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アセンションした光の地球へのメッセージです

地球人類はアセンションの期間を通過し、第四密度の光の地球へと進化してきました。しかしこれは目的ではなく、本来の地球の使命に向けての始まりにすぎませんでした。これから「光の五次元世界」に向けて、地球人類が本格的に宇宙に貢献する時代に入っていきます。

2023年4月のメッセージ

  太古から続いている地球人類創造の計画

動物意識から人間意識に進化し、さらなる惑星意識・太陽意識へと

最新のメッセージ

2023年    1月   2月    3月    4月       _5月_             2022年以前

 

①まだまだ魂が宇宙の使命に追いついていない

 
私は魂の管理者。実際には別の役割ですが、今の皆さん方のテーマに合わせ、魂の管理者として話をすることになりました。今、ここにいる皆さんはレムリアのころに地球にきた魂が多いですが、地球人類のすべてがそうではありません。おそらくレムリアのころから地球にきた魂は3分の1ぐらいになるでしょう。最近、よく出てきているインディゴや新しい魂の者たちはもう少し新しい時代に地球に入ってきており、おそらくここ1000年ぐらいの間で地球に入ってきた魂がインディゴや新しい魂ということができます。

本当に新しい魂はこのアセンション以降、初めて地球にきた魂になりますが、まだきわめて少なく、これから少しずつ増えていくでしょう。皆さん方はそういう意味では決して新しくありませんが、古いという定義にも当てはまりません。古い魂というともっと古いころからこの地球に関与していたり、あるいはほかの惑星でさまざまな人間の体験を通してから地球にきた魂が古い魂になります。


ただ多くの種類の魂があるために、すべての人を同じ分類で区別することはとても難しくなります。今日、ここにきている人も実際にはそれぞれバラバラであり、同じ言い方で説明することが困難になります。それを理解した上でこの地球とのかかわりや人間、さまざまなレベルにおいての最初のミッション、使命のようなものを読み取っていきます。


Aさんが人間になろうとした意識はかなり昔になりますが、ただ実際に人間としてのフォームを身につけたのはこの地球が最初になります。ただそれでもやはりレムリアからムーにかけての時代になるために、必ずしも古いとか新しいとかいうことは難しく、見方によっては典型的な地球人類ですが、見方によっては若い魂ということができます。というのもほとんど人間としての勉強を何もしないまま地球に入ってきたために、そもそも人間とは何なのか、生きるとは何なのか、それすら分からないまま勉強しにきた感じになります。そのころはミッションというものは特になく、ただ調べてみる、ただ試してみる、ただ体験してみる、そういう感覚の受肉の仕方、肉体化の仕方になります。何度か人間的なものを探していきましたが、うまくいかず、不完全のまま肉体を変えていきました。やっと人間らしいレベルにまで進化し、ミッション的なものが与えられたのはローマ時代のころになります。そのころに自分が地球人類としてある程度、それなりの魂の進化を進めてみる、地球人類としての可能性をいろいろ感じてみる、そういう方向に向けての自分なりのミッション的なものが作られていきました。その時のミッションを言葉で表現すると、できるだけ完璧な人間としてのフォームを身につける。人間としてのフォームというのは自分で考えて行動する。天の世界では自然とやるべきことが分かってしまい、おのずとその大いなる意志に合わせて動くというのが普通に行なわれていきます。人間のフォームをもつとまったく何も分からない、何も感じ取れない、そういう状態にむしろ驚き、どこまで自由にできるのか、どこまで自分で考えて行動することができるのか、そこに向けての挑戦が始まり、まったく、いわゆる天を知らない、天につながっていない状態でどこまで自分で行動できるのか、それはが自分なりの最初のミッションとして作られていきました。もちろんそのように言葉で作られたわけではありませんが、一つの目標として、そういうイメージが作られていき、自分なりにこの地球で人間としてのフォームを完成させ、また神に匹敵するさまざまな能力を目覚めさせていく。それが最初の自分なりのミッションということができます。


Bさんがこの地球に来たのは比較的新しく、日本の時代でいえばかなり新しい時代のころの入り方になります。ただ入る時にそのままでは活動できないために、古い魂の経験をコピーして自分の中に取り入れていきました。コピーした情報は何千年も前から地球にいた感覚のデータ、魂のエネルギーですが、実際にあなた自身がこの地球に入ったのは江戸時代ぐらいの状態になります。ただデータとしてはもっと前からのデータをコピーしてもってきたために、自分の頭の中ではもっと前からこの地球で体験した感じになっております。その時の自分のやるべきこと、宇宙から与えられたミッションはこの地球にどこまで価値があるかどうか、人間としての進化の流れやあるいは人類、国家、いろんなものの進化の流れにおいて、それぞれがどこまで価値があるのか。人間に限らず言語にしても文明にしても文学にしても芸術にしても宗教にしても、それぞれ価値があるのか。それを調べるのが一つの使命になっております。


Cさん、あなたはアトランティスのころにこの地球に入ってきて、その時はアトランティスの盛んな文明を調べることが目的になっておりました。宇宙においてのさまざまなドラマがあり、この地球が宇宙の中でひときわ有名になっていき、地球における人類や文明、そこに興味をもった魂が多くこの地球に入ってきました。あなたもその一環としてこの地球に入ってきて、アトランティスの文明、特にオリオンとのかかわり、オリオンのどの部分がアトランティスに入ってきたのか、さまざまなものを研究し、オリオンの戦いを終わらせるためのいろんな秘密やカギ、方法、それを調べることが目的になっておりました。ただアトランティスで3回ぐらい、魂を入れ替えした時にだんだん地球人類の意識に染まっていき、3回目の入植を終わった段階で完全に地球人類の意識に染まってしまい、そこからいわゆる入植を繰り返すということができなくなってしまい、地球人類と同じエマネーションの流れに仕組まれていきました。それ以降は自分としては何も認識することもできず、地球人類と同じ進化の流れを繰り返しております。今、自分の意識の中では、一番最初に地球に入った時のミッションと、今、地球の中で生まれ変わっている自分との意識においては、今はほとんどその時のミッションはもうなくなっていると思っても良いでしょう。最初はアトランティスのころのさまざまなものを調べる目的でしたが、今となっては不可能になっているためにすでにそのミッションは消えており、次の自分なりの進化の流れを進んでいる、そう思っておいてください。


Dさん、あなたがこの地球に使命を受け、地球の中に入る時に、いろんな宇宙からのミッションが与えられてきましたが、最初、与えられたミッションのほとんどをあなたが拒否してしまい、そのミッションをそのまま受け取ることはない状態になっております。結果的に宇宙から与えられたミッションはすべて無効になり、あなた自身が自分で作り上げたミッションがあなたのミッションとして認定されております。あなたの自分で作ったミッションは、この地球人類が本当に宇宙の仲間に入れるかどうか、それをただ調べること、価値があるかどうか、価値がないならいつどの時点で地球人類を消滅させるか、それを調べるのがあなたのミッションになっております。今のところ自分でもどう認定してよいか分からない状態のまま、進んでいるために、ほぼあなたのミッションはなくなっていると思っても良いでしょう。


Eさんの魂のミッションで調べてきたとき、レムリアのころにこの地球に興味をもち、最初入植を挑戦しましたが、その時の生命体ではうまく受肉することができずに、一度あきらめ、戻り、またいろいろを変更を加えながら再挑戦することになりました。その後、何度か挑戦しましたが、すべてうまくいかず、日本の縄文から弥生に変わるころにやっと波動が合うようになり、そのころ、この地球に入植することが可能になりました。ただ入る時に、地球に入る時にさまざまな情報や記憶を保つ必要があるために、魂の記録としては2万年ぐらい前から地球にいた感じのデータになっております。記録としてはそういう記録になっていますが、あなた自身の実際の魂の活動としては3000年ぐらい前からのデータになっております。そこにおける最初のミッションはいろんな文明、特に4大文明を調べていき、4大文明とこの地球とのかかわり、なぜ地球にそういう4大文明が成立し、それなりの大きな文明を築くことができたのか。この文明の根源を調べていきながら、本当に理想的な文明、いちばんこの地球人類にふさわしい文明を作るにはどのようなやり方がよいのか。この文明の在り方、進化発展の仕方、それを調べていき、これからの宇宙の黄金時代に向け、どのような奉仕ができるのか。どのようにして文明をうまく作り上げていくのか。それを見つけるのがミッションになっております。


Fさん、この地球に入ってきたのはかなり古い時期になりますが、実際には古い時期からずっといるというわけではなく、何度か地球から離れたり、また地球に単に遊びに来ただけでまた離れたりする状態が行なわれていて、かなりずっと地球に調べに入ったのは比較的新しい時代になります。オリンポス、古代エジプトのころやイスラム、その文明の最盛期のころに地球に入り、王、王と王族、王様と王女や家族、そこら辺にいろいろ興味をもち、調べることが最初のミッションになっておりました。この地球における家族形態、ほかのプレアデスやオリオンにおける家族形態を調べていき、地球での特殊性、地球における進化の仕方、それらを調査することがミッションになっておりました。最初は地球独自の家族形態がありましたが、だんだん変化していき、今となってはほかの星々に見られる普通のファミリーの仕方とかなり共通しているために、今、地球におけるデータはあまり面白いものはなく、興味もないために、あなた自身のミッションはあまり必要性がなくなっております。もうそういう意味ではあなたは地球にいる意味はほとんどありませんが、単純にただ流れを見たい、今後、どうなるか見たいという興味だけで今、この地球に残っております。


Gさん、この地球に来たのは古代エジプトのころ、古代でさらに天文学や数学、その分野が復活したころに地球に入り、そういう自然科学、そこの分野でかなりこの地球に貢献することができました。さまざまな天文的な知識や科学技術をこの地球にもたらし、それをこの地球で使えるようにしていく。そういう働きが行なわれていきました。宇宙でのさまざまな科学技術を地球にもたらしましたが、だんだんこの地球の波動の重さと人類の意識の低さについていくことができずに、途中から少しずつ雑になっていき、あまりていねいに正しくやるという意識が続かなくなっていきました。そのころから地球人類に対して興味も弱くなってきたために、地球から何度か離れようとしておりますが、なかなか戻してくれることができないために、そのままこの地球に残った感じになっております。自分としては早く地球から出たいという意識を伝えておりますが、上の方ではこの地球における科学技術の進化の流れや人類の意識にどこまで科学的な意識が身につくのか、それを調べようとしているために、今、すぐにはなかなか戻すことは行なっておりません。あなたを通して人類の意識、特に数学や科学に関する意識がどこまで広がり、認識し、宇宙に通用できるぐらいに発達していくか。ただそれを調べている最中ということができるでしょう。


Hさん、この地球に興味をもったのはかなり古代のころですが、古代のころ、一度、きて地球を調べて、あまり面白みがないために一度、戻り、また地球に来て調べて、あまり進化してない状態でまた戻り、これは何回か繰り返して、エジプトの最初のころの文明のころに地球に入ってきました。ただ肉体をもって体験する回数はそれほど多くはなく、肉体は少ない回数で多くのデータを取り入れ、今後の人間とのかかわりを調べようとしております。今のところまだ完全なデータとしては集まっていないために、もう少しさまざまなデータをとっていく必要があるでしょう。いわゆる今のこの地球人類が自立して宇宙で活動できるようになっているかどうか。十分に自分の意見や自分の目的、行動、いろんなものが自立した言い方で表現できるようになっているかどうか。そういう意識レベルや人間としての資質を調べることが目的になっております。したがってまだまだその状態にはなっていないために、もうしばらく様子を見て、宇宙で通用する意識レベルになった時にやっとあなたは宇宙に戻ることができるでしょう。


Iさん、この地球に直接的に入ったのは江戸時代ぐらいですが、それ以前の魂の記録をコピーして入ってきたために、魂の記録としてはもう少し以前から、おそらくるレムリアかムーの時代のころからの魂の記録が入っているものと思われます。実際に肉体で体験したのはここ2000年ぐらいの体験ですが、魂としては痛み、悲しみ、苦しみは2万年ぐらいの記録が入っております。したがって人間としての行動においては2万年ぐらいの魂の記録によってうまくいかないことや感情的なこと、いろんなことが起こっておりますが、実際の自分自身の体験としてはそれほど多くはありません。もうしばらく人類の意識を調べていき、文芸的なもの、文学的なもの、言葉を使ったものと色や音を使ったもの、その世界での意識の広がりやそのパワーを次元を超えてどこまで伝えることができるか。それを調べております。まだまだ今のレベルではよいデータをとることができないために、もうしばらく人類の意識の流れを調べていき、ある程度、宇宙でうまくデータがとれるようになった時に改めて宇宙に戻って、いろんなデータを分析する役割に入っていくでしょう。

 
Jさん、アンドロメダから地球に来るときに、何カ所かの入植の場所を探していて、候補となっているところで一通り肉体を作るという流れを進めてきました。それぞれの文明の発達したところでまず調べていき、エジプトやインドや中国、文明の発達したところでいろいろ肉体を作り、意識を調べていきました。どうしても初期のレベルの文明ということと地球人類としての意識の低さや波動の重さになかなかうまく進化することができず、常にどの時代もどの国で生まれても多くの人間たちが自分よりも意識が低いためにだんだんうまく導くことがめんどくさくなっていき、少しずつ少しずつ粗い性格になっていきました。ただそれでも本来のミッションとしての気持ちはとても強いために、どうしてもこの地球の文明としての素晴らしいものや宇宙で価値があるもの、正しく良いものを作り上げようとする意識、そこに向けての強いものは常に身についております。ただ自分の意志は強いものがあっても地球人類がまだそこまで進化していないために、そのギャップがなかなかうまくつながらず、そこで毎回苦労する流れを進めております。だいぶ人類が進化してきましたが、まだ最初、きた時の目的に合うレベルにはなっていないために、おそらく今のレベルでも満足のできない状態になっているものと思われます。あと2回ぐらい生まれ変わると、ちょうど自分と合うようなレベルになると思いますが、あと2階、生まれ変わるかどうかは決まっておりません。本人が望めばそれは可能になるでしょう。



それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 


②地球でのミッションを終えたら宇宙意識の世界へ


アンドロメダ銀河の長老たちから話をしていきます。今、皆さん方はこの地球における最初のミッションを終了させ、宇宙の意識の世界へと入っていきます。まだ次の世界として明確に決まっている人は多くはありませんが、少しずつ少しずつ方向性は見えてきております。もちろんそこに向かうためにはこの地球でのやるべきことを終了させ、綺麗な形で宇宙に旅立つ必要があります。この地球において綺麗になるためには、いわゆる第三密度としてのカルマはいっさいないことが条件になります。


物質的なものや知識、感情そういったものにおけるカルマ、いわゆる自分の感情的好みや概念、執着そういったものがいっさいないことが前提になります。仮にまだそれが残ってる人がいれば、おそらくあと2回ぐらいの生まれ変わりまでは許される場合があります。2回までの生まれ変わりにおいて、完全に魂レベルでの執着的なものを手放す、解放させる、カルマがなくなる、それによって宇宙の流れの中に入っていくでしょう。


仮にあと2回の生まれ変わりでも完全にクリアにならない場合はそのまま地球に残る可能性がでてきますので、そこは十分に注意をしておいてください。あと2回、あるからといって、2回目のところにすべてをもってこようとすると、結果的に10回ぐらいの生まれ変わりが必要になってしまいます。なるべく今回で終了させる、できるだけ今回、頑張る、それでやっとあと3~4回ぐらいの浄化のペースになります。


皆さんの場合は決意すればあと2回ぐらいで無事に終了することが可能になるために、カルマができる行為、カルマを作らない行為、それを自分で理解して、なるべくカルマを作らない生き方を進めていく。そうすることによって2回ぐらいの生まれ変わりで綺麗に終わらせることが可能になります。


Aさんの今の魂のエネルギーで見ていくと、あまり人間的なところ対する執着はないために、この物質世界で何度も体験する必要性はなくなってくるでしょう。ただそれで、次が、いわゆる光の五次元世界の宇宙意識の中にすぐに入っていけるかというとそこも少し難しいところがあり、いわゆるまだその宇宙意識のスピリチュアルマッスル、宇宙意識としての意識レベルがまだ合っていないところがあるために、今のところ、卒業はしても入学はできないという状態の光になっております。宇宙意識が正しく入っていく、楽しんでいく、進化していくためには、本当にその世界で自分は楽しみたい、いろんな価値観の人、いろんな進化の違う人といろいろ交流したい、そういう強い積極的な意志が必要になります。もちろん本人としては宇宙意識よりは天界に戻りたいという意識があるかもしれませんが、あなた自身の本質的な流れとして天界にすぐ戻ることは不可能であり、今、地球でこの人生を歩んでいる状態において、天界に戻ることは不可能であり、宇宙意識界でさらなる高次元の宇宙を体験し、それから天界に踊ることになります。そのためにすぐに戻るという意識ではなく、宇宙意識を楽しむ、宇宙意識をきわめ完全なる人間を高いレベルで学んで戻ってくる。そういう意識の方が流れとしては自然になります。したがって多次元の宇宙をどう自分で取り組み、学び、体験していくか。多次元の宇宙意識の中に入ったときに、ただの天使界とはまったく異なっており、さまざまな神々たちと接するようになります。普通、天使は一つの神様の世界における天使の活動ですが、数多くの神様のもとでの天使になると、大天使以上の状態になる必要があります。つまりあなたの今の進化コースは大天使になるための進化コースを進んでいるために、そのまますぐに戻ろうとせずに、さまざまな光や質的なものを取り入れ、大きく大きく羽ばたいて戻っていく。そういう意識を強くもつようにしていってください。


Bさん、光の五次元世界の構築のメンバーとして登録されているために、さまざまな宇宙で活動することになるでしょう。しばらくはこの地球を拠点にして新しいユートピア創りを進めていきますが、地球が素晴らしい光の地球になったとしてもそこで終わりではなく、やはりプレアデス連盟全体が素晴らしい光の世界になる、プレアデス連盟のすべてが光なったあとアンドロメダ銀河との素晴らしい光の絆が出来上がり、まるでアンドロメダ銀河とのプレアデスの世界が同じような世界に、高度に進化していく。そういう手助けをすることになっていきます。あなたはそこにおいてこの地球、プレアデス連盟、アンドロメダ銀河、これらの橋渡しややりとり、契約、さまざまなことを行なう役割として認定されていくでしょう。特に地球人として身につけてきたこの光の体はとても価値があり、あなたはいろんな星々においてとても貴重な人間として優遇されていくでしょう。かなり良い資質を身につけてきたために、いろんな星々で歓迎されるものと思われます。特に歌や踊りはどの星においてもかなり人気のある地球人のメニューであるために、これを活用することによってほぼすべての星々で人気ものになっていきます。歌や踊りをやりながら、自然と直観で相手の話す言葉やコミュニケーションの仕方が習得されていき、自然と言葉を覚えたり会話できるようになっていきます。特にアンドロメダの約半分近くは歌と踊りそのものがコミュニケーションであり、お互いに舞を演ずることによってコミュニケーションをとり、クリエーションをして新しいものを創り出していく。そういう世界に入っていきます。地球出身の光の舞妓としてはまだ誰もいないために、ぜひその能力を高めていってください。


Cさん、この地球においてどちらかというとあまり華々しくない役割、いわゆるドロを扱うような感覚の役割を行なってきましたが、実際にはこれは宇宙から見てとても価値のある役割を行なっております。特にこの地球の物質世界はきわめて貴重なは物質の濃度があるために、地球の物質的な低い濃度に慣れていると、ほとんどすべての惑星にうまく馴染むことができます。おそらくこの地球を出たあとはさまざまな低い星々から常に誘いの手が出てくるために、どこでも自由に行くことが可能になります。もちろん本人は高いものを身につけようと思うかもしれませんが、実際には宇宙に行けば低いものほど価値があり、高いものは初めから神も天使も手にしているために、それほど価値としては高くはありません。むしろ低いものを自由に扱う、低いものをコントロールできる、この力の方がとても価値があるために、あなたの身につけたものはとても価値のある財産になります。地球においてはどうしても波動が低くなってしまいますが、地球から出た途端にとても素晴らしい価値のある魅力的なものになります。今のうちに低いものをコントロールする力をいっぱい身につけていき、地球から離れてもさらなる低いものを自由に扱える。この能力をきわめていってください。


Dさん、新しい光の流れによって、あなたのミッションが変わっていき、今までこの地球で学んできたもの、身につけてきたものが今、ほぼ意味がなくなってきています。最初、地球に入ったころは価値のあるミッションに取り組んでいきましたが、ほとんどすべてのミッションにおいてなかなかうまくあなたが対応できずに、そのまま伸ばしてしまったものがいくつか残っております。結果的に自分が完全にマスターしたもの、自分が手に入れたものが少ない状態になっているために、このまま宇宙に戻ってもおそらくあなたは自分で納得することができず、仲間たちも納得することができないために、何らかの別の作戦を作ることになるでしょう。改めて本当に意味のあるミッションを改めて作るのか。それともほかの星でもっと価値のある世界でミッションを行なうのか。いろいろ工夫し、考えることになると思われます。もしそこが自分にとってあまり気が向かないのであれば、この地球においてもっともっと積極的に、いわゆる嫌なこと、低いことに喜びをもって参加する必要があります。どうしても今は避けてしまうために、地球でしか手に入らないものをことごとく見逃してしまい、見なかったことにしてしまい、貴重な財産を手にすることができなくなっております。あまり、いわゆる綺麗なものや美しいものばかりを求めようとせずに、もっともっと泥臭いこと、普通のライトワーカーがしないこと、そういったことにも自分から積極的に入っていく力も身につけてみてください。


Eさん、光のライトワーカーとして面白い働きをしており、アセンションしてもあなたのその傾向は変わらないでしょう。地球に残るかどうかは分かりませんが、おそらくまたほかの星に行って、また適当に自分に合うところを見つけ、そこでしばらく自分に合う生活をすることになるでしょう。あなたはそれをずっと楽しみとしてやってきて、自分自身が自分の心のままでこの宇宙を楽しんでおります。ワンダラーという言葉がありますが、あなたはそう意味ではワンダラー的な魂にとても近いですが、でも本来のワンダラーとはまた異なっております。本来のワンダラーはグループで、集合意識で活動し、集合意識で使命をもって活動しますが、あなたは単独でミッションを作り、単独で自分の使命を作り上げ、楽しんでおります。でもそのあなたでも遠くから遠くからあなたをしっかりと見ているとても大きな「目」があり、この目がしっかりとあなたをにらんでおります。どこまであなたが遠くに離れても確実に見れるように大きな目であなたを眺めております。ただそれによってあなたがどうするか、ただそれを見ているだけであり、それ以上は何もあなたに伝えておりません。一つ言えるのは、どこまであなたが離れていったらその目からの生命エネルギーが切れるのか、それをお互いに確認している状態かもしれません。どこまでどこまで遠く離れていったら、目から伝えられる生命エネルギーが切れるのか、届かないのか、もう反応しないのか。目からの生命エネルギーが切れたらどうなるのか。それを半分、調べようとしていたり、あるいはさすがにそれは恐怖もあるために、寸前で留め、そこで安心しているか、いろんなところで楽しみながら実験をしている最中といえるでしょう。この基本的なところはおそらく変わらないために、しばらくはこの流れが継続するものと思われます。


Fさん、知性の進化をいろいろ調べてきて、地球人類の進化のレベルを確認し、次の星に向かうのか、あるいはもう少し地球人類の知性について調べ、実験をしていくのか、今、そこのところを調べている最中といえます。地球人類の知性がおよそこれまでのさまざまな知的生命体の知性と共通しているところが多いために、おおまかなところでは地球人類の知性を知ることができました。ただこの日本人に関しては見えないところがまだかなり多いために、今、この日本人の知性を調べている最中といえます。これまで接触してきたさまざまな人類の知性と日本人の知性が異なっており、明確に判定することができない。日本人の知性は価値があるのか、ないのかの判定ができない。もうリセットした方がよいのか、このまま進化を進めていった方がよいのか、判別できない。そういうところで日本人の知性についてまだ結論が出ない状態になっております。いろんな観点からもう少し日本人の知性について調べていき、場合によっては厳しい報告をする必要があるでしょう。ただあなた自身はこれまでの観察やレポートにおいて、日本人に何らかの意味があってこの知性がこの程度で抑えられていること。これ以上知性を高めると、日本人がむしろ逆につぶれてしまうこと。このちょうど良いところで止まってるところに何らかの意味を感じておりますが、ただそれが具体的に何なのか、それが見えておらず、まだ報告できない状態になっております。これは日本人のちょうど良いところの知性、それは何なのか。なぜ今のこのレベルでわざと神々が止めているのか。そこにもう少し意識を向け、調べていく必要があるでしょう。


Gさん、光の連合艦隊の一員としていろいろ調べ動いてきましたが、だんだん自分自身がこの地球に興味がなくなってきて、早くここから出ようとしております。ただ光の連合艦隊ではまだ何も報告されていないという状態になっているために、あなたをすぐ帰還させることは考えておらず、やはりそれなりの報告を提出する必要があります。この地球に興味がないこと、価値がないこと、いても意味がないこと、それを正しく報告してください。何がどうなって価値がないのか、どこにどうもう意味がないのか、それを正しく報告し、それが認められれば十分にそれを受け取ってくれるでしょう。今のところそういう正しい報告がないために、ただ価値がない、もう帰してほしい、と言われても、それだけでは帰ることはできません。自分なりに体験したことを正しく報告し、体験した意味があることを伝えるようにしていってください。


Hさん、これまでのさまざまな体験の流れにおいて日本人に少し興味をもってきたために、最終的に日本人についていろいろ報告をしようと作戦を練っております。ただ日本人のさまざまなことをレポートしようとしてデータを集めれば集めるほど日本人としての良いデータが見つからず、うまくまとまらない状態が続いております。おおざっぱに漠然と良い人という感覚はありますが、宇宙に報告できる正しい記録の仕方としては何一つ具体的なものが得られないために、報告が難しい状態になっております。そこはそのものに意味があるのかもしれないという見方も出てきており、具体的に何が良く、何がダメという価値観を作り上げると、逆にそれによって進化が遅れてしまったり、進化が難しくなってしまうことが多いために、そういう意識や観点を身につけないで、うまく進化をさせていく。そういう独特の進化の仕方を進めている可能性があります。特にそのやり方は天之御中主大神が好んでやったやり方であり、明確に限定させずにちょうど良いところでうまく進んでいく。これが天之御中主大神のやり方になっておりました。天照大御神たちは少しそこに分かりやすさや具体性を入れて進化の度合いが分かる、ブレが分かるという基準を作ろうとしておりましたが、天之御中主大神はそれを入れないやり方を進めようとしております。あなたなりに自分ではどう思うのか。あなたが合わせるのではなくあなたが自分で判断できるもの、自分で良いと思うもの、それをうまく見つけていき、正しく報告できるスタイルを完成させてみてください。


Iさん、ライトワーカーとしての光の流れからは今回を眺めていったとき、あなたの最後のミッション、ファイナルミッションとしてはこの地球と人類という一つのレポートを完成させる必要があるでしょう。この地球の人類として見たときにさまざまな人類が地球に集められ、それを統合した一つの素晴らしい民族を作り上げようとしております。そのすべてを統合させた地球人類という最終的な姿を見たときに、どうしてもアンドロメダやプレアデスの力が強く入っていき、これまでの宇宙におけるプレアデス的な仕組みが強い影響力を与えることになります。そうするとこの地球を作った意味がほとんどなくなってしまい、どうしても計画がおかしくなってしまいます。やはりそれを修正させるためにはもう少しオリオンや火星の働きが入ったもの、この地球における概念的なものや地球におけるさまざまな問題、これをある程度クリアした光の魂が求められていきます。それがこれからの地球の進化の流れにどう影響してくるのか。おそらくこれからの地球の進化の流れにおいて東洋的な光の意識は弱くなっていき、もっともっと西洋的な意識の方へとシフトしていくでしょう。そうすると理想的な地球の姿はどういう姿なのか。そこでいろいろ矛盾が生じ、うまくいかないところが見えてきて、地球の今後の人類の流れが分かりづらくなっていきます。その方向に向け、自分はどうそこに関与し、人類をどの方向に導いていくのか。その場合の自分のできる奉仕、ミッションは何であるのか。まだまだ自分で努力し、やらなければならないことが現れてきます。地球人類の今後の流れとして良いところ、それをいろいろ自分なりに整理できるようにしてみてください。


Jさんの今後の地球の流れにおいて、これまでのさまざまな世界における役割、光の魂の構築はある程度、できてきましたが、考え方をどう整理しているか。地球にもたらされたさまざまな考え、さまざまな意識の動きにおいて、どうしても地球に来る前の考え方そのものがずっと地球で残っていて、地球独自の考え、地球独自の思考の在り方にはうまく変化していかない状態になっております。ほとんどの地球の人類が地球に来る前の考え方、思考の在り方になったままであり、この部分がなかなか変わらない。これが変わるとすればどのように変わっていくのか。もっともっと天界の息吹やマスター、さまざまな知的なものの息吹を感ずることができれば高いレベルで智慧や創意工夫が可能になりますが、そこに引き上がらない状態がずっと続いております。地球人類が高いレベルの思考に上がっていかない。この部分の研究がまだ残っております。おそらくしばらくそこに挑戦し、解明していき、人類の思考の在り方が今よりも2段階も3段階も高いレベルへと上がっていく。それを目標にしてこれからの人類を導く流れに入っていくでしょう。


皆さん方は今の思考の在り方や意識の在り方で満足することなく、もっと高いレベル、もっと宇宙に見合った素晴らしいレベル、そこに意識を向けていき、今よりも高いレベルで宇宙と交流できる自分を作り上げるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。







 

 

①まだ移行中であり安心はできない

 
私たちはアンドロメダの光の聖者。アンドロメダの光の仲間としてこれから皆さん方に接することになります。今、地球の人類の光の魂の者たちはアンドロメダの管理下に入っており、いずれアンドロメダの光の仲間として正式に位置づけられることになります。しばらくは調整が行なわれていきますが、今年の夏ぐらいには明らかにアンドロメダ銀河の仲間として認定されることになるでしょう。

ただその時の地球人類の魂はおそらく今の魂よりも20%ぐらい、約5分の1ぐらいの魂の数になると思われます。いわゆるアンドロメダ銀河にアセンションした魂が20%ぐらいというレベルであり、この20%の魂にしてもギリギリでなんとかやっとアセンションできたという状態になっております。堂々とアンドロメダ銀河の仲間として祝福され、イニシエーションを受けて入ってきた魂はさらにこの4分の1ぐらいの数ということができます。したがって残りの4分の3はまだしばらくはテスト期間、まだまだ魂の調整を必要とする状態ということができます。


この地球の魂からアンドロメダ銀河の仲間として入ってきたとき、まず最初に調整すべきところがいくつか現れております。いわゆる皆さん方がこれまで神様として認識していたエロヒムはもういなくなっているために、新しい認識が必要になります。ただ、今の皆さん方の世界では明確に皆さん方を導く神という存在はまだ正式には定着していないために、しばらくはアンドロメダ銀河全体で皆さん方の地球をサポートする感覚になります。その間、さまざまな実験やテスト、調整、いろんなことが行なわれていき、それぞれにふさわしい天使やマスター、いろんな者たちが選ばれていくことになります。


ただ日本人は例外的に初めから決まっているところがあり、いわゆる天之御中主大神の許可をもっている者はまた別の進化の流れになります。日本人の魂がすべて天之御中主大神の許可をもっているわけではなく、あくまでもそれとは別の認定の仕方になります。今、日本人の魂の中でも天之御中主大神の認定、あるいは許可をもっているものは4分の1ぐらいになっており、残りの4分の3は必ずしも天之御中主大神の許可ではなく、ほかのさまざまな神々の推薦、一番多いのはラーの推薦によって日本に生まれている魂が多く、その次は以前のエロヒムからの推薦、アンドロメダのさまざまな神々たちの推薦、それによって日本に生まれている魂になります。


もちろんこれは必ずしも今の国籍とは関係ないところが多く、いわゆる韓国の人でも基本的にはラーや天之御中主大神の許可を得てここに来ている人たちもたくさん現れております。さまざまな神々たちからの推薦や認定、いろんなことによって新しいアンドロメダ銀河へのつながりが可能になっております。ただまだ今年いっぱいはいろんな変化、組織の変更やグループ分け、いろんなことが行なわれていくために、あくまでも今の段階、途中段階という意識をもっておいてください。


この今、4月になったばかりの今というタイムフレーム、時間枠で見たとき、かなり遅れたはおりますが、宇宙の集合意識の流れに完全になじんでもらう必要があります。どうしても地球の時間軸、地球の意識がかなり強くなっていると、この宇宙集合意識の流れに入ることが難しくなっていき、実際にうまく宇宙集合意識の仲間に入るのにかなり時間がかかってしまう場合があります。今、アンドロメダ銀河の流れに入ったとしても、それでもアンドロメダの時間軸で見たときに約2000年の時間の遅れが生じております。2000年といういうのはある一つのサイクルがもう完全に失われた状態になっており、かなりハンディを背負った状態で新しい流れに入ったことになります。そのために遅れれば遅れるほどかなりハンディーが大きくなっていくために、少しでも早くアンドロメダ銀河になじんでもらう、それを望んでおります。


魂レベルでアンドロメダ銀河に落ち着き、定着してくると、少しずつ少しずつ皆さん方の魂の振動、魂のサイクルが早くなっていき、それによって毎日の現実の体験の仕方、人との出会いの動きが精妙になっていき、一日の体験でもさまざまな体験をしたかのような感覚になっていきます。地球の同じ1日24時間という時間枠でも、かなり密度のある高い体験をしたかのような感覚になっていき、それによって学ぶべきもの、理解すべきもの、習得すべきことがこれまでよりも多くなった感じになります。


今までの地球の学びにおいて、どちらかというとゆっくりペースでのんびりと勉強してきた。自分のペースで自分のやり方でのんびりと勉強してきた。そういうタイプの人はかなりこれから難しくなると思われます。そのペースでは宇宙の時間の流れにうまく合わなくなっていき、だんだん自分が取り残される感覚になってしまいます。


もちろんこれは単に心が勝手にそういう反応を作り出しているだけであり、実際に遅れをとっているわけではありません。ただ多くの人が自分よりも早く先に進んでるかのような錯覚を体験するために、自分がどんどん遅れていく、取り残されていく、出遅れている、そういう錯覚を感じてしまいます。あくまでもそれはこれまでの時間軸と新しく入った時間の流れの違いから生ずる錯覚であり、実際には何一つ遅れていることはありません。皆さん方はそこを正しく理解するようにしてください。これを理解できずにこれから急に劣等感を感じたり、ついていけなくなったり、自分だけが不適合という感覚になる人が増えてきます。


それは自分の時間の周波数の合わせ方ができていない人、これまでの自分のやり方、自分のペース、自分の流れでやりたいとしがみついている人がそういう感覚を得ることになります。もしそういう人がいたら皆さん方もアドバイスをするようにしてみてください。宇宙の集合意識の時間の流れに合わせるには宇宙のサイクルが今の地球のサイクルよりも遥かに早く、ただ周波数を合わせるだけで自分のペースがうまくいく。これからはこの地球に関与する太陽のエネルギーは、皆さん方の太陽よりはアンドロメダから流されてくる太陽の方が影響力を強くしていきます。


地球の太陽よりはかなり密度の高い太陽であるために、皆さん方ははじめは合わせることが難しいと思うかもしれませんが、だんだん慣れてくると新しい太陽が自分になじんできて、むしろこれまでの太陽系の太陽が何か低い、遅い、合わないという感覚になっていきます。こうやって自分の意識の時間の流れが速くなっていき、宇宙の進化サイクル、宇宙の周波数帯に少しずつ自分が入っていきます。


宇宙の流れに入ったときに肉体の健康状態と同時に精神的な健康状態も壊す人が増えてきます。肉体のレベルでうまく調整できずに、何らかの症状、自律神経やさまざまなところで不調和を感ずる人が現れてきますが、肉体のレベルでうまく合わせたとしても、実際の毎日の生活パターンでうまく合わせることができない、あるいは人間関係でうまく合わせることができない。自分は新しい宇宙のサイクルに少しずつ合わせてきたとしても、他の多くの人々はこれまでの地球にくる太陽の周波数に合わせている人が多いために、そこで違和感を感じ、一緒にいることが何か不愉快、不快感を感じたりすることになります。


お互いに高い周波数同士の者たちは一緒にいても違和感がなく、むしろより良い活性化して良い感覚、目覚めた感覚に入っていきます。したがって高い周波数に合わせる、合わせることができた人は、高い周波数同士で集まり、いろんな意見を言い合ったり学びを進めたり、高いレベルの作業を行なっていくと、とても効率よく、うまくいく。またそれによって体のエネルギーが楽になる、健康になる、そういう感覚に入っていきます。


低い周波数に合わせようとするとどうしても何か病気的な感覚、遅い、出遅れてしまう、そういう感覚になってしまいますが、ほとんどの大部分の人はむしろそれで自分が一番良い、自分に合う感覚、そういう意識をもつ人も多くなっていきます。自分がどのレベルに一番、合うのか。自分と合う人はどういう人たちなのか。それをいろいろ調べるようにしてみてください。一人ひとりがいろいろ調べていくと自分と合う人、合わない人がだんだん分かってきます。


表面的な言葉だけで、真実をあまり口に出さない人、やはり波動が低い方に進んでいき、皆さんと一緒の話をすることが困難になっていきます。また有名になることやお金儲けばかりを考えている人もやはり別の世界の感覚になっていき、皆さん方とは波動が違う、意識レベルが違う、そういう感覚で別々に分かれるようになります。いろんな意味においてこれからはこの波動そのものの違いによって少しずつアセンションがまた進んでいき、同じ波動の者たち同士が一緒になって体験をしていく。同じ波動の者たち同士でお互いに進化成長していく。そういう感覚に入っていきます。
新しい光の宇宙、光の進化の流れにおいて、いわゆる世俗的なことは完全にアウトになりますが、あと正しい光の学びに入ったとしても、自己中心的な学び、あるいは自慢をする、得意になる、有名になろうとする、こういう学び方も低い波動になっていき、アンドロメダ銀河から追い出される感覚になっていきます。だんだん分かってくるとアンドロメダ銀河に歓迎される意識とアンドロメダ銀河から追い出される意識、これが少しずつ分かるようになっていきます。皆さん方から見た場合の正しい正しくないの基準は一つ、ここになるでしょう。


自分の話す言葉や言おうとしていることがアンドロメダ銀河に歓迎されればそれは良いこと、正しいこと。アンドロメダ銀河から追い出される感覚の時はよくないこと、波動が低いこと、美しくないこと、これを意味することになります。皆さん方はそうやって何が美しいのか、何が正しいのか、何が良いのか、一つひとつを感じながら自分にとっての価値観を身につけていってください。


自分にとって良いもの、高いもの、美しいもの、そういったものを自分なりに見分けることができるようになっていき、それによって自分自身は少しでも高い方を選択する、美しい方を選択する、バランスのとれているもの、多くの人を暖かい愛の目で眺めている。多くの人の進化を喜びとして眺めている。そういう心を素晴らしいと思う。そういうような意識の流れに進むことになります。


ただこれからのアンドロメダ銀河と皆さん方のこれまでの地球の波動との違いで見ていくと、明らかにアンドロメダ銀河はさまざまな光の長老たちが皆さん方を導いている。この感覚が強く感じられるようになります。光の長老たちがいて皆さん方を眺め、指導しようとする。ただ実際に皆さん方を導き指導していくのは光の王者たちが皆さん方を導いていきますが、基本的にはさまざまな光の聖者や素晴らしい王者、いろんな者たちが皆さん方を眺め、調べたりしながらも大いなる大いなるアンドロメダの高いレベルへ導こうとします。


皆さん方はそういう存在たちを感じたら、それを謙虚な心で受け入れ、そして自分自身は高いレベルへと引き上がっていく。常に高いレベルへ上がっていく、この意識を持ち続けてください。少しでも自分が美しく、より高いレベルで、バランスのとれたレベルで広大な宇宙の意識のレベルへ、そこに向かっていこうとする。この力を身につけてください。


日本人のこれまでもっていた謙虚さ、これは宇宙ではほとんど役に立ちません。日本人の言う謙虚さは、どちらかというと何でも控えめにすればよい、でしゃばらなければよい、目立たなければよい、こういう感覚の謙虚さであり、これは本来の謙虚さとはかなりかけ離れたおります。本来の謙虚さはあくまでもただ自慢をするとか目立とうとするとか、できもしないことをあたかもできるかのように大きく言うことを控えるような意識、これを美徳の心として身につけてきました。


謙虚さはそういうでしゃばらない心、あえて目立とうとしない心。したがって本当に自分が力をもって自分の力で多くの人を救うことができる。本当に自分のアイデアや智慧が身についていて、それによってまだ分かっていない人たちを救うことができる。そういう時は自分のもっている力を表に出しても問題はありません。ただそれを自慢したり、人前で目立つように使うとそれはエゴになってしまいます。


常にそうならないように自分で自分を戒め、謙虚な心をもちながらも自分が発揮できる能力は最大限、使うことを常に考えてください。せっかく智慧があったり能力があるのにもかかわらず黙っている、何もしない、これは光の仲間としては好ましい行為ではありません。自分が使えるとき、発揮できるときはやはり正しく使うこと。自慢げに使うのではなく、自然に普通に使い、あえて目立つような大げさなこともしない。こういう謙虚さはそれなりに価値があります。


西洋人の場合は堂々とできることをはっきりと皆の前で見せていく。堂々とできることを示していく。こういう体質がありますが、必ずしもそれが悪いというわけではありません。いろんな価値の人、違う民族、違う人種の人たちがいた時に、日本人のもっている謙虚さではまったく誰にも理解されることはありません。やはりできるときはできることを堂々と表現する、これは知らない人たちの中ではかなり重要な情報になります。日本人は知らない人の中でも、自分も知らないという仲間入りをして、皆で知らないという空間に長く浸っている。これを良いことのように思っていますが、実際にはこれは進化しない方に加担したことになります。


進化しない方に加担するのではなく、あくまでも進化する方向へと進んでいく。自分が最初の1人目であってもよいですし、皆と一緒にいくのでもかまいませんが、とにかく進む、上に上がる、あるいは皆の先頭になって堂々と進んでいく。この行為そのものは光の世界としては普通の行為になります。こういう行為を否定することなく、自然に受け入れ、ほかの人がそうあったとしても尊重する、認めていく、この意識をもつようにしておいてください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の銀河の波動において、しばらくはまだ体がついていかず、何らかの不調和を感ずるかもしれません。おそらくあなたの場合は2カ月ぐらいは何らかの違和感を感ずるかもしれませんが、だんだん慣れてくるとスムーズに体が動くようになっていきます。しかし一番良いのは3~4カ月たったころ、そのころから少しずつアンドロメダの光が体の細胞レベルで浸透し、動くようになっていき、何らかの宇宙の響きに体が反応するようになります。宇宙からくるさまざまな指令をあなたは体で感ずることができ、それによって自分に与えられたミッション、自分のすべきことがなんとなく感覚的に分かるようになります。場合によってはチャネリングやいろんな方法で直接、情報を受け取ることも可能になるでしょう。そこで新しい役割や任務が与えられてきて、少しでも多くの人が正しい方向へ、宇宙とのやりとりの中で良い方向へと進む。そういう意識が強く現れていきます。自分自身のいろんな役割を客観的に眺めていきながら、多くの人々にとって良い方向、正しい方向へと導いていく。それを行なっていくようにしていってください。


Bさん、新しいアンドロメダ銀河とのつながりにおいて、自分の心の中にある劣等感的なもの、まだ準備不足とか自分の中で設定したできていないという意識が少し邪魔をしていて、それによってわざと光が陰ってしまうところがあります。もっと堂々と自信をもって前に進む、堂々と自分から前に進む、こういう意識を活性化させてください。わざと低い方向へと合わせてしまう意識があるために、そうではなく、自分の方からも堂々と前に進んでいく。これはアンドロメダにおいてはきわめて重要な要素であり、それはでしゃばるとか目立つという意識とはまったく異なっており、むしろ謙虚さや正しい表現、それを光り輝いてみせることが可能になっていきます。謙虚な心を堂々と前に出して、分からないところは分からないとして堂々と聞いていく。分かったもの、役に立つものは堂々と皆に知らせていく。いろんな正しい情報の使い方を身につけ、実践できるようにしていってください。


Cさん、アンドロメダ銀河とのつながりにおいて、プレアデスがかなり途中で仲介をしてくれ、それによってスムーズなつながりが可能になります。いろんな面において常にプレアデスが途中をつないでくれるために、あなたの場合はスムーズに光の流れは進んでいきます。ただいろんなものを複雑にもってきて、わざと問題を難しくしてしまう特徴があるために、あまり問題を複雑にせずに、シンプルにして、単純な簡単な価値観に済むようにしておく。この練習も進めてください。複雑化してしまう、つい困難になってしまう、こういう傾向があるために、そうならないようにバランスをとり、シンプルにシンプルにして単純化できるようにしていく。この意識の使い方をトレーニングしていってください。


Dさん、新しい光の世界において、光の大権現があなたと共にいて、いろんな導きを与えてくれます。アンドロメダ銀河とのかかわりにおいて説明すると、地球の集合意識のレベルではアンドロメダ銀河につながっていきますが、あなたは個人的に大権現からの光を受け取り、それを使うことができるために、優先的に光の大権現のつながりが先に行なわれていきます。もちろんアンドロメダ銀河とのつながりも構築されていきますが、あなたが最初に感ずるのは大権現からの光を感ずることになります。大権現からの光が届いていないとき、つながっていない時にアンドロメダ銀河の光を感ずることになります。大権現はあなた自身へのミッション的な指令が多いですが、アンドロメダ銀河はあなた自身の進化成長、魂の進化・成長を導いていく、これが主な役割になります。したがって普段はアンドロメダ銀河を前提にして、エネルギー的なつながりを強化していきますが、その流れの最中に大権現の光のコミュニケーションが始まったときには、すぐに大権現を前提にしていく。そういうやり方で自分なりに良いやり方を身につけるようにしていってください。


Eさん、新しい光のマスターたちがあなたと契約を作り、新たなる光の流れを作り上げております。アンドロメダ銀河との流れは確立されていますが、あなたの場合はまたそれとは別に光のシステムが構築されていき、しばらくはあなたの光のシステムが優先されることになるでしょう。アンドロメダ銀河とは異なる光のシステムが作られていき、高い存在たちからの光のシステムがあなたに設定されていきます。主に光の五次元世界におけるマスターたちが中心ですが、一番、その中であなたに影響を与えているのはキリスト意識の世界の波動の仲間たち、このキリスト意識の中におけるマザーあるいはマリア、キリスト意識のマリアはこれまでの聖書におけるマリアとはまったく異なる波動であるために、別のものと理解しておいてください。このキリスト意識のマリアはあなたを新しい光の世界へ導いていきます。尽くすということを徹底的にあなたに教えようとしているマスターであり、尽くすということ、どこまで自分が尽くせるか、自分のことよりもその人のために尽くすことができるかどうか、これが大きなテーマであり、この尊い波動はアンドロメダ銀河においても尊い波動になっております。アンドロメダ銀河におけるキリスト意識のマリア、ぜひこれをマスターするようにしてみてください。


Fさん、あなたにつながっている宇宙集合意識、新しいつながりがいくつか出来上がっておりますが、やはり今のところ一番強いのはアンドロメダ銀河の波動であり、アンドロメダ銀河の中でもペガサスの光があなたに強く影響を与えております。このペガサスの光はあなたを新しい世界に導く力をもっており、あなたが興味をもったもの、あなたが行こうとしているところ、それを感じた時にあなたの意識をその世界へとつなげてくれます。自分が興味のあるもの、もっと詳しく知ろうと思うもの、それを思った時にうまく意識のやり方を身につけていくと、ペガサスを通して本当にその世界へと意識をつなげてくれます。自分なりにいろいろトレーニングをして意識を飛ばすやり方を身につけていき、いろんな情報をうまく引き出せるようにしていく、このやり方を身につけるようにしていってください。


Gさん、アンドロメダ銀河との新しい契約が済み、今、あなたはアンドロメダ銀河の中の緑の女王と契約を進めております。新しい光のシステムが作られていくために、一度、今、身につけた光のシステムは再構築されていき、新しいものへと変わっていきます。1~2カ月かかるかもしれませんが、それによって緑の女王の配下の中に属すことになります。アンドロメダの緑の世界はあなたに調和をもたらしながらも、ほかの人から見たときにはただのバランスという感覚で認識されることになります。ほかの人があなたを見てうまくバランスをとっていく、バランスの崩れている人があなたを見てバランスがとれていく、そういう感覚になっていきます。あなた自身はただ単純に自分が常に安定する良い状態、そこを目指していくだけで自分の役割を全うすることができます。ただあなたの波動の特徴は進化が難しくなってしまい、前に進む、上に上がるという意識が疎かになってしまいます。したがって常に前に進む、上に上がる、この意識を持ち続けて、どんな安定した状態でも常に前に進む、上に上がっていく、この役割を忘れないようにしていってください。


Hさん、アンドロメダ銀河との再構築において、心の在り方をもっともっとトレーニングしてもらう必要があります。アンドロメダ銀河の特徴として心をコントロールできる、これがアンドロメダ銀河の者たちの普通にできる条件になっているために、アンドロメダ銀河の仲間に入るためには心のトレーニングが重要な資質になります。自分の心の中で弱点、いわゆるいらっとしたり不愉快になる種は何であるのか。あるいはつい自慢気になってしまう種が何であるのか。これを自分で自覚できるようにしてください。そして自分でそういう心が動き出してきたときに、それに負けないようにする。もっと謙虚で素直な心にもっていき、相手との関係において良い関係が長続きできるようにしていく。この心の在り方が求められていきます。自分のこの心の在り方を自分なりにトレーニングしていきながら、多くの人たちと長い間一緒に楽しんでいく。この心を使った楽しみ方を自分なりにうまく維持できるようにしていってください。


Iさん、新しい光のサイクルにおいてアンドロメダ銀河が近づいてきて、あなたもその仲間として招かれていくでしょう。ただ今、そのアンドロメダ銀河に招かれる最後の条件のところで少し時間がかかっております。いわゆる執着的な心、ずっと何かを気にし続けてしまう、特に自分のできないところや劣っているところ、自分の弱いところに常に意識が向いてそこに長く意識が留まってしまう心の動きがあります。これによって高い波動になかなかうまく入り切れないところがあり、低い所でそのまま留まってしまう状態になってしまいます。この心の部分を自分で浄しかしていき、変容させていき、あまり低い所には意識を向けずに気にしない状態になり、常に高いところへと向かおうとする。高い意識レベルへ、高い波動へと向かうことを喜びとする。この意識の確立が重要になります。今の自分のところで留まるよりもを常に1段階高いところへ、一つ上の素晴らしいところへ、自分の力で上がっていく。この心をうまく身につけていき、どういう状態でも高い心へと引き上がっていく。このやり方を自分なりに身につけるようにしていってください。


Jさん、新しい光の五次元世界の動きにおいてあなたはそのマスターたちと協力して奉仕を行なうことになります。光の五次元世界におけるマスターのメンバーで、地球と同じような星がいくつかあり、その星の住民たちにいろんな癒しや心の調整、いろんなメンテナンスをする、そういう役割が与えられていきます。その星の住民たちはこの地球と似たような心の持ち主が多く、やはり劣等感、できないという意識、わざとできなくしていく、こういう特徴があるために、地球的な心とかなり似ているところがあります。その世界であなたはいろんな手伝い、奉仕をしながら一緒に自分自身も心の浄化を行なっていく。自分自身も波動を高めていく。そういう役割が与えられていきます。そこの住人たちに奉仕をする時に、あたかも自分そのものという感覚を感ずるかもしれませんが、そこに長く居続けるのではなく、すぐに意識を切り替え、高い波動へと上がっていく。そこにとどまらず次のレベルへ上がっていく。こうやって気がついたらすぐ次のレベルへ。気がついたら一つ上のレベルへ。こうやって常に上がり続ける、そういう意識を定着するようにしていってください。


Kさん、アンドロメダ銀河の長老の話し合いにおいて、あなたがアンドロメダ銀河のメンバーとして受け入れられることになりました。高い志をうまく身につけることがテーマになっており、自分自身を高いレベルへ引き上げるためにどのようにもっていくか。自分一人で上に上がるためにはどういう志が必要か。これが今、テストされている最中になります。自分で自分を進化させる、自分で自分を向上させる、この自分で自分が上がっていくという力、向上心、これをぜひ身につけるようにしてください。これは宇宙の集合意識の中の貴重な資質であり、これがあるとかなり高いレベルで宇宙の中を進むことができます。この向上心、自分から上がっていく、これを身につけ、さらに多くの人に奉仕をすることによって、奉仕すること自体が自分の成長につながる、自分が成長していく、こういう感覚を味わうことが可能になります。いろんな人と一緒になって自分が波動を高めていく、このやり方を身につけるようにしていってください。


Lさん、新しい光のマスター、光の銀河の仲間たちが現れてきて、アンドロメダ銀河との再調整を行なっていきます。いろんな意味での再調整、修復、複雑なエネルギーをシンプルにしたりする光のアルケミー的な手法が現れてきて、新しい高いレベルへと引き上げようとしていきます。自分自身を高い意識レベルへ引き上げるためのテクニック、これを身につけていただく必要があります。自分で自分を高めるというのが難しいために、それを習得していき、自分で引き上がっていく、自分でテクニックを使って上がっていく。これをなんとか身につけていってください。高いレベルへ引き上がると同時に自分が輝いていく。宇宙の中で自分の意識が広がっていく。自分が宇宙の一員、メンバーとして感じられる。この実感を得ることによって、宇宙の一員、宇宙の仲間という感覚が強く現れていきます。この宇宙のメンバーとしての存在感、これを実感することによってあなたの本当の力が動き出していき、宇宙全体を自分の光で動かすことができる。そういう自分の隠れていた能力が目覚め出してきます。なるべく早めにこの意識を身につけ、宇宙を動かせるようなやり方を習得するようにしていってください。


Mさん、アンドロメダ銀河との契約が終わり、あなたもアンドロメダ銀河のメンバーとして動き出していきます。ただまだ魂のレベルでいろいろ修復しなければならないところ、再調整しなければならないところが残っているために、少し時間がかかる可能性があります。できればほかの者たちからの情報を手にして、いわゆるカバラ的な手法やアルケミー的な手法、いろんなやり方を使って自分の魂を変容させる、向上させる、進化させる。こういうトレーニングも受けてみてください。マインドの力だけでは魂が高い波動に変容することは難しく、どうしても何らかのエネルギーワーク的なものやアルケミー的な手法が必要になります。何もしないと上に上がることは困難になってしまうために、やはり何らかのエネルギーワークや修復的なもの、これは必要であること。これを理解し、自分なりの光のトレーニングをうまく進めていくようにしていってください。


Nさん、魂の光の調整、光の修復において、ある程度ネガティブな光を浄しかし、高い意識レベルへ引き上げていく必要があります。自分でわざと低い方を選んでしまう癖がついていて、それによって上げても上げてもまたすぐに戻ってしまう状態があります。なるべく自分を意識的に上げていく。落ちないようにする。高い意識レベルを良いものとして、率先して上がっていく。この意識を保つようにしてください。油断するとすぐにわざと下がってしまう特徴があるために、されげないように、常に高いところ、意識レベルの高いところを目指す。これによってアンドロメダ銀河に入ることができます。ただ今の延長線、今のままでいくとかなり難しくなってしまうために、心から本当に入れ替えた感覚で、新しい意識で上がっていく。この力を身につけるようにしていってください。


Oさん、アンドロメダ銀河との契約が進み、順調に順調に波動を高めております。ただアンドロメダ銀河からの緑のマスターがあなたを仲間にして、活動を進めようとしております。アンドロメダ銀河の緑のマスターは調和というよりはわざと心を揺さぶりながら刺激を与え、1段階高いところへ注目・意識を向けさせながら、そこで安定させる。こうやっていちど刺激を与え、高いレベルで導きながらそこで安定させる。こういうやり方を好んでいるマスターになります。したがってなかなか動かない人、進化が遅い人、そういう人たちに何か刺激になることをさせ、一度、混乱させながらも高いレベルで安定させる、こういうやり方で常に進化する方向へと導いていきます。自分自身もそのやり方で、これまでトレーニングされ、少しずつ波動を上げることが可能になってきました。自分の経験を思い出しながらほかの人を同じようにして上に引き上げていく。この引き上げていくやり方を自分なりにうまく身につけるようにしていってください。


Pさん、アンドロメダ銀河との契約も済んで、次のレベルへ向かおうとしております。ただ魂そのものがかなり傷ついている部分が多いために、意識は上に行こうとしても魂そのものが上に上がるのが難しくなる場合があります。これまでのさまざまなエマネーション、生まれ変わりの流れにおいて、傷ついた意識がとても多く、肉体の脳としては健康的でうまく上がろうとしても、つい油断すると魂のネガティブな部分が現れてしまい、それによって落ちてしまうところが何度かあります。落ちてしまう時はあくまでも魂のエネルギーで落ちてしまうために、頭でうまく理解できればコントロールして落ちないで済むやり方があります。したがって自分なりにうまく頭を使いながら、落ちないようにコントロールして、そして常に引き上がる方向、上にいく方向、アンドロメダの目指す方向へと進んでいく、このトレーニングをうまく行ない、常に自分自身を浄化できるようにしていってください。

では全体的なアドバイスを最後に行なっていきます。今、日本と韓国、この人々たちがアセンションの流れにおいて新しい契約や魂の入れ替え、調整、いろんなことが行なわれております。現実的に起こる現象と魂の世界で起こっていることはまったく無関係ですが、それでも関係があるかのように脳が修復あるいは作り替えていきます。脳が行なっていることはある意味では嘘であり、脳だけが勝手にその修復を行なっていきます。脳が安心したいという意識、脳自身が納得したい、安定したいという本能的なものをもっていて、それで脳が自分に都合の良い現実を創り上げていきます。脳が勝手に創り上げた現実を真実とは思わないでください。


皆さん方が宇宙集合意識に入るときには、この脳に騙されないこと、脳が錯覚している、もう皆さん方が分かっているように右目と左目で立体的に見えるように仕組んでいる、これも脳の働きで勝手にそう行なっております。いろんなものが脳が勝手に行なっている。それを皆さん方は真実、現実と思い込んでいます。


宇宙集合意識の中に入るときに、この脳が創り上げた幻想、まやかし、それを見抜き、それにだまされないこと。なるべく脳で創り出す幻想の前の本当の情報、それをなるべく理解できるようにして、そこから本当の真実を読み解いていく。このトレーニング、このやり方に少しでも慣れるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 

 

①権力者が中心に居座っている地球社会

 
私はアシュタールコマンド。宇宙進化の流れにおいて、皆さん方の魂が個別化していき、人間としての進化の流れを進めながら、さまざまな流れを経由してこの地球に入ってきました。多くの人は進化の流れから地球に入ってきましたが、中には強制的に地球に送られてきた魂もおります。どのような形であれ、この地球に来た者たちはすべて大いなる目的にしたがって、地球に呼ばれております。

この宇宙には大きな大きな計画が動いており、新しい人類を創り出すこと。宇宙的な人類を創り出し、新しい人類の歴史を始めようとしている。それが今、この地球上で行なわれております。皆さん方の魂はその計画に賛同し、それを成し遂げるために自ら志願して地球に入ってきました。多くの者が自分の意志から地球に入ってきております。ただすべては自分の進化のためであり、宇宙にとって重要な働きであると同時に、自分の個人の進化においても重要な星になります。


ただこの地球の流れにおいて、なかなか思うように地球人類が進化しなかったために、何度も地球の計画がズレております。ただこのずれはある程度予想された範囲であるために、危機的な状態というところまではなっておりません。予測された範囲内での遅れであり、まだまだ十分に達成する可能性があります。


ただそれもこの地球のこれからの流れによるところが大きく、今のこの地球の状況の流れをどう進めていくか。この地球の人間たちが何を選択していくか。それによって大きく変わっていきます。今のところ、この地球人類は力のある者が人類をコントロールしており、力のない者はただ利用されるという流れを体験しております。もちろんそれは望んでいる状態ではないために、どこかで変わる必要があります。今のところ、光の勢力に変わるという場所がなかなか見つからず、どうしてもネガティブな者たちが中心になって地球を変えていきます。


光ある者たちが主導権をとることが難しく、破壊を好む者が中心となって変えていくと、多くの人にとって好ましくない現実を選ぶことになります。この地球人類が何を選択していくか。どこに向かおうとしているか。まだまだそれを見ている最中であり、皆さん方がどこに向かおうとしているか、自分でもそれを明確にしていただきたいと思います。


やはり権力を手にしてほかの人間たちをコントロールする。それを考えている人がかなり多く存在します。それに立ち向かうためには一人ひとりが自分の心からのを思いで現実作り上げていく。一人ひとりが本当に光、平和を願って変えていく。この行為が求められております。今はまだそこに至る状態が難しく、どうしても力のある者、権力を手にしてる者が中心になってしまいます。


これをどのようにして変えていくか。皆さん方の決断、実際の行動、それが皆さん方を作り上げていきます。皆さん方が宇宙の仲間と一つになり、宇宙レベルで活動するためには、今、この瞬間に本当の光の勢力とつながり、光の勢力が増える方向へと意識を作る。その流れは見えております。宇宙が平和になること、地球が正しい進化の流れを進むこと、ぜひそれを目指して、一人ひとりが正しい方向へと進んでいく。それを自分たちで決めていけるようにしていってください。


アドバイスしていきます。

 
Aさん、地球に来るまでの魂の流れにおいてアンドロメダでの体験があなたに影響を与えております。アンドロメダで光と闇の戦いを何度も体験し、本当の光と闇の戦いに苦しんでおりましたが、その体験を通してこの地球の計画を知ったとき、本当にこの地球で奉仕をして、こてまでの宇宙のドラマ、光と闇の戦いのドラマを終わらせたいと思いました。この地球は志願して入ってきましたが、ハイヤーセルフたちは必ずしも望んではおりませんでした。まだそこまでは光が強くないためにすぐにやられてしまう、落とし穴に落ちてしまう、それがかなり見えておりました。しかしあなたが強い意志をもっていたので、この地球でかなり判断を要すること。何が正しいか、それを学ばせるための体験を多く選んできました。したがってあなた自身のこの人生は幸せな人生というよりは判断する、見抜くこと、騙されないようにすること、そこを身につけるための人生が多く作られていきました。まだまだ完全ではないために正しいものを見抜く、自分で自分も騙されないようにする、本当の光にとって大事なことは騙されないようにすること。これを身につけていき、地球で身につけた判断力を大事にして、宇宙の中でも活動できるようにしていってください。

Bさん、あなたがアンドロメダのカウンセルに呼ばれたとき、まだオリオンの戦いが終わっていなかったために、さまざまな複雑な状況が起きてしまい、自分でもどう判断するか、いろんな迷いが現れておりました。自分自身にとっての光とは何なのか、光の方向とはどこなのか、常にこれがテーマになっておりました。アンドロメダにおけるさまざまな体験の流れで、しょせん光は闇に勝てないことがだんだん分かってきました。闇の力の方が圧倒的に強く、未熟な光の者たちがいくら結束しても、とうてい闇には勝てないことがはっきりと分かっておりました。そのために自分自身もどういうスタンスで戦いに入っていくのか。そう迷っているうちに自分自身の意識も汚染されていき、いつの間にか闇に加担する状態にまで落ちていきました。光に対して疑問をもったときからすぐに堕ちてしまい、気がついたら光とはかなり距離のある所へと落ちていくおりました。この地球では意識をいちどリセットさせ、光の意識に戻すための体験が作られております。しかしなかなかこれをうまくいかずに、どこかでやはりネガティブな心が動き回ってしまいます。自分自身を自分の力で光らせることができるかどうか。自分で光の方向へと向かうことができるかどうか。それを自分で挑戦している最中になっております。すべては自分で計画したことであり、自分で立ち直る、自分から戻っていく、それも自分がいちばんよく知っております。自分が戻るための一つの準備段階として光の仲間入りをしながら、新しい光の道を進んでいく。その決意を強くもつようにしていってください。


Cさん、神聖なる光の仲間として地球に入ってきました。聖なる光の仲間として活動していたとき、アンドロメダやこの地球の計画のことを知り、ぜひとも手伝わなければならないという意識が強く沸き起こってきました。ただ人間としての体験がほとんどないために、まずは人間としての体験を作り上げていき、そこからスタートしていき、火星、木星、水星、そしてほかのさまざまな星々へと移っていき、この地球に繋がっているさまざまなカルマを体験していきました。かなり大急ぎで体験したために、ていねいにすべてを学んだというよりは、重要なところだけを選んで体験した感じになっております。そのために不完全なところも多くありますが、この地球で生きていくために必要なことは一通り体験しております。ただ感情に弱いところがいろいろ残っていて、この部分はまだ整理されておりません。したがって感情に流されず、冷静に判断することができるかどうか。常に光の道を進むことができるかどうか。これがテストされている最中になっております。これからの体験の目的として、この地球においてはまず地球人類として完成すること、地球で身につける必要がある光と闇のエネルギー、またこの二極対立を克服するエネルギー、できるだけ自分が手にできる神々の世界の光、これらを手にすることが目的になっております。地球でしか手に入らないもの、それをうまく手に入れ、魂のレベルで自分のものとして、新しい光の人間として再活動できるようにしていってください。


Dさん、木星系の魂であり、かなり進化した魂を身につけております。ただ木星でのさまざまな流れの中で、二極対立を完全に終了することができず、肝心なところで判断を間違ってしまう、肝心なところで迷いが出て、正しい判断ができなくなる。この状態が続いたために、判断力を正しく身につける、難しい問題を正しく判断できる、それを目標としてこの地球に入ってきました。したがってこの地球においては正しい判断力を身につけることが目的になっております。いろんな問題において自分がどう判断していくか。自分の判断したことがどう影響を与えていくか。それを通して判断というものを学んでもらいます。自分の判断がどれだけ影響を与えるか。この判断の力を理解すればするほど、これを良い光に変えていくと、多くの人を目覚めさせることができる。多くの人の意識が上がっていく。これが分かってきました。この判断力を通して人間を進化させる。人間を進化させるための道具として、判断力がある。これをあなたが使いこなし、この地球人類に貢献していくこと。地球人類を進化させること。これがあなたの目標になっております。まだ自分なりに判断力の甘いところがあるために、ごまかしたり、あやふやにするのではなく、正しく判断をしていく。この力を身につけるようにしていってください。


Eさん、新しい銀河の流れにおいて、いろいろ調べるために地球、この太陽系に入ってきました。ただ当初予測していたこととは違うことが起きたために、予定通りの体験を進めることができず、途中から大きく変わっていきました。新しい光の魂を身につける、これが目標でしたが、この地球ではそれ以上の光の魂を手に入れることができる。これが分かってきたために、できるだけ最高の光の魂を手に入れていく。そこへと目標は変わってきております。ただ今、現在はまだそこまでの光を身につけていないために、これから光の魂を作り上げる流れに入っていくでしょう。自分を律する心が重要であり、曖昧さや正しくない判断はすべて魂を曇らせてしまいます。正しい判断力を身につけ、素晴らしい光を生み出していく。その進化の流れに入るようにもっていってください。


Fさん、アルファケンタウリの光の聖者として地球に入ってきました。この地球における大きな計画を知り、ぜひ協力したいという気持ちで地球に入ってきました。しかし予定されていた流れとはかなり異なってきて、自分が身につけるべき光もかなり変わってきました。今となっては新しい光の地球を創り出すための一連の計画すべてに奉仕することを決めております。地球の目的がどんどん変わってきたために、自分の奉仕の仕方も変わってきて、新しい光を手に入れる、光の地球を新しい光で作り上げていく、そこに方向性が変わってきております。まだまだ見たことのない新しい光の地球、ぜひこれを完成させ、自分自身の魂にもうまくつなげていけるようにしていってください。


Gさん、アンドロメダの光の天使として地球に入ってきました。ただ最初、地球にきたころはかなり波動の低い地球であったために、あまり地球に面白みを見ることができず、必ずしも楽しくはない流れを通過してきました。この地球での役割が本来の計画とはズレていることを理解し、このズレに興味をもち、宇宙の実際のことがこのズレによって分かることができました。ズレを知れば知るほど、宇宙全体のことが見えてきて、地球でやるべきこともズレから見つけることができました。


今となっては、いろんなズレを知ることによって全体を理解することができる。ズレを見つけると隠されているものが見えてくる。こういう力が身についてきて、ズレからすべてを理解することができるようになってきました。この地球に与えられた計画とズレ、このズレ自身にさまざまな神が何かを仕組んでいること。ズレを理解すればするほど壮大な神の計画が見えてくる。これが分かったとき、地球の全体像が見えてきて、何としてでもこの地球を成功させること、素晴らしい地球で体験したいこと。いろんなことが感じられてきました。


自分自身がズレを通して全体を理解できる。この能力を活性化させ、自分の方向性を正しい方向へともっていけるようにしていってください。


②一度闇に支配されると光の戻るのが困難

 
Aさん、あなたはプレアデスの連合の仲間で、太古から光と闇の戦いに関与してきました。勝った方も負けた方も両方、体験しており、戦うことそのものを本質的に疑問をもったこともありました。しかし基本的に光でないものが勝利者になると徹底的に闇が光をコントロールしていき、ほとんど二度と光に戻れない状態にされてしまいます。それを何度も体験していくと、1回でも闇にコントロールされないようにしなければならない。どういう状態になっても光を守り通さなければならない、それを心から感じております。しかし光を身につけるのには時間がかかり、闇に落ちるのはものすごく早い。そのためにどうしても光と闇のバランスが崩れてしまい、闇の方が力が強くなってしまいます。何度もこれを体験していると、光と闇の勢力が本当に対等なのか。バランスがとれているのか。それ自体に疑問をもつようになりました。この地球での計画を知ったとき、まず最初に浮かんだのがまさしくこのことであり、この地球における光と闇の計画はどう見ても最後は闇が勝つとしか思えない状態になってしまいました。そのために地球に関与するとき、本当に大丈夫なのか、本当に大丈夫なのか、何度も何度もマスターに相談しておりました。マスターも最後まで光で勝ったことは一度もないために、ただ光を守らなければならない、守り通さなければならない、それしか答えはやってきませんでした。どういう最後になるのか。分からないままこの地球での計画が進んでいきました。はじめは疑問をもっていたこの地球での計画ですが、何回か地球で生まれ変わっていくうちに、素朴な疑問が起きてしまいました。本当に光が勝てないのであるならば、なぜ地球はこんなに長く居続けることができるのだろう。これまで何度も地球が破壊しそうな段階があったにもかかわらず、結果的に地球は生き延びてきて、闇が大勝利を得るということは1回もありませんでした。素朴な質問ながらも、何かが隠されている感じがしたために、宇宙の智慧ある者たちに次々と出会い、この地球の計画の本当のことを知ろうとして努力してきました。そして分かったことは、この地球は絶対に破壊することはないこと、破壊できないこと、ただ人類は破壊する可能性があること。最悪の場合、人類がすべて入れ替わり、新しい人類でやり直す。しかし地球そのものの計画は続いていく。ここまでが分かってきました。ただこれからの地球の計画がどう変わるのか。それがまさしく今、行なわれている結果によって変わってくるために、今、光の者たちは協力し合わなければならないこと。どんなことがあっても光は協力し合わなければならないこと。これだけは明らかに分かってきました。まだこれからどうなるか分かりませんが、ただ光の者たちは協力しあわなければならない。この意識がかなり低いということ。自由意志を与えたと同時に、責任がバラバラになってしまい、自由意志が個々の自由意志に任されてしまい、全体を守るという責任感がバラバラになってしまったこと。これが致命的であるのかもしれない。それが分かってきて、今、そこに向けて光の者たちが協力し合う。責任感を共有する。それしか生き残る道がないこと。そこに意識を向けていこうと、新しい出発を考えております。まだまだ戦いの真っ最中であるために、今後のことはまったく分かりませんが、個々の意志を尊重しても協力し合い、責任も共有し合う。それによって光が進んでいく。そこに向けて自分なりに大きく進んでいく決意をもっております。

Bさん、アンドロメダの大使としてして地球に入ってきております。最初は地球を導く智慧の者として入ってきましたが、ただの智慧だけでは勝てないことが分かってきて、新しく身につけなければならない資質は何であるのか、光と闇を超越する新しい意識レベルは何なのか、今、そこに向け、愛や智慧とは異なる新しい資質のものを身につけるようなやり方を考えております。地球人類の魂はかなり変則的な魂になっており、新しい資質の光を取り入れることが可能な状態になっております。さまざまな神々につながることが可能であり、新しい資質に意識を向けると、その資質の神様につながり、その資質を身につけることができます。そのためにこれからの戦いにおいて、必ず光が勝つための資質として何があるか。まだ地球の人々が身につけていない新しい光の資質として何があるか。今、それを見つけ出し、新しい地球人類として手に入れようとしております。まだまだ時間はかかりますが、それでも意外と早く手に入れることも可能ですあるために、宇宙のマスターたちが協力し合って、いろんな資質を手に入れようとしております。あなたもその一環として地球に奉仕をしており、これまでとは異なる新しい光の資質、それによって地球人類が生き残っていく。それを身につけようとしております。まだまださまざまな可能性が与えられているために、いろいろ挑戦をして、新しい魂の光を目覚めさせていってください。


Cさん、プレアデスの舞姫として地球に入ってきて、いろんな動きにおいてエネルギーをコントロールするテクニックを身につけております。自然体の動きでさまざまなエネルギーを操り、いろんな魂の者たちを自由に扱うことができました。分からないように操る、このやり方が得意であり、多くの者が知らないのにあなただけがうまくコントロールできる、そういう技を身につけておりました。ただ本当に闇の者、まったく残忍で、人間らしさがまったくない悪人、そういうものに対してはまったく光を使うことはできず、自分のもっている力も発揮できない状態にありました。今、少しずつ自分の別の能力が動き出してきて、新しいやり方で闇の者たちを崩していく。闇の者たちが作ったシステムを分からないように崩していく。この「崩していく」というのがあなたのできる特技になっていきました。これによって、分からないようにうまく崩していく。相手の計画が崩れていき、誰にも気付かれないようにうまく崩していく。こういう力が身についてきております。この力をうまく使い、闇の者たちを崩していく。そうやって光の者たちを守り、光の者たちが力強く前に進んでいけるように、新しい活動を行なっていってください。


Dさん、プレアデス連盟で活動していたあなたの魂は、地球に来る直前にかなりオリオンから強くやられてしまい、一時、この戦いから抜け出そうとしておりました。しかし一度、気を許すとどんどん深く深く入ってきて、完全にすべてがおかしくなる感覚が蘇ってきました。途中で危機感を感じてから、そういう弱音を吐くことができないこと、最後まで戦う必要があること、改めてそこに意識を向け、完全に勝利を手に入れるまではやめることができない。そういう決意をあらたにしております。これからの自分なりの光の使い方として、「裏をかく」ということを学んでおります。まともに戦うと必ず光が負けてしまいます。光の者たちは単純な光の使い方であるために、すぐに相手にばれてしまいます。光でない者ほど光には見つからないようなやり方、光か闇か分からないやり方、いろんなことに長けていて、光の勢力には絶対に見つからないやり方を身につけてきております。それに対し光の者たちは明らかに単純な光の使い方だけで行なってきて、すぐに見つかってしまいます。そこに疑問をもったあなたは裏をかくということを覚え、相手には見つからない光の使い方、油断させておいて光を使うやり方、いろんなことを習得することができるようになりました。この裏をかくという技、できればこれを多くの人にも伝えていき、破壊する者に負けないように、光の者たちが生き延びることができるように、宇宙に向けて貢献するようにしていってください。


Eさん、アンドロメダの大使として地球に派遣されております。これまで何度も計画が変わり、また自分の役割も変わってきましたが、少しずつ少しずつ強くなってきて、闇に利用されることが減ってきております。しかし闇の者たちは決して手を抜くことはなく、何とかしてあなたを騙し、利用しようとしております。したがってもっともっと賢くなる必要があるでしょう。つい油断するとすぐに闇に心を奪われてしまいます。毅然とした強さ、正しい認識、これによってのみ光は生き残ることができます。正しい光を身につけると同時に、光の強さ、正しい光の強さを身につける必要があり、ただ光を信じていても光は強くはなりません。しかし神を信じていると、光は強くなります。いかに光を強くし、闇に負けないようにして、光の世界を広げていけるか。今、それに挑戦しており、少しずつ光の世界が広がっていく。そこに向けて活動を行なっていってください。


Fさん、オリオンの戦いで壮絶な戦いを過ごしてきて、かなり光と闇の戦いには良い思い出はありません。それでも止めることはできず、逃げることもできないため、戦う方向性は支持しておりますが、心の奥底の方では、光が勝つという自信はあまり身についておりません。しかしこれからの戦いにおいて、光を信ずる心は重要であり、それによって光は強くなります。ただ闇もかなり強い力であるために、それよりも強い光をどう編み出すか。いつもそこで悩んでしまいます。やたらと光を強くしようとすると、いわゆる宗教的な神々の戦いに入っていき、もうその世界においては多くのカルマが作られております。なるべく神々のカルマを表に出さないやり方で、自然に光が勝っていく。それを求めております。ただその方向に向けて、今の地球人類の意識レベルがあまりにも低いこと、今の地球人類の意識レベルでは光が闇に勝つということは難しくなっております。そのためにもまず自分が頑張ること。自分は自分の世界を守る。自分の光で自分の世界を守る。まずこれが第一の条件になっていきます。あなたの場合もまず自分の世界を自分の光で守る。決して油断することなく、闇に負けることなく、正しい意識、本当のことを理解し、騙されないようにする。そうやってまず自分が正しい光の道を進むことにより、光の仲間として戦い続けることができる。今、そこが自分の方向性になっております。戦う光の戦士としてどうあるべきか。正しい光の使い方を身につけ、闇に負けない強い心を身につけていってください。


Gさん、アンドロメダの作戦が終わると同時に、すぐにこの地球に入ってきました。最初は眠ったふりをしておりましたが、途中で本当に眠ってしまい、ほぼ目覚めることは不可能と思っておりました。あなたがまた光の仲間として活動すること、それにはとても喜びを感じております。オリオンに騙された理由がいくつかあり、自分の力を過信し過ぎたこと。まだまだ相手を甘く見ていたこと。これがオリオンに負けた理由になっております。しかしもっともっと本質的なところとして、自分の心を操られてしまったこと。心をオリオンに操られてしまい、いつのまにかオリオンの言うなりになっていたこと。これが一番の原因になっております。なぜオリオンにだまされてしまったのか。光の者たちは頑張っても頑張っても、それほど大きく出世したり偉くなることはありません。そこにあなたは少し疑問をもったことがありました。戦っても戦っても戦っても、自分の光の地位は変わらず、仲間が次々とやられてしまう。れに疑問を持ち、違和感をもち、自分自身の力も信用できなくなってしまいました。オリオンはそこにつけ込んできて、どんどん自分の心を利用し、最終的にはあなたを操っていきました。今、光にまた戻ってきて、正しい光の道を進もうとしております。しかし以前に騙されたことと同じことが最初に繰り返されていきます。以前、間違ったことをまた同じように体験させられ、今度は大丈夫かどうか、それがテストされていきます。しばらくはこのテストが続くために、自分の心をよく理解しておき、騙されないように注意を払いながらも、一つひとつ心を動かしたりしないようにしてください。正しい判断力、正しい見識を身につけて、光の者たちだけが堂々と生きていくいかれるようにする。そこを目指して活動するようにしていってください。


Hさん、新しいプレアデス連合で活動を行なっております。オリオンとの戦いがかなり進んでしまってから、プレアデスで変更が起こり、表向きのプレアデスと、真実のプレアデス、この二段構えで戦いを続けております。光の者たちはどうしても協力することが難しく、破壊そのものにも疑問をもつ魂がいくつかあります。しかし闇の者たちはむしろ破壊を喜びとし、いろんな手段を使って光の者たちを破壊させていきます。あなた自身が、光が生き延びる方法としてどういう戦いがよいのか、何度も何度も考えております。騙されない光の使い方、これを習得するために、一度、銀河系から離れ、新しい光の使い方をマスターしようとして出ていきました。そして特別な場所のところにいき、新しい光の使い方を習得し、そして地球に入ってきました。あなたは誰も真似することのできない力を身につけております。本当に闇の者たちに負けない光の使い方、まったく新しい光の使い方を行なうことができ、しかも表向きの光の使い方と本当の光の使い方、これを別々に扱うことが可能であるために、それによって正しく勝利を手にしようとしております。本当の活動はこれからになりますが、少しずつ仲間を集めていき、決して破壊の者たちに負けないやり方、それを確実に手にして、新しい光の世界を作るようにしていってください。


Iさん、新しい光のスペシャリストとして、さまざまなトレーニングを受けております。この地球でもトレーニングは続いておりますが、あなただけの光の使い方が可能であり、それによって多くの光の仲間を使うことができます。ただ極秘の内容が多いために、あまり詳しく言うことはできません。自分が直観で感じたこと、光をどう使うか、どういう使い方をしていくか、その部分は自分の直観をうまく使ってください。不可能と思うこと、ありえないと思うこともあなたはできる場合があります。どんなことでも自分にはできる。そう信じていろんな光の使い方をマスターするようにしていってください。


Jさん、アンドロメダとプレアデスの連合において、さまざまな活動を行なってきました。このプレアデス・アンドロメダの連合部隊はこの銀河系における最強の部隊ですが、それでもそれぞれの進化のレベルが異なるために、どうしても一つになりきれないところがありました。あなたはその部分を修正しようとして、うまくいかないところ、連携が難しいところ、あえてそこに挑戦し、隙間のない繋がり方、それを模索しようとしております。それによっていろんな光の成長が進み、光が一つになるための資質も身につけてきました。ただ本格的な活動はこれからになるために、十分に資質を身につけたあと、本当の光を使いこなしていく。それがこれから行なわれていきます。新しい光のシステムをうまく使って、破壊を途中で食い止める、修復作業へと早く変わっていく。そこに向けての活動を行なうようにしていってください。

Kさん、アルファケンタウリの聖者として地球に入ってきました。最初は地球を救う目的で入ってきましたが、何度も何度も地球が襲われているために、ただ地球を救うだけでは意味がないことが分かってきました。そもそも闇を引き寄せる心が地球人の中にある。地球人の心自身が闇を引き寄せている。ここが本質的な問題であると理解し、闇を引き寄せない心の在り方、これをいかにして身につけていくか。それが大事であることが分かってきました。しかしこれからの地球人が新しい学びをしようとしても、過去の間違いが常に襲ってくるために、もう今となっては闇を引き寄せる学びが永遠に続くでしょう。闇を引き寄せながらも、闇に利用されない生き方を身につけていく。これが今の地球人類に与えられたテーマということができます。闇を引き寄せながらも闇に負けない生き方、そのためには自分が光の心そのものにずっとなっていること。光の心を忘れてはいけないこと。これが必要になります。光の心をずっと身につけていく。そのためには自分自身が闇に一度も堕ちないこと。他を利用しようとしたり、戦うことを喜びとしたり、他を蹴落とすことを喜びとするような心にならないこと。これが必要条件になります。これからの地球人類は根本的な意識を変えていき、生き残るために、自分が光そのものとなっている。永遠に光の心を身につけたままにしておく。これを明確に決意し、お互いに協力し合うこと。これを忘れないようにしていってください。


Lさん、アンドロメダの大使として地球に入ってきました。何人かのチームで地球に入ってきましたが、途中でそれぞれの計画が別々になってしまい、今は自分だけの作戦の命令系統になっております。この地球にくるとグループのやり方がうまく続かず、常にばらばらにされてしまい、効率が悪くなってしまいます。それぞれが別々に行動するとなおさら光が弱くなっていき、一人ではほとんど勝つことのできない戦いに入っていきます。あなたもこれまでは一人で戦ってきましたが、少しずつ少しずつ変わってきて、これから光の仲間が増える方向へと進んでいきます。いろんな光の仲間が近づいてきて協力し合うようになるでしょう。ただはじめのうちはうまくいかない組み合わせがあったり、計画通りに進まないこともあるでしょう。初めはそういうものと思ってください。最初からうまくいくことは難しく、何回かテスト的に進めながら、光の仲間が協力し合う、お互いに尊重し合う、そういう心が動いていきます。自分は自分の心に正直であるように、自分がしたいと思うもの、それを自分で正しく理解し、一人ひとりが楽しいやり方、自分に満足できるやり方、これをうまく見つけていき、協力し合ってもそのまま喜びが現れるようにする。そういう光と闇の戦いをうまく身につけるようにしてみてください。


Mさん、アシュタールコマンドの仲間として地球に入ってきました。基本は一人での行動が多いですが、内容によっては多くの仲間が手伝ってくれます。ただこの地球における行動はほとんどが極秘事項であるために、あなた自身にも詳細を知らせてくれない場合があります。自分がやらなければならないことはただひたすらそれをやる。一つひとつ正しく理解しようとか、細かいことまで理解しようとせずに、ただ「やれ」と言われたところだけを正しくやっていく。このミッションの進め方をマスターしてください。あまり必要以上のことを理解しようとすると魔が入ってしまい、そこから崩されてしまいます。したがって自分としてはそれ以上はあまり聞かない方が良い。ただ言われたことだけを行なう。そういう自分の世界の中だけで、与えられたミッションは正しく行なっていく。それだけに専念するようにしていってください。


Nさん、プレアデス連盟の仲間として一緒に入ってきました。古来から日本に関係するところの活動が多くなりましたが、少しずつ広げていき、新しいプレアデス連盟の世界を作ろうとしております。天橋立のエネルギーにかなり貢献したことがあり、プレアデスと日本とのかかわり、日本とマヤ、マヤとエジプト、さまざまなエネルギーのつながりに貢献しております。ただそれぞれに必ず魔が入る、ウソの情報が入ってきて、常にそれに悩まされておりました。最終的には正しく見抜いて騙されないで済みましたが、もし騙されていたら光のシステムがまったく変わってしまい、今は日本がない状態に変わっておりました。正しくエネルギーを見抜く力、おそらくあなたをそれを身につけているものと思われます。正しく光を見抜く力、これをこれからもうまく使って、新しい光の世界を作り出せるようにしていってください。


Oさん、新しい光の五次元世界の構築において、次の作戦命令が出されております。ただこれまであまりうまく進まなかったのは、どこまでが光で、どこからが闇がのか、この光と闇の区別が常に問題となり、自分の中でそれを見抜くことができない状態になっておりました。これまで身につけてきたさまざまな価値観をモトにしさらに進化をさせていく必要があります。騙されない心を身につける、そのためには正しさを確実に理解する必要があります。正しさは必ず魂を成長させます。新しい光の学びが入ってきて、新しい光の使い方を学ぶ。いっけん混乱したり破壊があるように見えても、それによって大きく進化するのであればそれは正しい行動ということができます。単純に光と闇の戦いに騙されずに、真実の光の世界にだけ進んでいく。その光の心を身につけてください。騙されないと同時に信ずる強い光の力、それに自分が守られ、自分はほかの光の仲間を助けていく。そういう生き方を身につけるようにしていってください。


Pさん、アンドロメダの大使から地球に入ってきて、地球を2段階引き上げる目的で入ってきましたしかし地球がなかなか進化できず、当初の予定からかなりずれております。それでも正しく行動する必要があるために、あなたはこれからもこの地球で活動を続けていくでしょう。正しい光の使い方をマスターするために宇宙の法則を正しく理解する必要があります。宇宙の法則は進化させること。魂や意識を進化させる。魂や意識を進化させるためにわざと混乱をさせたり、弱みに付け込んだりする場合があります。それはすべて生き残るためのやり方であり、自分自身もそれによって進化していく。この原理を正しく理解し、さまざまな光と闇の戦いがあったとしても、表面的な言動に惑わされず、正しく見抜いて、正しい選択をとるようにしていってください。


Qさん、オリオンの戦いのあと、銀河連盟を通して地球に入ってきました。オリオンでさまざまな戦いを行なってきて、かなり自分の体も酷使し、魂も傷ついてしまいました。かなりそのあと休息する予定でしたが、宇宙からはすぐに次の作戦が入ってきて、この地球に滑り込んできました。この地球ではそれまで以上の戦いが行なわれていて、完全に光と闇のレベルが互角で、どちらが優先なのかすらもまったく分からない状態になっておりました。今でも明確には分かりませんが、それぞれが光なのか闇なのか、見分けられないものがとても多く、見方や考え方によって光と闇が変わってしまう、そういう状態が続いております。どこまでが光で、どこからが闇がのか。いろんな考え方一つでまったく光が変わってしまい、地球の波動も下がってしまいます。この光と闇の真実を手にしてからあなたは慎重に慎重に行動をとるようになりました。それまでの単純な考え方から変わっていき、深く考えてから結論を出す、そういうタイプに変わってきました。それでもまだまだ、騙そうとする者たちがいて、あなたの心にいろんなささやきが入っております。これからは自分自身にも騙されず、光と名乗るものに惑わされず、すべてを客観的に捉え、客観的に判断しながら、正しい方向性を見抜く。こうやって新しい光の世界に自分の力で進んでいけるようにしていってください。


Rさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたの魂に少しずつ変化が表れております。これまでの魂よりもまた1段階高い、魂の光が入ってきて、あなたを新しい世界へ導こうとしております。なるべく概念に負けないようにしてください。概念を作ると、概念に合わせてさまざまな嘘が現れてしまいます。自分の概念に騙されずに、なるべく素直な心で、正直な心で判断してください。正しく物事を見ることができれば光と闇の区別がついてきて、正しい生き方だけを選ぶことが可能になります。新しい光の世界、判断力を養い、自分の世界が光の世界になるように活動を進めていってください。

Sさん、プレアデスの仲間として地球に入ってきました。大きな流れで地球をサポートするつもりでしたが、途中でさまざまな変化が起こり、大きな流れが維持できない状態になってきました。この地球そのものも危険な状態になってきたために、地球を守ることを優先させ、地球自身が光、正しい光を身につけ、闇に負けないようにする。この地球自身が正しく方向を進んでいく。その流れを作ることを優先させていきました。ただ地球人類そのものがすぐにだまされてしまい、すぐに間違った道を進んでしまいます。何度も何度も修正し、正しく進むように頑張ってきましたが、ある一定レベルの人数が常に騙され、足を引っ張ってしまいます。もう今となってはそのレベルまで光にしようとしても難しく、ある一定レベルの者たちが常に騙され、光でないものの働きをする。これは仕方がない状態になっております。したがってそこに関してはそれ以上頑張る必要はなく、まず自分が正しい光で生きる。自分の仲間も正しい光で生きる。まずそれだけに徹し、力があるときは思い切って光を使っていく。そういうやり方でうまく光の世界を広げることができるようにしていってください。


Tさん、新しい光のハイアラーキの構築において、地球でのミッションが新しくなっております。今はアンドロメダに管理の中に入っていき、新しい光のシステムが動いてきております。これから大きく変わるのは、生命の樹が少し変化していき、これまでのプレアデス型の生命の樹からアンドロメダ型の生命の樹に変わっていきます。これによって光がかなり強くなっていき、騙されない生命の樹が完成することになります。そのためには強い光に負けないこと。強い光は見方によっては闇のように感じられてしまいます。闇のように感じられてしまう強い光、これを正しく見抜き、強い光に関しては謙虚な意識で。この正しい光を使いこなし、地球を新しい光の世界で守り通していく。そのミッションを進めるようにしていってください。


Uさん、プレアデスの光の仲間として地球に残っております。まだしばらくはプレアデスの役割が続いていきますが、光の進化の状態に応じて3つのコースに分かれていきます。一つはプレアデスの光の仲間として奉仕し続ける役割であり、これまで失敗続きであったプレアデスの作戦を完成させる、正しい光の使い方として完成させることが一つの目標になります。2番目の役割は、プレアデスからアンドロメダのシステムへの切り替えをスムーズに行なっていく。民族ごと、国ごと、それぞれの指導者ごとによって異なる光のシステムを順調に切り変えていく、スムーズに切り替えていく。これが2番目の役割になります。3番目の役割として、まったく新しい光を地球に下ろす。まだ一度も地球にきたことのない高いレベルの光、それを見抜いてこの地球におろしてくる。これが3番目の役割になります。この3つの役割をどのように自分で使い分けていくか。あるいはその中から自分にとって一番良いものを下ろすだけでよいのか。これはあなた自身の自由意志に任されております。自分の好み、能力、面白さ、いろいろ考えながら、自分にとっての満足できる方向をうまく作ることができるようにしていってください。

いっけん、アセンションはもう終わりに近づいた感じであり、一人ひとりのミッションもだいぶ分からなくなってきた状態になっております。しかし宇宙的な観点から見ればまだまだ明確にはなっておらず、最終的にはこの地球が銀河連盟として正しく入ってくるかどうか。あるいは銀河連盟に入ることができずに、今回も失敗に終わるのか。まだこては決まっておりません。正しくこの地球が銀河連盟の仲間入りをする。これが最小限の重要なポイントですが、皆さんもここに向けてライトワーカーが協力し合い、仲間をお互いに信じあって新しい光の世界を作り出せるようにしていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①権力のある者が管理していた地球から愛のある地球へ


私はアストレイア。アンドロメダの女神として現れております。ただ皆さん方とはまだ直接的なつながりはなく、これから少しずつ一緒にワークをすることになります。皆さん方のこの国に関して見ると、男女間の問題にかなり関係しており、アストレイアとしての光をここで使うことができます。


かなり遠い遠い昔からこのこの民族や国の男女間の問題が現れておりました。この地球においてはすでに5000年ぐらい前にこの問題を解決しようとして、ある太陽の女王がやってきました。アポロンの仲間ですが、あまり個人的には名前は知られておりません。このアポロンの仲間が皆さん方のこの民族の中に入り、男女間の問題を解決しようとしておりました。やはり権力や力を重視する男性社会の中で、女性は守ってもらう、囲んでもらうと意識が強く、どうしても力のある者、強い者が良いという意識になっておりました。


自然と力のある者、肉体的に強い者が権力と一つになっていき、力の強い者が実際には権力も集中してくる。そのころはそうやって権力のある者と力のある者がほぼ同じように上の方に入っていき、権力も力もない者はかなり奴隷に近い感覚で育てられておりました。そのころは男女どころか、普通の人間生活においても従っていて、裕福な生活ができたのはほんの一部といえるでしょう。大部分の人々は日常的に正しく食事をすることもできず、かなり不規則な食事の形態になっておりました。


少しずつ文明が進んできましたが、やはり権力をもっている者は権力を手放すということはほとんどなく、さらなる安定化のためにより多くの権力を集める意識に向かっていきました。なるべく多くの子供を作る。できれば男の子を作る。男の子が多ければ多いほど家族、王族は安定する。そういう意識が強くなっていき、どうしても女性はそれに仕える者、サポートする者という感覚になっていきます。そうは言っても妊娠して子供をつくるのは女性の方であり、男の子を産んだ女性はとても優遇されておりました。


特に複数の男の子を産む。そういう女性はとても高い目で見られていき、社会からも良い評価を得ることができました。普通の人々は必ずしも満足できる生活ではなく、自分たちで食事を見つけなければならない。かなり下の方になってしまうと、安定した食事もできず、その日暮らし的な感覚になっていきました。もうすでに階級の差が出来上がってきて、下の方になるとただただ利用されるだけの感覚、王族のため、出世のため、そういうもののために動いておりました。


あと先祖がよかった一族は先祖を敬う気持ちが強くなっていき、昔は良かった、昔は私たちを育ててくれた、そうやって先祖を敬う意識が強くなっていき、現実の悲惨さを考えたとき、現実の家族よりは先祖を敬ってしまう。そういう意識が多くなっていきました。


それから時代がどんどん進み、今の時代になりましたが、本質的なところでこの意識をまだもっている人が多くおります。まだかなり年齢が上の方ですが、おそらく70代以上の高い年齢の人は先ほどの古い意識にかなり染まっている人ということができます。60代ぐらいから少し新しくなってきましたが、完全に新しい意識に入るのは40代、30代後半ぐらいからということができます。それでも上の人はどうしても家族を意識し、一人ひとりを見るというよりも先に家族をみて、家族の中での立場、家族の中でのやるべきこと、それが先に現れておりました。


今、そういうしがらみに負けずに、個人で見ていく、一人ひとりのやるべきこと、一人ひとりの能力を個人で見るということができるようになっていきました。しかしそれでも個人の能力をどう見ていくか。ここがまだ正しく確立されておりません。個人の能力というとき、どうしても誤魔化してしまう人が多く、自分の能力を正しく見るということがあまりできておりません。自分は何ができるか。何が得意か。この自分の得意なところ、優れたところ、これを正しく見ることができず、ただの願望、希望のようなものを能力と思って、ただそれがあると信じている場合があります。


実際には何もできなくてもあたかもできると信じ込んでいる、信じていれば、いつか本当にできる。そう思っている人もけっこうおります。能力を身につけるために修行して身につける。学んで身につける。そういう数が意外と多くはありません。修行するということにあまり慣れておらず、ちゃんと許可してくれるかどうか分からないことに対して、修行するということがあまり身についていないのです。


何かを手にするために何かをするのは良いですが、手にできるかどうか分からないことに対して修行するという習慣がほとんどなく、初めから約束されないところには入らないのがの国の民族になっておりました。修行するからには何か明確に手にできる。そういうものだけに入っていくために、長い間トレーニングする、いつかは分からないけども修行していく。そういうタイプの修行にはかなり慣れておりませんでした。しかし宇宙のやり方は一人ひとりがとにかく頑張っていく。いつまでという期限はなく、正しく魂が進化したレベルで評価する。これが宇宙のやり方になっています。


いつまでという期限は特にありませんが、定期的に魂の光をチェックしていき、十分に進化していけば、正しく判定していく。そういうやり方で魂がレベルアップしていきます。どういう分野においても、ある程度、修行的なものは必要である、いわゆる愛や慈悲、徳などに関しても、やはり練習が必要であり、頭で分かっていることと体で分かることは別になります。


いくら頭で分かっていても現実は思った通りに進まず、想定外のことが何度も起こります。これからの皆さん方のこの時代の流れにおいて、この部分を徹底的に修行する必要があります。想定外のことが起こる。予想していないことが起こる。練習していないことが起こる。いきなりそのテストがやってきて、どう切り抜けていくか。どう対処するか。一人ひとりにそれがテストされていきます。


いつテストされるかはまったく分からず、一般に油断しているとき、まったく意識していなかったとき、予想外の時にテストされていきます。したがってこれからテストがくると分かっていたとしても普通はテストはこないままになってしまったり、別のテストがきたりして、予想通りのテストはほとんど現実化しません。


皆様の現実に対して十分に練習をして、これからはこの人にはこう接する。こうやって準備しておいて大丈夫。そう思ったときは意外とその現実が変わってしまったり、そのテストがまったく使われない場合があります。もう必要ないと思ってすべて忘れてしまう。そして油断しているとき、テストがやってきます。


あくまでもテストは、本人の準備ができていないとき、分かっていないとき、忘れている時、そういう時になされていきます。では分かっている時にテストされるということはほとんどなく、仮にそうだった場合はテストが変わっている場合がある。予想した答えと違うことが求められていきます。そういう意味において、準備したから大丈夫、何がきても大丈夫、そう思えば思うほどテストは高度になっていき、新しい答が求められていきます。


これからの新しい光の時代に向け、いろんな気配りが大事ですが、やはり賢さも必要とされます。賢く切り抜ける。賢い答えを見いだす。いわゆる智慧という世界ですが、ただの記憶していた答えではなく、予想していなかった答えを使う。こうやって智慧が確かめられていき、この智慧の深さによってその人の次の流れが変わっていきます。


皆さん方もすぐには智慧がでなかったとしても、それで諦めたりせずに、それでもどういう智慧があればよかったのか。もっとどういう考えをしていたのよかったのか。常に智慧を生み出す力、これを養うようにしていってください。


智慧はいきなり湧いてくるわけではなく、やはり何度も何度も失敗し、うまくやるためにはどうするか、相手の気持ちのことをよく考えてみる。相手の立場だったらどうするのか。それを考えていくと、自分のやり方と相手の求めていること。ちょうど良いところを見つけていき、お互いが良い方向へと進む。お互いが良いことを手にする。そういう智慧を使うことができるようになります。


多くの人がいちおう、このレベルに達しているために、これから智慧を使うというトレーニングは何度も続くでしょう。もっと智慧があればよかった。頭を使えばよかった。そういう経験が増えてくると思われます。そう思ったとき、単純に「できなかった」という意識だけではなく、どうやって見たらよかったのか、いろいろ自分で考えてください。周りの人と考えても良いですが、あくまでも自分は自分で正しいやり方をする。でも相手の状況に合わせて、相手は相手で相手をうまくいくようにもっていく。それでも現実がうまく進んでいく。そういう現実の作り方。それがこれからもっともっと評価されていきます。


智慧を身につけるために日ごろからいろいろ考えてみる。別のアイデア、別の発想がないかどうか。そうやっていろんなことを考えることを行なっていき、幅広い選択肢の中から正しい智慧を見つけ出し、そしてそれを使えるようにもっていってください。


では個人のアドバイスにいきます。

Aさん、アンドロメダの神秘の光に包まれています。あなたは神秘の光でアンドロメダと繋がっていくでしょう。この神秘の光を使いこなすためには、人間を判定する時に、概念で判定することをやめるようにしてください。自分の概念を使ってしまうと自分の意識レベルが下がっていき、神秘の世界から遠ざかってしまいます。相手がどのような存在でも常に高い波動を見つけていき、相手の高い波動を尊重し、それがもっともっと美しく輝いていく。相手の高い波動がもっと輝いていく。そのための言葉を見つけたり、勇気づける言動、そういうことを行なって相手が神秘の世界に入っていけるようにしていってください。


Bさん、魂はアンドロメダに近いところがあるために、光のアセンションに関してはそれほど問題はないでしょう。ただまだ意識レベルがついていないために、すぐにアセンションするというよりは、もう少し遅れてアセンションすることになるかもしれません。意識レベルを早くするために、物事を正しく整理するやり方を身につけてください。まだマインドの使い方がまだ複雑なままで考えているために、答えや結論を出す時にいつも混乱を招いております。もう少しシンプルに考えていき、本当の問題は何なのか。余計なことを考えずに、本質的なテーマだけ、本質的なところだけを考えていくと、光の方向性が分かるようになっていきます。どうでもいい修飾語に惑わされず。どうでもよい形容詞に惑わされず、本来の道筋、本、言おうとしているところ、そこだけにつながって、正しい道筋を見分けるようにしていってください。


Cさん、アストレーヤから話をします。プレアデスで一緒に仕事しとい、いろんな働きを行なったのち、この地球に運ばれてきました。あなたは地球に来るときに、かなり抵抗して、地球では何も勉強したくないと言っておりました。プレアデスでうまくいかなかったのが、そのままトラウマになっていて、地球でやり直すということがとてもできない状態になっておりました。そのためにこの地球での体験は仕方なく、イヤイヤ始めたことになります。何度も体験を重ねていくうちにもっとイヤになっていき、体験すればするほど深く深く堕ちていきました。どこかで楽しいところを見つければよかったのですが、魂自身が楽しいことを見つけようとする気持ちもないために、ただただ生まれ変わりを続けてきました。でもこれらの一連の流れで決まっていたことであり、あなたがプレアデスにおいてほかの人にやっていたことを自分が全部、受けてきた状態になります。もう今回の人生ですべての役割が終わり、もうこの繰り返しをすることはありません。もう本来の自分に戻り、自由に自分の人生を進むことができます。ただあまりにも強いトラウマになっているために、この人生をまた続けてしまう可能性もあります。もうここではっきりと分かれてしまうか、それともまた繰り返してしまうのか、今が一番、重要な時期になっております。今、決断し、新しい自分の人生に入っていくか。またこのまま流れに任せ、ただ魂のネガティブな方を体験していくのか。これもすべてあなたに任されております。自分にとって安心できるもの、喜びのあるもの、今となっては利用されることが良いことのように思ったりする場合もあります。決して間違えないようにしてください。自分は自分の力で前に進む。それが喜びであること。正しい判断力を身につけ、自分の人生を取り戻し、光の世界に入っていけるようにしていってください。


Dさん、光の世界からの使者として地球に入ってきて、さまざまな役割を行ないながらアンドロメダに戻ろうとしております。ただ、当初予定していたこの地球での任務は、当初予定していたものよりはうまくいかなかったために、このまま戻ってよいのか、それとももう少し頑張った方がよいのか、まだ自分でも明確には決まっておりません。まだしばらくは余裕がありますが、おそらくあと2年ぐらいで自分の流れを決めることになり、光のところに戻っていくのか、地球をを光にするために努力していくのか、どちらかの道を進むことになります。どちらが正解ということはなく、あくまでも自分が満足できるもの、良かったと思えるもの、それを選択することになります。少しずつ宇宙の光が入ってきているために宇宙レベルでの考えが可能になってきております。狭い世界の自分の世界ではなく、宇宙レベルの自分の世界を感じ、そこで自分にとって良いこと、それを目指して、自分なりに輝いた道を進むように、していってください。


Eさん、あなたは光のマスターとして地球に入ってきて、いろんな役割を行なうことになっております。このアセンションの時期でももっともっと光のワークをする予定になっております。自分なりに分かるところはやっておりますが、あなたが本当にしなければならないのはもう少し大きなレベルでのワークになります。まだ光の使い方が単調であるためにその役割にはまだ入っておりませんが、自分でも少し光の使い方をトレーニングしていき、いろんなワークができるようにしてください。特にこの国の浄化や国の方向性を決めるようなリチュアル、そういう時はあなたがいないとおそらく失敗することになるでしょう。あなたの秘儀は本当に光を使うことができ、正しい本当に光を動かすことができるのです。国を動かすぐらいの大きなリチュアルではあなたの光が必要であり、できるできないにこだわらず、率先してリチュアルを行なっていく。この意識をもって、光の流れを進んでいくようにしていってください。


Fさん、光のハイアラーキの中で、いろいろ光のトレーニングを受け、新しい段階に入っていこうとしております。自分なりにいろいろ学ぶことができ、光の使い方も少しずつ成長してきましたが、ただ漫然と練習するよりは、一つひとつ光を正しく認識してください。どういう光を、どういう方向で、どういう動きをするとどこにどういう光が届くのか。それらを見分けることができるようになると、あなたは本当にその光を使いこなすことが可能になります。どこかでできないという意識をもっているために、そこにつながるとできなくなってしまいます。できないという意識にはつながらないようにしてください。すべて無視して、自分はできる。この信念の中だけで行なえば、あなたの光は正しく動いていき、リチュアルを成功させることができます。リチュアルでただ参加するよりも、自分が一番上であること。一番、高い光をもってること。これを心から信じてください。あなたはそれを信じていないために、本当は一番上にくる光が、あなたの意識によって一番下になっております。これでは光がうまく動かなくなります。堂々と自分の光が一番、上であり、先に光を受け取り、皆の光をコントロールし、自分が正しく光を調整して、まとめて光を送り込んでいく。ターゲットに向けて、あなたが光を束ねて、一気にターゲットに送り込んでいく。ひたすらその練習を進めるようにしていってください。


Gさん、ホワイトブラザーフッドの流れの中で、聖者のグループがあり、その紹介でここにつながってきました。とても良い流れで進化してきて、聖者につながる光はスムーズになっております。ただあなたが自分で光を使うという意識がないために、今のところ、つながっただけで安心しており、この光で世の中を幸せにする、人々を幸せにする、そこまでの使い方がまだ分かっておりません。これからそういうトレーニングを始めてもらうことになります。あなたが引っ張ってきた光を本当に貧しい人々に届けていく。今、苦しんでる人々に届けていく。生命が切れそうな人のところに届けていく。バラバラになっている家族のところに届けていく。そういういろんな人々のところにあなたの光を届けていきます。自分はそのために地球にきたこと。天から離れ、物質世界を体験し、やっと究極の目標であったこの地球に許可が出て、そして光の人生を作ることができました。本当の自分の目的がこれからであること。これからやっとやりたいことができるようになること。これを思い出して、自分の光をうまく使いこなせるようにしていってください。


Hさん、アンドロメダと強い関係がありますが、直接的な関係ではありません。これまでのさまざまな体験によってアンドロメダとの助け合いが続いておりますが、基本的には進化することが目的になっております。以前の別々の星々の流れにおいて、さまざまな光と闇の戦いを何度も体験してきました。なかなか決着がつかないまま時間が過ぎていき、おおまかなレベルで光が勝てると判断し、この地球で休んでおりました。しかし残念ながら休むことはできず、その間に光と闇の戦いがまた再現していき、放っておけないレベルにまで広がっていきました。今またそこに入っていくのか。知らないふりをするのか。どちらかが求められております。また争いの中に入れていけば、壮絶な戦いになるでしょう。また知らないふりをしていても、現実でいろんな妨害がやってきて、現実そのものもうまく進まなくなっていきます。自分はどうするのか。それでも楽な道を進むのか。また思い切って戦いの中に入っていくのか。これはいっさい決まっておらず、あなたの自由意志として認められております。どういうやり方にしろ、自分で自分をコントロールできる。自分の人生が満足できる人生。そういう心になるのであれば、いっさい問題はありません。自分なりに納得できる道を進んでいってください。


Iさん、アンドロメダの大使から連絡がきて、あなたの進化の流れが変わってきました。これまでの地球におけるワークは分からないように進める一つの目的があり、自分なりに身につけてきた秘儀がたくさんあります。今、それを使う時期がやってきて、さまざまな光と闇の戦いに使うことになります。ただかなり眠ってしまって、使えなくなっているものもあるために、さまざまな技を使う必要があります。おそらく寝ている間にトレーニングするか、深い瞑想の時にトレーニングするか、そういうときにトレーニングが始まり、だんだん昔、身につけたものを思い出していく流れになります。これから日常の生活において、概念、決まったこと、常識、そういったものにいっさい惑わされず、自分の心に従い、一番納得できるもの、一番、真実と思えるもの、常にそれを選べんでください。かなり勇気が必要ですが、もうこの勇気に関してはさんざんトレーニングを重ねております。決意あえ出れば、スムーズに現実が動いていきます。恐れずに、勇気を出して、自分の心にしたがって、自分が正しい現実を進むようにしていってください。


Jさん、アンドロメダの大使として関係しており、この地球に何回かやってきて、そして定着することになりました。はじめはあまり気が向きませんでしたが、地球での状態を知るに従い、そのまま無視することができなくなる、本格的に地球をサポートすることになりました。この地球には目に見えない悪魔のシステムがいっぱい作られており、人間がいろんな悪魔に利用されていること。いろんな悪魔に言うなりになっていること。それを明らかにあなたは理解しておりますが、どの人もまったく信じてくれず、知ろうともしないために、いつの間にか口に出さなくなり、そして自分自身も忘れてしまいました。はじめはこの多くの悪魔に騙されない生き方、光だけに従う生き方、それを教えていましたが、多くのものが見えない悪魔を知ることができず、悪魔をないことにしようとしか思っておらず、結局は悪魔に騙される道をひたすら進んでいきました。あなたは自分だけは悪夢を見抜き、正しく生きる。はじめの1~2回の生まれ変わりはそういきましたが、3~4回目あたりから自分も悪魔のことが分からなくなり、自分で自分の信念も分からなくなり、いつの間にか普通の人と同じ意識になってしまいました。まずあなた自身が本来の自分を取り戻すこと。悪魔を見抜き、悪魔の言葉に騙されず、正しく生きる。まずそこに戻ることがあなたの最初になります。遠い遠い昔の自分につながり、真実を見分けていた自分につながり、正しく生きる、悪魔に騙されず正しい選択をする、それを取り戻し、そしてまたそれを多くの人々に伝えていってください。


Kさん、ハイアラーキがあなたにやってきて、あなたは次第に新しいハイアラーキの中に入っていくでしょう。今のこの地球のハイアラーキから新しいハイアラーキに移り、そこで新しい体を作り出していきます。宇宙の新しい体になりますが、そこでトレーニングしていき、この地球の波動よりも3段階、上に上がるトレーニングが行なわれていきます。無事に3段階、高い波動へシフトしていくと、アンドロメダの光の世界にスムーズにつながっていき、さまざまな光の聖者とも交信することが可能になります。ただそこに向かうためには、やはり3段階の意識上昇が必要であり、これはかなりハードなトレーニングになります。これからの地球の現実において、どんな現実がきてもすべて受け入れ、賢く生き抜いていく。現実そのものに騙されず、裏を見抜き、正しい選択をする。これをうまく乗り切っていけば、この現実の中で3段階のシフトアップをすることができます。それいよってかなりあなたにとって光の自分が出来上がっていきます。そのトレーニングの間、ほかの人に対し、いっさい断定しないこと。ほかの人が魂については決めつけない、判断をしないこと。それを十分に気をつけてください。ほかの人を勝手に判断すると自分が判断されてしまいまい、3段階の上昇はかなり困難になります。他を絶対に断定しない、この修行に取り組み、聖なる光の中に進んでいってください。


Lさん、新しい光の仲間がやってきて、あなたとグループを作り、新しい流れが出来上がっていきます。新しい仲間というのは、これまでの地球の仲間からいったん離れ、プレアデスの仲間たちともいったん離れ、オリオンの光の聖者たちともいったん離れ、新しい根本のところから再構築されていきます。アンドロメダの仲間たちが入ってきますが、北極星の賢い賢者、プレアデスからの愛のある女神たち、また地球の中で進化した特別な聖者たち、そういう者たちと一緒に新しいグループを作ることになります。マイトレーヤがかなり関係してきますが、智慧のある者たちがたくさん集まってきて、新しいチームが出来上がっていきます。あなたにとってはとても良いチームになりますが、賢く生きるやり方と、頭を使うやり方、それを散々学ぶことができます。これからの流れに向け、頭を使って賢く生きていく。これを身につけていってください。


Mさん、アンドロメダの新しい聖者たちがやってきて、あなたを特訓しようとしております。これまで身につけてきたさまざまな知識から、新しい知識へと変わっていきます。一般にアンドロメダの生き方は地球では通用しなく、地球でアンドロメダの生き方をしようとすると必ずおかしくなってしまいます。地球でアンドロメダ的に生きるためにはアンドロメダの情報をかなり修正する必要があります。その修正するカギがあなたに与えられております。あなたはそれを使って、アンドロメダの情報を地球ように変えていきます。これがうまくいかないと、いくら教科書通りやってもパワーがうまくでず、光も変わってしまいます。正しく光を使う。そのためには入り教科書通りではなく、本当の正しい使い方をそのまま行なう。そこに戻って本来のワークができるようにしていってください。


Nさん、アンドロメダの仲間たちとワークをしており、もうしばらく続くことになるでしょう。地球の人々との一緒のワークはとても楽しいことが多く、アンドロメダのチームは楽しく作業を進めております。ただあなた自身がさまざまな現場にいっても何をどうして良いか分からず、ただ言われることだけを行なっているために、自分はこれでよいのだろうか、役に立っているのだろうか、そういう意識ばかりが強く現れてしまいます。これからワークする時はそういう意識をいっさい出さずに、堂々と楽しんでいく。特に今の場合は連携プレーを試しているところであり、言われたことを正しくやっているかどうか。どのくらいの速さでできるのか。ちょうど良い正しい光の量を自分で知ることができるか。それらが確かめられております。今のところだいぶずれているところも多いために、途中で雑念を出したり別のことを考えたりせずに、何かをやってる時はそれだけに専念する。雑念を出さないようにして最後まで正しく意識を使っていく。まずそれを確実にできるようにしてください。これができてまた次のミッションへと移っていきます。まずは自分の力を育てていく。能力を確実なものへとしていく。その技を身につけていってください。


Oさん、アンドロメダの世界から奉仕にやってきており、この地球での奉仕を本当に楽しみにしておりました。やっと念願の地球に来ることができた。たださまざまなトレーニングが行なわれ、すぐにスムーズに仕事ができたわけではなく、いろんな条件や前段階があり、やっと今ごろになって本来の光が動くようになりました。それでもまだまだ粗いところが多く、地球の光の使い方もかなりずれたりぶれたりするところがありました。光、基本的な感情や思考ですが、それを正しく見抜く力、これをもっともっと高めてください。日ごろからいろんな人の感情や思考、それを大まかに感ずるのではなく、感情のどの部分か。思考のどの部分か。もっともっと正しく見極めていき、今、必要なところ、今、テーマになっているところ、そこの部分だけを正しく見つけていく。そういうトレーニングを重ねていき、ターゲットとなっている波動を一瞬にして変えていく。そういうトレーニングを進めていってください。


Pさん、アンドロメダの世界から派遣されてきて、この地球での活動が始まっておりました。うまく人の中に入り込むことを得意としていましたが、ある時期から人間がだんだんイヤになってきて、地球人類が本当に不得手になってきました。だんだんめんどくさくなってきて、形式だけを重んずる、中身がない会話、本当のことを言わない会話、こういう生活がだんだんイヤになってきて、自分の人生もつまらなくなってきました。それと同時に光の使命が忘れていき、自分が何のために生まれてきたのかすらも思い出せなくなったしまいます。今、改めて確認する必要があります。あなたはアンドロメダの大使として入ってきて、地球との平和な仕組みを作る目的がはじめに入っておりました。たださまざまな妨害があり、常に邪魔されてきて、うまくいかないまま計画がずれてきました。そのうち、すべてがダメになってしまい、今となってはそういう計画があったことすらも忘れてしまいました。意識を元に戻して、やはりこの計画をを正しく行なう必要があります。地球との間で正しい光のリンクを作る。光のリンクを作り上げ、信頼し合える情報が正しく行き来する。地球の光の聖者とアンドロメダの光の聖者が、正しく光で通信できる。そのシステムを作ることがミッションになっております。正しい光のシステムを作り、聖者たちの世界に光を広げていく。このミッションを正しく行なっていってください。


Qさん、アンドロメダからの光の流れにおいて、この地球での作業が始まりましたが、あなた自身は長い間、眠っておりました。眠らされた感覚ですが、巧妙にだまされていき、いつの間にか眠ってしまい、ただの地球人という意識に下がってしまいました。アンドロメダからくる時に重要なものをいっぱい受け取っており、あなたはそれを使い、渡す必要がありました。ただそれが眠らされてしまったために、正しく渡すことができず、常にタイミングがまったく合わない状態になっておりました。まだ間に合う可能性があるために、今、自分が受け取ったものを全部、整理し直し、本当に必要なもの、重要なもの、それを思い出していき、またすべてを表に出すのではなく、信頼できる人にだけ出す。すぐにばれてしまうような人には絶対に見せない。そういう正しい光の文書の使い方を身につけ、新しい光の世界に向け、もっともっと貢献できるようにしていってください。


Rさん、アンドロメダとの関係においてさまざまな光のトレーニングが行なわれております。今、行なわれているトレーニングの中でも、正しいものと正しくないもの、これの見極めができるかどうか。これがテストされております。自分の力で見分けていきますが、単なる感覚や直観、インスピレーション、これらはすべて外れてしまいます。そういうもので判断するのではなく、まず正しくみて、光が正しい光かどうか。どこかずれていたり、光のフリをしたり、わざとごまかそうとした光になっていないかどうか。光を正しく見ていくだけで偽物の光はかなり見つけることができます。特に人間の作った光はまったく光になっておらず、光のフリをしたマインドがたくさん現れております。そういったもの一つひとつを見抜いていき、本当の正しいもの、そこだけで自分の正しい仕組みを作り上げていき、自分は騙されないようにして、正しいもののやり方をマスターして、自分自身は正しいやり方をそのまま実行していく。そうやって見えない存在たちとつながるようにしていってください。


Sさん、アンドロメダとの世界とのつながりがうまくできてきて、高いレベルへと上がってきております。まだまだ未熟なところがありますが、あまり気にする必要はありません。今のペースでトレーニングを進めていけば、当初、予定していたサイクルには十分に間に合うでしょう。ただ、他を赦すという課題の中で、どうしてもまだ完全にクリアできていないところがあります。特定の人に対して許せない心、自分の魂の傷ついたところや、過去のことにおいてまだ許せないと思っているところ、これが最後まで残っております。それを完全に許すことができるかどうか。何の条件もなく、無条件に許すことができるかどうか。これが最後のテストになっております。自分の世界をうまくもっていくためにも、この許す、これを本当に身につけるように意識をもっていってください。


Tさん、アンドロメダとの関係で地球での作業が始まっております。またいつかアンドロメダとのやりとりが行なわれるかもしれませんが、今、現在は地球でのミッションが強く働いております。この地球でのミッションにおいて、アンドロメダからもたらされた3つのカギ、これがあなたに重要な役割を与えております。あなたはこの3つのカギのうち、2つを使い、あなたは近くにもっておりますが、3つ目のカギが分からなくなっており、これがどこにあるのか、紛失したのか、盗まれたのか、忘れたのか、これが分からない状態になっていて、使えないままの状態になっております。現実の中で先に進まないもの、いっこうに窓が開かないところ、これはこの3つ目のカギが分からなくなった結果になっており、これを見つけるまではあなたはこの窓が開かない状態が続いてしまいます。アセンションに大きな影響はありませんが、あなた自身の進化成長や自分の心の在り方においてどうしても一つ越えられないというテーマが残ってしまいます。このカギ、おそらくあなたの中にまだ残っていると思われます。自分でどこにしまったのか、どこに置いたのかが忘れてしまい、おそらく自分としては分かりやすいところに隠したつもりが自分でも分からなくなった状態になっております。何らかの探す時間ができた時に青いカギのようなもの、緑のカギのようなもの、そういったものをもし感じたらそれが目的とするカギ、それを思い出しながら、自分自身の作業を進めていくようにしていってください。


Uさん、アンドロメダからの光として地球に派遣され、地球で学びを続けております。さまざまな学びを体験している中で、生命に関しての本質的なところがかなりテーマになっていきました。アンドロメダにおける生命の在り方とこの地球における生命の在り方がまったく異なっており、勉強しても役に立たないということが分かってきました。アンドロメダは光の聖者たちによって創られたために、初めから高いレベルのミッションが入っており、この高いミッションは必ず成功する、達成するという魂の創り方になっております。この地球におけるミッションは、基本的には魂の親、魂の元々の親の存在たちが魂の目的を創り、そして一人ひとりに与えていきました。ただこのアセンションという流れに来た時に、本質的な魂の目的を理解しながらアセンションに向けての新しいミッションが付け加えられていきました。多くの者はイニシエートや聖者たちに出会った時にこの部分が確認されていき、一人ひとりが光のミッションとしてテーマが構築されていきました。あなたの場合は地球にくる前に設定された自分のミッションと、地球に来て肉体をもった時に作られたミッションが別々に備わっており、この2種類のミッションがかなり異なる働きとしてあなたに光を流しております。多くの人に対して奉仕的に活動するというミッションと、自分自身の楽しさ豊かさを実現させるためのミッション、この2種類のミッションが入っていますが、これが場合によっては正反対の働きをしてしまうために、どちらもうまくできなくなってしまう場合があります。多くの人々の幸せか、自分自身の喜びか、これをどちらかにしなければならないのか、こういう葛藤が常に行なわれていき、そのために自分が、皆のためにやって自分は犠牲になってしまうのか、自分は自分の幸せのために自由なことをして良いのか。これが分からないまま、ただ時間だけが過ぎております。この答えはあなた自身が自分で見つけ、自分で作る必要があります。あなたにだけ与えられたミッションであるために、ほかの誰も口出しすることができず、あなた自身がどう判断するか、どう決断するか、それによって人生が大きく変わっていきます。あなたはそれを喜びとするのか、それとも失敗と思うのか。すべてあなた自身に選択が与えられており、多くの者たちはあなたが選択したことを尊重する、ただそれだけの人生になっております。基本的にはどのような選択をしても自分でそれを満足する、受け入れる、納得する、そういう気持ちを身につければ、どのような流れにいっても、あなた自身は満足できる人生を体験することができるでしょう。


それではここまでにいたします。

 

 

①考える力が弱められるように攻撃されている

 
私はアストレイヤ。アンドロメダの女神として現れております。皆さん方とはまだ直接的なつながりはなく、これから少しずつ一緒にワークをすることになります。

 
だんだんアンドロメダの緑が入ってきて、これまでの地球の緑の波動から宇宙意識の緑へと変わっていきます。

ハートを中心にして変化していくのを感じ、自分のハートチャクラがどういう変化をしていくか、緑の光線がどう変化していくか、いろいろ感じてみます。


Aさんはもう少しマインドの緑を弱くして、自然に宇宙から感じられる緑に合わせてください。


Bさんは一部のところに強く感じていますが、もう少し全体的にバランスのとれた緑を感じてください。


Cさんはもう少し高いところでも緑を感じられるようにしてください。


Dさんはもう少し自信をもって堂々とやってみてください。


Eさんはだいぶうまくなっていますので、あとなるべくバラツキのないように、同じ状態を維持できるようにしてください。

 

アンドロメダの緑の王者です。今のこの波動が私の波動にかなり似ている段階になります。実際にはこの3オクターブ、高い波動と思ってください。それでも皆さん方はここまで到達したことを喜びとしております。まだまだ地球にはこの波動は定着できませんが、皆さん方がワークを行なうことによって、少しずつ定着していこうと思います。


今、この韓国において緑の光線の必要なところ、多くの人の心に必要ですが、場所としては都会ほどこの緑が必要と思われます。緑は落ち着いた感覚、信頼しあえる感覚、田舎の落ち着いたところに行くとこの緑に近い感覚がありますが、都会に行くに従って人間の心から離れていき、だんだん物質的な人間に変わってしまいます。


心をずっと維持するためにはこの緑がかなり良い効果になると思われます。日ごろからこれをうまく使うようにして、実際にリチュアルを行なうとき、皆さんの場合はやはりハートチャクラから作り出し、リチュアルの目的に従って作ることになるでしょう。


今日の皆さん方のいろんなエネルギーを調べていくと、この地球における自由主義国家、この自由主義の国のところに、自由主義を破壊しようとするエネルギーが少しずつ入り込んできています。自由主義という名のもとに一人ひとりをバラバラにしていき、お互いに信じないように、ウソの情報を流したり、まったく人間を信じられなくなったり、そういうごまかしの情報によって人間関係をおかしくさせていく。そういう動きが少しずつ広がっております。


一人ひとりが注意していけばあまり問題はありませんが、多くの人は流行、有名な言葉、皆がやること、そういったことによって動かされていき、頭で正しいことを考える力が弱くなっていき、皆が同じことをする、皆が同じ行動をとる、そこへと動かされていっております。これが民主主義を壊そうとしている光であり、一人ひとりが自由にやっているように見えて、実際には大きな力に動かされ、いつの間にか人間同士が対立し、ぶつかり合い、民主主義がただ一人ひとりが戦うという状態に変わってしまいます。


そのように仕向けようとしているネガティブなものが入り込んできて、知らず知らずのうちに広がっていきます。皆さん方はそれに負けないように普段から注意しておく必要があります。まず、今のこの緑の光線をしっかりと体に定着させ、この中立的な意識でありながらも、多くの人を正しく認識することができる、一人ひとりの良さを認め、ー人ひとりが喜びの方向へ向かうのを認識している。それぞれの行動を認めていきながらも協力し合えるところは協力していく。自由を認めながらも攻撃的なものはいっさい使わない。そういう緑の光線、これを体にしっかりと定着させていきます。


皆さん方を攻撃してくる別の者たちはお互いの信頼関係をなくそうとします。誰かがあなたのことをウソ言っていた。あなたの悪口を言っていた。そのようなことから始まり、不安をもたらすこと、人を信じられなくなること。そういう情報をもたらして、一人ひとりの人間関係をバラバラにしていきます。絶対その罠に堕ちないようにしてください。この緑の光線はどんな状態にまで行っても人の生命を大事にする。危なくなったら助けに行く。一人ひとりの自由を認めながらも危険な感じになったらにすぐにでも助けに行く。これが緑の光線になります。


自分の魂にしっかりと流していき、どこまで堕ちてもこの緑から離ないようにしてください。


この国の現状を眺めていて、一人ひとり自分の感覚でかまいませんが、この緑が必要と思われる地域、あるいは特定の人々、特定の集団、そういうところを自分で見つけていき、緑の光線を少しずつ流して、柔らかい緑で包み込み、激しいエネルギーを緑で柔らかくしたり、トゲのあるような赤い良い波動を緑で包み込んだり、自分なりに感じたことを少しやってみてもらいます。


5分から10分ぐらいでかまいませんので、自分が感じたところに緑の光線を使う練習をしてみてください。


Aさんはもう少し高い意識をなるべく保持しておいてください。

Bさんはもう少し明るい輝く緑をうまく発揮してみてください。
Cさんはもっと堂々と大きく大胆な緑で包み込んでください。
Dさんはうまくできていますが、もう少しムラがないように、均一になるような光をうまく使ってください。
Eさんはもう少し高い波動の緑をうまく使いこなしてください。

今、アンドロメダのさまざまな緑の王者が集まってきて、皆さんにさまざまな緑を流そうとしております。自分が普段使ってる緑とはかなり異なる緑が感じられていきます。光の世界でもいろんな緑の光がある。それを感じてもらい、また使うこともできるようにしてみてください。


一気にいろんな緑が入ってきましたが、しばらくこのいろんな緑で遊んでもらおうと思います。人によっては忘れてしまうかもしれzないので、もし自分なりに覚えておきたいところや気になったところがあれば、自由にノートに書いたりして、また戻って続きをやってかまいません。しばらくいろんな緑を流し続けていきます。

キリスト意識の緑も流されてきています。マリアの緑も流されてきています。白北頭山に隠れている緑の光線も流されています。韓国人は誰も使ってないので使ってほしいということです。


韓国の人がお互いに信じられるなったらこの緑の光線が使えるようになるそうです。


だいぶ慣れてきたようですので、最後に少しだけワークをして休憩をとります。


今、皆さん方感じていた緑の光線で、一番使いやすかった緑の光線を選んで、これは隣の中国の大陸の方向に向けていき、大陸全体を緑の光線でカバーしていく。きれいな光土里で包み込み、人々の心が優しい心に、ゆとりのある心になる。人間味のある穏やかな心になるように、うまく緑の光線を広げてみてください。


ある程度、うまくできた人は自分のペースで戻ってきてください。

 

 

①地球人類の正義はパワーゲームで身についた正しさ

 
私はアンドロメダの緑の王者。まだ完全な緑の王者として現れておりません。今の皆さん方が正しく緑を使うためにはあと2段階、上に上がってもらう必要があります。今はアルファケンタウリで使える緑の王者の感覚であり、間違ってはおりませんが、アンドロメダとはやはり少し異なる緑になります。
 
でも皆さん方はこのアルファケンタウリの緑の波動もうまく使っていただきたいと思います。アルファケンタウリの緑はこの地球の緑に加えてかなり正義感が強くなっております。正しさがかなり入っていて、ただ仲が良いとか、一緒とか、安心できるという感覚よりも、正しさが常に現れていて、正しいことによって安心する、正しさによって導くことができる、この正しさがかなり強いのがアルファケンタウリになります。
 
ただ今の皆さん方のレベルで、正しさを追求すると必ず、間違っている、正しくない、こういう悪魔を引き寄せてしまうために、どうしても困難な体験が多くなってしまいます。これまで地球の人々はいろんな価値観の人が集まり、それぞれが正しさを口から言っておりました。結局、力のあるものが正しい、そこでほとんど落ち着いてきて、勝ったものに合わせる、勝ったものが支配する、そういう地球の意識が完成されております。
 
皆さん方がアセンションしてアンドロメダの世界に入り、宇宙意識を身につけていく時に、この部分をかなり修正する必要があるでしょう。勝ったものが強い。力のあるものが強い。多数決で多い方が強い。こういう意識をすべて取り除く必要があります。人間の論理による勝ち負けではなく、光の論理を追求してもらいます。
 
光の周波数を調べていき、高い波動が正しい。こういう一つの論理があります。白の波動が一番高いはずですが、ほかの色でも高い波動でその色を現すことが可能になります。一つ上の段階にいくと、また高い波動で色が表されてくる。それぞれの世界でそれぞれの7光線、それぞれの12光線が現れても、また一つ上の世界に行くと別の7光線、別の12光線が現れてきます。
 
正しさとは何か、それを宇宙レベルで考えていく段階に入っていくでしょう。皆さん方は緑を使いこなし、安定する、これからアセンションして光の世界に入ったとき、地球意識で身につけた価値観、正しい、正しくない、良い悪い、さまざまな価値観が崩れていき、新しい価値観が必要になります。その時宇宙意識のレベルで見て、進化させることが楽しい、波動を落とす、進化を止める、これが悪いことになります。
 
しかし宇宙の掟によって、どうしても破壊を招くものがいたときは進化を止める場合もあります。それぞれの進化を正しく見ていきながら、すべての魂がちょうど良いように進化している。そのためにはどういう進化の形態がよいのか。皆さん方もその世界に入ることになります。
 
今、皆、同じように学んでいても魂のタイプが違っている人、自分と異なる魂の人、そういう人が現れてきたとき、同じようには体験できない。学び方が違う。それがはっきりと分かる場合があります。その時にどのようにして調和をもっていくか。皆で考え、なるべく傷ついたり、被害が出ないようにして、多くの者が正しく進化できるように、魂を導いていく。そういう奉仕が始まっていきます。
 
常にこうやって、全体がうまく進化していく。全体がちょうど良いように進化していく。その力が緑の光線になります。宇宙レベルの緑の光線を皆さん方一人ひとりも使いこなしていき、ほかの人の魂が進化するように、奉仕をしていってください。
 
アドバイスをしていきます。
 
Aさん、緑の光線で見たとき、もう少し信念があると良いと思われます。今はただの調和という感じになっていて、この調和ではある一定時間すぎるとどうしても崩れてしまいます。その調和を維持するための信念、これを見つけるか、自分から作り出すか、それをうまく使って、調和を続ける、このやり方を身につけていってください。
 
Bさん、とても大きな緑ができて、常に多くの人を考えた調和になっております。多くの人が入ると価値観も異なってき来て、また全体を維持するのもかなり複雑になってきます。多くの人に入ってもらうと同時に、一番、個性的な人、一番自分と離れている人、そういう人をなるべく早く見つけ、そういう人でも自分がある程度管理できるようにもっていく。自分の目の届く範囲内にしておく。そしておくとほかの魂は十分に自分の範囲内に入ってくるでしょう。
 
Cさん、新しい光のマスターがやってきて、あなたにいろんな光の使い方を傳授しておりました。今日は緑の光線ですが、あなたはほかに赤と青の光線も今日、伝えられております。なるべく早く使ってほしいというメッセージがあり、あなたはあなたで、自分のやり方でトレーニングを進めてください。宇宙レベルの光を早く使う必要があり、あなたの活動によって救われる星が5つも6つもあります。すぐにでも光を使えるようにして、宇宙の仕組みが壊されないようにしていってください。
 
Dさん、アンドロメダの大使たちから洗礼を受けており、とても良い光の使い方になっております。しばらくアンドロメダとつながり続け、この次はアンドロメダの別の光線に挑戦してください。アンドロメダの光をうまく使いこなせるようになると、アンドロメダと地球をつなぐ重要な役割が与えられていきます。あなたにしかできない仕事がたくさんあるために、できるだけ自分の力をうまく使いながら、できる仕事はどんどんやってみるようにしていってください。
 
Eさん、ハートチャクラがとてもよくなってきて、美しい緑の光線が出るようになっております。バラ色の光線も見事に入っていて、至福と喜びのある緑の光線になっております。この幸せ感、満足感、この波動そのものをいっぱい使ってください。緑という風に意識する必要はなく、ただこの満足感、この至福の感覚を流していき、それによって多くの人々が天に愛されている、天から見られている、守ってくれている、こういう感覚を維持することができます。多くの人々に天から守られているという安心感を与えるために、緑の光線を流し続けてみてください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

2023年3月のメッセージ

  光の世界へのドアを開けて入る

本来はかなり前に光の世界に入っているはずだった

最新のメッセージ

2023年    1月   2月    3月       2022年以前

 
①自分の光の特性が隠れている

 
私たちはアンドロメダの天界のアーキタイプの集まりになります。皆さん方の今の地球の天界はアンドロメダの天界の管理下になります。皆さん方がこの地球での天界のさらなる上の段階の世界、皆さん方の天界の上の世界はアンドロメダ天界になります。今、皆さん方の天界はアンドロメダ天界との一つのつながりができたところで、今、お互いの調整、再調整、再配備、いろんなことが行なわれております。
 
これまでの皆さん方の天界、地球天界はいわゆる精霊と呼ばれる仲間たち、ドラゴンやさまざまな精霊的なもの、妖精的なもの、あるいは皆さん方から見たときには龍や亀のような昔話に出てくる動物的な特徴をもつもの、そういうものたちが地球の天界に管理されておりました。
 
今、このアセンションという一つの流れの中でこの精霊の世界が大きく変わってきており、これから新しい精霊の仲間たちが地球天界に入ることになります。大部分はこれまでと同じ精霊的な存在ですが、まったく新しい精霊的な存在も入ってくることになります。皆さん方がそういう新しい精靈たちのつながりにおいて、違和感なく普通に活動できることを望んでおります。
 
これからの新しい地球の天界、あるいは精霊界の世界は今の人間型とはかなり異なる生命体の集まりになります。皆さん方が望む、希望する、その思いだけでは精靈たちが物質化することはできず、高いレベルの保持者かどうか、皆さん方が新しい精霊の世界で活動できる権利をもっているかどうか、そういうことが調べられていき、正しい妖精や精霊的な存在との関係がうまくいかないときにはもうその計画はストップがかかることになります。
 
新しい光の精霊の世界、多くの人は動物的な特徴をもつ精霊ですが、そこにも意味があり、シンボルとしての意味も現れております。さまざまな光の精霊の世界、妖精的な精霊、いろんな精霊がいる中で、ラーの世界につながる妖精的な精霊はかなり多く現れてくるでしょう。ラーの世界につながるそれだけでもかなりの目標に進ませることになります。ただまったくつながりができていない人、まったく分かっていない人でも受け入れることは可能であり、皆さん方がどこまで自分の力で抜け出し、自分の世界を素晴らしい光の世界へともっていくことができるかどうか、いろんな取り組みが行なわれております。
 
さまざまな精霊のタイプの中で、アンドロメダの典型的なフォーム、形、今の地球の人々は人間的なフォーム、頭と、手が2本、足が2本という、こういうアーキタイプを連想する人が多いと思われますが、アンドロメダにおける天使のフォーム、天界のフォーム、そこにおいてはこのような人間的な資質をもったフォームはほとんど存在しておりません。もちろんアンドロメダの人間たちはおりますが、まだ正しく精霊の世界とつながり、接触をもっている人類が少ないために、まだそれほど大きなつながりはできておりません。
 
ただ皆さん方の人間、この人間そのものはさまざまな力を手にしており、いろんなものを創る出すと同時にいろんなものを破壊する力も身につけております。ただ創るだけで興味はない。そういう人には興味をもってもらうような仕組みが次から次へと作られていきます。
 
さまざまな光のトレーニングの中で皆さん方がまず自分に関与する精霊、それを自分の手で見つけるということがとても重要であるために、今、皆さん方に必要な精霊、皆さん方を前に進ませるそういう精霊が正しくやってくるかどうか、それを確認し、いろんな情報を得て、改めてやり直すことが良かったと心で感ずる、そういう人には第四段階から第五段階にかけての光の精霊の準備が進むことになります。
 
まず自分自身に入ってくる光、精霊や妖精の光、いろんなものを感じながら地球人類の典型的な人間と比べて本当にどれだけ賢いのか。どれだけ正しく世の中とうまくやっているのか。これを確認してもらおうと思います。
 
まず自分は自分で、自分の精霊、自分の妖精的な精霊の姿、それはどのくらいなのかを感じてもらい、自分なりにノートやどこかに書いて、自分自身の一つの型、絵、言葉、いろんな物を感じ取りながら、書いていってください。それぞれに一番強く関与している精霊的なものが直観やインスピレーションで情報を与えております。
 
皆さんが精霊の世界と正しくつながり、正しく情報をもらって正しく表現していく。そこに向けての必要なエネルギーを流していきます。

自分が正しい方向に向かう、正しいというのは神の法則に従った生き方であり、どれだけ自分の自由に、好きなようにやっていたとしても結果的に神の状態そのものを維持している、神の思いと同じような感じになっている、そういう感覚の世界になります。
 
自分なりに何かを感じたら忘れないうちにノートとかに書いておいてください。
 

アンドロメダ銀河の長老から。
 
Aさんの作品。アンドロメダとは直接、関係はしませんが、「見る」という意識のところがあなたの特徴になります。いろんな見方がありますが、あなたの見方はまず中心を見ながら徐々に全体を見通していく。まず核や中心となるところを探し、そこから周りを見ていく。こういう意識のところから始まっております。アンドロメダの特徴としてまず大事なところ、本質のところ、そこを見極めるという意識がかなり完成されており、あなたはその意識を受け継いだ末裔になっております。見るという意識を進化させながら、いろんなものに惑わされず正しい核を見抜く、これが本来の性質であるために、いかに妨害やごまかし、あるいは雑音や別のものが与えられたとしてもそれに惑わされず、負けることなく、ただ本質の正しいものだけを見続けていく、これがあなたの役割になります。いろんな仕事においても会社においても、立場が変わっても本質的な見方を維持し続ける。騙されず利用されず、本来のものを正しく見続ける、この意識を保持できるようにしていってください。

Bさんの木、枝分かれした木。光の精霊から。あなたのこれからの新しい役割の中に「導く」という役割が現れてきます。導く、この導くは他の人を導くと同時にいろんな社会を導く、人類を導く、いろんなレベルの「導く」が入ってきます。あなたの場合は目に見えない世界における導くが現れてきて、多くの人が見つけられないもの、気がつかないもの、そこにあなたが毎日、そういうものを正しく導いていく。見えていない世界のところを正しく導く。あるいは外れてしまったもの、流れから追い出されたもの、流れに合わなかったもの、そういうものを導く。これがあなたの役割になっていきます。したがってうまくいっている人や流れにある人はあなたは直接は関与をしなくてもかまわず、むしろそこに入れない人、うまく乗り切れない人、外れてしまった人、止まっている人、そういう人を見つけては正しく導いていく。流れに合うようにしていく。その光の役割を行なうように意識を向けてみてください。

Cさんの「銀河」。あなた自身の太陽系が新しい銀河の流れに属するように変化していきます。これまでの太陽系と銀河のつながりがシフトしていき、新しい別の銀河とのつながりに契約が変わっていきます。ただ落ち着くのにはあと3年ぐらい時間がかかると思われます。その間、あなたは新しい銀河に向けてのエネルギー的な調整が必要になります。これからの約3年間の間において、自分の興味、好み、やりたいことがかなり変わっていきます。今、できることやこれまで興味をもっていたものにこだわらず、新しい感覚、新しくやってみたいもの、そこにどんどん変わっていく可能性があるために、新しいことにチャレンジしていく。やりたいことをどんどんやっていく、こうやって新しい光の使い方、新しい意識の使い方に慣れていき、いずれは新しい銀河とのつながりの中で自分を正常に能力を発揮できるようにもっていってください。
 
Dさんの「湧き上がる」。新しい銀河とのつながりの構築、仕組み、契約において、生命エネルギーの新しい契約が行なわれております。地球型の生命エネルギーは一度、終了させ、新しい世界での生命エネルギーとの再調整、新しい契約が行なわれていきます。今はこの地球の生命エネルギーをそのまま終わらせただけであり、まだ次の世界の生命エネルギーにはうまく入っておりません。今、用意されている3つぐらいの次の世界の候補の中で、どのコースを選んでも今の生命エネルギーよりはもっと波動が高い生命エネルギーに変わることになります。そのためには今の生命エネルギーをただ維持するのではなく、もう少し生命エネルギーを活性化する意識をもっていってください。今の生命エネルギーよりできれば2倍から3倍ぐらいの生命エネルギー、これは一つひとつの振動数を2倍から3倍高くする、ゲブラーにしてもケセドにしてもいわゆる2倍から3倍ぐらい密度の高い生命エネルギー。もっと奥深くきめ細かい生命を感ずる、生命の動きや喜び、幸せ感、これが2倍ぐらい高いサイクルで振動している。そういう高い生命エネルギーを作り出す。そしてその仕組みの中に入っていく。こうやって次のレベルの生命の樹の中に進んでいってください。
 
Eさんの「流れ」、あなたの生命エネルギーは今、一度、止まってまた次の新しいレベルにチェンジしながら波動を上げることになります。今、一度、静止するのはこれまでの生命エネルギーの中で修復するところがいくつか残っているために、一度、修復し、再起動させる時に新しい流れの中で再起動させることになります。これまでの生命エネルギーはそれはそれで学んできましたが、一度、完了させてエッセンスだけを次のサイクルにもっていくことになります。生命エネルギーをすべてそのままもっていくのではなく、エッセンスだけを取り入れ、そして次のレベルで新しい生命エネルギーで再起動させる。そういう仕組みに変わっていきます。あなたの日常の意識からはほとんど変化はありませんが、生きるということに対する喜びや幸福感、あるいは生かす、共に生きる、そこに向けての生きる喜び、幸せ感がかなり大きく高まっていきます。新しい生命エネルギーを活性化させ、新しい自分として新しい人生を進めていく。そういう感覚をうまく使いながら、新しい人生を喜びの中にもっていけるようにしていってください。
 
Fさんの「いろんな自分」、あなたはアンドロメダ銀河に戻ることになるでしょう。これまでこの銀河系の流れの中で遊びに来て、いろんな体験をしながら十分に自分の目的を達成して終わることになります。この地球でのミッションはそもそも「不自由とは何か」「自由でないということはどういうことか」、この自由、不自由というところを学ぼうとして降りてきました。学んでいる最中で、途中でだんだんつまらなくなって、魂自身があまり真面目に肉体を動かさなくなってしまいました。あなた自身はその間の中で肉体人間としてはかなり不自由な体験をすることになりましたが、ある意味ではそれこそが体験したかった体験ということになります。思うように進んでいかない、何も考えることができない、それに事態がアンドロメダではありえないことであったために、アンドロメダで体験できないいろんなことをこの地球で体験することができます。地球の人間としては不自由で満足感がないかもしれませんが、あなたがこの幻想の世界から抜け出て、本来のアンドロメダの意識に戻った時に「なんと良い人生だったか」「完璧に知りたいことが全部知ることができた」、そういう大きな大きな喜びとともにこの地球を去ることになるでしょう。いずれまたあまりにも地球のことが恋しくなって戻りたくなるかもしれませんが、おそらくもう二度と地球には戻ってくることはできないと思いますので、今のうちにもう少し楽しんでいってください。
 
Gさんの「鐘の踊り」、あなたには何らかのシグナル、合図、呼び声、こういう何かを知らせるもの、何かのきっかけになるもの、これがあなたに刺激を与え、あなたがそれに反応し、自分を改めて振り返る状態になります。これまでの地球の学びにおいてこの地球における人間の特徴を調べていき、地球の人間が他力本願、なかなか自分から動けない、自分から本来の方向に進むことができない。この地球の人間を体験していきながら、なぜそうなったのか、なぜ地球の人間は自分から目的の方向に動けないのか。これを不思議に不思議に感じておりました。あなた自身が自分は自分で動ける、自分で正しい方向に進むことができる、それを当たり前のように、当然のこととして、この地球の中に入ってきたときに完全に忘れてしまい、言われないと動かない、言われても動かない、指示されても動かない、まさしく自分が疑問に思っていた人生をあなたが体験することになりました。今、あなたが体験している人生のほぼすべてがあなたが慰問に思っていたことばかりの人生になります。なぜ自分で動けないのか、自分から前に進めないのか、いろんな意味において自分が疑問に思っていたこと、それをあなたは体験しているのです。自分自身は、自分自身がなぜちゃんと動かない、動けない、そもそも動きたいという意識が出てこない、このすべてが知りたかったことであり、それによってあなたは本来の目的を達成しております。ただこの地球での学びを終えたとき、そこで本来の自分に戻ったときにはすべてが分かり、すべてが正しく行動できる、そこに早く戻る必要があります。今のあなたの流れだと、この地球から出る時も今の地球のこの意識をもっていってしまう可能性があるために、地球から出るときはもうすべて手放し、本来の自分、すべてが正しく分かり自分から動いていく。その本来の自分に戻る必要があります。このベルはあなた自身が本来の自分に戻るためのシグナルであり、この地球から出て本来に戻る時に、もう地球人の意識は捨てて本来の自分に戻ること。どんどん自分で動いていく、自分の姿に戻ること。そのためのシグナルと思って、頭の中に認識しておいてください。
 
Hさんの「たたずむ」、あなたは天使界の時にいろんな疑問もちながら地球に降りてきて、地球人のさまざまなところに疑問もちながら、地球の中に吸い込まれてきました。地球人を見ていて、いろいろを疑問だったのが、本質的なところを知ろうとせず、ただ表面だけ合わせる、形だけ合わせる、皆に合わせる、そういう地球人の行動パターンを見ていて、本質的になぜ見抜くことができないのか、なぜ本来のものを正しく見ていかないのか、常に疑問をもっておりました。さまざまな地球の人間たちを調べていくうち、一人になった時にほとんどの人間がただぼーっとしている。誰かがいれば一緒に合わせたりあるいはそれに反応して反対のことをしたり、いろんなことをする人間が動き出していきますが、一人になるとどうして良いか分からず、ただぼーっと立っている。そういう地球の人間をたくさん見ることができました。そういう地球の人間たちを見ていきながら、どうしたらそういう人々を救うことができるのだろう。どうやったらそういう地球の人々にやる気、目覚め、自分から動くということができるようになるのだろう。そこに向けてさまざまな努力、さまざまな働きかけ、さまざまな光の意識のワークを行なってきましたが、ことごとく地球の人間にうまく働くことができず、地球の人間はただぼーっとそこにいるだけ、ただ言われたらするけれども、言われなければただそこにいる、そういう地球の人間のままになっておりました。自分一人の力ではそれ以上することができなくなってしまい、気がついたら自分自身がいつの間にか、地球の人間と同じような意識のパターン、同じように自分もただ呆然としている、ただ合わせている、そういう自分にいつの間にか堕ちてしまいました。改めて自分がそこから戻り、本来の自分に戻っていく。そう意識をもっていっても、なぜかまたそこに呆然としている自分に戻ってしまう。この地球の罠にかかってしまい、自分自身が呆然とする地球の人間と同じに堕ちてしまいました。今、自分がそれに気づき、本来の自分に戻ろうとする。戻ろうとしようとしても、地球に襲いかかってきているこの「呆然とする自分」、自分を見失い、我を見失い、ただぼーっとしている罠、これにハマったままになっております。あなた自身は早くこの罠から抜け出て、もうこの罠に騙されず、自分は自分ではっきりと目覚め、天界に戻っていく。もう地球のことには興味がない、もう地球に関与しない。どうでもよい。これくらいの強い気持ちをもってください。ただ皆に合わせる。ただ地球の人に良いことをする。ただ地球の人の幸せを願う。この意識だと自分も同じように堕ちてしまいます。あまり地球の人にそこまで深く入れる必要はなく、もうここまで堕ちてしまった地球の人にはあなた自身は何もすることはできません。関与すればするほど自分も同じように呆然とする自分になってしまいます。もう自分の役割はここまで、自分の知りたいことはよく分かった、あとは自分でさっさとこの地球から抜け出て、地球の意識にまとわりつかれたものを浄化し、手放し、地球のことを理解できたというその意識だけを正しくもって本来の故郷に戻っていってください。
 
Iさんの「緻密な波動の粒子」、あなたがこの世界に遊びに来て、地球でさまざまな体験をしているうちに、いつの間にか地球の遅い意識、遅い感覚にやられてしまい、自分自身が本来の自分とは違う自分に変わってしまいました。いつの間にか完全に地球の意識に染まってしまいましたが、どこかにこれは本当の自分ではない、これは自分の別の姿、そういう感覚も残っていて、どこかでまだ立ち直る、本来の自分に戻ろうとする、その意識は動いておりました。このわずかに残っている本来の自分自身の意志、そこに緻密なあなたの意識の世界があり、そこでは緻密に計算された新しい自分の姿、本来の自分の姿が現れております。この地球において、地球は地球の仕組みでうまく完璧に動いておりますが、それに負けることなくあなた自身の本来の自分をもっともっと精妙に、もっと細かくもっとさまざまな仕組みで自分の世界が動いております。本来のあなたの世界は地球よりも遥かに精妙で、はるかに完璧にできた世界の自分を保持しております。ただ地球は波動が低いという意味だけではなく、さまざまなものをすべて地球にもってきて、さまざまなものが同時に動き、関与するように仕組まれている。そのために地球はわざと遅く進むように仕組まれ、わざとさまざまなものに合うようにレベルを下げているために、地球が低いのはそれなりに目的・意味があり、それがまた地球の素晴らしい価値になります。あなた自身はそこまで下げることはできなかったために、地球の本質につながり、完全に地球の奉仕にはできませんでしたが、あなたがここで本来の自分に戻って自分の本来の活動がうまくいく世界に進むのか、それともさらに地球に波動を合わせ、自分の高い波動に合わせることなく思い切ってさらに地球のレベルに下げて、地球の奉仕の方に向かうのか、今はまだどちらかは決まっておりません。あなた自身がどちらを選択するのか、おそらくあと1~2年の間で決めることになると思われます。自分の本来の緻密な世界に戻るのか、地球の粗い波動に合わせ、さらにサービスソウルとして活動を進めるのか、自分で選択を進めていってください。
 
Jさんの「動き」、あなたがこの地球に入る時に、さまざまな生命体の仕組みがとてやも巧妙にうまくできており、まったく異なる世界からいろんな生命体が来ても地球の生命進化の歯車にすべてがうまく入るように仕組まれている、この仕組みにかなり驚き、感激し、その仕組みの中にあなた自身も入っていきました。もともとのあなたの自分の世界から見たとき、地球の仕組みに合わせることは不可能と思っておりましたが、実際にやってみたら少しずつ地球の仕組みの中に入っていく、そこにとても興味や面白さを感じ、この地球の中で体験を進めることが可能になりました。ただこの地球の仕組みに合わせると、本来の自分の力や能力がほとんど発揮されず、いかにも普通の地球の人間のような状態に堕ちてしまい、地球に来る前の自分の意識や能力、素晴らしいものがまったく発揮できない体になっております。もともとそれが地球の生命の仕組みであり、それぞれの素晴らしいものもいっさい表に出ないように仕組まれておりますが、あまりにもそれが本当に完璧すぎて、まったく何も光を出せない、本来もっている自分の能力が全然使えない、ここまで完璧になくなるとは思ってもおりませんでした。今となっては自分自身がこの限定的な地球の中で、少しでも自分の能力を目覚めさせてみる、努力して少しでも表に出してみる、今、それを挑戦して実行に移しております。自分でも本来、難しい、自分の本当の能力を表に出すのは難しいと分かっていながらも、それでも何らかの、ひょっとしたら何かできるかもしれない、自分の能力を100分の1でも1000分の1でも使えれば、それはそれで素晴らしい、そう思って今は流れを進めております。自分自身のいろんな流れの中で、可能性があれば少しでも挑戦してみる、そういう意識で進めているために、できないという意識であきらめるのではなく、最後の最後まで努力し続けてみる、最後までやってみて少しでもできないことができるようになるように頑張ってみる、そうやって地球でもう少し自分の能力を表に出せるように進めていってください。
 
Kさんの「守っている」、これはあなたの天界における働きをそのまま表しております。もともと天界のあなたの意識があなた自身の聖なる世界を守っており、聖なる世界がいろんな波動で壊されかけている時、特にオリオンの方向から臭(くさ)いにおいと野蛮な意識の攻撃によってかなり形が削られてきております。どういう形で守ったらよいのか、いろんな者たちが守るということに対していろんな努力をしてきましたが、何をやってもにおいと形を穢す攻撃にうまく合うことができず、油断していると次々とにおいと波動によって壊されてきました。いろいろ関係している者たちが研究し、努力して、においに対してはある程度、防御的なもの、バリアー的なものを設定することができましたが、もう一つの意識からくる攻撃的なものに対して守ることがとても難しく、これについては今もさまざまな努力が続けられております。今の地球の人間で見たときに、何気なく不信感を感ずる、何気にイヤな感じ、ただ一緒にいたくない、こういう意識がすべて形を汚していきます。いわゆる尊重しない意識、聖なるものとして見ることができない意識、こういう意識が形を崩し、穢し、台無しにさせていきます。それをどう守っていくか。まだこれの明確な力が身についていないために、今のところ、ただやられていきますが、これを守るのは自分自身が聖なる意識を正しく身につけ、聖なる意識で世俗の意識に負けないようにする。世俗の意識をそのまま跳ね返す。これくらいの光の意識が必要とされます。この地球に残っている間にこの聖なる意識で世俗のものを守る、世俗のものから守る、聖なる意識を身につけることによって世俗からの攻撃を防ぐ、妨害する、跳ね返す。この意識の使い方を身につけるようにしていってください。
 
Lさんの「空間(個々の空間)」、あなたが地球に入る時に最初に感じた意識がこの空間になります。初め地球はさまざまなものが集まり、さまざまなものの集合で、どれだけ全体が素晴らしく機能しているのか、それに興味をもって入ってきたら、実際にはそれぞれがバラバラであり、それぞれがつながっておらず、まだそれぞれが自分は自分だけの空間を作り、孤独な自分の世界を作っておりました。本来は地球の人類はすべてが一つになることが目的であるように設定されていますが、実際には一人ひとりがバラバラで、つながっておらず、孤立しており、同じ民族でも同じ国でも同じ家族でも、個々の空間の中でバラバラな人生を進んでおります。そこにあなたが興味をもち、これをなんとか変えたい、一つの大きな大きな素晴らしい世界として構築したい、これをあなたは感じております。この個々のバラバラな世界をいかに全体がそれぞれ行き来できる素晴らしい世界にもっていくか、そのためにはまず自分以外,まずこの意識を完全に取り除く必要があります。自分という意識ができると自分以外の意識、世界が出来上がってしまうために、自分という意識をどこまで強く作ってしまうか。できれば自分という意識をほとんど意識していない自分という意識にする、自分という意識にこだわりすぎると自分以外ができてしまい、そこで自分と自分以外が分かれてしまいます。自分という意識を作ると同時に、自分に執着せず自分にこだわらず、ほかの自分も尊重する、これができれば目的が達成できますが、今は自分という意識を明確につくる、自分という世界を大きく作る、自分という世界を素晴らしい世界にする、この意識が強すぎると自分という世界とほかの人の世界が別々になってしまいます。今の時点ではまずあなたが自分で自分の世界を作ると同時に、自分という世界に執着しない、自分という世界だけを特別に思わない、こうやって自分の世界と他の人の世界のつながりをもっともっと弱くしていく。そうすればそれぞれの個々の自分が自分とうまくつながっていき、関係性ができ、行き来できるようになっていきます。自分という意識、この使い方、この強さ、そこに意識を向け、新しい自分たちの世界を楽しめるようにもっていってください。
 
Mさんの「光」、あなたの光の世界はさまざまなレベルの光の世界につながっており、いろんな世界と自由に行き来することが可能になっております。今のところどの世界が一番、自分に良いのか、どの世界と合うのか、はまだ明確に決まっておらず、複数の光の世界を行き来することが可能になっております。ただこれからの地球の進化の流れにおいて、できればアンドロメダ銀河の光の流れにうまく出入りできるように仕組みを作っておいてください。今のあなたのこの光の世界はプレアデスの光の世界との行き来になっており、もう少しアンドロメダまで高める必要があります。プレアデスの光の世界からアンドロメダの光の世界に上げるためには人間にもう少し、興味をもってください。人間一人ひとりに隠された光がたくさん現れており、あなたがそこにうまくつながったり、そこにうまく光の使い方を身につけることができると、本質的な人間と光の関係、人間がもっている光の特徴、これが分かってくると人間の光にある程度アクセスして、そこをうまく使うことによって何段階もシフト、あるいは上昇することが可能になります。このテクニックを身につけると今の地球の人間をうまく使いながらアンドロメダのレベルまで光を上げることが可能になります。そうすればあなた自身はアンドロメダまでの光の流れをコントロールしながら、アンドロメダと地球の間のさまざまな光の世界を行き来し、自分なりにアセンションの世界を楽しむことが可能になります。人間の光の意識に興味をもってみる、そこに少しチャレンジをしていてください。
 
Nさんの「魂」、この光の魂はアセンション後の光の魂にかなり近いところがあります。この地球におけるアセンション後の光の魂は「祝福された魂」という意味が込められていて、本来のやるべきことをうまく達成した魂、契約を達成した魂として認定されていきます。まだ今のところ地球人類はいろんな問題を抱え、完全に合格点として卒業するレベルのところには入っておりませんが、今のアセンションのタイミングで、少しですがこの地球から光の魂として卒業できる者が現れてきております。そういう光の魂に対して祝福をして、十分に地球のミッションが達成された、地球でやるべきことがうまくできた、そういう光の魂に対する祝福、そういう役割があなたの中に入っております。あなたはこの地球において、光の魂としてうまく進級できた者、合格した者、そこに喜びを与える、幸せ感を与える、祝福を与える、そういう光を与える側の立場で地球の人々の魂を眺めている。自分自身が光の魂として、さらなる地球の人々が光の世界へ、光の魂の世界に入ってこれるように意識を向けていってください。
 
Oさんの「奏でる」、あなたが新しい光の世界に招かれ、祝福を受けて新しい光を身につける流れに入っていきます。今、この地球で最終的な光の調整を行なっておりますが、あなたの場合は「音」と「色」という2種類をうまく魂で使いながら波動を上昇させ、光の流れに進んでくることができました。ただこれからの光の魂の使い方として、ただ美しい、ただ輝くというだけではなく何らかの刺激を与えること、活動として何かをすることが求められていきます。この新しい仕組みとしての働きの中に、合図を送る、始まりの合図や終わりの合図、目覚めの合図、いろんな合図を送るということが役割として与えられております。この合図、それが音を奏でることであったり、何らかの刺激を与えて知らせる、何かの音をうまく操りながら感じ取れるようにしていく、こういうことがあなたの使える合図の仕組みになっております。音を奏でるというやり方をマスターすると同時に、ほかにもさまざまな気づき方を身につけていき、人類が目覚めていくように、光の世界に目覚めていくように、奉仕を続けていってください。
 
Pさんの「ポータル」、この今のアセンションの光の地球において、この地球に仕組まれたさまざまなポータル、さまざまな光の拠点が作られておりますが、その中で本来の正しいもの、本当の光のポータルはホンのわずかしか存在しておりません。このホンのわずかな光のポータルの中で、あなたは二つの光のポータルを使う権利が与えられております。沖縄に設定されているポータルと青森のあたりに設定されているポータル、これがあなたが使える光のポータルであり、このポータルをうまく使うことによって本来の意識を修正する、正しい意識に直す、そして自分自身が帰る故郷の意識に合わせる、こういったことが可能になっております。自分自身に設定された光のポータルにうまくつながり、そして自分自身の意識を飛ばす、意識を本来のところに戻していく。そうすれば地球に来る前のさまざまな情報やテクニカル的なものが思い出される、使えるようになり、今、自分が不自由と思ってるもの、できないと思ってるもの、できるはずなのにできていないもの、それらをすべて新しい光のポータルで修正することが可能になります。自分自身がまだまださまざまなテクニックによって目覚めていく、この隠されているものを紐解いていき、高いレベルでまだまだ目覚めが続くようにもっていってください。
 
Qさんの「光る蝶」、バタフライ、あなたの光のバタフライの仕組みの中に、さまざまな裏の仕組みが設定されており、表の働きとは別に温羅の働きも行なえるようになっております。表のバタフライの働きはさまざまなタイミングで何らかの花粉や光を落としていき、相手がそれを手にすることによって目覚めていく、気づきがある、新しい意識になる、そういう効果を与えていきます。ただ自分自身が目覚めない、自分自身が先に進めない、そう思っても自分に使うことはできない状態になっております。今、新しい光の流れに入り、新しい光のバタフライにバージョンアップされております。それによって自分自身が新しく目覚めていく、新しい光の目覚めが与えられてきて、いろんなものがすべて自分のペースで、自分の時間軸で行なうことができる、これがあなたに与えられている新しい仕組みになります。皆に合わせる時間的な意識ではなく、自分で自分のタイミングで時間を進めていく。時間の流れが自分自身の中にある。これを信じ、新しい光のタイミング、光の間合い、こういったものをうまく使いながら、光のバタフライの中に入っていくようにしていってください。
 
Rさんの「生命」、今、新しいアンドロメダ銀河の光の投げかけ、息吹き、刺激によってあなたの光の意識も目覚めようとしております。ただ新しい光の契約の仕組みにおいて、もう少しティファレットを活性化させる必要があります。今のままだと少しティファレットが弱いために自分自身の生命を自分で活性化する力が少し弱くなっております。自分で活性化する力が少し弱いためにほかの人から活性化させてもらう、ほかの人の喜びを自分の中に喜びとして取り入れる、そういう仕組みでやっと自分の動きが持続できるようになっております。この部分をもっともっと本来の自分の生命で自分を導いていく。自分がより高まる方向へと自分で上がっていく。この力を必要としております。自分でできる、自分一人でも十分に活性化できる。この自分の力を信ずること。十分に自分は自分で自分を導くことができること、これをはっきりと理解して、自分自身の光の生命を完成できるようにしていってください。
 
Sさんの「オーロラ」、この地球に来る時に地球にさまざまな光のシステムがあり、いろんな光が複雑に絡み合ってまた美しい光を創り出しておりました。さまざまな光の中で進化するということがどういうことか。光のシステムが複数ある中での進化とはどういうことか。そこに興味をもってこの地球に入ることができました。この地球でさまざまな生命の絡み合いを理解し、進化を進めていくうちに、とても複雑な仕組みが理解されるようになってきて、その中で正常に進化することがきわめて困難、きわめて難しいということが分かってきました。複雑に絡み合った生命の仕組みがある中で、どうやって自分の生命を正常に進化させることができるのか。その時にいろいろ天からの知らせとして与えられてくるのが天界からの光、場合によってはオーロラのように感じたり、雷を通して光が流されてきたり、夜空の銀河のさまざまな光の仕組みが降ろされたりしてきて、いろんな形で光がこの地球に与えられておりました。それらを解読していくと、複雑に絡み合った生命がきわめてシンプルに理解できる。本当は非常にシンプルだということが分かってくる。それを気づかせてくれるのがオーロラやさまざまな光のシステムになります。あなた自身も自分で混乱させてしまったところ、自分で複雑にさせてしまったものを元に戻す、シンプルに直してくれる、その働きとしてオーロラが与えられております。自分がオーロラに気づいた時に、複雑に考えすぎていること、それを自分なりに理解して、もっともっとシンプルにした方が分かりやすい、シンプルにして正しい光をただ使うだけで問題を解決できる。このやり方をうまく理解し、これを使って乗り切ることができるように光のトレーニングを進めていってください。
 
Tさんの「潜水艦」、あなたは光の五次元世界に初めから運命づけられて降りてきた魂になります。今はまだこの地球の波動が重くて動くことができませんが、光の五次元世界に確実に入り、魂がそこで定着した時にあなたの意識は目覚めていくでしょう。まだ今はそこに至るまでほとんど意識が目覚めていない状態ですが、無理して合わせる必要はなく、今はただこの低い地球を楽しんでください。この低い地球、本来の光よりも低い地球ですが、この低い地球の中に本来の光の五次元世界のいろんなものが隠されております。初めから光の五次元世界に行くと分からないものが、実際には今、この地球を理解することによって分かるようになります。この潜在意識的な地球の状態においてこの地球で目覚めていない部分、地球人類がまた目覚めていない部分、克服していない部分、これが光の五次元世界に入ったときに具体的なテーマ、具体的な問題として明らかに分かるようになります。そうすればどのように克服するか、どうやって前に進んでいくか、いろんなことが具体的に分かるようになります。光の五次元世界で問題意識をもって次々と進むためには、今、この地球においてのいろんなものに興味をもち、疑問をもち、少しでも改善しようという意識を向けてみる。そうやって新しい光の五次元世界でもうまくスマートに乗り切ることができるようにしていってください。
 
Uさんの「楽しく自由な世界」、あなたは光の五次元世界の住民登録を終えており、いずれ明確に動き出すようになるでしょう。ただ今はさまざまなものを引きずっていて、本来の光を発揮することが難しくなっております。今、現在はまず自分で自分を解放させてください。今、自分自身が自分で自分を動けなくさせてしまっており、すべての原因、すべては自分から始まっていること、これを本当に理解する必要があります。自分自身を自分で解放させる、これができれば自分自身が自由になり、いろんな楽しいことも自分から発信できる、これが可能になっていきます。ただこの「すべてが自分に目覚め、自分ではじめ、最初のきっかけとして動き出していく」。そのために一つだけ身につけなければならないのは、あなた自身が天から自分の意志で志願して地球に入ってきたこと。自分で目的をもって、地球に行きたいと思って降りてきたこと。これを確実に思い出してください。今、この生活を送っているのは誰のせいでもなく、自分で選んできたこと。自分でこの現実を選択し、自分の希望通りに自分で進んでいること。これを明確に理解して、のびのびと自由に、堂々とこの人生を進んでいってください。
 
Vさんの「形のない色合わせ」、天界の世界において疑問をもってこの地球に降りてきました。さまざまな仕組みが複雑に関与するこの地球の仕組みの中で、一つひとつ、最初は取り組もうとしておりましたが、あまりにも複雑に絡み合っているために途中で諦めることになり、もっと別の観点で何かができるはず、一つひとつを紐解くのではなく何か根本的なところが間違っている、そういう意識をもつようになりました。今のあなたの計画は一つひとつを戻すというよりは、何か本質的な、根本的なところのズレ、何かを修正する、ズレを直すだけでうまくいくのではないか、今はそこに意識を向け、それに取り組んでおります。宇宙の一つの仕組みの中に、さまざまに絡み合った光のギヤのようなものがあり、このギアがどこかでズレれている、あるいは歯車が少し違う歯車になっている、あるいは何か部品が交換されている、そういう感覚があり、そこのの部分を修正しながら本来の自分の流れを自分の納得できる光のシステムに変えようとしております。あなた自身が複雑に絡み合ったこの世界の仕組み、歯車の部分に意識が向き、そこを修正しようとしており、いずれこのすべてをあなたは解明することができるようになるでしょう。何をやってもうまくいかず、何をやっても先に進むことができず、ずっと自分一人でゴールのない流れを進んできましたが、実際にはあなたがこれまでやってきたことはすべて正しく、あと少しあなたが頑張れば最後のトンネルを通過することができます。今はムダなことやどうでもよいことと思っていること、これを散々、行なってください。いっけん、意味がない、答えがない、間違った、そう思えるものでも光の世界では確実に一歩ずつ進んでおります。いずれすべてを解明することが可能になり、あなたは光のギヤを完全にマスターしたものとして祝福されながら戻ることが可能になっております。ただ諦めなければ確実にうまくいきますが、途中で諦めてしまう、ムダだと思ってしまう、価値がないと思ってしまう、その段階でギヤはいったん崩壊し、最初に戻ることになります。最後の最後までうまく完成させる、やり通してみる、これをなんとか自分の力で達成し、自分のミッションを自分の力で完成させ、天の祝福の中に戻ってこれるようにしていってください。
 
Wさんの「光の目」、あなたが天界の扉を開き、天界の門から入って光のシステムを学んでいた時に、新しい光の世界が現れてきました。新しく現れてきた光の世界の中に、あなたはあるところに興味をもち、意識を向けた時にいかにも目に吸い込まれるような感じでこの世界に入ってきました。この世界に入ったときに光のシステムが根本的に違うこと、自分が最初にうた光の世界とはここの世界の光のシステムが異なっていること、それに気付いた時に本来の自分の光の世界の生き方がこの世界では通用しないことが分かってきました。まったく異なる光の世界、逆にそこに興味をもち、自分はこの世界をどこまで理解することができるか、どこまでこの光を本当の光として使いこなすことができるか、今、それに挑戦を行なっております。自分なりに理解できたことは、今のこの地球における光のシステムは本来の光のシステムとは異なっており、光と見せかけた光ではないもの、そういう感覚が分かってきております。この地球の人々のために、光と思わせるもので光が創られ、本来の光とは異なっていること、これを明確に理解したあなたは表の光の世界と裏の光の世界を明らかに区別することが可能になってきて、裏の世界で表の世界を見通す力を身につけてきました。この裏の世界から表の世界を見る、そこで必要なのがこの光の目の仕組みになります。あなたはこの光の目を通して裏の世界から表の世界を見抜く。それによって騙されず、本来の光の世界、それも2種類の光の世界をうまく理解していき、多くの人が騙された光の世界で生きているのと、その裏で活躍している裏の光の世界でいろんな作業をしている者、手伝いをしている者、支えている者、そういう者たちが活動しているのを理解できるようになりました。今、あなたは表に出されている光の世界で学びを進めていますが、いずれこの世界の仕組みを完璧に理解した時に裏の世界に招かれ、裏の世界で表の世界に登場する流れに入ることになります。この光の目を通して裏から表を見抜き、奉仕をする。その光の働きを意識できるようにしていってください。
 
Xさんの「太陽、光の放射」、あなたにつながっている太陽、光のシステムに複数の光のシステムが関与しておりますが、今のこのアンドロメダ銀河から地球につながる光の放射の仕組みにおいて、あなたはアンドロメダ銀河で光の放射を行ないながらこの地球に入ってきました。ただこの地球に入ってきたときにアンドロメダ銀河の太陽がほとんどうまく機能せず、どうしても人間の意識に働きかけることが難しい、人間の意識にはアンドロメダ銀河はまだまだ次元が異なるものとして感じられ、直接的には影響を受けることが少ない、これが分かってきました。そのためあなたの役割はアンドロメダ銀河の光を普通の人間にどうやって放射させ、つながりを作り、意識を高めることができるか。このトレーニングをずっと行なってきました。さまざまなトレーニングを続けていきながらも、地球人類の意識はとても強く、なかなか光の意識に変わることができません。どうしても世俗の意識、自分という強い意識、現実という思い込みの意識、それによって本来の光の意識がなかなか身につかず、定着せず、同じ間違いを何度も何度も繰り返しておりました。あなたはだんだんそれに気づき、本来の仕組みに気づくように、見せかけの物質ではなく、その背後にある本当の光のシステムに気づくようにする。そう意識を向けていき、少しずつ人類が目覚めるのを手伝っております。まだ今の段階では時間がかなりかかりますが、根気強く光の目覚めの働きを続けていけば5年後ぐらいに今の地球人類は光の意識に目覚めることが可能になります。ただそれでもいわゆるライトワーカー、役割をもってきた人、使命でやってきた人、そういう人が気づくだけであり、ごく普通の人々がどこまで気づけるかがまったく未知数になっております。普通の人々が光の意識に目覚める、気づく、そこに向けての次の働きができるように意識をもっておいてください。
 
Yさんの「バード・アイ」、この目であり、鳥である一つのシンボルは、もともとこの働きそのものが銀河にあり、大いなる大いなる光の世界にあり、またアーキタイプの中にもあります。ただこの地球に最初、もってきたときはなかなかうまく起動せず、そのまま噛み合わないまま、この仕組みはあとに残されておりました。今、改めてそこに意識が向き、光が当たり、これを地球の人々の意識の中に与えようと動き始めております。このバード・アイ、鳥であり目であるこのシンボルは、実際には地球の人々も能力をうまく活性化させればいつでもどこでもいろんなものを自由に見ることが可能になります。肉体の目として、肉体があるところで見るのではなく、肉体はここにあっても目だけが好きなところで見ることができる。自由に目だけが移動していろんな世界を見ることができる。この力も地球の人々に与えられております。ただどうしても概念が強く、目は自分の顔、そのように完全に意識しているために、目と顔の分離が難しくなっております。この部分がもっと柔らかくなって目だけが自由に動く、移動できる、次元を超える、この仕組みが分かってくると、見たいものがいつでもどこでも自由に見ることができる、パワーを与えることができる。目から光を流すことができる。いろんなことが可能になっていきます。まず自分自身のこの目を活性化させ、自分自身がいろんな次元世界を直接、つなげることができる。この能力をうまく使えるようにもっていってください。
 
Zさんの「feel」、あなたはアンドロメダの聖者の流れから地球に入ってきて、地球を神聖な世界に作り替える、地球を本来のあるべきミッションのところにもっていく、この役割を受け継いでおります。自分自身の光のシステムがまだうまく機能しないために、自分自身が今、もどかしい状態になっております。自分の光のシステムがこの地球ではまだうまく機能しない、自分の聖なる光が人々の意識に働きかけることが難しい、今、そういう状態でしばらく何もできない状態になっております。おそらくあと2~3年後したときに、ある一つの光の扉が開き、この扉が開いた時にあなたの意識は一段階、目覚め、高い意識になったときにこの光の意識が動き出していることになるでしょう。ただその時に誰かが光の扉を開く、この扉から新しい光が入ってきて、あなたに刺激を与える、これが行なわれないとあなた自身もまだ眠った状態になってしまいます。このは光の意識はあなたが目覚めさせる、それによって光のシステムが変化していき、あなたが活動することによって光の意識、光の世界を動かしていく。これが運命づけられております。自分自身に与えられたミッションを達成するためにも自分の光の意識をまず目覚めさせていく。そのためには自分自身が光となって光のないところに光を流す。まず多くの人が気づいていないところ、多くの人が正しく行動していないところ、それを見つけたら少しでも光のシステムに近づいていくように、何らかの仕組みを作っていく、光を流すようにする。具体的には、人間に対しては本来のあるべきものや本来の仕組み、本来、どうなっているか、そういったことを伝えながら人間として本来、やるべきこと、本来、人間の世界で正しいと思う方を選択させる。そうやって人間の意識に働きかけ、正しい光の選択によって正しい光が動いていく。この仕組みをうまく使えるようにもっていってください。
 
AAさんの「天使の子」、光の五次元世界における天の姿が少しずつ降りてきて、あなたにつながっております。光の五次元世界であなたは光の中心の方に意識が向き、働きかけが行なわれていくでしょう。だんだん銀河連盟の光のシステムも近づいてきて、あなたにつながりつつある方向にあります。ただあなた自身は自分では意識することは難しいでしょう。直観で自分が急にしたくなったこと、急に思いついたこと、これは光の五次元世界からの何らかの光の指示にうまく噛み合ったことになる現象になります。自分が直観として感じたもの、急に何かやろうと思ったこと、それは光の指示によって何か感じた仕組みになります。さまざまな働きかけが行なわれてきますが、最初のうちは純粋に、ただいわゆる子供の感覚、ただ子供のふりをして無邪気に指示をする。その程度でかまいません。なるべく大人が反対すること、大人が否定すること、大人が無理だと思うこと、そういったことをどんどんやらせるようにして大人の反応楽しみ、自分は自分で自分の世界でうまく光とたわむれることができるようにしていってください。
 
BBさんの「吸い込まれる方向」、光の五次元世界の一つの作戦・活動の中で、光の人間たちだけに通ずる光の流れ、光の信号、そういったものをうまく伝えるように仕組みが作られております。光の五次元世界からの光を正しく受け取る、その仕組みを作るためにさまざまなやり方が行なわれておりますが、ここで描かれているのは一人ひとりの意識のレベル、あるいは意識の方向性、それを現しております。いわゆる自分中心の意識の人はなるべくその自分中心という意識が宇宙に吸い込まれていき、自分の世界から少しずつ浄化されていく。人に奉仕をするためにはまず自分中心という意識を宇宙に吸い込ませ、自分自身が楽になるようにしていく。この作業から始まっていきます。いろんなライトワーカー、奉仕をしたいという人に入っているそれなりのエゴ、特に自分がした、自分がやってあげた、自分のおかげで世の中がこうなった、こういう意識を銀河のレベルで吸い込み、引き上げようとしております。この浄化の意識、光の五次元世界における浄化、これをあなたは感じながら自分自身もそれを感ずると同時に、自分のエゴを光の五次元世界で吸収していってもらう。この光のシステムにうまくつながれるようにもっていってください。
 
CCさんの「銀河に働きかける風」、今、進んでいる光の五次元世界のプロジェクトにおいて、まだ地球の人々はどうしても二極の意識が強く、二極で判断する、二極の善悪、二極の是非で格闘を行なっております。本来の光の五次元世界、アセンションした光の世界では二極ではなくすべては人間の意識で作り出した二極、本来は二極性はないこと、この本来の世界に入っていきます。ただ人間は進化成長のために二極という意識が必要であること。自分を進化させるために二極の中に入り、二極を学ぶ。この原理だけ理解しておけば自分がそれなりに学び、進化する時に二極を使って自分でそこから学び、一段階高い意識レベルに到達する、このゲームを楽しんでいきます。光の五次元世界の本質的なところを忘れず、そこにつながりながらもわざと反対の二極性を学ぶ。相反する属性の中で光と意識を学び、高いレベルへ引き上げていく。このやり方を完全に自分のものにしていく。これをマスターしておき、堕ちないようにする。この仕組み、これをあなた自身が自分の光の原理として身につけるように頭に刻んでおいてください。すべては二極性を学ぶところから始まっておりますが、どこかで二極性を忘れてしまい、真実と思ったとたんに落ちてしまいます。どのような学びでも必ず二極性を学んでいること、これをどこかに覚えている限り、堕ちることはありません。常に堕ちないやり方、堕ちないテクニックとして二極性ということを意識しておく。この二極性の学び方をうまく身につけるようにしていってください。
 
出来上がった作品に、アンドロメダ銀河から何らかの直観、インスピレーションがきますので、自分の絵に、直観で付け加えてみてください。
・ペガサス、誰かペガサスからのシンボルが降りてきています。
・龍神が何人かに降りてきています。光の龍神、赤、青、緑、
・なぜかラファエルもやってきました。
・〇 □ △で何か感じた人もいるでしょう。
・嵐、光の嵐で浄化をしているものもあります。
・アンドロメダからの光の目で、真実を見抜く。光の目のエネルギーが降ろされております。
・プレアデスの聖者が何か歌っているか、踊っているか、舞を見せている感じ。
・北極星のグループが何か知性を与えようとしているようです。
・地球人類は生命の一つの側面しか目覚めさせていない。生きるという側面だけ。ほかの側面を目覚めさせてほしい。
・細胞、皆は宇宙のファミリー、皆で同じようなファミリー、仲間ということを分かってほしい。
・ここにいる皆も宇宙のファミリー、仲間。
 
 
 

 
①さまざまな宇宙意識が共振・自由意志で調和を保っている
 
宇宙の身体、フォーム。まず光の身体を完成させること。一人ひとりのセフィロートが光のセフィロートとなっていること。第三密度的な人間意識がいっさいないこと。価値判断、感情、一つひとつの人間の行動の指針において、人間的な価値観、概念やスキキライなどに動かされないこと。
 
今日、きているメンバーの平均は、まだ人間の意識が33%ぐら入っている。20%以下にもっていってほしい。光の意識をすべて秩序の方向、秩序が安心できる、心も意識も秩序の方向で安心できる、それが光の意識になっていく。
 
秩序の方向で意識や行動が動けるようになってきたときに、新しい宇宙の意識に触れることができ、大きな大きな世界観、大きな価値観が秩序の中に入ってくる。新しい価値観、大きな価値観を新しい秩序で整理し直し、自分のの意識が広がっていく。新しい秩序の世界が広がっていく。その幸せや幸福観、喜び、それが拡大していく。
 
太陽の個性や特徴、新しい宇宙の秩序の方向性が太陽で感じられてきて、自分が新しく活性化される。太陽の秩序が自分を新しく再構築させ、大きな意識の広がりへとつながっていく。

宇宙的な体、宇宙的な生命の仕組み、ケテルの上に新しい宇宙の生命の樹、新しい生命の樹が感じられてきている。生命の意識、宇宙の新しい神聖なる意識を感ずる。宇宙の神聖さ、太陽を感ずる。新しい聖なる光、太陽は太陽系の集まりの太陽系宇宙、さまざまな異なる秩序の集まりで、また新しい秩序が現れてくる。
 
太陽の集まりの新しい秩序、さまざまな秩序が美しくメロディーなっている。一人ひとりが太陽系となり、太陽系の集まりが新しい秩序のメロディーを奏でていき、他を生かす太陽と、それが輝いて見える光。新しい宇宙意識の世界。

※アンドロメダの生命の樹のマルクトから地球のケテルに流れてくる
 

 

①さまざまな光を集め地球独自の光を創る


私はサナンダ、サナンダ意識という方がふさわしいかもしれない。今、あなた方の世界とはかなり異なるレベルから意識で会話をしている。今、多くの人がアセンションという流れを通過し、新しい光の地球に向けての作業を進めている。


地球自身がやっと光の世界に顔をのぞかせた、手が届いたというレベルになっており、これまでまったく光の世界にはつながっていなかった地球がようやく光のメンバーから少しでも見えるようになってきた。


ただ宇宙から見える光の地球はやはり西洋人の意識の集まりが多く、そこには規律正しさ、またうまくコントロールできる自由の在り方、魂の使い方、その点に向けて光としてはうまく成長してきている。


日本人を見たときに光としてつながっているところはあまり具体的に大きなものはないが、善良であるという一つの光は確認することができる。ただこの善良というのが必ずしも良い意味とは限らず、いわゆる騙されやすい、明確な善悪の区別がついていない、自分なりの正しさが根幹にない、そういう善良さであるために、喜んで迎え入れる光ということはできない。


ただそれでもこの善良さの光によって仲良くする、どんなに嫌な人や意地悪な人、プライドの高い人であっても仲良くする、そういう善良という光はそれなりに価値はある。ただ多くの人がアセンションというプロセスを通過して、光の地球で作業を進めることになる。光の地球を創り出す、その最初の段階で皆さん方が活動することになる。


もともと光のレベルでの光の地球のベース、設計図のようなものは創られているが、実行に移すのは地球人類になる。地球人類が自分で考えながら自分で光を集め、創り出し、光の世界を広げていく。これが地球人類の役割になる。


光の地球を創り出していくとき、できれば地球ならではの光をいっぱい集めてきてほしい。地球にはない光、これまで地球はいわゆるエロヒム型の人間たちが中心になって文化・文明を築いてきたが、これからの光の流れはさまざまな生命体が交流し合う地球になっていく。


皆さん方からすれば理解できないかもしれないが、いわゆる動物とも会話できるようになり、植物や果物とも会話できるようになっていく。個人差はあるがそれでも器械を使えばだれでも話をすることができるようになっていく。植物や動物や鉱物、いろんなものたちと会話をしながら、望んでいること、それを聞いて、実現させるようにもっていく。


鉱物の望み、植物の望み、いろんな生命体の望みを実現できるようにしていく。こうやって人間の世界も広がっていき、さまざまな生命体との交流が現れることになる。皆さんもそういう方向に向け、協力したり、同じ仲間として使命を達成することもあるでしょう。


いろんな生命体が地球で交流し合うと同時に、いろんな光を集めてくる。いろんな光を呼び、光の使い方を学ぶ。新しい光の使い方を試してみる。こうやって地球にはない光を集めてきて、それを地球で使いこなせるようにしていく。さまざまな宇宙の時代が広がっていき、その中で改めて地球の光がいかに特別な光なのかを理解することになるだろう。


ほかの星々からもたらされる光と地球の光が根本的に異なっている。そういうことにいっぱい気づくことになる。それで改めてこの地球で手にできた肉体、この肉体で光を創り出す。肉体の素晴らしさと同時に地球における光の素晴らしさ、それも明確に分かるようになっていく。


最初、皆さん方は自分の体でいろんなワークをしたり、リチュアルをしてエネルギーを感じたりしながら自分の能力を高めていくでしょう。それでもさまざまな光の種類、宇宙によって、それぞれの星々の進化の度合いや生命体の度合いによってさまざまな光や魂のレベルがあり、それをすべて地球で感ずることができる。また地球で交流することができる。これは素晴らしい宇宙の流れに入っていくでしょう。


もちろん今でも進化した星ではさまざまな生命体が出入りできるように仕組まれていますが、基本的に今は許可の出た星だけが交流できるように条件付けられております。ある一定レベルまで進化し、銀河の約束、契約を正しく守り、秩序を保つように行動する。これを受け入れた者たちがお互いに交流できるようになっていきます。


今、皆さん方のこの地球において進められているのは、そういうこれまでの進化した星ではカバーできなかった星々、光は強いけれども何か見えないネガティブなものがある。あるいは散々戦いを続けきて、やっと目覚めたばかりの光、こういう少し変わった魂、これをこれまでの世界で体験させると必ず混乱が起きてしまいました。ほんのわずかでもネガティブなもの、争うことや戦うことの波動が感じられると、もうあっという間に星全体が戦う、争うという意識に変わってしまいます。


それだけネガティブな力はとても強く、ほんのわずかなネガティブな思いでもあっという間に地球全体に広がってしまうのです。


この地球はそういうことを阻止するために創られた星でもあるために、いろんな低い波動の者たちが出入りしてもそれに影響されない、一人ひとりは自分の世界にいるのと同じような感覚になる、そういう仕組みをいっぱい創り上げて、そして完成する時期に入ってきました。


この地球においてはさまざまな人々が交流できる、そういう仕組みになっているために、皆さん方もいろんな人々と話をしてみてください。話をすることによって前に進む、新しいことが多くの人々
に広がり、皆が手にできるようになります。

地球でいろいろ体験を重ねていき、どの星でも十分に役に立つと思ったらそれをほかの星々へと広げることになります。地球で皆さん方が手に入れてきたもの、これまで身につけてきたものがすべて新しく整理され、そして新しい役割をこなすように変わっていく。この光の流れを正しく理解して、自分たちも進化成長しながらほかの魂も進化成長するように導いていく。この流れを明確に楽しめるようにしていってください。


それではアドバイスしていきます。


Aさん、アンドロメダの光を受けていますが、あなた自身はアンドロメダの光を使いこなすというよりは、地球のエッセンスとアンドロメダのエッセンスを組み合わせて新しい光に創り替えていく。このトレーニングが行なわれております。したがって自分と自分ではない光をどのように組み合わせるか。そこでできた新しい光をどう使っていくか。そこがテーマになっていくために、常に自分とは異なるもの、自分とは違うタイプの人、そういう人々に意識を向けることが始まりになります。ただ光の特質として、違う光は初めはとても抵抗が強いために、馴染むのに時間がかかることになります。その時にどういう方法で、どういう手段で馴染んでいくか。馴染ませていくか。そこで智慧を使うことになりますが、どちらかというと光そのものに智慧を入れて、光自身が自分の智慧でうまく一つに融合していく。そういう感覚の光の使い方になります。光を使うトレーニングが始まっていき、少しずつ自分の世界を新しい世界へち創り直すようにもっていってください。


Bさん、新しい銀河の波動があなたのところに届けられてきて、まだまったく活性化してない部分に新しい光を創り出そうとしております。この地球に来る時に約束されていた光であり、まだこの地球にも入ってきておりません。あなたがそれを試そうとしております。新しい光はまだ地球とのつながりのない光の星であり、新しくアセンションした星ですが、多くの者がこの地球に運ばれてきました。新しい魂であると同時に、地球とはまったく異なる環境であるために、どこまで馴染むことができるか、正しく成長できるのか、それらが確かめられることになります。あなた自身のところにその光がつながっていくために、これから何か自分ではない感覚、自分が地球には何か馴染んでいない感覚が出てきたら、それはこの新しい光線が目覚めてきたこと、新しい光線が定着しようとしているところ、それを感じて新しい光の使い方を身につけるようにしていってください。
卯都木真紀子さん、アンドロメダの大使から光が届けられてきて、あなたはあとここ数年で何度か魂の変化、いわゆるアセンションギャップという言い方がありますが、このアセンションギャップを体験することになります。これまでの魂の光と新しく定着する光がかなり別の光であるために、ゆっくり変わるということはとても困難になります。そのために一時期的に、短期間的に急速に波動を変えていき、自分自身としては意識が変わったような感覚、世界が変わったような感覚に入っていきます。それでも意識の連続性は保たれるために、意識の方は違和感なく受け入れることができるでしょう。ただ世界や現実、何かが違うという感覚がつきまとうときがありますが、だんだん光をうまく使っていけば慣れてきて、うまく過ごすことができます。このアセンションギャップの間に不要なものを一度、手放し、これからの新しい必要なものが入ることになります。その時に苦手なもの、不得意なものが感じられてしまうこともあるために、何か不得意なものや苦手なことがたくさん感じられたら、このアセンションギャップを通過している最中と思ってください。自分に不信感や自分をおかしいと思わずに、冷静にそのままただ体験していく。できれば喜びをもって前向きに体験していく。そうやって変化の時期を過ごすようにしていってください。


Cさん、光のシステムがかなり変わってくるために、これまでの光とは異なる感覚を感じられるようにしてください。これまでと同じ光を想定していると、これまでの光が流れ続けることになってしまうために、これまでの光に執着せず、感じられるものを光とする。ただその感覚をもっておいてください。新しい光として感じられてくると、自分の弱点をまず克服するように動き出していきます。いろんな人との接触、つながりにおいて、いわゆる苦手な人、そういう人とのエネルギー的な修復を行なっていき、どういう人にも興味をもつように、どのような人でも関心をもつように魂が動いていきます。その人とのやり方というよりは魂がどう変化するか。そこの部分を感じ取ってください。どういう人がきた時に魂がどう変化して、どう自分の世界と共存させようとしているか。どのような魂の人はどういう仕組みで自分と共存させようとしていくか。そういったところを感じ取っていくと、魂自身がまた自分の意志をもって光をコントロールしている。自分以上に光の世界においては魂が主導権をもって光をコントロールしている。そういうことが分かるようになります。分かってくるとそれに合わせて、魂が何かしているとき、自分も一緒に良いことに発展するように光を使っていく。そういうやり方を身につけていき、それによって新しい魂との一体化を楽しむようにしていってください。


Dさん、光の五次元世界のメンバーとして降りてきており、これからもその作業は続いていくでしょう。新しい光の五次元世界が少しずつ姿を見せてきましたが、あなた方が行なうのはここまでの作業で、もうここまできたらすぐ次の作業に変わっていきます。あとしばらくした時に別の任務に変わっていき、そこでは光とはまた異なる別の学びが始まっていきます。光のない世界での進化成長、光がない世界での神やマスター、そういったところの学びが始まっていき、それを解明することがこの地球を解明するカギにもなります。新しい光の学びを通して地球の進化を根本から理解し、作り変えていく。その活動を進めていってください。


Eさん、アンドロメダの光の魂の持ち主ですが、アンドロメダにおける欠点をそのままもってきているために、この地球においてはその欠点ばかりが活性化されていきました。さまざまな体験を通して、欠点を補う流れが進んできましたが、もうそろそろその欠点に意識を向ける必要はなくなっていきます。これからは新しい自分の流れ、自分を呼んでいる光を自分で感じ、そこに自分から進んでいく段階になります。いわゆるあなたと同じようなレベルに達した魂は一度、自分の意志でこの地球の親から離れ、そして自分の向かうべき方向を魂自身のセンサーで感じ取っていきます。したがって自分自身の魂のセンサーを活性化させ、自分は次、どこに呼ばれていくのか。自分はどの世界の訪問者になるのか。そういったことを自分自身で知る段階に入っていきます。魂の叫びや思い、魂の訴え、いろんなものを自分が直接、感じ取れるようにしていき、魂と一体化した宇宙での流れを確立させていってください。


Fさん、光の五次元世界のメンバーとして活動をしており、まだしばらくはこの地球での活動が続くでしょう。今は日本での活動ですが、ほかにも行くべきところがあるために、あまり日本に執着せず、いろんな国々の光を学んで成長する必要があります。エジプトの波動は特にあなたに合っていますが、そこが本拠地ではないために、そこにずっといるとは思わないでください。ただあなたにとっては癒し的な意味があるために、自分がつらい時やかなり苦しい時はエジプトの光やエネルギーで復活することができます。遠い遠い宇宙の旅をして地球に辿り着きましたが、まだまだ地球でやることが残っているために、もうしばらく地球での体験は続くことになります。その間にさまざまな神々とつながり、マスターとつながり、さまざまなイニシエーションを受けることになるでしょう。この地球で得られる多くのものを体験して、この地球自身で素晴らしいものを次々と自分のものにできるようにしていってください。

 
それがではここまでにいたします。ありがとうございました。

②光の意識のつながり実行できること

 
光のサナンダです。

判断、結論を出す、この意識の働きにおいて、今の第三密度の世界においてはいわゆる権力のある者が自分に都合の良いように判断することが普通になっております。そういう判断の仕方はもう終わりになっていき、一人ひとりの本当の思い、あるいは一人ひとりの魂の進化に向けての正しい方向性、それを理解し、そこに向けて一緒に活動することが望まれていきます。


したがってこの魂の進化という方向性に合っているかどうか。それをどこでどう判断していくか。この第三密度の世界においては苦手なものに挑戦して克服する、苦しい体験をしながら強く魂を進化させていく。魂を進化させるためにはある意味では厳しい環境が必要なときもありました。ただ自分でこれを作り出すことができる、自分から挑戦していく、チャレンジ精神がある。そういう人はあえてカルマ的なつらい体験をしなくて自分で先へ先へと進むことができます。この自分から先へ先へと進む力がある一定レベルまで達すると、光の世界に入る許可が出されていきます。


このある一定レベル、まず自分自身は自分の目標に向かって努力する、自分で目標を決めて進むという力ができてくるのが基本ですが、その方向性が正しいかどうか。人類に貢献しているかどうか。あらゆる生命体にとって正しい方向になっているか。地球や多くの星々の進化に正しく沿っているかどうか。そういったことが方向性となって現れてきます。これらの方向性や意識、これを正しい方向と認識し、それに沿っていれば正しい決断、正しい結論ということができます。


これまでの第三密度では経験の豊富な人、慣れている人、そういう人が優先的に判断する力を与えられておりましたが、あまりにもこれが続くとだんだん権力を意識するようになります。そのために権力が集中しないように、どこかで変わるという意識も必要になります。


同じ人にばかりいつも頼ってしまうと必ずどこかでおかしくなってしまいます。皆さん方の中でもいつも同じ人に相談していたり、同じ人にばかり頼っていると、必ず魔が入ってくると思ってください。魔が入らないように常に数人の人に聞いてみる。一人だけにこだわらずほかの人の意見も聞いてみる。これは第三密度の世界においては必要な方法といえます。


光の世界に入ると根本的に変わってきて、常にハイヤーセルフや神とつながっていることが条件になります。自分の意識がハイヤーセルフなり、マターなり、天使なりにつながっている。そうすると光の世界の決定がそのまま自分の中に降りてくるために、自分の下す決定が光の世界の決定とほぼ同じ、こういう状態がだんだん現れてきます。


だんだんこれがずれてくると、ほかの者たちも分かってきて、ずれてきた人に対しいろいろ注意をしたり、光の意識をもう少し徹底するようにアドバイスが渡されたりします。それらを素直に聞くことができる謙虚さ、そういったことも重要な資質になります。


個人のアドバイスをしていきます。


Aさんの判断基準、やはりこの第三密度の世界においては自分で築き上げた自分の価値観が中心になります。これからの光の世界に入っていくと、あなたの場合はアンドロメダの体質が染みついていて、この判断基準が自然にあなたを動かしていきます。アンドロメダの判断基準は全体性を重視しながらもかかわる人の個性が正しく発揮できるようにしていく。全体的な方向性を正しくもっていきながら一人ひとりの参加者の関係している人の何らかの特性や良いものが現れるようにしていく。これが正しい方向という価値観になっております。


Bさんの世界の判断基準においては、プレアデスの中でかなり虐げられていた星があり、あなたはそこでかなりつらい体験を行なってきました。あなたにとっての判断基準は逃げるというのがそこに入っております。力のあるもの、強いものに利用されないようにする、騙されないようにする。したがって特に堂々と強く入ってくるものには必然と逃げてしまう意識がありました。まずこの意識はなるべく早めに解放するようにしてください。ただ解放するといっても黙っていても解放できないために、反対のことをやって、自分の方から良いことを積極的に行なっていく。逃げる意識をいっさい出さずに堂々と自分の方から積極的に話しかけ、設定していき、自分の方からいろんなゴールに向かって進んでいく。そういう力が求められていきます。自分の方からまず始まるという意識、これを確立していくと、次の段階でプレアデスの進化した星のあるメンバーがあなたのところにつながっており、繋がったときにあなたと一緒に活動することになります。このメンバーはかなり規律正しいメンバーであるために、あなた自身が規律の正しい意識にならない限りつながることができません。この規律正しさが身についてきたときに、すべてにおいて規律正しい判断力が求められていきます。規律正しい判断力というのはすべての宇宙の法則、神の法則に合っていること。自分に関係する宇宙の法則だけではダメであり、すべての宇宙の法則、すべての神の法則に合って、まったくそこにおいてネガティブな要素がない。自分に反対のエネルギーを引き寄せる要素が一つもない。これがあなたにとっての正しい判断力の方向性になります。


Cさん、あなたにとっての正しい判断力は、今はまだ人間の第三密度の意識の判断で動いておりますが、まずここにおいては感情的なものを入れずに論理的な正しさで見抜けるような意識を早く定着させていってください。この感情的なものに負けないで論理的な正しさだけで分析できるようになっていくと、宇宙の光のレベルに到達して、プレアデスのかなり高い星のところにあなたにつながっている星があり、そこで特別な技を使って常に正しい判断をもたらす集まりがあります。技というのは自分に関係している世界だけで判断するのではなく、自分の関係している世界の周りにまで意識を広げ、大きな観点から見ても正しいという方向性、自分に関係する世界だけではなく、もっと大きなレベルで感じてみた場合の正しいという価値観のところ、それをうまく見つけ出してくるのがあなたの集まりのメンバーになります。そこに向けて何かを感じ取っていく。そのトレーニングがいつか行なわれるようになるでしょう。


Dさん、あなたにとっての正しさ、正しい判断力、これまでは多くの人に合う、いわゆる多数決原理的な発想で多くの人が納得すればそれが正しいという感覚で動いてきました。だんだんこの意識が強くなっていくと、その多くの意見に合わない人たちの不平不満が感じられるようになっていき、そこから自分の判断力が壊されていきます。今、これが壊されかけてきたところであり、次の判断基準に向かう流れに入っております。これからは単純に自分なりに作り上げた宇宙の法則に従って見たときに、いわゆる皆が魂が進化する方向に向かっているかどうか、魂の方向性に合っているかどうか、それが一つの判断基準に変わっていきます。ただ現実的に照らし合わせると難しいことがあるために、あなたの背後の者たちがそこでいろいろ協力してくれて、なるべく分かりやすいような判断基準の仕方に現されていきます。これを少しずつトレーニングしていき、身近なところから大きな大きなレベルにまで少しずつ広がっていき、大きな世界においての判断力、それも関係する存在たちからの協力によって自分なりに判断力が身につくようになっていくでしょう


Eさん、これまでは多極的な考え、多極的な質問とか問題における論理もうまく解明することができました。そういう意味において判断基準は常に多極性をもった価値観、多極性の中で生まれてくる良いアイデア、そういったものが身についておりました。これからは新しい光の流れに入ると同時に、アンドロメダのある惑星とのかかわりのところでかなりあなたに関係している星があり、そこからの影響力が強く現れてきます。裏を読み取るのが得意になっていき、言葉で出している言語の世界と裏の世界の両方を感じ取っていき、そこから自分にとっての良い判断をすることができるようになります。裏からだけとか表からだけという方向性は両方とも失敗することが多いために、両方をうまく感じ取って両方をうまく生かしたやり方、それを自分なりに新しいやり方として身につけることになります。そのトレーニングを進めていき、新しい価値観をスムーズに出せるようにしていってください。


Fさん、アンドロメダの一つの意識があなたに繋がって、多くの場合はその意識で判断を下しております。宇宙的な高いレベルの判断が降ろされていきますが、あなたに降ろされた途端にあなたの人間の中での判断に変わっていきます。それでも大きな観点での判断の仕方になっていきます。これからの新しい光の世界に入っていったとき、潔さがかなり現れることになります。考えて考えて結論を出すというよりは、潔く正しい方向を見抜いていく、正しい方向にただすぐに行動に移していく。そういう正しさが現れてきます。自分にとってのこの正しさをどこでどううまく使い、具現化させ、自分の人生に役立たせていくか。それがこれからのテーマとして入ってくることになるでしょう。


Gさん、これまでは自分の認識している世界の中で自分なりの結論を出しておりました。自分が理解できる世界、自分が納得できる世界で結論を出していて、自分という世界が全面的に現れる結論の流れ、判断の流れになっておりました。これからの新しい光の世界において、少しずつ大きな感覚が現れてきて、一つではない複数の観点、反対の観点や進化したものの観点、いろんな観点が感じられてきます。その中で総合的に見て自分がどう判断し、考えていくか。そういう流れに入っていくために、頭の中に浮かんでくるいろんなアイデア、それは自分が体験すべきさまざまなものがアイデアとして用意されている。それを感じ取りながら、自分にとっての一番正しいもの、一番ふさわしいものをいかに選び取って現実化させるか。それがテーマになっていくために、自分なりに正しい方向、それをうまく見つけられるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。 

 

①真の聖なるライトワーカーならつぶされている

 
光の洗礼を受けた感覚を保持・維持しながら、楽な姿勢で聞いていてもらいます。
 
私はスメラノミコト(皇大御神尊)の世界からの使いの者としてやってきました。スメラノミコトの世界につながる地球の人々がいるという話を聞いてやってきました。想定していた光の聖者とはかなり異なっていたために、今、いろいろ作戦を変更しております。
 
地球のほかにまだ200ぐらいの契約した星々があり、その中で許可の出た星はいずれも、いわゆる光の聖者に相当する光の存在であるために、今の皆さん方のこの地球における光の魂がまったく異なるレベルにいるのを見たときに、どういう意味なのか、なぜ許可が出たのか、そこからいろいろ調べる状態が続いております。
 
皆さん方が体験しているこの宇宙は完璧にできており、これほど完璧な宇宙はほかには見つかっておりません。ほかの宇宙の学びの場は不完全なところがとても多く、その不完全な宇宙においては、光の許可が出てもまだ未熟、不完全という魂は珍しくはありませんでした。しかしこの地球においては完璧にできており、光の魂というとほぼ100%、本当に光の魂が感じられておりました。
 
しかし今回、スメラノミコトにつながる光の魂として許可された皆さん方は、スメラノミコトの魂にはとてもとてもほど遠く、そもそも光の魂という認定すらもっていない者も入っております。私たちはまずそこから考えなければならない状態に入っております。というのも皆さん方のこの世界は完璧にできており、間違いや不完全はまったくありませんでした。
 
常に何らかの意味があり、スメラノミコトの大いなる存在から見たときには、ここにいる皆さん方は十分に光の魂、十分にスメラノミコトの魂をもっていることになります。そのためにどういう基準で、どういう観点で光の魂として認定されたのか、そこから見つけなければならない状態になっておりました。
 
今、ここでこれから調べるのもかなり時間がかかる状態になったために、今、現在はまだこの確かではない観点からの話になります。
 
皆さん方に話す内容が今の皆さん方の魂のレベルにうまく合うのかどうなのか、まったく合わないのか、合わないとすれば情報は早すぎたのか、まだ控えておいた方がよいのか、いろんなところでまだまだ私たち自身が学ばなければならないテーマになっております。
 
皆さん方の今の地球においてはスメラノミコトの存在はほぼ100%ない状態になっております。その役割を受け継いだ日本人がほとんど全滅の状態にあるために、スメラノミコトの光をこの地球で定着させることはほぼ不可能という状態にみえます。
 
しかし私たちがここに派遣されたということは、不可能ではなく何らかの奇跡的なもの、何らかの道筋が残っていることを表しております。それがどういう道筋で皆さん方とどういうつながりがあるのか、それをいろいろ調べていますが、ここにいる皆さん方は誰一人、皇室につながっておらず、誰一人スメラノミコトの許可をもっておらず、誰一人スメラノミコトの紋章を受け継いでいるわけではありません。一人ひとりの魂のDNA、リネッジを調べてもスメラノミコトに繋がっている人はおりません。
 
ただ今、言えることは、もしそういうつながっている魂がいたら、おそらく魂は粉々に砕かれて宇宙に放り出されていたでしょう。これまでこの地球においてスメラノミコトを否定する力がとても強く、その否定する力によってほぼ日本人の皇室関係の魂は粉々にされてしまい、いつかは宇宙に放り出されてしまいます。これまで無数の魂が宇宙に放り出され、もう二度と再生できない状態になっております。
 
ただここの北海道というチームの人たちはそのバラバラにされた魂を一つひとつ集めていき、修復する流れに入っております。ありがたいことでございます...
 
スメラノミコトの魂を復活させるのには宇宙で見てもほぼ永遠に近い時間がかかるでしょう。宇宙のわりには拡大した宇宙がまた収縮し、最初の原点にすべてが戻ってきます。その時にバラバラにされた魂も戻ることができるでしょう。
 
その時にはすべての計画が終わっており、もう完全に何もできない状態で戻ってきますが、バラバラになったという魂のカルマは明確に残っており、また別の宇宙で新しい役割を与えられ、過酷なプログラムに挑戦することになるでしょう。そこに向け、わずかでも魂のかけらを集めようとしている北海道の人にはありがたく感じております。
 
光の魂はとてもとても少なく、今の皆さん方の時空の流れではスメラノミコトは復活できないでしょう。スメラノミコトどころか日本も日本人もほぼ計画には達しないでしょう。ただの未熟な地球人類として進化することになるでしょう。
 
ただそれでも宇宙は私たちをここに招き、何かをしようとしております。今、ここに集まっている日本の人々の魂、またここで進められているプロジェクト、それが最終的には何なのかは、まだそこまでは読み取ることはできませんでした。本当に宇宙の中の秘密の秘密の秘密のプログラムとして動かされております。
 
どれだけ賢い光の聖者でも、今のこのチームに関してのプログラム、目標、役割はまったく読むことができません。ただそれゆえに成功する可能性は残っているのでしょう。まだ私たちにはまったく分からず、また分からない方が良いのかもしれません。私たちのレベルでも仮に皆さん方のプロジェクトを理解したらすぐに邪悪なるものにすべて読み取られ、すぐに破壊されてしまうでしょう。
 
今、言えることは私たちも分からないままの方が良いということ。私たちもこれ以上に詮索することはよくないこと。だんだんそれが分かってきております。本当に極秘の中の極秘として、絶対に知られてはいけないプロジェクトとして今の皆さん方のチームが進められているようです。
 
これからのメッセージ、アドバイスに関しても、本当の重要なところは皆さん方には隠しておいた方が良いと思われます。実際にこれまでここのチームにおいて3人、魂のレベルで破壊された者がおります。知ってはいけないことを知ってしまい、それによって魂がここのチームから追い出され、分離されてしまいました。
 
皆さん方はそこまで詮索することなく、ただ何かを信じて学んでいる。ただ自分の成長のため、自分の光のために学び、自分を磨き、自分を少しでも宇宙の意志に合うように進化させようとしております。
 
私たちの今の感覚ではそれが一番良いのかもしれません。個人的な興味で宇宙を勉強するよりも、ただ自分の魂を進化させる、それも進化させたことによって褒めてもらうとか、何かお礼をもらうとか、そういうことを期待するのではなく、ただ自分が自分のために進化する。
 
仮に宇宙のスメラノミコトや宇宙のキサキノミヤからのさまざまな祝福やさまざまなご褒美があったとしても、それを目標にするのではなく、ただ自分を磨き、高めようとしている。そもそもそういう情報すら皆さん方には与えられないのかもしれません。そういう意識をもつとすぐに邪悪なものを引き寄せ、それによって皆さん方が堕ちていき、ここから離れてしまうのでしょう。
 
大まかに見ただけで10人以上はそういう形でスメラノミコトの世界から完全に切り離されてしまった魂があります。本当にこの地球を牛耳っている邪悪的なものは人間のすべてを知り尽くしており、人間の魂を完全にコントロールしております。
 
今、ここにいる皆さん方の魂も実はネガティブなものにかなり管理されております。それでもこの集まっている人は管理されている力に負けない何かを身につけております。何度も何度もここで学ぶことによってさらにそれが強くなっていき、邪悪なものにコントロールされず、すぐ目の前にいわゆる落とし穴や餌があっても食いつかず、本当の光のところだけを進んでおります。
 
ましてやそれをほめてもらおうとか認めてもらうという意識もいっさいなく、西洋人のほとんどが堕ちてしまう名誉・勲章にはまったく意識が向いておりません。だんだん皆さん方の魂を読みとっていくうち、ここのメンバーがなぜ宇宙の新しい秩序のためのメンバーなのかが少しずつ見えてきております。
 
皆さん方はこれから日々、新しい光を受け取るに従って新しい宇宙の流れに進んでいくでしょう。ただそれでも皆さん方はおそらく自分で自分の流れ、自分の世界を見ることはおそらくないでしょう。むしろその方が皆さん方にとって一番良いと思われます。
 
今の皆さん方のその素直な意識のままで、純粋な意識のままで、ただ学びを続ける方が皆さん方にとってもスメラノミコトの世界にとっても一番良い流れになるでしょう。新しいスメラノミコトの計画が宇宙で創られておりますが、私たちの天界ではもう地球は入っていない状態に感じられておりました。しかし今の皆さん方を見てると、やはりまだプロジェクトは続いている感じがします。ただ宇宙で進められている計画とはまったく違う内容であるために、ある意味ではこれもいろんな作戦なのかもしれません。
 
皆さん方はあまり詮索せずに、ただ与えられた任務をこなしていく。ただ言われた通りに光の学びを続けていき、自分を高めていく。自分の能力を高め、スメラノミコトの世界を自分の力で作り上げていく。その意識だけあれば十分といえるでしょう。
 
新しい光の世界、だんだん私たちも皆さん方に必要な情報、今の皆さん方にとっての進むべき方向性が見えてきましたので、それを説明していこうと思います。これまでさまざまなスメラノミコトのプロジェクトが動かされておりましたが、ほぼすべて完全にやられてしまい、途中段階で空中分解のような状態になっております。
 
プロジェクトを進めていた光のメンバーが次々といなくなり、破壊され、どこに行ったのかも分からない者たちもたくさんおります。ほんのわずかな弱点、弱み、未熟さがあると、徹底的にそこから攻められてきて、魂が人間としてはありえない状態にされてしまいました。
 
今の皆さん方の魂はそこにはまったく関与しない状態の魂になっております。今の皆さん方の魂はオリオンに騙されるレベルには達しておらず、騙される以前の状態で、そもそもオリオンの弱みの穴には入らない状態の仕組みになっております。オリオンが作った罠がたくさんこの地球にありますが、今の皆さん方はそのオリオンの落とし穴にはとうてい興味がない魂になっております。
 
ほかの人間たちならすぐに飛びつく餌にほとんど誰も飛びつくことがなく、このスピリチュアルな学びにしてもスピリチュアルなエゴはほとんど目覚めておりません。ほかのスピリチュアルな団体では指導者そのものがスピリチュアルなエゴの塊であり、有名になること、お金持ちになることがまず最初に入ってきます。
 
ここのグループにおいては有名になる意識もお金儲けになる意識もほとんどなく、本当に光を求めようとしております。それが光を身につけ、また有名になるとかいう意識もまったくなく、ただ自分の成長のため、ただ新しい光の宇宙のためだけに光を使おうとしております。魂としては未熟でまったく不合格のラインでしたが、意識としてはとても良い光の意識になっております。
 
宇宙から見たときは、光の魂よりも光の意識の方がまた価値のある意識であるために、皆さん方を見たときにはなぜ多くの光の仲間が皆さん方を手伝っているのかがよく分かるようになってきました。ただ光の意識を身につけているとしても、これから皆さん方は宇宙における光の意識を身につけていただく流れに入っていきます。
 
未熟な地球のレベルでは今の光の意識でも大丈夫ですが、宇宙のレベルに入っていった時、また宇宙の光の意識の質が変わってきます。今の光の意識をただ宇宙レベルに広げていくと、必ず堕ちていきます。今の皆さん方では表向きにただ競争心やエゴを防いでいるだけですが、今のままですと、やはり宇宙に入っていくとそれがどんどん表に出るように仕組まれていきます。
 
魂のレベルでなんとかコントロールできたとしても、宇宙の意識の世界ではコントロールすることがとても困難になっていきます。いわゆる脳や脳波ではコントロールできない世界であるために、本当に愛することや慈しみ、智慧、この透明な部分が必要であり、これが唯一、宇宙の意識を光の意識に変えることができるのです。
 
皆さん方は光の魂を学び、キリスト意識や宇宙的な愛、慈悲、いろいろ学んできましたが、知識としては十分に身についていますが、本当の光として身につくのにはまだまだ未熟であるために、まずはこの部分、宇宙のレベルの光の意識をもっともっと高めていき、宇宙の光として使えるようなレベルになること、これが求められていきます。
 
皆さん方が魂レベルの光の意識から宇宙の光の意識へと進化し、成長し、使いこなすことができるようになった時に、その時に初めて本格的にスメラノミコトのプロジェクトが動き出していくでしょう。
 
今はそこに至るまでの前段階であり、ちょうど今の皆さん方はこの宇宙の光の意識を学ぶ、宇宙の光の意識を自分で実際に使いこなす、その流れに入っていく最初の段階ということができます。そのためにも魂のレベルにおける光の意識をある程度、完了させる必要があるでしょう。
 
魂のレベルにおける光の意識はまだエゴ的なものが入っている世界であり、また魂のさまざまな側面、いわゆるカルマ的なもの、特にカルマとして皆さん方が今、体験しているのは家族。宇宙には基本的には夫婦や家族、親子というものは存在せず、本当の魂の中に吸収されていきます。
 
地球での人間関係はほとんど意味がなく、あくまでも宇宙における光の意識だけが皆さん方の自分の世界になります。そこに向かうためには魂レベルでのさまざまなエネルギーを光として完全に完成させ、物質的なものから切り離される必要があります。
 
親子、兄弟、家族、仕事や個人的な趣味、いろんなものはまだまだ魂の中におけるエネルギー的な情報であり、そこをいかに宇宙のレベルに引き上げていくか。より宇宙的な高いレベルへと引き上げていき、そしてカルマ的なものや世俗的なもの、人間的なものから完全に卒業する。これができれば皆さん方は立派な宇宙意識の人間として評価され、スメラノミコトのさまざまな計画も皆さん方に降ろされていくでしょう。
 
まだまだ地球での学びは続くかもしれませんが、皆さん方にとって辛い地球、毎日毎日がめんどくさい流れかもしれませんが、それはとても貴重な日々でもあり、宇宙から見たら皆さん方はとても素晴らしい光のライトワーカー、神のレベルに匹敵する素晴らしい光の持ち主、そこに向かうための素晴らしいトレーニングを受けている者たち、そういうものとしてははとても良いレベルに入っております。
 
それぞれの人生があるかもしれませんが、それもすべて良いことをうまく創り出す自分だけの自分の学校、自分の工場と思ってください。今の自分の光の魂を光の意識へと浄化させる、高めていく、創り直していく、その工場、創り作り直す場が皆さん方の毎日の人生であり、人生という時空を通して自分を光の意識へと鍛え直していく、創り直していく。自分の工場において協力してくれる家族、友人、いろんな仲間たち、すべては自分が光の意識になるためのとても重要な仲間であること。
 
自分もほかの人の成長のために協力することができる。ほかの人、友人、家族、兄弟たちを高めていくために手伝ってあげることができる。自分が自分の成長というところだけに意識を向けずに、ほかの人を成長させる。少しでも光の意識として素晴らしい意識へと高めていく。そういう役割も自分ができること。それをまた喜び通して感じられるようにしていってください。
 
皆さん方がこの宇宙を根本から創り直し、光の宇宙へと素晴らしい姿を見せてくれる。だんだんその流れが感じられております。くれぐれも皆さん方が強い強い闇の者たちに妨害されないように、もう二度と光の仲間たちが分断され破壊され、宇宙に放り出されないように、私たちがしっかりと守っていきます。
 
皆さん方がなんとか成功していただけるのを願っております。
それでは個人的なアドバイスを行なっていきます。
 

Aさん、我、イザナギの尊、光をもっともっと本質から学ぶように。意識で作り出した光がとても多く、意識ではなくスメラノミコトから届けられる光に確実につながり、それを使えるように。まだまだ自分の頭で作り出した光、自分のイメージや自分の力で作り出した光が混ざってており、本来の正しい光につながったらその瞬間、正しい光に意識を集中させ、個人的な部分をすべて捨て去ること。脳で作った光の部分をすべて取り除き、つながった光だけを使う。そのトレーニングをして光の宇宙の中に入っていってほしい。
 
Bさん、光の世界から。あなたの本質の中に光につながるエッセンスがつながっている。この光につながるエッセンスは神秘の世界から届いている光であり、ここにつながり、宇宙の光として使い続けてほしい。この神秘の世界からの光はあなたを光として定着させるための一つの拠りどころであり、スメラノミコトの光につながる代わりにあなたはここにつながることになる。あなたはスメラノミコトの光に無理してつながる必要なく、この神秘の世界につながってほしい。それによってここにおけるすべてのプロジェクト、すべての計画はあなたの意識で遂行することができる。ここにしっかりつながり、そこからのさまざまな洗礼を受けること。最低でも3段階の洗礼を受ければ、あなたは十分にスメラノミコトにつながるプロジェクトと同じ流れでここにつながることができる。自分を律する心を正しく身につけていくように。
 
Cさん、新しい光の五次元世界につながるプロジェクトが進められており、おそらくあなたはこの流れに入っていくだろう。新しい光の五次元世界はここで進められている光の五次元世界とは異なっており、また別のプロジェクトの仲間に入っていく。それはそれでまた別の役割があり、あなたの魂がそれを望んでいる。したがってあなたも無理してここに合わせる必要はなく、あなたは新しい光の五次元世界への魂の流れを進めていくだけでよい。そこに正しく進むためには自分の中の光の部分を少し調整していき、自分でこれまで何か違和感を感じているもの、何かやりづらいもの、そういったものはすべて一度、手放してかまわない。自分の中で不明瞭なもの、不確実なもの、無理して合わせているもの、それはもう手放してほしい。少しでも分からない、疑問、腑に落ちない、あるいはあまり興味がない、そういうものがあるともう光としては使えなくなってしまう。あなたが使える世界としてこの新しい光の五次元世界が作られており、あなたはここにつながることによってのびのびと自由に魂を進化させることができる。したがって無理に合わせようとせずに、自分に合うこの光の五次元世界をただ感じ、目指し、自分の魂の修行を進めていってほしい。
 
さん、あなたの意識が宇宙意識のところに届くようになり、だいぶあなた自身とのつながりが現れてきている。今の流れでスメラノミコトの光の五次元世界に入る流れができているが、ただ諸々の資質、いわゆる判断力や善悪を見抜く力、さまざまな観点においてあまりにも素直すぎて裏を読む力がどうしても弱い。すぐに騙され利用されてしまう。スメラノミコトの世界に入るためにはこの部分を完全に作り直す必要がある。おそらく考え方を変えたり新しい基準を見つけようとしても、その程度ではまただまされてしまうだろう。初めから根本的に判断力、善悪を見抜く力を作り直すような学びが必要となる。それは次の人生の方が好ましいが、もしあなたが今回の人生でそれを求めるのであれば、1回か2回、かなり混乱の流れを体験することになる。それによって価値観が一変する。人間が信用できなくなる。社会がイヤになる。この体験をして一度、今の価値観を全部、変えてしまうぐらいの体験が必要になる。今の人生で目指すとすればそういう人生が与えられるが、そこまで無理することはなく、まだこれからの長い生まれ変わりにおいてスメラノミコトに向かうのであれば、あとを数回の生まれ変わりでスメラノミコトの世界に入ることはできる。ただ生まれ変わりを行なうとおそらく500年ぐらいはかかってしまうために、その間にスメラノミコトの世界がまだ残っているかどうかは保証はできない。オリオンの力はとても強く、だんだん今はスメラノミコトの世界の臭いを感じつつあるために、だんだん正体を見つけられてしまうかもしれない。ただそうは言ってもあなた自身が頑張ったところで急に変わるものではないが、自分自身がどこまで光の魂として進化させることができるか。しばらくはまず見抜く力、騙されないようにする力、確実に本質につながる力、まずそこをしっかりとトレーニングしていってほしい。
 
Eさん、新しい光の流れにおいて感情的なものがどうしても邪魔になってしまい、それによって流れが狂ってしまうところが何度か現れている。性格としては素直な性格であるために、感情ですべて変わってしまうのはとてももったいない。少しでも感情をコントロールする力を高めていけばもっともっと良い時空へ入ることができる。もしあなたが今すぐにでも感情をコントロールして理性を使い、絶対に落ちない人生を進めていくのであれば、田中希とほぼ同じ流れを進むこともできる。自分自身のコントロールの力がどこまで発揮できるか、それが試されているが、ただやはりあなたを妨害して落とそうとしている力もとても強い。なるべく周りには感情に動かされない者たち、感情によって騙されない者たちしておき、そういうものにすぐにやられてしまうものとはある程度距離をとってもかまわないだろう。
 
Fさん、人生の極みのところに入ってきており、あなたがこの人生をどういう人生としてあとで記録に残すか、その山場のところに今、あなたはきている。この光の学びの流れの中で自分の人生を極めていくのか、それとも自分の世界、自分が納得できるほかの世界のところで自分が満足できる自分の立場を身につけていくのか。今、自分自身が自分をどのレベルにもっていき、自分をどう高めていくかのいろんな重要な場所のところにある。自分が潔く、光の流れに入ることを決断するか、それとも自分にとっての満足できる流れの方で進めていくのか。またそこに意識を向けた時に訪れるさまざまな試練、さまざまな現実的なテストをどの程度うまく進むことができるのか。このさまざまなものが今、試されている。あなたは賢さで切り抜けてきているが、光の使い方がまだ分かっていない。そこが弱点になっている。知識だけで、経験だけでなんとか現実を乗り切ろうとしているが、光を使っていないためにどうしても理屈や論理だけで人生が決められてしまう。光を使うことをもっと学んでいくと、少々知識や経験が不十分であっても、光の流れでうまく進むことができる。光を使うという人生の在り方、これをもっともっと身につけていってほしい。
 
Gさん、新しい光の流れのところに入ってきているが、優柔不断なところがあるために、光の流れに入ってもまたさらに迷ったり、方向を決めていなかったり、ただ周りに流されるような感じの人生になっている。光の人間として明確に動き出すためにはもっともっと光の意志を使って自分で自分をコントロールする。正しく光の方向に向かっていく。この力が必要となる。ただあなたの場合はこういう学びをしても実際にどうしてよいのか分からないことが圧倒的に多いだろう。実際に光を使ってうまく人生を動かしている人にもっともっと話しかけたりして、どういうときにどういう選択をしているのか。どういう行動をとってどう人生が変わったのか。そこにもう少し興味をもってほしい。今はそこに興味がなく、自分は自分だけでなんとかしようとしているが、そのために光を使うという意味も光の方向も分からない状態になっている。光の方向や使い方、光としての意味、そこにもっと興味をもち、ほかの人たちの光の使い方にも興味をもっていろいろ話をし、自分の人生に生かせるようにもっていってほしい。
 
Hさん、あなたのハイヤーセルフはとても素晴らしいが、人間がそれに追いついていない。ハイヤーセルフはとても高いレベルの光の持ち主であり、あなたから見れば天使界の感覚になっているが、実際には天使界ではなくもっと上のレベルの光の存在になっている。あなたにはそのようにただ見せているだけであり、本体は地球の天使とはまったく異なるレベルの光になっている。ただ今はまだあくまでもあなたをトレーニングしており、あなたが宇宙で使えるかどうか、正しく直観やインスピレーションを受け取り、あなたが行動できるかどうか。ただそれが試されている。おそらく今のところ不合格のレベルであり、採点しても10点ぐらいの採点になるだろう。直観を受け取ったとしてもそこで終わっており、それを解読して何かをしようとするところまでには至っていない。まずあなたに理解してほしいことはあなたが受け取る直観や情報があったとすれば必ず目的があり、何かをしてほしいと思っている。あなたが実行すること、あなたが何かをすること。そのための情報が降ろされている。ただ絵を描いて終わるのではなく、それはあくまでも目的にたどり着く最初の段階に過ぎない。絵を描いたあと、その絵を見て何かを理解し、それから何か行動する。それによって初めて点数が50点になる。まず最低でも50点を目指し、あなたが地球から出る前に80点ぐらいにはなっていってほしい。そうしないとあなたを創った意味がなくなる。あなたを創ったこの大いなる光の存在はあなたを創るためにどれだけ努力をしたか、どれだけ困難なことを挑戦し、どれだけ多くの光の神々たちにお辞儀をしてお辞儀をしてお辞儀をしてあなたを降ろしてきたのか。あなたはそのことをまったく理解していない。早くそれに気づき、本来の自分の姿に目覚めていってほしい。
 
Iさん、新しい光の流れが訪れてきて、あなたの意識にも影響を与えております。ただ自分の頭の中、マインドの中で考え、考察し、進めていますが、どうしても人間の意識の範囲内での考えになってしまい、そこからは大きく広がることが難しくなっております。どうしてもあなたの頭の中における宇宙、あなたの頭の中における天の世界に留まっているために本来の光の世界とはかなりズレが生じております。いわゆるここで勉強している光の世界とあなたが学んでいる宇宙に接点がなく、これはこれ、それはそれという学びの状態になっております。自分の学びの中から本来に近いものだけをうまく選び出し、光の世界とのつながりを明確に作り出し、あなた自身が早く光の世界の中に、特にあなたの場合はスメラノミコトの光の世界につながるカギを手にしております。これを使って本当にドアを開けていく、本当に光の世界に入っていく。そのために自分自身の光の目覚め、光の意識の目覚めに意識を進めていってください。
 
ちょっとここで休憩をとります。

Jさん、新しい光の流れにおいてあなたの魂は2段階、上に上がっております。あなたなりに社会に出て学び、いろんな人とのかかわりにおいて、できることできないこと、相手のためになること、自分自身の魂の成長とは何か、いろんな学びを体験してきたものと思われます。相手のことのためになることとは何なのか。相手の求めているもの、自分ができること、そこのギャップ、いろんなものが分かってきております。あなたのところに現れる現実は基本的にあなたの普段できないこと、苦手なことが多く現れるようになっております。したがってあなたの意識からすれば常にいろんな問題が起こる、いろんなことが起こる、そういうように感じられてきますが、もともとそのような流れになるように仕組まれております。ただ今のこの流れでだんだんそれに慣れてきて、普通にそういう問題を解決できるようになっていくと、だんだんまたレベルが上がっていき、次のレベルはかなり考えること、いわゆる智慧を生み出すための現実が現れてきます。これまでは力ずくや経験則、今まで決まっていたことをうまく駆使しながら切り抜けることができましたが、これからは新しい智慧をうまく使わないと先に進まない、何か新しいことを考え、新しいことを使って行動しないと先に進まない、そういうことが多く現れるようになります。そのために考えるという意識、考え方をいろいろ工夫してみる、そういう世界で現実とのかかわりを進めていくようにしていってください。
 
Kさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、光のマスターとのさまざまなミーティングや話し合い、いろんな議論のやりとりにおいて、あなたを宇宙のレベルでの光の戦士として進める方向性が現れております。宇宙のレベルの光の戦士はほかの惑星との間のつながり、ほかの惑星との間における光やエネルギー的なつながりを使う許可が出ることになるために、地球にいながらほかの星との光のやりとりをする。いわゆるほかの星からのライトワーカーからの光を受け取り、それを地球で使えるようにする。いわゆる光のスイッチングや光のハブのような働きをするようになります。ただそのためには自分が純粋に光を使う、光を見抜く、正しい光だけを扱う、この光のコントロールが要求されていきます。宇宙のレベルでのこの光のライトワーカーは常に宇宙のレベルの偽物が邪魔をしてきて、いかにももっともらしい光のように流してきたり、光を妨害したりして、さまざまな宇宙の戦いが行なわれていきます。初めは分からないと思っていても、だんだんそのやり方が分かるようになっていき、その見抜く力も養われていくでしょう。宇宙での光のやりとりを進めていきながら、宇宙での妨害がどのようにして行なわれているのか。特に間違った光を呼び込みやすい人、間違った光を好んで使う人、いろんな人が分かるようになっていきます。こうやって偽の光を好んで使っている人を早く見抜き、正しい光を使うようにもっていく。正しい光だけを使えるようにいろんなフィルターやいろんなガードを作っていく。こうやって光の世界における新しい仕組み、新しい妨害を見抜く力、あるいはそれを阻止する物理的な装置、そういった物にも意識を向け、作業を進めるようにしていってください。
 
Lさん、新しい光の世界の流れにおいて、少しずつ少しずつ光のトレーニングが進んでおります。しかしまだ本来の求められている光のレベルにはまだかなりレベルの差があるために、まだまだトレーニングを進めていってください。途中でイヤになったり持続力が弱くなったりするかもしれませんが、それでもまた戻ってくる、やり直す、その意識だけは持ち続けてください。あきらめるよりも持ち続けること、こちらの方が大事であるために、自分で意識を向けながら今の光の状態をうまく使いこなして、さらに進化させていく。良い高い光へと進化させていく。その意識をもってさらなるトレーニングを進めていってください。
 
Mさん、新しい光の流れ、光の仕組みの流れにおいて、あなたをとりまく光の世界が少しずつ変わってきております。新しいこの光のシステムの流れの中で、あなたに繋がっている光の仕組みが少しずつ変化を起こしてきて、今はアドナイからプランタ、そしてプランタかラー、この光のシステムが動き出しております。ただ光のパワーが弱いところがあり、まだ人間的な意識、人間的な世界の意識が動いてしまい、それによって光がうまく焦点が合わない状態になっています。光の焦点を正しくもっていくためには、もう少し光を意識する、正しい光の流れ、光がどこに届くのか、どういう光として相手のところに届くのか、その部分が重要になります。漠然とした光として感ずるのではなく、どういう光をどの人のどういうところにうまく届けるのか。そこをもう少し意識できるようになると、明確な素晴らしい光として感じられていきます。漠然とした光から正しい明確な光へと進化させていく。このトレーニングを進めていってください。
 
Nさん、新しい光の五次元世界においてあなたが活動できるように準備が進められております。あなたがこの地球上で肉体をもちながらも、あなたのエーテルやファントムがこの光の五次元世界に入ってきて、そこで活動したり、何らかのトレーニングを受けたりしながらまたあなたのところに、体のところに戻ったりしております。肉体から意識が離れた時はこれからはほとんどはその光のトレーニングのところに入ることになるでしょう。これまではそれを行おうとしてもファントムが作れなかったり、光の意識が分離できない状態にありましたが、少しずつやっとそれができるようになってきたために、こうやって分離された光の意識を光の世界で修行することが可能になりました。これからこれが進んでいくために、寝る時や休憩をとるときにうまく意識がなくなったときはおそらくそこで光のトレーニングが進められていくでしょう。なるべく自分にとって良い意識のままでトレーニングができる、いわゆる何らかの感情的なものをもちこち込したり自分の思い、何らかの意識をもってくるのではなく横になったり休んだりするときには素直に純粋な意識のままで横になり、ただ休む、そうすれば綺麗な意識のままで光のトレーニングを進めることができます。これからそういうトレーニングが少しずつ増えていくために、自分なりにその成果を自分で使えるようにする。身につけてきた光を物質世界でも行動して使えるようにする。そういう流れをうまく活用できるようにしていってください。
 
Oさん、新しい光の五次元世界の仕組みが動いてきて、あなたの魂が新しい洗礼を受けております。この光を使う世界の流れにおいて、苦手なところがいくつか残っており、やはり上から強い力で押し寄せてくるような光にはとても弱いために、自然と逃げるか、防御的な反応が現れております。力強く威圧的に上から降りてくる光に対してはそのままスルーする、そのまま何も感じないようにする、このトレーニングがまだ完成できておりません。つい意識してしまう、ぶつかってしまう、何か反応してしまう、そうやってそのエネルギーを吸収してしまうところがあります。威圧的な強い光に関してはそのまま無視して、通過させる。こうやって余計な光には反応しないようにする。自分にとって反応する純粋な素直な光だけ共振させ、取り入れていく。このトレーニングをもう少し続けていってください。
 
Pさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、自分を律する心がまだ弱く、一人で自分で何かをしようとするときについ自分のやり方で、自分のペースで落ちてしまうところがあります。一人になっても多くの人と同じようにやっているようなレベルの意識、その波動、これを保持する力が必要になります。どういう状況であろうとも、一人のときでも多くの人と一緒に何かワークをしている、多くの人と一緒にやりながらもそれぞれが良い光を使っている。そういう感覚、これが宇宙意識の世界の光の意識の在り方になります。個別意識から宇宙集合意識に入る時の条件であるために、一人であったとしても多くの人と一緒に光を使っている。光をうまくそれぞれが別の光を使いこなしている。この意識がうまく完成できるように成長させていってください。
 
Qさん、光の世界の学びが少しずつ進んで、そろそろを次のレベルに入る状態になっていくでしょう。ただ次のレベルに入るためには光の使い方をもう少し繊細に扱うこと、どこかでおおざっぱなところが残っていて、そこが弱点になってしまうところがあります。おおざっぱなところで少し穴があると、すぐそこから攻められてしまう、穴が広がってしまう、そういう状態になってしまうために、完全にこの部分を修復し、正しい光を正しく使うというレベルに入らないと光の戦士、光の仲間として判定されることが難しくなります。今はこの光の繊細さを身につけ、正しく使う。この部分をもう少し自分で磨いていき、レベルを上げていくようにしていってください。
 
Rさん、光を使いこなし、少しずつ光の仕組みを理解できるようになってきました。少しずつ光を使っていますが、まだどこかで肝心なところがまだ身についていない。どこかでおおざっぱなところ、ここが残っていて、これが光の世界の漏れを作り出しております。いわゆる穴から光が漏れている。この穴というのが一時的に作られた穴があれば単に未熟なところでできた穴、あるいは分かったふりをして本当は分かっていないところ、これが穴になったりして現れております。いわゆるもう少し自分に正直になる、素直になる。できないところは素直にできないと表現する。こういったことによって穴を作らないようにする。また、できた穴はすぐに修復できる、能力、すぐに認め謝りやり直す。これによって穴を修復することができます。自分なりに修復のトレーニングを進めていき、完全なる自分の光の世界を構築できるようにしていってください。
 
Sさん、新しい光の流れにおいて、善良を正しい意識、この善良という意識が活動し、動き出しております。宇宙における善良、宇宙における正しさは地球における正しさとはかなり異なっているために、地球で養ってきた、ここからは一度、離れる必要があるでしょう。地球では良いことと思っても宇宙においては逆の場合がたくさんあります。地球における個別意識のレベルでうまくできた、うまくやった、自分は満足した、こういう意識でも宇宙の中に入っていくと自分だけで自分の世界の中だけで処理している、宇宙的には穴が開いてしまう、宇宙的には流れがうまくできず止まっている。そういう状態を作り出してしまいます。宇宙集合意識の中での意識の使い方、ここをもっともっと学んでいき、地球で身につけてきた個別意識を一度崩壊させ、新しいく宇宙意識として集合意識としては目覚めさせていく。これくらいの意識的な改革を身につけていき新しい自分の世界を構築できるようにしていってください。

今、皆さん方は宇宙の光を使いこなしていく。これまでの自分個人の光を使いこなすという意識から地球のハイアラーキの光を学んできましたが、地球ハイアラーキの世界から宇宙の光を使うレベルへと上がってきました。そのために地球の光の使い方は一度忘れてもらう必要があります。地球の光をそのまま使うやり方を続けると、地球のハイアラーキに戻ってしまう人がまだ何人か残っております。地球のハイアラーキとは一度、縁を切っているために、戻ろうとせずに宇宙に入っていく。宇宙の仲間として光を使う。この意識をもっともっと強くもって宇宙のハイアラーキにも光をそのまますぐに使えるようにしていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

①出家の修行者と在家の修行者の違い

 
空海です。

日本からは離れたところにいるために、日本の人々に直接、話をするということはあまりありませんでした。今、改めてこの日本の人々の意識につながり、修行している人の意識レベルをいろいろと知ることができました。


皆さん方は高野山で修行している本来の修行僧とは異なるために、必ずしも本来の修行僧と同じように話をすることはできません。本来の正しい修行を行なっている修行者と、やはり在家の皆さん方では本質的に異なるところがたくさんあるために、いろんなレベルにおいて修行者として見るレベルには達しておりません。


それでも皆さん方の修行の学びの意識や光において、修行僧とは異なるところがたくさんあります。普通の在家の人の中でこのようなつながりができるということはほぼ不可能に近く、皆さん方がそれを行なっているということはとても価値のあるものになります。


修行僧は正式な手順で、正式な光の使い方を学びながら、真言密教の究める悟りの世界へと入っていきます。皆さん方を世俗の中で本来の聖なる光、悟りを理解し、それを学びながら人生に生かす、多くの人々の平和・幸せ・喜びをもたらすために、皆さん方が本来の光の使い方、宇宙の法則を理解して、普通の人と一緒に幸せな世界をつくる。そういう意味においてはとても価値のあるものになります。


修行者はまず自分が悟りを開く、悟りを開くための修行者ですが、皆さん方は多くの人と幸せな世界を作る、悟りの世界を多くの人々にも広げていく。そういう意味においてはとても価値のある学びの生徒になります。


修行者のレベルに比べて未熟とかそういったことに意識を向けずに、自分なりに悟りとは何か、自分の進化の方向はどこなのか、それを自分なりに見つけ、学び、身につけていき、それを友人・家族、自分の知っている多くの人々にも少しずつ伝えていく。この、それぞれが勝手に生きている物質的な世界の中でも、少しでも秩序の世界を作り、光でつながり、人間同士が信頼し合える、世俗の中で悟りを目指し、悟りに向けた学びを楽しみながら人生を楽しんでいく。それはとてもとてもとても価値のある生き方になります。


世俗の中で悟りを目指し、身につけてきたさまざまな光の生き方を広げていく。この人間の世界に光を広げていく。とても価値のある学びであるために、そこは自分たちも意識をし、少しでも広げていけるような生き方を身につけていってください。

Aさん、いろんな人とのかかわりの中で、悟り、光、宇宙の法則、それらはついつい忘れてしまい、後回しになるでしょう。覚えていくことに意味があるのではなく、覚えていなくても自然にそういう行動ができる、それに従った生き方ができる、それであれば問題はありません。あなたの場合もそれを目指そうとし、なるべく自分自身が本来の法則に合った生き方を目指そうとする。ただどうしても弱点となっているところで物質が現実化を見せて現れてきます。あなたにとって弱いところ、見たくないところ、ある意味ではいい加減なところや漠然としたところ、不完全なところ、そこが弱点になっていて、完璧に理解していないところ、表面的に表だけ理解しているところ、そのために見えていないところが常に現象化され、自分にとっての不完全さ、苦手なところ、いろんな側面を現してきます。いろんな現実の中でつい自分の欠点や苦手なところ、できないところ、忘れてしまうところ、それが現れてきたとしても、わざわざそれを見せてくれている、一つひとつ不完全なところを見せてくれている。単純にそう割り切って、それを一つひとつ克服していく。自分の何が弱点なにかを理解して、それを克服していく。そういう意識で、現実をもう少し楽に、悲観的にならずに、落ち込まずに、むしろ堂々と楽しく過ごしていけるようにもっていってください。


Bさん、新しいことのチャンレンジにいつもてこずってしまうところがあり、分かっているところ、理解できているところはうまくいきますが、新しいことに挑戦したりするときにかなりとまどうところがあります。これまで身につけてきたことがそのままではあてはまらなくなってしまう。やり方やこれまでのことを変えなければならなくなってしまう。そういったところで新しいことを挑戦するたびに、これまでのやり方を変えなければならなくなってしまいます。そこに向けての面倒くささ、またやり直しという感覚、そこで意識が下がってしまうところがありますが、基本的にはそんなに落ち込んだり否定したりする意味はなく、もっと楽にして、単純に少し見方を変える、少し別の角度から変えてやってみる。そうすればこれまでのやり方をそのまま使いながら、楽に新しいチャレンジに入っていくことができるようになります。まったく新しいやり方を行なうのではなく、どこかちょっと一工夫、ちょっとだけ変えてみる、ちょっと新しい発想にしてみる。それだけでこれまでのシステムがそのまま使えることが多くあります。自分の築き上げてきた財産をやり直したり、捨て去ったりするのではなく、うまくやればそのまま使えること。それをうまく見つけていき、なるべくこれまでの身につけたものにそのまま加わるような発想の仕方、そうやって新しいこと一つひとつをうまく取り入れるできるようにしてみてください。


Cさん、今の現実の現れにおいて、自分のできないところや苦手なところ、不得意なところ、避けてきたところ、無視してきたところ、いろんなものがあなたに襲いかかってきます。一つひとつをバラバラに見ていくと、いかにも自分のできないとkろがいっぱいあるように見えてしまいますが、実際にはすべて同じものの表れであり、本質的なところは一つの同じエネルギーになります。単純にそれをいろんな見方、別の見方から見せてくれている。その核心のところをとらえれば、すべての現実は現れなくなります。ただこれまでのやり方において、学ぶべきところ、克服すべきところを単純に一つの側面だけでとらえて、それで解釈したり理解したりして、それで完了したかのように思っているところがありました。一つの側面で見て、こう考えたらよいのかもしれない。こう取り組んだらよいのかもしれない。そうやって一つの側面だけで挑戦し、それを克服したことによって全部を克服したかのように勘違いしているところがありました。実際の一つの側面でとらえたところの本質的なところ、中身のところ、それにつながる本質的な原因となっているエネルギー的なところ、それを克服すればすべての現実が克服できることになります。どうしても見えるところの表面的なところだけに取り組み、それだけを変えてすべてを変えてしまうという発想が多くなっていますが、そうではなくて本質的なところの内面のエネルギーを変えることによって、それにつながる側面のものがすべて消えていく。ここのところを正しく解釈して、取り組み方ももう一工夫するようにしてみてください。


Dさん、一つひとつのテーマに向き合い、真面目に取り組み、自分を知る学びも進んでおります。いろんなトレーニングをしてい、ろんな学びを積み重ねていき、少しずつ成長をすることができました。自分の中で何か、達成感がない、充実感がないというのが常に残っていて、学んでそれなりに修行し、トレーニングしても実感が出てこないというのがあります。自分の感ずるエネルギー、自分がうまく何らかのワークしたりして感じられるもの、取り組んで得られた成果、その最終的なところをつい探して、それが分からないために自分がまだできていない、まだが実感がないという感覚を手にしております。この最終的に得られる成果、何か手に入るべきもの、手にできるもの、それを目指して修行していると、いつまでたってもそれは手に入らない仕組みになっております。何かを手にしてそれで確認するというよりも、途中経過を楽しむ、あるいは修行している途中段階そのものを楽しみとする。自分が取り組んでいる状態そのものを楽しめる。その意識をもっと活性化させてください。到達した証しを手にする、そういう意識になるとずっと手に入らない状態が続くことになります。この修行のシステムとして、手にしようとすると手に入らない、そういう風にエネルギーが動いていくために、ただその状態そのもの楽しんでいく。この意識を身につけるようにしていっててください。


Eさん、新しい光の流れが入ってきて、自分がこれまで取り組んできたやり方で感じられるもの、認識できるものが少しずつ変化を起こしていきます。したがって自分がいろんなトレーニングをして感じられたエネルギー、感じられた存在や感覚的なもの、それらが少しずつ変わっていく、進化していくと思ってください。以前に感じたものが同じ状態で現れること、感じられることはほぼ不可能になります。新しいことは新しい流れの中でまた新しく感じられてくる。新しい感覚、新しいエネルギーで感じられてくる。そういうものと理解して、これまでに感じられたものと一つにする。あるいは本来のものをこれまでの中で見つけようとする。そういう意識になると、どれが正しいのか分からなくなり、混乱することになります。したがって自分の中でいろんなものをうまく整理するために、自分がただ感じられるもの、ただ自分が今、感じて今の状態で一番良いと思えるもの、常にそこにだけに意識を向け、それ以外のこれまでのことはいちいち気にしないようにしていってください。


Fさん、聖なる光の学び、聖なる光の流れにおいて、常に聖なる光は聖なる光を求める者のところに現れ、導いていきます。自分自身の進化に向けた意識、悟りに向けた意識、これが常に重要なカギを握っているために、自分の中にある神聖さを求める心、神聖な流れ、神聖なものにつながろうとする心、これを失わないようにしてください。これを正しく持ち続けている限り、聖なる光は常にあなたのそばでささやきかけ、あなたを導いていきます。これからの自分の意識の中に聖なる光を維持し続け、自分が聖なる光と共に進んでいく。前に進んでいく。この意識だけは確実に残すようにしていってください。


Gさん、聖なる光のリネッジにおいて、あなたは順調に光の階段を進んでいきます。まだまだ光の階段は先が長いですが、焦ることなく、一歩ずつ一歩ずつ、階段を登っていってください。ただ階段を登るにはスピリチュアルな光の筋肉な必要であるために、それなりの光の筋肉はトレーニングするようにしておいてください。つい人間的な意識で修行すると、光の筋肉がうまく身につかなったりするために、常に神聖さ、自分の中に宿っている神聖さにつながり、神聖さとともに学びを続けていく。そうやって光の階段を上がっていくと、常に自分は神聖な光に守られ、軽い足取りで上に上がることができます。自分の中の神聖さを大事にし、忘れないようにして修行を続けていってください。


Hさん、正しい光の流れ、光のコントロール、これをまず自分の体と意識で確立できるようにしていってください。まだまだ自分の中の不完全さ、これが残っているために、自分の中ではうまくできたように見えても、光そのものがうまく流れなくなる時があります。ただできているという感覚だけでできることはないために、手順、流れ、一つひとつを常に確認し、正しい流れ、正しい仕組み、それを理解した上で自分の世界を光の秩序で守り続けることができるようにしていってください。


Iさん、聖なる光のオーダーにおいて、光の仕組みは少しずつ少しずつ高くなっております。この実況密教の学びにおいて、ある意味では一段階、上に上がっており、その中でいろんな光の存在たちを使いこなす段階に入っております。自分にとって使いやすい光の存在たち、今、トレーニング中の光の存在たち、それらを自分なりに見極めることができ、うまく何らかのワークを行なっていく。地球のため、宇宙のため、人類のために何らかの光のワークを行なっていく。そうやって自分自身のパワー、光のパワーを理解し、どういうトレーニングで、どういう光のパワーが広がり、使えるようになるのか。それを一つひとつ確認し、意識的にコントロールできるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


②艱難苦難の中から賢く抜け出す力が智慧


観自在菩薩。


よく観音様と呼ばれることがありますが、観音様というと、多くが観世音菩薩のエネルギーにつながっていきます。観自在菩薩は智慧と呼ばれることも多いですが、それは普通あまり表には出てこない別の側面の観音になります。


智慧の観音菩薩、そのような表現をとる場合でも、必ずしも皆さん方が認識している智慧とは異なる感覚の観音様になります。いわゆる、大学に合格させてほしい、良い大学に入れてほしい、そういう意味での智慧としての認識であり、皆さん方が学んでいる空という世界、悟り、苦を滅し真実の流れに入る、そういう意識とは別になります。


今、あらためて観自在菩薩として皆さん方に現れてくるとき、人間の意識では智慧という言い方が多いですが、智慧というよりは何らかの新しい発想、高い発想、目覚めた発想、こういう新たなる発想法を身につけ、二極の世界、皆さん方の物質の世界での迷いに惑わされない、あるいは迷いの渦に巻き込まれない、人間に襲いかかるさまざまな迷い、苦難、困難の嵐に巻き込まれず、そこから賢く抜け出し、むしろ流れてくるさまざまな人間の学びをうまく乗り切りながら、自分は高いレベルへと引き上がっていく。これを人間世界で智慧と名づけております。
この智慧という一つの世界、密教、仏教が築き上げた智慧という世界はとてもとても貴い財産ですが、この智慧を使いこなすことがとても難しく、多くの者はこの智慧につながることができません。やはり一部の僧侶や一部の者たちがこの智慧につながり、そしていろんな問題、複雑な問題を解決していく。人間の知性では解決できない問題に対し、高いレベルで解決していく。これが智慧の世界になります。


観自在菩薩、自由に姿を変えるという意味ですが、基本は人間がもってくるさまざまな問題、テーマ、課題に対して、さまざまな見方や人間の意識、知性、それに応じて答えをうまく変えていく、それぞれのレベルに応じて一番良いアドバイス、一番良い解決策を見せていく。それが観自在菩薩の働きになります。


皆さん方がそれを手に入れ、自分でほかのいろんな人にアドバイスをしていくとき、自分自身の体験を重ね合わせながら、それぞれの悩み、問題、それを解決していく。そのための手助けを行なっております。


智慧というものが仏教、密教では大事なエッセンスですが、皆さん方もこの智慧につながってほしいのです。智慧につながる、必要なとき、本当に困っているとき、なんとか解決したいとき、智慧につながってうまく解決していく。これが一番の理想ですが、実際にはいろんな問題が起きたときに、この密教の智慧につながる人はほとんどいなく、どうしても身内だけで解決してしまう。


友人、知人、信頼できる人の間だけで解決してしまう。これが多く行なわれております。以前よりは情報がだいぶ早く、うまくなってきているために、いろんなことが可能になっております。ただ逆にこれまで人間を騙し続けていた者たち、人間をごまかしていた者たちもだんだんうまくいかなくなり、新しいやり方、新しいエッセンスを身につけ、それによって切り抜ける必要が現れております。


皆さん方がこの智慧の世界で、智慧を発揮して一緒に共同生活とかをするとき、自分なりに理解している智慧、これを理解し合うことが必要になります。解釈する人、それを使う人によっていろいろ使い方や発想法が異なってくるために、いろんな問題が現れてきます。皆さん方はなるべくお互いに交流し合い、そしてどういう考え方、どういう発想でうまく対応していくか、それが一人ひとりの現れになっていきます。


智慧につながる、智慧を発揮する、そのためには体験が必要になります。体験しないで頭だけで解決しようとしても実際にはほとんどうまくいきません。自分が何か困っているとき、誰かに相談してお互いに解決しようとする。それで時事態は問題ありません。何人かで協力し合って解決していく。2人、 3人で集まって解決していく。これらはもう普通に行なわれているために問題はありません。


ただ違う宗教、違う民族、違う国々がそこに入ってくるとき、一気に問題が複雑になっていき、解決することも難しくなっていきます。皆さん方はその流れに挑戦し、新しい人たちが進化・成長を進めるとき、一番良いやり方、一番良いものをいかに早く見つけていくか。それがテーマになっていきます。


自分なりに新しい光の五次元世界に向け、どういう光をどのように使っていくか。それを自分なりにうまく完成できるようにしておいてください。
アドバイスをしていきます。


Aさん、新しい光の次元の仕組みにおいて、かなり変化が現れております。大きな変化はアドナイの光の流れに入るときに、少しエネルギー的なトラブル、変換が必要となったために、その部分の光の修正が行なわれ、それがしばらく影響を遺すことになります。その時に行なわれた一時的な修復、変換は、この地球だけのシステムに限定された光で動いていたものがこれからは高次元の世界からくる光、高次元の光とのやりとりが必要になるために、そのための仕組みを作る必要がありました。それをさまざまな方法でセットしている時に、さまざまなものがぶつかり合いによって少し予想とは違う現象が起きてしまいました。その修復に少し時間がかかっておりますが、おそらくこれを修復させたあとは、今よりも少し高いレベルにシフトすることになります。ある種のテーマ、テストを終えたことによりアドナイの称号を手にして宇宙の仲間に呼ばれることになりました。それに伴う宇宙意識の定着、宇宙意識に向けての意識の使い方、これが今、行なわれており、この宇宙意識での新しい仕組みと、観自在菩薩があなたに与えようとしたテーマ、ここに少し重なりのところがあるために、それをどのようにして振り分けていくか、あるいはそのまま、一緒のままで眺めていくのか、いろんなところがまだ残されております。おそらくあと1~2週間ぐらいで解決すると思われますので、その間、自分で自分の意識を浄化し、どのような観自在菩薩がきてもうまく対応できる、うまく体の中で浸透させることができる。この意識を定着させ、スムーズに観自在菩薩の活動ができるようにしていってください。


Bさん、観自在菩薩の光の流れ、光の動きの仕組みの中で、あなたは今年の12月までの間にいくつかの光を取り入れていく必要があります。今のままでも十分に光の流れには入っていきますが、アドナイからコロブに向けての一つの流れの中で、まだ執着しているところ、こだわっているところ、自分を守ろうとしているところ、これらのところでうまく前に進めない状態が現れてきます。自分の意識していないところでの現象であるために、非常に難しいテーマになります。ただこれを克服ことによって自分という存在の意識が大きく変化していき、この肉体は誰のものでもないこと、自分の意識で自分のものという意識が作られてしまいましたが、本当は自分のものではなく、誰のものでもなく、まったく別の使い方が現れてきます。そこに向けてのトレーニング、さまざまなトレーニング行なわれているために、いろいろ観察したりしながら自分にとっての理想的な人生、理想的な流れをうまく感じ取りながら満足できる流れに入るようにしていってください。


Cさん、観自在菩薩、確かなる光の状況において、緑が4つ、青が3つ、赤が4つ、この光の仕組みの中でどうしても黄色にこだわっている意識があります。この黄色にこだわっている意識が強すぎると、本来の光がうまく発揮できず、人を救うというところが弱くなってしまいます。人を救うために必ずしも黄色を全面に出す必要はありません。ただ自分自身が決意する意識、この決意する意識が弱いために、肝心なところで戻ってしまう、肝心なところで止まってしまう、このよくないことが現れております。これまでのカルマとしてとらえればカルマですが、しかし厳密にはまだカルマにはなっておらず、寸前のところ、カルマになるかならないかの寸前のところでいったりきたりを繰り返しております。今、これを本来のあるべき方向、本来の方向へと戻していく、作り変えていくためには、自分自身が光のマスター、光をコントロールできる、まずこれをはっきりと自覚する必要があります。誰かに抜かされ、誰かのせいにする、そういう使い方ではなく、すべて自分で作り、自分で見つけ、自分で成長させている、これをはっきりと理解した上で、そこでいかに正しい光を使いこなしていくか。光の性質をどう利用して新しい流れに入っていくか。そういったところがテーマになっていきます。自分の光の存在の価値をうまく活用して新しい光の流れに進んでいってください。


Dさん、妖精系、天使系の波動や意識をちらつかせておりますが、まだ完全に自分のものになっていないために、寸前のところでぼけてしまい、うまく定着できない状態が現れております。堂々と自分自身を理解し、自分を愛する。自分を律する。この力が必要になります。これからの新しい光の世界に向け、今、身に付けなければならないものがいくつか現れております。他人を許すというのがテーマのときもあったために、その時に素直にしておけば今はかなり消えておりますが、おそらくその時にうまくできなかったことにより逆にもっと強い意識でいろんなことを思い出し、いろんなことを考えながら、ただの光の流れのままに進んでおります。自分で自分を大きく進化させ、成長させ、前に進むために、一つひとつの目的意識、一つひとつの細かい現象に分け、それが目的意識をもって動いている。まずこれを明確に作り上げてください。そしてその流れにおいて新しいことに向かう、挑戦する、こうやって新しい光を身につけていき、自分自身もそれになうまく対応できるようにしておく。自分の光のレベルを理解していき、何をどう克服するとどうなるのか。そこをうまく乗り切りながらも、実際には自分のペースでうまく進めている。それを理解して本来の自分の光の中での役割を行うことができるようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界の生徒として、まだ体験していない現実が少しずつ現れてきて、自分に疑問をもたせたりするような状態になっていきます。自分自身はすべてを救い、すべてのために自分がある。そのようにうまく自分を導いていても、すべてというこの言葉に、どこまで何がどう入っているのか。自分の個別の人生、またこれからの個別の人生、周りから集められてくる個別の生徒たち、これをどのようにしてうまく統合させ、うまく導いていくのか。そこにおいてこれまでの知性とはまったく異なる一つの世界が現れてきます。表面的なもの、見掛け的なものに騙されたりごまかされたりせずに、本来のものに直接、つながっていく。本来のもので正しく進めていく。その意識を明確に作り上げてください。この本来のものを正しく見つけ、理解する。この部分が弱く、実際のところでさまざまなトラブルが現れたりします。自分自身を堂々と高いものとして認識し、いろんなほかの光の集まりのところがだんだん分からなくなってきたり、見えなくなったりしてします。自分自身の意識に合わせ、一番良い学び方、それを見つけていき、早く自分の光の作業、光の流れが完了できるようにもっていってください。


Fさん、正しい光の使い方を学ぶ流れにおいて、スピリチュアルな存在や見えない存在をもっともっと信ずる必要があります。今は肝心なところがまだうまくつながっておらず、いっけんいろんな存在を呼んだように見えても、その周り、側近の者たちを呼んで安心させているだけであり、それより先のところにうまくつながりができなくなっております。高いレベルでつながる、高いレベルで使いこなしていく。それを身につけるためには、自分も真剣に中に入り、真剣に生きて、そして与えられた任務を達成する。与えられたミッションを達成し、何かを手に入れていく。そういう地球での偉大なワークの流れに入っていくようにしていってください。


Gさん、新しい光の世界、光の流れにおいて、今、新しい光の世界でのあなたの行動意識において、やはり明確な方向性を認識しないうちに何かを手にしてしまう。これが現象として起きております。今の流れを継続させながら使っていくためには、ある程度、光の流れの仕組みを作り変えていく必要があります。今のレベルでもなんとか使うことはできるために、自分で少し、感じてもらいます。新しい光の流れにおいて、苦手なこと、不得手なことに挑戦する。いろんなことができるように、思い込みや概念ではなく正しくそれを見抜いていく。この力を養ってください。これまでよりも大きなレベル、高いレベルで感じていき、それが自分のためになります。しかし初めから自分のためにと思い込むと、また魔が入ってしまい、自分も自分自身の流れがうまく進まなくなってしまいます。そこから一度離れ、新しいエネルギーで、自分自身を作り替えていく。それが目覚めたとき、いろんなことを与えてくれるでしょう。堂々と自分を変えていく。何の問題もなく、ちゃんとやってくれる。そういうところとうまくつながり、光の流れを進んでいけるようにしていってください。


Hさん、天界の光の守り人たちがあなたの光を守り、あなたの世界を守り、あなたの人間関係を守っております。ただあなた意識ではまだそこに達することが難しく、個人的になさねばならないこと、やるべきことがいっぱい現れております。自分という存在にまだまだ間違った認識、間違ったものが現れて、それによって流れがかなり困難になっております。自分の感じている流れ、光、これを明確に理解し、自分で自由に動かすことができるようになっている。その仕組みの中でさらなるトレーニング、これを行ないながら新しい光の流れに入れるようにしていってください。


Iさん、天界の光のワークの仕組みに穴が開き、私たちはそこに招かれることになりました。ただまだ新しい体制であるために、厳密な仕組みにはなっておりません。その間、さまざまな学びをすることができ、とても良い状態になっております。これからの進化の流れとして、一人ひとりの成長や方向性が別々になっていきます。その時に無理に引き留めて特別なことをしたり、特別なことができることが良いことであるかのように人類に襲いかかっております。したがってそこに惑わされず、正しい意識で、正しい光で学びを進めていく。そうやって本来の正しい流れを自分なりに理解できるようにしていってください。


皆さん方が光を使いこなす、いよいよその時期に入ったことをとても喜びとしております。自分なりに新しい光の流れに入りながら、それを説明できない。ほかの人にも適用しようとしても通じない。こういう現象が何度か起こされております。しかしほとんどは直接、皆さん方には関係しないために、自由に行動してみてください。あまりそこで深く入り込み、親子とは関係ない光の中に巻き込まれていったときに、どこかでトラブルが現れてきます。自分ではうまくいくと思っていた光の使い方が難しくなっていき、光の世界では完了できなくなってきました。ここの世界がうまくいくように、天の助け、神の助けが現れるように、人々の心に神が宿り、神として目覚め、神の光の流れにうまくかみ合っていく。そういう光の流れを感じゅ、うまく使いこなせるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①すべての生命体をつなげる「人類愛」

 
アンドロメダ銀河から日本の皆さん方に話をしていきます。それぞれの意識の光がどの世界に、どの程度、つながっているか。とても面白い試みですが、それぞれ異なるさまざまな次元世界とのつながりにおいて、かなり困難なもの、不可能なもの、いろんなものが現れております。しかし皆さん方がそれに挑戦し、さまざまな宇宙とのつながりを作る、それはそれでとても良い試みになります。

まず、アンドロメダ銀河から説明していくと、皆さん方の銀河系は皆さん方の銀河系で完結する必要があるために、アンドロメダ銀河とのつながりという観点においては意味がないと理解しておいてください。まずは皆さん方の世界で、皆さん方の銀河で完結すること。これを終えてからほかの銀河、ほかの世界につながりが許可される。そういう関係になります。


そういう意味においてアンドロメダ銀河とのつながりは数字では現すことはできません。一人ひとりはまだほぼゼロに近い状態ですが、何らかのかかわりでアンドロメダ銀河の方から皆さん方に話をすることはあります。皆さん方のメッセージとして何らかの情報をもらうことはできます。しかしそれはつながっているからできるというわけではなく、その時その時の任務、ミッション、一時的なつながり、それによって可能と思っておいてください。

Aさんの正しさ、アルテミス、アルテミスという世界から見たとき、アルテミスそのものは必ずしも正しさではなく、むしろ行動の基準、行動するということが何なのか、いわゆる肉体を創るときに肉体自身の方向性、肉体の作り方によって方向性が変わっていきます。皆さん方は人間として当たり前のようの思っておりますが、ほかの生命体、動物的なもの、植物的なもの、それぞれ正しさの基準が異なってきます。したがってまず皆さん方の今の人間という形態、人間という進化のレベルで見た場合の正しさは、まずは今の時点においては神にどれだけ繋がっているか。神への奉仕やつながり、これが正しさになります。一人ひとりの行動の基準がどうであろうとも神に正しく繋がっているかどうか。田中希さんが今、つながらなければならない神、神というよりも田中希さんが直接、行動するときに意識の表れ、意識に働きかける存在、マザーという一つのグループがあり、このマザーの中の一つが今、働きかけていきます。まだこのマザーのどれがどう、田中希さんに影響を与えるか、まだこれは厳密には決まっておりません。ただマザーという一つの世界があり、そことのつながりは15%ぐらいのつながりがあります。このマザーの母体、現れ、一つの意味、そこにうまくつながるためには、すべての始まりを常に考えることです。一人ひとりの、それこそ言葉にしても行動にしても、始まり、なぜその発想が出てきたのか、なぜその行動をとったのか、なぜそういう意見が出てきたのか、それぞれの始まり、これがマザーになります。生み出す力、考える最初のもの、きっかけ、行動のきっかけ、皆さん方は一つの連続した時空と認識しておりますが、それは錯覚です。実際には一つひとつの単なる事象、イベント、単なるそのイベントがたくさんあるのを無理矢理、時空というもので繋げて、一つの連続した時空を体験しているように思わせているだけであり、実際には一つひとつばらばらの時空が存在しており、その時空がいろんな存在たち、あるいは皆さん方の体験すべきもの、それから作られたものになっております。その一つひとつのイベント、その最初のきっかけがマザーから生み出されていき、さまざまなイベントを時空という時間軸で組み立てていくのがハイヤーセルフや皆さん方の神の仕事になります。正しさ、マザー、そのへんを解明していき、一人ひとりの本質的なところ、地球の本質的なミッション、銀河における役割、そういったものを見抜いていくようにしていってください。


Bさん、プレアデスから話をしていきます。人類愛という一つのテーマ、ミッション、テーマ、方向性を挙げておりますが、あなたの人類愛、自分の意識している人類愛と、地球のミッション、地球における人類愛、元々、地球は宇宙のさまざまな種族、さまざまな人間的生命体をすべて地球に集めてきて、それをつなぎ、お互いに一つの仲間、兄弟、家族であるかのようにもっていかせようとするその力を人類愛と呼んでおります。これは自分以外の種族をも愛する力、ほかの種族、ほかの星々のヒューマノイド、そこに向けて進化を認める、協力し合う、尊重する、それが人類愛になります。この宇宙レベルにおける人類愛はほぼ、あなたの場合はまだ 0 と思ってください。まだまだそこに向ける意識が弱く、身内の小さなところだけの人類愛を身につけようとしており、それでも言葉だけで、心やハートそのものはまだまだ人類愛にはほど遠いところがあります。まず身内の方でかまいませんから、意見の異なるもの、価値観の異なるもの、根本的に自分を否定するもの、それでもその人を許す、イエスのもつ人類愛にまず最初につながっていってください。


Cさん、アンドロメダからの言葉を受け取っております。現実化、あなたの場合は現実化といっても、そもそも現実とは何なのか。一人ひとりの異なる現実、一人ひとりがすべて自分は自分の現実を作ることを前提としております。したがってあなたは自分自身の現実化にどれだけ意識を向けているのか。おそらく現実化でも、ほかの人や皆が幸せになること、それを現実化と思っているのであれば、あなたはあなたの世界におけるほかの人、あなたはあなたの世界における皆という枠でしか、実際には現実化できないこと。あなたがどれだけ本当にほかの人のことを思ったとしても、自分の世界の中のほかの人であり、本当にほかの人には今のところほとんど関係しないこと。あなたが本当にほかの人のいろんなところに影響を与えるためにはまだまだクリアしなければならないレベルがたくさんあります。まずはそもそも魂をもっともっと目覚めさせ、発揮させ、今の魂の光を2段階、3段階、上に引き上げる必要があります。いわゆる魂のレベルで見たとき、第二イニシエーション、第三イニシエーション、第四イニシエーションぐらいにまでいって初めてほかの人の現実に影響を与えていく。それまではほかの人という世界を自分の中で作り上げ、そこでほかの人というエネルギーとの間のやりとり、これをトレーニングしていく流れになります。まずは自分自身の世界の中でかまいませんが、光を本当に身につけ、やりとりしていく。特に自己犠牲をもっともっと学ぶ必要があります。イエスの行なった自己犠牲、それは何なのか。何が自己犠牲なのか。自分を犠牲にして何を狙うのか。そこのところに挑戦するようにしてみてください。


Dさん、アンドロメダからの言葉ですが、賢明さ、あなたの理解している賢明さはおそらく人間的な賢明さ、それも地球人的な人間の賢明さを想定しているかもしれません。宇宙における賢明さは宇宙意識のレベルで、それも多次元宇宙、さまざまな宇宙の存在がいるという前提での賢明さになります。自分一人で賢く考えたとしても、しょせんは自分の中の世界に留まってしまうために、この自分という世界から抜け出て、さまざまな宇宙の仲間たち、宇宙の存在たちとの間での賢明さ、賢く見抜く智慧、判断力、総合的に身につけた賢明さ、これはすぐには身につくことはないために、まずは自分の世界における賢明さを確立させること。まだまだ賢明さのレベルが低いために、本当の賢明さとは何なのか。そのためには人それぞれの価値観を理解する必要があるために、あなたの周りにいる人々、あなたの目の前にいる人、自分の目の前にいる人や自分の近くにいる人というのはどういう意味があるのか。自分の近くにいる人の価値観を知ろうとする。自分とどう違うのか。自分の近くにいる人の価値観は自分の価値観とどう違っているのか。これを学ぶ必要があるのです。近くにいる人と常に価値観を調べてみる、共有してみる、自分の近くにいる人に必ず話しかけてみる。そして価値観が本当に同じなのかどうか。そういったことによって一人ひとりの価値観が違ってきたときに、違う価値観の人との間で、そこで認識を共通にしたり、方向性を確認したり、それぞれの価値観を認めたりしていく。そういう賢さ、賢明さ、正しさを見抜いていく力、こういったものを身につけていくようにしていってください。


Eさん、スメラノミコト、あなたの行動力、行動力というのは自分を変える力、自分を進化させる力、今の自分を破壊させ、新しい自分を創る力。現実を変えるといっていますが、現実は基本的にすべて嘘であり、妄想であり、ただのビジョンにしかすぎません。その現実を創る本体は自分自身の意識であり、自分を進化させる力、自分を前に進ませる力、これが行動力といわれるものになります。したがって本当の行動力は自分を変える。したがって自分を変えずに周りを変える、人を変える、現実を変えようとするとき、実際に自分が変わっていなければ周りには何も影響は出てきません。しかしそれでも自分は周りに影響を与える、周りを変えたいと思う、そうすると周りを変えた分だけ自分に戻ってきて、自分が変わるように働きかけていきます。自分が変わらずに周りを変えようとすると必ず戻ってきて、自分が変わらざるをえなくなるのです。そして自分が変わり、前に進んでいく。こういう行動、自分が変わる、この自分の変わりぐあい、行動力、ほとんどゼロに近い状態ですが、行動するとき、今の自分の世界を変えようとするとき、もっともっと意識を入れてください。やはり今のところ黙っていても現実が動いていく。黙っていてもなんとかなる。黙っていても進んでいく。こういう意識が強いために、変わるというところの力が弱くなっております。行動力、むしろ現実をどうしたいのか、自分は現実をどのようにもっていきたいのか。そこをもっともっと強く意識するようしていってください。


Fさん、大地の神、アンデスの大地、誇り高く大地、あなたのメンタル体、メンタル体の活性度や進化度、メンタル体は論理的な意識を身につけ、論理的な力によって何らかの回答、正しいもの、それを見つけ出そうとする力をメンタル体に与えております。したがって見抜く力、メンタル体の世界、その働きにおいて、正しいものを見抜こうとする意識そのものがまだ不十分になっております。正しいもの、正しさ、ここがあいまいになっており、漠然とした正しさ、不完全な正しさが漂っております。もう少し論理的な正しさ、もう少し細かく見る正しさ、そこをトレーニングしていってください。どちらかというと、日本人と似ている傾向があり、漠然とした正しさ、漠然とした論理展開、完全な論理の一致ではなく、大まかにだいたい合っていればよい、大まかに進んでいればよい、そういう感覚の意識になっているためにそこをもう少し細かく分析してみる。もう少し正しく分析していく。この力を養い、もっともっとピンポイントで答えに到達する。ピンポイントで理解する、分かる。そういう意識を身につけていってください。


Gさん、天照大御神、今、現れている天照大御神は男性性天照大御神になります。自信、確かにあなたは自信がない意識が強いために、自分の言おうとしていること、自分が相手に話そうとしていることも相手の一言一言で変わってしまったり、すぐに自信がなくなったり、弱気になったり、これを繰り返しております。自信をもてと言葉では言えますが、実際には本当のことや正しいもの、真実を理解していないと、自信をもつことは難しくなります。ほかの多くの人は知識をいっぱい身につけ、知識によって身につけた論理展開で正しさを身につけていき、それで自信を身につけていきます。あなたはいっぱい知識をもってきて、それで判断するという意識ではなく、どちらかというと状況判断、その時の状況判断で行なっているために、知識を使った論理展開とは別の判断基準になります。自信をもつ、そのためにはやはりメンタル的な世界の論理展開、論理的な思考、それによって正しいということが分かれば、自信が感じられるようになります。しかしあなたの場合はそのメンタルの世界よりはもう少し別のところで自由に限界のない自分がいろんなことができる世界を求めているために、そこにおける自信というのはそういう自分自身、一人ひとりがのびのびと行なっている、一人ひとりが自分の宇宙を創るのに一番良いことをしている、それを認めてあげる。尊重する。それによって初めてあなたの自信が確立されていきます。したがって自分自身に、ほかの人の宇宙を認める、尊重する、そういうことによって自信の力を身につけていくようにしていってください。


Hさん、ロードガブリエル。また地球の人々とつながることができて光栄に思います。かなりつながりにくくなってきておりますが、なんとか話はすることができます。あなたのエクソシズムの度合い、パワー、魔を振り払う力、魔や邪に負けない自分で正しく判断する力、おそらく5%ぐらいの力だと思われます。やはり間違った意識や間違った観念、これに負けてしまうところがあるために、あなたの感じている直観やフィーリングや感覚的なもの、すべてがそのまま正しいわけではありません。ただそうは言ってもわざわざあなたにウソの情報や間違った情報を与えようとする存在たちもそれほど多くはありません。単純にあなたに間違った情報を与えようとして近づいてきたものがいれば、すぐに負けるということですが、実際にはあなた自身のところに来て、わざわざあなたを反対の方向、光でない方向に導くというそういう存在はほとんどいません。意味がなく、あなたを使って何かをしようとしてもあまり力にならないために、わざわざあなたのところにきて何かをさせようとする者たちは存在しておりません。ただ唯一、あるのはあなた自身を夢の世界の中に留めておき、あなたが進化しないように仕向けていく。こういう存在はたくさん現れております。ただそういう存在があなたの周りにたくさんいたとしても、あなたがそれを拾ってつなげるか、そこにつながるか、それはあなた自身の自由意志になります。自分の周りにいるそういうさまざまな者たち、そこにあなたが、いわゆるエクソというやり方で追い払う、つながらないようにする、それは意味がないためにそこに力を入れる必要はありません。あなた自身はそういうものと相手にする必要はまったくなく、そもそもが自分をもっともっと高いレベルへ引き上げていく。今、自分が毎日のように体験している夢のような世界から真実の世界へ向かっていく、真実の方に向かっていく。そのためにはあなたの夢の世界を一度、破壊させる必要があります。この破壊させるものをエクソによって追い払う、エクソによって破壊しようとする力を追い払う、そうするとあなた自身はずっと夢のままの状態になります。したがってあなたはエクソによって自分の世界を破壊するものを追い払うというよりは、むしろ自分の世界を破壊してくれる方があなたの本来の方向に向かっていき、宇宙意識、宇宙の流れに入っていく。それを確立することができます。自分の安心する自分の中の夢の世界から早く抜け出て、宇宙の中に飛び込んでいく。それを養うようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①ご機嫌だけとっている日本の指導者が日本人をダメにしている

 
私は光のサナンダ。皆さんとまた話ができることを喜びとしております。
光の使い方が少しずつ少しずつ、身についてきて、一人ひとりのオーラも遠くから確認できるようになってきました。それでもまだ銀河連盟が認めている光の量には程遠いために、さらなるトレーニング、修練を続けていただきたいと思います。皆さん方からすれば精一杯の努力、精一杯の作業をしていると思われますが、本当に地球が光の地球となり、本当に皆さん方自身が光の地球の住民として素晴らしい光と一緒に活動を続けるのであれば、もう少し光を増やす必要があります。
 
特に皆さん方の第二儀式のレベルの人がとても少なく、まだ割合的に見ればほかの国の方が第二イニシエートの割合は多いかもしれません。いっけん日本の人々が光の人が多いように思っている人がいるかもしれませんが、実際には第二、第三というイニシエートのレベルになるとやはり西洋人の方が多くなってしまいます。日本人は人間的な善良性、人間的な良い心の人という意味では良かったですが、今のこの時代になってきたときにその優位性はあまりなくなってきております。
 
特にほかの国の指導者たちはいかに弱い人間を利用するか、無知な人間を利用するか、できない人間を利用するか、この指導者は利用することを考えているために、意外と利用されやすい日本人はすでに指導者たちの手の中に組み込まれてしまいます。今の日本の大部分がいわゆるアメリカ、中国、朝鮮、ほかのさまざまな国の影の力によって支配されており、身動きできない状態になっております。
 
日本人の指導者、国の指導者がご機嫌だけをとろうとして何でも言うなりになってしまう。指導者の言う通りにすることが良いことだと思って、何でも条件をそのまま鵜呑みにして、正しい交渉、正しい会談をしてこなかったことが、今の日本を作り上げております。この日本のトップのやり方がそのまま国民にまで浸透してしまい、相手に合わせる、相手の言う通りになる、それが良いことだと思って結果的に次から次へと奪われ、破壊され、利用された状態になってしまいました。
 
今の皆さん方のこの時空は利用されてダメになってしまう。相手にとらえるだけとられてしまう。この時空を体験しております。ハイヤーセルフの高い意識レベルから見たとき、それでもこの時空を体験している皆さん方は、この時空を変える、この時空に負けないで自分は抜け出る、これを身につけてもらいたいという心をもっております。いっけん普通の日本人として流れに任せる、強いものに巻かれる、争わず条件を飲み込む、こういうことで典型的な日本人の流れを体験し、落ちるだけ堕ちるという流れを進んできました。
 
でもそこから目覚める。やはりこれではよくない。真実に目覚め、本当のものに目がいき、自分で立ち直る。自分で歩く。この力を発揮する。この力を使って、新しく生まれ変わって、新しい道を作り、自分から進んでいく。自分から自分のやり方で自分の意志で流れを変えていく。皆さん方はこれを進む必要があります。ここまで落ちるということを体験しながら、そのまま打ち続けるのではなく、気づいて、気付いた時点で修正する、立ち直る、光の方向へ、あるいはクリエイティブな方向へと変えていく。今はまさにその時期に入っていると思ってください。
 
ただこの目覚め、流れを変えるためにはかなりの力が必要になります。これまでは周りに合わせる、楽なやり方、皆一緒、そういうエネルギーの中で進んできましたが、これからはその流れに逆行する、立ち向かう、正面からぶつかって本来の正しい道へと進んでいく。この新しい流れを作り出し、進んでいく必要があります。強い抵抗があり、すぐに潰される可能性もあります。しかしこれ以上、流れのまま、皆に合わせる、楽な道、それを進んでいくと必ず大きな大きな破壊が起こり、自分もその犠牲にあってしまうと、自分自身の破壊の流れに進んでいきます。
 
今、ここで気づき、自分から前に進む。自分から立ち向かい、進んでいく。この力を養う必要があります。自分から前に進む。これが自分自身の宇宙の原動力となり、意志(will)で前に進む力、これを養うことになります。これまでは自分がしなくても周りがやってくれる。誰ががやってくれる。能力のあるもの、力のあるものがやってくれる。このやってくれるということに甘んじ、できる人はできる人のところでうまくやってもらう。できる人ができる範囲内でやってもらう。そうやって自分以外の誰かがやってくれるのを待っていて、うまくいかなければその人のせいにしておりました。
 
これからは一人ひとりの時空がバラバラになっていきます。自分は自分の時空で進み、ほかの人はほかの人の時空で進んでいきます。もちろんの物質的には同じ物質世界で共存し、一緒に生活していきますが、一人ひとりの時空は自分だけの時空を流れることになる。一緒にいるときはその時空の力の強いものに合わせ、いつの間にか他の人のペースで進む感覚になりますが、そこから離れるとまた自分は自分の時空を進むことになります。
 
他の人と一緒にいていつもの自分とは違う感覚、時空が別の感覚になった、そういう時は時空が自分の時空ではない。別の人の時空に進んでいる。合わせている。そういう感覚だと思ってください。その人がいなくなると、自分のペースで時空が進み始める。自分は自分の楽な生き方、自分にとっての満足する生き方、そこで自分が進むことになります。ほかの人の時空と自分の時空で時間差がある。少し違う感じがする。その時に時空を調整する役割が与えられてきて、どこかでうまくバランスをとってくれます。
 
こうやって皆さん方は新しい光の次元、新しい光の世界、新しい光の時間の流れの中に吸収されていき、そこで自分の意識が吸収された世界の意識になるのか、それとも自分独自の意識を目覚めさせ、自分独自の生き方ができるようになっていくのか。これがテストされていきます。
 
自分一人でも十分に自分の生活ができる。自分でコントロールし、自分の時間、自分の空間をうまく自分で作り、進むことができる。そういう能力のある人は自分の時間を前提にしながら現実を進ませることが可能になっていきます。
 
自分という世界、ほかの人と一緒にいる時の自分の世界、ほかの人と一緒にいる時のほかの人の世界、ほかの人と自分の世界が一緒になってうまくお互いがうまくなるような流れ、両立できる。お互いが認め合う、そういう新しい光の世界、これが一番求められておりますが、皆さん方の進化の度合いによってそれも変わっていきます。今のところは皆さん方がまだよく分かっていないために、光の仲間たちが導いてくれて、何度も導いてくれた光の流れの中で自分自身が成長を進めることになります。新しい光の流れに入ったときに一人ひとりがどういう意識でどういうテーマで、また魂のレベルでどこまで変化変容してきたか。それらについての個人のアドバイスをしていきます。

井上章さん、今のあなたの魂の形状、シェイプ、光の状態、これらを眺めていくと、五角形の一つのシンボルと、五角柱になりつつある高さ、この五角形を基礎にした光が現れてきて、これがある意味ではシンボルとして輝き始めていきます。この五角形、五芒星にまだなっていませんが、五角形から五芒星になると五芒星が地球、惑星、この元に発展していき、そこで一つの土台的なもの、惑星の土台になるようなもの、これが動き始めていきます。今はそのペースになる五角形、この五角形にダビデの目のような、目が入るとまた一つの流れに入っていきますが、この五角形に目が入るためには洞察力、心を見抜く力、先を見通す力、この見通す力、見抜く力、これを養って五芒星の中の目を確立させていってください。
 
村田美香子さん、三角形の可愛い光が出てきておりますが、この三角形がどちらかというとまだ正しい三角形ではなく、少し歪つな三角形の形状になっております。正しい三角形になっていかないのはいわゆる人間的な好み、合う人・合わない人、好き・嫌い、いろんな意味での好みがあるために、正三角形にならずバランスを欠いた三角形になっております。これを綺麗な正三角形、綺麗な光にもっていくためには、好き嫌いがあったとしてもそれを自分なりに納得する何か理由をつける、自分なりにこういう悪いところがあってもこの面は良いところがある、見方によってはこの人の心は良い心になっている、こうやってなるべく良いところも一緒にに見つけていき、バランスのとれた感覚、良い悪いにこだわらず常に嫌なところがあれば良いところを見つける、良過ぎるところがあれば欠点も見つける、これで両方が同じようにバランスがとれていて、常に偏らない意識、この人間関係が出来上がってくると綺麗な三角形が確立されていくでしょう。
 
青木久美子さん、丸い意識が現れてきて、この丸というのが一つのサインになっております。ただこの丸が丸のままで安定していて、球になろうとしないために、平面のままで安定し、これでよいという感覚が身についております。平面を球にもっていくためにはまったく別の資質が必要とされており、奥深さ、あるいは変化、この変化に対応できる力、これが望まれております。平面だけだと安心してしまいますが、そのままだと先に進むことができなくなってしまいます。変化を与えたときに変化で少しいろんなことが要求されてくる。変化があると変化を安定させるために別の力が必要となってきて、別の力によって平面が厚みを作り出し、球に発展していく。この平面から球に発展するために別の力、奥深さ、こういったものが求められてきます。そのために安定していると見えても、そこに隠されている別の力、別の能力、それでただの平面から奥深さのある球へと発展させていく。この資質を身につけ、できるだけ球として安定できる新しい力を身につけていってください。
 
桐川典子さん、今のあなたの意識のシンボル、サイン、安定したところ、これを見ていくと、橙色、オレンジ色の明かりがあって、そこに紫の光、これが衝突してぶつかってきて、このオレンジと紫が衝突したりぶつかったり、これを繰り返している状態のシンボルになっております。このオレンジと紫、反対の光の中でも一番気持ちの良いものと気持ちの悪いもの、これがあなたにとっての今のテーマになっており、自分の安らぎと同時にその破壊させる力、神聖なる光と同時に世俗を求める力、現状を維持しようとする力と同時に上に引き上げようとする力、これらの二極のぶつかりの中で常に一歩、引っ込んでしまう、戻ってしまう、避けてしまう、この意識がとても強く、相手の中に入っていく、先に進んでいく。これが常に抑えられてしまいます。入ってくる強い光、強い力、強い意識、ことごとく避けてしまう意識が強いために、避けずにそれを受け入れる、入ってみる、その中に入って一緒になってみる。この力を養ってください。今は意識的には入ろうとしても、心そのものが避けており、無意識のうちに避けてしまう。この行動が多くなっております。意識の方で何とかする。なんとかしたいという意識があれば、そこに積極的に入っていってください。いつの間にか入るというよりは、自分から入っていく。自分から向かっていく。この力を養い、反対の方向に進んでいく。そこまで入り込んでみる。こういう力を養って、一歩前、一歩前という力を身につけていってください。
 
齋藤結香さん、あなたの今の光の状態は三角形の赤いシンボルと紫色のシンボル、緑のシンボル、これらが組み合わさった新しい形が作られております。これらが合わさった新しい形として紫とオレンジが組み合わさった、また別のシンボルが入ってきて、別のシンボルを受け入れるかどうか、そこと一緒になるかどうかという、この衝突が現象化されております。自分が安心・安定する自分の世界と、反対の別の自分の側面、反対の自分の側面によって引き寄せられてきた自分とは異なるもの、これらが一つになろうとして衝突を繰り返しておりますが、これを自然に受け入れ、そこから学ぶ、何か新しいことを身につけていく。そういう意識になるとこれらが一つに統合されていき、統合されるとあなたは紫の一つのシンボルを手にして、明るい紫の女神の方に進むことになります。今はまだその基礎の段階での衝突、一体化する、離れる、ぶつかる、さまざまなエネルギーを体験しながらそこで得られた尊いものを身につけていく。さまざまな流れの中で尊いものを取り入れていく。その作業を行なっております。世俗の中でさまざまな体験をしながら、その中の聖なるもの、素晴らしいもの、神々しいもの、なるべくそういったものを見つけていき、それを取り入れていくようにしていってください。
 
卯都木真紀子さん、アンドロメダの光があなたに入ってきて、少しずつアンドロメダの世界に戻そうとしております。この地球で体験したさまざまな光の中でも、相反するものと一緒にいる時の光、これを特に学んでいってください。アンドロメダにおいては皆が調和の中にあり、バランスがとれて、個性というものがあまりないのがアンドロメダの世界になっておりました。それをあなたは個性を感じたい、人の個性を尊重したい、それを目標としてこの地球に降りてきました。今、自分の生活圏、家族や友人たちの中で、一人ひとりの個性をどこまで尊重するか。個性を認めることができるか。この学びが行なわれております。個性を尊重しようとすると、何でも個性として許してしまうと、またおかしくなる流れがあります。個性の中でも意味のあるもの、光のあるもの、素晴らしいもの、それを本当の個性として理解し、個性と言っておきながらエゴになっているもの、間違って解釈しているもの、本当は洗脳されたもの、そういったものが入り混じっているために、本当の個性と偽物の個性、勘違いしている個性、これを見抜く力が求められております。他人を見抜く時にこの本当の個性の部分と偽りの個性の部分、これを正しく見抜きながらも、本当の個性の部分を光の個性として尊重し、これはこれで日常生活でも使えるように一緒に導いていく。手伝っていく。こういう働きが望まれております。新しい光の世界の構築にあたって、この個性を尊重する。個性を見極め、伸ばしていく。この働きを行なうようにしていってください。
 
後藤裕子さん、光の五次元世界の流れ、活動の領域において、光の世界の動き方がだいぶ馴染んできましたが、まだまだ学ぶべきトレーニングはたくさん残っております。特に今、テーマとなっているのは、あなた自身の本質、紫色と緑が合わさった光がまずあり、六芒星がその後ろで輝いております。この六芒星が天と地をつなぐ良い六芒星して仕組まれ、動き出しておりますが、バランスがとても悪く、どちらかに吸収される、どちらかに合わせてしまう、こういう働きの六芒星になっております。自分と他人、天と地、平和と戦い、さまざまな二極性の中で、完全な二極性を理解できず、途中でどちらかに合わせてしまう、どちらかの片方を正しいとする、そういう意識が動いてきて、なかなか綺麗な六芒星にならなくなっています。どちらかが良くてどちらかが悪いという判断ではなく、両方とも良いバランスをとっている。両方ともがバランスをとっていることによって全体の六芒星がうまくいく。この学びを通しながら自分の生命力が正しい方向へと進み続けるようにしていってください。
 
柿沼かおりさん、あなたのアーキタイプ、まるでペンシルのような、シャープペンシルのような細い棒ですが、書き記す、この書き記すということができる形状の棒のような感じになっております。何を書き記していくか。今のところは自分が犠牲になったところ、自分が被害を受けたところ、そういったことを書き記すペンになっていますが、これを良いこと、自分がほかの人からしてもらって幸せに感じたこと、自分が喜びを感じたこと、これらを書き記すことができるペンに切り替えてください。ペンは記録をすることですが、実際にはこの記録されたものも意味のある時だけ見ることができますが、もう役割を終えて見る必要がなくなった時は文字が現れなくなります。天の世界では残されておりますが、地の世界ではもう役に立たないもの、意味のないものは見えなくなっていきます。自分がしてもらったこと、覚えていること、そこに意味があるときは残って見ることが可能ですが、もう意味がなくなった、もうそういう必要性がなくなったもの、それは見ることがとても難しくなり、かなり高いレベルまで上がらないと見えなくなってしまいます。今、自分がさまざまなトレーニングの中で必要と思ったことをやっていき、次々と感謝やお礼を述べながら、うまく自分が進んできたことを報告していく。こういったことが正しく行なわれていくと、自分にとってのネガティブなものも消えていき、元気な光の世界に入ることができるでしょう。
 
細川奈津子さん、光のシンボルとして橙色、オレンジ色、橙色がかなり強くなっています。橙色、これはネガティブに働くと嫉妬として言われておりますが、良い方向に行くとお互いの関係を修復してよくなった、ぶつかっていたものが仲良くなってよくなった。この克服して良くなったという意識、これが光となって現れてきます。いろんな面において克服して光にもっていった、この克服して光になった、これはとても貴重な光の財産であり、初めからある光とはまったく異なった光として認識されていきます。いろんな面において自分自身の気になるところ、弱いところと感じたところを良い方向へ解釈し、良い方向でうまく光を取り入れ切り抜けていく。この練習を進めていってください。それによって本当の光を感ずることができ、身についていき、ほかの人にも流すことができるように変わっていくでしょう。
 
霜鳥せい子さん、あなたの光のアーキタイプ、紫のシンボルが現れており、神聖さの中に入ろうとしております。まだ紫をマスターしていないために完全な綺麗な紫にはなっていませんが、そこに向けて努力している、今は努力している最中、そういうサインが現れております。この紫のシンボル、今のところ剣、剣のような感じの紫ですが、いずれこの剣の太さも長さもちょうど良いところまで進化していき、ちょうど良いところで自分のツールとなる、自分の道具になっていきます。自分の道具になるとそれを使いこなしていき、夜の中そのものを変えていく。世の中を変える力が与えられる。そういう流れを理解してください。今は自分自身の浄化、自分自身のワークで精一杯ですが、意識が一段階、上がり、いろんなチャレンジがしたくなってきたときに自分はどういうチャレンジができるのか。いろいろ自分でまた思い出したり努力をして、新しい光の流れに入っていってください。
 
谷澤悠蒼子さん、あなたの今の光のシンボル、光のサイン、今は感じている光の状態において緑の三角形、この緑の三角形が今、あなたにとてもよく反応しております。緑は安心を与える、安全を与える、保証、こういった緑のシンボルですが、日本人はこの緑を楽な波動、自分がしなくても誰かがやってくれる、ほかの人がやってくれる、こういう感覚でとらえている人が多くいます。しかしその本来の緑は自分から作り上げる緑であり、緑も自分から広げていく、皆が信じあえる、心が繋がった世界も一人ひとりが良いところでつながっていく。お互いに尊重し、認め合い、良い意識でつながっていく。こういう意識の世界があなたの緑になっていきます。これで作られた三角形、少しずつあなたには五角形と円も近づいてきております。自分だけではなくほかの人に何ができるか。ほかの人の面倒をどこまで見れるか。それによってほかのシンボルも近づいてきて、他の人たちの心に入り込もうとしていきます。今はそこまでは入っておらず、少し裂けた状態、距離なる状態になっておりますので、心から近付き、心から入っていく。そうやって心の世界で正しい光が動くようにもっていってください。
 
遠藤智子さん、あなたの光のシンボルは橙色、オレンジ色の光のシンボルが現れてきて、このオレンジのシンボル、三角形と五角形が合わさったような形のシンボルになっております。三角形は三角形で紫がかった三角形があり、それと五芒星が現れてきて、五芒星は緑の五芒星として重なってきております。これによって自分という世界と他人という世界、このつながりにおいて本質的なところで自分と他人をつながっている、本質的なところで他人と一緒になっている、そういう感覚のシンボルの現れになります。他の人に何かを説得したり、頼んだり、お願いをするときに、三角形的な意識で向かうと反発になってしまいますが、五芒星をうまく使うことによって丸めてうまく内面から誘ってうまくいく、内面から働きかける力が動いてきて、いつの間にか言う通りにしてくれる。こういう感覚が五芒星のサインになります。正面きっていろいろ言うよりは、少し婉曲的に別の角度から頼んでみる。別の意識でうまく働きかけてみる。そういう力も使ってみて、どんな問題でも解決できるようにしている。難しい問題も解決できる。それを信じて自分が光をうまく使えるようにしていってください。
 
吉沢美枝子さん、新しい光の流れが入ってきて、今、作り替えの最中になっております。これまでは紫の五芒星が輝いていましたが、今、この紫の五芒星が三角形と組み合わさった形に変化していき、これによって三角形は三角形、五芒星は五芒星として別々のシンボルが共存する流れに入っていきます。五芒星は五芒星で安定した五芒星の光を出していきますが、三角形は回転した三角形で刺激を与えていき、自分を変えようとする力が動いております。これまでの自分から新しい自分に変わろうとするこの三角形が回転していて、それと五芒星が組み合わさって形が作られております。自分は変わっていく、五芒星が相手との関係を良い関係にもっていく。この光が流れていくために、自分は変化を求めていく、周りは変化しない人のところに近づいていき、その人を内面から変えるように働きかけていく。こういう現れになっております。
 
いずれこれも一緒になったりまた別のシンボルを呼んできてさらに発展していく可能性があるために、新しいことにチャレンジする、新しいものを取り入れていく。こうやってさらなる光のシンボルを成長させていくようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。

②感情や概念の入っていないマインドの使い方を身につけてほしい
 
光のサナンダです。皆さん方の光の体が少しずつ少しずつ成長してきております。まだ完全な宇宙のライトボディには達していませんが、このワークやこの学びを続けていけば、あと数年で完全な宇宙の光の体を手にすることができるでしょう。どうしても先に進めない、光の量がまだまだ一定のレベルに達しないという多くは、やはり自分一人で成長する、自分一人で魂を進化させる、この力がとても弱い感じがあります。
 
皆と一緒にやる、あるいは分かっていることを行なうだけで光が上がっていく、こういう時は多くの人が光を成長させることができますが、単独で自分でトレーニングして光を大きくしていく、あるいは奉仕、世のため人のためになること、皆のためになることを心から願ってワークをしていく。こういう本当に光を強くするというレベル、ここのレベルになってきたときに完全に光を使い切れない人がかなり現れてきます。
 
自分自身の光の使い方がまだうまくできておらず、頭で、マインドで使ってしまう、光の意識、光の世界での光の使い方がまだ明確に身についていない、どうしてもこの部分が最後まで影響を与えていきます。光を使うとき、マインドではなく高いレベルの意識、心で使う、心でコントロールするということも、以前は、地球の時はよかったですが、アセンションして地球から出ていったとき、「心で」という表現もだんだん難しくなってきます。
 
感情や概念がいっさい入らないスピリチュアルな意識、ここにうまくつながりこれをコントロールできるかどうか。皆さんが自分という存在を感じ、自分の手配を自分で感じてみる。人それぞれ自分から出る気配、これはオーラのレベルですが、自分の近くの1~2メートルの範囲内で自分を感じ、この1~2メートルの範囲に何か別の人のエネルギー、別の存在のエネルギーが近づいてきたり、入ってきた時に何か違和感を感ずる、何か特別なものを感ずる、この感覚を変えていき、高い波動の意識、高い意識の波動に変えていく時に、別のものが近づいてきたり入ってきたとしても不快感やネガティブな意識はいっさいもたずに単純に何かがきた、単純に別のものが近づいてきた、そういう客観的な意識、これが確立できるようになればかなり光は多くなっていきます。
 
日本人の多くはマインドで感じようとして、マインドで、いるいわゆる否定的な現象、否定的な言葉を聞いたときに一気に波動が下がってしまう。これがとても多いためにそれに負けない力が求められていきます。自分の意識を高いままに保持しておき、別のものが近づいてきても負けないようにする、良い意識、良い波動を保持できるようにしていき、その中に入らない、巻き込まれないトレーニング、これが求められていきます。
 
それぞれに今、自分の光の体の紫、ヴァイオレットに近いような感覚の紫、これが自分の体を包み込んでいると感じていってください。
 
神聖な紫の光ですが、長い時間保持することはやはり難しくなります。つい世俗の意識に戻ってしまう、雑念が出てしまう、こうやって神聖な波動を保持し続けるのは難しくなります。この神聖な波動に実際に意識があること、神聖な波動も意識をもっていて自分とは異なる意識、自分ではない意識がこの紫の波動の中に入っております。
 
今、この紫の波動、多くの人の中の紫の波動は単純に天の世界、光の世界を実現する、光の世界を地上で物質化させる、地上でとても素晴らしいユートピア、人種が違い宗教が違い、身分や貧富の差があったとしても皆、同じように接する、同じような仲間として共同で過ごしている、こういうような意識、こういう意識が確立できればいろんな者たちがいても許す、共存できる、一緒に何かできる、そういう感覚になっていきます。
 
こういう意識があっても、いざ目の前に別の人が来た時に急にカルマが動き出し、不愉快になってしまう、声を聞くだけで嫌になってしまう、いろんなことが現象化されます。先ほどの高い波動の意識、すべてを超越した高い意識、この意識に戻ってこれを完全に体と一体化させていってください。
 
高い意識レベルにつながり、すべてを許す。あるがままに許す。この高い意識になったときに、二極のさまざまなエネルギー、現実的なさまざまな二極のエネルギー、これに負けずに高い波動の方を優先させてください。
 
許す、全体がうまく調和がとれている、調和がとれている中での個別のさまざまな、いわゆる問題、対立、これらの問題や対立は上から見たらただの体験の現象、体験すべきエネルギー、テーマとして与えられた現象、そういう程度と思ってください。単にどういう風にして人間が乗り切るか。いろんな問題やいろんなことが現象化したとしても、基本的には自分が出したエネルギーが戻ってきて、現象化しているだけになります。
 
したがって自分が先に出したエネルギーであるために、問題となっていたとしてもその原因は自分から作ってしまったこと、自分がそういうエネルギーを作り、自分で引き寄せてしまったこと、それを理解する必要があります。自分が感じているさまざまなエネルギー、コントロールのエネルギー、それを感じたりしながら、自分が引き寄せてしまったもの、自分で作って自分で引っ張ってきたもの、そう解釈したりして、許す、尊重する、そういう心を目覚めさせていってください。
 
この許す、尊重するという素晴らしい光はこれからの宇宙時代の中に入っていくともっともっと複雑になっていきます。単純な一つの宗教のエネルギーを感じながら、この宗教を許す、その生経の人々を許す。そう心の中で思ったとしてもなかなかうまくはいきません。本当に心から許しているかどうか。自分がいろんな悲惨な状態を体験しても、それでも許すことができるかどうか。いろんなことが試されております。
 
自分はどう接したらよいのか。いろいろ自分で考えながら新しい光を感じ、その違い、方向性、いろんなものを感じ取ってみてください。
皆さん方が正しい光を使い、宇宙の中で正しい光の道を進むことができるように、光の大権現がやってきて、光の大権現様から皆さん方に光が流されていきます。
 
今、感じているのが光の大権現様の愛のエネルギーになります。大権現様の愛は宇宙的な愛であり、宇宙的な進化をかなり前提にしております。しかし宇宙的な進化は個別の生命を大事にして、個別の生命が正しく進化していく。これがまた目標であるために、全体を見ていきながらも、個別も同じように見ていきます。全体とのやりとりがうまくできたとしても、個別のところでうまくいかない、こういう人の場合はどうしても抽象的な思考や全体を見ても個別に、一人ひとりを別のものとして見ることができない。それによって問題が複雑になっていきます。
 
全体を正しく認め、尊重すると同時に、かかわる人間一人ひとりも同じように、その人のために誠意をもって正しく接する、尊重する、こういう意識と行動が必要になっていきます。自分の日常で接する人々の中でも、本当に自分と関係している光の人間、そういう人がいた時に自分が素直にそれを理解し、感じ取り、そういう人々を許すことができるかどうか。このテストうまく理解し、乗り切れるようにしていってください。
 
十分に光を感じてもらったあと、個別のアドバイスにいきます。まだ現実のエネルギーの中で執着している、許せないという意識がいくつか残っていて、それがまだ個別の一人ひとりの魂の浄化に少し障害が現れております。魂のレベルで許す、尊重する、この波動をもう少し出してみてください。
 
では個人のアドバイスにいきます。
 
Aさん、光のポイントはもうかなり上がっているために、これからは光の方向性を正しく見極め、新しい光の使い方を学ぶ、特にあなたの場合はプレアデスの光をすべて終わらせたあと、オリオンの光にも挑戦してもらいます。オリオンの光をうまく使いこなすことができれば、プレアデスとオリオンの二極の問題を自分の力で克服することが可能になります。今はこのオリオンの光をうまく使いこなすことができずに、結果的にあまりオリオンに触らないようにして学びを進めてきました。これからは少しずつオリオンの影響も出てくるために、それを自分のオリオンの光をコントロールする力でうまく乗り切っていく、むしろ新しいクリエイティブな光の使い方を学び、プレアデスとオリオンからまったく新しい地球に必要な光を生み出していく。その方向性を理解して、正しい光を使いこなすようにしていってください。
 
Bさん、天界の光が降りてきてアンドロメダとプレアデスのラインが確立されてきております。天使界からの光のように感じられていきますが、実際にはアンドロメダの聖なる光の聖者からの光が多くなっていきます。したがってこの聖者の光をどれだけあなたが使うことができるか。神聖なる心と同時に何らかの智慧、常にこれを引き出せる意識を磨いてください。智慧はある程度、磨かないとつながることができないために、ただ智慧をおろしてもらうのではなく、この光を磨くというやり方、これを自分なりにトレーニングし、磨き方を自分のものとして確立できるようにしていってください。
 
Cさん、新しい光の流れに入り、これからの光の学びも変化を起こしていきます。これまではいわゆる光のレベルの46ぐらいのところでのテストがずっと続いておりましたが、これを超える何らかの意識が確立されたために、だいぶ上の方に上がることが可能になってきました。今のレベルでしばらくトレーニングしてもらうと、いわゆる50を超えるポイントがかなり楽になってきて、自分の行動次第によっては数カ月で50を超えることが可能になります。ただこれを忘れてしまったり、あと回しにしたりサボってしまうと、やはり50の手前のところでのつまずいた状態が長くなることになります。なるべくエネルギーが体で覚えている間、まだ感触がある間にトレーニングをどんどん進めてみる、いわゆるイヤなことに挑戦する、できないことに挑戦する、あまり言わなかったことを堂々と言ってみる、こうやってこの一線をクリアできるようにしていってください。
 
Dさん、新しい光の五次元世界のマスターがやってきて、あなたと一緒に成長を進めていきます。この光のマスターはこれまでとは異なり、まったく姿形も異なる光のマスターになります。直観、インスピレーションはがとても優れているためにあなたにいろんな情報を送ることが可能になるでしょう。1カ月ぐらいでだんだん要領が分かり、つながりがだんだん分かってくるとさまざまな情報を受け取り、現実が使うことが可能になります。個人的なレベルからだんだん意識を広げていき、大きな世界でのエネルギーの動かし方、一瞬にしてさまざまな光を使うやり方、さまざまなトレーニングを行ないながら、マスターからの特別な秘儀をたくさん受け取れるようにしていってください。
 
Eさん、天界のマスターたちが降りてきて、あなたに新しい才能を目覚めさせてようとしております。特に計算が苦手ですが、この計算という世界において光はとても重要な秘密、カギを握っております。光の世界における計算の仕方、ある程度これを学んでもらう必要があります。いわゆる光が多い、少ない、強い、弱い、光の圧迫感、いろんなものを数量的に感じながらそれをコントロールしていく。この技、テクニックをぜひ身につけてください。自分なりに光を感じた時に、強く変換するためにはどうするか。弱く変換するにはどうするか。組み合わせた時の光の強さをどうするのか。一つひとつ明確に意識し、明確に理解する必要があります。明確に理解できるようになると、光の強さがどれくらいだと自分の体でどう反応するか、この関係がだんだん分かってきて、その時その時の状況に応じて必要な分だけ光を流すことが可能になります。自分のトレーニングで光のコントロールの仕方を身につけていき、大きな意識レベルでの成長を進めていってください。
 
Fさん、新しい天界の意識があなたを求めております。新しい天界はこれまでの天界とは異なっておりますが、ただ日本から見た場合の光の世界としてはそんなに変わらないかもしれません。ただまだ自分の概念、思い込んだものや自分で作り上げた概念はどうしても光の流れを妨害するために、なるべくそういう概念に惑わされない光の使い方、概念とは少し一線を画した光の使い方、これを身につけていき、なるべく自分の光の中での使い方が単独でもうまくできるようにトレーニングを進めていってください。
 
Gさん、天界の光のマスターが何人かやってきて、今日のワークをずっと一緒に行なっておりました。この天界のマスターたちをよく理解し、自分でも使えるようにしてください。まず基本としてはヨッドヘーバウヘー(YHVH)、この4人、4方向、4タイプ、ヨッドヘーバウヘーのそれぞれのエネルギーをしっかりと感じ、これを組み合わせて自由に使っていく。この使い方をマスターしていき、この光をうまくコントロールできるようになっていくと、いろんなレベルにおいて自分のエネルギーを自在に扱うことが可能になります。個人的な問題でも大きな集団の問題でもすべて有効であり、場を変える、集合意識を変える、いろんなところにおいて学んだことがそのまま使えるようになります。ただ新しい光の五次元世界を創り出す流れにおいては、太陽は太陽のままでかまいませんが、だんだん仕組みが変わっていき、いつかの時点でまったく新しい光の世界が現れてきます。自分自身はそれらの一つひとつに惑わされず、正しい光を出し続けていく。そうやって自分自身の世界、自分の支配している世界が完璧にうまく進んでいく。それを目指してワークを進めるようにしていってください。
 
Hさん、光の五次元世界のマスターが近づいてきて、新しいテクニックを教えようとしております。どうしても不安を感ずる、人の方を感じてしまう、堕ちる方を感じてしまう。こうやっていろんな現象において堕ちやすい傾向にありました。光の世界につながり光の仕組みを理解してくると、常に上がることだけが普通の考えになっていきます。堕ちることを考えるのではなく上がること、元気になること、活発になること、常にその方向を優先するようにしてください。あなたの光の中で自分自身に対するいろんな思い、これが波動を下げてしまう現象にもなっております。したがってそれぞれの一言一言に惑わされず、全体的にどういう感じか。何をどうしたらよいのか。そういったことを個別に考えられるようにしてください。多くの光の仲間があなたを手伝おうとしているために、どのようなことをしても必ずあなたに近づき、手伝う方向へと進んでいきます。自分はそれに負けないレベルの光の使い方、それを理解して新しい光の世界に入っていってください。
 
Iさん、新しい光のマスターがたくさん現れてきて、まず場の浄化を行ないながら、少し少しずつあなたの近くに入ってきております。新しい光のトレーニングにおいてリチュアルをする。このリチュアルをするというのが大きなカギになっております。何らかのワーク、リチュアルをすることによって早く成し遂げる。普通の人よりも早く具現化させる。この力が強く現れております。あなた自身がこれをどううまく使い、活用し、幸せに結びつけていくか。それはこれからのあなたのテーマですが、新しい光の流れに入り、多くの者たちがそこから新しい流れに入ろうとしている。そこにあなたが加わり、全体がうまくいくように導いていく。この光の流れ、これを理解して自分の人生でも生かせるようにもっていってください。
 
Jさん、天界のマスターがやってきて、光、この光そのものを学ばせようとしております。光は目的意識が必要であり、漠然と自分から出ることだけをイメージしても光は動いていきません。どこの誰にどういう光を届けるのか。その光を届けることによって何がどう変わるのか。この働きかけの方の力、感ずる方と与える方、加える方の力、これをうまく自分で見抜き、自分で使えるようにしていく。自分で働きかけをしながらうまくいくようにもっていく。このトレーニングが続いていきます。自分の中での光の状態を感じ取りながら、新しい光の世界に入っていくようにしていってください。
 
Kさん、アンドロメダの仲間たちがやってきて少しずつ浄化を進めております。まだまだ完全な浄化になっていませんが、それでも人間意識のレベルではつながりやすくなってきております。これからの新しい光の流れにおいてまだまだトレーニングするところが求められております。自分自身の神聖なる部分、仲間といる時の神聖なる自分、この神聖なる自分とは何なのか。何をどうしたら神聖になるのか。その部分のトレーニングを進めていきながら、全体での幸せ、喜び、これをどううまくもっていくのがよいのか。そのトレーニングを進めていってください。
 
Lさん、新しい天界の光が入ってきて、新しい光の体を調整しております。ゴールドの光とシルバーの光に修正が入ってきて、自分の創り出したゴールドやシルバーではなく、上の世界が降ろそうとしているゴールドとシルバーを使うように変わっていきます。ゴールドとシルバーに関してはあなたの作ったゴールドやシルバーではなく、上の世界で作ったゴールドやシルバーをおろして、それを使うことになります。この変換がしばらく行なわれていくために、ゴールドとシルバーに関しては自分のイメージしたゴールドやシルバーではなく、上から降ろされてきたゴールドとシルバー、これを感じ、それだけ自分の世界がこれから展開されていく。自分の世界を進ませているさまざまな現象はゴールドとシルバーで進められていく。これを心から受け入れ、信じてください。それによって新しい光の方につながっていき、あなたの地球での体験のエネルギーも変化し、これまでとは違う時空の中に誘われていくでしょう。さまざまな流れを通して、なるべく高い波動の方に意識を合わせていく。そうやって学びを続けるようにしていってください。
 
Mさん、新しい光の五次元世界の構築において、とてもよく活動を行なっております。順調に作業を進めておりますが、自分自身の居場所がどこなのかがだんだん自分で分からなくなり、不安になってきている状態になっております。あなた自身は特別に自分の居場所というもの作る必要はなく、光の五次元世界の宇宙船の中で自由に作ったり、変更されたりしており、それ自身に問題はありません。自分の感覚としては明確なもの、具体的なものがないという感覚ですが、常に宇宙の方で必要な時に必要なものが降ろされる、この法則だけが一つの方向性になっております。自分で何かをするというよりは光五次元世界のマスターたちに任せる、一緒にやる、自分も一緒に進化していく。そういう意識を強くもって光の仲間たちと一緒のワークがスムーズにできるようにしていてください。

新しい光のエネルギー、さらなる高次元の世界からのプラチナ、ダイヤモンド、さまざまな光が降ろされてきて、皆さん方の光を修正・活性化・新しい光の定着を行なっていきます。そのまま光を感じ、自分の体の光が変化・変容していくのを感じながら受け入れ、高いレベルで振動できるようにもっていってください。

アンドロメダの光の聖者が新しい光をもってきて、皆さんに流してくれます。アンドロメダは二極対立を克服した素晴らしい光の聖者の集まりであり、皆さん方は二極対立を克服するときのパワーとしてアンドロメダと一緒になってください。
 
ケンタウルスの仲間たちが手伝ってくれて、二極を乗り越えられない一歩手前の人々、そういう人に対してのアドバイスが与えられていきます。自分でつながりを感じながら、必要と思った人は感じた光の仲間と一緒に必要なことを行なってみてください。
 
このアレンジされた花、幸せが入っているこのアレンジされた花、幸せを求めている人、表向きは元気でも一人になるとつい自分自身に光がなくなってしまう人、さまざまな人生から自分に対して光がなかなか発揮できなくなっている人...
 
Nさんの光のところに向かおうとしております。あとでもっていってもらいます。
 
Oさんのところで新しい光の感覚、高いレベルの波動を受け取ってもらいたいと願ってなっております。
 
全体的にアンドロメダの光の聖者たちがそれぞれの魂を引き上げるパワー、二極対立を堂々と克服して、良いことだけ、高いところだけで向かおうとする力を強化していく。そういうエネルギーを流していきます。
 
 ハートで感じ自分の考え方や行動の仕方が根本のレベルから変わっていく、この感覚を味わっていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 
 

 
①ご機嫌だけとっている日本の指導者が日本人をダメにしている

 
観音でございます。観音という言葉でいろいろ勉強をなさっておりました。すべてを見る、すべてを観ずる、いろんな解釈がなされておりますが、人間が作り出した言葉であるために、あまり名前にはこだわらないようにしておいてください。ただ本来のサンスクリット語のキャノン、日本語のカンノン、漢字の当て字ではなくそれ以前の言葉のカンノン、この意味するところは人間の本質をそのまま表している、それぞれのもっている本質を、場合によっては目で見えるように、音で聞こえるように、音で分かるように、本質をそのまま表現できるように、そういう働きの世界を現しております。
 
つまり皆さん方の本質を見抜き、それを匂いや味、未来・過去、さまざまな観点から本質を見抜き、今のテーマが何であるのか、これからどこに向かおうとしているのか、そして最終的には皆さん方の魂の使命、ミッションが何であるのか、この地球にきて、今、何をするのか、これを自分で見つけてもらう、この自分で見つけてもらうというこのツールを与えるのが密教、あるいは仏教の世界になります。
 
基本的に皆さん方は何も分からないままこの地球で人生を送っております。でもこの何も分からないまま人間を進めていく流れでも、どこかで自分を思い出す、自分に気づく、自分として正しく生きる、この瞬間がいつか訪れてきます。基本的にこの自分に触れて、自分という存在に目覚め、動き出す、こうやって自分の本当の人生が動き出すこと、これがいわゆる第四密度、光の世界、本当の自分という流れに入っていきます。
 
今、皆さん方はこの本当の自分を見つけようとして密教をはじめ、さまざまなスピリチュアルな学びを続けております。他人を鏡として自分を知る。自分の魂を活用して、自分を知る。高いマスターや天使たちから情報をもらって自分を知る。自分を知ることが目的であり、そして自分が今、何を地球に残してくか。光の素晴らしい財産をどう作り上げ、地球に残していくか。今、それを自分の役割として進めております。
 
一人ひとりが自分で自分のミッションを思い出す。ただこのミッションを思い出すためにはまだまだトレーニングが必要となり、その能力を身につけるだけでも間違いを繰り返したりしながら、高いレベルへと上げていくことになります。
 
今の段階で皆さん方が手に入れた自分のミッション、あるいは自分で理解できるミッションを述べていくと、
 
Aさんの場合は、この地球に来る前に火星や木星をはじめとして、さまざまな惑星の体験を進めてきました。ほとんどどの惑星においても、知的生命体の形を作りながらも、どの生命体でも必ず違和感を感じておりました。どの星で、どの生命体の姿を使っても違和感がある。人間という生命体そのものに違和感を感じておりました。この地球にきてもそれが残っていて、自分自身がまだ本当の自分に戻っていない。本当の自分になっていないという違和感を感じております。あなたのこの地球でのミッションは、本当にここで自分を取り戻す、完全に自分が分かる、これがあなた自身ミッションになっております。自分を取り戻す、自分を完全に思い出す、この意味は、一番最初に神の種として別の星で現れる、生まれて以来、どんどん神から遠ざかってしまう流れを続けてきて、木星のあたりでだんだん上に上がる方向へと軌道修正し、少しずつ神に戻る流れに進んでおります。そこからさまざまな体験を通して、この地球でだいぶ本来の自分に戻る方向へと意識が変わってきましたが、まだ自分の意識の95%は眠った状態であるために、これからもっともっと目覚めさせて、本来の自分のところに戻ろうとしております。したがって今のあなたはそれを自分で思い出すと同時に、ほかの同じような人々に手助けしてあげる、まったく分かっていない人、何も知らない人に手助けして、ほかの人々も戻れるように導いていく。これは今のあなたのミッションになっております。
 
Bさん、今のあなたの地球における人間型のミッションは、アルファケンタウリでさまざまな実験を通して生命そのものに取り組んでおりました。生命と何なのか、生命はどういう仕組みで進化し、どういうパワーをもっているのか、どこまで限界を与えたら生命はなくなるのか。あるいは進化・変容していくのか。生命についてさまざまな観点から取り組んでおりました。地球においてまったく別の計画が進んでいることを知り、地球ではさまざまな生命体が集められている。この銀河内に限らずほかの銀河からも生命が地球に集められている。この情報を聞いて一目散に地球に向かう許可を得て、地球に入ろうとしました。しかしすぐには許可が降りなかったために、最初は外側から眺めて実験データを集めながら、地球での生命を観察しておりました。しばらくしてこの地球に入る許可がやっと出て、実際に自分が体験しながら生命のデータを集めようとしております。まだ自分自身はそれほど生命の回数は多くないために、実際のデータと自分の体験との違いでいろんな矛盾が起きております。すぐにできると思ったことがなかなかできない。生命がそれまでの生命と異なる生命になっている。いろんなところの矛盾を感じながら調整をとり、新しい生命に進化させようとしております。あなたのミッションはこの地球における生命のすべてを取り入れ、それまでの自分の生命とすべての地球の生命を合わせた新しい生命を創り出す、あるいは蘇らせる。新しい聖なる流れに入っていく。これはあなた自身のミッションになっております。今のところ地球から取り入れた生命はまだ5%以下であるために、それほど多くはありません。地球での生命を取り入れるために、もっといろんな人々と接する、深いレベルで関与する、それも異性との間でのさまざまなエネルギーを取り入れる。こうやって自分の身近な生命ではなく、さまざまな生命と触れ合いながら生命を楽しんでいく。これはあなたのミッションになっております。
 
Cさん、あなたのこの地球におけるミッションはさまざまな世界からさまざまな指示が与えられて、この地球に入ってきました。はじめはまったく別の目的で地球に入ってきましたが、この地球に入って思想、考え、宗教的なものも含めて意識や思想的なところ、これをいろいろ調べながら、宇宙を平和にするための思想の在り方、宇宙が一つになるための思想、それを見出そうとしているのがあなたのミッションになります。さまざまな思想、これを取り組んでいるうちに宗教的な思想、科学的な思想、いろんなものに触れ合いながら納得できるものを探そうとしている最中になっております。科学という具体的な世界と宗教という抽象的な世界、これを一つにする思想、そのための思想として何が良いのか。哲学も科学的に認識てしまうとただの科学になってしまい、宗教に傾いてしまうとそれぞれ一貫性のない思想になってしまう。この宗教というものを正しい思想として完成させるためにはどういう思想がよいのか。批判されないで神の世界も網羅できる思想として、どういう思想がよいのか、これは今のあなたに与えられたミッションになっております。
 
Dさん、ケンタウルス座のさまざまな生命体の領域で活動しながら、この地球における任務が与えられ、地球に入ってきました。ケンタウルス座の進化した者たちが最初、地球を発見し、見つけた時に、地球を第二の故郷として作ろうとする計画でさまざまな生命を移植する活動を行なっておりました。ただどうしても環境が合わないために、地球は地球の独自の生命でなければならない。ほかの星からもってきても生命としては完結しないということがよく分かったために、母国やほかの星々とは関係のない地球独自の生命に取り組むことに変わっていきました。地球独自の生命体として進化が進んでいくうちに、どんどんこれまでどの星でも見たことのない新しい生命と地球が進化していき、今となっては地球独自の生命として確立するように変わってきております。あなたはこの地球の生命をすべて解読する、理解するというのが一つのミッションになっております。ほかの星にない特徴がいっぱいこの地球の生命の中に隠されているために、地球だけの独自の生命、これが何なのか、どこから来たのか、どういう風にして誕生したのか、それを紐解くのがあなたのミッションになっております。これを見つけるためにはまず自分自身が一度宇宙に目覚め、母国に目覚め、宇宙全体から見た場合の生命、生命のバランス、生命のホーム、いろんなものを理解した上で改めて地球の生命に取り組み、地球独自の生命を守る、壊されないようにする、変化変容されないようにする、地球独自の生命を守ることがあなたのミッションなっております。
 
Eさん、あなたの生命、この生命、命を調べていくと、アンドロメダの光を地球もたらすための一つの計画として入ってきております。アンドロメダで飼育されていた生命がこの地球にもたらされ、これは地球の中でまた一つのグループとして生命が仕組まれていきました。他の生命とは違う流れでこの地球での生命のミッションが進んでいき、この特有の生命の流れが少しずつ独自の形態で進化を進めていく。これがまた他の別の特別なプロジェクトと一緒になって、また新しい生命を創り出していきました。こうやっていくつかの特別なミッションを組み合わせていって、新しく作られた生命がこの日本の生命の流れになっております。あなたはその計画のすべてに関与しているために、日本人の命の秘密、日本人の命の流れをすべてあなたは客観的に眺め、知ることができます。今回、自分自身がこの命を体験するという一番最後のレベルで、やっと自分が直接、体験する流れに入っていきました。それまで自分は客観的に上から見ていた生命を自分で実際に体験した時に、どうだったのか。はじめ想像していたこと、予想していたことと、どこまで一致しているか。今、これを直接、あなたに報告してもらおうとしている最中になっております。あなたが直接、この生命を体験し、それを報告する。これ自身があなたのミッションになっているために、できるだけ生命を楽しんでください。いろいろ発見し、気づく。ほかの民族やほかの生命との違いを感じながら、それを自分でいろいろ幸せと感じたり、改良すべきこと感じたりして報告していく。これがあなたのミッションなっております。

皆さん方は生命という観点でのミッションを請け負っておりますが、それに限らず、ほかにもさまざまなミッションが与えられております。どの人もだいたい10から20ぐらいのミッションがあり、それぞれが皆さん方の任務になっております。そのために日々、やるべきことがたくさんあるために、さまざまな存在たちが皆さん方の近くで手伝ったり、あるいは戻ってきたときに報告を聞いたりしております。したがって皆さん方は本当はとても忙しく、いろんなことを同時にしなければならない状態になっております。それだけ実際には宇宙の中で生きていること、でもこの地球のために生きていること。いろんなことを実感しながら、ほかのいろんな人と触れ合いながらデータを収集する。いろんな人との関係性を大事にする。そういう気持ちで新しい人生を進めていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

②すぐに効果の出るものだけを求める日本人

 
瑠璃光如来です。アルケミー、特に人間の心のアルケミーについて、お話をしていきます。
 
あなたの光の世界から見た場合の心、意識の使い方において、自分を否定的に見ないというところはある程度、すぐれておりますが、ただ人よりも少し劣っているという感覚や、うまく人並みになれないという無意識的な洗脳状態的なものが周りにはびこっております。意識としてはそれに負けずに打ち勝とうとする意識ですが、潜在的に無意識のうちに作り上げた自分なりの小さくさせてしまう意識、それによってその一つの空間から抜け出すのがかなり難しくなった状態になっております。これはこれまでの魂の生まれ変わり。魂の進化の流れにおいて作られた一つのテストのエネルギーでもあり、いわゆる自分が優秀なとき、強い時に下の者、弱い者を見下してしまう、下にり見てしまう、価値がないと思ってしまう、そういったものの積み重ねによってつくられた意識のエネルギーといえます。これをアルケミー的に解釈して、なくしていくためには、どんな人にでも素晴らしい価値があることを見抜く、ただ思ったりそう信ずるのではなく本当にそうであるということを見抜く力、この見抜く力を養ってください。
 
 

ほとんどの人が欠点をもって生まれてきますが、欠点をもって生まれてくる時に必ず克服する何かも与えられております。でもその与えられたものを知るためには、ある程度、魂を信ずる、あるいはカルマを克服する、他を尊重する、素直になる、いろんなことを行なって本質的な与えられたものに気づくことができます。
 
いわゆる日本語で言う謙虚さ、素直さ、相手を尊重する、こういった基本的な意識が身についてくると、自分自身の本来の姿、自分にかぶさっている生まれつきのエネルギーから抜け出して、本来の自分を目覚めさせるための意識の在り方、これがだんだん分かるようになっていきます。
 
今の皆さん方にとってのアルケミーは生まれつきもってきた自分自身に対する制約、制限、できない、あるいは意識が小さい、同じことしかできない、いろんなことがある意味では制限であり、これを克服して自由で壮大な大きな大きな人間になる。いろんなことを考え、いろんな発展的なことができる新しい人間。そこに生まれ変わるのがアルケミーになります。
 
ほとんどは心の使い方で自分自身を変えることができます。ところが心で変えようと思っても、瞬間的なもの、短期間での効果はありますが、持続することはとても難しい。特に日本人は心のレベルで持続させるという力がとても弱く、すぐに落ち込んで復活できなくなってしまう。すぐに諦めてしまう。ここが日本人の弱いところ。あまり進化に結びつかないところになってしまいます。いろんな学びをしていても、すぐに効果が出るもの、すぐに結果が出て役に立つもの、それだけを求めている日本人がとても多く、修練して修練して身につける。何度も何度も試し、自分で改良して、新しいやり方を見つけて自分に合ったものをうまく作り出していく。こういう日本人はとても少ないです。
 
これまで世界的に有名なアルケミストのほとんどは周りから否定され、周りから暴力的な迫害を受けたりしながらも、それでも人間のために、人類のために努力し、研究を重ね、さまざまな困難を乗り越えて、やっと人類に貢献できるもの、問題を克服して健康になれるもの、それを作り出してきました。
 
皆さん方もそれぞれ与えられた自分なりの制限、肉体の制限、家庭の制限やさまざまな制限があって、それに負けてしまい、そのままの人がとても多くおります。日本人は特にそれを甘んじて受け入れる。それも運命だと思う。そういう条件で人生を過ごす。そういう意識の人がとても多いですが、残念ながら宇宙はそれは良いとは思っておりません。それをスタートにしてどれだけ自分が健康で幸せな人生に創り替えていくのか。人生をクリエイティブに作り変えてほしいのです。
 
日本人は変えることがよくないという意識にかなり染まっておりますが、変えてください。もっと良い自分の人生に、もっと良い周りの人々との関係、自分の家族、兄弟、友人、知らない人でも幸せになれるように、健康になれるようにつとめてみてください。働きかけてみてください。行動してみてください。
 
皆さん方の行動力、言葉のマジックはとても大きな力をもっております。特にスピリチュアルな学びをして正しく修行している人はほとんど必ずと言ってよいほどマスターや天使が手伝ってくれています。何らかの効果、それも自分で気がついていない効果が与えられております。それを信じてもっともっと豊かな人生、楽しい人生を進んでいけるようにしていってください。
 
それではアドバイスの続きを行なっていきます。
 
Aさん、新しい光の流れにおいて、これまで自分が身につけてきた「+」と「-」、光と闇の心の動きの中で、光の部分の心を維持する力をもう少し長くできるように努めてください。光を感じ、闇を感ずる時があって、光を感ずるのは良いですが、そこから闇の部分につながった時に、戻る時に時間がかかる傾向があります。あまり深くは落ちていかないために、そこは救われておりますが、できれば早く光の意識、光の意識というのはもう「-」の方に意識を向けずにただ建設的、発展的、明るいこと、そこに意識を向け、その中での、皆が建設的で良いことをやっている。クリエイティブに正しいことをやっている。そういう世界の中に自分がいる。すぐそういう光の自分のところに戻ってこれるように心をもっていってください。
 
Bさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、今はほぼ光の五次元世界に入るところにきているために、このまま間違いがなければ、光の五次元世界に正しく招かれていくでしょう。大きな流れで見ればアセンションした感覚になっておりますが、このアセンションという状況は最後の最後まで実際にはなかなか難しいところがあり、寸前で落ちてしまう人、片足入ってから落ちてしまう人、さまざまな人がいるために、あまり今の段階で余計な情報を与えることは禁じられております。それもテストであり、やはりその人の心の甘さ、意識の弱さ、いろんなものが試されております。本当のアセンションは最後の最後まで手を抜かない。最後まで真剣に行動する。本気で完全にできるまで努力し続ける。こういう力こそがアセンションに必要な力になります。大まかに良い人、だいたい良い人、こういう人は必ずしもアセンションという言い方はできず、実際には最後までいかずに落ちてしまう人がかなり多くおります。特に大雑把に見ると、日本人はとても弱いです。寸前で騙され、足を踏み外す人が結構多くいます。その近くにきた段階で安心してしまい、完全に入らないうちにいつの間にかだまされてしまう。こういう日本人がとても多いために、最後まで手を抜かない、最後まで安心しない、完全に全部、完全に入りきるまで努力し続ける。正しい心で、正直な心で進み続ける。これを徹底させるようにしていってください。
 
Cさん、光の五次元世界の流れにおいて、あなたの意識の中で苦しみながらも一歩一歩前進し、光の世界の流れを進んでおります。本来の光の世界の流れから見たとき、まだ光の入り口から少し離れたところにいますが、方向性としては光の入り口の所に向かっております。ただ今のペースだと光の入り口にたどり着くのが早いのか、それとも宇宙の方で門を閉めるのが早いのか、ちょうどその瀬戸際という状態になっております。つまりもう少しペースを上げた方が安心できるでしょう。今のペースはちょうどどちらにとっても分からない状態になっております。これはどこかで、自分の意志の明確さがない、入りたいという意識も弱い、早く進むという意識も弱い、自分の力で進むという意識も弱い、そのために入り口のところでただ、ただ入り口のところにいる感じになっております。自分の光の力で前に進む。光の中に入る。自分で進む。この力を明確に作り上げ、それが自分自身、私は前に進む力、私は前に進むもの、そういう意識を確立し、堂々と入っていけるような意識へともっていってください。
 
Dさん、光の五次元世界の学び、修行、訓練において、奉仕として活動していることはとても良い光になっております。3次元的、物質的世界においてさまざまな第三密度の誘惑があっても、どこかで心のところでうまくバランスをとって落ちないように、正しい流れに進むように、うまく流れを進めております。さまざまな誘惑がある中で自分をコントロールし、光の世界に向かっていることは十分に価値があるといえます。新しい光の五次元世界の流れそのものに、今のペースでいけばおそらくうまく入ることができるでしょう。所々隙ができて甘くなったり、判断が甘くなって、いわゆる少し光でない方向でも良いと思うような感覚、あるいは流れで見て仕方がないというので、光でない方向を認めてしまうような一時的な判断、そういう一部に時々、罠、あるいは妨害、邪魔、いろんなものが入ってくる状況が現れております。この最後まで、気を抜かずに、完全に光の意識で進み続ける。どのような甘い言葉にも惑わされず、正しい道を進み続ける。この完璧さをもう少し上げるようにしていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 
①エゴ的な人間たちがエゴ的な世界で光を奪ってしまう


私はサナンダ。新しい光の仲間として繋がれたことを喜びとします。これまでのサナンダとは異なり、光のサナンダとしてつながっていきます。光のサナンダは皆さん方の光の資質にだけつながり、それ以外はまったく見えてきません。皆さん方が身につけた光の資質だけで、私はメッセージを進めていきます。


今、あなた方を通して見える地球の姿、光の日本、光の韓国を透察していったとき、まだまだ光の力が弱いために、流れを正しく見ることが難しくなっております。皆さん方の光が弱いと、光の日本や光の韓国を正しく見ることもできず、どうしても誤差が生じてしまいます。


この誤差が生ずるというのは奉仕をしようとしてもずれてしまう、正しく奉仕ができないという状態になります。したがって私たちが日本や韓国のために何かをしようとする、少しでも光の日本や光の韓国になるように手伝おうとしても、皆さん方の光を通して奉仕をすることになるために、皆さん方の光が弱いと正しく光が流れず、ずれてしまう。場合によってはエゴによってずれてしまう、妨害されてしまう、そういう光の流れになっていきます。


したがって私たちが正しく光を届けるためには、皆さん方自身が正しい光を身につけること、皆さん方が身につけた光を通して私たちが奉仕できること、まずこの仕組みを正しく理解しておいてください。


かなりぼやけてずれて見えている日本に関して見ても、ずれた範囲のところでどうしても国、国会、指導者、この指導者の光の意識がとても弱く、光につながるよりはやはり独善的な世界、自己中心的な世界に光が奪われてしまいます。


この光が流れるのではなく奪われてしまうと、正しい方向に光が流れず、光の周波数も変わってしまい、結果的にエゴ的に使われる光が正しい光として作用せず、逆に余計に強いカルマになるような状態で光が使われてしまいます。


皆さん方が正しい光を身につけて、エゴ的な人間に使われないようにしていくと、結局エゴ的な人間はエゴ的な世界だけで、自分たちだけでカルマを消化することになっていき、それはそれで自分自身のカルマの消化のために進化を進めていきます。それによって私たちから流される本来の光はエゴ的なものに奪われたり、エゴ的なものに盗まれることがなくなり、本来の正しい光のイニシエートの意識だけで光が動くことになります。


もちろんイニシエートがエゴ的な意識でないことを望んでおります。光のイニシエートが正しい光の意識、正しい秩序ある光の意識になっていると、そういう光を奪う者たち、自己中心的な世界で使おうとする者たちに奪われたりせずに、正しく光の流れが確立することになります。


いくら正しい光を私たちが届けようとしても、正しい光の流れができていなかったり、イニシエートが光を正しく受け取ることができなければ、エゴ的なものに奪われてしまう、盗まれてしまう、そういう状態が起きてしまうということ。これをまず理解しておいてください。


正しい光の流れを確立するために、自分たち自身が正しい光の流れを受け取ることができるようにしておく。正しく光を受け取り、すぐに使えるようにしておく。常にこの意識をもっておいてください。


日本人の中には光をためておく、自分がためておいて、いつか使えるときに使う。こういう意識の人がおりますが、こういう溜めておくという意識はほとんどがエゴ的なものに盗まれてしまい、使われてしまいます。ほとんどの日本人は溜めておくだけで、使わない、溜めておくだけで安心している。そういう人が多いですが、光は使われることを望んでいきます。


使われることを望んでいる光が一カ所に溜まっているとどうしても盗まれやすくなっていき、別のものがこれを盗んで別の目的で使ってしまいます。溜めるという意識、これが別のものを育ててしまうということ。盗むという現象をサポートしていること、これも理解するようにしていってください。


新しい光の世界ではこういう光の使い方をたくさん学ぶことになります。もっともっとさまざまな光の性質、光の特質があり、それぞれがカルマの現象に関与している。カルマの種類によって光の使い方が変わってくる。これをもっともっと学ぶことになります。世のため人のために使おうとしても自分がそれを溜め込んでいる。今、使わずに後で使おうとしてためている。この場合もほとんどは別のものに盗まれていきます。


いつか使おうとしても何も使わないまま終わってしまう人が圧倒的に多いために、光としては奉仕をしようとする光の波動になっているために、別のものが別の目的で使おうとしてもそのまま使われてしまいます。


皆さん方が溜まることなしにすぐに使うできるだけ早く使うそういう意識にして、なるべく光の目的がすぐに達成できるように、できればイキイキとしているとき、生々しい時に光をそのまま流し、目的を達成するようにしていく。この意識を身につけてください。いつか使おうとしてためておくと、必ず位相が変化していき、正しく使われなくなっていき、別の目的へと変わって、結局は別のものがこれを悪用することになります。なるべくすぐに使う、その時に使う、目的に応じて正しくすぐに使う。この光の使い方をマスターするようにしていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の流れにおいて、うまくついてこれていないところがあります。これまでの光に比べ、新しい光の使い方として、あまり自己主張せず、自然に使うという使い方、自分の光、自分が何かしてあげた、自分が気がついてそうした、こういう自分の意識が入ると光は動かなくなってしまいます。なるべくそのまま、ただ光を流す、ただ光をつなげていく、自然にそのまま光を流していく、この光の使い方をマスターし、自分という意識、自分という存在をほとんど入れない練習を行なっていってください。


Bさん、せっかくの光が台無しになっているところがいくつかあります。光として受け取ってもそのままどうしてよいか分からず、そのままになっている、光を流そうとした時にどこにどう流そうか考えているうちに光が固まってしまう、こういう現象が起きていて、受け取った光を流すことができずに、自分のところで止まっていることが多くあります。まず自信をもってください。流れてきた光はすぐに流す。あまり考えたりあまり何かしようとせずに、ただ相手のため、ただその状況のため、ただ世のため人のために光を流す。それ以上、深く考えずに、ただ受け取ったものはすぐに現実のところに流す。この意識を作り上げ、あまり深く、難しく考えないようにしていってください。


Cさん、少しずつ光に慣れてきていますが、とても弱く、か細い感じの光になっております。もっと堂々と自信をもった光の使い方を身につけてください。十分に受け取ることはできて、流そうとしている意志も感じられていますが、今の意志だとすぐに妨害されてしまい、目的には届かなくなっていきます。堂々と自信をもって、かといって脳で強くイメージするのではなく、受け取った光をそのまま何もせずに、そのままただ目的に流していく。このスピリチュアルな世界における光の意識の使い方、これをマスターし、できるだけ自然に、すぐに流せるようなトレーニングを行なっていってください。


Dさん、今年になってかなり光の使い方がうまくなってきております。一度、迷うとそのまま迷い続けて光が戻らなくなってしまいますが、一番最初につながった光の状態をできるだけ維持できるようにしてください。途中でいろんな雑念や思いが沸き起こっても、それに惑わされず邪魔されず、最初に繋がった感覚をただ維持できるように意識をうまく使っていってください。途中でいろんな雑念・妨害が入ってきても、それらはすべてただの邪魔なエネルギーであり、それに惑わされずに、最初に繋がったところ、感じたところ、ひたすらそこに光が入っていく。入っていくというイメージをするのではなく、ただ輝いているのを感ずる。ただうまくいっているのを客観的に感じている。そういう感覚で光が流れ続けるように、保持する意識を身につけていってください。


Eさん、まだ光の使い方のトレーニングができていないために、どうしてもマインドで動かしてしまいます。マインドで使ったのは光ではなく、ただ自分の世界の思いだけであり、本当の光としては流れていきません。マインドではなく、本当の光そのものをコントロールする。光そのものを扱う。まずこのトレーニングを進めていき、マインドから離れる意識の確立を目指していってください。


Fさん、新しい光の意識が少しずつ目覚めてきておりますが、まだ自分の中でどこまでが光の意識で、どこからが人間の意識なのか、この区別がまだ明確にはできておりません。できていなくても5%ぐらいは光の意識になって、残りが人間の意識になっております。このわずかな光の意識でも、それを見分けることができるようにしてください。自分の中にある光の部分を感じたとき、そこを光として感じ、そこにうまく意識をつなげていく。そこに繋がった自分の意識が光の意識となり、それをうまく自分で強く感じようとしたり、長く持続させようとしたりして、だんだん光のトレーニングを行なっていき、少しずつ少しずつ光の意識でコントロールできるようにトレーニングを進めていってください。


Gさん、だいぶ光のトレーニングが進んできて、光の意識は入りやすくなっております。かなり早めに光の意識につながって何かしようとしていますが、それを目的とするところに届けるということがまだできていないために、自分が光につながったままで、そこで行くところが分からず、止まっております。まず自分がつながったあと目標とするところに光を届ける。届けるという時は目標としているところがこの光で何か活性化していく。光で目覚めていく。新しい光に変わっていく。高い波動に変わっていく。それを感ずる。そうなっているのを信ずる。そういう世界で光が流れていきます。流れるという日本語が必ずしも適切ではないために、どちらかというと光で活性化する。光で目覚めている。そういう感覚の意識の使い方。自分なりにいろいろ工夫しながら、マインドではなく、光が正しく動けるような光の意識を作り上げていく。そこを目標にしてトレーニングを進めるようにしていってください。


Hさん、まだ光の意識が確立できず迷っているところが続いております。まだまだマインドで邪魔されてしまうために光の意識そのものが明確には意識できていない状態になっております。マインド通して光を感じながらも、具体的なものではなく、ただそこにスピリチュアルな宇宙的な光がある。宇宙的な光につながっている。まずそこをある程度、信ずる必要があり、この信ずるのが脳ではなくてもっと高いレベルで信ずると、信じたところに光が入ってきて、その光を個別に光として感ずることが可能になっていきます。まず最初はこのトレーニングを何度も何度も行なって、マインドそのものではなく、マインドから自分の光の意識にうまく活性化させていき、光の意識から本当の光を引っ張ってくる。このトレーニングを進めていってください。


Iさん、光の世界に入りやすい意識をもっておりますが、その光の世界で遊んでしまうことがとても多く、それを人々のため、困っている人のため、苦しんでいる人のために下ろすというテクニックがまったく身についておりません。どうしても光の中でただ遊んでしまう。自分がその中に虜になってしまう。この状態が続き、それに慣れているために、人のために何か奉仕をするということが難しくなっております。あなたの感じている光の世界の中で、奉仕をしたように見えても、それは自分の光の世界の中のただの光のワークであり、地球の人々には何一つ貢献されておりません。そこから本当に困っている人、苦しんでいる人に光を流す。自分の天の世界から降りてきて、本当の肉体をもっている人々のところに光を流す。その力がほとんど発揮されていないために、この部分を早く身につけてください。まず天の世界から本当の肉体の世界に降りてくる。これを確実に作り上げる必要があります。今は普通の人々と自分を分けているために、どうしても自分の世界の中だけの光になっており、本当に肉体をもっている人にはなかなか光が降りていきません。本当に肉体をもって苦しんでいる人、肉体をもって奉仕をしている人、天から降りていって肉体の中に閉じこもり、抜け出せなくなっている人、本当にその人たちに対して何とかしてあげたい。地球のために降りていった人に奉仕してあげたい。わざわざ地球に降りていった人々を自分の光で救ってあげたい。この気持ちを強く作り上げて、身につけて、降りるような意識を確立させてください。


Jさん、今年になって新しい契約がいくつか行なわれ、光の世界にかなり入ってきております。ただ本当の光の使い方がまだ自分の中の使い方になっていて、外側に出るのがまだ難しくなっております。自分の中ではうまく簡潔しておりますが、本当のその人、その世界、その地域に降りるまでにはなっておりません。自分の中である程度できて、これで良しという意識で、そこで終わってしまいます。そこから光が本当に出て、この地球に、宇宙に届くためには、自分の作り上げた幻想、マインドから一気に出ていく必要がありますが、そのためには自分の世界をどこか壊す必要があります。穴をあけるか、一部、外につながる部分を作り上げるか、何かしないと自分の世界から外側には光が出ていかない状態になっております。自分の作り上げた世界に自分で穴を開け、一気に自分の世界から外に出ていく。自分の世界が壊れるのは、不安で、心配で、やりにくいかもしれませんが、それをしない限り奉仕は永遠にできなくなってしまいます。自分の本当の使命、ミッションを達成するために、自分の世界を穴の開いた世界に作り上げていき、そこから奉仕として出ていく。光を出していく。その自分の根本的な仕組みを作り変えるようにしていってください。


Kさん、光の五次元世界から地球に奉仕として光を流すために、本質的なところはうまくできていますが、途中で降りるごとに概念がどんどん大きくなっていき、地球に届くときにはもう膨大な量の概念で光が囲まれてしまい、本当の光ではなくなってしまいます。光を出した時は純粋な光ですが、地球に近づく人したがって光にさまざまな概念が入っていき、最終的には光という言葉のエネルギーが相手に届くだけになってしまいます。なるべく概念で解決しようとせず、思いで納得しようとせず、そういったものをすべて無視してください。 沸き起こる感情、沸き起こる概念、沸き起こる不安、いろんなものをすべて無視してください。それをまた解決しようとしたり無視しようとしたり手放そうとしたりすると余計に余計なものが住み着いてしまいます。そういったものに意識を向けない、そういったものをいちいち相手にしない。するとそういったものにとらわれず、ただ光そのものを届ける。その意識を確立するようにしていってください。


Lさん、だいぶ光の使い方に慣れてきていますが、あと少しで本当の真実の光が民族国の人々に届くようになります。最近、少しずつ瞑想がうまくできるようになって、下に降りるようになってきましたが、直前で何かマインドが動いてしまいます。直前までは素直に降りてきて勇つながる井沢扱ってもらういざ方するという的に完全に人間に戻ってしまい光が視界がなくなってしまいます。最後の最後まで純粋な光のままで続ける。純粋な光のままで目的のところに届き、あとは届いた者たちに任せる。どう使うかは届いた者たちの自由にさせる。そういう意識で、余計なことを考えないにしてください。こう使ってもらう。このように使う、こうしてほしい。余計なことはすべて邪魔をしてしまいます。ただ光を届けるだけ。あとは届いた者たちに任せる。そうやってひたすら光を届けることだけに専念していってください。


Mさん、新しい光の流れに入ってから、あなたの体にいろんな変化が起きております。あなたの体において、正しい光になじみ、うまく動くようになるためには、もう少し時間がかかるかもしれません。あなたの体の細胞一つひとつが傾向しており、スムーズに肉体の中に光が入りづらくなっております。あなたの肉体一つひとつが光を受け入れず、抵抗している状態になっております。これは肉体を作る意識そのものが、はじめ光に抵抗していた結果となります。最初はある意味では光を意識せず、現実を重視する。特に現実の人間関係、現実の状況を優先して、光よりは現実が大事、現実を何とかする。そういう意識で肉体が作られていったために、肉体そのものが現実志向のエネルギーで固まっております。そうすると光はそこに入りづらくなってしまい、どうしてもぶつかり、ぶつかったところで何らかの炎症、肉体的な損傷が起こっていきます。光の意識で肉体を変えていくために、まず食事をする場合でも、呼吸をする場合でも光の呼吸、光の食事、光の意識で取り入れていく。光の食事をイメージするだけでも肉体の部分が光に変わっていき、光を受け入れやすくなっていきます。光を意識せず、物質的な意識だけで食事をしていくと、肉体そのものが物質意識で固まってしまい、光を受け入れなくなってしまいます。美味しいもの、美しいものというよりも、光のエネルギーが入っているかどうか。光の食事になっているかどうか。それを優先して、美味しいかどうかも光で美味しいかどうかを感じ取っていく。そういう光の意識を完成させるようにしていってください。


Nさん、少しずつ光に馴染んできて、光の世界が現れてきております。おそらく今年の夏ぐらいには光とあなたのライトボディがつながっていき、光の意識は感じやすくなっていくでしょう。ただどうしても欠点、一瞬でも感情が強く出てしまったりした時に、1カ月かかって身につけた光の通路が一瞬にして破壊されたりすることがあります。せっかく作り上げてきた光の通路が一瞬の感情で破壊されてつながらなくなってしまう。その修復にまた数カ月かかってしまいます。したがってこのネガティブな感情的なもの、不愉快なもの、なるべくこれをコントロールし、大きな心で許し、自分自身もそれによって光をコントロールする意識を身につけていく。そういう光のトレーニングで、今年、2段階ぐらい上がるようにしていってください。


Oさん、だんだん光の意識が身についてきて、自分の環境も変わってきております。ただ光をコントロールするというところまではまだできていないために、光をコントロールする、これをなんとか身につけるようにしてください。今はなんとか引っ張ってくる、自分のところに本当の光を引っ張ってくる。ここまではできていますが、このあと、その光をどこにどう使うか。光をどう流していくか。その部分がまだできない状態になっております。どうしてもイメージする時に、自分に繋がっている光とのつながりがうまくできずに、自分が感じた光は光、自分が流そうとしている光はまた別の光、こうやって分離しているために、降ろしてきた光をそのままリダイレクションする、そのまま使い続ける、この意識をうまく身につけるようにしていってください。


Pさん、マインドが整理されてきて光がうまく流れるようになってきております。あなたに降りてきた天の光は一度、あなたのオーラ全体を天の光で満たし、十分に充満して、方向性のところにうまく流れようとしております。ただその向かう方向性のところが時々、未完成であったり、不安定だったり、雑念が入ったりして、いざ使うときにぶれてしまう状況が起きております。つながったあと、流そうとしている目的、場所、それをしっかりと保持できるようにしてください。少々ずれてもあまり問題はないので、いちいち細かく、不安や心配を出さないようにしてください。一瞬、雑念が出てきたとしても、それではほとんど壊れることはありません。ただそれにとらわれて、雑念、雑念と意識してしまうと、壊されてしまいます。少しずれてもそれに惑わされず、本当の光を信じ続ける。そのやり方を身につけ、うまくエネルギー、光を保持できるようにしていってください。


Qさん、今年、さまざまなトレーニングによって光の使い方が進化を進めております。だいぶ自分自身の意識の使い方がうまくなってきて、光としてうまく流れるように変わってきました。途中でほかの人のを気にしてしまったり、自分の世界からほかのところに意識が向いてしまったりすることがあり、その瞬間に光が止まってしまいます。自分の光の使い方だけに専念する。ほかの人に惑わされず、自分の光を維持し続ける。このスピリチュアルマッスルをなんとか確立させてください。どういう状況があっても、自分の光は自分の光の意識で保持し続ける。届いたあとはこれがずっと流れ続けるように、光の意識を続けていく。この部分をもっともっと確立できるようにしていってください。


Rさん、だいぶ光の意識が動くようになってきて、自分の世界でもコントロールできるように変わってきております。ただ全体的な仕組みがまだよく理解できていなかったり、言われたことをやることだけで必死になってやっている感覚で、全体的に見た場合のゆとりや大きな心、大きな意識がまだ確立できていないところがあります。そのために全体が見えないままで、小さい意識のままで、一人で孤軍奮闘している。一人でひたすら光の意識に頑張っている。そういう感覚の光のワークになっております。そういう一人に意識に必ずしも限定しないでください。できれば皆と一緒にやっている。皆の光と一緒に自分の光も使ってもらっている。協力し合っている。光でも協力し合うと強くなる。そういう感覚をもちながら、なるべく一人で頑張るというよりは皆と一緒になって光のワークをする。そうやって自分の光のエネルギーを感じながら、ほかの人の光と一緒になったときの感覚を身につけていくと、どうやったらほかの人の光と一緒になって強くなっていくか、どういう風にしたら光と一緒になって強力になるのか。それを感じ取れるようにしていってください。

皆さんの宇宙意識における光の使い方をアドバイスしていきました。まだまだ初歩の段階ですが、皆さん方はここからの始まりであり、別に劣っているわけでも不十分なわけでもありません。あくまでも始まりとしてのアドバイスであり、それを始まりの段階として意識し、これから宇宙意識の中にどんどん入っていく。光をコントロールできようになっていく。それを理解し、堂々と光のトレーニングを進めていくようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



2023年2月のメッセージ

  宇宙意識と一体化した行動へ

実際のアセンションの基準は予想以上に厳しく、最終的には15%程度の合格率になりそうです。光の世界で要求されている「光の量」に達している人が6人に一人程度ということでした。これが今の地球人類の現状といえます。自分では「愛がある」と思っていても自己中的な愛であることが多く、宇宙意識で求められている愛には程遠いようです。

 
①薬師如来~心をコントロールする力を育てる

 
薬師と呼ばれております。光の学びを続ける流れにおいて、人の心と触れ合い、心が明るく元気になる。心が強くなる、逞しくなる、この「心」に関して、心が成長することを見抜いてください。まだ小さい子供たちは心の成長が未熟であり、自分で自分の心をコントロールすることができない。まず心をコントロールするという意識、これを育てることが最初の段階になります。ただ好きなことをしている、自分中心でやりたいことをやっている、嫌な思いになったら不愉快、他人のせいにする、暴力を振るう、こういったことは心のコントロールができていない人になります。
 
まず心をコントロールする意識、またそこにもっていく意識の使い方、これを教えることから始まっていきます。感情的にならない、でも感情がすぐに出てしまう。怒り、嫉妬、他人のせいにする、この怒り。怒りの原因は人それぞれですが、基本的には理性が働いていない。この怒りをコントロールする力を理性と認識するようにしておきましょう。
 
理性、頭が良くても理性が弱ければすぐに怒りが出てしまう。この自分の中から沸き起こるあらゆる衝動、さまざまな心の始まり、これをある程度抑えていく力が理性になります。この理性を身につける。理性を身につけるためには自動的に身につくわけではなく、やはり修練が必要です。耐える心、忍耐力やある程度我慢する、長い目で見る、こういう力がまず必要になります。
 
いわゆる気が短い人は理性はなかなか身につくことは難しく、自分をコントロールすることも難しくなります。怒り、怒りがどこから出てくるのか。気に入らない。言った通りにしてくれない。一般に他人の問題を指摘して、自分の思う通りにならないとき、気に入らない、他人が悪い、そういう発想になります。しかし人間は一緒に共存して生活している限り、お互いに意識して、お互いに協力し合い、お互いに成長することが求められていきます。
 
皆さん方のこの世界はわざとそういう風に仕組まれており、多くの人間を作り、分からないまま人間を成長させる。そこでいろんな衝突が起こる。初めから問題が起こり、喧嘩もし、破壊的な行動とる。そういったことが想定された上で、皆さん方の人間を眺めております。相手のことがまったく分からない。何をしているのか、どうしたらよいのか分からない。そこで話し合ってみる。ちゃんと聞いてみる。本当のところを探ってみる。いろんなことによって相手を理解すると、解決できる場合があります。勘違いしていた。勝手に決めつけていた。こういったことが大きな原因になっております。
 
トラブルの半分以上は勘違い、自分が勝手に思い込んでいた。こういったことが原因になっているために、まず正しい見方を身につける。表面的に見て決めつけない。一つの言動だけで決めつけない。大きな目で、長い目で見ながら、その人の流れや人生を見ていき、その人の流れの中で一緒に共存する、一緒に生活する、一緒に仕事をする時に、どこまで許すことができ、どこをお互いに話し合って変えたらよいのか。この話し合ってちょうど良いところを見つけようとする。この力を養ってください。この話し合って良いところを見つけようとする、これが菩薩の行になります。
 
皆さん方の最初の菩薩の行はいろんな人間がいる中で、いろんな考え方、いろんな行動の仕方がある中で、相手が考えていること、進もうとしているところ、それを理解してお互いがうまくいくようにするためにはどういう仕組みがよいのか。お互いが喜びをもって生きるためにはどういう風な仕組みがよいのか。それを見つけていく。それを作り出していく。これがその次の目標になります。
 
最初は菩薩の意識を身につけ、相手を理解し、相手をうまく生かせるようにもってるいく。そしてだんだんそれができるようになると大きなレベルで、大人数のレベルでどこに向かっているのか。自分はどう接していくのか。自分自身はどういう風に社会に貢献していくのか。そういう風な意識で自分の進化・成長が行なわれていきます。
 
だんだん慣れてくるともっと大規模な人数でも、また同じように方向性を見つけ、間違っていたら修正する。こういって一人ひとりの忍耐の心やその人のために接する心、いろんなものが太くなり、強くなり、芯がある良い心に変わっていきます。
 
なるべくその時その時ですぐに答を見つけようとせずに、大きな観点で見て、長い時間軸で見て、お互いがうまく共存できるようにもっていく。お互いが幸せに暮らせるようにもっていく。そういう良い生き方、良い対策の仕方、それをうまく見つけて自分なりの智慧として身につけていくようにしていってください。
 
Aさん、心の迷い、ほかの人の心の迷いを取り除いてあげる。それが相手にとって一番良いものをうまく見つけ、話できるようにしていく。そのためにはまず一人ひとりにもう少し興味をもってください。表面的に外側からその人をただ眺めていると、なかなか心の本質は見えてこないで、自分のもっている感覚、自分が身につけた感覚でしか相手を知ることはできなくなります。もう少し相手の中に入って興味をもってみる。その人がどうしてそこにそういう行動をとっていくのか。どうしてそういう選択をしたのか。どんどん興味をもって眺めていくと、そこで何かの感覚的なもの、理解できるものと理解できないもの、明らかなミスを誘うような言動が少しずつ分かるようになっていきます。相手に興味をもって、どの観点からどう行動をとっているのか。それを見つけ、その中で自分の感覚で気付いたことをいろいろアドバイスしたりするようにしてみてください。
 
Bさん、他の人と基本的に同じようなところで常に反応する傾向があります。違いを感ずるというよりは常に同じようなところで共感し、認め合うという状態が多いために、逆に違うところを見つけるのが難しくなっております。同じ波動の場合はそこで満足してしまうと、お互いがそこで留まってしまい、そこから先に進むのが難しくなります。お互いが分かっている、お互いが納得したというレベルで留まるのではなく、そこから次に向かうためには何が必要なのか。今の現実を少し破壊させる、少し壊す、そして前に進む、その時にどの部分を壊すのか。もう古いもの、時代遅れのもの、下に下がってしまうもの、そういったところを壊していき、それで少しでも新しいもの、これからの人間関係で重要なもの、お互いが身につけるべく大切なもの、そこを手にしようとする。こうやって今の人間関係で見たときに、もう古いもの、終わったもの、価値がずれているもの、そこを破壊させていき、これから必要となる新しい資質のものを目指していく。こうやって自分自身の成長を行なうようにしてみてください。
 
Cさん、あなたは人の心に敏感なところがあり、かなり感じ取る能力は優れています。ただ相手の心が分かって、それでどうしてよいのか。具体的な解決、具体的な処方の段階になるとうまく進めない場合があります。相手の問題点や改善すべきことは分かっていても、具体的にどうしたらよいのか。そこで相手の問題点が明らかになり、それを相手に説明しても分かる場合と分かってくれない場合があります。分かってくれた時はそのまま素直に対策を進めていき、体験することができますが、分かってくれない場合はそもそもが説明しても改善することは困難です。分かってくれない人には、「ていねいに説明して、こういうところが問題なので、こういうところこう大戦して、こうやってください。という風に説明してもほとんどの人は何もしないまま時間が過ぎてしまいます。心を変えるというのはとても難しく、長い目で見ていく必要があります。したがってあなたが感じた心の病いの本当の原因を、すぐに治そうとせずに時間をながらゆっくりゆっくりと修正していく、ゆっくりと治していってもらう、はじめからそういう意識にしてください。すぐに治す、すぐに良い人間に戻ってもらうというやり方ではなく、長い目で見て少しずつ改善していく。少しずつ本来の人間に戻っていく。そういう意識で長く長く接しながら、相手のためになることを行なっていってください。
 
Dさん、人間に興味をもっているところがあるために、いろいろ人間に関して感じているところ、気になるところはそれはそれでデータとしてしっかり覚えておいてください。いろんな人がまたその同じような間違い、同じような失敗をする、それは本質的に感じたものと共通していることが多く、そもそも今回の人生のテーマであったり、あるいは人間としてのテーマそのものである場合もあります。その人が分かっていても治せない、あるいは分かっていて治そうとしたけれど無理なのでまた戻ってしまった。こういうで根が深いレベルのエネルギーの保持者が近づいてきます。あなたはそこで根気よく長い目で捉えながら、少しずつ少しずつ修正するようにもっていく。いきなりもっていこうとしても難しいために、時間をかけながら少しずつ良い方向へともっていく。このやり方を身につけていき、新しい世界でもうまく使うことができるようにしていってください。
 
Eさん、心の病いという観点で見たとき、あなた自身は大きな観点で客観的にとらえることができますが、ほかの人はおそらくあなたにいろんなことを言ってくるでしょう。それの一つひとつに惑わされず、ただ客観的に聞いていく、客観的に聞いて入り込まないようにする。これができれば相手の問題が分かるようになっていきます。慣れてくると相手の口から、誰かほかの人の話やほかの人の言動についていろんなことを言ってきたとき、本当の問題は何なのか、本人なのか、相手なのか、うまくコミュニケーションがとれているのか、とれていないのか。そういったことが分かるようになっていきます。自分なりにそうやって本質的な問題、本当の問題、なるべくそこを見抜いてそこをなんとか修復していく。光や愛のエネルギーをうまく使いながら、本人が自分で分かるようにもっていく。そういう風なやり方で相手自身が心のレベルで修復できるようにしていってください。
 
Fさん、光の流れ、仕組みで見たとき、あなた自身に感じられるさまざまなエネルギー的なもの、相手が迷っている、悩んでいる、不安になっている、いろんなものを感じたとき、具体的にすぐ認識できるものはあなたの方でアドバイスをしたりしてかまいません。深いレベルになってきたとき、そこからがあなたの本当の役割になります。自分なりに身につけてきたさまざまなやり方や智慧や知識を使って、相手が正しく生きられるように手伝ってあげる。あくまでも一般にいろんな人は具体的な問題をもってきますが、あなたはそれを抽象的なレベルでとらえていき、抽象的なレベルで解決することを見つけていく。この能力を身につけていき、どのような質問が、あるいは依頼がきても大きな心で受け止め、大きな観点で問題を理解し、大きな観点で流れを作り出していく。そのやり方で一人でも多くの人がうまく心から解放されるようにもっていってください。

まだ皆さん方はトレーニングという時期が続いていきます。人間関係においていろんな個別の問題が現れてきて、自分がどう接していくのか、自分の本当の役割は何なのか。いろいろ疑問をもちながらも、流れとしてはうまく進んでいくでしょう。なるべく相手の心に直接、触れてみる、感じてみる、触れ合ってみる。この練習も進めていき、うまくマントラなどを使いこなせるようにしていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。


②観音菩薩~慈悲の観音は現れにくくなってきている

 
私は観音。普通に皆さんが観音と呼んでいる場合はだいたいこの観音の波動、エネルギーになります。観世音菩薩、観自在菩薩という名称は密教の世界での使い方ですが、今の日本のスピリチュアルな世界から眺めたとき、観音という一つの大きな大きなグループ、集まりがあり、この観音というグループの中にこの密教におけるさまざまな観音、ほかの宗派、ほかの仏教や密教における宗派に応じてまた観音が現れております。これが同じ観音かどうか、同じ名前で違う宗派の場合は同じなのか。ここが少し難しくなっていきます。
 
日本においてはさまざまな宗教があり、さまざまな宗教で観音、いろんな名前で観音が現れてきます。観音菩薩、観自在菩薩という名前を使うと、この観音菩薩で現れてくるのは日本では10カ所ぐらいのお寺や場所になります。密教関係の観音がそのうち半分ですが、禅の世界における観音もよく現れていきます。
 
したがって純粋に本来の観音そのものの波動で現れやすいのは密教か禅の世界の観音になります。観世音菩薩、観自在菩薩、観音さま、いろんな呼び名がある中で、ただの観音様で現れてくる場合はどちらかというと慈悲の側面で現れてきます。慈悲、本来は人間の進化が間違ったり、遅かったりしても、最終的には神にまでなっていく、その心を感じたのが慈悲の観音になります。
 
これまではかなり慈悲の観音も現れていましたが、だんだん慈悲の観音が現れにくくなってきています。観音様に頼るよりはそれこそ友人や知人でいろいろ話を聞いてもらう。今ではではネットを使って知らない人からでも話を聞いてもらえるそういう楽な方法、安易な方法が現れてきて、お寺やあるいは神仏を対象にするということは次第になくなってきています。
これがこれからどうなっていくのか。密教を学んでいる人は必ずしもすぐに切り替わったりすることはないために、おそらくまだ密教の世界では観音様は残っていくでしょう。ただ数的には少しずつ減っていく状態にあるために、長くつながっている、長く観音が現れやすい場になっている、そういう状況においてはうまく合わせてくれるものと思われます。
 
これからのアセンションの流れに向けて、観世音菩薩、本当に苦しみを感じている、自分の作り出した幻想や妄想、これに意味がないことが分かる、それにどう接していくか。一人ひとりが自分の力をうまく使って常に高いレベルへ上がろうとします。しかし宇宙の観点から見たとき、早く戻るということにあまり意味はありません。早く終わらせるということを求めているわけではなく、それが良いとも思っておりません。早く戻る必要はなくて、むしろ正しく身につけてきたかどうか、正しいという価値観をちゃんともっているかどうか、この方が大きなテーマになります。一人ひとりが何をもって正しいと判断しているか。
 
皆さんはこれを皮切りにいろんな智慧とは何なのか。智慧をどのように使ったらうまくいくのか。この智慧を正しく使う、智慧の中身をどう作り上げていくか。これがかなり大きなポイントになります。
 
少しずつ皆さんも学んでいき、社会のことを理解していくと、自分が正しく認識していたかどうか、これが分かるようになっていきます。自分自身の体験の中で、観世音菩薩、素晴らしい光の聖者であるために、なるべく正しさを身につけ、いろんなレベルとのやりとりも自由にうまくできる。そういったことをトレーニングするようにしてみてください。
 
個人のアドバイスにいきます。
 
Aさん、あなたのこれからの流れにおいて、自分というものをどこまで表現するか、自分という存在や自分の中にある隠している物、本当の自分をうまくすべて出すことができずに、出さないまま残っているもの、こういったものに観音の光が入り込んでいきます。今まで使わなかったもの、隠していたところ、そこに光が入っていき、現実化させようとしていきます。したがってあなたがそれをどう解決していくのか。すぐに解決しようとするか、時間がかかってもていねいに説明してから解決しようとするのか。いろんなやり方を見つける中で、本当に自分と観音様との間で交わされた契約、これを思い出せるようにしてみてください。
 
Bさん、今日の観音のワークにおいて、観自在菩薩、観世音菩薩、いろんな観音の側面を勉強しておりました。あなたが観世音菩薩として人の話をよく聞く、時間がなかったとしても正しく聞いてあげる、この聞くというところはかなり進んでおります。聞いたあとそれをどうアドバイスして智慧にもっていくか。この聞いたあと、どううまくもっていくか、この部分がまだ未完成の状態になっております。これを正しく高め、自分のやり方なり自分が正しいと思った方向へ進む時に、どういう現象が必要なのか、どういうことが求められていくのか。それを掴み取る流れに入っていきます。これまでの光の流れを感じていきながら、常に正しい方向へ、皆が幸せになる方向へ、そこへ目指すために何が必要なのか。自分自身はどこに向かっているのか。常にそれを自分で判断し、多くの者たちと協力し合って実現できるようにしておいてください。
 
Cさん、観自在菩薩、および観世音菩薩、あなたは両方の側面を時々使いこなすことが現れております。話をよく聞いてあげる、問題の本質を少しでも理解しようとする、この意識によって話を聞いてあげる、これはとても良い流れであるために、話を聞きながら本当のその人の問題、核心となっているところ、本当は言いたくなくても口から出そうになっているところ、そういったものの一つひとつが意識を高める方向性になります。あなたがそれに気付いた時に、何を隠しているのか、何を見られたくないのか、それを探る練習してみてください。ただいうことを聞いてそのままにするというやり方ではなく、正しく聞いて正しく見抜けるようにする、そのためには騙されないようにする。この騙されないテクニックをうまく使っていき、新しい光の流れでも本来の流れの通りにうまく進んでいる、正しく進んでいる、その方向性を自分で理解し、うまく導いていけるようにしていってください。
 
Dさん、新しい光の流れにおいて、今、混乱が起きているものと思われます。観音の波動もしばらくは使えませんでしたが、また今日から使うことが可能になっていきます。これまでは一時的に離れた時期であり、いわゆる物質世界の方にとらわれてしまい、スピリチュアルな意識の世界には通じない時期がありました。だんだん本来の流れにまた戻ってきて、以前よりはさらに強い強力な光を使えるようになっております。観音様を通して自分の素晴らしい世界を作り上げていく。自分自身の姿をかなり高いレベルで感じながら、良い地球を作り出そうとする。そういう光の中に入っていきます。これまでよりも正しさが要求されてくるために、一人ひとりの正しさを見抜いてください。表面的に良いことをいっぱい言ってきても正しさがなければあまり信用はないことになります。何が正しいのか、何を言おうとしているのか。それを正しく見抜く、見抜く力、これを自分のものとして身につけるようにしていってください。
 
Eさん、観音菩薩の世界において、あなたが一番、合うのは観自在菩薩かもしれません。今のところは明確に決まっているわけではなく、もう少し練習した度合いによって少しずつ分かれていきます。今の流れの延長だと、観自在菩薩につながりますが、だんだん自分の意識を高め、いろんな能力を使いこなせるようになってくると観世音菩薩、あるいはその上の同じような系統の神々たち、そこにつながることが可能になっていきます。正しい意識と正しい学びがカギであるために、いろんな人と一緒にいても惑わされず、自分は自分として正しい価値観の生き方を進めていく。常にこれができていれば、光の流れの中に入っていきます。新しい光の流れのシステムとして、あなたは多くの智慧を身につけることが可能になります。自分がいろんな多次元世界につながっていること、多次元世界でのやりとりが普段から普通に行なわれていること。こういう競う、戦うという意識が少しずつ作られてきて、それによって世界の価値観がいろいろ動かされていきます。これからの新しい時空において、国も国民も正しく理解し、間違えないようにする。この意識を身につけておけば、自分にとって常に良い方向、正しい方向へと進むことができるようになります。新しい光の日本の旅立ちのために、自分のもてる力をうまく使えるようにしていってください。
 
Fさん、新しい光のマスターが待っていて、いずれ一緒に行動すると思われます。観音系のマスターですが、観音そのものではなくもう少し慈悲の強い観音になります。慈悲の強い観音というのは本当に長い長い長い目でとらえ、長い視点で考え、判断していく。そういう観音であり、少し間違ったとしてもそこで一つひとつを注意することはありません。ただ長い方向性で見て明らかに間違っているとき、別の方向に行った時は頻繁に何らかのメッセージが与えられる可能性があります。またこの新しく用意されている観音は、香り、匂いのところがかなり特徴的であり、人間が感ずることのできない波動の匂いをかなり身につけております。人間と一緒にいてしばらくした時にこの匂いが感じられてくる可能性があります。したがってしばらくしてから匂いを感じ取る、匂いを知ろうとする、そういう意識で眺めていくと観音の何らかの匂いを見分けることが可能になるかもしれません。遊び心を出しながらいろんな形をうまく使って一体化していく。その学び方を身につけていくようにしていってください。
 
今日は観音をテーマにしたセミナーですが、皆さん方のハートチャクラの中に観音が現れております。なるべく今までやったことのないこと、今まで隠していたもの、そういったものが表に出てきて、自分でも驚く状態になるかもしれません。今、言われたメッセージを自分なりに考え、考察し、良いやり方を工夫したりしながら、より高いレベルの観音へと向かっていくようにしていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

①地球の進化は2サイクル遅れている


宇宙の大きな聖なる光で包まれている、大きな大きな両手で包まれている、囲まれている、あるいは大きな手の上に乗っている。そういう大きな大きな手で囲まれている感覚。


本来の天之御中主大神のエネルギーがこういう感じです。


男性はスサノオ的な感覚を少し感じて、発明とか発見とかにかなり先見の明がある。そういう天之御中主大神を感じる。女性は天女的な天之御中主大神で、上から見下ろす、大きな心で見下ろす意識でそこにいるという両方の意識、同時に上からも全部見えている感覚、両方の感覚。

天之御中主大神。光の地球を創ろうとしている。何度も何度も失敗し、今でもうまく進まないまま人間が進化を進めている。


地球自身に与えられた役割は、もう今はかなり進化したレベルの人間が活動している段階であったが、実際にはまだほとんど目覚めておらず、約2サイクル遅れている。これを無理矢理、2サイクル早めても意味はなく、2サイクル遅れたら遅れたなりに作戦を考える必要がある。2サイクル遅れた理由は、途中で地球の役割が変更され、さまざまな銀河やさまざまな星々からかなり波動の粗いもの、未熟なもの、乱暴なものを次々と地球にもってくるという働きが急に設定され、それによって地球自身が大きく大きく変わってしまった。


最初の天之御中主大神、天照大御神の最初のレベルではそういう計画ではなかったために、最初に創った計画を進めていた時は順調に人間の進化は進んでいた。途中で宇宙の計画が一気に変わっていき、宇宙自身が破壊しかねない状態にまで堕ちていって、宇宙の神々たちが集まり、宇宙を助けるために、宇宙の破壊を防ぐためにさまざまなアイデアが出され、それによってこの地球、日本が選ばれていった。銀河のレベルで破壊的な意識をもっている者、独占欲が強く独り占めしようとしている者、そういう乱暴な者たちをすべて地球に集めてきて、地球で魂を厚生させる。魂を修正させ、魂が光の魂にならない限り地球から出られないようにと、そういう仕組みを創り出していった。


天之御中主大神と天照大御神はこの計画をある程度許可したが、それによって本来の計画がかなりずれてしまい、それをどう調整するかでいろんな神々と意見がぶつかってしまった。オリオンの神々たちはこの地球さえも支配することを常に考えていた。プレアデスの神々はそれを絶対に阻止するために先手先手を打って、常に対抗してきた。アンドロメダが常に高いところから眺め、危機的な状態になるたびに才能のある者たちが降りてきてその場その場で救いの手を与えてくれた。


今に至るまで数え切れないぐらいの衝突、計画変更、新たなる星の創造、いろんなものがありながら、今やっとここのレベルまで進んできた。未だにオリオンの力は強く、プレアデスが常に先手先手で防いでいるが、オリオンはここにきてかなり強い意識を広げている。今のこの地球はオリオンの意識が広がっていき、独占する、自分のものにする、支配する、こういう国が多くなってきている。


これまではプレアデスが先に対策を練り、常に広がらないように行なってきたが、プレアデスの光がだんだん通じなくなってきている。オリオンの方でさらなる高度な仕組みを作り、プレアデスの力があまり効果がないような仕組みを作り出してしまった。そのころから日本の力が弱くなっていき、世界における影響力、アジアにおける影響力も弱くなってきて、今となっては日本という国そのものも維持するのが難しくなってきている。


このオリオンがプレアデスの拠点を封印させ、日本も封印させて、それによってプレアデスの光がほとんど使えなくされてきている。日本がオリオンに負けない光の拠点を維持するためには、天皇の光がある程度、まだ動き続けること。天皇の光を維持するために富士山と伊勢、高千穂、これらの特別な光のシステムを活性化させ、うまく連動できるのが一番、好ましい。


しかし今のあなた方の力ではほぼ不可能に近い。高千穂一つとってみても、おそらくその場所を見つけるのは不可能であろう。今となっては皇居や明治神宮という拠点を使うよりは、スメラノミコトそのものを直接、目覚めさせる、活性化させる、光を使う、もうそのレベルに堕ちてきている。


今の天皇は多くの国々から封印されたままになっており、天皇としての光がうまく広がっていかない。日本人はそもそも天皇という意識すらも弱くなってきて、天皇の光を広げるという働きはなされていない。天皇からの光がそもそも弱い上に、皇居の光も活性化せず、明治神宮の働きもなされておらず、ほとんど天皇としてはまったく役に立っていない状態になっている。


今のままで新しい光の日本、新しい光の五次元世界を創ろうとしてもほぼ不可能に近い。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界も、本来は天皇とつながっていなければ意味がない。しかしほとんど不可能に近いために、とりあえずスメラノミコトという一つ光のシンボルを設定し、その光を使って光の日本として、日本の拠点、日本人がつながりやすい日本の国の光を作ろうとしている。


今の状態においては日本という意識もまた弱くなっていくだろう。どんどん意識が世界的な意識へと変わっていき、国ごとの意識が弱くなっていく。今は経済システム、ビジネスの意識が強く働いており、ビジネスにおいて国という境目が弱くなってきて、ビジネスがうまくいけば国の境目はあまり気にしない、そういう意識に変わってきている。


ほかの新しい国や解放された国はそんなに国の領土や自国という意識に強くなくてもかまわないところがあるが、日本は国そのものに意味があり、日本という国が他国に占領されると、もうスメラノミコトも光の日本も働きが消えてしまい、そもそも地球を創った根本的な働きもかなり弱くなってしまう。そうするとプレアデスやほかの星々が地球に設定した意味もなくなっていき、おそらくオリオンが地球を支配して、オリオンの者たちが地球を中心にして新しく銀河系の支配に向かっていくだろう。


それを防ぐためには一人ひとりの意識が正しい意識、正しい意識というのは本来の光の秩序を知る、秩序を守る、人間としての道徳性、生命を大事にする意識、宇宙の秩序を理解し秩序を守る、そういういろんなものが正しいという認識になる。オリオンは正しさの意識はほとんどなく、自分たちが支配できればそれでかまわない。


今、この地球がオリオンの支配するという意識を中心にもってくるのか、秩序ある世界を達成しようとする意識が中心にくるのか、その戦いが続けられているが、最後の砦がこの日本になる。日本がオリオンにやられたときは、もうほぼ地球はオリオンの仲間と思ってかまわない。


日本がスメラノミコトを中心とする光の五次元世界でずっと維持されている。最後の最後まで光の五次元世界は正しく機能している。そうなっていれば、いつかは光の方向へと変わる可能性はある。宇宙におけるさまざまな優れた光の聖者たちは、いざとなったら力を貸してくれる。今は地球人類が自分の手で作らなければならない時期であるために、どんな光の聖者も直接、手を下すことは許されていない。人間が自分で判断し、自分で行動しなければならない。しかし地球が破壊寸前まで堕ちてしまえばさすがに光の聖者は黙ってはいないだろう。しかしそれはあってはいけないことであり、地球人類が自分の力で、自分の判断力で、自分の行動力で、光の地球を作っていってほしい。

今のこの流れ、計画の流れで見たとき、Aさんのスメラノミコト、光、奉仕の力、これらを見ていったとき、人間的な行動力や意識はとても良いが、スピリチュアルな光はまだそこまでは高まっていない。スピリチュアルな光を高めるためには単純に持久力をもっと強くしてもらいたい。光を維持する力、光を遠くまで長く維持する力、この光を維持する力がまだ弱く、途中から急に弱くなってしまう。均一な光を長く保持する。何らかのリチュアルやワークをする場合、最低でも20分は保持できる、20分高い波動、綺麗な波動を維持できる、まずそれを身につけていってほしい。


Bは光を素直に使う力はあるが、先を見通す力が甘い。言われたことでなんとなく感じ取る力はあるが、先をずっと見通す力が甘いために言われたことだけ、目に見えるところだけ、分かったところだけの光の使い方になっている、見えているところの先にあるもの、奥にあるもの、あるいは隠れているもの、わざと見せられていて後ろに隠れているもの、そういった物を見つける意識。人間的な目ではなく人間には見せないように隠されている裏の物、そこをなんとか見抜く力を身につけてほしい。これまでのいろんなワーク、いろんなリチュアルにおいてあなたのこの見える力が弱かったために失敗したものがいくつかある。あなたは何らかに気づいたりそこに意識を向けていてもそこで終わってしまい、その先まで意識を向けることができなかった。何が隠れているのか、何がそこにあるのか、そこにもう少し意識を向けていってほしい。


Cは全体的に光の使い方がまだ甘く、光の的確さ、光の鍛錬度がまだ身についていない。その時に頑張る、その時に集中するという意識で、ずっと光を、毎日毎日修練した光を使っているという光にはなっていない。そのためにいざ光を使ったとき甘く、スキが出てきて、すぐに別のものが破壊してしまう。自分はうまくできたように見えても意外と壊されている光の場合がある。自分で何か違和感を感じたり途中で変わった感覚が出てきたら、初めからまたやり直す、初めから正しく作り直す、そういう感覚で何度も何度もやり直すことも頭に入れてほしい。しかしだからといってこれから頻繁に作り直すとまたそれはそれで好ましくない光になるために、できれば壊されそうになったらそこで壊されないように頑張る、破壊するものが近づいてきたら負けずに自分の光で守り続ける、そういう光の使い方を身につけていってほしい。


D、優しく正しく光を使っているが、まず太さと頑丈さが足りない。意外と早く壊されている。うまく光を使ったり建てたりしているが、すぐに壊されたりしている。もう少し光の信念、この壊されるのはどこかでビクビクしながら作ったり不安を感じながら作ったりしているところが壊される場所になっている。堂々と大胆に、細かいことを気にせずにドーンとした光、こうやってどのような妨害がきても壊されないようにする。少々荒かったり形がずれていたり、いびつであったとしてもまずとにかくドーンとした頑丈な光を作ってほしい。そのためには日常の心の在り方そのものをドーンと安定した心にしておく。一つひとつの現象にビクビクせず堂々とする。この大胆な心、これを日常的に維持しておいてほしい。


E、一番洗練された光を使っていて、人間的な観点から見ればよくリチュアルはできている。しかし光の世界から見たとき、不連続な光であったり目的がずれていたり、いろいろ不整合なころ心が現れている。どこかで不安を感じたり心配になってやり直したり別の雑念が出てきたり、その一つひとつがなぜか光を破壊してしまっている。ほかの多くの者は雑念が出てきたりいろんなことを途中で考えても光がすぐに壊れることはない。あなたの場合はそういう別の意識になってきたときに光が壊れてしまっている。これは光を設定する時に始まりと終わり、目的、いろんなものが堂々と明確にドーンと作ってしまう意識、これがおそらく不十分な感覚になっている。そのために設定されたものがいわゆる硬度が甘い。ばらばらになりやすい、そういう感覚の光になっている。最初にビクビクせず、堂々とまず始まりと終わりを設定する。真ん中を正しく埋めていく。堂々として作ったものは不安に思わず信頼する。絶対に壊されないという信念を身につける。そうやって自分の作った光が正しく機能し続けるようにしていってほしい。

スメラノミコトを中心とする光の五次元世界をまだ継続しようとしているが、すでに多くのリチュアルでそのエネルギーそのものは何度も設定されている。それぞれがバラバラで穴だらけであったり、つぎはぎだらけであったりしているスメラノミコトの光の五次元世界の状態になっている。何度も何度も同じことを繰り返すよりは、一度、作ったものを正しく確認して修復していく。壊されたところを正しい光で修復していく。定期的にチェックしながら穴があれば塞いでいく。そういう方がおそらく効果としては高まっていくだろう。毎回新しく作り直していて、結局は多くの多くの光の柱が作られた感覚になっているが、それぞれが別々の光の柱になっているために、逆に弱くなっている。以前作ったものと同じ、あるいは修復する、調整して一つのものにする。こうやってこれまで作ってきたもの、これまで活動してきたものをうまく組み合わせ、全部の良いところがうまく組み合わさって一つの大きな光になるようなワークを行なっていってほしい。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



②光の日本の意識につながり行動せよ


私は天照皇大御神。日本人として今、生命をいただいている者は光の日本を創ることを望む。光の日本は天照皇大御神が計画した光の日本の意識であり、光の日本という意識そのものが存在している。光の日本の意識につながり、それを日本人の集合意識につなげる。日本人の集合意識が光の日本の意識につながり、光の日本を創り上げていく。創り上げるといってもその生き方、光の日本の生き方をただ行動に移していく。光の日本の国体があり、光の日本の国体は天之御中主大神が創った国体になっている。天之御中主大神が創った国体に光の日本のエネルギーを入れて完成させる。


日本の人々は和を重んじているが、この和は世界のレベル、どの人種でもどんな宗教でも和としてとらえていく。ただこの和を達成させるためには何らかの支配関係を入れてはいけない。日本人は利用されてもいけないし、利用してもいけない。和はそういう支配関係、従属関係のいっさいない和であり、その中で力強きもの、弱きものがいても和を大事にしてお互いに生かし合う、お互いに認め合う、生かし合うのが和の心になる。


仲良くしようとしてただ相手の言うなりになる、相手に合わせる、これは和とは言わない。間違った和があまりにも多すぎる。正しい和、お互いに生かし合う、お互いに認め合う、この正しい和を作り上げ、光の日本を完成させてほしい。


光の日本を完成させるために正しさをもっともっと追求してほしい。日本人はその時その時の状況判断による良い・悪いを大事にして、今はそこでの良いことを優先させてしまう。そうではなく本来の光の日本を実現する方向に向け、正しい光、正しくないかを考えてほしい。光の日本に必要とされている言動なのか、光の日本にふさわしい言動なのか。それを常に考え、光の日本にふさわしければ正しいと判断してかまわない。一人ひとりがもっともっと賢明、賢くなってほしい。宇宙から見ればあまりにも愚かである。ただ力のあるもの、お金のあるもの、地位のあるものに従う。これは愚かだ。賢くもなんともない。正しい生き方、この正しい生き方を思い出す、復活させる、あるいは作り出して堂々と宇宙の生き方を実践していってほしい。


A、光の和を作る方向に向け、正しいことを堂々と言うことは間違っていない。相手が傷ついたり怒りを感じても、正しいことを言っていれば問題はない。ただ自分の正しいことが本当の正しさになっているかどうか。相手が結果的に反省したり気がついたり、分かったりして正しい方向に向かうのであれば問題はない。相手が感情的に不愉快に入ってしまい、傷ついた、イヤな思いをした、そう感じたとしても言っていることが正しければそれほど間違いにはならない。ただ相手が傷ついた部分、不愉快に思った部分は単純にカルマとして戻ってくる。自分が同じ体験をしたときに単純に誰かを傷つけた、それを理解するだけで良い。ただ間違ったことを表現したとき、自分も間違ったことを教えられる、間違ったことを教えられたとき自分は誰かに間違ったことを教えていた。それに気づけばいくらでも改善できる。自分の正しさ、良い悪い、これを現実の中で見極める力を育てていってほしい。


B、新しい光の日本を創るにあたり、神聖なるもの、神聖な野菜や果物、神聖な穀物、神聖な意識、神聖なカルマ、あらゆるところに神聖という言葉が入る。一人ひとりの意識の神聖さ、一人ひとりの進化の神聖さ、この神聖なる意識、活動、その本質は何なのか。汚れのないもの、神から受け取った祝福がまだ残っている状態。新たなる始まりに向け神の祝福が残っていて、自然の世界から送り出されてきた神聖なるもの。この神聖な波動、神聖な意識に敏感になってほしい。あらゆるものに神聖さが現れている。これを感じ取ることができると方向性、流れが感じられてくる。神聖なるものがだんだん熟し、表に出てくる状態になってくる。最初に神聖な状態で感じ取っておくと、いずれ社会の中心になり、多くの人々の目の前にきてそれぐなりの活躍がするようになる。神聖という光・エネルギーを感じ取り、流れを見ていく。進化の流れを見ていく。その力を養っていってほしい。


C、光の聖者の流れの中で青い服の聖者が近づいてきてあなたに智慧を授けていく。青い光の聖者は聖なる世界の情報を与えてくれるが、あなた自身から見たときは常に何か次の課題、次のやるべきこと、次のテーマをおろしてくる感覚になる。次に挑戦すべきこと、次に必要なことが与えられる。この聖者を常に感じられるようにしておき、だんだん波動が慣れてくるといろんなやるべきことが降ろされてくる。やるべき課題、それを感じ取れるようにして、自分の力で取り組んでほしい。一人ではできないテーマもあるかもしれないが、まず自分でどうなるか取り組んでみてほしい。やるべきことの大半が流れを修正させる働きになる。これまでの地球の流れで、間違った方向、特に金銭を使って楽をしようとしたり、相手の顔色を見て合わせようとしたり、本来の正しさとは異なるところに進んでしまった、間違ったエネルギーがある。それを正す、それを戻す役割が必要となる。あなたの光の聖者がそれを修復してくれる。その光の存在と一つになり、間違った流れ、方向性を修正する。間違った流れに入ったのも、間違った意識、間違った学びや知識から起こされてしまう、正しい教え、正しい学び、正しい知識、それによって正しく前に進む。その活動を行なっていってほしい。


D、新たなる光の流れにおいて、価値のあるものと価値のないもの、価値のある者が価値のない者を利用する。人間はいろんなところで価値を作り出し、価値によって差別を作り出し、価値のある者が価値のない者を利用する。いろんな価値のランクが現れている。この価値によるバランス、本来のバランスとは異なる間違ったバランス、そこを見つけながら少しでも破壊ができる、人間とのつながりを切っていく、人間の意識につながらないようにする、そういうワークが強くなってくる。一人ひとりの間違った概念、勘違いの概念が一人ひとりできてよりそれがの間違った概念のところにつながってしまう選択の間違った概念、そこをを感じながら修正していってほしい。


E、光の五次元世界の中核のところで、光の中心とは何か、光はどこに向かいどこで安定しているか。光の中心を知ろうとするとき、光そのものにつながり、光の始まりを見つけてほしい。何が光の始まりなのか、始まりの光をどのようにして仲間にもってくるか。光の使い方を学ぶためにこのトレーニング行なっていってほしい。光の最初の段階でどう接し、どうかかわり、どのようにして指示を出していくか。さまざまなレベルにおける光の使い方、それを身につけ、自分のものにしていってほしい。

まだまだ光が弱く多くの者が自信がないという顔になったり、言葉に出したりしている。自分の光の強さを確認するのはとても難しい。光として感じようとせずに、自分がなしたことがあとでうまく流れている。皆が良くなっている、場所が良くなっている。いろんな感覚で自分の使った光を感じてほしい。正しい光が流れ続けていればそのまま持続することが多い。邪魔されたり、なくなったりする場合はエネルギーが弱かった場合になる。光を定着させる、それを学び、ずっと光が残り続けるような練習もしていってほしい。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。 


 

 
①聖なる世界につながる光の窓を創り出す


スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、今、光の通路がつながっている。一人ひとりの魂の、スメラノミコトの世界につながる光の穴のようなところとつながっており、一人ひとりから見れば聖なる世界につながる窓、自分の魂の中で一番聖なる世界、その穴のところとスメラノミコトの光の五次元世界がつながっている。


一人ひとりが本当の神々しさを感ずるところ、神聖で澄み切った素晴らしさ、すべてを見透かしている、心の裏まですべて見抜いている、人間の愚かな言動や未熟なところも暖かい意識で見ている。高い意識レベルで人間を見ながらも、すべてを正しく見抜き、決して責めたり否定的に思うことはなく、人間として正しい道をただ進んでいるかどうかを観察している。そういうスメラノミコトの意識を感じてほしい。


一人ひとりが感じているスメラノミコトの意識、これをまず自分の魂全体に広げていってほしい。自分のハートチャクラから、胸の真ん中のところからスメラノミコトの光や意識が感じられてきて、ハートチャクラが聖なる光で、神聖なハートチャクラに変わっていく。


自分のハートチャクラがスメラノミコトの光の五次元世界につながる聖なるハートチャクラに変わっていき、自分自身が聖なる存在になっているような感覚のスメラノミコトの人間に変わっていく。


ハートチャクラにさまざまな聖なる光、聖なる意識がつながってきて、自分のハートチャクラがさまざまな宇宙の神聖なる光、スメラノミコトの世界の光、宇宙における正しい秩序を創り出そうとしている光、人間の弱さ、人間の未熟さを知りながらもあたたかい大きな心で眺め、さらなる進化に進むようにただ導いてくれようとしている。暖かい大きな大きな心の光。ハートチャクラでスメラノミコトの光を感じながら、自分自身がハートチャクラを中心にして、このスメラノミコトの光で体全体が充満していく。体全体にスメラノミコトの光が広がり、自分もスメラノミコトの同じ仲間であるかのような光の感覚に変わっていく。


今、感じているのがスメラノミコトの光の五次元世界つながる自分のハートチャクラの光、自分のハートチャクラのエネルギー、それが今、感じている自分の世界であり、スメラノミコトの光の五次元世界のワークをするときはこのレベルにまずくるようにしてください。


今のこの光をしっかりとハートで感じ、これをただ再現できるようにしておく。この次はすぐにこの光を再現できるようになっていれば、ここからワークを始めてかまいません。


今の自分のハートチャクラ、スメラノミコトの光の五次元世界につながるハートチャクラを感じながら、スメラノミコトの本来の世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界そのものに直接つながるように光の回路を作っていきます。今のハートチャクラの光を感じながら、このまま直接スメラノミコトを中心とする光の五次元世界とつなげていく。


Aさんはもう少し大きな大きな意識を感じてください。饗庭さんはもっと高いところを感じてください。もっともっと上のところに届く光を感じてください。斎藤由佳さんはもう少し金色が入った光を感じてください。霜鳥せい子さんはもう少し神聖な波動、尊い波動、自分よりも遥かに尊さをもたらす感覚の光を感じてください。


Bさんはもう少し精妙な光、細かい光、細かくても粒子が素早く動き目的があり一つひとつの細かい粒子が意志をもって動いているような感覚の細かい粒子を感じてみてください。野末浩美さんは思ったらすぐにそれが結果としてできている、上に行こうと思ったらすぐに上にいけてる、どこかに行こうと思ったらすぐに行けている、思うこと:willの意志がすぐに行動に移されている、結果が出てくる、そういう光を感じてください。


皆さんで本来の日本人の集合意識のレベルで用意されているスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の本質的な光のところにつながっていきます。


皆さんで一緒に根源的な本質的なスメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながり、皆で一緒になって繋がった感覚を感じてもらいます。
皆で一つの光を感ずるために、あまり脳を使わずに、もっと魂のレベルから、もっと本質的なレベルから、あまり脳で頑張らないようにしながらうまく光を使ってください。あまり力まないようにしてください。


Cさんはもう少し広く大きな光、もう少し広がる光を感じてください。

 
Dさんはもう少し明るい輝度が輝く感覚の光、きらめきが強い感覚、一つひとつの光線の輝度が明らかに高い感覚の光を感じてみてください。

Eさんの光,光線はもっともっと遠くまで届く光,自分のところだけではなくほかにももっともっといろんなところに届く光を感じてみてください。
霜鳥さんは聖なる光をもう少し感じてみて、人間的な聖なる光というよりも宇宙レベルで見た聖なる光、いろんな意識の生命体、いろんな進化のレベルの異なる生命体が感ずる聖なる光を感じてみてください。


Fさんは明るく元気な聖なる光を感じてください。もう少し余裕のある、リラックスして、明るく元気な聖なる光。


Gさんは高いところまで届く光、どこまでもどこまでも神聖さのレベルで高く上がっていく。高い神々のレベル、高い聖なるところにつながる光を感じてください。


皆さんの作り出した聖なるスメラノミコトの光の五次元世界の光線を組み合わせていき、全体で神聖な素晴らしいスメラノミコトの光線となって形作られ、それが本来のスメラノミコトの光の五次元世界につながるように仕組みを作っていきます。


スメラノミコトを中心とする光の五次元世界にこの皆さんの作り出した光線が繋がったとき、おそらく何かを感ずると思われます。何か変わった感じが出てきたり、特別な感覚が出てきたとき、そこに繋がったものと理解し、その感覚を覚えておいてください。


体で覚える、感覚で覚える、繋がった感覚を覚えておき、あとで同じような状態を再現するようにするとここにつながることができるようになります。


聖なる光の五次元世界、まだスメラノミコトを中心とする光の五次元世界には完全につながっていないが、もう少し温かさやあるいは賢明さ、そういう光も感じてください。他を暖かく見つめている光線、病や苦しみを感じたらすぐに何かしてあげようとする光線、今、感じているのがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光になります。これを体で覚えておいてください。


これを再現できるようにするとここにつながることができます。


皆さん方が聖なる光の五次元世界への通路をまた作り、ここで光のやりとりができるようになりました。皆さんはこの通路を使って光を使うことができます。この光を使って皆さん方の現実、一人ひとりの現実がスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の現実とうまく合うようにもっていってください。この光を体で覚え、この光が壊れないように現実を過ごしていく。ネガティブなことや自己中心的な行動とるとこの光は壊れてしまいます。自分で気づいたらすぐに修正し、ここに戻ってくる。それができるようにしておいてください。


このまま個人のアドバイスをしていきます。


Aさん、今、流れている光の五次元世界の光の性質はあなたが新しい光の五次元世界で動けるように、エーテルレベルで修正が行なわれております。おそらくあと2週間ぐらいかかるかもしれませんが、エーテルのエネルギーがシフトしていき、光の五次元世界のエーテルとうまくかみ合うように変わっていきます。その間、自分自身の日常生活において、いわゆる不平不満、これは心で出さないようにしてください。すべてが良い方向、正しい方向に動いている。自分自身の至らないところがあったとしてもただそれを素直に客観的に謙虚に受け止め、ただそれを良い方向にもっていくように努力していく。自分で工夫し改善していく。その意識で自分自身を高めていく。常に高い方向、良い方向へと自分自身が変わっていく。その心を身につけ、その心で生活し続けることができるようにしていってください。


Bさん、今、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界にはまだちょっと足りないところがありますが、スメラノミコトの光の五次元世界につながることは可能になっております。ここに自由につながり、自分の光をある程度、高めたにすることができるようにするためには、もう少し謙虚さを身につける必要があります。今の意識の流れの中で、まだ謙虚さに完全でないところが残っていて、何かムキになってしまったり感情的なものが動き出してしまう状況があります。常に大きな流れで大きな心で受け止めていき、自分と違う感覚の時に大きな心で受け止め、相手を尊重する、この意識をもう少し養うようにていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界の流れに向け、少しずつ少しずつ聖なる光が輝いてきております。もうすでに世俗的な意識から聖なる光へとかなりシフトを進めております。ただ人間の魂の方で分かっていない、理解できていないという意識が働いてしまい、それによって本当に分からない世界が作られてしまいます。本当はある程度、自分自身の光で自分の世界ができていますが、分からないという意識を出すことによって分からなくなってしまいます。分からないという言葉をもう二度と使わずに、本当は全部分かっている、確認できている、そのまま人生に生かしている。そういう感覚を本質的なものとして、いかにこの自分の世界を自分が楽しんでいくか。これを体験して自分の世界を光の五次元世界の美しい光で満たしていくか。それだけを考えて前に進めるようにしていってください。


Dさん、あなたのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の仕組みにおいて、聖なる光がどうしても弱いところがあり、普通の光の五次元世界に戻ってしまいます。聖なる光の部分を維持するためには自分の心の中に神聖さ、聖なる光を確実につくり、認識する働きが必要になります。日常の中で神聖さ、それを感じ、自分の中で正しく評価できる、認識できる、この神聖さについて取り組み、さまざまな神聖さを感じながら、スメラノミコトだけに感じられる特別な神聖さ、これをなんとか見つけ、それを自分なりの聖なる光の五次元世界につながるカギ、そこにつながる特別なアイテム、そう理解して、自分自身の進化の流れに使っていってください。


Eさん、あなたの聖なる光の五次元世界の回路において、時々、さまざまな妨害のようなもの、聖なる回路を崩すような仕組みが動き出したりしていますが、これまであなたは何度もそういうものに負けずに正しい光を残し続けることができました。妨害があっても自分の光で守り、自分の力で維持していく。この働きはかなりうまくできるようになってきております。この聖なる回路を保持し、壊れないようにする。この働きをこれからもずっと安定させて使えるようにしていくと、あなたの光の五次元世界の仕組みはかなり高度なレベルに進化していき、高いレベルでスメラノミコトの光の五次元世界とつながることが可能になります。今の学びのベースを変えることなく、常に神聖さを大事にして、自分自身の進化のためにうまく使うようにしていってください。


Fさんのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、この世界につながる回路としての自分自身の聖なる光の部分、あなた自身は正しい光をうまく使って正しく光の流れを維持しようとしております。さまざまなところから妨害が入ってきたりして、それによってうまく流れなくなったり、意識が集中できなかったりするときがあります。それでもその状況を自分で見ぬき、正しく自分で分析し直して本来の正しい光の流れに戻すことができます。今はこのやりとりがあり、繋がった状況とそれを壊そうとする状況、これが何度か現れながらも、少しずつ少しずつ本来の聖なる光に向かっております。方向性としては間違っていないために、今のペースで進めていってください。

皆さんの創り出した聖なる光の五次元世界、そこにつながる光の回路、これを正しく設定していき、自分なりの聖なる光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする聖なる光の五次元世界として認識できるように、自分の心の中でしっかりと残り、認識できるようにしておいてください。


今のこの光を感じ、この光を再現するだけで、皆さん方は聖なる光の五次元世界の自分の光を感ずることができます。今、感じている光、これを必要な時に使って、光の五次元世界につながる、感ずることができる、そういう働きができるようにしておいてください。


大いなる宇宙の光のマスターたちよ、新たなる光の五次元世界に進む魂がここにおります。宇宙の聖なる光の導きにより、彼らをスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のメンバーとして登録していただきたくお願いします。


聖なる光の五次元世界よ、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながる光の回路ができたことを報告します。


皆さん方が必要に応じて光の回路を輝かせ、太くさせ、多くの人がもっと使えるように、多くの人が使っても大丈夫なように、メンテナンスもしていってください。


この光の回路はとても繊細で、わずかでも世俗の意識や破壊的な意識が出されると、すぐに回路が壊れてしまいます。日常の言動においてこの光の回路を壊さないように、お願いをいたします。もしネガティブな意識、ネガティブのは言葉を使いそうになった時は、一度、光の回路を閉じるか、このスメラノミコトの光の五次元世界とは別の空間にする、いろいろ自分で考え、この部分とはつながらないようにしてください。


ただいずれは、そもそもそういうネガティブな意識がない、ネガティブな言葉が出てこない、そこを目標にしてトレーニングを進めるようにしておいてください。


新しい光のメンバーが誕生し、宇宙レベルで活動できるようになったことを喜びといたします。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①人間の意識に負けないこと

 
虚空蔵と呼ばれております。皆さん方の虚空という意識が少しは近づいてきて、皆さんとのつながりの部分がうまくできるようになっております。これまでの虚空蔵、空(くう)という学びをしていても、空という概念で留まっていて、本当の空の世界とはかなり離れておりました。今は少し空に近づいてきて、人間の意識の中では比較的、空に近い状態になっております。それでも本当に私が空として地球人類に体験させている世界はまたもう少し別の状態になっております。

今の人間の破壊的な想念は攻撃的な意識、攻撃的な感情、一方的な働きかけ、これがとても強く、ほかの生命体にも強力な影響を与えていきます。まず一番の本質として、どのような破壊的な意識、破壊的な感情が出されても、ほかの生命体には影響を与えないようにする。どのような強い感情的なものが出されても、ほかの生命体には影響を与えない。この仕組みを作ることが一番のテーマになっておりました。


元々、この地球人類は愛を学ぶために仕組まれており、愛ということは自分と他人を何らかの光でつなげる、お互いの良い光がお互いに通じ合い、喜びや至福を感ずる、それを愛として認識してもらおうとするとき、ほかと繋げたときに否定的な思いや攻撃的な思いがつながってしまいます。


愛を身につけさせようとして他者とのつながりを作ると、他者を破壊させる意識が動き出してしまう。でも絶対に他者には攻撃的な働きを与えないようにする。攻撃的なものは他者にいっさい関与せず、逆に自分に戻ってくる。そういう仕組みを作りながらも、本当の光ある愛、光ある美徳のようなものはそのまま相手につながっても良い。この相手に良い働きをする場合と、攻撃的なものは自分に戻ってくる、この仕組みを作ることがとても困難になっておりました。


意識レベルが上がるに従って巧妙になっていき、裏をかく、ごまかす、騙す、いろんな仕組みが動き出してしまい、光なのか愛なのか、ごまかしているのか本当なのか。この光を正しく見抜く仕組みがとても巧妙に高度になる必要がありました。皆さん方の知性や愛は進化すると同時に、相手に与える影響力も強くなっていき、本当の真の愛であったものが急に相手を攻撃する愛に変わってしまう。支配する、独占するという愛に変わってしまう。この部分をどのようにして仕組みとして作り上げ、良い光だけが相手に届き、そうでない光は自分に戻ってくる。このようにして皆さん方の世界が創られていきました。


何があっても所詮は自分の世界で、他者には影響を与えない。これが原則で皆さん方の世界が創られておりますが、良いものは他者にも良い影響を与える。これはそのまま使われております。自分に戻ってくるもの、いわゆるカルマや予定していないもの、想定していないものは自分に戻ってくる。ただ光の学びの経緯において、相手に良い光を出した場合はそれは相手に感ずる、感じられてもらう、その仕組みを作り出し、人類が進化・成長すると同時に多くの光を身につけていく。そのように仕組まれております。


これを皆さん方が毎日、現実で体験するとき、自分に戻ってくるネガティブなものと、相手にそのままうまくつながる光の部分、この境目がとても難しく、一人ひとりは相手のことをよく思って光を出したとしても、執着的な愛や独善的な愛、支配しようとする愛は逆に自分に戻ってくる。このように巧妙に巧妙に仕組まれております。


したがって本当に相手の光となって相手が身につけていくものと、自分に戻ってきて自分がネガティブな意識に付きまとわれてしまう。人間の愛はこのように分かれていきます。したがって相手を攻撃してしまう愛、この愛は本当の愛とは異なり、攻撃的な波動、支配的な波動として認識されていき、この意識がなくなっていくように、消えていくようにトレーニングが始まっていきます。


これからの地球人類の流れの中で自分がどういう役割を演じているか。どこに向かっているのか。これをよく調べるようにしてください。なかなか自分のことを自分で調べるのは難しく、表面的なことで終わったり、ほかの者たちからいろいろ聞くことによって自分のことを知ることができるでしょう。これからさらに巧妙になっていきます。


人間がさまざまな智慧を身につけていき、自分だけがうまくいく、自分は成功する、そう思わせる現実が多く現れてきます。皆さんはそういう人間の意識に負けずに、なるべく本来のもの、あるべきもの、本来の自分自身が良い光で包まれ、良い状態を維持していく。常にそこを目指すようにしてください。新しい光の流れの中で、正しく光の道を進んでいく、あるべき状態を正しく維持していく、この役割を行ないながら、自分自身の本来の流れをうまく進んでいってください。


それではアドバイスをしていきます。


Aさん、空という観点から見たとき、空の世界においてあなたの意識の光が所々、何かに執着する、何かにこだわるという意識が現れております。このこだわる、これはある意味では自分の信念のようなもの、自分が本質的に信じているもの、こうであるはず、こうであるべき、そういう自分の信念のところが逆に足かせになっているところがあり、光の進化の流れにおいてこの部分が時々現れてきます。自分なりに学び、習得して、光を理解したところが、実際には光の正しい解釈になっておらず、逆にそれによって自分が前に進めなくなっている。正しい光の世界を使いこなすことができなくなっている。そういう状態が現れております。光を学ぶ流れにおいて、確実に進化できる現実、進化できるために使う光、この進化ということを正しく理解した光の使い方を行なうようにしていってください。


Bさん、新しい光が訪れてきて、意識と心にいろんな刺激を与えております。今、意識と心に刺激を与えながら新しい価値観を作り出すことができるかどうか。これまでとは異なる新しい価値観を身につける状態になっており、この新しい価値観、これは単純に自分と他人の両方を生かす、いろんな人を同時に生かす、この単純なところから始まり、今、テーマとなっているのが生きるという本質が何なのか、他を生かすという生命力と自分が生きるという生命力は同じものなのか、違うものなのか、このテーマでかなり迷っております。生命というものをどうとらえるのか。少なくとも他を生かすために自分が生きられないというのは本質的にずれており、間違っており、そういう現実はあってはなりません。他を生かすことも自分を生かすことも本質は同じであり、どちらかを選ぶという答えにはなりません。生きるとは何なのか。生かし合うということはどういうことなのか。この本質にもう少し挑戦し、自分なりの生きるという世界を見つけていってください。


Cさん、新しい光の流れにおいて少しずつ馴染んできております。初めはさまざまな抵抗がありましたが、今はかなり安定した光の使い方ができるようになってきて、光の道も着実に進んでおります。このセミナーでも一歩ずつ一歩ずつ進んでおり、決して停滞しているわけではありません。自分ではほとんど何も進んでいないように感じておられますが、一歩ずつ一歩ずつ着実に進んでおります。あまり不安や心配をもたずに、このペースで光の道を進み、自分の光の良さ、この良さをもっともっと強く発揮して、自分が喜びを感じながら前に進めるようにしていってください。


Dさん、新しい光のマスターがやってきてこれから一緒に学ぶことになります。天の世界からやってきたマスターですが、あなたから見たときには天女か、あるいは天界の光の存在のように見えてくるでしょう。天照とは異なりますが、天照の仲間の役割であり、主に人間に知性を与える。この知性というのが光の世界における知性を与え、まだ光の世界を身につけていないものに対して光の世界の智慧を与えていく。そういう光の仲間になります。この光とうまくつながりながら自分自身の意識を高めていき、これまでよりも高いレベルで人々を見守ることができるようにしていってください。


Eさん、天之御中主大神の仲間がやってきて、あなたにいろんな働きを行なってもらおうとしております。天之御中主大神の役割の一つに、進化に向けて、人間が進化するという意識そのものがなかなかうまく身につけられず、間違った概念や言葉だけの進化で留まっております。人間の進化のためには何が一番必要なのか。進化という言葉を使っても進化しないのはなぜなのか。何が本当にその人の心を進化の方向に導いていくのか。この本質的な進化、ここに学びを向けていき、人類がうまく光の進化へ進むことができるようにしていってください。


Fさん、光の流れにおいて天の光と人間の光のズレを学んでもらうことになります。天が考えている光、人間が進化するための光と、人間が考えている進化の光がかなりずれており、それによって正しい進化の光が見えなくなっております。人間が天の光を理解するためにはどうしたらよいのか。何を天の光として理解し、人間の光は必ずしも進化の方向ではないということ。これをどのようにして理解してもらうか。この人間が間違って解釈している進化、これについて取り組み、多くの人を正しい方向へと進ませることができるようにしていってください。


Gさん、新しい光の流れにおいてあなたは新しい役割を受け継ぎ、新しい光の学びを始めることになります。これまでの二元的な対立、二元の世界での学びが終わっていき、新しい流れが始まっていきます。二元性の学びから別のレベルに上がった時にどうとらえていくのか、どう解釈しどう取り組んでいくのか。その本質的なところでかなり迷っております。自分自身を正しい光の二元性の中でとらえる時に価値観はどう変化していき、一人ひとりの行動もどう変わっていくか。そこに向けての学びを深めるようにしていってください。


Hさん、天の光があなたに降り注いできて、あなたの第三の目を活性化させていきます。直観、先に意識を向けつながる、その部分の働きがもっともっと強くなるように第三の目が刺激されていきます。しばらくはこの第三の目があなたに影響を与えていくために、そこを自分も意識して、自分なりに第三に目を使えるトレーニングを進めてください。なるべく自分の力で自分で前に進み、第三の目で物事の本質を捉えることができ、この力をうまく身につけていきた、正しい光の中での生き方を完成できるようにしていってください。


Iさん、光の流れにうまく入りながら時々光の流れからそれてしまう時があります。光の流れに入るためには光からくる方向性、光の流れに沿う方向性、これは正しく理解し、そこをうまく進んでいくこのやり方が必要になります。光の流れを捉える捉えるうまく進んでいくこのすべを身につけ自分なりに進めるようにしていってください。


Jさん、天の光の使い方において、聖なる光にもっともっと慣れるようにしてみてください。聖なる光はなかなか扱いづらく、すぐにコントロールすることが困難になります。普通の光とは異なり、単にお願いや命令をしても聖なる光は何も反応しません。聖なる光は進化の方向性、それも魂の進化、できれば魂の聖なる部分の進化、まだ魂の中で眠っているところ、眠っている聖なる光の部分、そこに働きかけるのが聖なる存在たちになります。ただの光ではなく聖なる光を使いこなし、一人ひとりのまだ眠っている聖なる部分、聖なる光の部分、そこに刺激を与えていく。その聖なる部分を活性化させることによって自分の中の聖なる部分が目覚め、自分とつながっている聖なる存在、自分の聖なる意識、そこに働きかけることができるようになります。一人ひとりの魂の眠っている聖なる自分の本質の部分、そこに働きかけ、目覚めさせていく。その働きを行なっていってください。


Kさん、これからの新しい光の流れにおいて、一人ひとりの魂の本質がまったく異なっていること、本質そのものが異なっていて、そこから動け出される魂の働きが異なってくる。魂は同じような魂を与えられても本質が異なってくるために、魂の働きそのものは同じではないこと。これがだんだん分かるようになっていきます。本質の違いが一人ひとり見えてくる時に、その人に見合った本質の使い方、その人の本質が進化する方向性、いろんなものが感じ取れるようになります。なるべく魂という世界からさらに本質の方に近づき、本質そのものに刺激を与えていく、目覚めさせていく、動き出していく、その部分の活動をするようにしていってください。


Lさん、光の世界において光のレベルの違いがだんだん身についてきて、今、光のレベルの正しいという光の部分、この正しいという光の部分が今、学びのテーマになっております。正しいという方向付けが何なのか。正しいという方向性をわざとを作ることによって、正しい正しくないという意識が作られ、正しい方向に向かうことによって魂が輝いていく。正しくない方向を選択したとき、魂はネガティブなカルマを作り出してしまう。この働きが仕組まれていきました。この正しいという価値観、正しいという方向性、ここを学んでいき、多くの人に魂の正しさのアドバイスができるようにしていってください。


Mさん、新しい光の流れにおいてこれまでの自分の価値観がだんだんずれていき、そのうち一つひとつがあてはまらなくなっていきます。魂や光、進化、いろんなものが言葉だけの世界とそこに反映される本当の光の世界、言葉と光の本質的なところのズレが大きくなっていき、言葉だけでは説明できなくなっていきます。言葉と実態がズレてきたときにどう修正して伝えていくか。どのようなやり方が一番、相手に伝わりやすいのか。そういったことが学びの中心になっていきます。自分自身の価値観の学びと同時に、他者の価値観のズレも分かってきて、それをどう教えていくかがテーマになっていきます。新しい価値観の教え方、これを自分なりにマスターし、身につけ、行動できるようにしていってください。


Nさん、新しい光の流れにおいて自分ができる奉仕、あなたのできる光の奉仕についていろいろを考えることになるでしょう。今は普通に多くの人に真理的なもの、正しさ、あるべきものを伝えられております。ただこれからいろんな価値観の人間が現れていろんな価値観を表現するようになると、教わった範囲の中では説明することが困難になっていきます。自分なりの新しい価値観が必要であり、自分の言葉でうまくまとめていく。いろんなものの違いや不合理を自分の言葉でうまく解明し、表現できるようにしていく。こういう学びが現れてきます。自分自身の毎日の言動において、ただの正しさの追求だけではなく、別の面からの魂の光、これを学び、身につけ、多くの人とうまく使いこなせるようにしていってください。

今日は虚空蔵、空という世界の学びを行なっております。皆さん方が理解したように、空という世界を最初に創り、その中で地球人類が自由に何をしても良いように創っていった。この皆さん方の自由に作っても良い世界を創ったのを見守り、維持し、一人ひとりの意識の進化を眺めているのが虚空蔵菩薩になります。ただ虚空蔵菩薩そのものは皆さん方の一人ひとりを見ているわけではなく、皆さん方の意識や意識の使い方、そういったところにつながっており、虚空としての世界と皆さん方の創り出す自分の宇宙がうまく共存できるように、うまくいろんな宇宙が破壊し合わないようにして、共存できるように仕組んでいく。その作業が中心になっております。


皆さん方自身は自由に自分の宇宙を創ってもかまわない。地球の人すべてが自由に創っても変わらない。しかし一人ひとりは常に宇宙を進化させており、日々、宇宙は必ず大きくなっていきます。したがって大きくなった宇宙をまた新しく調整をとる。多くの魂が同時に進化成長しているときに、それがまたぶつからないように調整していく。この作業は基本的にはかなり難しい作業になります。そのために虚空蔵にはさまざまな仲間がいて、仲間にいろいろ手伝ってもらっていることになります。虚空蔵という名前は一つですが、さまざまな虚空蔵、それについても学びを進めていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

②他をコントロールしていたものが地球でリセットされた


私は虚空蔵。法界(ほっかい)と呼ばれましたが、今は全体の虚空蔵と一つになった虚空蔵で現れてきております。人間の意識はどうしても一つの側面しか捉えられないために、それぞれの繋がっている側面や見えた側面で話をすることが多いですが、今は普通の人間の意識とは別のところでつながっており、一つの法界虚空蔵という側面というよりはもう一つ上の新しいレベルの虚空蔵の意識で話を進めていきます。


これまでの皆さん方の意識、一つの側面でしか理解できない、一つの観点でしか考えられないという地球人類の意識レベルから、多様な方向から考える、別の観点、別の味方で考える、こういう見方が育ってきております。一つの側面にこだわらず、いろんな側面から調べ直してみる、見直してみる、この意識が身についてくると、次の新しい段階に入っていきます。


今の皆さん方もほぼそれにふさわしい状態になっており、一つの見方だけで判断するのではなくいろんな見方、別の見方、別の観点で考える、この意識が動いてきており、それによって新しい光の流れに入ることができます。


アセンションという言葉とは別にこの方向性があるために、アセンションしても考え方がほとんど変わっていない人がいれば、アセンションすると同時に考える意識も変化していく、そういう人がおります。皆さん方のこの密教という学びはいろんな側面、いろんな考え方やいろんな判断の仕方、それを勉強するのにはとても良い学びということができます。


いろんな哲学者や宗教家、そういういろんな人々の考え方、信条の在り方、その学びをするだけで人間の考え方とはどういうことなのか、人間はどこに向かって考えているのか、そういう学びを深めることができます。皆さん方もその学びを通して自分はどこに向かうのか、自分の向かっているところは何なのか、それを追求しながら学びを進めていると思われます。


一人ひとり地球に来る前の姿が異なっているために、今は同じ地球人として接触しておりますが、本来は皆さん方はまったく別の姿・形で地球に入ってきております。いろんな人が別の姿から地球の人間の姿に変わって、考え方・意識がかなり変わってしまった人がおります。この「変わってしまった」、これはある意味では良いことであり、地球に来る前はどうしても考えが執着的で、独善的で、自分のことしか考えない、自分たちのことしか利益として考えていない、そういう人間も多かったために、一度、その執着的な意識から解放させ、自由な発想、いろんな発想ができるように地球上で体験をさせた、これが今までの流れになります。


いろんな発想が身についていながらも、他を利用していたもの、他をコントロールし自分を都合の良いように進めていたもの、そういった者たちが一度、この地球上でリセットされ、新しい人間として再教育する、新しい人間として生まれ変わってもらう、それが流れとして作られておりました。


ただなかなかそうはうまく進まず、せっかくそこを目標にしてもやはり元に戻ってしまう、地球に来る前の自分に戻ってしまう、こういう人もかなり多いために、正しくこの地球上で進化を進め、地球のために貢献している、そういう人はかなり少なくなっております。皆さん方がいろんな学びを深める流れにおいて、自分がどう奉仕に生かしていくか。世のため他人のために光を使うためにはどうするか。これで迷っている人もたくさんおります。


皆さん方は少しでも社会に貢献できること、地球に貢献できることを見つけ、調べていき、新しい光の地球ができるように進めていってください。
これからの個人のアドバイスにおいて、基本的には法界虚空蔵が話を進めていきますが、人によっては別の虚空蔵が出てくるかもしれません。


Aさん、法界虚空蔵で話を進めていきます。光の五次元世界の学びの流れの中で、少しずつ少しずつ意識を高め、自分自身の成長を行なっております。この宇宙を計画しているさまざまなプロジェクトの中で、あなたの関与しているプロジェクトがなかなかうまく進まず、もう少しいろんなチームで大きく作業を進めてもらう状態になってきております。うまくこの計画を進ませるために、一人ひとりの本質的なところ、一人ひとりがもっている心の本質的なところ、ここにつながったり調べることができるようにしておいてください。あなたを通していろんな人の心の動きを調べていく、心の動きを観察しうまく次の時代に入れるかどうか、連れていくことができるかどうか、それがテストされております。普段の自分の行動の在り方において、愛のある行動がどれだけできたか、どれだけ人に対して愛を感じつなげているか、そこに意識を向けながら自分自身の成長も進めていくようにしておいてください。


Bさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、虚空蔵菩薩はあなたの背後で常に新しい仕組みを作り上げております。主に青色の虚空蔵があなたに関与していて、光を少しでもあなたに広がるように仕組みが作られております。ただもう少し青みが活性化する、喜びが活性化するためには、自分自身がどこに向かっているのか、この自分の向かう方向を明確にする必要があります。この方向性をあなたは聞こうとしておりますが、聞くのではなく自分で作る、自分で作るというところに意識を向けてください。探したり見つけるのではなく自分から作り出していく。自分から作り出せる力、これを身につけ、自分の人生が自分の手で作られていく。その喜びや幸福を感じ取れるようにしていってください。


Cさん、青の宝光虚空蔵があなたとつながっております。宝光虚空蔵とあなたとのつながりおいては、自分が望んでいること、自分が自分のものにしたいもの、そこに強い意識が働くように仕組みが作られております。ただ一般にこのあなたが必要としているものは自分自身の幸せや喜び、自分が自分にとっての良い資質を身につけていく、そういう方向性があなたの進む方向性になります。その時になかなかうまくいかない、体がうまく使えないとか、いろんなところに不便を感じてしまう。このあなたが自分のために何かしようとしたときにいろんな不便なものが障害となって進まない、手に入らない、こういう状態の時はほとんどが自分で設定した自分の限界になります。本来はいくらでも挑戦して進めばできるものが「できない」という判断をしてしまい、それによって止まってしまいます。なるべく自分の状況を正しく見ながら、うまくできると思うようなもの、確実にできると思われるもの、そこに向かって積極的に取り組んでいく。自分の力で前に進んでいく。この力を身につけ、自分自身が自分で前に進むことができる。これを感じ取れるようにしていってください。


Dさん、虚空蔵菩薩の中でも明るい虚空蔵、東の虚空蔵(金剛虚空蔵、黄色)という学びをしておりますが、私たちの認識している状態では左側(南)の虚空蔵(宝光虚空蔵)、どちらかというと緑っぽい虚空蔵があなたを守り、あなたが正しい方向へ進めるように手伝っております。この緑に近い虚空蔵はあなたの幸せをもっともっと感じ取ろうとして、日常生活の中で幸せを感ずる、幸福だと思う感覚、これを大きくすること、感じられるようになっていくこと、これがこの虚空蔵の喜び、幸せになっております。いろんなことにおいてチャレンジする、挑戦してみる、それによって手に入ったものに喜びを感ずる、この自分が自分のために行なったことで成功する、この感覚をいっぱい身につけていき、自分自身がいろんな世界でも必要とされていること、それを感じ取れるようにしていってください。


Eさん、宝光虚空蔵。宝光虚空蔵があなたにつながり、あなたの流れを眺めております。今のところまだ大きな問題はないために、少し遠くから観察している、そういう感覚になります。これからの新しい学びが進むにつれて、いろんな考え方の難しいところが現れてきます。国や人種が違うものに対して真実をどう伝えていくのか。何が真実なのか。どうしたら克服できるのか。こういうことがテーマになって現れてきます。自分のこれからの役割や仕事などの作業において、今まで自分の学んできたこと、身につけてきたことが明らかに良い状態で目の前に現れてくる。多くの人のために使ったり多くの人と一緒になって活動する。そこで必要なものが現れてきます。自分自身の進化の流れ、うまく進むという流れにおいて、今が重要な時期であり、いろんな意味においてお互いに助け合いながら進化を進めております。これからの新しい光の流れが自分にとって完璧な自分になっている。それを感じながら新しい光の流れの中に入るようにしていってください。


Fさん、これまでの光の学びの流れにおいて自分の欠点に時々気づき、欠点にどう立ち向かうかがいろんなテーマを作り出しております。正面から自分の欠点、できないところ、やらなかったところ、それを調べていき、自分がそれに意識を合わせ、手伝うことができるかどうか。いろいろ考えることができます。これからの新しい光の五次元世界に向け、自分ができること、それは多くの人のためにも幸せになること、多くの人たちが元気になること。これらが行なわれていれば問題はありません。自分の心の中で素直にやってみて、心の配分が間違っているときに、少し立ち止まって自分のことを考え直してみる。自分の能力について深く考察してみる。そうやって新しい自分を創り上げていく。この光の流れ、これを自分なりに習得し、高いレベルで引き上がっていくようにしていってください。


Gさん、青の虚空蔵、あなたに幸せ、喜び、至福ということがこれから必要な流れに入っていきます。自分が感じている至福、あるいは満たされたという感覚、愛されているという感覚、こういう感覚が大きなカギになります。これから自分が目覚めていき、光につながり、自分の存在が完全な光と一つになっていると感じた時に、自分自身の今のレベルがどういうレベルでどうなっているのか。本来の自分、そこに向けてどういうトレーニングを進めているのか。それらが自分の学びのテーマに入っていきます。ある程度、今の自分で完結させてしまう、自分が喜びを感じ、幸せを感じ、周りを見ても皆が幸せを感じている。そういう現実を理解していき、自分もその仲間として一緒になって活動していく。喜びや幸福が一つになっていく。そういう方向性でも自分の進化成長が十分に行なわれていく。これを理解できるように努めていってください。


Hさん、光の五次元世界からの光で地球に入ってきて、地球の人間の意識の限定さ、限定された地球意識の中で進化が進められている、こういう流れにだんだん疑問をもつようになっていき、なるべく本来の素直な大きな心で地球人類が進んでいく、進化していく、これが望まれております。自分自身の進化をうまく重ね合わせながら、自分もかなり挑戦してきたこと、取り組んできたこと、それが一つのカギを握っていきます。これからの新しい虚空蔵の在り方として、一人ひとりの心にいかにつながることができるか。一人ひとりのテーマに正しく繋がっているかどうか。これが判定されていきます。これまでのあなたの判断の仕方においてそれほど大きな問題はないために、もう少し今のレベルで挑戦してもらい、スムーズにいろんなことができるようになっていく、問題が出ないように進んでいく、こういったことが実感できるようになってきたら次のレベルへと入ることができます。自分の能力をうまく生かしながら新しい流れの中に入っていってください。


Iさん、業用(こうよう)虚空蔵菩薩。カルマについての話がいくつかなされておりました。カルマとの関係は、説明としては十分ですが、さらに地球人類とのかかわりにおいては必ずしもカルマで解決できるものではなく、複雑で巧妙な仕組みが作られております。カルマというと何かそれを解消したり、そこに取り組むだけでカルマが解消されるような感覚になりますが、今のあなたやほかのいろんな学びの者たちの中でも、何か一つで変わるということはほとんど困難になっております。一つのカルマでも多重に影響し合っており、いろんな世界から、いろんな体験の世界につながっており、単純に一つのやり方でカルマが全部なくなることは困難になります。したがってあなたの場合は一つひとつカルマということを意識せずに、もっと大胆に自分を生かそうとする、この観点に意識を向けておき、そして自分自身がその中で自分に見合った進化を進めていく、それに徹するようにしてください。いろんなことに手を出すとだんだん複雑になっていき、できたことができなくなったりしてしまいます。自分の流れの中で満足できるような選択肢を見つけながら、新しい流れの中に入っていってください。


Jさん、新しい光のマスターが訪れてきて、あなたに新しい意識を吹き込んでいきます。これまでのマスターでもある程度は地球と宇宙とのつながりが可能でしたが、今、これも限界になってきており、あなたを含め多くの人の目覚めが望まれております。純粋な気持ちで空に意識を向け、つながる。あまり善悪やいろんなものの価値判断を出さずに、いろんな表現が出たままの表現で素直に理解できる、そういう自分の姿を感じておいてください。新しい光の流れに入り、少しずつ智慧も慈悲も新しいものへと進化していきます。これまでの智慧や慈悲とは異なるレベルのものが現れて、新しい価値観の中に引きずり込もうとします。あなたの場合はそういう状態の中にあっても、それでも幸せを感ずる、喜びを感ずる、そういう人たちが大きく大きく広がっていきます。自分の世界を感じながら、自分の新しい世界を考えていく。そこまでどうやって進んでいくか、それはそれぞれが自分で考えていってください。


Kさん、虚空蔵菩薩の中では赤の蓮華虚空蔵、進む方向性、幸せをもたらしてくれる方向性、この虚空蔵があなたに近い状態になっております。この幸せを運んでくれる虚空蔵、実際には幸せを運ぶことはしませんが、人間の前で常に幸せとなるような感覚を与えていく、進むべき方向性が幸せと感ずる、喜びと感ずる、それを現しております。この人間が自分で幸せを感ずる、ここはとても大きなテーマであり、国によって宗教によっていろいろ変化が現れてきます。単純に宗教の力やビジネスの力で上に上がった者は金銭だけで解決してしまう。金銭で済ませてしまうという、必ずしも好ましくない意識が動き回ってしまいます。そのためにその波動は多くの生命体には受け入れてくれないために、基本的にはどのようなところにいっても意識の在り方がとても難しくなっていきます。自分自身がそういう流れの中でどのようにして日常を過ごし、自分の流れを進めていくか。どこまでいっても純粋さ、この純粋さが大事であり、物事の判断基準の根本が自由さから始まっている。ただこの自由さもルールの中の自由さであり、ほかのボイドの世界には干渉しない、自分たちのボイドの世界だけで完結させる。この働きが必要になります。これからの新しい光の流れにおいて何が純粋で大切なものなのか。それを見抜き、正しい在り方で流れが良い方向に進むようにしていってください。


Lさん、光の流れの状態において、マインドのところにまだ一部、以前の世界の執着的なもの、まだ残っているものが現れております。勇気を出して行動してみる、言葉だけではなく実際に行動してみる、これがカギを握っております。その時その時の感覚や状況、そこで終わってしまうと、エネルギーが完全に終わらず、好ましくないものが戻ってくる場合があります。それをなくすために一つひとつの問題などにおいて、最後まで完結させる力をもっている。正しく本来のところに戻れるように、導けるようになっている、そういったことを通し光の在り方、光の流れの在り方、これを身につけ、学んでいる状態、それを今の自分と理解し、そこに向けて新しい流れができるようにしていってください。


Mさん、新しい光の流れにおいて、法界虚空蔵、流れを作る虚空蔵が活動を始めていき、ここのセンターやあなたの活動そのものにも法界虚空蔵がかなり動き回っていきます。多くの人たちが目覚めるように、この目覚めというのが宇宙の目覚めや真理の目覚めという目覚めではなく、本当の自分に目覚める、自分自身に目覚める、この目覚めが大事であり、その意識の風が強く吹きかかってきます。自分が興味をもつもの、魅かれるもの、そこに意識を向け、取り組むたびに本当の自分が感じられてくる、見えてくる感じになります。そこに向かって作業を進めていく、やりたいことをやっていく、直観で動いていく、こういったことをすることによって本当の自分が近づいてきて、本当にもう少しでつながる、もうちょっとで一つになれる、そういう感覚になって、今年の流れが進んでいきます。今年どこまで一体化する状態にまで進んでいくか、それによって今後の活動がかなり変わってきます。自分自身の進化の先に今の自分よりも進んだ自分が先に待っている。そういう自分を感じ、進めるようにしていってください。


Nさん、光の世界の学びにおいて、自分と他人、この違いは常に現れてきますが、アセンションを完了するとこの感覚はかなり弱くなります。他人という意識が薄れていき、ほとんどが自分とかかわり合う、関係ある人しか見えてこなくなる、そういう状態になっていき、どの存在と出会っても常に自分とかかわり合い、関係の仕方、これが感じられてきます。いろんな者たちが自分と関係している。それによって自分の知るべきこともどんどん変わっていき、新しい世界が現れてきます。今年の1年の流れの中でどこまで目覚めていくか。どこまで自分で自分を目覚めさせることができるか。これに取り組んでいき、新しい流れの中に入っていけるようにしていってください。

今日の皆さんの光の状態を見て、もう少し上に上がることができる状態になっております。ただ今は今のところで3年以上、今のところで留まってなかなか自分を上げられない人、こういう人は今年もずっと学びが続くかもしれません。昨年までの間で何らかの目標を作り、達成できた、やりたいことがまた一歩先に進むことができた、そう感じた人は今年はかなり進化して、次のサイクル、次のテーマのところへ移ることも可能になります。自分自身の新しい世界、そこにも意識を向けておき、いつでも勉強ができるようにしておいてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

①光の使い方を正しく身につけること


私はラーの世界の光の大権現。皆さん方が少しずつラーの世界に近づいてきて、新しい光のシステムを学ぼうとしております。これまでのエロヒムの世界で身につけてきた光のシステムが今、バラバラにされており、皆さん方が次にどの世界に招かれていくか。それぞれがどの世界に招かれていくかによって光のシステムが再構築されていきます。一度、バラバラにされた皆さん方の光のシステムがラーの世界に入ってきたものはラーの光のシステムで再構築されますが、アドナイの世界に入った人はアドナイの光のシステムに変換され、またコロブ、プランタ、それぞれの世界に招かれた人はそれぞれの光のシステムに再構築されております。


今、ここにいる人の半分以上はラーの世界に招かれておりますが、一応、ここのメッセージにおいては全員がラーにきたという前提で話を進めていきます。したがって中にはまたはアドナイやプランタの者もおりますが、基本的にラーの光のシステムという風に話を進め、それぞれ自分で自分なりの解釈をしていただければと思います。


アドナイやプランタに比べラーの光のシステムの場合に、根本的な光の意味が異なってきます。アドナイやプランタではまだ人間的な意識が少し入っていて、若干ですが比較する、もっと上とかよくないとかそういう意識がまだ若干残っておりますが、それでもアドナイのレベルでもそれに伴う不快感やネガティブな意識はいっさい入っておりません。自分の方が光が弱く、使い方もうまくなかったとしても、ただそういう事実を理解するだけで、それに伴って落ち込んだり不快感をもったりする存在は一人もおりません。単純にもっと輝かせる意識が弱い、あるいはどうしてよいのか分からない、そういうレベルでなかなか光が変化していかない状態になっております。


プランタに進んできたものはそこで少し前に進む意識が強くなってきて、何を行なうにしてももっと輝かせる、もっと前にいく、そういう意識が強くなっているのがプランタの世界になります。ただプランタの世界ではあくまでも自分自身がもっと輝く、自分自身がもっと光を遠くまで届ける、その意識をもっておりますが、実際に光を届けようとした時にどこまで届けるか、どういうところに届けるか、そこまでは分かっておりません。そのためにハイヤーセルフなりマスターなり、いわゆる神と呼ばれるものが目標となるものを目の前に与えたり、自分が感ずるようにもっていくと、そこに向けて自分から進んでいく、そこに向けて光が届くようにしておく、そうやって進化のために自分なりに努力をしていくのがプランタの世界になります。


ラーの世界にきたものはある程度、自分で光を使いこなすことができる、自分なりに光を組み合わせた時の光の効果、赤の光と青の効果を組み合わせた時の光の効果を自分で調べていき、相手に一番良い光の配分、比率がどうなのかをいろいろ調べていく、いろいろ挑戦して試してみる、そういうのがラーの世界になります。したがってラーの世界ではさまざまな光を組み合わせ、より高い光のものを作り出していく。いくつかの光線を組み合わせ、新しい光を作り出した時に、それによって新しく作られた光そのものに意識を与えていく。新しい意識が個別に動くようにしていく。そこに挑戦しているのがラーの世界になります。


したがって2つの光線を同時に流し、2つの光線が交わった、合わさって一つになって新しい光になった、この新しい光になったところに意識を与える、個別に意識を与え、自分で動けるようなものを創り出していく。そういうトレーニングをしているのがラーの世界になります。ラーの世界ではこうやって光線を組み合わせて、そこに意識体を創り出していく。意識を創り出し、その意識体が自分で判断して行動できるようなことをトレーニングしていく。そういう世界に入っていきます。


今日、皆さん方がトレーニングしているレベルはまだまだ初歩の段階であるために、多くの人はまだアドナイの初歩的なレベルですが、一部の人はプランタやラーの世界でも通用できるぐらいの光を使いこなしております。もっとも自分一人でできるわけではなく、いわゆるガイドやマスターやハイヤーセルフ、いろんな者たちが手伝って可能になっている状態ですが、それでもほかの人間たちは手伝ってくれても何もできません。何も考えることもできず、工夫することもできず、ただ漫然と見ている、ただ漫然と体験している、ただ夢のような感じでそういう状況を過ごしている。これが多くの人の状態になっております。


アドナイのレベルまできた時に、その時に光線が組み合わさった段階で何かを感じ取ることができる、少なくとも光線が交差した時や組み合わさたときに別の感覚になる、別の光線を感ずる、新しい光を感ずる、それがアドナイの意識になります。まだアドナイの許可さえ出ていないものは2つの光線が交わったとしても何も感じない、何も変化しない、これがまだいわゆる人間のレベル、第三密度のエロヒムの世界になります。光が交差したときにそこで光を感ずる、違う光ということを感ずる、これが光の世界に入る最低条件であり、そこから光をトレーニングする流れに入っていくのです。


そこからアドナイに入り、光の違いを感じたり、光を自分で見つけるような感覚で進んでいく。今、皆さん方はこうやって肉体の脳で学び、理解し、それを行おうとしておりますが、今、説明しているアドナイやプランタ、ラーはこの肉体のない世界でどこまでコントロールできるか、肉体を失ったあとでも自分がそこに反応することができるかどうか、そういう魂の世界での話を進めております。


皆さんが肉体のあとの魂をどこまで成長させることができたか。こうやって皆さんがアドナイなりプランタなりラーの世界で十分にトレーニングできるまで魂を進化させていく。その唯一の機会がこの肉体の場になります。今の肉体のレベルでトレーニングすればするほどアドナイからプランタへ、プランタからコロブへ、コロブからラーへ、ラーからスメラノミコトやさらに光の五次元世界のさまざまな領域にまで進化することが可能になります。


ただ現実的に魂を進化させるのはそう簡単ではなく、実際には皆さん方が良いこと、他人のためになることを毎日いっぱいやったとしても魂から見た場合の光のポイントはほとんどゼロに近い状態になっております。魂で1ポイント増やすというのはとても難しく、かなりの修練が望まれております。


第一イニシエーションの光のレベルから第二イニシエーションの光のレベル、ここがかなり難しく、1.5までのレベルまでは多くの人はくることができます。多くの人といってもこのスピリチュアルな世界に目覚め、第一イニシエーションを受けた者たちが第一のレベルから第二に向かう途中まではなんとかうまく魂を輝かせることが可能になります。しかし第二イニシエーションが近づくころからだんだん難しくなっていき、1ポイント魂を輝かせるだけでも10年、20年かかるのが普通になります。


したがって本来、第二イニシエーションを確実にクリアする、そのレベルまで魂が進化するのはきわめて困難であり、実際にはここにいる多くの人も第二イニシエーションを先に行なって、こういう話を聞いて、そしてそれからトレーニングしていく。このやり方が許可されておりますが、それでもやはり半分ぐらいの人は途中でやめてしまい、こなくなり、まるで何もなかったかのように普通の人生に戻っている人が多くいます。


実際に光のポイントが第一イニシエーションをすぎてしばらくしたころにかなり、いわゆる妨害が強くなってきて、どうしても第二イニシエーションにまで達しないように、妨害しようとする意識が働いてくるのです。それに打ち勝って強くなって、第二のレベルにまで上がっていく。これがある意味では宇宙のやり方ということができます。いわゆる障害となるもの、妨害となるもの、妨げとなるものをわざと作り、そしてそれを乗り越えることによってより強い光を身につけ、克服して、上に上がっていく。こういうやり方を地球のシステムに入れてしまったのです。


したがって地球上で人間として魂をいただき、進化するものは、もれなくすべての人がネガティブな障害に取り組み、それを乗り越えて光にしていく。この体験をするように仕組まれております。


金星のシステムはそういうことはせずに、ただ順調に光が増えていけばそれで大丈夫、そういうシステムで金星は作られていきましたが、そうすると時間がかなりかかる、ただ時間はかかってもいつかは光の魂が現れてきて、そしてあまりネガティブな意識のないまま純粋に光のレベルで魂が進化していった。こうやって金星の魂のものはとても輝いて美しく、純粋なレベルの光をもっておりますが、困難に耐える、強い光を身につける、そこの面においてはまったく身につけていない、理解できていない、そもそもそういう意識がない、そういう魂になっております。


そういう意味において金星のマスターまで行ってもまたこの地球の人間に生まれ変わっているものがいく人もいて、やはり地球人類の光の強さに魅力を感じている場合があるのです。光の美しさでは金星の魂はとても美しいですがどうしても弱い、戦う強さがない、そういう意味においてやはり地球の魂はそれなりの価値があります。ただ地球でそこまでの強い光を身につけるためにはやはり100回、200回と生まれ変わった人、何度も何度も生まれ変わり、修練を重ね、ある程度マスターのレベルまでいってもまたさらに生まれ変わる、そうやって強い強い光を身につけ、素晴らしいマスターになっていく。これがこの地球においての一つの流れになっております。


ほかにも水星や木星で生まれ変わって素晴らしいマスターになった存在がおりますが、やはり地球のマスターに比べれば光の質がかなり異なっており、やはり地球人類の魂は恐ろしい、とても強力な魂でありますが、それでも魅力はとても強いものがあるのです。したがってほかの世界でマスターになってもまた地球で生まれてみたい、ほかの世界で天使のレベルまでいっても、いや地球で生まれてみたい、そういうとても貴重な星が地球になっております。


ただいまだにこの地球では、そこまでの素晴らしいマスターの数は限定されていて、まだそれほど多くはありません。そのために少しでも多くのマスターがこの地球から出てくるのを楽しみに待っている状態になります。今、やっとこの地球上で素晴らしいマスターが出る時期に入ってきましたが、実際に素晴しい地球出身のマスターとして出ていくのにはまだまだ時間がかかるでしょう。


天照大御神はある意味ではこの地球でかなり完結したマスターとして現れましたが、ただ当時の、それこそムー大陸やレムリアのころの光のマスターであるために、今の時代におけるマスターとはかなり質が異なっております。そうは言っても当時の、まだレベルが低い時の天照大御神のはまったく分かっていない地球人類に対していろんなことを丁寧に丁寧に教え教え教えて、文化的なレベルができるように仕組みを作っていきました。


天照大御神は皆さん方が理解している以上にとても長い目で皆さん方を見る意識が強く、いわゆる根気がある、長い長い意識で皆さん方をとらえていく、少しぐらいの間違いですぐに判定したりせずに長い目で皆さん方を眺めていて、時間がかかるのを分かっていながら皆さん方を導いている、これが天照大御神になります。この地球上で何万年という人生を送りながら、魂の進化をゆっくりゆっくりと進めてきて、未開人の人間たちを文化的な人間にまで引き上げる努力を行なってきました。


まだまだこの地球でやり残していることがあるために天照大御神はしばらくこの地球で皆さん方を導いていくでしょう。今の文化的なレベルではまだ天照大御神が想定した意識レベルにはなっていないために、この地球上の人間がもっともっとスピリチュアルなレベルに目覚めるまで、スピリチュアルな世界に完全に意識が目覚め、いろんなスピリチュアルの存在たちと自由に直観でやりとりができる、そこまで人類を導こうとしております。


天之御中主大神はもっと本質的なところでこの地球自身を考えておりました。いろんな世界から、いろんな生命体をすべて地球に連れてきて、そこで高いレベルまで人類を育てていく。天照大御神といろいろ考えたりしていましたが、高いレベルまで肉体のレベルでつながるように育てていこうとする、この肉体のレベルで高いところまでつなげようとする計画を進めております。


普通は高いレベルまでトレーニングするためには高い星、進化した星のところにいって、進化した星で行なえばすぐにつながることができますが、天之御中主大神はこの低い地球の意識レベルで、低い星のところで、しかもトレーニングすれば高いレベルまでつながることができる、これを行おうとしているのです。はじめは高いレベルにつながる星にいって、高いスピリットにつながるのは当たり前のことで、それはほかの多くの神々が行なっております。


天之御中主大神はこの地球という星において、神のレベルからまったく離れている、遠い遠い地球という星で高い神のレベルまで直接繋がれる人間を作ろうとした、これが天之御中主大神の計画になります。天之御中主大神と天照大御神が協力して、この低い地球の物質世界のレベルで素晴らしいスピリチュアルな人間を作ろうとした、これをずっとを行なっております。そしてこの天之御中主大神と天照大御神が選んだ魂が日本で試されており、日本人が高い意識レベルまでつながることができるかどうか、日本人が広い広い世界にまで意識を広げることができるか、それを実験的に行なっております。


今回の実験においてはほぼ全滅の状態にありますが、まだまだこれから実験は続いていきます。今回のアセンションではほとんど日本人はアセンションできない状態でしたが、まだまだ次のサイクル、またその次のサイクルに向け、天照大御神と天之御中主大神の計画は続いていきます。いつの日かはこの地球において天照大御神と天之御中主大神の計画が成功する、この肉体をもったレベルでいろんな世界につながり、いろんな高い意識レベルになり、神のような素晴らしい意識レベルにまで魂が進化する。それを目標として進めているために、あくまでも今回はそこに向けてのただの始まりの段階、途中の段階であり、いずれもっともっと高いレベルへと進めることになります。


したがっていつか、またアセンションの時期がやってきた時に、さまざまな魂が地球に呼ばれ、新しい段階へとシフトする時期がやってくるでしょう。おそらく今、ここにいる人たちもまたその時に呼ばれてきて、この地球で肉体をもって体験する人が出てくるかもしれません。その時にもまだ天照大御神と天之御中主大神が残っているかどうかは分かりませんが、あくまでも魂の進化の状態や宇宙における進化の状態、宇宙における状況によって常に変わっていきます。


この計画を妨害しようとする力もとても強く、どうしてもそういう魂を望まない、自分たちの力だけで宇宙を支配する、そういう者たちもとても多いために、根本的に天照大御神と天之御中主大神の計画を妨害しようとする別の力がはじめからずっと働いております。それに負けないで今まで光の魂を作ろうとして努力してきておりますが、どうしても破壊の力の方が強く、今回もあまり光の魂を生み出すことはできない状態になっておりました。


皆さん方がこれからどこまで光として目覚め、光の魂として完成できるか。実際には簡単ではないことは皆さん方は十分に理解されているものと思われます。ただ自分がやろうとしてもできなかった、努力しようとしても続かなかった、これはやはり妨害がとても強いのです。皆さん方がやろうとするときに必ず妨害が入ってきて、それを阻止するのです。そしてなるべくネガティブな世界に閉じ込めておく、分からない、この分からないという世界に閉じ込めておき、目覚めないようにする、少しでも光に向かうとするものがいると徹底的に潰す、やる気をなくさせる、もうめんどくさくなるような意識にもっていく、そうやって結局は闇の中で眠るように仕組まれてしまうのです。


皆さん方が光のポイントとして点数を稼ぐためにはこのほかの人たちをいかに目覚めさせていくか。こうやってすぐにまた眠らされてしまう。妨害に負けてそのままやる気をなくしてしまう。何も分からないことにしておく。そういう者たちに少しでも目覚めさせる、努力するように、自分で前に進めるように、光に目覚めるようにもっていく。これが光のポイントになります。


ほとんどの人は自分には力がない、分かっていない、まだ理解できていない、そういう風に言ってくるでしょう。この分かっていない、できない、これ自体がもうやられているのです。そういう意識にあること自体、あるいはそれを理由にしていること自体がもう闇の仲間なのです。本当の光の存在はそういう発想はまったく出てきません。良いことはただ単純にする。光につながることは単純にそうする。そうやってただ良いこと、ただ輝くこと、ただ人が楽になること、それを行なうのが光の意識になります。その時にできないことや屁理屈や言い訳を言ってくること自体がもうやられてしまっております。


したがって自分自身がそれに気付いた時に、まず自分に襲ってくるこの言い訳、屁理屈、これをなるべく自分で意識しないようにして、つながらないようにして、ひたすら良いこと、人のためになることをしていく。当然ほかの人が同じように、屁理屈、いいわけ。いろんなことを言ってきて正当化して、何もしないことを選んでいきます。それが普通であり、また当たり前のことと思ってください。


そうやってほかの人に言い訳や屁理屈、いろんなことを言われたとしてもそれでも負けずに自分は正しいこと、光のことを言い続ける。それでもその人が少しでも目覚め、光の世界に導くように働きかけていく。当然、不愉快な言い方をすれば逆効果なりますが、そこで不愉快な気持ちにならないようにいかに良い言葉を見つけていくか。いかにトンチの効いた良い言葉や思わず笑ってしまうこと、思わずやる気が出てくること、そういうことをうまく巧みに見つけてやる気が出るようにもっていく。これが皆さんの光のポイントになるでしょう。


ただ良いこととか励ましではなく何らかの智慧を使う。何らかの愛のある言葉や慈悲のある言葉を使ってその人の心を動かす、その人の意識が変わるようなこと、心が変わって本当に前向きになる。そういうのが皆さんにとっての光のポイントになります。


その人のために言ってあげたのに言うことを聞いてくれなかった。これは光のポイントにはなりません。智慧も愛も慈悲も入っていないからです。ただ単に言われたことをそのまま言う、教わったことをそのまま言う、これは愛も智慧も慈悲も入っておりません。したがって光のポイントにはなりません。


今のその人の状態を見てその人の心を動かすようなこと、その人の意識が変わること、その人がハッと気づくこと、そういったことをすることが光のポイントになります。自分にとっての光のポイントの使い方、それをぜひ学び、自分で実験しながら身につけてください。


ただ聞いたことをそのまま言って、自分が感動してからといってほかの人に言ってもその人が感動するかどうかは分かりません。あくまでもその人が感動することは何なのか。それを感じながら自分のもてる力をフルに活用して、本当にその人の心が変わるようなことをしていく。本当にその人が自分で気づき、涙を流して反省したり、分かった、やる気がでてきた、そのように思わせることができた時に初めて光のポイントになります。


皆さん方がぜひ光のポイントを毎日、10ポイントぐらいは身につけることを目標にしてこれからの日々を過ごすようにしてみてください。


アドバイスをしていきます。


Aさん、あなたの毎日の人生の流れを見たときに、やはり知識や自分が聞いて良かったと思うことはほかの人に話したりすることができますが、どうしてもこれが知識で説得しようとする方向に意識が向いてしまうために、その場合だとどうしても反発する人、あるいは知識で対抗する人が現れてきたりして、なかなか心から理解するという状態にまで進んでいきません。この知識で教えるというやり方から本人が気づくようなやり方、本人にとっての痛いところ、弱いところ、その人が気づいていなかったところにいかに働きかけることができるか。そこのレベルにいくためにはある程度、直観を使う必要があります。あなたのハイヤーセルフは常に何らかの直観を与えております。あなたが知識に入ってしまうと直観を受け取れなくなってしまうために、知識で教えようとするよりはもう少し直観を生かす、このトレーニングをすると相手にとっての良い言葉が出てきて、思わず相手が感動するような状態にまで変わることができるでしょう。


Bさん、あなたの光のポイントを見たとき、光のポイントで相手に気づかせるという意識がなかったために、今のところその場その場でなんとかただ分かってもらう、とにかく相手になんとか理解してもらおうとする、その意識で精一杯になっております。余裕がない状態で話をしていくために、話が複雑になったり込み入ってくると面倒くさくなったり感情が動き出してきてしまいます。どうして分かってくれないんだろう、そういう感覚になってしまいます。もう少し人と話すときに、余裕をもってください。大きなは心で、ゆっくりと焦らずに、大きな心で包み込むような感じで、そして相手の言葉をまず正しく聞いてみる。言葉の裏に隠れているものや相手が本当に知ってもらいたいこと、相手が隠していることを感じ取れるような感覚で、大きな心で受け止めていく。そうすると言葉以外に何かを感ずることができるようになります。そこが一番のポイントで、言葉の裏に隠れているもの、本人が言おうとしても言えなかったもの、うまくそこにつながることができると、それをあなたはただ感じたことを口に出すだけで相手はビックリします。どうして分っているんだろう、どうしてこの人は私のことを知っているんだろう。そういう感覚になって相手は自分のすべてが知られているような感覚になっていって、急に素直になってくる、急に本音を言ってくるようになる、そういう状態になっていきます。したがってまず自分が大きな心で相手を受け入れる余裕をもってゆっくりと相手を包み込んでいく。そして相手の裏に隠れているものを直観で感じていく。そうしたら急に相手が信用してくれるようになっていく。こういうやり方ができるようになっていくと、光のポイントは10倍も20倍も30倍も大きなポイントを稼ぐことができるようになるでしょう。


Cさん、あなたは普通にほかの人と話をするときに、少し後ろから大きな観点で話したり眺めている場合があります。分からないことや余裕がないというときでも、それでも大きな観点で相手を眺めていることがあるために、常に相手の気づいていないところにあなたが気づく場合があります。ただあなたはそれに気づいても言葉に出すのが非常に苦手であったり、うまくできなかったりするために、頭の中では心の中では感じていても言葉で出していかないために、相手は分からないままで終わってしまう、ただの話で終わってしまうということが多くあります。したがってあなたの場合は話していていろいろ感じた時に、自分が感じた相手の状態、相手の裏にあるもの、そういったものをうまく自分の分かりやすい言葉で、自分が相手に理解してもらえる言葉でうまく表現していく。これがうまくできるようになっていくと相手に対しての良い表現の仕方ができるようになっていき、お互いのコミュニケーションがもっとうまく進むようになります。今はそこのところがうまくつながっていないために、あなたが感じている裏のことと相手が言おうとしていること、言葉として表現されているもの、これがバラバラになっているために、それぞれはお互いに良いことを言っている、正しいことを言っても何か噛み合っていない。ずれている。そういう感覚になってしまいます。ここのところをうまく自分なりに理解していき、言葉をうまく使って正しく行動をとれるようなっていくと、お互いが深いレベルで理解し合える、心の裏にあるものもコミュニケーションとれるようなっていく。そうやって光のポイントが高くなる可能性を秘めております。余裕をもって相手の深い心を感じながら、正しい言葉を使ってみる、そういうトレーニングを進めてみてください。


Dさん、これまでのスピリチュアルな学びで少しずつ意識が変わり、自分なりに分からない世界、ふしぎな世界でもそれなりに理解できるようになってきました。ただ今日のテーマにしている光のポイントという状態になった時に、まだまだうまく落とし込めていない、理解できていないところが現れております。あなたから見たときの光という意識、光という概念そのものがまだうまく整理できていないところがあるために、そもそも魂の光とは何なのか、徳や慈悲や愛における光とは何なのか、まだそこのところから始まる必要があるでしょう。あなたの場合はあなたから出てくる言葉が相手の心に反応し、相手が感動したり魂レベルで刺激が与えられた時に光のポイントとしてあなたに戻ってきます。相手の魂を振動させる、魂が目覚める、魂が気づく、これがあなたにとっての光のポイントになっていくために相手の魂を動かす言動、これがあなたのテーマになります。今のところまだいわゆる教わった範囲内、知識としてある範囲内の言葉であるために、この言葉だけだったら相手の魂は響くことはありません。この知識からいかに相手の魂に響く言葉に変わっていくか。やはりそこにおいては自分の日頃の言動、魂と繋がった言動が関係することになります。まだ勉強した知識と魂が結びついていないところがあるのは、自分自身がどこまでが知識でどこまでが魂の世界か、これが明確に分かっていないために、知識と魂が別々の活動になっております。自分がそれなりに一体化する、魂と一つになるためには、もう少し瞑想しながら宇宙の魂を感じてみる必要があります。自分の魂の光につながる、魂の光を感ずる、これがどうしても必要であり、そのためにはある程度、一度でも二度でも深い瞑想をしてみる必要があります。わずか1~2回でも深いレベルで魂に繋がった時に、何か魂につながる窓が開くのです。深い瞑想によっていわゆるシーター波の波動によって魂に繋がった時に、繋がったところの窓が開き、そこから一つの信号が出てきます。魂には無数の窓がありますが、どの魂を開いていくのか、それが瞑想やあるいは深い意識状態のときに、魂に繋がった時に窓が開くのです。自分の魂の窓が開く。それによって魂が目覚める。人によっては過去世を思い出した感覚や前世のことが何かよみがえった感覚、あるいはほかの人と話をしていて共感する。私もそう、私もそうだった、そういうところに反応する。これが魂の深いレベルでつながったことになり、魂の窓が開いた感覚になります。こうやってまず自分自身の魂の窓を開ける。そうするとその光によってほかの人の魂に反応する。ほかの人の魂の窓を開ける。それが可能になっていくのです。まずは自分自身の魂の窓を開け、自分の魂とつながる。そのためには何らかの瞑想やエネルギーワーク、ヒーリングを受ける。いろんなことをやってみて、魂レベルの目覚めを進めるようにしてみてください。


Eさん、これまでの光のトレーニングにおいてあなたの魂は少しずつ少しずつ目覚めてきておりますが、まだあなたがコントロールして魂を使えるというレベルには入っておりません。それでもその寸前のところまでは進んできて、魂を目覚めさせる、魂を使いこなせるという状態に入っております。自分自身がその魂にさらにつながり、魂の光と一体化して行動をとるためには、ヒーリングの練習をしながら相手とつながる、相手のヒーリングをしながら相手のエネルギーを感じてみる。相手の痛いところ、辛いところ、苦しいところ、そこにつながってみる。このトレーニングが必要になります。ある程度、相手の魂の抱えている苦しみや痛み、これが分かってくると自分もそれに反応して、自分の魂も目覚めようとするのです。そうやって刺激され、自分の魂も何らかの窓が開き、反応し、そして魂の光が使えるようになっていく。これを繰り返すことによって少しずつ少しずつ魂が目覚め、魂の光を使えるようになっていきます。自分自身の魂の光を使いこなしていく。そこを目標にしてトレーニングを進めるようにしていってください。


Fさん、これはまでの光のトレーニング、さまざまな光のリチュアルを行なった流れにおいて、どこかでリチュアルをやっても何か本気ではない、まだ魂とうまくつながっていないという状態があり、型だけを行なう、やり方だけを行なう、そこのところで留まっております。まだ魂と一体化してリチュアルを行なうレベルには入っていなく、どこかでまだ冷めた感覚、まだ頭で行なっている感覚、そういうリチュアルになっております。これをもう一歩進めていき、心からリチュアルを行なう、本気で魂とつながる、そこに入っていくために真剣さが求められていきます。今、頭で本気で真面目にやっておりますが、魂を動かすぐらいの真剣さにはなっておりません。魂に反応するぐらいの真剣さをするためには、やはり深い瞑想を何度かする必要があります。今の瞑想はまだ表面的な瞑想で終わっていて、深いレベルでそこに入る、入ってしまう、魂とつながる、そこまではうまく進んでいないために、どうしてもマインドを整理するレベルの瞑想で留まっております。そのマインドをさらに超えたところの深いレベルで魂につながる、魂に響かせる、この練習を最低でも3回以上は繰り返す必要があります。そうすると魂が刺激を受け、あなたに興味をもち、魂の方からいろんな光を流すようになっていきます。魂の光を使う、魂の光を使いこなす、それを目標にして自分の光をもっともっとを高いレベルへ引き上げるようにしていってください。


Gさん、毎日の光の学び、光の勤行において、表面的なレベルでトレーニングを進めながら少しずつマインドから光の方へ進もうとしております。ただどうしても魂の光そのものにつながることが難しく、その手前のところでいろんな妨害を受けて先に進めなくなっております。概念で作られた妨害が多いですが、どうしてもつながらないという感覚やまだ自分でできていないという感覚、合っているかどうか分からないという感覚、こういう思いが押し寄せてきて、これ自体が妨害となり、先に進むことが困難になります。あなたの場合はこういうマインドで押し寄せてくるさまざまもの、これ自体がテストであり、これに負けてしまうとテストで負けたことになります。妨害の中身はどうでもよく、基本的にただマインドの妨害が押し寄せてくる。それに負けずに無視してさらに深いところ深いところへ入ろうとすると、うまく魂につながることができます。今、このマインドの妨害そのものに負けてしまい、取り組んでしまい、そこで先に進まなくなっております。マインドの妨害そのものにいちいち反応したり対抗しようとせずに、無視してください。ただ無視する。無視して先に進む。相手にするのではなく、無視するというやり方、このテクニックをぜひ身につけ、先に先に進めるようにしていってください。


Gさん、マインドの使い方はかなりうまくなってきて、少しずつ少しずつ光の世界を進めるようになってきております。マインドをかなり抑えることができるようになってきて、魂やスピリチュアルの世界にまで意識が入るようになっております。ただ魂の世界やスピリットの世界に入ってきても、意識としては実感がないために、できたかどうか分からない、光かどうか分からないという意識が多いですが、実際にはかなり魂の世界やスピリットの世界に意識がつながっております。魂やスピリットの世界に意識が繋がったとき、100%意識が魂やスピリットとは思わないでください。わずか5%でも魂の光につながれば、それは魂につながったと判定されます。わずか5%でもスピリットの世界につながれば、スピリットの世界に達したと判定することができます。いわゆる5%が一つのカギであり、5%未満の場合はとんど意識としてはないと同じですが、5%まで光が入ってくると、ある程度、判断したり行動することができるようになるために、5%の意識が魂の世界に達する、5%の意識がスピリットの世界に達する、そうすれば意識がスピリットの世界や魂の世界に達したと判定することができるのです。実感としては完全に繋がったという実感はないかもしれませんが、それでも5%の場合はわずかですが何かを感じ取ることができます。何か反応して、何かここまで来たという感覚、光につながったという感覚、神に触れたという感覚、5%ですがそれなりの繋がった感覚は存在しております。したがってこれからも瞑想やトレーニングをしているとき、わずか5%の意識でも繋がった時はそれはもう繋がった、それと同じレベルであること、それを信じてさらにどんどんトレーニングを進めていってください。ぼんやりとして明確でなかったとしても、それでも進めていく。その中でもっともっと光を広げてみる。コントロールして自分が向かう方向へ進めてみる。もっともっと先に進んでみる。もっと高い光に向かっていく。何か感じたら感じた通りに光を広げてみる。悲しい人がいたら包み込んであげる。苦しんでいる人がいたら苦しみの原因を見つけ、取り除いてあげる。そうやって少しずつ光の世界に入ってコントロールしていく。このトレーニングを進めていってください。


Hさん、魂の世界のトレーニングをある程度進めてきて、忍耐力や持久力、長く続けるという力がどうしても弱く、はじめは勢いでかなり入ることができますが、持続する力が弱いために、ある程度やると急に弱くなってしまう、急に光がなくなってしまう、この状態が続いております。光の持久力、光の忍耐力を身につける。そのためにはある程度、瞑想していても良い状態を長く保つ練習。ただ長くするというのでは続きませんので、何らかの目的意識、どこまで光を届けるか、遠くまで届ける練習をしてみる。あるいは広い光を広げる練習をしてみる。長い状態、良い状態が続くようにトレーニングしてみる。この瞑想中に少しでも光をコントロールできる練習、これを何度も行なってください。あるいはほかの人にヒーリングをしたり、ほかの人に何らかのワークをするときに少しでも良い状態が長く続くようにトレーニングしてみる。相手を光で包み込んだり、高い光を呼んで長く続くことができるようにしたりする。こうやって持久力、忍耐力をトレーニングしていき、ただ光を呼ぶだけではなく長く続くようなトレーニング、こうやって光のポイントを少しずつ少しずつ高めていけるようにしていってください。


Iさん、光につながり光をコントロールするところは身についてきており、光のポイントとしては毎日、5ポイントから10ポイントぐらいは使えるようになってきております。あなたの場合、よく使っている光のポイントはやはり自然との調和、自然の流れに合わせる、自然の流れの中で無理のないようにもっていく、この無理のないようにうまく自然に合わせる、ここでの光の使い方はかなりうまく進んでおります。ただこの自然の光の使い方だと進化する力がどうしても弱くなっていき、合わせるだけだとどうしても上に上がるという力が弱くなってしまい、広がることはできても上に上がることがうまく身につかなくなってしまいます。意識を高める、意識を上に上げていく、光のレベルを高めていく、この意識を身につけるためには、自然のパワーだけではなくスピリチュアルなパワーをもっともっと使いこなす必要があります。自然の流れを感じ、流れに合わせるという意識のほかに、もっと高い質のレベル、同じやり方ではなく別の高いやり方でどう効率よくもっていくか。さらに高い光を使うとどうなるか。高い光を呼び込んで効率よくするためにどういうやり方があるのか。高い光を使うと自然の力で行なっていたことがもっと効率よく、もっと時間や要領が短く早く済むことが可能になったりするために、高い光を使いこなすということがかなり効率をうむことになります。自然の力だけだとその場その場の自然の流れを使っていきますが、高い光を使うことによってどの状況でもうまく効率よく行なうことができる。この新しい技を習得することができるのです。高い光と自然の光、これをうまく組み合わせることにより、いろんな状況において効率よく光を使う。そうするとあなたの光のポイントは一気に高まっていき、これまでとはレベルの違う、ケタも違う光のポイントが手に入ることになります。黄金の光のポイントを使いこなすこと、これを目標に日々の光の使い方をトレーニングしていってください。


Jさん、毎日の光のトレーニングにおいて自分の毎日の現実があなたにとっての精一杯の状態で、光のトレーニングとなった途端に急に萎縮してしまったり、自分で制限をつけたりしてしまい、なかなか先に進むことが困難になってしまいます。まずもっとリラックスしてください。もっと楽にして、緊張せずに、自然体で光を使いこなす練習。無理して光ということに意識を向けずに、自然な感じで光を使う。普通の言動でも光を使う。そういう優しいレベルから意識を変えてみてください。何かをするというよりは意識そのものを変えるだけで十分です。日常の言動そのものが光を使っている、光が出ている。そうやって自分の日常の言動の状態から光を使いこなしていく。だんだん自分の光が日常の現実と結びついてきたときに、その光が魂からでている光で、普通に使っている光が魂の光を使っている。これがだんだん実感できるにしていくと次のレベルとして日常の言動がスオイリットの光を使っている。自分が繋がっている、スピリット神のレベルのスピリットが自分の体を通して行動に移している。そうやって自分自身が魂やスピリットの光とつながり、そのまま楽に光を使いこなしている。この意識を身につけると、もう少し楽に光を使えるようになります。今、光を使うときに意識して緊張して光という状態を設定してしまうために、自然体の光ではなくなってしまいます。もっともっと楽に気楽に、普通に光が使えること、それを意識して、光を普通に使っていく。こういう光の使い方で光のポイントを10倍にも100倍にも上げられるようにしていってください。


Kさん、あなたの日常の言動と光のポイントにおいて、頭の中では何かしてあげたい、頭の中ではこれが光、いろいろ考えて行動に移そうとしております。実際には何か行動する時に、意識して光として行動しようとする。それ以外は私の世界、自分の世界と光を使う世界が分かれていて、それで奉仕という光の世界と自分の人生が別々になっております。自分の人生そのものがもう光の奉仕の世界、普段の自分自身が光を出している、奉仕に役立っている、ここにもってくることが必要になります。普段ひとりで何もしていないように見えても、その瞬間瞬間に人を生かす良い心が自分から出ている。いろんな人に感謝を感じたり、自分に関係している人、皆に愛を感じたり慈悲を感じたり、あるいは苦しんでいる人、悩んでいる人が少しでも楽になって光に守られるように。そういったことを考えるだけでも、本当に自分から光が流れていきます。自分が自分だけの世界という意識から多くの人に光が届くように、あるいはその人自身が自分の光に目覚め、光で守られるように、そういったことを常に心から信じている。心からそう信じているだけでそれは力となって影響を与えていきます。そういうトレーニングを進めていき、普段の自分の意識が光のポイントとしてほかの人に働きかける、ほかの人を救おうとしていく、その光のポイントを増やすようにしていってください。


Lさん、普段、スピリチュアルな世界に意識を向け、自分が何ができるか。自分ができることを考えながら、自分なりに光を使って世のため人のために努力しようとしております。なかなかうまく結果として現れないことも多いですが、でもあなたが何か人のために世のために役に立つことをしようとする思いは常に流されております。単純に光の使い方に不器用なところがあり、いわゆるそれで空回りしてしまったり、かみ合わなくなっているところがあります。これは単純に不器用なだけであり、光の使い方のコツを身につければ、すぐに使えるようになります。マインドで使おうとするとどうしても空回りして光につながらなくなります。だからといってただ思う、願う、信ずる、これでは光は何も動くことはありません。自分自身がまず光の人間であることを完全に信ずる必要があります。自分が光の存在である。光の人間である。これを完全に信ずることができた時、自分は光の存在で、自分の光をただ使っていく。自分は光の存在であることを信ずることができた時に、自分の光をほかの人の光に使っていく。ほかの人の奉仕のために使っていく。あとはそれをただ実行するだけで本当に光は流れていきます。自分自身が光の存在であること、自分のやることや自分の言葉は光の言葉であり、光の行動であること。これは完全に自分で信ずることができると、自分の日常の言動が光の言動となり、相手に光の影響を与えることが可能になります。これができればあなたの光のポイントは毎日いろんな高いレベルでポイントが加算されるようになります。今はどうしてもこの光の自分が出来上がっていないために空回りしておりますが、この光の自分をぜひこれを感じ、つながって光のポイントを増やしていけるようにしていってください。


Mさん、これまでの光のトレーニング、光の修行において、マインドをかなり使っていて、マインドと光のワークがうまく一致していないところがありました。だんだん自分でそれに気づき、修復しようとしている最中と思われます。まだうまく光を使うところが完全ではないために、まだしばらくこのトレーニングは続いていくでしょう。いわゆる自分が頭で理解している光の世界、頭で理解している光のワークと本当のスピリチュアルな世界、本当の光のワークがまだズレており、噛み合っていないのです。光という世界を、自分で信じている世界やマインドの世界で想定するのではなく、光そのもので感じ取る、自分の光そのもので光の世界につながり、そこに働きかける。これを行なう必要があります。瞑想やいろんなワークのサイクルにおいて本当に相手と繋がった、自然と繋がった、マスターにつながった。一度でもその感覚が出たときにそれを覚えておいてください。マスターにつながった感覚。天使から何かされた感覚、それをずっと覚えておき、再現できるようにすると、その存在の世界とつながりを作ることが可能になります。まずはこうやって光のマスターや天使たちの世界につながったあと、存在そのものにつながってみる。その感覚を体で覚え再現できるようにしていく。こうやって光の存在とのつながり、光のワークをする、この世界が確実に体で理解できるようにもっていってください。


Nさん、これまでの光のトレーニングにおいて、光につながった感覚と、いやまだつながっていないという感覚の両方が働きかけていて、常にこの葛藤が行なわれたり、不安や心配をもちながらリチュアルを行なったりしている状態になっております。今のレベルでもスピリットや光につながっているために、少々完全ではないという感覚があっても気にせずに無視してワークを行なっていってください。基本的に30%以上、光やスピリットにつながっていればなんとか進めることができます。30%というのはあなたから見た時にはまだ漠然とした感覚、明確ではないけど光かなという感覚、そのレベルで30%ぐらいは光につながっております。そういう感覚が出たときに堂々と自信をもってリチュアルを行なう。光につながり光を流していく。光のワークを信じて自分はちゃんとできている。そういう意識で進めていくと、それなりに光は届くことができます。あとは自分がそれを信ずるだけで光が流れていく。そういう信じる力も自分のパワーの力であること。これを受け入れて、うまくコントロールできるように進めていってください。光のワークの%は、30%ぐらい繋がったところがあなたの一つの基準であるために、だいたいその30%のレベルで10分、ずっと光を流し続けることができれば、だいたい1ポイントの光が相手に届いた、そういう感覚で自分なりの目安を作るようにしてみてください。

皆さん方の光の状態を説明してきましたが、あくまでも一人ひとり、判定の仕方やポイントの付け方が異なっております。自分は自分の世界におけるポイントや光の量、光のレベル、ほかの人とは比較できないこと。何故ならば一人ひとり魂が異なっており、魂の元がまた異なっております。魂の元というのはいわゆるアーキタイプが異なっているために、ほかの人の魂とは比較できない状態になっております。そのために自分は自分の世界だけで、以前の自分と比較してみる。まだできていないときの自分と比較してみる。そうやり方でトレーニングを進めていき、さらなる光に向かって成長していくようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

2023年1月のメッセージ

  新しい銀河宇宙意識の中へ

アセンションの真っただ中にあります。今のところ、15~17%の地球人の魂が光の地球へアセンションすることになります。だいたい6人に1人となります。かなり厳しいですね。アセンションした魂はアドナイ、コロブ、ラーが多いですが、宇宙の計画は「スメラノミコトを中心とする光の五次元世界」でした。天皇を封印させようとする力が強かったのか、日本人が天皇の使命を忘れてしまったのか、残念ながら天皇が中心となることはなくなりました。これからの地球はアメリカを中心とする流れになります。

 

①あと数年後に地球人類はどの時空を選択するか

 
私はアシュタールコマンド。銀河連盟の司令官として伝えられていますが、今はかなり仕組みが変わってきて、必ずしも銀河連盟の司令官という言葉が適当ではなくなっております。ただ地球の皆さんにはほかの呼び名が難しいために、アシュタールコマンドという一つの名称として使い続けることにします。
 
今、地球の仕組みがどんどん変わっていき、これまでの地球の計画、地球の任務が新しい流れの中で再構築されてきております。今、皆さん方が選択したこの地球の時空の流れは、まだ第三密度という人類の意識の延長の中でしばらく時空が進みますが、あと2~3年あるいは3~4年の時空を体験したあと、この地球全体において一つの新しい価値観が現れることになります。
 
この新しい価値観が現れるころ、時空を選択することになり、その時にどの時空を選択するかによって皆さん方の地球の流れが大きく変わっていきます。3~4年後に想定される地球人類が選択する流れが、新しい光の地球に向けての時空を選択するのか、それとも今の時空をそのまま継続するか、この間にいくつかの選択肢が現れることになります。したがって一番好ましくないのは、今の時空をただ延長する、このままの地球の流れをただ進めるという時空がいちばん好ましくない時空になり、おそらく混乱の状態がまだまだ続くことになるでしょう。
 
一番好ましい光の流れを選択する、そこにうまく入るためには、それぞれの国がそれぞれの国のもっている良さを全面的に発揮し、それぞれの国の良いところ同士をうまく融合させる、それぞれの国の光の部分だけをうまく組み合わせ、新しい光の地球の価値観を作り上げていく、これが一番良い地球人類の選択の流れになります。
 
ただこれまでの地球人類の選択を見ていくと、この一番良い光の時空を選択する確率はきわめて低く、おそらく1%以下の割合になるでしょう。それでもそこを目指す、そこに向かって人類が努力するという意識や行動力そのものは必要になります。皆さん方もその時空を目指す時に、いわゆるリチュアルやエネルギーワークそれをやったところで意味はないということを理解してください。
 
祈りとかワークは本質的な問題ではなく、地球人類の意識そのものが目覚め、自分で考え、自分で行動すること、これが基本的に望まれております。ただ願う、思う、それはほとんど人間の行動に影響を与えることはなく、ただそれを頭の中で思っている、単にそれだけのことになります。時空を選択するというのは実際の行動力、実際に働きかけることが必要であり、そのためには自分自身もそこに向けて行動していく、選択することが必要になります。
 
これまでもいろんなスピリチュアルの世界において、自分は何もせずただ願う、ただ祈る、それで終わらせる人がたくさんおりました。そのために地球は何も変わらず、誰かがやってくれる、誰かのせいにする、そうやって責任転嫁だけしておいて、自分はリチュアルをやったから自分は悪くない、自分は祈りをやったから自分は悪くない、そういう自分を正当化するためだけにリチュアルをやっている人もたくさんおります。
 
実際にそういうリチュアルやったところで新しい地球を作るための行動が何一つなされていなければ、ほとんど時空を選択したことにはなりません。皆さん方もただ祈りやリチュアルでごまかすのではなく、実際に今、目の前の人に対してどういう行動をとるか。自分がどういう現実を選択していくのか。そこは正しく理解するようにしていってください。
 
今年はいろんな分岐点が次から次へと現れてきます。一つひとつさまざまな分岐が隠されているために、ちょっとしたこと、ちょっとした選択、それが大きな分岐点になっている場合があります。一人ひとり引っ越しをするかしないか、一人ひとりどういう結論を出していくのか、家族との関係、兄弟や親戚、あるいは友人たち、そことのかかわりをどう自分はもっていくのか。この一つひとつが時空を変えていきます。
 
一人ひとりが光の地球、新しい銀河ロゴスの世界に入っていくためにはなるべく苦手なことに挑戦してください。普段できないこと、やったことのないこと、そこにあえて挑戦し、そして良いものを作り上げていく。初めから無理なこと、できないことは確かに厳しいかもしれませんが、それでも何もしないよりははるかにマシかもしれません。ただ、挑戦してできなかった、その時に後悔や他人のせいにしたり社会のせいにして終わらせてしまうと逆効果になります。
 
挑戦してもらうことは大事ですが、だからといってできないときの言い訳や屁理屈はもっと悪い状態を作り上げていきます。それなりに自分が納得できる選択、自分にとって少しでも意識レベルを高め、良い資質を身につけ、自分なりに進化した自分、高いレベルの自分に近づいていく。そこに向けてできることを挑戦するようにしていってください。
 
それではアドバイスにいきます。
 
Aさん、今年の光の流れにおいて3つテーマが与えられていきます。そのうちの一つは分かりやすいテーマで、いわゆる家族との関係、家族以外との関係、これをどのようにバランスや調整をとっていくのか。家族だけを別扱いするのか、家族も家族でない人も同じように使っていくのか。このテーマがいくつか現れてきます。それによって自分の家族という概念や意識、エネルギーの使い方、これを学びながら、そもそも自分何なのか、家族とは何なのか、地球人類は何なのか、いろんなことを学ぶことになるでしょう。
 
Bさん、今年の流れの骨格として、自分の中にある信念が問われることになります。信念、自分が本質的に信じているもの、本質的にあるべきだと思うところ。これまでは信念があってもその表面のところで実際の人生を作り、表面でいろんな現実を作り上げてきました。信念がそのまま現実に現れることが難しく、その時その時の状況によって変わっていきました。今年はこの本質的な信念、これがかなり表に出やすくなっていきます。その時に自分がどういう信念を身につけていたか。本当の確固たる、自分を高めるための信念であったのか。それともその時その時のその場しのぎの信念的なものが動かされていったのか。そういう信念について問われる現実が現れてきます。自分の中にある本当の信念は何だったのか。自分に信念があったのかどうか。いろんなことが問われていきますが、自分なりにこれだと信じられるもの、自分の中にある強いもの、それを信念として理解できるようにしていってください。
 
Cさん、今年1年の流れにおいて太陽ロゴスと向き合う時期がいくつか現れてきます。太陽ロゴスの中に入っている怒りのエネルギーがまだテーマとして残っていて、自分の中にある怒り、これを学ぶことになります。自分が何に怒りを感じ、どう克服していくのか。自分がこれを卒業して銀河のレベルに入るために一番必要なこと、大事なこと、自分が挑戦すべきもの、そこを自分で正しく理解し、正しいやり方で太陽ロゴスを終えていく。この学びを体験していってください。
 
Dさん、新しい光のマスターがやってきてあなたを新しいトレーニングのところに導いていきます。新しいマスターは金星からくるマスターですが、いろんなところにおいて一段階、高い意識をあなたに与えていきます。特に道徳的なところにかなり意識が向いており、今まで深く考えていなかった道徳的なもの、日常生活において何気なく過ごしてきた道徳的なものが具体的に分かる、具体的に道徳の本質が分かる、この学びを行なうことになります。抽象的にとらえていた道徳が具体的なものとして認識され、具体的に取り組んでいく。この流れをうまく進めるようにしていってください。
 
Eさん、今年のさまざまな流れの中で、孤独、自分が抱えている孤独と向き合うことになるでしょう。いろんな意味において孤独を感じていながらも、宇宙は恵まれていることを教えようとしております。宇宙はあなたにさまざまなもので恵まれている、さまざまな価値観に恵まれている、これを伝えようとしていきますが、あなた自身は孤独の方に意識が向き、孤独を選択してしまいます。孤独と感ずる方を選択するのではなく、恵まれているという方を選択する。恵まれている自分に感謝をする。そういう意識をうまく手にできるように学びを進めていってください。
 
Fさん、今年の光の流れにおいて自分の弱さを確認する流れになります。普段感、じたことのない弱さが次々と見せられるようになっていき、これまで気にしていなかったところ、意識していなかったところに自分の弱さがあるのが分かるようになります。この弱さを確認し、分かったあと、それをどのようにして克服していくか。この克服の仕方がいろんなやり方があるために、そこを自分なりに学ぶことになります。少なくとも弱さを克服するやり方は、少なくとも3種類はあるために、3種類以上克服するやり方、弱さを乗り切る3種類以上のやり方を身につき、どのような状況の弱さが訪れても自分は正しく乗り切ることができる。この強さを身につけるようにしていってください。
 
Gさん、今年の新しい光の流れにおいてあなたは新しい価値観を学ぶことになります。これまでとは異なる価値観を学ぶことになり、今までの自分の考え方が変わる、価値観が変わるという意識を身につけることになります。これまであまり考えていなかったところ、自分では意識していなかったところに大きなことが入ってきて、価値観を考えなければいけない、価値観を変えなければいけない、こういう体験が訪れてきます。そのためにもこれまで自分が作り上げていた価値観をずっと守り通す、ずっとそれだけを抱え続けるのではなく、新しい価値観、もっと臨機応変にいろんな価値観の人の中における新しい価値観、そこに意識を向け、自分なりの世界を作り替えるようにしていってください。
 
Hさん、今年の新しい光の流れにおいて、3つのチャレンジすることが現れてきます。これまでは自分からはあえてチャレンジするというよりは、周りからの流れや普通の流れによって挑戦が与えられてきましたが、今年は自分から決める、自分から作る、自分からそこに向かっていくというチャレンジが求められていきます。このチャレンジは、一つはもともとチャレンジしてみたかったことがあっても、実際にはそのままにしておいたもの。次は与えられたテーマに対して自分が積極的に取り組んでいく。急に与えられても自分から積極的に取り込んでいく、こういうチャレンジ。そして宇宙からのチャレンジはその時その時に急にやってくるチャレレンジ。今、決断する、今、行動する、今、そこに向かう、このその時のタイミングですぐに行動しなければならない。そういうチャレンジ。これらのチャレンジについて挑戦していただき、自分のマインドの使い方ををかなり変えてもらうことになります。考えて考えて行動するというよりは、その時にすぐに考えてすぐに行動で示す。このチャレンジ、これに挑戦していってください。
 
Iさん、今年の光の流れにおいて、他人と自分との関係性、この他人と自分との関係性においてかなり光のつながりが変化していきます。これまでは光としてのつながりは弱く、ゆるく感じられていましたが、このつながりが少し、もう少し濃いつながり、あるいは意味のあるつながり、そのような感覚が現れてきます。ほかの人のかかわりが何らかの意味のあるつながり、無視できないつながり、そういった感覚が明確に感じられるようになっていき、これまで意識していなかった人間関係にいろんな意味がある、重要な意味がある、それが分かるようになっていきます。この人間の間を繋いでいる光、これがだんだん分かってきて、この関係性、これを学ぶことになり、人間関係について新しい意識が身についていくでしょう。
 
Jさん、今年の光の流れにおいて意識を1段階上げていただく流れが訪れてきます。意識を1段階上げるためには何らかの法則的なもの、この世界なり自分の世界なり人間関係なり、自分がこれまで当たり前と思っていた世界、この世界が1段階上に引き上がっていき、それとともにこれまで分からなかったことが法則として理解できる、これまで未知数であったところが明確な法則の流れで理解できる、そのように変わっていきます。それによって自分の世界が1段階大きくなっていき、自分の理解できる世界も1段階引き上がり、法則として、流れとしている確実に感じられるようになっていきます。一段階、大きくなったときに大きな世界が自分に影響を与えてくること、大きな世界が分かると同時に自分はその大きな世界で責任ある一人の人間としての存在、エネルギー的に関係性ができ、自分は大きな世界でも何か貢献しなければならない。光の作業を行なわなければならない、そういうのが分かるようになっていきます。1段階上がると同時に光のやるべきことが大きくなっていく。その新しい生き方を身につけるようにしていってください。
 
Kさん、新しいの光の流れにおいて、太陽ロゴスの光の学びを続けていきながら同時に銀河ロゴスの光も少しずつ動き出していきます。ただ太陽ロゴスにおける学びがまだ完全ではないために、この太陽ロゴスの学びをもっともっと真剣に受け入れ、学びを続ける必要があります。太陽ロゴスの学びを正しく進ませるためには、人間関係においていわゆる感情的なものとマインド的なもの、これを明確にコントロールできるようになること。コントロールするというのは我慢するとかの意味ではなく、流れを正しく理解すること。ほかの人の感情の流れを理解する。ほかの人のマインドの流れを理解する。まずこれを理解することが基本であり、理解したあと自分はその感情やマインドにどうかかわっていくか。それを破壊の方向に関与するのか、クリエーションの方向に関与するのか、この常に破壊かクリエーションかの選択が訪れてきます。破壊が多ければ結果的にあなたの現実が破壊されるように戻ってきます。クリエーションが多ければ自分の現実が良い方向へと進んでいきます。自分なりに現実をどううまく理解し、自分の現実をどう作り出していくか。この学びを正しく行なうようにしていってください。
 
Lさん、今年のさまざまな光の流れにおいて、自分の意識の進化・成長がかなりテーマになっていきます。これまでの自分の意識の成長のための現実が続いてきましたが、これまではまず自分を理解する、自分がどういうエネルギーを出しどういう光を出しているか。それを理解することがテーマになっていました。今年はこの自分の光やエネルギーを理解すると同時に、では自分はどういう行動をとってどういう現実を作りたいのか。自分はどういう世界を作りたいのか。そこに向けての意識、明確な意思表示がテーマになっていきます。自分がこういう世界を作りたい。こういう現実を作りたい。それを自分で明確に意識し、取り組んでいくと、本当に現実がそこに向かって進んでいく。これが分かるようになっていきます。自分にとって好ましい現実、それが光が充満し、ほかの人も明るく豊かにする。ほかの人もそれで幸せになる。そういう現実であれば確実に自分の光が強くなり、自分を光の世界へと導いていってくれるでしょう。
 
Mさん、今年の光の流れにおいてまだまだ自分の弱さと向き合う体験が続いていくでしょう。ただこの弱さと向き合う現実の流れでも少しずつ成長し、自分なりに進化を進めております。したがっていっけん同じことを繰り返した、同じ間違いを続けたかのように思えても、実際には光のレベルで見て少しずつ少しずつ進化を進めております。ただできればもう少し明確な意識をもち、もっともっと積極的に光の世界にいく意識を強くしていくと、自分自身の光の方向に向けての強さが2倍にも3倍にも強くなっていきます。自分の中にある隠された強さ、これを光をコントロールする力としてうまく使い、自分の光のレベルを強く発揮できるようにもっていってください。
 
Nさん、今年のあなたの現実の流れにおいて、今、ハイヤーセルフがあなたに働きかけてきて少しでもあなたが本来の正しい人生の流れに、本来の人生を取り戻すための働きかけが行なわれております。しばらく魂のエネルギーの修正が行なわれていきますが、2~3カ月して魂のエネルギーがある程度、落ち着き、新しい流れの準備ができた時に、少し大きな変化が現れてきますが、それによって新しい光の流れの中に進むことになります。だんだん新しい光の流れが見えてくると、そこでの生活の仕方、現実の過ごし方が分かるようになります。自分なりにいちど光の流れのコツややり方、これが分かってくると、光の方向性が見えてきて、どうやったら魂が輝き、どうやったら人生を進めることができるのか。それも少しずつ分かるようになるでしょう。そのためにはいろんなところに意識を向け、自分なりにコントロールできるところ、コントロールできないところ、これを自分で整理して、常に正しい光の方向を選び続けることができるようにしていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 
 

 

①まだ閉じ込められたままのニギハヤヒ


ニギハヤヒでございます。私は意識はありますが、まだ閉じ込められた状態になっております。ここがどこかは分かりませんが、閉じ込められ、出られなくされております。強い力が急に入ってきて、隙間のないところに閉じ込められ、出ることができなくされております。新しい光の日本を創る使命を受け、光の日本を創り出すはじめの段階にいきなり別の力が入ってきて、追い出され、今のこの空間に閉じ込められております。


一瞬の隙に閉じ込められた状態ですが、実際には日の本の人々の準備ができていなかった、まだふさわしい光の日本を創る準備が間に合わなかった。そのために乱れ、隙間ができてしまい、そこに別のものが入り込んできて、一瞬にして私たちを閉じ込めてしまいました。準備ができていない、日本の人々の準備ができていないと、このようにされてしまいます。


今、日本の人々は新しい光の世界に向かおうとしております。新たなる光の日本を創り、新たなる飛躍を行なう段階に入ってきましたが、このまま素直に順調に進むかどうかはまったく分かりません。今のところ隙間だらけになっており、また光の指導者が封印される、光の御靈たちも封印される、そういうことが起こるかもしれません。まだまだ一人ひとりの魂が弱く、自分で自分を導くという意識すらもできておりません。


新しい光の流れ、新しい日本を創り出すためにも、早く本来の光の指導者、導き手、導き手が現れるのを願っております。今は皆さん方がここでワークをする、リチュアルをするという意識で活動しておりますが、正しく活動しないと、いわゆる考え方や行動が光でない考え方、行動の仕方になってしまうと、計画がかなりずれてしまい、今までのやり方が通用しなくなってしまいます。正しく光を使いこなしていく、光を正しく導いていく、この流れを決して忘れないようにしてください。

②新しいニギハヤヒの光のセンターを維持せよ


私は天之御中主大神。日本の光の拠点、日本の新しい流れにおいて、皆さん方が日本をさまざまな光のセンターで導き、管理しようとして、その流れで新しい光の拠点、皆さん方の言葉でいえばニギハヤヒの治めていた土地、そこにつながる光の人々、そこを光で修復し、新たなる光のセンターのように作ろうとしております。ニギハヤヒの世界、ニギハヤヒの空間は当時はとても良い光で、また周りの人々からもかなり奉仕や作業を行なっているものが現れておりました。今、だんだん本当の光の世界とのつながりが弱くなってしまい、ただのシンボル的なもの、ただの場所だけの世界になってしまい、本当の光を維持するということが困難になっております。


まず皆さん方と共に活動しながら、光の新しい拠点としての光のニギハヤヒのセンター、光のニギハヤヒのセンターをただ活性化してもらう、光のセンターが新しく目覚めるように光で修復していく。まずこの作業を行なってもらいます。自分なりにニギハヤヒとして感ずる場所、ニギハヤヒとして心が動く場所を見つけていき、自分がくその場所とウマが合う、心が合う、波動で合うという場所を見つけて、そこに進んでもらいます。


自分にとっての良い波動、自分にとって納得できる場所を感じたら、自分の使えるパワーを使って、ある程度、浄化をしたり、自分が住めるように、良い状態を保持できるように行なってもらいます。

奈良に限らず、その周辺でも、もう少し広げたところでも、ニギハヤヒが感じられる、ニギハヤヒのエネルギーが動いている、そういう場所であればどこでもかまいません。今は単純に自分が感ずるところ、そこで光の拠点を下ろし、深く深く光の拠点で維持できるようにもっていく。それが最初のワークになります。


今、感じているニギハヤヒに、宇宙の聖霊の光、宇宙のかなり悟った世界の光が入っていきます。宇宙の賢者、この宇宙の賢者のレベルの光が降りてきて自分の感ずる場所、世界に光を届けていきます。人々が目覚めるように、新しい真理に気づくように。

 


③光の意識がとても弱い~挑戦して投げ出してしまったエネルギーがかなり残っている


ニギハヤヒ、新しい光の時代に向け、まだまだ精進する必要がある。光の意識をもち続けること。光の意識がとても弱く、すぐに元に戻ってしまう。特にエネルギーワーク、光のワークをするときは最初から終わりまで光を正しく残してほしい。


光を感じ、全体が良い流れに入るように。正しい光を使う、これを徹底して身につけてください。


皆さん方はこの新しい流れを選択しました。これまでの人類のカルマとしてのエネルギーは弱くなりますが、それでも必ず影響を受けていきます。うまくいくかどうかはきまっておりませんが、多くは光の方向に向けそれなりに正しい流れに入ろうとする。ただそのまた半分ぐらいはうまくできずに辞めてしまう、逃げてしまう、知らなかったことにする、そうやって未完成で終わってしまいます。


皆さん方はこれまで日本人が挑戦して未完成で終わっているもの、未完成のままでごまかして終わらせてしまったもの、それを見つけて、それを修復していってもらいます。自分が作った未完成があれば、ほかの人が作った未完成もあるでしょう。あまり区分けしたり気にせずに、それらを同じものとして扱っていき、光が正しい流れに入るように、正しく進んでいけるように調整をとってもらいます。


皆さん方は新しい光の流れにおいて、誰が主導権をとるか、この主導権をどうするかの戦いが続いてきました。これからの新しい宇宙の流れにおいてはなるべくこういう代表的なものや、よく分かっているもの、先を進むもの、そこに合わせるよりは一人ひとりが真理を感じ取っていく、一人ひとりが別の真理を感じ取って全体をうまく見つけていく、全体が感じられてくる、そうやって全体自身を感じ取る意識を身につけてください。

 
 

④正しい光の流れは正しい意識と正しい判断力から


我はクシタマニギハヤヒ、皆さんの今の世界ではかなり難しくなってしまうが、すべてが計画の中にあり、計画通りであること。どのような状態にあっても計画通りであること。これは認識しておいてください。さまざまな混乱があったとしても計画通り。この計画通りの在り方、一人ひとりが正しく理解をしてもらいます。


正しい光の流れを見つけるのは難しいでしょう。特に今の皆さん方の意識ではさらに困難になります。新しい光の流れに入るためには正しい意識、正しい判断力が求められてきます。大まかにだいたい、一般に、こういう意識はかなり誤解、あるいは勘違いされてしまうところがあります。それぞれの都合の良い意識、都合の良い世界によって変えられてしまいます。皆さん方は正しく理解し、正しい道を進む。これをまず、徹底させていただきます。


光の世界を感じ。ニギハヤヒ、光の世界を感じ取り、新しい光の流れに入っていく。新しい光の世界において自分がのびのびと自由に仕事を行なっている。それを感じ取っていきます。


いろんな面において途中でやめてしまう、途中で面倒くさくなる、これが皆さん方に一番悪い影響を与えております。途中でやめてしまう、そのままなかったことにする、これはとてもやりにくい波動になってしまい、自分の波動が正常ではなくなってしまいます。


新しい光の世界を創るにおいて、新しい日本が誕生する、新しい日本を創るためにいろんな者たちが協力し合っている。これを正しく認識することができます。自分の新しい世界において、自分を律する心を正しく身につけていく。そうやって自分の
世界が大きく豊かになっていき、新しい世界が感じられていきます。

では一度、ゆっくり戻ってきて、少し休憩をして、個人のアドバイスにいきます。

⑤地球に来て地球の流れに入りすべて忘れてしまった


Aさん、アマテルの名において、そなたの魂、魂磨き(たまみがき)がまだ進んでいない。魂磨きをもう少し真剣に行なうこと。面倒くさいこと、面倒くさいことを避けているが、避けていると魂は進化しない。面倒くさくても自分なりにうまくできなくても、魂磨きを率先して行なうように。魂磨きを後回しにすると、いずれ地球から追い出されてしまう。磨くこと、磨くことは自分を成長させる。磨くことは自分を高める。自分の光を輝かせるために磨くこと。自分の魂磨きは世のため人のために必要であること。自分を輝かせるために行なうのではなく、世のため人のために必要だから、自分が自分の魂を磨くこと。この真理に目覚めてほしい。この真理を習得し自分から率先して動く。自分から率先して磨く。この心を思い出してほしい。あなたは本来、そのマスターだった。自分から動くマスターで、自分から輝いていた。ほんのわずか、魔が入り、つい楽を覚えてしまった。そこから二度と戻れなくなってしまった。だまされて、楽を覚えてしまってから、戻ってこれていない。そこをなんとか戻してほしい。楽という意識を取り除き、また自分を成長させる、他人が輝く、他人が輝く喜びを感じる、そこに戻ってきてほしい。早く早く早く、戻っきてほしい。


Bさん、アンドロメダの戦いで負けて堕ちてきた。遠くまで逃げてきたが、どうしても引け目を感じ、堂々と生きることができない。負けた戦士の弱みがずっとつきまとい、どこかで後ろめたさや引け目を背負っている。堂々と宇宙の中に入れないのも、逃げてきた意識が強く、まだ宇宙を堂々と見ることができない。もう贖罪は終わった。もう引け目を意識する必要はない。誰一人、あなたを責めるものはおらず、あなたを追求するものもいない。逃げる必要はない。堂々と光を取り戻し、また光のために、正義のために復活してほしい。どこまでもどこまでも、弱者の意識を保持する必要はない。今は休んでいる暇はなく、また再び光の戦士として戦う時期が近づいている。光の戦士が少ないこの世界において、ただ休んでいるのは罪になる。光ある者は光のために戦うことだ。光ある者は少しでも光を広げるために活動する義務がある。いつまでも弱くもっているのではなく、光として強くたくましく活動してほしい。そのためにも光の使い方がほとんどなっていない。滅茶苦茶の使い方をしている。もっと正しく光の使い方を学び、光の使い方をトレーニングし、正しく使ってほしい。光が堕ちてしまった最初のきっかけも未熟さから始まっている。正しい使い方を徹底して身につけていき、中途半端で使うことはいっさいしないようにしてほしい。しかしだからといって、未熟だからと言い続けて何もしないのはもっと悪い。光の道を正しく進む。そこに戻ってきてほしい。


Cさん、アンドロメダから助けにきて、そのまま助けられないまま時間が過ぎてしまった。アンドロメダにさまざまな情報が入ってきて、光の勢力が危ない、光が負けている、その救難信号によってこの世界に運ばれてきた。しかし明らかに魔の力が強く、自分には勝ち目がないことが分かり、そのまま傍観的な意識で眺めていた。光が次々と堕ちていき、暗くなっていき、自分自身に危機感が感じられてきて、あまりそこに入らないように、自分で決意をしてしまった。それ以来、光と闇の戦いは常に傍観者で、客観的にみることにしていた。元々はこの世界を光で創り直すことを目標にして入ってきた。しかしあまりにも妨害の力が強く、自分自身が巻き込まれそうになってしまった。これまではその意識そのものが弱い意識であったために、先にその意識がやられてしまった。意識が先にやられ、動けなくされてしまい、何もしないまま時間が過ぎてしまった。自分ができないという意識、未熟という意識は、そうやって洗脳された意識によって作られている。うその意識であり、あなたの本当の意識ではない。本当はもっと正しく、強くできる。堂々と光と闇を見抜き、正しい行動ができる。それがあなたの本来の意識の世界になっている。しかし自分でわざと低い方を選び、それを自分と思い込んでしまった。この自分の決めつけた世界から出ていき、光の仲間に早く戻ってきてほしい。光の仲間に入る段階においても、それなりのトレーニングが必要だが、それは未熟というトレーニングや弱いというトレーニングではなく、ごく普通の光のトレーニング。特別なネガティブなトレーニングではない。堂々と普通の光のトレーニング、普通にトレーニングを受け、普通に取り戻し、普通に光の流れに戻ってきてほしい。


Dさん、北極星のマスターアルテミスの指示を受け、新しい光を感じ、この地球の流れに入ってきた。アルテミスの意識の働きかけにより地球が大きな被害を受けていること、地球が破壊的な状態になりかねないこと、それを感じ取り、大いなる意志を感じながら地球の流れに入ってきた。ただ地球にきてもほとんど何も協力することができず、ただ流れが過ぎていった。しばらくしてからアルテミスの仲間がやってきて、あなたを光の戦士の仲間としてトレーニングし、新しい地球でのトレーニングを重ねながら地球の光の流れに入っていった。今も光の戦士の仲間になっているが、ただそれなりの光のトレーニングはそれほど進んでいない。光のトレーニングを行おうとしても、常に自分の中に何か違う、本来の自分とは違う、この違和感が常に付きまとって、何を行なうにしてもすべてが自分のやるべきことではないという意識が戻ってきてしまう。この自分のやるべきことではないという意識、これそのものの呪縛から早く抜け出てほしい。これは自分の仕事ではない、自分のやることではない、自分の使命ではない、そうやってそこから意識が薄れてしまうのも、すべてウソである。そうやって騙され、邪魔され、自分の進むべき道が妨害されている。この妨害は弱さから引き起こされている。自分の中にある光の弱さ、光の信念が足りないために、そこの弱いところに魔が入り、あなたを騙し続けている。光の信念があればその部分は解消されることになるだろう。自分で自分の存在価値や使命感、それがあるとそれなりに強い自分ができるかもしれないが、そうやって作られた使命感はまたいずれ何らかのネガティブな波動を引き寄せ、迷ってしまう。自分がこうである、こうでありたいとして作られたものは必ずそれが崩壊されることになる。そういうものに帰らずに、ただ自分が本心から望むことを行なっていく。本心から地球を救いたい、地球人類を救いたいという本心が自分から出てくるかどうか。何らかの状況によって動くのではなく、直接、自分が人類を救いたいという思い、これがあればあなたの使命を達成することはできえう。自分の中からこの思いが出てこないときは常にその時々のエネルギーで邪魔され、ごまかされ、本来のものとは違うところへと導かれてしまう。自分の本心からでてくる本当の自分の思い、早くそことつながり、自分一人でも堂々と立ち向かっていけるような自分を目指してほしい。


Eさん、新しい光の拠点を作るに際して早く活動を始めてほしい。あなたの一言でどんどん先に進む。しかしあなたが待っているとまったく何も進まない。自分で決意して前に進むと一気に周りも変わっていき、流れが作られてくる。あなたの作ろうとしているあなたの光の世界、緑色を中心にした一つの世界があり、そこにおいて本来の正しいハートの使い方、正しい光の使い方、これを教えている。あなたはそこで光のトレーニング、緑のトレーニングを重ね、そしニギハヤヒの思いを達成させることだ。自分から積極的に動くことによってニギハヤヒが動く。うまくニギハヤヒの光が動き、あなたの力によって地上に現れてくる。これができるようにトレーニングを行なっていってほしい。


Fさん、光の戦士として活動しているが、あと2段階、上がってほしい。常に今のところでずっと留まっていて、そこから上がってこれなくなっている。今のレベルで落ち着いてはいけない。まだあと2段階、引き上がる必要がある。今の自分という意識を超越させ、新しい自分に、そしてまた新しい自分へと超越させていく。そこで待っているのがあなたの本当の世界になる。今は物質的に、言葉の世界に落とされてしまい、言葉がないとコミュニケーションがとれなくなっている。この言葉の世界から脱却し、2段階、引き上がる。そうすると宇宙のニーズ、宇宙の思いを直接受け取り、直接行動できるようになる。自分が直接宇宙とつながり、必要なことをすぐに実行していく。それがあなたの本来の役割になる。まだまだそこに到達していないために、地球の流れが遅くなっている。これ以上、遅くすることはできないために、早く戻ってきてほしい。自分のペースをもっともっと高め、早くして、人類の目覚めに貢献できること。あなたが目覚めない限り人類の目覚めは遅くなること。それで早く行動に移していってほしい。


Gさん、天照大御神さまの指令によって地球に降りてきた。地球の使命を忘れてしまい、ほとんど毎日がただの人として生きている。ただの人として生きることから脱却し、早く目覚めることだ。まず自分自身の魂の光を思い出し、魂の光を全面的に表に出していってほしい。何をするにも自分の魂の光を表に出してほしい。自分自身が本来の光を使いこなし、慣れてくるともっともっと自由に生きられる。今の世界が自由に生きられるようになると、また本来の自分を表に出したさまざまなものが見えてくる。それらをうまく使いながら、また上がっていく。一つひとつ自分のレベルを上げていき、光の奉仕ができるようにもっていってほしい。


Hさん、光の戦士としてもっともっと活動してほしい。光を受け取り、思いを受け取っているが、行動するとき、ただのライトワーカーになっている。ただのライトワーカーになるのではなく、光の支持者、光の先駆者として活動してほしい。先に進んで切り開いてくる。先に穴を開けてくる。先に印をつけてくる。これが役割であり、皆と一緒に進むことが役割ではない。先に感じ取り、印をつけ、穴を開け、何かをもってくる。分析して調べ、そして正しい道かどうかを分析する。自分が正しいと思ったらまず穴を開け、進んでみる、何かもってくる。それが合っていればまたほかのものを引き寄せ、呼び込み、また前に進んでいく。これがあなたの本来の進む道になる。ほかのものが来るまで待っていたり、せっかく穴を開け、通ったとしてもただ一人でいるのではなく、どんどん人を集めてきて、人々が恩恵を受けるようにしていってほしい。光の流れを進む、先に進み調べてくる。あなたの役割をもっともっと行なっていってほしい。


⑥正しさを見抜くこと


Iさん、新たなる光の流れにおいて、今、根本的な光の調整、最創造、新たなる光の流れを生み出そうとしている。この一連の光の計画にあなたも入っており、新しい光のエネルギーで新しい日本が進んでいく。これまでの日本人が「潔さ」からどんどん汚れていき、汚れて汚れて、そのうちに自分で自分を穢すような意識にまで堕ちてしまった。わざわざ自分を穢したり価値を下げるようなことまで現れるようになってしまった。これらはすべて神に対して面目ない、神に正しく顔を見せることができない、そのやましい気持ちから現れている。神と約束したにもかかわらず神に背くことをしてしまい、皆、堂々と神に顔を見せることができなくなっている。光の日本の人々に正しく伝えてほしい。もうすべての役割をこなし、十分に達成した。光の日本人として体験することをすべてうまく体験した。あとは戻ってきてほしい。十分に学びを重ね、十分にやるべきことを行なった。あとは戻ってきてほしい。後ろめたさや恥ずかしさ、自分の至らなさを後悔する時間はない。また、いちいちそこに意識を向ける必要もない。ただ体験し、ただやるべきことを行なってきた。それだけのことである。あとは堂々と自分の世界に戻り、やるべきことを取り戻し、本来の自分の使命に従って活動してほしい。あなたはこれからの光の日本において計画を作る側の仕事に入っていく。計画を作る、新しい光の計画が降りてくる。それを感じ取り、まず最初にあなたが見本を示す。ほかのものがそれを見て作業を進めていく。あなたはその最初の段階、光につながり受け取ったことを最初に行動して最初に示す。ほかのものがそれを見てもっと良いやり方、もっと正しいやり方でやっていくだろう。それが普通の流れになる。自分よりもよくできる。自分よりうまくできる。それが正しいやり方になる。あなたは最初だけ降ろせばそれで十分。もっとできるもの、もっとうまいものがあとを引き継ぐ。そういう仕組みになっている。そうやって自分よりもできる者、力の強い者が出たらただ応援してあげる。ただあとでいろいろ仕組んであげる。そのやり方で光の流れを次々と進める。その作業に専念していってほしい。


Jさん、もうそろそろ目覚めてもよい。眠ったふり、できないフリはもうしなくてよい。わざわざできない自分を作り上げ、そこにハマるのはもういい。本当の光で堂々と活動してほしい。これまでは光の世界においてあなた自身の弱さにつけいったものがいて、あなたをどんどん封印させ、わざとできないあなたを作り上げてきた。あなたはそれを本当のものと勘違いし、できない自分をもっともっとできなくさせてきた。わざと自分ができないように自分で仕組み、自分で堕ちていった。もうよい。もう下がらなくてよい。早く自分の本当のところに戻ってきてほしい。わざわざ堕ちる必要はない。あなたは天使の世界のところではじめ、生まれたが、そこで疑問をもち、わざわざ天使とは違うことをやっていた。天使が自由にいろんなものを作り出し、遊んでいたら、あなたはわざわざ誰かのただ真似をする、誰かのやったことをまた自分が真似してみる。わざとそういうやり方で別の喜びを楽しんでいた。いつの間にかそういう意識が天の意識と離れていき、皆とは距離をおくような感じになってしまった。楽しんでわざわざほかのことをやっていたのが、いつのまにか世界そのものから切り離されてしまった。それもある意味では一つの遊びであり、ただ楽しんでもらうだけで十分であった。今となっては人間世界でもわざわざほかの人と距離をおく、切り離す、自分を別と思い込んでいる。もうそのゲームはいらない。もうそういう必要はない。本来の天の世界での活動と同じように、いろんなことが自由にできる。好きなようにできる。その意識を取り戻してほしい。自分で自分の力を封印させたり、自分で弱くさせるような意識はもういらない。自分を強くさせ、何でもできる自分を取り戻し、本来の光の世界で羽ばたいてほしい。十分に人間の弱さを体験し、これ以上学ぶことはない。自分自身の光の世界、そこを早く思い出し、取り戻し、自分で動ける自分を早く思い出していってほしい。


Kさん、新しい光の流れにおいてやってもらうことはたくさん用意されている。光の使い方がまだ完全ではないところがあるために、そこの修正が行なわれている。光を使う時の意図、目的とは異なる意図をまだ習得していない。この意図とは何か。目的とは異なり、自分自身の力が必要となる。作り出す最初の根本的な力、そこにつながり、仕組みを作り上げていく。この最初の意図のところがまだ不完全になっている。まったく意図が働いていなかったり、あるいはただの人間的な目的、人間的な方針や作戦、それが最初の力になってしまっている。それは正しい光を創り出していかずに、汚れた光が動いてしまう。そこに魔が入り、神ではない光が主導権をとってしまう。光が正しく主導権をとるためには意図が大事である。この意図の使い方、そこをを習得して完全な光の世界を自分がコントロールする。自分で光をコントロールする。その根源的なところを身につけ、主導権をとれるようにもっていってほしい。


Lさん、今、新しい光の流れにおいてあなたの計画がかなり変わってきている。アンドロメダの光の領域からプレアデスの光の領域に移る時の一つの接点があり、あなたはその接点のところで活動している。常にアンドロメダとプレアデスのこの接点のところの重要な役割を行なっており、一つひとつの地球人類の意識の働きにおいてプレアデス優勢にするかアンドロメダ優勢にするか、その調整を行なっている。ただその活動において惰性で行動するとすべてがアンドロメダ優勢になってしまう。すべてをアンドロメダ優勢てしまうとプレアデスの光が入らなくなってしまい、それはあなた方、日本人にとって不都合な世界を作り出してしまう。もっともっとプレアデスの良さ、プレアデスの光を表に出さないと日本人も表に出ることが難しくなってしまう。日本人を本来の日本人たらしめるために、プレアデス優勢の光を正しく使いこなす。そのためにはあなた自身がアンドロメダとプレアデスのせめぎ合いのところで正しくプレアデス優勢のところを見抜き、そこでプレアデスをしっかりとコントロールする。この働きが必要となる。自分自身の光を正しく見抜き、使い、日本を救ってほしい。


Mさん、アルファケンタウリの光のマスターとして地球に派遣され、地球での分析を進めていた。地球だけの光のセンターがいくつかあり、そこを研究しているうちにそのセンターに飲み込まれていった。地球独自の光のシステム、地球の光の使い方があり、これはほかの星々にはないシステムでとても興味深かった。この地球独自の光のシステムにはまってしまい、この光の巧妙さ、見事さをぜひ習得したいと考えていた。この地球の独自の光のシステム、ここを調べていくうちに完全にそこにはまってしまい、いつの間にか人間意識に堕ちてしまい、ただの人間として活動するようになってしまった。これを取り戻し、本来の流れに復活するためには、自分が学んでいる光がただの光であること、いっけん現実のように、真実のように見せているが、ただの光であること。この光が体にぶつかり視神経にぶつかり感覚器官にぶつかって、いかにももっともらしい現実を与えてしまう。もっともらしい現実はそう思わせているだけであり、真実ではない。しかしそれを完全に真実と思い込んでそこから抜け出せなくなっている。ただの現実、でも巧妙に作られ、あちこちに穴がある、あちこちに隙間がある。その隙間を見つけることにより現実から離れ、本当の自分を見ることができる。隙間を見つけそこから出るためには現実を正しく見てほしい。今は現実から目をそらし、見なかったことにしたり、かかわりがないようにしてしまっている。それでは隙間を見つけることができない。むしろ現実を端から端までよく見て眺めて、舐めたり触ったりしながら現実をを調べていくと、あちこちに穴がある、隙間がある、乱れがある。そこを追求すると別の仕組みが見えてきて、そこから現実を見ていくと現実から抜け出せるヒントが見えてくる。現実をどう使うか、現実を正しく使いこなして本当の自分の世界へと進んでいってほしい。


Nさん、光のセンターのシステム作りにおいて、正しい光のセンターを作り、日本の拠点と合わせようとして地球に降りてきた。日本という土地に生まれ、日本の拠点と光のセンターを合わせようとしているが、日本の拠点と光のセンターがなかなかうまく噛み合わない。日本の人々の意識のズレが原因となっており、ズレたままで本来の光の拠点と噛み合わなくなっている。それをうまくバランスをとろうとしているが、基本的には日本人類の意識がずれているためになかなかうまく合わない。合わせるためには日本人の意識そのものを変える、日本人の意識が変わることをしなければならない。本来、あなたはそこに向けて日本人類にわざと意識が変わるようなこと、いろんな情報にしても働きかけにしても本来は必要な波動に合うように自分が人々に何かをする必要がある。ただの知識や教育や情報だけではなく、話題によってはまったく反対のこと言ったりしながらもそこに導いていく。そういうことが求められてくる。あなたに関していえば本来の光のところに意識が向くのであれば、何をやっても正しいという判定がなされる。場合によってはウソをついてでも他の人がそこに入ってくるのであれば正しいことになる。宇宙から見た場合の正しさとは何なのか。それを学んでほしい。地球での概念の正しさに惑わされず、所詮はそれはすべてウソであるために、正しいも間違いも何の意味もない。今の人々にとっての正しさは、光の道を進みアセンションすれば正しいことになる。一つひとつの現象に惑わされず、一人ひとりが正しく自分の光の流れを進めるように手伝っていってほしい。


Oさん、アンドロメダのセンターから光が届いてあなたの中枢神経に働きかけ、地球に定着させている。しばらくはまだこのシステムであなたは動かされていくが、これからの光の活性化の状態によって流れが変わっていく。今年はまだこのアンドロメダの光が強く働きかけていくが、後半ぐらいから少しずつアルファケンタウリ、シリウス、プレアデス、これらの光の関係によって少しずつシフトしていく。アルファケンタウリが強ければ日本に必要な神の光は少しずつズレることになってしまう。プレアデスが強ければ天照大御神の光には反応しやすくなるがバランスをとるのが難しくなってしまう。シリウスが強ければ光の方向性は少しずつ北極星側に戻っていくが、その場合は日本人の意識が少しずれてしまい、ほかの国に利用されるという力がより強く発揮されてしまう。このさまざまな位置関係の中であなた自身はこのすべてが良い状態になるところ、三つの光がちょうど良い高いレベルに定着するようにもっていく。これがあなたの今年の役割になるだろう。そのためには自分の意識の次元を超越させ、高いレベルからバランスをとっていく。高いレベルからシリウスやプレアデスやアンドロメダとの関係がうまく定着できるような位置関係を見つけ、バランスをとり、地球人類の意識が正しい方向に向きながらも進化の流れがうまく進むようにもっていく。これが役割になっていく。これを達成させるためには正しさとは何なのか、光の方向とは何なのか。進化の方向は何なのか。それを正しく見抜くことが必要になる。特に進化の方向はそれぞれ管理している太陽との位置関係により太陽の光がどう地球人類の意識と魂に働きかけているか、それが進化の方向性を左右していく。進化、意識の進化、魂の進化、それぞれどのようにしてコントロールしていくか。自分がそれをコントロールできるようになること、人々の意識を進化させるためにはどうもってくか。それがすべてできること。その力を身につけ、自分がコントロールできるようにしていく。宇宙のマスターと一緒に活動できるように上がってきてほしい。

⑦光が二つ三つ重なると混乱して正しさが分からなくなってしまう


ニギハヤヒ。皆さんの光とエネルギーを観察し、改めて感じたことがあります。本来の一人ひとりの魂は使命に従い、正しく活動していますが、光が二つ以上集まった時に方向性が分からなくなる。これが皆さんに共通したテーマになっていました。最初、光が一つだけの時は方向性が明らかでしたが、学ぶべき光が二つ三つになったとたんに光の方向性が分からなくなってしまう。三つの光が同時にやってきたとき、もう方向性が分からなくなる。これが皆さんに共通した状態になっておりました。一つの時は光の方向性が分かっている。二つ三つになると分からなくなる。これが今の学びの段階といえるでしょう。


二つ三つ合わさったときに、必ず合わさったところ、接触しているところや一緒になっているところが波動が高い波動になります。高い波動に向かうのが進化の方向性になります。常に波動の高い方を見つけ進んでいく。この高い波動に向かう意識。二つ、三つ、四つ、波動が重なったときに一番波動の高いところに向かう。この方向性を理解できるようにしてください。

まだ多くの人は学びの最初の段階で、二つ、三つ、重なってしまうと最初の一つのところの正しさ、あるいは2番目の正しさ、何かにしがみつこうとしております。新しい接点のところが方向性とは気付かずに、昔の正しさに戻ろうとしております。二つ三つ、光が重なると一番高いところが方向性になる。これを自分で習得し、自分一人でも本来の光の方向に向かって進むことができるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



 

①今は大きな選択の時期~天照大御神

 
私はアマテラス。日本の人々は女性としてのアマテラスをイメージしている人が多いかもしれませんが、基本的には女性・男性という人間的な側面はもっておりません。ただ日本人に働きかけるとき、その人に一番ふさわしい状態を作るために、その時によって女性として現れたり、男性として現れる場合があります。今は特に女性・男性としての意識はもたずに、宇宙におけるアマテラスの意識で降りてきております。

今の皆さん方のこの時空の流れにおいて、とてもとてもとても重要な時期に入っております。重要な時期というのは大きな選択、大きな切り替えの時期が目の前にあり、一人ひとりがどちらを選ぶのか、どちらの道を進むのか、それがテストされていきます。


正式には皆さん方の魂の方向性、魂の進化がどちらがふさわしいのかを決めることになります。2つの道というのは、一つはこの地球で体験を繰り返していく、もう一つは、一度、この地球から離れ、魂を一度、身ぎれいにして地球に関する余計なものを一度、祓う。一度、切り離して、新しい宇宙の流れに合うように調整・チューニングしていく。このどちらかを決めることになります。実際には今といっても、大まかにみるとあと5~6年の範囲で、最終的にすべての地球人類の魂が決まることになります。


これまでの地球人類の魂を見ていくと、またこの地球上で体験を繰り返すという魂が8割ぐらいになっており、地球から一度、離れ、新しい光の流れで調整をしている魂が15%ぐらいであり、残りの5%ぐらいのわずかな魂はいろんな状況によって個別に判定されている状態になっております。


スピリチュアルな学び、本当の自分の方向性や、自分とは何なのか、何のために地球に来たのか、人類のために自分はどういう関係をもっているんだろう。いろいろ自分と魂、地球や世界に向けて何かを感じ取っている人は一度、この人間的なエネルギーを調整したあと、いわゆる奉仕の人生、光の人生に向けて何がふさわしいのか、この地球に残るとしても奉仕の生き方として何ができるか。地球から離れる場合でも自分自身の魂の進化に向けてどういう流れがふさわしいのか。そういったことを考えなが一人ひとりの魂の流れを決めることになります。


どういう流れになったとしても皆さん方から見たときには常に自分にとって一番良いと思う流れになります。仮に地球に残ったとして本人はそれでよかったと思うでしょう。自分の進化の流れに一番合っている、今の自分のレベルではこれが一番良い、そういう感覚になります。地球から離れた人も一番自分に合っていると感ずることになります。どの流れに入ったとしても皆さん方の意識からすれば一番、自分にとって良いという道を選択することになります。


ただこの地球にまた残って体験を続ける場合でも、いろんな世界、いろんな時空があるために、どこに入っていくか、そこまではまだ明確には決まってはおりません。最終的にすべての地球人類の魂が大きな大きな流れを終えて新しい流れに入るときに、全体的な観点で再調整をとっていきます。そしてその中でどのような流れになるのか、新しい魂や自分の流れがどうなるのか、全体的な観点で調べることになります。


一部の人はこの地球から離れることがあるかもしれません。地球から離れた場合にまたいろんな流れがあるありますが、おそらくそれでも半分ぐらいの人は宇宙から、空から、天からこの地球を観察し、またこの地球にしばらく影響を与えることになると思われます。完全に地球から離れることはできずに、どうしても何らかのつながり、何らかの手伝いや協力をする必要が残っていて、そこでしばらく地球とのやりとりをするようになると思われます。したがって完全に地球から離れてまったく別の世界に入るという人はおそらく5%にも満たないかもしれません。大部分の人はこの地球に関与し、普通の人類に見えなかったとしてもそれなりの手伝いすることになります。


また多くの人はやはり直接、肉体的に進化をしたり、自分の魂を進化させ、自分自身がもっと進化したい、そういう気持ちをもつことになり、またそこで人間として生まれ変わる人が出てくるでしょう。おそらくここにいる皆さん方は今の肉体を終えたとしてもすぐにはまだ戻ってくることは難しく、いろんな調整をしたり、魂をリフレッシュさせたりして、また地球に興味をもつ、自分の魂の進化に興味をもつ、そういう時期がきた時にまた肉体を作ることになるでしょう。時期がまだきていない時に無理矢理、人間に生まれ変わるということはほとんど存在しておりません。


仮にそうやって望んでいなくても無理矢理、人間に入る、人間に堕とされるという場合は何らかの意味があり、いわゆる仕方なく生まれるという意識によって社会的にあまり好ましくない生き方、否定的に認識される生き方として人生を体験する。そういう体験をするために、わざと生まれるように仕組まれていきます。


皆さん方はもっと大きなところで大胆な生き方、堂々と生きる生き方を身につけてください。やはり日本の人々は何か、型にはまってしまう、合わせる、ルール通り、この意識が強く関与していたために、どうしても何らかの枠の中、ルールの中、決まりの中、こういう、いわゆる鳥かごのような意識の中での人生になっております。本来はそういう制限はいっさいなく、人間が自分で作った生き方になっております。


宇宙そのものはそういう制限はいっさい与えておりません。もっと伸び伸びと自由にいろんなことに挑戦してみる。いろんなことに挑戦して、魂そのものの輝きをもっともっと遠く遠くへ光が広がるようにしていく。これが望まれている生き方になります。皆さん方も何かを勉強して、その枠の中で生きるというよりはもっともっと大胆な生き方、教わってもいない生き方、自分なりの新しい生き方、これをぜひ見つけてください。教わった人生を生きるのではなく、自分が感じた自分の生き方、やってみたいことに挑戦する生き方、これを自分なりに感じ、それを肉体で生きることが皆さんにとっての大きな大きな成長の証しになります。


これまで何度も生まれ変わって進化してきましたが、これまでの生まれ変わりはほとんどが枠の中での人生であり、枠の中で苦しんできました。もう今は皆さん方はそういう枠はいっさいありません。やりたいことが何でもできるようになっているのです。これまでの学んだことも次々と崩壊していき、皆さん方には意味がなくなってくる。これまで勉強していたさまざまなことが意味がなくなってきて、あまりそれに制限されなくても良い状態になっている。今はそういう状態です。


したがって仮にスピリチュアルな世界であったとしても、ビクビクして学ぶのではなくもっと大胆に、むしろ天使や神を自由に扱ってみる。自由に呼んできて使ってみる。そうやって自分の人生のために神や天使を使うことはまったく問題ありません。堂々とやってみてください。ただ最初のうちは天使や神と一緒になろうとしても確認するのが難しかったり、コミニケーションもうまくとれないかもしれません。それでも諦めずに何度もやってみてください。


やはり神や天使の場合は1~2回ですぐにつながることは困難であり、仮にできたとしてもずっとつながり続けるということもかなり難しいです。最初のうちは何度も何度も練習を重ね、これが天使なのか、これが神なのか、その感覚を体で覚えておく、体で身につけていく、これを練習してください。


体で天使や神の感覚、エネルギー的なもの、意識的なもの、繋がったという感覚、これが身についてきたら、そこからすぐに神や天使を呼んだりつながることが可能になります。そして自分に必要なメッセージをもらってみる。自分自身の進化のために必要な情報をもらう。これは何の問題もありません。


ただ自分の世界であるためにほかの人に話しても意味はなく、すべて自分は自分の中で完結させる必要があります。つまり知らない人や余計な人にいろいろ喋るのではなく、自分の世界で、自分の中だけで進めていく。こういう勉強の仕方、これは何の問題もないために、ぜひ自分で取り組んでみてください。


皆さん方が新しい光の流れに入るために、宇宙から皆さん方に新しい宇宙の光を流していきます。クラウンチャクラ、頭のところの王冠のような感覚、そこに宇宙の光が入ってきて、王冠に宇宙の光がつながり、体全体に新しい光を流していきます。


宇宙の新しい光を感じたら体の細胞一つひとつに流していき、宇宙の光と体が一体化するようにもっていってください。


何か普段とは異なる細かなエネルギーのようなもの、あるいは何か刺激的にハートに強く感じたり、体の表面に強く感ずるものがあれば、すべて自分を守ってくれるている神の光、自分を支えてくれている神の証しになります。その光とつながり一体化し、いつでもこの光とつながりを作って守ってもらえるようにしておいてください。


このエネルギーはいつでも皆さん方とつながり、一体化することができます。この光を自分なりに感じ、体で覚え、いつでも自分が呼べるようにしてください。

それでは一度、休憩をして、個人のアドバイスにいきます。ありがとうございます。

②やってみたいことをどんどんやってほしい


Aさん、天照大御神。光の子供よ、新しい光の流れに入る。新しい光の使い方がまだ身についていないために、まだ3~4年は苦労するかもしれない。その間に光を学んでほしい。考えたりただ意識しても光は動かない。本当に光の行動をとる。光として生きる。光として接する。自分が完全に光と一つになってほしい。光と一つになるということは人を判断せず、ただ良いことをする。正しいことをする。法則に合うことをする。この良いこと、正しいこと、法則に合うことは常に目の前の人の魂を進化させる。魂が進化させることが良いこと、正しいことになるために、自分の光よりも目の前の人の魂が輝くこと、進化することを先に考える。それがこれからの生き方になる。目の前にくる人すべてに対し、魂が進化する、魂が輝く、それを感じ取って、その人のために正しいこと、良いことを行なっていってほしい。


Bさん、天照大御神。新しい光を地球にもたらそうとしている。まだ地球には入ってきていない9番目の光線、慈愛と似ているが、人間を進化させるために深遠なる世界、見つけていない世界、人間が不思議なものと感じて解明できていない、その世界を見つけ、理解し、自分のものにしていく。そういう光の世界の光線、あなたはそこにつながるものを身につけている。この深遠なる世界、まだ人間が解明していない世界、人間が見つけていない世界を見つけ、中に入り、解明していく。人間がそれを手にすることによってこれまで理解できなかったもの、解明できなかったものが分かり、意識を成長させる、進化させる、その役割が現れてくる。ただこの世界は分かっていない世界であるために、間違い、勘違い、概念、こういったものがかなり影響する。正しく見抜く、間違えないで正しく解明していく、その力を養うこと。つい思い込みで考えてしまうと間違ってしまうことが多い。素直にただ眺めながら真実を見抜いていく。そうやって新しい世界を解明し、人々に伝えていってほしい。


Cさん、七大天使の世界のラファエルの流れからきている。これまでのラファエルとは少し波動が変わってきて、金色のラファエルに変わってきている。金色のラファエルは癒しというよりはもう少し人間を進化させる、人間を進化させるためにまだ人間が身につけていないもの、体験すべきもの、この人間の進むべき方向性において必要なものを体験させるために流れを作り出していく。金色のラファエルは常に人間の進化の方向性を眺めており、進化の方向に向かいながらもまだ体験していないもの、まだ身につけていないものを体験させていく。新しい体験の方向性において、ラファエルは天と地の働きにおいて常に自分よりも高いもの、自分よりも分かっているものを現象化させながら、人間が進化をしていく、分からないもの、未知なものに出会いながら人間が進化をしていく、それをサポートするのがラファエル。また新しいラファエルの仲間たちになる。あなたはそのグループの人間側の立場として接することになる。ラファエルから降ろされてくる新しい光の流れをあなたの体を通して人々に表していく。あなたの周りでいろんなことが現象化される。人々がそれによって混乱したり現実が分からなかったりするかもしれない。それは新しい現実に進ませるための現象であるために、あなた自身はしっかり現実を受け止めてほしい。流れを信じる、それによって人間が解明し進化していく。人間が現実をどう理解してどこに向かうのか、それをあなたが解明して人々に伝えていく。その役割を行ないながら光のラファエルのサポートをするようにしていってほしい。


Dさん、新しい光の流れにおいて少しずつ少しずつ現実がシフトしていく。今はまだすぐには変わることは難しいが、あなたの場合はもう少し遅れて現実が進化していく。少し遅れるのはあなた自身の執着の度合いであり、まだこの現実に執着しているところがあり、すぐには入れ替わることができない状態になっている。今の現実を真実と思わずに、ただの体験、ただの世界と認識してほしい。あくまでも学びのために進化のトレーニングのために現実があるだけであり、そこにずっと居続ける意味はない。あまり今の現実にこだわらず、意識をもっともっと変えてみてほしい。自分の可能性を広げるためにまだまだいろんなことができる。今の現実とは別にいろんな世界でいろんな体験をすることができる。今の現実を唯一と思わず、いろんな現実を感じ取っていき、挑戦したいこと、やってみたいことを、現実にどんどん進めていってほしい。まだこの地球で体験できるものがたくさん残っているために、せっかく肉体をもって地球にやってきたからにはいろんなことに挑戦してみてほしい。大胆さ、これを魂に入れてほしい。小さいことにこだわらず大胆に生きる。小さい言葉にいちいちムキにならずに大胆に生きる。この大胆さ、これをぜひ身につけ、大きな世界で堂々と大胆に生きられるようにしていってほしい。


Eさん、アルファケンタウリの光のマスターからきており、最初は調査の延長でこの地球にきていた。地球で調査を進め、人間の進化の流れを見ていたが、この地球におけるさまざまな実験の流れにおいて、地球の人間の特殊性、地球の人間の秘密が少しずつ解明されていき、途中で地球人類に強い意識を向けるようになった。この意識が強くなり、そしてこの地球人類の流れの一環として自分も地球人類の流れに入ることを選択することになった。初め地球人類の流れに入るときに、大いなる大いなる大神様からの一つの試練が与えられ、いわゆる東洋人と西洋人の魂のこの間(はざま)、東洋人と西洋人の間における問題やトラブルをいかにして解決するか。そこに挑戦してもらうことがテーマになってきた。東洋人として生まれる時は西洋人との違いをいろいろ学び、理解しながら、西洋人に憧れる。西洋人として生まれた時は東洋人を下に見ながらある程度自分の優れているところをもっともっと引き出していく。自分がもっと上に、もっと先にいこうとする意識を育てる。このやりとりによって魂を進化させてきた。今、自分はこれを卒業させるレベルに入ってきており、今回の人生で終わらせるか、次の人生で終わらせるか、どちらかを選ぶことになる。今回の人生で終わらせるためにはこの西洋と東洋の間の違い、比較・競争、こういったものをすべて完了させる必要がある。僅かでもどちらかが優れてどちらかがまだ未熟、こういう意識が出てしまうとまだ戻ることができず、さらなる修行が必要となる。あくまでも同じ地球人類で、魂の進化の流れにおいて必要なものを選択している。それぞれ自分に合うものを選択している。ただそれだけであり、そこにおいて人類の正しい正しくない、良い悪いという意識はまったく入ってこない。それを自分なりに完了させること。そして多くの人類にとって貢献できるものを奉仕できるものを見つけていく。この本来の役割に戻り地球人類を進化させるためのさまざまなテーマに取り組んでいってほしい。


Fさん、アルファケンタウリの光のマスターとして地球に入ってきたが、さまざまな実験やプログラムの流れにおいてうまくいかないことが多く現れてきて、自分なりにそれをどう解決し、どのように地球人類に貢献していくか、常にこれがテーマとなって現れている。この地球において地球人類のために貢献できるもの、奉仕できるものを感じ、これまでの流れを進めてきた。まだそれでも完璧にうまくできたということがまだ一度もできておらず、いろんなところで問題が起こり、常に中途半端な状態で進化が進められている。地球人類を眺め、うまくできていないところ、失敗したところが常に現れてきて、だんだん地球人類を見るといやになったり恥ずかしくなったり、逆に怒りが出てきたりする場合がある。それはすべて自分ができなかったこと、地球人類に奉仕をしようとしてできず、諦め、逃げてしまったものもある。自分が地球人類をみて、いろいろ心で現れてくるものがあり、それで地球人類から離れようとしたり、見なかったことにしようとしたりして、心の葛藤が現れている。これから改めて地球人類に奉仕をするのか、それともしばらく距離をおいて、自分自身が楽になり、整理をして、それから考えるのか。いろいろ選択にまだ決まっていないところがある。もうしばらく様子を見ながら、あと2~3年の範囲内でこれからの流れを決める必要がある。それを過ぎると、もう戻ることができず、自分の魂の進化の流れも困難になってしまう。したがって自分がこの地球においてどこまで成し遂げるか。関与するか。最後までやってみるか。いろんなことが問われている。自分の魂と相談しながら自分にとって一番良いものは何なのか。自分はどこに向かうのが自分にとって幸せなのか。それを感じながら自分の魂の進化を進めていってほしい。


Gさん、光のマスターとして地球にきて、様子を見ていた。いろんなマスターたちがきて、常に地球に関与し、地球を光の方向に導こうとしていた。あなたはそういう光のマスターをずっと眺めていながら、ほとんどの光のマスターがうまくできていない。初めはいろいろ地球に関し、意欲的に考えていても肉体をもつとほとんど何もできていない。あなたはいつもそれを不思議に思っていた。なぜうまくできていないのだろう。なぜ約束が守られてないのだろう。そこに常に疑問をもち、光の存在に出会説い、明を聞いていた時に自らが肉体をもって生まれることを選択することになった。そして時期をずっと眺めていながら、まさしく今というときにあなたは肉体に入り、自分の使命を全うしようとして進めてきた。しかし実際に肉体をもち、肉体に閉じ込められるとすべてが不自由になり、まったく意識すらも動かなくなり、何も分からないままで体験することになってしまった。ここまで完全に閉ざされるとは思っていなかったために、初めは簡単に考えていたいろんなことがほとんど何もできない状態になってしまった。自分もほかの者と同じようにすべてを忘れてしまい、すべてが分からなくなり、何のために生きているのかすらも分からなくなってしまった。ここまで分からなくなるとはまったく思っていなかった。今、改めてその中でも正しく生きよう、自分の人生を全うしようという意識が目覚めてきているが、肉体のすべてがまだ噛み合っていないためにどうしてもギャップがあり、すぐには行動できないところがある。少しずつ整理していき、自分にとっての正しいこと、自分の肉体や自分の魂にとっての良いこと、それを自分で見つけ、心から納得して自分の人生を生きる。心から納得して他のために尽くす。こういう心から目覚めた状態、心から神が現れている状態、それを目指し、そして自分にとって一番良い生き方を進めていく。今、それが自分で決意した状態になっている。自分の意識を大事にして、決意したことが行動できるようにして、自分なりの新しい光の世界を創り出していってほしい。


Hさん、光のマスターであるトレーニングを進めていて、ある光の段階にきた時にこの地球に入ることになった。それまでは細かく人間に関与することはほとんどなかったが、この地球に関しては許可が出て、あなたが肉体をもてるようになった。光の流れの中で特殊な役割をもっている。この地球の人々はさまざまな世界からきて、さまざまな人種が、さまざまな意識のものが集まっている。あまりにも多くの人間がいるために、常に混乱、考えが伝わらない、言葉が伝わらない、いろんなものが分からないままになっており、混乱を招いている。それを整理しようとしてコミュニケーション、これを見つけ、コミュニケーションによって一つになろうとしていた。しかし言葉や表面だけを解決しようとしても本当の意味が通じない、本質的な言葉が通じない、そこにぶつかってしまい、どうしてもその本質的なところはトレーニングしないと身につかない。これが明確に分かってきた。そのためにただのトレーニングではなく、もっと先につながるトレーニング、流れを読み取る、すべてを感じ取る、核心のことが分かる、いろんなことが優れているトレーニングの仕方、それが必要となってくる。今はその部分に意識を向け、地球人類が瞬間的にすべてを読み取る、すべてが分かる、善悪が分かる、そういう意識になるように向かおうとしている。あなたもその能力を身につけ、人類の流れを進める状態において、多くの人々の見本になるような生き方、見本として人々に光を流す役割、それを身につけることになった。これからトレーニングを繰り返しながら、正しく人々を導き、迷うことなく前に進めるようにしていってほしい。


Iさん、天と地の流れにおいてハートで一つになる状態が少しずつ少しずつできるようになってきている。まだ不完全なところがあるが、それでも少しずつ良くなってきており、あと2~3カ月すればしっかり光がつながり、あと半年たてば天の光と一つになることが可能になるだろう。ただ途中で、いわゆるネガティブな意識、天と地を切り離す意識や自分と他人を切り離す意識をもってしまうと、すぐにエネルギーが切れてしまう。ボロボロになってしまう。そういう破壊的な状態になってしまうために、またやり直しの作業が始まっていく。常に天と地を信頼し、一体化しながら、光を使っていく。光そのものを使う。そのトレーニングを進めていってほしい。新しい光の流れにおいて、光とつながって、その後しばらくして言葉が分かる、やってくる言葉が分かる、この感覚をトレーニングしてほしい。新しい光を常に感じながら言葉にしてみる。言葉を出してみる。そうやって自分の世界を広げていってほしい。

Jさん、天照皇大御神、スメラノミコトの光、スメラノミコト、最終的には日本人の魂そのものに直接、天照皇の大御神の光が入る。天照皇大御神が日本人の魂すべてにつながり、そして大いなる天照大御神として行動する。日本人の魂を使い、日本人の体を使って、日本の人々が天照皇大御神として行動する。これが目標になる。今はそこに向けての初めの段階であるが、かなりまだ。遅い時間がかかりすぎている。本来はすでに100人以上は天照皇大御神とつながっている状態が望ましかった。まだほとんどの者がつながっていない。いわゆる勉強という意識が強すぎて、頭に入るだけで魂に入っていかない。頭の知識は十分に身についているが、頭からハートに入っていかない。どうしても魂、ハートにつながるようにワークをしても、頭の中でハートにつながっている。頭ではなくハートにつながろうとしても、頭でハートにつながろうとしてしまう。ここの本質的なところがまだつながっていないために、頭での活動だけで時間がかかっている。理解してから進むというやり方をもう変えた方が良いかもしれない。覚えれば覚えるほど頭にいっぱいゴミができてしまって、降りていけなくなってしまう。一度、頭でのゴミを整理し、ハートに直接降りて、ハートに天照皇大御神を定着させる、自分と一体となる。頭で考えるよりもハートでつながり、ハートから直接、指示をもらう。この人間をあと100人、作り出してほしい。日本の人々は恐れている。間違えることや失敗することを常に恐れて、一歩も前に進んでいかない。堂々と進む。気にせずに前に進む。まずそうやって光の世界に入り、本来の天照とつながり、前に進む。この力を身につけてほしい。これができない限り、どのワークをやっても意味がない状態になる。

③グループでやるときも他を信じてほしい


北関東のワーク、日本の12拠点、関東の12拠点、北関東の拠点、これらの光のワークにおいて、どうしてもマインドで作られた12拠点、マインドで作られた関東の拠点になってしまい、本当の関東の拠点、本当の12拠点と常にずれてしまう。正しい拠点である必要はないが、それでもまだ頭で作られた12拠点になってしまっている。具体的な場所を意識すればするほど頭の12拠点になってしまい、だからといって本当の光の12拠点をまだ見つけていないために探そうとしてもなかなか見つからない。本当の12拠点につながるためには、確かに場所も重要だが、正しく光を見つけ出せる人がいないと場所が見つからない。頭だけの拠点になってしまう。今はある程度、大まかに合っていれば、すべてバックがやってくれているが、バックを信頼する意識をもっと強くもってくれればそれはそれでうまくいく。今はバックがやってもバックとつながっていないところがあるために、それはそれ、これはこれという拠点に分かれてしまっている。ほかの者、新しい者やたまにきた者を信じてほしい。


確かにいい加減な意識もあるが、そこはうまく見抜き、うまく何かやらせておいてかまわない。その中で正しいものを見つける。それは困難かもしれないが、大まかに見て合っていても、肝心なリチュアルをするときにどうしてもそこに限定されてしまう。そこでずれてしまう。大まかに合っている時は大まかなままでリチュアルをやった方がまだ大まかに流れていく。大まかに決め、いざやる時にその場所に限定してしまうとそこで離れてしまう。そういうところ一つひとつを自分たちで気がつき、修正し、皆でうまく要領を見つけていけば、おおまかなところでもうまく進むことができる。そのいろんなレベルがいた時のそれなりのやり方、そういったこと一つひとつを学んでいくと、どのようなメンバーでもうまくいくやり方は常に存在する。そのやり方も習得していき、たまたま一人しか正しく見抜いていなかった場合でもその人にうまくつながって、ほかの人には分からないように、ほかの人にはうまくいっているかのように思わせながらうまく進めていく。そういう光のテクニック、経験、これをうまく使って早く12拠点を活性化させていってほしい。


④新しい光の自分に向かっての決意が現れている~新年歌会始め


さんの、『神聖な~~』、これは聖なる光と人間の生命をつなげたもので、ある意味では宇宙と自分、自分の進化と宇宙、光、これらを感じ取った句ということができます。一番のカギ、宇宙の光が人間の感じている光とはまったく異なる光であり、異なる光を浴びることができる、浴びることができたというこの自分の意識の進化の方向性、今まで見えなかった光が見えるようになった、それが進化、生命の進化というシンボルであり、常に進化し続ける自分の意識、これを忘れないようにこの句を使っておいてください。

Lさんの、『他を赦し~~』、これは慈悲の心、他を許す心により自分自身が前に進むという、光を受け取った句ということができます。許し、これが今のすべての課題であり、この許しを正しく認識することによって自分自身が前に進んでいく。他を許すことにより自分が前に進む。この許しと進むこと自身は、今自身の第三密度におけるまたテーマであるために、これからの本当の宇宙に向け、光の世界に向けてのカギとなるのはまたこの次のレベルに入っていきます。でもそのためにはまず今の課題である許し、慈悲、まずこれを完全に克服すること、突破すること、許し慈悲を終わらせるために何が必要なのか、本当にこれを終わらせるための自分の一番のテーマが何であるのか。まだそこのところを見つけていないところがあります。他人を見て許せないところ、慈悲ができないところが自分自身のテーマになってるところ、他人が自分を見せてくれているところ、そこにもっともっと意識を向け、突破できるようにしていってください。

さんの、『絶え間ない~~』、これは周りに認識されるさまざまな変化、それと自分自身の心の変化、心の安定、それによって踏み出すか踏み出さないか、さまざまな迷いの現実の中で正しく認識することによって前に進むことができる、この瞬間を切り取った句ということができます。自分自身が周りに左右されてしまう、周りによって自分の心が常に動いてしまう、この周りにいろいろ動かされてしまう自分、まずそれを認識し、周りに左右されない自分ができた時に、それこそその瞬間から自分が輝き出していく。周りを克服するというよりも正しく認識することによって自分が光り輝いていく。この関係をだんだん正しく認識できるようになってくると、明るさがどんどん強く輝いていくでしょう。

Nさんの、『地球にいて~~』、これは地球における経験、さまざまな経験を自分のものとすることによって大きく魂が花開くという句だと認識されますが、この地球における経験をどのように自分が体験していくか、この体験の度合いによって光の大きさがかなり変わってくる、この学んだ経験の握り締めの経験の仕方、握り締め方によって花の大きさがかなり変わってくる。したがってただ大きく花開くというよりも経験の仕方、認識の仕方、この一つひとつによって大きさがかなり変わってくる。そこにもう少し意識を向けると、かなり地球での重要さがさらに感じられていくでしょう。

Oさんの『一滴(ひとしずく)~~』、この句は、この人の世、人の世界、自分自身がこの人の世界を克服して向こうに行くために感じた句ということができます。客観的にこの人の世界を感じ感じた句であり、それによって多くの人々の世界と自分の世界を現しておりますが、客観的な世界から、もう少し人の世の何がつらくて何が悲しいのか、その人の心の中にもう少し入り、つながるとさらなる哀れみが感じられることになっていくでしょう。

Pさんの『種をまき~~」、この句は種がどのように育ち、これまでとまた異なる花や実を育てていくのか。育てながらその先にあるものを楽しむ意識、それらを歌ったものと思われます。これは当然、花を相手にしていきながらも自分自身の人間のことを謡っており、子供のころに見ているものが子供が育って大人になった時にどのような花を開かせるのか、どのような実となって育っていくのか、そこを歌っている句ということもできます。そしてついには自分自身がどういう花になるのか、自分はどういう美しい花を開かせて宇宙に旅立っていくのか。これからの自分自身への希望、勇気を現してるものともいえます。新しい世界に向け、自分で自分を育てる、進化させていく、その決意と認識して、自分の句に使っていってください。

Qさんの『花の香と~~』、この句は人間としてもっている優しさや美しさと、さらに人間が多次元の世界でさまざまな光を放っている、そこに向けて自分の進化の方向性を感じている句ということができます。さまざまな次元でさまざまな光を放っている。今の人間の魂が多次元世界で輝いている。自分がどういう光を多次元の世界で輝かせ、さらに進化させていくのか。そういう希望も表現されている句ということができます。今のこの物質世界において、物質世界を体験しながら多次元の世界で輝かせていく。これを常に意識しておくと、本当に多次元の世界で光が動き出していきます。今の物質界だけではなく、多次元で自分が存在している、その意識をもっともっと強くもつことにより、さらに多次元で輝く自分が活動をすることになるでしょう。

Rさんの『くろたまの~~』、この句は自分自身の心の中における光と闇の葛藤、自分自身のまだまだ磨かなければならないところ、その句を表したものといえます。日常的に自分の心の葛藤が常に現れていて、さまざまな面において常に自分の心の弱さと心の進まない自分の意識、その部分がテーマになっている句ということができます。これはこれで自分の弱さを現しておりますが、それ自身が貴重な体験であり、またそれも一つの景色として美しいものがあります。自分自身を客観的に見る素晴らしさ、自分の弱さを認識する強さ、いろんな面において自分自身が成長していること、大きくなっていること、前に進んでいること、これも正しく認識しているように覚えておいてください。

Sさんの『飛躍せよ~~』、この句は自分の進化の成長の方向性を謡った句ということができます。間接的に人々に奉仕をする、人々に貢献する、それと一緒に自分自身が成長していき、輝く宇宙へと旅立っていく。この2つの感覚がうまく現されており、これが一つになっていること、他人に奉仕すること、他人が輝くことが自分自身が輝いている、これをこの二極性の中で2つに分けて表現している句ということができます。自分の神聖なる方向性、そこにもっともっと意識を向け、現実で生かせるようにしていってください。

Tさんの『空高く~~』、この句は本来の自分自身の世界と今、地球にて多くの人々に向けて奉仕をしながら自分自身が成長していく、この自分の成長・進化を前提に歌われた句と感ずることができます。自分自身の進化の方向性、向かっている方向性、空高く黄金の道、自分が高く美しくなっていく方向性を現しております。この表現から現実的に具体的に自分が何をどうすると意識が高まり、何をどうすると心が輝いていくか、一つひとつの具体的なところにも意識を向け、日常生活に生かせるようにしてみてください。

Uさんの『照らされる~~』、この句は自分自身の人生の流れにおいて、今、自分がどういう状況にあり、何をどうしたら前に進んでいくのか、それを感じ取った句ということができます。自分自身が今まで自分の目から見た現実に振り回されており、少し上から見た自分、大きな天界から見た自分がどういう位置背景になっているのか。そういう点につながる心を身につけると今の肉体の位置関係が見えてくる。上につながることにより自分の確認をすることができ、早くそういう上につながる意識をもつようにという、天の思いが現れているものと思われます。自分自身の聖なる光をうまく身につけていき、客観的な自分をもっともっと認識できる心を身につけていってください。

Vさんの『新しき~~』、この句は新しい光の世界に向け、自分が新しい世界に向けての心の在り方、決意、それらを表現したものということができます。まだまだこれまで何がどうなるのか、自分の先がどうなるのか、見えていない自分にもどかしさもあり、自分自身の毎日にとらわれている心にまた不完全な思いを感ずることがありました。毎日の現実の一つひとつをこなしていきながらも、大きな大きな光の心を身につけると、正しく現実を過ごしていけば扉の向こうの本来の自分の世界に戻ることができる。戻るためには毎日毎日の一つひとつを正しく行ない、一歩一歩進むことによって本来の自分の光の世界に辿り着くことができる。向こうにある大きな大きな光を感じていても、今、やるべきことを正しく行なっていく。その決意を自分なりに感じながら毎日を楽しめるようにしていってください。

Wさんの『雲おきる~~』、この句は先が見えないこの現実の中で、日常の世俗のことの迷いを捨てることによって光が見え、本来の自分の方向へと進むことができる、この句を謡ったものということができます。現実の中で迷い、これがさまざまな光を妨害し、前に進むことを拒んでいきます。この迷い、なぜ迷うのか、迷う原因は何なのか、そこにもう少し意識を向けると、さらに具体的なものが見えてくるでしょう。迷いの本質それは先入観、思い込み、いろんなものが迷いを作り出していきます。迷いとなっているもの一つひとつを具体的に見つけていき、正しい光の道が見えるようにしていってください。

Xさんの『暁の~~』、この句は自分自身の進化の流れにおいて、一つひとつの一日一日の夜と朝、昼、さまざまな一日の流れにさまざまに現れてくる神秘さ、これが現実にうまく現されてきて、それが現実の変化を作り出していく。裏に隠れている神秘さが現実に現れてきたときのさまざまな側面、そこに隠れている神秘さ、これの流れが一環していて、それが自分自身を支えている本質的なるもの、この本質的なところに潜んでいる聖なる光、自分がその本質的な聖なる光に動かされ、導かれるながらも、毎日毎日の変化の現実を体験し、自分自身が進化していく。これらの感覚を句にまとめたものということができます。自分自身の毎日毎日、異なる現実、これを楽しむながらもそこに隠れている聖なる思い、聖なる不思議さ、それを正しく認識しておくと、毎日の変化も楽しんで受け取ることができるようになっていくでしょう。

Yさんの『かぐわしい~~』、この句は毎日の日常の流れの中で、さまざまな感覚の現実、その中の香りや味わいにかなり意識を向けて、その日々の変化の中で、自分自身がより輝くためにはさまざまな人に対する奉仕が人にとって香りとなり味わいとなって進化成長していく、ほかの人がより良い香り、より良い味わいに成長すること。そこに向けての自分の利他への奉仕、それが結果的に自分が上に上がっていく、天体に近づいていく、これらの関係を句にしたものと感ずることができます。自分自身が他の人にどういう奉仕ができるか、少しでも良い香りになるように、よい味わいになるように、人々が輝いていくためには自分が何ができるのか。この句を目標にしながら他の人にできる自分の奉仕の仕方、自分の奉仕の在り方、そこに自分なりのやり方をうまく見つけることができるようにしてみてください。

Zさんの「はじけとぶ~~』、この句は自分自身は日常の中で、何気ない日常の中で、本当に魂が感動したり喜びを表現したりした時に、その刺激が宇宙に響いていき、自分自身の目覚め、新しい目覚めへとまた進んでいく、そういう日々の喜びや感動が宇宙にまで響く、進化成長につながっていく、この感覚を現しているものと思われます。この現実の一瞬一瞬、一つひとつの喜びや幸せ、それ自身が魂の進化成長につながり、大いなる宇宙にまで響いていく。この一瞬一瞬を大事に生きる。一瞬一瞬を感動をもって生きる。一瞬一瞬から感動をうまく見つけ、自分のものにする。その生き方はとても大事であるために、常に自分の心の中にもち続けるようにしていってください。


今日は歌会始めということで、皆さんが新しい年になり、意識を新しくし、新たなる光の世界に、アセンションした光の世界に少しでも近づくような決意が感じられております。これまでの自分にこだわらず、新しい光の自分に向け、一つひとつ前に進んでいく。古い自分に執着せず、常に光の自分に向かっていく。新しいことに挑戦する。そういう意識が前を進ませ、皆さんの進化につながっていきます。今の自分に執着せず、もう今の自分そのものの執着せず、次の自分に向かっていく。常に新しい光の自分に向かっていく。この意識を大事にして、さらなる進化した自分に進むようにしていってください。


皆さん方の今日のいろんなワークは光を常に意識し、常に自分よりも進んだ自分、自分よりも上にいる自分、自分の向かうべき光の自分、そこに正しく自分が向かっていく、そこに進んでいく、この意識がだいぶできてきたことはかなり皆さん方の成長につながっております。


今日の句を作るにあたって光の自分が前にいる、進化した自分が前にいる、そこに向かって進んでいく、この意識がかなり身についてきたことは大きな成長ということができます。常に自分よりも素晴らしい光の自分が目の前にいる、上にる、宇宙にいる。そこに向かって自分が進んでいく。そのためには現実の今の課題、今の困難、これを光のやり方で克服し、前に進んでいく。この決意は忘れずに正しく進化の流れを進むようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

①神聖さのない人類はただの動物的人間


私はメルキーゼデック。宇宙のマスター、宇宙の光のマスターというテーマですでが、アセンションした人々にとって宇宙のマスターは天界のマスターとほとんど同じレベルにつながっていきます。厳密にいえば天界の称号、天界の証しを受けたものが天界のマスターであり、まだそこに向けてトレーニングしている人は宇宙のマスターになります。しかしほとんど活動的には一緒に活動をしております。


天界の称号、許可をもらったものはいわゆる神聖さという光を身につけており、この神聖さをいかに人類に届けるか。神聖さを人類に届けることにより、人類は神に向かう意識が目覚めていきます。神聖さのない人類はただの動物的人間であり、自分のこと、自分が生きることしか考えられません。


しかし天界の光を受け、天に目覚めたものは他を生かす、共に生きる、聖なる存在に近づいていく、こういう意識が目覚めていきます。


こうやって天に目覚めるもの、神聖さに目覚めるものが現れてきたとき、さまざまな光のマスターたちが手伝いをしに降りてきます。


今、皆さん方は宇宙のマスター、新たなる宇宙のマスターとのチャネリングの練習ということで今日、回路、仕組みを作ることになります。しかし皆さん方にとってはこの宇宙のマスター、できれば次回の天界のマスターにつながるカギ、つながる仕組みも同時に身につけていき、宇宙から天界へスムーズに移行できるように作り上げていきます。


まず今日の宇宙のマスター、アセンションした宇宙のマスターという世界で見たとき、アセンションした宇宙のマスターとまだ第三密度における宇宙のマスターは意識そのものが根本的に異なっております。アセンションの前、皆さん方が地球人類の仲間として意識をもっていた時、その時の宇宙のマスターはあくまでも地球よりも上の世界にいる宇宙のマスター、自分の出身となっている宇宙につながるマスター、そういう感覚の宇宙のマスターとして感じられていたでしょう。


今日、皆さん方が学ぶ宇宙のマスターはアセンションした人類たちにおける宇宙のマスターであり、皆さん方から見れば神に近づく最初のステップ、最初の段階になります。これまでは人間として神に近づくトレーニングをして宇宙入ってきました。そしてこの宇宙のマスターのレベルにきたときに、これまでの人間の意識が一転して反対の方向になります。


これまでの人間は自分の周りにいろんな人たちがいて、自分の上に神がいる、そういう感覚の意識になっていますが、アセンションした宇宙のマスターはすべての人類や世界が自分の中にある、聖なる神々も自分の中にある。こうやって世界が反転する状態にます。


今日、皆さん方がトレーニングするアセンションした宇宙のマスター、宇宙の世界は、ちょうどこの意識の反転する作業、これまで外側にいた世界を内側にもっていく作業、それになれる、その仕組みを作り上げていく。そういうトレーニングになります。


いわゆる第三密度というのが典型的な人間の意識で、外側にいろんな人がいて、外側の世界で対立する、ぶつかるというトレーニングをしてきました。しかしこの宇宙の光のマスターの世界に入っていくと、すべての人類が自分の中にあり、自分の一つひとつの働き、思うこと、考えること、行動することがすべて自分の中の人間たちに影響を与える。自分が間違った言動、好ましくない言動をとるとすべて自分の宇宙の中の人間たちに影響を与える。そういう感覚になっていきます。したがって一つひとつ間違えない、正しいこと、明るいことだけを考える、そういうトレーニングが重要になります。


ネガティブなこと、他を傷つけることをすると、中の人間すべてが傷つく、すべての波動が下がる、そういう感覚になっていきます。こういう聖なる光のマスター、聖なる宇宙のマスター、その世界におけるチャネリング、トレーニング、これを学ぶことになります。


今日はこのトレーニングをすると同時に、皆さんに聖なる宇宙のマスターがついていってチャネリングの練習、コミュニケーションやエネルギーワークの練習をすることになります。まだどの光のマスターが皆さんつながるかは、正式には決まっておりませんので、今日のトレーニングを重ねながら一番、皆さんにふさわしい宇宙のマスターを見つけることになります。自分の意識を人間意識から宇宙意識に切り替える、まずこれを徹底的に行なうようにしていってください。


②光や光線を創造するトレーニング


Aさん、天界から出るとき、OIP TEAA PDOCE の一つの光をもって出ていった。一つの光、CE の光だが、無から有を創るとき、完全なる無から有を創るのには強い信念と強い目的が必要となる。あなたがそれを使って自分の世界を創ろうとしたとき、信念のところに足りないものがあった。完全なる自分の能力を信ずる信念のところにおいて、無限に届く光、どこまでも届く光、聖なる光が永遠に無限にずっと続く光となって創り出す力にわずかながら不完全が現れてしまった。どこかで永遠無限という状態に少し疑問なり不安になりが出てしまい、それがすべてを創り出していった。このわずかな不安が歪みとなり、その修復のための旅に出ることになった。あなたの聖なる宇宙の歪み、ちょうどそこにこの地球の歪みが重なってきた。地球のさまざまな不安、歪み、どの人間も不安を抱え、歪みをもち、永遠無限の天の光に疑問をもつ。そこに共振し、あなたが地球の中に入ってきた。あなたがわずかに出した一抹の不安、これを完全なる天の光、天の思いに引き上げる、完成させる、修復させる、それが今回の目的になっている。いろんなことにおいて不安や疑問ではなく完全なるものとして初めから信じている、分かっている、初めから完全であるという信念をもつ、そのトレーニングの最中になっている。何をするにもどの日々の現実においてもいっさい不安や心配をもつことなく、完全なるものとして初めから分かっている、初めから受け入れている、この意識を完成させること。これを完成させない限り、人間は何度でも生まれ変わってしまう。できれば今回の人生の中でいっさいの不安を出すことなく、初めから受け入れている、分かっている、納得している、この意識を完成させてほしい。


Bさん、光の仲間として目覚めてきていることを喜びとしております。これから宇宙の中に入っていき、宇宙の意識で、宇宙の発想、宇宙の仕組みで光の活動を行ない、宇宙の進化のための奉仕を行なっていただきます。宇宙における活動の一つに、あなたは意識そのもので光を創り、意識そのもので光のチューニングや調整、波動の組み合わせ、いろんなことができる能力を身につけております。この光の調整や組み合わせ、ここにさまざまな神秘性が隠されており、光から光線を創ったり、光線の組み合わせでまた光を創り出す。光線や波のもつ周波数の度合いによってそれぞれが素晴らしい音色を奏でていきます。この創り出された音色には必ず創ったもの意図、目的が入っていて、それが何かを行動するようになっていきます。この目的に従ったもの、それがその光線や光の音色となって宇宙に響いていきます。どの光や光線も何かの役割をもち、何かをなそうとしている時に、音色が出ていき、それによって宇宙全体に自分が何をしようとしているか、何をなすかを伝えていきます。この音色をほかの者が感じたとき、宇宙の目的に沿うのであれば一緒に手伝おうとして共感するものが集まってきて、手伝ってくれます。自分が何かをなそうとするとき音色が出ていき、音色に共感するものが集まってきて一緒に手伝ってくれる。したがって高い目的のものがあれば多くのものが音色に共感し、手伝ってくれます。ただ自分の単独のもので、共感者がそれほどいないときは自分だけの音色の光で目的を達成することになります。したがって自分がやろうとしているものも、自分個人の思いなのか、宇宙にとって皆が必要と思っているものなのか、それを確認することができ、なるべく多くの者たちと一緒になってやる方がパワーが入り、さまざまな光がやってきて、早く大きく作業を進めることが可能になります。宇宙レベルでのさまざまなクリエーションが修復調整、そこに使われる光、光が放つ音色、音色に集まってくる宇宙の仲間たち、いろんな宇宙の仕組みを体験し、感じながら能力を高めていき、さまざまな光を使いこなせるようしていってください。

 

 

①日本人の心が封印されたまま


宇宙から新しい光のエネルギーがいっぱいやってきて、この光のゲートがこれからも正しく使えるように、自分自身の作り上げた光のゲートが十分に機能できるように調べ、補修し、新しくメンテナンスしていきます。
光のゲートについて全体的な、一般的な話をしてもらったあと、個別のゲートのアドバイスをもらっていきます。


私はサナンダ。ロードサナンダと呼んでも問題はないが、今はただサナンダとして話をしていく。

地球自身のアセンションの流れにおいて、日本、日本人、この日本と日本人としてのアセンションはかなり予定より遅れた状態になっている。遅れているというのは意識が高まっていない、光がそこまで作られていないという現実であり、いろんな者たちによって封印された結果、光が出なくなっている。


心で日本の人々が封印されたままで光がでないままというところは想定はしていなかった。もっともっと自分たちで目覚め、動き出すと思われていたが、かなり強いレベルで光が封印されてしまった。それだけほかの国の者たちが賢かったのだろう。日本を封印させて、光のない地球へ進めるように彼らが仕組んでおり、今はその流れになっている。光のない地球へとそのまま進んでいる。皆さん方が光の地球へ進むためにはいわゆる光のアセンション、皆で光のアセンションを行なうことにより光の地球を進む。それが望まれているが、今の流れにおいては光のアセンションで進むものは本当に少なくなっている。


5~6人に1人か、6~7人に1人か、そういうアセンションの状態になっており、計画されていた人数よりはかなり少ない。それでもまだ望みある者たちは精進し、心を律し、正しい光のレベルに上がってきてほしい。


皆さん方に用意されている光のゲートはこのアセンションのための光のゲートであり、この光のゲートを通過できればアセンションしたという状態になる。したがってある程度、魂が輝き、相手を思う心、全員を思う心、自分から先に活動する意識、こういう良い資質がすべてテストされる。多くの者はエゴで、いわゆるアセンションすることによって何か上になった感じ、偉くなった感じ、そういう意識をもってしまって、どんどん意識が下がっていく者が多い。


そのためにさらに今はアセンションの基準もかなり厳しくなってきて、どうしても自己中心的な人やいわゆるうぬぼれ、自慢する、得意になる、こういう意識の人はアセンションにはとても向かない。自分がアセンションしたとしてもそれでもほかの人をなんとかアセンションさせようとして頑張る。それぞれの意識が求められている。


この光のゲート、光のアセンション、これはあと10年ぐらいはなんとか残るかもしれないが、おそらくそれ以降はもう地球では姿はなくなっていくだろう。臨時的に作られたゲートであるために、同じ波動のものしか見えてこない。この光のゲート、アセンションに向けての光のゲートであるが、本来は神の創った光のシステムに基づいて、アセンションが行なわれている。ただ状況に応じてそれぞれの民族や国に応じて、そこに合わせた仕組みが作られている。


皆さん方は心の中にアセンションのゲートを作り、そこを通ってアセンションの世界に入ろうとしている。皆さん方はすでにいろんなワークによってアセンションに匹敵する資質を身につけたり、光の体もある程度、使えるようになっている者もいるかもしれない。それはそれで自分のためにうまく使っていってほしい。

Aさん、あなたの光のゲートは一人ひとりの意識とハート、そこから創られてきて、自分しか通ることができない。ほかのものは通ることができない。したがって自分だけで通過する者、自分の個人の意識、自分だけの意識で通過できるものが通っていく。したがって、家族皆、他の家族の仲間たちも一緒に誘うという思いがあっても、今日はそれは不可能になる。まず自分がアセンションする、自分が正しいアセンションをする。そこに向けたのワークだということを理解していってほしい。

個人の光のゲートを見ていくと、Bさんは、新しい世界からの光のゲートがやってきて、通常の人の光のゲートとは異なる波動でアセンションすることになるだろう。新しいあなたの世界の光のゲートというのは、もともと多次元の世界であなたは活動しているために、光のゲートも多次元に通用する光のゲートになる。自分自身が常に多次元的な発想でいろんなことを考えている。多次元の意識につながり、いろんな才能を発揮できそういう多次元の程度につながるそれによって自分自身も高いレベル深いレベル頭上がってる炎新音自分の光のゲートこれをうまく体の中に埋め込んでいってほしい。

Cさん、あなたの光のゲートはかなりシンプルで、ゲートとしての機能だけ行なえばもうそれで良いという感覚のゲートになっている。これはこれであなたのゲートとして使うことができるが、これをさらに大きくしたり、ほかの人と一緒になって大きなゲートにもっていかせようとしたときに、そこはかなり困難になってしまう。自分の光のゲート、自分が通過するというゲートになっているために、ほかの人を通過させるためにはほかの人に意識をいっぱい向けておく練習。いろんな人の心を感じ取る練習。そういったものによって光の仕組みが動き出していく。自分のツールの中身を一つひとつ調べていき、いろんな自分のものを新しい光のゲートでも使えるようにもっていってほしい。


Dさん、あなたの光のゲート、このアセンションの光のゲートはかなり大きなレベルに今、変わってきており、だんだん楽な感じで通過できるようになるだろう。ただ肝心の入るときにだけ少し、いわゆるぶつかったり合わなかったりして、完全に入るのに時間がかかるかもしれないが、入ったあとはそんなに問題はなく、スムーズに進むことが可能になる。最初だけ少し、ある程度、ほかの人の考え方、ほかの人のアイデア、そこにも意識を向け、相手の考え方に合わせた言動、この相手に合わせるということが少しテーマとして残っている。それによってゲートがかなり開きやすくなってくる。次の機会まで、自分がほかの人との関連性において、ある程度、自分から歩み寄る、自分から近づいていく。その発想をトレーニングしてみてほしい。


Eさん、あなたの光のゲート、今、かなり大きくなってきて、多くの人がゲートを通れるように進化してきている。まだこれからも大きくなる可能性はあるが、所々に迷っているものが現れてくる。この迷っているものはこれをゲートと思わず、ただの出入り口と思って入ってきたら、出口ではなかった、どこに行って良いか分からなくなった、そういう迷いの者たちが入ってきている。したがってあなたのゲートにおいては、誰でも入ってもよいという意識から、許可のある者だけが入れる、許可のある者だけが見える、この意識をもう少し強くもち、それによって自分自身の世界を守る、守っている、これを完全にできるようにもっていってほしい。


Fさん、新しい光の五次元世界に向け、着実に光は強くなり、ゲートも明るくなってきている。もちろん今でも十分に入れるが、あなた自身の光が定着できるように、常に自分の光をそこで感じてほしい。自分が光を感じ、どういう喜びを発しているか。自分が今、できること、どういうことを行なって光の世界に向かっているか。この自分の光をもっともっと表に出す、完全に信頼している、そういう波動で意識を一つにもっていってほしい。


Gさん、光の五次元世界の仕組みにおいて、天皇の仕組みがかなり変わっていき、天皇の流れも変わる可能性がある。常に天皇に関するさまざまなもの、特殊なものを守ってほしい。それらをできるだけ守り、ほかの者を近づけないようにする。ほかの者がいろいろ面倒なこと、余計なことをしそうになったらすぐに合図が出され、邪魔されないようにしていく。この活動は必要となる。新しい光の世界に向け、自分を守る意識と、光が大きく出ていく意識。これをうまく使いこなして、天皇の世界の役割に近づいていってほしい。

新しい光のワークの世界においては、個人という意識がまた弱くなっていき、自主性が求められてきますが、それでも個人は残っています。個人としての意識は残っていながら、皆さん方は新しい意識の個人を探すことになるでしょう。いろんな仲間たち、いろんな者たちと協力し合いながら、新しい世界を創り上げていってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。

②天界へゲートをつくっていく


天界のゲートを作っていきます。皆さん方に今の、自分という存在そのものが天界のゲートとなり、自分の体と意識を通して天の世界につながり、行き来できる。


Hさんのこの今のエノク、天界へのゲート、出入り口は、まずハートでは神聖な世界を感じ、ハートで透き通るような聖なる光を感じたあと、マインドそのものは高い意識、常に高い意識、すべての人間に愛を感じながらも高い波動に向かっていくようにもっていかせようとする意識、この高い意識を常に保持すると、エノクのカギが手に入り、天の世界に入ることができます。先ほどのゲートを通った証しにおいて、あなたに光の十字架が渡されております。この光の十字架をうまく使いこなすことにおいて、この天界へのゲートを通過することができます。ただ心を常に清らかにし、聖なる意識をもっている。これを忘れないようにしておいてください。


Iさんの天界への扉、天界へのゲートエノクのもつ高き心と、努力する心。あきらめず努力し続ける、最後まで完成させる、この力が必要になります。日常的においてもすぐにあきらめたり、別のやり方に変えるよりも可能性のあるものを徹底的に使いこなし、うまく完成できるようにしていく。この意識をまず身につけてください。扉はすでに作られているために、聖なる光の意識、あなたにとっての聖なる光の意識はかなり器が大きい存在を感じてください。どうしても自分の概念でとらえられ存在に対するために、器の大きな存在がうまく繋がらなくなっています。器の大きな存在を感じ、器の大きな光の存在、器の大きな天の存在、そこに自分がうまくチューニングできる、共振できる、そういう意識を身につけ、体ごと聖なる世界に入っていく。このやり方を自分なりに身につけ、聖なる世界とつながれるようにしていってください。


Jさん、エノクの世界に入るために、意識を高めて高い意識をうまく使いこなしていく。この意識を使いこなしていくというところがまだ分かっていないために、意識をいろいろ使うということを身につけていってください。意識をどう使うか。相手の言葉が変わる、表情が変わる、周りの人の雰囲気が変わる。この意識が変わることによって周りが変わっていく。意識をどう変えていくか。周りが良い方向になる意識をもつ。周りをどの方向にもっていかせるかを考えていく。こういう今、自分が周りを見て波動を上げたいところ、光を入れたいところ、神聖さにしたいところ、それを感じたら、そこに光や神聖さ、高いものをおろしてくる。あるいは引っ張ってくる。実際の作業としてはそこにすでに光がある、神聖さがある、それを信ずると、その波動がそこに現れてきます。自分のやり方で意識をうまく使って、天の光、聖なる光を呼び、物質世界に降ろしていく。これを自分なりに習得できるようにしていってください。


Kさん、あらゆる表現を楽しんでください。自分ができる表現の仕方、いろんなものを組み合わせたりさらに自分なりに新しい表現の仕方を工夫してみる。この表現の違いによってつながる世界、つながっている世界が変わっていきます。自分が目指す方向、進む方向に合わせ、表現を感じていくと新しい表現手法魂、新しいものが現れてきます。それをうまく掴み取ってください。現れてきたものをうまく掴み取り、使えるようにしていく。こうやって新しい表現手法を身につけ、それを使えるようにしていくと、自分の作品が大きな大きな進化をとげていきます。いずれ自分が創るものが自分と同じである、自分の周りにあるものは自分と同じである、これが分かるようになります。自分が創り出すものは自分の中にあるもの。こうやって自分の中に秘められていたものがいろんな形となって外に現れる。これをひもといていくと神々のもつ特性の秘密が解き明かされていきます。


Lさん、新しい光の五次元世界の中において、自分自身の光をどううまく使っていくか。いろんな光の使い方が教わっても、使いこなすことが難しい。いろいろそう感じた時は自分の使える光を先に見つけ、使える光だけを何度も使ってかまいません。最初は自分の使える光を何度も何度も使っていき、いずれ使いこなし、いろんなことが使えるようになっていく。そうすると次の何か新しいものを取り入れてみたり、新しい流れを痛感して自分が変わった感覚になったりしていきます。自分の使える光をいろいろトレーニングし、自分の世界を広げていく、この流れを楽しんでいってください。


Mさん、エノクのパワーはあなたも少しは使うことができます。まだ最初のレベルですが、それでもエノクはやってきて、手助けすることが可能になります。自分の世界においてどのところをエノクに手伝ってもらうか。これまでの多くの人類は敵をやっつけるためにエノクを使ってきました。しかし今は平和をいかに作るか。天の世界からパワーを借りて、平和のために使っていく。その使い方がこれまでの人類ではとても弱く、お粗末な形態でした。本当に天の光を人類の平和のために使う。人類が素晴らしい生き方をして、それによってお互いに生かし合い目覚め、広がっていく。こういう使い方の方、これを望んでおります。新しい光の時代に向け、自分から正しい生き方を作り出していく。その仲間として活動するようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。 

 

 

①神の本質をまだ手にできていない


私は天之御中主大神。光の流れにおいて今、日本を包み込んでいる光は人から神へ移るちょうど境目のところに皆さん方が存在している。人から神への進化の流れにおいて、まだ神のエッセンスや神の神たるものを手にしている者はとても少ない。まだ神という概念や知識でもっている神があるだけで、本来の神そのものがもっている資質がまだほとんど入っていない。今年の1年の流れにおいてぜひこの神のエッセンス、神たるものを一人ひとりの中に取り込んでほしい。


神のエッセンスを取り込むためにどうするか。元々、一人ひとりの人生の流れ、特にパートナーや子供、住んでいる場所、接する人々、すべてが一人ひとりの意識に刺激を与え、心を動かし、神のエッセンスにつながるものを手にできるように仕組まれている。本当に接する人、目の前の人、自分が体験している流れにおいて、いろんなところに神を見ることができれば神のエッセンスを取り入れることができる。


しかし神を見ることができないもの、人の出会いにしても現実の流れにおいても世の中に起こるさまざまな現象においても、神を見つけることができないものは神のエッセンスを取り入れることもできない。


神を見ることができる者、単純に信仰心があるとか神を信じているとか、常に神と共にあるという呪文を言うだけではそれは神にはつながらない。ただ頭の中で意味のない文章を唱え続けているにすぎない。言葉に惑わされず、言葉によって引き起こされるもの、言葉によって引き出されるもの、それが何なのか。言葉のパワーをしっかりと感じてもらい、ただ言葉を口に出すのではなく言葉によって引き出されるもの、言葉のパワーによって引き出されるもの、それを本当に感じてほしい。


神という言葉によって神がくることはほとんどない。ただの概念の偽物の神がくるだけであり、本当の神は神という言葉を叫んだところでくることはほとんどない。


神は、一番自分にとって苦手な人、嫌な人、それこそをパートナーや自分にとって嫌な上司やあまり良くないタイプの人、そういう人たちはむしろ神に近いものをもっている。自分の好みの人、必ずしも神につながるかどうかは分からない。その人の意識の在り方や心の在り方によって変わっていくが、コントロールしようとしたり自分の都合の良いように相手を変えようとすると、それは神ではない。悪魔に近づいていく。


自分自身の現実の中に一日一日、どれだけ神を見つけることができたか。どれだけ神とつながり、神のエッセンスを取り入れることができたか。神のエッセンスを取り入れることにより神の秘密が理解でき、自分は一歩だけ神に近づいていく。毎日毎日、一歩一歩神に近づいてほしい。急いで早め早めに神になる必要はない。しかし一歩、神に近づいてほしい。毎日毎日の現実の流れには一歩どころか1万歩も10万歩も神に近づけるような仕組みがたくさん作られている。


ほとんどの者が無視する。神と思わない、そういう意識によって神には近づいていかない。自分の苦手なこと、嫌なこと、不愉快なこと、そこにこそ神が隠れている。自分の心地よいこと、楽しいこと、面白いことは場合によっては堕落させる力の方が強い。自分自身を堕落させるのか、神へと向かって逞しく上がっていくのか。日々、その戦いが行なわれている。
人間は物質世界の重い波動の中で体験させられているために、辛いことばかりが続いてくれば確かに体も重くなり、意識も重くなり、だんだん生命力、活動する力が弱くなっていくだろう。それをなんとか自分自身の光で自分を活性化させ、どのような現実でもそこから神を見いだせる、その日々を過ごしてもらいたい。


肉体を失えばこのチャンスはなくなる。肉体を失い、いわゆるスピリチュアルな存在になってしまうと、今、皆さんが体験しているようなことはいっさいできなくなる。それがゆえにマスターや天使になっても人間に生まれたいと思う。人間に生まれることにより、さらなる進化が行なえる。人間に生まれずに進化をしていくということはきわめて困難、ほぼ不可能に近い。今、与えられた人間という肉体、日々肉体を使って体験できる時間、自分が家族や友人やあるいは知らない人と共に生活しながら、そこで会話をして新しい考え方、反対の考え方、違う発想、いろんなものを通してさらなる高い意識レベルを身につけてほしい。


黙っていて自動的に賢くなることはいっさいない。考えて考えて考えて、苦労して苦労して苦労して、そして賢くなってもらう。一人ひとりは嫌な体験、つらい体験があったとしても必ず魂はそれによって輝き、強くなっていく。自分自身がさまざまな体験を通して強くなり、賢くなり、まだ魂が素晴らしい光を放って神に近づいてくることを望んでいる。


本当に頑張ればわずか1週間でもすごく輝いて戻ってくる魂もある。何もしないとほとんど魂は変わらないが、本当に苦手なことに挑戦する、嫌な人のために尽くす、心からその人のために全力を尽くして何とかしてあげたいと思う。その行動力、意識はとても素晴らしい。できるだけ人間的な要素を取り除き、純粋な意識で、純粋な光となって魂に光を入れていってほしい。


それではここまでにします。

②1月中の壁をどう乗り越えるかで流れが変わる


一人ひとりの個人のアドバイスですが、おそらくこの1月中に何か、一つの壁のようなもの、乗り越えるもの、苦手なことに挑戦するもの、自分が避けていたもの、そういったものがいくつか現れてきます。それを乗り越えるか、挑戦するか、うまくそれを良い解決法として、うまく流れを作ってくか。それによって一人ひとりのメッセージの流れが変わっていきます。


人によっては一つか二つぐらい、そういうチャレンジするものが現れてきて、いわゆる旧暦の新年からそれによって次の流れに大きく変わっていきます。それを踏まえた上で個人のアドバイスを聞いていってください。


Aさん、今年の大きなテーマの中に、人と人とのかかわりの中で、いわゆる合う人と合わない人、これは何が違うのか。自分にとって心から合う人、心から合わない人、この違いが何なのか。これを何度も体験することになります。これを前半、夏までの間に自分なりに答えを見出し、乗り越えることができれば、かなり高いレベルの段階に入っていきます。ただそのためにもそれに挑戦した生き方を身につける、人との接し方を身につけて行動していく、そこのところを自分なりに獲得できるようにしていってください。


Bさん、今年はかなりいろんな変化を通して意識を高めていく流れが現れております。いろんなワーク一つひとつにおいて、どこまで聖なる光を呼び込み、自分の中に取り入れていくか。一つひとつのリチュアルやワークが自分の魂の進化にどこまで役立っているか。それによって次の段階が変わっていきます。新しい日本の光、まだ現れたことのない日本の光をぜひ見つけ解明し、その謎を解いて、多くの人々が使えるようにしてください。この隠れている日本の光は太古の昔に封印された光であり、本来はもっともっと前に出ているはずの光になります。これを見つけ、表に出せるようにしてみてください。


Cさん、今年は魂のいろんなタイプを感ずることが多くなるでしょう。いろんな魂のタイプの違いや接し方の違い、これがかなり強く分かるようになります。このタイプの違いによって自分が頭で接したり良い心で接してもうまくいかなくなっていきます。魂をそのままどううまく接するようにしていくのか。心や頭で変換させずに魂そのものでどう接していくか。それが今年前半のテーマになります。それによって後半のテーマがかなり変わってくるために、どこまでこれを身につけることができるか。この魂そのものの接し方に意識を向けていってください。


Dさん、聖なる光についていろいろ学ぶことになります。いわゆる西洋における聖なる光と日本における聖なる光の根本的なところが違っているために、それをぜひ見抜き、違いを見つけ、両方とも使いこなせるようにしてください。西洋における聖なる光、日本における聖なる光、この本質的なところ、根本的なところでまったく正反対の部分があります。この正反対の部分を解明していくと、それがいわゆる神の世界における男性性と女性性のカギを手にすることになります。聖なる光の本質的なところ、そこにうまくつながり、それを自分なりの意識で感じ取り、使いこなしていく。そのテーマに挑戦していっていってください。


Eさん、魂はかなり古い魂であるために、だんだんいわゆる悟ったような感覚、安定した感覚、あるいは人を見抜いたような感覚の言動が現れてきます。今年、すぐに現れるわけではありませんが、長い目で見たときに、そういう自分の魂の部分がだんだん表に出てきて、あまり子供らしくない、そういう感覚の言動になっていきます。それでも人間としての学びは必要であるために、魂が先にいったとしてもやはり人間としての学びは頭を使っていろいろ覚え、考え、体を動かす必要があります。どこかで悟ったような感覚といわれてもそれでよいというわけではなく、肉体をいっぱい使ってもっともっと肉体を使う学び方、楽しみ方、成長の仕方、それを通して物質世界と魂の世界のお互いの関係性を理解するようにしてみてください。


Fさん、光の世界につながっている意識があり、そこにつながっているときは人間は無視して自分の感覚で表現するところがあります。ただそこにつながっていないときは人間そのものの言動になってしまいますが、時々自分が聖なる世界に繋がっているときにはかなり人間とは異なる言動をとる場合があります。そのときになるべく聖なる世界の過ごし方、聖なる世界の引き出し方、これをうまく身につけるようにしてください。この意識やこの活動の仕方はおそらくあと1~2年で、1年ちょっとで終わり、普通の人間の意識になってしまいます。したがってなるべく今のうちに、まだつながっているうちにいろいろ向こうの世界とこちらの世界のつながりをうまく作り、楽しんでいく。新しいものを引き出したり成長できるようにしていって、その楽しみ方を身につけるようにしてみてください。


Gさん、大いなる光の権現から新しい光がいくつかこれから流れることになります。異なる光を受け入れる意識と、体を準備しておいてください。なるべく概念にこだわらず、特に自分側が分かろう分かろう、理解しよう、そういう意識を出してしまうと、その範囲内の理解しかできなくなります。自分の知らないことをいっぱい受け取る、まだ分かっていないことをいっぱい受け取る、むしろそういう意識でいろんな新しいものを受け取り、さらに考え方、本質的なところから新しい考え方に変えていく、進化させていく、そうやって光の大権現の意識そのものにうまくつながれるようにしていってください。


Hさん、天界の意識がかなり動き出してきて、あなたに新しい意識を与えようとしております。アンドロメダからの意識がかなり入ってきますが、初めはそうは感じないかもしれません。初めはかなり変わった波動で近づいてきて、つながったあとにアンドロメダの意識がいっぱい流れてきます。自分自身の苦手なこと、不得手なこと、あまり積極的にやってこなかったこと、それが今年のテーマになってきて、それをいかに乗り越えていくか。それを克服して新しい段階に入っていくか。その克服の仕方によって次の光のレベルが異なってきます。なるべく難しいことや大変なことに積極的に取り組み、違う光を堂々と受け取ることができるようにしていってください。


Iさん、新しい光のマスターがやってきてあなたの意識を大きく拡大させていきます。これまでの人間の意識から大きな大きな宇宙意識へと変えていきます。宇宙意識の世界につながり宇宙意識で考える。宇宙意識で生存する。その最初の段階が訪れていきます。自分自身が宇宙とつながり宇宙意識で活動するようになっていくと、ほかの人の宇宙が感じられてきます。自分が活性化した分、ほかの人もそのように感じられてくるために、一人ひとりの宇宙、一人ひとりの宇宙の特徴、いろんなものが感じられてきます。自分が宇宙意識につながりほかの人の宇宙を感じ、宇宙意識同士でコミュニケーションをとる。そこまで発展できるようにしてみてください。


Jさん、天界の光が強く降りてきて、アンドロメダの聖天使とメタトロンとの組み合わせによる新しい天界の光が創られていきます。この地球の生活をしながらも聖天使界の光を常に使えるようになっていき、これまでの人類のさまざまなテーマ、不可能だったこと、そういったことに新しい光を降ろすことができます。あなたが正しく聖天使界の光を降ろし、人類がそれを使うことができるようになれば、今、地球上における多くの問題を解決することが可能になります。ただそのためには本当に正しく解釈する必要があります。今年の流れにおいてこの日本においては、たとえば教育の差による差別、出身や人それぞれの生まれながらにもっている差別的なもの、そういったものを解決するヒントが隠されております。聖天使界の光につながり、ぜひその部分を解明して、この人間世界における差別、これがなくなるように活動してみてください。


Kさん、あなたの魂に関して、今、いろいろ調整をとっている段階であり、どのようにもっていくか、まだ決まっておりません。あなたが早く帰ろうとしているのか、もう少し人間界を楽しみたいのか、そこの肝心なところがまだ決まっていないために、あなた自身が心から望んでいるものが何なのか。人間の中で人間でしか手に入らないエッセンスを身につけて、帰るのか。それとも体が汚れる前に早々と天に戻ってくるのか。このどちらになるのかがずっともめている最中になります。あなた自身の決断力が弱いために、どうしても引きずったままでこの状態が続いております。できれば自分で決める、決断する、もう割り切ってしまう、そうやって自分の流れを早めに決めるようにしていってください。


Lさん、聖天使界の光をもって地球に入ってきました。これを表に出すためにさまざまなトレーニングを繰り返してきましたが、人間世界でうまく表現することが困難で、まだ人間が役に立つという光を現すことが難しくなっております。今年はこれをどこまで表に出して多くの人々に役に立ってもらうか。多くの人々が自分が天から来たこと、天に戻ること、天に戻る道しるべ、そういったものをあなたが与えていき、多くの者たちが天に戻れるようにしていく。そこに向けての活動の始まりが現れてくるでしょう。自分自身の行動力がかなりカギを握っているために、考えて時間を過ごすのではなく、行動していく。この力を身につけていってください。


Mさん、意識レベルをあと少し上げることにポイントを絞ってください。意識レベルをもう少し上げると、1段階高いところに入っていきますが、その手前のところでかなり長い間、留まっております。この意識レベルは単なる学びやトレーニングで高まるのではなく、意識レベルを上げる一つのカギのようなもの、一つのポイントがあり、それを克服しないと意識レベルが上がることが困難になります。あなたが意識レベルを上げるための、今、ポイントとなっているところは、一人ひとりの現実に現れている本質的なカギ、現実として現していく一つのカギがあり、そのカギを解明すると現実のすべてが理解でき、ほかの人の現実の中に入ることができます。あなたはこのほかの人の現実の中に入る必要がありますが、人間を避けているためにそこに入ることができなくなっております。この人間を避けているところと、人間の中に入る、この大きなテーマの中で、自分がこの秘密をどう解き明かしていくか。ぜひ意識レベルを上げるための本質的なトレーニングをマスターするようにしていってください。


Nさん、自分自身の心の在り方において、喜びというものをいろいろ挑戦する意識を身につけてください。心からくる喜び、またほかの人の心に眠っている喜び、ほかの人の喜びを活性化させる、目覚めさせる、自分自身の心の中にある喜び、それにつながり、自分が喜びを本当に感じて幸せを得る。この隠れている喜び、これをぜひ解き明かして、永遠の喜びを手にできるようにしていってください。


それでは休憩をとります。ありがとうございました。

Oさん、今年の魂の光の流れの中で、しばらくは紫の光を体験することになります。紫は神聖さや秩序という働きで人間の意識に刺激を与えていきますが、あなたが体験する紫は新しいもの、分かっていないもの、まだ自分の中で整理できていないもの、そこに向かって自分から秩序として創り出す、分かっていない混沌とした中に入って整理できた、自分なりに解明できた、そういう秩序を創り出す流れに入っていきます。その時に自分のやり方、自分の考え、自分自身の整理できるという秩序ではことごとくうまくいかなくなり、多くの人に共通する秩序、全員が共通する秩序、その秩序を学ぶことになります。これまでは自分と他人という関係で秩序を学んできましたが、そうではなくて多くの人にとっての秩序、それを学びながら自分がその中で秩序をうまくコントロールできるようにして、自分の意識が上がっていく、光の流れを上がっていく、そういう学びになります。自分のやりやすいやり方と他人のやりやすいやり方の違いをことごとく解明し、皆が1段階、引き上がるようにもっていく。その学びを続けていってください。


Pさん、今年、影響を与える天の光の中に、自分の意識の根源、自分の本質的な意識の根源がどこからきているのか。単に自分という存在や自分の生命や魂ではなく、自分という意識の本質的な根源、これがあなたに語りかけてきます。自分の中にある自分の意識の本質であり、これは魂や肉体の自分とはまったく異なる自分になります。この本質的な自分に触れることにより、すべての意識が変化していきます。自分の本質に触れたとき、この本質の力を感じ、本質の力を使うといろんなところに働きかけることができる。いろんなところに刺激を与え、刺激を通して、他をコントロールしていく。いろんなそういう秘儀を手にすることになります。頭で考えていた生き方とはまったく異なる生き方ができるようになっていき、ある意味では超越した生き方、悟った生き方に近くなっていきます。自分なりに意識をコントロールして、この世俗の世界を自分でコントロールできるようにしていく。この流れを楽しんでいってください。


Qさん、今年、新しい光があなたにやってきて、あなたにこれまで眠っていた能力や才能を目覚めさせるようになります。ただ眠っていた能力や才能は新しい世界で必要になる才能であるために、今のこの時代ではなかなか使いこなすことが難しいかもしれません。まだ今のこの世界では使う機会がなく、価値も認められることはないでしょう。しかしこれからの新しい世界の流れにおいては、とても貴重なものであり、自分と他人との根源的な秘密、一人ひとりという本質的な秘密、その謎を解き明かし、自分という世界が大きくなっていく。このテーマに取り組み、自分という世界を大きな大きな世界へもっていけるようにしていってください。


Rさん、今年、魂の試練の流れにおいて、許すということをいっぱい体験していき、それを超越した時に身につくもの、それをぜひ学んでください。ただの許すという意識だけではそれで終わってしまいますが、本当にどこまで許し、徹底的に許した時に何らかのドアが開きます。そして許すという先にあるもの、許すことによって手に入るもの、これを手にした時にすべての意味が分かってきます。いわゆるこの本質的なものを手に入れるために神がわざわざ許すという意識を作り出した。許すという意識のテーマを克服した時に手にできるもの、その本質的なところが分かるようになります。ぜひこのテーマに挑戦し、許すという意識の世界から大きく抜け出た素晴らしい資質を身につけるようにしていってください。


Sさん、表現ということをいろいろ学ぶことになるでしょう。同じ言いたいことでも表現の仕方によって変わってくる。表現が変わると意味も異なった感じになっていく。この本質的にあるものと表現、せっかく正しいことを思って言おうとしても表現が違うとまったく別の意味になってしまう。表現ということにいろいろ挑戦することになります。いかに本来の本質的なことを正しく表現できるか。まったく壊さずに、本来のものをそのまま表現するにはどれがいちばんよいのか。そういう本質なるものとその表現、これを学びながら意識が2段階も3段階も上がっていくようにしていってください。


Tさん、新しい光の流れにおいて、今、地球でしか学ぶことができないものがいくつかあります。あなたの場合は概念を破壊させて新しい流れに入る。これをぜひ身につけてください。自分なりにこうだと信じているもの、こうだと決めているもの、それがだんだん合わなくなってきます。ただの概念や知識はいつか合わなくなってきて、次のレベルに変える必要があります。今、そうやって自分の中で作り上げた概念や真実がだんだんまた合わなくなってきて、作り替える時期に入っていきます。新しい真実の世界、新しい真理の世界に入っていく。その意識を高め、準備をして、自分にとって高いレベルで理解できるように、さまざまな表現手法を学んでいってください。

皆さん方に与えたアドバイスは本質的なテーマに沿っていますが、おそらく1~2カ月で波動が変わるものと思われます。ただ克服して積極的に光やエネルギーを変えていく人は1カ月ぐらいで変わることが可能になります。しかし忘れてしまったり避けてそのままにしておく人は、2~3カ月した時に別の流れにシフトされ、そこで大きく無理矢理、変えざるを得ない現実、仕方なくやらなければならない現実の中に入っていきます。苦手なことの克服でも自分の方から積極的に克服していく、堂々と意識をもって取り組んでいく。そうするとかなり高いレベルで光を身につけることができます。テーマをどのようにして克服していくか。ただテーマを克服するだけではなく、克服の仕方によって変わってくる。これも理解するようにしておいてください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①日本人が降ろすことのできない光がたくさんある

 
私はアンドロメダの光の聖者。皆さん方にお話ができることを喜びとしております。
 
皆さん方の銀河の再構築において地球という星がアセンションの段階に入り、新たなる銀河の歴史を刻むことになります。皆さん方の銀河はこれまでさまざまな歴史を通して、破壊、混乱、再構築を何度も何度も繰り返してきました。今、皆さん方が体験しているこの地球での歴史はこれまでの銀河の歴史をそのまま地球にもってきております。地球の文明が、皆さん方は今、高度な文明が実現したかのように思っているかもしれません。しかし過去にいわゆるレムリア、ムー大陸、アトランティス、また実際にはこれ以外にもさまざまな文明を通して今に至っております。
 
今、200近い国々がそれぞれ文明国として進化してきましたが、ここに至るまでに地球におけるさまざまな歴史を通して今に至っております。それぞれの国は太古の昔からのさまざまな歴史を引きずって今に至っております。日本は日本で日本だけのさまざまな仕組みの中で動かされ、今に至っております。今、日本が日本らしさがなくなってきて、これまで重んじていた日本なりの秩序やいたわり、思いやる、仲良くする、いろんな社会的な通念も次々となくなっております。
 
これもある意味ではこれまでの歴史をそのまま再現している状態になります。ムー大陸が繁栄していて、それぞれが文明的な意識を身につけ、豊かになる、社会的にも平和な状態になったころにさまざまな変化が始まり、そして一度、ムー大陸がバラバラになってしまう。ムー大陸の良いところがまったくダメになってしまう。そうやって新しく再構築するという段階に入っていきました。今、日本もそれを繰り返している状態になります。いろんな周辺国、周りの国々とのかかわりにおいて、日本はどうあるべきか。日本らしさは何なのか。それを自分たちで考える段階になっていきます。
 
国としてどうあるべきか。これまではそれぞれの人種を導いていた者たちが国のあるべき姿を作っていきました。しかしだんだんどの国も進化して、ほかの国々も皆、豊かになり、教育も普通に広がっていき、意識レベルが高いレベルに変わっていった時、日本をはじめほかの国々はどのような国々の関係を作り出していくのか。そうやって一つの国だけで考えても答えが出ない状態になっていきます。
 
地球での一つの国家、地球における一つの秩序ある社会、それが求められるようになっていきます。方向性として地球自身が一つの秩序ある社会形態、共同社会の形態、そこを目指そうとするときに、どうしてもそれまでの国のトップの者たちが、自分たちが主導権をとろうとして争いを起こしていきます。
 
一つの社会、一つの国家となる時に、どの国も自分たちの国がトップになる、自分たちの国が頂点に立つ、そういう意識をもってくるためにそこでぶつかり、状況によっては戦争のような状態になったり、お互いに話し合い、話し合い、話し合いながらもうまく結論が出ずに、成り行きになってしまう状態もありました。
 
今、皆さん方の進んでいるこの時空を眺めたとき、これからいくつかの激変の時代を過ごし、結果的にアメリカが中心となる時空の方を皆さん方は選んでおります。さまざまな激変を通してアメリカの力がだんだん強くなっていき、そしてアメリカを中心としながらもそれぞれの国、国家は独自性が認められ、独自性のある国の形態そのものは残されていくでしょう。ただ全体を統一する一つの基準がアメリカの意識になっていき、そこで国家間同士のうまく平和的な感覚で交流を続けることになります。
 
今の皆さん方の時空はこの時空を選んでいきますが、その中でも国々の独自性、国家同士の関係においても国としての独自性は認められ、尊重されることになります。国によって国王制があったり共同社会のような形態があったり自由主義があったり、いろんな国家の形態は残っていきますが、基本的には地球が一つになる方向性としてアメリカの意識が強く影響を与えていきます。
 
その流れの中で日本もただの一つの国家、ほかの国々と同じ一つの国家として存在し、日本独自の特異性、何か日本だけが特別に何か与えられるということは何もありません。日本自身のいわゆる天皇もほとんど天皇としての役割をなさないまま、ただ残ることになるでしょう。
 
では宇宙の流れに入る時にどのようにして宇宙の秩序、バランスとうまくつながっていくのか。しばらくはアメリカが中心となって地球を統率し、流れを進めていった時、やはり国ごとによる経済の格差、経済力の格差がだんだん問題となってきて、それによって経済力によって他をコントロールする、経済力の強い国が経済力の弱い国をコントロールする、これがだんだん大きくなってきて、だんだん同じようなやり方では進むことが困難になっていきます。どうしても経済力の弱いところが支配される、牛耳られるという状態になっていき、政治形態がうまく進まなくなります。そのころからだんだん国々の関係もおかしくなっていき、せっかく秩序ある社会体制が出来上がったかのように見えても、やはり経済力で弱い国々をコントロールするという、この意識がある限りは地球が一つになることは難しい状態になりました。
 
だんだんこのシステムがうまく機能しなくなってきて、さまざまな国々同士の関係も悪化していき、経済力のない国でもそこでもなんとか自主性を出していく、利用されないで自分たちが主導権をとろうとする、さまざまな仕組みが考えられていきました。これによってまた地球が少しずつ混乱の流れに入っていき、最終的にはやはり武力で解決する、力で解決するという者たちがまた現れてきて、これで地球全体が最悪な状態にまで進んでいきます。
 
本当に地球が崩壊するかもしれない。このままでは地球の存続が難しい。その限界のところまでいって、そしていわゆる銀河連盟、宇宙の仲間たちが降りてきて、地球の何らかの問題を解決していく、あるいは宇宙の秩序や宇宙の法則的なものを教えながら宇宙の流れの中に入っていく。こういう進み方で地球が銀河連盟の仲間入りをすることになります。
 
これがいつごろになるのかはまだ明確には決まっておりませんが、できれば早め早めに、少しでも早く地球の人々が宇宙に意識を向け、銀河連盟の仲間になるのが望ましいですが、実際にはそううまく進むことはなく、やはり2050年を過ぎるぐらいの時代になる可能性が高いと思われます。
 
ただあまり深く遅くなってしまうと本来の宇宙の計画が壊れてしまうために、本来はもっともっと早く、2040年ぐらいに地球の人々が宇宙に意識を向け、銀河連盟と提携する状態になるのが望ましいと考えられております。ただ今のままではそれはきわめて難しく、地球が一つになることは困難と思われます。
 
地球の人々が一つになっている。先ほどの例では経済的な感覚で、その観念で地球が一つになり、経済的な協定、経済的な価値観で地球は一つになって、お互いに同じ価値観で生活できるようになる。ただその時にやはり経済力の格差がどんどん表に出てきて、小さい国、経済力の弱い国はただ利用されてしまう。経済力の強い国はどんどんほかの国々に影響を与えようとしていきます。こういう経済の力による支配関係が強く現れていきます。
 
今のところはそれに向けて日本人は何ができるか。日本人が貢献できるものは何なのか。それを調べていったとき、以前は真面目で協調性があり、女性もかなり働き者で、大人しく家庭を大事にする意識、これが尊重されておりました。しかし今は個性が発揮される、個性をなくして家庭や会社がうまくいくという意識はもう今は通用しなくなっております。
 
この個性をなくして家庭や会社がうまくいくという以前の意識は、家庭や会社自身の意識で見ればよいのかもしれませんが、しかし人格的な個性をどんどん無視して壊されてしまうために人間としての進化がかなり遅れてしまいます。実際、今、日本人の意識の進化がかなり遅れていて、自立する心、協調性も逆に今、なくなってきております。以前の協調性に相当するものが今はなくなってきて、それぞれが自分主体の生き方、ほかの人のことを思いやる、いたわるという意識はほとんどなくなってきております。
 
したがって今の日本人は、協調性とは何なのか。皆と仲良くするというのは何なのか、この部分がだんだんなくなっていきます。では個性を発揮する、一人ひとりが独自性を出す、そのレベルにいったとしても、それを日本では教えていないために、個性の発揮、独自性を出すということすらも分からない、何もできない日本人になっていきます。
 
以前は協調性、皆仲良くというこの意識で社会が出来上がっていきましたが、それが否定され、全体よりも個人、そのように意識は変わってきて、その一方で個性とは何か、その人一人ひとりの個性をどう育てるか、そういう意識で見ると、ほとんど何も作られておりません。したがって中途半端な個性の作り方、中途半端な個人の尊重の仕方になっております。
 
皆さん方がここで社会に貢献できるのは、この部分になるでしょう。個性の発揮、個性とは何なのか。どうやって個性を理解し、使いこなしていくか。そこに向けてのいろんなアドバイスをしていく。個性を発揮させる、またそこにスピリチュアルな特性、スピリチュアルな個性を見つけていき、アドバイスをしたり、お互いの人間関係においてのスピリチュアリティ、それを説明したり磨いたり才能が発揮できるようにワークしていく。そういった面によって豊かなスピリチュアリティ、豊かな個性、社会とうまく噛み合った個性の発揮の仕方、それらをアドバイスすることは可能性として残っております。
 
今の日本の時空においてはその時空がほとんどまだできていないために、皆さん方がその部分を作り、実際に社会に現していく。そうすることによって新しい時空が作られていき、日本でありながら個性を発揮して社会に貢献できる。お互いに思いやりやいたわりの心をもちながらも個性を発揮できる社会の在り方。それを作り出すことは可能になるでしょう。
 
その方面に向けてアンドロメダの力はとても良いものをもっているために、日本人はアンドロメダのいろんなパワーやり技術、ノウハウをうまく使いながら、新しい社会を作る、そういう流れに貢献することができます。今の日本の流れではまだその部分が未熟であるために、皆さん方がそこに向けて新しい時空を作り出していく。自分たちからスピリチュアリティを生かした個性のある時空を作り出していく。それができるのは宇宙に対してかなり良い貢献となるでしょう。
 
韓国の人の社会や個性で見ていくと、もともと韓国の人は個性を出すという社会に慣れていますが、ただ本当の個性というよりはその人の独自の考え、その人の個人的な信念や思い、これをただ貫く、それを自分で強さと思ってそれをずっと武器にしていく。こういう感覚の自分らしさを出しております。したがって韓国の人も新しい時代に向けスピリチュアルな観点から現れてくる個性、スピリチュアリティというところで見た場合の個性、それを見つけ、それを開花させ、それを表に出せるとこれは韓国を大きく変えていくでしょう。
 
これまでの強引な自分の思いで進む自分らしさの発揮の仕方ではなく、魂の本質的な個性を表に出した本来のスピリチュアリティ、それを見つける、あるいはそれをアドバイスして表に出せるようにしていく。そういうエネルギーワーク、スピリチュアリティを発揮させる、癒し、ヒーリングや何らかのステージ、闇の勉強、そういったことによって新しい韓国の意識を作り出すことが可能になります。
 
その部分で韓国の人がこれまでとは少し異なるスピリチュアリティからくる個性の発揮の仕方、それを自分なりに100%発揮できるようなやり方、それによって新しい能力、新しい目覚めが現象化されていく流れは現れております。そこにうまくつながるかどうかはスピリチュアルな人たちの努力次第ですが、うまくスピリチュアルな能力と個性の発揮が重なり、社会に貢献できるようになっていった時に、韓国の人は韓国の人にしか下ろすことのできない宇宙の情報がいっぱい用意されております。
 
特に日本人には下ろすことのできない、韓国の人が下ろすことができる方向性として、一人ひとりの中に隠されたDNA的なもの、隠された能力の世界、魂の中でもまだ隠されていて、いずれ地球で発揮するもの、地球の場において目覚めてくるもの、そういったものが必ずいくつか隠されております。この地球で目覚め、現れてくる。隠れていたものが地球で発揮されていく。これを見つけ、目覚めさせ、発揮させていくのは韓国の人の方がかなり優れております。
 
眠っているものを表に出して活用する。この力はとても強いために、スピリチュアルな人々がそれを見抜いてその部分を表に出していく。こういったことが次々とできるようになっていけば、韓国の人が眠っているスピリチュアルな能力を表に出さしていく。そういう分野においてとても大きく貢献できるでしょう。
 
またそういうスピリチュアルな能力を目覚めさせた場合のカップル、男女間もかなり形態が変わってきて、お互いに尊重し合える家庭ができるようになります。それぞれが別々のスピリチュアルな能力を目覚めさせ、カップルがそれをお互いに組み合わせることによってまったく新しい能力、新しい光が生み出され、新しい家族や新しい仕事の形態が現れてくる。こういったことが可能になってきて、カップルで協力し合う、お互いに同じレベルで協力し合うということの重要さや大事さが確認されていきます。
 
どちらかが支配するという関係はまったくなくなっていき、お互いに協力し合って新しいもの作り出していく。この喜びや幸せ感、これは韓国の人が有利になっております。ただそこに至るまでにさまざまな試練が残っておりますが、それをうまく乗り切れば男女で違うスピリチュアルな波動同士をうまく絡み合わせ、組み合わせると素晴らしい光が現れてくる。素晴らしい能力によって目覚めてくる。そういったことが可能になっていきます。
 
それぞれの国の光が異なっているために、自分たちの国において自分らしさを発揮する。またいずれ未来は国という形態にこだわらず、いろんな国によっていろんな地域に行って自分の光を表現するやり方も広がっていきます。いずれは国に限らず、ほかの民族の者、ほかの人種と協力し合ってまた新しいことを行なっていく。そういったことも長い目で見れば現れていくことになるでしょう。
 
皆さん方もなるべく自分の直観をうまく使いながら新しい社会、新しい家庭、新しい個人の在り方に意識を向けていき、自分たちが満足できる、生き方、人生の在り方を見つけるようにしていってください。
 
個人のアドバイスにいきます。
 
Aさん、あなたの魂に隠されている光の五次元世界における能力は、ある意味ではテレパシー的な一つの能力ですが、これまでのテレパシーとは異なり、不特定多数の人に広がっていく意識で、これが同じような意識の人同士でつながる、不特定多数の人同士でコミュニケーションの光がつながり、不特定多数でやりとりできる、こういう能力的なものが体の中に隠されております。これをうまく活性化させ、目覚めさせていくと、かなり離れた国の人同士、まったく別の世界の人同士でも同じような波動の人とコミュニケーションをとり、やりとりしながらお互いに仕事や人生に生かしていく。こういう新しいコミュニケーション、新しいグループのテレパシーの在り方、これを自分なりに磨いて、この能力が使えるようにてみてください。
 
Bさん、あなたの光の五次元世界における魂の目覚めにおいて、何らかの予知的な能力、これからどう変わっていくか、何を選択するとよいのか、そういう感覚がかなり優れてくるようになります。ただ今の選んでいる時空だけの未来に限らず、複数の未来の時空の姿が感じられてくるために、必ずしも今の時空の延長でない場合があるために、そこは自分なりに判断する必要があります。仮に未来が見えたとしても今の時空ではなく別の時空の未来の場合は、別の時空の方に自分がシフトするやり方が必要になります。自分なりにそういうトレーニングをいくつか行なっていっていき、時空を変えてみる、そういうやり方を習得して、一番ふさわしい流れを選んでいく。そういうテクニックが求められていくでしょう。
 
Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいてのあなたの特徴、能力、自分なりの光の意識において、感覚的に分かるという意識がどんどん鋭くなっていきます。何を選ぶのか、どこに行くのか、どういう判断をするのか、いろんなことがその瞬間に「分かる」という感覚で自分が理解できるようになります。初めのうちはこれが何なのか分からないために、分かる感覚がきてもただの妄想のように感じてしまいますが、実際の現実の流れにおいて一つひとつ分析していった時、それが予知的な感覚で分かってきたこと、それが少しずつ整理されていきます。そうするとただの感覚的なものと、実際に「分かる」という感覚で本当の流れを読み取った時、あるいは向こうからくるものを感じ取った時、いろんなことが分類されていきます。いろいろトレーニングを行なっていきながら、この分かるという感覚を研ぎすましていき、今、自分の時空の流れで合っているもの、今の自分の方向性で正しいと思えるもの、それをうまく見つけるか、あるいは別の時空であった時にどうやって時空を変えてそこに入ってくか、いろんなトレーニングをしながらうまくコントロールできるようにしていってください。
 
Dさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、その時空におけるあなたの意識はかなり洗練された意識の状態になっており、いわゆる許す心がかなり格段に強くなっております。許す心が強くなってきて、いろんな人がどんなことをしても許す、どういう状況であってもそれはその人にとって必要な体験、その人が体験すべきこと、それがだんだん分かってくるために、あまりほかの人の人生に介入しなくなっていきます。これができるようになってきたとき、あなたの光の意識において慈悲的な心がかなり強くなってきて、いろんな人の心の痛み、悲しみ、苦しみが明らかに分かるようになっていきます。表面的には元気で良い顔をしていても実際にはすごいつらいものを身につけている、非常に困っている、そういう感覚が自分にすぐに分かってきて、何かしてあげる、どうしたら一番、相手が楽になるのか、そういったことに向けてのいろんな情報が自分なりに分かるようになっていきます。その方向に向け、自分なりに慈悲の力をもっともっと高めていき、聖なる光の流れで慈悲の力を発揮できるようにしてみてください。
 
Eさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、聖なる存在たちとのつながりが少しずつ現れてきて、そこにおいて自分らしさということが大きなテーマになっていきます。これまでは他人にいろいろ振り回された自分、他人を通しての自分という世界でしたが、他人に作られた自分ではなく本来の魂から現れてくる自分、本来の自分の本質的なところから現れてくる自分に意識が向くことになります。そして本来の自分の魂からくる自分、そこに意識を向けていった時、いろんな星々の体験の流れの中で、人それぞれの能力の違い、認識の違い、知性の違い、そういう違いを超越して、それでも認めることができる、いろんな能力や意識や個性の違いがあってもそれ超越して正しく一人ひとりをうまく見ることができる。そういう能力が現れてきます。これは感覚的に分かるものであり、考えて分かるのではなく、一人ひとりのいわゆる魂やエネルギーに触れたときにすぐにその人のことが感覚的に分かっていきます。それによって一人ひとりの個性や能力をどううまくもっていくと全体がうまくいくのか。その中で自分はどういう行動をとると全体がうまくいくのか。そういったことが明確に分かるようになっていき、それに合わせてうまく自分がバランスをとりながらその中に入っていく。こうやって全体における自分の役割的なものが感覚的に分かっていきます。そこに向けての自分の意識の在り方、自分が自分であるように、自分を見失うことなくいろんな人との関係で動かされたとしても自分は正しく自分をコントロールしている。そういう意識でいろんな人とのかかわりがうまくいくようにもっていってください。
 
Fさん、新しい光の五次元世界に向けての意識の進化、意識の流れにおいて、いろんな人とのかかわりにおいて、労り(いたわり)、あなたはこのいたわりというのが一つの特徴になっております。いわゆる人それぞれが個性を発揮し、うまく関係性を保っていく場合でもほとんどの人が無理している、辛い状態でありながら無理して何かを行なっている、自然ではなく不自然な努力をしている、そういった方向に向けて痛み、悲しみ、苦しみが伝わってくる。それを労りの心で感じ取り、そこにつながり、そしてその人のために何らかの言葉を出したり、癒しや光を流したりして、その人が自分らしさを発揮できるようになっていく。そういう手助け、魂や心の修復、それがあなたのできる労りのを世界になります。それぞれが抱えている苦しみや痛み、辛さ、そこにつながり、労りのを心でそれらを楽にしてあげる。この力を自分なりに表に出るぐらいに成長させ、うまくいろんな人に奉仕ができるようににしてみてください。
 
Gさん、光の五次元世界におけるあなたの魂の現れ、光の現れにおいて、いろんな一人ひとりの魂の違いを感じ取りながら、この魂が自分とのかかわりでお互いにうまく良い関係を保つために自分はどうすればよいのか。相手はどうすればよいのか。自分と相手とのかかわり、関係をどうしたらよいのか。そこに向けての本質的なところがだんだん分かるようになっていきます。ただの人間関係、ただの仲良くという意味ではなく、本質的な魂の違い、魂そのものがもっている特徴、この本質的なところから見ていった時、今は現実をどうかするとか、心や行動をどうするかとか、そのレベルではなく魂の本質的なものそのものから違っている、違う波動になっている、そのレベルでもっているお互いの良い関係性、どのように何をどうしたらお互いの魂が良い波動になっていくのか。そこに向けて分かるのがあなたの能力になります。それぞれが異なる魂、異なる魂の側面を出しているときに、何かをするとお互いが良くなる。場合によっては何らかの、いわゆるダイアモンドや何らかの宝石を間に置くだけでお互いがかなり良くなっていったり、何らかの音、何らかの光、誰か別の人、そういった人を組み合わせると格段にお互いの関係が良くなり目覚めていく。こうやってうまく調和を作り出していく。こういう能力が目覚めていきます。そこに向けて自分なりに感じ取れるもの、できると思うものがあったらどんどん自分で挑戦し、新しい魂の関係が生み出せるようにしていってください。
 
Hさん、光の五次元世界におけるあなたの魂の現れ、魂の輝きにおいて、あなたの魂の本質的な光の世界における能力の中に、謙虚さ、本来は謙虚さというものがかなり隠れております。ただあなたのもっている謙虚さは普通の日本人が認識する謙虚さとは異なり、魂そのものを大事にする、魂に無理に何かをするのではなくそのままの波動を大事にする、そういう謙虚さになります。それは自分の魂がそうであると同時に、ほかの人の魂そのものを尊重する。そのもの同士が合わさった時、普通の状態では魂の波動が異なると何らかの違和感を感じます。何か違う、合わない、そういう感覚が現れてきますが、あなたはそれをなくす力をもっております。相手と自分が本来違う波動、あるいは似たような波動でも一緒になると違和感がある、そういう感覚の時にそれらの違和感や不快感がなくなる方向へと魂がシフトしていく、魂が変化していく。そうやってお互いの関係が良い関係になるように変わっていきます。そうすることによって本質的な違う魂が現れてきても、うまくそれを吸収し、自分が変容して良い関係になるように場が変わっていく。こういう特徴、こういう魂の波動の働きが現れております。これをうまく使って、いろんな魂の人が目の前に来ても常に良い関係が保たれる、常に良い意識でお互いが良い状態になっている。この新しい魂の調和のとり方をうまく自分なりにできるようにもっていってください。
 
Iさん、あなたの魂の光の五次元世界における輝き、能力、パワーを見ていくと、あなたのは魂はある意味では男性的な光とまた女性的な光が巧妙に加わって、その時その時に応じて男性性が出たり女性性が出たりする、臨機応変な魂の構造になっております。必要な時に必要な側面が現れてくる、そういう魂の状態ですが、男性性が必要と思うときはある意味では魂のパワーで刺激を与えていく、魂のもっているパワーが強く現れてきて、周りの人に影響を与えていく、この男性性のパワーがあります。この場合のあなたから出てくる男性性のパワーは、分かる、この分かるという感覚の魂のパワーになります。分からない、相手が分からないという特に「分かる」という光ですが、これは分からせるのとは異なり、分かるという方向に向けてお互いが動き出していく、分かるという光線を出すと、お互いが分かるという方向に協力し合う、その男性性の波動になります。したがってどうしてもお互いが分からない、お互いが衝突している、そういう時に男性性の分かるという波動が出てきたときに、お互いで分かる方向へと進んでいく、分かる方向へと協力し合う、これがあなたの男性性のパワーになります。したがってこの波動が出てきたとき、無理してどちらかが勝つとか、どちらかに合わせるのではなく、お互いにうまく話し合ったりやりとりしたりして、お互いが分かるという方向性、そこに向けて人間的な努力をする必要があります。魂から出るこの分かるという光がうまく相手につながり、相手が刺激を受けた時に一緒に何か分かろうとする、お互いに解決しようとする、そういう方向へと動いていきます。またあなたの女性性の光は癒しのパワーをもっており、分からない、片方だけが犠牲になっている、何らかのパワーに負けている、そういったところに向けての癒しや慈悲、修復の光が現れております。したがって傷ついている方、特に一方的に傷つけられた、力で傷つけられた、そういう者に対しての修復の力、癒しの力を身につけております。うまくそこに働きかけて修復していく、慈悲の心で分かち合いながら良い方向へともっていく、そういう風な現実でうまく使うことができます。自分なりの女性性の力もうまく使いながら、これからの新しい人間関係で自分のペースでうまく進められるようにしてみてください。
 
Jさん、これからの光の五次元世界におけるあなたの魂のパワー、光で見たとき、光の五次元世界ではあなたの信念のようなところ、あなた自身がもっている魂の信念の中に、これまでさまざまな宇宙で身につけてきた宇宙の仕組みや法則、そこにつながるものがあなたの中に隠されております。あなたはそこを通して宇宙のさまざまな側面、法則、仕組みが感じ取っれるようになっております。あなたが感じた宇宙の仕組みや法則、それを相手に通しても見つけたり感じたりすることができて、いろんな問題がぶつかったり、いろんな状態ができた時に自分なりにうまく意識を使いながら、相手の宇宙の法則、またそれに関係する自分の宇宙の法則、いろんなものを理解し、そこから現実を見つけてことによって宇宙の法則そのものがどう現実に影響して、どこでどう食い違っているのか、それを法則から見て見つけ出すことが可能になります。これからいろんな人々が地球に現れてきたときに、一人ひとりの人生で現れるものがそれぞれの魂の世界の宇宙の法則によって異なっている、これが分かってくるために現実においては人によって現れが異なってくるのです。その時に一人ひとりの宇宙の法則の違いを感じ取り、どうするとよいのか。どのように解釈しまとめるとよいのか、そこに向けてのいろんなものが分かってくる、感じ取れる、それがあなたの能力になります。新しい世界で一人ひとりが魂に目覚め、魂の宇宙の法則に目覚めた時にあなたはそれを発揮できるようになっていくでしょう。
 
Kさん、新しい光の五次元世界においてあなたのスピリチュアルな魂の能力、目覚めで見ていくと、一人ひとりの宇宙観が感じられてきます。一人ひとりがもっている宇宙観、どういう宇宙を一人ひとりが築いているか。一人ひとり皆、自分の宇宙を創っており、自分で気づいていないだけであり、意外とほかの人はほかの人の宇宙観を感じ取ることができます。その宇宙観には宇宙の法則的なもの、これまで身につけてきたさまざまな宇宙の側面、マルチなその人のエネルギーの体、そういったものがその人の宇宙として、今、創られております。あなたをそれを宇宙観として感じ取ることができ、一人ひとりがどこまでどういう宇宙を創り上げたか。どこまで創り上げて、何が足りない、何が欠点なのか。いろんなことを感じ取っていく。アンドロメダ的な特徴、いろんな星々の特徴、そういったことが宇宙観として感じられてきます。一人ひとりの宇宙観を感じ取りながら、どこに向かっているのか、何がずれているのか。いろいろ自分が感じたことをアドバイスしたりして、あなたなりの力をうまく活用することもできるようになっていくでしょう。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 
①アンドロメダ銀河の長老~この地球は巧妙につくられている


私はアンドロメダ銀河の長老、皆さん方の銀河とは同じ家族という感覚の仲間になります。アンドロメダのさまざまな歴史があり、このアンドロメダの進化の流れにおいて皆さん方の銀河系が創られ、魂もさまざまなところから皆さん方の銀河系に集められてきました。皆さん方の銀河系はとても巧妙に創られた銀河系であり、銀河系そのものがさまざまな世界につながるように仕組まれております。


皆さん方の目から見れば皆さん方の銀河系もアンドロメダ銀河も同じような銀河系のタイプに見えるかもしれません。皆さん方の物質的な目から見れば同じ渦巻状の銀河ですが、実際には皆さん方の銀河系の方がさまざまな特殊な仕組みで創られております。皆さん方の意識や目から見ればアンドロメダと同じ渦巻銀河に見えますが、仮にほかの卵型銀河の生命体からすれば皆さん方の銀河系は卵型の銀河系に見えます。また棒状の銀河系からきた生命体から見れば皆さん方の銀河系は棒状銀河系のように見えております。それぞれの魂の出身の銀河や星々と同じように、皆さん方の銀河系が現れて見えるのです。

したがってどの銀河系からでもどの星々からきても、自分たちの出身と同じような星として皆さん方の銀河系が見えております。またこの銀河系の中でもこの地球はさまざまな星々から生命体が集められてきて、さまざまな仕組みをすべてこの地球で現しております。この地球はさまざまな星々とつながり、さまざまな銀河とつながり、それぞれの特殊な仕組みがすべてこの地球に現されております。

それによって無数にある銀河、無数にある星々、無数にある生命体がこの地球において一つになる、地球において個別さが和らいできて、同じような生命体同士であるかのように見えてくる。そういう仕組みとして地球が創られております。もともとこの宇宙は無数の銀河があり、限りない生命体が生存しておりますが、魂の進化の流れにおいて宇宙レベルでの戦いが延々と続いており、いろんな銀河やいろんな星々の世界で常にどこかで戦争が行なわれております。

生命進化の流れにおいて、どうしてもほかの星々に行ったり、ほかの銀河に行ったりするときに、戦争が起こり、支配が起こり、破壊が起きておりました。それを解決しようとしてこの銀河系、地球が創られていきました。地球そのものがさまざまな星々に繋がっているというのは皆さんも何度も聞いていると思われますが、銀河そのものもさまざまな銀河の仕組みから巧妙に創られております。

皆さん方の銀河系はただの渦巻銀河ではなく、とても巧妙に巧妙に創られた銀河系になっております。地球だけではなく銀河系そのものが特別な銀河になっております。まだまだ皆さん方はこの地球ですらほとんど解明されているいないために、仕組みを理解することはかなり難しいでしょう。いずれ銀河連盟が降りてきたときにそれらの説明がなされ、生命体のそれぞれの秘密、銀河系の秘密や地球の秘密が明かされていくでしょう。

皆さん方はそこに向け、まず先にいろいろ情報を手にして、心の準備を進めていってもらいます。ただそれを言葉で説明すると、どうしても言葉がないためにおおざっぱな言葉になってしまい、本当の意味がうまく伝わらなくなってしまいます。そのおおざっぱなレベルで不完全なレベルで説明されていることを理解しながら、話を聞いておいてください。

この大宇宙におけるさまざまなトラブル、さまざまな生命体の進化のぶつかり合いの流れにおいて、大いなる大いなる最高レベルの神々たちが、この大宇宙の生命体の衝突をなくすためにどうしたらよいのか、生命進化の流れにおいて必ず生じる生命体同士の衝突、これを解決するためにはどうしたらよいのか。これをさまざまな観点から解決するための仕組みを創り、いろんな実験や開発を進めてきました。ここにくるまでにもまた無限とも思えるぐらいの長い長い時間という仕組みの流れの中で、その一環として皆さん方の銀河系や地球が創られていきました。

ここに至るまでにも永遠と思えるぐらいの長い長い時間の中でさまざまな実験が行なわれ、数え切れない失敗を体験しながらこの銀河系、地球へと続いております。皆さん方の地球はただの実験的に創られた星という意味ではなく、もうここにくるまでに無限とも思えるぐらいの実験を行ないながらこの地球にたどり着いております。

この地球の仕組みが完全かどうかはまだ分かっておりませんが、それでも今までの失敗をすべて地球の中にしているもってきて、今度はうまくいくように、今度は改善するように仕組みが創られております。この地球には銀河におけるさまざまな生命体を魂として地球にもってきて地球で一緒に生存させる、いろんな魂の進化のものたちを地球で生存させ、仲良く生存できるように、共存できるようにもって生いかせようとする。その方向で皆さん方の地球の進化が行なわれております。

これまでいろんな光のマスターたちが地球にやってきて、地球を一つにするための努力を行なっておりました。もちろんイエス・キリストと呼ばれる魂やほかのさまざまな光の魂、アインシュタインにしてもニュートンにしてもそれぞれ進化した星から地球に入ってきて、地球人類の意識を高めるために奉仕をして帰っていきました。まだまだ地球自身は未熟な段階ですが、これからもさらなる進化した魂が地球にやってきて地球を高度に進化させるようにもっていくでしょう。

ただこの地球の進化の流れにおいて、今が光の地球に変わるちょうど限界の時、今、光の地球に向けてのゲートがあいて、今、人間的な地球から光の地球へ移行することができる、魂が入ることができる。そういう時期であるために光の魂として許可を得たものは光の地球へと移行することができる。これがまたもうしばらくするとこのゲートが閉じてしまい、光の地球に入ることが困難になります。

今、この光の地球に向けてのゲートがあいて、また少しずつ狭くなってきておりますが、まだなんとか頑張ればあと10年ぐらいはうまくゲートを通ることができるかもしれません。ただどの魂もすぐにゲートを通れるというわけではなく、時間がたてばたつほど完全な光の魂になっていないとゲートを通ることは難しくなります。

その意味において今は完全な光の魂ではなくても、大体光の魂が優位性をもっている、どちらが光の方が多い、人間的な欲望的な意識よりは光の意識の方が多い、ちょうどそういう魂が今は何とか入れる状態になっております。光がほとんど足りず、人間的な欲求がただ強いものは、もうかなり光のゲートをくぐることは難しいでしょう。無理矢理光のゲートを通過させてもおそらく魂が一部、壊れたり破損したり傷ついたりして、アセンションしたとしてもかなり不完全な魂、傷ついて逆にいろんな問題を起こしてしまう魂になってしまいます。

そういう傷ついた魂になって修復させるために、魂によってはまたは何万年もかかってしまう可能性があるために、傷つくぐらいであれば、また地球で学びを続けてもらい、2万6000年後のアセンションで無事に通過してもらう。その方が好ましいと判断される魂が多く存在しております。今、ここにいる一人ひとりも自分の魂についてはかなり不安で心配のある人が多いでしょう。全員がそのまま、光の地球に入れるかどうか、これがまだ正式には決まっておりません。ただ明らかに合格する人、明らかに十分に光の地球に入れる人は決まっておりますが、基本的にもう今の時期になると個別にはあまり言ってはいけないルールになっております。

やはり今のこの時期に光か光でないかを特定すると好ましくない意識が広がり、そこに魔が入り、結局は光の魂を落としてしまう人が多く現れてしまいます。ここ数年においてもやはり光の魂を表に出すとほかの人たちからネガティブな意識が送られてきて、落ちてしまう。嫉妬や悔しさで光の魂を汚してしまう。そういう魂がとても多かったために、もう今の時期においては個別にはあまり言わないようになっております。

やはりまだまだ不完全な魂のものはすぐに他の者の足を引っ張る。どうしても嫉妬、悔しさ、プライド、こういったものによって他の魂を傷つけ落としてしまうのです。これは日本人でもかなり多いために、必ずしも日本人が優れているということはいっさいありませんでした。一部の人は日本の魂は優れていると思っている人がいますが、残念ながらそういうことはまったく見られませんでした。特に嫉妬というこの気持ち悪い光はとても日本人に多く、口には出していなくても汚い嫉妬の念でほかの魂を道ずれにしてしまう。せっかく進化した魂や光のある魂を曇らせてしまう。こういう魂がとても多く存在しておりました。

日本の人々は日本人が優れているとか日本の魂がよいということはいっさいないということを明確に理解してください。やはりいろんな観点で見て、キリスト教の方がその面ではかなり光は良い光ということができます。必ずしもほかの人をコントロールしたり、執着する意識はなく、単に自分が奉仕をする、自分が輝かせ、困っている人のために奉仕をする。やはりそういう人はキリスト教の方が圧倒的に多く存在しておりました。
ただキリスト教の人々でも、いわゆる文明のレベルがそう高くはない民族、この民族的に見てまだそんなに意識レベルが高くないところにおいてはやはり見かけだけのキリスト教、表面や口だけのキリスト教が多く、表ではイエスの愛、キリストの愛と言っておきながら、実際には家族を執着的な意識で支配してしまう。あるいはキリスト教の名において他をコントロールする。そういう民族もかなりこの地球に現れておりました。

したがって一概に宗教だけで見たときに、どの宗教が良いとか悪いとか言うことはほとんどなく、単純に意識レベルの低い人、意識レベルの高い人で異なってくる。これは明らかに言うことができます。キリスト教であろうが仏教であろうが、神道であろうが、やはり意識レベルが高い人。社会的な意識を身につけ、公平な判断ができる人は宗教に限らず、正しい道を進んでおります。意識レベルの低い人は宗教に限らずやはり他をコントロールしたり、責任逃れをしたり、言い訳をしたり、やはり見苦しい人間の生き方を行なっております。

今回のアセンションというこのレベルにおいて、宗教の差ではなく、ある意味では意識レベル、道徳心、公共的な道徳心などを見ていきながら、国や民族や宗教にこだわらずすべての人間を公平に見ながら、それで困っている人、迷っている人がいればすぐに手助けをしてあげる、家族や友人などの身近な人に限らずまったく知らない人でも同じように接して、困っている人がいたら手助けしてあげる。こういう人が優先的にアセンションの流れに入っております。

やはり普通の人のレベルでそこまで高くはない意識レベルの人で、それでも真面目な人、親切な人、いろんな国々に行っていろんな国の価値観が分かっている人、そういう人たちが次のレベルでアセンションの合格かどうかが調べられております。国際的な意識を身につけ、いろんな人々と接していると、それぞれの国の在り方を尊重する、いろんな宗教を尊重する、いろんな文明の違いを尊重する、こういう意識が身についてきているために、国際的な企業でいろんな国を行き来している人、いろんな人種やいろんな文明を知っている人、そういう人はやはりかなりアセンションしやすい意識になっております。

ただそうは言っても1割から2割ぐらいの人は、結局、コントロールする、自分がいろんな国々を理解し、いろんな国々の人種の特徴を理解し、その上でまだコントロールしようとする意識の人も存在しております。いわゆるそれぞれの文明や人種や民族の形態を知りながら、それをうまく利用してコントロールする。どうしてもそういう人が現れていきます。

ある程度そういう人々が現れるのは仕方がないでしょう。必ずしもアセンションするとは限りませんが、皆さん方のそういう国際的な人、いろんな多様な価値観を理解している人だからといって、すべてが素晴らしい、高い意識レベルだからアセンションできる、そうとは思わないようにしてください。単純に自分自身が高いレベルに引き上がっていく。少しでもいろんな国々、いろんな人種、いろんな宗教、そういったものも理解できるような意識を身につけ、自分は他を否定したり判断することなく、自分は自分でいろんな国々の人、いろんな民族やいろんな宗教の人々と自由に交流できるようにする。理解し合えるようにする。

そういう意識を身につけていってください。これから新しい宇宙の流れに入っていく時に、これまでとは異なる意識の人、異なる考えの人がどんどん現れてきます。新しく生まれる子供たち、新しい子供たちが成人になった時に、新しい考え、新しい発想で人々に影響を与えるようになっていきます。これまでの地球にはなかった考え、なかった発想が出てきて、多くの人が意識を変えていくでしょう。

だいたいそれが宇宙意識の始まりであり、これまでの地球人にはなかった考え、これが多く広がってきて、一時的に混乱が出てきますが、それも乗り越え、分かち合いるようになる。これまでの地球の考え方、地球人類の意識の世界から大きく変わっていった時に銀河連盟が姿を現すことになるでしょう。その時には地球がかなり新しい意識に変わっていて、どの民族もどの宗教も認める、理解できる、許す、そういう感覚の意識に変わっております。

そして新しく銀河連盟がやってきても、そのまま素直に受け入れることができる。誰も違和感をもつことなく、すべての人々が普通に受け入れることができる。そういう状態のときに銀河連盟が降りることになります。したがって無理して宇宙人を証明してから銀河連盟につながるとか、無理やり銀河連盟に信号を送って返事をもらうとか、そういう努力はいっさい必要ありません。

およそ地球人のやることはすべてお見通しであり、すべて銀河連盟で分かっているために、あえて地球人類が何かしようとしてもほとんどムダになります。それによりは地球人としてどう正しく生きるのか。宇宙の時代に向け地球人類はどういう進化の方向、どういう意識の方向や生き方、人生をどうとらえていくか。そちらの方が大きなテーマになります。

まだまだこれからいろんな科学技術が発展していき、進化していくと、いわゆる人間そのものを科学的に解明して、人間を創ることができるかどうか。そういうテーマの中に入っていきます。人間を科学的に作れるかどうか。あるいは変える、コントロールする。DNAを少し変えて優秀な人間に変えてみる。もちろん最初は病気を治すためのDNAの操作から始まりますが、だんだんそれを広げていって優秀な人間を作ろうとする。そういう時期になってくるころが銀河連盟が降りるタイミングになります。

生命とは何か。人類とは何か。そこに意識が向き、そしていろんな宇宙の仲間に意識が向き、銀河連盟が近づいてきます。皆さん方はただ待っていたりただ情報を出すだけではなく、自分自身の意識が銀河連盟を受け入れる意識になっているかどうか。一人ひとりがもっともっと宇宙の意識に近づくようにしてください。

ほど今の今日の皆さん方の意識レベルではまだまだ地球人の意識であり、宇宙の意識にはほど遠い状況といえます。今の皆さん方の意識では銀河連盟はまったく降りてくることはできないでしょう。いくら皆さん方が宇宙に手を伸ばし、降りてきてほしいと頼んでも、おそらく偽物の銀河連盟や悪い宇宙人が降りてくるだけであり、光の宇宙人は誰一人降りてくることはないでしょう。皆さん方がそれにふさわしい意識レベルに変わっていくかどうか。高い意識レベル、宇宙の意識に近づいていけるか。常にこれを意識してください。

これからの皆さん方のこの宇宙の学びは光の宇宙に向け、光の地球の在り方に向け、自分がどう光の人間に変わっていくか。光の魂、光の地球、宇宙に向けた光の存在としてふさわしい光の意識になっていくかどうか。これが皆さん方のテーマになります。自分自身が光の人間に変わり、宇宙の仲間が自分のところに近づいてくる。そういう方向性を自分で創り出してください。

これからは自分は何もせずに誰かに任せる、誰かにやってもらう、誰かが見つけてくれる、こういう意識はすべて闇になってしまいます。そこに闇のものが入ってきて皆さん方を妨害します。したがってそういう意識をもってるものは偽物の宇宙人に騙され利用され、光の地球には入れなくなります。

誰かに任せる、できる人に任せる、自分はできないからただ黙っている、こういう人はことごとく人間の地球の方に移されてしまいます。光の地球に進み、光の地球で光の宇宙の仲間たちと直接、出会いたい人は、意識を光の意識に変え、自分から宇宙に入っていく、宇宙意識に自分から近づいていく。これを本当に理解して、そこに向けての修行、本当に魂の修行、宇宙意識の修行をもっともっと続け、高めるようにしていってください。
それではここで休憩をとります。ありがとうございました。



②魂が輝くためにはどういう言動が必要なのか

アンドロメダ銀河の長老ですが、皆さん方へのアドバイスに関しては皆さん方の魂の進化の流れを管理している存在たちと一緒にメッセージを作り出していきます。

Aさん、光の銀河の魂に向け、今、この地球においては違和感をなくすというテーマで地球に入っております。これまでの宇宙での体験において違和感を感じた時に、常に違和感から否定的な意識を作り出し、落ちてしまうという傾向がありました。この「違和感から落ちる」というこの魂の特性を修正するために地球での人生を繰り返しております。違和感を感じた時にただの違和感にして、できればそれを新しい光で創り直す。違和感からできれば素晴らしいものを創り出してより良いものへと創り変えていく。そこが望まれております。したがって違和感があったときに違和感で分離したり破壊させたりせずに、いかに違和感を超越する良いものを創り出すことができるのか。見事、素晴らしいという世界をどのようにして創り出していくか。これがあなたの地球におけるテーマになっております。この「違和感」、これを克服して新しい価値観のものを創り上げていく。ぜひこれを挑戦して、うまく成し遂げるようにしていってください。

Bさん、新たなる銀河の創出に向け、あなたの魂は使命、使命感をもって何かをする、この使命感、使命に従う、これが一連の学びになっております。宇宙においてさまざまな使命を授かり、それを行動に移していきましたが、この使命を成し遂げる意識においてどうしても何らかの新しいものや独自性、自分の才能、これをうまく入れることができずに、ただ使命をなすことだけで終わってしまいました。いわゆる使命にも本来、個性があり、さまざまな光の種類の使命があります。与えられた使命をただ成し遂げる、ただ結果を出すのではなく、そこに何らかの素晴らしいもの、何らかの輝くもの、そういう新しいものを創り出した使命感や成し遂げた跡、これが望まれているのです。自分に与えられた使命をただ成し遂げて従うという意識ではなく、そこから何か新しいもの、素晴らしいものに気づき、そしてあとの者たちがそれをうまく使いこなしていく。より目覚めに使えるようにしていく。そういう素晴らしい、何らかのものを作り上げていく。それを自分の目標にしてこの使命を新たなる光の使命の結果として残せるようにしてみてください。

Cさん、魂の役割、あなたに与えられた魂の役割において、信じるという一つの信仰心、この信じるということがはじめはただ信ずる、言われたことを信ずるという学びから、信じた通りにしてうまくいかなかった、失敗した、余計に悪くなった、さまざまな信じる体験を行なってきました。この地球においてさまざまな信じる体験をしてきて、信じてその結果、どうだったか。仮に信じて良かったとしても、それは進化にはつながっていない信じ方になっております。信じてうまくいかなかった。ではどうするか。信じてうまくいかなかった方が、ではどうするか、でいろいろ考え、工夫し、新たなものを見つけ、作り出してきました。信ずるというテーマの時に、ただ信じていては進化がなく、信じない方が進化ができた。この信ずるという一つのテーマにおいて、では本来の神を信ずる、宇宙の法則を信ずる、ではこれは信じない方が進化するのか。信じたら、ただ信じただけで終わるのか。この信じるという時に何をどう信じるかによって自分の進化の仕方がかなり異なってきます。進化につながる信仰心、ただ信じて終わるのか、それとも進化につながるのか。信じない方が進化が進む、この信じるという信仰と進化。これがあなたのテーマになっております。自分なりに今、この地球において何を信じているのか。信じたことによって進化の状況はどうだったのか。これをあなた自身が自分で考え、自分なりに一番良いもの、しかし結果として進化すること、魂が進化するための信仰心とは何なのか。これに挑戦しながら自分なりに何かを見つけ出せるようにしていってください。

Dさん、魂の輝きとは何なのか。魂が輝いている、この輝きというのは何なのか。いわゆる単に正しいことや良いこと、親切にすること、それだけでは魂は輝いてきません。いわゆる間違いをしなければ魂はネガティブな波動にはなりませんが、それでも輝くことにはなりません。ただ良いことをする、ただ正しいことをするだけでは輝いていきません。輝きというのはどこから出てくるのか。この魂を輝かせる。でも普通に良いこと、正しいことをしていても輝きにはならない。何をどうしたら輝きになるのか。輝いた魂、それも素晴らしく光り輝いた魂は何なのか。この輝き、魂の輝きの秘密、これを自分なりに見つけようとしております。もともとあなたが宇宙の流れにおいてさまざまな星々の魂を見たとき、輝いている魂と輝いていない魂、何が違うのか。これをあなたは見つけようとして、自分なりに輝きを手にしようとしております。この地球であなたが進化の流れを進めながら、まだ輝いて魂には育っておりません。今の自分の魂を輝かせるためには何が必要なのか。どうしたら輝くのか。ぜひそこに意識を向け、挑戦するようにしていってください。

Eさん、新しい光の流れにおいて、アセンションした光の地球とこれまでの延長線からくる光の地球の2種類があります。アセンションした光の地球と必ずしもアセンションにはなっていない光の地球、この2種類の光の地球の間のところでもがいております。完全なアセンションした光の地球と、ただの光の地球のこの間のところにさまざまな試練が残っていて、この試練のところでつまづいております。確実にアセンションした光の地球に進むためには強さが求められており、強さとは何なのか。正しいものを正しいとして、分かる強さ、光は光として分かる強さ、進化しているものは進化しているものとして分かる強さ、この「分かる強さ」、これがまだ未熟になっております。この部分をどうやって身につけていくのか。魂レベルで分かるという資質、これはただ体験を重ねる、ただ生まれ変わるという、それだけでは強さは身についてきません。この強さの資質は生まれ変わりで手に入るものではなく、一つひとつの意識の在り方によって創られていきます。強さ、この魂からくる光の強さは自分なりの中にある自分の神を感ずる必要があります。この神を感じられるかどうかで強さが変わってきて、自分の中に神を感じられない人は強さが身についてきません。自分の中に神を感ずることができたとき、神を見つけることができた人は強さが現れてきます。そして強い、本当の強さは自分の中の光の神が確実に存在している、確実に自分の中に光の神が存在している。これが明確に確認できる時が強い光になっていきます。強さ、そこをテーマに挑戦していってください。

Fさん、魂の資質の中において、いたわり、このいたわりというのが一つのテーマになっております。いたわり、相手のことを本当に心から感じ、辛さ、痛み、困難が分かってきてそして相手を尊重しながら相手がうまく進めるようにしていく。相手のことを思い、相手は傷つかないように、相手が落ち込んだり相手が悲しくならないようにしながら相手をより良い方向へと導いていく。この心遣いがいたわりになります。あなたのもっている優しさや親切にはこのいたわりが入っておりません。いわゆる客観的に見た優しさ、親切はありますが、一人ひとりの本当の辛さや痛みを感じ、分かって、いたわってあげる。一人ひとりのいたわりを感じて自分が行動に移していく。この部分がまだ身についておりません。ただの優しさや親切からこのいたわりの心を身につけ、発展させていく。ぜひその資質を魂レベルで身につけるようにしてみてください。

Gさん、あなたは黄金の光の世界から入ってきております。黄金の光の世界から地球に来て黄金の光がない人生を歩み、隠された自分の黄金を見つけ出そうとしております。あなたの故郷である黄金はとても賢明さがあり、先見の明があり、とても賢く、見抜く力をもった黄金の光になっておりました。この地球人類の魂の進化の流れにおいて、この黄金が核のところにだけ入って、あとは表に出ないように仕組まれております。あなたがそれに目覚め、気づいた時に、自分の内側から黄金の光が出るように仕組まれております。この自分の中に隠されている黄金、それにつながり、表に出すためにはほかの人の本当の心の中の大切なもの、まずこれを見抜く力、特に輝いているもの、ほかの人の内面によって隠されている輝き、これに目が向き、感ずることができ、それを表に出るるように手伝ってあげる。表に出させていく。これができるようになってきたとき、あなた自身の隠されていた黄金の光も表に出るようになります。ただ黄金が出るのをイメージしても意味はなく、一人ひとりの隠されているところ、隠されたものを表に出させるように手伝っていく。これを何度も繰り返すことによって自分の中で隠れていた自分の黄金の光が表に出てきて、あなたの場合は表に出た途端に自分の本来の素晴らしいものが表に出るようになります。いろんなものが一気に表に出るようになって、自分自身が光り輝いていく、意識から言葉遣いから言動からすべて光で満たされた新しい自分に生まれ変わっていきます。ぜひ黄金の自分を目指して、まずほかの人の隠れているものを表に出していく。そのトレーニングを行なっていってください。

Hさん、あなたは光のマスターの仲間として地球に派遣されております。したがって地球でのいろんなテーマを学び、身につけ、卒業したら光のマスターがあなたに現れてきて、同じ仲間であることを伝えていくでしょう。まだそこに至るまでに地球の人間としてさまざまな体験を行なっていき、十分に地球での人間としての光を身につけたらあなたの仲間たちが近づくことになります。ただあなた自身はほかの光のマスターたちとは異なり、地球でしか手に入らない光のマスターの光を手にすることになります。特に奥深い考えや光の神々の使い方、さまざまな光の神々につながり、その光をあなたも使うことができるようになっていく。これが地球での進化の証であるために、どれだけ多くの光の神々につながり、自分が使えるようになっていくのか。これがあなたに与えられたテーマになります。地球で手に入るさまざまな神々の光、それをただつながるだけではなく自分から使えるようにしていく。イエスにしてもお釈迦様にしてもマホメットにしてもすべてその神の光をあなたは使うことができるようになります。地球におけるさまざまな神々の光を一通り使えるようにしてみる。そうやって自分の光の役割を自分で成し遂げ、新しい自分を作り直すようにしていってください。

Iさん、魂の進化の流れにおいて、ある程度、進化が進み、宇宙での魂のレベルに進化した時、あなたは宇宙における新しい光を使いこなす流れに入っていきます。宇宙の魂を手にして、宇宙での活動ができるようになった時、あなたは16光線のすべてを使いこなし、新しい光を創り出していきます。その時にこの地球でしか手に入らない光をいくつか手にし、16光線を使うときにかなり新しい光を創り出していきます。これはほかの多くの星々にとってとても必要な光であることが多いために、いろんな星に行くたびにあなたの創り出す光がとても貴重な光になっていきます。ただの16光線に意味があるのではなく、16光線を組み合わせることによってできる新しい光、これがとても貴重な光になります。地球でしか手に入らない光がたくさん入っているために、ほかの星における問題を解決することができるのです。16光線を使いこなし、地球での光を使いこなして、他の多くの星々で問題を解決できるように意識を高めていってください。

Jさん、アンドロメダの光をかなり使いこなして、あなた自身の奉仕として使うことができます。自分自身の魂の光とアンドロメダの光を組み合わせることによって、かなり異なった波動を創り、使いこなすことができます。中でもアンドロメダの光の特殊性として、魂に何らかの刺激を与える、魂に直接、影響を与えるという光線がいくつかあります。あなたをそれを使うことによってほかの人の魂に刺激を与え、変化させる。魂に何らかの影響を与えるということが可能になります。自分なりにそのテクニックをうまく理解しながら、新しい光を使いこなしていく。それを目標にしてアセンションの流れを進むようにしてみてください。

Kさん、アルファケンタウリの光をうまく使うことができ、この地球においてもこの光をうまく使いこなすことができました。これからさらに地球の波動が高まっていくに従って、アルファケンタウリの波動もかなり新しい波動に切り替わっていきます。あなたはこれらの光をうまく使いこなして地球の多くの人々に何らかの刺激を与え、光で変化を与えることができます。あなたが心から感ずるもの、心から成し遂げたいと思うもの、そこを強く意識すると、そこの光を使って魂に刺激を与えることができます。自分なりに魂の光の使い方を訓練していき、人々の困ってるところ、悩んでいるところを自分の光で修正する。この技を身につけ、自分だけのものとして使いこなせるようにしていってください。

Lさん、新しい光の魂が少しずつ現れてきて、あなたに影響を与えてきております。新しい光の魂はこれまでの人間的な魂にかなり新しい資質が入ってきて、あなたの意識が宇宙的な意識につながるように仕組まれていきます。これから自分の意識が宇宙的な意識に高まっていく。それを感じながら、実際にそこに向かうようにしてください。これまでは頭で想うだけで、考えるだけで終わらせてしまい、現実に影響を与えることができないまま終わっておりました。これからは頭で考えることが現実化していく。現実につながっている。これをもっともっと明確に理解し、明確に感じてもらう必要があります。これは自分で取り組む必要があるために、ほかの人に頼んでも意味はありません。自分で自分の世界を正しくコントロールしていく。自分で光の世界に進み、前に進んでいく。これをぜひとも自分で身につけ、新しい世界でもうまく使えるようにしていってください。

Mさん、新しい光の流れにおいて、天と地のつながりにおいて光をもっともっと多くしていく、天と地のつながりのところの光を強くしていく、これがテーマになっております。これまでは天と地をつなげるだけで、光があまり発展していませんでした。天と地をつなげて、光で使って何かをしていく。この部分が重要になっていきます。天と地をつなぐ光で何かを行なう。宇宙への奉仕、神の奉仕、いろんな奉仕がありますが、あなたなりに自分なりにどの光をどう使うのか、これをぜひ自分で見つけ、解決できるようなしていってください。

Nさん、魂の輝きが1段階シフトして、新しい光の流れに入っております。これからもっともっと宇宙の光を感じ、宇宙意識の中で体験を進めていくでしょう。ただこのあなたの新しい魂の流れはいろんな妨害が入りやすくなっております。油断するとすぐに妨害が入ってしまい、妨害が入るとスピリチュアルの学びも面倒くさくなったり、あまり興味がなくなったりする可能性があります。したがって自分なりにその部分をしっかりとコントロールし、負けないようにする。どういう邪魔が入っても興味がなくならないようにする。そうやって自分自身に対しての強さを身につけながら宇宙の意識を感じ、学びを続けるようにしていってください。

Oさん、新しい光の流れにおいて魂の新しい輝きが現れてきております。これまでは慈悲や信仰というところの光が強く現れておりましたが、これからは明晰さ、正しい判断力や正しい道徳力、それによる正しい方向性、それを見抜く力、この道徳的な見抜く力、宇宙的な世界における道徳心、これがあなたのテーマになっていきます。地球における道徳とはまったく異なるために、新しい価値観に変わる必要があります。人間が作った宗教的な概念や意識からくる道徳ではなく、宇宙レベルで、多様な人種、多様な生命体、多様な国家がある宇宙の流れにおける道徳心、これがあなたのテーマとなって続くことになります。何が一番素晴らしいのか。何が一番良いのか。いろんな観点において正しい道徳心を見つけていく。こうやって新しい光の流れに入っていくようにしていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①光のゲートは人間が自分で創らなければならない


アンドロメダから話をいたします。皆さん方が地球におけるアセンションのワークに協力し、地球人類が少しでもアセンションした世界に入れるように活動を行なっております。皆さん方の人間の目から見たとき、アセンションという現象が何らかの光の世界に移行する、光の世界に招かれ入っていく、そういう感じをもっているかもしれません。


しかし私たちから見た場合のアセンションは皆さん方の魂が輝いている、人間的な魂から光の魂へと進化していき、光を放っている、この光の輝き具合いによってアセンションを認定していきます。今の多くの地球人類の魂の輝きは、いわゆるまだ豆電球程度の輝きであり、自分の必要としているところだけを豆電球で見ることができる、自分の身近な世界だけを豆電球で見ることができる。ほかの人を見るとき、豆電球で自分の見たいところだけを見て全体を見ることができない。これが今の地球人類の光のレベルになります。

 

せめて皆さん方の体が100ワットぐらいでも輝くようになってくると、体全体がなんとか輝いて見える。自分の100ワットの光で隣りの人たちも光で包むことができる。まだ豆電球程度の光の人を自分の100ワットで守り、照らすことができる。こういう魂の輝きがある程度、光っているもの、輝いているものがアセンションという流れに入っていきます。


まだまだ今の地球人類の魂は豆電球程度の輝きであるために、ほかの人を救うというレベルの輝きにはなっておりません。いわゆるこのスピリチュアルな世界で、スピリチュアルな勉強をしている人、魂を輝かせる、ヒーリングをする、癒しをして悩みを解決し、その人が本来の魂が目覚めるようにしていく。そういう活動をしている人はもっと大きな光を放つこともできます。


いわゆる皆さん方の言葉でいう第二イニシエート、正しい第二イニシエートになると100ワットぐらいの輝きになってくるでしょう。ただ皆さん方の場合はまだ100ワットならずに、第二イニシエーションを授かっていてもまだまだ未熟なところがあります。それでも普通の人が豆電球とすれば、第二イニシエートは、いわゆる30ワット、40ワットぐらいには光は出ているかもしれません。それでも自分の世界、自分の見たいところだけがなんとか輝いていることになるでしょう。


そのためにほかの人の本当の悩み、ほかの人の本当の辛さを見ることができずに、どうしても自分の見えるところしか見ておらず、その人の本当の問題を解決することができない状態になっております。この今のアセンションの時期において、日本としてのアセンションがかなり遅れているために、今、宇宙では、いわゆる光のゲート、光のゲートを作ってなるべく多くの人が正しくアセンションできるように導こうとする計画を作っておりました。


当初は、関東一円に大きな光のゲートを作り、日本人に限らずほかの国の人でもこのゲートを通ってアセンションの流れに入るように計画を作っておりました。もちろんこの光のゲートは日本人が作らなければなりません。宇宙や神や天が作ることは赦されず、すべて人間の手で行なう必要があります。


人間に手というのはそれぞれがもっている愛や徳や慈悲やいたわりの心、人を思う心、これが光となって現れてきます。ここで学んでいるスピリチュアルな仲間たち、志を一つにしている者たちで協力して、関東一円に光のゲートを作ろうとしましたが、ことごとく破壊され、うまくいかずにほとんど何もできないまま終わってしまいました。


関東一円といってもそれぞれの県ごとの光のゲートもあるために、県ごとの光のゲートを活性化し、それを関東の大きな光のゲートにつなげるという作業も行なわれていきましたが、今の段階ではわずか一つぐらいの天使しかうまくつながっておらず、ほかのゲートは初めから開いていない、そもそもゲートが空いていないという状態になっており、まだほとんど活性化していないレベルになっております。


これまでもいろんなワークを通して活性化しようとすることは行なわれてきましたが、活性化する力よりも破壊する、封印するという力の方が圧倒的に強く、常に光が負けております。今の段階でも、皆さん方が、何か光のワークをしようとしても結局は光でないものに妨害されてしまいます。ほんのわずかでも不安や心配やネガティブな心、やりたくない、意味がない、そういう意識があれば、そこから徹底的に妨害のエネルギーが入ってきて、次から次へとやる気をなくさせる、意味がないと思わせる、自分にはできないと思わせる、いろんな働きによって結局は妨害されて、何もできずに終わってしまいます。


光のワークは単純に、言われた通りやればよいというものではなく、それぞれが純粋な光の心で、本当に人々を救いたい、人々の魂を救いたい、その純粋な心から光のワークが行なわれていきます。自分のことよりもほかの人を優先して、ほかの人をなんとか救ってあげたい。


今、のがすとまた2万6000年後になってしまうために、今、チャンスのあるものはぜひ光のゲートを通ってほしい。何とかして自分の知っている仲間たちが光の世界に入ってほしい。そういう思いと、それにふさわしい光の使い方、単なる概念や思い込みではなく正しく光を使うテクニック、これを身につけてもらい、それによって光のゲートが作られていきます。


まず関東全体に作られている大きな光のゲートがかなり荒らされ、壊され、本当の働きは10%以下になっております。これを皆さんに手伝ってもらい、修復していき、本来の光のゲートとして使えるようにしていこうと思います。


それぞれ楽な姿勢をしながら、単純に自分の目の前に大きな光のゲートが現れてくる、この光のゲートが現れてくる、感じられてくる、見えてくる、まずこれを行なってもらいます。無理して作るのではなく自然に感じられる、自然に現れてくる、そこの意識を活性化してください。


また物理的に見えなくても、そういう感覚、何らかのゲートの感覚、出入り口の感覚、それがあればそれで十分です。何らかの出入り口のようなもの、門のようなもの、それが感じられてきたら、自分自身は純粋な光の心になってもらいます。


頭で考える人間的な意識ではなく、もっと深い魂レベルで見て、本当に許す心、いわわる心、信ずる心、魂のその資質で感じてもらいます。


比較的大きな光のゲートが感じられてきたら、それが関東に作られている光のゲートになります。その光のゲートを感じながら、まず光そのものを感じていきます。今の自分自身の光よりもかなり光が弱い、弱っている、崩れている、そういう感覚があったら、自分自身の神聖な光でその部分を修正してもらいます。


頭で考えるよりも魂レベルで自然に行なわれていく。魂レベルで光が出ている。なるべくそういう感覚にして、脳を使わずに魂がワークをしていく。これを感じ取りながらワークを進めていきます。

少し時間をとりますので、自分のハートで光を感じながら、歪んでいるところや壊れているところ、いろいろ感じたところを光で修正する、再構築する、いろいろできることをやってもらいます。しばらく時間をとりますので、自分のペースで進めていってください。


いくつか穴が感じられたら光で防いでいく。光でない部分が感じられてきたら、光で防いでいく。それを行なってみてください。


もうアセンションした魂が多いので、天使はもう呼んでもこない状態です。天使を呼ぶのではなく、ロードメタトロン、ロードサンダルフォン、ロードミカエル、これらの存在を使ってみてください。


もう少し優しく光を使ってください。強引に使うのではなく、優しく優しく使いながらも、ゆっくりと封印していく。
自分の意識もうまくコントロールしていってください。流されるような意識ではなく、自分でしっかり自分自身の意識をコントロールして光を使っていく。
今、皆さん方がメンテナンスしている光のゲートは、いわゆる北関東、茨城、福島、千葉、ちょうどそのあたりの光の部分ですが、大きな大きな関東地区の光のゲートをそのまま使っております。したがってゲートそのものは大きな光のゲートを感じてかまいません。今、皆さん方の意識が主に北関東から光が流れている感じになります。


何人かの人は筑波からの光をうまく使うことができます。筑波の男性性、女性性の光をうまく使いこなす。男性性、女性性の光を使うことによっていろんなエネルギーを作り出したり、修正することができる。感覚的に筑波の2つの光をうまく使える人は自由に使ってみてください。


だんだん皆さん方のゲートが一つになりつつあります。それぞれが、はじめは別々の光のゲートであったのが、一つの光のゲートになりつつあります。


迷ったり不安が出てもすぐに無視してください。


今、皆さん方の光のゲートが一つになっております。今、感じている光がここにいる人、皆で一つになった光のゲートになります。このゲートに宇宙から聖なる光を下ろし、広げてもらいます。これからの光の日本に必要な聖なる光、聖なる光を感じてください。

②光のゲートは一人ひとりに存在する~天照皇大御神


天照皇大御神。この光を一人ひとりの魂につなげてほしい。一人ひとりの魂につながり、魂の光をコントロールできるようにしてほしい。


これからは頭で考えることとこの魂で考えることが別であること、これを明確に理解してほしい。頭で考えることは世俗的なことで、周りに合わせたり都合の良いように言い訳するが、魂の光はそれらに惑わされず、常に神の光につながり、届けていく。言葉では概念で余計なことを言ったり、不愉快にさせたとしても、魂の光そのものはこの宇宙の大いなる光が出ていく。どのような言動をとっても神の祝福で、神の愛で言葉が出ていくようにしてほしい。


一人ひとりに理解してもらうが、一人ひとりの光のゲートはどこかにあるわけではない。見えるわけでもない。今、一人ひとりが私とつながっているところが光のゲートになる。今、感じているところが光のゲートであり、そこを通して私とつながっている。ここを封印しないでほしい。


いずれ忘れてしまい、何もなかったかのようになるかもしれないが、それでも封印はしないでほしい。封印は否定する言葉、それも堂々と否定する、何もなかったかのように否定する、その瞬間にゲートは閉じてしまう。常にここから出てくる光を感じ、この光で生きてほしい。周りの人にここから光を届けていく。聖なる光。今はまだ実感がないかもしれないが、少しずつ少しずつ実感が出てくる。聖なる光からくるもの、いろんなものが感じられてくる。魂に新しい光が入ったこと。光の五次元世界につながる光のドアが作られたこと。それを感じてほしい。


今、ここにいる者たち皆がまず共通した大きな光のゲートを作る。そこから一人ひとりの自分の魂のゲートに入っていく。この大きな光のゲートにほかの仲間たち、一緒に学んでいる仲間たちをぜひ入れてきて、この光のゲートにつながるようにしてほしい。


自分自身がいろんな人に対する思いやり、いたわり、心から思う心、いろんな魂の波動や光によってほかの者も目覚め、導かれてくる。無理して導こうとせず、一人ひとりのペースに合わせ、光と一緒になって話をしたりしながら、それぞれの光のゲートに連れてきてほしい。


富士光の宮において、富士光の宮は光の五次元世界とのつながりを作るとても重要な光の拠点になっている。今はほとんどうまく活性化していない状態であり、それによってまだ地球が光の五次元世界につながれない状態になっている。富士光の宮が活性化しない限り、地球は光の五次元世界とつながることができない。富士光の宮を妨害するものは明らかに地球のアセンションを妨害する魂になっている。妨害する意識ではなく積極的に光を広げる、光でつながる、その活動を手伝ってほしい。


富士光の宮が少しでも活性化し、目覚めていくためには、一人ひとりの光のゲートから光を届ける必要がある。光を届け、光の宮が動き出すと、またそこから新しい光が地球全体に流れていく。自分自身の光のゲートを大事にしながら、富士光の宮も正しく運用し、活動できるようにしていってほしい。


一人ひとりは自分の魂のふるさと、魂の計画があり、それは地球外の別の惑星や太陽系、銀河系と繋がっている。一人ひとりが地球に来る時の目的、もともとの計画や思い、もともとの魂とのつながり、それを思い出せるように、一人ひとりの魂を刺激させ、目覚めさ
せ、宇宙レベルに鼓動が届くようにしていく。

宇宙から降りてくる光と音の響きが魂に届き、魂に目覚めていく。魂が振動し、反応していく。この魂をしばらく感じてほしい。魂が目覚めるように、魂が振動によって目覚めていくようにしてみてほしい。


今、感じている光のレベルを最低レベルとして理解し、これをさらに活性化させていく。これ以上、下がったり元に戻ったりせずに、今のレベルをずっと維持し、もっともっと上に上がるようにしていく。そういう意識で魂の光をメンテナンスしていってほしい。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


③自分の光の世界ができれば光のゲートが開く~天照大御神


私は天照大御神。


Aさん、あなたが光の五次元世界に向けての光のゲート、このゲートを正しくくぐるために、いくつかまだ未熟なところがあります。一番、未熟なところはすぐに心細くなってしまう意識、一人で、単独で行動するときに、違っていると心細くなる。不安とはコロナり、単純に心細くなってしまう。これはカルマでもなんでもなく、あなた自身の資質ということができます。これは今の人生において変えることができ、強くすることはできます。一人でも自分の正しい信念を信ずる。今のあなたの意識で、本当に自分の魂の光を信じ、本当に自分の人生、運命を光の神々の中にあることを感じ取ることができたとき、あなたは確実に光のゲートをくぐることができます。単純にあなたの意識の中に、神と会ったことがない、神に言われたことがない、そういう心細さであり、本当は毎日、何度も何度も神と会話をしています。ほとんどの会話の中身は、単純に一人というこの意識を身につける練習をしているだけであり、光の世界にくるとあなたはいつもおかの光の仲間と一緒になります。ただ一緒になってほかの光の仲間の中に巻き込まれてしまう。せっかく地球で学んだいろんな資質が全部埋もれてしまい、地球での光の財産がほとんどない状態になってしまいます。そのためにあなたのハイヤーセルフやモナドは地球で獲得した光が失われないように、この人生で獲得したものが正しく光となって使えるように、なるべくあなたが単独で光の意識で行動できるようにもっていかせようとしております。しかしこれがあなたにとって心細く感じられてしまいます。自分が単独で身につけてきた光だけで行動するということを堂々とやってください。心細いのではなく、あなたの光の仲間であなたしかこれを身につけてない。地球上で身につけたこの光はあなただけの財産であり、あなたが堂々と使えること。それを心から受け入れる必要があります。これを完全に受け入れ、堂々とするためには、普通のこの人生においてもっと堂々と生きてください。どうしてもどこかでつい何か言われるとビクビクしてしまう。何か違うことをするとビクビクしてしまう。これによって意識がどんどんか細くなってしまいます。もうそういう心細い生き方ではなく堂々と生きる。自分にしかできないことを今、行動している。自分の魂の兄弟ではできないことを自分は一人で頑張っている。あなたが身につけた自分一人のこの光の意識は光の世界に戻ったときにほかの光の仲間たちもこれを使うことができます。一人ひとりが皆、堂々として使えるようになります。今は皆が一緒になって心細い感じになっています。あなたがこれを変えることができる。心細い意識から光の意識で、単独で、堂々と行動できるようにする。これはあなたにしかできない役割であり、この人生でしかできない役割になります。毎日毎日を堂々と生きる。光の意識で堂々と生きる。どのような現実であろうと堂々と生きる。光の意識を保ちながら堂々と生きる。これを完全に自分のものしていってください。


Bさん、私の愛する光の仲間よ、新しい光の組織、アンドロメダ、光の仲間たち、いろんな者たちによって光の調整が行なわれている。まだもう少し時間がかかるかもしれないが、あと2~3年はこの地球でしか手に入らない光をもっともっと身ににつけてほしい。この地球でしか手に入らない光を求めてきながら、あなたは計画した光の20%ぐらいしか、まだ身につけていない。いつもの同じ光、決まりきった光だけを使っていて、本来の地球でしか手に入らない光にはまったく触れていない。もっともっと自分の感性を磨き、行くべきところに行き、やるべきことをやって、この地球でしか手に入らない光を身につけてほしい。あなたの光のゲートはこのさまざまな光を集めてきて、全体の光がある一定レベルに達した時に、光のゲートがあくようになっている。今のところ、まだそこまで広がっていないために、今のペースでいけば光が合格レベルに達するのに30~40年はかかるかもしれない。しかし一つ、感覚が分かり、やるべきことが分かれば、1カ月で終えることも可能になる。いろんな情報に惑わされず、人の意見に惑わされず、自分の魂が感ずる光の世界、自分だけが感じている光の世界を素晴らしい光の世界にする。素晴らしい、新しい光の世界を作り上げていく。そういう気持ちが重要である。あなたの心の中にホンのわずか新しい光の世界が目覚めている。まだほんのわずかだが、それを育ててほしい。あなたが考えている光の世界、いろんなものたちが言ったり、いろんな情報に惑わされず、あなたが心から信じられる自分だけの光の世界、それを正しく認識し、それを広げ広げ広げ、大きくしてほしい。それがあなたの本来の光の世界であり、この光の世界が安定して地球に根付くことができればあなたの光のゲートが開き、次の世界に連れて行ってくれる。この光の御殿、素晴らしい光のお城、これを早く完成させていってほしい。


Cさん、天之御中主大神。光の権現と一緒に活動することになるだろう。今はまだ世俗に意識が向き、引っ張られていて、堂々と光に入ることができない。どうしても世俗の方に向いてしまい、世俗と断ち切ることができない。心の弱さもあるが、まだ世俗の概念に惑わされている。世俗の価値観、世俗の意識につながり、世俗の生き方が正しいと思っている。完全にそこから離れなければならない。あと2年、あなたの場合あと2年が勝負だ。それまでに世俗の意識から離れることができれば光の権現の仲間になるだろう。しかし離れることができなければ、まったく別のものの支配下に入るだろう。あなた自身がただ言うだけではなく、言う前に光と一緒になって、光かどうかを自分で見つけてほしい。自分の考えていること、言おうとしていることが光かどうか、いつもの自分の概念に惑わされていないかどうか。本当に相手の人の心を、心から思う光の意識になっているかどうか。自分自身の光と闇との戦いにおいて圧倒的に闇が勝っている。あなたの光の勝率は1割にも満たない。圧倒的に世俗が勝っている。自分自身の意識との戦いで光が勝つ意識を徹底的に磨き、磨き、磨いて、闇に利用されないように光を高めていってほしい。表面的なものや見掛け、言葉に騙されず、本質を常に見つける。常に本質を理解して、本質の正しいことだけを行なう。その意識に完全につながり、その意識だけで光の道を進んでいってほしい。あなたは光の道を進むことが本質的に求められている。それがゆえに、妨害が多い。妨害に負けずに、強さをもって、光の道を進む強さをもって前に進んでいってほしい。


Dさん、アンドロメダの世界より、あなたに早く伝えたかった。あなたの光はアンドロメダの光であり、これを使いこなしてほしい。地球の人々の光に惑わされないでほしい。地球の光を使ってもあなたには役に立たない。アンドロメダにつながり、アンドロメダの光だけを使ってほしい。あなたの光のゲートもアンドロメダの光のゲートであり、地球の人には見えない。あなたは見えるわけではなく感じ取ることができる。自分の光のゲート、目の前にきたらあきらかに分かる。ただそれを信じてほしい。あきらかに分かる。あなたが光のゲートをくぐるのは、本当にもうここでやるべきことがすべて完了し、次の世界にいかなければならない。もうここでやるべきことがない。それを確信したときである。本当に心からその気持ちが沸き起こってくる。もう完全にやるべきことは終えた。もう学ぶことはない。そういう気持ちが心から確信となって出てきたとき、あなたはアンドロメダのゲートをくぐることになる。ゲートをくぐるために多くの者たちが準備し、待っている。いつでもこれるように待っている。今のところ、まだまったく気配は見えていないが、これからアンドロメダのゲートをくぐるための試練が続いていく。試練といってもあなたから見れば普通の現実であり、普通の現実の選択になる。易しい道を選ぶよりは、少し厳しい道を選んでほしい。楽な道で安心するのではなく、何か挑戦的なことができる道、少しでも何か努力し、自分のものになる道、そこを常に選んでほしい。そうすれば早くゲートをくぐることができる。楽な道、安心な道だけを進んでいくとゲートは見えなくなってしまう。少しでも自分を光の方向に高めていく。自分自身が賢くなる。自分自身がもっともっと輝いた自分になる。そこに向けて自分で自分自身を磨き上げていく。これを常に意識し、理解しながら、自分の光のゲートを完全にくぐっていってほしい。

④言い訳などせずに他を救う意識を強くして進化してほしい

Eさん、アルファケンタウリの光の聖者、この地球において5万年ぐらいの学びを進めているが、魂の進化というレベルではまだまだ初期の段階となる。このままこの地球で進化を進めていくか、新しい星で進めていくか、今、どちらかを選択する段階になっている。このままこの地球で学びを進めたとして、魂の輝きがどこまで素晴らしくなるか。これからの光の地球の世界において、成し遂げられる光の量と、新しい光の星で成し遂げられる光の量をみたとき、新しい星の光の量が圧倒的に光としては質が良い。輝く素晴らしい光をいっぱい身につけることができる。この地球は光の地球、光の五次元世界の地球になってもまだまだはじめの段階で玉石混交であり、一気に皆が光になっている地球ではない。アセンションして光の魂で光の地球を過ごしていても、圧倒的に未熟なものが多いために、確実に光の流れに入るのはとても難しい。多くの者が光と光でないものの区別がついておらず、足を引っ張ったり、余計なことをしたりして、結局、進化が遅れてしまう。今の地球からそのままこの未熟な魂たちをアセンションさせたところで、光の地球といってもきわめて光の質が悪く、輝きはそれほど高くはない。それに比べれば別の光の星の方が圧倒的に輝いており、光の進化も良いものが得られる。光の質としてはほかの光の星の方が高い光の輝きを手にできるが、ただ玉石混淆の光の中で、その中で光を見抜く、自分に合う素晴らしいものを常に見抜く、この見抜く力は地球での学びの成果になる。さまざまな光の中で素晴らしいものを見ぬく。この力は地球でしか得ることができないであろう。この光を見抜く力を得ようとしてこの地球で頑張るのか、それとも光を単純に身につけ、きらめく輝く魂にするために光り輝く星に行くのか。今、これを検討している段階になっている。まだ今は決める必要はないが、おそらく今年中には決めることになるだろう。今年中に決めなければどっちも選択しなかったという、いわゆるきわめて曖昧な星の方に移されてしまう。決断できな者たちばかりが集まった星の方に移されてしまう。できれば決断する、選択するという意識で、どちらかを選んでくれるととても良い。成り行きに任せると、そういう者たちが圧倒的に多い世界に移されていき、ただ流れに任せる、そして強いものに利用される、パワーのあるものに利用される、ただただ利用されるという星のところに移されてしまう。自分が自分の魂をどう扱い、進化させ、自分と共に歩んでいくか。新しい光の地球に向けて自分はどの魂で地球を体験していくか。あなた自身で考えながら選択していってほしい。


Fさん、光の五次元世界に招かれ、修行を始めている。光の五次元世界の中で、魂の修練の場があり、少し、そこで修行的なものが行なわれている。新しい光の五次元世界の修行の場において、まず地球で身につけてきたさまざまなゴミ、汚れ、不快なもの、これらの削ぎ落としと浄化が行なわれていく。削ぎ落とし、間違ったものを完全に信じてしまい、それを自分のものとして信じ込んでいる。この部分はもう意識を変えるだけで戻ることはできないために、光の神々の力によって削ぎ落としが行なわれていく。身につけてしまった間違った考え、これを削いでいく。いわゆる禊のレベルになっていく。これは痛みを伴う。意識的な痛みだが、現実としてはそれを取り入れたときの意識を再現させながら、それによって誤ち、勘違い、他人に迷惑かけた、さまざまな恥をかいたり失敗をしたりして禊をしていく、手放していく、もうその意識から離れるようにしていく。したがって自分がそういう体験をしながら、間違って信じているもの、もう信ずる必要がないもの、それを見つけ、見分け、意識を変えていってほしい。現実で間違った意識だった、間違っていた真理だった、そう思うものが訪れてきたとき、素直に禊ぎ、手放す、信じていた意識そのものを取り除き、改善させ、新しい意識にもっていく。光の意識にもっていく。大きな大きな光の意識になり、許すこと、愛することによって乗り越えていく。そういう意識の禊が行なわれていく。新しい光の五次元世界に向け、意識の変換、禊ぎ、さまざまなものが行なわれながらもそれによって新しい光の五次元世界に招かれていく。恥をかいたり、失敗したり、いろんなことをしても素直に受け入れてほしい。誰かを責めたり、自分を責めたりすることもなく、ただ素直に乗り切ってほしい。そこにずっと執着したり留まっていたり、他人のせいにしたりせずに、すべて自分で受け入れ、そのまま現実をうまく過ごしていってほしい。この禊により十分に光のエネルギーは修正され、光の五次元世界に向けての流れが出来上がっていくだろう。堂々と自分自身の光の道を信じ、禊を信じ、光の流れをうまく進んでいってほしい。


Gさん、新しい光のマスターがやってきている。光のマスターはあなたを新しい世界に導こうとしているが、あなた自身の頭がすべてを拒否している。あなたの頭は聖なる世界に近づこうとせず、やはり世俗の中に向かおうとしている。できるだけ自分が楽になる、楽になって良い状態になる、これを求めていて、聖なるものを求める意識がない。何が聖なのか、神聖なる世界とは何なのか、神聖なる意識とは何なのか、これがまだ自分の中にできていない。これができていない限り、光の世界に入ることができない。光の世界に入るためにはこの神聖さが必要であり、これは自分の力でつくる必要がある。どこかからもってきたり、誰かのを取り上げるのではなく、自分自身で自分の力で神聖さを作る必要がある。そのためには普段から神聖さを出していなければならない。光の五次元世界に向かうのであれば、この神聖さが大事であり、この神聖さを強力に作り上げる必要がある。あなたの光のゲート、ほとんど神聖さではないために、ただのゲートになってしまい、これは光のゲートではなく、ある意味ではおもちゃのゲートになってしまう。ただゲートを作った、ただゲートがあるという状態であり、光の世界に入ることは難しい。光の世界に入るためには光の意識、光の意識を身につけるためには本当に心から他を救おうとする意識、他を光の中に引き上げようとする意識、光の世界にふさわしい人生になるように手伝っていく、こういう言動一つひとつが光の意識となり、光の自分を作り上げていく。情報を勘違いしている。ただ読むだけのものは情報でもなんでもない。意味がない。情報を解釈し、理解し、自分に当てはめる。それによって自分の何かが変わる。この何かが変わるところまできて初めて情報の光が輝いていく。自分のものにならない場合は情報は光とならず、ただの闇のゴミになってしまう。ゴミになるのか光になるのか、それは使い方によって変わってくる。情報から光を見つけ、光として生きる。光の人生を進んでいく。そうやって情報を生かして、自分が光になるようにもっていく。この部分がきわめて弱い。なんとなく勉強している、なんとなく聞いている。ただの集中力というよりは、そもそも興味がない。ただ面白いのを選んでいるだけであり、本当にそれを理解して引き上がろうとする意識が育っていない。まだまだ今からでも頑張れば間に合う。十分に間に合う。ただ頑張るかどうかがあなたにとって重大であり、あなたの普通の人の何十倍も頑張らないと同じレベルにはならない。しかしそれに甘えて何もしていない。これが致命的である。普通の人より遅くてもそれでも頑張る。これが育ってこない。遅いから何もしない、これはおかしい。遅くても頑張る。やれることをやる。今、できることをやる。修行、高める、意識を磨く、いろんなやるべきことがたまっている。言い訳せず、ごまかさず、すべてを理解した上で光の道を進んでほしい。まだ進んでいない。光の道を本当に進んでほしい。光の道を進んだ上で、ほかの人と光の会話をしてほしい。あなたは光の会話になっていないために、ほかの人の光の会話を妨害している。下げている。光の会話を邪魔してはいけない。必ず光として高まる方向へと意識を向けてほしい。自分に甘えず、自分に妥協せず、常に前に進む、この意識だけではもってほしい。新しい光の五次元世界に向け、あなただけの光のゲートはあなただけの単独のものになり、いずれはあなたしか存在しない世界になってしまうかもしれない。そうならないためにも、自分の光のゲートでほかの人を救うことができる、ほかの人を導くことができる、ほかの人を救うために光のゲートを使っている。その意識、本質的なところをもっともっと理解し、きわめ、自分のものにしていってほしい。



 


①ガヤカショウ~師の説法は役に立つ

 
私はガヤカショウと呼ばれていた光の仲間になります。今はすでに地球から出ており、別の光の存在のところで活動を行なっております。皆さん方から私のところにつながる意識が入ってきて、とても興味をもってここに入ってきました。地球にいたとき、バラモンの教えからお釈迦様の教えに変わる。多くの者たちから裏切り者と呼ばれたり、まったく別の人間であるかのように思われていきました。

それでもただしきたりや習慣を変えるだけで、変えようとせずにそのままで信じていこうとする人たちの生き方に疑問をもち、良い生き方を常に自分で見つけていく、常にもっと良い生き方を見つけようとする。そのお釈迦様の意識にふれた時に魂が身震いをしました。


魂が激しく動き、本当の真理がそこにある。教えられたことを違ただ守ったり、風習や流儀をただ守るだけでは正しい生き方にはならない。一人ひとりが賢くなること。いわゆる利用されないこと。権力のある者や上にいる者たちにただ牛耳られる、言うなりになる、その通りにされる、それはおかしいと気づいていた時に、お釈迦様が智慧で賢く生き残る、智慧で本来の自分が目覚めるように、智慧を使って生き延びていく。そういう智慧をあずかることができました。


それによって智慧とは何なのか。もっともっと素晴らしい智慧はどうなっているのか。そうするとこの地球におけるただの生き方に留まらず、一人ひとりの心の中には地球を終えてもさらなる次のレベルでの生き方、さらなるもっと高い生き方があること。それが確実に感じられてきました。それでお釈迦様の智慧の世界にどうしても入ろうと思い、それまでの教えとは縁を切り、お釈迦様の世界に入っていきました。


修行はまったく別の修行で、肉体的な修行というよりも精神的な修行がとても多くありました。精神的な修行というのは正しい生き方を身につけるまでの修行になります。これは宗教的な教えに従うとか、宗教的な戒律を守るというやり方ではなく、自分自身が自分で納得する正しい生き方、常にそれが求められておりました。


正しいという価値観が最終的には自分の判断で正しいということを見つけていきます。何が正しいか、これは人によって異なってくる。一人ひとりの置かれたは状況やその時々の人々の顔ぶれ、意識レベル、悟りのレベル、それによってすべて行動の仕方が異なってくる。これが智慧になります。


まだ知らない人から明らかに分かっている人、いろいろ人の意識のレベルがある時に、それぞれに応じて一番良い説明の仕方をする。これが智慧になります。したがって分かっている人、分かっていない人がいる時に、ただ同じ話を何度繰り返してもそれは智慧にはなりません。ただの役立たずの説法になります。役立たずの説法にならずに常に賢い説法を自分なりに見つけ出す。その時々の顔ぶれ、意識レベル、学びのレベル、それに応じて一番良い説法を見つけていく。これが仏教の学びの一番、面白いところにありました。


やはり師の説明する説法はとても役に立ちます。説法にはいろんな説法がありますが、新しい人からかなりベテランの人まで一緒に聞いていても、それぞれが何かを学び取ることができます。そこから得られるものは一つではなく何十にも何百にも選ぶことができる素晴らしい内容、それが説法として伝えられてきました。


新しい人は基本的なところでの説法を学んでいき、かなり習熟した人は習熟した人なりの説法の解釈が現れてきます。そもそもこの説法がいつどのようにして降りてきたのか。その本質的なレベルにつながるのが師のレベルなっていきます。こうやって奥深い説法をいろいろ学び、そしてそれを使ってほかの人を目覚めさせてようとしていく。こうやって一つの説法をとってみても、いろんな人に、いつの時代でも使うことができました。


今、皆さん方が置かれているこのアセンションという時期において、こういうこれまで通用していた学び方がだんだん通用しなくなってきています。説法をただ教える、ほかの人に新しいことを教えていく。これが通用しなくなってきています。人それぞれ、魂の目的があり、魂の方向性があり、この魂が強く強く表に出てきています。同じ話をしても、ある人にはまったく興味がない、ある人はそもそもが説法とは関係ない生き方、そういう魂の人たちもいるために、同じように学びをしようとしても意味がなくなってきています。


今、皆さん方がこの密教という世界で勉強していくとき、まず自分がどういう生き方をするのか、自分はどこに向かい、何を学んでいくのか。これをまず大事にしてください。これがうまくできていないと、ただ流されてしまい、場合によっては嘘を信じて、全然、別の世界につながってしまいます。まず自分の魂を生かすこと、魂が正しく進化できるようにすること、これを大前提にしてください。
皆さん方は魂を守り、魂が正しく進化できるように導く役割があります。魂が間違った世界につながらないように、魂にとって明らかに次のレベル、次の光のレベルにつながるように導いていく。皆さん方は自分の魂を進化させる役割があるのです。


今は人間の意識で、まだ魂と明確につながった意識ができていませんが、いずれ魂と繋がってくると自分で自分を導く、この感覚が分かっていきます。この魂とつながり、肉体が魂を導くという役割が分かってくると、肉体の重要性、肉体が魂を守り魂を進化させ魂を高いレベルへ引き上げていく、この重要なツールが肉体になります。肉体の脳を使って魂が少しでも高いレベルに引き上がるようにもってく。こうやってまず自分は自分の魂を進化させる。魂が間違いなく次のレベルに引き上がっていくように肉体をうまく使っていく。今はその役割を行なっております。


今、皆さん方にとって肉体が皆さん方のお城であり、魂はその中で休息しながらまた目覚め、活動し、学びに必要なものを手にしていく。またそれによって魂はさらに進化を進めていく。この魂をしっかりと守り、育て、次に導こうとしているのが皆さん方の肉体になります。今、多くの人が地球のアセンションを進めており、皆さん方の魂が新しい世界につながるように学びを進めております。


基本的には皆さん方はすでにアドナイを終えており、アドナイレベルの光は十分に終えることができました。ただアドナイを終えたあと、どこに向かうのか。これはまだ皆さん方、明確には決まっておりません。今のところ、ラー、コロブ、場合によってはプランタ、人によってはまったく別の銀河、そういったところが候補に入っております。


皆さん方はこれからどういう学びで、魂をどのように進化させていくか、それによってかなり異なってきます。ただここ1~2年という魂の学びで見ていくと、やはり弱いです。魂が弱いために、知性だけでなんとか乗り切ろうとしている、知性があれば魂が進化できると思っている、そういう感じに見えております。


しかし知性だけでは魂は進化しません。肉体の脳が安心するだけであり、魂には何も影響はありません。やはり魂に入るためには智慧なり慈悲なり徳なり、キリストの愛が魂に影響を与えていきます。皆さん方はそこまでの強さがないために、頭で理解していてもそれが魂には反映されていきません。魂に鋭い光を投げかけ、響かせ、魂の中に入るためにはもっともっと強さが必要になります。その強さは何なのか。


人によってかなり異なりますが、共通しているものでいうと、本当に人を救いたいという強い心、何とかして人に分かってもらいたいという強い心、なんとかしなくてはいけないという本当の強い思い、こういう強さのことを言っております。本当に助けてあげたい、本当に分かってほしい。本当に上に上げてあげたい。こういう強さがないために、ただの勉強、ただの知識で終わってしまい、魂にはほとんど入っていきません。


今のままではおそらく皆さん方は今とほとんど同じレベルで肉体を終えることになるでしょう。おそらくあと20年、30年、40年、人生があったとしてもおそらく今とほとんど同じレベルで終わることになるでしょう。皆さん方のここ5年、10年の魂の進化を見ていくと、そういう感じになります。いわゆる「甘い」、自分に甘い、本当の自己犠牲がまったくできていない、これが今の皆さん方の現状になります。


少しでも本当に宇宙の中に入っていく。せめてコロブなりラーなりに、完全に入るためにはやはり魂から変える必要があり、本当に救いたい、多くの人に本当に目覚めてほしい、我が子でも本当に変わってほしい、心からの強い思いが求められていきます。まだまだ今の皆さん方の魂のレベルではかなりかなりかなり未熟、進化していない、輝いていない、これが現状だと理解しておいてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。 

②ウルビンラカショウ~宇宙人を求めるとよくない宇宙人がやってくる


私はウルベーラ。ここで話ができることを喜びといたします。今のこの地球の大きな変革の時期において、日本人がこの地球、この世界にどう貢献できるか。日本人が受け継いできたもの、日本人が大事に残してきたもので、地球の人々に貢献できるもの、何が残っているか。


はじめは天照大御神様の教え、人々が和を大事にして、規律正しく、神の教えを正しく実行していく。大神様から受け継いできた日本人の使命を全うするために正しく生きる、人を思う心・社会を思う心を保持しながら、労り、敬い、自分自身の強い克己心、約束を守る、嘘をつかない、正しいことを徹底的に意識し理解し、それを目標として生きていく、こういう日本人の心の在り方を教えておりました。


それが地球が一つになる、地球が和の星になる。いろんな教え、いろんな宗教、いろんな哲学、いろんな人種、いろんな民族、それぞれいろんな価値観のものが地球に入ってきて、地球が一つになろうとするとき、それぞれ身につけてきた宗教、生き方、価値観、これがどう変わっていくのか。


これから10年、20年、この価値観のシフト、価値観が変わっていくことに多くの人が迷い、悩み、苦しむ人もいるでしょう。信じてきた価値観が通用しない、常識と思っていたことが常識でなくなってくる、新しい宇宙意識に近づく必要がある。新しい宇宙意識とは何なのか。この新しい宇宙意識の世界におけるマナー、生き方、お互いの人間関係の在り方、いろんなことが再構築されていきます。


これまで身につけてきた生き方を継続しようとしても無理になります。まったく通用しなくなり、余計に問題ばかりが広がっていきます。先に価値観を変えていく。価値観を変えないと通用しなくなる。これが分かる人は早め早めに新しい価値観を作り、それで生きていく人が現れてくるでしょう。先に進んでいる人、先に新しい社会を目指している人、そういう人たちから新しい価値観、新しい意識の在り方、新しい人間関係、国とは何か、イデオロギーとは何か、法律とは何か、いろんなものを根本から作り替える段階に入っていくでしょう。


皆さん方が宇宙の流れに入るとき、銀河連盟や宇宙連合が降りてきてから変わるという、そういう意識はもたないようにしてください。銀河連盟や宇宙連合は降りる前に地球人類が一つになっている。地球人類が一つになってお互いに許し合い、生かし合い、お互いの問題がなくなっている、というこれが条件になります。銀河連盟が降りてきてから教わり、それに合わせるというやり方は通用しません。それは第三密度の意識になります。


皆さん方が新しい社会の流れ、新しい宇宙の中に入っていくためには自分たちから変わっていく、自分たちから銀河連盟に近づき、自分たちから合わせていく。この意識をもち続けてください。常に自分たちから変わり、自分たちが新しい世界を引っ張てくる。自分たちが新しい宇宙につながり、そこでうまく波動が合う、そうやって皆さん方が自分で上がっていくのです。


宇宙の者たちを降ろして面倒をみてもらうという意識は第三密度になってしまい、結局は悪い宇宙人にやられてしまいます。第三密度につながることなく、第四密度の光の宇宙船とつながる、これが皆さん方の役割になります。おそらく別の宇宙の者たちがこれから少しずつ現れてきます。偽物の宇宙人たちがやってきて、地球人類と取引をしたり、いろんなコントロールをする者たちが現れてくるでしょう。それらはすべて偽物ですが、基本的には地球人類が求めているのです。


宇宙人、きてほしい。コントロールする力を与えてほしい。そういう意識のところに宇宙人が降りてきます。宇宙の法則ら見たときに、これは間違ってはおりません。求めている人間がいるときにそこに降りていくのは必ずしも間違っておりません。ただ低い波動の人間は新しい光の地球には入ることができないために、この宇宙人と契約した者はアセンションはできずに、また第三密度の地球を繰り返すことになります。


これからの第三密度の地球はこうやってよくない宇宙人と契約した者たちが動き回り、場合によっては人々をコントロールし、意識の低い宇宙人が地球人類をコントロールすることになります。皆さん方はそこに入らないことを望んでおります。そのためにも宇宙人を期待したり求めたりしないでください。自分たちが正しい生き方をする。そうすれば正しい宇宙人が降りてきます。しかし自分たちが意識が低く、まだ間違った学びをしていたのであればよくない宇宙人が降りてきます。


宇宙人が降りてくるから良いとか悪いとかはいっさい関係なく、皆さん方の意識に合う宇宙人が降りてきます。したがって光の地球を望むもの、光の世界に入りたいのであれば、宇宙人を求めるよりもまず自分の意識を光の意識変えてください。


光の意識に変えるためにやはり正しい、人を思う心、社会を思う心、そういう本来の正しい考え、光り輝く考え、常にそれを自分のものにして、光の意識そのものを大きくし、輝かせ、そして地球上で奉仕の人生を送っている。それを目印として光の宇宙船がやってきて、降りることになります。あくまでも地球人類の意識が光の意識になっている、光の意識の輝き具合によって宇宙船が集まってくる、これを決して忘れないようにておいてください。

アドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の地球、光の世界に入るためには、ごまかす、適当、なんとかなる、この意識を本当になくしてください。これがある限り低い地球に引っ張られてしまい、どうしてももう一歩、超えることが難しくなります。変えたいという意識、変えようとする意識、そこだけで終わっていて、行動に結びついておりません。本当に一瞬一瞬から意識を変えていく、今からでも意識と行動を変えていく、それぐらいの強い意識で20年、30年、頑張り通してください。そうすれば光の宇宙船に囲まれ、あなたも素晴らしい光の地球を歩くことが生きるようになるでしょう。


Bさん、光の地球はすでにあなたの目の前にあり、片手は入ることができます。何らかの奉仕をする、何らかの手伝いをする、そういう片手の奉仕はすることができます。しかし体全体が入るためには片手だけではなく体全体が入る意識と行動力が求められていきます。まだまだ片手でつかんで安心する、型て触って安心する、そのレベルも学びであるために、体全体が納得する、体全体で受け入れ、一体化する、そこまでの光が身についておりません。ただの学びで終わらせずに完全に自分のものにする、学んだ最初の段階で納得するのではなく、体全体で納得する、そういう学びと行動力が求められております。片手で安心せずに体全体を納得させるような学びの仕方、それを自分のものにするようにしていってください。


Cさん、新しい光の地球に入るために、献身さは大事ですが、どうしてもあなたの献身的な意識が輝いている献身とは異なっております。本当にその人のための献身、その人のために身を捧げる、完全にその人のために自分をなくして捧げる、この光り輝く献身がまだ身についておりません。どうしてもあとで確認してしまう、分かってもらおうとする、何らかの自分の意識が入り込んでおります。全力を尽くして素晴らしい力を発揮して相手のために100%、尽くして、それでも何も求めない、感謝もお礼も、見てもらうことも求めない。この完全なる献身、これを確実に自分のものにして、それが普通であること、それでなんともないこと、この意識まで高めるようにしていってください。


Dさん、光の地球に入り、その中で活動できるようになるためには、人間とのかかわりの中でまだ自分の世界と他の人の世界が別になっていて、いくらコミュニケーションとって一つになったように見えても、どうしても自分の世界と相手の世界が別になっております。コミュニケーションをとったり分かりあえたとしてもどうしても別々の世界のままになっております。世界を一つにする、同じ世界でコミュニケーションをとっている。これを意識的にもエネルギー的にも完全に成し遂げる。これがうまくできるようになれば新しい光の中に入ることができます。そのためにも自分という意識を自分だけのものにせずに、いろんな人と共有できる自分の意識、自分という世界をもっともっと弱くし、いろんな人と一緒になれる自分という意識、これを目指して新しい意識に引き上がっていくようにしていってください。


皆さん方が新しい世界に気づき、進み、先に入っていく。私たちはそれを望んでおります。自分のテーマを自分で理解し克服し、そして新しい世界に入っていく。この克服するということがとても大事であり、同じようなテーマの人、同じように問題を抱えている人にいかに皆さん方が取り組んで成し遂げたか。うまく成功できるようになったか。そういったことを一つひとつ自分のものにしながら、ほかの人にも広げていく。こうやって新しい光の世界に入っていけることを望んでおります。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。 

 
 
 



 

①他人からの評価などを気にするエネルギーの解放

 
月の女神としてお話しいたします。

 
皆さん方にはアセンションの前から月の女神として話をしてきました。今も月の女神として現れていますが、これまでもその時その時によってエネルギーが変わっております。皆さん方の光や進化のレベル、テーマ、それぞれに応じて月の女神の波動が変わっておりました。

今日はアセンションの流れに入っているこの地球において、まだ地球に執着しているエネルギー、それを見つけ、皆さん方が少しでも執着した地球から抜け出ていく、解放される、そのテーマを選んでワークを行なっていきました。皆さん方自身が自分ではワークをしたことはそれはそれで解放され、少しでも良い流れに入るように進められております。


それとは別に皆さん方のハイヤーセルフやガイド、宇宙の仲間たちが地球そのものに対する執着的なエネルギーから解放されるようにワークを行なっておりました。


Aさんの今日のワークにおいて、まだ地球に執着している意識、執着しているエネルギーとして、自分自身の信頼がどの程度、皆から得られるのか。自分は皆からどの程度、いわゆるトップ、全体を管理する者として認識されているかどうか。そこに対する意識が強く残っておりました。これを解放させる、これのエネルギーにとらわれず宇宙に入っていくためには、自分自身が自分の役割を正しく行なうことで、それで満足できるような意識、周りの者から感謝されたり良いという評価を得られるよりも、自分自身が自分のやるべきことを正しく行なったかどうか。自分のやるべきことが正しく行なわれていれば、周りからどう思われようとも自分は次のレベルに上がることができます。しかし周りを気にしてそれに意識が捕らわれてしまうとそれは執着となり、上に上がれなくなってしまいます。今日のワークにおいて70%ぐらいの執着はかなり解放することができましたが、まだ30%ぐらい残っているものがあります。やはり根幹のところで周りから正しく思われているかどうか、やったこと、自分の作業が皆から正しく認められているかどうか。この本質的なところがどうしても残っておりました。これは自分でそこになるべく意識を向けないようにする、あるいは周りがどう思おうとも自分は自分の意識で進んでいく。この意識を確立できるようにしていってください。


Bさん、今日の光のワークにおいて、自分のできないところに意識が向いてしまう傾向があり、場合によっては必要以上に自分で責めてしまうところがあります。できないところ、うまくいかないところを自分で、自分自身を責めてしまう。これは小さいころから身についていた意識であるために、やはり執着のレベルが強くなって表面的な浄化だけでは難しくなっておりました。ハイヤーセルフや宇宙の天の者たちがその部分をかなり浄化していき、地球に引っ張られないように、第三密度の地球に引っ張られないようにかなり浄化が行なわれていきました。今の段階でかなり執着が削られていき、少しずつ地球から解放されるように上がってきております。まだいくつかどうしても気になっているもの、離れられにくいところがあるのは、自分が一番信頼している人、大事にしている人、本当にその人と良い関係を維持したいと思っている人、その人との間で作られた執着的なものがあり、それによって自分が離れられないエネルギーがありました。信頼している人、大事な人でも自分は自分で光の流れに入っていく。光の世界に入っていく。その意識を強くもって、自分自身が光の流れにうまく上がっていけるようにしていってください。


Cさん、暖かい光で包まれていて、全体的に優しい波動が入っておりました。ただこの優しい波動だけでは執着的なエネルギーのすべてを解放することはできず、見た目だけ、表面的に気づくところ、分かるところ、そういう部分がエネルギーとして浄化されていきましたが、そのうしろに隠れている本質的なところ、いわゆる自分にとって苦手な人やいわゆる好みでない人、あまり自分では積極的に仲良くしたくはない人、その人に対しての深いものがエネルギーとして残り、表面的にはうまく人間関係を作っても本当の内面のところではどうしてもうまくいかない、どうしても仲良くできない、信頼できない、相性が合わない、そういったものが残っておりました。この部分が執着となって残っているために、どうしてもそういう人たちのエネルギーに引っ張られてしまう。そういう意識でつながってしまい、自分が離れられなくなってしまう。そういう状態になっておりました。したがってこれから解放されるためには、気にしない、自分にとって好みでない人、あまり好きではない人、苦手な人、そういう人をいちいち気にしないで、何もエネルギー的な関係を作らないようにする。好き嫌いとか良い悪いとか、そういったものをすべて超越し、その人はその人、私は私として、ネガティブなエネルギーで繋がらないようにする。こうやってエネルギーがつながらなければ、自分は自分で光の流れに入ることができます。自分にとって苦手な人、不得意な人、あまり好きでない人、そういう人に意識を向けずに、ただ自分は自分で光の流れに入っていく。そういう意識で分離できるように努めてみてください。


Dさん、新しい光の流れにおいて、少しずつ少しずつ自分の行く先が表れております。今はまだ模索している感覚ですが、実際には古い地球から少しずつ離れ、自分の新しい世界が近づいてきております。今の自分のペースでそのまま光の流れに入ることができますが、自分でそれを実感しようと思うのであれば、自分にとっての聖なる存在、この聖なる存在を自分で感じてください。自分にとっての聖なる存在、ただのマスターや天使ではなく、本当に聖なる存在というもの、そこを感じ取ることができ、つながることができると、いかにも新しい世界に入った、新しい流れに入ったという実感を手にすることができます。ただの高い天使、高い光ではなく、聖なる光というものを何とか感じ、見つけ、繋がれるようにしていってください。


Eさん、さまざまな執着的なエネルギーを自分の中で見つけ、解放する作業を進めてきました。ここ1~2年、あなた自身にとっては浄化の年であったかもしれません。自分なりに分かっていながらもそのままにしておいたもの、あとで何とかなると思って放っておいたもの、それがすべてこの1~2年で現れてきました。自分なりに反省しながら少しずつ浄化していき、少しずつ少しずつ光の流れに入っております。まだ今のペースだともう少し時間がかかるかもしれませんが、それでも光の流れに入って進んでおります。自分なりにもっと実感したい、はっきりと確認したいというのであれば、もう少しペースを上げる必要があるでしょう。まだあなたの意識からペースをあげるというのはとても難しく、そう思うだけで、実際にやるとどうしても自分のやり方で、自分が自分で納得できるやり方で進んでいき、いつの間にか自分の楽なやり方で少しずつ進むことになります。これはこれで間違えなければ確実に光の流れに入っていきますが、ペースが遅いというのは変わることはありません。もし少しでもペースを上げたければ、自分一人りで、自分のやり方でやるというよりは誰かと一緒にやってみたり、あるいはほかの人といろいろコミュニケーションをとってほかの人はどういう風にやっているのか。どういう風にうまくやっているのか。いろいろ相談しながら自分のアイデア、何かヒントやインスピレーションが湧いてきて、自分なりにうまくできるやり方が分かってくる。そういうコミュニケーションによって自分の新しい流れを見つけていく。そうやって少しペースを上げることができるでしょう。


Fさん、新しい光が目の前に現れてきて、あなたはいつでもそこにつながり、新しい意識にかわりことができます。しかしなかなかそこに完全に入りきらないのは、それを分かり、確認していたとしても、自分なりになぜか体が重い、繋がろうとしても体が重いという感覚で、いつかそこに繋がれる、あとで繋がれる、そういう意識になってしまい、つい後回しにしてしまう意識があります。今は重い、辛いと思ってもそこで踏ん張ってみる。かなり体が重くてもなんとか試してみる。場合によってはエネルギー的な、少し痩せるやり方。エネルギー的に体の不要なものを浄化する意識。それによって少し楽になって進むことができます。ただエネルギー的な浄化、痩せるやり方、これは自分では悪いと思っていないエネルギーが中に入っているのです。自分としては良いもの、正しいものとして取り入れたエネルギーですが、実際にはそれが余計なエネルギー、今の自分には必要ではないエネルギーの意味になります。ほかの人にとって必要であっても、自分では必要でないエネルギーがかなり入っております。どうしても不安を感じて自分も取り入れようとしてしまいます。あなたはいろんな意味においてどこかにある劣等感的なもの、何か自分を不安にさせるものがあり、ついほかの人がもっていると自分も取り入れたくなってしまう、自分も必要と思ってしまう、そうやってどんどん太っています。本当に自分に必要なものだけを取り入れる、もっとダイエットして自分自身のためだけのものを取り入れる、この意識を自分なりにうまく見つける必要があるでしょう。

今年1年でなるべくダイエットして、30%ぐらいは贅肉をとるように頑張ってみてください。今年、最初の満月のエネルギーですが、今年はさまざまな意味においてエネルギーワークが重要になります。アセンションの流れでもまたかなり大事な時期であるために、第三密度の古いエネルギーを徹底的に手放していく。第四密度の光のエネルギーを徹底的に取り入れていく。この両方が必要な時期であるために、とても重要な1年になります。知識の学びだけではなくエネルギー的な作業、これもうまく進めるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。