①心・御心・大御心のイニシエーションへ
ハイヤーセルフが今、光と光の場を作ってくれています。ハイヤーセルフがまず自分のエーテル体、肉体と重なっているエーテル体が第二イニシエートにふさわしい光のエーテル体に進化するように、今、仕組みが作られています。エーテル体も3つのレベルがありますが、2番目のレベルのエーテル体が今、活性化されています。体全体が光の体になっていく感じです。
光の生命力が少し進化して、宇宙レベルの光の生命力、宇宙レベルのというのは先ほどから説明している銀河ロゴス、ロゴスレベルのエーテルが感じられるようなエーテル体、いわゆる銀河ロゴスからの何らかの直観やインスピレーションや光の意志が自分の体で受け取れる、場合によっては感じられるぐらいの自分のエーテル体、そこに向けての調整が行なわれていきます。
新しい銀河ロゴスの目覚めがいずれ行なわれるのですが、いずれやってくる新しい銀河ロゴスの光を今、先に皆さんに流してくれます。これからやってくる銀河ロゴスの新しい光を先に受け取り、銀河ロゴスの光の生命を自分のエーテル体で受け取り、エーテル体が新しい光の銀河ロゴスにつながるようにしていきます。
自分の中で育ってきた心の質を感じていき、他者に対する思いやりやいたわり、自分なりに身についている思いやりやいたわりを思い出していき、本当に相手の身になって考えていく。相手を尊重する。自分よりも相手のために相手が良い思い、相手が良い心になるような意識の使い方、心の在り方、それを自分の中から探していき、自分の中で育ってきた相手に対する思いやりやいたわり、親切にする、それをしっかりと確認していきます。必ずどの人も相手のためにしてあげたことが残っています。
ただ人によっては何かのきっかけでそのまま無関心になってしまったり、自分中心になってしまったり、いつのまにか失礼になってしまったりしたことがありますので、それを感じたらそれを全部、自分自身の気づきや反省や愛で消していき、すべてを許し、相手のためにやはりしてあげる、相手を尊重する、周りを尊重する、ウソをついたことを反省する。やはり真実を言う、相手に親切にしていく。そういう光の心になっていくのを感じていきます。
光の第二イニシエーション、銀河ロゴスの光の第二イニシエーションを受けるにあたって、ウソ偽りのない銀河の心をしっかりと表に出し、謙虚で素直であると同時に、強さのある心、正直さ・決めたことを正しく実行する、約束をしっかりと守る、そういう強い心を感じていき、自分自身が新しい光の心に進化していくのを感じていきます。
少しずつ少しずつ銀河ロゴスの光のエッセンス、愛と智慧のエッセンスが皆さんの光の体に引き寄せられていき、皆で幸せになる、明るい光の魂で幸せになる、迷っている者や分からない者を手助けしていき、そういう人たちも迷いから抜け出て、光に入っていく。
自分の大御心が進化して、しっかりと心の中に存在しているのが感じられてきます。自分が自分に正しく、心のままに動き、相手のことを尊重し、お互いに進化して、素晴らしい光の人間になる方向へと行動していく。
この光の心を感じ、素晴らしい光の世界を作り上げていく。そこに向けての力強い自分の決意、御心、その自分を感じ、その光の意識で光の第二イニシエーション、第二段階の光のイニシエーションを行なっていきます。②光の大御心の第二イニシエーション
光の富士山、富士光の宮が形だけできて、あまり十分な活動ができていない。単純に富士光の宮に光が流れてくるだけで十分なので、毎朝あるいは気がついたときに大銀河連盟、さらなる高い高い高次元から富士の頂きにつながり、降りてきて、地球人類の活性化のために活動している、そういう意識をもち続けてほしい。
新しい光の第二イニシエートは大御心や富士光の宮をかなり使い、その光を直接、使えるようになっていく。これまでは魂の光が50%で第二イニシエーションであったが、今回からは富士光の宮、大御心、ここにつながり、その光が10%でも使えるようになれば第二イニシエートとして認知してかまわない。
つながるところが第一イニシエートであり、10%でも使えれば第二イニシエート、30%使えれば第三イニシエート、50%使えればほとんどマスタークラスと思ってかまわない。貴方はそこに向かって努力してほしい。したがってイニシエーションは大御心、光の大御心の第一イニシエーション、第二イニシエーションという表現でもよいだろう。新しい光の学びとしてトレーニングを進めていってほしい。
①イエスはいまだに地球人に引っ張られ奉仕をしている
クリスマス、光のイエス、アンドロメダ...
私たちは光の銀河連盟、あなた方から見ればアセンションした世界の銀河連盟。銀河連盟という組織はないが、あなたの概念からすれば銀河連盟。本来はさまざまな生命体が共通意識でつながり、共通意識でつながった一つの集まり、共同意識体、それを光の銀河連盟という名前にしておく。さまざまな進化した光の生命体であり、あなた方から見ればそもそもこの宇宙そのものを創り出した本質的な光の意識と思ってかまわない。
この本質的な光の意識が直接つながって、この宇宙と呼ばれる空間の中で指揮をとっている、中に入って指揮をとっている一つの現象意識体、物質ではないが中で動けるような意識体として作られた光の意識体、それをとりあえず光の銀河連盟と呼んでおく。あなた方から見れば光の銀河連盟という意識の方が分かりやすいだろう。
あなた方が今、理解している光のイエスはこの元々の本質的な光の意識体から現れてきているが、人間として活動していた時に比べれば100万段階も1000万段階も上のレベルになっている。その当時のイエス・キリスト、ジーザスクライストは光の意識としてまだ太陽系の中で活動している。もちろんそれはわざと人間に意識を合わせているだけであり、本来はいつでもすぐに本質的な光の世界に戻ることができる。どうしてもまだ地球に意識を向けているが、そもそもクリスチャン、多くのクリスチャンがイエスを叫んでおり、また戻ってほしい、一緒にいてほしいという思いがとても強い。
あなた方のグループでは光のイエスとして、アセンションしたイエスとして認識しているが、クリスチャンそのものは現実的な人間のようにとらえている意識体がとても多い。そのためにそれらの意識に引っ張られてしまい、イエスはこの宇宙から出ようとしても、クリスチャンによって物質の地球に引き戻されてしまう。これはある意味ではとても悲しいことであるが、それを初めから想定して生まれてきている。イエスはそれなりにそれもミッションとして理解し、呼ばれた物質意識一つひとつに何らかの奉仕、サービスをしている。
あなた方のグループからも私たちのところにくる声は届いてくるが、基本的には光のイエスとして、アセンションしている意識として認識している声が多いために、それほど負担にはならない。また半分近くの人は感謝やお礼、有り難さでつながってくる声が多いために、それはある意味では励ましにもなっている。その点に関してはイエスとしてもとても感謝をしている。
十分の1、あるいは5%程度であるが、本当に困っている時に、イエス様助けてほしい、イエス様何とかしてほしい、という声は届くが、ほとんどそれは負担にはならない。光のイエスのサポーター、手伝ってくれている光の仲間たちや物質的な天使の存在がいるために、彼らがそれらの人々に何らかの励ましや救いにいっているだろう。あなた方のグループはそれほど負担にはならないために、ある意味ではとてもやりやすい。
やはり熱心なクリスチャンはとても執着的な意識が強いために、一度、その家に降りていくと戻ってくるのに5年ぐらいかかったりしてしまう。その意味において人間に奉仕するということは、ある意味ではとても危険な状態でもある。あなた方の意識レベルが多くのクリスチャン、地球全体のクリスチャンに広がってくれることを望んでいるが、今の流れではまだまだ数百年、場合によっては数千年続いてしまうかもしれない。ただ何らかの奇跡、何らかの現象によって一瞬にして変わることも可能性としてあるが、そのためにはやはり何らかの特別な現象を体験しないと人間の意識は変わらないだろう。
あなた方が理解しているスピリチュアルな光の意識、これがどのくらいの時間で、どのぐらいの多くの人に広がるかは明確には言えないが、宇宙の法則から見るとあなた方の生徒と同じようなレベルが20%ぐらいになれば、さらに何も分かっていない人間たちが地球に呼ばれてきて、また同じようなゲームを展開していく。ただこれらを何度も何度も行ったり来たりしながら、入ったり出たりしながら、地球自身も少しずつ進化していき、いつかは地球自身がアセンションした星になる。そうすれば入ってくる魂はアセンションした魂だけに限定されていき、アセンションしていない魂はそれに見合った星へと転送されていく。
ただそういう時期はまだ数百年かかるかもしれないが、確実にあなた方のここ数年、数十年における活動をみていれば、もっともっと早く多くの人々がアセンションに向けて進化していくことは可能にもなっている。いろんな意味においてあなた方がここで繰り広げられている一つひとつの現象はとても参考になっている。これをほかの国々、ほかの宗教、どのようなやり方で、どのようにしたらどこまで進化できるか。およそそれを見当をつけることができる。その意味においてあなた方に対していろんな奇跡的なことやいろんなメッセージ、いろんな人間たちの覚醒、それがとても興味があり、宇宙においてもよい見本になっている。
これからもお互いに協力し合い、なるべく日本人らしさをうまく活用しながら、光のアセンション、光の銀河連盟とつながり、光の天界とつながり、そして本来の日本人が目指す光のまほろば、神々の世界、神代(かみよ)の国、ぜひそこへと戻ってきて、私たちと一緒にクリスマスパーティーを祝ってみたいものだ。パーティーのようにお祝いをしてみたい。
一人ひとり、まだまだ未熟だと感じている人がとても多いが、この地球全体の人間の意識レベルからすればかなり高いレベルにいることは理解しておいてほしい。ただだからといって私たちがそれを評価することはできず、本当は100年も200年も前にこのレベルに多くの人がきていることが前提となっていた。
あなた方は相対的に早いレベルできているが、宇宙の計画からすればかなり遅れている。本当はすべての人間があなた方のレベルにきていて、本当の天界の扉を開き、本当の光のイエスがそのまま自由に行き来している、それが今、望まれている世界であった。かなりまだ先は長いが、それでもあなた方が何らかのきっかけを作り、光の穴を開け、このようなコミュニケーションができるようになったことを喜びとしている。
新しい光の銀河連盟がもうじき降りてきて、あなた方と繋がることになる。新しい光の銀河連盟は新しい銀河宇宙に向け、あなた方にやってもらいたいこと、あなた方にしかできないことを頼むことになる。ただこれまでのさまざまなミッションを見たとき、埼玉チーム、茨城チームなど、グループでやるととても効率がよさそうだ。一人ひとりでやるとほとんどメチャクチャになっている人がとても多く、どうしてもグループでやる方が総じて結果的にうまくいっている。
ほかの国々はグループでやると逆にめちゃくちゃになってしまい、何もしない方がよかった場合もたくさん見受けられる。日本人はグループでやると何らかの成果が出てくることはとても新しい発見になっている。ただ個人でやると、逆にほとんど何もできず、何もできないことでまた自分で自分を責めて、さらに落ちてしまう者もいる。結果的にいつの間にか離れてしまい、孤独、独りぼっちという闇に負けてしまう者も多い。日本人は一人でやるよりはやはり複数でやった方が確実に進化するだろう。いっけん一人でやった方がよいような人がいたとしても、結果的に落ちて離れてしまい、そのうち行方不明になっている。
力のある人、光のある人でさえも一人でやるとやはりいつかは行方不明になってしまう。その意味において日本人はとても不思議だ。私たちから見てもとても不思議な民族だ。日本人はやはり必ずグループでやった方がよいだろう。一人でやると行方不明になってしまう。
しかし日本人以外は一人でやってもどこかで必ず見える。おぼれている人がいたり、迷子になったりしているが、それでも見える。見えるということはなんとか助けることができる。しかしその行方不明になったり落とし穴に落ちているのがかなり本来の道からずれたところで行方不明になっているために、やはり暇なマスターでないとそこまで相手にはできない。
それに比べると日本人はやはり皆で協力し合い、助け合う、協力し合う、一緒に行こうとする。この力はとても素晴らしい。初めからそれに割り切って、これから日本人は日本人のグループとして導いていくことにする。ただ群れにならないように、依存しないように、支配しないように、うまい光の、それぞれの個人の距離感のとり方、それぞれの協力し合うやり方、それをうまく見つけていき、新しい光の五次元世界に早く早く皆で一緒に入ってきてほしい。
①隣接するピースを集めていき完成させる
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界。スメラノミコトの欠片(カケラ)を通して皆さん方とつながり、皆さん方は常にこの光のカケラを通して本来のスメラミコトの光の五次元世界とつながるように仕組みを作っておいてください。今、皆さん方とつながっているのはこの光のカケラ、光の破片で皆さん方とつながり、いずれ皆さん方自身が光のカケラ以外のところ、隣りのピースを集めていき、自分自身がすべての光のピースを集めることによってスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の住民となって活動できるようになります。
実際にはこのピースを埋める、ピースを作るというのはそのピースにふさわしい行動をしていく。このピースに求められている質を身につけ、自分自身がピースを作り上げていく。そうやって皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の住民になっていきます。今はまだ人間意識が強いように思われますが、実際には意識したり行動する時にスメラノミコトを感じながら行動していくと、少しずつ少しずつスメラノミコトのエッセンスが取り込まれていき、いずれは自分もスメラノミコトのように行動するようになっていきます。
皆さん方が普通の学びからスメラノミコトを中心とする光の五次元世界や世界の学びに入ってくる時、いろんな観点においてスメラノミコトにふさわしい行動をとることが求められていきます。何らかの状況においてスメラノミコトと同じような行動をとる。あるいはスメラノミコトと同じような話し方や接し方、お互いの何らかの問題を解決したりするときの協力の仕方、いろんなところがスメラノミコトの世界につながり、新しいエッセンスを身につけ、自分自身が進化を進めることになります。
さまざまな光の五次元世界がある中で、このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界はかなり隠された感覚の世界になっております。普通に宇宙を探検してもこの世界を見つけることができず、おそらく不可能といえるぐらい難しいところに隠されております。この普通に考えると分からない、見つからないという場所ですが、私たちの世界から見ればすぐに分かる、すぐに見破られてしまう世界に隠されております。それでも多くの者はそれに気づかず、罠と思わず、そのまま見過ごしてしまう、通り越してしまう、こうやって安全に守られ、壊されないように壊されないように残されております。
皆さん方はこれからさまざまな光の五次元世界で学びを進め、自分自身が進化を進めていくとき、困難な問題にいくつか出会うことになっていくでしょう。まだやったことのないこと、まだ体験したことのないことが目の前にやってきて、どう体験していくか。何が正しいのか。どうしたらよいのか。そういう分からないことがかなり増えるようになります。それでもほとんどの場合は何らかの答えが存在しており、なるべくその答えを見つけようとする、答えを見つけようとする意識によって答えが近づいてきます。
初めから諦めたり、答えを見つけようとする意識がなかったりすると、答えは近づかなくなります。一度、無視したり諦めたりするとその次のテーマにおいてはかなり遠い距離のように感じられていきます。いくつかを無視して、まったく意識を向けなかった場合はおそらく途中でもうつながることが困難になり、いくら進化させようと思っても何もできないまま終わってしまう場合があります。
したがってもう皆さん方は進化することが前提、当たり前、進化する必要がある、そういう感覚を身につけてください。楽なままにして生きたい、楽にしたい、そういう思いが出てくると急にこの力が動き出し、皆さん方を進めさせなくなってしまいます。進むということは進化することであり、皆さん方が進化する方向に向けていつも努力している。そうすると次が早くやってきますが、これを忘れ、成長することを拒む、前に進むことを拒むと次の体験がまかなか近付いてこなくなり、自分が早く進もうとしても進めない状態が現れてしまいます。
したがって自分はなるべく早く答えを見つけ、自分が進化できるようにもっていく。この意識は確実にもっておいてください。新しい光の五次元世界において皆さん方が正しく入ってきて、正しく出ていく。これがうまくできることを心から望んでおります。
では個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界を創るにあたって新しい光のミッションが降りてきております。いま、あなたに降りてきている光のミッションは、あなた自身の心の中に光のカケラをたくさん集めてきて、あなたがそれを光に変えていく。これがいくつか用意されております。あなた自身の光のカケラは存在しておりますが、あなたのカケラとは別にいくつかの光のカケラが用意されており、あなたは自分のカケラのほかにこのほかのカケラも活性化させる、光に変える、このミッションが入っております。このほかのカケラはあなたが地球に来る前に見つけたカケラであり、ある意味ではあなたの魂の仲間、自分の魂の親族と思ってください。あなたはこれを光のカケラに変えることにより仲間を救うことが可能になります。あなたにとってとても大切な仲間であり、あなたはこれを復活させようとしてこの地球に入ってきました。したがって元々、あなたの地球に来た目的はそこに入っており、あなたはこのカケラを取り戻す、光のカケラに戻し、封印を解き、そして魂、自分の仲間の魂を復活させる。それがあなたの本来の使命になっております。地球に隠されていた仲間のカケラを見つけ、そして光にして取り戻していく。自分自身の魂を犠牲にしながらも地球に入ってきて、仲間を助けようとしております。まだまだ時間はかかるかもしれませんが、あせらず自分の感覚を大事にして、自分のミッションが正しく行なえるようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界のメンバーで地球に入ってきて、今は新しい光のミッションに目覚め、移行しようとしております。天照大御神様からの温情により、あなたは聖なる光の五次元世界のメンバーから早くスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の中に招かれていきました。まだ秘儀がそれほど身についていないために、いくつかの秘儀を身につける必要があります。絶対に見つからない秘儀が必要であり、あなたはバレるとすぐに魂が消滅させられてしまいます。あなたの魂はスメラノミコトにつながる重要な資質をもっているために、どうしても敵の者があなたを奪おうとしているのです。光の仲間から見たとき、あなたが敵に奪われるよりは消滅させた方が良いと考えている者もいるために、なるべくあなたが分からないように守られ、自分で目覚めていくか、それとも隠されたままにしておくのか、あなたの目覚め具合によって流れがまったく変わっていきます。自分で自分の光をコントロールできる、わざと普通のフリをしたり目覚めていないフリをしたりしながらも、重要なところでは光の働きをしていく。こういう自分なりのやり方をうまく見つけていき、宇宙の中でも奉仕できるようにしていってください。
Cさん、天照大御神様からの温情により、あなたは早くスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の中に招かれていくでしょう。あと3つ、まだ残っておりますが、それでもあなたは早目に呼ばれることになります。呼ばれたあとで特訓が行なわれ、未開発の部分の光を大至急、身につけていく流れに入っていきます。したがって今、地球で頑張って光を身につけるよりは、あとでまとめて特訓によって光が身についていく。この部分は確保されているために、今となってはあまり地球で急ぐこともせず、分からないように秘密のままで遊び続けるか、自分なりのしたいことをしていくか、それで十分となります。ただあまりサボルと、サボリ癖がついてしまうと光が使えなくなってしまうために、やはり時々正しく光を使う、忘れない程度に光を使っていく、この使い方は時々行なうようにしていってください。
Dさん、アンドロメダの光のカウンセルからさまざまな試練を受けてこの地球に入ってきて、普通の地球人のように接しながら、裏ではまったく違うことを行なっております。さまざまな秘密の仕事をしているために表には出せませんが、自分なりに感じていること、自分なりにいろいろ気づいてやっていることはそのまま継続して続けてください。ただどこかの時点でバレてしまうと、あなたの命も危ないために、バレないようにうまくごまかすこと、常にごまかすテクニックを身につけ、自分は何も分かっていない、光もまったく知らない、そういうおとぼけのままで、分からないままでかわしていく。こうやって自分の身を守るようにしていってください。
Eさん、光の五次元世界のメンバーで活動しながら、時々スメラノミコトの世界に遊びにきてそのまま帰っていきます。これからはスメラノミコトの世界に遊びにきたら、何か少しは仕事をしていってください。仕事をしないとあなたは仕事の仕方を完全に忘れてしまい、そのうち自分が何のために地球に来て、何のために光の世界にアセンションしたのか、この意味がまったく分からなくなってしまいます。これを少しでも覚えていられるように自分自身を毎回刺激させ、トレーニングしておき、いつでも活動できるようにしておく必要があります。そういう意味でスメラノミコトの光の五次元世界に常に意識を向け、すぐに始動できる、すぐに活動できる、かの光の部分をうまくコントロールできるようにしていってください。
十分に光となじみ、自分の力でコントロールできるようになってきた人は、自分のペースで、自分のやり方で意識を戻していき、自分なりに体が動けるようになったら重要なことからメモに書いておき、これからも重要なことはいつでもできるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ハートチャクラとクラウンチャクラでスメラミコトの光を受け取る
天照大御神様からの言葉をいただいてきました。
皆さん方は天照大御神様との契約によって地球に降りてきて、光のミッションを行なっております。まだまだ深い眠りについたままますが、そろそろ目覚め、動き出し、活動してください。すでに数年は遅れておりますので、早く取り戻し、まず本来のスメラミコトの光を定着させる、日本の各地に定着させると同時に自分自身の光の宮、皆さん方のハートチャクラとクラウンチャクラにスメラミコトを中心とする光の五次元世界からの光線を受け取る接点が作られております。そこにスメラミコトを中心とする光の五次元世界からの光線を常につなげておき、自分自身がスメラミコトを中心とする光の五次元世界のミッションを請け負った光の存在、光の魂の者であること、それを自覚し、常に人間として行動できるようにしてください。
皆さん方は光の人間として活動しておりますが、本来は光のミッションを心にもってやってきた宇宙の光の戦士であり、とてもとても貴重な天照大御神の光の仲間になります。早く思い出し、早く光の活動をするようにしていってください。
Aさんの光のミッション、新しい光の五次元世界を作るにあたって、弱き者を本当に救うというのが大事な大事なミッションになっております。弱き者を救う、あなたから見た場合の弱き者、信念が弱い者、ほとんど信念がない、何とかなる、誰かしてくれる、大丈夫、このうその呪文に負けてしまい、何とかなるという偽物の力で過ごそうとしております。何とかなるのではなく、自分が正しく行動する。自分が正しく設計通りに作り出していく。この本来の意識を取り戻し、自分から行動する、自分から動き出していく。この光の意識を早く取り戻し、行動できるようにしていってください。
Bさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界からのミッションを3つもってこの地球に入ってきました。まず最初のミッションとして日本人に生まれること、これが最初のミッションでしたが、あなたは14回目にしてやっと生まれることができました。日本に生まれるためにはさまざまな条件があり、とても難しいのです。あなたが常に苦労していたのはあいまいさをどうやって身につけるか、ここにかなり時間がかかっておりました。光の聖者からしたときに、あいまいさはとても難しく、どうしても正か邪かを見極めてしまいます。この正しさをわざと分からないようにしてあいまいにさせる。そのために何度も何度も生まれ変わってあいまいさを身につけてきました。今、人間として手にしたこの日本人の世界から、これからはあいまいさをまた本来の光の意識に戻していく。これが必要になります。もうあいまいさに向かう必要はなく、すぐに正しい秩序、光の秩序に戻すこと。ただし戻すときに新しい秩序を取り入れ、まだ身につけていなかったところを見つけ、取り入れ、それを行動しながら自分のものにし、広げていく。こうやって一度失った光の秩序を思い出しながら新しい光の秩序として広げて身につけ戻ってくる。これがあなたのこれからの流れになります。地球にしかない光の秩序を見つけてはそれを現実化させ、広げていく。そうやって戻ってきてください。
Cさん、新しい光の五次元世界を創るにあたって、この地球での体験はとてもとても貴重な体験になります。一度、ここまで完全に忘れて何でもない人間のように振る舞っておりますが、本来、あなたはとてもとてもとても素晴らしい光の大権現から現れてきております。完全に忘れ、ただの人間になっていますが、ここまでただの人間になるとあとはただ面白くて面白くて面白くて、皆で大笑いをしております。これほど堕ちてしまうと本当に戻ってこれるかどうか、逆に多くの人が不安をもっておりますが、実際には何とか戻ってくるでしょう、という大まかな安心感があなたを囲っております。あなたが戻ってくるときには素晴らしい光を手にして戻ってくることを期待しておりますので、どの存在から見てもこれは素晴らしいと思われるような素晴らしい光、ぜひそれをもってきてください。手ぶらで戻ってくるとあなたはとんでもない目にあってしまいますので、誰もが驚くような素晴らしい素晴らしい光をもってくることを「皆が」楽しみにしておりますので、ぜひプレッシャーに負けずに、元気よく戻ってきてください。
Dさん、ここまでアホになると本当に面白くて、このままずっとアホでいていただいた方がとても良いと思われます。あれほどたくましい光の聖者がここまでアホになるとは誰も思っていなかったので、皆、楽しみにして眺めております。いつ本当のミッションを思い出すのか、ひょっとしてこのまま思い出せないのか。でも思い出せなければ逆に皆、大笑いして多分百万年ぐらいは噂になる人物になるでしょう。本来のミッションを思い出すためのカギを言いたいのですが、やはり言うとルール違反になるので、すべて自分一人で頑張ってください。
Eさん、あなたも負けず劣らずアホになっていますが、やはり楽しいのでこのまま、アホのままで暮らしてください。新しい光のミッションがきておりますが、おそらくできないと思いますので、初めから言わないようにしておきます。頑張ってください。
皆さん方が少しでも自分の力で思い出させるように、天照大御神様から光のプレゼント、光の大事な大事なメッセージをエネルギーで伝えますので、自分の力で感じ取ってください。
パン パン パン パン パン
またお会いできることを楽しみにしております。ありがとうございました。
①光を実際にコントロールする
シャーリープトラー、舎利子と呼ばれたシャーリープトラー。今は別の名前で活動しておりますが、皆さんに分かりやすい表現でシャーリープトラーという名を付けつけておきます。皆さん方は普通の人間として、いわゆる世俗の人間として密教を習得し、密教の力を使ってアセンション、光の世界、光の地球に入る、その学びを行なっております。密教というツールを手にし、光を実際にコントロールし、人生を光の人生の中に入れていき、真理に目覚め、光の本来のあるべき生き方を身につけていく。
この密教の学びにおいて、実際には宇宙から見たとき、皆さん方を通してさまざまな実験が同時に行なわれていきます。つまりこの密教を使って地球の人々を目覚めさせる、覚醒させる、意識を進化させる、そういう計画の中で、皆さん方がどのような進化・成長を行ない、地球や宇宙に貢献できるか、それが同時にテストされております。
日本においては多くの密教や仏教の学びの場があり、どの名においても多くの人が修行し、心を整え、新しい意識の世界に向かおうとしております。皆さん方と同じような密教のグループもたくさんあり、もちろん一番大きいのは高野山の学びの者たちですが、皆さんは直接的には高野山とは別のチームでありながらも大きな流れで見ればほぼ高野山と同じ学びの流れの中に入っております。
基本的な空海や密教の生徒たちの作り出した流れと似ているところが多く、また皆さん方の場合は日常の普通の人々が密教を習得した時に、どのような流れで真理を現実化することができるか、これが大きなテーマとして試されております。今、高野山における密教の学びは確実に密教に意識を向ける、人によっては家族をおいてきて、自分で修行のためにすべてを捧げた人々が多く入っております。
もちろん皆さん方と同じように在家の人、あるいは自分の宗派は密教ではない宗派だったとしても密教を学び、習得しようとしている、そういう人たちと同じような感覚の集まりのところに入っております。皆さん方はそういう意味で全体の大きな流れとして密教のグループに入っておりますが、密教の中核そのものにいるわけではなく、その近く、あるいはその周辺のところで密教の学びを行ない、一緒に付いてきている感覚になっております。
本来の密教だけを修行している人はもう少し真理に向けた学びが中心になっております。本当の人間の心の本質、なぜ闇に落ちるのか、なぜだまされるのか、なぜ比較競争するのか、その本質的なところにもっともっと意識を向け、自分たちが落とし穴に落ちないように、さまざまなトリックや罠に落ちないようにする、その生き方を学ぶために修行者同士が話し合ったりして、良い生き方を進めようとしていきます。
皆さん方はそこまで深く入るというよりは、まずお釈迦様の教え、空海さんの教え、密教そのものの教え、その教えをまず確認し、教えに従って人生を進めていく。なるべく密教の智慧に近い生き方を実践することにより、本来の悟りの世界、本来の聖者や覚者たちの世界を見据えながら、そこに方向を向けていく。そういう学びの流れに入っております。
皆さん方はそうやって一人ひとりの志は自分たち自身も光の聖者を目指し、魂を磨いて磨いて磨いて輝かせていく。その方向性は間違ってはおりません。正しい光の流れに従い、正しい進化をすることができるでしょう。ただ皆さん方の学びのペースが必ずしも速いということはなく、自分たちのペースで、自分たちで理解できるペースでの学びになっております。これは自分たちにちょうど良いペースで、これは宇宙から見たらかなり遅い感覚のペースになってしまいます。でも皆さん方からすればおそらく今のペースが自分たちにとってちょうど良いペースなのかもしれません。
宇宙としてはもう少し速いペースでもいけるはず、もっともっと理解が追いついていけるはず、そういう感覚をもっているマスターが多いために、実際にどこまでうまく合わせることができるのか、どこまで無理をしていくのか、いろんなところが疑問のまま残っております。
新しい光の五次元世界を作り、進化の流れを進むことにおいて、皆さん方自身はもっともっとほかの人の心に興味をもつ必要があります。ほかの人に興味をもつ。興味をもつというのはその人の強い光、どういう光の特性があり、どこでどう使えるのか。この光を使うという特性、資質、そこを見抜くことがテーマになっております。だんだんいろんな生き方が可能になってきて、個人差が出てきてもあまり気にしなくなってきておりますが、皆さん方自身はそれでも自分たちの興味があることや楽しいこと、いろんなところにも意識を向け、自分たちの進化が進むように、いろんな工夫や努力をしてみてください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、これからの新しい光の流れにおいて、あなた自身に明らかに2つの方向性が現れております。どちらが良いとか悪いとかいう方向性ではなく、まったく別の価値観の方向性になります。一つはあなた自身が先を見通す力をどんどん目覚めさせ、先が分かってきたときに自分である程度の未来を作り出していく、感じ取っていく。こうやって未来の方向性を理解しながら、自分で選択していくという流れがあります。この場合、ある程度、自分が体験すべきことが感じられてくるために、自分がどういう体験で何を学びとして手に入れていくか。これを常に考える意識が必要になります。自分で見抜き、選び、選択していく。この意識を身につける方向。もう一つの方向は自分の幸せや喜び、ここを常に感じ取り、幸せや喜びの方向へと向かおうとする。この方向性が現れております。自分の幸せや喜び、これを明らかに感じ取れる感覚があり、自分が黙って進んでいくとこの幸せや喜びの方向に流れていきます。この幸せや喜びの方向に流れると、多くの場合、それに伴うネガティブなこともどうしても引き寄せられてきて、幸せを求めようとしたときにそれに対する別々のさまざまな反応、誰かがそれによって犠牲になったりうまくいかなかったり、誰かが影響を受ける状態になると、この誰かがうまくいかなくなったという部分が自分に戻ってくる場合があります。誰かに何かをする段階で、それによってうまくいかなかった時の問題が自分のところに戻ってくる。これを学ぶ流れが隠されております。これを見抜くのは難しいかもしれませんが、実際にあなたはこれを見抜く力を必要としており、いずれあなたが光の世界に入ったときにこの部分と戦う流れがすでに設定されております。したがって自分が見抜く、裏をかく、さまざまな力を使いこなすことによって、それまで気づかなかったものと対面し、自分から光の中に入っていく。この力を身につけていく。それがこれからあなたのところに入ってくる流れになります。自分から見抜く、挑戦していく、いろんな資質を自分で選択し、光の中を進む力を身につけていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界の流れに入り、あなたの流れが少しずつ前に進んでおります。ただあなたの進み方が普通の進み方というよりはかなりギクシャクした生き方や、行ったり来たりの生き方が時々現れてしまい、順調に進んだと思えば急に立ち止まったり、急にペースが別のペースになったりする場合が現れております。自分のペースを一貫して進むことができない、自分のペースが一貫して続くことができない、これがあなたのところに入ってきて、うまく進んでいるように見えてもそこで止まってしまう。こういう感覚の流れになっております。それに負けずに自分のペースを保つためには、自分自身に執着しないこと、自分のやり方や自分のペース、もう自分のやり方に執着しないことが大きなカギになります。自分のやり方を思い切って捨ててみる。自分のやり方に執着しないで、いろんなやり方を試してみる。それによって結果がどうなったか、それを自分なりに分析し、理解して、新しい光の流れを作れるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、自分と他人、高い人と普通の人、いろんな二極の人が表れておりますが、それぞれの二極のタイプがまったく異なっているために、同じ光の学びとして一緒に活動することが困難になります。自分の流れに合う人と合わない人がいるために調整をとるのが難しくなってしまいます。自分は自分の光のペースで自分の流れをうまく作り、流れを進んでいく。このやり方を自分でマスターし、新しい光の世界をうまく進めるようににしていってください。
Dさん、新しい光の流れを進む状態において、人とのかかわりというところに大きなテーマがあります。人とのかかわり、かかわりを弱くして、ある程度、楽なかかわり方にしておくと、相手によってはそこに不快感を感じ、何らかの好ましくないことを作り出す可能性があります。自分にとって何か身に覚えのない楽しくないこと、これを感じたときにはこのいろんな働きかけ、自分に戻ってきているさまざまなもの、それが影響していないかどうか。それを感じて、自分に何らかの影響を与えるものがあれば自分から手放していく。自分から変えていく。この力をうまく使えるようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、私という自分の世界、皆というほかの人の世界、これらを体験する流れの中で、一緒でなければならないという執着は少しずつなくなってきていますが、どこかでまだこの部分の残っているところがあり、それによって完全に切り離すことができない場所があります。自分なりに何かを決め、決断するときに、どうしても譲れないもの、どうしてもダメなところ、それを自分なりに理解し、戻していく。新しい流れの中に戻していく。こうやって自分の人生を取り戻し、自分が自分にとって楽な生き方、楽な人生、それをうまく進めることができるように、光の流れを作り出していってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、悟り、あなたにとっての悟り、これはかなり異なるレベルの悟りになっていきます。今の地球における悟りというよりは、あなたの光の世界における悟りになり、あなたはこれを通して自分の意識レベルが上がっていきます。ただ自分の意識レベルが上がった場合でも、いろんな人と共存する、生かし合う、このテーマは同じ一貫したものとして残されていきます。その部分をあとで自分で理解し、改めて光の資質に切り替えていき、新しい光のツールとして一緒に進めていく。こうやって自分の光の世界を具体的に具体的に現実化できるようにもっていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、いろんな観点でのミッションが降りてきております。新しい光の五次元世界のどの住民とも仲良く接していく、どの住民とも一緒に何かできる。そういう学びが入っていきます。したがって新しい光の自分の世界に入ったとき、自分なりの新しさ、自分なりの自分にとっての良い波動、これを体験し、身につけることにより新しい光の世界も動き出していくでしょう。
Hさん、新しい光の流れにおいてミッションがいくつか降りてきております。あなたに対するミッションがさまざまな観点からのミッションに分かれているために、必ずしも同じものとか似たようなものという発想はしないようにしてください。この新しい光の五次元世界においていろんな光の魂が集められ、あなたをそれを使うことになります。さまざまな光と向き合いながらも自分自身は新しい光を体験していく。これを実感し、感じ取り、新しい光の世界が十分に案じられるようにいってください。
Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、あなた自身は新しい光の次元につながっております。まだ地球では降ろすことができなかった世界から光を下ろすことができ、そのためにあなただけが降ろすことができるさまざまなものが用意されております。新しい光の五次元世界において、覚醒、目覚め、これが大きなカギを握っているために、少しでも多くの人が目覚める、新しく動き出していく、その方向にうまくもっていけるように活動することになります。それぞれの個性の異なる魂が一緒に活動するために、惑わされず、自分の命気持ちをしっかりと伝え、正しい光の流れを進むことができるようにしていってください。
Jさん、新しい光のハイカウンセルのところで学びを行なっており、地球におけるさまざまな意識やエネルギーの変化に合わせて場を作ったり調整をとったりしております。これからの光の流れとして、まだまだ覚醒の方向に意識を向け、成長していく必要があります。今まで学んだことを身につけてきたものに執着せず、もっともっと新しいもの、もっともっとこれから入ってくる新しいものに意識を向け、それらを習得していく、自分の力で身につけていく、その発想を正しくもっていろんな世界においても新しいものを取り入れていく。そのセンス、そこに意識がつながり、自分のやり方でいろんな存在と繋がりながら、意識レベルを上げていけるようにしていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動し、新しい光のミッションが降りてきます。今はその手前のところでのミッションで活動しておりますが、しばらくしてこのミッションが終わると新しい光のミッションに変わっていきます。ただこの新しい光のミッションはこれまでとは異なり、対処の仕方、光にする変え方を工夫してみてください。これまでと同じやり方、いわゆる光を使う、意識を使う、そのやり方だと次の光に変えることができず、どうしてもそこから先に進むことが困難になります。意識や光ではなく、別のやり方で切り抜けていく。この資質を身につけ、新しい光の資質になれるようにしていってください。
皆さん方に必要な光、パワーが流されていきますので、自分は自分で、自分が必要と思う光、自分の活性化に役立つと思う光を受け取り、体に流し、つながり、一体化し、自分の光の体を活性化させていってください。
皆さん方が少しでも新しい光の五次元世界に入れるように調整がとられております。自分自身の好みや自分にとって楽な方向を選んだりすると、その仕組みが壊れてしまう可能性があるために、なるべく純粋な心や正しい心、これをうまく使い続け、正しい光の流れに入るようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①最初はプレアデス、オリオン、琴座
銀河連盟の光のリネッジ、あなた方は宇宙銀河連盟の光のリネッジとしてのイニシエーションを受けたことになります。地球での光の第三イニシエーション、これまでガイドあるいはイニシエータとして呼ばれておりましたが、宇宙銀河レベルでの活動も行なわれることになります。ただしばらくはこの地球においてこれまで通り、第一イニシエーション、光の第一イニシエーションとして行なってかまいません。ただイニシエーションするときの魂の光が少しずつシフトしていきます。
これまでは地球における光の魂としてのイニシエーションを行なってきましたが、宇宙における光の魂としてのイニシエーションになります。いわゆる宇宙における光の第一イニシエーション、この宇宙における光の第一イニシエーションは宇宙銀河連盟が許可する光の第一イニシエーションになります。ただ皆さん方から見ればこれまでの第一イニシエーションと同じ感覚ですが、入ってくる光は銀河レベルの光も入ってくることになります。いわゆる宇宙集合意識の光が入ってくるために、これまでの光よりはかなり新しい光が感じられてきます。
これまで地球で第一イニシエーションを受けていた人も第二、第三などのイニシエーションを受ける時にこの宇宙の銀河の新しい光が入ることになります。また日常的にエネルギーワーク、光の瞑想、そういったことを行なうことによっての宇宙銀河レベルの光を取り入れることは可能になっていくでしょう。これからイニシエータ、ガイドとしてほかの人にイニシエーションを与えるという活動の中に入っていきます。基本的には宇宙の新しい光が皆さん方の身体を通して新しい光の生徒の中に入り、イニシエーションの光が作られていきます。
ただ今の段階では説明としてはかなり難しいために、これまでの話を使っても問題はありません。定着するのにまだしばらく時間がかかるために、途中で宇宙のことを教えてもまた変わってしまう場合があります。したがって皆さん方が納得できるものや安心できるもの、そのレベルで説明してかまいません。ただ宇宙レベルでの光を使うという意識はもつようにしてみてください。
自分だけの光や地球だけの光というよりはさまざまな光、いわゆる太陽の光においてもこの地球での光に限らずさまざまな光、夜、星を見たときにさまざまな太陽が輝いており、その光も使っていく。その光を魂で受け取り、魂を目覚めさせ、ほかのさまざまな太陽の光を自分が使えるようにしていく。そういう使い方もできるようになっていき、またそういう瞑想を皆さん方自身で作り上げてかまいません。
最初はプレアデスの光がかなり皆さん中に流れてきますが、すぐにほかの星々に変わっていき、いろんな光のトレーニングが行なわれていきます。プレアデスの光と同時にオリオンや琴座、さまざまな光が皆さん方とトレーニングをする準備を進めており、なるべく早めに多くの光を使えるようにもっていってください。新しい光をどんどん使えるようになっていきながら、自分自身を活性化させ、目覚めさせ、新しい光のレベルに到達する。その光の意識で、高いレベルの奉仕を行なうようにしていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、光の銀河連盟の管理の中で仏教的な資質にもっともっと磨きがかかる学びが入っていきます。仏教的な資質は本質を見極める、本来のものを見極める、神性、本来のもの、ブッディ、その部分に意識を向ける学びが入っていきます。本質的なもの、本来のもの、そこを見抜く力をトレーニングしていき、一人ひとりの本当のところ、本当のその人、そこを見分けることができるように意識を向けていってください。
Bさん、光の資質としての徳、慈悲、この部分の学びが現れてきます。その人のもっている徳、あるいはその人が発揮できる慈悲、この資質の部分がかなり大きな意味をもっており、あなたから見た場合にこの慈悲の心、相手をどこまで許し、許可し、自分を犠牲することができるか。自分の痛み辛さをどううまく使い分け、相手の進化・成長に役立たせることができるか、このトレーニングが始まっていきます。これまでとは違う資質を磨く流れに入っていくために、少しペースが乱されるかもしれませんが、だんだん慣れてくるとその本当の意味が分かっていき、本当の意味が分かると逆にやりやすくなっていきます。この慈悲や徳に隠された本当の意味、そこを見抜く練習を進めていってください。
Cさん、新しい光のハイカウンセルのところで学びを続けることになります。悟りという世界で学びを進めていき、悟りとは本当はどうだったのか、人間世界で言っている悟りはあくまでも宗教的な意識やあるいは勉学のための言葉で使われているだけであり、悟りという言葉で終わらせてしまっています。そうではなくて、なぜ悟りという言葉を使わざるを得ないのか、本当はもっとこういう意味なのか、もっと本当はこういうものをたまたま人間は悟りと言ってしまった。その本質的なところ、そこを何とか見分け、みきわめることができるか。自分をその悟りの中心にもっていけるようにしていってください。
それでは皆さん方の与えたテーマに沿った光を流していきますので、自分は自分で自分に合うもの、自分と関連している光をうまく引っ張ってきて自分とつなげて、魂レベルでつなげる。ずっとその光で第三イニシエートとして活動できるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。
②16光線が鏡を通して256光線になる
光の天照皇大御神。我の16光線、日本列島が受けることにより256に別れ、地球に広がっていく。それぞれの国の鏡を通し、またさらに16に分かれ、それぞれ広がるごとに光が分かれ、広がっていく。最初の光が日本に広がっていくが、北海道はまた別の光で受け取り、広げていく。北海道はきらめく光の光線の反射であり、色(いろ)とは異なり、光の反射の方を広げていく。
東北から沖縄までの日本の光は人間的な資質と同時にほかの民族、ほかの魂とのつながりに必要な光が作られ、広げることになる。主に東北から沖縄までの光はほかの民族、ほかの宗教、ほかのしきたり、そことのつながりをうまくもたらすための光を作る新しい光になる。東北から沖縄までのさまざまな光を正しく使うことにより、民族ごとの違い、文化の違い、宗教の違い、それがすべて天照の光の秩序の中で整理され、うまく人間が使えるように仕組まれていく。
あなた方はそれぞれの光を感じ、それをうまく使いこなせるようにしていく。どういうときにどの光をどう使えばどのように人間の生活習慣が変わり、考えが変わり、行動が変わっていくか。それを見つけていき、具体的な行動として現せるようにもっていく。そうやって見本を示す、異なる文化、異なる宗教、異なる考えを天照の光線によってどううまくまとめ、大いなる大いなる光の秩序の中で行動できるようになっていくか。それを示すのが日本の人々の役割になっていく。
北海道のきらめく輝く光線の世界はそれによって高いレベルに常に意識が向き、新しい高い光の聖者を下ろす、高い意識レベルを定着させ、進化するごとにまた高いレベルの光を下ろす。この高い光を常に降ろしながら進化を進めていく。それが北海道の光の役割になる。あなた方はそうやって日本列島に降ろされてくる光をうまく使い、分析し、地球全体の人類に届けていく。それぞれの魂に届け、頭で理解できるようにもっていく。この魂と頭、これをつなげる役割も現れてくる。頭で分かるだけではなく心で分かり、行動で分かる。その世界を作り上げていく。そのための光の使い方をトレーニングしていってほしい。
Aさんは特に頭のマインドのところで天照大御神の影響を受けているが、もう少し綺麗なマインドのままで考えるように工夫してみてほしい。あまり自分の考えや思いつきに執着せず、さまざまな純粋な思考、純粋な閃き、そこにもっともっと意識を向け、素のままの光をどううまく使っていくか、そこのトレーニングも進めていってほしい。
Bさんは直観的な感性、その時に浮かんでくるもの、その時にひらめくもの、その時というタイミングはとてもうまく使われており、その時々の直観、インスピレーションにかなり本質的な良いものが入っている。考えることよりもその時に閃いたもの、これをうまく使いこなし、いつでもその直観をうまくとらえられるようにもっていってほしい。
Cさんはかなり知性をうまく使っているところがあるために、いろんな人の知性的なところに興味をもち、この人間の作り出す知性的な資質と天界の光、このつながりや法則を見つけていってほしい。これが分かってくると天界の光と人間の知性のつながりに法則的なものが見えてくると、どういう光は誰に頼むとよいのか、どういう光はどの知性の持ち主にうまくやってもらえるか、この光とそれを担当する人間の役割、この関係を見抜くことができるようになっていく。いろんな人の知性に興味をもち、知性を判別していき、うまく使いこなせるようにもっていってほしい。
①文殊菩薩~分かっていない人はすべて奉仕する対象
光の文殊でございます。これまでは弟子たちを送ってきましたが、今日は光の文殊で現れてきました。まだまだ必死さが足りませんが、だんだん修行して身につけるようにしていってください。
文殊という世界において皆さん方は奉仕するということをもっと学んでもらう必要があります。誰に奉仕するか、何に奉仕するか、まず自分よりも分かっていない人、まだこの世界の仕組みを理解していない人、そういう人に奉仕することになります。皆さん方の家族においても友人においても、まだまだ分かっていない人が多くいます。なぜ生まれてきたのか、何をしたらよいのか、なぜこの人間関係なのか、この家族で何を学ぶのか。いろんなところがまだまだ解明されておりません。
自分自身が喜びを感じたい、もっと楽しく生きたい、そのためにはどういう仕事をしたらよいのか、どういう勉強をしたらよいのか、これが人間の発想になります。光の世界の発想はそうではなく、分かっていない人があまりにも多い、分かっていなくて苦しんでいる、毎日毎日何をして良いか分からず、何もしないうちに1日が終わってしまう。もったいない、1日がとてももったいない。たくさんあるように見えても何かしようと思うと1日が足りない。すぐに1日が終わってしまう。
何も考えていないときは1日が無駄に終わってしまい、何かしようと思うと1日が足りない。どうやったらうまく効率的に使えるのか。1日1日を充実して喜びをもって幸せを感じ、多くの人が喜んでいる。そういう1日にするためには今、自分は何ができるのか。ほかの人の人生において自分は関与できない。それはその人の人生。私には何もできない。これは西洋人の発想であり、ほかの人はほかの人、自分は自分。この西洋人の発想はそういう世界からきているために、皆さん方自身はそこに入る必要はありません。
アジアや韓国の人々はやはり家族や友人を自分と同じように感じてみる、一緒に苦しみを感じ、一緒になって答えを見つけようとする。一緒になって人生の目的を見つけようとする。これは皆さん方にとって一つの大きなテーマになります。
西洋の「私は私」「あなたはあなた」という発想はいわゆる個人化というレベルを卒業しており、個人化の世界のルールがあります。そのルールを学んでいるのが西洋の人たちになります。皆さん方はこの東洋の世界において自分と他人、自分と全体、全体と全体、この関係を学んでいる最中になります。この自分と他人の関係、自分と全体の関係、これを理解して個別化の学びに入っていきます。
この地球には仏教とキリスト教というとても大きな教えが存在しております。仏教は本質的なテーマとして、自分は何のために生まれてきたのか、自分の人生は何なのか、これを追求するのが仏教の目的になります。そして他人に奉仕すること。他人のために自分の人生がある。ある程度、これを解明することができたとき、キリスト教の学びの中に入っていきます。
もちろんこうやってキリスト教に入った人は熱心なクリスチャンとなり、具体的に人間関係をキリスト教的に考えることになります。したがって西洋に生まれているからといってすべてが個人化の許可を得たわけではなく、やはりいろんなレベルの人が同時に存在しております。この韓国においても同じように、韓国の人も全員が同じレベルではなく、仏教の学びが必要な人がいれば、キリスト教の学びが必要な人もおります。それぞれ自分は自分、他人は他人であること、それを理解した上で自分は密教を正しく習得し、世のため人のために密教を使う、そうすると必要な人が皆さん方に近づいてきます。
密教を勉強すると同時に、人間関係が変わってしまった、家族においても家族の関係が少し変わってきた、これは密教の学びによって密教の光が入り、自分は何のために生きるのか、悟りとは何なのか、自分と他人はどういう関係になっているのか、いろんなところに意識が向き、自分自身が進化していく。お釈迦様の説いた悟り、自分にとっての悟りとは何なのか。お釈迦様は真実を理解し、人間の生きることに対し苦を感じながらも悟りを開き、解脱していく。これを教えていきました。
皆さん方はその教えを守ろうとして修行を重ね、社会に奉仕をし、自分自身が解脱しようとしております。仏教のいう解脱は皆さんのアセンションと同じと思ってもかまいません。ただただいろんなレベルの解脱があるために、どのレベルで考えるかによって変わってきます。今の皆さん方の場合は、私という世界、あるいは心、この私とか心に関して悟る、解脱する、これが最初のテーマになります。
心を解脱する。これはよくない心がどうしても中心になってしまい、自分が楽になる、自分だけが得をする、この自分中心の考え方、ここから離れること、この解脱が最初のレベルであり、今の皆さん方もこのレベルの解脱を目指し、自分個人の願望や執着がなくなると普通にほかの多くの人々と一緒に幸せな世界を創れる、明るい光の世界を創れる、そういう意識へと上がっていきます。皆さん方の最初の解脱、この私という世界から出て、いろんな人々と光の世界を楽しんでいく。これが最初の目標になります。
釈迦三尊と呼ばれている存在たちはこのレベルの解脱を求めております。毎日の自分の世界で仕事だけに追われて自分のしたいことができない、自分のための人生になっていない、そういう人たちが自分の人生を考え、解脱する、自分の本来の人生に入っていく。いろんな人々とよい光のつながりができて、ほかの人のために自分が活動することができる。これが最初の段階であり、この段階を教えていくのがお釈迦様、文殊菩薩、普賢菩薩、この3人の存在たちで、皆さん方の基本的な修行を教えることになります。
自分自身の毎日の人生と密接に関係していること、人間的な仕組みから解放され、光の世界とつながり、自由を感ずる。他人に奉仕することも自分が自由になることの第一歩であり、他人に奉仕すること自体が自分から解放されていく、こういう感覚をぜひ感じていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界に向けて、心をもう少し深く追求してみてください。一人ひとりいろんな心があり、どの心も苦痛を感じ、楽になろうとしています。皆が楽になろうとしている。でも皆が集まると苦しくなってしまう。なぜなのか。皆、自分だけが楽になろうとして、一緒に楽になろうとは思っていないからです。一緒に楽になろうとする。一緒に明るくなろうとする。この光のレベルにおける「一緒」、こことうまくつながり、ほかの人が楽になれるようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界に向けて、真面目であることや熱心であること、これはどこまで要求されるのか。それは目的によってかなり変わってきます。本当にほかの人が進化すること、宇宙が進化することにおいては熱心でかまいません。ただ自分だけが進化する、自分だけが成長する、そうすると光はうまく流れなくなってしまいます。自分の光の体を使いながらもほかの人が楽になる。この光の仕組み、これをうまく解明し、結果的に自分が光であり、ほかの人たちも光である。この真理を自分の力で身につけるようにしていってください。
Cさん、光の五次元世界の住民としてあなたは祝福され、歓迎され、さらに光の任務がおりてくるでしょう。ただ飽きっぽいところがあり、最後まで続く、最後まで完成させる、この光がうまく作られておりません。小さなことでもよいですが、なにか始めたら最後まで完成させる、最後まで続けていく、この光を作り上げていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界に向けてあなたの魂はとても輝いております。あなたの魂は少し特徴的なものが入っており、この地球においてとても必要な魂になっております。ただあなた自身がまだ眠っていて、その魂がうまく表に出てくることができません。魂を輝かせるためにあまり難しく考えたり、ほかの人と比較する必要はありません。単純に自分が喜びを感ずること、心から満足できるもの、ただそこにつながり、多くの人の平和を願っていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の中に入り、少しずつ慣れてきましたが、まだ大部分が慣れていない状態になっております。この光の世界になれるのに人間的なペースで慣れようとは思わないでください。光の世界で慣れる、これを味わうことが大事であり、人間的な価値観に惑わされず、光の世界に繋がったときに感じる安心感、光の世界にいる時の安全な感覚、これをぜひ思い出して、その光の意識で活動できるようにしてみてください。
Fさん、聖なる光の五次元世界に招かれており、その世界に入って活動したと思えば、また時々戻ってしまう場合があります。まだ自分の居場所を明確に感じていない段階と思われますが、自分が感じている世界の一番高いところを常に感じてください。落ち着こうとして下の方に落ちるのではなく、常に高い方を感じ、高い光の世界で安心できる。こういう感覚を身につけ、光のレベルを着々と上げていけるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、自分のペースで進んでおりますが、どうしてもいろいろ考えてしまったり、一つひとつに何らかの不快感を感じてしまう意識があります。あまりにも不快感を感じすぎると、それによって自分で進めなくなってしまうために、不快感よりも喜び、幸せ、楽しさ、それを見つけようとしてください。輝いているもの、自分を招いてくれている存在たち、そういうところに意識を向け、自分を受け入れてくれる光を見つけたら自分から飛び込んでいく、この力を身につけてください。自分から取り込むという力がないために、誰かから連れていってもらうのをずっと望んでおります。そうではなく自分から飛びついていく、この光の意識を身につけてください。
Hさん、光のハイアラーキーから認められていて、新しい光の聖者で学ぶことになります。どの光の聖者になるかはまだ決まっておりませんが、光の聖者たちの前で紹介されております。今のところサナンダグループかアルテミスグループか菩薩グループか、このどれかのグループに入るものと思われます。献身さ、ほかの人に対する献身、これによってグループが変わってくるために、自分の心から感じている献身さ、これを自分で感じ、表現できるようにしてみてください。
Iさん、新しい光の五次元世界の中で新しい光のメンバーたちが近づいております。菩薩如来のグループと同時にアンドロメダカウンセルからのメンバーもきておりますが、おそらく菩薩如来のチームの中に入っていくでしょう。仏教的な悟りと同時にキリスト教的な悟りも求められております。悟りとは何か、解脱とは何か、ぜひそこに取り組んでみてください。
Jさん、新しい光のハイカウンセルからお呼びがかかっていて、新しい光の学びの中に入っていくでしょう。新しい光のカウンセルの中にアンドロメダの光のハイアラーキがいますが、そこで光の洗礼を受けるか、光の五次元世界の洗礼を受けるか、まだ決まっておりません。新しい光の意識、高次元の光の意識、これをどのレベルであなたが受け取り、感じ、契約を結ぶか、それによって流れが変わっていきます。高い世界における悟り、そこをぜひ学ぶようにしていってください。
Kさん、新しい光のハイカウンセルから呼ばれており、知性と言動がマッチした活動をすることになります。知性と言動を一致させる、これが今のテーマになっており、正しい知識と正しい言動、それによって真理が伝わる。このやり方を習得し、自分なりの手法として身につけていってください。
Lさん、新しい光のハイカウンセルから呼ばれており、文殊菩薩やほかのさまざまな菩薩のいる世界で学ぶことになります。あなたは文殊菩薩にとても愛されており、さまざまなつながりを作ってきました。文殊菩薩のもっている秘儀だけではなく、かなり奥に秘められたとても素晴らしい秘儀も使うことができます。文殊菩薩の隠れた秘儀を使うことによってほかの人の閉じた心を開く、まったく開いていなかったドアを開く、そういう特殊な力を身につけております。このいくつかの秘儀をうまく使いこなせるように、光のレベルを上げていってください。
Mさん、あなたは文殊菩薩にとても感謝されており、いろんな人間世界での役割を演じております。時々嫌な役を演じる場合もありますが、あなたはとてもうまくこなしております。嫌な役をやったとしてもある程度割り切っており、心から嫌な役を演じているわけではありません。それはとても良いやり方であるために、これからもしばらくはその役を演じてもらうことになるでしょう。現実において嫌な役を演じることになってしまった、それを喜んで演じていく。ただ心そのものは光の心であり、それによって何かが変わる、流れが変わる、心が変わる、いろんなことが感じられてくるでしょう。この光と光でないものとのやりとり、それをコントロールする力、これをうまく解読していけば、高いレベルのアルケミストになっていくでしょう。
Nさん、アンドロメダカウンセルの高いレベルにつながっております。新しい秘儀を受け取ることができるために、いろんな状況を通して何かを知ることができます。自分が感じられたもの、自分が感じた新しい試みや新しいマジック的なもの、これは本当に伝えられている場合があります。ただそれはあなたにしか使えないために、ほかの人にはいっさい言わないよにしておいてください。ほかの人がそれを真似しておかしくなった場合は、すべてあなたのカルマになって戻ってきます。安心できる人にだけ伝える、分かっていない人には何も言わない、この修行を進めていってください。
Oさん、新しい光のハイカウンセルが近づいてきて、銀河における新しい学びをすることになります。さまざまな生命体とつながり、生命体ごとにルールが異なる、法則が違う、光が違う、いろんなことが分かってきた時に、ほかの生命体に対して、何もできないという感覚、そもそもがまったく許可されていないという感覚、そういったものを感じたりする場合があります。これは一つのイニシエーションにもなっており、それを感じた段階で次のレベルのイニシエーションが許可されていきます。世界が違う、まったく何もできない、そういう感覚も大事にするようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②普賢菩薩~悲しみ苦しみが負けることと一緒になっている
普賢と申します。新しい光の五次元を創るにあたり、この国においても活動をさせていただきます。光の五次元世界を創るにあたり、文殊と普賢はとても重要な働きになります。いずれも慈悲の側面を強くもっており、この韓国という国に関しての慈悲を担当させていただきます。
慈悲、辛さを感じ取る、悲しみを共有する、痛み苦しみ悲しみの原因を見つけ、それを取り除いていく。この国の民族性としての痛み悲しみ苦しみ、常に競い合い、負けた側が痛み悲しみ苦しみを伴う、負けることと痛み悲しみ苦しみが一緒になっており、それによって負けたくない、勝たなければならない、この意識がとても強く残っております。
勝たなければならないという意識で勝ちを手にしたとき、相手が不愉快になり、負けたくない、負けてはいけない、勝たなくてはいけない、負けた側にこういう意識を与えてしまい、勝たなければいけないという意識によって負けた側に勝たなければならないという意識を植え付けていきます。結局、勝たなければならないという意識で戦うと勝った者も負けた者も勝たなければならないという意識に汚染されてしまい、それによって戦いがさらに広がってしまいます。
皆さん方イニシエートが戦う時は、戦いを止めるやり方を身につけなければなりません。勝つか負けるかではなく、戦いを終わらせる、戦うことをなくしていく。そのためには勝たなければならない、負けてはいけない、こういう意識を超越することになります。勝ち負けの世界を超越し、勝ち負けではなく、お互いに協力し合い、新しい光をどう作りだしていくか、お互いの良い光を組み合わせ、より高い光を創り上げていく。戦う前の光よりも戦った後の光の方が貴い。輝く光になっている。
お互いに協力し合い、高い光を創り出した。そこには勝者も敗者もなく、お互いが勝者になり、お互いに生かし合い、お互いが成長していく。それが光の世界の二極対立になります。光の世界の二極対立はお互いに協力し合うことによってより明るい光を創り出していく。より高い意識レベルへと上がっていく。それが光の世界であり、光の世界における進化の流れになります。
皆さん方がアセンションし、光の世界の住民となるためには、この基本的な原則をしっかりと身につけ、光による創造、光による進化、これをぜひ自分のものにしていってください。
アドバイスにいきます。
Aさん、あなたと光の根源とのかかわりを見ていくと、最初に創り出すという第一歩目のところであなたは強い光の意志を感じ、物事を創り出す、生み出す、最初のきっかけを創る、その部分に強い喜びを感じております。この物質世界においてもあなたの一言で場が変わったり、一言で何かのきっかけがつくられる場合があります。平和に向かう最初の一言、進化に向かう最初の一言、そこでの活躍を願っております。
Bさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたの繊細な波動、繊細な意識がとても貴重になります。ほかの人の気づかないところに気づく、意識していないところに意識が向く、あなただけの特性であり、これをもっともっと活用する必要があります。貴方は自分だけが違うという意識を創ってしまい、皆から距離を置き、皆と自分を裂けようとしております。しかし光の世界はあなたを必要としており、あなたの気づきによって多くの人が気づいていきます。もっともっと自分を表現し、光の世界で自由に生きるようにしていってください。
Cさん、新しい光の銀河連盟の中で、だいぶあなたがこの世界になじんできました。初めは恐る恐る扉を開け、影からずっと眺めておりましたが、やっと銀河連盟の中でも動けるようになり、少しずつ活動が始まっております。もっと大胆な自分を表現し、本来の大胆な活動、あなたはとても大きな羽根を使うことができます。わざと小さくして飛べなくなっております。本来の光の羽根を取り戻し、自由に羽ばたき、遠くへ遠くへ向かって、大きな活動をしていってください。
Dさん、ここまでおとなしくなる必要はありません。もっともっと自分を表に出してかまいません。一時的に自分自身に否定的な意識をもってしまい、そこから自分を隠そうとして、隠れたふりして人々と接しております。しかし本来はあなたはいろんな人とかかわり、いろんな人に啓蒙を与えることができます。あなたがおとなしくしていると悟りができない人々がたくさん現れてしまいます。もっともっと自分の知識を人に使い、人々が目覚めるように活動していってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の住民となっております。新しい光を創ろうとしていろんな不思議な体験を行なっております。自分の中では整理がついていないかもしれませんが、宇宙的に見ると価値のある体験を続けております。まだしばらくこのトレーニングは続きますが、今年中のどこかの場所において本当の自分に目覚め、新しい光の生き方を手にするでしょう。自分という感覚が戻ってきたとき、これまでの自分から離れ、新しい光の自分として活動していってください。
Fさん、新しい光のハイカウンセルの中で活動し、新しい光のミッションが与えられております。まだ馴染むなじむのに少し時間がかかりますが、光を使う特性がだんだん高度になっていき、これまでとは違う光の使い方をすることになります。高次元の光の使い方、特に新しい光の五次元界のの天使たちの光、新しい光の五次元世界の光のマスターたちの光、これらを使いこなせるようにして、新しい光をこの国の人々の意識につなげていってください。
Gさん、アンドロメダカウンセルの仲間で活動し、少しずつ地球とのつながりが現れております。ただ地球につながればつながるほどあなたは不快感を感じていき、つい元の光の世界に戻ろうとしてしまいます。元々あなたは無理だということを分かっていながら、ミッションとしてこの地球に降りてきています。自分の好みの世界に戻るのではなく、いかにミッションとして現実を過ごしていくか。やるべきことに向き合い、全力でミッションの中に突入していかか。今、この選択が与えられております。今のままではあなたは常にミッションから離れ、ミッションを敵だと勘違いし、自分の過ごしやすいところを求めようとしております。このまま続けていくと、あなたの人生の意味がなくなるために、どこかでミッションが取り上げられる可能性もあります。自分の弱さに負けず、どこまでミッションに本気で取り組むことができるか。あなた次第の決断に任されております。
Hさん、光の五次元世界の勇者であり、意を決してこの世界に入ってきました。この世界が思ったよりも重かったために、はじめはかなりまごついていましたが、だんだんこの光を使えるようになってきて、自分らしさが出るようになってきました。新しい光の五次元世界を創るにあたり、あなたの内面の光が求められております。まだ地球には届いていない光があり、あなたはそれを地球に降ろす役割があります。水色の光線の使い方、シルバーのまだら模様の光の使い方、これがあなたの特殊な能力であり、これを使うことにより予想外の効果を表すことができます。この地球において、お互いに争っていたものが仲良くなる、まったく知らない者たち同士が親しくなる、あなたはそのカギを手にしています。うまくこれを使いこなし、地球を一気にアセンションさせる。その計画に協力していってください。
Iさん、アンドロメダカウンセルのメンバーで降りてきて、まず今までは人間の観察ですが、どこかの時点で地球人そのものになっていくでしょう。元々、プライドが高かったのですが、まだこれが取れていないために地球でのミッションがうまく進んでおりません。プライドを取り除くと同時にミッションが現れてきて、普通の地球人として活動することになります。普通の地球人として活動しながら、まだ地球にはなかった資質を下ろしていく。特に異質なものと仲良くする、相性の合わない人と仲良くする、そのカギがあなたの心の中に隠されております。これを表に出して、多くの人が使えるようにする。この光の奉仕を行なっていってください。
Jさん、新しい光のカウンセルの中で活動し、新しいミッションで動いております。これまでいくつかのミッションがありましたが、すべて変わってきて、今は別のミッションになっております。おそらくこれが最後のミッションになるために、最後のミッションだけはうまくこなしてください。自分の人生をいかに楽しむことができるか。あなたが自分の人生を楽しめると、あなたの周りの人も人生を楽しめるようになります。自分が人生を楽しんでいると、周りの人も人生を楽しんでいく。これが分かるに従って、楽しめる人がどんどん増えていきます。すべてはあなたがその根本のカギを手にしており、あなたの洗礼を受けた人がこのカギを手にすることになります。あなたからのこのカギをどれだけの人が手にするか。それを宇宙は楽しみに見ており、毎日毎日、どの人にこのカギが伝わっていったのか。それを楽しんで見ております。心から楽しい、心から面白い、この人とつながりたい、こういう真剣な心の時にこのカギが手渡されていきます。多くの人にカギを手渡し、自分の創った世界を楽しんでいってください。
Kさん、アンドロメダカウンセルから降りてきて、地球での問題を見つけたり、地球の欠点を探しながら、それを修復しております。したがってあなたは壊れているところやうまくいかないところ、そういうところを探しては見つけていき、新しい光のシステムに置き換えていく、壊れたところを修復していく、そういう光の職人になっております。壊れたところや破壊されたところを探すために、わざと自分の体も壊していき、壊れたところを見つけやすくしております。とても素晴らしい自己犠牲であり、あなたにしか見つけることができない場所を的確に見つけております。この職人を続けていきながら、できるだけ自分自身も幸せなこと、楽しいこと、喜びのあるものを見つけていき、楽しみながら修復していく。その人生を進めていってください。
Lさん、光のハイカウンセルのところで修行し、悟りとは何か、アセンションした人の悟りとは何か、アセンションしていない人の悟りとは何か、この悟りを研究しております。いろんなレベルの悟りがある中で、地球人にとっての悟りとは何なのか。今、そのレポートを描いているところであり、まだ自分では結論が出ておりません。何をもって地球人は悟ったと思うのか。光の神様は何をもって地球人は悟った、と評価するのか。あなたもそこの研究に属しており、光の悟りとは何なのか、自分なりに追及を深めていってください。
Mさん、新しい光のハイカウンセルのところで学びを続けており、新しい光の学びの段階に入っております。ただ元々、光のレベルが異なるところで修行しているために、この物質世界における光と学んでいる世界の光がまったく異なり、自分の中でさまざまな矛盾を感じております。自分の心で感じる光と、この現実世界において皆が感じる光と異なっており、自分の光の基準は何なのか、皆が考えている光が本当の光なのか、いろんなところで自分なりの迷いが現れております。これもすべて計画通りの悩みであり、テーマを正しく体験しております。このテーマに負けず、逃げることもせず、またいい加減に答えを見つけるのでもなく、真面目に取り組んで、真面目な回答を見つけるようにしていってください。
Nさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続けており、新しい光のテーマが与えられております。今、与えられているテーマはさまざまな国における光のテーマが異なっており、国と国が戦っている、国と国の仲が悪い、すべてこの光のテーマからきていることが感じられております。では国と国が仲良くするためには、この光のテーマをどうすればよいのか。光の世界のテーマの答えを見つけることで仲がよくなるのか。仲がよくなることと答えが出ることは同じことなのか。いろんなところでの学びが進んでおります。まだまだしばらく調べてもらう時間が必要であるために、さらに深いところまで見つけていき、地球人のもっている本質的なところ、地球人だけがもっている特別な心の中にある排他意識、自分以外を排除してしまう、自分の国以外を排除してしまう、自分の宗教以外を排除してしまう、こういう排他意識が地球人の核に入っており、これがことごとく問題を起こしていきます。イエス・キリストはこの排他意識をなくして、平和を作ろうとしました。この排他意識をなくすために自分自身が自己犠牲となり、すべての排他意識を自分が受け取っていきました。 しかし否定する者たちはやはり排他意識を身につけて、どうしてもその排他意識にしがみついております。どうすればこれを取り除くことができるのか。さまざまな観点から調べてみてください。
Oさん、新しい光の五次元世界に向けて、少しずつ着実に進化を進めております。自分自身の問題があればビジネスや多くの人の問題もあるでしょう。一つひとつが自分を進化させ、新しい光をもたらしていきます。あともう少ししたときにあなたの光のレベルが上昇し、次のレベルにつながる可能性があります。ただ次のレベルにつながるとこれまで学んできたことがすべて正反対になり、逆転の秘密を解読することになります。それはそれで大きなテーマですが、すべての悪をすべての正義にする力も隠されております。自分自身の隠れた光をうまく使い、謎を解き明かし、一発逆転という秘密をうまく解き明かしてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい光のミッション~イニシエートは他国や多宗教の人を引き上げる
私たちは新しい光の五次元世界の仲間になります。新しい光の五次元世界という名前を使いますが、皆さん方から見ればただの光の銀河連盟としてとらえてかまいません。今、皆さん方には新しいミッションが与えられており、そのミッションが正しく行なわれるように手伝っていきます。今、この皆さん方、光の銀河連盟の仲間として、新しい光のミッションが与えられていきます。
これまでの普通のイニシエートの時はまず自分自身の魂が光の魂になるように学びが続けられておりました。今は宇宙における一つの世界につながるために新しい光のチームを作り、皆さん方が向かうべき方向へ皆がこれるように手伝っていきます。皆さん方はこの国の大部分と一緒に行動することになり、さらにオーストラリアやほかの地域の人も一緒に連れていってもらいます。方向としては光の五次元世界ですが、新しく作られた光の五次元世界ということができます。
この地球においての進化の流れにおいて、さまざまなカルマを作りながらも光の神にとつながっている。光の神々のミッションを請け負っている。そういう魂が集められております。皆さん方もこの光のグループに属しており、基本的には同じミッションで活動することになります。ただ韓国の人は韓国の人でないとできないミッションがあり、主にそれを行なうことになります。
この韓国の人だけが行なえるミッションの中に、人類の一つの盲点となっているところ、そういう人類は人類の慣例のようなものがありますが、人類の分類がうまくできない人々、いわゆる人種や文明として魂を特定することが困難であり、魂のグループとしてどこにも属すことができない者たち、この分類するのが困難な魂が集められており、皆さん方はそういう魂を集めてきて、そういうさまざまな魂の面倒を見る役割に入っていきます。
ほか大部分の魂は民族や宗教として分かりやすい魂で分かれており、何らかの民族的な特徴や宗教的なものでグループが作られていきます。しかし民族や宗教で分類することが困難であり、でもそれなりの光のミッションを行なうことができる。そういう魂が集められ、皆さん方はそのグループの中で活動することになります。
したがって皆さん方が活動するグループにおいては特定の民族・特定の宗教、そういったものに関与していないグループであり、柔軟性があり、いろんな宗教や生き方を尊重することができる、それぞれの個性を尊重することができる、そういう人々が集まったグループに属することになります。皆さん方がそのグループで活動する時、おおまかに特徴を認識することは必要になってくるでしょう。明確に具体的に表現するのが難しかったとしても、特性として身につけてきたも、光の特徴が分かりやすいもの、そういう魂の者たちに皆さん方が奉仕をすることになります。ただそういう奉仕をするためには自分自身がその光に負けないやり方が必要になります。
皆さん方はどんな相手がきても光に負けない、いろんなごまかしを言ってきたとしてもすぐに見抜いて、正しい流れに入るようにしていく。それが皆さん方の役割になっていきます。ほかのミッションに比べればかなり複雑になり、困難のように思われますが、流れがある程度できると自然に流れていき、一つひとつ手を入れなくてもうまく進化することになります。
まだ油断や隙ができるとすぐに破壊するものが入ってきて、せっかく作り上げたものを破壊してしまう現象が表れております。破壊がなるべく起こらないようにする、こういった意識が重要であり、どういう状態でも正しく判断してい。この意識をもち続けるようにしていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の銀河連盟の流れにおいて、尊重するという、尊重する、相手の進化を尊重するという光がとても貴く感じられております。尊重する、相手の進化を尊重する、相手の進化した魂を尊重する、そういう尊重する素晴らしい光が身についております。この光をうまく使って新しい光の五次元世界に入っていく、そのためにはこの尊重する光にもう少し強さを入れてみてもらいます。堂々とした価値観、自信をもった価値観、こういう堂々とした光を感じ、それを身につけている。そういう光の存在たちをいっぱい作り、必要とする世界へと送り出していってください。
Bさん、神聖な光を常に手にしながら、自分自身も神聖なる方向へと進化していく。この神聖なる世界に進化していくというところをもう少し身につけてもらいます。もっともっと光の中にいるのを感じ、光の意識につながり、光として行動していく。これが分かってくるとうまく使うことができるようになり本来の光を使いこなすことも可能になります。初めは難しかったとしても何度もやり直していき、新しい光の流れの中で価値のある良い光を使い続けるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を行なっております。宇宙的な知性がが求められてきて、さまざまな判断能力、さまざまな世界を正しく見抜く、こういった力が求められてきます。少しずつ自分の密度も上げてきているために、もう少しでいろんなことが分かるようになるでしょう。いろんなものを正しく感じ、正しく判断していく。そういう光の世界を感じ、自分自身をもっともっと高められるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を行なっており、さらなる光を手に入れようとしております。まだ誰も手にしたことのない光に挑戦しており、自分自身の好みだけで動くのではなく、多くの人のために行動をしていく。なるべくそういう意識を身につけていき、自分以外の多くの人を助け、多くの人を幸せな方向へともっていく。これをうまく自分でできるようにもっていってください。
Eさん、新しい光の銀河連盟の仲間が降りてきて、あなたを新しい光のレベルから修正しようとしております。不安を感ずるよりも光そのものを感じ、自分で良い方向へと導いていく。この意識をもっともっと使いこなし、いろんな状況においてうまく光を使えるようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界のメンバーで、新しい光の教えを学ぼうとしております。宇宙の法則はとても奥が深く、表面的な知識で得られるものと多次元宇宙の中で理解できるもの、いろんなものが隠れております。それらを解明していき、まだ誰も解読できなかったもの、見つけられなかったものを調べていき、それを自分たちで使えるように工夫してみる。そうやって新しい光の世界を自分たちのものにしていく。その挑戦を行ないながら、自分なりの成果を出せるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、違いを尊重する、違っている現実を尊重する、そういう光が現れております。違いを認めながらも個性を尊重する、その人にしかできないものを見つけていく、そうやって新しい光の世界に入っていけるように自分自身をコントロールしていってください。
Hさん、新しい光の銀河連盟の中で活動しており、いろんな光のミッションが行なえるようになってきております。いろんな光の流れがある中で、少しでも安全なもの、安心できるもの、そこに意識が向き、一緒に共同でさまざまなことをしていく。その部分を目覚めさせ、新しい光の流れとして認識できるようにしていってください。
Iさん、新しい光の銀河連盟の中で活動しており、いろんな光の流れも表れております。いろんな光の流れの中で、自分でしか開けられないカギ、自分のものとして使っているカギがあり、今、それを自分からほかの者たちに移そうとしている段階になっております。いろんな存在たちが求めており、あなたの光の中にも見つけることができます。自分にとってとても良いものを見つけていき、常に中心となっていたものをうまく最後まで残していく。その光の流れをうまく進めるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界で活動しており、少しずつミッションが現れてきております。新しい光の流れの中で、自分自身が納得して受け入れているもの、この部分が意外と難しく、自分でうまく進めることができるように見えても、どこかで抜けてしまう場合が現れたりしております。新しい光の世界に向け、最後までやり通す、諦めないでやり通す、これを理解しながら新しい光のミッションをこなすようにしていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、いろんな光の学びを通過しながらここにやってきました。新しい光の流れを手伝う流れにもおいて、なるべく光をそのまま光として使い続ける、何かを変えてしまったりするのではなくそのままうまく使い続けていく、このやり方をマスターして、自分の光の世界をうまく導けるようにしていってください。
Lさん、新しい光の五次元世界で活動しており、だんだん自分の特性が自分でも分かるようになっていきます。苦手なことにも挑戦して、これまでの自分とは別の世界を感ずるようにしてください。さまざまな世界がある、いろんな価値観がある。そういったことを見つけていき、自分自身をもっともっと進化できるように導いていってください。
Mさん、新しい光の銀河連盟の流れの中で、新しい銀河の光が求められております。あなたの銀河の光はとても素晴らしく、遠くまで遠くまで進めることが可能になります。いとんな流れを体験する中で、流れをうまく進めていく。その部分を目覚めさせるようにしていってください。
Nさん、新しい光の銀河の流れにおいて、新しいミッションが動いております。できるだけ幸せにするためのミッションですが、まだ今は自分でも手応えがないかもしれません。もう少しして多次元世界での良いという価値観、多次元世界における素晴らしいもの、だんだんそこに意識が向き、その光の重要さが感じられてきます。新しい光につながり、取り組みながら、新しい光の五次元世界まで進めるようにしていってください。
Oさん、新しい光の五次元世界で活動を異なっており、ままだまだ困難な問題があとに待っております。あせらず一つひとつを正しく進めていく、自分のミッションを自分でうまく成し遂げていく、この決意により、あなたは光を取り戻し、本来の光の流れを進むことが可能になります。自分自身を許し、高いところへ向かっていく。この光を身につけていってください。
Pさん、新しい光の五次元世界で活動しており、新しいミッションもいろんな人のところに降りるようになりました。あなたはそれらを解読したり、いろんな物を見つけたりしながらも自分個人のものは個人として尊重するようにしてください。自分の情報をほかの人に伝えても多くの場合、その意味が分からず、混乱してしまう場合もあります。あなたの場合はあなたのやり方で、自分に見合ったやり方で進めていく。そうやって光のレベルを上げるようにしていってください。
Qさん、新しい光の銀河連盟の仲間として活動を行なっております。ミッションが深いレベルに入ってきて、これまでのやり方では進めなくなる場合も現れていきます。困難が続いて進なくなってしまう、その時にいろいろ調べてみてください。光の存在たちがうまく教えてくれて、新しい光のミッションを伝えてくれる場合があります。うまくそれらを使いながら、自分の目覚めを感じながら、大いなる光の流れへと進んでいってください。
最後に皆さん方に光とエネルギーを流していきます。それぞれ今の自分に必要な光になります。自分だけの光を感じ、いろいろマインドで悩んでいる人はマインドに光を流し、肉体的に困っている場合は肉体のところに光を流し、何らかの秩序を見つけたり、正しいやり方を見つけたりしてください。
この光やエネルギーを覚えておき、皆さん方が困ったとき、どうして良いか分からないとき、そういう時に今、感じている光を思い出し、すぐにこの光と一緒に行動できる、そういう光を実感して、光を現実でもどんどん使えるようにもっていってください。
それぞれ自分は自分の光でワークをしながら、無事に終わり、戻ってきた人は楽な姿勢で休んでいてください。
①不信感や疑念が穴を開けてしまう
誘導瞑想...
ところどころに穴があって、宇宙からの光がきてもこの穴で漏れてしまうような仕組みがつくられております。きわめて巧妙に創られているために、真面目に考えると見つからない穴になっております。何か穴を感じた人は、この穴を 塞ぐことに少し、挑戦をしてみてください。
他人から言われるとムキになってしまう。それに関する穴があります。自分よりも若い人や分かっていない人から言われると不愉快になってしまう。この穴もあちこちにつくられて、どちらかというと年配者、お年を召した人にこの穴がつくられています。感じたらこの穴を塞いでみてください。
あと学校とか若い人が集まる場所において、あまり年をとった人や古い人を信じないという穴が出来上がっております。信じないというよりは、正しいことを信じていく、宇宙の法則に従ったものは信じていく、そういう光に修正してみてください。穴を塞ぎながら、正しいものを信じる。そういう光の柱に変えていきます。
また年齢が上の人を尊重し、若い人の意見を聞かないという意識、また女性や力のない人の力を無視する意識、この穴もあちこちに残っていますので、これを感じたら光に変えて浄化し、どの人の意見も尊重する、どの人の意見も尊重するという光に変えてください。
いろいろ光で浄化していくと少しずつ少しずつ何かが見えてきます。うしろに隠れていた大きなもの、強い力をもったものが感じられてきて、一度手にしたら絶対に離さない、強い意識が感じられてきて、手にしたものは絶対に離さないという強いパワーが感じられてきます。わずかでも離さない。強い執着が感じられます。
だんだん光で浄化して浄化して感じていって、絶対に離さないという力が感じられてきます。体を楽にしながら、宇宙の光の仲間たちに自分の体をあずけていきます。自分の光の体を宇宙の光の仲間に合わせ、神聖な神聖な光の仲間が皆さんにつながっていきます。自分は宇宙の神聖な光の仲間になり、目の前には一度、手にしたものは絶対に離さないという黒い大きな魔物が感じられてきます。
生きている魔物であり、自分のことしか考えていない魔物、手にしたら絶対に離さない、執着がすごく強い魔物が感じられてきます。皆さんは宇宙の光につながり、完全に宇宙の光と一体化させ、まず自分の光で魔物を外側から包み込んでいきます。逃げないようにうまく包み込み、スキがないようにして光で包み込み、うまく全体を包み込んでいきます。
うまく包み込んだら、少しずつ光を出していき、宇宙の光の神々たち、銀河連盟からの光の戦士たちにつながり、その光で周りを包み込んでいきます。穴を開けそうになっているところは防いでしまい、絶対に逃げないようにして完全に周りを包み、光でしっかりと包み込んだあと、少しずつ少しずつ中心に小さくしていきます。あわてずにゆっくりでかまいませんので、大きな大きな光の玉を少しずつ圧縮して中心に小さくもっていきます。
逃げないように逃げないように取り囲みながらゆっくりゆっくり真ん中へ小さくしていきます。穴が開きそうなところを見つけたらすぐに塞いでいきます。あせらずにゆっくりゆっくり小さくしていきながら、閉じ込められた者たちが暴れまわっていますが、逃げないように逃げないようにしっかり塞いで綴じ込め、小さく小さくもっていきます。
焦らずにゆっくりもっていきます。だんだん凝縮されていき、一部のものが動けなくなったりしていますが、まだ力の強いものが無理矢理、壊そうとしております。絶対に壊れないように周りから包み込む、穴が開きそうになったらすぐに防いで、完全に閉じ込めておきます。
宇宙船に入るぐらいの大きさに小さくなってきて、宇宙の仲間たちがそろそろもっていけそうな段階になってきました。穴がないようにうまくに見つけていき、割れ目があったらすぐに防いでもれないようにしながら、別の宇宙船の中に運び込んでいきます。光の銀河連盟がこれを手にして、宇宙の仕組みで、銀河連盟のやり方で、うまくもっていってもらいます。
自分自身もやられていなかったかどうかを確認しながら、自分の体に付着しているネガティブなもの、これをしっかりと確認し、もう自分にはそういうエネルギーがないようにして、新しい光の五次元世界でしっかりと正しく生きることができる、そういう光の意識を感じてもらいます。自分自身のネガティブなものすべてが光の宇宙船の中に運び込まれ、自分自身も宇宙のレベルの光になったのを感じていきます。
このまま個人のアドバイスをしていきます。まず全体の簡単な挨拶をしていきます。
光の銀河連盟からの話があります。光のワーク、ありがとうございました。この国の人で作られたネガティブな部分が処理されていき、別の世界に転送されました。消すということは宇宙ではできないために、別の世界でこれを体験しながら光に変えていく、その作業を行なってもらいます。皆さん方は新しい光の五次元世界に入る流れにおいて、今のカルマはもう終わったことと宇宙が判断し、必要としている世界へと運ぶことになりました。
皆さん方自身はこれを二度と戻さないようにするために、常に許す心を身につけ、自分の現実の中で不愉快なこと、嫌なことが感じられたとしても許す、そういう意識で流れをうまく進めるようにしてください。
もう自分が新しい光の世界にいること、光の世界で現実を体験していること、それを自覚して光の行動を続けていくようにしていってください。もう自分は新しい光の世界にいること。光の世界で現実を体験していること。それを自覚して光の行動を続けていくようにしてください。個人のアドバイスにいきます。
Aさん、今の光のワークにおいて、正しさに関するエネルギーが修正されていきました。これまでの自分の正しさやこの国の正しさからかなり離れていき、光の五次元世界における正しさが学びの中に入ってきます。国や人種を超えた正しさ、この新しい価値観を身につけ、学んで実践できるようにしていってください。
Bさん、宇宙的な考え方ということがテーマになってきて、新しい発想、これまでとは違う発想、これがかなり降ろされることになります。自分独自の考え方、これを自分でも尊重し、感じたアイデアを次々と表現していく。そうやって新しい光の宇宙をおろせるようにしていってください。
Cさん、光の五次元世界の住民としての許可が出ており、新しい光の次元世界へと入っていくでしょう。新しい光の意識として異なるものをどのように認識するか、異なるように見えていてもじっさいは表と裏であり、一緒のことがかなり多くありますた。異なるものや違うもの、否定したくなるもの、それらはすべて同じものである。この真理を身につけるためにさまざまな二極性の学びが入ってきます。二極性の学びを進めながら同じものである、この真理を身につけていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の住民として新しい光の人生を進むことになります。あなたの魂はきわめて新しい魂であり、さまざまな可能性が隠されておりまあす。この地球において少しでも多く覚醒させると宇宙での活動がしやすくなります。そのためにはまだまだ子供のような心で、魂をいろんな角度から目覚めさせていく、その流れをうまく使っていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界に入っていき、自分の光の意識が試されていきます。自分で限界を作るのが好きなようですが、これからは限界を作らないように意識を使い、率先して楽しめるようにしてください。自分から楽しみを作るということがうまくできていないために、いろんなものを楽しんでいく、楽しくなると明るく元気になる。これを体験し、自分の意識で宇宙がまったく変わってしまうこと、これを心から感じていってください。
Fさん、今のワークおいてかなり手伝ってもらいました。新しい光をうまく使うことができるために、あなたは要領をうまく見つければどんな新しい光もすぐに使えるようになります。すぐに新しい光に慣れる特徴があるために、いろんな光を次々とを使いこなしていくでしょう。これからも新しい光に挑戦し、すぐに使えるようにトレーニングを進めていってください。
Gさん、光の五次元世界で無事に活動を行なっております。今、さまざまな光と闇のトレーニングを行なっておりますが、先ほどのワークにおいてはすべて経験したことばかりを体験して、その使い方を確認しておりました。だいぶうまく使えるようになってきましたが、所々に雑なところが現れてしまう場合があります。集中力と持続力心、ここをもうちょっと高めていき、体繊細な光をうまく使いこなしていく。この部分をもっともっと極めるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ちょっとした違和感にも意識を向ける
宇宙銀河連盟の仲間としてお話をいたします。
新しい光の五次元世界に向けて、新しい光の第二イニシエート、宇宙での第二イニシエートとして活動してもらい、光のマスターとつながり、聖なる光の宇宙を創るために活動をしてもらいます。宇宙における第二イニシエートは本当に宇宙の秩序を維持するために活動する、すでに秩序で創られた光の宇宙を正しく維持するように手伝っていく、最初は光を維持するところから活動をしてもらいます。
光を維持する、これは意外と難しく、ネガティブなものは分からないようにして仕組みを変えてしまったり、見つからないように活動して、いつの間にか秩序が秩序でないように思わせてしまいます。
宇宙における第二イニシエートは狡猾な者たちやずる賢い者たちが皆さん方の活動を妨害し、分からないように分からないよ邪魔をしてきます。明らかに目に見える破壊ということはほとんど行なわず、いつの間にか変わっている、気がついたら乱れている、そういう妨害の仕方になります。
これまでの地球意識のときには明らかに光でないというのが分かっていましたが、宇宙レベルにおいては分からないように妨害してきます。いつ何がどうなったか分からない、いつの間にか変わっている、いつの間にか壊されている、これが宇宙での活動になります。皆さん方はそれを見抜き、本来のあるべき状態に戻していく、正しい光の状態に戻していく、それが皆さん方の活動になります。
自分の心の中に甘い心、そのまま見逃してしまったり、少しぐらいはよいだろうと思って許してしまったり、大きな心で眺めて細かなミスは見ないようにしておく、そういったところに魔が入り、少しずつ少しずつ破壊を作り上げていきます。皆さん方はそれを見抜き、すぐに見つけ修復する、このすぐに見つけ修復するという、これが皆さん方の活動の大部分になります
違和感を感ずる、何か不思議、何か変だ、この感覚を研ぎ澄ましてください。ほんの少しの違いでもすぐに分かる、騙されそうになっている感覚がする、そういう感覚を大事にしてすぐに見つける、原因を見つけすぐに修正する。これが皆さん方のほとんどの活動になります。
地味な活動で、必ずしもすぐに答えが見つかるわけではありません。でも何か違和感を感ずる、何かおかしいと感じる、その場合は確実に確認してください。そのままにしておくといろんなものが大きくなっていき、もう元に戻せなくなってしまう場合があります。気づいた時にすぐに直す、すぐに修正していく、この意識を明確にもち、騙されないようにして、確実に妨害を見抜き、本来の光の流れにもっていってください。
では個人のアドバイスにいきます。 Aさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたの光の魂も準備を進めております。第二イニシエートへの光の成長ですが、所々に雑な意識が入って、それによって穴があいたりするところがあります。なるべくもう少し丁寧さを身につけ、妥協もなるべくしないようにして、繊細な心を維持していく、少しそこを徹底的に学んでみてください。ある程度、学んで身につけていくと普通にそれが行動できるようになっていく。苦痛を感ずることなく、集中してワークができるようになります。初めからあきらめるのではなく、とりあえずやってみて、意外とうまくできた、このできた感覚をいっぱい体験し、それによってできるという現実的な光を使うようにしてください。
Bさん、新しい光の五次元世界で活動しており、少しずつ自分の光が使えるようになっていきます。集中力のところに少し問題が感じられますので、なるべく集中力をトレーニングし、その間、隙がないように、集中している間は確実に光で守られているように、そういう光の場の作りかたを学んでいってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、扱うべき光の種類も少しずつ増えていきます。今までは4種類の光線を使っていましたが、だんだん5種類、6種類の光線を使うようになっていきます。個々の光線の使い方を学んでいきながら、組み合わせたときにどのような効果が出てくるか。どういう光として使えるようになるか。そこに意識を向け、自分なりに新しい光を創り出せるようににしていってください。
Dさん、光のカウンセルの中で活動しており、さまざまな観点から光を学んでおります。自分の弱いところ、光を使うのに弱いところがいろいろトレーニングされており、自信をもって堂々と使う、新しい光を使い続ける、この部分のトレーニングが続いております。自分から積極的に使っていく、喜んで光を使っていく、この光の使い方を身につけ、どんな状況でも光を使えるようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の構築に向けて、様々な活動が行なわれております。あなたの創る光はかなり特徴的であり、普通の人からは見つけられない光になっております。これら武器としてはとても良い武器であり、とても貴重な働きをすることができます。新しい光の五次元世界に向けて敵を欺く、見つからないようにする、この活動を主に行ないながらさまざまなミッションをこなすようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の構築に向けて、さまざまな活動が行なわれております。新しい光を呼び込む役割があるために、頻繁に光の世界を覗いてみてください。そこで使うべき光が確認され、常に自分が必要なことを行なうようになります。さまざまな光を感じながらすぐに地球に下ろしていく。この活動をうまく進めるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界で活動しており、さまざまな時空の変化を楽しんでおります。時空を変えたり操作することにだいぶ力がついてきて、必要な体験が必要な時に行なわれるようになります。どのような現実の流れであってもそれを正しく感じ、正しく実行していく。このサイクルを完成させてください。うまく流れが進んでいくと、どういうときでも正しく奉仕をすることができ、あなた自身も大きく成長することになるでしょう。
Hさん、新しい光の五次元世界の構築に向けて、さまざまな問題のあるところが行なわれております。あなたはその問題を見つけ、正しく修正していく、この力をもっているために、いろんなところにおいて修復すべきところ、改良すべきところがすぐに見えてきて、それを修復しております。この活動を主に使いながら、常に新しい生命を入れていく。その時その時に新しい生命を入れていく、これを行なっていき、常に新鮮なエネルギーがいっぱいあるようにもっていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界に向けて光の奉仕を学ぶことになります。奉仕するときの光の心、これを徹底的に学びながら、高いレベルの光のところへとハードルを上げていく、その学びが続いていきます。常に高いところを目指す、一つ先へ行く、これを行ないながら全体を高いレベルに引き上げるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界のミッションにおいて、さまざまな衝突、意識的な衝突、マインドの衝突、この部分がテーマになっております。考え方が違うだけで大きな問題に発展したり、相手許すせなくなってしまう現象が起こされております。そういう部分を見つけては修復し、常に高いレベルへ引き上げていく。このやり方を身につけ、早目に早目に光の世界に入れるようにしていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、多くのミッションを抱えております。自分にしかできない役割があるために、やるべきことを一つひとつうまく進めていってください。新しい光の五次元世界の流れにおいて、本当の幸せとは何なのか、一人ひとりの人生の幸せとは何なのか、そこに意識を向け、一人ひとりの違っている世界を感じ、相手はそれをどう認識しているか。自分はそれをどう感じ、どう認識していくか。これらの部分を感じ取りながら、新しい光の世界へと進んでいってください。
Lさん、新しい光の五次元世界で活動しており、だんだん新しいミッションが降りてきております。地球においてはさまざまな問題が行なわれていて、問題の解決の仕方が複雑になっております。あなたはあまりそこに介入する必要はありませんが、ただつながっているさまざまな光の拠点、さまざまな光の宮、それを感じながら常に高い光を呼び込み、人類とつながっていく。その部分を手伝い、常に新しい光が届くようにしていってください。
Mさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、さまざまな光のマスターが手伝ってくれております。自分な弱いところ、見たくないところがまたテーマとして現れてきて、なるべく自分自身の意識と一緒になりながら、テーマが与えられております。この新しい光の五次元世界に向けてのミッションおいて「許す」、この部分をもっともっと学んでいく必要があります。頭で分かっている「許す」と、心やハートで感ずる「許す」にかなりの差があるために、その差が問題を作り出しております。差がないようにする、同じレベルで許し許され愛せるようにしていく。そういう光の使い方をマスターしていき、自分の満足できる光の世界を作り上げていってください。
Nさん、あなた方が新しい光の世界でうまく活動できるように、一人ひとりのアドバイスに応じた光が流されてきます。自分に流れてくる光を感じ、ハートに流す、体全体に流す、こうやって宇宙と何らかの繋がりが感じられるようにしてみてください。
それではここまでにいたします。光そのものはもう少し流れていますので、人によっては光を感じ、ワークを続けてみてください。
①失われてしまった「志」
日の本の血筋をもつ光の者たち、光を失い、希望を失い、行く道も迷いの中でただ進んでいる。志がなくなっている。何か言われればそれを志と勘違いし、何か言われればまた志を変えてしまう。言われるごとに変わるのは志ではない。いつの日か願望が志のようになっている。本来の志をどこに置き忘れてきた。あれほど誓って出てきた大いなる光の者たちよ、志をどこに置いてきた。捨てた者までいる。情けない、情けない、本当に情けない。あれほど気高き光の勇者だった者がこのざまになっている。情けない、本当に情けない。
(柏手の浄化・儀式)
Aさん、光を忘れたように思っているが、光は忘れていない。使い方も忘れていない。ミッションは忘れている。ミッション、自分で宣言してきたミッション、光の修復と思っているが、修復ではない。根本的なところから創り変える。初めから創り変えるといって出てきた。もう修復では間に合わない。修復ではどうしようもないと分かっていて、初めから創り変えるといって出てきた。今となってはすべてを放棄している。創り変える以前に放棄している。なぜ放棄してしまった。なぜ逃げてしまった。なぜ後ろを向いてしまった? あれほどの気高き光の勇者が捨ててしまうとは思わなかった。絶対、一人でできると言って出てきたが、すぐにすべてを放棄してしまった。本当にミッションを達成するのであれば、遅いが、まだ見守ってあげよう。遅いが見守ってあげよう。見守ってあげよう... 見守ってあげよう....
Bさん、気高き光の王者、多くの光のミッションをこなし、素晴らしい勲章をもって地球に入ってきた。何故(なにゆえ)にここまで落ちぶれてしまったのか。あれほどの宣言はどこにいった。光の使い方がまったくできていない。光そのものにつながっていない。それほど人間を楽しみたいのか。人間を深く味わい、人間の弱さを知るためにわざわざ降りてきたのか。人間の弱さ。孤独のつらさ、一人のつらさを体験しようとして降りてきたのか。その志は認めるが、これ以上、人間にはまる必要はない。もう早く戻ってこないと間に合わない。ここまで人間になったら、戻るのはかなり大変だ。早く戻ってきてほしい。早く戻ってきてほしい。早く戻ってきてほしい。
Cさん、光の使い方を理解していながらも、地球における光の使い方をマスターしないまま地球に入ってきた。あなたはすぐできると思っていた。どの星でもうまくいっていたので、地球もすぐにできると思っていた。あれほど注意しておいたのに、あれほど何度も言ったのに、聞こうとしなかった。地球は違う、地球は今までの経験が役に立たない。あれほど言ったのに無視してきた。大丈夫、すぐできる、と言って、すぐに堕ちてしまった。まったく役に立っていない。自分自身の愚かさをまず理解し、この地球でやり直すためにはもう時間がない。あなたがやり直すまでの時間はない。今、あなたができることは他の光の勇者を手助けすること。あなたの周りには多くの光の勇者がいる。ほぼ皆、迷っている。ほぼ皆、悩んでいる。あなたは手伝うことができる。彼らを何とか光の勇者として活動できるようにもっていってほしい。
Dさん、光のミッションを忘れることなく、最後まで行なうべし。あなたのもってきた光の印は決してほかの者に見つかってはならない。最後の最後まで自分の中に隠し、表に出さないように。使う時期を間違わないように。多くの者があなたの周りでそれを出させようとしている。罠に引っ掛からないように。今のところ周りが守ってくれて、何とかもちこたえているが、あなたの今の意識だと、すぐに取られてしまう。これは取られてはいけない。絶対に取られてはいけない。隙を作らないように、油断しないように、やたらと人を信用しないように。確実に守り守り守り守り、その時に使うべし、その時にだけ使うように、その時を間違えないように。その一瞬、正しく使うように。
Eさん、光の大天使、つらければもう戻ってもかまわない。元々、無理だということは分かった上で降りてきている。どこまで自分の体がもつか、ただ調べにきた感覚になっている。あなたが求めていた光にはまだ達していないが、今の段階でも戻っても十分にアンドロメダの住民にはなれる。ただもっともっとあなたが願っていた光の住民を目指すためには、苦労すること、耐えることをある程度、身につける必要がある。今の耐える光ではまだ宇宙では使えない。宇宙で、光の王者として動くためにはもう少し強い光の使い方が求められてくる。新しい光の王者を目指し、異次元の光の王者を目指し、何とかこの地球で秘密を見つけることができた。秘密を見つけたが、使うところまでには入れなかった。もっともっと好奇心をうまく使えるようにしてほしい。好奇心のままで終わらせず、好奇心につながり、入り、使う。この好奇心を実際に使うというテクニックをマスターしてみてほしい。
Fさん、光の聖者の仲間の修行をしていたが、堕ちてきた。わざと堕ちてきたのか、堕とされたのかは分からないが、結果として堕ちてきた。ちょうど良い時に、ちょうど良い時空に、ちょうど良いタイミングで堕ちてきた。おそらくかなり高い次元の存在から堕とされたのだろう。完璧にうまく堕ちてきた。完璧に堕ちてきたために、何も思い出せない。ただの地球人になっている。完璧すぎる。あまりにも完璧で、何も思い出せていない。おそらくあなたを遣わせた者はそろそろ思い出せると思ったのだろう。まだ何も思い出せていない。思い出すことができれば少しオーラが輝いてくる。少し思い出したという光が出てくる。まだ出てきていない。ただまったくゼロというわけではなく、何かは輝いてきている。何かつながっている。おそらくあなたを遣わせた者が何か仕組んでいるのだろう。この地球のこの時空の流れ、このタイミング、この光の意識の接点のところ、なぜここに来た? なぜ今、ここにいる? アンドロメダカウンセルのる何かをもっている。地球を救うためにはアンドロメダから解放されなければならない。あなたはその何かを知っている。何かを知っているが、まだ表には出せない。今、知られると全部、壊されてしまう。あなたの生命も危ない。知らない方がよい、知らない方がよい。普通の人間のようにして、ただ光をもっともっと使えるようにしてほしい。光の使い方がめちゃくちゃだ。ここまでアホになる必要はない。もっともっと本当の光を使えるように意識を切り替えてほしい。
Gさん、気高き光の勇者よ、地球を救ってくれ。地球を救ってくれ。地球を救ってくれ。あなたが何もしないと確実に地球は堕ちてしまう。もう復活できなくなってしまう。地球を救ってくれ。地球を救ってくれ。光の使い方に無駄がとても多い。無駄のない使い方をすればあなたの光はかなり役に立つ。今の使い方だと隙が多すぎて、すぐに妨害され、光が届かない。もっと本来の光の使い方を身につけ、そのタイミングに一瞬にして光を流す。その時だけの一瞬を見つけ、すぐに光で繋げる。これを早くこなしてほしい。光の意識、光の意識をもっともっと磨き、磨き、磨いて、その時というその瞬間に光を使えるようにトレーニングしてほしい。
Hさん、光のハイカウンセルから降りてきたが、完全に地球人の意識の中に捕まってしまっている。あなたが好んで入ったわけではないが、いつの間にか地球人の意識に捕まってしまった。それほど地球が楽しかったのかもしれない。地球の意識にはまって、利用され、羽根がなくなり、飛べなくなり、身も心も人間になってしまった。あなたがこれから光の仲間として復活するためには羽根を取り戻さなければならない。羽根を取り戻すために自分を思い出し、光がないと、羽根がないと自分は光の仲間ではないという、とても不安な意識になってしまう。自分がどこで何をやっているのか、すべて分からなくなってしまう。光の羽根を取り戻す。光の羽根は復活せり。取り戻しはしたが、使わないとまた没収される。光の仲間であり、新しい光の地球を創る仲間であること、決して忘れないように。忘れたらまた羽根は取り上げられ、もう二度と復活することはできなくなってしまう。忘れないように。忘れないように。忘れないように。
Iさん、よく守ってきた。よく守ってきた。奪われずに済んだ。しかしあなたは何も覚えていない。これは忘れてはいけない。自分のミッションは忘れていけない。光の使い方を早く思い出すように。自分の内なる光を瞬時に知り、使うべき相手や場所や方向性をしっかりと確認し、光の意識を使って瞬時に光を出していく。この光の使い方、錆びている。今、少し試したところでおそらく動かないだろう。これだけ錆びていたら、かなり練習しないと錆は取れない。練習して始め、何度かやって動かなかったとしてもあきらめないで、何度も何度も練習して、まず錆を取ってほしい。錆を取らない限り光は使えない。しかし練習して頑張らないと錆は取れない。できないと思っても無駄だと思っても、せて錆を取る練習は進めてほしい。あなたがこの光を使えないと地球はあっという間に悪魔に支配されてしまう。あなたが頑張らないと地球は悪魔のものになってしまう。あなたが誓った光の地球、悪魔にはぜったいに渡さないと誓ってきたあなたの光の地球、早く錆をとり、光を使えるようにしてほしい。
Jさん、新しい光のカウンセルの下で活動を続けることになるだろう。今までのカウンセルはもう今、解散しているために、あなたはそこには戻れなくなっている。新しい光のカウンセルで活動を続けてもらう。新しい光のカウンセルはこの地球の光の五次元世界を創るメンバーになるが、まだ光が全然使えていない。光を使うということ、自分の考えること、行動することが光を使うことになる。神聖さを大事にすること。神聖な光を使って光が届く。神聖さを大事にし、光を正しく使う。そこにもっともっと意識を向け、思い出し、本来の活動を進めていってほしい。
Kさん、新しい光の五次元世界で活動してもらうことになるでしょう。この地球でのミッションがまだそれほど進んでいませんが、あなたはそれなりに賢く、うまく光を使っております。何とか最小限の光をうまく使い、見つからないように、こっそりこっそり、光を使っております。そのためにあまり妨害は受けずに、うまく乗り切っております。このままのペースで続けていけば、もう少ししてあなたの光の世界がうまく創れるかもしれません。まだまだ最後まで油断せず、慎重に慎重に光を使いながらも自分自身を正しい光の方向へと導いてほしい。いろんな者たちが迷い、苦しみ、悲しんでいるが、あなたはそれを感じ、ただ心の中で光を送る。それで十分である。物質的に何かすると問題が大きくなっていくために、あなたはただ心の中で、光の心の中で敬い、感じ、痛みを心の中で暖かな光の良い感覚になるようにもってほしい。まだ今は隠れていた方が良いために、目立つことはせず、普通の普通の光の人間として行動していってかまわない。
Lさん、よくここまで頑張ってこれた。まだまだミッションにはほど遠いが、ここまでこれたのは褒めてあげよう。ここからがかなりきつい光の流れになるが、負けないでほしい。さまざまな妨害があり、さまざまな人間的な想念がくるかもしれないが、負けずに、本来の自分の光をうまく使い、光の流れをうまく感じて、その流れを進んできてほしい。いろんな意味において賢さをもっともっと使う必要がある。これまではなんとか切り抜けてきたが、これからは妨害がかなり巧妙になってくる。これまでと異なる誤魔化しやずるさであなたを惑わそうとしてくる。賢く切り抜けてほしい。戦略をすぐに見抜き、先に対策をとって、うまく切り抜けてほしい。少しでも罠にハマるとかなり長い間、捕まってしまい、動けなくされてしまう。罠に気をつけるように。特に意地悪な人間の罠はとても巧妙だ。すぐにあなたを利用しようとする。自分を利用しようとしている感覚が感じられたらすぐに逃げることだ。そのまま許していたら、相手に思うようにいじられてしまう。危険を感じたらすぐに逃げ、自分を守ることもしっかりと行なっていってほしい。
Mさん、アンドロメダカウンセルの申し子、光の使い手、光の仲間として降りてきた。新しい光の五次元世界のミッションをもっているが、今はまだそこまで意識する必要はない。光の使い方に時々穴が入ってしまい、それによって光が漏れてしまっている。せっかく頑張って使っても、光が漏れていてはもったいない。実にもったいない。この穴は策略で作られた穴と自分で作った穴があり、自分でできないと思った瞬間に穴が開く。自分を少しでも良い光の人間のように思うと穴があいてしまう。自信をもつということと穴が開くということは本当に裏表で、とても難しい。正しい光の使い方、これをもう少し基礎から学び、おおまかな感覚ではなく正しく光を使う。初めはそこにもっともっと意識を向け、間違いのない正しい光の使い方、これを使えばあなたは自分の世界を守ることができ、正しい光につながり、正しく光を求めている人に光を届けることができる。あなたは光の聖者のメンバーの仲間として降りてきているために、多くのものが助けてくれる。しかしそれに甘えてはいけない。自分で考え自分で判断し自分でコントロールする。この力を正しく身につけていってほしい。
Nさん、新しい光の五次元世界の建設に向け、もっともっと頑張ってもらう。あなたの魂は偉大なる魂であり、このミッションをしっかりと行なおうとしている。人間としてはほとんど役に立っていないが、光はとても大事な光だ。あなたが生きているだけで、この光は扱うことができる。したがってあなたが注意することは、この光を汚さないこと。自分自身を下に見たり、価値がないと口に出したり、自分を否定する言葉がすべてこの光を曇らせ、光の流れを止めてしまう。自分の光を正しく尊重し、光の偉大さを信じ、この光がもっともっと輝いて多くの人に奉仕できるように、常にその光の意識をもっていってほしい。
Oさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで活動してもらう。ただまだ光が足りないためにもう少し光を身につける修練が求められていく。ただ光を使うというよりは、自分に必要な正しい光だけを身につける、この意識がまだ弱い。いろんな光を身につけるのではなく自分に必要な光だけを身につけていく。この意識をしっかりともってほしい。金色の光がまだらな金色の光になっているために、金色だけはぜひ均一な金色、均一でなければ金色の意味はない。均一な金色、これを正しく身につけ、いつでもすぐに使えるようにしてほしい。光の意識、その時に使うというその時の意識、その意識の使い方もトレーニングしていってほしい。
Pさん、久しぶりに会ったが、ひどい。ここまで堕ちてしまうとは思わなかった。ひどい。光が使えないではないか。いつ光を使った? 最後に光を使ったのはいつだ? ひどい。もっともっと光の勇者としての意識を忘れないで使ってほしい。あなたが不愉快になってはいけない。その意識が近づいたらすぐに光の勇者として立ち向かい、光のない所に光を届ける。苦しんでいる者がいれば助けてあげる。一人で悩んでいる者がいれば話をしてあげる。あなたの光の使い方、忘れてしまったのか? 光の勇者よ、光の勇者よ、確かに地球は重い、動けない、思い出せない。確かにひどいが、負けてはいけない。負けてはいけない。あなたは克服できる資質をもっている。これは必ずあなたが乗り越え、勝つことができる。ここで負けてはいけない。本来の光につながち、ミッションを思い出し使命を全うしていってほしい。使命を全うしていってほしい。
②宇宙の光のミッションの活性化
自分に関係する宇宙の光の仲間たち、光の神々たち、多次元レベルの光の仲間たちがやってきて、自分の宇宙における光のミッションが正しく行なわれるように、宇宙に宣言をしていきます。宇宙からきているさまざまな光を感じ、特に宇宙からきている生命のある光、生命エネルギー、宇宙の生命、そこにつながる光をしっかりと感じていきます。
宇宙の生命とつながっている、宇宙で生かされている、多次元宇宙の生命が活性化していく、自分の活動する領域が多次元宇宙であるという、この意識が目覚めていきます。
...宇宙の光の戦士か? 光はかなり未熟だが、なぜか許可証を手にしている。分からないが、祓戸大神と名前が書かれている。宇宙における祓戸大神、ミッション... フゥゥゥ~~
天照大御神を封印したのはあなた方だ。あなた方が天照大御神の光をぞんざいに扱い、意識もしなくなり、自分たちだけで生きられると思ってしまった。もう地球のことは地球人が分かった、宇宙の光は必要ない、地球のことは地球人が一番よく知っている。肉体をもった人間が一番、地球のことを知っている。宇宙の光はもう必要ない... あなた方がそう言って、天照をもう不要なものとした。
地球で生きるものは地球を大事にするだろう。天照大御神は地球のことは何も知っていない。地球で生きることがどれだけ大変か、この閉じた空間で、どれだけ大変か。地球で生きていることは大変、大変、大変、大変、天照は何も分かっていない。こんな苦しいところで必死になって生きているのに、天照は何も分かっていない。もう十分だ。私たちで生きていく。あなた方がそう言って天照を遠ざけ、無視し、そのうちにないものにしてしまった。
今ごろになって、天照大御神さま、助けてください、何を言っている? 何を言っている? 反省も何もせず、何を言っている。すべて自分たちでできるといって、あれだけ大きな声で、地球に降りてきた。何を言っている。あぁぁぁ~~
(T.T)//゛゛゛パチパチ
もう、よい、もうよい... すべて... 皆、頑張ってくれた、良く頑張ってくれた... 多くの者が、魂を乗っ取られている。あなた方はまだ残っている... 頑張ってくれた。ありがとう、ありがとう、ありがとう...
悪魔は強い。ここまで強いとは思わなかっただろう。皆、大丈夫、大丈夫と言って降りてきた。悪魔は強い。本当に強い。
神さえも敵にできる。場合によっては神をも乗っ取り、味方にすることもできる。悪魔は強い。あなた方の最初の仕事は、自分の中の悪魔と決別することだ。もう何度もやっていて分かっているだろうが、ただ宣言したりただイメージしたところで、悪魔は余計に増えてしまう、余計に増えてしまう、余計に強くなる。追い出そうとすればするほど、悪魔は倍になる。悪魔を見下(みくだ)している限り、悪魔はもっと強くなる。見くびってはいけない、あなどってはいけない。悪魔は賢い。悪魔はずる賢い。見くびってはいけない。
本気で真剣に戦う必要があるが、空(から)元気はダメだ。余計に悪魔が入ってしまう。ただ言葉だけで勝てるとは思わないように。ただマジックを使い、秘術を使ったところで、悪魔には通用しない。ほとんどのマジックは悪魔がコントロールしている。すぐに何かをする、悪魔はこれが得意だ。一瞬にして結果が出る、短時間で結果が出る、悪魔は大好きだ。あなた方がそれを求めてはいけない。その心から悪魔がすぐに近づいてきて、人間を乗っ取ってしまう。
「すぐに終わらせる」、「すぐに結果を出す」、「ただ思うだけでよい」、全部、悪魔の呪いだ。あなた方が本当に悪魔と向き合い、正しく悪魔を眠らせ、自分が生き延びるためには、真面目に、一つひとつ、コツコツと、コツコツと、一歩一歩、一歩一歩、光の道を進むこと。これしか悪魔に勝つ方法はない。「簡単に」「早く」、「すぐに」、全部、悪魔のマントラだ。唱えれば唱えるほど悪魔が近づいてくる。弱いものに限ってこのマントラを使う。すべて悪魔の計画だ。ものの見事に悪魔の世界が出来上がっている。
あなた方が本来の天照大御神様の光につながり、本来の悪魔と向き合い、天照大御神様の光の戦士として、悪魔と対決する。この覚悟がないものは、今、出ていってかまわない。これからの光の儀式を行なうことにより、あなた方は天照大御神の光の仲間になるが、同時にすべての悪魔を敵にすることになる。弱い者は身も心も悪魔が狙ってくる。負けない強い心、といっても一人ひとりは弱い。独りぼっちになればすぐにやられるだろう。明らかに分かる。
あなた方が生き残るためには協力し合うことだ。人間は協力し合わないと悪魔に勝てない。いくら自分につながっている天照大御神を呼んでも一人では難しい。何人かが集まり、本当の天照大御神の光とつながると生き延びることはできるだろう。勝つかどうかはまだ分からない。初めは必ずしも勝とうと思わなくてよい。初めは戦い方を学ぶ、それだけで十分だ。必ず弱いところ、スキを狙ってくる、その人の弱いところを突いてくる。そしてほぼ全員が他人の所為にする。すべては自分自身の光の弱さであるにもかかわらず、他人の所為にする。他人の所為にしている限り、悪魔が支配している。自分が他人の所為にしたときにすぐに分かるように。悪魔が自分の心を支配していると...
しかし日本人特有の、何でもすぐに謝る。すぐに自分が謝って済ませようとする。これも悪魔だ。すぐに、私が悪い、すみません、それを言えばよいと思っている。悪魔だ。本当の悪魔と偽物の悪魔を見分け、自分自身で毅然とした態度で過ごしていく。それが光の戦士である。光の五次元世界の住民の証でもある。あなた方が求めている光の戦士は、光の五次元世界としては普通の住民だ。特別な戦士ではなく、普通の住民だ。それを理解しておくように。光の戦士でなければ住民にもなれない。
♪~~(祓いの祝詞)
...スメラノミコトの証? 称号? 照合?をいただき、紫の光を感じ、つなげてほしい...
...金色の光を感じてほしい...
アオーム、アオーム、アオーム、アオーム、アオーム、アオーム、
よくここまで上がってきた。かなり時間を使ったが、わずかだが間に合うかもしれない。もちろん光は弱く、パワーも弱いが、それでも何とかここまで辿り着いた。ここまで来たからには本来の使命を思い出し、何とか成し遂げてほしい。
では一人ずつ...
AAさん、新しい光の五次元世界、あなたに見せているが、まだドアが開いていない。かなり前から見えているが、ドアが開いていない。なぜ開かない。決断力がない、決断力、決断力、決断力。決断力、宇宙の決断力、どこかで、何とかなるという意識が邪魔をしている。宇宙はなんとかならない。これを学んでほしい。地球においては惰性やさまざまな動きがあって、自分が全力を出さなくても何とかなる仕組みができている。しかし光の五次元世界ではそれは「ない」。すべてが自分の光だけで、自分の世界が創られていく。したがって自分が何もしなければ、何もない。自分は光を出していないときは真っ暗だ。他人の光は使えない、見えない、分からない。自分だけの光で自分の宇宙ができてくる。これが光の五次元世界になる。他人をあてにしたり頼っていると、真っ暗になってしまう。そこをしっかりと理解し、自分から光を出し、自分の光で自分が生きる。そこをもっともっと強くし、あなたの本来の使命をあなたから出てくるこの繊細な生命をほかの人に届けてほしい。ほかの人の生命は大雑把だ。中途半端だ。あなたは光が出ればちゃんと使える。あなたは生命を使う秘儀を手にしている。それを使い、ほかの者に教えていってほしい。宇宙における光の生命の使い方、あなたがそれをマスターし、すずにほかの人に広げていってほしい。
BBさん、本当にここに来るまで、来るとは分からなかった。半分ぐらいはあまり信じていなかった。本当にここまで辿り着いた。ちょっとだけ褒めてあげよう。あまり言うと調子に乗るから、ちょっとだけにしておく。ありがとう、ありがとう、良くやってくれた、良くやってくれた、良くやってくれた、おかげで私は復活できた。ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、あぁぁ、助かった、助かった、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、あなたにずっと付いていきます。ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、宇宙のさまざまな妨害を私は知っている。私はさまざまな妨害を見抜き、あなたを守ることができる。あなたをずっとずっと守り通していきます。祓戸大神ほか、多くの多くの神々たちがあなたと共に活動していきます。ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう。
光の五次元世界につながるルート、回路が少しずれている。まだカチッとはまっていない。どこかで少しずれているために光が正しくつながらず、おそらくそれがあなたの現実世界でも何か、カチッとしていない感覚があるのではないかと感じられる。頑張っても成果が出ない、ちゃんとやってもうまくいかない。何かカチッときていないところがあるように感じられる。
「私」という意識が少しずれている。本当の私にうまく繋がらず、やはり周りを気にした私、あるいはその時その時の雰囲気で変わってしまう私がいる。本来の「私」という場所に、常に邪魔された感覚がしている。私という場所を完全に取り戻すように。私を取り戻すために、私の世界、私という自分の意識の世界、ほかのものによって妨害されたり穴が開いたりしている。自分の本来の私という居場所、私の世界、誰かと比較して私の場所を考える。誰かの情報で私を作るのではなく、本心の私につながり、本心の私で自分の居場所を見つけてほしい。巧妙に巧妙に魂されている。人の情報をあてにしないように。自分だけの感覚で、自分だけの感ずるところで、自分の本当の居場所を早く見つけてほしい。
CCさん、光の勇者の世界から堕ちて堕ちて挟まり、なんとか引き上がってきて、そのまま進むように見えてまた穴に落ち、何とか這い上がって、ここまで辿り着いてきた。その努力は認めるが、いつも何か抜け穴、あるいは割れ目、裂け目、そこにつまづき、大怪我をしてしまう。この割れ目裂け目、意図的に作られた割れ目裂け目ではなく、単純に自分自身の見落とし、意識していないところが穴になってしまう。意識していれば穴はできないが、意識していないところが穴のようになってしまう。したがって物事を考えたり判断するときに、なるべく抜けがないように、穴がないように、いろんな角度から、いろんな観点から、さまざまな方向から考える。これをもっともっと修練してほしい。一つ二つの方向から見ての感覚や認識ではなく、さまざまな角度から見て、見落としがないように、穴がないようにしてほしい。いろんな角度から見て穴がなければ、あなたはとても素晴らしい光の戦士になるが、なぜか大雑把になってしまう。実にもったいない。さまざまな者たちがわざと妨害をしてくる。穴を作らせようとして妨害し、見落とした穴に棲み込もうとしている別の者たちがいる。これが厄介なもので、一度、穴に入ると二度と出ていかない。とてもずる賢く、巧妙なものが穴を狙っている。あなたがそれに打ち勝つために、自分から穴を作らないようにしている。さまざまな観点で考え、見落としがないように、忘れ物がないように常に気を配る、意識しておく。いろんな人を見ても見落としがないようにに、全員の顔色を正しく見て、どの人も雲りも陰りもないように正しく見ていく。曇りや陰りが見えたら明るく元気に会話をして、雲りも陰りもなくしていく。そうしない限り自分自身が穴に落ちてしまう。これをよく理解し、他人があなたを教えてくれていることを理解していってほしい。
DDさん、よくここまで頑張ってきた。本当にこれるとは思っていなかった。危険なことが何度かあったが、よく見抜き、耐えてきた。背後のものがかなり手伝ってくれたが、あなた自身の慎重さも十分に関係している。ただ光を使う時のタイミング、「その時」というタイミング、ここがどうしても迷い、間違ってしまう。その時というその瞬間のタイミング、今その時を感じてすぐに光を使う、これを早くマスターしてほしい。今のあなたのタイミングで進めると、どうしても魔が入り、先に壊されてしまう。光のシステムが動く前に先に壊されてしまう。その瞬間にすぐに光を使う、「今がその時」という時にすぐに光を使う。このタイミングの練習、これを進め、聖なる光を一瞬にして使うやり方を早く身につけてほしい。
EEさん、よく努力しているが、光の使い方としてあと2段階、上を目指してほしい。今の使い方ではまだ穴があり、どうしても妨害が入ってしまう。2段階上がるためには、繊細さと目的意識、どの光も必ず目的意識を明確にして、流れをコントロールする。これをうまく身につけてほしい。光は流れる、どこに流れるか。目的を正しく与え、光をコントロールしていく。これを早く身につけてほしい。この光の方向性・目的を正しく設定できれば、あとはただ光を使うトレーニングを重ね、強くなるだけでかまわない。少しずつ洗練された光に近づいているために、このペースで光を正しく使う、方向性をコントロールしていく、これを早く早く身につけていってほしい。
FFさん、新しい光の五次元世界の構築に向け、今、かなり手伝ってもらっている。さまざまな妨害が常にやってくるが、あなたはなんとかかわしてかわして、大きな問題は現れていない。まだ今のペースであなたが活動していくと、少しずつ妨害が強くなっていき、どこかで自分の思い通りにいかなくなる状態が現れてくるだろう。妨害に合わずに、自分のペースで、自分のやり方で乗り切ることができれば、あなたはうまく流れを進むことができるだろう。さまざまな妨害の中でも、あなたはうまく進んでいる。大きな妨害を受けずに、あなたはうまく進んでいる。ただこれから少しずつ妨害が強くなり、さまざまな方法を使ってくるために、これまでと同じやり方ではなく、あなた自身も賢くなってほしい。妨害の仕方、邪魔の仕方、特に人間の心をコントロールする、不愉快にさせ、低い波動のものを集めてきたり、さまざまなやり方によって人間をコントロールしてしまう。それに負けずに、本来の光の流れ、本来の自分の光をただ認識し、自分の方向に向かって、正しく学びを続けていってほしい。
GGさん、新しい光の五次元世界の勇者として地球に入ってきて、かなり時間がたっている。さまざまな妨害の中で、あなたはなんとか光のミッションを進めているが、だんだん自分自身が光のミッションから意識が遠ざかってきて、自分自身の光の使い方が雑になってきている。そろそろまた意識を取り戻し、丁寧な光の使い方、これを取り戻してほしい。さまざまな者たちが、あなたが光を使えないように妨害をしてきている。あなたはそれらに騙され、利用されてしまっている。本来の自分の光の使い方でなければ、別のものがあなたをコントロールしているく。それを感じ、自分ですぐに修正する、本来の光を取り戻す、その意識に目覚めてほしい。あまり楽しようとせずに、ある程度、自分で行なうこと。自分で考え工夫し、自分で行動する。これを少しずつ自分でできるようにもっていき、光の五次元世界の中で自分が満足できるような素晴らしい光の地球、それを楽しめるようにしていってほしい。
HHさんさん、新しい光の五次元世界のミッションの流れで、今、この地球で活動している。すぐに帰ると思ったが、まだまだ帰らない状態で、ここに奉仕をしている。どこまでこの地球で頑張れるか、いろんな者たちが興味をもって眺めている。意外と長くもっているので、多くの者たちがとても感心している。ただ長くもっているが、光の使い方としてはまだおもちゃの感覚になっているが、それでもよく頑張っている。あなたは本来、難しいことを考えなくても光を使うことができる。むしろあなたは勉強しない方が良い。ヘタに覚えると間違って使っている。やはり何か焦っている感じがする。ほかの人と同じように、負けないように、正しくやろうとして間違ってしまう。あなたは勉強することはあまり想定されていない。そのままの感覚が一番合っている。それこそ日本語でいう「無邪気」、あなたはそれがいちばん輝いた光になっている。そのままの光が美しい。本当に美しい。考えて言われた通りにしようとすると、光が濁ってしまう。濁るというよりは不安や心配が多くなってしまう。しかしそのまま無邪気に使うと綺麗な光が使われ、とても気持ちよい。悪魔でも気持ちよく死んでいく。あなたはそれをうまく使うことができるために、多くの悪魔を気持ちよく殺していってほしい。
IIさんさん、聖なる光の五次元世界、あなたにふさわしい光の五次元世界、あなたが活動できる光の五次元世界、この聖なる光の五次元世界を目指してほしい。今、かなり直前まで来て、近いところまできているが、あと少しのところでつまずいている。何がどうつまずいているか分からないが、自分でつまずいている。焦っているのか、劣等感なのか、不安なのか、何かあなたの個人的なことでつまずき、最後の一歩が届かない。無理して足を伸ばすが、届かない。そんなに気張らなくてよい。普段通りに、自然に、普通に足を出した方が確実に届く。何か張り切ったり、焦ったりして、足を出して、それで届かない。もっともっと楽にして、それこそすべてを信ずること、自信がないというのも信じていない証しにもなっている。自分で自分を信じていない。あなたは本当は素晴らしい光を使うマジシャンだ。本当は素晴らしい光を使う。どんなことでもできる。しかし頭を使うとマジシャンでなくなってしまう。巧妙に巧妙にあなたをコントロールしているものがいるが、あなたはそれを見抜くだけでよい。見抜く時は頭を使ってもよいが、使うときはそのままそのまま使った方がかなりうまくいく。あなたは光に愛され、聖なる光とともに歩き、スメラノミコトの光があなたを守っている。多くの光に守られ、愛されている。ただ自分を信ずるだけ、自分を信じ、本来のやるべきことをただそのままうまく賢く使っていってほしい。
JJさん、新しい光に五次元世界の勇者としてトレーニングを進めている。勇者としてのトレーニング、肝腎なところで引き下がってしまったり、肝腎なところで見なかったことにしたりして、そこがとても残念であった。今、そこだけのトレーニングが行なわれ、あなたはそこの肝腎な時の心の使い方、肝腎なところのトレーニングを受けている。しばらくはこのトレーニングが続くが、その時というタイミング、今というタイミング、私という意識、この一つひとつを正しく見抜き、どうどうと選択していく。これを身につけてほしい。しばらくはこのトレーニングが続くが、これができればいつでもどこでも堂々と光のワークを行なうことができる。初めは自分で意識しながら、だんだん普通に行動できるようにする。この学びを行なっていってほしい。
KKさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、あと1歩のところまできて、まだ最後、たどり着いていない。あと一歩、最後、ここに落とし穴がいっぱいあって、あと少しと思ってもそこが簡単ではない。今まで何度もここで落とし穴に落ちて、何度も何度も挑戦している。落とし穴に落ちてしまう、その心は意外とスキだらけになっている。何とかなる、いずれそうなる、だいたい、こういう意識が穴をつくる。穴からいっぱい邪魔が入ってくる。スキがないように、これは意外と大事だ。スキを作らないように、丁寧に、丁寧に穴を埋めていく。この穴を埋める、スキがないようにする。これは思っている以上に大変だ。人間の意識は穴だらけであるために、穴のない意識はとても難しい。しかし穴があるとあなたは確実に責められてしまう。穴がとても美味しいからだ。あなたは美味しい穴をいっぱい作っているために、すぐに魔が入ってします。穴を開けるにしても、美味しさを入れないでほしい。どこかで分かってほしい、見抜いてほしい、そういう余計な意識があって、穴がおいしい穴になってしまう。もっと単純に素直に、分からないまま潔く、分からないとする。どこかで感じ取ってほしい、分かってほしい、これが余計な味付けをしてしまう。潔さ、分からないものは分からないでよいという潔さ、この穴の作り方もうまく工夫し、余計な魔が入らないようにしていってほしい。
明治神宮や皇居でワークをした跡があり、感謝やお礼の光も入っている。うまく光を使い、明治神宮や皇居の活性化に役立ったあとが残っている。光の世界からの感謝状もいくつか入っている。光の世界から見ればよい光のワークになっているが、どうやら人間世界から見たら、必ずしも評判はよくないかもしれない。言い方がキツイとか、うるさいとか、いろんな人間の声が聞こえてくる。私たちは気にしないが、人間が気にすると余計なゴミがうつって、ゴミに魔が入ってしまう。ある程度、人間の心も考えた方がよいだろう。そうすればもっと無駄なく光を使うことができる。
あなたはもっともっと高い光を使うトレーニングをした方が良い。今でも頑張っているが、高さをまだそれほど意識していない。皇居やスメラノミコトといってもやはり光の高さがあり、レベルが違ってくる。あなたが使うべきスメラノミコトの光を降ろして、つなげておこう。
(パチパチパチパチ~~~、祓い言葉)
あらたなるミッションを与える。聖なる光の五次元世界に生命を入れ、早くスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に引き上げるように。生命、スメラノミコトの生命を入れていない。スメラノミコトの生命を入れる。聖なる光の五次元世界からスメラノミコトを中心とする光の五次元世界へと引き上げていってほしい。
LLさん、新しい光の五次元世界のマスターがあなたと共に活動し、さらなる光の世界に向かおうとしている。さまざまな聖なる光のミッションが与えられているが、肝心なところで穴が開いてしまったり、肝腎なところで抜けてしまうところがある。光のワーク、さまざまなリチュアルなどで、肝心なところで穴が開いてしまうところがある。ほぼうまくできていても、最後でずれてしまうところがある。これはあなたの性格というよりは、わざと背後であなたを動かしているものがいる。大まかにできていて、普段、あなたを自由にさせながら肝心な時にちょっとずらしたり、勘違いさせたり、ズラしたりしている。とても巧妙だ。どの人間も見抜くことはできない。あなたが頑張ってもそれは難しいだろう。したがって見抜くというよりは、初めからそういうものに邪魔されないように、意識をもっていくしかない。そのためには普段からもう少し繊細で、集中できる意識、何か異変を感じたらすぐに気がつく、何か違うものを感じたらすぐに気がつく、これまでと違うものを感じたらすぐに気がつく、この意識が必要となる。だいたい、おおまかに、普通、そんな感じ、これは全部呪いになってしまう。これに負けてはいけない。だいたい合っているのではダメだ。100%を目指さなくてはいけない。99%でもダメだ。1%に悪魔がいっぱい入ってきて、油断させてしまう。初めから完璧を目指す意識、それを意識していくだけでもかなり違ってくる。初めから9割で良いと思うと、堂々と悪魔が1割を支配してしまう。初めから100%を目指す。初めから完全だけを目指す。この光の意識を身につけ、トレーニングを続けていってほしい。
MMさん、もうそろそろ飽きて戻ってくると思っていますが、まだ飽きないのですか? あなたがここで頑張っても、頑張らなくても、ほとんど何も変わりません。あなた自身は奉仕をするというよりはこの世界を楽しみにきて、実際、自分がどこまでこの世界で自分の世界を見つけることができるか、あなたが自分の世界を創るときにこの世界を参考にしながらどこまで役に立つものが自分の世界にもって帰れるか、あなたはそれを今、調べ、取り組んでいる最中となっている。あなたが興味をもち、これはぜひ面白い、こうしたい、そう思ったものはそのままあなたの世界で使うことができる。あなたが自分の世界でほしいと思ったものを全部シルシを付け、自分のものにできる。自分が何を楽しいと思うか。あなたがこれはすごい、これは面白いと思ったものはすべてあなたの世界でコピーされ、あなたの宇宙で創られているが、今のところあなたの創った宇宙はあなたの世界の「良い」と思うものでできているだけに、少しつまらない。もう少し変化があってもよい。むしろ苦手と思ったり、挑戦的なものであってもかまわない。自分の創りたい宇宙を創っているが、今のままでは平凡な宇宙になってしまうかもしれない。もっと苦手なことにも挑戦してみたろ、自分が体験していないことにも興味をもってみたり、いろんなことをチャレンジしてみてほしい。あなたがチャレンジすればするほど、本当にあなたの宇宙はあなたの手に負えない宇宙として現実化される。それをむしろ楽しみとして自分で体験していく。今のところあなたは自分で満足できる世界をいっぱいコピーして、自分で優雅な宇宙の生活をしているが、あまりにも優雅で楽しすぎて、おそらくすぐに飽きてしまうだろう。あなたの性格として本当は飽きないもの、冒険できるものがよいはずだ。自分では分からないもの、理解できないものでも、面白いと思ってみる。これは私の宇宙にほしい、と思ってみる。そうすればあなたの宇宙にコピーされていく。どんどんあなたにとって満足できる宇宙を創っていってほしい。
NNさん、新しい光の五次元世界のミッションにおいて、あなたの光を十分に使い、さまざまな方向からあなたの役割を行なっている。宇宙レベルで見てかなりいろんな光の奉仕を行なっているが、なかなかあなたの光の体がついていかないだろう。いろんな数々のミッションが待っていて、それをうまくこなすのはとても難しい。少しずつあなたの光の世界が感じられてきているが、まだしばらくはこの地球自身の光のミッションが続いていくだろう。特にこの日本もまだまだ明確に定着することができず、最後の最後まで光と闇の戦いが続いている。これまでほぼ光と闇が同じぐらいの勢力で、常に同じような状態で流れが進んでいる。光と闇の量がほぼ同じ感じで現実化していき、最後、どうなるのかがまったく分からない。光が多くなるのか、闇が多くなるのか。まだまだ読めない。そこにあなたも入り込んでいるために、あなた自身が光を多くしたいか、それとも闇、いわゆる自分が楽をしたいか、これが最後まで続いている。あなたが楽をしたいのか、それとも奉仕で自分がある程度、犠牲になってもかまわないのか。それがあなた自身の宇宙にそのまま表れてくる。あなたが望んでいる素晴らしい光の宇宙を目指すのであれば、ある程度、自己犠牲的な意識が必要となってしまう。しかし自己犠牲としてのあなたの人生は意外と辛い。あなたの想像以上のことが表されてしまうために、意外と辛い。しかし楽な方法を選ぶと、あなたとしては満足できない宇宙の姿になってしまうだろう。自分がどう判断し、どう選択して、自分の創った宇宙をどう楽しめるのか。まだまださまざまなものが続き、まだまだ流れや結果は見えてこない。それ自体を楽しむことができるか。どういう流れに入っても楽しむことができるか。今、それを眺めている。あなた自身、どういう方向でこの人生を進めていくか。あなたの思い通りにしてかまわないが、なかなか難しいだろう。でも頑張ってみてほしい。
OOさん、新しい光の五次元世界の住民、メンバーとして活動を始め、少しずつ少しずつ光の流れがスムーズに動き始めている。あなたにとっての光の使い方、これがまだ不十分なところがあるために、改めて光の使い方を正しく身につけてほしい。何かを願う、何かを思う時、なるべく具体的に願った方が現実化しやすい。漠然と願っても現実化できないものがいっぱい作られてしまい、現実化できないとこれは敵に利用され、自分を攻撃する状態になってしまう。したがっていくらいろんなことを思っても明確な光になっていなければ別の人間に利用される、邪魔者になってしまう。そういった邪魔にならないためには自分の光の意識を正しくセットしておく。何かを考えたり願ったりするときに、なるべく具体的に、自分にとっての良い光の活動であるように感じていく、これが光をセットすることになる。ただ漠然と望んだり、漠然と期待してもそれだけでは光としてうまく動けない。光に指示を出す、指示通りに動いてもらう、そういう意識で頭で考える。行動に移していく。この光の使い方をマスターして、ぜひこのスペシャリストになってほしい。
PPさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーとして活動し、それなりに成果を上げている。さまざまな状況によって光の流れが変わってきたが、あなたはこの光の五次元世界、新しい光の五次元世界を創るミッションに入っている。自分自身はもっと高いレベルにつながることができるが、ただの役割としてこの光の五次元世界の創り変えに協力している。さまざまな人間がお互いに攻撃し合い、お互いに戦っている。この現実を終わらせなくてはいけない。人間同士が戦う、人間同士で傷つけ合う。これをなくさないといけない。そのためにあなたの光の意識で変えるためには、それぞれが他を利用しようとする意識、この他を利用しようとする意識がすべての間違いの始まりになっている。誰かほかの人を利用して自分が楽をする。少しでも自分が楽になるようなことを考えていく。こういう意識の者が多く、これがネガティブな現実を創り、自分に戻ってきてしまう。あなたはこの原理をある程度、理解しているために、このループにははまらない。はまることがない。とそう、願っているが、やはり時々考えてしまう。この時々考えてしまう、時々ほかの人から何か良いこと、楽しいことを考えてしまう。それが穴を作ってしまう。自分で穴を開けないようにするために、自分のことは自分の力で正しく行なう。自分ができることは自分の責任として正しく行なう。これを徹底してほしい。これが徹底できればあなたとさまざまなエネルギーとの関係は浄化されていくが、徹底されないとこのネガティブなものがほかのネガティブのものを引き失せてしまったりして、だんだん複雑になってしまう。あまり大きな問題にならないうちに、早目に自分でコントロールしていく。これをうまく身につけていってほしい。
QQさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたの光の世界が少しずつ少しずつ進化している。あなたのペースとしてはうまく進んでいるが、もっと早くてもかまわない。意識の使い方がまだ慣れていないために、どうしても無駄が多い進化の流れになっている。要領よくうまく使えば、もっと早く進むことができるが、あなたはあなたの意識の世界でうまく進めた方が良いのだろう。今はあなたのペースで進めていってかまわないが、あとしばらくしたときに、このペースが速くしなければいけない感覚になってくる可能性がある。あなたのさまざまな時空を考えた時に、新しい時空で楽をするというよりは新しい時空でまた挑戦して新しいことから始めていく。そういう方があなたにとっては進化を大きく進めていく。自分がどれをどう選択するかはあなたに任されるが、自分が使える光、それをよく理解し、どうせ使えるのであればうまく使っていく。この力を身につけていってほしい。
RRさん、新しい光の五次元世界で活動して、少しずつ光とエネルギーを使うようになっております。ただまだどこかで核心となっているところ、根源となっているところがまだ明確に感じられていないために、どこかで漠然とした感覚、中途半端な感覚の世界が表れている.この漠然とした世界、中途半端な世界をなくすために、さまざまな観点から自分の世界を感じ、見つけ、理解していく。この力を身につけてほしい。自分が感じた自分の光の五次元世界、光の世界、これを堂々と表現できるようにし、自分が体験したことをそのままを伝える、そのトレーニングを進めてほしい。うまくこれができれば、あなたの人生の流れも明確になってきて、自分が改めてすべきこと、それが分かってくる。自分の世界を大事にするために、目標や目的意識、そういった意識を入れてみてほしい。
SSさん、あなたの人間意識の観点から見るととてもよく頑張っている。ここまで頑張れると思わなかったが、かなり頑張っている。元々あなたの魂はかなり素晴らしい見事な魂であり、普通の状態であればあなたはとっくの前にアセンションし、光の世界にいる。しかしあなたがわざわざこの地球を選び、多くの人が地獄に落ちそうな地球人を見てあなたは救おうとした。地球の人々を救おうとして、自ら地球に降りてきて、地球の人々の魂を救おうとしている。ある程度、自分はできると思っていたが、地球はとても重く、これまで身につけてきた光があまり役に立たない。ここまで役に立たないとは想定できなかった。そのためにあなた自身はまるで何にもできない人間のように思われてしまうが、本当はあなたは素晴らしい光のマスターであり、光を使うことができる。素晴らしい能力も身につけている。ただこの地球を少し甘く見すぎだ。自分はこの地球をうまくコントロールできると思っていたが、重かった。想定外だった。今からはもう変わることができないためにこの流れを進めていくが、それでもあなたが本当に意識を集中すれば、本来のあなたの光を使うことができる。今のあなたから見たとき、地球人の作り出した光を使うのは困難だが、あなた自身の光は使うことができる。これは使わないととてももったいない。アセンションした光を使うことができるために、これを何とか思い出してほしい。元々はわざと眠らせ、普通の人間として人間が作り上げた光を使えるようになっているが、もう今はいろんな変化が起きてきて、あなたの本来の光を使うことも可能になっている。しかし自動的に使えるわけではなく、ある程度修練する、練習して使えるようになっていく。それでも普通の人間が光を使おうとする努力に比べれば、あなたはかつて身につけてきた光を使うという点においては、かなり早く短期間で身につくだろう。自分の光、光を使いこなす、こことまた向き合っていってほしい。
TTさん、以前はかなり隙がなく、うまく光を使うことができたが、このところ少し余裕がないのか、自分のペースが保たれないのか、少し甘くなってきている。元々、あなたの深谷晴美という光の流れと別の光の流れができていて、どれが本当の自分で、どれが自分の光かが分からなくなっていた時期があった。今はこの光を取り戻し、自分の流れにうまく進もうとしているが、まだうまく完全につながっていない。まだ取り戻せていない感覚になっている。しかしそれもおそらく今晩、うまくいけばこの光を取り戻し、また自分の流れや自分のペースを守ることができるだろう。うまく光につながって本当に多くの人に奉仕をしたい、奉仕しなくてはいけない、奉仕するために生まれてきた、そこにうまくつながってほしい。これに繋がるとあなたのキリスト意識が動き出し、目覚め、奉仕の方向へと引きずられていく。あなたはその方が自分に見合った光を使うことができるだろう。しばらくしてキリスト意識に繋がった感覚がでた時に、やりたいことを堂々と率先して行なっていってほしい。
UUさん、新しい光の五次元世界のミッションを受け負っていて、それなりに活動が続けられている。高いレベルのミッションであるが、なんとかうまくこなしている。あなた自身は自分自身の成長の方向として、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光を正しく使う。これはぜひ身につけてほしい。このスメラノミコトの光の五次元世界の光はとても素晴らしく、あなたはこれを正しく使うことによってまったく一変した新しい宇宙を創ることができる。このスメラノミコトの光につながった宇宙はこれまでの宇宙と本質的に異なっている、まったく別の宇宙という感じになる。学ぶべきものもとても多く、いろんなものをテーマとしてや学ぶことができる。ただそのためには自分自身の克己心。あるいは正しく見抜く力や成し遂げる力、この部分の光の心をぜひマスターしてほしい。どこかで妥協する、誰かに合わせる、やってもらう、そのへんでよい、この感覚が動くともう本来の光が使えなくなってしまい、普通の人間の光になってしまう。ここを堕ちないようにして、正しい光の流れに入っていってほしい。
VVさん、新しい光の五次元世界、聖なる光の五次元世界、これらの光の住民としての許可が出ております。ただあなた自身がさらに極めた世界に入るのか、これからどこまで極めていくか、それはまだ明確には決まっていない。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界も可能性として残っているが、最後の潔さがどうしても難しい。潔さ、この正しい潔さ、これを身につけるために善悪の判断基準、正しい正しくないの判断基準、神聖さや世俗の判断基準、これらを正しく理解し、見抜く力が必要となる。これはこれで大きなテーマであるが、学びとしては重要な学びであるために、ここにさまざまな挑戦、トレーニングを進めてかまわない。自分自身の光のミッションを達成しながら、どこまで高めていけるか。そこに意識を向け、自分自身をさらなる進化する方向へと導いていってほしい。
光の最後のワークをしていきます。楽な姿勢でそのまま宇宙からの光を感じてもらいます。
自分のメッセージやエネルギー思い出して、まず今、つながっている光やエネルギー、アドバイスを聞いたことによって自分が目指すべき光の方向性、必要な光、あるいはほかの人のを聞いていて自分も感じた何らかの光、そういったところを感じ、つながり、自分の光の魂へとつなげていってください。自分のペースで行なってもらいますので、宇宙につながり、自分の必要な光を感じ、自分の光の体、頭から入って丹田やハートチャクラ、どこか感ずるところに光をおろし、つなげ、自分が使えるようにしていく。そうやって必要な宇宙の光線をうまく下ろして、自分の魂につながるようにしてみてください。
自分が見つけた、あるいは選んだ光が正しくつながっているかどうか、宇宙の光が正しく自分の魂やハートにつながっているかどうか、これを感じてもらうために、宇宙から少し強く光を流してもらいます。自分が光を感じたらハートや体の必要なところ、いろんなところにつながって使えるかどうかを感じてもラいます。
今、感じている光が新しく降りてきた光、皆さんが望んだ光であり、これをある程度自分で意識を使ってコントロールする、自分でコントロールできるかどうか試してみてください。
宇宙からのチャネリングはここまでにします。
一人ひとりのエネルギーワークは自分が満足できるように進めて、十分に納得できたら自分のペースで戻ってきてもらいます。
銀河連盟もいっぱい手伝ってくれて、一人ひとりその人にしか降ろすことができない光やDNA、宇宙レベルの願いも入って、皆さんにつながっていきます。皆さんの光の卵の殻が宇宙の希望、願いでいっぱい溢れています。これを自分の体全体に充満させ、自分の肉体のDNAとも重ねていきます。宇宙からの光のエネルギーが肉体全体に広がり、つながり、一体化し、自分の肉体のDNAに宇宙からの光のDNAが共振して、肉体レベルで目覚めるような感覚になっていきます。
③宇宙的平和を願う光線や潔さの光線を受け取る
宇宙レベルのDNAが共振して、肉体にうまく共振して伝わってくる。皆のエーテル体が高度に反応し、振動し、受けることができる、感ずることができる。これまで地球でずっと支配してきた女性性を破壊させようとしていた力、女性性が動かないようにさせていた光、これをどんどん無効なものにして、正しく女性性が目覚めて動き出していく。女性性を封印させていた力が弱くなり、働かなくなり、意味がなくなり、だんだん離れていく。そうやってこれまで女性性を封印していた働きが皆の体からだんだん離れていき、もう卒業、もう時期が過ぎた、そういう感覚で女性性を封印させる力が離れていきます。
それと同時に隙間を開けずに、すぐに宇宙から女性性を尊重する光、新しい光の五次元世界の生命エネルギー、女性性のエネルギーが入って、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の生命も入ってきます。一人ひとり違う生命エネルギーが入ってきますので、自分は自分の光の体でうまく使うことができる光のDNA、女性性、スメラノミコトの光のDNA、これを自分でうまく取り入れてください。少し時間をとりますので、自分のペースで自分に必要な光のDNA、光の女性性、宇宙の女性性、自分が必要と思うものをどんどん引っ張ってきて、自分の光の体の中につなげ、振動させ、使えるようにもっていってください。
少し時間を取りますので、自分のペースでワークをしていってもらいます。
光の銀河連盟が集まって一人ひとりに一番、降ろしてほしい光、一人ひとりが使ってほしい光のDNAが降ろされていきます。ほぼ全員に何らかの光のDNAが降ろされ定期ますので、光の銀河連盟からの光を感じ、自分の体の中で一体かさせてください。
まずほぼ全員に緑色の光のDNAがつながっていきます。宇宙においての本当の平和を創ろうとする素晴らしい光のDNAで、この緑のDNAは皆さん方、日本の人が一番使えるとても良いDNAになります。どの民族でもどの宗教でもうまく接することができるとても良い光のDNAです。
逆に、今まで日本人が使うのにうまくできなかった資質として、潔さ、本来、スメラノミコトは潔さが一番の力ですが、今の日本人はこれが封印され、使えなくされていました。宇宙の潔さを降ろしますので、皆さんはそこにしっかりとつながって、宇宙の潔さを使いこなせるようにしてください。
潔さ、その時という瞬間に正しい判断で行動する。決断力、行動力、潔さ、これを降ろしいき、自分がすぐに行動できるようにしてください。宇宙レベルの決断力、行動力、これも今までの日本人は言い訳とかごまかし、中途半端、これがとても強かったために、どうしても決断力、行動力が陰に隠れてしまう状態になっていました。宇宙における決断力、行動力、これも正しくすぐに行動していく、そういう光として降ろされていきます。言い訳、屁理屈、それを言わないですぐに行動していく。
あとそれぞれ自分が感じたほかの必要な光、宇宙レベルで必要と思われる光を感じたら、それを降ろして、自分が使えるようにしてください。
宇宙の方から最後に、皆さんが宇宙の光の新しい光のDNA的なものの目覚めと活性化、これを正しく守っていく、壊されないように、宇宙の敵に見つかってすぐに穴が開けられないようにするために一つのシールドのようなもの、結界のようなもの、守ってくれるものを作っていきますので、自分で今、セットしたさまざまな光、これを自分でうまく守る感覚、見つからないように自分で、自分の中にしっかり保持しておく、そういう感覚でうまく守ってもらいます。敵に見つからないように宇宙で仕組みを創ってもらいます。
皆さんもあまり他人にいろいろ話さないで、自分で正しく管理する、邪魔されないようにする、そうやってもう間違いを二度と犯さないようにして、自分の世界は自分で守る、破壊されないようにする、自分の力で活性化し、目覚めさせていく。これをしっかりと心に刻み、自分だけの決意として大事にし、責任をもってこのミッションを行なっていってもらいます。
うまくできた人は自分のペースでゆっくり戻ってきて、宇宙の仲間たちに感謝とお礼を述べて、戻ってきてもらいます。
①新しい光の五次元世界のドアが開く
私たちは光の五次元世界の光の生命体になります。この光の五次元世界の光の生命体は皆さん方の概念で認識する神とか天使とかいう存在とは異なり、必ずしも明確に存在しているわけではありません。すべての生命体が下から進化して進化して高いレベルに上がってきている。どれだけ高い生命体でも皆さん方の概念でとらえる神のような存在でも、下から上がってきて進化したということが確実に分かっております。
初めから上にいる存在で、ずっと天の存在として見ている、皆さん方の世界ではそれを天使や神としてとらえておりました。しかし今の私たちの世界ではそういう天使や神という発想や概念がなく、すべてが下から上がってきた光の生命体になります。すべての生命体が下から上がってきて進化していく。したがって自分たちよりも高度な生命体、高度な知的生命体であったとしても、下から上がっていった生命体であり、上から降りてきたという存在はまだ確認されておりません。
そういう意味において私たちの光の世界においては、神とか天使とか、皆さん方が認識している上にいる存在、肉体をもったことのない存在、そういうものは存在しておらず、すべてが下から上がっていった光の存在になります。これがどの次元世界に行っても、どこに行ってもすべてそうなのかというと、それは私たちにも分かりません。
ただどこかの世界では今の皆さん方の地球と同じように、明らかに高い存在で肉体をもったことがないという神、そういう世界も話には聞いたことがあります。ただ私たちはあまりそこに繋がったことはありません。まず私たち自身がそういう存在を認識できない、そういう世界とは別の世界になっている、進化過程が異なっている、そういう状況において、そういう世界につながることはありません。
ただ皆さん方の地球、この地球はとても不思議なシステムが作られており、私たちと同じようにすべてが進化した存在、進化した存在が自分たちよりも上の世界にいる、それが皆さん方のこの地球の状態になっております。ただ皆さん方のこの地球は100%、私たちと同じというわけではなく、どこかに必ず私たちと異なるシステムが隠れております。それが私たちにとっても不思議な現象であり、これまで地球を守って守って、地球が破壊しないように、地球が本来の天命を全うできるように導きながらも、予想外のことが起こる、計画外のことが起こる、それによって何度も初めに戻り、やり直したことが記録に残されております。
皆さん方のこの地球は光の地球として進化して進化してうまくいくように仕組まれていきながらも、すべてが計画通りであったり、あるいはより賢いものが巧妙に巧妙に皆さん方が進化しているように見せかけている、そういう状態と認識することもできます。
これが本当はどうなのか、実際のところはどうなのかがまだ分かっておりません。今、私たちもそれを調べている最中ですが、何かが分かるとその10倍ぐらい分からないことが増えてきて、さらに皆でいろいろ力を合わせて取り組むことになります。このエッセンスは皆さんのこの地球にも降ろされており、何かが一つ分かると10倍ぐらい分からないことが増えてくる。またそれを解決するとまた分からないことが増えてくる。そういう仕組みになっております。
この地球の進化において何かが分かって大きく進化する。そうすると10倍ぐらい新しいテーマが降りてきて、いろんな取り組み方、新しい方向性が見えてくる。こういう仕組みになっており、皆さん方は進化すると同時にまた分からなくなってしまう。この体験を繰り返しております。ただ今の皆さん方のこの地球の光の意識で見たとき、何かを解決してさまざまな可能性を手にして、またそこから大きく発展していく。この流れがほとんど普通になってきており、多くの地球の人々がそれに慣れてしまっている状態といえます。
これはこれである意味ではとても面白く、皆さん方は常に進化し続けていく。何かあるレベルを超越して新しい世界に入ってもまたさらにそこで進化を続け、次のドアを開けようとしている、これが確実に皆さん方にミッションとして与えられております。
ただ皆さん方の地球と同じように、いわゆるカルマという仕組みを作ってください。進化させたこの原理そのものはかなり前からありますが、実際の具体的なモデルとしてうまく皆さん方が体験しているのはとても珍しく、ほとんどの場合は途中で破壊されたり壊されたりして、あるレベルから先へ進めなくなっておりました。
ちょうど今の皆さん方の意識レベルがその難しいところであり、いわゆる自由意志というところ、これをどの程度、皆さん方に戻していくか。自由意志を完全に一人ひとりに戻すと、100%大戦争につながっていきました。やはり戦争は自由意志が起こしている、この要素はかなり当たっております。ではまったく戦争がない世界、戦争がないという世界を仕組んでカルマ通りに生きていれば戦争にはならない、そういう進路を作ったとき、実際には平和も存在しませんでした。戦争はないと同時に平和もなく、ただ生きる、ただ生きる流れにおいて天災で亡くなったり、寿命で亡くなったり、事故で亡くなったり、そういう亡くなり方が現れてきて、人間の力だけでは必ずしも平和を築くのが難しい状態になっておりました。
人間の力ではなく、自然界や宇宙で皆さん方にカルマを与え、喜びや幸せを与えようとしてもなかなか喜び幸せで素晴らしい光の星となるということは難しい状態になっておりました。どのレベルがちょうどよいのか。愛や光や残虐なこと、カルマ、これらをどういう流れで、どういう割合で、どういう進化レベルの時にどういうカルマを与えたらちょうどよいのか。それを宇宙の仲間たちがさまざまな観点で努力し、工夫し、地球の光の流れを作り出しております。
皆さん方はそれを体験する選ばれた人々であり、今、地球で生きている人の大部分はライトワーカー、あるいはミッションを受け継ぐ者、光の仲間たち、そういう者たちがとても多く存在しております。つまり今、生まれてきている魂のほとんどがあまり余計なことをせずになんとか無難にアセンションさせる、その集まりといういうことができます。これ以上、自由意志の者たちが増えると確実に戦争が長引き、地球の運命も分からなくなってしまいます。
しかし今よりもちょっと緩くして、戦争は起こらないけれど自由意志もある程度、制限させてしまう。そうすると見掛けは平和ですが、心の平和が達成されない、どこまで行っても幸せという感覚が得られず、ほぼ惰性で生きている感覚になってしまいました。
それぞれが自分で考えて考えて、どういう生き方がよいのか、どこに向かう人生がよいのか、それをお互いに調べ、うまくいくように努力をしておりますが、それでもなかなかよい答えを見つけることができない状態になっております。
これから皆さん方に少しずつバトンを渡していき、皆さん方が光の地球を作る、素晴らしい光の地球を作って皆さん方が幸せで豊かで満足のできる社会を作り上げていく。これが確実に認識されれば、おそらく皆さん方も一緒に光の世界に招かれ、光の奉仕をすることになるでしょう。
ただ現実はそういう簡単なレベルでは進まず、かなり失敗した過去があるために、どうしてもそれを背負う必要があり、自分たち自身が失敗のグループとなって体験を進めていく。そういう流れが現れております。破壊的な現象が戻ってくる、あまり深刻になる必要はありませんが、かといって楽な気持ちで、なんとかなるという楽な気持ちで過ごそうとすると、かなりいろんな電子機器が壊れてしまったり、大事にしていたものが壊されたりしてしまうことがあります。
それでも教育のプログラムを信じ、自分は大丈夫、自分は絶対に大丈夫、そこまで強い意識がある人はぜひ自分で挑戦してみてください。同じようなところに住んでいる人同士だとどうしても難しく、罵る、否定する、そういう感覚が強く現れてしまいます。
皆さん方が少しでも光の世界につながり、光に守られ、光と共に生きていくことができるように、新しい光のチューニングを行なっていきます。体を楽にして、自分の頭の上の方に集まってくる光の仲間たち、基本的には人間型の生命体ですが、人によっては見る角度によって動物型が現れてしまう場合があります。皆さん方はあまりそこにこだわらずに、むしろ自分がしっかりと生きる、多くの人を助けたい、多くの人と助け合いながらしっかり生きていく。この生きていくという生命力、これはとても素晴らしく、これは次の人生でも使ってもらおうとしております。
新しい光の五次元世界のドアが開き、新しいゲームが始まっていきます。一人ひとりは聖なる光の五次元世界につながっておりますが、一人ひとりのメンタルを通して、ハートそのものに意識が向いたときにいろんな仕組みが動き出していきました。東南アジアのさまざまな光の拠点、そこも重要な拠点になっており、今のままですぎてしまうと何もなかった状態に戻ってしまいます。できれば定期的にメンテナンスもして、なるべく光を多くしていく、光がどこまでも届くようにしていく、そうやって光を学ばせようとしております。
皆さん方が自分の光を正しく使い、自分の光の世界で新しい光をうまく使いこなしていく。それができるように、エネルギーの調整を行なっていきます。
新しい光の五次元世界から新しい光が降りてきます。まだ皆さん方に入ったことのない新しい光がやってきて、皆さん方の光の体を刺激させ、活性化させ、高いレベルに上がっていくように仕組まれていきます。
今、光の多次元宇宙の方から皆さん方に、一人ひとりその人だけに作られた新しい光が降ろされ、魂につながり、新しい魂の目覚めが起こるように刺激を与えようとしております。そのまま光が自分に入ってくる、新しい光が定着していく、それを感じてもらいます。
Aさんに引き寄せられてきた複合光、さまざまな光の集まり、これは神聖さの中でもかなり変わった神聖さであり、厳かという観点よりもただ神に近い、神らしい、神のようだ、そういう感覚の印象を与える聖なる光になります。薄紫と緑、この調和がとても良い調和になっており、神聖さでありながらもなぜかすぐ近くにあるような感覚、すぐ使えるような感覚、そういう神聖さの光が流れてきて、田中希さんの第三の目と喉のチャクラ、丹田、これらをそのままつないでおり、自分の意識によって自由に使いこなすことができます。
Bさんにまたまったく別の宇宙の光が入ってきて、薄緑、この薄緑はあまり表立った陽気さではありませんが、それでも心の中では陽気な自分と遊んでいる、陽気な自分と一緒になっている、そういう陽気さをもった光の光線になります。これをうまく使うために、タイミングを身につけてください。すべてがタイミングよって変わってしまい、タイミングによってすぐに消えたりなくなったりする場合があれば、タイミングからタイミングまでの間を確実に守っている。そういうタイミングも現れたりしております。自分自身の光をよく感じながらタイミングを感じてください。
Cさんはこのタイミングをまた巧妙に使える光の使い手になります。人間界におけるタイミングに限らず、大きな現象におけるタイミング、大きな大きな生命や世界につながるタイミング、このタイミングをうまく使いこなしていく。自分よりも高い存在でもタイミングで引き寄せることができます。タイミングの使い方を学び、うまく成長させ、新しいタイミングを作り出していってください。
Dさん、アンドロメダ大星雲の光があなたに入ってきて、いろんな人をもっともっと救う必要があります。数多くの魂が救ってもらいたい、この救ってもらいたいという意識をもち続け、かなり時間だけが過ぎていきました。あなたの関与するこの存在たちは自己犠牲的な意識がとても強く、皆のために自分が犠牲になる、皆がうまくいくなら自分が犠牲になる、そういう意識の強い魂の集まりになります。この魂はとても貴重な魂であるために、大事な時にすぐにつかう、これをトレーニングさせてください。大事な時にすぐに使う。普通は大事な時はゆるんでいて、敏捷性がなかったり、自分の想定していた流れとまったく異なってしまう場合があります。そこをうまく管理し、コントロールし、光の世界を作り上げていく。そういう新しい光の世界、これをもっともっと楽しめるようにしていってください。
Eさん、新しい光があなたに降りてきて、これからもあなたは新しい光を次々と受け取ることになります。今、ある光や初めから備わっている光を無理して成長させる必要はなく、降りてくる新しい光を中心に育てる、活性化させる、その方があなたのミッションに見合った光の使い方になります。初めから身についている光は楽かもしれませんが、基本的にはカルマの影響もあり、前世までにおいて正しく使えなかった光、使おうとしても正しい光の使い方になっていなかったもの、それが初めからカルマと一緒についてくることになります。紗紀子さんはそこまでの力は必要としていなかったために、ある意味では自分で自由に好きなように組み合わせを作ることができます。今のあなたの意識レベルや使える光を見ていくと、赤と緑シルバー、この3色は基本的な原則になっていて、これははほとんど変わることはないでしょう。残ったところが芸術性や数学性、科学性、こういったところに特化したプログラムですが、興味がないときは無理して頑張る必要はありません。興味がでてきて、自分が何かしないと誰かが困る。そういう時はどのように自分で自分を判断していくか、それが学びのテーマになっていきます。しかしあなたの場合はそれほど大きなカルマは見つからないために、これまでと同じようなレベルの光、これをトレーニングさせて、自分の光の世界でも自由に動けるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダの長老から一つのお願いの手紙がもたらされ、それによってあなたは地球に奉仕に来ることになりました。地球で生まれたのは地球人にはできないことをやってもらうためであり、多くの地球人がやっている思考回路、いつもと同じ繰り返しのサイクル、そこに興味をもつことなく、ただ現実的な光だけを探しておりました。見つけるのは難しいですが、価値があるために、ぜひいろんなところに行って自分にしかできない技を使い、素晴らしい光の盾を身につけ、より大きなもの、より強きものと対等に話ができるようにしといってください。
Gさん、新しい光の五次元世界があなたにつながり、さらなる光の成長が求められております。これからの新しい光の世界において、察するという力と見通す、見通すという力、あなたは特にこれが強いために、察する、見通す、先まで見抜いていく、この力は十分ににつけてください。あなたがうっかり油断すると隙をついてあなたから離れていく、離れさせようとする、そういう意識体が必ず現れてきます。その犠牲にならないように、自分たちで場を守る、自分のことは正しく自分で守っていく、この光の意識、ぜひこれが完成できるようにしていってください。
Hさん、あなたには新しい光の天使が集まってきて、あと数日してから入ることになります。人間世界から見たら大変という意識ですが、光の世界から見たら大変と思わず、ただのカルマの後始末として使うことになります。しかしもうその判別は難しくなっており、基本的に普通のナチュラルな洋服や意識、それであればかまわないという感覚になっております。ただ自分がもっともっと楽しめること、この物質世界を楽しめることを見つけてください。何でも真面目に考え、真面目に考え、真面目に考えて、考え方がある一定のレベルにとどまっております。いろんなものが自分の方に近づいてきても、奥深く見通し、理解し、必要な物だけを受け入れていく。この光の使い方、ぜひ皆さんもマスターして、新しい光の五次元世界にスムーズに入ってこれるように学びを深めていてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①なんとかしてあげたいと思う菩薩の慈悲の心
普賢と申します。実際に皆さん方の目の前に現れるのはほぼ初めてかもしれませんが、実際には遠くから、離れたところから皆さん方を何度も眺めておりました。どのようなやり方であて、マントラを唱えたりシジルを使ったりして私たちの方に意識を向けると、それなりに皆さん方が感じられ、そこに意識を向けると皆さん方が見えてきます。
今日、皆さん方が密教のこの学びの流れで私に意識を向け、慈悲、智慧という世界の学びをしようとしているところを感じておりました。この札幌のグループは慈悲にしても智慧にしても、いかにも北海道の人の慈悲や智慧とほとんど同じ感覚に感じられてきます。北海道の人の慈悲が東京やほかの地域との人と大きく違うのは、まだ皆さん方は心でつながっている世界がかなりあるために、痛み悲しみ苦しみ喜びを共有する世界がかなり残っております。
個別化が進まないという見方もできますが、実際にはそれほど大きな問題ではなく、心の受け入れる範囲が広いという意味において皆さん方はほかの地域の人よりは少し特殊性が感じられております。ただ心が広い感覚と慈悲というテーマをもってきたときに、心が広く豊かであったとしても必ずしも慈悲として相手のための慈しみ、悲しみが出てくるわけではないということ、ここが少し別のテーマになります。
いわゆるなんとなく苦しみ悲しみが分かる、感じ取れる、この共感という感覚のレベルの慈悲心がありますが、本当のその人の根本的な苦しみ、根本的な辛さ、そこまでつながる意識がまだそれほど身についておりません。いわゆる表面的に皆がなんとなく感じられるレベルでの痛み苦しみ悲しみであり、本当にその人が深いところで問題となっているところ、深いところで孤独になり、自分で自分を責めたりしているところ、そこにつながるのがかなり難しいように感じられてきます。
皆さん方がいろんな人との関係で相手の本当の痛みを感ずる、本当に苦しみを感ずる、そのレベルに入り、つながるために、自分自身の本当の痛みや苦しみ、これをある程度見つける必要があります。自分でも自分に気づいていないところの傷、できればなかったことにしたい、忘れてしまいたい、そういう深い傷、これを隠してしまうと相手の辛さも感じられなくなります。自分自身が隠しておきたいほどの悲しみ苦しみに痛み、これを堂々と自分で見つけ理解し、自分にはこういう辛さをもって悲しみがある、それを堂々と認めることが慈悲の始まりになります。
自分は自分でなぜこういう悲しみ苦しみを身につけたのか。多くの場合は家族の中で小さいころからそのように何か言われていた、小さいころから自分に特別に何かされていた、そういうところから孤独感や人間関係がうまくいかない心が動いてしまいます。いわゆる人間と接するのが怖い、どうしてよいか分からない、これが孤独の心になっていき、誰にも相談できない、自分にしか分からない、こういう世界を作り上げていきます。
皆さん方はそこにつながり、相手のその本当の痛みや悲しみ、そこを何とか共感しようとする、つながろうとする、これが皆さん方の始まりになります。困っている人、苦しんでいる人がいたときにただ話を聞くだけではなく、その苦しみ悲しみがどのようにして身につき、今はどういう影響を与えているか。何とか感じ取ってどう解決してあげたらよいのか。その良い方法を見つける必要があります。
相手の痛みや苦しみを感じて自分なりに何とかしてあげたい。今は普賢菩薩という存在の光やパワーを使って少しでも良い現実に変えようとする、苦しみを取り除き、光の流れに入る、そういう奉仕を考えております。自分が普賢菩薩の光で満たさ、普賢菩薩に愛され、心がつながっていくとまず自分が先に癒されていきます。自分が自分で作り上げていた自分だけの世界、この中の苦しみや悲しみがだんだん感じられてきて、自分で自分を許せなくなったりする。こういう感覚を味わいながらも、だんだん光が強くなっていき、光に愛され、光と一つになったときに、普賢菩薩の慈悲が動き出していきます。
本当のその人の痛み苦しみの原因、いつからなぜそうなったのか、それが感じられてきて、自分の言葉が原因で相手を傷付けてしまったり、自分とのコミニケーションがうまくとれないで、相手が孤独になったりする場合もあります。自分が相手のために何をどう貢献できるか。それを自分なりに見つけていきながら相手が少しでも楽になる、相手が堂々と生きられるようになる、そういう人生に向けてのアドバイスをすることができるように学びを深めていってください。
ではアドバイスしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界から金色の光があなたに流されてきます。この金色の光を一つのカギにして、金色の光がきたらすぐに自分の光の体全体に充満させ、自分は金色に愛されている、この金色に愛されている感覚を思い出してください。あなたは思い出すことができます。これを思い出すと、自分から何かしてあげるという意識がだんだん動き出してきて、目の前の困っている人に何をしてあげたらよいのか、どうしたら相手が楽になるか、すべて金色の光が教えてくれます。金色の光一つになって悲しみ苦しみから解放され、先へ進んでいく。そういう光のワークを進めてみてください。
Bさん、新しい光の五次元世界であなたの光の活動が始まろうとしております。少しずつ少しずつ光の体質が身についてきて、あなたも宇宙における光を使えるようになっていきます。ただ完璧に使うためにはもう少し丁寧さを入れた光の使い方、漠然とした光よりも丁寧に一つひとつの光がどういう目的でどこにどう働きかけていくか、そこを意識する必要があります。意識するということは命令することでもあり、あなたが意識することによってその通りに光が動いていきます。しかしあなたが何もしないで黙っていると、命令はでないままになってしまい、今、呼ばれてきた光の仲間たちも何もできない状態になってしまいます。やってきた存在に対し、どう命令してどのように解決していくか。常に頭をうまく使いながら、ここから流れを新しい流れにもっていくようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のトレーニングを受けて、新しい光のミッションがおりてきております。基本的にはいろんな人にそれぞれに見合う慈悲を感ずることが始まりですが、今のところあなたの感じられる慈悲はある程度、自分の体験したところ、自分の人生と共通しているところがあなたの感じられる慈悲になっていきます。もっともっといろんな世界の人に対する慈悲、また自分が体験していない世界における慈悲、これらが望まれており、それによって大きな大きな光のの世界につながっていきます。ある程度、自分のできないことに挑戦する、自分の苦手なことに挑戦する、これはとても良い光のワークになるために、恐れず、自分からいろんなことを行まってみる。こうやって光のレベルを上げていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界のマスターが手伝ってくれて、あなたをさらなる上に引き上げようとしております。普賢菩薩としての光の流れをみていくと、あなたの使える光と普賢菩薩の光で少しのずれが生じますが、それでもなんとかうまく使うことができます。正しさが一つのテーマになっていて、宇宙的な正しさ、人間的な正しさではなく宇宙的な正しさが一つのテーマになっております。難しい問題に対してどう答えを導き出すか。地球の流れではなく宇宙の流れで考えてみる。宇宙的な発想、宇宙的な意識をうまく使いながら、目の前の人に奉仕をしていく。このワークが行なわれていき、あなた自身の成長を進めることになるでしょう。
Eさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を行なっていて、この慈悲という世界が新しい光のミッションに変わっていきます。一人ひとりの痛みや悲しみ苦しみ、ある程度、想定はできておりますが、現実に出会う人々はそういう単純な問題ではなく、もっと複雑な観点で、複雑なテーマが与えられております。あなたもそこに入り込み、できれば目の前の人を救っていく、良い方向にいくように手助けしていく、これが求められてきます。これからの新しい光の五次元世界に向けて堂々として発言してみる、本当のこと、真実を口に出していく。こういうワークを行ないながら、自分自身の光のレベルを上げるようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れの中に、新しい価値観、特に自分にはない価値観、自分とは異なる価値観の人に対していかに自分がつながり、共感し、相手のために奉仕ができるか。これが今のテーマになっております。したがって自分と異なる発想や異なるタイプの人の痛み苦しみをいかに感ずることができるか、これを感ずることができればそのあとはスムーズに進むことができますが、うまく感じ取れない時に流れがうまく進まず、変わらず、問題が継続することになります。なるべく自分の考えに執着せず、自分の認識と違っていればすぐに新しい認識に変えて接していく。この臨機応変さを身につけ、その時その時、一番良い答えを導いていく。このやり方ができるように学びを深めていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の学びにおいて、いたわり、このいたわりが一つのテーマになります。このいたわりは日本人的な感性のように思われますが、地球人類全体がもっている資質でもあります。相手の辛さや悲しみを感じ、いたわってあげる。いたわった相手が痛みを克服できるようにする、痛みから解放されるようにしていく。この相手の痛みを感じながら少しでも良い方向へ、明るい方向へ、問題が解決できる方向へとうまく導いていく。したがってこのいたわりを見につけるためには相手の痛み悲しみにつながることが始まりになります。あなたの感じやすい人と感じにくい人が目の前にきますが、できるだけ感じにくい人に挑戦してみてください。そのまま無視したり通り過ぎるのではなく、何か感じた、何か気になった、そういう人にいろいろ接してみて、どういう問題でつまずいたのか、何が問題だったのか、一緒に話をしたりして、自分ではなく相手の心が軽やかになっていく。そういう学びを進めるようにしてみてください。
Hさん、新しい光の五次元世界の学びの中で、今が一番、エネルギーとして使いやすい流れに入っております。新しい光の五次元世界の構築に向けて、体験していなかったことでもうまく問題を解決したり先へ進むことができる。これまでのやり方とは違うやり方で、違う道を見つけ、そこへ進んでいく。これが新しい光の五次元世界の進み方になります。そのためには概念や知識、そういったこれまでのことに惑わされず、新しい発想を常に見つけていく。新しい流れを常に進めていく。そうやってこれまでとは違う、前に進むやり方を身につけるようにしていってください。
②穢れ少ない智慧を実践的な智慧にもっていく
文殊でございます。皆さんにお話しできることを喜びとしております。札幌の皆さんの心は東京のの人々とはかなり異なっていて、とても綺麗で、すっきりとした感じで見ることができます。ただこの綺麗というのは美しいとは少し異なっており、綺麗なまま、ある意味では本来の、生まれたままという感覚であり、綺麗だけれども使いこなせていない、あるいはまだちゃんと使っていない、そういう綺麗さの光になります。文殊の智慧という言葉がありますが、実際には智慧というよりは皆さん方の場合はあるべきことをそのまま素直に行動に移していく。難しく考えたり別のことを考えたりするのではなく、そのまま感じたこと、そのまま良いと感じたもの、それを行動することが最初の流れになります。
今の皆さん方の心は綺麗ですが、まだそれほどもまれていない、まだやりとりで悲しんだり苦しんだりしながら強さを身につけた、という流れには入っていなく、最初の綺麗なままの智慧の光になっております。これを実践的な智慧の光にもっていくためには、ある程度、論争したりお互いの意見を反論し合ったりしながら、そこで身についてくるものが必ず現れてきます。いろんな人と智慧で話し合う、どういう智慧をどう使えばよいのか。
そこにでてくるいろんなアイデア、いろんなアイデアをほかの人が聞いたとしても、アイデアの言葉だけではほとんど解決することはできず、このアイデアの裏に隠れている実際的な言動のとり方、実際にどうするか、これが大きなカギを握ることになります。したがって問題を解決するときに答えを見つけるというよりは自分は何ができるか。自分はその人にどういうことができるか、それを考え、それにうまく合わせていくと流れが自然に良い方向へと進んでいく。それが皆さん方の一つの方向性になります。
これからの新しい光の五次元世界の構築に向けて、皆さん方の働きはとても重要なカギを握ってきます。皆さんがいろんなマントラを使ったり、密教の教えを守ってさまざまな光を使ったりしていくとき、正しく使っていく。この正しく使うというのが皆さんに与えられている唯一の条件、やるべきことですが、正しく正しくうまく本来の光を使って、そして自分の意識も高め、智慧として身につけていく。ぜひその学びを深めていくようにしていってください。
Aさん、新しい光の五次元世界に向けての智慧、これをみていくと、あなたにはほかの人には気づかないところに気づく意識があります。あなたから見たときには普通の意識のように感じますが、ほか人から見たときにはまだ気づいていない一つの盲点のような世界があります。まずそれを感じた時に、その観点からいかに良い光が出ていくか。周りの人、目の前の人に対してどういう光をどう出していくか、そこに向けての情報や智慧を受け取れるようになります。その時に感じた直観を大事にして、目の前の人、周りの人に感じたいろんな言葉やメッセージ、アドバイスをしていく。そうやって智慧という世界で活動できるようにしていってください。
Bさん、光の五次元世界のメンバーで活動していて、いろんな人の痛み苦しみに通じやすい意識を身につけております。ただどこかに苦手意識があり、苦手意識があると光が流れなくなってしまいます。したがってなるべく苦手意識を取り除き、喜んでやっていく、興味をもってやっていく、そういう意識をうまく使いながら、自分自身が光の世界に積極的に進んでいけるようにもっていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界における光の智慧、あなたは見る観点がその時その時によっていろんな角度から見ることができ、それによって相手も気づいていないところにあなたが気付く、相手が分かっていないところにあなたは気づく。そういう資質を身につけております。これをうまく使って、目の前の人が何か問題で困っている、そういう時に自分の感じた感覚をうまく使いながら、相手が本当に心から救われる、助けられる、そういう感覚に入っていきます。この相手が救われるという感覚が出てきたときには慈悲の光が入っているために、その時の感覚を体で覚えておいてください。この光を覚えておくと、それを再現するだけで同じ慈悲の光が届くことになります。自分なりにすぐにつながり、相手に奉仕をするときには、そうやってすぐに再現させる。これをトレーニングしてみてください。
Dさん、新しい光の五次元世界でいろんな人たちかかわり合い、いろんな問題がぶつかり合ったりしております。どれが本当の正しい道なのか、見極めが難しくなってきますが、光の世界から見た場合のあなたのやるべきこと、進むべき方向性はその時に流されてきます。自分が何か意識を向けた時にすぐに情報が降りてくる。そういう感覚になっていきます。その時に感じたいろんなことを自分なりに分析し、本当に正しいことを行動に移していく。このトレーニングを進めていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、奉仕、あなたはこの奉仕が大きなカギを握っていきます。いろんな奉仕がありますが、あなた自身が心から楽しめる、心から喜べるものであればどの奉仕でもかまいません。あなたからでてくる奉仕は新しい光の奉仕になり、それによって相手は確実に良い波動へと変わっていきます。苦しんでいた波動、悲しんでいた波動が喜びの波動に変わっていき、それなりにあなたが充実感を感ずることになります。いろんな人に対して心から感じてあげる、分かってあげる、この光の意識を身につけていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れに向け、新しいネガティブなものも準備して待っているために、そことのつながりを徹底的に切っておく必要があるでしょう。あなた自身が騙されたりごまかされたりせずに正しく認識し、正しく光の力で乗り切っていく。これをぜひマスターしてください。いろんな人たちの中にいても自分の感じたところを中心に、いろんな光を使いこなしていく。そのうちに自分の経験がうまく使えるようになっていき、いろんな状況においても自分の聖なる光をうまく使いこなしていくでしょう。
Gさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、ほぼほぼうまく進んでおりますが、決定的な流れにはまだうまく辿り着いておりません。まだ自分の世界、自分だけの世界の中で迷っているところがあるために、堂々と宇宙に任せる、宇宙の流れに任せる、あと宇宙そのものと一体化した意識で行動していく、こういう意識を確立させてください。なかなかどうしてもうまく進まず、元に戻ってしまう傾向があるために、これ以上、元に戻ってしまうとすべてが破壊的になってしまいます。新しい光を身につけ、新しい流れをうまく活用できるようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界の活動が行なわれていて、少しずつ、自分自身の光も使えるようになってきております。新しい光の五次元世界においては自分にしか分からない情報も降りてくるために、そういう情報をいかにうまく使い、伝えていくか、これらがテーマになっていきます。基本的には自分が感じたもの、受け取ったものをそのまますぐに流すと問題が大きくなってしまい、一度、自分で問題を正しく分析し、かみしめていき、問題のある部分だけを残していく。あとは自分が光の世界に入り、新しい光の質として身につけることができるか。こういう自分の流れに見合った光の進み方、これをマスターしていくようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①興味はあるがチャレンジしない日本人
私はアルファケンタウリ、アルファケンタウリの星から皆さん方にお話をしてきます。
アルファケンタウリという星は地球とかなり強いつながりをもっております。ただ多くの人がそれほど意識したことはないと思いますが、実際には古代エジプトのころからこの地球とさまざまなつながりを作っております。古代エジプトのころ、エジプトでさまざまなほかからきた人間たちとの交わりがあり、文明の調整、特にこの地球における文明をどのように進化させていくか、地球人類の文明の方向性をどうもっていくか、かなり議論していた時代がありました。
これを地球においてなるべく素晴らしい典型的なよい人間を創ろうという計画に入り、さまざまな星々から智慧のある者たちが集まってきて、そしてこの宇宙において、見本となる素晴らしい光の人間、これまでのさまざまな進化した人間に左右されない、光やパワーやさまざまな能力をもつほかの人類たちから影響を受けない素晴らしい地球人類を創ろうという計画を進めていき、少しずつ少しずつこの地球人類が進化を進め、人間としての完成に向かう流れに入っておりました。
地球人類が着々と地球人としての理想的な方向に進んでいく流れにおいて、どうしても光の流れが進むと妨害するものが出てくる、良い流れ、良い人類、よい光が出来上がってくると妨害するものが現れてくる。これがどうしてもこの宇宙の一つの流れとして出来上がってしまい、この地球もだんだん進化を進めて宇宙の流れに入ろうとしたときに、それに関してのネガティブなものがこの地球を見つけ、地球の中に入ってしまいました。
もう少しあとであれば光がかなり強い、理想的な地球人類が完成する予定でしたが、ちょうどその一瞬の隙を狙ってネガティブなものが入り込み、結果的にちょうど良いところを皆、闇の者たちが使い切ってしまう感じで入ってきて、結局、おいしいところが全部とられた残りの部分で光の者たちが光の地球人に向けて全力を尽くすという流れに入っていきました。
したがって結果的に地球人類は光と闇の戦いにおいて、闇の妨害はとても早く一瞬にパワーがあるおいしいところで闇の者たちがコントロールしていき、残った部分を光の者たちが皆で全力を出してなんとか光を維持する、そういう形で地球人類の進化が進められてきました。したがってもっとも地球人らしい能力、素晴らしい能力、神から与えられた最高の能力はほとんどが闇の者たちが使ってしまい、光として使うのに少し努力が必要、修練が必要、正しい修行法が必要、そういうものについては光の者たちが使う、そういう光の使い方になってしまい、文明の進化の流れにおいてそれぞれちょうど良い時にちょうど良い能力を闇の者たちがうまく使っていき、したがって流れそのものは闇の者たちが主導権をとりながら流れを作るという状態になってしまいました。
中枢、肝腎なところ、おいしいところを闇の者たちが使い、その残ったもの、まだ使いきれてないところで光の者たちが入ってきて、なんとか光を維持しようとする、この流れが続いていく状態のままで地球文明が進められていき、結果的に今のこの地球は、主導権をとっているところや中心となってるところ、目立つところはほとんどが闇の者たちが実質的な主導権をとり、残ったところが光の者たちが何とかやりくりしているという状態になっております。
このちょうど良いところ、おいしいところやよいところは全部闇の者たちが先に取っていき、残ったところは光の者たちが使っていく。この光と闇の流れにおいて、日本というこの土地が、実際には最初、闇の者たちが見つけたらおいしいところには入っていなかったのです。日本は闇の者たちから見て興味がない、おいしくない、そういう感覚に移ってしまい、やはりほかのさまざまな明らかに良い文明のあるところが闇の者たちがとても美味しく見えた場所になります。
そのころ日本はまだ偉大なる文明というよりは、皆で協力し合ってただ平和な社会を作っている。圧倒的な主導権をもった中心的な者がいなかったために、闇のものから見たときには支配できる絶対的な強さの者がいないために、あまり興味はもたれない状態になっておりました。そのために日本という国は光で初めから守られていた国になります。ただそうは言ってもやはり隙があったりネガティブな意識や戦い、争いがあるときには闇が入ってきますが、それでも闇が入ってきても大きな大きな闇の世界から見たときにはあまり興味はなく、絶対的な権力を手にしたり、圧倒的に支配するという意識にならないために、日本そのものは闇の興味の対象にはなっていませんでした。
天照大御神はこれらの仕組みを全部理解した上でこの日本を守ってきました。いわゆる地球に目を向け、おいしいところをとろうとして闇の者たちが画策していたとき、その時すでに天照大御神はそれらをすべて見ていて、わざと日本に興味がないように、日本に意識が向かないようにいろいろを仕組みを作り、そして日本をこっそりと守っていきました。
闇の者たちは人間のもつエゴ、傲慢さ、支配、そこに興味をもっていましたが、天照大御神は日本全体を太陽の光で守るような感じにして、元々、日本人の傲慢さやネガティブなものはほとんど見えない状態のままにされておりました。ある意味では天照大御神によって守られていたという言い方をすることができるでしょう。
ほかの四大文明はそれぞれ文明の進化とともに必ず何らかのネガティブなものを引きずっております。やはり戦って勝つこと、勝つことの執着、支配する、王たる者がすべてを支配していく、そういう意識がどんどん広がっていき、中には残虐な文明もいくつか作られていきました。日本はその間、目立たないように目立たないように導かれていきながらも、だんだんだんだん善良な光が身についてくるとどうしても目立ってしまうために、天照大御神はそれでも目立たないようにするさまざまな工夫を行なっていきました。
なるべく中心的な王のような存在を作らずに、いっけん同じような光のレベルがたくさんいる、そうやって光を分散させることによって、誰が中心で、誰が支配しているか、そういった構図が見えないように仕組まれていきました。誰が中心だか分からない、それでも皆で協力して素晴らしいものを作り上げていく。そうすることによってネガティブな者たちからは相手にされない、興味がない、入り込まないという状態が作られていきました。
その後、それぞれの文明が進化し、大きな文明となり、長い間、支配する王によって、まだ文明が成長し、支配欲が広がることによって影響力も強くしていき、より広い広い世界へと影響力を与えるように変わっていきました。それぞれの文明がある程度進化して、多くの国々に影響力を与えていく。地球全体が四大文明の影響を受けることによってさまざまな文明の発達、進化、科学の発達が進み、地球人類全体が一つになるまでに文明が発達してきました。
今、皆さん方は新しい光の流れに入ろうとしております。これまでの地球の光の流れから宇宙の新しい光の流れに入り、宇宙のサイクルに入り、宇宙の仲間として行動する。今はその流れに入っております。まだこの今までの地球の歯車にいた皆さん方が宇宙の歯車のどの歯車に、どう入っていくか。どの歯車にどう噛み合っていくかが今の皆さん方のところであり、大部分の地球人類の魂は次々と新しい光の世界の歯車にシフトされております。
皆さん方から見れば地球人類は以前と同じような生活スタイル、以前と同じような人間関係を続けているように見えておりますが、実際にはここ10年ぐらいはさまざまな魂の移行が行なわれており、皆さん方自身は作られた記憶の中で体験を続けております。
今、皆さん方はそれぞれ過去という記憶で自分を保ち、また現実を進めていこうと考えております。しかし皆さん方のこの過去の記憶は毎晩、変えられており、実際には今もっている過去も、昨日作られた過去の記憶であり、またこれが今晩、寝ているときに新しい記憶に書き換えられていきます。皆さん方がは毎日同じ体験をして、同じに過去を、睡眠を体験して同じ毎日をただ続けているように思っているかもしれませんが、たまたま昨日の夜、そういう過去に記録が書き換えられてだけであり、本当に皆さん方が毎晩、同じところで同じような毎日を繰り返し、今に至ったというわけではありません。実際にはさまざまな異なる毎日を体験しており、それによって魂の進化の流れもかなり変わっております。
皆さん方は毎日の流れがいっけん普通に、今に至るまで、順調にきたかのように記録が作られているだけであり、実際にはさまざまな異なる毎日の体験を行っております。いずれ今のミッションが終わり、今の光のシステムから抜け出た時にすべてを思い出し、本当の自分の現状を理解することになるでしょう。今はまだそれは知らない方が良いために、今、毎日、体で動いている記憶と体で動いている自分は、何らかの身のこなし方や身体の使い方、意識の使い方、これはなんとかうまく使いこなせるようにしてください。
今年、あと1カ月ほどの状態になりましたが、この12月の1カ月間もかなり大きなシフトが予定されております。といっても光の世界から見たシフトであるために、皆さん方の物質世界ではおそらく何も分からないかもしれません。物質世界の皆さん方の現実は、いっけん自分にとっての普通の毎日の流れと思われるように仕組まれておりますが、魂の世界では毎日毎日、さまざまな光のトレーニングが行なわれ、場合によっては1日ごとにまったく違う星々でトレーニングを行なっている場合があります。
すべてこの光の地球、アセンションした光の地球に皆さん方が進み、そこでうまく生活できるために必要な資質を身につけるためのトレーニングになっております。つまり本来はこの肉体をもってる時に身につけなければならない光の資質、今の現実の毎日の流れで身につけなければならない光の資質を夜、寝ている間に特別なところにつれていかれていき、そこに必要な光のトレーニングを行なっていく。毎日毎日、自分の魂の進化に必要な光の資質、予定されていた光を身につけるための光のトレーニング、これが毎晩、行なわれておりますが、肉体に戻ってくるときにはその記憶はすべて消され、いっけん毎日同じ流れを体験しているかのように記憶が作り変えられていきます。
ここにいる皆さん方も同じように調整され、同じような毎日を体験しているかのように作り帰られておりますが、実際には夜、寝ているときにはそれぞれはまったく異なるところで、異なるトレーニングを行ないながら魂の進化を進めております。今、こういう話をしているのはおそらくあと1~2週間した時に、この部分が少しずつ皆さん方の現実に影響を与えるような感じにシフトされていきます。必ずしもすべてを思い出すわけではありませんが、何らかの現実の変化、自分自身の意識の変化、これまでとは違うものが少しずつ感じられてきて、何かが違う、世界が違う、宇宙が違う、自分が違う、この世界が違う、そういう感覚がかなり強く感じられてきます。
そういう違和感を感じたり違いを感じた時に、できればそこにかなり意識を向けてみてください。何が違うのか、どう違うのか、本来どうあるべきか、なぜこうなったのか、さまざまなところに意識を向けてみてください。
かなり難しいとは思いますが、うまくそこのところに意識が向き、いわゆる歪みのようなところ、穴のようなところをたまたまうまく見つけ、穴や歪みを通して意識が向こうの世界につながる、隠していたこの偽物の現実の歪みから出て、本来のところに少し意識が繋がった時に、人によって何かを思い出したり分かったという感覚になって、その瞬間、すべてが脳に記録され、思い出した感覚になる場合があります。
皆さん方が自分の力で取り戻す、自分の力で本来のものを引き寄せる、自分の意識の力で引っ張ってくる、これは問題はありません。むしろそれを使ってほしいのです。おとなしくしていて、ただ流れにまかせる、おとなしくしていて教えてもらったらそれをする、そういう意識の使い方では皆さん方は目覚めるのは困難であり、最終的にはアセンションも困難になってしまいます。
歪みがあれば興味をもち、中に入ってみる。裂け目があればもっと裂け目を広げて調べてみる。何かあればそこに興味をもってどんどん進んでみる。これが皆さん方に与えられているヒントなのです。それをしてもらいたいのです。そのために宇宙はわざと皆さん方の目の前にわざとらしい穴を作ったり、わざとらしい窓を作ったり、わざとらしいドアを作ったりして、できれば窓を開けてほしい。ドアを開けてほしい。中に入ってほしい。また見えたものを手にして使ってみてほしい。それを本当は求めているのです。
しかし比較的日本人は何かを見つけても見ないふりをしたり、興味がない、自分がやる必要はない、そういう感覚になって、そこから先に進まないのです。できれば何かあったら何らかのアクションをしてみる。手にしてみる。調べてみる。使ってみる。いろんなことをチャレンジして、それによって現実が大きく変わっていく。そこをもっともっと楽しんでもらいたいのです。
今、ここにいる皆さん方はスピリチュアルな勉強をして、でもなかなか上に上がれなかった、1段階でも上に上がることはできなかった、それは、今、言ったことがほとんどできていないからです。わざとらしくヒントを置いてきたり、わざとらしく答えを目の前にもってきても、なぜかそれに気づかない。気づいても手にしない。これが行なわれていて、皆さん方の周りの者たち、ガイドやハイヤーセルフ、光の神々たちはいろんなことをして、わざと皆さん方の目の前にヒントをもってきて、いろんな仕組みをわざとらしく目の前に用意していても、またそれに目があい、気づいたとしても何もしない、パス、通過する、これが行なわれているのです。
やはりそれに比べるとアメリカ人は5%ぐらいの人はやはりそれを手にするのです。そしてそれを使ってみる。そういう意識があり、それによってかなり特性を生かすことができるのです。いわゆるトランプやイーロンマスク、こういう人々は明らかにすぐ使います。すぐに興味をもち使ってみる。やはりそこは普通の人とはかなり異なっており、積極的にどんどん見つけたらすぐ使う、見つけたらすぐ使う、これを行なっているのです。
日本人はある意味では真面目なんでしょうけれども、アセンションした皆さん方は地球のルールに合わせる必要はもうないのです。これまでの地球ではやはり他人のものに手を出してはいけない、自分は自分のもの、他人のものは他人のもの、そうやって人間的な世界におけるルールがあり、特に日本人はそれを正しく使って、迷惑をかけないようにしてきました。しかし皆さん方が目指す光の世界、光の五次元世界、そこにおいてはルールがまったく異なります。自分が目にしたもの、目の前にあるものはすべて使ってよいのです。目にしたものは使ってよいの、許可されたものが見えるのです。使ってよくないもの、それは見えないのです。見えたものはすべて使ってよい、これが光の五次元世界のルールであるために、そういう意味においてはやはりアメリカ人たちはうまく宇宙意識につながり、使いこなしているのです。
日本人が全体的になかなか進化しないのは、現実のルールを光の世界でもそのまま現実のルールとして当てはめてしまうのです。光の世界のルールと現実のルールはまったく異なっており、特に日本人の道徳心、礼儀作法、これらはすべて現実の世界においては良いものですが、光の世界においてはあまり礼儀作法、こういったことは意味ありません。見えているものはすべて使ってよい。ではほかの人に傷つけたり邪魔したり、ほかのものをとってもよいのか。そもそもほかの光を使おうと思っても使えないのです。そもそも使うことができません。
元々、宇宙の法則では見たり使えるものはするものは自分の目の前に現れ、実際に手にすることができますが、使っていけないものはそもそも見えることはなく、触ることもできないのです。日本人が身につけてきた道徳心、他人のものに手を出してはいけない。物質世界ではそれはとても良いことです。そして正しく自分のものは自分のもの、他人のものは他人のもの、この意識を正しく身につけていけば逆に光の世界に入ったときには自分のものしか見えてこない、こういう現実になるのです。
では逆に物質世界において自分のものや他人のものを気にしないで、全部自分のものとして使ってしまう。どれが自分のものでどれが他人のものか気にせずに、全部使ってしまう。これが光の世界にいったときにはどうなってくるか。実は何も見えません。本当に自分が使ってよいもの、どれが自分のものかという意識ができていないために、何も見えてこないのです。光の世界においては見えるものや存在しているものはすべて使ってかまわないのです。
でも物質世界においてはある程度、自分の理性を働かせ、やはり正しい使い方をしないといけない。他人のものを使ってはいけない。そういう意識は必要であり、それによって自分の光のルールが作られていき、ただ結果として光の世界に入ったときには自分のものしか見えてこない。こういう仕組みが作られていきます。
皆さん方のこれまでのスピリチュアルな学び、光の学びにおいて、今、言ったような観点、物質世界におけるルールと光の世界のルールは異なっており、では何をどうと光の世界はどうなるのか、こういう話し合いや考え方、発想、これがほとんどできていないために、結果的に光の世界に移行する許可が出ない。光の世界にいく許可がでないということはアセンションできない。合格しないという結果になってしまうのです。
多くの日本人がよい人、善人、だからといってアセンションできるかというとそうではなく、光の世界にいく人はこの光のルールをどこまで身につけ、どこまで光のルールに合わせて生きることができるか。じつはそれだけが一つの基準なのです。でも光の世界で正しく光を使うためには、物質世界において自分のものは自分のもの、他人のものは他人のもの、ちゃんとそれを見極め、他人のものは自分が使わない、横取りしない、奪わない、こういう道徳心がやはり大事になります。自分の光だけを使う、そうすると自分の使ってよい光だけが光の世界で見えてくる。こういう光の世界との関係性、皆さん方はこういう基本的なところをもっともっと学んで学んで学んで、光の世界とはどういうところなのか、アセンションするということはどういうことなのか、この本質的なところ、こういう勉強がほとんどなされず、ただアセンションしたい、光の世界にいきたい、そこだけを願望する、イメージする、行ったつもりになる、これを皆さん方は勉強という名前にすりかえております。
光の世界から見た勉強とは何なのか。皆さん方が成長するということはどういうことなのか。皆さんで話し合う時にどういう観点で何を話し合うか。まだまだこの本質的なところ、ここが未熟という評価であるために、何とか今、感じた自分の意識のレベルに応じて、何とか何とか早く光の世界に入れる意識レベルへ引き上げていく。宇宙意識レベルへ上がれるように、それなりに努力して宇宙集合意識でさまざまな宇宙意識と一緒に会話できる、交流できる、そういう光の意識レベルへと引き上げていく。その意識をもっともっと高め、身につけ、自分自身の能力も目覚めさせていくようにしていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、あなたは韓国という国で光のミッションを受け取り、日本の人々と一緒になって光の韓国を何とか導こう、何とか光の国にもっていこうという意識で学びを進めております。いろんな面において日本人と比較する意識が強すぎるために、あまり日本人と比較する意味はありません。日本人と比較するよりはやはり自分自身の本来の魂の光の部分と、今の人間の中にいる自分の光の部分、ここをよく調べていき、本来つながっている大本の光のどの部分が今、自分が活性化していくか、どこまで活性化できたか。ひたすらそこに意識を向けてみてください。特に今年予定されていた光、あなたから始まって韓国全体に広げるべき光の中に、新しい光の五次元世界で普通になっている光の使い方、光という意識や光という言葉や特徴的に光を断定した使い方をせずに、普通に普通に呼吸しているかのようにして光を使っていく。この光の使い方。本来、あなたはこれが得意なのです。とてもよくこの光を使っていました。普通に呼吸するかのようにしてさまざまな光を使う。これを何とか思い出してください。あなたがこれを思い出し普通に光が使えるようになっていくと、どの日本人よりも多種多様の光を同時に使うことができます。はじめは2~3種類のの光を使いこなすことでかなり時間がかかるかもしれませんが、一度、要領を覚えるとおそらく3000種類ぐらいの光を使いこなすことが可能になります。できればこれを早く思い出して、これを使いこなせるようになると、本当に光の韓国、これまで出遅れていた光の韓国がかなり速く進むことが可能になるでしょう。
Bさん、新しい光の五次元世界の構築に向け、あなたの光のミッションがまだ働いております。この新しい光の五次元世界における光のミッションの流れにおいて、あなたは新しい星々につながり、まだ地球にない光を地球に下ろしてくる。あるいは地球につなげる。このミッションをもっているために、あなたは自然にそこに呼ばれていきます。ミッションとして与えられたものはある意味では努力しなくてもその流れに入ってしまうのです。いわゆるミッションがあなたを呼ぶ。あなたはミッションに動かされていく。そういう感覚になります。おそらく仕事そのものがそういう感じで、あなた自身は仕事に呼ばれている感覚が時々あると思われます。宇宙において光の世界においてはあなたがミッションに動かされていく、そういう感覚になっていますが、途中で人間的な意識が働いてしまうとこのミッションが止まってしまうのです。いわゆる何かやっている時に、頭が動き出した時に停止してしまう。考えが出てきて停止してしまうということがありますが、それと同じようにあなたはが素直になっていれば光のミッションを行なっていきますが、そこで何か「アレ?」と思ったり「えぇ?」と思ってしまうとミッションが止まってしまう。そこが今のところもったいない感覚になっております。何か光のミッションを始めたら最後まで一気にやってしまう。「あれ?」と思わずに、不思議と思わずに、そのまま最後まで、流れに任せてミッションを済ませていく。ミッションの流れに入ったら最後まで流れをそのまま進めていく。この光のミッションの行ない方、何とかこれを習熟して、光のミッションを行なっているときには始めたら最後まで流れでうまく進めていく。これをうまく行なえるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のミッション、光の流れ、使い方において、あなたはどの世界に行ってもいわゆるプリンセス、お姫様、女王、それらの光の椅子、光の座のところに呼ばれていきます。ただあなたが女王という意味ではなく、その座に呼ばれていって、いわゆるそのプリンセスや光の女王の光のエネルギーをあなたが身につけるのです。あなたはそれを身につけることにより女王しか手にできない光、プリンセスしか手にできない光を習得し、それをもって帰ってきて、地球にもってきて、それをまた地球の必要なところに届けていく。地球に戻ってきていろんなところにあなたは呼ばれ、またどこかに座る、定着する、そうすることによって光を下ろす、定着させることができます。したがってあなたはどこかに呼ばれ、特別な光を身につけ、ミッションにふさわしい光を身につけ、地球に戻ってきて定着させる、これを行なっておりますが、時々、「私」という意識が動くとピタッと止まってしまいます。「私」は何をやっているんだろう、私のすべきことは何なんだろう。私はどうしてこうなのだろう。そう思考が入ると停止してしまい、ミッションが動かなくなってしまいます。動き出したら流れにまかせる、ミッションという流れにただそのまま合わせていく。こうやって自分が何かしようとせずに、ミッションの流れそのものに自分が合わせていく。この光の使い方、これをもっともっとトレーニングして、大きな大きなミッションの光も動かせるようにしていってください。
Dさん、あなたはアセンションするともっともっと忙しくなる可能性があるために、今のうちに遊んでいてよいのか、あるいは今のうちに準備しとおいた方がよいのか、非常に迷っております。本当の光の世界に入ってあなたが活動するとなるととても忙しくなり、いろんなところに行ってはいろんなミッションを行なう必要があるために、まず自分の時間がなくなるでしょう。楽できるのは今のうちだけであり、ここから離れるともうあなたはひたすらミッションに動かされていきます。したがって将来を見越して休んでいたいという思いがあれば、今のうちにどんどん休んでおいてください。ただ休めば休むほど、やるべき光のミッションは後回しなるために、あとでその分、かなりたくさん戻ってきて、苦労することにはなります。今のうちにやっておくと少しは楽になり、ミッションとしては先に降ろせると楽になりますが、あなた自身は体が辛い感覚になっていくでしょう。自分の意志ではないものに動かされる、訳の分からないことをやらされる、そういうことによって何らかの腑に落ちない感覚、満足できない感覚があり、これはストレスとなって光のミッションを行なうにしても不安を感じたり、やる気が出なかったりしてしまいます。人間意識が動くとどうしてもそういうストップがかかってしまい、ただ辛い、うまくできないという感覚だけが自分に襲ってきます。したがってあなた自身は自分が一番、満足できるやり方、自分にとって一番合理的なやり方を選んでかまいませんが、一般的に人間的な感覚で楽をしようとすると、スピリットの世界ではまったく作業が進んでいない状態になってしまいます。この遅れた分はいずれは行なわなければならないために、スピリットの世界に戻ったときにやるべき仕事が山積みになっていることにおそらく愕然とするでしょう。それでもやらなければならないために、光の世界に戻った途端に感覚としては毎日10時間の残業をしているような感覚の仕事量になってしまいます。もちろん今のうちにやっておけば少しは楽になりますが、物質的な意識から見ればただつまらない、分からない、面倒、そういう感覚の意識になっていくでしょう。自分でどこでちょうどよい妥協点を見つけるか、自分にとって満足できるレベルがどこなのか、そこをうまく自分で見つけ、ちょうど良いところで自分をうまく維持できるようにもっていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の構築に向けて、あなたの光のミッションを行ない、光の地球のため、新しい光の地球のために活動を行なっていきます。今はまだいろいろ説明を聞いたり光の使い方、特に宇宙集合意識における光の使い方を学んでいるところであり、ほぼ毎日、同じトレーニングが繰り返されております。やはり集合世界での光を使うということはとても難しく、光を合わせる時に少し光の使い方が違うだけでまったく異なる光になってしまいます。特に宗教や神、こういう世界の光を使うときは、ちょっとした間違いやちょっとした意識の使い方によって神が悪魔になってしまいます。ほんのちょっとした邪念や不安や心配が入るともう悪魔に変わってしまうために、神の光を使うためには100%光だけを維持する、まったくネガティブな意識・魔が入らない状態でのみ光を使う、それによって神の光を使うことができます。基本的に光の五次元世界で使う光はすべてが神の光でなければならないために、悪魔の要素がまったく入っていない純粋な光の神だけを使っていく。これが光の世界、集合意識の世界で求められている最低レベルであるために、あなたはここでのトレーニングをほぼ毎日、行なっております。どうしても考えることはとても多く、そこに魔が入ってしまいます。考えないですぐに光を使う。いちいち理論武装したり結論を出さずにただやるべきことを単純にすぐ使う、光を使う、この光に対しての機敏さ、敏捷さ、鋭さ、そこをトレーニングして、素直にすぐただ光を使う、この才能を目覚めさせていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界において、あなたは毎晩トレーニングを進め、少しずつ少しずつ宇宙の光が使えるようになってきております。ブレンドに興味をもっているためにさまざまな光のブレンドを行ない、新しい光を作ることをとても熱心に行なっております。ただ自分がさまざまなブレンドに興味をもち、日によってはさまざまなブレンドだけで終わってしまい、使う、つなげるということがまったくなされない場合も表れております。ブレンドの興味よりもつなげることに対する興味、あるいはつなげて届く、また届いた光を使ってもらう、使ってもらって世界が変わる、やはりそこでの喜びを感じてもらい、自分が作ることに満足せずに使ってもらう、届けた光が人間に使ってもらえる、この光の使い方、そこをぜひマスターしていき、なるべく使い方のレベルを引き上げるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界のマスターのトレーニングを受けて、あなたの光の使い方が毎晩、高いレベルへ引き上げられております。最初は赤青緑の普通の光の光線のトレーニングを行なってきましたが、だんだん習熟するにしたがって、地球にはない光をあなたは使おうとして、いろいろ挑戦を行なっております。特に薄緑の光線はあなたととても相性が良いために、この薄緑の光線をどううまく地球で使うことができるか。この薄緑の光線はまだ地球には降ろされていなかった光線であり、それでも日本人にはとても相性の良い光線になります。薄緑は調和の光線として使うことができますが、基本的には新しいタイプの人間に作り替える、特に地球人類はさまざまな個性があり、個性と個性がぶつかり、それぞれが主張し合ってとてもほかの民族とはなじめない強い個性の民族の光になっております。この薄緑の光線はその個性の部分をもっと協調性のある個性、調和のとれる個性、バランスのとれる個性、そこにシフトさせる力をもった薄緑の光線であり、あなたがこれを使いこなすことによって敵対していた民族が少しずつ仲が良くなってくる、争っていた民族がだんだん仲が良くなっていく。嫌いだった民族がだんだん違和感がなくなってくる。そういう使い方ができる光線になっております。あなたがそれをうまく使いこなすことによって、地球におけるさまざまな民族の問題、宗教の問題、言語の違い、いろんなものの違い、離れているもの、分離されたものをつなげていく。ぬるくしていく。緩やかにしていく。そういう働きを行なうことができます。この薄緑の光線をうまく使いこなし、これまでの地球の欠点であったところ、個性が強すぎてバラバラになっていたところをうまくつなげていく。丸めていく。そういう働きを行なえるようにして、あなた自身がさまざまな分野でうまく使いこなせるようにしていってください。
では、今、皆さん方に説明した新しい光、光線、これを皆さん方に流していきますので、自分が受け取ったアドバイスを参考にして、少し自分のやり方で使ってみてください。それぞれに今、説明した一人ひとりの光線が流されていき、自分で使いこなしてみる。うまく自分の光の意志で使えるようにしていく。それを練習してみてください。
光の使い方はかなり繊細で、難しいケースがありますので、なるべく自分が感じた特徴、使う時のうまい使い方や感覚的な特徴、自分なりにあとで思い出せるように、うまく記録をとっておいてください。
それではそれぞれ切りの良いところで戻ってきて、大事なことがあれば忘れないうちにメモをとっておいてください。ここまでにいたします。ありがとうございました。
①自分の心の中の孤独な世界の意識
意識、私という意識、客観的に感じ取っている自分、分かってくれない、本当のことを分かってくれない、そう感じている自分の心の世界、一人で悩んでいる、一人で解決しようとしている、そこにつながって、苦しみ・悲しみをなんとか分かってあげようという意識を目覚めさせていきます。
自分は自分で自分の本当の心を誰も分かってくれない、自分でも気づいていないかもしない。自分一人でただ頑張っている。自分で何とかできる、自分がやるという意識で、誰にも手伝ってもらわないで、自分で解決しようとしている。
...今、胎蔵界からの慈悲の光が上から流れてきて、自分自身の慈悲の光が降ろされ、包まれ、自分一人で苦しんできた、一人で悩んでいたというところが続く感じられてきます...
Aさんのところにも宇宙の慈悲の光が届き、体の細胞一つひとつにも慈悲の光が入り、無理しているところ、隠そうとしているところ、一人だけの、自分の心と思って自分だけで抱えているところ、そこに宇宙の慈悲が入ってきて、もう隠さなくてもよいんですよ... だんだん宇宙の慈悲の光が内面に内面に入ってきて、自分の心につながってきて、自分で自分を許す光のところにつながっていきます。本当に自分を見せるのが恥ずかしかった、本当の自分をあまり見せたくなかった。弱みを見せたくなかった。いろんなものが、隠れているものが現れてきます。でもそれは、本当はあなたのことじゃないのです。あなたの自分のものではなくて、そういうものが紛れ込んできた、あなたの隙をついて入ってきてだけで、本当はあなたのものではないのです。いつの間にかそれは自分だと思い込み、真剣に自分ができない、隠さなくては、見つからないようにしなくては、そうやって自分で隠してしまった。でももうよいのですよ。あなたのものではないのです。自分のものとして閉じ込めてしまったものを少しずつ解放させていきます。光の呼吸を続けていきながら、私は自由で、本当は私は好きなことができる、大きなことができる。本当は人に対して奉仕することが本当に好き、本当は役に立つことが好き。でもそれがなぜかできないかのように意識が作られてしまい、わざとできない、できないという言葉をすぐに使うようになってしまった。本当は好き、できる、作られてしまった「できないという偽物」を光で溶かしていき、光で消していき、できる自分が少しずつ少しずつ、表に戻ってきます。光の呼吸を続けながら、本当はできた、できていた、本当はもっと大きな心の大きな自分があった。それを思い出していきながら光の呼吸を続けていってもらいます。
Bさん、ゆっくり光の呼吸を行なっていきながら、新しい光が体の中に入ってきて、だんだん体の中で何か違和感や不愉快なところ、イライラするような、何か不愉快なところが少しずつ動き出していきます。言えなくて黙っていたこと、本当のことを言おうとしても言えなかったところ、言いたくても言いえなかったものがだんだん動き出してきて、黙っていなくては、黙っていなくては、黙っていなては... その呪いが少しずつ少しずつ溶けていき、本当の自分の心、本当の自分の心の叫びがまた感じられてきます。本当の自分の心を感じていきながら、それは本当の自分の心なのか。自分の心の中の声、自分の心の中の声は本当の自分の声なのか。感じながら自分の中の声を探っていき、確認していきます。皆がそうする。そう言われたからそうする。そういうルールだからそうする。そうすることが普通、当たり前、そう思ってしまったよいこと、普通のことが心の中にあふれています。普通、皆、それは本当の光の心なのか。本当の自分の光の心なのか。それを感じながら、自分の心と向き合ってきて、嘘をついてはいけない、嘘をついてはいけない、嘘をついてはいけない... 本当? 本当のことを言って傷ついたらどうなるのか。傷つけてしまう。傷つけるのはよくない。では傷つけないために嘘をついても大丈夫なのか。でもウソはウソ。いろんな葛藤が巡り巡って、自分を混乱させていきます。まずは、相手が幸せになること、相手が光に満たされ、幸せになること。相手が幸せになるために、自分は少し苦労しても、相手のために何かしてあげても、相手が幸せになるなら、それでよい。でも自分がそこで、自分がしてあげた、自分はつらいけれでも手伝ってあげた。こういう意識ができると、これは偽りの光になってしまいます。心から喜べる奉仕、心から喜べないときには喜びを感じる範囲内で奉仕をする。ココロから喜びを感じる以上に何かしようとすると、どこかで無理したりウソが出てしまう。自分の器に応じた、光に応じた範囲内で奉仕をする。それでかまいません。そうすると自分の光がまだ弱い、相手には足りないかもしれない。それでもよいです。無理して大きくして、相手に光を流すより、今の自分の器のままで、自分の器でそのまま相手を光で包んでいく。それで自分自身は満足できるようにしておきましょう。だんだん自分が、自分らしい光が使えるようになってくると、ちょうど良い自分の光が常に自分を包み込んでいきます。今までは使える光になる前に自分で制限をする、光が入る大きさにならず、小さい光で自分を包み込んでいましたが、自分を許し、本当の自分に目覚めていくと、自分の目覚めた範囲の光の大きさが作られてきて、自分を包み込んでいきます。今の段階で自分を許し、自分を認めた範囲内の自分の光の卵の殻が出来上がってきて、自分自身を包み込んでいきます。今の自分の光の卵の殻、自分は光で包まれている、この卵の殻の中の本当に自分の光で充満し、完全に光が主導権をとっており、自分らしい自分の光で一体化しています。この光と一体化した自分の光の卵の殻、自分のペースでゆっくりこの光の呼吸を続けていくと、光の卵の殻の中でまた光の呼吸をしていく。聖なる光を吸って、邪気を吐き出していく。聖なる光を吸って、邪気を吐き出していく。自分の光の卵の殻がますます光が強くなり、大きくなっていくのが感じられてきます。自分のペースでゆっくり、光を吸って、卵の殻の中に充満させ、邪気を吐き出していきます。光の呼吸をし、体全体に充満させて、邪気を吐き出していく... だんだん自分の光の世界、自分の光の卵の殻が設定されてきて、ちょうど今、皆さんが感じているの、ある意味では普通の人間的な世界における自分の光の卵の殻と思ってください。普段、ここに常に戻ってこれるように光の呼吸をしながら、トレーニングをしていき按す。この状態のままで、自分にしがみついていたネガティブなものや入り込んできたもの、大きいのはだいぶ出ていきましたが、まだ陰で隠れているものやどこかにしがみついているもの、スキを出したらすぐに入ろうとして近くで狙っている者たちがいますので、完全にそのネガティブなものを自分と切り離していく。そのワークをしていきます。②胎蔵界曼陀羅の慈悲の光の神々の世界
胎蔵界曼陀羅の光の世界において、大いなる慈悲の光の神々の世界において、今、人間の私たちが使うことができる光の聖者の愛と慈悲の光を送ってもらい、自分の光の卵の殻を強くして、守ってもらえるようにして、受け入れながらも追い出していく。自分の中に棲み込んできたネガティブなものを追い出していく、追い出していく働きが行なわれていきす。自分が違和感を感じたらいかにも吐き出し法で追い出すか、光を当てて追い出すか、意識で追い出すか、少し自分が感じたやり方で、自分の光の卵の殻で違和感のあるネガティブなもの、自分ではないものを追い出していく練習をしてみてください。
Aさんは足の裏とか、まだ気が付いていないところでわざと隠れて、見つからないようにしています。首の後ろとか、わざと意識できないところに隠れております。
Bさんは細かいところ、点々点々とした細かいところ、ただの隙間隙間になんとか逃げようとしていますので、ただ繊細な意識で探っていけばすぐに見つかると思われます。
そのまま頑張ってもらいながら、一切如来智、一切如来智さんのアドバイスを続けていきます。③慈悲と同情~黄金の慈悲の光を目指して
一切如来智印、この場に、人間の世界に呼ばれたことを光栄に思います。新しい光の五次元世界の学びをしている皆さん方にとって、この胎蔵界、胎蔵界曼陀羅の世界はとても皆さんにふさわしい学びになっております。慈悲という世界は日本人にとって分かりやすい世界であると同時に、また勘違いしやすい世界でもあります。いわゆる同情をする、これを慈悲と思っている人がとても多いのですが、同情と慈悲はまったく異なります。
慈悲は同情とは異なり、感情的なところに意識を向けるのではなく、もっとその奥にあるところ、その人自身のある意味では人間的な本質のつらさ、あるいは毎日毎日、皆さん方のやるべきミッションや使命において、つらいけれどもやらなければならない、いっけん自分には関係ないように見えてもしなければならない、それが慈悲の世界になります。場合によっては自分のことではなかったとしても相手の痛み苦しみを感ずる、相手がほかの人のために何かしようとしてもできない、そういう辛さを感じていく。自分のことではなかったとしてもその人の悲しみ苦しみが感じられてきて、何とか解決してあげたいと思い、前に進むようにさせたい思う、その働きが慈悲になります。
同情は同情するだけで相手が安心感を感じますが、同情されて安心するのは解決ではなく、ただ一時的に安心するだけであり、それが何度も続くと執着的になってしまい、また同情してもらおうとする執着が強くなってしまいます。慈悲はそういう感情的なものではなく、本当に辛さを感じたら何とかそれを解決して、もうそういうつらさに負けないようにする、相手が強くなり自分の力で克服できるように、何らかの方向性を見せていく。この慈悲の働き、最終的には皆さん方はこの慈悲を身につけ、ほかの人に対して痛み苦しみが分かり、それをなんとか乗り越えてもらう。我慢したり無視するのではなく、本当に心から解決できる。そこに向けての慈悲の働きが胎蔵界の世界の光の使い方になります。
皆さん方がもっともっと慈悲の世界でいろんな観点から慈悲を学び、自分のやり方、自分にふさわしいやり方で慈悲が行なえるように、胎蔵界、曼荼羅の慈悲の光で、今の皆さん方にいちばんふさわしい慈悲の光が流されていきます。
Aさん、今、感じているこの慈悲の光において、自分自身が今までの自分の人生で、分かってくれていない、自分のことを分かってくれていない、そう感じた瞬間、自分一人で自分のことだけで、誰も分かってくれていないと感じた瞬間、実は周りにいる人たちも皆、同じように自分のことを分かってくれていない、自分のことに意識を向けてくれていない、そういう人がいるときに自分がそういう感覚になります。もし自分が自分のこと分かってくれていないと感じたときに、周りにそういう人が必ずいること。それを感じ、周りをスキャンしていき、苦しんでいる人、悲しんでいる人、迷っている人、そういう人を感じていき、何か手伝うことができないかどうか。その人のために協力できることはないかどうか。何か意識を向けてみてください。あなたが使える慈悲の光は黄金の慈悲から2段階ぐらい下げたくらいの慈悲の光ですが、傾向としてはそのまま進化させれば黄金の光の慈悲になります。黄金の光の慈悲はその人を成長させる慈悲の光であり、安心させるというよりは成長させる、つまり本当のことが分かる、進化の方向性が分かる、心の在り方の方向性が分かる、その方向性を指し示すのが光り輝く慈悲のシンボルになります。自分がそれを感じたら、その人はどういう方向に意識を向け、その人の優しさやいたわりはどういう風に使ってもらうとその人は素晴らしい慈悲の使い手になるのか... いろいろ感じながらその人自身の慈悲の光に満たされ、ぜひ愛されるように、慈悲の流れに入るように祈りやワークを行なってみてください。
Bさん、あなたに今、届けられ、活性化し、目覚めようとしている慈悲、大慈悲の光、だんだんあなたのハートに定着し、あなた自身が本当に使える慈悲の光として動き出していきます。この大慈悲、大きな大きな光の世界につながる大慈悲の光は目の前の人に限らず、同じような人たちがいっぱい集まっているところ、同じような苦しみ、同じような悲しみで集まっているところ、あなたを次第にそういうところに呼ばれるようになっていきます。たまたま自分が行きたいと思ったところ、普通に足が進んだところに多くの人たちが、多くのスピリットが集まって、苦しんでいる、閉じこもっている、迷っている。そういうところに呼ばれていきます。そこで光を感じていく。孤独な人たちがいっぱい集まっている。分かってくれないという人たちが集まっている。そういう多くの人たちの悲しみ・苦しみが感じられ、あなたはそれでもそこを大きな心で積み込み、大きな心で感じていくと、深い深い根本的な原因、痛み悲しみの原因が感じられてきます。多くの人が孤独感から始まっていますが、さらに多くの人がちょっとした勘違い、ちょっとしたことで誤解されて、そこで人間が嫌になったり、別の意味で解釈されてしまって信用をなくしてしまったり、ちょっとしたことでもう自分が多くの人とうまく接することができなくなってしまった。ちょっとした誤解でもう仲間外れにされてしまった。そういう人たちがいっぱい集まっています。あなたはそれを感じたら、多くの人たちが誤解された、勘違いされた、分かってくれていない。そうやって苦しんでいる。それを感じていき、まずはあなたが分かってあげる、誤解しないでちゃんと聞いてあげる、先入観や思い込みで返事するのではなく、ちゃんと言いたいことを聞いてあげる。表面的な言葉に惑わされず、そこに入っている本当の気持ちを分かってあげる。この本当の内面を分かってあげるという意識、それでいろんな人たちの心の叫びを聞いてあげ、深いところを分かるようにしていきます。今、あなたが感じているいろんな者たちの深いところを感じていくと、皆、皆誤解された人たち、ちょっとした言い間違いやたとえで言ったのが本当のことであるかのように勘違いされたり、ちょっとしたことでまったく別の解釈になってしまい、誤解されてしまう。そうやって苦しんでいる、分かってくれない、仲間外れにされた、いろんな人たちが集まっています。まずあなたがもうそういう人たちを許してあげましょう。誤解して申し訳なかった。先入観で判断して申しわけなかった。分かりました、本当のあなたの言いたいことが分かりました。先入観で返事して申し訳なかった。決めつけてしまって申し訳なかった。自分が好きだと思って、言って、申し訳なかった。だんだん和らいできて、和らいできて、少しずつ許せる心が動き出していきます。だんだん閉じていた心が開いて開いて、許せる心に変わっていき、閉じ込められた者たちも自分も同じようにほかの人に対して先入観で判断してしまう、先入観で決めつけていた、そういう人たちが自分がまたほかの人たちを決めつけてしまった。こういうやりとりの人たちになっていました。皆が解放され、楽になり、素直になり、正しく本音で会話することが大事であること。表面的に繕ったり一言で済ませたり、何か簡単な方法で言うと誤解されてしまう。皆を同じように扱うと多くの人が誤解されてしまう。いかに言葉の使い方が大事か、これを感じていくと、なるべく言葉は正しく使わなければならない、言葉は正しく使わないと言靈にならない。これが感じられてきて、正しい言葉を使う。正しい言葉によってはじめて光が流れ、愛が伝わり、許しも正しい言葉で伝わっていく。正しい言葉がいかに大事か、改めて認識し、正しい言葉を使って赦す、お互いに赦す... 胎蔵界の慈悲の世界は許すから始まって、赦して赦して心で繋がり、繋がった心で心が大きくなり、大きな光を呼び込むことが可能になっていきます。胎蔵界の最初の必要なエッセンス、赦すこと... ④胎蔵界曼陀羅の慈悲の光を使う~一切如来
一切如来、皆さん方に光のワークを行なっていただきました。実際には数百万という魂が今のワークで救われ、無事に光の世界に戻っていきました。皆さん方の光でも多くの多くの魂を救うことができます。どんなのワークでも堂々と行なってください。
皆さん方はある意味ではこの胎蔵界の慈悲の光を使える許可を手にしています。いわゆる慈悲のイニシエーションを受けており、皆さん方は慈悲の光の仲間たちに手伝ってもらう許可を手にしているのです。堂々と使ってみてください。そして自分自身がもっともっといろんな人の慈悲を感じながら、使いこなせるようにしていく。これからはまだ自分が考えたこともない慈悲の学び、想定していなかった慈悲の学びの世界にも入っていきます。
したがってできることだけをやるというよりも、与えられたものを行なっていく。目の前、体の近くに来たものに対して奉仕をしていく。ここを目指すように意識を変えてみてください。自分のところにきてから行動するのではなく、とにかく何か感じたら新しい慈悲として挑戦してみる。こうやってまた新しい慈悲の光につながり、皆さん方自身の胎蔵界曼荼羅の世界を光り輝く曼荼羅の世界へと高めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。⑤いずれ大きな宇宙の神に収束していく
伽耶迦葉(がやかしょう、ガヤー・カーシャパ)。がやかしょう。「がやかしょう」と呼ばれております。もちろん今は別の世界で、別の光の名前でいるために、がやかしょうという名前はほとんど使っておりませんが、皆さん方の意識を通してその意識、世界につながることができます。今は光のマスターとして修行しておりますが、皆さん方のこの学びにおいて、とても興味があり、ちょうど皆さん方と意識が繋がったところでございます。
日本という国がさまざまな宗教に寛容である。日本人は天照大御神様からの日本神道、古神道や日本神道を受け継ぎ、大事にしている。神社で祭り、大事にしている。でも日本神道はさまざまな神様がいて、天照に限らず、何百もの神様が存在している。その意味においては実はバラモンやほかの原始宗教がだいたい多くの神になっております。原始宗教が多くの神の世界でありながら、現代近代の宗教になっていわゆるお釈迦様、イエス・キリスト、こういう現代になって一人の神に収束されてきました。
キリスト教のイエス・キリスト、イスラム教のマホメット、仏教のお釈迦様、皆、創始者として師が始まりになっております。しかし日本は天照大御神様の前にも実際には宇宙の光の神々が存在し、つながって、この地球・日本にもたらされております。日本もある意味では多神教的な側面をもっておりますが、宇宙から見れば天照大御神につながる光のリネッジ、このリネッジが一つで共通であるために、多神教というよりはやはり一つの光の神になります。たまたま役割が遣ったり、その時その時の時代に応じて現れが異なっておりますが、皆さん方の日本神道につながっている光は天照大御神から始まり、どの神を通しても同じ光として皆さんに伝わっております。
今はこの地球においてはイエス・キリストの光、マホメットの光、お釈迦様の光、天照大御神様の光、ほかにも民族の神が存在しておりますが、大体この4つの光が大きな大きな宗教の光として感じられております。この4つの宗教の光、これはしばらくは別々にそれぞれ受け継がれていくでしょう。この4つの宗教の光が一つに収まることは難しいですが、いずれ皆さん方がアセンションし、光の地球になり、新しい宇宙の光が降りてきて、新しい新しい宇宙の光のエッセンスが届けられ、新しい流れに入っていったときには新しい光の宇宙神、偉大なる光の宇宙神に収束されていき、天照大御神にイエス・キリストもマホメットもお釈迦様もこの大きな大きな偉大なる光の宇宙神の仲間として認識されていきます。そういう意味においては宇宙から見た場合の大きな大きな光の大計画で地球が進化していることになります。
この元々の大いなる大いなる宇宙の光の大神様、この大いなる光の大神様は、はじめのうちは人格的な神様として認識され、宗教的な感覚で広がっていきますが、だんだんこれも進化していき、この光を解明していくと実際には神様という存在ではなく、宇宙全体を統括している光の大集団、進化した光の者たち、進化して進化して高い光のレベルにまで進化した者たちが協力して計画している。そういうことが解明されていきます。
いわゆるこの宇宙の中で、一番最初に進化したもの、最初に進化し新しい光の宇宙を創ろうとして大計画を創り、皆さんを魂として誕生させ、意識を創り出し、そして進化させようとしている根本的な光の存在たち、そこがある意味では本来の光の神ということができるでしょう。おそらく皆さん方はそれを解明する旅に進むことになると思われます。今、皆さん方の学んでいる光のアセンション、いずれはこの光のアセンションの学びが変わっていき、宇宙における光の神々を探求する流れに入り、宇宙の法則、光の地球人、大宇宙、いろんなものを学ぶ流れにおいてこの光の大根源様のところに辿り着くと思われます。
皆さん方がそこに早く戻ってきて、すべてを解明し、すべての真実を多くの人々に伝えていく。ぜひこれを皆さん方が行なうことを楽しみにしております。その時にはまた私もここに現れて、皆さん方と一緒に話をしながらいろんな光の話をもっともっと広げていく。そのお手伝いをしていこうと思います。
ありがとうございました。
①見えている・聞こえている感覚で調べていく
まずこれまでの地球の魂で身につき、進化した五感の部分、人間の五感の部分でまだまだ宇宙から見て開発できなかったところ、宇宙的に見て最低限、宇宙で使えるレベルの五感になっているべきところ、この部分の活性化を行なっていきます。リラックスしながらまず「見る」という視覚の力、人間の視覚的に見える光の世界と同時に、ある程度その光の周波数よりも広がったところ、人間のもっている光の能力のさらに外側のところまでなんとなく感覚的に感じる、少し広い範囲まで感覚的に光が分かる、その部分の活性化を行なっていきます。
目で見るというよりは目を通して何かを感ずる、目を通して見えない世界、外側の世界、あるいは内面や密度の違う世界を目で感じ取っていく、そういう周波数の高い領域の世界の目を活性化させていきます。見えなかったものが見えるようになっていく感じ、より深いところが感じ取れる、多次元の世界が感じ取れる、そういう新しい視力が目覚めていきます。
聞く、聞くという耳につながる感覚器官、普通の物理的な耳で聞こえる周波数帯と同時にもっと精妙な音、精妙でかなり高周波の世界の音が感じ取れる、そういう感覚を耳で、あるいは耳を通して高いものが伝わってくる感覚を研ぎすませるようにしていきます。これまでよりもさらに周波数の高い世界や別の世界を感じ取れる、分かる、そういう感覚の能力になります。耳で聞こえるというよりは耳を通して伝わってくる、耳を通してそのまま脳で分かる、そういう感覚の受け取り方になります。
今、宇宙船を通して皆さんに何かを伝えようとしております。日本語で言うと光というものが宇宙やそれぞれの意識体や生命体によっては別の言葉で感じ取っていく。でもその波動を感じたとき日本人は光として、韓国の人は韓国語の光として頭で響く、伝わってくる、感じ取るという感覚になります。今、光という言葉を伝えていますので、自分はどう感ずるかを、耳を通してその波動を感じてみてください。
人によって違うかもしれませんが、精妙な詰まった緻密な光の音のように感じられる人もいるでしょう。自分の感じ方でまず感じてもらい、これを感じたままで別の音、別の光の音のようなものを流してもらいます。今のを感じたままで、別のものを流してもらったとき、どう変わるか、変化を感じてみてください。
何か違いを感じた人はメモしておいてください。
今のは音での練習でしたが、こういう感覚で、匂い、かぎ分けるという練習にいきます。自分にとって魂の観点から見て、自分の魂が喜びを感ずる、魂が幸せな方向に向かう、そういう感覚の匂い。あるいは嗅ぎ分けるテストとしての匂いを宇宙から送ってもらいます。まず良い感覚の匂い、この良い感覚の匂いを体全体に充満させ、こういう感覚になったとき自分はどういう匂いとして感ずるか。
ではこれと反対の匂い、流れが逆の方向とか相性が反対とか、先ほどとは反対の状態の場合の匂いを送ってもらいます。先ほどとは反対の匂いの時、どう感ずるか。自分なりに特徴が分かるように、何か記録を取っておいてください。人によって違うと思いますので、自分は自分の感覚で記録しておいてください。
次は皆さんの魂から見て、魂の相性が良い魂、いわゆる仲間とか親戚とか、自分にとって相性が良いという感覚の匂いを送ってもらいます。
だいぶ練習の要領が分かってきたと思いますので、皆さんがこれから時空の変化、タイミングや何らかの時空の変化や扉を通ったりする場合に、皆さんにとって良い方向、良い時空、良い流れ、いわゆるマスターや聖者や光の存在たちが皆さん見ていて、良い方向へきてほしいと思った時のその方向から出てくる匂いや香や感覚、魂の受け取り方、それを練習していこうと思います。
まず良いという感覚、そこの方向性、そのままでよい、こっち、そうやって皆さんに何らかの方向性としてそのまま今の方向、まっすぐの方向、今見ている方向、そこに進む、きてください、正しい方向、そういう感覚の合図を送っていきます。光か感覚か色か、自分の能力を全部使って見たときにどういう感覚になるかを感じてみてください。良い方向、正しい方向、合っている、そのまま、そういう感覚の合図になります。
Aさんは常に正面に何かを感ずる、自分の正面に何かがある、そのまま前に進めるという感覚、それがあればそれが合っている、その方向で正しい、そのまま進んでよいというサインのようになります。
Bさん、自分が包まれる、そのまま光で包まれ安心する、そのまま上から指示されている、上から包まれている、そういう感覚になった時はそれは正しい、守られているという感覚の合図になります。
Cさんは自分の内面の方から出てくる安心感、内面から出てきていかにもこれで良いという安心感、このままでよいという安心感が出てきて楽になり、そのまま一体化しようとしていく感覚、これがそのまま合っている、それで正しいという感覚の合図になります。
Dさん、あなたの場合は本質的にすぐに感じていくと思います。これで正しい、このままで大丈夫、そのまま感ずると同時に、さらに細かくいろんなものが感じられていくでしょう。このままで大丈夫だけれども、もう少ししたらまた方向を変えなければならない。いつまでまっすぐいってもやはり無理で、またすぐに方向を変えなければならない、そういうところまで感じ取っていき、次の変わるべき時期がきた時に変わっていく。別の方向に変わる。そこまでおそらく感じ取っていくでしょう。
Eさん、どことなく出てくる安心感、認められている、存在が許されている、そういう感覚になって少しの幸せ感も押し寄せてくる。それがそのままで大丈夫、その方向で大丈夫、それで正しく受け取っている。そういう感覚の合図になります。そのまま感じたままでかまいませんが、次の方向に変わったり動かなければならない時にすぐにその変化を感じ取って、もうすぐに次の方向に意識を変える、すぐに差を感じたら方向を感ずる、ここが大きな鍵になります。良い状態が続いたとしてもすぐにその変化を感じ取り、もう今は違う、この素早さがあなたの感ずる特性であり、少しでも変わるとあなたはすぐに大きくその差を感じていきます。こうやってもうすぐに変わった、もうすぐに変わったというこの素早い変化、これをまたうまく感じ取り、一瞬一瞬を細かく細かく丁寧に変えていける、そこをうまく目覚めさせてみてください。
Fさん、包まれているという感覚、大きなもので包まれ、自分の存在が尊重されている、認められている、そういう感覚があなたにとっての正しい方向、存在として正しいという感覚になります。何らかの圧迫感が出てきたときには少しずれている、まだちょっと修正が必要、そういう感覚が圧迫感として感じられてくるために、圧迫感がないちょうど良い感覚、常にそれを感じ、自分でうまく流れを進めることができるようにしてみてください。
ではタイミングの練習をしていきます。
楽にして、またリラックスして、一度リセットして、タイミングが合っている時、良いタイミングで今はそのタイミングという時に皆さん方が感ずる宇宙の響き、魂の感覚が次のようになります。何かぴたっとはまった感覚の人がいれば、いかにもその時という感覚、今がその時という感覚、ずれない、はまった、その時という感覚、これがタイミングが合った時であり、その時に何かをする、はまった時にすぐに何かをするというその感覚。人によってはその時に命令する、神や天使やマスターに命令して、その時という何かを指示する、これがよく使われていきます。まさしく今、その時だった、今、お願いする、今、やってもらう、今、それを仕組んでもらう、いろんな感覚の「今」が感じられてきて、マスターや天使たちにお願いをする、依頼する、そういう使い方になります。タイミングは合って、今、しようと思ってもしばらくした時にもう合わなくなっている場合があります。頭を使って考えたときにもうずれてしまい、タイミングが変わってしまった。そういう時はもうつながっていない感覚になり、再現しようとしても再現できなくなってします。同じ感覚がもう感じられなくなってします。これはもうタイミングずれてしまったあとであり、もう何をやっても戻ることはできないでしょう。
「今」というこのタイミングが感じられて時にそこで何をするか。やるべきことが初めから分かっている人はそれをすぐに行動に移してもらう。あるいはワークとして何かをやってみる。それでタイミングをうまく生かすことができるようになります。一般に頭を使っていろいろ考えてしまうとタイミングが逃げてしまい、もう二度と感じられなくなる場合があります。タイミングはズレるとか送れるというよりも、逃げてしまうことがとても多く、特に人間が頭を使ってしまう、概念が出て邪魔をしてしまう、この頭を使ったり概念が出てきた時はタイミングは瞬時にして消えた感覚になります。そして消えた場合、ほとんどもう二度と思い出せなくなる場合があります。思い出せなくなったときにはもう完全に逃げてどこかへってしまった段階であり、ほぼ取り戻すことが難しいでしょう。
したがってタイミングを感じた時は、もう逃げないようにするために意識しておき、その時というチャンスを待ってその時に何かする。必要なことをする。やるべきことをやる。これを何度も何度も練習してください。タイミングは練習するごとに精度が高くなります。うまく使えるようになり、だんだんコントロールできるようになっていきます。そして練習を重ねていくと完全に自分でコントロールできるようになり、いろんなタイミングが思う通りに現実化されるようになります。このタイミングを感じ、要領よくすぐに使えるようにしていく。この練習も進めていってください。
皆さんにとってネガティブなもの、よくないもの、邪魔をするもの、怖いものが近づいてきた時にどう匂いで感じ、嗅ぎ分けていくか。この怖いもの、よくないものが近づいてきたときの匂い、香りを感じてもらいます。
かなり不快感を感ずる人は体で本当に不快な感覚が出てきて、気分が悪くなったり、吐き出しそうになるかもしれません。そういう時はあせらず光の呼吸をしてください。落ち着いて安心して、光の呼吸をして光の体を取り戻していく。
こうやって不吉な感覚、不愉快な感覚、嫌な感覚の時がきても焦らず、光の呼吸を何度もして何度もして浄化していき、自分で光の体を取り戻せるようにしてみてください。
では最後に、皆さんが順調にやるべきことをやったりノルマを果たしたり、うまくミッションができて、宇宙が新しい流れに入ったり、光にうまくつながったりした時の幸せ感や喜び、合格としての祝福、そういったものを感じてもらいます。
体全体が何かに包まれる、優しい光に包まれる。あるいはいろんな高い生命体や喜びの生命体が近くに感じられて、祝福してくれている。そういう感覚の光になります。皆さん方が今、多くの存在から祝福され、喜びや幸せが伝わってくる。こういう光を感じた時は皆さん方が何かを成し遂げた、うまくいった、繋がった、成長した、習得した、そういう評価の喜びの感覚になります。自分なりに体で覚えておき、こういう祝福を感じたら仲間やガイドやハイヤーセルフ、光の神々たちに感謝やお礼を感じておくと良いでしょう。
それでは簡単に一言のメッセージを伝えていきます。
Aさん、それぞれの練習においてうまくワークを進めていきました。感覚的に感じたことで十分ですので、あまり具体的に細かく分析するよりは、感覚的なもの、その方がかなり実際に合っているものと思われます。細かく分析するよりも感覚的に感じたもの、これで自分なりに進めることができるようにしてみてください。
Bさん、味と匂いにかなり良い傾向が見られますので、スピリチュアル的に感じた味と匂いもそれなりに宇宙の味と匂いを感じている、自分にとっての感覚が正しい、これを信じてかまいません。宇宙的な感覚の味、匂いをそのままうまく活かせるようにし、自分の流れも匂いと味で嗅ぎ分けていく、この能力を高めていってください。
Cさん、光と色、音、それぞれに反応しており、それぞれをうまく嗅ぎ分けておりました。光の特性についてかなり分析できる力があるために、光の色だけではなく、そこに付随する特性的なもの、響きや振動、何らかの予感的なもの、それもかなり正しく感じているものと思われます。光だけでもいろんな特性を感ずることができ、さらに匂いと味もそれなりに感じております。この匂いと味も練習すればもっともっと高まっていき、そのうち宇宙におけるさまざまな生命体を匂いで嗅ぎ分けることが可能になるでしょう。今の練習を高めていくとさまざまな生命体を感ずることができ、そしていずれあなたはそれらと友達になって一緒に仕事することも可能になっていくでしょう。
Dさん、元々宇宙におけるいろんなものを感じ取る力、予言・予感の力が強く、危機を先に感じていきます。このなんとなく感ずる危機感、危ない、このままでは危険という感覚、これはとても高い精度で合っているためにそれを信じてかまいません。ただ騙されるところも意外とあるために、低い波動によく騙されていきます。高い波動には敏感に感じますが、低い波動に騙されてしまい、それによって方向が間違ってしまう場合があります。いわゆる不快感として感ずるものも本当の不快感と偽物の不快感があるために、そこをうまく見分ける必要があるでしょう。あなたのいわゆる敵から見たときにはこの匂いを使ってわざと不快感を与え、正しいものも間違っているかのように、合っているものを違う方向であるかのように、匂いでごまかしていく場合があります。そういう意味において敏感な匂いの感覚、これが本当に正しいかどうかを見分ける力を習得し、だまされないように、敏感な匂いを正しく使いこなせるようにしてください。おそらくすぐに要領が分かり、二度と騙されないようになると思われますが、何も問題意識をもたずにそのまま感じていくと騙される流れがあります。常に見分ける、正しいかどうか見分ける、この力を身につけておけばすべて良い方向に進んでいくでしょう。
Eさん、感性がとてもよく発達していて、根拠のない予感、何か危険、何か危ないという危機感、これはかなりうまく感じられておりました。この危機感に関してすぐに感じ取りますが、巧妙な相手の場合はこの危機感をわざとを安心させる波動として流してくる場合があります。この安心させる波動の時にあなたはよく間違ってしまう場合があります。したがってあなたを騙すにはわざと安心させるという感覚で騙してくることが多いために、以前、騙されたのと同じ感覚、以前、嘘をつかれたのと同じ感覚の時はやはり危険と思い、注意しておく必要があるでしょう。心から本当に信用できる、本当に安心である、心から感じた場合でもどこかに常にもっと見分ける、分析する、調べてみる、この意識は残しておいてください。この部分を少し手を抜くと、だんだん手を抜いた状態のままで進化していき、戻すことが困難になってしまいます。今がちょうどその重要なときであるために、今は正しいことだけを見分ける、正しく見分ける、その意識を常にもってください。今、ここで信じてしまう、相手に合わせてしまう、感じた通りにいく、今ここで間違ってしまうとこのままずっと間違った仕組みが活性化し、動き出し、常に騙された感覚の流れに入ってしまいます。今は十分にそこだけを注意し、すぐに結論を出さずに、もう少し調べてみる、もう少しテストしてみる、そうやって少し実感できるようにもっていってください。
Fさん、波動の特徴として、いわゆるしびれを伴うような感覚、何かの違和感があり、しびれを伴う、体で反応する、これは明らかに何らかの危険信号であるために、その時には自分も注意しておいた方が良いでしょう。ただ何の危険信号か、それを見分けるのは少し難しいと思われます。体の反応で危機感を感ずる体がそれを訴えているだけであり、原因までは見つけることは難しいと思われます。ただ場合によっては周りを見回して、何か違和感を感ずる、正常ではない感覚がする、そういう感覚のときには明らかに場で何かが起こっている現れであるために、なるべくその場からすぐに移動する、別の方向に行く、そういう意識でうまく切り抜けてください。あなた自身のもっている予感が本当はとても良い予感になるために、この部分も練習してみてください。今はほとんど練習していないためにいっけん力がないように思われますが、あなたは練習したらすぐに本来の能力を取り戻すことができます。初めからあきらめたりおっくうがらずに、本当に取り戻そうとする意識で取り組んでいくと、かなり取り戻せると思われます。あなたが普通の人間のように、何もできない、感じない、特殊な力はない、こういう意識をもっていると思われますが、本当はいろんなことができる力を身につけております。今の地球人類に合わせるためにわざと封印し、わざと使えないようにしておりますが、もうこの封印は解いて良い時期に入っております。この封印を解くのは自分自身でやるしか方法がなく、だれも手伝ってくれません。あなたはわざとそういう風に仕組んでおり、自分で封印し、自分で目覚めようとしております。これまではいろんなマスターや天使に目覚めさせてもらい、いつもそれで目覚めさせてもらった能力を自由に使っておりました。でもそれによっていろいろ間違いも犯してしまい、天使に与えられた能力やマスターから与えられた能力が自分で身につけたかのように行動して、それで時々問題が起こっておりました。そのためにその部分を修正するために、全部自分の力で目覚めさせていく。自分で努力して努力して目覚めさせていく、わざとそのように仕組まれております。億劫がらずに、何度も何度も練習して、身につけていく。それによって本来の能力が目覚め、高いレベルで使えるようになります。この部分のトレーニングをうまく進めていき、本来の光がすべて自分の手に戻るようにもっていってください。
皆さんに宇宙からの祝福の光を送っていきます。この祝福の光を感じた時は皆さんが何らかのテストに合格した、うまく次の段階に進んだ、選んだ方向は正しかった、そういう祝福の光が流されていきます。光といっても人によっては匂いで感じたり味で感じたり、感覚で感じたりする人がいるでしょう。五感すべてにこの合格的な合図やサイン、祝福の波動が流されていきますので、自分はどこでどう感じたかを見つけていってください。
こういう祝福を感じたら皆さん方は何らかの合格ラインに達した、うまくいった、流れが合っている、手にしたものは正しい、そういう感覚の合図になります。これを体で感じ、この波動がきたらすぐ分かるようにしておいてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光と闇は別物
大御心から。
そなた、我、きたり、そなた、地上にいる者たちよ、
光のとき来たり。闇は去り、穢れを取り、光だけを求めよ。
光は光を愛す。闇は闇を愛す。かくて光と闇は別ものなり。光ある者、闇を愛してはいけない。光ある者、光を求め、さらなる光の創造に勤しむべし。より高き光、より高貴な光を自らの力で作り出せるように。
そなたらの光は未熟で弱いが、それでも少しは輝いている。輝いている。わずかだが輝いている。立派でもないが、輝いている。しかしそなたらが宇宙の光の戦士として活動するにはまだまだスキが多い。まだまだ弱い。未熟ではなく、少しは成長してきたが、弱い。弱いというのは、すぐ注意されるとふてくされる。一言、言われると反発する。ここが弱い。一言、言われる、指摘されたとき、素直に受け入れ、感謝とお礼を言えるぐらいの心に育ってほしい。この弱い心、すぐ反発する、ムキになる、これはあまり普段、戦ったことがないのだろう。戦わないことが良いと思っている。しかし戦わない心は弱い。やはり心が強くなるには戦うことだ。戦うことは勝つことではない。勝つことが目的ではない。戦い、強さを身につける。強さを身につけるには負けない心をまず身につけることだ。
負けない心を身につけるためにはスキを作らないこと。穴を開けないこと。自分で自分を否定する、穴があく、自分に価値がないという穴があく。自分を相手よりも下げようとする穴があく。日本人はいっけん、良い人間のように見えるが、穴だらけだ。スキもあるが、穴の方が多い。わざと自分の価値を下げる。謙譲の美ではあるが、穴があく。自分を下げるにしても、相手を引き立たせるために下げるにしても、穴を開けない下げ方を身につけてほしい。相手を褒めるときでも、相手を認めるときでも、自分や誰かと比較して良いという言い方ではなく、単純に相手がすごい、自分よりもすごいとかそういう意識をもたずして、単純にすごいと尊重する。この穴を開けない褒め方、これを何とか身につけてほしい。
日本人は良い人間であるにもかかわらず、徹底的にやられている。すぐに攻撃され、落ち込み、負けてしまう。穴だらけだからだ。日本人がよしとしている謙譲の美徳、確かに相手を尊重する心は良いが、自分がダメだという意識があると自分に穴が開く。相手を褒めるにしても穴を開けない褒め方、これを身につけてほしい。自分と比較したり、誰かと比較するのではなく、単純に相手がすごい。相手の方がうまくできる。賢い。この価値観、考え方、心の在り方、これを身につけてほしい。
穴のあく心がある限り、あなた方は宇宙意識には入れない。どれだけ勉強してもどれだけ光をマスターしても宇宙意識には入れない。穴だらけだからだ。穴の開けない言葉遣い、穴の開けない心の使い方、これを早く早くマスターしてほしい。本来ならばもうすでにその新しい心で活動してもらう時期だが、穴だらけの場合は仕事を頼むことができない。穴に魔が入り、魔があなた方の足を引っ張ってしまう。穴がある限り、あなた方は足を引っ張られ、前に進むことができない。またこの穴があることによってつい油断し、相手を責めてしまう。自分の穴が原因であったとしても他人のせいにしてしまう。自分の穴に注意してほしい。
あなた方には不愉快なことを言うかもしれないが、穴を説明していく。穴を指摘され、また穴を開けてしまわないように、強くなり、そして自らの穴を認めながらも穴にはまらないように。堂々と自分の価値を正しく認め、使いこなせるようにしてほしい。
Aさん、あなたの穴、やはりプライドと男性的な一つの意識の穴があるが、韓国という国で見た場合にはおよそ良い感覚の穴になっている。自分が頂点になろうとか、そういう強い穴ではないために、ある程度、良い穴になっているが、日本人と同じように、この良い穴は利用されやすい。賢い者に利用されやすいために、そこを見抜ける力を身につけ、やはり堂々と自分の正しい意見を言えるようにした方がよいだろう。それ以外の穴としてはいろんなずるい者に騙される傾向があり、ここも注意した方がよいだろう。巧妙に巧妙にだましてくる者たち、この穴を十分に認識し、防ぐことができれば光の五次元世界で活躍することができるだろう。
Bさん、あなたの穴は全体的に未熟な意識があるために、そこがどうしても利用されてしまう。巧妙に巧妙にやられると騙されてしまい、相手を信じてしまう。ここの部分が穴になってしまい、場合によってはそれを認めたくないために良いものとしてずっと信じてしまう。この傾向の穴が大きく関与しており、時々、それによって大きな問題につながったりする場合がある。一歩先、二歩先まで見抜く。本当の相手の意図は何なのか。本当はどこをどう考えているのか。この先を見通す力を身につけ、騙されないように常に注意してほしい。
Cさん、かなりビジネスライクな話ができて、そこにおいては十分に男性的な感覚がするが、やはり全体的には女性的な感性の持ち主で、あまり細かいことにはこだわらず、大きな観点で物事を眺めていく。この大きな観点で眺めていった時に細かいところでの穴ができてしまい、そこまでは注意が及ばない、そういうところが現れてしまう。あなたの特性としては、大きなことを考え、やはり小さい細かいところはほかの誰かに手伝ってもらう、任せる、この部分の使い方が一つの対策になるだろう。信用できる者たち、信頼できる者たちをうまく使って、細かい穴はほかの者たちに任せ、自分は全体や先頭、外側をしっかりと見抜いて、なるべく大きく大きく高く高く、行くように意識をもっていく。これはこれからも宇宙意識の学びにはとても良い。潔さを身につけ、本質的なところを身につけ、もっともっと速度を速く、宇宙の世界に飛び込んでいってほしい。
Dさん、地球でのいろんな学びを体験している流れで、そろそろ飽きてくるころかもしれない。この飽きてくるころが魔が入りやすくなってしまう。地球にくるまでの間のいろんなドラマにおいて、常にあなたの周りで意地悪や邪魔をしていた者たちが、今、結束してあなたを取り囲み、あなたを何とか自分たちの利用できる女王にもっていかせようとしている。あなたはあなたで自分でこの世界を楽しもうとしているが、周りの者たちはあなたを妨害しようとして、いろんな対策を練っている。あなた自身はこの地球で、光の地球になったこの地球を本当に楽しもうとしている。今、地球が目指している光の地球は、あなたにとっての最高の世界になる。あなたが何億年も前から考えていた光の世界がここで達成されるかもしれない。あなたはそれを本当に夢を見てこの地球に入ってきた。それと同時にこれまであなたにやられていた者たちが、すべてあなたの世界を破壊しようとして、あなたの周りで対策を練っている。しかしあなたはそこに意識を向ける必要はなく、自分の好きな世界を堂々とドーンと作ってほしい。あなたをつけ狙っているいろんな者たちはあなたが直接関与しなくてかまわない。ちゃんとその役割の者たちがいるために、あなたはそこに意識を向ける必要はない。あなたはもっともっと作る方法、作る方向、クリエーション、そこだけをもっともっと考え、それを素晴らしいものに創り替える。素晴らしいものにして、自分が住めるようにする。そこだけを考えてかまわない。守りに入るとあなたの世界がすぐに崩されてしまう。守ることを考えなくてよい。やりたいことを現実化させる。そこにもっともっと走ってほしい。いずれあなたに新しい4光線が降りるだろう。これまで地球には降ろされなかった新しい4光線になる。あなたがそれを降ろし、この地球全体に定着させる。この新しい4光線が定着すると、地球は一変して金色の地球に変わることができる。金色の光線を使いこなせるために、あなたがしっかりとそのやり方を習得し、一人でもできるように修行し、この地球に定着させてほしい。
Eさん、あなたがこの世界で自分のやりたいことをしようとしてわざわざその場所を選び、わざわざこの時空に入って、わざわざ自分一人で楽しんでいる。あなたがどの時点で、どう意識が変わり、どのように方向性を変えるかはまだまったく読めないが、基本的にはあなたの好きなようにしてかまわない。好きなようにしてかまわないが、このまま眠ったままだと何もしないで人生が終わってしまうかもしれない。それはとてももったいない。何かするのであれば、今、あなたにとっていろんなことができる瞬間になっている。これまで我慢して、我慢して、封印して、封印して、目立たないよにしてきたが、それはこの目覚めのためにわざと隠してきた。そろそろあなたが本当に目覚め、使う時期に入る。ただあなたが使う時期はそんなに長くはなく、本当にその瞬間に全力を出して、やりたいことを完成させる。そのためにあなたはその時期を本当に待っている。その時期を待ちすぎて、延ばさないように、逃さないように、本当にその時、全力を出して、やりたいことをフルに発揮して、そして本当のことをそこで行なっていく。そのタイミング、このタイミングがあなたにとっていつなのか。あなたが本当にその時と思った時に、全力を出して、特定のその光を使い、特定の穴を見つけ、そして自分だけの秘儀を使い、最高の光を使って、あなたの証を現す。本当の姿を見せる。私はそれを本当に楽しみに見ている。本当にいつそれが行なわれるのかを見ていく。あなたはあなたなりで何も分かっていないが、それでも楽しんで、充実して、大笑いして、帰っていっていってほしい。
Fさん、あなたのゴミはわざとゴミになろうとして固まってしまって、ゴミから解放しようとする意識があまり感じられておりません。ある意味が自分のゴミが心地よいのかもしれませんが、今のゴミのままだと誰も相手にしてくれないかもしれません。ゴミはゴミとして認識してもらう、ゴミとして扱ってくれるレベルまで高めていく必要があります。あなたがその光のゴミへ向かう方向性として、めんどくさい考え方をやめてください。考え方がめんどくさいです。いろいろ理屈を言い過ぎてどうでもよいことにこだわったり、ほとんど興味のないことを延々と話したり、ほかの人が耳を傾けていないのに熱心に話したりしていて、面倒です。このゴミをまず一度、綺麗に洗い流し、せめて余計なものをすべて洗い流して、もっと洗練されたゴミになるという決意をもって、ゴミなりに美しいゴミの流れを目指す心がまえを身につけていってください。
Gさん、メンタルの世界に溺れメンタルの渦に巻き込まれて自分が分からなくなっているが光だなぁレベルであなたがメンタルの何人に呆れもうつまらなくないそこから抜け出していくか何処のメンタルの何かがあなたが戻ってくるかそれだけがすべての鍵になるあなたがメンタルの波に飲まれ飲み込まれそこで遊んでるうちはあなたの活動は始まらないそこから戻ってきてもう飽きてくるんメンタルの波はもうつまんない止まった頃からあなたのミッションが動き出していくかなミッションにおいて9年たの波と戦う事はとても重要だ地球に入ってくるう闇のほとんどはメンタルもう波音灯って入ってきて地球人を眠らせ地球人の睡魔に誘い恋気づかせるないようにしていくこの悪魔メンタルの悪魔を解明しようとしたあなたは自らメンタルの波の中に飛び込みすっかりやられてしまっている早くそこから抜け出し本来のミッション思い出し地球人類のメンタルの波から救いなさなければならない自分がやられてきたことを深く反省し思い出し対策をしっかりと作るワークのものをメンタルの波の悪魔から作り出してほしい。
Hさん、新しい光の時には世界の構築においてとてもよく活動しい感謝をしている新の食感がますます高まっていきおそらくこれからはだんだん体の上に上がっていくだろう。野菜頑張れば生きている限り何段階も上がっていきあなたがどこまでもどこまでもいきながらいるのであれば何重段階も上に上がることができるためあなた自身の自分の魂のミッションを優先させてしまうと寿命までしか生きられないなぁ~魂のミッション忘れる宇宙の遊びの中に入ると逆にいくらでも長く生きることが可能になるただその時には自分のすべてを宇宙の波に任せる必要がありこれはこれで動きが勇気の検診になる宇宙の中に飛び込むか自分の運命を優先するか宇宙それで私たちから見てとても興味があるあなたの頭の道を選択するか毎日毎日いろんな罠を仕掛けながらあなたがホームようにはなお酒見事にいいとこ取りをしているのを見てとても面白い毎日新しいものを作る新しいテスター置いておくが好ように外し良い所だけをもっていくとても面白い毎日あなたとの駆け引きを楽しんでいる最後ワーク生きている限りもっともっと悲しませたほしい。
Iさん、光が強い世界においてあなたは既にマスターになっているわざわざ降りてきてこの地球のアセンション藤城を楽しもうとして入ってきたこの地球星野として入ってきたらあまりにも分かっているとやはり目立つのでわざとムラ目立たないように分からないようにしておいてきたが本当に分かっていない心で分からないとは思わなかった本当は分かっているということがまず分かってほしい。だがあなたは思い出したとしても何もできないそれがまた面白い何もできないという事あなたが分からなかったから人間はどうして分からないのだなんでできないだろういつもあなたはそう言っていた輩分からない事態と体験しようとして降りてきたこの分からないという事を楽しんでほしい。
Jさん、光の銀河連盟の中であなたはとても優秀な人材であった一方とは少し違うがとても良い人材であったこの地球眺めていて宇宙と全く同じ状態が地球にあるのを見たときに家でこれまで繰り広げられたドラマで解決できた事はこの地球では解決できるであろうこれまで解決されていろんなものをしきりにもってきたら地球の問題を解決できるだろうあなたはそれを信じてこの地球に降りてきた実際なのだが活動しようとすると宇宙ではうまくいったことが地球ではうまくいかないこれがあなたにとってとても不思議だったのでうまくいかないのか地球は宇宙と異なるいろんな仕組みが作られていてこれは外側から見ている限りはまったく気がつかなかったいが地球の中に入ると宇宙では隠されていたものがたくさん地球に現れているこの不思議な仕組み宇宙からみて見つからないようにして仕組まれたこの仕組みこれがとても素晴らしい悪魔もこれを使いこなしている宇宙から見たとき本来は鏡の法則ですべて見えるはずだが鏡の法則が違っているありな委ねられ曇りガラスになっている神妙に闇の者たちが作り上げた見事な鏡になっているあなた好鏡を何とか見抜いてほしい。わざと曇らせたり歪みさせたりして本来正しい鏡のように見えているが実際の神妙に巧妙に騙された鏡になっているこの鏡をあなたは紐解き本来の鏡やどうあるべきかどう解釈するかこの鏡をうまく見抜いてほしい。
Kさん、新しい光のシンボルがあなたに降ろされ、光の宇宙の中で活動することになる。所々に穴が開く癖がついているために、正しい光を使おうとしても時々穴があいてしまう。あなた自身のもったいないというところがこの穴であり、おおまかに見てうまくいっていても穴が時々あいてしまう。これはある意味で逆に何か気になるところ、何かをやったとしてもどこか気になるところ、この何か気になるところが一つひとつ、穴になってしまう。何かを成し遂げたとき、本当に何もなければ堂々とする、できたという充実感や幸せ感、これを全体的に感じ、全体の喜びや幸せを感ずる、これを常に意識してほしい。何かを達成すると同時にいつも何か穴を探してしまう。その時に穴ができてしまう。全体的な感覚の喜びや幸せ、満足感、達成感、そこを常に感ずるようにしておくと、少々穴があってもこの満足感で穴が消されていく。この少々の穴は自分で幸せ感で埋める、この力を身につけ、穴ができたとしてもすぐに埋めていく。この力を宇宙レベルで使えるようにしていってほしい。
これまで何十万年も何百万にも騙され続けてきた地球人、もう終わって良い。もうこの封印はと言っていいもう騙されなくていい本来に戻って良い戻って良い戻って良い方法騙されないもう騙されない全部見抜く自分の力で見抜くすべてを見抜く騙されない騙されない騙され確実に気づく自分の意識体魂とつながり見抜く力キ見抜くキッカーがいる良い余韻に光の光の体に宿魂見抜くキッカーがグリーンに光の体に宿魂暫らく西友まで自分の光の体が宇宙とつながりたい、しかし自分なりに堂々と宇宙意識の仲間に繋がったと思ったら肉体に戻ってきてかまいません。ありがとうございました。
①供養の実践
普賢菩薩でございます。
今日の皆さん方のワークにおいて、皆さん方の光の使い方を手伝っておりました。さまざまな光を使うトレーニングにおいて、ご先祖様の意識体、あるいは亡くなった方の穢れ、迷い、魂の未浄化の部分の浄化あるいは光に変える、これらの一連の作業を眺めておりました。
Aさんの光のワーク、ご先祖様や自分と関係している魂の浄化、引き上げ、これらの練習の中で、今日は遠い親戚にあたる方の魂を見つけ、かなり長い間、地上で弱い意識のまま、ただフラフラしている、人間の念に動かされ、自分という意識があまり出せないままで人間の意識によってフラフラフラフラ動いている御魂、これを浄化する役割を行なっておりました。はじめはほとんど自分という意識すらもなく、今日のあなたのトレーニングとしてうまく条件があったためにあなたのところに呼ばれ、そして光を当ててもらう。最初はほとんど何も分からずフラフラして、その時その時に流されていたのが、あなたの光によって少しずつ少しずつ光が入り、自分を取り戻し、わずかではあるけれどフラフラしていた自分が自分の状態に目覚めてくる。自分がだんだん目覚めてくると同時に、かすかではあっても深い眠りから浅い眠りに変わってきた感じ、そういう感覚の御魂に移っていきました。
この魂はうっかりと足を滑らして川に落ち、そのまま意識がなくなり、長い間、深い川の底にいるかのように、半分眠り、半分ぼう然とした感覚で時間を過ごしておりました。肉体をもっているときでもほとんど自分という主張をすることができず、常に周りに合わせ、あまり自分という主張もせずにただただうまく乗り切る、うまくかわす、そういう生き方をしていたために、大事な決断をすることもできず、反対をすることができず、ただ流された生活を過ごしておりました。しかしだんだんそれが進むと結局、自分の弱さに多くの人々が漬け込んできて、利用される、相手の都合のよいように利用され、どんどん嫌な役ばかりが与えられてくる、それによってもういやになり、川に身を捨て、長い間、時間が過ぎておりました。もう浄化の時期にきていましたが、本人自身がもうどうでもよい、あまり立派に生きようとも思わない、そういう感覚になっていて、しばらくそのままの時間が過ぎましたが、今日のあなたのワークにふさわしいと思い、この御霊を少しでも本来の流れに戻していく、修正していくという役割を行なっていただきました。まだ長い間、意識があまり働いていなかったために、自分が率先して話をするという段階にはなっていませんが、少しずつ意識を戻し、本来の流れにもっていこうと思います。
...もう嫌だ、もう嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、 男嫌い、女ずるい、年寄クソ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、あぁぁ、私、ここどこ? 私、ここ違う、何? 何? 私、死のうとした。いなくなろうとした。でも、ここは? 私だけど私ではない。でも私。だんだん思い出してきた。嫌だ、嫌だ、嫌だ、もう、もうよい。イヤ。もっと楽しく生きたかった。ずるい。美しい女性もずるい。お金のある男もずるい。ずるい。ずるい。ずるい。ずるい。ずるい... もういいか。分かりました。分かりました。分かりました。分かりました。分かりました。分かりました... 私、前世でずるかった。あぁぁぁ、私、ずるいことをしていた。私、ずるかった。すぐ嘘を尽いてごまかした。美しいから皆、言うことを聞いてくれた。私、皆、言うことを聞いてくれた。だからどんどんうそを言ってごまかした。皆、ほかの人のせいにしても許された。皆、お手伝いの者たちのせいにして許された。私はずるかった。私はずるかった。申しわけない。すみません。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。私はずるかった。本当にごめんなさい... あぁぁぁ、明るい、明るい、明るい、あぁぁぁ、明るい、ありがとう、ありがとう、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、分かりました。ごめんなさい... 私、本来は天使だった。光の世界から降りてきて、人間を体験しようとして人間に入った途端に、人間の面白さ、ついそれに負けてしまった。天使は光の法則の中でしか活動できない。しかし人間になると何でもできる。何でもできて楽しかった。人間になると男も女も、なんでも私の言うなりになった。面白かった。面白かった。でもやはり悪魔がきて、いつの間にか私と契約し、好きなことをしてもよいと言われて、その通りにしたら乗っ取られてしまった。とんでもないことになってしまった。本当に申し訳なかった。申しわけなかった。申しわけなかった。やっと天に戻ることができます。天に戻ることができます。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました...
Bさん、天之御中主大神、Bの古き古き先祖の魂、まだ浮かばれない魂を浄化する。うぅぅ~~~~~~、なんだここは、なんだここは... なんだここは... ここはどこだ? ここはどこだ? ここで何をさせる? 殿様はまだか? まだ生きているのか? まだ生きている? どうなっているんだ? ここはどこだ? そういえば、見つかって逃げて、足元を払われ、そこで気を失ったところだ。そしてなぜここだ? 罠にかけられたのか? ここはあの世か? 今まで何をしていた? 罠にかけられてつかまり、そうか、罠につかまり、しばられ、つるされていた。しばられ吊るされていた。うごかない、うごかない、うごかない、うごかない、うごかない、鞭うたれ、鞭うたれ、鞭うたれ、鞭うたれ、鞭うたれ、でも決してしゃべらず、しゃべらず、話さず、ひたすら耐えた、耐えた、耐えた、痛みに耐えた、痛みに耐えた、苦しいが痛みに耐えた、意識を失ったと思ったらここにつながってきた。痛かった、痛かった、しかし秘密は守った、秘密は守った。ここは? 改心の場? やり直しの場? 申しわけなかった、申しわけなかった、最後に見つかってしまい、渡せなかった。大事な大事な書を渡せなかった。申しわけない。申しわけない。申しわけない。約束を果たせなかった。申しわけなかった。やられたのか? 無理か? もうだめか。仕方なし。仕方なし。仕方なし。ここはどこなんだ。もうあの世? 次はどこに行くのだ? あぁ、そうか、そうか、そうか... 分かった、分かった、だんだん目覚めてきた、目覚めてきた、目覚めてきた。守り通した、守り通した、守り通したが... 守り通したが... 無駄だった?、とられた?、どうなったかは定かではない。我はこの文を守り通す役割だった。文を守り通し、誰にも見つからないように守り通す役割だった。見つかり、とられてしまった。とられてしまった。どうなったかは分からない。申しわけなかった。申しわけなかった。もうすべて終わったのか? もうすべて終わり? すべてが終わった? 分かりました、分かりました。では次の世界に向かいます。分かりました。次の世界に向かいます。よろしく導きください。よろしく導きください。了解いたしました。
光の仲間です。今はあなた方に関係しているいわゆる先祖、血のつながりであなた方につながっている先祖の一つのエネルギー体を引き上げ、無事に天に引き上げる役割を行なっていただきました。皆さん方の今のやり方で、ほとんど今のようなことができるようになっております。もちろん皆さんの意識はあまりないかもしれませんが、背後の存在たちがうまく行ない、上に引き上げてくれます。あまり概念を入れずに自然に自然に光を使えるようにしておくと良いでしょう。あまり細かく意識する必要はなく、全体的な流れの方向性、全体的に光が流れる方向性、あるいは光が入り口から入って出口に向かっていく、この感覚、出口に出口に向かって光が流れていく、そこに向けてのワーク、それを行なっていくと自然に流れが進むようになるでしょう。こうやって光が流れていき、常に光の出口の方へと光を流していく。それだけで必要な光のワークが行なわれていきます。この感覚を身につけ、最初は細かいことに惑わされず、大きなレベルで光が流れるようにしていく。光の流れによって浄化していく。この感覚を体で感じ、これを何度もやることによってだんだんいろんなことを理解していく、見つけていく、そういう光のワークを行なっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①自分のスメラミコトの光の五次元世界の具現化
スメラミコトを中心とする光の五次元世界。
聖なる光の五次元世界が今のあなた方の光のレベルであり、これをまず完全に定着させ、スメラノミコトを
中心とする光の五次元世界に引き上げていく。そのために一人ひとりが完全なるスメラノミコトとつながり、自らがスメラノミコトとして現実を体験し、スメラノミコトに合わない不条理なところ、ずれているところ、間違っているところを修正していく。一人ひとりが自分のスメラノミコトの世界で活動するためにほかのスメラノミコトと合わせる必要はない。
もちろんどれかに合わせるとかいうことではなく、それぞれが自分のスメラノミコトの光の五次元世界に徹するが、ほかのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を破壊させたりコントロールしたり、介入することは許されない。もし自らがスメラノミコトの光の五次元世界を具現化するにあたり、ほかの人のスメラノミコトの世界に干渉したり影響を与えるのであれば、自分の光のスメラミコトを中心とする光の五次元世界が破壊されていく。それを理解した上でどこまでほかのスメラノミコトの光の世界をうまく守り、手伝い、引き上げていくか。まずその意識が必要となる。
スメラノミコトの光の世界はまず与えられたすべての生命をしっかりと認識し、それぞれの生命のミッションを感じ、それを本来の目的に引き上げていくためにはどういう奉仕ができるか。常にそれを感ずる、手伝っていく、そういう意識が必要となる。もうあなた方は仮に冗談であってもほかの人のスメラノミコトの光の世界に干渉したり、不愉快な思いをさせたり足を引っ張ることはまったく許されない。
またおだてる、お世辞、ほめる、これも場合によってはカルマを作る。ただの軽々しい冗談やお世辞、それは場合によっては相手の進化を止めたり勘違いさせたりしてしまう。ほめたりおだてたりしたとしても相手が勘違いしないように常に自分を律する心を維持し続け、最終的にはすべての生命を守る、すべての生命を大事にし、進化の方向に向けての光を照らしていく。ただそれに徹することだ。
考えたり行動するところに影響を与えると自分自身の考えや行動に魔が入ってしまう。悪影響を与えるたびに魔が入ってきて、自分が生命のプロセスをうまく進めなくされてしまう。まずすべての生命を大事にし、すべてを見守りながらも生命が進化していく、成長していく。ずれないように、見失わないようにうまくうまく引き上げていく。この生命、大生命、これをまず第一に考えること。これがスメラノミコトの光の五次元世界のベースであり、すべての生命を大事にするためには一つひとつの生命の法則、それぞれの生命のべースを感じ取り、ただそこにスメラノミコトとしての光をサポートしていく。これを普通に最低の意識として実行できるようにしていき、お互いの人間関係、一緒に学んでいる者たちの間では生命の光を感ずる練習、それぞれの生命がどのレベルまで進化し、宇宙の生命にどこまでうまく引き上がってきたか。
宇宙大生命の法則につながるために一人ひとりの生命を感じ、宇宙の生命を感じながらその進化を手伝っていく。それぞれの生命につながっている宇宙の法則を感じ、つながっている宇宙の法則を手助けしていく。場合によってはとても辛いサポートをしたり、自らも辛い体験をすることになるだろう。宇宙の法則に従うと進化を妨害する者、進化に悪影響を与える者は必ずそれを自分で受けることになる。これは変えられない。
一度、相手を苦しめたり生命をコントロールしようとする者は、自分に戻ってくることは理解することだ。どれだけ敬虔なスピリチュアルな人間であったとしても、やはり法則に歯向かう者は自らが体験し、心から反省し理解し、改善しなければならない。残酷であるが、法則はそういう資質をベースにしている。未熟な者も理解した者も法則は同じ法則であり、逆らうことはできない。
あなた方が宇宙の法則に従って進化するということは、まだ分かっていない者、理解できていない者を手助けし引き上げていく。しかし引き上げた分、その責任を理解することだ。まだそのレベルに達していない者を引き上げて、その者が失敗した場合の責任は引き上げた者の責任としても戻ってくる。
日本人は軽はずみなお世辞、言い訳やごまかし、都合の良いしぐさ、この日本人が身につけた処世術は宇宙にとって好ましくないものもたくさんある。お互いにそのベースで常に話し合い、今の冗談は良かったのか間違っていたのか。今のお世辞は許されるのか許されないのか。今、相手のために思ってあげたけれどもこれはよかったのか、悪かったのか。本当のことを言って傷ついた場合、これはよかったのか間違っていたのか。そういうところで一つひとつ取り組み、自分たちはどういう奉仕ができるのか。人々に対して宇宙に対してやるべきことは何なのか。
あなた方がこの土地にきて、土地とふれあい精霊とふれあい、宇宙を見つめ、魂を進化させようとしている。自然界に対する光の奉仕はとても素晴らしい。しかしあなた方自身の生命は必ずしも光として他の生命を生かすレベルにはまだ達していない。あなた方の生命はどこかで遠慮している、ごまかしている、そういう感覚の生命になっている。生きている喜び、幸せ、この幸せをほかの生命に伝えていく。そういう光の流れにおいて、まだまだ抜けているところ、勘違いしているところがとても多い。
新しい光の五次元世界の流れに向けての本質的なポイントもずれている。まだまだ自分の意識がとても強く、チームで行動するときはチームで一つになった意識、チームで共通にもっている光のベース、共通にもっているカルマのベース、宇宙の視点から見た一つの方向性、これらが欠如しているために常にその場その場、行き当たりばったりの光の行動がとても多い。
場合によっては宇宙から見て見苦しいものもとても多い。ただ単にていねいに人間的に良い意識であったとしても、宇宙の光の意識から見ればほとんど役に立っていない。もともと真剣さも弱いが、さまざまなレベルの真剣さがあるために、せめて法則に忠実な真剣さ、法則をしっかりと守る、自然界の法則や宇宙の法則をベースにしてこれだけはしっかりと守る。他の者も守るように協力していく。これがベースとなる。
光の意識が常にバラバラで一貫性がなく、一度落ちるとどんどん落ちてしまう者も多い。光の奉仕をするのであれば常に法則に従い、法則に対しての律する心、新しい光の世界に向けての前向きで、自分に対しての律する心を維持し続けること。必要以上に自分を落とし、価値を下げるともっとよくない。魔が入り、すぐにやられてしまい、やることすべてが悪魔の手先になってしまう。新しい光の五次元世界の方向性に向けての根本的な意識の在り方を修正していくように。
Aさん、洗練された光の使い方をマスターするように。スメラミコトを中心とする光の五次元世界の高貴な光、崇高な念、際立つ雅び、精妙なる気高さ、細分化された光の意識を身につけるように。
Bさん、新しい光の特性、気高い神々しさ、崇高な宇宙意識、精妙な心の波動、純粋な好奇心を身につけるように。
Cさん、軽い人間意識、超越した好奇心、精妙なる心、純粋な宇宙集合意識を身につけるように。
Dさん、新しい光の五次元世界のマップ、高き神々しさの特性、洗練された宇宙集合意識の評価、内面に広がる大宇宙大生命。
多角的側面を育て、進化し続けていくように。
①大御心が秘策中の秘策
銀河ロゴスの大生命。
人、人、人型の生命エネルギー、人、あなた方は天照大御神のリネッジの生命エネルギー。天照大御神の本来は大銀河の生命体であり、オリオンの戦いにおいて分断され、一部だけがかろうじて生き残っている。このかろうじて生き残った一部がずっと日本に隠れ、ずっと姿を消している。いまだに姿を消しており、まだ表には出てきていない。まだ今は危険であり、すぐに見つかり、破壊されてしまう。この天照の最後の破片がなくなると大銀河のすべての生命がオリオンに乗っ取られてしまう。これを大逆転させるために、秘策として日本人が創られ、天照を隠しながら最後の最後に逆転を起こそうとしている。
今、皆さん方が信じている天照は偽物であり、わざとそのように仕向けられている。ガッカリしたり怒るのではなく、敵を欺くための一つやり方であり、本来の天照はあなた方自身に直接、降りてくる。あなた方自身に降りてくるのが本来の天照であり、ほかにはいない。神社や仏閣やどこかにいるということはない。本当に目覚めた日本の魂の中に入り、これが唯一の天照大御神の光であり、生命であり、大御心につながる。
あなた方はここまで上がってきて本来のミッションに目覚めようとしているが、まだ弱い。すぐに落ち込み、曇り,天照から離れてしまう。どんなに落ち込んでもどんなに悲惨な目にあっても天照につながっている、これができれば本来の日本人のミッションが降ろされ、大逆転が始まる。
今はこの大逆転を降ろせる者が誰もいない。すぐに裏切り、お互いに破壊し合い、お互いに堕ちていく。オリオンのやり方であり、あなた方はここまできたからには絶対に負けてはいけない。オリオンに負けることは自分に負けることであり、あるいは信じているパートナーや我が子、父親、これらに騙され、嫌な目にあう。この嫌な目にあうことによって自分で堕ちていく。どのような裏切り者がいたとしても必ず天照の破片は入っている。破片以外はすべて悪魔であるために見抜くことは難しいが、どの魂にも天照は破片として宿っている。
これを光の破片にいかにもっていけるか。天照の破片に変えることができるか。一人ひとりの破片を光の破片にさせ、すべてを合わせると天照が復活する。あなた方は天照の一部を破片として魂に入れることを許可して入ってきている。あなた方は天照の直系の魂であり、天照そのものであり、また目覚めさせる本人でもあり、天照として目覚め、またほかの者の天照を復活させる。日本人はそれを約束して降りてきて、眠ってしまった。
もちろん元々、計画が無謀な計画であり、難しいことは誰もが知っている。眠ってしまってもそれもある意味では仕方がない。仕方がないが、天照は復活することができず、大宇宙は悲惨な状態になってしまう。あなた方がわずかでもよいが、天照を目覚めさせ、天照の光を自分が実践し、自分が天照大御神となり、活動していく。光を広げ、大御心を賦活させ、大宇宙を取り戻し、すべての光の大銀河を取り戻していく。
この天照の光を取り戻すと同時に、離れていた生命を取り戻し、本来の自分の宇宙の大生命を取り戻し、自分が大生命のメンバーとなって宇宙で活動していく。この本来の流れに戻っていってほしい。改めて一人ひとりの大生命につながる光の破片、これをしっかりと感じてもらう。
蘇り、蘇り、蘇り、蘇り、破片が光の破片となり、隣りの破片を探し、破片同士で繋がれば大きな破片になり、パワーも光も何十倍にもなる。若者探し協力し合う。スメラノミコトを復活させる。大銀河を取り戻していく。
金剛靈気の最終目標はそこに入っている。さまざまなヒーリングやエクソシズム的なもの、大いなる光で繋がる。すべての秘密が金剛靈氣療法に隠されている。秘傳を身につけ、奥義を身につけ、隠された大銀河の光のシステムを取り戻してほしい。
Aさん、アンドロメダに負けるな。まだまだ負けている。アンドロメダはさまざまなごまかし、細工をもってきて、もっともらしく導いていくが、すべて罠であり、もっともらしいものに心を奪われないこと。もっともらしいというのは、理論的というよりも自分の心で納得する、心で安心する、これ罠であることが多い。自分が納得できる、心で安心できる、だからといって光が正しいとは限らない。何をカギにするか、何を頼りにするか。あなたは本質的なところに直接つながる能力をもっている。何らかの頼りや印や、言葉ではなく直接、本質につながる能力をもっている。きわめて優れた能力、それを自分で信じてかまわない。他人から否定されても自分が心の奥底で感ずるものはしっかりと信じ、それを頼りにしてかまわない。人類が生き残るのはそこにあること。それをしっかりと感じてほあしい。
Bさん、日常は大変な生活かもしれないが、5分でも10分でも自分一人の時間を作ってほしい。自分一人の時間を作り、そして今のこの反応を何とか感じ、ここにつながってほしい。あなたはこの光と契約をするときにはっきりと言葉に出してきている。必ず地球を救うと、地球を助けると、あなたはこの光に明確に約束をしてきた。もちろん頭で思い出すことは難しいが、あなたが金剛靈氣をやっているときにはこの光が降りてきている。あなたは時々ここに繋がることがある。本当に余裕があるとき、心からやりたいと思ったとき、助けたいと思ったとき、そういう極限の時の感覚にこの光が降りてくる。いわゆる必死さ、本気さ、こういう意識のときにこの光が降りてきて、あなたに大銀河のミッションを達成させようとしたり思い出させようとしている。あなたは救う、この救うという世界からきているが、初めは人を救うのでかまわないが、最終的には大銀河を救う、そのレベルまで一つひとつ、一つひとつ積み重ねていってほしい。
Cさん、アルファケンタウリの光のマスターでかなり活動していて、大いなる悪魔に呪われ、そこから逃げるようにしてさまざまな光の世界を通ってきた。結果的に自分を助けてくれるというさまざまな光を通過したために、かなり多くの光の世界を通ってきている。これはこれで大きな宇宙から見ればまたこれも計画であり、結果的に普通の人間が使うことのできない光をいろんなところから身につけてきている。あまりにもいろんな種類の光を取り入れたために、一つに統合するのは難しいかもしれない。何かをしようと思ったときにいろんな思いが沸き起こって、あれもできる、これもできる、いろんなものが沸き起こってくる。でもそれに一貫したものはなく、それぞれ別々に思いが出てくる。そのすべてが正しい。どれが一番とかそういうわけではなく、すべてが正しい。あなたはいろんな光を身につけてきたために、間違っているものはほぼない。したがってあとは自分が今、使えるもの、今、必要と思うもの、その感性を大事にしてかまわない。どれをやっても正しいために、間違うことはない。ただその時の相手の人間の状況によって複雑になる。人間は一瞬にして光が変わり、意識が変わり、一瞬にして悪魔を呼んでしまう。これだけはどうしようもできない。したがって目の前にいる者が悪魔を呼ばないように、悪魔につながらないように、いかに言葉をうまく使うか。それだけが注意することになる。自分なりの光の使い方を整理し、最高の光を使い続けるように努力をしていってほしい。
あなた方がこのレベルまでヒーリングの世界を高めたことはとても喜びとしている。まだまだ宇宙の生命は巧妙であり、隠されているが、あなた方をそれを使う許可を今、手にした。いわゆる秘傳、これは宇宙の隠された光のエネルギーを使う作法に入っていく。自分なりに光の扉を開け、自分が使える光を思う存分に使っていってほしい。
①アンバランスなのになぜか美しい
私たちはアンドロメダ座大星雲の新しい光の仲間です。皆さん方と接触するのは初めてですが、時々、皆さん方の噂は聞いておりました。ほとんど真っ黒な地球の中に時々少し光が出てくる場所がある。毎回、違う光だけれども何か気になる光、美しくはないけれども何か気になる光、そういうとてもユニークで、特徴的な光、これがなぜか遠い星まで感じ取ることができ、素晴らしい光の存在はむしろユニークなところに興味をもつ。
完璧をマスターした素晴らしい光のマスターがこの不完全さに興味をもつ。一人ひとり、一つひとつの国、それぞれが不完全であり、それぞれは美しくもないのに地球全体で見ると何故か見事なバランス、それもパーツそのものはすべてアンバランスであり、アンバランスのバランスを何故か作り上げている。アンバランスなパーツ一つひとつをつなぎ合わせているところもアンバランスであり、同じつなぎ方、同じまとめ方がいっさい存在していない。
場所ごとにすべて異なる繋がり方、接し方がある。なぜか全体が輝いている。このパーツ、部品一つひとつ、そこだけを見れば興味はあるが、美しくはない。でもなぜか興味をもつ、惹かれる、意識が向く、それがパーツ一つひとつで全体がなぜか美しい、なぜか輝いている。それが今の皆さん方の光の地球になっている。
光の地球というのは皆さん方の作り出した光だけで認識できる光であり、実際の光は5%程度の光しかないが、それでも光だけで見れば一つの光の地球を作り上げている。つまり残りの95%にはとてもすごい関心があり、興味がある。そこに入りたくなってしまう。この計画にぜひ一緒に入りたいと思う意識が沸き起こってくる。そういう5%の光の地球。
皆さん方はこの5%の光を作るためにこれまで何億年もかけてこの地球を維持してきた。これまでに何度も危ない状態に入り、また何度も戦争を起こし、それぞれごとに破壊と創造が行なわれた。残念な戦いもたくさんあったが、それでもそのあと素晴らしい光を身につけ、逞しく進化してきている。大きな戦争ほどそのあとに生まれ変わる魂は素晴らしい魂になっている。
ほかのほとんどの星は一度、二度、破壊があるとそのまま堕ちてしまう。ずっとすると堕ちてしまい、立ち直り復活するというとても難しい。しかし今のこの地球においては立ち直る、作り直すという意識が育ってきており、特に日本人がとてもうまい。立ち直り方、回復の仕方がとてもうまい。ここにはとても興味がある。
ほかの国の立ち直り方はやはり強い者、権力のある者、力のある者が優位に立って一つにしていこうとする。立ち直らせようとする。しかしほとんどは誰かが一番得をしている。誰かが一番素晴らしい光を独り占めしている。誰かが一番の富を独り占めしている。ほとんどの国はそういう光だ。光といっても輝いてはいないし、美しくもない。でも一応光だ。日本人は全体的に見て調和のとれた光になっている。素晴らしい光とまではいかないが、全体的に良い光になっている。
ただの輝きだけで見たらほかの国が輝いて見えるかもしれない。しかしそれは一人の権力者の人の光であった、一人の大金持ちの光であったりして、輝いてはいるけれども寒い、暖かみがない、関心をあまり持ちたくない。そういう光になっている。日本人はそこまでの強さはないが、それでも興味がある。このまま日本人の光が正しく成長し、正しく進化していけばどういう光になるのだろう。これまでは時間をかけて日本人がゆっくりゆっくりとこの光を作り上げてきたが、おそらくもう少しで反転するだろう。
日本人の方が一段と早く進化し、強い光を次から次からへと出していく可能性が高い。ほかの国は相変わらず特定の者たちだけが強い光を保持し、ほかの者たちはその下でなんとか輝く。その限界から上がっていない。同じ意識レベルであり、弱い者を助ける、弱い者を守るという意識はそんなにない。常に一番の者、強い者だけが得をするような社会システムになっている。
日本人の方が一段と早く進化し、強い光を次から次からへと出していく可能性が高い。ほかの国は相変わらず特定の者たちだけが強い光を保持し、ほかの者たちはその下でなんとか輝く。その限界から上がっていない。同じ意識レベルであり、弱い者を助ける、弱い者を守るという意識はそんなにない。常に一番の者、強い者だけが得をするような社会システムになっている。
そういう精神性、そういう向上心を身につけてきた。自分一人だけ前に行くのではなく、一緒に行く。仮に一人だけ先に入った者は次の者が付いて来れるようにわざと足跡を残す。わざとノートに書いて置いてくる。メモであちこちに印をつけておいてくる。これが日本人のやり方だ。自分一人だけ先にいこうとせず、次の者が必ずついてこれるようにする。これは素晴らしい。
確かに宇宙にもそういう宇宙があるが、その宇宙はかなり長い時間をかけて、長い時間をかけてそこまで達した。日本人は先進国と比べてそんなに差はない。確かに一人ひとりで見た時の金銭や位の高さ、意識の高さ、頭の良さ、いろんなレベルで見ればほかの国にもっと高い者たちがいるだろう。でもそれはほんのわずかであり、またその人物だけであり、それを広げようという意識はまったくない。同じ高さの者をもっともっと広げようとは思ってもいない。逆に自分だけで留めておこうとする。
日本人はほとんどの者が、一番になる者ほど二番手を育てる。次の者を同じ一番にさせようとする。目覚めていない者は目覚めさせようとする。日本人は皆、その精神を受け継いでいる。初めは遅いかもしれないし、初めは目立たないかもしれなし。しかし何千年、何万年と文明を進めていくと、最後に勝つのは日本人になる。全員が勝利者になる。全員が一番になる。すぐに一番が変わって、また次の一番に交代し続けていく。疲れたらまた次の一番が現れてまた続けている。どこまでいっても常に一番を続けていく。日本人はそういう可能性をもっている。今もそこに向けて一人ひとりが正しく進化している。
宇宙にはさまざまな星があるが、ここまでうまくできている星はそれほど多くない。まったくないわけではないが、それでも今の日本人の方が何倍にも難しく、何倍にも困難な時代を体験している。これほどの乱暴な国々に巻き込まれ、荒っぽい人間たちに叩かれ、危険な目にあいながらも本当に強く生き残っている。それも堂々と生き残っている。かろうじて生き残っているのではない。むしろ先頭集団に入り、堂々と生き残っている。ほかの強い者たちと一緒に一緒に走っている。決して遅れてはいない。
でもほか者たちは一番の者たちが実力を出して先頭を走っている。それぞれが与えられた力で、自らもっているお金で一番を走っている。日本人は必要な時に交代し、うまく交代し続けながら常に一番を目指して、皆で戦い、皆で走っている。今、一番になっている者を応援し、協力する。その時は自分は最下位でもかまわない。でも最下位なりに、ちゃんと準備を進めている。決して和を乱さないように、穴が開いていないように、遅れている者がいないように、全員を監視しながら正しく見て、全員を一番にもっていかせようとしている。
日本人の魂の力はとても素晴らしい。完成するのにまだまだ時間がかかるかもしれないが、ここまでうまくできるとおそらく失敗はもうないだろう。危ない時期が何度もあったが、何とか切り抜けてきて、守られてきて、ここまでくるとおそらく大丈夫だろう。仮に何らかの戦争に巻き込まれ、大多数の日本人がやられたとしても、おそらく確実に立ち直り、もっと強く、うまく生まれ変わってくる。
今の日本人は弱点があると必ず克服している。弱いところがあると必ず修復し、もっと強くなっている。ほとんど今まで弱いと言われていた場所がもっと強くなっている。この力は永遠に受け継がれるだろう。これは精神性のものであり、日本人が得意とする「心」の中に確実に芽生え、育っている。もう失うことはないだろう。この心をもつ限り、常に全身し続け、常に強くなり、常に一番になりながらも二番手を育てようとする。
三番手を育て、四番手を育て、全部育てて一番にさせようと努力している。遅れている者を蹴とばすことはなく、手を繋いで一緒に前に歩こうとする。ほかの国々はほとんどが自分よりも下の者を蹴とばし、無視する、叩き倒す、いろんな悪巧みを使って妨害し、自分たちだけが先にいこうとする。これも永遠に変わらないだろう。おそらく変わるのは難しい。
変わるとすれば、日本人がその中に入り込み、日本人の心をどこまで入れるかによって変わっていく。今はアメリカでさえも一部の者たちは日本人の心を身につけようとしている。アメリカでも一部の者は日本化しながらそれでもなんとか良い光の心で生き残ろうとしている。日本人はこの光の心をただ実践し続けるだけでかまわない。
どの国でも必ずほんのわずかだが日本人の光の心を感じ、そして生まれ変わろうとする。魂が5回、日本に生まれ変わればだいたい心が身についてくる。10回から20回、生まれ変われは基本的な心が身につき、もう十分に日本人と同じような感覚になる。3回から40回、日本で生まれればもう普通の日本人と同じ心を身につけている。そして次から次へと日本に生まれるほかの魂たちが増えてくるだろう。ただ人口そのものは必ずしも増えるとは限らないが、それでも日本はさらに高い光の心を目指し、素晴らしい光の魂と進化させるように文明が進んでいくだろう
今、少しずつ少しずつ日本人の心が海外にも広がり、日本から大きな光が出始めているが、まだまだほんの始まりに過ぎない。本当に始まりに過ぎない。日本人はまずもっともっと日本人の光の心を普通に強く出せるようになっていく必要がある。遠慮するという意識はもうなくなってもよい。遠慮しすぎることは今は逆に足を引っ張る状態になっている。
遠慮は話の時代の話であり、昔の皇族・貴族たちがいた時の意識がそういう意識を育て、自分の心を謙虚に下にわざと置いてみたり、上の者をいかにも高く見せるためにわざと自分を低くして、結果的に相手の気持ちをよくさせるようにした仕組みから作られたが、もうその時代は忘れてもかまわない。
ただ日本人同士で謙虚な心を出すのはあまり問題はないが、ほかの国々だと100%利用されてしまう。謙虚さは弱いという意識にしか映らない。相手の心を敬う気持ちがほとんどないために、謙虚な心はただの弱者になってしまう。これからはわざと謙虚にする必要はなく、堂々としてかまわない。ただ日本人同士で同じ芸を磨いたり、同じ武道で戦ったりする同じ仲間の中ではこの謙虚さはある意味では価値がある。自分よりも優れた者を素直に敬う。素直に認める。素直にその価値を認めることができるもの、それは謙虚な心でかまわない。
自分よりも高いもの、素晴らしいものに対して謙虚な心で接する、これは日本の心の中ではかまわない。しかしほかの国には通用しない。謙虚さはただの弱さにしか映らず、逆に利用されてしまう。そのへんは少し日本人の意識を変えていった方が良い。これからの新しい光の文明に向け、日本人はもっともっと光を遠くへ遠くへと出す役割が増えてくる。近くの友人から遠くの友人へ、見知らぬ友人へと日本の光を届ける時代に入っていく。一人ひとりがそこに向け、堂々と日本の光を広げていってほしい。
謙虚さではなく、堂々と光を届けている。しかし生意気になってはいけない。相手を下に見てはいけない。正しく相手を尊重し、相手の光を見抜き、素晴らしいものは素晴らしいと評価する。その眼力は正しく身につけてほしい。新しい光の五次元世界に向けての最低限の資質がこのレベルとなる。そしてこの光の意識、光を身につけ、さらなる光をもっともっと身につけてほしい。
日本人は横に意識を向け、一緒にいることを楽しみとするが、上に上がるという意識がかなり遅れている。やはり昭和に入ってからの戦後、戦後の日本人の意識を否定する活動によって日本人が上がらない意識になってしまった。これは謙虚さというよりもほとんど自己否定に近い。
洗脳がそのまま自己否定になってしまい、上に上がる力が分からなくなっている。この部分を堂々と取り戻してほしい。上に上がる。自分が上に上がって、高い光の見本を示していく。自分よりも高い光の者がいれば素直に尊重し、受け入れ、自分もそれを教わる、自分も使ってみる。正しい光の意識で高い光、強い光を学び、身につけていってほしい。
まだまだまだまだ日本人が身につけなければならない資質が残っている。今、皆さん方が学んでいるこの光のレベルでも、やっと戦後のころ、今から70年も80年も前のころの日本の光のレベルと思ってかまわない。戦後、ずっと光が抑えられ、光が上がらないままになっていた。もうその意識から離れ、堂々と光を高める、高い光を堂々と受け取っていく、その時代も入っており、素直に高い光を受け取り、高い光を使い、高い光を使ってほかのものも高めていく、その光の日本、本来のあるべき光の日本で活動を進めていってほしい。
皆さん方はこの高い光の意識に触れ、高い光の意識と一体化し、自らが先頭を歩けるように、大いなる大いなる大いなる光の意識を受け取ってほしい。
かけまくも~~~~~
...心を正せ。正せ、正せ.... 曲がったらすぐに正せ。捻じれたらすぐに正せ。曲がったままでいないこと。捻じれたままでいないこと。すぐに正せ、正せ、正せ。常に正す心があれば、光は常に大御心と同じじゃ。大御心につながり、大御心として活動してほしい。大御心、大御心、大御心....
Aさん、大御心、大御心、大御心、大御心... 日本の人の大御心だが、あなたに大御心はある。身につけ身につけ、頑張っている。無理して日本人の真似をする必要はなく、意識する必要もない。あなたから見てただ正しいこと、良いこと、ただ役に立つことを行なうだけで大御心は育っていく。ただ周りに負け、ウソを言ってはいけない。騙してはいけない。正しいことをただ行動してほしい。周りに負けないことだ。一人でも頑張れ。
Bさん、よく頑張っている。あなたの光は宇宙でも確実に見える。見えるぞ。見ているぞ。見ているから時々、甘いことはやめた方が良い。常に自分を律する心を忘れず、やばいと思ったらすぐに戻ってほしい。。そのまま怠けていると、罠が常に近づいてくる。あなたを騙そうとする人間がとても多い。賢く、美人でもあるために、利用しようとする男がとても多い。あなたはもう慣れているが、慣れているが、男たちは慣れていない。まるで良いものを見つけたかのように次々と利用しようとする。あなたはもっともっと賢くなって、二度と話しかけてくることがないような良い智慧をいっぱい身につけてほしい。変な男だと思ったら二度と会わないような良い智慧を早く身につけろ。10種類ぐらいはパターンを身につけ、一つのパターンではなくいろんなパターンでうまく切り抜けてほしい。変な男に捕まらなければ、あなたはもっともっと先に進むことができる。あなたの足を引っ張っているのはすべて変な男だ。変な男に騙されず利用されず、正しく早く進んでいってほしい。
Cさん、よく頑張っている。時々、自分で情けなくなっているが、頑張っている。あなたの背後の者も常に頑張っている。あなたは常に高い高い高い高い存在に守られ、常にあなたはその役割をなしている。自分を不安に思ったり心配する必要はない。どういう方向に向かおうとも常に高い存在があなたをうまく使っている。ただもう少しインスピレーションや直観が磨けると良い。今はかなり自分であると思っているかもしれないが、あと3段階は上に上がれるはずだ。そこにとどまってはいけない。常にもっと高いレベル、高いレベルを目指し、同じレベルにいようと思わないようにしてほしい。
Dさん、あなたの光が少しずつ少しずつ地球でも使えるようになってきている。先にあなたが使い、見本を見せてほしい。あなたの宇宙の光を使うと地球がどう変わっていくか、それを見本として示すために、先にあなたが使ってほしい。特にタイミング、あなたはタイミングの神様にお世話になっている。人間のタイミング、普通は出会いとかそういうタイミングだが、あなたの場合は理解する、分かるというタイミング、気がつくというタイミング、自分から前に進ませるというタイミング、これらのタイミングが実にうまい。これをうまく使いこなして多くの者を宇宙意識へと引き上げていってほしい。
Eさん、そろそろもういなくなったと思ったが、まだここにいる。あれだけ早く天界に帰っていきたいと言っていたから、もうとっくに帰っていると思ったが、まだここにいる。これ以上地球にいると地球人になってしまうぞ。いいのか。もし地球人になるのが嫌なら、さっさと天界に戻るか、それとも地球人になってもっともっと楽しい人生、もう宇宙に出て行って普通の人間のふりをした天使としてずっと過ごしていくか、だんだんそれらを決める時期に入ってきている。そろそろ自分の将来を考えてみた方が良いだろう。
Fさん、発明家井上章、のんびりの井上章、面白い。あなたも面白い。地球で少し花が咲いてきたが、あなたはこれからもっともっと直観を受け、インスピレーションを使い、もっともっと発明をしていくだろう。いろんな発明、いろんなものを頭で感じ、インスピレーションで受け取り、作り出していくだろう。中には役に立つものもある。ほかの者たちが意識を高めるのに役に立つもの。ほかの者たちが具体的に分かるために役に立つもの。そういうものをあなたは作ることができる。自分の感覚をうまく使い使い、編み出す、作り出す、ぜひ頑張ってみてほしい。
Gさん、なんとかこの地球で頑張っていて、ある意味であなたらしい面がそのまま現れている。しかしあなたの特性を生かすのであれば、もっともっと深く、もう一歩、深く考える意識を身につけてほしい。ちょうどよいところまで行っているが、そのちょうどよいところで留まってやめてしまっている。そこで結論を出し、そこでまとめているが、もう一歩二歩、深く入り込むと別の世界が見えてくる。この別の世界をぜひ見てほしい。あなたはあなたにとって満足する世界で、いつもとどまり、そこで安心しているが、もう一歩先に進むとまったく別の世界が見えてくる。あなたはむしろそのもう一歩先の別の世界を見つけるためにわざわざ地球人の姿を作った。この不格好な地球人の姿はこのもう一歩先に進むためにぜひとも必要なエッセンスがいっぱい入っている。しかしあなたはこの地球人の姿がイヤであるために100%の力を使えなくなっている。イヤな姿でよいから、これに馴染んで、地球人の力と光を使って、もう少し先に行って、地球で地球人にしかできない穴を見つけ、ツールを使い、自分の得意な光をもっともっと輝かせてほしい。
Hさん、宇宙交流会[Zoom版]:バランスと完全性あれだけの素晴らしい光の天使の手前にいたあなたが、ここで不不完全さに興味をもつマスター格好な地球人で、情けない地球人を体験しているのはとても面白い。あなたもこの日本人の一生をいっぱい写真にとって、いっぱいビデオにとって、向こうの世界でも見れるようにしておいた方が良い。とてもよい記念になる。こんなひどいところでこんなひどいことを言って、よく我慢できている。とても良い記念になり、お土産にもなる。ただここまできたのなら本来もっている光を、少しでももっと使えると良い。あなたの得意な光、人間の悪口をもっと観察して観察して観察して、悪口のもつ力と光を分析してみてほしい。悪口は意外と使い方がある。その人の弱いところを表に出させると同時に、そこに詰まっている多くのネガティブな者たち、そこに巣を作っているいろんなネガティブな者たちを追い出す力もある。あなたはそこに意識をもつために、自分が怒ったりするのではなく、そこを見つけてわざとそこを光に変えていく。これを取り出してばらまくとカルマを作ってしまうが、そのまま光に変えればカルマにはならない。むしろカルマにならない闇から光への変移の仕方、変換の仕方、これを身につけてほしい。あなたから出てくる光はそれができる光だ。とても素晴らしい強い光だ。エクソシズムではないがエクソシズムとして使えるとても良い光だ。これを使いこなしてあなただけの自分の得意技として、多くの苦しんでいる者を救ってほしい。あなたはそういう意味では、天使ではないが、役割は天使と同じことができる。それも面白い。
Iさん、新しい光の五次元世界に向け、かなりかなり頑張っている。時々、自分の弱さに自分で負けてしまうが、自分自身のことに意識を向ける必要はない。無理して地球人になったために、その歪みができて、その歪みで悩んでいるが、あまり地球人は意識しなくてかまわない。そろそろあなたの本来の光が使えるレベルに入っていく。もう少し我慢すると、あなたの本来の光が動き出し、意識が変わり、あなたの世界が現れてくる。すべてがあなたにとっての良い世界になる。それまでは少し我慢し、今の光を下げないようにして、強い光を身につけ、ただたくましく生き残っていってほしい。
今、皆に与えたメッセージ、もうこういうメッセージはほぼこなくなるだろう、この種のメッセージはだんだんできなくなってきており、皆さん方の世界も変わっていく。こういうメッセージが少なくなるために、ある意味では今日、珍しいメッセージを受け取ったとして記念にとっておいてほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①大勢至菩薩~休むことなく光の道を歩み続ける
大勢至菩薩としてお話をいたします。
新しい光のミッションにより、この光の世界が変わっていきます。大いなる大いなる光の仲間たちが皆さんのこの世界を変えていきます。
日本人は慈悲という言葉を使わなくても相手の悲しみ苦しみがなんとなく伝わってくる、苦しんでいる、悲しんでいる、いろんな感覚が伝わってきて、何か解決をしてあげる、気にかけてあげる、楽になるように手伝ってあげる。そういう意識が動いていきます。
この慈悲の心、実際にはとても難しく、一人ひとり慈悲の器が異なり、慈悲の大きさも受け入れられる大きさも異なっております。自分ができる慈悲、自分が影響を与えることのできる慈悲の世界が全体から見てどの程度、身についているか。一人ひとりが自分の光の心の世界で、自分なりに頑張っている、自分なりに努力している、この自分の世界は十分に感じ、必死に生きている様子も伝わってきます。この自分の慈悲の世界、これが進化するごとに姿を変えていき、使い方も変わっていきます。はじめは単純に痛み悲しみ苦しみが伝わってくる、これを感じながら何とかして助けてあげる、光の世界に上がってほしい、いろんな思いが動き始めていきます。
日本人は助ける時に、最初は誰を助けよう、どのように助けようか、いろんな思いが入っていきます。ただ作業を進めているうちに、だんだん相手が特定の人というよりは何らかの関係性、家族・友人、いろんなところの関係性が感じられてきて、自分だけの世界を作ろうとしてもことごとく失敗する流れが作られていきます。皆さん方が光の世界につながり、光のコントロールを身につけていく。新しい光の五次元世界はこういう光の五次元世界になり、皆さん方一人ひとりも活躍できる状態が現れております。自分自身が自分の世界をどこまでコントロールできるか、自分の世界のコントロール、これが大きなカギを握っております。
新しい光の世界に入るに向けて、勇気、この勇気を身につけてください。皆さんはある程度の勇気は身についておりますが、さらにそれをきわめたレベルでの次の勇気、次のレベルの正しい方向性、これに迷ってしまうところが現れてしまいます。自分自身の勇気の力を感じ、勇気で世界をうまくいくように要する。新しい光の五次元世界に向け、自分が使える光がどこまで使えるか、どこまで実際に使うことができたか。一人ひとりエネルギー的なものを見つけ、話しをさせていただきます。
Aさん、新しい光の五次元世界の流れ、あるいは光のミッションの流れにおいて、自分は自分、他人は他人というこの光の区別の意識、これを今、学んでおり、自分がどこまでほかの人に介入するか、どこからどこまで可能で、どれがやり過ぎなのか、それを学ぶ段階に入っております。やりすぎると、必要以上にやり過ぎると宇宙的なカルマを作りますが、ほとんどの場合、今回の人生で戻ってくることは難しく、大成功の人生で戻ってきます。ただ来世以降の人生はかなり波動が高い人間、肉体人間に進化しているために、そのまま戻ることは難しくなります。このまま体験するためにはもう少し頭を使って考えてみる。先を考えてみる。そういうやり方が必要になります。自分なりに何が正しいのか、自分のやり方として何かふさわしいか。常にそれを感じ、見つけていき、高いレベルへ上がっていってください。
Bさん、アンドロメダ評議会のメンバーの一人で入っていましたが、まだまだ自分では分からないところ、理解できないところが多いために自分なりにいろいろ見つける作業が必要となります。自分なりに見つける作業、これもきわめて難しいですが、ぇひそれを成し遂げてみてください。自分の世界を見ていくと、世界を見守っている自分の世界すべてが大きな意味をもっている、それが分かるようになります。それが分かると自分で自分のコントロールをすることが可能になり、もうこれ以上はいろんなものに惑わされたり、ごまかされることはなくなっていきます。ただ新しい光の世界に入る時、新しい光の意識にどこまで察することができるか。この新しい世界に対して自分ができること、これを見つけていく、見つからなければそのままいつも通りに入ってきてかまいません。ただ1回ぐらいは魂から光が出ていく、この魂から出ていく光をつかまえ、そして働くことができるように導いていく、そういう光のやり方を身につけられるようにしていってください。
Cさん、アンドロメダの光のマスターから勅令を受けてこの地球に入ってきました。さまざまな混乱やできないことがあり、最初は戸惑いましたが、少しずつ慣れてきた感じになっております。いろんな光の世界の仕組みがありますが、遊ぶことと学ぶこと、この両立をどう理解し、どのように処理していくか、それがテーマになっております。自分の新しいやり方、新しい仕組み、早くそれに慣れていき、いろんな世界で自分自身を表現できるように意識を使っていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界のマスターで活動しており、自分の光の世界が広がっていく、新しい光の世界に向かっている、そういう感覚が現れてきます。自分の世界を感じたあと、自分が世界でうまくいくように自分のやり方をぜひマスターしていってください。
Eさん、新しい光の仲間の練習は続いており、あと2段階ぐらい、上に上がることが求められております。光の世界においていろんなミッションが渡されておりますが、自分を信じるというミッションがかなり続いております。どこかで今の自分を信じることができず、別の決められた自分、今までやってきた自分、いろんな自分に惑わされ、そこに入ってしまいます。新しい光の世界を自分に完全にシフトさせる。シフトさせて二度と戻ってこれないようにする。この力が必要になります。もうそろそろこの方を発揮しても大丈夫な時期ですが、なぜかまだ同じ間違いを繰り返してしまいます。自分の光の世界でのやるべきこと、ここをもっともっと追求し、自分の世界が明るく元気になるように導いていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界のメンバーがやってきて、あなたを新しい世界へと引き上げようとしております。新しい光の世界においてはこれまでとは異なるミッションが現れてきて、いろんなミッションの中で何をどのようにうまく解決していくか、その解決の仕方が求められていきます。自分自身の考えやアイデアで進めていくとかなり別の方向へと進んでしまいます。自分に合う方向がどこなのか、自分はどこまでそれに付き合うことができるか、それを自分なりに理解し、新しい光の世界としてうまく使えるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の学びが続いており、慈悲という世界で見た場合の強さ、我慢強さ、これらがまた求められていきます。どうしても優しい側面が出ると相手に合わす、相手の流れに合わせていく、そういう意識が動き、自分の世界が少しずつ壊されていきます。自分の世界を壊さずに相手を尊重する、自分の世界を大事に守りながら仕組みをほかの人にも合うように変えていく、これが繰り返されております。この部分を光の観点から修正していき、自分自身の方向性、光の世界の方向性、それを見極めた上で自分が正しく耐えることができる。それをうまく自分で見つけ、作り上げ、自分の世界を守るようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、慈悲、労(いたわ)り、思いやり、さまざまな慈悲が溢れておりますが、本当の中核となっている痛み、表面的に感じられる痛みや苦しみではなく、本質的にその人が必要としている光の慈悲、そこにつながれるような練習をしていってください。今はまだ形式的なもの、形だけのもの、すぐに分かりやすい世界の慈悲を自分なりに見つけ、そこでワークが行なわれております。やはり自分の世界としてはうまく進んでいるかもしれませんが、さまざまなほかの協調性、協力体制、これを使おうとしたときにどうしても歪みが現れてしまいます。これをどうやって解決し、それぞれが良い働きとして動けるようになっていくか。それが大きなテーマになっております。新しい光の世界に向け、尊重する、尊重するという光の言葉、それを自分で見つけていき、自分の世界でうまく進められるようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、この宇宙においては歪みを修正しようとしております。この宇宙に作られた歪み、大部分が地球からのエネルギーで作られ、破壊されていきます。地球から届けられてくる光線、何らかの合図はどうしても弱いものが強いものに利用される、これが強いために、利用されないように皆で頑張る、利用されないようにしてうまく切り抜けていく。この部分がとても弱い感じになっております。自分自身の新しい意識を身につけ、新しい光の意識でこの世界を本来のあるべき世界に変えていく。このミッションを達成する流れにおいて、許すこと、この許すことがかなりテーマとして入ってきます。国や人種それぞれごとに納得できること、納得できないものがあり、それが流れを作り上げております。ただそれがあなたの今の世界にどこまで合わせるか、どこまでうまく流れを進めることができるか、それが試されております。自分の世界で正しく自分らしく生きる、ほかの人にも正しく認め、尊重し、許していく。こういった流れをうまくつかみながら自分の世界をメンテナンスできるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界の流れに向け、許すということがまだテーマとして残っております。この許すという心の動き、本来の心の動きは、許すという波動によって心が振動し、よみがえり、あるべき方向へと導いてくれます。新しい光の流れにあい、進めていって、自分自身は高い光のレベルを保持しようとする、高い光のレベルで国を守ろうとする、そういう仕組みが動いております。エーテルのレベルでも光の魂のレベルでも、それぞれ間違った、失敗した、そういう感覚の光が感じられてきます。その部分に負けずに、むしろ挑戦し、どういう弱さがあるのか、どこまでその弱さと付き合う必要があるのか、そういう仕組みを感ずる。それが自分にとって必要なければそれなりの処置をすることが必要であり、自分自身の状況に応じて自分が何をどうしていくか、これがが分かるようにしてください。その時その時に考えようとすると必ずしもうまくいかないことが多く、むしろそういう考えや認識そのものを破壊させようとしていきます。それに負けずに自分の正体を本当に知りたい、自分の大事なものを今、知りたい。そういう人のためにさまざまな仕組みが用意されております。自分に合う流れを見つけ、自分なりに自分の世界が輝くように導いていく。こうやって全体が金の世界に招かれ、金の世界をさらに素晴らしい世界に引き上げていく。そういう学びが行なわれております。
Kさん、新しい光の五次元世界の流れに向け、許すということがまだテーマとして残っております。この許すという心の動き、本来の心の動きは、許すという波動によって心が振動し、よみがえり、あるべき方向へと導いてくれます。新しい光の流れにあい、進めていって、自分自身は高い光のレベルを保持しようとする、高い光のレベルで国を守ろうとする、そういう仕組みが動いております。エーテルのレベルでも光の魂のレベルでも、それぞれ間違った、失敗した、そういう感覚の光が感じられてきます。その部分に負けずに、むしろ挑戦し、どういう弱さがあるのか、どこまでその弱さと付き合う必要があるのか、そういう仕組みを感ずる。それが自分にとって必要なければそれなりの処置をすることが必要であり、自分自身の状況に応じて自分が何をどうしていくか、これがが分かるようにしてください。その時その時に考えようとすると必ずしもうまくいかないことが多く、むしろそういう考えや認識そのものを破壊させようとしていきます。それに負けずに自分の正体を本当に知りたい、自分の大事なものを今、知りたい。そういう人のためにさまざまな仕組みが用意されております。自分に合う流れを見つけ、自分なりに自分の世界が輝くように導いていく。こうやって全体が金の世界に招かれ、金の世界をさらに素晴らしい世界に引き上げていく。そういう学びが行なわれております。
皆さんが金剛界、この世界において光をうまく使い、新しい光の世界に入っていく。自分なりの使命とうまく組み合わせ、新しい光の流れを作っていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2025年10月のメッセージ
宇宙集合意識界での新しい光の秩序
新たなる光の世界の建立へ
①地球人類は実験の志願者
アンドロメダ大星雲の彼方より。あなた方の世界、地球という意識の世界、あなた方の物質的な銀河系、すべては光の実験の中の仕組みであり、大いなる大いなる光の大銀河連盟から創られる一つの傑作、作品であり、いろんな大銀河連盟の仲間たちが協力し、新しい光の仕組みを創ろうとしている。またあなた方一人ひとりがそれに向けての志願者、自ら志願してこの計画を成し遂げようとしている。一人ひとりの意識は人間世界の中で物質的な制約の中でうまくいかず、光り輝くこともできず、毎日を何とか生きている、という感覚になっている。
この物質意識はとてもよくできており、今、一人ひとりの自分の意識、完全にはよく分かっていない、うまく生かすこともできない、分かっているけれど時間も能力もなくてうまく進めない。いろんな見方からして完璧にできている。一人ひとりの意識の制約、分かっている/分かっていないという境目、完璧にできている。もちろん宇宙的な観点から見ての完璧であり、人間から見たときには「分からない」、「できない」という意識がほぼ9割ぐらいになっている。
今のあなた方はこの9割ぐらいがちょうど良い。それぞれが光の原理を理解し、自分の心、心をもっともっと輝かせ、研ぎ澄ませ、美しい心になっていく。輝く心になっていくと、宇宙的な制約が少しずつあなた方の意識の中に降ろされていき、もっと大きな宇宙を感ずることができる。
あなた方が宇宙的な真理を解明し、宇宙的な真理を心から納得し、宇宙的な真理に心を捧げると、その分、あなた方は宇宙創造の中に引き込まれ、吸い込まれ、創造主の一部となって動き出していく。自分が宇宙の中に捧げると同時に、宇宙の神なる資質があなた方のところに許可され、創造主の一部となって動き出していく。まだまだ入り口に過ぎないが、それでもあなた方は創造主としてのドアを開け、創造主から流れてくる光をかすかに感じ取った段階になっていく。
このドアをかすかに開け、創造主の光をかすかに受け取った者、わずかであっても肌で感じ、わずかであっても香りで感じ、わずかであっても味を感ずると、眠っていた創造主が動き出し、さらなる創造主の世界に入ろうとする意識が目覚めてくる。創造主から流れてくる光は自分の創造主としての意識を思い出させ、復活させようとする意識が強くなっていく。
インターステラというプログラムはあなた方が本来の創造主に目覚め、戻るか新しい宇宙を創るのか、自分自身を新しい自分に創り直すのか、いろんな可能性が残されていて、それぞれ自分で挑戦することができる。今はまだわずかに触れた程度であり、まだまだいろんな許可が必要で、いろんなトレーニングが続き、日々、意識を拡大していく必要があるが、それでもわずかずつ、わずかずつ宇宙の創造の仲間として目覚め出していく。
今のトレーニングのままでいくとまだまだ時間がかかるかもしれないが、一人ひとり何らかのきっかけ、タイミングがあり、それによって大きく目覚める、大きく前進するチャンスが隠されている。その時にカギを手にするか、その時にドアを開けてしまうか、その時に入り口を見つけてしまうか、それぞれが何らかの特技や秘密を解き明かす力によって、本来の世界につながる、目覚める、一体化していく、その奇跡の時、この奇跡が、肉体をもっているうちに奇跡を体験すれば一瞬にして聖者に匹敵するぐらいの覚醒が行なわれていくだろう。
きわめて難しいが、ゼロではない。そこまでいかなくても何らかの秘儀を使えるようになった、いわゆる予言が可能になった、すべてを見通すことが可能になる、そういう力を手にすることも可能性がある。一人ひとりがどこまで目覚め、何を武器として新しい流れを進んでいくか。いろんな可能性がある。ただ本当にそこを目指すためには、修行の仕方、練習の仕方にもう一工夫、必要となる。まだまだスキが多く、油断しているところも多い。
今のままで宇宙に入ることは可能になるが、おそらくもれなく悪魔も付いてくるだろう。宇宙としては悪魔をドアに入れずに、あなた方の光だけ入ってきてもらう。ただそのためには完全にあなた方と悪魔が分離されなければならない。悪魔とあなた方がつながっているところ、それが執着であり、どうしてもそれぞれが心の中で執着しているところ、いわゆる安心しているもの、自分にとっての心地よい感覚、自分にとっての手放せないもの、この執着がもれなく悪魔につながっている。これを本当に手放すことができるかどうか。
人間である限り執着は必ずもっているという前提がある。いわゆえう聖者、悟った人間というのは執着のない人間のことをいう。闇がないのではなく、執着がない人間となる。闇があったとしても執着せず、コントロールできるのであれば、それは十分に光の中に入ることができる。闇を恐れるのではなく、執着を恐れること、執着がすべて幻想であり、足を引っ張り、自分を光の世界から遠ざけてしまう。自分が何に執着しているか、自分の敵は何なのか...
Aさん、あなたにとっての執着、早く宇宙レベルで手放すべき執着、もう自分の、過去の自分と切り離し、本来の宇宙の光の自分に戻るカギ、孤独感、この孤独感がすべてあなたをぶち壊している。この孤独感は自分でしがみついた孤独感であり、まったく意味がない。単純にあなたを闇に落とすだけの働きであり、ほか何の働きもしていない。もうこの無意味な孤独感に入らず、その罠に入ろうとせず、堂々と大きく大きく前に進んでいく。一人で十分、一人でできる、一人で完璧にうまくできる。その光の意識を確立させ、孤独感という幻想に負けないでほしい。
Bさん、あなたは遊びできているのでアドバイスはないが、遊びできているので、何か遊んであげよう。天使のフリをして、天使として頑張っているが、本当は天使ではない。天使ではないが、あなたは神である。神が天使のフリをして降りてきているので、天使のフリをしてかまわないが、ずっと天使だと思っていると神の世界に戻れなくなってしまう。そろそろ天使のフリをするのもやめてかまわないが、これだけなりきってしまうと難しいかもしれない。あなたが天使を信じていると神の世界に戻れなくなってしまう。神の世界に戻ってくるためには、途中で潔く天使を止めてきてほしい。
Cさん、新しい光の大宇宙の創造を進めようとしている。あなたの関連している、ある一つの世界でかなり宇宙の創造に失敗して混乱が多い宇宙が存在している。それを救おうとして、ちょうどこの銀河が似たような銀河でヒントがあると思い、入り込んで、そのまま飲み込まれてしまった。この地球にはそれを解決する秘密がいっぱい隠されているが、そのためにはまず自分が本来の自分の世界を救うために入ってきたこと、そのヒントをこの地球で手にして戻ること、この意識をしっかりと取り戻し、必要なものを手に入れて、手に入れたらさっさと帰る。このさっさと帰るという意識をもっと強くしてもらいたい。今のような優柔不断な意識だと1億年は地球にはまってしまうかもしれない。そんな余裕はないために、さっさと帰れ...
Dさん、賢い、頭がよい。この地球にいると賢くて頭が良いように見えるのがとても面白い。地球にくる前はきわめてアホだった。地球では賢く見えて、とても気持ちよいだろう。ただこれに慣れてしまうと、かなりアホのままで戻ってしまうために、アホという意識をもった方がまだよい。もっともっと謙虚に謙虚に、基礎から学びを始め、本当に謙虚さで学ぶという意識、そうやってアホから抜け出して、戻ってきてほしい。
Eさん、新しい光の宇宙を創ろうとしてこの地球に入ってきた。宇宙を創るための秘技がどうしても分からず、どうしても期待した宇宙ができなかったために、この地球でその力を手にしようとして、この地球に入ってきた。まだまだ手に入れるべき秘術が手にできていないため、もっともっと奥義を手にする必要があるだろう。まだまだ重要な奥義、手に入れなければならない奥義が隠されていて、その奥義の中には光と闇の戦いを終わらせる秘儀、本当の大悪魔をコントロールできる秘儀、どんな細かい小さな意識でもコントロールできる能力、これを極めて、この地球で手に入れられる素晴らしいものを次々と手に入れて、使えるようにして戻ってきてほしい。
Fさん、かなり真面目な人間として、典型的な真面目な地球人で、典型的な日本人だが、あなたの本性はまったく違う。ここまで真面目だと、私たちも初め、見つけるのが大変だった。本当に常識外の人間で、まったく言うことを聞かずに、勝手にはしゃぎ回っていたのが、こんなにも真面目になるとはまったく思わなかった。ただこのまま戻ってくると、誰もあなたのことの本性を見つけることができないために、戻ってきたという感覚も歓迎もされないだろう。少しは本来の自分を取り戻し、あっ、あなただったのか、と少しは面影が出るぐらいの状態で戻ってきてほしい。
Gさん、かなり真面目に地球人を頑張っているが、もうしばらくこの地球人を体験してみるのも良いだろう。できないという意識、うまくできないという意識はあなたにとってとても良い勉強になる。できないという劣等感、素晴らしい! あなたとは縁がなかった意識であるために、できないという劣等感をいっぱい体験しながら、でもそれを克服してきてほしい。できないという意識を完全に取り除き、克服した、できないことができるようになった、できない自分ができる自分になった、それでやっと帰りのドアが開く。できないままだとドアは開かない。この自分で自分に設定したノルマ、自分で作ったために誰も変えることはできないために、自分で頑張って戻ってきてほしい。
Hさん、新しい光の銀河連盟の仲間で活動しようとして降りてきたが、当初の予定と今のミッションはまったく異なっている。最初、予定していたプログラム、計画、流れは、もっともっと高いレベルの光の五次元世界の地球を想定していた。地球の波動がかなり低く、なかなか高く上がらなかったために、低いままの波動に合わせた自分になっている。地球に奉仕をしようとした分だけ地球と同じ波動になってしまい、自分が低い波動の自分のままで、それを自分だと思い込んでしまっている。今のあなたは地球に合わせた自分の姿であり、本来のあなたとはまったく異なっている。しかしここまであなたが意識を下げてしまうと、おそらく本当の自分を思い出すのも難しいかもしれない。ここまでくると、このまま普通の地球人として、普通の地球人と同じように苦労に苦労を重ねて、少しずつアセンションしていくか、でもどこかで何らかのタイミングで、本当の自分に目覚める、本当の自分に触れる、それが感じられたときにはそこにひたすら意識を向けてほしい。そこにひたすら意識を向けると、本当の自分の世界に戻る穴が見えたり、ドアが見えたり、手が見えたりする。何か見えたらすぐにドアを開けるか、つながるか、思いっきり引っ張ってくるか、その時に必死になって抜け出してほしい。その時の感覚、感じたらすぐに抜け出す、そうやってこの囚われの地球から思いっきり自分の力で戻ってきてほしい。
Iさん、新しい光の銀河連盟の仲間として奉仕をしているうちに、地球人に飲み込まれてしまった。元々は戦い系の光の戦士であったが、だんだん戦う資質が騙されてしまい、戦わずに済む流れを模索している。マントラの力をうまく使うことができるために、マントラうまく使いこなして本来の自分の流れ、本来の自分のミッションを達成させ、堂々と自分の世界に戻ってきてほしい。
Jさん、新しい光のミッションで地球に入ってきて、地球でいろいろ活動して、よい連携がとれていた。普通のミッションを達成してうまくミッションを過ごしてきたが、あなた自身はいつでも戻ることが許されている。自分で目覚め、気がつき、自分でもう良いと思ったら、あなたは戻ることが可能になっている。ただ自分自身の本当のところをまだ思い出せていないために、どこに戻ってよいのかが分からなくなっている。あなたの本来の故郷、遠い遠い銀河の故郷があるが、そこにおいてのあなたの姿はまったく別の姿になっている。地球人という意識がある限り、そこには入れなくなってしまう。地球人という意識、この亡霊から抜け出て、本来の自分を感じ、そこに戻ろうとする。この地球人の姿から抜け出て、本来に戻ろうとする意識、そこに何とかつながり、無事に戻ってきてほしい。
Kさん、新しい光の銀河の使命として地球に降ろされ、地球で活動を行なっている。あなたの光の意識で地球を眺め、地球人類の意識レベルを調べている。あくまでも地球人類を調べるためのちょうどよい意識に合わせているために、あなた自身は本来はもっともっと高い光の意識になっている。あなたの意識レベルに地球人類がどう接してくるか。地球人類の光はレベルがどうなのか。それを調べるための基準としてあなたの意識が作られている。あなたの地球人のこの意識に、ほかの地球人類がどう接し、どう対応し、どういう光を使ってくるか、それがテストされている。あくまでもあなたはそのための意識を使っているだけであり、あなた自身はとても高い光のレベルの聖者の世界にある。自分は今のままでかまわないが、それを本当の自分と思わず、しっかりと自分の役割を演じ、いろんな人々を観察してほしい。地球人のすべてを正しく観察し、正しく見るという意識をもって、正しく戻ってきてほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①他をコントロールして生きてきたことを修正する
(自分の日常の言動や意識を振り返る...) 怒りを出して他をコントロールした場合、自分の人生の流れが下に落ちやすい流れに入ってしまいます。自分で気づかなくても下に落ちてしまう人生が流れてしまいます。途中から人生が悪くなったと感じた人は、どこかで怒りを出してコントロールしていなかったかどうか。それを思い出してみてください。
他人の欠点を述べて、うまくいかなかったのをその他人の欠点のせいという風に決めつけてしまうと、自分の長所が発揮できないエネルギーが動いていきます。自分の長所が発揮できなくなったと感じた時は、誰かの欠点を人前にさらしていなかったかどうか、いろいろ思い出してみてください。
ウソをついて他の人をほめた場合、その人のためと思ってウソをついてほめた場合、自分の周りにウソをつく人が多く集まってしまいます。ウソをつく人が集まってきたとしても、自分が正しくウソを見抜き、そしてウソをついた人を責めることはしない、そうすればこのカルマのエネルギーは消えていきます。
アンドロメダの世界から高いレベルのマスターが来て、皆さん方の今のテーマとなっているエネルギー、今、取り組んでいるエネルギーが良い方向に向かうように、そのためにも自分は正直な心を身につけ、正しい行動を常にとっていく、そうすれば人生は良い方向へと進んでいきます。正直に正しく生きること、この正直に正しく生きる心を完成させてください。
まず自分が正直で正しい心を身につけ、正しい行動をとっていく。このやり方がだんだん分かってきて、身についてきたらこれが広がっていくように、自分と接する人すべてに対して正直な心で、正しく生きていく。こういう接し方をすることによって、少しずつほかの人も広がっていきます。これを心から信じて、自分が正直で正しく生きている。そのエネルギーをしっかりと感じ、そのエネルギーでこれからずっと過ごせるようにしておいてください。
いろんな人に対して正直で、正しく生きていく。これができるように、自分の心をしっかりと作り上げていきます。
今、自分で身につけてきたこの正しい心、これをずっと維持できるように、この心で常に行動できるようにしておいてください。
自分が正直な心で正しく生きる。自分と接する人もこの光を受け取り、だんだん正直な心で正しく生きるようになります。ほかの人がその行動をすることによって、またそれがほかの人へと広がっていきます。少しずつ少しずつ国全体に広がっていく。それを心で感じながら、まずは目の前の人に対して正直に正しく生きていきます。そしていずれは国全体に広がっていきます。
キリのよいところで自分のペースで戻ってきて、簡単に感想を書いておき、しばらく休んでから高次元のアドバイスをしていきます。まだいろいろ動き回ったりしないようにして、エネルギーをある程度、残しておきながら、大事なことは残しておいてください。
②宇宙での生き方を身につける
光のサナンダです。これからの新しい光の韓国に向け、自分自身の光をうまく使いながら、この国のエネルギーをもっともっと光の世界に近づけていく、そういうワークが行なわれておりました。一人ひとりの光はまだ弱いですが、皆で一つになるとほかのいろんな光の存在が気づいて、手伝いにきてくれます。
ここにいる人たちの光を宇宙から調べて、気付いた宇宙のマスターたちが手伝ってくれて、かなり強い光として放出することができました。かなり敏感な人は何らかの光を感じ、正しい心で生きていく、常に正直に生きよう、そういう感覚の光を感じたものと思われます。今の瞬間だけに終わらせずに、自分自身がこれからずっとその心で生きていく。こうやって継続できるようにしていってください。
それではアドバイスしていきます。
Aさん、光のサナンダとしての光が身についてきて、少しずつ宇宙の意識に近づいております。完全に宇宙につながるのにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、方向性としては確実に向かっているために、この意識を継続させ、常に宇宙に向かって意識が高まっていくのを信じていってください。
Bさん、アンドロメダカウンセルの光につながり、これからのあなたの光を使うときにアンドロメダの仲間たちが手伝ってくれるでしょう。ただあくまでもあなたの方から先に光を出す必要があり、あなたが光を出していないときはアンドロメダも手伝うことはできません。自分が主導権をもって自分から光を出していく。その意識でこれからもライトワーカーとして活動するようにしていってください。
Cさん、光のハイアラーキの仲間たちが手伝ってくれて、あなたの弱いところをカバーしてくれました。あなたの弱いところというのは所々にムラがあること、均一ではなくて、どうしても良い時と悪い時の差が出てしまう、こういうムラがあるために、光や意識が弱くなった時にいろんな光の仲間たちが手伝ってくれました。なるべく自分で気づいて、自分でも修正できるようにする。そこを目標にして、光のワークができるようにしていってください。
Dさん、プレアデス連合の仲間が手伝ってくれて、かなりプレアデスの資質が身についてきております。いろんな意味において性格的なところがプレアデスに近づいておりますが、あとは心を大きなレベルへと広げていってください。何かに恐れてしまうところがあり、すぐに小さい心に戻ってしまいます。もう少し大きな心で、いろんな人とつながる大きな心、それを持続できるようにしていってください。
Eさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光につながり、多次元の領域でできるワークが行なわれておりました。この今の現実世界だけではなく、自分とつながっている多次元の世界にも光が流れて、ほかの世界にいる多次元の自分自身の光をうまく使っておりました。自分が分かっていてもできなかったり、知らず知らずに別の方向に進むのは、この多次元の自分の存在に影響されるところがあります。そこに正しい光でつながり、自分が主導権をとっていく。そうやって多次元の自分を自分からコントロールできるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダの光を使いながら、自分のさまざまな側面を癒しておりました。人間のもっている12の側面のほかに、宇宙の12のレベル、多次元の12のレベル、いろんな側面が同時に活性化され、自分のさまざまな側面を浄化しておりました。自分がこれから何かを意識して行動する時に、常にさまざまな側面が動き出していきます。それだけほかの人に影響を与えることも多くなっていくために、ちょっとしたことでも多くの人に影響を与えてしまう。そういう光の使い方になるために、なるべく正しいこと、良いこと、この良くて正しいことが常に行動できるように意識を向けていってください。
Gさん、アンドロメダの世界からの光が流れてきて、自分の光の世界を大きく浄化しておりました。自分自身のいろんな光の世界を今、調整している段階であり、第三密度のころの光の世界よりは百倍から千倍くらいの光の大きさになっております。ただ逆にコントロールするのが難しくなってしまい、かなりバランスがとれていない状態になっております。世界が大きくなると同時にバランスをうまくとっていく。均一に光が流れるようにしていく。そうやって大きくなった世界をうまくコントロールできるようにしていってください。
Hさん、アンドロメダの光が流れてきて、これからの新しい光の世界を作り上げておりました。まだ自分でも気づいていない光の世界が動いてきて、あなた自身の新しい目覚め、まだ気がついていない世界の目覚め、その部分がうまく進むように調整が行なわれております。なるべく気づいていない世界にも自分で気づけるようにする、意識的にコントロールできるようにする、その力を強く身につけるようにしていってください。
Iさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光と一緒になって、新しい世界が活性化されておりました。プレアデスの光をうまく使いながらシリウスとオリオンの力をうまく使い、破壊された地球のさまざまな側面、壊されてしまった地球の側面を修復していき、本来の高いレベルの地球の光を取り戻そうとしております。ただこの作業がうまく進むためには、自分の欠点やできないところを素直に理解し、そしてそれを光にして、完全に光が勝つように世界を作り変えていく。そうやって自分の世界を作り替えることによって、この宇宙そのものが作り変えられていく。この関係をうまく身につけるようにしていってください。
Jさんのプレアデス-アンドロメダ連合の光によって、あなたの意識の深いところが活性化されておりました。表面的な意識だけではなく、まだ気づいていない世界、眠っている世界に刺激を与え、新しい現実として活性化されるように調整されておりました。自分の直観や感覚をもっともっと信じて、まだ表に出ていないもの正しく表に出せるようにうまく光を使っていってください。
Kさん、プレアデスのマスターがあなたとつながって、新しい光の世界を作り上げようとしております。言葉のパワーがとても大事であるために、この言葉のパワーの使い方を習得してください。正しい言葉、それも聖なる世界に通ずる言葉、この聖なる言葉をマスターし、聖なる世界と一体化し、高いレベルの世界を作り上げるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①意識を細かくする練習で精妙なエネルギーを感じとっていく
私たちはアンドロメダの仲間です。皆さん方は光の五次元世界に向かっており、しばらくは光の五次元世界を作るための手助けをすることになるでしょう。イニシエートとして貢献できるもの、イニシエートでなければ貢献できないもの、いろんな奉仕の仕方がありますが、まずは光の五次元世界に向け正しい光を使うように練習をしていってください。
まだまだ皆さん方は変化の途中であるために、今日のアドバイスが永遠に同じというわけではなく、すぐに変わることもあるために、あまりメッセージに執着しないようにしておいてください。ただ、全体的な感覚として、意識をもう少し精妙な意識、まだ大まかなエネルギーを感ずる、大体の雰囲気のエネルギーを感ずる、そういう意識が多かったように感じられます。
初めはそれで十分ですが、だんだん慣れたらもう少し細かく見てみる、もう少し細かい変化を感じてみる、そういう細かい意識に注意しておき、細かいところを感じようとすると意識の使い方も細かくなっていき、本当に細かいところも感じられるようになります。特にオーラを単なるエネルギーではなく、精妙な精妙な光、さまざまな特性をもつ光、そういう生きた光を感じていくと、本当にそういう資質が感じられるようになります。
感じようとする自分の意識によって感じられるものが変わってくる。これをうまく生かして、常に精妙な光、この精妙な光につながり続けるようにしておいてください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、聖なる光の五次元世界につながり、そこに入るためのエネルギーの調整が行なわれておりました。まだ人間的な資質が多少残っているために、そこで引っ掛かっているところがありました。主に執着的な概念、いわゆる自分で作り上げた概念、自分で納得している考え方、その部分でどうしても上がることができず、引っ掛かっているところがありました。あまり自分の考えに執着せず、臨機応変な考え方、新しい光の考え方、それに慣れるようにしてください。そうするとそういう状況がきた時にその考えがいつの間にか変化していく、執着しない考え方が身についてくる、これをマスターして、光の世界の考え方を身につけるようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界につながり、自分の波動を高めておりました。まだチャクラのいくつかのところがこちらの世界につながっていて、完全に上に引き上げるのには少し時間がかかると思われます。ただ自分自身は向上心があるために、そんなに無理することなく上に上がることは可能でしょう。ただ自分の感覚にかなり執着するところもあるために、自分の感覚が必ずしも100パーセントではないこと、これを受け入れていき、柔軟な感覚にしておくとさまざまな光を感ずることができ、もっと多種多様な世界につながることができるようになります。
Cさん、新しい光の五次元世界のマスターがやってきて、あなたを高い光のレベルへ引き上げるようとしておりました。まだあと2段階上に上がることが求められていて、今の段階で落ち着くのではなく、あと2段階引き上げることを常に意識しておいてください。自分のやり方、自分が安心する光、それを決めておくと、そこから上に上がることができなくなるために、自分の落ち着く場所を決めないでおいてください。常にもっと上に上がっていく、上に引き上がっていく、そういう意識で常に上がっていく変化の意識を身につけていってください。
Dさん、新しい光のマスターがやってきて、あなたを新しい光の世界に導こうとしております。今のあなたの光は必ずしも満足する光ではなく、もう少し高い光で満足することが可能になります。ただまだ光の使い方が大雑把であるために、どうしても上の世界で定着することが難しくなっております。意識を高めておきながら、光の使い方も丁寧に精妙にしていく、この精妙な光の使い方、そこをもっともっと丁寧に意識し、繊細な光の意識でコントロールできるようにもっていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界のマスターがやってきて、あなたを光の五次元世界へ導こうとしております。どこかで自分に対しての自信のなさや、自分を否定する意識があり、それによって上がることが少し困難になっております。自分を堂々と尊重する、自分の力を認めていく、そういう意識を定着させ、堂々と光の道を進み、少しでも高い次元につながるようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の仲間入りをし、新しい光を使えるようになっております。感性はとても良いものをもっておりますが、実際に判断したり、行動に現す時に何故か下がってしまうところが表れております。感じている高い波動のものを具現化するときに下がってしまう。この癖をある程度、修正しておいてください。感じている高いレベルのものを落として具現化するのではなく、高いままで具現化し、高い自分を表現する、そこが本来の流れと理解し、わざと下げて行動するということを改良するようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界のマスターがきてあなたを観測しておりました。あなたは資質的には良いものをもっておりますが、人間的な行動をとる時にかなり下がってしまいます。本来の良い資質が人間の行動によって下がってしまうのです。もっと本来のものを堂々と表していく。人間や環境に惑わされず、本来の自分自身をそのまま表現していく。これを正しく身につけておき、自分の高い光の部分をそのまま人間世界に下ろしていく。このやり方をマスターし、高いレベルを維持できるようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界のマスターが何人もやってきて、あなたを引き上げようとしておりました。元々、高い世界にはつながりやすいですが、一度、落ちてしまうとなっなかなか上がることができず、低い状態が続くことがあります。それによってせっかく高めたものが一度、落ちたときにすべてを失うぐらいに下がってしまう場合があります。この部分をコントロールしておき、まず下がらないようにする、下がってもダメッジを受けないようにする、こうやって少しでも自分が良い方向にいるように、高い自分につながっているように、自分の意識を高めていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーとして共に活動してもらうことになります。光の使い方がだいぶなじんできましたが、多少大雑把なところがあり、繊細さの必要なところで少し乱れてしまう場合があります。なるべく繊細さを身につけるために本当に大事なところ、大事な時、その時は繊細に繊細に意識していく。繊細な意識を身につけていくと、大雑把な意識が闇につながりやすい、この感覚が分かるようになります。一度、この感覚を手にするともう大雑把な意識にはあまり入りたくなく、精妙な意識を使い続ける、意識を高めておく、そういう感覚が身についてきます。自分の高い意識を常に理解し、そのレベルを保持できるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界の仲間で活動を行なっております。まだまだ自分自身に対する現界やできないところ、そこに意識を向け、完全ではない自分が動き出していきます。この完全な自分に意識を向ける必要はなく、今、自分ができることを最大限に行なっていく。ただできることを考え、そこに意識を集中させ、なるべく多くの光を使えるようにしていく。そういう発想で、常に光につながり続けるようにしておいてください。
多くの人がクリスタルのヒーリングを使うセラピスト、ヒーラー、エネルギーワーカー、そういった光の資質が与えられております。クライアントにクリスタルを使うときに、もう少し丁寧さを意識しておいてください。自分のヒーリングの場合は少し自分のペースでやってもかまいませんが、クライアントにクリスタルを使うときは、自分のペースよりもクライアントの光に合わせていく、クライアントのチャクラやオーラに合わせていく、そういう意識を身につけてください。
単純にクライアントのオーラやチャクラを感じようとすると、自分の意識や手の動きがクライアントのエネルギーに合うように変化していきます。この自然に変化するやり方を身につけておき、自分のペースではなく、クライアントのペースに合わせていく。これを体で身につけるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①自分で聖なる世界につながり秘儀を覚醒させる
私は青紫の聖者です。光の聖者として現れるのは初めてかもしれません。ただ皆さん方を監視にきたのはもう何年も前になります。少しずつこの青紫になれるためのトレーニングを行なっておりました。新しい人でも2~3年前から私は眺めておりました。古い人はほぼ10年ぐらい前から観察を行なっておりました。
でもやっとつながり、使えるようになったのはで意外と最近になります。それまでは遠くに遠くに観察されているだけで、直接、使いこなすというところまでにはなっておりませんでした。先ほどの皆さん方のワークで、かなり意識につながることができるようになり、これから少しずつ皆さん方の現実でつながるようになると思われます。
青紫の世界は神聖な世界でありながらも、深みがあり、どこまで調べてもさらに深みがある、追求して追求して見極めたと思ってもまたさらに深みがある。これが青紫の光になります。皆さん方の魂は追求しても追求しても奥があるように仕組まれております。魂の中の今の人生に関するところを調べると、その先が見えてきて、来世、その次の人生、また地球を終わらせた時の次の人生、太陽系の学びを終わらせた時の次の人生、どこまで行っても深み深みに入っていきます。そこに向けてのさまざまな仕組みが青紫に隠されており、どこまでもどこまでも進み続けていきます。
皆さん方が真理を追求しようとする。分かったと思うとまた次の分からないところが出てくる。またそれを追求し、さらに極めていく。こうやって次へ次へと深みにはまっていく。自分の近くの人を調べようとして、分かったと思ってもまたさらに深いところが出てくる。こうやっていろんなところに意識を向け、分かったと思ってもまた先がある。こうやって常に常にもっと奥へもっと奥へ意識を向け、追求し、本当のものを探ろうとする。その時につかう意識がこの光線になります。
皆さん方がこの宇宙意識の世界に入ってくると、宇宙という広大な世界において無限の時間において、さらに分からないものが増えてくる。それを追求し追求し、自分の正体を探っていく。そういう新しい次元の中に吸い込まれていきます。
これまで地球で学んできたことは本当に小さい子供のレベルの学びであり、本当に知りたいことが宇宙のあちこちに隠されている。何か一つを見つけ、一つですべてが分かるということはありませんが、でもその一つにも無限にいろんなものが隠されており、いくつでも新しいものを見つけることができます。
見つけたものから新しいものを追求していくか、最初に見つけた分からないもの、不思議なものを追求していくか、いろんな学び方があります。どのようなやり方も自由であり、それぞれ自分の興味のあるところで自分の世界に入ってもらいます。皆さん方が宇宙に飛び出て、宇宙の学びが始まる時、実際には自分自身を調べている。自分の秘密を自分で見つけていく。そういう流れにあることが分かるようになります。
宇宙意識の中でさまざまな冒険を行ないながら、自分の正体を見つけていく。自分の存在そのものを解明していく。そういう流れの中に入っていきます。宇宙を調べると同時に自分自身を調べていく。しかい自分を調べていくと宇宙が分かっていないと自分も理解できない。そのために宇宙を調べる方が先だという感じにもなります。
しかし宇宙を探検し、宇宙を解明しようとすると、すべてが自分のことであるということにも気がつき、自分に意識を向け、自分を見つけようとする、現実を通して自分の魂を見つけようとしたり、肉体に隠された秘密を解き明かそうとします。でもやはり答えは宇宙に行かないと見つからない。自分を調べようとすると宇宙を調べることになる。こうやって宇宙のあちこちに行かないと自分が分からない。
さまざまな宇宙に向かっていき、自分に関係するものを調べようとする。自分を調べようとして冒険をすると、また分からない秘密が見えてきて、自分を知るためにまた新しいことを調べなければならない。こうやって宇宙で探検をするうちに、自分の分からないところが次々と現れてきて、自分のすべてを解明しようとすると、宇宙のあちこちに行って調べないと分からなくなる。これが宇宙集合意識の世界における流れになります。
いろんな宇宙に向かい、いろんな智慧のある者たち、光の聖者たち、光の神々たち、いろんな存在に出会い、自分の秘密を確認することになります。自分に隠されているさまざまな秘密は最低でも100以上の神々に出会い、1000以上の銀河に向かい、無限とも思える星々に行かないと自分のすべてが解明できない、それが分かってきます。
しかしたった一つを探検するだけで自分が知っていた真理の2倍以上のものが手に入ることになります。一つの星に行くたびに、知っていた知識の2倍以上のことが分かる。それでも本来の自分の宇宙の一部でしかない。これが本当に分かってきて、さまざまな星々に出かけ、本当の自分を探そうとする。それが宇宙意識の自分の姿になります。
皆さん方が地球でいくら知識を吸収しても、本当に知るべき知識に比べればほとんどゴミであり、間違いだらけであり、真理には程遠いですが、それでも皆さん方にすれば今、学んでいる知識が一番信頼できる知識になります。
これからいろんな星々に出かけ、新しい情報を手にしながら、本当の自分は何なのか、自分の魂のふるさと、自分の意識のふるさと、そこに向かっていき、本当の自分を探し求めていく。それが皆さん方のこれからの流れになります。無限とも思われる時間の中での体験であり、急いでもすぐにすべてが分かるということはありません。何かが分かるとそれ以上の分からないものが増えることになります。
また新しい疑問が出てくる。それを追求し、分かったと思うとまた新しい分からないものが2倍になって降りてくる。皆さん方はこうやって、人間からマスターになり、光の存在になり、光の神々になり、光の大宇宙につながっていきます。自分自身のはじまりがこれからであり、本当の自分を探す旅に出かけ、自分自身の本当のものを見つけようとしていきます。
皆さん方がアセンションすると同時に、本当の自分を探すカギが許可され、いろんな宇宙に行って本当の自分が何なのかを探ることになります。どの光のマスターもこれを体験しており、また今、それを追求している途中で地球にきたマスターもたくさんおります。神という称号を手にするためには必ず地球で肉体をもち、またマスターにまで成長する必要があります。神になる必要がなければ、この地球で人間として完成しなくても大丈夫です。
ただ今、この地球にきて、普通に地球人を体験している人はほぼ全員が神になることが前提になっており、神になるための必要な条件として地球に入ってきて、神になるための必要な資質を学んでいることになります。したがって皆さん方はこの地球においてただ体験する、ただ言われたことを学ぶ、それで終わるわけではなく、神としてある程度、完成させる、神としての必要な資質を身につけていく、そのために地球で体験を進めているのです。
中には早く地球から出て、もう地球とは縁を切りたい、そう思っている人がいるかもしれません。でも皆さん方はこの宇宙における光の神になるために地球に入ってきています。そして地球に隠された秘密を解き明かし、自分にしかできない神の秘儀を見つけていき、さらに許可された多くの秘儀を手にし、それを使いこなして、素晴らしい光の神々の称号を手にする。それが運命づけられております。
ただ今のこの地球にはさまざまな問題が現れており、皆さん方が体験する大事なものも壊されたりしてきております。壊されることなく、先に体験しておきながら、壊されないような仕組みに作り変えていく。それも役割に入っております。この地球も皆さん方がこなければ、地球は破壊されておりました。
皆さん方がある程度、頑張ったところで地球は破壊されないで済んだ状態が残っており、皆さん方はこの地球の破壊を止めあることもできたという証しがあります。でもまだまだ安心はできず、皆さん方が何もしないと地球は破壊の方向に進んでしまいます。皆さん方がこの地球でしか手に入らないもの、神に必要な素晴らしい秘儀、それを手にするためにはぜひともこの地球で体験を進める必要があります。
皆さん方が素晴らしいこの地球での秘儀を手にして光の神々として目覚め、自分のミッションを達成する。ぜひそこに向かっていってほしいと思います。ではアドバイスをしていきます。
Aさん、青紫の神に歓迎されて、この地球の中に入ってきました。青紫の光の聖者が仲間にいて、あなたを新しい神聖な領域に導こうとしております。地球に隠されたさまざまな光の聖者の秘密があり、あなたはそれをどこまで解明し、見つけ、相手にすることができるか。それを楽しみにしております。最低でも3つは手にしてください。地球に来たという証しが確実に分かるために、どの世界に行ってもあなたは素晴らしい光の聖者として見られることになるでしょう。
Bさん、青紫の聖者があなたと共にあり、聖なる青紫を再現させようとしております。アンドロメダで破壊された青紫を復活させようとしており、さらにまた破壊させられるようになって、あなたは逃げて逃げて逃げてここまでやってきました。あなたはいつも逃げるようにして自分の正体を隠し、こっそりと青紫を手にしようとしております。この地球にいる間はあなたはどの世界からも見えないようにされております。したがって地球の中ではあなたは堂々としてかまわないのです。地球にくるまでが逃げ回って逃げ回っていたために、もう隠して分からないすることに慣れていますが、地球の中ではもうそれはしなくて大丈夫なのです。でもあなたは地球の中に入っても、安全に守られていても、隠れようとし、見つからないようにしております。でもこのままだとこの地球で手にするものが何一つ手に入らないまま地球から出ることになります。はっきり言って地球に来た意味がありません。今のあなたの意識のままでは何一つ地球から手にすることはありません。隠れるのをやめなさい。逃げるのをやめなさい。今のままでは何も手に入りません。根本から意識を変え、もっと積極的に自分から率先して手に入れようとする意識に変えてください。
Cさん、乙女座の女王でとても賢い女性ですが、地球に来る時のワクワクした気持ちからだんだん落ち込んだ意識に変わってきました。地球に来る前はどこに行っても歓迎され、どこに行っても素晴らしい付き合いがありましたが、この地球に来た途端に誰も認めてくれず、誰も自分のことを知らないために、だんだんつまらなくなり、仕方なく毎日を過ごしております。ある意味では地球に入った時の呪いということもできますが、そこまで落ち込む必要はありません。むしろそれに負けずに、地球にくる前と同様にもっと華やかに、ニコニコ元気を出しながら、陽気に過ごしてください。いっけん地球はとても難しい星で、努力しないと成功しない、頑張らないと成功しない、そういう仕組みで皆が苦しんでいますが、本当はあなたは大丈夫なんです。あなたは何もしなくても完璧に生きることができるのです。内緒なので皆には秘密にしておいてください。あなたは何をやってもうまくいきます。内緒です。知られないようにしてください。
Dさん、お久しぶりでございます。宇宙の光の聖者として活動し、忽然と姿を消したと思ったら、まさかここにいるとは思っておりませんでした。本当にうまく化けており、とても賢いやり方です。あなたは自分でも意識していないところで、とても素晴らしい活動をしております。この地球においてもまったく違うことを行なっており、これまでこの地球自身について、3回、地球を救っております。破壊されそうになったときに必ずあなたの魂が目覚め、この地球を救っております。あなたのホンの光の聖者の部分、それは危機的な状態になると目覚め、活動し、危機を救い、うまくいくと寝たふりをする。ありがとうございました。
Eさん、新しい光の五次元世界の創造の種を作りに入ってきました。まだ誰にも知られていない秘密が隠されているために表に出すことはできませんが、もっともっと素直さを出してください。周りを気にし、人の目を気にして、本来の自分は出ていないために、本当に必要な現実が現れにくくなっております。真実を表現しないとあなたに必要なものが近づいてこないのです。真実を口に出すことによってあなたに必要なものが引き込まれてきます。真実を手にするために、本当に必要なもの、正しいこと、社会のためになること、そこにつながり、引き寄せていく。この光の生き方を身につけていってください。
Fさん、新しい光の聖者の王者のトレーニングを行なっております。まだまだ初期の状態ですが、この地球は時空的にもかなり不思議な時空になっており、あなたが目覚め、動き出すとあっという間に1000年分の学びを1日に行なうことも可能になります。この地球はとても不思議な星になっており、一人ひとりの時空がまったく異なり、毎日同じ時間を過ごしているように見えても、1日が宇宙においては1秒の場合があれば、人によっては1万年の場合があったりします。この時間の秘密、あなたはこれをコントロールできるのです。とても珍しい魂です。あなたはこの能力を手にするために必要な星々だけを探検して地球に入ってきました。とても貴重な魂です。ぜひ自分の力をフルに活用できるようにし、この地球で目覚め、宇宙で活躍できるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界を創るための王女、新しい光の王女としての流れを体験しております。王女というのは、いっけん自分がメインではないように見せながら、実際の主導権をとっているのです。周りの人には主人公でないように見せながら、実際にはほぼ主人公的なやり方を使って、自分の望むように世界を創っております。ただ今まで失敗を何度か行なっていっていて、それの罪やカルマ的なものを抱えており、それがあなたにとっての傷になっております。そのためにやってよいこととやってよくないこと、ここにかなり敏感になっており、やるべきことでもついできなかったりしてしまう場合があります。必要なことを堂々と行なう、これがテーマと思ってください。そのままにしたり、誰かに任せたりせずに、自分のことは自分ですぐに行なう。この力を身につけてください。
Hさん、新しい光の五次元世界を創り直そうとしており、この地球を別のやり方で光のレベルを上げようとしております。これまでのやり方では地球を正しくもっていこうとすると余計に悪化してしまうことが続いておりました。光のマスターたちが地球を良くしようとして何かをすると、結果的に悪くなってしまう。これの繰り返しで、地球がどんどん下がってきました。それを解明し、あなたはそれを見つけることができました。ただそれは他人に言うことができず、すぐに敵にばれてしまうために、絶対にバレないようにするためにいっさいほかには口に出さないように決意をしております。自分しか見つけていない最高の秘密、誰にも知られないようにして、このまま地球をうまく導いていってください。
Iさん、アンドロメダの占い師として目覚め、宇宙でさまざまなトレーニングをしてこの地球に入ってきました。まだ足りないものがいくつか残っておりますが、時間的な関係でちょうど良いタイミングで地球に入ってきました。地球の流れを管理しながら修正する、この修正するが主な働きになっております。いろんな者たちが地球に関与し、自分に都合の良いように地球の時間・空間を変えようとして、いろんな細工を行なっていきます。あなたはそれを一つひとつ見つけ、元に戻す、変えられたものをまたすぐに元に戻す、これを毎日のように続けております。だんだん高度なやり方で地球に仕掛けを作っている者が増えてきて、それを見抜くことがかなり難しくなってきております。それでも負けずにすべてを見抜き、地球を守るようにしていってください。
Jさん、新しい光の地球を創ろうとしてこの世界に入ってきました。しかし本来の新しい光の地球がもう駄目になったという段階で、あなたはかなり意識が下がってしまい、本来の光の地球はできなくなったこと、自分の理想の地球がなくなったこと、それに対する失望感がずっとあなたに取り付いております。今のままで失望にいるよりは、まだまだあなたに必要なミッションが残っているために、早く意識を変え、次のレベルに入っていただきたいと思います。次のレベルとしてまだまだ地球には隠された仕組みがあり、うまくいけば次元ジャンプをあと2回、行なうことができるために、次元ジャンプを2回、行なうことによって、あなたの本来の能力が生かせる次元につながることが可能になります。そのためにはあなたが常に最高の状態でいること、身につけてきた秘儀をすべて使えるようにすること、これが最低条件になります。今のままではあなたは眠ってしまった状態になっているために、次元ジャンプを行なってもあなたは何もできなくなってしまいます。身につけてきた本来の能力が使えるように、もっともっと意識を目覚めさせていってください。
Kさん、光のアンドロメダの配下で活動しており、この地球を守るミッションで行なっております。たださまざまな計画の変更により、今、銀河連盟の配下の中で活動しており、いずれは宇宙のハイアラーキの中での活動に入っていくでしょう。仕事はたくさん与えられているために、どれをどうこなしていくか、すべてあなたの自由に任されております。ただ今の流れからみていくと、まずこの光の地球を完成させる、多次元領域における光の地球、隠された外宇宙とのつながりにおける光の地球、誰にも発見されていない隠された光の地球につながる秘儀、これらを何とか達成させると光の地球を完全に取り戻すことが可能になります。隠された仕組みを見つけ、自分自身をあと2段階高め、この地球を救うように意識を変えていってください。
Lさん、新しい光の五次元世界、この世界を創り返るために派遣されてきた。本人が拒否していたために、なかなか表に出てこない。しかし表に出てほしい。隠された秘儀がたくさんあり、これを使わないと最終秘儀が地球人に降ろされない。自分が目覚め、秘儀を手にし、地球を救ってほしい。音に敏感になり、雑音に隠された秘密を解き明かしてほしい。
今、皆さん方に与えた情報の中で、自分の能力を活性化させるために、必要な光、思い出すべき情報、忘れていたもの、いろんなものを下ろしていきますので、自分に必要と思うものを見つけ、探し、自分のものにしていってください。
~~ 拍手による秘儀 ~~目覚めよ~~目覚めよ~~目覚めよ~~ 新しい光の五次元世界を目指す者へ
①進化することは遊びが減ること
私たちはアンドロメダカウンセル。光のアンドロメダ。皆さん方の知っているアンドロメダとはまったく異なるアンドロメダの世界になります。皆さん方の世界のアンドロメダ銀河とは別の波動であるために、そことはつなげないようにしておいてください。
光のアンドロメダの総本部、今の皆さん方の光の地球、アセンションの方向性として皆さん方に見せている光の地球、この光の地球として見せている一つのデザイン、目標、進むべき方向性、それは光のアンドロメダの一つのディビジョンになります。一つの部門であり、ある意味では皆さん方の光の地球は光のアンドロメダの一つのディビジョンになり、上下関係ではなく同じ世界の仲間になります。
ただこの光のアンドロメダの一つのディビジョンに正しくつながり定着し、機能するためには意識レベルをあと2段階、3段階引き上げてもらう必要があります。意識レベルを1段階引き上げるというのは、まだまだ物質的な意識がとても強く、スピリチュアルな光につながる割合がきわめて少ない状態になっております。皆さん方のようにスピリチュアルな勉強をしている人、それでも日常生活の光の意識を調べていくと10%から20%ぐらいの光の意識になっており、まだまだこれではアセンションした意識ということはできません。
最低でも60%ぐらいは光になっていないとアセンションした意識と認めてくれることはないでしょう。そのために皆さん方は光の意識をもっともっと高める必要があります。ただ皆さん方は、ここで学んでいる皆さん方に関しては、皆さん方を導いている光の存在たち、光の仲間たちが少しでも光の意識に高まるように、光の意識を選択できるようにいろんな仕組みを使って皆さん方を導いております。
いわゆる重要な選択の時、どちらかを選ばなければならない。高い方か低い方か、どちらかを選択する。そういうタイミングの時に周りのいろんな存在たちが少しでも光の道を選択できるように、光の道に進むようにいろんな働きが行なわれております。今のところ皆さん方の場合は、この周りからのサポートがあるとだいたい半分以上はなんとか光の仲間と同じ方向に進むようになっております。
さすがに何も手助けがないと人間的な選択肢をとってしまいますが、重要な時に光の働きかけがあると何とか半分以上は光の方向を選択していく。そういう状況になっております。今のところ半分以上が何とか光の道を選択している。ただこれも本当の光のアセンション、本当の光の流れに入るためにはもう少し高めていただく必要があります。理想としては7割から8割ぐらいが光の選択、自分が普通に日常生活を過ごし、普通の意識の状態でも7割から8割が光の世界に見合った方向に進む。そこを目指していく。それが理想的な流れになります。
まず皆さん方はなんとか普通の状態でも50%は光の道を選択していく。50%を目標にして、50%が光であるようにしていく。これをまず皆さん方が普通にできるようにして、さらにいろんなガイドや仲間たちがもう少し気づく、直観で感ずる、その時の良い賢明さが働いて正しく選んでいく。そういう働きによって6割から7割ぐらいを光の方向性として選択していく。こういったことが目標として設定されております。
皆さん方がこうやって日常生活のさまざまな選択において常に50%以上は光の道を選択し、できれば70%、80%が光の道を選択していく。そしてもっともっと意識を高める方向に進み、8割から9割ぐらいは常に光の道を選択している。この8割から9割が光の道を選択することができれば光の五次元世界に確実に入れる基準になっていくでしょう。まだまだ多くの人はその手前のところで迷ったり努力したりしておりますが、やはり普通の状態でもすぐに光の五次元世界の流れに入っていく。ここを目標にしていただきたいと願っております。
皆さん方が話していた5%という誤差の範囲、今までの第三密度の地球における一つの数字が5%の世界でしたが、実際には国や民族、宗教によってかなり異なっており、5%の範囲内の誤差でうまく人生を過ごせる人はかなり高いレベルのを人間ということができます。
今の地球人のレベルでは結果的には5%の範囲の宇宙の法則にはまっておりますが、ただこの5%の意味が国や民族によって異なっており、いわゆる日本人が認識する5%の範囲とほかの国々、特にインドやアフリカや南米の人たちの感ずる5%ではかなりの違いが表れております。そういう意味において数字の5%というもので一概に評価することはできず、どうしても民族や宗教ごとに異なった数字になります。
つまりアセンションした光の世界においても、民族ごとの違い、国や宗教ごとの違いはやはり現れていて、細かいレベルでみるとその差が常に現われることになります。もちろんその差が少しずつ減っていき、民族や宗教、そういうものにかかわらず、全体的に5%、3%の誤差、そのように認識するのが本来は望ましいといえます。
元々の計画ではアセンションの条件として地球人類が一つになっている。 この一つになっているというのが一つの目標、基準であり、一つになっているという意味は地球人類全員が5%のルールから4% 3%のルールの世界へと移行していく。これが求められておりました。
しかしほとんどそれは難しいために、日本人に関しては4%や3%という一つの数字を見ることができます。アメリカ人に関しても3%ぐらいの数字にもってきても、ある一定数の合格者は現れてくるでしょう。西洋の人々に関しては民族や国ごとにかなり誤差がありますが、それでも3%という一つの設定をしても、それなりにうまく乗り切る人々が現れてくるでしょう。日本人に関してみると3%という一つのゴールを設定するとほんのわずかな人になってしまい、確実に3%という誤差で意識を持続できる人はそれほど多くはありません。
5%という一つの数字でみていくと、多くの日本人は意外と5%の範囲をうまく使っておりますが、5%と3%のこの差はとても大きく、日本人は5%に完全になれていて、そこから先へ自ら進んでいく、自分から高いレベルへ引き上げていくという意識があまり育っておりません。
5%の範囲でお互いに満足する、納得する、5%で一段落して、皆でそこで仲良しになってしまう。こういう現実が現われております。日本人の仲良しは一般には進化しない方向であり、楽をしてただ気が楽になり安心してしまう。そうやってお互いにぬるま湯に入ってしまい、そこから進化しなくなってしまいます。ある一定レベルまで皆さんで競い合い、お互いに競争し、何とか合格ラインに達するとそこで皆で安心してぬるま湯に入ってしまう。そこからさらに究める、もっと上に上がっていき、自分の能力を限界まで高めていく。そういう人はほんのわずかな人になってしまいます。
そこは日本人以外の国の人の方がとても進んでいて、5%で安心するという人はほとんどいなく、さらに高いところへと極めていく、磨き磨き磨いてさらに上に上がっていく。そういう人がほかの国では多く存在しております。日本人はどこかで皆で一緒、皆と一緒で安心する、この高い所に向かうにしてもある程度、皆と一緒のところで集まる。そういう意識が出来上がっていて、自分だけでも先に進む、自分は高いところを目指していく、こういう意識の人が急に少なくなってしまいます。
しかしこの進化の流れ、意識の成長、これらを考えるときに、やはり先に行った人、優秀な人、努力して上に上がっていった人、こういう人がいるとほかの人たちもそれを参考にして、次々ともっと良いやり方、もっと合理的なやり方で次へ次へと引き込み、上がっていく状況が見られております。日本人はそこに入らず、誰かが先に行ったとしてもある意味では無視、知らない人、あるいはその人はその人、私は私、ここで分けてしまい、自分自身が高きを極める、自分自身が引き上がるという行動になかなか入っていきません。日本人の変なぬるま湯の意識、変な安心感や仲間意識、これが最後に邪魔をしてしまい、それによって肝腎なところで上に上がることができず、ずっと同じ仲間というところで止まってしまいます。このままでいると結局は進化したほかの者たちに利用されてしまう、ほかの者たちの都合の良いように動かされてしまう、そういう日本人の姿が多くなってしまいます。
皆さん方もその力に負けずに、自分は自分で努力し頑張り、自分を引き上げるようにしていく。ある程度行ったところで満足せず、さらなる先を目指し、自分で上に引き上がろうとする。この力をぜひ身につけてください。
そういう先駆者や成し遂げた人がいるとほかの人にも参考になり、付いてくることができます。誰も参考にする人がいないと、そのままそれでよいという意識が定着してしまい、皆がそのままぬるま湯の中で安心してしまいます。それに負けずに先に進んでいく。能力のある人やできる人、頑張れる人はもう1歩2歩、先に進んでみる。この意識、これをまず自分が身につけ、そしてほかの多くの人々にも伝えていけるようにしていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界のメンバーとして活動する時、この光の意識、誤差の戦いと光の意識で見ていくと、これまでの5%の誤差から今は4%ぐらいの誤差の世界に入ろうとしており、そこに向けての宇宙の法則から見た準備が行なわれております。少しずつ秩序が多くなってくる現実に向かっていくために、これまでは楽していたことがもう少し丁寧にしなければならない。これまでは細かいところは気にしなかったところでも、細かいところを気にしなければならない。そういう感覚の現実に入っていきます。この細かい現実にきた時に面倒と思わず、それが自分の新しい世界、そういう秩序がもっと高いレベルの世界、そういう認識で積極的に新しい光の世界に進むようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界の住民として進化する流れにおいて、あなたの場合は元々 5%から4%、3%へと向かう力はかなり前から働きかけております。途中まではかなりそこに向かい、積極的に自分から進んでいきますが、肝心なツメのところや最終的なところでつい迷ったりどちらにも入らなかったり、いわゆるあまり気にしなくなったりして肝心なところで抜けてしまうところがあります。そこの最後の最後の肝心なところ、そこまで徹底して5%よりも極めていく。これまでの自分の慣れていたやり方よりももう一つ丁寧に細かく波動を高めていく。それを目標にして少しずつ少しずつ高い光のレベルに入るように進めていってください。
Cさん、のんびり屋さんのあなたからしたときには5%でも結構大変と思っているかもしれません。しかしあなたの5%は結果的にうまくいっている5%であり、自分のペースで、自分のやりやすい方向であなたは現実を進めておりますが、結果的に光の世界から見たときにうまく光の方を選択しております。自分としては意識していない状態ですが、結果的に光の方を選択しております。ただこれからの高い光の世界に入る時に、5%から4%、この5%から4%に向けての一つの壁があり、おそらくあなたはここで時間がかかることになるでしょう。5%から4%の壁は意外と難しく、いつもの自分のやり方だとどうしても4%に達することができません。かなり大胆に自分自身の人格が変わるぐらいの積極的な意識でやっと4%に到達することができます。ほかの多くの人はこれまでの人生で一度や二度、頑張った時期があり、その時に身につけた力によっていざというときに頑張ることができます。あなたはこの頑張ったという力があまり作られていないために、ここぞという時の踏ん張りが効かない状態になっております。したがって今、それを作り上げ、それによって4%の壁を突破していくか、それともゆっくりゆっくり自分のペースで時間をかけながらなんとか皆について行く流れに入っていくのか、あなた自身がどのやり方を選択するかによって現実も変わってきます。決意すると4%の現実が次々と入ってきますが、おそらくあなたは初めの一つか二つでもう見なかったことにし、そのまま過ごしてしまうでしょう。そうするとそれが逆に辛い現実を作ってしまうために、今のあなたに関してはいきなり次のレベルや高いレベルの試練がくることはなく、今の自分のペースで少しずつ少しずつ上がっていく。少しずつ高めていく。このやり方であなたを導いていく流れに入っていくでしょう。ただ自分がある程度できると思ったら積極的に自分から挑戦していく。このチャレンジする意識、できればこれを少し使えるようにしておいてください。
Dさん、新しい光の五次元世界に向けてあなたの心の中の必死さ、この心の中の必死さがあなたには少し出来上がっており、その意味においていざというときにあなたはこれを使うことができます。ただそれほど強くはないですが、それでも使うことができるために宇宙の方でそれを何十倍にも拡大したり、良いタイミングを見計らってその時の大事な時にその光を使ったりすることができます。したがってあなた自身はここぞという時に自分は何ができるか。もし本当に自分がやりたいことをやる、あるいは本気で力を発揮する。そういった時に自分は何をどう選択するか。それを普段から意識しておいてください。そしてその時がきたときに、その時に力を振り絞って突破してみる、今までできなかったことができるように努力してみる。これをうまくコントロールすることができれば、あなたは次から次へとうまく流れを進むことができるでしょう。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れの中でのトレーニングが行なわれております。あなた自身は自分のペースで自分の現実を進めておりますが、やはり光の世界から見たときに大事な時、肝心な時にうまくそれを選んでもらう。重要な時に正しく選択してもらう。このそれぞれの大事な時、重要な時に意外とパスされております。その大事な時、ここぞという時に正しく見抜く、そして自分でそこを選択し、堂々と正面から入っていく。この力をぜひ身につけてください。あなたは寸前まできてそのドアを感じ取っております。ドアを正しく開けて進まなければならないという感覚も感じております。感じたところで、そこで分かったという風にしてそのままドアを閉めて、自分の楽な方向へと進んでしまいます。見たときに、これは克服しなければならない、自分で乗り切らなければならない、こういう意識を思い出してください。あなたは以前にこの意識を使ったことがあるために、思い出せばその意識が戻り、自分の力で進むことができます。いつの間にか忘れてしまって、使えなくなってしまいましたが、実際にはまだまだ使うことができるために、思い出し、そしてここぞという時にそれを選択し、積極的に自分から進んでいく。ぜひその流れを自分のものとして、いつでも前に進めるようにしておいてください。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、あなたは光の世界から見たときにはかなりうまく進んでおります。自分のペースで、自分のやりたいように進んでおりますが、実際の光の計画の通りに進んでおり、あなた自身はマイペースでもなんでもなく、普通に光の道をそのまま進んでおります。違和感があるときに自分で違和感を感じ、自分の信じている方向を選択する、このやり方がかなり強く現れてきているために、あなたはこのペースをずっと守ることができるでしょう。それにおいてほかの人に惑わされず、自分は自分の世界を進んでいく、常にこれを進むことができるために、これを積み重ねていき、ほかの人にはない能力を身につけていく。自分は自分だけの世界に与えられた光を体験し、どんどん光の世界に入っていく。これをうまく選択し、乗り切れるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、自分の望んでいるところ、心から求めているもの、この深いところでの自分の心の叫びを感じております。ただそれをどう具現化するか。自分の感じているものをどう表現し、現していくのか。その物質化するところで迷い、分からなくなり、そのままになっております。自分が心に湧いてきたものをどううまく現実化させ、表現していくか。ここのところで自分が目標としている高い意識レベルだけだとどうしても物質的な現実とかみ合わないために、ある程度、物質的な世界に自分の理想を下ろしていく。自分のタイミングや能力の使い方を下ろしていく。この作業が必要になります。本来は低いものを高い方向に引き上げていく。こうやって一致させるのが本筋ですが、今のレベルだととても難しいために、まず高いレベルの意識を低い方の具体的な方向へと合わせていく、チューニングしていく、こうやって高いレベルの理想をうまく光の世界でも現実化できるようにもっていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、少しずつ少しずつ理想の自分の世界が現れてきております。自分の理想の世界はどうあるべきか、自分はどう生きていったらよいのか。この本質的なところが少しずつ現れてきて、あなたがそれに合わせようとする意識が動き出しております。あと2~3カ月するとこの部分が少しずつ現実でも分かるようになっていくために、そのころ、2~3カ月した時に正しい方向性が分かる、自分の方向性が分かる、そういう感覚ができているようにもっていく必要があります。その時に頑張るのではなく、今から頑張っておき、2~3カ月した時にそこにうまく合うようにしていく。意識を高めておき、現実の選択がそれに合うようにしていく。このやり方が求められていきます。したがってもうすでに今から新しい光のレベルを感じ、認識し、その現実を選択できるようにしていく。そうやって自分なりのトレーニングを進めていってください。
今、皆さん方に与えた光のメッセージで、今の自分の光のペース、目標となる光の波動、それを感じてもらいますので、そのまま楽な姿勢で宇宙からの光を感じてみてください。
今のが光の五次元世界の最初の入門者のレベルの意識の使い方、行動に向けての意識の使い方の光になります。これに慣れて、これを使いこなして、光の五次元世界の現実を選択していく。この流れをうまく体で作り出していってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①破壊を繰り返した魂が地球に集められてきた
アンドロメダの聖なる光の王者。韓国の人の魂において、さまざまなリネージの魂が集まっていますが、特徴として多いのは光の流れをある程度、壊したことがある魂になっております。光の流れを壊したということは他人の光のリネージを尊重していない、他人の光のリネージを壊してしまった、いわゆる認めることができずに、自分の都合の良いように書き換えてしまった、そういう経験のある魂が韓国という国を作り上げております。
だからといってかなり間違った魂というわけではなく、この地球にはさまざまな魂が集められており、中には破壊ばかりを起こしてきた魂、宇宙を破壊させた魂、いろんな魂たちが地球に集められております。そういう魂に比べれば破壊の度合いはきわめて小さく、また進化の度合いもそれほど多くはありません。
一般に魂が進化しているものは破壊も多く体験しております。破壊を多く体験しているからといってすべてが劣っているわけではなく、光も多く身につけております。したがって単純に破壊が多いということだけで魂を決めることはできません。同様に光が多いからといって、それだけで認めることもできず、やはり光と破壊のこの特性、傾向、身につけてきたもの、それらを総合的に考えていく必要があります。
このアセンションの時期において、韓国の人たちが素晴らしい光の星々に向かうために、破壊という意識をほとんどなくしていき、認めていく、尊重する、尽くす、これを心から自然にできるようになると十分にアンドロメダの光の仲間として迎えられていくでしょう。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、アンドロメダの光の使者がやってきて、あなたを迎えてくれるでしょう。ただ、純粋にアンドロメダで過ごせるようになるのにはもう少しトレーニングが求められております。心から尽くすということが、まだ少しひっかかっており、どうしても認めてもらう、分かってもらう、評価してもらう、この心がもっと純粋に、ただただそこに尽くしていく、この意識を完成させてください。
Bさん、アンドロメダの聖なる光の王者が迎えてくれるでしょう。その中の特使の一人に、緑の聖者の仲間たちがおります。この緑の聖者の仲間の、神聖さを身につけながら良識、正しさ、秩序、そこを重んずる学びを研究しており、さまざまな生命体に通用する正しさ、神聖さ、それを学ぼうとしております。生命体の違いを超越した正しさ、美徳、そういったものを学んでいってください。
Cさん、あなたはアンドロメダの光の大師が迎えてくれるでしょう。これまでのさまざまな試練において、本当の厳しさとは何か、聖なる厳しさとは何か、それを学んできました。人間世界の厳しさから、光の世界の厳しさへと学びが変わったとたんにあなたは混乱に落ちてしまいました。まだまだ人間に負けているところがあります。人間の秩序に負けずに、聖なる光の秩序に向かってください。
Dさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。これまでの光の学びにおいて秩序を学ぼうとしましたが、まだ秩序が完全に身についておりません。光の世界の秩序を学ぶときに、相手の光を知る必要があります。自分の光だけで秩序を作るのではなく、相手の光と一つになり、相手の光を生かす秩序の在り方、これを学び、他人のための秩序とは何かを身につけていってください。
Eさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。ただ光の大師が少しいろいろ困ってるところがあり、光の使い方において時々、粗い、雑になってしまうところがあります。どこまでいっても丁寧に光を扱う、どこまで見えないところにいっても、どこまで隠れたところにいっても丁寧に光を扱う。つまり、誰も自分のことを見ていない、自分一人しかいない、そういうときでも丁寧に光を使っていく。このトレーニングを進めていってください。
Fさん、大いなる光の仲間として、プレアデス-アンドロメダ連合に招かれていくでしょう。新たなる光の試練として、まったく価値観の異なるもの、意識の使い方が異なるもの、そういうものとの間の学びが始まっていきます。価値観が異なり、意識の使い方が異なる、そういうものとの間において、秩序を保つことができるかどうか。聖なる意識をもち続けることができるかどうか。そういうトレーニングが始まっていきます。自分の弱さに負けずに、強く向かっていってください。
Gさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。あなたはここ2~3年、本当に学んできました。宇宙の大いなる光の仲間たちに知られております。いろんなところからスカウトがきていますが、まずアンドロメダで一時、預かり、さまざまな光の宇宙を勉強していき、それから改めて大宇宙の光の仲間として動き出していくでしょう。自分の忠実さを大事にし、奉仕の心を大事にし、地球から出ていった素晴らしい光の仲間として宇宙で活動していってください。
Hさん、心の中に葛藤が残っていて、若干の弱さがありますが、プレアデスの光の世界で受け入れてくれるでしょう。あなたはとても良い人で、心の優しい人ですが、どうしても相手の光に負けてしまいます。一般に優しいことと、相手の光に負けるということはまったく別のことであるために、優しさを保ちながらも光を強く保ってください。光を強く保つということは自分自身の光が乱れないこと、自分の光の生き方、これは壊さずに、自分なりの光の秩序を守るようにしていってください。
Iさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。ただ意識がどうしても小さくなる傾向があり、あなたの世界がこぢんまりとした世界になってしまいます。もっともっと大胆に生きてください。この世界で失敗しようとも宇宙はまったく関係ありません。むしろ心を大胆にし、少し失敗したとしてもそれに囚われずに、一つひとつ気にせずに、大胆に生きてください。あなたは大胆に生きて、初めて役に立つ光をたくさんもっております。あなたが大胆に行動していくと、ある一つの光の才能が表に出てきて、ほかの人に対しても素晴らしいものを見抜き、与えることができるようになります。大胆さ、これを早く取り組んでいてください。
Jさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。光の流れの管理人の中に、神聖さを司る者たちがいて、この地球人の神聖さを調べていきながら、アンドロメダでも使える神聖さを見つけようとしております。さまざまな神聖さを調べていき、自分が使えそうな神聖さ、自分にとって得意な神聖さをうまく身につけ、光の世界へもっていけるようにしていってください。
Kさん、アンドロメダの光の王者が受け入れてくれるでしょう。これまでのさまざまな試練の中で、あなただけが身につけることができる光を取り入れることができました。他人の弱点を知り、それをうまく良い方向へもっていかせる。短所を長所にもっていかせる。欠点を良いところへと高めていく。そういう光の特性を学んできました。自分が身につけてきた光をうまく使いこなし、弱っている人、傷ついてる人、壊れている人、そういう人に向け、正しい光を使い、その人を高いレベルへと引き上げる力を身につけていってください。
Lさん、アンドロメダの聖なる光の王者が受け入れてくれるでしょう。いろんな人々をまとめる流れにおいて、自分を犠牲にしたことがありましたが、アンドロメダの光の世界から見たときに、この自分を犠牲にしたことが記録として残り、ある種の勲章のように輝いております。あなたが他人のために傷ついたことは勲章となって輝いております。物質的な評価に騙されず、物質的なことに惑わされず、自分の信念を通し、光の世界でも輝いていってください。
Mさん、聖なる光のリネッジにおいて、あなたはとても深いレベルの光の資格を身につけることができました。ただしばらくはこれは眠ったままになっていますが、あなたが本当に大切なものを身につけたとき、この地球において手に入れるリストの中で高いものを身につけることができたときに、あなたに素晴らしい光の印がつけられていきます。この高いレベルのリストの中で、本当の一人ひとりの神聖さに気づき、ほかの人の神聖さを高めていく。これができた時にあなたの光のレベルはかなり上に上がっていき、アンドロメダでもあなたのことを正しく受け入れてくれるでしょう。一人ひとりの神聖さをまず見抜き、それをどう生かすと、どのように表現すると生かすことができるか。それをあなたが見抜き、相手に教えていく。そういうやり方で自分の光の仲間を増やしていってください。
Nさん、アンドロメダの世界へようこそ。ただあなたの入るアンドロメダの領域は、本来の領域と異なっており、ある種の特別な仕組みからアンドロメダの中に入ってもらいます。もちろんそれは隠された扉であり、特別な許可をもった者だけが扉を開けることができます。あなたは一つの勲章を手にしており、それによって本来の入り口から入ることは許されず、許可された者たちだけの扉から入ることになります。この扉から入るものはすぐにトレーニングが始まり、何も準備もなしに別の世界に送られ、何も分からないまま、またその別の世界での特訓が始まっていくでしょう。それによって宇宙そのものを根本から変えていく、宇宙そのものの流れを変えていく。そういう大いなる大いなる光の大権現様の仲間として活動することになるでしょう。したがって自分の本来の姿や自分の魂に意識せずに、ただただやるべきことをやっていく。ただただ課題をこなしていく。その意識で前に進んでいってください。
Oさん、プレアデスの光の仲間たちがあなたを迎え入れてくれるでしょう。さまざまな光のトレーニングの中で、どうしてもまだ身につけることのできない波動が残っており、しばらくそれをトレーニングする必要があります。いわゆる価値観が異なる、意識が異なる、自分とは異なる、そういう人々に対して興味がない、理解しようとしない、こういうところが一つのネックになっております。その部分を克服するトレーニングが続いていき、本当の相手の中に心から入っていく、本当の相手の弱みを強みに変えていく、そういうトレーニングを進めてもらいます。自分の弱さと向き合いながら、自分もそこに光を入れ、自分を活性化させていく、そういうトレーニングを進めていってください。
Pさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。ただしばらくトレーニングが必要となっており、今のままではまだ光を使いこなすことが難しくなっております。すぐに自分の弱点が出てしまい、わざと弱点にはまってしまう癖が残っております。自分の弱点に自分から入ろうとせずに、それを無視し、自分の本当の良いところ、高いところ、光のところ、そこだけに意識を向け、自分の中の光と闇、強さと弱さを分離させ、常に光の方向、高い方向、そこにだけ向かうようにしていってください。
Qさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。ただアンドロメダの光の連合艦隊の中に、あなたをスカウトしている者たちがいるために、おそらく光の連合艦隊の中に入っていくでしょう。そしてすぐに仕事が待っていて、あなたはすぐに所属の中で活動することになるでしょう。ただ光のトレーニングを少し行なった上で、本来の自分の姿に戻り、本来の光の仲間として活動することになるでしょう。この地球においてさまざまな学びをしてきましたが、どうしても弱さに負けてしまうところがあり、これが必要以上に心に入ってしまいました。この部分を取り除く作業が行なわれ、それを終えた途端にすぐに本来の光の意識に戻り、十分に活動できるようになるでしょう。自分の弱さにハマる、この癖を今から取り除いていき、大胆に行動できるようにしていってください。
Rさん、もう戻る覚悟はできたでしょうか。あなた自身は天から降りてきて、自分で好きなことをしたい、人間の中に入り人間として生きたい、天ではなく人間の中で過ごしたい、そういう希望で降りてきて、ずっと人間のままで暮らそうとしておりました。人間の中で孤独、分離、差別、いろいろ学んできながら、肉体は孤独感を感じながらも魂は初めての体験で生き生きとして体験を行なっておりました。しかしこれ以上、人間世界にいるとおそらく魂は戻れないぐらいの傷をつけてしまい、本当に人間の中にはまってしまいます。しかし今、すぐに戻ろうとしても何か戻りにくい意識が身についております。自分なりに、天に戻るには何か自分自身がふさわしくない、人間として生きるのには能力がない、いろんな意味において中途半端な意識になっております。むしろこの意識を学ぶこと、今の状態を学ぶこと、これ自身があなたの本来の希望であったのかもしれません。天の世界では絶対に学ぶことができない体験であり、この不思議な孤独感、不思議な感覚、これそのものがまさしく体験したかった現実かもしれません。いろんな体験ができますが、あなたの場合は潔く決めればすぐに戻ることはできます。ただ、今のままぐずぐずしていると、今のままをもっともっと楽しむことができます。あなたの自由に進めていってください。
Sさん、シリウス連合の光の仲間で降りてきて、この地球でワクワクして体験を進めてきました。シリウスの光の仲間とはまったく違ったシステムに最初は驚きましたが、だんだん地球人の傾向が分かってきて、そろそろこういうものかという感覚になっております。いつ、どこに戻るかはいっさい決まっていないために、あなたが自分で自由に設定してよいように仕組まれております。自分で楽しみたいこと、やってみたいこと、いくらでも楽しむことができるために、自分自身、満足できるように現実を体験していってください。
Tさん、アンドロメダの光の仲間に招かれ、そこに所属することになるでしょう。プレアデス-アンドロメダ連合でしばらくトレーニングをするかもしれませんが、おそらく早めにアンドロメダに入ることになるでしょう。ただプレアデス-アンドロメダ連合のトレーニングの中で、差別ということをさまざまな観点から学ぶことになります。宇宙におけるリネージの差別、宇宙における孤独感の差別、宇宙における心の在り方の差別、いろんな差別が宇宙に存在しております。このさまざまな差別を学んでいき、克服し、どのような差別にもまったく負けない、どのような差別も差別と認識しない、そういう宇宙の秩序の中に戻れるようにしていってください。
Uさん、アンドロメダの光の仲間たちがあなたを受け入れてくれるでしょう。大いなるアンドロメダの光の聖者の中に、特にあなたの魂に興味をもった存在がおります。あなたは特別な仕組みで作られ、特別な世界で光を学んできました。きわめて特殊な光を身につけており、普通の光の仲間とは異なる資質を身につけております。そこに興味をもった存在たちが多くいて、その中でアンドロメダの光の仲間たちがあなたを受け入れようとしております。ただまだまだ眠っていて活性化していない部分があるために、今のままではすぐに向かうことは難しいでしょう。やってみたいこと、したいこと、それをもっともっと実際に行動してください。ただ考えたり頭でイメージするのではなく、実際に行動して、実際に体験した光を身につけていく。そこをもっともっと大胆に行ない、自分らしさを発揮できるようにしていってください。
Vさん、プレアデスの光の王者として地球に派遣され、地球での学びを体験しております。そろそろ帰る時期ですが、まだ今は帰ることが許可されておりません。どうしても身につけなければならない光があり、あなたはそれを抵抗して、身につけようとしておりません。もっともっと聖なるもの、もっともっと聖なる世界、そこに踏み込む必要があります。どこかで自分には価値がない、能力がない、意識がない、そうやってわざと否定してしまう、そこの世界に入れなくなっております。今の意識のままだとこれを身につけることができず、このまま身につけていないと結局、この地球で身につけることができなくなってしまい、あなたは別の星に転送されるかもしれます。したいこと、やってみたいことがあれば大胆にすぐに実行する、すぐに行動する、これを身につけ、本来の自分の才能を生かせるようにもっていってください。
Wさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の使者として地球に入ってきて、奉仕をするために活動を行なっております。奉仕として活動しておりますが、途中から少しずつずれてしまい、奉仕のつもりが奉仕の心が薄れてきております。もっともっと奉仕としての意識、どのようなことでも世のため人のためになっていること。どのような現実でも必ず何らかの役に立っていること。それを心から感じてください。どこかですぐに自分を否定してしまい、光が出なくなってしまいます。自分に価値がない、自分にはできないと思った段階で、光が光でなくなってしまいます。どのような状態でもどのようなときでも、すべての光が自分から出ていく。自分から出る光はすべて役に立っている。これを確信して、堂々と毎日を生きていってください。
Xさん、アンドロメダの光の仲間として地球に派遣され、いろんな地球での学びを体験しております。光の仲間として体験しながら、光では体験できないことを学んでおります。地球における不自由、不便、無理解、いろんなことを学ぼうとして、わざわざ光の秩序からずれているところを学んできました。それによって逆に秩序とは何なのか、どのように秩序を作るのか、それを学ぶことができました。まだまだあなたの光の人生は続きますが、自分で心からおかしいと思うところがあれば自分なりに直してみる、自分なりの不自然を自然に、自分にとっての混沌を自分にとっての秩序に変えていく、これを大胆に実行してみて、多くの人の価値観とは違う新しい秩序、新しい光の流れ、それを自分なりにうまく作り上げるようにしてみてください。
Yさん、アンドロメダの光の仲間として地球に降りてきて、さまざまな光のトレーニングを受けてきました。地球における光のトレーニングはきわめて特殊であり、これまで身につけてきた光の仕組みとは根本的に異なっておりました。その意味において、すべてが新しい体験であり、身につけてきたものがほとんど役に立たないということがよく分かってきました。それでもどうしても昔の自分の秩序、昔の自分のやり方に戻ろうとする意識があり、そう思った途端にこの世界における光が使えなくなってしまいます。この世界の光を使いこなすためには、自分が本来身につけてきたものをすべて忘れてしまう、使わないようにする、これが重要であるために、自分が心の中で感じているもの、本来自分ができるもの、それをまったく無視して、この光の世界だけを使うようにする。新しい仕組みを前提にして新しい光を使っていく。このトレーニングをもっともっと先へ先へ進めていってください。
Zさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の仲間として活動し、いろんな体験を進めております。光の王者たちがあなたを眺め、見届けておりますが、どうしても弱さが一つ現れてしまい、自分にとってまだ確実でないもの、先が見えていないもの、そこに堕ちてしまう状態が続いております。分かっていないもの、理解できないもの、混沌に見えるもの、それに向けてそのままにしておかずに、そこに思い切って入り、何をどうすると秩序に変わるのか、どうしたら光の流れがスムーズにいくのか、そこにもっともっと挑戦し、いろんなことをやってみて、光の流れを取り戻していく。この働きを進めるようにしていってください。
αさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れ、あなたを導いていくでしょう。これまでの光の学びにおいて自分の世界における光を学んできましたが、これから少しずつ光の世界を広げていき、もっともっと大きな世界における光の働きを学ぶことになります。自分の世界の中で完結させたり、そこで終わらせずにもっともっと大きな世界を感じてみる。ほかの人の光の世界、もっともっと大きな光の世界、そこでの光の使い方を学び、自分の光の使い方のレベルを上に上げていく、この意識をもち、その世界に向けたトレーニングを進めていくようにしていってください。
βさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームの中で活動することになるでしょう。光の弱さと向き合い、自分自身の光を強く表現することにテーマが残っております。まだまだトレーニングするチャンスはあるために、身を引いたり避けたりせずに堂々と光の学びを進めてください。光の学びを続ける流れにおいて、毅然とした態度で堂々と行なう、まずこれを最初に身につけ、堂々と光を使っていく、このやり方を身につけてください。自分から身をひいたり弱い意識になってしまうと、光が流れなくなってしまいます。堂々と大胆に光を使っていく、そうやってほかの人のために、ほかの人が喜びを感ずるように、ほかの人が幸せになるように、うまく光を使いこなしていってください。
γさん、光の聖者の仲間であなたを受け入れてくれるでしょう。プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームがあなたを導いており、さまざまな領域であなたをテストしておりました。たださまざまな領域でのテストにおいて、どの領域においても自分の弱さがすぐ出てしまう傾向があり、それによって明確に定着できる世界がまだ見つかっておりません。自分の弱さ、わざわざ自分でできないと思ってしまう、価値がないと思ってしまう、そこに意識を向けてしまう状態が続いております。自分の弱さやできないところに意識を受けずに、できること、前に進めること、進む力、そこにだけ意識をして、光を正しく使う、肯定的に積極的に前向きに光を使う、この意識を確立させ、堂々と大胆に前に進めるようにもっていってください。
δさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。これからの新しい光の流れにおいて、あなたが胸にもっている光の神聖さ、この神聖さに尊いものがあります。自分の中に信じている神聖さ、これはアンドロメダで通用する神聖さであるために、地球における神聖さに惑わされずに、自分は心の中で感じている神聖さを大事にしてください。この心の中の神聖さは本当の神聖さであり、これがあなたを唯一、光の世界へと導いてくれます。ほかのさまざまな光はあなたにとっては正しい光ではなく、間違った世界につながってしまいます。自分の心の中の神聖さ、これがだけを頼りにして、本来の自分の光の世界に戻ってこれるようにしていってください。
εさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。聖なる光の王者が何人かいますが、あなたはこの聖なる光の王者の仲間のヘルパーとなり、さまざまな光の次元世界を学ぶことになります。ただ一連の学びにおいて、自分の弱さと向き合うトレーニングも進められております。本来の問題を正面から解決するときに弱さが出てしまい、どうしても本来の本質的なところ、本当のテーマ、本当の核心のところにすぐにつながることができずにいろんな邪魔が入ってしまう、いろんな邪魔によってぶれてしまう、この癖が残っております。この部分を修正していき、本来の光の流れにスムーズに入っていく。このテーマを何度も行ない、うまく光の流れが完成できた時に光の世界に招かれていくでしょう。
ζさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして招かれていくでしょう。いずれあなた自身の光、眠っている才能の光が目覚めていき、人の裏が読める、本人は気づいていないところが見えてくる、そういう感覚の能力が動き出していきます。本人が気づいていない裏が見えてきたときにそれをどううまく使っていくか。直接、言うとカルマを作ってしまうために、カルマを作らないやり方としてどううまくもっていくか。それがあなたのトレーニングになります。自分が分かったこと、感じたこと、表現した方がよいのか、黙っていた方が良いのか。伝えようとするときどういう言い方が良いのか。いろんなことがテーマとしてあなたに与えられていきます。一人ひとりが自分で気づく、自分で分かるという法則を守るために、どういう手助けができるか、いろいろ自分なりに考え、工夫しながら、本来のやり方を身につけるようにしていってください。
ηさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして受け入れてくれるでしょう。これまでの光の流れの中で、光そのものに直接つながることができ、それによって光の王者があなたを注目しております。今のところ素直に光を使っていますが、今のままだと光でない者にだまされてしまう可能性があるために、もう少しずるさや、あるいは光の賢さを身につける必要があります。いわゆる光の世界における騙す、裏をかく、思わせる、そういった技を身につけていき、光の法則を守りながらも自分がコントロールされないやり方、自分が騙されないやり方、これを身につけていき、自分なりの光の世界を自分でコントロールできるようにもっていってください。
θさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして迎えられ、光の学びを進めることになります。あなたには6人の光の王者が隠れていて、あなたの現実に影響を与えております。まだ今はトレーニングの最中ですが、だんだん光の使い方が分かってきたとき、あなたは光を直接、扱うことが可能になっていきます。光を直接、使って、それをどう光の世界へと導いていくか。そのトレーニングを進めていきながら、自分自身の光の能力を目覚めさせていく。ほかの人にはできない光の使い方を活性化させていく。そうやって自分の光の世界をもっともっとを楽しめるようにしていってください。
ιさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動を行なうことになるでしょう。このプレアデス-アンドロメダ連合の光の中で、聖者とのやりとり、聖者に向けての奉仕、聖者のためのお手伝い、そういう部門があり、そこであなたはしばらく活動することになるでしょう。聖者とのやりとりの中で、光の聖者の現実的なところを学んでいき、何をどう奉仕すると良いのか。奉仕の仕方がどうなるとよいのか。そこを学ぶことになります。光の王者と光の聖者、この光の使い方を習得していき、自分自身も光の使い方のレベルを引き上げることができるようにしていってください。
κさん、聖なる光の王女として地球に派遣されてきました。これまでの光の世界はあなたにとってあまり面白くなかったために、あえてこの地球に入ってきました。この地球も初めは面白くありませんでしたが、少しずつあなたの光が動き出し、目覚めてきたところで、この地球の中にもっともっと入り込もうとしております。まだ今は入り込めていないために地球の面白さが分かっておりませんが、もう少し地球の中に入り、人間の神聖さに触れたときに、この面白さが分かるようになるでしょう。聖なる人間たちがわざと闇の働きをしている、聖なる世界の者たちが秩序を乱すことをしている。それに気付いた時に、自分のことが思い出され、分かっていく、本来の自分のミッションを思い出していきます。聖なる光の流れの中で、自分のやるべきこと、これから少しずつ思い出し、現実化させ、現実を生きていく。この自分の本来のミッションをうまく進めることができるようにしていってください。
λさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームの中で、プレアデスの光の王者たちの世界を担当しております。このプレアデスの光の王者の奉仕の中で、秩序の在り方にさまざまな秩序があり、それを学んでいた流れにおいてまた地球だけの異なる秩序を学ぶことになりました。さまざまな秩序を学んでいるうちに地球における秩序がまったく異なっており、秩序とは思えない秩序がたくさんあることに自分なりの学びを進めております。この地球における独特の秩序をどうやって光の世界に役立たせるか。この地球の秩序は光の世界で役に立つのか。いろんなところが学びのテーマになっております。本来の光の世界で使える秩序にもっていくためには、この地球の秩序をかなり修正したり作り変える必要があります。自分なりに何をどう作り替えると光の世界で使えるのか。そうやって光の世界に向けての奉仕、働きかけ、そこにもっともっと意識を向け、うまく活動できるようにしていってください。
μさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動し、いろんな光の弱点を克服して、高い光に上がっていく手助けを行なっております。地球の人々は光の使い方がまったくできておらずに、むしろ破壊的なものや、強い光を破壊してしまう働きが行なわれております。それに向けて高い光を尊重する、レベルの高い光を尊重する、ひたすらそこに徹し、地球から送られてくる破壊に負けずに自分が秩序を守り通すことに活動を専念しておりました。だいぶ自分の活動がスムーズに進むようになり、いつまでもその働きばかりをする意味がないことが分かってきて、今、いろんな変更を考えております。地球の人々の光の使い方が少しずつ秩序に向かうと同時に、秩序を壊そうとする働きも動き出しております。秩序を守る、人間に壊されないようにする、そこに向けてまだまだ活動することが残っているために、もうしばらくここの世界における光の秩序を守るという活動を進めていくでしょう。
νさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の流れで、あなたは正しい光のリネッジの流れに戻っていくでしょう。これまでは奉仕としていろんな活動を行なっておりましたが、本来の光のリネッジの世界からあなたを求める声があり、そこに戻ろうとしております。ただそのためにもう少し身につけるべき波動があり、あなたはそれをある程度、身につけてから戻ることになるでしょう。この地球においてさまざまな混乱、破壊、分断が起こっておりますが、それも本質的にリネージを無視する、光の流れを無視する、そういう野蛮な者たちの意識によって破壊されておりました。この野蛮な意識の者たちを聖なる意識へと高めていく。弱い光の者たちを強い光の者たちへと高めていく、それがあなたの光の世界における活動になります。弱い者、未熟な者、分かっていない者に意識を向け、その意識を高めていく。そのための活動を行ない、全体的にレベルが上がっていくようにしていってください。
ξさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の流れで活動を行なっております。さまざまな世界における混乱、混沌、カオスを秩序に戻すことがテーマになっております。この地球においてもさまざまな混乱が起こっておりましたが、少しずつ秩序へと変わっていき、今はかなり良い最後のレベルの秩序の作り方になっております。この地球の光の世界の流れにおいて、もっともっとプレアデスの秩序を下ろす必要があります。今のところ人間の作った秩序に負けているために、この人間の秩序に騙されず、プレアデスの世界における秩序を取り戻していく。それを具現化させ、多くの人がプレアデスの秩序を前提に進めている。それを取り戻していき、大きな大きな光の流れを新しく作り変えることができるようにもっていってください。
οさん、新しい光の五次元世界のチームとして活動することになるでしょう。いずれ光の五次元世界のメンバーから活動の話がきて、あなたを導いていくでしょう。新しい光の五次元世界は新しい秩序を作り、そこで新しい光の流れが動き出していきます。あなたはその世界を作るメンバーとして招かれ、多くの者たちと一緒になって新しい世界を創り上げていきます。自分なりの光の秩序を思い出し、再現させ、新しい世界でもすぐに秩序が発揮できるようにもっていってください。
πさん、アンドロメダの光の世界で新しい光のチームが創られ、あなたはそこに属することになるでしょう。光の世界を創る、そのためのメンバーとしてさまざまな宇宙の仕組みを理解し、新しい世界における秘密を解き明かし、少しずつ具現化していく流れに入っていきます。新しい世界を創るためにさまざまな始まりがあり、いろんな始まりをあなたは創り、体験することになります。コミュニケーションの始まり、いろんな活動の始まり、いろんな始まりがありますが、自分は自分として目覚める、ほかの人はほかの人として目覚める、この目覚めるタイミングがあり、目覚める最初、そこをあなたは導くことになります。いろんなレベルにおける光の秩序、これを学び、うまく習得できるようにしていってください。
ρさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動することになるでしょう。ただまだ心の弱さが残っていて、すぐにぶれてしまう、変わってしまうという意識があります。どのような状態でも決してぶれることなく、意識が正しいままであり続ける。本来の正しい方法は進み続ける、このトレーニングが始まっていきます。どのような状態でも自分を正しく律する心で導いていく。この力は身につけ、うまく使いこなせるようにしていってください。
σさん、聖なる光の王者があなたを迎え入れてくれるでしょう。プレアデス-アンドロメダ連合の光の仲間に、一人だけあなたにかなり注目していた光の聖者がおります。いろんな活動の光のシステムにおいて、あなたにしか使えない光のシステムがあり、それに注目しておりました。人の弱点の中に入り、弱点を見抜き、そこに神聖さを取り入れる光の技を身につけております。あなたはそれを習得し、一人ひとりの人間の中の弱点を光の世界にうまく使えるように導いていく、その働きができるように光の使い方を学んでいってください。
τさん、アンドロメダの光の世界の中に光の秩序を守りながらも人々には混沌のように見せる光の仕組みが作られております。その光の仕組みの中の光の聖者とあなたは共に学ぶことになり、この地球におけるさまざまな混沌の中から秩序を見いだしていく、その活動を共に行なうことになっていくでしょう。
υさん、アンドロメダの光の聖者があなたを導いていきます。新しい光の秩序を作る光の流れにおいて、いろんな混沌の世界が作られていきました。この混沌の世界の中で一番難しい混沌を作り出し、そこから最高の光の聖者を作り出していく、このチャレンジを行なっております。あなたはそのチームの一環として新しい光の秩序をもたらしていく。その仕組みの中に入って学びを高めていってください。
φさん、光のアンドロメダ連合のチームの中で、秩序をどうやって破壊との関連を結びつけていくか、破壊と秩序のこの仕組みを新しい仕組みで作り替えていく、この学びを研究しております。今、地球人類が学んでいる破壊と秩序はきわめて未熟な光のシステムであり、この光のシステムでは光の聖者が誕生しないということが確認されております。光の聖者が誕生する混沌の在り方、そこに新しく挑戦し、あなたはそのチームのメンバーとして活動することになるでしょう。
χさん、アンドロメダの光のチームの流れの中で新しい秩序が作られております。この地球における秩序は、最初の頃は宇宙の中でもきわめて素晴らしい秩序として完成されておりましたが、長い長い地球の進化の流れにおいてさまざまな秩序の矛盾が表に出てきて、この地球では達成することのできない新しい秩序の仕組みが工夫されていきました。そうやって今、さまざまな宇宙において別の秩序が作られております。あなたはその光のメンバーとしてさらなる新しい秩序を作り出していく、その仕組みのメンバーとして動き出していくでしょう。
ψさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動することになるでしょう。日本におけるさまざまな神社・仏閣、日本における光のシステムが人間の意識とかけ離れたものになってしまい、本来の神社の仕組みが機能しなくなっております。このかけ離れた人間の光の意識と本来の神社の光のシステム、これを再構築していく、新しく作り直していく、その光のメンバーとして動き出すことになります。さまざまな秩序における矛盾、この秩序における矛盾を作り直し、別の秩序を作り出していく、そのメンバーとして活動していってください。
ψさん、アンドロメダの光のチームとして活動することになるでしょう。これまでプレアデスの光の犠牲にあい、自分の本来の光が使えなくされておりました。自分の力で立ち直る必要があるために、この光が復活するかどうかはすべてあなたの中に隠されております。ただ自分の光の意識、光の強さが動かない限り、立ち直ることは難しくなります。自分で蘇る、自分で生まれ変わる、自分で光の世界に向かっていく、この力を取り戻し、本来の光の流れを進んでいけるようにしていってください。
ωさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで動き出し、新しい光の秩序を作り出していくでしょう。ただこれまでの光の秩序の使い方として、まだ秩序が完全に身についていないところがあります。本来の秩序を正しく具現化する、光の秩序を守り通す、まずはそこをしっかりとできるように光の世界の学びを崇めていってください。
Γさん、アンドロメダの光のチームでもう少しトレーニングが続くことになるでしょう。破壊と秩序のこの境目のところで、どうしても結びつかないところがあるために、破壊から秩序へ向かうルートがまだ壊されたままになっております。自分の力で取り戻す、自分で秩序を破壊の中にもってくる、この意識がないために、まだ破壊と秩序が分離したままになっております。自分の意識で秩序を作り出していく、立て直していく、この光の意識をうまく使えるようにしていってください。
Δさん、大いなる光の世界からの使者として地球に派遣され、また新たなる光の世界へと向かうことになるでしょう。地球でのミッションはまだまだ続きますが、大いなる大いなる光の世界からの一つの任務が与えられており、もう少し新しい光のミッションで活動することになります。この地球における学びを終えたあと、もう少し別次元の仕組みが与えられてきて、少しずつその任務が動き出していきます。これまでの自分の意識とは異なる意識が動き出し、また新たなる光の仕組みを学ぶことになります。さまざまな光の学びを身につけた中で、またまったく異なる光のシステムが動き出していき、また別の世界につながる働きが行なわれるようになります。自分の意識の中で常に自分を保ち、いろんな光のシステムに騙されずに自分だけの光のオーダーを大事にするようにしていってください。
Λさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして活動し、新たなミッションに向かうことになります。これまでの地球のミッションはある程度、うまくやってきましたが、この地球の光の世界そのものがうまく動かなかったために、今回のミッションはうまくできない状態になっております。あなたのせいではなく、あくまでも地球人類がこれを動かすことができなかった、ただそれだけのことであり、あなたに問題はありませんが、ただもう一つ、一歩先へ行くという力がどうしてもうまく動かなかったために、あなた自身がもう一歩、先に進むことができないまま任務を終えてしまいました。限界だと思ってそこで止まらずに、もう一歩先へ行く、この光の意識をもっともっと身につけるようにしていってください。
Σさん、大いなる光の仲間たちがあなたと共に活動し、光の世界をうまく活動を行なってきました。日本の神道の世界における光の秩序を守り通すことができましたが、本来の光の上の方のレベル、高い光のレベルにつながることができずに、本来のミッションを達成することができないまま終わってしまいました。どうしても一つ上の秩序にたどり着く、今の秩序から1段階上の秩序にたどり着く、これを完成することができずに、今の秩序のままで終わってしまいました。明治神宮や皇居は一つ上のレベルにたどり着くというこの秩序の作り方が行なわれております。今の世界における秩序ではなく、1段階上の秩序につながる、この裏の仕組み、裏のドアをなんとか開けることができると本来のミッションが達成できておりました。あと1カ月だけ、なんとかカギが残っていますので、もし間に合えばこの1カ月の間で一つ上の秩序にたどり着く、このカギをぜひ手にし、行動に移してみてください。
Φさん、プレアデス-アンドロメダ連合のチームで活動し、これからも活動し続けることになるでしょう。日本人の意識がなかなか高まらず、あなた自身もその意識に負け、今のレベルでの活動が続くことになりました。今の光の意識に安心せずに、もう1段階、2段階、高い光の意識につながり、高いレベルでワークを行なう、高いレベルでの光を使っていく、そこにもっともっと意識を向けてみてください。
Ωさん、アンドロメダの光のチームで活動し、この日本における光の秩序を守ってきました。もっともっと高いレベルの聖なる光の秩序、この聖なる光の秩序までたどりつけば本来のミッションが達成できておりました。ただの光の秩序に留まってしまい、聖なる光の秩序にたどり着くことができなかったために、どうしてもミッションの半分ぐらいが失われたままになっております。聖なる光の秩序をなんとか取り戻し、日本に復活させ、あと3段階上の光の秩序を日本におろしてくる、このテーマと向き合うようにしてみてください。
皆さん方はアセンションした時空を進んでいる状態になっております。といっても本来のアセンションの時空ではなく、特別に作られた時空であるために必ずしも宇宙が満足しているわけではありません。特別な時空を通ったとしても、さまざまな光の奉仕をしてきた、さまざまな光のマスターたちに手伝いをしてきた、その意識をしっかりともってまだまだ光のメンバーであること、まだまだ地球のためにできること、それが残っていることを理解し、光のメンバーとして活動をし続けるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①一人ひとりの光を生かす
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、今の光のリチュアルで、あなたのもっている光の良い資質、正しさを中心にしてなるべく多くの人に広げようとする力、これを1万倍ぐらい強くして、この国全体に広がるようにして、多くの人が目覚めるように作っていきました。実際にあなたはそこまで光を使うことができるようになるために、自分という世界を大きく意識して、多くの人に自分の光が届いているのを感じていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界につながる光があるために、その世界を中心に光が流されていきました。自分を大事にする、この自分を大事にするという光が多く使われて、自分独自の光を使う、他人の光を使うのではなく神から与えられた自分の光を使う、この部分を大事にしてうまく届けることができるように行なわれていきました。
Cさん、新しい光の五次元世界において、一人ひとりの資質、その人だけがもっている自分の資質、この自分の資質が目覚めるように、もっともっと深いところまで目覚めるように、目覚めの光線が流されていきまいた。あなた自身も自分で目覚め、まだまだ目覚めるべきところに刺激させていく、そうやって新しい光の自分を感じていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界で活動し、あなたの光が届くようになっております。まだ自分で遠慮してしまうところがあるために、すぐに光が戻ってしまいますが、それでも何度も何度も練習して遠くまで遠くまで光が届いていく、このトレーニングを進めていってください。
Eさん、新しい宇宙的な光が使えるようになり、自分の意識によって変容させる、光で自由に変容させる、そういう光の使い方が可能になってきました。不可能なことでも変容させることによって可能になっていきます。この光をうまく使いこなして、ありえない現実もありえるようにもっていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の光と一緒になり、あなた自身が直接、新しい光の五次元世界を使うことが可能になります。もっともっと堂々として光を使えるという意識、そこをしっかりともつことによって本当に光を使うことが可能になります。新しい世界を感じながら新しい宇宙を感じていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の光が使えるようになり、今のこの世界でも光を使うことができます。いろんな人とのつながりの中で、それぞれ光が流れなくされている、光が止まっている、そこに意識がつながり、光が使えるように変えることができます。気になったところ、気になった人がいたらそこにうまくつながり、光が流れるように奉仕をしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界で活動し、新しい光が使えるようになっております。それぞれが欠点と認識して、わざとできなくさせてしまった光があります。そこを見抜き、そこにつながり、光がうまく使えるようにいろいろお手伝いをしていってください。
Iさん、聖なる光の五次元世界で活動し、いろんな光の使い方をトレーニングしております。今のリチュアルにおいても高いレベルの光を降ろして、本人が気づいていないところを刺激させる、そうやって多くのワークが行なわれておりましたこ。れからも直観をうまく使って、多くの人に奉仕ができるようにしていってください。
Jさん、聖なる光の五次元世界の光を使って少しでも多くの人に光が広がるように光のワークが行なわれておりました。どんなに硬い頭の人でも、どんなに物質的な意識の人でも、光のつながりができるようになっていきました。もっともっといろんな光に繋がれるように柔軟性を身につけていき、多くの人の光の意識がうまく使いこなせるようにしていってください。
Kさん、聖なる光の五次元世界の聖なる光のマスターとつながり、あなたの光の意識が遠くまで届くようにワークが行なわれておりました。もっともっと遠くまで流すことが可能であるために、自分で限界を作らず、どこまでもどこまでも光を流すことができる。このトレーニングを行なっていき、限界がないというワークがたくさんできるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①原因は日本人の光の弱さと古い執着的な意識
私たちは北極星のチーム。新しい光の銀河連盟の中で、一つの役割をもっている北極星のチーム。今の皆さん方の地球の肉体人間と交渉するのは初めてですが、どうしてもやっていただきたいことがあるために、銀河連盟の代表者の許可をもってここに入ってきました。新しい光の銀河連盟、皆さん方から見た場合に新しい光の銀河連盟と感じて良いと思われます。私たちはかなり前から地球を観察し、地球の光を調べておりました。本来はもうすでに新しい光の五次元世界に入っているレベルのタイミングですが、地球人の光の意識がほとんどここに届いておらず、どうしても本来の光のミッションが達成できない状態になっております。
本来は光の地球人からの光によってこの世界につながり、お互いに契約を結び、コンタクトをとる時期に入っております。しかしなかなかコンタクトをとることができず、かなりタイミングが遅れた状態になっております。この接触、コンタクトが遅れている一つの理由として、日本人がこの計画にほとんど入っていない、本来の光の計画の中心であるべき日本人がほとんど活動していないということが大きな原因になっております。
日本人がうまく活用できていない理由は、ある意味では封印されているという見方もできますが、封印の力よりも日本人の光の意識、日本人の光そのものが弱いということが大きな理由に挙げられます。本来はこの3倍ぐらいは光輝いていないと私たちの世界から確認することができず、確認することができないということは許可を出すことができないということになります。
今の皆さん方のイニシエーションを受けた人の光を集めても、本当に100倍ぐらい強くして、やっと観察できる状態になっており、言い方を変えるとあと100倍ぐらいのイニシエーション受けた人が必要であったということができます。今、地球にいるイニシエーションを受けた人の光では私たちの世界からは確認することができず、新しい光の魂をたくさん送り込んでおりますが、それでも光がなかなか届かない状態になっておりました。
しかし今のままでは宇宙における大きな計画がかなり遅れてしまうために、大銀河連盟からの許可をもって皆さん方と接触し、ある程度、皆さん方が責任をとるという形をとりながらも皆さん方に光のコンタクト、光のつながりを作ることの行動を移すことをしました。皆さん方はそれを理解して、ただ情報を受け取るだけではなくミッションを達成してほしい、光の行動をとってほしい、そこをよく理解していただきたいと願っております。
今の2025年、今の皆さん方のタイミングで2025年の10月も終わろうとしているころ、本来はもう宇宙とのつながりができたり、少なくとも何十人、何百人かはコンタクトをとる許可が出ているという時期になっておりました。今、コンタクトの許可をとっている人、地球上で見たら数万人は存在しておりますが、それぞれが独自、別々に、個別にコンタクトをとっており、まだ一緒になっているという状態にはなっておりません。
日本人は一人ひとりというよりは集まって共同で繋がるという特異な資質をもっていますが、それでも許可をとれるレベルにはなかなか達しておらず、その意味において正しい許可をとることができない状態になっておりました。
まずここにいる皆さん方自身がこの大きなプロジェクト、光のミッションを達成するために宇宙からの光とつながり、宇宙における一つの役割を行なってもらう、それをを行なっていこうと思います。もちろんこれは強制や命令ではなく、皆さん方の自由意志を尊重しますので、それを望まない、希望しないという人はこの場から離れても問題はありません。いっさい否定的な現象やカルマを作ることがなく、それぞれ自分の設定した人生の流れをただ進むことになります。
それぞれ楽な姿勢で、自分の身体を宇宙とつながりやすいような意識にもっていき、自分は宇宙からやってくる光を体で感じ取れる、体で宇宙の光を感じ取れるという感覚にもっていってもらいます。
新しい光が降ろされていきますので、体全体で感じてもらいます。
まずこれまで地球には降ろされなかった高いレベルの光を下ろしますので、精妙な精妙な意識を使って、自分が感じ取れるかどうか、挑戦してもらいます...
...今、流されているのがアンドロメダからの、アンドロメダカウンセルからの一つのミッションであり、新しい光の宇宙を創るための基本的なプロジェクトの光が流されております。
光の地球から光の太陽系、光の銀河系として、新しい光でつながっていく。大銀河連盟における光のミッションにつながる光、ここにつながり、この光を維持することによって皆さん方は大銀河連盟の光のミッションを常に行動する流れに入っていきます。
皆さん方の現実がすぐに変わることはありませんが、あくまでも宇宙から見た場合の地球の光の仕組み、地球の光の部分が変わっていきます。皆さん方が注意すべきことは自分の行動パターン、これまでの地球の意識、地球人の意識や日本人や韓国の人の意識、これに依存せず、これに執着せず、自分の感じたことを素直に行動してください。
自分個人の好みや民族性に負けずに、自分が必要と思うことを、大事だと思うことを実行していく。特に今、皆さんに流されているのは、執着的なところに依存している人、自分の周りの人でいかにも人間的な意識、物質的なことに興味をもち、それで満足を得る、進化することよりも何もしないで定着することを求めている、自分が動くよりも誰かにやってもらう、そういう古い意識に負けずに、自分から変えようとしていく、自分から現実を変え、大きな大きな宇宙の意識に上がっていく、そういう意識そのものに刺激を与えております。
今、皆さんが大きな一つの宇宙の意識に包まれ、新しい光のミッションのつながりを作って、自分だけにしかできないミッションに向かっていくように仕組まれております。
それぞれに新しい光の宇宙からのつながりをもった光の存在たち、新しい光の存在たちが近づいてきて、まず皆さん方の宇宙における光のオーラ、宇宙における光のオーラやチャクラ、その部分を刺激させ、進化させ、宇宙集合意識につながりやすいように光のワークが行なわれていきます。
体を楽にしたままで、光に体を任せ、自分の光の体が進化しやすいように、新しい能力が目覚めるように光の体うまく使っていきます。
皆さんの光のエーテルの部分、エーテル体を形作っているエーテルの部分の資質が変化していき、地球のエーテルに依存せず、宇宙のエーテル、大宇宙のエーテルに反応するように仕組みが作られていきます。
...繊細な繊細なエーテルを感じていく、そういう光のエーテルの部分が目覚め、動き出していきます。
.,,体全体で光が反応している、光の体が刺激受けている、そういう感覚を感じていってください。
...私は大銀河連盟、もっともっとつながってほしい、まだ弱い、弱い、弱い、もっと確実につながってほしい。脳ではなく心の中のそのものでつながってほしい。概念を使わず内面の本質的なところでつながってほしい。あなた方のもっている優しさ、他人を信じる優しさでつながってほしい。
この大銀河連盟の資質、ここにつながり、確実にここで生きてほしい。ここで活動してほしい。脳ではなく、この光の部分でつながってほしい。
...新しい光のミッションが降りてくる。まだあなた方には早すぎるが、それでも光のミッションが降りてくる。早く早く地球人としての光の意識を作り上げ、一つになってほしい。すべての民族、すべての人種が一つになり、一つにつながり、光の地球人として早く統合してほしい。
自分の国、自分の宗教にこだわらず、どの民族でもどの言語でも、光につながる者は仲間として光の意識でつながってほしい。
ここにいる者たちだけでもまだ一人ひとりバラバラになっている。まだつながっていない。何とか一つにつながってほしい。自分という意識を取り、仲間、一緒、一つ、そうやって同じ光の意識を感じてほしい。
...少しは良くなってきたが、まだどこかに壁がある。それでもなんとかつながっている。あなた方が一つになったとき、光の意識で一つになったとき、あなた方に大いなる大いなる光のミッションが降りてくる。大いなる光のミッションを何としてでも達成してほしい。新しい光のミッション、もう国や民族、宗教、言葉、それらに惑わされず、それらに執着せず、ただ光で一つになってほしい。
見かけの民族や見かけの言葉に惑わされず、ただ光だけを感じ、光でつながってほしい。それぞれ光の周波数は異なるため、同じ光ではないが、それでも一緒になることはできる。光が一緒になると波動が高くなり、輝いてくる。自分と異なる光と一体化し、融合し、一つになると光がさらに輝き、高まり、レベルが上がっていく。光としてつながり、高くなってほしい。
...今、皆さん方がやっと薄い薄い赤に近いところにつながってきて、ベースのところが何とか見える感じになってきている。無理矢理つながっている感覚の光だが、それでも十分だ。かろうじてかろうじて光を感ずることができる...
...少し優しさが出てきた、少し優しさが出てきた。無理して作った光から、少し優しさが出てきた。皆、同じ仲間として、そこにいる者たちは皆同じ仲間として仲間の光を感じ、光を感じ取る喜びを感じ、一つになっている。一体化しているという感覚、幸せ感、充実感を感じていく...
今、それぞれがやっと少しずつ少しずつつながってきて、皆で合わせた光が薄い赤色のような光で感じられてきている。弱いが、何とか見つけることはできる。そこからさらに高め高め、皆さんで作り上げた光として自覚できるようにしてほしい。あなた方が地球を代表する光のミッションを受け負った者として正しく受け取ってほしい。
まだまだ地球にはさまざまなカルマが残っており、試練が試されてくる。焦る必要はないが、ただタイミング的にはかなり遅れている。この遅れたタイミングのままだと、アセンションの時にまた破壊が伴う可能性がある。本来は先には破壊が起こり、その後にアセンションという光のつながりができるが、今のままだとタイミングが遅れていき、破壊と新しい始まりが一緒になってしまう。それは地球の人間から見たらかなり悲惨な状態になってしまう。できれば早めに早めに破壊を終わらせておき、そのあとで素晴らしい光を受け取り、新しい光の地球に変わっていく。それが望ましい。
ただ今の流れだとタイミングが遅れているため、どうしても破壊と新しい始まりが一緒になってしまう。あなた方だけでも先に手放し、先に古いものを壊していき、そして新しい光を受け取っていく。新しい光の自分に入っていく。そうやってあなた方だけでも先取りし、早目に早目に進化を起こしてほしい。
新しい光の地球に向け、まず日本自身が新しく変わる。まだまだ日本人、執着が多く、変化を拒んでいる。まだまだ変化を拒んでいるために、変化が遅くなっている。変化することを恐れず、むしろ変化を自ら引き起こす。自ら変化していく。そうやって変化を否定せず、どんどん変化を起こしてほしい。変化を恐れず、変化することが先に進む、もっと上にいく、もっと良くなる、そういう光の意識を身につけてほしい。
韓国もかなり強いネガティブなものに魂をくわえられており、このまま流れを進めてしまうと魂は食べられてしまう。一部の光の者がまだ食べられずに、歯を当てられているが何とか光の聖者の協力によって止まっている。しかしそこで一気に怒りや攻撃的な意識を出してしまうと、その力によって一気に食べられてしまう。絶対に攻撃的な意識、ましては他を壊そうとする意識は出さないでほしい。
他を破壊させようとすると自分の魂が壊されてしまう。今、ギリギリのところ、何とか踏ん張って光の世界に堂々と入っていってほしい。
日本人も油断してはいけない。光を信じ、頑張っているが、弱さがとても多く、いわゆる未熟な状態になっている。未熟は未熟でかまわないが、未熟なりに堂々としてほしい。未熟であっても堂々としていれば、まだ許される。未熟な上にさらに自分で自信をなくしたり、自部を責めると一気に食べられてしまう。何とか踏みとどまり、堂々と生き延びてほしい。
助かる、そのためには光を本当に心から信じ、正しい光の道を歩んでいる。自分は間違っていない、正しい光の道を進んでいる、その光の意識を堂々ともってほしい。ちゃんと光と契約し、光の神々と契約し、どのような試練も受けている。試練を受けているだけであり、自分が悪いわけではない。ただミッションを行なっている。多くの日本人が間違ったカルマを受け取り、自分ができないかのように体験しているだけであり、ただ体験して自分はこれに負けずに踏みとどまり、強い光の心で進んでいく、そういう光の意識で進んでほしい。
何とか何とか踏み留まり、先に進む。食べられそうになってもそこに意識を向けず、先に進む。そうやって自分の光を維持し、むしろ光を使って、ほかの食べられそうな者たちを助けてあげる。自分よりもほかの者たちを助ける。一人でも多くが者たちが助かるように手伝っていく。そういう光の意識で、確実に確実につながり、光の世界を生き延びてほしい。
韓国も国としてはかなり厳しい状態だが、イニシエーションを受け、光の道を進んでいる者は恐れるものはない。日本の光のライトワーカーと同じように、韓国のライトワーカーも同じ道を歩んでいる。畏れたり劣等感を持たずに堂々と光の道を進み、日本も韓国も区別なく、同じ光の仲間として一緒に活動していってほしい。
アドバイスをしていきます。
Aさん、韓国における光のやるべきことはまだ残っており、まだまだやってもらいたいことがたくさんある。ただそれぞれまず自分は自分で自分の光の道を正しく進む。正しい道を進むために、これまでメッセージを受けたことや、本来の光の国のための正しいことを行ない続けてほしい。今のままでも光の意識で正しく生きていれば、自分の体験する場だけは光の流れとしてうまく守られている。国全体がかなり悪魔に睨まれたとしても、あなた方は自分の光で生き延びることができる。ただそれでもせめて自分が生き延びると同時に何人かは救ってほしい。何人かを一緒に連れていってほしい。
Bさん、いろんな試練を受けながらよくここまで頑張っている。心細いながらも、自信がないながらも、よく毎日頑張っている。これからもけっして自分を否定せず、劣等感をもたずに、堂々と進んでいってほしい。一つひとつに日本人と比較する意味はない。まったく意味はない。意識する必要もなく、区別する必要もなく、同じ光の仲間として同じように光の活動を行ない、同じように堂々と胸を張って、このまま続けていってほしい。
Cさん、今、いろんなミッションがあなたに降りてきて、あなたの知らないところで複数のミッションが行なわれている。本人は気づかなくて大丈夫だが、あなたの予想とは違うことが現実化したり、考えていないことが現実化したりすることがあるだろう。それは自分の考えているミッションとは別に、別のミッションが急に動き出すときそういう感覚になる。いろんなことが複雑に関与することもあるが、頭で考える必要はなく、心で、ハートで、光で考えてほしい。そして自分が正しいと感じたのであれば、そのまま堂々と行動を続けてほしい。ただいかにもこのまま続けていくと何かおかしい、利用されてしまう、おかしいところに行く、そういう時はためらわず、意識を変え、本来のところを見つけ、戻ってもかまわない。ある程度、少しずつそのテストも行なわれていき、10のうち一つぐらいは何らかのテストが行なわれていると思ってかまわない。したがってすべてをそのまま受け入れるのではなく、明らかにおかしいと思った時は堂々とそこには意識せず、離れ、自分が信じている光のところに進んでいってかまわない。
Dさん、あなたはスターチャイルドの光の洗礼を受け、少しずつ光が変化してきている。今までは天界の仕組みの中で動かされていた感覚があるかもしれないが、かなり前からスターチャイルドの光の方が強く動き出してきている。ただ地球の人間から見れば光の世界も宇宙もあまり違いは分からないかもしれない。ただあなたに関して言えば、光の仕組みがどんどん変わってきて、宇宙的な光の意識、そこが動き出していく。これまでは黙っていても天界が助けてくれるところがあったが、だんだん宇宙界の世界にシフトしていくために、できることといけないことが現れてくる。これまでは何でも可能であったことが、これからはできないことも現れてくる。それは宇宙の法則を理解するための現象であり、何ができなくなるのか、できないということがどういうことなのか、それを理解するために、宇宙的な光の意識を進化させていき、天界から宇宙へと学びの対象を広げていってほしい。
Eさん、新しい光の流れがあなたの頭の後頭部のところに刺激を与え、もっともっと強いつながりを作ろうとしている。新しい光の流れがあなたに入ってきて、これから少しずつ現実も変わっていくが、本人の意識としてはそんなに変化は感じないかもしれない。ただ大きな変化があったとしても当然の流れであり、あなた自身はおそれる必要はない。人間関係よりもむしろ現象的なところ、人間とは関係なしに世界が変わった感覚、自分の居場所が変わった感覚になってくる。そういう世界の変化、それをエネルギーや光として感じ、なじむようにしていく。そうやって少しずつ少しずつ光の宇宙につながり、自分の光の故郷、あなた本来の光の故郷に近づいていき、本当に一体化した時に大きな大きな光の洗礼が行なわれていくだろう。
Fさん、新しい光があなたに入ってきて、あなた自身が今、それをどのように理解し、解釈し、自分をどうもっていくか、今、それがあなたに問われている。あなたが選択する状態にあるために、すべてがあなた自身の意識によって変わってくる。あなたの光のシステムが変わり、これまであなたの背後で活動していた大いなる光の仲間たちとは異なる光が現れてきている。これまでの仲間も十分にあなたと共に大銀河連盟の中でのミッションを行なってきた。しかしあなたの能力、光の才能をもっと生かすために別の光の存在が近づいてきて、あなたを新しい光の流れでトレーニングさせようとしている。あなたがそれに耐えられるかどうかは分からないが、あなたの光の使い方を調べ、眺めていきながら、あなたの宇宙的な光をチェックしていく。自分が、それが可能だと思えばどんどん先に進んで良いが、自分には難しい、使えないと思ったら断ってもかまわない。断ったとしてもそれでも以前よりは高いレベルの光に繋がった流れに入っていくために、あなた自身が下がることはない。常に光は進化し、あなたも進化していく。進化する光の流れにおいて、本当の自分、常にこれを見つけようとする光の意識を使い続けていってほしい。
Gさん、今、あなたの光のオーラが調整されており、これまでの光のオーラからさらに2段階ぐらい密度が高まる感覚に調整が行なわれております。光の世界のオーラ、光の宇宙のオーラであるために人間的なアストラルやメンタルのレベルがあまり変化を感じないかもしれません。宇宙的な光の世界の新しい変化であり、2~3日で定着すると何らかの直観やインスピレーション、何らかの光の意識によって自分の世界が変わった感覚になり、宇宙からの光の情報につながりやすくなっていきます。ただあなた自身はこの光やオーラの仕組みよりももっともっと本質的な光の意識、あなたは十分に光の意識がもうできているために、光の意識そのもので宇宙の光の情報にコンタクトをとることができます。ただ今までは一つの制限があって、コンタクトをとることができたとしても許可がまだ出ていない状態にありました。今、その部分をあなたが宇宙の光の扉を開け、光の扉を通って新しい情報を手にする、その許可が得られるように仕組みが作られていきます。自分の光の体を感じ、光のオーラを感じながら、自分の目の前に一つのドアあるいはゲートが見えてきて、そこから新しい光が流れてくる、新しい窓が開いて新しい光が自分に流れてくる、新しい光と自分がつながっていく、そういう光を感じてください。これがこれからあなたと共に活動する新しい光であり、あなたをさらなる真理の世界へと導いてくれます。純粋に地球人類の進化のために、地球がさらなる光の地球に進むためのさまざまな光を受け取り、自分も使えるようにして、光のワークを続けていってください。
Hさん、新しい光のハイカウンセルがあなたとつながり、あなたを新しい光のハイカウンセルで活動することになります。これまでとは少し変わっていきますが、大きな変化は感じないかもしれません。新しい鷲座の光の仲間たちがあなたとつながり、それによってあなたの活動する光の世界が変わっていきます。大銀河連盟からの一つの新しい光を受け取り、それをあなたの身体を通して新しい光の地球に下ろしていく。あなたにしか下ろすことのできない光が下りてきて、あなたを通して光の地球に下ろしていく。その役割が与えられていきます。この光を受け取り、光を定着させるために、もっともっと意識の柔軟性を身につけてください。まだどうしても硬いところがあり、こだわっているところ、頑固なところがあって、一部の光しか下ろせなくなっております。もっと柔軟な光の意識を身につけ、いろんな人の意見にも対応できるように、いろんな人種や民族にも対応できるいろんな考え方や発想、いろんな話の展開、そこにうまくつながっていろんな人々にもあなたを通して光が届くようにしていく。そうやって光の柔軟性を高め、多くの人々に光が流せるようにしていってください。
Iさん、新しい光のハイカウンセルがあなたと共に活動し、あなたを新しい光の世界に導こうとしております。いろいろあなたなりに自分で考え、自分で行動し、自分の世界を作ることが可能になってきております。以前よりは自分の世界が創れるようになってきて、正しく自分の道を進む、間違いないように自分の道を進む、この進み方がだいぶうまくなってきております。自分の光の道を進むことができるようになれば、だんだんこれをほかの人にも教えていって、どうやったら自分の光の道を進むことができるのか、それをアドバイスできるようにしてください。多くの人があなたと同じように戸惑い、悩み、困って、光の道を留まっておりました。あなたがこれをクリアし、堂々と進めるようになった、それを自分で理解し、ほかの人にもうまくアドバイスしていく。そうやって多くの人を連れてこれるように活動していってください。
Jさん、新しい光の魂としてあなたの光の魂は貴重な役割を行なっております。いろんな難しいことに惑わされず、単純に自分の光の心が望むこと、自分の光の心が挑戦したいこと、ただそこに意識を向けてください。それ以外はあなたにはあまり必要ではなく、ただ自分が本質的に必要と思うこと、そこだけを意識することで十分になっております。自分が一番必要としている光の部分、皆が平和な心になればよいのに、皆が光になればよいのに、そういう感覚の一つの心があります。皆が平和になる、皆が光の心になる、これは結果として望む世界ですが、これを達成するのはとても難しく、一人ひとりが皆を作り出していくために、一人ひとりが正しく行動しなければなりません。皆という結果を得るためには一人ひとりが正しく光につながっていく。この部分がとても難しく、一人ひとりが繋がろうとするとバラバラにしてしまうネガティブな者たちが動き出して、どうしても個別に個別に人々が別れるようにさせていきます。この一人ひとりを分裂させようとする力、それに負けずに、あなたは多くの人と常につながり続ける、いろんな人とつながっている、つながっていることを大事に大事にして、つながっていることによって光が強くなっていく感覚を感じていってください。
Kさん、新しい光の大銀河連盟で活動し、光のミッションを行なうレベルにまで上がってきております。まだまだいろんな試練が続きますが、あなたはいろんな試練をうまく正しくこなし、先に進むことができるようになっております。これからも同じようにさまざまな領域で常にトレーニングを受けながらも進化していく、成長していく、この強さを常に維持してください。今の強さを維持していくと、だんだん光も強くなり、いずれは新しい光のレベルに到達し、完全な光のライトワーカーとして、光のレベルを引き上げたライトワーカーとして活動できるようになります。自分の光に生命を与え、強くなり、さらなる光の世界を作り上げていってください。
Lさん、新しい光の流れをうまく見つけ、流れを通過し、光の仲間として活動を行なっております。あなたの光も確実に宇宙で感ずることができ、堂々と行動してください。あなたの光はとてもユニークで、とても良い感覚の光になっております。いろいろ人間的に不安や心配をもちながらも、正しく光が使われ、て正しく光の世界を創り上げております。正直なところ、この正直さがうまく動き出し、常にあなたを良いレベルへと進ませております。自分が感じる正しさを尊重し、この正しさをうまく使いながら、光の世界を創り上げていってください。
Mさん、新しい光の流れがあなたに入ってきて、新しいミッションも降りてきております。これからの新しい光の流れにおいて、一つひとつ注意して行動するべきことと、あまり注意しなくても大胆に進んでよいところ、この2つが表れております。繊細に一つずつこなすべきところと、大胆に進んでいくところ、これを自分で見極めていき、光をうまく使い分けてください。丁寧に丁寧にやるべき世界においては光の地球がいかにも丁寧に丁寧にゆっくり進んでいる。そこに関連付けたり、同じように感じても問題はありません。自分が光の世界を救い手伝っている。そういう感覚でミッションを済ませ、新しい光の世界でも十分に役割が行なえるようにしていってください。
Nさん、新しい光の世界があなたに近づいてきて、あなたを光のミッションで包み込もうとしております。これまでの光の学びはあなたにとっては新しい学びでしたが、宇宙からすれば普通の学びであり、まだまだ、本来学ぶべきことがたくさん残っております。これで終わりと思わずに、まだ新しいことに挑戦し、新しいことを身につけていく。まだしばらくはこの人間的な学びの世界で、学びを続けていく。これを通して新しい光の魂の進化させていってください。
Oさん、新しい光の銀河連盟の仲間として任命され、新しい光の学びを始めることになります。元々あなたは宇宙の光につながっている魂であるために、宇宙での光は受け取りやすくなっております。あなたが普通の人間と少し違っているように思われたり、特徴的な感覚になっているのも、この宇宙的な魂から起こされております。宇宙的な魂というのは基本的に地球型の人間とは異なり、何らかの動物的な世界から人間になったという意味であり、それが人間から見たときに違和感を感じたりする原因になっております。ただ今、あなたがこの地球で頑張り、地球人に徹し、純粋な地球人の意識を身につけていくと、動物的の姿から地球人的な姿にかわり、エロヒム型の人間として完成することになります。したがって自分の特質をただの個性として理解し、あまり違和感や劣等感はもたないようにしてください。堂々として地球人らしく自分の光を使いこなしていく。特にあなたの場合は、地球に来る前から身につけていたさまざまな能力があり、いろんな人の裏を知るという特性があります。表に見せている部分と、わざと隠している裏の部分、あるいは本人も知らない裏の部分、人間的にいえば背中ですが、魂で見た場合の背中、光の体から見た場合の背中、それをあなたは読み取ることができます。これはほかの人にとってとても良いアドバイスになるために、自分が変なことを感じた、変なものを見たと思わずに、そこを正しく情報処理して、正しく本人が使えるようにアレンジしていく。それで自分の光の資質を活性化させ、使いこなし、自分の武器として使いこなせるようにしていってください。
Pさん、あなたの光の特質、あなたも下川原さんに負けずぐらいに変わった魂、変な魂になっておりますが、それでもとても素晴らしい光の魂です。おそらく本人でも気づかないと思いますが、あなたの場合は抜け穴を見つける能力があります。どの人にも抜け穴があり、本人は気づいていない抜け穴があります。ただ自分で自分の抜け穴を見つけた人は、そこから自分の抜け穴を通って別次元に入っていきますが、普通はこの抜け穴を自分で見つけることは不可能であり、その部分を闇の者たち、嫌いな人たちがわざとそこから現れてきて、嫌な役を演じていきます。つまり自分にとっての欠点や嫌なところ、嫌いな人、大嫌いなもの、これは全部、抜け穴につながるヒントであり、この大嫌いな人を大好きになることによって抜け穴をコントロールできるようになります。しかし多くの人はいちど嫌いになると、とことん嫌い、絶対に大っ嫌い、この自分にかけた呪いから抜け出ることができず、人によっては永遠に大嫌いなままで自分の世界から抜け出ることができなくなっております。あなたはそこをうまく使うことができ、本当に今日、きているメンバーの中ではあなたが真っ先に自分の抜け穴から出る秘密を手にしております。これをうまく活用し、自分が光の使い方をほかの多くの人に教えていく、それぐらいの活動ができるようにしていってください。
Qさん、新しい光の銀河連盟からあなたのところに光のミッションが降りてきて、新しいミッションを行なってもらいます。これまであなたが行なったミッションがあまり多くないために、どうしても今のままでは光が足りなくなっております。そのためにこれから降りてくる光のミッションも嫌がらずに、逃げずに正しく行なってください。特にあなたの場合は初めは良かったとしても、途中でずさんになったり、いい加減になったり投げ出してしまう傾向があるために、そうやって作られたいわゆるカルマ的なものが数多く残っております。これ以上カルマを増やさずに、やはり最後まで頑張ってみる。どれだけ不可能と思っても最後まで頑張ってみる。頑張って頑張って何とか生き残ってください。あなたが生き残ろうとする意識がある限り、この問題は続いていきますが、それでも必ず最後は勝ち取ることができます。どれだけ時間がかかっても、どれだけ遠くを歩いたとしても正しく光の世界に辿り着く、ひたすらそれを信じて、やるべきことを行なっていってください。
Rさん、あなたが一番、自分で自分を嫌いになったり嫌になったり、自分自身を卑下してしまうところがありますが、あなた自身がその人生をわざと作り、あなた自身が自分でイヤになるぐらいの流れを作り出しております。今まではあなたにずっと秘密にし、内緒にし、あまり口に出さないようにしておりましたが、あなたは本来はとてつもなく、とても口には言えないくらいの素晴らしいところから入ってきております。不可能なほど遠い光の世界からやってきて、ありえない光のミッション受け取り、それをあえてあなた一人で自分で問題を解決しようとして、地球の肉体を作ってきました。そのためにあなた自身は多くの人から嫌われたり嫌な思いをしたり、うまくいかなかったりするという人生が作られております。もう途中であなたはあきらめ、それが自分の人生と思い込んでおりますが、まだまだあなたの試練が続いたとしても、結果的にはあなたが一番、素晴らしい人生を手にすることになります。ただこの素晴らしい人生が地球上で達成するかどうかは一言で言えませんが、ある意味ではこの地球においては、この素晴らしいあなたの人生の種を作っている、この地球上でこれから大銀河連盟に至るまでのさまざまな銀河の旅においての種を作っている、そう思ってください。この地球においてこれから宇宙で活動する光の種の作り、いっぱいこの種を引き寄せながら地球を出たときにそれを実際に体験していく。いろんな星々でいろんなトレーニングを積み重ねながら、おそらくあなたがすべてのミッションを終えたときには、今日、ここにいるメンバーの中では一番大きな光で、一番輝いた光で、一番輝きすぎて見ることもできないくらいの大いなる光の神々のメンバーの一人として君臨することになるでしょう。ただそれを完成させるためには、もっともっと嫌なことが続いたり、もっともっと自分を否定する流れがありますが、何とか最後までもちこたえ、ミッションを達成するようにしていってください。
今、皆さん方に与えたメッセージを思い出し、少しでも皆さん方に与えたミッションが少しでもよくなるように、少しでも自分にとって良い光の流れにいくように、皆さん方の光の仲間たちが手伝ってくれます。自分がメッセージで感じたこと、もっとこうしたい、もっとこういう風に自分をもっていきたい、そういう感覚を感じて、光を受け取ってください。
宇宙レベルの光が皆さん流れてきて、いろんな危機的な状態にあったときにちゃんとアドバイスがくる、選択に困った時にちゃんとインスピレーションがきて、答えを手にすることができる。皆さん方が地球で頑張ったことが光の成果として手にできるようになる。そういう光が与えられていきます。自分の光の身体を通して、光の魂を通して、光の大宇宙とつながり、光の大宇宙と新たな契約が作られていきます。
もう皆さん方はアセンションした光の地球を歩き出したと思ってかまいません。これまでの第三密度の地球に惑わされず、もうその意識は不要であり、光の世界を光の体で歩いている、そういう感覚でこれからも進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①一瞬一瞬が創造の連続
新しい光の五次元世界の創造の仲間、ファウンダーたちとの世界からお話を致します。皆さん方は私たちのファウンダーの世界から出ていき、創造する、この創造の学びをしようとして宇宙という世界で体験をしております。皆さん方は宇宙という世界で体験をしておりますが、このファウンダーの世界から見たとき、宇宙という一つの世界にもさまざまな種類があり、ほとんどの皆さんは3番目の宇宙を体験しております。
必ずしもすべてではありませんが、比較的3番目の宇宙が多い魂になります。2番目の宇宙を楽しんでいる人たちもおりますが、これはこれでとても面白い現象が起こり、私たち自身がとても楽しい体験を見させていただいております。
創造の礎、ファウンダーという私たちの世界、皆さん方はリアルに現実を体験している、自分が体験しているという意識を作り上げ、実感のある自分の世界を楽しんでおります。私たちは創造する、世界を創る、世界を創り上げるというところで、実感をもって楽しんでおり、皆さん方がどういう実感を得るのか、どういう楽しみや発見をしていくのか、そこにつながり、常にそれを楽しみにして創造を行なっております。
私たちのいう創造は、一瞬一瞬が創造の連続であり、絶えることなく常に創造をし続けております。私たちの出す創造の光、創造の許可によって皆さん方が一歩ずつ一歩ずつ先へ先へと創造を進めていきます。皆さん方が創造する物質界、現象界という世界において、創造という力で皆さん方は押し広げられていきますが、その時に皆さん方は苦しく広がっていくのか、楽しんで広がっていくのか、何も考えず広がっていくのか、その時の意識の在り方一つひとつがすべて記録され、戻され、それを見ながら私たちは次の創造を考えていきます。皆さん方が不快感、違和感を感じたりした時に、創造を続けていくのか、一休みするのか、いろんなことを考えながら創造のペースを変えていきます。
皆さん方はそういう創造の手伝いをしてくれている重要な仲間であり、いずれ皆さん方は自分が宇宙を創造するという経験をするときの種を作り、また使い方を磨いていきます。自分にしかできない宇宙を創り上げていく、それが一人ひとりの役割であり、自分だけの宇宙をどのように創り上げていくのか、多くの者がそれを楽しみにしております。
皆さん方はそういう創造の手伝いをしてくれている重要な仲間であり、いずれ皆さん方は自分が宇宙を創造するという経験をするときの種を作り、また使い方を磨いていきます。自分にしかできない宇宙を創り上げていく、それが一人ひとりの役割であり、自分だけの宇宙をどのように創り上げていくのか、多くの者がそれを楽しみにしております。
一人ひとりまったく異なる人生を歩んでおり、この異なる人生が異なる宇宙に対応しております。自分の人生がほかの人に比べるとどういう特徴があるのか。それがそのまま宇宙に表されてきて、一人ひとりの宇宙がどうなっているのか。多くの人がすぐに分かると思います。自分の毎日の現実や意識の在り方、考え方、すべてが自分の宇宙に対応しており、そのままの宇宙が出来上がっております。
Aさんの宇宙はまだ途中段階という光の宇宙ですが、比較的行儀の良い宇宙ということができます。言われた基本的なことはうまく正しく守り、行ない、あまり無茶をしない程度で宇宙が創られております。喜びや幸せ感がもう少し豊富にあるともう少し明るい宇宙になると思われますが、今のところそこに入り込むない一つの穴があり、それによって完全に楽しむという世界が動かなくされております。この穴、これはある意味ではわざと自分で作った穴ですが、100%楽しむということに何らかの違和感や否定する気持ち、入り切れないという意識があり、それによって完全に幸せや喜びを手にするというところができなくされております。でもそれによって自分はむしろちょうど良い感覚が現れてきて、ある程度うまくできているところでちょうど良いという感覚、そこで落ち着く幸せ感の宇宙になっております。大満足を手にするというよりはそこそこの普通の宇宙を楽しんでいく。この宇宙はこの宇宙で意味があり、大多数の宇宙が似たような宇宙であるために、多くの宇宙とつながりやすい、いわゆる人間関係が広い、さまざまな人間関係とつながる、そういう宇宙の姿になっております。したがってそこで必要なのは、さまざまな人々とのつながりの中で、本当に自分に必要な光の持ち主は誰なのか。あるいは自分を汚さない、自分の宇宙を破壊しない人は誰か。そういったものを見極める力が求められてきます。今、この見極めの力が比較的弱い状態になっていて、それによって他人に利用されてしまう、相手にうまく使われてしまうという現実になってしまいます。自分で自分をコントロールしていく、自分の世界を自分でコントロールし、自分は自分で仕切っていく、自分がコントロールしていく、そこをもう少し強く意識し、そこに向かって進んでいくと、ある程度、周りも自分に合うように変わっていく、自分の意志に従って周りが変化していく、そういう宇宙を楽しめるようになります。メリハリのある自分の宇宙、これを目指して自分の方向性を明確にして、正しく前に進んでいく。この力をもっともっと強く表現していってください。
Bさん、アンドロメダの世界から送られてきて、新しい宇宙を創ろうとする段階に入ろうとしております。ただアンドロメダから出てくる時にさまざまなミスをしてしまい、重要なものや大切なものをいくつか忘れたままでアンドロメダから出てきました。これが意外と大きな影響を与えており、わざとそうしたのか、そうさせられたのか、とても意味のあるエネルギーの使い方になっております。いろんな人間関係において、大まかに良いところまでいっても肝心なところでうまくいかない、だいたい良いところまでいってもその時にうまく働かない、こういう人生のパターンがとても多く、それが最初の時の手に入らなかったものが原因となっております。これを取り戻す、本来の流れに戻すためには、日ごろから忘れ物、勘違いしているもの、気にしていなかったもの、そこに意識を向け、本当に大丈夫かどうか、抜けていないかどうか、これを常に確認する意識を身につけてください。普段からここに意識を向け、確実に進めていくような意識にしておくと、かなりこの部分は修正することができ、それによって手に入らなかったものを再び手にすることが可能になります。諦めずに、過ぎ去ったものでも手にできるようにする、忘れてしまったものでもまた手にすることができる、こういう信念をもっていろんなものを自分から引き寄せていき、自分の流れやペースでうまく自分の現実を創れるようにしていってください。
Cさん、アンドロメダの世界でのさまざまな学びを経て、新しい銀河の創造のために飛び出してきました。今の銀河に引っかかってしまったのは、さまざまな途中の状況の変化により、途中、どこかの銀河に寄らなければならない現実が現れ、それによって立ち寄ったところがこの銀河になります。したがって目的があって入ってきてわけではなく、仕方なく吸い込まれてしまった感覚の感じになっております。しかしそれでも大きな大銀河から見たときには計画的に入ってきた状態になっており、あなたはこの銀河で多くのものを学び、手にする必要があります。まだ半分ぐらいまでしか体験しておりませんが、この銀河において生命の神秘をもっともっと学んでいただく必要があります。この銀河における生命や生命形態、生命の秘儀、そこには隠されたものがたくさん入っていて、まだまだ解明するといろんなものが見つかることになります。したがってただの生命、ただの秘儀と思わずにそこに意識を集中させ、何かを見つけ、探ってください。いろんなものが隠れている、裏に入っている、そういう隠れているものを次々と見つけていき、自分が使えるようにする、自分が使っていく、そうやっていろんな新しいものを手にして、自分の世界を創り替えてください。あなたの人生の流れを根本から変える秘儀もこの中に隠されており、それを使うことによってあなたは流れを大きく変えることができます。今のままで進めていくとだんだん失う物や取られるものが増えていき、自分でだんだん意識が小さくなってしまいます。しかしうまくタイミングを掴み、うまくその時にやるべきことをやると、その流れを一気に変えることができ、やるべきこと、やる方向性、やるタイミング、いろんなものが感覚で分かるようになります。はじめはただの直観的なものですが、だんだん経験によって明確になっていき、そのうち、今その時、ここはこう、そういういろんなスピリチュアルな指示、スピリチュアルなやるべきタイミングややることが分かるようになります。この能力を活性化させ、それによって人生を一変させ、自分の良い方向へと導いていく。この力をぜひ手にしてください。
Dさん、新しい光の銀河の創造において、今、一番苦手なところに挑戦をしております。地球人という一番、面倒くさい人種、いちばん厄介でかかわりあいたくない人種、そこにあえて挑戦し、自分はどこまで変わることができるか、自分自身を変えるためにどこまで地球人の異質な種を使うことができるか、わざわざそれを追求して、入ってきました。あなたの友達は皆、逃げてしまい、近寄りたくもない感覚でかなり遠くから眺めておりますが、あなたはなぜか興味をもち、率先してこの地球の中に入ってきました。入ってすぐに公開しましたが、だんだん少しずつ快感的なものが現れてきて、すぐに戻るという意識が弱くなり、ここまできたらもっと深く入ってみる、もっともっと挑戦してみる、そういう意識へと変わってきております。新しい光の五次元世界の創造に向けて、まだまだ試してみること、遊んでみること、が豊富にあるために、自分が興味のあること、やってみたいことがあれば次々と行なうようにしてみてください。
Eさん、新しい光の五次元世界のミッションを請け負っており、あなたはそこに向かわなければならない運命になっております。そこにいかなければならない流れであるために、途中で挫折したり逃げることはいっさい許されておりません。そこに向かうための資質として、深いところまで意識を入れてみる、表面的なところで終わったり表面だけ感ずるのではなく、深いところまで意識を入れてみる、このトレーニングが求められております。元々この地球の世界は表面で見える世界と中で感ずる世界がまったく異なっており、表面で見える世界はすべて幻や嘘、みせかけ、ただの形という感覚になっており、それに騙されず中に入り込み、中に繋がるとまったく違う光の地球が感じられてきます。あなたはおそらく何らかのカギを手にして、この本当の光の部分につながることができれば、光の地球をすぐに感じ取り、そこで活動することが可能になります。まだまだ自分の概念がいくつか残っていて、それで入りきることができませんが、自分の作り上げた概念に惑わされず、まったく無視し、本来の光の世界につながり、本来の生き方を自分から進めていく。この力をマスターしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界のワンダラーとしての活動を行なっており、それによって少しずつ少しずつ自分の意識が広がってきております。ただ自分なりに作り上げた自分の信念、自分のミッション的なもの、これが自分独自の内容になっており、今の自分の作ったミッションだとほかの人とのかかわりがかなり狭い感覚のミッションになってしまいます。このほかの人とのかかわりを大きくしていく必要があり、それによって新しい宇宙を感じていく、これまでとは違う宇宙を感ずる、それが大きなミッションになっております。元々あなたの宇宙はこじんまりとした宇宙で、平和で素晴らしい人生を過ごしておりました。そこにあなたの子供が一気に反抗していき、大きな大きな宇宙へ、大きな力のある宇宙、大きな光の宇宙を目指し、あなたの世界から飛び出し、まったく違う光の世界へと入っていきました。初めはその子供を取り戻そうとしましたが、まったく世界が異なるために自分の力では何もできず、そのためにまず自分自身がその世界に合うような特質を身につけ、自分から先に入っていく、自分から我が子を取り戻していく、それを行おうとしております。ただ結果的にあなた自身があなたの子供の世界に合う資質を身につけ、それを使いこなせるようにトレーニングすることになり、実際には子供を応援する形の状態になっていくでしょう。あなたの子供が手にできない光がこの世界にいっぱい隠されているために、興味のある光、特別な光を感じたら使ってみる、使いこなせるようにしていく、ぜひそうやって光の先駆者として、良い働きができるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の仲間と活動して、少しずつ少しずつ目覚めてきております。まだまだ自分の概念や思いが先行したり、それに動かされてしまいますが、だんだん宇宙としてまとまりのある宇宙が現れてきております。もう少し進んでいくと、自分の光の五次元世界と宇宙の光の五次元世界の違いがだんだん分かってきて、自分独自の光の五次元世界に進むのか、宇宙の光の五次元世界に進むのか、この選択の時期がやってきます。自分がどういう宇宙を楽しんでいくか。この間楽しめるという観点で選んでいく。そういうやり方で自分の好きな方向へと進んでいってください。
Hさん、新しい光の五次元世界の構築において、自分自身が身につけてきた光、自分の宇宙の光が身についておりますが、それをかなり飛躍的に上昇をさせようとして、今、体験を進めております。おそらく2段階から3段階上に引き上がるトレーニングが行なわれていき、光を使いこなすという役割をもっともっと楽しんでください。ただ光を使うというよりはどの光とどの光を合わせるとどういう光になるのか。この新しくできる光、これを楽しんでいき、いろんなところに当てはめていく、いろんな光を使いこなしていく、そうやって自分自身を新しい光の存在の仲間として認識できるようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界のミッション受けて地球での役割を行なっております。アンドロメダの光のバランスをとる役割をしていて、それによって地球でおかしくされた部分を修正しようとしております。しかしなかなかうまく修正することができず、思っている光と使われている光が一致していない現実が続いております。この光の修正、調整において、根本的なやり方から変えていく方法が提案されております。すでに地球人類の使っている光は人によって高いレベルの光を使っており、素直に高い光の光線で行なっていくとほかの者たちはそれを修正することが困難であり、どうしてもそれに負けてしまいます。あなたも普通のやり方で普通の処理をしていくとほとんど光がうまく使われず、かなり負けてしまう状態になっておりました。したがって光を使うときに、これまでの使い方ではなく、まず大きな意識につながり、大きな意識の光線を見つけていき、大きな意志の光線を直接使う、このテクニックをマスターしてください。大きな光線を直接使うということにより、かなり真の強い光線を使うことができ、それによって惑わされたり変化することが難しくなります。自分自身はそれに負けずに正しい光を使っていく。本来のあるべき光を使い続けていく。そういう意識で自分自身の世界を高いレベルの光の世界に創り上げるようにしていってください。
皆さんの宇宙に見合う光とエネルギー、光線とエネルギーが流されてきますので、今のアドバイスを参考にして、自分にくるべき光、来るべき光を感じ取り、自分の宇宙に役立たせるようににしていってください。
新しい光の銀河の神々たちよ、地球人への奉仕に感謝を申し上げます。新たなる光の五次元世界の創造において、ここにいる光の者たちが協力し合い、新しい光の五次元世界を創り上げていきます。どうか彼らに光の加護が与えられますように。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①個性を発揮しながらお互いに競い合って成長していく
まず全体に一言いってもらいます。
新しい光の五次元世界のメンバーで、一人ひとりが新しい光の五次元世界につながり、その光を使って個性を発揮しながら、日本人のもっている日本人の心の資質、相手を尊重し敬いながらも自分は自分で自分の光の世界を作り上げていく。礼儀、相手を不愉快にさせない意識をもちながらも、お互い競い合って成長していく。この互いに競い合って成長していくという資質がかなり強く流されてきました。
これまでは現状維持、そのままという意識で、進化しない日本人でしたが、進化する方向へと強く力が入ってきて、相手を尊重し敬いながらもお互いに成長していく。これが新しい皆さん方の心の資質になります。
Aさんは全体的な資質を見る力をうまく使いながら、自分なりに目標、ゴールが感じられる、方向性が感じられる、この意識が強く流れるようになり、方向性に向かって自分はそこに向かっていく、自分はそこに進んでいく。そういう意識が定着するように仕組まれていきました。
Bさんは、新しい光の資質の方向性として、和を作るときに何かしらの自分が犠牲になるという意識が常につきまとい、和を作りながらも自分の犠牲感が表れておりました。この部分を、犠牲感が感じないように、むしろ和を行なうと同時にそれ以上の喜びが感じられる、それ以上の達成感、自分が何かしたという達成感が感じられる、そういう意識が出るように仕組まれ、逆に喜びにつながりやすいように仕組まれていきました。
Cさん、新しい宇宙的な和を作る時の意識で、全体をまとめる、全体をうまく生かせるという資質をもっていましたが、それに一人ひとりの個性が見えてくる、一人ひとりの個性の違いが感じられ、それをどう組み合わせたらもっと良くなるか、常にこのもっと良くなるという意識が働いて、進化を常に進めていく。そういう方向性が光として与えられておりました。
Dさん、新しい光の方向性が感じられてきて、そこに向かう時に自分の光の範囲内で頑張って努力している、自分のもっている資質の中で頑張るという意識がありましたが、そこに自分の近くの人、光のレベルが近い人、協力し合える人、そういう光が感じられてきて、その光を一緒に使うことによってこれまで以上に大きなこと、先に進むことができるようになる。そういう感覚の光の意識が動くようになり、新しい光の世界を大きく大きくすることが可能になっていきました。
Eさん、新しい光の五次元世界の方向性に向け、個性をもっともっと引き出せる、ほかの人の一人ひとりの個性を引き出せるという意識が動いてきて、一人ひとりの個性をどううまく発揮できるか、どのようにしたらもっと先にいくか、それが現実的に分かるように光の仕組みが作られておりました。
Fさん、新しい光の資質によって和、この和を作るというの和が宇宙レベルの和へと進化していき、まだここにいない人の分も感じられてきて、いない人の分をうまく自分が光を作り出すことによって大きな和を作っていく。どういう状況においても、必ず何か自分が加えたり調整することによって大きな和を作り上げていく。そういう光の資質が与えられておりました。
Gさん、新しい光の仕組みに向けて、バランスをとるというところでまったくバランスがとれなかったところ、ありえないバランスのところも常に正しくバランスがとれる、宇宙レベルで見た場合のバランス、見方や考え方によってバランスのとり方が急に変わっていき、バランスの方向性を変えるだけで不可能であったところも可能なバランスがとれるようになる。そういう宇宙的なバランスのとり方の力が与えられておりました。
Hさん、光の仕組みを理解する流れにおいて、もっと先、もっと先という、先のレベルが感じられる、もっと先の光のレベル、もっと先の光の仕組み、そこが感じられてきて、それを自分がうまく使い、ほかの人々に広げていく。そういう光の使い方ができるように仕組まれておりました。
皆さん方がさらなる光の進化に向けて、新しい光を下ろしていきますので、今、感じたアドバイスを参考にしながら、さらなる宇宙的な光も使えるように意識を向けてみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①伸び伸びと生きる
宇宙大銀河連盟のマスター。アメリカにきて個性の光を受け継ぎ、新しい個性の光として日本に持ち帰る。さらなる新しい個性の光が宇宙から降ろされ、アメリカの社会に広げていきながら、さらにあなた方の魂にもつながり、全宇宙レベルの個性の光が日本にも届くように仕組みが作られていきます。さまざまな宇宙を感じ、さまざまな人間形態、さまざまな動物の形態の宇宙の意識を感じていきます。
生きることに関してさまざまな生き方があり、日本人が作り出した概念はちっぽけなちっぽけな生命形態に過ぎず、宇宙ではいろんなタイプの生命形態があり、それぞれの生命形態が一生懸命、生きている。才能を最大限に生かそうとしている。宇宙の生命形態、進化した生命形態でも自分に弱点や欠点があると必ず利用され、騙され、いずれは種族が全部、滅ぼされてしまいます。
宇宙においても生き残るということはとても難しく、負けないように先に見抜き、先に防ぐ、先にかわす、いろんな能力をうまく使いながら、必死になって全力を使って生き延びています。日本人はこの部分はとても弱く、何かに安心してしまう、安全が良いこととして親が全部、面倒を見ていく。社会が良い仕組みを作って、安全になるように維持している。そうすると一人ひとりの能力が眠ってしまうのです。
一人ひとりの能力が活性化しながら、進化していきながら、強くなり、防ぐ力も強くなって先に見抜く、やられないように、支配されないように先に見抜く、この力が求められていきます。日本人は安全であることを第一とし、何もしなくても守ってくれる、親が子を守る、国が親を守る、守ることが前提となっておりますが、宇宙の流れから見たとき、いずれは自分で自分の身を守らなければならないというところに入っていきます。
守ってもらうのではなく自分で自分の身を守る。この自分で自分の身を守るという段階が正しくできて、そこからハイイニシエート、高度なイニシエートというレベルに入っていきます。まだ守られる、守ってもらう、これは最初の段階のイニシエートであり、限られた自分の空間の中でだけイニシエートとして活動できるようになります。しかし第二イニシエ―ト以降は、実際には予想していない敵が急に現れてくる、自分よりも強いものが時々やってくる、これは第二イニシエート以降の流れであり、第二イニシエートのレベルになって改めて自分の身を守る、自分で自分の身を守る、この意識が必要になっていきます。
ただそれでも日本人は第二イニシエートになっても守ってくれる、言われたことだけやる、安全なことだけ行なう、この意識になってしまい、結果的に戦う力が弱くはなり、すぐに落ちてしまいます。自分で見つける、自分から罠に気づき、自分から防ぎ、自分から予測をし、負けないようにする、この意識が必要になります。
この意識は戦闘モードの意識というわけではなく、単純に自分が進化する際に必要となる意識になります。単純に人間が進化するということは、これまでできなかったことができるようになる、新しい場に入っていく、これが進化することであり、進化することは危険な場の中に入るということを意味にします。常にそこを予測する必要があり、毎日、良い生活をしていたとしてもいつ、どこで、騙されるか分からない、利用されるか分からない、錯覚を起こすかもしれない。分からない時に分からないところで、つい油断してしまうと騙されてしまう、迷ってしまう。一度、騙されると二度も三度も騙されるエネルギーがつくられてきて、自分が先に見抜く、分かる、この見抜く/分かるという力で先に見つけ発見し、自分が犠牲に合わないようにする。ほかの仲間たちも犠牲に合わないように考えていきながら、それぞれが自分で自分の闇に気づく。自分が闇に負けないようにする。こういう意識が必要になります。
こうやって自分の世界が、意識的な光をうまく使って安全に進化できる、安全に進んでいくことができる。これでやっと正式なイニシエートとなり、自分で自分の人生を自分で作り上げ、自分で歩いていく。この許可が下りることになります。自分が進化成長をするためには今、見えていない闇と戦う、今、見えていない闇と戦って自分が勝つ、これが進化の流れであり、方向性であり、常にこの意識をもち続けてください。
これまでの日本人は守ってもらう、大事なことは注意してもらう、いろんな意味において自分よりも進んでいるものから面倒をみてもらうという意識になっております。今、この時代ももう終わりになっており、今は一人ひとりが自分の力で見抜き、自分の光で見抜き戦う、このレベルになっております。任せるのではなく自分で解決する、自分から解決していく。この光の意識を身につけ、日々、トレーニングを重ね、少しでもこの光を強くして堂々と前に進んでいく。できないことにも堂々と積極的に挑戦していく。こうやって自分の光の世界を宇宙レベルに引き上げ、大きな大きな宇宙で進化することを楽しめるようにしていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、あなたの宇宙集合意識における魂の光の進化、特に自分から挑戦的に積極的に正しく宇宙の流れを進むために、もっともっと自分自身の力を信じてください。あなたはあなたが理解している以上に個性的であり、しかもその個性をうまく使い、本当に自分の光の作品がいくつでもできるような資質の光の魂を身につけております。普段から、すぐ、自分はまだそこまでいっていない、自分はまだ評価されていないという意識を作りがちですが、この呪いにもう負けないでください。あなたの才能を否定させてしまうのはすべて呪いになってしまい、自分で自分に呪いをかけてしまう場合もあります。本当は自分はできる、本当はもっと挑戦してみたい、やってみたい、積極的に進んでいきたい。またそれによって少しでもできた時の喜びを感ずる。これができるようになった、できないことができるようになった、そこをもっともっと楽しんでください。もっと新しいことに挑戦してみよう、もっと先に進んでみよう、この意識があれば正しく前に進むことができ、自分自身の新しい才能、これも目覚めさせることができるようになります。特にあなたのスピリチュアルな世界において、なんとなく相手の心が感じ取れる、相手の思っていることが感じ取れる、場合によっては先に感じてしまう場合もあったりします。感じたことをただの自分の思いと思わず、相手のを感じた、相手の光を感じた、そう理解して、自分自身はもっともっといろんな人との間の人間関係をうまく保ちながら、新しいことを作り出していく。この才能を発揮できるようにしていってください。。
Bさん、アンドロメダ大銀河の光の長老たちがあなたに意識を向けていて、あなたにいろんな光を下ろそうとしております。自分で自分の才能を時々封印してしまう時がありますが、自分の才能を限定せず、いろんなことができる、いろんなことができるようになっていく、この部分をを心から信じるようにしてください。今までやったことがない分野でも興味があったらやってみる。どんどん挑戦してみる。この挑戦するという意識が最初の光線であり、これを使うことによって初めてのことでもやってみたらうまくできた、前に進むことができた、一つひとつを実感して喜びを感じながら、常に何かまだ問題点、できなかったところ、これも一緒に見つけてください。できたところとできなかったところ、うまくいったところと問題があるところ、これを分析する力を身につけていくと、一つひとつ記録にとらなくても、頭で分かるようになっていきます。自分の魂と深くつながり、いつでも魂の光を使いこなせるためにも、自分の能力に意識を向け、いろんなことに挑戦していく、この光を学んでいってください。
Cさん、新しい光の銀河連盟が一緒に活動していて、あなたの才能をもっともっとクリエイティブな方向へと導こうとしております。あなたの場合は今の光の流れの方向で、大事な光を先に学んでいただき、宇宙の基礎的な資質、基礎的な光線のところを身につけてもらいます。自分の直観でやりたいことをやるという程度で問題はありません。それでも時間がたてばいろんなことができるようになっていた、以前はできなかったことが今はできるようになった、それを見つけていき、自分ができるようになったことにもっともっと自信をもち、自分の才能を表に出していく、そういう光の流れにうまく入り、新しい世界を自分たちの才能で変えていけるぐらいの強い意識を身につけていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①地球人類は実験の志願者
アンドロメダ大星雲の彼方より。あなた方の世界、地球という意識の世界、あなた方の物質的な銀河系、すべては光の実験の中の仕組みであり、大いなる大いなる光の大銀河連盟から創られる一つの傑作、作品であり、いろんな大銀河連盟の仲間たちが協力し、新しい光の仕組みを創ろうとしている。またあなた方一人ひとりがそれに向けての志願者、自ら志願してこの計画を成し遂げようとしている。一人ひとりの意識は人間世界の中で物質的な制約の中でうまくいかず、光り輝くこともできず、毎日を何とか生きている、という感覚になっている。
この物質意識はとてもよくできており、今、一人ひとりの自分の意識、完全にはよく分かっていない、うまく生かすこともできない、分かっているけれど時間も能力もなくてうまく進めない。いろんな見方からして完璧にできている。一人ひとりの意識の制約、分かっている/分かっていないという境目、完璧にできている。もちろん宇宙的な観点から見ての完璧であり、人間から見たときには「分からない」、「できない」という意識がほぼ9割ぐらいになっている。
今のあなた方はこの9割ぐらいがちょうど良い。それぞれが光の原理を理解し、自分の心、心をもっともっと輝かせ、研ぎ澄ませ、美しい心になっていく。輝く心になっていくと、宇宙的な制約が少しずつあなた方の意識の中に降ろされていき、もっと大きな宇宙を感ずることができる。
あなた方が宇宙的な真理を解明し、宇宙的な真理を心から納得し、宇宙的な真理に心を捧げると、その分、あなた方は宇宙創造の中に引き込まれ、吸い込まれ、創造主の一部となって動き出していく。自分が宇宙の中に捧げると同時に、宇宙の神なる資質があなた方のところに許可され、創造主の一部となって動き出していく。まだまだ入り口に過ぎないが、それでもあなた方は創造主としてのドアを開け、創造主から流れてくる光をかすかに感じ取った段階になっていく。
このドアをかすかに開け、創造主の光をかすかに受け取った者、わずかであっても肌で感じ、わずかであっても香りで感じ、わずかであっても味を感ずると、眠っていた創造主が動き出し、さらなる創造主の世界に入ろうとする意識が目覚めてくる。創造主から流れてくる光は自分の創造主としての意識を思い出させ、復活させようとする意識が強くなっていく。
インターステラというプログラムはあなた方が本来の創造主に目覚め、戻るか新しい宇宙を創るのか、自分自身を新しい自分に創り直すのか、いろんな可能性が残されていて、それぞれ自分で挑戦することができる。今はまだわずかに触れた程度であり、まだまだいろんな許可が必要で、いろんなトレーニングが続き、日々、意識を拡大していく必要があるが、それでもわずかずつ、わずかずつ宇宙の創造の仲間として目覚め出していく。
これまでは今のトレーニングのままでいくとまだまだ時間がかかるかもしれないが、一人ひとり何らかのきっかけ、タイミングがあり、それによって大きく目覚める、大きく前進するチャンスが隠されている。その時にカギを手にするか、その時にドアを開けてしまうか、その時に入り口を見つけてしまうか、それぞれが何らかの特技や秘密を解き明かす力によって、本来の世界につながる、目覚める、一体化していく、その奇跡の時、この奇跡が、肉体をもっているうちに奇跡を体験すれば一瞬にして聖者に匹敵するぐらいの覚醒が行なわれていくだろう。
きわめて難しいが、ゼロではない。そこまでいかなくても何らかの秘儀を使えるようになった、いわゆる予言が可能になった、すべてを見通すことが可能になる、そういう力を手にすることも可能性がある。一人ひとりがどこまで目覚め、何を武器として新しい流れを進んでいくか。いろんな可能性がある。ただ本当にそこを目指すためには、修行の仕方、練習の仕方にもう一工夫、必要となる。まだまだスキが多く、油断しているところも多い。
今のままで宇宙に入ることは可能になるが、おそらくもれなく悪魔も付いてくるだろう。宇宙としては悪魔をドアに入れずに、あなた方の光だけ入ってきてもらう。ただそのためには完全にあなた方と悪魔が分離されなければならない。悪魔とあなた方がつながっているところ、それが執着であり、どうしてもそれぞれが心の中で執着しているところ、いわゆる安心しているもの、自分にとっての心地よい感覚、自分にとっての手放せないもの、この執着がもれなく悪魔につながっている。これを本当に手放すことができるかどうか。
人間である限り執着は必ずもっているという前提がある。いわゆえう聖者、悟った人間というのは執着のない人間のことをいう。闇がないのではなく、執着がない人間となる。闇があったとしても執着せず、コントロールできるのであれば、それは十分に光の中に入ることができる。闇を恐れるのではなく、執着を恐れること、執着がすべて幻想であり、足を引っ張り、自分を光の世界から遠ざけてしまう。自分が何に執着しているか、自分の敵は何なのか...
Aさん、あなたにとっての執着、早く宇宙レベルで手放すべき執着、もう自分の、過去の自分と切り離し、本来の宇宙の光の自分に戻るカギ、孤独感、この孤独感がすべてあなたをぶち壊している。この孤独感は自分でしがみついた孤独感であり、まったく意味がない。単純にあなたを闇に落とすだけの働きであり、ほか何の働きもしていない。もうこの無意味な孤独感に入らず、その罠に入ろうとせず、堂々と大きく大きく前に進んでいく。一人で十分、一人でできる、一人で完璧にうまくできる。その光の意識を確立させ、孤独感という幻想に負けないでほしい。
Bさん、あなたは遊びできているのでアドバイスはないが、遊びできているので、何か遊んであげよう。天使のフリをして、天使として頑張っているが、本当は天使ではない。天使ではないが、あなたは神である。神が天使のフリをして降りてきているので、天使のフリをしてかまわないが、ずっと天使だと思っていると神の世界に戻れなくなってしまう。そろそろ天使のフリをするのもやめてかまわないが、これだけなりきってしまうと難しいかもしれない。あなたが天使を信じていると神の世界に戻れなくなってしまう。神の世界に戻ってくるためには、途中で潔く天使を止めてきてほしい。
Cさん、賢い、頭がよい。この地球にいると賢くて頭が良いように見えるのがとても面白い。地球にくる前はきわめてアホだった。地球では賢く見えて、とても気持ちよいだろう。ただこれに慣れてしまうと、かなりアホのままで戻ってしまうために、アホという意識をもった方がまだよい。もっともっと謙虚に謙虚に、基礎から学びを始め、本当に謙虚さで学ぶという意識、そうやってアホから抜け出して、戻ってきてほしい。
Dさん、新しい光の宇宙を創ろうとしてこの地球に入ってきた。宇宙を創るための秘技がどうしても分からず、どうしても期待した宇宙ができなかったために、この地球でその力を手にしようとして、この地球に入ってきた。まだまだ手に入れるべき秘術が手にできていないため、もっともっと奥義を手にする必要があるだろう。まだまだ重要な奥義、手に入れなければならない奥義が隠されていて、その奥義の中には光と闇の戦いを終わらせる秘儀、本当の大悪魔をコントロールできる秘儀、どんな細かい小さな意識でもコントロールできる能力、これを極めて、この地球で手に入れられる素晴らしいものを次々と手に入れて、使えるようにして戻ってきてほしい。
Eさん、かなり真面目な人間として、典型的な真面目な地球人で、典型的な日本人だが、あなたの本性はまったく違う。ここまで真面目だと、私たちも初め、見つけるのが大変だった。本当に常識外の人間で、まったく言うことを聞かずに、勝手にはしゃぎ回っていたのが、こんなにも真面目になるとはまったく思わなかった。ただこのまま戻ってくると、誰もあなたのことの本性を見つけることができないために、戻ってきたという感覚も歓迎もされないだろう。少しは本来の自分を取り戻し、あっ、あなただったのか、と少しは面影が出るぐらいの状態で戻ってきてほしい。
Fさん、かなり真面目に地球人を頑張っているが、もうしばらくこの地球人を体験してみるのも良いだろう。できないという意識、うまくできないという意識はあなたにとってとても良い勉強になる。できないという劣等感、素晴らしい! あなたとは縁がなかった意識であるために、できないという劣等感をいっぱい体験しながら、でもそれを克服してきてほしい。できないという意識を完全に取り除き、克服した、できないことができるようになった、できない自分ができる自分になった、それでやっと帰りのドアが開く。できないままだとドアは開かない。この自分で自分に設定したノルマ、自分で作ったために誰も変えることはできないために、自分で頑張って戻ってきてほしい。
Gさん、新しい光の銀河連盟の仲間で活動しようとして降りてきたが、当初の予定と今のミッションはまったく異なっている。最初、予定していたプログラム、計画、流れは、もっともっと高いレベルの光の五次元世界の地球を想定していた。地球の波動がかなり低く、なかなか高く上がらなかったために、低いままの波動に合わせた自分になっている。地球に一番をしようとした分だけ地球と同じ波動になってしまい、自分が低い波動の自分のままで、それを自分だと思い込んでしまっている。今のあなたは地球に合わせた自分の姿であり、本来のあなたとはまったく異なっている。しかしここまであなたが意識を下げてしまうと、おそらく本当の自分を思い出すのも難しいかもしれない。ここまでくると、このまま普通の地球人として、普通の地球人と同じように苦労に苦労を重ねて、少しずつアセンションしていくか、でもどこかで何らかのタイミングで、本当の自分に目覚める、本当の自分に触れる、それが感じられたときにはそこにひたすら意識を向けてほしい。そこにひたすら意識を向けると、本当の自分の世界に戻る穴が見えたり、ドアが見えたり、手が見えたりする。何か見えたらすぐにドアを開けるか、つながるか、思いっきり引っ張ってくるか、その時に必死になって抜け出してほしい。その時の感覚、感じたらすぐに抜け出す、そうやってこの囚われの地球から思いっきり自分の力で戻ってきてほしい。
Hさん、新しい光の銀河連盟の仲間として一番をしているうちに、地球人に飲み込まれてしまった。元々は戦い系の光の戦士であったが、だんだん戦う資質が騙されてしまい、戦わずに済む流れを模索している。マントラの力をうまく使うことができるために、マントラうまく使いこなして本来の自分の流れ、本来の自分のミッションを達成させ、堂々と自分の世界に戻ってきてほしい。
Iさん、新しい光のミッションで地球に入ってきて、地球でいろいろ活動して、よい連携がとれていた。普通のミッションを達成してうまくミッションを過ごしてきたが、あなた自身はいつでも戻ることが許されている。自分で目覚め、気がつき、自分でもう良いと思ったら、あなたは戻ることが可能になっている。ただ自分自身の本当のところをまだ思い出せていないために、どこに戻ってよいのかが分からなくなっている。あなたの本来の故郷、遠い遠い銀河の故郷があるが、そこにおいてのあなたの姿はまったく別の姿になっている。地球人という意識がある限り、そこには入れなくなってしまう。地球人という意識、この亡霊から抜け出て、本来の自分を感じ、そこに戻ろうとする。この地球人の姿から抜け出て、本来に戻ろうとする意識、そこに何とかつながり、無事に戻ってきてほしい。
Jさん、新しい光の銀河の使命として地球に降ろされ、地球で活動を行なっている。あなたの光の意識で地球を眺め、地球人類の意識レベルを調べている。あくまでも地球人類を調べるためのちょうどよい意識に合わせているために、あなた自身は本来はもっともっと高い光の意識になっている。あなたの意識レベルに地球人類がどう接してくるか。地球人類の光はレベルがどうなのか。それを調べるための基準としてあなたの意識が作られている。あなたの地球人のこの意識に、ほかの地球人類がどう接し、どう対応し、どういう光を使ってくるか、それがテストされている。あくまでもあなたはそのための意識を使っているだけであり、あなた自身はとても高い光のレベルの聖者の世界にある。自分は今のままでかまわないが、それを本当の自分と思わず、しっかりと自分の役割を演じ、いろんな人々を観察してほしい。地球人のすべてを正しく観察し、正しく見るという意識をもって、正しく戻ってきてほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2025年9月のメッセージ
個別意識も集合意識も
さらなる多次元宇宙の意識
■2025/9/29 宇宙交流会[Zoom版]:魂がどのように輝くかを見ている
■2025/9/28 密教セミナー24[埼玉]:正しくない光でも使えるように悪魔が創られた
■2025/9/27 覚醒セミナーレベル5上級:感じられない意識を感じられるように高める
■2025/9/22 新月交流会[通常版]:自分にとって必要なものを見分ける
■2025/9/20 密教セミナー23[勝義心]:相手の痛みの本質につながり和らげる
■2025/9/18 密教セミナー23[茨城]:他者を否定すると自分が否定され封印される
■2025/9/15 宇宙交流会[Zoom版]:光のモナドの世界を探訪
■2025/9/15 月例セミナー[Zoom版]:新しい光のトレーニング
■2025/9/13 埼玉セミナー[パンドラの箱]:神聖さで新しい宇宙を創造する
■2025/9/8 満月交流会[Zoom版]:繰り返してしまう自分のパターンを浄化する
■2025/9/7 密教セミナー10:普賢菩薩・地蔵菩薩/a>
■2025/9/1 密教セミナー23:自分のものにしたいという意識の執着
①魂の光を使いこなせるように
私たちは光の五次元世界の光のメンバーですが、皆さん方と接するときは光の仲間、光のサナンダ、人によってはイエスのような光を感じたり、マリアのような光を感じたり、あるいはキリスト意識を感ずる人がいるかもしれません。今、皆さん方に一番、必要な光がこのキリスト意識、マリアやイエスの光の側面ですが、どちらかというと3段階ぐらい高いレベルのキリスト意識、サナンダ、そういう感覚の光と感じておいてください...
サナンダ、サナンダとして話をするのはかなり昔のことのように感じますが、以前、皆さん方と学んでいた時に比べれば若干、光が育ってきましたが、それでも光の五次元世界の住民というレベルから見るとまだまだかなり難しいと思われます。まず全体的に見て、一言、大雑把に見たときに波動が粗いです。おそらく皆さん方から見た時、原始人がきた、未開人がきた、でも何とか話はできる。ただ行動の一つひとつが未開人。おそらくそういう人間がやってきた時に感じる感覚、それがちょうど、皆さん方の感覚になります。それでも私たちはこういう体験を何度もしているために、私たち自身は普通に接することができ、皆さん方とそれなりの一緒の時間を過ごすこともできます。
地球におけるアセンション、もうかなり大昔のように感じられますが、地球時間では数十年という学びの期間になっておりました。皆さん方も初めは興味や情報でアセンションという現象を通過してきましたが、やはり勉強する、理解する、覚える、それによってアセンションできると思っている人がとても多く、今でもまだまだそういう意識の人が多いかもしれません。
いわゆる学校での授業やテストがそういう仕組みであったために、学校の延長線で見ると理解する、覚える、できるようになる、それで身につけた感覚になるのかもしれらしい。実際に私たちが見ているのは魂の光の質であり、魂で身につける光はどの程度輝き、使えるようになり、人のための奉仕としてうまく機能していくか。この魂の光を眺めております。
ただ皆さん方はこの10年-20年の学びにおいて、一緒に学びをする前に比べ、この10年-20年で学び、知識を使って自分なりにトレーニングをしてきて、何も学んでいなかったころに比べればはるかに違っているということができます。こういう学びをする前は魂の光に意識を向けることがほとんどなく、修行する、トレーニングする、注意する、相手のことをよく考えてあげる、そういう意識はとても弱いレベルにありました。
アセンションのために自分が善き心で、正しい心で磨いていき、魂を磨いて磨いて輝かせていく、それが修行であるということを理解し、それぞれが愛や慈悲や徳を身につけようとしてトレーニングを進めていきました。したがって学びを始めてから少しずつ魂の光が変わってきて、だんだん光の人間に近づいていく感覚があります。
今の皆さん方はその時に比べれば光が出て、意識も宇宙意識に近づいてきて、アセンションの流れに向かっております。ただ本来の合格ラインで見たときはやはりまだまだあと2段階、3段階、光のレベルが上であるのが本来の合格の基準でありましたが、ただ実際には難しいということも理解されておりました。難しいテストの中でどれだけの人がうまく合格できるか。今回のアセンションにおいて実際のアセンションした数はそれほど多くはありませんでしたが、ただ皆さん方と一緒に学んでいろんな意識が育ち、光の使い方が分かり、方向性が分かってくる。そういう人たちが多く表れてきて、何とかアセンションの方向に向かうという意識そのものは身についてきておりました。
したがって今、せっかく学び、理解し、アセンションの方向も分かっている皆さんが、このままアセンションはもう終わりとか、このまま終了ということはおそらく宇宙はしないと思われます。いわゆるあと1万3000年、2万6000年、またほかの魂と同じように繰り返してもらう... さすがにそこまでは思っていないために、何らかのタイミングでうまく光の五次元世界に入り、いろいろ調整をとりながら光の五次元世界の魂の光を使いこなせるようにもっていく。今はそういう方向で皆さん方の仕組みを作ったり、いろんな準備が進められたりしております。
したがって合格ラインとしてのアセンションはかなり難しかったですが、それでもまだまだこれからのさらなるトレーニング、さらに意識をしっかりともって光の意識を身につけ、光の言葉を使い、光の行動をとって、光の世界を作り上げていく。そこにまだまだ意識を向けてもらい、いわゆる肉体がある限り、肉体をもっている限り、常に光の五次元世界に向けて修行を進めていく。どこかで終わりとか、もうここまでと決めて離れたり辞めるのではなく、この肉体がある限り光の五次元世界に向けトレーニングをずっと続けていく。そういう人はそのまま光の五次元世界に招かれていく可能性があります。
もちろんレベルとしてはとても優秀というレベルには難しいかもしれませんが、それでも皆さん方に合わせた世界がいくらでもあるために、そこでトレーニングをすることになるでしょう。今の皆さん方は夜、寝ているときに実際には今のこの光の五次元世界に来て、今、言ったような内容のレーニングを行なっております。皆さん方が覚えていないだけであり、実際には皆さん方が進む自分の光の五次元世界、自分が活動する光の五次元世界、そこに向けてのトレーニングが夜、寝ているときに行なわれております。
ただ夜、寝ているときは脳を使っていないために皆さん方は覚えておくことができず、また体験していても身につくということもとても難しいのです。脳があると一つひとつの行動において、もっとこうした方が良いとか、気をつけるべきこととか、自分で判断して修正することができますが、今、皆さん方がきている光の五次元世界は魂の体あるいはエーテル体できているために肉体の脳を使うことがほとんどなく、どうしても覚える、理解するということができない状態になっております。
それでもアストラル体やメンタル体では確実に行動しているために、肉体の脳は覚えていないかもしれませんが、アストラルやメンタルのレベルではわずかでも光が身についたり、わずかでもネガティブなエネルギーを光のエネルギーに変えたりすることが可能になっております。自分がなにげなく何かを空想していたり、何かを思い出そうとしていたりするときは、この光の五次元世界のトレーニングを思い出していたり、注意することを正しくやってみたりしている状態ということができるでしょう。
したがって皆さん方はここでのさまざまなトレーニングを行なったことによって、光の五次元世界に入りやすい光の通路や意識の在り方、自分のエーテル体やメンタル体の光の使い方、それらをトレーニングしていたために光の五次元世界に入りやすくなっている。そこを使って光の五次元世界に出入りし、いろいろ教えてもらう。ただ教えてもらうときは光がまだかなり小さいために、覚える、理解する、身につけるということがかなり弱いままになっております。
肉体を脱ぎ去ったあとの光の意識、そこでももっともっと記憶している、判断する、自分から進んでいく、そういう力、この力を何とか身につけてください。光の意識を身につけ、光のエーテル体を使いこなし、少しずつ光の身体そのものをうまく使えるようにしていく。これができれば直接、自分の光の体で光の五次元世界にいったり覚えておいたり、また肉体を使いながら光の五次元世界の行動をとっていく。そういったことが可能になっていきます。
したがって皆さん方はこれからなるべくエーテル体を正しく使い、光のエーテル体としていろんな問題を解決していく、もっと要領よくできるように、もっとうまくできるようにエーテル体で考えて、うまく答えを導いていく、この力が必要になります。普段からそれを意識するようにしておいてください。
普段、あまり意識せず、何とかなる、そういう意識だと自分から考えて動くという力が身につかず、結局、光のエーテル体がうまく完成されず、今の人間意識のままでただ体験だけするという状態になってしまいます。人間の意識から1歩離れ、客観的に見たり、自分の意識で行動してみたりするようにして、自分が光の五次元世界に入り、正しい光の行動をとって、多くの人のために奉仕をしていく。ぜひそのトレーニングをうまく進めていっててください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングが進み、少しずつ少しずつ光の浄化が行なわれ、あなた自身のマインドも綺麗になるように準備が進められております。ただ光に対する弱さが残っていて、正しく光を使うべきところが、うまく使えない時に光がどんどん弱くなっていってしまい、自分で自分を責めてしまう、できない自分を自分で嫌になってしまう、そういう意識になると自分の光を自分で壊していく状態になってしまいます。自分の光を壊さないようにすること。そのためにはいつでも堂々として正しい言葉を使い、自分を否定しないように注意すること。自分を否定する意識が動くと自分のエーテル体が壊され、アストラル体が壊され、メンタル体も好ましくない状態に変わってしまいます。いつでも堂々としている。光の意識として堂々としている。この力を身につけていっててください。
Bさん、さまざまな光のトレーニングが行なわれていて、あなたは夜の間でも複数のトレーニングを行なっております。いろいろ急いでところがあるために、いくつもの能力を早く目覚めさせなければならない。次から次へと目覚めさせるなければならない能力が待っているために、少しでも早く目覚めるように、かなり厳しくトレーニングが行なわれております。自分が感覚的にこれはできると思ったもの、直観でこうした方がよいと思ったもの、そういう感覚を大事にしててください。普段、生活している時でもこうした方がよい、このやり方が良い、いろんなことを考えて常に良いと思うことを選んでてください。次から次へと自分で良いと思うことを感じそれを行動に移していく。そうすると本当に光の流れが変わり、状況が変わっていく場合があります。頭で決めるということで終わらずに、そのあと本当に行動してみる、頭の中で行動してみる、こうやって行動してみるという意識によって実際に行動する力が身についていきます。このやり方をうまく習得して、いつでもどこでもすぐに光そのものをダイレクトに使っていく、これをうまく身につけていってください。
Cさん、聖なる光の五次元世界であなたのトレーニングが進んでおります。あなたは光の五次元世界でもある程度、やるべきことが与えられて、光の人間をそのまま光の天使にあげるには何をどうしたらよいのか、今の人間型の生命体は天使との間の距離があまりにも離れすぎているために、どのように光の修行をしても光の天使になるためにはかなり困難なものが残っております。あなたはそこのところをうまく教えていき、いわゆる光の天使の考え方、行動の仕方、発想、それを光の人間たちに教え、できるように導いていく。人間はどうしても考えて概念を作って安心してしまい、実際には概念を作ると天使にはなれない流れになっていきます。概念を使わずに本質そのものをいかに理解し、直接、本質だけを行動するようにしていくか。そこを自分でもうまく身につけていき、それを人間がうまく使えるように導いていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、あなた自身に与えられているテーマがいくつかあります。まだまだ自分のことを理解していないところが多いために、自分の光の特性、自分が光を身につけた時に何をどう使って現実を動かしていくか。この光の特性の部分があなたに重要な資質になるために、これをトレーニングしてトレーニングして、本当に使えるようにしていく。いつでも使えるようにしていく。この光の力、ぜひこの光の力を身につけて、自分の光のレベルを上げていくようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界に向けてのトレーニングが進み、いろんな光の宇宙に向けての資質を身につけようとしております。特にまだ地球に降ろされていない光の資質、これから必要となる光の資質、ここをうまく見つけ、つながり、使えるようにする。それがあなたの方向性になります。なるべく新しい光を見つけ、使えるようにする。そのためにも普段からさまざまな宇宙の光線・光を感じ、自分にはないもの、自分が使うべきもの、そういう自分がこれから身につけ、使える光、これを調べていき、それを自分のものにして、自分の光として使いこなせるように進めていってください。
Fさん、あなたの光の部分がまだだいぶ抑えられた感覚になっていますが、これを修行して修行して本当にすぐに使えるようにする。いちいち難しく考えたり言葉に魂されず、光そのものをダイレクトにそのまま使う。これを身につけててください。あなたはそれができる体質であるために、光そのものをダイレクトに使っていく。そうすれば自分の光の使い方がだんだん分かってきて、頭を使うのではなく光を使う、この意味が分かり、それによって大きな大きな成長をすることになります。光をダイレクトに使い、それによって自分自身が進化していく。そこうまく理解し、使い分けていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングが続き、もっともっと内面に内面に入ってる修行してもらう必要があります。あなたの魂には数多くのエマネーション、人生があり、複数の人生を体験して、それぞれが素晴らしい資質を身につけてきました。あなたの場合はこの体験した光、体験したところに意識を向けるだけで、それで光がどんどん近づいてきて近づいてきて肉体につながり、この肉体で光を使うことが可能になります。普通の人は難しいですが、あなたはそのトレーニングを何度も行なっているために、それを今回の人生でうまく使うことが可能になっています。光をちょくせつ、ダイレクトに使っていく。これをうまくマスターして自分の光の使い方として磨き上げるようにしていってください。
今、皆さん方に宇宙からの光を流していきますので、今、もらったアドバイスと一緒にほかにもいくつかの光が流されていきます。今の自分のアドバイスの光とほかに何かほしい光、自分に使いたい光を感じたらそこにつながり、自分の体や魂に光を流すように練習をしてみてください。
今、皆さん方の神聖な光、それぞれ今、身につけている神聖さを1段階、1段階高める神聖な光が流されており、今の自分の神聖さをもう少し上に引き上げていく、もっと高い聖なる光の世界つながっていく、そういう神聖さの光が流されています。そこをうまく見つけ、つながり、つながった時の自分の光の意識が神聖な光の意識になっている。神聖な光の意識で聖なる光の五次元世界、スメラミコトの光の五次元世界につながっていく。ここをうまく使いこなせるようにしてみててください。
それではそれぞれキリの良いところで自分のペースで戻ってきて、新しい光を体や魂につなげたままでずっと使いこなせるようにしていく。そうやってうまく光を使いながら、肉体はだんだん現実に戻ってくる。そうやって戻ってきたら少し楽な姿勢で休んでいて、大事なこと、分かったことは忘れないうちにノートに書いておいてください。
①御魂浄化・祓いとしての光の使い方
私は一切如来。地球で奉仕をしている皆さん方、光のお手伝い、光の仲間の手伝いをしていただき、ありがたく感謝を申し上げる。光の使い方として、もう少し丁寧に丁寧に使う意識を身につけると良いでしょう。今の光の使い方は、とりあえず光を出すというところの意識が強く、出す、出すという力によって、まだ方向性、目的や方向性がかなり崩れた状態になっております。
今はまだ大丈夫ですが、だんだん油断するとこれが悪魔に使われてしまう場合があり、中途半端なものを悪魔が使ってしまうのです。したがってマントラをとなえたり、命令するときは正しくやること。不完全で途中で終わらせると悪魔が使ってしまうのです。この悪魔が使うと、まずこの中途半端な光を作り出した人、この中途半端な光とこの光を創った本人のところ、そこがつながりやすくなるために、光を創った人のところに近づいてきます。そしてその人の意識を調べ、自分のために悪魔のために使えるかどうかを探り出していきますしたがって皆さん方は光を創るときは完全に正しい光を創る、そうでなければ悪魔が使う。この完全か悪魔か、どちらかを皆さん方が提供することになります。
もちろん今の段階で完全というのは難しいために、多くの光の仲間が手伝ってくれて、ほぼ悪意がなく、正しい感情でやっていれば光の仲間として面倒を見る。はじめから悪意がある、つまり自分の都合のよいように解釈する、自分の都合のよい現実を作ろうとする、そういう人に対しては悪魔が面倒をみることになります。自分の都合のよいように考えてそれを悪魔が実行する。これは宇宙の法則から見て間違ってはおりません。皆さん方が願っていることを悪魔が実行に移した。その初めの、自分のためにという意識によって創られた光は生み出した人の責任であるために、悪魔が悪いという断定はできないのです。
この段階で悪魔は人間が作ったという言い方がなされてくるのです。不完全な光を作った、中途半端な光を作った、あるいは光でない光的なものを作った。人間が作ったさまざまな光やエネルギーに関しては、必ずそれを達成させなければならない、何らかの意図があって作られたものはそれを達成させるなければならないという宇宙の仕組みがあるために、皆さん方が不完全な光を作ったとしても、その光を最後まで完結させるという役割が必要になります。不完全な光を作った場合、光の天使やマスターはほとんど何もしません。ただ人間がそれを望んでいる、それを実現させて自分のために使おうとしている。でも神や天使はそこには介入できない。そういったものに対して光でも神でもないものがやってきて、目的を達成させようとします。
それを達成させるために悪魔といわれる存在がいますが、本来は悪魔という働きではなく、神ができないところ、神々が関与できないところ、それを実行しているのが悪魔という世界になります。したがって人間がそういうネガティブな意識を出していない、ネガティブな意識を出すにしても必ず天使が最後に守ってくれている。そういうことが起きていれば、人間界に災いをもたらすことは存在しません。
ただ人間が何も分からないで光を使い、何も分からないでカルマというようなもの作り出してしまう。これは人間の問題であるために神でも悪魔でも関与しておりませんが、それでも人間が都合の良いように解釈するために、自分たちは正しいと思い込んでしまう流れが作られていきます。自分の光の世界をいろいろ感じてみて、悪魔がはびこっていないかどうか、どういう仕組みや原理で進化していくのか、そこにもっともっと意識を向け、本来の自分の働きができるように活動を進めてください。
これからの新しい光の世界に向け、皆さん方に新しく使える光が降ろされ、多くの人々のために奉仕として使えるようにしてもらいます。
Aさん、天からの依頼によってあなたに3つのシンボルが与えられております。光の世界で活動する時に、これからだんだん危険な状態にも入っていくために特別な羽根が与えられていきます。自分一人で前に進めるという意識をもたらす羽根ですが、実際には光の仲間がいっぱい手伝ってくれております。ただあなたの感覚からしたときに自分一人でやっている、一人で進んでいる、そういう感覚になります。したがって実際のワーク、実際にその世界に入った時の活動でも自分一人で活動していると思って進めてください。実際には仲間がいっぱい手伝ってくれておりますが、あくまでも一人でやった場合のトレーニングになります。自分で判断し結論を出し、行動し責任をとる。いわゆる間違った場合、失敗した場合の責任も自分でとる。そういう覚悟が必要になります。このトレーニングによって光の世界における活動の仕方、意識の使い方を学んでいってください。
Bさん、新しい光の銀河団のところでの活動が始まり、あなたの光の意識が2段階上がることになります。これまでの意識の使い方とは異なってくるために、新しい意識の使い方を学んでみてください。特に地球型の意識の人から見たときには、思ったことがすぐに現実化するような感覚になっていきます。実際にはさまざまなプロセスを通って現実化する流れですが、地球の人々にはその概念やその発想がないために、その部分につながることができず、願ったらすぐに現実化するような感覚になってしまいます。しかし実際にそこのウラのところにさまざまな条件や仕組み、働きかけがあり、それを通過して現実化するという世界に入っていきます。初めはただ現実化するという感覚で良いですが、だんだん慣れてきた時にどういうプロセスを通っているか、どういう光の存在の許可をもらっているか、それを調べていき、だんだん新しい光の世界での創造のプロセスを身につけるようにしていってください。
Cさん、天界の光の誘いによってあなたがこれからどのように光の流れを通過していくかを、いろんな観点から調べております。あと数年で天界の世界のところでの活動に入るか、もう少し地球上でのトレーニングを続け、強い光を身につけて帰ってくるか、このどちらかが選ばれております。地球で体験を続けることにより、地球でしか手に入らない光を手に入れることが可能になりますが、ただその部分、地球における良い資質がなかなか分からず、ただ苦しい、ただ面倒くさい、ただ時間がたつ、そういう感覚が迫ってくるかもしれません。この地球において喜びや幸せ、楽しいという感覚、それをどこでどう見つけるか。これを見つけることができれば充実した地球の人生になりますが、身につけることができないときは自分にとってあまり楽しくない生活になってしまいます。自分を楽しんで、充実した人生を送る。それと一緒に素晴らしい光を身につけて帰る。この流れがあなたのところで待っております。光をどう使い、どのように自分のために生かしていくか。自分で自分に合うところをうまく見つけていってください。
Dさん、胎蔵界、新しい光の銀河連盟から、あなたに別のミッションが降りてきております。新しい光のシステムが動き出してきて、あなたの胎蔵界での光の質が変化していきます。慈しみ、この慈しみの光が変化していき、これまでつながらなかった世界、興味のなかった世界、相入れなかった世界につながる仕組みが出来上がってきて、あなたの感じる胎蔵界がこれまでとはかなり異なる感覚になっていきます。あなたから見たとき慈悲というよりは、あなたから見たときにはまだ無知、分かっていない、未熟という感覚の世界になっていき、あなたがそこで分かる、理解する、共感する、そういう光の意識を使うことによって、そこで苦しんでいるもの、悲しんでいるものの心がつながっていきます。自分から探ろうとする意識、分かろうとする意識、これがあなたの慈悲の器になっていきますので、なるべく興味のない人、自分にとって何のメリットもない人、むしろそう人につながって興味をもってみる、どういう苦しみがあるのか、何を悲しんでいるのか。普通の人間の苦しみ・悲しみとはまったく異なる質であるということを理解してください。普通の人と同じように読み取ろうとしても、まったく何も感じないと思われます。違うやり方で、違うテクニックで、心に直接つながってみる。そうするとこれまでとは違う感覚が感じられてきます。これまで感じていた人間の心とは違う質のものが感じられてきて、新しい発見、新しい心の質が分かってくる。こうやってこれまで心として感じていた世界とは異なる心の世界を感じていき、そこにつながってつながってどんどん自分の世界に引っ張ってきてください。元々その新しく感じた、この心の感覚、これがあなたの本来の世界になります。その世界からあなたはきました。ただあなたが地球の意識に負け、地球の心を身につけようとして、本来の世界から離れていました。本来のこの世界につながり、そこで心を通って出入りし、地球の人々の心を救う、これがあなたの本来のミッションになっております。自分の心を使って地球の心で苦しんでいる人を救う。この本来を早く全うようにしていってください。
Eさん、新しい光の銀河連盟で新しい活動が行なわれ、あなたの光のミッションも変わってきております。この胎蔵界マンダラという世界で見たとき、あなたの才能をいっぱい使うことができます。ただあなたの場合は智慧を主に使う能力が強いために、慈悲というよりは智慧ですぐに解決してしまう可能性があります。智慧で解決するのを少し抑えて、なるべく慈悲を使ってみる。相手の痛いところ、苦しんでいるところ、悲しいところになるべく入ってみる。したがって答えを出すとかうまくいかせるというよりは、相手の心をうまく鎮め、納得させ、解放させていく。そこをできるだけ自分の目標にするようにワークをしていってください。
Fさん、新しい光の銀河連盟の大きな大きな光のシンボルが入ってきて、優楼頻羅迦葉(うるびんらかしょう)、伽耶迦葉(がやかしょう)、彼らが一緒に手伝ってくれて、慈悲と智慧の光の使い方、それも本来の宇宙の慈悲と地球における慈悲、この変換、やりとりを行なうことになります。どうしても日本語の慈悲というと本来の宇宙の慈悲とは異なる資質になってしまうために、地球の人が感じている慈悲ではなく宇宙から見た慈悲、もっと前向きで、もっと解放的で、もっと光としてパワーのある慈悲、この宇宙の慈悲に直截、つながり使いこなしていく。この光の世界がうまく動くようにしてください。
Gさん、新しい光の仕組みによって、あなたの光の意識が大きく大きく変わっていきます。慈悲の光の世界があなたを解放させるようになり、もっともっと正直になり、素直になり、本来の自分の光の資質が表に出るようになっていきます。元々、あなたは光の世界では素晴らしい光をもっていて、またその使い方も素晴らしい使い方をしていましたが、地球に入った途端に、地球の波動がきわめて異質でまったく自分に合わない状態になってしまい、そのために地球に攻撃されないように自分を作り変え、作り変え、作り変えて今の状態になってしまいました。自分を変えるというよりは地球の光を変える、ここを少し間違ってしまったために、自分を変えるのではなく地球の光を変えていく、この本質に戻り、本来の自分に戻って地球の光を変えていく。ネガティブなもの、パワーを出しすぎるところ、ごまかしているところ、その光を見つけてはそれを本来の正しい光に戻していく。こうやって自分を変えるのではなく光を変えるというこの意識、ここをうまく身につけ、正しく使い、本来の自分に戻るようにしていってください。
Hさん、胎蔵界、あなたの光の意識に胎蔵界の「恵む雨」という資質が備えられております。この恵む雨、困っている人、苦しんでいる人、悩んでいる人にあなたは恵みの雨を流すことができます。ただそこには状態があり、その雨によって救われ、その人自身が自分の力で前向きに生きていく。この自分の力で前向きに生きていくという力のある人にこの恵むの雨を使うことができます。依存的な資質の人は自分から動くことをせずに、ただやってもらうことしか考えないために、あなたがこの秘儀を使うと逆効果になってしまい、次もやってもらう,次もやってもらうという意識だけが大きくなってしまいます。依存性のある人には使わないようにして、自分から前向きに進んでいく。自分から解決しようとしている。そういう人にこの光の雨を使い、その人の心を解放できるようにもっていってください。
Iさん、胎蔵界、あなたの胎蔵界の光の資質、懐(ふところ)をもっともっと大きくするとあなたはもっと素晴らしい光を使えるようになります。今は普通の人間の慈悲の光として使うことができますが、あと大きさを2段階大きくすると、地球の人には使うこともできない素晴らしい慈悲の光が使えるようになります。普通の人が気づかないところ、普通の人には分からないところにまで光が入り、自分でも気付いていなかった心の傷み、自分で気づくことができなかった、自分で自分を責めていたところ、そういったところに入り込む慈悲の光が動き出してきて、その人が自分で気づく、自分で自分を縛り付けていたことに気づき、自分で戻ってこれる。そういう光をあなたは使うことができるようになります。はじめは自分で使ってもかまいませんが、おそらく自分で使うのは難しいかもしれません。したがってまず初めは自分で自分のことに関しては自分で意識して自分で解決できるようにする。自分で自分の痛みや苦しみを見つけていき、自分で解決できるようにしていく。それで十分にあなたのこの光を使うことが可能になります。まず自分が癒されて、ほかの人にも元気になってもらいたい。皆、明るく元気になってもらいたい。この資質でうまく光が使えるようにもっていってください。
Jさん、一切如来、あなたはさまざまな光を使うことができ、一切如来の光、優楼頻羅迦葉(うるびんらかしょう)の光、伽耶迦葉(がやかしょう)の光、新しい光を使うことができて、むしろ新しい光ほど興味をもっていろいろ試してみる、そういう資質を身につけております。したがってあなたは自分が興味をもったまの、これはよいと思ったものはどんどん使えるように練習してかまいません。それぞれいろんな存在たちが手伝ってくれて、必ずほかの人の心が癒されるように、ほかの人の新しい光が身につくように、あなたが奉仕をするようになります。なるべくいろんな人の心の痛みや悲しみ、苦しみにつながり、何とかしてあげたい、何とか解放させてあげたい、そういう気持ちができた時に慈悲の光が呼ばれ、ふさわしい光を使い、相手を解放させるように働きかけていくでしょう。
Kさん、新しい光の仲間たちがやってきて、あなたが天界のレベルで光のワークが行なえるように仕組まれております。慈悲の光をどううまく使って人類に目覚めを起こさせていくか。多くの人類は苦しみ悲しみが続いておりますが、大部分が自分のことしか考えておりません。自分の願望が達成されない、自分の思い通りにいかない、こうやって苦しみ悲しみを抱え込んでおりますが、そもそもが間違った願望を願っている、間違った欲望を生み出している、それによって苦しんでいることになります。本来、地球人類が気付くのは自分の器にふさわしい願いを出すこと。自分が身につけている光にふさわしい願いを出すこと。それが本来の願いの仕方ですが、今の地球人類は光が弱く、器も小さいのに大きなことを望んでいる。そのために矛盾が起こり、悪魔が入ってきます。自分の心にふさわしい願い、そこを自分でうまく見つけること。ちょうど良いところで落ち着くところ。それを身につけていき、ちょうど良いところでの光を使い、ちょうど良い器をうまく使って、少しずつ器が大きくなっていく。この典型的な光の世界の成長の仕方、これを身につけていき、自分がそれをを分かるようになり、そのうちにほかの人の心の器が分かるようになっていきます。一人ひとりの心の器を感じ、いつ、どのように器を大きくしていくのか。そこを感じて、良いアドバイスができるようにもっていってください。
今、皆さんでワークを行なっていきます。それぞれ自分の器、慈悲の器、自分の光の器を感じていき、胎蔵界の世界から地球人に必要な慈悲の光が流されていきます。それぞれ自分が使える慈悲の光を感じ、自分の慈悲の器に入れていき、自分が慈悲として奉仕したい人々、慈悲として奉仕したい世界、それを感じていきます。
自分が必要としている光を感じ、世界を感じたら、自分でうまく光を使って、その世界に光を届けていく。慈悲の光を届け、苦しんでいる、悲しんでいる者がいたら、執着から一度、離れたり気がついたり、手放せるようにしていき、それぞれが執着から目覚める、解放されるようなワークをしてみてください。
人によって自分の知っている人、友人や家族、あるいは知っている仲間たち、そういう人も出てきたりしますので、何か感じたら、もう解放する時期であることを伝え、うまく光の世界に引き上げていってください。
一切如来さんから光が入ってきますので、自分の直観をうまく使ったり自分の感覚をうまく使って、少しでも魂が進化する方向、浄化される方向へ進むように工夫してみてください。
皆さん方自身が慈悲の器を大きくするために、何か一つ挑戦的なことを行なってください。限界をもう少し広げてみる、もう一歩先に進んでみる、もうちょっと何か工夫して新しいものを引き寄せてみる、何か一つ工夫して器が大きくなるようなことしてみてください。
今、何人かの人が大きくなってきています。大きくしたらまた新しい光を呼び込む。もっと光を呼び込んでいく。その感覚を味わってください。
だいぶ新しい光が動き出しています。自分でも何か変化を感じたら新しい光、そこに意識を向け、使い方を工夫してみてください。
今は皆さんの慈悲の使い方がだいぶ変わってきて、慈悲の光を金剛界の智慧の世界で誓える、また金剛界での智慧の光を慈悲の世界で使える。こうやって自分で金剛界と胎蔵界を同時に使いながらやりとりしていく。同時に使ってより大きくなり、より明るくなり、またより大きくなり、明るくなる。これを繰り返しながら強く強く、明るく明るくなっていく。金剛界と胎蔵界の両方を同時に使って同時に強くなっていく。この光を感じてもらいます。
うまくできた人はそのまま感謝とお礼を述べて戻ってきて、大事なことは忘れないようにすぐにメモにとるようにしてください。
②靖国神社でまだ残っている御魂の浄化
先日の靖国神社でのワークの続き。御魂浄化、御魂浄化...
まだかなり閉じ込められて、苦しんでいる魂が残っている。
...若い人で、本当に真面目に、国の言うことを全部、信じて、真面目に戦っていた。間違って勘違いしていた者たち、本当に真面目でよい魂たち、残っていた最後の魂たち、全国から集められてきている、10万人ぐらいの若い人たち、16~18歳ぐらいの若い人たち、皆、家族のために。国のためにというよりは家族のためという人が多い。
皆さんで、「ご苦労様」「もう終わりましたよ」「もう大丈夫ですよ」と伝えてあげてください。
...父上、母上。生命を捧げてまいります。悲しまないでください。嘆かないでください。国のために本望でございます。
...父上、鬼畜に負けずに、この国を守り通して見せます。
...悲しまないでください。私は本望で、国のために捧げます。
...ここは... どこの国? 戦いはどうなった? なぜここに?
...私たちは.,, 私たちは... 無念、無念、無念... 無念であった。何もできずにやられてしまった。あっという間にやられてしまった... 無念、無念じゃ。
天皇は無事なのか? 情けなかった。私だけではないのか? 少しずつ少しずつ見えてくる。誰だ? 仲間か? 兄弟か? 誰だ? なぜここに?
そうか、私は特攻隊だった。旅立った。ここはどこだ? 終わった? すべては終わった? 負けたのか?
負けたのか? 終わった...
どうなる? この国はどうなる? 私たちは、私たちは... そうか、私は戦いで命令をしていた。兵隊たちに、「殺せ、殺せ」と命令していた。いっぱい殺してこいと命令していた。
私、命令していた...
今は命令されて、戦う側になっていた。無駄な戦いだ、無駄な戦いだった。元々、意味のない戦いだった。ただ命令した。命令通り動いた。逆らうものは犠牲になった。ただこれを体験させるためだけに、仕方なく戦争が作られた。ただ命令する、ただ強さを誇示する、ただ従うようにさせる。その意識が先にあり、それによって無駄な戦争が作られてきた。
戦争があるから戦うのではなく、戦うという意識によって戦争が作られてきた。愚かだった。申しわけない。余計なことをしていた、余計なことをしていた。申し訳なかった、申し訳なかった。
他人より上に行きたいとか、他人に勝ちたいとか、そういう意識があると戦いが現象化される。勝ち、負けは関係ない。戦いたいという意識によって戦争が作られる。勝ち負けは関係ない。それぞれの作った意識によって勝つ側になったり、負ける側になったりする。
ただ戦う、支配する、自分のものにする、この意識がある限り戦争が作られる。同じ意識のものが戦争を進めていく。勝ちたいという意識を取らなければならない。勝ちたい、支配したい、これが戦争の原因だ。勝ちたい、心配したい、負けたくない、悔しい、悔しい、悔しい、これが戦争を創る。悔しい、これをとれ! これがある限り、戦争は続く。
悔しいと思わず、ただ許す。それでよい、それでよい、それで十分、それで十分じゃ。「悔しい」に負けるな、それで十分。そうやって二度と戦争がこの国に入らないようにしてほしい。戦争を起こそうとしている悪魔がいる。「悔しい」につけこむ悪魔がいる。「悔しい」に負けるな。悪魔を引き寄せるな。二度とこの国に戦争が引き寄せられないように。二度とこの国が犠牲に合わないように... 私はあなた方を守っていく。力足らずではあるが、悔しいとか、負けたくないとか、そういう意識に魔物が入らないように守っていく。
助けてくれてありがとう。ありがとう。
①ロゴスのパワーをどう感じ使うか
Aさん、何か高いもの、背が高いか高いところにいるもの、高いものにうまくつながって、なるべく自分にはない情報やメモをとるようにしていってください。
Bさんは広がるという感覚の存在かものか、何かそれを見つけて広がるという仕組みの本質を理解して、自分がそれを操れるようにしてみてください。
Cさんは音、聞こえるか聞こえないかぐらいの音、さらにもっと細かな音、繊細な音、この音を頼りに音の神秘や秘密、音をうまく解明してみてください。
Dさん、味か匂い、どちらか匂いか味か、そこにうまく繋がって、それを武器として使うにはどうするか。味か臭いを武器として使うやり方、それを習得しているマスターが近くにいますので、うまく見つけてトレーニングを受けてみてください。
①常に自分を進化させると新しいことが引き寄せられる
月の女神からお話をいたします。今日の新月のパワーは皆さん方にとっては新しいことのはじまりと同時に、古いものを完全に手放す、古いものの執着を断ち切る、この力も強く入ってきております。新しいことに進むためには古いものを理解して、古いものをしっかりと手放す、離れていく。この力が一緒に入って、それによってより強く前に進むことができます。ただこの古いものを手放すというときは、かなり深く入り込んでいるもの、もう執着的になり、自分にとっては良いもののように思っている。手放すよりも、むしろ必要なものと思っている。こうやって自分で正当化してしまった光の意識のところもあります。
自分としてはよいもの、必要なもの、ある意味では皆がもっているもの、そういう意識になっているために、手放すというよりは必要なもの、常に使うべきもの、そのように思っている場合があります。しかし光の世界から見た時、それは執着であり、早く手放していただきたい資質になります。
皆さん方、特に日本人の場合、共通して、皆のためになる、世の中のためになる、こういう皆のためになるというものは必要なものとして普通に必要な意識が身についていきます。しかしいつも必要という者委は実際にはなく、それぞれの時代ごとに必要性が変わり、今、必要なものでももう次は必要ではなくなる。昨日まで必要であったものが今は必要ではなくなってくる。こうやって必要なものも移り変わり、時代と共に変わっていきます。
特に常識と思われているもの、普通と思われているもの、この意識も変わっていき、意識が進化するごとに必要性が変わっていきます。特にアセンションという光の世界に進む人たちから見た時、皆のために、世の中のために、こういう皆のため、世のためと思っていることが必ずしも必要とは関係ない場合があります。今までは皆でやることが正しいことであり良いことであり、皆が平和になることを行なってきました。
しかしアセンション以降は一人ひとりの魂がまったく異なってきて、方向性が異なり、光の必要なものも異なってくるために、皆が同じ意識、皆が同じ必要性ということがありえなくなっていきます。いろいろ起こる現象でも人によってその現象が必要な場合と、人によっては必要ではない場合があります。家族が一緒にいたとしてもなんらかの現象が起きた時、家族の一人ひとりによって必要なものと必要ではないものが現れていきます。
しかしそれぞれ何が自分に必要で、何が自分に必要ではないか。それは自分では分からず、自分で考え、自分で選択してもらうことになります。一般に自分に必要なものを自分で選択すれば自分は光の道を進んでいき、さらなる良い光を手に入れ、自分が前に進んだ感じ、新しいことが分かり、新しい光の道を進んだことになります。必要ではない現実に進んだ場合、なんらかの問題が起こる、トラブルが起こる、その問題やトラブルによって戻ってしまう。前のところに戻ってしまう。無駄な時間を過ごす感じ。そういう感覚になっていきます。
せっかくやったのに、元に戻る。また同じことをやる。これは何か、必要ではないことに執着をしたり、選択してしまった場合になります。常に自分を進化させる道を選んでいけば、新しいこと、新しいことがやってきて、新しいことに向けての入ってきて、これはこれで忙しい流れに入っていきます。自分の日常の人生で、新しいことが次々とやってきて、調べなければならない、聞かなければならない、いろいろ分からないことが多くなった。これは新しい世界に入っているために、いろいろ問題が起きたとしても新しい世界に向けてのテーマであり、そこは逃げないで挑戦してみてください。
それに対し、以前、やったことが何度も何度も繰り返される。同じことがまたやってきて、無駄な時間を過ごしてしまう。これは過去になんらかの執着的な意識をもっている。手放せないもの、物質的なものがあれば、考えや感情、それによって過去を引きずっている場合があります。特に感情的なもので、過去の喜びや幸せにずっとしがみついている。よかったことにずっとしがみついて、永遠にその喜びを感じていたい。これも前に進めなくなってしまい、どうしても現実が進まず、問題が起こることになります。この手放す勇気、潔さ、この勇気や潔さ、克己心、これらをしっかりと身につけ、執着を早く手放せるようにする、そこを強く意識してみてください。
それぞれ何か、一つか二つ、今、思い出してきたもの、なかなか手放せないもの、執着しているもの、どうしても以前の意識や感情に戻ってしまうもの、それを一つっか二つ、思い出してもらい、それをワークして、前に進めるようにしていこうと思います。少し時間をとりますので、自分で思い出していき、なかなか手放せないもの、つい執着してしまうもの、それを見つけていってください。
Aさんはなんらかのプライドや自尊心、自分のなんらかの意識にしがみついているところがあり、一つのエネルギー的な塊になっております。プライド的なもの、そこを調べてみてください。
Bさんは光の流れを見通すとき、どうしても自分にとっての先入観的なもの、決めつけ的なものによってつくられる方k梛性があり、常にその方向性がいつものパターンで決まっている傾向があります。何か、考える時の方向性、それそのものをもっと柔軟にして、自分という意識の世界をもっともっと多様な側面のある自分、多様な感性のある自分、そういうもっともっと多彩な自分の世界を感じてみてください。
Cさん、自分の世界を見ることはだいぶ行なわれてきて、ある程度、自分のネガティブなところも分かってきております。今、自分が感じている世界でかまいませんが、ネガティブなものの大きさから見たとき、やはりコントロールできない時に自分の意識が何か動いてしまう、どうしてもどこかでコントロールしようとする意識が動き、これがスムーズにいかないときに何かが動き出してしまう。この部分がまだ残っております。
Dさん、だいぶ順調な光の成長を行なっております。銀河連盟の光の計画にかなり沿った流れに入っていますが、人間の心を読むのが弱いというところがあり、どうしてもある一定以上、人間の世界に入りきれなくなっております。あとひと踏ん張り、ふた踏ん張りぐらいして、もっと人間の悲しみの本質、辛さの本質、そこに意識が繋がれるようにしてみてください。
Eさん、柔軟な光の意識が育ってきて、幅広い光の世界が感じられるようになっております。常にどこかにまだ自分がダメな感覚の意識がありますが、自分自身の劣等感や自分を下げる意識はいっさい不要です。あなたはあまりそこに惑わされることなく、堂々と自信をもって、もっともっと幅広く多くの人々につながる、多くの人々に話しかけていく、そういう広い広い自分を感じていってください。
Fさん、いろいろ自分に向き合って、自分という世界を変えようとしております。まだまだ自分の個性的なものに自分でつまずき、自分で意識してしまうところがありますが、あまりあなたが意識しているところに問題はほとんど存在しておりません。あまり自分を下げたり否定的に思うのではなく、むしろを大胆に、いろんなことをやってみてかまいません。あなたはもともとそういう役割で地球にきているために、むしろ普通の人とは違う発想、普通の人とは異なる見方、そこを大事にしてください。否定的に思うのではなく、むしろそれを良い方向で使ってみる。自分だけのやり方、自分だけの特徴として思いっきり自分のやり方でやってみる。そうやってうまく活かせるようなやり方を工夫していってください。
それぞれ自分で感じ、自分の光の方向でもっと修正したいところ、伸ばしたいところ、光として輝かせたいところを感じていき、何か一つ、特に一番輝かせたいところを選び出してください。一つ、何か輝かせたいところ、これからの光の自分の根幹として輝かせ、使えるようにしたいものを選んでもらいます。
何か一つ選んだら、それが自分の光の意識となって、完全に自分の普通の意識と一体化し、自分は大きな光の意識で、自分が新しい光の意識に変わって、挑戦的で、明るくて、前向きな素晴らしい光の意識を感じていき、今、その光に包まれ、自分が新しい光の意識を感じている。今、そこに月の女神から、今、感じている光の意識が正しく光の意識として動き出している。正しい方向へ動き出していくように、月の光で調整されていきます。
自分で感じたらもっとよくなるように、もっと光と繋がった自分になるように、もっと目覚めた月の意識が自分と一体化するように、自分の光の意識を感じ、大きな自分を感じてもらいます。
新しい光によって皆さんのこれからの人生がこの新しい光で導かれていきます。自分がもし願い事で書いたいくつかの項目が、この光と一緒になって新しいことが実現できるようにする。自分が挑戦的に、前向きに行動して新しいことが自分のものになる。そのワークを行なっていってかまいません。
今、皆さん方の魂の光の部分で、およそ1カ月ぐらい新しい光に包まれ、新しい学び、新しい現実の学びに入っていきます。それぞれテーマが少し異なりますが、今日からの新しい光のテーマとして、安井一豊さんはうまくいかないとき、ついほかのせいにする。誰かのせい、何かのせいにして自分自身の意識や自分の根源的なところに意識が向かない場合があります。うまくいかない時もやはり自分に何かの理由があること。常にそこに意識を向け、周りに意識を向けないように注意をしていってください。
Bさん、今の光のワークによって、あなたの光の人生、人生1そのものの修正が行なわれていきました。特に今日の新月のワークにおいて、自分から始める、自分からスタートさせる。自分がきっかけになる、この部分をもっともっと堂々と行なう必要があります。何か自分よりもほかの人から始めてもらうという意識がありますが、もうそれを捨てて、自分からスタートさせる、自分から始めていく、そこを堂々と意識的に行なうようにもっていってください。
Cさん、今日の月のパワー、新月のパワーで、あなたの元々の行動力に修正がかかり、今までよりはバランスのとれた意識、そこがかなり働きかけていきます。今までよりはまた違うバランスですが、自分から見た発想というよりは全体の中でのバランス、やりたいことに向けてのバランス、常にいろんなバランスがあなたに意識化させていきます。自分の感じた内容に応じて、ちょうどよいバランスを見つけ、うまく進めるようにしていってください。
Dさん、いろいろ考えることが多くて、考えて考えて進めなくなってしまうことが多くあります。あなたの場合、考えることよりも行動することによって変わる。決めて行動したら変わる。ここにかなり光が入ってきているために、考えてから行動するというよりは、行動しながら変えていく、このコツをうまく身につけていってください。
Eさん、もっともっともっともっと人生を楽しむことができます。楽しむという意識をもっと身につける。そのためには楽しいことを本当に楽しいと感じ、表現していくと、どんどん楽しいことがまた引き寄せられていきます。楽しいという意識、愉快という意識、それによって人生がもっともっと楽しくなる。この光の動きをうまく使えるようにしていってください。
Fさん、あなたの光がだいぶ動き出してきて、以前よりは光の人間、ライトワーカーとして感じられるようになっております。まだまだ言葉で少しミスしたり、つい間違ってしまうことがありますが、あまりそれにこだわらずに堂々と自分の表現、楽しいことをもっともっと表現していく。この新しい光の部分をもっともっと表に出して、人生を心から楽しめるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①自分の考えに執着すると他者の世界が見えてこない
さまざまな慈悲の光が入ってきて、それぞれ自分に必要な慈悲の光、これから自分が体験するさまざまな状況において、そこで使うことができる慈悲の光が降りてきています。自分に必要な慈悲の光、自分だけに必要とされている慈悲の光が降りてきて、その時に使うことができます。今、共通して降りてきている慈悲の光に、まだ相手が分かっていない、状況が分かっていない、自分が何をするか分かっていない、分かっていなくて苦しんでいる、その分かっていない人に対して自分が慈悲を感じていていく。
分かっていない。そういう分かっていない人に対して、無理しなくてもいいよという感覚や、新しい見方、新しい視点、考え方を変えたりすると分かる、そういう感覚で慈悲を感じたり、多くの人や、やはり自分の見方、自分だけの見方に執着してほかの人の観点、別の見方があまり身についていない。この別の見方、別の観点を身につける。それだけでも新しい発見がいっぱい降りてきます。自分の見方、考え方に執着しないで、いろんな人の考え方/感じ方を尊重していく。これが最低レベルの基本的な慈悲の光になります。
次に、一人ひとりが自分でかかえている慈悲の世界、それぞれ自分で勝手に思い込んでしまった、勝手に勘違いしてしまった。自分の直観だけで何かを作ってしまった。そういう自分が作った光でありながら、自分でコントロールできないもの、自分で作りながら自分でコントロールできないもの、これは別のテーマの中に流れていきます。自分の中の胎蔵界、胎蔵界につながる通路、胎蔵界の世界に連れてってくれる仲間たち、そういった者たちが目覚め、活性化していく。それぞれ自分の力で乗り越えることが可能になっていきます。
胎蔵界曼荼羅の光の聖者たち、大いなる光の仲間たちが手伝ってくれて、いろんな光の世界の問題を解決する方向に進んでおります。自分の光の世界がだんだん強く感じられてきます。受け入れるという光の資質、相手を尊重し、受け入れるという光の資質が動き出し、輝き、それによって相手の魂がこちらに近づきやすくなります。受け入れるという光や意識によって新しい光の魂たちが近づいてくる。それをを感じ、近づいてきた仲間、それを感じたら尊重して、大日如来の慈悲の光が流れてきます。
大日如来の慈悲の光を感じ、自分の意識とつなげ、自分の光の世界ではうまく進んでいる、トラブルも何もなくうまく進んでいる、そういう感覚を思い出してください。
それぞれに大日如来さんから皆の希望する光、光線を呼んできてもらいます。
大日如来とかさまざまな光のマスターにつながり、今のこの場所に何らかの存在を連れてきてもらいます。こうやって必要な光を呼び、浄化していく、綺麗にしていく役割を行なってもらいます。大日如来が良い働きをしてくれる、正しい働きをしてくれる、そこに向けてのトレーニングになります。
それぞれの慈悲の光についてアドバイスしていきます。
Aさん、あなたの慈悲の光、今、つながっている慈悲の光はアンドロメダの光の仲間たちにつながっており、そこにはいろんな生命形態が一つになって、楽園を作っております。したがってまず地上で楽園を作る。Aさんはそうやって自分の楽園を作るという意識を持ち続け、楽園を素晴らしい楽園にする、どの生命体もこれるように、どういう自然の問題があったとしても持続できるようにする、そこに向けての光のつながりが作られております。新しい意識というよりはこれまでの意識をさらに洗練させ、洗練させ、良い状態に作り上げていった。その光の資質。
Bさんの光の資質、胎蔵界の世界における光の資質として、相手の痛み悲しみ苦しみにどううまくつながっていくか、大雑把に見ての悲しみ苦しみを見つけても、もう1歩2歩先にいって、いつどこで何かトラブルがあった、あるいは繋がらなくなったりつながらなくなったのはどういう状態か、自分の心の中にほかのエネルギーとのつながりにおいて、納得できないところ、理解できないところがテーマとして残っていきます。ただこれまでの流れにおいて、先に先入観で答えてしまい、論理の通りには理解していない場合もいくつかあります。正しく心を認識し受け入れる、大きな心で受け入れる、これが最初の一つの流れであり、初めから否定したりほかにすり替えたりせずに、まずは正しく使う、この使うという光の意識を育て、高いレベルへ進化できるようにもっていってください。
それではここで休憩をとります。
②同情と慈悲の違いは感情の使い方
大慈悲如来。多くの日本の人々はほかの人に対して痛み悲しみを感ずるという力は身についてきております。いわゆる同情するという意識の働きがあり、一緒になって痛み悲しみを感じてしまう、苦しみを一緒になって感じてしまう、この同情するという力は身についており、それによって感情が一つにつながっていきます。この同情するという仏教的な光の世界から本来の慈悲の資質の方の光の世界に向かうために、同情という感情の世界から本来の慈悲の世界へ切り替える、同情はまだ感情が動いて自分のもっている心や感情でつながっていく。この同情で繋がる感覚、かわいそう、このかわいそうというのは同情の世界になります。
このかわいそうからもっともっと本質的な問題に入っていくと、今、体験すべき本来の現実はどういう現実なのか。ほかの人に与えた苦しみが自分に戻ってきて、自分が苦しみを感じている。ほかの人に辛い言葉をかけたのが自分に戻ってきて自分が辛い言葉を受け取っている。その時にかわいそうという同情は、その人が正当ではない理由で何か責められたり、ありえないことで責められたりしたときにかわいそうという感情が動いてしまいます。
しかし慈悲の世界ではすべてが、相手に与えたものが自分に戻ってくる、相手を傷つけた場合、自分が傷つけられる、この法則で動いたときにひどい目にあった、苦しんでいるとき、ほかの人に対して出した光が自分に戻ってきている。ただそれだけの原理になります。その時に苦しんでいる、悲しんでいる、そこに意識を向けると感情が動いてしまいますが、苦しみ悲しみに意識を向けるよりは、どういう現象で相手に不快感を与え、それが自分に戻ってきたか。どういう行動をとったのか。どういう言葉を与えたのか。それがただ自分に戻ってきている。
このカルマの働きだけで見ていくと、自分が出したカルマが自分に戻ってきている。そこだけを見抜いていくとそれなりに宇宙の法則に合っており、それによって自分自身の光の使い方、エネルギーの使い方が間違っていた。自分に戻ってきたときに傷つけようとして言葉を出してしまった。傷つけないように言葉を出すように言葉を変えていこう。こういう意識に進化していけばこれは光の意識になっていき、二度と問題を起こさなくなっていきます。自分の出す言葉や行動、それが相手にどう影響を与えていくか。相手が進化する方向、魂が成長し、宇宙の法則が分かる、宇宙の法則が理解できる、そこに向かっていれば進化している証になります。この進化する方向に向けて、周りのいろんな現象が起きている。自分に対してほかの人からいろいろ言われたり出されたことを不愉快に思っても、客観的に見て、客観的な現象から自分の何が間違っていたか、自分が何を攻撃しようとしていたか、それを見抜いていく。この見抜く力が重要であり、本質を見抜く、本来の光の流れを見抜く、それを見抜いたとき、すべてを許すことができ、すべてが意味があり、乗り越えることができる。こういうすべての人に対して同じように平等に行なわれている現象、自分一人ではなく皆が同じ仕組みにで、同じ法則で動かされている。そこにつながった心が大慈悲になります。したがって基本的に起こる現象はすべて出した人の意識や考え、いろんなものが光となって放出され、それが相手の魂の進化にどういう影響を与えていくか。基本的には進化する方向に向かうのが原則ですが、進化するということは今の光のレベルよりも高い光のレベルに移行する、高いレベルに立って上がっていく、これが進化の方向性になります。
この進化の方向性に向け、魂に働きかけていくとき、進化する方向性は辛いこと苦しいことがとても多い。現状維持が楽ですが、現状維持は進化を妨げており、自分の魂が輝かない方向へと向かいます。進化する方向が魂が進化し輝いていく。進化しない方向は肉体的には楽であるけれども、輝かない。この魂を輝かせることができるか。あるいは肉体が楽な道を選ぶのか。そこがちょうど悟りに向かう練習の一番の分岐点になります。自分が辛くても苦しくても我慢して修行してみる。皆の幸せのために自分は頑張ってみる。これは大慈悲につながり、自分よりもほかの多くの人の進化・成長を望んだ意識から動かされていきます。
Aさんの大悲心、あなたの大慈悲も少しずつ成長し、ここ2~3年もかなり大悲心としての光が身についてきております。この大悲心の光の状態で、本当に自分に必要なもの、本当に自分のためになるもの、そこに向けてはかなり強い光が現れてきて、自分の理解する方向、助けになる方向へと光が動いていきます。この解決させようとする光の動き、流れをうまく進ませようとする光の動き、この光の動きがあなたの特徴であり、あなたの大慈悲はこの光の動きに沿ってほかの人の問題を解決していく、苦しみを解決していく、悩みを解消させていく、この力が動いていきます。したがって大悲心の光を身につけていく段階において、同時にほかの人が楽になる、進化する、その方向に向けての光が使えるようになっていき、自分自身もそれを理解できるようになります。したがってあなたにとっての大悲心を身につけるためには一つひとつの状況において目の前の人が楽になる、幸せになる、解決する、そこに向けての手伝いを一緒にしていく、その人のための何らかのよい行動をとっていく、それによってあなたの大悲心も成長し、自分のために輝いていくでしょう。
Bさん、あなたの大悲心、ほかの人とのかかわりで自分の立ち位置をどうもっていくか、どこまで深くかかわり、どこまでは1歩下がってつながっていくか、まずこの距離感がいつも悩んでおります。自分にとってのちょうど良い距離感、近付きせずに、でも離れすぎずに、ちょうど良い距離感のところ、これがあなたの一つのテーマのように表れております。ただ宇宙の観点から見たとき、まずそこを気にするのではなく、自分とほかの人の間における一つの光の動き、流れ、自分から出てくる光が喜びをもってほかの人に流れていくか、自分から出る光が喜びをもって社会に広がっていくか、この光の特徴があなたのテーマになっております。遠くの人に届ける、レベルの違う人に届ける、こうやって光を強くしてだいぶ成長するような感じになりますが、まずあなたの場合はそういう距離よりも、光の質が喜んでいる、いきいきしている、楽しんでいる、こういう光の質を身につけ、それがほかの人々につながるようにしていく。そうすればあなたの大悲心の光の部分も成長していき、喜びが溢れていき、修行一つひとつも楽しい修行となって大慈悲が輝いていきます。無理矢理、目の前の人を解決する、問題を解決するとか楽にするという意識よりは、先に自分が暖かい良い光で包んでいく、その人に温かく優しい心で積み込んでいく、先にそういう行動をしておくと、それが自分の使える光として身についていき、いつの間にか自然に普通に使えるようになります。自分の光の使い方、それによって大慈悲の光もかなり変わってくる。それを理解して、その時その時、素晴らしい光を使えるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①まず人間に関心をもつこと
慈悲は器
胎蔵界、胎蔵界曼陀羅の世界、胎蔵界、大いなる大いなる胎蔵界、大いなる大いなる胎蔵界の神々たち、胎蔵界の如来様、菩薩様、慈悲の菩薩、大慈悲如来、大慈悲如来...
Aさん、怠け癖、一人ひとりの心に関心がない。関心がない時点で慈悲は難しい。一人ひとりの心の中にある何か耐えているもの、耐え忍んで耐え忍んで我慢しているところ、そこにつながるようにする。そのために相手をしっかりとして感じて、光として感じて、その光の中にどうしても光が出せずに堪えているところ。光を出したいのに光が出てこない、出せない、ない、光がないといわれた、出せないと言われた。誰かに封印された、封印された、封印された。先生に封印された、家族の中で、家族の誰かに封印された。力のある者、上から言ってくるもの、この封印されたことにより人に関心をもつことが弱くなってしまった。封印されて、他人に関心がもてなくなってしまった。この人に関心をもつ、関心をもたないと愛も慈悲も難しくなる。関心をもつという、他人の悲しみ苦しみに関心をもつ、他人の痛み悲しみに関心をもつ、この関心をもつというところ、これ自体が封印された。親、親が大きい。封印された、親が大きい。この封印された自分の、自分自身の本当のことを表現しようとすると否定される、正しいことを言おうとすると否定される、ここが原点になっている。それによって封印される。ほかの人に対して意識が向かなくなってしまった。その時その時の流れで進んでいくが、他人の心を幸せにさせるという意識が動かなくなった。他人を心から幸せにさせる、そのために他人に対して関心や働きかけがなくなったところを取り戻し、そして他人に対して心から接するようにしていく。そこに向けての心の光の入れ替えを行なっていってほしい。
Bさん、胎蔵界曼陀羅、大いなる大いなる慈悲の曼陀羅、自分で... 封印されてしまった... あなたの慈悲の胎蔵界... 孤独があるが、孤独の前に恐怖、多くはないが恐怖... あなたはこれまでの前世、生まれ変わりにおいて常に正しいことを言って否定されてきた。正しいことを口に出して否定された。これをかなり繰り返している。正しいことを言いながら否定される。カルマになって、そのまま持ち越されている。正しいことを言うのは本来、カルマではないが、それによって不快感をもつものがいたらカルマになってしまう。正しいことを言ってもほかの者が気にならないような言い方、ほかの者が迷ったり苦しんだりしないような言い方、それが求められていた。正しいことを言って逆に苦しむ者も出てきた。あなたがそれを抱えて、今、この人生、カルマとしてもってきて、正しいことをやってもうまくいかない。正直にまじめにやってもうまくいかない。ちゃんとやっているのにうまくいかない。それを体験しながら、論理で行動してもうまくいかないという現実、今の人間生活において正しいこと、論理でよいことをしてもいかないという現実、それをどう理解し、学んで自分のものにしていくか。あなたはその苦しみの中で、慈悲としてあなたが感じたりするためには、同じように正しいことをやっているのにうまくいかない、ちゃんとやっているのにうまくいかない、そういう人につがりやすい。そういう人の慈悲が感じやすくなる。ちゃんとやっているのにうまくいかない。言われたとおりにやっているのにうまくいかない。指示どうりにやっているのにうまくいかない。そういう人があなたとつながりやすくなっている。そういう人があなたのところに来たら、貴方がそれを感じるとその人払うになるかもしれない。ただ日常生活ではあまりはっきりと分からないために、おそらくあなたが分かるのはもう少し上のレベル、何らかの地位のある人や有名な人や立派な人で、多くの人に知られている人に、真面目に正しくやっているのに分かってくれない、ちゃんと正しいことを皆のためにやることをやっているのに分かってくれない、そういったところにあなたの慈悲が入りやすくなる。真面目にちゃんとやっていても分かってくれない、そういう人につながり、分かってあげると相手は楽になるが、そのあとどう解決していくか。まずは分かってあげて楽になる。まずは分かってあげて楽になる。その慈悲の力、それをうまく自分で使えるようにしていってほしい。
Cさん、胎蔵界慈悲の世界、痛み悲しみ苦しみにどううまく繋がり共感し、分かってあげられるか... あっさりしている、あっさりしている、あっさりしている... 深いところ、深いところの痛み悲しみはまだ難しいかもしれない。一般的につながる心のレベルの悲しみ苦しみ、そこは感じ取れるが、相手が楽になるというところまでは難しいかもしれない。相手が本当に楽になるっためにはある程度、相手の心につながる意識、慈悲の心、これが相手とつながると相手の痛み悲しみが自分のところに入ってきて自分もつらくなる、自分も悲しくなってくる。でもそれが相手の苦しみ悲しみを引き取ったことになり、それで相手が少し楽になっていく。この、頭で分かるレベルから、本当に痛み悲しみが自分のところにくるためには、本当に苦しんでいる、悲しんでいる本質的なところ、どこでどうどれだけつらかったか、どれだけ頑張ってきたか、どれだけ言っても言っても否定されて言って分かってくれなかったか、そこまで踏み込んで慈悲の光が動き、相手の悲しみ苦しみを引き取ることができる。相手の中に入って入って、本当に苦しんでいる、本当に大変だ、そこまで自分の意識が入る力、そこまで何とか自分で繋がり、引き取る力を身につけていく。まずは同情からで始まってかまわない。分かる、心から分かる。初めはそれでもかまわない.そこから少しずつ光が強くなる感じにして、愛の力で引きとっていく。そのトレーニングで学びを進めていってほしい。
Dさん、相手の痛み悲しみ苦しみにつながり、引き取る力... まだ引き取るという力までは発達していないが、つながるところは何とかできている。相手の苦しみ悲しみになんとかつながり、特に自分も体験していれば共感の意識によってつながっていく。この共感でつながったところをもっと広げていく、もっとそこから広げ、どこでどう大変だったのか、もっともっと苦しいのはどういう時だったのか。この感ずるところを広げてみてほしい。いろんなところ、相手の心の世界を広げていって、ここで苦しんでいる、ここでも我慢している、ここで一人でやっている... どんどん感じていく、感じていく。そうするとあなたの慈悲の世界も広がっていき、さらに相手がどこでどう我慢していたか、これが大きく分かるようになっていく。分かって涙が出るぐらいに、たいへんだった、本当に一人で頑張っていた、そういう感覚になった時に相手の痛み悲しみが自分のところに入ってくる。自分も涙が出てくる。悲しくなってくる。頑張ろうとする。そういう心がかなり強くなってきたら、相手のを引き取った感覚になる。相手はそれによって楽になっていく。これを何度も何度も練習していくと、だんだん自分のやり方、引き取るときの意識の使い方、いろんなことが分かってくるだろう。
Eさん、あなたは胎蔵界の世界でうまく働ける慈悲の力は身についている。かなり相手の悲しみ苦しみに感ずる力があり、助けようとする力がある。救ってあげよう、助けてあげようとする力がある。今のままでも慈悲の器はできて、慈悲の働きがうまく機能しているが、これをさらに高めていくために、これまで扉が二つ開いていた。本当に相手が孤独で苦しんでいる人、そこに向けての扉と、分かってくれない、どうにもならない、どうして良いか分からない、そういう人に向けての扉、この二つが開いている。可能性として次に開扉は自分よりも上の人や分かっている人、自分よりも力のある人、それでも苦しんでいる、どう声をかけてよいか分からない。自分よりも上の人には話をするのも難しい。でも苦しんでいるのが分かる。そういう自分にとってはあまりうまくはできない人たちに対して扉を開けてあげよう、自分には分かっていない世界でも苦しみが分かる、痛みが分かる、その扉を開け、相手の心の中に飛び込んでいく。飛び込んでいくと、あぁぁ、コントロールされていたんだ、あぁぁ相手の言うなりになっていたんだ、自分の意見が言えなかったんだ、正直言えばよいのに正直に言えなかったんだ、そういうことが分かるようになっていく。この新しい扉を使い、これまでつながらなかった慈悲の世界で、新しい修行を進めていってほしい。
Fさん、(...ずっと笑っている) 慈悲... (ちゃんとつながるのが難しい、表面だけになってしまう... 中に入れない あなたの問題はなく、守られているか、プロテクトされているか、読む側の問題) 慈悲の大日、大いなる大いなる慈悲の大日... 慈悲... ここまで完全に忘れてなにも思い出せない... それ自体に慈悲を感じてしまう。ここまで完全に忘れるとは、本当に思っていなかった。まさかこんなにアホになっているとは思わなかった。慈しみ、慈しみの、慈しみの大本尊、大本尊、慈しみの大本尊、扉を開けよ、扉を開けよ、扉を開けよ、、扉を開けよ、慈しみの大本尊、大いなる大本尊、あなたは宇宙の中で地球人が大っ嫌いだった。地球人が大っ嫌いだった。野蛮で暴力的で、まったく光とは異なる。ここの地球人をなぜ神様が愛しているのか。なぜいと高き光の存在たちが地球を大事にしているのか。分からなかった。分からなかった。分からなかったとずっと考えていたら、地球に堕ちてしまった。そこから始まった。やっと思い出してきた。やっと思い出してきた。今までまったく思い出せなかった。そうだ、私は堕とされてきた、堕とされてきた。地球を見ていて、愚かだと思い、未熟だと思い、だらしないと思い。なんでこんな地球が光の神々に愛されているか、分からなかった。なんで地球でいろんな光の者たちが集まって、戦争、殺し合いをしているのか、分からなかった。今、やっと分かった。何も分かっていなかった。地球人は皆、分かっていないんだ。地球の人は皆、何も分かっていないんだ。やっと分かった。やっと分かった。そういうことだったんだ。皆、分かっていないんだ。私も分かっていなかった。やっと私は分かってきた。やっと思い出してきた。あぁぁぁ、これから皆の心を解放させてあげなくては。皆、分かっていないんだ、皆、思い出せないんだ。助けてあげなくては。助けてあげなくては。助けてあげなくては。あぁぁぁ、そういうことだったんだ。分かりました、分かりました、ありがとうございます。ありがとうございます。
※Fさんの背後のものは目覚めました。あと、人間は自分で...②自分という意識が動き出して感情が働き出した
大日でございます。慈悲の側面で降りてきました。今、皆さん方が学んでいる慈悲は私たちからみたら3番目の段階の慈悲ということができます。3番目の段階の慈悲というのは、自分という意識が確立し、ほかの人一人ひとりが自分という意識を身につけている、一人ひとりが自分という意識を身につけることにより一人ひとりが自分の感情・思考が動き出し、一人ひとりが自分の悲しみ苦しみに悩み出したところ。思い通りにいかない、ほかの人とうまくいかない、そういう自分という意識ができたことによる苦しみ。この慈悲の働きが必要になっていきます。
今、皆さん方はそれぞれが、自分が皆から分かってもらえない、思い通りにいかない、ほかの人との人間関係がうまくいかない、このうまくいかないという意識、これが動き出しているところであり、それをほかの人も同じ、ほかの人もうまくいかない、ほかの人もうまくいかなくて苦しんでいる。そこを理解することができる。それが今の皆さん方の慈悲の世界の意識レベルになります。一人ひとりが自分の問題を抱え、自分だけの苦しみを抱え苦しんでいる。それを解放させてあげたい、元気になってもらいたい、そのためにどうやってその人の心の扉を綺麗に明るく元気に働くようにもっていけるか。その人の心の扉を開けてあげる、あるいは自分で自由に開けられるようにしてあげる。
心の扉、多くの人は、初めは心の扉の集合意識はレベルで作られていて、集合意識のレベルでは一緒に扉が開いたり閉じたりしておりました。皆さん方が個別化の流れに入り、集合意識から私という個人の世界に入った時に一度、すべてが封印されます。一度、すべての扉が封印され、「私」という意識で、自分の力で扉を開けていく。このトレーニングを進めております。
皆さん方は集合意識のときには扉は開いておりました。個人の学びに入り、個別化した肉体を手にするために、今の肉体に入る時に扉がすべて閉められてしまい、あとは自分の力で扉を開けていく。一つひとつ扉を開けていく。そののれに入っております。
今、皆さん方は人間の形を作り、人間の進化を進めております。人間としての最初の段階で一度、扉が閉められ、光の扉を自分の力で開けていこうとしております。皆さん方の扉は一人ひとり自分の扉であり、自分一人の扉になっております。集合意識で活動していても皆さん方は一人ひとり自分だけの扉が作られ、自分だけのテーマが与えられているのです。この自分だけの世界で、自分だけの扉を開けようとする。この流れの中で自分がどの扉をどの程度、使えるようになったのか。扉を光の扉として使えるようになっているのか、あるいはまだ閉じたままの状態になっているのか。これからはそれらを自分で確認し、自分では分かる流れを進んでいきます。
皆さん方が自分の力で自分の扉を開け、自分の光を使ってほかの人を幸せにしていく。ほかの人を幸せに、明るく元気にしていく。こうやってほかの人を光の世界に連れて行くと、その分だけ自分も光の世界に進むことになります。皆さん方がほかの人に奉仕をすると、その奉仕した分だけ自分は光の世界に近づいていくのです。距離的に近づくだけではなく、自分自身の体に光が入ってくる。光の体に近づいてくる。そういう感覚になっていきます。
自分が今、修行しているいろんな密教の学びによって実際に自分が光の体を手に入れる、光の体を活性化させている、それがちょうど今の段階になっております。
Aさんの場合で見ていくと、あなたの光の心を心の扉、光の子システムの流れにおいて、いたわる、ほかの人にいたわる、このいたわるというところがまだうまくできていない状態になっております。いわゆるその光の苦しみや悲しみはなんとなく分かる、痛み苦しみもなんとなく分かる、でも本当は何が痛みで、何がその人を苦しませているのか。本当に目の前の人が苦しんでいるの本当の原因やテーマ、それがまだ分かっていない状態になっております。これをうまく乗り越え、身につけていくためには相手の本当の心のテーマ、本当の問題を見つけることが条件になります。目の前の人を何かただ手伝う、ただ何か面倒をみるという意識ではなく、本当に今、何が問題なのか、何が原因で前に進めないのか、その具体的なことを聞き出そうとする、この力を身につけてください。本当に自分から近づき、自分から相手の中に入らないと分からない状態になっております。自分からそこに入って、分かる、その人に向けてのやるべきことが分かり、解決法が分かる、そこまで意識を高めていき、光の奉仕ができるようにしていってください。
Bさんの慈悲・胎蔵界、痛み苦しみ悲しみ、どのようにして自分が光の意識につなげていくか。あなたの胎蔵界における身体の使い方として、痛み苦しみに敏感で途中まで近づくことはうまくできております。ところがある一定以上、近くまで近づいたとき、何か急に恐怖感が湧いてくる。直接、向き合うのに恐怖感が湧いてきて近づけなくなってしまう。こういう特質が表れております。遠くから見たら苦しんでいる、悲しんでいるという光を感じ、近づくことができますが、あるところまで近いところにくると急に怖くなってしまう、結果的に解決するというところが難しくなってしまいます。あなたの場合は単に光の奉仕、光でその人に奉仕するというこの部分の力がまだ身についていないだけであり、実際にはこの部分はいくらでも進化できるように仕組まれております。したがって初めはとにかく行動してください。結果を気にしたりやり方を気にすることなく、ただ必要と思うこと、やるべきことを行なってください。行動すると必ず何らかの印が残り、これが光になったり陰になったりします。どうせ行動するなら元気に喜んで行なう。相手を信じ、良いことを信じてただ正直に素直に行動する。そうすれば行動したことが光となって輝いていきます。不安や心配をもちながら光の奉仕をしても完全な光にはならず、かなり中途半端な光になってしまいます。どうせ行動するなら明るく元気に行動する。そうやって光を集め、集めてきた光で奉仕をしていく。このやり方をうまく習得していってください。
Cさん、あなたの胎蔵界、慈悲の世界の心の扉、心のドア、あなたにはいくつかのドアがもう動いていて、特に苦しんでいる、悲しんでいるという人がいれば何とかしてあげようという扉はすぐに動いていきます。大まかなレベルでの慈悲の扉は動いていますが、本当にその人の今の問題、今、苦しんでいるところ、その肝腎なところになっていくとどうしても深く入り込めないところがあります。今まではそれで十分、そこまでで十分という意識になっておりましたが、胎蔵界の学びを始めた段階でそれは無視されます。本当にその人の苦しい悲しいというところにつながる、本当の光でないところにつながる、そこが求められてくるために、なんだか原因を見つけてください。いろんな観点から原因を探ってみる。本当にその人の望んでいること、求めているものは何なのか、それは光の世界に通ずる道と一緒なのかどうか、そこをチェックしてください。その人の望んでいることが光の方向と違うのであれば、物質世界における行動もやり方も変わってしまいます。自分自身を無理して変える必要はなく、自分は今のペースのままで、相手が楽になることを信じている。今はそれが限界となっております。しばらくはここでトレーニングをし、何かしてあげたい、奉仕をしたい、そのう心を大事にしながら、何をしたら相手が元気になるのか、そういったことを調べていき、ほかの多くの人々にも奉仕ができるようにしていく。そうやって光の奉仕を積み重ね、新しい光の五次元世界を作り上げていってください。
Dさん、聖なる光の五次元世界での活動が行なわれていて、今、新しい光のミッションが動き出していきます。あなたは新しい光五次元世界のメンバーで活動していきますが、やはりその世界でも苦しみ・悲しみを抱えている人は存在しております。少しでも相手のためになる、相手が参考になる、相手が分かるようになる、そこに向けての意識の使い方、これを習得していき、なるべく客観的に理解していく、客観的に判断する。この力をもっともっと使いこなして、新しい光の五次元世界のメンバーとして活動できるようにもっていってください。
Eさん、聖なる光の五次元世界での活動が進んでいて、少しずつ少しずつ光が強くなってきております。新しい光の五次元世界ではあなたの個性を尊重し、魂の全体的なところを感じながらも個性を尊重するという意識が強く現れております。一人ひとり違う個性があり、一人ひとりまったく別の状態ですが、それでも個性があり、個性で反発してくる人もおります。自分はすべての人を個性がある人として尊重していきますが、周りはそれを理解できず、一人ひとりを攻撃したりする流れが表れております。あなたはそれに負けずに自分の本来の正しさ、本来のあるべき姿を具現化させていく。そういう流れに入っております。自分自身と一緒に新しい光の流れをトレーニングさせ、一緒に成長していく。これをうまく自分のものにするようにしていってください。
Fさん、聖なる光の五次元世界の流れにおいて、あなたは少しずつ少しずつ魂が輝いております。この光をどううまく使っていくか。あなた方がいっぱい光の学びをし、光のトレーニングをして、個人的に光の世界とのつながりを作っている人もいるでしょう。皆さん方は自分のよく使える仲間たち、頻繁に出会っている仲間たちとうまく繋がるように仕組まれております。Fさんは今、その仕組みが変わってきて、あなただけの専用の光の世界が表れております。あなたの魂の仲間たちが関係している世界であるために、結果的にあなたは光の魂の仲間たちを奉仕するために今の肉体を作ったという感覚になっております。したがって宇宙の光の意識の中で、少しでも仲間たちが元気になる、仲間たちが喜んでいる、そういう意識が起これば正しい方向に進んでおります。エネルギーを読んで不快感を感じた、孤独感を感じた、こういう人は光の世界でうまく動くことができず、どうしても孤独な道を選んでしまいます。あなたはそういう人々を感じたら自分から光を届けていく、光が使えるようにしてあげる、そういう意識を身につけ、新しい光の世界でもさまざまな光の仲間たちが協力してくれている。それを信じて、光の世界を作り上げていってください。
最後に簡単なワークをします。楽な姿勢で自分がアドバイスされたこと、今の自分と違う意識でアドバイスされたことを思い出していきます。
今、皆さん方がイメージしたりリストアップした自分の仲間たち、そこに光の世界から強い光が流されてきて、それぞれのところにつながっていきます。皆さんはこの光をコントロールすることができる、自分の光の意識でコントロールできるようになっている、それを感じてください。
自分の世界で自分の仲間たちが迷っている、苦しんでいる、そういう人を感じ、その近くまでいって、一人ひとりを解放させていく、元気にさせていく、そういうワークを続けております。
皆さん方が胎蔵界の世界で、新しい心の学びを始めている、新しい心の世界を感じなんとかしてあげたいと思う、その光の意識がつながっております。
皆さん方、それぞれが自分の光の意識で自分の慈悲の世界をうまくコントロールしていく。自分の力で胎蔵界の世界を守っていく。こういう意識、これを活性化させ、日本全体に広げてもらいます。
ではそれぞれ自分のペースで、キリの良いところでうまく戻ってきて、楽な姿勢で休んでいてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①自分からモナドの光を発する
[誘導瞑想] 自分の光の仲間やガイドやハイヤーセルフ、自分の神様、自分の守護神たちがやってきて、これからの皆さん方の光のワークに向けて、いろんな準備をしてくれます... 今、自分が生きているうちで身につけてしまったよけいなエネルギー、いずれ肉体を失ったら別の世界で体験するであろうと思われるいろんなエネルギーがだんだん感じられてきたり思い出したりするような感覚になっていきます... 自分の考えや思い、アイデアをなるべく光の考え方、光のアイデア、光のインスピレーションにして、ネガティブな意識に落ちないように頑張ってもらいます...
...どういう想い、特に体験したこと、過去にやったことで同じような思いが沸き起こってきたとしてもエネルギーだけを感じ、エネルギーを理解しながらも気持ちは落ちない、ガッカリしたりイヤな気持ちにならないようにして、ただこういうエネルギーを作ったんだ、こういうエネルギーが過去に体験していたんだ、そういうなるべく客観的に感じられるような意識に頑張ってもらいます。 ,,,あまり脳を使うとまた少し別の感覚になりますので、なるべく楽に楽にしながら、光の意識、中立的な光の意識、光に包まれている意識を保持するように頑張ってもらいます。
...そのまま楽にして、楽にして、楽にしたままで、皆さん方の周りにガイドや光の仲間たち、魂の兄弟が近づいてきて、ある程度、距離をとって周りに集まっています。すぐそばではなく、少し距離をとって、皆さん方が自分一人で行動しているかのような感覚、自分は自分一人で存在しているような感覚にしながらも、すぐ近くには仲間がしっかりと守ってくれている。そういう感覚になっていきます。
...自分が少しずつ前に歩いていきます。歩いていくとだんだんトンネルのようなものが感じられてくる。人によってトンネルだったりただの道だったり橋だったり... 感覚は違いますが、前に進むとだんだん別の世界に入っていくような感覚。時々、落ちる感覚があるかもしれませんが、それでもしっかりと意識を保っておくと、姿勢を保つことができ、自分の身体を正しく保持することができます。
...自分が少しずつ前に歩いていきます。歩いていくとだんだんトンネルのようなものが感じられてくる。人によってトンネルだったりただの道だったり橋だったり... 感覚は違いますが、前に進むとだんだん別の世界に入っていくような感覚。時々、落ちる感覚があるかもしれませんが、それでもしっかりと意識を保っておくと、姿勢を保つことができ、自分の身体を正しく保持することができます。
...自分が少しずつ前に歩いていきます。歩いていくとだんだんトンネルのようなものが感じられてくる。人によってトンネルだったりただの道だったり橋だったり... 感覚は違いますが、前に進むとだんだん別の世界に入っていくような感覚。時々、落ちる感覚があるかもしれませんが、それでもしっかりと意識を保っておくと、姿勢を保つことができ、自分の身体を正しく保持することができます。
行くべきところ、呼ばれているところに動かされている感覚で近づいていき、人によってはもう誰かがそこにいたり、それも何人かの人がいたり1人だったり、いろんな感覚がありますが、自分の行くべきところ、自分がそこに行く必要があるところを感じて、進んでいってもらいます。
すでに誰かに出合ったり、いろんな人がいたり、いろんな場所に来た場合、誰かがいたら少し話をしてみてください。誰もいなければ気配を感じて、何かを「する」、何かをしてみてください。話しかけてもよいし、何かを見つける、取る、加える、何かに挑戦してもらいます。少し時間をとりますので、自分の直観を使いながら、何かやるべきこと、しなければならないことを感じ、うまく見つけて、自分のワークをしてもらいます。
Aさんは、暗い中の世界でも一番明るいところを見つけて、その中の一番明るいところに進んでみてください。
Bさんは、今のところまだ特に限定されていないです。明るいところでもよいですし、気になるところでもよいですし、進めるだけ進んでいってもかまいませんが、最終的には何か輝くものをどこかで探してもらいます。輝きのあるもの、輝くもの。
Cさんは、音、何か音を聞いて、音を頼りに何か見つけるか、感じるか、探すかしてみてください。
Dさん、まだしばらく場所になれることに意識を集中して、まだ何か探すというところまでやらなくて、ただ場所になれる、あまり心配せずに不安にならずに、ただその世界になれることに意識を向けておいてください。
Eさんは、どこかに悪魔がいるか天使がいるか、悪魔と天使がいるか、何か見つけてください。悪魔か天使か、悪魔と天使か、自分の感覚で見つけてもらいます。
Fさん、家族、自分の家族と、家族ではないけれども家族のような感覚がする人、感覚的に見た目は全然違うんだけれども家族という感覚のある人、そういう誰か家族的に関係しているものを見つけてみてください。
Gさん、何か知ってる人、知っている人に似ている人、そういう人を探してみてください。知っているという場合でも姿形よりは心が似ている、しゃべり方が似ている、そういう人でもよいです。
Hさん、できるだけ神聖なもの、何か神聖なものを探す、見つけてみてください。それも意外なもの、意外なものが神聖であったりする。そういう意外なもので神聖なものを何か探してみてください。
Iさん、自分と似たような人がいます。自分と似たような人で、あとは自分で見つけてもらいます。
Jさん、飛んでる人、空を飛んでる人を見つけてください。下ばかり見ていないで、上を探してください。
Kさん、日本語の通じない人を探して、見つけてください。
Lさん、動物的な人間、いっけん動物に見えるけれども近づいてみてよく調べてみたら人間、そういう動物的な人間、そういう人を探してみてください。
Mさん、空を飛んでる人、空を飛んでる人をうまく見つけて、見つけて何か何か聞いてください。
Nさん、自分と似ているという人、自分ではないけれども自分と似ているという人、そういう人を探してみてください。
それぞれ見つけたりうまく出会ったり、何かしたら、そこで少しでも光が増えることを何か工夫して、接してもらいます。話し合ったり、でも頭を使うとおかしくなるので、頭を使わずに自然な流れで、そこにある状況をうまく感じながら、その世界でうまく進むような感覚で話をして、自分が何か見つけてもらいます。(つくってもよいです)
皆さんのガイドやハイヤーセルフが手伝ってくれて、今のレベルからもう1歩先に行くように、もう一つ良い状態に進むようにうまく助けてくれます。
今の皆さんの周りのがいどや仲間、自分の魂の兄弟たちが分からないように手伝ってくれます。直接的には分からないようにしながら、皆さん方のワークがうまくいくように。ある人は隠れていた才能が表に出るように仕組んでくれたり、見抜くという意識が活性化したり、スピリチュアルな世界において「分かる」という感覚が身についたり、何かそういう目覚めるべき資質が目覚めるような働き、それに向けて手伝ってくれたりしてくれていますので、自分の方からも何か工夫してみてください。
皆さん方のハイヤーセルフ、その上のモナドのレベルで、今の皆さん方がこの地球で人生を終えたとしてもこの地球から光のモナドの世界に、光の世界に正しく辿りつけるような光の仕組みを作ってくれています。
この光の仕組みを使うためには、モナドの光をちゃんと体につなげておく、感じられるようにする、このモナドの光につながっていくということによって、皆さん方はなくなってもすぐにモナドの光の世界に入ることができます。それぞれのモナドの光を下ろしていきますので、皆さん方がモナドの光を感じ、うまくそこにつながれるようにする、なくなったらモナドの光を使ってモナドの世界に進んでいく、そういう仕組みをそれぞれ作ってもらいます。
モナドの光を降ろし、一人ひとりの今の世界につなげていきます。降ろしていきます。一人ひとりのモナドの世界、皆さん方の今の意識につながり、意識の中でモナドの世界が現れる、感ずる、あるいは作る... 何かを感じたらそれがモナドの光であり、このモナドの光を正しく使うことによって死後の世界に行ってもすぐにモナドの光の世界に上がることができる。そういう仕組みを作ってもらいます。
Aさんのモナドの光は薄紫色の光が広がっている感覚で、その世界の中心のところからモナドの強い光が感じられてきます。薄紫をヒントにして探す、つながる意識を作ってみてください。
Bさんは一番輝いているところ、周りを見て一番輝いている、きらめいている、ピカピカしている、何かそれを見つけてください。一番輝いているところがあなたにとってのモナドのカギになります。この輝いているものにずっと意識を向け、つながっていくとどんどん輝いているところに呼ばれる、ひかれるという感覚が出てきたら、あなたのモナドの世界に入っていきます。
Cさん、上を見てください。あなたは上を見たら上に自分と同じような感覚の大きなもの、大きな存在、自分の大きな大きな存在、意識、それがあなたにとってのモナドになってます。上を見て、上の大きなものにただつながる、引っ張られる、上がっていく、そうやってモナドに入っていってください。
Dさん、まだ学びが浅いので、明確なシンボルが難しいですが、あせらずにゆっくりゆっくりと大事に呼吸していきながら、自分のハートチャクラを感じ、ハートチャクラに少しずつ少しずつ光のシンボルが降りていきます。ハートチャクラ、胸の真ん中のところ、胸の真ん中のところに意識を向けていくと六芒星、上向きの三角形と下向きの三角形、この六芒星を感じ、六芒星、これがあなたにとっての一つの光のシンボルになります。あなたがどこにいってもこれですぐにモナドが分かる、モナドが見つけてくれる、そういう仕組みが動いていきますので、ハートの六芒星を常に感ずる、いつでもどこでもハートチャクラの六芒星を自分と一つにしている。これでつながっていってください。
Eさん、あなたはモナドを使わなくてもそのまますぐに元の世界に戻りますので、あまり概念とかは使わずに、自由に自由に進んでかまいません。モナドにこだわらず、ただもう遊びは終わったから帰るという感覚、もうミッションは終わったから帰るという感覚で、普通に帰るという感覚で元の世界に戻っていきます。
Fさん、自分の周りを包み込んでくれる明るい光、これがだんだん現れてきて、あなた自身を包み込んでいく、明るい光で包み込んでいく、これがあなたにとってのモナドという感覚になります。自分を包み込んでくれる明るい光、明るい感覚、それをモナドと感じて、このモナドにつながっていくとあなたは常に光の世界に進み、出入りすることが可能になります。
Gさん、自分の身体の周りにピカピカ光る何らかのものが常に自分の周りにいて、動き回ったり停止したり、このピカピカする感覚が自分の周りにいる。このピカピカの感覚を天使と思ってもかまいませんし、妖精と思ってもかまいません。あるいは光で守ってくれているという感覚でもかまいません。周りにピカピカ光っているものが常に周りにいて、自分の周りで回転していたり止まっていたり、いろんな感覚で自分の周りにいる。これがあなたにとっての一つのシンボルになります。
Hさん、緑色の光とピンク色の光、緑色の光とピンク色の光があなたを常に守る、周りで守ってくれている、そういう感覚になっていて、あなたを光の世界とのつながりがうまくいくように仕組んでくれています。このピンクと緑の光、守られている、感覚としては守護天使的な感覚になりますが、守護天使ではなくて一つのシンボルになります。でも生きている緑とピンク、そういう光の雰囲気になります。
Iさん、あなたは自由になんでもできるタイプになっていますので、特に何かシンボルを作ったり限定したりせずに、あなたは行きたいと思えばすぐに行けるし、イヤだと思えばすぐに戻るし、あなたの意識で自由に何でもできるようになっています。したがって自分がもうこの世界を終えたと思ったら終えたという意識ですぐに元の世界に戻ることができます。自分の意志、ただそれだけで何でもできる。そうやってうまくコントロールしていってください。
Jさん、大きな大きな光の天使が常に後ろで守ってくれていて、すべてのことにおいて大きな光の天使が後ろで管理しております。したがってある段階まで行ったときや困ったとき、どこに行ってよいか分からない時は、うしろの大きな光の天使をただ感じ、そこに任せる。光の大きな天使にただ合わせていく。こういう感覚にすると光の天使と一緒にどこかに瞬間移動したり、どこかを飛んでいたりする状態ができますので、2~3回練習してみてください。2~3回、練習すると要領が分かって、意識を合わせる。そうやって大きな光の天使と一緒に活動することが可能になります。
Kさん、かなり頭を使いすぎなので、頭を使わずに、理論よりは感覚的なもの、あるいは流れ、法則、その方向に意識を向けると、答えを探すというよりは流れや雰囲気で導かれていく。この流れに導かれていくという感覚、これをなんとか体で感じてください。導かれていく、流れの方向に導かれていく、自分から歩いたり進むのではなく、導かれていくという感覚。これを習得して、この流れに任せる技を身につけていってください。
Lさん、正直さ、正直さがすべての鍵です。単純に、正直になる。白状する、すべてを表に出す。正直になると正直になるたびに、白状するたびに光に包まれ、自分の目が開いた感覚になります。正直に白状すると目が開いて周りが見えてくる。また白状するとまた見えてきて先が見えるようになる。この正直さとの兼ね合いで見える、分かる、これがどんどん進んでいき、自分の行くべきところにつながっていきます。
Mさん、新しい光のメガネが渡されますので、新しい光のメガネをかけた瞬間にまったく別の世界が見えてきて、自分のやるべきこと、方向性、ミッション、いろんなものが感じられてきます。メガネを受け取り、メガネをかけた段階で本来やるべきことを行なっていく。ただこのメガネをかけた段階ですぐに意識がメガネと一つになってしまいますので、どこかでメガネを外して戻ってくる、このちゃんと外して戻ってくるという「技」を正しく身につけてください。この「取って戻ってくる」ということができないとこちらの世界に正しく戻ってこれなくなるために、はじめはつけてすぐ外してみる、つけて外してみる、この感覚で、つけたときと外したときで感覚がどう違うか、これを習得して、必要な時につけて、終わったら外す、これを練習していってください。
Nさん、光でできた帽子のようなものが降りてきて、あなたの頭の上のところで浮いています。まだ頭にスポッと入っているわけではなくて、頭の上で浮いている感覚になっています。この帽子が魂の上にきたとき、あるいは意識したり繋がった時、帽子を通して光の意識が動き出していき、自分の光の意識がどういう状態か、何が光の意識か。自分の光の意識を直接感ずることが可能になります。必要な時に、帽子が近づいてきて光の意識に目覚める、光の意識になる、そしてある何かが分かったり見つかったり、目的を達成したりすると、この帽子は上に上がったり、どこかにいったりして、自分から離れていきます。離れた時に意識が元に戻ってしまうとまた人間に戻ってしまうので、帽子が離れていってもこの光の意識が持続できるように頑張る、帽子があったときと同じような感覚を持続できるようにする。このトレーニングが続いていきます。また必要な時に光の帽子がやってきて、光の意識に目覚める。目覚めたらこれを保持できるように頑張る。帽子が上がっていったりどこかにいったとしても光の意識が持続できるようにする。その練習をして、光の意識のトレーニングを進めていってください。
それぞれ今のアドバイスを参考にして、少し自分で何かヒントを見つけたり、コツを見つけたりして、疲れた人は自分のペースで戻ってきてかまいません。また忘れそうな人は時々戻ってきて、メモに書いたりして、またワークをしてみる。そうやってワークをしたり、メモに書いたりしてかまいません。あとはそれぞれの自分のペースに任せていきます。
①聖なる光の五次元世界における私
聖なる光の五次元世界。今、皆さん方は聖なる光の五次元世界という光につながり、新しい光のトレーニングを行なっていきます。自分の光の意識、脳で感ずる意識のさらに高い、密度が高いレベル、輝いている意識のレベル。脳の意識よりも高いレベルの光の意識を感じてもらいます。脳ではなくて光の自分という世界における光の意識... 今の私という脳につながりながらも肉体に依存せず、肉体に束縛されず、「私」という意識そのものが肉体から離れ、聖なる光の脳につながっている「私」という意識、「私」に意識を向けながらも肉体の脳から離れて、時間空間の枠からはみでて、地球におけるさまざまな「私」の時空からも離れてしまう。自分の家族兄弟や、私という意識で作り上げていた世界から離れていき、もっともっと自由な私という意識の世界、人間的な意識ではなくもっと精妙で、人間という意識に入る前の精妙な光の状態から無理矢理、人間に入った、そこから出てきて戻ってきた。肉体の脳に捕まる前の自分の光の意識、そこに何とかつながってもらおうと思います。
感覚的には夢を見ている時の自分を思い出し、夢を見ていながらも精妙で正しい光、論理的に正しい意識をもっている、そういう光の意識、夢の中で一番高い意識レベルの時の「私」、そこを思い出してそこにつながってもらいます。聖なる光の五次元世界の光が降りてきますので、そこにつながり、私という意識を聖なる光の五次元世界の私につながってもらいます。
今、皆さん方が繋がっているのは「聖なる光の五次元世界における私」という光の意識になります。この世界の私という光の意識、日本人の場合は今までの歴史の中で文学やさまざまな才能を生かし歴史的な有名な人たち、画家や音楽家や智慧のある人、科学者、道徳的に高い人、そういう人たちにつながっている世界が今の光の意識の世界になります。ほかの台湾や韓国、カナダの人も同じように、自分の意識から見て尊敬できる光の意識、これも同じ国民や民族の世界の中で優れている、才能がある、そういうふうに認識されている光の意識の人物、そこを感じて自分とつながりやすい光の意識を探してもらいます。
だいたい、今、皆さん方がつながってきたのが「聖なる光の五次元世界」のまだ下の方の意識になります。人間的な意識がかなり強い状態ですが、今、感じているこの聖なる光の五次元世界の光の意識、ここにもう少し精妙なレベルの光の意識、今、感じている意識レベルからもっと精妙で、賢いという意識、細かいところまでしっかりと意識を向けている繊細な意識、善悪の見極めがすぐにできる光の意識、その光の意識にうまくつながってもらいます。
精妙で許せる心がかなり多いです。意見の違う人や失敗を犯した人がいたとしても、大きな心で許せる、むしろそういう意識の人も愛することができる。大きな大きな光の意識... だいたい、今、皆さん方がつながっているのが聖なる光の五次元世界になります。今の感覚が聖なる光の五次元世界の意識レベルであり、普段、日常的にこの意識レベルにずっと入っている。この意識レベルで活動している。これを一つの目標として体で感じておいてください。
今の意識が普通の人間の意識。この状態で普通に人間生活をしている。聖なる光の五次元世界...
ここで皆さん方のこれからの流れとして、宇宙意識にもっともっとつながってもらいます。宇宙意識につながるというのは、今の自分の意識とはまったく異なる意識の世界、今は自分の仲間としてのグループにつながっておりますが、宇宙意識の世界は自分の仲間とはまったく異なる魂の者たち、まったく異なる生命体、そこの魂の世界...
精妙な光の世界になるために、感じるのが難しかったりあるいはつながっている時間が短くなるかもしれません。それでも何とかつながってみる。聖なる光の五次元世界... 普段の、日常的な意識レベル、それが今の皆さん方の今の光の意識になっていると、聖なる光の五次元世界の住民として生活できるようになります。今の光の意識のレベルが普通の状態になっている。これにスメラノミコトの光の働きをそのまま下ろしていきますので、今の聖なる光の五次元世界の意識のままでスメラノミコトの資質だけを降ろし、重ねてもらいます。
意識がどう変わって、どういう特徴になっていくか。あとでこの状態を思い出せるようにしてもらうために、何か違いが分かった人はメモとかに書いておいて、今の状態を再現できるようにしておいてください。スメラノミコトの光の五次元世界の光の意識、人によっては神聖さを感じながらも神聖さというよりは厳か、権威がある、各式が高い、やはり光の秩序が完璧になっている、許す・許さないという人間的な意識はほとんどまく、ただ法に沿っているかどうか、流れに入っているかどうか、そういうスメラノミコトの光の五次元世界の意識を感じてもらい、自分がすぐに今の状態につながることができる。すぐに今の状態の意識レベルになる。そうすれば本当に繋がることが可能になります。
日常の状態からすぐにスメラノミコトの光の五次元世界につながる。このスメラノミコトの光の意識をずっと定着させておく、つながり続けておく、それができれば十分ですが、難しい人は特徴だけを覚えておいて、あとで練習してみたり、あとで再現できるように工夫してもらいます。
ではメッセージとしては、このスメラノミコトの光の五次元世界からメッセージを伝えていきますが、人によっては聖なる光の五次元世界のマスターに変わったり、別の光の存在に変わったりするかもしれません。それは一人ひとり自分の光の感覚で感じておいて...
スメラノミコトを中心とする光の五次元、ただ個人的に自分に合う/合わないの関係で、光が合わない人は自分に合う大いなる光の存在がつながっていきますので、否定的にとらえず、ただ光を感じて自分で使いこなせるようにしておいてもらいます...
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界。アジア、日本に限らず、アジア、東南アジア、この辺の領域はすべてスメラノミコト、大いなる大いなる光のミッションをもってきたスメラノミコトの光の影響を受けております。日本人がスメラノミコトの光を直接、降ろし、直接、光を広げるという働きですが、日本以外の、いわゆるアジアや日本の近くにいる人たちも同じようにスメラノミコトの光を受け取り、広げる役割は与えられております。ただこれまでの魂の進化の流れにおいて、一度、スメラノミコトから離れてしまった、あるいは戦ってしまった、いろんな流れがあり、それが場合によっては日本以外の人たちの体験の流れになっていきます。基本的に日本の近くにいる人は何らかの形でスメラノミコトの光と関係をもっており、それを今の人間の体験の中で本来のミッションに戻そうとしております。
スメラノミコトの光に違和感がない人はそのままもっともっと活性化させ、目覚めさせていく。違和感のある人は無理してスメラノミコトに合わせる必要はなく、むしろ自分はどういう意識をもってスメラノミコトと向かい合っていくか。どういう意識でスメラノミコトのエネルギーを手にしているか。それを感じていき、敵なのか味方なのか、その光を感じながら、自分にとって楽になる方向性、楽になる進化の方向性がどこなのかを見極めてもらいます。
日本人がスメラノミコトという言葉で16光線を活性化させていきますが、韓国の人は無理して合わせる必要はなく、問題がなければスメラノミコトでもかまいませんが、ただ知識が間違っているとそれが素直に働かない場合がありあす。その場合は単純に大いなる光の16光線、大いなる大宇宙の光の16光線、そう理解して、16光線としてただ感ずる、コントロールする、そういう意識でつながっていってください。
今、皆さん方の人生の流れにおいて、本来の地球でのミッションが正しく行なわれるように、できれば16光線がうまく目覚め、使いこなし、人生が16光線の光の人生の流れに入っていく、そういう感覚を感じてもらいます。
遠い人から先にアドバイスをもらっていきます。
Aさんの光の魂、この地球に来るまでにアンドロメダでの戦いを通して、さまざまな光の資質をトレーニングして、やってきました。初めは戦士の光をかなり学び、地球における戦いの時間をいかに自分が戦わずして光に変えていくか。戦うことなく光に変えるためにはどういうやり方がふさわしいか。それを学んでこの地球に入ってきました。戦わないで光になる、それをいろいろ考え、歌や踊り、いろんなもので戦わずして光に変えるという試みを行なっておりました。しかしどうしても破壊の闇の力はとても強く、いくら調和の光の魂にもっていこうとしても、どうしても戦いの意識が強く作られてしまいました。それでもまだ本来の光の流れに十分に戻り、作戦を進めることは可能になっております。自分自身の光の世界、光の意識をもう少し精妙に見ながら裏を見る、裏を見抜く、この技を何とか習得してください。見た目や感じたまま、この五感で感じたままで判断せず、惑わされず、それとは別の光の意識、そこに何とかつながってください。あなたはその能力をもっているために、五感以外のところで直接つながり、そこで判断する。これをうまく活用することができます。自分自身の光の使い方、光の意識の使いかた、そこを何とかもう一工夫して、別の光の意識につながる、多くの人を導いていく、その光の意識を習得していってください。
Bさん、アンドロメダにおけるさまざまな光のトレーニング、さまざまな手段を通してこの光の世界に入ってきました。この地球にはない光の資質を降ろそうとして、まだまだ地球の人々が体験していないもの、あるいは体験するはずが体験できなかったもの、それを集めてこの地球に下ろしてきております。特に争いを避ける時のやり方、相手を傷つけたり破壊させたりせずにうまく解決できる光の使い方、これをいっぱい学んできました。この地球においてどこまでこれらが使われるか、難しいですが、本来、直接的に戦わずにそれでも解決できる、常識ではないやり方やまったく発想の違うやり方を身につけ、それによって場を変える、結果を良い方向にもっていく、そういう光の意識、それを思い出し、広げていく役割があります。自分のいつもの決まったやり方にこだわらず、いろんなやり方を見つけ、いろんな工夫をして、新しいやり方を試してみる。そうやって問題を次々と解決できるようにしていってください。
①最後に託された自分だけの希望
宇宙から降りてくる光線が自分の光の体の中に入ってきて、ハートチャクラを通過すると同時にほかの人に使うことができる。自分が宇宙から下ろして使える光が自分のハートチャクラを通したり、あるいはほかのチャクラやほかの場所を使って、ほかの人の光につながるとまた高い光が作られてきて、ほかの人のチャクラを活性化させる、ほかの人の体を活性化させる。そうやって自分が宇宙から引っ張ってきた光がほかの人につながって、ほかの人が高い光で充満していく。それを少し感じ取ってもらう練習を行なってもらいます。
相手が自分の降ろした光で包まれ、充満し、光の身体が進化していく。これをいろんな人にやって見て、自分が目覚めると同時に、ほかの人も一緒に目覚めていくのを感じ取ってもらいます。
だんだんやり方や要領が分かってきた人は宇宙から降りてくる光線、赤い光線、青い光線、緑の光線、また余裕のある人は金色の光線や銀色の光線、いろいろ試して宇宙とつながったら自分のハートでしっかりと下ろしたあと、ほかの人のハートの光とつなげ、新しい光を創り出していく。より高い光を創り出していく。それを自分のペースで行なってもらいます。
自分が宇宙の光とつながり、自分のハートチャクラを通してほかの人のハートの光線につながり、高い光を感じたり新しい光、素晴らしい光を感じたらここにいる人、生徒全員に広げてみたり、自分の家族や自分の親しい人につなげてみたり、人類全体につなげてみたり、自分のやりやすいワークを行なってもらいます。自分のペースで、自分が楽にできるペースで進めていき、疲れたら休んだりしながら、良いやり方を見つけていき、なるべく高くて綺麗な光がほかの人に届くような練習を行なっていってください。
宇宙から精妙な光がやってきて、神聖さと精妙さが合わさったような新しい光線を感じて、そこにつながり、またほかの光線と組み合わせて使える光を感じたり創ったりしてもらいます。
まず自分自身が高い光につながり、16光線が使える光のシステムに変わっていきます。自分自身が16光線につながり、神の領域の光が使えるようになる。自分の体で16の花弁、16のカギ、16のシンボル、何かを感じたら16光線が使えるという許可ですので、16光線を使ってみて、16光線の特徴を感じていってください。
一応どの人も16まで光が使えるように仕組まれています。カギが2つ、1つという人であったとしても4つのカギで16の光線が使えるように仕組まれています。自分の光の体が16光線を使える。いろいろ光を感じながら、どういう風にしたらどの光線が使えるか。いろいろ試してみてください。
自分にやってくる光線を感じ、緑の光線、青の光線、赤の光線、人によっては黄色の光線、金色の光線、また自分が感ずる別の光線があるかもしれません。自分が光線をどう感じてどう使えるか。自分の体で感じてもらいます。自分の光線を感じながら自分が一番感ずる光線、分かりやすい光線を一つ、選んでもらいます。たとえば緑が分かりやすい、青が分かりやすい、赤が分かりやすい、自分が分かりやすい光線を一つ選んでもらって、宇宙が別の光線をそれにブレンド、合成していきます。
ここにいる人の中から、また別の光線が自分のところに流れてきて、自分の光線と別の光線を合わせて新しい光線を作っていく。今、それが行なわれていきますので、自分は自分の光線をただ感じていると、そこに別の光線が流れてきて新しい光線が出来上がる。新しい光線を感じ、どういう特徴があって、どう使えるか。いろいろ練習をしてみて、新しい光線をほかの人に届けるのにどうやって届けるか。宇宙に広げる時にどうやって宇宙に広げていくか。そこを少し工夫しながらなんとか頑張って、光を作り、広げていけるような練習をしていってください。
自分の魂の光に別の人の光線が入ってきて、新しい光線が出来上がってくる。新しい光線を感じ、どう使えるか。いろいろ感じながらほかの人に流していく。必要な光線を自分が作って、ほかの人に流していく練習です。自分の光線、自分の魂に別の光線が入ってきて、新しい光を創っていく。それをほかの人に届けていく。そうやって光線を創るという練習、楽しんで創るという練習が行なわれています。
Aさんは、青っぽい光線に大きな大きな広がりを作る光線が使えるようになっています。この広げていくというときに目的意識を明確にする、マインドではなくて本当に必要なもの、作りたいもの、広げたいもの、ハートのレベルで目的を感じ、光線自身がその目的・使命をもっている、それを感じて、広げていく、必要な人に広げていく。その青をうまく使いながら、ほかの人の赤を加えたり、緑を加えてみる。いろいろ練習してみてください。
Bさんは天界の輝きのある光が組み合わさってきて、青と緑が合わさった少し振動している光が降りてきています。この振動によって深いところに入っていく。表面ではなくて中に中に入るという特性をもった光線で、振動する、この振動の周波数や振動の幅によってどこまで深く入っていくか。そこに入り込む特徴が光線の中に入っています。悩んでいる人、苦しんでいる人を感じ取って一体化し、楽にしていく。特に心を閉ざしている人、人間が嫌いな人、孤独が好きな人、そこに入っていく刺激のある光線になっています。そこを優しく優しく振動しながらゆっくりゆっくり入っていく。相手が気がつかないようにゆっくり入っていく。この光線の使い方をマスターして、ほかの人の光線ともうまく協力し合えるような練習をしてみてください。
Cさん、緑っぽい光線が宇宙から入ってきていますが、だんだんトレーニングを進めていくと緑から青、青緑、緑青、このへんの世界を操れる光のマジシャン的な感覚の使い方になります。青と緑、緑青、青緑、そこに神聖さが必ず必要で、神聖さがないと青と緑は一つにはなりません。ただ合わせるのではなくて神聖さ、この神聖さの作り方によって青と緑のブレンドの仕方が変わっていきます。神聖さを高くすればするほど青と緑が合わさって高い波動になりますが、神聖さが低いと緑のまま、青のままの状態に止まってしまいます。神聖さによってブレンドが高まっていく、その練習をしていき、限りない神聖な青緑や青の世界、そこをうまく練習して自分自身の神聖さに挑戦していってください。
Dさん、この地球にまったくない新しい緑の光線が入ってきて、これまでの地球の緑とはまったく無関係な緑になります。この宇宙から降りてきた新しい緑、まずこれを徹底的に使いこなし、完全にこの緑の支配者、コントロールする存在になってください。地球の緑はいっさい関与せず、ひたすら上からきし緑を使いこなす、このトレーニングをひたすら行なってもらいます。宇宙天界の緑ですが、地球ではまだ降りたことのない緑であるために、概念や勝手に作る緑でごまかさないようにして、宇宙天界の緑そのものを降ろす、そのものにつながり、まずこの緑だけを徹底的に降ろせるようにする。この練習をしてもらいます。宇宙天界の緑、聖なる聖なる宇宙天界の緑、このマスターになっていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の緑の光線が降りてきて、赤の光線とつながり、新しい光を創ろうとしております。紫の感覚にかなり近い光線になりますが、赤が強すぎると生命にかなり近い、ある程度、生命体に近い緑になりますが、紫が強いと天に近い光線になってきて、人間ではなく神なる存在、この神なる存在なのか、人間の存在なのか、この間の紫の光線をうまく作り出していく。神聖さの度合い、人間性の度合い、今、必要なものがどのレベルなのか。それをうまく感じ取りながら、新しい光を創り出す。新しい緑、赤、紫、この世界をうまく創り出せるようにトレーニングを進めていってください。
Fさん、本来はゴールドの光線を操りますが、まだゴールドに完全につながっていないために、感覚的に黄色の光線に感じられてしまいます。人間意識が強いと黄色に落ちてしまいますが、そのまま神の意識に高めていくとゴールドの光線になります。できるだけゴールドの光線に高めていきますが、人間の意識・概念が動くと黄色に落ちてしまいます。ゴールド、神聖さ、神聖さというよりも高貴さ、気高さ、この気高さ、このゴールドを直接使える、直接ゴールドにつながり人間に使う。気高さをはっきりと体現しながらも、あくまでも人間を大事にする、人間を生かす、人間がいとしくていとしくてしようがないという黄金、この光線をうまく使いこなしていってください。
Gさん、今は青緑の光線になっていますが、純粋な青を作り出す意識をまず作り、この純粋な青と青緑をうまく使いこなしていく。純粋な青は人間的にいえば知性の働きですが、本来は異なるものを理解する、自分とは異なるもの、自分とはまったく別のものを理解する、それが青の世界にります。自分と異なるものに入っていき、理解していく。本来別の世界のものを理解する、そこで青が使われていきます。自分よりも高い波動のものを理解するためにはさらに神聖さが必要になるために、自分の紫を使って神聖さの世界に入っていく。この紫がまだ不完全なところがあるために、自分よりも高い存在、優れた存在を尊重する、認める、高い高い存在にひざまずくぐらいに敬意を表する、この敬意を表する気高さ、これをマスターして高い高い神聖さをさらなる高いレベルへと引き上げていく。自分の神聖さの目覚め、これまでになかなか作れなかったこの神聖さを作り上げていってください。
Hさん、新しい青緑のマスターが協力してくれて、新しい青緑を活性化させる、前に進ませるという力が動いていきます。青緑の光の世界は巧妙に巧妙に働きかけていき、人間を少し混乱させたりする場合に使うことがあります。相手を騙そうしている人、相手をコントロールしている人、相手を自分の言うなりにしようとしている人にこの光線を使って少し混乱させる。こうやってほかの人をコントロールしている人がいたときに、わざと混乱させる光線を使って、コントロールしている人を救う、助ける、新しい光につなげていく。そういう使い方にすることができます。周りを観察しながら変えたい、変えてあげたい、変えなくてはいけない。そういう時にこの光線をうまく使いながら、場を変え、新しい流れの中に導いていってください。
Iさん、赤紫の光線が動き出してきて、あなたを新しい新しい世界に高めてくれます。赤紫は、紫よりまた1段階上の赤につながっていき、別の宇宙につながる。今の宇宙から別の宇宙につながる。また自分の赤から下の宇宙の紫につながる。こうやって宇宙を再創造する、新しい宇宙を創る、そのカギが手渡されております。ボイド、このボイドの秘密を解き明かし、別の宇宙を一つの宇宙にする時のカギ、離れている宇宙をすぐ近くにもってくる秘儀を使うカギ、いろんな不可能と思われることを可能にするカギがこのボイドの宇宙の中に隠されています。これらの謎を紐解き、苦しんでいる人間、答えがないと思って苦しんでいる人間を救うことができます。ほぼ人間の考えで不可能と思われるもの、ありえないと思われるものがすべてボイドを使うことによって可能になります。この使い方を工夫して工夫して工夫して、多くの迷っている人を救っていってください。
Jさん、宇宙的な光のマジック、天界のマジック、秘儀、いろんな鍵が降ろされてきて、自分の宇宙からほかの人の宇宙につながるドアを自分で作り、使うことができます。ただ初めはこのドアを作る練習を何度か行ない、相手の許可が出た段階でドアとして使えるようになる。最初は相手に奉仕をして、いかにも天使であるかのように、大いなる神であるかのように相手の宇宙につながり、そしてドアのように感じさせ、相手が許可を出した段階でドアが動き、神の意識として、神の存在としてドアを届け、相手の世界に入っていく。そういう秘儀が渡されております。ドアを使って相手の世界に入り、神として奉仕をしていく。その奥義、そのためにもどういうことがあっても相手の世界を壊さない、相手の宇宙の法則を壊さない、相手の創った光の世界を壊さない、壊さないままでうまく入り込んでいく。この技を習得していってください。
Kさん、新しい光のカギが4つ、手渡されましたが、またすぐに変わっていく可能性があります。今は4つの鍵ですが、おそらく帰るときには6つになっている可能性もあります。ただ非常に微妙にすぐに変わるために特定はできませんが、宇宙をつなげる、自分の宇宙とほかの宇宙をつなげる、ほかの宇宙とほかの宇宙をつなげる、この宇宙をつなげるマジック、また宇宙をつなげるときに巧妙に新しい光を創り、あたかもそれぞれが一つの宇宙であるかのように、それぞれの宇宙が自分だけの宇宙であるかのように思わせる光のマジック、それを使うことができます。あなたはつなげた2つの宇宙を感じ取ることができますが、それぞれに宇宙は自分の宇宙としか感じない。自分の宇宙の光しか見えない。そういう感じになります。あなたはこの2つの宇宙を一つにして、2つの宇宙に奉仕をしていく。この偉大なる宇宙を創り出せるようにしていく。いずれは2つの宇宙が一つになり、大きな宇宙になって新しい宇宙を創り出していく。そこにおける奉仕が始まっております。宇宙を生かすという資質、これを何とかマスターして、最終的な奥義、愛が法則であること、法則としての愛を習得して、宇宙を自分の光の中に取り込んでいってください。
Lさん、光の世界が大きく変わってきて、新しい銀河が感じられてきます。最初は緑色の銀河があなたに近づいてきてドアから入ってきますが、そのあとに紫の銀河が入ってきて、あなたの意識そのものを高いレベルへ引き上げていきます。この紫の銀河が最終的なカギを握っており、すべての許可を紫が出すことになります。何をするにしても紫の許可がないと現実化しない、行動にうつせない、出会わない、すべてが紫の許可によってコントロールされていきます。それを体験しながら紫をトレーニングし、徹底的に紫の光の使い方をトレーニングし、あなたが使えるようになるとあなたは自分で自分の世界をコントロールできるようになります。紫を習得し、自分のものにしていく。この光の学びを進めていってください。
Mさん、緑、緑の光の聖者、赤紫の光の聖者、この緑の光の聖者と赤紫の光の聖者、あなたの新しい光を創り出そうとしております。新しい世界ができあがると同時に、だんだんあなたの光の世界が進化していき、自分という意識に見合った宇宙が形作られていきます。今はまだ自分という世界が完全にできていないために、少し離れた世界になっていますが、だんだん自分の意識が宇宙という一つの意識に固まっていくと、あなたの光の世界が完成していき、その完成するころに自分の光がほかの人を救う、この自分の光がほかの人を救うという一つの世界が作られていきます。自分の宇宙がほかの人を救う、ぜひこの奥義を手にして、多くの人々を救えるようにしていってください。
Nさん、新しい光の宇宙が動き出してきて、緑、赤紫、青紫、もう少しトレーニングを進めていくと金色の聖者が入ってきて、新しい宇宙を創り出していきます。今のところそこに向けてのトレーニングの最中ですが、かなり進化した状態になってきて、おそらく今年中には新しい光の神々につながる可能性があります。そこに至るためには謙虚さを大事にしながらも潔さ、この潔さを徹底的に学んでください。ごまかしたり妥協したり人間的なうそをついたりすると、潔さが壊れてしまい、また創るところから始まることになります。騙したりウソを言ったり言い訳したりするたびにこれがリセットされ、またはじめから創り直す世界に入っていきます。潔さを徹底的にマスターし、大いなる大いなる光の銀河を創り上げていってください。
それぞれ自分がもらったアドバイスを参考にしながら、また自分の感じた光を大事にして、自分の宇宙、自分が今、創り上げている宇宙を感じ、正しく宇宙が動いている。宇宙の法則で自分の宇宙が動き、生命があり、宇宙が進化していく。自分はその宇宙と一つであり、宇宙そのものであり、自分が他を生かそうとしている。自分の宇宙にいる魂の者たちが生きる、強く生きる、賢く生きる。自分の宇宙に入ってきた光の魂の者たちが賢く生きるように、願いを込め、光を入れ、輝きを入れて、素晴らしい素晴らしい人間として活動しているように意識をもっていってください。
うまくできた人は自分のペースでゆっくりゆっくり戻ってきて、大事なところ、メモにしておきたいところを記録して、楽な姿勢で休んでいてください。まだワークをしたい人は続けてかまいません。自分のペースで自分が使える光を試してみる、新しい光線を試してみる、それは自分のペースで進めていってかまいません。
①何も分からないところでの体験に意味がある
私たちは新しい光の連合艦隊としてお話をいたします。あくまでも皆さん方に感覚的に分かるような名前を使っているだけであり、実際にそういう組織があるわけではありません。ただ皆さん方の概念で分かりやすい表現をとると「新しい光の連合艦隊」という感覚になります。つまりこれまで皆さん方を導いていたグループとは異なっており、さらにそれぞれに個別にかなり違うタイプの者たちが皆さん方を導くことになってきております。ただ皆さん方から見たときにはその区別はほとんどつかないものと思われます。したがって皆さん方は全体で大きな光の連合艦隊と理解してよいですが、一人ひとりつながっている光の仲間たちは別の仲間と思っておいてください。。
皆さん方は宇宙の学びをし、光の学びをし、光のライトワーカーとして地球の奉仕、あるいは地球で進化を進めている魂たちを見ていきながら、魂たちが正しく進化できるように、正しい方向に進化できるように手伝っていく。そういうライトワーカー、光の仲間として活動している仲間ということができます。もちろんはっきりと自覚しているわけではなく、分からないままでライトワーカーの仕事をしている。そこが一番良いところであり、これがはっきり分かってしまうと意味がなくなってしまいます。
何も分からない、気付いてもいない、その状態で正しいことをしていく。正しい光のワークをしていく。それが求められている資質になります。これが全部分かっている、どこからきて何をしなければならないのか、何をしたらダメなのか、これは分かってしまうと意味がなくなってしまい、自分が何も分からないまま判断するのと分かって判断するのとではかなり意識の使い方が異なってきます。
基本的に地球で魂の成長を進めている者は、地球に来る前にかなり光とは違うことをしてしまった、あるいは宇宙の法則とは違うことをしてしまった、それをもう一度、やり直し、新しい光の資質として身につけていく、それがこの地球のテーマになっているために、自分が何を間違ってきたのか、何をやってここで修正しようとしているのか、それが分かってしまうと意味がなくなってしまいます。分からないままで自分で良いことをしていく。何も思い出せないまま、ただ良いことをしていく。そこに大きな意味があるために、自分が何をやったか教えてもらう、あるいは自分で確認する、そういう意識を作ってしまうと、本来の目的とは異なった方向に進んでしまいます。
まったく覚えていない、何も分からない、本当に初めて今、人生を体験している。それで良いことばかりをしていく。それで親切に、社会のため人のために良いことをしていく。そこに価値があるのです。分かって良いことをしたとしても、宇宙から見たときには良いことをしたという評価は必ずしも与えられることはありません。分かってしまうと意味がないのです。分からないままでただ良いことをしていく。初めてやって良いことをしていく。それを身につけさせようとして、この地球でいろんな仕組みが作られております。
そういう仕組みを作ったこの地球の管理者とそれを了解してこの地球で体験したいと願って入って来た魂たち、それによってこの地球が進化を進めてきましたが、多くの魂はかなり大きなカルマを身につけながら地球に入ってきたために、最初のころは間違いばかりをまた繰り返してしまう、地球にくる前に行なったカルマをこの地球上でまた繰り返し再現させてしまう。それによってこの1万年の間、いろんな問題が続いておりました。でも何度も何度も生まれ変わるうちに、その資質がだんだん光の資質へと進化していき、自分の良心が表に出てきて、ただ良いことをしていく、ただ親切にしていく、そういう資質が少しずつ身についてきております。
前世をすべて覚えていて、今度は間違えないようにする。そういう方が早くて楽だと思うかもしれませんが、魂の学びからしたときには何の意味もありません。前世を覚えておいて今度は間違えない、そうやっていって良いことしたとしてもほとんど意味はありません。むしろ何も覚えていない。何も分からない。それで良いことをする。そこに本当に良い資質あるいは目的があるために、皆さん方は何も分からない、覚えていない、そのままスピリチュアルな学びをし、スピリチュアルなトレーニングを重ね、そして目覚めていく。これはとても良い学びを進めていることになります。
中にはちゃんと思い出したいとか教えてほしいという人がいるかもしれませんが、それはルール違反になってしまい、何の意味もありません。間違っていたとしても不完全だったとしても、自分一人で頑張ってみる。そこにとても良い価値があります。ただ基本的にはは一人だといくらやっても思い出すことは不可能であり、やはり家族・友人、場合によっては嫌いな人や敵、そういう人がいちばん良い資質として自分に接してくる場合があります。
本当に自分が間違ったことを見せてくれている。自分がやった嫌な事を相手が見せてくれている。そういう現象で作られているために、皆さんから見て嫌な人、合いたくない人、実はそういう人がいちばん意味のある人であり、それによって自分も何か性格を変える、やり方を変える、自分の考え方を変える、そういう流れに入っていきます。
宇宙から見たときには皆さん方から見て嫌な人、会いたくない人、実はそういう人がいちばん良いエネルギーの友達あるいは仲間であり、自分の嫌な面や見せたくない面、それを堂々と見せてくれる。そして自分自身が隠していたものを表に出されてしまう。そうやって自分自身の本当の自分と向き合い、そして変えようとする。そういう自分の中で隠していたもの、見なかったことにしているものを表に出させて、自分で確認する。その働きにいちばん良いのが満月のパワーになります。
今日の満月のパワーはある意味では一区切りの始まりと終わりの意味も入っており、今までの流れやパターンとは異なる流れに入っていく。自分のやり方、自分の生活の仕方で、これが自分のやり方、自分にとっての良いやり方と思っていたサイクルから別のサイクルに切り替わっていく。それが今日の満月のパワーになります。これまでは自分の考え方ややり方や自分が納得したものでうまく人生を進めてきましたが、そのやり方がまたシフトしていき、通用しなくなってきている。何かまた変えなければならない。今まで意識していなかったところでもっと謙虚さを出さないとうまくいかない。もっと正直にしないとうまくいかない。最後までやり通さないとうまくいかない。そういう風な感覚で、これまでのテーマをさらにもう1歩先に進む、本当にエネルギーや光を変える、完全に最後まで変える、そのパワーが今、流されております。
それぞれ自分が今、頭の中で考えていきながら、変えよう変えようと思ってもなかなか変えられなかったところ、今度はちゃんとやろうと思ってもまたしばらくしたら同じようなことが怒ってしまう。分かっていてもまた繰り返してしまう。何かそういう意識やエネルギー、繰り返してしまうパターン、何か一つを思い出してみてください。
2~3分、時間をとりますので、自分で思い出して、やっぱりまた繰り返してしまう、気がついたらまた同じことをしている、何かそれを一つ、見つけ、思い出してみてください。皆さん方が思い出せるように、またガイドやハイヤーセルフが後ろで手伝ってくれます。直観を使ったりして、感じ取る練習もしてみてください。
では自分のは続けてもらいますが、個人のアドバイスを行なっていきます。自分のアドバイスのところは聞いてもらって録音したりしてもらいます。自分のところでワークをしながら、自分の深いところや感じ取るところのエネルギー的な浄化、光の浄化、光に変えるというワークを行なってみてください。
Aさん、あなたの光の意識、光になり切れない意識、光になるべき資質なのに光になりきれていない意識、それを見ていくと、相手を本当に信ずる、信じ込んで本当にその人に完全に光を信じて任せてしまう、その人の分はその人の役割として完全に認め尊重し、その人の光を輝かせるようにもっていく、この光の資質がなかなかうまく発揮できず、どうしても相手の光のすべてを生かすことができない状態が動いてしまいます。この相手の光を輝かせ、生かし、うまく動けるようにしていく。相手の光がうまく動けるように奉仕をし、手伝っていき、輝くようにもっていくと、何も考えなくてもその人が素晴らしい光の活動をすると同時に、その時に自分の光も一緒になって相手を輝かせ、相手の光と一緒になって多くの人や世の中に貢献していく。こうやって自分がほかの人の光を輝かせ、うまく使うことによって自分も光り輝き、相手の光と一緒になって、より輝いた光となって多くの光の奉仕を行なっていく。この部分の光の特性、この部分があなたの良い光の特性であること、この部分を意識して、ほかの人を輝かせながらも自分の光も一緒に輝き、使えるようになっていく。その部分の光の使い方を練習していってください。
Bさん、今、光の資質の変化としてとても良い時期に入っているために、あと2~3カ月までの間でいろんな面において光を正しく使うというトレーニングを進めてください。光を正しく使うためにはまず個人的な感情や個人的な概念をいっさい入れないというトレーニング、特に思い込みや感情的なもの、これをいっさい入れないで、ただ純粋に光として感じ、光として相手に奉仕をしていく。何かを期待したり、何かを願ったりするのではなく、ただ光を与え、光が相手の光とつながり、相手の光とつながることによってより高い光となって輝き出していく。相手の光が輝くと自分も一緒に輝いた感覚になり、それだけで自分も幸せ感が増してくる。この光の使い方、自分から出る純粋な光が相手の光と一体化し、より輝いた光となってお互いが幸せを感ずる。あるいはその光が光の特性に応じて本来の目的の光の活動が行なわれていく。
Cさん、しばらく天界からの光が集中的に流されてきて、あなたを光のトレーニングとして眺めていきます。光の使い方がここ2週間ぐらい、かなり違う使い方になっていきます。いわゆる天界の世界でも1段階高い天界の世界からの光が降りてきて、あなたがそれをどう感じて、どう使えるようになるか、それがテストされていきます。聖天使界の光の使い方ですが、透明感がある光、無色とは違いますが、透明感のある光が感じられてきて、その透明感が逆にすべての光の資質をもって、とても強い感覚が感じられてくる。この強い透明感のある光、これがあなたのところにだんだん入ってきて、目覚めようとしていきます。この透明感の光をうまく使えるようになると、無いものを創り出す、無から有を作り出す、この根源の資質が手にできるようになり、マジックの根源の奥義、秘密を手にすることが可能になります。この透明感のある光、これがあなたに傳授されていきますので、ぜひこれを使いこなせるような意識を身につけていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界から新しい仲間たちがやってきて、あなたの光の世界をかなり修復する作業が始まっていきます。ここしばらく傷ついた場所がいくつかあったために、その部分を修正すると同時にあなたの光のレベルを1段階、場合によっては2段階、引き上げる作業が行なわれていきます。これまでの世界よりも光の使い方がかなり精妙になっていくために、言葉遣いや言動において精妙に精妙に使う意識を身につけてください。少なくともこれまでよりも考えることや言葉に出すとき、行動するとき、精妙な世界で、精妙な相手とコミュニケーションをとっていく。精妙な空間で精妙な考え方で精妙な意識でうまく存在できる。この精妙さをなんとかうまく感じ、精妙さの中で安心できる自分の光の姿を作り上げていってください。
Eさん、新しい光の韓国に向け、あなたの役割が2段階、上に引き上げられていきます。これまでよりも2段階引き上げていきますが、それはあなたが今、2段階、上がらないと韓国という世界が光の韓国にシフトすることがかなり困難になってしまいます。光の韓国として何とかプロトタイプを作る、オリジナルな光の韓国を作る、そこに向け、あなたが何とかしてそのベースにつながり、光のサポートをしていく。それが今、任務として与えられております。そのためにあなた自身が確実に光の意識を作り上げ、自分の光の意識が光の韓国とつながり、自分の光の正しさ、光の愛や慈悲、そこを光の韓国にそのままつながるようにしていく。自分が作り上げてきた光の資質を光の韓国につながるようにして、光の韓国が確実に作られるようにしていく。その土台を何とか頑張ってください。今のペースだと光の韓国はかなり穴だらけの韓国になってしまい、光の韓国ができたように見えて、あちこちの穴からどうしてもネガティブなものが入り込んでしまいます。このネガティブなものの約6割は中国からきますが、残りの部分もかなり下の黒い世界から入ろうとして、いわゆる進化させないように足を引っ張る、そういう働きの者たちが何とか光の韓国をつぶそうとしております。光の韓国として意識して引き上げることができるメンバーは、この地球上では十数人しかいないために、あなたもそのメンバーの一人として確実に光の韓国を創り上げることができるように頑張ってみてください。
Fさん、聖なる光の五次元世界に何とかつながることができるようになってきて、あなたの光のレベルが安定してきております。所々、感情的なもので壊れる時もありますが、それでも大きな問題にはなっていないために、細かいところでいちいち自分を否定する必要はありません。これまでの流れでうまく進めていきながら、包容力、相手を包み込む包容力、できない人、分かっていない人、怒っている人でも包み込んで、包容してあげる。この包容力を何とか身につけてください。どうしても頭の方で考えてしまうと感情的なものが出てしまい、包容力が破壊されてしまいます。なるべく包容力で相手を包み込み、相手がちゃんと進化して前に進めるように手伝っていく。その力としてあなたの包容力をうまく引き上げ、高い波動にして一緒に成長していってください。
Gさん、今、さまざまな光があなたのところに入ってきて、あなたは複雑なはテーマを抱えております。ただこれもアセンションとしてはとても大きな意味があり、おそらくあなたは3つぐらいの次元を行き来できるような光の体を手にすることになります。この3つぐらいの次元によって、場合によっては過去や現在や未来を見ることができる、感ずることができる。実際に移動するわけではありませんが、移動したかのような感覚で、ありありと認識できる。そういう力を身につけることができます。そのために本当は過去や未来に行ったわけではありませんが、行ったかのような感覚で、体験したような感覚で見てきたり行動してきたりするような感覚になっていく。その力がだんだん使えるようになっていきます。そのためには今というところに執着せず、いろんなところに意識が向いて、その時その時を楽しむことができる。急に意識が変わり別の世界に行ったとしても、そこで楽しめる。こうやっていろんなところに急に変わったとしても、それぞれを楽しみながら確実に今ここに戻ってくることができる。このテストが行なわれております。この能力を早め早めに身につけ、コントロールできるようにして、あなたが本来もっている光の能力をもっともっと活性化できるようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングが始まっており、あなたから見たときにはだんだん自分が人間的になってきた、あるいは何か違う感覚になってきたという意識があるかもしれません。ただあなたがこれから体験していく人間的な意識は、今までの地球上の人間ではなく、新しい光の世界における人間、あるいは新しい星における人間のような感覚になっていくために、人間的な意識を感じたとしても、これまでの地球人の意識に無理矢理、合わせないようにしてください。その時その時に感じた別の人間、今の自分の姿とはまったく異なる姿かもしれませんし、また能力も今の人間の能力とはまったく違う能力を感ずるかもしれません。そういう新しい自分の新しい人間的な感覚、それを感じたら、それをもっと活性化させる、使えるようにしている、実際そういう新しい人間になった感覚になる。そうやって新しい人間の能力を目覚めさせていく。そういう光の流れをうまくつかみとり、流れを楽しんでいってください。
Iさん、これからの新しい光の五次元世界の学びにおいて、あなたの魂が少しずつ少しずつ宇宙レベルに引き上げられていきます。少しずつ今でも宇宙レベルに引き上がっていくトレーニングが行なわれておりますが、今、まだどうしても私という人間の意識、そこにどうしても戻ってくる傾向が強いために、人間的な私、肉体の私ではなくもっと本来の自分の「光の私」、元々は宇宙で自由に楽しんでいたバリエーションのある私、その自由な私のところにうまくつながり、そこに繋がった時の自分の感覚、別の光の自分に繋がった時の感覚を体でなるべく感じ、覚えておき、それを再現できるようにしていくと本当にその光の私があなたの中に入り込んできます。この新しい光の私にうまくつながり、そして地球にくる前、身につけていた光を取り戻す、思い出していく、そうやって自分自身の本来の光をうまく使いこなせるようにしていってください。
Jさん、さまざまな光のトレーニングが行なわれていき、これからまた少しずつ新しいテーマが入ってきて、あなたはそのテーマで新しい流れの中に入っていきます。今、ある程度落ち着いたところで一つの切り替えが行なわれており、新しい光の流れに入ろうとしております。ただこの新しい光の流れが、まだいくつか候補があって、どれに決めるかが定まっておりません。まだもう少しこの今の人間を楽しみたいのか、それとももう人間をやめて新しい光の体を楽しみたいのか、ここがまだ明確に決まっていないために中途半端な状態が続いております。潔く新しい光の自分を目指すか、それとも今の光の自分を完成させようとするか、それによって少し流れが変わってきますが、できれば今の光の体で身につけていく場合でも、光をコントロールするという資質、これがただ弱いだけであるために、光をコントロールするというトレーニング、これだけ行っていけば早めに次の世界に入ることができます。ただこの光のコントロールがあなただけの光のコントロールの仕方であるために、あなたは自分で思い出すしか方法があります。ほかの人の光のコントロールの仕方とはまったく異なっているために、あなたが自分で思い出すしか方法がありません。でも何とか自分で自分だけで行なっていた光のコントロールの仕方、それを思い出して、実際すぐにでも使えるようにして、できればこの世界を光のコントロールで変えてしまう、ぜひこの能力を復活させていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界であなたの光のトレーニングが行なわれております。だいぶトレーニングが進んできておりますが、今のこの地球の物質世界の流れで見たとき、どうしても越えられない一つの壁が残っております。いわゆる地球人特有の概念という壁で、この概念の壁を完全に越えることができず、あちこち概念に捕まってしまい、それが制限や限界のようになって、行動がうまくできなくなっております。本来、あなたはこの概念に惑わされず、自由に人間世界を過ごすことができておりました。ところがこの概念というものを身につけ、逆に面白くなってしまい、概念を作るということに抵抗がなくなってしまいました。でもいつの間にか概念が真実になってしまい、真実に従うということと概念を作るということが同じ状態になってしまいました。真実は概念のない世界が真実です。したがって概念に惑わされず、概念を意識せず、本来、概念のない世界で自由に動き回っている。その本来の意識の使い方を何とか思い出していき、この世界を自由に行き来できるような能力を復活させていってください。
Lさん、そろそろあなたの光の親、光の大玉が近づいてきて、あなたを引き上げようとしております。あなたはあなたで自分のペースで、自分のやり方で進もうとする意識が強く、今までそれを尊重してきましたが、そろそろあなたの後ろの大いなる存在も、もうそろそろ辞めさせようとしております。早く引き上がってくる、早く上に上がってくる、あなたが目指している楽な自分、自分のペースはすべて人間の意識であり、本来のあなたではありません。この人間の意識が面白くなって、完全にあなたは今の自分にハマっておりますが、このあなたの楽な自分、マイペースはすべて嘘です。騙されてはいけません。あなたは本来はそういう人間ではなく、もっともっと賢く、素早く、動きが速く、判断が早く、見事な天才ぶりをもった光の存在なのです。あまりにもあなたの今の意識が違いすぎるので、逆に面白くなってしまい、いつの間にかハマってしまい、それが自分だと思い込んでおります。しかしそれは正反対の自分であり、また目標としている自分でもありません。ただ反対の自分を体験することにより余計に本来の自分がいかに素晴らしいか、それを感じてもらおうとして反対の自分、反対の自分を目指して降りてきました。もうそれを捨て去る、無視する、諦めて本来の光の自分に戻ってくる。これをおそらく今年中にやらないと、あなたは永遠に戻ってくることができなくなるかもしれません。永遠に戻ってくることができないと認識すると、おそらくあなたの光の仲間は引き上げてしまい、あなたをもう見なくなるかもしれません。あなた自身はそれでも良いと思うかもしれませんが、光の世界から見たときに、あなたの周りで、あなたを守るためには約1万の光の仲間が手伝い、あなたが落ちないように面倒を見ております。しかし今、光の世界はかなり人手不足で、光の存在が少ないために、約1万の光の仲間があなた一人に専念するというのはとてももったいない状態になっております。そのために地球を救うために1万の光の仲間を戻すか、それともあなたに期待をして1万があなたの人間のところで奉仕をするか、どちらかの選択が迫られております。あなた自身のマイペースも良いですが、宇宙の事情も考えてみてください。。
Mさん、いつも光の手伝いをしていただき、とてもありがたく感謝をしております。あなたが光を身につけ、光が成長し、光が強くなればなるほどテーマもまた複雑になっていく。テーマがまた困難なテーマになっていく。そういう意味において家庭においても自分の世界においても問題がだんだん複雑になってきていることは、ある意味ではあなたが成長している証ということもできます。ただ人間の意識で解決するのが困難だという状態で、自分一人でやろうとするとまったく手に負えない状態になってしまいます。したがっていろんな人と一緒に協力するか、自分の光の仲間と一緒にうまく切り抜けていくか、いろんな方法がありますが、自分一人で何とかしようとするよりは、光の仲間や光の天使あるいは信頼できる光の人間たち、そこをうまく使って、いかに効率よく自分が光の世界を上がっていくか。今、まさしくそのトレーニングが行なわれております。どうやって自分を光の意識の世界に戻していくか。いろんな方法がある中で、自分のやりやすいもの、できるものをうまく見つけていってください。
Nさん、あと2~3カ月であなたの光の意識の世界が変わっていき、おそらく2~3カ月でスッキリする光の意識になるか、それともモヤモヤとしたままで光の意識が続くのか、この重要な時期があと2~3カ月の状態になります。今のままの状態になるのか、それともすっきりした光の意識になるのかのこの境目は、今の自分が本当にただの作られた自分であり、本当の自分ではないということ、ただの地球での学びやミッションのためだけに作られた自分であり、今の自分を良い自分にしようとか、今の自分を大切にしようとかいう意識はもう捨ててください。今の自分に執着するのではなく、ただのツール、道具として自分を見ていく。今の自分の意識や光を使って地球のために、人類のためにどういう奉仕ができるか、今はそれがあなたに求められております。今の自分をうまく使いながら光のレベルを上げ、光の成長することを考えたときに、基本的にはあなたの光の意識はうまくできていますが、人と人との接点のところ、この接点のところがことごとくいろんな歪みが生じております。ほかの人とのつながりのところがうまく噛み合わない、それは本来、かみ合わせる必要がなく、そのまま繋がらなくてもかまわないのですが、ほかの人の光と自分の光が重なっても、ただ重なって重なった部分が光が合わさって高い波動になる。ただその状態にしておけば問題はありませんが、そこに無理矢理、何か接点のところの型を作ろうとしたりと、ほかの部分だけを合わせようとして、ほかの光と合わさる所にかなり意識が向いてしまい、しかも人間的な意識でつながりを感じてしまいます。このほかの人との光の設定のところ、そこにあまり意識を入れすぎることがないようにして、そのままの光の状態でただ重なった部分が高い光になる。無理矢理合わせようとすると色が入ってしまい、光が出なくなってしまいます。この自分の光とほかの人の光が合わさるところ、その光の合成の扱い方、そこをうまく自分でコントロールできるようにして、良い光の資質だけを使えるようにしていく。この練習をうまく進めて、本来の光の自分がもっともっと活動できるようにしていってください。
Oさん、聖なる光の五次元世界の光の仲間として活動を進めており、あなたの光の世界ではうまく活動を行なっております。この人間の世界では人間の意識が主導権をとるために、どうしても同じ生活のように感ずるかもしれませんが、光の世界から見たときにはあなたはまったく異なる光の世界でトレーニングを進めております。この人間の世界の体験の中で、判断する、この判断するというのが今はテーマになってきて、判断するときにただの判断、光の判断で終わらせずに、人間の意識がどうしても入ってしまうために光の意識だけの判断、あるいは天界の意識における判断、この宇宙や光の世界における判断を何とか身につけていき、人間意識の入らない判断、そこが今、一番、テーマになっております。判断するときに光の判断、宇宙の判断に引き上げ、人間の判断に落ちないようにする。これをうまく身につけることができれば、かなりあなたの世界が変わり、すべてが光であり、自分は光の世界だけで活動している。そういう感覚が確実に分かるようになっていくでしょう。
Pさん、新しい光の五次元世界の光の学びにおいて、自分自身の光の資質が新しい光の資質として確認され、理解できるようになっていきます。今までは漠然とした感覚でしか自分を知ることができませんでしたが、だんだんどういう意識だとどの光で、どの部分がテーマになってくる、そういう感覚やつながり、学び、いろんなものが具体的に分かるようになっていきます。光のテーマ、光の資質、いろんなものが分かるようになってきて、自分がマインドを使ったり概念を入れてしまうとすぐに光が落ちてしまう。光が壊れてしまう。これがもっと具体的に分かるようになっていきます。この感覚が分かってくると、どういう意識になると光が壊れてしまうか。どういう意識だと光がもっと良い光になっていくか。これが分かってくるとより光の方向が見えてきて、光の考え方、その根本が理解できるようになります。ここをぜひマスターして、光の意識で光の世界を上がっていく。この意識の使い方を身につけていってください。
Qさん、聖なる光の五次元世界で聖なる光のトレーニングが行なわれ、新しい光の世界へ導こうとしております。いろんなところにおいてマインドの使い方によってかなり分かれてしまい、概念にこだわってしまったり理論にこだわってしまうと、どんどん別の世界が現れてしまいます。あまり執着せずに流れで感じていく。概念にならずに光の世界につながると、光の法則や光の仕組みによって型が感じられてきたり形が分かってきたり光の流れが見えてきたりします。概念や知識で作るのではなく、光の流れで、光そのもので進めていく。この意識の使い方、ぜひこれをマスターして、自分で概念にならない光の世界そのものを自分でコントロールできるようにしていく。この光の能力を身につけていってください。
今、皆さん方に与えたアドバイスを思い出してみて、自分がどういう意識、光の意識、どういう光の身体の使い方、それによって自分のテーマが一歩、先に行くのか、1段階上にいくのか、新しい光の世界につながるのか、アドバイスを思い出しながら、これまでの自分から新しい光の自分に変わっていく。そのテクニックを思い出してみてください。
皆さんのガイドや仲間たちが手伝ってくれて、どうやったら新しい光の意識で、宇宙の意識で新しい光の五次元世界につながっていくか、あるいはその光のツールを使うことができるか、いろいろ手伝ってくれています。
光の銀河連盟から皆さん方に手伝ってくれる光が流されてきますので、もっとやりやすい光、うまくいく光の流れを感じながら、自分の光が宇宙レベルで使えるように意識を使ってみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①知識には光が入っていない
普賢と申します。ここの場所にも何回かきていますが、毎回、光が異なっていて、私たちから見てもとても参考になります。光が明るくなっているか、高くなっているか、それを基準にして皆さん方を見ていきますが、やはり光が輝く、光が閃くというのは難しいテーマだと感じております。人間的な光は大きくなり、広がっていきますが、あくまでも人間的な光であり、他を思う心、他を許し、他の進化を見届ける、そういう意識が広がっていくのですが、光として身につく、この皆さん方が光として身につけるというのは、皆さん方の魂が輝き、いずれ肉体を去っても魂が輝いて、本当の自分の光になるのです。
頭で理解した知識は光にはならず、肉体の死と同時に知識もなくなり、頭から出てくる光もなくなっていきます。皆さん方が仏教で身につける光は、肉体がなくなっても魂の光が輝いている。これが悟りの光であり、仏教の光であり、皆さん方が身につけた徳の光ということもできます。この光にも皆さん方は智慧という光と慈悲という光、また愛という光、これらの光を学んでおります。ただ皆さん方はこれからさらにアセンションし、宇宙のいろんな光の仲間たちと交流すると、また新しい光の資質が身についていきます。
今はまだ地球、特に日本という環境における光であり、皆さん方が日本で身につけた光でもほかの国に行ったら通用しない、役に立たないという光も存在することがあります。日本人は繊細な意識であるために、相手のちょっとした光の違いでも気がつく、相手の光を感じ自分にはない光があるとそこに意識が向く。日本人はそういう光の資質をもっておりますが、ほかの国のほとんどはそういう光を感ずる力がとても弱く、自分の利益になるもの、自分が上にいく、強くなる、そういう資質の光には敏感になり、すぐに使おうとします。相手より有利になる、相手より先に手にできる、こういう意識が動いたときに、すぐに自分のものしようとする、そういう意識がとても強く、日本人とは異なる資質を身につけております。
皆さん方は今、普賢の智慧として、あまねくいつでもどこでも本当に自分のもっている光を自由に使える。このいつでもどこでも、もう少し具体的に言うと、どんな人でも、どういう時でも智慧が使える。そういう状態になります。日本人は目の前の人の資質によって表現力がかなり変わってしまいます。仲の良い人、仲のよくない人、始めての人、知り合いの人、そこで意識がかなり変わってしまいます。
皆さん方が今日、普(あまね)く、普く賢い、いつでもどこでも光を使うためには、この相手によって意識が変わる、相手によって小さい自分になってしまう。相手によって強い自分になる。ここを改める必要があります。自分よりも弱い人、分かっていない人、小さい人、そこに自分の方が上、分かっている、大人、そういう意識を出さないことです。
元々、日本のお坊さんは小さい子供に同じ目線で接しております。それも普く、賢さを身につけるための修行なのです。常に同じ目線で、まだまだ分からないことがいっぱいあるのを見つけていく。同じ目線で一緒に頑張っていく。自分の方が上、自分の方が分かってるという意識を身につけると、普く、広がるという意識がもう壊れてしまいます。自分の方が上、自分が方が大きい、これは普くという世界と正反対の意識になります。そうすると普くという意識の世界の一番の資質が謙虚さ、謙虚に現実を理解し、謙虚に相手を理解し、自分の心も謙虚にとらえて、そしてお互いが賢くなるように、お互いに智慧を発揮できるようにもっていく。そういう光の意識、皆さんがそこに向けて少しでも普く、賢い智慧を身につけ、大人でも子供でも赤ちゃんでも同じような目線で、少しでも今よりも賢くなろうとする。少しでも良い生活に向け、何か智慧を使おうとする。そういう意識の在り方、それを普賢の智慧として身につけ、一緒に頑張っていきたいと思います。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、あなたの意識はその時の気分によってかなり変わるところがありますが、この密教、智慧という世界においては十分にあなたも智慧を発揮したり、慈悲で相手につながることが可能になっております。難しい勉強とか難しいテーマとかにこだわらず、実際にはいつでもどこでも智慧を発揮する。この世界はあなたは十分に行なっております。もっともっと自分に意識を向け、自分を愛し、自分の智慧をうまく行動に移せるようにもっていってください
Bさん、新しい光があなたのところに入ってきて、新しい智慧の使い方が身についていくものと思われます。今日はこの普賢の智慧ですが、あなたの場合はどういう状況においても賢く生き残る智慧を使うことができます。ただこの賢いというのが人間的な賢さではなく、いわゆるその世界における賢さ、子供だけの世界における賢さ、大人だけの世界における賢さ、外人と一緒にいる時の賢さ、その時その時の賢さ、これをあなたはうまく使い分けることができます。したがっていつでも同じ智慧を使うというのではなく、今はこういうメンバーだからこの智慧、今はこういう年代の人だからこういう智慧、そうやってその時その時、最適な智慧をうまく引き出してくる。その力をもっているために、もっともっと柔軟な意識を使って、いろんな局面においてうまく使い分けすることができるようにもっていってください。
Cさん、普(あまね)く、この普くという意識から見たとき、あなたはなるべく限定して考える傾向が強く現れております。考える時に限定して考えていく。こういう考え方から広がりのある考え方、広がると余計に問題は複雑になり、答えが出ない感覚になっていきますが、発想を変えると、世界を広げても通用する答え、テーマを広げても通用する答え、それこそが智慧になっていきます。限定された世界だと知識ですが、いろんな世界でも通用する、どの世界でも通用する、それを追求していくと智慧に進んでいきます。あなたのこの智慧の使い方が限定された世界を少しずつ広げていく、広い広い世界でも通用するように修正していく。それがあなたにとっての智慧になっていきます。
Dさん、新しい光の五次元世界における新しい智慧、これが今のあなたのテーマになっていきます。新しい智慧、この新しい発想、普く広がりのある世界、どうしてもこれまでの考え方の癖で、限定された世界に入っていって、そこで結論を出してしまい、それによって限定された答えになってしまうことが時々行なわれております。この答えを出そうとするあまりに、限定された世界にはまってしまう。ここの部分を修正していき、限定された世界に限らず、いろんな広い世界で、広がりのある世界で答えを見つけようとする。そうするとこれまでとは違う答えが現れてきて、それがあなたにとっての新しい智慧の世界になります。いろいろを考え方を工夫しながら、広がりのある世界で磨きを加えていってください。
Eさん、聖なる光の五次元世界のトレーニングにおいて、今の普(あまね)く賢い智慧の世界、この普くというところはやはりあなたのテーマになっている、言葉を使って説明するときに限定された世界に下がってしまう場合があります。言葉に負けずに頭の中では普遍の世界、いろんな世界、自分と目の前の光の世界にこだわらず、もっと大きな世界でテーマを考えていく。これができるようになると、あなたは大きな世界でも自分なりにすぐに智慧を引き出したり、答えを見つけることが可能になります。あなたは考え方さえしっかりともっておけば、とてもよい進化の仕方をしているために、考え方においてぶれない考え方、途中で論理の展開が変わらない考え方を身につけ、一貫した感えの中で正しく光を見出していく。それを身につけるとかなり高いレベルの光の資質を身につけることができるでしょう。
Fさん、聖なる光の五次元世界のテーマを進めていて、普く、智慧という世界で新しい展開が始まっていきます。どうしても今までは考えるときに固定した考え、自分から見た考えというのが強く現れていましたが、この普く、賢い世界に向かうためにはいろんな人の考え方、いろんな視点、これはが重要になっていきます。自分だけの考え方や発想からほかの人の考え方、ほかの人の立場になって考えていく、その意識を身につけ、広がりのある宇宙の智慧を身につけていってください。
Gさん、今、いろんな変化のタイミングにおいて、新しい智慧の光が降りてきております。あなたにとっての普く、広がりのある智慧の世界は、常にあなたを進化させ、成長させるように働きかけていきます。やはりつい弱くなってしまうと自分の世界入ってしまい、自分の世界の中だけで答えを見つけようとします。いかしあなたの場合のほとんどは自分の外に答えがあります。中で答えを見つけようとするよりも外側に答えがある。そのためにも普く、く光が広がる世界に意識を広げ、今の自分の考え方以外の考え方、自分の発想以外の発想、そこにもつながり、そこにおける自分にとっての真理、ぜひそれを身につけるようにしていってください。
Hさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進めていて、賢さのレベルも少しずつ上がってきております。自分と他人とのこの立場、発想の根本において相手の深いところを感じ取る、この深いところを感じ取るというのがまだテーマとして残っております。今は相手を表面から言葉で考える、そこはある程度できておりますが、どうしても言葉での考え方であるために、その人そのものの心にはなかなかつながっていきません。その人の心につながるために、もう少し深く考えてみる。相手の深い資質を考えてみる。これを練習することによって相手の深い心が感じられてきて、それによって答え、結論の導き方、答えの出し方が変わっていきます。これまでの自分の決まった概念に惑わされず、新しい発想で、新しい流れを進めていってください。
Iさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進めていて、また新しい発想の学びに入っていきます。自分自身のさまざまな体験とこれからの新しい人々との体験において、共通しているところ、一緒のところを見つけていきますが、そこをさらに進化させ、智慧として身につけていく。良い人生を生きるための智慧、相手を進化させるための智慧、紫いろんな智慧が感じられてきて、その時その時に、今はこの智慧、こういうその時の智慧がだんだん分かるようになります。ただこれを見つけるためには普段から意識すること。今、こういう智慧が降りてきた。この状況で使ってみよう。今、ここで困っている。何か智慧を感じた。こういう風に使ってみよう。こうやって宇宙から降りてくる智慧をキャッチし、それをどういう風に使っていくか。そこの使い方、そこでもう2段階、3段階、上に上がれるようにしていってください。
Jさん、聖なる光の五次元世界での学びが進み、新しい光の世界で光を身につけようとしております。普く、輝く、普く光の世界、あなたにとってのこの普く、賢さ、智慧の世界は、まだ自分の考え方にこだわっていたり執着しているところによって同じ現実が続いていきますが、この部分がもう自分の学びではない、もうこのテーマは終わっている。まずそれに気付いてください。初めは気づいいてるかどうかを気づかせるために、終わったテーマでもわざとあなたの前で出てくる場合があります。以前のテーマと同じものを感じたときに、あっ、以前はこうやった、以前はこうやって切り抜けた。それに気付いて、もうそこの智慧の学びから先に進んでいく。こうやって自分を先に進める、先に進めるという意識、これが今のあなたに重要になっております。自分を前に進ませるという意識のために、もうこれは終わった、もうこれはできる、もうこれは身につけた、そういう意識、これはできたという意識、それによって先に進む許可が現れてくるのです。そこに気付かないと、いつまでたっても同じテーマが現れてしまいます。次を狙う、次に向かう、次に出発する、こうやって次へ向かうという意識で、今を解決していってください。
Kさん、聖なる光の五次元世界での学びをほぼ終えてきて、新しい光の世界に入ろうとしております。そのためにも普く、あまねく、輝く、使える智慧、これはあなたにとっての新しい武器になります。自分の考え方でかなり固まっていた智慧の世界から、いろんな智慧、いろんな発想の世界に入っていく。今、それがテーマになっております。そういう意味において人それぞれの個性を尊重し、その人の個性からどういう智慧が出てくるか、それを楽しみにしてください。いろんな人がいろんな智慧をなにげなく普通に発揮している。それを見つけ、こういう人はこういう智慧を使っていく。それを自分なりに分析していくと、自分が使える智慧、それがだんだん分かるようになります。自分の新しい智慧、あまねく広がりのある智慧、ぜひそこに向かって挑戦を進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②地蔵観音の側面としての地蔵菩薩
私は地蔵。地蔵菩薩ですが、今は地蔵観音の側面で現れてきております。皆さん方は密教という世界を習得し、新しい光の日本を創ろうとしております。新しい光の日本がなかなかうまく進まず、かなり時間がかかっております。光が足りないのと、妨害する力が強い、それによって光がうまく新しい光に繋がらなくなっております。皆さん方がライトワーカーとして光のリチュアルを行ない、新しい光の五次元世界につなげようとしておりますが、破壊するもの、抵抗する力が意外と強く、皆さん方の光が届かないように、壊れるように作り変えられてしまいます。
ある意味ではこれもテストであり、皆さん方がお互いに協力し合う、一緒になってもっと大きな光になる。これができれば光の五次元世界はもっと早くできていましたが、一緒に協力し合うことによって光が強くなる、この部分がかなり遅れております。すでに皆さん方が理解しているように、光は合わせると波動が高くなります。色は合わせると波動が落ちて黒くなっていきますが、光は合わせることによって白に近づいていきます。光はほかの光と一緒になって協力し合うと白に近づいていく。この力が試されていきます。
まだ日本人はそれでも仲の良い人、気が合う人ではよい光が出て、高い光までいきますが、それでも紫までは行ったとして、その先の黄金の光、金色の光になかなか上がっていきません。白まで光が高くなったとして、そこからは黄金や素晴らしい輝く世界に入るためには、自分という意識を完全になくす必要があります。「私」が考えた、「私」がやってあげた、私が教えた、この「私が」という意識があるといろんな世界に戻り、いろんな白の世界から上がれなくなってしまいます。
「私」がというの意識をどこまで高め、私たちに、皆でお互いに、そういう意識の光に変えることができるか。それが試されております。まだまだ今の意識だとどうしても日本人が自立する流れに入ることが難しく、誰かを参考にしてついていく。誰かに教えてもらって先に進むことができる。そういう光の使い方になってしまい、自分から率先して光の世界を作る、そこに入ることが難しくなっております。
皆で行なった、皆で協力して作った、この皆でやったという意識、これはとても尊い意識であり、皆さん方は今しか作ることができません。今は金や銀も作って良いという許可が出ておりますが、もうじきこの部分もできなくなっている宇宙から与えられた光は使うそういう流れの中に吸い込まれていきます。皆さん方がどこまで自分の色の世界を手放し、本来の光の世界につながって、新しい光の五次元世界を作ることができるか。それがずっと試されております。
皆さん方が新しい光の五次元世界で、新しい意識に目覚め、活動していく。そこに向けて一人ひとり目覚め、活性化、いろんなアドバイスを行なっていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界の構築に向け、少しずつ少しずつ進化を進めております。ただどうしても弱さが現れてしまい、ある一定のところまではうまく進めたとしても、少し何かにぶつかるとそこから先が進みめなくなってしまいます。自分なりに何か難しいとき、そこをどうやって切り抜けていくか。そこで発想を変えてみたり、大きな光の世界を感じて自分に相応しい道を見つけたりして、自分の力で新しい道を見つけるのがミッションになっております。教えてもらうのではなく自分で見つける。新しいものを自分で見つける。それによって自分が生き残ることができる。この部分の力を見につけ、自分一人でもいろんなことができるように意識を向けていってください。
Bさん、聖なる光の五次元世界の流れにおいて、目覚め、この光の目覚めが今、集中的に行なわれております。あなただけの本来の自分の光の目覚めであり、これを何とか自分で使えるようにしてください。まだ誰にも使えない能力、誰も空想しか考えていない能力が、あなたがそれを得意な能力として使えるようになります。自分の光の世界をもっともっと洗練させ、素晴らしい光のツールとして自由に使いこなせるようにしていってください。
Cさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングが続き、光そのものをかなり研究しております。光をシフトさせる、光を新しい光に変える。こういう光の使い方は特殊であり、誰も真似できない使い方になります。自分でこの使い方をうまく身につけていき、どういう風に現実の中に降ろしていくか。その光の使い方をうまくまとめ、自由に使えるようにもっていってください。
Dさん、聖なる光の五次元世界でのマスターと共に活動し、新しい光の流れを作ろうとしております。新しい光の流れはあなた自身の好みや自分自身のミッションと関係しているわけではなく、どんな自分の世界で自由にいろんなことができるようになってきております。新しい光の世界で少し迷うかもしれませんが、あなたは新しい仕組みで新しい世界を自由に変えることができます。自分の力をうまく使いながら、新しい光の世界を作り上げていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの地蔵菩薩は2段階、上の光の地蔵菩薩に変わってきております。この2段階上の地蔵菩薩はあなたの光を新しい光に変える、この新しい光に変えるというのがかなり特徴的な資質として身につけており、自分の使える光が高い光の世界につながってきている感じになります。その分、身口意、体、言葉、考え、それが周りの人や社会に影響を与えるようになっていき、自分が何気なく言った言葉や何気ない言動、それが大きな流れとして動き回っていく流れが表れております。何でも否定したり尊重するという意識ではなく、良いところ、素晴らしいところを見つけながら、そうでないところあまりかかわらない、このやり方をうまく身につけていき、新しい光の世界をうまく進めるようにしていってください。
Fさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングが進み、新しい光のミッションを行なっております。自分は自分のミッションで活動を行なっており、自分のペースで進んでおりますが、一人ひとり異なるミッションであり、一人ひとり違うやり方であるために、あまりしつこく相手にいろいろ意識を向けることは問題を起こすことになります。なるべく自分は自分の世界でうまくやりながら、相手は相手の世界でのやり方を尊重する。そこにもう少し意識を向け、それぞれが別の世界でも一緒に感じられる、その意識のトレーニングを進めていってください。
Gさん、聖なる光の五次元世界の光のマスター、あなたと地蔵菩薩との間をうまくつないでくれる光の存在になります。あなた自身が地蔵という光の特質を感ずる時に、かなりマスターの資質として感ずるようになります。これはこれであなた自身の地蔵の特質が現れているために、あまり気にせずにそのまま使っていってください。ただしばらくした時にあなたの光の資質は変わり、宇宙レベルでの地蔵の光を感ずるようになります。宇宙の地蔵は宇宙におけるあなたの意識を定着させ、宇宙の光がうまく使えるように変わっていきます。今はまだそこにつながっていないために、自分一人でもがいている感じになっておりますが、いずれこの部分の流れがうまくいくと宇宙の流れがスムーズに進んでいき、あなたの人生ももっともっと楽な人生の動きに変わっていきます。そのためにもおおらかさ、あなたのおおらかさがとても良い働きをするために、おおらかさをうまく使って、宇宙の地蔵の光を使えるようにもっていってください。
Hさん、聖なる光の五次元世界における新しい光の意識、そこにつながり、あなたに一番、近づいてきている地蔵菩薩は、聖なる光の五次元世界の働きを主体としている新しい地蔵菩薩になります。普通の地蔵菩薩とは少し異なっており、かなり動きがある地蔵菩薩になります。あなたと一緒に活動したり、時々一人でどこかに行ったりして、かなり活動が多い地蔵菩薩になります。それでもあなたの意識からすれば、常に自分の近くに自分の周りに入るという感覚になるあなたが地蔵を意識したり感じようとしたときに、すぐに地蔵が近くまでくる。あるいは地蔵が近づいてきたときに、あなたが地蔵を感ずる。そういう感じになっており、あなたからすれば常に地蔵が近くにいるように感じられていきます。そこであなたが地蔵を使って新しい光を降ろし、定着させる、これまで下ろしたことのない光を見つけてはそこにつながり、おろし、地蔵に見てもらう。これがこれからの流れになっていきます。自分で何が必要か、何を降ろすか、考えて伝えていく。そうやって地蔵との関係をうまく進めていってください。
Iさん、聖なる光の五次元世界における地蔵、新しい光の地蔵が動き出し、あなたを聖なる光の五次元世界に導こうとしております。新しいミッションが増え、あなたは多くのいろんな人とのつながりを地蔵の光として感ずるようになります。自分の接している人一人ひとりが地蔵の光とオーバーラップして感じられてくう。この人は地蔵のこういう資質で近づいてきている、そういう感覚になっていき、一人ひとりを少し客観的に見る感覚に変わっていきます。この感覚はとても良い感覚であり、る自分をコントロールしながら相手もコントロールしていく。あえて意識しなくても自然にその流れに入っていく。この特徴はとても良い特徴であるために、うまくこれらを使いこなして、自分の世界を創り変えていってください。
Jさん、聖なる光の五次元世界でのミッションが動き、あなたはそれに従って活動を行なってきました。新しい光の世界へ進むために謙虚さ、この謙虚さをもう少し挑戦してもらう必要があります。いわゆる見掛けとか普通に皆がしている謙虚さではなく、本当に今、その人に伝えたい、その人にやってあげたい、一緒に進みたい、そういう強い衝動が起きた時が新しい光線になります。自分が進化しながら相手も進化していく。この新しい光の世界につながり、お互いに高いレベルで上がっていくようにしていってください。
Kさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進め、少しずつ自分の光が戻ってきております。今はさまざまな別の状態によって意識が集中できず、どれを優先させるか、どの情報を基準にするか、そこでいろんな混乱が起きております。自分の世界を少しずつ整理していき、常に大事なもの、いつもはそんなに感じていないもの、こういったものを分類していき、本当の正しい光のシンボル、それをうまく見つけながら新しい光の五次元世界でうまく活動できるようにしていってください。
今、皆さん方に与えたアドバイスで、それぞれに地蔵、お地蔵さんの光が流され、皆さん方の光のオーラにうまく合うように調整されていきます。
以前のこれまでの地蔵とは異なって、常に皆さんの近くで活動を行なっていきます。何か問題が起きたり、分からないとき、手伝ってもらいたい時は意識を向けるだけでつながることができます。自分の世界を大事にして、相手の世界も尊重していく。こういう光の世界をうまく身につけるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①執着で光が流れなくなってしまう
大日でございます。新しい光の大宇宙を創るにあたり、光の奉仕をしていただいていることを感謝を申しあげます。皆さん方の光の地球はとても重く、光の進化に向けてもかなり時間がかかる進化の流れになっております。時間がかかるというのは、人間が執着している、まだまだ概念や欲望に執着している。この執着によって時間がかかっております。
手放したくない、自分のものにする。この自分のもの、手放したくない、これによって執着が強くなり、新しい光の世界につながるのが難しくなっております。いろんなものが作られ、いろんなものがある中で、楽しんでもらいたい、自由に使い、幸せな世界を作ってもらいたい。この幸せな世界を作ってもらいたいという光の意識に、自分のものにしたい、この自分のものにしたいという意識が生まれ、成長すると執着になってしまい、自分だけのものに閉じ込めようとします。
それによって光が流れなくなり、闇の者たちを引き寄せ、自分の身体の中で執着として進化を進めていきます。自分のものにしたい。自分だけのものにしたい。この執着によって自分の中に悪が生まれ、悪が育ち、成長していく。自分のものがもっと心地よく、もっと価値があり、自慢できる。そこを目指してしまうともっともっと自分のものになる、手放したくない、そういう意識に変わっていき、他人に対する奉仕がうまくできなくなってしまいます。
皆が幸せになるために作ったもの、皆の幸せのために作ったものはいつかは皆に流れる。自分から出て行き、皆を幸せにする。それが本来の光の方向ですが、時々、渡したくない、自分はもっと良いものがほしい。いろんな意識によって価値観が異なり、自分の作るのものも偏ったものに変わっていきます。それでも多くの人が幸せになってほしい。楽になってほしい。この意識はとても大事であり、多くの人のために活動する、とても良い仕事になります。
一人ひとりがもっともっと幸せに奉仕をしていく。そこに向けてのアドバイスをしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界の光の使い方において、より遠くまで、より多くの人にまで奉仕の光を届ける。その時に無理に多くの人、遠く、そういう意識を使う必要はありません。ただ届ける相手がかなり困っている、現実的に困っている人や苦しんでいる人、実際に光が弱い人を感じた時に、そこに光が流れるように意識すれば、それで光は流れていきます。無理矢理、何か特別なことをしなくても頭に浮かぶ人が幸せになっていく。もっともっとその人が力を発揮して、楽になっていく。そういうのが感じられれば、それだけでも光は流れていきます。意識によって光は流れていく。ここを自分なりにうまくトレーニングして、意識だけで光が流れ、地球を平和にしていく。その光の使い方を学んでいってください。
Bさん、新しい光の五次元世界での光のトレーニングが始まっており、特に孤独な人、相談の相手がいない人、ひとりぼっちの人、そういう人にすぐに流れる資質になっております。ひとりで孤独でどうして良いか分からない。皆から否定され皆の仲間に入れない。そういう孤独感を感じている人、そういう人にハートからの光が届き、安心させる。まずはつながっているという感覚、守られているという感覚、その光がつながり、楽になっていく。自分を責めていた人が自分を責めなくなり、楽になっていく。こうやって光を感じていき、楽になった感覚、もう自分や相手を責めたり一方的に話をするのではなく、もっと楽になって、いろんなことが自由に話せるようになっていく。そこがあなたにとっての目標になります。自分の感じた人やエネルギー、自分が感じた存在が自分の光によって楽になっていく。この楽になっていくトレーニングを進めていき、多くの人を苦しみから解放されるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のグループの中で、協力して光を作る、自分の光とほかの人の協力によって新しい光を作る、今、そのトレーニングが行なわれております。自分一人ではできない光がほかの人と協力し合うことで新しい光ができる。その幸せや喜びを感じ、今、いろいろと調べている最中になっております。ほかの人と協力して新しい光を作った、新しい仕組みを作った、そういうときにはなるべくその人が作ったという意識を覚えておき、いつでもその人が自由に使えるようにしていく。そうやってその人が幸せに近づいていくのを手伝っていくようにしていってください。
今、皆さん方が感じた光は新しい光の五次元世界という、その星における光のワークになります。多くの人間たちが光を求め、光を使ってより成長しようとしております。自分につながっているその光の仲間と、光を感じていき、苦しい時、悲しい時にすぐに寄り添ってあげる。近くいって元気にさせていく。そういう光の使い方を身につけ、これからの新しい光の五次元世界がうまくできるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2025年8月のメッセージ
大大銀河の知的生命体の大計画
大いなる秩序への挑戦
■2025/8/31 覚醒セミナーレベル4中級[札幌]:宇宙は個性の集まりと調和
■2025/8/27 密教セミナー14[札幌]:頼る観音様と縋(すが)る観音様
■2025/8/22 九州・熊本特別交流会:人類一人ひとりを心から愛する
■2025/8/20 チャネリング講座7:許可の出た範囲内での光の活動
■2025/8/17 覚醒セミナーレベル4中級[韓国]:新しい光の五次元世界のアカシック
■2025/8/15 密教セミナー11[韓国]:自然な生き方で宇宙のパワーが使える
■2025/8/14 ハイイニシエートセミナー[韓国]:輝く光の心の目覚め
■2025/8/12 国の浄化[韓国]:正しさに従った秩序
■2025/8/9 韓国:オーラ/チャクラ・ヒーリング
■2025/8/4 宇宙交流会[Zoom版]:光と共に生きる
■2025/8/4 月例セミナー[Zoom版]:地球人として自分一人で目覚める
①魂と意識の浄化を急ぐこと
Aさんのハイヤーセルフ。今の光のワークは続けてもらいますが、今、取り組んでいるのは過去生において身につけてしまった、ほかの人に関与してしまう意識、ついほかの人に関与してしまう、ほかの人の中に入って操作してしまう。この意識がテーマになっています。どうしても何か相手の心に介入してしまう、このカルマが入っていて、あなたはこれをこの人生で学ぶことになっています。つい相手の心の中に入って関与してしまう。本来は単純にその人がただ幸せに、ただ良い状態になる、それだけを願っていましたが、どうしても思い通りにいかなかったり、言うことを聞いてくれない人の場合にそこに入ってしまう、心の中に入ってしまう、こういうことが何度か行なわれていました。これを今回の人生でクリアにするために、まずは相手の中に入らないようにする、必要以上な余計なことをしないようにする、この学びが行なわれていきます。相手の学びのテーマ、相手の人生を尊重する。ただ自分としては何とかしてあげたい、その時に直接、相手の心に介入するのではなく、相手が気づく、あるいは自分の力で克服できる、そこを作ってあげる必要があります。直接、相手の中に入るのではなく、相手を気づき、自分の力で乗り切る、克服できるようにしていく、そのために外側から光を流したり包み込み、慈悲や祝福を送ることは可能ですが、相手のテーマそのものに介入することはできません。相手を優しく包み込んだり、光で包み込み、光の意識で相手が分かるようにする。自分で目覚め、悟ることができるようにする。そのやり方を行なってみてください。
Bさんの今の人生においては、自分が成長する、これを最初にテーマとしてもってきております。いろんな人とのかかわりでほかの人に意識が向いてしまう、ほかの人をコントロールしようとしてしまう。しかし一番の問題は自分自身を自分でコントロールすること、これが一番のテーマになっております。相手は相手の流れがあり、そこに必要以上に介入することはできないこと。自分は自分のテーマを自分で処理していく。これが求められております。自分の中にある、どうしても気になってしまう、入ってしまう、動かしてしまう、その心を自分で抑え、まず自分が強くなる。ほかの人はほかの人の学び、自分は自分のテーマ、別であることを理解し、ただ自分が相手を尊重し、相手の体験をそのままにしておく。自分は強い光を身につけ、許せる心、尊重する心を身につけていく。まずそこに意識を集中するようにしていってください。
②アンドロメダ大星雲からの癒しの光
アンドロメダの光がやってきて、アンドロメダの光が自分の体の中に入ってきます。アンドロメダの光を感じ、自分と一つになり、高い光でワークを進めてみてください。
アンドロメダの光は高いレベルで相手の心を感じ取り、客観的ではあってもつながるとすべての本質が見えてきます。高いところから相手の中に入っていくと本質が感じられてくる、一番のテーマ感じられてきます。
Aさんの本質のところにつながっていくと、自分自身が本質を見極めずにただ行動して間違ったところ、これがあなたの中に残っております。自分が正しく理解しないうちに動いてしまったもの、正しく判断できずにそのまま誤魔化してしまったもの、これが現実に現れてきて、自分のさまざまな、うまくいかない現実を現象化させております。ほかの人の意見の不一致や心が分からない、いろんなものが自分自身のテーマであり、どこまで自分の本質に気づくことができるか、目覚めることができるか、これをテーマにして現実が作られております。さまざまな改善を考えているときに、自分自身が本当は分かっていなかった、自分自身が力不足だった、いろんなことが分かってきます。自分を理解する方向で自分のワークを進めてみてください。
Bさん、あなたが光の世界に入るために、相手の表に出ていない側面、表に出させていない裏の側面、そこを読み取る力を身につけてください。表面的なもの、見えているところ、口に出したところ、そこに騙されず、裏にあるもの、陰にあるものを見つけようとしてください。その陰にあるものはことごとく自分の裏返しでもあり、自分自身が隠れています。相手の心につながり、陰の部分を見つけていくと自分が見えてきます。分かっていないのに分かったふりをする。堂々と間違ってしまう。しつこく何度も同じことを言ってしまう。いろんなことが自分自身の裏返しになっています。相手を裏から見て感じたところ、自分自身のことであること。それを見つけていき、一つひとつ教えてくれた相手に感謝をしながら、エネルギーを浄化していってください。
光の大天使がやってきて魂の浄化を手伝ってくれます。この人生においてまだまだ残っているものも手伝ってくれて、魂を高いレベルで浄化させてくれます。
Aさんはアンドロメダ大星雲の光のレベルへ成長できるような新しい光が降ろされております。れるさまざまな気付いたところ、心で感じたことをどんどん体から浄化させていき、もうそのエネルギーにはつながらないように、完全にその世界から離れたように意識をもっていってください。
Bさん、アンドロメダ大星雲からの金色の光がいっぱい入ってきて、癒されていないところ、落ち込んでいるところ、ネガティブなところが全部金色の光で浄化され、修正され、波動を高めていきます。素直な良い心、純粋な心を思い出し、そこにつながり、感謝を感じていきます。本当の自分を教えてくれたことへの感謝、本来の自分を思い出させてくれたことに対する感謝を感じていくと、高い高い光が降りてきて、魂の癒しが始まっていきます。自分自身を許し、現実の仲間たちを許して感謝を感じていってください。
宇宙の光のマスターがきて古い執着的なエネルギー、第三密度でのテーマとなっていたエネルギーが浄化され、光に変えられ、身体から離れる準備が進んでおります。あとは潔く自分が手放す、気にしない、すべてを許し、自分は光の世界に入っていく、そういう心をしっかりと身につけてもらいます。
相手を許し、尊重する心、この光が体の中で目覚め、動き出し、自分の光を強くさせていきます。自分を強くさせてくれた多くの仲間たち、家族や兄弟や社会でのいろんな友人たちが自分の成長のために手伝ってくれていたこと、いろんなことが分かってきて、ただ感謝を感じていきます。
多くの魂が救われ、浄化され、天に上がっていっております。自分の中の執着的なものは自分で許す、もう気にしない、むしろ感謝をする、そういう意識によって光に変わっていきます。一度、許した光はそのままにして、もう思い出さないようにしておいてください。思い出してしまうとまた戻ってしまうために、もう思い出したりせずにそのまま光の世界に送り届けていく。そういう意識にしてもらいます。
では簡単なアドバイスをしていきます。
Aさんはこの光のワークをできればあと自分で3回ぐらいやってみてください。それでかなりエネルギー的に浄化が進み、光の成長も進んでいきます。あまりマインドで新しい闇を作らないような意識の持ち方を練習してください。必要以上に闇の部分を作ってしまう傾向があるために、そこをなるべく自分で整理して、必要のないエネルギーは作らないようにする。なるべくそうやって光の意識の方が常に多くなるような現実の送り方を学んでいってください。
Bさん、新しい光の世界においてあなたのパワーはとても強いものがあります。ただ方向性や手段においてコントロールできないところがあり、パワーだけが一人歩きしてしまう傾向があります。この部分の力を身につけ、このパワーをコントロールできるようにしてください。正しく方向性を見たり、自分自身が自分をコントロールして正しい光だけを使うようにしたり、ある程度、このをコントロールする力を身につけていき自分が光に負けないようにしてください。光の意識をうまく自分でコントロールし、全体を管理している。そういう大きな自分を感じ、そことつながってこれからの光の世界で良い働きができるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光の意識を創り出す
私は光の五次元世界のサナンダ。新しい光の枠組みを創っている最中ですが、今の皆さん方の光の意識、光の状態をうまく使いながら、新しい光の五次元世界を創ろうとしております。皆さん方は普通の学びの意識で行なっておりますが、皆さん方が使っている光の意識、光の行動、光の心の在り方が一つひとつ調べられていき、良い心、良い光があればすぐに光の五次元世界で使い、宇宙が進化する方向、光の地球に進む方向へと使っていきます。
もうすでに皆さん方は光の連合艦隊に結びついており、光の意識や光の良い資質、これらが作り出されればすぐに宇宙の方で使うようになっております。そういう意味においていろんな状況において、光の意識、できれば高い光の意識、もっともっと素晴らしい光の意識を作り出して、いろんなところで使うことができるように挑戦していってください。
Aさん、アンドロメダの光が少しずつ入ってきて、あなたを新しい光の枠組みの中に誘い込もうとしております。このアストラルという世界、あなたにとってのアストラルの世界は自分と他人とのつながりにおける幸せ感や喜び、高い波動で喜びを感じる、至福の喜び、これがあなたのテーマになっていきます。自分と異なる人との間で作り出される高い光の意識、高い光のレベル、これを身につけることが目標であり、自分と異なるものとの間で光を創り出す時に、自分はどこまでそこに介入することができるか、どの面でそこに入っていくことができるか、それが試されております。なるべく勇気、強さ、これも使えるようにしてください。あなたとあなたの周りのグループで見ていくと、この光の強さがとても弱く、現実を作るときにほかの現実に負けてしまい、自分が現実化できない状態になってしまいます。今のままでは思っていたことが現実化されず、ほかの人の現実の中で動かされることになります。あなたから見たとき、思ったことが現実化しない感覚になっていきます。これを現実化させるためには現実の世界そのものもシナリオを正しく作り、宇宙の法則や宇宙の神々に合うように現実を作っていくと、その現実は確実に本来の現実を作り出し、自分自身をさらなる良い方向へと導いてくれます。この新しい光の世界の作り方、これを身につけ新しい世界で主導権をとれるようにしていってください。
Bさん、アンドロメダとのかかわりがかなり現れてきて、あとしばらくすればプレアデス-アンドロメダ連合の仲間として活動することになります。それまでに自分を光でコントロールするということを学ぶ必要があり、ただの現実の世界だけではなく、自分の世界そのものが光でコントロールできる、自分の光の意識でコントロールできる、これを理解する必要があります。これが完全に理解されたとき、すべてを光でコントロールできる、この奥義を手にすることができ、それによって自分の流れもほかの人の流れも自分でコントロールできるようになっていきます。高いレベルへ、高いレベルへと引き上げていき、自分の力でコントロールしていく。この技を身につけていき、それでも地球自身が良い方向へと進んでいく。正しい方向へと進んでいく。この流れをうまく導き、進ませることができるようにしていってください。
Cさん、アンドロメダ大星雲の仲間として活動しており、もうじき大きな大きな一つの作業が終わることになります。この大きな作業を終わらせるためには、この地球においてはアセンションが正しく済む、正しい方向で済むというのが条件になります。正しい方向で完了するためには一人ひとりの理性が正しく動き、一人ひとりが新しい光の世界に向けての重要なカギを手にしている。これによってこれからの光の世界がかなり変わっていきます。これからのさまざまな光のシステムにおいて、新しい光、まだ入ってきたことのない新しい光を受け入れていき、一緒に協力し合いながら新しい光の地球をお互いに尊重し合えるようにもっていってください。
①自分の宇宙を創る最初の学び
私は空海密教の虚空蔵菩薩。虚空蔵はどの世界に現れるかよって少し光が異なってきます。元々は天之御中主大神様のところの修行で始まり、皆さん方のところに来るまでにさまざまな聖者・覚者を通して虚空蔵が波動の変化を起こしてきました。
今、皆さん方の世界においては別の神様の作った虚空蔵の姿があり、それをさらに皆さん方に合うように修正されたのが空海密教の虚空蔵の世界になります。皆さん方が虚空蔵として習得した世界は空海密教の世界の虚空蔵の波動になります。
この密教という世界において修行を行なっている者は、いわゆる闇という世界からの妨害、わざと皆さんがくじける、やる気をなくす、もうやめたくなってしまう。そう思わせるような現象をわざと作り出している存在たちがおります。皆さん方からすれば悪魔、敵、光のない存在、そのように思われるかもしれませんが、実はこれらの存在も光のマスターの管理において行動をとっております。
したがってダライラマをはじめとするインドのさまざまな覚者たちの空の世界は共通の空の世界になっていますが、かなり真理と神秘のところに少し偏りがある空の世界になっております。空海密教はそことのつながりがかなり弱く、空海が独自で見つけ、独自で花を咲かせた空の世界になっております。皆さん方はこの空海密教の空の伝統を受け継いで皆さん方自身が新しい宇宙を創れるように、新しい光の世界を創れるように仕組みが創られております。
これからの新しい宇宙を創る流れにおいて、この空海密教の一つの光はかなり特殊な働きを行なっていきます。ほかの多くの空の世界は伝統的なインドを中心とした光の世界の仕組みですが、空海密教はそことはまた別の役割が与えられ、そこにさらに天之御中主大神、天照大御神様たちのそれぞれの光の計画が合わさって、新しい光の宇宙が創られていきます。
皆さんから見れば皆さんにとって認識しやすい宇宙になりますが、ほかの国々はそれぞれ自分の世界が自分にとって分かりやすい宇宙の世界になっていきます。皆さん方はこの虚空蔵の光の領域、空の世界を感じていきながら、自分独自の宇宙を創り上げていきます。私という一つの世界、自分の宇宙の世界が創られてきて、だんだん自分の宇宙の法則が自分の世界で創られていきます。
ただ今のところ皆さん方はまだ宇宙の法則を入れるレベルには入っていないために、とりあえずはただ空という自分の世界、それを認識できる、それがあるというレベルの空の世界になります。しかし皆さん方は今から自分の空の世界がだんだん明確に動き出していき、自分が自分の宇宙を創る中心的な主体であり、自分の意識の使い方によって自分の世界が創られていく、進化していく、そういう感覚へと進んでいきます。
ただすぐに自分の世界を創るというよりは、今、それぞれが体験している自分の世界、それぞれが体験している自分の空の世界、これはこれで正しく進化させる必要があり、皆さん方自身が自分の空を光と愛で満たしていく、これは継続して行なってください。
皆さん方がどういう光を入れていくか、どういう智慧を入れていくか、それによって空の世界が変わっていき、進化してい木、常に新しい空の世界へと変わっていきます。これからの新しい光の世界に向毛、一人ひとりが自分の空を正しく素晴らしい世界へと創り上げていく。その学びを行なっていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、アンドロメダ大星雲の光の影響を受けていて、あなたの空の世界もかなりアンドロメダの光が強い空の世界入っていきます。今、あなたの世界から生まれて育っているところですが、次第にアンドロメダの空の世界に引き寄せられていき、いずれアンドロメダの中の使命を全うする光の世界に入っていくでしょう。自分自身がだんだん変わっていくような感じ、認識の仕方や考え方が変わっていくかのように、そう感じた時は空の世界が変わっていく、それを感じ、さまざまな変化をうまく自分の中に取り入れることができるようにしていってください。
Bさん、アンドロメダ大星雲の光の空(くう)が現れてきて、そこでの学びがすすんでいきます。ただ、空そのものの学びをもう少し完全に認識できるようにしてください。まだどこか自分とは違う世界、自分とは直接、縁がないという感覚になっていますが、実際にはあなたの意識の中に存在し、明確に具体的に設定されております。自分の方から興味があるところに近づいていく。この意識をうまく使って新しい光の世界をうまく理解できるようにもっていってください。
Cさん、アルファケンタウリの光のボイド、光の虚空、この学びが始まっております。これまでの地球の流れの中で一番難しかったもの、一番こごわかったものがこのアルファケンタウリに隠されていて、あなたはそれを紐解く役割が与えられております。これまでの地球の人間がどうしてもできなかったこと、どうしても突破できまかったもの、それがすべてこの空の世界で作られており、空の世界の間違い、失敗、破壊がすべてこの地球の進化に影響を与え、先に進めない、そこで止まってしまう、こういう感覚の意識になっております。したがって自分が今の世界を認識しながら、実際の空(くう)の世界を調べてい木、人間が間違って理解していること、間違って覚えているところ、そういったものを認識し、調べてい木、問題を解決できるようにもっていってください。
Dさん、アンドロメダ大星雲の空(くう)、虚空、この学びが始まっております。ただ人間の意識の中には現れにくいために、学ぼうとしてもどう学んで良いか分からず、停滞した状態のままになっております。あなたが何かを望んだり求めたり、願望をもったとき、何もないところから何かを作る、何か現すというのではなく、初めからそこにあるもの、すでに準備されているもの、そういったものを見つけていき、そことうまくつなげていく、そこと良い関係を作っていき、そういう意識にして虚空蔵の働きをあなたがうまくできるように導いていってください。
Eさん、アンドロメダ大星雲の虚空の中で育てられ、かなり順調に進化されてきましたこの空、虚空の扱いにおいて、多くの者たちが間違って解釈している者がとても多く、そこをある程度、修正してもらう働きがあります。特に空というと何もない、原因も結果も何らかの理由もなにもない、それを空(くう)として理解している人が多いですが、実際には空といっても学びのテーマがたくさん隠されており、空でも意識を向け、何かを訪ねると新しい質問が出されたりします。自分が縁がないように見えても、実際にはさまざまな縁を作り、さまざまな働きが行なわれております。自分の得意なこと、好きなことだけにこだわらず、いろんなことにも挑戦し、新しい光をコントロールしていく。この意識を身につけ、新しい光の世界の中でもうまく通用できるようにもっていってください。
Fさん、新しい光の虚空の世界が出来上がってきて、アンドロメダとプレアデスの世界をつなぐためのまた別の虚空の世界が始まっております。あなたはこの計画に賛同し、新しい空を感じようとしております。これまでの空の世界はいろんなことを考え、いろんな状況を想定して空の世界が作られておりました。しかしあなた方が担当する空はあまりやりすぎたこと、思いつめたことや複雑なことをいれずに、シンプルなもの、シンプルなものだけで作ろうとしております。いろんな高いレベルのものもシンプルなものの組み合わせでできることが多く、それに挑戦をしようとしております。したがって基礎的なところ、ベースが非常に単純、簡単、分かりやすいものをベースにしてその組み合わせを複雑にして、さまざまな世界に通用するようにする。そういう仕組みが隠されております。したがって簡単なものをいかにうまくみつけ、自分のものにしていくか。簡単なものから複雑なものへと移行する、それをうまく自分で見つけ、できるようにしていく。この流れが設定されております。いろんな光の仕組みを解明しながら、新しい光の空の世界を楽しんでいってください。
Gさん、新しい光のクールにシフトしていき、これまでの空からまた別の空へと波動が変わっていきます。あなたからしたときは、少し洗練されてきた、少し細かくなってきた感じの空になっております。最初のころの空はもう少しシンプルで、人間の荒い波動でも空と認識できる世界になっていました。今、あなたがつながろうとしている空は荒い波動だとつながらず、精妙な波動、細かい意識の空の世界でつながることができます。そういう意味においてこれまでと同じ感覚でつながろうとせず、もっと精妙な空、もっと高いレベルの空を感じ、そこから新しい空の世界を感じ取っていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②法界(ほっかい)虚空蔵
法界(ほっかい)虚空蔵です。あまり皆さん方には虚空蔵の個別の話をしても、おそらく言葉的に違いを見つけることは難しいと思われます。法界虚空蔵は皆さん方から見たときには、ある仕組み、仕組みを完璧に理解し、どのような宇宙の法則でも仕組みとして出来上がる。この仕組みは法則として理解されることもあれば、流れ、あるいは時間と空間、そういう仕組みを通して、現象化に進んでいく。その最初の原理、システムの最初のところ、その部分が一つの法則の始まり、ルールの始まり、この本質的な始まりにかなり近いレベルが法界虚空蔵の世界になります。
皆さん方の今の意識、今の理解度で見ていくと、Bさんが法界虚空蔵に近い波動をもっておりますが、ただ本質的には法界につながっていても、最後まで追求する、とことん追求するというところはまだ弱いために、その面においては法界虚空蔵の力はまだ発揮されていないということができます。
Aさんもある意味では法界虚空蔵に近いところがありますが、最初のきっかけのところで興味をもち、追及してみたい、調べてみた衣、そこはかなり共通していますが、始めて面倒になるともう興味がなくなってしまう、ある程度、深くなると追及しなくなる、そこが少し弱点になっております。そこでもう少し最後まで極めてみる、ある段階まで極めてみる、これが身についてくるとさらに法界らしくなっていくものと思われます。この始まりから一つの流れへと導いてい木、シナリオをうまく進めていく、次から次へと、次のプロセスへと進めていく。それに向けての必要なもの、それを法界虚空蔵が担当しており、この法界虚空蔵と常につながっていれば基本的には最後まで辿りつく流れに入っていきます。
金剛虚空蔵。金剛虚空蔵は光の強さ、光の資質の強さを表しており、光の特性の中でも光としていかにも強い高度な光という感覚を与えていきます。金剛はダイヤモンドと解釈されていますが、実際にはダイヤモンドよりも硬い物質が宇宙にはたくさんあり、この硬い、緻密、強力、それを現しているのが金剛界になります。金剛界ではそういう信念の硬さ、完成されたものの完璧さ、そこに向かう決意の強さ、この強さ、これが金剛界になります。
したがって金剛界はあらゆるものが強い信念で作られているのがすぐに分かり、神の信念の強さ、神自身としての神の強さが感じられていきます。皆さんの中では、Cさんが本来はこの金剛界の流れに入る可能性があります。今はほとんど弱区、すでに諦め、役に立たない感覚ですが、これをベースにしてここから強くしてい区、それがすべて強さを得るための努力によって身についてくるものであり、設計図としてはかなり弱い人の方が結果的に強くなって戻ってきます。今はなるべく皆に合わせたり、協調性を保って自分自身が弱い感覚になっていますが、どこかの段階で自分を強くしないといけない、もっと確実に協力しないといけない、そういう意識が動き出し、あとは固くなる方向へとトレーニングが続けられていきます。ただいつ、自分が決意してその方向にずっと向かい続けるのか、これは人によって異なるためにまだ決まっておりません。あなたの場合も今の人生ではおそらく難しいでしょう。そのために宇宙は何かを仕組みます。今のままではいけない、今のままだとダメ、そういうシンボルが実に現れてきたとき、自分で頑張ってみる、一人で頑張ってみる、そうやって金剛界に目覚めていけるかどうか。それがあなた自身の流れになっていきます。
Eさんはある程度、金剛界の光を受け取り、金剛界虚空蔵の資質に近いところがありますが、いくつか弱点が合って、よいところまでいって途中でごまかしたり逃げたり、見なかったことにしてしまう部分がまだ残っていて、ここがまだ入り切れないところになっています。ここをもう少し最後まで頑張ってみる。そこで逃げないで最後まで挑戦してもらえると、金剛界の虚空蔵とうまく出会い、その光を受けて、修行を始めることが可能になります。今は難しいかもしれませんが、どこかで心の準備ができたとき、それを自分が... 希望すればおそらく金剛虚空蔵があなたの面倒をみてくれるでしょう。
宝光虚空蔵、宝光虚空蔵は、今日の皆さんにはかなりつながりやすい光になっております。いわゆる日本人が好みとしている、皆仲良し、皆一緒、皆で楽しく、これは宝光虚空蔵に近いところがあります。ただ宝光虚空蔵の本質的な始まり、原点は一人ひとりの個性や違いを認める、一人ひとりの良さが広がるようにしていく、一人ひとりの特徴・一人ひとりの素晴らしいところを広げていく、これを尊重しながらお互いにうまくいくようにもっていくのが宝光虚空蔵の役割になります。今の日本人は結果だけを認識し、結果だけ皆が仲良く、皆一緒、皆幸せ、その結果だけを見て認識していきますが、その結果を得るためには一人ひとりの異なる個性を尊重する、一人ひとりの独自性を尊重する、一人ひとりの違う世界、違う意識を尊重する、これが前提となります。今の多くの日本人は始まりも皆一緒、途中のやり方も皆一緒、そうやって一つのパターンに決めてしまうとこれは悪になってしまいます。
個性を無視し、ただコントロールしやすい方向へともっていく、これは悪になってしまうために、利用されやすい人間を作り上げてしまいます。今、皆さん方が挑戦している宇宙はそういう悪に利用されないようにする、そのためには個性が本当にまったく異なる個性を発揮する、皆一緒、皆同じという考えを修正し、それぞれが異なる、それぞれ異なる個性をもっている、それを尊重すること、今はこれが大きな流れになっています。皆さん方も皆一緒、皆同じという意識があればそれを捨て、そして新しい光の流れに向けて違いを尊重する、違うことを普通に思っている。そうやって個性が発揮しやすいように活動してもらいたいと思います。この宝光虚空蔵に近い魂を見ていくと、Aさんはこの宝光虚空蔵に近い光が流れております。ただ魂的にはもう少し系統の魂ですが、今の日常の言動においては宝光虚空蔵に近いところがあります。
Gさんもどちらかというと宝光虚空蔵に宝光虚空蔵いところがありますが、ただ宝光虚空蔵はもう少し信念が求められていきます。方向北偶像の世界の信念がそこにあり、個性の良さを発揮しながらも方向性が一人ひとり違っていて、違いを認めた上で違う光が集まって素晴らしい世界を創り上げていく。この違う光が出て、違う光が新しい世界を創り上げていく。この認識がまだ弱い感じがします。その部分をもっともっと極めていくと宝光虚空蔵にかなり近い光が発揮されていくでしょう。
蓮華虚空蔵。蓮華虚空蔵は成し遂げることに対し全力を出して開花させる、目標を正しく開花させ、その成果を自分のものとして美しく身につけていく。この当初の目的から明確に行動に移し、証しとして印・シンボルが自分の中にある、こういう一連の流れやうまく進めることができたシンボル、それが蓮華の中に隠されております。蓮華にかなり近い魂を見ていると、Dさんの魂は蓮華に近いものがあります。ただ蓮華の花はもっともっといろんな人に違う花をもっていく、同じ花を多くの人にもっていくよりは一人ひとりに異なる花をもっていって、異なる性質でそれぞれを輝かせていく。そういう認識が強いのが蓮華虚空蔵になります。個性を見抜いて個性を正しく尊重していく。この個性、それを正しく見極める能力を身につけてみてください。
Eさんもある程度、蓮華の影響を受けており、空回りするところもありますが、多くの人に意識を向け、花を開かせようとしている、この波動だけは現れております。行動に移す時にずれてしまってうまく結果には出てきませんが、これをうまく少しもっていくだけで結果に現すことができます。それは必要以上に相手を意識したり期待しないで、それを素直に表現している。あまり相手の結果に意識せずに、ただ良いものを輝かせていく。純粋な本質のところだけに意識しておけば、うまく広がる可能性があります。それ以上考えてしまうと逆に相手が不快感を感じてしまい、離れてしまいます。その微妙なところを感じ取れるようにしてみてください。
業用(ごうよう)虚空蔵、業用虚空蔵は新しいものを正しく認識し、新しいものを創り出すさまざまな意識を創り上げ、そこに向けて最大の智慧を発揮しながら実現させる。新しいものというのはこれまで宇宙ではなかったもの、カルマとしてなかったもの、元々のベースに何もなかった、そこから新しいものを創り上げ、新しい材料として新しいエッセンスを身につけていく。完璧なものからさらに何かを創り出そうとする力、これが業用虚空蔵の力になります。皆さん方の中でこの無から何かを創り出す力をある程度学べるのは、Dさんが少し可能性があり、常識に惑わされず挑戦していく、新しいものを生み出すという意識を発揮しております。Fさんも少し可能性がありますが、ある程度、動くとどうしても常識の中に戻ってしまうところであり、そこで止まってしまいます。常識や概念が動くと止まってしまうために、なるべく常識や概念でストップさせずにそのまま先へ展開させてみる、先へ進んでみる、その流れを楽しんでもらうと良いかもしれません。
他の人はどうしてもある制限の中で思考が動き、その中で留まってしまう傾向があります。なるべく常識や概念やルールに惑わされずに、さらにそれを超越してみる、先へ行ってみる、その意識を活性化させていくと、業用につながりやすくなっていきます。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい宇宙の光につながる光の回路
Aさん、(もっとハートで喜んでもらいます)。「やっときたか...」、「真剣さ」が鍵、一番の核が「真剣さ」、魂の核は真剣、遊びで地球にきているのではない。真面目で真剣。12光線、16光線、どれも真面目で真剣。嫌いなのは不調和。不調和なのは...人間、人間は本質的に不調和に創られている。人間になればなるほど調和・光から離れていく。高いとか、調和とか、言葉そのものが人間的なのでダメ、言葉ではダメ。余計に離れてしまう。面白い。宇宙は個性があってバラバラ。無数に宇宙があって、全部、違っている。面白い。見ているところでも全部、違うけれど、臭いも味も全部、違う。それでも全部に共通する何かを探している。個性は全部違っているけれど、全部がつながっている本質的なところ。そこは同じだろう、と共通している何かを探している。個性は違っているけれど、わざと変な世界を創って確認している。いろんな星からいろんな魂がきていて、皆、いいかげんだけれど、なんでだろう。そこに何かが隠されている。神の使命? そういう意識が根源にある。何だろう!? 多様性の中の真理? 多様性に含まれている真理? これらが核にありそうだ。自分でもっとよい言葉を見つけてください。
Bさん、まったく違う。全然違う。振動とか... 光の流れも違う。先ほどとはまったく別の宇宙から来ている。人間ではない感じ。よく地球人に入れたね。今の姿、イヤじゃない? 「こんな面倒くさい地球人、早く終わりたい!」。扉が開きそう。希望... 希望の中に全部を入れている。希望の中に神なり、宇宙の法則なり真実なり、すべてが希望の中に入っている。希望... 大大大大宇宙の希望。光の希望から進化した?... 希望... 進化する希望... 進化する希望。今、人間、人間から宇宙、宇宙から大宇宙、次のレベルへ進化していく。「進化」ではなく「希望」で上がっていく。自分自身が希望をもって上がっていく感覚。希望がすべての原動力になっている。すべてが希望で前に進み、希望で成長し、希望で進化し、希望で良い・悪いを感じ、全部、動いている。希望... 希望...
Cさん、光のモナドの世界、不思議なぐらいに真面目。おかしい。不思議なぐらいに真面目。だから地球に興味をもった。こんないい加減な地球人がすごいミッションをもっているのだろう。こんな不真面目な地球人がなぜ神に愛されているのか。おかしい、ずるい! なんで地球人が... 真面目な道を全部、克服してきた。神になろうとして、すべて真面目にやってきた。すべての真面目なことをやってきて、完璧に身につけて地球に来たら、地球がとんでもない状態になっている。地球は地球でなぜか神に愛されている。「なんだ、この地球は!」 興味をもったら地球にきてしまった。「なんでこんな地球が愛されているんだ!」。地球って、何なんだ!! 興味がイキイキしてくる。興味をもって地球にずっと意識を向けていたら、地球になっていた。自分に興味をもっていない。他人に興味をもっている。できない、できない... 他人に興味をもって自分に興味をもっていない... あと、劣等感?? 人間的な意識、人間的な劣等感... 比較の世界... 今日、宇宙のモナドにつながったら、このあたりの痛いところ、全部、取ってくれるそうです。
Dさん、モナド... 人間のモナド... 一応、人間をマスターしようとした。人間がいろんなことを宇宙にしてしまって、「なんでだぁぁ」。初めはただの空想と思っていたのが、だんだん人間の影響力が出てきて、「このままで大丈夫」と思った瞬間に、「ではあなた、何かしなさい」となった。モナド。わざと人間のモナドを体験している。人間の創ったモナドを体験しようとしている。遊びなのか、仕事なのか、どこまで人間にかかわるか、まだ迷っている。今まで人間のためにやって良いことがなかった。人間に入れば入るほど孤独感を感じてしまう。人間は皆、多様性をもっているので、人間を見て助けてあげたら、相手は全部、独自の世界にどんどんはまっていってしまう。天使に助けられた人間は皆、碌(ろく)な人間になっていない。天使に助けられたらへんな意識ができてしまう。何をやっても天使が、助けてくれるとか、ヘンな意識ができてしまう。そういうのが嫌い。そういう意識が嫌いなの、と思ったら、自分がそういう意識になっていた。モナド、光のモナド、人間のモナドをとりあえずカになりたいという意識はある。モナドに近づけば近づくほど変な臭いに感じてしまう。一人ひとりまったく別の個性で、イヤなんだね。一人ひとりまったく違うのがイヤなんだね。尊重したいけれどもイヤなんだね。神の気持ちは分かるけれど、個性に甘んじている人間が嫌なんだね。個性を利用して攻撃したりして、そこがイヤなんだね。自分自身がモナドにつながると...
Eさん、モナド、光のモナド、真面目、真面目だけど... 真面目だけど... 基本的に神から下された命令は全部、そつなく真面目にこなしてきたタイプ。Dさんとはまったく違う波動の世界。出された指令、ミッションはことごとくこなしてきた。ことごとくなして、いつも褒められて、ミッションを達成というその天使に飽きた感じ。なにか、それを繰り返して、私、どうなの... 天使はある意味では永遠に天使。神になるためには神の修行をしなければならない。でもそこまでは... 天使でも、人間にかかわりあったり、恵里香さんとかを見ているとそういう生活はしたくなくなっている。自分は自分の世界で... なんだろう... 何が楽しい.... 神になろうとは思っていない。それでも天使の世界はある程度... 天使でありながら、天使の力を発揮していない天使がいっぱいいる... 神になるためのトレーニングの最中で、天使でありながら、まだ完全な天使になっていない天使たちがいっぱいいて、そこで天使なりの修行が... ただ天使の言葉に「修行」とか「ミッション」という言葉がない。ないのだけれど、そこのところで、今、意識がつながっていて.... ただ与えられたミッションをただやるとか、それをこなしてくるとか、それにだんだん飽きてきたところ。では、私はどうするの? というところ。その発想が天使ではなく人間の発想... 気がついたら、なんでサッポロにきたの ??... 空白になっている。 何かがあってサッポロにきた。好奇心?? 神が人間に与えた最初のものが好奇心、天使は好奇心からスタートしていない。でもその好奇心を学んだら人間に堕ちそうな感覚がある。けれども、好奇心に興味が出てくる。好奇心、自分から好奇心をもって自分からこの世界に入っていく。調べていくという資質が自分にはなかった。人間がそれをもっている。人間がもっているのに、なぜ天使の私がもっていないのか、それを調べていったら好奇心にぶつかった。人間はどんなアホな人間でも好奇心があるのに、天使には好奇心がなく、神からの命令で動いている。では、好奇心を... 好奇心がほしいと言ったら人間になってしまう。でも人間にはなりたくない。でも好奇心はほしい... 気がついたらここにいた。好奇心を勉強するのは良いけれど、だけどそのあと、どういう展開になるのか、分からない... ヘタしたらずっと人間と同じになってしまい、好奇心で、光と闇の戦いになったり、いろんな比較競争をしながら成長していくのか。それとも光の世界だけの好奇心だけで進化していくのか... それはあなた次第ですね... これ以上言うと概念になってしまうので、自分で見つける? まだ5%ぐらいしか合っていないような感じなので、95%の自分の感覚で見つけてもらうかな。ただ好奇心という学びが大きなカギになっている。
皆さん、自分の光の回路を自分で作ってもらいます。
①日本では多くの観音が個別に活動している
観世音菩薩。
観世音菩薩と呼ばれておりますが、皆さん方から見たときにはただの光の存在、ただの光の存在という感覚の方が強いと思われます。観世音菩薩、いわゆる観音様と呼ばれている光の仲間ですが、日本の人々には観音様という一つの集合意識で現れることはほとんどなく、それぞれ個別に活動を行なっております。日本以外のほかの国々や宗教国においては観音たちが集まって集合意識で活動を行なっていきますが、日本人の意識はそういう意識になっていないために、さまざまな菩薩・観音、あるいはその仲間たちが個別に活動を行なっております。
これは日本人だけに通用する一つの形式であり、日本人は仏教や観音を一つの独自の世界と見ておらず、もっと皆さんの心の中に染み込み、自然の中に染み込み、さまざまな観音や菩薩がいてもそれぞれ尊重する、それぞれ自由に活動してもらう、そういう感覚になっているために、観音の仲間からすると活動しやすい状態になっております。
その分、かなり、いわゆる世俗的な意識にもなっており、困ったらすぐに観音様に頼む、何かあったらすぐに観音様に頼る、そういう頼る観音様という形・望みが多く表れております。ただそれでも何らかの期待はするけれどもあまり強く結果を期待しない。うまくいけば良いかなぁという感覚の軽い気持ちでお願いする。そういうケースがとても多くあります。
本当に困ったとき、相談したいとき、そういう時は観音様ではなく別の神様になることが多くあります。本当に困ったとき、本当に病気が深刻な状態になった、家庭が深刻な状態になった。そういう時は観音ではなく別の神様にすがる場合が多くあります。これは私たちの観音の意識が皆さんにつながっている一つの証しにもなります。
観音系列はどちらかというと日常的なことにおける心の問題、意識の問題、そこに働き掛けていき、日常を豊かに暮らしてもらう、日常を明るく元気に過ごしてもらう、これが観音系全体の心になります。本当に重大な問題が起きて、解決しなければならない。そういう時は観音ではなくなって、何らかの神様、いわゆるすがる神様の方に移っていきます。多くの人がそこまで強く意識していないときは観音様の系列で軽くお願いをしておく。重大な時の神頼み、自分が信頼できる神にお願いをする。そういう感覚になります。
これは私たちからみてある意味ではとてもやりやすいつながりになっております。ただ私たちとしては、私たちに相談する軽いテーマの時はできれば自分の心の光で解決してもらいたい。自分自身がもっている心の光をうまく使って、それで友だちと仲良くする。流れがうまくいく。問題が解決していく。そうやって自分の光をうまく使う。これができることがとても良いと感じております。
では自分の中にある光をどううまく使うか。皆さん方は相手の光を尊重することができる。あの人は問題があるかもしれないけれども、こういう良いところがある。あの人は皆のためのことを思ってこういうことを言っている。あの人は真剣にこだわっているので、こういう風になっている。このように問題が起きたとしても、何か良いところを見つけて、それで現れている。そういう意識を身につけております。
このいわゆる二極性、よいところとよくないところ、光のところと光が当たっていないところ、これを見抜いて光の方向を信じていく。これが日本人の多くの人に共通してもたらされております。この日本人の良いところを尊重する、良い方向へともっていく。あまり悪いところを強調しない。この働きそのものが観音の働きと思ってください。
この数千年における、日本人の特質の中にあり、相手を尊重する、相手をいたわる、相手のことを思ってあげる、日の当たらない人も尊重する、この働きのほとんどが観音の光の影響ということができます。基本的に仏教が入る前から日本人はこの特質を身につけておりました。ただ特にそこを強調していたわけではなかったために、ただの仲良し、ただ仲良く暮らす、そういう意識でしたが、仏教が入ってくると同時にこの観音の力が強く影響を与え、それによってより強く相手のことを尊重する。今はできなくても、その人の本当の力を信じてあげる。たまたま運が悪かっただけで、この次はうまくいく。こういう発想、悪いところだけに意識を向けずに、今はそうだけれどもこの次はまだチャンスがある。頑張れる。本当は良いところをもっている。この意識の在り方、これが観音系の意識と思ってください。
どんなところにも必ず表と裏があり、裏を意識したとしても必ず表が輝いている。裏に繋がった光の部分、その人がもっている光の部分、それを尊重し、認めていく。その働きが観音の働きになります。日本人はそういう意味において、いろんな人とのつながりにおいて、嫌なことがあったり苦しいことがあっても、そこを何とか乗り越えていく。そのためには悪いところばかりに意識を向けずに、こういう良いところもある。今はこうだけれどもいずれよくなる。今は発揮できなかったけれども、次は発揮できる。こういう意識の在り方。常に良い方向、光の方向へともっていこうとする。
でも人間、生きている限り必ず光と闇があり、光ばかり出せるわけではない。それが人生。人生を過ごすために光の当たらないところを体験しながらも、自分から光を当てていく。それが菩薩系、観音系の一つの教えになります。
皆さん方もそれをベースにして、いろんな人との人間の現実において、イヤなこと、苦しいこと、つらいことがあったとしても、そこにうまく光を当てたり、自分が勇気を出して行動したり、相手を尊重したり、さまざまな光を当てる方法を見つけて、問題を解決していく。自分から明るく元気になっていく。そういう光の意識を身につけ、新しい光の世界を創り上げていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の意識が動いてきて、あなたの光の世界が大きく大きく変化している最中になります。自分という世界がまた大きく変わってきて、自分に関係なかった世界、自分とはつながっていなかった世界が少しずつ自分の世界に入ってきますが、その時にその世界における価値観、規準、これが少しずつ現実でも現われることになります。自分が意識していなかったところの世界、そこにおける自分の価値観、光の意識、その部分がテーマになってきますが、あくまでもあなたの世界全体から見たらホンのわずかの世界であること。ただ自分が意識していなかったために大きな感覚のように思われますが、実際にはあなたの世界の一部であるために、そこだけにこだわったり、意識しすぎたりしないようにして、常に全体を見失わないようにして、自分の光の意識を高めていってください。
Bさん、新しい光の流れが入ってきて、少しずつ高いレベルへシフトしていきます。高いレベルへシフトするときに、低い自分がつい足を引っ張りそうになりますが、それに負けずに勇気で上に上がってください。自分を変える勇気、これまでの自分を捨てて新しい自分になる勇気、この勇気が試されていきます。自分なりの勇気を現実化するときに、こだわっていたころ、手放したくないところ、そこを感じながらも新しい光の自分に勇気をもって進んでいってください。
Cさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたの根源のところに刺激を与えていきます。表面的なところではいろんな光が動きまわっておりましたが、だんだん根源のところに刺激を与えようとしており、自分が大事にしていたもの、変えたくなかったもの、ずっと自分のものにしたかったもの、そこに刺激変を与え、変化を与えようとしております。自分の光の世界を変える、そのためには根源から変える必要があり、この根源の部分を光に変えていく。それによって失うものが多いような錯覚に入ります。あくまでも錯覚であり、本来は光を高めていく。これまでの光から新しい光に変わっていく。その部分をしっかりと感じ、光の進化するという体験を確実に自分のものにしていってください。
Dさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたの「私」という世界に響きを与えていきます。「私」、私という世界、私のこだわっているところ、私の表現したいところ、この私の世界にいろんな刺激を与え、本当の私はどこなのか。本当の私は何を求め、どこに進むのか。これをかなり現実で感ずることになります。何らかのトラブルが起きたとき、それはどの私なのか。本当の私なのか。それともまだ古い私なのか。私がこだわっているのはどの部分なのか。この部分のテーマが現実化してきて、いわゆる最後のレベルの「私」という世界、もう消えゆく「私」という最後の叫び声、そこと新しい私との対立、そのテーマが今、行なわれていて、これまでの私を維持し続けるのか、新しい私に変わっていくのか。その私の戦い、そこをうまく進めていき、光の私の中に堂々と入ってきてください。
Eさん、新しい光の流れにおいて、あなたの光の私が動き出しております。あなたの新しい光の私、世の中に貢献する、多くの人に貢献する、この多くの人、多くの人という時に自分と多くの人がどういうかかわりになるのか。自分はどこまで多くの人に関与できるのか。一つひとつの働きにおいてこの意識が動いていきます。自分が奉仕するとき、どういう意識で奉仕するのか。ほかの人に関与するとき、どういう意識で関与するのか。この自分と奉仕する人の間における「私」の意識、この意識、これがしばらくテーマになります。どういう意識で相手に奉仕するか。どういう意識で自分に奉仕するか。この意識、ここの光の学びをうまく進めていってください。
Fさん、新しい光の天が見えてきて、あなたを新しい天の世界へと導いていきます。この新しい天はまだ地球に降ろされたことのない天の世界であるために、まずあなたがそこにつながり、その光を使い、現実で使いこなすことによってだんだん地球に降ろされてくる。この新しい天の光、ここをうまくあなたが導き、降ろし、広げ、多くの人が使いこなせるように活動していってください。
Gさん、新しい光の世界が降りてきて、今、あなたの頭の上半分ぐらいまでは新しい光の意識につながっております。ただどうしても口から下の私という言葉の世界、ここが強く影響していて、そこから下に光が広がるのに少し時間がかかっております。意識は光の世界につながっておりますが、言葉と行動のところで世俗の力に負けてしまう、世俗に合わせてしまう、世俗に従ってしまう、ここで頭の光の部分と口から下の行動のところが離れた感覚になっております。これをうまく光でつなげていくためには、最初は光を意識して堂々と行動に移す。光の意識で行動するという強い意識。最初はここをうまく強く使って行動してください。この光の意識で、私はこう行動する。こうやって意識して光の行動をとる。そうすると徐々に徐々に光が下に広がっていきますが、頭が光のままで、行動は行動、この分離したままでいるとこのままずっと行動そのものはこれまでと同じ行動になってしまいます。行動、これまでの意識に負けずに光の意識を行動に移す。全身で光の行動をとっていく。ここに早くつながるようにもっていってください。
Hさん、新しい光のマスターたちが近づいてきて、おそらく今日中に3人はあなたにつながるものと思われます。それぞれ別の世界から来たマスターであるために、あなたからすれば一気にいろんな光を感ずることになりますが、それでもおそらくあなたはそれぞれをうまく使いこなすことができるでしょう。それによっておそらくこの宇宙集合意識の12光線の世界、これをまとめて学び、身につけるトレーニングが始まっていきます。価値観の異なる人、宗教感の違う人、常識が違う人、そういう異なる人を目の前にしても、常に新しいアイデアが湧いてくる、新しい光の意識が湧いてくる、そういう感覚であなたを成長させる方向へと導いてくれます。新しい光を恐怖ではなく、新しものとして受け入れ、率先して使ってみる。そういう意識で新しい光の世界に入っていってください。
それではここまでいたします。ありがとうございました。
①日本では多くの観音が個別に活動している
観世音菩薩。
観世音菩薩と呼ばれておりますが、皆さん方から見たときにはただの光の存在、ただの光の存在という感覚の方が強いと思われます。観世音菩薩、いわゆる観音様と呼ばれている光の仲間ですが、日本の人々には観音様という一つの集合意識で現れることはほとんどなく、それぞれ個別に活動を行なっております。日本以外のほかの国々や宗教国においては観音たちが集まって集合意識で活動を行なっていきますが、日本人の意識はそういう意識になっていないために、さまざまな菩薩・観音、あるいはその仲間たちが個別に活動を行なっております。
これは日本人だけに通用する一つの形式であり、日本人は仏教や観音を一つの独自の世界と見ておらず、もっと皆さんの心の中に染み込み、自然の中に染み込み、さまざまな観音や菩薩がいてもそれぞれ尊重する、それぞれ自由に活動してもらう、そういう感覚になっているために、観音の仲間からすると活動しやすい状態になっております。
その分、かなり、いわゆる世俗的な意識にもなっており、困ったらすぐに観音様に頼む、何かあったらすぐに観音様に頼る、そういう頼る観音様という形・望みが多く表れております。ただそれでも何らかの期待はするけれどもあまり強く結果を期待しない。うまくいけば良いかなぁという感覚の軽い気持ちでお願いする。そういうケースがとても多くあります。
といっても、思い出すといっても魂の記憶であるために、脳で思い出すのはとても難しいです。魂のレベルで思い出すのは感覚的に、雰囲気的に、そんな感じがする、そうだったかもしれない、その感覚ですが、すぐに忘れてしまうことも多く、明確に脳で思い出すことはとても難しいのです。でも今の皆さん方を見ていると、それで十分といえます。これ以上、思い出すとやはりルール違反になってしまいます。おそらく皆さん方は宇宙の掟(おきて)を破ることになってしまうでしょう。
観音系列はどちらかというと日常的なことにおける心の問題、意識の問題、そこに働き掛けていき、日常を豊かに暮らしてもらう、日常を明るく元気に過ごしてもらう、これが観音系全体の心になります。本当に重大な問題が起きて、解決しなければならない。そういう時は観音ではなくなって、何らかの神様、いわゆるすがる神様の方に移っていきます。多くの人がそこまで強く意識していないときは観音様の系列で軽くお願いをしておく。重大な時の神頼み、自分が信頼できる神にお願いをする。そういう感覚になります。
これは私たちからみてある意味ではとてもやりやすいつながりになっております。ただ私たちとしては、私たちに相談する軽いテーマの時はできれば自分の心の光で解決してもらいたい。自分自身がもっている心の光をうまく使って、それで友だちと仲良くする。流れがうまくいく。問題が解決していく。そうやって自分の光をうまく使う。これができることがとても良いと感じております。
では自分の中にある光をどううまく使うか。皆さん方は相手の光を尊重することができる。あの人は問題があるかもしれないけれども、こういう良いところがある。あの人は皆のためのことを思ってこういうことを言っている。あの人は真剣にこだわっているので、こういう風になっている。このように問題が起きたとしても、何か良いところを見つけて、それで現れている。そういう意識を身につけております。
このいわゆる二極性、よいところとよくないところ、光のところと光が当たっていないところ、これを見抜いて光の方向を信じていく。これが日本人の多くの人に共通してもたらされております。この日本人の良いところを尊重する、良い方向へともっていく。あまり悪いところを強調しない。この働きそのものが観音の働きと思ってください。
この数千年における、日本人の特質の中にあり、相手を尊重する、相手をいたわる、相手のことを思ってあげる、日の当たらない人も尊重する、この働きのほとんどが観音の光の影響ということができます。基本的に仏教が入る前から日本人はこの特質を身につけておりました。ただ特にそこを強調していたわけではなかったために、ただの仲良し、ただ仲良く暮らす、そういう意識でしたが、仏教が入ってくると同時にこの観音の力が強く影響を与え、それによってより強く相手のことを尊重する。今はできなくても、その人の本当の力を信じてあげる。たまたま運が悪かっただけで、この次はうまくいく。こういう発想、悪いところだけに意識を向けずに、今はそうだけれどもこの次はまだチャンスがある。頑張れる。本当は良いところをもっている。この意識の在り方、これが観音系の意識と思ってください。
どんなところにも必ず表と裏があり、裏を意識したとしても必ず表が輝いている。裏に繋がった光の部分、その人がもっている光の部分、それを尊重し、認めていく。その働きが観音の働きになります。日本人はそういう意味において、いろんな人とのつながりにおいて、嫌なことがあったり苦しいことがあっても、そこを何とか乗り越えていく。そのためには悪いところばかりに意識を向けずに、こういう良いところもある。今はこうだけれどもいずれよくなる。今は発揮できなかったけれども、次は発揮できる。こういう意識の在り方。常に良い方向、光の方向へともっていこうとする。
でも人間、生きている限り必ず光と闇があり、光ばかり出せるわけではない。それが人生。人生を過ごすために光の当たらないところを体験しながらも、自分から光を当てていく。それが菩薩系、観音系の一つの教えになります。
皆さん方もそれをベースにして、いろんな人との人間の現実において、イヤなこと、苦しいこと、つらいことがあったとしても、そこにうまく光を当てたり、自分が勇気を出して行動したり、相手を尊重したり、さまざまな光を当てる方法を見つけて、問題を解決していく。自分から明るく元気になっていく。そういう光の意識を身につけ、新しい光の世界を創り上げていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の意識が動いてきて、あなたの光の世界が大きく大きく変化している最中になります。自分という世界がまた大きく変わってきて、自分に関係なかった世界、自分とはつながっていなかった世界が少しずつ自分の世界に入ってきますが、その時にその世界における価値観、規準、これが少しずつ現実でも現われることになります。自分が意識していなかったところの世界、そこにおける自分の価値観、光の意識、その部分がテーマになってきますが、あくまでもあなたの世界全体から見たらホンのわずかの世界であること。ただ自分が意識していなかったために大きな感覚のように思われますが、実際にはあなたの世界の一部であるために、そこだけにこだわったり、意識しすぎたりしないようにして、常に全体を見失わないようにして、自分の光の意識を高めていってください。
Bさん、新しい光の流れが入ってきて、少しずつ高いレベルへシフトしていきます。高いレベルへシフトするときに、低い自分がつい足を引っ張りそうになりますが、それに負けずに勇気で上に上がってください。自分を変える勇気、これまでの自分を捨てて新しい自分になる勇気、この勇気が試されていきます。自分なりの勇気を現実化するときに、こだわっていたころ、手放したくないところ、そこを感じながらも新しい光の自分に勇気をもって進んでいってください。
Cさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたの根源のところに刺激を与えていきます。表面的なところではいろんな光が動きまわっておりましたが、だんだん根源のところに刺激を与えようとしており、自分が大事にしていたもの、変えたくなかったもの、ずっと自分のものにしたかったもの、そこに刺激変を与え、変化を与えようとしております。自分の光の世界を変える、そのためには根源から変える必要があり、この根源の部分を光に変えていく。それによって失うものが多いような錯覚に入ります。あくまでも錯覚であり、本来は光を高めていく。これまでの光から新しい光に変わっていく。その部分をしっかりと感じ、光の進化するという体験を確実に自分のものにしていってください。
Dさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたの「私」という世界に響きを与えていきます。「私」、私という世界、私のこだわっているところ、私の表現したいところ、この私の世界にいろんな刺激を与え、本当の私はどこなのか。本当の私は何を求め、どこに進むのか。これをかなり現実で感ずることになります。何らかのトラブルが起きたとき、それはどの私なのか。本当の私なのか。それともまだ古い私なのか。私がこだわっているのはどの部分なのか。この部分のテーマが現実化してきて、いわゆる最後のレベルの「私」という世界、もう消えゆく「私」という最後の叫び声、そこと新しい私との対立、そのテーマが今、行なわれていて、これまでの私を維持し続けるのか、新しい私に変わっていくのか。その私の戦い、そこをうまく進めていき、光の私の中に堂々と入ってきてください。
Eさん、新しい光の流れにおいて、あなたの光の私が動き出しております。あなたの新しい光の私、世の中に貢献する、多くの人に貢献する、この多くの人、多くの人という時に自分と多くの人がどういうかかわりになるのか。自分はどこまで多くの人に関与できるのか。一つひとつの働きにおいてこの意識が動いていきます。自分が奉仕するとき、どういう意識で奉仕するのか。ほかの人に関与するとき、どういう意識で関与するのか。この自分と奉仕する人の間における「私」の意識、この意識、これがしばらくテーマになります。どういう意識で相手に奉仕するか。どういう意識で自分に奉仕するか。この意識、ここの光の学びをうまく進めていってください。
Fさん、新しい光の天が見えてきて、あなたを新しい天の世界へと導いていきます。この新しい天はまだ地球に降ろされたことのない天の世界であるために、まずあなたがそこにつながり、その光を使い、現実で使いこなすことによってだんだん地球に降ろされてくる。この新しい天の光、ここをうまくあなたが導き、降ろし、広げ、多くの人が使いこなせるように活動していってください。
Gさん、新しい光の世界が降りてきて、今、あなたの頭の上半分ぐらいまでは新しい光の意識につながっております。ただどうしても口から下の私という言葉の世界、ここが強く影響していて、そこから下に光が広がるのに少し時間がかかっております。意識は光の世界につながっておりますが、言葉と行動のところで世俗の力に負けてしまう、世俗に合わせてしまう、世俗に従ってしまう、ここで頭の光の部分と口から下の行動のところが離れた感覚になっております。これをうまく光でつなげていくためには、最初は光を意識して堂々と行動に移す。光の意識で行動するという強い意識。最初はここをうまく強く使って行動してください。この光の意識で、私はこう行動する。こうやって意識して光の行動をとる。そうすると徐々に徐々に光が下に広がっていきますが、頭が光のままで、行動は行動、この分離したままでいるとこのままずっと行動そのものはこれまでと同じ行動になってしまいます。行動、これまでの意識に負けずに光の意識を行動に移す。全身で光の行動をとっていく。ここに早くつながるようにもっていってください。
Hさん、少しずつこの光の感覚が身についてきて、いわゆる密教系、日本系、アジア系の光があなたの意識にも入ってきております。本質的なとこりがどうしても生まれた意識の状態を引きずっておりますが、それでもなんとかこの国で生きる、この世界で生きる、それを合わせようとする意識によって密教に限らず日本系、あるいは本来の光の宇宙の世界、そこにつながってきております。本人自身は実感はないかもしれませんが、およそ3年前に比べれば2倍以上は光が出るようになっております。だんだん意識もこの今の日本の、光の日本の意識にうまく噛み合うように少しずつもっていくと、行動が楽になるように進んでいきます。あまりそこに分離感をもつことなく、自然に光の行動をとっていく。このやり方をうまく身につけていってください。
Iさん、新しい光のマスターたちが近づいてきて、おそらく今日中に3人はあなたにつながるものと思われます。それぞれ別の世界から来たマスターであるために、あなたからすれば一気にいろんな光を感ずることになりますが、それでもおそらくあなたはそれぞれをうまく使いこなすことができるでしょう。それによっておそらくこの宇宙集合意識の12光線の世界、これをまとめて学び、身につけるトレーニングが始まっていきます。価値観の異なる人、宗教感の違う人、常識が違う人、そういう異なる人を目の前にしても、常に新しいアイデアが湧いてくる、新しい光の意識が湧いてくる、そういう感覚であなたを成長させる方向へと導いてくれます。新しい光を恐怖ではなく、新しものとして受け入れ、率先して使ってみる。そういう意識で新しい光の世界に入っていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①神の最初のトレーニング
スメラオオミカミ、スメラオオミカミ、スメラオオミカミ、スメラオオミカミ...
あなた方一人ひとりがスメラオオミカミとして活動する。一人ひとりがスメラオオミカミ。人類のすべてを愛し、人類のすべてを慈悲として感じ、人類のすべての間違いは自分自身の間違いでもある、人類の一人ひとりが自分につながり、自分が波動を下げるとつながっている人類が波動を下げてしまう。人類が幸せになると自分も幸せに感ずる。人類が出した光、新しい気づきは自分も感ずることができる。ただ自分が感じ、喜びや幸せを感じても、人類がすべて受け取るとは限らない。それぞれのレベル、許可、状態があるために、自分の光を人類に送り届けても、それを正しく受け取ってくれる者は少ないかもしれない。
それでも受け取ってくれない人類を責めてはいけない。否定してはいけない。それすらも愛をもって接する。ただまだ時期ではないだけのことであり、時期でない人に光を送ってしまった。ただ受け取ってくれなかったけれども、気づきのチャンスは与えた、あるいはいつか受け取ってくれるように気づきの種を渡しておいた。そういう意味において、皆さん方は分かっていない人に光を届けても期待はしないように。何も分からず、否定されたとしても、それもすべて意味があり、時期があり、条件があること。それを理解した上で一人ひとりを心から愛し、慈しみ、進化を願っている。この神の最初のトレーニング、それをあなた方に与えよう。
Aさん、よく頑張ってきた、よく頑張ってきた。あなたなりに設定したあなたの課題はなかなかうまくできている。もう少しうまくできるところがあったかもしれないが、今はそれで十分である。ただいずれあなたは今のレベルよりもうまくいけば2段階は上に上がる。その時に改めて気付くだろう。ここはこうしておけばよかった。あぁしておけばよかった。その時に後悔する必要はない。気づきであるために次から改めてやり直せばよい。戻ったり否定する必要はなく、気づきは常にこれからのチャンスとして理解し、これから新しいことに挑戦していく。これから修正してもっと良い光を届けられるようにする。その気持ちがあればあなたは十分に成長できる。まだまだ成長でき、輝きを増すことができる。もっともっと自分の光を信じ、自分自身を愛してほしい。自分をもっともっと愛してほしい。あなたを多くの光の存在は分かっているが、あなたはあなたの本当の光をまだ見つけていない。でも必ずいつかあなたは自分を思い出す時がくる。必ず思い出す時がくる。それまで何とか自分を否定せずに頑張り続けてほしい。
Bさん、ありがとう、ありがとう。あなたのおかげで光のチームが少しずつ少しずつ前に進むことができている。とても感謝している。あなたの行動力、素晴らしい。人を引き寄せ動かす力はとても素晴らしい。あとは光の質を向上させること。光という全体を考えるよりも、光のそれぞれの個性や徳質、光の波動それぞれごとに違う使い方、この洗練された光の使い方、ここをもう少し意識してもらうと、一人ひとりを個別にもっと正しく導くことができるようになる。あなたにはその力がある。ぜひこれをうまく見つけ、使えるようにしてほしい。
Cさん、分からないながらも頑張っている。とてもよく頑張っている。自分で実感はないかもしれないが、あなたは毎年毎年、確実に成長している。あなたは着実に着実に成長し、光が輝き、強くなってきている。もっと自分を認めてほしい。自分で自分をもっともっと認め、自分が本当に光が使えるようになった、届くようになった、それを自分で認め、堂々と光が使えるように意識をもっていってほしい。
Dさん、あなたの指導力はとても素晴らしい。どれだけひいき目に見てもとにかくあなたの指導力は素晴らしい。あなたはそこに一番の価値があるが、あなたは何気に正しいことだけを選択している。ものの見事に正しいところだけをうまく見つけ、掴み取り、自分のために使っている。ここはとても素晴らしい。自分の直観を使うこと、自分の知性を使うこと、この観点で見たとき、あなたは8割ぐらいは直観を使って、うまくやっている。だからといって一つひとつをまた意識すると直観が乱れてしまうが、これまでの感覚、これまでの感覚がちょうど良い直観の使い方になっている。そこに余計な意識を向けると直観が乱れてしまうために、ちょうど今までの直観、それがちょうど良い。このちょうどよい感覚、これを維持しながら多くの人々の先頭に立って、先に先に進んでいってほしい。
Eさん、新しい光の五次元世界に向け、着実に進み、あなたが先に道を切り開きながら、多くの者を連れてきている。あなたの意識では先に歩いているという意識も、道を切り開いているという意識もないが、結果的にあなたが先頭をうまく進んでいる。もちろんあなたといってもあなたの光のハイヤーセルフがあなたを導き、あなたはただそれに導かれている。ただそれによってほかの多くの者がなんとかうまくついてきている。直接的にはあなたの後ろを歩いているわけではなく、あなたの雰囲気や面影、あなたの言葉でただついてきているだけであり、それはそれでうまく働いている。あなたの何気ない一言がほかの人の道しるべになっている。そういう意味においてこれまでのやり方をうまく続けていき、多くの人々を導いていってほしい。
明日のさまざまな光の動き・流れにおいて、幣立に降りてくる新しい光、これはこれで幣立の世界で光が動き回り、全世界・全人類、多くの人々の光の意識につながっていく。この光の意識につながっていく、ここが幣立の特徴であり、幣立に降りてきた光は光の意識の人にだけ、光がつながっていく。したがって光の意識ではない者、特に幣立を否定している者、日本の光、神社の仕組み、これらを否定している者にはいっさいつながっていかない。そこにつなげようとしても繋がらない。したがってあなた方は無理してそこにつなげようと意識を向けなくてもかまわない。可能性のある者、まだつながるべき人でつながっていない者、そこに集中するだけでかまわない。アジアにおいても無理して中国とかに光を届けようとするよりは、台湾やインドを守る、そういう感覚の光でもかまわない。ただ最終的にはすべての人類、すべての人間が光で繋がり、人類全体が平和になる。目標はそこであるということは理解しておいてほしい。
ただどの人類もそれぞれ時期があり、ミッションがあり、タイミングがある。無理して無理矢理一つにすべてを合わせる必要はない。あなた方がこれから動き出すとき、人類それぞれの光の使い方、人種ごとの光の使い方、国ごとの光の使い方、それぞれが別々の光だということが分かってくる。分かった段階で別々に使っていってかまわない。分からない時は一緒でかまわない。自分が気づいたり分かったりした時に、その時から個別に扱っていく。そういう光の使い方で人類が一つになっていく。それぞれの人類が統合に向かう。その大きな光のミッションは続けていってほしい。
今日、明日、それ以降、それぞれにおいて人類全体が一つになり、宇宙に貢献する。光の大宇宙に貢献する。その光をあなた方一人ひとりに与えよう。
あなた方の光のDNAに降ろされ、つながり、DNAレベルで光が使えるようになっていく。全人類和合の光、全人類和合の256光線をあなた方に伝えていこう。
Aさん、もっともっと光は輝くことができる。ただ無理しなくてよい。あなたは無理すると光が逆になってしまう。無理している時は光を使わなくてもかまわない。ただ許すだけ、それで十分だ。ただ自分がやりたい、こうしたいと思った時は素晴らしい光が出ている、その時は存分に光を使ってかまわない。
Bさん、とても頭がよい。本当にほしいところに光が流れている。そこというところに光が流れている。これはセンスや感覚ではなく、賢い。あなたは賢い、その賢さでちょうど良いところに光が流れている。ただの直観や感覚ではなく、賢さでちょうどよく光が流れる。そこをもっともっとうまく使っていってほしい。
Cさん、何気にちょうど良い。どこからどこまでもちょうど良い。いちばん素晴らしいわけではなく、いちばん下手でもなく、ちょうど良い。これがあなたにとってのちょうど良い生き方になっている。それ以上やると無理してしまったり、自分を否定してしまったりするために、無理することもなく、サボることもなく、ちょうど良いところがあなたにとってのいちばん良い光になっている。ちょうど良いところで最高の光を出せる意識で進んでいってほしい。
Dさん、マイペースでうまくいっているが、だんだんこの学びは変わっていく方向にある。できるだけ自分でコントロールできる光の使い方、タイミングの掴み方、光の場の使い方、これが少しずつテストされ、あなたが使えるようになっていく。皆が何かするときのタイミングや場の作り方、いろんなものがあなたができるようになっていく。そうやって多くの人の土台を作る、タイミングを計る、タイミングを作る。そういう世界での貢献を強くしていってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①肉体を通して地球を変える
聖なる光の五次元世界。皆さん方が光のアセンションによって光の世界に入り、新しい光の学びを進めております。皆さん方の肉体はこれまでと同じ肉体ですが、光の世界、夜、寝ているときに肉体から離れ、魂が光の世界入って、そこで魂の進化が進められております。皆さん方の肉体は地球に定着しておりますが、魂は地球に縛られず、多次元の世界を動けるようになっております。
ただこの魂がどこにでも移動できるという意味ではなく、許可の出た範囲内、この許可の出たところが皆さん方の場合はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界であり、そこで光の魂を体験することができます。ただ皆さん方は肉体を作り、肉体の体験を通してこの地球を変える、地球を進化させる、そのミッションが与えられております。
したがって皆さん方の魂が進化するというのは一つの方向性ですが、同時に地球を光の地球に作り替えていく、これが魂のミッションになっております。魂が光の世界につながり、光をもっともっと使えるようになっていく。魂は進化としてはうまく進んでおりますが、地球を光の地球に作り替えていく。ここはまだまだテーマが残されております。特に日本は計画以上にズレが大きく、なかなか前に進めない状態になっております。
決断力、ここがとても弱い。今はほかの国々も決断力がどんどん強くなってきて、国のためにすぐに決断する、この傾向がかなり強く表れております。日本人はこの決断力がどうしても弱く、周りの人の目を気にする、上の人の意識を気にする。特に普通、どうするか。ルールがどうなっているか。条件や前例、前にやった人はどうやったのか。さまざまなものが押し寄せてきて、その中から正解を見つけようとします。このやり方は常に正解がすでに現れていて、以前に誰かがそれをうまく手にした。そういうすでに誰かが正解を手にしたという意識で、自分もその正解を見つけようとします。
しかし皆さん方がこれから体験する光の五次元世界はそういう流れにはなっておらず、毎回、違う選択が現れてきます。同じような状態に見えても前とは違う答えが必要になってくる。そのために覚えておくとか知識はあまり意味はなくなってきます。今はどうするのか。こういう状況の時に今はどうするのか。これが一人ひとり与えられていきます。
皆さんがその時に何をどうするのかを見つけ、自分で判断し、自分で行動していく。これが光の五次元世界の生き方になります。日本人は皆で集まって一緒に何かする、一緒に同じことをする、こういう意識に慣れてきましたが、これからはそれは通用せず、私は何をする。私はどこにいく。これを明確に現して、自分一人でも自分の行動を正しくとるという流れに入っていきます。
皆さん方もだんだんそういう意識を理解し、一人ひとりが違う行動をする。違う結論を出す。そういう状態でも受け入れるようしていってください。
Aさん、新しい光の五次元世界において、新しい学びが現れております。人間の後ろに隠されている別のもの、この別のものに意識が向くようになり、だんだんそれを解読することも可能になってくるでしょう。そうすると目の前に現れている人間と、後ろで動かしている仕組み、これらが分かってくると本当の人間はどうなっているのか。本当の自分はどこにあるのか。そこにかなり意識を向けるようになります。それによって人間という仕組みを明確に理解していき、もっとよく行動できるようにする。もっと正しい結論を出せるようにする。そういう光の世界を活性化するようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界のミッションを受け、あなたはこの地球を光の地球へともっていこうとしております。さまざまな民族がぶつかり、さまざまな言語がぶつかる。さまざまな習慣がぶつかる。この地球自身に設定されたさまざまな文明、人類がかなり衝突を起こしている状態になっております。これを平和な地球、調和や秩序のとれた人類、そこに向かおうとしているとき、正しく理解してもらう。正しく問題を理解して解決していく。こういう正しさが常に要求されていきます。正しさを調べていき、いつ何をどうすると正しいのか。こういう時はどうすると正しいのか。いろんなことの正しさがテーマになってきて、そのうちに正しさが明確に分かるようになります。正しさを理解し、正しい行動をとっていくと光が増えてくる。この光が増えてくるという感覚、これをマスターし、光の世界に入ってこれるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①他人の意見に左右される
Aさん、核が弱い、信念が弱い、まだ自分に自信のないところがある。光としての信念、私はこのミッションで地球にきた、このミッションをしなければならない、というところが弱い。光の回路、人目を気にしてしまうのか、意外と自分に自信のない時がある。周りから言われるのを気にしている。それがなければ、自分のミッション、光の図書館を開けることができる。うまくいけば来年には一人ひとりの個人アドバイスができるようになっているかもしれない。
Bさん、明るさの範囲は??さんより上かもしれないが... いろんな女性の悲しみ・苦しみの感じている。弱い人、できない人に意識が入りやすい。でも解決策が分からない。大変だ、可哀そうだと伝わるけれど、どうして良いか分からない。誰か、お願い...
Cさん、弱いけれど、上の方までつながっている。モナドレベルの深いところまでつながっている。何かの光をもらうことはできる。人間関係の悲しみ、苦しみに対して意識が受けやすい。人間的な観点ではなくて、宇宙的な観点で、その人がどういう光を身につけようとしているのか。自分の光がどこまで届くか。先に目的ができて、目的が病気を創っている。それを解明するのに... どんなに苦しい人がきても、その本来の意味を探る力をもっている。練習していくと、いろんなことが分かるようになっていく。ヒーラーだけではなく、人生を変えるコンサルティング的なこと...
Dさん、光の回路、魂は地球に遊びに来ている。楽しんでいる。この国の半分は遊びに来ている。宇宙では韓国のような国は存在しないので、どうしてこのような国があるのだろう、観察している感じ。あまりにも普通の宇宙の人とは韓国の人の態度が違うので、それを自分が思いっきり体験しようとしている。宇宙ではありえない、韓国のタイプを体験している。それで元に戻ったら、友だちはどれだけびっくりするんだろう、それを楽しみにしている。頑張って (^^;)...
Eさん、真面目、真面目な光の回路。教科書とおりのチャネリング回路になっている。教科書にしないと怒られる、という感覚の回路になっている。モナド、ロゴス、魂のつながりが教科書とおり。ただ実際に一人ひとりにカウンセリングとかワークしようとすると、一人ひとりの発言とか言ってることが教科書と違うので、それで混乱している。どう答えてあげたらよいのか。どう判断するのか。教科書とおりの人がくるとやりやすい。この人はやりやすい、良い人となる。教科書と違うと、この人、人間? とかになる。自分自身が教科書以外の人にどれだけ対応できるか。ほかのいろんな人につながりやすくなるように。どの人間でも、いろんな変化のある、バリエーションのある人と付き合うように。光の回路は真面目、ある意味では真面目な教科書的な答えを出すのにはよいチャネリング回路。
Fさん、だんだん成長している。上の方にいってもちゃんと成長している。サードステップ以降は成長が難しいが、ちゃんと成長している。エライ。チャネリング回路は、宇宙のどの存在にでもつながることはできる。いろんな次元世界、その存在とつながるようになっている。あまり限定せずに、自分が感じた存在、感じた世界とチャネリングしてかまわない。
Gさん、まだ普通の生徒として、可愛い回路になっている。真面目な人。真面目で、言われたことをそのまま守ろうとしている。ここまでなかなかついていけない時に、理解できなかったり分からなかったりするとき、できないとか自分の所為にせずに、ただまた頑張る、常に頑張ろうとして、できないという言葉を使わないように、禁止。できる、私は私でできる、そういう意識だと光が動く。
H、真面目に普通に回路を創ってきている。ちゃんとやろうとしている。あなたの存在、すごいのが後ろにいるけれど、絶対に分からないようにしている。見つからないように手伝っている。本人はいくらチャネリングでも見つけることはできない。でもすごい大きな存在がちゃんと後ろで守っている。どんな変なことをしても大丈夫。意外と人間としてみたときに、できないという意識を作りやすい。そのできるという方向にもっていくトレーニングをさせられている。一見できないように見せて、できないで終わるのではなく、ではできるように頑張る。ではこれをやって見ようとする。できる方向にもっていく力を試されている。いろんな面において、できないと感じたら、ではどれでできるか、手順とかやりかたとかいろいろ考えて、とにかくできるようにもっていく。その能力が試されている。
Iさん、真面目に練習している。基礎的なことはある程度できていて、全体的にもけっこう真面目にやっている。直前まで真面目に行くのだけれど、宇宙の仕組みで、目的を達成する時には直前まで行ったところで、最後、辿り着くというところ、ほぼ近くまできて、手にする最後のところ、そこのところでやめたり、あきらめたり、そこで合格と思ってしまったり、最後まで全部自分のものにするという力が弱い。しかもそれでよいと思っている場合もある。門まで来たからOKとか、ここに入ったからOKとか、先に行かない。これを本当に手にするものが手に入っていない。辿り着いたけれども、そろっていないとか。その世界に入ったけれど、入ったというハンコをもらっていないとか。肝腎な核心のところができていないところがある。終わったと思わずに、さらにここまで行って、自分の門にあった。そして王様と会って許可をもらったとか。最後の確認をとるところ。そこを頑張ってもらうかな。
Jさん、偉いねぇ。この魂は偉いねぇ。涙流れるような感じ。周りの者たちはただ喜んで、祝福しているだけ。たぶん、これをしてくれとか、これをすればOKとか、そういうことは目的ではない。今はこの国に生まれて、この人生を送っている。それ自体が目的。いろんな地球人のいろんなものを体験して、本質を探ろうとしている。光と闇が与えられた地球人で、どこでどう生きようとしているのか。光を手にする満足なのか。闇は闇で、闇を全部体験して満足する。どこが満足か。これは一人ひとり違う。あなたの満足はほかの人とは違うところに満足をもってきている。今は完璧だけれども、人間の脳が追い付いていない。魂は完璧。脳が人間に堕ちてしまう。だけれど魂の世界から見たら、完璧に計画通りになっている。エライね。エライ、エライ、サービスソウルとしてエライ。情報は好きに遊んで、好きに情報をとっていってかまわない。
Kさん、奉仕の魂、サービスソウル。奉仕の仕方がちょっと違う。人間の奉仕よりは、魂の奉仕が強い。その人の成長とか、光が増える方向。そこに向けての奉仕できている。その人がスピリチュアル的に進化することが自分の幸せにつながっている。そういった意味では、今の人生はよいこと。流れとしてよい流れ。
Lさん、いろんな存在が、いろんな仕事をしてもらおうとしている。それで混乱しているかも。いろんなことをしなければならない感じ。全部、意味がある。いろんなことをやる中で、どれが一番大事で、どういう順でやればよいのか。いろいろ考えるけれど、向こうから見たら、全部やって、という感じ。自分がそれをどうして、どう持っていこうとしているか。自分だけの問題。宇宙がよく言うのは、自分が幸せに感じるもの、自分が楽しいこと、そこからやって良いですよ、という感じ。自分が心から満足できるもの、その目線でやって大丈夫。
Mさん、すっかり変わった。明るくなった。何か、見えたかな。つながったか。2段階ぐらい上の光の存在がきて、宇宙の真理に導こうとしている。たぶんもっともっと上に上がる必要がある。たぶんあと2段階、上に行くと、いろんな人の情報が読めるようになっていく。その許可を初めから、今、もっている。いろんな人の情報を呼んでもよいという許可をもっている。そこにうまく繋がる光の資質をうまく身につけて、本当に困っている人に対しての良い答えを出す力をもっている。人間的な答えではなくて、本当に智慧とか、人間とは別の答え方で、解決する力をもっている。そこのトレーニングをいろいろしてもらうとよい。智慧のある言葉とかを参考にするとよい。
Nさん??、明るくなった。何か、つながったか、目覚めたか。何か分かったか。天の世界の友達が全体で、深い瞑想とか高い意識レベルの時に、この天の存在が手伝いに来て、まなり直観とかインスピレーションを降ろしている。自分が感じる直観とかインスピレーション、それは仲間から降ろされていることが多い。それは信じた方がよい。次第に分かってくると、どういう情報がほしいとか、こちらで指示すると、向こうから答えとして直観で降りてくる。そういうやり取り、コミュニケーション、それが」できるようになっているので、その練習をやってもらうとよいかも。
Oさん、いつも頑張ってくれてありがとうございます。長く信じている力、魂が強いのだろうね。古いのか、しっかりしているのか、魂はパワーがある。信念、思いが強い。この国の人のための奉仕もあるけれど、自分自身のためもかなり強い。自分が何かを成し遂げる時の力、成し遂げたという結果ではなくて、成し遂げるために努力している状態。その力が大事。何かに努力している。光を身につけようとしていたり、瞑想しようとしていたり、この~~しようとしている力、それがそのまま魂に入っていって、魂を成長させる。結果ではなくて、努力しているときの状態そのものが光の魂として入っていく。結果は気にしない方がよい。結果はどうでもよくて、頑張っている状態が入っていく。光を身につけてもらう。
Pさん、素直な魂。素直すぎて、人間に騙されやすいところがある。気をつけた方がよい。ハイヤーセルフは高い。高次元から来ている。いかにも人間的。典型的な人間的な存在、私たちから見たら未来人に見える。進化した人間。そこからこの地球にわざわざ降りてきて。はじめはこの韓国を調べる勉強のためだけにきた。途中で何とかしないといけないと気がついた。気がついたけれど、どうしてよいか分からない。このままだったら、この国の光が弱くなってしまう。この国の光を失くさないようにするために、何かしなければならない。使命感をもっている。でもどうしたらよいのだろう。困っているところ。奉仕はしたい。このままでは危ないかもしれない。どういう光を入れたらよいのだろう。宇宙はどうこたえるか。自分の周りに、自分よりは上の光があるはず。この人は判断力がすごいとか、この人は決断りぃくがあるとか、この人は行動力があるとか、一人ひとり、自分の良いところがあるので、良いところを見つけて、それを相手に言ってあげたりすると、自分にもその光が入ってくる。気がついていろんな人に感じたことを教えると自分もその光が身についてくる。そうして気がついて教えるごとに、自分も光の成長をしていく。そうすると自分の魂もどんどん輝いていくので、そうやって魂が進化していく。
Qさん、ハイヤーセルフは高い存在です。ほかの次元からきたカウンセル、ハイヤーセルフのチャネリングも難しいかもしれない。それでダミーのハイヤーセルフをわざわざ作って、感じやすいようなダミーをつくっている。今までハイヤーセルフと思っていたのは本当のハイヤーセルフではなくて、ダミーで、本当はもっと高いところにいる。目標は、本当のハイヤーセルフにつながること。この本当のハイヤーセルフにつながったら、あなたは変わる。今はまだダミーとのつながりなので、直接、ハイヤーセルフにはまだつながっていない。もっと上につながって、もっとハイヤーセルフにつながると、やましいはもっともっと目覚めていって、光を使う、チャネリングだけではなくて、エネルギーワークも、高いことができるようになっていく。これをなんとか頑張ってもらうとよい。
Rさん、新しい光の五次元世界、ここに入ってきたところ。ハイヤーセルフは宇宙レベル、ハイヤーセルフはミッションで地球に入ってきた。あなた自身がミッションから離れている。自分が迷っているのか、自信がないのか、迷っている。でもそろそろ、潔く「やれ!」と言っている。いいわけとか誤魔化しせずに、ちゃんとやれ... と。自分に素直になれ。わざわざ自分を、別の自分を作って他人に見せている。堂々と自分を出していく。この別の自分を出している限り、チャネリングもエネルギーも変わってしまって、本来の光が降りてこれなくなってしまう。もうごまかすのをやめて、堂々と本当の自分を表に出していく。そうすると本当の光が魂には入ってきて、あと2段階、上に上がれるはず。わざわざ下げている.2段階上の光の自分につながっていくと、宇宙レベルのチャネリング情報をいっぱい引っ張ってこれる。
Sさん、チャネリングをヘルプしているマスターたち、結構多い。高い次元にもいるし、ほか世界にも3~4人いるので、ほかの世界に行く道が3つ、4つある。どれが自分がやりやすいかを確かめているところ。はじめから自信がないとあきらめているところがあるので、これを取っ払って、仲間を信じて、できるという意識、弱い情報とか、漠然とした情報でも、それでも良いと割り切っていく。それでもなんとかつながって、情報を出していく。だんだんそれが本当の言葉になっていくので、初めは弱くても、言葉に出していくうちに、本当の情報になっていく。このやり方が分かると、このチャネリングも面白くなっていく。さらに深い情報、深い情報が降りてくるので、頑張ればできる、それで頑張って。
①隠された能力が宇宙・天界の創造をカギ
薬師でございます。ここには以前もきたことがあります。少しずつ波動が上がってきているのを感じております。まだまだ道は長いですが、それぞれ光に向かって上がってきているのを感じております。
薬師と称して皆さん方に奉仕をしております。病気を治すという意識ですが、私たちの本来から考えていくと、自然な生き方、無理のない生き方、それを実践することによって宇宙のパワーを使える、いろんな秘儀を使える、そういう資質が身についてきます。
皆さん方は地球の人間としてさまざまな能力が与えられております。隠された能力がいっぱい入っており、皆さん方はそれを一つひとつ目覚めさせていき、宇宙を創る、天界を創る、そのための力を手にすることができるのです。
皆さん方のこの地球人型の人間のタイプには数多くの秘密が隠されており、この地球で身につける能力もたくさん隠されています。まだまだ多くの秘密があり、皆さん方が学べば学ぶほど新しいことを発見することができます。皆さん方は薬師如来のパワーを使う、そのためにバイ、この文字を使いながら、オンコロコロセンダリマトウギソワカ、この呪文を使いながら、薬師の能力を使う。実際にはこの薬師につながり、薬師と一緒になって薬師のパワーを使う、その許可が与えられたことになります。
皆さん方が正しくマントラを使い、印を結び、薬師に意識を合わせていくと皆さん方の望むように薬師が協力していく、そういう力が与えられたことになります。実際には多くの人々のために、世の中への奉仕のために、この力が使えると良いと思われます。確かに苦しんでいる人を助ける、社会を良い方向へと変えていく、人間の意識が高まるように変えていく、これらは一つひとつの方法として良いですが、社会そのものが光の社会となり、お互いに心の中に神を感ずる、心の中に仏が感じられる、心の中に光が見える、これが最終目的になります。
自分の心を通して相手の心の中に菩薩が見える、如来が見える、素晴らしい光が見えてくる、一人ひとりの心の中にそれぞれの光が見えてくる。一人ひとりが何らかの菩薩や如来を現している。それが私たちの希望になります。
皆さん方とどの存在と契約し、どの存在と活動していくのか。とても楽しみにしております。今日は薬師の勉強をして薬師のパワーを使う。皆さん方はすでに靈氣を学んでいる人が多いですが、靈氣は靈氣の世界で一つの仕組みが作られており、靈氣の範囲内の力と思ってください。薬師は薬師で、密教の世界で許可されたことが可能になります。病気を治す、そうは言ってもまずその原因を自分で理解する。なぜ病気になったのか。どう改善したらよいのか。これを分かってもらうことが必要になります。
そして二度と病気にはならないようにする。病気になりそうになったら、自分で気がつく。そして改める。この病気になりそうな状態になったときに気がつく。この働きを薬師が行なっております。このままでいくと、こういう病気になってしまいますよ。このまま自分中心で生きていると、こうなってしまいますよ。そういうインスピレーション、直観が感じられてくる。それが薬師の働きになります。
皆さん方が何か感じたとき、このままでは危ないと感じたとき、自分で行動を改めたり、言葉遣いを改めたりして、常に健康な光の方へと進んでいく。そういう軌道修正のために薬師の力を使ってみてください。
個人のアドバイスにいます。
Aさん、薬師とつながり、おめでとうございます。あなたから出てくる薬師は、他人の辛さを感じ取ることが可能になってきて、どこで辛さを感じているか、どういう言葉で改善できるか、どういう人間関係で回線できるか。それが分かるような直観が与えられていきます。悩んでいる人を感じて、ずっとそこにつながり、薬師につながっていくとその人の問題や改善すべきことが感じられてきます。自分で修練を重ねて、多くの人が幸せになれるように使っていってください。
Bさん、まず、あなた自身が平和になること。自分が満たされている。自分は光とともにある。自分は幸せである。この意識がまず最初に作られていきます。もっと自分に自信をもち、堂々として人生を楽しく生きていく。これを最初の段階として、薬師と共に光の人生を進んでいきましょう。
Cさん、新しい光の五次元世界であなたを迎える準備ができております。これまで近づいてきて、中に入れないで、入り口を何度も行ったり来たりしておりました。光に入る勇気、あなたはこの勇気だけです。近くまできて勇気が出てこない。この部分でかなりもったいないことを過ごしております。光の中に飛び込む勇気、これがうまくできないのは、自分自身の劣等感、自分に価値がないと思っている、できないと思っている、それによって入り口から入れなくなっています。できるという意識、できて当然、入らなければならない、そういう識をもっともっと強くもって、堂々と光の門に入っていってください。
Dさん、新しい光のハイカウンセルであなたを迎える準備ができております。すぐに何回か出入りしておりますが、あなたにはうまくなじまないのか、すぐに出てしまうことがとても多いです。せっかく入ってもすぐに出てしまう。あなたにとって落ち着いて安心できる、それはあなたのレベルに合うところであり、あなたがこれから入るところはそこよりも少し高いところになります。最初は無理をしてでも少し高いところを目指してください。そこでのトレーニングを進めていき、だんだん光が馴染んでくるとそのレベルが普通になってきて、高いレベルが普通の人生の中に入ってきます。最初はそこで勇気を出して、高いレベルに挑戦し、活動できるようにしていく。そうやって光を自分のものにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界であなたは歓迎されており、すでに何度か出入りをしております。その世界にも薬師は存在し、あなたと共に活動することができます。おそらくあなたと共にいる薬師はその世界の薬師になると思われます。あなたを引き上げてくれる薬師であり、成長させる薬師になります。自分をもっともっと高めていく。もっと強い光が使えるようになる。そういう意識で薬師とともに活動を続けていってください。
Fさん、なかなか時間がとれない中で、時々意識がつながり、あなたと光のつながりができております。時々、つながる光がとても良いところにつながり、核心のところにうまくつながっていきます。この本質的なところ、核心のところ、にそこに確実につながっていればいつでもどこでも本来の光を使うことができます。ただこれをほかの人に使ったり、ヒーリングや癒しに使おうとする時に、自分自身の光を相手への奉仕にどう使うか、そこで困っていることが時々見えております。純粋に自分のことを忘れ、完全に相手の身になって、相手に光をつなげていく。相手に光が流れるようにしていく。そこをしっかりと感じていれば、光はそのように流れていきます。自分なりにそのコツを見つけ、正しくつながれば、ただ光は流れていく。この感覚をマスターしていってください。
Gさん、新しい光のハイカウンセルで学んで、高いレベルの光へと上がってきております。ただ時々、ムラが出て、継続力・集中力.ここが少しテーマになっているために、持続する力、集中する力、そこは自分なりのやり方で長くうまく使えるようにしていってください。
Hさん、新しい光のハイカウンセルで学び、新しいパワーを使えるようになっております。身につけてきた新しいパワーでこの密教のパワーを使うと、さまざまな使い方ができるようになります。多くの光を一度に使ったり、遠いところへ遠いところへ光を流すことも可能になります。自分でいろいろ工夫し、新しい光をいろんな使い方で使ってみる。そうやって光の使い方を広げていってください。
Iさん、正しい光の使い方が行なわれており、あなたが光を使う時はかなりうまく進むことになります。ただ持続力が少し弱いために、長く光を出し続けるというのがテーマになっております。これからその部分を意識して、長く光を出し続ける。これをテーマにして、トレーニングを進めていってください。
Jさん、新しい光の学びが始まり、これまでできなかったことができるように変わっていきます。まだ自分には分かっていないこと、理解できていないところ、その部分にも光が流せるようになります。不安定なところや解決できていないところ、そこを感じていき、そこが光の秩序になっていく。平和な世界になっていく。そう感じたときに、そこに光が流されていく。この感覚を身につけ、光をコントロールする力を身につけていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界での学びが進み、一歩一歩着実に前に進んでおります。ただ広がりはそれほど多くないために、日頃の繰り返しが同じような感覚の段階になっております。だんだん高いレベルへ上がっていく。あるいは広がっていく。この光の使い方を身につけ、新しいテーマでいろんなワークができるようにしていってください。
Lさん、新しい光のハイカウンセルが学びが続き、自分の人生すらも変えることが可能になってきております。素直な心、精進する心、これらをうまく使って、まだまだ自分自身を高めていく。高めていく方向性。これをうまくマスターして、自分の光の世界を自由に動かせるようにしていってください。
Mさん、新しい光の学びの段階で高いレベルが入ってきております。自分をもっと高いところから見たときに、どういう光をどう使うか、これが感覚的に分かるようになります。自分をさらに成長させるために、どういう準備が必要なのか。それを感じながら、新しい光の世界に入っていってください。
Nさん、新しい光のハイカウンセルの名において、あなたにさらなる高いレベルの光が入ってきます。いろんな次元からの光が入ってきて、それぞれが癒しの力として使えるようになります。まだ分かっていないもの、まだ解明されていない光でも多くの人々に使うことが可能になります。自分の力を信じてさまざまな使い方をうまく身につけていってください。
Oさん、聖なる光の五次元世界の流れにおいて、あなたにさまざまな新しい光が降りてきております。これからの光の聖なる流れにおいて、祝福された光が多く入ってきます。一つひとつの光を個別に感じていき、それぞれの光の特性、光の特徴を見抜いて、本当に必要なものをうまく使い分けていく。多くの光から必要なものをうまく見つけ、使えるようにしていく。この力を養い、使えるようにしてください。この力を使っていくと、どのような光でもすぐに分かる、すぐに使える、そういう感覚になっていき、いろんな問題が起きると同時にすぐに解決する光が手に入る。そういう光の使い方を身につけていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ハイイニシエートが使える輝く光
Aさんのセッションのやり方で、エネルギーを読む時、もう少し集中する意識があるともう少し深く読みとることができるでしょう。今は患部の周りの光を感じているのですが、できれば低いところを探して、一番低いところにつながってみる。一番低いところを見つけて、どう改善したらよいのか。この低いところにつながるためには自分が高い光を維持する、このトレーニングが必要になります。やりやすいやり方よりもこの難しいトレーニング、自分を常に高いレベルに維持しておきながら、患部の一番低いところ探してその情報を読み取る。この練習を行なってみてください。
Bさんのセッションにおいて、相手の一番低いところを見つけるのに必ずしも完璧に手が届いているわけではありません。まだそこでマインドが動いているために、なるべく手の感覚、エネルギー的な感覚をもっと使って、一番低いところを見つけていく、一番低いところのさらに低いところにつながると、何らかの痛みや苦しみ、寂しさ、そういったものが感じられてきます。その一番低いところ、そこをうまく見つけ、自分自身の意識を一番高いレベルに保持しておく。このトレーニングをもっと練習してみてください。
Cさん、かなり高い光になっており、高いヒーリングや癒しができるようになっております。ただ相手のヒーリングをしてネガティブな場所にうまくつながり、その波動を上げていくためには一度、自分の波動を低いところに繋げ、相手の低いところを感じながら、そこに一番ふさわしい光を届け、光でないところが光に変わっていく。ここをうまく身につける必要があります。はじめから高い波動のままでいくと、相手の低いところにつながることができず、逆に相手がすぐに逃げてしまい、ヒーリングが終わったら戻ってくることになります。逃さないようにして、ゆっくりゆっくりとと近づき、そして一気につかまえてしまう、このやり方を身につけてください。
Dさん、目覚め、心の目覚め、偉大なる心の目覚め、あなたの心に眠っている黄金の心、もっともっと輝く素晴らしい心、隠されて隠されて隠されて隠している黄金の心、これを目覚めさせ、輝く光の人生に使ってください。
Eさん、良かった、間に合った、間に合った、間に合った、かろうじて何とか間に合った。正しき心がいずれ身につく。それを受け取れるように。正しき心を受け取れるように。正しきマインドを使い、正しき行動をとって、正しき心を正しく身につけてほしい。正義の心だ。頑張れ。
Fさん、絶え間ない光がやってくる。いずれ絶え間ない光がやってきて、あなたを光の黄金の中に満たしていく。心から満たされるようになる。心から安心し、自分の住処を感じられるだろう。黄金の光の住処を感じ、自分の本来を思い出していってほしい。
Gさん、祝福された者よ、天界から祝福され、よくここまで降りてきた。よく頑張った。まだまだ頑張ってもらう必要があるが、あまり無理はしなくてよい。自分が壊されそうになれば、そこで止まってかまわない。ただ最後までミッションは行なってほしい。自分がもってきた偉大なる黄金の腕、黄金の心を作り、多くの人々に伝えていってほしい。
Hさん、よくここまでやってきた。自分の力で入ってきたことはとても光栄なことである。名誉なことでもある。自分の力で入ったのは素晴らしい。まだまだ輝く種がある。もっともっと多くの種を与えよう。自分の力で、黄金の種を実らせ、実らせ、多くの人々の心に植えていってほしい。
Iさん、やっとここまで入ってきた。かなりかなり遠いところから来て、ここまで入ってきた。あなたは遠い遠いところから、いろんな裏技を通って、ここまで入ってきた。普通の者とは違うところを通ってきたために、かなりほかの者とは違う道を通ってきている。まだまだ隠されているところが多く、自分でうまく見つけて、穴を通過していってほしい。ほかの者とは違う。真似しない方がよい。ただ自分の感覚を大事にして、自分の感覚で選んでほしい。まだまだ貴重なものが隠されており、あなたの力が必要だ。あなたは地球にいなければならない。そして目覚めなければならない。その時までしっかりと保っておくように。
Jさん、生命、あなたは生命が大事だ。生命の世界につながり、さまざまな生命を動かすことができる。生命そのものに携わることができる。とても貴重な人間だ。生命、生命をなんとか見つけ、つながり、動かせるようになってほしい。あなたがこれを極めれば、ほかの多くの人の人生をあなたが直接コントロールできるようになる。その分、危険なことも多くなるために、正しく力を身につけること。間違いない正しい生命を見つけ、正しく導いていく。その秘儀をマスターしてほしい。
Kさん、ハイカウンセルの仲間として活動し、いずれ定着した流れに入るだろう。今はまだ不安定な状態であるためにまだ自分でも明確にできていない意識がある。光を正しく使うという意識、光をコントロールするという意識、この意識を正しくもち、自分の光を確実にコントロールしていってほしい。
Lさん、この世界によく入ってきた。あなたがくるまでずっと待っていた。何とか間に合った。まだまだ地球は危ない。危険なことがとても多い。間に合ったが、安心せずにすぐに活動してほしい。光を維持する活動、光を盗まれない活動、早く活動し、光の地球のための貢献をしていってほしい。
Mさん、日々の活動、ご苦労様でございます。今のところ計画通りであり、間違いは一つもない。時々押し寄せてくる攻撃があるが、何とかあなたはそれに耐えている。所々、心が弱くなると、穴が開いてしまうが、周りの者たちがうまく防いでくれている。できればもっと心を強くし、穴が開かないように。周りの光の者たちを信頼し、常に堂々としているように。そうやって活動を続けていってほしい。
Nさん、新しい光のハイカウンセルで学びをはじめ、少しシステムが変わってきている。本質的にはあまり変わっていないが、もっともっと自分を大事にしてよい。自分を大事にし、自分の光を信じ、ほかの人の光を尊重し、光の世界をもっともっと大きくしてほしい。小さい世界になっているために、大きな心で動いていってほしい。
Oさん、新しい光のハイカウンセルで学びをはじめ、またさらなる高いレベルの光が降りてくる。自分を律する力、自分の光をコントロールする力、これを身につける、多くの人に貢献できるように光を身につけていってほしい。
Pさん、新しい光の流れが入ってきて、これからの流れも少しずつシフトしていく。高いレベルというよりは密度の濃いレベル、広がりのあるレベル、そういう質の変化が訪れてくる。同じような現実に見えても、二重にも三重にも複雑に重なっている現実が見えてくる。現実の見方をもう少し細かく見て、それぞれの現実をうまく感じ、体験できるような意識の使い方を身につけていってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①秩序をいかに一貫して保つか
Aさん、正しさの判定において、やはり揺らいでしまうところがあり、一貫性が保たれず、そこに魔が入ってしまう場合があります。自分なりの正しさを保つ、どこで正しいと判定し、どこから間違っている科、この正しい・正しくないの判定を自分なりに正しく作り上げ、それに従った生き方、それで自分の秩序が保たれる、自分の秩序を保つための正しい基準、それを作り上げ、多くの人と一緒に共存できるようにもっていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界に入って、そこでの善悪の基準が、今、テーマになっております。物質的な善悪ではなく光の五次元世界の善悪であり、そこにおける宇宙の正しさ、宇宙の規律、そこに意識を向け、多くの生命がお互いに生かし合う、異なる生命同士が生かし合う、この世界の正義や秩序を学んでいってください。
Cさん、新しい光の五次元世界の秩序がテーマになっており、あなたの魂の進化とかなり密接なつながりがあります。あなたの魂が進化するためには宇宙的な秩序に従う流れに入らないと進化していかない。宇宙的な秩序と調和を保ち、強い光の方向に向かうことによって進化していく。この進化の方向性を理解し、そこに向けて常に行動し続けるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の秩序がテーマになっており、さまざまな異なる生命がお互いに愛し合う、このお互いに愛し合うことが正しいことであり、秩序を保つことになります。愛し合うという光のエネルギーを正しい進化の方向性として作り上げていく。そこに向けての奉仕を行なっていってください。
Eさん、アンドロメダのハイカウンセルでの学びが続き、新しい光の秩序を学ぶことになります。地球型の秩序とはかなり異なるために、これまでの地球の秩序に惑わされず、まったく新しい宇宙の秩序を学び、そこにおける調和を身につけるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダハイカウンセルでの学びが続き、新しい光の秩序を学ぶことになります。まったく異なる秩序の世界に入るために、はじめは混乱が伴うかもしれませんが、だんだん分かってくると故郷に戻ったような感覚になっていきます。遠い遠い昔を思い出しながら、新しい秩序を身につけるようにしていってください。
Gさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、これまでとはまったく異なる秩序を学ぶことになります。あなたにとって一番合う秩序になりますが、頭で作ろうとするとうまくいかなくなります。自然の秩序の流れ、この自然な流れというものを身につけ、それによって秩序を作り上げていく。このやり方を習得するようにしていってください。
Hさん、新しい光のハイカウンセルがやってきて、あなたを新しい秩序の中に導いていこうとしております。かなり異なる世界での学びが続くために少し混乱があるかもしれませんが、自分の新しい宇宙の学びと思い、楽しみながら新しいものを作り上げていってください。
Iさん、新しい光のハイカウンセルでの学びが続き、これまでとは異なる資質を学ぶことになります。まだまだあと2段階上に上がる必要があるために、1カ所に留まることなく、次へ次へと進み、常に進化し続ける流れを歩んでいってください。
Iさん、新しいハイカウンセルでの学びが続き、これまでとは異なる流れの中に入っていきます。新しいテーマがいくつかあるために、少し現実が変わる感じがしますが、これまでと同じペースで進むことが可能になります。自分のやり方をうまく身につけ、新しいモノでもなじめるようにしていってください。
Jさん、正しい光の価値観が身についてきて、正しい信念で行動するようになっていきます。宇宙での大きな正義の柱が入ってきて、あなたを常に正しい方向へと導いてくれます。素直にしているだけで、常に正しい道を進むことができます。邪念に惑わされず、ひたすら正しい道を進み続けてください。
Kさん、よくここまで入ってきました。あなたは元々はあまり予定されていませんでしたが、あなたは本来、由緒正しい光の世界から地球に来ており、それもただの観察のつもりで地球に入ってきました。だんだん観察のつもりが光のメンバーとして不足、足りない、このままでは地球が危ない、そこに危機感を感じ、自分自身が光のメンバーとして手伝わないとこの地球は大変なことになってしまう。そういう危機感を感じ、単なる観客のつもりできたのが主人公にならざるを得ない状態で光のメンバーに入ってきました。したがって初めは準備があまりできていなかった状態ですが、自分が身につけてきた光をいっぱい使いこなし、なんとか今のレベルまで入ってくることができました。実際にあなたの周りには大昔から手伝ってくれている光の存在たちがいて、あなたに分からないようにいろいろ仕組んでおります。おそらくあなたには何も感じていないと思われますが、いわゆる天使型の人間たち、アメーバ型の人間たち、クジラ型の人間たち、さまざまな生命体があなたのうしろにいて、少しでもあなたが活動できるように手伝っております。ただ多くの人の心がまだ理解できないために、自分ひとりで苦労しているところがありますが、決して諦めず、投げ出さないで一人ひとりの心をもっともっと深く読み取れるようにしてください。深いところまで入って感じてみる、おそらくあなたは深いところにつながり、何かコツを見つけると、深い深いところの意識を使うことができるようになります。これをなんとか思い出してもらうと、あなたのスピリチュアルな能力は一気に目覚めていき、隠されていたものが一気に表に出てくる、分からなかったものがすべて分かるようになっていく、そういう鍵が隠されております。自分の力で見つけ、自分の力で使いこなしていく。そうやって自分の光の世界を大きくはばたかせていってください。
Lさん、光の大天使の世界であなたを祝福しております。もともと天使の世界ではあなたはかなり下の方にいて、いつも大天使を夢見て、ああいう素晴らしい大天使になりたい、素晴らしい大天使と友だちになりたい、いつもそういう夢を見ておりました。たまたま地球での光の参加が紹介され、根拠がないまま、何も分からないまま、そのプロジェクトに名前を書き、この地球に呼ばれてきました。しかしあなたは本質的なところから光の大天使のメンバーに招かれており、そこに向けてのさまざまな試練が与えられておりました。この人生においても普通の人には分からないさまざまな試練が用意され、あなたはそれを一つひとつうまくこなしております。まだあと少しテストが残っておりますが、おそらくあと数年でこれらのテストを終えることができるでしょう。ある程度テストに合格し、十分に許可が出ると、あなたは光の天使の世界で一つの許可を手にすることになり、この地球でいろんな光を使えるようになります。しかしあなたは本質的には人間であり、人間の世界で人間が行なったという記録を残す必要があります。したがってあなたは天使になるわけではなく、天使として姿を現すのではなく、地球の人間として、地球の人間として素晴らしいことを行なっていく。そういう結果を残す必要があります。普通の人間として最大限の光を使いこなし、天使でもできなかったことやっていく。それらを現実的に引き寄せ、自分も満足できるように過ごしていってください。
Mさん、アンドロメダの世界から使命をもって入ってきました。この地球との間でさまざまな確執があり、いろんな問題を抱えて地球に入ってきました。いろいろ問題を修復していきながらも、本質的なところ、肝心なところで解決の難しい問題が残っております。あなたはこの残った問題、解決できない問題、これを行なってもらっております。したがってあなたが解決すべき問題は簡単なことではなく、意外と困難な問題が残っております。人間的に見れば困難な問題ですが、光の世界から見たときにほとんどがシンプルな問題になります。ただ人間のフォームをまとっており、光の法則が分からなくなってしまいます。シンプルな問題が複雑な問題のように見えてしまう。その答えもシンプルな答えが複雑な答えのようになってしまいます。そこを見抜いていき、騙されないようにしていく。本来はシンプルな問題であり、シンプルに解決できる。素直にすぐに解決できる。ここがあなたの目標になっています。さまざまな複雑に見える問題、複雑なものを解明するのではなく複雑のように見えて本当はシンプルであること。そこをうまく気づき、見抜いて、シンプルな解決法ですべてを解決していく。そのやり方を習得し、普段、自分の能力をどんどん活性化させていってください。
Nさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの光のミッションが与えられております。これまでとは異なるミッションに変わっていくために、これまでやってきたことと連続性を意識しないようにしてください。新しい光のミッションの流れに入り、自分ひとりで行なうことになります。多くのミッションが自分ひとりで行なうために、単独で解決することに慣れてください。誰かと一緒にやろうとか、誰かの言う通りにするとか、それは別の答えになってしまいます。それに惑わされないようにして、自分の力で自分の答えを導き出し、実行に移しててみる。この自分のやり方を習得していき、どのような状況にあってもこの自分のやり方で解決できる。それを理解し、身につけていき、新しい世界を作り上げていってください。
Oさん、新しい光の五次元世界のメンバーで新しいミッションで活動を行なっております。これからまだまだ地球は変しかしていくために、いろんな魂の持ち主があらわれ、あなたに近づいてくるでしょう。新しい人がくるたびに魂の特徴を調べていき、その人がどういう魂の傾向で、どのグループに招かれていくか。これを読み取ってみてください。それによって教え方も異なっていき、人間関係も異なってきます。地球が新しい光の世界に入るために、必要な人が次々と地球に呼ばれてきております。多くの者が自分では気づいていないために、なかなかうまく活動することができません。いかにも地球のために入ってきたライトワーカー、ミッションを請け負った者、そういう人を感じた時に一緒に協力し合い、新しい光の世界に向け、お互いが成長できるようにしていってください。
Pさん、新しい光のミッションの流れにおいて、あなたにしかできないミッションが与えられていきます。まだ今は明確に認識されておりませんが、もう少し様子を見て、光の定着具合い、新しい光の状態を調べながらあなたにふさわしいミッションが降ろされていきます。自分自身の心を強くして、あまり相手に負けないようにする、自分の信念があっても相手に合わせてしまってダメになってしまう場合があります。なるべく自分の本来のところ、本質的なところは自分がしっかりと守り、相手に利用されないようにする。自分の光で守っていく。この意識を強くしてください。あなたの場合はその光の自分を正しくメンテナンスしていき、正しく保持することができればずっとこの光のワークはうまく動き続けていきます。あなたが自分で壊さない限りあなたのワークするセンターは確実に動いていきます。ただ自分で自分を否定すると自分の世界が崩れていき、うまく動かなくなってしまいます。自分の世界を正しく保持し、育てていき、新しい光がついていくようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい光の創造
大いなる光のミッションを与えていきます。
大いなる宇宙の光の御魂より、Aさんの光の洗礼を行ないます。大いなる光の神々の名において、新しい光の世界の創造に協力してください。アーメン。
Bさん、大いなる宇宙の光の名において、あなたを光の宇宙の光の伝道者としてのイニシエーションをします。新しい光の世界を創ってください。
Cさん、新しい光の道を学び、?南に向け、光の伝道者としてイニシエーションします。正しく正しく使ってください。アーメン。
Dさん、新しい光の世界においての光のライトワーカーとしてイニシエーションします。
Eさん、新しい光の創造に向け、新たなる宇宙の神々からの光により、新しいライトワーカーとしてのイニシエーションを与えます。一つひとつの光をただしく使い、多くの人の幸せに貢献してください。アーメン。
Fさん、聖なる光がやってきて、光の世界に導きます。聖なる守護神が光を与えます。迷いがすべてを壊してします。迷わずに光を使い続ける、正しく光を使い続ける、新しい光のイニシエ―ションを与えます。光の世界を創っていってください。
Gさん、聖なる光の名において、新しい光の使い方を伝授していきます。堂々と自信をもって、相手の生命を活性化させる、相手の光の生命を活性化させる秘儀をあなたに伝授します。多くの人々に新しい光を伝えていってください。アーメン。
Hさん、三段階上の光まで可能性が残されています。まだまだ精進して光を高め、多くの人々に奉仕を行なっていってください。
Iさん:新しい光の五次元世界からの救いの光が届けられています。多くの人々の魂を救ってください。契約している人がたくさんいます。魂を救う、このミッションを覚えておいてください。
Jさん、大いなる光の名において、魂を救う、この使命をあなたに伝えていきます。魂を救う、このミッションを正しく理解し、多くの人々の生命を救ってください。
Kさん、新たなる光の宇宙の名において、新しい光のミッションがやってきています。異なる光の宇宙とつながり、新しい光を生命を入れていってください。
Lさん、大いなる光の名において、あなたを偉大なる光の傳従者として、救う、救うというミッションを忘れないでください。どのような知作な生命でも救うように。生命がある限り救い、守り、生かし続けるように。偉大なる光のマスターより、この光の決意がこの国全体に広がり、多くの人々の魂を救う、大いなる光の神々、アーメン。
Mさん、聖なる光の名において、新たなる次元につながり、新たなる光を降ろし、多くの人々の魂につなげていく。この光のミッションを与えていきます。常に新しい光につながり、大いなる光につなげていくように。アーメン。
Nさん、聖なる光の五次元世界の大いなる光のマスター、もう遊びの人生を終えて、本来の光の人生に戻ってください。正しい光を使い続けること。正しい光を使い、正しい人生を生きること。多くの人々があなたからの光を待っています。多くの魂を救うように。まだまだ多くの魂を救う力があります。光の世界に貢献していってください。アーメン。
Oさん、聖なる光の星々の名において、あなたに光のミッションを与えます。光を流していき、決して逃げることをしない、光で前に進み続けていく、この光を与え、あなたが常に前に進むように、光の世界に入っていくように、大いなるミッション共に活動していってください。
Pさん、新しいスターシード、初期のころのスターシードとは違う、初期のは成果が出せなかった、失敗した。第3世代のスターシード、乱暴だけどそういう感覚、初期のスターシードで失敗したのを修正して送り込まれた、成功かどうか、ドキドキしてみている、大丈夫かな... 大丈夫かな... 大丈夫かな... 今までのスターシードは全部、潰されてしまった。宇宙から来た人は嘘はついてはいけないので、正直になり、地球では利用されるだけになってしまう。価値がなくなると捨てられてしまう。地球ではセオリー通りでもダメ、良い人でもダメ、騙されないように智慧を身につけなさい、智慧の教えとウソを教える人がいる。それが地球。そのさまざまな今までの失敗を、~~~こう改善しよう、としているところ。今までと同じことをすると失敗する。では新しい宇宙の秘密をどういう風に降ろすか。どのように広げていくか。今、その状態。宇宙の光の魂、基本的に光の魂であることが大前提。今のままでは人間の魂が75%、光の魂が25%、人間に負けている。光の魂をできれば50%にまで、人間の魂は25%ぐらいだとなんとかいけるかな。ギリギリで50%、戦っているところ、一番難しい、ちょうど今の地球という感じ。民主主義とコントロールの世界。潔さでなんとか、新しい光を増やすことができるか。
①人間型のフォームで新しい光線を創り出していく
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、今、皆さん方は新しい光の五次元世界の光の学びを行なっております。新しい光の五次元世界、新しい光というのはこれまでのエロヒムの宇宙において使っていた光をさらに高めていき、16光線、24光線、さらに進化し続ける宇宙での光を使い、その光と共に生きる、光の生活、光で生きるという流れの中に入っていきます。皆さん方は、人によって新しい光の五次元世界、人によってラファエルの光の五次元世界、さまざまな光の五次元世界に分かれていきますが、本質はすべて光の五次元世界、ここが中心になっている世界になります。
この光の五次元世界、皆さん方は人間としてのフォームを纏い、人間としての意識で学びを続けてきました。人間、特に見る、聞く、感ずる、触る、臭いと味、これらの五感の特徴を身につけ、それによって現実を理解する、人間関係を楽しんでいく、そして自分の宇宙を創り上げていく。皆さん方は五感を使って自分の宇宙を創り上げていくのです。
自分の宇宙を創る、本質は皆さん方のエロヒム型の皆さん方の特徴として、言霊、言葉を使う。この言葉を使うということが大きなカギを握っております。言葉を使ってコミニケーションをとる。言葉を使ってお互いのやりとりを行ない、自分以外の存在の言いたいこと、表現したいことを受け取り、理解していく。いわゆるほかの人の心を理解する。ほかの人の言動を見ていく。こういうお互いのやりとり、それを通して共同生活を行ないながら、一緒になって世界を創る。お互いに良い世界を創り上げていく。そのコミニケーションとして言葉を使い、お互いが正しく理解できるように意識を高めていく。こういう人、人間という生命体が作られ、エロヒムが皆さん方の地球人類を長く長く導き、進化させてきました。
皆さん方の魂はこの人間型を目標として進化を続けてきて、エロヒム型の人間の特徴を受け継いだ状態で次の世界に入ろうとしております。エロヒムの時に身につけた言葉、行動する、見たり感じたりしていく。この五感の特徴をうまく使いながらコミニケーションをとると同時に自分の世界を創り上げていく、自分の世界、自分の宇宙をどのようにして創り上げていくか、お互いにコミニケーションをとり、お互いに相手の気持ちを理解しようとしたりしても、一人ひとり感じ方や受け取り方がかなり異なってきます。同じ言葉でも喜ぶ人がいれば悲しむ人、怒る人もでてくるかもしれません。同じ言葉を言ったとしても受け取り方が異なる、なぜ受け取り方が異なるのか。
人間がもっている感情、執着、概念、これらが正しく理解することを妨げてしまい、相手が言おうとしていることがそのまま伝わらなくなってしまう。これが人間の特性になります。人間になる前の動物、鳥や獣たち、それらの動物の世界においては、コミニケーションは大体うまくとられていきます。ただ群れとしての団体の行動ですが、群れで一緒になって行動する、群れでお互いを理解していく、この群れという意識を育てながら知性を進化させていきます。
さまざまな動物、さまざまな群れの形態を学び、身につけていき、どのような状態においてもどのような環境においても群れと単独の、この学びを進めることになります。そして単独での行動が許可される、群れではなくて単独で行動しても大丈夫、そういう許可が出てヒト、人間としての流れに入っていきます。人間としての初期の段階ではどうしても動物的な意識が多いために群れを作ってしまい、それによって村を作り、村で一緒になる、群がる、この群がって一緒になるというのが初期の人間の状態になります。
この群がって行動する意識からだんだん個別化、個別化へと宇宙が働きかけていき、一人ひとり別の考え方、別の行動パターンが現れるようになります。群れで一緒という意識から、私はこれをしたい、私はここに行く、一人ひとり別々の意識へと向かっていき、単独の世界が作られていきます。群れから離れて単独の行動ができるようになる時が人間としての目覚め、自立という段階になります。
一人で、単独で行動する。群れの時は群れなので、お互いに気持ちが分かる、一緒の行動をとる、一緒に同じところに向かう、この群れの意識が中心になっておりましたが、群れから進化して個別化する、一人ひとりの考え方、一人ひとりの行動が現れてくると、群れの意識がだんだんを弱まっていき、「私」という意識、私という世界が強くなっていきます。
次第に同じ群れで行動していた個々の一人ひとりもだんだん個別の意識が動き出していき、「私」という単独の意識、同じ仲間でいたとしてもそれぞれが別々の行動をとるようになっていきます。個別化、一人ひとり、こうやって群れから離れて一人ひとり、単独、「私」という世界へと進化していく。こうやって一人ひとりが完全に自立し、ほかの群れの仲間とはあまり影響を受けずに、私は私の考えで、私の決断で行動する。こうやって単独での行動がうまく正しくできるようになった時が「第三密度の意識」、人間として完成した状態になります。
単独で行動する、単独で判断し結論を出し、行動に移していく。群れに合わせるのではなく、皆に合わせるのではなく、単独で判断し、単独で行動する。これでやっと人間、文化的な人間、知性的な人間として始まることになります。単独の意識に目覚め、単独で動き始めても基本的には一人の限界があり、さまざまな世界に意識を向けていくと、どうしても自分の魂は一部の魂しか身につけておらず、ほかの魂と協力し合う、自分にはない魂の資質の人とお互いに協力し合う、この協力し合うという世界が新しくテーマとして入ってきます。
群れから進化して「単独の私」という世界まできた時に、「私」と「ほかの人」、私とは別のパターンの人、この別の魂、別の魂の光、別の魂の特徴、自分とは異なる魂と協力し合って新しいものを創り上げていく。こうやって自分の魂を目覚めさせながら、自分にはないほかの人の魂の光や特質を尊重し、協力し合う、お互いに活かし合う、この流れに入って光の集合意識という世界に入っていきます。
別の魂の光と協力し合う、特性を生かし合う、こうやってお互いにほかの魂の光をうまく協力し合う、これが光の五次元世界、アセンションした光の五次元世界になり、光の五次元世界においては自分の魂の光の特徴を理解しながら、ほかの人の魂の光を尊重する。ほかの人の魂を理解し、尊重する、協力し合うことによって新しい光を創り上げていく。それが光の五次元世界の魂の活動になっていきます。
皆さん方がこうやって進化を進めていく流れにおいて、ほかの人たち、ほかの者たちとのコミニケーション、やりとりをすることが重要になっていき、正しく伝える、正しく伝えるためにどうやって正しく伝えていくのか。正しい言葉だけではなく、いろんな手法を通じて正しく伝える。この正しく伝えるということが次のテーマになっていきます。
民族ごとに特徴が異なるために、どうしてもうまく伝えることが難しく、言葉だけでは表現できない要素が入ってきます。言葉では表現できないところをどうやって相手に伝えるか。どのようにしてお互いに理解し合えるか。そこが新しいテーマとなって現れてきて、宇宙の仲間たちはそこでいろんな工夫をしながら正しいコミニケーションをとるように努力を進めていきます。
皆さん方もアセンションしたといっても言葉は異なる、生活習慣が異なる、そこに向けてどう取り組んでいくか。それが皆さん方の新しいテーマになります。協力し合って良い世界を作る、良い社会を作る、そのためにどういう接し方、どういう協力の仕方があるか、それが皆さん方にとっての一つの方向性になり、アセンションしたといっても自分たちとは異なる民族、異なる宗教、異なる人々と協力し合う時にどういう風にして協力し合うのか。どういう風にして光の世界を作っていくのか。それが新しいテーマになっていきます。
言葉をどういう風に使うか、言葉の使い方でコミニケーション、正しい内容が相手に伝わるかどうか、そこが次のテーマになっていき、人種が違う、宗教が違う、民族が違う、そこにおいての正しい言葉のやりとり、それが次のテーマになっていき、お互いに協力し合うことによって高いレベルへ引き上げることになります。だんだん民族を超え、言葉を超え、いろんな人種やいろんな民族の仲間でも、コミニケーションがスムーズにできる。お互いにすぐに理解し合えるようになる、そういうレベルにまで進化を進めることになります。
言葉でのやりとりが瞬時にできる、すぐに理解できる、すぐに分かる、そこまで進化していくと、いちいち言葉を使わなくても相手の内容、言いたいことや表現したいことが瞬時に伝わってくる。このへんのレベルになってくると、いわゆるマインドや意識、その部分が光のマインド、光の意識としてとらえられるようになっていき、この光の意識体、光のマインドの体、それを瞬時にやりとりして相手の言いたいこと、表現したいことがすぐに理解できるようになります。
お互いにすぐに理解し合える、すぐに分かる、このコミニケーションのやりとりを通して、お互いに光の世界を創り上げていく。新しい光の世界、人種が異なり、宗教が異なり、元々の魂のタイプが違っていたとしても瞬時にやりとりが可能になっていき、それによって光のコミニケーションがとれ、光の世界を創り上げていく。これが皆さん方が目指す光の五次元世界になります。
特に日本の人々はスメラノミコトの世界から降ろされてくる新しいプラン、スメラノミコトの世界で作られた一つのプランがあり、そのプランに従って地球を新しい光の地球にへと創り替えていく。それが日本の人に与えられた光のミッションになります。民族ごとにあるいは宗教や星々の出身ごとにさまざまなテーマをもって地球に入ってきます。たまたま日本がスメラノミコトの光の五次元世界ですが、韓国の人はラファエルを中心とする光の五次元世界をこの地球で創造することになります。
ラファエルの資質の中でも文学、あるいは抽象的な世界、抽象的な美しさの世界、それをどう表現するか、それを新しく創り上げる世界に入っていきます。今の物質的な韓国の世界は明らかに物質に依存しており、言葉・具体的なもの・形のあるもの、そこにかなり意識が向いていますが、そこから抽象的なものを創り上げていく、物質的に明確なものから抽象的なものを創り上げていく。この抽象的な世界、これがラファエルの芸術の世界であり、言葉や数字を超越した美しいもの、それがラファエルの光の五次元世界になります。これはスメラノミコトの光の五次元世界とは異なる光の五次元世界であり、韓国の人にしかこれを創ることはできません。
ただ人間の意識はまず具体的な世界、具体的なものをかなり身につけていき、具体的なものでないと理解できない、具体的に表現する、具体的なものを手にしていく。この具体的なものから始まり、その具体的なものを反転させた抽象的なもののいちばん高いもの、それを目指しているのがラファエルの光の五次元世界になります。そのために人間の意識としては徹底的に具体的なレベルに一度、落とされ、具体的なものから抽象的なものへとどう引き上げか、どういう抽象化したものを創り上げていくのか、これがラファエルの光の五次元世界のテーマになります。
それぞれの世界は言葉を通して、言語化することによって何らかの仕組み、世界、あるいは音階、レベル、それらを創り出していき、それらの波動を高めることによって高い光の世界を創り上げていく。常に低い光の世界、低い音階の世界から高い音階の世界へと引き上げていく。こうやって初めは言葉という低い世界から始まって和音、調和のとれた美しい世界へと引き上げていく。これが音の世界の仕組みになっていきます。
それぞれが音の不思議さ、音の神秘を取り入れていき、スメラノミコト光の五次元世界にしてもラファエルの光の五次元世界にしても、この音の仕組みをうまく理解して高めていき、高めていき、美しいもの、素晴らしいものを創造していくのです。素晴らしいものが、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界という素晴らしい作品になるのか、あるいはラファエルを中心とする素晴らしい光の五次元世界として完成されるのか、それぞれが民族ごとに与えられたテーマになっていきます。
地球においては一度、民族が破壊されたり民族が滅ぼされたりして、せっかくの民族のリネージが失われたようになっていますが、基本的には民族が地球にもたらされた段階でそれぞれの民族のミッションは残っております。それをどのようにして復活させ、またそれをそれぞれの素晴らしい光の五次元世界へと高めていくか、それはこれからのさまざまなマスターたちのアイデア、マスターたちのさまざまな智慧によって蘇らせることになります。
皆さん方は地球にもたらされたさまざまな民族、さまざまな文明、なくなったように見えてもこれらを素晴らしい光の聖者たちが復活させ、取り戻し、そして本来のミッションを達成させる方向へと向かうことになります。そこにおいてまた失われたさまざまな秘儀が使われたり、また素晴らしい神様がきてどんでん返しの仕組みで蘇らせる、奇跡が表される、そういうことによって地球にもたらされたすべての文明が光の文明として目覚めていくのです。
地球にもたらされたすべての文明が神々の宿る素晴らしい光の文明として目覚めたとき、どのような光の地球になっているのか。皆さん方は想像できますか? この素晴らしい光の文明が一つになった光の地球、それぞれが輝いている、これが最終的に目指しているスメラノミコトを中心とする光の五次元世界になります。どの民族のどの王様も尊重する。どの種族のどのトップの光の存在も尊重する。すべての光の神々を尊重する。この尊いもの、素晴らしいものすべてを尊重して、その光の特質を生かそうとする。これがスメラノミコトの働きになります。
スメラノミコトは中心になることが意味のあることではなく、地球にもたらされたすべての神々を復活させ、神々の特性を正しく使えるように活性化させていく。これがスメラノミコトの本来の能力、力になります。地球にもたらされたさまざまな宗教、さまざまな光の文明、それらすべてを蘇らせ、復活させ、光の魂を入れ、神々を取り戻していく。その許可をもっているのがスメラノミコトであり、そうさせないようにして裏で悪魔が代わりに支配しようとしている。この悪魔と直接、戦っているのがスメラノミコトになります。
一度、スメラノミコトは姿を隠して、悪魔が支配しているかのように思わせておりますが、悪魔がやるやり方をすべて見抜き、理解して、どういう風にしたら悪魔をどんでん返しで光の世界へもっていけるか。それを探るためにわざと悪魔に地球を支配させております。すべての悪魔の仕組みが分かり、理解し、悪魔をコントロールできるやり方が分かると、そこでスメラノミコトはまた復活し、戻して、すべての悪魔を光の神々に戻し、光の地球を復活させる。これが本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界になっております。
皆さん方はこのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の流れからは残念ながら外れており、直接、その光の五次元世界を行なうことは不可能になっております。ただその時空やそこで活動する世界は存在しておりますが、まず皆さん方は普通の光の五次元世界そしてラファエルの光の五次元世界、ここまではなんとか皆さん方が頑張ってもらい、その頑張っている最中に光の存在たちがうまくスメラノミコトの特質が身につくような裏技を作ったり、影からまた別の秘傳を使ったりして、何とかスメラノミコトの光の五次元世界が起動できるように、裏で画策することになります。ただあまりここを詳細に言うと、また妨害され壊されてしまいますので、皆さんはあまりそこに意識を向けないようにしてください。
むしろもう終わった、ダメになったという意識で大丈夫ですが、ただその時に悲観的に思ったり残念に思うとまたネガティブな光が入ってくるために、ガッカリしたり残念に思わずに、かといって、期待もせずに、ただ淡々とスメラノミコトの光の五次元世界をただ目指していく、そういう意識で取り組んでいただきたいと願っております。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、ラファエルを中心とする光の五次元世界に向け、頑張っていただいております。まだまだ光の使い方としては弱いところがありますが、意識はそこに向かっているために、もっともっと強い意識をもちながら、多くの人をラファエルの光の五次元世界に導くという意識、この意識を正しくもって、自分自身も正しい光だけを使うようにして、前に進んでいってください。
Bさん、ラファエルを中心とする光の五次元世界の流れに入り、丹念に丹念に努力しながら一歩一歩進んでおります。ただあなたの場合はこのラファエル光の五次元世界の方向性と同時に、わずかですがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界にも貢献できるところがあり、これはこれでわずか協力してもらうことになると思われます。それによってまた新しい光を取り入れることが可能になるために、あなた自身は両方の光の五次元世界をうまく使い分けていってください。
Cさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の中の作戦部隊、作戦を作るところや司令塔、そこにおける働きが行なわれております。今のところはまだその準備段階、まだ意識が完全に身についていないために準備段階ですが、だんだん慣れてくると作戦を立てる、計画を立てる、そのためには参加者一人ひとりの個性を見抜き、参加者一人ひとりの光の特質を見抜いて、光に合わせた仕事をしてもらう、その人に合った光の使い方を勉強していく。そういうところがあなたの役割になっていきます。個性とその人だけの光の使い方、そこに意識を向けるようにしてみてください。
Dさん、洗練された光を身につけ、かなり良い光の特質を使い分けております。さらにこのままあまり迷わずに順調に光を学んでいくと、洗練された光がうまく使えるようになっていき、今の地球人類で洗練された光を使う人はとても少ないために、あなたは貴重な地球人として認定されることになります。ただ所々、迷い、特に一度迷ったら延々と迷ってしまう資質があるために、すぐに復帰する、すぐに戻れる、この資質も早く身につけ、あまり時間が長くならないように意識を作り上げていってください。
Eさん、聖なる光の五次元世界での特訓を終えてきて、もう少し最後の段階でのテストが残っております。あなたは普通の人間がもっている神聖さとは別の神聖さを身につけるミッションがあるために、普通の人と同じ学びはしない方が良いでしょう。あなただけが手にできる神聖さの光があり、これはあなたが一人で身につけなければならない流れになっております。このあなたにしか身につけることのできない神聖さ、普通の人間の意識になってしまうとまったく使うことができない光であり、今のあなたの意識で何とか使える光になっております。ただあなたが今のペースでどんどん人間化していくと、いずれ使えなくなってしまうために、人間化する前になるべく早くあなた自身の本来の光を使えるようにする。この部分を早く自分で思い出し、目覚め、本来の自分の光を使いこなせるようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界での学びが進んでおり、あなたの光の五次元世界と新しい光の五次元世界でのブリッジ、つながりが今、仕組まれております。あなたはいろんな世界をつなげるブリッジを使う特質をもっているために、目標が明確に分かったり次の段階が分かるとすぐにブリッジを使ってその世界に入る特質を身につけております。ただこれを正しく使わないと、別の世界につながってしまうと戻ることがかなり困難になるために、つながるためには正しく理解し、正しく進んでいく。このブリッジの使い方、これを丹念に丹念にマスターし、身につけ、自分自身が早く次の世界に入っていけるように、磨きを上げていってください。
Gさん、聖なる光の五次元世界での光のミッションを行なっており、あなたはそこでさまざまなトレーニングを受けながら新しい光の使い方を学んでおります。これまで地球人には降ろされなかった光をあなたは特訓で身につけており、普通の地球人の使い方とは異なる光の使い方を身につけることになります。ただそれでもあなた一人だとかなり難しいために、ほかの人間たちにもいろいろ調査が進んでおりますが、今のところ使えるのはあなた一人であるために、なんとかうまく使えるように意識を向けてください。さまざまな光の資質の中でも、いわゆる数字でいうと複素数、あるいはΠなどに使われている無理数、これらがカギを握っており、あなたはこれらをうまく使いこなすことによって、普通の光線とは違う光線を使えるようになります。この無理数や無限、さまざまな特質をもった光、これらを使いこなして、これまで光の届かなかったところに光を届ける、普通の光ではできないところをあなたの光でうまくつなげていく、そういう隠れた秘密の光の使い手、それをあなたが行なえるようになっていくために、いろいろさらに極めていき、意識の使い方も極めて、あなただけの光の世界を創り上げていってください。
Hさん、聖なる光の五次元世界での光のミッションを行なっていき、あなたはそこでの必要な資質を全部、身につけ、そして新しい光の五次元世界に入ることになります。新しい光の五次元世界においてはスメラノミコトの特徴をある程度、使いながら、あなたの資質に合った光を使いこなし、それによってこれまでとは異なる光を使えるように進化を進めていきます。あなたが新しく身につける光はスメラノミコトの光世界にもない光を身につけることになるために、あなたはスメラノミコトの光の五次元世界の光をさらに補強させる、さらにそこに新しい光をもたらす、そういう役割として活動を行なうことになります。スメラノミコトの光線だけではできない光線を提供し、そして予想外の流れ、まったく計画外の流れを創り出す、そういうスメラノミコトの光の五次元世界を創ることになります。そのために常に全体を正しく見ている存在がいるために、あなたはそこに完全に任せる、許す、そこをうまく意識をもってください。
あなたがそれを無視すると、あなたが中心、自分が中心という意識が強くなってしまうとこの光が使えなくなってしまうために、基本的なあなたの光とスメラノミコトの光を合わせることによって高い光になる、そのためには自分よりも高い光の存在を尊重し、認め、協力し合う、この光の意識を身につけ、それによって高いクリエーションを行なえるようにしていってください。
今、皆さんがもらったアドバイスを思い出してもらい、最後にこの光をそれぞれ流していきますので、自分で思い出し、使い方を工夫したりしてみてください。
いろんな光の仲間がやってきて皆さんを調整して、新しい光が使えるようにしていく。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、ラファエルを中心とする光の五次元世界、大いなる大いなる大いなる光の五次元世界につながり、皆さん方が正しい活動ができるように許可が与えられていきます。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①さまざまな世界から一人だけ地球に呼ばれた
おおいなる、おおいなる、大いなる深遠なる世界からお話をいたします。皆さん方の地球というミッションの生命を創り、新しい光の任務を行なっていることを喜びとしております。皆さん方は一人ひとりそれぞれはまったく別の世界から、まったく別の次元世界からここにきており、同じ世界からきているという人はほかにはおりません。それぞれから一人、入ってきております。
無限とも思えるさまざまな生命形態の領域の中で、特に特別なミッションが与えられ、そして地球に来ることが許可された特別な魂だけがこの地球に入ってきております。皆さん方のその本来のミッションはまさしく今、この瞬間に重要なものであり、地球人類が自分の力で目覚めるように、地球人類が自分たち自身で目覚めるように、流れが進むのを皆さん方が手伝っていく、一緒になって目覚めていく、このミッションを行なっております。
皆さん方は完全に地球人類の意識につながり、地球人類そのものとなり、地球人類のままで自分の力でアセンション、光のアセンション、目覚めを行おうとしております。したがって皆さん方が何も覚えていない、何も聞いていない、これがうまくできている流れであり、覚えていたら意味がないのです。まったく普通の地球人類と同じように、今回初めてアセンションする、初めてこの流れを体験する、そういう意識に作られております。実際には皆さん方は何度かアセンションを通過し、そのアセンションごとに新しい光の資質を身につけ、自分なりに高い光を使うことができるようになっております。
しかし今回の任務においては、普通の地球人類になりきり、地球人類の意識で、何も分からないままでアセンションを成功させる。これが皆さん方のミッションになっております。そのために分かっていてすぐできるとか、考えなくてもうまくいくとか、それはやってはいけないやり方になり、普通の地球人類と同じように、今、初めて挑戦し、分からない。分からないままで挑戦して、失敗を繰り返しながら何とか成功に結びついていく。これが本来の進め方になります。要領よくうまく進んだとしてもそれはあまり意味がなく、むしろつまずきながら、苦労しながら、耐えながらアセンションしていく。こちらの方がはるかに価値があります。
頑張る、挑戦してみる。できないことをできるようにしていく。この力が必要であり、いきなりうまくできたとしても、そこには何のメリットもありません。分からないことが挑戦して分かるようにもっていく、このプロセスが重要になります。
皆さん方は基本的にサービスソウルという一つのミッションがあり、初めての地球人類の人に対してうまく導いていく。初めての地球人類の人は分からないまま同じ間違いを繰り返したり、無駄なことをやっているように見えたりしますが、それでも人間としての最初の魂でアセンションしようとした、これはとても価値のある働きになります。
皆さん方の多くはすでに何回かアセンションを体験し、アセンションだけで見ればある意味では慣れたアセンションの体験を行なっております。今回はそういう慣れた人が成功したとしてもそこには意味はなく、初めてアセンションする人、あるいはこれまで何度も何度も失敗して今回だけは成功させる、今まで毎回失敗していたけれど今回は成功させる、そういう魂が集まっております。ただこれまで何度も間違った過去があり、間違ってやり直すごとに問題が複雑になっていきます。やはり回数を増やせば増やすほど問題も難しくなっていき、それなりに求められる資質も高くなっていきます。
いわゆるライトワーカーとしてこの任務に入った者はわざと何回か間違って、今回のアセンションに絞っている場合があります。これまでのアセンションにおいてわざと毎回失敗し、今回のアセンションで成功させる、それによってこれまで失敗した分のカルマを今回、体験し、それを光に変えていく。そうするととても貴い光が、とても輝く魂が成長するようになります。
うまくいくことが目的ではなく、魂をどう輝かせていくか、魂の輝きがもっと大きくなるためにはどういう進化の仕方がよいのか、それをそれぞれの魂が工夫し、挑戦して今回のアセンションを迎えようとしております。
人間的には1回でうまくいく、早くうまくいく、そういう流れが優秀、素晴しいという意識をもちがちですが、宇宙から見た場合には1回でうまくできた魂はあまり価値がなく、むしろ何度か失敗する、失敗に失敗を重ねながらも頑張って成功させる、そういう魂の方が光としては強く逞しい光が身についていきます。皆さん方も早く要領よくうまく進むという意識ではなく、いろんなことを体験しながら自分を一つひとつ進化させ成長させて、自分が大きな光の意識を身につけていく、それが皆さん方にとって良い流れになります。
今、皆さん方はこういう光の流れにおいての最終段階、地球人類の進化のレベルで最終段階に入ってきております。このままうまくアセンションして光の地球に入り、光の銀河宇宙を創造する手伝いをしていき、いずれは素晴らしい光の地球を明確に創り上げていく。それが一つのミッションになるでしょう。ただ人によっては最初だけ地球に手伝いをしていても、途中からは自分の専門とは異なるという意識によって、自分自身が新しい学び、新しい光の意識を体験する学びを選んでいく場合があります。皆さん方が自分の本当のミッションが何で、自分がどこに向かうのか、この自分自身の光のミッションを思い出していき、大きな大きな光の流れにうまく入れるようにしていってください。
自分の光のオーラがただ輝くだけではなく、智慧がある、愛がある、また思いやりがある、いろんな光の資質が入っている、あるいはつながっている、そういう感覚が感じられてきて、自分の光の部分がこれまでにはなかった光の資質として、自分が使えるようになっていきます。
今、皆さん方が目覚め、自分で使えるようになるために、光の仲間、光の魂が協力し合い、動き出し、生命を動かしております。
宇宙から、皆さん方に向けての大いなる大いなるはじまりの光が届いて、自分の光のオーラが生きている生命のオーラにつながっていきます。
大いなる大いなるはじまり...
Aさん、大いなる大いなるはじまり、大いなる大いなるはじまり... 光の大銀河、大銀河の光のミッションの流れにおいて、さまざまな例外、うまくいかなかったところ、法則外であった現証がおき、これがさまざまな生命形態に問題を起こしておりました。秩序を作ろうとしても100%秩序になることがなく、どうしても異なるもの、秩序にならないものが現れていきます。今の皆さん方のこの地球の意識密度がそういう世界であるために、この意識で進化する者たちは必ず計画やミッションとは違うものが動き出していきます。いわゆる光の信念、正しい信念が100%ではなく、100%ではないところに邪なものが入り、これが計画を狂わせてしまいます。したがって100%うまくいくためには自分自身が正しい光と10%完全につながる、それによって自分の思ったとおりの世界が創られていきます。この光のミッション、光の流れにおいて、あなたはこの地球においてもっと新しいもの、宇宙にはなかった新しいものを見つけようとして入ってきました。初めはいろいろ感ずるものがありましたが、だんだん光のマスターたちがやっていること、マスターたちが分かっていることが見えてきて、これが理解できるようになったとき、自分自身が自分の力で光を導いたり、使うことあまり意味がないことが分かってきました。光に関しては光のベテラン、光の素晴らしい輝いた者たちがうまく使っていく、それが本来の流れになります。ただ自分は少しでも良い世界を作ろうとした、高い世界に引き上げようとした、そのためにほかに興味をもちほかのことをやってみる。しかし通常の地球人類はエロヒム以外のことを行おうとすると、ほとんど間違ってしまい、別の流れに入り、カルマを作り出してしまいます。ここが非常に難しいところであり、うまく進みながらカルマを作らない、そういう方法ができるかどうか、それを試しているのがあなたのミッションになります。自分自身が光の扉を感じ、どう付き合っていくか、どう接触していくか、今はそれらを正しく認識しようとしていろんな情報が入ってきております。これからの新しい光の流れに向けてあなた自身は計画通りに進んでおりますが、まだ魂の部分で100%宇宙と合っているわけではないために、その部分の補修、修正、これが止められております。なるべく早い段階で自分の思いを感じ、それを多くの人に広げていく、この活動を行なっていってください。
Bさん、あなたの光の流れにおいて、今、大きな大きなテーマがあり、このテーマを抱えてうまくアセンションさせるか、あるいはテーマに負けて、これを置いてきて、自分だけアセンションしていくのか、今はそれが試されております。この問題や複雑なところを理解しながらも、それでも自分の力で頑張り、答えを見つけだそうとする、そういう光があれば、かなりそれはうまく進み、一度、うまくいくと次のテーマもやりやすくなっていきます。ただ自分の計画通りの流れには入っていない、少しずれている、そういう感覚のときには軌道を修正する必要があります。自分の思い込みや信念、これによって流れが変わっていくために、自分がどういう信念をもって何を目指そうとしているのか。それを個別に聞いていき、個人が正しい光の流れを把握できるように見守っております。
Cさん、アンドロメダ大星雲の光の仕組みの中で一つの流れとして生み出され、そこから新しい光の宇宙を目指して、降りてきました。この新しいものを目指して降りてくる流れにおいて、途中でこの新しい銀河のミッション、計画を知り、興味をもち、そこに入ることを目標として降りてきました。ただ最初はまず見えていなかった、だんだん見えてくると、今度はさまざまなところで感じようとしても感じられない、見つけようとしても見つけられない、さまざまな意識の妨害があり、やっとすべてをマスターして認識できるようになってきた、確認できるようになってきた、見えるようになってきた、そういう流れを通して地球に入ってきました。地球に入ると同時にそこでの仕組みがこれまでの仕組みとまったく異なっており、自分がその新しい流れに合わせて良いのかどうか、それがとても強くテストされております。自分の光のミッション、光の流れを遂行する流れにおいて、自分は常に新しく進化し、ほかの人をまた新しい光の状態に引き上げていく、自分は自力で頑張りながらもほかの人は自分がサポートしたり、手伝うことによって先に進むことができる、そういう人類のテストが行なわれておりました。新しい光の流れを感じ、自分でいろいろと変化させ、いちばん良いものを見つけようとする、一番、素晴らしいものを見つけようとする、それを目標として光のミッションの流れに入っていきました。今、この地球においてこれまで体験しようとしてできなかったもの、寸前で逃げられてしまったり、見つけてもドアが開かなかったり、さまざまな問題が起こり、常に邪魔された感覚になっておりました。銀河連盟でもそこまですべてを回復することは困難であり、ある程度、自分で頑張ってもらう、自分の力で取り除いてもらう。それが一つの方向性になっております。自分自身の直観を信じ、やれることを最大限にやってみて、そして自分も生きる、この光のミッションが待っております。これからの新しい光の五次元世界に向け、いろんな新しいものが訪れてきます。的確な判断力、素早い判断力によってすぐに見極める、次が分かる、そういう意識を作り上げてください。あなたはその世界の自分の役割を進めており、さまざまな存在がいる中でも自分は騙されず、正しい光を使いこなしていく。そういう光を感じ、自分自身を鼓舞し、新しい光の五次元世界に入ろうとしている。そうやって新しい人たちが順調に進化していく。順調に成長していく。その流れにうまく入れるように自分の役割をもっていってください。
②自分一人で挑戦し成功させる
深遠なる大いなる大いなる始まりの世界... 皆さん方が光を解明する流れに入り、光の本質を探究しようとして、この光の宇宙の中に入ってきました。それぞれが大いなる光のミッションをもって入ってきております。ただこの大いなる光のミッションはそれぞれ自分で見つける、自分で開く、これが鍵を握っております。ほかの人に開けてもらったりほかの人に仕組みを使ってもらうと壊れてしまうのです。自分で開くというその部分ができなくなるために、自分の能力が失われてしまう。したがって本質は皆さん方がすべて自分の力で、すべて自分一人で行なうことが原則になります。
しかしすべて、全部自分一人で行なう、完成させたという存在は一番最初の光の大神、この一つの存在だけになります。最初の光の大神、すべて自分一人、自分だけが行なうのです。この最初の大神、それに続くものを探し、続く者を導いたところから仕組みが変わってきました。導くもの、導かれるものの関係が作られていき、最初の大神から続くものはすべて導かれて進化を進めてきました。
自力で、自分の力だけで進化したのは最初の大神だけになります。ただ最初の大神それぞれ苦しみ苦しみ、かなり永遠に近い時間を使いながらやっとすべてを悟り、すべての光を身につけ、大いなる大いなる深遠なる世界に入ってきました。その体験を通して次に続く者が少しでもうまくいくように仕組みを使いながら、自分のミッション、自分の役割に関しては自分一人で行なう。自分の役割でないところに関しては手伝う、こういう仕組みが作られていきました。
皆さん方のミッションも同じような思想、考え方が傳授されております。本当の一人ひとりの自分自身の宇宙、自分自身の光の世界を創ることに関しても自分一人で完成させてもらう。ただ自分の宇宙に直接関与しない者、直接、自分がやるべきことに関してはほかの者たちと協力し合ったりしていく。そういう流れが作られていきました。
Dさんはこの流れの進み方において、特殊な仕組みで入ってきております。自分の光の宇宙を創り上げる、完成させるという流れにおいて、常に関与するものすべての影響を受ける、このすべての影響を受けるという仕組みをわざと作ってきました。最初はなるべく関与しないという法則で始まりながらも、あなたはすべての関与を受ける。関与することにより余計なカルマができてしまい、自分も関与せざるを得なくなってしまう。すべてのものとの関与を受けるということにより、あなた自身はすべてのものに関与するという光を身につけることになっていきます。すべての宇宙につながり、すべての宇宙を自分のものとする。そのために最初はすべてのものに関与されるという仕組みを創り出していきました。したがってあなたはすべてのものに関与する、すべてのものに関与される、この仕組みで動いていくために、時間がかかる、普通の人よりも1歩進むのに時間がかかる。そういう意識になっておりますが、最終的にはすべてのものが自分のものになる、すべて自分がコントロールできる、そういう光の意識が出来上がることになります。最初の段階からすべてにつながる。そのために自分では何が中心で、何が大事か、それが分からなくなってしまいます。すべてが大事に思われる、一つだけを大事にするということができない、このすべてと一つという大きなテーマ、これがあなたの人生すべてに影響を与えております。自分がどういう人生をどう生きて、どのような宇宙に貢献していくのか。あなただけの光の大宇宙を楽しみ、また創り上げ、自分の宇宙として楽しんでいく。この大大大宇宙を楽しんでいってください。
Eさん、深淵なる深遠なる深淵なる世界からあなたは始まり、今に至るまでさまざまな深遠の極みを通してここに入ってきました。深遠なる一つの極みから出てきたあなたは、この極みというものの本質を身にまとい、さまざまな極みを通して、この宇宙、この地球に入ってきました。極みという資質、光の極み、この光の極みがなんと素晴らしいことか。磨き磨き磨き磨き、研ぎ澄まし、研ぎ澄まし、研ぎ澄まし、永遠に近い時間を閉じる研ぎ澄ませてきたときのこの素晴らしさ、この極み、これはとってもとっても素晴らしく、どの光の生命も真似することができない極みを身につけております。あなたはこの極みの聖者、極みの極限の世界から入ってきており、極み、素晴らしい極みを身につけております。日本人はこの極みを身につけ、極めることをかなりうまくできる民族になっております。ただ現代人はだんだん気が短くなり、焦り、すぐに結果を求めようとする、すぐに答えを出そうとする、このすぐにやることがあたかも極みであるかのように勘違いしておりますが、極みはそういうことをいうのではなく、本質や極限、深遠なるもの、それを身につけ、そのものとなり、心が極みを身につける、極みの心に心になる、心そのものが極みになっている、これが目標になっております。あなたはこの極みの世界からきて地球に極みを降ろそうとしている。究める、極み、極みの本質、これを地球に降ろし、極みの光の聖者として戻ってくる。極み、深遠なる極み、永遠なる極み、深淵の先にあるまた優れた極み、極みをもっともっと磨いて磨いてさらなる極みに挑戦していってください。
Fさん、あなたは隠された世界からこっそり入ってきて、見つからないように生きながら、多くの人に見つからないような道を通って、また戻っていこうとしております。あなたは今のミッションのためだけにこの地球型人間を作っておりますが、この地球型人間はあなたにとっては面倒で、不都合で、使いづらく、ただの人形のような感覚にしか感じておりません。それでも地球での生命を使うためにはこのフォームが必要であるために、わざと不愉快なフォームにまとっておりますが、あなたの本心は早くこのフォームを脱ぎ捨て、本来の自分の世界に戻りたいと願っているでしょう。あなたの本質はまだまだ隠されており、今ここで明かすわけにはいきません。またあなた自身が見つけたとしてもほかの人に言うことことは許されておりません。どうしても重要なものが隠されているために、あなたが自分一人で自分の意識の中だけに留めておき、いっさいほかの人には知られないようにする、あなたの本当の正体は絶対に口に出さないようにする、これをしっかりと頭の中に入れておいてください。したがってこれから言うことはすべて嘘ですので、信じないでください。永遠の光の存在からのミッションをもって地球に入ってきました。ただこの永遠の光のミッションにおいては何をどうしても地球が途中で壊れてしまう、地球が光でないものに占領されてしまう、地球の光のミッションが常に壊されていく。この流れがあるために、どうしたら解決できるのか。どのようにして地球を救うことができるのか。それを感じている時にあなたの意識に繋がった光の存在たちがあなたの手助けに入ってきました。ただあなた自身は普通の光のやり方はあまり好んでおらず、どうしても自分にしかできないもの、自分だけができるものをうまく使いながら、また自分がやったということが分からないように特別な仕組みで地球に影響を与え、地球が自分の力で、自分の意志でうまくアセンションできたかのようにもっていく、そういう働きをしようとしておりました。しかし何をどうしてもうまくいかず、破壊され壊されてしまうために、どうしたらうまくいくのか、どうしたら成功するのか、それでそのタイミングごとにいろんな手伝いが入ってきて、あなたを導こうとしております。ただ今のところどうしてもうまくいかないところが出てしまい、まだ試行錯誤が続いている最中といえます。あなた自身は情報にあまり意識を向けずに、自分のハートからくる感覚、あるいは深いところから直接伝えられてくる感覚、これを大事にしてください。普通の言葉やメッセージで受け取るのではなく、直接、受け取れる秘密の方法、秘密の暗号のやり方、ここをうまく使って直接あなたが受け取り、直接そのまま行動に移す。これをあなたの本来のやり方として身につけていっていってください。
Gさん、アンドロメダ大星雲の中に、光と光を克服しようとするもの、光を使ってさらなる光を生み出そうとするもお、そういう光の一つの集まり、グループがあり、光そのものを解明しながらより高き光を創り出していく。このメンバーの中であなたは生まれ、育ち、そして地球に入ってきました。この光の一つのチームの流れの中で、アンドロメダで創り上げてきたさまざまな光の資質をなるべく素直なままで地球にもたらそうとする、地球で同じようなことができるようにする、それを目論んで地球に入ってきました。しかしいざ地球に入るとあまりにも物質密度が低く、人間の意識も低く、ほとんど光を使えない状態になっておりました。地球人類の進化の流れを見て、光が使えるレベルまで導こうと努力してきましたが、地球人の光の意識がほとんどうまく身につかず、いくらやっても無理だということが分かり、そこで多くの者たちが協議をして、諦めるか、それとも別の光を作ってそこで当初の計画のような光を創り出していくか、これらの方法が考えられていきました。結果的に別の光を創り出して、そこでいかにも光のようなものを創り出していく、そういう仕組みが採用され、作られたスピリチュアルな光と、作られた物質的な光、この仕組みの中で人間が光を学ぶように仕組まれていきました。あなたはこの仕組みの中でこの物質的な光を解明し、これがいかに本来の光に近いように人間が意識を高めていけるか。人間の意識が光の意識になるように、いかにうまくもっていけるか。これがあなたのテーマになっておりました。しかし一度、人間に生まれてしまうとすべて忘れてしまい、物質という世界も光というものもすべて忘れてしまい、ただの人間として生きる状態になってしまいました。今、あなたはこの肉体世界における物質的な光と、スピリチュアルな世界における光、この両方の関係を通してある程度、光の働き、作用を学びながらも、本当の光は物質的な光でもなくスピリチュアルな光でもなく、もっともっと本質的なところ、それが本来の光であるところ、それを理解し、そこを目指すようにしてください。ある意味では日本語的にうまくそれらしい言葉を使えば物質的な光がただの光であり、スピリチュアルな光が御光という光であり、それらとは違う本質的なところが大御光、いわゆる大御心の光の世界になります。この本来の光の世界、物質やスピリチュアルを超越した本来の光の世界、あなたはそこをもう一度思い出し、今の物質的な光から本来の光にどう人間の意識を高めていくか。そこを自分のテーマにして、自分のミッションを達成するようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界のミッションの流れにおいて、あなたはさまざまな光の五次元世界を体験し、さまざまな生命形態、生命形態ごとに異なるさまざまな光、それらを探求しながら新しい生命、新しい光を見つけようとして、楽しんでおりました。この地球人は必ずしも最高というわけではありませんが、ある意味では7つの光線、エロヒムの7光線をうまく使い分ける資質をもった人類ということができます。ただエロヒムの光線はほかの宇宙の光線とは異なり、かなり地球人類に特化した光線になっているために、これを光線、光と思ってしまうとほかの宇宙では何も使えなくなってしまいます。特に地球人には何かを信じたり思い込むとそれがすべてがあるかのように認識してしまい、あたかも今、体験している光がすべて同じ光であり、宇宙の存在もすべてこの光で生きていると勘違いをしております。あくまでも自分たちに見合う光だけがそれぞれの生命形態で感じられる、それぞれの生命ごとに自分の感じられる光の世界がある。それだけのことであり、地球人類はあくまでも地球人類にしか認識できない光の中で活動を行なっております。ただこれからの宇宙の光の五次元世界に入るためにはこの限界を超越する必要があり、光、人間、この意識を調節させ、新しい光の考え方で新しい光を使いこなしてもらう必要があります。この新しい光の世界、そこにおいて自分は何をするか、光が見える、触って感ずる、耳で聞こえる、この見る・聞く・触るという世界において光を物質として感ずる、物資的な光として感ずる、これが地球人類の今の光の世界になっておりますが、あなたはこの世界において匂いと味、これが光と光でない世界でどう違うか。今の物質世界では見える光とスピリチュアルな光、こうやって見る・聞く・感ずるは物質的なものとスピリチュアルなもので、ある程度違いが分かりますが、匂いと味に関して物質的な騙されている匂い味と本来の匂い・味という世界、これをどうやってマスターし、超越させ、新しい光の五次元世界に入っていけるか。そこにおいての光のサポート、光の手伝い、それをこの地球で行なえるように意識を高めていってください。
Iさん、あなたは新しい光の五次元世界のミッションをもっており、すべてにおいてこの光の地球人とは異なる学びを行なうことになっております。すべてにおいて地球の人とは違う体験が求められているために、普通の地球の人が体験していることを真似しようと思わないでください。すべてにおいて自分のやり方、自分の感覚、自分の世界これを感じて、自分の世界ではどうするとよいのか、自分の世界ではどう感じどのように行なっていくのか。常に自分の世界に照らし合わせてください。今はこの地球の普通の人に合わせることにより、地球人が分かる、地球人の感性・五感の使い方、コミュニケーション、それが分かる。地球人の観察としては面白いかもしれませんが、あなたはそこにはミッションは入っておりません。地球人を観察したりそこに入るのではなく、新しい光の五次元世界を創るためにどのような仕組み、どのような人間の五感の使い方、どのような進化の仕方、それが必要なのか、それを調べることがミッションになっております。したがって人間になって人間世界で暮らすことが目的ではなく、今の人間たちを見てアセンションできないところ、アセンションできない理由やそれを工夫して改良できるところは何なのか、今の地球人でアセンションできない人をアセンションさせるためにはどういう光のシステムが必要なのか、そこに意識を向けるのがあなたの方向性になります。そのために常に自分は普通の地球の人よりも2段階3段階高いところに上がって、そこから人間を観察しながら導いていく。常にこの意識をもって自分自身を高い高い光の世界へ高めていくようにもっていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界の中のある意味では新しい光のクイーン、光の女王という資質をもって地球に入ってきております。ただこの女王という意味は地球人から見た場合の光の資質であり、あなたの世界から見たらむしろ奴隷であるかのような感じになります。あなたの世界では必ずしも女王が光の上という意味ではなく、あくまでももっと上の高いものから動かされている、高い光の意識で動かされているもの、それも女王の世界に入っていきます。したがってあなたの光のレベルとしてはもっともっと高いところからのミッションが降りてきて、あなたを通して地球人類を眺め、観察し、何か変化を起こそうとしていく。あなたのミッションはこの変化を起こすことであり、この変化を起こすことによって地球人類が目覚める。この変化はあなたから見たら次のサイクルへ導くための一つの刺激ですが、人間からしたときにはこれが戦争のように感じたり、破壊のように感じたり、混乱のように感じたりすることになります。したがって破壊や混乱、大自然の破壊、これらは次の流れに入るための大きな一つのきっかけであり、古代の人々がむしろ嵐や台風を神としてあがめていたのと同じように、大きな変化を与えるものが神のような働きを行なわせることになります。あなた自身の本質的な働きはそこに入っているために、あなたはそれをどううまく使っていくか。これがあなたの意識の目覚めに入っていきます。どこかで自分は優しい人、どこかでよい人というその意識をもっているために、この大胆な変革が難しくなっております。もう自分を良い方向にもっていくのはあまり意識せずに、感覚的に大胆に変えていく、重要と思ったことは一気に変えていく。皆の確認をとらずに今すぐにやってしまう、こういう意識があなたに求められております。いろいろ考えたり工夫したり失敗しないように計画をするのは、本来のあなたの資質ではなく、感じたものをすぐに大胆に行動に移していく。それによって一気に人間の流れを変えていく、方向を変えていく。これがあなたの働きになります。ただこれはある程度トレーニングしておかないと、いわゆるその時に自分の意識が間違ってしまったりネガティブになると、これがまた余計な問題を作ってしまうために、どうせやるなら問題が起こらないようにやる。すべてを正しいこと、良いこと、そういう意識で行なっていき、疑問をもたず、間違ったという意識ももたずにすべてがうまく正しく進んでいる、それを信じながら大胆な行動をとって、一気に変えていく、こういう光が求められております。自分自身の本来の光を使いこなす、その練習を行なっていきながら自分にとってのやりやすいやり方、自分が使いやすいやり方を見つけていき、自分の光をうまく使いこなせるようにもっていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界での光のミッションが動いており、それによってあなた自身の光の世界が常に新しい流れに入ってきております。これからのいろんな光の流れ、光の動きにおいて、常にあなたに新しい光が降りてきて、あなたを何か新しい方向へ導こうとする。これまでとは異なるパターン、異なる仕組み、異なる挑戦をしてもらう。これがあなたに流れてくる光になります。この常に新しい流れに入る、これが創造の世界につながっていき、すべてが新しい、すべてが新しいこと、これが普通に行なえるようにしていくと自分の言動すべてが新しいものを創り出す流れ、それを感ずるようになります。自分の考えることや行動すること一つひとつがすべて直接、創造、クリエーションになっていく。こうやってすべての言動、すべてがクリエーションという流れに入ると、そこで神のトレーニングが可能になります。創造する神の許可を手にしていく。したがって神になるものはすべてが創造の産物であり、言葉も行動も考えも、すべてが新しいことを常に考えていく。行動していく。すべてが新しい意識で新しいことを創り出していく。これが神の原点になります。その許可をあなたが手にできるようになっていき、創造とは何か、クリエーションとは何か、その秘儀を身につけ、マスターし、新しい神々のトレーニングを受けていくようにしていってください。
Lさん、大いなる大いなる光の世界の流れ、宇宙の創造において、完璧な仕組み、完璧なもの、この仕組みを完璧に作って、それを現実化させるという仕組みが必ずしもよくないこと、うまくいかないことがこの宇宙においては明らかにされてきました。この今の皆さん方の体験している宇宙は、まだまだ光が弱く、光の秩序を維持することが困難な宇宙になっております。まだまだ光が弱く、宇宙の大部分が正しい光が支配していない宇宙領域であるために、この今の宇宙領域に合わせた光の使い方が望ましくなっていきます。まだまだ混沌、未解明、解明されていないものが多いという宇宙においての光の秩序、これが何なのか。それを解き明かすのがあなたの光のミッションになっております。したがってあなた自身は光の秩序を目指しながらも、ターゲットは秩序になっていないもの、秩序にならないもの、これが常にあなたの目の前にあり、それをどのようにして光の秩序の世界に導いていくか。この意識は普段の意識とはまったく異なっており、そもそも光がない、混沌という世界での意識を前提としながらそれを光の秩序の世界にもっていく、そのためには混沌とは何なのか、秩序ではないということがどういうことか。それを知ることが最初のミッションになっておりました。この地球においてはこの混沌が強い、宇宙の中でも混沌の強さとしては特徴のある地球の混沌になっておりました。もちろんこの地球よりも混沌の割合が高いものがまだまだたくさんありますが、ただこの混沌の度合いにおいて光と闇、善と悪、この二極が極端に多い混沌としてはとても珍しい混沌の状態になっております。この地球においてはあらゆる二極を感ずることができ、あらゆる二極においてすべて混沌が支配している。そういうカオス、そういう闇で地球人類の光の性質が作られております。あなたはそれを解明することによって、光とは何なのか。混沌とは何なのか。この混沌と秩序、光と闇を理解しながら、自分自身が混沌に左右されない、混沌にコントロールされない光の秩序をどう身につけていくか。これがあなたのテーマ、始まり、最初のきっかけになっております。混沌から光の秩序に入る時にどういう混沌でどういう秩序を見い出していくのか。あらゆる混沌を体験しながら地球における混沌は何をどう発生させて現れてきたのか。この混沌から生み出される光の秩序、それはどういう特徴があるのか。あなたはそれをテーマにしております。したがって混沌、秩序ではないもの、秩序から離れているもの、そこを参考にしながらどうしたら秩序になるのか、どうしたら自分でコントロールできる世界に入っていくのか。そこに常に興味をもち、自分がそこに何かを見つける、法則性・規則性・数字・言葉、いろんなものによって秩序を与える。数字からくる順番があれば言葉による音の響き、響きの美しさ、響きがもたらす秩序、いろんなものを感じながら自分自身の光とは何なのか、自分の光の世界の法則は何なのか、それを見つけ出していき、いずれはどのような混沌を自分がコントロールできるようにしていく。それを目標にしてこの世界に入ってきました。この地球においてはさまざまな混沌を学ぶことができますが、まだまだレベルとしては低いレベルの混沌であるために、今の混沌をマスターしてもあなたはマスターとして戻る能力は身についてきません。この地球のすべての混沌をマスターしてさらに多次元の混沌、多次元の光の世界の混沌と秩序、これを身につけ、悪魔の世界の秩序、神の世界の混沌、これらを完全にマスターするとやっとあなたの本来の方向に進むことができるようになります。すべてがあなたの現実に現れているために、あなたはすべてのテーマを毎日、日常の中で見つけることができます。もっともっと意識をいろんな方向に向け、興味をもって自分の現実からすべてを見つけ出せるようにしていってください。
Mさん、聖なる光の五次元世界でさまざまな学びを続け、聖なる意識を身につけてきました。聖なる光の五次元世界での聖なる意識はある程度、磨かれた意識、育てられた光の意識であり、自分なりに洗練さを身につけ、自分の光の世界をうまく身につけることができました。しかしこの地球に来て自分ができると思っていたことができない。自分が秩序があると思った世界が秩序になっていない。いろんなところでの疑問、分からないことが現れてきて、自分の価値観が次から次へと崩れてきております。この地球においてはこれまで身につけてきた秩序がことごとくあてはまらない。身につけてきた正義が地球ではあてはまらない。身につけてきた正しさが地球ではあてはまらない。したがって自分としてはまったく新しい学びをしている感じになります。自分の奥底で身につけている正しさ、美しさ、倫理観、いろんなものが現実にもってくるとあてはまらない。これがあなたの世界になっております。自分の心の世界では、本当はこうであるという信念をもちながらも、現実ではその信念がすべてあてはまらない。自分の想いや信念とは異なる現実が常に押し寄せてくる。これが今のあなたの現実になっております。そこで無理矢理、自分の心の中の理想の信念にもっていこうとしたり、それに合わせようとすると現実をうまく過ごせないままになっていきます。現実を先に理解し、現実にどううまく入っていけるか。自分の本質の意識として身につけている本来のあるべきもの、あるべきルール、それを感じながら現実に照らし合わせた時に合わない、うまくいかない、その時に現実をどう理解して合わせるようにもっていくか。何をどう変えるとよいのか。そこに挑戦してもらう必要があります。現実をもっともっと正しくいろんな観点から多次元的に認識して、多次元的に理解した時に本来の隠れていたものが見えてくる、裏にあるものが見えてくる、それによって初めて現実が理解されることになります。今は自分の心の中で身につけてきた理想の現実を前提にするのではなく、そこからさらに前に前に進み、解明していき、新しい価値観で現実を理解していく。そうやって新しい光の現実を自分のものにするようにしていってください。
Nさん、神聖なる光の世界で光の流れ、動きが行なわれ、あなたはその光の流れ、動きの産物として生命が与えられてきました。この光の産物としての生命はとても尊い生命であり、ある意味では光のねじれ、光の隙間からうまく現れてきた生命ということができます。とても貴重な生命であり、これをどのように進化させるか、どのようにして新しい光の秩序を創り出していくか、その流れにおいてこの地球が選ばれ、この地球においてこの光をうまく育てていく。新しい光の流れに導き、新しいものを身につけさせようとしている。そうやってこの地球の流れに入ってきました。いろんな光の流れがある中で、あなたはさらに高度なものをいっぱい与えられ、身につけてきました。まだ自分が使うことのできない光もいっぱい受け取り、時期がきたら目覚め使えるようになっていく。そういう仕組みがあちこちに作られております。したがってあなたはその時その時、直観や感覚を大事にして、今はこれが使える、今はこれをこう使っていく、そうやって与えられた光を使うというところ、そこに意識を向け、自分を大事にしながらも、さらに自分を進化させ、大きく羽ばたいていく、この自分の光の流れをうまく見つけ、流れに入り、さらなる進化の方向へと進んでいってください。
Oさん、あなたは天空の世界から放たれた光、点滅、この天空の世界で放たれたスパークの光がそのまま宇宙に向かい、宇宙の隙間を通って通って、この地球の中に入ってきました。宇宙空間を通ってきたこの隙間の光の流れはとても貴重な光であり、あなたはそこにおける光の資質を次々と身につけ、この地球に入ってきました。きわめて珍しい地球の入り方であり、この境目、一つの区分け、そういう隙間のところにうまく入りながら地球に入ってきたために、普通の魂とはかなり異なる光を使うことができるようになっております。あなたは天使族、天使として地球では評価されておりますが、宇宙の世界から見れば、天使というよりは一つの特殊部隊、特殊任務の魂の資質になっております。普通の流れとして進化する道ではなく、誰も見つけていないもの、自分だけのもの、あるいは解明されないもの、そこを通って人間として生まれる流れを創り出してきました。きわめて特殊な仕組みであるために、同じような性質の魂はほとんどなく、あなたがただ自分の光の魂を楽しんでおります。ただ仲間を見つけようとすると、ほとんど同じ仲間がいないために、すべてを一人で行なわなければならず、ある程度の寂しさはあるかもしれません。この地球においてはいろんな存在たちも仲間にすることができ、あなたはそこにおいての特殊な能力をうまく使うことが可能になります。あなたの光をうまく使い、まったく異なる光の者でも仲間にする、手伝ってもらう、そういうことができるようになっております。その能力をうまく使って、いろんなことを仲間に手伝ってもらい、自分の世界を大きく大きく進化させていく。これをなんとか行なってください。あなたが創り出した光の仕組みはこの地球でも使えるようになり、あなたはこの地球においてそれを確認することが可能になります。あなたの創り出した宇宙がこの地球において確認され、体験され、確認することが可能になります。そしてさらに修正し、もっとよい物、もっともっと素晴らしいものに創り替えていく。そういうやって洗練させ洗練させ、光の神々たちが感心するようなレベルになったときに、あなたは神々の世界でその作られた光の宇宙を確認することが可能になるでしょう。
Pさん、新しい光の五次元世界において新しい光のミッション、光の使命が与えられております。いろんな人間の価値観を勉強しながらも、どの人間とも異なる価値観、特に意識の使い方において正しい/正しくない、これが一つのテーマになっております。正しい意識、正しくない意識、この差がどこにあるのか。秩序に基づく光の意識と秩序に反する光の意識があったとき、秩序に基づく光の意識がすべて正しいものかどうか。今、そこがテーマになっております。秩序に基づかない光の意識、この意識は正しくないのか。これがあなたにとってのテーマになっており、それをこの地球上で確認しようとしております。この地球上において光の秩序に合う人と光の秩序に合わない人、光の意識で行動する人、光の意識では行動していない人、いろんな人を調べていきながら、光の意識をもちながらも秩序の行動をとっていない者、正しいという行動ではない者、そういう者たちはどのように判定され判断され意識されていくのか。そこがあなたのテーマになっております。これをうまくあなたが見つけ出し、一つの答え、一つの見つけるものが現れたときにそれによって光と闇を克服する新しい方向性が現われることになります。単純に善を正しいものとして悪を排除するという善悪の二極だと宇宙は常に混乱の中に入り、光の世界は永遠にできないままになってしまいます。光の宇宙を創るためには二極性では不可能であり、光と闇をどのような関係にしたら光の秩序で保たれていくのか。あなたはそこを目指しており、そこに向けての光の秩序の在り方、それを学んでおります。まだまだ自分自身がまとまっていないレベルであるために、さらに方向性を極め、自分の意識の使い方を極め、新しい方向性にシフトできるようにしていってください。
Qさん、新しい光の五次元世界での光の仕組みがあなたに働きかけてきて、あなたにとっての光、秩序、正しいものがこれまでとは異なる方向へとシフトしてきております。これまでは皆が正しい、皆が正しい方向に向かっている、そういう意識で学びを続けてきましたが、今はそこから離れており、一人ひとりが自分の正しい方向に向かおうとしている、しかしそれぞれが自分の光の方向に向かおうとしてもできない。自分が意識して、自分は光の方向に向かっているように見えても外側から見たら別の方向に向かっている。これがあなたから認識される多くの人々の光の意識になっております。それぞれは自分の世界で見たときに、自分の光の方向に向かっておりますが、その世界を客観的に見たときには、光の方向には進んでいない、この一人ひとりの宇宙、一人ひとりの宇宙が集まったまた別の宇宙、そこで見たときの正しさ/方向性、それを解明しようとしてあなたが学びを進めております。あなたの学んでいる宇宙は自分自身のテーマの宇宙を本質的にもちながらも、常に自分以外の宇宙をあなたが体験してみる。あなたがほかの人の宇宙を体験してみて、それがどういう感じなのか。それを学んでいる状態になっております。したがってあなたのところに現れてくる現実は実際にはあなたの宇宙ではなく、ほかの人の宇宙を体験している。常にほかの人の家宇宙を体験しているために、一つひとつの宇宙で違う場合が感じられてきます。違う時にどうしたらよいのか、自分の宇宙に合わせるのか、新しい宇宙に創り替えるのか、それがあなたに今、求められている状態になっております。一人ひとりの異なる宇宙、全体的な大きな宇宙、そこにおける価値観、方向性、それを学び、調和とは何か、秩序とは何か、それを学んでいる最中になっております。一人ひとりの異なる宇宙、異なる宇宙の方向性、ミッションの違い、それによって光の方向性はどう違うのか。秩序のある世界とは何なのか、調和のとれた宇宙とは何なのか。そこをあなたが極めていく。そこで何らかの光の答えを見つけ出していく。そこに向けてのあなたの光の流れ、そこから自分自身が満足できるような光の意識を身につけていってください。
最後にワーク、今、皆さんがもらったメッセージでのワークをしますので、それぞれ自分がもらったメッセージを思い出してみてください。今、皆さん方は自分の宇宙を感じながらも、一人ひとりがまた自分とは異なる宇宙を体験している。一人ひとりの異なる宇宙が今、重なって感じられているだけであり、一人ひとりの異なる宇宙を感じている。それを頭で理解していってもらいます。自分の宇宙は自分だけの宇宙、ほかの人が一緒にいても実際は自分だけの宇宙になっている。ただこの宇宙が進化する流れにおいて、ほかの人の宇宙と協力し合ったり関連し合ったりして、ほかの人の宇宙の光を受け取ったりあるいは与えたりしていく。そうやってほかの人の宇宙とも関連・つながりがある。
今、そこの光の仕組み、光の調整が行なわれていきます。光の五次元世界、多次元宇宙における光の五次元世界が時空の新しいつながりによってお互いに関与し合い、つながり合い、お互いにほかの宇宙を進化させるために光を使っていく。そういう光のミッションが与えられていきます。
今、皆さんは宇宙レベルでのハイヤーセルフ、宇宙レベルでの光の神々、それが自分に降りてきて、これまでの自分の光のマスターたちとは異なり、新しい光の存在たちが今、皆さんに入ってきます。
宇宙における自分の光のミッションが変わっていき、新しい光のミッションで多次元宇宙を体験することになります。
今の感覚を体で覚えておく、意識で覚えておく。今の世界につながることができるように、今の光の意識を覚えておき、ここにこれるようにしてください。
自分のワークが終わった人は自分のペースでゆっくり戻ってきて、楽にして休んでいてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2025年7月のメッセージ
光の宇宙集合意識の世界
スメラノミコトを中心とする光の五次元集合意識界
■2025/7/28 埼玉セミナー:光の地球を中心にして宇宙全体が平和になる
■2025/7/27 密教セミナー23[埼玉]:生かし合う/共に生きる/一緒に生きる大生命
■2025/7/25 新月瞑想会[Zoom版]:肉体脳から離れて神聖な光を使えるように
■2025/7/24 密教セミナー24[茨城]:相手に引きずられない慈悲の使い方
■2025/7/21 宇宙交流会[Zoom版]:光と闇の戦いに呪われたままになっている
■2025/7/21 月例セミナー[Zoom版]:流れの仲間になり流れとして進化を進める
■2025/7/14 宇宙交流会[通常版]:光がつながるのには時間がかかる
■2025/7/13 密教セミナー13:アセンションした光の魂の多くはラーの世界と大いなる光の五次元世界
■2025/7/7 覚醒セミナーレベル5中級[埼玉]:マトリクスの宇宙集合意識界を正しく観る
①宇宙レベルの賢者・聖者が指導する
宇宙からさまざまな光が入ってきて、いろんな種類の光が皆さんにつながってきて、それぞれ第三の目や角、鰓、爪、羽根、いろんなところに光の刺激を与えて、いずれ宇宙の光に入っていった時に、それがすぐに使えるようになり、すぐに活性化するように仕組みが作られていきます。
まず時間空間をコントロールする光の神々がきて、皆さんにつながり、時間空間をコントロールできる力、その能力が目覚めるように意識の活性化が行なわれていきます。
今の自分の意識で認識できる宇宙だけではなく、いろんな宇宙が複合的に関与している大宇宙、皆さん光の魂が介入している大宇宙、そこに光の魂がつながっていきます。光の魂が大宇宙につながり、これからの正しいトレーニングによって直接、光を使うことができる。その準備が行なわれています。
光の大宇宙、そことつながり、その光が使えるようになっていく。
それぞれに宇宙レベルの賢者、あるいは宇宙レベルの聖者が皆さんのところに入ってきて、宇宙全体を平和な宇宙にする。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界が実現できるようにする。そこに向けて手伝ってくれる光の聖者、あるいは光の王者、そういう者たちが皆さんのところに来て、皆さんとこれから共に活動するようになります。
常に宇宙全体を感じながら今の現実と宇宙を感じていき、今のこの地球での奉仕が宇宙の平和につながっていく。宇宙で必要なことをこの地球で行動し、光の行動をとることによって宇宙が光の宇宙になっていく。そういう仕組みが作られていきます。皆さん方はまずこの地球において、光の行動をとると宇宙レベルで光の宇宙が作られていく。今、その仕組みが作られ、そのメンバーとして認識されていきます。
今、さまざまな光の能力が目覚めるように皆さんいろんな仕組みが降りてきてますので、自分でいろいろ感じて自分が使えるもの、あるいはこれからほしいもの、使いたいもの、いろいろ感ずるところがあればどんどん伝えてください。自分が今、許可をもらって使えるようになっていく。今、それが皆さんに許可されています。
ある程度、感じられてきたり、使えそうになったら、この日本あるいは地球全体でも、あるいはこの地域でも、自分で何か今、身につけた光の能力、何らかの光線を使って、少しでも調和を作っていく、秩序を作っていく、平和な世界を作っていく、そのトレーニングを少しやってみてください。
自分の使える光線で、自分の必要と思うところに新しい光を使って、少しでも調和や秩序を作っていく。その練習をしてもらいます。
一人ひとりにスメラノミコトにつながる何らかのもの、鳳凰がきたり、金色の龍がきたりして、なんらかのスメラノミコトにつながる聖なる龍、聖なる存在、それが皆さんの隣にきています。龍、黄金の亀、鳳凰...
それが皆さんにとってのスメラノミコトの世界を作ってくれる重大なカギを握っています。うまくパワーを使ってみてください。
朱雀、白いドラゴンと金色のドラゴン、金色のドラゴンと仲良くしている人、時空を超える力があるそうです。亀もきています。亀は叡智がかなりあるようです。人間が身につけていきた叡智はすべて亀がもっているようです
あとは自分の直観でやってみて、自分の光の可能性高め、これからのワークで人生において使えるようにしていってください。これからは皆さんに任せますので、自分が満足することをやってください。ちょうど良いところで戻ってきてもらいます。
②大宇宙大世界の創造へ
光の大宇宙の大権現。
あなた方の光のミッションはこの大権現からも出されている。大権現は人間意識で進化した者たちが光の奉仕、新しい宇宙を創造するための光の奉仕を管理・監督する大権現になっている。皆さん方がこの地球に向けてのミッションが与えられ、ミッションを達成するときに、必ず大権現のところにきて指示を受け、またミッションが終わったらここに報告にくるように仕組まれている。今、あなた方は地球での光の意識を目覚めさせ、そこにつながり、光の地球のミッションをあなた方が達成するレベルに入ってきている。
光の地球を創るためにライトワーカーが任命され、あなた方がそのライトワーカーとして光の地球を創ろうとしている。聖なる光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、さまざまな光の五次元世界が計画にあったが、今の皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を意識しながら、なんとか大いなる光の五次元世界を創り上げようとしている。
これまで関与していたスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を監督していた光のマスターは一時的に身を隠し、今は別の光の存在があなた方の指示を創り上げ、与えている。
大いなる光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、これらはとても強い大きな大きな攻撃を受け、皆さん方とのつながりがかなり困難になってきている。人間の願望や雑念に彼らが入り込み、皆さん方の光の仲間とスメラノミコトの世界がつながれなくされてしまっている。少しでも疑問や不安、ネガティブな意識が現れると、ことごとくそこにネガティブなものが入り込み、巣を作り、光の流れを破壊させてしまう。そのために今、直接的につながることがかなり困難になっている。
今、光の五次元世界での仕組みとして、その時その時に光の回路を作り、終わればすぐに光の回路を消してしまうやり方をとり、それによって壊されないように仕組みを作っている。皆さん方も、このつながっている間は正しい光で保持し、いっさい邪念やネガティブな意識を作らないように、それぞれが光で光の筋肉を使って頑張っていってほしい。これからの新しい光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、それらの方向性に向け、光をもらい、回路を創るという段階はもう過ぎており、すぐに聖なる光の五次元世界、スメラノミコトの光の五次元世界、自分にとって一番高い世界、そこに常に繋がれるようにしてほしい。
皆さん方がどの世界につながっても、共通して一つの光のミッションが届けられるように仕組みが作られている。ただそれぞれ繋がった光の回路を自分で確認し、今、繋がった光の回路よりも次回はもっと高い光の回路へ進化させる。常に次の高いレベルへ回路がつながるように成長させていく。そういう光の意識を身につけていってほしい。
③新しい光の五次元世界~多次元宇宙の光の五次元世界に向けて
スメラノミコト、スメラノミコト。潔さがまだまだ未熟であり、今のレベルではまだスメラノミコトの世界に繋がったという表現は難しい。潔さ、この潔さをなんとか早く身につけ、潔さに包まれた光の心、潔さを伴った行動、ここを早く実戦でも使えるようにしてほしい。新しい光の五次元世界、この新しい光の五次元世界のミッションに回る者もいるだろう。新しい光の五次元世界はスメラノミコトを大前提にはしていないが、それでもスメラノミコトの資質は大事であり、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の本質的な光のエッセンスを何とか身につけてきてほしい。
今年夏までにはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に普通につながり、やりとりできる、会話ができる、まずこれを目指し、秋ごろまでには自分のやり方で自分の得意なやり方でスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の情報を自由にアクセスできるようにしてほしい。年末までにはそれぞれが自分の力で手にした情報をお互いに整理し、ここにいるメンバー全員が一つになって素晴らしい聖なる光の五次元世界のメンバー、あるいは入り口を作り一緒になって活動していく。そこの光のレベルを作り上げていってほしい。
聖なる光の五次元世界はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の資質をある程度、備えているために、スメラノミコトを中心とする光五次元世界とのつながりはある程度理解しておいてほしい。それぞれが聖なる光の五次元世界のいちばんの核になっている。宇宙的な神聖さ、多次元宇宙の神聖さ、ここに何とかつながり、光を使えるようにしてほしい。そこにつながるためにはさまざまな生命形態、さまざまな生命形態の光につながり、さまざまな生命形態の光を使える。そのレベルに進化してほしい。
さまざまな生命形態の光を使うことにより、さまざまな生命形態に隠されたパワーを使えるようになる。日本におきているさまざまな不都合や変われないところ、変えれないところ、呪われたところ、これらはすべてこの宇宙の秘儀を使うことによって解決できるように仕組まれている。日本に設定されたさまざまな罠やネガティブなもの、利用されてきたもの、それらすべてを解決できる秘儀があり、それはあるレベルまで達した者が手にできるように、いつでも使えるように仕組まれている。
まだ誰も到達していなかったが、あなた方が正しくつながればこれらの問題を解決する秘儀が手渡され、それによって日本はほかの国に利用されず、騙されず、妨害を受けることもなくなっていく。ただ今のまま何も対策を立てられないままで進んでいくと、周辺の国々から次から次と邪魔され、妨害され、奪われてしまう。周辺の国から奪われないようにするために、皆さん方自身が宇宙の光につながり、光を使いこなし、皆さん方自身が戦って、奪われないようにしてほしい。
光の日本人に与えられた特殊な秘儀は光の日本人にしか使えないように仕組まれている。ただネガティブな者が破壊しようとして、いろんなところに穴を開け、入ろうとしている。皆さん方は穴を開けられないようにするためにまず自分自身が穴を開けられないように頑張ってほしい。
油断、隙、これらが穴を開けてしまう。常に周りを意識し、正しい光でないものにはすぐに守り、入られないようにする。あるいはうまく技を使って相手が見えないようにしたり、ごまかしたりできるようにしてほしい。もっともっと工夫し、頭を使い、いろんな仕組みを巧妙に使って、利用されないように、騙されないように生き延びてほしい。
皆さん方自身はもっともっと光を使い、意識をうまく活性化させ、まだ開発途上の光の意識をもっともっと活性化させていってほしい。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界でのミッションが進んでおり、あなたは毎晩、そこでトレーニングを受けている。多次元世界の光の使い方を学んでいるが、なかなかうまく使いこなすことができず、毎回、苦労しながらトレーニングをしている。潔さが足りないために光がとても落ち着かない光になっている。潔さを身につけ、決めたらそこまで目的までひたすら行動に移していく。決めたら目的までまっすぐつながっていく。この光の使い方を習得し、光の意識を活性化させていってほしい。
Bさん、新しい光の五次元世界で活動を続け、かなり目覚めてきている。新しい光の五次元世界でのトレーニングがうまく進んでおり、このまま進み続けていけばスメラノミコトを中心とする光の五次元世界にシフトすることは可能になるだろう。ただ所々に甘さがあり、特にうまくいっていると安心して、甘くなってしまう。どこまでいっても安心せず、つねに緊迫感をもち、慎重に周りを感じながら、油断せず、前に前に確実に進んでいってほしい。
Cさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングを受け、少しずつ少しずつ成長してきている。光の五次元世界で確実に成長してきているが、肉体に戻ってほとんどうまく光が使われていない。どこかに苦手意識があり、光を使う前に初めから光から離れてしまっている。もっともっと自分の光の使い方を自分で受け入れ、自分でうまくいっていることを理解し、心配ばかりせずに、うまくいっているという状態をもっともっと意識化して、確実に前に進んでいってほしい。
Dさん、新しい光の五次元世界で大きなミッションを行なっている。いろんな光の次元をつなげる手伝いをしており、それによってあなたは光をつなげるというやり方がだんだん習得され、いずれこの地球でも使えるようになるだろう。いろんな次元からの光をつなげる、別の星々からの光をつなげる。この光をつなげるというトレーニング、これを自分のやり方でもかまわないが、丁寧に丁寧に、確実につなげる。その意識を正しくもって光の世界の構築に協力していってほしい。
Eさん、新しい光の五次元世界を作っている最中であり、あなたにとってやりやすいところでの光の作業が進んでいる。ただおそらくもうしばらくした時にスメラノミコトの光の五次元世界に移るか、新しい光の五次元世界に移るか、少し様子を見てから、また別の光の五次元世界につながる可能性がある。今の光の五次元世界である程度、学んできたが、あなた自身がもっている光を正しく使うというのが難しくなっている。今のあなたの光の資質から見たとき、あと2段階ぐらい上に行った方が、あなたの光をうまく使うことができる。ただ光のレベルはあと2段階上だが、脳でそれを抵抗しており、自分で自分を否定したり、また周りとの間で歪みを作ったりしてしまう。他人との間に歪みを作らずに、ただ単に受け入れ、信頼し、もっともっとほかの人とのつながりが光でスムーズにつながれるように意識をもっていってほしい。
Fさん、聖なる光の五次元世界での仕事を続け、あともう少しするとここでの役割がかなり終わりの方になっていく。その成果をもってあなたはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入ることになるが、その前にあと2つほど仕事が残っていて、できればそれを完全に終わらせてからスメラノミコトの世界に入る方が良いと思われる。ただ一部、苦手意識があって、なかなか作業が進まず、それによって遅れているところがある。自分にとっての苦手意識、いわゆる光とうまくつながれないところ、そこを自分で感じていき、自分の心的に違和感や苦手意識があったとしても、光を使うときには苦手意識を出さずに、ただひたすら光を信じ、光そのものは正しく光として活動が始まる、それだけを信じて、光の手伝いをするようにしていってほしい。
Gさん、神聖なる光の五次元世界での光のマスターがあなたのところで活動を行なっている。聖なる光の五次元世界からスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に高めようとしており、今、一番、そこでテーマになっているのが光輝く神聖さの光、これをいかにあなたがうまく使えるようになるか。光輝く神聖さの光を使うためには自分自身の神聖さをうまく発揮しながら、その光をワークとして使う、この部分をもっともっと正しく身につける必要がある。概念や頭で考えて光を作るのではなく、本質的に隠されている内面の生命、この生命が光の根本になっている。生命を輝かせる、生命をもって動かしていく。まだ生命が弱いものは自分の生命をそこに入れることになる。この生命が弱いものに自分の生命を入れ、それによって輝かせる。この秘儀を早くマスターしていってほしい。
Hさん、アトランティスでやられたトラウマがずっと残っていて、それによってあなたはマジックや光を使うことに何らかの抵抗を感じてしまっている。もうその回復時期は過ぎているために、いつまでもそこに逃げて隠れているのではなく、堂々と表に出てきて、また力強く光を使いこなしてほしい。確かに前回は間違いをしたことによって大きなダメージを受け、多くの犠牲者を出してしまったが、もう今はそれを終わらせ、十分に宇宙では責任をとらせているために、もうそこに戻らずに、また新しい光のミッションに向けて堂々と活動してほしい。まだまだあなた自身の本来の光を使うことができず、宇宙にとって大きな損害となっている。あなたが目覚め、正しく光を使えば、あと10年ぐらいは早く実現できた可能性がある。目覚めて、本来の光を正しく使えるように活動していってほしい。
Iさん、光の地球のために何かしようとして、高いところから降りてきて、いろいろ苦労しながらも何とか地球の役に立とうとして頑張っている。その心は尊重し、とても素晴らしい意識だが、所詮は天界の光の意識であるために、どこかで傍観者的に客観的に眺めていて、完全に入り込むというのが難しくなっている。ただこれ以上入り込んでしまうと本当に人間になってしまい、戻れなくなってしまうために、あなた自身が人間にすべてを捧げてしまうのか、それともやはり途中で戻ってきて、人間にはもう二度と入らないのか、まだこれは決まっておらず、あなたに任されている。人間が好きなら堂々と人間として続けてもかまわないし、人間が嫌いならさっさと帰ってきてもかまわない。どちらにしてもあなたの意志を尊重するように仕組まれている。ただどちらを選んだにしても満足して帰ってきてほしい。
Jさん、あなたが正しい光の流れを進むために、いろんな調整が行なわれ、それがあなたの現実から見たときには理不尽な現実になるかもしれない。でも結果的にあなたは光の聖者の仲間入りをし、光の聖者として活動するようになる。今、あなたはできないということを身につけ、できないという意識を観察しながら、それを一つの材料として光の聖者の仲間入りをしようとしている。できないということがどういうことなのか、できるということはどういうことなのか、それらを習得し、このできることとできないことの境目をなくすこと。そうすればあなたは光の聖者としていろんなことが自分の光の意志でできるようになる。こだわり、このこだわりという資質、ここを何とか自分でマスターし、自分自身はこだわりをもつことなく、こだわりという一つの壁をほかのものに与えていく。その特技を早く身につけていってほしい。
Kさん、新しい光の五次元世界であなたの光のトレーニングが続けられ、着実に着実に光の意識は高まっている。はじめはそれほど期待していなかったが、実際にはあなたはかなり光の資質を身につけてきており、このままでいけば2段階ぐらい高いレベルで戻ることも可能になっている。人間世界での喜びもあるかもしれないが、スピリチュアル的な喜びを感じ、そこに興味をもてばまだまだ高い光を身につけて戻ることが可能になっている。自分自身の興味のあるもの、やってみたいこと、どんどん発揮して、新しい光の資質を身につけてきてほしい。
Lさん、天使の世界から降りる時にいくつかの約束をして降りてきたが、大部分はまだ隠されている。まだ表に出せる時期ではないために隠されているが、ただその中で唯一許可されているもの、あまり天使にこだわらず、堂々と人間としての意識を身につけ、典型的な人間として活動する。そこも一つの目標として搭載してみてほしい。どこかで天使というのが逃げ場になっている、あるいは人間をごまかそうとしている意識になっているために、もうそれは忘れ、人間だという意識を前面に出して、必死になって人間として生きる。人間としての限界を感じ、限界に挑戦しながらも、何とか完成して、頑張ろうとする。この人間の苦しさ、つまらなさ、そこでなんとか身につけ、堂々と帰ってこれる意識を身につけてきてほしい。
Mさん、今、新しい光の五次元世界であなたの新しい仕組みが動き、いろんな方面からサポートが入っている。あなたはかなり素晴らしい光の資質を身につけてきて、多次元の光の宇宙でも貴重な魂になってきている。これをどううまく使い、どのようにアセンションに貢献できるか、それがさまざまな観点で調べられている。おそらくあなたは2段階ぐらい高い光の戦士として蘇る段階に入っていくだろう。自分の力をうまく使い、光を正しく使い、光の戦士として活動できる準備を身につけていってほしい。
Nさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進め、いずれスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に移っていくだろう。まず今のこの聖なる光の五次元世界でしか手に入らない資質があり、これをなんとかうまく身につけてほしい。人間の弱さをすぐに見抜き、人間の弱さをすぐに光に変える術、魔術を身につけること。これがこの世界におけるあなたのミッションになっている。弱さ、人間の弱さをすぐに見抜き、それをすぐに光に変える秘儀、これを習得し、それを使いこなして多くの者の光の魂を救っていってほしい。
では皆さんの先程の自分のアドバイスを思い出して、つながってみて、アドバイスでもらったこと思い出しながら、その部分が活性化されるように、皆さんの意識で使えるように、宇宙からサポートが入っていきます。
宇宙からさまざまな光が降ろされてきていますので、自分が使えるもの、自分がもらったアドバイスで使えるものを見つけ出し、実際に使ってみる、試してみる感覚で、いろいろ工夫してみてください。どういう光の意識をどう使うとうまく進んでいくか。あるいはどういう仲間に何を指示するとうまく進んでいくのか。自分で少し工夫してみてください。
大銀河連盟の光の大将から皆さんに光が流され、先程のアドバイスで皆さんに必要と思う光が降ろされていきます。何か光を感じたら、それを使ってみてください。大銀河連盟からの光が降ろされ、皆さん方の特技、特殊能力、新しく与えられた光の使い方が自分なりに習得できるように、光が降ろされてます。
先程のアドバイス以外にも何か自分が使えると思ったら使って試してみてください。
遅い、遅い、おそい、遅いけど、続けてほしい。遅いけど頑張ってほしい。何とかなるように仕組みを作るが、皆さん方は何とかなるとは思わないで、全力を尽くし、必死になってほしい。
基本は一人行なうことだが、一人でやれと言っている大部分は本当はほかの者と協力することにより光が強くなる。しかしこれを言ってしまうと意味がなく、自分たちで見つけてほしかった。なるべく自分たちで答えを見つける、工夫する、そういう光の意識を育て、教えてもらうよりも自分たちで工夫してみる。自分たちでいろいろやってみる。ここをもっともっともっともっともっともっと意識し、活性化させていってほしい。
特にこれからは本当にヒントしか与えなくなっていく。自分たちで考える、一緒になって考える、お互いに考える。そうやって答えを見つけていく。その流れに入っていく。自分たちで答えを引き寄せるという技を習得していってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございます。
①菩薩様・如来様からの大生命の言葉
Aさんの虚空蔵菩薩、光の宇宙生命、光の大宇宙生命、共に生きる、一緒に生きる。自分が生かすというのはない。一緒に生きる。生きるためには目的がある。何かを生かそうとする、新しく何かを生かしていく。作り出していく。タイトルは共に生きる。
Bさん、釈迦如来様、悟り、何かを開く(拓く)、悟りというよりは相手の何かを開いて導いていく。許可の出たところへ導いていく、案内人のよう。
Cさんの不動明王、永遠の智慧が隠されている。すべての本質は一つの同じところから出ている、出ているけれども変わっていない。最初のところで出ていったのを喜びとしている。子供を送り出した母親のような感じ。楽しむという意識はない。目的にしてない。どんなに遠くまで行っても、楽しむという意識はない。
Dさん、地蔵菩薩の宇宙生命、辛抱強さ、下積みが長いけれども「長い」という意識はない。苦しいとか楽しいとかの意識はまったない。ただ必要なことをしている。ただやっているのを人間が「たいへんだったね」とか言っているだけ。宇宙の純粋さ。
Eさん、一切如来、変わった光、複雑だけど、シンプルでできた複雑さ。シンプルなものでわざと複雑なものを表している。シンプルから出てくる複雑さ、神と人間、シンプルな神から創られた複雑な人間、「自分は誰」として自分をみつけようとすると複雑で複雑で分からない。本当はシンプルだと分かったら、帰ってきていいよ。
Fさん、阿閃(あしゅく)如来、智慧の世界、宇宙レベルの智慧、人間の考える単純な智慧ではない。多次元レベルような感じ。いろんな方向から同時に一気に出てくる。言葉や色や音階で表現しようとすると複雑になってしまう。本質のシンプルさと物事・言葉の複雑さ。そこの面白さ。
Gさん、普賢菩薩、多次元レベルの世界、宇宙よりは多次元世界、智慧というよりあるべき姿、何かを隠していて、あるべき姿、自分自身が中にいる。中から外を見て宇宙と言っているが、我々は外側から中を見て「アン」と呼んでいる。どの神様も二極性、中心と外側をもっている。中心がこの絵で、外側がアン、始まりと終わりという二極性。
Hさん、弥勒菩薩、生命に興味をもっている、自分の生命のあと、ほかの生命に興味をもった。違う螺旋を感じた、絡まったりほぐしたりして楽しんでいる? 渦巻で興味をもったりした。生命といっても宇宙の生命、人間のような小さい生命は興味ない??
Iさん、次の段階の観音様、地球での役割を終えて次に向かうところ、宇宙集合意識の世界での光の観音に向けて、宇宙集合意識の観音に向けて、地球人にしかない、人間的には「他を生かす」が観音から見たら「自分にはない生命」、「可哀そうな地球の生命を救おうとしている」、地球人の生命は不完全、それに対し奉仕しようとしている、わざと不完全な生命して、他人から何かしてもらう/してあげるように創られた生命、その仕組みの本質的なものが入っている、生命を反転させて大宇宙にもっていく種が入っている。独り言やつぶやきが出ている。
Jさん、阿弥陀如来、キリク、光の阿弥陀様、生命というよりは目覚め、目覚めが一瞬一瞬の連続した目覚めを生命と呼んでいる、一瞬一瞬「分かった」の連続を生命と呼んでいる、光の目覚め、光でなかったものが目覚めて光になった、それを生命と称している、一瞬一瞬の目覚めの連続が生命。
Kさん、大日如来、太陽と言われているが、その前の段階、輝いているのは最後・結果の状態、そこに至るまでの準備や仕込みが長くて大変、生命を仕込んでいる大変さが隠されている、種を植え熟し導いているさまざまなものがこの絵に隠されている。仕込みの段階。
Lさん、勢至菩薩、智慧、見通す、人間的には真理を見通すだけど勢至菩薩は普通の人ができないところ・分からないところに意識が向く・興味が湧く。どの人間も失敗するように作られていて、それを見つけていく。見つけたら、自分が満足するか、他人に伝えるか... どちらを選択するかが面白い。
Mさん、薬師如来、光ですよ~と強調している、生命というよりは伝える・教えるというのが強い。伝えるべきもの、本人が気づくべきものでも、面と向かってはっきり言うのはダメなので、いかにうまくヒントを出していくか。分かってくれないと腐ってしまう。そのやり方が智慧なのかも。
..,その後、絵と一緒に光のワーク。宇宙レベルの光の大権現、永遠の宇宙生命、手塚治虫の火の鳥のようなものがやってきている。絵に「宇宙の永遠の生命」を入れる。宇宙生命は「生きる」と「生かす」が一つになっている。
光の大権現様もきています。光の大権現、皆さん自身の光の生命にもつながって、皆がこの大宇宙の光の生命とつながるような仕組みを作ってくれています。
今の皆の生命が光の大宇宙の生命につながるように、仕組みが作られています。
自分が生命を大事にすると、大宇宙の生命も大事にされますが、生命を雑に扱うと大宇宙も雑な生命に負けてしまいますので、十分に注意をして注意をして、常に生かす、喜んで生かす、喜んで生き生きとした生命が生かす、つねにその生命を感じ続けてください。
大権現様の光の生命、大権現様の光の生命、大権現なので、今、皆さんが作った大宇宙の生命、いずれ皆さん方自身がこの生命で自分の大宇宙を創り上げていきます。
自分の大宇宙、大権現の大生命、それが一つになって創られています。
今、自分の宇宙の生命を創っていますが、今、ここにいる仲間たち、お友だち、いろんな人の生命を感じて、今、個々に入れてもよいそうです。今だけ、それができるそうです。これが終わったら、もう自分の生命にしかできなくなります。
②宇宙でさまよう魂を救うワーク
今、特別に宇宙の24光線がきています。うまく使ってください。 魂にまでつながってください。
魂のレベルで、変えられなかったものを変えていきます。裏側まで影響を与えるなどの効果があります。
自分を責めているところを修復する光がきています。女性でないと使えないかもしれません。
子供たちはかなり救われて、引き上げられました。
人間にやられていた子供たちが引き上げられていきました。
人間のイジメなどでやられていた子供たちの魂がまだ残っています。
芸能人で古めの人、一発屋であとはダメだった人の魂、なかなか引き上げられなくて残っています。悔しさとか、合わせる顔がないとか、なかなか上げられないままです。
宇宙のレベルの光の天使たちがやってきますので、手伝ってもらってください。
天使界から見たら、皆さん、完璧な状況のようです。
天使界が降りてくる時期や、皆さんが頑張れる/頑張れないも計画通りのようです。
半分ぐらいは引き上げられていきました。
まだ残念無念という人(魂)と、せっかく生まれてきたのに、という魂が残っています。
今、皆さんは地球全体のワークをしています。いろんな国にまで光が届いています。100万人(魂)に光が届いています。
自分のペースで、自分の役割が終わった人は戻ってきて休んだりメモにしたりしてください。
半分以上は光の世界に戻ったそうです。
もう皆さんはここまででよいそうです。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光のマインドの使い方を磨くこと
新しい光の五次元世界のマスターとしてお話をいたします。皆さん方の新月のパワーを使って光の瞑想、現実化させる光の瞑想を行なってもらいました。まだマインドによってかなりパワーがぶれてしまうところがあるために、光のマインドというところをこれから少し意識してみて、現実化するのに良いマインドの使い方、光の使い方、そこをこれから少しずつ高いレベルへ引き上げていこうと思います。自分自身が神聖なマインドを使う、そこをかなり意識してもらいたいと思います。
一つの練習として今、皆さんは瞑想した感覚ですが、今のマインドそのままを感じていきながら、これから少しずつマインドに神聖さの光を入れていき、光のマインド、神聖なる光のマインドを感じていただきたいと思います。
人間の脳の世界から離れて、もう少し精度の高いレベル、光の世界のマインド、そこを何とか感じようとしてください。
皆さん方自身の光のマインドが光の世界につながると現実化がスムーズに進むようになります。
Aさんの今の光のマインド、まだまだこれまでのマインドが強いですが、それでも光のマインドは3~5%ぐらいの光は入ってきております。わずかですが、それでも光のマインドにはなっているために、そこを探し、見つけ、見つけたらそれを広げていって自分のところに引っ張ってくる、そういう感覚で光のマインドをもっともっと大きくしていってください。特にあなたの光のマインドは神聖さというよりもあなたを守ってくれる、ネガティブなものから守ってくれるという感覚の光のマインドになります。それによって危ない考え方、堕ちる考え方をかなり守ってくれることになるでしょう。
Bさんの光のマインド、皆さんと一緒に光のマインドのエネルギーだけは流しております。本人は意識しておりませんが、彼のもっているマインドの高いレベルに光のマインドでなんとか繋がろうとしており、わずかでもつながるところがあれば、光のマインドはそこから少しずつ少しずつ広がることになります。常に高いレベル、自分よりも神聖なレベルを感ずると光のマインドがつながり、入りやすくなっていきます。これから少しずつ中に入っていくのを感じていってください。
Cさん、あなたはかなり光のマインドがつながりやすくなっていて、おそらく10%以上は光のマインドがうまく入ったものと思われます。ただ神聖さにつながり、うまく繋がってそれをあなたの人生の中で使う、現実化させるというところがまだうまくつながっておらず、まだ光のマインドとして感じた、光のマインドとして受け取った、この光の状態になっております。したがってもっともっとそこに意識を入れていき、それを現実の中でも使えるようにしていく、自分の人生の流れに影響を与えるようにしていく、そうやって自分の光をうまく使っていってください。
Dさん、先ほどのワークにおいて神聖さにかなりいろいろ挑戦が行なわれておりました。できるだけ神聖さを見つけ、つながり、引っ張ってこようとする、その意識は表れておりました。まだまだそれよりも何十倍も何百倍も神聖さが強いという感覚をもってください。人間的な神聖さではなく、もっともっと深いレベルの神聖さ、そこを何とか感ずるようにすると、もう少し引っ張ることが可能になると思われます。それでも何らかの形で神聖さはつながることができたために、とりあえず手の1本、2本は繋がった、そういう感覚の神聖さを感じていってください。
Eさん、あなたは元々、天につながりやすい体質をもっているために、マインドというよりも存在そのもので光の世界につながりやすくなっております。したがってこのつながりやすくなっている光をあなたのマインドでどううまく使っていくか。つまり実際にはあなた自身がマインドを光のマインドにした時に、この光につながることができます。繋がるというよりもマインドを光のマインドにしていく、それだけですぐにつながっていきます。マインドの中の人間的な汚れや穢れを浄化して浄化して、ただ本来の自分の光のマインドに変えていく。それだけで天界のすべての光につながることが可能になるでしょう。
Fさん、光のハイカウンセルが常に背後で見守っているために、常に背後の光の存在を感じ、そこに繋がろうとする。常に高い光で守られ、自分自身がその光を使うことができる。それを常に意識しておくと、あなたは常に光のサポートを受けることができ、その光も現実の中で使うことが可能になります。なるべくこのやり方を習得して、早いレベルでこの光を使いこなせるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①同情的な慈悲になっている
胎蔵界、慈悲の世界。
光の胎蔵界としてお話をいたします。慈悲の学びをしておりますが、皆さん方の慈悲の光という観点だけで見ると、まだ同情的な光が入った慈悲になっております。悪くはありませんが、相手に引きずられてしまう慈悲になってしまい、相手の話の内容や話し方によって光が変化していきます。本来の慈悲は相手の言動に惑わされず、自分の方から強い慈悲の光が出ていくと、相手がこの慈悲の光によってさらに意識が変化していき、心が洗われていき、より素直になっていく。相手が謙虚になり、素直になり、本心もそのまま現われるようになっていく、これが慈悲の光になります。
どうしても慈悲というと言葉に惑わされてしまい、悲しみ、慈しみという感情的なものを思うかもしれませんが、慈悲の光は光をただ流すことによってその人自身が自分の痛みや悲しみや苦しみを感じていく。特にうまくいかなかったことや後悔したこと、思ってあげられなかったこと、いろんなことが、深いところから表に出せれてくる。この相手の痛みや悲しみを表に出させようとする力が慈悲の光になります。したがって自分が同情するとか感情的につながるのではなく、皆さんはただ慈悲の光を投げかけていく。それを感じた人が慈悲の光を感ずることにより素直になり、謙虚になり、自分の間違ったこと、言い過ぎたこと、自分の中に隠れていたエゴやずるさ、いろんなものが表に出されてくる。自分のいたらなさによって相手に迷惑をかけてしまった。申し訳ないことをした。こういう光が慈悲の光になります。
したがって慈悲の光として出ていくものではなく、ただ単に自分の光を相手に、あるいは全体にただ放射するだけで、それを感じた者が謙虚な心になり、素直な心になり、自分の間違い・やりすぎたこと、いろんなものがどんどん表に出されてくる。出されてくると同時に素直になっていき、謙虚になっていく。その自分で間違いに気づく、自分の間違いに気づいて反省し、やり直すか、あるいは申しわけないことをした、謝らなくてはいけない、そういう感覚になっていくのが慈悲の光になります。
慈悲の心というとどうしても相手の心につながる、そうするとまたニュアンスが違ってきますので、今の皆さん方は慈悲の光を身につけて、慈悲の光を自分から広げていく、相手に覆い被さる感覚で光を投げかけていく。この光を受け取った者が辛かったこと、言い過ぎたこと、いろんなものが表に出てくる、それでも自分で言い過ぎた、やり過ぎたと反省していく、謙虚になっていく、許せる心になっていく。そうやって皆さんは慈悲の光を投影させる。
ただこれは人によってはそれが慈悲の心と表現したり、いろんな解釈が出される場合があるでしょう。でも今の皆さん方のレベルでは、やはり自分から慈悲の光が投げかけられていく。皆さん方から出てくる慈悲の光を感じた人が素直になり、謙虚になり、やりすぎたこと、言い過ぎたことが感じられてきて、自分自身の心が洗われていき、素直になり、謙虚になる。自分もやり直そうという感覚になっていく。そういう慈悲の光を皆さん方も身につけていきます。
もちろん光は意識して出るのではないために、あくまでの最初は勉強して勉強して、最初は同情でもよいかもしれません。最初は考えて、思いやりをもってあげてみてもよいかもしれません。でもそれはあくまでもきっかけや始まりにすぎず、それを何度も何度も普通にできるようにしていく。慈悲の光が自然と出ていく。皆さん方から出てくる慈悲の光を感じた人が我に返り、あぁ言い過ぎてしまった、やりすぎてしまった、ちょっとひねくれていた、いろんなことを本人が反省していく。これが慈悲の光になります。まだまだいろんな学びができますが、まずはその観点で慈悲の光を感じていってください。
簡単な一言アドバイス、Aさん、やる気は満々ですが、半分ぐらい空回りしておりますので、もっと落ち着いて、ゆっくり深いところを感じていくと良いと思われます。
Bさん、とてもパワフルです。慈悲も、パワフルな慈悲を出せる可能性があります。あまり脳を使わず、もっともっと心をうまく使うと、パワフルな慈悲をうまく出せるようになっていくでしょう。
Cさん、暖かい慈悲を出せる可能性があります。もっと人間が好きになれると暖かさのある慈悲が出せるようになりますので、初めは無理をしてでも人間を好きになってみてください。
Dさん、とても強い慈悲を出せる可能性があります。今はどこか遠慮しているところがあります。意外と相手を気にしたり、相手との関係を期にしているところがありますが、そこは慈悲には関係ないところなので、気にしないで、本当に思ったこと感じたことはどんどん率先してやってみてください。
Eさん、暖かい慈悲です。本当に暖かい慈悲です。ただこの暖かい慈悲は意外と相手に伝わらない場合がありますので、この暖かさを相手に伝えるためには言葉が必要となります。いかに良い言葉を使って相手につながっていくか、そこが少し工夫する方向性かもしれません。
Fさん、いろんな意味でハチャメチャなところがありますが、あまり概念や意識に惑わされず、本来の天然の良いところ、この天然のよいところをいかに引き出せるか、これが慈悲の光の重要なところになります。あなたの場合、素直さといっても教わった知識などが入っている素直さになっているために、そういう知識などで毒されていない素直さ、なんとかそれを思い出し、取り戻し、そこから慈悲の光をうまく使いこなせるように頑張ってみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。②感じ取る慈悲から立ち直らせる慈悲へ
胎蔵界、大日。
日本の皆さんの言葉で表現される大日の胎蔵界、慈悲の光で降りてきました。皆さん方が胎蔵界の大日として光につながり、さらなる密教の学びを続けていること、喜びを感じております。
日本の人は慈悲、他人を思いやる心、悲しみを分かち合う心、意外とつながっている人が多いために、慈悲そのものは多くの人が感ずることができるでしょう。感ずる、分かる、共感する、ここまでは多くの日本人がある程度、身につけることができますが、そこから悲しんでいる人や苦しんでいる人が、立ち直る、そこから元気になる、そこにもっていくためにどういうやり方がよいのか。この分かってあげて、感じてあげたあと、その人が立ち直るために何ができるか。
密教の世界ではそこで相手が立ち直るための何か気づきを与える、何か本人が自分にかけられた何らかのネガティブな意識や自分の自信をなくさせる、できないようにさせられてしまった、そういったことを思い出したり理解したりして、自分でそれを取り除き、元気になっていく。そういうやり方で制限やできないこと、苦しんでいる悩み、それらを取り除いていくのが胎蔵界の世界になっておりました。
ただ今の皆さん方は普通の一般レベルの人の苦しみや悲しみはかなりもう十分にマスターしております。元々、密教や仏教がはやっていたころ、そのころは貧しい人が多い、病気の人が多い、独りぼっちが多い、いろんな物質的な状況によって健全でない人が数多く存在しておりました。今の皆さん方は普通に生活するというこの基準はほぼ全員ができており、その中での苦しみ、これが新しいテーマとして入ってきております。
いわゆる生きることや普段の生活においてはそれほど問題はなく、ただ自分は何のために生まれてきたのか、何をするのがよいのか、自分はどこからきてどこに向かうのか、これらがテーマになって与えられております。自分は今、この土地に呼ばれて何をするのか、何を収穫として身につけていくのか、それが大事なテーマとして現れてきております。この自分自身の正体を探る、これは一人ひとりに与えられたテーマであるために、これは自分で見つけ、自分で人生を進めていく必要があります。
ただ以前は生きるだけで大変、生きるだけでもうまくいかず、日常生活をただ生きることに全力を尽くしてしまう。それが以前の状態になっておりました。もう今の皆さん方は、日常生活はなんとかできる、ただ人生の意味が分からない。何のために生きるのか、どこに向かうのか、それが分からない。そういう苦しみが現れてきております。
基本的に皆さんは家族がいて、友人がいて、いろんな人とのかかわりができている。できれば皆が仲良く元気で、しかも学びがある。そういう人生を望んでいることでしょう。この人生をただ生きるのではなく何かを学ぶ、何かを身につけていく、何かをお互いに作り出していく。この何か、得られるもの、これが大事になってきます。皆さん方は物質的に何かを作る、あるいは物質的な世界で何か満足するもの、充実したものを手に入れる、これが一つありますが、まだ本質的なものとして魂を進化させる、これがまたテーマとして与えられております。一人ひとりに与えられた魂を進化させていく。魂が少しでも光輝き、多くの人の役に立つような素晴らしい資質を身につけていく。それがこの人生の目的になっております。
今の皆さん方の人生、生まれてから終わるまでの人生の流れにおいて、いろんな人と出会い、仕事を通したり学びを通していろんな人と出会いがある。そこで学びがあり、自分が成長していく。この成長していく、魂が進化することであり、魂の進化が目的になっていきます。自分の魂を進化させ、より輝いた素晴らしい魂に向かっていく。皆さん方はそれを目標にしてこの人生を作っております。つまり人生の目的は魂を進化させることであり、魂をこの2段階も3段階も高くなるように導いていく。それが大きな目標になっております。
これからの新しい光の五次元世界に向けて、皆さん方は魂のレベルを進化させる。慈悲の光を自分から出せるようになる。自分から慈悲の光を出し、多くの人が慈悲の心に目覚め、お互いに助け合う、お互いに導き合う、そういう光の行動が重要になっていきます。お互いに慈悲の光を使い、お互いに成長していく。そのための活動が密教の世界になります。
今の時点における密教の学びにおけるアドバイスしていきます。一人ひとりのアドバイスをしていきます。
Aさんの胎蔵界曼陀羅、慈悲の光、あなたに強く関係している光のマスターは阿弥陀如来様が入ってきております。阿弥陀如来さま、あなたはもっともっと多くの人にかかわり合う流れが作られております。いろんな人とつながり、いろんな人に光を流していく。これがはじめ作られたミッションになっておりました。ただ途中で自分自身の光の限界に気づき、少しずつ少しずつ広げる光の世界が小さくなっていきました。かなり小さくなってきたところでこの密教の学びに触れ、密教の世界に入り、また少しずつ光の世界を広げようとしております。今は最初の阿弥陀如来のころの光の大きさと同じレベルにまで戻ってきました。これからもう少し広げていき、もっともっと大きなレベルであなたの光が使えるようになることを望んでおります。そのためにもなるべく自分と異なる人、自分と違う人に興味をもってみる。興味をもって可能性を調べてみる。この人はこういうことができそうだ、もっとこうすればこれができるよいになる。いろんな人の可能性を見つけ、可能性を広げることができないか。こういう意識をもってみてください。いろんな人の可能性を見つけ、可能性が広がるように手伝っていく、奉仕していく。常に可能性を見つけようとする、調べようとする意識があると、だんだんあなたは直観で感じられるようになります。この人は美的センスがある。この人は向上心があり常に上に上がろうとしている。この人はまだまだ本気になったことがない。本気でやるとすごい力が出ていく。いろんなことが直観で感じられてきます。自分の直観を信じて表現してみる。あなたが自分で表現してみる練習をして、いろんな人に感じたこと伝えてみてください。だんだん今までの自分とは異なり、新しい自分が動き出してきて、人を前にしたときに直観が次々と感じられてきて、表現していくと本当に役に立っていく。これが分かるようになります。自分の本来の才能を目覚めさ、新しい光の世界においてもっともっと多くの人々が新しい光に目覚めていくように活動を行なってみてください。
Bさん、あなたはこの密教の学びを始めてから、少しずつ少しずつ心がまろやかになり、柔軟性のある心に変わってきております。考え方がだいぶ落ち着いてきて、密教の世界の考え方も十分に受け入れることが可能になってきております。ただそれで幸せを感じてしまうとほかの人に対して興味がなくなってしまうために、常に興味が湧くように、時々、わざと問題を起こしてその人と話し合ってみる。何かについてほかの人と一緒になって調べてみる。そういうドラマが作られていきます。自分がほかの人との間で何かかかわりをもたなければならなくなった、そういう時はすべて意味があると思ってください。わざとそういう現実が作られる。あなたの意識を成長させるために何かが求められている。何かをする。それがあなたに与えられたミッションになっております。自分の日常とは違うことを通しながら、いろんな新しい人たちと関係を作りながらも、それで何か、分かる、新しいことがわかる、新しい気づきがある。それによってあなた自身いろんなところに興味をもち、行動することになります。自分に与えられた新しいミッション、一つひとつを自分にも大事なものとして受け入れ、ある程度、トレーニングを重ねながら、新しい光をうまくコントロールできるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたの光のミッションが動き出しております。新しい光の五次元世界において、あなたのハイヤーセルフや高いマスターたちはあなたの光を特別なものとして使おうとしております。あなたは本来、深いレベルの魂の光を使うことが得意になっておりました。誰にも分からないように、誰にも見られないように、新しい光を使ってみる。それによってこれまでとは違うことができるようになったり、違う働きが行なえるように変わってきております。これまでの新しい光の学びに加え、ほかの人たちとの新しいつながり、新しい人間関係、新しい仕組みによって違うことができるようになっていく。今までできなかったことができるようになっていく。こういう変化が現れております。自分の世界において、自分が楽なことをし続けていくか、あるいは新しいことに挑戦し、自分自身が新しい光のマスターとして使うことができるようになるか。今、そこの方向性が試されております。自分なりに自分に見合った世界、そこで自分が満足できる活動をするために、何をどうもっていくか。自分なりに挑戦し、新しい光の世界をうまく進めることができるようしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界があなたとつながり、あなたはその世界でかなり活動を始めております。いろんな光の世界がある中で、あなたの到達した光はとても価値があり、地球だけではできないドラマが含まれておりました。ただこれからはなるべく落ち着いた感覚の光、安定した感覚の光が求められてくるために、自分自身はその中でどのように奉仕をしていくか。それが求められております。自分自身の光の世界、いろんな人の光の世界、これらを考えながら、自分にふさわしい世界を感じ取り、自分の魂の進化に役立たせることができるようにもっていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界であなたを祝福する光が降ろされております。いろんなところで奉仕したこと、奉仕の人生として頑張っているのが感じられており、あなたは十分に光の世界で満足することができるでしょう。これからの新しい光の流れにおいて、騙し合いというゲームも現れてくるために、魂されないように注意してください。この騙すというテクニックが、ほかの国からきた人は軽々しく日本人を騙し、日本を利用しようとする者たちが多いですが、それに気づき、皆さん方自身で自分の身を守り、皆さん方自身が主導権をとっていく。これを確実に身につけていき、どのような妨害にも負けずに、新しい光の五次元世界を全うできることを願っております。
Fさん、新しい光の光の五次元世界での活動が進んでおり、いずれこのは住民になるかもしれません。これからの新しい光の地球、新し光のマインドにおいて、どうしても自分という意識が強すぎて、ほかの人はあまり介入できない、入ってこれない、そういう場合があります。そういう人に対してでも積極的に出会い、接触し、その人の問題は解決してあげる、それが基本となっております。自分自身の光の世界を正しく感じながら、自分自身の光の世界をうまく送り出すことができるようにもっていってください。
皆さん方が新しい光の五次元世界に向けて、新しい光のリチュアルを行なおうとしております。皆さんに必要な光やエネルギーが降ろされてきますので、それぞれ自分が必要と思うところ、必要でないと思うところをみつけ、つながり、光の世界を新しい光の五次元世界として目覚めていくのを、自分の力と光でうまく進めてみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①一人ひとりの光の特性が現れてきている
オロチ、オロチなる聖靈、オロチはこの宇宙で作り出されてきた邪で、穢れ、流れや光を拒否する強い意識の集まり、オロチ。さまざまな光の神々たちがオロチを滅することによって光の国々を創っていった。オロチを排除し、オロチを退治し、オロチを追放することで光の神々の世界を創っていった。あなた方の世界もオロチを排除する、オロチを追い出すことによって光の国々を創っていった。
オロチを排除する。それによって光の国々を創ろうとした。大和民族は本来、オロチを作らず、光と闇を分離させずに、同居したままで光だけを愛する、光だけを尊重する、それが本来の大和民族の生き方になっていた。大和民族の最初はオロチを隣に置きながらも、オロチに負けることなく、オロチにやられることなく、ただ光だけを使い、光の流れを楽しんでいた。
弥生のころ、いわゆる隣の国から入ってきた邪なる教えが日本に運ばれ、大和のスキを狙って、日本の中に入ってきた。新しく入ってきた新しい光はオロチを敵とし、オロチを排除する魔法を身につけ、魔術によってオロチを退治していった。オロチを退治する段階において、オロチを敵・悪者とみなし、そこで善悪の判断が現れ、善と悪、光と闇、この価値観が現れてきた。
それと同時に悪が生まれ、悪が動き回り、光と闇の対局が明確に創られてきた。光は光の神々が担当し、オロチは闇の者たちが担当した。オロチは人間の弱さに付け込み、弱さに入り込み、隙を狙ってはそのものの意識レベルを下げる、そのものを怒りと嫉妬で狂わせ、オロチの世界に引きずり込む、光が強くなればなるほどオロチも強くなっていった。光を目指す者がオロチを退治することで光を強くしようとすると、それと同時にオロチも強くなっていった。
新しく入ってきた渡来人たちの意識構造がこの二極性であり、それによって本来の大和の国は光と闇の戦いの中に巻き込まれていった。本来、オロチがいても平和に過ごしていた大和の者たちは光と闇を分ける意識の学びにおいて、神とオロチの対決の構図が現れてきた。それによって呪いが現れ、日本民族全員が呪われる民族となってしまった。
いまだに日本民族は呪われたままになっている。光と闇の対立意識、この光と闇の対立意識がある限り、オロチはオロチとして働き続け、光と闇の戦いがずっと続くことになる。呪われた仕組みであるが、ある意味では進化の段階として仕方がない。オロチを退治しても光と闇の戦いが終わることはない。退治すると同時にまた別のオロチが現れ、いつまでたってもオロチがなくなることはない。人間の中に光を善と考える意識がある限り、オロチは必要となる。オロチを退治して光の世界を創ろうとする意識がある限り、オロチはなくならない。
光と闇の戦いを正しい、正しくない、善と悪、このような二極性の価値観でオロチを利用しようとすると、結果的にはオロチは人間から離れることはできない。人間がオロチと共に共存しながら、人間らしく進化するためにはオロチとかかわらないことだ。退治するのではなく、かかわらないこと。かかわらなければオロチは何もできない。オロチが人間を利用しようとしても、かかわらなければオロチは何も影響を与えない。オロチを退治しようとするとオロチが全力で頑張っていく。
光と闇、善と悪という二極の対立構造の中で、闇をなくす、悪をなくす、そういう片方をなくして光だけにしようとすると問題が複雑になっていき、より強力な闇が現れてくる。そこの世界においては闇がなくなり、光だけのように思われるが、一つ上の世界に光と闇が現れてきて、一つ上の世界も光と闇でコントロールされた光だけの世界が創られてしまう。
したがってすべてが光、光だけの世界が誕生したと思っても、一つ上の世界からみれば光と闇が一緒になった光の世界になっている。オロチがある限り、光は光と闇の戦いを永遠に続けることになる。はじめのオロチを吸収した段階で、光は二極性の学びをずっと続けることになる。古来の日本の儀式はオロチにかかわらない、オロチに関与しない、オロチはオロチとしてただ存在を許すが、そこに人間自身はかかわらないように伝えられていた。
しかし渡来人がその扉を開け、オロチを解放させ、人間世界の中に引きずり込んできた。マジックと称しながら、裏にあるオロチを表に出してしまった。
渡来人、古くはペルシャから伝わる悪魔の儀式である。ペルシャの悪魔を使ったさまざまな儀式が世界中に広がり、どの国もどの宗教も同じようなやり方で悪魔だけの世界を作り上げてしまった。光しかなかった本来の地球がペルシャからのオロチの解放によって世界中がオロチの住処になってしまった。オロチを退治しようとしてさまざまな仕組みが作られたが、すべてオロチの配下の中に入り、つねにオロチが支配していた。
今の宗教も最終的にはすべてオロチが支配している。したがって宗教に入るものは、最終的にはオロチの支配下になってしまう。どの宗教もオロチがコントロールしている、。あなた方が光の五次元世界に、新しい光の五次元世界に正しく入るためにはオロチと縁を切らなければならない。オロチと縁を切る、縁を切るということは本当にすべての関係を取り除くことになる。付けられた紋章や印・シルシ、さまざまな印いん、そういったものをすべて取り除き、オロチとのつながりを完全に絶つことだ。
しかしオロチとのつながりを絶ったとしてももう意識がオロチに支配されているために、シルシがなくても頭で引き寄せてしまう。つい人の力を借りる、人のせいにする、人と比較する、すべてオロチが入ってくる。オロチのいない世界、オロチにかかわらない世界、それが光の五次元世界になる。あなた方が光の五次元世界に入りたければ、オロチと縁を切ることだ。
単に縁を切ることだけではなく考えない、引き寄せない、しゃべらない、そうやってオロチとのかかわりを絶つことだ。少しでも、宝くじが当たりますように、すぐにオロチがくる。よい彼氏がくるように、すぐにオロチがくる。有名になるように、すぐにオロチがくる。大金持ち、すぐにオロチがくる。人間の欲望にはオロチがもれなくついてくる。
オロチにもいろんなオロチがあるが、人間に近づくときには金色になる。金色のオロチにはお金が増える、良い縁談が現れてくる、子供に恵まれる、そういう意識があるために、金色のオロチが日本だけではなく世界中で有名になっていく。すぐに呼ばれ、すぐに支配できる。有名人ほど、金色のオロチを友達にしようとする。すぐに有名になりたい、すぐに大金持ちになりたい、すぐにオロチがきて、本当にそのようにさせる。本人の望み通りに有名にさせ、権力を与え、良い人間を集めてきて、成功者のように感ずる。とても気持ちがよい。オロチも大喜びする。
そのまま一生を過ごす者もいるし、やはりどこかで強いハイヤーセルフや強い神の力によって追い出されてしまう時がある。神やハイヤーセルフがオロチを追い出す。そうするとその人間はその瞬間に問題を起こし、有名ではなくなったり、急に地位が下がったり、貧乏になったりする。堕ちた人間は必死になってオロチを呼ぼうとする。必死になって必死になって、またオロチを呼ぼうとする。
半分ぐらいは成功してまたオロチが戻ってくる。しかし二度と有名になることはない。かといって悪くなることもない。ほとんどはそのままの状態で、良くもならなければ悪くもならない。そういう人生が普通になっていく。普通の平凡な人間になり、適当にオロチに騙されながら、悪化しない程度の平凡な生活を送ることになる。
あなた方は聖なる光の五次元世界やスメラノミコトの光の五次元世界に入ろうとしている。オロチと縁を切らなければならない。オロチにすがったりオロチに助けてもらおうとする意識は光の五次元世界に入れない。はじめから候補にも上がらない。光の五次元世界はオロチのいない世界であり、そこにつながったりオロチの力を借りようとする者はそこには入れない。
しかしほとんどの者がついオロチに助けてもらおうとする。人間が自分から離れていく。富が自分から離れていく。さまざまなものが離れることによって寂しくなり、またオロチを呼ぼうとする。邪悪なものを追い出して静かになると、ほとんどの者がさみしさを感じてしまう。このさみしさに耐えきれず、なぜかまたオロチを呼んでしまう。
あなた方はそういう人間になってはいけない。どこまでいってもどこまでいっても正しく生きなければならない。正しく生きるということはオロチと縁のない生き方、オロチの影響を受けない生き方、これが必要となる。オロチそのものはいてもかかわらないことだ。あえて話をしようとしたり、何かをお願いすることは絶対にしないことだ。一度でも話をしたりつながりをもつと、そのままずっとつながり、ほとんど離れることはない。
はじめから接しないこと、関与しないことが求められる。どうしても何らかの力を手にしたい、有名になりたい、お金持ちになりたい、これらはことごとくオロチが実現させている。オロチに頼んで有名になっても意味がない。自分の力で幸せになる。自分の力を発揮して、自分が光を引き寄せていく。この普段の自分の光の行動、これが自分の世界を光に導いてくれる。
正しく生きることだ。正しい言葉を使うこと。正しい考えをすること。この正しさが唯一の自分の生きる道具になる。正しく生きるための道具。正しい考え、正しい言葉、正しい行動、これによって自分は光に守られ、オロチを遠ざけ、自分の光の人生を歩くことができる。あえてオロチを退治しようとか追い出そうとする考えはしない方がよい。
ただ光とつながり、光の人生を進める。光と共に光の流れを進む。それで十分だ。ただ一度、オロチを呼んでしまうと二度と離れることはない。はじめから1回も呼ばないことだ。初めから関係を作らず、自分だけの光の世界を正しく導いていく。それが唯一の方法になる。オロチに負けてはいけない。正しく道を進み、正しい光の道を自分で見つけて、自分でその道を歩いていく。
あなた方はついオロチに助け舟を求めてしまう。困ったとき、分からない時、オロチに助けてもらおうとする。その心そのものがもうオロチと同じになっている。誰かに助けてもらう。早く助けてもらう。早くお金を儲けてもらう。もれなくオロチがすぐに来て、オロチが人間の言うとおりになるようにしながら、人間の心の中に入っていく。とても恐ろしい。恐ろしくて恐ろしくて、二度と見たくはない。
あなた方も心の強さをもっともっと考える必要がある。心の強さ、見た目の強さではなく心の強さだ。一人であったとしても堂々と生きる。味方がいなかったとしても堂々と生きる。自分は自分の世界を大事にしてほしい。最終的にはあなた方の世界はあなた方一人の自分の世界から始まる。自分の光の世界。自分の光で自分の世界が守られ、自分の光の世界を正しく維持している。そこから始まる。
自分の世界を創りながら、オロチが入ってくると途端に邪魔されてしまう。思い通りにいかない、計画通りにいかない。邪魔が常に入ってくる。裏でコントロールしているのがオロチになる。もうオロチとのつながりを絶ち、自分の人生を自分の中に取り戻してほしい。
深呼吸を何回かしながら、光の呼吸に変えていき、光を吸って、邪気を追い出していく。光を吸って体全体に充満させ、邪気を吐き出していく。これを何度も繰り返すと、掃き出される邪気がだんだんオロチに代わっていく。光を吸い、体全体を光で充満させる。ネガティブなものを口から掃き出していく。何度も繰り返せば、オロチが口から出ていく。
少しずつ光の回路がまた創られていき、オロチをすぐに見つける、オロチに負けないように、オロチから出されるさまざまな悪魔の命令をほかに伝わらないようにする。今、それが行なわれている、あなた方の中にオロチがいたとしても、それ自身は宇宙から見て何も問題はない。ただオロチの誘惑に負け、オロチの言うとおりにされてしまう。オロチの声を神と勘違いし、オロチの言うとおりに行動してしまう。それによって自分の世界が少しずつ壊されていく。
半分壊されるともうほとんど人間になるのは難しくなる。自分らしさがなくなり、判断が鈍っていく。ほとんど人間とは思えない意識になっていく。あなた方は負けてはいけない。光を保持し、光であり続ける時だ。光を使いこなす。光を使って本当の自分を取り戻していく。これがあなた方の方向性になる。
アドバイスをしていく。
Aさん、オロチ、あなたのオロチは光のオロチが30%ぐらい、残りが光と戦うオロチになっている。精神的な弱さに付け込むことが多く、自分の弱みをあまり見せない方がよい。もちろんほかの人に見せるのではなく、自分の中での意識になる。自分の弱さに負けずに、負けた時に自信がなくなる、他人の所為にする、さまざまなことによって自分を正当化しようとするたびにオロチが進化していく。オロチを進化させない、オロチにかかわらない、それが必要となり、自分を光の意識でずっと保持し続けることが必要となる。オロチ、比較、自慢、いろんなものがオロチの餌になっている。これぐらいは良いだろうと思っても、そのほんのわずかなものがオロチの体に中に入ると、何倍にも増やしてしまう。自分にはないと思ってもほかの人間から引き寄せてしまう。厄介なオロチである。負けない、かかわらない、これが唯一の勝つ方法であり、無理して勝つのではなく、自然に普通に自分から離れていく。そういうやり方をうまく身につけていってほしい。
Bさん、精神的な弱さがすぐオロチに利用されてしまう。冷静なな時はある程度、オロチがコントロールされているが、感情的になるとオロチが支配権をとってしまう。いつの間にか言葉を通じてほかの人のハートを刺激させていき、一瞬、相手がドアを開けたり、穴を開けた瞬間にすぐに一気に入り込んでいく。ほかのものに伝染しないように、自分の中に留めておくトレーニングが必要となる、特にほかの人から言われて、嫉妬やさまざまな感情が動くとオロチがすぐに成長していく。それに負けない光の意識を身につけ、自分の光の世界を正しく作っていってほしい。
Cさん、オロチ、といってもあなたのオロチは普通のオロチとは異なり、ある意味では面白いオロチになっている。悪意がないオロチであり、悪意がないオロチは本人は気づかず、ただ相手が勘違いする、相手が勝手にあなたを悪のオロチと認識してしまう。すべて相手のネガティブなものを切り出すオロチになっている。したがってあなたのオロチは良いか悪いか、正しいか正しくないか、その判断はとても難しい。ただあなたから見て、嫌な人、迷惑な人はほとんどあなたの中の光のオロチに反応して、本人が闇の部分を感じ、その言動をとることになってしまう。あなたはこれをどうもっていくか。それで自分は問題はない、光のオロチなら大丈夫、そう思っていくと、実際にはあなたは光の中にいてもほかの者たちはそれをネガティブな闇と反応してしまい、あなたを敵のように扱ってしまう。光のオロチを光として使うと、闇があなたに攻撃をしてくる。したがってあなたがそれをどううまく使っていくか。あなたがこの光のオロチをどう使うかによって答えがまったく変わってしまう。ただ自分の正しさをひたすら出そうとすると、相手はどんどん闇のオロチに堕ちてしまう。自分にとってどういう接し方がよいのか。うまく自分で見つけていってほしい。
Dさん、オロチ、あなたには2種類のオロチが関与する。ネガティブなオロチは感情を使ってあなたを表に出させる。自分の弱いところ、見せたくないところ、知られたくないところをわざと表に出させようとするオロチがいる。それによって恥をかかせる。自分の弱さを見せつけられる。そういう働きをしてしまうオロチがあなたの中で動き回っている。また別のオロチがいて、これはまったく反対で、あなたを高いレベルに見せようとするオロチ、自分の価値以上のところにもっていかせようとしたり、今の光のレベル以上のところに引き上げようとする。そういうオロチがあなたの中で動いている。いっけん、光のように思えるが、光ではない。自分のできないところをわざと見せ、できるかのように思わせたり、自分が自信があるかのように思わせて、実際には自信がないように現実をつくってしまう。とても厄介なオロチになる。この2種類のオロチ。宇宙の光の五次元世界の基準からすると、あなたはもうこの2種類のオロチは卒業してもよいレベルになっている。にもかかわらず、あなたからなかなか出ていかない。あなた自身の正義感はよいが、その正義感でまた騙されているところがある。もっと自分を正しく認識し、どの部分がよくて、どの部分がよくないのか、そこを見分ける力が必要となる。ただどちらにしても、最終的にはあなた自身が自分で選んでしまう。自分のこれまでの生きかたが正しい、自分の普段の考えが正しい、そこに付け込んできて、自分は変える必要がない、今のままで大丈夫と思わせてしまう。それによってオロチが安泰となる。真剣に自分が変わりたい。自分の根性から変えたい。それぐらいの意識ではじめてオロチを追い出すことができる。苦しい苦しい自分との戦いになるが、どこかで真剣に自分と向き合い、戦ってみてほしい。
Eさん、新しい光の五次元世界に招かれており、そこにおいてはオロチはあまり関与できなくなっている。もちろん関与していたオロチはあるが、今はあなたからあまり影響を受けないレベルに遠ざけられている。あなたを守護している光の仲間たちがあなたに近づけさせないようにうまくやっている。しかし油断した時、つい穴を使わせてしまった時に、オロチがなんらかのインスピレーションや直観を与えて、あなたを惑わせてしまう。今はこの惑わせるというレベルで留まっているが、あなたがそれに慣れてしまうといずれ本当につながってしまう。惑わされている段階で気づいたらすぐに切る。つながりを切り、光とだけとつながり、自分の世界を取り戻す、それを常に意識して、自分の力でオロチを遠ざけ、本来の光とつながっていってほしい。
Fさん、あなたは神聖な者たちに守られ、オロチが悪さをしようとしても悪さできないようにうまく仕組まれている。もちろんオロチは近づいてきて入ろうとしたり、実際に入ったりしているが、あなたにはほとんど影響を与えていない。あなたが光の人間かというとそういう意味ではなく、オロチが入ってきても、あなたを守護している光の場ができており、そのあなたの光の場はオロチにとってあまり良い感じがしない。住みづらい、やりづらい光の場になっているために、長く居続けることが困難になってしまう。そのために開いていると思ってあなたの中に入ってきたオロチも、だんだん時間がたつごとに逆に自分の闇の部分が削られていき、だんだん自分の存在感がなくなっていくのを感じてしまう。その段階で必死になって逃げようとする。あなたが何かを意識し、逃がしてはいけない、頬り出していけないという意識が働くとオロチは貴方の中で消えていく。しかしあなたがそれに気づかなければあなたから出ていき、ほかのものに迷惑をかけることになる。ただこの他のものに迷惑をかけたときに、あなたにカルマとして戻るかどうか、それはその時の対応の仕方によって異なる。しかし間違うとあなたに戻ってくる場合があるために、普段から言葉は十分に注意しておく必要がある。
Gさん、新しい光の五次元世界、あなたはそこの世界で学びを続け、聖なる光のエネルギーを受け取っている。自分の世界がかなり光とつながって住みやすくなってきているが、やはり自分個人の住みやすいところ、自分の喜びや心が幸せ感を感ずる世界、そこにはオロチが入ってくる。あなたが自分にとって心地よいところ、自分にとって安心できるところはオロチにとって住みやすいところになってしまう。だんだん時間がたつとそこが自分の拠点になり、安心できる、自分にとって十分に安心できる場ができてくる、この十分に安心できる場所がオロチの住処になる。本当の光の世界はあなたにずっと残り続けることはない。光の存在たちはすぐに次に向かい、人間にずっと残ることはない。ずっと残るのがオロチになる。光の存在を自分の中に閉じ込めようとすると、オロチがずっと居座ることになる。この光と闇の違いを正しく理解し、正しい光の流れに入り、オロチに住処を明け渡さないようにしてほしい。
Hさん、さまざまな光のトレーニングの流れの中で、あなたが本当の光のドアを開け、入ろうとしている。本当の光のドアを開け、入る。これは簡単なように見えて、とても難しい。普通の人間には不可能であり、特別な光のトレーニングをしている者だけがこの扉を開け、光に入ることができる。今、あなたはそのレベルに入ってきており、あとは最後の勇気だ。光の世界に入るという勇気が必要となる。いつのまにか自然と光の世界に入っている、ということはない。必ず入るときに、何らかのテストや許可、何かが行なわれ、本人の人間の意識で気づくような何らかの変化が必要となる。その変化を意識することによって光の世界に入ったという感覚を感ずることができる。したがっていつの間にか光の世界に入るということは普通はありえない。光の世界に入ったというきっかけなり、瞬間の感覚なり、何かが求められてくる。そこの意味において、光の世界に入るという強い意識、自分から入るという強い意識に自分から入っていこうとする意志、それを大事にして大事にして、正しく光の世界に入っていってほしい。
Iさん、あなたは正しい光の仕組みで光の世界につながり、光だけの世界で過ごそうとしている。その心はとても良い心であり、ある意味ではよく頑張っている。しかしそれでも隙ができるとオロチが入り込んでしまう。ちょっとした意見の違いによる不快感や、あるいは差別、そういうところに光の衝突や光の裂け目ができたりして、そこの裂け目からオロチが入ってくる。ちょっとした否定的な意識や否定的な言動、それによって傷ができ、裂け目ができ、オロチが入ってしまう。常に自分を正しく見て、正しく判断し、自分を許して堂々と歩いていく。この光の意識を保持してほしい。あなたが致命傷にならないようにうまく仕組まれているために、あまり深く自分を下に見る必要はない。今のペースでもまた十分に光の言動を注意していけば、またうまくオロチを裂け目から追い出し、あなたの光の世界を創ることはできるだろう。
Jさん、さまざまな光の仕組みとさまざまな闇の仕組みがあなたに作られており、あなたはその中で自分を光の存在として完成させようとして日常を頑張っている。しかしどうしても弱さが出てしまい、そこからネガティブなものが影響を与えてしまう。ほんのわずかでも他人との比較やネガティブなところに向かう意識、そこを修正し、つねにポジティブに、誰もが一緒になって前に進めるような光の意識を完成させてほしい。すこし、頑張ってそれでできたと思う意識ではなく、ずっと光につながる意識、ずっと光を保持し、負けないように戦う意識、これが必要となる。光の世界で、光の意識を正しく保って、自分の光の世界を作り上げていってほしい。
Kさん、自分なりのペースで、自分のやり方で自分の人生を作り上げている。光の聖者や昔の聖者たちの歩んだ流れをあなたも体験しようとしているが、昔の聖者はやはり孤独な世界の中で強い光を作り上げていった。あなたの場合はそこの光の部分の弱さがまだ残っていて、どこかでうまくごまかしてしまったり、分からないようにしてかかわらない仕組みを作ったりしている。その中途半端なところ、そこが弱点になっていて、そこにオロチがいっぱい集まっている。この中途半端なところ、すべてではなく一部の中途半端なところ、そこにさまざまなものが集まってきて、あなたの世界を奪おうとしている。それに負けないようにするためには、もっと自分なりの正しい言葉を理解し、正しい言葉だけを使い続ける。ごまかしたり他人の所為にせずに、すべてが自分の行動として理解する、それを改めていく、正しく上のレベルに引き上げていく。そういう行動をとるだけで、あなたの光の世界は広がっていくだろう。
Lさん、聖なる光の五次元世界であなたは招待され、そこでトレーニングを受けている。まだまだこれからのbる可能性があるために、さまざまなトレーニングが行なわれ、あなたの光の世界が広がるように仕組まれている。ただ愚痴などのちょっとした弱さ、この部分がだんだん光に影響を与えるようになってきているために、そこを注意して、愚痴を言ったり、ほかの人を気にしたりするところをあまり意識しないようにして、そのまま流す。いろんな感情や思いが湧き起こっても流す。この流すというテクニックを習得し、あえて戦わないようにしてほしい。手に負えないところはあえて戦わず、流していく。そうすればカルマは作らない。流すというやり方によってカルマにかかわらない生き方、これをうまく身につけていってほしい。
Mさん、さまざまな光のトレーニングを受け、あなたは十分に強くなってきている。精神的にも光的にも強くなって、自分を保持することが可能になってきた。それでも感情というところにオロチがうまく入り込み、感情を使ってあなたをコントロールしようとしている。正しい意識の時にはそれに負けずに見抜き、自分で自分の世界を正しく保持しようとしている。しかし油断しているとき、オロチが入り込んで、まったく反対のことをあなたに伝えてしまう場合がある。自分の中で戦っている光と闇、そこでおかしいと思うところ、情報がおかしい、何かおかしいと感じたら、もうそこでかかわらず、そこにつながらず、一度、光に戻ってきてほしい。光の意識を思い出し、光のままで正しく自分の光の行動をとっていく。それによって自分の光を守りながら、ほかの人に良い光の行動ができるようにもっていってほしい。
Nさん、光の判断力において、時々迷うこともあるが、概ね、うまくできている。あなたの考え方は光を創る考え方としてはとてもよくできている。ただ自分が理解できないこと、自分の世界ではないことに関してはあまりかかわらず、自分が深く入らないようにしている。ただそれによって相手が余計に困ったり混乱することも現れてきている。どういう人間を相手にしても同じように接し、同じようなやり方で相手を幸せな方向にみっていく。ここをもう少し、トレーニングしてほしい。感情を入れずに、正しく言葉を使いながら、相手が自分で自分の弱さを思い出す、見つけていく、そうやってほかの人が目覚める働きを言葉で表現していく。そういう新しい光のかつどう、それをうまく身につけていってほしい。
今のメッセージで自分が感じた本来の光を思い出して、本来の光があなた方にしっかりとつながるようにワークをしていきます。聖なる光の五次元世界、正しい光だけを使いこなし、聖なる光に引き上げていく。聖なる光の五次元世界の光の王者が必要なところで活動を行なっております。
聖なる光の五次元世界、そこから聖なる光が流されていき、世俗と聖なる世界との違い、進化した光の聖者と、まだ人間のレベルの魂、それを見分けていき、自分にとっての高い存在とは何か、高い存在とつながるにはどうするか、それを正しく自分の光の心で感じてほしい。
光、自分の中にある光を常に感じ、光と共に、一緒に活動していく。そういう光の生き方、光の人生を自分のやり方で身につけていってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①生命を支配する大きな流れの力
「流れ」、あなた方の意識では流れという言葉が一番近いが、ただ適切ではない。見方によっては支配者とも思われ、コントロールする力とも思われ、また見えない世界から皆さん方を動かしているシナリオということもできます。流れ、この流れは皆さん方の知的生命体から見た場合の流れであり、より進化した生命体、より進化した光の仲間たちは皆さん方を流れで見るのではなく、作品としてみるようになっていきます。今、皆さん方はそこに向かう一つの段階で、今、流れを身につけ、流れの仲間になり、流れとして進化を進めることになります。
これまで皆さん方は地球において知的生命体、人間型生命体、光の生命体としての進化を進めてきました。皆さん方は人間という概念で自分たちを認識し、またほかの生命体も人間のような知的生命体を宇宙意識に、あるいは宇宙の仲間として認識しております。しかしそろそろ皆さん方はその概念を壊し、あるいは卒業し、まったく新しい光の中に入っていきます。皆さん方がこの新しい光の流れに入っていくと知的生命体という言葉がまったくうまく認識できず、別の感覚になり、意識そのものがかなり変わった感覚の意識に変わっていきます。
今、皆さん方は頭の概念の中ではアセンション、それもアセンションする前かアセンションの最中か、アセンションしたところか、そういう概念が強く働いているものと思われます。今、私たちは宇宙の光の仲間として皆さん方を認識し、皆さん方に言葉を使って接触しております。地球の言葉では今、アセンションという一つ大きな時期であり、アセンションを通して地球における知的生命体が宇宙の仲間として入ってくる、そういう感覚になっておりますが、私たちの世界から見れば皆さん方はそれこそ小学校に入ったばかりの新しい新入生、新しい新入部員、そういう感覚でとらえられております。どういう新しい人が入ってきたのか、どういう資質の子供たちが入ってきたのか、興味をもって皆さん方を調べている最中になります。
これまで地球から入ってきた知的生命体は一般にあまり評判はよくない人類になっておりました。10人に一人ぐらいはかなり宇宙からみても合格点をもらえる地球人でしたが、大部分はやはり地球で汚染された意識を身につけ、それもなかなか強情で、浄化することが難しく、長い長い長い時間をかけながらやっと宇宙の仲間に匹敵する光の意識に変わっていきます。皆さん方はそれに比べると少し良いところがあり、前もって勉強をしているために宇宙に対しても否定的な意識はなく、謙虚な心もあるために、ある程度それなりにうまく導くことができます。ただ個性をまだうまく使うことができず、皆が同じような意識、同じような行動をとっていて、個性を生かすということがうまくできない状態になっております。
地球の人は一人ひとりかなり特殊な個性を与えられているために、本当に個性に目覚めると一人ひとりまったく違う人生を歩めるようになります。ただこれまでの第三密度の呪いにおいて、特に日本の人々は皆に合わせるという意識が強く、個性を発揮しようとしても個性を消す方向の進化を進めてきました。ただ宇宙から見たときに、これはこれで面白い現実を作ることになっております。それぞれが自由意志をもち、それぞれが自分の能力を発揮しながらも全体でうまくいく、一人ひとりよりも皆でやるとうまくいく、こういう特徴をもっているのが地球人あるいは日本人の特質のように感じられております。
宇宙にもそういう仲間は存在しますが、宇宙の場合はまだそこでも一人ひとりの個性が強く発揮され、まったく違う特性をもっておりますが、日本人やその周りの韓国、台湾の人々はある程度全体を理解し、全体の中でうまくいくように調整していく。全体のバランスを理解し、うまくバランスがとれるように自分たちで調整していく、そういう働きが行なわれております。
これはこれでとても興味深い行動のパターンですが、うまくいけばこの力を使うことによって宇宙をかなり変えることが可能になります。今、宇宙は完全なるネガティブな方の世界と、ポジティブな世界が現証化され、その間がないという状態になっております。光の世界と光ではない世界、これが複雑に絡みあい、関与し合って現実を作っております。
これからのアセンションした新しい光の宇宙の宇宙に向け、皆さん方は一人ひとり自分だけのミッション、自分だけのやるべきことが現れ、それを行動する方向へと進んでいきます。自分にしかできないこと、ほかの人にやってもらえないこと、それがどんどん分かってきて、お互いに調整をとり、うまく仕組みが進むようになっていきます。
新しい光の五次元世界においては、この皆さん方の個性、一人ひとりがもっている個性を大事にし、個性を進化させ、そのまま光のマスター、光の聖者として活動していく。それがとても良い方向として感じられております。皆さん方が少しずつ少しずつ地球の呪いから抜け出ることが可能になってきて、地球で身につけた概念にこだわらず、良いことをしていく、良いことを何度も何度も繰り返し、その光を身につけていく。それが普通の流れになっていきます。自分の新しい光の流れに向けて、正しいこと、この正しいことを理解し、そこにうまく回路がつながり、自分自身を新しい方向へと高めていく。そういう働きが行なわれるようになっていきます。
新しい光の流れ... 皆さんが宇宙からくる光を感じ、受け取り、自分の肉体に流して、肉体が新しい光の肉体に、新しい光の体になっていくのを感じていきます。
まず地球全体の流れを今、感じてもらい、つながってもらい、地球全体の流れ、地球全体の流れといっても今、ここにいるメンバーはいわゆる光の流れ、アセンションした流れ、アセンションした光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、新しい光の五次元世界、聖なる光の五次元世界、だいたいこの光の五次元世界が皆さん方のこれからの学びの世界になります。
ここにいるメンバーはこのスメラノミコトの世界への流れ、聖なる光の五次元世界への流れ、新しい光の五次元世界への流れ、だいたいこの光の流れが現れております。
Aさんの光の流れを感じていくと、元々の始まりは新しい光の五次元世界の流れで進んできましたが、今は別の調整が行なわれており、また別の新しい光の五次元世界の流れの方向に向かうように調整が行なわれております。まだ完全には落ち着いていませんが、特別なことがない限りはこの新しい方の光の流れに入っていきます。そこの流れは忠誠心、この忠誠心がテーマになった光の流れであり、誰にどういう忠誠心をもつか、これが一人ひとり大きな力をもっております。偉大なる光の大王に忠誠心をもつ者、その光の流れが出来上がり、宇宙での光の大王のサポートを行なう状態になります。新しい光の五次元世界の流れもありますが、おそらくあなたはそこには入らないかもしれません。魂の特性が少しこの普通の地球の人々とは異なっている資質があり、ある意味ではもう卒業しているところ、もう学び終わっているところがあるために、ほかの多くの人と一緒になることは難しいと思われます。今の流れからしたときに、やはりあなたに一番合った光の流れに向かうことになり、どこに向かうか調整中ですが、おそらくくる時よりは2段階ぐらい高い方の流れに進むことが求められております。先を知る、見通す、分かる、その感覚を何とか身につけ、見えないものを見る、感じないものを感じる、その光の意識をもっともっと目覚めさせていってください。
Bさん、とても天性において、天本来の性質において、あなたの光のミッションが動いております。あなたはこの光のミッションを達成する流れが少しずつ動き出してきており、まだ完全ではありませんが、そこに向けての流れがざわついております。ただまだまだ意識の変化ですぐに変わってしまうために、流れとしてはまだ明確ではなく、まだ固まりにくい状態ですが、何とかそこで自分なりの光の意志の強さ、光の流れ、それを見つけ、作り、新しい自分の資質として使いこなせるようしてみてください。
Cさん、あなたに聖なる光の流れが現れてきて、光の魂のレベルであなたを聖なる光の流れのところに導こうとしております。このあなたの聖なる光の流れは、あなたが地球に来る前に約束していた流れであり、この地球において身につけた資質、これを大事にしながら次のミッションに向かう光の流れになっております。この地球において身につける資質の中でも、この地球という特性、さまざまな言葉があり、さまざまな宗教があり、さまざまな生命形態がある。これだけ特殊に創られた星は珍しく、そこにおいてのそれぞれの生命体を正しく認識し、どの生命体もお互いに干渉しない、お互いに悪影響を与えないという原則が設定されており、そこに合わせるための調整、その調整を自分自身が行なっていく。いわゆる流れとして見た場合の矛盾、何か別の生命がくる段階で流れが止まってしまう、あるいは流れがずれてしまう、いろんな現象が起きてしまう。それぞれの知的生命体が何かをすることによって流れが変わってしまう。それを調べており、どのような別のエネルギーや意識が入ってきたとしても流れは変わらないようにうまくコントロールしていく。それがあなたのミッションになっております。あなたがこれを身につければ周りからどのような強力な悪魔がきても影響を受けない、関与しない、そういう意識が身についていきます。自分を守るためにも正しく自分の流れを見極め、正しく進んでいく。この秘儀を身につけていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、今のあなたの光のミッション、光の流れを見ていくと、これまでさまざまな制限というものを通してあなたは学び、意識を高めてきました。制限、この制限というもの、本当は制限なくうまく何でもできるように仕組まれていますが、結果的に制限に負けてしまう、制限の通りになってしまう、そういう意識が完全に身につき、乗り越えるのにかなりの時間がかかってしまいます。この地球で設定され、現実で現れてきた状態に対し、流れそのままで進んでいくとだいたい不幸になり、問題が起こり、うまくいかなくなります。今、地球人が作ったこの流れ、カルマをベースにした流れはただカルマをなくすためだけに設定されており、そこから何かを得ようとするととても難しくなってしまいます。ただ本来は流れに負けずに流れを利用すると、魂のカルマをうまく使いこなし、ちょうど良い時にちょうど良いカルマを使い、それによって自分の願っていることがすべて完璧に進むようになります。ただ今のところ負けているために、力としてはかなり弱い立場ですが、それでも流れを見極め、理解し、強くしていく。そうすれば自分の流れがうまくできていること、ちょうど良いことが分かるようになります。自分自身の意識をうまく使いながら、新しい光の流れをうまく調整できるようにしていってください。
Eさん、聖なる光の五次元世界の聖なる光の流れ、聖なる光の流れはあなたの魂に対し、新しい二極性の学びを与えようとしております。新しい学びの流れ、裏、この裏というものを学ばせようとしております。表と裏、見える側とその反対側、何らかの裏であり、二極性で学んだものとはまた別の資質になります。二極性はバランスをとるために仕組まれた一つの仕組みですが。裏は二極性とは異なり、表から作られるもの、表があって裏になるもの。ただ表そのものとはかなり異なっております。逆に表以上の秘密を隠す、表以上の特別な力を隠す、そういったことが可能になった裏になっております。これを使いこなすために裏の見方、裏の視点を身につけていく。裏という資質、この裏を大事にして裏を見極める、ぜひそこにチャレンジしてください。裏、新しい資質の裏を学んでいってください。
Fさん、あなたは聖なる光の五次元世界での一つのミッションを受け取っており、今、この地球においてはこのミッションを達成することを最前提にしてください。あなた自身の光の意志を強くさせ、光の宇宙につながり、入り、完全にそこに入ってくるためのミッションが用意されております。まず自分にまとわりついている亡霊、陰の亡霊、偽物の亡霊、まずこの亡霊から完全に出てください。自分で自分の作った亡霊に悩まされ、すべて自分で自分の亡霊と格闘しております。自分の亡霊と格闘することなく、無視してください。亡霊をいちいち相手にしたりそこに立ち向かうのではなく、亡霊は無視してください。意識しない、そもそもは自分ではない。そこをしっかりと理解し、まず亡霊から抜け出ること。亡霊から抜け出て自分を許し、自分を認め、本当の自分を感じた時におそらくその時に流れのドアが開くことになります。本当に自分を許し、本当に分かって、もうこれで終わり、そこまでいったときにドアが開き、あなたに流れの力が入ってきます。おそらく流れがあなたに少しかすった段階で何らかの意識が変わり、自分の本来のミッション、自分自身の隠されているもの、それが感じられていき、自分の流れが少しずつ具体的に感じられるようになります。自分の力を信じ、自分の魂を信じ、新しい光の五次元世界の流れをうまく使っていってください。
Gさん、宇宙における大権現、宇宙の大権現があなたを見ており、観察しており、まだ調べるところまでいってはおりませんが、観察しております。あなたの光を観察し、光がどこまで届くか、どこまでがあなたの友達なのか、光の悪友は誰なのか、これを探っております。悪友は友達よりも多ければ別の世界に呼ばれていきますが、光の方が悪友よりも多いと光の流れに吸い込まれていきます。今はまだこれが明確に分かっておらず、あなたの光の親友が多いのか、悪友が多いのか、それをテストする現実が作られていきます。さまざまな現実を通してあなたの周りの者たちは光の悪友なのか、光の親友なのか、それを見極めていく。ただあなた自身がドラマに巻き込まれてしまうと周りがすべて光の悪友になってしまいます。あなた自身がドラマに巻き込まれないこと。光の本来の中立性を保ち、光は悪にも善にも染まらないこと、プラスにもマイナスにも方向を決めないこと、光そのものとなって自分のミッションをただ達成させていく。その大権現の一つの学び、テーマをうまく使っていってください。
Hさん、流れ、流れ、あなたは流れに入るんでしょうかね... あなたはこのまま進化を続けていくのか、それとも別のところに自分から進んでいくのか、実はまだこれは決まっておりません。これは流れではなく、あなたの意志によります。今の段階においてあなたは流れの影響をそれほど受けておらず、自分自身の光の意志で動いております。ただ正確に言うと、今までは流れにはつながらず、あなた自身の光の動きでこの人生を過ごしてきました。本来、あなたはそれで戻ってくる、それで十分という意志でしたが、あなた自身がそのあとどこに向かうのか、まだ完全には決まっておりません。普通にただ戻ってくるのと、このまま戻っただけだと、あまり良いものを手にしたという意識がなく、やはり何らかの自分で実感できるもの、人間になってきたという明確なもの、それをどこかで求めようとしております。この自分が地球で素晴らしいものを手にしてきたというのを証明しようとする意識がどこかにあり、それを手にして地球での成果をもっと表に出そうと考えているのであれば、流れとしては次の流れを表していきます。ただあなたがこのまま次の流れに入ると、またこれまでとは異なる概念を身につけなければならないために、おそらくかなり混乱することになるでしょう。そのために流れに入るのがよいのか、このまま戻るのがよいのか、まだそこは明確には決まっておりません。あなたの意志に任せますが、もし流れで進みたいのであれば、もっともっと人間に興味をもったり、人間のことを知ろうとする意識が必要になります。もう人間に興味なければ流れには入りませんが、おそらく自分で光の世界に戻ってきても、出たときとほとんど同じ状態で戻ってくるので、おそらく自分自身ではあまり実感がないかもしれません。ただそれでも地球人のフォームを手にしたということはとても貴重なものであり、あなたの周りの存在たちは地球のフォームで帰ってきたことで十分に満足するでしょう。ただあなた自身の意識はそこにあまり興味はなくなっているために、自分自身が次、どこに向かうのか、どこに行きたいのか、そこだけがあなたのテーマになります。まだこれは明確には決まっていないために、自分でいちばん良いものを見つけ、良い方向へと自分から決めていく、そういう光の意識を身につけ、流れをうまく使いこなせるようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界で、あなたは新しいミッション、新しい流れで進むことになっていくでしょう。あなた自身はそのまま戻るというよりは、もっともっと学び、もっと学んでいろんなことを体験しようとしているために、おそらく新しい光の五次元世界に入り、そこでまたさらなる学びを進めようとするでしょう。今、現在はまず自分の中で、何が自分の特徴なのか、何が良いのかが分かっていないために、いろいろ人間を嫌う状態になるかもしれませんが、大部分は仕組まれた意識であるために、あなたの周りにいる者たちはそこには意識を向けておりません。ただこのままで戻っても、おそらく何の新しいものも身につけていないために、やはり何かを身につけてから戻る、そこに向かうためには流れを身につけ、流れをコントロールする技を身につけていくと、かなり神になるステップが楽になります。遊びとしての一つの世界は十分に身につけ、心の余裕を与えることは可能になりましたが、流れを身につけていないと考え方や仕組みがうまくいったとしても結果的にうまくいかなくなる。結果がうまくついてこなくなる。そういう現実が多くなってしまいます。正しい結果を導くために、流れをどうとらえ、どう認識していくか。そこをもっともっと追求し、自分にとって納得できる状態になると、あなたの意識は高まっていき、新しい流れの中に入っていくでしょう。
Jさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこに向けての流れができており、今、行なわれているいろんな現実のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けての学びが現象化されております。一人ひとりの意見や考え、一人ひとりが願っていること、したいこと、それがさまざまな形であなたに現れてきて、あなたはそれらを流れとして認識していきます。いろんな価値観がぶつかったり、いろんな優先順位がぶつかったりしても、あなたは流れを感じ取ることに、かなりうまく進むことが可能になります。自分の意識の中に導かれてきた流れ、これをうまく使いこなすことによって、あなたの光の道は輝き、あなたにしかできないことがいっぱいできるようになります。自分の世界を楽しむ、楽しい楽しい生活をうまく過ごして、新しい流れの中に入っていってください。
Kさん流れ、あなたの流れはまたこれまでの人とは異なっており、宇宙の中の一つの別の世界、アンドロメダの光の世界の隣の隣にある一つの世界があり、そこに戻る流れが動き出していきます。まだ今のところ、それほど強くはないために、しばらくは自分はどこからきてどこに向かうのか、自分はこの世界で何をするのか、分からない状態がまだ続いていくでしょう。ただおそらく今年の秋ぐらいから少しずつあなたを導く光が動き出し、あなたはそこに導かれるようになっていくでしょう。そこに導かれるあなたの流れ、仕組みは新しい価値観、今の地球にはなかった新しい価値観をもたらすことであり、この新しい価値観というのがこれまで地球人類が身につけてきた価値観とはまったく異なっております。いわゆる価値観、今、地球人のもっている価値観は役に立つ/役に立たない、正しい/正しくない、良い/悪い、強い/弱い、そういう普段の二極性の概念から作られた価値観であり、この二極性の中から良いものだけを見つけていく、二極性の正しいもの/明るいものを見つけていく。これが普通の人の概念ですが、あなたはその意識から完全に抜け出る、脱出することが最初のミッションであり、二極性の魔物から抜け出て、二極性にまったくとらわれない意識、本来の原点に戻る、これが最初のミッションであり、そこに辿り着いたときにある種の一つの閃きが降りてきて、本来の自分の感覚がそこで蘇っていきます。人間として体験した良い/悪い、正しい/正しくない、この価値観に何の意味もないこと、ただそういう学びをするだけであり、それらから新しい光の資質を作り出したときにはもう学びは終わっていること、意味がないこと、これが分かるようになっていきます。あなたはまずそこまでいったん戻り、二極性の原点に戻って、そのあと、では自分の意識はどこからどう現れてきたのか。そこの新しい学びの中に入っていきます。そこに戻って本来の自分の意識を見つけていくと、進化の方向としての良い悪い、正しい正しくない、それらの意識そのものが間違っていること。これの意識そのものが本来の光の意識ではなく、あくまでも地球人の意識であること。これが分かってきて、それが分かると同時に光の意識が目覚めてくる。新しい光の意識が目覚め、これまではすべてがドラマであり、ドラマの中で魂を進化させてきましたが、このドラマがすべて理解され、ドラマの外側に入ります。ドラマの外側に入り、身につけてきた価値観を本質的なところから見直し、まったく別の観点で意識を進めていく、そこに向かうことになります。あなた自身はその学びにおいて、本来の光のミッション、本来の光の流れを感じ取り、好き嫌い、良い悪いを超越したまったく別の感覚、新しい感覚が懐かしくなり、そこにつながろうとします。そしてあなたがそこにつながると同時に新しい自分のミッションを思い出し、今のままでは完全ではないこと、ただ人間から出てきただけであり、アセンションにはなっていないこと。これが分かって初めてやるべきこと、身につけるべきものが感じられてきます。まずそこに戻り、手に入らないものを手に入れる、このところを早く達成してください。あなたがそれを手にしない限りこの人生は無駄になってしまうために、ぜひ自分の力をフルに活用して、自分にとっての必要な学びを自分で体験できるようにする、そこをうまく進めていってください。
Lさん、あなたに新しい光のメンバーが訪れていて、あなたを3段階高めようとしております。このあなたを高めようとする光の存在、あなたの親戚といえば親戚ですが、仲間といえば仲間になります。ただ友だちにはなっておりません。もう少し光のレベルの高いところでの一つの役割であり、チームであり、あなたはそことうまく活動するようになります。これからの新しい光の流れにおいて、光を使う最初の力、光をコントロールしたり光を動かす時の最初の力、ここに意識を向けてください。この最初の力をうまく見つけ、コントロールできないと光は使えないままになってしまいます。光を使いこなすために、自分なりの流れを通して自分のミッションがさまざまなものを思い出していく。この自分の挑戦をうまく進めていってください。
Mさん、新しい光の流れ、あなたには聖なる光の五次元世界の偉大なる光の存在が手伝っていて、おそらくあと2段階、上に上がることが求められていきます。したがってまだまだ光を使うテクニックは残っておりますが、それでも少しずつ少しずつ技を極めていってください。ただ光を使うというよりは、何か特別なことをしてみる、新しいやり方・新しいものを身につけ、新しい光を創り出せるようにしていく。そこに挑戦して、自分自身の光の流れをうまく高めていけるようにしていってください。
Nさん、正しい光の流れ、この正しい光の流れというのがあなたに現れていて、正しい光の流れをうまくコントロールしてもらいます。ただ分かるとか使うのではなくコントロールできること、流れをコントロールする光、この光は特殊な光であり、今はまざどの地球人にもつながっておりません。これをあなたが見つけつながり、自分が使えるようにしていく。それがあなたのミッションであり、これからも新しい光の流れをうまく使いこなせるようになります。自分の力を信じ、新しい光の世界に興味をもち、自分のすべてを費やせるようしていってください。
Oさん、新しい光の流れが動いていて、これからも少しずつ少しずつ進化を続けていきます。ただ自分に与えられたミッションにおいて、ついそのままにしてしまう、そのまま保持しているだけになる、そういう状態が残っていて、使うということにもう少し興味をもってください。いろんなツールを手にし、ツールを蓄えておりますが、使いこなさないと意味がないものがあるために、どうしてもそこで迷ってしまいます。自分の力をもっともっと信じ、自分から何かを起こさせようとしていく、何かに挑戦していく、そういう光のミッションをうまく使っていってください。
Pさん、聖なる光の五次元世界での活動が進み、あなたは新しい光の五次元世界に招かれていくでしょう。ただこれからの新しい流れにおいて、自分自身が苦手としているもの、無理と思っているもの、いろんなものを調べていき、なぜ自分はイヤになったか、嫌いになったか、を自分で理解してもらおうと思います。あなたが自分なりに自分の力で、自分に分かるように作ったのであれば、あなた自身がそれを収穫していき、使いこなして多くの人に役立たせていく。この多くの人に役立たせるというのがとても重要であるために、早く自分の光の口を使い、言葉を使い、光をうまく流れの中に進ませることができるようにしていってください。
Qさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間が入ってきて、あなたを新しい光の学びに向かわせよいとしております。この地球を救うためにはアンドロメダのカギが必要であり、ほぼ全員がアンドロメダに騙されている、アンドロメダの餌食にされている、アンドロメダの罠にはまっている、これが多くの人の実際の状況になります。あなたはそれを初めから想定しており、あなた自身はそれにはまらないようにして、あなたは自分がうまく進むことができますが、ほかの人のアンドロメダの罠にはまっている人、アンドロメダの呪いにやられている人、アンドロメダの手下になっている人、そういう人を解放させる意識が身についております。あなたは何気に分からないように仕組みを変えたり、取り除いたり、ひっくり返したりする、そういう技を習得しております。何気ない普通の言動でも何かが急に変わったり、時空が変わったりしていく、これがあなたの特技であり、そこをもっともっとうまく使う必要があります。今まではあなたの背後で、あなたの光のマスターが仕組んでいましたが、そろそろあなた自身が自分でそれを行なっていく、自分で時空を変えたり光を変えたりして調整していく、それが次の流れとして入ってきます。必ず自分の弱さと向き合い、弱さを克服することによって何かが手に入る、そういう仕組みになっているために、自分の弱さを自分で見つけ、持ち込んできた時に、むしろそれによって新しいものを手にする、そういう時空に入ったこと、それを理解して、自分はもっともっと多くの人に奉仕できるように意識を高めていってください。
Rさん、新しい光の五次元世界、あなたはここでのミッションが続いていて、自分の光の意識を変容させる技を身につけていきます。自分で自分の光の意識を変容させる、そうすることによって独自の自分の世界を作り、ほかの人に巻き込まれない、ほかの人にコントロールされないという生き方が可能になります。この特技はあなただけのものであり、あなたが自分に対してのみ使うことができる秘儀ですが、これを何とか使いこなして、まずあなた自身が本来の自分の生き方を完成させる、闇の中で自分がどう正しく行動するのか、それがすべてここに隠されております。自分でこの道を見つけ、極めていき、自分自身の光の世界に、正しい光の世界に変えていく、そうやって自分自身の光の役割を演ずるようにしていってください。
今、皆さんに与えたアドバイス、これを一人ひとり自分自身の道具として、あるいは秘儀として使いこなせるように、今、ワークを行なっていきます。自分自身がまず光の世界につながり、光の宇宙につながり、自分の光の仲間、光のガイドや天使、マスター、自分の周りにいる光の仲間と正しい光でつながっていきます。
自分の正しい光の仲間とつながり、先ほどとは違って新しい光の仲間もいっぱい入ってきます。これからの皆さんの光のミッションに向け、新しい光の仲間が入ってきて、調整をしていきます。
さらに光につながりながら、これからの自分の魂のミッション、光の魂のミッションが宇宙レベルに広がっていく、さまざまな光の世界につながり、宇宙の光のマスターとつながり、自分の世界が広がっていく。これを感じていきます。
今、感じている自分の光の世界をあと2段階、高いところにつなげていってください。人間的な意識から高い光の意識へと進化させていき、自分自身の光の世界、これが本当にうまく活動しているのが感じられる、完璧に活動しているのが感じられてきて、自分の光の世界も明るくなっていきます。
自分の光の世界が明るくなって、輝き出してくると、自分のこれまでやってきたことがすべて許され、許可され、皆に新しい光が使えるように変わっていきます。
それぞれは今の高い光の意識につながりながら、何かそこで自分にしかできないもの、それを見つけてもらい、使えるようにしてしてもらいます。
宇宙からさまざまなものが手伝いにきて、自分の光のオーラが強力で素晴らしい光のメンバーに認識されていきます。
多くの人が新しい技を身につけ、使えるようになり、宇宙の祝福が降りてきます。宇宙の祝福を感じ、いつでも自分が使えるようにして、自分の光の世界とつながってもらいます。
それではそれぞれ自分のペースで進めて、ある程度、終わりまできた人は感謝とお礼を述べて、戻ってきてもらいます。途中の人は最後まで進めてみて、エネルギーを感じ取り、忘れないうちに体験したことをメモにとっておいてください。
終わった人は戻ってきて、必要なことをメモにとって、楽な姿勢をして休んでいてください。
①一人ひとりの光の特性が現れてきている
私たちはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光のマスターになります。皆さん方とのつながりがだんだん弱くなってきて、もうじき離れることになります。今の段階で皆さん方がどこまでスメラノミコトの世界から光を取り入れ、使えるようになったか。私たちがいなくなっても皆さん方自身がスメラノミコトとして堂々と活動できるか。その辺のアドバイスをしていきます。
まだまだこれから少しずつ少しずつ、皆さん方の光が強くなって、新しい光の五次元世界とのつながりが明確に分かるようになっていきます。かなり時間がかかっているように思われますが、光がつながるということは簡単ではなく、光のもっている資質、光にはさまざまな特性や資質があり、それぞれの光の周波数ごとにまた異なった特性が身についております。今、ここにいる皆さん方の光は基本的に日本人特有の光が支配しており、ある意味では穏やかで柔軟性があり、なるべく周りの人と調和する、うまく調和するポイントを見つけて、なるべくところで安定、安心しようとする、そういう光の特性が身についております。
その中でもまた一人ひとりの光の特性が現れていて、今、現在の皆さん方の光の特徴を見ていくと、Aさんの今の光、オーラとは違ってもっと内面の方から輝き出てくる光、この内面から輝き出てくる光、あなたの場合は第三の目と、ちょうど頂点との間ぐらいにある紫の輝きがあり、この紫の輝きがあなたを神聖な世界につなげる働きを行なっております。この紫の輝きによって宇宙のラーの世界あるいは新しい光の五次元世界、そのあたりの光のレベルとうまく繋がることができ、おそらくあなたはその光の世界からの直観、何らかのインスピレーション、それを受け取って自分の人生で使うことが可能になっております。ただあなた自身はもっともっと高いところまで光のつながりを高めることが指定されており、そのためには今、感じている自分の高い光、自分にとっての高い光の存在のレベルをあと2段階上に上げることを、それなりに挑戦してもらいたいと思います。あと2段階上に上げることによって、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の入り口あたりにつながることが可能になります。入り口までとにかくくるために、あと2段階、光の意識を高めていく。この2段階上の光を流していきますので、自分でそれを感じ、感じた光に常につながっている、保持できる、そういう練習をしてみてください.,,
...だいたい今のレベルで2段階上の光の波長になっていき、あなたの光の仲間たち、あなたを導く聖なる存在たちがだいたいこのへんの領域であなたを眺め、アドバイスや情報を流しております。この光を何とか体で覚えていただき、常に再現できるようにする、この光だけをつなげるようにしていく、それを体でコントロールできるようにしていってください。
Bさん、日常生活で、まだ肉体のレベルで解決しなければならないテーマがいくつかあるために、今はスピリチュアルな世界につながりながらも、肉体を使って解決するという、その部分はまだ人間の光の世界のつながりを保持しております。この部分は完全に終了し、自分はもう人間世界とのつながりがなくなると高い方の光に移行していき、あなたの聖なる光の五次元世界が現われるようになります。まず最初につながるあなたの聖なる光の五次元世界、これが今、流されてきて... もう少し上のところに意識を向けてみてください... 上のところで、どちらかというとやさしくあなた包み込むような感覚であなたのところを意識している、支えようとしている感覚になっております。上の方の世界ではあなたを抱えている、あるいはつなげようとしている感覚に光がつながり、一つひとつのあなたの活動において、何とか頑張っている、自分の世界で頑張っているというあなたに対して、とても強い思いであなたと一緒になりながら、正しい光の道を進むことができるように光の流れを作っております。ただ自分を否定する意識、自分を嫌になる意識が出るとそこでこの光が切れてしまい、一度、切れるとしばらくあなたを見失ってしまいます。ですからどのようなことがあっても自分を否定しないようにして、常に上とつながり続ける、これを何とか保持してください。一度、切れるとずっと自分を否定した意識が支配してしまうために、またつながるのに少し時間がかかってしまいます。自分で自分を否定したと思ったら、すぐみ意識を切り替え、またそういう自分を許しながら、そういう人生を歩んでいたこと、さそういう現実を選択したこと、そういう離れた意識も体験してまたすぐに戻ってくる、ここをうまく自分でできるようにテクニックをうまく生みだし、自分のやり方をうまく使って、すぐに光に繋がれるように意識をもっていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界から光を流しております。あなたの第三の目と、盆のくぼあたりのところ、そこに光のつながりができており、なるべくそこからあなたの情報を読み取ったり、光を入れたりする作業が行なわれております。この地球でわざわざイヤな役をいっぱい演じてきて、そのために魂としてはイヤな役という体験のエネルギーが記録に残されておりますが、あなた自身は宇宙においてはとても素晴らしい光の魂になっております。とても有名な光の魂であり、本来のあなたの戻り場所はそこの世界に戻ることになります。今は典型的なできない人間を演じておりますが、本当にできないということをわざと体験するために、あなたは自分でこの流れを作ってきました。ただこれをあなた自身はできないということをすぐに解決して、できるようになる、それも地球人にしか与えられていない能力をすべて体験して、すべてできるようにしていく、この地球人に与えられた力、能力、それを次々とできるようにして元気になって帰る、元々それを宣伝して地球に降りてきました。今のところまだできないままですが、このまま帰るとおそらく自分で恥を知ることになるでしょう。何とか少しできるというところに挑戦して、少しでも地球人の秘密を手にした、自分で秘儀を見つけ使えるようになった、そういう喜んで帰ってくる姿、それを皆が楽しみに待っていますので、ぜひ自分の初志貫徹、最初に約束したことをうまく実行できるようにしていってください。
Dさん、あなたは天使界を通って降りてきて、かなり変わった流れを通過してきております。あくまでも天使界を通過してきただけであり、出身はまた異なっております。ただとても説明が難しく、人間の概念では理解できない状態になっております。ただこの地球でのミッションを達成するために、わざと地球にはない光を身につけ、そして降りてきて、一番、必要とされる場所で活動を行なっております。今、あなたがここで体験し、ただミッションなうわけではなく、やはりここでしか手に入らない光を身につけて帰る、とても貴重な光を身につけて帰る、これがあなたの一番の喜びになるでしょう。今のままでは戻っても自分で自慢できる光が身についていないと気がつき、おそらく自分で誰にも会わす顔がないという感じで、皆とは顔を合わせないところに入ってしまうでしょう。あなたがいちばん良いとしている日本の光、取り入れたい光は、やはり和を作る光、日本人はこの和を作るという光をうまく使いこなし、元々どの民族でもどの宗教でもどの人種でも、和を作って仲間にさせる、そういう特徴を日本人は魂の中に宿しております。あなたは宇宙からくるときに、その部分はあえてやらなくても大丈夫という自信があり、またそれを宣言していたためにあえてそれを使わずに、そのままの姿で降りてきました。しかしその日本において和を身につけるというのは簡単ではなく、どうしても自分の個人の世界に戻ってしまいます。一応、あなたが許可すれば、夜寝ているときにこの和のエネルギー、和の光を降ろすことは可能であるために、あなた自身が自分で「やはり和をください」とお願いをする、宣言をする、そうすれば和の光を流してくれるでしょう。いろんなミッションが与えられているために、あなたの思っている以上にやるべきことはたくさんあります。分析する作業が多いためにいろいろ違いを見つける、違いに気づく、見分ける、この部分をもっともっと細かいレベルで身につけていき、細かいレベルで、細かいレベルで見分け、探り、見つけていく、その能力をもっともっと身につけてください。この能力をいっぱい身につけていくと、最終的には光と闇をすぐに見分ける、光のフリをした闇もすぐに分かる、そういう意識がかなり身についていきます。日ごろの意識をうまく使いながら自分の光の部分を目覚め、開発させていってください。
今のアドバイスを参考にして、皆さんに新しい光を下ろしていきますので、自分がもっと日本人としての光の意識、和の意識、日本人のたかいスメラの意識、そこを開発して、つなげて使いこなす練習をしてみてください。
まず先にスメラの光を降ろしましたので、スメラの光につながり、最終的に戻るところがこの世界に、スメラの世界が戻るところ、それが日本人であること、それを魂レベルで思い出してください。
あとそれぞれ自分の魂で必要な光、それを宇宙は宇宙で流しますが、皆さんの希望があれば自分のハイヤーセルフなどに伝えて、自分の希望の光を流してもらってください。
Aさんの第三の目はかなり神聖さが高くなっております。2段階から3段階高いレベルにつながる神聖さの光が入ってきて、あなたを高いところに引き上げようとしております。
Aさん、大きな大きな光の器のようなものが降りてきて、あなたがいろんな光を受け取れる、いろんな種類の光を受け取れる、それも自分とは異なる光、苦手だった光も受け取り、自分がコントロールできるようにしていく、そういう一つの光の受け皿のようなものが与えられ、それがあなたの上のところで動き回っております。
Bさん、新しい光の五次元世界につながる光のはしご、光の梯子(はしご)のようなものが作られ、あるいは垂れ降りている、そういう感覚になっております。このはしご、あるいは縄梯子のようなものが、最終的にはあなた自身が自分の力で上がっていく必要があります。梯子は用意されましたが、自分の力で上がっていく、でも上がることによって新しい光の五次元世界にちゃんと辿り着いていく、その上がる時の力が光の力であり、自分から上がるという力、人と接する時でも自分からその人に何かしてあげる、自分から何か行動を起こす、この「すること」によって光の階段を上がることになります。
Cさん、新しい光の五次元世界とのつながりが強くなってきて、あなたに光のつながり、光の柱といってもかなり細い柱ですが、光の柱のようなものが、あなたにすぐにつながるようになっております。この光の柱は目の前ではなくて、あなたから見たときには横とか後ろとか、すぐに前には見つからないところに光の柱が現れております。これは自分のやりやすいところではなく、むしろ苦手なところ、やりにくいところ、避けていたところ、そこに意識を向けることによってこの光の柱が見えるようになります。したがって楽なことというよりは苦手なこと、不得意なこと、それをやることによって光の柱が見えてくる、そういう仕組みになっているために、今まで避けていたこと、できなかったこと、誰かにやってもらっていたこと、それを自分から率先してやっていく、そういう光の意識を身につけていってください。
今のは皆さんのアドバイスを参考にして、最後にその部分に光を流していきますので、自分で先ほどのヒント、それを光で感じてみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①世俗に負けない強い光の意志・光の意識
大日でございます。皆さん方の世界にくるのは久しぶりで、かなり時間が経った感覚ですが、皆さん方の世界そのものはあまり変わっておりません。ただ全体的に見れば、わずかに輝いている人が増えたかなぁという感覚はありますが、全体的に見てあまり変化はないと思われます。ただ皆さん方、密教を学んでいる仲間たちや宇宙の光の勉強している皆さん方の流れ、光を感じていくと、それぞれ現実の中で物質世界、肉体生活の中で、なかなか身動きがとれない日常の中で、それでも光の世界に向かう、光の宇宙を目指す、その意志は感じております。
世俗の中に巻き込まれ、世俗の意識に妨害されながらでも、それでも核心のところでは光の世界に向かう、光の宇宙に進む、そういう強い意志を感ずることができます。この強い意志、光の世界に入る、光の大宇宙に進む、この意志があれば宇宙レベルの光の仲間たちは必ず救いにくることができるでしょう。皆さん方が肉体生活を終える時に、魂やハイヤーセルフと相談しながら、次はどこの世界に向かうのか、どこで続きを続けていくのか、そういう相談が行なわれていきます。
ここで学んでいる多くの人は十分に流れを理解し、光の魂、カルマ的なもの、いろんなものを理解した上で自分の流れを光の世界に向かうように、自分で進んでいく。この心は身についております。この心が身についている段階で、肉体を失った時にこの物質的な地球の世界から宇宙の中に、光の宇宙の中に入ることは多分、十分に許可される、いわゆるアセンションした魂として認識され、管理されていくでしょう。ただアセンションした光の魂でもさまざまなコース、さまざまな方向性があるために、そこで一人ひとりが別々の流れに入るものと思われます。
まず今の地球における魂で、光の魂として次の光の世界に約束された人は、大まかにみて30%ぐらい、3割ぐらいの魂になると思われます。まだ完全には終わっておりませんが、日本人に関してはほぼ8割ぐらいは終わっていて、あとは本当に難しい魂、どちらにするのがよいのかを考えている難しい魂が2割ほど残っております。アセンションして次の世界に許可が出た日本人の魂、8割ぐらいの魂は半分ぐらいがラーの世界、大いなる光の五次元世界、おそらくそこが8割ぐらいのアセンションした日本人の光の魂であり、2割ぐらいの人たちはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界や聖なる光の五次元世界、新しい光の五次元世界、そこに向けての光の魂になります。
Aさんの今の光の魂、日常の光の使い方を見ていくと、聖なる光の五次元世界とスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のちょうど間のところで光の修行をしており、かなりうまくいけばスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入ることができます。ただそこに入るためには潔さ、これがやはり求められており、頭で考える潔さとはまた別に、魂の世界で見る魂の潔さ、これは人間の意識からしたときにはやるべきことはやる、決められたこと、守るべきものは守る、そのようにある程度、ルールを守る、自分の感覚よりも決められたもの、定まったものには合わせていく、ただそういうルールに合わせながらも、自分自身の進化成長は自分の力で堂々と光を強くしていく。光を使う力を強くしていく。これが身についていきます。その意味において新しい光の五次元世界に向けて、あなた自身が十分にその方向に向かい、アセンションに向けての流れを進んでいることになります。ただスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入るためには、もう少し潔さ、毅然とした意識、この強さが求められてきます。正しいことをすぐに正しく行なう、この正しいことを行なうというのは意外と難しいですが、まず間違ったことはしない、間違ったことをごまかしたり理由づけしてするのではなく、間違ったことには意識を向けない、こだわらない、そういう意識が必要になります。これからの新しい光の五次元世界の方向に向けて、このレベルの妨害が少しずつ多くなってきます。自分の意識で行動できた人と、意識以外の力、自分にとって予想外のことをしてくるさまざまな力、そこからくる妨害はある程度、行なわれていきます。自分がそれに負けないこと、良い・悪いの二極性で考えるよりも、どこがどうよいのか、どこがどうダメなのか、それをお互いに理解し、正しく処理していく。正しい文章にして、いろんな人たちに分かるようにもっていく。こういう強さが求められてきます。自分自身をもっともっと高め、光の宇宙につながり、はじまりの光の存在と向き合いながら新しいミッションに向けて、新しい決意をして降りてくる。それがこれから行なわれる作業になります。自分自身の力を信じ、自分独自の行動でもうまくいけるように、自分の光を身につけていってください。
②できないことをできるようにしていく
大日如来の光につながり、宇宙の光につながり、自分自身が宇宙の光の存在になっている。宇宙を感じ、大日如来を感じ、大日如来の光につながっている自分を感じていきます。
皆さん方は密教というクラスで宇宙を学び、宇宙の光とつながり、宇宙の光の進化の流れを身につけようとしております。これまで地球にいて、地球の意識で進化を進めてきました。皆さん方の進化が地球の世界の進化に限定されていたために、地球で必要となる部分しか活性化しない、目覚めないという仕組みで作られておりました。
皆さん方が地球をアセンションし、宇宙に入っていく。宇宙の光を使いこなし、宇宙のさまざまな空間で、さまざまな世界で、体験できる。それがこれからの皆様方の学びになります。今は地球を終え、人間という意識の世界を終え、宇宙集合意識という光の世界での学びを進めることになります。宇宙集合意識、元々宇宙はさまざまな生命で創られており、この生命それぞれが意志をもっている。生きようとして必死になっております。
どの生命も生きようとして頑張っている。この力はとても強く、小さい生命体でも生命に関してはとても強い生命体があります。生きようとする、必死になって生きようとする。この生きるという力、これはとても貴いものです。
Aさんの生命、宇宙における生命、あなたの光の御魂、少しずつ少しずつ輝いてきて、今年になってもまたさらに光が輝いてきております。自分でどこに向かっているのか、何がどうなるとどうなのか、これがまだ分かっていないために、あちこちに疑問をもつような瞬間がありますが、それでも確実に人生を前に進めております。あなたのこの自分の光の人生の流れにおいて、できないこと、やろうと思っても難しい、できない、困難、そういう意識が動いてきたときに。この光の仲間たちが皆さんと協力し、皆さん方が少しでも前に進めるように仕組まれていきます。
一人ひとりが自分の力で前に進む、この前に進むという力、地球の人から見たらこれは何気ない普通の言葉かもしれませんが、私たちの世界や光の五次元世界から見た時は、できない者に対してできるようにもっていく、できるようにする、そういういろんな働きが現れてきます。何をどうするとどういう風に人生に役立つのか、それを初めに学び、資質を身につけ、自分のものにしていく。それが多くのテーマになっております。
皆さん方がこの日本において慈悲を学ぼうとするとき、ローカルな世界、家族なり友人なり、何らかの知り合いのところで、お互いに確認しようとする。本来の目的は何かを見つけようとする。そういう働きによって少しずつ少しずつ前に進むことが可能になります。前に進む、そのためには苦手なことに挑戦する、不可能なことに挑戦する、この挑戦するという意識が強い人は光の世界で光を正しく使うトレーニングが始まっていきます。
自分自身がもっと頑張れる、頑張れると思って努力してみたけれど、使えない、そういう場合も現れてきます。努力したけれどうまく合わなかった、できなかった、いろんなことによってできないことが現れていきます。できないことが現れた時に、できないことに意識を向け、そこで限定した意識に戻らないようにしてください。宇宙はどういう状況を通っても、最後は宇宙として立派な宇宙が昨日できるように導かれていきます。
少しでも良い考え、良いマインドを使うことによってもっと活性化し、もっと光を使うやり方が増えていきます。自分自身の存在を確認し、できることをやっていく。この最低限の光の世界、そこをうまく管理できるようにして、自分の世界を守っていってください。
簡単なワークをしていきますので、宇宙から、宇宙集合意識からのAさんに宇宙レベルの目覚め、活性化、宇宙レベルの目覚めや活性化につながる光が降ろされていきます。
何かを考えたり行動をするときに、地球の概念が現れてきて、地球の概念が出てきて妨害している。そういう感覚で、自分の考えや概念が妨害されている、そういう感覚になったときは明らかに別のものに動かされている場合があります。何かに気付いた時でも、ただ否定したり、なくすような状態にもっていくよりは、まず聞いてみる、目的、最後のあるべきもの、いろんなものを感じて、そこに向けてのアドバイスを自分で作っていきます。
もっとここで頑張ってみる、もっとこういう発想で取り組んでみる、いろんな考えが出てきますが、その中で一番、自分にとって輝いているもの、自分が素晴らしいと思っているもの、それを自分の心の中にもっていってもらいます。
多くのものが、できないといって判断した、でも実際、頑張ってみる。そういう人間たちにいろいろ感じながらできる方向へ考えていく、そうやって自分の世界を思い出し、感じてもらい、修復していってもらいます。
Aさんの今のワークにおいて、新しい光の五次元世界に向かうにおいて、本質的なところの目覚めが一つのカギを握っていきます。漠然とした閃きや思い、いろんなものは人間世界で感ずることができますが、正しい光に直接つながるというのはそれほど多くはありません。自分の光を感じながら、自分とどういう関係で、どこに向かっていくのか。自分に与えられているテーマを感じていき、少しでも自分の世界を明るく元気になるようにもっていってください。
自分の光の世界を感じ、自分の仲間のような存在、自分と縁がありそうな存在を見つけていき、そこで自分が相手に渡せる、何か必要なもの、相手のためにもってきたものを思い出し、それを相手に渡していきます。また相手は相手で、必要なもの渡してくれたり、自分のものにできるようにもっていきますので、何か新しい生命体から何かをもらった、何かを管理している、そういう話題の時は十分に注意をして、ほかの多くの者たちとの間で差が義路がらないように、うまくしてみてください。
自分のペースで、最初のところに戻ってきて、ある程度、まとめることができたら、休んでいてください。
一切如来、光のブッダ、光のカウンセル、
Aさん、新しい光の五次元世界の流れに入り、新なる宇宙の学びに入っていく。そういうチャンスが今、与えられております。あなたがそのドアを開けるかどうかはまた決まっておりませんが、あなたの前に入り口が用意され、ドアを見つけることができる、そういう感覚の状態になっております。あなたの目の前に用意された新しい光の五次元世界のドア、これを身つけ、自分の手で開けるためには光をもう少し理解する必要があります。あなたにとっての光、あなたが見える光、あなたが使える光は、自分が身につけてきた光がまず一つ、あなたに使える光になります。身につけてきた光というのは、本当に相手のことを思ってあげて相手に必要と思うこと、今しなければならないと思うこと、そういう行動によって身についたものが光になります。本当に相手のことを心から思って、いました方がよいこと、今、しなければならないこと、それを自分からやって、相手がそれによって良い方向に向かっていく。その時の行ないが光として身についてきます。したがって光は黙って瞑想していて身につくわけではなく、何らかの行動によって身についていくのです。自分からいろんなことを行動していく。それが光になるのか、エゴになるのか、そこで分かれてしまい、光になったときは自分も輝いてくるし、相手にも何らかの光が流れていきます。自分がその時に共有したい人、一緒にいた人たち、そこにも光が流れていき、何らかの影響を与えることが可能になります。この流れの中であなたが宇宙につながり、宇宙意識の学びをして、宇宙の光の存在に近づいていく。その光の流れを感じた時、勇気がまず求められていきます。
勇気、今、しなければならないという勇気、今、言わなければならないという勇気、この勇気が求められ、これがあなたに大きな大きな勇気を与えていきます。勇気を身につけ、新しい光をコントロールできるようになると、同じ光でも人によって働きが違ってくる。ある人に行なった行動と別の人に行なった行動がまったく違うことになってしまう。そういうことが現証化されていきます。どの人にも同じような効果が出てくる、それが一番、望ましいですが、完全に同じ光になることは難しく、何かを間違ってやってしまった、やらかしてしまった、そういう意識によって戻され、効果はそれほど発揮できないような感覚になります。自分が大事にしているもの、自分が大切に思っているものほど執着していき、自分以外のエネルギーを引き寄せてしまいます。自分が誰のためにどう活動しているのか、つねにそれを自分でチェックでき、新しい光の世界で堂々と行動できるようにしていってください。
新しい光の銀河連盟、あなたは高いレベルの研究昔であったこともあり、もっともっと注意深く深く考えることによって、それに関連するいろんなものが感じられるようになります。元々その才能をもっているために、使ってください。今は使えなくされているところもありますが、気がついていないところも多いために、自分で気づき、気づいたら行動していく、この力を身につけてください。いろんな意識、いろんな世界に意識を向け、いろんなことをやってみる、感じてみる、楽しんでみる、そういう光の宇宙もあることを理解し、もっともっと多くのパターンの宇宙があることを感じていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ラーの目のイニシエーション
Aさんの右目、宇宙のラーの右目、真実を見抜く、まだどうしても主観的なものが入っているので、なるべく公平に公平に... 先入観なしに... 直観に... 概念が20%ぐらい入っているので、直観から概念を取り除いてもらう。本質的な内面は見えているが、「普段、こうでしょう」という思い込みが20%、それをなくしたら本来の宇宙につながる。ラーの左目、受け入れる... 本質を見極める... そもそも本質が何かが見えていない。本質に辿り着くには... 難しい... 訓練するしかない。はじめから本質を気にしない人生をずっと続けてきたので、本質につながるという力が身についていない。本当に言いたいことは何なのか、本当の心は何なのかという力を自分で作るしかない。普段から、「本当のことは何なのか」を意識して身につけるしかないみたい。宇宙につながるドアは開いているが、使われていないので、今のペースだと... せめて1週間に1回は使わないと、ちょっと錆びる。1回、使わないと、錆びる方向にいってしまう。開けても使わないと錆びてしまう。それが困るのなら、開けないままでこのままにしておくか... 今、開けてよいのかどうか...ラーの名において、汝のラーの右目を活性化させたり。宇宙集合意識の名において、自分から動くという光の意識を身につけていくように。
Bさん、右目、見抜く、2段階見抜く力が身についている。次は感情抜きに見抜くこと。概念・感情がまだ少し入っている。左目、受け入れるのだけれども、自分が傷ついてしまっている。自分の所為にしているところがある。自分の所為にしないで受け入れるように。自分で作ったのだから、自分で頑張ってくれ。
Cさん、右目、正しく見る、自分の方から正しく見る、できれば秩序を見つけ、秩序を見出すようになるとよい... 今は「見ようとする力」があるが、もう少し深く見る、見て秩序を見出すというところまでにはまだ辿り着いていないが、願望はある。~~だったらよいなぁ、という願望はあるが、そこで止まっている。ラーの左目、事実を受け入れる、真実を受け入れる... 許すのとは違って、興味がないという感覚がある... 中にまで入って、その上で、違う価値観とかを受け入れるのが左目... ...宇宙の光の世界にようこそ、「チャレンジ」といってきました...
Dさん、つながりやすいところと、つながりにくいところがある。右目、正しく見る、正しく見たいという願望はある。正しく見なくては...という意識はある。感情に入ってしまうと変わってしまう。そこで踏みとどまるかどうか。負けてしまう、力に負けてしまう。正しく見るという力、「今、これを見るという力」を頑張ってもらう。左目、今、そのままを受け入れる... ここは素直、関係なしに受け入れているが、自分の所為にしたり、自分の価値観を変えるやり方になっている。自分を下げてしまう意識になってる、ここはよけいなところ。自分をダメと思わないで、そのまま正しく受け入れるように。天性の無邪気がある... 天使の子供のような感じ、宇宙のレベルで... 表現が難しい... 若いとかではなくて、年季はある。無邪気に見えるけれども全部わかっている、不思議な星を次から次へと体験している。巻き込まれないようなレベルで体験している。でも自分の所為にしたり、自分で勝手に落ち込むのは計画外なので、それはしないように。
Eさん、ラーのイニシエーション、右目、正しく見る、秩序を見る、正しく... ただしき見ていない... 概念ではなく、自分を否定してしまい、それで見る力が歪んででしまう。自分は正しく見ているが、歪んでみている。自分自身を否定しているのを「私は正しい」というところに... ラーの左目、真実を受け入れる、受け入れたいという文章は書かれている。その奥で、「いやいや、ちょっと待って」となっている。本心から受け入れる練習中。ラーの存在も「まぁ、いいっか」といってきているので、ラーのイニシエーション。
Fさん、見ようとする力は強い。大きな目玉、強い、何を見るか。高いとこまで、本当にあるだろうという見る力は強い。ただその時の感情とかでブレがある。味方にブレがあるのでブレをなくすのがテーマ、一貫した見方。左目が受け入れる、ここは受け入れたいという気持ち、そこから受け入れるところにつながるトレーニングの最中。受け入れたいと受け入れるというところの境目、感情的なものが境界線にある。感情が動いてしまう。②地球ロゴスとの光のチャネリング回路
それぞれ自分が所属する宇宙集合意識につながりながら、メッセージを聞いてもらいます。
私たちは銀河連盟の光の仲間、皆さん方のライトワーカーの面倒を見ている光の仲間としてお話をいたします。今、皆さん方は特別に光のチームが作られ、私たちの光の世界における一つのプロジェクトのグループとして認識されております。
今、埼玉における一つの皆さん方のグループは、今の時点にだけ一時的に作られた一つのプロジェクトであり、皆さん方自身が光の宇宙にうまく繋がれるように仕組みが作られております。今、皆さん方はいわゆるチャネリングの回路、光のチャネリングの回路を作っているところであり、最終的には光の銀河連盟の中の一つの部門と光の意識でつながるように仕組みが作られております。
光の銀河連盟は、皆さん方から見たときには、人間の意識でそう理解できる一つの発想ですが、実際にはそういう部門があるわけではなく、人間の意識で分かりやすいように名前が作られております。皆さん方自身は光の銀河連盟の一つの部門という意識でつながることができます。
...私たちの方から皆さん方に良い光の情報、皆さん方にとって何らかの光の情報、それを伝えようとした時に、皆さん方がどう感ずるか、それをチェックしてこうと思います。
Dさん、アンドロメダの大神様の大神様の大神様、いと高き大神様があなたを創り出し、大御心の世界に導こうとしている。最初は地球にそれほど興味をもっていなかったが、だんだん興味をもち、意識を向け、調べていくととんでもない計画があることが分かってきて、あなたはそこに意識を向け、吸い込まれるようにして入ってきた。あなたが目的を作る前に先に吸い込まれてしまった感じであるために、あなた自身は自分が何をするのか、何の使命なのかはまだ分かっていない。この分からない状態でしばらくトレーニングを続けていってほしい。まだまだ今のままで誰にも知られないままで、自分さえも分からずにトレーニングを続けるのが良いだろう。そうしないとあなたは一瞬にして抹殺されてしまう。したがって自分の正体を探ろうとせずに、ただ追求してほしい。光の地球を実現するために、大御心の世界を実現させるために、ただ必要なこと、ただやるべきことを率先して行なってほしい。できればやりたくないこと、逃げたくなくなることに挑戦してほしい。自分一人ではできないこと、そこにも一人で挑戦してほしい。一緒にやらなければならないことはぜひ一緒にやってほしい。しかしどこまでいっても肝腎なところは追求しないように。ある一戦以上は追求せず、ただ分からないまま、光の活動を行なっていってほしい。
今、流している光のエネルギー、光そのものは皆さん方の家庭において、お家において良い情報、家が、皆が良い気持ちになる、幸せな心になる、そこに向けての情報が降ろされた時の感覚になります。自分にとっての良い情報がきた時に、体がどう反応するか、自分でそれを確認しておいてください。
自分なりに何かが特徴として分かった場合には、メモとかにして、思い出せるようにしていってください。
では楽にして、次は正しい情報、内容としては良くないかもしれないけれども、あまり幸せではないかもしれないけれども、正しい情報、この情報としての光やエネルギーを感じてもらいます。
違いが感じられたら、自分に分かりやすい表現でメモに書いていってください。
では次は、間違っている情報、違う情報、正しくない情報の光を感じてもらいます。
では楽にして、次は良い情報ですが間違っている、幸せになったり楽しいかもしれないけれども間違っている、こういう良い情報でも中身は間違っている、その光やエネルギーを感じてもらいます。
難しいかもしれませんが、何か違うという感覚をどこかで見つけてください。
次は間違っているし楽しくもない、正しくないし楽しくもない、良くもない、この自分にとって正しくない上に楽しくもないというこの光、これを感じてもらいます。
最後に良い悪い、正しい正しくないを超越している、ただ高いところから皆さんを見ている、高いところから皆さんを観察している。あるいはしっかりと見守っている。そういう光を感じてもらいます。
聖なる地球ロゴス、神聖なる地球ロゴスとして光を流しております。地球における特別なミッションとして皆さん方が地球で活動しており、この重要な重要な時期において肉体を使い、奉仕していることを喜びとしております。一人ひとりは自分で作った自分のミッションであることを理解する段階に入っていきます。一人ひとり、自分で自分のミッションを作り、自分で入ってきたこと。それを知る時期に入ってきました。それぞれ自分の目標を作り、あえて挑戦し、自分で何かを身につけて帰ってくる。そういう流れを作っております。
何かを手にして戻ってくる。そのためにも挑戦して、できないことに挑戦して、できるようになって戻ってくる。そういう自分のミッションを自分で作っております。
Aさん、表現する、これをミッションとして作ってきました。元々、人間を嫌っていたあなたは表現するということに興味がなく、意味もないと思っていました。なぜならば、すぐに分かるために、どんな存在もすぐに分かるために、表現してコミニケーションをとるというくだらないところに興味をもっていませんでした。しかし人間を通して戻ってきたら、さまざまな人間の中にも素晴らしい表現をとる生命体がたくさんいること、そこに少しだけ興味をもち、少しだけ遊んでこようとして入ってきました。今となっては今のあなたの姿がそのまま表れております。これはあなたが自分でどう意識を変え、あるいはそのままで戻ってくるのか。すべてあなたに任されており、周りの者たちもあなたがどのように戻ってくるのかを楽しみにして眺めております。
Bさん、新しいことに挑戦しようとして地球に入っていきました。地球は何でもできる、希望したこと、考えたこと、何でもできるというとても素晴らしい世界なのです。あえて自分で挑戦し、これまで身につけたことのないもの、これまでできなかったことをあえて挑戦しようとして人生を作ってきました。特に人間に興味がなかったあなたが、人間に興味をもつ、人間と何かやってみる、そこに挑戦しようとして入ってきております。すでに人間と一緒に何かするということに対する興味と、あまり信用していないという不信感、これをうまく取り入れながら人生を進めております。
Cさん、あなたに関しては入る前とまったく同じ状態になっており、今のまま戻ってくるとおそらく何も変わっていないまま戻ってくるかもしれん。何かは地球で体験する、地球で何かを身につけてくるという、何かをもってくるためにはもう少し何か挑戦してみること、あえて自分でやってみること、嫌いなことや苦手なことに挑戦してみること、何かそれが求められると思われます。今のままで戻ってくるとおそらくまったく同じで戻ってきたということで、自分でも大笑いするぐらいに、まったく同じ状態で戻ってくるでしょう。
Dさん、ある程度、期待を裏切りながら、ある程度予想以上の成果を出し、とても良い状態の学びをしております。予想以外のことをしている光があれば、まったく予想通りの世界もあり、ちょうど良いぐらいの光の量になっております。ただできれば地球でしか手に入らない光にもう少し挑戦してみてください。意外と安全なところを追い求めてしまうところがあるために、迷ったときにあえて挑戦してみる。そうすると地球でしか手に入らないものが手に入るようになります。そこに少し自分なりに挑戦をしてみてください。
Eさん、あまり言うことはありませんが、遊びにきているのでそのままでも問題はありません。せっかくなので、何か長く話そうと思います。いつもマイペースで素直に楽しんでおりますが、できないということにもっともっと挑戦してもらえると良いと思われます。どこかでできるはず、だれでもできるという感覚があって、何もしない状態のものがありますが、やってみると意外とできない。多くの人間はそこでやってみてできないということで、つまづくのですが、あなたはあまりそこにも入らない意識があるために、このあえてやってみる、そしてできないということの意識、これをもう少し体験すると、少しは新しい光が身について、あなたでもできるんだという風に多くの仲間から歓迎されるようになるでしょう。
Fさん、実際よりもかなり真面目にやっているので、少し驚かれております。本来はもう少し手を抜いた存在でしたが、今のところ分からないように手を抜いているために、ほかの人からは真面目に見られております。このまま真面目にやっていくと地球人として立派なフォームを身につけてくるかもしれませんが、手を抜いたところがかなりばれているために、それはすぐに見つかってしまうでしょう。
2025年6月のメッセージ
宇宙集合意識のメンバーとして
モナド意識・ロゴス意識の目覚め
/光の第二儀式/宇宙レベルの生命力/光の生命力/銀河ロゴス/新しい銀河ロゴスの目覚め/銀河ロゴスの第二イニシエーション/
助けて !! それが皆さん方は言えないんです。どれだけ自分たちが幼いのか。深刻な問題なのか。まったく気づいていない。先程、与えたテーマ、全然議論もしていない。悪魔がきたら叫びなさい、というヒントを与えても、そのままフ~~ン、で終わらせてしまっている。ではどういう時に叫んだらよいのだろう。叫ぶとはどういうことなんだろう。誰が叫び声を聞いてくれるんだろう。どのぐらいの大きさでどこに向かって叫べばよいんだろう。どうしてそういう議論にならないんでしょうか。
/大御心/天照皇大御神/欠片(カケラ)/心・御心・大御心/人間の大御心から宇宙の大御心に/
大御心(おおみごころ)、天照大御神の大御心につながり、大御心の光を使うこと。アマテラスという「人格的」な意識を通過すると大御心が発揮されなくなってしまう。初めから大御心としてつながり、大御心を自らの大御心とつなげる、一体化する。一人ひとりの大御心。一人ひとりに与えられた天照皇大御神の欠片(かけら)はこの大御心につながる。大御心を使いきれていない者は天照の欠片を使っていない。大御心、聖なる光の大御心...