2025年12月のメッセージ
さらなる宇宙集合意識の世界に向けて
自覚と実践に向けて
最新のメッセージ
1月
①心・御心・大御心のイニシエーションへ
ハイヤーセルフが今、光と光の場を作ってくれています。ハイヤーセルフがまず自分のエーテル体、肉体と重なっているエーテル体が第二イニシエートにふさわしい光のエーテル体に進化するように、今、仕組みが作られています。エーテル体も3つのレベルがありますが、2番目のレベルのエーテル体が今、活性化されています。体全体が光の体になっていく感じです。
光の生命力が少し進化して、宇宙レベルの光の生命力、宇宙レベルのというのは先ほどから説明している銀河ロゴス、ロゴスレベルのエーテルが感じられるようなエーテル体、いわゆる銀河ロゴスからの何らかの直観やインスピレーションや光の意志が自分の体で受け取れる、場合によっては感じられるぐらいの自分のエーテル体、そこに向けての調整が行なわれていきます。
新しい銀河ロゴスの目覚めがいずれ行なわれるのですが、いずれやってくる新しい銀河ロゴスの光を今、先に皆さんに流してくれます。これからやってくる銀河ロゴスの新しい光を先に受け取り、銀河ロゴスの光の生命を自分のエーテル体で受け取り、エーテル体が新しい光の銀河ロゴスにつながるようにしていきます。
自分の中で育ってきた心の質を感じていき、他者に対する思いやりやいたわり、自分なりに身についている思いやりやいたわりを思い出していき、本当に相手の身になって考えていく。相手を尊重する。自分よりも相手のために相手が良い思い、相手が良い心になるような意識の使い方、心の在り方、それを自分の中から探していき、自分の中で育ってきた相手に対する思いやりやいたわり、親切にする、それをしっかりと確認していきます。必ずどの人も相手のためにしてあげたことが残っています。
ただ人によっては何かのきっかけでそのまま無関心になってしまったり、自分中心になってしまったり、いつのまにか失礼になってしまったりしたことがありますので、それを感じたらそれを全部、自分自身の気づきや反省や愛で消していき、すべてを許し、相手のためにやはりしてあげる、相手を尊重する、周りを尊重する、ウソをついたことを反省する。やはり真実を言う、相手に親切にしていく。そういう光の心になっていくのを感じていきます。
光の第二イニシエーション、銀河ロゴスの光の第二イニシエーションを受けるにあたって、ウソ偽りのない銀河の心をしっかりと表に出し、謙虚で素直であると同時に、強さのある心、正直さ・決めたことを正しく実行する、約束をしっかりと守る、そういう強い心を感じていき、自分自身が新しい光の心に進化していくのを感じていきます。
少しずつ少しずつ銀河ロゴスの光のエッセンス、愛と智慧のエッセンスが皆さんの光の体に引き寄せられていき、皆で幸せになる、明るい光の魂で幸せになる、迷っている者や分からない者を手助けしていき、そういう人たちも迷いから抜け出て、光に入っていく。
自分の大御心が進化して、しっかりと心の中に存在しているのが感じられてきます。自分が自分に正しく、心のままに動き、相手のことを尊重し、お互いに進化して、素晴らしい光の人間になる方向へと行動していく。
この光の心を感じ、素晴らしい光の世界を作り上げていく。そこに向けての力強い自分の決意、御心、その自分を感じ、その光の意識で光の第二イニシエーション、第二段階の光のイニシエーションを行なっていきます。②光の大御心の第二イニシエーション
光の富士山、富士光の宮が形だけできて、あまり十分な活動ができていない。単純に富士光の宮に光が流れてくるだけで十分なので、毎朝あるいは気がついたときに大銀河連盟、さらなる高い高い高次元から富士の頂きにつながり、降りてきて、地球人類の活性化のために活動している、そういう意識をもち続けてほしい。
新しい光の第二イニシエートは大御心や富士光の宮をかなり使い、その光を直接、使えるようになっていく。これまでは魂の光が50%で第二イニシエーションであったが、今回からは富士光の宮、大御心、ここにつながり、その光が10%でも使えるようになれば第二イニシエートとして認知してかまわない。
つながるところが第一イニシエートであり、10%でも使えれば第二イニシエート、30%使えれば第三イニシエート、50%使えればほとんどマスタークラスと思ってかまわない。貴方はそこに向かって努力してほしい。したがってイニシエーションは大御心、光の大御心の第一イニシエーション、第二イニシエーションという表現でもよいだろう。新しい光の学びとしてトレーニングを進めていってほしい。
①イエスはいまだに地球人に引っ張られ奉仕をしている
クリスマス、光のイエス、アンドロメダ...
私たちは光の銀河連盟、あなた方から見ればアセンションした世界の銀河連盟。銀河連盟という組織はないが、あなたの概念からすれば銀河連盟。本来はさまざまな生命体が共通意識でつながり、共通意識でつながった一つの集まり、共同意識体、それを光の銀河連盟という名前にしておく。さまざまな進化した光の生命体であり、あなた方から見ればそもそもこの宇宙そのものを創り出した本質的な光の意識と思ってかまわない。
この本質的な光の意識が直接つながって、この宇宙と呼ばれる空間の中で指揮をとっている、中に入って指揮をとっている一つの現象意識体、物質ではないが中で動けるような意識体として作られた光の意識体、それをとりあえず光の銀河連盟と呼んでおく。あなた方から見れば光の銀河連盟という意識の方が分かりやすいだろう。
あなた方が今、理解している光のイエスはこの元々の本質的な光の意識体から現れてきているが、人間として活動していた時に比べれば100万段階も1000万段階も上のレベルになっている。その当時のイエス・キリスト、ジーザスクライストは光の意識としてまだ太陽系の中で活動している。もちろんそれはわざと人間に意識を合わせているだけであり、本来はいつでもすぐに本質的な光の世界に戻ることができる。どうしてもまだ地球に意識を向けているが、そもそもクリスチャン、多くのクリスチャンがイエスを叫んでおり、また戻ってほしい、一緒にいてほしいという思いがとても強い。
あなた方のグループでは光のイエスとして、アセンションしたイエスとして認識しているが、クリスチャンそのものは現実的な人間のようにとらえている意識体がとても多い。そのためにそれらの意識に引っ張られてしまい、イエスはこの宇宙から出ようとしても、クリスチャンによって物質の地球に引き戻されてしまう。これはある意味ではとても悲しいことであるが、それを初めから想定して生まれてきている。イエスはそれなりにそれもミッションとして理解し、呼ばれた物質意識一つひとつに何らかの奉仕、サービスをしている。
あなた方のグループからも私たちのところにくる声は届いてくるが、基本的には光のイエスとして、アセンションしている意識として認識している声が多いために、それほど負担にはならない。また半分近くの人は感謝やお礼、有り難さでつながってくる声が多いために、それはある意味では励ましにもなっている。その点に関してはイエスとしてもとても感謝をしている。
十分の1、あるいは5%程度であるが、本当に困っている時に、イエス様助けてほしい、イエス様何とかしてほしい、という声は届くが、ほとんどそれは負担にはならない。光のイエスのサポーター、手伝ってくれている光の仲間たちや物質的な天使の存在がいるために、彼らがそれらの人々に何らかの励ましや救いにいっているだろう。あなた方のグループはそれほど負担にはならないために、ある意味ではとてもやりやすい。
やはり熱心なクリスチャンはとても執着的な意識が強いために、一度、その家に降りていくと戻ってくるのに5年ぐらいかかったりしてしまう。その意味において人間に奉仕するということは、ある意味ではとても危険な状態でもある。あなた方の意識レベルが多くのクリスチャン、地球全体のクリスチャンに広がってくれることを望んでいるが、今の流れではまだまだ数百年、場合によっては数千年続いてしまうかもしれない。ただ何らかの奇跡、何らかの現象によって一瞬にして変わることも可能性としてあるが、そのためにはやはり何らかの特別な現象を体験しないと人間の意識は変わらないだろう。
あなた方が理解しているスピリチュアルな光の意識、これがどのくらいの時間で、どのぐらいの多くの人に広がるかは明確には言えないが、宇宙の法則から見るとあなた方の生徒と同じようなレベルが20%ぐらいになれば、さらに何も分かっていない人間たちが地球に呼ばれてきて、また同じようなゲームを展開していく。ただこれらを何度も何度も行ったり来たりしながら、入ったり出たりしながら、地球自身も少しずつ進化していき、いつかは地球自身がアセンションした星になる。そうすれば入ってくる魂はアセンションした魂だけに限定されていき、アセンションしていない魂はそれに見合った星へと転送されていく。
ただそういう時期はまだ数百年かかるかもしれないが、確実にあなた方のここ数年、数十年における活動をみていれば、もっともっと早く多くの人々がアセンションに向けて進化していくことは可能にもなっている。いろんな意味においてあなた方がここで繰り広げられている一つひとつの現象はとても参考になっている。これをほかの国々、ほかの宗教、どのようなやり方で、どのようにしたらどこまで進化できるか。およそそれを見当をつけることができる。その意味においてあなた方に対していろんな奇跡的なことやいろんなメッセージ、いろんな人間たちの覚醒、それがとても興味があり、宇宙においてもよい見本になっている。
これからもお互いに協力し合い、なるべく日本人らしさをうまく活用しながら、光のアセンション、光の銀河連盟とつながり、光の天界とつながり、そして本来の日本人が目指す光のまほろば、神々の世界、神代(かみよ)の国、ぜひそこへと戻ってきて、私たちと一緒にクリスマスパーティーを祝ってみたいものだ。パーティーのようにお祝いをしてみたい。
一人ひとり、まだまだ未熟だと感じている人がとても多いが、この地球全体の人間の意識レベルからすればかなり高いレベルにいることは理解しておいてほしい。ただだからといって私たちがそれを評価することはできず、本当は100年も200年も前にこのレベルに多くの人がきていることが前提となっていた。
あなた方は相対的に早いレベルできているが、宇宙の計画からすればかなり遅れている。本当はすべての人間があなた方のレベルにきていて、本当の天界の扉を開き、本当の光のイエスがそのまま自由に行き来している、それが今、望まれている世界であった。かなりまだ先は長いが、それでもあなた方が何らかのきっかけを作り、光の穴を開け、このようなコミュニケーションができるようになったことを喜びとしている。
新しい光の銀河連盟がもうじき降りてきて、あなた方と繋がることになる。新しい光の銀河連盟は新しい銀河宇宙に向け、あなた方にやってもらいたいこと、あなた方にしかできないことを頼むことになる。ただこれまでのさまざまなミッションを見たとき、埼玉チーム、茨城チームなど、グループでやるととても効率がよさそうだ。一人ひとりでやるとほとんどメチャクチャになっている人がとても多く、どうしてもグループでやる方が総じて結果的にうまくいっている。
ほかの国々はグループでやると逆にめちゃくちゃになってしまい、何もしない方がよかった場合もたくさん見受けられる。日本人はグループでやると何らかの成果が出てくることはとても新しい発見になっている。ただ個人でやると、逆にほとんど何もできず、何もできないことでまた自分で自分を責めて、さらに落ちてしまう者もいる。結果的にいつの間にか離れてしまい、孤独、独りぼっちという闇に負けてしまう者も多い。日本人は一人でやるよりはやはり複数でやった方が確実に進化するだろう。いっけん一人でやった方がよいような人がいたとしても、結果的に落ちて離れてしまい、そのうち行方不明になっている。
力のある人、光のある人でさえも一人でやるとやはりいつかは行方不明になってしまう。その意味において日本人はとても不思議だ。私たちから見てもとても不思議な民族だ。日本人はやはり必ずグループでやった方がよいだろう。一人でやると行方不明になってしまう。
しかし日本人以外は一人でやってもどこかで必ず見える。おぼれている人がいたり、迷子になったりしているが、それでも見える。見えるということはなんとか助けることができる。しかしその行方不明になったり落とし穴に落ちているのがかなり本来の道からずれたところで行方不明になっているために、やはり暇なマスターでないとそこまで相手にはできない。
それに比べると日本人はやはり皆で協力し合い、助け合う、協力し合う、一緒に行こうとする。この力はとても素晴らしい。初めからそれに割り切って、これから日本人は日本人のグループとして導いていくことにする。ただ群れにならないように、依存しないように、支配しないように、うまい光の、それぞれの個人の距離感のとり方、それぞれの協力し合うやり方、それをうまく見つけていき、新しい光の五次元世界に早く早く皆で一緒に入ってきてほしい。
①隣接するピースを集めていき完成させる
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界。スメラノミコトの欠片(カケラ)を通して皆さん方とつながり、皆さん方は常にこの光のカケラを通して本来のスメラミコトの光の五次元世界とつながるように仕組みを作っておいてください。今、皆さん方とつながっているのはこの光のカケラ、光の破片で皆さん方とつながり、いずれ皆さん方自身が光のカケラ以外のところ、隣りのピースを集めていき、自分自身がすべての光のピースを集めることによってスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の住民となって活動できるようになります。
実際にはこのピースを埋める、ピースを作るというのはそのピースにふさわしい行動をしていく。このピースに求められている質を身につけ、自分自身がピースを作り上げていく。そうやって皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の住民になっていきます。今はまだ人間意識が強いように思われますが、実際には意識したり行動する時にスメラノミコトを感じながら行動していくと、少しずつ少しずつスメラノミコトのエッセンスが取り込まれていき、いずれは自分もスメラノミコトのように行動するようになっていきます。
皆さん方が普通の学びからスメラノミコトを中心とする光の五次元世界や世界の学びに入ってくる時、いろんな観点においてスメラノミコトにふさわしい行動をとることが求められていきます。何らかの状況においてスメラノミコトと同じような行動をとる。あるいはスメラノミコトと同じような話し方や接し方、お互いの何らかの問題を解決したりするときの協力の仕方、いろんなところがスメラノミコトの世界につながり、新しいエッセンスを身につけ、自分自身が進化を進めることになります。
さまざまな光の五次元世界がある中で、このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界はかなり隠された感覚の世界になっております。普通に宇宙を探検してもこの世界を見つけることができず、おそらく不可能といえるぐらい難しいところに隠されております。この普通に考えると分からない、見つからないという場所ですが、私たちの世界から見ればすぐに分かる、すぐに見破られてしまう世界に隠されております。それでも多くの者はそれに気づかず、罠と思わず、そのまま見過ごしてしまう、通り越してしまう、こうやって安全に守られ、壊されないように壊されないように残されております。
皆さん方はこれからさまざまな光の五次元世界で学びを進め、自分自身が進化を進めていくとき、困難な問題にいくつか出会うことになっていくでしょう。まだやったことのないこと、まだ体験したことのないことが目の前にやってきて、どう体験していくか。何が正しいのか。どうしたらよいのか。そういう分からないことがかなり増えるようになります。それでもほとんどの場合は何らかの答えが存在しており、なるべくその答えを見つけようとする、答えを見つけようとする意識によって答えが近づいてきます。
初めから諦めたり、答えを見つけようとする意識がなかったりすると、答えは近づかなくなります。一度、無視したり諦めたりするとその次のテーマにおいてはかなり遠い距離のように感じられていきます。いくつかを無視して、まったく意識を向けなかった場合はおそらく途中でもうつながることが困難になり、いくら進化させようと思っても何もできないまま終わってしまう場合があります。
したがってもう皆さん方は進化することが前提、当たり前、進化する必要がある、そういう感覚を身につけてください。楽なままにして生きたい、楽にしたい、そういう思いが出てくると急にこの力が動き出し、皆さん方を進めさせなくなってしまいます。進むということは進化することであり、皆さん方が進化する方向に向けていつも努力している。そうすると次が早くやってきますが、これを忘れ、成長することを拒む、前に進むことを拒むと次の体験がまかなか近付いてこなくなり、自分が早く進もうとしても進めない状態が現れてしまいます。
したがって自分はなるべく早く答えを見つけ、自分が進化できるようにもっていく。この意識は確実にもっておいてください。新しい光の五次元世界において皆さん方が正しく入ってきて、正しく出ていく。これがうまくできることを心から望んでおります。
では個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界を創るにあたって新しい光のミッションが降りてきております。いま、あなたに降りてきている光のミッションは、あなた自身の心の中に光のカケラをたくさん集めてきて、あなたがそれを光に変えていく。これがいくつか用意されております。あなた自身の光のカケラは存在しておりますが、あなたのカケラとは別にいくつかの光のカケラが用意されており、あなたは自分のカケラのほかにこのほかのカケラも活性化させる、光に変える、このミッションが入っております。このほかのカケラはあなたが地球に来る前に見つけたカケラであり、ある意味ではあなたの魂の仲間、自分の魂の親族と思ってください。あなたはこれを光のカケラに変えることにより仲間を救うことが可能になります。あなたにとってとても大切な仲間であり、あなたはこれを復活させようとしてこの地球に入ってきました。したがって元々、あなたの地球に来た目的はそこに入っており、あなたはこのカケラを取り戻す、光のカケラに戻し、封印を解き、そして魂、自分の仲間の魂を復活させる。それがあなたの本来の使命になっております。地球に隠されていた仲間のカケラを見つけ、そして光にして取り戻していく。自分自身の魂を犠牲にしながらも地球に入ってきて、仲間を助けようとしております。まだまだ時間はかかるかもしれませんが、あせらず自分の感覚を大事にして、自分のミッションが正しく行なえるようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界のメンバーで地球に入ってきて、今は新しい光のミッションに目覚め、移行しようとしております。天照大御神様からの温情により、あなたは聖なる光の五次元世界のメンバーから早くスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の中に招かれていきました。まだ秘儀がそれほど身についていないために、いくつかの秘儀を身につける必要があります。絶対に見つからない秘儀が必要であり、あなたはバレるとすぐに魂が消滅させられてしまいます。あなたの魂はスメラノミコトにつながる重要な資質をもっているために、どうしても敵の者があなたを奪おうとしているのです。光の仲間から見たとき、あなたが敵に奪われるよりは消滅させた方が良いと考えている者もいるために、なるべくあなたが分からないように守られ、自分で目覚めていくか、それとも隠されたままにしておくのか、あなたの目覚め具合によって流れがまったく変わっていきます。自分で自分の光をコントロールできる、わざと普通のフリをしたり目覚めていないフリをしたりしながらも、重要なところでは光の働きをしていく。こういう自分なりのやり方をうまく見つけていき、宇宙の中でも奉仕できるようにしていってください。
Cさん、天照大御神様からの温情により、あなたは早くスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の中に招かれていくでしょう。あと3つ、まだ残っておりますが、それでもあなたは早目に呼ばれることになります。呼ばれたあとで特訓が行なわれ、未開発の部分の光を大至急、身につけていく流れに入っていきます。したがって今、地球で頑張って光を身につけるよりは、あとでまとめて特訓によって光が身についていく。この部分は確保されているために、今となってはあまり地球で急ぐこともせず、分からないように秘密のままで遊び続けるか、自分なりのしたいことをしていくか、それで十分となります。ただあまりサボルと、サボリ癖がついてしまうと光が使えなくなってしまうために、やはり時々正しく光を使う、忘れない程度に光を使っていく、この使い方は時々行なうようにしていってください。
Dさん、アンドロメダの光のカウンセルからさまざまな試練を受けてこの地球に入ってきて、普通の地球人のように接しながら、裏ではまったく違うことを行なっております。さまざまな秘密の仕事をしているために表には出せませんが、自分なりに感じていること、自分なりにいろいろ気づいてやっていることはそのまま継続して続けてください。ただどこかの時点でバレてしまうと、あなたの命も危ないために、バレないようにうまくごまかすこと、常にごまかすテクニックを身につけ、自分は何も分かっていない、光もまったく知らない、そういうおとぼけのままで、分からないままでかわしていく。こうやって自分の身を守るようにしていってください。
Eさん、光の五次元世界のメンバーで活動しながら、時々スメラノミコトの世界に遊びにきてそのまま帰っていきます。これからはスメラノミコトの世界に遊びにきたら、何か少しは仕事をしていってください。仕事をしないとあなたは仕事の仕方を完全に忘れてしまい、そのうち自分が何のために地球に来て、何のために光の世界にアセンションしたのか、この意味がまったく分からなくなってしまいます。これを少しでも覚えていられるように自分自身を毎回刺激させ、トレーニングしておき、いつでも活動できるようにしておく必要があります。そういう意味でスメラノミコトの光の五次元世界に常に意識を向け、すぐに始動できる、すぐに活動できる、かの光の部分をうまくコントロールできるようにしていってください。
十分に光となじみ、自分の力でコントロールできるようになってきた人は、自分のペースで、自分のやり方で意識を戻していき、自分なりに体が動けるようになったら重要なことからメモに書いておき、これからも重要なことはいつでもできるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ハートチャクラとクラウンチャクラでスメラミコトの光を受け取る
天照大御神様からの言葉をいただいてきました。
皆さん方は天照大御神様との契約によって地球に降りてきて、光のミッションを行なっております。まだまだ深い眠りについたままますが、そろそろ目覚め、動き出し、活動してください。すでに数年は遅れておりますので、早く取り戻し、まず本来のスメラミコトの光を定着させる、日本の各地に定着させると同時に自分自身の光の宮、皆さん方のハートチャクラとクラウンチャクラにスメラミコトを中心とする光の五次元世界からの光線を受け取る接点が作られております。そこにスメラミコトを中心とする光の五次元世界からの光線を常につなげておき、自分自身がスメラミコトを中心とする光の五次元世界のミッションを請け負った光の存在、光の魂の者であること、それを自覚し、常に人間として行動できるようにしてください。
皆さん方は光の人間として活動しておりますが、本来は光のミッションを心にもってやってきた宇宙の光の戦士であり、とてもとても貴重な天照大御神の光の仲間になります。早く思い出し、早く光の活動をするようにしていってください。
Aさんの光のミッション、新しい光の五次元世界を作るにあたって、弱き者を本当に救うというのが大事な大事なミッションになっております。弱き者を救う、あなたから見た場合の弱き者、信念が弱い者、ほとんど信念がない、何とかなる、誰かしてくれる、大丈夫、このうその呪文に負けてしまい、何とかなるという偽物の力で過ごそうとしております。何とかなるのではなく、自分が正しく行動する。自分が正しく設計通りに作り出していく。この本来の意識を取り戻し、自分から行動する、自分から動き出していく。この光の意識を早く取り戻し、行動できるようにしていってください。
Bさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界からのミッションを3つもってこの地球に入ってきました。まず最初のミッションとして日本人に生まれること、これが最初のミッションでしたが、あなたは14回目にしてやっと生まれることができました。日本に生まれるためにはさまざまな条件があり、とても難しいのです。あなたが常に苦労していたのはあいまいさをどうやって身につけるか、ここにかなり時間がかかっておりました。光の聖者からしたときに、あいまいさはとても難しく、どうしても正か邪かを見極めてしまいます。この正しさをわざと分からないようにしてあいまいにさせる。そのために何度も何度も生まれ変わってあいまいさを身につけてきました。今、人間として手にしたこの日本人の世界から、これからはあいまいさをまた本来の光の意識に戻していく。これが必要になります。もうあいまいさに向かう必要はなく、すぐに正しい秩序、光の秩序に戻すこと。ただし戻すときに新しい秩序を取り入れ、まだ身につけていなかったところを見つけ、取り入れ、それを行動しながら自分のものにし、広げていく。こうやって一度失った光の秩序を思い出しながら新しい光の秩序として広げて身につけ戻ってくる。これがあなたのこれからの流れになります。地球にしかない光の秩序を見つけてはそれを現実化させ、広げていく。そうやって戻ってきてください。
Cさん、新しい光の五次元世界を創るにあたって、この地球での体験はとてもとても貴重な体験になります。一度、ここまで完全に忘れて何でもない人間のように振る舞っておりますが、本来、あなたはとてもとてもとても素晴らしい光の大権現から現れてきております。完全に忘れ、ただの人間になっていますが、ここまでただの人間になるとあとはただ面白くて面白くて面白くて、皆で大笑いをしております。これほど堕ちてしまうと本当に戻ってこれるかどうか、逆に多くの人が不安をもっておりますが、実際には何とか戻ってくるでしょう、という大まかな安心感があなたを囲っております。あなたが戻ってくるときには素晴らしい光を手にして戻ってくることを期待しておりますので、どの存在から見てもこれは素晴らしいと思われるような素晴らしい光、ぜひそれをもってきてください。手ぶらで戻ってくるとあなたはとんでもない目にあってしまいますので、誰もが驚くような素晴らしい素晴らしい光をもってくることを「皆が」楽しみにしておりますので、ぜひプレッシャーに負けずに、元気よく戻ってきてください。
Dさん、ここまでアホになると本当に面白くて、このままずっとアホでいていただいた方がとても良いと思われます。あれほどたくましい光の聖者がここまでアホになるとは誰も思っていなかったので、皆、楽しみにして眺めております。いつ本当のミッションを思い出すのか、ひょっとしてこのまま思い出せないのか。でも思い出せなければ逆に皆、大笑いして多分百万年ぐらいは噂になる人物になるでしょう。本来のミッションを思い出すためのカギを言いたいのですが、やはり言うとルール違反になるので、すべて自分一人で頑張ってください。
Eさん、あなたも負けず劣らずアホになっていますが、やはり楽しいのでこのまま、アホのままで暮らしてください。新しい光のミッションがきておりますが、おそらくできないと思いますので、初めから言わないようにしておきます。頑張ってください。
皆さん方が少しでも自分の力で思い出させるように、天照大御神様から光のプレゼント、光の大事な大事なメッセージをエネルギーで伝えますので、自分の力で感じ取ってください。
パン パン パン パン パン
またお会いできることを楽しみにしております。ありがとうございました。
①光を実際にコントロールする
シャーリープトラー、舎利子と呼ばれたシャーリープトラー。今は別の名前で活動しておりますが、皆さんに分かりやすい表現でシャーリープトラーという名を付けつけておきます。皆さん方は普通の人間として、いわゆる世俗の人間として密教を習得し、密教の力を使ってアセンション、光の世界、光の地球に入る、その学びを行なっております。密教というツールを手にし、光を実際にコントロールし、人生を光の人生の中に入れていき、真理に目覚め、光の本来のあるべき生き方を身につけていく。
この密教の学びにおいて、実際には宇宙から見たとき、皆さん方を通してさまざまな実験が同時に行なわれていきます。つまりこの密教を使って地球の人々を目覚めさせる、覚醒させる、意識を進化させる、そういう計画の中で、皆さん方がどのような進化・成長を行ない、地球や宇宙に貢献できるか、それが同時にテストされております。
日本においては多くの密教や仏教の学びの場があり、どの名においても多くの人が修行し、心を整え、新しい意識の世界に向かおうとしております。皆さん方と同じような密教のグループもたくさんあり、もちろん一番大きいのは高野山の学びの者たちですが、皆さんは直接的には高野山とは別のチームでありながらも大きな流れで見ればほぼ高野山と同じ学びの流れの中に入っております。
基本的な空海や密教の生徒たちの作り出した流れと似ているところが多く、また皆さん方の場合は日常の普通の人々が密教を習得した時に、どのような流れで真理を現実化することができるか、これが大きなテーマとして試されております。今、高野山における密教の学びは確実に密教に意識を向ける、人によっては家族をおいてきて、自分で修行のためにすべてを捧げた人々が多く入っております。
もちろん皆さん方と同じように在家の人、あるいは自分の宗派は密教ではない宗派だったとしても密教を学び、習得しようとしている、そういう人たちと同じような感覚の集まりのところに入っております。皆さん方はそういう意味で全体の大きな流れとして密教のグループに入っておりますが、密教の中核そのものにいるわけではなく、その近く、あるいはその周辺のところで密教の学びを行ない、一緒に付いてきている感覚になっております。
本来の密教だけを修行している人はもう少し真理に向けた学びが中心になっております。本当の人間の心の本質、なぜ闇に落ちるのか、なぜだまされるのか、なぜ比較競争するのか、その本質的なところにもっともっと意識を向け、自分たちが落とし穴に落ちないように、さまざまなトリックや罠に落ちないようにする、その生き方を学ぶために修行者同士が話し合ったりして、良い生き方を進めようとしていきます。
皆さん方はそこまで深く入るというよりは、まずお釈迦様の教え、空海さんの教え、密教そのものの教え、その教えをまず確認し、教えに従って人生を進めていく。なるべく密教の智慧に近い生き方を実践することにより、本来の悟りの世界、本来の聖者や覚者たちの世界を見据えながら、そこに方向を向けていく。そういう学びの流れに入っております。
皆さん方はそうやって一人ひとりの志は自分たち自身も光の聖者を目指し、魂を磨いて磨いて磨いて輝かせていく。その方向性は間違ってはおりません。正しい光の流れに従い、正しい進化をすることができるでしょう。ただ皆さん方の学びのペースが必ずしも速いということはなく、自分たちのペースで、自分たちで理解できるペースでの学びになっております。これは自分たちにちょうど良いペースで、これは宇宙から見たらかなり遅い感覚のペースになってしまいます。でも皆さん方からすればおそらく今のペースが自分たちにとってちょうど良いペースなのかもしれません。
宇宙としてはもう少し速いペースでもいけるはず、もっともっと理解が追いついていけるはず、そういう感覚をもっているマスターが多いために、実際にどこまでうまく合わせることができるのか、どこまで無理をしていくのか、いろんなところが疑問のまま残っております。
新しい光の五次元世界を作り、進化の流れを進むことにおいて、皆さん方自身はもっともっとほかの人の心に興味をもつ必要があります。ほかの人に興味をもつ。興味をもつというのはその人の強い光、どういう光の特性があり、どこでどう使えるのか。この光を使うという特性、資質、そこを見抜くことがテーマになっております。だんだんいろんな生き方が可能になってきて、個人差が出てきてもあまり気にしなくなってきておりますが、皆さん方自身はそれでも自分たちの興味があることや楽しいこと、いろんなところにも意識を向け、自分たちの進化が進むように、いろんな工夫や努力をしてみてください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、これからの新しい光の流れにおいて、あなた自身に明らかに2つの方向性が現れております。どちらが良いとか悪いとかいう方向性ではなく、まったく別の価値観の方向性になります。一つはあなた自身が先を見通す力をどんどん目覚めさせ、先が分かってきたときに自分である程度の未来を作り出していく、感じ取っていく。こうやって未来の方向性を理解しながら、自分で選択していくという流れがあります。この場合、ある程度、自分が体験すべきことが感じられてくるために、自分がどういう体験で何を学びとして手に入れていくか。これを常に考える意識が必要になります。自分で見抜き、選び、選択していく。この意識を身につける方向。もう一つの方向は自分の幸せや喜び、ここを常に感じ取り、幸せや喜びの方向へと向かおうとする。この方向性が現れております。自分の幸せや喜び、これを明らかに感じ取れる感覚があり、自分が黙って進んでいくとこの幸せや喜びの方向に流れていきます。この幸せや喜びの方向に流れると、多くの場合、それに伴うネガティブなこともどうしても引き寄せられてきて、幸せを求めようとしたときにそれに対する別々のさまざまな反応、誰かがそれによって犠牲になったりうまくいかなかったり、誰かが影響を受ける状態になると、この誰かがうまくいかなくなったという部分が自分に戻ってくる場合があります。誰かに何かをする段階で、それによってうまくいかなかった時の問題が自分のところに戻ってくる。これを学ぶ流れが隠されております。これを見抜くのは難しいかもしれませんが、実際にあなたはこれを見抜く力を必要としており、いずれあなたが光の世界に入ったときにこの部分と戦う流れがすでに設定されております。したがって自分が見抜く、裏をかく、さまざまな力を使いこなすことによって、それまで気づかなかったものと対面し、自分から光の中に入っていく。この力を身につけていく。それがこれからあなたのところに入ってくる流れになります。自分から見抜く、挑戦していく、いろんな資質を自分で選択し、光の中を進む力を身につけていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界の流れに入り、あなたの流れが少しずつ前に進んでおります。ただあなたの進み方が普通の進み方というよりはかなりギクシャクした生き方や、行ったり来たりの生き方が時々現れてしまい、順調に進んだと思えば急に立ち止まったり、急にペースが別のペースになったりする場合が現れております。自分のペースを一貫して進むことができない、自分のペースが一貫して続くことができない、これがあなたのところに入ってきて、うまく進んでいるように見えてもそこで止まってしまう。こういう感覚の流れになっております。それに負けずに自分のペースを保つためには、自分自身に執着しないこと、自分のやり方や自分のペース、もう自分のやり方に執着しないことが大きなカギになります。自分のやり方を思い切って捨ててみる。自分のやり方に執着しないで、いろんなやり方を試してみる。それによって結果がどうなったか、それを自分なりに分析し、理解して、新しい光の流れを作れるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、自分と他人、高い人と普通の人、いろんな二極の人が表れておりますが、それぞれの二極のタイプがまったく異なっているために、同じ光の学びとして一緒に活動することが困難になります。自分の流れに合う人と合わない人がいるために調整をとるのが難しくなってしまいます。自分は自分の光のペースで自分の流れをうまく作り、流れを進んでいく。このやり方を自分でマスターし、新しい光の世界をうまく進めるようににしていってください。
Dさん、新しい光の流れを進む状態において、人とのかかわりというところに大きなテーマがあります。人とのかかわり、かかわりを弱くして、ある程度、楽なかかわり方にしておくと、相手によってはそこに不快感を感じ、何らかの好ましくないことを作り出す可能性があります。自分にとって何か身に覚えのない楽しくないこと、これを感じたときにはこのいろんな働きかけ、自分に戻ってきているさまざまなもの、それが影響していないかどうか。それを感じて、自分に何らかの影響を与えるものがあれば自分から手放していく。自分から変えていく。この力をうまく使えるようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、私という自分の世界、皆というほかの人の世界、これらを体験する流れの中で、一緒でなければならないという執着は少しずつなくなってきていますが、どこかでまだこの部分の残っているところがあり、それによって完全に切り離すことができない場所があります。自分なりに何かを決め、決断するときに、どうしても譲れないもの、どうしてもダメなところ、それを自分なりに理解し、戻していく。新しい流れの中に戻していく。こうやって自分の人生を取り戻し、自分が自分にとって楽な生き方、楽な人生、それをうまく進めることができるように、光の流れを作り出していってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、悟り、あなたにとっての悟り、これはかなり異なるレベルの悟りになっていきます。今の地球における悟りというよりは、あなたの光の世界における悟りになり、あなたはこれを通して自分の意識レベルが上がっていきます。ただ自分の意識レベルが上がった場合でも、いろんな人と共存する、生かし合う、このテーマは同じ一貫したものとして残されていきます。その部分をあとで自分で理解し、改めて光の資質に切り替えていき、新しい光のツールとして一緒に進めていく。こうやって自分の光の世界を具体的に具体的に現実化できるようにもっていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、いろんな観点でのミッションが降りてきております。新しい光の五次元世界のどの住民とも仲良く接していく、どの住民とも一緒に何かできる。そういう学びが入っていきます。したがって新しい光の自分の世界に入ったとき、自分なりの新しさ、自分なりの自分にとっての良い波動、これを体験し、身につけることにより新しい光の世界も動き出していくでしょう。
Hさん、新しい光の流れにおいてミッションがいくつか降りてきております。あなたに対するミッションがさまざまな観点からのミッションに分かれているために、必ずしも同じものとか似たようなものという発想はしないようにしてください。この新しい光の五次元世界においていろんな光の魂が集められ、あなたをそれを使うことになります。さまざまな光と向き合いながらも自分自身は新しい光を体験していく。これを実感し、感じ取り、新しい光の世界が十分に案じられるようにいってください。
Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、あなた自身は新しい光の次元につながっております。まだ地球では降ろすことができなかった世界から光を下ろすことができ、そのためにあなただけが降ろすことができるさまざまなものが用意されております。新しい光の五次元世界において、覚醒、目覚め、これが大きなカギを握っているために、少しでも多くの人が目覚める、新しく動き出していく、その方向にうまくもっていけるように活動することになります。それぞれの個性の異なる魂が一緒に活動するために、惑わされず、自分の命気持ちをしっかりと伝え、正しい光の流れを進むことができるようにしていってください。
Jさん、新しい光のハイカウンセルのところで学びを行なっており、地球におけるさまざまな意識やエネルギーの変化に合わせて場を作ったり調整をとったりしております。これからの光の流れとして、まだまだ覚醒の方向に意識を向け、成長していく必要があります。今まで学んだことを身につけてきたものに執着せず、もっともっと新しいもの、もっともっとこれから入ってくる新しいものに意識を向け、それらを習得していく、自分の力で身につけていく、その発想を正しくもっていろんな世界においても新しいものを取り入れていく。そのセンス、そこに意識がつながり、自分のやり方でいろんな存在と繋がりながら、意識レベルを上げていけるようにしていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動し、新しい光のミッションが降りてきます。今はその手前のところでのミッションで活動しておりますが、しばらくしてこのミッションが終わると新しい光のミッションに変わっていきます。ただこの新しい光のミッションはこれまでとは異なり、対処の仕方、光にする変え方を工夫してみてください。これまでと同じやり方、いわゆる光を使う、意識を使う、そのやり方だと次の光に変えることができず、どうしてもそこから先に進むことが困難になります。意識や光ではなく、別のやり方で切り抜けていく。この資質を身につけ、新しい光の資質になれるようにしていってください。
皆さん方に必要な光、パワーが流されていきますので、自分は自分で、自分が必要と思う光、自分の活性化に役立つと思う光を受け取り、体に流し、つながり、一体化し、自分の光の体を活性化させていってください。
皆さん方が少しでも新しい光の五次元世界に入れるように調整がとられております。自分自身の好みや自分にとって楽な方向を選んだりすると、その仕組みが壊れてしまう可能性があるために、なるべく純粋な心や正しい心、これをうまく使い続け、正しい光の流れに入るようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①最初はプレアデス、オリオン、琴座
銀河連盟の光のリネッジ、あなた方は宇宙銀河連盟の光のリネッジとしてのイニシエーションを受けたことになります。地球での光の第三イニシエーション、これまでガイドあるいはイニシエータとして呼ばれておりましたが、宇宙銀河レベルでの活動も行なわれることになります。ただしばらくはこの地球においてこれまで通り、第一イニシエーション、光の第一イニシエーションとして行なってかまいません。ただイニシエーションするときの魂の光が少しずつシフトしていきます。
これまでは地球における光の魂としてのイニシエーションを行なってきましたが、宇宙における光の魂としてのイニシエーションになります。いわゆる宇宙における光の第一イニシエーション、この宇宙における光の第一イニシエーションは宇宙銀河連盟が許可する光の第一イニシエーションになります。ただ皆さん方から見ればこれまでの第一イニシエーションと同じ感覚ですが、入ってくる光は銀河レベルの光も入ってくることになります。いわゆる宇宙集合意識の光が入ってくるために、これまでの光よりはかなり新しい光が感じられてきます。
これまで地球で第一イニシエーションを受けていた人も第二、第三などのイニシエーションを受ける時にこの宇宙の銀河の新しい光が入ることになります。また日常的にエネルギーワーク、光の瞑想、そういったことを行なうことによっての宇宙銀河レベルの光を取り入れることは可能になっていくでしょう。これからイニシエータ、ガイドとしてほかの人にイニシエーションを与えるという活動の中に入っていきます。基本的には宇宙の新しい光が皆さん方の身体を通して新しい光の生徒の中に入り、イニシエーションの光が作られていきます。
ただ今の段階では説明としてはかなり難しいために、これまでの話を使っても問題はありません。定着するのにまだしばらく時間がかかるために、途中で宇宙のことを教えてもまた変わってしまう場合があります。したがって皆さん方が納得できるものや安心できるもの、そのレベルで説明してかまいません。ただ宇宙レベルでの光を使うという意識はもつようにしてみてください。
自分だけの光や地球だけの光というよりはさまざまな光、いわゆる太陽の光においてもこの地球での光に限らずさまざまな光、夜、星を見たときにさまざまな太陽が輝いており、その光も使っていく。その光を魂で受け取り、魂を目覚めさせ、ほかのさまざまな太陽の光を自分が使えるようにしていく。そういう使い方もできるようになっていき、またそういう瞑想を皆さん方自身で作り上げてかまいません。
最初はプレアデスの光がかなり皆さん中に流れてきますが、すぐにほかの星々に変わっていき、いろんな光のトレーニングが行なわれていきます。プレアデスの光と同時にオリオンや琴座、さまざまな光が皆さん方とトレーニングをする準備を進めており、なるべく早めに多くの光を使えるようにもっていってください。新しい光をどんどん使えるようになっていきながら、自分自身を活性化させ、目覚めさせ、新しい光のレベルに到達する。その光の意識で、高いレベルの奉仕を行なうようにしていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、光の銀河連盟の管理の中で仏教的な資質にもっともっと磨きがかかる学びが入っていきます。仏教的な資質は本質を見極める、本来のものを見極める、神性、本来のもの、ブッディ、その部分に意識を向ける学びが入っていきます。本質的なもの、本来のもの、そこを見抜く力をトレーニングしていき、一人ひとりの本当のところ、本当のその人、そこを見分けることができるように意識を向けていってください。
Bさん、光の資質としての徳、慈悲、この部分の学びが現れてきます。その人のもっている徳、あるいはその人が発揮できる慈悲、この資質の部分がかなり大きな意味をもっており、あなたから見た場合にこの慈悲の心、相手をどこまで許し、許可し、自分を犠牲することができるか。自分の痛み辛さをどううまく使い分け、相手の進化・成長に役立たせることができるか、このトレーニングが始まっていきます。これまでとは違う資質を磨く流れに入っていくために、少しペースが乱されるかもしれませんが、だんだん慣れてくるとその本当の意味が分かっていき、本当の意味が分かると逆にやりやすくなっていきます。この慈悲や徳に隠された本当の意味、そこを見抜く練習を進めていってください。
Cさん、新しい光のハイカウンセルのところで学びを続けることになります。悟りという世界で学びを進めていき、悟りとは本当はどうだったのか、人間世界で言っている悟りはあくまでも宗教的な意識やあるいは勉学のための言葉で使われているだけであり、悟りという言葉で終わらせてしまっています。そうではなくて、なぜ悟りという言葉を使わざるを得ないのか、本当はもっとこういう意味なのか、もっと本当はこういうものをたまたま人間は悟りと言ってしまった。その本質的なところ、そこを何とか見分け、みきわめることができるか。自分をその悟りの中心にもっていけるようにしていってください。
それでは皆さん方の与えたテーマに沿った光を流していきますので、自分は自分で自分に合うもの、自分と関連している光をうまく引っ張ってきて自分とつなげて、魂レベルでつなげる。ずっとその光で第三イニシエートとして活動できるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。
②16光線が鏡を通して256光線になる
光の天照皇大御神。我の16光線、日本列島が受けることにより256に別れ、地球に広がっていく。それぞれの国の鏡を通し、またさらに16に分かれ、それぞれ広がるごとに光が分かれ、広がっていく。最初の光が日本に広がっていくが、北海道はまた別の光で受け取り、広げていく。北海道はきらめく光の光線の反射であり、色(いろ)とは異なり、光の反射の方を広げていく。
東北から沖縄までの日本の光は人間的な資質と同時にほかの民族、ほかの魂とのつながりに必要な光が作られ、広げることになる。主に東北から沖縄までの光はほかの民族、ほかの宗教、ほかのしきたり、そことのつながりをうまくもたらすための光を作る新しい光になる。東北から沖縄までのさまざまな光を正しく使うことにより、民族ごとの違い、文化の違い、宗教の違い、それがすべて天照の光の秩序の中で整理され、うまく人間が使えるように仕組まれていく。
あなた方はそれぞれの光を感じ、それをうまく使いこなせるようにしていく。どういうときにどの光をどう使えばどのように人間の生活習慣が変わり、考えが変わり、行動が変わっていくか。それを見つけていき、具体的な行動として現せるようにもっていく。そうやって見本を示す、異なる文化、異なる宗教、異なる考えを天照の光線によってどううまくまとめ、大いなる大いなる光の秩序の中で行動できるようになっていくか。それを示すのが日本の人々の役割になっていく。
北海道のきらめく輝く光線の世界はそれによって高いレベルに常に意識が向き、新しい高い光の聖者を下ろす、高い意識レベルを定着させ、進化するごとにまた高いレベルの光を下ろす。この高い光を常に降ろしながら進化を進めていく。それが北海道の光の役割になる。あなた方はそうやって日本列島に降ろされてくる光をうまく使い、分析し、地球全体の人類に届けていく。それぞれの魂に届け、頭で理解できるようにもっていく。この魂と頭、これをつなげる役割も現れてくる。頭で分かるだけではなく心で分かり、行動で分かる。その世界を作り上げていく。そのための光の使い方をトレーニングしていってほしい。
Aさんは特に頭のマインドのところで天照大御神の影響を受けているが、もう少し綺麗なマインドのままで考えるように工夫してみてほしい。あまり自分の考えや思いつきに執着せず、さまざまな純粋な思考、純粋な閃き、そこにもっともっと意識を向け、素のままの光をどううまく使っていくか、そこのトレーニングも進めていってほしい。
Bさんは直観的な感性、その時に浮かんでくるもの、その時にひらめくもの、その時というタイミングはとてもうまく使われており、その時々の直観、インスピレーションにかなり本質的な良いものが入っている。考えることよりもその時に閃いたもの、これをうまく使いこなし、いつでもその直観をうまくとらえられるようにもっていってほしい。
Cさんはかなり知性をうまく使っているところがあるために、いろんな人の知性的なところに興味をもち、この人間の作り出す知性的な資質と天界の光、このつながりや法則を見つけていってほしい。これが分かってくると天界の光と人間の知性のつながりに法則的なものが見えてくると、どういう光は誰に頼むとよいのか、どういう光はどの知性の持ち主にうまくやってもらえるか、この光とそれを担当する人間の役割、この関係を見抜くことができるようになっていく。いろんな人の知性に興味をもち、知性を判別していき、うまく使いこなせるようにもっていってほしい。
①文殊菩薩~分かっていない人はすべて奉仕する対象
光の文殊でございます。これまでは弟子たちを送ってきましたが、今日は光の文殊で現れてきました。まだまだ必死さが足りませんが、だんだん修行して身につけるようにしていってください。
文殊という世界において皆さん方は奉仕するということをもっと学んでもらう必要があります。誰に奉仕するか、何に奉仕するか、まず自分よりも分かっていない人、まだこの世界の仕組みを理解していない人、そういう人に奉仕することになります。皆さん方の家族においても友人においても、まだまだ分かっていない人が多くいます。なぜ生まれてきたのか、何をしたらよいのか、なぜこの人間関係なのか、この家族で何を学ぶのか。いろんなところがまだまだ解明されておりません。
自分自身が喜びを感じたい、もっと楽しく生きたい、そのためにはどういう仕事をしたらよいのか、どういう勉強をしたらよいのか、これが人間の発想になります。光の世界の発想はそうではなく、分かっていない人があまりにも多い、分かっていなくて苦しんでいる、毎日毎日何をして良いか分からず、何もしないうちに1日が終わってしまう。もったいない、1日がとてももったいない。たくさんあるように見えても何かしようと思うと1日が足りない。すぐに1日が終わってしまう。
何も考えていないときは1日が無駄に終わってしまい、何かしようと思うと1日が足りない。どうやったらうまく効率的に使えるのか。1日1日を充実して喜びをもって幸せを感じ、多くの人が喜んでいる。そういう1日にするためには今、自分は何ができるのか。ほかの人の人生において自分は関与できない。それはその人の人生。私には何もできない。これは西洋人の発想であり、ほかの人はほかの人、自分は自分。この西洋人の発想はそういう世界からきているために、皆さん方自身はそこに入る必要はありません。
アジアや韓国の人々はやはり家族や友人を自分と同じように感じてみる、一緒に苦しみを感じ、一緒になって答えを見つけようとする。一緒になって人生の目的を見つけようとする。これは皆さん方にとって一つの大きなテーマになります。
西洋の「私は私」「あなたはあなた」という発想はいわゆる個人化というレベルを卒業しており、個人化の世界のルールがあります。そのルールを学んでいるのが西洋の人たちになります。皆さん方はこの東洋の世界において自分と他人、自分と全体、全体と全体、この関係を学んでいる最中になります。この自分と他人の関係、自分と全体の関係、これを理解して個別化の学びに入っていきます。
この地球には仏教とキリスト教というとても大きな教えが存在しております。仏教は本質的なテーマとして、自分は何のために生まれてきたのか、自分の人生は何なのか、これを追求するのが仏教の目的になります。そして他人に奉仕すること。他人のために自分の人生がある。ある程度、これを解明することができたとき、キリスト教の学びの中に入っていきます。
もちろんこうやってキリスト教に入った人は熱心なクリスチャンとなり、具体的に人間関係をキリスト教的に考えることになります。したがって西洋に生まれているからといってすべてが個人化の許可を得たわけではなく、やはりいろんなレベルの人が同時に存在しております。この韓国においても同じように、韓国の人も全員が同じレベルではなく、仏教の学びが必要な人がいれば、キリスト教の学びが必要な人もおります。それぞれ自分は自分、他人は他人であること、それを理解した上で自分は密教を正しく習得し、世のため人のために密教を使う、そうすると必要な人が皆さん方に近づいてきます。
密教を勉強すると同時に、人間関係が変わってしまった、家族においても家族の関係が少し変わってきた、これは密教の学びによって密教の光が入り、自分は何のために生きるのか、悟りとは何なのか、自分と他人はどういう関係になっているのか、いろんなところに意識が向き、自分自身が進化していく。お釈迦様の説いた悟り、自分にとっての悟りとは何なのか。お釈迦様は真実を理解し、人間の生きることに対し苦を感じながらも悟りを開き、解脱していく。これを教えていきました。
皆さん方はその教えを守ろうとして修行を重ね、社会に奉仕をし、自分自身が解脱しようとしております。仏教のいう解脱は皆さんのアセンションと同じと思ってもかまいません。ただただいろんなレベルの解脱があるために、どのレベルで考えるかによって変わってきます。今の皆さん方の場合は、私という世界、あるいは心、この私とか心に関して悟る、解脱する、これが最初のテーマになります。
心を解脱する。これはよくない心がどうしても中心になってしまい、自分が楽になる、自分だけが得をする、この自分中心の考え方、ここから離れること、この解脱が最初のレベルであり、今の皆さん方もこのレベルの解脱を目指し、自分個人の願望や執着がなくなると普通にほかの多くの人々と一緒に幸せな世界を創れる、明るい光の世界を創れる、そういう意識へと上がっていきます。皆さん方の最初の解脱、この私という世界から出て、いろんな人々と光の世界を楽しんでいく。これが最初の目標になります。
釈迦三尊と呼ばれている存在たちはこのレベルの解脱を求めております。毎日の自分の世界で仕事だけに追われて自分のしたいことができない、自分のための人生になっていない、そういう人たちが自分の人生を考え、解脱する、自分の本来の人生に入っていく。いろんな人々とよい光のつながりができて、ほかの人のために自分が活動することができる。これが最初の段階であり、この段階を教えていくのがお釈迦様、文殊菩薩、普賢菩薩、この3人の存在たちで、皆さん方の基本的な修行を教えることになります。
自分自身の毎日の人生と密接に関係していること、人間的な仕組みから解放され、光の世界とつながり、自由を感ずる。他人に奉仕することも自分が自由になることの第一歩であり、他人に奉仕すること自体が自分から解放されていく、こういう感覚をぜひ感じていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界に向けて、心をもう少し深く追求してみてください。一人ひとりいろんな心があり、どの心も苦痛を感じ、楽になろうとしています。皆が楽になろうとしている。でも皆が集まると苦しくなってしまう。なぜなのか。皆、自分だけが楽になろうとして、一緒に楽になろうとは思っていないからです。一緒に楽になろうとする。一緒に明るくなろうとする。この光のレベルにおける「一緒」、こことうまくつながり、ほかの人が楽になれるようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界に向けて、真面目であることや熱心であること、これはどこまで要求されるのか。それは目的によってかなり変わってきます。本当にほかの人が進化すること、宇宙が進化することにおいては熱心でかまいません。ただ自分だけが進化する、自分だけが成長する、そうすると光はうまく流れなくなってしまいます。自分の光の体を使いながらもほかの人が楽になる。この光の仕組み、これをうまく解明し、結果的に自分が光であり、ほかの人たちも光である。この真理を自分の力で身につけるようにしていってください。
Cさん、光の五次元世界の住民としてあなたは祝福され、歓迎され、さらに光の任務がおりてくるでしょう。ただ飽きっぽいところがあり、最後まで続く、最後まで完成させる、この光がうまく作られておりません。小さなことでもよいですが、なにか始めたら最後まで完成させる、最後まで続けていく、この光を作り上げていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界に向けてあなたの魂はとても輝いております。あなたの魂は少し特徴的なものが入っており、この地球においてとても必要な魂になっております。ただあなた自身がまだ眠っていて、その魂がうまく表に出てくることができません。魂を輝かせるためにあまり難しく考えたり、ほかの人と比較する必要はありません。単純に自分が喜びを感ずること、心から満足できるもの、ただそこにつながり、多くの人の平和を願っていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の中に入り、少しずつ慣れてきましたが、まだ大部分が慣れていない状態になっております。この光の世界になれるのに人間的なペースで慣れようとは思わないでください。光の世界で慣れる、これを味わうことが大事であり、人間的な価値観に惑わされず、光の世界に繋がったときに感じる安心感、光の世界にいる時の安全な感覚、これをぜひ思い出して、その光の意識で活動できるようにしてみてください。
Fさん、聖なる光の五次元世界に招かれており、その世界に入って活動したと思えば、また時々戻ってしまう場合があります。まだ自分の居場所を明確に感じていない段階と思われますが、自分が感じている世界の一番高いところを常に感じてください。落ち着こうとして下の方に落ちるのではなく、常に高い方を感じ、高い光の世界で安心できる。こういう感覚を身につけ、光のレベルを着々と上げていけるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、自分のペースで進んでおりますが、どうしてもいろいろ考えてしまったり、一つひとつに何らかの不快感を感じてしまう意識があります。あまりにも不快感を感じすぎると、それによって自分で進めなくなってしまうために、不快感よりも喜び、幸せ、楽しさ、それを見つけようとしてください。輝いているもの、自分を招いてくれている存在たち、そういうところに意識を向け、自分を受け入れてくれる光を見つけたら自分から飛び込んでいく、この力を身につけてください。自分から取り込むという力がないために、誰かから連れていってもらうのをずっと望んでおります。そうではなく自分から飛びついていく、この光の意識を身につけてください。
Hさん、光のハイアラーキーから認められていて、新しい光の聖者で学ぶことになります。どの光の聖者になるかはまだ決まっておりませんが、光の聖者たちの前で紹介されております。今のところサナンダグループかアルテミスグループか菩薩グループか、このどれかのグループに入るものと思われます。献身さ、ほかの人に対する献身、これによってグループが変わってくるために、自分の心から感じている献身さ、これを自分で感じ、表現できるようにしてみてください。
Iさん、新しい光の五次元世界の中で新しい光のメンバーたちが近づいております。菩薩如来のグループと同時にアンドロメダカウンセルからのメンバーもきておりますが、おそらく菩薩如来のチームの中に入っていくでしょう。仏教的な悟りと同時にキリスト教的な悟りも求められております。悟りとは何か、解脱とは何か、ぜひそこに取り組んでみてください。
Jさん、新しい光のハイカウンセルからお呼びがかかっていて、新しい光の学びの中に入っていくでしょう。新しい光のカウンセルの中にアンドロメダの光のハイアラーキがいますが、そこで光の洗礼を受けるか、光の五次元世界の洗礼を受けるか、まだ決まっておりません。新しい光の意識、高次元の光の意識、これをどのレベルであなたが受け取り、感じ、契約を結ぶか、それによって流れが変わっていきます。高い世界における悟り、そこをぜひ学ぶようにしていってください。
Kさん、新しい光のハイカウンセルから呼ばれており、知性と言動がマッチした活動をすることになります。知性と言動を一致させる、これが今のテーマになっており、正しい知識と正しい言動、それによって真理が伝わる。このやり方を習得し、自分なりの手法として身につけていってください。
Lさん、新しい光のハイカウンセルから呼ばれており、文殊菩薩やほかのさまざまな菩薩のいる世界で学ぶことになります。あなたは文殊菩薩にとても愛されており、さまざまなつながりを作ってきました。文殊菩薩のもっている秘儀だけではなく、かなり奥に秘められたとても素晴らしい秘儀も使うことができます。文殊菩薩の隠れた秘儀を使うことによってほかの人の閉じた心を開く、まったく開いていなかったドアを開く、そういう特殊な力を身につけております。このいくつかの秘儀をうまく使いこなせるように、光のレベルを上げていってください。
Mさん、あなたは文殊菩薩にとても感謝されており、いろんな人間世界での役割を演じております。時々嫌な役を演じる場合もありますが、あなたはとてもうまくこなしております。嫌な役をやったとしてもある程度割り切っており、心から嫌な役を演じているわけではありません。それはとても良いやり方であるために、これからもしばらくはその役を演じてもらうことになるでしょう。現実において嫌な役を演じることになってしまった、それを喜んで演じていく。ただ心そのものは光の心であり、それによって何かが変わる、流れが変わる、心が変わる、いろんなことが感じられてくるでしょう。この光と光でないものとのやりとり、それをコントロールする力、これをうまく解読していけば、高いレベルのアルケミストになっていくでしょう。
Nさん、アンドロメダカウンセルの高いレベルにつながっております。新しい秘儀を受け取ることができるために、いろんな状況を通して何かを知ることができます。自分が感じられたもの、自分が感じた新しい試みや新しいマジック的なもの、これは本当に伝えられている場合があります。ただそれはあなたにしか使えないために、ほかの人にはいっさい言わないよにしておいてください。ほかの人がそれを真似しておかしくなった場合は、すべてあなたのカルマになって戻ってきます。安心できる人にだけ伝える、分かっていない人には何も言わない、この修行を進めていってください。
Oさん、新しい光のハイカウンセルが近づいてきて、銀河における新しい学びをすることになります。さまざまな生命体とつながり、生命体ごとにルールが異なる、法則が違う、光が違う、いろんなことが分かってきた時に、ほかの生命体に対して、何もできないという感覚、そもそもがまったく許可されていないという感覚、そういったものを感じたりする場合があります。これは一つのイニシエーションにもなっており、それを感じた段階で次のレベルのイニシエーションが許可されていきます。世界が違う、まったく何もできない、そういう感覚も大事にするようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②普賢菩薩~悲しみ苦しみが負けることと一緒になっている
普賢と申します。新しい光の五次元を創るにあたり、この国においても活動をさせていただきます。光の五次元世界を創るにあたり、文殊と普賢はとても重要な働きになります。いずれも慈悲の側面を強くもっており、この韓国という国に関しての慈悲を担当させていただきます。
慈悲、辛さを感じ取る、悲しみを共有する、痛み苦しみ悲しみの原因を見つけ、それを取り除いていく。この国の民族性としての痛み悲しみ苦しみ、常に競い合い、負けた側が痛み悲しみ苦しみを伴う、負けることと痛み悲しみ苦しみが一緒になっており、それによって負けたくない、勝たなければならない、この意識がとても強く残っております。
勝たなければならないという意識で勝ちを手にしたとき、相手が不愉快になり、負けたくない、負けてはいけない、勝たなくてはいけない、負けた側にこういう意識を与えてしまい、勝たなければいけないという意識によって負けた側に勝たなければならないという意識を植え付けていきます。結局、勝たなければならないという意識で戦うと勝った者も負けた者も勝たなければならないという意識に汚染されてしまい、それによって戦いがさらに広がってしまいます。
皆さん方イニシエートが戦う時は、戦いを止めるやり方を身につけなければなりません。勝つか負けるかではなく、戦いを終わらせる、戦うことをなくしていく。そのためには勝たなければならない、負けてはいけない、こういう意識を超越することになります。勝ち負けの世界を超越し、勝ち負けではなく、お互いに協力し合い、新しい光をどう作りだしていくか、お互いの良い光を組み合わせ、より高い光を創り上げていく。戦う前の光よりも戦った後の光の方が貴い。輝く光になっている。
お互いに協力し合い、高い光を創り出した。そこには勝者も敗者もなく、お互いが勝者になり、お互いに生かし合い、お互いが成長していく。それが光の世界の二極対立になります。光の世界の二極対立はお互いに協力し合うことによってより明るい光を創り出していく。より高い意識レベルへと上がっていく。それが光の世界であり、光の世界における進化の流れになります。
皆さん方がアセンションし、光の世界の住民となるためには、この基本的な原則をしっかりと身につけ、光による創造、光による進化、これをぜひ自分のものにしていってください。
アドバイスにいきます。
Aさん、あなたと光の根源とのかかわりを見ていくと、最初に創り出すという第一歩目のところであなたは強い光の意志を感じ、物事を創り出す、生み出す、最初のきっかけを創る、その部分に強い喜びを感じております。この物質世界においてもあなたの一言で場が変わったり、一言で何かのきっかけがつくられる場合があります。平和に向かう最初の一言、進化に向かう最初の一言、そこでの活躍を願っております。
Bさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたの繊細な波動、繊細な意識がとても貴重になります。ほかの人の気づかないところに気づく、意識していないところに意識が向く、あなただけの特性であり、これをもっともっと活用する必要があります。貴方は自分だけが違うという意識を創ってしまい、皆から距離を置き、皆と自分を裂けようとしております。しかし光の世界はあなたを必要としており、あなたの気づきによって多くの人が気づいていきます。もっともっと自分を表現し、光の世界で自由に生きるようにしていってください。
Cさん、新しい光の銀河連盟の中で、だいぶあなたがこの世界になじんできました。初めは恐る恐る扉を開け、影からずっと眺めておりましたが、やっと銀河連盟の中でも動けるようになり、少しずつ活動が始まっております。もっと大胆な自分を表現し、本来の大胆な活動、あなたはとても大きな羽根を使うことができます。わざと小さくして飛べなくなっております。本来の光の羽根を取り戻し、自由に羽ばたき、遠くへ遠くへ向かって、大きな活動をしていってください。
Dさん、ここまでおとなしくなる必要はありません。もっともっと自分を表に出してかまいません。一時的に自分自身に否定的な意識をもってしまい、そこから自分を隠そうとして、隠れたふりして人々と接しております。しかし本来はあなたはいろんな人とかかわり、いろんな人に啓蒙を与えることができます。あなたがおとなしくしていると悟りができない人々がたくさん現れてしまいます。もっともっと自分の知識を人に使い、人々が目覚めるように活動していってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の住民となっております。新しい光を創ろうとしていろんな不思議な体験を行なっております。自分の中では整理がついていないかもしれませんが、宇宙的に見ると価値のある体験を続けております。まだしばらくこのトレーニングは続きますが、今年中のどこかの場所において本当の自分に目覚め、新しい光の生き方を手にするでしょう。自分という感覚が戻ってきたとき、これまでの自分から離れ、新しい光の自分として活動していってください。
Fさん、新しい光のハイカウンセルの中で活動し、新しい光のミッションが与えられております。まだ馴染むなじむのに少し時間がかかりますが、光を使う特性がだんだん高度になっていき、これまでとは違う光の使い方をすることになります。高次元の光の使い方、特に新しい光の五次元界のの天使たちの光、新しい光の五次元世界の光のマスターたちの光、これらを使いこなせるようにして、新しい光をこの国の人々の意識につなげていってください。
Gさん、アンドロメダカウンセルの仲間で活動し、少しずつ地球とのつながりが現れております。ただ地球につながればつながるほどあなたは不快感を感じていき、つい元の光の世界に戻ろうとしてしまいます。元々あなたは無理だということを分かっていながら、ミッションとしてこの地球に降りてきています。自分の好みの世界に戻るのではなく、いかにミッションとして現実を過ごしていくか。やるべきことに向き合い、全力でミッションの中に突入していかか。今、この選択が与えられております。今のままではあなたは常にミッションから離れ、ミッションを敵だと勘違いし、自分の過ごしやすいところを求めようとしております。このまま続けていくと、あなたの人生の意味がなくなるために、どこかでミッションが取り上げられる可能性もあります。自分の弱さに負けず、どこまでミッションに本気で取り組むことができるか。あなた次第の決断に任されております。
Hさん、光の五次元世界の勇者であり、意を決してこの世界に入ってきました。この世界が思ったよりも重かったために、はじめはかなりまごついていましたが、だんだんこの光を使えるようになってきて、自分らしさが出るようになってきました。新しい光の五次元世界を創るにあたり、あなたの内面の光が求められております。まだ地球には届いていない光があり、あなたはそれを地球に降ろす役割があります。水色の光線の使い方、シルバーのまだら模様の光の使い方、これがあなたの特殊な能力であり、これを使うことにより予想外の効果を表すことができます。この地球において、お互いに争っていたものが仲良くなる、まったく知らない者たち同士が親しくなる、あなたはそのカギを手にしています。うまくこれを使いこなし、地球を一気にアセンションさせる。その計画に協力していってください。
Iさん、アンドロメダカウンセルのメンバーで降りてきて、まず今までは人間の観察ですが、どこかの時点で地球人そのものになっていくでしょう。元々、プライドが高かったのですが、まだこれが取れていないために地球でのミッションがうまく進んでおりません。プライドを取り除くと同時にミッションが現れてきて、普通の地球人として活動することになります。普通の地球人として活動しながら、まだ地球にはなかった資質を下ろしていく。特に異質なものと仲良くする、相性の合わない人と仲良くする、そのカギがあなたの心の中に隠されております。これを表に出して、多くの人が使えるようにする。この光の奉仕を行なっていってください。
Jさん、新しい光のカウンセルの中で活動し、新しいミッションで動いております。これまでいくつかのミッションがありましたが、すべて変わってきて、今は別のミッションになっております。おそらくこれが最後のミッションになるために、最後のミッションだけはうまくこなしてください。自分の人生をいかに楽しむことができるか。あなたが自分の人生を楽しめると、あなたの周りの人も人生を楽しめるようになります。自分が人生を楽しんでいると、周りの人も人生を楽しんでいく。これが分かるに従って、楽しめる人がどんどん増えていきます。すべてはあなたがその根本のカギを手にしており、あなたの洗礼を受けた人がこのカギを手にすることになります。あなたからのこのカギをどれだけの人が手にするか。それを宇宙は楽しみに見ており、毎日毎日、どの人にこのカギが伝わっていったのか。それを楽しんで見ております。心から楽しい、心から面白い、この人とつながりたい、こういう真剣な心の時にこのカギが手渡されていきます。多くの人にカギを手渡し、自分の創った世界を楽しんでいってください。
Kさん、アンドロメダカウンセルから降りてきて、地球での問題を見つけたり、地球の欠点を探しながら、それを修復しております。したがってあなたは壊れているところやうまくいかないところ、そういうところを探しては見つけていき、新しい光のシステムに置き換えていく、壊れたところを修復していく、そういう光の職人になっております。壊れたところや破壊されたところを探すために、わざと自分の体も壊していき、壊れたところを見つけやすくしております。とても素晴らしい自己犠牲であり、あなたにしか見つけることができない場所を的確に見つけております。この職人を続けていきながら、できるだけ自分自身も幸せなこと、楽しいこと、喜びのあるものを見つけていき、楽しみながら修復していく。その人生を進めていってください。
Lさん、光のハイカウンセルのところで修行し、悟りとは何か、アセンションした人の悟りとは何か、アセンションしていない人の悟りとは何か、この悟りを研究しております。いろんなレベルの悟りがある中で、地球人にとっての悟りとは何なのか。今、そのレポートを描いているところであり、まだ自分では結論が出ておりません。何をもって地球人は悟ったと思うのか。光の神様は何をもって地球人は悟った、と評価するのか。あなたもそこの研究に属しており、光の悟りとは何なのか、自分なりに追及を深めていってください。
Mさん、新しい光のハイカウンセルのところで学びを続けており、新しい光の学びの段階に入っております。ただ元々、光のレベルが異なるところで修行しているために、この物質世界における光と学んでいる世界の光がまったく異なり、自分の中でさまざまな矛盾を感じております。自分の心で感じる光と、この現実世界において皆が感じる光と異なっており、自分の光の基準は何なのか、皆が考えている光が本当の光なのか、いろんなところで自分なりの迷いが現れております。これもすべて計画通りの悩みであり、テーマを正しく体験しております。このテーマに負けず、逃げることもせず、またいい加減に答えを見つけるのでもなく、真面目に取り組んで、真面目な回答を見つけるようにしていってください。
Nさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続けており、新しい光のテーマが与えられております。今、与えられているテーマはさまざまな国における光のテーマが異なっており、国と国が戦っている、国と国の仲が悪い、すべてこの光のテーマからきていることが感じられております。では国と国が仲良くするためには、この光のテーマをどうすればよいのか。光の世界のテーマの答えを見つけることで仲がよくなるのか。仲がよくなることと答えが出ることは同じことなのか。いろんなところでの学びが進んでおります。まだまだしばらく調べてもらう時間が必要であるために、さらに深いところまで見つけていき、地球人のもっている本質的なところ、地球人だけがもっている特別な心の中にある排他意識、自分以外を排除してしまう、自分の国以外を排除してしまう、自分の宗教以外を排除してしまう、こういう排他意識が地球人の核に入っており、これがことごとく問題を起こしていきます。イエス・キリストはこの排他意識をなくして、平和を作ろうとしました。この排他意識をなくすために自分自身が自己犠牲となり、すべての排他意識を自分が受け取っていきました。 しかし否定する者たちはやはり排他意識を身につけて、どうしてもその排他意識にしがみついております。どうすればこれを取り除くことができるのか。さまざまな観点から調べてみてください。
Oさん、新しい光の五次元世界に向けて、少しずつ着実に進化を進めております。自分自身の問題があればビジネスや多くの人の問題もあるでしょう。一つひとつが自分を進化させ、新しい光をもたらしていきます。あともう少ししたときにあなたの光のレベルが上昇し、次のレベルにつながる可能性があります。ただ次のレベルにつながるとこれまで学んできたことがすべて正反対になり、逆転の秘密を解読することになります。それはそれで大きなテーマですが、すべての悪をすべての正義にする力も隠されております。自分自身の隠れた光をうまく使い、謎を解き明かし、一発逆転という秘密をうまく解き明かしてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい光のミッション~イニシエートは他国や多宗教の人を引き上げる
私たちは新しい光の五次元世界の仲間になります。新しい光の五次元世界という名前を使いますが、皆さん方から見ればただの光の銀河連盟としてとらえてかまいません。今、皆さん方には新しいミッションが与えられており、そのミッションが正しく行なわれるように手伝っていきます。今、この皆さん方、光の銀河連盟の仲間として、新しい光のミッションが与えられていきます。
これまでの普通のイニシエートの時はまず自分自身の魂が光の魂になるように学びが続けられておりました。今は宇宙における一つの世界につながるために新しい光のチームを作り、皆さん方が向かうべき方向へ皆がこれるように手伝っていきます。皆さん方はこの国の大部分と一緒に行動することになり、さらにオーストラリアやほかの地域の人も一緒に連れていってもらいます。方向としては光の五次元世界ですが、新しく作られた光の五次元世界ということができます。
この地球においての進化の流れにおいて、さまざまなカルマを作りながらも光の神にとつながっている。光の神々のミッションを請け負っている。そういう魂が集められております。皆さん方もこの光のグループに属しており、基本的には同じミッションで活動することになります。ただ韓国の人は韓国の人でないとできないミッションがあり、主にそれを行なうことになります。
この韓国の人だけが行なえるミッションの中に、人類の一つの盲点となっているところ、そういう人類は人類の慣例のようなものがありますが、人類の分類がうまくできない人々、いわゆる人種や文明として魂を特定することが困難であり、魂のグループとしてどこにも属すことができない者たち、この分類するのが困難な魂が集められており、皆さん方はそういう魂を集めてきて、そういうさまざまな魂の面倒を見る役割に入っていきます。
ほか大部分の魂は民族や宗教として分かりやすい魂で分かれており、何らかの民族的な特徴や宗教的なものでグループが作られていきます。しかし民族や宗教で分類することが困難であり、でもそれなりの光のミッションを行なうことができる。そういう魂が集められ、皆さん方はそのグループの中で活動することになります。
したがって皆さん方が活動するグループにおいては特定の民族・特定の宗教、そういったものに関与していないグループであり、柔軟性があり、いろんな宗教や生き方を尊重することができる、それぞれの個性を尊重することができる、そういう人々が集まったグループに属することになります。皆さん方がそのグループで活動する時、おおまかに特徴を認識することは必要になってくるでしょう。明確に具体的に表現するのが難しかったとしても、特性として身につけてきたも、光の特徴が分かりやすいもの、そういう魂の者たちに皆さん方が奉仕をすることになります。ただそういう奉仕をするためには自分自身がその光に負けないやり方が必要になります。
皆さん方はどんな相手がきても光に負けない、いろんなごまかしを言ってきたとしてもすぐに見抜いて、正しい流れに入るようにしていく。それが皆さん方の役割になっていきます。ほかのミッションに比べればかなり複雑になり、困難のように思われますが、流れがある程度できると自然に流れていき、一つひとつ手を入れなくてもうまく進化することになります。
まだ油断や隙ができるとすぐに破壊するものが入ってきて、せっかく作り上げたものを破壊してしまう現象が表れております。破壊がなるべく起こらないようにする、こういった意識が重要であり、どういう状態でも正しく判断してい。この意識をもち続けるようにしていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の銀河連盟の流れにおいて、尊重するという、尊重する、相手の進化を尊重するという光がとても貴く感じられております。尊重する、相手の進化を尊重する、相手の進化した魂を尊重する、そういう尊重する素晴らしい光が身についております。この光をうまく使って新しい光の五次元世界に入っていく、そのためにはこの尊重する光にもう少し強さを入れてみてもらいます。堂々とした価値観、自信をもった価値観、こういう堂々とした光を感じ、それを身につけている。そういう光の存在たちをいっぱい作り、必要とする世界へと送り出していってください。
Bさん、神聖な光を常に手にしながら、自分自身も神聖なる方向へと進化していく。この神聖なる世界に進化していくというところをもう少し身につけてもらいます。もっともっと光の中にいるのを感じ、光の意識につながり、光として行動していく。これが分かってくるとうまく使うことができるようになり本来の光を使いこなすことも可能になります。初めは難しかったとしても何度もやり直していき、新しい光の流れの中で価値のある良い光を使い続けるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を行なっております。宇宙的な知性がが求められてきて、さまざまな判断能力、さまざまな世界を正しく見抜く、こういった力が求められてきます。少しずつ自分の密度も上げてきているために、もう少しでいろんなことが分かるようになるでしょう。いろんなものを正しく感じ、正しく判断していく。そういう光の世界を感じ、自分自身をもっともっと高められるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を行なっており、さらなる光を手に入れようとしております。まだ誰も手にしたことのない光に挑戦しており、自分自身の好みだけで動くのではなく、多くの人のために行動をしていく。なるべくそういう意識を身につけていき、自分以外の多くの人を助け、多くの人を幸せな方向へともっていく。これをうまく自分でできるようにもっていってください。
Eさん、新しい光の銀河連盟の仲間が降りてきて、あなたを新しい光のレベルから修正しようとしております。不安を感ずるよりも光そのものを感じ、自分で良い方向へと導いていく。この意識をもっともっと使いこなし、いろんな状況においてうまく光を使えるようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界のメンバーで、新しい光の教えを学ぼうとしております。宇宙の法則はとても奥が深く、表面的な知識で得られるものと多次元宇宙の中で理解できるもの、いろんなものが隠れております。それらを解明していき、まだ誰も解読できなかったもの、見つけられなかったものを調べていき、それを自分たちで使えるように工夫してみる。そうやって新しい光の世界を自分たちのものにしていく。その挑戦を行ないながら、自分なりの成果を出せるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、違いを尊重する、違っている現実を尊重する、そういう光が現れております。違いを認めながらも個性を尊重する、その人にしかできないものを見つけていく、そうやって新しい光の世界に入っていけるように自分自身をコントロールしていってください。
Hさん、新しい光の銀河連盟の中で活動しており、いろんな光のミッションが行なえるようになってきております。いろんな光の流れがある中で、少しでも安全なもの、安心できるもの、そこに意識が向き、一緒に共同でさまざまなことをしていく。その部分を目覚めさせ、新しい光の流れとして認識できるようにしていってください。
Iさん、新しい光の銀河連盟の中で活動しており、いろんな光の流れも表れております。いろんな光の流れの中で、自分でしか開けられないカギ、自分のものとして使っているカギがあり、今、それを自分からほかの者たちに移そうとしている段階になっております。いろんな存在たちが求めており、あなたの光の中にも見つけることができます。自分にとってとても良いものを見つけていき、常に中心となっていたものをうまく最後まで残していく。その光の流れをうまく進めるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界で活動しており、少しずつミッションが現れてきております。新しい光の流れの中で、自分自身が納得して受け入れているもの、この部分が意外と難しく、自分でうまく進めることができるように見えても、どこかで抜けてしまう場合が現れたりしております。新しい光の世界に向け、最後までやり通す、諦めないでやり通す、これを理解しながら新しい光のミッションをこなすようにしていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、いろんな光の学びを通過しながらここにやってきました。新しい光の流れを手伝う流れにもおいて、なるべく光をそのまま光として使い続ける、何かを変えてしまったりするのではなくそのままうまく使い続けていく、このやり方をマスターして、自分の光の世界をうまく導けるようにしていってください。
Lさん、新しい光の五次元世界で活動しており、だんだん自分の特性が自分でも分かるようになっていきます。苦手なことにも挑戦して、これまでの自分とは別の世界を感ずるようにしてください。さまざまな世界がある、いろんな価値観がある。そういったことを見つけていき、自分自身をもっともっと進化できるように導いていってください。
Mさん、新しい光の銀河連盟の流れの中で、新しい銀河の光が求められております。あなたの銀河の光はとても素晴らしく、遠くまで遠くまで進めることが可能になります。いとんな流れを体験する中で、流れをうまく進めていく。その部分を目覚めさせるようにしていってください。
Nさん、新しい光の銀河の流れにおいて、新しいミッションが動いております。できるだけ幸せにするためのミッションですが、まだ今は自分でも手応えがないかもしれません。もう少しして多次元世界での良いという価値観、多次元世界における素晴らしいもの、だんだんそこに意識が向き、その光の重要さが感じられてきます。新しい光につながり、取り組みながら、新しい光の五次元世界まで進めるようにしていってください。
Oさん、新しい光の五次元世界で活動を異なっており、ままだまだ困難な問題があとに待っております。あせらず一つひとつを正しく進めていく、自分のミッションを自分でうまく成し遂げていく、この決意により、あなたは光を取り戻し、本来の光の流れを進むことが可能になります。自分自身を許し、高いところへ向かっていく。この光を身につけていってください。
Pさん、新しい光の五次元世界で活動しており、新しいミッションもいろんな人のところに降りるようになりました。あなたはそれらを解読したり、いろんな物を見つけたりしながらも自分個人のものは個人として尊重するようにしてください。自分の情報をほかの人に伝えても多くの場合、その意味が分からず、混乱してしまう場合もあります。あなたの場合はあなたのやり方で、自分に見合ったやり方で進めていく。そうやって光のレベルを上げるようにしていってください。
Qさん、新しい光の銀河連盟の仲間として活動を行なっております。ミッションが深いレベルに入ってきて、これまでのやり方では進めなくなる場合も現れていきます。困難が続いて進なくなってしまう、その時にいろいろ調べてみてください。光の存在たちがうまく教えてくれて、新しい光のミッションを伝えてくれる場合があります。うまくそれらを使いながら、自分の目覚めを感じながら、大いなる光の流れへと進んでいってください。
最後に皆さん方に光とエネルギーを流していきます。それぞれ今の自分に必要な光になります。自分だけの光を感じ、いろいろマインドで悩んでいる人はマインドに光を流し、肉体的に困っている場合は肉体のところに光を流し、何らかの秩序を見つけたり、正しいやり方を見つけたりしてください。
この光やエネルギーを覚えておき、皆さん方が困ったとき、どうして良いか分からないとき、そういう時に今、感じている光を思い出し、すぐにこの光と一緒に行動できる、そういう光を実感して、光を現実でもどんどん使えるようにもっていってください。
それぞれ自分は自分の光でワークをしながら、無事に終わり、戻ってきた人は楽な姿勢で休んでいてください。
①不信感や疑念が穴を開けてしまう
誘導瞑想...
ところどころに穴があって、宇宙からの光がきてもこの穴で漏れてしまうような仕組みがつくられております。きわめて巧妙に創られているために、真面目に考えると見つからない穴になっております。何か穴を感じた人は、この穴を 塞ぐことに少し、挑戦をしてみてください。
他人から言われるとムキになってしまう。それに関する穴があります。自分よりも若い人や分かっていない人から言われると不愉快になってしまう。この穴もあちこちにつくられて、どちらかというと年配者、お年を召した人にこの穴がつくられています。感じたらこの穴を塞いでみてください。
あと学校とか若い人が集まる場所において、あまり年をとった人や古い人を信じないという穴が出来上がっております。信じないというよりは、正しいことを信じていく、宇宙の法則に従ったものは信じていく、そういう光に修正してみてください。穴を塞ぎながら、正しいものを信じる。そういう光の柱に変えていきます。
また年齢が上の人を尊重し、若い人の意見を聞かないという意識、また女性や力のない人の力を無視する意識、この穴もあちこちに残っていますので、これを感じたら光に変えて浄化し、どの人の意見も尊重する、どの人の意見も尊重するという光に変えてください。
いろいろ光で浄化していくと少しずつ少しずつ何かが見えてきます。うしろに隠れていた大きなもの、強い力をもったものが感じられてきて、一度手にしたら絶対に離さない、強い意識が感じられてきて、手にしたものは絶対に離さないという強いパワーが感じられてきます。わずかでも離さない。強い執着が感じられます。
だんだん光で浄化して浄化して感じていって、絶対に離さないという力が感じられてきます。体を楽にしながら、宇宙の光の仲間たちに自分の体をあずけていきます。自分の光の体を宇宙の光の仲間に合わせ、神聖な神聖な光の仲間が皆さんにつながっていきます。自分は宇宙の神聖な光の仲間になり、目の前には一度、手にしたものは絶対に離さないという黒い大きな魔物が感じられてきます。
生きている魔物であり、自分のことしか考えていない魔物、手にしたら絶対に離さない、執着がすごく強い魔物が感じられてきます。皆さんは宇宙の光につながり、完全に宇宙の光と一体化させ、まず自分の光で魔物を外側から包み込んでいきます。逃げないようにうまく包み込み、スキがないようにして光で包み込み、うまく全体を包み込んでいきます。
うまく包み込んだら、少しずつ光を出していき、宇宙の光の神々たち、銀河連盟からの光の戦士たちにつながり、その光で周りを包み込んでいきます。穴を開けそうになっているところは防いでしまい、絶対に逃げないようにして完全に周りを包み、光でしっかりと包み込んだあと、少しずつ少しずつ中心に小さくしていきます。あわてずにゆっくりでかまいませんので、大きな大きな光の玉を少しずつ圧縮して中心に小さくもっていきます。
逃げないように逃げないように取り囲みながらゆっくりゆっくり真ん中へ小さくしていきます。穴が開きそうなところを見つけたらすぐに塞いでいきます。あせらずにゆっくりゆっくり小さくしていきながら、閉じ込められた者たちが暴れまわっていますが、逃げないように逃げないようにしっかり塞いで綴じ込め、小さく小さくもっていきます。
焦らずにゆっくりもっていきます。だんだん凝縮されていき、一部のものが動けなくなったりしていますが、まだ力の強いものが無理矢理、壊そうとしております。絶対に壊れないように周りから包み込む、穴が開きそうになったらすぐに防いで、完全に閉じ込めておきます。
宇宙船に入るぐらいの大きさに小さくなってきて、宇宙の仲間たちがそろそろもっていけそうな段階になってきました。穴がないようにうまくに見つけていき、割れ目があったらすぐに防いでもれないようにしながら、別の宇宙船の中に運び込んでいきます。光の銀河連盟がこれを手にして、宇宙の仕組みで、銀河連盟のやり方で、うまくもっていってもらいます。
自分自身もやられていなかったかどうかを確認しながら、自分の体に付着しているネガティブなもの、これをしっかりと確認し、もう自分にはそういうエネルギーがないようにして、新しい光の五次元世界でしっかりと正しく生きることができる、そういう光の意識を感じてもらいます。自分自身のネガティブなものすべてが光の宇宙船の中に運び込まれ、自分自身も宇宙のレベルの光になったのを感じていきます。
このまま個人のアドバイスをしていきます。まず全体の簡単な挨拶をしていきます。
光の銀河連盟からの話があります。光のワーク、ありがとうございました。この国の人で作られたネガティブな部分が処理されていき、別の世界に転送されました。消すということは宇宙ではできないために、別の世界でこれを体験しながら光に変えていく、その作業を行なってもらいます。皆さん方は新しい光の五次元世界に入る流れにおいて、今のカルマはもう終わったことと宇宙が判断し、必要としている世界へと運ぶことになりました。
皆さん方自身はこれを二度と戻さないようにするために、常に許す心を身につけ、自分の現実の中で不愉快なこと、嫌なことが感じられたとしても許す、そういう意識で流れをうまく進めるようにしてください。
もう自分が新しい光の世界にいること、光の世界で現実を体験していること、それを自覚して光の行動を続けていくようにしていってください。もう自分は新しい光の世界にいること。光の世界で現実を体験していること。それを自覚して光の行動を続けていくようにしてください。個人のアドバイスにいきます。
Aさん、今の光のワークにおいて、正しさに関するエネルギーが修正されていきました。これまでの自分の正しさやこの国の正しさからかなり離れていき、光の五次元世界における正しさが学びの中に入ってきます。国や人種を超えた正しさ、この新しい価値観を身につけ、学んで実践できるようにしていってください。
Bさん、宇宙的な考え方ということがテーマになってきて、新しい発想、これまでとは違う発想、これがかなり降ろされることになります。自分独自の考え方、これを自分でも尊重し、感じたアイデアを次々と表現していく。そうやって新しい光の宇宙をおろせるようにしていってください。
Cさん、光の五次元世界の住民としての許可が出ており、新しい光の次元世界へと入っていくでしょう。新しい光の意識として異なるものをどのように認識するか、異なるように見えていてもじっさいは表と裏であり、一緒のことがかなり多くありますた。異なるものや違うもの、否定したくなるもの、それらはすべて同じものである。この真理を身につけるためにさまざまな二極性の学びが入ってきます。二極性の学びを進めながら同じものである、この真理を身につけていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の住民として新しい光の人生を進むことになります。あなたの魂はきわめて新しい魂であり、さまざまな可能性が隠されておりまあす。この地球において少しでも多く覚醒させると宇宙での活動がしやすくなります。そのためにはまだまだ子供のような心で、魂をいろんな角度から目覚めさせていく、その流れをうまく使っていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界に入っていき、自分の光の意識が試されていきます。自分で限界を作るのが好きなようですが、これからは限界を作らないように意識を使い、率先して楽しめるようにしてください。自分から楽しみを作るということがうまくできていないために、いろんなものを楽しんでいく、楽しくなると明るく元気になる。これを体験し、自分の意識で宇宙がまったく変わってしまうこと、これを心から感じていってください。
Fさん、今のワークおいてかなり手伝ってもらいました。新しい光をうまく使うことができるために、あなたは要領をうまく見つければどんな新しい光もすぐに使えるようになります。すぐに新しい光に慣れる特徴があるために、いろんな光を次々とを使いこなしていくでしょう。これからも新しい光に挑戦し、すぐに使えるようにトレーニングを進めていってください。
Gさん、光の五次元世界で無事に活動を行なっております。今、さまざまな光と闇のトレーニングを行なっておりますが、先ほどのワークにおいてはすべて経験したことばかりを体験して、その使い方を確認しておりました。だいぶうまく使えるようになってきましたが、所々に雑なところが現れてしまう場合があります。集中力と持続力心、ここをもうちょっと高めていき、体繊細な光をうまく使いこなしていく。この部分をもっともっと極めるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ちょっとした違和感にも意識を向ける
宇宙銀河連盟の仲間としてお話をいたします。
新しい光の五次元世界に向けて、新しい光の第二イニシエート、宇宙での第二イニシエートとして活動してもらい、光のマスターとつながり、聖なる光の宇宙を創るために活動をしてもらいます。宇宙における第二イニシエートは本当に宇宙の秩序を維持するために活動する、すでに秩序で創られた光の宇宙を正しく維持するように手伝っていく、最初は光を維持するところから活動をしてもらいます。
光を維持する、これは意外と難しく、ネガティブなものは分からないようにして仕組みを変えてしまったり、見つからないように活動して、いつの間にか秩序が秩序でないように思わせてしまいます。
宇宙における第二イニシエートは狡猾な者たちやずる賢い者たちが皆さん方の活動を妨害し、分からないように分からないよ邪魔をしてきます。明らかに目に見える破壊ということはほとんど行なわず、いつの間にか変わっている、気がついたら乱れている、そういう妨害の仕方になります。
これまでの地球意識のときには明らかに光でないというのが分かっていましたが、宇宙レベルにおいては分からないように妨害してきます。いつ何がどうなったか分からない、いつの間にか変わっている、いつの間にか壊されている、これが宇宙での活動になります。皆さん方はそれを見抜き、本来のあるべき状態に戻していく、正しい光の状態に戻していく、それが皆さん方の活動になります。
自分の心の中に甘い心、そのまま見逃してしまったり、少しぐらいはよいだろうと思って許してしまったり、大きな心で眺めて細かなミスは見ないようにしておく、そういったところに魔が入り、少しずつ少しずつ破壊を作り上げていきます。皆さん方はそれを見抜き、すぐに見つけ修復する、このすぐに見つけ修復するという、これが皆さん方の活動の大部分になります
違和感を感ずる、何か不思議、何か変だ、この感覚を研ぎ澄ましてください。ほんの少しの違いでもすぐに分かる、騙されそうになっている感覚がする、そういう感覚を大事にしてすぐに見つける、原因を見つけすぐに修正する。これが皆さん方のほとんどの活動になります。
地味な活動で、必ずしもすぐに答えが見つかるわけではありません。でも何か違和感を感ずる、何かおかしいと感じる、その場合は確実に確認してください。そのままにしておくといろんなものが大きくなっていき、もう元に戻せなくなってしまう場合があります。気づいた時にすぐに直す、すぐに修正していく、この意識を明確にもち、騙されないようにして、確実に妨害を見抜き、本来の光の流れにもっていってください。
では個人のアドバイスにいきます。 Aさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたの光の魂も準備を進めております。第二イニシエートへの光の成長ですが、所々に雑な意識が入って、それによって穴があいたりするところがあります。なるべくもう少し丁寧さを身につけ、妥協もなるべくしないようにして、繊細な心を維持していく、少しそこを徹底的に学んでみてください。ある程度、学んで身につけていくと普通にそれが行動できるようになっていく。苦痛を感ずることなく、集中してワークができるようになります。初めからあきらめるのではなく、とりあえずやってみて、意外とうまくできた、このできた感覚をいっぱい体験し、それによってできるという現実的な光を使うようにしてください。
Bさん、新しい光の五次元世界で活動しており、少しずつ自分の光が使えるようになっていきます。集中力のところに少し問題が感じられますので、なるべく集中力をトレーニングし、その間、隙がないように、集中している間は確実に光で守られているように、そういう光の場の作りかたを学んでいってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、扱うべき光の種類も少しずつ増えていきます。今までは4種類の光線を使っていましたが、だんだん5種類、6種類の光線を使うようになっていきます。個々の光線の使い方を学んでいきながら、組み合わせたときにどのような効果が出てくるか。どういう光として使えるようになるか。そこに意識を向け、自分なりに新しい光を創り出せるようににしていってください。
Dさん、光のカウンセルの中で活動しており、さまざまな観点から光を学んでおります。自分の弱いところ、光を使うのに弱いところがいろいろトレーニングされており、自信をもって堂々と使う、新しい光を使い続ける、この部分のトレーニングが続いております。自分から積極的に使っていく、喜んで光を使っていく、この光の使い方を身につけ、どんな状況でも光を使えるようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の構築に向けて、様々な活動が行なわれております。あなたの創る光はかなり特徴的であり、普通の人からは見つけられない光になっております。これら武器としてはとても良い武器であり、とても貴重な働きをすることができます。新しい光の五次元世界に向けて敵を欺く、見つからないようにする、この活動を主に行ないながらさまざまなミッションをこなすようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の構築に向けて、さまざまな活動が行なわれております。新しい光を呼び込む役割があるために、頻繁に光の世界を覗いてみてください。そこで使うべき光が確認され、常に自分が必要なことを行なうようになります。さまざまな光を感じながらすぐに地球に下ろしていく。この活動をうまく進めるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界で活動しており、さまざまな時空の変化を楽しんでおります。時空を変えたり操作することにだいぶ力がついてきて、必要な体験が必要な時に行なわれるようになります。どのような現実の流れであってもそれを正しく感じ、正しく実行していく。このサイクルを完成させてください。うまく流れが進んでいくと、どういうときでも正しく奉仕をすることができ、あなた自身も大きく成長することになるでしょう。
Hさん、新しい光の五次元世界の構築に向けて、さまざまな問題のあるところが行なわれております。あなたはその問題を見つけ、正しく修正していく、この力をもっているために、いろんなところにおいて修復すべきところ、改良すべきところがすぐに見えてきて、それを修復しております。この活動を主に使いながら、常に新しい生命を入れていく。その時その時に新しい生命を入れていく、これを行なっていき、常に新鮮なエネルギーがいっぱいあるようにもっていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界に向けて光の奉仕を学ぶことになります。奉仕するときの光の心、これを徹底的に学びながら、高いレベルの光のところへとハードルを上げていく、その学びが続いていきます。常に高いところを目指す、一つ先へ行く、これを行ないながら全体を高いレベルに引き上げるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界のミッションにおいて、さまざまな衝突、意識的な衝突、マインドの衝突、この部分がテーマになっております。考え方が違うだけで大きな問題に発展したり、相手許すせなくなってしまう現象が起こされております。そういう部分を見つけては修復し、常に高いレベルへ引き上げていく。このやり方を身につけ、早目に早目に光の世界に入れるようにしていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、多くのミッションを抱えております。自分にしかできない役割があるために、やるべきことを一つひとつうまく進めていってください。新しい光の五次元世界の流れにおいて、本当の幸せとは何なのか、一人ひとりの人生の幸せとは何なのか、そこに意識を向け、一人ひとりの違っている世界を感じ、相手はそれをどう認識しているか。自分はそれをどう感じ、どう認識していくか。これらの部分を感じ取りながら、新しい光の世界へと進んでいってください。
Lさん、新しい光の五次元世界で活動しており、だんだん新しいミッションが降りてきております。地球においてはさまざまな問題が行なわれていて、問題の解決の仕方が複雑になっております。あなたはあまりそこに介入する必要はありませんが、ただつながっているさまざまな光の拠点、さまざまな光の宮、それを感じながら常に高い光を呼び込み、人類とつながっていく。その部分を手伝い、常に新しい光が届くようにしていってください。
Mさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、さまざまな光のマスターが手伝ってくれております。自分な弱いところ、見たくないところがまたテーマとして現れてきて、なるべく自分自身の意識と一緒になりながら、テーマが与えられております。この新しい光の五次元世界に向けてのミッションおいて「許す」、この部分をもっともっと学んでいく必要があります。頭で分かっている「許す」と、心やハートで感ずる「許す」にかなりの差があるために、その差が問題を作り出しております。差がないようにする、同じレベルで許し許され愛せるようにしていく。そういう光の使い方をマスターしていき、自分の満足できる光の世界を作り上げていってください。
Nさん、あなた方が新しい光の世界でうまく活動できるように、一人ひとりのアドバイスに応じた光が流されてきます。自分に流れてくる光を感じ、ハートに流す、体全体に流す、こうやって宇宙と何らかの繋がりが感じられるようにしてみてください。
それではここまでにいたします。光そのものはもう少し流れていますので、人によっては光を感じ、ワークを続けてみてください。
①失われてしまった「志」
日の本の血筋をもつ光の者たち、光を失い、希望を失い、行く道も迷いの中でただ進んでいる。志がなくなっている。何か言われればそれを志と勘違いし、何か言われればまた志を変えてしまう。言われるごとに変わるのは志ではない。いつの日か願望が志のようになっている。本来の志をどこに置き忘れてきた。あれほど誓って出てきた大いなる光の者たちよ、志をどこに置いてきた。捨てた者までいる。情けない、情けない、本当に情けない。あれほど気高き光の勇者だった者がこのざまになっている。情けない、本当に情けない。
(柏手の浄化・儀式)
Aさん、光を忘れたように思っているが、光は忘れていない。使い方も忘れていない。ミッションは忘れている。ミッション、自分で宣言してきたミッション、光の修復と思っているが、修復ではない。根本的なところから創り変える。初めから創り変えるといって出てきた。もう修復では間に合わない。修復ではどうしようもないと分かっていて、初めから創り変えるといって出てきた。今となってはすべてを放棄している。創り変える以前に放棄している。なぜ放棄してしまった。なぜ逃げてしまった。なぜ後ろを向いてしまった? あれほどの気高き光の勇者が捨ててしまうとは思わなかった。絶対、一人でできると言って出てきたが、すぐにすべてを放棄してしまった。本当にミッションを達成するのであれば、遅いが、まだ見守ってあげよう。遅いが見守ってあげよう。見守ってあげよう... 見守ってあげよう....
Bさん、気高き光の王者、多くの光のミッションをこなし、素晴らしい勲章をもって地球に入ってきた。何故(なにゆえ)にここまで落ちぶれてしまったのか。あれほどの宣言はどこにいった。光の使い方がまったくできていない。光そのものにつながっていない。それほど人間を楽しみたいのか。人間を深く味わい、人間の弱さを知るためにわざわざ降りてきたのか。人間の弱さ。孤独のつらさ、一人のつらさを体験しようとして降りてきたのか。その志は認めるが、これ以上、人間にはまる必要はない。もう早く戻ってこないと間に合わない。ここまで人間になったら、戻るのはかなり大変だ。早く戻ってきてほしい。早く戻ってきてほしい。早く戻ってきてほしい。
Cさん、光の使い方を理解していながらも、地球における光の使い方をマスターしないまま地球に入ってきた。あなたはすぐできると思っていた。どの星でもうまくいっていたので、地球もすぐにできると思っていた。あれほど注意しておいたのに、あれほど何度も言ったのに、聞こうとしなかった。地球は違う、地球は今までの経験が役に立たない。あれほど言ったのに無視してきた。大丈夫、すぐできる、と言って、すぐに堕ちてしまった。まったく役に立っていない。自分自身の愚かさをまず理解し、この地球でやり直すためにはもう時間がない。あなたがやり直すまでの時間はない。今、あなたができることは他の光の勇者を手助けすること。あなたの周りには多くの光の勇者がいる。ほぼ皆、迷っている。ほぼ皆、悩んでいる。あなたは手伝うことができる。彼らを何とか光の勇者として活動できるようにもっていってほしい。
Dさん、光のミッションを忘れることなく、最後まで行なうべし。あなたのもってきた光の印は決してほかの者に見つかってはならない。最後の最後まで自分の中に隠し、表に出さないように。使う時期を間違わないように。多くの者があなたの周りでそれを出させようとしている。罠に引っ掛からないように。今のところ周りが守ってくれて、何とかもちこたえているが、あなたの今の意識だと、すぐに取られてしまう。これは取られてはいけない。絶対に取られてはいけない。隙を作らないように、油断しないように、やたらと人を信用しないように。確実に守り守り守り守り、その時に使うべし、その時にだけ使うように、その時を間違えないように。その一瞬、正しく使うように。
Eさん、光の大天使、つらければもう戻ってもかまわない。元々、無理だということは分かった上で降りてきている。どこまで自分の体がもつか、ただ調べにきた感覚になっている。あなたが求めていた光にはまだ達していないが、今の段階でも戻っても十分にアンドロメダの住民にはなれる。ただもっともっとあなたが願っていた光の住民を目指すためには、苦労すること、耐えることをある程度、身につける必要がある。今の耐える光ではまだ宇宙では使えない。宇宙で、光の王者として動くためにはもう少し強い光の使い方が求められてくる。新しい光の王者を目指し、異次元の光の王者を目指し、何とかこの地球で秘密を見つけることができた。秘密を見つけたが、使うところまでには入れなかった。もっともっと好奇心をうまく使えるようにしてほしい。好奇心のままで終わらせず、好奇心につながり、入り、使う。この好奇心を実際に使うというテクニックをマスターしてみてほしい。
Fさん、光の聖者の仲間の修行をしていたが、堕ちてきた。わざと堕ちてきたのか、堕とされたのかは分からないが、結果として堕ちてきた。ちょうど良い時に、ちょうど良い時空に、ちょうど良いタイミングで堕ちてきた。おそらくかなり高い次元の存在から堕とされたのだろう。完璧にうまく堕ちてきた。完璧に堕ちてきたために、何も思い出せない。ただの地球人になっている。完璧すぎる。あまりにも完璧で、何も思い出せていない。おそらくあなたを遣わせた者はそろそろ思い出せると思ったのだろう。まだ何も思い出せていない。思い出すことができれば少しオーラが輝いてくる。少し思い出したという光が出てくる。まだ出てきていない。ただまったくゼロというわけではなく、何かは輝いてきている。何かつながっている。おそらくあなたを遣わせた者が何か仕組んでいるのだろう。この地球のこの時空の流れ、このタイミング、この光の意識の接点のところ、なぜここに来た? なぜ今、ここにいる? アンドロメダカウンセルのる何かをもっている。地球を救うためにはアンドロメダから解放されなければならない。あなたはその何かを知っている。何かを知っているが、まだ表には出せない。今、知られると全部、壊されてしまう。あなたの生命も危ない。知らない方がよい、知らない方がよい。普通の人間のようにして、ただ光をもっともっと使えるようにしてほしい。光の使い方がめちゃくちゃだ。ここまでアホになる必要はない。もっともっと本当の光を使えるように意識を切り替えてほしい。
Gさん、気高き光の勇者よ、地球を救ってくれ。地球を救ってくれ。地球を救ってくれ。あなたが何もしないと確実に地球は堕ちてしまう。もう復活できなくなってしまう。地球を救ってくれ。地球を救ってくれ。光の使い方に無駄がとても多い。無駄のない使い方をすればあなたの光はかなり役に立つ。今の使い方だと隙が多すぎて、すぐに妨害され、光が届かない。もっと本来の光の使い方を身につけ、そのタイミングに一瞬にして光を流す。その時だけの一瞬を見つけ、すぐに光で繋げる。これを早くこなしてほしい。光の意識、光の意識をもっともっと磨き、磨き、磨いて、その時というその瞬間に光を使えるようにトレーニングしてほしい。
Hさん、光のハイカウンセルから降りてきたが、完全に地球人の意識の中に捕まってしまっている。あなたが好んで入ったわけではないが、いつの間にか地球人の意識に捕まってしまった。それほど地球が楽しかったのかもしれない。地球の意識にはまって、利用され、羽根がなくなり、飛べなくなり、身も心も人間になってしまった。あなたがこれから光の仲間として復活するためには羽根を取り戻さなければならない。羽根を取り戻すために自分を思い出し、光がないと、羽根がないと自分は光の仲間ではないという、とても不安な意識になってしまう。自分がどこで何をやっているのか、すべて分からなくなってしまう。光の羽根を取り戻す。光の羽根は復活せり。取り戻しはしたが、使わないとまた没収される。光の仲間であり、新しい光の地球を創る仲間であること、決して忘れないように。忘れたらまた羽根は取り上げられ、もう二度と復活することはできなくなってしまう。忘れないように。忘れないように。忘れないように。
Iさん、よく守ってきた。よく守ってきた。奪われずに済んだ。しかしあなたは何も覚えていない。これは忘れてはいけない。自分のミッションは忘れていけない。光の使い方を早く思い出すように。自分の内なる光を瞬時に知り、使うべき相手や場所や方向性をしっかりと確認し、光の意識を使って瞬時に光を出していく。この光の使い方、錆びている。今、少し試したところでおそらく動かないだろう。これだけ錆びていたら、かなり練習しないと錆は取れない。練習して始め、何度かやって動かなかったとしてもあきらめないで、何度も何度も練習して、まず錆を取ってほしい。錆を取らない限り光は使えない。しかし練習して頑張らないと錆は取れない。できないと思っても無駄だと思っても、せて錆を取る練習は進めてほしい。あなたがこの光を使えないと地球はあっという間に悪魔に支配されてしまう。あなたが頑張らないと地球は悪魔のものになってしまう。あなたが誓った光の地球、悪魔にはぜったいに渡さないと誓ってきたあなたの光の地球、早く錆をとり、光を使えるようにしてほしい。
Jさん、新しい光のカウンセルの下で活動を続けることになるだろう。今までのカウンセルはもう今、解散しているために、あなたはそこには戻れなくなっている。新しい光のカウンセルで活動を続けてもらう。新しい光のカウンセルはこの地球の光の五次元世界を創るメンバーになるが、まだ光が全然使えていない。光を使うということ、自分の考えること、行動することが光を使うことになる。神聖さを大事にすること。神聖な光を使って光が届く。神聖さを大事にし、光を正しく使う。そこにもっともっと意識を向け、思い出し、本来の活動を進めていってほしい。
Kさん、新しい光の五次元世界で活動してもらうことになるでしょう。この地球でのミッションがまだそれほど進んでいませんが、あなたはそれなりに賢く、うまく光を使っております。何とか最小限の光をうまく使い、見つからないように、こっそりこっそり、光を使っております。そのためにあまり妨害は受けずに、うまく乗り切っております。このままのペースで続けていけば、もう少ししてあなたの光の世界がうまく創れるかもしれません。まだまだ最後まで油断せず、慎重に慎重に光を使いながらも自分自身を正しい光の方向へと導いてほしい。いろんな者たちが迷い、苦しみ、悲しんでいるが、あなたはそれを感じ、ただ心の中で光を送る。それで十分である。物質的に何かすると問題が大きくなっていくために、あなたはただ心の中で、光の心の中で敬い、感じ、痛みを心の中で暖かな光の良い感覚になるようにもってほしい。まだ今は隠れていた方が良いために、目立つことはせず、普通の普通の光の人間として行動していってかまわない。
Lさん、よくここまで頑張ってこれた。まだまだミッションにはほど遠いが、ここまでこれたのは褒めてあげよう。ここからがかなりきつい光の流れになるが、負けないでほしい。さまざまな妨害があり、さまざまな人間的な想念がくるかもしれないが、負けずに、本来の自分の光をうまく使い、光の流れをうまく感じて、その流れを進んできてほしい。いろんな意味において賢さをもっともっと使う必要がある。これまではなんとか切り抜けてきたが、これからは妨害がかなり巧妙になってくる。これまでと異なる誤魔化しやずるさであなたを惑わそうとしてくる。賢く切り抜けてほしい。戦略をすぐに見抜き、先に対策をとって、うまく切り抜けてほしい。少しでも罠にハマるとかなり長い間、捕まってしまい、動けなくされてしまう。罠に気をつけるように。特に意地悪な人間の罠はとても巧妙だ。すぐにあなたを利用しようとする。自分を利用しようとしている感覚が感じられたらすぐに逃げることだ。そのまま許していたら、相手に思うようにいじられてしまう。危険を感じたらすぐに逃げ、自分を守ることもしっかりと行なっていってほしい。
Mさん、アンドロメダカウンセルの申し子、光の使い手、光の仲間として降りてきた。新しい光の五次元世界のミッションをもっているが、今はまだそこまで意識する必要はない。光の使い方に時々穴が入ってしまい、それによって光が漏れてしまっている。せっかく頑張って使っても、光が漏れていてはもったいない。実にもったいない。この穴は策略で作られた穴と自分で作った穴があり、自分でできないと思った瞬間に穴が開く。自分を少しでも良い光の人間のように思うと穴があいてしまう。自信をもつということと穴が開くということは本当に裏表で、とても難しい。正しい光の使い方、これをもう少し基礎から学び、おおまかな感覚ではなく正しく光を使う。初めはそこにもっともっと意識を向け、間違いのない正しい光の使い方、これを使えばあなたは自分の世界を守ることができ、正しい光につながり、正しく光を求めている人に光を届けることができる。あなたは光の聖者のメンバーの仲間として降りてきているために、多くのものが助けてくれる。しかしそれに甘えてはいけない。自分で考え自分で判断し自分でコントロールする。この力を正しく身につけていってほしい。
Nさん、新しい光の五次元世界の建設に向け、もっともっと頑張ってもらう。あなたの魂は偉大なる魂であり、このミッションをしっかりと行なおうとしている。人間としてはほとんど役に立っていないが、光はとても大事な光だ。あなたが生きているだけで、この光は扱うことができる。したがってあなたが注意することは、この光を汚さないこと。自分自身を下に見たり、価値がないと口に出したり、自分を否定する言葉がすべてこの光を曇らせ、光の流れを止めてしまう。自分の光を正しく尊重し、光の偉大さを信じ、この光がもっともっと輝いて多くの人に奉仕できるように、常にその光の意識をもっていってほしい。
Oさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで活動してもらう。ただまだ光が足りないためにもう少し光を身につける修練が求められていく。ただ光を使うというよりは、自分に必要な正しい光だけを身につける、この意識がまだ弱い。いろんな光を身につけるのではなく自分に必要な光だけを身につけていく。この意識をしっかりともってほしい。金色の光がまだらな金色の光になっているために、金色だけはぜひ均一な金色、均一でなければ金色の意味はない。均一な金色、これを正しく身につけ、いつでもすぐに使えるようにしてほしい。光の意識、その時に使うというその時の意識、その意識の使い方もトレーニングしていってほしい。
Pさん、久しぶりに会ったが、ひどい。ここまで堕ちてしまうとは思わなかった。ひどい。光が使えないではないか。いつ光を使った? 最後に光を使ったのはいつだ? ひどい。もっともっと光の勇者としての意識を忘れないで使ってほしい。あなたが不愉快になってはいけない。その意識が近づいたらすぐに光の勇者として立ち向かい、光のない所に光を届ける。苦しんでいる者がいれば助けてあげる。一人で悩んでいる者がいれば話をしてあげる。あなたの光の使い方、忘れてしまったのか? 光の勇者よ、光の勇者よ、確かに地球は重い、動けない、思い出せない。確かにひどいが、負けてはいけない。負けてはいけない。あなたは克服できる資質をもっている。これは必ずあなたが乗り越え、勝つことができる。ここで負けてはいけない。本来の光につながち、ミッションを思い出し使命を全うしていってほしい。使命を全うしていってほしい。
②宇宙の光のミッションの活性化
自分に関係する宇宙の光の仲間たち、光の神々たち、多次元レベルの光の仲間たちがやってきて、自分の宇宙における光のミッションが正しく行なわれるように、宇宙に宣言をしていきます。宇宙からきているさまざまな光を感じ、特に宇宙からきている生命のある光、生命エネルギー、宇宙の生命、そこにつながる光をしっかりと感じていきます。
宇宙の生命とつながっている、宇宙で生かされている、多次元宇宙の生命が活性化していく、自分の活動する領域が多次元宇宙であるという、この意識が目覚めていきます。
...宇宙の光の戦士か? 光はかなり未熟だが、なぜか許可証を手にしている。分からないが、祓戸大神と名前が書かれている。宇宙における祓戸大神、ミッション... フゥゥゥ~~
天照大御神を封印したのはあなた方だ。あなた方が天照大御神の光をぞんざいに扱い、意識もしなくなり、自分たちだけで生きられると思ってしまった。もう地球のことは地球人が分かった、宇宙の光は必要ない、地球のことは地球人が一番よく知っている。肉体をもった人間が一番、地球のことを知っている。宇宙の光はもう必要ない... あなた方がそう言って、天照をもう不要なものとした。
地球で生きるものは地球を大事にするだろう。天照大御神は地球のことは何も知っていない。地球で生きることがどれだけ大変か、この閉じた空間で、どれだけ大変か。地球で生きていることは大変、大変、大変、大変、天照は何も分かっていない。こんな苦しいところで必死になって生きているのに、天照は何も分かっていない。もう十分だ。私たちで生きていく。あなた方がそう言って天照を遠ざけ、無視し、そのうちにないものにしてしまった。
今ごろになって、天照大御神さま、助けてください、何を言っている? 何を言っている? 反省も何もせず、何を言っている。すべて自分たちでできるといって、あれだけ大きな声で、地球に降りてきた。何を言っている。あぁぁぁ~~
(T.T)//゛゛゛パチパチ
もう、よい、もうよい... すべて... 皆、頑張ってくれた、良く頑張ってくれた... 多くの者が、魂を乗っ取られている。あなた方はまだ残っている... 頑張ってくれた。ありがとう、ありがとう、ありがとう...
悪魔は強い。ここまで強いとは思わなかっただろう。皆、大丈夫、大丈夫と言って降りてきた。悪魔は強い。本当に強い。
神さえも敵にできる。場合によっては神をも乗っ取り、味方にすることもできる。悪魔は強い。あなた方の最初の仕事は、自分の中の悪魔と決別することだ。もう何度もやっていて分かっているだろうが、ただ宣言したりただイメージしたところで、悪魔は余計に増えてしまう、余計に増えてしまう、余計に強くなる。追い出そうとすればするほど、悪魔は倍になる。悪魔を見下(みくだ)している限り、悪魔はもっと強くなる。見くびってはいけない、あなどってはいけない。悪魔は賢い。悪魔はずる賢い。見くびってはいけない。
本気で真剣に戦う必要があるが、空(から)元気はダメだ。余計に悪魔が入ってしまう。ただ言葉だけで勝てるとは思わないように。ただマジックを使い、秘術を使ったところで、悪魔には通用しない。ほとんどのマジックは悪魔がコントロールしている。すぐに何かをする、悪魔はこれが得意だ。一瞬にして結果が出る、短時間で結果が出る、悪魔は大好きだ。あなた方がそれを求めてはいけない。その心から悪魔がすぐに近づいてきて、人間を乗っ取ってしまう。
「すぐに終わらせる」、「すぐに結果を出す」、「ただ思うだけでよい」、全部、悪魔の呪いだ。あなた方が本当に悪魔と向き合い、正しく悪魔を眠らせ、自分が生き延びるためには、真面目に、一つひとつ、コツコツと、コツコツと、一歩一歩、一歩一歩、光の道を進むこと。これしか悪魔に勝つ方法はない。「簡単に」「早く」、「すぐに」、全部、悪魔のマントラだ。唱えれば唱えるほど悪魔が近づいてくる。弱いものに限ってこのマントラを使う。すべて悪魔の計画だ。ものの見事に悪魔の世界が出来上がっている。
あなた方が本来の天照大御神様の光につながり、本来の悪魔と向き合い、天照大御神様の光の戦士として、悪魔と対決する。この覚悟がないものは、今、出ていってかまわない。これからの光の儀式を行なうことにより、あなた方は天照大御神の光の仲間になるが、同時にすべての悪魔を敵にすることになる。弱い者は身も心も悪魔が狙ってくる。負けない強い心、といっても一人ひとりは弱い。独りぼっちになればすぐにやられるだろう。明らかに分かる。
あなた方が生き残るためには協力し合うことだ。人間は協力し合わないと悪魔に勝てない。いくら自分につながっている天照大御神を呼んでも一人では難しい。何人かが集まり、本当の天照大御神の光とつながると生き延びることはできるだろう。勝つかどうかはまだ分からない。初めは必ずしも勝とうと思わなくてよい。初めは戦い方を学ぶ、それだけで十分だ。必ず弱いところ、スキを狙ってくる、その人の弱いところを突いてくる。そしてほぼ全員が他人の所為にする。すべては自分自身の光の弱さであるにもかかわらず、他人の所為にする。他人の所為にしている限り、悪魔が支配している。自分が他人の所為にしたときにすぐに分かるように。悪魔が自分の心を支配していると...
しかし日本人特有の、何でもすぐに謝る。すぐに自分が謝って済ませようとする。これも悪魔だ。すぐに、私が悪い、すみません、それを言えばよいと思っている。悪魔だ。本当の悪魔と偽物の悪魔を見分け、自分自身で毅然とした態度で過ごしていく。それが光の戦士である。光の五次元世界の住民の証でもある。あなた方が求めている光の戦士は、光の五次元世界としては普通の住民だ。特別な戦士ではなく、普通の住民だ。それを理解しておくように。光の戦士でなければ住民にもなれない。
♪~~(祓いの祝詞)
...スメラノミコトの証? 称号? 照合?をいただき、紫の光を感じ、つなげてほしい...
...金色の光を感じてほしい...
アオーム、アオーム、アオーム、アオーム、アオーム、アオーム、
よくここまで上がってきた。かなり時間を使ったが、わずかだが間に合うかもしれない。もちろん光は弱く、パワーも弱いが、それでも何とかここまで辿り着いた。ここまで来たからには本来の使命を思い出し、何とか成し遂げてほしい。
では一人ずつ...
AAさん、新しい光の五次元世界、あなたに見せているが、まだドアが開いていない。かなり前から見えているが、ドアが開いていない。なぜ開かない。決断力がない、決断力、決断力、決断力。決断力、宇宙の決断力、どこかで、何とかなるという意識が邪魔をしている。宇宙はなんとかならない。これを学んでほしい。地球においては惰性やさまざまな動きがあって、自分が全力を出さなくても何とかなる仕組みができている。しかし光の五次元世界ではそれは「ない」。すべてが自分の光だけで、自分の世界が創られていく。したがって自分が何もしなければ、何もない。自分は光を出していないときは真っ暗だ。他人の光は使えない、見えない、分からない。自分だけの光で自分の宇宙ができてくる。これが光の五次元世界になる。他人をあてにしたり頼っていると、真っ暗になってしまう。そこをしっかりと理解し、自分から光を出し、自分の光で自分が生きる。そこをもっともっと強くし、あなたの本来の使命をあなたから出てくるこの繊細な生命をほかの人に届けてほしい。ほかの人の生命は大雑把だ。中途半端だ。あなたは光が出ればちゃんと使える。あなたは生命を使う秘儀を手にしている。それを使い、ほかの者に教えていってほしい。宇宙における光の生命の使い方、あなたがそれをマスターし、すずにほかの人に広げていってほしい。
BBさん、本当にここに来るまで、来るとは分からなかった。半分ぐらいはあまり信じていなかった。本当にここまで辿り着いた。ちょっとだけ褒めてあげよう。あまり言うと調子に乗るから、ちょっとだけにしておく。ありがとう、ありがとう、良くやってくれた、良くやってくれた、良くやってくれた、おかげで私は復活できた。ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、あぁぁ、助かった、助かった、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、あなたにずっと付いていきます。ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、宇宙のさまざまな妨害を私は知っている。私はさまざまな妨害を見抜き、あなたを守ることができる。あなたをずっとずっと守り通していきます。祓戸大神ほか、多くの多くの神々たちがあなたと共に活動していきます。ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう。
光の五次元世界につながるルート、回路が少しずれている。まだカチッとはまっていない。どこかで少しずれているために光が正しくつながらず、おそらくそれがあなたの現実世界でも何か、カチッとしていない感覚があるのではないかと感じられる。頑張っても成果が出ない、ちゃんとやってもうまくいかない。何かカチッときていないところがあるように感じられる。
「私」という意識が少しずれている。本当の私にうまく繋がらず、やはり周りを気にした私、あるいはその時その時の雰囲気で変わってしまう私がいる。本来の「私」という場所に、常に邪魔された感覚がしている。私という場所を完全に取り戻すように。私を取り戻すために、私の世界、私という自分の意識の世界、ほかのものによって妨害されたり穴が開いたりしている。自分の本来の私という居場所、私の世界、誰かと比較して私の場所を考える。誰かの情報で私を作るのではなく、本心の私につながり、本心の私で自分の居場所を見つけてほしい。巧妙に巧妙に魂されている。人の情報をあてにしないように。自分だけの感覚で、自分だけの感ずるところで、自分の本当の居場所を早く見つけてほしい。
CCさん、光の勇者の世界から堕ちて堕ちて挟まり、なんとか引き上がってきて、そのまま進むように見えてまた穴に落ち、何とか這い上がって、ここまで辿り着いてきた。その努力は認めるが、いつも何か抜け穴、あるいは割れ目、裂け目、そこにつまづき、大怪我をしてしまう。この割れ目裂け目、意図的に作られた割れ目裂け目ではなく、単純に自分自身の見落とし、意識していないところが穴になってしまう。意識していれば穴はできないが、意識していないところが穴のようになってしまう。したがって物事を考えたり判断するときに、なるべく抜けがないように、穴がないように、いろんな角度から、いろんな観点から、さまざまな方向から考える。これをもっともっと修練してほしい。一つ二つの方向から見ての感覚や認識ではなく、さまざまな角度から見て、見落としがないように、穴がないようにしてほしい。いろんな角度から見て穴がなければ、あなたはとても素晴らしい光の戦士になるが、なぜか大雑把になってしまう。実にもったいない。さまざまな者たちがわざと妨害をしてくる。穴を作らせようとして妨害し、見落とした穴に棲み込もうとしている別の者たちがいる。これが厄介なもので、一度、穴に入ると二度と出ていかない。とてもずる賢く、巧妙なものが穴を狙っている。あなたがそれに打ち勝つために、自分から穴を作らないようにしている。さまざまな観点で考え、見落としがないように、忘れ物がないように常に気を配る、意識しておく。いろんな人を見ても見落としがないようにに、全員の顔色を正しく見て、どの人も雲りも陰りもないように正しく見ていく。曇りや陰りが見えたら明るく元気に会話をして、雲りも陰りもなくしていく。そうしない限り自分自身が穴に落ちてしまう。これをよく理解し、他人があなたを教えてくれていることを理解していってほしい。
DDさん、よくここまで頑張ってきた。本当にこれるとは思っていなかった。危険なことが何度かあったが、よく見抜き、耐えてきた。背後のものがかなり手伝ってくれたが、あなた自身の慎重さも十分に関係している。ただ光を使う時のタイミング、「その時」というタイミング、ここがどうしても迷い、間違ってしまう。その時というその瞬間のタイミング、今その時を感じてすぐに光を使う、これを早くマスターしてほしい。今のあなたのタイミングで進めると、どうしても魔が入り、先に壊されてしまう。光のシステムが動く前に先に壊されてしまう。その瞬間にすぐに光を使う、「今がその時」という時にすぐに光を使う。このタイミングの練習、これを進め、聖なる光を一瞬にして使うやり方を早く身につけてほしい。
EEさん、よく努力しているが、光の使い方としてあと2段階、上を目指してほしい。今の使い方ではまだ穴があり、どうしても妨害が入ってしまう。2段階上がるためには、繊細さと目的意識、どの光も必ず目的意識を明確にして、流れをコントロールする。これをうまく身につけてほしい。光は流れる、どこに流れるか。目的を正しく与え、光をコントロールしていく。これを早く身につけてほしい。この光の方向性・目的を正しく設定できれば、あとはただ光を使うトレーニングを重ね、強くなるだけでかまわない。少しずつ洗練された光に近づいているために、このペースで光を正しく使う、方向性をコントロールしていく、これを早く早く身につけていってほしい。
FFさん、新しい光の五次元世界の構築に向け、今、かなり手伝ってもらっている。さまざまな妨害が常にやってくるが、あなたはなんとかかわしてかわして、大きな問題は現れていない。まだ今のペースであなたが活動していくと、少しずつ妨害が強くなっていき、どこかで自分の思い通りにいかなくなる状態が現れてくるだろう。妨害に合わずに、自分のペースで、自分のやり方で乗り切ることができれば、あなたはうまく流れを進むことができるだろう。さまざまな妨害の中でも、あなたはうまく進んでいる。大きな妨害を受けずに、あなたはうまく進んでいる。ただこれから少しずつ妨害が強くなり、さまざまな方法を使ってくるために、これまでと同じやり方ではなく、あなた自身も賢くなってほしい。妨害の仕方、邪魔の仕方、特に人間の心をコントロールする、不愉快にさせ、低い波動のものを集めてきたり、さまざまなやり方によって人間をコントロールしてしまう。それに負けずに、本来の光の流れ、本来の自分の光をただ認識し、自分の方向に向かって、正しく学びを続けていってほしい。
GGさん、新しい光の五次元世界の勇者として地球に入ってきて、かなり時間がたっている。さまざまな妨害の中で、あなたはなんとか光のミッションを進めているが、だんだん自分自身が光のミッションから意識が遠ざかってきて、自分自身の光の使い方が雑になってきている。そろそろまた意識を取り戻し、丁寧な光の使い方、これを取り戻してほしい。さまざまな者たちが、あなたが光を使えないように妨害をしてきている。あなたはそれらに騙され、利用されてしまっている。本来の自分の光の使い方でなければ、別のものがあなたをコントロールしているく。それを感じ、自分ですぐに修正する、本来の光を取り戻す、その意識に目覚めてほしい。あまり楽しようとせずに、ある程度、自分で行なうこと。自分で考え工夫し、自分で行動する。これを少しずつ自分でできるようにもっていき、光の五次元世界の中で自分が満足できるような素晴らしい光の地球、それを楽しめるようにしていってほしい。
HHさんさん、新しい光の五次元世界のミッションの流れで、今、この地球で活動している。すぐに帰ると思ったが、まだまだ帰らない状態で、ここに奉仕をしている。どこまでこの地球で頑張れるか、いろんな者たちが興味をもって眺めている。意外と長くもっているので、多くの者たちがとても感心している。ただ長くもっているが、光の使い方としてはまだおもちゃの感覚になっているが、それでもよく頑張っている。あなたは本来、難しいことを考えなくても光を使うことができる。むしろあなたは勉強しない方が良い。ヘタに覚えると間違って使っている。やはり何か焦っている感じがする。ほかの人と同じように、負けないように、正しくやろうとして間違ってしまう。あなたは勉強することはあまり想定されていない。そのままの感覚が一番合っている。それこそ日本語でいう「無邪気」、あなたはそれがいちばん輝いた光になっている。そのままの光が美しい。本当に美しい。考えて言われた通りにしようとすると、光が濁ってしまう。濁るというよりは不安や心配が多くなってしまう。しかしそのまま無邪気に使うと綺麗な光が使われ、とても気持ちよい。悪魔でも気持ちよく死んでいく。あなたはそれをうまく使うことができるために、多くの悪魔を気持ちよく殺していってほしい。
IIさんさん、聖なる光の五次元世界、あなたにふさわしい光の五次元世界、あなたが活動できる光の五次元世界、この聖なる光の五次元世界を目指してほしい。今、かなり直前まで来て、近いところまできているが、あと少しのところでつまずいている。何がどうつまずいているか分からないが、自分でつまずいている。焦っているのか、劣等感なのか、不安なのか、何かあなたの個人的なことでつまずき、最後の一歩が届かない。無理して足を伸ばすが、届かない。そんなに気張らなくてよい。普段通りに、自然に、普通に足を出した方が確実に届く。何か張り切ったり、焦ったりして、足を出して、それで届かない。もっともっと楽にして、それこそすべてを信ずること、自信がないというのも信じていない証しにもなっている。自分で自分を信じていない。あなたは本当は素晴らしい光を使うマジシャンだ。本当は素晴らしい光を使う。どんなことでもできる。しかし頭を使うとマジシャンでなくなってしまう。巧妙に巧妙にあなたをコントロールしているものがいるが、あなたはそれを見抜くだけでよい。見抜く時は頭を使ってもよいが、使うときはそのままそのまま使った方がかなりうまくいく。あなたは光に愛され、聖なる光とともに歩き、スメラノミコトの光があなたを守っている。多くの光に守られ、愛されている。ただ自分を信ずるだけ、自分を信じ、本来のやるべきことをただそのままうまく賢く使っていってほしい。
JJさん、新しい光に五次元世界の勇者としてトレーニングを進めている。勇者としてのトレーニング、肝腎なところで引き下がってしまったり、肝腎なところで見なかったことにしたりして、そこがとても残念であった。今、そこだけのトレーニングが行なわれ、あなたはそこの肝腎な時の心の使い方、肝腎なところのトレーニングを受けている。しばらくはこのトレーニングが続くが、その時というタイミング、今というタイミング、私という意識、この一つひとつを正しく見抜き、どうどうと選択していく。これを身につけてほしい。しばらくはこのトレーニングが続くが、これができればいつでもどこでも堂々と光のワークを行なうことができる。初めは自分で意識しながら、だんだん普通に行動できるようにする。この学びを行なっていってほしい。
KKさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、あと1歩のところまできて、まだ最後、たどり着いていない。あと一歩、最後、ここに落とし穴がいっぱいあって、あと少しと思ってもそこが簡単ではない。今まで何度もここで落とし穴に落ちて、何度も何度も挑戦している。落とし穴に落ちてしまう、その心は意外とスキだらけになっている。何とかなる、いずれそうなる、だいたい、こういう意識が穴をつくる。穴からいっぱい邪魔が入ってくる。スキがないように、これは意外と大事だ。スキを作らないように、丁寧に、丁寧に穴を埋めていく。この穴を埋める、スキがないようにする。これは思っている以上に大変だ。人間の意識は穴だらけであるために、穴のない意識はとても難しい。しかし穴があるとあなたは確実に責められてしまう。穴がとても美味しいからだ。あなたは美味しい穴をいっぱい作っているために、すぐに魔が入ってします。穴を開けるにしても、美味しさを入れないでほしい。どこかで分かってほしい、見抜いてほしい、そういう余計な意識があって、穴がおいしい穴になってしまう。もっと単純に素直に、分からないまま潔く、分からないとする。どこかで感じ取ってほしい、分かってほしい、これが余計な味付けをしてしまう。潔さ、分からないものは分からないでよいという潔さ、この穴の作り方もうまく工夫し、余計な魔が入らないようにしていってほしい。
明治神宮や皇居でワークをした跡があり、感謝やお礼の光も入っている。うまく光を使い、明治神宮や皇居の活性化に役立ったあとが残っている。光の世界からの感謝状もいくつか入っている。光の世界から見ればよい光のワークになっているが、どうやら人間世界から見たら、必ずしも評判はよくないかもしれない。言い方がキツイとか、うるさいとか、いろんな人間の声が聞こえてくる。私たちは気にしないが、人間が気にすると余計なゴミがうつって、ゴミに魔が入ってしまう。ある程度、人間の心も考えた方がよいだろう。そうすればもっと無駄なく光を使うことができる。
あなたはもっともっと高い光を使うトレーニングをした方が良い。今でも頑張っているが、高さをまだそれほど意識していない。皇居やスメラノミコトといってもやはり光の高さがあり、レベルが違ってくる。あなたが使うべきスメラノミコトの光を降ろして、つなげておこう。
(パチパチパチパチ~~~、祓い言葉)
あらたなるミッションを与える。聖なる光の五次元世界に生命を入れ、早くスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に引き上げるように。生命、スメラノミコトの生命を入れていない。スメラノミコトの生命を入れる。聖なる光の五次元世界からスメラノミコトを中心とする光の五次元世界へと引き上げていってほしい。
LLさん、新しい光の五次元世界のマスターがあなたと共に活動し、さらなる光の世界に向かおうとしている。さまざまな聖なる光のミッションが与えられているが、肝心なところで穴が開いてしまったり、肝腎なところで抜けてしまうところがある。光のワーク、さまざまなリチュアルなどで、肝心なところで穴が開いてしまうところがある。ほぼうまくできていても、最後でずれてしまうところがある。これはあなたの性格というよりは、わざと背後であなたを動かしているものがいる。大まかにできていて、普段、あなたを自由にさせながら肝心な時にちょっとずらしたり、勘違いさせたり、ズラしたりしている。とても巧妙だ。どの人間も見抜くことはできない。あなたが頑張ってもそれは難しいだろう。したがって見抜くというよりは、初めからそういうものに邪魔されないように、意識をもっていくしかない。そのためには普段からもう少し繊細で、集中できる意識、何か異変を感じたらすぐに気がつく、何か違うものを感じたらすぐに気がつく、これまでと違うものを感じたらすぐに気がつく、この意識が必要となる。だいたい、おおまかに、普通、そんな感じ、これは全部呪いになってしまう。これに負けてはいけない。だいたい合っているのではダメだ。100%を目指さなくてはいけない。99%でもダメだ。1%に悪魔がいっぱい入ってきて、油断させてしまう。初めから完璧を目指す意識、それを意識していくだけでもかなり違ってくる。初めから9割で良いと思うと、堂々と悪魔が1割を支配してしまう。初めから100%を目指す。初めから完全だけを目指す。この光の意識を身につけ、トレーニングを続けていってほしい。
MMさん、もうそろそろ飽きて戻ってくると思っていますが、まだ飽きないのですか? あなたがここで頑張っても、頑張らなくても、ほとんど何も変わりません。あなた自身は奉仕をするというよりはこの世界を楽しみにきて、実際、自分がどこまでこの世界で自分の世界を見つけることができるか、あなたが自分の世界を創るときにこの世界を参考にしながらどこまで役に立つものが自分の世界にもって帰れるか、あなたはそれを今、調べ、取り組んでいる最中となっている。あなたが興味をもち、これはぜひ面白い、こうしたい、そう思ったものはそのままあなたの世界で使うことができる。あなたが自分の世界でほしいと思ったものを全部シルシを付け、自分のものにできる。自分が何を楽しいと思うか。あなたがこれはすごい、これは面白いと思ったものはすべてあなたの世界でコピーされ、あなたの宇宙で創られているが、今のところあなたの創った宇宙はあなたの世界の「良い」と思うものでできているだけに、少しつまらない。もう少し変化があってもよい。むしろ苦手と思ったり、挑戦的なものであってもかまわない。自分の創りたい宇宙を創っているが、今のままでは平凡な宇宙になってしまうかもしれない。もっと苦手なことにも挑戦してみたろ、自分が体験していないことにも興味をもってみたり、いろんなことをチャレンジしてみてほしい。あなたがチャレンジすればするほど、本当にあなたの宇宙はあなたの手に負えない宇宙として現実化される。それをむしろ楽しみとして自分で体験していく。今のところあなたは自分で満足できる世界をいっぱいコピーして、自分で優雅な宇宙の生活をしているが、あまりにも優雅で楽しすぎて、おそらくすぐに飽きてしまうだろう。あなたの性格として本当は飽きないもの、冒険できるものがよいはずだ。自分では分からないもの、理解できないものでも、面白いと思ってみる。これは私の宇宙にほしい、と思ってみる。そうすればあなたの宇宙にコピーされていく。どんどんあなたにとって満足できる宇宙を創っていってほしい。
NNさん、新しい光の五次元世界のミッションにおいて、あなたの光を十分に使い、さまざまな方向からあなたの役割を行なっている。宇宙レベルで見てかなりいろんな光の奉仕を行なっているが、なかなかあなたの光の体がついていかないだろう。いろんな数々のミッションが待っていて、それをうまくこなすのはとても難しい。少しずつあなたの光の世界が感じられてきているが、まだしばらくはこの地球自身の光のミッションが続いていくだろう。特にこの日本もまだまだ明確に定着することができず、最後の最後まで光と闇の戦いが続いている。これまでほぼ光と闇が同じぐらいの勢力で、常に同じような状態で流れが進んでいる。光と闇の量がほぼ同じ感じで現実化していき、最後、どうなるのかがまったく分からない。光が多くなるのか、闇が多くなるのか。まだまだ読めない。そこにあなたも入り込んでいるために、あなた自身が光を多くしたいか、それとも闇、いわゆる自分が楽をしたいか、これが最後まで続いている。あなたが楽をしたいのか、それとも奉仕で自分がある程度、犠牲になってもかまわないのか。それがあなた自身の宇宙にそのまま表れてくる。あなたが望んでいる素晴らしい光の宇宙を目指すのであれば、ある程度、自己犠牲的な意識が必要となってしまう。しかし自己犠牲としてのあなたの人生は意外と辛い。あなたの想像以上のことが表されてしまうために、意外と辛い。しかし楽な方法を選ぶと、あなたとしては満足できない宇宙の姿になってしまうだろう。自分がどう判断し、どう選択して、自分の創った宇宙をどう楽しめるのか。まだまださまざまなものが続き、まだまだ流れや結果は見えてこない。それ自体を楽しむことができるか。どういう流れに入っても楽しむことができるか。今、それを眺めている。あなた自身、どういう方向でこの人生を進めていくか。あなたの思い通りにしてかまわないが、なかなか難しいだろう。でも頑張ってみてほしい。
OOさん、新しい光の五次元世界の住民、メンバーとして活動を始め、少しずつ少しずつ光の流れがスムーズに動き始めている。あなたにとっての光の使い方、これがまだ不十分なところがあるために、改めて光の使い方を正しく身につけてほしい。何かを願う、何かを思う時、なるべく具体的に願った方が現実化しやすい。漠然と願っても現実化できないものがいっぱい作られてしまい、現実化できないとこれは敵に利用され、自分を攻撃する状態になってしまう。したがっていくらいろんなことを思っても明確な光になっていなければ別の人間に利用される、邪魔者になってしまう。そういった邪魔にならないためには自分の光の意識を正しくセットしておく。何かを考えたり願ったりするときに、なるべく具体的に、自分にとっての良い光の活動であるように感じていく、これが光をセットすることになる。ただ漠然と望んだり、漠然と期待してもそれだけでは光としてうまく動けない。光に指示を出す、指示通りに動いてもらう、そういう意識で頭で考える。行動に移していく。この光の使い方をマスターして、ぜひこのスペシャリストになってほしい。
PPさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーとして活動し、それなりに成果を上げている。さまざまな状況によって光の流れが変わってきたが、あなたはこの光の五次元世界、新しい光の五次元世界を創るミッションに入っている。自分自身はもっと高いレベルにつながることができるが、ただの役割としてこの光の五次元世界の創り変えに協力している。さまざまな人間がお互いに攻撃し合い、お互いに戦っている。この現実を終わらせなくてはいけない。人間同士が戦う、人間同士で傷つけ合う。これをなくさないといけない。そのためにあなたの光の意識で変えるためには、それぞれが他を利用しようとする意識、この他を利用しようとする意識がすべての間違いの始まりになっている。誰かほかの人を利用して自分が楽をする。少しでも自分が楽になるようなことを考えていく。こういう意識の者が多く、これがネガティブな現実を創り、自分に戻ってきてしまう。あなたはこの原理をある程度、理解しているために、このループにははまらない。はまることがない。とそう、願っているが、やはり時々考えてしまう。この時々考えてしまう、時々ほかの人から何か良いこと、楽しいことを考えてしまう。それが穴を作ってしまう。自分で穴を開けないようにするために、自分のことは自分の力で正しく行なう。自分ができることは自分の責任として正しく行なう。これを徹底してほしい。これが徹底できればあなたとさまざまなエネルギーとの関係は浄化されていくが、徹底されないとこのネガティブなものがほかのネガティブのものを引き失せてしまったりして、だんだん複雑になってしまう。あまり大きな問題にならないうちに、早目に自分でコントロールしていく。これをうまく身につけていってほしい。
QQさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたの光の世界が少しずつ少しずつ進化している。あなたのペースとしてはうまく進んでいるが、もっと早くてもかまわない。意識の使い方がまだ慣れていないために、どうしても無駄が多い進化の流れになっている。要領よくうまく使えば、もっと早く進むことができるが、あなたはあなたの意識の世界でうまく進めた方が良いのだろう。今はあなたのペースで進めていってかまわないが、あとしばらくしたときに、このペースが速くしなければいけない感覚になってくる可能性がある。あなたのさまざまな時空を考えた時に、新しい時空で楽をするというよりは新しい時空でまた挑戦して新しいことから始めていく。そういう方があなたにとっては進化を大きく進めていく。自分がどれをどう選択するかはあなたに任されるが、自分が使える光、それをよく理解し、どうせ使えるのであればうまく使っていく。この力を身につけていってほしい。
RRさん、新しい光の五次元世界で活動して、少しずつ光とエネルギーを使うようになっております。ただまだどこかで核心となっているところ、根源となっているところがまだ明確に感じられていないために、どこかで漠然とした感覚、中途半端な感覚の世界が表れている.この漠然とした世界、中途半端な世界をなくすために、さまざまな観点から自分の世界を感じ、見つけ、理解していく。この力を身につけてほしい。自分が感じた自分の光の五次元世界、光の世界、これを堂々と表現できるようにし、自分が体験したことをそのままを伝える、そのトレーニングを進めてほしい。うまくこれができれば、あなたの人生の流れも明確になってきて、自分が改めてすべきこと、それが分かってくる。自分の世界を大事にするために、目標や目的意識、そういった意識を入れてみてほしい。
SSさん、あなたの人間意識の観点から見るととてもよく頑張っている。ここまで頑張れると思わなかったが、かなり頑張っている。元々あなたの魂はかなり素晴らしい見事な魂であり、普通の状態であればあなたはとっくの前にアセンションし、光の世界にいる。しかしあなたがわざわざこの地球を選び、多くの人が地獄に落ちそうな地球人を見てあなたは救おうとした。地球の人々を救おうとして、自ら地球に降りてきて、地球の人々の魂を救おうとしている。ある程度、自分はできると思っていたが、地球はとても重く、これまで身につけてきた光があまり役に立たない。ここまで役に立たないとは想定できなかった。そのためにあなた自身はまるで何にもできない人間のように思われてしまうが、本当はあなたは素晴らしい光のマスターであり、光を使うことができる。素晴らしい能力も身につけている。ただこの地球を少し甘く見すぎだ。自分はこの地球をうまくコントロールできると思っていたが、重かった。想定外だった。今からはもう変わることができないためにこの流れを進めていくが、それでもあなたが本当に意識を集中すれば、本来のあなたの光を使うことができる。今のあなたから見たとき、地球人の作り出した光を使うのは困難だが、あなた自身の光は使うことができる。これは使わないととてももったいない。アセンションした光を使うことができるために、これを何とか思い出してほしい。元々はわざと眠らせ、普通の人間として人間が作り上げた光を使えるようになっているが、もう今はいろんな変化が起きてきて、あなたの本来の光を使うことも可能になっている。しかし自動的に使えるわけではなく、ある程度修練する、練習して使えるようになっていく。それでも普通の人間が光を使おうとする努力に比べれば、あなたはかつて身につけてきた光を使うという点においては、かなり早く短期間で身につくだろう。自分の光、光を使いこなす、こことまた向き合っていってほしい。
TTさん、以前はかなり隙がなく、うまく光を使うことができたが、このところ少し余裕がないのか、自分のペースが保たれないのか、少し甘くなってきている。元々、あなたの深谷晴美という光の流れと別の光の流れができていて、どれが本当の自分で、どれが自分の光かが分からなくなっていた時期があった。今はこの光を取り戻し、自分の流れにうまく進もうとしているが、まだうまく完全につながっていない。まだ取り戻せていない感覚になっている。しかしそれもおそらく今晩、うまくいけばこの光を取り戻し、また自分の流れや自分のペースを守ることができるだろう。うまく光につながって本当に多くの人に奉仕をしたい、奉仕しなくてはいけない、奉仕するために生まれてきた、そこにうまくつながってほしい。これに繋がるとあなたのキリスト意識が動き出し、目覚め、奉仕の方向へと引きずられていく。あなたはその方が自分に見合った光を使うことができるだろう。しばらくしてキリスト意識に繋がった感覚がでた時に、やりたいことを堂々と率先して行なっていってほしい。
UUさん、新しい光の五次元世界のミッションを受け負っていて、それなりに活動が続けられている。高いレベルのミッションであるが、なんとかうまくこなしている。あなた自身は自分自身の成長の方向として、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光を正しく使う。これはぜひ身につけてほしい。このスメラノミコトの光の五次元世界の光はとても素晴らしく、あなたはこれを正しく使うことによってまったく一変した新しい宇宙を創ることができる。このスメラノミコトの光につながった宇宙はこれまでの宇宙と本質的に異なっている、まったく別の宇宙という感じになる。学ぶべきものもとても多く、いろんなものをテーマとしてや学ぶことができる。ただそのためには自分自身の克己心。あるいは正しく見抜く力や成し遂げる力、この部分の光の心をぜひマスターしてほしい。どこかで妥協する、誰かに合わせる、やってもらう、そのへんでよい、この感覚が動くともう本来の光が使えなくなってしまい、普通の人間の光になってしまう。ここを堕ちないようにして、正しい光の流れに入っていってほしい。
VVさん、新しい光の五次元世界、聖なる光の五次元世界、これらの光の住民としての許可が出ております。ただあなた自身がさらに極めた世界に入るのか、これからどこまで極めていくか、それはまだ明確には決まっていない。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界も可能性として残っているが、最後の潔さがどうしても難しい。潔さ、この正しい潔さ、これを身につけるために善悪の判断基準、正しい正しくないの判断基準、神聖さや世俗の判断基準、これらを正しく理解し、見抜く力が必要となる。これはこれで大きなテーマであるが、学びとしては重要な学びであるために、ここにさまざまな挑戦、トレーニングを進めてかまわない。自分自身の光のミッションを達成しながら、どこまで高めていけるか。そこに意識を向け、自分自身をさらなる進化する方向へと導いていってほしい。
光の最後のワークをしていきます。楽な姿勢でそのまま宇宙からの光を感じてもらいます。
自分のメッセージやエネルギー思い出して、まず今、つながっている光やエネルギー、アドバイスを聞いたことによって自分が目指すべき光の方向性、必要な光、あるいはほかの人のを聞いていて自分も感じた何らかの光、そういったところを感じ、つながり、自分の光の魂へとつなげていってください。自分のペースで行なってもらいますので、宇宙につながり、自分の必要な光を感じ、自分の光の体、頭から入って丹田やハートチャクラ、どこか感ずるところに光をおろし、つなげ、自分が使えるようにしていく。そうやって必要な宇宙の光線をうまく下ろして、自分の魂につながるようにしてみてください。
自分が見つけた、あるいは選んだ光が正しくつながっているかどうか、宇宙の光が正しく自分の魂やハートにつながっているかどうか、これを感じてもらうために、宇宙から少し強く光を流してもらいます。自分が光を感じたらハートや体の必要なところ、いろんなところにつながって使えるかどうかを感じてもラいます。
今、感じている光が新しく降りてきた光、皆さんが望んだ光であり、これをある程度自分で意識を使ってコントロールする、自分でコントロールできるかどうか試してみてください。
宇宙からのチャネリングはここまでにします。
一人ひとりのエネルギーワークは自分が満足できるように進めて、十分に納得できたら自分のペースで戻ってきてもらいます。
銀河連盟もいっぱい手伝ってくれて、一人ひとりその人にしか降ろすことができない光やDNA、宇宙レベルの願いも入って、皆さんにつながっていきます。皆さんの光の卵の殻が宇宙の希望、願いでいっぱい溢れています。これを自分の体全体に充満させ、自分の肉体のDNAとも重ねていきます。宇宙からの光のエネルギーが肉体全体に広がり、つながり、一体化し、自分の肉体のDNAに宇宙からの光のDNAが共振して、肉体レベルで目覚めるような感覚になっていきます。
③宇宙的平和を願う光線や潔さの光線を受け取る
宇宙レベルのDNAが共振して、肉体にうまく共振して伝わってくる。皆のエーテル体が高度に反応し、振動し、受けることができる、感ずることができる。これまで地球でずっと支配してきた女性性を破壊させようとしていた力、女性性が動かないようにさせていた光、これをどんどん無効なものにして、正しく女性性が目覚めて動き出していく。女性性を封印させていた力が弱くなり、働かなくなり、意味がなくなり、だんだん離れていく。そうやってこれまで女性性を封印していた働きが皆の体からだんだん離れていき、もう卒業、もう時期が過ぎた、そういう感覚で女性性を封印させる力が離れていきます。
それと同時に隙間を開けずに、すぐに宇宙から女性性を尊重する光、新しい光の五次元世界の生命エネルギー、女性性のエネルギーが入って、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の生命も入ってきます。一人ひとり違う生命エネルギーが入ってきますので、自分は自分の光の体でうまく使うことができる光のDNA、女性性、スメラノミコトの光のDNA、これを自分でうまく取り入れてください。少し時間をとりますので、自分のペースで自分に必要な光のDNA、光の女性性、宇宙の女性性、自分が必要と思うものをどんどん引っ張ってきて、自分の光の体の中につなげ、振動させ、使えるようにもっていってください。
少し時間を取りますので、自分のペースでワークをしていってもらいます。
光の銀河連盟が集まって一人ひとりに一番、降ろしてほしい光、一人ひとりが使ってほしい光のDNAが降ろされていきます。ほぼ全員に何らかの光のDNAが降ろされ定期ますので、光の銀河連盟からの光を感じ、自分の体の中で一体かさせてください。
まずほぼ全員に緑色の光のDNAがつながっていきます。宇宙においての本当の平和を創ろうとする素晴らしい光のDNAで、この緑のDNAは皆さん方、日本の人が一番使えるとても良いDNAになります。どの民族でもどの宗教でもうまく接することができるとても良い光のDNAです。
逆に、今まで日本人が使うのにうまくできなかった資質として、潔さ、本来、スメラノミコトは潔さが一番の力ですが、今の日本人はこれが封印され、使えなくされていました。宇宙の潔さを降ろしますので、皆さんはそこにしっかりとつながって、宇宙の潔さを使いこなせるようにしてください。
潔さ、その時という瞬間に正しい判断で行動する。決断力、行動力、潔さ、これを降ろしいき、自分がすぐに行動できるようにしてください。宇宙レベルの決断力、行動力、これも今までの日本人は言い訳とかごまかし、中途半端、これがとても強かったために、どうしても決断力、行動力が陰に隠れてしまう状態になっていました。宇宙における決断力、行動力、これも正しくすぐに行動していく、そういう光として降ろされていきます。言い訳、屁理屈、それを言わないですぐに行動していく。
あとそれぞれ自分が感じたほかの必要な光、宇宙レベルで必要と思われる光を感じたら、それを降ろして、自分が使えるようにしてください。
宇宙の方から最後に、皆さんが宇宙の光の新しい光のDNA的なものの目覚めと活性化、これを正しく守っていく、壊されないように、宇宙の敵に見つかってすぐに穴が開けられないようにするために一つのシールドのようなもの、結界のようなもの、守ってくれるものを作っていきますので、自分で今、セットしたさまざまな光、これを自分でうまく守る感覚、見つからないように自分で、自分の中にしっかり保持しておく、そういう感覚でうまく守ってもらいます。敵に見つからないように宇宙で仕組みを創ってもらいます。
皆さんもあまり他人にいろいろ話さないで、自分で正しく管理する、邪魔されないようにする、そうやってもう間違いを二度と犯さないようにして、自分の世界は自分で守る、破壊されないようにする、自分の力で活性化し、目覚めさせていく。これをしっかりと心に刻み、自分だけの決意として大事にし、責任をもってこのミッションを行なっていってもらいます。
うまくできた人は自分のペースでゆっくり戻ってきて、宇宙の仲間たちに感謝とお礼を述べて、戻ってきてもらいます。
①獲物を的確に手にする射手座
ケンタウルス。皆さん方のイメージしているケンタウルスとはかなり異なっておりますが、一つのシンボルとしてケンタウルスと認識してください。皆さん方はいわゆる絵に描かれたケンタウルス、上半身が人間で、下半身が馬というケンタウルス、半分人間、半分獣という意識をもっておりますが、必ずしもそれがメインではありません。人間のこれまでの進化の流れにおいて、さまざまな半分人間、半分動物という存在が現れ、創られ、改良され、進化を進めてきました。
ただ日本人はそれほど多く動物的な体験はこなしておりません。まだ日本人が生存していたころ、必ずしも人間とうまく適合できるレベルには進化が進んでいなかったために、原始的なレベルでの動物と人間の交配によって進化が進められてきました。ある意味では今の日本人的な状態を見ながら、さらに改良を重ねていく。さらにほかの知性をもつ動物たちや、まだ身につけていない能力をもった動物たち、そういったものとの実験や交配が行なわれていき、ほとんど失敗の方が多いですが、かすかにわずかに才能が素晴らしい、進化している、そういう方向に進んだ者たちだけをまた選び、またそこをうまく使いながら、さらなる改良を重ねてきました。
したがって今の日本人はどちらかというと、初期のレベルで、ある程度人間とほかの動物たちを交配しながらなんとか最低限、この地球で生きられるようになった、そういう初期のころの地球人類のDNAということができます。これをベースにしながら、さらにさまざまな動物、といっても地球にはない動物がほとんどですが、ほかの星々、ほかの星々からきた知的生命体がこの日本人的なもの、あるいはムー大陸のころにおける人類、そことのさまざまな実験を通して、新しい人間、新しい人間へと実験が進められていきました。
したがって日本人は比較的初期のころのDNAを保持した人種であるために、地球との相性がある、良い状態ですが、進化というレベルで見たときには初期の状態のものをかなり保持している状態といえます。つまり人間的な知性という面においても初期のころの知性であるために、知性的な高さというよりはまだ幅広い感性、まだまだこれから目覚めていく初期のころの感性ですが、ある意味ではその分、純粋でどこにでも対応できる、どういう状態にも変わることができる、そういう可能性をもった知性の使い方になります。
この人間的な能力をベースにしながら、日本人は動物の才能を生かすというよりはこの地球を守るような感覚の動物を中心に体験してきております。この地球に根付く、この地球のエネルギーとつながる、この地球のさまざまな地域でも生存することができる。そこに向けての動物的な才能を身につけるのを中心にしてきたために、動物的な本能としてはどの地域でもある程度生存することができる。かなり高い山のところでも、かなり低い、場合によっては海の中においてでもある程度、何とか生存できるのが日本人の特徴になっております。
その意味においては地球にやってきたさまざまな知的生命体の大部分と、とりあえず会話はできる、お互いの交渉はできる、そういう何らかの基本的なところだけを身につけております。ただあくまでもそれは話し合ったり理解し合うためには良い能力ですが、肉体的に戦うとほとんど勝つことはできないでしょう。そういう勝つという動物的な本能はあまり意識していなかったために、むしろ勝つというよりは仲良く一緒に過ごすというDNAの方向を中心に活性化させております。
韓国の人はこの地球にくる前にかなりこの人間と動物やほかの生命体とのかかわりを進めており、ある程度、いろんな星々で自分たちの住める環境を探している時にこの地球を見つけ、この地球で地球の計画を受け入れることになりました。地球に来る前からある程度、知的な側面は活性化しておりましたが、ただ動物的な能力を使うとか、動物とうまく掛け合わせて動物の能力を使うという意識はまったくなかったために、どちらかというと動物の能力を使うということに何らかの抵抗があり、どうしても人間の世界の方向に意識が向いてしまいます。
そういう意味において動物とうまく共存する、動物と仲良くする、動物の能力を使うというところはそれほど磨いていないために、そこにおいてはこれからどう目覚めさせていくか、どのようにしてその能力を使えるようになっていくか、それがこれからのテーマになります。ある程度、動物的な流れを通っておきましたが、それを活用するとか使うという意識で体験したわけではなく、あくまでも知的生命体に向かう一つの流れとして動物を体験しただけであり、その動物の能力を自分が使うという発想はまったくもっていませんでした。その意味において動物に何らかの愛着があるとか、動物とのかかわりに何かあるという意識はそれほどないかもしれません。
一人ひとりの状態をみていくと、Aさんの上半身下半身を調べていくと、元々地球に来る前にこの種の実験テーマの星で、ある程度体験したことはありますが、必ずしも想定した実験や結果がうまく出なかったために、この地球に来る時もそれほど思いはなく、ただの一つの流れとしてこの地球に入ってきました。その時、身につけてきた人間的な知性はまだムー大陸のころの知性とほとんど変わらないレベルの知性ということができます。ただある程度、宇宙での流れはムー大陸の人間よりは多いために、宇宙における知性はかなり使うことができました。それでもこのを地球においてさまざまな生命との間で、いわゆるさまざまな人種やさまざまな生命体との間で何かを学ぶとか、一緒に何かするという発想はまったくなかったために、いろんな生命体、いろんな種類の人間とやりとりするという意識はもっておりませんでした。この地球に来て初めてそこに意識が向き、この地球に来てから人種、国柄、宗教、いろんなものを学ぼうとして、地球に来てから学んでいる状態ということができます。知性においても、ネイティブの地球人に比べれば少しは進化しておりますが、それでもかなり違うというところまでは差はついていなく、ほぼこの地球にきている人類の知性のレベルとそれほど差はないかもしれません。たさその人間のもっている知性というよりは直観的なもの、ひらめき的なものはある程度、身につけているために、その分の才能は人間としてうまく使うことができるでしょう。動物的な本能、動物的な能力や本能でみていくと、敵と味方がある程度、比較的すぐに分かる感覚はあります。いわゆる獲物を見つける、逆に獲物として見つけられる、この部分が感覚的に分かるために、あなたから見たときにはこれは敵か味方かという感覚、利用できる人か利用される人か、そういった感覚、そこにおいての本能として感ずることになるでしょう。これは場合によっては不安のように感ずることがあれば、安心を感じたりする場合もあり、その時々の関係性によって、感覚的に感ずることができます。これはなるべく今の知性と組み合わせていき、どういう人と何をするとどういう才能が目覚め、一緒にすることができるか。そういう感覚的なところでうまく使いこなすと良いでしょう。
Bさん、あなたの魂が人間的なレベルまで進化する状態になったときには、ある程度、今の状態の知性に高まってきており、人間的な知性はほとんど今と同じレベルということができるでしょう。鳥的な才能というよりは、わずかではありますが、龍やドラゴンの類の知性もある程度、身につけているために、そういう意味において高い視点から見る、遠くから見る、先を見通す、その部分をわずかですが身につけております。わずかといってもほとんどの人間はほとんど身につけていないために、わずかではあったとしても地球人の中ではかなりうまく使える能力になります。ただこの遠くを見渡し、そこで見つけるという能力もまだまだ磨いた方がうまく使えるようになるために、何とか先を見る、データを調べるというよりは自分の直観をうまく使って先を見る、この能力をもっともっと目覚めさせてください。動物的な能力でみていくと襲われる、利用される、そういう危機感を感ずる能力はある程度、高くなっております。なるべく知性でうまくコントロールして表に出さないようにしていますが、あなたが狙われている時、ターゲットにされている時、その時に意外と早く反応しております。したがってあなたの周りであなたを利用しようとしているもの、あなたをうまく利用して手柄を立てようとするものが近くにいるときには、おそらく何らかの恐怖感的なもの、やられてしまうという感覚、それを感ずることがあるでしょう。それらの感性においてはある程度、自分の力を信じてかまいません。下半身の動物的な才能で見た時、根気強く最後の最後までずっとやり続ける、長い間やり続ける、この動物的な才能を受け継いでいるために、早く何かして終わらせるというよりは長く長く続けて、なるべく時間をかけてでも、時間がかかってでも最後まで成し遂げる、この能力は身についております。ただそれほど何度も体験したわけではないために、使っていないときはあまりここに意識が向いていかないかもしれません。あんるべくこれを意識して、意識して何度も何度も使ってみる、そうやってこの能力をまた自分でうまく使えるように目覚めさせてみてください。
Cさん、人間的な知性、身につけてきた人間的なセンスで見た時に、やはり敵か味方かをすぐに感じ取る能力は身についております。あなたを利用しようとする、あなたの悪口を言っている人、そういった感覚はすぐに感ずることができ、ただあなたはそれをわざと意識でごまかし、あまり気にしないようにする、いちいちそこに意識を向けないようにする、口に出さないようにする、そうやって知性でかなり切り抜けております。ただ感覚的に見た、その人が敵か味方か、利用されるのか、狙われているのか、その感覚は当たっていることが多いために、必ずしも信ずる必要はありませんが、何らかの対策、何かされた場合にすぐにどう答えるのがよいのか、どのように説明するとよいのか、そういう準備をしておいて、急に何か言われたり、何か襲ってきたとしても、対等にちゃんと返事をうまくもっていく、回答することができる、いわゆる理論武装することができる、これを身につけておくと良いでしょう。正しく言葉で説明したり、返事したり、うまく進めることができないときには、どうしてもその部分、感情で抵抗することになります。言葉が出ないときに感情で抵抗するために、これが場合によっては怒りになったり、反論したり、ムキになってしまう状態を作り上げてしまいます。この部分を抑えるために、なるべく先に感じたらそれを準備しておき、問題が起こらないうちに離れていったり、距離をおいたりする。そうやってうまく自分自身の知性の部分をコントロールできるようにしてください。動物的な本能、才能で見た時に、必ずしも強いあるいは才能豊かな動物としての能力をそれほど身につけてきたわけではないために、自分が堂々と使える動物的な才能というと難しいかもしれません。ただいわゆるあなたから見たときには敵か味方かがある程度はっきりと分かる関係の動物が比較的多く体験されております。したがってあなたを嫌っている人は本当に嫌ってしまい、またあなたをよいと思っている人は本当に良いと思う。この敵か味方か、仲間なのか違うのか、これが比較的明らかに分かることが多いためにそれを体で感じ取ってしまう場合があります。自分が利用される、敵にされる、ターゲットにされる、襲われる、何か奪われる、そういう感覚のときには本当に不快感を感じ、場合によっては怒りに近くなるような感覚が出る場合があります。しかし本当に信頼できる、仲間、どこまでも仲間という感覚、そういう時には心からつながり、本当に相談に乗ってあげる。どこまでも一緒についていく。最後まで信じていく。そういう感覚の心の動きになっていきます。したがって敵か味方かが分かりやすい、周りから見ていても分かりやすいというところがあるために、その部分を人間としてうまく育てていき、あまり分からないようにして、どの人間でも同じように接していく。なるべく自分でコントロールして、敵味方をはっきり分からないようにして、どの人間でもほぼ同じような接し方て対応できる。そこをうまく目指して、自分の人間的なやり方を身につけるようにしていってください。
Dさん、これまで身につけてきた人間的な資質の中でも、いろんな才能を身につけることを常に努力してきたために、所々における才能、動物的な世界においての才能もありますが、その場合はやはり先を見通す、獲物をすぐに見つけてそこを追いかけながら先を見通す、この能力はある程度、身につけております。ただ先を見通して分かったとしても体がついていかない、分かっていてもそこまでずっと追いかけたりできないという意識があるために、分かっても体がうまくついていかないといるこの分かる、知性、その部分と、実際の行動する、動くというところがうまくバランスがとれておりません。人間的な知性の考えるところはかなりうまくいっていますが、それを動物的な才能の方とうまく繋げ、素早く行動にうつす、素早く手にする、すぐに行動して自分のものにする、この部分の連携がうまくできていないために、どうしても行動する、手にするというところで少しタイムラグが現れてしまいます。自分が何か思いつく、アイデアが出てくる、いろんなアイデアが出てくる、そのあとに具体的な行動を通して手にする、ここの間にタイムラグがあるために、その時にほかの人に利用されてしまう、その間に何かされてできなくなってしまう、邪魔が入ってしまう、こういったことが起こってしまい、せっかくよいアイデアが出ても、ほかの人にとられてしまったり壊されてしまったり、そこでうまく結果がうまく現れてこない、結果がうまく出ないという状態になります。初めはよいアイデアで途中までいったとしても最後の最後でとられてしまう。こういう感覚になっているために、それを自分のものにするために、はじめアイデアを出したり、はじめいろいろ動き回っているときでも、すでにそれをどう具現化して自分のものにするか、最終的に自分はそれでどういう良い人生を進めているのか、初めからそこまで意識を向け、自分が理想的な人間として動いている状態にもっていくために、まず最初はどこからどう進めていくか、そこまで見通せる意識をもっておくと、アイデアを正しく具現化させる、そのまま具現化につながっていく、そういう才能をうまく活用することができるでしょう。
Eさん、上半身の人間的な知性・才能で見たときに、さまざまな人間的な体験を重ねた流れで、人間的な豊かな才能、感情も感性も知性も豊かに満遍なく身につけてきた能力があるために、それらをうまく使うことができます。いわゆるとてもバランスのとれた良い知性の在り方で、その部分はかなりうまく使うことができます。これを動物的な能力とどう組み合わせるか。この動物的な才能、能力、この方向性で見たときに、意外と敵と味方がはっきりと分かる動物が多かったために、自分が接しやすい人とをやりにくい人、このどちらかに分かれてしまう傾向があります。自分にとって安心できる人、一緒にいて大丈夫な人、もし一緒にいるとどんどん何かが目覚め、自分は新しい才能のような感覚になっていく。そうやって自分の才能がどんどん目覚めていく人と、逆に自分はほとんど才能をうまく発揮することができず、ただ相手の言うなりになってしまう、相手に合わせてしまう、そういう感覚に分かれていきます。したがってあなたがこれから自分にとって良い人と一緒に仕事をしたり一緒にするのがよいのか、今後のことを考えたときにそうではなくて、どちらかというと、苦手な人やりにくい人、自分がうまく才能を発揮できない人、やはりそこに挑戦しながら、その部分の光を身につけ、苦手な人という意識をなくして、自分がそういう能力や動物的な本能、そういう資質をもった人でも負けずに、自分も何とか戦ってみる、身につけていく、自分のものにしていく、こういう強さが求められていきます。したがって本来はすぐに逃げたくなり、自分の世界に入り、自分が安心して守るような感じになりますが、何とかそこで踏ん張ってみて、一緒にいて何かを目覚めさせる、何か新しいものを目覚めさせる、あるいは相手の良いものを自分が身につけていく、そういうチャレンジ的なところ、自分からは身につけようとする本能や動物的な感性、この部分を何とか人間のうちに身につけ、才能として使えるように努力してみてください。
Fさん、これまでの人間の流れの中で、才能をうまく使うという感覚においては人間的な才能をうまく使っております。人間的な才能は先を見通すというところがある程度、身についており、ただの概念やほかの人の意身に惑わされず、自分は自分の感性でうまく先を見通す、自分なりの信念や感覚をうまく使って先を見通す、この部分はある程度、身についております。動物的な才能や能力、動物的な力をみていくと、どちらかというと人間的な思考や意識が中心になっていて、身につけてきた動物的な本能は普段、あまり使っていない方の能力になります。普段使っていない能力というのは、異なる動物的な魂がきた時の感覚、この異なるものがきたときに、普通は違和感を感じたり敵か味方かを感じたり、自分の生命が安心なのか危険なのかを感じ取る能力が普通の人は身についておりますが、あなたはそこのところがまだ動物的な本能というよりは、人間的な知性で感じております。したがって動物的な感覚、直観や本能ではなく、ある程度自分が身につけてきた体験や肉体的な状況から動物的なものとの関係を感ずることになります。そういう意味においてはいろんな人との関係も動物的な本能で感ずるというよりは頭の方で感ずる、相性が合うとか合わないとか、話が合うとか合わないとか、この頭の方で感ずるのが自分なりの一つのやり方や判断になります。ただこれから動物的な才能や能力を自分が目覚めさせ、活性化させ、使えるようになるのにはある程度、動物の世界に興味をもつこと。どういう発想で、どういう動きで、どういう1日を過ごしているのか。そこにもっともっと興味をもつと少しずつつながっていきますが、今はほとんど興味をもっていないために、どうしても人間的な能力だけですべてを終わらせようとします。動物的な能力にある程度自分が入っていき、つながり、自分も使えるようにする、使えるようになりたいという意識、そこを活性化させ、自分自身がその方向を目覚めさせるようにすると、ある程度、その能力も身についてくることになるでしょう。
Gさん、あなた自身のこれまでの人間としての流れと、この地球におけるさまざまな体験、動物と人間とのかかわりでみていったとき、上半身としての人間的な資質・才能、新しい光の五次元世界で求められている資質、それはどのような人間でもどのような資質の魂の持ち主でも、ある程度平和的に話をしたり、平和的に過ごすことができる。このベースはある程度、作られております。ただある一定の範囲の中でその人間的な知性でうまく共存したり、仲良く過ごすことができますが、どうしてもある一定の領域に常に決まってしまい、深いところまで人間と接する、深いところまで人間と話をして、深いところで感じてみる、この深いところまで人間性でやりとりするというところまではまだ入っておりません。したがって表面的なところでの人間のところではうまくできますが、それぞれの深いところ、本当に個人的なところやあまり他人に知られたくないところ、そういう世界にはなかなかうまく入ることができず、そこでは一つの限界のようなもの、あるいは見せたくないもの、そういう領域が常につきまとうことになるでしょう。動物的な才能や能力でみた時に、全体を見まわす力はうまく活用することができます。一つにこだわるというよりは全体を見回したときに、瞬間的にどこがダメでどこがよいのか、どこがうまくできていてどこが危ないのか、そういう全体を見たときの一つの感覚、良いか悪いか、危険なのか安全なのか、これを感ずる力はある程度、身につけております。人間世界に入って少しずつ弱くなってきておりますが、それでも十分に使うことはできるでしょう。自分から見て敵か味方かという感覚、安心できるか安心できないかという感覚、これはある程度身についております。ただ相手が自分よりも進化している人間、本当に狡猾な人間やあなたを利用しようとしていたりあなたを騙そうとしているズル賢い人間にはなかなか見抜くことは難しいかもしれません。したがって方向性としてあなたは自分を守るためにも、ズル賢しこい人やあなたを利用しようとしている者、嘘を言って騙そうとしている者、そこを見抜ける能力、これをもっともっと磨く必要があります。これはケンタウルスの知性というよりは人間的な方の知性で努力する必要があるでしょう。自分自身がもっている本来の才能、本来の能力を磨いて磨いて、良いか悪いか、本物か偽物か、これを見分ける力を磨くようにしていってください。
Hさん、地球に来る前のさまざまな人間的な流れにおいて、ある程度、さまざまな動物に興味をもち、動物的な才能に興味をもちましたが、その才能を自分のものにするというところまではなかなかうまく入ることはできませんでした。おおまかにさまざまな動物を体験してきましたが、極めるというところまではなかなか難しく、特定の動物の良いところを身につけようというところまではうまく入っておりません。ただどの動物にも一通り身につけてきたために、おおまかなレベルでの才能は身につけております。したがって何かを極めるというよりはさまざまな動物の基本的なところ、いわゆるどの動物でもある程度、寛容に接することができる。いろんな動物とのやりとりがうまくできる。その部分の感性は身につけております。したがって動物との間のやりとり、扱い方、そこにおける人間的な知性の使い方、その部分は身についているために、広く浅く、いろんな動物といろんな人間と接することができる。それはうまく使うことができるでしょう。これを高度に高めて、何か一つの世界でもそこだけは高い知性や能力を身につけている。これをある程度自分のものにすると、かなり素晴らしい光を使うことができるようになります。何らかの方向をうまく自分で感じ取り、その方向に向けては最後まで頑張ってみる。その能力を完全に自分のものにしてみる。それを目標にして、これからの魂の進化を考えてみてください。
Iさん、人間的な知性と動物的な能力や感性、人間的な知性ではさまざまな星々を体験して身につけてきた人間としての強さを身につけております。いろんな人種、いろんな宗教、いろんな人間的な才能をある程度理解することができるために、その中においてどの人間を見ても、その人間がどういう種類の人間のタイプなのか、どの部類の人間的なものなのかを早く瞬時に見分けることができます。人間的な才能を瞬時に見分けることができる。その能力をもっていて、それはうまく相手とのやりとりで使うことができるでしょう。動物的な才能や感性、動物的な能力で見たときに、一度、ターゲットを絞る、一度、獲物を見つけたときにはそれを離さない、そこにしっかりと意識を向け、自分のものにする。こうやって目標を決めたときには確実に自分のものにするという能力は強く身につけております。これをうまく発展させていき、いろんな種類の獲物に対して、どの獲物はどういうやり方で、別の獲物はまた別のやり方で、この部分をさまざまな方向で広げていくようにしてみてください。一つや二つのやり方ではなく、それぞれの特性に応じていろんなやり方を身につけていく。そうすると幅広い世界において、いろんな動物やいろんな人間がいる世界においても、それぞれにうまく対応することができる。そこまでうまく進化することが可能になります。これはとても重要な資質であるために、意識を向けて、いろんな人と接しながらもいろんな人の能力を見極め、自分を活性化させていく。そういう意識で取り組んでみてください。
Jさん、人間的な知性、人間的な才能、そこで見たときに、知性としてはさまざまな世界の知性を身につけていたために、感覚的に分かる、直観で分かる、方向性が分かる、そういう知性的なものはかなり自分のものに身につけることができます。またこれを使うときに時々、目標が分からなくなってしまう、方向が分からなくなってしまう、こうやって高い知性をもちながらも、時々実際に今の方向性や獲物、ターゲット、ゴールを見失う場合があります。これは自分のこれまでの体験の中で、ゴールを決めてしまうとそこにすぐに辿り着いて、自分なりにおもしろくない、あるいは飽きてしまうという時期があったために、わざとさまざまなゴールを用意して、飽きないように仕組みを作ってきました。したがってある意味ではいろんなものに興味をもち、いろんなことをやっていて、結局、どれも中途半端、どれもできないという現実が作られております。したがって最初のころはターゲットをうまく見つけてそれを目標にして自分のものにする。そこから始まり、いろんなところに意識を向け、いろんなことができるにした時に、最後まで手にすることできなくなってしまった。今、こういう状態であるために、これを自分がどうもっていくか。やはり最初のころのターゲットをうまく見つけ、自分のものにするという、この側面を育てていくのか。それともさまざまな方向に意識を向けるということ、これを極めていき、いろんな能力を自分のものにする。いろんなところを全部、ゴールまでいって自分のものにしていく。そういう方向性、自分はどれを選ぶか、あなた自身が決めることになります。また身につけてきた動物的な才能、能力で見たときに、敵か味方かが瞬時で分かるという能力は身についております。その意味において、味方には仲良く接して、敵には少し距離をおく、これが自然と身についており、これはこれで動物的な感覚ですが、これをどううまく発展させていくのか、なるべくいろんな人のつながりで、敵のように感ずる人をいかに味方にもってくるか、味方にもってきて自分自身はその能力や才能をいかに自分のために使うことができるか。これがこれからの方向性になるでしょう。敵と感じていた人を味方のようにしていく。いろんな対応の仕方、接し方を通して、味方として仲良くできるようにもっていく。これを方向性として認識することができます。その場合にはもっともっといろんなタイプの違う人、いろんな感覚の違う人と、仲良くする。そこの部分が求められてくるために、ここは思っている以上に意外と一人ひとりの個性が違っているために、うまくやろうと思っても現実的には難しい場合があります。それを理解した上でさらに頑張ってみる。まったく感性が違う人、タイプが違う人でも何度も何度も努力して、うまく仲良くやっていこうとする。こうやって育てていき、さまざまな接し方に対する本能的なもの、これをうまく見つけることができると、いろんな世界のいろんな人間たちとうまく交流することができ、深いレベルでつながりを作ることができるでしょう。
今、皆さんにアドバイスしたことで、まず人間的な資質、人間的なひらめきを身につけてきた人間の才能、この部分の光を流していきますので、それぞれ受け取ったアドバイスを参考にして、今、自分が身につけてきた人間的な知性、人間的な才能、この部分を活性化させ、もっともっとよく使えるように光を感じていって、目覚めさせていってください。
人間的な新しい才能が目覚めたりしているのを感じながら、自分が身につけてきた動物的な感覚、センス、動き、これも感じたエネルギーや感覚、アドバイスやメッセージを参考にしながら、自分が体験してきた動物的な才能や本能、それを目覚めさせ、人間の体で使えるようにもっていく。良い方向へ良い方向へと動物的なセンスや感覚を使えるようにする。
合体させて、自分はどういう光の人間として行動できるか。アセンションした光の人間として自分はどういう頭の使い方、身体の使い方ができるか、自分なりに感じて、目覚めた自分を感じ、光の五次元世界における新しい自分を体全体で感じてみてください。
才能が目覚め、動物的な感性も目覚め、宇宙につながっている光の自分、これを感じ、この光が魂レベルにつながり、魂が目覚めていく。これをしっかりと体で覚え、いつでも今のような感覚に自分がくる。今、感じている光の自分に自分がつながり、人間的な知性と動物的な本能がうまく使えるようにしていく。そういう光の自分。
これをしっかりと感じ、新月のパワーでしっかりつながり、これが自分の始まり、光の自分の始まりとして理解し、新月のパワーと一緒にここから目覚めさせ、大いなる光の宇宙の自分へと進化させていく。これを体全体で感じていきます。
これからは瞑想するときでも、エネルギーを感じる時でもこういう光の自分を感じ、アセンションした光の自分が、今の光の状態になっている。これを目標に、これからの毎日を過ごしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2025年11月のメッセージ
アンドロメダ座大星雲の仲間たち
地球人類の意識を宇宙意識レベルへ
■2025/11/25 宇宙交流会[Zoom版]:アセンションした人は地球のルールに合わせる必要はない
■2025/11/25 密教セミナー19:相手の本当の傷み・苦しみにつながる
■2025/11/18 宇宙交流会[Zoom版]:地球人類の五感から宇宙生命の五感へ
■2025/11/18 月例セミナー:光ある者は光の創造に勤しむべし
■2025/11/17 密教セミナー19:未浄化の魂を浄化・供養する
■2025/11/14 熊本光のツアー:聖なる光の五次元世界からスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に引き上げていく
■2025/11/6 心身改善金剛靈氣療法{神秘傳]:まだ続いているオリオンの戦い
■2025/11/4 宇宙交流会[Zoom版]:新しい光の五次元世界"
■2025/11/2 密教セミナー5:自分の慈悲の世界が進化によって変わっていく
①なんとかしてあげたいと思う菩薩の慈悲の心
普賢と申します。実際に皆さん方の目の前に現れるのはほぼ初めてかもしれませんが、実際には遠くから、離れたところから皆さん方を何度も眺めておりました。どのようなやり方であて、マントラを唱えたりシジルを使ったりして私たちの方に意識を向けると、それなりに皆さん方が感じられ、そこに意識を向けると皆さん方が見えてきます。
今日、皆さん方が密教のこの学びの流れで私に意識を向け、慈悲、智慧という世界の学びをしようとしているところを感じておりました。この札幌のグループは慈悲にしても智慧にしても、いかにも北海道の人の慈悲や智慧とほとんど同じ感覚に感じられてきます。北海道の人の慈悲が東京やほかの地域との人と大きく違うのは、まだ皆さん方は心でつながっている世界がかなりあるために、痛み悲しみ苦しみ喜びを共有する世界がかなり残っております。
個別化が進まないという見方もできますが、実際にはそれほど大きな問題ではなく、心の受け入れる範囲が広いという意味において皆さん方はほかの地域の人よりは少し特殊性が感じられております。ただ心が広い感覚と慈悲というテーマをもってきたときに、心が広く豊かであったとしても必ずしも慈悲として相手のための慈しみ、悲しみが出てくるわけではないということ、ここが少し別のテーマになります。
いわゆるなんとなく苦しみ悲しみが分かる、感じ取れる、この共感という感覚のレベルの慈悲心がありますが、本当のその人の根本的な苦しみ、根本的な辛さ、そこまでつながる意識がまだそれほど身についておりません。いわゆる表面的に皆がなんとなく感じられるレベルでの痛み苦しみ悲しみであり、本当にその人が深いところで問題となっているところ、深いところで孤独になり、自分で自分を責めたりしているところ、そこにつながるのがかなり難しいように感じられてきます。
皆さん方がいろんな人との関係で相手の本当の痛みを感ずる、本当に苦しみを感ずる、そのレベルに入り、つながるために、自分自身の本当の痛みや苦しみ、これをある程度見つける必要があります。自分でも自分に気づいていないところの傷、できればなかったことにしたい、忘れてしまいたい、そういう深い傷、これを隠してしまうと相手の辛さも感じられなくなります。自分自身が隠しておきたいほどの悲しみ苦しみに痛み、これを堂々と自分で見つけ理解し、自分にはこういう辛さをもって悲しみがある、それを堂々と認めることが慈悲の始まりになります。
自分は自分でなぜこういう悲しみ苦しみを身につけたのか。多くの場合は家族の中で小さいころからそのように何か言われていた、小さいころから自分に特別に何かされていた、そういうところから孤独感や人間関係がうまくいかない心が動いてしまいます。いわゆる人間と接するのが怖い、どうしてよいか分からない、これが孤独の心になっていき、誰にも相談できない、自分にしか分からない、こういう世界を作り上げていきます。
皆さん方はそこにつながり、相手のその本当の痛みや悲しみ、そこを何とか共感しようとする、つながろうとする、これが皆さん方の始まりになります。困っている人、苦しんでいる人がいたときにただ話を聞くだけではなく、その苦しみ悲しみがどのようにして身につき、今はどういう影響を与えているか。何とか感じ取ってどう解決してあげたらよいのか。その良い方法を見つける必要があります。
相手の痛みや苦しみを感じて自分なりに何とかしてあげたい。今は普賢菩薩という存在の光やパワーを使って少しでも良い現実に変えようとする、苦しみを取り除き、光の流れに入る、そういう奉仕を考えております。自分が普賢菩薩の光で満たさ、普賢菩薩に愛され、心がつながっていくとまず自分が先に癒されていきます。自分が自分で作り上げていた自分だけの世界、この中の苦しみや悲しみがだんだん感じられてきて、自分で自分を許せなくなったりする。こういう感覚を味わいながらも、だんだん光が強くなっていき、光に愛され、光と一つになったときに、普賢菩薩の慈悲が動き出していきます。
本当のその人の痛み苦しみの原因、いつからなぜそうなったのか、それが感じられてきて、自分の言葉が原因で相手を傷付けてしまったり、自分とのコミニケーションがうまくとれないで、相手が孤独になったりする場合もあります。自分が相手のために何をどう貢献できるか。それを自分なりに見つけていきながら相手が少しでも楽になる、相手が堂々と生きられるようになる、そういう人生に向けてのアドバイスをすることができるように学びを深めていってください。
ではアドバイスしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界から金色の光があなたに流されてきます。この金色の光を一つのカギにして、金色の光がきたらすぐに自分の光の体全体に充満させ、自分は金色に愛されている、この金色に愛されている感覚を思い出してください。あなたは思い出すことができます。これを思い出すと、自分から何かしてあげるという意識がだんだん動き出してきて、目の前の困っている人に何をしてあげたらよいのか、どうしたら相手が楽になるか、すべて金色の光が教えてくれます。金色の光一つになって悲しみ苦しみから解放され、先へ進んでいく。そういう光のワークを進めてみてください。
Bさん、新しい光の五次元世界であなたの光の活動が始まろうとしております。少しずつ少しずつ光の体質が身についてきて、あなたも宇宙における光を使えるようになっていきます。ただ完璧に使うためにはもう少し丁寧さを入れた光の使い方、漠然とした光よりも丁寧に一つひとつの光がどういう目的でどこにどう働きかけていくか、そこを意識する必要があります。意識するということは命令することでもあり、あなたが意識することによってその通りに光が動いていきます。しかしあなたが何もしないで黙っていると、命令はでないままになってしまい、今、呼ばれてきた光の仲間たちも何もできない状態になってしまいます。やってきた存在に対し、どう命令してどのように解決していくか。常に頭をうまく使いながら、ここから流れを新しい流れにもっていくようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のトレーニングを受けて、新しい光のミッションがおりてきております。基本的にはいろんな人にそれぞれに見合う慈悲を感ずることが始まりですが、今のところあなたの感じられる慈悲はある程度、自分の体験したところ、自分の人生と共通しているところがあなたの感じられる慈悲になっていきます。もっともっといろんな世界の人に対する慈悲、また自分が体験していない世界における慈悲、これらが望まれており、それによって大きな大きな光のの世界につながっていきます。ある程度、自分のできないことに挑戦する、自分の苦手なことに挑戦する、これはとても良い光のワークになるために、恐れず、自分からいろんなことを行まってみる。こうやって光のレベルを上げていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界のマスターが手伝ってくれて、あなたをさらなる上に引き上げようとしております。普賢菩薩としての光の流れをみていくと、あなたの使える光と普賢菩薩の光で少しのずれが生じますが、それでもなんとかうまく使うことができます。正しさが一つのテーマになっていて、宇宙的な正しさ、人間的な正しさではなく宇宙的な正しさが一つのテーマになっております。難しい問題に対してどう答えを導き出すか。地球の流れではなく宇宙の流れで考えてみる。宇宙的な発想、宇宙的な意識をうまく使いながら、目の前の人に奉仕をしていく。このワークが行なわれていき、あなた自身の成長を進めることになるでしょう。
Eさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を行なっていて、この慈悲という世界が新しい光のミッションに変わっていきます。一人ひとりの痛みや悲しみ苦しみ、ある程度、想定はできておりますが、現実に出会う人々はそういう単純な問題ではなく、もっと複雑な観点で、複雑なテーマが与えられております。あなたもそこに入り込み、できれば目の前の人を救っていく、良い方向にいくように手助けしていく、これが求められてきます。これからの新しい光の五次元世界に向けて堂々として発言してみる、本当のこと、真実を口に出していく。こういうワークを行ないながら、自分自身の光のレベルを上げるようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れの中に、新しい価値観、特に自分にはない価値観、自分とは異なる価値観の人に対していかに自分がつながり、共感し、相手のために奉仕ができるか。これが今のテーマになっております。したがって自分と異なる発想や異なるタイプの人の痛み苦しみをいかに感ずることができるか、これを感ずることができればそのあとはスムーズに進むことができますが、うまく感じ取れない時に流れがうまく進まず、変わらず、問題が継続することになります。なるべく自分の考えに執着せず、自分の認識と違っていればすぐに新しい認識に変えて接していく。この臨機応変さを身につけ、その時その時、一番良い答えを導いていく。このやり方ができるように学びを深めていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の学びにおいて、いたわり、このいたわりが一つのテーマになります。このいたわりは日本人的な感性のように思われますが、地球人類全体がもっている資質でもあります。相手の辛さや悲しみを感じ、いたわってあげる。いたわった相手が痛みを克服できるようにする、痛みから解放されるようにしていく。この相手の痛みを感じながら少しでも良い方向へ、明るい方向へ、問題が解決できる方向へとうまく導いていく。したがってこのいたわりを見につけるためには相手の痛み悲しみにつながることが始まりになります。あなたの感じやすい人と感じにくい人が目の前にきますが、できるだけ感じにくい人に挑戦してみてください。そのまま無視したり通り過ぎるのではなく、何か感じた、何か気になった、そういう人にいろいろ接してみて、どういう問題でつまずいたのか、何が問題だったのか、一緒に話をしたりして、自分ではなく相手の心が軽やかになっていく。そういう学びを進めるようにしてみてください。
Hさん、新しい光の五次元世界の学びの中で、今が一番、エネルギーとして使いやすい流れに入っております。新しい光の五次元世界の構築に向けて、体験していなかったことでもうまく問題を解決したり先へ進むことができる。これまでのやり方とは違うやり方で、違う道を見つけ、そこへ進んでいく。これが新しい光の五次元世界の進み方になります。そのためには概念や知識、そういったこれまでのことに惑わされず、新しい発想を常に見つけていく。新しい流れを常に進めていく。そうやってこれまでとは違う、前に進むやり方を身につけるようにしていってください。
②穢れ少ない智慧を実践的な智慧にもっていく
文殊でございます。皆さんにお話しできることを喜びとしております。札幌の皆さんの心は東京のの人々とはかなり異なっていて、とても綺麗で、すっきりとした感じで見ることができます。ただこの綺麗というのは美しいとは少し異なっており、綺麗なまま、ある意味では本来の、生まれたままという感覚であり、綺麗だけれども使いこなせていない、あるいはまだちゃんと使っていない、そういう綺麗さの光になります。文殊の智慧という言葉がありますが、実際には智慧というよりは皆さん方の場合はあるべきことをそのまま素直に行動に移していく。難しく考えたり別のことを考えたりするのではなく、そのまま感じたこと、そのまま良いと感じたもの、それを行動することが最初の流れになります。
今の皆さん方の心は綺麗ですが、まだそれほどもまれていない、まだやりとりで悲しんだり苦しんだりしながら強さを身につけた、という流れには入っていなく、最初の綺麗なままの智慧の光になっております。これを実践的な智慧の光にもっていくためには、ある程度、論争したりお互いの意見を反論し合ったりしながら、そこで身についてくるものが必ず現れてきます。いろんな人と智慧で話し合う、どういう智慧をどう使えばよいのか。
そこにでてくるいろんなアイデア、いろんなアイデアをほかの人が聞いたとしても、アイデアの言葉だけではほとんど解決することはできず、このアイデアの裏に隠れている実際的な言動のとり方、実際にどうするか、これが大きなカギを握ることになります。したがって問題を解決するときに答えを見つけるというよりは自分は何ができるか。自分はその人にどういうことができるか、それを考え、それにうまく合わせていくと流れが自然に良い方向へと進んでいく。それが皆さん方の一つの方向性になります。
これからの新しい光の五次元世界の構築に向けて、皆さん方の働きはとても重要なカギを握ってきます。皆さんがいろんなマントラを使ったり、密教の教えを守ってさまざまな光を使ったりしていくとき、正しく使っていく。この正しく使うというのが皆さんに与えられている唯一の条件、やるべきことですが、正しく正しくうまく本来の光を使って、そして自分の意識も高め、智慧として身につけていく。ぜひその学びを深めていくようにしていってください。
Aさん、新しい光の五次元世界に向けての智慧、これをみていくと、あなたにはほかの人には気づかないところに気づく意識があります。あなたから見たときには普通の意識のように感じますが、ほか人から見たときにはまだ気づいていない一つの盲点のような世界があります。まずそれを感じた時に、その観点からいかに良い光が出ていくか。周りの人、目の前の人に対してどういう光をどう出していくか、そこに向けての情報や智慧を受け取れるようになります。その時に感じた直観を大事にして、目の前の人、周りの人に感じたいろんな言葉やメッセージ、アドバイスをしていく。そうやって智慧という世界で活動できるようにしていってください。
Bさん、光の五次元世界のメンバーで活動していて、いろんな人の痛み苦しみに通じやすい意識を身につけております。ただどこかに苦手意識があり、苦手意識があると光が流れなくなってしまいます。したがってなるべく苦手意識を取り除き、喜んでやっていく、興味をもってやっていく、そういう意識をうまく使いながら、自分自身が光の世界に積極的に進んでいけるようにもっていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界における光の智慧、あなたは見る観点がその時その時によっていろんな角度から見ることができ、それによって相手も気づいていないところにあなたが気付く、相手が分かっていないところにあなたは気づく。そういう資質を身につけております。これをうまく使って、目の前の人が何か問題で困っている、そういう時に自分の感じた感覚をうまく使いながら、相手が本当に心から救われる、助けられる、そういう感覚に入っていきます。この相手が救われるという感覚が出てきたときには慈悲の光が入っているために、その時の感覚を体で覚えておいてください。この光を覚えておくと、それを再現するだけで同じ慈悲の光が届くことになります。自分なりにすぐにつながり、相手に奉仕をするときには、そうやってすぐに再現させる。これをトレーニングしてみてください。
Dさん、新しい光の五次元世界でいろんな人たちかかわり合い、いろんな問題がぶつかり合ったりしております。どれが本当の正しい道なのか、見極めが難しくなってきますが、光の世界から見た場合のあなたのやるべきこと、進むべき方向性はその時に流されてきます。自分が何か意識を向けた時にすぐに情報が降りてくる。そういう感覚になっていきます。その時に感じたいろんなことを自分なりに分析し、本当に正しいことを行動に移していく。このトレーニングを進めていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、奉仕、あなたはこの奉仕が大きなカギを握っていきます。いろんな奉仕がありますが、あなた自身が心から楽しめる、心から喜べるものであればどの奉仕でもかまいません。あなたからでてくる奉仕は新しい光の奉仕になり、それによって相手は確実に良い波動へと変わっていきます。苦しんでいた波動、悲しんでいた波動が喜びの波動に変わっていき、それなりにあなたが充実感を感ずることになります。いろんな人に対して心から感じてあげる、分かってあげる、この光の意識を身につけていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れに向け、新しいネガティブなものも準備して待っているために、そことのつながりを徹底的に切っておく必要があるでしょう。あなた自身が騙されたりごまかされたりせずに正しく認識し、正しく光の力で乗り切っていく。これをぜひマスターしてください。いろんな人たちの中にいても自分の感じたところを中心に、いろんな光を使いこなしていく。そのうちに自分の経験がうまく使えるようになっていき、いろんな状況においても自分の聖なる光をうまく使いこなしていくでしょう。
Gさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、ほぼほぼうまく進んでおりますが、決定的な流れにはまだうまく辿り着いておりません。まだ自分の世界、自分だけの世界の中で迷っているところがあるために、堂々と宇宙に任せる、宇宙の流れに任せる、あと宇宙そのものと一体化した意識で行動していく、こういう意識を確立させてください。なかなかどうしてもうまく進まず、元に戻ってしまう傾向があるために、これ以上、元に戻ってしまうとすべてが破壊的になってしまいます。新しい光を身につけ、新しい流れをうまく活用できるようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界の活動が行なわれていて、少しずつ、自分自身の光も使えるようになってきております。新しい光の五次元世界においては自分にしか分からない情報も降りてくるために、そういう情報をいかにうまく使い、伝えていくか、これらがテーマになっていきます。基本的には自分が感じたもの、受け取ったものをそのまますぐに流すと問題が大きくなってしまい、一度、自分で問題を正しく分析し、かみしめていき、問題のある部分だけを残していく。あとは自分が光の世界に入り、新しい光の質として身につけることができるか。こういう自分の流れに見合った光の進み方、これをマスターしていくようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①興味はあるがチャレンジしない日本人
私はアルファケンタウリ、アルファケンタウリの星から皆さん方にお話をしてきます。
アルファケンタウリという星は地球とかなり強いつながりをもっております。ただ多くの人がそれほど意識したことはないと思いますが、実際には古代エジプトのころからこの地球とさまざまなつながりを作っております。古代エジプトのころ、エジプトでさまざまなほかからきた人間たちとの交わりがあり、文明の調整、特にこの地球における文明をどのように進化させていくか、地球人類の文明の方向性をどうもっていくか、かなり議論していた時代がありました。
これを地球においてなるべく素晴らしい典型的なよい人間を創ろうという計画に入り、さまざまな星々から智慧のある者たちが集まってきて、そしてこの宇宙において、見本となる素晴らしい光の人間、これまでのさまざまな進化した人間に左右されない、光やパワーやさまざまな能力をもつほかの人類たちから影響を受けない素晴らしい地球人類を創ろうという計画を進めていき、少しずつ少しずつこの地球人類が進化を進め、人間としての完成に向かう流れに入っておりました。
地球人類が着々と地球人としての理想的な方向に進んでいく流れにおいて、どうしても光の流れが進むと妨害するものが出てくる、良い流れ、良い人類、よい光が出来上がってくると妨害するものが現れてくる。これがどうしてもこの宇宙の一つの流れとして出来上がってしまい、この地球もだんだん進化を進めて宇宙の流れに入ろうとしたときに、それに関してのネガティブなものがこの地球を見つけ、地球の中に入ってしまいました。
もう少しあとであれば光がかなり強い、理想的な地球人類が完成する予定でしたが、ちょうどその一瞬の隙を狙ってネガティブなものが入り込み、結果的にちょうど良いところを皆、闇の者たちが使い切ってしまう感じで入ってきて、結局、おいしいところが全部とられた残りの部分で光の者たちが光の地球人に向けて全力を尽くすという流れに入っていきました。
したがって結果的に地球人類は光と闇の戦いにおいて、闇の妨害はとても早く一瞬にパワーがあるおいしいところで闇の者たちがコントロールしていき、残った部分を光の者たちが皆で全力を出してなんとか光を維持する、そういう形で地球人類の進化が進められてきました。したがってもっとも地球人らしい能力、素晴らしい能力、神から与えられた最高の能力はほとんどが闇の者たちが使ってしまい、光として使うのに少し努力が必要、修練が必要、正しい修行法が必要、そういうものについては光の者たちが使う、そういう光の使い方になってしまい、文明の進化の流れにおいてそれぞれちょうど良い時にちょうど良い能力を闇の者たちがうまく使っていき、したがって流れそのものは闇の者たちが主導権をとりながら流れを作るという状態になってしまいました。
中枢、肝腎なところ、おいしいところを闇の者たちが使い、その残ったもの、まだ使いきれてないところで光の者たちが入ってきて、なんとか光を維持しようとする、この流れが続いていく状態のままで地球文明が進められていき、結果的に今のこの地球は、主導権をとっているところや中心となってるところ、目立つところはほとんどが闇の者たちが実質的な主導権をとり、残ったところが光の者たちが何とかやりくりしているという状態になっております。
このちょうど良いところ、おいしいところやよいところは全部闇の者たちが先に取っていき、残ったところは光の者たちが使っていく。この光と闇の流れにおいて、日本というこの土地が、実際には最初、闇の者たちが見つけたらおいしいところには入っていなかったのです。日本は闇の者たちから見て興味がない、おいしくない、そういう感覚に移ってしまい、やはりほかのさまざまな明らかに良い文明のあるところが闇の者たちがとても美味しく見えた場所になります。
そのころ日本はまだ偉大なる文明というよりは、皆で協力し合ってただ平和な社会を作っている。圧倒的な主導権をもった中心的な者がいなかったために、闇のものから見たときには支配できる絶対的な強さの者がいないために、あまり興味はもたれない状態になっておりました。そのために日本という国は光で初めから守られていた国になります。ただそうは言ってもやはり隙があったりネガティブな意識や戦い、争いがあるときには闇が入ってきますが、それでも闇が入ってきても大きな大きな闇の世界から見たときにはあまり興味はなく、絶対的な権力を手にしたり、圧倒的に支配するという意識にならないために、日本そのものは闇の興味の対象にはなっていませんでした。
天照大御神はこれらの仕組みを全部理解した上でこの日本を守ってきました。いわゆる地球に目を向け、おいしいところをとろうとして闇の者たちが画策していたとき、その時すでに天照大御神はそれらをすべて見ていて、わざと日本に興味がないように、日本に意識が向かないようにいろいろを仕組みを作り、そして日本をこっそりと守っていきました。
闇の者たちは人間のもつエゴ、傲慢さ、支配、そこに興味をもっていましたが、天照大御神は日本全体を太陽の光で守るような感じにして、元々、日本人の傲慢さやネガティブなものはほとんど見えない状態のままにされておりました。ある意味では天照大御神によって守られていたという言い方をすることができるでしょう。
ほかの四大文明はそれぞれ文明の進化とともに必ず何らかのネガティブなものを引きずっております。やはり戦って勝つこと、勝つことの執着、支配する、王たる者がすべてを支配していく、そういう意識がどんどん広がっていき、中には残虐な文明もいくつか作られていきました。日本はその間、目立たないように目立たないように導かれていきながらも、だんだんだんだん善良な光が身についてくるとどうしても目立ってしまうために、天照大御神はそれでも目立たないようにするさまざまな工夫を行なっていきました。
なるべく中心的な王のような存在を作らずに、いっけん同じような光のレベルがたくさんいる、そうやって光を分散させることによって、誰が中心で、誰が支配しているか、そういった構図が見えないように仕組まれていきました。誰が中心だか分からない、それでも皆で協力して素晴らしいものを作り上げていく。そうすることによってネガティブな者たちからは相手にされない、興味がない、入り込まないという状態が作られていきました。
その後、それぞれの文明が進化し、大きな文明となり、長い間、支配する王によって、まだ文明が成長し、支配欲が広がることによって影響力も強くしていき、より広い広い世界へと影響力を与えるように変わっていきました。それぞれの文明がある程度進化して、多くの国々に影響力を与えていく。地球全体が四大文明の影響を受けることによってさまざまな文明の発達、進化、科学の発達が進み、地球人類全体が一つになるまでに文明が発達してきました。
今、皆さん方は新しい光の流れに入ろうとしております。これまでの地球の光の流れから宇宙の新しい光の流れに入り、宇宙のサイクルに入り、宇宙の仲間として行動する。今はその流れに入っております。まだこの今までの地球の歯車にいた皆さん方が宇宙の歯車のどの歯車に、どう入っていくか。どの歯車にどう噛み合っていくかが今の皆さん方のところであり、大部分の地球人類の魂は次々と新しい光の世界の歯車にシフトされております。
皆さん方から見れば地球人類は以前と同じような生活スタイル、以前と同じような人間関係を続けているように見えておりますが、実際にはここ10年ぐらいはさまざまな魂の移行が行なわれており、皆さん方自身は作られた記憶の中で体験を続けております。
今、皆さん方はそれぞれ過去という記憶で自分を保ち、また現実を進めていこうと考えております。しかし皆さん方のこの過去の記憶は毎晩、変えられており、実際には今もっている過去も、昨日作られた過去の記憶であり、またこれが今晩、寝ているときに新しい記憶に書き換えられていきます。皆さん方がは毎日同じ体験をして、同じに過去を、睡眠を体験して同じ毎日をただ続けているように思っているかもしれませんが、たまたま昨日の夜、そういう過去に記録が書き換えられてだけであり、本当に皆さん方が毎晩、同じところで同じような毎日を繰り返し、今に至ったというわけではありません。実際にはさまざまな異なる毎日を体験しており、それによって魂の進化の流れもかなり変わっております。
皆さん方は毎日の流れがいっけん普通に、今に至るまで、順調にきたかのように記録が作られているだけであり、実際にはさまざまな異なる毎日の体験を行っております。いずれ今のミッションが終わり、今の光のシステムから抜け出た時にすべてを思い出し、本当の自分の現状を理解することになるでしょう。今はまだそれは知らない方が良いために、今、毎日、体で動いている記憶と体で動いている自分は、何らかの身のこなし方や身体の使い方、意識の使い方、これはなんとかうまく使いこなせるようにしてください。
今年、あと1カ月ほどの状態になりましたが、この12月の1カ月間もかなり大きなシフトが予定されております。といっても光の世界から見たシフトであるために、皆さん方の物質世界ではおそらく何も分からないかもしれません。物質世界の皆さん方の現実は、いっけん自分にとっての普通の毎日の流れと思われるように仕組まれておりますが、魂の世界では毎日毎日、さまざまな光のトレーニングが行なわれ、場合によっては1日ごとにまったく違う星々でトレーニングを行なっている場合があります。
すべてこの光の地球、アセンションした光の地球に皆さん方が進み、そこでうまく生活できるために必要な資質を身につけるためのトレーニングになっております。つまり本来はこの肉体をもってる時に身につけなければならない光の資質、今の現実の毎日の流れで身につけなければならない光の資質を夜、寝ている間に特別なところにつれていかれていき、そこに必要な光のトレーニングを行なっていく。毎日毎日、自分の魂の進化に必要な光の資質、予定されていた光を身につけるための光のトレーニング、これが毎晩、行なわれておりますが、肉体に戻ってくるときにはその記憶はすべて消され、いっけん毎日同じ流れを体験しているかのように記憶が作り変えられていきます。
ここにいる皆さん方も同じように調整され、同じような毎日を体験しているかのように作り帰られておりますが、実際には夜、寝ているときにはそれぞれはまったく異なるところで、異なるトレーニングを行ないながら魂の進化を進めております。今、こういう話をしているのはおそらくあと1~2週間した時に、この部分が少しずつ皆さん方の現実に影響を与えるような感じにシフトされていきます。必ずしもすべてを思い出すわけではありませんが、何らかの現実の変化、自分自身の意識の変化、これまでとは違うものが少しずつ感じられてきて、何かが違う、世界が違う、宇宙が違う、自分が違う、この世界が違う、そういう感覚がかなり強く感じられてきます。
そういう違和感を感じたり違いを感じた時に、できればそこにかなり意識を向けてみてください。何が違うのか、どう違うのか、本来どうあるべきか、なぜこうなったのか、さまざまなところに意識を向けてみてください。
かなり難しいとは思いますが、うまくそこのところに意識が向き、いわゆる歪みのようなところ、穴のようなところをたまたまうまく見つけ、穴や歪みを通して意識が向こうの世界につながる、隠していたこの偽物の現実の歪みから出て、本来のところに少し意識が繋がった時に、人によって何かを思い出したり分かったという感覚になって、その瞬間、すべてが脳に記録され、思い出した感覚になる場合があります。
皆さん方が自分の力で取り戻す、自分の力で本来のものを引き寄せる、自分の意識の力で引っ張ってくる、これは問題はありません。むしろそれを使ってほしいのです。おとなしくしていて、ただ流れにまかせる、おとなしくしていて教えてもらったらそれをする、そういう意識の使い方では皆さん方は目覚めるのは困難であり、最終的にはアセンションも困難になってしまいます。
歪みがあれば興味をもち、中に入ってみる。裂け目があればもっと裂け目を広げて調べてみる。何かあればそこに興味をもってどんどん進んでみる。これが皆さん方に与えられているヒントなのです。それをしてもらいたいのです。そのために宇宙はわざと皆さん方の目の前にわざとらしい穴を作ったり、わざとらしい窓を作ったり、わざとらしいドアを作ったりして、できれば窓を開けてほしい。ドアを開けてほしい。中に入ってほしい。また見えたものを手にして使ってみてほしい。それを本当は求めているのです。
しかし比較的日本人は何かを見つけても見ないふりをしたり、興味がない、自分がやる必要はない、そういう感覚になって、そこから先に進まないのです。できれば何かあったら何らかのアクションをしてみる。手にしてみる。調べてみる。使ってみる。いろんなことをチャレンジして、それによって現実が大きく変わっていく。そこをもっともっと楽しんでもらいたいのです。
今、ここにいる皆さん方はスピリチュアルな勉強をして、でもなかなか上に上がれなかった、1段階でも上に上がることはできなかった、それは、今、言ったことがほとんどできていないからです。わざとらしくヒントを置いてきたり、わざとらしく答えを目の前にもってきても、なぜかそれに気づかない。気づいても手にしない。これが行なわれていて、皆さん方の周りの者たち、ガイドやハイヤーセルフ、光の神々たちはいろんなことをして、わざと皆さん方の目の前にヒントをもってきて、いろんな仕組みをわざとらしく目の前に用意していても、またそれに目があい、気づいたとしても何もしない、パス、通過する、これが行なわれているのです。
やはりそれに比べるとアメリカ人は5%ぐらいの人はやはりそれを手にするのです。そしてそれを使ってみる。そういう意識があり、それによってかなり特性を生かすことができるのです。いわゆるトランプやイーロンマスク、こういう人々は明らかにすぐ使います。すぐに興味をもち使ってみる。やはりそこは普通の人とはかなり異なっており、積極的にどんどん見つけたらすぐ使う、見つけたらすぐ使う、これを行なっているのです。
日本人はある意味では真面目なんでしょうけれども、アセンションした皆さん方は地球のルールに合わせる必要はもうないのです。これまでの地球ではやはり他人のものに手を出してはいけない、自分は自分のもの、他人のものは他人のもの、そうやって人間的な世界におけるルールがあり、特に日本人はそれを正しく使って、迷惑をかけないようにしてきました。しかし皆さん方が目指す光の世界、光の五次元世界、そこにおいてはルールがまったく異なります。自分が目にしたもの、目の前にあるものはすべて使ってよいのです。目にしたものは使ってよいの、許可されたものが見えるのです。使ってよくないもの、それは見えないのです。見えたものはすべて使ってよい、これが光の五次元世界のルールであるために、そういう意味においてはやはりアメリカ人たちはうまく宇宙意識につながり、使いこなしているのです。
日本人が全体的になかなか進化しないのは、現実のルールを光の世界でもそのまま現実のルールとして当てはめてしまうのです。光の世界のルールと現実のルールはまったく異なっており、特に日本人の道徳心、礼儀作法、これらはすべて現実の世界においては良いものですが、光の世界においてはあまり礼儀作法、こういったことは意味ありません。見えているものはすべて使ってよい。ではほかの人に傷つけたり邪魔したり、ほかのものをとってもよいのか。そもそもほかの光を使おうと思っても使えないのです。そもそも使うことができません。
元々、宇宙の法則では見たり使えるものはするものは自分の目の前に現れ、実際に手にすることができますが、使っていけないものはそもそも見えることはなく、触ることもできないのです。日本人が身につけてきた道徳心、他人のものに手を出してはいけない。物質世界ではそれはとても良いことです。そして正しく自分のものは自分のもの、他人のものは他人のもの、この意識を正しく身につけていけば逆に光の世界に入ったときには自分のものしか見えてこない、こういう現実になるのです。
では逆に物質世界において自分のものや他人のものを気にしないで、全部自分のものとして使ってしまう。どれが自分のものでどれが他人のものか気にせずに、全部使ってしまう。これが光の世界にいったときにはどうなってくるか。実は何も見えません。本当に自分が使ってよいもの、どれが自分のものかという意識ができていないために、何も見えてこないのです。光の世界においては見えるものや存在しているものはすべて使ってかまわないのです。
でも物質世界においてはある程度、自分の理性を働かせ、やはり正しい使い方をしないといけない。他人のものを使ってはいけない。そういう意識は必要であり、それによって自分の光のルールが作られていき、ただ結果として光の世界に入ったときには自分のものしか見えてこない。こういう仕組みが作られていきます。
皆さん方のこれまでのスピリチュアルな学び、光の学びにおいて、今、言ったような観点、物質世界におけるルールと光の世界のルールは異なっており、では何をどうと光の世界はどうなるのか、こういう話し合いや考え方、発想、これがほとんどできていないために、結果的に光の世界に移行する許可が出ない。光の世界にいく許可がでないということはアセンションできない。合格しないという結果になってしまうのです。
多くの日本人がよい人、善人、だからといってアセンションできるかというとそうではなく、光の世界にいく人はこの光のルールをどこまで身につけ、どこまで光のルールに合わせて生きることができるか。じつはそれだけが一つの基準なのです。でも光の世界で正しく光を使うためには、物質世界において自分のものは自分のもの、他人のものは他人のもの、ちゃんとそれを見極め、他人のものは自分が使わない、横取りしない、奪わない、こういう道徳心がやはり大事になります。自分の光だけを使う、そうすると自分の使ってよい光だけが光の世界で見えてくる。こういう光の世界との関係性、皆さん方はこういう基本的なところをもっともっと学んで学んで学んで、光の世界とはどういうところなのか、アセンションするということはどういうことなのか、この本質的なところ、こういう勉強がほとんどなされず、ただアセンションしたい、光の世界にいきたい、そこだけを願望する、イメージする、行ったつもりになる、これを皆さん方は勉強という名前にすりかえております。
光の世界から見た勉強とは何なのか。皆さん方が成長するということはどういうことなのか。皆さんで話し合う時にどういう観点で何を話し合うか。まだまだこの本質的なところ、ここが未熟という評価であるために、何とか今、感じた自分の意識のレベルに応じて、何とか何とか早く光の世界に入れる意識レベルへ引き上げていく。宇宙意識レベルへ上がれるように、それなりに努力して宇宙集合意識でさまざまな宇宙意識と一緒に会話できる、交流できる、そういう光の意識レベルへと引き上げていく。その意識をもっともっと高め、身につけ、自分自身の能力も目覚めさせていくようにしていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、あなたは韓国という国で光のミッションを受け取り、日本の人々と一緒になって光の韓国を何とか導こう、何とか光の国にもっていこうという意識で学びを進めております。いろんな面において日本人と比較する意識が強すぎるために、あまり日本人と比較する意味はありません。日本人と比較するよりはやはり自分自身の本来の魂の光の部分と、今の人間の中にいる自分の光の部分、ここをよく調べていき、本来つながっている大本の光のどの部分が今、自分が活性化していくか、どこまで活性化できたか。ひたすらそこに意識を向けてみてください。特に今年予定されていた光、あなたから始まって韓国全体に広げるべき光の中に、新しい光の五次元世界で普通になっている光の使い方、光という意識や光という言葉や特徴的に光を断定した使い方をせずに、普通に普通に呼吸しているかのようにして光を使っていく。この光の使い方。本来、あなたはこれが得意なのです。とてもよくこの光を使っていました。普通に呼吸するかのようにしてさまざまな光を使う。これを何とか思い出してください。あなたがこれを思い出し普通に光が使えるようになっていくと、どの日本人よりも多種多様の光を同時に使うことができます。はじめは2~3種類のの光を使いこなすことでかなり時間がかかるかもしれませんが、一度、要領を覚えるとおそらく3000種類ぐらいの光を使いこなすことが可能になります。できればこれを早く思い出して、これを使いこなせるようになると、本当に光の韓国、これまで出遅れていた光の韓国がかなり速く進むことが可能になるでしょう。
Bさん、新しい光の五次元世界の構築に向け、あなたの光のミッションがまだ働いております。この新しい光の五次元世界における光のミッションの流れにおいて、あなたは新しい星々につながり、まだ地球にない光を地球に下ろしてくる。あるいは地球につなげる。このミッションをもっているために、あなたは自然にそこに呼ばれていきます。ミッションとして与えられたものはある意味では努力しなくてもその流れに入ってしまうのです。いわゆるミッションがあなたを呼ぶ。あなたはミッションに動かされていく。そういう感覚になります。おそらく仕事そのものがそういう感じで、あなた自身は仕事に呼ばれている感覚が時々あると思われます。宇宙において光の世界においてはあなたがミッションに動かされていく、そういう感覚になっていますが、途中で人間的な意識が働いてしまうとこのミッションが止まってしまうのです。いわゆる何かやっている時に、頭が動き出した時に停止してしまう。考えが出てきて停止してしまうということがありますが、それと同じようにあなたはが素直になっていれば光のミッションを行なっていきますが、そこで何か「アレ?」と思ったり「えぇ?」と思ってしまうとミッションが止まってしまう。そこが今のところもったいない感覚になっております。何か光のミッションを始めたら最後まで一気にやってしまう。「あれ?」と思わずに、不思議と思わずに、そのまま最後まで、流れに任せてミッションを済ませていく。ミッションの流れに入ったら最後まで流れをそのまま進めていく。この光のミッションの行ない方、何とかこれを習熟して、光のミッションを行なっているときには始めたら最後まで流れでうまく進めていく。これをうまく行なえるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のミッション、光の流れ、使い方において、あなたはどの世界に行ってもいわゆるプリンセス、お姫様、女王、それらの光の椅子、光の座のところに呼ばれていきます。ただあなたが女王という意味ではなく、その座に呼ばれていって、いわゆるそのプリンセスや光の女王の光のエネルギーをあなたが身につけるのです。あなたはそれを身につけることにより女王しか手にできない光、プリンセスしか手にできない光を習得し、それをもって帰ってきて、地球にもってきて、それをまた地球の必要なところに届けていく。地球に戻ってきていろんなところにあなたは呼ばれ、またどこかに座る、定着する、そうすることによって光を下ろす、定着させることができます。したがってあなたはどこかに呼ばれ、特別な光を身につけ、ミッションにふさわしい光を身につけ、地球に戻ってきて定着させる、これを行なっておりますが、時々、「私」という意識が動くとピタッと止まってしまいます。「私」は何をやっているんだろう、私のすべきことは何なんだろう。私はどうしてこうなのだろう。そう思考が入ると停止してしまい、ミッションが動かなくなってしまいます。動き出したら流れにまかせる、ミッションという流れにただそのまま合わせていく。こうやって自分が何かしようとせずに、ミッションの流れそのものに自分が合わせていく。この光の使い方、これをもっともっとトレーニングして、大きな大きなミッションの光も動かせるようにしていってください。
Dさん、あなたはアセンションするともっともっと忙しくなる可能性があるために、今のうちに遊んでいてよいのか、あるいは今のうちに準備しとおいた方がよいのか、非常に迷っております。本当の光の世界に入ってあなたが活動するとなるととても忙しくなり、いろんなところに行ってはいろんなミッションを行なう必要があるために、まず自分の時間がなくなるでしょう。楽できるのは今のうちだけであり、ここから離れるともうあなたはひたすらミッションに動かされていきます。したがって将来を見越して休んでいたいという思いがあれば、今のうちにどんどん休んでおいてください。ただ休めば休むほど、やるべき光のミッションは後回しなるために、あとでその分、かなりたくさん戻ってきて、苦労することにはなります。今のうちにやっておくと少しは楽になり、ミッションとしては先に降ろせると楽になりますが、あなた自身は体が辛い感覚になっていくでしょう。自分の意志ではないものに動かされる、訳の分からないことをやらされる、そういうことによって何らかの腑に落ちない感覚、満足できない感覚があり、これはストレスとなって光のミッションを行なうにしても不安を感じたり、やる気が出なかったりしてしまいます。人間意識が動くとどうしてもそういうストップがかかってしまい、ただ辛い、うまくできないという感覚だけが自分に襲ってきます。したがってあなた自身は自分が一番、満足できるやり方、自分にとって一番合理的なやり方を選んでかまいませんが、一般的に人間的な感覚で楽をしようとすると、スピリットの世界ではまったく作業が進んでいない状態になってしまいます。この遅れた分はいずれは行なわなければならないために、スピリットの世界に戻ったときにやるべき仕事が山積みになっていることにおそらく愕然とするでしょう。それでもやらなければならないために、光の世界に戻った途端に感覚としては毎日10時間の残業をしているような感覚の仕事量になってしまいます。もちろん今のうちにやっておけば少しは楽になりますが、物質的な意識から見ればただつまらない、分からない、面倒、そういう感覚の意識になっていくでしょう。自分でどこでちょうどよい妥協点を見つけるか、自分にとって満足できるレベルがどこなのか、そこをうまく自分で見つけ、ちょうど良いところで自分をうまく維持できるようにもっていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の構築に向けて、あなたの光のミッションを行ない、光の地球のため、新しい光の地球のために活動を行なっていきます。今はまだいろいろ説明を聞いたり光の使い方、特に宇宙集合意識における光の使い方を学んでいるところであり、ほぼ毎日、同じトレーニングが繰り返されております。やはり集合世界での光を使うということはとても難しく、光を合わせる時に少し光の使い方が違うだけでまったく異なる光になってしまいます。特に宗教や神、こういう世界の光を使うときは、ちょっとした間違いやちょっとした意識の使い方によって神が悪魔になってしまいます。ほんのちょっとした邪念や不安や心配が入るともう悪魔に変わってしまうために、神の光を使うためには100%光だけを維持する、まったくネガティブな意識・魔が入らない状態でのみ光を使う、それによって神の光を使うことができます。基本的に光の五次元世界で使う光はすべてが神の光でなければならないために、悪魔の要素がまったく入っていない純粋な光の神だけを使っていく。これが光の世界、集合意識の世界で求められている最低レベルであるために、あなたはここでのトレーニングをほぼ毎日、行なっております。どうしても考えることはとても多く、そこに魔が入ってしまいます。考えないですぐに光を使う。いちいち理論武装したり結論を出さずにただやるべきことを単純にすぐ使う、光を使う、この光に対しての機敏さ、敏捷さ、鋭さ、そこをトレーニングして、素直にすぐただ光を使う、この才能を目覚めさせていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界において、あなたは毎晩トレーニングを進め、少しずつ少しずつ宇宙の光が使えるようになってきております。ブレンドに興味をもっているためにさまざまな光のブレンドを行ない、新しい光を作ることをとても熱心に行なっております。ただ自分がさまざまなブレンドに興味をもち、日によってはさまざまなブレンドだけで終わってしまい、使う、つなげるということがまったくなされない場合も表れております。ブレンドの興味よりもつなげることに対する興味、あるいはつなげて届く、また届いた光を使ってもらう、使ってもらって世界が変わる、やはりそこでの喜びを感じてもらい、自分が作ることに満足せずに使ってもらう、届けた光が人間に使ってもらえる、この光の使い方、そこをぜひマスターしていき、なるべく使い方のレベルを引き上げるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界のマスターのトレーニングを受けて、あなたの光の使い方が毎晩、高いレベルへ引き上げられております。最初は赤青緑の普通の光の光線のトレーニングを行なってきましたが、だんだん習熟するにしたがって、地球にはない光をあなたは使おうとして、いろいろ挑戦を行なっております。特に薄緑の光線はあなたととても相性が良いために、この薄緑の光線をどううまく地球で使うことができるか。この薄緑の光線はまだ地球には降ろされていなかった光線であり、それでも日本人にはとても相性の良い光線になります。薄緑は調和の光線として使うことができますが、基本的には新しいタイプの人間に作り替える、特に地球人類はさまざまな個性があり、個性と個性がぶつかり、それぞれが主張し合ってとてもほかの民族とはなじめない強い個性の民族の光になっております。この薄緑の光線はその個性の部分をもっと協調性のある個性、調和のとれる個性、バランスのとれる個性、そこにシフトさせる力をもった薄緑の光線であり、あなたがこれを使いこなすことによって敵対していた民族が少しずつ仲が良くなってくる、争っていた民族がだんだん仲が良くなっていく。嫌いだった民族がだんだん違和感がなくなってくる。そういう使い方ができる光線になっております。あなたがそれをうまく使いこなすことによって、地球におけるさまざまな民族の問題、宗教の問題、言語の違い、いろんなものの違い、離れているもの、分離されたものをつなげていく。ぬるくしていく。緩やかにしていく。そういう働きを行なうことができます。この薄緑の光線をうまく使いこなし、これまでの地球の欠点であったところ、個性が強すぎてバラバラになっていたところをうまくつなげていく。丸めていく。そういう働きを行なえるようにして、あなた自身がさまざまな分野でうまく使いこなせるようにしていってください。
では、今、皆さん方に説明した新しい光、光線、これを皆さん方に流していきますので、自分が受け取ったアドバイスを参考にして、少し自分のやり方で使ってみてください。それぞれに今、説明した一人ひとりの光線が流されていき、自分で使いこなしてみる。うまく自分の光の意志で使えるようにしていく。それを練習してみてください。
光の使い方はかなり繊細で、難しいケースがありますので、なるべく自分が感じた特徴、使う時のうまい使い方や感覚的な特徴、自分なりにあとで思い出せるように、うまく記録をとっておいてください。
それではそれぞれ切りの良いところで戻ってきて、大事なことがあれば忘れないうちにメモをとっておいてください。ここまでにいたします。ありがとうございました。
①自分の心の中の孤独な世界の意識
意識、私という意識、客観的に感じ取っている自分、分かってくれない、本当のことを分かってくれない、そう感じている自分の心の世界、一人で悩んでいる、一人で解決しようとしている、そこにつながって、苦しみ・悲しみをなんとか分かってあげようという意識を目覚めさせていきます。
自分は自分で自分の本当の心を誰も分かってくれない、自分でも気づいていないかもしない。自分一人でただ頑張っている。自分で何とかできる、自分がやるという意識で、誰にも手伝ってもらわないで、自分で解決しようとしている。
...今、胎蔵界からの慈悲の光が上から流れてきて、自分自身の慈悲の光が降ろされ、包まれ、自分一人で苦しんできた、一人で悩んでいたというところが続く感じられてきます...
Aさんのところにも宇宙の慈悲の光が届き、体の細胞一つひとつにも慈悲の光が入り、無理しているところ、隠そうとしているところ、一人だけの、自分の心と思って自分だけで抱えているところ、そこに宇宙の慈悲が入ってきて、もう隠さなくてもよいんですよ... だんだん宇宙の慈悲の光が内面に内面に入ってきて、自分の心につながってきて、自分で自分を許す光のところにつながっていきます。本当に自分を見せるのが恥ずかしかった、本当の自分をあまり見せたくなかった。弱みを見せたくなかった。いろんなものが、隠れているものが現れてきます。でもそれは、本当はあなたのことじゃないのです。あなたの自分のものではなくて、そういうものが紛れ込んできた、あなたの隙をついて入ってきてだけで、本当はあなたのものではないのです。いつの間にかそれは自分だと思い込み、真剣に自分ができない、隠さなくては、見つからないようにしなくては、そうやって自分で隠してしまった。でももうよいのですよ。あなたのものではないのです。自分のものとして閉じ込めてしまったものを少しずつ解放させていきます。光の呼吸を続けていきながら、私は自由で、本当は私は好きなことができる、大きなことができる。本当は人に対して奉仕することが本当に好き、本当は役に立つことが好き。でもそれがなぜかできないかのように意識が作られてしまい、わざとできない、できないという言葉をすぐに使うようになってしまった。本当は好き、できる、作られてしまった「できないという偽物」を光で溶かしていき、光で消していき、できる自分が少しずつ少しずつ、表に戻ってきます。光の呼吸を続けながら、本当はできた、できていた、本当はもっと大きな心の大きな自分があった。それを思い出していきながら光の呼吸を続けていってもらいます。
Bさん、ゆっくり光の呼吸を行なっていきながら、新しい光が体の中に入ってきて、だんだん体の中で何か違和感や不愉快なところ、イライラするような、何か不愉快なところが少しずつ動き出していきます。言えなくて黙っていたこと、本当のことを言おうとしても言えなかったところ、言いたくても言いえなかったものがだんだん動き出してきて、黙っていなくては、黙っていなくては、黙っていなては... その呪いが少しずつ少しずつ溶けていき、本当の自分の心、本当の自分の心の叫びがまた感じられてきます。本当の自分の心を感じていきながら、それは本当の自分の心なのか。自分の心の中の声、自分の心の中の声は本当の自分の声なのか。感じながら自分の中の声を探っていき、確認していきます。皆がそうする。そう言われたからそうする。そういうルールだからそうする。そうすることが普通、当たり前、そう思ってしまったよいこと、普通のことが心の中にあふれています。普通、皆、それは本当の光の心なのか。本当の自分の光の心なのか。それを感じながら、自分の心と向き合ってきて、嘘をついてはいけない、嘘をついてはいけない、嘘をついてはいけない... 本当? 本当のことを言って傷ついたらどうなるのか。傷つけてしまう。傷つけるのはよくない。では傷つけないために嘘をついても大丈夫なのか。でもウソはウソ。いろんな葛藤が巡り巡って、自分を混乱させていきます。まずは、相手が幸せになること、相手が光に満たされ、幸せになること。相手が幸せになるために、自分は少し苦労しても、相手のために何かしてあげても、相手が幸せになるなら、それでよい。でも自分がそこで、自分がしてあげた、自分はつらいけれでも手伝ってあげた。こういう意識ができると、これは偽りの光になってしまいます。心から喜べる奉仕、心から喜べないときには喜びを感じる範囲内で奉仕をする。ココロから喜びを感じる以上に何かしようとすると、どこかで無理したりウソが出てしまう。自分の器に応じた、光に応じた範囲内で奉仕をする。それでかまいません。そうすると自分の光がまだ弱い、相手には足りないかもしれない。それでもよいです。無理して大きくして、相手に光を流すより、今の自分の器のままで、自分の器でそのまま相手を光で包んでいく。それで自分自身は満足できるようにしておきましょう。だんだん自分が、自分らしい光が使えるようになってくると、ちょうど良い自分の光が常に自分を包み込んでいきます。今までは使える光になる前に自分で制限をする、光が入る大きさにならず、小さい光で自分を包み込んでいましたが、自分を許し、本当の自分に目覚めていくと、自分の目覚めた範囲の光の大きさが作られてきて、自分を包み込んでいきます。今の段階で自分を許し、自分を認めた範囲内の自分の光の卵の殻が出来上がってきて、自分自身を包み込んでいきます。今の自分の光の卵の殻、自分は光で包まれている、この卵の殻の中の本当に自分の光で充満し、完全に光が主導権をとっており、自分らしい自分の光で一体化しています。この光と一体化した自分の光の卵の殻、自分のペースでゆっくりこの光の呼吸を続けていくと、光の卵の殻の中でまた光の呼吸をしていく。聖なる光を吸って、邪気を吐き出していく。聖なる光を吸って、邪気を吐き出していく。自分の光の卵の殻がますます光が強くなり、大きくなっていくのが感じられてきます。自分のペースでゆっくり、光を吸って、卵の殻の中に充満させ、邪気を吐き出していきます。光の呼吸をし、体全体に充満させて、邪気を吐き出していく... だんだん自分の光の世界、自分の光の卵の殻が設定されてきて、ちょうど今、皆さんが感じているの、ある意味では普通の人間的な世界における自分の光の卵の殻と思ってください。普段、ここに常に戻ってこれるように光の呼吸をしながら、トレーニングをしていき按す。この状態のままで、自分にしがみついていたネガティブなものや入り込んできたもの、大きいのはだいぶ出ていきましたが、まだ陰で隠れているものやどこかにしがみついているもの、スキを出したらすぐに入ろうとして近くで狙っている者たちがいますので、完全にそのネガティブなものを自分と切り離していく。そのワークをしていきます。②胎蔵界曼陀羅の慈悲の光の神々の世界
胎蔵界曼陀羅の光の世界において、大いなる慈悲の光の神々の世界において、今、人間の私たちが使うことができる光の聖者の愛と慈悲の光を送ってもらい、自分の光の卵の殻を強くして、守ってもらえるようにして、受け入れながらも追い出していく。自分の中に棲み込んできたネガティブなものを追い出していく、追い出していく働きが行なわれていきす。自分が違和感を感じたらいかにも吐き出し法で追い出すか、光を当てて追い出すか、意識で追い出すか、少し自分が感じたやり方で、自分の光の卵の殻で違和感のあるネガティブなもの、自分ではないものを追い出していく練習をしてみてください。
Aさんは足の裏とか、まだ気が付いていないところでわざと隠れて、見つからないようにしています。首の後ろとか、わざと意識できないところに隠れております。
Bさんは細かいところ、点々点々とした細かいところ、ただの隙間隙間になんとか逃げようとしていますので、ただ繊細な意識で探っていけばすぐに見つかると思われます。
そのまま頑張ってもらいながら、一切如来智、一切如来智さんのアドバイスを続けていきます。③慈悲と同情~黄金の慈悲の光を目指して
一切如来智印、この場に、人間の世界に呼ばれたことを光栄に思います。新しい光の五次元世界の学びをしている皆さん方にとって、この胎蔵界、胎蔵界曼陀羅の世界はとても皆さんにふさわしい学びになっております。慈悲という世界は日本人にとって分かりやすい世界であると同時に、また勘違いしやすい世界でもあります。いわゆる同情をする、これを慈悲と思っている人がとても多いのですが、同情と慈悲はまったく異なります。
慈悲は同情とは異なり、感情的なところに意識を向けるのではなく、もっとその奥にあるところ、その人自身のある意味では人間的な本質のつらさ、あるいは毎日毎日、皆さん方のやるべきミッションや使命において、つらいけれどもやらなければならない、いっけん自分には関係ないように見えてもしなければならない、それが慈悲の世界になります。場合によっては自分のことではなかったとしても相手の痛み苦しみを感ずる、相手がほかの人のために何かしようとしてもできない、そういう辛さを感じていく。自分のことではなかったとしてもその人の悲しみ苦しみが感じられてきて、何とか解決してあげたいと思い、前に進むようにさせたい思う、その働きが慈悲になります。
同情は同情するだけで相手が安心感を感じますが、同情されて安心するのは解決ではなく、ただ一時的に安心するだけであり、それが何度も続くと執着的になってしまい、また同情してもらおうとする執着が強くなってしまいます。慈悲はそういう感情的なものではなく、本当に辛さを感じたら何とかそれを解決して、もうそういうつらさに負けないようにする、相手が強くなり自分の力で克服できるように、何らかの方向性を見せていく。この慈悲の働き、最終的には皆さん方はこの慈悲を身につけ、ほかの人に対して痛み苦しみが分かり、それをなんとか乗り越えてもらう。我慢したり無視するのではなく、本当に心から解決できる。そこに向けての慈悲の働きが胎蔵界の世界の光の使い方になります。
皆さん方がもっともっと慈悲の世界でいろんな観点から慈悲を学び、自分のやり方、自分にふさわしいやり方で慈悲が行なえるように、胎蔵界、曼荼羅の慈悲の光で、今の皆さん方にいちばんふさわしい慈悲の光が流されていきます。
Aさん、今、感じているこの慈悲の光において、自分自身が今までの自分の人生で、分かってくれていない、自分のことを分かってくれていない、そう感じた瞬間、自分一人で自分のことだけで、誰も分かってくれていないと感じた瞬間、実は周りにいる人たちも皆、同じように自分のことを分かってくれていない、自分のことに意識を向けてくれていない、そういう人がいるときに自分がそういう感覚になります。もし自分が自分のこと分かってくれていないと感じたときに、周りにそういう人が必ずいること。それを感じ、周りをスキャンしていき、苦しんでいる人、悲しんでいる人、迷っている人、そういう人を感じていき、何か手伝うことができないかどうか。その人のために協力できることはないかどうか。何か意識を向けてみてください。あなたが使える慈悲の光は黄金の慈悲から2段階ぐらい下げたくらいの慈悲の光ですが、傾向としてはそのまま進化させれば黄金の光の慈悲になります。黄金の光の慈悲はその人を成長させる慈悲の光であり、安心させるというよりは成長させる、つまり本当のことが分かる、進化の方向性が分かる、心の在り方の方向性が分かる、その方向性を指し示すのが光り輝く慈悲のシンボルになります。自分がそれを感じたら、その人はどういう方向に意識を向け、その人の優しさやいたわりはどういう風に使ってもらうとその人は素晴らしい慈悲の使い手になるのか... いろいろ感じながらその人自身の慈悲の光に満たされ、ぜひ愛されるように、慈悲の流れに入るように祈りやワークを行なってみてください。
Bさん、あなたに今、届けられ、活性化し、目覚めようとしている慈悲、大慈悲の光、だんだんあなたのハートに定着し、あなた自身が本当に使える慈悲の光として動き出していきます。この大慈悲、大きな大きな光の世界につながる大慈悲の光は目の前の人に限らず、同じような人たちがいっぱい集まっているところ、同じような苦しみ、同じような悲しみで集まっているところ、あなたを次第にそういうところに呼ばれるようになっていきます。たまたま自分が行きたいと思ったところ、普通に足が進んだところに多くの人たちが、多くのスピリットが集まって、苦しんでいる、閉じこもっている、迷っている。そういうところに呼ばれていきます。そこで光を感じていく。孤独な人たちがいっぱい集まっている。分かってくれないという人たちが集まっている。そういう多くの人たちの悲しみ・苦しみが感じられ、あなたはそれでもそこを大きな心で積み込み、大きな心で感じていくと、深い深い根本的な原因、痛み悲しみの原因が感じられてきます。多くの人が孤独感から始まっていますが、さらに多くの人がちょっとした勘違い、ちょっとしたことで誤解されて、そこで人間が嫌になったり、別の意味で解釈されてしまって信用をなくしてしまったり、ちょっとしたことでもう自分が多くの人とうまく接することができなくなってしまった。ちょっとした誤解でもう仲間外れにされてしまった。そういう人たちがいっぱい集まっています。あなたはそれを感じたら、多くの人たちが誤解された、勘違いされた、分かってくれていない。そうやって苦しんでいる。それを感じていき、まずはあなたが分かってあげる、誤解しないでちゃんと聞いてあげる、先入観や思い込みで返事するのではなく、ちゃんと言いたいことを聞いてあげる。表面的な言葉に惑わされず、そこに入っている本当の気持ちを分かってあげる。この本当の内面を分かってあげるという意識、それでいろんな人たちの心の叫びを聞いてあげ、深いところを分かるようにしていきます。今、あなたが感じているいろんな者たちの深いところを感じていくと、皆、皆誤解された人たち、ちょっとした言い間違いやたとえで言ったのが本当のことであるかのように勘違いされたり、ちょっとしたことでまったく別の解釈になってしまい、誤解されてしまう。そうやって苦しんでいる、分かってくれない、仲間外れにされた、いろんな人たちが集まっています。まずあなたがもうそういう人たちを許してあげましょう。誤解して申し訳なかった。先入観で判断して申しわけなかった。分かりました、本当のあなたの言いたいことが分かりました。先入観で返事して申し訳なかった。決めつけてしまって申し訳なかった。自分が好きだと思って、言って、申し訳なかった。だんだん和らいできて、和らいできて、少しずつ許せる心が動き出していきます。だんだん閉じていた心が開いて開いて、許せる心に変わっていき、閉じ込められた者たちも自分も同じようにほかの人に対して先入観で判断してしまう、先入観で決めつけていた、そういう人たちが自分がまたほかの人たちを決めつけてしまった。こういうやりとりの人たちになっていました。皆が解放され、楽になり、素直になり、正しく本音で会話することが大事であること。表面的に繕ったり一言で済ませたり、何か簡単な方法で言うと誤解されてしまう。皆を同じように扱うと多くの人が誤解されてしまう。いかに言葉の使い方が大事か、これを感じていくと、なるべく言葉は正しく使わなければならない、言葉は正しく使わないと言靈にならない。これが感じられてきて、正しい言葉を使う。正しい言葉によってはじめて光が流れ、愛が伝わり、許しも正しい言葉で伝わっていく。正しい言葉がいかに大事か、改めて認識し、正しい言葉を使って赦す、お互いに赦す... 胎蔵界の慈悲の世界は許すから始まって、赦して赦して心で繋がり、繋がった心で心が大きくなり、大きな光を呼び込むことが可能になっていきます。胎蔵界の最初の必要なエッセンス、赦すこと... ④胎蔵界曼陀羅の慈悲の光を使う~一切如来
一切如来、皆さん方に光のワークを行なっていただきました。実際には数百万という魂が今のワークで救われ、無事に光の世界に戻っていきました。皆さん方の光でも多くの多くの魂を救うことができます。どんなのワークでも堂々と行なってください。
皆さん方はある意味ではこの胎蔵界の慈悲の光を使える許可を手にしています。いわゆる慈悲のイニシエーションを受けており、皆さん方は慈悲の光の仲間たちに手伝ってもらう許可を手にしているのです。堂々と使ってみてください。そして自分自身がもっともっといろんな人の慈悲を感じながら、使いこなせるようにしていく。これからはまだ自分が考えたこともない慈悲の学び、想定していなかった慈悲の学びの世界にも入っていきます。
したがってできることだけをやるというよりも、与えられたものを行なっていく。目の前、体の近くに来たものに対して奉仕をしていく。ここを目指すように意識を変えてみてください。自分のところにきてから行動するのではなく、とにかく何か感じたら新しい慈悲として挑戦してみる。こうやってまた新しい慈悲の光につながり、皆さん方自身の胎蔵界曼荼羅の世界を光り輝く曼荼羅の世界へと高めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。⑤いずれ大きな宇宙の神に収束していく
伽耶迦葉(がやかしょう、ガヤー・カーシャパ)。がやかしょう。「がやかしょう」と呼ばれております。もちろん今は別の世界で、別の光の名前でいるために、がやかしょうという名前はほとんど使っておりませんが、皆さん方の意識を通してその意識、世界につながることができます。今は光のマスターとして修行しておりますが、皆さん方のこの学びにおいて、とても興味があり、ちょうど皆さん方と意識が繋がったところでございます。
日本という国がさまざまな宗教に寛容である。日本人は天照大御神様からの日本神道、古神道や日本神道を受け継ぎ、大事にしている。神社で祭り、大事にしている。でも日本神道はさまざまな神様がいて、天照に限らず、何百もの神様が存在している。その意味においては実はバラモンやほかの原始宗教がだいたい多くの神になっております。原始宗教が多くの神の世界でありながら、現代近代の宗教になっていわゆるお釈迦様、イエス・キリスト、こういう現代になって一人の神に収束されてきました。
キリスト教のイエス・キリスト、イスラム教のマホメット、仏教のお釈迦様、皆、創始者として師が始まりになっております。しかし日本は天照大御神様の前にも実際には宇宙の光の神々が存在し、つながって、この地球・日本にもたらされております。日本もある意味では多神教的な側面をもっておりますが、宇宙から見れば天照大御神につながる光のリネッジ、このリネッジが一つで共通であるために、多神教というよりはやはり一つの光の神になります。たまたま役割が遣ったり、その時その時の時代に応じて現れが異なっておりますが、皆さん方の日本神道につながっている光は天照大御神から始まり、どの神を通しても同じ光として皆さんに伝わっております。
今はこの地球においてはイエス・キリストの光、マホメットの光、お釈迦様の光、天照大御神様の光、ほかにも民族の神が存在しておりますが、大体この4つの光が大きな大きな宗教の光として感じられております。この4つの宗教の光、これはしばらくは別々にそれぞれ受け継がれていくでしょう。この4つの宗教の光が一つに収まることは難しいですが、いずれ皆さん方がアセンションし、光の地球になり、新しい宇宙の光が降りてきて、新しい新しい宇宙の光のエッセンスが届けられ、新しい流れに入っていったときには新しい光の宇宙神、偉大なる光の宇宙神に収束されていき、天照大御神にイエス・キリストもマホメットもお釈迦様もこの大きな大きな偉大なる光の宇宙神の仲間として認識されていきます。そういう意味においては宇宙から見た場合の大きな大きな光の大計画で地球が進化していることになります。
この元々の大いなる大いなる宇宙の光の大神様、この大いなる光の大神様は、はじめのうちは人格的な神様として認識され、宗教的な感覚で広がっていきますが、だんだんこれも進化していき、この光を解明していくと実際には神様という存在ではなく、宇宙全体を統括している光の大集団、進化した光の者たち、進化して進化して高い光のレベルにまで進化した者たちが協力して計画している。そういうことが解明されていきます。
いわゆるこの宇宙の中で、一番最初に進化したもの、最初に進化し新しい光の宇宙を創ろうとして大計画を創り、皆さんを魂として誕生させ、意識を創り出し、そして進化させようとしている根本的な光の存在たち、そこがある意味では本来の光の神ということができるでしょう。おそらく皆さん方はそれを解明する旅に進むことになると思われます。今、皆さん方の学んでいる光のアセンション、いずれはこの光のアセンションの学びが変わっていき、宇宙における光の神々を探求する流れに入り、宇宙の法則、光の地球人、大宇宙、いろんなものを学ぶ流れにおいてこの光の大根源様のところに辿り着くと思われます。
皆さん方がそこに早く戻ってきて、すべてを解明し、すべての真実を多くの人々に伝えていく。ぜひこれを皆さん方が行なうことを楽しみにしております。その時にはまた私もここに現れて、皆さん方と一緒に話をしながらいろんな光の話をもっともっと広げていく。そのお手伝いをしていこうと思います。
ありがとうございました。
①見えている・聞こえている感覚で調べていく
まずこれまでの地球の魂で身につき、進化した五感の部分、人間の五感の部分でまだまだ宇宙から見て開発できなかったところ、宇宙的に見て最低限、宇宙で使えるレベルの五感になっているべきところ、この部分の活性化を行なっていきます。リラックスしながらまず「見る」という視覚の力、人間の視覚的に見える光の世界と同時に、ある程度その光の周波数よりも広がったところ、人間のもっている光の能力のさらに外側のところまでなんとなく感覚的に感じる、少し広い範囲まで感覚的に光が分かる、その部分の活性化を行なっていきます。
目で見るというよりは目を通して何かを感ずる、目を通して見えない世界、外側の世界、あるいは内面や密度の違う世界を目で感じ取っていく、そういう周波数の高い領域の世界の目を活性化させていきます。見えなかったものが見えるようになっていく感じ、より深いところが感じ取れる、多次元の世界が感じ取れる、そういう新しい視力が目覚めていきます。
聞く、聞くという耳につながる感覚器官、普通の物理的な耳で聞こえる周波数帯と同時にもっと精妙な音、精妙でかなり高周波の世界の音が感じ取れる、そういう感覚を耳で、あるいは耳を通して高いものが伝わってくる感覚を研ぎすませるようにしていきます。これまでよりもさらに周波数の高い世界や別の世界を感じ取れる、分かる、そういう感覚の能力になります。耳で聞こえるというよりは耳を通して伝わってくる、耳を通してそのまま脳で分かる、そういう感覚の受け取り方になります。
今、宇宙船を通して皆さんに何かを伝えようとしております。日本語で言うと光というものが宇宙やそれぞれの意識体や生命体によっては別の言葉で感じ取っていく。でもその波動を感じたとき日本人は光として、韓国の人は韓国語の光として頭で響く、伝わってくる、感じ取るという感覚になります。今、光という言葉を伝えていますので、自分はどう感ずるかを、耳を通してその波動を感じてみてください。
人によって違うかもしれませんが、精妙な詰まった緻密な光の音のように感じられる人もいるでしょう。自分の感じ方でまず感じてもらい、これを感じたままで別の音、別の光の音のようなものを流してもらいます。今のを感じたままで、別のものを流してもらったとき、どう変わるか、変化を感じてみてください。
何か違いを感じた人はメモしておいてください。
今のは音での練習でしたが、こういう感覚で、匂い、かぎ分けるという練習にいきます。自分にとって魂の観点から見て、自分の魂が喜びを感ずる、魂が幸せな方向に向かう、そういう感覚の匂い。あるいは嗅ぎ分けるテストとしての匂いを宇宙から送ってもらいます。まず良い感覚の匂い、この良い感覚の匂いを体全体に充満させ、こういう感覚になったとき自分はどういう匂いとして感ずるか。
ではこれと反対の匂い、流れが逆の方向とか相性が反対とか、先ほどとは反対の状態の場合の匂いを送ってもらいます。先ほどとは反対の匂いの時、どう感ずるか。自分なりに特徴が分かるように、何か記録を取っておいてください。人によって違うと思いますので、自分は自分の感覚で記録しておいてください。
次は皆さんの魂から見て、魂の相性が良い魂、いわゆる仲間とか親戚とか、自分にとって相性が良いという感覚の匂いを送ってもらいます。
だいぶ練習の要領が分かってきたと思いますので、皆さんがこれから時空の変化、タイミングや何らかの時空の変化や扉を通ったりする場合に、皆さんにとって良い方向、良い時空、良い流れ、いわゆるマスターや聖者や光の存在たちが皆さん見ていて、良い方向へきてほしいと思った時のその方向から出てくる匂いや香や感覚、魂の受け取り方、それを練習していこうと思います。
まず良いという感覚、そこの方向性、そのままでよい、こっち、そうやって皆さんに何らかの方向性としてそのまま今の方向、まっすぐの方向、今見ている方向、そこに進む、きてください、正しい方向、そういう感覚の合図を送っていきます。光か感覚か色か、自分の能力を全部使って見たときにどういう感覚になるかを感じてみてください。良い方向、正しい方向、合っている、そのまま、そういう感覚の合図になります。
Aさんは常に正面に何かを感ずる、自分の正面に何かがある、そのまま前に進めるという感覚、それがあればそれが合っている、その方向で正しい、そのまま進んでよいというサインのようになります。
Bさん、自分が包まれる、そのまま光で包まれ安心する、そのまま上から指示されている、上から包まれている、そういう感覚になった時はそれは正しい、守られているという感覚の合図になります。
Cさんは自分の内面の方から出てくる安心感、内面から出てきていかにもこれで良いという安心感、このままでよいという安心感が出てきて楽になり、そのまま一体化しようとしていく感覚、これがそのまま合っている、それで正しいという感覚の合図になります。
Dさん、あなたの場合は本質的にすぐに感じていくと思います。これで正しい、このままで大丈夫、そのまま感ずると同時に、さらに細かくいろんなものが感じられていくでしょう。このままで大丈夫だけれども、もう少ししたらまた方向を変えなければならない。いつまでまっすぐいってもやはり無理で、またすぐに方向を変えなければならない、そういうところまで感じ取っていき、次の変わるべき時期がきた時に変わっていく。別の方向に変わる。そこまでおそらく感じ取っていくでしょう。
Eさん、どことなく出てくる安心感、認められている、存在が許されている、そういう感覚になって少しの幸せ感も押し寄せてくる。それがそのままで大丈夫、その方向で大丈夫、それで正しく受け取っている。そういう感覚の合図になります。そのまま感じたままでかまいませんが、次の方向に変わったり動かなければならない時にすぐにその変化を感じ取って、もうすぐに次の方向に意識を変える、すぐに差を感じたら方向を感ずる、ここが大きな鍵になります。良い状態が続いたとしてもすぐにその変化を感じ取り、もう今は違う、この素早さがあなたの感ずる特性であり、少しでも変わるとあなたはすぐに大きくその差を感じていきます。こうやってもうすぐに変わった、もうすぐに変わったというこの素早い変化、これをまたうまく感じ取り、一瞬一瞬を細かく細かく丁寧に変えていける、そこをうまく目覚めさせてみてください。
Fさん、包まれているという感覚、大きなもので包まれ、自分の存在が尊重されている、認められている、そういう感覚があなたにとっての正しい方向、存在として正しいという感覚になります。何らかの圧迫感が出てきたときには少しずれている、まだちょっと修正が必要、そういう感覚が圧迫感として感じられてくるために、圧迫感がないちょうど良い感覚、常にそれを感じ、自分でうまく流れを進めることができるようにしてみてください。
ではタイミングの練習をしていきます。
楽にして、またリラックスして、一度リセットして、タイミングが合っている時、良いタイミングで今はそのタイミングという時に皆さん方が感ずる宇宙の響き、魂の感覚が次のようになります。何かぴたっとはまった感覚の人がいれば、いかにもその時という感覚、今がその時という感覚、ずれない、はまった、その時という感覚、これがタイミングが合った時であり、その時に何かをする、はまった時にすぐに何かをするというその感覚。人によってはその時に命令する、神や天使やマスターに命令して、その時という何かを指示する、これがよく使われていきます。まさしく今、その時だった、今、お願いする、今、やってもらう、今、それを仕組んでもらう、いろんな感覚の「今」が感じられてきて、マスターや天使たちにお願いをする、依頼する、そういう使い方になります。タイミングは合って、今、しようと思ってもしばらくした時にもう合わなくなっている場合があります。頭を使って考えたときにもうずれてしまい、タイミングが変わってしまった。そういう時はもうつながっていない感覚になり、再現しようとしても再現できなくなってします。同じ感覚がもう感じられなくなってします。これはもうタイミングずれてしまったあとであり、もう何をやっても戻ることはできないでしょう。
「今」というこのタイミングが感じられて時にそこで何をするか。やるべきことが初めから分かっている人はそれをすぐに行動に移してもらう。あるいはワークとして何かをやってみる。それでタイミングをうまく生かすことができるようになります。一般に頭を使っていろいろ考えてしまうとタイミングが逃げてしまい、もう二度と感じられなくなる場合があります。タイミングはズレるとか送れるというよりも、逃げてしまうことがとても多く、特に人間が頭を使ってしまう、概念が出て邪魔をしてしまう、この頭を使ったり概念が出てきた時はタイミングは瞬時にして消えた感覚になります。そして消えた場合、ほとんどもう二度と思い出せなくなる場合があります。思い出せなくなったときにはもう完全に逃げてどこかへってしまった段階であり、ほぼ取り戻すことが難しいでしょう。
したがってタイミングを感じた時は、もう逃げないようにするために意識しておき、その時というチャンスを待ってその時に何かする。必要なことをする。やるべきことをやる。これを何度も何度も練習してください。タイミングは練習するごとに精度が高くなります。うまく使えるようになり、だんだんコントロールできるようになっていきます。そして練習を重ねていくと完全に自分でコントロールできるようになり、いろんなタイミングが思う通りに現実化されるようになります。このタイミングを感じ、要領よくすぐに使えるようにしていく。この練習も進めていってください。
皆さんにとってネガティブなもの、よくないもの、邪魔をするもの、怖いものが近づいてきた時にどう匂いで感じ、嗅ぎ分けていくか。この怖いもの、よくないものが近づいてきたときの匂い、香りを感じてもらいます。
かなり不快感を感ずる人は体で本当に不快な感覚が出てきて、気分が悪くなったり、吐き出しそうになるかもしれません。そういう時はあせらず光の呼吸をしてください。落ち着いて安心して、光の呼吸をして光の体を取り戻していく。
こうやって不吉な感覚、不愉快な感覚、嫌な感覚の時がきても焦らず、光の呼吸を何度もして何度もして浄化していき、自分で光の体を取り戻せるようにしてみてください。
では最後に、皆さんが順調にやるべきことをやったりノルマを果たしたり、うまくミッションができて、宇宙が新しい流れに入ったり、光にうまくつながったりした時の幸せ感や喜び、合格としての祝福、そういったものを感じてもらいます。
体全体が何かに包まれる、優しい光に包まれる。あるいはいろんな高い生命体や喜びの生命体が近くに感じられて、祝福してくれている。そういう感覚の光になります。皆さん方が今、多くの存在から祝福され、喜びや幸せが伝わってくる。こういう光を感じた時は皆さん方が何かを成し遂げた、うまくいった、繋がった、成長した、習得した、そういう評価の喜びの感覚になります。自分なりに体で覚えておき、こういう祝福を感じたら仲間やガイドやハイヤーセルフ、光の神々たちに感謝やお礼を感じておくと良いでしょう。
それでは簡単に一言のメッセージを伝えていきます。
Aさん、それぞれの練習においてうまくワークを進めていきました。感覚的に感じたことで十分ですので、あまり具体的に細かく分析するよりは、感覚的なもの、その方がかなり実際に合っているものと思われます。細かく分析するよりも感覚的に感じたもの、これで自分なりに進めることができるようにしてみてください。
Bさん、味と匂いにかなり良い傾向が見られますので、スピリチュアル的に感じた味と匂いもそれなりに宇宙の味と匂いを感じている、自分にとっての感覚が正しい、これを信じてかまいません。宇宙的な感覚の味、匂いをそのままうまく活かせるようにし、自分の流れも匂いと味で嗅ぎ分けていく、この能力を高めていってください。
Cさん、光と色、音、それぞれに反応しており、それぞれをうまく嗅ぎ分けておりました。光の特性についてかなり分析できる力があるために、光の色だけではなく、そこに付随する特性的なもの、響きや振動、何らかの予感的なもの、それもかなり正しく感じているものと思われます。光だけでもいろんな特性を感ずることができ、さらに匂いと味もそれなりに感じております。この匂いと味も練習すればもっともっと高まっていき、そのうち宇宙におけるさまざまな生命体を匂いで嗅ぎ分けることが可能になるでしょう。今の練習を高めていくとさまざまな生命体を感ずることができ、そしていずれあなたはそれらと友達になって一緒に仕事することも可能になっていくでしょう。
Dさん、元々宇宙におけるいろんなものを感じ取る力、予言・予感の力が強く、危機を先に感じていきます。このなんとなく感ずる危機感、危ない、このままでは危険という感覚、これはとても高い精度で合っているためにそれを信じてかまいません。ただ騙されるところも意外とあるために、低い波動によく騙されていきます。高い波動には敏感に感じますが、低い波動に騙されてしまい、それによって方向が間違ってしまう場合があります。いわゆる不快感として感ずるものも本当の不快感と偽物の不快感があるために、そこをうまく見分ける必要があるでしょう。あなたのいわゆる敵から見たときにはこの匂いを使ってわざと不快感を与え、正しいものも間違っているかのように、合っているものを違う方向であるかのように、匂いでごまかしていく場合があります。そういう意味において敏感な匂いの感覚、これが本当に正しいかどうかを見分ける力を習得し、だまされないように、敏感な匂いを正しく使いこなせるようにしてください。おそらくすぐに要領が分かり、二度と騙されないようになると思われますが、何も問題意識をもたずにそのまま感じていくと騙される流れがあります。常に見分ける、正しいかどうか見分ける、この力を身につけておけばすべて良い方向に進んでいくでしょう。
Eさん、感性がとてもよく発達していて、根拠のない予感、何か危険、何か危ないという危機感、これはかなりうまく感じられておりました。この危機感に関してすぐに感じ取りますが、巧妙な相手の場合はこの危機感をわざとを安心させる波動として流してくる場合があります。この安心させる波動の時にあなたはよく間違ってしまう場合があります。したがってあなたを騙すにはわざと安心させるという感覚で騙してくることが多いために、以前、騙されたのと同じ感覚、以前、嘘をつかれたのと同じ感覚の時はやはり危険と思い、注意しておく必要があるでしょう。心から本当に信用できる、本当に安心である、心から感じた場合でもどこかに常にもっと見分ける、分析する、調べてみる、この意識は残しておいてください。この部分を少し手を抜くと、だんだん手を抜いた状態のままで進化していき、戻すことが困難になってしまいます。今がちょうどその重要なときであるために、今は正しいことだけを見分ける、正しく見分ける、その意識を常にもってください。今、ここで信じてしまう、相手に合わせてしまう、感じた通りにいく、今ここで間違ってしまうとこのままずっと間違った仕組みが活性化し、動き出し、常に騙された感覚の流れに入ってしまいます。今は十分にそこだけを注意し、すぐに結論を出さずに、もう少し調べてみる、もう少しテストしてみる、そうやって少し実感できるようにもっていってください。
Fさん、波動の特徴として、いわゆるしびれを伴うような感覚、何かの違和感があり、しびれを伴う、体で反応する、これは明らかに何らかの危険信号であるために、その時には自分も注意しておいた方が良いでしょう。ただ何の危険信号か、それを見分けるのは少し難しいと思われます。体の反応で危機感を感ずる体がそれを訴えているだけであり、原因までは見つけることは難しいと思われます。ただ場合によっては周りを見回して、何か違和感を感ずる、正常ではない感覚がする、そういう感覚のときには明らかに場で何かが起こっている現れであるために、なるべくその場からすぐに移動する、別の方向に行く、そういう意識でうまく切り抜けてください。あなた自身のもっている予感が本当はとても良い予感になるために、この部分も練習してみてください。今はほとんど練習していないためにいっけん力がないように思われますが、あなたは練習したらすぐに本来の能力を取り戻すことができます。初めからあきらめたりおっくうがらずに、本当に取り戻そうとする意識で取り組んでいくと、かなり取り戻せると思われます。あなたが普通の人間のように、何もできない、感じない、特殊な力はない、こういう意識をもっていると思われますが、本当はいろんなことができる力を身につけております。今の地球人類に合わせるためにわざと封印し、わざと使えないようにしておりますが、もうこの封印は解いて良い時期に入っております。この封印を解くのは自分自身でやるしか方法がなく、だれも手伝ってくれません。あなたはわざとそういう風に仕組んでおり、自分で封印し、自分で目覚めようとしております。これまではいろんなマスターや天使に目覚めさせてもらい、いつもそれで目覚めさせてもらった能力を自由に使っておりました。でもそれによっていろいろ間違いも犯してしまい、天使に与えられた能力やマスターから与えられた能力が自分で身につけたかのように行動して、それで時々問題が起こっておりました。そのためにその部分を修正するために、全部自分の力で目覚めさせていく。自分で努力して努力して目覚めさせていく、わざとそのように仕組まれております。億劫がらずに、何度も何度も練習して、身につけていく。それによって本来の能力が目覚め、高いレベルで使えるようになります。この部分のトレーニングをうまく進めていき、本来の光がすべて自分の手に戻るようにもっていってください。
皆さんに宇宙からの祝福の光を送っていきます。この祝福の光を感じた時は皆さんが何らかのテストに合格した、うまく次の段階に進んだ、選んだ方向は正しかった、そういう祝福の光が流されていきます。光といっても人によっては匂いで感じたり味で感じたり、感覚で感じたりする人がいるでしょう。五感すべてにこの合格的な合図やサイン、祝福の波動が流されていきますので、自分はどこでどう感じたかを見つけていってください。
こういう祝福を感じたら皆さん方は何らかの合格ラインに達した、うまくいった、流れが合っている、手にしたものは正しい、そういう感覚の合図になります。これを体で感じ、この波動がきたらすぐ分かるようにしておいてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光と闇は別物
大御心から。
そなた、我、きたり、そなた、地上にいる者たちよ、
光のとき来たり。闇は去り、穢れを取り、光だけを求めよ。
光は光を愛す。闇は闇を愛す。かくて光と闇は別ものなり。光ある者、闇を愛してはいけない。光ある者、光を求め、さらなる光の創造に勤しむべし。より高き光、より高貴な光を自らの力で作り出せるように。
そなたらの光は未熟で弱いが、それでも少しは輝いている。輝いている。わずかだが輝いている。立派でもないが、輝いている。しかしそなたらが宇宙の光の戦士として活動するにはまだまだスキが多い。まだまだ弱い。未熟ではなく、少しは成長してきたが、弱い。弱いというのは、すぐ注意されるとふてくされる。一言、言われると反発する。ここが弱い。一言、言われる、指摘されたとき、素直に受け入れ、感謝とお礼を言えるぐらいの心に育ってほしい。この弱い心、すぐ反発する、ムキになる、これはあまり普段、戦ったことがないのだろう。戦わないことが良いと思っている。しかし戦わない心は弱い。やはり心が強くなるには戦うことだ。戦うことは勝つことではない。勝つことが目的ではない。戦い、強さを身につける。強さを身につけるには負けない心をまず身につけることだ。
負けない心を身につけるためにはスキを作らないこと。穴を開けないこと。自分で自分を否定する、穴があく、自分に価値がないという穴があく。自分を相手よりも下げようとする穴があく。日本人はいっけん、良い人間のように見えるが、穴だらけだ。スキもあるが、穴の方が多い。わざと自分の価値を下げる。謙譲の美ではあるが、穴があく。自分を下げるにしても、相手を引き立たせるために下げるにしても、穴を開けない下げ方を身につけてほしい。相手を褒めるときでも、相手を認めるときでも、自分や誰かと比較して良いという言い方ではなく、単純に相手がすごい、自分よりもすごいとかそういう意識をもたずして、単純にすごいと尊重する。この穴を開けない褒め方、これを何とか身につけてほしい。
日本人は良い人間であるにもかかわらず、徹底的にやられている。すぐに攻撃され、落ち込み、負けてしまう。穴だらけだからだ。日本人がよしとしている謙譲の美徳、確かに相手を尊重する心は良いが、自分がダメだという意識があると自分に穴が開く。相手を褒めるにしても穴を開けない褒め方、これを身につけてほしい。自分と比較したり、誰かと比較するのではなく、単純に相手がすごい。相手の方がうまくできる。賢い。この価値観、考え方、心の在り方、これを身につけてほしい。
穴のあく心がある限り、あなた方は宇宙意識には入れない。どれだけ勉強してもどれだけ光をマスターしても宇宙意識には入れない。穴だらけだからだ。穴の開けない言葉遣い、穴の開けない心の使い方、これを早く早くマスターしてほしい。本来ならばもうすでにその新しい心で活動してもらう時期だが、穴だらけの場合は仕事を頼むことができない。穴に魔が入り、魔があなた方の足を引っ張ってしまう。穴がある限り、あなた方は足を引っ張られ、前に進むことができない。またこの穴があることによってつい油断し、相手を責めてしまう。自分の穴が原因であったとしても他人のせいにしてしまう。自分の穴に注意してほしい。
あなた方には不愉快なことを言うかもしれないが、穴を説明していく。穴を指摘され、また穴を開けてしまわないように、強くなり、そして自らの穴を認めながらも穴にはまらないように。堂々と自分の価値を正しく認め、使いこなせるようにしてほしい。
Aさん、あなたの穴、やはりプライドと男性的な一つの意識の穴があるが、韓国という国で見た場合にはおよそ良い感覚の穴になっている。自分が頂点になろうとか、そういう強い穴ではないために、ある程度、良い穴になっているが、日本人と同じように、この良い穴は利用されやすい。賢い者に利用されやすいために、そこを見抜ける力を身につけ、やはり堂々と自分の正しい意見を言えるようにした方がよいだろう。それ以外の穴としてはいろんなずるい者に騙される傾向があり、ここも注意した方がよいだろう。巧妙に巧妙にだましてくる者たち、この穴を十分に認識し、防ぐことができれば光の五次元世界で活躍することができるだろう。
Bさん、あなたの穴は全体的に未熟な意識があるために、そこがどうしても利用されてしまう。巧妙に巧妙にやられると騙されてしまい、相手を信じてしまう。ここの部分が穴になってしまい、場合によってはそれを認めたくないために良いものとしてずっと信じてしまう。この傾向の穴が大きく関与しており、時々、それによって大きな問題につながったりする場合がある。一歩先、二歩先まで見抜く。本当の相手の意図は何なのか。本当はどこをどう考えているのか。この先を見通す力を身につけ、騙されないように常に注意してほしい。
Cさん、かなりビジネスライクな話ができて、そこにおいては十分に男性的な感覚がするが、やはり全体的には女性的な感性の持ち主で、あまり細かいことにはこだわらず、大きな観点で物事を眺めていく。この大きな観点で眺めていった時に細かいところでの穴ができてしまい、そこまでは注意が及ばない、そういうところが現れてしまう。あなたの特性としては、大きなことを考え、やはり小さい細かいところはほかの誰かに手伝ってもらう、任せる、この部分の使い方が一つの対策になるだろう。信用できる者たち、信頼できる者たちをうまく使って、細かい穴はほかの者たちに任せ、自分は全体や先頭、外側をしっかりと見抜いて、なるべく大きく大きく高く高く、行くように意識をもっていく。これはこれからも宇宙意識の学びにはとても良い。潔さを身につけ、本質的なところを身につけ、もっともっと速度を速く、宇宙の世界に飛び込んでいってほしい。
Dさん、地球でのいろんな学びを体験している流れで、そろそろ飽きてくるころかもしれない。この飽きてくるころが魔が入りやすくなってしまう。地球にくるまでの間のいろんなドラマにおいて、常にあなたの周りで意地悪や邪魔をしていた者たちが、今、結束してあなたを取り囲み、あなたを何とか自分たちの利用できる女王にもっていかせようとしている。あなたはあなたで自分でこの世界を楽しもうとしているが、周りの者たちはあなたを妨害しようとして、いろんな対策を練っている。あなた自身はこの地球で、光の地球になったこの地球を本当に楽しもうとしている。今、地球が目指している光の地球は、あなたにとっての最高の世界になる。あなたが何億年も前から考えていた光の世界がここで達成されるかもしれない。あなたはそれを本当に夢を見てこの地球に入ってきた。それと同時にこれまであなたにやられていた者たちが、すべてあなたの世界を破壊しようとして、あなたの周りで対策を練っている。しかしあなたはそこに意識を向ける必要はなく、自分の好きな世界を堂々とドーンと作ってほしい。あなたをつけ狙っているいろんな者たちはあなたが直接関与しなくてかまわない。ちゃんとその役割の者たちがいるために、あなたはそこに意識を向ける必要はない。あなたはもっともっと作る方法、作る方向、クリエーション、そこだけをもっともっと考え、それを素晴らしいものに創り替える。素晴らしいものにして、自分が住めるようにする。そこだけを考えてかまわない。守りに入るとあなたの世界がすぐに崩されてしまう。守ることを考えなくてよい。やりたいことを現実化させる。そこにもっともっと走ってほしい。いずれあなたに新しい4光線が降りるだろう。これまで地球には降ろされなかった新しい4光線になる。あなたがそれを降ろし、この地球全体に定着させる。この新しい4光線が定着すると、地球は一変して金色の地球に変わることができる。金色の光線を使いこなせるために、あなたがしっかりとそのやり方を習得し、一人でもできるように修行し、この地球に定着させてほしい。
Eさん、あなたがこの世界で自分のやりたいことをしようとしてわざわざその場所を選び、わざわざこの時空に入って、わざわざ自分一人で楽しんでいる。あなたがどの時点で、どう意識が変わり、どのように方向性を変えるかはまだまったく読めないが、基本的にはあなたの好きなようにしてかまわない。好きなようにしてかまわないが、このまま眠ったままだと何もしないで人生が終わってしまうかもしれない。それはとてももったいない。何かするのであれば、今、あなたにとっていろんなことができる瞬間になっている。これまで我慢して、我慢して、封印して、封印して、目立たないよにしてきたが、それはこの目覚めのためにわざと隠してきた。そろそろあなたが本当に目覚め、使う時期に入る。ただあなたが使う時期はそんなに長くはなく、本当にその瞬間に全力を出して、やりたいことを完成させる。そのためにあなたはその時期を本当に待っている。その時期を待ちすぎて、延ばさないように、逃さないように、本当にその時、全力を出して、やりたいことをフルに発揮して、そして本当のことをそこで行なっていく。そのタイミング、このタイミングがあなたにとっていつなのか。あなたが本当にその時と思った時に、全力を出して、特定のその光を使い、特定の穴を見つけ、そして自分だけの秘儀を使い、最高の光を使って、あなたの証を現す。本当の姿を見せる。私はそれを本当に楽しみに見ている。本当にいつそれが行なわれるのかを見ていく。あなたはあなたなりで何も分かっていないが、それでも楽しんで、充実して、大笑いして、帰っていっていってほしい。
Fさん、あなたのゴミはわざとゴミになろうとして固まってしまって、ゴミから解放しようとする意識があまり感じられておりません。ある意味が自分のゴミが心地よいのかもしれませんが、今のゴミのままだと誰も相手にしてくれないかもしれません。ゴミはゴミとして認識してもらう、ゴミとして扱ってくれるレベルまで高めていく必要があります。あなたがその光のゴミへ向かう方向性として、めんどくさい考え方をやめてください。考え方がめんどくさいです。いろいろ理屈を言い過ぎてどうでもよいことにこだわったり、ほとんど興味のないことを延々と話したり、ほかの人が耳を傾けていないのに熱心に話したりしていて、面倒です。このゴミをまず一度、綺麗に洗い流し、せめて余計なものをすべて洗い流して、もっと洗練されたゴミになるという決意をもって、ゴミなりに美しいゴミの流れを目指す心がまえを身につけていってください。
Gさん、メンタルの世界に溺れメンタルの渦に巻き込まれて自分が分からなくなっているが光だなぁレベルであなたがメンタルの何人に呆れもうつまらなくないそこから抜け出していくか何処のメンタルの何かがあなたが戻ってくるかそれだけがすべての鍵になるあなたがメンタルの波に飲まれ飲み込まれそこで遊んでるうちはあなたの活動は始まらないそこから戻ってきてもう飽きてくるんメンタルの波はもうつまんない止まった頃からあなたのミッションが動き出していくかなミッションにおいて9年たの波と戦う事はとても重要だ地球に入ってくるう闇のほとんどはメンタルもう波音灯って入ってきて地球人を眠らせ地球人の睡魔に誘い恋気づかせるないようにしていくこの悪魔メンタルの悪魔を解明しようとしたあなたは自らメンタルの波の中に飛び込みすっかりやられてしまっている早くそこから抜け出し本来のミッション思い出し地球人類のメンタルの波から救いなさなければならない自分がやられてきたことを深く反省し思い出し対策をしっかりと作るワークのものをメンタルの波の悪魔から作り出してほしい。
Hさん、新しい光の時には世界の構築においてとてもよく活動しい感謝をしている新の食感がますます高まっていきおそらくこれからはだんだん体の上に上がっていくだろう。野菜頑張れば生きている限り何段階も上がっていきあなたがどこまでもどこまでもいきながらいるのであれば何重段階も上に上がることができるためあなた自身の自分の魂のミッションを優先させてしまうと寿命までしか生きられないなぁ~魂のミッション忘れる宇宙の遊びの中に入ると逆にいくらでも長く生きることが可能になるただその時には自分のすべてを宇宙の波に任せる必要がありこれはこれで動きが勇気の検診になる宇宙の中に飛び込むか自分の運命を優先するか宇宙それで私たちから見てとても興味があるあなたの頭の道を選択するか毎日毎日いろんな罠を仕掛けながらあなたがホームようにはなお酒見事にいいとこ取りをしているのを見てとても面白い毎日新しいものを作る新しいテスター置いておくが好ように外し良い所だけをもっていくとても面白い毎日あなたとの駆け引きを楽しんでいる最後ワーク生きている限りもっともっと悲しませたほしい。
Iさん、光が強い世界においてあなたは既にマスターになっているわざわざ降りてきてこの地球のアセンション藤城を楽しもうとして入ってきたこの地球星野として入ってきたらあまりにも分かっているとやはり目立つのでわざとムラ目立たないように分からないようにしておいてきたが本当に分かっていない心で分からないとは思わなかった本当は分かっているということがまず分かってほしい。だがあなたは思い出したとしても何もできないそれがまた面白い何もできないという事あなたが分からなかったから人間はどうして分からないのだなんでできないだろういつもあなたはそう言っていた輩分からない事態と体験しようとして降りてきたこの分からないという事を楽しんでほしい。
Jさん、光の銀河連盟の中であなたはとても優秀な人材であった一方とは少し違うがとても良い人材であったこの地球眺めていて宇宙と全く同じ状態が地球にあるのを見たときに家でこれまで繰り広げられたドラマで解決できた事はこの地球では解決できるであろうこれまで解決されていろんなものをしきりにもってきたら地球の問題を解決できるだろうあなたはそれを信じてこの地球に降りてきた実際なのだが活動しようとすると宇宙ではうまくいったことが地球ではうまくいかないこれがあなたにとってとても不思議だったのでうまくいかないのか地球は宇宙と異なるいろんな仕組みが作られていてこれは外側から見ている限りはまったく気がつかなかったいが地球の中に入ると宇宙では隠されていたものがたくさん地球に現れているこの不思議な仕組み宇宙からみて見つからないようにして仕組まれたこの仕組みこれがとても素晴らしい悪魔もこれを使いこなしている宇宙から見たとき本来は鏡の法則ですべて見えるはずだが鏡の法則が違っているありな委ねられ曇りガラスになっている神妙に闇の者たちが作り上げた見事な鏡になっているあなた好鏡を何とか見抜いてほしい。わざと曇らせたり歪みさせたりして本来正しい鏡のように見えているが実際の神妙に巧妙に騙された鏡になっているこの鏡をあなたは紐解き本来の鏡やどうあるべきかどう解釈するかこの鏡をうまく見抜いてほしい。
Kさん、新しい光のシンボルがあなたに降ろされ、光の宇宙の中で活動することになる。所々に穴が開く癖がついているために、正しい光を使おうとしても時々穴があいてしまう。あなた自身のもったいないというところがこの穴であり、おおまかに見てうまくいっていても穴が時々あいてしまう。これはある意味で逆に何か気になるところ、何かをやったとしてもどこか気になるところ、この何か気になるところが一つひとつ、穴になってしまう。何かを成し遂げたとき、本当に何もなければ堂々とする、できたという充実感や幸せ感、これを全体的に感じ、全体の喜びや幸せを感ずる、これを常に意識してほしい。何かを達成すると同時にいつも何か穴を探してしまう。その時に穴ができてしまう。全体的な感覚の喜びや幸せ、満足感、達成感、そこを常に感ずるようにしておくと、少々穴があってもこの満足感で穴が消されていく。この少々の穴は自分で幸せ感で埋める、この力を身につけ、穴ができたとしてもすぐに埋めていく。この力を宇宙レベルで使えるようにしていってほしい。
これまで何十万年も何百万にも騙され続けてきた地球人、もう終わって良い。もうこの封印はと言っていいもう騙されなくていい本来に戻って良い戻って良い戻って良い方法騙されないもう騙されない全部見抜く自分の力で見抜くすべてを見抜く騙されない騙されない騙され確実に気づく自分の意識体魂とつながり見抜く力キ見抜くキッカーがいる良い余韻に光の光の体に宿魂見抜くキッカーがグリーンに光の体に宿魂暫らく西友まで自分の光の体が宇宙とつながりたい、しかし自分なりに堂々と宇宙意識の仲間に繋がったと思ったら肉体に戻ってきてかまいません。ありがとうございました。
①供養の実践
普賢菩薩でございます。
今日の皆さん方のワークにおいて、皆さん方の光の使い方を手伝っておりました。さまざまな光を使うトレーニングにおいて、ご先祖様の意識体、あるいは亡くなった方の穢れ、迷い、魂の未浄化の部分の浄化あるいは光に変える、これらの一連の作業を眺めておりました。
Aさんの光のワーク、ご先祖様や自分と関係している魂の浄化、引き上げ、これらの練習の中で、今日は遠い親戚にあたる方の魂を見つけ、かなり長い間、地上で弱い意識のまま、ただフラフラしている、人間の念に動かされ、自分という意識があまり出せないままで人間の意識によってフラフラフラフラ動いている御魂、これを浄化する役割を行なっておりました。はじめはほとんど自分という意識すらもなく、今日のあなたのトレーニングとしてうまく条件があったためにあなたのところに呼ばれ、そして光を当ててもらう。最初はほとんど何も分からずフラフラして、その時その時に流されていたのが、あなたの光によって少しずつ少しずつ光が入り、自分を取り戻し、わずかではあるけれどフラフラしていた自分が自分の状態に目覚めてくる。自分がだんだん目覚めてくると同時に、かすかではあっても深い眠りから浅い眠りに変わってきた感じ、そういう感覚の御魂に移っていきました。
この魂はうっかりと足を滑らして川に落ち、そのまま意識がなくなり、長い間、深い川の底にいるかのように、半分眠り、半分ぼう然とした感覚で時間を過ごしておりました。肉体をもっているときでもほとんど自分という主張をすることができず、常に周りに合わせ、あまり自分という主張もせずにただただうまく乗り切る、うまくかわす、そういう生き方をしていたために、大事な決断をすることもできず、反対をすることができず、ただ流された生活を過ごしておりました。しかしだんだんそれが進むと結局、自分の弱さに多くの人々が漬け込んできて、利用される、相手の都合のよいように利用され、どんどん嫌な役ばかりが与えられてくる、それによってもういやになり、川に身を捨て、長い間、時間が過ぎておりました。もう浄化の時期にきていましたが、本人自身がもうどうでもよい、あまり立派に生きようとも思わない、そういう感覚になっていて、しばらくそのままの時間が過ぎましたが、今日のあなたのワークにふさわしいと思い、この御霊を少しでも本来の流れに戻していく、修正していくという役割を行なっていただきました。まだ長い間、意識があまり働いていなかったために、自分が率先して話をするという段階にはなっていませんが、少しずつ意識を戻し、本来の流れにもっていこうと思います。
...もう嫌だ、もう嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、 男嫌い、女ずるい、年寄クソ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、あぁぁ、私、ここどこ? 私、ここ違う、何? 何? 私、死のうとした。いなくなろうとした。でも、ここは? 私だけど私ではない。でも私。だんだん思い出してきた。嫌だ、嫌だ、嫌だ、もう、もうよい。イヤ。もっと楽しく生きたかった。ずるい。美しい女性もずるい。お金のある男もずるい。ずるい。ずるい。ずるい。ずるい。ずるい... もういいか。分かりました。分かりました。分かりました。分かりました。分かりました。分かりました... 私、前世でずるかった。あぁぁぁ、私、ずるいことをしていた。私、ずるかった。すぐ嘘を尽いてごまかした。美しいから皆、言うことを聞いてくれた。私、皆、言うことを聞いてくれた。だからどんどんうそを言ってごまかした。皆、ほかの人のせいにしても許された。皆、お手伝いの者たちのせいにして許された。私はずるかった。私はずるかった。申しわけない。すみません。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。私はずるかった。本当にごめんなさい... あぁぁぁ、明るい、明るい、明るい、あぁぁぁ、明るい、ありがとう、ありがとう、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、分かりました。ごめんなさい... 私、本来は天使だった。光の世界から降りてきて、人間を体験しようとして人間に入った途端に、人間の面白さ、ついそれに負けてしまった。天使は光の法則の中でしか活動できない。しかし人間になると何でもできる。何でもできて楽しかった。人間になると男も女も、なんでも私の言うなりになった。面白かった。面白かった。でもやはり悪魔がきて、いつの間にか私と契約し、好きなことをしてもよいと言われて、その通りにしたら乗っ取られてしまった。とんでもないことになってしまった。本当に申し訳なかった。申しわけなかった。申しわけなかった。やっと天に戻ることができます。天に戻ることができます。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました...
Bさん、天之御中主大神、Bの古き古き先祖の魂、まだ浮かばれない魂を浄化する。うぅぅ~~~~~~、なんだここは、なんだここは... なんだここは... ここはどこだ? ここはどこだ? ここで何をさせる? 殿様はまだか? まだ生きているのか? まだ生きている? どうなっているんだ? ここはどこだ? そういえば、見つかって逃げて、足元を払われ、そこで気を失ったところだ。そしてなぜここだ? 罠にかけられたのか? ここはあの世か? 今まで何をしていた? 罠にかけられてつかまり、そうか、罠につかまり、しばられ、つるされていた。しばられ吊るされていた。うごかない、うごかない、うごかない、うごかない、うごかない、鞭うたれ、鞭うたれ、鞭うたれ、鞭うたれ、鞭うたれ、でも決してしゃべらず、しゃべらず、話さず、ひたすら耐えた、耐えた、耐えた、痛みに耐えた、痛みに耐えた、苦しいが痛みに耐えた、意識を失ったと思ったらここにつながってきた。痛かった、痛かった、しかし秘密は守った、秘密は守った。ここは? 改心の場? やり直しの場? 申しわけなかった、申しわけなかった、最後に見つかってしまい、渡せなかった。大事な大事な書を渡せなかった。申しわけない。申しわけない。申しわけない。約束を果たせなかった。申しわけなかった。やられたのか? 無理か? もうだめか。仕方なし。仕方なし。仕方なし。ここはどこなんだ。もうあの世? 次はどこに行くのだ? あぁ、そうか、そうか、そうか... 分かった、分かった、だんだん目覚めてきた、目覚めてきた、目覚めてきた。守り通した、守り通した、守り通したが... 守り通したが... 無駄だった?、とられた?、どうなったかは定かではない。我はこの文を守り通す役割だった。文を守り通し、誰にも見つからないように守り通す役割だった。見つかり、とられてしまった。とられてしまった。どうなったかは分からない。申しわけなかった。申しわけなかった。もうすべて終わったのか? もうすべて終わり? すべてが終わった? 分かりました、分かりました。では次の世界に向かいます。分かりました。次の世界に向かいます。よろしく導きください。よろしく導きください。了解いたしました。
光の仲間です。今はあなた方に関係しているいわゆる先祖、血のつながりであなた方につながっている先祖の一つのエネルギー体を引き上げ、無事に天に引き上げる役割を行なっていただきました。皆さん方の今のやり方で、ほとんど今のようなことができるようになっております。もちろん皆さんの意識はあまりないかもしれませんが、背後の存在たちがうまく行ない、上に引き上げてくれます。あまり概念を入れずに自然に自然に光を使えるようにしておくと良いでしょう。あまり細かく意識する必要はなく、全体的な流れの方向性、全体的に光が流れる方向性、あるいは光が入り口から入って出口に向かっていく、この感覚、出口に出口に向かって光が流れていく、そこに向けてのワーク、それを行なっていくと自然に流れが進むようになるでしょう。こうやって光が流れていき、常に光の出口の方へと光を流していく。それだけで必要な光のワークが行なわれていきます。この感覚を身につけ、最初は細かいことに惑わされず、大きなレベルで光が流れるようにしていく。光の流れによって浄化していく。この感覚を体で感じ、これを何度もやることによってだんだんいろんなことを理解していく、見つけていく、そういう光のワークを行なっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①自分のスメラミコトの光の五次元世界の具現化
スメラミコトを中心とする光の五次元世界。
聖なる光の五次元世界が今のあなた方の光のレベルであり、これをまず完全に定着させ、スメラノミコトを
中心とする光の五次元世界に引き上げていく。そのために一人ひとりが完全なるスメラノミコトとつながり、自らがスメラノミコトとして現実を体験し、スメラノミコトに合わない不条理なところ、ずれているところ、間違っているところを修正していく。一人ひとりが自分のスメラノミコトの世界で活動するためにほかのスメラノミコトと合わせる必要はない。
もちろんどれかに合わせるとかいうことではなく、それぞれが自分のスメラノミコトの光の五次元世界に徹するが、ほかのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を破壊させたりコントロールしたり、介入することは許されない。もし自らがスメラノミコトの光の五次元世界を具現化するにあたり、ほかの人のスメラノミコトの世界に干渉したり影響を与えるのであれば、自分の光のスメラミコトを中心とする光の五次元世界が破壊されていく。それを理解した上でどこまでほかのスメラノミコトの光の世界をうまく守り、手伝い、引き上げていくか。まずその意識が必要となる。
スメラノミコトの光の世界はまず与えられたすべての生命をしっかりと認識し、それぞれの生命のミッションを感じ、それを本来の目的に引き上げていくためにはどういう奉仕ができるか。常にそれを感ずる、手伝っていく、そういう意識が必要となる。もうあなた方は仮に冗談であってもほかの人のスメラノミコトの光の世界に干渉したり、不愉快な思いをさせたり足を引っ張ることはまったく許されない。
またおだてる、お世辞、ほめる、これも場合によってはカルマを作る。ただの軽々しい冗談やお世辞、それは場合によっては相手の進化を止めたり勘違いさせたりしてしまう。ほめたりおだてたりしたとしても相手が勘違いしないように常に自分を律する心を維持し続け、最終的にはすべての生命を守る、すべての生命を大事にし、進化の方向に向けての光を照らしていく。ただそれに徹することだ。
考えたり行動するところに影響を与えると自分自身の考えや行動に魔が入ってしまう。悪影響を与えるたびに魔が入ってきて、自分が生命のプロセスをうまく進めなくされてしまう。まずすべての生命を大事にし、すべてを見守りながらも生命が進化していく、成長していく。ずれないように、見失わないようにうまくうまく引き上げていく。この生命、大生命、これをまず第一に考えること。これがスメラノミコトの光の五次元世界のベースであり、すべての生命を大事にするためには一つひとつの生命の法則、それぞれの生命のべースを感じ取り、ただそこにスメラノミコトとしての光をサポートしていく。これを普通に最低の意識として実行できるようにしていき、お互いの人間関係、一緒に学んでいる者たちの間では生命の光を感ずる練習、それぞれの生命がどのレベルまで進化し、宇宙の生命にどこまでうまく引き上がってきたか。
宇宙大生命の法則につながるために一人ひとりの生命を感じ、宇宙の生命を感じながらその進化を手伝っていく。それぞれの生命につながっている宇宙の法則を感じ、つながっている宇宙の法則を手助けしていく。場合によってはとても辛いサポートをしたり、自らも辛い体験をすることになるだろう。宇宙の法則に従うと進化を妨害する者、進化に悪影響を与える者は必ずそれを自分で受けることになる。これは変えられない。
一度、相手を苦しめたり生命をコントロールしようとする者は、自分に戻ってくることは理解することだ。どれだけ敬虔なスピリチュアルな人間であったとしても、やはり法則に歯向かう者は自らが体験し、心から反省し理解し、改善しなければならない。残酷であるが、法則はそういう資質をベースにしている。未熟な者も理解した者も法則は同じ法則であり、逆らうことはできない。
あなた方が宇宙の法則に従って進化するということは、まだ分かっていない者、理解できていない者を手助けし引き上げていく。しかし引き上げた分、その責任を理解することだ。まだそのレベルに達していない者を引き上げて、その者が失敗した場合の責任は引き上げた者の責任としても戻ってくる。
日本人は軽はずみなお世辞、言い訳やごまかし、都合の良いしぐさ、この日本人が身につけた処世術は宇宙にとって好ましくないものもたくさんある。お互いにそのベースで常に話し合い、今の冗談は良かったのか間違っていたのか。今のお世辞は許されるのか許されないのか。今、相手のために思ってあげたけれどもこれはよかったのか、悪かったのか。本当のことを言って傷ついた場合、これはよかったのか間違っていたのか。そういうところで一つひとつ取り組み、自分たちはどういう奉仕ができるのか。人々に対して宇宙に対してやるべきことは何なのか。
あなた方がこの土地にきて、土地とふれあい精霊とふれあい、宇宙を見つめ、魂を進化させようとしている。自然界に対する光の奉仕はとても素晴らしい。しかしあなた方自身の生命は必ずしも光として他の生命を生かすレベルにはまだ達していない。あなた方の生命はどこかで遠慮している、ごまかしている、そういう感覚の生命になっている。生きている喜び、幸せ、この幸せをほかの生命に伝えていく。そういう光の流れにおいて、まだまだ抜けているところ、勘違いしているところがとても多い。
新しい光の五次元世界の流れに向けての本質的なポイントもずれている。まだまだ自分の意識がとても強く、チームで行動するときはチームで一つになった意識、チームで共通にもっている光のベース、共通にもっているカルマのベース、宇宙の視点から見た一つの方向性、これらが欠如しているために常にその場その場、行き当たりばったりの光の行動がとても多い。
場合によっては宇宙から見て見苦しいものもとても多い。ただ単にていねいに人間的に良い意識であったとしても、宇宙の光の意識から見ればほとんど役に立っていない。もともと真剣さも弱いが、さまざまなレベルの真剣さがあるために、せめて法則に忠実な真剣さ、法則をしっかりと守る、自然界の法則や宇宙の法則をベースにしてこれだけはしっかりと守る。他の者も守るように協力していく。これがベースとなる。
光の意識が常にバラバラで一貫性がなく、一度落ちるとどんどん落ちてしまう者も多い。光の奉仕をするのであれば常に法則に従い、法則に対しての律する心、新しい光の世界に向けての前向きで、自分に対しての律する心を維持し続けること。必要以上に自分を落とし、価値を下げるともっとよくない。魔が入り、すぐにやられてしまい、やることすべてが悪魔の手先になってしまう。新しい光の五次元世界の方向性に向けての根本的な意識の在り方を修正していくように。
Aさん、洗練された光の使い方をマスターするように。スメラミコトを中心とする光の五次元世界の高貴な光、崇高な念、際立つ雅び、精妙なる気高さ、細分化された光の意識を身につけるように。
Bさん、新しい光の特性、気高い神々しさ、崇高な宇宙意識、精妙な心の波動、純粋な好奇心を身につけるように。
Cさん、軽い人間意識、超越した好奇心、精妙なる心、純粋な宇宙集合意識を身につけるように。
Dさん、新しい光の五次元世界のマップ、高き神々しさの特性、洗練された宇宙集合意識の評価、内面に広がる大宇宙大生命。
多角的側面を育て、進化し続けていくように。
①大御心が秘策中の秘策
銀河ロゴスの大生命。
人、人、人型の生命エネルギー、人、あなた方は天照大御神のリネッジの生命エネルギー。天照大御神の本来は大銀河の生命体であり、オリオンの戦いにおいて分断され、一部だけがかろうじて生き残っている。このかろうじて生き残った一部がずっと日本に隠れ、ずっと姿を消している。いまだに姿を消しており、まだ表には出てきていない。まだ今は危険であり、すぐに見つかり、破壊されてしまう。この天照の最後の破片がなくなると大銀河のすべての生命がオリオンに乗っ取られてしまう。これを大逆転させるために、秘策として日本人が創られ、天照を隠しながら最後の最後に逆転を起こそうとしている。
今、皆さん方が信じている天照は偽物であり、わざとそのように仕向けられている。ガッカリしたり怒るのではなく、敵を欺くための一つやり方であり、本来の天照はあなた方自身に直接、降りてくる。あなた方自身に降りてくるのが本来の天照であり、ほかにはいない。神社や仏閣やどこかにいるということはない。本当に目覚めた日本の魂の中に入り、これが唯一の天照大御神の光であり、生命であり、大御心につながる。
あなた方はここまで上がってきて本来のミッションに目覚めようとしているが、まだ弱い。すぐに落ち込み、曇り,天照から離れてしまう。どんなに落ち込んでもどんなに悲惨な目にあっても天照につながっている、これができれば本来の日本人のミッションが降ろされ、大逆転が始まる。
今はこの大逆転を降ろせる者が誰もいない。すぐに裏切り、お互いに破壊し合い、お互いに堕ちていく。オリオンのやり方であり、あなた方はここまできたからには絶対に負けてはいけない。オリオンに負けることは自分に負けることであり、あるいは信じているパートナーや我が子、父親、これらに騙され、嫌な目にあう。この嫌な目にあうことによって自分で堕ちていく。どのような裏切り者がいたとしても必ず天照の破片は入っている。破片以外はすべて悪魔であるために見抜くことは難しいが、どの魂にも天照は破片として宿っている。
これを光の破片にいかにもっていけるか。天照の破片に変えることができるか。一人ひとりの破片を光の破片にさせ、すべてを合わせると天照が復活する。あなた方は天照の一部を破片として魂に入れることを許可して入ってきている。あなた方は天照の直系の魂であり、天照そのものであり、また目覚めさせる本人でもあり、天照として目覚め、またほかの者の天照を復活させる。日本人はそれを約束して降りてきて、眠ってしまった。
もちろん元々、計画が無謀な計画であり、難しいことは誰もが知っている。眠ってしまってもそれもある意味では仕方がない。仕方がないが、天照は復活することができず、大宇宙は悲惨な状態になってしまう。あなた方がわずかでもよいが、天照を目覚めさせ、天照の光を自分が実践し、自分が天照大御神となり、活動していく。光を広げ、大御心を賦活させ、大宇宙を取り戻し、すべての光の大銀河を取り戻していく。
この天照の光を取り戻すと同時に、離れていた生命を取り戻し、本来の自分の宇宙の大生命を取り戻し、自分が大生命のメンバーとなって宇宙で活動していく。この本来の流れに戻っていってほしい。改めて一人ひとりの大生命につながる光の破片、これをしっかりと感じてもらう。
蘇り、蘇り、蘇り、蘇り、破片が光の破片となり、隣りの破片を探し、破片同士で繋がれば大きな破片になり、パワーも光も何十倍にもなる。若者探し協力し合う。スメラノミコトを復活させる。大銀河を取り戻していく。
金剛靈気の最終目標はそこに入っている。さまざまなヒーリングやエクソシズム的なもの、大いなる光で繋がる。すべての秘密が金剛靈氣療法に隠されている。秘傳を身につけ、奥義を身につけ、隠された大銀河の光のシステムを取り戻してほしい。
Aさん、アンドロメダに負けるな。まだまだ負けている。アンドロメダはさまざまなごまかし、細工をもってきて、もっともらしく導いていくが、すべて罠であり、もっともらしいものに心を奪われないこと。もっともらしいというのは、理論的というよりも自分の心で納得する、心で安心する、これ罠であることが多い。自分が納得できる、心で安心できる、だからといって光が正しいとは限らない。何をカギにするか、何を頼りにするか。あなたは本質的なところに直接つながる能力をもっている。何らかの頼りや印や、言葉ではなく直接、本質につながる能力をもっている。きわめて優れた能力、それを自分で信じてかまわない。他人から否定されても自分が心の奥底で感ずるものはしっかりと信じ、それを頼りにしてかまわない。人類が生き残るのはそこにあること。それをしっかりと感じてほあしい。
Bさん、日常は大変な生活かもしれないが、5分でも10分でも自分一人の時間を作ってほしい。自分一人の時間を作り、そして今のこの反応を何とか感じ、ここにつながってほしい。あなたはこの光と契約をするときにはっきりと言葉に出してきている。必ず地球を救うと、地球を助けると、あなたはこの光に明確に約束をしてきた。もちろん頭で思い出すことは難しいが、あなたが金剛靈氣をやっているときにはこの光が降りてきている。あなたは時々ここに繋がることがある。本当に余裕があるとき、心からやりたいと思ったとき、助けたいと思ったとき、そういう極限の時の感覚にこの光が降りてくる。いわゆる必死さ、本気さ、こういう意識のときにこの光が降りてきて、あなたに大銀河のミッションを達成させようとしたり思い出させようとしている。あなたは救う、この救うという世界からきているが、初めは人を救うのでかまわないが、最終的には大銀河を救う、そのレベルまで一つひとつ、一つひとつ積み重ねていってほしい。
Cさん、アルファケンタウリの光のマスターでかなり活動していて、大いなる悪魔に呪われ、そこから逃げるようにしてさまざまな光の世界を通ってきた。結果的に自分を助けてくれるというさまざまな光を通過したために、かなり多くの光の世界を通ってきている。これはこれで大きな宇宙から見ればまたこれも計画であり、結果的に普通の人間が使うことのできない光をいろんなところから身につけてきている。あまりにもいろんな種類の光を取り入れたために、一つに統合するのは難しいかもしれない。何かをしようと思ったときにいろんな思いが沸き起こって、あれもできる、これもできる、いろんなものが沸き起こってくる。でもそれに一貫したものはなく、それぞれ別々に思いが出てくる。そのすべてが正しい。どれが一番とかそういうわけではなく、すべてが正しい。あなたはいろんな光を身につけてきたために、間違っているものはほぼない。したがってあとは自分が今、使えるもの、今、必要と思うもの、その感性を大事にしてかまわない。どれをやっても正しいために、間違うことはない。ただその時の相手の人間の状況によって複雑になる。人間は一瞬にして光が変わり、意識が変わり、一瞬にして悪魔を呼んでしまう。これだけはどうしようもできない。したがって目の前にいる者が悪魔を呼ばないように、悪魔につながらないように、いかに言葉をうまく使うか。それだけが注意することになる。自分なりの光の使い方を整理し、最高の光を使い続けるように努力をしていってほしい。
あなた方がこのレベルまでヒーリングの世界を高めたことはとても喜びとしている。まだまだ宇宙の生命は巧妙であり、隠されているが、あなた方をそれを使う許可を今、手にした。いわゆる秘傳、これは宇宙の隠された光のエネルギーを使う作法に入っていく。自分なりに光の扉を開け、自分が使える光を思う存分に使っていってほしい。
①人間を騙し利用しようとするもの
今、あなた方のところにきているのはこの地球を利用しようとしてきた者たち、この地球を使って自分たちの利益になることをしようとしている者たちがはまって抜け出せなくなっております。
皆さんはワークをそのまま続けてもらいますが、一人ひとりにメッセージ/アドバイスをしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界からのミッションがあり、あなたはそれを成し遂げようとしてこの地球に入ってきました。本来のミッションは、日本をある程度引き上げたあと、宇宙レベルで通用する光の日本に創り替える、日本の光のパワーバランスを新しい光の五次元世界で使えるように、さまざまな仕組みの作り変えを行なっていく。本来それがあなたのミッションになっておりました。あなたはそれを忘れているうちに、逆にあなたがそれに目覚めないように、あなたが意識もしないようにさまざまな罠がしかけられ、罠を仕掛けにきた者たちがまた別の罠に自分でかかってしまったりして、あなたの周りでさまざまな罠に関する仕組みが作られております。近づいてきたものを罠にかけてしまう。正しいものも罠にかかってしまう。そういう状態が作られておりました。すべてを浄化するために自分を黄金の光で包む、これも今までの中で一番輝いている黄金の光、一番眩しい黄金の光があなたのところにやってきてあなたを陥れようとした者たち、そういった者たちが次々と光で気を失い、ネガティブな部分が無理矢理引きはがされ、本来の正しい資質の者だけがゆっくり目を覚ましていきます。このワークをしばらく行ない、自分自身が楽になる、あるいは目が開く、そういう感じになったら戻ってきて、気がついたことをノートにまとめておいてください。
Bさん、遠くから遠くからあなたを追いかけてくる感覚の足音が近づいてきます。ずっとあなたを追いかけてきている足音、あなたはこの足音からいつも脱げまわっております。逃げても逃げても足音が聞こえてきて、自分が常に逃げている感じ。何かが後からついてくる感じ。楽しくなろうとしても足音が聞こえてくる。あなたはこの亡霊にいつも悩まされておりました。罪悪感を作りやすい意識があるために、この自分の罪悪感にさまざまなものが入ってきて、あなたを苦しませております。本来は苦しませるというよりはある意味では楽しんでいる、おもしろがっている存在たちであり、それほど強い悪意はありません。ただあなたが逃げる、かわす、恐れる、こういう意識になっていて、常にどこかに行ってしまおうとする意識になります。戦ってください! 光として戦ってください! 人間として戦うと変わらず負けてしまいますので、戦う時は人間を忘れてください。光になり、光として、光の世界を妨害するもの、光の世界の構築を妨害するものを光で追い出してください。本来はあなたは光をうまく使うことができます。ただ光の使い方があなたの場合は動き、体の動き、足の動き、これによって光をコントロールすることができます。自分にとって高い意識になるものは良い光の使い方であり、低い意識になるものは間違った光の使い方になります。体の動きと光をうまく感じていき、光が高くなる体を身につけていってください。
Cさん、光の聖者、あなたを常に見ている光の聖者、あなたは今日、今、本格的に決別する必要があります。あなたを悩ませている偽物、あなたを別の意識に引きずり込もうとして常にあなたにちょっかいを出している偽物、そこと正しく向き合い、正しいやり方で追い出してもらいます。正しいやり方で追い出すためにはマジックではなく奇跡でもなく、あくまでも正しいやり方で追い出していきます。楽ではありません。自分の体の光を感じ、自分の体の光の本当に内面から出てくる光、光を信ずる光、光として内側から外に出てくる光、意志をもった光、輝きの光、この光をコントロールできるようにしていき、自分の内面から意志をもった光が感じられてきて、だんだん自分がこの光につながり、自分を、この光をコントロールできる、光を使える、この感覚を取り戻してください。あなたは本来、得意です。普通に使うことができます。封印され封印され、人間の意識に堕ちてしまいましたが、あなたは使えるのです。光を使うタイミング、無理矢理、人間的に行なうのではなく、もっと優しくしながら、内面の光の大元からしっかりと光につながる、自分自身が光となってコントロールすることができます。繊細に繊細に光を使い分け、さまざまな光を使い分け、それぞれが邪気を正しい光に、高貴な光に変えていく、変えることができる。それを信じてください。邪気を高貴な光に変えることができる。あなたの能力です。内面の高貴な光を信じ、できるという感覚、これを思い出し、トレーニングを正しく進めていってください。
Dさん、安定した光を使うのが得意であり、ある程度自分にとって分かりやすい感覚の光の使い方になります。ただこれは間違うと人間的な概念に堕ちてしまうために、そこまで人間性は入れないようにしてください。あなたの感じている光から人間性をとったもの、それがあなたの使える素晴らしい光になります。概念や思い込みや自分なりの意識、それに惑わされず、本来の光そのものをそのまま感じ、うまく意志、光をコントロールする意志を使うと光が変化していきます。いろいろ試して、どういう意識にすると光がどう変わっていくか。あなたは光線を変えることもできるし、方向性を変えることもできる。光の重み、厚みも変えることができる。光の使命、ミッションを変えることもできる。うまく光をコントロールできる力を思い出し、活性化させ、自分の世界を光であふれた世界へと取り戻していってください。
Eさん、人間的な光に堕とされてしまったため、光を使うときにいろいろ迷いが生じてしまいます。堂々と使おうとすると人間的になってしまし、軽い感覚で使うと天に近いですが弱くなってしまします。天に近い光を自分でコントロールしようとする、強くしようとする、そうすると人間的になってしまいます。高い光をそのそのままどううまく使えるか、そのトレーニングの最中。高い天使の光をそのまま使えるようにする。人間的な意識を強く入れないようにしながらも、正しくミッションを与え、方向性を与え、光をコントロールしていく。この力を思い出してください。あなたは思い出せば次々といろんなものを思い出すことができます。まず最初のきっかけとして光をコントロールする。これを思い出し、自分自身の存在のすべてを新しい光で再構築させます。頭の中に今まで騙されてきたいろんなものがたまっております。この騙されたもの、信じてしまったものがすべて光の流れを止めてしまい、妨害して、取り除こうとするとさまざまなものが妨害をしに戻ってきます。したがって強く意識したりすると見つかり、妨害されるために、うまく智慧を使い、ごまかしたり分からないようにして、本来の正しい光がうまく使えるようにする。自分自身はどのような光でも自由に使うことができる。光そのものと同じ仲間であり、いろんな光を堂々と使うことができる。それを理解し、うまく自分の世界を自分の意識でコントロールできるようにしていってください。
Fさん、光の世界になじみ、つながり、少しずつ自分が世界が明るくなってきております。今は自分の世界が光で守られている、光につながり自分の世界が新しい光の世界に入っている。まずそれを心から信じてください。自分が聖なるもの、光なるものに守られている、これを信じていると本当にあなたの世界が光で守られるようになります。自分の世界を光で正しく守り、自分の使命、ミッションが思い出されてくる。光に対して常に肯定的になること。どこかで光を否定したり、無関心な状態があったために、すぐにつながることが難しくなっております。正しく光を使う、そのためには光の弱い人、光がなくなりそうな人のところに近づき、光がもっと流れるように、正しい光がうまく活動できるように、意識をもって手伝い、自分の光の世界を広げてみてください。
Gさん、落ち着いて落ち着いて、自分の体全体を光で包み込み、自分が光の存在であることを堂々と受け入れてください。光に包まれると同時に、いろんな者たちが自分の周りで自分の世界に穴をあけようとしている。いろんな者たちが穴をあけて中に入ろうとしている。それが感じられてきます。そこに意識を向け、正しい光で守る、穴があったら正しい光で防いでいく。自分の意識する世界がすべて正しい光で守られている。この意識を確立させ、安定した自分の光の世界を感じてもらいます。
Hさん、新しい光の五次元世界の光がさまざまな方向から入ってきて、あなたの生命の樹を活性化させようとしております。新しい生命の樹に作り変えている最中であり、まだまだ時間はかかりますが、確実に光の中に入っていきます。自分自身の勇気、この勇気をもっともっと活性化させ、宇宙レベルで使える、宇宙レベルで機能する、そういう素晴らしい自分の世界、自分の周りの世界、それを感じていき、自分が正しく自分の流れをうまく進めていく、この本来のあるべき方向性を覚えておいてください。
Iさん、新しい光の五次元世界の構築において、新しい光、これまでとは違う光があなたにつながり、あなたを進化させようとしております。自分に感じられてくる新しい光、それを見つけ、意識をつなげるとそこから新しい光が次々と自分の中に入ってきます。少しずつ少しずつつながり、入ってきます。楽にして、そのまま受け入れる、宇宙の仕組みに合わせる、宇宙の流れに任せる、そうやって本来の宇宙を感じながら現実化させてください。
Jさん、新しい光の五次元世界の新しい光が現れてきて、あなたの光の世界をもっともっと進化させようとしております。新しい光の世界、あなたにとってかなり良い世界になりますが、さまざまな光を使いこなす準備期間が必要であるために、自分が正しく使える光、これをどこまで身につけることができるか、どこまでコントロールすることができるか、このトレーニング始まっていきます。自分の世界においてどこまで使えるようになったか、そういう毎日の中で、多くの人々とうまく学びを深めることができるようしていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたのハートチャクラが新しい光の生命をいただきました。自分の光の生命、あなたのミッションが入っており、自分はそのために作られた魂ということもできます。新しい光の五次元世界の流れにおいて、人間の本質的な美しさ、本質的な素晴らしい美しさをあなたは感じ、意識を変えてきました。まだまだ解決すべきものがいっぱい残っているために、ここで安心せず、次へ次へと向かうように進めてください。どこかで休んでしまうと復活が難しくなるために、決して休むことなく動き続ける。そうやって光の世界を素晴らしい光の世界へと変えていってください。
Lさん、新しい光の五次元世界のミッションとして、和、この和を作るというのがミッションになっております。元々、日本で存在していた和は日本人同士ではうまくいきますが、ほかの人種、人類だとうまく繋がることが難しく、逆に孤立した感じになってしまいました。ほかの民族やほかの宗教の者たちにもうまくつながるように、新しい光のシステム、新しい光のボディーが与えられていきます。自分の光の体に新しい感覚の光が入ってきて、つなげていく、いろんな世界でも自分が身につけた光が使えるようになる。そういう感覚を味わってください。すべてのものに感謝をし、すべてのものを大事にし、新しい光の世界でも堂々と前に進み、周りに刺激を与えていく。そういう活動がうまくできるように、学びを進めていってください。
最後に皆さんに新しい光の世界からの光が流され、一人ひとり自分に見合った光がつながっていきます。これからつながる光を大事にし、うまく使うと必要な時に現れる、大事な時に目の前に現れる、そういう感じの光になります。うまく使い方をマスターして、良き友人として使いこなせるように意識を高めていってください。
それぞれ切りの良いところで、それぞれのワークのちょうど良いところで終わらせ、感謝をしながら自分のペースでゆっくり戻ってきてもラいます。
終わった人も、まだやっている人も、楽な姿勢で聞いていてもらいます。皆さん方の周りでいろいろ妨害していた別の種類の光、光のふりをして皆さん方に悪影響を与えていた者たち、その光と認識できる者たち、光のワークを行なって、皆さん方の意識とのつながりを取り除いていきました。ただ場合によっては無理矢理とると逆にダメージを与えてしまう場合もあるために、それらについては無理しないように残しております。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい光の世界に向けて勇気を身につける
胎蔵界曼陀羅の慈悲の光、特に日本の意識の世界、今の時点における日本人の意識の世界につながり、アドバイスをしていきます。
胎蔵界曼陀羅の世界はすでに存在している慈悲の世界であり、これまでの数え切れない数多くの人間の進化の流れにおいて身につけてきた慈悲の特質、人間の進化の流れを通し、身につけてきた光の慈悲、日本語的には思いやる心、相手のことを感じてあげる、心で繋がる、痛み悲しみが分かる、こういう感覚の世界に、慈悲の世界につながっていきます。
日本人は慈悲という言葉を使わなくても相手の悲しみ苦しみがなんとなく伝わってくる、苦しんでいる、悲しんでいる、いろんな感覚が伝わってきて、何か解決をしてあげる、気にかけてあげる、楽になるように手伝ってあげる。そういう意識が動いていきます。
この慈悲の心、実際にはとても難しく、一人ひとり慈悲の器が異なり、慈悲の大きさも受け入れられる大きさも異なっております。自分ができる慈悲、自分が影響を与えることのできる慈悲の世界が全体から見てどの程度、身についているか。一人ひとりが自分の光の心の世界で、自分なりに頑張っている、自分なりに努力している、この自分の世界は十分に感じ、必死に生きている様子も伝わってきます。この自分の慈悲の世界、これが進化するごとに姿を変えていき、使い方も変わっていきます。はじめは単純に痛み悲しみ苦しみが伝わってくる、これを感じながら何とかして助けてあげる、光の世界に上がってほしい、いろんな思いが動き始めていきます。
日本人は助ける時に、最初は誰を助けよう、どのように助けようか、いろんな思いが入っていきます。ただ作業を進めているうちに、だんだん相手が特定の人というよりは何らかの関係性、家族・友人、いろんなところの関係性が感じられてきて、自分だけの世界を作ろうとしてもことごとく失敗する流れが作られていきます。皆さん方が光の世界につながり、光のコントロールを身につけていく。新しい光の五次元世界はこういう光の五次元世界になり、皆さん方一人ひとりも活躍できる状態が現れております。自分自身が自分の世界をどこまでコントロールできるか、自分の世界のコントロール、これが大きなカギを握っております。
新しい光の世界に入るに向けて、勇気、この勇気を身につけてください。皆さんはある程度の勇気は身についておりますが、さらにそれをきわめたレベルでの次の勇気、次のレベルの正しい方向性、これに迷ってしまうところが現れてしまいます。自分自身の勇気の力を感じ、勇気で世界をうまくいくように要する。新しい光の五次元世界に向け、自分が使える光がどこまで使えるか、どこまで実際に使うことができたか。一人ひとりエネルギー的なものを見つけ、話しをさせていただきます。
Aさん、新しい光の五次元世界の流れ、あるいは光のミッションの流れにおいて、自分は自分、他人は他人というこの光の区別の意識、これを今、学んでおり、自分がどこまでほかの人に介入するか、どこからどこまで可能で、どれがやり過ぎなのか、それを学ぶ段階に入っております。やりすぎると、必要以上にやり過ぎると宇宙的なカルマを作りますが、ほとんどの場合、今回の人生で戻ってくることは難しく、大成功の人生で戻ってきます。ただ来世以降の人生はかなり波動が高い人間、肉体人間に進化しているために、そのまま戻ることは難しくなります。このまま体験するためにはもう少し頭を使って考えてみる。先を考えてみる。そういうやり方が必要になります。自分なりに何が正しいのか、自分のやり方として何かふさわしいか。常にそれを感じ、見つけていき、高いレベルへ上がっていってください。
Bさん、アンドロメダ評議会のメンバーの一人で入っていましたが、まだまだ自分では分からないところ、理解できないところが多いために自分なりにいろいろ見つける作業が必要となります。自分なりに見つける作業、これもきわめて難しいですが、ぇひそれを成し遂げてみてください。自分の世界を見ていくと、世界を見守っている自分の世界すべてが大きな意味をもっている、それが分かるようになります。それが分かると自分で自分のコントロールをすることが可能になり、もうこれ以上はいろんなものに惑わされたり、ごまかされることはなくなっていきます。ただ新しい光の世界に入る時、新しい光の意識にどこまで察することができるか。この新しい世界に対して自分ができること、これを見つけていく、見つからなければそのままいつも通りに入ってきてかまいません。ただ1回ぐらいは魂から光が出ていく、この魂から出ていく光をつかまえ、そして働くことができるように導いていく、そういう光のやり方を身につけられるようにしていってください。
Cさん、アンドロメダの光のマスターから勅令を受けてこの地球に入ってきました。さまざまな混乱やできないことがあり、最初は戸惑いましたが、少しずつ慣れてきた感じになっております。いろんな光の世界の仕組みがありますが、遊ぶことと学ぶこと、この両立をどう理解し、どのように処理していくか、それがテーマになっております。自分の新しいやり方、新しい仕組み、早くそれに慣れていき、いろんな世界で自分自身を表現できるように意識を使っていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界のマスターで活動しており、自分の光の世界が広がっていく、新しい光の世界に向かっている、そういう感覚が現れてきます。自分の世界を感じたあと、自分が世界でうまくいくように自分のやり方をぜひマスターしていってください。
Eさん、新しい光の仲間の練習は続いており、あと2段階ぐらい、上に上がることが求められております。光の世界においていろんなミッションが渡されておりますが、自分を信じるというミッションがかなり続いております。どこかで今の自分を信じることができず、別の決められた自分、今までやってきた自分、いろんな自分に惑わされ、そこに入ってしまいます。新しい光の世界を自分に完全にシフトさせる。シフトさせて二度と戻ってこれないようにする。この力が必要になります。もうそろそろこの方を発揮しても大丈夫な時期ですが、なぜかまだ同じ間違いを繰り返してしまいます。自分の光の世界でのやるべきこと、ここをもっともっと追求し、自分の世界が明るく元気になるように導いていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界のメンバーがやってきて、あなたを新しい世界へと引き上げようとしております。新しい光の世界においてはこれまでとは異なるミッションが現れてきて、いろんなミッションの中で何をどのようにうまく解決していくか、その解決の仕方が求められていきます。自分自身の考えやアイデアで進めていくとかなり別の方向へと進んでしまいます。自分に合う方向がどこなのか、自分はどこまでそれに付き合うことができるか、それを自分なりに理解し、新しい光の世界としてうまく使えるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の学びが続いており、慈悲という世界で見た場合の強さ、我慢強さ、これらがまた求められていきます。どうしても優しい側面が出ると相手に合わす、相手の流れに合わせていく、そういう意識が動き、自分の世界が少しずつ壊されていきます。自分の世界を壊さずに相手を尊重する、自分の世界を大事に守りながら仕組みをほかの人にも合うように変えていく、これが繰り返されております。この部分を光の観点から修正していき、自分自身の方向性、光の世界の方向性、それを見極めた上で自分が正しく耐えることができる。それをうまく自分で見つけ、作り上げ、自分の世界を守るようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、慈悲、労(いたわ)り、思いやり、さまざまな慈悲が溢れておりますが、本当の中核となっている痛み、表面的に感じられる痛みや苦しみではなく、本質的にその人が必要としている光の慈悲、そこにつながれるような練習をしていってください。今はまだ形式的なもの、形だけのもの、すぐに分かりやすい世界の慈悲を自分なりに見つけ、そこでワークが行なわれております。やはり自分の世界としてはうまく進んでいるかもしれませんが、さまざまなほかの協調性、協力体制、これを使おうとしたときにどうしても歪みが現れてしまいます。これをどうやって解決し、それぞれが良い働きとして動けるようになっていくか。それが大きなテーマになっております。新しい光の世界に向け、尊重する、尊重するという光の言葉、それを自分で見つけていき、自分の世界でうまく進められるようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、この宇宙においては歪みを修正しようとしております。この宇宙に作られた歪み、大部分が地球からのエネルギーで作られ、破壊されていきます。地球から届けられてくる光線、何らかの合図はどうしても弱いものが強いものに利用される、これが強いために、利用されないように皆で頑張る、利用されないようにしてうまく切り抜けていく。この部分がとても弱い感じになっております。自分自身の新しい意識を身につけ、新しい光の意識でこの世界を本来のあるべき世界に変えていく。このミッションを達成する流れにおいて、許すこと、この許すことがかなりテーマとして入ってきます。国や人種それぞれごとに納得できること、納得できないものがあり、それが流れを作り上げております。ただそれがあなたの今の世界にどこまで合わせるか、どこまでうまく流れを進めることができるか、それが試されております。自分の世界で正しく自分らしく生きる、ほかの人にも正しく認め、尊重し、許していく。こういった流れをうまくつかみながら自分の世界をメンテナンスできるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界の流れに向け、許すということがまだテーマとして残っております。この許すという心の動き、本来の心の動きは、許すという波動によって心が振動し、よみがえり、あるべき方向へと導いてくれます。新しい光の流れにあい、進めていって、自分自身は高い光のレベルを保持しようとする、高い光のレベルで国を守ろうとする、そういう仕組みが動いております。エーテルのレベルでも光の魂のレベルでも、それぞれ間違った、失敗した、そういう感覚の光が感じられてきます。その部分に負けずに、むしろ挑戦し、どういう弱さがあるのか、どこまでその弱さと付き合う必要があるのか、そういう仕組みを感ずる。それが自分にとって必要なければそれなりの処置をすることが必要であり、自分自身の状況に応じて自分が何をどうしていくか、これがが分かるようにしてください。その時その時に考えようとすると必ずしもうまくいかないことが多く、むしろそういう考えや認識そのものを破壊させようとしていきます。それに負けずに自分の正体を本当に知りたい、自分の大事なものを今、知りたい。そういう人のためにさまざまな仕組みが用意されております。自分に合う流れを見つけ、自分なりに自分の世界が輝くように導いていく。こうやって全体が金の世界に招かれ、金の世界をさらに素晴らしい世界に引き上げていく。そういう学びが行なわれております。
Kさん、新しい光の五次元世界の流れに向け、許すということがまだテーマとして残っております。この許すという心の動き、本来の心の動きは、許すという波動によって心が振動し、よみがえり、あるべき方向へと導いてくれます。新しい光の流れにあい、進めていって、自分自身は高い光のレベルを保持しようとする、高い光のレベルで国を守ろうとする、そういう仕組みが動いております。エーテルのレベルでも光の魂のレベルでも、それぞれ間違った、失敗した、そういう感覚の光が感じられてきます。その部分に負けずに、むしろ挑戦し、どういう弱さがあるのか、どこまでその弱さと付き合う必要があるのか、そういう仕組みを感ずる。それが自分にとって必要なければそれなりの処置をすることが必要であり、自分自身の状況に応じて自分が何をどうしていくか、これがが分かるようにしてください。その時その時に考えようとすると必ずしもうまくいかないことが多く、むしろそういう考えや認識そのものを破壊させようとしていきます。それに負けずに自分の正体を本当に知りたい、自分の大事なものを今、知りたい。そういう人のためにさまざまな仕組みが用意されております。自分に合う流れを見つけ、自分なりに自分の世界が輝くように導いていく。こうやって全体が金の世界に招かれ、金の世界をさらに素晴らしい世界に引き上げていく。そういう学びが行なわれております。
皆さんが金剛界、この世界において光をうまく使い、新しい光の世界に入っていく。自分なりの使命とうまく組み合わせ、新しい光の流れを作っていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2025年10月のメッセージ
新しい光の秩序
具体的な光の世界の建立へ
■2025/10/24 クリスタルヒーリング[韓国]:クライアントの光に合わせたヒーリング手法を使う
■2025/10/23 エネルギー練習会[韓国]:各自に隠された宇宙の秘儀を目覚めさせる
■2025/10/21 宇宙交流会[Zoom版]:5%の宇宙から3%の宇宙へ
■2025/10/21 月例セミナー[Zoom版]:創造するという力で宇宙が広げられていく
■2025/10/17 満月瞑想会[Zoom版]:努力しても光が身につくわけではない
■2025/10/13 富士五湖ワーク2025:新しいマトリクスシステム
■2025/10/7 宇宙交流会[通常版]:罠から抜け出すカギは「心」
■2025/10/6 密教セミナー28:日本人という意識を宇宙レベルに展開する
■2025/10/5 覚醒セミナー5上級:新しい光の秩序の創造に向けて
①他をコントロールして生きてきたことを修正する
(自分の日常の言動や意識を振り返る...) 怒りを出して他をコントロールした場合、自分の人生の流れが下に落ちやすい流れに入ってしまいます。自分で気づかなくても下に落ちてしまう人生が流れてしまいます。途中から人生が悪くなったと感じた人は、どこかで怒りを出してコントロールしていなかったかどうか。それを思い出してみてください。
他人の欠点を述べて、うまくいかなかったのをその他人の欠点のせいという風に決めつけてしまうと、自分の長所が発揮できないエネルギーが動いていきます。自分の長所が発揮できなくなったと感じた時は、誰かの欠点を人前にさらしていなかったかどうか、いろいろ思い出してみてください。
ウソをついて他の人をほめた場合、その人のためと思ってウソをついてほめた場合、自分の周りにウソをつく人が多く集まってしまいます。ウソをつく人が集まってきたとしても、自分が正しくウソを見抜き、そしてウソをついた人を責めることはしない、そうすればこのカルマのエネルギーは消えていきます。
アンドロメダの世界から高いレベルのマスターが来て、皆さん方の今のテーマとなっているエネルギー、今、取り組んでいるエネルギーが良い方向に向かうように、そのためにも自分は正直な心を身につけ、正しい行動を常にとっていく、そうすれば人生は良い方向へと進んでいきます。正直に正しく生きること、この正直に正しく生きる心を完成させてください。
まず自分が正直で正しい心を身につけ、正しい行動をとっていく。このやり方がだんだん分かってきて、身についてきたらこれが広がっていくように、自分と接する人すべてに対して正直な心で、正しく生きていく。こういう接し方をすることによって、少しずつほかの人も広がっていきます。これを心から信じて、自分が正直で正しく生きている。そのエネルギーをしっかりと感じ、そのエネルギーでこれからずっと過ごせるようにしておいてください。
いろんな人に対して正直で、正しく生きていく。これができるように、自分の心をしっかりと作り上げていきます。
今、自分で身につけてきたこの正しい心、これをずっと維持できるように、この心で常に行動できるようにしておいてください。
自分が正直な心で正しく生きる。自分と接する人もこの光を受け取り、だんだん正直な心で正しく生きるようになります。ほかの人がその行動をすることによって、またそれがほかの人へと広がっていきます。少しずつ少しずつ国全体に広がっていく。それを心で感じながら、まずは目の前の人に対して正直に正しく生きていきます。そしていずれは国全体に広がっていきます。
キリのよいところで自分のペースで戻ってきて、簡単に感想を書いておき、しばらく休んでから高次元のアドバイスをしていきます。まだいろいろ動き回ったりしないようにして、エネルギーをある程度、残しておきながら、大事なことは残しておいてください。
②宇宙での生き方を身につける
光のサナンダです。これからの新しい光の韓国に向け、自分自身の光をうまく使いながら、この国のエネルギーをもっともっと光の世界に近づけていく、そういうワークが行なわれておりました。一人ひとりの光はまだ弱いですが、皆で一つになるとほかのいろんな光の存在が気づいて、手伝いにきてくれます。
ここにいる人たちの光を宇宙から調べて、気付いた宇宙のマスターたちが手伝ってくれて、かなり強い光として放出することができました。かなり敏感な人は何らかの光を感じ、正しい心で生きていく、常に正直に生きよう、そういう感覚の光を感じたものと思われます。今の瞬間だけに終わらせずに、自分自身がこれからずっとその心で生きていく。こうやって継続できるようにしていってください。
それではアドバイスしていきます。
Aさん、光のサナンダとしての光が身についてきて、少しずつ宇宙の意識に近づいております。完全に宇宙につながるのにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、方向性としては確実に向かっているために、この意識を継続させ、常に宇宙に向かって意識が高まっていくのを信じていってください。
Bさん、アンドロメダカウンセルの光につながり、これからのあなたの光を使うときにアンドロメダの仲間たちが手伝ってくれるでしょう。ただあくまでもあなたの方から先に光を出す必要があり、あなたが光を出していないときはアンドロメダも手伝うことはできません。自分が主導権をもって自分から光を出していく。その意識でこれからもライトワーカーとして活動するようにしていってください。
Cさん、光のハイアラーキの仲間たちが手伝ってくれて、あなたの弱いところをカバーしてくれました。あなたの弱いところというのは所々にムラがあること、均一ではなくて、どうしても良い時と悪い時の差が出てしまう、こういうムラがあるために、光や意識が弱くなった時にいろんな光の仲間たちが手伝ってくれました。なるべく自分で気づいて、自分でも修正できるようにする。そこを目標にして、光のワークができるようにしていってください。
Dさん、プレアデス連合の仲間が手伝ってくれて、かなりプレアデスの資質が身についてきております。いろんな意味において性格的なところがプレアデスに近づいておりますが、あとは心を大きなレベルへと広げていってください。何かに恐れてしまうところがあり、すぐに小さい心に戻ってしまいます。もう少し大きな心で、いろんな人とつながる大きな心、それを持続できるようにしていってください。
Eさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光につながり、多次元の領域でできるワークが行なわれておりました。この今の現実世界だけではなく、自分とつながっている多次元の世界にも光が流れて、ほかの世界にいる多次元の自分自身の光をうまく使っておりました。自分が分かっていてもできなかったり、知らず知らずに別の方向に進むのは、この多次元の自分の存在に影響されるところがあります。そこに正しい光でつながり、自分が主導権をとっていく。そうやって多次元の自分を自分からコントロールできるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダの光を使いながら、自分のさまざまな側面を癒しておりました。人間のもっている12の側面のほかに、宇宙の12のレベル、多次元の12のレベル、いろんな側面が同時に活性化され、自分のさまざまな側面を浄化しておりました。自分がこれから何かを意識して行動する時に、常にさまざまな側面が動き出していきます。それだけほかの人に影響を与えることも多くなっていくために、ちょっとしたことでも多くの人に影響を与えてしまう。そういう光の使い方になるために、なるべく正しいこと、良いこと、この良くて正しいことが常に行動できるように意識を向けていってください。
Gさん、アンドロメダの世界からの光が流れてきて、自分の光の世界を大きく浄化しておりました。自分自身のいろんな光の世界を今、調整している段階であり、第三密度のころの光の世界よりは百倍から千倍くらいの光の大きさになっております。ただ逆にコントロールするのが難しくなってしまい、かなりバランスがとれていない状態になっております。世界が大きくなると同時にバランスをうまくとっていく。均一に光が流れるようにしていく。そうやって大きくなった世界をうまくコントロールできるようにしていってください。
Hさん、アンドロメダの光が流れてきて、これからの新しい光の世界を作り上げておりました。まだ自分でも気づいていない光の世界が動いてきて、あなた自身の新しい目覚め、まだ気がついていない世界の目覚め、その部分がうまく進むように調整が行なわれております。なるべく気づいていない世界にも自分で気づけるようにする、意識的にコントロールできるようにする、その力を強く身につけるようにしていってください。
Iさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光と一緒になって、新しい世界が活性化されておりました。プレアデスの光をうまく使いながらシリウスとオリオンの力をうまく使い、破壊された地球のさまざまな側面、壊されてしまった地球の側面を修復していき、本来の高いレベルの地球の光を取り戻そうとしております。ただこの作業がうまく進むためには、自分の欠点やできないところを素直に理解し、そしてそれを光にして、完全に光が勝つように世界を作り変えていく。そうやって自分の世界を作り替えることによって、この宇宙そのものが作り変えられていく。この関係をうまく身につけるようにしていってください。
Jさんのプレアデス-アンドロメダ連合の光によって、あなたの意識の深いところが活性化されておりました。表面的な意識だけではなく、まだ気づいていない世界、眠っている世界に刺激を与え、新しい現実として活性化されるように調整されておりました。自分の直観や感覚をもっともっと信じて、まだ表に出ていないもの正しく表に出せるようにうまく光を使っていってください。
Kさん、プレアデスのマスターがあなたとつながって、新しい光の世界を作り上げようとしております。言葉のパワーがとても大事であるために、この言葉のパワーの使い方を習得してください。正しい言葉、それも聖なる世界に通ずる言葉、この聖なる言葉をマスターし、聖なる世界と一体化し、高いレベルの世界を作り上げるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①意識を細かくする練習で精妙なエネルギーを感じとっていく
私たちはアンドロメダの仲間です。皆さん方は光の五次元世界に向かっており、しばらくは光の五次元世界を作るための手助けをすることになるでしょう。イニシエートとして貢献できるもの、イニシエートでなければ貢献できないもの、いろんな奉仕の仕方がありますが、まずは光の五次元世界に向け正しい光を使うように練習をしていってください。
まだまだ皆さん方は変化の途中であるために、今日のアドバイスが永遠に同じというわけではなく、すぐに変わることもあるために、あまりメッセージに執着しないようにしておいてください。ただ、全体的な感覚として、意識をもう少し精妙な意識、まだ大まかなエネルギーを感ずる、大体の雰囲気のエネルギーを感ずる、そういう意識が多かったように感じられます。
初めはそれで十分ですが、だんだん慣れたらもう少し細かく見てみる、もう少し細かい変化を感じてみる、そういう細かい意識に注意しておき、細かいところを感じようとすると意識の使い方も細かくなっていき、本当に細かいところも感じられるようになります。特にオーラを単なるエネルギーではなく、精妙な精妙な光、さまざまな特性をもつ光、そういう生きた光を感じていくと、本当にそういう資質が感じられるようになります。
感じようとする自分の意識によって感じられるものが変わってくる。これをうまく生かして、常に精妙な光、この精妙な光につながり続けるようにしておいてください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、聖なる光の五次元世界につながり、そこに入るためのエネルギーの調整が行なわれておりました。まだ人間的な資質が多少残っているために、そこで引っ掛かっているところがありました。主に執着的な概念、いわゆる自分で作り上げた概念、自分で納得している考え方、その部分でどうしても上がることができず、引っ掛かっているところがありました。あまり自分の考えに執着せず、臨機応変な考え方、新しい光の考え方、それに慣れるようにしてください。そうするとそういう状況がきた時にその考えがいつの間にか変化していく、執着しない考え方が身についてくる、これをマスターして、光の世界の考え方を身につけるようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界につながり、自分の波動を高めておりました。まだチャクラのいくつかのところがこちらの世界につながっていて、完全に上に引き上げるのには少し時間がかかると思われます。ただ自分自身は向上心があるために、そんなに無理することなく上に上がることは可能でしょう。ただ自分の感覚にかなり執着するところもあるために、自分の感覚が必ずしも100パーセントではないこと、これを受け入れていき、柔軟な感覚にしておくとさまざまな光を感ずることができ、もっと多種多様な世界につながることができるようになります。
Cさん、新しい光の五次元世界のマスターがやってきて、あなたを高い光のレベルへ引き上げるようとしておりました。まだあと2段階上に上がることが求められていて、今の段階で落ち着くのではなく、あと2段階引き上げることを常に意識しておいてください。自分のやり方、自分が安心する光、それを決めておくと、そこから上に上がることができなくなるために、自分の落ち着く場所を決めないでおいてください。常にもっと上に上がっていく、上に引き上がっていく、そういう意識で常に上がっていく変化の意識を身につけていってください。
Dさん、新しい光のマスターがやってきて、あなたを新しい光の世界に導こうとしております。今のあなたの光は必ずしも満足する光ではなく、もう少し高い光で満足することが可能になります。ただまだ光の使い方が大雑把であるために、どうしても上の世界で定着することが難しくなっております。意識を高めておきながら、光の使い方も丁寧に精妙にしていく、この精妙な光の使い方、そこをもっともっと丁寧に意識し、繊細な光の意識でコントロールできるようにもっていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界のマスターがやってきて、あなたを光の五次元世界へ導こうとしております。どこかで自分に対しての自信のなさや、自分を否定する意識があり、それによって上がることが少し困難になっております。自分を堂々と尊重する、自分の力を認めていく、そういう意識を定着させ、堂々と光の道を進み、少しでも高い次元につながるようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の仲間入りをし、新しい光を使えるようになっております。感性はとても良いものをもっておりますが、実際に判断したり、行動に現す時に何故か下がってしまうところが表れております。感じている高い波動のものを具現化するときに下がってしまう。この癖をある程度、修正しておいてください。感じている高いレベルのものを落として具現化するのではなく、高いままで具現化し、高い自分を表現する、そこが本来の流れと理解し、わざと下げて行動するということを改良するようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界のマスターがきてあなたを観測しておりました。あなたは資質的には良いものをもっておりますが、人間的な行動をとる時にかなり下がってしまいます。本来の良い資質が人間の行動によって下がってしまうのです。もっと本来のものを堂々と表していく。人間や環境に惑わされず、本来の自分自身をそのまま表現していく。これを正しく身につけておき、自分の高い光の部分をそのまま人間世界に下ろしていく。このやり方をマスターし、高いレベルを維持できるようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界のマスターが何人もやってきて、あなたを引き上げようとしておりました。元々、高い世界にはつながりやすいですが、一度、落ちてしまうとなっなかなか上がることができず、低い状態が続くことがあります。それによってせっかく高めたものが一度、落ちたときにすべてを失うぐらいに下がってしまう場合があります。この部分をコントロールしておき、まず下がらないようにする、下がってもダメッジを受けないようにする、こうやって少しでも自分が良い方向にいるように、高い自分につながっているように、自分の意識を高めていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーとして共に活動してもらうことになります。光の使い方がだいぶなじんできましたが、多少大雑把なところがあり、繊細さの必要なところで少し乱れてしまう場合があります。なるべく繊細さを身につけるために本当に大事なところ、大事な時、その時は繊細に繊細に意識していく。繊細な意識を身につけていくと、大雑把な意識が闇につながりやすい、この感覚が分かるようになります。一度、この感覚を手にするともう大雑把な意識にはあまり入りたくなく、精妙な意識を使い続ける、意識を高めておく、そういう感覚が身についてきます。自分の高い意識を常に理解し、そのレベルを保持できるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界の仲間で活動を行なっております。まだまだ自分自身に対する現界やできないところ、そこに意識を向け、完全ではない自分が動き出していきます。この完全な自分に意識を向ける必要はなく、今、自分ができることを最大限に行なっていく。ただできることを考え、そこに意識を集中させ、なるべく多くの光を使えるようにしていく。そういう発想で、常に光につながり続けるようにしておいてください。
多くの人がクリスタルのヒーリングを使うセラピスト、ヒーラー、エネルギーワーカー、そういった光の資質が与えられております。クライアントにクリスタルを使うときに、もう少し丁寧さを意識しておいてください。自分のヒーリングの場合は少し自分のペースでやってもかまいませんが、クライアントにクリスタルを使うときは、自分のペースよりもクライアントの光に合わせていく、クライアントのチャクラやオーラに合わせていく、そういう意識を身につけてください。
単純にクライアントのオーラやチャクラを感じようとすると、自分の意識や手の動きがクライアントのエネルギーに合うように変化していきます。この自然に変化するやり方を身につけておき、自分のペースではなく、クライアントのペースに合わせていく。これを体で身につけるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①自分で聖なる世界につながり秘儀を覚醒させる
私は青紫の聖者です。光の聖者として現れるのは初めてかもしれません。ただ皆さん方を監視にきたのはもう何年も前になります。少しずつこの青紫になれるためのトレーニングを行なっておりました。新しい人でも2~3年前から私は眺めておりました。古い人はほぼ10年ぐらい前から観察を行なっておりました。
でもやっとつながり、使えるようになったのはで意外と最近になります。それまでは遠くに遠くに観察されているだけで、直接、使いこなすというところまでにはなっておりませんでした。先ほどの皆さん方のワークで、かなり意識につながることができるようになり、これから少しずつ皆さん方の現実でつながるようになると思われます。
青紫の世界は神聖な世界でありながらも、深みがあり、どこまで調べてもさらに深みがある、追求して追求して見極めたと思ってもまたさらに深みがある。これが青紫の光になります。皆さん方の魂は追求しても追求しても奥があるように仕組まれております。魂の中の今の人生に関するところを調べると、その先が見えてきて、来世、その次の人生、また地球を終わらせた時の次の人生、太陽系の学びを終わらせた時の次の人生、どこまで行っても深み深みに入っていきます。そこに向けてのさまざまな仕組みが青紫に隠されており、どこまでもどこまでも進み続けていきます。
皆さん方が真理を追求しようとする。分かったと思うとまた次の分からないところが出てくる。またそれを追求し、さらに極めていく。こうやって次へ次へと深みにはまっていく。自分の近くの人を調べようとして、分かったと思ってもまたさらに深いところが出てくる。こうやっていろんなところに意識を向け、分かったと思ってもまた先がある。こうやって常に常にもっと奥へもっと奥へ意識を向け、追求し、本当のものを探ろうとする。その時につかう意識がこの光線になります。
皆さん方がこの宇宙意識の世界に入ってくると、宇宙という広大な世界において無限の時間において、さらに分からないものが増えてくる。それを追求し追求し、自分の正体を探っていく。そういう新しい次元の中に吸い込まれていきます。
これまで地球で学んできたことは本当に小さい子供のレベルの学びであり、本当に知りたいことが宇宙のあちこちに隠されている。何か一つを見つけ、一つですべてが分かるということはありませんが、でもその一つにも無限にいろんなものが隠されており、いくつでも新しいものを見つけることができます。
見つけたものから新しいものを追求していくか、最初に見つけた分からないもの、不思議なものを追求していくか、いろんな学び方があります。どのようなやり方も自由であり、それぞれ自分の興味のあるところで自分の世界に入ってもらいます。皆さん方が宇宙に飛び出て、宇宙の学びが始まる時、実際には自分自身を調べている。自分の秘密を自分で見つけていく。そういう流れにあることが分かるようになります。
宇宙意識の中でさまざまな冒険を行ないながら、自分の正体を見つけていく。自分の存在そのものを解明していく。そういう流れの中に入っていきます。宇宙を調べると同時に自分自身を調べていく。しかい自分を調べていくと宇宙が分かっていないと自分も理解できない。そのために宇宙を調べる方が先だという感じにもなります。
しかし宇宙を探検し、宇宙を解明しようとすると、すべてが自分のことであるということにも気がつき、自分に意識を向け、自分を見つけようとする、現実を通して自分の魂を見つけようとしたり、肉体に隠された秘密を解き明かそうとします。でもやはり答えは宇宙に行かないと見つからない。自分を調べようとすると宇宙を調べることになる。こうやって宇宙のあちこちに行かないと自分が分からない。
さまざまな宇宙に向かっていき、自分に関係するものを調べようとする。自分を調べようとして冒険をすると、また分からない秘密が見えてきて、自分を知るためにまた新しいことを調べなければならない。こうやって宇宙で探検をするうちに、自分の分からないところが次々と現れてきて、自分のすべてを解明しようとすると、宇宙のあちこちに行って調べないと分からなくなる。これが宇宙集合意識の世界における流れになります。
いろんな宇宙に向かい、いろんな智慧のある者たち、光の聖者たち、光の神々たち、いろんな存在に出会い、自分の秘密を確認することになります。自分に隠されているさまざまな秘密は最低でも100以上の神々に出会い、1000以上の銀河に向かい、無限とも思える星々に行かないと自分のすべてが解明できない、それが分かってきます。
しかしたった一つを探検するだけで自分が知っていた真理の2倍以上のものが手に入ることになります。一つの星に行くたびに、知っていた知識の2倍以上のことが分かる。それでも本来の自分の宇宙の一部でしかない。これが本当に分かってきて、さまざまな星々に出かけ、本当の自分を探そうとする。それが宇宙意識の自分の姿になります。
皆さん方が地球でいくら知識を吸収しても、本当に知るべき知識に比べればほとんどゴミであり、間違いだらけであり、真理には程遠いですが、それでも皆さん方にすれば今、学んでいる知識が一番信頼できる知識になります。
これからいろんな星々に出かけ、新しい情報を手にしながら、本当の自分は何なのか、自分の魂のふるさと、自分の意識のふるさと、そこに向かっていき、本当の自分を探し求めていく。それが皆さん方のこれからの流れになります。無限とも思われる時間の中での体験であり、急いでもすぐにすべてが分かるということはありません。何かが分かるとそれ以上の分からないものが増えることになります。
また新しい疑問が出てくる。それを追求し、分かったと思うとまた新しい分からないものが2倍になって降りてくる。皆さん方はこうやって、人間からマスターになり、光の存在になり、光の神々になり、光の大宇宙につながっていきます。自分自身のはじまりがこれからであり、本当の自分を探す旅に出かけ、自分自身の本当のものを見つけようとしていきます。
皆さん方がアセンションすると同時に、本当の自分を探すカギが許可され、いろんな宇宙に行って本当の自分が何なのかを探ることになります。どの光のマスターもこれを体験しており、また今、それを追求している途中で地球にきたマスターもたくさんおります。神という称号を手にするためには必ず地球で肉体をもち、またマスターにまで成長する必要があります。神になる必要がなければ、この地球で人間として完成しなくても大丈夫です。
ただ今、この地球にきて、普通に地球人を体験している人はほぼ全員が神になることが前提になっており、神になるための必要な条件として地球に入ってきて、神になるための必要な資質を学んでいることになります。したがって皆さん方はこの地球においてただ体験する、ただ言われたことを学ぶ、それで終わるわけではなく、神としてある程度、完成させる、神としての必要な資質を身につけていく、そのために地球で体験を進めているのです。
中には早く地球から出て、もう地球とは縁を切りたい、そう思っている人がいるかもしれません。でも皆さん方はこの宇宙における光の神になるために地球に入ってきています。そして地球に隠された秘密を解き明かし、自分にしかできない神の秘儀を見つけていき、さらに許可された多くの秘儀を手にし、それを使いこなして、素晴らしい光の神々の称号を手にする。それが運命づけられております。
ただ今のこの地球にはさまざまな問題が現れており、皆さん方が体験する大事なものも壊されたりしてきております。壊されることなく、先に体験しておきながら、壊されないような仕組みに作り変えていく。それも役割に入っております。この地球も皆さん方がこなければ、地球は破壊されておりました。
皆さん方がある程度、頑張ったところで地球は破壊されないで済んだ状態が残っており、皆さん方はこの地球の破壊を止めあることもできたという証しがあります。でもまだまだ安心はできず、皆さん方が何もしないと地球は破壊の方向に進んでしまいます。皆さん方がこの地球でしか手に入らないもの、神に必要な素晴らしい秘儀、それを手にするためにはぜひともこの地球で体験を進める必要があります。
皆さん方が素晴らしいこの地球での秘儀を手にして光の神々として目覚め、自分のミッションを達成する。ぜひそこに向かっていってほしいと思います。ではアドバイスをしていきます。
Aさん、青紫の神に歓迎されて、この地球の中に入ってきました。青紫の光の聖者が仲間にいて、あなたを新しい神聖な領域に導こうとしております。地球に隠されたさまざまな光の聖者の秘密があり、あなたはそれをどこまで解明し、見つけ、相手にすることができるか。それを楽しみにしております。最低でも3つは手にしてください。地球に来たという証しが確実に分かるために、どの世界に行ってもあなたは素晴らしい光の聖者として見られることになるでしょう。
Bさん、青紫の聖者があなたと共にあり、聖なる青紫を再現させようとしております。アンドロメダで破壊された青紫を復活させようとしており、さらにまた破壊させられるようになって、あなたは逃げて逃げて逃げてここまでやってきました。あなたはいつも逃げるようにして自分の正体を隠し、こっそりと青紫を手にしようとしております。この地球にいる間はあなたはどの世界からも見えないようにされております。したがって地球の中ではあなたは堂々としてかまわないのです。地球にくるまでが逃げ回って逃げ回っていたために、もう隠して分からないすることに慣れていますが、地球の中ではもうそれはしなくて大丈夫なのです。でもあなたは地球の中に入っても、安全に守られていても、隠れようとし、見つからないようにしております。でもこのままだとこの地球で手にするものが何一つ手に入らないまま地球から出ることになります。はっきり言って地球に来た意味がありません。今のあなたの意識のままでは何一つ地球から手にすることはありません。隠れるのをやめなさい。逃げるのをやめなさい。今のままでは何も手に入りません。根本から意識を変え、もっと積極的に自分から率先して手に入れようとする意識に変えてください。
Cさん、乙女座の女王でとても賢い女性ですが、地球に来る時のワクワクした気持ちからだんだん落ち込んだ意識に変わってきました。地球に来る前はどこに行っても歓迎され、どこに行っても素晴らしい付き合いがありましたが、この地球に来た途端に誰も認めてくれず、誰も自分のことを知らないために、だんだんつまらなくなり、仕方なく毎日を過ごしております。ある意味では地球に入った時の呪いということもできますが、そこまで落ち込む必要はありません。むしろそれに負けずに、地球にくる前と同様にもっと華やかに、ニコニコ元気を出しながら、陽気に過ごしてください。いっけん地球はとても難しい星で、努力しないと成功しない、頑張らないと成功しない、そういう仕組みで皆が苦しんでいますが、本当はあなたは大丈夫なんです。あなたは何もしなくても完璧に生きることができるのです。内緒なので皆には秘密にしておいてください。あなたは何をやってもうまくいきます。内緒です。知られないようにしてください。
Dさん、お久しぶりでございます。宇宙の光の聖者として活動し、忽然と姿を消したと思ったら、まさかここにいるとは思っておりませんでした。本当にうまく化けており、とても賢いやり方です。あなたは自分でも意識していないところで、とても素晴らしい活動をしております。この地球においてもまったく違うことを行なっており、これまでこの地球自身について、3回、地球を救っております。破壊されそうになったときに必ずあなたの魂が目覚め、この地球を救っております。あなたのホンの光の聖者の部分、それは危機的な状態になると目覚め、活動し、危機を救い、うまくいくと寝たふりをする。ありがとうございました。
Eさん、新しい光の五次元世界の創造の種を作りに入ってきました。まだ誰にも知られていない秘密が隠されているために表に出すことはできませんが、もっともっと素直さを出してください。周りを気にし、人の目を気にして、本来の自分は出ていないために、本当に必要な現実が現れにくくなっております。真実を表現しないとあなたに必要なものが近づいてこないのです。真実を口に出すことによってあなたに必要なものが引き込まれてきます。真実を手にするために、本当に必要なもの、正しいこと、社会のためになること、そこにつながり、引き寄せていく。この光の生き方を身につけていってください。
Fさん、新しい光の聖者の王者のトレーニングを行なっております。まだまだ初期の状態ですが、この地球は時空的にもかなり不思議な時空になっており、あなたが目覚め、動き出すとあっという間に1000年分の学びを1日に行なうことも可能になります。この地球はとても不思議な星になっており、一人ひとりの時空がまったく異なり、毎日同じ時間を過ごしているように見えても、1日が宇宙においては1秒の場合があれば、人によっては1万年の場合があったりします。この時間の秘密、あなたはこれをコントロールできるのです。とても珍しい魂です。あなたはこの能力を手にするために必要な星々だけを探検して地球に入ってきました。とても貴重な魂です。ぜひ自分の力をフルに活用できるようにし、この地球で目覚め、宇宙で活躍できるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界を創るための王女、新しい光の王女としての流れを体験しております。王女というのは、いっけん自分がメインではないように見せながら、実際の主導権をとっているのです。周りの人には主人公でないように見せながら、実際にはほぼ主人公的なやり方を使って、自分の望むように世界を創っております。ただ今まで失敗を何度か行なっていっていて、それの罪やカルマ的なものを抱えており、それがあなたにとっての傷になっております。そのためにやってよいこととやってよくないこと、ここにかなり敏感になっており、やるべきことでもついできなかったりしてしまう場合があります。必要なことを堂々と行なう、これがテーマと思ってください。そのままにしたり、誰かに任せたりせずに、自分のことは自分ですぐに行なう。この力を身につけてください。
Hさん、新しい光の五次元世界を創り直そうとしており、この地球を別のやり方で光のレベルを上げようとしております。これまでのやり方では地球を正しくもっていこうとすると余計に悪化してしまうことが続いておりました。光のマスターたちが地球を良くしようとして何かをすると、結果的に悪くなってしまう。これの繰り返しで、地球がどんどん下がってきました。それを解明し、あなたはそれを見つけることができました。ただそれは他人に言うことができず、すぐに敵にばれてしまうために、絶対にバレないようにするためにいっさいほかには口に出さないように決意をしております。自分しか見つけていない最高の秘密、誰にも知られないようにして、このまま地球をうまく導いていってください。
Iさん、アンドロメダの占い師として目覚め、宇宙でさまざまなトレーニングをしてこの地球に入ってきました。まだ足りないものがいくつか残っておりますが、時間的な関係でちょうど良いタイミングで地球に入ってきました。地球の流れを管理しながら修正する、この修正するが主な働きになっております。いろんな者たちが地球に関与し、自分に都合の良いように地球の時間・空間を変えようとして、いろんな細工を行なっていきます。あなたはそれを一つひとつ見つけ、元に戻す、変えられたものをまたすぐに元に戻す、これを毎日のように続けております。だんだん高度なやり方で地球に仕掛けを作っている者が増えてきて、それを見抜くことがかなり難しくなってきております。それでも負けずにすべてを見抜き、地球を守るようにしていってください。
Jさん、新しい光の地球を創ろうとしてこの世界に入ってきました。しかし本来の新しい光の地球がもう駄目になったという段階で、あなたはかなり意識が下がってしまい、本来の光の地球はできなくなったこと、自分の理想の地球がなくなったこと、それに対する失望感がずっとあなたに取り付いております。今のままで失望にいるよりは、まだまだあなたに必要なミッションが残っているために、早く意識を変え、次のレベルに入っていただきたいと思います。次のレベルとしてまだまだ地球には隠された仕組みがあり、うまくいけば次元ジャンプをあと2回、行なうことができるために、次元ジャンプを2回、行なうことによって、あなたの本来の能力が生かせる次元につながることが可能になります。そのためにはあなたが常に最高の状態でいること、身につけてきた秘儀をすべて使えるようにすること、これが最低条件になります。今のままではあなたは眠ってしまった状態になっているために、次元ジャンプを行なってもあなたは何もできなくなってしまいます。身につけてきた本来の能力が使えるように、もっともっと意識を目覚めさせていってください。
Kさん、光のアンドロメダの配下で活動しており、この地球を守るミッションで行なっております。たださまざまな計画の変更により、今、銀河連盟の配下の中で活動しており、いずれは宇宙のハイアラーキの中での活動に入っていくでしょう。仕事はたくさん与えられているために、どれをどうこなしていくか、すべてあなたの自由に任されております。ただ今の流れからみていくと、まずこの光の地球を完成させる、多次元領域における光の地球、隠された外宇宙とのつながりにおける光の地球、誰にも発見されていない隠された光の地球につながる秘儀、これらを何とか達成させると光の地球を完全に取り戻すことが可能になります。隠された仕組みを見つけ、自分自身をあと2段階高め、この地球を救うように意識を変えていってください。
Lさん、新しい光の五次元世界、この世界を創り返るために派遣されてきた。本人が拒否していたために、なかなか表に出てこない。しかし表に出てほしい。隠された秘儀がたくさんあり、これを使わないと最終秘儀が地球人に降ろされない。自分が目覚め、秘儀を手にし、地球を救ってほしい。音に敏感になり、雑音に隠された秘密を解き明かしてほしい。
今、皆さん方に与えた情報の中で、自分の能力を活性化させるために、必要な光、思い出すべき情報、忘れていたもの、いろんなものを下ろしていきますので、自分に必要と思うものを見つけ、探し、自分のものにしていってください。
~~ 拍手による秘儀 ~~目覚めよ~~目覚めよ~~目覚めよ~~ 新しい光の五次元世界を目指す者へ
①進化することは遊びが減ること
私たちはアンドロメダカウンセル。光のアンドロメダ。皆さん方の知っているアンドロメダとはまったく異なるアンドロメダの世界になります。皆さん方の世界のアンドロメダ銀河とは別の波動であるために、そことはつなげないようにしておいてください。
光のアンドロメダの総本部、今の皆さん方の光の地球、アセンションの方向性として皆さん方に見せている光の地球、この光の地球として見せている一つのデザイン、目標、進むべき方向性、それは光のアンドロメダの一つのディビジョンになります。一つの部門であり、ある意味では皆さん方の光の地球は光のアンドロメダの一つのディビジョンになり、上下関係ではなく同じ世界の仲間になります。
ただこの光のアンドロメダの一つのディビジョンに正しくつながり定着し、機能するためには意識レベルをあと2段階、3段階引き上げてもらう必要があります。意識レベルを1段階引き上げるというのは、まだまだ物質的な意識がとても強く、スピリチュアルな光につながる割合がきわめて少ない状態になっております。皆さん方のようにスピリチュアルな勉強をしている人、それでも日常生活の光の意識を調べていくと10%から20%ぐらいの光の意識になっており、まだまだこれではアセンションした意識ということはできません。
最低でも60%ぐらいは光になっていないとアセンションした意識と認めてくれることはないでしょう。そのために皆さん方は光の意識をもっともっと高める必要があります。ただ皆さん方は、ここで学んでいる皆さん方に関しては、皆さん方を導いている光の存在たち、光の仲間たちが少しでも光の意識に高まるように、光の意識を選択できるようにいろんな仕組みを使って皆さん方を導いております。
いわゆる重要な選択の時、どちらかを選ばなければならない。高い方か低い方か、どちらかを選択する。そういうタイミングの時に周りのいろんな存在たちが少しでも光の道を選択できるように、光の道に進むようにいろんな働きが行なわれております。今のところ皆さん方の場合は、この周りからのサポートがあるとだいたい半分以上はなんとか光の仲間と同じ方向に進むようになっております。
さすがに何も手助けがないと人間的な選択肢をとってしまいますが、重要な時に光の働きかけがあると何とか半分以上は光の方向を選択していく。そういう状況になっております。今のところ半分以上が何とか光の道を選択している。ただこれも本当の光のアセンション、本当の光の流れに入るためにはもう少し高めていただく必要があります。理想としては7割から8割ぐらいが光の選択、自分が普通に日常生活を過ごし、普通の意識の状態でも7割から8割が光の世界に見合った方向に進む。そこを目指していく。それが理想的な流れになります。
まず皆さん方はなんとか普通の状態でも50%は光の道を選択していく。50%を目標にして、50%が光であるようにしていく。これをまず皆さん方が普通にできるようにして、さらにいろんなガイドや仲間たちがもう少し気づく、直観で感ずる、その時の良い賢明さが働いて正しく選んでいく。そういう働きによって6割から7割ぐらいを光の方向性として選択していく。こういったことが目標として設定されております。
皆さん方がこうやって日常生活のさまざまな選択において常に50%以上は光の道を選択し、できれば70%、80%が光の道を選択していく。そしてもっともっと意識を高める方向に進み、8割から9割ぐらいは常に光の道を選択している。この8割から9割が光の道を選択することができれば光の五次元世界に確実に入れる基準になっていくでしょう。まだまだ多くの人はその手前のところで迷ったり努力したりしておりますが、やはり普通の状態でもすぐに光の五次元世界の流れに入っていく。ここを目標にしていただきたいと願っております。
皆さん方が話していた5%という誤差の範囲、今までの第三密度の地球における一つの数字が5%の世界でしたが、実際には国や民族、宗教によってかなり異なっており、5%の範囲内の誤差でうまく人生を過ごせる人はかなり高いレベルのを人間ということができます。
今の地球人のレベルでは結果的には5%の範囲の宇宙の法則にはまっておりますが、ただこの5%の意味が国や民族によって異なっており、いわゆる日本人が認識する5%の範囲とほかの国々、特にインドやアフリカや南米の人たちの感ずる5%ではかなりの違いが表れております。そういう意味において数字の5%というもので一概に評価することはできず、どうしても民族や宗教ごとに異なった数字になります。
つまりアセンションした光の世界においても、民族ごとの違い、国や宗教ごとの違いはやはり現れていて、細かいレベルでみるとその差が常に現われることになります。もちろんその差が少しずつ減っていき、民族や宗教、そういうものにかかわらず、全体的に5%、3%の誤差、そのように認識するのが本来は望ましいといえます。
元々の計画ではアセンションの条件として地球人類が一つになっている。 この一つになっているというのが一つの目標、基準であり、一つになっているという意味は地球人類全員が5%のルールから4% 3%のルールの世界へと移行していく。これが求められておりました。
しかしほとんどそれは難しいために、日本人に関しては4%や3%という一つの数字を見ることができます。アメリカ人に関しても3%ぐらいの数字にもってきても、ある一定数の合格者は現れてくるでしょう。西洋の人々に関しては民族や国ごとにかなり誤差がありますが、それでも3%という一つの設定をしても、それなりにうまく乗り切る人々が現れてくるでしょう。日本人に関してみると3%という一つのゴールを設定するとほんのわずかな人になってしまい、確実に3%という誤差で意識を持続できる人はそれほど多くはありません。
5%という一つの数字でみていくと、多くの日本人は意外と5%の範囲をうまく使っておりますが、5%と3%のこの差はとても大きく、日本人は5%に完全になれていて、そこから先へ自ら進んでいく、自分から高いレベルへ引き上げていくという意識があまり育っておりません。
5%の範囲でお互いに満足する、納得する、5%で一段落して、皆でそこで仲良しになってしまう。こういう現実が現われております。日本人の仲良しは一般には進化しない方向であり、楽をしてただ気が楽になり安心してしまう。そうやってお互いにぬるま湯に入ってしまい、そこから進化しなくなってしまいます。ある一定レベルまで皆さんで競い合い、お互いに競争し、何とか合格ラインに達するとそこで皆で安心してぬるま湯に入ってしまう。そこからさらに究める、もっと上に上がっていき、自分の能力を限界まで高めていく。そういう人はほんのわずかな人になってしまいます。
そこは日本人以外の国の人の方がとても進んでいて、5%で安心するという人はほとんどいなく、さらに高いところへと極めていく、磨き磨き磨いてさらに上に上がっていく。そういう人がほかの国では多く存在しております。日本人はどこかで皆で一緒、皆と一緒で安心する、この高い所に向かうにしてもある程度、皆と一緒のところで集まる。そういう意識が出来上がっていて、自分だけでも先に進む、自分は高いところを目指していく、こういう意識の人が急に少なくなってしまいます。
しかしこの進化の流れ、意識の成長、これらを考えるときに、やはり先に行った人、優秀な人、努力して上に上がっていった人、こういう人がいるとほかの人たちもそれを参考にして、次々ともっと良いやり方、もっと合理的なやり方で次へ次へと引き込み、上がっていく状況が見られております。日本人はそこに入らず、誰かが先に行ったとしてもある意味では無視、知らない人、あるいはその人はその人、私は私、ここで分けてしまい、自分自身が高きを極める、自分自身が引き上がるという行動になかなか入っていきません。日本人の変なぬるま湯の意識、変な安心感や仲間意識、これが最後に邪魔をしてしまい、それによって肝腎なところで上に上がることができず、ずっと同じ仲間というところで止まってしまいます。このままでいると結局は進化したほかの者たちに利用されてしまう、ほかの者たちの都合の良いように動かされてしまう、そういう日本人の姿が多くなってしまいます。
皆さん方もその力に負けずに、自分は自分で努力し頑張り、自分を引き上げるようにしていく。ある程度行ったところで満足せず、さらなる先を目指し、自分で上に引き上がろうとする。この力をぜひ身につけてください。
そういう先駆者や成し遂げた人がいるとほかの人にも参考になり、付いてくることができます。誰も参考にする人がいないと、そのままそれでよいという意識が定着してしまい、皆がそのままぬるま湯の中で安心してしまいます。それに負けずに先に進んでいく。能力のある人やできる人、頑張れる人はもう1歩2歩、先に進んでみる。この意識、これをまず自分が身につけ、そしてほかの多くの人々にも伝えていけるようにしていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界のメンバーとして活動する時、この光の意識、誤差の戦いと光の意識で見ていくと、これまでの5%の誤差から今は4%ぐらいの誤差の世界に入ろうとしており、そこに向けての宇宙の法則から見た準備が行なわれております。少しずつ秩序が多くなってくる現実に向かっていくために、これまでは楽していたことがもう少し丁寧にしなければならない。これまでは細かいところは気にしなかったところでも、細かいところを気にしなければならない。そういう感覚の現実に入っていきます。この細かい現実にきた時に面倒と思わず、それが自分の新しい世界、そういう秩序がもっと高いレベルの世界、そういう認識で積極的に新しい光の世界に進むようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界の住民として進化する流れにおいて、あなたの場合は元々 5%から4%、3%へと向かう力はかなり前から働きかけております。途中まではかなりそこに向かい、積極的に自分から進んでいきますが、肝心なツメのところや最終的なところでつい迷ったりどちらにも入らなかったり、いわゆるあまり気にしなくなったりして肝心なところで抜けてしまうところがあります。そこの最後の最後の肝心なところ、そこまで徹底して5%よりも極めていく。これまでの自分の慣れていたやり方よりももう一つ丁寧に細かく波動を高めていく。それを目標にして少しずつ少しずつ高い光のレベルに入るように進めていってください。
Cさん、のんびり屋さんのあなたからしたときには5%でも結構大変と思っているかもしれません。しかしあなたの5%は結果的にうまくいっている5%であり、自分のペースで、自分のやりやすい方向であなたは現実を進めておりますが、結果的に光の世界から見たときにうまく光の方を選択しております。自分としては意識していない状態ですが、結果的に光の方を選択しております。ただこれからの高い光の世界に入る時に、5%から4%、この5%から4%に向けての一つの壁があり、おそらくあなたはここで時間がかかることになるでしょう。5%から4%の壁は意外と難しく、いつもの自分のやり方だとどうしても4%に達することができません。かなり大胆に自分自身の人格が変わるぐらいの積極的な意識でやっと4%に到達することができます。ほかの多くの人はこれまでの人生で一度や二度、頑張った時期があり、その時に身につけた力によっていざというときに頑張ることができます。あなたはこの頑張ったという力があまり作られていないために、ここぞという時の踏ん張りが効かない状態になっております。したがって今、それを作り上げ、それによって4%の壁を突破していくか、それともゆっくりゆっくり自分のペースで時間をかけながらなんとか皆について行く流れに入っていくのか、あなた自身がどのやり方を選択するかによって現実も変わってきます。決意すると4%の現実が次々と入ってきますが、おそらくあなたは初めの一つか二つでもう見なかったことにし、そのまま過ごしてしまうでしょう。そうするとそれが逆に辛い現実を作ってしまうために、今のあなたに関してはいきなり次のレベルや高いレベルの試練がくることはなく、今の自分のペースで少しずつ少しずつ上がっていく。少しずつ高めていく。このやり方であなたを導いていく流れに入っていくでしょう。ただ自分がある程度できると思ったら積極的に自分から挑戦していく。このチャレンジする意識、できればこれを少し使えるようにしておいてください。
Dさん、新しい光の五次元世界に向けてあなたの心の中の必死さ、この心の中の必死さがあなたには少し出来上がっており、その意味においていざというときにあなたはこれを使うことができます。ただそれほど強くはないですが、それでも使うことができるために宇宙の方でそれを何十倍にも拡大したり、良いタイミングを見計らってその時の大事な時にその光を使ったりすることができます。したがってあなた自身はここぞという時に自分は何ができるか。もし本当に自分がやりたいことをやる、あるいは本気で力を発揮する。そういった時に自分は何をどう選択するか。それを普段から意識しておいてください。そしてその時がきたときに、その時に力を振り絞って突破してみる、今までできなかったことができるように努力してみる。これをうまくコントロールすることができれば、あなたは次から次へとうまく流れを進むことができるでしょう。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れの中でのトレーニングが行なわれております。あなた自身は自分のペースで自分の現実を進めておりますが、やはり光の世界から見たときに大事な時、肝心な時にうまくそれを選んでもらう。重要な時に正しく選択してもらう。このそれぞれの大事な時、重要な時に意外とパスされております。その大事な時、ここぞという時に正しく見抜く、そして自分でそこを選択し、堂々と正面から入っていく。この力をぜひ身につけてください。あなたは寸前まできてそのドアを感じ取っております。ドアを正しく開けて進まなければならないという感覚も感じております。感じたところで、そこで分かったという風にしてそのままドアを閉めて、自分の楽な方向へと進んでしまいます。見たときに、これは克服しなければならない、自分で乗り切らなければならない、こういう意識を思い出してください。あなたは以前にこの意識を使ったことがあるために、思い出せばその意識が戻り、自分の力で進むことができます。いつの間にか忘れてしまって、使えなくなってしまいましたが、実際にはまだまだ使うことができるために、思い出し、そしてここぞという時にそれを選択し、積極的に自分から進んでいく。ぜひその流れを自分のものとして、いつでも前に進めるようにしておいてください。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、あなたは光の世界から見たときにはかなりうまく進んでおります。自分のペースで、自分のやりたいように進んでおりますが、実際の光の計画の通りに進んでおり、あなた自身はマイペースでもなんでもなく、普通に光の道をそのまま進んでおります。違和感があるときに自分で違和感を感じ、自分の信じている方向を選択する、このやり方がかなり強く現れてきているために、あなたはこのペースをずっと守ることができるでしょう。それにおいてほかの人に惑わされず、自分は自分の世界を進んでいく、常にこれを進むことができるために、これを積み重ねていき、ほかの人にはない能力を身につけていく。自分は自分だけの世界に与えられた光を体験し、どんどん光の世界に入っていく。これをうまく選択し、乗り切れるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、自分の望んでいるところ、心から求めているもの、この深いところでの自分の心の叫びを感じております。ただそれをどう具現化するか。自分の感じているものをどう表現し、現していくのか。その物質化するところで迷い、分からなくなり、そのままになっております。自分が心に湧いてきたものをどううまく現実化させ、表現していくか。ここのところで自分が目標としている高い意識レベルだけだとどうしても物質的な現実とかみ合わないために、ある程度、物質的な世界に自分の理想を下ろしていく。自分のタイミングや能力の使い方を下ろしていく。この作業が必要になります。本来は低いものを高い方向に引き上げていく。こうやって一致させるのが本筋ですが、今のレベルだととても難しいために、まず高いレベルの意識を低い方の具体的な方向へと合わせていく、チューニングしていく、こうやって高いレベルの理想をうまく光の世界でも現実化できるようにもっていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、少しずつ少しずつ理想の自分の世界が現れてきております。自分の理想の世界はどうあるべきか、自分はどう生きていったらよいのか。この本質的なところが少しずつ現れてきて、あなたがそれに合わせようとする意識が動き出しております。あと2~3カ月するとこの部分が少しずつ現実でも分かるようになっていくために、そのころ、2~3カ月した時に正しい方向性が分かる、自分の方向性が分かる、そういう感覚ができているようにもっていく必要があります。その時に頑張るのではなく、今から頑張っておき、2~3カ月した時にそこにうまく合うようにしていく。意識を高めておき、現実の選択がそれに合うようにしていく。このやり方が求められていきます。したがってもうすでに今から新しい光のレベルを感じ、認識し、その現実を選択できるようにしていく。そうやって自分なりのトレーニングを進めていってください。
今、皆さん方に与えた光のメッセージで、今の自分の光のペース、目標となる光の波動、それを感じてもらいますので、そのまま楽な姿勢で宇宙からの光を感じてみてください。
今のが光の五次元世界の最初の入門者のレベルの意識の使い方、行動に向けての意識の使い方の光になります。これに慣れて、これを使いこなして、光の五次元世界の現実を選択していく。この流れをうまく体で作り出していってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①一瞬一瞬が創造の連続
新しい光の五次元世界の創造の仲間、ファウンダーたちとの世界からお話を致します。皆さん方は私たちのファウンダーの世界から出ていき、創造する、この創造の学びをしようとして宇宙という世界で体験をしております。皆さん方は宇宙という世界で体験をしておりますが、このファウンダーの世界から見たとき、宇宙という一つの世界にもさまざまな種類があり、ほとんどの皆さんは3番目の宇宙を体験しております。
必ずしもすべてではありませんが、比較的3番目の宇宙が多い魂になります。2番目の宇宙を楽しんでいる人たちもおりますが、これはこれでとても面白い現象が起こり、私たち自身がとても楽しい体験を見させていただいております。
創造の礎、ファウンダーという私たちの世界、皆さん方はリアルに現実を体験している、自分が体験しているという意識を作り上げ、実感のある自分の世界を楽しんでおります。私たちは創造する、世界を創る、世界を創り上げるというところで、実感をもって楽しんでおり、皆さん方がどういう実感を得るのか、どういう楽しみや発見をしていくのか、そこにつながり、常にそれを楽しみにして創造を行なっております。
私たちのいう創造は、一瞬一瞬が創造の連続であり、絶えることなく常に創造をし続けております。私たちの出す創造の光、創造の許可によって皆さん方が一歩ずつ一歩ずつ先へ先へと創造を進めていきます。皆さん方が創造する物質界、現象界という世界において、創造という力で皆さん方は押し広げられていきますが、その時に皆さん方は苦しく広がっていくのか、楽しんで広がっていくのか、何も考えず広がっていくのか、その時の意識の在り方一つひとつがすべて記録され、戻され、それを見ながら私たちは次の創造を考えていきます。皆さん方が不快感、違和感を感じたりした時に、創造を続けていくのか、一休みするのか、いろんなことを考えながら創造のペースを変えていきます。
皆さん方はそういう創造の手伝いをしてくれている重要な仲間であり、いずれ皆さん方は自分が宇宙を創造するという経験をするときの種を作り、また使い方を磨いていきます。自分にしかできない宇宙を創り上げていく、それが一人ひとりの役割であり、自分だけの宇宙をどのように創り上げていくのか、多くの者がそれを楽しみにしております。
皆さん方はそういう創造の手伝いをしてくれている重要な仲間であり、いずれ皆さん方は自分が宇宙を創造するという経験をするときの種を作り、また使い方を磨いていきます。自分にしかできない宇宙を創り上げていく、それが一人ひとりの役割であり、自分だけの宇宙をどのように創り上げていくのか、多くの者がそれを楽しみにしております。
一人ひとりまったく異なる人生を歩んでおり、この異なる人生が異なる宇宙に対応しております。自分の人生がほかの人に比べるとどういう特徴があるのか。それがそのまま宇宙に表されてきて、一人ひとりの宇宙がどうなっているのか。多くの人がすぐに分かると思います。自分の毎日の現実や意識の在り方、考え方、すべてが自分の宇宙に対応しており、そのままの宇宙が出来上がっております。
Aさんの宇宙はまだ途中段階という光の宇宙ですが、比較的行儀の良い宇宙ということができます。言われた基本的なことはうまく正しく守り、行ない、あまり無茶をしない程度で宇宙が創られております。喜びや幸せ感がもう少し豊富にあるともう少し明るい宇宙になると思われますが、今のところそこに入り込むない一つの穴があり、それによって完全に楽しむという世界が動かなくされております。この穴、これはある意味ではわざと自分で作った穴ですが、100%楽しむということに何らかの違和感や否定する気持ち、入り切れないという意識があり、それによって完全に幸せや喜びを手にするというところができなくされております。でもそれによって自分はむしろちょうど良い感覚が現れてきて、ある程度うまくできているところでちょうど良いという感覚、そこで落ち着く幸せ感の宇宙になっております。大満足を手にするというよりはそこそこの普通の宇宙を楽しんでいく。この宇宙はこの宇宙で意味があり、大多数の宇宙が似たような宇宙であるために、多くの宇宙とつながりやすい、いわゆる人間関係が広い、さまざまな人間関係とつながる、そういう宇宙の姿になっております。したがってそこで必要なのは、さまざまな人々とのつながりの中で、本当に自分に必要な光の持ち主は誰なのか。あるいは自分を汚さない、自分の宇宙を破壊しない人は誰か。そういったものを見極める力が求められてきます。今、この見極めの力が比較的弱い状態になっていて、それによって他人に利用されてしまう、相手にうまく使われてしまうという現実になってしまいます。自分で自分をコントロールしていく、自分の世界を自分でコントロールし、自分は自分で仕切っていく、自分がコントロールしていく、そこをもう少し強く意識し、そこに向かって進んでいくと、ある程度、周りも自分に合うように変わっていく、自分の意志に従って周りが変化していく、そういう宇宙を楽しめるようになります。メリハリのある自分の宇宙、これを目指して自分の方向性を明確にして、正しく前に進んでいく。この力をもっともっと強く表現していってください。
Bさん、アンドロメダの世界から送られてきて、新しい宇宙を創ろうとする段階に入ろうとしております。ただアンドロメダから出てくる時にさまざまなミスをしてしまい、重要なものや大切なものをいくつか忘れたままでアンドロメダから出てきました。これが意外と大きな影響を与えており、わざとそうしたのか、そうさせられたのか、とても意味のあるエネルギーの使い方になっております。いろんな人間関係において、大まかに良いところまでいっても肝心なところでうまくいかない、だいたい良いところまでいってもその時にうまく働かない、こういう人生のパターンがとても多く、それが最初の時の手に入らなかったものが原因となっております。これを取り戻す、本来の流れに戻すためには、日ごろから忘れ物、勘違いしているもの、気にしていなかったもの、そこに意識を向け、本当に大丈夫かどうか、抜けていないかどうか、これを常に確認する意識を身につけてください。普段からここに意識を向け、確実に進めていくような意識にしておくと、かなりこの部分は修正することができ、それによって手に入らなかったものを再び手にすることが可能になります。諦めずに、過ぎ去ったものでも手にできるようにする、忘れてしまったものでもまた手にすることができる、こういう信念をもっていろんなものを自分から引き寄せていき、自分の流れやペースでうまく自分の現実を創れるようにしていってください。
Cさん、アンドロメダの世界でのさまざまな学びを経て、新しい銀河の創造のために飛び出してきました。今の銀河に引っかかってしまったのは、さまざまな途中の状況の変化により、途中、どこかの銀河に寄らなければならない現実が現れ、それによって立ち寄ったところがこの銀河になります。したがって目的があって入ってきてわけではなく、仕方なく吸い込まれてしまった感覚の感じになっております。しかしそれでも大きな大銀河から見たときには計画的に入ってきた状態になっており、あなたはこの銀河で多くのものを学び、手にする必要があります。まだ半分ぐらいまでしか体験しておりませんが、この銀河において生命の神秘をもっともっと学んでいただく必要があります。この銀河における生命や生命形態、生命の秘儀、そこには隠されたものがたくさん入っていて、まだまだ解明するといろんなものが見つかることになります。したがってただの生命、ただの秘儀と思わずにそこに意識を集中させ、何かを見つけ、探ってください。いろんなものが隠れている、裏に入っている、そういう隠れているものを次々と見つけていき、自分が使えるようにする、自分が使っていく、そうやっていろんな新しいものを手にして、自分の世界を創り替えてください。あなたの人生の流れを根本から変える秘儀もこの中に隠されており、それを使うことによってあなたは流れを大きく変えることができます。今のままで進めていくとだんだん失う物や取られるものが増えていき、自分でだんだん意識が小さくなってしまいます。しかしうまくタイミングを掴み、うまくその時にやるべきことをやると、その流れを一気に変えることができ、やるべきこと、やる方向性、やるタイミング、いろんなものが感覚で分かるようになります。はじめはただの直観的なものですが、だんだん経験によって明確になっていき、そのうち、今その時、ここはこう、そういういろんなスピリチュアルな指示、スピリチュアルなやるべきタイミングややることが分かるようになります。この能力を活性化させ、それによって人生を一変させ、自分の良い方向へと導いていく。この力をぜひ手にしてください。
Dさん、新しい光の銀河の創造において、今、一番苦手なところに挑戦をしております。地球人という一番、面倒くさい人種、いちばん厄介でかかわりあいたくない人種、そこにあえて挑戦し、自分はどこまで変わることができるか、自分自身を変えるためにどこまで地球人の異質な種を使うことができるか、わざわざそれを追求して、入ってきました。あなたの友達は皆、逃げてしまい、近寄りたくもない感覚でかなり遠くから眺めておりますが、あなたはなぜか興味をもち、率先してこの地球の中に入ってきました。入ってすぐに公開しましたが、だんだん少しずつ快感的なものが現れてきて、すぐに戻るという意識が弱くなり、ここまできたらもっと深く入ってみる、もっともっと挑戦してみる、そういう意識へと変わってきております。新しい光の五次元世界の創造に向けて、まだまだ試してみること、遊んでみること、が豊富にあるために、自分が興味のあること、やってみたいことがあれば次々と行なうようにしてみてください。
Eさん、新しい光の五次元世界のミッションを請け負っており、あなたはそこに向かわなければならない運命になっております。そこにいかなければならない流れであるために、途中で挫折したり逃げることはいっさい許されておりません。そこに向かうための資質として、深いところまで意識を入れてみる、表面的なところで終わったり表面だけ感ずるのではなく、深いところまで意識を入れてみる、このトレーニングが求められております。元々この地球の世界は表面で見える世界と中で感ずる世界がまったく異なっており、表面で見える世界はすべて幻や嘘、みせかけ、ただの形という感覚になっており、それに騙されず中に入り込み、中に繋がるとまったく違う光の地球が感じられてきます。あなたはおそらく何らかのカギを手にして、この本当の光の部分につながることができれば、光の地球をすぐに感じ取り、そこで活動することが可能になります。まだまだ自分の概念がいくつか残っていて、それで入りきることができませんが、自分の作り上げた概念に惑わされず、まったく無視し、本来の光の世界につながり、本来の生き方を自分から進めていく。この力をマスターしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界のワンダラーとしての活動を行なっており、それによって少しずつ少しずつ自分の意識が広がってきております。ただ自分なりに作り上げた自分の信念、自分のミッション的なもの、これが自分独自の内容になっており、今の自分の作ったミッションだとほかの人とのかかわりがかなり狭い感覚のミッションになってしまいます。このほかの人とのかかわりを大きくしていく必要があり、それによって新しい宇宙を感じていく、これまでとは違う宇宙を感ずる、それが大きなミッションになっております。元々あなたの宇宙はこじんまりとした宇宙で、平和で素晴らしい人生を過ごしておりました。そこにあなたの子供が一気に反抗していき、大きな大きな宇宙へ、大きな力のある宇宙、大きな光の宇宙を目指し、あなたの世界から飛び出し、まったく違う光の世界へと入っていきました。初めはその子供を取り戻そうとしましたが、まったく世界が異なるために自分の力では何もできず、そのためにまず自分自身がその世界に合うような特質を身につけ、自分から先に入っていく、自分から我が子を取り戻していく、それを行おうとしております。ただ結果的にあなた自身があなたの子供の世界に合う資質を身につけ、それを使いこなせるようにトレーニングすることになり、実際には子供を応援する形の状態になっていくでしょう。あなたの子供が手にできない光がこの世界にいっぱい隠されているために、興味のある光、特別な光を感じたら使ってみる、使いこなせるようにしていく、ぜひそうやって光の先駆者として、良い働きができるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の仲間と活動して、少しずつ少しずつ目覚めてきております。まだまだ自分の概念や思いが先行したり、それに動かされてしまいますが、だんだん宇宙としてまとまりのある宇宙が現れてきております。もう少し進んでいくと、自分の光の五次元世界と宇宙の光の五次元世界の違いがだんだん分かってきて、自分独自の光の五次元世界に進むのか、宇宙の光の五次元世界に進むのか、この選択の時期がやってきます。自分がどういう宇宙を楽しんでいくか。この間楽しめるという観点で選んでいく。そういうやり方で自分の好きな方向へと進んでいってください。
Hさん、新しい光の五次元世界の構築において、自分自身が身につけてきた光、自分の宇宙の光が身についておりますが、それをかなり飛躍的に上昇をさせようとして、今、体験を進めております。おそらく2段階から3段階上に引き上がるトレーニングが行なわれていき、光を使いこなすという役割をもっともっと楽しんでください。ただ光を使うというよりはどの光とどの光を合わせるとどういう光になるのか。この新しくできる光、これを楽しんでいき、いろんなところに当てはめていく、いろんな光を使いこなしていく、そうやって自分自身を新しい光の存在の仲間として認識できるようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界のミッション受けて地球での役割を行なっております。アンドロメダの光のバランスをとる役割をしていて、それによって地球でおかしくされた部分を修正しようとしております。しかしなかなかうまく修正することができず、思っている光と使われている光が一致していない現実が続いております。この光の修正、調整において、根本的なやり方から変えていく方法が提案されております。すでに地球人類の使っている光は人によって高いレベルの光を使っており、素直に高い光の光線で行なっていくとほかの者たちはそれを修正することが困難であり、どうしてもそれに負けてしまいます。あなたも普通のやり方で普通の処理をしていくとほとんど光がうまく使われず、かなり負けてしまう状態になっておりました。したがって光を使うときに、これまでの使い方ではなく、まず大きな意識につながり、大きな意識の光線を見つけていき、大きな意志の光線を直接使う、このテクニックをマスターしてください。大きな光線を直接使うということにより、かなり真の強い光線を使うことができ、それによって惑わされたり変化することが難しくなります。自分自身はそれに負けずに正しい光を使っていく。本来のあるべき光を使い続けていく。そういう意識で自分自身の世界を高いレベルの光の世界に創り上げるようにしていってください。
皆さんの宇宙に見合う光とエネルギー、光線とエネルギーが流されてきますので、今のアドバイスを参考にして、自分にくるべき光、来るべき光を感じ取り、自分の宇宙に役立たせるようににしていってください。
新しい光の銀河の神々たちよ、地球人への奉仕に感謝を申し上げます。新たなる光の五次元世界の創造において、ここにいる光の者たちが協力し合い、新しい光の五次元世界を創り上げていきます。どうか彼らに光の加護が与えられますように。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①破壊を繰り返した魂が地球に集められてきた
アンドロメダの聖なる光の王者。韓国の人の魂において、さまざまなリネージの魂が集まっていますが、特徴として多いのは光の流れをある程度、壊したことがある魂になっております。光の流れを壊したということは他人の光のリネージを尊重していない、他人の光のリネージを壊してしまった、いわゆる認めることができずに、自分の都合の良いように書き換えてしまった、そういう経験のある魂が韓国という国を作り上げております。
だからといってかなり間違った魂というわけではなく、この地球にはさまざまな魂が集められており、中には破壊ばかりを起こしてきた魂、宇宙を破壊させた魂、いろんな魂たちが地球に集められております。そういう魂に比べれば破壊の度合いはきわめて小さく、また進化の度合いもそれほど多くはありません。
一般に魂が進化しているものは破壊も多く体験しております。破壊を多く体験しているからといってすべてが劣っているわけではなく、光も多く身につけております。したがって単純に破壊が多いということだけで魂を決めることはできません。同様に光が多いからといって、それだけで認めることもできず、やはり光と破壊のこの特性、傾向、身につけてきたもの、それらを総合的に考えていく必要があります。
このアセンションの時期において、韓国の人たちが素晴らしい光の星々に向かうために、破壊という意識をほとんどなくしていき、認めていく、尊重する、尽くす、これを心から自然にできるようになると十分にアンドロメダの光の仲間として迎えられていくでしょう。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、アンドロメダの光の使者がやってきて、あなたを迎えてくれるでしょう。ただ、純粋にアンドロメダで過ごせるようになるのにはもう少しトレーニングが求められております。心から尽くすということが、まだ少しひっかかっており、どうしても認めてもらう、分かってもらう、評価してもらう、この心がもっと純粋に、ただただそこに尽くしていく、この意識を完成させてください。
Bさん、アンドロメダの聖なる光の王者が迎えてくれるでしょう。その中の特使の一人に、緑の聖者の仲間たちがおります。この緑の聖者の仲間の、神聖さを身につけながら良識、正しさ、秩序、そこを重んずる学びを研究しており、さまざまな生命体に通用する正しさ、神聖さ、それを学ぼうとしております。生命体の違いを超越した正しさ、美徳、そういったものを学んでいってください。
Cさん、あなたはアンドロメダの光の大師が迎えてくれるでしょう。これまでのさまざまな試練において、本当の厳しさとは何か、聖なる厳しさとは何か、それを学んできました。人間世界の厳しさから、光の世界の厳しさへと学びが変わったとたんにあなたは混乱に落ちてしまいました。まだまだ人間に負けているところがあります。人間の秩序に負けずに、聖なる光の秩序に向かってください。
Dさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。これまでの光の学びにおいて秩序を学ぼうとしましたが、まだ秩序が完全に身についておりません。光の世界の秩序を学ぶときに、相手の光を知る必要があります。自分の光だけで秩序を作るのではなく、相手の光と一つになり、相手の光を生かす秩序の在り方、これを学び、他人のための秩序とは何かを身につけていってください。
Eさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。ただ光の大師が少しいろいろ困ってるところがあり、光の使い方において時々、粗い、雑になってしまうところがあります。どこまでいっても丁寧に光を扱う、どこまで見えないところにいっても、どこまで隠れたところにいっても丁寧に光を扱う。つまり、誰も自分のことを見ていない、自分一人しかいない、そういうときでも丁寧に光を使っていく。このトレーニングを進めていってください。
Fさん、大いなる光の仲間として、プレアデス-アンドロメダ連合に招かれていくでしょう。新たなる光の試練として、まったく価値観の異なるもの、意識の使い方が異なるもの、そういうものとの間の学びが始まっていきます。価値観が異なり、意識の使い方が異なる、そういうものとの間において、秩序を保つことができるかどうか。聖なる意識をもち続けることができるかどうか。そういうトレーニングが始まっていきます。自分の弱さに負けずに、強く向かっていってください。
Gさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。あなたはここ2~3年、本当に学んできました。宇宙の大いなる光の仲間たちに知られております。いろんなところからスカウトがきていますが、まずアンドロメダで一時、預かり、さまざまな光の宇宙を勉強していき、それから改めて大宇宙の光の仲間として動き出していくでしょう。自分の忠実さを大事にし、奉仕の心を大事にし、地球から出ていった素晴らしい光の仲間として宇宙で活動していってください。
Hさん、心の中に葛藤が残っていて、若干の弱さがありますが、プレアデスの光の世界で受け入れてくれるでしょう。あなたはとても良い人で、心の優しい人ですが、どうしても相手の光に負けてしまいます。一般に優しいことと、相手の光に負けるということはまったく別のことであるために、優しさを保ちながらも光を強く保ってください。光を強く保つということは自分自身の光が乱れないこと、自分の光の生き方、これは壊さずに、自分なりの光の秩序を守るようにしていってください。
Iさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。ただ意識がどうしても小さくなる傾向があり、あなたの世界がこぢんまりとした世界になってしまいます。もっともっと大胆に生きてください。この世界で失敗しようとも宇宙はまったく関係ありません。むしろ心を大胆にし、少し失敗したとしてもそれに囚われずに、一つひとつ気にせずに、大胆に生きてください。あなたは大胆に生きて、初めて役に立つ光をたくさんもっております。あなたが大胆に行動していくと、ある一つの光の才能が表に出てきて、ほかの人に対しても素晴らしいものを見抜き、与えることができるようになります。大胆さ、これを早く取り組んでいてください。
Jさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。光の流れの管理人の中に、神聖さを司る者たちがいて、この地球人の神聖さを調べていきながら、アンドロメダでも使える神聖さを見つけようとしております。さまざまな神聖さを調べていき、自分が使えそうな神聖さ、自分にとって得意な神聖さをうまく身につけ、光の世界へもっていけるようにしていってください。
Kさん、アンドロメダの光の王者が受け入れてくれるでしょう。これまでのさまざまな試練の中で、あなただけが身につけることができる光を取り入れることができました。他人の弱点を知り、それをうまく良い方向へもっていかせる。短所を長所にもっていかせる。欠点を良いところへと高めていく。そういう光の特性を学んできました。自分が身につけてきた光をうまく使いこなし、弱っている人、傷ついてる人、壊れている人、そういう人に向け、正しい光を使い、その人を高いレベルへと引き上げる力を身につけていってください。
Lさん、アンドロメダの聖なる光の王者が受け入れてくれるでしょう。いろんな人々をまとめる流れにおいて、自分を犠牲にしたことがありましたが、アンドロメダの光の世界から見たときに、この自分を犠牲にしたことが記録として残り、ある種の勲章のように輝いております。あなたが他人のために傷ついたことは勲章となって輝いております。物質的な評価に騙されず、物質的なことに惑わされず、自分の信念を通し、光の世界でも輝いていってください。
Mさん、聖なる光のリネッジにおいて、あなたはとても深いレベルの光の資格を身につけることができました。ただしばらくはこれは眠ったままになっていますが、あなたが本当に大切なものを身につけたとき、この地球において手に入れるリストの中で高いものを身につけることができたときに、あなたに素晴らしい光の印がつけられていきます。この高いレベルのリストの中で、本当の一人ひとりの神聖さに気づき、ほかの人の神聖さを高めていく。これができた時にあなたの光のレベルはかなり上に上がっていき、アンドロメダでもあなたのことを正しく受け入れてくれるでしょう。一人ひとりの神聖さをまず見抜き、それをどう生かすと、どのように表現すると生かすことができるか。それをあなたが見抜き、相手に教えていく。そういうやり方で自分の光の仲間を増やしていってください。
Nさん、アンドロメダの世界へようこそ。ただあなたの入るアンドロメダの領域は、本来の領域と異なっており、ある種の特別な仕組みからアンドロメダの中に入ってもらいます。もちろんそれは隠された扉であり、特別な許可をもった者だけが扉を開けることができます。あなたは一つの勲章を手にしており、それによって本来の入り口から入ることは許されず、許可された者たちだけの扉から入ることになります。この扉から入るものはすぐにトレーニングが始まり、何も準備もなしに別の世界に送られ、何も分からないまま、またその別の世界での特訓が始まっていくでしょう。それによって宇宙そのものを根本から変えていく、宇宙そのものの流れを変えていく。そういう大いなる大いなる光の大権現様の仲間として活動することになるでしょう。したがって自分の本来の姿や自分の魂に意識せずに、ただただやるべきことをやっていく。ただただ課題をこなしていく。その意識で前に進んでいってください。
Oさん、プレアデスの光の仲間たちがあなたを迎え入れてくれるでしょう。さまざまな光のトレーニングの中で、どうしてもまだ身につけることのできない波動が残っており、しばらくそれをトレーニングする必要があります。いわゆる価値観が異なる、意識が異なる、自分とは異なる、そういう人々に対して興味がない、理解しようとしない、こういうところが一つのネックになっております。その部分を克服するトレーニングが続いていき、本当の相手の中に心から入っていく、本当の相手の弱みを強みに変えていく、そういうトレーニングを進めてもらいます。自分の弱さと向き合いながら、自分もそこに光を入れ、自分を活性化させていく、そういうトレーニングを進めていってください。
Pさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。ただしばらくトレーニングが必要となっており、今のままではまだ光を使いこなすことが難しくなっております。すぐに自分の弱点が出てしまい、わざと弱点にはまってしまう癖が残っております。自分の弱点に自分から入ろうとせずに、それを無視し、自分の本当の良いところ、高いところ、光のところ、そこだけに意識を向け、自分の中の光と闇、強さと弱さを分離させ、常に光の方向、高い方向、そこにだけ向かうようにしていってください。
Qさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。ただアンドロメダの光の連合艦隊の中に、あなたをスカウトしている者たちがいるために、おそらく光の連合艦隊の中に入っていくでしょう。そしてすぐに仕事が待っていて、あなたはすぐに所属の中で活動することになるでしょう。ただ光のトレーニングを少し行なった上で、本来の自分の姿に戻り、本来の光の仲間として活動することになるでしょう。この地球においてさまざまな学びをしてきましたが、どうしても弱さに負けてしまうところがあり、これが必要以上に心に入ってしまいました。この部分を取り除く作業が行なわれ、それを終えた途端にすぐに本来の光の意識に戻り、十分に活動できるようになるでしょう。自分の弱さにハマる、この癖を今から取り除いていき、大胆に行動できるようにしていってください。
Rさん、もう戻る覚悟はできたでしょうか。あなた自身は天から降りてきて、自分で好きなことをしたい、人間の中に入り人間として生きたい、天ではなく人間の中で過ごしたい、そういう希望で降りてきて、ずっと人間のままで暮らそうとしておりました。人間の中で孤独、分離、差別、いろいろ学んできながら、肉体は孤独感を感じながらも魂は初めての体験で生き生きとして体験を行なっておりました。しかしこれ以上、人間世界にいるとおそらく魂は戻れないぐらいの傷をつけてしまい、本当に人間の中にはまってしまいます。しかし今、すぐに戻ろうとしても何か戻りにくい意識が身についております。自分なりに、天に戻るには何か自分自身がふさわしくない、人間として生きるのには能力がない、いろんな意味において中途半端な意識になっております。むしろこの意識を学ぶこと、今の状態を学ぶこと、これ自身があなたの本来の希望であったのかもしれません。天の世界では絶対に学ぶことができない体験であり、この不思議な孤独感、不思議な感覚、これそのものがまさしく体験したかった現実かもしれません。いろんな体験ができますが、あなたの場合は潔く決めればすぐに戻ることはできます。ただ、今のままぐずぐずしていると、今のままをもっともっと楽しむことができます。あなたの自由に進めていってください。
Sさん、シリウス連合の光の仲間で降りてきて、この地球でワクワクして体験を進めてきました。シリウスの光の仲間とはまったく違ったシステムに最初は驚きましたが、だんだん地球人の傾向が分かってきて、そろそろこういうものかという感覚になっております。いつ、どこに戻るかはいっさい決まっていないために、あなたが自分で自由に設定してよいように仕組まれております。自分で楽しみたいこと、やってみたいこと、いくらでも楽しむことができるために、自分自身、満足できるように現実を体験していってください。
Tさん、アンドロメダの光の仲間に招かれ、そこに所属することになるでしょう。プレアデス-アンドロメダ連合でしばらくトレーニングをするかもしれませんが、おそらく早めにアンドロメダに入ることになるでしょう。ただプレアデス-アンドロメダ連合のトレーニングの中で、差別ということをさまざまな観点から学ぶことになります。宇宙におけるリネージの差別、宇宙における孤独感の差別、宇宙における心の在り方の差別、いろんな差別が宇宙に存在しております。このさまざまな差別を学んでいき、克服し、どのような差別にもまったく負けない、どのような差別も差別と認識しない、そういう宇宙の秩序の中に戻れるようにしていってください。
Uさん、アンドロメダの光の仲間たちがあなたを受け入れてくれるでしょう。大いなるアンドロメダの光の聖者の中に、特にあなたの魂に興味をもった存在がおります。あなたは特別な仕組みで作られ、特別な世界で光を学んできました。きわめて特殊な光を身につけており、普通の光の仲間とは異なる資質を身につけております。そこに興味をもった存在たちが多くいて、その中でアンドロメダの光の仲間たちがあなたを受け入れようとしております。ただまだまだ眠っていて活性化していない部分があるために、今のままではすぐに向かうことは難しいでしょう。やってみたいこと、したいこと、それをもっともっと実際に行動してください。ただ考えたり頭でイメージするのではなく、実際に行動して、実際に体験した光を身につけていく。そこをもっともっと大胆に行ない、自分らしさを発揮できるようにしていってください。
Vさん、プレアデスの光の王者として地球に派遣され、地球での学びを体験しております。そろそろ帰る時期ですが、まだ今は帰ることが許可されておりません。どうしても身につけなければならない光があり、あなたはそれを抵抗して、身につけようとしておりません。もっともっと聖なるもの、もっともっと聖なる世界、そこに踏み込む必要があります。どこかで自分には価値がない、能力がない、意識がない、そうやってわざと否定してしまう、そこの世界に入れなくなっております。今の意識のままだとこれを身につけることができず、このまま身につけていないと結局、この地球で身につけることができなくなってしまい、あなたは別の星に転送されるかもしれます。したいこと、やってみたいことがあれば大胆にすぐに実行する、すぐに行動する、これを身につけ、本来の自分の才能を生かせるようにもっていってください。
Wさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の使者として地球に入ってきて、奉仕をするために活動を行なっております。奉仕として活動しておりますが、途中から少しずつずれてしまい、奉仕のつもりが奉仕の心が薄れてきております。もっともっと奉仕としての意識、どのようなことでも世のため人のためになっていること。どのような現実でも必ず何らかの役に立っていること。それを心から感じてください。どこかですぐに自分を否定してしまい、光が出なくなってしまいます。自分に価値がない、自分にはできないと思った段階で、光が光でなくなってしまいます。どのような状態でもどのようなときでも、すべての光が自分から出ていく。自分から出る光はすべて役に立っている。これを確信して、堂々と毎日を生きていってください。
Xさん、アンドロメダの光の仲間として地球に派遣され、いろんな地球での学びを体験しております。光の仲間として体験しながら、光では体験できないことを学んでおります。地球における不自由、不便、無理解、いろんなことを学ぼうとして、わざわざ光の秩序からずれているところを学んできました。それによって逆に秩序とは何なのか、どのように秩序を作るのか、それを学ぶことができました。まだまだあなたの光の人生は続きますが、自分で心からおかしいと思うところがあれば自分なりに直してみる、自分なりの不自然を自然に、自分にとっての混沌を自分にとっての秩序に変えていく、これを大胆に実行してみて、多くの人の価値観とは違う新しい秩序、新しい光の流れ、それを自分なりにうまく作り上げるようにしてみてください。
Yさん、アンドロメダの光の仲間として地球に降りてきて、さまざまな光のトレーニングを受けてきました。地球における光のトレーニングはきわめて特殊であり、これまで身につけてきた光の仕組みとは根本的に異なっておりました。その意味において、すべてが新しい体験であり、身につけてきたものがほとんど役に立たないということがよく分かってきました。それでもどうしても昔の自分の秩序、昔の自分のやり方に戻ろうとする意識があり、そう思った途端にこの世界における光が使えなくなってしまいます。この世界の光を使いこなすためには、自分が本来身につけてきたものをすべて忘れてしまう、使わないようにする、これが重要であるために、自分が心の中で感じているもの、本来自分ができるもの、それをまったく無視して、この光の世界だけを使うようにする。新しい仕組みを前提にして新しい光を使っていく。このトレーニングをもっともっと先へ先へ進めていってください。
Zさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の仲間として活動し、いろんな体験を進めております。光の王者たちがあなたを眺め、見届けておりますが、どうしても弱さが一つ現れてしまい、自分にとってまだ確実でないもの、先が見えていないもの、そこに堕ちてしまう状態が続いております。分かっていないもの、理解できないもの、混沌に見えるもの、それに向けてそのままにしておかずに、そこに思い切って入り、何をどうすると秩序に変わるのか、どうしたら光の流れがスムーズにいくのか、そこにもっともっと挑戦し、いろんなことをやってみて、光の流れを取り戻していく。この働きを進めるようにしていってください。
αさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れ、あなたを導いていくでしょう。これまでの光の学びにおいて自分の世界における光を学んできましたが、これから少しずつ光の世界を広げていき、もっともっと大きな世界における光の働きを学ぶことになります。自分の世界の中で完結させたり、そこで終わらせずにもっともっと大きな世界を感じてみる。ほかの人の光の世界、もっともっと大きな光の世界、そこでの光の使い方を学び、自分の光の使い方のレベルを上に上げていく、この意識をもち、その世界に向けたトレーニングを進めていくようにしていってください。
βさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームの中で活動することになるでしょう。光の弱さと向き合い、自分自身の光を強く表現することにテーマが残っております。まだまだトレーニングするチャンスはあるために、身を引いたり避けたりせずに堂々と光の学びを進めてください。光の学びを続ける流れにおいて、毅然とした態度で堂々と行なう、まずこれを最初に身につけ、堂々と光を使っていく、このやり方を身につけてください。自分から身をひいたり弱い意識になってしまうと、光が流れなくなってしまいます。堂々と大胆に光を使っていく、そうやってほかの人のために、ほかの人が喜びを感ずるように、ほかの人が幸せになるように、うまく光を使いこなしていってください。
γさん、光の聖者の仲間であなたを受け入れてくれるでしょう。プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームがあなたを導いており、さまざまな領域であなたをテストしておりました。たださまざまな領域でのテストにおいて、どの領域においても自分の弱さがすぐ出てしまう傾向があり、それによって明確に定着できる世界がまだ見つかっておりません。自分の弱さ、わざわざ自分でできないと思ってしまう、価値がないと思ってしまう、そこに意識を向けてしまう状態が続いております。自分の弱さやできないところに意識を受けずに、できること、前に進めること、進む力、そこにだけ意識をして、光を正しく使う、肯定的に積極的に前向きに光を使う、この意識を確立させ、堂々と大胆に前に進めるようにもっていってください。
δさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。これからの新しい光の流れにおいて、あなたが胸にもっている光の神聖さ、この神聖さに尊いものがあります。自分の中に信じている神聖さ、これはアンドロメダで通用する神聖さであるために、地球における神聖さに惑わされずに、自分は心の中で感じている神聖さを大事にしてください。この心の中の神聖さは本当の神聖さであり、これがあなたを唯一、光の世界へと導いてくれます。ほかのさまざまな光はあなたにとっては正しい光ではなく、間違った世界につながってしまいます。自分の心の中の神聖さ、これがだけを頼りにして、本来の自分の光の世界に戻ってこれるようにしていってください。
εさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。聖なる光の王者が何人かいますが、あなたはこの聖なる光の王者の仲間のヘルパーとなり、さまざまな光の次元世界を学ぶことになります。ただ一連の学びにおいて、自分の弱さと向き合うトレーニングも進められております。本来の問題を正面から解決するときに弱さが出てしまい、どうしても本来の本質的なところ、本当のテーマ、本当の核心のところにすぐにつながることができずにいろんな邪魔が入ってしまう、いろんな邪魔によってぶれてしまう、この癖が残っております。この部分を修正していき、本来の光の流れにスムーズに入っていく。このテーマを何度も行ない、うまく光の流れが完成できた時に光の世界に招かれていくでしょう。
ζさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして招かれていくでしょう。いずれあなた自身の光、眠っている才能の光が目覚めていき、人の裏が読める、本人は気づいていないところが見えてくる、そういう感覚の能力が動き出していきます。本人が気づいていない裏が見えてきたときにそれをどううまく使っていくか。直接、言うとカルマを作ってしまうために、カルマを作らないやり方としてどううまくもっていくか。それがあなたのトレーニングになります。自分が分かったこと、感じたこと、表現した方がよいのか、黙っていた方が良いのか。伝えようとするときどういう言い方が良いのか。いろんなことがテーマとしてあなたに与えられていきます。一人ひとりが自分で気づく、自分で分かるという法則を守るために、どういう手助けができるか、いろいろ自分なりに考え、工夫しながら、本来のやり方を身につけるようにしていってください。
ηさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして受け入れてくれるでしょう。これまでの光の流れの中で、光そのものに直接つながることができ、それによって光の王者があなたを注目しております。今のところ素直に光を使っていますが、今のままだと光でない者にだまされてしまう可能性があるために、もう少しずるさや、あるいは光の賢さを身につける必要があります。いわゆる光の世界における騙す、裏をかく、思わせる、そういった技を身につけていき、光の法則を守りながらも自分がコントロールされないやり方、自分が騙されないやり方、これを身につけていき、自分なりの光の世界を自分でコントロールできるようにもっていってください。
θさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして迎えられ、光の学びを進めることになります。あなたには6人の光の王者が隠れていて、あなたの現実に影響を与えております。まだ今はトレーニングの最中ですが、だんだん光の使い方が分かってきたとき、あなたは光を直接、扱うことが可能になっていきます。光を直接、使って、それをどう光の世界へと導いていくか。そのトレーニングを進めていきながら、自分自身の光の能力を目覚めさせていく。ほかの人にはできない光の使い方を活性化させていく。そうやって自分の光の世界をもっともっとを楽しめるようにしていってください。
ιさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動を行なうことになるでしょう。このプレアデス-アンドロメダ連合の光の中で、聖者とのやりとり、聖者に向けての奉仕、聖者のためのお手伝い、そういう部門があり、そこであなたはしばらく活動することになるでしょう。聖者とのやりとりの中で、光の聖者の現実的なところを学んでいき、何をどう奉仕すると良いのか。奉仕の仕方がどうなるとよいのか。そこを学ぶことになります。光の王者と光の聖者、この光の使い方を習得していき、自分自身も光の使い方のレベルを引き上げることができるようにしていってください。
κさん、聖なる光の王女として地球に派遣されてきました。これまでの光の世界はあなたにとってあまり面白くなかったために、あえてこの地球に入ってきました。この地球も初めは面白くありませんでしたが、少しずつあなたの光が動き出し、目覚めてきたところで、この地球の中にもっともっと入り込もうとしております。まだ今は入り込めていないために地球の面白さが分かっておりませんが、もう少し地球の中に入り、人間の神聖さに触れたときに、この面白さが分かるようになるでしょう。聖なる人間たちがわざと闇の働きをしている、聖なる世界の者たちが秩序を乱すことをしている。それに気付いた時に、自分のことが思い出され、分かっていく、本来の自分のミッションを思い出していきます。聖なる光の流れの中で、自分のやるべきこと、これから少しずつ思い出し、現実化させ、現実を生きていく。この自分の本来のミッションをうまく進めることができるようにしていってください。
λさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームの中で、プレアデスの光の王者たちの世界を担当しております。このプレアデスの光の王者の奉仕の中で、秩序の在り方にさまざまな秩序があり、それを学んでいた流れにおいてまた地球だけの異なる秩序を学ぶことになりました。さまざまな秩序を学んでいるうちに地球における秩序がまったく異なっており、秩序とは思えない秩序がたくさんあることに自分なりの学びを進めております。この地球における独特の秩序をどうやって光の世界に役立たせるか。この地球の秩序は光の世界で役に立つのか。いろんなところが学びのテーマになっております。本来の光の世界で使える秩序にもっていくためには、この地球の秩序をかなり修正したり作り変える必要があります。自分なりに何をどう作り替えると光の世界で使えるのか。そうやって光の世界に向けての奉仕、働きかけ、そこにもっともっと意識を向け、うまく活動できるようにしていってください。
μさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動し、いろんな光の弱点を克服して、高い光に上がっていく手助けを行なっております。地球の人々は光の使い方がまったくできておらずに、むしろ破壊的なものや、強い光を破壊してしまう働きが行なわれております。それに向けて高い光を尊重する、レベルの高い光を尊重する、ひたすらそこに徹し、地球から送られてくる破壊に負けずに自分が秩序を守り通すことに活動を専念しておりました。だいぶ自分の活動がスムーズに進むようになり、いつまでもその働きばかりをする意味がないことが分かってきて、今、いろんな変更を考えております。地球の人々の光の使い方が少しずつ秩序に向かうと同時に、秩序を壊そうとする働きも動き出しております。秩序を守る、人間に壊されないようにする、そこに向けてまだまだ活動することが残っているために、もうしばらくここの世界における光の秩序を守るという活動を進めていくでしょう。
νさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の流れで、あなたは正しい光のリネッジの流れに戻っていくでしょう。これまでは奉仕としていろんな活動を行なっておりましたが、本来の光のリネッジの世界からあなたを求める声があり、そこに戻ろうとしております。ただそのためにもう少し身につけるべき波動があり、あなたはそれをある程度、身につけてから戻ることになるでしょう。この地球においてさまざまな混乱、破壊、分断が起こっておりますが、それも本質的にリネージを無視する、光の流れを無視する、そういう野蛮な者たちの意識によって破壊されておりました。この野蛮な意識の者たちを聖なる意識へと高めていく。弱い光の者たちを強い光の者たちへと高めていく、それがあなたの光の世界における活動になります。弱い者、未熟な者、分かっていない者に意識を向け、その意識を高めていく。そのための活動を行ない、全体的にレベルが上がっていくようにしていってください。
ξさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の流れで活動を行なっております。さまざまな世界における混乱、混沌、カオスを秩序に戻すことがテーマになっております。この地球においてもさまざまな混乱が起こっておりましたが、少しずつ秩序へと変わっていき、今はかなり良い最後のレベルの秩序の作り方になっております。この地球の光の世界の流れにおいて、もっともっとプレアデスの秩序を下ろす必要があります。今のところ人間の作った秩序に負けているために、この人間の秩序に騙されず、プレアデスの世界における秩序を取り戻していく。それを具現化させ、多くの人がプレアデスの秩序を前提に進めている。それを取り戻していき、大きな大きな光の流れを新しく作り変えることができるようにもっていってください。
οさん、新しい光の五次元世界のチームとして活動することになるでしょう。いずれ光の五次元世界のメンバーから活動の話がきて、あなたを導いていくでしょう。新しい光の五次元世界は新しい秩序を作り、そこで新しい光の流れが動き出していきます。あなたはその世界を作るメンバーとして招かれ、多くの者たちと一緒になって新しい世界を創り上げていきます。自分なりの光の秩序を思い出し、再現させ、新しい世界でもすぐに秩序が発揮できるようにもっていってください。
πさん、アンドロメダの光の世界で新しい光のチームが創られ、あなたはそこに属することになるでしょう。光の世界を創る、そのためのメンバーとしてさまざまな宇宙の仕組みを理解し、新しい世界における秘密を解き明かし、少しずつ具現化していく流れに入っていきます。新しい世界を創るためにさまざまな始まりがあり、いろんな始まりをあなたは創り、体験することになります。コミュニケーションの始まり、いろんな活動の始まり、いろんな始まりがありますが、自分は自分として目覚める、ほかの人はほかの人として目覚める、この目覚めるタイミングがあり、目覚める最初、そこをあなたは導くことになります。いろんなレベルにおける光の秩序、これを学び、うまく習得できるようにしていってください。
ρさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動することになるでしょう。ただまだ心の弱さが残っていて、すぐにぶれてしまう、変わってしまうという意識があります。どのような状態でも決してぶれることなく、意識が正しいままであり続ける。本来の正しい方法は進み続ける、このトレーニングが始まっていきます。どのような状態でも自分を正しく律する心で導いていく。この力は身につけ、うまく使いこなせるようにしていってください。
σさん、聖なる光の王者があなたを迎え入れてくれるでしょう。プレアデス-アンドロメダ連合の光の仲間に、一人だけあなたにかなり注目していた光の聖者がおります。いろんな活動の光のシステムにおいて、あなたにしか使えない光のシステムがあり、それに注目しておりました。人の弱点の中に入り、弱点を見抜き、そこに神聖さを取り入れる光の技を身につけております。あなたはそれを習得し、一人ひとりの人間の中の弱点を光の世界にうまく使えるように導いていく、その働きができるように光の使い方を学んでいってください。
τさん、アンドロメダの光の世界の中に光の秩序を守りながらも人々には混沌のように見せる光の仕組みが作られております。その光の仕組みの中の光の聖者とあなたは共に学ぶことになり、この地球におけるさまざまな混沌の中から秩序を見いだしていく、その活動を共に行なうことになっていくでしょう。
υさん、アンドロメダの光の聖者があなたを導いていきます。新しい光の秩序を作る光の流れにおいて、いろんな混沌の世界が作られていきました。この混沌の世界の中で一番難しい混沌を作り出し、そこから最高の光の聖者を作り出していく、このチャレンジを行なっております。あなたはそのチームの一環として新しい光の秩序をもたらしていく。その仕組みの中に入って学びを高めていってください。
φさん、光のアンドロメダ連合のチームの中で、秩序をどうやって破壊との関連を結びつけていくか、破壊と秩序のこの仕組みを新しい仕組みで作り替えていく、この学びを研究しております。今、地球人類が学んでいる破壊と秩序はきわめて未熟な光のシステムであり、この光のシステムでは光の聖者が誕生しないということが確認されております。光の聖者が誕生する混沌の在り方、そこに新しく挑戦し、あなたはそのチームのメンバーとして活動することになるでしょう。
χさん、アンドロメダの光のチームの流れの中で新しい秩序が作られております。この地球における秩序は、最初の頃は宇宙の中でもきわめて素晴らしい秩序として完成されておりましたが、長い長い地球の進化の流れにおいてさまざまな秩序の矛盾が表に出てきて、この地球では達成することのできない新しい秩序の仕組みが工夫されていきました。そうやって今、さまざまな宇宙において別の秩序が作られております。あなたはその光のメンバーとしてさらなる新しい秩序を作り出していく、その仕組みのメンバーとして動き出していくでしょう。
ψさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動することになるでしょう。日本におけるさまざまな神社・仏閣、日本における光のシステムが人間の意識とかけ離れたものになってしまい、本来の神社の仕組みが機能しなくなっております。このかけ離れた人間の光の意識と本来の神社の光のシステム、これを再構築していく、新しく作り直していく、その光のメンバーとして動き出すことになります。さまざまな秩序における矛盾、この秩序における矛盾を作り直し、別の秩序を作り出していく、そのメンバーとして活動していってください。
ψさん、アンドロメダの光のチームとして活動することになるでしょう。これまでプレアデスの光の犠牲にあい、自分の本来の光が使えなくされておりました。自分の力で立ち直る必要があるために、この光が復活するかどうかはすべてあなたの中に隠されております。ただ自分の光の意識、光の強さが動かない限り、立ち直ることは難しくなります。自分で蘇る、自分で生まれ変わる、自分で光の世界に向かっていく、この力を取り戻し、本来の光の流れを進んでいけるようにしていってください。
ωさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで動き出し、新しい光の秩序を作り出していくでしょう。ただこれまでの光の秩序の使い方として、まだ秩序が完全に身についていないところがあります。本来の秩序を正しく具現化する、光の秩序を守り通す、まずはそこをしっかりとできるように光の世界の学びを崇めていってください。
Γさん、アンドロメダの光のチームでもう少しトレーニングが続くことになるでしょう。破壊と秩序のこの境目のところで、どうしても結びつかないところがあるために、破壊から秩序へ向かうルートがまだ壊されたままになっております。自分の力で取り戻す、自分で秩序を破壊の中にもってくる、この意識がないために、まだ破壊と秩序が分離したままになっております。自分の意識で秩序を作り出していく、立て直していく、この光の意識をうまく使えるようにしていってください。
Δさん、大いなる光の世界からの使者として地球に派遣され、また新たなる光の世界へと向かうことになるでしょう。地球でのミッションはまだまだ続きますが、大いなる大いなる光の世界からの一つの任務が与えられており、もう少し新しい光のミッションで活動することになります。この地球における学びを終えたあと、もう少し別次元の仕組みが与えられてきて、少しずつその任務が動き出していきます。これまでの自分の意識とは異なる意識が動き出し、また新たなる光の仕組みを学ぶことになります。さまざまな光の学びを身につけた中で、またまったく異なる光のシステムが動き出していき、また別の世界につながる働きが行なわれるようになります。自分の意識の中で常に自分を保ち、いろんな光のシステムに騙されずに自分だけの光のオーダーを大事にするようにしていってください。
Λさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして活動し、新たなミッションに向かうことになります。これまでの地球のミッションはある程度、うまくやってきましたが、この地球の光の世界そのものがうまく動かなかったために、今回のミッションはうまくできない状態になっております。あなたのせいではなく、あくまでも地球人類がこれを動かすことができなかった、ただそれだけのことであり、あなたに問題はありませんが、ただもう一つ、一歩先へ行くという力がどうしてもうまく動かなかったために、あなた自身がもう一歩、先に進むことができないまま任務を終えてしまいました。限界だと思ってそこで止まらずに、もう一歩先へ行く、この光の意識をもっともっと身につけるようにしていってください。
Σさん、大いなる光の仲間たちがあなたと共に活動し、光の世界をうまく活動を行なってきました。日本の神道の世界における光の秩序を守り通すことができましたが、本来の光の上の方のレベル、高い光のレベルにつながることができずに、本来のミッションを達成することができないまま終わってしまいました。どうしても一つ上の秩序にたどり着く、今の秩序から1段階上の秩序にたどり着く、これを完成することができずに、今の秩序のままで終わってしまいました。明治神宮や皇居は一つ上のレベルにたどり着くというこの秩序の作り方が行なわれております。今の世界における秩序ではなく、1段階上の秩序につながる、この裏の仕組み、裏のドアをなんとか開けることができると本来のミッションが達成できておりました。あと1カ月だけ、なんとかカギが残っていますので、もし間に合えばこの1カ月の間で一つ上の秩序にたどり着く、このカギをぜひ手にし、行動に移してみてください。
Φさん、プレアデス-アンドロメダ連合のチームで活動し、これからも活動し続けることになるでしょう。日本人の意識がなかなか高まらず、あなた自身もその意識に負け、今のレベルでの活動が続くことになりました。今の光の意識に安心せずに、もう1段階、2段階、高い光の意識につながり、高いレベルでワークを行なう、高いレベルでの光を使っていく、そこにもっともっと意識を向けてみてください。
Ωさん、アンドロメダの光のチームで活動し、この日本における光の秩序を守ってきました。もっともっと高いレベルの聖なる光の秩序、この聖なる光の秩序までたどりつけば本来のミッションが達成できておりました。ただの光の秩序に留まってしまい、聖なる光の秩序にたどり着くことができなかったために、どうしてもミッションの半分ぐらいが失われたままになっております。聖なる光の秩序をなんとか取り戻し、日本に復活させ、あと3段階上の光の秩序を日本におろしてくる、このテーマと向き合うようにしてみてください。
皆さん方はアセンションした時空を進んでいる状態になっております。といっても本来のアセンションの時空ではなく、特別に作られた時空であるために必ずしも宇宙が満足しているわけではありません。特別な時空を通ったとしても、さまざまな光の奉仕をしてきた、さまざまな光のマスターたちに手伝いをしてきた、その意識をしっかりともってまだまだ光のメンバーであること、まだまだ地球のためにできること、それが残っていることを理解し、光のメンバーとして活動をし続けるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①必死さがないと輝かない
月の女神としてお話をいたします。新しい光の五次元世界の構築に向けて、皆さん方が光の活動をしていることを喜びとしております。新しい光の五次元世界の構築、皆さん方が光のワークを行なってその世界を創るミッションにおいて、私たちの観点から見ると皆さん方がなかなかうまく進めていない、なかなか前に進んでいかないという報告を行なっておりますが、皆さん方自身は自分のもてる力を自分なりに最大限に使っている、できる範囲で自分のできることを行なっている、そのように皆さん方が努力していることは伝わってきます。
人間の心の範囲内で頑張るという意識の状態と、私たちの世界から見た場合の光という観点で見たときに、努力することと光が広がり明るくなるということにあまり関連性がないことが確認されております。私たちの世界から見て光が輝く、強くなる、遠くまで届く、その時は皆さん方が努力するという意識よりは必死になっている、あとがない、それしかない、そういう必死の時の方が光としては良い光が出ていて、余裕がある時、十分な時はあまり光が出ていなく、さの場その場の雰囲気に合わせて流していく、そのまま自分のペースで流していくという感覚になっております。
皆さん方が光の世界を創るときは、普段の時、余裕があり、満たされていて、普段のときでも光が出ている、輝いている、光を広げようとする、その意識が求められてきます。したがって自分はどれだけ満たされていて余裕があって安全であったとしても、そこでも光が出ていて、常に周りに光を広げていく、自分は自分の欠点やできないところ、苦手なところを克服しようとして光を使っていく。そういう意識が求められていきます。
その方向性に向け、今日の皆さんの牡羊座の満月を使う時、自分で気づいていないところを浄化していく、自分では十分と思っているものや自分なりに意識していると思っているところでも、宇宙から見たときにはもうそれは必要ではなかったり、やりすぎであったりする場合があります。その部分を私たちの観点から見て、宇宙の法則に反しないレベルで皆さん方の満月のワークを行なっていきました。
Aさんの満月のパワーにおいて、どうしても自分が分かっていることや自分が経験したこと、成し遂げたことに関して、ほかの人を見たときにそれを感じ、つい自分がすぐ手を出してしまう、そこに介入してしまう、こういう意識のところがあります。やはりそのままにしておけないという心は避けられませんが、それでもその人のやるべき課題、その人のテーマはその人に任せる、この強い意識を身につけ、その人の世界を守るようにしておいてください。
Bさん、今日の満月の浄化のワークにおいて、自分なりの弱さがあり、この弱さをどう自分で埋め、強くしていくか。どうしても自分の欠点や苦手なところに意識を向け、そこにはまってしまうケースがあります。特にうまくいかないとき、失敗したとき、ほかの人から責められた時にすぐに同じところに意識が向き、そこで自分のできないところ、苦手なところや力のないところにはまってしまい、そこにずっろ留まってしまう傾向があります。これは単純に劣等感や自分ができないと思っている意識によって、作られてしまった穴、いわゆるエアポケットのような穴ができて、そこに常に落ちてしまう状態が作られております。今日のワークではなるべくそのエアポケットのところに光をいっぱい流し、そこを欠点と思わない、落ち込まない、いちいちそこにハマらないようにエネルギーワークが行なわれておりました。しかし自分がわざとそこにはまってしまうと、どうしてもまた作られてしまうために、自分はもうハマらないようにする、堂々と自信をもって先に進んでいく、そういう光の意識で立ち向かえるようにしていってください。
Cさん、さまざまな光とエネルギーがぶつかり合って、今のあなたのマインドや意識の世界は非常に複雑な光と学びのテーマが押し寄せております。これらを全部スマートに綺麗に処理しようとすると、とても難しい方程式を解くような感じになるために、きれいにうまく流すということは初めから期待しない方が良いかもしれません。なるべく自分自身の大切なものを守る、すべてを守るよりもまず大切なものを見極めていき、大切なものをまず守るようにし、多少の犠牲や守るべきものを大事にして、自分の犠牲となって良いもの、それをある程度、認識していき、大事なもの大事なものから順番に守っていく。そういう意識で自分の世界を正しく守れるようにしてみてください。
Dさん、アンドロメダ銀河の光に守られ、ある程度、自分の器は正しく守られております。ただこのアンドロメダ銀河で守られる範囲は自分の理解しているところ、分かっているところを守ってくれますが、まだ自分の力が身についていない、まだそこまで力が発揮されていない、そういう自分の身につけるべき光で、まだ達していないものに関しては学びのテーマとして現象化されてきます。したがって自分の現実の中で不都合なことや苦手なこと、いろんなものが現象化したときは、本来はそれをうまく切り抜ける力や光があるはずなのにまだ身につけていない、あるいはまだ光として体験していない、自分の中に光としてうまく働きかけてきていない、そういったところが下人として考えられております。したがってそれらをうまく処理するために、苦手なことでも自分から挑戦してみる、新しいこと、思いついたり感じたりしたらまず自分から行動してみる、こうやって新しいことに自分から挑戦してみて、光として身につけていく。そういう体験をいくつか重ねるようにしてみてください。
Eさん、新しい光の流れの学びにおいて、苦手なものをついそのまま苦手と認識してあまり積極的にかかわらない、苦手なものは自分ではなくほかのできる人や誰かに任せる、そういう感覚の光が漂っていて、結局、自分が正しく処理すべき流れからついはずれてしまう感覚になっております。苦手なものも積極的に受け入れ、自分から処理していく。できないと分かっていても目の前にきたものは一度は自分で取り組んでいく。そうやって自分の体験すべきもの、やるべきものはなるべく自分の力でうまく成し遂げられるように流れを作ってみてください。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたは少しずつ少しずつ光が強くなり、器が大きくなり、新しい次元のところにも光が流れてきております。この光の使い方において、あなたが光を使い、光が大きくなればなるほどそれを妨害する意識も漂ってきて、さらにあなたをもっと大きくさせようとしていろんな試練が始まっていきます。この妨害する意識として近づいてくるものがただの試練なのか、邪魔なのか、妨害なのか、この区別が複雑になってきて、自分でどの部分をどの程度うまく乗り切ればよいのか、全部自分の力でやる必要があるのか、あるいは自分以外のものは自分は直接関与せずにそのままにしておいた方がよいのか、こういういろんな葛藤が起こってきて、自分の世界と他の人の世界が複雑な結び付きになってきております。基本的に自分が必要と思うことは自分が行なってかまいませんが、ほかの人やほかの関係ない人に関しても自分が意識したときにどこまでそこに介入していくか、光のワークを行なっていくことか、ここが常にテーマになっていきます。必要と思うことと感情的なところ、いわゆる可哀想、何とかしてあげたい、そのままでは困る、こういう感情的なものと感情とは関係なしに必要なもの、これらの区別が難しいですが、あなたはこれをまず区別するトレーニングが行なわれております。したがってまずはできる・できない、光を使う・使えないという行動の前のこの認識、自分のものなのか他人のものなのか、できるのかできないのか、それを正しく判断する力、今、これが必要になっております。したがってまずはこれを正しく判断し、どうするかも自分なりに結論を出していく。このトレーニングを正しく行なっていき、自分の光の判断力を身につけるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の学びにおいて、真剣さということが一つのテーマになっております。いろんなテーマ、やるべきこと、自分や周りの人たちとのかかわりにおいて、自分がどこまで真剣に真面目に取り組むのか、あるいは自分自身の力をどこまで認識して自分の世界のものとして関与していくのか、これらのことが自分のテーマとして与えられております。自分がどこまでそこに介入し、自分のもの・自分以外のもの、それらを正しく分析し、認識し、必要なことを正しく行なっていく、これらのトレーニングを行なっております。自分が一つひとつを学ぶときに真剣さ、その人のことを考えて本当に光を使う、正しいパワーを使う、この使い方やタイミング、これらを総合的に学び、必要なことを正しく行なうやり方を身につけていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界の学びの流れにおいて、新しい光を見つける、この新しい光を見つけることが今、テーマになっております。今、もっている光やできることで行なうのではなく、新しい光を見つけ、それをすぐに使えるようにする。まだ使ったことのないもの、初めてやること、そこに意識を向け、自分が使えるようにしていく。このトレーニングを受けております。いつもできることやいつもやっていることに意識を向けるのではなく、新しくやってみる、新しく挑戦してみる、そこに意識を向け、自分の世界を広げていくようにっていってください。
Iさん、アンドロメダの光を使うトレーニングにおいて、これまでの地球とは違う光を見つけ、取り入れていく。まだ地球に降ろされていない新しい光を見つけ、つながり、取り入れていく。この学びが行なわれております。この新しい光を見つける流れにおいて、いつもの自分の考え方だと見つけることができず、どうしても見逃してしまいます。自分という意識をなるべく変えていき、いつもの自分にこだわらず、新しい自分、いつもとは違う自分、そこになるべくシフトさせる、これまでとは違う発想、違うという認識の仕方で新しいものを見つけていく。こうやってなるべく今までの自分と違う価値観で、違う意識などで新しい光を見つけていく。こうやって自分が使えるべき光をいっぱい見つけてきて、新しい光を使いこなせるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、自分の純粋なところ、素直なところ、そこを十分に認識し、トレーニングし、そしてそれに光を入れ、本当の強い自分を作り上げていく。今は自分が何が苦手で何かできないか、どこに弱さがあるか、今、それを見せられているところであり、今度はその弱い所に積極的に自分から意識を向け、強くしていく、光としての強さを身につけ発揮させていく。この光のトレーニングが行なわれております。人間的な強さ・弱さではなく、光としての強さ弱さであり、光としての強さは自分が心をもって、信念をもって光を正しく使える、自信をもって行なうと本当に光の強さが身についていきます。初めから弱気になると光はほとんど光にならず、脆い感覚のただの光になってしまいます。光としての強さを身につけるために、核心のところの自分の意識の強さ、これをうまく発揮させ、正しい光を使いこなせるようにしていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、自分を律する力、これが今、求められております。自分を律する力、やはり自分にとって都合の良い所まで自分の力で行ない、もう限界と思うともうすぐにあきらめるかほかの人に任せる、この部分をある程度、修正していき、本当に自分はできないのか、どこまでできるのか、これが試されていきます。自分ができると感じられたものを徹底的に行なっていく。早めに諦めたりゆずるのではなく、本当にどこまでできるのかを確認していく。これが今、行なわれていきます。そういう意味において新しい自分を見つけ、どこまでもやってみる、先をどんどん進めていく、そういう自分、そこ目覚めさせ、活性化させ、新しい光の自分を創り上げるようにしていってください。
Lさん、新しい光の五次元世界の構築において、あなたの光のミッションが大きく大きく広がっております。いろんな世界につながり、いろんなものを感じやすくなってきておりますが、あなたはそれを巧妙にうまく使いこなし、使い分けていき、うまく次元の狭間に落ちないように過ごしております。これからのさまざまな光を使う流れにおいて、なるべく今のやり方を正しく身につけ落ちないようにする、ハマらないようにする、そこだけを十分に注意してください。油断をしたりうっかりすると穴に落ちてしまう可能性があるために、なるべくしっかりと自分の正しいところに意識を向け、律する心、自分であるべき本来のところ、そこにずっと自分を留め、そしてそこで光のワークを行なう。このやり方を習得していき、どこまでいっても落ちない自分、これをうまく完成させていってください。
Mさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、新しい光のカウンセルからあなたに流れがつながり、自分の新しい光の側面を活性化させようとしております。ただ新しい光がつながり、流れるに従って、これまでの光と違う使い方に変わっていくために、何らかの違和感を感じたり、以前の光に執着してしまう流れが感じられてきます。なるべく新しい光に意識を向け、新しい光を使えるようにする。いつも使っている光に執着せず、新しい光を使い、自分の可能性を広げる、自分の光をもっと強く使えるようにする。そうやって光をもっともっと強く広く使えるようにするためのトレーニング、それが行なわれていきます。新しい光の流れに向け、これまでとは違う光の使い方、新しい光の使い方、そこにもっともっと意識を向け、これまでとは異なる光をうまく使えるようにしていってください。
Nさん、新しい光の五次元世界のマスターがやってきて、しばらくあなたと共に活動することになります。何らかの直観やインスピレーションが感じられたときは、その直観にうまく任せてみてください。光のマスターに任せた時に何がどうなるのか、それを感じ取ってもらいます。この要領が分かってくると、後ろで光のマスターたちが何かした時に自分がすぐに分かる、感じる、それが伝わってきて、任せて良いことと自分がやらなければならないこと、これがだんだん区別できるようになっていきます。この部分をもっともっと鍛えていき、自分ができることと光のマスターがすべきところ、これをうまく見分けていき、お互いの協力・共同作業でどこまで光を高めることができるか、ぜひそこに意識を向け、光を進化させるようにしていってください。
皆さん方に今の時点で必要な光、皆さん方が使うべき光が流れてきますので、今のアドバイスをうまくヒントにして感じながら、宇宙からくる光を感じ、自分の魂とつなげていく、魂の光を使えるようにしていく、そうやって光と一緒のワークを行なってみてください。
皆さん方に今の時点で必要な光、皆さん方が使うべき光が流れてきますので、今のアドバイスをうまくヒントにして感じながら、宇宙からくる光を感じ、自分の魂とつなげていく、魂の光を使えるようにしていく、そうやって光と一緒のワークを行なってみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい光のマトリクスシステムに移された
アンドロメダシステムの崩壊と新しい光の宇宙の仕組みについて。
あなた方はこれまでのマトリクスシステムの中でトレーニングされ、光の仕組みの中で進化を進めてきた。新しい光のシステムが動き出し、あなた方は新しい光のマトリクスシステムの中に移されている。ただ一人ひとり異なっており、一人ひとりのタイミングやマトリクスシステムはかなり別々になっている。これまで学んできた宇宙の仕組みと、今、体験している宇宙の仕組みはかなり異なっている。
説明としては非常に困難だが、多くの人は現実という仕組みがまた1段階高いレベルの仮想システムの仕組みの中に移行し、自分の意識空間が多次元宇宙の中の一つの意識空間の中に移された。一人ひとりの現実は多次元宇宙の中の一つの仕組みの中に存在し、それぞれがまったく異なる光の多次元システムを体験していると思ってかまわない。
もちろんあなた方が同じ時空の中で、同じ空間の中で共に活動しているという意識は存在しても、実際にそのような空間はどこにも存在していない。これは元々これまでもそうであり、今も仕組みそのものは同じである。どうせ創られた光のシステムであるために、地球に似せた光のシステムであろうが、太陽系というウソの光のシステムであろうが、銀河系という光のシステムであろうが、所詮はただの創られた光の空間であり、そこで比較しようが何らかの価値観をつけようが、本来は何も意味はない。
ただ富士にいた時の光のトレーニングの中において、4日間の光のプログラムの進行において、1日ごとに一つずつ光のシステムが変更されている。最終日の光の1日はいわゆる外宇宙と呼ぶにふさわしい光のシステムになっている。今は同じ地球で同じように体験していると感じているが、基本的には体験している光の世界はまったく異なる光の世界を体験していると思ってかまわない。
ただそれぞれが一つの場で同じ現実を体験する、あるいは電話や何らかのシステムによって同じ時空を体験しているような感覚になるとき、その時にそれぞれの意識によっていわゆる時空というものが共通化され、あたかも同じ時空を体験しているかのように仕組まれていく。
このシステムはあなた方が光のシステムの中に入っていき、いわゆるマトリクスシステムの外側に移行するための準備となっている。この準備というのは、マトリクスシステムの中でそれこそあなた方が生まれた年から今に至るまでずっとマトリクスシステムの中にいると、もうそのシステムは真実であるかのように完全に脳に記録され、脳自身がそのように振る舞っていく。したがってこの外に出るということは脳では把握することができず、それによってまったく認識できない状態になってしまう。
あなた方がこの光のマトリクスシステムを外側に出入りする別の光のシステムとの間を行き来する、そういうトレーニングを進めるために、この根本的な光のシステムが少しずつ少しずつ弱くなり、光のマトリクスシステム以外の世界とのつながりが徐々に徐々に感じられるように進められていく。すぐに移行しても混乱して、そこに合わせることが難しいために、少しずつ移行する流れに入っていくが、それでも脳自身はそれを理解できず、これまで体験してきたものをベースにして自分に都合の良いような現実を作り出していく。
したがって最終的にはどのような光の時空を体験しようとも、あなた方自身はこれまで体験してきたウソの情報を元にして自分の都合の良いように現実を創り出していく。したがって最終的にはあなた方自身はこれまでと同じような現実を脳で創り出していく。それを体験しているという風に感ずるが、実際には脳がそれを創り出していく。その時になるべく自分自身がさまざまな変化に気づいたり矛盾に気づいたり、あるいはそれを素直に受け入れ、違っていてもそれを現実として認識する力を身につけていくと、徐々に徐々に違う現実を体験することが可能になっていく。
すぐに代わったりいきなり変わることはほぼないために、自分自身はこれまでの体験をベースにしてそれを延長させる、繰り返しさせるという意識によって毎日を過ごすことになる。しかしそれをむしろ新しい現実を率先して手にしていく、これまで体験していなかった現実を体験したいという意欲が出てくる、そういう意識をもっていくと、少しずつこれまでと違う現実が現れてきて、そこに興味をもつとその中にどんどん入ることになる。しかし恐怖感をもったり矛盾を感じたり、なかったことにしたり否定する感覚の意識をもつと、脳はそれに敏感に反応し、もう二度とその現実は体験できない流れに入っていく。
したがってほぼ、1週間何一つ変化を感ずることなく、今までと同じ現実を続けていくのであれば、おそらくそれ以降は今とまったく同じ現実、つまり今の時空をそのまま体験し続けることになるだろう。しかしこの1週間の間に何度もおかしいことに気づく、矛盾に気づく、そういう意識をもって体験していけば、その矛盾を感じたところや興味があるところ、挑戦したいところ、そこに自分が取り組んでいき、今の時空とは異なる時空を選択することが可能になっていく。挑戦的に生きる、自ら時空を選択していく、そういう意識によって今とは少しずつ少しずつずれた現実の中に入っていく。
ただずれた現実を選択するとき、いかに光の世界を選択するか、高い次元世界を選択するか、ここが一つのカギになる。今の時空と異なる時空を選択したとしても、恐怖、不安、執着、そういうものがあると場合によっては今の時空よりも好ましくない時空を選択する可能性も現れてくる。したがって不安や恐怖ネガティブな意識をもちやすいものは無理することなく、今の現実のまま体験し続けても問題はない。
ただ多くの人にとって今の現実の延長において、おそらく光の現実を感ずることは難しいかもしれない。いわゆる今の現実はアセンションとしてはかなり低い時空であり、そこそこ自己満足できる世界の現実になっている。したがってアセンションしたという実感はそれほど感じられないかもしれない。それに対し2段階上の光の世界を選択すると、明らかにアセンションしたという光の世界を感ずることができる。
光の意志によって時空が変わる。強い光の意志を使えば本当に望んでいる光の世界に入ることができる。そういう感覚がはっきりと感じられてくる。そうするとこをどううまく使うと、どの光の次元に進んでいくか.この光の時空の切り替えや変更の仕組みが少しずつ分かるようになっていき、自分自身がまたそれをコントロールできる感覚も感じられるようになっていく。
光のトレーニングをすればそれがかなりうまくできることも感じられていき、どこでどう意識を使っていけばどこの現実に入れたか。そういう感覚も少しずつ分かるようになっていく。この光の世界、光の意志、トレーニング、これをうまく使いこなすことにより、まさしく光の五次元世界の中核の方に入ることができる。
このレベルでやっと光の五次元世界の中核に入り、そこで専門的なプロのトレーニングが行なわれていき、この光の五次元世界の根本的な仕組みを最初から全部教わり、学ぶことが可能になる。そしてあらためてこの地球に来た意味や目的、なぜ今の人間方フォームを採用したのか。本来のミッションは何だったのか。すべてが解明され、新しい光の意識で今の人生を光の人間として終焉させるプログラムが選択できるようになる。
今の多くの生徒たちは今回の人生においての光の習得度は10%程度であり、本来の光の目標としてはかなりレベルが低い。しかしここまでの時空が選択できると、改めて自分の光の人生をコントロールできる意識が身についていき、おそらく光の獲得度は70から80%ぐらいまでの光の現実を体験できるようになり、自分をも300年から500年ぐらうの寿命を与えられるようになるだろう。
そして今の地球における家族や人間関係ではなく、光の宇宙における家族や仲間たちと協力し合い、そして閉じ込められている地球の住民の魂、閉じこめられている太陽系の魂を救出する。アンドロメダのシステムを書き換えられた仕組みを元に戻し、本来の光のアンドロメダのシステムに修復させる、取り戻していく。そういう一連の光のワークが行なわれていくだろう。
このレベルまでくることも可能であるが、そのためには自分自身の光のミッションを確実に思い出し、光の罠からはでてきて、本来の自分の光の使命、やるべきこと、それを確実に思い出していってほしい。
Aさん、わざと幼稚な光のトレーニングを受けているが、あなたは本来は長官にふさわしいぐらいの堅物、非常に真面目な光の魂になっている。今、地球で身につけている体験を貴重なものとして、自分自身の本来の光の魂を修正させる素晴らしい学びを進めていってほしい。
Bさん、アンドロメダのシステムにかなりやられてしまい、傷ついた魂になっている。解放させるためにやりたいこと、したいこと、望んでいることをもっともっと自主的に楽しんで楽しんで進めていってほしい。
Cさん、とても真面目な光の魂であったが、真面目すぎて騙され、いつの間にか堕ちてしまった。騙されやすい、これをなんとか克服し、自分から見抜き進んでいく。すぐに自分で分かり、回避する、そういう光の意識を身につけてほしい。
Dさん、アンドロメダの光の魂の持ち主であり、未来において地球を救うぐらいの光の進化を進めることができる。今はまだ隠れていて、表に出ない方がよい。
Eさん、光の魂を学ぼうとして降りてきたが、迷子になり分からなくなり、自分でも何をどうして良いか分からない状態になっている。この地球における光のシステムを解読し、どうやってこの光のシステムを高いレベルへと移行させることができるか。それを自分なりに見つけていってほしい。
Fさん、アンドロメダの罠にかかってしまい、それによって肉体もかなり傷ついている。あまり罠に執着する必要はないが、単純に自分自身を自分で楽しませるようにしてほしい。誰かのせいにしたり何かのせいにせず、ただ自分で自分を解放させ、自分が楽になっていく。そういう光を身につけてほしい。
Gさん、アンドロメダの光のミッションが与えられているが、今はあまりこだわらなくてかまわない。あまりそこにハマりすぎるとおそらく騙されてしまう。あなたはとても騙されやすいために十分に注意し、本来の信じられる人、真面目な人、純粋な人で、絶対に騙されない人と一緒に活動を進めてほしい。
Hさん、アンドロメダのシステムにかなりやられてしまい、自分でも苦しんでいる。もうその罠から完全に意識を変え、自分自身が光の世界で光の仲間と一緒に活動している。そういう感覚を完全に身につけてほしい。
Iさん、だいぶ落ち着いてきたが、それでも自分で自分の罠を作ってしまう場合がある。自分で作った自分のさまざまな概念に惑わされず、もっともっと解放させ、自由な光の世界を楽しんでほしい。
Jさん、新しい光のシステムが待っているがあなたがそこに入ろうとしない。少しずつ逃げていて逃げていてなかなかそこに入ろうとしない。光のシステムにも良いシステムはたくさんあるために、すべてを恐れることなく、自分自身が勇気をもって素晴らしい光の中に飛び込んでほしい。
Kさん、アンドロメダの光の罠にはまりかけていて、いつも苦しんでいるが、いろいろ意識しすぎるためにすぐに罠が近づいてくる。あまりネガティブなことや不安に意識を向けずに、自分自身が光の進化をする、光の方向に進んでいく、ただそれを信じていってほしい。
Lさん、アンドロメダの罠にはまっていて、なかなか抜け出せなくなっている。しかし単純に自分で自分の罠にはまってしまったために、自分を責める、自分を否定する、そういう意識を取り除き、完全に新しい光のシステムに書き換え、自分はできる、進化する、前に進む、そういう光の力を身につけてほしい。
Mさん、アンドロメダ光のシステムを解読し、見つけ、抜け出すことが可能になっている。実際の行動において少し迷うことがあり、その迷った瞬間にやられてしまうケースがとても多い。迷わずすぐに進む。直観や感覚を信じてすぐに進んでいく。これをもっともっと極めてほしい。
Nさん、新しい光のシステムにうまく入り込み、巧妙に巧妙に進むことができている。ただ自分自身を信ずることが難しく、うまくいってるのに自分を信ずることができていない。もっともっと自分の感覚やセンス、これを信じてかまわない。
Oさん、新しい光の五次元世界にうまく入り、進むことが可能になっている。自分を否定する意識を取り除き、堂々と進む、積極的に進む、この力をもっともっと身につけてほしい。
Pさん、新しい光の五次元世界のさまざまな使命、ミッションにおいて、自分を進化させることが光のシステム全体を進化させていく。進化させることはシステムを進化させる。この関係性を理解してほしい。自分が成長すればシステムも成長する。したがってミッションも高いレベルへと進化していく。常に自分の意識の進化がすべてを進化させていく。その中で何が正解か、何がよいのか、そこの核心のところを理解していってほしい。
Qさん、新しい光の五次元世界の光のミッションを行なっており、一つひとつ丁寧に丁寧に行なっていってほしい。ときどき大雑把で部分的に無理があることもあるが、もう少し丁寧さと優しさこれをうまく使い分け、確実に光の世界を進むようにしていってほしい。
Rさん、新しい光の五次元世界の枠組みにおいて、いつも周りから観察し、中に入ることができていなかった。今回、中に入るシステムが作られたが、やはり今まで通り外側から眺める意識になっている。中に入り自分から体験する。自分が楽しんでいく。この光の意識を完成させてほしい。
Sさん、アンドロメダの光のシステムを解読し、自分がその中でどう動き回れるか、どのように回避し、使いこなし、利用することができるか。だいぶその仕組みを見つけることが可能になってきた。しかしまだそれを使いこなす、それを光の都合の良いようにもっていくということができていない。まだ肝心なカギを手にしていないために解読することで精一杯だが、少しずつ作業を進めていき、光のシステムとして完璧に機能するようにうまく作り替えてほしい。
Tさん、光のアンドロメダの罠にかなりかかっていたが、少しずつ足が解放されてきた。少し自分の足で動けるようになったが、まだ大部分が罠にかかっている。あまり意識せず適当に行動している時は罠にはまったままの行動になっている。積極的に意識的に取り組んだときに罠から離れ、本来の光の世界を体験することになる。自分でその感覚を見抜き、うまく抜け出ていってほしい。
Uさん、アンドロメダのシステムに負けていて、いつも負けたままの状態になっている。これを早く抜け出し、自分で気づき、自分の光のアンドロメダに入るためには、所々のいい加減さ、適当さ、これがやはりカギになっている。どこからどこまでも油断と隙を作らず、すべて意識する。この意識するということによって抜け出ることが可能になる。ほぼそのまま誰かに合わせる、無意識で行動する、これでどんどんアンドロメダにはまってしまう。自分の意識の力を信じてほしい。
Vさん、かすかにアンドロメダから出ようとしているが、まだまだほぼ全身、つかまっている。自分自身が本当に光の世界に入る、あるいは光の世界で行動する、この意識と力をもっともっと発揮させてほしい。
Wさん、新たなる光のシステムに作り替えられ、新しい流れの中に入っていく。光の力が弱いために、すぐに利用され騙されてしまう。分別する力、光の分別、光の五次元世界における懸命さ、これらに真剣に取り組んでほしい。
Xさん、新しい光の五次元世界の中のトップのクラスに位置しているが、いざ地球人のフォームを使い、すべて忘れてしまい、ただの地球人に成り下がっている。この地球人の洗脳に惑わされず、早く思い出してほしい。本来の光のミッションを早く思い出し、多くの人々を解放させてほしい。あなたは良いところまで意識はつながっているが、行動に何一つ、つながっていない。自分だけの喜びや満足感に浸らず、解放させることに満足を感じてほしい。
Yさん、新しい光の五次元世界の解放メンバーで活動しているが、まだまだ力がうまく発揮できず、身の回りだけの解放に限られている。大胆に行動し、大胆に光を使い、一気に多くの人を解放させる。この光の力を早く使ってほしい。
Zさん、数多くの特殊能力をもっているが、ほとんどまだ地球では発揮されていない。時々感じられる感覚的なもの、光の感覚、これはとても良いが、それの100倍ぐらいの光の力を身につけている。あなたがその光の力を解放させ、使うことができないと、あなた方の仲間は何一つ解放されることなく、今のマトリクスシステムの中に閉じ込められたままになってしまうだろう。
aaさん、いい加減に屁理屈や言い訳、ごまかしを止めて、早く光のメンバーとして活動してほしい。あなたの光のメンバーは本当の魂の解放であり、あなたがすべてのカギを握っている。魂を解放させ、光の次元を上げ、光の地球を救い、光のアンドロメダを取り戻す。すべてのカギがあなたに入っている。知らないふりをする、分からないふりをする、もうそういう演技はやめて、本来の光のミッションを行なってほしい。
bbさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、今の地球から感ずるアンドロメダとはまったく別のシステムの中に入っていく。今はこの別の時空のところでわざと体験し、本来の光のアンドロメダからは見つからないようにして、活動を進めている。したがってここでは本来、活動すべきことをトレーニングし、光の力を身につける隠れた場所になっているが、まだ身につけるべき光のパワーが不完全な状態になっている。大胆さと強引さはとても良いが、巧妙に相手を騙すテクニック、多くの人を自然に騙す、分からないように騙す、これを早く身につけてほしい。今は明らかに分かる騙し方であるために、敵にもすぐにばれてしまう。誰にもばれない巧妙な騙し方、これで早く地球を救ってほしい。
ccさん、あと3年ぐらいが本来の活動の時期であるが、それまでは死んだふりしてかまわない。何もしないでいてもかまわない。まずは自分自身の心のケア、自分自身の肉体的なケアを重視していきながら、そのうち肉体をケアすることによってスピリチュアルが目覚めていく、この感覚をただ感じていってほしい。
ddさん、お姫様の位(くらい)で楽しんでいるが、もうしばらく遊んでいてもかまわない。しかしあなたが活動し始めると一気に本来の活動に入るために、意識を一気に変える必要がある。遊べるのは今のうちだけであり、本来のミッションが始まるとあなたはまったく休むことができなくなってしまう。今のうちに十分に楽しんでいてほしい。
eeさん、新しい光の五次元世界を作るために特別に派遣されてきた。しかしすべてを忘れてしまい、やり方も忘れてしまい、自分が誰かも忘れてしまった。今となってはおそらく思い出すことは不可能だろう。時々感じられる何らかの使命感、何らかのやるべきこと、そこだけは巧妙に合っている。しかし基礎的な光のパワーが弱いために、光のパワーを少しでも使いこなす、それを身につけてほしい。光の瞑想、これをなんとかできるようにし、1時間、光の瞑想ができるようになれば、ある程度光の質が変わっていき、これを繰り返すことによって徐々に徐々に昔の光の仕組みを思い出すことが可能になるだろう。
ffさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーだが、ほぼ忘れてしまっているために、今では役に立っていない。役に立つために、所々抜けてしまうところを、やはり真剣に真面目にこなすという意識を身につけてほしい。今はできないこと、集中力のないこと、意識が飛んでしまうことを正当化しているが正当化しているが、正当化するのではなく克服することを身につけてほしい。そのまま消してしまうのではなく、そこを穴埋めして行動していく。自分の光の意識と行動で、そこを埋めていく。そこで意識の転換を行ってほしい。
##さん、光のアンドロメダ連合の仲間であり、新しい光の地球を作るために派遣されてきた。はじめは地球に馴染むことが中心だったためにさまざまな孤独感を感じていただろう。少しずつ光があなたの本来の意識のところに働きかけ、少しずつ才能が目覚めてくる。人にできないことができるようになったり、感覚的に流れが見えるようになってくるが、あなたの本質的なところは核心のところに常につながる意識の使い方、物質的な概念や物質的な思考に惑わされず、本当の本質的なところに直接つながる意識の使い方、これが特徴になっている。この使い方を身につけ、そこだけで判断する、行動する、これができるようにしてほしい。これに慣れてくると、物質はすべてまやかしであり、思考もすべて幻想であり、本質的なところではないこと。本当の光のエネルギーの物質化すべきところ、そこだけが分かるようになっていく。そこにうまくつながり、そのレベルで判断し行動していくが、ほかの人間たちと会話することはとても難しい。人間はそれが見えていないために、惑わされた物質で生活をしていく。あなたはそれを理解した上でただ話を合わせていればそれでよい。
ggさん、新しい光の五次元世界のお姫様であり、とても大事にされている。今も大事にされているが、もっともっと大事にされる存在になっている。しかしあなた自身は光の直観をもっともっと磨いてほしい。今、降ろしている情報はまだお姫様のレベルだが、やはり光の戦士としての重要な情報、重要なものをもっともっと降ろせるようにしてほしい。これまでとはまったく違う筋を見つけ、違う情報を降ろしてくる、そこに意識を向けてほしい。
hhさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーであり、とても真面目に活動している。真面目に活動しているが、すぐに敵にばれてしまっている。そのためにすべてが筒抜けで、やることなすことが裏で邪魔されている。もう少し巧妙さ、ずるさ、これを身につけ、周りの人にも見抜かれないような巧妙な人生を送ってほしい。
iiさん、アンドロメダの光のプリンセスとして地球に入ってきたが、自分で自分に負けてしまっている。目立とうとか何か良いこととか、そういう意識をもつことなく、ただ今を楽しむ、今一瞬一瞬を楽しむ、これを早く習得してほしい。
jjさん、アンドロメダの光のミッションをうまく活用し、新しい光のアンドロメダを作り直そうとしている。しかし何度も罠に落ちているうちに、いつの間にか闇のアンドロメダの仲間に入りそうになってしまった。今はまだどちらとも見分けることができない状態になっており、その時どきの光のアンドロメダがいきなり闇のアンドロメダに変わってしまう場合もある。自分を律する、自分を高めるという光の意識、そこをとにかく完成させてほしい。
kkさん、新しい光のアンドロメダのシステムに向かっていくが、所々、邪魔が入り、それによって自分も前に進めなくなり、いつの間にか挫折してしまう。妨害に負けず、妨害こそがあなたが強い光の戦士、強い存在であるということを表している。あなたを破壊させることにより、闇の者たちはかなり安心することができる。あなたが活動していると、闇の者たちはとても不安になってしまい、常に不安を感じてしまう。あなたは堂々と活動し、強く活動し、闇の者たちを不安にさせていってほしい。
llさん、アンドロメダの光のシステムに貢献しているが、自分自身の光のコントロール、光の維持の仕方がまだ完成ではないために、自分で自分を崩してしまう。自分が崩れてしまう前に自分で修復する。この修復する力を身につけていってほしい。
mmさん、人間的にはかなり強く、周りを引っ張っていけるリーダー的な存在だが、光のアンドロメダの世界ではまだまだ歩兵的な役割の存在になっている。この歩兵的な役割は実際にはとても重要であり、敵が来たらすぐに感じ、報告する。違和感を感じたらすぐに報告する。その役割が歩兵となっている。何か感じたらすぐに報告する。何かを見たらすぐに報告する。この役割は今でも行なっていってほしい。
nnさん、新しい光のシステムの中で、調整にいろいろ苦しんでいる。光のシステムの変更とともにあなたのミッションも変わってしまったために、今はどこが正解かが分からなくなっている。しばらくは調整期間として大まかな意識で眺めているが、そろそろ自分の方向性を自分で見つけ、自分のミッションに合う流れをうまく選択していってほしい。
ooさん、アンドロメダの光のシステムに惑わされ、邪魔され、どれが光の方向か、一時見失った状態になってしまった。今、少しずつ回復しつつあるが、まだ完全には戻ってきていない。どこが正しい方向か、どこが罠なのか、まだ見分けがつかず、時々罠に落ちたのが正解と思って進んでしまったり、間違った方向をそのまま自分の方向性として進んでしまう場合が現れている。間違った方向性、違う方向性、それを感じ取る力、これを早く身につけていってほしい。
ppさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、ミッションが何度も変わっている、これはあなた自身が光の成長を進めている証しであり、あなたが進化するごとにミッションが変わっている。今はかなり高いレベルのミッションに変わっており、光のアンドロメダを確実に地球につなげる、地球に降ろす、このミッションの方に変わっている。正しい光のアンドロメダに確実につながり、地球に近づけてくる。これをうまく見つからないように進めていってほしい。
qqさん、新しい光システムが完成してきているが、所々に手を抜いたような感覚や少し意識が離れてしまった穴が開いている。なるべく何かを始めから集中し、隙がないようにする邪魔が入らないようにする、この力を身につけていってほしい。
rrさん、新しい光のシステムに入って、今のところ順調に進むことができる。あなた自身は地球では不便と感じているかもしれないが、光の世界ではとてもよく活動している。光の世界での活動があまりにもうまくいってるために、それをそのままこの地球で演じようとしている。この地球ではとても重いシステムであるためにうまく動けなくなっている。しかしこれもある意味では計画通りであるために、あまり違和感を感ずることなく、自分自身を興味のあるもの、やりたいこと、ただそこに意識を向けていってかまわない。
ssさん、新しい光のミッションが降りてきて、高いレベルへシフトさせようとしている。自分自身の心から望んでいるもの、やりたいこと、これを少しずつ見つけていき、自分の興味のある世界、やってみたいこと、自分が手にしたい光、そこに意識を向け、自分の意識の向け方によって現実が変わる、この感覚を身につけてほしい。
ttさん、新しい光の五次元世界のお姫様として活動しているが、やはり地球にはなかなかうまく馴染むことができず、力が発揮されていない。しかしあと2~3年して光のシステムが変わり、光の位相がシフトしていくと少しずつ自分自身の光の芽が動き出し、自分の感覚がそのまま現実で確認できるようになっていく。そうするとその光の仕組みがいろいろ解明され、分かるようになり、過ごしやすくなっていく。自分の光の能力をうまく使いこなせるようにトレーニングを進めていってほしい。
uuさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで、少しずつ少しずつ作業を進めている。裏の世界では大胆に進めているが、こちらの世界では周りに動かされた感覚になって動いている。自分自身の感性をもっと大事にし、それを現実化させ、新しい光のシステムを次々と作り出していってほしい。
vvさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動し、光のミッションをいくつも請け負っている。ただあまりにも多くのミッションを請け負っているために、どれが一番大事で、重要で、どの順番で行なうのか、そこで混乱し、分からなくなり、自分が何をやっているのか分からない状態になっている。あまり不安に感ずることなく、感じたものをただそのまま順番に行なっていってほしい。
wwさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動し、少しずつこの地球になじんできた。まだまだ地球人にはうまく合わないが、それでも自分のセンスは少しずつ感じ取れるようになっている。アンドロメダの光のシステムをうまく利用しながら、自分自身を目覚めさせる、自分自身を活性化させる、その方向で進んでいってかまわない。アンドロメダをいかに利用するか、それで十分である。
xxさん、新しい光のシステムに混乱しているが、十分に役割は進めることができる。ただ不安が入ると常に光が濁ってしまい、本来の光が使えなくなってしまう。不安を出すことなく信じて堂々と前に進む。この本質的な光をうまく使いこなしてほしい。
yyさん、新しい光のシステムに馴染んでいるが、まだまだ光のシステムが甘い。もう少しうまく使いこなし、自分自身の光のパワーを身につけ、新しい光の五次元の中に入っていってほしい。
zzさん、新しい光の流れをうまく感じ取り、自分の光の世界で新しいものを身につけてほしい。新しい光の鍵がいくつも隠されており、あなたは3つ、光の鍵を手にしている。これをいつどのタイミングで使うか、早くそれを理解し、自分自身が鍵となっていることを早く感じ取ってほしい。
$$さん、新しい光のシステムを使い、新しいミッション行なう流れにおいて、どうしても所々にポカ、うっかりすること、見逃すことが現れていて、肝心な時にこれが出てしまうと大事なところが失われてしまい、全体が危機になってしまう場合がある。繊細さを身につけ、ポカがないように、隙がないように、魔が入らないように、そこを常に意識していってほしい。
あなた方はやっとこのレベルまで入ってきたが、それでも3年は遅れている。3年前に行なわれていれば地球は光のアンドロメダの仲間に入っていけただろう。今ははみだした状態になっているが、完全に切れたわけではない。しかしあまり時間はないために、早くこの光の地球を、光の世界のメンバーとして取り入れ、機能させ、正しく動けるように戻し、つなぎとめ、活動できるようにもっていってほしい。
①今はまだアンドロメダのシステムの罠の中
私はアンドロメダの大王。アンドロメダと聞いてさまざまな意識や思い、心の動きがあるかもしれませんが、今、ここに降りてきたアンドロメダの光は皆さん方の世界と関係しているアンドロメダではありません。基本的に皆さん方の世界におけるアンドロメダとは別の仕組み、別の世界のアンドロメダと思ってください。
私はアンドロメダの大王。アンドロメダと聞いてさまざまな意識や思い、心の動きがあるかもしれませんが、今、ここに降りてきたアンドロメダの光は皆さん方の世界と関係しているアンドロメダではありません。基本的に皆さん方の世界におけるアンドロメダとは別の仕組み、別の世界のアンドロメダと思ってください。
皆さん方はいわゆる皆さん方が知っているアンドロメダのシステムの罠にはまった状態になっていて、アンドロメダの罠の中で動き回り、走り回り、同じ流れをぐるぐる回っております。今、私は外側から皆さん方を眺めていて、皆さん方のこのアンドロメダの罠からどうやって抜け出せるか、どのようにして本来の世界に戻ってこれるか、それを観察しております。
今日は皆さん方は心をテーマにして、心の世界、心を学ぼうとしております。アンドロメダの罠から抜け出す一つのカギがいわゆるこの心に隠されております。心という概念、考え方が日本人にはかなり通用しておりますが、ほかの多くの国々や宗教の世界では必ずしも日本人の心は通じないところがあります。日本人は心を大事にし、いわゆる宗教も心の世界になっておりますが、ほかの国の宗教は必ずしも日本人の思っている心とは別になります。
宗教的に見る善悪、裁く、正しい正しくない、これはきわめて論理的なものであり、心とはかなり変わっております。神を信ずる心、これは日本人と共通するところが多いかもしれませんが、あくまでもこの神を信ずる心は聖書なり神の教えを信ずるという世界になるために、結果的にはかなり論理的な世界になります。しかし日本人は教えを守る、教えに従うというよりは、教えようとする心を感ずる、心を感じてその心にのっとった時にそれは良いことか、悪いことか、正しいのか正しくないのか、心で感じたあとに判断することになります。
日本人は最初に心を動かし、心で感じる。最初に心の段階で感覚的に良いか悪いか、正しいか正しくないかを感じ取っていきます。そのあとで論理的に考えてみる、感情的に考えてみる、いろいろ総合的に考えてまたゼなくの判断を下すことになります。したがって心は最初に動いて感覚的に伝わってきますが、判断する時にマインドで考え、思考で考えて、それによって自分なりの判断を下すことになります。
ただ日本人の場合は先に心で感じた時に、心で判断したこと、心で思ったこと、心で信じられるもの、それに合わせようとして論理を展開する場合があります。したがってある程度、心によって感じ取ったものを答えのようにして論理を使っていく、感情を使っていく、そういう認識の仕方になります。
しかしほかの国々にはこの心という概念がないために、基本的には教わった知識体系や概念、そういったものを中心にして正しい正しくない、あるいは良い悪い、こういった論理を考えていきます。ただ西洋人のほとんどはこの正しい正しくないという判断のところがかなり感情的なものが入ってもそれで論理のように一方的に決めてしまう場合があります。そこが必ずしも論理だけ、感情だけと分けることは難しく、そうあってほしいという期待やそうあるべきだという思い込み、さまざまなものが組み合わさって論理として生み出されていきます。
宇宙的な調和、あくまでも自分と神との関係、聖なるものと自分との関係、これがテーマになっていくために、横を考えて調和をとるという発想は宇宙にはありません。今、皆さん方が学んでいるこの地球の波動は個性を進化させていく、私という個性を進化させていく学びに入っていて、日本人はこの個性を進化させる流れの中で、他人との協調性、場との協調性、自分以外のものとの協調性を重視してきました。
宇宙的な調和、あくまでも自分と神との関係、聖なるものと自分との関係、これがテーマになっていくために、横を考えて調和をとるという発想は宇宙にはありません。今、皆さん方が学んでいるこの地球の波動は個性を進化させていく、私という個性を進化させていく学びに入っていて、日本人はこの個性を進化させる流れの中で、他人との協調性、場との協調性、自分以外のものとの協調性を重視してきました。
まだ多くの人はこの心の世界をうまく分析することができず、その時その時に一瞬一瞬変わる心をむしろ良いものとしている、それで自分の心、コントロールできずにその場その場で自由に動き回るのを自分の心として認識しております。しかし皆さん方がアセンションして光の世界に入っていく時に、この今の心のままだと残念ながらアセンションの世界には受け入れてくれません。ある程度、心そのものをコントロールする力が要求されてきます。ただ心はすぐに反応してすぐに動き回ってしまうために、コントロールしようとしてももう手遅れということが何度もあります。
今の皆さん方の場合はこうやって手遅れになってしまった、いわゆるもう怒ってしまった、先に口から言葉が出てしまった、先に行動してしまった、こうやって自分の言動が先に反応してしまい、心のコントロールがうまくできない場合が多く現れていきます。今の皆さん方はちょうどその段階であり、それに気づいて、今度からはちゃんと注意しよう、今度からは落ち着いてちゃんと聞いていこう、今度からは計画的にちゃんと従っていこう。いろんな対策、心のコントロールの仕方、いろいろ自分なりに考え、自分のやりやすい方法で進めていくことになっていきます。
こうやって心をコントロールするやり方を少しずつ身につけていって、自分なりに心をコントロールするという意識をまず身につけ、自分ができること、やりやすいこと、それを自分で調べていき、どういう風にして心をコントロールしていくか。もちろんコントロールするといっても、最初は頭で考え、頭でコントロールする、心をコントロールしようとする意識を持ち続ける。これが最初の段階であり、これを基本的に理解しておくと、怒る状態になったとしても、怒りそうになった時になんとなく心が動いていく。このままだと心が怒ってしまうかもしれない。それを感じ取っておくだけでもかなり心をコントロールすることが可能になります。
いわゆる自分の心のパターンがだんだん分かってきて、このペースでいくとまた怒ってしまう。このペースでいくと無口になってしまう。このままだと相手の言うなりになってしまう。何らかのそういう心の方向性、傾向がある感じられてくるものと思われます。冷静に自分の心を感じていき、このままだと利用されるかもしれない。このままだと自分だけがおかしくなるかもしれない。そういった感覚、これをなるべく感じ取れるようにして、自分がそこに入らないようにうまく心をコントロールしていく。もちろん心をコントロールするといっても頭を使って頭でコントロールすることから始まっていくでしょう。
いわば脳を使ってなるべく感情的にならないようにする。あるいはなるべく概念や論理付けにならないようにする。一方的に自分の主張を全面に出そうとしないようにする。そういった注意すべきことが少しずつ感じられてきて、なるべく自分の心が暴走するのを抑えるようにしていく。皆と一緒にちょうど良い感覚で、ちょうどよい距離感を感じながら、相手の言うことをうまく聞いて共感してあげたり、自分の主張すべきことをうまく表現して、皆がうまく聞いてくれるようにしていったり、このちょうど良い心の距離感、これをうまく身につけるようにしてください。
これ以上、自分が先にいきすぎるとまた問題が起こってしまう。でも自分が何も言わないと自分が一番、嫌な役を受けることになってしまう。そういうこれまでの流れを考えた上で、一番良いやり方、皆が幸せになるやり方、それを自分なりに感じていき、そこをうまく自分でコントロールできるようにしていく。これができるようになっていくと、だんだんそのやり方が自然に無意識レベルでも普通にできるようになっていきます。この普通に心をうまく表現して、自分なりに心をコントロールできるようになっていく。ここまでうまく心がコントロールできるなってくると、そこからが今度は宇宙レベルの心に入ることになります。
宇宙レベルの心というのはこれまでの地球になかったものが降りてくる。いろんな概念、価値観、信念体系、これまでの地球になかったいろんな発想が降りてくる。あるいは誰かがそれを表現してくる。今までとは違う人間のタイプのような人で、新しい発想でまったく予想外のことを言ってくる。常識や普通、当たり前といった基準がまったく違う基準の人たちが入ってきて、まったく異なる観点で会話をしてくる。こういう世界が始まっていきます。これがいわゆる多次元宇宙や光の五次元世界、宇宙集合意識の世界であり自分が感じていた頭の構造とはかなり異なる頭の構造の人たちの世界に入っていきます。
もう皆さん方はそこに向かう準備ができているために、これから現実を通してそれを感ずるようになるでしょう。人によってはもうすでにそういう現実に入っている人がいるかもしれませんが、今の皆さん方の頭の使い方だとまだ完全にそれを表現させて、受け取れる状態にはなってはおりません。もう少し器を大きくし、もう少し解放的にしていくと、こういう新しい光の魂の使い方の人間たちが近づいてきて、いろんな議論を起こすことになります。
流れとしてはそういう方向に向かうために皆さん方はそれに抵抗することはできず、自然に自然にその流れに巻き込まれていき、そしてその世界での心の在り方、新しい宇宙での生き方、これを学ぶことになります。自分という世界、心の世界がさらに宇宙レベルに展開していく。それをむしろ楽しみとして、面白いものとして取り組むようにしてみてください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、あなたの今の光の心、新しい光の五次元世界に向けての光の心を見ていったとき、正統性というところにとても面白い鍵が隠されております。いろんな論理の正当性やいろんな議論のとき、正当性というところがかなりカギを握っていて、あなたはどの軸で正当性を確認し、それを武器として使えるか。ほかの人の議論してくる正当性に自分はどう反応し、合わせるか無視するか戦うか、この正当性ということによっていろんなものが動かされていきます。ただ心の信念というところまでは強くはありませんが、その時その時の判断の材料にこの正当性ということを垣間見ることができます。これを光の正当性として見たときに、光の五次元世界の観点での正当性、これを身につけていくとあなたはいろんな人々の間でも正しいという一つの話の進め方が分かるようになります。ただこれは自分一人で考えてもなかなかそこには達しないために、いろんな人と話すことによって人それぞれの正当性の違い、また宇宙で望まれている宇宙の正当性、こそこをうまく見つけ、自分がそれを使いこなせるようにしてみてください。
Bさん、新しい光の五次元世界の新しいミッションの流れにおいて、あなたにこれから訪れてくる判断力や価値観、認識の仕方、心の在り方、その世界を眺めていくと、認識するというところに一つのカギがあり、どう認識するか、はじめは全体的に認識したあとに、論理的な認識の仕方があとで追い掛けてきます。はじめ直観的に感じた認識と、その後に論理で追いかけてくる認識、これがかみ合っていれば直観が当たる感覚になりますが、それが噛み合っていないとき、はじめの感覚的に見た判断とその後の自分なりの思考や意識を使って進めていた場合の判断や感覚・思い、これがどううまく反応し、自分がそれを使いこなせるようになるのか、それが一つの大きなカギを握っております。いろんな観点から考えてみて、自分の意識の使い方、相手の意識の感じ方、そこから導き出される一つの結論やアイデア、これを自分なりの得意なやり方としてうまく身につけていき、できるだけ公正に、高い意識レベルの方向へともっていくためにどうするか。このやり方を自分なりに身につけ、自分なりの光の世界における認識の仕方を身につけていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、あなたの光の心が少しずつ少しずつ育ってきております。あなたの光の心は光の五次元世界の心に5%から10%ぐらい重なっていて、なんとかかろうじて光の五次元世界の心に接しております。ただ頭を使ったり深く考えてしまうと離れてしまうために、どちらかというとぼうっとしている時や適当な時の方がうまくつながっております。光の五次元世界から見た時は、正しさという価値観が人間とはかなり異なっており、正しい正しくないというそういう二極性の正しさではなくなっております。いわゆる集合意識の世界における正しさであるために、どの軸でどうとらえるとどれが正しいのか。どの方向でどういう重みをつけるとどれが正しいか。そういう多次元的な正しさの感覚の世界に入っていきます。しかしあなたは元々はそれを得意としており、本来の光の世界ではあなたはその多次元的な正しさをうまく使いこなしております。したがって人間の脳を使うとどうしても答えがでてきませんが、なるべく脳を軽めにして内側から沸き起こってくる感覚、あるいは自然な流れ、そういったものをうまくつかみ、それによって宇宙的な多次元の正しさをなんとか認識できるようにもっていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、あなたはいつもとは違う感覚を少しずつ身につけ、多次元世界における論理を学ぶことになります。多次元世界における論理、人間世界においては正しい正しくないという論理ですが、あなたが宇宙レベルで感じていく論理は正しい正しくないの軸そのものが多次元的になっており、どの角度から見て正しいか、どの方向から見たら正しいのか、別の軸から見てどう正しいのか、さまざまな方向性や軸によって正しさが変わってきます。この多極性の正しさを認識していき、この人はこの軸で正しい、この人は青の軸で正しい、この人は緑と赤の交差している軸で正しい。さまざまな方向性の正しさを感じ取ることができ、これを巧妙に意識していくと一人ひとりの本質のところが見えるようになります。この正しさの軸を確実に読み取ると、その人の判断の本質的なところ、その人がこだわっているところ、その人が許せないところ、いろんなものがすべて解明できるようになります。この部分をうまく自分なりに見つけていき、この才能を活かして、これによって人類を救う、いわゆる宗教が異なり、信条が異なり、文明が違った者たちでも一つの軸で、一つは正しさで見分けることが可能になります。あなたがそれに目覚めることができるかどうか。どのぐらいのスパンでどこまで身につけることができるか。とても楽しみにしております。自分自身をもっともっと磨いて磨いて磨いて、細かいところにも意識を向けられるようにトレーニングを進めていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、あなたはいつもとは違う感覚を少しずつ身につけ、多次元世界における論理を学ぶことになります。多次元世界における論理、人間世界においては正しい正しくないという論理ですが、あなたが宇宙レベルで感じていく論理は正しい正しくないの軸そのものが多次元的になっており、どの角度から見て正しいか、どの方向から見たら正しいのか、別の軸から見てどう正しいのか、さまざまな方向性や軸によって正しさが変わってきます。この多極性の正しさを認識していき、この人はこの軸で正しい、この人は青の軸で正しい、この人は緑と赤の交差している軸で正しい。さまざまな方向性の正しさを感じ取ることができ、これを巧妙に意識していくと一人ひとりの本質のところが見えるようになります。この正しさの軸を確実に読み取ると、その人の判断の本質的なところ、その人がこだわっているところ、その人が許せないところ、いろんなものがすべて解明できるようになります。この部分をうまく自分なりに見つけていき、この才能を活かして、これによって人類を救う、いわゆる宗教が異なり、信条が異なり、文明が違った者たちでも一つの軸で、一つは正しさで見分けることが可能になります。あなたがそれに目覚めることができるかどうか。どのぐらいのスパンでどこまで身につけることができるか。とても楽しみにしております。自分自身をもっともっと磨いて磨いて磨いて、細かいところにも意識を向けられるようにトレーニングを進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①閉じた「日本人という光の世界」
聖観音でございます。胎蔵界、慈悲の宇宙に意識を向け、皆さん方が新しい慈悲の学びを行なってております。この胎蔵界の慈悲のマンダラの世界はもう日本人という意識は捨ててください。国も人種も宗教もほぼ意味がなく、ひたすら皆さん方の光だけを感じていきます。今、皆さん方の光を感じたところ、やはり日本人という意識がとても強く感じられております。この日本人という意識が強いとおそらく光の世界に行っても、日本人という意識をもつ人々同士が近くに感じられてきて、本当の光の世界から少しずれたところに集まっております。
この光の世界において日本人が少しずれているというのは、ある意味では自然な感覚でもありますが、光としての意識が自然な感覚の光であり、意識して身につけた光、挑戦して身につけた光ではなく、いわゆる日本人としての快適な感覚、日本人としての心地よさ、それによって作られた光のように感じられております。したがって日本人同士で集まったときには、それは平和で豊かに、お互いに敬い合い、お互いに尊重し合い、とても平和な世界を作ることができるでしょう。
でも今、日本人に求められているのはこの日本人という一つの意識を宇宙レベルに展開する、あるいは日本人という意識を取り除き、ただ皆さん一緒の世界、すべてが仲間であり、すべてが兄弟であり、すべてが同じレベルで光を楽しんでいる.そういう広がりのある光の世界を作り出してほしいのです。
日本人というこの光の世界は、悪くはありませんが、閉じていて外側から入りにくい感覚があります。ほかの世界からここに入ろうとするとき、気持ちよく輝いてはおりますが、入り口が見つからない、パスワードが分からない、入る仕組みが分からない、入り口があるかどうかも分からない、そういう感覚の世界に感じられてきます。
この心地よい光の世界、日本人だけの意識の中では心地よく、良いかもしれませんが、その感覚そのものがある意味では幻になります。心地よさ、皆で良い世界を感じている、この感覚、これが幻を生み出しております。これを真実の光にもっていくために、お互いに自然に身についてしまっている安心感や信頼感、同じ日本人同士で楽になれる、安心できるという一つの安心感、これがこの世界の特徴になっており、このお互いに信頼できる安心感、これがないとここに入ることができず、またほかの世界に行こうとしてもこの安心感に慣れてしまうとほかは安心できないという不安に襲われてしまい、なかなかここから出ることが難しくなってしまいます。
このままではこの日本人という、安心できる世界で日本人は守られてきましたが、今、この宇宙におけるアセンションにおいて、日本人がこの幻の世界から思い出される、卒業させられる、自立させられる、そういう感覚の方向へと向かっております。一人ひとりが自立してほかの人に頼らず、任せず、自分で主導権をとって自分から行動していく、そういう光の世界が望まれております。
これまでは日本人同士が集まると暗黙のうちの安心感、お互いに協力し合える、一緒になってうまく良い方向へと進んでいく、これが作り上げられてきましたが、これにずっと染まっていると自立できなくなり、また自分個人の本来のミッションが達成できなくなってしまいます。
今の皆さん方のレベルではもう一人ひとりが自立して、自分は自分のミッションを達成する、自分の光の世界を自分で理解し、認識し、堂々と自分の光の世界を進んでいく、これが皆さん方の方向性になります。これまではお互いに協力し合ってうまく集団では前に進むことができましたが、この集団で行動する場合に、執着にならないように注意すること、ちょうど良い距離感でそれぞれが自立して、お互いに協力し合いながらも執着しないちょうど良い距離感、そこでの人間関係、それを美しく作り上げていき、その光の意識でそれぞれが自分のミッションを果たしていく。それがこれからの皆さん方の方向性になります。
基本的にそれぞれのミッションは自分だけのミッションになるために、自分でしか結果を出すことができません。ただこの自分は自分のミッションであっても、何らかのところで協力し合う、お互いに何か協力し合うということがまた作られていて、完全に自分一人で進めていくといつまでたってもミッションが達成できないままになってしまいます。この何かほかの人と関与する、やりとりをする、でも自分は自分だけのミッションが与えられている。これが今、皆さんに与えられた光の世界におけるミッションであり、これを早く自分で理解し、自覚して前に進めるようにしていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、今のあなたの光の世界における光のミッション、与えられた使命は、まずは自分自身の完全なる自立が先に求められており、第三密度で作られたさまざまな概念、亡霊、邪気、そういったものから確実に縁を切り、自分だけの光の道を正しく進むことから始まっていきます。この自分の本来の光の道を見つけ、辿り、進み、そして自分の本来の光のミッションに入りますが、まず早く自分の光の道を進むこと、前に進むこと、まずこれを行なってもらいます。この光の道を進むテーマにおいて、なかなかうまく進めなかったのは、自分自身のいわゆる幻、ゲーム、さまざまな認識の違い、この点で見ていくと、どうしてもこの物質世界の現象と光の世界の現象の違いをまだ理解されておらず、物質世界の現象と光の世界を同じように考えてしまう意識が残っております。この物質世界の延長で光の世界を感じてしまうと、物質世界の幻をそのまま光の世界にもってくることになってしまい、それ自体が幻となって感じられてしまいます。いわゆる光の世界を感じようとしたときに、ほぼ物質世界と同じようなものを感ずる、同じような感覚になる、これ自体がすべて幻であり、本来の光の世界ではまったく違う意識になり、違う世界が感じられてしまいます。そこのところを正しく理解し、物質世界の成り立ちを前提にしたり執着したりせずに、光の意識に変え、光の世界をそのまま感じ取る、このトレーニングを進めていってください。
Bさん、光の世界のさまざまなトレーニングで、今はアンドロメダとのつながり、アンドロメダの世界における新しい光の流れを作ろうとしております。これまで地球に作られていたさまざまなアンドロメダのシステム、ブリッジ、つながりにおいて、いわゆる光のアンドロメダにつながる流れと闇のアンドロメダにつながる仕掛けが用意され、ほぼ8割から9割が闇のアンドロメダの方に引きずり降ろされております。これを人間が見抜くのはとても難しいですが、今日の幻という観点で違いを見つけていくと、ありえないと思うことはむしろ光のアンドロメダに近く、いかにも納得できる、これなら理解できるというものはほぼ幻の闇のアンドロメダに近いということができます。人間の意識で分かりやすいもの、納得できるものほど闇の意識に近く、ありえない、難しいというものがむしろ光のアンドロメダに近くなっていきます。この価値観に惑わされないように注意して、本来の光のアンドロメダに堂々と近づいていく。自分の方から向かっていく。この光の意識を身につけるようにしていってください。
Cさん、光のアンドロメダの世界につながりを作ろうとして、さまざまな仕組みが作られてきました。ただあなたの光のアンドロメダとのつながりにおいて、妨害、幻というよりは妨害の方が強く現れていて、幻はまだただの幻想的な感覚で、悪影響は大きくはありませんが、あなたの場合は妨害として現れてくる現象が多く感じられております。妨害といってもあなたの意識から見たときにはただの光の仲間、普通の光の仕組み、そのように感じている可能性がとても強く感じられてきます。つまりあなたから見たときには普通に光の橋を渡ってアンドロメダに向かう、そういうあなたの光の感覚が、現実的には別の方向へと堕ちる橋であったりすることが多くあります。これを見抜くのは光の意識をもっともっと高める、光の純度を高める、なるべくこの光の純度を高めるということをもっともっと意識してみてください。今のあなたの光の意識はおそらく光が30%あれば、もう光の橋、光の扉と認識してしまう状態になっております。30%光だと70%は闇になってしまいます。これをせめて80%ぐらいの光にし、闇が20%ある、幻が20%あったとしても惑わされないようにする。こういう光の意識を身につけていき、なるべく実践にすぐ使えるようにしていってください。
Dさん、光の世界での活動が少しずつ始まってきました。ただまだまだスピリチュアルマッスルが弱いところがあるために、ちょっと魔がくるとすぐに逃げてしまう、すぐに分からないところに移ってしまうという特徴があり、実践ではまだ役に立っておりません。まず実践で役に立つためには、光と光でないもの確実に見抜く力、いわゆる幻を正しく見抜く力、あなたの場合は特にこの幻にかなりやられて、光と光でないものの見極めがかなり雑になっております。それをもう少し細かく見抜いていく。ある意味では裏まで見抜く、端から端まで、裏まで、見えないところまで見抜く、そういう意識を身につけていき、それによって確実に光と信じられるものを仲間にしていく。そういう光の意識を身につけてください。今はどこかで甘いところがあって、おおまかな感覚で光であれば光の仲間としてしまう、こうやって幻もいつの間にか自分の仲間になってしまいます。そこに向けての厳格さ、厳しさ、これを身につける意識を身につけていってください。
Eさん、光のアンドロメダの世界での特訓でさまざまな準備を進めており、あなた自身は光の世界にスムーズに進むことができるでしょう。幻という観点で見た場合は、あなたが個人で作り上げた自分だけの幻がいくつかありますが、それは自分だけの幻の世界であり、あまり大きな影響を与えておりません。したがってあまり深く考える必要はありませんが、ただ自分自身の進化の状況、魂の成長の状況が自分では理解できないために、そこが本人から見た場合の一つの不確実な状態になるでしょう。自分の方向性、進化の方向性、ここをもっともっと理解していくために、光を自分はどう感じているか、光そのものを自分はどう感じ、それをどうコントロールしようとしていくか、この光のコントロール、そこにもう少し意識を向けてみて、自分がコントロールする、自分自身の力でコントロールしていく、こういう光の進み方を身につけるようにしてみてください。
Fさん、光の五次元世界に向けての魂の進化・成長において、少しずつ少しずつ光をコントロールし、使えるようになってきています。ただその中でも甘さが少し残っていて、明確な基準、いわゆる光と光でないもの、自分と自分でないもの、地球と地球でないもの、この明確な区分のところが甘くなってしまい、その甘さによって常にズレ、誤差、不完全なところが現れてしまいます。この誤差、ズレ、不完全、ここが幻を作りやすく、勘違い、認識の違い、誤解、そういったものが生み出されてきます。自分にとってのさまざまな妨害やうまくいかないところ、それはこのちょっとした違いのところ、誤差のところ、ズレのところ、これが現象化したことになります。自分なりにもう少し厳格にしてみる、正しくしてみる、曖昧性をもう少し正しい基準の方に合わせていく、こういう修正を少しずつ行なうことによって誤差が減っていき、それによって本来の光の方に近づいていきます。幻を減らすためにもこの誤差、ズレ、曖昧なところ、ここを光の意識で見抜き、正しく光の世界だけを認識していく。この意識を身につけていってください。
Gさん、光の意識、新しい光の五次元世界に向けての光の意識の使い方において、大まかな流れとしてはうまく向かっております。たださまざまな妨害やさまざまなタイミングで起こる現象において、徹底した正しさ、最後までの完璧な正しさ、ここがどうしても長続きできなくなり、途中で諦める、途中で変わってしまう、そういう癖がある程度残っております。そこのところに幻が入り込んできて、いっけんうまく続いているかのように見せてきます。自分が努力したり頑張ったりして身につけてきたもの、それがそのままうまくできているかのように幻が作り出していき、自分はうまくいっているように感じていながらも実際には幻によってうまくいっていない場合が同時進行することになります。どこで自分が気づき修正できるか。気付いた段階でどこまで元に戻すことができるか。これらがテーマになっていきます。幻を見抜く力、光の意識、ここをもう少しトレーニングして、初めから幻に騙されないような行動の仕方を身につけていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①閉じた 「日本人という光の世界」
聖観音でございます。胎蔵界、慈悲の宇宙に意識を向け、皆さん方が新しい慈悲の学びを行なってております。この胎蔵界の慈悲のマンダラの世界はもう日本人という意識は捨ててください。国も人種も宗教もほぼ意味がなく、ひたすら皆さん方の光だけを感じていきます。今、皆さん方の光を感じたところ、やはり日本人という意識がとても強く感じられております。この日本人という意識が強いとおそらく光の世界に行っても、日本人という意識をもつ人々同士が近くに感じられてきて、本当の光の世界から少しずれたところに集まっております。この光の世界において日本人が少しずれているというのは、ある意味では自然な感覚でもありますが、光としての意識が自然な感覚の光であり、意識して身につけた光、挑戦して身につけた光ではなく、いわゆる日本人としての快適な感覚、日本人としての心地よさ、それによって作られた光のように感じられております。したがって日本人同士で集まったときには、それは平和で豊かに、お互いに敬い合い、お互いに尊重し合い、とても平和な世界を作ることができるでしょう。
でも今、日本人に求められているのはこの日本人という一つの意識を宇宙レベルに展開する、あるいは日本人という意識を取り除き、ただ皆さん一緒の世界、すべてが仲間であり、すべてが兄弟であり、すべてが同じレベルで光を楽しんでいる.そういう広がりのある光の世界を作り出してほしいのです。
日本人というこの光の世界は、悪くはありませんが、閉じていて外側から入りにくい感覚があります。ほかの世界からここに入ろうとするとき、気持ちよく輝いてはおりますが、入り口が見つからない、パスワードが分からない、入る仕組みが分からない、入り口があるかどうかも分からない、そういう感覚の世界に感じられてきます。
この心地よい光の世界、日本人だけの意識の中では心地よく、良いかもしれませんが、その感覚そのものがある意味では幻になります。心地よさ、皆で良い世界を感じている、この感覚、これが幻を生み出しております。これを真実の光にもっていくために、お互いに自然に身についてしまっている安心感や信頼感、同じ日本人同士で楽になれる、安心できるという一つの安心感、これがこの世界の特徴になっており、このお互いに信頼できる安心感、これがないとここに入ることができず、またほかの世界に行こうとしてもこの安心感に慣れてしまうとほかは安心できないという不安に襲われてしまい、なかなかここから出ることが難しくなってしまいます。
このままではこの日本人という、安心できる世界で日本人は守られてきましたが、今、この宇宙におけるアセンションにおいて、日本人がこの幻の世界から思い出される、卒業させられる、自立させられる、そういう感覚の方向へと向かっております。一人ひとりが自立してほかの人に頼らず、任せず、自分で主導権をとって自分から行動していく、そういう光の世界が望まれております。
これまでは日本人同士が集まると暗黙のうちの安心感、お互いに協力し合える、一緒になってうまく良い方向へと進んでいく、これが作り上げられてきましたが、これにずっと染まっていると自立できなくなり、また自分個人の本来のミッションが達成できなくなってしまいます。
今の皆さん方のレベルではもう一人ひとりが自立して、自分は自分のミッションを達成する、自分の光の世界を自分で理解し、認識し、堂々と自分の光の世界を進んでいく、これが皆さん方の方向性になります。これまではお互いに協力し合ってうまく集団では前に進むことができましたが、この集団で行動する場合に、執着にならないように注意すること、ちょうど良い距離感でそれぞれが自立して、お互いに協力し合いながらも執着しないちょうど良い距離感、そこでの人間関係、それを美しく作り上げていき、その光の意識でそれぞれが自分のミッションを果たしていく。それがこれからの皆さん方の方向性になります。
基本的にそれぞれのミッションは自分だけのミッションになるために、自分でしか結果を出すことができません。ただこの自分は自分のミッションであっても、何らかのところで協力し合う、お互いに何か協力し合うということがまた作られていて、完全に自分一人で進めていくといつまでたってもミッションが達成できないままになってしまいます。この何かほかの人と関与する、やりとりをする、でも自分は自分だけのミッションが与えられている。これが今、皆さんに与えられた光の世界におけるミッションであり、これを早く自分で理解し、自覚して前に進めるようにしていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、今のあなたの光の世界における光のミッション、与えられた使命は、まずは自分自身の完全なる自立が先に求められており、第三密度で作られたさまざまな概念、亡霊、邪気、そういったものから確実に縁を切り、自分だけの光の道を正しく進むことから始まっていきます。この自分の本来の光の道を見つけ、辿り、進み、そして自分の本来の光のミッションに入りますが、まず早く自分の光の道を進むこと、前に進むこと、まずこれを行なってもらいます。この光の道を進むテーマにおいて、なかなかうまく進めなかったのは、自分自身のいわゆる幻、ゲーム、さまざまな認識の違い、この点で見ていくと、どうしてもこの物質世界の現象と光の世界の現象の違いをまだ理解されておらず、物質世界の現象と光の世界を同じように考えてしまう意識が残っております。この物質世界の延長で光の世界を感じてしまうと、物質世界の幻をそのまま光の世界にもってくることになってしまい、それ自体が幻となって感じられてしまいます。いわゆる光の世界を感じようとしたときに、ほぼ物質世界と同じようなものを感ずる、同じような感覚になる、これ自体がすべて幻であり、本来の光の世界ではまったく違う意識になり、違う世界が感じられてしまいます。そこのところを正しく理解し、物質世界の成り立ちを前提にしたり執着したりせずに、光の意識に変え、光の世界をそのまま感じ取る、このトレーニングを進めていってください。
Bさん、光の世界のさまざまなトレーニングで、今はアンドロメダとのつながり、アンドロメダの世界における新しい光の流れを作ろうとしております。これまで地球に作られていたさまざまなアンドロメダのシステム、ブリッジ、つながりにおいて、いわゆる光のアンドロメダにつながる流れと闇のアンドロメダにつながる仕掛けが用意され、ほぼ8割から9割が闇のアンドロメダの方に引きずり降ろされております。これを人間が見抜くのはとても難しいですが、今日の幻という観点で違いを見つけていくと、ありえないと思うことはむしろ光のアンドロメダに近く、いかにも納得できる、これなら理解できるというものはほぼ幻の闇のアンドロメダに近いということができます。人間の意識で分かりやすいもの、納得できるものほど闇の意識に近く、ありえない、難しいというものがむしろ光のアンドロメダに近くなっていきます。この価値観に惑わされないように注意して、本来の光のアンドロメダに堂々と近づいていく。自分の方から向かっていく。この光の意識を身につけるようにしていってください。
Cさん、光のアンドロメダの世界につながりを作ろうとして、さまざまな仕組みが作られてきました。ただあなたの光のアンドロメダとのつながりにおいて、妨害、幻というよりは妨害の方が強く現れていて、幻はまだただの幻想的な感覚で、悪影響は大きくはありませんが、あなたの場合は妨害として現れてくる現象が多く感じられております。妨害といってもあなたの意識から見たときにはただの光の仲間、普通の光の仕組み、そのように感じている可能性がとても強く感じられてきます。つまりあなたから見たときには普通に光の橋を渡ってアンドロメダに向かう、そういうあなたの光の感覚が、現実的には別の方向へと堕ちる橋であったりすることが多くあります。これを見抜くのは光の意識をもっともっと高める、光の純度を高める、なるべくこの光の純度を高めるということをもっともっと意識してみてください。今のあなたの光の意識はおそらく光が30%あれば、もう光の橋、光の扉と認識してしまう状態になっております。30%光だと70%は闇になってしまいます。これをせめて80%ぐらいの光にし、闇が20%ある、幻が20%あったとしても惑わされないようにする。こういう光の意識を身につけていき、なるべく実践にすぐ使えるようにしていってください。
Dさん、光の世界での活動が少しずつ始まってきました。ただまだまだスピリチュアルマッスルが弱いところがあるために、ちょっと魔がくるとすぐに逃げてしまう、すぐに分からないところに移ってしまうという特徴があり、実践ではまだ役に立っておりません。まず実践で役に立つためには、光と光でないもの確実に見抜く力、いわゆる幻を正しく見抜く力、あなたの場合は特にこの幻にかなりやられて、光と光でないものの見極めがかなり雑になっております。それをもう少し細かく見抜いていく。ある意味では裏まで見抜く、端から端まで、裏まで、見えないところまで見抜く、そういう意識を身につけていき、それによって確実に光と信じられるものを仲間にしていく。そういう光の意識を身につけてください。今はどこかで甘いところがあって、おおまかな感覚で光であれば光の仲間としてしまう、こうやって幻もいつの間にか自分の仲間になってしまいます。そこに向けての厳格さ、厳しさ、これを身につける意識を身につけていってください。
Eさん、光のアンドロメダの世界での特訓でさまざまな準備を進めており、あなた自身は光の世界にスムーズに進むことができるでしょう。幻という観点で見た場合は、あなたが個人で作り上げた自分だけの幻がいくつかありますが、それは自分だけの幻の世界であり、あまり大きな影響を与えておりません。したがってあまり深く考える必要はありませんが、ただ自分自身の進化の状況、魂の成長の状況が自分では理解できないために、そこが本人から見た場合の一つの不確実な状態になるでしょう。自分の方向性、進化の方向性、ここをもっともっと理解していくために、光を自分はどう感じているか、光そのものを自分はどう感じ、それをどうコントロールしようとしていくか、この光のコントロール、そこにもう少し意識を向けてみて、自分がコントロールする、自分自身の力でコントロールしていく、こういう光の進み方を身につけるようにしてみてください。
Fさん、光の五次元世界に向けての魂の進化・成長において、少しずつ少しずつ光をコントロールし、使えるようになってきています。ただその中でも甘さが少し残っていて、明確な基準、いわゆる光と光でないもの、自分と自分でないもの、地球と地球でないもの、この明確な区分のところが甘くなってしまい、その甘さによって常にズレ、誤差、不完全なところが現れてしまいます。この誤差、ズレ、不完全、ここが幻を作りやすく、勘違い、認識の違い、誤解、そういったものが生み出されてきます。自分にとってのさまざまな妨害やうまくいかないところ、それはこのちょっとした違いのところ、誤差のところ、ズレのところ、これが現象化したことになります。自分なりにもう少し厳格にしてみる、正しくしてみる、曖昧性をもう少し正しい基準の方に合わせていく、こういう修正を少しずつ行なうことによって誤差が減っていき、それによって本来の光の方に近づいていきます。幻を減らすためにもこの誤差、ズレ、曖昧なところ、ここを光の意識で見抜き、正しく光の世界だけを認識していく。この意識を身につけていってください。
Gさん、光の意識、新しい光の五次元世界に向けての光の意識の使い方において、大まかな流れとしてはうまく向かっております。たださまざまな妨害やさまざまなタイミングで起こる現象において、徹底した正しさ、最後までの完璧な正しさ、ここがどうしても長続きできなくなり、途中で諦める、途中で変わってしまう、そういう癖がある程度残っております。そこのところに幻が入り込んできて、いっけんうまく続いているかのように見せてきます。自分が努力したり頑張ったりして身につけてきたもの、それがそのままうまくできているかのように幻が作り出していき、自分はうまくいっているように感じていながらも実際には幻によってうまくいっていない場合が同時進行することになります。どこで自分が気づき修正できるか。気付いた段階でどこまで元に戻すことができるか。これらがテーマになっていきます。幻を見抜く力、光の意識、ここをもう少しトレーニングして、初めから幻に騙されないような行動の仕方を身につけていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①聖なる仏性の目覚め
宇宙から見抜かれていると同時に、神聖な高い光の意識レベル、高い資質が感じられてきて、自分のすべてが見透かされ、見抜かれ、自分が裸にされた感覚になってきます。まるで自分が何も分かっていなかった、神なる者はすべてを見抜き、分かって、すべてを悟っている。何から何まですべてを悟っているという感覚が感じられてきます。
すべてを見透かされ、すべてを悟っている大いなる神、あるいは仏、それを感じながら、自分自身にも神につながる光の資質がある。神に比べれば小さい自分の心ですが、自分の心の中にも神につながる資質がある。
神の心につながり、神の心、思い、神の何らかの意図が分かるという感覚になります。すべてをお見通して、逆にすべてを創っている。自分のすべても神によって創られ、さらにより高き神に向かうように仕組まれている。自分はもっともっと自分にふさわしい神に向かわなければならない。自分の目指す神がだんだん感じられてきます。自分はどこに向かい、どの神のエッセンスを身につけていくか。そこに向かわなければならないという気持ち、心が思い出されてきます。
自分が契約して、約束して、人間に降りてきて、本来の計画に従って自分の神になろうとしている。自分の心の中にある仏性、仏の心、悟りの心、この仏性の基本的なものだけを与えられ、それを進化させようとしている。自分の仏性を進化させ、偉大なる智慧、偉大なる慈悲を身につけ、大宇宙で素晴らしい奉仕ができるように進化しようとしている。人間に降りてきたいろんなことが思い出されてきます。愛や光を身につけ、仏性を身につけていく。奉仕することの喜び、多くの人に奉仕できることがいかに喜びになるか、思い出されてきます。
皆さん方は新しい光の五次元世界を創るために集まっております。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、かなり妨害が多く、先に進むのも難しくなっておりますが、皆さん方はその計画の中で新しい光の五次元世界を創ろうとしております。これまでの計画が次々と妨害され、破壊されてきたために、妨害されないような光の世界、妨害されそうになってもすぐに気づき守ることができる光の世界、そういう光の世界を創ろうとして、皆さん方は今のミッションを続けております。
今のミッションを達成するために、一人ひとりがスメラノミコトとして目覚める役割があります。一人ひとりがスメラノミコトとして復活する、活動していく、その流れに入っていきます。スメラノミコトとして活動して良い許可はも持っているために、堂々とスメラノミコトとして活動してかまいません。
すでにスメラノミコトと名乗ってよい人間は数十万人、設定されております。必ずしも日本人だけではなく、ほかの国でもスメラノミコトの光で活動する許可を手にしている人がおります。皆さん方は今の時空の流れで、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界は難しくなっておりますが、それでもまだなんとかたどり着こうと工夫を行なっております。
スメラミコトを中心とする光の五次元世界、そこに向かうのが難しかったのが大御心、愛や智慧や勇気で充満させ、お互いに助け合う、助けていく、先頭を歩いている、それらのミッションをもった偉大なる光の御靈、この光の御靈が皆さん方を新しい光の世界に導こうとしております。ただ概念がとても強く、それによってスメラノミコトの光の五次元世界に入ることが難しくなっております。どうしても簡単に考える、簡単に判断してしまう、そういう意識が動いてしまい、長く考える、最後まで考える、徹底的に考える。この力が弱くなっています。
新しい光の五次元世界の流れにおいて、新しい光を守りながら多くの人を導いていく。そういう光の流れに進んでおります。お互いが平和になることを望み、お互いに協力し合い、助け合い、皆でうまく進んでいく。そういう世界が創られております。自分が光の存在となり、光の活動をするためには光の五次元世界の設計図や決まり事、いろんなものを調べていき、自分がそれらをどう活用するか、地球人類のために奉仕するにはどうしたらよいか、それも一人ひとり自分で感じ取ってもらいます。
今、一人ひとりに光のミッション、新しい光の次元世界を創るための光のミッションが降ろされております。
Aさんは新しい光の五次元世界の構築に向け、正しさがどうしてもぶれてしまい、その時その時によって正しさの基準が異なってしまいます。ここが宇宙を創るときの一つのずれを起こしてしまい、一貫性のない宇宙の動きにはまってしまいます。自分を律する心、正しさを追求しても正しさだけでは解決できない世界があるために、そこをどううまくサポートしていくか。正しい心一辺倒だと逆に問題を作り出してしまうために、それをうまく乗り切るための智慧、慈悲が求められていきます。新しい光の五次元世界の流れに向け、さらなるトレーニングと意識の使い方、これをうまく使いながら、本来の自分の光の流れを進めていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、新しい光の秩序を学んでおります。世界によって秩序が異なり、光の世界でも秩序が異なってきます。地球は地球の光のミッションがあり、地球で創られる地球の秩序は地球だけのものになっております。地球以外ではこの秩序は意味がなく、逆に混乱を招いたりする場合があります。それでも地球でのバランス、調和、許し、いろんなものがほかの世界でも重要であること。ほかの世界でもうまく使ったらとても良い働きになること、やっとそれが分かり合える流れに入ってきております。細かな概念に惑わされず大きな流れを感じながら、新しい光の地球を創り上げていく。新しい光の世界につながっていく。この意識を徹底的に身につけ、新しい光の世界でもかなり順調に進むことができること。それらを感じていき、光の流れをうまくコントロールしていってください。
Cさん、アンドロメダカウンセルのメンバーで新しい光の秩序を創ろうとしております。さまざまな妨害があるために、すぐに進むことができず、何らかの問題やテーマを抱えて進化を進めております。新しい光の五次元世界に向かうにおいて、許し、特に家族などの許し、この許しがテーマに入ってきます。いろんな人とのかかわりの流れはありますが、許しというテーマはとても難しく、簡単な状態では説明が難しくなっております。許すは基本的には自分の考えを正しくもちながらも、ほかの人の考えも尊重する、お互いに尊重する社会を創り上げる、これが大きなミッションになります。これがうまくいかないのはまだ人間同士での人間の問題、宗教や人種が異なることによる問題、これが表に現れております。この世界に惑わされず、正しく見抜いていく。正しく先に進んでいく。この力をうまく使い分け、新しい光の世界に向かっていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の構築に向け、あなたの光の仲間たちが手伝ってくれております。光の意志、このwillの光の意志が一つのテーマであり、どうしても人間的な意識が働いてしまいます。あなたの光の意志はとても高いレベルの光の意志で、菩薩や如来クラスの光の意志があなたの背後で活動しております。しかしあなた自身がまだそこに直接つながることができていないために、人間的な意志で行動を進めております。なかなかうまくつながらないために多くの仲間たちが置いてきぼりにされた感覚になっており、人間の方で先に進んでいても光がうまく広がらない、使いこなせない、この光に関して未消化、あるいは完全にうまく使われていない、納得して使われていないという感覚になっております。仲間の光をどううまく使っていくか。何をするにしてもいろんな人と一緒に現実を創っており、いろんな仲間と一緒に現実を創っている。この意識を身につけてください。仲間というのは光の仲間に限らず、この人間世界における仲間でも問題はありません。ただ今はいずれにしてもこの光の仲間につながり、うまく交流することができていないために、今のところはほとんど何も変化がないという感じになっております。新しい光の五次元世界に向け、自分の意識の方向性、過去ではなく未来へ、自分が前に進む光の意識、これを完成させる必要があります。いろんな人との交流、いろんな人との触れ合いが現れてくると、それこそがあなたにとっての活動の場になります。堂々とそういう人々と一緒になり、お互いに参考になる話をしていく。お互いに成功するための流れをうまく作り出していく。そういう意識が動き出していきます。いろんな人々とつながる、交流する、この部分をもっともっと徹底的に行ない、自分の光の意識も目覚めていく。そういう感覚を感じ、新しい光の世界に入ってきてください。
Eさん、新しい光の五次元世界のマスターとして活動しております。この光の使い方がまだ自分でうまく習得できていないために、人間は人間の世界の光を使い、マスターはマスターの光の世界で光を使っております。なかなかうまく一つにつながらないために、そこが大きなテーマになっております。光の存在を信ずる、任せる、一緒にいる感覚で進めていく、これらで新しい光をうまく使うことができますが、今のところまだ壊されてしまう確率が高いために、この部分の修正が求められていきます。新しい光がどんどん流れていき、あなたの意識の浄化を行なっております。新しい光の世界において自分はどう貢献していくか。いろんな人々にどう貢献していくか、これがテーマになっております。人間的な意識に惑わされず、ぜんぜん別の意識によって動かされていく。この自分の進み方、それをよく感じながら自分にとって良い方向を選択できるようにしていってください。
皆さん方の新しい光の宇宙が動き出しておりますが、皆さん方の世界から見て定着するのにはもう少し時間がかかります。まだまだ身につけるべきものが残っているために、あまりあせらず、堂々と前に進むトレーニングをしていく。これを行なっていれば問題はありません。新しい光の世界でのいろんな人々の感覚、それを感じながら、新しい光の世界でうまく進むことができるようにしていってください。
今、皆さん方に新しい光のシステムが流されていき、自分の関与するほぼすべての宇宙において、この光の守り神、自分の光の守り神が常に導いてくれる、手伝ってくれる、邪を追い出してくれる、そういう感覚になっていきます。
新しい光の世界を感じながら周りにはいろんな人がいる。いろんな人が苦労したり、暗闇に入りながらも生きようとしている。この生きるという力の素晴らしさ、これは尊重するようにしてください。
皆さん方の光の流れがだんだん安定化して、もうしばらくするとかなり自分の光の世界が本来の流れになるように変わっていきます。
宇宙の祝福を受けたままで自分のペースでゆっくり戻ってきて、自分なりに感じたことをメモに書いていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2025年9月のメッセージ
個別意識も集合意識も
さらなる多次元宇宙の意識
①混沌の中から高い光を見つけ引き上げていく
光のハイアラーキからお話をいたします。今日の満月のパワーですが、今、地球においてさまざまなぶつかり合い、衝突、お互いの意識がぶつかり合う、そういう現象が起こっております。国と国の意識でぶつかっている領域があれば一人の人間の中での葛藤、さまざまなぶつかり合ってエネルギーが現れております。
銀河連盟全体でこのぶつかる、衝突する、攻撃するというエネルギーを見ていき、満月のパワーでこのぶつかる、衝突するというエネルギーをどのように良い方向へと変えていくか。それをいろいろと眺めておりました。ただ単に衝突をなくすとか攻撃をなくすというやり方ではなく、基本は異なるもの同士を合わせ、それを良いエネルギーとして創り変えていく、高い光を生み出していく、そういう方向へともっていかせるのが人間の役割になります。
ただのエネルギーのぶつかり合い、自然現象で起こるぶつかる光を、人間がそこに入ることによって融合させる、中和させる、あるいは良い光だけを抜き取る、そしてほかのところに使っていく。あるいは使えない光はそのまま無視しておく、そういう風にして人間がそこに良い方向に介入することによって、良い光の働きだけを行なうようにしていく。こういう光の変化が現れていきます。
皆さん方がこれから宇宙の仲間に入り、宇宙レベルの意識の扱い方ができるようになっていくと、地球に起こる光を皆さん方の宇宙意識がコントロールしていく、光と光がぶつかる、ぶつかった時に起こる現象においてなるべく良い光の方向へと導いていく。単にぶつかって衝突だけを起こすのではなく、新しい光をクリエーションしていく。高い光の方向へと導いていく。それが皆さん方の役割になります。
異なる光がぶつかった時に起こるこの衝撃、戦い、ぶつかり合いにおいて、人間が介入することによって高い光へと移していく、引っ張り上げていく、融合させていく、それが人間の役割になっていきます。
皆さん方が自分よりも未熟な者たち、分かっていない者たち、そういう人たち同士がぶつかっている、喧嘩している、そうやってさまざまなトラブルを起こしている時に、そこに自分が入っていって高い意識で、もっと良い解決法で導いていく、カルマを作らない良い方向へとうまく導いていく。それが皆さん方の役割になっていき、なるべく衝突や破壊、奪い合いが起こらないようにしていく。
そうやって常に意識の高い者、光の高い者がまだまだ分かっていない者たちを良い方向へと導いていく。これが少しでも光が高い者、進化している者、意識が上にある者たちの役割になります。皆さん方がアセンションしたということは、まだアセンションしていない者たちを導く、高い波動へと引き上げていく、衝突をなくす、それが皆さん方一人ひとりの役割になるのです。
特に満月のときには満月の力を使って、いかにほかの人々を高い方向へと導くことができるか、あるいは衝突を減らし、より良い幸せに、より平和的に、より良い方向へと導くことができるかどうか。皆さん方がこうやって常にまだ分かっていない者たちや知らない者たち、そういう者たちに対して光の奉仕をしていく。これが光のイニシエートの役割になり、皆さん方一人ひとりがすでにそういう役割をもっていると思ってください。
では個人のアドバイスにいきます。
Aさん、今日の牡羊座の満月のパワーをあなた自身がもっている魂や身につけてきた光の意識で、ワークとかを感じていくと、まだは分かっていない人、未熟な人に対してあなたが牡羊座の満月のパワーで何ができるか、それを見ていくと、ただ理論的に説明する、理論的に導こうとすると余計に問題が複雑化していく傾向があります。したがって理論的に導こうとか解決しようとするのではなく、それこそ相手の痛み苦しみが分かるようなレベルで自分から近づいていく、なるべく相手が本当に困っているところ、本当に克服できないところを見つけていき、そこに入り、そして本当に進めない原因を見つけていく。あなたが見つける多くのパターンはあなた自身がつまずいたところの原因と共通しているところがとても多く、いわゆる志や、高い意識で入ってきても物事の本質がまだつかめていない、本当の原因を見つけていない、そういうことによってトラブルが続いていたり、解決できなかったりする場合があります。したがって自分の知識や体験だけで解決しようとすると全然解決することができず、自分の経験とは関係なしに本当の問題は何なのか、本質的なテーマは何なのか、謙虚に謙虚にそこのところをつきとめようとする、見つけようとする、それがあなた自身の役割になっていきます。したがって自分の経験で話そうとするよりはまだ自分が分かっていないテーマが隠れていて、自分でもそれを見つけようとする、まだ自分の分かっていないものが何かを見つけようとする、そうすると自分が見つけたものがテーマになっている人たち自身の解決のテーマになってくる場合があるために、一緒になって考える、一緒になって探っていく、そういう気持ちで取り組むようにしてみてください。
Bさん、あなたがこの満月のパワーで問題解決する、取り組もうとする時に、意外と早く諦めてしまう傾向があります。自分ができるものは積極的に入っていって手伝うことができますが、初めから無理と分かったときにはもう諦めてしまったり、できないと思って先に進まなくなってしまう場合があります。したがって感覚的にこれはできる、これはできない、そういう感覚がきたとしてもそれに惑わされずに、やはり調べてみる、もっと深く追求してみる、苦手なところ、やったことのないところであったとしてももう少し深く調べてみる。この強さが求められていきます。意外とあきらめるのが早いために、これを直していき、なるべく長く長くもっともっと深く調べてみる。そうやって問題を解決できる力を養っていってください。
Cさん、あなたの満月のパワーを使った解決の仕方において、あなたは表面的にぱっと見た感覚で、自分がいわゆる興味のあるところと興味のないところに分かれていきます。興味のあるところはある程度、進んでいき、自分に何ができるかいろいろ追求してきますが、興味のないところにおいては初めから興味がないためにまったく先に進むことがありません。したがってまずどんなことにも興味をもってみるという意識が必要になります。もちろん自分自身のやりやすいことや自分の面白さを進める流れにおいて、興味のあるところだけにいくことは確かに良いですが、基本的にある程度、光の意識レベルが上がったり、第二イニシエート以上になってくるときには興味のあるところだけでやるというよりは興味がなくても自分にやってきたものは自分に意味があること、自分の目の前にあるもの、自分に訪れてきたものは意味があること、それを理解する必要があります。自分がやらなければならないこと、考えなければならないことは宇宙が自分に与えたもの、自分がやるべき必要があること、それを理解して、自分はそこに積極的に入っていく。苦手でもやったことがなくても挑戦していく、こういう意識が必要になります。特にこれからあなたに関しては宇宙のさまざまなテーマがあなたに戻ってきます。今まで逃げていたもの、関与しなかったもの、これが実はたくさん残っていて、あなたが見て見ぬふりしていたものがこれから次々と降ろされていきます。そういう意味において、またそれを無視するのではなく、これからは積極的に関与していく、意識を向け自分から挑戦してみる、そういった気持ちで一つひとつ宇宙からのプレゼントと思って自分から取り組むようにしていってください。
Dさん、アンドロメダからの光のパワーと牡羊座の満月のパワーを組み合わせて見たとき、今、あなたに一番働きかけが行なわれているのは、自分自身のネガティブなものにどう意識を向け、対処していくか。自分の中のネガティブな波動に自分がどこまでやられるのか、克服するのか、自分が自分をコントロールできるのか。こういったことがテーマとなって現れてきます。さまざまな自分のやり方や方向性がある中で、この満月のパワー、牡羊座のパワーをどううまく使えるか、それを見ていったとき、なるべく自分の本当の心を見つけていき、宇宙的な素直な心をいかに表に出すことができるか。これがあなたのテーマになっていきます。自分の宇宙的な素直な光、宇宙的な大きな宇宙意識の世界で見た時に、小さい人間一人ひとりの意識に騙されずごまかされず、大きな大きな宇宙の意識につながりながら大きな宇宙の意識が素直に望んでいること、素直に願っていること、そこにうまくつながることができるかどうか。これがこれからのしばらくのあなたのテーマになります。自分の宇宙での思いがどこに向けどういう方向性にもっていくか。しかもそれがあなたの幸せと同時に多くの人の幸せ、宇宙の皆が幸せを感ずる。その方向に向けて自分は何ができるか。それがこの1カ月のテーマになるでしょう。牡羊座のパワーをうまく使うこと。これを忘れないでください。この牡羊座のパワーをうまく使えないとこの1カ月はかなりひどい1カ月になってしまいます。この1カ月を本当によい1カ月にもっていくために牡羊座のパワーを有効的に活用する、有効活用することが大きなカギになります。ぜひこの牡羊座をうまく使えるようにしていってください。
Eさん、アンドロメダの光のパワーがあなたに入ってきて、あなたをアンドロメダの光でかなりチューニングされていきます。アンドロメダにチューニングされると、あなたの失われた光が戻されていく。この失われた光を取り戻すというのがアンドロメダからの働きになります。牡羊座の満月とは直接、関係しなくなりますが、牡羊座の満月はネガティブなものに反応してしまうところがあるために、今のあなたの場合はネガティブなものに影響されるとどんどん堕ちてしまう可能性があります。したがって今は満月の力に負けずに、ネガティブなものに負けずに、なるべく良い光の方を感じ取っていく。満月のパワーがあったとしてもそれに負けずに、自分を良い方向へ、正しい方向へ向かうように使っていく。そのためにはネガティブなものはそのまま満月に任せておき、自分自身は自分の光の意識で前に、宇宙に、上へと上がっていく。それ以外のものはただ満月のパワーに任せてしまい、自分はそこに介入しないで、ネガティブなものは満月のパワーだけに預けてしまう。そういう意識で自分自身は光の方へと移行するようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界のパワーが入ってきて、あなたを新しいレベルへと引き上げていくでしょう。今月の満月のパワーはさらにあなたを1段階シフトアップさせる方向へと働きかけていきます。もちろんネガティブなものを浄化してもらうという働きはありますが、あなた自身はそれよりも自分自身がより高いレベルに引き上がっていく。ネガティブなものにいちいち意識を向けずに自分自身は本来の流れで上に上がっていく。そこに徹するだけで自動的に満月のパワーがあなたのエネルギーを浄化することになります。浄化はすべてただ月に任せ、自分は自分の光のパワーで上に上がっていく。そこに徹するようにしていってください。
Gさん、新しい光のシステムがあなたに動いていて、あなたを1段階、高めていきます。ただネガティブなものと正しいものの光が常にぶつかり合って、自分で両方のエネルギーにやられてしまうところがあります。良い方向への意識に目覚めると同時にネガティブな方がまた足を引っ張っていく。この繰り返しが行なわれているために、進んでいることと堕ちてしまうことの両方が同時に起きている感覚になっていきます。これは今の時期、今のあなたの意識レベルで起こる現象であるために、まずこれを否定しないでください。自分自身がそれを今、体験していること。ただこれを乗り切る必要があるために、そのためにはネガティブな方に意識を向けずに、ただの現象と理解して、自分自身は光で上に上がっていく。光と一緒になって自分はただ上昇していく。そこにだけ意識を向けてください。足を引っ張ったり、堕とそうとしたりする力を理解はしても、自分はそれ以上そこに介入せず、自分でその仲間に入る必要もなく、自分自身はただ上に上がっていく。この下げようとする力と上がる力を分離させ、自分は上がる方だけに入っていく。そうやって自分の光をコントロールできるようにもっていってください。
Hさん、この1カ月はあなたにとってかなりステップアップ、光の上昇が期待できる1カ月になります。あなたのやる気や向上心、前に進む力が発揮しやすい時期になっていくために、自分が計画していることや望んでいること、前から考えていたこと、いろんなことが光を使って実現しやすくなっていきます。当然、同じ力でそれを食い止めようとしたり、下げようとする働きは行なわれていきますが、だんだん自分の方でその妨害の仕方が分かってきたために、それにいちいち惑わされたり堕とされたりすることもなく、マイナスの力があることは理解し、認めても、自分自身はそれに振り回されず、自分は上に上がっていく。この光の使い方がかなりできるようになってきています。今月はそれを試す一番の良い時期であるために、自分は反対の力に負けずに、分離させ、ただひたすら光の方向へと進んでいく、それを習得して、自分のやり方として、身につけることができるようにしていってください。
まだ満月のパワーはかなり時間的に余裕がありますので、あとで皆さん方がやりたいと思った人はまだまだパワーを使うことができます。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①もうエロヒムとはコンタクトとれない
エロヒムからの伝言。今の皆さん方の時空はエロヒムの世界と離れており、直接的なコンタクトは禁止されております。ただミカエルは、本来、皆さん方の生まれた時に守護していた天使であるために、ミカエルはミカエルのやり方で皆さん方とつながることができます。ただ皆さん方が直接、ミカエルとコンタクトをとることは難しいでしょう。
シジルを使ったやり方でミカエルを呼んでも、おそらく本来のミカエルは難しいと思われます。ただミカエルの配下に、皆さん方の世界において働きかけを行なっている仲間たちがいるために、そこを通してミカエルとして現れることは可能になります。その時にはミカエルのいた第三密度の世界に合わせた情報を伝えるために、本来のミカエルの情報とは変わっている場合があります。それでもミカエルと話をする、コンタクトをとるというときにはこのミカエルから派遣されてきた仲間が皆さん方とつながってくれるでしょう。②自然界の精霊界から光の聖靈界へ移行する
アンドロメダのカウンセル。大きな流れで見て、皆さん方はアンドロメダの仲間に入ってきております。まだ明確に魂レベルで契約を終えた人はまだ一人ですが、これから少しずつメンバーが増えていくでしょう。明確にアンドロメダの仲間に入り、光のメンバーとして活動していくと、いわゆるチャネリングというやり方は可能になり、いろいろ自分たちで身につけた手法を使ってメッセージをもらうことができます。ただ今のレベルではまだアンドロメダにつながるところが完全ではないために、そこを修正し高めていく必要があります。
Aさんがアンドロメダの天使界、アンドロメダの高い光の世界の存在とチャネリングをするためには、自然界の中にいるさまざまな光の聖靈、この光の聖靈とつながる練習を進めてください。光の聖靈というのはこれまで皆さん方が学んできた自然界の精霊とは異なり、アンドロメダの光の世界の聖靈たちになります。アンドロメダは本来地球とは別の世界にありますが、今、皆さん方がアンドロメダのメンバーとして時空がつながってきているところであり、アンドロメダの世界に入ってきた地球の魂はこの光の聖靈たちの加護、聖靈たちのヘルプの中で見守られ、育てられ、準備を進めていきます。このアンドロメダの光の聖靈たちが皆さん方を準備として招き、アンドロメダで光の進化ができるようにさまざまなトレーニングが行なわれていきます。
このアンドロメダの光の聖靈の中で、だいたい、マスター、指導者と呼ばれる光の仲間たちが地球の人々にやってきて、少しでもアンドロメダの世界へと入ってこれるように導いていきます。ただ、今、明確にどの人間にどの光の聖靈が入ってくるか、これはまだすべてが決まっているわけではありません。
Aさんの場合はアンドロメダの光の仲間の聖靈で、クジラに似た一つの生命形態、これは別の惑星から、別の銀河系からきた生命体ですが、人間の常識とはまったく異なる意識構造をもった生命形態であり、あなたを高いレベルに引き上げようとしております。また自然界の森という一つの自然界の光のシステムがあり、この森の光のシステムの長老があなたに近づいてきて、話しかけようとしております。ごこかがでつながった感覚がありそうなので、いろいろ情報を得られることが可能になるでしょう。
Bさんのアンドロメダとのかかわりで見ていくと、ラファエルの関係している光の世界、アンドロメダの中でもラファエルと関係している光の世界があり、このラファエルと関係している光の世界にとても忠実な世界、忠実ということを学んでいる世界があり、いろんな生命体がそれぞれ忠実という世界の学びを極めております。忠実というのは法則に忠実な部署や星なる存在に忠実な部署、法則に忠実な部署、さまざまな忠実の世界があり、忠実さによってその人の意識レベルを高めていきます。忠実の基準がさまざまな方向にある時に、宇宙で身につけようとする本来の忠実さ、本来の忠実とはどういう状態なのか、それを学ぶためにさまざまな忠実を学んでいき、どの側面においても忠実であるという完璧な忠実、それを目指そうとしているのがこの忠実な世界になります。あなたはここで忠実を学び、自分自身の心の中の忠実、これらを宇宙レベルに高めていく。忠実とはどういうことか。どういう基準の忠実の自分は身につけていくか。これを宇宙の忠実、いろいろ自分の心の中の忠実に合わせて学びを進めてみてください。
Cさん、プレアデスの光の世界でかなり修行を進め、今、新しい意識のレベルへ高めようとしております。天使界のチャネリングと見たとき、プレアデスの天使の世界は一つ目標として設計することはできるでしょう。プレアデスの天使界のメンバーは地球と似たような価値観の世界が多いですが、人間のもっている本質的なもの、ネイチャーの世界、この本質的なところの本来あるべき原理原則、あるべき本質的なところ、それらを解明していき、もっともっと本来のあるべきものを見つけていく、そういう働きをしているグループがあります。あなたはそこにひかれ、呼ばれ、解明していく、見つけていく、そういう世界に入っていく流れが可能性としてあります。この世界の中で、変わる、予定が変わり計画が変わる、流れが変わる、この変わるという現象、本来、光の世界に進む、進化に進む、そういう方向性があり、全体でうまく進んでいても何かで変わる、この変わるということがなぜ起こるのか、なぜ変わらなければならないのか。この変わるという現象。これを追求しているセクションがあります。おそらくあなたはそのセクションでの学びが最初になるでしょう。本来決まっている法則に従っても途中で変わる。自分の流れが決まっていてもまた変わる。この変わるということがなぜ、どうして起こるのか、それを解明していき解明していき、変わらなければならない理由が本能的に分かってくる。そうするととても強い魂として目覚めることになります。人間の意識にはさまざまな側面があり、すべて目覚めない時は目覚めなければならないような現象をわざと作り、そして目覚めていく。こういう仕組みが人間に与えられていて、わざとできないこと、難しいこと、不可能なことを人間に与えていく。それを人間がどう判断し、どう克服していくか。それによって大きく大きく流れが変わっていきます。新しい光の世界に入るときに、その世界にいろいろ目を向け、調べていき、自分が十分にできるかどうか。そこに意識を向けることはとても良いことです。多くのものは気がついたら新しい世界に入ってしまっておりますが、皆さん方の場合は先に調べることができます。自分に合っている方向が、正しいかどうかを調べることができる。その意識や能力をうまく使って自分の人生の流れを自分で満足できるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。
①心の中に仏の心を育て進化させる
大菩提心。一般に菩提心が悟りの心、衆生を救うための悟りの心に達したものを菩提心と呼んでおります。しかし今の皆さん方、いわゆる普通の人間の生活の中で、自分の心の中に仏の心を感じ、自分の心の中の仏の心を育て、輝かせ、自分自身が仏となり、多くの人々を救う、多くの人々に光を与えていく、多くの人々の苦しみ悩みを解決させ、少しでも光ある生活に入ってきてもらう。そこに至るための智慧、徳、慈悲を使いこなして社会が光ある社会に進化していく、そこに向かって活動していくのが仏の心の目標になります。
菩提心はそこに向けてのいわゆる人間的な意識がほぼなくなり、完全に人間を卒業して、次の新しいレベルに入っていく、それが菩提心のレベルになります。菩提心のレベルになったときには私という個性をもった人間はなくなってしまい、大きな心によって人間世界を超越した心になって大きな観点で進化の流れを見ていく。個別の人間の喜びや幸せではなく、多くの人々が共に励まし合い、共に協力し合ってより素晴らしい光の世界を作り上げていく。そこに向けての心が菩提心になります。
菩提心になり、いろんな価値観の人々、宗教や毎日の生活スタイルや言葉が違ったとしても、それでもいろんな人間同士で協力し合い、お互いに幸せがさらに広がる方向へと進化していく。人間という意識の世界がより大きな人間の世界へと広がっていく。この自分の限界がさらに広がり、より大きな人間の意識に進んでいくのが大菩提心の心になります。
皆さん方からすれば大菩提心はかなりレベルが違う感覚になっていきますが、それでも今の段階でも菩提心、大菩提心は育っていきます。自分がどうしていきたいか、どのようにして行動をとっていきたいか、その行動の方向性一つひとつが菩提心につながっていきます。何かをしようとするときにほかの人に対してどういう観点で、どういう意識で活動していくか、それによって菩提心が輝いたり大菩提心が輝いたりします。
世のため人のため、皆のためという言葉がだんだん菩提心あるいは大菩提心として具体的に感じられるようになっていきます。自分の心の限界を感じ、その心を大きくしていく。より偉大な輝きのある心へと進化させていく。そういう意識をもって菩提心、大菩提心へと育てていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の御心が動き出し、自分の世界からほかの人の世界に、何かしてあげる、何かしてあげたい、この部分が少しずつ動き出しております。ただその場になるとどうして良いか分からない、具体的にやることが分からないという状態になります。これは単純にまだ慣れていないだけのことであり、何かをしたいというそこに意識をするよりは、その人は何で困っているのか、何をすると幸せになるのか、何がその人にとっての喜びになるのか、それを見つけようとする心、これをまず身につけてください。その人の困っていること、助けてほしいと思っているところ、そこにうまくつながり、それをその人のために何かしてあげる、これを自分なりに見つけ、うまく使えるようになると、これがいずれ菩提心へと進化することになります。最初はそうやってその人に意識を向け、その人に何ができるかを考えていく、そうやって自分の菩提心を育てていってください。
Bさん、今の光の菩提心、尽くす、その人のために尽くすという心が菩提心にかなり近い状態になっております。この尽くすが今は個別に、その人にはこうする、この人にはこうする、個別の自分なりの心として身についておりますが、だんだんいろんな人に尽くす心を身につけていくと、いくつかのパターンやタイプのようなものが感じられてきます。この人、この人という個別からこういうタイプの人、こういう種類の光、そういう感覚が感じられてきて、もう少し多くの人に対応できる心の使い方が感じられてきます。このもう少し集まった多くの人々に対して、自分がどのように行動していくか、これを自分のやりやすいやり方、得意なやり方でできるようにしていき、次第に多くの人々に、いろんな種類の人々にもうまく行動できるようになっていく。こうやって菩提心の心を育てていってください。
Cさん、光の菩提心、この悟りに向かう光の菩提心が動き出しておりますが、だいぶ気を許すと自分の世界に入って戻ってしまうために、なるべく相手にいろいろ興味をもってみる。特に相手の心、発想、願っていること、そこにも自然に興味をもち、そして自分はどううまくそこにつながり、うまく進めるようになっていくか、どういう関係でどういう手助け、役割、やるべきことができるようになるのか、そこにうまくつながってみてください。ただ頭で考えると別のところにつながってしまうために、心そのもの、ハートでうまくつながりハートで感じてみる、この練習をしていくと、頭で考えていることとはまったく異なる感覚が入ってきます。頭で考えるのとは異なるもの、それを感じた時にそれがむしろあなたにとってのやるべきミッションのように感じられてきます。これを自分なりに感じ、整理していき、その人のために何ができるか。その一つひとつをうまく自分で作り上げていく。そうやって自分の光の世界をうまく進めていってください。
皆さんに菩提心の光を感じてもらいます。自分につながっている菩提心を感じ、光につながり、今、感じている菩提心の光、これをうまく使えるようにすると、先ほどのアドバイスの自分の菩提心につながることが可能になります。
今、感じている菩提心を体で覚え、再現できるようにして、ここから自分の菩提心につながっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光の次元の距離感がまだかなり離れている
光の世界。あなた方が目指すのはスメラミコトを中心とする光の五次元世界。あなた方はその手前までは達して、遠い意識の彼方でなんとか光がつながっていました。皆さん方のインターステラの手順でこれるのは、おそらく先ほどのところが限界のように思われます。いわゆる人間が作り出した光、人々が作り出した光の心の限界、それがちょうど先程の意識の状態と思われます。
皆さん方が遠い遠い意識で感じたところ、自分自身の「私」という存在から遠く離れ、私という意識がなくなりかける限界のところ、この私という意識の遠い遠い限界のところがスメラノミコトにつながっていれば、スメラノミコトの世界とチャネリングができます。
今、皆さん方の「光の私」というところの遠い遠いところ、一番かすかに届く限界のところがまだスメラノミコトの光にはつながっておりませんでした。人間的にいうと距離が届かなかったという意識になるかもしれませんが、「距離」ではなく光の次元の差と思ってください。光の次元を、あとおそらく3段階か4段階、上に上げる必要があると思われます。
この光の次元は、皆さん方の意識からすれば光の神聖さという違い、次元という感覚、そこに入ることになるでしょう。4段階というのはある意味では、アドナイからインターステラまでを4つとする、ちょうどそれと同じぐらいの4つの段階と思ってください。したがって皆さん方からすればまだまだかなり遠くのように感ずるかもしれませんが、私たちからすれば近くまできていて、そこからが難しい、いってみれば東京タワーの下まできていながら、私たちは東京タワーの上の階にいる。この東京タワーの下まで来ていながら、中に入って上に上がるというところがまだ習得していない。そういう感覚の次元という違いになります。
人間の意識で東京タワーまでこれた、そこで合格と思ったら実際にはそこから中に入り、そして上に上がっていく。ここの核心のところがまだなされてなかったということができます。その中に入って核心のところで上に上がる。ここが一番、皆さん方にとって習得してもらいたいところであり、本来のインターステラーはここに目的が入っておりました。
インターステラーの4番目、この太陽の中心世界の中の「グレートセントラルサン」といわれている最後のところがまさしく東京タワーの下から入って上まで、4階まで上がっていく。これが一番最後のグレートサンという核心のところになります。皆さん方はそこの入り口の所まできて、中に入って、さらに上に上がるというところが習得されていない、そういう表現になります。
そうすると皆さん方が学んできた最後のグレートセントラルサンが何もできていないと思うかもしれませんが、そういう意味ではなく、単なるたとえで表現しただけであり、この学びのカリキュラムとは別問題になります。あくまでも光の次元や光の心の世界の実際のところ、そこがまだうまく馴染んでいない、あるいは活性化されていない、あるいは皆さん方が学んだ心・御心・大御心や心の実際の光の心の光の進化、大菩提心に至るまでの光の心の進化、この部分がまだ何もトレーニングされていない心のままということができるでしょう。
いろいろトレーニングしてチャネリング的な意識は育ってきましたが、心そのものがまだ小さいころの心とほぼ同じ心で、心に力が入っていない、まだ心をコントロールする筋肉、光の心の筋肉が育っていない、そういう表現になると思われます。この心をコントロールできる光の心にもっていくためにはどうするか。今、まさしく皆さん方がそのテーマになっておりますが、心にも筋肉がありコントロールできる。ということそのものを心の世界で理解する、分かるという感覚が必要になるでしょう。
今、皆さん方はこの心をコントロールするという意味を外側から認識しております。心の外側にいて、外側から心をコントロールしようとしております。これは心につながりません。心の中にいて中からこの心をコントロールする。こういう発想になると思われます。ただこれも実際にはただのたとえ、比喩で言っているだけであり、実際に心をイメージして中に入ったところでコントロールできるわけではありません。
あくまでも例えで表現しているだけであり、心を理解するときに、頭で心という世界を作り、そこで何かただ心を理解したように認識してしまう。これはただのマインドの世界であり、心ではなくなっていきます。つまり心そのものをダイレクトに理解し、心そのものをダイレクトにコントロールできる力を見つけていく。そういう感覚になります。
怒り、憎い、さまざまな心が動き出した時に、普通は外側にいて、脳を使って心を落ち着かせようとする。我慢しようとする。こうやって外側から心をコントロールしようとしております。脳を使って心をコントロールする、人間のやり方ですが、皆さん方は脳を使わずに心そのものを直接、つながり、直接、心の自分の力で心を抑えていく、目覚めさせていく、理解させていく。心そのもの直接、つながり、自分が心そのものとして心をコントロールしていく。これが皆さん方の必要なテクニックになります。
どうやってこれを習得するか。何を説明してもすべて頭で理解しようとすると心から離れ、マインドになってしまうために、結局はマインドで心をコントロールしようとします。そうするとマインドと心が分離したものになってしまい、いつまでたってもマインドと心がつながらないままコントロールできない状態で終わってしまいます。
皆さん方は心そのものに直接つながる、心を直接、コントロールしていく。その力を身につけるしかありません。でもこの心を直接コントロールする。自分で自分の心を直接、コントロールしていく。自分が心そのものとなって動かしていく。それは日本人だけができる能力になります。この日本人ができる能力というのはDNAの日本人という意味そのものよりも、むしろこの日本の文化、文明、日本で育った環境、そういったものが影響することになります。
というのは皆さん方はいろんなものに心を感ずる力が身につくからです。土地にしても木にしても自然界にしても、物質的なものにしても、誰かの書いた絵、誰かが作った作品、食事の一つひとつ、メニューにしてもメニューの作り方にしても、いろんなところに心を感ずることができます。幸せな心、何か怒っている感じ、何か泣いている感じ、そういう心を感ずることができます。このいろんなところに心を感ずる、これが日本という世界であり、外国人でも日本で生活するうちにこの心が身についてきます。
日本人がほかの国に行くと、この心がだんだん失われていきますが、それでも 0 にはなりません。何らかの心は残ります。ただどうしてもほかの国に行くと次第に弱くなっていき、小さくなっていきますが、必ず残っていくものがあります。日本に戻ってきた時にこれがまた動き出し、懐かしさと同時にいろんな心が動き出していく。日本はこの環境そのものが自然界あるいは作られた物質そのものがすべて心につながる神秘の光を身につけており、皆さん方は日本で生活し、呼吸をしていくだけで心でつながっていくのです。この心による文化や意識、これを皆さん方がしっかりと自分のものにし、そしていずれは自分の魂やスピリチュアルな世界においてもこの心が入るようにしていく。自分の認識するもの、作品的なものや作ったもの、意識するもの、すべてに心が入るようにしていく。
これが皆さん方の日本人としてに使命であり、できることであり、またそれを使って地球をまとめようとする。これが日本人の目的になります。
ただそう表現すると日本人だけが特別な民族のように思われますが、そうではなくて、どの民族も何らかのこういう特殊な能力をもっているのです。日本人がたまたまこの心というもので新しい一つの働き、世界を一つにする方向性を身につけてきましたが、ほかの民族、ほかの国も何らかの方法で世界を一つにする、地球を一つにする、民族を一つにする、宗教を一つにする、何らかの目的をもってこの地球に入ってきております。
キリスト教がキリスト教で地球を一つにしようとする。自己犠牲、自己犠牲によって地球を一つにし、ほかの人のために尽くすということを身につけようとする。これはキリスト教のミッションであり、仏教は仏教で悟り、それによって地球を皆が悟れるようにしていく。一つにしていこうとする。それと同じように、日本人は心の働きによって地球を一つにしようとする。いずれは太陽系、銀河系も一つにしようとする。そういう日本人の一つのミッションでもあります。
もちろん日本人は心だけではなく、ほかにもミッションをいっぱいもっているために、心だけで日本人を説明しようとしないでください。まだまだ日本人がもっている独特の使命やミッション、またこれから目覚めてくるミッションもあります。まず心を目覚めさせ、多くの人の心をなんとか刺激させ、活性化させ、心で世界を感じていく。心の世界で地球を一つにしていく。こういう働きが皆さん方の働きになります。
今日の皆さん方のインターステラのプログラムで、インターステラーとしてのチャネリングで、いろんな世界から情報を下ろす。新しい光の五次元世界の情報を下ろし、地球を平和にするためのアドバイスをもらう、それはどんどん進めていって問題はありません。ただ日本人はこの心によって地球を一つにする、宇宙を一つにしようとする、そういう働きがあるために、そこに向けて自分たちはどういう貢献ができるか、どういう奉仕をして新しい光の五次元世界を創り上げていくか。そこに向けての自分なりのやり方、活動の仕方を考えてみてください。
アドバイスをしていきます。
Aさんの先程の光のチャネリング回路、インターステラの回路、基本的な回路そのものは教わった手順のやり方でかまいませんが、今の段階、今日の段階では心という一つの資質を使い、心という新しい光の観念で自分の光を広げていったり、自分の光の回路を使って光の五次元世界の存在たちとチャネリングをしていく。この光の回路の観点で見ていくと、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の扉にはまだまだあと10段階ぐらい上に上がる必要があるでしょう。今はまだその2段階ぐらいのところまで上がってきましたが、あと残り10段階ぐらいを通ってスメラノミコトの光の五次元世界に入ると思われます。今はなんとか入ってきましたが、心の世界の入り口から中に入ったところであり、そのあと、チャネリングの方法としてのテクニックを一度忘れてもかまいません。つまり心で上に上がるためにどうするか。そこがあなた自身のこれからの本当の働きになります。まず中に入ったあと、そこからスメラノミコトの光の五次元世界につながるため自分の心をどうもっていくか。心の中に何らかのキラメクもの、輝くもの、尊いもの、これをなんとか見つけようとしてください。そこで感じた心の世界での貴いもの、それを見つけることができればひたすらそこに向かっていってください。ただ向かっていっても物質的な世界ではないために、前に進むとか曲がるとか、そういった人間的発想はまったく通用しません。ただひたすら輝くもの、それを目指し、ひたすら進んでいく。この進むという感覚、力、これを身につけるトレーニングをしていってください。
Bさん、同じようにスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の近くまできて、その中に入るのにかなりぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回ったところで疲れて、終わってしまいました。手前まできて探す。ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回って疲れてしまう。これが日常生活でも繰り替えされております。何かの目標を感じ、やることを感じ、明らかに何かを感じていながらも正しいところが分からず、肝心なところが分からず、ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回っているうちに力尽きてしまう。これが一つのパターンになっております。心の世界におけるパターン、光の世界におけるパターンであり、このパターンはカルマとは異なっており、悪いことではありませんが、このパターンはいつの間にか自分そのものになってしまう場合があるのです。ここが非常に難しいところであり、うまくいかないところを何度も何度もあえてやろうするとパターンになってしまい、これがいずれが皆さん方一人ひとりの「私」という世界を無理に作り上げてしまいます。私という世界の特性や一つの特質、これがパターン化されたものから出来上がってきて、いわゆる宇宙を創ったときの一流の形や大きさ、広がり、いわゆる個性と呼ばれているもの、これがこのパターンから始まってしまいます。したがって自分が本来の素晴らしい宇宙、素晴らしい個性を作ろうとするのであれば、もうこの最初のパターンの段階で無理せず、自分にとって一番楽で、いちばん納得できて、安定してバランスがあり、ちょうど良いものをむしろ作り上げていく。無理して繰り返して安心しようとするとパターンになってしまい、カルマではありませんが、個性のように作られ、これを修復したり変えることがかなり困難になります。ただこれを良いものとしてパターンを作ると、これは良い資質として創られいき、どんな悪に対しても絶対に負けないという良い光を創ることも可能になります。今の段階のパターンは、光になるか形になるか。まだそれ以前の状態ですが、それでもパターンになった以上はいつかは物質化し、人間世界で現れてきます。自分の世界における人間世界ですが、いわゆるパターンが出来上がるとそこで人間として生まれる現象が次第に形作られていき、いずれは人間となって体験するのです。自分が作ったパターンが人間として体験した時にどのように現実化されてくるか。これを自分自身が自分で体験し、見つけることになります。いくら言っても言うことを聞いてくれない、何かやろうとしてもいつも失敗する、こういうパターンはもうこの時点ですぐに作られてしまう可能性が強く現れております。したがってこの最初のパターンの段階で、いかによいパターンにするか、美しいパターンにするか、きれいなパターンにするか。どうせパターンを作るなら、そういう光の美しいパターンに挑戦してみる。無理に何度も何度もするのであれば、たとえば入り口を探すにしてもあちこち探すのにしても、どうせ探すならきれいに探す、美しく探す、見事に探す、そういう光の意識、それを今のうちに作り上げていくと、素晴らしい銀河系、素晴らしい太陽系を創ることが可能になります。今、無理矢理作り上げていくと、いかにも無理矢理、作ったという太陽系、無理矢理作った銀河系になり、これが場合にあってはバランスが悪かったり、仕方なく銀河になったような形の銀河系になったりします。今、皆さん方が潜在意識で作り上げているものが、いつかは光の世界に現れる、そして物質世界に現れてきます。まだ今の時点ではいくらでも修復することもでき、新しく作ることもできるために、自分なりにどうせ作るなら少しでも良いもの、美しいもの、輝くものを作れるように意識してみてください。
Cさん、光の世界でさまざまなトレーニングをして、なんとかスメラノミコトを中心とする光の午前世界の中に入ろうとする意識は伝わってきました。ただやはり中に入ろうとして、入ったところで、行きたいかという感じになっております。中に入ってそこで改めてどうするか、まず光の筋肉がないと、入ったところでもう筋肉が動かなくなってしまい、進めなくなってしまう。いわゆる光の意識があまりコントロールできなくなってしまう感覚になっております。光のトレーニングが必要ですが、マインドとは異なるために、光そのものをいかにコントロールするか、光そのものをダイレクトに使いこなすのにどうするか。そこがいちばんがテーマになっていきます。その時に光の世界に入ってがんばるのではなく、日常的に今の人間世界での行動の時にすでに光の意識を使い続ける、常に光の心を使い続ける、これが光の世界に入ったときに光の心として動くことになります。光の世界に行ってから頑張るのではなく、今の物質世界の一瞬一瞬が光の筋肉、光を創ることができる、それを理解して、日常的に光をトレーニングしていく。それを実感として身につけ、理解し、トレーニングし続けることができるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①目覚めていない人に慈悲の光を届けていく
私は慈悲の光、本来は慈悲の光という呼び名ではなく、慈しみ、生命に慈しみを感じてもらい、受け取ってもらい、生命が慈悲の光で目覚め、さらなる慈悲の世界を広げていこうとする、慈悲の光をいただき、慈悲の光が目覚めると同時に広げていこうとする、広げていきたい、広げていかなくてはいけない、この使命感のようなもの、皆さん方はこの慈悲の光に目覚めてもらいます。
今、感じているこの慈悲の光を受け取って、自分が繋がったときこれをもっと広げなくてはいけない、慈悲の光を広げる、そのためには慈悲の光につながっていない人に光を届けていく。まだ慈悲の心に目覚めていない人に光を届け、目覚めさせていく。こうやって慈悲の光を広げていく。これが皆さん方の密教の学んでいる方向性になります。
胎蔵界曼陀羅の世界の仕組みとして、日本語では慈悲ですが、本来の胎蔵界曼陀羅の光は生命をいただき、生命を育てていくために、さまざまな試練を通し、試練に応じていろんな資質を身につけていく。試練によって愛が身につくものがうれば、慈悲が身につくもの者がいるであろうし、優しさ、いたわり、尊重する、いろんな光の資質が現れております。それを一人ひとりが受け取り、さらに広げていこうとする、広げていこうとする心は慈悲心の目覚めであり、ほかの人にぜひ理解してほしい、目覚めてほしい、そういう思いやいたわり、その人方に対して見守る、育てていく、そういう感覚の光が現れてきます。
慈悲といってもこれまでは痛みや悲しみ、苦しみを分かってあげる、一緒に苦しみを体験していく、そういう光が現れておりました。今、皆さん方が体験すべき慈悲の光は、自分に対してあまり好意的ではない人、あまり介入してこない人、そういう人たちに対してどこまでその人のために尽くすことができるか、その人の進化成長のためにどこまで協力していくとよいのか、そういうことが学びのテーマになっていきます。
これからの新しい光の日本を作る流れにおいて、一般的なこと、普通に皆が知っているレベルではほとんどうまくいかず、自分で考えてみる、この「自分で考えてみる」という状態が皆さん方にとっての大事な経験になります。新しい光の流れの方向に向けて、いたわりや優しさ、こういう抽象的な状態がかなりカギを手にすることになります。地球に隠されていたさまざまな奥義が手渡されていき、一人ひとりが新しい可能性に挑戦していく、新しい方向に向かって進化していく、それがテーマになっていきます。
人のために大きく貢献していく。この貢献するということも光の世界で見たときに方向性が正しいかどうか。いろんなことがテストされていきます。謙虚さを大事にし、相手を尊重し、十分に素晴らしい光の世界ができるように導いていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の世界に入ってきて、あなたの光の意識も進化してきております。少しずつ少しずつ宇宙の光に馴染んできて、そのうちに宇宙的な考え、宇宙的な判断ができるようになっていくでしょう。価値観が変わると同時に何か自分の行動も変わらなければならない。この行動が変わっていくという流れ、これを常に大事にし、自分の世界を尊重すると同時にいろんな人の世界も尊重していく。そういう光の世界を楽しんでいってください。
Bさん、あなたは光の五次元世界のメンバーで活動しており、優しさを学ぶと同時に勇気を学ぶことになります。この優しさと勇気があなたのテーマですが、普段の自分の優しい状態と本当に必要とする優しい状態、これを自分でうまくコントロールできるかどうか。普通の人に対しての日常的な優しさと今、その人を救わなければならない、今、その人を大事に見守り救わなければならない、そういう感覚の人が現れてきます。特定の人に奉仕をする、そういうことが感じられてきて、皆に奉仕をするにしても特定の人、あるいは光を求めている人、真実を手にしようとしている人、そういう人に新しい光の奉仕が現れてきます。まだ自分がやったことのないことが多いかもしれませんが、自分自身の謙虚な心をうまく使いながら新しい意識を身につけ、多くの人々が光の世界で活動できるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、進化するという大事な方向性、あなたはこれを着実に一つひとつこなし、高いレベルまで進化することが可能になりました。目覚めさせる、眠っている人を目覚めさせる、この眠っている人を目覚めさせるというのが大きなテーマになっていて、その時になってどう表現するか、実際の表現がうまく理解できず、タイミングも逃してしまう場合がありました。このタイミング、うまく説明していく、これらの光の意識を理解し、積極的に光の意志を使えるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の構築の働きで、新しい光の慈悲、新しい光の愛、いろんなものが新しいレベルで進化していきます。自分が理解していた愛や慈悲とは異なる愛や慈悲で入ってきて、これを自分のやり方で大きく進化させ、大きな光の愛や慈悲や徳質、これらを学ぶことになります。最初は苦手なところやできないところからのテストが始まりますが、だんだん普通にできるようになっていく、どういう状況でもできるようになっていく、そのような意識の変化が現れてきます。自分の光の状況を普段から理解していき、どういう状況でもすぐに一緒に溶け込んでいく。この学びを習得し、新しい光の世界を過ごせるようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、まさしく太陽神のような光、太陽神を学んでみてください。さまざまな観点において常に肯定的で光が増える方向、喜びや幸福が広がっていく方向、これがテーマになっていきます。その時どきの思いや感情に惑わされず、本来の自分の光で感じていく、これを自分のものにして、いろんな状況においてもうまく正しくコントロールできるようにしていってください。
皆さん方は胎蔵界という新しい光の学びに入り、宇宙的な愛や慈悲を学ぶことになります。人間的な愛や慈悲ではなく、宇宙的な愛や慈悲であり、いろんな生命体に、いろんな星々に、いろんな宇宙のレベルに対応できるようにしていく、それがこれからの皆さん方の流れになります。地球における人間的な意識はいっさい通用しないために、新しい光の意識を身につけていく。この新しさ、そこを徹底的に学び、新しい光の仲間として大いに貢献できるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①時間空間は物質世界に創られた意識形態
私はクロノス。皆さん方の人間世界でクロノスと呼ばれておりますが、今の皆さん方の概念や意識のレベルでは時(とき)の神様、それで十分でしょう。というのも時の神様にも何百ものタイプ・種類がいて、一人の時の神様がすべてを見ているわけではありません。一人ひとり個別の「時の神様」がいますが、今はここで学んでいる人たちの共通の場で活動している時の神様と思ってください。私たちは皆さん方のタイミングを見ており、次のレベルから次のレベルへ、次の学びからその次の学びへ、このタイミングを見ながら場を創っていきます。
皆さん方は時間という意識で毎日を体験しておりますが、この時間と空間は物質世界に作られた意識形態であり、この時間空間が先にあるわけではありません。あくまでもそのように感ずる、そのように認識されるだけであり、時間・空間が実際に存在しているわけではありません。あくまでもタイミングがすべてであり、皆さん方はタイミングに合わせて時間・空間を体験しております。
一人ひとり異なるタイミングをほかの人といる時に、より大きなタイミングによって動かされていく。一人ひとり個別のタイミングをもっていながら、ほかの人間と一緒になる時に大きなタイミングで動かされていく。そのように仕組みが変わっていきます。皆さんも一人でいるときにほかの人がくると場が変わる、意識が変わる、そういう感覚を感じているでしょう。中にはほかの人がきても自分は自分の世界に没頭して、ほかの人に興味がない、無視する、そういうしても時々いるかもしれません。
ほかの人がきても自分のペースで、自分の世界だけで続けていく、これはある意味では自分自身のタイミングの世界で、ほかの人のタイミングには影響を受けない、関与しない、そういう状態になっていきます。ただそれでもほかの人が自分に興味をもつ、何かしようとする、そういう時にはそれなりのつながりが出来上がってきて、自分の世界の中に入り込んできます。
一人ひとり、自分の光の世界、自分の世界が作られており、自分の世界におけるタイミングがあります。この一人ひとりのタイミングは自分にとって良いタイミング、いわゆる考える、答えを出す、行動に移す、それぞれ自分のタイミングがあります。一番自分が安心できるタイミング、この自分のタイミング、これを自分が安心できるタイミングでずっと生活し続けていく。多くの人がそうやって自分に合うタイミングを継続させようとします。しかし皆さん方はこの勉強をしている限り、必ず進化する方向へと導かれていきます。進化するということはタイミングも次のレベルのタイミング、もっと高度なタイミングへと進化するように動かされていきます。
今の自分のタイミングは自分のやり方で、自分のペースでうまく合うタイミングですが、必ず次のレベルへと変えようとする、今の自分のペースから次のペースへいく時に自分のタイミングがずれる、ペースが合わない、いつもの自分のタイミングに戻そうとする。しかし宇宙的には次のタイミングへと進ませようとします。この次のタイミングへズラそうとする時に、いわゆるほかの人が邪魔をしてくる、自分のペースを乱そうとする、自分の場を壊そうとする、そのように皆さん方が受け取ることになります。
この自分のペースを崩そうとする、自分の世界を壊そうとする、これは今、自分が執着しているタイミングを新しいタイミングに変えさせようとしている現象になります。特に自分のタイミングにずっとしがみつき、自分のペースで、ずっと自分のペースに合わせていこうとする。自分のやり方で、自分のペースを守り通そうとする。そうすると宇宙としては成長を止めてしまうために、必ず次のペースへともっていくように働きかけていきます。
それが人によっては戦争であったり残虐な事件であったり、自分のやり方とは別のやり方にコントロールされる、急に現実が変わって別の仕事、別の上司、別の地域に引っ越し、いろんな現象によってペースを変えさせようとします。それによってタイミングが狂う。自分の慣れていたタイミングから別のタイミングへと移されていく。でもこれもまた新しいタイミングを学び、身につける必要があります。
一般にこうやって次のタイミングにいく時は、これまでとは違うタイミングを学ぶことになります。いわゆる何らかの難しいテーマが入ってくる。こうやって新しいタイミングを学び、意識を成長させることになります。その場が変わったり環境が変わったとしても、優しい方に戻る、簡単な方に戻るというのはほとんどありません。必ず何らかの高度なところへと向かっていく、難しいものを解決しようとする方向へと向かっていく、そういう方向性になります。
したがって皆さん方が何らかの状況において仕事が変わる、引っ越ししなければならない、友達が変わる、こうやって現実が変わった時にタイミングが変わり、必ずこれまでとは違うタイミングが入ることになります。このこれまでとは違うタイミングになる。違う時空になる。これは皆さん方が正しく進化していることを表しているために、そこに不安や心配をもつことなく、堂々と体験してください。どういうタイミングで何を学ぶのか。何を成長させていくのか。こうやって一人ひとり自分のタイミングを次のタイミングへと変えようとする。
細かい観点で見ていくと皆さん方は毎日、何らかの体験によってタイミングを進化させる、判定させるということを学んでおります。できればできるだけ自分のタイミングを壊す人と一緒にいる、常に自分の世界を壊そうとする人が入ってくる、こういうのは自分のタイミングを変えるためにはとても良い学びになります。特に毎日のように大きなことをさせてくる、せっかく作ったものをまたすぐに壊して次のテーマをもってくる。こういう大きな意識の変化、これが頻繁にやってくる人はそれだけ宇宙の器が大きいと思ってください。それに対応できる自分の器ができている。ただ自分は大きくタイミングを学び、新しいタイミングを身につけ、大きく成長していく。それを理解してください。
このタイミングの器は一人ひとり異なるために、自分は自分のタイミングで十分かもしれませんが、ほかの人にはまったく難しい、もっと小さいタイミングでやっとついてくる、そういう人も周りにたくさん集められてきます。
皆さん方はこのタイミングの器をうまく見抜く練習をして、一人ひとりに見合ったタイミングを感じながら1段階高いところをうまく見つけ、そこで接しようとする。相手を1段階高くさせるタイミングを常に見つけ、そこに導いていこうとする。そういう発想を身につけてください。一般には相手が一番安心する、落ち着くタイミングを求めてしまう傾向にありますが、今のタイミングをそのまま持続させようとすると進化を深めることになります。常に進化し続けるというこの時空の流れにおいて、同じことをするのは成長を止めることになるのです。進化を止めるとカルマが作られてしまい、自分が進化できなくなってしまうのです。
いつもと同じ現実で自分自身が進化できない、進化を願っていてもなかなか進化できない、こういう人は自分が誰かをコントロールして進化しないようにしていないかどうか。毎回、同じことを言って、同じことをさせる。相手に同じことを繰り返して同じことを何度も注意する。これは相手の成長を止めることになります。常に相手の次のレベルを見つけ、次のレベルにいくように話をもっていく。常に次の段階に行くような話題を見つけていく。そうすれば自分も同じように進化することができます。
しかし相手をコントロールして、わざと進化しないようにしてしまう。ある一定の枠の中に閉じ込めて動けないようにしてしまう。こういう言動をとっていくと自分自身がある枠の中に閉じ込められてしまい、自分が進化できなくなってしまいます。ただ日本人は中には進化しないことが良いこと、同じことをずっと繰り返していく、いつものパターンでずっと同じことをする、これがよいことだと思っている人が3分の1近くおります。進化しないことがよいと思ってしまう。同じことをやることがよいと思っている。政治家の中にもこういう人がおります。
上司や上の者がこういう意識だと部下全体が同じように進化しなくなってしまいます。これはとても大きなカルマを背負ってしまいます。皆さん方が宇宙集合の中に入っていくときには、一人ひとりを正しく見てどの人も進化する方向へと導いていく。一人ひとり進化の方向性が違うために、それぞれ違う方向へと進化していく。それをサポートする流れに入っていきます。
自分が進化していろんな方向へ向かう意識を身につけると同時に、ほかの人を正しく次の方向へと一人ひとり導いていく。この宇宙意識、宇宙意識の世界におけるタイミング、これをしっかり学んで、宇宙レベルで早く早く進化できるようにしていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、あなたの光のタイミング、あなたのタイミングをクロノスの3番目のタイミング、これはある意味ではいろんな概念、いろんな観念、いろんな意識、そういう一人ひとりがもっている高いレベルの意識を感じ、そこでまとめようとする一つのタイミングの作り方が行なわれております。あなたなりに身につけてきた一つのタイミングですが、この上のレベルでなんとなくまとめようとする、つなげようとする、ここを一つのタイミングに合わせようとせずに、それぞれの個性を尊重する、それぞれの違うタイミングを認識し、違うタイミング同士が合わさることによって新しいタイミングを創り出せる。この新しタイミングから作り出せる新しいタイミングがより大きな幸福をもたらしてくれる。ここを解明して、宇宙レベルの光のタイミングを使えるようにしていってください。
Bさん、あなたの光のタイミング、どうしても自分の身につけたタイミングを前提に進めてしまうために、いつの間にか相手は自分のペースにはまってしまいます。この相手が自分のペースにはまることが自分にとってはやり安く、良いことのように思われますが、宇宙的に見るとこれはカルマを作ってしまいます。相手を成長させる、相手を進化させることが一番の良い流れであるために、自分のペースに合わせるのではなく、相手を尊重し、相手はがより宇宙のレベルでのタイミングへと進化していく。そういう接し方が求められていきます。このタイミングをうまく感じ取ったあと、相手がより進化する方向へと発想ができるようにもっていく。そういうタイミングを学んでいってください。
Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたのクロノス、光のタイミング、言葉の使い方によってかなりこのタイミングが変わってしまい、相手を勇気づける言葉遣いがあれば、相手が何か限定された感覚・束縛された感覚になってしまう場合もあります。この言葉の使い方によって相手が大きな光の意識になる場合と限定された光の意識になる場合に分かれてしまい、これが複雑に関与しております。なるべく相手を限定させたり制限の意識にもっていくのではなく、時間空間が広がる方向、意識が広がる方向、そこに向けてのタイミングの作り方、これをぜひ学び、宇宙の世界が広がっていくような会話を常にしていってください。
Dさん、新しい光のクロノスが入ってきて、あなたを宇宙レベルでのタイミングのメッセンジャーとして採用されることになります。このタイミングのメッセンジャーはあなたが宇宙のメッセージを受け取り、それを一人ひとりにちょうど良い時に伝えていく、この光のメッセンジャー。タイミングをうまく利用したメッセンジャーとしての働きが入っていきます。ただあなたが伝える時にどこまで理解しているか、どこまで自分が理解できる許可をもっているか、それによって内容が変わってくるために、相手が正しく手にできるかどうかはあなたの力にかなり依存することになります。多くの人にいろんな内容を伝えるために、自分がこの宇宙的な直観、受け取るタイミング、いろんなものを多角的な観点から学び、身につけるようにしていってください。
Eさん、アルファケンタウリの光のクロノスがあなたに関与し、あなたを丁寧に丁寧に導いていくでしょう。あなたはこのアルファケンタウリのクロノスととても縁があり、ある意味では友達であり、仲が良く、双子のような感覚にもなっております。したがってとても理解しやすいはずですが、今のところなぜかすべてタイミングがずれております。惜しいところでいつもずれており、なぜか肝心なところで手にできなくなっております。肝腎なところで手にできない、本当に惜しい。何が惜しいのかは自分で見つけてください。これも言ってしまうとさらに「惜しい」が多くなってしまうので、ぜひこの部分だけは惜しがらずに、自分の手ですべてを解明してください。
Fさん、ひょうひょうとしたタイミングがとてもよく使われており、あなたとしては完璧にタイミングを使っておりますが、周りの人や相手にはまったく伝わっていないために、結果としてはほぼ成果が出ていないタイミングの使い方になっております。あなたは受け取り理解し、それを行動に現しておりますが、誰一人理解されておりません。まったく惜しいタイミングですが、ずれているとかそういうことではなく、物質化する時に「もったいない」。物質化が正しくできていないために、周りの人から見たときにあなたの言おうとしたことが伝わらない、あるいは間違って伝わってしまう。肝心な所をはっきり言わず、ボカしているためにこれがずれてしまい、結果的にタイミングがなくなってしまう。こういう惜しいところがあります。この宇宙的な「惜しい」ところをうまく解明し、宇宙的なピッタリのタイミング、これをなんとか具現化できるように努力してみてください。
Gさん、あなたはクロノスからとても愛され、本当に丁寧に育てられ、かなりあなたに注目しておりますが、今のところまったく発揮されておりません。物凄く期待され、ずっとあなたを中心に眺めておりますが、「惜しい」。とっても惜しい、もったいないという状態が1秒に1回ぐらい出ております。本当に惜しくて惜しくてもったいないのですが、何が惜しいのか。ほぼほぼうまくできている段階ですが、どこかで何らかの魔が入って、その魔でずれてしまうのか、自分でわざとずらしてしまうのか、何かそこで変わってしまいます。おそらく「ウケ」を狙ってそれでずれてしまう、何かを考えてずれてしまう、そこのところが大きいと思われます。ストレートに言えばそれでよかったものを何か一味加えてしまって変わってしまう。ちょっとした思いつきを入れてしまって変わってしまう。そこの最後のところでずれてしまう感覚になっております。これはある意味では無意識レベルに出ている可能性があるために、コントロールしようと思ってもできないのかもしれません。だからもったいない。本当にもったいないです。
Hさん、アルファケンタウリの光の神様があなたを派遣させ、ここでトレーニングを受けております。クロノスの光を扱っても良いという許可をもっているために、堂々とクロノスの仕事をすることができます。まさしくHさんとペアになるととても面白いことができます。ただ今のところ2人とも実力は発揮できていないために、ある意味ではもったいないが3乗ぐらいになっておりますが、章一さんは章一さんで肝心なツメがずれてしまう、ほぼほぼできていながら最後のところがずれてしまうというもったいなさがあります。何か自分を自己主張したい一言が出てしまい、何か自分の自己主張する一言でずれてしまいます。完全に自分をなくした言葉だけで説明できるか。言いたいことを全部言わないままでうまく表現できるか。これができると最後が「カチッ」と合う感覚になっていきます。この感覚をなんとか身につけてください。
Iさん、あなたは本来は光の天使の修行をする予定でしたが、寸前になって光の天使の学びよりも地球型天使に憧れ、降りてきました。光の天使よりは地球型の天使の方が良いという発想になりました。地球型の天使は純粋な光とは異なり、さまざまなエッセンスを身につけた素晴らしい光の天使、ただこのこの地球型の天使を身につけるためにはあらゆる人間の光を学ぶ、さまざまな人間の光の特性を学ぶ流れに入るために、天使としてはむしろやったことのないこと、できないこと、不可能なことに挑戦することになります。初めはそこまで大変とは思わずに気楽に降りてきてすぐに後悔しましたが、戻ることができず、途中からブツブツ文句を言いながら人間を繰り返しております。ブツブツ言うのをやめたらもう少しうまく進むはずですが、なぜかいつまでたってもブツブツ言い続け、先に進まなくなっております。このあきらめる、かんねんする、任せる、この部分をまず光にしてください。
Jさん、あなたは本来はここに来る予定ではなかったのですが、あるなたの場合は上から指示があり、派遣されてきました。すたがってあなたは望んできたわけではなく、上で決定したものを仕方なくいやいや降りてきた感じになっております。この最初に仕方なく、イヤイヤというのが最初に出たために、これがずっとあなたの流れを束縛しております。それゆえ、あなたのこの人生はある意味では仕方なく、いやいや人生を過ごしている感じになっております。ただその中の内面の心はとても素晴らしい心であるために、何か目標をもったり方向性が見えたり、ゴールが見えたりすると途端に明るくなり、全力を尽くしてそこに向かっていきます。この目標やゴールが見えない時は仕方なくだらだら暮らすことになります。できるだけ自分が満足できる方向性を正しく身につけ、そこに向かうことができるかどうか。これをトレーニングしていき、一度、決めたらそれは正しく行なっていく。一つひとつに喜びを感じ、正しく向かっていく。この力を強く身につけていってください。
Kさん、アルファケンタウリの光のマスターから派遣されてきて、この地球において新しい光のミッションを作ろうとしております。これまで地球になかったミッションを作ろうとして新しい光の資質を探し、身につけてきました。この地球の進化の流れにおいて、何をやってもすぐに破壊され、人類が苦しみ、やることなすことがすべて壊されてしまい、人類が苦しみ、人類がカルマを作るという流れが繰り返されてきました。これを解決しようとして、あなたが手を挙げ、立候補し、自分で解決できるという意気込みで地球に降りてきました。地球に降りてすぐにダメだということが分かり、またそこで自分なりの新しい秘密を解き明かし、自分の新しいやり方で解決できるように工夫をしております。つまり自分自身で自分だけの秘密を自分で作り、周りの影響を受けずに、また神や天使の影響や、光に影響されず、自分だけで乗り切れる、自分だけで解決できるという道を作り、そこを進んでおります。ただこの自分だけの光で自分だけの力で進むというこの流れそのものは大きな大きな大神様が作ったものであり、結果的にあなたは大きな大きな大神様に動かされております。でもそれはこれまで地球になかったものを身につけようとする、地球での問題を解決できる資質を身につける、そのためにこっそりと派遣されて入ってきております。いろんな面において、いろんな人と考え方が何か違う、しっくりこない、自分とピッタリ合う考えの人がいない、こういう状態の現実を過ごしておりますが、この感覚はそのまま進めてください。このすべての人と何か違うという感覚があなた自身の本来の光につながっております。そこからどうやって解決していくか。皆が幸せになるのにはどうしたらよいか。常にその問題意識を使い、どう貢献していくか。何か答えを見つける、先に進む、そこに向けての光を常に作り出し、それによって前に進む、前に進むという力を自分のものにしていってください。
Lさん、新しい光のカウンセルによってあなたが派遣され、この地球で学びを続けております。あなたの新しい光のカウンセルは、新しい光の地球を作るためのカギをいくつかもっており、今は3つぐらいまではカギを手にしましたが、まだまだこれから身につけるカギが残されております。まず早く身につけるべきカギとして、ほかの人の心の扉を開けるカギ、あなたはこれを手にする必要があります。ただこれが手に入らないのは、あなた自身が自分の心の扉を自分で開けることができない。自分で自分の中に閉じこもってしまい、自分で扉を開けることができない。そのためにほかの人の心の扉を開けるカギが手にできない状態になっております。まず自分が自分の心の扉を開けるためにどうするか。ほかの人に興味をもつ、ほかの人の何に興味をもつか。この何に興味をもつか、が一番重要であり、それによって一人ひとり開く扉が変わっていきます。自分はほかの人のどこに興味をもつか。特にこれからの光の宇宙、光の五次元世界における一人ひとりの扉、そこをうまく見つけられるように光の修行を進めていってください。
Mさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたはとても貴重な働きを行なっております。いろんな光の次元をつなげる役割をもっている流れにおいて、どれだけ新しい光の次元を見つけてきたか。さまざまな光の次元を見つけてはつながり、動けるようにする。光の次元を自由にコントロールできるようにしていく。今はこのトレーニングが行なわれております。さまざまな光の次元を自由にコントロールし、出入りできる、これをいろいろ身につけていき、光のアンドロメダからさまざまな光の次元世界、そこに向けての出入り口を見つけてはつなげていく。これをかなり行なっていき、セントラルサンで学んでいるすべての人が自由に光の時空を動けるようにする。そこに向けてのトレーニングをもっともっと進めていってください。
Nさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで、本来はもっともっと新しい光の地球につながっている計画が進んでおりました。だんだん自分の考えが限定的になったり、決まった考え・固定した考え方になると、もうそこで宇宙が固まってしまい、動かなくなってしまい、光が出なくなってしまいます。なるべく自分の概念や思い込みに惑わされず、自由な発想で、さまざまな発想で人々とつながり、意識や心を感じ、可能性を広げていく、宇宙を大きくしていく。そこに向かうような言葉遣いや言動を常にこれを行なってください。接する人すべてが常に大きな光の宇宙へとつながっていく、大きな次元世界へとつながっていく。こうやって常に新しい光の宇宙、新しい光の世界、そこに向かい進んでいく。それをサポートし続ける役割を進めていってください。
今、皆さん方に与えたアドバイスは自分自身の光の五次元世界における一つのミッションでもあり、役割でもあり、また忘れていたやるべきテーマでもあります。自分自身がまず光の五次元世界につながり、自分の能力を活性化させ、ほかの人とのつながりにおいて自分のミッションをどんどん行なっていく。こうやって自分の光の五次元世界を大きく大きく拡張させ、活性化させ、使えるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①アセンションした魂とはいえないがまとまっている
マイトレーヤです。皆さん方のこの学びの場にくるのは久しぶりですが、以前よりは少しは落ち着いた光になっております。アセンションした魂かといわれると難しいところではありますが、ただ普通の地球人類の魂よりはまとまっております。ただ弱さが所々に見え隠れしていて、人の前ではある程度、自分を表現しようとしておりますが、いたるところで自信のないところやあるいは自分自身が方向性を見失っている、明確に自分という意識や自分の世界を創ることができず、いろんな概念や思いですぐに現実が変化してしまう、こういう弱さが見られるております。
この弱さ、現実の一瞬一瞬でもこの弱さが頻繁に出ている、いわゆるどこかで自信がない、分からない、一人では難しい、こういう感覚の弱い心が表に出てしまいます。今の皆さん方のこの流れはアセンションした流れとほぼ同じであり、堂々と前に進んでいただく流れに入っております。でもどこかで自信がない、分からない、この思いが常につきまとって、堂々と新しい光の世界で楽しんでいく、自分自身が満足できるような生き方で現実を豊かなものにしていく、こういう意識が弱くなっております。
一人の時は自分としての意見や存在価値を認識していたもの、ほかの人と一緒の時にこの自分という力が弱くなってしまいます。ほかの人がたくさんいた時に自分は自分でも分からなくなってしまう、皆に合わせる、皆と同じに、こういう意識で乗り切ろうとします。しかしだんだん皆に合わせる、皆にやってもらうというやり方が通用しなくなってきて、自分で決める、自分で決めてそれに従う、こういうやり方が普通になってきております。そういう意味においてそこに負けずに自分の光の世界を自分で正しく守っていく。新しい光の世界を自分がコントロールしていく。いろんな人とのかかわりでうまく進んでいく。この新しい光の動き、これを自分で見つけていき、コントロールできるようにしてください。
皆さん方がコントロールできるようになっていくと、多くのものがもっともっと手伝ってくれて、新しい世界へと導いてくれます。自分ができることとできないことを見つけていき、できないことは堂々と聞いてみたり、相談したりしながら、自分に良いやり方を見つけていく。そうやって自分の世界は創り上げていってください。
ではアドバイスをしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界で活動を行なっていて、だんだん新しい光のミッションが与えられていきます。この新しい光のミッションは自分自身が成長する時に何をどこまで成長させるか、自分自身の納得している自分のやり方、そこにどこまで意識を向け、共に生活したり活動したり行動するためにはどうしていくか。この部分が新しいテーマになっております。どこかの段階で自己犠牲を学ぶ時期が訪れてきます。この自己犠牲をどう理解し、どう行動して素晴らしい光を見つけていくか。改めて自分の心を大事にしていく。自分の納得できる人生を進めていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動して、だんだん光の流れが定着してきております。もう少し時間がかかるかもしれませんが、光の世界の仕組みによって自分自身の光がまだ1人前になっていないところが現れております。早く1人前になることが重要であり、そのためのトレーニングを行なってもらいます。自分自身の光の流れにおいて、他に対する思いやりやいたわり、この部分を活性化させてください。他に対してどこまで貢献できるか、多くの人にどこまで奉仕ができるか、これがあなたの成長のカギを握っております。うまくいった、できたというところで終わらせるのではなく、もう一歩先に行ってみる。この意識で常に新しい光の流れを創り出せるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、新しい光のミッションに変わっております。ただこの新しい光のミッションの場合、全体のバランスはとても難しくなってしまい、全体をうまく考えたままで結果的に人類が救われていく、この学びが始まっていきます。新しい光の仕組みの中で、自分自身がどういう意識でどこまで学んでいき、引き上がっていったか。そこにもう少し意識を入れてみる必要があります。新しい光の流れをしっかりと感じながら自分の世界をもっともっと広げられるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、これからの新しい光のミッションをこなすことになります。生命の不思議さをもっともっと理解し、使いこなせるようにしてください。生命あるものと生命ないものの違い、生命そのものを解明していき、いろんなテーマや問題に取り組み、それを解決していく。この解決する鍵がいくつか手渡されております。自分自身もさまざまな方向に向け、奉仕をして、多くの人が満足できるようにしていく。この流れをうまく掴みとり、新しい光の世界に導くようにもっていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、今、生命そのものにどこまで関与できるか、生命そのものの関与について学んでおります。ほかの者たちに知られずに、分からないようにしながら自分は進化していく。この自分の世界を確実に理解し、自分たちからうまくコントロールできるようにしていく。この流れを理解して新しい光の世界を感じていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界のメンバーで新しい光のミッションを受け取っております。光と、生きるという生命、これを最初に学ぶ必要があり、光の世界における生命エネルギー、この光と生命がカギになります。これまで光をかなり学んで身につけてきましたが、生命が難しく、その時その時によって生命のタイプが変わってしまいます。生命のタイプに惑わされず、本質的なテーマ、そこをうまく見つけ、光の世界の流れがスムーズに進むようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、助ける、これが一つのテーマになっております。助けるということがどこまでよくて、どこからがダメなのか。生命を助けるのはいつでもどこでも問題はなく、何度でもやってかまません。自分自身が迷っている、苦しんでいる、そういう時に自分が望んでいるもの、迷いや悩みから解き放たれるのか、それとも自分が何か良いことをすることによって光が身につくのか、これらの学びの中で、やはり自己犠牲的な光がかなり必要になります。楽をするというよりも、これからの新しい流れにどう合わせていくか、自分の光の資質と比べてどのようにもっていくか、これが試されております。新しい光の世界をコントロールするためにも、この部分を正しく使いこなせるようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、あなたは新しい光のシステムを作り出していきます。これまで地球になかった新しい光のシステム、秩序とは異なる別の光のシステムを降ろして、まだ今の地球人類ではコントロールできていないシステム、それを学ぶことになります。このまだコントロールできていない資質をどううまくコントロールできるようにもっていくか、このコントロールできない資質はいわゆる相性が合わない、自分とは何か違う感覚、不愉快な心を発動させてしまうきっかけのようなもの、その部分がテーマになっております。この感覚は地球で作られたものではなく、ほかの銀河のレベルで動いている一つの働きであり、これまではこの地球においては一部の民族にだけ渡されておりました。ただこれがだんだん地球規模に少しずつ広がっていき、多くの者がこれをテーマにして学ぶことになります。黙っているとこの力に負けてしまい、地球人類の波動がかなり下がる状態になってしまいます。これに負けないような光の意識を身につける、こういうエネルギーがきたとしても飲み込まれず、他を許す、お互いに許し合う、分かち合う、こういう光で乗り切り、影響を受けないようにする。これがあなたのテーマになっております。いろんな人との会話において、心の問題や何らかの精神的な問題が現れてきたとき、この部分をいかに見抜いて解決できる方向へともっていくか。これがテーマになっていきます。見方によって正しく見えたり、間違って見える場合もあるために、どの観点から見ていくか、どの観点で調べてどう解決していくか、これがテーマになっていきます。いろんな角度からとらえる練習を積み重ね、一番良い見方を見つけていく。この学びを進めていってください。
Sさん、新しい光の五次元世界で動き出しており、心の扱い方について学んでおります。基本的に他人の心は把握が難しく、感ずることも難しいですが、必ず何かに反応する、刺激されて反応するという状態が作られております。どの人の心は何に反応するか、どう反応してどう動いていくか。これを見抜く力、これが求められております。この力を身につけることにより、自分自身が光の心を養い、進化させ、高いレベルへと上がっていきます。まず自分の心を正しく見抜き、自分でコントロールできるようにしていく。これができるようになっていくと同じような心の人がすぐに分かるようになります。同じような光の資質、同じような人が感じられてきて、お互いに何か協力し合い、何か協力すべき共通のものをもっている、そういう感覚が現れてきます。自分自身がそれを感じ、どう光の世界へもっていくか。どのようにして奉仕していくか。そこをうまく見つけていき、新しい光の世界に進んでいってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①「相手を尊重する」が「遠慮する」に
新しい光の五次元世界の光のカウンセル、メンバーとしてお話をいたします。皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこを一つの目標にして光を学び、意識を学び、自分自身の魂の質を良い光の魂の質に進化させようとして学びを進めております。しかし魂の資質を磨き、輝かせ、人間として発揮できるようになるのにはかなりの人間的な修行、心の修養、またさまざまな意識の使い方によってちょうど良い判断力、素早く見抜く力や洞察力、これらが総合的に必要とされ、それによってリーダー、まとめる力と方向性、進むべき道を正しく伝える力、それらを含めて指導者、リーダー、リーダーシップ的な資質、そういうものとして皆さん方が身につけ、使いこなすようになります。
今の地球人類はいわゆる第三密度という意識から第四密度、第五密度へと進化する方向へと向かっており、やはりアメリカはかなり高い判断能力、あるいはリーダーシップに適する実行力を身につけております。日本人はそれに比べると「遠慮する」という意識が常に付きまとってしまい、相手のことを考える、相手の気持ちを考えるという意識によって相手に不快感を与えない、そのためには必ずしもリーダーシップを発揮することが好ましくない場合も現れてしまいます。リーダーシップ的にどんどん決断して先にいくというリーダーのタイプに好感がもてる場合と不快感を出してしまう人が現れたりします。
アメリカの場合はそういうリーダーであったとしても、かなり独善的な行動であったとしてもリーダーシップとして認定したからには、そのリーダーシップを尊重する。そういう意味において皆で決めた、選挙や何らかの投票によって決められた場合にはそれを尊重する意識がアメリカ人に備わっております。ただ日本はまだそういう見方ができていないために、どうしても欠点、できないところ、そこに意識を向けてしまうところがあったり、やはり感情的なものが動いてしまう場合があります。皆で仲良く協調性をもって丸く収めるというのが良い方向として知られているために、リーダーシップが強いというよりはまとめる力、器が丸くなった、収める力、皆をうまくまとめていく、こういう調和や円満なものを求めてしまう傾向があるために、リーダーシップを発揮するとしても皆をまとめる力、皆が仲良くお互いに気持ちよく仕事ができる、安心して仕事ができる、どうしてもそちらを優先することになります。
アメリカのようなカリスマ性のある人がリーダー、トップになったとき、おそらく日本の場合は必ず半分近くの人が不愉快に思ったり、人間的に劣っている、必ずしも皆の心をつかんでいるわけではない、さまざまな理由によってて否定する人々が現れてきます。しかしアメリカの場合はそれが当たり前になっているために、いちいち自分と違うところや不愉快なところに意識を向け、反論する人はほとんどいなく、やはり意見が合うところ、良いところや進んでいくところ、そこに向けて合っていればほかのところはあまり意識しないというやり方が身についております。
こういう意味においてこれからの日本人あるいはアジア人がより大きな光の世界に入り、この光の地球の中でリーダー的な活動をするためには、一人ひとりがどういうところを生かし、どういうところを修正したり資質を磨いて良いものに仕上げていくか、それによってどういうリーダーシップ的な資質が身についていくのか、その辺の光の資質、リーダーシップ、まとめる力、調整能力それらについてアドバイスをしていきます。
Aさんの光の指導力・調整能力・まとめる力、これらを眺めていくと、目標としているテーマによってかなり差が現れてきますが、いわゆる論理的に分かりやすいところ、決まっているものやルール的なもの、習慣やこれまでの慣例によってほぼ決まっている流れ、そういったものに関しては適切に伝え、それを維持することによっての信頼性、そこには十分に多くの人から尊重される状態になっております。ただまだ経験したことのないこと、新しいこと、またこれまでのやり方ではうまくいかなくなってきているところ、そういうところを新しい方向に向けて現場とは違うスタイルに進むときの調整能力、この観点で見たときに、やはり安心なところ、安全なところを見つけようとするのと、基本的なルールや決まりごと、それを調べていき、ちょうど良いところで落ち着く、そういう感覚の判断と行動力になっております。したがってある意味ではおよそどのテーマにしてもどの分野にいっても半分ぐらいの人は常に言うことを聞いてくれる状態になるでしょう。もちろん内容によっては8割~9割、言う通りに従ってくれたり、ほぼ全員がうまく納得してくれる場合もあるでしょう。そういう意味において調整能力としてはある程度うまくできる資質を身につけてると思われます。ただこれからのスピリチュアルな高いレベルの方向性、宇宙が求めている新しい光の地球における新しい光の国における指導者、そういう観点で見たときにやはり常識やこれまでのルールが頭によぎってしまうために、まったく違うシステムに変える、新しい流れで挑戦してみる、そこのやり方は少し難しいところがあるでしょう。これからの新しい宇宙の仕組みは意外と展開が早く、一度ルールを決めても3カ月後にはまたかなり変わって高いレベルのルールに作り替える、こういうすぐにシステムが変わる可能性がかなり現れてきます。そこに向けての早い決断力、先見の明、そこを磨くようなトレーニング、意識をもってみてください。
Bさん、どちらかというと安全・安定、なるべく問題を起こさないような感覚のリーダーシップ、まとめ役の状態になっております。ただ自分が理解できる範囲内においてうまくまとめようとする、なるべく皆が問題を起こさないようにまとめていくという資質が身についていて、その面において信頼されたときには多くの人から良い仲裁者や調停役として手伝ってくれることになるでしょう。ただまだ体験していなかったもの、新しいことや新しい問題、新しい状況になった時にまったくどうしてよいか分からなくなってしまう、その時に一時的に混乱したりパニック的になってしまう状態があるために、この初めてのことや体験したことのないこと、まったく新しいこと、そういう現実が訪れたときにでもとりあえず客観的に調べて、堂々とした意識で、客観的に見ていくと、これまでは自分の体験と7割~8割ぐらい、ほぼ同じような体験が行なわれていれば、ある程度その範囲内でうまく進めることが可能になります。いっけん初めてのケース、やったことのない体験のように見えても、こまかく見ていくと半分以上はすでにやり方を習得している、あるいはうまくこなした経験がある、そういう風に自分でいろいろ分析していき、半分以上は自分が何らかの経験を活かせる、生かすことができるように発想を変えていく。そういう意識をもち続け、挑戦的な意識で取り組んでいくと意外とうまく進むことができるでしょう。
Cさん、あなたの光の意識、自分の頭の中にある計画性や行動力、いろんな観点から見ていくと、おそらく新しい光の五次元世界においてもこれまでと同じような感覚でうまくリーダーシップ的な力を発揮して、まとめることは可能になるでしょう。あなたは意外と本質を見抜く力を身につけているために、細かいことよりも本質が合っていればそれで先に進んでいく、それで前に前に進むことができる、そういう意識をうまく使っております。したがって本質的なところや流れが合っていれば方向性としては大丈夫ですが、時々その大まかな流れが合っていても細部においてどうしても違っているところ、細部において調整が難しいところ、そういう時にこの細部のところで問題が出てきたり、どうしても最終的にうまくいかなくなってしまう場合があります。その時にその細部のところをどうやって切り抜けていくか。そこにこだわってしまうと意外と手間暇や時間だけが過ぎてしまって、結果的に全体的にダメージを与えてしまう場合があります。したがってこの一部のところ、そこに意識が向いてうまく解決できない時には自分一人のアイディアに限らず、ほかの人の発想やアイデアも参考にして、なるべく良いアイデアをうまく見つけてそれで乗り切っていく。そういうやり方をある程度、身につけ、自分なりに先に進めるやり方、これを2~3種類、使いこなせるようにしてみてください。
Dさん、これからの新しい光のシステム、光の流れに向けて、大まかにとらえていたときの感覚と、実際に現実に向き合った時に予想していなかった現実が現れてきたときに、この現実での対処の仕方にかなり混乱してしまう場合が現れてしまいます。問題がなければスムーズに進み、とても良い感覚で自分自身も満足のできる結果を残すことができますが、かなり似ているようなテーマでもやってみるとまったく違った発想、まったく違ったやり方でないとダメな場合があります。そういう時につまずくと、ずっとそこにつまずいたままで、どうしても発想を変えたり先になんとかもっていくという意識が動かなくなってしまいます。したがって初めからいろんな観点を想像してみる、いろんな流れやいろんなことを考え、どういう状況でもうまくすぐに切り替えられる。この能力をもっともっと養い、いろんな面においてすぐに交換する、やり方を変える、そういう発想ができるように意識を育てていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界に向けてあなた自身が決断できる力やまとめる力、人々を導いていく力、これらを眺めていくと、大まかに全体を把握して流れを見ることにはとても良い資質を身につけております。常に全体が流れる方向性をつかむ力があるために、流れを判断して見つける能力に関しては良いものがあります。ただこの方向性を見抜いたり、流れをうまく分析してみたとしても、実際の行動する時に現実がうまく合わなくなる場合が現れてしまいます。流れを見て自分なりに方向性を確認し、これで良いと思う。頭の中ではスムーズに流れが見え、現れて、非常に整理できた頭の意識になっていますが、実際の現実に当てはめた時に、ここで合わなくなってしまう、現実との対応がうまく合わなくなって、そこでどうしてよいか、一時的に迷ってしまう。そこでかなり時間がかかってしまったり先に進めなくなってしまう場合があります。したがって想定していて、実際にやったときにうまく合わなくなってしまうという時に、俯瞰的に、全体を上から眺める感覚、全体を見抜いてそこから少しずつ局部の問題を見つけていく。こういう俯瞰的な意識、全体を眺めてどこが問題でどこがどうなっているのかを見抜く力、これを養うと全体を正しく理解して、結論も早めに出せるようになっていきます。この俯瞰する力、俯瞰して修正する力、これをあと2段階、引き上げれば十分に素晴らしいリーダーシップとして活動できるようになります。
Fさん、全体を俯瞰する力はもっていますが、皆を引っ張っていく、方向性を決め決断して正しい方向へと人々を引っ張っていく、この引っ張っていくというところがどちらかというと一緒になって進んでいく、一緒になって周りや後ろを確認しながら一緒に進んでいく、こういう意識の方が強く現れていきます。したがって先頭を引っ張っていくというここのところは自分なりに自分に見合ったやり方でその力を身につける必要があるでしょう。やはり言葉遣いを明確に具体的に分かりやすく表現していく。この言葉をかなりトレーニングするだけで、分かりやすく相手にすぐに伝わり、明確にすぐに方向性が分かる。これがは可能になっていきます。したがって今はこのメリハリのある言葉、方向性が明確に伝わる話し方や説明の仕方、ここをうまく身につけ、良い表現方法を身につけることによってリーダーとしての感覚が身についてくるでしょう。
Gさん、リーダーシップというよりはどちらかというと一番最後に様子を見ながら進んでいく、遅れている人がいるかどうかを確認しながらついていく、そういう感じの状態になるでしょう。これはこれで役割は十分に現れていきます。遅れている者、迷っている者、興味のない者、そういった人たちにうまくつながり、そして一緒についていけるようになんとなく引っ張っていく。あるいは一緒に歩いていく。そうやって遅れている者やはみ出した者、マイペースの者、そういった人たちにうまくつながりながら、そして離れないようにしながら一緒に進んでいく。そういう能力をうまく使って、常に全体が一つとして動いている。そういう感覚の働きをするようになるでしょう。
Hさん、グループや集まりのメンバーの中のリーダー、いろいろまず説明をしたりポイントや方向、テーマ、いろんなものを確認して皆が志を一つにする時に、7割ぐらいはある程度うまく伝わっていきますが、100%全部伝わるということが少し難しい状態になっております。説明の仕方においての明確な結論、流れ、本質的なところ、ここが時々不明瞭になってしまうところがあるために、ここだけを注意しておけば常に相手が理解できるようになります。したがって話をするときに、知っていることをすべて話すというよりは大事なところ、必要なところ、重要なところ、そこが明確に分かるような話し方、この明確な理解ができる話し方を身につけ、これを使っていくと、そこの部分においては多くの人が納得し、受け入れ、常に従うことになります。この説明の仕方、話し方、伝え方、そこだけをある程度工夫して、多くの者が納得してついてこれるようにもっていってください。
Iさん、光の世界の流れの中で、人々を導く、まとめる、調整する、引っ張り上げていく、この働きを見ていった時に、ある程度、経験的にも論理的にも正しいことであればそれは表現したことが多くの人に共感を与え、うまく導くことができるようになるでしょう。ただ空想や思いつき、その時に浮かんできた直感、インスピレーション、この部分が必ずしも全部そのまま正しいということができず、おそらく半分半分の感覚、50%ぐらいの感覚だと思われます。したがって自分が感じた直観的なもの、未来的なものや予測、いろんな直観的に感じたものでも半分ぐらいは必ずしも適当でない場合があったりします。自分なりに分析して本当に納得できるものと、まだ不明瞭、不確定、言わない方が良いもの、これを自分なりに理性的にまとめていき、確実に納得できるものや相手の身になってその人にとっての良い方向性、そこをうまく感じ取りながら説明をしていく。こうやって自分なりにトレーニングを重ねながら、言うべきことで伝えて正しく伝わっていくものと、まだ言わない方が良いもの、これをうまく見つけて、使いこなしていくと全体的に7割~8割ぐらいは良い結果、人々がついてくる方向性に合うようになるでしょう。
今、皆さん方に説明したまとめる力やリーダーシップ、引っ張る力、決断力、先見の明、これらの資質において新しい光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界においてこのリーダーシップ的な光が正しく使える、降りてくる、直観が働く、こういうところの資質を少しでも光で浄化して正しく使えるようにしていく。思い込みや勘違い、そういったものがあまり入らないように純粋な直観として受けとれる、そこに向けての光のワークを行なっていきます。
楽な姿勢でマインドも楽にしたままで、自分の普段の意識状態を保ちながら、なるべく頭の中は自分なりに整理された意識、漠然としたまとまりのない意識よりも明確に何か方向性がある、あるいは一つの論理の世界、正しい意識の世界、そういったものを感じていき、自分なりに頭の中、思考のところが秩序になっている。ランダムなその場その場の思考が入ってきて、それぞれが勝手に動くというのではなく、自分の思考や考
えが整然としている、自分なりに整理がてきている感じ、あとで調べようとしても明確に何がどうなっているかが分かりやすい記憶の仕方、頭の意識の在り方、それが今、それぞれでワークされていきます。
自分のマインドが宇宙的な光によって無駄な発想ではなく、正しい発想ですぐに結論が出せる、余計なことにいろいろ意識を向けるのではなく、必要なところだけに意識が向き、すぐに決断し、それによって行動できる。そういう光の意識、新しい光の意識を今、感じてもらいます。
自分のマインドが光のマインドになってくると大きな観点で正しくとらえる、見抜く、そういう意識が活性化されていきます。自分なりの決めつけ、思い込み、先入観に騙されず、常に冷静で正しい筋道で正しく結論が出せる、そういう光の意識をはっきりと体で感じてください。
この感覚を大事にして、普段においてもなるべく大きな心で相手を尊重し、でも現実において必要なもの、大事なもの、それを正しく見抜いてちょうど良い解決策や方向性、それをつけていく、自分で行動に移していく。そういう判断の仕方、論理の展開の仕方、自分なりに正しい使い方を感じ、頭が新しい光の意識で再調整される、光の意識によって考え方が新しくなる、発想が新しい発想になる、それを感じ、多くの人と一緒に前に進む、協力し合って一つひとつをこなしていく、そういう光の意識を感じたら完全に自分のものにして、これをいつでも使いこなせるようにする。自分だけの自分のちょうど良い場所が感じられてきて、直観やインスピレーションが沸いてくる。
自分の光の資質、これをこれからもうまく使いこなして、新しい光の世界、新しい光の世界におけるリーダー、リーダーシップ、これをさらに磨き、育てて良い人間関係ができるようにもっていってください。
それぞれ自分のペースで必要な時にゆっくりと戻ってきて、大事なこと、自分がこれからの意識の使い方で大事なことがあればノートなどにまとめておいてください。
皆さん方にハンドダウンされた新しい光線、自分でトレーニングして、必要な時にすぐに使えるようにしてください。基本は皆さんのハイヤーセルフ、あるいはガイドが手伝ってくれます。使うときにはハイヤーセルフ、ガイドと一緒になって正しく使えるようにしてください。
あとは自分のペースで、体を楽にしたり、マインドを楽にしたりして、ゆっくりと戻ってきて、大事なことは忘れないうちにノートにまとめておいてください。
①最後に託された自分だけの希望
宇宙から降りてくる光線が自分の光の体の中に入ってきて、ハートチャクラを通過すると同時にほかの人に使うことができる。自分が宇宙から下ろして使える光が自分のハートチャクラを通したり、あるいはほかのチャクラやほかの場所を使って、ほかの人の光につながるとまた高い光が作られてきて、ほかの人のチャクラを活性化させる、ほかの人の体を活性化させる。そうやって自分が宇宙から引っ張ってきた光がほかの人につながって、ほかの人が高い光で充満していく。それを少し感じ取ってもらう練習を行なってもらいます。
相手が自分の降ろした光で包まれ、充満し、光の身体が進化していく。これをいろんな人にやって見て、自分が目覚めると同時に、ほかの人も一緒に目覚めていくのを感じ取ってもらいます。
だんだんやり方や要領が分かってきた人は宇宙から降りてくる光線、赤い光線、青い光線、緑の光線、また余裕のある人は金色の光線や銀色の光線、いろいろ試して宇宙とつながったら自分のハートでしっかりと下ろしたあと、ほかの人のハートの光とつなげ、新しい光を創り出していく。より高い光を創り出していく。それを自分のペースで行なってもらいます。
自分が宇宙の光とつながり、自分のハートチャクラを通してほかの人のハートの光線につながり、高い光を感じたり新しい光、素晴らしい光を感じたらここにいる人、生徒全員に広げてみたり、自分の家族や自分の親しい人につなげてみたり、人類全体につなげてみたり、自分のやりやすいワークを行なってもらいます。自分のペースで、自分が楽にできるペースで進めていき、疲れたら休んだりしながら、良いやり方を見つけていき、なるべく高くて綺麗な光がほかの人に届くような練習を行なっていってください。
宇宙から精妙な光がやってきて、神聖さと精妙さが合わさったような新しい光線を感じて、そこにつながり、またほかの光線と組み合わせて使える光を感じたり創ったりしてもらいます。
まず自分自身が高い光につながり、16光線が使える光のシステムに変わっていきます。自分自身が16光線につながり、神の領域の光が使えるようになる。自分の体で16の花弁、16のカギ、16のシンボル、何かを感じたら16光線が使えるという許可ですので、16光線を使ってみて、16光線の特徴を感じていってください。
一応どの人も16まで光が使えるように仕組まれています。カギが2つ、1つという人であったとしても4つのカギで16の光線が使えるように仕組まれています。自分の光の体が16光線を使える。いろいろ光を感じながら、どういう風にしたらどの光線が使えるか。いろいろ試してみてください。
自分にやってくる光線を感じ、緑の光線、青の光線、赤の光線、人によっては黄色の光線、金色の光線、また自分が感ずる別の光線があるかもしれません。自分が光線をどう感じてどう使えるか。自分の体で感じてもらいます。自分の光線を感じながら自分が一番感ずる光線、分かりやすい光線を一つ、選んでもらいます。たとえば緑が分かりやすい、青が分かりやすい、赤が分かりやすい、自分が分かりやすい光線を一つ選んでもらって、宇宙が別の光線をそれにブレンド、合成していきます。
ここにいる人の中から、また別の光線が自分のところに流れてきて、自分の光線と別の光線を合わせて新しい光線を作っていく。今、それが行なわれていきますので、自分は自分の光線をただ感じていると、そこに別の光線が流れてきて新しい光線が出来上がる。新しい光線を感じ、どういう特徴があって、どう使えるか。いろいろ練習をしてみて、新しい光線をほかの人に届けるのにどうやって届けるか。宇宙に広げる時にどうやって宇宙に広げていくか。そこを少し工夫しながらなんとか頑張って、光を作り、広げていけるような練習をしていってください。
自分の魂の光に別の人の光線が入ってきて、新しい光線が出来上がってくる。新しい光線を感じ、どう使えるか。いろいろ感じながらほかの人に流していく。必要な光線を自分が作って、ほかの人に流していく練習です。自分の光線、自分の魂に別の光線が入ってきて、新しい光を創っていく。それをほかの人に届けていく。そうやって光線を創るという練習、楽しんで創るという練習が行なわれています。
Aさんは、青っぽい光線に大きな大きな広がりを作る光線が使えるようになっています。この広げていくというときに目的意識を明確にする、マインドではなくて本当に必要なもの、作りたいもの、広げたいもの、ハートのレベルで目的を感じ、光線自身がその目的・使命をもっている、それを感じて、広げていく、必要な人に広げていく。その青をうまく使いながら、ほかの人の赤を加えたり、緑を加えてみる。いろいろ練習してみてください。
Bさんは天界の輝きのある光が組み合わさってきて、青と緑が合わさった少し振動している光が降りてきています。この振動によって深いところに入っていく。表面ではなくて中に中に入るという特性をもった光線で、振動する、この振動の周波数や振動の幅によってどこまで深く入っていくか。そこに入り込む特徴が光線の中に入っています。悩んでいる人、苦しんでいる人を感じ取って一体化し、楽にしていく。特に心を閉ざしている人、人間が嫌いな人、孤独が好きな人、そこに入っていく刺激のある光線になっています。そこを優しく優しく振動しながらゆっくりゆっくり入っていく。相手が気がつかないようにゆっくり入っていく。この光線の使い方をマスターして、ほかの人の光線ともうまく協力し合えるような練習をしてみてください。
Cさん、緑っぽい光線が宇宙から入ってきていますが、だんだんトレーニングを進めていくと緑から青、青緑、緑青、このへんの世界を操れる光のマジシャン的な感覚の使い方になります。青と緑、緑青、青緑、そこに神聖さが必ず必要で、神聖さがないと青と緑は一つにはなりません。ただ合わせるのではなくて神聖さ、この神聖さの作り方によって青と緑のブレンドの仕方が変わっていきます。神聖さを高くすればするほど青と緑が合わさって高い波動になりますが、神聖さが低いと緑のまま、青のままの状態に止まってしまいます。神聖さによってブレンドが高まっていく、その練習をしていき、限りない神聖な青緑や青の世界、そこをうまく練習して自分自身の神聖さに挑戦していってください。
Dさん、この地球にまったくない新しい緑の光線が入ってきて、これまでの地球の緑とはまったく無関係な緑になります。この宇宙から降りてきた新しい緑、まずこれを徹底的に使いこなし、完全にこの緑の支配者、コントロールする存在になってください。地球の緑はいっさい関与せず、ひたすら上からきし緑を使いこなす、このトレーニングをひたすら行なってもらいます。宇宙天界の緑ですが、地球ではまだ降りたことのない緑であるために、概念や勝手に作る緑でごまかさないようにして、宇宙天界の緑そのものを降ろす、そのものにつながり、まずこの緑だけを徹底的に降ろせるようにする。この練習をしてもらいます。宇宙天界の緑、聖なる聖なる宇宙天界の緑、このマスターになっていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の緑の光線が降りてきて、赤の光線とつながり、新しい光を創ろうとしております。紫の感覚にかなり近い光線になりますが、赤が強すぎると生命にかなり近い、ある程度、生命体に近い緑になりますが、紫が強いと天に近い光線になってきて、人間ではなく神なる存在、この神なる存在なのか、人間の存在なのか、この間の紫の光線をうまく作り出していく。神聖さの度合い、人間性の度合い、今、必要なものがどのレベルなのか。それをうまく感じ取りながら、新しい光を創り出す。新しい緑、赤、紫、この世界をうまく創り出せるようにトレーニングを進めていってください。
Fさん、本来はゴールドの光線を操りますが、まだゴールドに完全につながっていないために、感覚的に黄色の光線に感じられてしまいます。人間意識が強いと黄色に落ちてしまいますが、そのまま神の意識に高めていくとゴールドの光線になります。できるだけゴールドの光線に高めていきますが、人間の意識・概念が動くと黄色に落ちてしまいます。ゴールド、神聖さ、神聖さというよりも高貴さ、気高さ、この気高さ、このゴールドを直接使える、直接ゴールドにつながり人間に使う。気高さをはっきりと体現しながらも、あくまでも人間を大事にする、人間を生かす、人間がいとしくていとしくてしようがないという黄金、この光線をうまく使いこなしていってください。
Gさん、今は青緑の光線になっていますが、純粋な青を作り出す意識をまず作り、この純粋な青と青緑をうまく使いこなしていく。純粋な青は人間的にいえば知性の働きですが、本来は異なるものを理解する、自分とは異なるもの、自分とはまったく別のものを理解する、それが青の世界にります。自分と異なるものに入っていき、理解していく。本来別の世界のものを理解する、そこで青が使われていきます。自分よりも高い波動のものを理解するためにはさらに神聖さが必要になるために、自分の紫を使って神聖さの世界に入っていく。この紫がまだ不完全なところがあるために、自分よりも高い存在、優れた存在を尊重する、認める、高い高い存在にひざまずくぐらいに敬意を表する、この敬意を表する気高さ、これをマスターして高い高い神聖さをさらなる高いレベルへと引き上げていく。自分の神聖さの目覚め、これまでになかなか作れなかったこの神聖さを作り上げていってください。
Hさん、新しい青緑のマスターが協力してくれて、新しい青緑を活性化させる、前に進ませるという力が動いていきます。青緑の光の世界は巧妙に巧妙に働きかけていき、人間を少し混乱させたりする場合に使うことがあります。相手を騙そうしている人、相手をコントロールしている人、相手を自分の言うなりにしようとしている人にこの光線を使って少し混乱させる。こうやってほかの人をコントロールしている人がいたときに、わざと混乱させる光線を使って、コントロールしている人を救う、助ける、新しい光につなげていく。そういう使い方にすることができます。周りを観察しながら変えたい、変えてあげたい、変えなくてはいけない。そういう時にこの光線をうまく使いながら、場を変え、新しい流れの中に導いていってください。
Iさん、赤紫の光線が動き出してきて、あなたを新しい新しい世界に高めてくれます。赤紫は、紫よりまた1段階上の赤につながっていき、別の宇宙につながる。今の宇宙から別の宇宙につながる。また自分の赤から下の宇宙の紫につながる。こうやって宇宙を再創造する、新しい宇宙を創る、そのカギが手渡されております。ボイド、このボイドの秘密を解き明かし、別の宇宙を一つの宇宙にする時のカギ、離れている宇宙をすぐ近くにもってくる秘儀を使うカギ、いろんな不可能と思われることを可能にするカギがこのボイドの宇宙の中に隠されています。これらの謎を紐解き、苦しんでいる人間、答えがないと思って苦しんでいる人間を救うことができます。ほぼ人間の考えで不可能と思われるもの、ありえないと思われるものがすべてボイドを使うことによって可能になります。この使い方を工夫して工夫して工夫して、多くの迷っている人を救っていってください。
Jさん、宇宙的な光のマジック、天界のマジック、秘儀、いろんな鍵が降ろされてきて、自分の宇宙からほかの人の宇宙につながるドアを自分で作り、使うことができます。ただ初めはこのドアを作る練習を何度か行ない、相手の許可が出た段階でドアとして使えるようになる。最初は相手に奉仕をして、いかにも天使であるかのように、大いなる神であるかのように相手の宇宙につながり、そしてドアのように感じさせ、相手が許可を出した段階でドアが動き、神の意識として、神の存在としてドアを届け、相手の世界に入っていく。そういう秘儀が渡されております。ドアを使って相手の世界に入り、神として奉仕をしていく。その奥義、そのためにもどういうことがあっても相手の世界を壊さない、相手の宇宙の法則を壊さない、相手の創った光の世界を壊さない、壊さないままでうまく入り込んでいく。この技を習得していってください。
Kさん、新しい光のカギが4つ、手渡されましたが、またすぐに変わっていく可能性があります。今は4つの鍵ですが、おそらく帰るときには6つになっている可能性もあります。ただ非常に微妙にすぐに変わるために特定はできませんが、宇宙をつなげる、自分の宇宙とほかの宇宙をつなげる、ほかの宇宙とほかの宇宙をつなげる、この宇宙をつなげるマジック、また宇宙をつなげるときに巧妙に新しい光を創り、あたかもそれぞれが一つの宇宙であるかのように、それぞれの宇宙が自分だけの宇宙であるかのように思わせる光のマジック、それを使うことができます。あなたはつなげた2つの宇宙を感じ取ることができますが、それぞれに宇宙は自分の宇宙としか感じない。自分の宇宙の光しか見えない。そういう感じになります。あなたはこの2つの宇宙を一つにして、2つの宇宙に奉仕をしていく。この偉大なる宇宙を創り出せるようにしていく。いずれは2つの宇宙が一つになり、大きな宇宙になって新しい宇宙を創り出していく。そこにおける奉仕が始まっております。宇宙を生かすという資質、これを何とかマスターして、最終的な奥義、愛が法則であること、法則としての愛を習得して、宇宙を自分の光の中に取り込んでいってください。
Lさん、光の世界が大きく変わってきて、新しい銀河が感じられてきます。最初は緑色の銀河があなたに近づいてきてドアから入ってきますが、そのあとに紫の銀河が入ってきて、あなたの意識そのものを高いレベルへ引き上げていきます。この紫の銀河が最終的なカギを握っており、すべての許可を紫が出すことになります。何をするにしても紫の許可がないと現実化しない、行動にうつせない、出会わない、すべてが紫の許可によってコントロールされていきます。それを体験しながら紫をトレーニングし、徹底的に紫の光の使い方をトレーニングし、あなたが使えるようになるとあなたは自分で自分の世界をコントロールできるようになります。紫を習得し、自分のものにしていく。この光の学びを進めていってください。
Mさん、緑、緑の光の聖者、赤紫の光の聖者、この緑の光の聖者と赤紫の光の聖者、あなたの新しい光を創り出そうとしております。新しい世界ができあがると同時に、だんだんあなたの光の世界が進化していき、自分という意識に見合った宇宙が形作られていきます。今はまだ自分という世界が完全にできていないために、少し離れた世界になっていますが、だんだん自分の意識が宇宙という一つの意識に固まっていくと、あなたの光の世界が完成していき、その完成するころに自分の光がほかの人を救う、この自分の光がほかの人を救うという一つの世界が作られていきます。自分の宇宙がほかの人を救う、ぜひこの奥義を手にして、多くの人々を救えるようにしていってください。
Nさん、新しい光の宇宙が動き出してきて、緑、赤紫、青紫、もう少しトレーニングを進めていくと金色の聖者が入ってきて、新しい宇宙を創り出していきます。今のところそこに向けてのトレーニングの最中ですが、かなり進化した状態になってきて、おそらく今年中には新しい光の神々につながる可能性があります。そこに至るためには謙虚さを大事にしながらも潔さ、この潔さを徹底的に学んでください。ごまかしたり妥協したり人間的なうそをついたりすると、潔さが壊れてしまい、また創るところから始まることになります。騙したりウソを言ったり言い訳したりするたびにこれがリセットされ、またはじめから創り直す世界に入っていきます。潔さを徹底的にマスターし、大いなる大いなる光の銀河を創り上げていってください。
それぞれ自分がもらったアドバイスを参考にしながら、また自分の感じた光を大事にして、自分の宇宙、自分が今、創り上げている宇宙を感じ、正しく宇宙が動いている。宇宙の法則で自分の宇宙が動き、生命があり、宇宙が進化していく。自分はその宇宙と一つであり、宇宙そのものであり、自分が他を生かそうとしている。自分の宇宙にいる魂の者たちが生きる、強く生きる、賢く生きる。自分の宇宙に入ってきた光の魂の者たちが賢く生きるように、願いを込め、光を入れ、輝きを入れて、素晴らしい素晴らしい人間として活動しているように意識をもっていってください。
うまくできた人は自分のペースでゆっくりゆっくり戻ってきて、大事なところ、メモにしておきたいところを記録して、楽な姿勢で休んでいてください。まだワークをしたい人は続けてかまいません。自分のペースで自分が使える光を試してみる、新しい光線を試してみる、それは自分のペースで進めていってかまいません。
①何も分からないところでの体験に意味がある
私たちは新しい光の連合艦隊としてお話をいたします。あくまでも皆さん方に感覚的に分かるような名前を使っているだけであり、実際にそういう組織があるわけではありません。ただ皆さん方の概念で分かりやすい表現をとると「新しい光の連合艦隊」という感覚になります。つまりこれまで皆さん方を導いていたグループとは異なっており、さらにそれぞれに個別にかなり違うタイプの者たちが皆さん方を導くことになってきております。ただ皆さん方から見たときにはその区別はほとんどつかないものと思われます。したがって皆さん方は全体で大きな光の連合艦隊と理解してよいですが、一人ひとりつながっている光の仲間たちは別の仲間と思っておいてください。。
皆さん方は宇宙の学びをし、光の学びをし、光のライトワーカーとして地球の奉仕、あるいは地球で進化を進めている魂たちを見ていきながら、魂たちが正しく進化できるように、正しい方向に進化できるように手伝っていく。そういうライトワーカー、光の仲間として活動している仲間ということができます。もちろんはっきりと自覚しているわけではなく、分からないままでライトワーカーの仕事をしている。そこが一番良いところであり、これがはっきり分かってしまうと意味がなくなってしまいます。
何も分からない、気付いてもいない、その状態で正しいことをしていく。正しい光のワークをしていく。それが求められている資質になります。これが全部分かっている、どこからきて何をしなければならないのか、何をしたらダメなのか、これは分かってしまうと意味がなくなってしまい、自分が何も分からないまま判断するのと分かって判断するのとではかなり意識の使い方が異なってきます。
基本的に地球で魂の成長を進めている者は、地球に来る前にかなり光とは違うことをしてしまった、あるいは宇宙の法則とは違うことをしてしまった、それをもう一度、やり直し、新しい光の資質として身につけていく、それがこの地球のテーマになっているために、自分が何を間違ってきたのか、何をやってここで修正しようとしているのか、それが分かってしまうと意味がなくなってしまいます。分からないままで自分で良いことをしていく。何も思い出せないまま、ただ良いことをしていく。そこに大きな意味があるために、自分が何をやったか教えてもらう、あるいは自分で確認する、そういう意識を作ってしまうと、本来の目的とは異なった方向に進んでしまいます。
まったく覚えていない、何も分からない、本当に初めて今、人生を体験している。それで良いことばかりをしていく。それで親切に、社会のため人のために良いことをしていく。そこに価値があるのです。分かって良いことをしたとしても、宇宙から見たときには良いことをしたという評価は必ずしも与えられることはありません。分かってしまうと意味がないのです。分からないままでただ良いことをしていく。初めてやって良いことをしていく。それを身につけさせようとして、この地球でいろんな仕組みが作られております。
そういう仕組みを作ったこの地球の管理者とそれを了解してこの地球で体験したいと願って入って来た魂たち、それによってこの地球が進化を進めてきましたが、多くの魂はかなり大きなカルマを身につけながら地球に入ってきたために、最初のころは間違いばかりをまた繰り返してしまう、地球にくる前に行なったカルマをこの地球上でまた繰り返し再現させてしまう。それによってこの1万年の間、いろんな問題が続いておりました。でも何度も何度も生まれ変わるうちに、その資質がだんだん光の資質へと進化していき、自分の良心が表に出てきて、ただ良いことをしていく、ただ親切にしていく、そういう資質が少しずつ身についてきております。
前世をすべて覚えていて、今度は間違えないようにする。そういう方が早くて楽だと思うかもしれませんが、魂の学びからしたときには何の意味もありません。前世を覚えておいて今度は間違えない、そうやっていって良いことしたとしてもほとんど意味はありません。むしろ何も覚えていない。何も分からない。それで良いことをする。そこに本当に良い資質あるいは目的があるために、皆さん方は何も分からない、覚えていない、そのままスピリチュアルな学びをし、スピリチュアルなトレーニングを重ね、そして目覚めていく。これはとても良い学びを進めていることになります。
中にはちゃんと思い出したいとか教えてほしいという人がいるかもしれませんが、それはルール違反になってしまい、何の意味もありません。間違っていたとしても不完全だったとしても、自分一人で頑張ってみる。そこにとても良い価値があります。ただ基本的にはは一人だといくらやっても思い出すことは不可能であり、やはり家族・友人、場合によっては嫌いな人や敵、そういう人がいちばん良い資質として自分に接してくる場合があります。
本当に自分が間違ったことを見せてくれている。自分がやった嫌な事を相手が見せてくれている。そういう現象で作られているために、皆さんから見て嫌な人、合いたくない人、実はそういう人がいちばん意味のある人であり、それによって自分も何か性格を変える、やり方を変える、自分の考え方を変える、そういう流れに入っていきます。
宇宙から見たときには皆さん方から見て嫌な人、会いたくない人、実はそういう人がいちばん良いエネルギーの友達あるいは仲間であり、自分の嫌な面や見せたくない面、それを堂々と見せてくれる。そして自分自身が隠していたものを表に出されてしまう。そうやって自分自身の本当の自分と向き合い、そして変えようとする。そういう自分の中で隠していたもの、見なかったことにしているものを表に出させて、自分で確認する。その働きにいちばん良いのが満月のパワーになります。
今日の満月のパワーはある意味では一区切りの始まりと終わりの意味も入っており、今までの流れやパターンとは異なる流れに入っていく。自分のやり方、自分の生活の仕方で、これが自分のやり方、自分にとっての良いやり方と思っていたサイクルから別のサイクルに切り替わっていく。それが今日の満月のパワーになります。これまでは自分の考え方ややり方や自分が納得したものでうまく人生を進めてきましたが、そのやり方がまたシフトしていき、通用しなくなってきている。何かまた変えなければならない。今まで意識していなかったところでもっと謙虚さを出さないとうまくいかない。もっと正直にしないとうまくいかない。最後までやり通さないとうまくいかない。そういう風な感覚で、これまでのテーマをさらにもう1歩先に進む、本当にエネルギーや光を変える、完全に最後まで変える、そのパワーが今、流されております。
それぞれ自分が今、頭の中で考えていきながら、変えよう変えようと思ってもなかなか変えられなかったところ、今度はちゃんとやろうと思ってもまたしばらくしたら同じようなことが怒ってしまう。分かっていてもまた繰り返してしまう。何かそういう意識やエネルギー、繰り返してしまうパターン、何か一つを思い出してみてください。
2~3分、時間をとりますので、自分で思い出して、やっぱりまた繰り返してしまう、気がついたらまた同じことをしている、何かそれを一つ、見つけ、思い出してみてください。皆さん方が思い出せるように、またガイドやハイヤーセルフが後ろで手伝ってくれます。直観を使ったりして、感じ取る練習もしてみてください。
では自分のは続けてもらいますが、個人のアドバイスを行なっていきます。自分のアドバイスのところは聞いてもらって録音したりしてもらいます。自分のところでワークをしながら、自分の深いところや感じ取るところのエネルギー的な浄化、光の浄化、光に変えるというワークを行なってみてください。
Aさん、あなたの光の意識、光になり切れない意識、光になるべき資質なのに光になりきれていない意識、それを見ていくと、相手を本当に信ずる、信じ込んで本当にその人に完全に光を信じて任せてしまう、その人の分はその人の役割として完全に認め尊重し、その人の光を輝かせるようにもっていく、この光の資質がなかなかうまく発揮できず、どうしても相手の光のすべてを生かすことができない状態が動いてしまいます。この相手の光を輝かせ、生かし、うまく動けるようにしていく。相手の光がうまく動けるように奉仕をし、手伝っていき、輝くようにもっていくと、何も考えなくてもその人が素晴らしい光の活動をすると同時に、その時に自分の光も一緒になって相手を輝かせ、相手の光と一緒になって多くの人や世の中に貢献していく。こうやって自分がほかの人の光を輝かせ、うまく使うことによって自分も光り輝き、相手の光と一緒になって、より輝いた光となって多くの光の奉仕を行なっていく。この部分の光の特性、この部分があなたの良い光の特性であること、この部分を意識して、ほかの人を輝かせながらも自分の光も一緒に輝き、使えるようになっていく。その部分の光の使い方を練習していってください。
Bさん、今、光の資質の変化としてとても良い時期に入っているために、あと2~3カ月までの間でいろんな面において光を正しく使うというトレーニングを進めてください。光を正しく使うためにはまず個人的な感情や個人的な概念をいっさい入れないというトレーニング、特に思い込みや感情的なもの、これをいっさい入れないで、ただ純粋に光として感じ、光として相手に奉仕をしていく。何かを期待したり、何かを願ったりするのではなく、ただ光を与え、光が相手の光とつながり、相手の光とつながることによってより高い光となって輝き出していく。相手の光が輝くと自分も一緒に輝いた感覚になり、それだけで自分も幸せ感が増してくる。この光の使い方、自分から出る純粋な光が相手の光と一体化し、より輝いた光となってお互いが幸せを感ずる。あるいはその光が光の特性に応じて本来の目的の光の活動が行なわれていく。
Cさん、しばらく天界からの光が集中的に流されてきて、あなたを光のトレーニングとして眺めていきます。光の使い方がここ2週間ぐらい、かなり違う使い方になっていきます。いわゆる天界の世界でも1段階高い天界の世界からの光が降りてきて、あなたがそれをどう感じて、どう使えるようになるか、それがテストされていきます。聖天使界の光の使い方ですが、透明感がある光、無色とは違いますが、透明感のある光が感じられてきて、その透明感が逆にすべての光の資質をもって、とても強い感覚が感じられてくる。この強い透明感のある光、これがあなたのところにだんだん入ってきて、目覚めようとしていきます。この透明感の光をうまく使えるようになると、無いものを創り出す、無から有を作り出す、この根源の資質が手にできるようになり、マジックの根源の奥義、秘密を手にすることが可能になります。この透明感のある光、これがあなたに傳授されていきますので、ぜひこれを使いこなせるような意識を身につけていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界から新しい仲間たちがやってきて、あなたの光の世界をかなり修復する作業が始まっていきます。ここしばらく傷ついた場所がいくつかあったために、その部分を修正すると同時にあなたの光のレベルを1段階、場合によっては2段階、引き上げる作業が行なわれていきます。これまでの世界よりも光の使い方がかなり精妙になっていくために、言葉遣いや言動において精妙に精妙に使う意識を身につけてください。少なくともこれまでよりも考えることや言葉に出すとき、行動するとき、精妙な世界で、精妙な相手とコミュニケーションをとっていく。精妙な空間で精妙な考え方で精妙な意識でうまく存在できる。この精妙さをなんとかうまく感じ、精妙さの中で安心できる自分の光の姿を作り上げていってください。
Eさん、新しい光の韓国に向け、あなたの役割が2段階、上に引き上げられていきます。これまでよりも2段階引き上げていきますが、それはあなたが今、2段階、上がらないと韓国という世界が光の韓国にシフトすることがかなり困難になってしまいます。光の韓国として何とかプロトタイプを作る、オリジナルな光の韓国を作る、そこに向け、あなたが何とかしてそのベースにつながり、光のサポートをしていく。それが今、任務として与えられております。そのためにあなた自身が確実に光の意識を作り上げ、自分の光の意識が光の韓国とつながり、自分の光の正しさ、光の愛や慈悲、そこを光の韓国にそのままつながるようにしていく。自分が作り上げてきた光の資質を光の韓国につながるようにして、光の韓国が確実に作られるようにしていく。その土台を何とか頑張ってください。今のペースだと光の韓国はかなり穴だらけの韓国になってしまい、光の韓国ができたように見えて、あちこちの穴からどうしてもネガティブなものが入り込んでしまいます。このネガティブなものの約6割は中国からきますが、残りの部分もかなり下の黒い世界から入ろうとして、いわゆる進化させないように足を引っ張る、そういう働きの者たちが何とか光の韓国をつぶそうとしております。光の韓国として意識して引き上げることができるメンバーは、この地球上では十数人しかいないために、あなたもそのメンバーの一人として確実に光の韓国を創り上げることができるように頑張ってみてください。
Fさん、聖なる光の五次元世界に何とかつながることができるようになってきて、あなたの光のレベルが安定してきております。所々、感情的なもので壊れる時もありますが、それでも大きな問題にはなっていないために、細かいところでいちいち自分を否定する必要はありません。これまでの流れでうまく進めていきながら、包容力、相手を包み込む包容力、できない人、分かっていない人、怒っている人でも包み込んで、包容してあげる。この包容力を何とか身につけてください。どうしても頭の方で考えてしまうと感情的なものが出てしまい、包容力が破壊されてしまいます。なるべく包容力で相手を包み込み、相手がちゃんと進化して前に進めるように手伝っていく。その力としてあなたの包容力をうまく引き上げ、高い波動にして一緒に成長していってください。
Gさん、今、さまざまな光があなたのところに入ってきて、あなたは複雑なはテーマを抱えております。ただこれもアセンションとしてはとても大きな意味があり、おそらくあなたは3つぐらいの次元を行き来できるような光の体を手にすることになります。この3つぐらいの次元によって、場合によっては過去や現在や未来を見ることができる、感ずることができる。実際に移動するわけではありませんが、移動したかのような感覚で、ありありと認識できる。そういう力を身につけることができます。そのために本当は過去や未来に行ったわけではありませんが、行ったかのような感覚で、体験したような感覚で見てきたり行動してきたりするような感覚になっていく。その力がだんだん使えるようになっていきます。そのためには今というところに執着せず、いろんなところに意識が向いて、その時その時を楽しむことができる。急に意識が変わり別の世界に行ったとしても、そこで楽しめる。こうやっていろんなところに急に変わったとしても、それぞれを楽しみながら確実に今ここに戻ってくることができる。このテストが行なわれております。この能力を早め早めに身につけ、コントロールできるようにして、あなたが本来もっている光の能力をもっともっと活性化できるようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングが始まっており、あなたから見たときにはだんだん自分が人間的になってきた、あるいは何か違う感覚になってきたという意識があるかもしれません。ただあなたがこれから体験していく人間的な意識は、今までの地球上の人間ではなく、新しい光の世界における人間、あるいは新しい星における人間のような感覚になっていくために、人間的な意識を感じたとしても、これまでの地球人の意識に無理矢理、合わせないようにしてください。その時その時に感じた別の人間、今の自分の姿とはまったく異なる姿かもしれませんし、また能力も今の人間の能力とはまったく違う能力を感ずるかもしれません。そういう新しい自分の新しい人間的な感覚、それを感じたら、それをもっと活性化させる、使えるようにしている、実際そういう新しい人間になった感覚になる。そうやって新しい人間の能力を目覚めさせていく。そういう光の流れをうまくつかみとり、流れを楽しんでいってください。
Iさん、これからの新しい光の五次元世界の学びにおいて、あなたの魂が少しずつ少しずつ宇宙レベルに引き上げられていきます。少しずつ今でも宇宙レベルに引き上がっていくトレーニングが行なわれておりますが、今、まだどうしても私という人間の意識、そこにどうしても戻ってくる傾向が強いために、人間的な私、肉体の私ではなくもっと本来の自分の「光の私」、元々は宇宙で自由に楽しんでいたバリエーションのある私、その自由な私のところにうまくつながり、そこに繋がった時の自分の感覚、別の光の自分に繋がった時の感覚を体でなるべく感じ、覚えておき、それを再現できるようにしていくと本当にその光の私があなたの中に入り込んできます。この新しい光の私にうまくつながり、そして地球にくる前、身につけていた光を取り戻す、思い出していく、そうやって自分自身の本来の光をうまく使いこなせるようにしていってください。
Jさん、さまざまな光のトレーニングが行なわれていき、これからまた少しずつ新しいテーマが入ってきて、あなたはそのテーマで新しい流れの中に入っていきます。今、ある程度落ち着いたところで一つの切り替えが行なわれており、新しい光の流れに入ろうとしております。ただこの新しい光の流れが、まだいくつか候補があって、どれに決めるかが定まっておりません。まだもう少しこの今の人間を楽しみたいのか、それとももう人間をやめて新しい光の体を楽しみたいのか、ここがまだ明確に決まっていないために中途半端な状態が続いております。潔く新しい光の自分を目指すか、それとも今の光の自分を完成させようとするか、それによって少し流れが変わってきますが、できれば今の光の体で身につけていく場合でも、光をコントロールするという資質、これがただ弱いだけであるために、光をコントロールするというトレーニング、これだけ行っていけば早めに次の世界に入ることができます。ただこの光のコントロールがあなただけの光のコントロールの仕方であるために、あなたは自分で思い出すしか方法があります。ほかの人の光のコントロールの仕方とはまったく異なっているために、あなたが自分で思い出すしか方法がありません。でも何とか自分で自分だけで行なっていた光のコントロールの仕方、それを思い出して、実際すぐにでも使えるようにして、できればこの世界を光のコントロールで変えてしまう、ぜひこの能力を復活させていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界であなたの光のトレーニングが行なわれております。だいぶトレーニングが進んできておりますが、今のこの地球の物質世界の流れで見たとき、どうしても越えられない一つの壁が残っております。いわゆる地球人特有の概念という壁で、この概念の壁を完全に越えることができず、あちこち概念に捕まってしまい、それが制限や限界のようになって、行動がうまくできなくなっております。本来、あなたはこの概念に惑わされず、自由に人間世界を過ごすことができておりました。ところがこの概念というものを身につけ、逆に面白くなってしまい、概念を作るということに抵抗がなくなってしまいました。でもいつの間にか概念が真実になってしまい、真実に従うということと概念を作るということが同じ状態になってしまいました。真実は概念のない世界が真実です。したがって概念に惑わされず、概念を意識せず、本来、概念のない世界で自由に動き回っている。その本来の意識の使い方を何とか思い出していき、この世界を自由に行き来できるような能力を復活させていってください。
Lさん、そろそろあなたの光の親、光の大玉が近づいてきて、あなたを引き上げようとしております。あなたはあなたで自分のペースで、自分のやり方で進もうとする意識が強く、今までそれを尊重してきましたが、そろそろあなたの後ろの大いなる存在も、もうそろそろ辞めさせようとしております。早く引き上がってくる、早く上に上がってくる、あなたが目指している楽な自分、自分のペースはすべて人間の意識であり、本来のあなたではありません。この人間の意識が面白くなって、完全にあなたは今の自分にハマっておりますが、このあなたの楽な自分、マイペースはすべて嘘です。騙されてはいけません。あなたは本来はそういう人間ではなく、もっともっと賢く、素早く、動きが速く、判断が早く、見事な天才ぶりをもった光の存在なのです。あまりにもあなたの今の意識が違いすぎるので、逆に面白くなってしまい、いつの間にかハマってしまい、それが自分だと思い込んでおります。しかしそれは正反対の自分であり、また目標としている自分でもありません。ただ反対の自分を体験することにより余計に本来の自分がいかに素晴らしいか、それを感じてもらおうとして反対の自分、反対の自分を目指して降りてきました。もうそれを捨て去る、無視する、諦めて本来の光の自分に戻ってくる。これをおそらく今年中にやらないと、あなたは永遠に戻ってくることができなくなるかもしれません。永遠に戻ってくることができないと認識すると、おそらくあなたの光の仲間は引き上げてしまい、あなたをもう見なくなるかもしれません。あなた自身はそれでも良いと思うかもしれませんが、光の世界から見たときに、あなたの周りで、あなたを守るためには約1万の光の仲間が手伝い、あなたが落ちないように面倒を見ております。しかし今、光の世界はかなり人手不足で、光の存在が少ないために、約1万の光の仲間があなた一人に専念するというのはとてももったいない状態になっております。そのために地球を救うために1万の光の仲間を戻すか、それともあなたに期待をして1万があなたの人間のところで奉仕をするか、どちらかの選択が迫られております。あなた自身のマイペースも良いですが、宇宙の事情も考えてみてください。。
Mさん、いつも光の手伝いをしていただき、とてもありがたく感謝をしております。あなたが光を身につけ、光が成長し、光が強くなればなるほどテーマもまた複雑になっていく。テーマがまた困難なテーマになっていく。そういう意味において家庭においても自分の世界においても問題がだんだん複雑になってきていることは、ある意味ではあなたが成長している証ということもできます。ただ人間の意識で解決するのが困難だという状態で、自分一人でやろうとするとまったく手に負えない状態になってしまいます。したがっていろんな人と一緒に協力するか、自分の光の仲間と一緒にうまく切り抜けていくか、いろんな方法がありますが、自分一人で何とかしようとするよりは、光の仲間や光の天使あるいは信頼できる光の人間たち、そこをうまく使って、いかに効率よく自分が光の世界を上がっていくか。今、まさしくそのトレーニングが行なわれております。どうやって自分を光の意識の世界に戻していくか。いろんな方法がある中で、自分のやりやすいもの、できるものをうまく見つけていってください。
Nさん、あと2~3カ月であなたの光の意識の世界が変わっていき、おそらく2~3カ月でスッキリする光の意識になるか、それともモヤモヤとしたままで光の意識が続くのか、この重要な時期があと2~3カ月の状態になります。今のままの状態になるのか、それともすっきりした光の意識になるのかのこの境目は、今の自分が本当にただの作られた自分であり、本当の自分ではないということ、ただの地球での学びやミッションのためだけに作られた自分であり、今の自分を良い自分にしようとか、今の自分を大切にしようとかいう意識はもう捨ててください。今の自分に執着するのではなく、ただのツール、道具として自分を見ていく。今の自分の意識や光を使って地球のために、人類のためにどういう奉仕ができるか、今はそれがあなたに求められております。今の自分をうまく使いながら光のレベルを上げ、光の成長することを考えたときに、基本的にはあなたの光の意識はうまくできていますが、人と人との接点のところ、この接点のところがことごとくいろんな歪みが生じております。ほかの人とのつながりのところがうまく噛み合わない、それは本来、かみ合わせる必要がなく、そのまま繋がらなくてもかまわないのですが、ほかの人の光と自分の光が重なっても、ただ重なって重なった部分が光が合わさって高い波動になる。ただその状態にしておけば問題はありませんが、そこに無理矢理、何か接点のところの型を作ろうとしたりと、ほかの部分だけを合わせようとして、ほかの光と合わさる所にかなり意識が向いてしまい、しかも人間的な意識でつながりを感じてしまいます。このほかの人との光の設定のところ、そこにあまり意識を入れすぎることがないようにして、そのままの光の状態でただ重なった部分が高い光になる。無理矢理合わせようとすると色が入ってしまい、光が出なくなってしまいます。この自分の光とほかの人の光が合わさるところ、その光の合成の扱い方、そこをうまく自分でコントロールできるようにして、良い光の資質だけを使えるようにしていく。この練習をうまく進めて、本来の光の自分がもっともっと活動できるようにしていってください。
Oさん、聖なる光の五次元世界の光の仲間として活動を進めており、あなたの光の世界ではうまく活動を行なっております。この人間の世界では人間の意識が主導権をとるために、どうしても同じ生活のように感ずるかもしれませんが、光の世界から見たときにはあなたはまったく異なる光の世界でトレーニングを進めております。この人間の世界の体験の中で、判断する、この判断するというのが今はテーマになってきて、判断するときにただの判断、光の判断で終わらせずに、人間の意識がどうしても入ってしまうために光の意識だけの判断、あるいは天界の意識における判断、この宇宙や光の世界における判断を何とか身につけていき、人間意識の入らない判断、そこが今、一番、テーマになっております。判断するときに光の判断、宇宙の判断に引き上げ、人間の判断に落ちないようにする。これをうまく身につけることができれば、かなりあなたの世界が変わり、すべてが光であり、自分は光の世界だけで活動している。そういう感覚が確実に分かるようになっていくでしょう。
Pさん、新しい光の五次元世界の光の学びにおいて、自分自身の光の資質が新しい光の資質として確認され、理解できるようになっていきます。今までは漠然とした感覚でしか自分を知ることができませんでしたが、だんだんどういう意識だとどの光で、どの部分がテーマになってくる、そういう感覚やつながり、学び、いろんなものが具体的に分かるようになっていきます。光のテーマ、光の資質、いろんなものが分かるようになってきて、自分がマインドを使ったり概念を入れてしまうとすぐに光が落ちてしまう。光が壊れてしまう。これがもっと具体的に分かるようになっていきます。この感覚が分かってくると、どういう意識になると光が壊れてしまうか。どういう意識だと光がもっと良い光になっていくか。これが分かってくるとより光の方向が見えてきて、光の考え方、その根本が理解できるようになります。ここをぜひマスターして、光の意識で光の世界を上がっていく。この意識の使い方を身につけていってください。
Qさん、聖なる光の五次元世界で聖なる光のトレーニングが行なわれ、新しい光の世界へ導こうとしております。いろんなところにおいてマインドの使い方によってかなり分かれてしまい、概念にこだわってしまったり理論にこだわってしまうと、どんどん別の世界が現れてしまいます。あまり執着せずに流れで感じていく。概念にならずに光の世界につながると、光の法則や光の仕組みによって型が感じられてきたり形が分かってきたり光の流れが見えてきたりします。概念や知識で作るのではなく、光の流れで、光そのもので進めていく。この意識の使い方、ぜひこれをマスターして、自分で概念にならない光の世界そのものを自分でコントロールできるようにしていく。この光の能力を身につけていってください。
今、皆さん方に与えたアドバイスを思い出してみて、自分がどういう意識、光の意識、どういう光の身体の使い方、それによって自分のテーマが一歩、先に行くのか、1段階上にいくのか、新しい光の世界につながるのか、アドバイスを思い出しながら、これまでの自分から新しい光の自分に変わっていく。そのテクニックを思い出してみてください。
皆さんのガイドや仲間たちが手伝ってくれて、どうやったら新しい光の意識で、宇宙の意識で新しい光の五次元世界につながっていくか、あるいはその光のツールを使うことができるか、いろいろ手伝ってくれています。
光の銀河連盟から皆さん方に手伝ってくれる光が流されてきますので、もっとやりやすい光、うまくいく光の流れを感じながら、自分の光が宇宙レベルで使えるように意識を使ってみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①知識には光が入っていない
普賢と申します。ここの場所にも何回かきていますが、毎回、光が異なっていて、私たちから見てもとても参考になります。光が明るくなっているか、高くなっているか、それを基準にして皆さん方を見ていきますが、やはり光が輝く、光が閃くというのは難しいテーマだと感じております。人間的な光は大きくなり、広がっていきますが、あくまでも人間的な光であり、他を思う心、他を許し、他の進化を見届ける、そういう意識が広がっていくのですが、光として身につく、この皆さん方が光として身につけるというのは、皆さん方の魂が輝き、いずれ肉体を去っても魂が輝いて、本当の自分の光になるのです。
頭で理解した知識は光にはならず、肉体の死と同時に知識もなくなり、頭から出てくる光もなくなっていきます。皆さん方が仏教で身につける光は、肉体がなくなっても魂の光が輝いている。これが悟りの光であり、仏教の光であり、皆さん方が身につけた徳の光ということもできます。この光にも皆さん方は智慧という光と慈悲という光、また愛という光、これらの光を学んでおります。ただ皆さん方はこれからさらにアセンションし、宇宙のいろんな光の仲間たちと交流すると、また新しい光の資質が身についていきます。
今はまだ地球、特に日本という環境における光であり、皆さん方が日本で身につけた光でもほかの国に行ったら通用しない、役に立たないという光も存在することがあります。日本人は繊細な意識であるために、相手のちょっとした光の違いでも気がつく、相手の光を感じ自分にはない光があるとそこに意識が向く。日本人はそういう光の資質をもっておりますが、ほかの国のほとんどはそういう光を感ずる力がとても弱く、自分の利益になるもの、自分が上にいく、強くなる、そういう資質の光には敏感になり、すぐに使おうとします。相手より有利になる、相手より先に手にできる、こういう意識が動いたときに、すぐに自分のものしようとする、そういう意識がとても強く、日本人とは異なる資質を身につけております。
皆さん方は今、普賢の智慧として、あまねくいつでもどこでも本当に自分のもっている光を自由に使える。このいつでもどこでも、もう少し具体的に言うと、どんな人でも、どういう時でも智慧が使える。そういう状態になります。日本人は目の前の人の資質によって表現力がかなり変わってしまいます。仲の良い人、仲のよくない人、始めての人、知り合いの人、そこで意識がかなり変わってしまいます。
皆さん方が今日、普(あまね)く、普く賢い、いつでもどこでも光を使うためには、この相手によって意識が変わる、相手によって小さい自分になってしまう。相手によって強い自分になる。ここを改める必要があります。自分よりも弱い人、分かっていない人、小さい人、そこに自分の方が上、分かっている、大人、そういう意識を出さないことです。
元々、日本のお坊さんは小さい子供に同じ目線で接しております。それも普く、賢さを身につけるための修行なのです。常に同じ目線で、まだまだ分からないことがいっぱいあるのを見つけていく。同じ目線で一緒に頑張っていく。自分の方が上、自分の方が分かってるという意識を身につけると、普く、広がるという意識がもう壊れてしまいます。自分の方が上、自分が方が大きい、これは普くという世界と正反対の意識になります。そうすると普くという意識の世界の一番の資質が謙虚さ、謙虚に現実を理解し、謙虚に相手を理解し、自分の心も謙虚にとらえて、そしてお互いが賢くなるように、お互いに智慧を発揮できるようにもっていく。そういう光の意識、皆さんがそこに向けて少しでも普く、賢い智慧を身につけ、大人でも子供でも赤ちゃんでも同じような目線で、少しでも今よりも賢くなろうとする。少しでも良い生活に向け、何か智慧を使おうとする。そういう意識の在り方、それを普賢の智慧として身につけ、一緒に頑張っていきたいと思います。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、あなたの意識はその時の気分によってかなり変わるところがありますが、この密教、智慧という世界においては十分にあなたも智慧を発揮したり、慈悲で相手につながることが可能になっております。難しい勉強とか難しいテーマとかにこだわらず、実際にはいつでもどこでも智慧を発揮する。この世界はあなたは十分に行なっております。もっともっと自分に意識を向け、自分を愛し、自分の智慧をうまく行動に移せるようにもっていってください
Bさん、新しい光があなたのところに入ってきて、新しい智慧の使い方が身についていくものと思われます。今日はこの普賢の智慧ですが、あなたの場合はどういう状況においても賢く生き残る智慧を使うことができます。ただこの賢いというのが人間的な賢さではなく、いわゆるその世界における賢さ、子供だけの世界における賢さ、大人だけの世界における賢さ、外人と一緒にいる時の賢さ、その時その時の賢さ、これをあなたはうまく使い分けることができます。したがっていつでも同じ智慧を使うというのではなく、今はこういうメンバーだからこの智慧、今はこういう年代の人だからこういう智慧、そうやってその時その時、最適な智慧をうまく引き出してくる。その力をもっているために、もっともっと柔軟な意識を使って、いろんな局面においてうまく使い分けすることができるようにもっていってください。
Cさん、普(あまね)く、この普くという意識から見たとき、あなたはなるべく限定して考える傾向が強く現れております。考える時に限定して考えていく。こういう考え方から広がりのある考え方、広がると余計に問題は複雑になり、答えが出ない感覚になっていきますが、発想を変えると、世界を広げても通用する答え、テーマを広げても通用する答え、それこそが智慧になっていきます。限定された世界だと知識ですが、いろんな世界でも通用する、どの世界でも通用する、それを追求していくと智慧に進んでいきます。あなたのこの智慧の使い方が限定された世界を少しずつ広げていく、広い広い世界でも通用するように修正していく。それがあなたにとっての智慧になっていきます。
Dさん、新しい光の五次元世界における新しい智慧、これが今のあなたのテーマになっていきます。新しい智慧、この新しい発想、普く広がりのある世界、どうしてもこれまでの考え方の癖で、限定された世界に入っていって、そこで結論を出してしまい、それによって限定された答えになってしまうことが時々行なわれております。この答えを出そうとするあまりに、限定された世界にはまってしまう。ここの部分を修正していき、限定された世界に限らず、いろんな広い世界で、広がりのある世界で答えを見つけようとする。そうするとこれまでとは違う答えが現れてきて、それがあなたにとっての新しい智慧の世界になります。いろいろを考え方を工夫しながら、広がりのある世界で磨きを加えていってください。
Eさん、聖なる光の五次元世界のトレーニングにおいて、今の普(あまね)く賢い智慧の世界、この普くというところはやはりあなたのテーマになっている、言葉を使って説明するときに限定された世界に下がってしまう場合があります。言葉に負けずに頭の中では普遍の世界、いろんな世界、自分と目の前の光の世界にこだわらず、もっと大きな世界でテーマを考えていく。これができるようになると、あなたは大きな世界でも自分なりにすぐに智慧を引き出したり、答えを見つけることが可能になります。あなたは考え方さえしっかりともっておけば、とてもよい進化の仕方をしているために、考え方においてぶれない考え方、途中で論理の展開が変わらない考え方を身につけ、一貫した感えの中で正しく光を見出していく。それを身につけるとかなり高いレベルの光の資質を身につけることができるでしょう。
Fさん、聖なる光の五次元世界のテーマを進めていて、普く、智慧という世界で新しい展開が始まっていきます。どうしても今までは考えるときに固定した考え、自分から見た考えというのが強く現れていましたが、この普く、賢い世界に向かうためにはいろんな人の考え方、いろんな視点、これはが重要になっていきます。自分だけの考え方や発想からほかの人の考え方、ほかの人の立場になって考えていく、その意識を身につけ、広がりのある宇宙の智慧を身につけていってください。
Gさん、今、いろんな変化のタイミングにおいて、新しい智慧の光が降りてきております。あなたにとっての普く、広がりのある智慧の世界は、常にあなたを進化させ、成長させるように働きかけていきます。やはりつい弱くなってしまうと自分の世界入ってしまい、自分の世界の中だけで答えを見つけようとします。いかしあなたの場合のほとんどは自分の外に答えがあります。中で答えを見つけようとするよりも外側に答えがある。そのためにも普く、く光が広がる世界に意識を広げ、今の自分の考え方以外の考え方、自分の発想以外の発想、そこにもつながり、そこにおける自分にとっての真理、ぜひそれを身につけるようにしていってください。
Hさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進めていて、賢さのレベルも少しずつ上がってきております。自分と他人とのこの立場、発想の根本において相手の深いところを感じ取る、この深いところを感じ取るというのがまだテーマとして残っております。今は相手を表面から言葉で考える、そこはある程度できておりますが、どうしても言葉での考え方であるために、その人そのものの心にはなかなかつながっていきません。その人の心につながるために、もう少し深く考えてみる。相手の深い資質を考えてみる。これを練習することによって相手の深い心が感じられてきて、それによって答え、結論の導き方、答えの出し方が変わっていきます。これまでの自分の決まった概念に惑わされず、新しい発想で、新しい流れを進めていってください。
Iさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進めていて、また新しい発想の学びに入っていきます。自分自身のさまざまな体験とこれからの新しい人々との体験において、共通しているところ、一緒のところを見つけていきますが、そこをさらに進化させ、智慧として身につけていく。良い人生を生きるための智慧、相手を進化させるための智慧、紫いろんな智慧が感じられてきて、その時その時に、今はこの智慧、こういうその時の智慧がだんだん分かるようになります。ただこれを見つけるためには普段から意識すること。今、こういう智慧が降りてきた。この状況で使ってみよう。今、ここで困っている。何か智慧を感じた。こういう風に使ってみよう。こうやって宇宙から降りてくる智慧をキャッチし、それをどういう風に使っていくか。そこの使い方、そこでもう2段階、3段階、上に上がれるようにしていってください。
Jさん、聖なる光の五次元世界での学びが進み、新しい光の世界で光を身につけようとしております。普く、輝く、普く光の世界、あなたにとってのこの普く、賢さ、智慧の世界は、まだ自分の考え方にこだわっていたり執着しているところによって同じ現実が続いていきますが、この部分がもう自分の学びではない、もうこのテーマは終わっている。まずそれに気付いてください。初めは気づいいてるかどうかを気づかせるために、終わったテーマでもわざとあなたの前で出てくる場合があります。以前のテーマと同じものを感じたときに、あっ、以前はこうやった、以前はこうやって切り抜けた。それに気付いて、もうそこの智慧の学びから先に進んでいく。こうやって自分を先に進める、先に進めるという意識、これが今のあなたに重要になっております。自分を前に進ませるという意識のために、もうこれは終わった、もうこれはできる、もうこれは身につけた、そういう意識、これはできたという意識、それによって先に進む許可が現れてくるのです。そこに気付かないと、いつまでたっても同じテーマが現れてしまいます。次を狙う、次に向かう、次に出発する、こうやって次へ向かうという意識で、今を解決していってください。
Kさん、聖なる光の五次元世界での学びをほぼ終えてきて、新しい光の世界に入ろうとしております。そのためにも普く、あまねく、輝く、使える智慧、これはあなたにとっての新しい武器になります。自分の考え方でかなり固まっていた智慧の世界から、いろんな智慧、いろんな発想の世界に入っていく。今、それがテーマになっております。そういう意味において人それぞれの個性を尊重し、その人の個性からどういう智慧が出てくるか、それを楽しみにしてください。いろんな人がいろんな智慧をなにげなく普通に発揮している。それを見つけ、こういう人はこういう智慧を使っていく。それを自分なりに分析していくと、自分が使える智慧、それがだんだん分かるようになります。自分の新しい智慧、あまねく広がりのある智慧、ぜひそこに向かって挑戦を進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②地蔵観音の側面としての地蔵菩薩
私は地蔵。地蔵菩薩ですが、今は地蔵観音の側面で現れてきております。皆さん方は密教という世界を習得し、新しい光の日本を創ろうとしております。新しい光の日本がなかなかうまく進まず、かなり時間がかかっております。光が足りないのと、妨害する力が強い、それによって光がうまく新しい光に繋がらなくなっております。皆さん方がライトワーカーとして光のリチュアルを行ない、新しい光の五次元世界につなげようとしておりますが、破壊するもの、抵抗する力が意外と強く、皆さん方の光が届かないように、壊れるように作り変えられてしまいます。
ある意味ではこれもテストであり、皆さん方がお互いに協力し合う、一緒になってもっと大きな光になる。これができれば光の五次元世界はもっと早くできていましたが、一緒に協力し合うことによって光が強くなる、この部分がかなり遅れております。すでに皆さん方が理解しているように、光は合わせると波動が高くなります。色は合わせると波動が落ちて黒くなっていきますが、光は合わせることによって白に近づいていきます。光はほかの光と一緒になって協力し合うと白に近づいていく。この力が試されていきます。
まだ日本人はそれでも仲の良い人、気が合う人ではよい光が出て、高い光までいきますが、それでも紫までは行ったとして、その先の黄金の光、金色の光になかなか上がっていきません。白まで光が高くなったとして、そこからは黄金や素晴らしい輝く世界に入るためには、自分という意識を完全になくす必要があります。「私」が考えた、「私」がやってあげた、私が教えた、この「私が」という意識があるといろんな世界に戻り、いろんな白の世界から上がれなくなってしまいます。
「私」がというの意識をどこまで高め、私たちに、皆でお互いに、そういう意識の光に変えることができるか。それが試されております。まだまだ今の意識だとどうしても日本人が自立する流れに入ることが難しく、誰かを参考にしてついていく。誰かに教えてもらって先に進むことができる。そういう光の使い方になってしまい、自分から率先して光の世界を作る、そこに入ることが難しくなっております。
皆で行なった、皆で協力して作った、この皆でやったという意識、これはとても尊い意識であり、皆さん方は今しか作ることができません。今は金や銀も作って良いという許可が出ておりますが、もうじきこの部分もできなくなっている宇宙から与えられた光は使うそういう流れの中に吸い込まれていきます。皆さん方がどこまで自分の色の世界を手放し、本来の光の世界につながって、新しい光の五次元世界を作ることができるか。それがずっと試されております。
皆さん方が新しい光の五次元世界で、新しい意識に目覚め、活動していく。そこに向けて一人ひとり目覚め、活性化、いろんなアドバイスを行なっていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界の構築に向け、少しずつ少しずつ進化を進めております。ただどうしても弱さが現れてしまい、ある一定のところまではうまく進めたとしても、少し何かにぶつかるとそこから先が進みめなくなってしまいます。自分なりに何か難しいとき、そこをどうやって切り抜けていくか。そこで発想を変えてみたり、大きな光の世界を感じて自分に相応しい道を見つけたりして、自分の力で新しい道を見つけるのがミッションになっております。教えてもらうのではなく自分で見つける。新しいものを自分で見つける。それによって自分が生き残ることができる。この部分の力を見につけ、自分一人でもいろんなことができるように意識を向けていってください。
Bさん、聖なる光の五次元世界の流れにおいて、目覚め、この光の目覚めが今、集中的に行なわれております。あなただけの本来の自分の光の目覚めであり、これを何とか自分で使えるようにしてください。まだ誰にも使えない能力、誰も空想しか考えていない能力が、あなたがそれを得意な能力として使えるようになります。自分の光の世界をもっともっと洗練させ、素晴らしい光のツールとして自由に使いこなせるようにしていってください。
Cさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングが続き、光そのものをかなり研究しております。光をシフトさせる、光を新しい光に変える。こういう光の使い方は特殊であり、誰も真似できない使い方になります。自分でこの使い方をうまく身につけていき、どういう風に現実の中に降ろしていくか。その光の使い方をうまくまとめ、自由に使えるようにもっていってください。
Dさん、聖なる光の五次元世界でのマスターと共に活動し、新しい光の流れを作ろうとしております。新しい光の流れはあなた自身の好みや自分自身のミッションと関係しているわけではなく、どんな自分の世界で自由にいろんなことができるようになってきております。新しい光の世界で少し迷うかもしれませんが、あなたは新しい仕組みで新しい世界を自由に変えることができます。自分の力をうまく使いながら、新しい光の世界を作り上げていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの地蔵菩薩は2段階、上の光の地蔵菩薩に変わってきております。この2段階上の地蔵菩薩はあなたの光を新しい光に変える、この新しい光に変えるというのがかなり特徴的な資質として身につけており、自分の使える光が高い光の世界につながってきている感じになります。その分、身口意、体、言葉、考え、それが周りの人や社会に影響を与えるようになっていき、自分が何気なく言った言葉や何気ない言動、それが大きな流れとして動き回っていく流れが表れております。何でも否定したり尊重するという意識ではなく、良いところ、素晴らしいところを見つけながら、そうでないところあまりかかわらない、このやり方をうまく身につけていき、新しい光の世界をうまく進めるようにしていってください。
Fさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングが進み、新しい光のミッションを行なっております。自分は自分のミッションで活動を行なっており、自分のペースで進んでおりますが、一人ひとり異なるミッションであり、一人ひとり違うやり方であるために、あまりしつこく相手にいろいろ意識を向けることは問題を起こすことになります。なるべく自分は自分の世界でうまくやりながら、相手は相手の世界でのやり方を尊重する。そこにもう少し意識を向け、それぞれが別の世界でも一緒に感じられる、その意識のトレーニングを進めていってください。
Gさん、聖なる光の五次元世界の光のマスター、あなたと地蔵菩薩との間をうまくつないでくれる光の存在になります。あなた自身が地蔵という光の特質を感ずる時に、かなりマスターの資質として感ずるようになります。これはこれであなた自身の地蔵の特質が現れているために、あまり気にせずにそのまま使っていってください。ただしばらくした時にあなたの光の資質は変わり、宇宙レベルでの地蔵の光を感ずるようになります。宇宙の地蔵は宇宙におけるあなたの意識を定着させ、宇宙の光がうまく使えるように変わっていきます。今はまだそこにつながっていないために、自分一人でもがいている感じになっておりますが、いずれこの部分の流れがうまくいくと宇宙の流れがスムーズに進んでいき、あなたの人生ももっともっと楽な人生の動きに変わっていきます。そのためにもおおらかさ、あなたのおおらかさがとても良い働きをするために、おおらかさをうまく使って、宇宙の地蔵の光を使えるようにもっていってください。
Hさん、聖なる光の五次元世界における新しい光の意識、そこにつながり、あなたに一番、近づいてきている地蔵菩薩は、聖なる光の五次元世界の働きを主体としている新しい地蔵菩薩になります。普通の地蔵菩薩とは少し異なっており、かなり動きがある地蔵菩薩になります。あなたと一緒に活動したり、時々一人でどこかに行ったりして、かなり活動が多い地蔵菩薩になります。それでもあなたの意識からすれば、常に自分の近くに自分の周りに入るという感覚になるあなたが地蔵を意識したり感じようとしたときに、すぐに地蔵が近くまでくる。あるいは地蔵が近づいてきたときに、あなたが地蔵を感ずる。そういう感じになっており、あなたからすれば常に地蔵が近くにいるように感じられていきます。そこであなたが地蔵を使って新しい光を降ろし、定着させる、これまで下ろしたことのない光を見つけてはそこにつながり、おろし、地蔵に見てもらう。これがこれからの流れになっていきます。自分で何が必要か、何を降ろすか、考えて伝えていく。そうやって地蔵との関係をうまく進めていってください。
Iさん、聖なる光の五次元世界における地蔵、新しい光の地蔵が動き出し、あなたを聖なる光の五次元世界に導こうとしております。新しいミッションが増え、あなたは多くのいろんな人とのつながりを地蔵の光として感ずるようになります。自分の接している人一人ひとりが地蔵の光とオーバーラップして感じられてくう。この人は地蔵のこういう資質で近づいてきている、そういう感覚になっていき、一人ひとりを少し客観的に見る感覚に変わっていきます。この感覚はとても良い感覚であり、る自分をコントロールしながら相手もコントロールしていく。あえて意識しなくても自然にその流れに入っていく。この特徴はとても良い特徴であるために、うまくこれらを使いこなして、自分の世界を創り変えていってください。
Jさん、聖なる光の五次元世界でのミッションが動き、あなたはそれに従って活動を行なってきました。新しい光の世界へ進むために謙虚さ、この謙虚さをもう少し挑戦してもらう必要があります。いわゆる見掛けとか普通に皆がしている謙虚さではなく、本当に今、その人に伝えたい、その人にやってあげたい、一緒に進みたい、そういう強い衝動が起きた時が新しい光線になります。自分が進化しながら相手も進化していく。この新しい光の世界につながり、お互いに高いレベルで上がっていくようにしていってください。
Kさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進め、少しずつ自分の光が戻ってきております。今はさまざまな別の状態によって意識が集中できず、どれを優先させるか、どの情報を基準にするか、そこでいろんな混乱が起きております。自分の世界を少しずつ整理していき、常に大事なもの、いつもはそんなに感じていないもの、こういったものを分類していき、本当の正しい光のシンボル、それをうまく見つけながら新しい光の五次元世界でうまく活動できるようにしていってください。
今、皆さん方に与えたアドバイスで、それぞれに地蔵、お地蔵さんの光が流され、皆さん方の光のオーラにうまく合うように調整されていきます。
以前のこれまでの地蔵とは異なって、常に皆さんの近くで活動を行なっていきます。何か問題が起きたり、分からないとき、手伝ってもらいたい時は意識を向けるだけでつながることができます。自分の世界を大事にして、相手の世界も尊重していく。こういう光の世界をうまく身につけるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①執着で光が流れなくなってしまう
大日でございます。新しい光の大宇宙を創るにあたり、光の奉仕をしていただいていることを感謝を申しあげます。皆さん方の光の地球はとても重く、光の進化に向けてもかなり時間がかかる進化の流れになっております。時間がかかるというのは、人間が執着している、まだまだ概念や欲望に執着している。この執着によって時間がかかっております。
手放したくない、自分のものにする。この自分のもの、手放したくない、これによって執着が強くなり、新しい光の世界につながるのが難しくなっております。いろんなものが作られ、いろんなものがある中で、楽しんでもらいたい、自由に使い、幸せな世界を作ってもらいたい。この幸せな世界を作ってもらいたいという光の意識に、自分のものにしたい、この自分のものにしたいという意識が生まれ、成長すると執着になってしまい、自分だけのものに閉じ込めようとします。
それによって光が流れなくなり、闇の者たちを引き寄せ、自分の身体の中で執着として進化を進めていきます。自分のものにしたい。自分だけのものにしたい。この執着によって自分の中に悪が生まれ、悪が育ち、成長していく。自分のものがもっと心地よく、もっと価値があり、自慢できる。そこを目指してしまうともっともっと自分のものになる、手放したくない、そういう意識に変わっていき、他人に対する奉仕がうまくできなくなってしまいます。
皆が幸せになるために作ったもの、皆の幸せのために作ったものはいつかは皆に流れる。自分から出て行き、皆を幸せにする。それが本来の光の方向ですが、時々、渡したくない、自分はもっと良いものがほしい。いろんな意識によって価値観が異なり、自分の作るのものも偏ったものに変わっていきます。それでも多くの人が幸せになってほしい。楽になってほしい。この意識はとても大事であり、多くの人のために活動する、とても良い仕事になります。
一人ひとりがもっともっと幸せに奉仕をしていく。そこに向けてのアドバイスをしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界の光の使い方において、より遠くまで、より多くの人にまで奉仕の光を届ける。その時に無理に多くの人、遠く、そういう意識を使う必要はありません。ただ届ける相手がかなり困っている、現実的に困っている人や苦しんでいる人、実際に光が弱い人を感じた時に、そこに光が流れるように意識すれば、それで光は流れていきます。無理矢理、何か特別なことをしなくても頭に浮かぶ人が幸せになっていく。もっともっとその人が力を発揮して、楽になっていく。そういうのが感じられれば、それだけでも光は流れていきます。意識によって光は流れていく。ここを自分なりにうまくトレーニングして、意識だけで光が流れ、地球を平和にしていく。その光の使い方を学んでいってください。
Bさん、新しい光の五次元世界での光のトレーニングが始まっており、特に孤独な人、相談の相手がいない人、ひとりぼっちの人、そういう人にすぐに流れる資質になっております。ひとりで孤独でどうして良いか分からない。皆から否定され皆の仲間に入れない。そういう孤独感を感じている人、そういう人にハートからの光が届き、安心させる。まずはつながっているという感覚、守られているという感覚、その光がつながり、楽になっていく。自分を責めていた人が自分を責めなくなり、楽になっていく。こうやって光を感じていき、楽になった感覚、もう自分や相手を責めたり一方的に話をするのではなく、もっと楽になって、いろんなことが自由に話せるようになっていく。そこがあなたにとっての目標になります。自分の感じた人やエネルギー、自分が感じた存在が自分の光によって楽になっていく。この楽になっていくトレーニングを進めていき、多くの人を苦しみから解放されるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のグループの中で、協力して光を作る、自分の光とほかの人の協力によって新しい光を作る、今、そのトレーニングが行なわれております。自分一人ではできない光がほかの人と協力し合うことで新しい光ができる。その幸せや喜びを感じ、今、いろいろと調べている最中になっております。ほかの人と協力して新しい光を作った、新しい仕組みを作った、そういうときにはなるべくその人が作ったという意識を覚えておき、いつでもその人が自由に使えるようにしていく。そうやってその人が幸せに近づいていくのを手伝っていくようにしていってください。
今、皆さん方が感じた光は新しい光の五次元世界という、その星における光のワークになります。多くの人間たちが光を求め、光を使ってより成長しようとしております。自分につながっているその光の仲間と、光を感じていき、苦しい時、悲しい時にすぐに寄り添ってあげる。近くいって元気にさせていく。そういう光の使い方を身につけ、これからの新しい光の五次元世界がうまくできるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2025年8月のメッセージ
大大銀河の知的生命体の大計画
大いなる秩序への挑戦
■2025/8/31 覚醒セミナーレベル4中級[札幌]:宇宙は個性の集まりと調和
■2025/8/27 密教セミナー14[札幌]:頼る観音様と縋(すが)る観音様
■2025/8/22 九州・熊本特別交流会:人類一人ひとりを心から愛する
■2025/8/20 チャネリング講座7:許可の出た範囲内での光の活動
■2025/8/17 覚醒セミナーレベル4中級[韓国]:新しい光の五次元世界のアカシック
■2025/8/15 密教セミナー11[韓国]:自然な生き方で宇宙のパワーが使える
■2025/8/14 ハイイニシエートセミナー[韓国]:輝く光の心の目覚め
■2025/8/12 国の浄化[韓国]:正しさに従った秩序
■2025/8/9 韓国:オーラ/チャクラ・ヒーリング
■2025/8/4 宇宙交流会[Zoom版]:光と共に生きる
■2025/8/4 月例セミナー[Zoom版]:地球人として自分一人で目覚める
①魂と意識の浄化を急ぐこと
Aさんのハイヤーセルフ。今の光のワークは続けてもらいますが、今、取り組んでいるのは過去生において身につけてしまった、ほかの人に関与してしまう意識、ついほかの人に関与してしまう、ほかの人の中に入って操作してしまう。この意識がテーマになっています。どうしても何か相手の心に介入してしまう、このカルマが入っていて、あなたはこれをこの人生で学ぶことになっています。つい相手の心の中に入って関与してしまう。本来は単純にその人がただ幸せに、ただ良い状態になる、それだけを願っていましたが、どうしても思い通りにいかなかったり、言うことを聞いてくれない人の場合にそこに入ってしまう、心の中に入ってしまう、こういうことが何度か行なわれていました。これを今回の人生でクリアにするために、まずは相手の中に入らないようにする、必要以上な余計なことをしないようにする、この学びが行なわれていきます。相手の学びのテーマ、相手の人生を尊重する。ただ自分としては何とかしてあげたい、その時に直接、相手の心に介入するのではなく、相手が気づく、あるいは自分の力で克服できる、そこを作ってあげる必要があります。直接、相手の中に入るのではなく、相手を気づき、自分の力で乗り切る、克服できるようにしていく、そのために外側から光を流したり包み込み、慈悲や祝福を送ることは可能ですが、相手のテーマそのものに介入することはできません。相手を優しく包み込んだり、光で包み込み、光の意識で相手が分かるようにする。自分で目覚め、悟ることができるようにする。そのやり方を行なってみてください。
Bさんの今の人生においては、自分が成長する、これを最初にテーマとしてもってきております。いろんな人とのかかわりでほかの人に意識が向いてしまう、ほかの人をコントロールしようとしてしまう。しかし一番の問題は自分自身を自分でコントロールすること、これが一番のテーマになっております。相手は相手の流れがあり、そこに必要以上に介入することはできないこと。自分は自分のテーマを自分で処理していく。これが求められております。自分の中にある、どうしても気になってしまう、入ってしまう、動かしてしまう、その心を自分で抑え、まず自分が強くなる。ほかの人はほかの人の学び、自分は自分のテーマ、別であることを理解し、ただ自分が相手を尊重し、相手の体験をそのままにしておく。自分は強い光を身につけ、許せる心、尊重する心を身につけていく。まずそこに意識を集中するようにしていってください。
②アンドロメダ大星雲からの癒しの光
アンドロメダの光がやってきて、アンドロメダの光が自分の体の中に入ってきます。アンドロメダの光を感じ、自分と一つになり、高い光でワークを進めてみてください。
アンドロメダの光は高いレベルで相手の心を感じ取り、客観的ではあってもつながるとすべての本質が見えてきます。高いところから相手の中に入っていくと本質が感じられてくる、一番のテーマ感じられてきます。
Aさんの本質のところにつながっていくと、自分自身が本質を見極めずにただ行動して間違ったところ、これがあなたの中に残っております。自分が正しく理解しないうちに動いてしまったもの、正しく判断できずにそのまま誤魔化してしまったもの、これが現実に現れてきて、自分のさまざまな、うまくいかない現実を現象化させております。ほかの人の意見の不一致や心が分からない、いろんなものが自分自身のテーマであり、どこまで自分の本質に気づくことができるか、目覚めることができるか、これをテーマにして現実が作られております。さまざまな改善を考えているときに、自分自身が本当は分かっていなかった、自分自身が力不足だった、いろんなことが分かってきます。自分を理解する方向で自分のワークを進めてみてください。
Bさん、あなたが光の世界に入るために、相手の表に出ていない側面、表に出させていない裏の側面、そこを読み取る力を身につけてください。表面的なもの、見えているところ、口に出したところ、そこに騙されず、裏にあるもの、陰にあるものを見つけようとしてください。その陰にあるものはことごとく自分の裏返しでもあり、自分自身が隠れています。相手の心につながり、陰の部分を見つけていくと自分が見えてきます。分かっていないのに分かったふりをする。堂々と間違ってしまう。しつこく何度も同じことを言ってしまう。いろんなことが自分自身の裏返しになっています。相手を裏から見て感じたところ、自分自身のことであること。それを見つけていき、一つひとつ教えてくれた相手に感謝をしながら、エネルギーを浄化していってください。
光の大天使がやってきて魂の浄化を手伝ってくれます。この人生においてまだまだ残っているものも手伝ってくれて、魂を高いレベルで浄化させてくれます。
Aさんはアンドロメダ大星雲の光のレベルへ成長できるような新しい光が降ろされております。れるさまざまな気付いたところ、心で感じたことをどんどん体から浄化させていき、もうそのエネルギーにはつながらないように、完全にその世界から離れたように意識をもっていってください。
Bさん、アンドロメダ大星雲からの金色の光がいっぱい入ってきて、癒されていないところ、落ち込んでいるところ、ネガティブなところが全部金色の光で浄化され、修正され、波動を高めていきます。素直な良い心、純粋な心を思い出し、そこにつながり、感謝を感じていきます。本当の自分を教えてくれたことへの感謝、本来の自分を思い出させてくれたことに対する感謝を感じていくと、高い高い光が降りてきて、魂の癒しが始まっていきます。自分自身を許し、現実の仲間たちを許して感謝を感じていってください。
宇宙の光のマスターがきて古い執着的なエネルギー、第三密度でのテーマとなっていたエネルギーが浄化され、光に変えられ、身体から離れる準備が進んでおります。あとは潔く自分が手放す、気にしない、すべてを許し、自分は光の世界に入っていく、そういう心をしっかりと身につけてもらいます。
相手を許し、尊重する心、この光が体の中で目覚め、動き出し、自分の光を強くさせていきます。自分を強くさせてくれた多くの仲間たち、家族や兄弟や社会でのいろんな友人たちが自分の成長のために手伝ってくれていたこと、いろんなことが分かってきて、ただ感謝を感じていきます。
多くの魂が救われ、浄化され、天に上がっていっております。自分の中の執着的なものは自分で許す、もう気にしない、むしろ感謝をする、そういう意識によって光に変わっていきます。一度、許した光はそのままにして、もう思い出さないようにしておいてください。思い出してしまうとまた戻ってしまうために、もう思い出したりせずにそのまま光の世界に送り届けていく。そういう意識にしてもらいます。
では簡単なアドバイスをしていきます。
Aさんはこの光のワークをできればあと自分で3回ぐらいやってみてください。それでかなりエネルギー的に浄化が進み、光の成長も進んでいきます。あまりマインドで新しい闇を作らないような意識の持ち方を練習してください。必要以上に闇の部分を作ってしまう傾向があるために、そこをなるべく自分で整理して、必要のないエネルギーは作らないようにする。なるべくそうやって光の意識の方が常に多くなるような現実の送り方を学んでいってください。
Bさん、新しい光の世界においてあなたのパワーはとても強いものがあります。ただ方向性や手段においてコントロールできないところがあり、パワーだけが一人歩きしてしまう傾向があります。この部分の力を身につけ、このパワーをコントロールできるようにしてください。正しく方向性を見たり、自分自身が自分をコントロールして正しい光だけを使うようにしたり、ある程度、このをコントロールする力を身につけていき自分が光に負けないようにしてください。光の意識をうまく自分でコントロールし、全体を管理している。そういう大きな自分を感じ、そことつながってこれからの光の世界で良い働きができるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光の意識を創り出す
私は光の五次元世界のサナンダ。新しい光の枠組みを創っている最中ですが、今の皆さん方の光の意識、光の状態をうまく使いながら、新しい光の五次元世界を創ろうとしております。皆さん方は普通の学びの意識で行なっておりますが、皆さん方が使っている光の意識、光の行動、光の心の在り方が一つひとつ調べられていき、良い心、良い光があればすぐに光の五次元世界で使い、宇宙が進化する方向、光の地球に進む方向へと使っていきます。
もうすでに皆さん方は光の連合艦隊に結びついており、光の意識や光の良い資質、これらが作り出されればすぐに宇宙の方で使うようになっております。そういう意味においていろんな状況において、光の意識、できれば高い光の意識、もっともっと素晴らしい光の意識を作り出して、いろんなところで使うことができるように挑戦していってください。
Aさん、アンドロメダの光が少しずつ入ってきて、あなたを新しい光の枠組みの中に誘い込もうとしております。このアストラルという世界、あなたにとってのアストラルの世界は自分と他人とのつながりにおける幸せ感や喜び、高い波動で喜びを感じる、至福の喜び、これがあなたのテーマになっていきます。自分と異なる人との間で作り出される高い光の意識、高い光のレベル、これを身につけることが目標であり、自分と異なるものとの間で光を創り出す時に、自分はどこまでそこに介入することができるか、どの面でそこに入っていくことができるか、それが試されております。なるべく勇気、強さ、これも使えるようにしてください。あなたとあなたの周りのグループで見ていくと、この光の強さがとても弱く、現実を作るときにほかの現実に負けてしまい、自分が現実化できない状態になってしまいます。今のままでは思っていたことが現実化されず、ほかの人の現実の中で動かされることになります。あなたから見たとき、思ったことが現実化しない感覚になっていきます。これを現実化させるためには現実の世界そのものもシナリオを正しく作り、宇宙の法則や宇宙の神々に合うように現実を作っていくと、その現実は確実に本来の現実を作り出し、自分自身をさらなる良い方向へと導いてくれます。この新しい光の世界の作り方、これを身につけ新しい世界で主導権をとれるようにしていってください。
Bさん、アンドロメダとのかかわりがかなり現れてきて、あとしばらくすればプレアデス-アンドロメダ連合の仲間として活動することになります。それまでに自分を光でコントロールするということを学ぶ必要があり、ただの現実の世界だけではなく、自分の世界そのものが光でコントロールできる、自分の光の意識でコントロールできる、これを理解する必要があります。これが完全に理解されたとき、すべてを光でコントロールできる、この奥義を手にすることができ、それによって自分の流れもほかの人の流れも自分でコントロールできるようになっていきます。高いレベルへ、高いレベルへと引き上げていき、自分の力でコントロールしていく。この技を身につけていき、それでも地球自身が良い方向へと進んでいく。正しい方向へと進んでいく。この流れをうまく導き、進ませることができるようにしていってください。
Cさん、アンドロメダ大星雲の仲間として活動しており、もうじき大きな大きな一つの作業が終わることになります。この大きな作業を終わらせるためには、この地球においてはアセンションが正しく済む、正しい方向で済むというのが条件になります。正しい方向で完了するためには一人ひとりの理性が正しく動き、一人ひとりが新しい光の世界に向けての重要なカギを手にしている。これによってこれからの光の世界がかなり変わっていきます。これからのさまざまな光のシステムにおいて、新しい光、まだ入ってきたことのない新しい光を受け入れていき、一緒に協力し合いながら新しい光の地球をお互いに尊重し合えるようにもっていってください。
①自分の宇宙を創る最初の学び
私は空海密教の虚空蔵菩薩。虚空蔵はどの世界に現れるかよって少し光が異なってきます。元々は天之御中主大神様のところの修行で始まり、皆さん方のところに来るまでにさまざまな聖者・覚者を通して虚空蔵が波動の変化を起こしてきました。
今、皆さん方の世界においては別の神様の作った虚空蔵の姿があり、それをさらに皆さん方に合うように修正されたのが空海密教の虚空蔵の世界になります。皆さん方が虚空蔵として習得した世界は空海密教の世界の虚空蔵の波動になります。
この密教という世界において修行を行なっている者は、いわゆる闇という世界からの妨害、わざと皆さんがくじける、やる気をなくす、もうやめたくなってしまう。そう思わせるような現象をわざと作り出している存在たちがおります。皆さん方からすれば悪魔、敵、光のない存在、そのように思われるかもしれませんが、実はこれらの存在も光のマスターの管理において行動をとっております。
したがってダライラマをはじめとするインドのさまざまな覚者たちの空の世界は共通の空の世界になっていますが、かなり真理と神秘のところに少し偏りがある空の世界になっております。空海密教はそことのつながりがかなり弱く、空海が独自で見つけ、独自で花を咲かせた空の世界になっております。皆さん方はこの空海密教の空の伝統を受け継いで皆さん方自身が新しい宇宙を創れるように、新しい光の世界を創れるように仕組みが創られております。
これからの新しい宇宙を創る流れにおいて、この空海密教の一つの光はかなり特殊な働きを行なっていきます。ほかの多くの空の世界は伝統的なインドを中心とした光の世界の仕組みですが、空海密教はそことはまた別の役割が与えられ、そこにさらに天之御中主大神、天照大御神様たちのそれぞれの光の計画が合わさって、新しい光の宇宙が創られていきます。
皆さんから見れば皆さんにとって認識しやすい宇宙になりますが、ほかの国々はそれぞれ自分の世界が自分にとって分かりやすい宇宙の世界になっていきます。皆さん方はこの虚空蔵の光の領域、空の世界を感じていきながら、自分独自の宇宙を創り上げていきます。私という一つの世界、自分の宇宙の世界が創られてきて、だんだん自分の宇宙の法則が自分の世界で創られていきます。
ただ今のところ皆さん方はまだ宇宙の法則を入れるレベルには入っていないために、とりあえずはただ空という自分の世界、それを認識できる、それがあるというレベルの空の世界になります。しかし皆さん方は今から自分の空の世界がだんだん明確に動き出していき、自分が自分の宇宙を創る中心的な主体であり、自分の意識の使い方によって自分の世界が創られていく、進化していく、そういう感覚へと進んでいきます。
ただすぐに自分の世界を創るというよりは、今、それぞれが体験している自分の世界、それぞれが体験している自分の空の世界、これはこれで正しく進化させる必要があり、皆さん方自身が自分の空を光と愛で満たしていく、これは継続して行なってください。
皆さん方がどういう光を入れていくか、どういう智慧を入れていくか、それによって空の世界が変わっていき、進化してい木、常に新しい空の世界へと変わっていきます。これからの新しい光の世界に向毛、一人ひとりが自分の空を正しく素晴らしい世界へと創り上げていく。その学びを行なっていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、アンドロメダ大星雲の光の影響を受けていて、あなたの空の世界もかなりアンドロメダの光が強い空の世界入っていきます。今、あなたの世界から生まれて育っているところですが、次第にアンドロメダの空の世界に引き寄せられていき、いずれアンドロメダの中の使命を全うする光の世界に入っていくでしょう。自分自身がだんだん変わっていくような感じ、認識の仕方や考え方が変わっていくかのように、そう感じた時は空の世界が変わっていく、それを感じ、さまざまな変化をうまく自分の中に取り入れることができるようにしていってください。
Bさん、アンドロメダ大星雲の光の空(くう)が現れてきて、そこでの学びがすすんでいきます。ただ、空そのものの学びをもう少し完全に認識できるようにしてください。まだどこか自分とは違う世界、自分とは直接、縁がないという感覚になっていますが、実際にはあなたの意識の中に存在し、明確に具体的に設定されております。自分の方から興味があるところに近づいていく。この意識をうまく使って新しい光の世界をうまく理解できるようにもっていってください。
Cさん、アルファケンタウリの光のボイド、光の虚空、この学びが始まっております。これまでの地球の流れの中で一番難しかったもの、一番こごわかったものがこのアルファケンタウリに隠されていて、あなたはそれを紐解く役割が与えられております。これまでの地球の人間がどうしてもできなかったこと、どうしても突破できまかったもの、それがすべてこの空の世界で作られており、空の世界の間違い、失敗、破壊がすべてこの地球の進化に影響を与え、先に進めない、そこで止まってしまう、こういう感覚の意識になっております。したがって自分が今の世界を認識しながら、実際の空(くう)の世界を調べてい木、人間が間違って理解していること、間違って覚えているところ、そういったものを認識し、調べてい木、問題を解決できるようにもっていってください。
Dさん、アンドロメダ大星雲の空(くう)、虚空、この学びが始まっております。ただ人間の意識の中には現れにくいために、学ぼうとしてもどう学んで良いか分からず、停滞した状態のままになっております。あなたが何かを望んだり求めたり、願望をもったとき、何もないところから何かを作る、何か現すというのではなく、初めからそこにあるもの、すでに準備されているもの、そういったものを見つけていき、そことうまくつなげていく、そこと良い関係を作っていき、そういう意識にして虚空蔵の働きをあなたがうまくできるように導いていってください。
Eさん、アンドロメダ大星雲の虚空の中で育てられ、かなり順調に進化されてきましたこの空、虚空の扱いにおいて、多くの者たちが間違って解釈している者がとても多く、そこをある程度、修正してもらう働きがあります。特に空というと何もない、原因も結果も何らかの理由もなにもない、それを空(くう)として理解している人が多いですが、実際には空といっても学びのテーマがたくさん隠されており、空でも意識を向け、何かを訪ねると新しい質問が出されたりします。自分が縁がないように見えても、実際にはさまざまな縁を作り、さまざまな働きが行なわれております。自分の得意なこと、好きなことだけにこだわらず、いろんなことにも挑戦し、新しい光をコントロールしていく。この意識を身につけ、新しい光の世界の中でもうまく通用できるようにもっていってください。
Fさん、新しい光の虚空の世界が出来上がってきて、アンドロメダとプレアデスの世界をつなぐためのまた別の虚空の世界が始まっております。あなたはこの計画に賛同し、新しい空を感じようとしております。これまでの空の世界はいろんなことを考え、いろんな状況を想定して空の世界が作られておりました。しかしあなた方が担当する空はあまりやりすぎたこと、思いつめたことや複雑なことをいれずに、シンプルなもの、シンプルなものだけで作ろうとしております。いろんな高いレベルのものもシンプルなものの組み合わせでできることが多く、それに挑戦をしようとしております。したがって基礎的なところ、ベースが非常に単純、簡単、分かりやすいものをベースにしてその組み合わせを複雑にして、さまざまな世界に通用するようにする。そういう仕組みが隠されております。したがって簡単なものをいかにうまくみつけ、自分のものにしていくか。簡単なものから複雑なものへと移行する、それをうまく自分で見つけ、できるようにしていく。この流れが設定されております。いろんな光の仕組みを解明しながら、新しい光の空の世界を楽しんでいってください。
Gさん、新しい光のクールにシフトしていき、これまでの空からまた別の空へと波動が変わっていきます。あなたからしたときは、少し洗練されてきた、少し細かくなってきた感じの空になっております。最初のころの空はもう少しシンプルで、人間の荒い波動でも空と認識できる世界になっていました。今、あなたがつながろうとしている空は荒い波動だとつながらず、精妙な波動、細かい意識の空の世界でつながることができます。そういう意味においてこれまでと同じ感覚でつながろうとせず、もっと精妙な空、もっと高いレベルの空を感じ、そこから新しい空の世界を感じ取っていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②法界(ほっかい)虚空蔵
法界(ほっかい)虚空蔵です。あまり皆さん方には虚空蔵の個別の話をしても、おそらく言葉的に違いを見つけることは難しいと思われます。法界虚空蔵は皆さん方から見たときには、ある仕組み、仕組みを完璧に理解し、どのような宇宙の法則でも仕組みとして出来上がる。この仕組みは法則として理解されることもあれば、流れ、あるいは時間と空間、そういう仕組みを通して、現象化に進んでいく。その最初の原理、システムの最初のところ、その部分が一つの法則の始まり、ルールの始まり、この本質的な始まりにかなり近いレベルが法界虚空蔵の世界になります。
皆さん方の今の意識、今の理解度で見ていくと、Bさんが法界虚空蔵に近い波動をもっておりますが、ただ本質的には法界につながっていても、最後まで追求する、とことん追求するというところはまだ弱いために、その面においては法界虚空蔵の力はまだ発揮されていないということができます。
Aさんもある意味では法界虚空蔵に近いところがありますが、最初のきっかけのところで興味をもち、追及してみたい、調べてみた衣、そこはかなり共通していますが、始めて面倒になるともう興味がなくなってしまう、ある程度、深くなると追及しなくなる、そこが少し弱点になっております。そこでもう少し最後まで極めてみる、ある段階まで極めてみる、これが身についてくるとさらに法界らしくなっていくものと思われます。この始まりから一つの流れへと導いてい木、シナリオをうまく進めていく、次から次へと、次のプロセスへと進めていく。それに向けての必要なもの、それを法界虚空蔵が担当しており、この法界虚空蔵と常につながっていれば基本的には最後まで辿りつく流れに入っていきます。
金剛虚空蔵。金剛虚空蔵は光の強さ、光の資質の強さを表しており、光の特性の中でも光としていかにも強い高度な光という感覚を与えていきます。金剛はダイヤモンドと解釈されていますが、実際にはダイヤモンドよりも硬い物質が宇宙にはたくさんあり、この硬い、緻密、強力、それを現しているのが金剛界になります。金剛界ではそういう信念の硬さ、完成されたものの完璧さ、そこに向かう決意の強さ、この強さ、これが金剛界になります。
したがって金剛界はあらゆるものが強い信念で作られているのがすぐに分かり、神の信念の強さ、神自身としての神の強さが感じられていきます。皆さんの中では、Cさんが本来はこの金剛界の流れに入る可能性があります。今はほとんど弱区、すでに諦め、役に立たない感覚ですが、これをベースにしてここから強くしてい区、それがすべて強さを得るための努力によって身についてくるものであり、設計図としてはかなり弱い人の方が結果的に強くなって戻ってきます。今はなるべく皆に合わせたり、協調性を保って自分自身が弱い感覚になっていますが、どこかの段階で自分を強くしないといけない、もっと確実に協力しないといけない、そういう意識が動き出し、あとは固くなる方向へとトレーニングが続けられていきます。ただいつ、自分が決意してその方向にずっと向かい続けるのか、これは人によって異なるためにまだ決まっておりません。あなたの場合も今の人生ではおそらく難しいでしょう。そのために宇宙は何かを仕組みます。今のままではいけない、今のままだとダメ、そういうシンボルが実に現れてきたとき、自分で頑張ってみる、一人で頑張ってみる、そうやって金剛界に目覚めていけるかどうか。それがあなた自身の流れになっていきます。
Eさんはある程度、金剛界の光を受け取り、金剛界虚空蔵の資質に近いところがありますが、いくつか弱点が合って、よいところまでいって途中でごまかしたり逃げたり、見なかったことにしてしまう部分がまだ残っていて、ここがまだ入り切れないところになっています。ここをもう少し最後まで頑張ってみる。そこで逃げないで最後まで挑戦してもらえると、金剛界の虚空蔵とうまく出会い、その光を受けて、修行を始めることが可能になります。今は難しいかもしれませんが、どこかで心の準備ができたとき、それを自分が... 希望すればおそらく金剛虚空蔵があなたの面倒をみてくれるでしょう。
宝光虚空蔵、宝光虚空蔵は、今日の皆さんにはかなりつながりやすい光になっております。いわゆる日本人が好みとしている、皆仲良し、皆一緒、皆で楽しく、これは宝光虚空蔵に近いところがあります。ただ宝光虚空蔵の本質的な始まり、原点は一人ひとりの個性や違いを認める、一人ひとりの良さが広がるようにしていく、一人ひとりの特徴・一人ひとりの素晴らしいところを広げていく、これを尊重しながらお互いにうまくいくようにもっていくのが宝光虚空蔵の役割になります。今の日本人は結果だけを認識し、結果だけ皆が仲良く、皆一緒、皆幸せ、その結果だけを見て認識していきますが、その結果を得るためには一人ひとりの異なる個性を尊重する、一人ひとりの独自性を尊重する、一人ひとりの違う世界、違う意識を尊重する、これが前提となります。今の多くの日本人は始まりも皆一緒、途中のやり方も皆一緒、そうやって一つのパターンに決めてしまうとこれは悪になってしまいます。
個性を無視し、ただコントロールしやすい方向へともっていく、これは悪になってしまうために、利用されやすい人間を作り上げてしまいます。今、皆さん方が挑戦している宇宙はそういう悪に利用されないようにする、そのためには個性が本当にまったく異なる個性を発揮する、皆一緒、皆同じという考えを修正し、それぞれが異なる、それぞれ異なる個性をもっている、それを尊重すること、今はこれが大きな流れになっています。皆さん方も皆一緒、皆同じという意識があればそれを捨て、そして新しい光の流れに向けて違いを尊重する、違うことを普通に思っている。そうやって個性が発揮しやすいように活動してもらいたいと思います。この宝光虚空蔵に近い魂を見ていくと、Aさんはこの宝光虚空蔵に近い光が流れております。ただ魂的にはもう少し系統の魂ですが、今の日常の言動においては宝光虚空蔵に近いところがあります。
Gさんもどちらかというと宝光虚空蔵に宝光虚空蔵いところがありますが、ただ宝光虚空蔵はもう少し信念が求められていきます。方向北偶像の世界の信念がそこにあり、個性の良さを発揮しながらも方向性が一人ひとり違っていて、違いを認めた上で違う光が集まって素晴らしい世界を創り上げていく。この違う光が出て、違う光が新しい世界を創り上げていく。この認識がまだ弱い感じがします。その部分をもっともっと極めていくと宝光虚空蔵にかなり近い光が発揮されていくでしょう。
蓮華虚空蔵。蓮華虚空蔵は成し遂げることに対し全力を出して開花させる、目標を正しく開花させ、その成果を自分のものとして美しく身につけていく。この当初の目的から明確に行動に移し、証しとして印・シンボルが自分の中にある、こういう一連の流れやうまく進めることができたシンボル、それが蓮華の中に隠されております。蓮華にかなり近い魂を見ていると、Dさんの魂は蓮華に近いものがあります。ただ蓮華の花はもっともっといろんな人に違う花をもっていく、同じ花を多くの人にもっていくよりは一人ひとりに異なる花をもっていって、異なる性質でそれぞれを輝かせていく。そういう認識が強いのが蓮華虚空蔵になります。個性を見抜いて個性を正しく尊重していく。この個性、それを正しく見極める能力を身につけてみてください。
Eさんもある程度、蓮華の影響を受けており、空回りするところもありますが、多くの人に意識を向け、花を開かせようとしている、この波動だけは現れております。行動に移す時にずれてしまってうまく結果には出てきませんが、これをうまく少しもっていくだけで結果に現すことができます。それは必要以上に相手を意識したり期待しないで、それを素直に表現している。あまり相手の結果に意識せずに、ただ良いものを輝かせていく。純粋な本質のところだけに意識しておけば、うまく広がる可能性があります。それ以上考えてしまうと逆に相手が不快感を感じてしまい、離れてしまいます。その微妙なところを感じ取れるようにしてみてください。
業用(ごうよう)虚空蔵、業用虚空蔵は新しいものを正しく認識し、新しいものを創り出すさまざまな意識を創り上げ、そこに向けて最大の智慧を発揮しながら実現させる。新しいものというのはこれまで宇宙ではなかったもの、カルマとしてなかったもの、元々のベースに何もなかった、そこから新しいものを創り上げ、新しい材料として新しいエッセンスを身につけていく。完璧なものからさらに何かを創り出そうとする力、これが業用虚空蔵の力になります。皆さん方の中でこの無から何かを創り出す力をある程度学べるのは、Dさんが少し可能性があり、常識に惑わされず挑戦していく、新しいものを生み出すという意識を発揮しております。Fさんも少し可能性がありますが、ある程度、動くとどうしても常識の中に戻ってしまうところであり、そこで止まってしまいます。常識や概念が動くと止まってしまうために、なるべく常識や概念でストップさせずにそのまま先へ展開させてみる、先へ進んでみる、その流れを楽しんでもらうと良いかもしれません。
他の人はどうしてもある制限の中で思考が動き、その中で留まってしまう傾向があります。なるべく常識や概念やルールに惑わされずに、さらにそれを超越してみる、先へ行ってみる、その意識を活性化させていくと、業用につながりやすくなっていきます。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい宇宙の光につながる光の回路
Aさん、(もっとハートで喜んでもらいます)。「やっときたか...」、「真剣さ」が鍵、一番の核が「真剣さ」、魂の核は真剣、遊びで地球にきているのではない。真面目で真剣。12光線、16光線、どれも真面目で真剣。嫌いなのは不調和。不調和なのは...人間、人間は本質的に不調和に創られている。人間になればなるほど調和・光から離れていく。高いとか、調和とか、言葉そのものが人間的なのでダメ、言葉ではダメ。余計に離れてしまう。面白い。宇宙は個性があってバラバラ。無数に宇宙があって、全部、違っている。面白い。見ているところでも全部、違うけれど、臭いも味も全部、違う。それでも全部に共通する何かを探している。個性は全部違っているけれど、全部がつながっている本質的なところ。そこは同じだろう、と共通している何かを探している。個性は違っているけれど、わざと変な世界を創って確認している。いろんな星からいろんな魂がきていて、皆、いいかげんだけれど、なんでだろう。そこに何かが隠されている。神の使命? そういう意識が根源にある。何だろう!? 多様性の中の真理? 多様性に含まれている真理? これらが核にありそうだ。自分でもっとよい言葉を見つけてください。
Bさん、まったく違う。全然違う。振動とか... 光の流れも違う。先ほどとはまったく別の宇宙から来ている。人間ではない感じ。よく地球人に入れたね。今の姿、イヤじゃない? 「こんな面倒くさい地球人、早く終わりたい!」。扉が開きそう。希望... 希望の中に全部を入れている。希望の中に神なり、宇宙の法則なり真実なり、すべてが希望の中に入っている。希望... 大大大大宇宙の希望。光の希望から進化した?... 希望... 進化する希望... 進化する希望。今、人間、人間から宇宙、宇宙から大宇宙、次のレベルへ進化していく。「進化」ではなく「希望」で上がっていく。自分自身が希望をもって上がっていく感覚。希望がすべての原動力になっている。すべてが希望で前に進み、希望で成長し、希望で進化し、希望で良い・悪いを感じ、全部、動いている。希望... 希望...
Cさん、光のモナドの世界、不思議なぐらいに真面目。おかしい。不思議なぐらいに真面目。だから地球に興味をもった。こんないい加減な地球人がすごいミッションをもっているのだろう。こんな不真面目な地球人がなぜ神に愛されているのか。おかしい、ずるい! なんで地球人が... 真面目な道を全部、克服してきた。神になろうとして、すべて真面目にやってきた。すべての真面目なことをやってきて、完璧に身につけて地球に来たら、地球がとんでもない状態になっている。地球は地球でなぜか神に愛されている。「なんだ、この地球は!」 興味をもったら地球にきてしまった。「なんでこんな地球が愛されているんだ!」。地球って、何なんだ!! 興味がイキイキしてくる。興味をもって地球にずっと意識を向けていたら、地球になっていた。自分に興味をもっていない。他人に興味をもっている。できない、できない... 他人に興味をもって自分に興味をもっていない... あと、劣等感?? 人間的な意識、人間的な劣等感... 比較の世界... 今日、宇宙のモナドにつながったら、このあたりの痛いところ、全部、取ってくれるそうです。
Dさん、モナド... 人間のモナド... 一応、人間をマスターしようとした。人間がいろんなことを宇宙にしてしまって、「なんでだぁぁ」。初めはただの空想と思っていたのが、だんだん人間の影響力が出てきて、「このままで大丈夫」と思った瞬間に、「ではあなた、何かしなさい」となった。モナド。わざと人間のモナドを体験している。人間の創ったモナドを体験しようとしている。遊びなのか、仕事なのか、どこまで人間にかかわるか、まだ迷っている。今まで人間のためにやって良いことがなかった。人間に入れば入るほど孤独感を感じてしまう。人間は皆、多様性をもっているので、人間を見て助けてあげたら、相手は全部、独自の世界にどんどんはまっていってしまう。天使に助けられた人間は皆、碌(ろく)な人間になっていない。天使に助けられたらへんな意識ができてしまう。何をやっても天使が、助けてくれるとか、ヘンな意識ができてしまう。そういうのが嫌い。そういう意識が嫌いなの、と思ったら、自分がそういう意識になっていた。モナド、光のモナド、人間のモナドをとりあえずカになりたいという意識はある。モナドに近づけば近づくほど変な臭いに感じてしまう。一人ひとりまったく別の個性で、イヤなんだね。一人ひとりまったく違うのがイヤなんだね。尊重したいけれどもイヤなんだね。神の気持ちは分かるけれど、個性に甘んじている人間が嫌なんだね。個性を利用して攻撃したりして、そこがイヤなんだね。自分自身がモナドにつながると...
Eさん、モナド、光のモナド、真面目、真面目だけど... 真面目だけど... 基本的に神から下された命令は全部、そつなく真面目にこなしてきたタイプ。Dさんとはまったく違う波動の世界。出された指令、ミッションはことごとくこなしてきた。ことごとくなして、いつも褒められて、ミッションを達成というその天使に飽きた感じ。なにか、それを繰り返して、私、どうなの... 天使はある意味では永遠に天使。神になるためには神の修行をしなければならない。でもそこまでは... 天使でも、人間にかかわりあったり、恵里香さんとかを見ているとそういう生活はしたくなくなっている。自分は自分の世界で... なんだろう... 何が楽しい.... 神になろうとは思っていない。それでも天使の世界はある程度... 天使でありながら、天使の力を発揮していない天使がいっぱいいる... 神になるためのトレーニングの最中で、天使でありながら、まだ完全な天使になっていない天使たちがいっぱいいて、そこで天使なりの修行が... ただ天使の言葉に「修行」とか「ミッション」という言葉がない。ないのだけれど、そこのところで、今、意識がつながっていて.... ただ与えられたミッションをただやるとか、それをこなしてくるとか、それにだんだん飽きてきたところ。では、私はどうするの? というところ。その発想が天使ではなく人間の発想... 気がついたら、なんでサッポロにきたの ??... 空白になっている。 何かがあってサッポロにきた。好奇心?? 神が人間に与えた最初のものが好奇心、天使は好奇心からスタートしていない。でもその好奇心を学んだら人間に堕ちそうな感覚がある。けれども、好奇心に興味が出てくる。好奇心、自分から好奇心をもって自分からこの世界に入っていく。調べていくという資質が自分にはなかった。人間がそれをもっている。人間がもっているのに、なぜ天使の私がもっていないのか、それを調べていったら好奇心にぶつかった。人間はどんなアホな人間でも好奇心があるのに、天使には好奇心がなく、神からの命令で動いている。では、好奇心を... 好奇心がほしいと言ったら人間になってしまう。でも人間にはなりたくない。でも好奇心はほしい... 気がついたらここにいた。好奇心を勉強するのは良いけれど、だけどそのあと、どういう展開になるのか、分からない... ヘタしたらずっと人間と同じになってしまい、好奇心で、光と闇の戦いになったり、いろんな比較競争をしながら成長していくのか。それとも光の世界だけの好奇心だけで進化していくのか... それはあなた次第ですね... これ以上言うと概念になってしまうので、自分で見つける? まだ5%ぐらいしか合っていないような感じなので、95%の自分の感覚で見つけてもらうかな。ただ好奇心という学びが大きなカギになっている。
皆さん、自分の光の回路を自分で作ってもらいます。
①日本では多くの観音が個別に活動している
観世音菩薩。
観世音菩薩と呼ばれておりますが、皆さん方から見たときにはただの光の存在、ただの光の存在という感覚の方が強いと思われます。観世音菩薩、いわゆる観音様と呼ばれている光の仲間ですが、日本の人々には観音様という一つの集合意識で現れることはほとんどなく、それぞれ個別に活動を行なっております。日本以外のほかの国々や宗教国においては観音たちが集まって集合意識で活動を行なっていきますが、日本人の意識はそういう意識になっていないために、さまざまな菩薩・観音、あるいはその仲間たちが個別に活動を行なっております。
これは日本人だけに通用する一つの形式であり、日本人は仏教や観音を一つの独自の世界と見ておらず、もっと皆さんの心の中に染み込み、自然の中に染み込み、さまざまな観音や菩薩がいてもそれぞれ尊重する、それぞれ自由に活動してもらう、そういう感覚になっているために、観音の仲間からすると活動しやすい状態になっております。
その分、かなり、いわゆる世俗的な意識にもなっており、困ったらすぐに観音様に頼む、何かあったらすぐに観音様に頼る、そういう頼る観音様という形・望みが多く表れております。ただそれでも何らかの期待はするけれどもあまり強く結果を期待しない。うまくいけば良いかなぁという感覚の軽い気持ちでお願いする。そういうケースがとても多くあります。
本当に困ったとき、相談したいとき、そういう時は観音様ではなく別の神様になることが多くあります。本当に困ったとき、本当に病気が深刻な状態になった、家庭が深刻な状態になった。そういう時は観音ではなく別の神様にすがる場合が多くあります。これは私たちの観音の意識が皆さんにつながっている一つの証しにもなります。
観音系列はどちらかというと日常的なことにおける心の問題、意識の問題、そこに働き掛けていき、日常を豊かに暮らしてもらう、日常を明るく元気に過ごしてもらう、これが観音系全体の心になります。本当に重大な問題が起きて、解決しなければならない。そういう時は観音ではなくなって、何らかの神様、いわゆるすがる神様の方に移っていきます。多くの人がそこまで強く意識していないときは観音様の系列で軽くお願いをしておく。重大な時の神頼み、自分が信頼できる神にお願いをする。そういう感覚になります。
これは私たちからみてある意味ではとてもやりやすいつながりになっております。ただ私たちとしては、私たちに相談する軽いテーマの時はできれば自分の心の光で解決してもらいたい。自分自身がもっている心の光をうまく使って、それで友だちと仲良くする。流れがうまくいく。問題が解決していく。そうやって自分の光をうまく使う。これができることがとても良いと感じております。
では自分の中にある光をどううまく使うか。皆さん方は相手の光を尊重することができる。あの人は問題があるかもしれないけれども、こういう良いところがある。あの人は皆のためのことを思ってこういうことを言っている。あの人は真剣にこだわっているので、こういう風になっている。このように問題が起きたとしても、何か良いところを見つけて、それで現れている。そういう意識を身につけております。
このいわゆる二極性、よいところとよくないところ、光のところと光が当たっていないところ、これを見抜いて光の方向を信じていく。これが日本人の多くの人に共通してもたらされております。この日本人の良いところを尊重する、良い方向へともっていく。あまり悪いところを強調しない。この働きそのものが観音の働きと思ってください。
この数千年における、日本人の特質の中にあり、相手を尊重する、相手をいたわる、相手のことを思ってあげる、日の当たらない人も尊重する、この働きのほとんどが観音の光の影響ということができます。基本的に仏教が入る前から日本人はこの特質を身につけておりました。ただ特にそこを強調していたわけではなかったために、ただの仲良し、ただ仲良く暮らす、そういう意識でしたが、仏教が入ってくると同時にこの観音の力が強く影響を与え、それによってより強く相手のことを尊重する。今はできなくても、その人の本当の力を信じてあげる。たまたま運が悪かっただけで、この次はうまくいく。こういう発想、悪いところだけに意識を向けずに、今はそうだけれどもこの次はまだチャンスがある。頑張れる。本当は良いところをもっている。この意識の在り方、これが観音系の意識と思ってください。
どんなところにも必ず表と裏があり、裏を意識したとしても必ず表が輝いている。裏に繋がった光の部分、その人がもっている光の部分、それを尊重し、認めていく。その働きが観音の働きになります。日本人はそういう意味において、いろんな人とのつながりにおいて、嫌なことがあったり苦しいことがあっても、そこを何とか乗り越えていく。そのためには悪いところばかりに意識を向けずに、こういう良いところもある。今はこうだけれどもいずれよくなる。今は発揮できなかったけれども、次は発揮できる。こういう意識の在り方。常に良い方向、光の方向へともっていこうとする。
でも人間、生きている限り必ず光と闇があり、光ばかり出せるわけではない。それが人生。人生を過ごすために光の当たらないところを体験しながらも、自分から光を当てていく。それが菩薩系、観音系の一つの教えになります。
皆さん方もそれをベースにして、いろんな人との人間の現実において、イヤなこと、苦しいこと、つらいことがあったとしても、そこにうまく光を当てたり、自分が勇気を出して行動したり、相手を尊重したり、さまざまな光を当てる方法を見つけて、問題を解決していく。自分から明るく元気になっていく。そういう光の意識を身につけ、新しい光の世界を創り上げていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の意識が動いてきて、あなたの光の世界が大きく大きく変化している最中になります。自分という世界がまた大きく変わってきて、自分に関係なかった世界、自分とはつながっていなかった世界が少しずつ自分の世界に入ってきますが、その時にその世界における価値観、規準、これが少しずつ現実でも現われることになります。自分が意識していなかったところの世界、そこにおける自分の価値観、光の意識、その部分がテーマになってきますが、あくまでもあなたの世界全体から見たらホンのわずかの世界であること。ただ自分が意識していなかったために大きな感覚のように思われますが、実際にはあなたの世界の一部であるために、そこだけにこだわったり、意識しすぎたりしないようにして、常に全体を見失わないようにして、自分の光の意識を高めていってください。
Bさん、新しい光の流れが入ってきて、少しずつ高いレベルへシフトしていきます。高いレベルへシフトするときに、低い自分がつい足を引っ張りそうになりますが、それに負けずに勇気で上に上がってください。自分を変える勇気、これまでの自分を捨てて新しい自分になる勇気、この勇気が試されていきます。自分なりの勇気を現実化するときに、こだわっていたころ、手放したくないところ、そこを感じながらも新しい光の自分に勇気をもって進んでいってください。
Cさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたの根源のところに刺激を与えていきます。表面的なところではいろんな光が動きまわっておりましたが、だんだん根源のところに刺激を与えようとしており、自分が大事にしていたもの、変えたくなかったもの、ずっと自分のものにしたかったもの、そこに刺激変を与え、変化を与えようとしております。自分の光の世界を変える、そのためには根源から変える必要があり、この根源の部分を光に変えていく。それによって失うものが多いような錯覚に入ります。あくまでも錯覚であり、本来は光を高めていく。これまでの光から新しい光に変わっていく。その部分をしっかりと感じ、光の進化するという体験を確実に自分のものにしていってください。
Dさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたの「私」という世界に響きを与えていきます。「私」、私という世界、私のこだわっているところ、私の表現したいところ、この私の世界にいろんな刺激を与え、本当の私はどこなのか。本当の私は何を求め、どこに進むのか。これをかなり現実で感ずることになります。何らかのトラブルが起きたとき、それはどの私なのか。本当の私なのか。それともまだ古い私なのか。私がこだわっているのはどの部分なのか。この部分のテーマが現実化してきて、いわゆる最後のレベルの「私」という世界、もう消えゆく「私」という最後の叫び声、そこと新しい私との対立、そのテーマが今、行なわれていて、これまでの私を維持し続けるのか、新しい私に変わっていくのか。その私の戦い、そこをうまく進めていき、光の私の中に堂々と入ってきてください。
Eさん、新しい光の流れにおいて、あなたの光の私が動き出しております。あなたの新しい光の私、世の中に貢献する、多くの人に貢献する、この多くの人、多くの人という時に自分と多くの人がどういうかかわりになるのか。自分はどこまで多くの人に関与できるのか。一つひとつの働きにおいてこの意識が動いていきます。自分が奉仕するとき、どういう意識で奉仕するのか。ほかの人に関与するとき、どういう意識で関与するのか。この自分と奉仕する人の間における「私」の意識、この意識、これがしばらくテーマになります。どういう意識で相手に奉仕するか。どういう意識で自分に奉仕するか。この意識、ここの光の学びをうまく進めていってください。
Fさん、新しい光の天が見えてきて、あなたを新しい天の世界へと導いていきます。この新しい天はまだ地球に降ろされたことのない天の世界であるために、まずあなたがそこにつながり、その光を使い、現実で使いこなすことによってだんだん地球に降ろされてくる。この新しい天の光、ここをうまくあなたが導き、降ろし、広げ、多くの人が使いこなせるように活動していってください。
Gさん、新しい光の世界が降りてきて、今、あなたの頭の上半分ぐらいまでは新しい光の意識につながっております。ただどうしても口から下の私という言葉の世界、ここが強く影響していて、そこから下に光が広がるのに少し時間がかかっております。意識は光の世界につながっておりますが、言葉と行動のところで世俗の力に負けてしまう、世俗に合わせてしまう、世俗に従ってしまう、ここで頭の光の部分と口から下の行動のところが離れた感覚になっております。これをうまく光でつなげていくためには、最初は光を意識して堂々と行動に移す。光の意識で行動するという強い意識。最初はここをうまく強く使って行動してください。この光の意識で、私はこう行動する。こうやって意識して光の行動をとる。そうすると徐々に徐々に光が下に広がっていきますが、頭が光のままで、行動は行動、この分離したままでいるとこのままずっと行動そのものはこれまでと同じ行動になってしまいます。行動、これまでの意識に負けずに光の意識を行動に移す。全身で光の行動をとっていく。ここに早くつながるようにもっていってください。
Hさん、新しい光のマスターたちが近づいてきて、おそらく今日中に3人はあなたにつながるものと思われます。それぞれ別の世界から来たマスターであるために、あなたからすれば一気にいろんな光を感ずることになりますが、それでもおそらくあなたはそれぞれをうまく使いこなすことができるでしょう。それによっておそらくこの宇宙集合意識の12光線の世界、これをまとめて学び、身につけるトレーニングが始まっていきます。価値観の異なる人、宗教感の違う人、常識が違う人、そういう異なる人を目の前にしても、常に新しいアイデアが湧いてくる、新しい光の意識が湧いてくる、そういう感覚であなたを成長させる方向へと導いてくれます。新しい光を恐怖ではなく、新しものとして受け入れ、率先して使ってみる。そういう意識で新しい光の世界に入っていってください。
それではここまでいたします。ありがとうございました。
①日本では多くの観音が個別に活動している
観世音菩薩。
観世音菩薩と呼ばれておりますが、皆さん方から見たときにはただの光の存在、ただの光の存在という感覚の方が強いと思われます。観世音菩薩、いわゆる観音様と呼ばれている光の仲間ですが、日本の人々には観音様という一つの集合意識で現れることはほとんどなく、それぞれ個別に活動を行なっております。日本以外のほかの国々や宗教国においては観音たちが集まって集合意識で活動を行なっていきますが、日本人の意識はそういう意識になっていないために、さまざまな菩薩・観音、あるいはその仲間たちが個別に活動を行なっております。
これは日本人だけに通用する一つの形式であり、日本人は仏教や観音を一つの独自の世界と見ておらず、もっと皆さんの心の中に染み込み、自然の中に染み込み、さまざまな観音や菩薩がいてもそれぞれ尊重する、それぞれ自由に活動してもらう、そういう感覚になっているために、観音の仲間からすると活動しやすい状態になっております。
その分、かなり、いわゆる世俗的な意識にもなっており、困ったらすぐに観音様に頼む、何かあったらすぐに観音様に頼る、そういう頼る観音様という形・望みが多く表れております。ただそれでも何らかの期待はするけれどもあまり強く結果を期待しない。うまくいけば良いかなぁという感覚の軽い気持ちでお願いする。そういうケースがとても多くあります。
といっても、思い出すといっても魂の記憶であるために、脳で思い出すのはとても難しいです。魂のレベルで思い出すのは感覚的に、雰囲気的に、そんな感じがする、そうだったかもしれない、その感覚ですが、すぐに忘れてしまうことも多く、明確に脳で思い出すことはとても難しいのです。でも今の皆さん方を見ていると、それで十分といえます。これ以上、思い出すとやはりルール違反になってしまいます。おそらく皆さん方は宇宙の掟(おきて)を破ることになってしまうでしょう。
観音系列はどちらかというと日常的なことにおける心の問題、意識の問題、そこに働き掛けていき、日常を豊かに暮らしてもらう、日常を明るく元気に過ごしてもらう、これが観音系全体の心になります。本当に重大な問題が起きて、解決しなければならない。そういう時は観音ではなくなって、何らかの神様、いわゆるすがる神様の方に移っていきます。多くの人がそこまで強く意識していないときは観音様の系列で軽くお願いをしておく。重大な時の神頼み、自分が信頼できる神にお願いをする。そういう感覚になります。
これは私たちからみてある意味ではとてもやりやすいつながりになっております。ただ私たちとしては、私たちに相談する軽いテーマの時はできれば自分の心の光で解決してもらいたい。自分自身がもっている心の光をうまく使って、それで友だちと仲良くする。流れがうまくいく。問題が解決していく。そうやって自分の光をうまく使う。これができることがとても良いと感じております。
では自分の中にある光をどううまく使うか。皆さん方は相手の光を尊重することができる。あの人は問題があるかもしれないけれども、こういう良いところがある。あの人は皆のためのことを思ってこういうことを言っている。あの人は真剣にこだわっているので、こういう風になっている。このように問題が起きたとしても、何か良いところを見つけて、それで現れている。そういう意識を身につけております。
このいわゆる二極性、よいところとよくないところ、光のところと光が当たっていないところ、これを見抜いて光の方向を信じていく。これが日本人の多くの人に共通してもたらされております。この日本人の良いところを尊重する、良い方向へともっていく。あまり悪いところを強調しない。この働きそのものが観音の働きと思ってください。
この数千年における、日本人の特質の中にあり、相手を尊重する、相手をいたわる、相手のことを思ってあげる、日の当たらない人も尊重する、この働きのほとんどが観音の光の影響ということができます。基本的に仏教が入る前から日本人はこの特質を身につけておりました。ただ特にそこを強調していたわけではなかったために、ただの仲良し、ただ仲良く暮らす、そういう意識でしたが、仏教が入ってくると同時にこの観音の力が強く影響を与え、それによってより強く相手のことを尊重する。今はできなくても、その人の本当の力を信じてあげる。たまたま運が悪かっただけで、この次はうまくいく。こういう発想、悪いところだけに意識を向けずに、今はそうだけれどもこの次はまだチャンスがある。頑張れる。本当は良いところをもっている。この意識の在り方、これが観音系の意識と思ってください。
どんなところにも必ず表と裏があり、裏を意識したとしても必ず表が輝いている。裏に繋がった光の部分、その人がもっている光の部分、それを尊重し、認めていく。その働きが観音の働きになります。日本人はそういう意味において、いろんな人とのつながりにおいて、嫌なことがあったり苦しいことがあっても、そこを何とか乗り越えていく。そのためには悪いところばかりに意識を向けずに、こういう良いところもある。今はこうだけれどもいずれよくなる。今は発揮できなかったけれども、次は発揮できる。こういう意識の在り方。常に良い方向、光の方向へともっていこうとする。
でも人間、生きている限り必ず光と闇があり、光ばかり出せるわけではない。それが人生。人生を過ごすために光の当たらないところを体験しながらも、自分から光を当てていく。それが菩薩系、観音系の一つの教えになります。
皆さん方もそれをベースにして、いろんな人との人間の現実において、イヤなこと、苦しいこと、つらいことがあったとしても、そこにうまく光を当てたり、自分が勇気を出して行動したり、相手を尊重したり、さまざまな光を当てる方法を見つけて、問題を解決していく。自分から明るく元気になっていく。そういう光の意識を身につけ、新しい光の世界を創り上げていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の意識が動いてきて、あなたの光の世界が大きく大きく変化している最中になります。自分という世界がまた大きく変わってきて、自分に関係なかった世界、自分とはつながっていなかった世界が少しずつ自分の世界に入ってきますが、その時にその世界における価値観、規準、これが少しずつ現実でも現われることになります。自分が意識していなかったところの世界、そこにおける自分の価値観、光の意識、その部分がテーマになってきますが、あくまでもあなたの世界全体から見たらホンのわずかの世界であること。ただ自分が意識していなかったために大きな感覚のように思われますが、実際にはあなたの世界の一部であるために、そこだけにこだわったり、意識しすぎたりしないようにして、常に全体を見失わないようにして、自分の光の意識を高めていってください。
Bさん、新しい光の流れが入ってきて、少しずつ高いレベルへシフトしていきます。高いレベルへシフトするときに、低い自分がつい足を引っ張りそうになりますが、それに負けずに勇気で上に上がってください。自分を変える勇気、これまでの自分を捨てて新しい自分になる勇気、この勇気が試されていきます。自分なりの勇気を現実化するときに、こだわっていたころ、手放したくないところ、そこを感じながらも新しい光の自分に勇気をもって進んでいってください。
Cさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたの根源のところに刺激を与えていきます。表面的なところではいろんな光が動きまわっておりましたが、だんだん根源のところに刺激を与えようとしており、自分が大事にしていたもの、変えたくなかったもの、ずっと自分のものにしたかったもの、そこに刺激変を与え、変化を与えようとしております。自分の光の世界を変える、そのためには根源から変える必要があり、この根源の部分を光に変えていく。それによって失うものが多いような錯覚に入ります。あくまでも錯覚であり、本来は光を高めていく。これまでの光から新しい光に変わっていく。その部分をしっかりと感じ、光の進化するという体験を確実に自分のものにしていってください。
Dさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたの「私」という世界に響きを与えていきます。「私」、私という世界、私のこだわっているところ、私の表現したいところ、この私の世界にいろんな刺激を与え、本当の私はどこなのか。本当の私は何を求め、どこに進むのか。これをかなり現実で感ずることになります。何らかのトラブルが起きたとき、それはどの私なのか。本当の私なのか。それともまだ古い私なのか。私がこだわっているのはどの部分なのか。この部分のテーマが現実化してきて、いわゆる最後のレベルの「私」という世界、もう消えゆく「私」という最後の叫び声、そこと新しい私との対立、そのテーマが今、行なわれていて、これまでの私を維持し続けるのか、新しい私に変わっていくのか。その私の戦い、そこをうまく進めていき、光の私の中に堂々と入ってきてください。
Eさん、新しい光の流れにおいて、あなたの光の私が動き出しております。あなたの新しい光の私、世の中に貢献する、多くの人に貢献する、この多くの人、多くの人という時に自分と多くの人がどういうかかわりになるのか。自分はどこまで多くの人に関与できるのか。一つひとつの働きにおいてこの意識が動いていきます。自分が奉仕するとき、どういう意識で奉仕するのか。ほかの人に関与するとき、どういう意識で関与するのか。この自分と奉仕する人の間における「私」の意識、この意識、これがしばらくテーマになります。どういう意識で相手に奉仕するか。どういう意識で自分に奉仕するか。この意識、ここの光の学びをうまく進めていってください。
Fさん、新しい光の天が見えてきて、あなたを新しい天の世界へと導いていきます。この新しい天はまだ地球に降ろされたことのない天の世界であるために、まずあなたがそこにつながり、その光を使い、現実で使いこなすことによってだんだん地球に降ろされてくる。この新しい天の光、ここをうまくあなたが導き、降ろし、広げ、多くの人が使いこなせるように活動していってください。
Gさん、新しい光の世界が降りてきて、今、あなたの頭の上半分ぐらいまでは新しい光の意識につながっております。ただどうしても口から下の私という言葉の世界、ここが強く影響していて、そこから下に光が広がるのに少し時間がかかっております。意識は光の世界につながっておりますが、言葉と行動のところで世俗の力に負けてしまう、世俗に合わせてしまう、世俗に従ってしまう、ここで頭の光の部分と口から下の行動のところが離れた感覚になっております。これをうまく光でつなげていくためには、最初は光を意識して堂々と行動に移す。光の意識で行動するという強い意識。最初はここをうまく強く使って行動してください。この光の意識で、私はこう行動する。こうやって意識して光の行動をとる。そうすると徐々に徐々に光が下に広がっていきますが、頭が光のままで、行動は行動、この分離したままでいるとこのままずっと行動そのものはこれまでと同じ行動になってしまいます。行動、これまでの意識に負けずに光の意識を行動に移す。全身で光の行動をとっていく。ここに早くつながるようにもっていってください。
Hさん、少しずつこの光の感覚が身についてきて、いわゆる密教系、日本系、アジア系の光があなたの意識にも入ってきております。本質的なとこりがどうしても生まれた意識の状態を引きずっておりますが、それでもなんとかこの国で生きる、この世界で生きる、それを合わせようとする意識によって密教に限らず日本系、あるいは本来の光の宇宙の世界、そこにつながってきております。本人自身は実感はないかもしれませんが、およそ3年前に比べれば2倍以上は光が出るようになっております。だんだん意識もこの今の日本の、光の日本の意識にうまく噛み合うように少しずつもっていくと、行動が楽になるように進んでいきます。あまりそこに分離感をもつことなく、自然に光の行動をとっていく。このやり方をうまく身につけていってください。
Iさん、新しい光のマスターたちが近づいてきて、おそらく今日中に3人はあなたにつながるものと思われます。それぞれ別の世界から来たマスターであるために、あなたからすれば一気にいろんな光を感ずることになりますが、それでもおそらくあなたはそれぞれをうまく使いこなすことができるでしょう。それによっておそらくこの宇宙集合意識の12光線の世界、これをまとめて学び、身につけるトレーニングが始まっていきます。価値観の異なる人、宗教感の違う人、常識が違う人、そういう異なる人を目の前にしても、常に新しいアイデアが湧いてくる、新しい光の意識が湧いてくる、そういう感覚であなたを成長させる方向へと導いてくれます。新しい光を恐怖ではなく、新しものとして受け入れ、率先して使ってみる。そういう意識で新しい光の世界に入っていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①神の最初のトレーニング
スメラオオミカミ、スメラオオミカミ、スメラオオミカミ、スメラオオミカミ...
あなた方一人ひとりがスメラオオミカミとして活動する。一人ひとりがスメラオオミカミ。人類のすべてを愛し、人類のすべてを慈悲として感じ、人類のすべての間違いは自分自身の間違いでもある、人類の一人ひとりが自分につながり、自分が波動を下げるとつながっている人類が波動を下げてしまう。人類が幸せになると自分も幸せに感ずる。人類が出した光、新しい気づきは自分も感ずることができる。ただ自分が感じ、喜びや幸せを感じても、人類がすべて受け取るとは限らない。それぞれのレベル、許可、状態があるために、自分の光を人類に送り届けても、それを正しく受け取ってくれる者は少ないかもしれない。
それでも受け取ってくれない人類を責めてはいけない。否定してはいけない。それすらも愛をもって接する。ただまだ時期ではないだけのことであり、時期でない人に光を送ってしまった。ただ受け取ってくれなかったけれども、気づきのチャンスは与えた、あるいはいつか受け取ってくれるように気づきの種を渡しておいた。そういう意味において、皆さん方は分かっていない人に光を届けても期待はしないように。何も分からず、否定されたとしても、それもすべて意味があり、時期があり、条件があること。それを理解した上で一人ひとりを心から愛し、慈しみ、進化を願っている。この神の最初のトレーニング、それをあなた方に与えよう。
Aさん、よく頑張ってきた、よく頑張ってきた。あなたなりに設定したあなたの課題はなかなかうまくできている。もう少しうまくできるところがあったかもしれないが、今はそれで十分である。ただいずれあなたは今のレベルよりもうまくいけば2段階は上に上がる。その時に改めて気付くだろう。ここはこうしておけばよかった。あぁしておけばよかった。その時に後悔する必要はない。気づきであるために次から改めてやり直せばよい。戻ったり否定する必要はなく、気づきは常にこれからのチャンスとして理解し、これから新しいことに挑戦していく。これから修正してもっと良い光を届けられるようにする。その気持ちがあればあなたは十分に成長できる。まだまだ成長でき、輝きを増すことができる。もっともっと自分の光を信じ、自分自身を愛してほしい。自分をもっともっと愛してほしい。あなたを多くの光の存在は分かっているが、あなたはあなたの本当の光をまだ見つけていない。でも必ずいつかあなたは自分を思い出す時がくる。必ず思い出す時がくる。それまで何とか自分を否定せずに頑張り続けてほしい。
Bさん、ありがとう、ありがとう。あなたのおかげで光のチームが少しずつ少しずつ前に進むことができている。とても感謝している。あなたの行動力、素晴らしい。人を引き寄せ動かす力はとても素晴らしい。あとは光の質を向上させること。光という全体を考えるよりも、光のそれぞれの個性や徳質、光の波動それぞれごとに違う使い方、この洗練された光の使い方、ここをもう少し意識してもらうと、一人ひとりを個別にもっと正しく導くことができるようになる。あなたにはその力がある。ぜひこれをうまく見つけ、使えるようにしてほしい。
Cさん、分からないながらも頑張っている。とてもよく頑張っている。自分で実感はないかもしれないが、あなたは毎年毎年、確実に成長している。あなたは着実に着実に成長し、光が輝き、強くなってきている。もっと自分を認めてほしい。自分で自分をもっともっと認め、自分が本当に光が使えるようになった、届くようになった、それを自分で認め、堂々と光が使えるように意識をもっていってほしい。
Dさん、あなたの指導力はとても素晴らしい。どれだけひいき目に見てもとにかくあなたの指導力は素晴らしい。あなたはそこに一番の価値があるが、あなたは何気に正しいことだけを選択している。ものの見事に正しいところだけをうまく見つけ、掴み取り、自分のために使っている。ここはとても素晴らしい。自分の直観を使うこと、自分の知性を使うこと、この観点で見たとき、あなたは8割ぐらいは直観を使って、うまくやっている。だからといって一つひとつをまた意識すると直観が乱れてしまうが、これまでの感覚、これまでの感覚がちょうど良い直観の使い方になっている。そこに余計な意識を向けると直観が乱れてしまうために、ちょうど今までの直観、それがちょうど良い。このちょうどよい感覚、これを維持しながら多くの人々の先頭に立って、先に先に進んでいってほしい。
Eさん、新しい光の五次元世界に向け、着実に進み、あなたが先に道を切り開きながら、多くの者を連れてきている。あなたの意識では先に歩いているという意識も、道を切り開いているという意識もないが、結果的にあなたが先頭をうまく進んでいる。もちろんあなたといってもあなたの光のハイヤーセルフがあなたを導き、あなたはただそれに導かれている。ただそれによってほかの多くの者がなんとかうまくついてきている。直接的にはあなたの後ろを歩いているわけではなく、あなたの雰囲気や面影、あなたの言葉でただついてきているだけであり、それはそれでうまく働いている。あなたの何気ない一言がほかの人の道しるべになっている。そういう意味においてこれまでのやり方をうまく続けていき、多くの人々を導いていってほしい。
明日のさまざまな光の動き・流れにおいて、幣立に降りてくる新しい光、これはこれで幣立の世界で光が動き回り、全世界・全人類、多くの人々の光の意識につながっていく。この光の意識につながっていく、ここが幣立の特徴であり、幣立に降りてきた光は光の意識の人にだけ、光がつながっていく。したがって光の意識ではない者、特に幣立を否定している者、日本の光、神社の仕組み、これらを否定している者にはいっさいつながっていかない。そこにつなげようとしても繋がらない。したがってあなた方は無理してそこにつなげようと意識を向けなくてもかまわない。可能性のある者、まだつながるべき人でつながっていない者、そこに集中するだけでかまわない。アジアにおいても無理して中国とかに光を届けようとするよりは、台湾やインドを守る、そういう感覚の光でもかまわない。ただ最終的にはすべての人類、すべての人間が光で繋がり、人類全体が平和になる。目標はそこであるということは理解しておいてほしい。
ただどの人類もそれぞれ時期があり、ミッションがあり、タイミングがある。無理して無理矢理一つにすべてを合わせる必要はない。あなた方がこれから動き出すとき、人類それぞれの光の使い方、人種ごとの光の使い方、国ごとの光の使い方、それぞれが別々の光だということが分かってくる。分かった段階で別々に使っていってかまわない。分からない時は一緒でかまわない。自分が気づいたり分かったりした時に、その時から個別に扱っていく。そういう光の使い方で人類が一つになっていく。それぞれの人類が統合に向かう。その大きな光のミッションは続けていってほしい。
今日、明日、それ以降、それぞれにおいて人類全体が一つになり、宇宙に貢献する。光の大宇宙に貢献する。その光をあなた方一人ひとりに与えよう。
あなた方の光のDNAに降ろされ、つながり、DNAレベルで光が使えるようになっていく。全人類和合の光、全人類和合の256光線をあなた方に伝えていこう。
Aさん、もっともっと光は輝くことができる。ただ無理しなくてよい。あなたは無理すると光が逆になってしまう。無理している時は光を使わなくてもかまわない。ただ許すだけ、それで十分だ。ただ自分がやりたい、こうしたいと思った時は素晴らしい光が出ている、その時は存分に光を使ってかまわない。
Bさん、とても頭がよい。本当にほしいところに光が流れている。そこというところに光が流れている。これはセンスや感覚ではなく、賢い。あなたは賢い、その賢さでちょうど良いところに光が流れている。ただの直観や感覚ではなく、賢さでちょうどよく光が流れる。そこをもっともっとうまく使っていってほしい。
Cさん、何気にちょうど良い。どこからどこまでもちょうど良い。いちばん素晴らしいわけではなく、いちばん下手でもなく、ちょうど良い。これがあなたにとってのちょうど良い生き方になっている。それ以上やると無理してしまったり、自分を否定してしまったりするために、無理することもなく、サボることもなく、ちょうど良いところがあなたにとってのいちばん良い光になっている。ちょうど良いところで最高の光を出せる意識で進んでいってほしい。
Dさん、マイペースでうまくいっているが、だんだんこの学びは変わっていく方向にある。できるだけ自分でコントロールできる光の使い方、タイミングの掴み方、光の場の使い方、これが少しずつテストされ、あなたが使えるようになっていく。皆が何かするときのタイミングや場の作り方、いろんなものがあなたができるようになっていく。そうやって多くの人の土台を作る、タイミングを計る、タイミングを作る。そういう世界での貢献を強くしていってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①肉体を通して地球を変える
聖なる光の五次元世界。皆さん方が光のアセンションによって光の世界に入り、新しい光の学びを進めております。皆さん方の肉体はこれまでと同じ肉体ですが、光の世界、夜、寝ているときに肉体から離れ、魂が光の世界入って、そこで魂の進化が進められております。皆さん方の肉体は地球に定着しておりますが、魂は地球に縛られず、多次元の世界を動けるようになっております。
ただこの魂がどこにでも移動できるという意味ではなく、許可の出た範囲内、この許可の出たところが皆さん方の場合はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界であり、そこで光の魂を体験することができます。ただ皆さん方は肉体を作り、肉体の体験を通してこの地球を変える、地球を進化させる、そのミッションが与えられております。
したがって皆さん方の魂が進化するというのは一つの方向性ですが、同時に地球を光の地球に作り替えていく、これが魂のミッションになっております。魂が光の世界につながり、光をもっともっと使えるようになっていく。魂は進化としてはうまく進んでおりますが、地球を光の地球に作り替えていく。ここはまだまだテーマが残されております。特に日本は計画以上にズレが大きく、なかなか前に進めない状態になっております。
決断力、ここがとても弱い。今はほかの国々も決断力がどんどん強くなってきて、国のためにすぐに決断する、この傾向がかなり強く表れております。日本人はこの決断力がどうしても弱く、周りの人の目を気にする、上の人の意識を気にする。特に普通、どうするか。ルールがどうなっているか。条件や前例、前にやった人はどうやったのか。さまざまなものが押し寄せてきて、その中から正解を見つけようとします。このやり方は常に正解がすでに現れていて、以前に誰かがそれをうまく手にした。そういうすでに誰かが正解を手にしたという意識で、自分もその正解を見つけようとします。
しかし皆さん方がこれから体験する光の五次元世界はそういう流れにはなっておらず、毎回、違う選択が現れてきます。同じような状態に見えても前とは違う答えが必要になってくる。そのために覚えておくとか知識はあまり意味はなくなってきます。今はどうするのか。こういう状況の時に今はどうするのか。これが一人ひとり与えられていきます。
皆さんがその時に何をどうするのかを見つけ、自分で判断し、自分で行動していく。これが光の五次元世界の生き方になります。日本人は皆で集まって一緒に何かする、一緒に同じことをする、こういう意識に慣れてきましたが、これからはそれは通用せず、私は何をする。私はどこにいく。これを明確に現して、自分一人でも自分の行動を正しくとるという流れに入っていきます。
皆さん方もだんだんそういう意識を理解し、一人ひとりが違う行動をする。違う結論を出す。そういう状態でも受け入れるようしていってください。
Aさん、新しい光の五次元世界において、新しい学びが現れております。人間の後ろに隠されている別のもの、この別のものに意識が向くようになり、だんだんそれを解読することも可能になってくるでしょう。そうすると目の前に現れている人間と、後ろで動かしている仕組み、これらが分かってくると本当の人間はどうなっているのか。本当の自分はどこにあるのか。そこにかなり意識を向けるようになります。それによって人間という仕組みを明確に理解していき、もっとよく行動できるようにする。もっと正しい結論を出せるようにする。そういう光の世界を活性化するようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界のミッションを受け、あなたはこの地球を光の地球へともっていこうとしております。さまざまな民族がぶつかり、さまざまな言語がぶつかる。さまざまな習慣がぶつかる。この地球自身に設定されたさまざまな文明、人類がかなり衝突を起こしている状態になっております。これを平和な地球、調和や秩序のとれた人類、そこに向かおうとしているとき、正しく理解してもらう。正しく問題を理解して解決していく。こういう正しさが常に要求されていきます。正しさを調べていき、いつ何をどうすると正しいのか。こういう時はどうすると正しいのか。いろんなことの正しさがテーマになってきて、そのうちに正しさが明確に分かるようになります。正しさを理解し、正しい行動をとっていくと光が増えてくる。この光が増えてくるという感覚、これをマスターし、光の世界に入ってこれるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①他人の意見に左右される
Aさん、核が弱い、信念が弱い、まだ自分に自信のないところがある。光としての信念、私はこのミッションで地球にきた、このミッションをしなければならない、というところが弱い。光の回路、人目を気にしてしまうのか、意外と自分に自信のない時がある。周りから言われるのを気にしている。それがなければ、自分のミッション、光の図書館を開けることができる。うまくいけば来年には一人ひとりの個人アドバイスができるようになっているかもしれない。
Bさん、明るさの範囲は??さんより上かもしれないが... いろんな女性の悲しみ・苦しみの感じている。弱い人、できない人に意識が入りやすい。でも解決策が分からない。大変だ、可哀そうだと伝わるけれど、どうして良いか分からない。誰か、お願い...
Cさん、弱いけれど、上の方までつながっている。モナドレベルの深いところまでつながっている。何かの光をもらうことはできる。人間関係の悲しみ、苦しみに対して意識が受けやすい。人間的な観点ではなくて、宇宙的な観点で、その人がどういう光を身につけようとしているのか。自分の光がどこまで届くか。先に目的ができて、目的が病気を創っている。それを解明するのに... どんなに苦しい人がきても、その本来の意味を探る力をもっている。練習していくと、いろんなことが分かるようになっていく。ヒーラーだけではなく、人生を変えるコンサルティング的なこと...
Dさん、光の回路、魂は地球に遊びに来ている。楽しんでいる。この国の半分は遊びに来ている。宇宙では韓国のような国は存在しないので、どうしてこのような国があるのだろう、観察している感じ。あまりにも普通の宇宙の人とは韓国の人の態度が違うので、それを自分が思いっきり体験しようとしている。宇宙ではありえない、韓国のタイプを体験している。それで元に戻ったら、友だちはどれだけびっくりするんだろう、それを楽しみにしている。頑張って (^^;)...
Eさん、真面目、真面目な光の回路。教科書とおりのチャネリング回路になっている。教科書にしないと怒られる、という感覚の回路になっている。モナド、ロゴス、魂のつながりが教科書とおり。ただ実際に一人ひとりにカウンセリングとかワークしようとすると、一人ひとりの発言とか言ってることが教科書と違うので、それで混乱している。どう答えてあげたらよいのか。どう判断するのか。教科書とおりの人がくるとやりやすい。この人はやりやすい、良い人となる。教科書と違うと、この人、人間? とかになる。自分自身が教科書以外の人にどれだけ対応できるか。ほかのいろんな人につながりやすくなるように。どの人間でも、いろんな変化のある、バリエーションのある人と付き合うように。光の回路は真面目、ある意味では真面目な教科書的な答えを出すのにはよいチャネリング回路。
Fさん、だんだん成長している。上の方にいってもちゃんと成長している。サードステップ以降は成長が難しいが、ちゃんと成長している。エライ。チャネリング回路は、宇宙のどの存在にでもつながることはできる。いろんな次元世界、その存在とつながるようになっている。あまり限定せずに、自分が感じた存在、感じた世界とチャネリングしてかまわない。
Gさん、まだ普通の生徒として、可愛い回路になっている。真面目な人。真面目で、言われたことをそのまま守ろうとしている。ここまでなかなかついていけない時に、理解できなかったり分からなかったりするとき、できないとか自分の所為にせずに、ただまた頑張る、常に頑張ろうとして、できないという言葉を使わないように、禁止。できる、私は私でできる、そういう意識だと光が動く。
H、真面目に普通に回路を創ってきている。ちゃんとやろうとしている。あなたの存在、すごいのが後ろにいるけれど、絶対に分からないようにしている。見つからないように手伝っている。本人はいくらチャネリングでも見つけることはできない。でもすごい大きな存在がちゃんと後ろで守っている。どんな変なことをしても大丈夫。意外と人間としてみたときに、できないという意識を作りやすい。そのできるという方向にもっていくトレーニングをさせられている。一見できないように見せて、できないで終わるのではなく、ではできるように頑張る。ではこれをやって見ようとする。できる方向にもっていく力を試されている。いろんな面において、できないと感じたら、ではどれでできるか、手順とかやりかたとかいろいろ考えて、とにかくできるようにもっていく。その能力が試されている。
Iさん、真面目に練習している。基礎的なことはある程度できていて、全体的にもけっこう真面目にやっている。直前まで真面目に行くのだけれど、宇宙の仕組みで、目的を達成する時には直前まで行ったところで、最後、辿り着くというところ、ほぼ近くまできて、手にする最後のところ、そこのところでやめたり、あきらめたり、そこで合格と思ってしまったり、最後まで全部自分のものにするという力が弱い。しかもそれでよいと思っている場合もある。門まで来たからOKとか、ここに入ったからOKとか、先に行かない。これを本当に手にするものが手に入っていない。辿り着いたけれども、そろっていないとか。その世界に入ったけれど、入ったというハンコをもらっていないとか。肝腎な核心のところができていないところがある。終わったと思わずに、さらにここまで行って、自分の門にあった。そして王様と会って許可をもらったとか。最後の確認をとるところ。そこを頑張ってもらうかな。
Jさん、偉いねぇ。この魂は偉いねぇ。涙流れるような感じ。周りの者たちはただ喜んで、祝福しているだけ。たぶん、これをしてくれとか、これをすればOKとか、そういうことは目的ではない。今はこの国に生まれて、この人生を送っている。それ自体が目的。いろんな地球人のいろんなものを体験して、本質を探ろうとしている。光と闇が与えられた地球人で、どこでどう生きようとしているのか。光を手にする満足なのか。闇は闇で、闇を全部体験して満足する。どこが満足か。これは一人ひとり違う。あなたの満足はほかの人とは違うところに満足をもってきている。今は完璧だけれども、人間の脳が追い付いていない。魂は完璧。脳が人間に堕ちてしまう。だけれど魂の世界から見たら、完璧に計画通りになっている。エライね。エライ、エライ、サービスソウルとしてエライ。情報は好きに遊んで、好きに情報をとっていってかまわない。
Kさん、奉仕の魂、サービスソウル。奉仕の仕方がちょっと違う。人間の奉仕よりは、魂の奉仕が強い。その人の成長とか、光が増える方向。そこに向けての奉仕できている。その人がスピリチュアル的に進化することが自分の幸せにつながっている。そういった意味では、今の人生はよいこと。流れとしてよい流れ。
Lさん、いろんな存在が、いろんな仕事をしてもらおうとしている。それで混乱しているかも。いろんなことをしなければならない感じ。全部、意味がある。いろんなことをやる中で、どれが一番大事で、どういう順でやればよいのか。いろいろ考えるけれど、向こうから見たら、全部やって、という感じ。自分がそれをどうして、どう持っていこうとしているか。自分だけの問題。宇宙がよく言うのは、自分が幸せに感じるもの、自分が楽しいこと、そこからやって良いですよ、という感じ。自分が心から満足できるもの、その目線でやって大丈夫。
Mさん、すっかり変わった。明るくなった。何か、見えたかな。つながったか。2段階ぐらい上の光の存在がきて、宇宙の真理に導こうとしている。たぶんもっともっと上に上がる必要がある。たぶんあと2段階、上に行くと、いろんな人の情報が読めるようになっていく。その許可を初めから、今、もっている。いろんな人の情報を呼んでもよいという許可をもっている。そこにうまく繋がる光の資質をうまく身につけて、本当に困っている人に対しての良い答えを出す力をもっている。人間的な答えではなくて、本当に智慧とか、人間とは別の答え方で、解決する力をもっている。そこのトレーニングをいろいろしてもらうとよい。智慧のある言葉とかを参考にするとよい。
Nさん??、明るくなった。何か、つながったか、目覚めたか。何か分かったか。天の世界の友達が全体で、深い瞑想とか高い意識レベルの時に、この天の存在が手伝いに来て、まなり直観とかインスピレーションを降ろしている。自分が感じる直観とかインスピレーション、それは仲間から降ろされていることが多い。それは信じた方がよい。次第に分かってくると、どういう情報がほしいとか、こちらで指示すると、向こうから答えとして直観で降りてくる。そういうやり取り、コミュニケーション、それが」できるようになっているので、その練習をやってもらうとよいかも。
Oさん、いつも頑張ってくれてありがとうございます。長く信じている力、魂が強いのだろうね。古いのか、しっかりしているのか、魂はパワーがある。信念、思いが強い。この国の人のための奉仕もあるけれど、自分自身のためもかなり強い。自分が何かを成し遂げる時の力、成し遂げたという結果ではなくて、成し遂げるために努力している状態。その力が大事。何かに努力している。光を身につけようとしていたり、瞑想しようとしていたり、この~~しようとしている力、それがそのまま魂に入っていって、魂を成長させる。結果ではなくて、努力しているときの状態そのものが光の魂として入っていく。結果は気にしない方がよい。結果はどうでもよくて、頑張っている状態が入っていく。光を身につけてもらう。
Pさん、素直な魂。素直すぎて、人間に騙されやすいところがある。気をつけた方がよい。ハイヤーセルフは高い。高次元から来ている。いかにも人間的。典型的な人間的な存在、私たちから見たら未来人に見える。進化した人間。そこからこの地球にわざわざ降りてきて。はじめはこの韓国を調べる勉強のためだけにきた。途中で何とかしないといけないと気がついた。気がついたけれど、どうしてよいか分からない。このままだったら、この国の光が弱くなってしまう。この国の光を失くさないようにするために、何かしなければならない。使命感をもっている。でもどうしたらよいのだろう。困っているところ。奉仕はしたい。このままでは危ないかもしれない。どういう光を入れたらよいのだろう。宇宙はどうこたえるか。自分の周りに、自分よりは上の光があるはず。この人は判断力がすごいとか、この人は決断りぃくがあるとか、この人は行動力があるとか、一人ひとり、自分の良いところがあるので、良いところを見つけて、それを相手に言ってあげたりすると、自分にもその光が入ってくる。気がついていろんな人に感じたことを教えると自分もその光が身についてくる。そうして気がついて教えるごとに、自分も光の成長をしていく。そうすると自分の魂もどんどん輝いていくので、そうやって魂が進化していく。
Qさん、ハイヤーセルフは高い存在です。ほかの次元からきたカウンセル、ハイヤーセルフのチャネリングも難しいかもしれない。それでダミーのハイヤーセルフをわざわざ作って、感じやすいようなダミーをつくっている。今までハイヤーセルフと思っていたのは本当のハイヤーセルフではなくて、ダミーで、本当はもっと高いところにいる。目標は、本当のハイヤーセルフにつながること。この本当のハイヤーセルフにつながったら、あなたは変わる。今はまだダミーとのつながりなので、直接、ハイヤーセルフにはまだつながっていない。もっと上につながって、もっとハイヤーセルフにつながると、やましいはもっともっと目覚めていって、光を使う、チャネリングだけではなくて、エネルギーワークも、高いことができるようになっていく。これをなんとか頑張ってもらうとよい。
Rさん、新しい光の五次元世界、ここに入ってきたところ。ハイヤーセルフは宇宙レベル、ハイヤーセルフはミッションで地球に入ってきた。あなた自身がミッションから離れている。自分が迷っているのか、自信がないのか、迷っている。でもそろそろ、潔く「やれ!」と言っている。いいわけとか誤魔化しせずに、ちゃんとやれ... と。自分に素直になれ。わざわざ自分を、別の自分を作って他人に見せている。堂々と自分を出していく。この別の自分を出している限り、チャネリングもエネルギーも変わってしまって、本来の光が降りてこれなくなってしまう。もうごまかすのをやめて、堂々と本当の自分を表に出していく。そうすると本当の光が魂には入ってきて、あと2段階、上に上がれるはず。わざわざ下げている.2段階上の光の自分につながっていくと、宇宙レベルのチャネリング情報をいっぱい引っ張ってこれる。
Sさん、チャネリングをヘルプしているマスターたち、結構多い。高い次元にもいるし、ほか世界にも3~4人いるので、ほかの世界に行く道が3つ、4つある。どれが自分がやりやすいかを確かめているところ。はじめから自信がないとあきらめているところがあるので、これを取っ払って、仲間を信じて、できるという意識、弱い情報とか、漠然とした情報でも、それでも良いと割り切っていく。それでもなんとかつながって、情報を出していく。だんだんそれが本当の言葉になっていくので、初めは弱くても、言葉に出していくうちに、本当の情報になっていく。このやり方が分かると、このチャネリングも面白くなっていく。さらに深い情報、深い情報が降りてくるので、頑張ればできる、それで頑張って。
①隠された能力が宇宙・天界の創造をカギ
薬師でございます。ここには以前もきたことがあります。少しずつ波動が上がってきているのを感じております。まだまだ道は長いですが、それぞれ光に向かって上がってきているのを感じております。
薬師と称して皆さん方に奉仕をしております。病気を治すという意識ですが、私たちの本来から考えていくと、自然な生き方、無理のない生き方、それを実践することによって宇宙のパワーを使える、いろんな秘儀を使える、そういう資質が身についてきます。
皆さん方は地球の人間としてさまざまな能力が与えられております。隠された能力がいっぱい入っており、皆さん方はそれを一つひとつ目覚めさせていき、宇宙を創る、天界を創る、そのための力を手にすることができるのです。
皆さん方のこの地球人型の人間のタイプには数多くの秘密が隠されており、この地球で身につける能力もたくさん隠されています。まだまだ多くの秘密があり、皆さん方が学べば学ぶほど新しいことを発見することができます。皆さん方は薬師如来のパワーを使う、そのためにバイ、この文字を使いながら、オンコロコロセンダリマトウギソワカ、この呪文を使いながら、薬師の能力を使う。実際にはこの薬師につながり、薬師と一緒になって薬師のパワーを使う、その許可が与えられたことになります。
皆さん方が正しくマントラを使い、印を結び、薬師に意識を合わせていくと皆さん方の望むように薬師が協力していく、そういう力が与えられたことになります。実際には多くの人々のために、世の中への奉仕のために、この力が使えると良いと思われます。確かに苦しんでいる人を助ける、社会を良い方向へと変えていく、人間の意識が高まるように変えていく、これらは一つひとつの方法として良いですが、社会そのものが光の社会となり、お互いに心の中に神を感ずる、心の中に仏が感じられる、心の中に光が見える、これが最終目的になります。
自分の心を通して相手の心の中に菩薩が見える、如来が見える、素晴らしい光が見えてくる、一人ひとりの心の中にそれぞれの光が見えてくる。一人ひとりが何らかの菩薩や如来を現している。それが私たちの希望になります。
皆さん方とどの存在と契約し、どの存在と活動していくのか。とても楽しみにしております。今日は薬師の勉強をして薬師のパワーを使う。皆さん方はすでに靈氣を学んでいる人が多いですが、靈氣は靈氣の世界で一つの仕組みが作られており、靈氣の範囲内の力と思ってください。薬師は薬師で、密教の世界で許可されたことが可能になります。病気を治す、そうは言ってもまずその原因を自分で理解する。なぜ病気になったのか。どう改善したらよいのか。これを分かってもらうことが必要になります。
そして二度と病気にはならないようにする。病気になりそうになったら、自分で気がつく。そして改める。この病気になりそうな状態になったときに気がつく。この働きを薬師が行なっております。このままでいくと、こういう病気になってしまいますよ。このまま自分中心で生きていると、こうなってしまいますよ。そういうインスピレーション、直観が感じられてくる。それが薬師の働きになります。
皆さん方が何か感じたとき、このままでは危ないと感じたとき、自分で行動を改めたり、言葉遣いを改めたりして、常に健康な光の方へと進んでいく。そういう軌道修正のために薬師の力を使ってみてください。
個人のアドバイスにいます。
Aさん、薬師とつながり、おめでとうございます。あなたから出てくる薬師は、他人の辛さを感じ取ることが可能になってきて、どこで辛さを感じているか、どういう言葉で改善できるか、どういう人間関係で回線できるか。それが分かるような直観が与えられていきます。悩んでいる人を感じて、ずっとそこにつながり、薬師につながっていくとその人の問題や改善すべきことが感じられてきます。自分で修練を重ねて、多くの人が幸せになれるように使っていってください。
Bさん、まず、あなた自身が平和になること。自分が満たされている。自分は光とともにある。自分は幸せである。この意識がまず最初に作られていきます。もっと自分に自信をもち、堂々として人生を楽しく生きていく。これを最初の段階として、薬師と共に光の人生を進んでいきましょう。
Cさん、新しい光の五次元世界であなたを迎える準備ができております。これまで近づいてきて、中に入れないで、入り口を何度も行ったり来たりしておりました。光に入る勇気、あなたはこの勇気だけです。近くまできて勇気が出てこない。この部分でかなりもったいないことを過ごしております。光の中に飛び込む勇気、これがうまくできないのは、自分自身の劣等感、自分に価値がないと思っている、できないと思っている、それによって入り口から入れなくなっています。できるという意識、できて当然、入らなければならない、そういう識をもっともっと強くもって、堂々と光の門に入っていってください。
Dさん、新しい光のハイカウンセルであなたを迎える準備ができております。すぐに何回か出入りしておりますが、あなたにはうまくなじまないのか、すぐに出てしまうことがとても多いです。せっかく入ってもすぐに出てしまう。あなたにとって落ち着いて安心できる、それはあなたのレベルに合うところであり、あなたがこれから入るところはそこよりも少し高いところになります。最初は無理をしてでも少し高いところを目指してください。そこでのトレーニングを進めていき、だんだん光が馴染んでくるとそのレベルが普通になってきて、高いレベルが普通の人生の中に入ってきます。最初はそこで勇気を出して、高いレベルに挑戦し、活動できるようにしていく。そうやって光を自分のものにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界であなたは歓迎されており、すでに何度か出入りをしております。その世界にも薬師は存在し、あなたと共に活動することができます。おそらくあなたと共にいる薬師はその世界の薬師になると思われます。あなたを引き上げてくれる薬師であり、成長させる薬師になります。自分をもっともっと高めていく。もっと強い光が使えるようになる。そういう意識で薬師とともに活動を続けていってください。
Fさん、なかなか時間がとれない中で、時々意識がつながり、あなたと光のつながりができております。時々、つながる光がとても良いところにつながり、核心のところにうまくつながっていきます。この本質的なところ、核心のところ、にそこに確実につながっていればいつでもどこでも本来の光を使うことができます。ただこれをほかの人に使ったり、ヒーリングや癒しに使おうとする時に、自分自身の光を相手への奉仕にどう使うか、そこで困っていることが時々見えております。純粋に自分のことを忘れ、完全に相手の身になって、相手に光をつなげていく。相手に光が流れるようにしていく。そこをしっかりと感じていれば、光はそのように流れていきます。自分なりにそのコツを見つけ、正しくつながれば、ただ光は流れていく。この感覚をマスターしていってください。
Gさん、新しい光のハイカウンセルで学んで、高いレベルの光へと上がってきております。ただ時々、ムラが出て、継続力・集中力.ここが少しテーマになっているために、持続する力、集中する力、そこは自分なりのやり方で長くうまく使えるようにしていってください。
Hさん、新しい光のハイカウンセルで学び、新しいパワーを使えるようになっております。身につけてきた新しいパワーでこの密教のパワーを使うと、さまざまな使い方ができるようになります。多くの光を一度に使ったり、遠いところへ遠いところへ光を流すことも可能になります。自分でいろいろ工夫し、新しい光をいろんな使い方で使ってみる。そうやって光の使い方を広げていってください。
Iさん、正しい光の使い方が行なわれており、あなたが光を使う時はかなりうまく進むことになります。ただ持続力が少し弱いために、長く光を出し続けるというのがテーマになっております。これからその部分を意識して、長く光を出し続ける。これをテーマにして、トレーニングを進めていってください。
Jさん、新しい光の学びが始まり、これまでできなかったことができるように変わっていきます。まだ自分には分かっていないこと、理解できていないところ、その部分にも光が流せるようになります。不安定なところや解決できていないところ、そこを感じていき、そこが光の秩序になっていく。平和な世界になっていく。そう感じたときに、そこに光が流されていく。この感覚を身につけ、光をコントロールする力を身につけていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界での学びが進み、一歩一歩着実に前に進んでおります。ただ広がりはそれほど多くないために、日頃の繰り返しが同じような感覚の段階になっております。だんだん高いレベルへ上がっていく。あるいは広がっていく。この光の使い方を身につけ、新しいテーマでいろんなワークができるようにしていってください。
Lさん、新しい光のハイカウンセルが学びが続き、自分の人生すらも変えることが可能になってきております。素直な心、精進する心、これらをうまく使って、まだまだ自分自身を高めていく。高めていく方向性。これをうまくマスターして、自分の光の世界を自由に動かせるようにしていってください。
Mさん、新しい光の学びの段階で高いレベルが入ってきております。自分をもっと高いところから見たときに、どういう光をどう使うか、これが感覚的に分かるようになります。自分をさらに成長させるために、どういう準備が必要なのか。それを感じながら、新しい光の世界に入っていってください。
Nさん、新しい光のハイカウンセルの名において、あなたにさらなる高いレベルの光が入ってきます。いろんな次元からの光が入ってきて、それぞれが癒しの力として使えるようになります。まだ分かっていないもの、まだ解明されていない光でも多くの人々に使うことが可能になります。自分の力を信じてさまざまな使い方をうまく身につけていってください。
Oさん、聖なる光の五次元世界の流れにおいて、あなたにさまざまな新しい光が降りてきております。これからの光の聖なる流れにおいて、祝福された光が多く入ってきます。一つひとつの光を個別に感じていき、それぞれの光の特性、光の特徴を見抜いて、本当に必要なものをうまく使い分けていく。多くの光から必要なものをうまく見つけ、使えるようにしていく。この力を養い、使えるようにしてください。この力を使っていくと、どのような光でもすぐに分かる、すぐに使える、そういう感覚になっていき、いろんな問題が起きると同時にすぐに解決する光が手に入る。そういう光の使い方を身につけていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ハイイニシエートが使える輝く光
Aさんのセッションのやり方で、エネルギーを読む時、もう少し集中する意識があるともう少し深く読みとることができるでしょう。今は患部の周りの光を感じているのですが、できれば低いところを探して、一番低いところにつながってみる。一番低いところを見つけて、どう改善したらよいのか。この低いところにつながるためには自分が高い光を維持する、このトレーニングが必要になります。やりやすいやり方よりもこの難しいトレーニング、自分を常に高いレベルに維持しておきながら、患部の一番低いところ探してその情報を読み取る。この練習を行なってみてください。
Bさんのセッションにおいて、相手の一番低いところを見つけるのに必ずしも完璧に手が届いているわけではありません。まだそこでマインドが動いているために、なるべく手の感覚、エネルギー的な感覚をもっと使って、一番低いところを見つけていく、一番低いところのさらに低いところにつながると、何らかの痛みや苦しみ、寂しさ、そういったものが感じられてきます。その一番低いところ、そこをうまく見つけ、自分自身の意識を一番高いレベルに保持しておく。このトレーニングをもっと練習してみてください。
Cさん、かなり高い光になっており、高いヒーリングや癒しができるようになっております。ただ相手のヒーリングをしてネガティブな場所にうまくつながり、その波動を上げていくためには一度、自分の波動を低いところに繋げ、相手の低いところを感じながら、そこに一番ふさわしい光を届け、光でないところが光に変わっていく。ここをうまく身につける必要があります。はじめから高い波動のままでいくと、相手の低いところにつながることができず、逆に相手がすぐに逃げてしまい、ヒーリングが終わったら戻ってくることになります。逃さないようにして、ゆっくりゆっくりとと近づき、そして一気につかまえてしまう、このやり方を身につけてください。
Dさん、目覚め、心の目覚め、偉大なる心の目覚め、あなたの心に眠っている黄金の心、もっともっと輝く素晴らしい心、隠されて隠されて隠されて隠している黄金の心、これを目覚めさせ、輝く光の人生に使ってください。
Eさん、良かった、間に合った、間に合った、間に合った、かろうじて何とか間に合った。正しき心がいずれ身につく。それを受け取れるように。正しき心を受け取れるように。正しきマインドを使い、正しき行動をとって、正しき心を正しく身につけてほしい。正義の心だ。頑張れ。
Fさん、絶え間ない光がやってくる。いずれ絶え間ない光がやってきて、あなたを光の黄金の中に満たしていく。心から満たされるようになる。心から安心し、自分の住処を感じられるだろう。黄金の光の住処を感じ、自分の本来を思い出していってほしい。
Gさん、祝福された者よ、天界から祝福され、よくここまで降りてきた。よく頑張った。まだまだ頑張ってもらう必要があるが、あまり無理はしなくてよい。自分が壊されそうになれば、そこで止まってかまわない。ただ最後までミッションは行なってほしい。自分がもってきた偉大なる黄金の腕、黄金の心を作り、多くの人々に伝えていってほしい。
Hさん、よくここまでやってきた。自分の力で入ってきたことはとても光栄なことである。名誉なことでもある。自分の力で入ったのは素晴らしい。まだまだ輝く種がある。もっともっと多くの種を与えよう。自分の力で、黄金の種を実らせ、実らせ、多くの人々の心に植えていってほしい。
Iさん、やっとここまで入ってきた。かなりかなり遠いところから来て、ここまで入ってきた。あなたは遠い遠いところから、いろんな裏技を通って、ここまで入ってきた。普通の者とは違うところを通ってきたために、かなりほかの者とは違う道を通ってきている。まだまだ隠されているところが多く、自分でうまく見つけて、穴を通過していってほしい。ほかの者とは違う。真似しない方がよい。ただ自分の感覚を大事にして、自分の感覚で選んでほしい。まだまだ貴重なものが隠されており、あなたの力が必要だ。あなたは地球にいなければならない。そして目覚めなければならない。その時までしっかりと保っておくように。
Jさん、生命、あなたは生命が大事だ。生命の世界につながり、さまざまな生命を動かすことができる。生命そのものに携わることができる。とても貴重な人間だ。生命、生命をなんとか見つけ、つながり、動かせるようになってほしい。あなたがこれを極めれば、ほかの多くの人の人生をあなたが直接コントロールできるようになる。その分、危険なことも多くなるために、正しく力を身につけること。間違いない正しい生命を見つけ、正しく導いていく。その秘儀をマスターしてほしい。
Kさん、ハイカウンセルの仲間として活動し、いずれ定着した流れに入るだろう。今はまだ不安定な状態であるためにまだ自分でも明確にできていない意識がある。光を正しく使うという意識、光をコントロールするという意識、この意識を正しくもち、自分の光を確実にコントロールしていってほしい。
Lさん、この世界によく入ってきた。あなたがくるまでずっと待っていた。何とか間に合った。まだまだ地球は危ない。危険なことがとても多い。間に合ったが、安心せずにすぐに活動してほしい。光を維持する活動、光を盗まれない活動、早く活動し、光の地球のための貢献をしていってほしい。
Mさん、日々の活動、ご苦労様でございます。今のところ計画通りであり、間違いは一つもない。時々押し寄せてくる攻撃があるが、何とかあなたはそれに耐えている。所々、心が弱くなると、穴が開いてしまうが、周りの者たちがうまく防いでくれている。できればもっと心を強くし、穴が開かないように。周りの光の者たちを信頼し、常に堂々としているように。そうやって活動を続けていってほしい。
Nさん、新しい光のハイカウンセルで学びをはじめ、少しシステムが変わってきている。本質的にはあまり変わっていないが、もっともっと自分を大事にしてよい。自分を大事にし、自分の光を信じ、ほかの人の光を尊重し、光の世界をもっともっと大きくしてほしい。小さい世界になっているために、大きな心で動いていってほしい。
Oさん、新しい光のハイカウンセルで学びをはじめ、またさらなる高いレベルの光が降りてくる。自分を律する力、自分の光をコントロールする力、これを身につける、多くの人に貢献できるように光を身につけていってほしい。
Pさん、新しい光の流れが入ってきて、これからの流れも少しずつシフトしていく。高いレベルというよりは密度の濃いレベル、広がりのあるレベル、そういう質の変化が訪れてくる。同じような現実に見えても、二重にも三重にも複雑に重なっている現実が見えてくる。現実の見方をもう少し細かく見て、それぞれの現実をうまく感じ、体験できるような意識の使い方を身につけていってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①秩序をいかに一貫して保つか
Aさん、正しさの判定において、やはり揺らいでしまうところがあり、一貫性が保たれず、そこに魔が入ってしまう場合があります。自分なりの正しさを保つ、どこで正しいと判定し、どこから間違っている科、この正しい・正しくないの判定を自分なりに正しく作り上げ、それに従った生き方、それで自分の秩序が保たれる、自分の秩序を保つための正しい基準、それを作り上げ、多くの人と一緒に共存できるようにもっていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界に入って、そこでの善悪の基準が、今、テーマになっております。物質的な善悪ではなく光の五次元世界の善悪であり、そこにおける宇宙の正しさ、宇宙の規律、そこに意識を向け、多くの生命がお互いに生かし合う、異なる生命同士が生かし合う、この世界の正義や秩序を学んでいってください。
Cさん、新しい光の五次元世界の秩序がテーマになっており、あなたの魂の進化とかなり密接なつながりがあります。あなたの魂が進化するためには宇宙的な秩序に従う流れに入らないと進化していかない。宇宙的な秩序と調和を保ち、強い光の方向に向かうことによって進化していく。この進化の方向性を理解し、そこに向けて常に行動し続けるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の秩序がテーマになっており、さまざまな異なる生命がお互いに愛し合う、このお互いに愛し合うことが正しいことであり、秩序を保つことになります。愛し合うという光のエネルギーを正しい進化の方向性として作り上げていく。そこに向けての奉仕を行なっていってください。
Eさん、アンドロメダのハイカウンセルでの学びが続き、新しい光の秩序を学ぶことになります。地球型の秩序とはかなり異なるために、これまでの地球の秩序に惑わされず、まったく新しい宇宙の秩序を学び、そこにおける調和を身につけるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダハイカウンセルでの学びが続き、新しい光の秩序を学ぶことになります。まったく異なる秩序の世界に入るために、はじめは混乱が伴うかもしれませんが、だんだん分かってくると故郷に戻ったような感覚になっていきます。遠い遠い昔を思い出しながら、新しい秩序を身につけるようにしていってください。
Gさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、これまでとはまったく異なる秩序を学ぶことになります。あなたにとって一番合う秩序になりますが、頭で作ろうとするとうまくいかなくなります。自然の秩序の流れ、この自然な流れというものを身につけ、それによって秩序を作り上げていく。このやり方を習得するようにしていってください。
Hさん、新しい光のハイカウンセルがやってきて、あなたを新しい秩序の中に導いていこうとしております。かなり異なる世界での学びが続くために少し混乱があるかもしれませんが、自分の新しい宇宙の学びと思い、楽しみながら新しいものを作り上げていってください。
Iさん、新しい光のハイカウンセルでの学びが続き、これまでとは異なる資質を学ぶことになります。まだまだあと2段階上に上がる必要があるために、1カ所に留まることなく、次へ次へと進み、常に進化し続ける流れを歩んでいってください。
Iさん、新しいハイカウンセルでの学びが続き、これまでとは異なる流れの中に入っていきます。新しいテーマがいくつかあるために、少し現実が変わる感じがしますが、これまでと同じペースで進むことが可能になります。自分のやり方をうまく身につけ、新しいモノでもなじめるようにしていってください。
Jさん、正しい光の価値観が身についてきて、正しい信念で行動するようになっていきます。宇宙での大きな正義の柱が入ってきて、あなたを常に正しい方向へと導いてくれます。素直にしているだけで、常に正しい道を進むことができます。邪念に惑わされず、ひたすら正しい道を進み続けてください。
Kさん、よくここまで入ってきました。あなたは元々はあまり予定されていませんでしたが、あなたは本来、由緒正しい光の世界から地球に来ており、それもただの観察のつもりで地球に入ってきました。だんだん観察のつもりが光のメンバーとして不足、足りない、このままでは地球が危ない、そこに危機感を感じ、自分自身が光のメンバーとして手伝わないとこの地球は大変なことになってしまう。そういう危機感を感じ、単なる観客のつもりできたのが主人公にならざるを得ない状態で光のメンバーに入ってきました。したがって初めは準備があまりできていなかった状態ですが、自分が身につけてきた光をいっぱい使いこなし、なんとか今のレベルまで入ってくることができました。実際にあなたの周りには大昔から手伝ってくれている光の存在たちがいて、あなたに分からないようにいろいろ仕組んでおります。おそらくあなたには何も感じていないと思われますが、いわゆる天使型の人間たち、アメーバ型の人間たち、クジラ型の人間たち、さまざまな生命体があなたのうしろにいて、少しでもあなたが活動できるように手伝っております。ただ多くの人の心がまだ理解できないために、自分ひとりで苦労しているところがありますが、決して諦めず、投げ出さないで一人ひとりの心をもっともっと深く読み取れるようにしてください。深いところまで入って感じてみる、おそらくあなたは深いところにつながり、何かコツを見つけると、深い深いところの意識を使うことができるようになります。これをなんとか思い出してもらうと、あなたのスピリチュアルな能力は一気に目覚めていき、隠されていたものが一気に表に出てくる、分からなかったものがすべて分かるようになっていく、そういう鍵が隠されております。自分の力で見つけ、自分の力で使いこなしていく。そうやって自分の光の世界を大きくはばたかせていってください。
Lさん、光の大天使の世界であなたを祝福しております。もともと天使の世界ではあなたはかなり下の方にいて、いつも大天使を夢見て、ああいう素晴らしい大天使になりたい、素晴らしい大天使と友だちになりたい、いつもそういう夢を見ておりました。たまたま地球での光の参加が紹介され、根拠がないまま、何も分からないまま、そのプロジェクトに名前を書き、この地球に呼ばれてきました。しかしあなたは本質的なところから光の大天使のメンバーに招かれており、そこに向けてのさまざまな試練が与えられておりました。この人生においても普通の人には分からないさまざまな試練が用意され、あなたはそれを一つひとつうまくこなしております。まだあと少しテストが残っておりますが、おそらくあと数年でこれらのテストを終えることができるでしょう。ある程度テストに合格し、十分に許可が出ると、あなたは光の天使の世界で一つの許可を手にすることになり、この地球でいろんな光を使えるようになります。しかしあなたは本質的には人間であり、人間の世界で人間が行なったという記録を残す必要があります。したがってあなたは天使になるわけではなく、天使として姿を現すのではなく、地球の人間として、地球の人間として素晴らしいことを行なっていく。そういう結果を残す必要があります。普通の人間として最大限の光を使いこなし、天使でもできなかったことやっていく。それらを現実的に引き寄せ、自分も満足できるように過ごしていってください。
Mさん、アンドロメダの世界から使命をもって入ってきました。この地球との間でさまざまな確執があり、いろんな問題を抱えて地球に入ってきました。いろいろ問題を修復していきながらも、本質的なところ、肝心なところで解決の難しい問題が残っております。あなたはこの残った問題、解決できない問題、これを行なってもらっております。したがってあなたが解決すべき問題は簡単なことではなく、意外と困難な問題が残っております。人間的に見れば困難な問題ですが、光の世界から見たときにほとんどがシンプルな問題になります。ただ人間のフォームをまとっており、光の法則が分からなくなってしまいます。シンプルな問題が複雑な問題のように見えてしまう。その答えもシンプルな答えが複雑な答えのようになってしまいます。そこを見抜いていき、騙されないようにしていく。本来はシンプルな問題であり、シンプルに解決できる。素直にすぐに解決できる。ここがあなたの目標になっています。さまざまな複雑に見える問題、複雑なものを解明するのではなく複雑のように見えて本当はシンプルであること。そこをうまく気づき、見抜いて、シンプルな解決法ですべてを解決していく。そのやり方を習得し、普段、自分の能力をどんどん活性化させていってください。
Nさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの光のミッションが与えられております。これまでとは異なるミッションに変わっていくために、これまでやってきたことと連続性を意識しないようにしてください。新しい光のミッションの流れに入り、自分ひとりで行なうことになります。多くのミッションが自分ひとりで行なうために、単独で解決することに慣れてください。誰かと一緒にやろうとか、誰かの言う通りにするとか、それは別の答えになってしまいます。それに惑わされないようにして、自分の力で自分の答えを導き出し、実行に移しててみる。この自分のやり方を習得していき、どのような状況にあってもこの自分のやり方で解決できる。それを理解し、身につけていき、新しい世界を作り上げていってください。
Oさん、新しい光の五次元世界のメンバーで新しいミッションで活動を行なっております。これからまだまだ地球は変しかしていくために、いろんな魂の持ち主があらわれ、あなたに近づいてくるでしょう。新しい人がくるたびに魂の特徴を調べていき、その人がどういう魂の傾向で、どのグループに招かれていくか。これを読み取ってみてください。それによって教え方も異なっていき、人間関係も異なってきます。地球が新しい光の世界に入るために、必要な人が次々と地球に呼ばれてきております。多くの者が自分では気づいていないために、なかなかうまく活動することができません。いかにも地球のために入ってきたライトワーカー、ミッションを請け負った者、そういう人を感じた時に一緒に協力し合い、新しい光の世界に向け、お互いが成長できるようにしていってください。
Pさん、新しい光のミッションの流れにおいて、あなたにしかできないミッションが与えられていきます。まだ今は明確に認識されておりませんが、もう少し様子を見て、光の定着具合い、新しい光の状態を調べながらあなたにふさわしいミッションが降ろされていきます。自分自身の心を強くして、あまり相手に負けないようにする、自分の信念があっても相手に合わせてしまってダメになってしまう場合があります。なるべく自分の本来のところ、本質的なところは自分がしっかりと守り、相手に利用されないようにする。自分の光で守っていく。この意識を強くしてください。あなたの場合はその光の自分を正しくメンテナンスしていき、正しく保持することができればずっとこの光のワークはうまく動き続けていきます。あなたが自分で壊さない限りあなたのワークするセンターは確実に動いていきます。ただ自分で自分を否定すると自分の世界が崩れていき、うまく動かなくなってしまいます。自分の世界を正しく保持し、育てていき、新しい光がついていくようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい光の創造
大いなる光のミッションを与えていきます。
大いなる宇宙の光の御魂より、Aさんの光の洗礼を行ないます。大いなる光の神々の名において、新しい光の世界の創造に協力してください。アーメン。
Bさん、大いなる宇宙の光の名において、あなたを光の宇宙の光の伝道者としてのイニシエーションをします。新しい光の世界を創ってください。
Cさん、新しい光の道を学び、?南に向け、光の伝道者としてイニシエーションします。正しく正しく使ってください。アーメン。
Dさん、新しい光の世界においての光のライトワーカーとしてイニシエーションします。
Eさん、新しい光の創造に向け、新たなる宇宙の神々からの光により、新しいライトワーカーとしてのイニシエーションを与えます。一つひとつの光をただしく使い、多くの人の幸せに貢献してください。アーメン。
Fさん、聖なる光がやってきて、光の世界に導きます。聖なる守護神が光を与えます。迷いがすべてを壊してします。迷わずに光を使い続ける、正しく光を使い続ける、新しい光のイニシエ―ションを与えます。光の世界を創っていってください。
Gさん、聖なる光の名において、新しい光の使い方を伝授していきます。堂々と自信をもって、相手の生命を活性化させる、相手の光の生命を活性化させる秘儀をあなたに伝授します。多くの人々に新しい光を伝えていってください。アーメン。
Hさん、三段階上の光まで可能性が残されています。まだまだ精進して光を高め、多くの人々に奉仕を行なっていってください。
Iさん:新しい光の五次元世界からの救いの光が届けられています。多くの人々の魂を救ってください。契約している人がたくさんいます。魂を救う、このミッションを覚えておいてください。
Jさん、大いなる光の名において、魂を救う、この使命をあなたに伝えていきます。魂を救う、このミッションを正しく理解し、多くの人々の生命を救ってください。
Kさん、新たなる光の宇宙の名において、新しい光のミッションがやってきています。異なる光の宇宙とつながり、新しい光を生命を入れていってください。
Lさん、大いなる光の名において、あなたを偉大なる光の傳従者として、救う、救うというミッションを忘れないでください。どのような知作な生命でも救うように。生命がある限り救い、守り、生かし続けるように。偉大なる光のマスターより、この光の決意がこの国全体に広がり、多くの人々の魂を救う、大いなる光の神々、アーメン。
Mさん、聖なる光の名において、新たなる次元につながり、新たなる光を降ろし、多くの人々の魂につなげていく。この光のミッションを与えていきます。常に新しい光につながり、大いなる光につなげていくように。アーメン。
Nさん、聖なる光の五次元世界の大いなる光のマスター、もう遊びの人生を終えて、本来の光の人生に戻ってください。正しい光を使い続けること。正しい光を使い、正しい人生を生きること。多くの人々があなたからの光を待っています。多くの魂を救うように。まだまだ多くの魂を救う力があります。光の世界に貢献していってください。アーメン。
Oさん、聖なる光の星々の名において、あなたに光のミッションを与えます。光を流していき、決して逃げることをしない、光で前に進み続けていく、この光を与え、あなたが常に前に進むように、光の世界に入っていくように、大いなるミッション共に活動していってください。
Pさん、新しいスターシード、初期のころのスターシードとは違う、初期のは成果が出せなかった、失敗した。第3世代のスターシード、乱暴だけどそういう感覚、初期のスターシードで失敗したのを修正して送り込まれた、成功かどうか、ドキドキしてみている、大丈夫かな... 大丈夫かな... 大丈夫かな... 今までのスターシードは全部、潰されてしまった。宇宙から来た人は嘘はついてはいけないので、正直になり、地球では利用されるだけになってしまう。価値がなくなると捨てられてしまう。地球ではセオリー通りでもダメ、良い人でもダメ、騙されないように智慧を身につけなさい、智慧の教えとウソを教える人がいる。それが地球。そのさまざまな今までの失敗を、~~~こう改善しよう、としているところ。今までと同じことをすると失敗する。では新しい宇宙の秘密をどういう風に降ろすか。どのように広げていくか。今、その状態。宇宙の光の魂、基本的に光の魂であることが大前提。今のままでは人間の魂が75%、光の魂が25%、人間に負けている。光の魂をできれば50%にまで、人間の魂は25%ぐらいだとなんとかいけるかな。ギリギリで50%、戦っているところ、一番難しい、ちょうど今の地球という感じ。民主主義とコントロールの世界。潔さでなんとか、新しい光を増やすことができるか。
①人間型のフォームで新しい光線を創り出していく
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、今、皆さん方は新しい光の五次元世界の光の学びを行なっております。新しい光の五次元世界、新しい光というのはこれまでのエロヒムの宇宙において使っていた光をさらに高めていき、16光線、24光線、さらに進化し続ける宇宙での光を使い、その光と共に生きる、光の生活、光で生きるという流れの中に入っていきます。皆さん方は、人によって新しい光の五次元世界、人によってラファエルの光の五次元世界、さまざまな光の五次元世界に分かれていきますが、本質はすべて光の五次元世界、ここが中心になっている世界になります。
この光の五次元世界、皆さん方は人間としてのフォームを纏い、人間としての意識で学びを続けてきました。人間、特に見る、聞く、感ずる、触る、臭いと味、これらの五感の特徴を身につけ、それによって現実を理解する、人間関係を楽しんでいく、そして自分の宇宙を創り上げていく。皆さん方は五感を使って自分の宇宙を創り上げていくのです。
自分の宇宙を創る、本質は皆さん方のエロヒム型の皆さん方の特徴として、言霊、言葉を使う。この言葉を使うということが大きなカギを握っております。言葉を使ってコミニケーションをとる。言葉を使ってお互いのやりとりを行ない、自分以外の存在の言いたいこと、表現したいことを受け取り、理解していく。いわゆるほかの人の心を理解する。ほかの人の言動を見ていく。こういうお互いのやりとり、それを通して共同生活を行ないながら、一緒になって世界を創る。お互いに良い世界を創り上げていく。そのコミニケーションとして言葉を使い、お互いが正しく理解できるように意識を高めていく。こういう人、人間という生命体が作られ、エロヒムが皆さん方の地球人類を長く長く導き、進化させてきました。
皆さん方の魂はこの人間型を目標として進化を続けてきて、エロヒム型の人間の特徴を受け継いだ状態で次の世界に入ろうとしております。エロヒムの時に身につけた言葉、行動する、見たり感じたりしていく。この五感の特徴をうまく使いながらコミニケーションをとると同時に自分の世界を創り上げていく、自分の世界、自分の宇宙をどのようにして創り上げていくか、お互いにコミニケーションをとり、お互いに相手の気持ちを理解しようとしたりしても、一人ひとり感じ方や受け取り方がかなり異なってきます。同じ言葉でも喜ぶ人がいれば悲しむ人、怒る人もでてくるかもしれません。同じ言葉を言ったとしても受け取り方が異なる、なぜ受け取り方が異なるのか。
人間がもっている感情、執着、概念、これらが正しく理解することを妨げてしまい、相手が言おうとしていることがそのまま伝わらなくなってしまう。これが人間の特性になります。人間になる前の動物、鳥や獣たち、それらの動物の世界においては、コミニケーションは大体うまくとられていきます。ただ群れとしての団体の行動ですが、群れで一緒になって行動する、群れでお互いを理解していく、この群れという意識を育てながら知性を進化させていきます。
さまざまな動物、さまざまな群れの形態を学び、身につけていき、どのような状態においてもどのような環境においても群れと単独の、この学びを進めることになります。そして単独での行動が許可される、群れではなくて単独で行動しても大丈夫、そういう許可が出てヒト、人間としての流れに入っていきます。人間としての初期の段階ではどうしても動物的な意識が多いために群れを作ってしまい、それによって村を作り、村で一緒になる、群がる、この群がって一緒になるというのが初期の人間の状態になります。
この群がって行動する意識からだんだん個別化、個別化へと宇宙が働きかけていき、一人ひとり別の考え方、別の行動パターンが現れるようになります。群れで一緒という意識から、私はこれをしたい、私はここに行く、一人ひとり別々の意識へと向かっていき、単独の世界が作られていきます。群れから離れて単独の行動ができるようになる時が人間としての目覚め、自立という段階になります。
一人で、単独で行動する。群れの時は群れなので、お互いに気持ちが分かる、一緒の行動をとる、一緒に同じところに向かう、この群れの意識が中心になっておりましたが、群れから進化して個別化する、一人ひとりの考え方、一人ひとりの行動が現れてくると、群れの意識がだんだんを弱まっていき、「私」という意識、私という世界が強くなっていきます。
次第に同じ群れで行動していた個々の一人ひとりもだんだん個別の意識が動き出していき、「私」という単独の意識、同じ仲間でいたとしてもそれぞれが別々の行動をとるようになっていきます。個別化、一人ひとり、こうやって群れから離れて一人ひとり、単独、「私」という世界へと進化していく。こうやって一人ひとりが完全に自立し、ほかの群れの仲間とはあまり影響を受けずに、私は私の考えで、私の決断で行動する。こうやって単独での行動がうまく正しくできるようになった時が「第三密度の意識」、人間として完成した状態になります。
単独で行動する、単独で判断し結論を出し、行動に移していく。群れに合わせるのではなく、皆に合わせるのではなく、単独で判断し、単独で行動する。これでやっと人間、文化的な人間、知性的な人間として始まることになります。単独の意識に目覚め、単独で動き始めても基本的には一人の限界があり、さまざまな世界に意識を向けていくと、どうしても自分の魂は一部の魂しか身につけておらず、ほかの魂と協力し合う、自分にはない魂の資質の人とお互いに協力し合う、この協力し合うという世界が新しくテーマとして入ってきます。
群れから進化して「単独の私」という世界まできた時に、「私」と「ほかの人」、私とは別のパターンの人、この別の魂、別の魂の光、別の魂の特徴、自分とは異なる魂と協力し合って新しいものを創り上げていく。こうやって自分の魂を目覚めさせながら、自分にはないほかの人の魂の光や特質を尊重し、協力し合う、お互いに活かし合う、この流れに入って光の集合意識という世界に入っていきます。
別の魂の光と協力し合う、特性を生かし合う、こうやってお互いにほかの魂の光をうまく協力し合う、これが光の五次元世界、アセンションした光の五次元世界になり、光の五次元世界においては自分の魂の光の特徴を理解しながら、ほかの人の魂の光を尊重する。ほかの人の魂を理解し、尊重する、協力し合うことによって新しい光を創り上げていく。それが光の五次元世界の魂の活動になっていきます。
皆さん方がこうやって進化を進めていく流れにおいて、ほかの人たち、ほかの者たちとのコミニケーション、やりとりをすることが重要になっていき、正しく伝える、正しく伝えるためにどうやって正しく伝えていくのか。正しい言葉だけではなく、いろんな手法を通じて正しく伝える。この正しく伝えるということが次のテーマになっていきます。
民族ごとに特徴が異なるために、どうしてもうまく伝えることが難しく、言葉だけでは表現できない要素が入ってきます。言葉では表現できないところをどうやって相手に伝えるか。どのようにしてお互いに理解し合えるか。そこが新しいテーマとなって現れてきて、宇宙の仲間たちはそこでいろんな工夫をしながら正しいコミニケーションをとるように努力を進めていきます。
皆さん方もアセンションしたといっても言葉は異なる、生活習慣が異なる、そこに向けてどう取り組んでいくか。それが皆さん方の新しいテーマになります。協力し合って良い世界を作る、良い社会を作る、そのためにどういう接し方、どういう協力の仕方があるか、それが皆さん方にとっての一つの方向性になり、アセンションしたといっても自分たちとは異なる民族、異なる宗教、異なる人々と協力し合う時にどういう風にして協力し合うのか。どういう風にして光の世界を作っていくのか。それが新しいテーマになっていきます。
言葉をどういう風に使うか、言葉の使い方でコミニケーション、正しい内容が相手に伝わるかどうか、そこが次のテーマになっていき、人種が違う、宗教が違う、民族が違う、そこにおいての正しい言葉のやりとり、それが次のテーマになっていき、お互いに協力し合うことによって高いレベルへ引き上げることになります。だんだん民族を超え、言葉を超え、いろんな人種やいろんな民族の仲間でも、コミニケーションがスムーズにできる。お互いにすぐに理解し合えるようになる、そういうレベルにまで進化を進めることになります。
言葉でのやりとりが瞬時にできる、すぐに理解できる、すぐに分かる、そこまで進化していくと、いちいち言葉を使わなくても相手の内容、言いたいことや表現したいことが瞬時に伝わってくる。このへんのレベルになってくると、いわゆるマインドや意識、その部分が光のマインド、光の意識としてとらえられるようになっていき、この光の意識体、光のマインドの体、それを瞬時にやりとりして相手の言いたいこと、表現したいことがすぐに理解できるようになります。
お互いにすぐに理解し合える、すぐに分かる、このコミニケーションのやりとりを通して、お互いに光の世界を創り上げていく。新しい光の世界、人種が異なり、宗教が異なり、元々の魂のタイプが違っていたとしても瞬時にやりとりが可能になっていき、それによって光のコミニケーションがとれ、光の世界を創り上げていく。これが皆さん方が目指す光の五次元世界になります。
特に日本の人々はスメラノミコトの世界から降ろされてくる新しいプラン、スメラノミコトの世界で作られた一つのプランがあり、そのプランに従って地球を新しい光の地球にへと創り替えていく。それが日本の人に与えられた光のミッションになります。民族ごとにあるいは宗教や星々の出身ごとにさまざまなテーマをもって地球に入ってきます。たまたま日本がスメラノミコトの光の五次元世界ですが、韓国の人はラファエルを中心とする光の五次元世界をこの地球で創造することになります。
ラファエルの資質の中でも文学、あるいは抽象的な世界、抽象的な美しさの世界、それをどう表現するか、それを新しく創り上げる世界に入っていきます。今の物質的な韓国の世界は明らかに物質に依存しており、言葉・具体的なもの・形のあるもの、そこにかなり意識が向いていますが、そこから抽象的なものを創り上げていく、物質的に明確なものから抽象的なものを創り上げていく。この抽象的な世界、これがラファエルの芸術の世界であり、言葉や数字を超越した美しいもの、それがラファエルの光の五次元世界になります。これはスメラノミコトの光の五次元世界とは異なる光の五次元世界であり、韓国の人にしかこれを創ることはできません。
ただ人間の意識はまず具体的な世界、具体的なものをかなり身につけていき、具体的なものでないと理解できない、具体的に表現する、具体的なものを手にしていく。この具体的なものから始まり、その具体的なものを反転させた抽象的なもののいちばん高いもの、それを目指しているのがラファエルの光の五次元世界になります。そのために人間の意識としては徹底的に具体的なレベルに一度、落とされ、具体的なものから抽象的なものへとどう引き上げか、どういう抽象化したものを創り上げていくのか、これがラファエルの光の五次元世界のテーマになります。
それぞれの世界は言葉を通して、言語化することによって何らかの仕組み、世界、あるいは音階、レベル、それらを創り出していき、それらの波動を高めることによって高い光の世界を創り上げていく。常に低い光の世界、低い音階の世界から高い音階の世界へと引き上げていく。こうやって初めは言葉という低い世界から始まって和音、調和のとれた美しい世界へと引き上げていく。これが音の世界の仕組みになっていきます。
それぞれが音の不思議さ、音の神秘を取り入れていき、スメラノミコト光の五次元世界にしてもラファエルの光の五次元世界にしても、この音の仕組みをうまく理解して高めていき、高めていき、美しいもの、素晴らしいものを創造していくのです。素晴らしいものが、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界という素晴らしい作品になるのか、あるいはラファエルを中心とする素晴らしい光の五次元世界として完成されるのか、それぞれが民族ごとに与えられたテーマになっていきます。
地球においては一度、民族が破壊されたり民族が滅ぼされたりして、せっかくの民族のリネージが失われたようになっていますが、基本的には民族が地球にもたらされた段階でそれぞれの民族のミッションは残っております。それをどのようにして復活させ、またそれをそれぞれの素晴らしい光の五次元世界へと高めていくか、それはこれからのさまざまなマスターたちのアイデア、マスターたちのさまざまな智慧によって蘇らせることになります。
皆さん方は地球にもたらされたさまざまな民族、さまざまな文明、なくなったように見えてもこれらを素晴らしい光の聖者たちが復活させ、取り戻し、そして本来のミッションを達成させる方向へと向かうことになります。そこにおいてまた失われたさまざまな秘儀が使われたり、また素晴らしい神様がきてどんでん返しの仕組みで蘇らせる、奇跡が表される、そういうことによって地球にもたらされたすべての文明が光の文明として目覚めていくのです。
地球にもたらされたすべての文明が神々の宿る素晴らしい光の文明として目覚めたとき、どのような光の地球になっているのか。皆さん方は想像できますか? この素晴らしい光の文明が一つになった光の地球、それぞれが輝いている、これが最終的に目指しているスメラノミコトを中心とする光の五次元世界になります。どの民族のどの王様も尊重する。どの種族のどのトップの光の存在も尊重する。すべての光の神々を尊重する。この尊いもの、素晴らしいものすべてを尊重して、その光の特質を生かそうとする。これがスメラノミコトの働きになります。
スメラノミコトは中心になることが意味のあることではなく、地球にもたらされたすべての神々を復活させ、神々の特性を正しく使えるように活性化させていく。これがスメラノミコトの本来の能力、力になります。地球にもたらされたさまざまな宗教、さまざまな光の文明、それらすべてを蘇らせ、復活させ、光の魂を入れ、神々を取り戻していく。その許可をもっているのがスメラノミコトであり、そうさせないようにして裏で悪魔が代わりに支配しようとしている。この悪魔と直接、戦っているのがスメラノミコトになります。
一度、スメラノミコトは姿を隠して、悪魔が支配しているかのように思わせておりますが、悪魔がやるやり方をすべて見抜き、理解して、どういう風にしたら悪魔をどんでん返しで光の世界へもっていけるか。それを探るためにわざと悪魔に地球を支配させております。すべての悪魔の仕組みが分かり、理解し、悪魔をコントロールできるやり方が分かると、そこでスメラノミコトはまた復活し、戻して、すべての悪魔を光の神々に戻し、光の地球を復活させる。これが本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界になっております。
皆さん方はこのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の流れからは残念ながら外れており、直接、その光の五次元世界を行なうことは不可能になっております。ただその時空やそこで活動する世界は存在しておりますが、まず皆さん方は普通の光の五次元世界そしてラファエルの光の五次元世界、ここまではなんとか皆さん方が頑張ってもらい、その頑張っている最中に光の存在たちがうまくスメラノミコトの特質が身につくような裏技を作ったり、影からまた別の秘傳を使ったりして、何とかスメラノミコトの光の五次元世界が起動できるように、裏で画策することになります。ただあまりここを詳細に言うと、また妨害され壊されてしまいますので、皆さんはあまりそこに意識を向けないようにしてください。
むしろもう終わった、ダメになったという意識で大丈夫ですが、ただその時に悲観的に思ったり残念に思うとまたネガティブな光が入ってくるために、ガッカリしたり残念に思わずに、かといって、期待もせずに、ただ淡々とスメラノミコトの光の五次元世界をただ目指していく、そういう意識で取り組んでいただきたいと願っております。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、ラファエルを中心とする光の五次元世界に向け、頑張っていただいております。まだまだ光の使い方としては弱いところがありますが、意識はそこに向かっているために、もっともっと強い意識をもちながら、多くの人をラファエルの光の五次元世界に導くという意識、この意識を正しくもって、自分自身も正しい光だけを使うようにして、前に進んでいってください。
Bさん、ラファエルを中心とする光の五次元世界の流れに入り、丹念に丹念に努力しながら一歩一歩進んでおります。ただあなたの場合はこのラファエル光の五次元世界の方向性と同時に、わずかですがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界にも貢献できるところがあり、これはこれでわずか協力してもらうことになると思われます。それによってまた新しい光を取り入れることが可能になるために、あなた自身は両方の光の五次元世界をうまく使い分けていってください。
Cさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の中の作戦部隊、作戦を作るところや司令塔、そこにおける働きが行なわれております。今のところはまだその準備段階、まだ意識が完全に身についていないために準備段階ですが、だんだん慣れてくると作戦を立てる、計画を立てる、そのためには参加者一人ひとりの個性を見抜き、参加者一人ひとりの光の特質を見抜いて、光に合わせた仕事をしてもらう、その人に合った光の使い方を勉強していく。そういうところがあなたの役割になっていきます。個性とその人だけの光の使い方、そこに意識を向けるようにしてみてください。
Dさん、洗練された光を身につけ、かなり良い光の特質を使い分けております。さらにこのままあまり迷わずに順調に光を学んでいくと、洗練された光がうまく使えるようになっていき、今の地球人類で洗練された光を使う人はとても少ないために、あなたは貴重な地球人として認定されることになります。ただ所々、迷い、特に一度迷ったら延々と迷ってしまう資質があるために、すぐに復帰する、すぐに戻れる、この資質も早く身につけ、あまり時間が長くならないように意識を作り上げていってください。
Eさん、聖なる光の五次元世界での特訓を終えてきて、もう少し最後の段階でのテストが残っております。あなたは普通の人間がもっている神聖さとは別の神聖さを身につけるミッションがあるために、普通の人と同じ学びはしない方が良いでしょう。あなただけが手にできる神聖さの光があり、これはあなたが一人で身につけなければならない流れになっております。このあなたにしか身につけることのできない神聖さ、普通の人間の意識になってしまうとまったく使うことができない光であり、今のあなたの意識で何とか使える光になっております。ただあなたが今のペースでどんどん人間化していくと、いずれ使えなくなってしまうために、人間化する前になるべく早くあなた自身の本来の光を使えるようにする。この部分を早く自分で思い出し、目覚め、本来の自分の光を使いこなせるようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界での学びが進んでおり、あなたの光の五次元世界と新しい光の五次元世界でのブリッジ、つながりが今、仕組まれております。あなたはいろんな世界をつなげるブリッジを使う特質をもっているために、目標が明確に分かったり次の段階が分かるとすぐにブリッジを使ってその世界に入る特質を身につけております。ただこれを正しく使わないと、別の世界につながってしまうと戻ることがかなり困難になるために、つながるためには正しく理解し、正しく進んでいく。このブリッジの使い方、これを丹念に丹念にマスターし、身につけ、自分自身が早く次の世界に入っていけるように、磨きを上げていってください。
Gさん、聖なる光の五次元世界での光のミッションを行なっており、あなたはそこでさまざまなトレーニングを受けながら新しい光の使い方を学んでおります。これまで地球人には降ろされなかった光をあなたは特訓で身につけており、普通の地球人の使い方とは異なる光の使い方を身につけることになります。ただそれでもあなた一人だとかなり難しいために、ほかの人間たちにもいろいろ調査が進んでおりますが、今のところ使えるのはあなた一人であるために、なんとかうまく使えるように意識を向けてください。さまざまな光の資質の中でも、いわゆる数字でいうと複素数、あるいはΠなどに使われている無理数、これらがカギを握っており、あなたはこれらをうまく使いこなすことによって、普通の光線とは違う光線を使えるようになります。この無理数や無限、さまざまな特質をもった光、これらを使いこなして、これまで光の届かなかったところに光を届ける、普通の光ではできないところをあなたの光でうまくつなげていく、そういう隠れた秘密の光の使い手、それをあなたが行なえるようになっていくために、いろいろさらに極めていき、意識の使い方も極めて、あなただけの光の世界を創り上げていってください。
Hさん、聖なる光の五次元世界での光のミッションを行なっていき、あなたはそこでの必要な資質を全部、身につけ、そして新しい光の五次元世界に入ることになります。新しい光の五次元世界においてはスメラノミコトの特徴をある程度、使いながら、あなたの資質に合った光を使いこなし、それによってこれまでとは異なる光を使えるように進化を進めていきます。あなたが新しく身につける光はスメラノミコトの光世界にもない光を身につけることになるために、あなたはスメラノミコトの光の五次元世界の光をさらに補強させる、さらにそこに新しい光をもたらす、そういう役割として活動を行なうことになります。スメラノミコトの光線だけではできない光線を提供し、そして予想外の流れ、まったく計画外の流れを創り出す、そういうスメラノミコトの光の五次元世界を創ることになります。そのために常に全体を正しく見ている存在がいるために、あなたはそこに完全に任せる、許す、そこをうまく意識をもってください。
あなたがそれを無視すると、あなたが中心、自分が中心という意識が強くなってしまうとこの光が使えなくなってしまうために、基本的なあなたの光とスメラノミコトの光を合わせることによって高い光になる、そのためには自分よりも高い光の存在を尊重し、認め、協力し合う、この光の意識を身につけ、それによって高いクリエーションを行なえるようにしていってください。
今、皆さんがもらったアドバイスを思い出してもらい、最後にこの光をそれぞれ流していきますので、自分で思い出し、使い方を工夫したりしてみてください。
いろんな光の仲間がやってきて皆さんを調整して、新しい光が使えるようにしていく。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、ラファエルを中心とする光の五次元世界、大いなる大いなる大いなる光の五次元世界につながり、皆さん方が正しい活動ができるように許可が与えられていきます。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①さまざまな世界から一人だけ地球に呼ばれた
おおいなる、おおいなる、大いなる深遠なる世界からお話をいたします。皆さん方の地球というミッションの生命を創り、新しい光の任務を行なっていることを喜びとしております。皆さん方は一人ひとりそれぞれはまったく別の世界から、まったく別の次元世界からここにきており、同じ世界からきているという人はほかにはおりません。それぞれから一人、入ってきております。
無限とも思えるさまざまな生命形態の領域の中で、特に特別なミッションが与えられ、そして地球に来ることが許可された特別な魂だけがこの地球に入ってきております。皆さん方のその本来のミッションはまさしく今、この瞬間に重要なものであり、地球人類が自分の力で目覚めるように、地球人類が自分たち自身で目覚めるように、流れが進むのを皆さん方が手伝っていく、一緒になって目覚めていく、このミッションを行なっております。
皆さん方は完全に地球人類の意識につながり、地球人類そのものとなり、地球人類のままで自分の力でアセンション、光のアセンション、目覚めを行おうとしております。したがって皆さん方が何も覚えていない、何も聞いていない、これがうまくできている流れであり、覚えていたら意味がないのです。まったく普通の地球人類と同じように、今回初めてアセンションする、初めてこの流れを体験する、そういう意識に作られております。実際には皆さん方は何度かアセンションを通過し、そのアセンションごとに新しい光の資質を身につけ、自分なりに高い光を使うことができるようになっております。
しかし今回の任務においては、普通の地球人類になりきり、地球人類の意識で、何も分からないままでアセンションを成功させる。これが皆さん方のミッションになっております。そのために分かっていてすぐできるとか、考えなくてもうまくいくとか、それはやってはいけないやり方になり、普通の地球人類と同じように、今、初めて挑戦し、分からない。分からないままで挑戦して、失敗を繰り返しながら何とか成功に結びついていく。これが本来の進め方になります。要領よくうまく進んだとしてもそれはあまり意味がなく、むしろつまずきながら、苦労しながら、耐えながらアセンションしていく。こちらの方がはるかに価値があります。
頑張る、挑戦してみる。できないことをできるようにしていく。この力が必要であり、いきなりうまくできたとしても、そこには何のメリットもありません。分からないことが挑戦して分かるようにもっていく、このプロセスが重要になります。
皆さん方は基本的にサービスソウルという一つのミッションがあり、初めての地球人類の人に対してうまく導いていく。初めての地球人類の人は分からないまま同じ間違いを繰り返したり、無駄なことをやっているように見えたりしますが、それでも人間としての最初の魂でアセンションしようとした、これはとても価値のある働きになります。
皆さん方の多くはすでに何回かアセンションを体験し、アセンションだけで見ればある意味では慣れたアセンションの体験を行なっております。今回はそういう慣れた人が成功したとしてもそこには意味はなく、初めてアセンションする人、あるいはこれまで何度も何度も失敗して今回だけは成功させる、今まで毎回失敗していたけれど今回は成功させる、そういう魂が集まっております。ただこれまで何度も間違った過去があり、間違ってやり直すごとに問題が複雑になっていきます。やはり回数を増やせば増やすほど問題も難しくなっていき、それなりに求められる資質も高くなっていきます。
いわゆるライトワーカーとしてこの任務に入った者はわざと何回か間違って、今回のアセンションに絞っている場合があります。これまでのアセンションにおいてわざと毎回失敗し、今回のアセンションで成功させる、それによってこれまで失敗した分のカルマを今回、体験し、それを光に変えていく。そうするととても貴い光が、とても輝く魂が成長するようになります。
うまくいくことが目的ではなく、魂をどう輝かせていくか、魂の輝きがもっと大きくなるためにはどういう進化の仕方がよいのか、それをそれぞれの魂が工夫し、挑戦して今回のアセンションを迎えようとしております。
人間的には1回でうまくいく、早くうまくいく、そういう流れが優秀、素晴しいという意識をもちがちですが、宇宙から見た場合には1回でうまくできた魂はあまり価値がなく、むしろ何度か失敗する、失敗に失敗を重ねながらも頑張って成功させる、そういう魂の方が光としては強く逞しい光が身についていきます。皆さん方も早く要領よくうまく進むという意識ではなく、いろんなことを体験しながら自分を一つひとつ進化させ成長させて、自分が大きな光の意識を身につけていく、それが皆さん方にとって良い流れになります。
今、皆さん方はこういう光の流れにおいての最終段階、地球人類の進化のレベルで最終段階に入ってきております。このままうまくアセンションして光の地球に入り、光の銀河宇宙を創造する手伝いをしていき、いずれは素晴らしい光の地球を明確に創り上げていく。それが一つのミッションになるでしょう。ただ人によっては最初だけ地球に手伝いをしていても、途中からは自分の専門とは異なるという意識によって、自分自身が新しい学び、新しい光の意識を体験する学びを選んでいく場合があります。皆さん方が自分の本当のミッションが何で、自分がどこに向かうのか、この自分自身の光のミッションを思い出していき、大きな大きな光の流れにうまく入れるようにしていってください。
自分の光のオーラがただ輝くだけではなく、智慧がある、愛がある、また思いやりがある、いろんな光の資質が入っている、あるいはつながっている、そういう感覚が感じられてきて、自分の光の部分がこれまでにはなかった光の資質として、自分が使えるようになっていきます。
今、皆さん方が目覚め、自分で使えるようになるために、光の仲間、光の魂が協力し合い、動き出し、生命を動かしております。
宇宙から、皆さん方に向けての大いなる大いなるはじまりの光が届いて、自分の光のオーラが生きている生命のオーラにつながっていきます。
大いなる大いなるはじまり...
Aさん、大いなる大いなるはじまり、大いなる大いなるはじまり... 光の大銀河、大銀河の光のミッションの流れにおいて、さまざまな例外、うまくいかなかったところ、法則外であった現証がおき、これがさまざまな生命形態に問題を起こしておりました。秩序を作ろうとしても100%秩序になることがなく、どうしても異なるもの、秩序にならないものが現れていきます。今の皆さん方のこの地球の意識密度がそういう世界であるために、この意識で進化する者たちは必ず計画やミッションとは違うものが動き出していきます。いわゆる光の信念、正しい信念が100%ではなく、100%ではないところに邪なものが入り、これが計画を狂わせてしまいます。したがって100%うまくいくためには自分自身が正しい光と10%完全につながる、それによって自分の思ったとおりの世界が創られていきます。この光のミッション、光の流れにおいて、あなたはこの地球においてもっと新しいもの、宇宙にはなかった新しいものを見つけようとして入ってきました。初めはいろいろ感ずるものがありましたが、だんだん光のマスターたちがやっていること、マスターたちが分かっていることが見えてきて、これが理解できるようになったとき、自分自身が自分の力で光を導いたり、使うことあまり意味がないことが分かってきました。光に関しては光のベテラン、光の素晴らしい輝いた者たちがうまく使っていく、それが本来の流れになります。ただ自分は少しでも良い世界を作ろうとした、高い世界に引き上げようとした、そのためにほかに興味をもちほかのことをやってみる。しかし通常の地球人類はエロヒム以外のことを行おうとすると、ほとんど間違ってしまい、別の流れに入り、カルマを作り出してしまいます。ここが非常に難しいところであり、うまく進みながらカルマを作らない、そういう方法ができるかどうか、それを試しているのがあなたのミッションになります。自分自身が光の扉を感じ、どう付き合っていくか、どう接触していくか、今はそれらを正しく認識しようとしていろんな情報が入ってきております。これからの新しい光の流れに向けてあなた自身は計画通りに進んでおりますが、まだ魂の部分で100%宇宙と合っているわけではないために、その部分の補修、修正、これが止められております。なるべく早い段階で自分の思いを感じ、それを多くの人に広げていく、この活動を行なっていってください。
Bさん、あなたの光の流れにおいて、今、大きな大きなテーマがあり、このテーマを抱えてうまくアセンションさせるか、あるいはテーマに負けて、これを置いてきて、自分だけアセンションしていくのか、今はそれが試されております。この問題や複雑なところを理解しながらも、それでも自分の力で頑張り、答えを見つけだそうとする、そういう光があれば、かなりそれはうまく進み、一度、うまくいくと次のテーマもやりやすくなっていきます。ただ自分の計画通りの流れには入っていない、少しずれている、そういう感覚のときには軌道を修正する必要があります。自分の思い込みや信念、これによって流れが変わっていくために、自分がどういう信念をもって何を目指そうとしているのか。それを個別に聞いていき、個人が正しい光の流れを把握できるように見守っております。
Cさん、アンドロメダ大星雲の光の仕組みの中で一つの流れとして生み出され、そこから新しい光の宇宙を目指して、降りてきました。この新しいものを目指して降りてくる流れにおいて、途中でこの新しい銀河のミッション、計画を知り、興味をもち、そこに入ることを目標として降りてきました。ただ最初はまず見えていなかった、だんだん見えてくると、今度はさまざまなところで感じようとしても感じられない、見つけようとしても見つけられない、さまざまな意識の妨害があり、やっとすべてをマスターして認識できるようになってきた、確認できるようになってきた、見えるようになってきた、そういう流れを通して地球に入ってきました。地球に入ると同時にそこでの仕組みがこれまでの仕組みとまったく異なっており、自分がその新しい流れに合わせて良いのかどうか、それがとても強くテストされております。自分の光のミッション、光の流れを遂行する流れにおいて、自分は常に新しく進化し、ほかの人をまた新しい光の状態に引き上げていく、自分は自力で頑張りながらもほかの人は自分がサポートしたり、手伝うことによって先に進むことができる、そういう人類のテストが行なわれておりました。新しい光の流れを感じ、自分でいろいろと変化させ、いちばん良いものを見つけようとする、一番、素晴らしいものを見つけようとする、それを目標として光のミッションの流れに入っていきました。今、この地球においてこれまで体験しようとしてできなかったもの、寸前で逃げられてしまったり、見つけてもドアが開かなかったり、さまざまな問題が起こり、常に邪魔された感覚になっておりました。銀河連盟でもそこまですべてを回復することは困難であり、ある程度、自分で頑張ってもらう、自分の力で取り除いてもらう。それが一つの方向性になっております。自分自身の直観を信じ、やれることを最大限にやってみて、そして自分も生きる、この光のミッションが待っております。これからの新しい光の五次元世界に向け、いろんな新しいものが訪れてきます。的確な判断力、素早い判断力によってすぐに見極める、次が分かる、そういう意識を作り上げてください。あなたはその世界の自分の役割を進めており、さまざまな存在がいる中でも自分は騙されず、正しい光を使いこなしていく。そういう光を感じ、自分自身を鼓舞し、新しい光の五次元世界に入ろうとしている。そうやって新しい人たちが順調に進化していく。順調に成長していく。その流れにうまく入れるように自分の役割をもっていってください。
②自分一人で挑戦し成功させる
深遠なる大いなる大いなる始まりの世界... 皆さん方が光を解明する流れに入り、光の本質を探究しようとして、この光の宇宙の中に入ってきました。それぞれが大いなる光のミッションをもって入ってきております。ただこの大いなる光のミッションはそれぞれ自分で見つける、自分で開く、これが鍵を握っております。ほかの人に開けてもらったりほかの人に仕組みを使ってもらうと壊れてしまうのです。自分で開くというその部分ができなくなるために、自分の能力が失われてしまう。したがって本質は皆さん方がすべて自分の力で、すべて自分一人で行なうことが原則になります。
しかしすべて、全部自分一人で行なう、完成させたという存在は一番最初の光の大神、この一つの存在だけになります。最初の光の大神、すべて自分一人、自分だけが行なうのです。この最初の大神、それに続くものを探し、続く者を導いたところから仕組みが変わってきました。導くもの、導かれるものの関係が作られていき、最初の大神から続くものはすべて導かれて進化を進めてきました。
自力で、自分の力だけで進化したのは最初の大神だけになります。ただ最初の大神それぞれ苦しみ苦しみ、かなり永遠に近い時間を使いながらやっとすべてを悟り、すべての光を身につけ、大いなる大いなる深遠なる世界に入ってきました。その体験を通して次に続く者が少しでもうまくいくように仕組みを使いながら、自分のミッション、自分の役割に関しては自分一人で行なう。自分の役割でないところに関しては手伝う、こういう仕組みが作られていきました。
皆さん方のミッションも同じような思想、考え方が傳授されております。本当の一人ひとりの自分自身の宇宙、自分自身の光の世界を創ることに関しても自分一人で完成させてもらう。ただ自分の宇宙に直接関与しない者、直接、自分がやるべきことに関してはほかの者たちと協力し合ったりしていく。そういう流れが作られていきました。
Dさんはこの流れの進み方において、特殊な仕組みで入ってきております。自分の光の宇宙を創り上げる、完成させるという流れにおいて、常に関与するものすべての影響を受ける、このすべての影響を受けるという仕組みをわざと作ってきました。最初はなるべく関与しないという法則で始まりながらも、あなたはすべての関与を受ける。関与することにより余計なカルマができてしまい、自分も関与せざるを得なくなってしまう。すべてのものとの関与を受けるということにより、あなた自身はすべてのものに関与するという光を身につけることになっていきます。すべての宇宙につながり、すべての宇宙を自分のものとする。そのために最初はすべてのものに関与されるという仕組みを創り出していきました。したがってあなたはすべてのものに関与する、すべてのものに関与される、この仕組みで動いていくために、時間がかかる、普通の人よりも1歩進むのに時間がかかる。そういう意識になっておりますが、最終的にはすべてのものが自分のものになる、すべて自分がコントロールできる、そういう光の意識が出来上がることになります。最初の段階からすべてにつながる。そのために自分では何が中心で、何が大事か、それが分からなくなってしまいます。すべてが大事に思われる、一つだけを大事にするということができない、このすべてと一つという大きなテーマ、これがあなたの人生すべてに影響を与えております。自分がどういう人生をどう生きて、どのような宇宙に貢献していくのか。あなただけの光の大宇宙を楽しみ、また創り上げ、自分の宇宙として楽しんでいく。この大大大宇宙を楽しんでいってください。
Eさん、深淵なる深遠なる深淵なる世界からあなたは始まり、今に至るまでさまざまな深遠の極みを通してここに入ってきました。深遠なる一つの極みから出てきたあなたは、この極みというものの本質を身にまとい、さまざまな極みを通して、この宇宙、この地球に入ってきました。極みという資質、光の極み、この光の極みがなんと素晴らしいことか。磨き磨き磨き磨き、研ぎ澄まし、研ぎ澄まし、研ぎ澄まし、永遠に近い時間を閉じる研ぎ澄ませてきたときのこの素晴らしさ、この極み、これはとってもとっても素晴らしく、どの光の生命も真似することができない極みを身につけております。あなたはこの極みの聖者、極みの極限の世界から入ってきており、極み、素晴らしい極みを身につけております。日本人はこの極みを身につけ、極めることをかなりうまくできる民族になっております。ただ現代人はだんだん気が短くなり、焦り、すぐに結果を求めようとする、すぐに答えを出そうとする、このすぐにやることがあたかも極みであるかのように勘違いしておりますが、極みはそういうことをいうのではなく、本質や極限、深遠なるもの、それを身につけ、そのものとなり、心が極みを身につける、極みの心に心になる、心そのものが極みになっている、これが目標になっております。あなたはこの極みの世界からきて地球に極みを降ろそうとしている。究める、極み、極みの本質、これを地球に降ろし、極みの光の聖者として戻ってくる。極み、深遠なる極み、永遠なる極み、深淵の先にあるまた優れた極み、極みをもっともっと磨いて磨いてさらなる極みに挑戦していってください。
Fさん、あなたは隠された世界からこっそり入ってきて、見つからないように生きながら、多くの人に見つからないような道を通って、また戻っていこうとしております。あなたは今のミッションのためだけにこの地球型人間を作っておりますが、この地球型人間はあなたにとっては面倒で、不都合で、使いづらく、ただの人形のような感覚にしか感じておりません。それでも地球での生命を使うためにはこのフォームが必要であるために、わざと不愉快なフォームにまとっておりますが、あなたの本心は早くこのフォームを脱ぎ捨て、本来の自分の世界に戻りたいと願っているでしょう。あなたの本質はまだまだ隠されており、今ここで明かすわけにはいきません。またあなた自身が見つけたとしてもほかの人に言うことことは許されておりません。どうしても重要なものが隠されているために、あなたが自分一人で自分の意識の中だけに留めておき、いっさいほかの人には知られないようにする、あなたの本当の正体は絶対に口に出さないようにする、これをしっかりと頭の中に入れておいてください。したがってこれから言うことはすべて嘘ですので、信じないでください。永遠の光の存在からのミッションをもって地球に入ってきました。ただこの永遠の光のミッションにおいては何をどうしても地球が途中で壊れてしまう、地球が光でないものに占領されてしまう、地球の光のミッションが常に壊されていく。この流れがあるために、どうしたら解決できるのか。どのようにして地球を救うことができるのか。それを感じている時にあなたの意識に繋がった光の存在たちがあなたの手助けに入ってきました。ただあなた自身は普通の光のやり方はあまり好んでおらず、どうしても自分にしかできないもの、自分だけができるものをうまく使いながら、また自分がやったということが分からないように特別な仕組みで地球に影響を与え、地球が自分の力で、自分の意志でうまくアセンションできたかのようにもっていく、そういう働きをしようとしておりました。しかし何をどうしてもうまくいかず、破壊され壊されてしまうために、どうしたらうまくいくのか、どうしたら成功するのか、それでそのタイミングごとにいろんな手伝いが入ってきて、あなたを導こうとしております。ただ今のところどうしてもうまくいかないところが出てしまい、まだ試行錯誤が続いている最中といえます。あなた自身は情報にあまり意識を向けずに、自分のハートからくる感覚、あるいは深いところから直接伝えられてくる感覚、これを大事にしてください。普通の言葉やメッセージで受け取るのではなく、直接、受け取れる秘密の方法、秘密の暗号のやり方、ここをうまく使って直接あなたが受け取り、直接そのまま行動に移す。これをあなたの本来のやり方として身につけていっていってください。
Gさん、アンドロメダ大星雲の中に、光と光を克服しようとするもの、光を使ってさらなる光を生み出そうとするもお、そういう光の一つの集まり、グループがあり、光そのものを解明しながらより高き光を創り出していく。このメンバーの中であなたは生まれ、育ち、そして地球に入ってきました。この光の一つのチームの流れの中で、アンドロメダで創り上げてきたさまざまな光の資質をなるべく素直なままで地球にもたらそうとする、地球で同じようなことができるようにする、それを目論んで地球に入ってきました。しかしいざ地球に入るとあまりにも物質密度が低く、人間の意識も低く、ほとんど光を使えない状態になっておりました。地球人類の進化の流れを見て、光が使えるレベルまで導こうと努力してきましたが、地球人の光の意識がほとんどうまく身につかず、いくらやっても無理だということが分かり、そこで多くの者たちが協議をして、諦めるか、それとも別の光を作ってそこで当初の計画のような光を創り出していくか、これらの方法が考えられていきました。結果的に別の光を創り出して、そこでいかにも光のようなものを創り出していく、そういう仕組みが採用され、作られたスピリチュアルな光と、作られた物質的な光、この仕組みの中で人間が光を学ぶように仕組まれていきました。あなたはこの仕組みの中でこの物質的な光を解明し、これがいかに本来の光に近いように人間が意識を高めていけるか。人間の意識が光の意識になるように、いかにうまくもっていけるか。これがあなたのテーマになっておりました。しかし一度、人間に生まれてしまうとすべて忘れてしまい、物質という世界も光というものもすべて忘れてしまい、ただの人間として生きる状態になってしまいました。今、あなたはこの肉体世界における物質的な光と、スピリチュアルな世界における光、この両方の関係を通してある程度、光の働き、作用を学びながらも、本当の光は物質的な光でもなくスピリチュアルな光でもなく、もっともっと本質的なところ、それが本来の光であるところ、それを理解し、そこを目指すようにしてください。ある意味では日本語的にうまくそれらしい言葉を使えば物質的な光がただの光であり、スピリチュアルな光が御光という光であり、それらとは違う本質的なところが大御光、いわゆる大御心の光の世界になります。この本来の光の世界、物質やスピリチュアルを超越した本来の光の世界、あなたはそこをもう一度思い出し、今の物質的な光から本来の光にどう人間の意識を高めていくか。そこを自分のテーマにして、自分のミッションを達成するようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界のミッションの流れにおいて、あなたはさまざまな光の五次元世界を体験し、さまざまな生命形態、生命形態ごとに異なるさまざまな光、それらを探求しながら新しい生命、新しい光を見つけようとして、楽しんでおりました。この地球人は必ずしも最高というわけではありませんが、ある意味では7つの光線、エロヒムの7光線をうまく使い分ける資質をもった人類ということができます。ただエロヒムの光線はほかの宇宙の光線とは異なり、かなり地球人類に特化した光線になっているために、これを光線、光と思ってしまうとほかの宇宙では何も使えなくなってしまいます。特に地球人には何かを信じたり思い込むとそれがすべてがあるかのように認識してしまい、あたかも今、体験している光がすべて同じ光であり、宇宙の存在もすべてこの光で生きていると勘違いをしております。あくまでも自分たちに見合う光だけがそれぞれの生命形態で感じられる、それぞれの生命ごとに自分の感じられる光の世界がある。それだけのことであり、地球人類はあくまでも地球人類にしか認識できない光の中で活動を行なっております。ただこれからの宇宙の光の五次元世界に入るためにはこの限界を超越する必要があり、光、人間、この意識を調節させ、新しい光の考え方で新しい光を使いこなしてもらう必要があります。この新しい光の世界、そこにおいて自分は何をするか、光が見える、触って感ずる、耳で聞こえる、この見る・聞く・触るという世界において光を物質として感ずる、物資的な光として感ずる、これが地球人類の今の光の世界になっておりますが、あなたはこの世界において匂いと味、これが光と光でない世界でどう違うか。今の物質世界では見える光とスピリチュアルな光、こうやって見る・聞く・感ずるは物質的なものとスピリチュアルなもので、ある程度違いが分かりますが、匂いと味に関して物質的な騙されている匂い味と本来の匂い・味という世界、これをどうやってマスターし、超越させ、新しい光の五次元世界に入っていけるか。そこにおいての光のサポート、光の手伝い、それをこの地球で行なえるように意識を高めていってください。
Iさん、あなたは新しい光の五次元世界のミッションをもっており、すべてにおいてこの光の地球人とは異なる学びを行なうことになっております。すべてにおいて地球の人とは違う体験が求められているために、普通の地球の人が体験していることを真似しようと思わないでください。すべてにおいて自分のやり方、自分の感覚、自分の世界これを感じて、自分の世界ではどうするとよいのか、自分の世界ではどう感じどのように行なっていくのか。常に自分の世界に照らし合わせてください。今はこの地球の普通の人に合わせることにより、地球人が分かる、地球人の感性・五感の使い方、コミュニケーション、それが分かる。地球人の観察としては面白いかもしれませんが、あなたはそこにはミッションは入っておりません。地球人を観察したりそこに入るのではなく、新しい光の五次元世界を創るためにどのような仕組み、どのような人間の五感の使い方、どのような進化の仕方、それが必要なのか、それを調べることがミッションになっております。したがって人間になって人間世界で暮らすことが目的ではなく、今の人間たちを見てアセンションできないところ、アセンションできない理由やそれを工夫して改良できるところは何なのか、今の地球人でアセンションできない人をアセンションさせるためにはどういう光のシステムが必要なのか、そこに意識を向けるのがあなたの方向性になります。そのために常に自分は普通の地球の人よりも2段階3段階高いところに上がって、そこから人間を観察しながら導いていく。常にこの意識をもって自分自身を高い高い光の世界へ高めていくようにもっていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界の中のある意味では新しい光のクイーン、光の女王という資質をもって地球に入ってきております。ただこの女王という意味は地球人から見た場合の光の資質であり、あなたの世界から見たらむしろ奴隷であるかのような感じになります。あなたの世界では必ずしも女王が光の上という意味ではなく、あくまでももっと上の高いものから動かされている、高い光の意識で動かされているもの、それも女王の世界に入っていきます。したがってあなたの光のレベルとしてはもっともっと高いところからのミッションが降りてきて、あなたを通して地球人類を眺め、観察し、何か変化を起こそうとしていく。あなたのミッションはこの変化を起こすことであり、この変化を起こすことによって地球人類が目覚める。この変化はあなたから見たら次のサイクルへ導くための一つの刺激ですが、人間からしたときにはこれが戦争のように感じたり、破壊のように感じたり、混乱のように感じたりすることになります。したがって破壊や混乱、大自然の破壊、これらは次の流れに入るための大きな一つのきっかけであり、古代の人々がむしろ嵐や台風を神としてあがめていたのと同じように、大きな変化を与えるものが神のような働きを行なわせることになります。あなた自身の本質的な働きはそこに入っているために、あなたはそれをどううまく使っていくか。これがあなたの意識の目覚めに入っていきます。どこかで自分は優しい人、どこかでよい人というその意識をもっているために、この大胆な変革が難しくなっております。もう自分を良い方向にもっていくのはあまり意識せずに、感覚的に大胆に変えていく、重要と思ったことは一気に変えていく。皆の確認をとらずに今すぐにやってしまう、こういう意識があなたに求められております。いろいろ考えたり工夫したり失敗しないように計画をするのは、本来のあなたの資質ではなく、感じたものをすぐに大胆に行動に移していく。それによって一気に人間の流れを変えていく、方向を変えていく。これがあなたの働きになります。ただこれはある程度トレーニングしておかないと、いわゆるその時に自分の意識が間違ってしまったりネガティブになると、これがまた余計な問題を作ってしまうために、どうせやるなら問題が起こらないようにやる。すべてを正しいこと、良いこと、そういう意識で行なっていき、疑問をもたず、間違ったという意識ももたずにすべてがうまく正しく進んでいる、それを信じながら大胆な行動をとって、一気に変えていく、こういう光が求められております。自分自身の本来の光を使いこなす、その練習を行なっていきながら自分にとってのやりやすいやり方、自分が使いやすいやり方を見つけていき、自分の光をうまく使いこなせるようにもっていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界での光のミッションが動いており、それによってあなた自身の光の世界が常に新しい流れに入ってきております。これからのいろんな光の流れ、光の動きにおいて、常にあなたに新しい光が降りてきて、あなたを何か新しい方向へ導こうとする。これまでとは異なるパターン、異なる仕組み、異なる挑戦をしてもらう。これがあなたに流れてくる光になります。この常に新しい流れに入る、これが創造の世界につながっていき、すべてが新しい、すべてが新しいこと、これが普通に行なえるようにしていくと自分の言動すべてが新しいものを創り出す流れ、それを感ずるようになります。自分の考えることや行動すること一つひとつがすべて直接、創造、クリエーションになっていく。こうやってすべての言動、すべてがクリエーションという流れに入ると、そこで神のトレーニングが可能になります。創造する神の許可を手にしていく。したがって神になるものはすべてが創造の産物であり、言葉も行動も考えも、すべてが新しいことを常に考えていく。行動していく。すべてが新しい意識で新しいことを創り出していく。これが神の原点になります。その許可をあなたが手にできるようになっていき、創造とは何か、クリエーションとは何か、その秘儀を身につけ、マスターし、新しい神々のトレーニングを受けていくようにしていってください。
Lさん、大いなる大いなる光の世界の流れ、宇宙の創造において、完璧な仕組み、完璧なもの、この仕組みを完璧に作って、それを現実化させるという仕組みが必ずしもよくないこと、うまくいかないことがこの宇宙においては明らかにされてきました。この今の皆さん方の体験している宇宙は、まだまだ光が弱く、光の秩序を維持することが困難な宇宙になっております。まだまだ光が弱く、宇宙の大部分が正しい光が支配していない宇宙領域であるために、この今の宇宙領域に合わせた光の使い方が望ましくなっていきます。まだまだ混沌、未解明、解明されていないものが多いという宇宙においての光の秩序、これが何なのか。それを解き明かすのがあなたの光のミッションになっております。したがってあなた自身は光の秩序を目指しながらも、ターゲットは秩序になっていないもの、秩序にならないもの、これが常にあなたの目の前にあり、それをどのようにして光の秩序の世界に導いていくか。この意識は普段の意識とはまったく異なっており、そもそも光がない、混沌という世界での意識を前提としながらそれを光の秩序の世界にもっていく、そのためには混沌とは何なのか、秩序ではないということがどういうことか。それを知ることが最初のミッションになっておりました。この地球においてはこの混沌が強い、宇宙の中でも混沌の強さとしては特徴のある地球の混沌になっておりました。もちろんこの地球よりも混沌の割合が高いものがまだまだたくさんありますが、ただこの混沌の度合いにおいて光と闇、善と悪、この二極が極端に多い混沌としてはとても珍しい混沌の状態になっております。この地球においてはあらゆる二極を感ずることができ、あらゆる二極においてすべて混沌が支配している。そういうカオス、そういう闇で地球人類の光の性質が作られております。あなたはそれを解明することによって、光とは何なのか。混沌とは何なのか。この混沌と秩序、光と闇を理解しながら、自分自身が混沌に左右されない、混沌にコントロールされない光の秩序をどう身につけていくか。これがあなたのテーマ、始まり、最初のきっかけになっております。混沌から光の秩序に入る時にどういう混沌でどういう秩序を見い出していくのか。あらゆる混沌を体験しながら地球における混沌は何をどう発生させて現れてきたのか。この混沌から生み出される光の秩序、それはどういう特徴があるのか。あなたはそれをテーマにしております。したがって混沌、秩序ではないもの、秩序から離れているもの、そこを参考にしながらどうしたら秩序になるのか、どうしたら自分でコントロールできる世界に入っていくのか。そこに常に興味をもち、自分がそこに何かを見つける、法則性・規則性・数字・言葉、いろんなものによって秩序を与える。数字からくる順番があれば言葉による音の響き、響きの美しさ、響きがもたらす秩序、いろんなものを感じながら自分自身の光とは何なのか、自分の光の世界の法則は何なのか、それを見つけ出していき、いずれはどのような混沌を自分がコントロールできるようにしていく。それを目標にしてこの世界に入ってきました。この地球においてはさまざまな混沌を学ぶことができますが、まだまだレベルとしては低いレベルの混沌であるために、今の混沌をマスターしてもあなたはマスターとして戻る能力は身についてきません。この地球のすべての混沌をマスターしてさらに多次元の混沌、多次元の光の世界の混沌と秩序、これを身につけ、悪魔の世界の秩序、神の世界の混沌、これらを完全にマスターするとやっとあなたの本来の方向に進むことができるようになります。すべてがあなたの現実に現れているために、あなたはすべてのテーマを毎日、日常の中で見つけることができます。もっともっと意識をいろんな方向に向け、興味をもって自分の現実からすべてを見つけ出せるようにしていってください。
Mさん、聖なる光の五次元世界でさまざまな学びを続け、聖なる意識を身につけてきました。聖なる光の五次元世界での聖なる意識はある程度、磨かれた意識、育てられた光の意識であり、自分なりに洗練さを身につけ、自分の光の世界をうまく身につけることができました。しかしこの地球に来て自分ができると思っていたことができない。自分が秩序があると思った世界が秩序になっていない。いろんなところでの疑問、分からないことが現れてきて、自分の価値観が次から次へと崩れてきております。この地球においてはこれまで身につけてきた秩序がことごとくあてはまらない。身につけてきた正義が地球ではあてはまらない。身につけてきた正しさが地球ではあてはまらない。したがって自分としてはまったく新しい学びをしている感じになります。自分の奥底で身につけている正しさ、美しさ、倫理観、いろんなものが現実にもってくるとあてはまらない。これがあなたの世界になっております。自分の心の世界では、本当はこうであるという信念をもちながらも、現実ではその信念がすべてあてはまらない。自分の想いや信念とは異なる現実が常に押し寄せてくる。これが今のあなたの現実になっております。そこで無理矢理、自分の心の中の理想の信念にもっていこうとしたり、それに合わせようとすると現実をうまく過ごせないままになっていきます。現実を先に理解し、現実にどううまく入っていけるか。自分の本質の意識として身につけている本来のあるべきもの、あるべきルール、それを感じながら現実に照らし合わせた時に合わない、うまくいかない、その時に現実をどう理解して合わせるようにもっていくか。何をどう変えるとよいのか。そこに挑戦してもらう必要があります。現実をもっともっと正しくいろんな観点から多次元的に認識して、多次元的に理解した時に本来の隠れていたものが見えてくる、裏にあるものが見えてくる、それによって初めて現実が理解されることになります。今は自分の心の中で身につけてきた理想の現実を前提にするのではなく、そこからさらに前に前に進み、解明していき、新しい価値観で現実を理解していく。そうやって新しい光の現実を自分のものにするようにしていってください。
Nさん、神聖なる光の世界で光の流れ、動きが行なわれ、あなたはその光の流れ、動きの産物として生命が与えられてきました。この光の産物としての生命はとても尊い生命であり、ある意味では光のねじれ、光の隙間からうまく現れてきた生命ということができます。とても貴重な生命であり、これをどのように進化させるか、どのようにして新しい光の秩序を創り出していくか、その流れにおいてこの地球が選ばれ、この地球においてこの光をうまく育てていく。新しい光の流れに導き、新しいものを身につけさせようとしている。そうやってこの地球の流れに入ってきました。いろんな光の流れがある中で、あなたはさらに高度なものをいっぱい与えられ、身につけてきました。まだ自分が使うことのできない光もいっぱい受け取り、時期がきたら目覚め使えるようになっていく。そういう仕組みがあちこちに作られております。したがってあなたはその時その時、直観や感覚を大事にして、今はこれが使える、今はこれをこう使っていく、そうやって与えられた光を使うというところ、そこに意識を向け、自分を大事にしながらも、さらに自分を進化させ、大きく羽ばたいていく、この自分の光の流れをうまく見つけ、流れに入り、さらなる進化の方向へと進んでいってください。
Oさん、あなたは天空の世界から放たれた光、点滅、この天空の世界で放たれたスパークの光がそのまま宇宙に向かい、宇宙の隙間を通って通って、この地球の中に入ってきました。宇宙空間を通ってきたこの隙間の光の流れはとても貴重な光であり、あなたはそこにおける光の資質を次々と身につけ、この地球に入ってきました。きわめて珍しい地球の入り方であり、この境目、一つの区分け、そういう隙間のところにうまく入りながら地球に入ってきたために、普通の魂とはかなり異なる光を使うことができるようになっております。あなたは天使族、天使として地球では評価されておりますが、宇宙の世界から見れば、天使というよりは一つの特殊部隊、特殊任務の魂の資質になっております。普通の流れとして進化する道ではなく、誰も見つけていないもの、自分だけのもの、あるいは解明されないもの、そこを通って人間として生まれる流れを創り出してきました。きわめて特殊な仕組みであるために、同じような性質の魂はほとんどなく、あなたがただ自分の光の魂を楽しんでおります。ただ仲間を見つけようとすると、ほとんど同じ仲間がいないために、すべてを一人で行なわなければならず、ある程度の寂しさはあるかもしれません。この地球においてはいろんな存在たちも仲間にすることができ、あなたはそこにおいての特殊な能力をうまく使うことが可能になります。あなたの光をうまく使い、まったく異なる光の者でも仲間にする、手伝ってもらう、そういうことができるようになっております。その能力をうまく使って、いろんなことを仲間に手伝ってもらい、自分の世界を大きく大きく進化させていく。これをなんとか行なってください。あなたが創り出した光の仕組みはこの地球でも使えるようになり、あなたはこの地球においてそれを確認することが可能になります。あなたの創り出した宇宙がこの地球において確認され、体験され、確認することが可能になります。そしてさらに修正し、もっとよい物、もっともっと素晴らしいものに創り替えていく。そういうやって洗練させ洗練させ、光の神々たちが感心するようなレベルになったときに、あなたは神々の世界でその作られた光の宇宙を確認することが可能になるでしょう。
Pさん、新しい光の五次元世界において新しい光のミッション、光の使命が与えられております。いろんな人間の価値観を勉強しながらも、どの人間とも異なる価値観、特に意識の使い方において正しい/正しくない、これが一つのテーマになっております。正しい意識、正しくない意識、この差がどこにあるのか。秩序に基づく光の意識と秩序に反する光の意識があったとき、秩序に基づく光の意識がすべて正しいものかどうか。今、そこがテーマになっております。秩序に基づかない光の意識、この意識は正しくないのか。これがあなたにとってのテーマになっており、それをこの地球上で確認しようとしております。この地球上において光の秩序に合う人と光の秩序に合わない人、光の意識で行動する人、光の意識では行動していない人、いろんな人を調べていきながら、光の意識をもちながらも秩序の行動をとっていない者、正しいという行動ではない者、そういう者たちはどのように判定され判断され意識されていくのか。そこがあなたのテーマになっております。これをうまくあなたが見つけ出し、一つの答え、一つの見つけるものが現れたときにそれによって光と闇を克服する新しい方向性が現われることになります。単純に善を正しいものとして悪を排除するという善悪の二極だと宇宙は常に混乱の中に入り、光の世界は永遠にできないままになってしまいます。光の宇宙を創るためには二極性では不可能であり、光と闇をどのような関係にしたら光の秩序で保たれていくのか。あなたはそこを目指しており、そこに向けての光の秩序の在り方、それを学んでおります。まだまだ自分自身がまとまっていないレベルであるために、さらに方向性を極め、自分の意識の使い方を極め、新しい方向性にシフトできるようにしていってください。
Qさん、新しい光の五次元世界での光の仕組みがあなたに働きかけてきて、あなたにとっての光、秩序、正しいものがこれまでとは異なる方向へとシフトしてきております。これまでは皆が正しい、皆が正しい方向に向かっている、そういう意識で学びを続けてきましたが、今はそこから離れており、一人ひとりが自分の正しい方向に向かおうとしている、しかしそれぞれが自分の光の方向に向かおうとしてもできない。自分が意識して、自分は光の方向に向かっているように見えても外側から見たら別の方向に向かっている。これがあなたから認識される多くの人々の光の意識になっております。それぞれは自分の世界で見たときに、自分の光の方向に向かっておりますが、その世界を客観的に見たときには、光の方向には進んでいない、この一人ひとりの宇宙、一人ひとりの宇宙が集まったまた別の宇宙、そこで見たときの正しさ/方向性、それを解明しようとしてあなたが学びを進めております。あなたの学んでいる宇宙は自分自身のテーマの宇宙を本質的にもちながらも、常に自分以外の宇宙をあなたが体験してみる。あなたがほかの人の宇宙を体験してみて、それがどういう感じなのか。それを学んでいる状態になっております。したがってあなたのところに現れてくる現実は実際にはあなたの宇宙ではなく、ほかの人の宇宙を体験している。常にほかの人の家宇宙を体験しているために、一つひとつの宇宙で違う場合が感じられてきます。違う時にどうしたらよいのか、自分の宇宙に合わせるのか、新しい宇宙に創り替えるのか、それがあなたに今、求められている状態になっております。一人ひとりの異なる宇宙、全体的な大きな宇宙、そこにおける価値観、方向性、それを学び、調和とは何か、秩序とは何か、それを学んでいる最中になっております。一人ひとりの異なる宇宙、異なる宇宙の方向性、ミッションの違い、それによって光の方向性はどう違うのか。秩序のある世界とは何なのか、調和のとれた宇宙とは何なのか。そこをあなたが極めていく。そこで何らかの光の答えを見つけ出していく。そこに向けてのあなたの光の流れ、そこから自分自身が満足できるような光の意識を身につけていってください。
最後にワーク、今、皆さんがもらったメッセージでのワークをしますので、それぞれ自分がもらったメッセージを思い出してみてください。今、皆さん方は自分の宇宙を感じながらも、一人ひとりがまた自分とは異なる宇宙を体験している。一人ひとりの異なる宇宙が今、重なって感じられているだけであり、一人ひとりの異なる宇宙を感じている。それを頭で理解していってもらいます。自分の宇宙は自分だけの宇宙、ほかの人が一緒にいても実際は自分だけの宇宙になっている。ただこの宇宙が進化する流れにおいて、ほかの人の宇宙と協力し合ったり関連し合ったりして、ほかの人の宇宙の光を受け取ったりあるいは与えたりしていく。そうやってほかの人の宇宙とも関連・つながりがある。
今、そこの光の仕組み、光の調整が行なわれていきます。光の五次元世界、多次元宇宙における光の五次元世界が時空の新しいつながりによってお互いに関与し合い、つながり合い、お互いにほかの宇宙を進化させるために光を使っていく。そういう光のミッションが与えられていきます。
今、皆さんは宇宙レベルでのハイヤーセルフ、宇宙レベルでの光の神々、それが自分に降りてきて、これまでの自分の光のマスターたちとは異なり、新しい光の存在たちが今、皆さんに入ってきます。
宇宙における自分の光のミッションが変わっていき、新しい光のミッションで多次元宇宙を体験することになります。
今の感覚を体で覚えておく、意識で覚えておく。今の世界につながることができるように、今の光の意識を覚えておき、ここにこれるようにしてください。
自分のワークが終わった人は自分のペースでゆっくり戻ってきて、楽にして休んでいてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2025年7月のメッセージ
光の宇宙集合意識の世界
スメラノミコトを中心とする光の五次元集合意識界
■2025/7/28 埼玉セミナー:光の地球を中心にして宇宙全体が平和になる
■2025/7/27 密教セミナー23[埼玉]:生かし合う/共に生きる/一緒に生きる大生命
■2025/7/25 新月瞑想会[Zoom版]:肉体脳から離れて神聖な光を使えるように
■2025/7/24 密教セミナー24[茨城]:相手に引きずられない慈悲の使い方
■2025/7/21 宇宙交流会[Zoom版]:光と闇の戦いに呪われたままになっている
■2025/7/21 月例セミナー[Zoom版]:流れの仲間になり流れとして進化を進める
■2025/7/14 宇宙交流会[通常版]:光がつながるのには時間がかかる
■2025/7/13 密教セミナー13:アセンションした光の魂の多くはラーの世界と大いなる光の五次元世界
■2025/7/7 覚醒セミナーレベル5中級[埼玉]:マトリクスの宇宙集合意識界を正しく観る
①宇宙レベルの賢者・聖者が指導する
宇宙からさまざまな光が入ってきて、いろんな種類の光が皆さんにつながってきて、それぞれ第三の目や角、鰓、爪、羽根、いろんなところに光の刺激を与えて、いずれ宇宙の光に入っていった時に、それがすぐに使えるようになり、すぐに活性化するように仕組みが作られていきます。
まず時間空間をコントロールする光の神々がきて、皆さんにつながり、時間空間をコントロールできる力、その能力が目覚めるように意識の活性化が行なわれていきます。
今の自分の意識で認識できる宇宙だけではなく、いろんな宇宙が複合的に関与している大宇宙、皆さん光の魂が介入している大宇宙、そこに光の魂がつながっていきます。光の魂が大宇宙につながり、これからの正しいトレーニングによって直接、光を使うことができる。その準備が行なわれています。
光の大宇宙、そことつながり、その光が使えるようになっていく。
それぞれに宇宙レベルの賢者、あるいは宇宙レベルの聖者が皆さんのところに入ってきて、宇宙全体を平和な宇宙にする。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界が実現できるようにする。そこに向けて手伝ってくれる光の聖者、あるいは光の王者、そういう者たちが皆さんのところに来て、皆さんとこれから共に活動するようになります。
常に宇宙全体を感じながら今の現実と宇宙を感じていき、今のこの地球での奉仕が宇宙の平和につながっていく。宇宙で必要なことをこの地球で行動し、光の行動をとることによって宇宙が光の宇宙になっていく。そういう仕組みが作られていきます。皆さん方はまずこの地球において、光の行動をとると宇宙レベルで光の宇宙が作られていく。今、その仕組みが作られ、そのメンバーとして認識されていきます。
今、さまざまな光の能力が目覚めるように皆さんいろんな仕組みが降りてきてますので、自分でいろいろ感じて自分が使えるもの、あるいはこれからほしいもの、使いたいもの、いろいろ感ずるところがあればどんどん伝えてください。自分が今、許可をもらって使えるようになっていく。今、それが皆さんに許可されています。
ある程度、感じられてきたり、使えそうになったら、この日本あるいは地球全体でも、あるいはこの地域でも、自分で何か今、身につけた光の能力、何らかの光線を使って、少しでも調和を作っていく、秩序を作っていく、平和な世界を作っていく、そのトレーニングを少しやってみてください。
自分の使える光線で、自分の必要と思うところに新しい光を使って、少しでも調和や秩序を作っていく。その練習をしてもらいます。
一人ひとりにスメラノミコトにつながる何らかのもの、鳳凰がきたり、金色の龍がきたりして、なんらかのスメラノミコトにつながる聖なる龍、聖なる存在、それが皆さんの隣にきています。龍、黄金の亀、鳳凰...
それが皆さんにとってのスメラノミコトの世界を作ってくれる重大なカギを握っています。うまくパワーを使ってみてください。
朱雀、白いドラゴンと金色のドラゴン、金色のドラゴンと仲良くしている人、時空を超える力があるそうです。亀もきています。亀は叡智がかなりあるようです。人間が身につけていきた叡智はすべて亀がもっているようです
あとは自分の直観でやってみて、自分の光の可能性高め、これからのワークで人生において使えるようにしていってください。これからは皆さんに任せますので、自分が満足することをやってください。ちょうど良いところで戻ってきてもらいます。
②大宇宙大世界の創造へ
光の大宇宙の大権現。
あなた方の光のミッションはこの大権現からも出されている。大権現は人間意識で進化した者たちが光の奉仕、新しい宇宙を創造するための光の奉仕を管理・監督する大権現になっている。皆さん方がこの地球に向けてのミッションが与えられ、ミッションを達成するときに、必ず大権現のところにきて指示を受け、またミッションが終わったらここに報告にくるように仕組まれている。今、あなた方は地球での光の意識を目覚めさせ、そこにつながり、光の地球のミッションをあなた方が達成するレベルに入ってきている。
光の地球を創るためにライトワーカーが任命され、あなた方がそのライトワーカーとして光の地球を創ろうとしている。聖なる光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、さまざまな光の五次元世界が計画にあったが、今の皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を意識しながら、なんとか大いなる光の五次元世界を創り上げようとしている。
これまで関与していたスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を監督していた光のマスターは一時的に身を隠し、今は別の光の存在があなた方の指示を創り上げ、与えている。
大いなる光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、これらはとても強い大きな大きな攻撃を受け、皆さん方とのつながりがかなり困難になってきている。人間の願望や雑念に彼らが入り込み、皆さん方の光の仲間とスメラノミコトの世界がつながれなくされてしまっている。少しでも疑問や不安、ネガティブな意識が現れると、ことごとくそこにネガティブなものが入り込み、巣を作り、光の流れを破壊させてしまう。そのために今、直接的につながることがかなり困難になっている。
今、光の五次元世界での仕組みとして、その時その時に光の回路を作り、終わればすぐに光の回路を消してしまうやり方をとり、それによって壊されないように仕組みを作っている。皆さん方も、このつながっている間は正しい光で保持し、いっさい邪念やネガティブな意識を作らないように、それぞれが光で光の筋肉を使って頑張っていってほしい。これからの新しい光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、それらの方向性に向け、光をもらい、回路を創るという段階はもう過ぎており、すぐに聖なる光の五次元世界、スメラノミコトの光の五次元世界、自分にとって一番高い世界、そこに常に繋がれるようにしてほしい。
皆さん方がどの世界につながっても、共通して一つの光のミッションが届けられるように仕組みが作られている。ただそれぞれ繋がった光の回路を自分で確認し、今、繋がった光の回路よりも次回はもっと高い光の回路へ進化させる。常に次の高いレベルへ回路がつながるように成長させていく。そういう光の意識を身につけていってほしい。
③新しい光の五次元世界~多次元宇宙の光の五次元世界に向けて
スメラノミコト、スメラノミコト。潔さがまだまだ未熟であり、今のレベルではまだスメラノミコトの世界に繋がったという表現は難しい。潔さ、この潔さをなんとか早く身につけ、潔さに包まれた光の心、潔さを伴った行動、ここを早く実戦でも使えるようにしてほしい。新しい光の五次元世界、この新しい光の五次元世界のミッションに回る者もいるだろう。新しい光の五次元世界はスメラノミコトを大前提にはしていないが、それでもスメラノミコトの資質は大事であり、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の本質的な光のエッセンスを何とか身につけてきてほしい。
今年夏までにはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に普通につながり、やりとりできる、会話ができる、まずこれを目指し、秋ごろまでには自分のやり方で自分の得意なやり方でスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の情報を自由にアクセスできるようにしてほしい。年末までにはそれぞれが自分の力で手にした情報をお互いに整理し、ここにいるメンバー全員が一つになって素晴らしい聖なる光の五次元世界のメンバー、あるいは入り口を作り一緒になって活動していく。そこの光のレベルを作り上げていってほしい。
聖なる光の五次元世界はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の資質をある程度、備えているために、スメラノミコトを中心とする光五次元世界とのつながりはある程度理解しておいてほしい。それぞれが聖なる光の五次元世界のいちばんの核になっている。宇宙的な神聖さ、多次元宇宙の神聖さ、ここに何とかつながり、光を使えるようにしてほしい。そこにつながるためにはさまざまな生命形態、さまざまな生命形態の光につながり、さまざまな生命形態の光を使える。そのレベルに進化してほしい。
さまざまな生命形態の光を使うことにより、さまざまな生命形態に隠されたパワーを使えるようになる。日本におきているさまざまな不都合や変われないところ、変えれないところ、呪われたところ、これらはすべてこの宇宙の秘儀を使うことによって解決できるように仕組まれている。日本に設定されたさまざまな罠やネガティブなもの、利用されてきたもの、それらすべてを解決できる秘儀があり、それはあるレベルまで達した者が手にできるように、いつでも使えるように仕組まれている。
まだ誰も到達していなかったが、あなた方が正しくつながればこれらの問題を解決する秘儀が手渡され、それによって日本はほかの国に利用されず、騙されず、妨害を受けることもなくなっていく。ただ今のまま何も対策を立てられないままで進んでいくと、周辺の国々から次から次と邪魔され、妨害され、奪われてしまう。周辺の国から奪われないようにするために、皆さん方自身が宇宙の光につながり、光を使いこなし、皆さん方自身が戦って、奪われないようにしてほしい。
光の日本人に与えられた特殊な秘儀は光の日本人にしか使えないように仕組まれている。ただネガティブな者が破壊しようとして、いろんなところに穴を開け、入ろうとしている。皆さん方は穴を開けられないようにするためにまず自分自身が穴を開けられないように頑張ってほしい。
油断、隙、これらが穴を開けてしまう。常に周りを意識し、正しい光でないものにはすぐに守り、入られないようにする。あるいはうまく技を使って相手が見えないようにしたり、ごまかしたりできるようにしてほしい。もっともっと工夫し、頭を使い、いろんな仕組みを巧妙に使って、利用されないように、騙されないように生き延びてほしい。
皆さん方自身はもっともっと光を使い、意識をうまく活性化させ、まだ開発途上の光の意識をもっともっと活性化させていってほしい。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界でのミッションが進んでおり、あなたは毎晩、そこでトレーニングを受けている。多次元世界の光の使い方を学んでいるが、なかなかうまく使いこなすことができず、毎回、苦労しながらトレーニングをしている。潔さが足りないために光がとても落ち着かない光になっている。潔さを身につけ、決めたらそこまで目的までひたすら行動に移していく。決めたら目的までまっすぐつながっていく。この光の使い方を習得し、光の意識を活性化させていってほしい。
Bさん、新しい光の五次元世界で活動を続け、かなり目覚めてきている。新しい光の五次元世界でのトレーニングがうまく進んでおり、このまま進み続けていけばスメラノミコトを中心とする光の五次元世界にシフトすることは可能になるだろう。ただ所々に甘さがあり、特にうまくいっていると安心して、甘くなってしまう。どこまでいっても安心せず、つねに緊迫感をもち、慎重に周りを感じながら、油断せず、前に前に確実に進んでいってほしい。
Cさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングを受け、少しずつ少しずつ成長してきている。光の五次元世界で確実に成長してきているが、肉体に戻ってほとんどうまく光が使われていない。どこかに苦手意識があり、光を使う前に初めから光から離れてしまっている。もっともっと自分の光の使い方を自分で受け入れ、自分でうまくいっていることを理解し、心配ばかりせずに、うまくいっているという状態をもっともっと意識化して、確実に前に進んでいってほしい。
Dさん、新しい光の五次元世界で大きなミッションを行なっている。いろんな光の次元をつなげる手伝いをしており、それによってあなたは光をつなげるというやり方がだんだん習得され、いずれこの地球でも使えるようになるだろう。いろんな次元からの光をつなげる、別の星々からの光をつなげる。この光をつなげるというトレーニング、これを自分のやり方でもかまわないが、丁寧に丁寧に、確実につなげる。その意識を正しくもって光の世界の構築に協力していってほしい。
Eさん、新しい光の五次元世界を作っている最中であり、あなたにとってやりやすいところでの光の作業が進んでいる。ただおそらくもうしばらくした時にスメラノミコトの光の五次元世界に移るか、新しい光の五次元世界に移るか、少し様子を見てから、また別の光の五次元世界につながる可能性がある。今の光の五次元世界である程度、学んできたが、あなた自身がもっている光を正しく使うというのが難しくなっている。今のあなたの光の資質から見たとき、あと2段階ぐらい上に行った方が、あなたの光をうまく使うことができる。ただ光のレベルはあと2段階上だが、脳でそれを抵抗しており、自分で自分を否定したり、また周りとの間で歪みを作ったりしてしまう。他人との間に歪みを作らずに、ただ単に受け入れ、信頼し、もっともっとほかの人とのつながりが光でスムーズにつながれるように意識をもっていってほしい。
Fさん、聖なる光の五次元世界での仕事を続け、あともう少しするとここでの役割がかなり終わりの方になっていく。その成果をもってあなたはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入ることになるが、その前にあと2つほど仕事が残っていて、できればそれを完全に終わらせてからスメラノミコトの世界に入る方が良いと思われる。ただ一部、苦手意識があって、なかなか作業が進まず、それによって遅れているところがある。自分にとっての苦手意識、いわゆる光とうまくつながれないところ、そこを自分で感じていき、自分の心的に違和感や苦手意識があったとしても、光を使うときには苦手意識を出さずに、ただひたすら光を信じ、光そのものは正しく光として活動が始まる、それだけを信じて、光の手伝いをするようにしていってほしい。
Gさん、神聖なる光の五次元世界での光のマスターがあなたのところで活動を行なっている。聖なる光の五次元世界からスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に高めようとしており、今、一番、そこでテーマになっているのが光輝く神聖さの光、これをいかにあなたがうまく使えるようになるか。光輝く神聖さの光を使うためには自分自身の神聖さをうまく発揮しながら、その光をワークとして使う、この部分をもっともっと正しく身につける必要がある。概念や頭で考えて光を作るのではなく、本質的に隠されている内面の生命、この生命が光の根本になっている。生命を輝かせる、生命をもって動かしていく。まだ生命が弱いものは自分の生命をそこに入れることになる。この生命が弱いものに自分の生命を入れ、それによって輝かせる。この秘儀を早くマスターしていってほしい。
Hさん、アトランティスでやられたトラウマがずっと残っていて、それによってあなたはマジックや光を使うことに何らかの抵抗を感じてしまっている。もうその回復時期は過ぎているために、いつまでもそこに逃げて隠れているのではなく、堂々と表に出てきて、また力強く光を使いこなしてほしい。確かに前回は間違いをしたことによって大きなダメージを受け、多くの犠牲者を出してしまったが、もう今はそれを終わらせ、十分に宇宙では責任をとらせているために、もうそこに戻らずに、また新しい光のミッションに向けて堂々と活動してほしい。まだまだあなた自身の本来の光を使うことができず、宇宙にとって大きな損害となっている。あなたが目覚め、正しく光を使えば、あと10年ぐらいは早く実現できた可能性がある。目覚めて、本来の光を正しく使えるように活動していってほしい。
Iさん、光の地球のために何かしようとして、高いところから降りてきて、いろいろ苦労しながらも何とか地球の役に立とうとして頑張っている。その心は尊重し、とても素晴らしい意識だが、所詮は天界の光の意識であるために、どこかで傍観者的に客観的に眺めていて、完全に入り込むというのが難しくなっている。ただこれ以上入り込んでしまうと本当に人間になってしまい、戻れなくなってしまうために、あなた自身が人間にすべてを捧げてしまうのか、それともやはり途中で戻ってきて、人間にはもう二度と入らないのか、まだこれは決まっておらず、あなたに任されている。人間が好きなら堂々と人間として続けてもかまわないし、人間が嫌いならさっさと帰ってきてもかまわない。どちらにしてもあなたの意志を尊重するように仕組まれている。ただどちらを選んだにしても満足して帰ってきてほしい。
Jさん、あなたが正しい光の流れを進むために、いろんな調整が行なわれ、それがあなたの現実から見たときには理不尽な現実になるかもしれない。でも結果的にあなたは光の聖者の仲間入りをし、光の聖者として活動するようになる。今、あなたはできないということを身につけ、できないという意識を観察しながら、それを一つの材料として光の聖者の仲間入りをしようとしている。できないということがどういうことなのか、できるということはどういうことなのか、それらを習得し、このできることとできないことの境目をなくすこと。そうすればあなたは光の聖者としていろんなことが自分の光の意志でできるようになる。こだわり、このこだわりという資質、ここを何とか自分でマスターし、自分自身はこだわりをもつことなく、こだわりという一つの壁をほかのものに与えていく。その特技を早く身につけていってほしい。
Kさん、新しい光の五次元世界であなたの光のトレーニングが続けられ、着実に着実に光の意識は高まっている。はじめはそれほど期待していなかったが、実際にはあなたはかなり光の資質を身につけてきており、このままでいけば2段階ぐらい高いレベルで戻ることも可能になっている。人間世界での喜びもあるかもしれないが、スピリチュアル的な喜びを感じ、そこに興味をもてばまだまだ高い光を身につけて戻ることが可能になっている。自分自身の興味のあるもの、やってみたいこと、どんどん発揮して、新しい光の資質を身につけてきてほしい。
Lさん、天使の世界から降りる時にいくつかの約束をして降りてきたが、大部分はまだ隠されている。まだ表に出せる時期ではないために隠されているが、ただその中で唯一許可されているもの、あまり天使にこだわらず、堂々と人間としての意識を身につけ、典型的な人間として活動する。そこも一つの目標として搭載してみてほしい。どこかで天使というのが逃げ場になっている、あるいは人間をごまかそうとしている意識になっているために、もうそれは忘れ、人間だという意識を前面に出して、必死になって人間として生きる。人間としての限界を感じ、限界に挑戦しながらも、何とか完成して、頑張ろうとする。この人間の苦しさ、つまらなさ、そこでなんとか身につけ、堂々と帰ってこれる意識を身につけてきてほしい。
Mさん、今、新しい光の五次元世界であなたの新しい仕組みが動き、いろんな方面からサポートが入っている。あなたはかなり素晴らしい光の資質を身につけてきて、多次元の光の宇宙でも貴重な魂になってきている。これをどううまく使い、どのようにアセンションに貢献できるか、それがさまざまな観点で調べられている。おそらくあなたは2段階ぐらい高い光の戦士として蘇る段階に入っていくだろう。自分の力をうまく使い、光を正しく使い、光の戦士として活動できる準備を身につけていってほしい。
Nさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進め、いずれスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に移っていくだろう。まず今のこの聖なる光の五次元世界でしか手に入らない資質があり、これをなんとかうまく身につけてほしい。人間の弱さをすぐに見抜き、人間の弱さをすぐに光に変える術、魔術を身につけること。これがこの世界におけるあなたのミッションになっている。弱さ、人間の弱さをすぐに見抜き、それをすぐに光に変える秘儀、これを習得し、それを使いこなして多くの者の光の魂を救っていってほしい。
では皆さんの先程の自分のアドバイスを思い出して、つながってみて、アドバイスでもらったこと思い出しながら、その部分が活性化されるように、皆さんの意識で使えるように、宇宙からサポートが入っていきます。
宇宙からさまざまな光が降ろされてきていますので、自分が使えるもの、自分がもらったアドバイスで使えるものを見つけ出し、実際に使ってみる、試してみる感覚で、いろいろ工夫してみてください。どういう光の意識をどう使うとうまく進んでいくか。あるいはどういう仲間に何を指示するとうまく進んでいくのか。自分で少し工夫してみてください。
大銀河連盟の光の大将から皆さんに光が流され、先程のアドバイスで皆さんに必要と思う光が降ろされていきます。何か光を感じたら、それを使ってみてください。大銀河連盟からの光が降ろされ、皆さん方の特技、特殊能力、新しく与えられた光の使い方が自分なりに習得できるように、光が降ろされてます。
先程のアドバイス以外にも何か自分が使えると思ったら使って試してみてください。
遅い、遅い、おそい、遅いけど、続けてほしい。遅いけど頑張ってほしい。何とかなるように仕組みを作るが、皆さん方は何とかなるとは思わないで、全力を尽くし、必死になってほしい。
基本は一人行なうことだが、一人でやれと言っている大部分は本当はほかの者と協力することにより光が強くなる。しかしこれを言ってしまうと意味がなく、自分たちで見つけてほしかった。なるべく自分たちで答えを見つける、工夫する、そういう光の意識を育て、教えてもらうよりも自分たちで工夫してみる。自分たちでいろいろやってみる。ここをもっともっともっともっともっともっと意識し、活性化させていってほしい。
特にこれからは本当にヒントしか与えなくなっていく。自分たちで考える、一緒になって考える、お互いに考える。そうやって答えを見つけていく。その流れに入っていく。自分たちで答えを引き寄せるという技を習得していってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございます。
①菩薩様・如来様からの大生命の言葉
Aさんの虚空蔵菩薩、光の宇宙生命、光の大宇宙生命、共に生きる、一緒に生きる。自分が生かすというのはない。一緒に生きる。生きるためには目的がある。何かを生かそうとする、新しく何かを生かしていく。作り出していく。タイトルは共に生きる。
Bさん、釈迦如来様、悟り、何かを開く(拓く)、悟りというよりは相手の何かを開いて導いていく。許可の出たところへ導いていく、案内人のよう。
Cさんの不動明王、永遠の智慧が隠されている。すべての本質は一つの同じところから出ている、出ているけれども変わっていない。最初のところで出ていったのを喜びとしている。子供を送り出した母親のような感じ。楽しむという意識はない。目的にしてない。どんなに遠くまで行っても、楽しむという意識はない。
Dさん、地蔵菩薩の宇宙生命、辛抱強さ、下積みが長いけれども「長い」という意識はない。苦しいとか楽しいとかの意識はまったない。ただ必要なことをしている。ただやっているのを人間が「たいへんだったね」とか言っているだけ。宇宙の純粋さ。
Eさん、一切如来、変わった光、複雑だけど、シンプルでできた複雑さ。シンプルなものでわざと複雑なものを表している。シンプルから出てくる複雑さ、神と人間、シンプルな神から創られた複雑な人間、「自分は誰」として自分をみつけようとすると複雑で複雑で分からない。本当はシンプルだと分かったら、帰ってきていいよ。
Fさん、阿閃(あしゅく)如来、智慧の世界、宇宙レベルの智慧、人間の考える単純な智慧ではない。多次元レベルような感じ。いろんな方向から同時に一気に出てくる。言葉や色や音階で表現しようとすると複雑になってしまう。本質のシンプルさと物事・言葉の複雑さ。そこの面白さ。
Gさん、普賢菩薩、多次元レベルの世界、宇宙よりは多次元世界、智慧というよりあるべき姿、何かを隠していて、あるべき姿、自分自身が中にいる。中から外を見て宇宙と言っているが、我々は外側から中を見て「アン」と呼んでいる。どの神様も二極性、中心と外側をもっている。中心がこの絵で、外側がアン、始まりと終わりという二極性。
Hさん、弥勒菩薩、生命に興味をもっている、自分の生命のあと、ほかの生命に興味をもった。違う螺旋を感じた、絡まったりほぐしたりして楽しんでいる? 渦巻で興味をもったりした。生命といっても宇宙の生命、人間のような小さい生命は興味ない??
Iさん、次の段階の観音様、地球での役割を終えて次に向かうところ、宇宙集合意識の世界での光の観音に向けて、宇宙集合意識の観音に向けて、地球人にしかない、人間的には「他を生かす」が観音から見たら「自分にはない生命」、「可哀そうな地球の生命を救おうとしている」、地球人の生命は不完全、それに対し奉仕しようとしている、わざと不完全な生命して、他人から何かしてもらう/してあげるように創られた生命、その仕組みの本質的なものが入っている、生命を反転させて大宇宙にもっていく種が入っている。独り言やつぶやきが出ている。
Jさん、阿弥陀如来、キリク、光の阿弥陀様、生命というよりは目覚め、目覚めが一瞬一瞬の連続した目覚めを生命と呼んでいる、一瞬一瞬「分かった」の連続を生命と呼んでいる、光の目覚め、光でなかったものが目覚めて光になった、それを生命と称している、一瞬一瞬の目覚めの連続が生命。
Kさん、大日如来、太陽と言われているが、その前の段階、輝いているのは最後・結果の状態、そこに至るまでの準備や仕込みが長くて大変、生命を仕込んでいる大変さが隠されている、種を植え熟し導いているさまざまなものがこの絵に隠されている。仕込みの段階。
Lさん、勢至菩薩、智慧、見通す、人間的には真理を見通すだけど勢至菩薩は普通の人ができないところ・分からないところに意識が向く・興味が湧く。どの人間も失敗するように作られていて、それを見つけていく。見つけたら、自分が満足するか、他人に伝えるか... どちらを選択するかが面白い。
Mさん、薬師如来、光ですよ~と強調している、生命というよりは伝える・教えるというのが強い。伝えるべきもの、本人が気づくべきものでも、面と向かってはっきり言うのはダメなので、いかにうまくヒントを出していくか。分かってくれないと腐ってしまう。そのやり方が智慧なのかも。
..,その後、絵と一緒に光のワーク。宇宙レベルの光の大権現、永遠の宇宙生命、手塚治虫の火の鳥のようなものがやってきている。絵に「宇宙の永遠の生命」を入れる。宇宙生命は「生きる」と「生かす」が一つになっている。
光の大権現様もきています。光の大権現、皆さん自身の光の生命にもつながって、皆がこの大宇宙の光の生命とつながるような仕組みを作ってくれています。
今の皆の生命が光の大宇宙の生命につながるように、仕組みが作られています。
自分が生命を大事にすると、大宇宙の生命も大事にされますが、生命を雑に扱うと大宇宙も雑な生命に負けてしまいますので、十分に注意をして注意をして、常に生かす、喜んで生かす、喜んで生き生きとした生命が生かす、つねにその生命を感じ続けてください。
大権現様の光の生命、大権現様の光の生命、大権現なので、今、皆さんが作った大宇宙の生命、いずれ皆さん方自身がこの生命で自分の大宇宙を創り上げていきます。
自分の大宇宙、大権現の大生命、それが一つになって創られています。
今、自分の宇宙の生命を創っていますが、今、ここにいる仲間たち、お友だち、いろんな人の生命を感じて、今、個々に入れてもよいそうです。今だけ、それができるそうです。これが終わったら、もう自分の生命にしかできなくなります。
②宇宙でさまよう魂を救うワーク
今、特別に宇宙の24光線がきています。うまく使ってください。 魂にまでつながってください。
魂のレベルで、変えられなかったものを変えていきます。裏側まで影響を与えるなどの効果があります。
自分を責めているところを修復する光がきています。女性でないと使えないかもしれません。
子供たちはかなり救われて、引き上げられました。
人間にやられていた子供たちが引き上げられていきました。
人間のイジメなどでやられていた子供たちの魂がまだ残っています。
芸能人で古めの人、一発屋であとはダメだった人の魂、なかなか引き上げられなくて残っています。悔しさとか、合わせる顔がないとか、なかなか上げられないままです。
宇宙のレベルの光の天使たちがやってきますので、手伝ってもらってください。
天使界から見たら、皆さん、完璧な状況のようです。
天使界が降りてくる時期や、皆さんが頑張れる/頑張れないも計画通りのようです。
半分ぐらいは引き上げられていきました。
まだ残念無念という人(魂)と、せっかく生まれてきたのに、という魂が残っています。
今、皆さんは地球全体のワークをしています。いろんな国にまで光が届いています。100万人(魂)に光が届いています。
自分のペースで、自分の役割が終わった人は戻ってきて休んだりメモにしたりしてください。
半分以上は光の世界に戻ったそうです。
もう皆さんはここまででよいそうです。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光のマインドの使い方を磨くこと
新しい光の五次元世界のマスターとしてお話をいたします。皆さん方の新月のパワーを使って光の瞑想、現実化させる光の瞑想を行なってもらいました。まだマインドによってかなりパワーがぶれてしまうところがあるために、光のマインドというところをこれから少し意識してみて、現実化するのに良いマインドの使い方、光の使い方、そこをこれから少しずつ高いレベルへ引き上げていこうと思います。自分自身が神聖なマインドを使う、そこをかなり意識してもらいたいと思います。
一つの練習として今、皆さんは瞑想した感覚ですが、今のマインドそのままを感じていきながら、これから少しずつマインドに神聖さの光を入れていき、光のマインド、神聖なる光のマインドを感じていただきたいと思います。
人間の脳の世界から離れて、もう少し精度の高いレベル、光の世界のマインド、そこを何とか感じようとしてください。
皆さん方自身の光のマインドが光の世界につながると現実化がスムーズに進むようになります。
Aさんの今の光のマインド、まだまだこれまでのマインドが強いですが、それでも光のマインドは3~5%ぐらいの光は入ってきております。わずかですが、それでも光のマインドにはなっているために、そこを探し、見つけ、見つけたらそれを広げていって自分のところに引っ張ってくる、そういう感覚で光のマインドをもっともっと大きくしていってください。特にあなたの光のマインドは神聖さというよりもあなたを守ってくれる、ネガティブなものから守ってくれるという感覚の光のマインドになります。それによって危ない考え方、堕ちる考え方をかなり守ってくれることになるでしょう。
Bさんの光のマインド、皆さんと一緒に光のマインドのエネルギーだけは流しております。本人は意識しておりませんが、彼のもっているマインドの高いレベルに光のマインドでなんとか繋がろうとしており、わずかでもつながるところがあれば、光のマインドはそこから少しずつ少しずつ広がることになります。常に高いレベル、自分よりも神聖なレベルを感ずると光のマインドがつながり、入りやすくなっていきます。これから少しずつ中に入っていくのを感じていってください。
Cさん、あなたはかなり光のマインドがつながりやすくなっていて、おそらく10%以上は光のマインドがうまく入ったものと思われます。ただ神聖さにつながり、うまく繋がってそれをあなたの人生の中で使う、現実化させるというところがまだうまくつながっておらず、まだ光のマインドとして感じた、光のマインドとして受け取った、この光の状態になっております。したがってもっともっとそこに意識を入れていき、それを現実の中でも使えるようにしていく、自分の人生の流れに影響を与えるようにしていく、そうやって自分の光をうまく使っていってください。
Dさん、先ほどのワークにおいて神聖さにかなりいろいろ挑戦が行なわれておりました。できるだけ神聖さを見つけ、つながり、引っ張ってこようとする、その意識は表れておりました。まだまだそれよりも何十倍も何百倍も神聖さが強いという感覚をもってください。人間的な神聖さではなく、もっともっと深いレベルの神聖さ、そこを何とか感ずるようにすると、もう少し引っ張ることが可能になると思われます。それでも何らかの形で神聖さはつながることができたために、とりあえず手の1本、2本は繋がった、そういう感覚の神聖さを感じていってください。
Eさん、あなたは元々、天につながりやすい体質をもっているために、マインドというよりも存在そのもので光の世界につながりやすくなっております。したがってこのつながりやすくなっている光をあなたのマインドでどううまく使っていくか。つまり実際にはあなた自身がマインドを光のマインドにした時に、この光につながることができます。繋がるというよりもマインドを光のマインドにしていく、それだけですぐにつながっていきます。マインドの中の人間的な汚れや穢れを浄化して浄化して、ただ本来の自分の光のマインドに変えていく。それだけで天界のすべての光につながることが可能になるでしょう。
Fさん、光のハイカウンセルが常に背後で見守っているために、常に背後の光の存在を感じ、そこに繋がろうとする。常に高い光で守られ、自分自身がその光を使うことができる。それを常に意識しておくと、あなたは常に光のサポートを受けることができ、その光も現実の中で使うことが可能になります。なるべくこのやり方を習得して、早いレベルでこの光を使いこなせるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①同情的な慈悲になっている
胎蔵界、慈悲の世界。
光の胎蔵界としてお話をいたします。慈悲の学びをしておりますが、皆さん方の慈悲の光という観点だけで見ると、まだ同情的な光が入った慈悲になっております。悪くはありませんが、相手に引きずられてしまう慈悲になってしまい、相手の話の内容や話し方によって光が変化していきます。本来の慈悲は相手の言動に惑わされず、自分の方から強い慈悲の光が出ていくと、相手がこの慈悲の光によってさらに意識が変化していき、心が洗われていき、より素直になっていく。相手が謙虚になり、素直になり、本心もそのまま現われるようになっていく、これが慈悲の光になります。
どうしても慈悲というと言葉に惑わされてしまい、悲しみ、慈しみという感情的なものを思うかもしれませんが、慈悲の光は光をただ流すことによってその人自身が自分の痛みや悲しみや苦しみを感じていく。特にうまくいかなかったことや後悔したこと、思ってあげられなかったこと、いろんなことが、深いところから表に出せれてくる。この相手の痛みや悲しみを表に出させようとする力が慈悲の光になります。したがって自分が同情するとか感情的につながるのではなく、皆さんはただ慈悲の光を投げかけていく。それを感じた人が慈悲の光を感ずることにより素直になり、謙虚になり、自分の間違ったこと、言い過ぎたこと、自分の中に隠れていたエゴやずるさ、いろんなものが表に出されてくる。自分のいたらなさによって相手に迷惑をかけてしまった。申し訳ないことをした。こういう光が慈悲の光になります。
したがって慈悲の光として出ていくものではなく、ただ単に自分の光を相手に、あるいは全体にただ放射するだけで、それを感じた者が謙虚な心になり、素直な心になり、自分の間違い・やりすぎたこと、いろんなものがどんどん表に出されてくる。出されてくると同時に素直になっていき、謙虚になっていく。その自分で間違いに気づく、自分の間違いに気づいて反省し、やり直すか、あるいは申しわけないことをした、謝らなくてはいけない、そういう感覚になっていくのが慈悲の光になります。
慈悲の心というとどうしても相手の心につながる、そうするとまたニュアンスが違ってきますので、今の皆さん方は慈悲の光を身につけて、慈悲の光を自分から広げていく、相手に覆い被さる感覚で光を投げかけていく。この光を受け取った者が辛かったこと、言い過ぎたこと、いろんなものが表に出てくる、それでも自分で言い過ぎた、やり過ぎたと反省していく、謙虚になっていく、許せる心になっていく。そうやって皆さんは慈悲の光を投影させる。
ただこれは人によってはそれが慈悲の心と表現したり、いろんな解釈が出される場合があるでしょう。でも今の皆さん方のレベルでは、やはり自分から慈悲の光が投げかけられていく。皆さん方から出てくる慈悲の光を感じた人が素直になり、謙虚になり、やりすぎたこと、言い過ぎたことが感じられてきて、自分自身の心が洗われていき、素直になり、謙虚になる。自分もやり直そうという感覚になっていく。そういう慈悲の光を皆さん方も身につけていきます。
もちろん光は意識して出るのではないために、あくまでの最初は勉強して勉強して、最初は同情でもよいかもしれません。最初は考えて、思いやりをもってあげてみてもよいかもしれません。でもそれはあくまでもきっかけや始まりにすぎず、それを何度も何度も普通にできるようにしていく。慈悲の光が自然と出ていく。皆さん方から出てくる慈悲の光を感じた人が我に返り、あぁ言い過ぎてしまった、やりすぎてしまった、ちょっとひねくれていた、いろんなことを本人が反省していく。これが慈悲の光になります。まだまだいろんな学びができますが、まずはその観点で慈悲の光を感じていってください。
簡単な一言アドバイス、Aさん、やる気は満々ですが、半分ぐらい空回りしておりますので、もっと落ち着いて、ゆっくり深いところを感じていくと良いと思われます。
Bさん、とてもパワフルです。慈悲も、パワフルな慈悲を出せる可能性があります。あまり脳を使わず、もっともっと心をうまく使うと、パワフルな慈悲をうまく出せるようになっていくでしょう。
Cさん、暖かい慈悲を出せる可能性があります。もっと人間が好きになれると暖かさのある慈悲が出せるようになりますので、初めは無理をしてでも人間を好きになってみてください。
Dさん、とても強い慈悲を出せる可能性があります。今はどこか遠慮しているところがあります。意外と相手を気にしたり、相手との関係を期にしているところがありますが、そこは慈悲には関係ないところなので、気にしないで、本当に思ったこと感じたことはどんどん率先してやってみてください。
Eさん、暖かい慈悲です。本当に暖かい慈悲です。ただこの暖かい慈悲は意外と相手に伝わらない場合がありますので、この暖かさを相手に伝えるためには言葉が必要となります。いかに良い言葉を使って相手につながっていくか、そこが少し工夫する方向性かもしれません。
Fさん、いろんな意味でハチャメチャなところがありますが、あまり概念や意識に惑わされず、本来の天然の良いところ、この天然のよいところをいかに引き出せるか、これが慈悲の光の重要なところになります。あなたの場合、素直さといっても教わった知識などが入っている素直さになっているために、そういう知識などで毒されていない素直さ、なんとかそれを思い出し、取り戻し、そこから慈悲の光をうまく使いこなせるように頑張ってみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。②感じ取る慈悲から立ち直らせる慈悲へ
胎蔵界、大日。
日本の皆さんの言葉で表現される大日の胎蔵界、慈悲の光で降りてきました。皆さん方が胎蔵界の大日として光につながり、さらなる密教の学びを続けていること、喜びを感じております。
日本の人は慈悲、他人を思いやる心、悲しみを分かち合う心、意外とつながっている人が多いために、慈悲そのものは多くの人が感ずることができるでしょう。感ずる、分かる、共感する、ここまでは多くの日本人がある程度、身につけることができますが、そこから悲しんでいる人や苦しんでいる人が、立ち直る、そこから元気になる、そこにもっていくためにどういうやり方がよいのか。この分かってあげて、感じてあげたあと、その人が立ち直るために何ができるか。
密教の世界ではそこで相手が立ち直るための何か気づきを与える、何か本人が自分にかけられた何らかのネガティブな意識や自分の自信をなくさせる、できないようにさせられてしまった、そういったことを思い出したり理解したりして、自分でそれを取り除き、元気になっていく。そういうやり方で制限やできないこと、苦しんでいる悩み、それらを取り除いていくのが胎蔵界の世界になっておりました。
ただ今の皆さん方は普通の一般レベルの人の苦しみや悲しみはかなりもう十分にマスターしております。元々、密教や仏教がはやっていたころ、そのころは貧しい人が多い、病気の人が多い、独りぼっちが多い、いろんな物質的な状況によって健全でない人が数多く存在しておりました。今の皆さん方は普通に生活するというこの基準はほぼ全員ができており、その中での苦しみ、これが新しいテーマとして入ってきております。
いわゆる生きることや普段の生活においてはそれほど問題はなく、ただ自分は何のために生まれてきたのか、何をするのがよいのか、自分はどこからきてどこに向かうのか、これらがテーマになって与えられております。自分は今、この土地に呼ばれて何をするのか、何を収穫として身につけていくのか、それが大事なテーマとして現れてきております。この自分自身の正体を探る、これは一人ひとりに与えられたテーマであるために、これは自分で見つけ、自分で人生を進めていく必要があります。
ただ以前は生きるだけで大変、生きるだけでもうまくいかず、日常生活をただ生きることに全力を尽くしてしまう。それが以前の状態になっておりました。もう今の皆さん方は、日常生活はなんとかできる、ただ人生の意味が分からない。何のために生きるのか、どこに向かうのか、それが分からない。そういう苦しみが現れてきております。
基本的に皆さんは家族がいて、友人がいて、いろんな人とのかかわりができている。できれば皆が仲良く元気で、しかも学びがある。そういう人生を望んでいることでしょう。この人生をただ生きるのではなく何かを学ぶ、何かを身につけていく、何かをお互いに作り出していく。この何か、得られるもの、これが大事になってきます。皆さん方は物質的に何かを作る、あるいは物質的な世界で何か満足するもの、充実したものを手に入れる、これが一つありますが、まだ本質的なものとして魂を進化させる、これがまたテーマとして与えられております。一人ひとりに与えられた魂を進化させていく。魂が少しでも光輝き、多くの人の役に立つような素晴らしい資質を身につけていく。それがこの人生の目的になっております。
今の皆さん方の人生、生まれてから終わるまでの人生の流れにおいて、いろんな人と出会い、仕事を通したり学びを通していろんな人と出会いがある。そこで学びがあり、自分が成長していく。この成長していく、魂が進化することであり、魂の進化が目的になっていきます。自分の魂を進化させ、より輝いた素晴らしい魂に向かっていく。皆さん方はそれを目標にしてこの人生を作っております。つまり人生の目的は魂を進化させることであり、魂をこの2段階も3段階も高くなるように導いていく。それが大きな目標になっております。
これからの新しい光の五次元世界に向けて、皆さん方は魂のレベルを進化させる。慈悲の光を自分から出せるようになる。自分から慈悲の光を出し、多くの人が慈悲の心に目覚め、お互いに助け合う、お互いに導き合う、そういう光の行動が重要になっていきます。お互いに慈悲の光を使い、お互いに成長していく。そのための活動が密教の世界になります。
今の時点における密教の学びにおけるアドバイスしていきます。一人ひとりのアドバイスをしていきます。
Aさんの胎蔵界曼陀羅、慈悲の光、あなたに強く関係している光のマスターは阿弥陀如来様が入ってきております。阿弥陀如来さま、あなたはもっともっと多くの人にかかわり合う流れが作られております。いろんな人とつながり、いろんな人に光を流していく。これがはじめ作られたミッションになっておりました。ただ途中で自分自身の光の限界に気づき、少しずつ少しずつ広げる光の世界が小さくなっていきました。かなり小さくなってきたところでこの密教の学びに触れ、密教の世界に入り、また少しずつ光の世界を広げようとしております。今は最初の阿弥陀如来のころの光の大きさと同じレベルにまで戻ってきました。これからもう少し広げていき、もっともっと大きなレベルであなたの光が使えるようになることを望んでおります。そのためにもなるべく自分と異なる人、自分と違う人に興味をもってみる。興味をもって可能性を調べてみる。この人はこういうことができそうだ、もっとこうすればこれができるよいになる。いろんな人の可能性を見つけ、可能性を広げることができないか。こういう意識をもってみてください。いろんな人の可能性を見つけ、可能性が広がるように手伝っていく、奉仕していく。常に可能性を見つけようとする、調べようとする意識があると、だんだんあなたは直観で感じられるようになります。この人は美的センスがある。この人は向上心があり常に上に上がろうとしている。この人はまだまだ本気になったことがない。本気でやるとすごい力が出ていく。いろんなことが直観で感じられてきます。自分の直観を信じて表現してみる。あなたが自分で表現してみる練習をして、いろんな人に感じたこと伝えてみてください。だんだん今までの自分とは異なり、新しい自分が動き出してきて、人を前にしたときに直観が次々と感じられてきて、表現していくと本当に役に立っていく。これが分かるようになります。自分の本来の才能を目覚めさ、新しい光の世界においてもっともっと多くの人々が新しい光に目覚めていくように活動を行なってみてください。
Bさん、あなたはこの密教の学びを始めてから、少しずつ少しずつ心がまろやかになり、柔軟性のある心に変わってきております。考え方がだいぶ落ち着いてきて、密教の世界の考え方も十分に受け入れることが可能になってきております。ただそれで幸せを感じてしまうとほかの人に対して興味がなくなってしまうために、常に興味が湧くように、時々、わざと問題を起こしてその人と話し合ってみる。何かについてほかの人と一緒になって調べてみる。そういうドラマが作られていきます。自分がほかの人との間で何かかかわりをもたなければならなくなった、そういう時はすべて意味があると思ってください。わざとそういう現実が作られる。あなたの意識を成長させるために何かが求められている。何かをする。それがあなたに与えられたミッションになっております。自分の日常とは違うことを通しながら、いろんな新しい人たちと関係を作りながらも、それで何か、分かる、新しいことがわかる、新しい気づきがある。それによってあなた自身いろんなところに興味をもち、行動することになります。自分に与えられた新しいミッション、一つひとつを自分にも大事なものとして受け入れ、ある程度、トレーニングを重ねながら、新しい光をうまくコントロールできるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたの光のミッションが動き出しております。新しい光の五次元世界において、あなたのハイヤーセルフや高いマスターたちはあなたの光を特別なものとして使おうとしております。あなたは本来、深いレベルの魂の光を使うことが得意になっておりました。誰にも分からないように、誰にも見られないように、新しい光を使ってみる。それによってこれまでとは違うことができるようになったり、違う働きが行なえるように変わってきております。これまでの新しい光の学びに加え、ほかの人たちとの新しいつながり、新しい人間関係、新しい仕組みによって違うことができるようになっていく。今までできなかったことができるようになっていく。こういう変化が現れております。自分の世界において、自分が楽なことをし続けていくか、あるいは新しいことに挑戦し、自分自身が新しい光のマスターとして使うことができるようになるか。今、そこの方向性が試されております。自分なりに自分に見合った世界、そこで自分が満足できる活動をするために、何をどうもっていくか。自分なりに挑戦し、新しい光の世界をうまく進めることができるようしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界があなたとつながり、あなたはその世界でかなり活動を始めております。いろんな光の世界がある中で、あなたの到達した光はとても価値があり、地球だけではできないドラマが含まれておりました。ただこれからはなるべく落ち着いた感覚の光、安定した感覚の光が求められてくるために、自分自身はその中でどのように奉仕をしていくか。それが求められております。自分自身の光の世界、いろんな人の光の世界、これらを考えながら、自分にふさわしい世界を感じ取り、自分の魂の進化に役立たせることができるようにもっていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界であなたを祝福する光が降ろされております。いろんなところで奉仕したこと、奉仕の人生として頑張っているのが感じられており、あなたは十分に光の世界で満足することができるでしょう。これからの新しい光の流れにおいて、騙し合いというゲームも現れてくるために、魂されないように注意してください。この騙すというテクニックが、ほかの国からきた人は軽々しく日本人を騙し、日本を利用しようとする者たちが多いですが、それに気づき、皆さん方自身で自分の身を守り、皆さん方自身が主導権をとっていく。これを確実に身につけていき、どのような妨害にも負けずに、新しい光の五次元世界を全うできることを願っております。
Fさん、新しい光の光の五次元世界での活動が進んでおり、いずれこのは住民になるかもしれません。これからの新しい光の地球、新し光のマインドにおいて、どうしても自分という意識が強すぎて、ほかの人はあまり介入できない、入ってこれない、そういう場合があります。そういう人に対してでも積極的に出会い、接触し、その人の問題は解決してあげる、それが基本となっております。自分自身の光の世界を正しく感じながら、自分自身の光の世界をうまく送り出すことができるようにもっていってください。
皆さん方が新しい光の五次元世界に向けて、新しい光のリチュアルを行なおうとしております。皆さんに必要な光やエネルギーが降ろされてきますので、それぞれ自分が必要と思うところ、必要でないと思うところをみつけ、つながり、光の世界を新しい光の五次元世界として目覚めていくのを、自分の力と光でうまく進めてみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①一人ひとりの光の特性が現れてきている
オロチ、オロチなる聖靈、オロチはこの宇宙で作り出されてきた邪で、穢れ、流れや光を拒否する強い意識の集まり、オロチ。さまざまな光の神々たちがオロチを滅することによって光の国々を創っていった。オロチを排除し、オロチを退治し、オロチを追放することで光の神々の世界を創っていった。あなた方の世界もオロチを排除する、オロチを追い出すことによって光の国々を創っていった。
オロチを排除する。それによって光の国々を創ろうとした。大和民族は本来、オロチを作らず、光と闇を分離させずに、同居したままで光だけを愛する、光だけを尊重する、それが本来の大和民族の生き方になっていた。大和民族の最初はオロチを隣に置きながらも、オロチに負けることなく、オロチにやられることなく、ただ光だけを使い、光の流れを楽しんでいた。
弥生のころ、いわゆる隣の国から入ってきた邪なる教えが日本に運ばれ、大和のスキを狙って、日本の中に入ってきた。新しく入ってきた新しい光はオロチを敵とし、オロチを排除する魔法を身につけ、魔術によってオロチを退治していった。オロチを退治する段階において、オロチを敵・悪者とみなし、そこで善悪の判断が現れ、善と悪、光と闇、この価値観が現れてきた。
それと同時に悪が生まれ、悪が動き回り、光と闇の対局が明確に創られてきた。光は光の神々が担当し、オロチは闇の者たちが担当した。オロチは人間の弱さに付け込み、弱さに入り込み、隙を狙ってはそのものの意識レベルを下げる、そのものを怒りと嫉妬で狂わせ、オロチの世界に引きずり込む、光が強くなればなるほどオロチも強くなっていった。光を目指す者がオロチを退治することで光を強くしようとすると、それと同時にオロチも強くなっていった。
新しく入ってきた渡来人たちの意識構造がこの二極性であり、それによって本来の大和の国は光と闇の戦いの中に巻き込まれていった。本来、オロチがいても平和に過ごしていた大和の者たちは光と闇を分ける意識の学びにおいて、神とオロチの対決の構図が現れてきた。それによって呪いが現れ、日本民族全員が呪われる民族となってしまった。
いまだに日本民族は呪われたままになっている。光と闇の対立意識、この光と闇の対立意識がある限り、オロチはオロチとして働き続け、光と闇の戦いがずっと続くことになる。呪われた仕組みであるが、ある意味では進化の段階として仕方がない。オロチを退治しても光と闇の戦いが終わることはない。退治すると同時にまた別のオロチが現れ、いつまでたってもオロチがなくなることはない。人間の中に光を善と考える意識がある限り、オロチは必要となる。オロチを退治して光の世界を創ろうとする意識がある限り、オロチはなくならない。
光と闇の戦いを正しい、正しくない、善と悪、このような二極性の価値観でオロチを利用しようとすると、結果的にはオロチは人間から離れることはできない。人間がオロチと共に共存しながら、人間らしく進化するためにはオロチとかかわらないことだ。退治するのではなく、かかわらないこと。かかわらなければオロチは何もできない。オロチが人間を利用しようとしても、かかわらなければオロチは何も影響を与えない。オロチを退治しようとするとオロチが全力で頑張っていく。
光と闇、善と悪という二極の対立構造の中で、闇をなくす、悪をなくす、そういう片方をなくして光だけにしようとすると問題が複雑になっていき、より強力な闇が現れてくる。そこの世界においては闇がなくなり、光だけのように思われるが、一つ上の世界に光と闇が現れてきて、一つ上の世界も光と闇でコントロールされた光だけの世界が創られてしまう。
したがってすべてが光、光だけの世界が誕生したと思っても、一つ上の世界からみれば光と闇が一緒になった光の世界になっている。オロチがある限り、光は光と闇の戦いを永遠に続けることになる。はじめのオロチを吸収した段階で、光は二極性の学びをずっと続けることになる。古来の日本の儀式はオロチにかかわらない、オロチに関与しない、オロチはオロチとしてただ存在を許すが、そこに人間自身はかかわらないように伝えられていた。
しかし渡来人がその扉を開け、オロチを解放させ、人間世界の中に引きずり込んできた。マジックと称しながら、裏にあるオロチを表に出してしまった。
渡来人、古くはペルシャから伝わる悪魔の儀式である。ペルシャの悪魔を使ったさまざまな儀式が世界中に広がり、どの国もどの宗教も同じようなやり方で悪魔だけの世界を作り上げてしまった。光しかなかった本来の地球がペルシャからのオロチの解放によって世界中がオロチの住処になってしまった。オロチを退治しようとしてさまざまな仕組みが作られたが、すべてオロチの配下の中に入り、つねにオロチが支配していた。
今の宗教も最終的にはすべてオロチが支配している。したがって宗教に入るものは、最終的にはオロチの支配下になってしまう。どの宗教もオロチがコントロールしている、。あなた方が光の五次元世界に、新しい光の五次元世界に正しく入るためにはオロチと縁を切らなければならない。オロチと縁を切る、縁を切るということは本当にすべての関係を取り除くことになる。付けられた紋章や印・シルシ、さまざまな印いん、そういったものをすべて取り除き、オロチとのつながりを完全に絶つことだ。
しかしオロチとのつながりを絶ったとしてももう意識がオロチに支配されているために、シルシがなくても頭で引き寄せてしまう。つい人の力を借りる、人のせいにする、人と比較する、すべてオロチが入ってくる。オロチのいない世界、オロチにかかわらない世界、それが光の五次元世界になる。あなた方が光の五次元世界に入りたければ、オロチと縁を切ることだ。
単に縁を切ることだけではなく考えない、引き寄せない、しゃべらない、そうやってオロチとのかかわりを絶つことだ。少しでも、宝くじが当たりますように、すぐにオロチがくる。よい彼氏がくるように、すぐにオロチがくる。有名になるように、すぐにオロチがくる。大金持ち、すぐにオロチがくる。人間の欲望にはオロチがもれなくついてくる。
オロチにもいろんなオロチがあるが、人間に近づくときには金色になる。金色のオロチにはお金が増える、良い縁談が現れてくる、子供に恵まれる、そういう意識があるために、金色のオロチが日本だけではなく世界中で有名になっていく。すぐに呼ばれ、すぐに支配できる。有名人ほど、金色のオロチを友達にしようとする。すぐに有名になりたい、すぐに大金持ちになりたい、すぐにオロチがきて、本当にそのようにさせる。本人の望み通りに有名にさせ、権力を与え、良い人間を集めてきて、成功者のように感ずる。とても気持ちがよい。オロチも大喜びする。
そのまま一生を過ごす者もいるし、やはりどこかで強いハイヤーセルフや強い神の力によって追い出されてしまう時がある。神やハイヤーセルフがオロチを追い出す。そうするとその人間はその瞬間に問題を起こし、有名ではなくなったり、急に地位が下がったり、貧乏になったりする。堕ちた人間は必死になってオロチを呼ぼうとする。必死になって必死になって、またオロチを呼ぼうとする。
半分ぐらいは成功してまたオロチが戻ってくる。しかし二度と有名になることはない。かといって悪くなることもない。ほとんどはそのままの状態で、良くもならなければ悪くもならない。そういう人生が普通になっていく。普通の平凡な人間になり、適当にオロチに騙されながら、悪化しない程度の平凡な生活を送ることになる。
あなた方は聖なる光の五次元世界やスメラノミコトの光の五次元世界に入ろうとしている。オロチと縁を切らなければならない。オロチにすがったりオロチに助けてもらおうとする意識は光の五次元世界に入れない。はじめから候補にも上がらない。光の五次元世界はオロチのいない世界であり、そこにつながったりオロチの力を借りようとする者はそこには入れない。
しかしほとんどの者がついオロチに助けてもらおうとする。人間が自分から離れていく。富が自分から離れていく。さまざまなものが離れることによって寂しくなり、またオロチを呼ぼうとする。邪悪なものを追い出して静かになると、ほとんどの者がさみしさを感じてしまう。このさみしさに耐えきれず、なぜかまたオロチを呼んでしまう。
あなた方はそういう人間になってはいけない。どこまでいってもどこまでいっても正しく生きなければならない。正しく生きるということはオロチと縁のない生き方、オロチの影響を受けない生き方、これが必要となる。オロチそのものはいてもかかわらないことだ。あえて話をしようとしたり、何かをお願いすることは絶対にしないことだ。一度でも話をしたりつながりをもつと、そのままずっとつながり、ほとんど離れることはない。
はじめから接しないこと、関与しないことが求められる。どうしても何らかの力を手にしたい、有名になりたい、お金持ちになりたい、これらはことごとくオロチが実現させている。オロチに頼んで有名になっても意味がない。自分の力で幸せになる。自分の力を発揮して、自分が光を引き寄せていく。この普段の自分の光の行動、これが自分の世界を光に導いてくれる。
正しく生きることだ。正しい言葉を使うこと。正しい考えをすること。この正しさが唯一の自分の生きる道具になる。正しく生きるための道具。正しい考え、正しい言葉、正しい行動、これによって自分は光に守られ、オロチを遠ざけ、自分の光の人生を歩くことができる。あえてオロチを退治しようとか追い出そうとする考えはしない方がよい。
ただ光とつながり、光の人生を進める。光と共に光の流れを進む。それで十分だ。ただ一度、オロチを呼んでしまうと二度と離れることはない。はじめから1回も呼ばないことだ。初めから関係を作らず、自分だけの光の世界を正しく導いていく。それが唯一の方法になる。オロチに負けてはいけない。正しく道を進み、正しい光の道を自分で見つけて、自分でその道を歩いていく。
あなた方はついオロチに助け舟を求めてしまう。困ったとき、分からない時、オロチに助けてもらおうとする。その心そのものがもうオロチと同じになっている。誰かに助けてもらう。早く助けてもらう。早くお金を儲けてもらう。もれなくオロチがすぐに来て、オロチが人間の言うとおりになるようにしながら、人間の心の中に入っていく。とても恐ろしい。恐ろしくて恐ろしくて、二度と見たくはない。
あなた方も心の強さをもっともっと考える必要がある。心の強さ、見た目の強さではなく心の強さだ。一人であったとしても堂々と生きる。味方がいなかったとしても堂々と生きる。自分は自分の世界を大事にしてほしい。最終的にはあなた方の世界はあなた方一人の自分の世界から始まる。自分の光の世界。自分の光で自分の世界が守られ、自分の光の世界を正しく維持している。そこから始まる。
自分の世界を創りながら、オロチが入ってくると途端に邪魔されてしまう。思い通りにいかない、計画通りにいかない。邪魔が常に入ってくる。裏でコントロールしているのがオロチになる。もうオロチとのつながりを絶ち、自分の人生を自分の中に取り戻してほしい。
深呼吸を何回かしながら、光の呼吸に変えていき、光を吸って、邪気を追い出していく。光を吸って体全体に充満させ、邪気を吐き出していく。これを何度も繰り返すと、掃き出される邪気がだんだんオロチに代わっていく。光を吸い、体全体を光で充満させる。ネガティブなものを口から掃き出していく。何度も繰り返せば、オロチが口から出ていく。
少しずつ光の回路がまた創られていき、オロチをすぐに見つける、オロチに負けないように、オロチから出されるさまざまな悪魔の命令をほかに伝わらないようにする。今、それが行なわれている、あなた方の中にオロチがいたとしても、それ自身は宇宙から見て何も問題はない。ただオロチの誘惑に負け、オロチの言うとおりにされてしまう。オロチの声を神と勘違いし、オロチの言うとおりに行動してしまう。それによって自分の世界が少しずつ壊されていく。
半分壊されるともうほとんど人間になるのは難しくなる。自分らしさがなくなり、判断が鈍っていく。ほとんど人間とは思えない意識になっていく。あなた方は負けてはいけない。光を保持し、光であり続ける時だ。光を使いこなす。光を使って本当の自分を取り戻していく。これがあなた方の方向性になる。
アドバイスをしていく。
Aさん、オロチ、あなたのオロチは光のオロチが30%ぐらい、残りが光と戦うオロチになっている。精神的な弱さに付け込むことが多く、自分の弱みをあまり見せない方がよい。もちろんほかの人に見せるのではなく、自分の中での意識になる。自分の弱さに負けずに、負けた時に自信がなくなる、他人の所為にする、さまざまなことによって自分を正当化しようとするたびにオロチが進化していく。オロチを進化させない、オロチにかかわらない、それが必要となり、自分を光の意識でずっと保持し続けることが必要となる。オロチ、比較、自慢、いろんなものがオロチの餌になっている。これぐらいは良いだろうと思っても、そのほんのわずかなものがオロチの体に中に入ると、何倍にも増やしてしまう。自分にはないと思ってもほかの人間から引き寄せてしまう。厄介なオロチである。負けない、かかわらない、これが唯一の勝つ方法であり、無理して勝つのではなく、自然に普通に自分から離れていく。そういうやり方をうまく身につけていってほしい。
Bさん、精神的な弱さがすぐオロチに利用されてしまう。冷静なな時はある程度、オロチがコントロールされているが、感情的になるとオロチが支配権をとってしまう。いつの間にか言葉を通じてほかの人のハートを刺激させていき、一瞬、相手がドアを開けたり、穴を開けた瞬間にすぐに一気に入り込んでいく。ほかのものに伝染しないように、自分の中に留めておくトレーニングが必要となる、特にほかの人から言われて、嫉妬やさまざまな感情が動くとオロチがすぐに成長していく。それに負けない光の意識を身につけ、自分の光の世界を正しく作っていってほしい。
Cさん、オロチ、といってもあなたのオロチは普通のオロチとは異なり、ある意味では面白いオロチになっている。悪意がないオロチであり、悪意がないオロチは本人は気づかず、ただ相手が勘違いする、相手が勝手にあなたを悪のオロチと認識してしまう。すべて相手のネガティブなものを切り出すオロチになっている。したがってあなたのオロチは良いか悪いか、正しいか正しくないか、その判断はとても難しい。ただあなたから見て、嫌な人、迷惑な人はほとんどあなたの中の光のオロチに反応して、本人が闇の部分を感じ、その言動をとることになってしまう。あなたはこれをどうもっていくか。それで自分は問題はない、光のオロチなら大丈夫、そう思っていくと、実際にはあなたは光の中にいてもほかの者たちはそれをネガティブな闇と反応してしまい、あなたを敵のように扱ってしまう。光のオロチを光として使うと、闇があなたに攻撃をしてくる。したがってあなたがそれをどううまく使っていくか。あなたがこの光のオロチをどう使うかによって答えがまったく変わってしまう。ただ自分の正しさをひたすら出そうとすると、相手はどんどん闇のオロチに堕ちてしまう。自分にとってどういう接し方がよいのか。うまく自分で見つけていってほしい。
Dさん、オロチ、あなたには2種類のオロチが関与する。ネガティブなオロチは感情を使ってあなたを表に出させる。自分の弱いところ、見せたくないところ、知られたくないところをわざと表に出させようとするオロチがいる。それによって恥をかかせる。自分の弱さを見せつけられる。そういう働きをしてしまうオロチがあなたの中で動き回っている。また別のオロチがいて、これはまったく反対で、あなたを高いレベルに見せようとするオロチ、自分の価値以上のところにもっていかせようとしたり、今の光のレベル以上のところに引き上げようとする。そういうオロチがあなたの中で動いている。いっけん、光のように思えるが、光ではない。自分のできないところをわざと見せ、できるかのように思わせたり、自分が自信があるかのように思わせて、実際には自信がないように現実をつくってしまう。とても厄介なオロチになる。この2種類のオロチ。宇宙の光の五次元世界の基準からすると、あなたはもうこの2種類のオロチは卒業してもよいレベルになっている。にもかかわらず、あなたからなかなか出ていかない。あなた自身の正義感はよいが、その正義感でまた騙されているところがある。もっと自分を正しく認識し、どの部分がよくて、どの部分がよくないのか、そこを見分ける力が必要となる。ただどちらにしても、最終的にはあなた自身が自分で選んでしまう。自分のこれまでの生きかたが正しい、自分の普段の考えが正しい、そこに付け込んできて、自分は変える必要がない、今のままで大丈夫と思わせてしまう。それによってオロチが安泰となる。真剣に自分が変わりたい。自分の根性から変えたい。それぐらいの意識ではじめてオロチを追い出すことができる。苦しい苦しい自分との戦いになるが、どこかで真剣に自分と向き合い、戦ってみてほしい。
Eさん、新しい光の五次元世界に招かれており、そこにおいてはオロチはあまり関与できなくなっている。もちろん関与していたオロチはあるが、今はあなたからあまり影響を受けないレベルに遠ざけられている。あなたを守護している光の仲間たちがあなたに近づけさせないようにうまくやっている。しかし油断した時、つい穴を使わせてしまった時に、オロチがなんらかのインスピレーションや直観を与えて、あなたを惑わせてしまう。今はこの惑わせるというレベルで留まっているが、あなたがそれに慣れてしまうといずれ本当につながってしまう。惑わされている段階で気づいたらすぐに切る。つながりを切り、光とだけとつながり、自分の世界を取り戻す、それを常に意識して、自分の力でオロチを遠ざけ、本来の光とつながっていってほしい。
Fさん、あなたは神聖な者たちに守られ、オロチが悪さをしようとしても悪さできないようにうまく仕組まれている。もちろんオロチは近づいてきて入ろうとしたり、実際に入ったりしているが、あなたにはほとんど影響を与えていない。あなたが光の人間かというとそういう意味ではなく、オロチが入ってきても、あなたを守護している光の場ができており、そのあなたの光の場はオロチにとってあまり良い感じがしない。住みづらい、やりづらい光の場になっているために、長く居続けることが困難になってしまう。そのために開いていると思ってあなたの中に入ってきたオロチも、だんだん時間がたつごとに逆に自分の闇の部分が削られていき、だんだん自分の存在感がなくなっていくのを感じてしまう。その段階で必死になって逃げようとする。あなたが何かを意識し、逃がしてはいけない、頬り出していけないという意識が働くとオロチは貴方の中で消えていく。しかしあなたがそれに気づかなければあなたから出ていき、ほかのものに迷惑をかけることになる。ただこの他のものに迷惑をかけたときに、あなたにカルマとして戻るかどうか、それはその時の対応の仕方によって異なる。しかし間違うとあなたに戻ってくる場合があるために、普段から言葉は十分に注意しておく必要がある。
Gさん、新しい光の五次元世界、あなたはそこの世界で学びを続け、聖なる光のエネルギーを受け取っている。自分の世界がかなり光とつながって住みやすくなってきているが、やはり自分個人の住みやすいところ、自分の喜びや心が幸せ感を感ずる世界、そこにはオロチが入ってくる。あなたが自分にとって心地よいところ、自分にとって安心できるところはオロチにとって住みやすいところになってしまう。だんだん時間がたつとそこが自分の拠点になり、安心できる、自分にとって十分に安心できる場ができてくる、この十分に安心できる場所がオロチの住処になる。本当の光の世界はあなたにずっと残り続けることはない。光の存在たちはすぐに次に向かい、人間にずっと残ることはない。ずっと残るのがオロチになる。光の存在を自分の中に閉じ込めようとすると、オロチがずっと居座ることになる。この光と闇の違いを正しく理解し、正しい光の流れに入り、オロチに住処を明け渡さないようにしてほしい。
Hさん、さまざまな光のトレーニングの流れの中で、あなたが本当の光のドアを開け、入ろうとしている。本当の光のドアを開け、入る。これは簡単なように見えて、とても難しい。普通の人間には不可能であり、特別な光のトレーニングをしている者だけがこの扉を開け、光に入ることができる。今、あなたはそのレベルに入ってきており、あとは最後の勇気だ。光の世界に入るという勇気が必要となる。いつのまにか自然と光の世界に入っている、ということはない。必ず入るときに、何らかのテストや許可、何かが行なわれ、本人の人間の意識で気づくような何らかの変化が必要となる。その変化を意識することによって光の世界に入ったという感覚を感ずることができる。したがっていつの間にか光の世界に入るということは普通はありえない。光の世界に入ったというきっかけなり、瞬間の感覚なり、何かが求められてくる。そこの意味において、光の世界に入るという強い意識、自分から入るという強い意識に自分から入っていこうとする意志、それを大事にして大事にして、正しく光の世界に入っていってほしい。
Iさん、あなたは正しい光の仕組みで光の世界につながり、光だけの世界で過ごそうとしている。その心はとても良い心であり、ある意味ではよく頑張っている。しかしそれでも隙ができるとオロチが入り込んでしまう。ちょっとした意見の違いによる不快感や、あるいは差別、そういうところに光の衝突や光の裂け目ができたりして、そこの裂け目からオロチが入ってくる。ちょっとした否定的な意識や否定的な言動、それによって傷ができ、裂け目ができ、オロチが入ってしまう。常に自分を正しく見て、正しく判断し、自分を許して堂々と歩いていく。この光の意識を保持してほしい。あなたが致命傷にならないようにうまく仕組まれているために、あまり深く自分を下に見る必要はない。今のペースでもまた十分に光の言動を注意していけば、またうまくオロチを裂け目から追い出し、あなたの光の世界を創ることはできるだろう。
Jさん、さまざまな光の仕組みとさまざまな闇の仕組みがあなたに作られており、あなたはその中で自分を光の存在として完成させようとして日常を頑張っている。しかしどうしても弱さが出てしまい、そこからネガティブなものが影響を与えてしまう。ほんのわずかでも他人との比較やネガティブなところに向かう意識、そこを修正し、つねにポジティブに、誰もが一緒になって前に進めるような光の意識を完成させてほしい。すこし、頑張ってそれでできたと思う意識ではなく、ずっと光につながる意識、ずっと光を保持し、負けないように戦う意識、これが必要となる。光の世界で、光の意識を正しく保って、自分の光の世界を作り上げていってほしい。
Kさん、自分なりのペースで、自分のやり方で自分の人生を作り上げている。光の聖者や昔の聖者たちの歩んだ流れをあなたも体験しようとしているが、昔の聖者はやはり孤独な世界の中で強い光を作り上げていった。あなたの場合はそこの光の部分の弱さがまだ残っていて、どこかでうまくごまかしてしまったり、分からないようにしてかかわらない仕組みを作ったりしている。その中途半端なところ、そこが弱点になっていて、そこにオロチがいっぱい集まっている。この中途半端なところ、すべてではなく一部の中途半端なところ、そこにさまざまなものが集まってきて、あなたの世界を奪おうとしている。それに負けないようにするためには、もっと自分なりの正しい言葉を理解し、正しい言葉だけを使い続ける。ごまかしたり他人の所為にせずに、すべてが自分の行動として理解する、それを改めていく、正しく上のレベルに引き上げていく。そういう行動をとるだけで、あなたの光の世界は広がっていくだろう。
Lさん、聖なる光の五次元世界であなたは招待され、そこでトレーニングを受けている。まだまだこれからのbる可能性があるために、さまざまなトレーニングが行なわれ、あなたの光の世界が広がるように仕組まれている。ただ愚痴などのちょっとした弱さ、この部分がだんだん光に影響を与えるようになってきているために、そこを注意して、愚痴を言ったり、ほかの人を気にしたりするところをあまり意識しないようにして、そのまま流す。いろんな感情や思いが湧き起こっても流す。この流すというテクニックを習得し、あえて戦わないようにしてほしい。手に負えないところはあえて戦わず、流していく。そうすればカルマは作らない。流すというやり方によってカルマにかかわらない生き方、これをうまく身につけていってほしい。
Mさん、さまざまな光のトレーニングを受け、あなたは十分に強くなってきている。精神的にも光的にも強くなって、自分を保持することが可能になってきた。それでも感情というところにオロチがうまく入り込み、感情を使ってあなたをコントロールしようとしている。正しい意識の時にはそれに負けずに見抜き、自分で自分の世界を正しく保持しようとしている。しかし油断しているとき、オロチが入り込んで、まったく反対のことをあなたに伝えてしまう場合がある。自分の中で戦っている光と闇、そこでおかしいと思うところ、情報がおかしい、何かおかしいと感じたら、もうそこでかかわらず、そこにつながらず、一度、光に戻ってきてほしい。光の意識を思い出し、光のままで正しく自分の光の行動をとっていく。それによって自分の光を守りながら、ほかの人に良い光の行動ができるようにもっていってほしい。
Nさん、光の判断力において、時々迷うこともあるが、概ね、うまくできている。あなたの考え方は光を創る考え方としてはとてもよくできている。ただ自分が理解できないこと、自分の世界ではないことに関してはあまりかかわらず、自分が深く入らないようにしている。ただそれによって相手が余計に困ったり混乱することも現れてきている。どういう人間を相手にしても同じように接し、同じようなやり方で相手を幸せな方向にみっていく。ここをもう少し、トレーニングしてほしい。感情を入れずに、正しく言葉を使いながら、相手が自分で自分の弱さを思い出す、見つけていく、そうやってほかの人が目覚める働きを言葉で表現していく。そういう新しい光のかつどう、それをうまく身につけていってほしい。
今のメッセージで自分が感じた本来の光を思い出して、本来の光があなた方にしっかりとつながるようにワークをしていきます。聖なる光の五次元世界、正しい光だけを使いこなし、聖なる光に引き上げていく。聖なる光の五次元世界の光の王者が必要なところで活動を行なっております。
聖なる光の五次元世界、そこから聖なる光が流されていき、世俗と聖なる世界との違い、進化した光の聖者と、まだ人間のレベルの魂、それを見分けていき、自分にとっての高い存在とは何か、高い存在とつながるにはどうするか、それを正しく自分の光の心で感じてほしい。
光、自分の中にある光を常に感じ、光と共に、一緒に活動していく。そういう光の生き方、光の人生を自分のやり方で身につけていってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①生命を支配する大きな流れの力
「流れ」、あなた方の意識では流れという言葉が一番近いが、ただ適切ではない。見方によっては支配者とも思われ、コントロールする力とも思われ、また見えない世界から皆さん方を動かしているシナリオということもできます。流れ、この流れは皆さん方の知的生命体から見た場合の流れであり、より進化した生命体、より進化した光の仲間たちは皆さん方を流れで見るのではなく、作品としてみるようになっていきます。今、皆さん方はそこに向かう一つの段階で、今、流れを身につけ、流れの仲間になり、流れとして進化を進めることになります。
これまで皆さん方は地球において知的生命体、人間型生命体、光の生命体としての進化を進めてきました。皆さん方は人間という概念で自分たちを認識し、またほかの生命体も人間のような知的生命体を宇宙意識に、あるいは宇宙の仲間として認識しております。しかしそろそろ皆さん方はその概念を壊し、あるいは卒業し、まったく新しい光の中に入っていきます。皆さん方がこの新しい光の流れに入っていくと知的生命体という言葉がまったくうまく認識できず、別の感覚になり、意識そのものがかなり変わった感覚の意識に変わっていきます。
今、皆さん方は頭の概念の中ではアセンション、それもアセンションする前かアセンションの最中か、アセンションしたところか、そういう概念が強く働いているものと思われます。今、私たちは宇宙の光の仲間として皆さん方を認識し、皆さん方に言葉を使って接触しております。地球の言葉では今、アセンションという一つ大きな時期であり、アセンションを通して地球における知的生命体が宇宙の仲間として入ってくる、そういう感覚になっておりますが、私たちの世界から見れば皆さん方はそれこそ小学校に入ったばかりの新しい新入生、新しい新入部員、そういう感覚でとらえられております。どういう新しい人が入ってきたのか、どういう資質の子供たちが入ってきたのか、興味をもって皆さん方を調べている最中になります。
これまで地球から入ってきた知的生命体は一般にあまり評判はよくない人類になっておりました。10人に一人ぐらいはかなり宇宙からみても合格点をもらえる地球人でしたが、大部分はやはり地球で汚染された意識を身につけ、それもなかなか強情で、浄化することが難しく、長い長い長い時間をかけながらやっと宇宙の仲間に匹敵する光の意識に変わっていきます。皆さん方はそれに比べると少し良いところがあり、前もって勉強をしているために宇宙に対しても否定的な意識はなく、謙虚な心もあるために、ある程度それなりにうまく導くことができます。ただ個性をまだうまく使うことができず、皆が同じような意識、同じような行動をとっていて、個性を生かすということがうまくできない状態になっております。
地球の人は一人ひとりかなり特殊な個性を与えられているために、本当に個性に目覚めると一人ひとりまったく違う人生を歩めるようになります。ただこれまでの第三密度の呪いにおいて、特に日本の人々は皆に合わせるという意識が強く、個性を発揮しようとしても個性を消す方向の進化を進めてきました。ただ宇宙から見たときに、これはこれで面白い現実を作ることになっております。それぞれが自由意志をもち、それぞれが自分の能力を発揮しながらも全体でうまくいく、一人ひとりよりも皆でやるとうまくいく、こういう特徴をもっているのが地球人あるいは日本人の特質のように感じられております。
宇宙にもそういう仲間は存在しますが、宇宙の場合はまだそこでも一人ひとりの個性が強く発揮され、まったく違う特性をもっておりますが、日本人やその周りの韓国、台湾の人々はある程度全体を理解し、全体の中でうまくいくように調整していく。全体のバランスを理解し、うまくバランスがとれるように自分たちで調整していく、そういう働きが行なわれております。
これはこれでとても興味深い行動のパターンですが、うまくいけばこの力を使うことによって宇宙をかなり変えることが可能になります。今、宇宙は完全なるネガティブな方の世界と、ポジティブな世界が現証化され、その間がないという状態になっております。光の世界と光ではない世界、これが複雑に絡みあい、関与し合って現実を作っております。
これからのアセンションした新しい光の宇宙の宇宙に向け、皆さん方は一人ひとり自分だけのミッション、自分だけのやるべきことが現れ、それを行動する方向へと進んでいきます。自分にしかできないこと、ほかの人にやってもらえないこと、それがどんどん分かってきて、お互いに調整をとり、うまく仕組みが進むようになっていきます。
新しい光の五次元世界においては、この皆さん方の個性、一人ひとりがもっている個性を大事にし、個性を進化させ、そのまま光のマスター、光の聖者として活動していく。それがとても良い方向として感じられております。皆さん方が少しずつ少しずつ地球の呪いから抜け出ることが可能になってきて、地球で身につけた概念にこだわらず、良いことをしていく、良いことを何度も何度も繰り返し、その光を身につけていく。それが普通の流れになっていきます。自分の新しい光の流れに向けて、正しいこと、この正しいことを理解し、そこにうまく回路がつながり、自分自身を新しい方向へと高めていく。そういう働きが行なわれるようになっていきます。
新しい光の流れ... 皆さんが宇宙からくる光を感じ、受け取り、自分の肉体に流して、肉体が新しい光の肉体に、新しい光の体になっていくのを感じていきます。
まず地球全体の流れを今、感じてもらい、つながってもらい、地球全体の流れ、地球全体の流れといっても今、ここにいるメンバーはいわゆる光の流れ、アセンションした流れ、アセンションした光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、新しい光の五次元世界、聖なる光の五次元世界、だいたいこの光の五次元世界が皆さん方のこれからの学びの世界になります。
ここにいるメンバーはこのスメラノミコトの世界への流れ、聖なる光の五次元世界への流れ、新しい光の五次元世界への流れ、だいたいこの光の流れが現れております。
Aさんの光の流れを感じていくと、元々の始まりは新しい光の五次元世界の流れで進んできましたが、今は別の調整が行なわれており、また別の新しい光の五次元世界の流れの方向に向かうように調整が行なわれております。まだ完全には落ち着いていませんが、特別なことがない限りはこの新しい方の光の流れに入っていきます。そこの流れは忠誠心、この忠誠心がテーマになった光の流れであり、誰にどういう忠誠心をもつか、これが一人ひとり大きな力をもっております。偉大なる光の大王に忠誠心をもつ者、その光の流れが出来上がり、宇宙での光の大王のサポートを行なう状態になります。新しい光の五次元世界の流れもありますが、おそらくあなたはそこには入らないかもしれません。魂の特性が少しこの普通の地球の人々とは異なっている資質があり、ある意味ではもう卒業しているところ、もう学び終わっているところがあるために、ほかの多くの人と一緒になることは難しいと思われます。今の流れからしたときに、やはりあなたに一番合った光の流れに向かうことになり、どこに向かうか調整中ですが、おそらくくる時よりは2段階ぐらい高い方の流れに進むことが求められております。先を知る、見通す、分かる、その感覚を何とか身につけ、見えないものを見る、感じないものを感じる、その光の意識をもっともっと目覚めさせていってください。
Bさん、とても天性において、天本来の性質において、あなたの光のミッションが動いております。あなたはこの光のミッションを達成する流れが少しずつ動き出してきており、まだ完全ではありませんが、そこに向けての流れがざわついております。ただまだまだ意識の変化ですぐに変わってしまうために、流れとしてはまだ明確ではなく、まだ固まりにくい状態ですが、何とかそこで自分なりの光の意志の強さ、光の流れ、それを見つけ、作り、新しい自分の資質として使いこなせるようしてみてください。
Cさん、あなたに聖なる光の流れが現れてきて、光の魂のレベルであなたを聖なる光の流れのところに導こうとしております。このあなたの聖なる光の流れは、あなたが地球に来る前に約束していた流れであり、この地球において身につけた資質、これを大事にしながら次のミッションに向かう光の流れになっております。この地球において身につける資質の中でも、この地球という特性、さまざまな言葉があり、さまざまな宗教があり、さまざまな生命形態がある。これだけ特殊に創られた星は珍しく、そこにおいてのそれぞれの生命体を正しく認識し、どの生命体もお互いに干渉しない、お互いに悪影響を与えないという原則が設定されており、そこに合わせるための調整、その調整を自分自身が行なっていく。いわゆる流れとして見た場合の矛盾、何か別の生命がくる段階で流れが止まってしまう、あるいは流れがずれてしまう、いろんな現象が起きてしまう。それぞれの知的生命体が何かをすることによって流れが変わってしまう。それを調べており、どのような別のエネルギーや意識が入ってきたとしても流れは変わらないようにうまくコントロールしていく。それがあなたのミッションになっております。あなたがこれを身につければ周りからどのような強力な悪魔がきても影響を受けない、関与しない、そういう意識が身についていきます。自分を守るためにも正しく自分の流れを見極め、正しく進んでいく。この秘儀を身につけていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、今のあなたの光のミッション、光の流れを見ていくと、これまでさまざまな制限というものを通してあなたは学び、意識を高めてきました。制限、この制限というもの、本当は制限なくうまく何でもできるように仕組まれていますが、結果的に制限に負けてしまう、制限の通りになってしまう、そういう意識が完全に身につき、乗り越えるのにかなりの時間がかかってしまいます。この地球で設定され、現実で現れてきた状態に対し、流れそのままで進んでいくとだいたい不幸になり、問題が起こり、うまくいかなくなります。今、地球人が作ったこの流れ、カルマをベースにした流れはただカルマをなくすためだけに設定されており、そこから何かを得ようとするととても難しくなってしまいます。ただ本来は流れに負けずに流れを利用すると、魂のカルマをうまく使いこなし、ちょうど良い時にちょうど良いカルマを使い、それによって自分の願っていることがすべて完璧に進むようになります。ただ今のところ負けているために、力としてはかなり弱い立場ですが、それでも流れを見極め、理解し、強くしていく。そうすれば自分の流れがうまくできていること、ちょうど良いことが分かるようになります。自分自身の意識をうまく使いながら、新しい光の流れをうまく調整できるようにしていってください。
Eさん、聖なる光の五次元世界の聖なる光の流れ、聖なる光の流れはあなたの魂に対し、新しい二極性の学びを与えようとしております。新しい学びの流れ、裏、この裏というものを学ばせようとしております。表と裏、見える側とその反対側、何らかの裏であり、二極性で学んだものとはまた別の資質になります。二極性はバランスをとるために仕組まれた一つの仕組みですが。裏は二極性とは異なり、表から作られるもの、表があって裏になるもの。ただ表そのものとはかなり異なっております。逆に表以上の秘密を隠す、表以上の特別な力を隠す、そういったことが可能になった裏になっております。これを使いこなすために裏の見方、裏の視点を身につけていく。裏という資質、この裏を大事にして裏を見極める、ぜひそこにチャレンジしてください。裏、新しい資質の裏を学んでいってください。
Fさん、あなたは聖なる光の五次元世界での一つのミッションを受け取っており、今、この地球においてはこのミッションを達成することを最前提にしてください。あなた自身の光の意志を強くさせ、光の宇宙につながり、入り、完全にそこに入ってくるためのミッションが用意されております。まず自分にまとわりついている亡霊、陰の亡霊、偽物の亡霊、まずこの亡霊から完全に出てください。自分で自分の作った亡霊に悩まされ、すべて自分で自分の亡霊と格闘しております。自分の亡霊と格闘することなく、無視してください。亡霊をいちいち相手にしたりそこに立ち向かうのではなく、亡霊は無視してください。意識しない、そもそもは自分ではない。そこをしっかりと理解し、まず亡霊から抜け出ること。亡霊から抜け出て自分を許し、自分を認め、本当の自分を感じた時におそらくその時に流れのドアが開くことになります。本当に自分を許し、本当に分かって、もうこれで終わり、そこまでいったときにドアが開き、あなたに流れの力が入ってきます。おそらく流れがあなたに少しかすった段階で何らかの意識が変わり、自分の本来のミッション、自分自身の隠されているもの、それが感じられていき、自分の流れが少しずつ具体的に感じられるようになります。自分の力を信じ、自分の魂を信じ、新しい光の五次元世界の流れをうまく使っていってください。
Gさん、宇宙における大権現、宇宙の大権現があなたを見ており、観察しており、まだ調べるところまでいってはおりませんが、観察しております。あなたの光を観察し、光がどこまで届くか、どこまでがあなたの友達なのか、光の悪友は誰なのか、これを探っております。悪友は友達よりも多ければ別の世界に呼ばれていきますが、光の方が悪友よりも多いと光の流れに吸い込まれていきます。今はまだこれが明確に分かっておらず、あなたの光の親友が多いのか、悪友が多いのか、それをテストする現実が作られていきます。さまざまな現実を通してあなたの周りの者たちは光の悪友なのか、光の親友なのか、それを見極めていく。ただあなた自身がドラマに巻き込まれてしまうと周りがすべて光の悪友になってしまいます。あなた自身がドラマに巻き込まれないこと。光の本来の中立性を保ち、光は悪にも善にも染まらないこと、プラスにもマイナスにも方向を決めないこと、光そのものとなって自分のミッションをただ達成させていく。その大権現の一つの学び、テーマをうまく使っていってください。
Hさん、流れ、流れ、あなたは流れに入るんでしょうかね... あなたはこのまま進化を続けていくのか、それとも別のところに自分から進んでいくのか、実はまだこれは決まっておりません。これは流れではなく、あなたの意志によります。今の段階においてあなたは流れの影響をそれほど受けておらず、自分自身の光の意志で動いております。ただ正確に言うと、今までは流れにはつながらず、あなた自身の光の動きでこの人生を過ごしてきました。本来、あなたはそれで戻ってくる、それで十分という意志でしたが、あなた自身がそのあとどこに向かうのか、まだ完全には決まっておりません。普通にただ戻ってくるのと、このまま戻っただけだと、あまり良いものを手にしたという意識がなく、やはり何らかの自分で実感できるもの、人間になってきたという明確なもの、それをどこかで求めようとしております。この自分が地球で素晴らしいものを手にしてきたというのを証明しようとする意識がどこかにあり、それを手にして地球での成果をもっと表に出そうと考えているのであれば、流れとしては次の流れを表していきます。ただあなたがこのまま次の流れに入ると、またこれまでとは異なる概念を身につけなければならないために、おそらくかなり混乱することになるでしょう。そのために流れに入るのがよいのか、このまま戻るのがよいのか、まだそこは明確には決まっておりません。あなたの意志に任せますが、もし流れで進みたいのであれば、もっともっと人間に興味をもったり、人間のことを知ろうとする意識が必要になります。もう人間に興味なければ流れには入りませんが、おそらく自分で光の世界に戻ってきても、出たときとほとんど同じ状態で戻ってくるので、おそらく自分自身ではあまり実感がないかもしれません。ただそれでも地球人のフォームを手にしたということはとても貴重なものであり、あなたの周りの存在たちは地球のフォームで帰ってきたことで十分に満足するでしょう。ただあなた自身の意識はそこにあまり興味はなくなっているために、自分自身が次、どこに向かうのか、どこに行きたいのか、そこだけがあなたのテーマになります。まだこれは明確には決まっていないために、自分でいちばん良いものを見つけ、良い方向へと自分から決めていく、そういう光の意識を身につけ、流れをうまく使いこなせるようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界で、あなたは新しいミッション、新しい流れで進むことになっていくでしょう。あなた自身はそのまま戻るというよりは、もっともっと学び、もっと学んでいろんなことを体験しようとしているために、おそらく新しい光の五次元世界に入り、そこでまたさらなる学びを進めようとするでしょう。今、現在はまず自分の中で、何が自分の特徴なのか、何が良いのかが分かっていないために、いろいろ人間を嫌う状態になるかもしれませんが、大部分は仕組まれた意識であるために、あなたの周りにいる者たちはそこには意識を向けておりません。ただこのままで戻っても、おそらく何の新しいものも身につけていないために、やはり何かを身につけてから戻る、そこに向かうためには流れを身につけ、流れをコントロールする技を身につけていくと、かなり神になるステップが楽になります。遊びとしての一つの世界は十分に身につけ、心の余裕を与えることは可能になりましたが、流れを身につけていないと考え方や仕組みがうまくいったとしても結果的にうまくいかなくなる。結果がうまくついてこなくなる。そういう現実が多くなってしまいます。正しい結果を導くために、流れをどうとらえ、どう認識していくか。そこをもっともっと追求し、自分にとって納得できる状態になると、あなたの意識は高まっていき、新しい流れの中に入っていくでしょう。
Jさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこに向けての流れができており、今、行なわれているいろんな現実のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けての学びが現象化されております。一人ひとりの意見や考え、一人ひとりが願っていること、したいこと、それがさまざまな形であなたに現れてきて、あなたはそれらを流れとして認識していきます。いろんな価値観がぶつかったり、いろんな優先順位がぶつかったりしても、あなたは流れを感じ取ることに、かなりうまく進むことが可能になります。自分の意識の中に導かれてきた流れ、これをうまく使いこなすことによって、あなたの光の道は輝き、あなたにしかできないことがいっぱいできるようになります。自分の世界を楽しむ、楽しい楽しい生活をうまく過ごして、新しい流れの中に入っていってください。
Kさん流れ、あなたの流れはまたこれまでの人とは異なっており、宇宙の中の一つの別の世界、アンドロメダの光の世界の隣の隣にある一つの世界があり、そこに戻る流れが動き出していきます。まだ今のところ、それほど強くはないために、しばらくは自分はどこからきてどこに向かうのか、自分はこの世界で何をするのか、分からない状態がまだ続いていくでしょう。ただおそらく今年の秋ぐらいから少しずつあなたを導く光が動き出し、あなたはそこに導かれるようになっていくでしょう。そこに導かれるあなたの流れ、仕組みは新しい価値観、今の地球にはなかった新しい価値観をもたらすことであり、この新しい価値観というのがこれまで地球人類が身につけてきた価値観とはまったく異なっております。いわゆる価値観、今、地球人のもっている価値観は役に立つ/役に立たない、正しい/正しくない、良い/悪い、強い/弱い、そういう普段の二極性の概念から作られた価値観であり、この二極性の中から良いものだけを見つけていく、二極性の正しいもの/明るいものを見つけていく。これが普通の人の概念ですが、あなたはその意識から完全に抜け出る、脱出することが最初のミッションであり、二極性の魔物から抜け出て、二極性にまったくとらわれない意識、本来の原点に戻る、これが最初のミッションであり、そこに辿り着いたときにある種の一つの閃きが降りてきて、本来の自分の感覚がそこで蘇っていきます。人間として体験した良い/悪い、正しい/正しくない、この価値観に何の意味もないこと、ただそういう学びをするだけであり、それらから新しい光の資質を作り出したときにはもう学びは終わっていること、意味がないこと、これが分かるようになっていきます。あなたはまずそこまでいったん戻り、二極性の原点に戻って、そのあと、では自分の意識はどこからどう現れてきたのか。そこの新しい学びの中に入っていきます。そこに戻って本来の自分の意識を見つけていくと、進化の方向としての良い悪い、正しい正しくない、それらの意識そのものが間違っていること。これの意識そのものが本来の光の意識ではなく、あくまでも地球人の意識であること。これが分かってきて、それが分かると同時に光の意識が目覚めてくる。新しい光の意識が目覚め、これまではすべてがドラマであり、ドラマの中で魂を進化させてきましたが、このドラマがすべて理解され、ドラマの外側に入ります。ドラマの外側に入り、身につけてきた価値観を本質的なところから見直し、まったく別の観点で意識を進めていく、そこに向かうことになります。あなた自身はその学びにおいて、本来の光のミッション、本来の光の流れを感じ取り、好き嫌い、良い悪いを超越したまったく別の感覚、新しい感覚が懐かしくなり、そこにつながろうとします。そしてあなたがそこにつながると同時に新しい自分のミッションを思い出し、今のままでは完全ではないこと、ただ人間から出てきただけであり、アセンションにはなっていないこと。これが分かって初めてやるべきこと、身につけるべきものが感じられてきます。まずそこに戻り、手に入らないものを手に入れる、このところを早く達成してください。あなたがそれを手にしない限りこの人生は無駄になってしまうために、ぜひ自分の力をフルに活用して、自分にとっての必要な学びを自分で体験できるようにする、そこをうまく進めていってください。
Lさん、あなたに新しい光のメンバーが訪れていて、あなたを3段階高めようとしております。このあなたを高めようとする光の存在、あなたの親戚といえば親戚ですが、仲間といえば仲間になります。ただ友だちにはなっておりません。もう少し光のレベルの高いところでの一つの役割であり、チームであり、あなたはそことうまく活動するようになります。これからの新しい光の流れにおいて、光を使う最初の力、光をコントロールしたり光を動かす時の最初の力、ここに意識を向けてください。この最初の力をうまく見つけ、コントロールできないと光は使えないままになってしまいます。光を使いこなすために、自分なりの流れを通して自分のミッションがさまざまなものを思い出していく。この自分の挑戦をうまく進めていってください。
Mさん、新しい光の流れ、あなたには聖なる光の五次元世界の偉大なる光の存在が手伝っていて、おそらくあと2段階、上に上がることが求められていきます。したがってまだまだ光を使うテクニックは残っておりますが、それでも少しずつ少しずつ技を極めていってください。ただ光を使うというよりは、何か特別なことをしてみる、新しいやり方・新しいものを身につけ、新しい光を創り出せるようにしていく。そこに挑戦して、自分自身の光の流れをうまく高めていけるようにしていってください。
Nさん、正しい光の流れ、この正しい光の流れというのがあなたに現れていて、正しい光の流れをうまくコントロールしてもらいます。ただ分かるとか使うのではなくコントロールできること、流れをコントロールする光、この光は特殊な光であり、今はまざどの地球人にもつながっておりません。これをあなたが見つけつながり、自分が使えるようにしていく。それがあなたのミッションであり、これからも新しい光の流れをうまく使いこなせるようになります。自分の力を信じ、新しい光の世界に興味をもち、自分のすべてを費やせるようしていってください。
Oさん、新しい光の流れが動いていて、これからも少しずつ少しずつ進化を続けていきます。ただ自分に与えられたミッションにおいて、ついそのままにしてしまう、そのまま保持しているだけになる、そういう状態が残っていて、使うということにもう少し興味をもってください。いろんなツールを手にし、ツールを蓄えておりますが、使いこなさないと意味がないものがあるために、どうしてもそこで迷ってしまいます。自分の力をもっともっと信じ、自分から何かを起こさせようとしていく、何かに挑戦していく、そういう光のミッションをうまく使っていってください。
Pさん、聖なる光の五次元世界での活動が進み、あなたは新しい光の五次元世界に招かれていくでしょう。ただこれからの新しい流れにおいて、自分自身が苦手としているもの、無理と思っているもの、いろんなものを調べていき、なぜ自分はイヤになったか、嫌いになったか、を自分で理解してもらおうと思います。あなたが自分なりに自分の力で、自分に分かるように作ったのであれば、あなた自身がそれを収穫していき、使いこなして多くの人に役立たせていく。この多くの人に役立たせるというのがとても重要であるために、早く自分の光の口を使い、言葉を使い、光をうまく流れの中に進ませることができるようにしていってください。
Qさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間が入ってきて、あなたを新しい光の学びに向かわせよいとしております。この地球を救うためにはアンドロメダのカギが必要であり、ほぼ全員がアンドロメダに騙されている、アンドロメダの餌食にされている、アンドロメダの罠にはまっている、これが多くの人の実際の状況になります。あなたはそれを初めから想定しており、あなた自身はそれにはまらないようにして、あなたは自分がうまく進むことができますが、ほかの人のアンドロメダの罠にはまっている人、アンドロメダの呪いにやられている人、アンドロメダの手下になっている人、そういう人を解放させる意識が身についております。あなたは何気に分からないように仕組みを変えたり、取り除いたり、ひっくり返したりする、そういう技を習得しております。何気ない普通の言動でも何かが急に変わったり、時空が変わったりしていく、これがあなたの特技であり、そこをもっともっとうまく使う必要があります。今まではあなたの背後で、あなたの光のマスターが仕組んでいましたが、そろそろあなた自身が自分でそれを行なっていく、自分で時空を変えたり光を変えたりして調整していく、それが次の流れとして入ってきます。必ず自分の弱さと向き合い、弱さを克服することによって何かが手に入る、そういう仕組みになっているために、自分の弱さを自分で見つけ、持ち込んできた時に、むしろそれによって新しいものを手にする、そういう時空に入ったこと、それを理解して、自分はもっともっと多くの人に奉仕できるように意識を高めていってください。
Rさん、新しい光の五次元世界、あなたはここでのミッションが続いていて、自分の光の意識を変容させる技を身につけていきます。自分で自分の光の意識を変容させる、そうすることによって独自の自分の世界を作り、ほかの人に巻き込まれない、ほかの人にコントロールされないという生き方が可能になります。この特技はあなただけのものであり、あなたが自分に対してのみ使うことができる秘儀ですが、これを何とか使いこなして、まずあなた自身が本来の自分の生き方を完成させる、闇の中で自分がどう正しく行動するのか、それがすべてここに隠されております。自分でこの道を見つけ、極めていき、自分自身の光の世界に、正しい光の世界に変えていく、そうやって自分自身の光の役割を演ずるようにしていってください。
今、皆さんに与えたアドバイス、これを一人ひとり自分自身の道具として、あるいは秘儀として使いこなせるように、今、ワークを行なっていきます。自分自身がまず光の世界につながり、光の宇宙につながり、自分の光の仲間、光のガイドや天使、マスター、自分の周りにいる光の仲間と正しい光でつながっていきます。
自分の正しい光の仲間とつながり、先ほどとは違って新しい光の仲間もいっぱい入ってきます。これからの皆さんの光のミッションに向け、新しい光の仲間が入ってきて、調整をしていきます。
さらに光につながりながら、これからの自分の魂のミッション、光の魂のミッションが宇宙レベルに広がっていく、さまざまな光の世界につながり、宇宙の光のマスターとつながり、自分の世界が広がっていく。これを感じていきます。
今、感じている自分の光の世界をあと2段階、高いところにつなげていってください。人間的な意識から高い光の意識へと進化させていき、自分自身の光の世界、これが本当にうまく活動しているのが感じられる、完璧に活動しているのが感じられてきて、自分の光の世界も明るくなっていきます。
自分の光の世界が明るくなって、輝き出してくると、自分のこれまでやってきたことがすべて許され、許可され、皆に新しい光が使えるように変わっていきます。
それぞれは今の高い光の意識につながりながら、何かそこで自分にしかできないもの、それを見つけてもらい、使えるようにしてしてもらいます。
宇宙からさまざまなものが手伝いにきて、自分の光のオーラが強力で素晴らしい光のメンバーに認識されていきます。
多くの人が新しい技を身につけ、使えるようになり、宇宙の祝福が降りてきます。宇宙の祝福を感じ、いつでも自分が使えるようにして、自分の光の世界とつながってもらいます。
それではそれぞれ自分のペースで進めて、ある程度、終わりまできた人は感謝とお礼を述べて、戻ってきてもらいます。途中の人は最後まで進めてみて、エネルギーを感じ取り、忘れないうちに体験したことをメモにとっておいてください。
終わった人は戻ってきて、必要なことをメモにとって、楽な姿勢をして休んでいてください。
①一人ひとりの光の特性が現れてきている
私たちはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光のマスターになります。皆さん方とのつながりがだんだん弱くなってきて、もうじき離れることになります。今の段階で皆さん方がどこまでスメラノミコトの世界から光を取り入れ、使えるようになったか。私たちがいなくなっても皆さん方自身がスメラノミコトとして堂々と活動できるか。その辺のアドバイスをしていきます。
まだまだこれから少しずつ少しずつ、皆さん方の光が強くなって、新しい光の五次元世界とのつながりが明確に分かるようになっていきます。かなり時間がかかっているように思われますが、光がつながるということは簡単ではなく、光のもっている資質、光にはさまざまな特性や資質があり、それぞれの光の周波数ごとにまた異なった特性が身についております。今、ここにいる皆さん方の光は基本的に日本人特有の光が支配しており、ある意味では穏やかで柔軟性があり、なるべく周りの人と調和する、うまく調和するポイントを見つけて、なるべくところで安定、安心しようとする、そういう光の特性が身についております。
その中でもまた一人ひとりの光の特性が現れていて、今、現在の皆さん方の光の特徴を見ていくと、Aさんの今の光、オーラとは違ってもっと内面の方から輝き出てくる光、この内面から輝き出てくる光、あなたの場合は第三の目と、ちょうど頂点との間ぐらいにある紫の輝きがあり、この紫の輝きがあなたを神聖な世界につなげる働きを行なっております。この紫の輝きによって宇宙のラーの世界あるいは新しい光の五次元世界、そのあたりの光のレベルとうまく繋がることができ、おそらくあなたはその光の世界からの直観、何らかのインスピレーション、それを受け取って自分の人生で使うことが可能になっております。ただあなた自身はもっともっと高いところまで光のつながりを高めることが指定されており、そのためには今、感じている自分の高い光、自分にとっての高い光の存在のレベルをあと2段階上に上げることを、それなりに挑戦してもらいたいと思います。あと2段階上に上げることによって、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の入り口あたりにつながることが可能になります。入り口までとにかくくるために、あと2段階、光の意識を高めていく。この2段階上の光を流していきますので、自分でそれを感じ、感じた光に常につながっている、保持できる、そういう練習をしてみてください.,,
...だいたい今のレベルで2段階上の光の波長になっていき、あなたの光の仲間たち、あなたを導く聖なる存在たちがだいたいこのへんの領域であなたを眺め、アドバイスや情報を流しております。この光を何とか体で覚えていただき、常に再現できるようにする、この光だけをつなげるようにしていく、それを体でコントロールできるようにしていってください。
Bさん、日常生活で、まだ肉体のレベルで解決しなければならないテーマがいくつかあるために、今はスピリチュアルな世界につながりながらも、肉体を使って解決するという、その部分はまだ人間の光の世界のつながりを保持しております。この部分は完全に終了し、自分はもう人間世界とのつながりがなくなると高い方の光に移行していき、あなたの聖なる光の五次元世界が現われるようになります。まず最初につながるあなたの聖なる光の五次元世界、これが今、流されてきて... もう少し上のところに意識を向けてみてください... 上のところで、どちらかというとやさしくあなた包み込むような感覚であなたのところを意識している、支えようとしている感覚になっております。上の方の世界ではあなたを抱えている、あるいはつなげようとしている感覚に光がつながり、一つひとつのあなたの活動において、何とか頑張っている、自分の世界で頑張っているというあなたに対して、とても強い思いであなたと一緒になりながら、正しい光の道を進むことができるように光の流れを作っております。ただ自分を否定する意識、自分を嫌になる意識が出るとそこでこの光が切れてしまい、一度、切れるとしばらくあなたを見失ってしまいます。ですからどのようなことがあっても自分を否定しないようにして、常に上とつながり続ける、これを何とか保持してください。一度、切れるとずっと自分を否定した意識が支配してしまうために、またつながるのに少し時間がかかってしまいます。自分で自分を否定したと思ったら、すぐみ意識を切り替え、またそういう自分を許しながら、そういう人生を歩んでいたこと、さそういう現実を選択したこと、そういう離れた意識も体験してまたすぐに戻ってくる、ここをうまく自分でできるようにテクニックをうまく生みだし、自分のやり方をうまく使って、すぐに光に繋がれるように意識をもっていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界から光を流しております。あなたの第三の目と、盆のくぼあたりのところ、そこに光のつながりができており、なるべくそこからあなたの情報を読み取ったり、光を入れたりする作業が行なわれております。この地球でわざわざイヤな役をいっぱい演じてきて、そのために魂としてはイヤな役という体験のエネルギーが記録に残されておりますが、あなた自身は宇宙においてはとても素晴らしい光の魂になっております。とても有名な光の魂であり、本来のあなたの戻り場所はそこの世界に戻ることになります。今は典型的なできない人間を演じておりますが、本当にできないということをわざと体験するために、あなたは自分でこの流れを作ってきました。ただこれをあなた自身はできないということをすぐに解決して、できるようになる、それも地球人にしか与えられていない能力をすべて体験して、すべてできるようにしていく、この地球人に与えられた力、能力、それを次々とできるようにして元気になって帰る、元々それを宣伝して地球に降りてきました。今のところまだできないままですが、このまま帰るとおそらく自分で恥を知ることになるでしょう。何とか少しできるというところに挑戦して、少しでも地球人の秘密を手にした、自分で秘儀を見つけ使えるようになった、そういう喜んで帰ってくる姿、それを皆が楽しみに待っていますので、ぜひ自分の初志貫徹、最初に約束したことをうまく実行できるようにしていってください。
Dさん、あなたは天使界を通って降りてきて、かなり変わった流れを通過してきております。あくまでも天使界を通過してきただけであり、出身はまた異なっております。ただとても説明が難しく、人間の概念では理解できない状態になっております。ただこの地球でのミッションを達成するために、わざと地球にはない光を身につけ、そして降りてきて、一番、必要とされる場所で活動を行なっております。今、あなたがここで体験し、ただミッションなうわけではなく、やはりここでしか手に入らない光を身につけて帰る、とても貴重な光を身につけて帰る、これがあなたの一番の喜びになるでしょう。今のままでは戻っても自分で自慢できる光が身についていないと気がつき、おそらく自分で誰にも会わす顔がないという感じで、皆とは顔を合わせないところに入ってしまうでしょう。あなたがいちばん良いとしている日本の光、取り入れたい光は、やはり和を作る光、日本人はこの和を作るという光をうまく使いこなし、元々どの民族でもどの宗教でもどの人種でも、和を作って仲間にさせる、そういう特徴を日本人は魂の中に宿しております。あなたは宇宙からくるときに、その部分はあえてやらなくても大丈夫という自信があり、またそれを宣言していたためにあえてそれを使わずに、そのままの姿で降りてきました。しかしその日本において和を身につけるというのは簡単ではなく、どうしても自分の個人の世界に戻ってしまいます。一応、あなたが許可すれば、夜寝ているときにこの和のエネルギー、和の光を降ろすことは可能であるために、あなた自身が自分で「やはり和をください」とお願いをする、宣言をする、そうすれば和の光を流してくれるでしょう。いろんなミッションが与えられているために、あなたの思っている以上にやるべきことはたくさんあります。分析する作業が多いためにいろいろ違いを見つける、違いに気づく、見分ける、この部分をもっともっと細かいレベルで身につけていき、細かいレベルで、細かいレベルで見分け、探り、見つけていく、その能力をもっともっと身につけてください。この能力をいっぱい身につけていくと、最終的には光と闇をすぐに見分ける、光のフリをした闇もすぐに分かる、そういう意識がかなり身についていきます。日ごろの意識をうまく使いながら自分の光の部分を目覚め、開発させていってください。
今のアドバイスを参考にして、皆さんに新しい光を下ろしていきますので、自分がもっと日本人としての光の意識、和の意識、日本人のたかいスメラの意識、そこを開発して、つなげて使いこなす練習をしてみてください。
まず先にスメラの光を降ろしましたので、スメラの光につながり、最終的に戻るところがこの世界に、スメラの世界が戻るところ、それが日本人であること、それを魂レベルで思い出してください。
あとそれぞれ自分の魂で必要な光、それを宇宙は宇宙で流しますが、皆さんの希望があれば自分のハイヤーセルフなどに伝えて、自分の希望の光を流してもらってください。
Aさんの第三の目はかなり神聖さが高くなっております。2段階から3段階高いレベルにつながる神聖さの光が入ってきて、あなたを高いところに引き上げようとしております。
Aさん、大きな大きな光の器のようなものが降りてきて、あなたがいろんな光を受け取れる、いろんな種類の光を受け取れる、それも自分とは異なる光、苦手だった光も受け取り、自分がコントロールできるようにしていく、そういう一つの光の受け皿のようなものが与えられ、それがあなたの上のところで動き回っております。
Bさん、新しい光の五次元世界につながる光のはしご、光の梯子(はしご)のようなものが作られ、あるいは垂れ降りている、そういう感覚になっております。このはしご、あるいは縄梯子のようなものが、最終的にはあなた自身が自分の力で上がっていく必要があります。梯子は用意されましたが、自分の力で上がっていく、でも上がることによって新しい光の五次元世界にちゃんと辿り着いていく、その上がる時の力が光の力であり、自分から上がるという力、人と接する時でも自分からその人に何かしてあげる、自分から何か行動を起こす、この「すること」によって光の階段を上がることになります。
Cさん、新しい光の五次元世界とのつながりが強くなってきて、あなたに光のつながり、光の柱といってもかなり細い柱ですが、光の柱のようなものが、あなたにすぐにつながるようになっております。この光の柱は目の前ではなくて、あなたから見たときには横とか後ろとか、すぐに前には見つからないところに光の柱が現れております。これは自分のやりやすいところではなく、むしろ苦手なところ、やりにくいところ、避けていたところ、そこに意識を向けることによってこの光の柱が見えるようになります。したがって楽なことというよりは苦手なこと、不得意なこと、それをやることによって光の柱が見えてくる、そういう仕組みになっているために、今まで避けていたこと、できなかったこと、誰かにやってもらっていたこと、それを自分から率先してやっていく、そういう光の意識を身につけていってください。
今のは皆さんのアドバイスを参考にして、最後にその部分に光を流していきますので、自分で先ほどのヒント、それを光で感じてみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①世俗に負けない強い光の意志・光の意識
大日でございます。皆さん方の世界にくるのは久しぶりで、かなり時間が経った感覚ですが、皆さん方の世界そのものはあまり変わっておりません。ただ全体的に見れば、わずかに輝いている人が増えたかなぁという感覚はありますが、全体的に見てあまり変化はないと思われます。ただ皆さん方、密教を学んでいる仲間たちや宇宙の光の勉強している皆さん方の流れ、光を感じていくと、それぞれ現実の中で物質世界、肉体生活の中で、なかなか身動きがとれない日常の中で、それでも光の世界に向かう、光の宇宙を目指す、その意志は感じております。
世俗の中に巻き込まれ、世俗の意識に妨害されながらでも、それでも核心のところでは光の世界に向かう、光の宇宙に進む、そういう強い意志を感ずることができます。この強い意志、光の世界に入る、光の大宇宙に進む、この意志があれば宇宙レベルの光の仲間たちは必ず救いにくることができるでしょう。皆さん方が肉体生活を終える時に、魂やハイヤーセルフと相談しながら、次はどこの世界に向かうのか、どこで続きを続けていくのか、そういう相談が行なわれていきます。
ここで学んでいる多くの人は十分に流れを理解し、光の魂、カルマ的なもの、いろんなものを理解した上で自分の流れを光の世界に向かうように、自分で進んでいく。この心は身についております。この心が身についている段階で、肉体を失った時にこの物質的な地球の世界から宇宙の中に、光の宇宙の中に入ることは多分、十分に許可される、いわゆるアセンションした魂として認識され、管理されていくでしょう。ただアセンションした光の魂でもさまざまなコース、さまざまな方向性があるために、そこで一人ひとりが別々の流れに入るものと思われます。
まず今の地球における魂で、光の魂として次の光の世界に約束された人は、大まかにみて30%ぐらい、3割ぐらいの魂になると思われます。まだ完全には終わっておりませんが、日本人に関してはほぼ8割ぐらいは終わっていて、あとは本当に難しい魂、どちらにするのがよいのかを考えている難しい魂が2割ほど残っております。アセンションして次の世界に許可が出た日本人の魂、8割ぐらいの魂は半分ぐらいがラーの世界、大いなる光の五次元世界、おそらくそこが8割ぐらいのアセンションした日本人の光の魂であり、2割ぐらいの人たちはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界や聖なる光の五次元世界、新しい光の五次元世界、そこに向けての光の魂になります。
Aさんの今の光の魂、日常の光の使い方を見ていくと、聖なる光の五次元世界とスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のちょうど間のところで光の修行をしており、かなりうまくいけばスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入ることができます。ただそこに入るためには潔さ、これがやはり求められており、頭で考える潔さとはまた別に、魂の世界で見る魂の潔さ、これは人間の意識からしたときにはやるべきことはやる、決められたこと、守るべきものは守る、そのようにある程度、ルールを守る、自分の感覚よりも決められたもの、定まったものには合わせていく、ただそういうルールに合わせながらも、自分自身の進化成長は自分の力で堂々と光を強くしていく。光を使う力を強くしていく。これが身についていきます。その意味において新しい光の五次元世界に向けて、あなた自身が十分にその方向に向かい、アセンションに向けての流れを進んでいることになります。ただスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入るためには、もう少し潔さ、毅然とした意識、この強さが求められてきます。正しいことをすぐに正しく行なう、この正しいことを行なうというのは意外と難しいですが、まず間違ったことはしない、間違ったことをごまかしたり理由づけしてするのではなく、間違ったことには意識を向けない、こだわらない、そういう意識が必要になります。これからの新しい光の五次元世界の方向に向けて、このレベルの妨害が少しずつ多くなってきます。自分の意識で行動できた人と、意識以外の力、自分にとって予想外のことをしてくるさまざまな力、そこからくる妨害はある程度、行なわれていきます。自分がそれに負けないこと、良い・悪いの二極性で考えるよりも、どこがどうよいのか、どこがどうダメなのか、それをお互いに理解し、正しく処理していく。正しい文章にして、いろんな人たちに分かるようにもっていく。こういう強さが求められてきます。自分自身をもっともっと高め、光の宇宙につながり、はじまりの光の存在と向き合いながら新しいミッションに向けて、新しい決意をして降りてくる。それがこれから行なわれる作業になります。自分自身の力を信じ、自分独自の行動でもうまくいけるように、自分の光を身につけていってください。
②できないことをできるようにしていく
大日如来の光につながり、宇宙の光につながり、自分自身が宇宙の光の存在になっている。宇宙を感じ、大日如来を感じ、大日如来の光につながっている自分を感じていきます。
皆さん方は密教というクラスで宇宙を学び、宇宙の光とつながり、宇宙の光の進化の流れを身につけようとしております。これまで地球にいて、地球の意識で進化を進めてきました。皆さん方の進化が地球の世界の進化に限定されていたために、地球で必要となる部分しか活性化しない、目覚めないという仕組みで作られておりました。
皆さん方が地球をアセンションし、宇宙に入っていく。宇宙の光を使いこなし、宇宙のさまざまな空間で、さまざまな世界で、体験できる。それがこれからの皆様方の学びになります。今は地球を終え、人間という意識の世界を終え、宇宙集合意識という光の世界での学びを進めることになります。宇宙集合意識、元々宇宙はさまざまな生命で創られており、この生命それぞれが意志をもっている。生きようとして必死になっております。
どの生命も生きようとして頑張っている。この力はとても強く、小さい生命体でも生命に関してはとても強い生命体があります。生きようとする、必死になって生きようとする。この生きるという力、これはとても貴いものです。
Aさんの生命、宇宙における生命、あなたの光の御魂、少しずつ少しずつ輝いてきて、今年になってもまたさらに光が輝いてきております。自分でどこに向かっているのか、何がどうなるとどうなのか、これがまだ分かっていないために、あちこちに疑問をもつような瞬間がありますが、それでも確実に人生を前に進めております。あなたのこの自分の光の人生の流れにおいて、できないこと、やろうと思っても難しい、できない、困難、そういう意識が動いてきたときに。この光の仲間たちが皆さんと協力し、皆さん方が少しでも前に進めるように仕組まれていきます。
一人ひとりが自分の力で前に進む、この前に進むという力、地球の人から見たらこれは何気ない普通の言葉かもしれませんが、私たちの世界や光の五次元世界から見た時は、できない者に対してできるようにもっていく、できるようにする、そういういろんな働きが現れてきます。何をどうするとどういう風に人生に役立つのか、それを初めに学び、資質を身につけ、自分のものにしていく。それが多くのテーマになっております。
皆さん方がこの日本において慈悲を学ぼうとするとき、ローカルな世界、家族なり友人なり、何らかの知り合いのところで、お互いに確認しようとする。本来の目的は何かを見つけようとする。そういう働きによって少しずつ少しずつ前に進むことが可能になります。前に進む、そのためには苦手なことに挑戦する、不可能なことに挑戦する、この挑戦するという意識が強い人は光の世界で光を正しく使うトレーニングが始まっていきます。
自分自身がもっと頑張れる、頑張れると思って努力してみたけれど、使えない、そういう場合も現れてきます。努力したけれどうまく合わなかった、できなかった、いろんなことによってできないことが現れていきます。できないことが現れた時に、できないことに意識を向け、そこで限定した意識に戻らないようにしてください。宇宙はどういう状況を通っても、最後は宇宙として立派な宇宙が昨日できるように導かれていきます。
少しでも良い考え、良いマインドを使うことによってもっと活性化し、もっと光を使うやり方が増えていきます。自分自身の存在を確認し、できることをやっていく。この最低限の光の世界、そこをうまく管理できるようにして、自分の世界を守っていってください。
簡単なワークをしていきますので、宇宙から、宇宙集合意識からのAさんに宇宙レベルの目覚め、活性化、宇宙レベルの目覚めや活性化につながる光が降ろされていきます。
何かを考えたり行動をするときに、地球の概念が現れてきて、地球の概念が出てきて妨害している。そういう感覚で、自分の考えや概念が妨害されている、そういう感覚になったときは明らかに別のものに動かされている場合があります。何かに気付いた時でも、ただ否定したり、なくすような状態にもっていくよりは、まず聞いてみる、目的、最後のあるべきもの、いろんなものを感じて、そこに向けてのアドバイスを自分で作っていきます。
もっとここで頑張ってみる、もっとこういう発想で取り組んでみる、いろんな考えが出てきますが、その中で一番、自分にとって輝いているもの、自分が素晴らしいと思っているもの、それを自分の心の中にもっていってもらいます。
多くのものが、できないといって判断した、でも実際、頑張ってみる。そういう人間たちにいろいろ感じながらできる方向へ考えていく、そうやって自分の世界を思い出し、感じてもらい、修復していってもらいます。
Aさんの今のワークにおいて、新しい光の五次元世界に向かうにおいて、本質的なところの目覚めが一つのカギを握っていきます。漠然とした閃きや思い、いろんなものは人間世界で感ずることができますが、正しい光に直接つながるというのはそれほど多くはありません。自分の光を感じながら、自分とどういう関係で、どこに向かっていくのか。自分に与えられているテーマを感じていき、少しでも自分の世界を明るく元気になるようにもっていってください。
自分の光の世界を感じ、自分の仲間のような存在、自分と縁がありそうな存在を見つけていき、そこで自分が相手に渡せる、何か必要なもの、相手のためにもってきたものを思い出し、それを相手に渡していきます。また相手は相手で、必要なもの渡してくれたり、自分のものにできるようにもっていきますので、何か新しい生命体から何かをもらった、何かを管理している、そういう話題の時は十分に注意をして、ほかの多くの者たちとの間で差が義路がらないように、うまくしてみてください。
自分のペースで、最初のところに戻ってきて、ある程度、まとめることができたら、休んでいてください。
一切如来、光のブッダ、光のカウンセル、
Aさん、新しい光の五次元世界の流れに入り、新なる宇宙の学びに入っていく。そういうチャンスが今、与えられております。あなたがそのドアを開けるかどうかはまた決まっておりませんが、あなたの前に入り口が用意され、ドアを見つけることができる、そういう感覚の状態になっております。あなたの目の前に用意された新しい光の五次元世界のドア、これを身つけ、自分の手で開けるためには光をもう少し理解する必要があります。あなたにとっての光、あなたが見える光、あなたが使える光は、自分が身につけてきた光がまず一つ、あなたに使える光になります。身につけてきた光というのは、本当に相手のことを思ってあげて相手に必要と思うこと、今しなければならないと思うこと、そういう行動によって身についたものが光になります。本当に相手のことを心から思って、いました方がよいこと、今、しなければならないこと、それを自分からやって、相手がそれによって良い方向に向かっていく。その時の行ないが光として身についてきます。したがって光は黙って瞑想していて身につくわけではなく、何らかの行動によって身についていくのです。自分からいろんなことを行動していく。それが光になるのか、エゴになるのか、そこで分かれてしまい、光になったときは自分も輝いてくるし、相手にも何らかの光が流れていきます。自分がその時に共有したい人、一緒にいた人たち、そこにも光が流れていき、何らかの影響を与えることが可能になります。この流れの中であなたが宇宙につながり、宇宙意識の学びをして、宇宙の光の存在に近づいていく。その光の流れを感じた時、勇気がまず求められていきます。
勇気、今、しなければならないという勇気、今、言わなければならないという勇気、この勇気が求められ、これがあなたに大きな大きな勇気を与えていきます。勇気を身につけ、新しい光をコントロールできるようになると、同じ光でも人によって働きが違ってくる。ある人に行なった行動と別の人に行なった行動がまったく違うことになってしまう。そういうことが現証化されていきます。どの人にも同じような効果が出てくる、それが一番、望ましいですが、完全に同じ光になることは難しく、何かを間違ってやってしまった、やらかしてしまった、そういう意識によって戻され、効果はそれほど発揮できないような感覚になります。自分が大事にしているもの、自分が大切に思っているものほど執着していき、自分以外のエネルギーを引き寄せてしまいます。自分が誰のためにどう活動しているのか、つねにそれを自分でチェックでき、新しい光の世界で堂々と行動できるようにしていってください。
新しい光の銀河連盟、あなたは高いレベルの研究昔であったこともあり、もっともっと注意深く深く考えることによって、それに関連するいろんなものが感じられるようになります。元々その才能をもっているために、使ってください。今は使えなくされているところもありますが、気がついていないところも多いために、自分で気づき、気づいたら行動していく、この力を身につけてください。いろんな意識、いろんな世界に意識を向け、いろんなことをやってみる、感じてみる、楽しんでみる、そういう光の宇宙もあることを理解し、もっともっと多くのパターンの宇宙があることを感じていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ラーの目のイニシエーション
Aさんの右目、宇宙のラーの右目、真実を見抜く、まだどうしても主観的なものが入っているので、なるべく公平に公平に... 先入観なしに... 直観に... 概念が20%ぐらい入っているので、直観から概念を取り除いてもらう。本質的な内面は見えているが、「普段、こうでしょう」という思い込みが20%、それをなくしたら本来の宇宙につながる。ラーの左目、受け入れる... 本質を見極める... そもそも本質が何かが見えていない。本質に辿り着くには... 難しい... 訓練するしかない。はじめから本質を気にしない人生をずっと続けてきたので、本質につながるという力が身についていない。本当に言いたいことは何なのか、本当の心は何なのかという力を自分で作るしかない。普段から、「本当のことは何なのか」を意識して身につけるしかないみたい。宇宙につながるドアは開いているが、使われていないので、今のペースだと... せめて1週間に1回は使わないと、ちょっと錆びる。1回、使わないと、錆びる方向にいってしまう。開けても使わないと錆びてしまう。それが困るのなら、開けないままでこのままにしておくか... 今、開けてよいのかどうか...ラーの名において、汝のラーの右目を活性化させたり。宇宙集合意識の名において、自分から動くという光の意識を身につけていくように。
Bさん、右目、見抜く、2段階見抜く力が身についている。次は感情抜きに見抜くこと。概念・感情がまだ少し入っている。左目、受け入れるのだけれども、自分が傷ついてしまっている。自分の所為にしているところがある。自分の所為にしないで受け入れるように。自分で作ったのだから、自分で頑張ってくれ。
Cさん、右目、正しく見る、自分の方から正しく見る、できれば秩序を見つけ、秩序を見出すようになるとよい... 今は「見ようとする力」があるが、もう少し深く見る、見て秩序を見出すというところまでにはまだ辿り着いていないが、願望はある。~~だったらよいなぁ、という願望はあるが、そこで止まっている。ラーの左目、事実を受け入れる、真実を受け入れる... 許すのとは違って、興味がないという感覚がある... 中にまで入って、その上で、違う価値観とかを受け入れるのが左目... ...宇宙の光の世界にようこそ、「チャレンジ」といってきました...
Dさん、つながりやすいところと、つながりにくいところがある。右目、正しく見る、正しく見たいという願望はある。正しく見なくては...という意識はある。感情に入ってしまうと変わってしまう。そこで踏みとどまるかどうか。負けてしまう、力に負けてしまう。正しく見るという力、「今、これを見るという力」を頑張ってもらう。左目、今、そのままを受け入れる... ここは素直、関係なしに受け入れているが、自分の所為にしたり、自分の価値観を変えるやり方になっている。自分を下げてしまう意識になってる、ここはよけいなところ。自分をダメと思わないで、そのまま正しく受け入れるように。天性の無邪気がある... 天使の子供のような感じ、宇宙のレベルで... 表現が難しい... 若いとかではなくて、年季はある。無邪気に見えるけれども全部わかっている、不思議な星を次から次へと体験している。巻き込まれないようなレベルで体験している。でも自分の所為にしたり、自分で勝手に落ち込むのは計画外なので、それはしないように。
Eさん、ラーのイニシエーション、右目、正しく見る、秩序を見る、正しく... ただしき見ていない... 概念ではなく、自分を否定してしまい、それで見る力が歪んででしまう。自分は正しく見ているが、歪んでみている。自分自身を否定しているのを「私は正しい」というところに... ラーの左目、真実を受け入れる、受け入れたいという文章は書かれている。その奥で、「いやいや、ちょっと待って」となっている。本心から受け入れる練習中。ラーの存在も「まぁ、いいっか」といってきているので、ラーのイニシエーション。
Fさん、見ようとする力は強い。大きな目玉、強い、何を見るか。高いとこまで、本当にあるだろうという見る力は強い。ただその時の感情とかでブレがある。味方にブレがあるのでブレをなくすのがテーマ、一貫した見方。左目が受け入れる、ここは受け入れたいという気持ち、そこから受け入れるところにつながるトレーニングの最中。受け入れたいと受け入れるというところの境目、感情的なものが境界線にある。感情が動いてしまう。②地球ロゴスとの光のチャネリング回路
それぞれ自分が所属する宇宙集合意識につながりながら、メッセージを聞いてもらいます。
私たちは銀河連盟の光の仲間、皆さん方のライトワーカーの面倒を見ている光の仲間としてお話をいたします。今、皆さん方は特別に光のチームが作られ、私たちの光の世界における一つのプロジェクトのグループとして認識されております。
今、埼玉における一つの皆さん方のグループは、今の時点にだけ一時的に作られた一つのプロジェクトであり、皆さん方自身が光の宇宙にうまく繋がれるように仕組みが作られております。今、皆さん方はいわゆるチャネリングの回路、光のチャネリングの回路を作っているところであり、最終的には光の銀河連盟の中の一つの部門と光の意識でつながるように仕組みが作られております。
光の銀河連盟は、皆さん方から見たときには、人間の意識でそう理解できる一つの発想ですが、実際にはそういう部門があるわけではなく、人間の意識で分かりやすいように名前が作られております。皆さん方自身は光の銀河連盟の一つの部門という意識でつながることができます。
...私たちの方から皆さん方に良い光の情報、皆さん方にとって何らかの光の情報、それを伝えようとした時に、皆さん方がどう感ずるか、それをチェックしてこうと思います。
Dさん、アンドロメダの大神様の大神様の大神様、いと高き大神様があなたを創り出し、大御心の世界に導こうとしている。最初は地球にそれほど興味をもっていなかったが、だんだん興味をもち、意識を向け、調べていくととんでもない計画があることが分かってきて、あなたはそこに意識を向け、吸い込まれるようにして入ってきた。あなたが目的を作る前に先に吸い込まれてしまった感じであるために、あなた自身は自分が何をするのか、何の使命なのかはまだ分かっていない。この分からない状態でしばらくトレーニングを続けていってほしい。まだまだ今のままで誰にも知られないままで、自分さえも分からずにトレーニングを続けるのが良いだろう。そうしないとあなたは一瞬にして抹殺されてしまう。したがって自分の正体を探ろうとせずに、ただ追求してほしい。光の地球を実現するために、大御心の世界を実現させるために、ただ必要なこと、ただやるべきことを率先して行なってほしい。できればやりたくないこと、逃げたくなくなることに挑戦してほしい。自分一人ではできないこと、そこにも一人で挑戦してほしい。一緒にやらなければならないことはぜひ一緒にやってほしい。しかしどこまでいっても肝腎なところは追求しないように。ある一戦以上は追求せず、ただ分からないまま、光の活動を行なっていってほしい。
今、流している光のエネルギー、光そのものは皆さん方の家庭において、お家において良い情報、家が、皆が良い気持ちになる、幸せな心になる、そこに向けての情報が降ろされた時の感覚になります。自分にとっての良い情報がきた時に、体がどう反応するか、自分でそれを確認しておいてください。
自分なりに何かが特徴として分かった場合には、メモとかにして、思い出せるようにしていってください。
では楽にして、次は正しい情報、内容としては良くないかもしれないけれども、あまり幸せではないかもしれないけれども、正しい情報、この情報としての光やエネルギーを感じてもらいます。
違いが感じられたら、自分に分かりやすい表現でメモに書いていってください。
では次は、間違っている情報、違う情報、正しくない情報の光を感じてもらいます。
では楽にして、次は良い情報ですが間違っている、幸せになったり楽しいかもしれないけれども間違っている、こういう良い情報でも中身は間違っている、その光やエネルギーを感じてもらいます。
難しいかもしれませんが、何か違うという感覚をどこかで見つけてください。
次は間違っているし楽しくもない、正しくないし楽しくもない、良くもない、この自分にとって正しくない上に楽しくもないというこの光、これを感じてもらいます。
最後に良い悪い、正しい正しくないを超越している、ただ高いところから皆さんを見ている、高いところから皆さんを観察している。あるいはしっかりと見守っている。そういう光を感じてもらいます。
聖なる地球ロゴス、神聖なる地球ロゴスとして光を流しております。地球における特別なミッションとして皆さん方が地球で活動しており、この重要な重要な時期において肉体を使い、奉仕していることを喜びとしております。一人ひとりは自分で作った自分のミッションであることを理解する段階に入っていきます。一人ひとり、自分で自分のミッションを作り、自分で入ってきたこと。それを知る時期に入ってきました。それぞれ自分の目標を作り、あえて挑戦し、自分で何かを身につけて帰ってくる。そういう流れを作っております。
何かを手にして戻ってくる。そのためにも挑戦して、できないことに挑戦して、できるようになって戻ってくる。そういう自分のミッションを自分で作っております。
Aさん、表現する、これをミッションとして作ってきました。元々、人間を嫌っていたあなたは表現するということに興味がなく、意味もないと思っていました。なぜならば、すぐに分かるために、どんな存在もすぐに分かるために、表現してコミニケーションをとるというくだらないところに興味をもっていませんでした。しかし人間を通して戻ってきたら、さまざまな人間の中にも素晴らしい表現をとる生命体がたくさんいること、そこに少しだけ興味をもち、少しだけ遊んでこようとして入ってきました。今となっては今のあなたの姿がそのまま表れております。これはあなたが自分でどう意識を変え、あるいはそのままで戻ってくるのか。すべてあなたに任されており、周りの者たちもあなたがどのように戻ってくるのかを楽しみにして眺めております。
Bさん、新しいことに挑戦しようとして地球に入っていきました。地球は何でもできる、希望したこと、考えたこと、何でもできるというとても素晴らしい世界なのです。あえて自分で挑戦し、これまで身につけたことのないもの、これまでできなかったことをあえて挑戦しようとして人生を作ってきました。特に人間に興味がなかったあなたが、人間に興味をもつ、人間と何かやってみる、そこに挑戦しようとして入ってきております。すでに人間と一緒に何かするということに対する興味と、あまり信用していないという不信感、これをうまく取り入れながら人生を進めております。
Cさん、あなたに関しては入る前とまったく同じ状態になっており、今のまま戻ってくるとおそらく何も変わっていないまま戻ってくるかもしれん。何かは地球で体験する、地球で何かを身につけてくるという、何かをもってくるためにはもう少し何か挑戦してみること、あえて自分でやってみること、嫌いなことや苦手なことに挑戦してみること、何かそれが求められると思われます。今のままで戻ってくるとおそらくまったく同じで戻ってきたということで、自分でも大笑いするぐらいに、まったく同じ状態で戻ってくるでしょう。
Dさん、ある程度、期待を裏切りながら、ある程度予想以上の成果を出し、とても良い状態の学びをしております。予想以外のことをしている光があれば、まったく予想通りの世界もあり、ちょうど良いぐらいの光の量になっております。ただできれば地球でしか手に入らない光にもう少し挑戦してみてください。意外と安全なところを追い求めてしまうところがあるために、迷ったときにあえて挑戦してみる。そうすると地球でしか手に入らないものが手に入るようになります。そこに少し自分なりに挑戦をしてみてください。
Eさん、あまり言うことはありませんが、遊びにきているのでそのままでも問題はありません。せっかくなので、何か長く話そうと思います。いつもマイペースで素直に楽しんでおりますが、できないということにもっともっと挑戦してもらえると良いと思われます。どこかでできるはず、だれでもできるという感覚があって、何もしない状態のものがありますが、やってみると意外とできない。多くの人間はそこでやってみてできないということで、つまづくのですが、あなたはあまりそこにも入らない意識があるために、このあえてやってみる、そしてできないということの意識、これをもう少し体験すると、少しは新しい光が身について、あなたでもできるんだという風に多くの仲間から歓迎されるようになるでしょう。
Fさん、実際よりもかなり真面目にやっているので、少し驚かれております。本来はもう少し手を抜いた存在でしたが、今のところ分からないように手を抜いているために、ほかの人からは真面目に見られております。このまま真面目にやっていくと地球人として立派なフォームを身につけてくるかもしれませんが、手を抜いたところがかなりばれているために、それはすぐに見つかってしまうでしょう。
2025年6月のメッセージ
宇宙集合意識のメンバーとして
モナド意識・ロゴス意識の目覚め
■2025/6/23 第一イニシエートレベルアップ[韓国]:雑になってきている
■2025/6/19 埼玉 宇宙の女性性:概念の女性性を分解させ光の女性性・未来の女性性に向かう
■2025/6/18 月例セミナー:強い兵器を作ると確認したくなる
■2025/6/16 宇宙交流会[Zoom版]:日本人の非論理性の意識と精神構造
■2025/6/16 月例セミナー[Zoom版]:光の五次元世界に入った魂は地球全体で3億程度
■2025/6/15 密教セミナー11[文殊菩薩]:お釈迦様は何を悟ったのか
■2025/6/9 宇宙交流会[通常版]:美しくはないが珍しい光の持ち主たち
■2025/6/9 密教セミナー22[胎蔵界曼陀羅]:人間界の慈悲と光の世界における慈悲の違い
■2025/6/5 インタステラー2[PLANTA編]:後回しにしていたものが戻ってくる
■2025/6/4 インタステラー2:[PLANTA編:学びのために個別につくられたチャネリングクラス
①曼荼羅の力で光のワークをする
肉体亡き者たちに伝える。
生きているとき、さまざまな感情を出し、怒りを出し、他に対し、恨みをもったりしていた。それらの怨念が自分自身に戻ってきて、自分が光の中に進めなくされていた。
あなた方の魂は今、許可が出て、解放され、本来の故郷に戻ることができる。ただ、そのままでただ戻されるわけではなく、自分で、本当に心から反省し、自分が正しい光の道を進むという決意を強くもってほしい。多くの者は惰性で生きてきた。ただ惰性で生きて、考えず、努力せず、流れで進んできた。そういう心を直すこと。自分で自分の進むべき道をしっかりと見つけ、理解し、自分の足で進んでいく。これがあなた方にとっての最後のテストになる。
今、自分の姿を正しく感じてほしい。まだ、今でもあちこちに傷がついている者、ゆがんでいる者、腕がなくなっている者、いろいろいるが、それは全部、まだ自分の執着から起こされている。もう自分は執着にとらわれていない。本当の自分の世界、本当の自分を取り戻してほしい。
だんだん自分に戻っていく。肉体をもつ前の自分にだんだん戻ってきて、この人生を創る前に、大いなる光と約束したこと、そこまで戻ってほしい。
自分の姿がそのときの姿に戻っていく。大いなる光の者たちを目の前にして約束したこと。この肉体でやるべきこと。それを思い出していく。
だんだん戻ってきて、肉体でやるべきことが思い出されてきた。すっかり人間に入ってしまい、忘れてしまい、ただ欲望の通りに生きてしまった。今となってはもうすべてが終わっているが、決して無駄ではないこと。人間として生きたことにより、手にできたものがたくさん入っている。人間との間で身につけたやさしさ、いたわり、我が子を思う心、いろんなものが身についてきた。それはこの人生をとてもよかったと思わせる証でもある。そのよかった自分、本当に満足できる自分に戻ってきてほしい。
羨み、嫉妬、すべて手放し、忘れ、もう完全に自分から切り離してほしい。ひたすら幸せな心、他を許し、認めるだけでもなぜか楽しい。皆が元気で活動をしているのを見てもただ楽しい。明るく楽しくなってくる。生きていること自体が喜びになっていく。その本来の自分に戻ってきてほしい。人間に生まれてよかった。生まれる前と比べて強くなった。堂々と愛せるようになった。自分は表現できるようになった。身につけたことを思い出し、実感してほしい。この人生を与えられて、これだけ自分は強くなった。
自分と関係してくれた家族、兄弟、仲間たち、皆に感謝が沸き起こってくる。自分をここまで大きく明るくさせてくれた恩人として、自分とかかわりのあった人、皆に感謝が沸き起こってくる。おかあさん、ありがとう。おとうさん、ありがとう。いろんな感謝の心が沸き起こってくる。人間の人生はただのプログラム、テストであったが、とても良い人生であった。自分を強くさせてくれた。明るく勇気のある人間にさせてくれた。人間に生きてよかった。おとうさん、おかあさん、ありがとう。友だち、先生、皆、ありがとう。
だんだん上から天の者たちが下りてきて、自分を上に連れて行ってくれる。天の者たちが見えてきたら、堂々と一緒について戻ってほしい。恥じることもなく、堂々と役割を終えて戻っていくこと。人生で自分のために手伝ってくれた仲間たち、皆に感謝を感じながら、天に戻っていってほしい。
あと、一人ひとり、自分で、自分の思う言葉、一人ひとり念仏でも、お経でもなんでもかまいませんね。自分で、自分の周りの者たちが成仏できるように、直観を使って、終わらせていってください。
直接、縁のない者たちも近づいてきていますので、許可のあるものは一緒に上に引き上げていきます。
ある程度、うまくできた人は南無大師遍照金剛、これを何回か唱えて、すっきりしたら、戻ってきてもらいます。
空海です。本来の密教とはまったく違うやり方ですが、これはこれで今の皆さん方ができる光を使ったやり方としてうまくできたといえるでしょう。もちろんもっともっと正しく修行すれば10倍、100倍ぐらいの迷っている魂を救うことができるでしょう。今の皆さん方の光で十分に役割をなしたことは確実に報告することができます。約300万ぐらいの魂の中で、140万ぐらいは光の中に入ることができました。残りはまだすぐには戻れないために、一度、中間地点の場所に導かれていき、そこで新しいトレーニングを受けながら徐々に徐々に魂の浄化を行なっていきます。
それでももし皆さん方がいなければ多くの魂はまだ5000年、6000年はおそらく迷っていたでしょう。皆さん方のおかげで少しでも多くの者たちが光のところに戻る、あるいはその準備ができたこと、これはうまくできたといえることができます。一人ひとり、要領が分からずに途中で迷ったり不安をもったりしている人がいるかもしれませんが、今の皆さん方のワークにおいてはほとんどすべてが背後の者が行なっております。皆さん方が自分の光で行なっているとは思わないでください。皆さん方の背後の者がさまざまな手法を使って魂を救うための運動・活動を行なっておりました。皆さん方はそこに向けてただ正しく指示する、正しく順序立てを行なっていく。それで十分になります。
このやり方は皆さん方一人でも行なうことができますので、自分が気になったら行なってかまいません。ただわずかでも不安や心配があれば逆にやられてしまう可能性がありますので、やる時は堂々と自信をもってできるように進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②金剛界・胎蔵界を合わせた資質はイエスの愛に近い
私は空海。もう人間的な空海の意識はなくなっておりますが、時々日本の密教を学んでいる状態を調べにやってくることがあります。ここは密教の世界とはかなり違っておりますが、銀河連盟でかなり特別扱いされ、とてもユニークなチームとして紹介されております。その一貫、今日、ここに呼ばれてきました。
密教は金剛界、胎蔵界の2つの曼荼羅をベースにして、智慧や慈悲を教えてきました。確かに宇宙においては智慧と慈悲を分けて学んでいることはなく、それぞれ魂の資質に合わせた新しい自分なりの光を身につけてもらうように学びが進められております。皆さん方の日本語の言葉では適切な言葉がありませんが、やはりイエスの愛の方が近いのかもしれません。イエスの機転が利く素晴らしい会話、説得力のある話、正しい、カルマを作らないで正しい言葉を使いながらも本当に痛みが分かる者に対しての言葉、相手が進化・成長する言葉遣い、それらはまさしく金剛界・胎蔵界を合わせた素晴らしい意識の表れだと感じております。
そういう意味においては金剛界・胎蔵界という2つの世界をさらに高めたもの、一つのものとして高めたものにアガペーの愛、イエスの愛が位置しても間違ってはいないということができるでしょう。皆さん方はさらにイエスの2000年後の世界を体験し、もっと上位に光を使っていく流れに入っていきます。イエスのもつ智慧や自己犠牲、さまざまな愛、人間愛や人類愛、それに加えやはり賢さがどうしても必要になります。
今の日本人には賢さがなくなってきて、ただの知識だけでその場しのぎの許しや愛を使っております。これは相手のためにならないことがとても多く、賢さがない智慧は結果的にはカルマを作ることが多くあります。ただの知識だけの賢さ、これは少し異なっているために、カルマを作らない賢さ、いわゆる智慧ですが、密教的な智慧よりももう少し日本人として発揮できる智慧があると思われます。やはりイエスやほかの慈悲や智慧の場合は、どちらかというと少し離し、人は人で、自分は自分で、自分のことは自分で上がってもらう、成長してもらう、そういう感覚がイエスの愛や慈悲に近づいてきますが、日本人はもう少し本当に相手を思う心、痛みが分かる、苦しみが分かる、そこにつながりやすいのが日本人の特性になっております。これをなんとか良い方向にもっていくためには、イエスの厳しい愛に加え、本当はもっと深いところまで相手のことを理解し、思ってあげ、最後まで正しく一緒についていってあげる、面倒をみてあげる、手伝ってあげる、こういう感覚も必要になるものと思われます。
ただ何でも面倒をみすぎるとまた落ちてしまうために、そこにおいては厳しさが必要になります。この厳しさは相手に対する厳しさではなく自分に対する厳しさであり、どうしても相手を甘やかしてしまう、あるいは自分を甘やかせてすべて相手にさせてしまう、これが今の日本人の弱さになっております。すべてを相手のせいにして、自分はただ正しいことを言った、私は悪くない、そういう言い方をして、突き放したような感覚を出す人がおりますが、やはりそれは愛ではないと思われます。
かといってすべてを自分で考え、難しい問題も自分一人で答えを見いだそうとする。これもやはり難しいでしょう。本当に相手のための良いやり方、良い智慧は、一緒になって何か見出していく。一緒に考える、一緒に見つけだそうとする、これが日本人のできる愛、慈悲、子の在り方になると思われます。
慈悲と智慧を合わせたような最終的な素晴らしいもの、限りなくイエスの愛に近いですが、相手を突き放したり下に見るのではなく、一緒になって考え一緒になって何か、見つけだそうとする。その時に一緒になって分からない答えが上からフッと降ってくる。素晴らしいアイデアがフッと降りてくる。これが皆さんにとっての次の目標と思われます。このエッセンス、上からフッと降りてくるエッセンスに神としての素晴らしい智慧、神ならではの素晴らしさ、新しい発想、これを下ろすことができれば、これは宇宙的智慧として、新しい時代の智慧として身につけることができるでしょう。
皆さん方がこうやって自分と他の人で一緒になって苦しみ、答えを見いだそうとして、いろいろ考えている時に宇宙から降りてくるエッセンス、それが素晴らしい答えとなって新しい糸口を見つけることができた。これを目標にしていただければ、このエッセンスを引き出したという力は魂に入ることになるでしょう。これはモナドレベルのエッセンスかもしれませんが、こうやって高いレベルに引き上がっていく。モナドとのつながりを作り出し、新しいモナドの光を降ろせるようになる。これは皆さん方の次の時代に向けての新しい光の資質として試してみてください。
ではアドバイスに入っていきます。
Aさん、今の話の続きでいくと、あなたの場合のモナドエッセンス、あるいは上からフッと沸いてくる高いレベルの智慧、今のあなたの意識ではまだかなり難しいかもしれませんが、まずその智慧を下ろそうとする意識、なんとか智慧につながりたいとする意識、この意識だけでも明確に作ってください。今はその部分が受動的になってきて、与えられたらはそれに目を向ける、何かしてくれたらそこに目を向ける、そういう受動的な智慧の手の仕方になっているために、この今の上からのエッセンスを引き出すという力はかなり弱くなっております。自分から下ろす、自分から引っ張ってくる、こういう意識を身につけ、積極的に智慧を使いこなせるように自分を磨いていってください。
Bさん、あなたのモナドのエッセンスはとても高いレベルのモナドが常にあなたに何かを仕組んでおります。これまで平均的に見て20ぐらい、あなたに与えたうちの一つぐらいが時々、あなたに感じられることがあります。あなたから見たときに直観として湧いてきたもの、ただこの直観でもどちらかというと現実的な直観というよりは高いレベルの直観、高いレベルの直観はきたときに明らかに感じられて、しばらくするとだんだん消えていき、いずれ完全に忘れてしまう、こういうレベルのはかなり高い直観になります。したがってこれからはそういう感覚の時に、きた時にすぐに何かに書いておいたり、何度も復唱して覚えておけるようにする、こういう練習をしていくことにより、少しずつあなたの意識の中に定着することが可能になります。この感覚をぜひ身につけ、自分でコントロールできるようにもっていってください。
Cさん、あなたの場合は、このモナドエッセンスは少し大きな壁になっていて、今のレベルでは難しいかもしれません。それでも今のあなたの意識の使い方からすれば、いつかはここに辿り着く流れには入っております。少しずつですが、あなたは意識の上昇が行なわれており、少しずつ少しずつ高いレベルの何かを引き出そうとしております。なるべく天然、自然な流れ、概念にとらわれない発想、これが上につながりやすい原動力になっているために、この部分はもっともっとうまく使って、そしてモナドエッセンスをうまくつなげる、つかむ、そこに入っていく、この感覚を自分なりに身につけていってください。
Dさん、あなたのモナドエッセンス、今のところモナドエッセンスとあなたの知性、智慧の使い方に少し分離が起きていて、すぐにつながるのは難しいかもしれません。それでも時々、頭にふっと沸いてくる感覚的なもの、ただ一瞬湧いてきて、そこに意識を向けたときにはもう消えてしまう、そういう瞬間的なものですが、その瞬間的に何か感じたもの、しばらくして思い出せなくなってしまうその本質的なもの、これはモナドエッセンスに近いところがあります。したがってこれからそういう感覚の時、何か頭にふっと沸いてきて、しばらくすると忘れてしまった、でもそこに意識を向け、なんとか思い出そうとする、再現しようとする、この努力は行なってみてください。この努力を何度も行なうことにより少しずつ下に降りてきて、あなたの意識につながることが可能になります。これは諦めずに、何度も何度もトレーニングをして、自分自身の新しい世界を開いていってください。
Eさん、あなたのモナドエッセンス、今までのところ、直観とい うレベルでいろんなものを受け取り、表現するところはかなりうまくできております。ただこのは直観の使い方の傾向がやはり自分の得意なところ、やりやすいところに偏ってところがあるために、その幅をもう少し広げてみてください。自分の得意なところだけではなく、少しまだ苦手なところややったことのないところ、それをいろいろ試している最中に、おそらく何らかのモナドエッセンスが現れてくるものと思われます。そうすると何か新しい感覚、何かこれまでよりも具体的に感じられる感覚、それが感じられた時はモナドエッセンスからの一つのサインであり、それにうまくつながれるようにする。そこから引き出せるようにする。これを練習していくと、あなたはこのモナドエッセンスを直接受け取る、または表現する、自分のやりやすい表現の仕方で表現できる。これが可能になっていきます。いろんな表現の仕方があるために、得意なものをいっぱい使いこなして、自分なりの新しい世界を創り上げていってください。
Fさん、あなたの広がっているモナドエッセンス、あなたの意識の中ではさまざまな世界が動いて、どこまでが自分の世界で、どこまでがほかの世界なのか、この区別が分かりにくくなってきております。その中であなたがこれから身につけるべきモナドエッセンス、高次元の直観を受け取るためには、マインドをもう少し弱くさせる必要があります。いろんなことを思い、考えて、自分のマインドで作られた世界がかなり支配的になっております。マインドが支配するとモナドエッセンスは動かなくなってしまうために、そこは十分に注意する必要があります。もしモナドエッセンスの光を受け取り、情報として使いたいのであれば、なるべくマインドを中立なところ、まだ偏っていないところ、汚れていないところに一度、戻し、純粋なままで、そのままで何か情報を受け取ろうとする。純粋なままで受け取っていく。この意識の使い方を学び、これをうまくコントロールできるようにして、新しい密教の世界を作り上げていってください。
Gさん、新しいモナドエッセンス、宇宙からの直観、新しいインスピレーション、あなたはこれを手にする許可をすでにもっていて、十分に使いこなせる段階に入っております。あなたはこの契約はほぼ3カ月ぐらい前に結んで、そのころから練習が進んでおります。自分でこの可能性をもっともっと広げていき、なるべくいろんな存在たちの直観を受け取っていく。いろんな情報を感じ取っていく。これを活用して自分なりの世界、新しい自分の世界を開いていき、宇宙で使える智慧、慈悲、いろんなものを自分の言葉で、自分の表現できるやり方で表現し、自分の世界を広げていけるようにしていくください。
Hさん、あなたのモナドエッセンス、これまでの自分の世界において、自分の概念が意外と多くつくられ、それに自分自身が惑わされているところがありました。自分で作った概念に自分で混乱している。まずこの部分を整理する必要があります。本当の真理の世界と自分が創った世界、これを明確に分ける必要があり、自分で創ったもの、自分で想像して作ったものは基本的にあまり光を入れないようにして、純粋な宇宙の部分だけ、本質的なところだけ光として使っていく。まずこのやり方が求められていきます。自分の意識から離れた本当の世界、真実の世界、それを客観的に眺めていった時に人間関係の中でいろんなものが見えてきます。人間がお互いにコントロールしようとしている。このコントロールでぶつかり合っているところは無視して、それ以外の本質的なところ、お互いの経験すべきところ、そこに意識を向けたときにいろんなドラマがすべて計画通り、そのままその本人たちの意識が現れている。これが分かるようになっていきます。それが分かるころにはすべてを受け入れ、すべてを客観的に眺めることが可能になりますが、あなた自身が1段階、引き上がるためにはもう少しトレーニングが必要になります。いろんなもの、本質的なものを感じながらも、そこから何をどうやって進化させていくか。次のステップに入るためにどのような働きかけが必要なのか。こうやって常に次の進化、次に向かう進化、そこに意識を向け、正しい情報、適切な情報をうまく手にできるようにしていってください。
Iさん、新しい光のエッセンスの学びが始まっていき、おそらくあなたは早目にモナドエッセンスを感じ、情報を手にすることができるでしょう。これまでも何回か行なったことがあるために、それを思い出す、再現するという感覚で同じ状態を作ることができます。自分なりにいつもと違うメッセージ、いつもとは違うアドバイスの仕方、それはモナドエッセンスからくる可能性があります。これまでの情報のもらい方と比較していき、新しい感覚、新しい情報、新しい見方、これが感じられてきたときにはモナドエッセンスのアドバイスであり、そこに意識を向けると同時に、智慧のある世界、智慧や慈悲の塊の世界、イエスの愛の世界、いろんなものを感じていくとあなたに一番ふさわしい、とても良い表現の仕方で言葉が降りるようになります。宇宙から降ろされるモナドエッセンスの智慧をあなた自身の自分の言葉で表現していく。自分の言葉として説明していく。これを目標にしてあなたなりの新しい智慧の世界を広げていってください。
Jさん、あなたのモナドエッセンス、新しい光の智慧は自分なりにいろいろ挑戦し、新しいものを手にしようとしておりますが、どうしても考え方がこれまでの考え方、いつもの考え方に戻りやすい傾向があります。どうしても安心できるもの、得意なもの、分かりやすいものを求める時に、これまでできたこと、これまでと同じな感覚につい向かう癖がついております。したがって新しいモナドエッセンスの光を下ろし、つながるためには、これまでとは違うやり方、新しいやり方、新しい光、そこに意識を向け、完全にそこに徹する必要があるでしょう。初めはかなり難しいかもしれませんが、要領が分かるととてもシンプルで分かりやすくなっていき、常に宇宙の素晴らしい智慧をあなただけが降ろせる、あなたにしか降ろせない情報が降りてくる。こうなれば確実にモナドエッセンスの智慧を受け取っている状態といえます。この術をなるべく自分で見つけ、自分のものにできるようにしていってください。
Kさん、あなたのモナドエッセンス、宇宙レベルの智慧、宇宙レベルの二極対立の智慧、これはアンドロメダで習得した一つの智慧の世界に通ずるものがあります。いろんな問題があってどうやっても解決できない時にアンドロメダの聖者から教わったやり方であり、それぞれの問題の常に裏にあるもの、奥にあるものを見つけていく。見えているものはただの幻想、姿なので、その裏に隠れているものを見抜く。この力をうまく使うことによって本質的なところにつながり、そのレベルで智慧や慈悲を見つけてくる。これがあなたのできる宇宙的な智慧の使い方になります。初めはある程度、練習が必要ですが、慣れてくるとだんだん楽にできるようになっていきます。したがって初めからすぐにできると思わずに、何度も何度も練習しながら少しずつ自分のものにしていく。こうやって宇宙意識の智慧の中に入っていってください。
Lさん、あなたのモナドエッセンス、新しい宇宙の智慧、あなた自身はなるべくシンプルに考え、シンプルなやり方で大丈夫という意識が入っております。これから学ぶこのモナドエッセンスは、じシンプルとはいってもやはり深さが必要であり、表面的なシンプルではなく深さのところで真実を見つけようとする。真実の光をもってきて現実に照らし合わせようとする時にそこにいろんな智慧が沸き起こってくる、この使い方が重要になります。簡単なやり方でつながるのは難しいために、初めは苦労しますが、そこに一度、繋がったらそのやり方や意識をなるべくうまく使えるようにして、自分なりのモナドエッセンスの世界につながり、そしてそれをうまく使いこなしていく。そのやり方がスムーズにできるようにトレーニングを進めていってください。
Mさん、あなたのモナドエッセンス、あなたの光の智慧の世界において、宇宙的なシンプルさと見抜く力、これが求められてきます。単に相手のために良いこと、智慧を使って相手を進化させる、いろんな発想が出てきますが、現実はそういうシンプルな状態で進むことはなく、さまざまな複雑なつながりが出来上がっております。それらはすべて考え、見抜こうとするととてもテーマが大きくなってしまうために、初めはなるべく簡単なものにして、シンプルな問題で解決していく、シンプルに考え、新しいアイデアで一つ上のアイデアをうまく思い出し、見つけ出して、そして場を解決していく。この新しい智慧の使い方が求められてきます。あなたの場合はアンドロメダの世界にうまくつながって、この智慧を使うことができます。自分が困っているとき、どうしても分からない時にアンドロメダの聖者につながり、そこから智慧をうまく使っていくと、宇宙レベルの新しい智慧、地球におけるテーマを正しく克服できる智慧、この智慧を手にすることができます。初めは苦労するかもしれませんが、どこかで要領が分かるとだんだん素直にできるようになっていき、最終的には素晴らしい智慧をうまく使いこなすやり方が身につき、自分だけのものとして発展させることができるようになるでしょう。
Nさん、新しいモナドエッセンスの使い方の一つに、モナドの中に隠れている別の光、これをうまく見つけてください。表面的にはモナドエッセンスのふりをして普通のモナドの光を出していますが、その中に一つだけ、何か違和感がある光、でも悪くはない光、これを見つけたらこれがあなたにとっての新しいモナドエッセンスの光であり、これが宇宙的な二極対立を克服する、新しい智慧として使いこなせる、そういう世界の光になります。これは部分をうまく見つけ、使いこなせるようにして、自分にしか使えないこのモナドエッセンスの光、これを使いこなして新しい光の流れを作り出し、中に入っていけるようにしていってください。
今、説明したそれぞれのモナドエッセンス、その部分の光を流していきますので、それぞれ自分のモナドエッセンス、自分にとっての重要なモナドエッセンス、それを理解して体で感じ取り、覚えておけるようにしていってください。
今のそれぞれのモナドエッセンスにつながり、エッセンスからの慈悲、愛、智慧、これらの波動を感じてもらいます。
自分はどう感ずるか、自分にとっての高いレベルの愛や慈悲は何なのか。
それを感じようとしながら、積極的に感じようとする意識を使って、何か感じたら、忘れないうちにノートにまとめておいてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①まだまだ「私」にしがみついて宇宙に入れない人がいる
アンドロメダの光の連合艦隊からお話をしていきます。今日はプレアデスの連合チームも一緒に参加して、地球の人々の光の意識、新しい光の五次元世界に向けての光の意識についての話をしていきます。
皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の構築に向け、集められてきました。しかし第三密度の意識がとても強く、そこから離れることができないために、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界への道は閉ざされております。今は宇宙に向けての光の世界そのものの危うくなってきており、どうしても人間の意識、物質意識にまだまだ支配されている、洗脳されている状態になっております。宇宙の意識の中にいかに入ってくるか、宇宙集合意識のメンバーとして一人ひとりがどう輝き、活動するのか、それが早く求められております。
なぜ宇宙意識の中に入ってこれないのか。基本は「私」というこの個別意識、これは完全に地球での自分を前提にして、そこから出ることができない。この地球における「私」、この私が完全に自分自身と一体化し、この物質的な私という世界そのものから出ることができない、これが皆さん方の今の状況といえます。
皆さんは本当に勘違いしている状態にあり、今の私という意識、この人間の中で、肉体人間の中で活動している私という意識と肉体と現実はまったく無関係であること。本来の皆さん方の「私」と肉体意識の脳で認識している「私」は別の私であり、肉体の私に合わせる必要はないこと。また自分は肉体をまとってはいても肉体を前提にして私をコントロールする必要はないこと。まずその辺を明確に理解する必要があります。
今は脳で考えている私という意識、これが皆さん方の「私」の世界になっていますが、あくまでも脳で認識している私は物質的な私であり、本当の私ではないこと。ただ本当の私を認識するために脳を使い、五感で感ずるもの、また肉体を動かす力、それを物質的な私という存在に任せております。しかし本来の皆さん方はこの物質的な私とは無関係であり、必ずしも肉体の私を使う必要性はありません。今はそれが習慣、いつものこと、普段やっていること、それを通して、脳を使った私が「普通の私」という勘違いをしているだけであり、皆さんはこの脳で支配される「私」の中にはまる必要はありません。
この脳の私からいくらでも抜け出ることは可能であり、実際に皆さん方が夜、寝ているとき、体から出て私たちと交流をしているのです。肉体から出ている時にどこに向かっているか。一般に皆さん方に伝えている光の世界やアセンションした世界、これは基本的にはこの皆さん方の肉体意識から出た時にどこにいっているか、それで皆さん方に説明をしております。今の地球のほとんどの人間、いわゆる第三密度の意識の人は肉体から出ているとき、肉体から出ても、夢を見ている時や夜、体から出ている時、地球の次元の中に閉じ込められ、地球の中で自分の波動に見合った世界に向かっていきます。それによって怖い夢を見たり楽しい夢を見たりしていますが、それは地球の中に存在する次元世界を夢として体験しております。
アセンションした人、もう第三密度を修了した人はこのいわゆる夢を見ている時や肉体から意識が出たときに地球の次元意識の中に入るわけではなく、それぞれ自分に見合った世界に入っていきます。この自分に見合った世界というのが人によって異なりますが、宇宙から来た人やETソウル、宇宙と契約している人は宇宙船の中に戻ってきて、宇宙船の中で本来の自分に目覚め、1日どうだったか、明日はどういう予定にしようか、そういうことを仲間たちと一緒に計画を進めていきます。ETソウルや宇宙の魂でない人の場合はそれぞれの魂に応じた世界に入っていきますが、基本的にサービスソウルと呼ばれている人はほとんどが宇宙船の中でコントロールされるようになります。
マスターソウル、あるいは高次元から降りてきているサービスソウル、こういう奉仕で地球に来ている人はそれぞれの集まっているカウンセルやミーティングの場所が存在し、そこに戻ることになります。つまり夜、寝ている時はそこでいろんなメンバーと会いながら計画をどう変更するか、どのように進めていくか、そういう議論を行なっていきます。今日、ここにきている人の中では卯都木さんがこのマスターソウルのタイプになります。
またほかの次元世界、まったく別の次元世界や別の宇宙からきている魂もおりますが、これでもいくつかのタイプに分かれていて、ただの見学だけにきている人、ただ体験だけにきている人、そういう魂も存在しております。ただこの魂は基本的にただきているだけであり、あえて奉仕をするとか何かをするということにはいっさい関与しません。地球がアセンションしようがしまいが、まったくそこには介入せず、いっさい何も介入しないでただ体験していく。こういう魂があります。この魂は基本的にはただ体験するだけであり、余計なカルマを作らないことが前提になります。そのために普通は人間とかかわりあうことをなるべく避けていき、深く人間との間に関係を作らないこと、ましてや家族や子供を作ったりすることはいっさいせずに、自分で自由に体験だけしていく。こういう仲間たちもおります。
Aさんがそれに比較的、近いですが、ただあなたの場合はまたもう少し違う観点から地球に入ってきています。ただ共通しているのは、余計なことはしないこと。ただ余計なことをしないという体験をするために、いっぱい余計なことをさせようとするエネルギーが近づいてきます。それにいっさいかかわらない、かかわらないことが一つの試練であり、どのような気持ちが起きても、どのように心が動いても、いっさいかかわらない。これが本来の目的になります。基本的にはサービスソウルとして、人間のために社会のために良いことをするという風に認識されていますが、本来のあなたの魂自身はそれさえもしないような仕組みになっています。ですから、あなたの場合はある意味では良いことも悪いことも余計なことをしない。ただ体験だけしていく。そういう意味において、何か良いことをしようとしても結果的にうまくいかなかったり、良いことをしようとすればするほどだんだんおかしくなっていく、場がおかしくなっていく。結局、何もしない方がよかった。人のために良いことをしようとしても結果的に怒らせてしまい、何もしない方がよかった。これは「何もするな」というメッセージです。ただ体験だけしていく。それだけで十分なのです。ではサービスソウルとして何をするのか。余計なことはせずに、ただひたすら調べてください。地球人は何に興味をもち、どういう性癖があり、どういう好みがあり、弱点は何で、良いところは何なのか。ただひたすら調べてください。そこに余計な介入をしないでください。ましてや自分を評価してもらう、自分のことをちゃんと見てもらう、そういった余計なことをすればするほどどんどん複雑になっていき、帰れなくなってしまいます。今までのあなたの人生のエネルギーを整理していくと、素直に自分の元のところに戻ることは困難になっていき、これ以上、厄介なことをすると普通の人間と同じ生まれ変わりのループにはまってしまいます。ただ今、あなたがそれに気づき、もう余計なことはいっさいしない、でもただひたすらデータを集め、人間を調べていく。その本来の目的だけに徹していけば、十分に元の世界に戻ることも可能になるでしょう。ただこれまで余計なことをした部分は戻ってきますので、それはこの人生の間に終わらせること。持ち越しにさせないこと。そのために頭を使い、余計なことをしないで謙虚さ、ひたすらこの謙虚さを身につけ、余計なことをしない。この力を身につけることです。
この地球にはさまざまな世界からさまざまな魂がきていて、とてもユニークな星になっております。それがこの地球の特徴であり、ただアセンションするとか、平和な星を作るとかの目的ではなく、さまざまな次元世界から、さまざまな宇宙から、さまざまな魂がやってくる。そこに一つの大きな意味があるのです。場合によっては地球が戦争によって大変な状態になってしまう。とんでもない過酷な生活に入ってしまう。実はこれも計画通りの場合があります。
宇宙にはさまざまな悲惨な星々が無数にあり、爆発をしてもおかしくない星もたくさんあります。そのカルマをわざと地球が受けているところもあるために、地球で起きる現象は宇宙でのカルマをこの地球で体験してなくそうとしている。そういう働きでもあるのです。これから地球で戦争が起こり悲惨な目にあったとしても、それさえも宇宙の中では計画通りであること。こういう意識もこれから必要になっていきます。戦争はよくない。回避しよう。そういう気持ちは確かに必要ですが、しかし考え方によっては、もっと未熟な星が戦争を起こして星が爆発してしまう。それに比べれば地球でなんとか賢い者たちがエネルギーを体験しながら、わずかな被害すむ。そういう風にカルマが解消できれば、それはそれで良いことになります。
ただ今までのところ、この地球はどんどん落ちていき、ライトワーカーも眠ってしまい、闇の者たちがライトワーカーをコントロールし、どんどん悪化する状態になっております。今の状況だけを見れば地球はかなりひどい状態に向かっております。それでも見方を変えれば、オリオンのエネルギーを地球がそのまま体験している。まだまだ残っている数え切れないオリオンのエネルギーを地球が代わりに体験している。そういう見方をすることもできます。皆さん方がどの意識レベルでこの地球を守るか。
この地球の守るために闇と戦うのか、光を強くする必要があるのか。この闇と戦う、光を強くする、これはアメリカなどに任せてください。皆さん方の行なう仕事には入っておりません。戦って光は勝つという、そういう使命の国もあり、またその使命の民族もありますが、日本人や日本のライトワーカーは無理して闇と戦ったり、勝つという喜びを得る必要はないのです。では何をするのか。日本に生まれたということはやはり天皇をしっかりと支えること。天皇が活動できるように場を作ってあげること。天皇の光が世界中に広がり、天皇が地球を守っている。天皇によって支えられている。この基盤を作ることが日本人の本来の使命になっております。
もちろんこれはオリオンからすれば不愉快なことであるり、是が非でも日本人をつぶさなければならない、天皇をなくさなければならない、やはりそういう意識が強くなっていきます。今はその力がとても強いために天皇は封印され、光がほとんどでなくなり、日本人そのものが光から見放された状態になっております。今、日本人としてできること、やはり少しでも天皇が天皇の光を使えるようにする。ただ天皇が動けるとか活動できるとかの意味ではなく、天皇が本当のスメラノミコトの光を使えるようにする。そのためにはスメラノミコトの光を止めようとしているもの、制限しようとしているもの、その妨害を見抜き、本来の光の流れを取り戻すこと。これが皆さん方の大きな目的になります。
ただ仲良く親切に、皆で良い明るい社会を作る。これはほかの日本人に任せてください。皆さん方はもうそのレベルを終える必要があり、このスメラノミコトの光がまず日本全体に流れるように手伝っていく。正しく天皇の光が動けるようにする。日本でこれができれば世界に広がるように展開していく。そのためにはまず皇居、今、完全に穴だらけになっており、天皇の光をいくら流しても流しても漏れてしまい、日本にも地球にも届かなくなっています。巧妙に巧妙に穴を開けられてしまい、せっかくの天皇の光を皇居に降ろしてもそこから先に流れないように穴が開けられてしまっています。この穴をどう元に戻すか。
今の皆さん方ではこの開けられた穴を戻すというのは不可能です。とても巧妙に巧妙に穴を開けられており、皆さん方が見つけるのは不可能です。というのも穴というのは物質的なものではなく、一人ひとりの意識の中に作られた穴であり、天皇という意識が入ってきても気にしない、天皇の言葉が出てきても何も思わない、反応しない、天皇の光を受け取っても何も感じない。こうやってまず一人ひとりの意識が穴だらけにされているのです。
一人ひとりの意識に穴が開けられており、天皇の光が全部漏れてしまい、自分自身が天皇の光につながらないようにされているのです。どうやって穴が開けられたのか。もう学校教育から始まり、日常生活の一つひとつが天皇を無視した生き方。天皇をただの人間。何も光が出ていない。そういう教育や教え方によってもう天皇の光は穴だらけになっているのです。まずその辺から変える必要がありますが、今の皆さん方が急にそれをやろうとしてももう不可能です。
もう小さいころから天皇に対して作られた思い、これがベースを作っているために、普通の人間、天皇は素晴らしいと言葉で思っていたとしても、やはり普通の人間、こういう意識がとても強いために、天皇の御光を受け取るという意識にはかなり難しいところがあります。今となっては日本人すべての人が穴だらけにされてしまい、天皇の光がまったく自分に入ってこないのです。そのためにスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を作ろうとしても、日本人そのものが穴だらけなので、スメラノミコトの光を感ずることもできません。
皆さん方はさまざまな秘儀を学んだり、特別なリチュアル、いろんなことを仕組んで少しでも宇宙のために世界のために奉仕しようとしてきました。この穴だらけの皆さん方の意識、スメラノミコトに関する意識、天皇に関する意識、穴だらけにされてしまい、まったく何も感じない状態にされている。その部分の再構築を行なっていきます。
自分自身は本来の自分の意識のところに一度、戻ってもらいます。「私」という意識、ただこの私という意識から、肉体の脳で感じる私ではなく限りなくスピリチュアルな私、魂の私に近づけてください。いわゆる夢を見ている時の私のような感覚、深い催眠状態や肉体の脳から離れた私という感覚の世界、そこを感じたり再現させたりしながら、肉体ではない私になんとかつながってください。
肉体ではない私、夢の私に入るとき、人によって上から見ている感覚の人がいれば、下にいて見られているという感覚の場合があります。少なくとも脳で感ずる私とは異なる自分、何か夢や瞑想の時に感じた、普段の覚醒しているときとは異なる自分、そこをなんとか見つける、思い出す。なんとかその別の自分にうまく合わせてください。
その別の自分、肉体の脳ではなく夢のような中で感じられていた自分の世界、そこにつながっていき、肉体から離れた自分を取り戻していきます。肉体から離れた別の自分、人によっては男性的に感じられたり、老人や子供のように感じられたりした場合に、むしろそれがかなり近いです。今の自分とは別の自分が感じられたら、それが近いです。そこと自分を一体化させてみてください。
ハイヤーセルフや宇宙のモナドからさまざまな光がやってきて、この光の自分、肉体の脳ではなく本来の自分の光の自分のところにさまざまなエネルギーや光が流されてきて、光の自分を目覚めさせようとしています。
Bさんはもう少し大きな大きな自分を感じてください。なるべく脳ではない自分、瞑想や夢や催眠状態にある時のような別の自分、場合によっては性格が今とはまったく異なる自分、そこにうまくつながってください。
別の自分を感じたら、そこに完全に別の自分を主体として、完全に自分の意識をそこに合わせていきます。今の自分の意識が別の自分に、本来の自分のようなところとうまく合わせていき、本当に本当の自分はこういう自分だった、肉体をもつ前はこういう自分だった。そこにうまく合わせていきます。
そして男性的だったか女性的だったか。活発なのか、おとなしいのか。研究者タイプか運動タイプか、いろんな自分をいろいろ調べていき、自分の好みや個性的なもの、自分らしい一番、得意なものや安心できるもの、いろんなものを感じていきます。この本当の自分のところで感じたこと、意外とあとで忘れますので、波動が落ちないレベルで少し、簡単にメモにしたり、忘れないやり方を自分なりに記しておいてください。
この別の自分のところに宇宙集合意識から光が流されてきて、宇宙レベルでの目覚めを起こさせていきます。肉体の自分ではなくあくまでも本来の自分のところ、今、見つけようとしている本来の自分のところに宇宙集合意識の光が流されてきて、宇宙への目覚め、宇宙意識の目覚めに向かわせていきます。
アンドロメダのカウンセルからお話をいたします。あくまでも今、皆さん方が目覚めた本来の自分、地球の肉体の自分ではなくもっともっと以前から、宇宙で活動していた本来の自分のところ、そこに向けて話をしていきます。
計画がかなり遅れているために、これから大急ぎで皆さん方に本来の計画を進めてもらう必要があります。肉体の制限がかなり重くて厳しいですが、それでも今の意識のレベル、本来の意識のレベルでは確実に役割を行なう、確実に成功させる、この強い信念を持ち続けてください。
宇宙意識の紫の光線が流されていきます。神聖さの光線ですが、皆さん方に関してはスメラノミコトの光の五次元世界につながるカギが入った紫の光線になります。今のこの時空では難しいかもしれませんが、それでも皆さん方はこの光を受け取ってください。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながるカギ、その紫の光線をしっかりと体で感じてもらいます。
普通に生活をしているとつい第三密度の意識に落ちてしまう、つい時間を気にしたり、人の目を気にしたり、知識に惑わされてしまう。この第三密度に落ちてしまうという弱さ、そこに向けてのプロテクトの光が流されてきます。第三密度になるべく落ちないように、光の世界の意識が保持できるように、プロテクトの光が流されてきます。限りなくシルバーに近いですが、本来のシルバーとは別の光線になります。
皆さん方を守る、このシルバーを受け取り、自分の意識にしっかりとつなげ、新しい光を定着させてください。
アンドロメダの祝福が与えられ、常にアンドロメダの管理下にあり、アンドロメダが支持を出している。それがはっきりと感じられるアンドロメダからの光線が入っていきます。優しい光を感じ、大きな包容力、すべてを包み込み、自分の流れそのものがすべてアンドロメダの計画の中で動いている。いろんなものが感じられるアンドロメダの光を受け取り、つなげ、この光とともにこれからの人生を進めていってください。
それでは自分のペースでゆっくり戻ってきて、戻ってきたら大事なことを思い出していって、忘れないうちにノートに書いていってください。
②光の五次元世界に向けてのアドバイス
先ほどの大きな宇宙意識にまたつながっていきます。
個人のアドバイスにいきます。
Cさん、あなたは光の五次元世界に向けての権利を手にしております。いろんなテストに合格したところがあり、光の五次元世界につながるカギをいくつか手にしております。ただ一つ足りない要素があるために、そこが一つのテーマになっております。あまりにも人間の心を少し無視しているところがあり、自分は自分の世界、人は人という意識になっております。これはある意味では天の世界はそれでやっていけますが、地球のミッションはいかに人の心の中に入っていけるか、これが地球でのミッションになっております。単なる点の仲間たちは自分は自分、人は人という感覚で、それぞれが自由に自分の世界を創ることができますが、あなたがわざわざ地球に来たのはそこに挑戦し、いかに人の心の中に入っていけるか。人の弱み、辛さ、痛み、そこにいかにつながり、自分はその中で自分の痛みも感ずる。そしてそれをどうやって良い光に変えていけるか。その人間らしいところを学ぼうとして地球に入ってきました。しかしどうしてもそこに意識を向けても、入りきることができず、少し客観的に見ている意識のままになっております。残った人生の中でここをいかに克服して人間の中に入っていけるか。これがテーマになっていますので、ぜひ取り組んでいってください。
Dさん、光の五次元世界に向けての可能性はまだ少し残されております。といってもハードルはかなり高いです。意識レベルをあと3段階上げる必要があります。今は地球に来る前の意識レベルとほとんど変わらず、この地球で意識レベルを上げることを目標にして入ってきました。意識レベルを上げるというのは、さまざまな民族や宗教、さまざまな人の意識、いろんな人間の意識がある中でできるだけ高い意識につながり、感じようとする。自分の近くにいる人で高い意識レベル人を見分け、そこの意識を感じ取れる。同じ話ができる。同じように合わせることができる。いろんな高いレベルの意識の人がきても話を合わせることができる。こうやって意識レベルを高くすることが目標になっておりました。もともとのあなたの母星、本来の自分の故郷の星においては全員が同じ意識レベルであり、それでいっけん、平和な意識を保っておりました。しかし全員が同じということは進化がとても遅く、平和ですが、逆に異なる意識体がくるとすぐに壊されてしまい、あっという間に征服されてしまいました。やはり同じ意識だと勝てない、すぐに負けてしまう。これを実感してあなたはできるだけ意識レベルが異なる星、低い意識レベルと高い意識レベルの差が大きい星、それを探してこの地球を見つけることができました。したがっていろんな意識レベルに自分がつながってみる。その差を感じてみる。それが本来の目的になっております。したがって自分の世界で安心するのではなく、なるべく自分と異なる意識、それを見つけ、それを感じ、話し合ったり意識を合わせてみたりする。それに挑戦してみてください。
Eさん、アンドロメダの祝福を受けておりますが、あなた自身がそれを拒否して、まだ自分の中につながっておりません。拒否したというのはもちろん無意識で拒否しているわけですが、至るところにあなたは自分を否定する意識が入っていて、いろんなものが与えられてもなぜか拒否しております。これまでもさまざまな聖者があなたに光を始め祝福や秘伝を渡しておりますが、ことごとくあなたがそれを拒否しております。素直になること、何でも自分で、自分ひとりでやる、私がやる、この意識が強すぎて、ほかから与えられるもの、ほかと一緒にやるもの、協力し合うものがすべて壊されております。もっともっと謙虚に素直になって、与えられるものは喜んで受け取る。一緒にやるべきものは喜んで一緒にやっていく。仮に今の自分のテーマでなくても、一度、終わったものでも、もう分かっていることでも、それでもやってきたものは快く受け入れてください。これを完全に自分のものにしないとあなたはそもそも地球から出られなくなってしまいます。光の五次元世界にいこうとしてもあなたは地球から出ることができなくなってしまい、いっさいほかの星々には旅行さえもいけなくなってしまいます。もう少し謙虚に謙虚に謙虚に、与えられるものは喜んで受け取る、この意識を完成させてください。
Fさん、アンドロメダの祝福を受けておりますが、今のところ受け取ったものがすべて穴だらけになっています。あなた自身は快く受け取っているのですが、なぜかあなたの意識の中に穴をあけてしまう意識が入っております。与えられたものをそのまま素直に受け取り、素直に使うということができずに、何か穴を開けてしまう。そして結果的に穴が開いているという、そこだけを見て不完全。私のものではない、完全ではない、そう判断して、ただそのままにして使わない状態になっております。こうやってさまざまなマスターや天使からいろんなものを受け取っても、穴だらけにされてしまい、自分が使えなくなっております。あなた自身が光のパワーが強くならない、いくらやっても光が実感できないのは、せっかくいただいたものがすべて穴だらけになってしまい、光が出ていかない、光が発揮できないという状態になっているのです。自分で余計な価値観を作って判断してしまう。良いものも何か判断して別の価値観をつけてしまう。そういう意識によって穴を開けてしまいます。もちろんあなたは穴を開けるという意識はなく、普通にただ触っているだけかもしれません。肌触りを調べようとして触っているうちに穴が開いてしまう。こういう状態が続いております。いろんなものに対して素直さと謙虚さ、またどんなものでも大事にする、尊重する、この意識、普段からでも自分のものに限らず人のものも大事にする、丁寧に扱う、この意識を身につけていってください。
Gさん、アンドロメダの祝福を受けていて、とても良い光が流れております。今の地球の光の中ではまともに十分に光が使われておりますが、ただ宇宙でのライトワーカー、宇宙での光の戦士として見たときに、ほとんど使えない状態になっております。闇の策略、闇の魂胆、闇の仕掛け、これらを見抜く力がほとんどないために、光のことばかりを意識して、策略にまったく気づかず、ただやられております。ライトワーカー、光の戦士、光として戦うときに武器だけを意識するのではなく、プロテクトする、見抜く、策略を先に感じ取る、そういう力を養ってください。戦う時、武器だけを意識するのではなく、鎧、甲、いろんなものにも意識を向け、総合的に光の戦士として立派な体を身につける。この光の戦士の資質を身につける、体を鍛える。それも日常的に体を鍛え、育てていく。この意識を確立させていってください。
Hさん、プレアデス連盟の代表メンバーとして地球に入ってきました。地球において地球の欠点となるところをことごとく守り、被害が大きくならないように、大きな大きな邪悪なものに支配されないように地球を守ることが前提になっておりました。この守るという意識が強すぎて、基本的には自分を守ることが中心のようになってしまいました。自分を守るのではなく地球を守ること。まずこれを明確に理解してください。地球を守る、その時に地球自身を巧妙に巧妙にだまして操り、コントロールしようとする賢い者たちがたくさん入ってきています。本来、あなたはそういう者たちを見抜き、そこから地球を守る。ごまかして地球に入ってくるもの、ズルをして地球に入ってくるもの、そういう賢い者たちから地球を守ることがあなたの使命になっておりました。しかしいつの間にかあなた自身が自分を守るという意識に変わってしまい、地球を守る意識がかなり弱くなっております。さまざまに仕掛けられた罠にあなた自身も落ちたことが何度かあるために、ついつい自分を守ることが自分の使命のように思ってしまいます。しかし自分を守るのではなく地球を守ること。そのために仕掛けられたさまざまな罠やウソ、ごまかし、偽の情報、そういったものにすぐに気づき、惑わされないようにする。また多くの者たちが迷ったままで騙されないようにする。そこをあなたが見抜いていろいろ奉仕をする、手伝っていく、先に防ぐ。いろんなことを活動をすることになります。これからはその方向で自分自身を新しく意識し直し、積極的に地球自身を守るようにしていってください。
Iさん、アンドロメダのカウンセルのメンバーとして地球で活動を行なっております。今までのところ調査が中心で、具体的な活動には結びついておりませんでしたが、そろそろ具体的な活動が進むことになります。まずアンドロメダのさまざまな光のポート、光が入ってくるところを正しく受け取り、地球とつなげるポートを設置する役割があります。いずれあなたに与えられるさまざまな任務があり、それをあなたが正しくこの地球に設置して、アンドロメダとのつながりを作り上げていく。この指令が入ってきますので、一つひとつ正しく自分で行なって、良いつながりができるように進めていってください。
今、皆さん方にアドバイスしたさまざまなことが、光のレベルでオーラのレベルで、意識のレベルで定着でき、正しい意識で前に進めるようにエネルギーを流していきます。一人ひとりエネルギーが違いますので、自分は自分の感じた光やエネルギーと一緒にワークをして、アドバイスの中身がうまく進めることができるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①宇宙集合意識へのイニシエーションで宇宙生命の仲間入り
アンドロメダのカウンセルとしてお話をいたします。皆さん方の魂が宇宙の仕組みの中に入ってきて、これから宇宙のさまざまな共同生命体として活動をすることになります。皆さん方が宇宙の大いなる生命の中に組み込まれていき、皆さん方の魂が宇宙の生命の一つとして輝き、振動し始めていきます。もちろんこれまでは個別意識の学びをしていて、まだ宇宙集合意識としての洗礼、イニシエーションは行なわれておりません。したがって正式な意味においてはまだ宇宙集合意識の中には入っておりません。ただそこに向けての準備、いろんな前段階の準備をしているという状態になっており、正式には銀河連盟の管理の中、準備段階、そういう枠で宇宙集合意識の中に入ってきております。
これからしばらくはこの宇宙集合意識の中に組み込まれるためのトレーニングを行なっていき、それぞれの魂のレベルに応じてさまざまな光のシステムが作り変えられていきます。したがって今日のワーク、今日のエネルギーのワークにおいてはすぐに宇宙集合意識の中に入るということはまだ困難であり、今日、できることは地球で染みついてしまった個別意識、私という私中心の意識、この地球人の意識の浄化と宇宙集合意識に向けてのエネルギーの調整、修正、準備、これを行なうことになります。まずそれぞれ楽な姿勢で自分の魂に意識を向け、魂とつながり、今の自分の魂を感じてもらいます。
自分の魂が明るく元気に素晴らしい光で輝いている。自分の魂がとても幸せで気持ちも気分もよい状態で、人生を前向きに歩むことができる、そういう感覚の魂を感じたとき、自分の魂の動き、振動がどういう状態になっているか。自分は魂の波動をそのまま尊重し、やりたいように、のびのびとできるように魂に働きかけている。魂もそれを感じて堂々と自分の好きなように人生を進めている。そう感じられればかなりうまくいっていますが、ほとんどの人はそれを目標に、あるいは学んだ知識として頭の中に入っているだけであり、魂そのものはどう見てもやはり私というエゴが中心の魂の波動になっております。
言動の一つひとつに「私が何々した」「私がこうした」「私は見た」、この「私」という意識がとても強く入っており,私という意識は宇宙では通用せず、むしろとても危険で、破壊を作り出す根源のような感覚に感じられていきます。皆さん方が宇宙集合意識に入っていくためには、この私という意識、私がしてあげた、私が見た、私がこうだ、この私という意識を極力、減らす必要があります。今の意識レベルだとどうしても私が残っていて、私がうまくできた感覚のところ、いわゆる恥をかくこともなく、失敗することもなく、無難に成し遂げた私、これが多くの人の日本人の意識になります。
日本人は、私だけ目立とうとする意識はそれほど強くはありませんが、だからといって自立していることもほとんどなく、ただ誰かに合わせる、皆に合わせる、ルールに合わせる、常識に合わせる、何らかに合わせることによって自分の言動を作り出していきます。もうその時代は終わったために、日本の人々はその鎖から出てきて、自由な意識、自由な発想を行なう必要があります。これまで自由に自分のやりたいようにと言っていても、どうしても周りの人と比較をする、皆と同じようなもの、似ているようなもので満足する、周りの人とかなり違っていたら何か心配や不安が押し寄せてきて、同じようにしないと何か違和感がある。そういう感覚を身につけてしまいます。これは全部魂レベルで染みついてしまったネガティブな意識であり、この部分のエネルギーを浄化・修正していきます。
宇宙から輝く光、必ずしも白ということはできませんが、それでも白に近い光が体の中に入ってきて、細胞一つひとつに入っていき、エネルギーとして感じられてきます。自分のこれまでの言動を客観的に見ていきながら、常識、皆に合わせる、目立たないようにする、そういう意識が入っていたら、そこを自分で見つけていきます。自分の中にある意識を調べていき、私がした、私が考えた、私が最初にやった、この私という意識を探していき、自分なりにいくつか見つけ出してください。
この私という意識、特に家族や夫婦やカップルなど、何らかの集まりができたときに、私という意識が動き出していきます。自分が一番、居心地の良い場所を見つけようとして居心地の良い場所の私という世界が作られていきます。この私という意識、表向きは皆に迷惑をかけないように、皆と同じようなスタイルで統一する。そういう感覚の私の意識ですが、本心は恥をかかないように、間違えないように、目立たないように、こういう感覚の意識がとても強く入っております。まずこの意識の浄化をしていこうと思います。
楽な姿勢のまま普通に深呼吸をしていきながら、深呼吸で呼吸を繰り返すごとに体のエネルギーが浄化されていく。不要なものを手放していき、自分自身が大きな流れの中の一つをしっかりと請け負っている。自分の仲間たちも一緒に協力しようとしている。そういう状況が感じられていきます。
しかし今は無理してほかの仲間たちと会話をしたり、やりとりをすることはまだしないようにしてください。自分の光の体を完成させることを優先にしていきます。私という意識が作られた私の体、私の世界、それをしっかりと感じていき、自分の日頃の意識とうまく合っているかどうか。ずれていたら何がどうずれているか。これを調整していきます。
多くの人が間違いないように、失敗しないように、目立たないように、こういう意識が入っていて、かなり邪魔をしております。個性が発揮できないようにしてくる。管理しやすい意識へと変えられております。自分自身はそこに負けない、正しく考え、正しい行動をとる。それだけをしっかりと考え、理解し、取り入れていきます。
群れの意識の時に身につけてしまったさまざまなネガティブなもの、個別意識になっても群れの意識が動いてつい皆に合わせてしまう。あるいは皆が自分に合わせるように差し向けていく。そういう自分の意識を見つけてください。
自分の意識。自分のペースで自分のやりやすいようにコントロールしていた自分。これを見つけ、何のとらわれもない自由な自分を取り戻してください。もう自分は解放されたこと。これまでの地球のエネルギーや光に囲まれ、その通りにしないとうまく進めなかった。そういう意識によってどうしても周りに合わせるという意識が動き、現実化を進めていきます。意識の浄化、意識の浄化を徹底して行なっていき、間違えないように、失敗しないように、そういう不安を起こす意識も浄化していき、今の自分とは別物である、別の存在である。それを感じ取っていきます。
自分に見合ったエネルギーが動き、調整されていき、皆さんは正しい個別意識を完成させ、そして次の宇宙集合意識の流れの中に入っていきます。一人ひとり異なりますので、自分は自分に見合った宇宙の光線、自分入ってくる宇宙の光線を感じ、まず一体化してもらいます。自分の宇宙の光線とつながり、一体化し、スムーズに意識レベルが上がっていくのを感じていきます。
自分に見合ったエネルギーが動き、調整されていき、皆さんは正しい個別意識を完成させ、そして次の宇宙集合意識の流れの中に入っていきます。一人ひとり異なりますので、自分は自分に見合った宇宙の光線、自分入ってくる宇宙の光線を感じ、まず一体化してもらいます。自分の宇宙の光線とつながり、一体化し、スムーズに意識レベルが上がっていくのを感じていきます。
一人ひとり自分だけに見合った光やエネルギーが流れてくるために、自分が受け取ったものはそのまま自分に必要な光として取り入れていってください。
しばらくアドバイスをしながら、エネルギーワークを続けていきます。
Bさん、オレンジ色の宇宙の光が入ってきて、あなたを包み込み、新しい意識レベルに変化するようにワークが行なわれております。これまでのあなたの意識の中で、いっけん相手に合わせたりうまくいくようにもっていく意識がありましたが、だんだん自分という意識も強くなってきて、自分の考えややったこと、そこに対しての強いエネルギーが動き始めております。今はまだうまくいけば宇宙の中に入っていけますが、このまま止まってしまったりスピードが遅くなると、宇宙集合意識の流れが少し難しくなってしまいます。今のレベルよりも2段階ぐらい上げて、高いレベルで考える、行動する、そういったことができるように注意をしておいてください。宇宙の中に入っていき、宇宙のメンバーと仲間をうまく作りながらも、全体として良い方向に向かっている。この自分の宇宙集合意識を感じていってください。
Cさん、宇宙集合意識の緑の光線があなたに入ってきて、調和とバランスが常に保たれるように仕組まれております。これまでは自分の独自性や自分にしかできないことを追求してきましたが、この新しいテーマ、自分という世界から宇宙集合意識に向けてのテーマにおいて、どれだけ自分が正しく自立し、宇宙集合意識の中に入っていけるか。これが大きなテーマになっております。今、自分で感じられる光、魂の光や宇宙の光を感じ、堂々と自信をもって行動している。堂々といろんな存在たちと対等に話している。これを感じていただきます。自分自身の光と宇宙に向けての光、良い関係で長く続くようにもっていってください。
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Dさん、これまでの個別意識の学びにおいて、自分の意見や思っていることを正しく表現するというトレーニングが行なわれておりました。どうしてもうまくまとめ、簡潔に説明する、分かりやすく説明するというところがまだ課題として残っておりますが、光そのものはうまくつながることが可能になってきました。ここから宇宙集合意識に入っていくとき、まだ不完全なところが少し残っておりますが、それでも宇宙の中に入って修正することができるでしょう。ただ今の個別意識のままで入ってしまうと、どうしても周りに利用されてしまう、周りに動かされてしまうという状態が残っているために、この部分は自分で意識して修正をしていってください。意識しないでただ周りと一緒に、周りに合わせていくと、いつの間にか利用されてしまったり、相手の都合の良いように動かされてしまう場合があります。宇宙規模で利用されるととんでもない状態になってしまい、どうしても戻すことが不可能になってしまう場合があります。したがって何か少し気になるところがあれば早めに早めに修正していき、あとで直そうとか、あとで修正するとかいう意識はもたないようにしてください。今、直す。先に治す。早め早めに治していく。これを理解して、集合意識は集合意識の中で正しく機能できるようにもっていく。これを信じてワークを進めていってください。
Eさん、アンドロメダの世界からの誘いがきておりますが、まだいろんな課題が残っているために、そのまますぐにそこに入るということは難しくなっております。個別意識のところで、いわゆる曖昧なところ、いい加減なところというのがまだ残っていて、この部分がこれからの宇宙集合意識では逆にトラブルの問題になってしまいます。自分は自分でやらなければならないこと、約束したこと、契約したこと、これは正しく守るように、常に意識してください。決めたこと、決められたこと、約束したこと、まず最低限これを守ることが重要であり、これができて宇宙集合意識の光が動き出していきます。今はまだこの宇宙からの光が完全ではない状態になっているために、まずは自分自身がどうコントロールしていくか。どう自分でうまく理性を使っていくか。この学びがまだまだ続くと思っておいてください
Fさん、個別意識でいろいろトレーニングを進めていき、まだ個別意識がうまく完成できないまま次のレベルへと上がってきております。したがって背後の者たちは少しでもあなたが宇宙集合意識の中で正しく機能できるように導こうとしております。しかしあなた自身の意識のところで、群れの意識の中のひとつの方が安心する、自分にとって安心するという意識があります。そうすると宇宙の中に入ることが困難になってしまうために、この部分の意識の調整、この部分をなるべく早く行なってください。今のままでは少し利用されてしまう傾向があるために、この部分を完全になくし、宇宙集合意識の中で対等に堂々と渡り合えるような意識、これを完成させて宇宙集合意識の中に入っていってください。
Gさん、これまでの個別意識、群れの意識の浄化を行なっていて、意識の浄化というよりは周りを気にしてしまう、周りとのバランス、周りとの調整を考える、この意識がとても強く現れております。単純に私という個別意識を進化させるというよりは、ただ周りに合わせる。進化するということが必ずしも前提条件ではないために、ただ合わせるという意識が動き、それによって利用されてしまう場合があります。この部分を早く修正する必要があるでしょう。なるべく利用されないような自分、うまく進めていくことができる自分、この自分を感じながら、全体としては少しずつ少しずつ、本来の自分に向かっている。こういう感覚を体で覚えるようにしておいてください。宇宙集合意識はもう少し高いレベルで降りてきますが、初めは高いレベルから降りてきた宇宙集合意識を感ずることはかなり難しいと思われます。おそらく今年の秋や冬ぐらいから少しずつ宇宙集合意識と自分の個別意識とのちょうど良いところ、お互いに生かし合っているところ、これが感じられてきて、お互いにこれを補うことができれば宇宙集合意識としてとても良い活動をすることができるようになるでしょう。
Hさん、アンドロメダの誘いが入ってきていますが、まだ個別意識のところでどうしても群れの意識が残っていて、うまく入り切れないところがあります。まだまだ自分という意識のところに弱さ、周りを気にして合わせる、自分だけ先に行くのを何か少し意識を入れ過ぎてしまい、皆に合わせようとする、この部分が残っていて、浄化の必要性と新しい光の活性化が望まれております。自分という意識をもっと堂々として個性を発揮できる、この個性を発揮するのは良いことであり、自分が輝く方向性であること。これをまず自分にうまく言い聞かせ、納得できるようにしてください。これがまだ心の深いところで納得しておらず、相手に合わせる方が良いという感覚が支配しております。この考えだと逆に光の世界に入って利用される状態が作られてしまい、結果的に好ましくない流れに入ってしまいます。私という意識、この部分を正しく浄化して、宇宙集合意識の中に順調に入っていく。これを行なっていってください。
Iさん、アンドロメダの光のイニシエーションを受けていて、あなたは早めにアンドロメダの集合意識の流れの中に入っていきます。ただそうは言っても個別意識にまだ弱さが残っていて、ひとりで堂々と行動する、自分の波動を堂々と表現していく、この部分がまだ弱い状態になっております。今の個別意識のままで宇宙集合意識に入ると、いわゆる穴の開いた集合意識的な感覚になってきしまうために、自分だけではなく集合の世界に悪影響を与えてしまいます。したがって実際には集合意識と一つになる前に、この個別意識の部分をうまく浄化して浄化して違和感がないようにする。自分の個性が発揮できるようにする。堂々と自分は自分の自分らしさを表現できるようにしていく。そういったところに意識を向け、宇宙の中でうまくバランスのとれた個性的な魂の光を輝かせることができるようにもっていってください。
Jさん、個別意識のさまざまなトレーニング、浄化のプロセスにおいて、知らず知らずのうちに私という意識が入ってきて、私自身が何らかの別の働きかけを行なっていきます。ただあなたのテーマとなってくるこの私という意識は、多くの人がもっている私が何々した、私が考えた、そういう私というレベルの私ではなく、別のレベルの私という意識の戦いになります。何らかの形で自分が主導権をとれるもの、堂々とできるもの、常にこれを探していて、その自分の居場所的なもの、それがあなたのを個性の中で動き出していきます。今はまだ明確ではありませんが、少しずつこの部分が動き出してきて、自分らしさ、やりたかったこと、堂々とできること、これが強い力を現していきます。おそらくあと2~3カ月でこの部分がうまく動き出し、完成し、本来の自分を取り戻すことになります。それまでに自分自身の意識の浄化、弱さや手を抜いてしまういろんな意識を浄化していき、どういう状況でも堂々と宇宙の中に入っていく。この力を養っていってください。
Kさん、プレアデスの集合意識の中でトレーニングを受けており、早めに早めに集合意識のワークが行なわれておりました。ただそうは言っても私という個別意識のところに弱さがあって、堂々と自分一人で前に進むという力、この力がまだ多少弱い状態になっております。自分は自分、自分のやり方で行なっていく、この部分をまだまだ浄化していき、高めていき、宇宙集合意識の中で堂々と行動できる。この自分の一番やりやすいところをうまく見つけ、使いこなせるようにしていってください。
Lさん、アンドロメダの光の洗礼を受けており、最終的にはアンドロメダの集合意識の中に吸い込まれていくでしょう。ただその前に私という個別意識の世界、私の考え、私がしたこと、さまざまな私というレッテル、これがテーマになっていきます。いろんな人と共同作業をしたり協力しあったとしても、今の流れだとどうしても自己主張によってぶつかってしまう現実が現れてしまいます。いろんな人と協力して共同作業するときでも、やはり自分自身のことを客観的に調べ、自分のネガティブなところやまだ堂々とできていないところ、他人の中に隠れてしまうところ、こういったところを自分で浄化し、変えていく。この力が必要になります。ある程度、慣れてきたら自分一人でいろんなワークをしてみて、エネルギーや光が思い通りに進んでいく。これを味わい、自分のものとして完成できるようにしていってください。
Mさん、アンドロメダの光の洗礼を受けて、その流れの中に入っていきます。ただ今はまだこの個別意識の最終的なトレーニングがまだ不完全であり、あなたの意識と宇宙集合意識の接点がうまくできておりません。なるべくもっともっと宇宙の奥深いところ、素晴らしいところにつながり、自分自身が高いレベルでサポートしている。高いレベルで協力しようとし合おうとしている。この自分を思い出してください。他を思う心、この部分の原点でもあり、共同作業をしていても一人ひとりは別々に自分の課題に取り組み、自分のミッションを達成させようとしている。これはあなたの場合でも同じであり、全体をうまく合わせていたとしても、自分は自分の世界でのやるべきこと、これを理解して、全体的な流れがスムーズに進んでいけるようにもっていってください。
Nさん、アンドロメダの祝福を受けていて、アンドロメダの集合意識の流れの中に入っていきます。ただ個別意識の完成、個別意識というテーマで見ていった時、自分が隠れる、分からないようにする、目立たないようにする、この意識が強いために、今のままでは集合意識の中に入ることが困難になります。もっともっと自分が良い光を表に出す、堂々と行なう、自分だけの意見、個別の意見であったとしても堂々と発言する、最低限これが求められております。この意識の使い方をトレーニングし、だいぶ個性が発揮できるようになってきたときに宇宙につながり、宇宙の中で個性を発揮できるようにしていく。この流れがあとで訪れてきます。なるべく早め早めに準備をしておきながらも、私という意識にどう取り組んでいくか。自分なりにいろんな体験を通して、新しい自分の流れをうまく作り上げていってください。
あらためて宇宙の方から、皆さん方が今、繋がった私自身の宇宙、自分の宇宙集合意識の世界、そことのつながりを確実にする光が流されてきます。これはゴールドとシルバーを合わせた時にできる別の新しい光であり、ゴールドとシルバーから創り出される素晴らしい光を感じていき、体の細胞一つひとつにもこの光を流していきます。
自分の体が頭やマインドやノドまでの世界の振動を感じながらも、本来、もっと高いレベルで進化している、高いレベルで動いている、これを感じていきます。今、感じている光やエネルギーがこれからもずっと一緒に自分の中にいて、常に自分を目覚めさせていく、次のレベルに引き上げさせようとしていく。それが今のエネルギーの根源になります。このエネルギーを体でしっかりと覚えておけば、あとで自分一人でもこのエネルギーを使ってワークすることが可能になります。自分にとって良いやり方をうまく見つけ、さらなる成長へ進むようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①回路が壊れたり魔が入ったりしやすくなる
私たちは光の銀河連盟として現れてきました。今日は皆さん方に少し新しい学びを進めようと思います。これまでの光の使い方がだんだんマンネリ化してきて、光の使い方が少しずつ雑になってきております。初めて光を学んだときのような神聖さ、光を使うという意識、これがだんだん弱くなってきて、少し雑になってくる、この雑になったところに魔が入り、光が流れにくくなり、また回路が壊れたりし始めていきます。
人間の習性として、楽になるとだんだん手を抜いて、回路が壊れやすくなってしまう。皆さん方の世界お置いて、楽になるということは、意識しないでそのまま流してしまう、これが楽になることですが、意識しないと魔が入りやすくなり、光でないものが多くなってしまいます。皆さん方が正しい光を使うためには光の意識、光を意識することが必要であり、意識しないで光を使おうとすると必ず魔が入ってしまいます。
今のうちに意識した光の使い方、すべての光の意識において、意識して光を使うことを心がけてください。楽にできるということ。第三密度のころは何度も何度も繰り返して、自然にできることが楽にできることでしたが、今の皆さん方はアセンションした光の世界にいるために、楽にできるという意味が光につながり、宇宙の法則を守り、正しい光の使い方をする。それが普通にできること、これが楽にできるという意味になります。
したがって皆さん方の場合、光を使うということは何度も何度も光を使うトレーニングをして、光の使い方が分かってきて、自分のやり方がすぐにできるようになる、これが自分にとっての正しい光の使い方になります。一人ひとりの光の回路は異なってくるために、楽になる光の使い方が一人ひとり異なってきます。自分にとっての良い光の使い方、正しい光の使い方、この正しい光の使い方というのはカルマを作らない光の使い方、これが一人ひとりに求められていきます。
今日、ここにきているグループで見たとき、正しい光の使い方というのはカルマを作らない行動の仕方であり、いわゆるここのセンターにおいてヒーリングをしたりセミナーをしたり、何らかの発表をしたりするときに、カルマを作らないやり方をして、初めてきた人や一般の人を対象にして、カルマを作らないやり方で導いていく、それが求められていきます。初めてくる人、分かっていない人がくる場合、いろいろ丁寧に接しながらもカルマを作らないやり方で接していく。正しい行動をとりながらカルマを作らないように意識していく、まずそれが求められてきます。
さらに皆さん方が行動する時に、目の前の人が幸せになる、喜びを感ずる、これも求められてきます。ただ教えるということを忘れてしまい、ただ面白いことを言う、ただ正しいことだけを教えていく、そこだけになってしまうと、また少しずれてきてしまい、なんらかの問題が起こり始めていきます。いろんな人々とのかかわりにおいて、ここのセンターでの方針がどういうところにあるのか。どういう光を使って、どういう方向に進んでいるのか。それを正しく伝えることが必要になります。いろんな光の使い方、一人ひとりの光の使い方、それが違っていても尊重し、許せるようにしていく。そうやって自分の器を大きくしていってください。
今、自分がもっている心の器を10倍ぐらいの大きな器にして、違うタイプの人、まったく光が反対の人、そういう人でも普通に会話ができる、普通にいろんな話をして話が広がっていき、宇宙の法則を理解していく、どこまで話が広がっても必ず宇宙の法則に当てはまり、正しい進み方が分かるようになります。皆さん方はそうやって自分の宇宙を実感し、自分の宇宙を進化させていく。その役割を理解して、自分にとって満足のできる方向へと進んでいってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、あなたは新しい光の世界から入ってきて、この国においても新しいことを作り出していく流れがあります。ただこの国においては新しい光はかなり受け入れがたく、なかなか多くの人から評価されるのが難しくなります。でもだからといって多くの人に合わせようとすると光が正しく使えなくなってしまいます。自分が必要として光をうまく使っていきながら、新しいイニシエートたちに対して光が増える方向へと活動していく。そういう方向性を理解して、自分にとってのやりやすい道を進んでいってください。
Bさん、アンドロメダの光のハイカウンセルかがやってきて、新しい光のミッションを達成しようとしております。光の仲間が何人かいて、一緒に活動しながら高いレベルへ光を上げようとしております。まだ中心に活動する時期ではないために、今は光を使えるトレーニングを進めていってください。なるべく新しい光を使えるようにする。特に青緑の光、赤紫の光、振動する光、パターン化された光。このパターン化された光というのは、光の使い方として一定数の決まったパターンが作られてしまう、このパターン化された光を使いこなす、これがあなたの特徴になっております。その時その時に応じて、今日はどのパターンがよいのか、それを見分ける力を身につけ、実際にすぐに使えるようにしていってください。
Cさん、少しずつ少しずつ光が成長してきて、新しい光の五次元世界の流れに入ろうとしております。自分なりに納得してから前に進むというペースで上がってきましたが、これから先は大胆さも要求されていきます。大きなステップ、大胆に遠くまで進んでみる、こういう意識も使ってみて、これまでの自分の世界とは違う側面を活性化させていってください。
Dさん、シリウス・アンドロメダ連合の仲間があって、あなたはそのグループに属することになります。新しい光の連合チームですが、この地球にとって必要な光を作り出そうとしております。あなたもそのメンバーに入って、この国に必要な光をうまく見つけてください。元々は地球に必要な光ですが、この地球にふさわしい光をうまく見つけ、遅れていた分を取り戻し、一気に大胆に進めるように計画を作っていってください。
Eさん、新しい光の流れが入ってきて、あと2~3週間でかなり光が変わるものと思われます。新しい光の五次元世界に向かって流れが大きく変わっていき、新しい光の仲間が増えることになります。自分のもっているこれまでのパターンに負けずに、新しいことに挑戦する、やったことのないことに挑戦する、そうやって新しい光の道を見つけ、光の抜け穴を探し、自分だけでも通れる道をうまく見つけて、一気に先まで自分が着くことができるように道を作っていってください。
Fさん、アンドロメダの光のハイカウンセルの仲間にいて、あなたを高いレベルで導こうとしております。さまざまな矛盾があって、あなたの光のミッションがうまく動けない状態にありましたが、最近その流れが変わってきて、あなたの光が使えるようになってきました。これまで使えなかったものが使えるようになるために、自分でいろいろ試して、新しい光の使い方ができるようにもっていってください。
Gさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、かなり速いレベルでミッションが変わってきております。自分が興味をもっていろいろ取り組んでいくと、新しい光の学びが入ってきて、常に高いレベルへと引き上げてくれます。どんどん自分の光の世界が高くなっているために、自分でちょうど良い学びができるところ、ちょうど良いところを常に見つけていき、問題があまり起こらないようにうまく進めていってください。
Hさん、新しい光のハイカウンセルで学んでいて、地球を一つの光でまとめるとどうなるか、この実験をずっと行なっております。光の使い方でさまざまな複雑なところが現れていましたが、なるべく自分自身は自分の判断を大事にして、どのような問題でもうまく進むことができるようにしてみてください。
Iさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、これまでの流れとは違う方向へと進んでおります。やったことのないことに挑戦することも増えてきて、自分が正しい道かどうかが分からなくなったりする場合があります。それでもあなたは正しい道を歩み続けており、ほとんど間違うことは表れておりません。しかし何も考えずに、惰性で過ごそうとすると、自分のネガティブなパターンが現れてしまう場合があります。それに負けずに、常に光の方向を見抜き、自分を高めていく、新しい光の資質を身につけていく、そうやって光の五次元世界を進めていってください。
Jさん、新しい光のハイカウンセルで学んでいて、高いレベルの学びが行なわれております。いろんなプロジェクトがあって、あなたもその中のプロジェクトに入っていき、大きなレベルでの役割が増えていきます。普段からミスをあまりしないやり方、正しい行動を常に見つけようとする力、これらを見つけていき、正しい光の道を進み続けるようにしていってください。
Kさん、聖なる光の五次元世界の学びを進め、スメラミコトを中心とする光の五次元世界、新しい光の五次元世界、ラファエルの光の五次元世界、これらの光の五次元世界が目の前にあり、これらをどのようにあなたにつなげていくか、あなたはどの学びがいちばん良いのか、今、それがいろんな方向から試されております。どのような流れにしても、あなた自身が自分で作った光と、途中までしか作っていない光が入ってきて、それがあなたの学びになっていきます。途中までしか作ってない光がきたとき、最後までの完全な姿は見えなかったとしても、今、使える光は分かってくる、そういう状態の意識にあり、ほかの仲間たちとどのように協力していくか、どういう光の協力体制がよいのか、そこが学びのテーマになっていきます。自分にとっての良い方向性を理解して、光の自分の宇宙が輝くようにもっていってください。
Lさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しいトレーニングを進めております。ただ自分の学びの方向において偏りが強く、その場その場でうまく進めるということが難しくなっております。かなり細かいことは気にしないで、大胆なレベルでうまく進んでいる。それで自分の光の方向を見抜き、正しい方向へ進み続けることができるようにしていってください。
そのまま楽にして、光を受けやすい状態にしておいてください。アンドロメダの光のハイカウンセルから光がやってきて、苦手な光を修復させる、あるいはあたらしい光を下ろす、それらのワークを行なっていきます。マインドをクリアにし、頭の周りの光を安定化させ、すべてが正しい光で動いている。それを感じていきます。自分の光の魂が輝いて、新しい環境でもすぐに光が使える。どこに行っても光が使える。そういう光の意識で、自分自身を高めていけるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①「男性に対する女性性」から脱出
一人ひとりにつながっているオーラが光のオーラとして、アストラル体もメンタル体もエーテル体も、その上のコーザル体も高いレベルの光で活性化させていきます。それぞれが新しい自分の光の方にシフトするように光が入ってきています。肉体そのものがまず女性性の肉体の毛穴のようなところが詰まっているので、内面にあるのだけれども詰まっていて、体の表面的な表現の仕方になってしまう。体の表面、メンタル体の部分、男性的な部分を溶かして溶かして、柔らかいというよりいは細かい、細かいところに繊細に入っていく、ちょっとした違いでもすぐに気がつく、この細かい女性性体の中に入ってきます。女性性が体に中に入って、こびりついているもの、固まっているものを細かく、バラバラにしていく、分解していく。肉体のレベル、考え方・思考のレベルでそれぞれ固まっているところを分解して、執着を分解して、元の綺麗な光の女性性の体に戻しているところです。
今までの日本人の女性性は男性に対しての女性性でしたが、男性を無視してください。男性のいない女性性、女性性だけで完全なシステムができている。
だんだん大きな大きな光のエネルギーでつながってきています。今、感じてきている新しい細かな光のオーラ的なもの、それを感じたらそこに意識し、生命を感じていきます。生命を感じ、生きている、生かす、生きると生かす、が感じられてきます。
概念のレベルで、どうしても男性性に入ってしまうところ、負けたくないとか、上に行くとか、この男性性が細かい女性性で分解されていきます。意地を張っているのが多いので、これも光の細かい粒子で分解して分解して分解していきます。どんな細かい意見でも尊重する。尊重してあげるのではなく、そのまま尊重する。いくらでも細かくして、気がついて、尊重していきます。自分が何にこだわっているか、見えてきます。光の細かい粒子で細かい粒子で、分解して分解していきます。
小学生くらいの、小さい子供、かまってほしくてかまってほしくて、見ている子供のような粒子があちこちにあります。小さいころのヘンな男性性、認めてほしいところ、これらを細かい光の粒子で分解し、「もうあなたの役割は終わったので、戻ってください」「私は光の世界にいきますので、もうあなたとはお別れです」。
今、感じているのが自分の光の女性性。大きな器になっていきます。力づくで競っていた意識は光の粒子になっていきます。自分の中にあった間違った女性性が本来の光の女性性に目覚めていきます。大きな光の意識、大きな観点で全体を見ていきます。
...意地を張っているところがあります。意地を張っているところを細かい光の粒子で分解していきます。違う意見はそのまま尊重する。「尊重してあげる」となると元に戻ってしまうので、分解して、そのまま尊重する。だんだん細かいところに入って、もっと細かい粒子になって、細かいところまで気がつくようになります。自分がこだわっていたものが何なのか。本当は何にこだわっていたのか。
もうあなたの役割は、今日で終わりです。今で終わりです。もう私の中にいた、無理矢理上に行こうとしたり、力づくでコントロールしようとしていたり、いろんな面で男性的な強さ・速さ・上に行く、それを細かい粒子で分解して、手放していきます。だいぶきれいになってきました。95%ぐらいは良い光になったようです。
まず、今、自分がもっている光の女性性の部分が、今、皆さんが感じているところです。自分の光の女性性、もう大きな心で、少しネガティブな人がいてもそのまま遊ばせていても大丈夫、ただ遊ばせておくということができる大きな器になっていきます。
力づくで無理矢理、説き伏せようとする力がきた時でも、それさえも自分の掌の上で遊ばせておく、自分はそこに入り込まない、そういう大きな大きな宇宙の光の女性性が動き出していきます。
自分の中にあったネガティブなものや間違った女性性がかなりかなり体から出るか、光に変わるかしていって、自分の中にある本来の光の女性性が目覚めてきて、大きな光の意識、常に大きな観点で自分の世界をみていく。自分と接する人、自分の近くにいる人も大きな観点で全体が見える、自分はちょっと上の方から自分の周り全体を見るような感じで自分が見えてきます。
人によっては自分の後ろから高さ1~2メートルのところで自分を見ている感じになったり、もう少し高いところからもっと広い領域が見えるようになったり、自分を客観的に見える感覚が感じられてきます。
今、自分自身の世界を上から見えたり眺めている感じですが、ここに宇宙の光の意識が降りてきて、今、自分を見ている光の自分、さらに宇宙の光の自分がゆっくりゆっくり光の自分の中に降りてきて、自分を少し上から見ていた自分、光の自分そのものが宇宙レベルの自分の感覚に入っていきます。今、この部屋で自分を客観的に見ていた光の自分が、何となく宇宙で今の場が感じられてきて、この部屋にいるという感覚がありながらも宇宙の中のドラマ、宇宙を現している感覚になっていきます。
宇宙の光の自分、宇宙につながった光の自分が宇宙からこの埼玉の場所に、わざわざ意識をもって今、この部屋を眺めている。ここにいるメンバーを今、眺めている。でも自分の本体は宇宙にある。宇宙全体を感じて今、この部屋の自分の少し上のところから、自分を、自分の光の体と周りにいる人々、いろんなものを感じながら、いろんなことがだんだん感じられてきて、明らかに足りない光の部分、特に自分が本来の宇宙の女性性、さらに高いところにいる本来の宇宙の女性性としての自分を見たときに、今、自分の光の存在のところの女性性として、足りない、ほしい、光がほしいというところ、これを感じていきます。
宇宙にあるのにまだここまで降りてこれなかった光、大きな心ですべての人を包み込む、大きな懐で地球で体験している人、皆をいとしく思って、皆を大切にしたい、命ある人間すべてを皆、大事にしたい、そういう宇宙的な母性、宇宙的な母性が目覚めてきて、どの地球の人も皆、自分の子供のように感じられてくる。肉体、宗教、国籍かかわらず、地球の人をみた時に、全部、自分の子供のように感じられてきて、皆、宇宙のカルマをわざと身につけて地球で頑張っている。日本で頑張っている。埼玉で頑張っている。皆、宇宙からからミッションをもって降りてきている。それがどんどん具体的に、いろんな感情も動いたり、思考が動いたりしながらも、宇宙からやってきた一人ひとりが魂も感じられてきます。
少し時間をとりますので、5~10分ぐらいで、自分が宇宙とまたつながって、これをこの地球に降ろしたい、この女性性を地球にもっていきたい、そういうものを感じたら、宇宙の光の女性性の部分を自分の身体を通して地球に定着させる。自分の直観を使って、宇宙の女性性をここの場所や日本や世界、気になるところに降ろしていってもらいます。
今、ワークしながら続けてもらって、皆さんの一人ひとりの自分の光の体において、皆さん自身が今、もっている本来の自分の女性性、本来の女性性の部分を強く活性化させていきますので、自分が今、もっている光の女性性、これを感じてもらって、これを自分で目覚めさせたり、ワークで使ってもらいます。
「私」という女性性から「私たち」、あるいは「仲間」、「グループ」、そういう集合意識に入っていく女性性、これが動き出していきます。私という女性性から私たち、仲間、家族、いろんなところの女性性が降りてきて、全体のバランスを直す時にこの女性性が使えるようです。バランスが崩れていたり流れが止まったりしていたのを、新しい宇宙の女性性でバランスをとったり、あるいは止めていたものを溶かして流すようにしたりする宇宙の女性性が降りてきていますので、これを使って自分の宇宙の女性性が目覚めるようなワークをしてみてもらいます。
今、それぞれに降りてきているのは、地球に来る前か、自分が一番、得意なもの、地球に来る前か得意なもの女性性が降りてきているようなので、ある意味では比較的、宇宙レベルで使いやすい女性性の光ということができます。
ある人は個人とか私という壁を溶かすか、弱くするかして、全体が一つになるような方向にもっていく力... 壁、個人の壁として作られていた部分を少し弱くさせたり、溶かすような感じで全体がーつになっていく、そういう光を使いこなせる人がいます。
ある人は一人ひとり、個性のある人の配置や組み合わせを変えて、むしろ協力することによって新しい光を作り出す、ほかの人と合わせると高い光に変わる、そういう力をもった光を使うことができる人が何人かいます。
ある人はバランス、バランサー、いろんなところの崩れているバランスをちょっと調整して、バランスをとるだけでいろんなバランスをとるようにもっていくだけで、一気に流れが変わる、止まっていたものが動くようになる。バランスをとるだけで変わっていくという力をもっている人がいます。
いかにも自分の直観でこれができると思ったり、アイディアが湧いてきたら挑戦してみてください。
今の自分の女性性を修正したり、うまく流れるようにもっていって、与えられた自分の女性性がだんだんうまく使えるようになってきています。
これでだいぶ準備ができてきたので、今までの自分の女性性をうまく使えるようになってきた時、そのあとの未来の女性性、これから皆が使えるようになっていく、これからの女性性の部分、それを目覚めさせる、蓋を開ける、という感じになっていきます。今、感じ取っている自分の光の部分、そこに意識を向けながら、これから宇宙から降りてくる未来の女性性の部分、これを感じ取ってもらいます。未来の女性性が今、全体に降りてきています。
未来の女性性、未来の女性性...
今の女性性のパワーに加え、あるいは一緒になって未来の女性性、察するとか、予感とか、感ずる意識が中に入ってきて、先にすぐに備えておく、先に準備しておいて、さらに光がうまく高まる方向にもっていく、何か近づいてきたら先にどういう準備をして、どう取り組んだら、その光を吸収することによって自分が一段階、上がっていくか、何かがくるのを察すると同時に、そこに対策なり、予防なり、一緒になることを考えたときに、自分が一つ、上に上がるような仕組み、そうやって先に自分が上がる方向へと入ってきたものを使っていく、同化していく、一緒になっていく、そういう資質が皆さんに降りてきています。
今、新しい光を感じながら、常に自分の流れ、周りを感じたりして、何かが近づいてきたり、何かが目の前に入ってきたときに、それを取り込んで、自分が良い方向、高い方向、上に上がるためにどういう風に取り込んでいくか、どう自分の中に一体化させていくか、それを感じていく、またその力を身につけていくワークになっております。
個人でいろいろ試してみて、どういう意識でどう取り組むか、あるいは取り組んだ新しい光を自分の中でどううまく処理していくか、そうすることによって自分の女性性がまた宇宙レベルでどう1段階、大きくなっていくか。あるいは遠くまで届くようになるか。少し5分ぐらい、時間をとりますので、自分で工夫して、自分のワークをしてみてください。
これから入ってきそうなものを感じて、一体化して、新しい女性性に目覚めていく。新しい光の自分に変化していく。そこのワークを行なってもらいます。
今、光のワークをしてもらってますが、ここから向かって左側のチーム、GGからHHさんまでのチームは、全体的に吸収して再創造する、吸収して不要なものを出していくというワークがいちばん良いそうです。不要なものを排除して出していく時に、細かい粒子にして出してもらいます。不要なものをそこに出すという、細かい物をバラバラにして、細かい細かい粒子にして放出する。必要なものだけを吸収して必要なものを創造に使っていく。使えないもの、あまり意味がないもの、そういうものは自分から宇宙に出していく、そういう時は細かい粒子にして出していく。そういうワークをしてもらいます。
真中のチームはバランスをとるというクリエーションの仕方、新しいものを創るのだけれどもバランスをとるということを意識したクリエーション、創造の仕方、バランスをとるためにはアンバランスなものを見つけていって、アンバランスなものを見たときにアンバランスなものをバランスをとるようにもっていく。バランスをとるように自分がうまく切り替えていく。ワークしたり、バランスをとって全体がよいバランスをとれるようにもっていく。そういうワークをしてもらいます。
ZZさんからFFさんまでのチームは、足りないところ、欠点とか足りないところを感じたら、足りないところが逆に何か補足されてうまくいくように、足りないところは足りない意識にのってうまく補足できるようにしていく、そういう補足のワークをして、全体のバランスをとっていってもらいます。
今、ワークを行なってもらっていますが、GGからHHさんまでのチームは、不要なもの、ダメなものは細かい粒子にして分解して出していく、そういう力が与えられていきます。自分の中のネガティブなもの、不要なものを細かい粒子にして自分の世界から出していく。そういう力が入ってきます。
真中のチームは常にバランスをとるという意識、バランスをとるという力、これが身についてきて、どんなものもバランスをとることによって良い状態にもっていく。バランスをとるということだけで解決していく。こういう光の力が身についていきます。
ZZさんからFFさんまでのところは常に足りないところ、不足の部分を感じていって、そこに付け加える、付け加えることによってうまくバランスが保たれていく。この付け加える、付け加えることによってよい方向へ、進化の方向へ、全体が調和のとれる方向へと向かっていく。そういう力が与えられていきます。
自分が本来、もっている光の力や意識をうまく使って、自分独自のやり方でこの光をコントロールできる力を身につけていってください。
今、皆さん方に与えられた、いわゆる光の女性性という力が今、この3種類に分かれて、チームごとに、グループごとに、使えるように伝授されていきます。
光の女性性によって、うまくバランスが保てれる、付け加えることで良い方向に進んでいく、補足することで進化の方向に進んでいく、全体が調和のとれる方向へと向かっていく、そういう力が与えられていきます。自分が本来もっている光の力や意識をうまく使って、自分独自のやり方で光の力、光をコントロールできる力を身につけていってください。
今、皆さん方に与えられた光の女性性という力が3チームごとに、グループごとに使えるように傳授されていきました。それではここまでにいたします。
自分のペースで戻ってきて、気がついたことがあれば忘れないうちにノートに書いていってください。
Lさん、第三のが深いところ、深いところにつながっていく。第三の目が心につながって、心を見ることができる。練習は難しいかも。相手の肉体を見るのではなく、内面を見るという意識で心を見ることができる。心の光の部分だけが見えてくる。ネガティブなものは見えなく、光の部分だけが見えてくる。そこに何かできる。光の部分... 律する基準、方向性、そういうところに入れることができる。あなた自身がまだ身についていない。力はある。自分から使えるようにする。心の中にある一つの光の方向性のようなもの、このコロコロ変わる心から「この基準に関してだけは一貫した心である」という、心の信念のようなものを創る。それをさらに第三の目から相手につながって、相手をそういう風に変えることができる。そういう能力。未来のあなたの女性性のパワー、未来だけど、今から使えるようになる。"種は上げるけれど、あとは自分で頑張って"。
Mさん、女性性、女性性が強い。不思議な男性。優しい女性とかの女性性ではない、別の女性性。目に見える女性性の受容ではない。相手の潜在的なものや隠れているもの、これから出てくるものを受け入れたり、育てていくという女性性。今、眠っている可能性のあるものを育てて大きくしていく。まず種になる以前のものを種にもっていって、種から芽が出るようにもっていく。そういうパワーが、入ってもよい、という穴があったら、このパワーが入る。種がある場所の空き地のところにパワーが... とりあえず、種が入ったので、育てていって... 女性性のパワーを育ててください。
Nさん、まず自分で女性らしくないという意識がある。人間を気にするところがあり、人間が気になるというところの女性性。気になった人に、ずっと面倒を見る、育てる、本来はこれができるはずだが、今、一時的に封印されている感じ、わざと。本当はその力がかなり強いが、強すぎて余計なことをしてしまう癖がついた。それで一度、消して、ゼロから作り直す感じ。初めにないような感じ。でも本当は、気がついてやろうと思うと次々とできてしまう。あまりできすぎると、余計なことを考えたりして相手を崩してしまう状態になるので、一度、ストップさせ、その状態で地球に入ってきた。それを取り戻さなくてはいけない。もう余計なことを考えないようにする。純粋な女性性だけにして、大きくなっていくように。だけど、以前に余計なことをしたモノが残っていて、そこにつながってしまうとまた余計なことをいっぱいしてしまう。そこが今回のテスト。我慢できるかどうか。相手を変えようとしてしまうのを我慢して、尊重できるか。かわいい子供がいたとしても、余計なことを言わずに... できるかな。ニッコリと...
Oさん、何か、やらかしたものが見えるが、かなり遠くなので、近い過去ではない。今回は... 頑張りすぎるのかな?? ちょっと余計なことを言ってしまうかな... 細かいこと... 好き・嫌いではないが、相性の合う人と合わない人の差が大きいかな... 公平というのが難しい。同じレベルではなくて、 この人にはこれ、この人にはこれ、それを合わせたちょうよい距離間や光の使い方、接し方、すべて同じに一律にしてしまうと自分が何か、個人さの違いに意識が向いてしまって、自分の基準で見てしまう。一般的な上でもっている自分の基準を大事にして、変えられるようにすると柔軟性が出てくる。女性性で変えるために、相手に応じて自分の基準をうまく変えていく、相手を見て自分の観察を変えていく、これをまず、「磨け!」と言ってきている...
Pさん、女性としての劣等感... 天界ではよいことをした。天使ではないが、天界の... 未来人的な感じ... すごい存在から、何か祝福されている。女性性? 男性性? ずっとその人を見てあげる、時間があっても可能性を信じてあげる、宇宙でこの力が身についた。誰か、その特定のどこか... そこだけが我慢できなかった、それで地球にきた。元々は辛抱強く見るタイプ、誰かに我慢できなかった... その人を信じて長く見るというのが、無理して、法則だからとか、我慢して眺めていたけど、最後に「ブチキレ」て、地球にきてしまった。最後の最後まで、最後まで、最後まで、「ニコッとして許せる心を身につけて帰ってくるように」...
Qさん、(魂が)若い人はキレイ?? キレイというよりは純粋な方、まだいろんな色はついていない。白と、ピンクではなく、薄紫、ピンクと薄紫の間の可愛い色、神秘的、この色は食べられやすい... スピリチュアルなはずなのに、スキがある??? 食べられやすい... このオーラそのものが若い。そんなに人間やっていない。ほかのお母さんの半分か1/3ぐらいの人間の回数。昔はもっと人間が怖かった。これでもかなり頑張って強くなってきている。「努力した」という勲章がついている。どんどん明るく明るくなってきている、限界がない。普通の人間のオーラの範囲は決まっているが、この人は限界がない。一番大きなオーラの層は宇宙と同じぐらい、宇宙の天使的な感じ。地球の天使は地球までしか広がらないが、この人は宇宙にまで広がる。皆さんがどこまで進化しても、この人には全員が見える。皆はこの人が見えない。繊細で、人間に弱い。相手が天使系でも、騙そうとする天使系もいっぱいいるので、そういう天使に騙されると「面倒くさぁ~~」といって... まだあと4~5年は保護観察が必要。だいぶ、ゴミが取れたけど...
Rさん、何か新しい光ができてきている。最近、プレゼントをもらった感じの光、赤紫の光線の赤ちゃんのような光、育てていく、宇宙の光線、マジックに使える、、 まだ人間的な意識が支配している。心をいかに変えることができるか。今、意識は宇宙につながってきている。ここ数カ月、急に宇宙の光につながってきている。第三の目から新しい光が時々出る、宇宙の集合意識に、ほかの世界の光線を使えるようになっていくかもしれない... 赤紫、これをいっぱい身につけていく、自分の特技としてこの赤紫の光線を使えるようにするとよい。
Sさん、頭のオーラ、すごい、オーラ的に見てかなり進化?? 完成?? 高いレベルにいる。マスターとかではないが、オーラとしてかなり高いレベル。だけど... 隠されている。ここでも全部は見えない。まだ内緒にしておかないとダメ。あまりこうやってバラすのは良くない感じ。大きな大きなことが... 自分で見つけろって(^-^; 他人から言われるのではなく、自分で見つけろって。今年中に3つ、自分で見つけろって。3つの自分の秘密、自分で見つけるように... このへんに、自分の世界が、強いプロテクターか何か、自分を守っている。大きな心でここで皆と遊びたいよね、と言いながら、ここでしっかりバリアーを作っている。でもここから中には入らないでね、入ったらすべて... だいぶ楽になってきた。自分のことが分かるとかなり気が楽になってきた。いろんな障壁がなくなってきた。能力もかなり動くようになった。
Tさん、何かのカウンセル、アンドロメダ?? ...違う、何かの光のカウンセル、意外と複雑、よく分からないが、今の人間の姿と、本物とはまったく違う。今の人間から本来の自分を考えるとまったく違う。鏡の自分を信じないこと。すごい神聖さの世界。中身はすごい神聖さの世界、すごい神聖さの世界、わざとこの世俗を体験しようとして、わざと楽しんでいるけれど、はまったらダメ、知るためにきているので... 知ってもよいけれど楽しんではダメ。皆、こうなんだ、とか知ってもよいけれど、はまったらダメ。はまったら普通の人の10倍ぐらいの時間がかかる。普通の人が2~3年で戻れるとすると、あなたは20~30年ぐらい、かかってしまう。はまらないように注意して、一言一言、注意するように。一言でが~んとダメになってしうことがあるので、一言に注意。一言一言に注意。純粋に純粋に光を育てていくと予知能力が目覚める。純粋に見る意識がない時は予知能力は与えられない、と。間違って予知すると、皆に悪影響を与えるので。ちょっとした勘違いでも人生が変わってしまうので。予知してするときは正確に。最低でも99.9%。純粋に見る意識がないときは予知能力は与えられない。間違って予知すると、周りの皆に悪影響を与えてしまう。ちょっとした勘違いでも人生が変わってしまう。予知したり読んだりするときは正確に、最低でも99.9%、それ以上でないとダメ。ちょっとでも不正確だと... 98%ではもう偽物といわれる。今度は確実に磨かないとダメ。普段の言葉遣いでも正しい言葉を使うこと。確実に磨かないとダメ。絶対に空想や推測で会話しないこと。正しいことだけを言うように。それができたらいろんな能力が目覚めてくる。
Uさん、エネルギーは限りなく男性的、白い髭を生やしている、自分を否定して、自分を愛せない。本当はすごい男性、わざと女性で、自分の嫌いな姿を堂々と創った。本来の自分が一番嫌いな女性をわざわざ創って生まれてきた。一番嫌いなものが自分、すべての人を愛せるように、一番下の自分をもってきた。すべての人を愛せるように。マジック。自分を嫌い... 自分は完璧だ、毎朝、鏡を見るたびに、自分は素晴らしい、となるとすべての人を心から愛せるようになる。これはほぼ最後に近いミッション、大きな大きな光のマスターの最後のミッション、すべての人を愛することができるようになる秘儀.. ...最後から2番目だって... ほぼ最後の秘儀。身近に好きになれない人がいる。それが最後の試練、苦手な人、テーマにして、その人を心から受け入れるようにすると修了。
Vさん、何かが階層化されている。本当はすごい神聖なものをもっている。隠したのか、隠されたのか。まず、周りにはあえて見せないようにしたのか、されたのか、複雑、分かりづらい。自分で封印したのか、ほかの人から封印されたのか。あなたは誰!? 「はっきり言いなさい」という声... すぐ外側がすごい神聖、人間意識の外側、神聖さを隠している? ほかの人から「はっきり言いなさい」。上の世界から見たら言ってよいことと、言ってはいけないこと、それが分かった世界がある。いろんな人を通ってくるので、はっきり言いなさいよ、疲れてしまう... それを取ってくれるって... その代わり... 聞かない方がよいかも。聞いたからには... 自己犠牲、心から他人に尽くすという、できないのか... 何か恥ずかしいのか、「私がやるの...」、心からその人に尽くすということが、心からその人に徹するというのがちょっと入れない。心から徹することができない。「心からど~~ん」と入れない。そこのところで留まっている。そこを「ど~~~ん」といくために... もう一つの光線、足りないもの、男性性、フェイクの男性性、本当の男性性ではなくフェイクの男性性。本当の男性性は強すぎるからフェイクにした。ここまできたら、本当の男性性に変えた方がよいのか... 本人の許可で... 「ど~~んでお願いします」。本人の許可が得られたので、一度、始めたら最後までやり通すとか、曲げない信念のようなもの、最後までできる力、宇宙の強い信念の男性性、女性性も芯のある女性性と芯のない女性性があり、日本人は芯のない女性性のように見える。本当は日本人は芯のある女性性だが、芯が細い。男性を信じる力によって太くなる。男性を信じられるかどうか、それで太さが変わってくる。
Wさん、赤紫、緑青、薄紫、マジシャン... マジシャンがあるが本職はマジシャンではない。神官に近い?? 能力としてマジシャンが使えるだけで、マジシャンは本職ではない。マジックのほとんどは、最後に神の許可がないと効果がない。あなたは自分で神の許可を与える方、自分でマジックをやりながら、許可を与えている。天使たちも最後は神がオン/オフしているから何をやっても自由。あなたは自分でコントロールするから、間違ってしまうと全部、自分にきてしまう。天使は最後に神様がオン/オフしているが、あなたは全部、自分一人でやっている。そこのところのテスト的な感じ。見極める、最後の最後の最後まで見極めるという力が必要。表面で分かった気になるな。言葉だけで分かった気にならないで、深いところまで、見抜いて見抜いて、裏の裏まで見抜いて、そういう力が必要、裏の裏まで、反対まで、相当な訓練。それでも神様の訓練でははなくて、大天使第一院の試練?? これが完璧にできたら大天使のドアの前、ドアの近くまで... したがってあと2回、生まれ変わったら、ドアが開く?? 大天使の世界に入ってくる??
Xさん、今までとは違うパターン。違う世界で... 今までと違うコースできている。天使になるとかはまったく気にしていない。なんだろう、大大大銀河連盟の仲間みたい、すごい大きな母体、本当は進化した人間とか未来人とかを何度も体験している。この地球は奉仕できたか、堕ちてきたか、奉仕が半分、堕とされたのが半分、余計なことをやらかした感じ。何をやらかしたか。クリエーション、ほかの神のクリエーションに介入した?? あなたの信念で言えば絶対に正しいと思ったが、神の計画に関与したので、では自分でやってみろ、と堕とされた感じ。どこで神様と意見が食い違ったか... 奥義、まだ自分の奥義を見つけていないですね。言うと怒られるのか、怒られても言うのは... やはり怒られないように、言わない... ある意味では超能力者的な能力があるが、今、封印されているところがあって、封印というよりは自分でわざと作った。自分で作った。地球に興味は? ない? 本来は、もっと大きな計画、もっと大きなプロジェクト、秘密でこれ以上は言えない。まだこのレベル、自分で見つける? イヤ、自分では見つからないみたい。それを見つけるために... ほかの人の未来を変える力? 自分で見つけないとダメ。絶対に他人に知られてはいけない。なので聞いてはいけない(^-^; 聞いていないですよね... 未来を変える力があって、この使い方を間違うととんでもない状態に、自分の未来がおかしくなる。本当に、今、人生の... 2回までしか使えない。使える時に本当に注意して、「今が使う時」という時、その時に分かる。サインがくる。シルシが降りてくる、サインがくるという感覚、その時に何か、その時にくる、途中でどこかで相手の未来が見えてくる時。意識していない時、たまに「フッと」見えた時、それで「パッと見えたのが」言ってよいのかどうか、という感覚の時は言ってよい。それ以外は言ってはいけない。言ってしまうと、自分が... なので、本当にその時にだけ。普段から言うと、自分がとんでもないことになる。その時だけ。言葉を出すときのタイミング。「注意してください」「注意してください」×あと100回.
ここで休憩。
Yさん、オーラは若い。新しい。新しい魂だから長く生きている。古い魂ほど早く死んでしまう。役割が終わったらすぐに戻ってくる。魂自身はけっこう新しい、やりたいことは何をやってもよい。ついつい肉体のせいにして、年齢とかを言ってしまうのは良くない。それを忘れて、興味のあることを自分からやってみること。魂そのものは、このグループの中では若い方。普通の世間ではそうでもないけれども、このグループの中では若い方。天使につながる羽根があって... 隠されている... 読めないところがたくさんある... あなたは秘密主義、知ってはいけないところがたくさんある。半分以上は自分で見つけろ、と言ってきている。自分でしか分からない。今は、仕方なく、一つぐらいは教えるか... まだ議論中。察する力とか見抜く力とか、それまでは肉体よりも魂で感じる。それで魂が明るくなるというとか、魂の流れが見えてくる。肉体の人間ではなく、魂から見て、女性・男性とか、魂で感じるように。普通の人は肉体レベルで言うので、ウソを言われたとか、問題が起こる。それを体験する。謙虚に謝るとかが必要。素直に謝る。相手を尊重する。この資質を身につけること。これだけのために生きている。私は正しいことを言いました、ちゃんとやりました、ではなく、素直に、言いすぎましたとか、その力を身につけること。
Zさん、光の女性性・未来の女性性?? 光の女性性、本来もっている内面の女性性、光の女性性、両性具有的な感覚の世界、男性・女性の両方を体験しているような感じ、どちらかに分けるのには違和感を感じる。セットでないといけない、一緒でないといけないという感じ。両性具有で体験している感じ。片方だと不便で不便で仕方がない。半分しかできない。なぜできないんだろう、といういら立ち。だからわざと足りないところを作ってしまう。作るのが好き。この角2本が男性性と女性性、これを宇宙にまで広げることができる。これで男性性と女性性を引っ張ってくる。この角でダウンロードしてくる。何でもできる。便利だけれども、使い方が分かっていない。これが最後の奥義。これが使えるまでは、角を長くする練習、どこまで高くできるか、どこまで高い次元に上がって降ろせるせるか。いつかは許可が下りる。上に上がって上に上がって、高いレベルの男性性、高いレベルの女性性。両方とも使いこなせないといけない。女性の器に興味をもたず、エネルギーだけに興味をもつこと。器に興味をもつな。そうすると早く降ろせたのに... 上に上がるにしたがって光が繊細になる。あの人はまた繊細になった。繊細になるという感覚を身につけると、どこまで高いレベルになるとこの繊細さか、それが分かってくると、まだ体験していない高いところでも、繊細さを作ることで高いところに行けるようになる。はじめはアンテナを使って、途中から繊細さを使ってアンテナを伸ばす、これができたらいくらでも高くなれる。今、あるアンテナの30倍以上はアンテナが伸びることが可能。30倍以上は想像もできない世界。今、考えられるのは30倍まで。夢か何かでこの上の感覚が感じられたら、そこからドーンと上がっていく。
AAさん、角、隠しているというよりは折れた? 折られたのか、自分で折ったのか、わざと自分で折ったのもある。男性らしくしないといけないとか、言いすぎたとか、自分を責めた時があって、その時に折れた。この角が折れてしまう。本当は伸びて、高いところでいろんなことが分かると、それを言って、それが相手に誤解されて、折られてしまった。高くして、分かっても、黙っている、言わない。分かるんだけれども言わない。言うんだったら婉曲的にとか、本人が自分で見つけるようなヒントを言うとか... 自分が先に言ってしまうと折れてしまう。あなたは折れるタイプ。今回の人生だけで、16回、折れている。落ち込んで、一人で悩んで、言いすぎたのかなとか、毎回、言われたこと、16回、ある。 ...今、強くしてくれた。あと50回は大丈夫だって。言うことに、不安を感じないように。言い過ぎたのかなとか、不安になるとダメ。全部、言ってもよい、堂々とすると、その人に戻っていく。自分、と思うと自分の角が折れる。言い過ぎと思わないように。真実を言っていれば、絶対に折れない。折れないのを作ってくれた。堂々と生きなさい。怒った人が悪い。怒らせた人が悪いのではなく、怒った人が悪い。あなたは正しい。自分は堂々としていること。堂々とすること。
BBさん、可愛い角... 気に入ってしまっているので、そこから成長していない。うけの良い方を狙ってしまう。生きているうちに、10年以内に完成させること。大きくなる許可が出た。長い角に変えられた。あとは折れるとしたら自分で折ってしまう。自分で自分のせいにしないこと。そうすると長くなる。自分でコントロールする力を身につけるように。
CCさん、新しい、新しいタイプ。未来を知る、分かってしまう、進化した角。AIが入ったような角。その分、自分で考える力がおろそかになってくるから、そこを大事にすること。直観だけだと、3回ごとにテストがくる。余計なことを言いすぎると、3回に1回は痛い目に遭う。せっかく最新型のすごい角が与えられているので、この最新型の角をどこで使いこなすかというテスト、本番。宇宙は宇宙で、これでしばらく様子を見て、もしうまく使いこなしたらあと1回バージョンアップする機会がある。そうすると宇宙の範囲が一気に広がっていき、その使い方ができるようになる。次のバージョンが生きている間にできれば、今回の人生は大成功。でも期待していないって (^-^; 途中でしゃべってしまうところがあって、そこで頑張るとよいのだが... つい、まぁいいかとか... ここのところ... ここが魔が入るときの感覚、安心してしまう、油断してしまう、ここのところを乗り越えるかどうかで、バージョンアップするかどうか... でも、上で、10人ぐらい、「頑張れ、頑張れ、頑張れ...」と応援だけはするって... ぴったり重なって応援だけはするって...
DDさん、大きい、太い、光を使っている。使っている。あまり痛い目に遭っていない。普通は痛い目に遭っているが、そんなに痛い目に遭っていない。強いのか、うまいのか。言い方がうまくできているのか、ちゃんとうまく説明できているのかな。自分にカルマとして戻ってこない言い方が身についている。余計なことを言わないレベルの言い方が身についている。言ってよいことしか言っていない。その言ってよいことを、言う/言わないの区別も無意識でやっている。半分ぐらいか、分かっているのと、分かっていないのと、半分ぐらいずつ。この角、本当はもっともっと上まで伸びる。自分でトレーニングしたら、ずっと上の方まで伸びると、その人の人生の来世とか、あるいは次の宇宙とか、そこまで読み取れる角になっていく。高く、深く、来世まで読み取れるような角になっていく。この角はこのままでいくらでもバージョンアップできる。この角、設計図とか、人生のシナリオをダウンロードするとか、実際に力として使える。あとほとんど秘密だけれど、他人の人生に介入できる秘密がこの角に入っている。今はまだ聞いていなかったことにして...
EEさん、新しいタイプの角、新しい方、ちょっとほかの人の新しいのが入っている。何が新しいのか、ほかの人を変える力が入っている。察知するとか、変えるとか、その許可がない... 厳しい厳しい試練があって、本人が面倒臭くてやっていないから、今のまま、目覚めないままで終わってもよいとは言っている。本人がたぶん、途中までやって、「面倒くさ」、とか言って終わってしまうタイプなので、たぶん無理ではないか、と言いながらも、一応、なんらかの能力が... 「変える」、ほかの人を変えるぐらいの力、本当に極めないとこれを使ってはいけない。いい加減なレベルだと... ただ見たり、普通に良い光を出すだけだったら普通にできていくが、変えるとなると、かなりレベルが難しくなる。この能力を身につけるかどうか。うまくいけば、今回で全部、終われるかもしれないし、さぼっているとあと5回、生まれ変わらないと身につかないかな。うまくいけば、今回、頑張ればできるかな。でも思っている以上に... 一人ひとりの違いを見抜くとか... 皆、一緒という考え方はダメなので、一人ひとりを個別に見抜く力、見抜いてどうするか、そこまでのレベルまで極めたら許可が出る感じ。普通に努力すればそこまで行くことはできる。
FFさん、もう普通に、「私は天使よ」という感じ、あなたたちは何でしょう、という感じ。人間のフォームを作ってしまったから、そうはいかない、という感じ。地球型人間に入ったからには、この珍しい地球型人間のフォームを手にしたのだから、角を使わないわけにはいかないでしょう、という感じ。でも宇宙には角のある天使がいっぱいいる。日本の昔話でもある。でも女性の天使で、角があるのは少ない?? 男性の天使だけ?? この姿で天使界に戻ったら、皆、びっくりする。ダメ、ここまできたら二度と天使界には戻れない。あとは神になって戻るしかない。時間をコントロールする力をもっている。今のところは、時間が長く感じるか、早く終わった感じになるか、そういうことの意識で相手をコントロールさせていく。皆で一緒に何かをやろうとしても、ある人はすごい速く終わったと思ったり、すごい長かったとか、人によって時間の長さが違うように感じる。でもすべてあなたが管理している。時間、あなたはすべて自分のペースで、どこが長かった、どこにつながったとかいっても、周りの人は、いや難しい、いやもっと長く、周りの人はあなたの時間に惑わされてしまう。それが全部、意味がある。何か、調整している。いわゆる時間的に見る、リセット、タイミングのリセット、その力をもっている。リセッタ、リセットする役割、その力をもっている。非常に珍しい。これは神の能力の一つに近いけれども、天使だからまぁいいか、といっている。リセットする、タイミングのリセット、元々、時間は一人ひとり違う。皆、バラバラ。それをリセットさせる力。これと、あと二つ、これと同じような能力を身につけたら、神の試験を受けることができる。神の試験を受ける。合格率は3%ぐらい、神の世界で。皆、受けにきて、合格率は3%ぐらい。少ない人でも100回ぐらいは再試験を受けている。多い人だと1万回、受けてもまだ神に慣れない人がいる。1万回、と言っても宇宙では一瞬。1万回か、という感じ。神になれるのなら、それでもよいか、という感じ。神のそばでニコニコして遊んでいる。背後の者が、あなたにしか創れない宇宙を選んだ。ある者は速く、宇宙を創っている。ある者の仲間が閉じ込められた宇宙があって、それを助ける力をもっている天使がほとんどいない。地球出身の大天使たちはそれが可能。つまり大天使まで、頑張れ、ということ。仲間を救うため、仲間か??
GGさん、馴染むという力が強い。新しいものと馴染むという力がある。それを新しいと言わずに、普通になじませて、取り入れていく、という力。周りの人はどこが新しいのか分からないが、自分はその力を使いこなしている。馴染むという力の方が深く入り込んでいく、相手には分からない。自分は使って相手に使っても、相手には馴染んでいるので分からない。この馴染むという力が一番の武器になっている。これで女性をごまかすことも... 自分が、同化してしまう...!? 女性を巧妙に、隙? 穴?をつくって、分からないようにほしいものをとっている。背後のものが... 自分がほしいもの、普通に手に入らないもの、この人はもっていると思うと、ちょっと穴を開けて、ちょっとだけもらって、何もなかったように塞いで、一緒にいる。...いや、代わりに何かを与えている。その人のほしいもの(必要なもの!?)を与えている!? 交換している。気づいていないものをあげている。でも、その人は何がよいのか分からないが、説明して、こういうすごいものをもらったんだ、とあとで気づいたときには、もう居なくなっている。人間には分からないもの、感覚的に、その時のタイミング、この人は大事、ここらへんを見極めている。ここを守っていれば大丈夫。この人、とタイミング、これだけで大丈夫。ほかは何をしてもよい。
HHさん、いっぱい生まれ変わっている。地球以外でいっぱい体験してきて、いろんなフォームやパターンを体験してきている。地球には仕方なく、イヤイヤきた感じ。指令がきて、「なんでぇ...」「なんでぇ、あの地球に...」と言いながら来た。何か、指令?? が先にきて、この人にきてほしい、という紹介証、で呼ばれてきた感じ。よく、一部の地域で人気者だった。何か、話が面白い... 皆が知らない話をするのがよい。それぞれ新しい話をいっぱい話す。いわゆるネタをいっぱいもっている。どちらかというと、宇宙では両性、元々両方を使いこなしている。タイミングとかは使い方だけの問題。今さら、そんなもの、ほしいの!? という意識。使い方が、もっと細かく使える能力が与えられている。必要と思った時、時間が伸びる。1秒でも10秒とか1分とかに感じる、タイミングのスパンを長くできる。「そこ」というタイミングで何かできる。そのワークによっては、1秒ずれてもまったく違う世界にいってしまう。ピッタリ、今その時というピンポイントの能力がさらに高まる秘儀を与える、って。まさしく、その時、今その時、この潔さ、も与えられた。今、この時という... これは旦那さんにはない。その能力が与えられたそうです。真剣にやればこのタイミングは完璧になる。自分がやる気のない時はするな。見なかったことにして... で、頑張ってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①今のままではあと2回の戦争をする
銀河連盟あるいは光のハイカウンセルから伝えていきます。まだまだ今すぐに地球に姿を現すということは難しい状態であるために、皆さん方から見たらもう少し時間がかかるかもしれません。銀河連盟が降りることによって大騒ぎする、大問題が起こるとなるとカルマを作ってしまうために、問題が起こらないような状態で、一番良い状態で降りるためにはいつどういう形がよいのか、それを調べている最中になります。
信じている人たちの前だけで降りても意味はなく、すべての人類が受け入れられる、すべての人類が共通に認識できる、その時期を探っており、今のままだとまだまだかなり後になってしまいます。本来はもう降りてきても良い時期のはずですが、実際の人間の意識からするとまだ20年、20年手前かもうちょっと後か、それぐらいになってしまいます。ただあと20年経つと地球がまたまたかなり変わってしまい、最悪の場合、あと2回、大きな戦争が起こることになると思われます。
おそらくあと2回目の戦争になると地球はかなり危険な状態になるために、なるべく大きな戦争にならないように注意して観察しております。どうしても兵器を作ってしまうと確認したいという人間が必ず現れてきて、これが大きな問題を作り出してしまいます。抑止力としての兵器にとどまっていれば良いのですが、やはり悪魔に魂を売ってしまうと確認したいという意識が強くなってしまい、どうしてもこれが使われてしまいます。
この最悪の場合は、使う寸前に銀河連盟が降りるのか、それとも使われた後で降りるのか、いろんな方法がありますが、どちらにしても地球としてはかなり困難な時空を進むことになります。困難な地球に入らないためには、今、ここにいる皆さん方が少しでも光の方向に進むように意識を変える、行動を変える、そうすることによって何とか変わることはできます。
ここにいるメンバーでも、ここにいるメンバー全員が光の意識になり、光の方向へ向かう心を強くすると、その光の心を1億倍にも10億倍にもすることによって地球の流れを光の方向に変えることは可能になります。今までもそういう機会を何度か考えましたが、今までは皆さん方の光の心を合わせて吸い上げて、1億倍にしても残念ながら地球の流れがそれほど変わらない状態になっておりました。やはり真剣さが足りない、本気さが足りない、それによって1億倍にしても地球の流れを変えるぐらいの光にはならない状態になっておりました。
今までの光のさまざまな仕組みからして、1億倍以上、パワーを強くすると、もうそもそも地球を創った意味がなくなるために、地球の本来のミッションを残したままで最大のパワーにすると、1億倍が限界になります。それでも銀河連盟自身がさまざまなカルマを背負うために、かなり地球人類に関与し、皆さん方自身が光の存在になるまで、カルマを解消するためのさまざまな活動をすることになります。
皆さん方が今、本当に光の地球を創ったり、本当にすべての民族が協力し合い、喜びを分かち合って、一つの民族になる。どの国もお互いに協力し合い、すべての国が明るく元気に、一緒に活動していく。こうやって新しい地球が光の地球となって、どの国もどの民族も、どの宗教も、すべてが相手を尊重し、相手を汚すことなく、自分たちは自分たちの教えを大事にする。そういう光の地球、光の地球人、光の地球民族、光の国々、そういう新しい光の地球を今、頭の中に作り上げてください。
それぞれ頭の中に、将来の光の地球、光の国々、光のそれぞれの人々、光の宗教、光の学校、光の国家、光の軍隊、すべてが光の世界からみて素晴らしい光のシステムになっている。それを頭の中に感じてみてくださう。皆さんの頭の中で使えるもの、有効なものがあればそれを何億倍もの光にして、新しい光の地球の設計図として作り上げていきます。
いろんな国々が明るく元気に協力し合っている、いろんな民族がお互いに協力し合っている、いろんな動物も植物生き生きとして、喜びをもって生きている、人間と話している。いろんな宇宙人たちが地球にきて協力し合い、喜びを分かち合っている。さまざまな動物型の宇宙人も地球にきて、皆がユートピアを創り上げている。素晴らしい光の地球の設計図を頭の中に創ってください。
皆さんで作り上げた光の地球がさらにさまざまな光の聖者によって素晴らしく作り変えられ、素晴らしい光の五次元世界として形作られています。地球人類が自分で考えた光の地球、皆さん方がこうしたいという切望している光の地球が設計図となって動き始めています。
Aさんはゴールド、金のゴールドで、台湾の周りすべてを金のゴールドで包み込む、ゴールドで包み込まれた台湾が自分から鼓動を始め、本来の台湾のミッションを思い出し、素晴らしい光の生命が台湾の人々を目覚めさせようとしていく、そういう働きが動き出していきす。
Bさんは韓国を含む周りの方にまで光が広がり、正しさ、この正しさを軸にした人間の意識、この正しさを認識する人間の意識がだんだん目覚め、動き出し、これまでの光の意識とは異なる正しさに従った光の意識が中心になっていく。この光の正しさによって銀河連盟が降りやすくなり、正しさの輝きが銀河連盟と一緒になって動き出していく。そういう光の韓国を感じてみてください。
Cさん、暖かい、柔らかい光が感じられてきて、暖かい、柔らかい光が朝鮮半島全体に広がり、暖かい優しさですべての人が宗教や民族に関係なく、すべての人が暖かさでつながり、包み込まれ、意識も暖かい意識に変わっていく。そういう光を感じ、広げていってください。
日本の人は全員、共通で、日本列島全体をゴールドで感じながら、それぞれ自分の好みのゴールド、青っぽいゴールドがあれば黄色っぽいゴールド、赤っぽいゴールド、いろんなゴールドがありますが、それぞれ自分が一番感じているゴールドを感じ、これで日本列島およびその周り、台湾・朝鮮半島を含めてかまいませんが、その周り全体を自分の感じているゴールドで包み込み、ある意味では守られているゴールド、この領域をゴールドで守り、神しか入ってこれない、このゴールド以上の神しか入ってこれない。ただ出ていく者は誰でも出ていくことができる。入ってこれるのは神しか入ってこれない。そういうゴールドを日本列島及び台湾、朝鮮半島にまで広げて、ゴールドで守り、普通に活性化させてみてください。
銀河連盟の方でもいろいろ手伝ってくれていますので、何か直観で感じたことがあれば自分の直観のワークを行なってかまいません。自分の直観を信じて、自分なりのワークをやってみてください。
今、行なったワークはこれからも皆さん方はいつでも行なうことができます。このワークをこれから行なう時、Aさんは赤紫とゴールドが合わさった感覚の光、常にこれを使って、自分もその仲間であるという意識をもってください。
Bさんは青紫とゴールドが合わさった感覚の光、パワー、青紫とゴールドが合わさった感覚のパワー、これをいつでも使えるようにして、これで自分を活性化させ、この光を使えるようにしていってください。
Cさん、赤紫のゴールドをうまく使えるようにして、赤紫のゴールドによって変える、内面から変える、変容させるという光をうまく使い、相手の心から変えていく、内面から変えていく、このトレーニングを進めていってください。
Dさんは、緑が混ざったゴールド、緑が混ざったゴールドをうまく使いこなせるようにして、それによって温かさや柔らかさ、まったく変わらなかったその人が、これによって変わっていく、固くて固くて変わらなかった人の心もこれによって変わっていく、そういうゴールドの使い方をうまく使っていってください。
Eさん、かなりダイヤモンドに近いゴールドがあり、透明感のあるゴールド、ゴールドであるにもかかわらず透明感のあるゴールド、これが使えるようになり、その人の真実を見抜く、真実を裁く、そういう透明感覚のゴールドが使えるようになります。光のゴールドであなたは真実を見抜く、これができるようになり、それをうまく使いこなしていき、真実を次々と見抜き、そこに導いていく、この力を習得していってください。
Fさん、赤紫とゴールドのブレンドが使えるようになっていき、変化変容、マジック、ありえないことを現象化させる、そういう光を身につけることになります。これは宇宙においては可能で、地球では不可能であったこと、その光の使い方ですが、あなたがこの光線を使うことによって、地球では不可能なことをあなたは宇宙の光を使って具現化させる、それが可能になっていきます。ただカルマを作らないやり方が必要であるために、常に周りが幸せになること、皆が幸せになること、進化する方向にあること、それだけを常に理解し、その方向で使うことができるようにしていってください。
Gさん、緑のマジックができるゴールド、緑のマジックができるゴールド、ゴールドといっても緑の世界から進化した緑であり、常に調和、つなげる、赦す、さまざまな方向において、平和に結びつくさまざまな要素が集まった緑の世界になります。それをゴールドにまで高めた波動であり、究極の良いもの、究極の禅の世界、そういう資質があなたが使えるようになり、基本的にいつも仲の悪い人、いつも反対ばかりしている人、そういうところであなたはマジックとして使えるようになります。ただその時には仲が悪い、相性が悪い、組み合わせが悪い、この悪いというところを徹底的に追求し、極限にまで意識を向ける必要があります。極限、本質までさかのぼったときに、悪いという本質の究極のところを見つけたとき、裏と表という関係が分かり、裏表だけで本当は同じ物、そこに辿り着いた時にこのマジックを使うことができます。この究極に辿り着いて、裏表を見つけたときに原点に戻る。ぜひこれを身につけてみてください。
Hさん、七色のマジック、あなたは七色のマジックを使えるようになり、七色それぞれを金で表現することができる、その許可が与えられております。7色から始まり、そのどれもが金の資質を身につけることができる。それぞれ金にいったときにそれぞれの資質が生命をもち、あなたはその生命を通してコントロールすることが可能になります。あなたの場合は一色一色のマジックではなく、七色を使いこなすマジックに入っていき、それぞれの色の組み合わせ、それぞれの光の配合、それによって新しいものを創り替えていく、そういう光のマジックが与えられていきます。ただこの光のマジックは少し違うだけで大問題を起こしたり、正反対になってしまうために、とても精密さが必要とされます。丁寧に丁寧に光を扱う、そのトレーニングを進めていってください。
Iさん、青緑の光を使ってマジシャン、ゴールドの使い方、これが許可され、使えるようになっていきます。青緑のマジシャン、ゴールドのマジシャン、あなたはこれを使うことによって敵を味方にする、ありえないことができるようになる、こういういっけんダメであるようなものが良い方向にいく、こういうマジックとして使うことが可能になります。ゴールドをいつどのように使うかが鍵ですが、粉末のように撒いたり、霧のように上から振り撒いたり、内面から急に出てきたり、いろんなゴールドの使い方があります。このゴールドの使い方がカギであるために、いかにこれを効果的にうまく使うか。あくまでも初めは青緑の光をそのまま出しながらも、いつの間にかゴールドになっている、その使い方、ぜひそれをマスターしてみてください。
Jさん、青という光と、その反対がゴールドになっている。青の反対がゴールド、青を使っていながらも反対のゴールドも使っている。ただ初めは青とゴールド、一緒に使おうとしても、反対を意識しないと使えないという状態ですが、あなたが何かに気付いたり、何か分かった時にこれが同時に、一緒に使えるようになります。今はまだこれが裏表の関係になっていますが、ここで学びを重ね、何かを習得するごとにこれがうまく使えるようになっていき、それによってさまざまなマジックとして使えるようになっていく。ぜひこの秘儀を身につけていってください。
Kさん、水色・薄紫、この水色と薄紫、それをゴールドでまたうまく使いこなしていく、この光のマジシャンになります。これらをうまく使いこなすことによって、あなたは心そのものに影響を与える、相手の心そのものに影響を与え、内面から変化させる、内面から変容させる、そういった使い方が可能になります。ただこの心をコントロールするためには、自分の心をうまく使って、心で心を動かしていく。そのためにも自分自身が精密な心、優しい心、素晴らしい光の心でうまく相手につながっていく。まずその部分を極めるようにしていってください。
Lさん、青紫の光とゴールド、この青紫の光とゴールドを使うようにトレーニングされていきますが、初めはまだ別々の使い方から始まっていくでしょう。青紫は青紫としての奇跡をどううまく使いこなしていくか。奇跡を偶然あるいは必然のようにだんだんもっていく。そうやってありえないことが普通にできるようにもっていく。そういうトレーニングがあり、そのための光のマジックを何度も何度も使いこなしていく。そのためのトレーニングが進んでいきます。赤紫・青紫・青緑、自分の好みの色を使ってかまいませんが、ここぞというとき、今という時に何か直観で光を使ってみて、ありえないことが普通にできるような感覚にもっていく。そうやって偶然を必然にするマジック、ぜひこれを身につけていってください。
Mさん、緑、特に緑青をうまく使うことにより、平和・幸せ、これがいつでも可能であること。どんなに問題が起きたり、どんなに荒れた状態にあっても、幸せになっていく。こういう幸せに導く光、このマジックを使えるようになります。いろんな状況において、このマジックを使って幸せになる。これをうまく自分なりに使いこなし、いつでも自分から平和が実現できるようにトレーニングを進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①論理性が未熟だが抽象性を楽しむことができる
私たちは新しい光の五次元世界の、いわゆる光の聖者。その集まりとして、皆さん方にメッセージを与えていきます。
皆さん方の人間の脳でいろんなことを考える、脳でいろんなことを考えますが、今の地球人の普通の人々の脳の使い方が、何かを決める、答えを見つける、答えを導き出す、そういう方向に向けての脳の使い方はそれほど多くはありません。やはりその観点で見ると、西洋人の方が論理を明確にする。答えは何なのか、答えを導きだす頭の使い方をする。この分からないことを導き出して答えを見つけ、それによって一定の秩序、ルールを守る、そういう意識の構造が進んでおります。ただ進んでいるとはいっても、仮に日本人の論理を導くレベルを20ぐらいとすれば、西洋人が30から35ぐらいという、そのうレベルであり、そこに大きく違いがあるということもできません。
ただ一般にやはり西洋人の論理の考え方たらしたときに、日本人はおそらく西洋人の中学生ぐらいのように認識されるかもしれません。ただ日本人は論理を導く意識がそれほど高くはありませんが、だからといって劣っているというわけではなく、むしろ抽象的な世界を楽しめる、抽象的なままで楽しめるという意識の世界があります。
西洋人は抽象的、いわゆる論理が不明確なもの、論理が正しくないものに対して何か違和感を感ずる、人間でみると未熟、未開、劣っている、そういう意識の使い方になります。いわゆる子供と大人の違いがは、どこまで秩序を身につけてきてるか、その秩序というのが社会のルール、貴族社会のルール、そういう社会人なり高い意識レベルの者たちなり、そこにおけるルールにどこまで意識が合っているか、それが一つの意識の方向性になります。
この貴族社会、貴族の意識レベル、それを一つの秩序の方向とすると、一般の人々はそこに向けて意識を働かせているかどうか。一般市民であったとしても貴族なり高い意識レベルのものに対しても意識があり、自分との違いがどの程度か、それが分かっていればそれなりの秩序が現れてきます。
しかしそもそもその違いが分からない、高い低いの差が分からない、この分からないというのが混沌という意識になり、貴族社会から見れば野蛮という意識を植え付けられることになります。ただあくまでもそれは意識の使い方のテーマであり、日本人は貴族社会とは別の意識を作り上げております。明治のこと。一時、貴族社会に匹敵する社会が作られましたが、あくまでもイギリスからもってきた貴族社会をテーマにして、それを日本の皇族たちが実現させ、日本式の一つの貴族の形態が作られていきました。
ただその場合、イギリスからもってきた貴族の仕組みと、元々日本にあったら皇族の仕組み、そこに大きな差がなかったために、比較的合いやすい構造にはなっておりました。ただ日本における皇族の仕組みは後続だけの世界であり、一般の人々にはまったく知らされていない状態になっておりました。今、改めて日本がさまざまな国々と交流をしたり、日本は日本で古くからの伝統をどう維持していくか、それらが複雑に絡みあって、日本独自のシステムを作り上げております。
日本独自のシステムは天皇を中心にしながらも、天皇が絶対的に上という意識をもっておらず、皇族を認めていても日本の中だけでの皇族という一つの意識になっております。ほかの文明国ではいまだに貴族の形態が残っているところがありますが、いわゆるフランスなりそれぞれの貴族の形態があり、その国においての貴族の仕組みがつくられております。日本は皇族が残っていても完全に絶対的に上という仕組みがなくなっており、皇族の中だけで通用する一つの仕組み、そのように認識され、ある意味では普通の人々と皇族の間にあまり強い関係が作られていない状態に変わっております。
そこをつなげているのはあくまでも精神的なものであり、敬う心や精神的に何らかのつながりを感じている人は皇族を大事にしますが、それほど自分の人生に関与しなければ自分と皇族は必ずしも深いつながりは感じられてきません。これからの日本人の意識がどう変化していくか。これから光の五次元世界に入り、それぞれの国ごとにいろんな光の秩序が作られていき、大きく国の中における秩序と、それとは別に宇宙のレベルで現れてくる光の秩序が現実化することになります。
光の五次元世界として光が定着したころ、銀河連盟とそれなりのつながりができ、銀河連盟との接触によって地球の本来のミッションが伝えられることになります。地球上に本来のミッションが伝えられると同時に、それぞれの国に与えられているミッションがまた明確に知らされることになります。
日本人のミッションはもちろん天皇に関するミッションがとても強く、日本だけではなく宇宙に存在する一つの法則の仕組みを地球にもたらし、地球だけではなく宇宙レベルで皇位をどこまで保持し続けることができるか。本来の天皇の出身の星とどこまで直接つながり、失われた皇室の秘密をこの日本で解き明かし、失われたものを奪い返す、取り戻すという日本人の役割が達成されるかどうか、それらが新しいミッションとして伝えられることになるでしょう。
それぞれの国ごとに、宇宙レベルにおけるミッションが与えられ、その中には当然、イギリスやフランスのように貴族・皇族としてもたらされたものが本来、どこからきているのか。アンドロメダやシリウスやさまざまな星々のとても尊い皇族・爵位をもって地球にもたらされたもの、あるいは爆発寸前で、星の生存が難しくなった状態において、尊い尊い光の魂を宇宙船で運び、地球に連れてきて、地球でそれを継続させている民族、さまざまな宇宙の秘密が知らされることになります。
そうするとそれぞれの民族における尊いもの、必ずしも皇族という言葉ではないことも多いですが、それでも民族を守ってきた一つの大きな光のシンボル、あるいは美しき魂、それらが重要なものとして受け継がれ、この地球でずっと守られてきたこと、そういったさまざまな民族の素晴らしい秘密が明かされることになります。
いずれ光の銀河連盟と地球が提携し、平和的な関係を維持し、地球におけるさまざまな民族もそれぞれの本来の故郷の者たちとまた再開し、新しい契約を作った時にさまざまな情報が与えられ、地球でのミッション、それぞれの民族のミッションそして地球における大きな大きな計画、それらが表に出されることになります。
基本的には地球に入ってきたそれぞれの民族、ただそれぞれの民族を導いてきた偉大なる者たち、それぞれが重要なミッションをもってきております。その中に皇族・爵位・王様、そういうレベルの者たちもかなり存在し、おそらく地球における民族の3分の1ぐらい、国で見た場合の3分の1くらいが何らかの皇族の歴史、ミッション、伝統をもって地球に入ってきており、そのまま地球でずっと活動を続く続けているものと、一時的に地球に避難し、地球で新しい状態に作り直し、それからまた星に戻っていく者、いろいろそれぞれの王族や貴族、守護する者によって仕組みは変わっております。それぞれの民族がいずれ自分たちで気がつく、あるいは思い出す、あるいは銀河連盟から教えてもらう、それによって本来のミッションを達成する方向に進みます。
理想的にはそれぞれが自分で気づく、自分たちで気づく、自分たちで思い出していく、これが一番、宇宙から見て綺麗なカルマの消化になっていきますが、どうしても思い出せない。思い出せないうちに期限がきてしまう。その場合は仕方なく銀河連盟の方から情報が提供されますが、やはりその場合少し完成度が低い状態になってしまい、それから本来のミッションに戻そうとしても完全には達成できない状態になっていきます。
したがって銀河連盟からしたときには、情報を与えるというよりはそれぞれの民族が自分たちで気づき、自分たちで目覚め、自分たちで光を取り戻してもらいたい。これが本来の思いになります。ただこの地球という仕組みがとてもうまくできすぎて、多くの人が地球に来る前のことをまったく覚えておりません。言葉で説明しても分かる人はとても少なく、何も分からないままただ情報をもらうという状態になります。
何も分からないまま情報をもらっても本当に何も分からず、どう理解してよいか分からない、どう使ってよいのか分からない、そういう人ばかりが増えていき、結局何かをしようと思っても何もできない状態が続いていきます。今、銀河連盟の方では仕方なく、ある程度、銀河連盟の協力のもとで一緒に思い出しながら、それをほかの者たちに知らせる手伝いをしていく。そこまでは許されておりまが、あくまでもコントロールしないレベルで手伝うだけであり、コントロールしそうになるとすぐに手を引く状態になっております。
地球人類を絶対にコントロールしないこと、余計なことをしないこと、余計な新しい知識を与えないこと、いろんなルールをもつ流れにおいて、できれば自分たちで思い出してほしい、自分たちで気づき、自分たちで行動してほしい。これが本来の宇宙の思いになります。ただ、今となってはほとんど思い出すことも難しくなり、不可能なレベルにもなっておりますが、まったくダメということもあまりなく、少しずつ少しずつ目覚めてきている人も表れております。
したがってもう少し様子を見て、今、目覚め始めてきた人たちがどういう行動をとるか。同じ仲間同士で仲間として見つけ、協力して何らかの情報を下ろしてみる。分からない者同士が協力し合って新しい情報を降ろす。これが次の流れとして用意されております。ただ今までのエネルギーがそのまま継続すると、スムーズに進むことはとても難しく、やはり何らかのトラブルが起きたりいろんな問題を起こしながら少しずつ少しずつ答えを見つけ出す流れに入っていきます。
なるべく争わずそのまま協力して答えを見つけてほしい、これが本来の望まれる姿ですが、ほとんどの国が自分たちだけで解読しようと思っても何も分からず、やはりどこかに聞かないと分からない、誰かに聞かないと分からない、そういうレベルに堕ちてきております。もうほとんど時間がないために、残された世界の中でどこまで正しく答えを見つけていくか。やるべきことを見つけていくか。それがテーマとして与えられております。
アドバイスにいきます。
Aさん、あなたにつながる光のメンバー、光の仲間たち、この光の仲間たちからあなたに与えた光のミッション、これらを感じていくとあなたはかなり自由な感じで地球に入ってきて、ある星の代表とか民族の代表という意識はほとんどもっておりません。どちらかというと個人のチャレンジで地球に入ってきて、自分自身につながるさまざまな制約はそれほど多くはありません。ただあなた自身の活動の中で、とにかくどういう形であれ人類を進化させること、地球人類を進化させることが一番の目的であり、それ以上の細かいことはそれほど決まっておりません。したがって今の状態において、あなたは自分で感じたこと、自分で必要と思うことを次々と地球人類に下ろしていく、これが行なわれていればあなたは十分に光の流れに入って進んでおり、そこにおいていわゆる混沌と秩序、ルール、そこらへんに関してはあまり追求する必要はありません。ただあなた自身の意識の作り方、あなたの意識の作り方において秩序を作る意識がまだ不完全なところがあり、もう少し細かく精妙に見る力が求められていきます。いろんなところにまず混沌と秩序を見つけ出していく。次に混沌が分かり、それに対応する秩序が見えてくる、こうなれば理想的なあなたの意識になっていくために、そこに向けての光の意識のトレーニング、それはそのまま続けるようにしていってください。
Bさん、アンドロメダの光のカウンセルから地球に入ってきて、あなたはある意味ではサービスソウル、奉仕として入ってきました。何かを学んで身につけるとか、地球から何かを手にするというよりは単純に奉仕できているために、地球人類を光の意識へ導く、光の意識の存在へと導いていく、それがあなたのミッションになっております。ただその時にあなたが意識した地球人類が悟りに向かう、悟りを求めていく、そういう感覚のときには何らかの協力をすることになります。協力する地球人類が悟りを目指している、そうなったときにあなたはおそらく自分が自分の星で行なったさまざまなことを教えることになるでしょう。自分の頭にいろんなことが沸き起こってきて、悟りとは何か、どこに向かうのか、そういったことが自分の頭の中にすぐに降りてきて、それを秩序に導く方法、秩序にする方向がすぐに理解され、それを教えようとします。ただ今のところ、あなたがつながるそういう人々は必ずしもすべてをすぐに理解できる人間たちではないために、いろんな形で苦労することになるでしょう。自分が理解した光の秩序が普通の人間には理解されない、そこが大きな問題となるために自分自身はトラウマにならないように、落ち込んだりしないように、常に律する心を身につけ、正しく進めるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界であなたの来るのを待っている仲間たちがおります。この新しい光の五次元世界においては、あなたの光の資質の中でも美しさ、ただ人間・地球人類が考える美しさとは少し方向性が違いますが、見た目の美しさというよりはまず数学的に見た美しさ、統計的に見た美しさ、まずこれらが一つの基準になります。数学的に見た美しさは人間の体のいろんなところが数学的な比率で作られており、それこそ目の位置や大きさ、横と縦の比、いろんなものがすべて数学で解明されております。民族ごとにこの配列が微妙に違っており、むしろそれを楽しんでおります。民族が違うとどこがどう違ってくるのか。ただこれもただ単に民族の比率が違うというわけではなく、それこそ目の場合は真実を見抜くというのが本質に入っており、真実を見抜く力が強ければバランスのとれたちょうど良い目の大きさになるように工夫されております。表面しか見ていない、中身を見ようとしない、そういう目の場合はどうしても目の大きさが少し変わってくるし、また表面だけ見て中身を見ようとしない、それとは逆に中身を見て表面は気にしない、これによって反対の目になるような仕組みがまた作られております。中身だけを見て表面は気にしない、こういう人たちは目で見る、目の動きや目そのものの機能がとても美しくできていて、きれいな目の動きをしますが、目という形そのものにはほとんど意識していないために目の形にはかなり美しさを感じない場合があります。それぞれの民族ごとによって見るという意識、また見て何を評価するか、何を見て何をどう評価するか、そういう意識が強いところは目の形よりももっともっと深いところに本質的な美しさが入っている場合があります。アメリカ人とか西洋の者たちで.いわゆる概念や見かけにこだわらず中身を重視する、本当に言いたいこと・表現したいことを見ようとする、そういう意識の人は目の中身の方が美しくできている場合が多く、いわゆる人を見た場合でもいろんな光が見えたり、いろんな特徴が見えたりして、多彩なものを目で見ることができる。そうやって見た目は普通の目のように見えても、そこから得られる見たことによって得られる情報がとても多くの情報を含んでいる場合があります。一般に西洋人はそういう傾向が多く、見た目は地球人類皆同じような目に見えていても、そこから得られる情報はかなり異なっており、色の多彩さ、分別の仕方、その機能だけでも非常に多くの資質を身につけております。見るということだけでもさまざまな見方、見て何を得るか、それだけでも数多くの目の種類が現れていきます。全体的に見て日本人は柔軟な肉体を手にしており、いわゆる地球人類全体から見ても平均的な大きさ、平均的な外見になっておりますが、ただスピリチュアルなレベルでは日本人はほかの国の魂よりは少しだけ進化した状態になっております。スメラノミコトの世界でトレーニングしてから地球に入ってきたために、そこに差が出ており、スメラノミコトから直接さまざまなトレーニングを受け、人によっては何らかのイニシエーションを受けたり光の洗礼を受けたりした魂をもっていたりしているために、それなりにほかの多くの国々の民族よりは少しだけ秩序を大切にしようとする意識が身についております。
韓国の人たちの魂は必ずしも同じ世界からきているわけではなく、それぞれバラバラの世界から集まってきており、バラバラの世界からきていても一つの共通点をもって入ってきております。できること/できないこと、この人間のテーマとして与えられたできること/できないこと。できないことがあると工夫して工夫してできるようにする。何らかのいろんな良いものを使いながらできるようにしていく。こうやって工夫してなんとかできるようにもっていこうとしているのが、いわゆる今の先進国になります。工夫して何かをするという意識がそれほど働かなく、誰かがやってくれる、誰かにしてもらう、何とかなる、そういう漠然とした感覚、それが多くの国々に現れております。韓国の人はそこまではいかないとしても、何らかの秩序を作り出す、方向性を作り出す、その意識において必ずしも明確なものが与えられておらず、そこはそれぞれが自由に自分で見つけてかまわないという状態になっております。何らかの秩序を作ろうとする、何らかの方向性なり目的なり、何らかの秩序を作ろうとする意識、そのものがそれぞれ自由に作ってかまわないという状態になっております。したがってそこに興味をもつ者たち、秩序に興味をもつ、そういう者たちは自分でいろいろ調べてみる、海外に行って調べたり、いろんなところに行って秩序を見つけようとする、こうやってさまざまな国々で活動している者たちは秩序を身につけてきて、それが自分たちの民族の特徴として続けられていくことになります。
ほかの国々もそれぞれその時々の計画によって魂の作り方が変わってきたり、秩序やバランスをとる、そういう方向に向けての意識もかなり変わっております。
日本人は天照大御神から与えられた光のミッションがあり、スメラノミコトを通してスメラノミコトを守り、保持しながらもそれぞれがスメラノミコトを守った資質の部分、スメラノミコトに対して光をサポートした部分、そういうスメラノミコトに対して自分がどういう光の貢献をしたか、この光の貢献をした度合いに応じて、自分にスメラノミコトの光の資質が入ることになります。自分が何らかの光の貢献をする、それが結果的に自分がスメラノミコトになった時に、あるいはそこに向けてのために光の資質を身につけていく。そういう仕組みが作られております。
日本民族が全員、スメラノミコトになるということはなく、ただスメラノミコトに対しての接し方によってその資質を受けることができる、手にすることができる、ただそういう一つの条件が与えられております。したがって本当に真剣にスメラノミコト、天皇に関し、いろいろ協力をする、手伝う、いろんなことをした、そういう人は多くのスメラノミコトの資質を手にし、自自分自身がスメラノミコトの光の世界に進めるように動かされていくでしょう。
皆さん方がこれからの光のアセンションに向け、混沌を秩序に変えていく、この意識はとても重要になります。ただこれを行なうためには、自分が見たところが秩序なのか混沌なのか、どの部分が秩序でどの部分が混沌なのか、それを見抜く力が要求されることになります。混沌と秩序の区別が身についていない人は、そもそも秩序を作ることが不可能であり、ただ自分の好きな世界を作るだけになってしまいます。したがって混沌と秩序の社会を自分理解する、自分で悟る、そういう意識を身につけていき、素晴らしい光の秩序で出来上がった光の五次元世界を作り上げていただきたいと願っております。
ではアドバイスにいきます。
Aさん、あなたはスメラノミコトというよりはあなたの光の世界における光の秩序、あなたの光の世界における光の秩序を何らかの印として手にしている、あるいはそれを表現している、そういうような人に出会うことにより、自分が目覚める、光の秩序を思い出しそこをゴールとする、そういう意識が動いていきます。ただそういう光の秩序を見せている人にあなたがうまく出会えるかどうか、これが一つの方向性ですが、今、ここで学んでいる光の秩序とは別にあなた自身が予定している光の仲間が数人、存在しております。ただ今の流れではかなり難しいかもしれませんが、不可能ではありません。あなたがもう少し光の秩序に意識を向け、自分が光の秩序を作っていく、光の秩序の仲間と出会う、そういう意識をもっともっと強くすれば、そのうメンバーと出会い、自分は自分の新しい光の流れを感ずることができ、それによって自分の光の世界をの創り上げることは可能になるでしょう。
Bさん、新しい光の五次元世界の中で活動し、あなたは少しずつ少しずつ自分の光の世界を創り上げております。あなた自身が自分に必要な光の秩序、自分に必要なスメラノミコトや、いと貴き光の聖者たちにつながる光のリネッジ、そこにどううまく自分がつながっていくか、これが一つのミッションとして与えられております。あなたなりに光の秩序を見つけつながろうとする、これまでいろいろ学んできた光の聖者たち、あるいは光の天使や光のマスターたち、いろんな存在たちと出会い、学びを深めてきましたが、その中であなたが本当に私の方向性と同じ、あるいはその方向性に入っていきたい、それぐらいの強い意識が現れてきて、どうしてもつながりたいと思ったときにその光の聖者あるいは光の仲間が降りてきて、あなたと契約をし、光の仕組みを作っていく方向性があります。うまくそこにつながればあなたはそこで修行することができますが、これがうまく繋がらず、人間意識の状態だけで過ぎてしまうと結局は人間のさまざまな秩序の学びを続けることになります。あなたがどのような形でどこにどううまくつながっていくか、それはこれからの流れであるために、これからの流れを大切にして、自分にとって良い光の存在と出会えるような時空を見つけていってください。
Cさん、アトランティスのころ、さまざまな出来事があり、あなたはそのころに地球人類で大きな大きな活動を行なっておりました。さまざまな状態によって、光の世界から一度、堕ちたことがありますが、ある意味ではわざと一度、堕ちて、堕ちた仲間を助ける、犠牲にあった仲間たちを救い上げて戻ってくる、そういう自分なりのミッションでわざと降りて戻ってきました。あなたはその時の功績が認められ、光の爵位をいくつか受けております。あなたはそれだけで聖なる光の五次元世界に入る許可を手にしておりますが、あなた自身の光の仲間たちがここで学んでいる限りはスメラノミコトの光の五次元世界をまず目指すか、それとも聖なる光の五次元世界でもう少し自由に遊べるようになるか、今はそれらが問われている最中になります。スメラノミコトの光の五次元世界を方向性とすると、もう少し自分を律する力が求められてきます。律する力を身につけ、いろんなレベルにおいて神聖さが現れてくる、常に神聖さが後ろで感じられる、この神聖さが一つのカギになります。この神聖さをどうしても身につけるのが弱くなってしまうと普通の聖なる光の五次元世界で学ぶことになり、そこではうまく過ごすことができますが、おそらく何らかの物足りなさを感ずることと思われます。あなたにとって普通に良い世界ですが、いわゆる地球出身の人は何らかの刺激を求めてしまいます。変化・刺激、これがやる気になり、意欲を強くします。しかしほとんど大部分の惑星では地球人のような刺激を求める意識は強くはなく、この刺激を求める意識は使い方を間違えると悪魔になり、一度、悪魔になると破壊的な王にまで進化することになります。したがってほとんどの星では地球人のような刺激的な意識を身につけることはなく、もう少し穏やかな世界で過ごすことになります。ただあなたはおそらく穏やかな星では満足しない状態になっており、いかにもこの地球人類の求めている刺激が一巻いたり記事になっております。そうするとそれを使った世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界あるいは聖なる光の五次元世界、これらがあなたの方向性になるでしょう。それでもやはりスメラノミコトを中心とする光の五次元世界があなたのパッションに合っており、やる気・充実度・光の強さ、それらがちょうど良い具合にうまく噛み合っていきます。ただ今の状態においてそこの許可がまだ出ていない、これはいくつかの一つのテーマ/問題があり、まだ秘儀をそれほど身につけておらず、やはりある程度スメラノミコトの秘儀を身につける必要があります。これは与えられるものではなく、まず見抜く、気づきや見抜く力が必要となります。隠れているものを見抜き、またそれを活性化させる。場合によってはそれが近くの人であったり、あるいは嫌いな人である場合もあります。そういう人の中の素晴らしいもの、何かを見つける、見つけたときに人間性を見たりしてなんと素晴らしい資質なんだろう、なんと素晴らしい聖なるものなのだろう、そこに意識を向け、憧れ的な意識が沸き起こってきて、自分のものにして自分も使ってみたい、そういう意識の時にあなたの流れの中に入ることになります。ただ自分がその時に常識を使うとスメラノミコトから離れてしまい、そこがあなたにとっての一つのチャレンジになります。常識を使うとスメラノミコトから離れてしまう、でも本来の自分のミッションを追い求めるとスメラノミコトに呼ばれていく。この光の動きをどううまくコントロールしていくか。自分自身の光の意識をどううまく使えるかを感じていき、自分にとっての良い流れをうまく見つけていってください。
Dさん、あなたは自分でほぼ天使の世界からきて、天使のフォームを作り、天使のフォームで人間を遊んでいる、人間世界で人間ごっこをしている、そういう感覚の人生になっております。ただここにもいろんな仕組みがあり,この今の人間ごっこをしてただ戻ってくるという選択肢と、ほかにもいくつかの選択肢が隠されており、あなたがそれらをどこまで活性化させ、見つけ、自分のものにしていくか。そこに多くの仲間たちが興味をもっております。この隠された流れの中に完全なる地球人に向かう方向があり、できるだけ世俗にはまり、世俗を楽しむ。もう天使はやめた、という感覚で、世俗の中で楽しんでいこうとする流れ、これはこれで残っております。またまったく別の流れで、この人間型と天使の両方を合わせ、今の自分のキャラとは違うまったく別のキャラを作り上げたい、もっと地球人的な感覚に入り、大胆さを身につけながらも、天使の意識やパワーもそのまま使い、また十分に世俗を楽しめる人間のフォーム、これも身につけたい、こういう欲張り的な流れが残っております。このさまざまな流れがある中で、結果的にあなたが選んでいるのは欲張り型の方を何となく選んでおります。まだまだその強さはそれほど強くありませんが、それでもただの天使やミッション通りの役割というよりは、この人間をどこまで楽しめるか、その意識が少しずつ出てきており、天使型よりも人間型を楽しみたいという流れが少しずつ強くなってきております。ただそれでも絶対的に強いというところまでにはなっていないために、全体的に見るとそれぞれが同じぐらいのレベルで競っており、やはりあなた自身がどう決断するか、あなた一人で本当に心から満足できるもの、心から充実感を得るものがどこにくるか、すべてあなた自身に任されており、あなたの周りいる者たちはこれに関してはいっさい手伝わない、それが一つのルールになっております。その基本的なプロトタイプ、フォームは自分の力で自分一人で作り上げてほしい、それが一つのルールになっております。ただあなたが決めてしまうと、あとはそれに合わせて仲間たちが全力で手伝ってくれます。ただこのフォームを決めるまでは仲間はただ見ているだけで、いっけん何も手伝わない状態になっていきます。あなたがどう決断し、何を喜びとするか、すべてあなたが自分で決めていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界のミッションで降りてきて、あなたはその光の流れをうまく進めております。ただ今までは分からないまま、無我夢中で、生きるのに必死という感覚で生きてきて、自分に余裕もなく、あまり方向性も見えていない状態になっております。ただこれからの光の流れとして、あなたに光のドアが現れ、少しずつ少しずつ自分の本来の流れに戻っていきます。今は完全なる地球人類のフォームに入り、「これが自分」という意識が強くなっておりますが、しばらくした時にこのフォームから一度出る、あるいはフォームを脱ぎ捨てる、そして自分が別の光の意識になった感覚に戻っていきます。何らかの感覚でこれまでの自分とは違う感覚という状態になった時が戻った状態であり、それからあなたがどの方向に進むか、これがあなたに与えられた次のミッションになります。自分がどこに向かうのか、どういうフォームがよいのか、どういう形態がよいのか、それを自分で見つける、自分で作り上げる、自分の意識で進めていく、その流れが現れてきます。今のところかの地球において、地球の光をすべて使えるようなトレーニングをして、自分が地球での証を手にし、最終的には地球の光のマスターの仲間として面倒をみてもらう、これが一つの方向性になります。またそれとは異なって人間をもっと楽しむ、人間世界を楽しんで楽しんで、もっともっと人間の可能性を追求する、人間としての面白さこれを楽しんで、人間でしかできないことを次々と挑戦していく、この流れがある表れております。ここに向かうためには「素直に」人間を演ずる必要があり、人間のさまざまな言動をとるときに人間の力に負け、欲望や概念で動いてしまうとかなりいびつな人間になってしまい、綺麗な人間になることが難しくなってしまいます。人間として楽しむなら綺麗な人間で楽しむ。ただそれを目指して間違ってしまうと、醜い人間になってしまう。とても難しい選択になります。でもあなたの心はそこに向かっていますが、その中でも秩序のあるよい光の人間を楽しんでみる。この光の方向性、これを自分で決断できるかどうか。いろんな仕組みの中で自分がどこを選んでいくのか。しばらくあなたを観察しあ、なた自身の決定に任されることになるでしょう。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、これまでいろんな光の仲間、光の聖者、光のライトワーカーがきてあなたにミッションを与えたり、役割を与え、いろんな仕組みを通してあなたを成長させようとしてきておりました。光の五次元世界をいろいろと学び、光のエネルギーを使ったりしている流れにおいて、今、あなたに少しずつ少しずつ方向性が違うように現象化されてきております。今、あなたのところに現れてきている光の流れ、ミッションや役割、それらを眺めていくと、まず新しい光の世界の根本から創り直す光のミッション、これまでさまざまな光の世界において問題を起こした光の世界があり、それをどう建て直し、どのように導いていくか。この方向性が一つ表れております。特にアンドロメダによってさまざまな変化が起こされてしまったもの、またアンドロメダそのものの新しい次のステージ、いろんなものがあなたの近くに現されており、あなたはどこに引き寄せられていくか、それによって変わっていきます。もう少し時間があるために、あなたが何に興味をもち、どこに向かおうとするか、それによって一つひとつ選択されていき、次第にあなたがその世界の中に引き込まれていくでしょう。
Gさん、光の五次元世界の学びの中で、あなたのハイヤーセルフがきわめて高いハイヤーセルフであり、普通の人間にはほとんど就くことができない高いレベルのハイヤーセルフがあなたは導いていきます。最初はスメラノミコトの光の五次元世界を考えておりましたが、あなたの意識の方向性は新しい光の流れにより今は別の光の五次元世界でのもうミッション回強く分の現れてきています。まだまだ決定ではなくあなたの様子を見ながら調べていきためにまだ分からない5つ位の選択肢の中から選ばれることになるでしょう。ただどちらにしても炎または眠って行っている画数されていない資質があるためにこれをなるべく早く覚醒させてください。特に思ったことが現実化するこの能力ははあなたが1は得意としている能力であるためにこれを正面から認識しどのようにしたら現実化できるかすぐに演説がするものとしない物が分かるはずである。ために強い現実化できる宇宙現実化できないます。この感覚を思い出し現実化できるものはどうしたら現実化できるかがいくつかのパターンがあるためにいろんなパターン思い出していっちーそして一つひとつこれはこうやって現実化させるこれはのように出現実化させるそのう力を思い出しそれをあなたが使えるようになると悪いってレベル。トレーニングをするとあなたが自由にそれを使って良いという許可が出ることになります。そこに向けて自分はトレーニングしているそして光の地球での奉仕をしているそれを自分なりのミッションとしているている利用してみてください。
Hさん、アジア世界で活動を勧めあなたは命と直接関係するチームでい活動行っております。今のところは地球に関する命全般多く延期をしている最中である命はさまざまな特性命の特に重要なコントロールしやすい命とコントロールしにくい命すら学んでいる最中になります。学命の秘密兵器が分かってくると簡単に命の質を変えることができあるいは命とつながり直接命に刺激を与えて良いそういうことができるように変わっていきます。自分が以前使っていたやり方を往復一つひとつ思い出していっちー命を与える命を作り出す命を変容させるこれらを自由に使いこなせるようにしていってください。
Iさん、アンドロメダの光のハイカウンセルから降りてきてさまざまなミッションを体験しながら光の地球に入っていきます。この地球に入るためにわざわざ地球での必要なものを体験しい強くたくましく地球の中に入ってきました。ただ本の地球に来るときにわざと身につけていきこの地球の中での概念というものに対してのをいろんな仕組みを押体験するように仕組まれてきました。この地球の典型的なる際に負けないようにすすぐに概念があなたの近くで邪魔しい油断すると概念に負けてしまうこの概念との戦いが新たに運命づけられております。それをあなたは負けることなくかといって壊すとかいうわけではなく関与されないようにす必要でないもの役に立たないものそういったものはただそのままにしておく自分が繋がらないようにす必要なもの有効なものだけを光でつなげるそのトレーニングが行われております。これはできるようになるとさまざまな意識体がしてもう光のある意識体だけを使って1歩これは普通にできるようになります。取る今は対面が動くためにそのためにどうするかを考えてしまいますがだんだん川>すぐに結論を出す考えないでただ流れを進めていくこれらを習得し概念のない別の光の世界を押うまく過ごせるようにしていって+古勢んですかね今皆さん方に越にしては雨それぞれの光の資質光の地球に向けてどう取り組んでいくか概念と秩序という本の仕組み混沌として表れている皆さん方の毎日の現実を実家に七條で素晴らしい光の五次元世界を作り上げていったそこに向けての一人ひとりのやるべき事やは平和それらが説明されていきます。皆さん方がこれからもを学びを進めるに従うこれらの地方方が少しずつもっと詳しく降ろされて1一つひとつ具体的な自分だけの物が降ろされて1そうやって自分のミッションがさらに高く深いレベルに入っていきます。自分自身の本当の正体を知るために自分のミッション方をうまく進めることができるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①アセンションした光の魂は一時的に新しい光の五次元世界に留まる
私は聖なる光の五次元世界の、新しい光のハイアラーキのメンバーと思ってください。聖なる光の五次元世界は、今まで皆さん方が管理下にあった新しい光の五次元世界から少し光のレベルが上のところにある光の五次元世界と思ってください。今まで皆さん方は新しい光の五次元世界という一つの宇宙の場でトレーニングされ、新しい宇宙の流れに合うように調整が行なわれておりました。地球から、いわゆるアセンションという現象を通して宇宙に入ってきた光の魂は一時的に新しい光の五次元世界という場でトレーニングされ、宇宙の光の仲間たちとうまく協力し合えるように学びが行なわれておりました。
この新しい光の五次元世界でのトレーニングは、皆さん方の地球時間では3年から12年ぐらいの間に入っているものと思われます。早目にアセンションした人は10年ぐらいここでトレーニングを続け、新しく入ってきた人は2~3年、ここでトレーニングを受けておりました。そろそろ宇宙の中に入ってもよいというレベルになってきておりますが、まだ完全というわけではなく、今、そこに向けての準備を行ないながら、人によっては少しずつ少しずつ聖なる光の五次元世界に入っている状況といえます。
この地球人類全体で見れば、光の五次元世界に入った魂はそれほど多くはなく、だいたい地球人類全体で3億ぐらいの魂になると思われます。地球における魂は数百億という魂があるために、そこから見ればかなり少ない数ですが、ほとんどのアセンションした魂はまた別の領域に集まっており、日本人および比較的光に近い人は光の世界でトレーニングを受け、そこでトレーニングを受けている、まだ準備段階の者たちは300億ぐらいの魂になっております。皆さん方から見ればアセンションしたという魂はこの300億ぐらいの魂ということができるでしょう。残りの350億ぐらいの魂はまだアセンションに入らずに、地球で、第三密度の地球での学びを続けることになります。
皆さん方は、形的にはアセンションした魂として評価され、光の五次元世界に入る許可が出されております。ただ実際に光の五次元世界における宇宙の人類たちは皆さん方よりは明らかに進化した人類であるために、今すぐに直接、出会うということはかなり難しくなります。そのためにほかの多くの人類と対等に出会うことができる、対等に接することができるという準備段階として新しい光の五次元世界が設定され、そこで皆さん方はさまざまなトレーニングを受けてきました。ほとんどは皆さん方が寝ている間にトレーニングしているために、意識としてはあまり分からないかもしれません。ただ結果的に皆さん方がここで学びを続ける、あるいは何らかのスピリチュアルなこと、宇宙的なことに興味をもつ、それがある意味では合格した一つの証でもあり、皆さん方はその意識によって毎日を過ごし、宇宙に合うように意識レベルを上げてきております。
今までは準備段階として皆さん方をトレーニングしてきましたが、だんだん宇宙の位置関係も難しくなってきて、皆さん方の準備段階の人に新しい光を与え続けるという状況が難しくなってきており、おそらくあと数カ月でこの新しい光の五次元世界とのつながりはかなり難しくなるものと思われます。それ以降はそれぞれ一人ひとり、自分でつながるか、あるいは特別な状態をわざわざ作って皆さん方とつながるか、そういった方法によってコミュニケーションをとることになると思われます。
したがって皆さん方の方で、この新しい光の五次元世界、聖なる光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこにつながれるのはあとわずかであり、その間にそれぞれが確実にトレーニングを進め、自分の光の回路で直接つながる、自分の光の意識で直接、情報を得る、そういう流れの中に入っていきます。一人ひとりが自分の力で直接つながり、自分の光の意識で直接、情報を手にする。そこに入っていけるように自分自身の光の意識の使い方を身につけていってください。
神の世界から、皆さん方をどう眺めているか、今日はそのテーマで設定されております。基本的に神様という時は皆さん方の魂の進化を管理している、魂の進化を管理し、皆さん方の毎日毎日のテーマを与え、それによって次はどこに向かうのか、それらの光の流れを管理しているのが皆さん方から見た神という感覚になります。ただ皆さん方の世界から見た時、神という言葉が宗教的な意識を強くするために、神という言葉を使うかどうかは皆さん方一人ひとりの意識に任せることになります。
いわゆる宗教的なイメージに馴染んでいる人は神という言葉を使っても大丈夫ですが、宗教的な意識が確立できていない、あるいは正しい光の回路になっていないときには、神という意識が逆効果を与えてしまい、逆につながりにくくなる、いわゆる宗教によっては自分の信じている神だけが自分の神であり、ほかの宗教はむしろ敵のように感じてしまう、自分の神とは思えなくなってしまう、そういう意識の人も存在したりしています。その意味において神という言葉が皆さんにとってどういう響きがあり、どういう重みがあり、どういう親しみがあるのか。人によってまったく異なっているために、ここではあまり神という意識にとらわれず、光の世界のマスター、光の世界の管理者、そういう意識でとらえておいてください。
一人ひとりのそれぞれのお話しやアドバイスを行なっていきます。
Aさん、あなたの光の魂が順調に成長し、地球で計画されていた光の流れにはうまく入ってきております。ただいろんな事情があるために、細かいところで身につけるべきものがなかなか難しくなっておりますが、信念のところや本質的なところ、核のところはうまく光を身につけることが可能になっております。ただそこに少し喜びや幸せ、充実感を手にするためには人間関係から作られる喜びや幸せ、いろんな人との間で作られる幸せや喜び、この部分をもっともっと身につけると、本来の予定されていた光を十分に手にすることが可能と思われます。特にこの人間関係から作られる光という時に、まだ自分が身につけていない光の部分、特に自分とは違う考えの人、違う意識の人、好みが違う人、そういう人との間で作られる新しい喜びの光、新しい幸せ感、そこにも意識を向け、新しい幸せ感をかなり感ずることができたときに、本来の目標としていた光に近づくことが可能になります。今は自分の意識で作られた自分の世界、自分が満足できる世界、ある程度そこで留まっていて、その中での幸せになっておりますが、この世界をもう少し広げ、自分の知らない世界、自分とは趣味や考えが違う人たちの間で作られている新しい光、その部分にも自分から入って心を広げ、新しい光を取り入れてみる。これができると光のレベルかなり上がっていき、そうするとあなたの光の魂は確実にアセンションを成し遂げた光となって、輝く光の魂を表現することができるでしょう。
Bさん、これまでのさまざまな光の学びにおいて、新しいことに対する考え、思考、この新しいことに対する考えや思考から作られる美しい光、この部分が計画していた光よりはまだまだ充実されていない状態になっております。はじめはいろんな考え、いろんなアイデアを吸収するという感覚で会話をしたり討論をしますが、途中からやはり自分の考え、自分の思い、自分の信念がだんだん出てくると、そこから新しい光を取り入れることが難しくなっていき、いつもの自分のパターン、いつもの自分の会話の中に入っていき、新しい発見があまりできなくなってしまいます。そこである程度、自分で感じた時に発想を変えてみる、視点を変えてみる、論旨を変えてみる、そうやって別のアイデアを取り組んでいくと流れが急に変わることがあります。この何かを変える、発想を変える、それによって流れを急に変えていく、この技を身につけてください。固まってしまった論理の時に大きく変えていく。いつもと同じような流れに入った時に、流れを大きく変えてみる。これを何とか手にして、自分自身が新しい光の世界にどんどん入ってみる。もっともっと深く入っていく。そういう光の資質を身につけ、新しいさまざまな光の宇宙のどこにでも入ることができるように意識を広げていってください。
Cさん、これまでの光の学びにおいて、あなたなりの光の世界が作られ、あなたはその中で幸せ・喜びを求めて、光の学びを行なってきました。さまざまな人とやり取りをしたり、毎日の体験を進めながら、なんとかして光の意識を高めよう、何とかしてアセンションの方向に向かおう、そういう意識は確実に感じられておりました。この何とか光の方向に向かう、アセンションの方向に向かう、この意識はありますが、実際の言動において、では今どうするか、今、何をどうするかという現実になった時に、そこで何が正しいのか、何が良い方向なのか、これがどうしても分からず、結果的にいつもと同じパターンに戻ってしまう。せっかく考え、疑問をもって答えを見つけようとしても、また戻ってしまう。そういう状態が行なわれておりました。その部分を自分の力で見抜き、気づき、新しいレベルに入っていく、新しい方向を見つけそこに進んでいく、そこまで高めていく必要があります。大まかにはその意識はあるために、気づいたときにそこで意識を変えて努力してみる。思い切ってそこに入っていく。そういうやり方で一つのパターンから抜け出して、新しい光の自分を体験して、作り出せるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の中で管理され、新しい光の流れの中に入り、新しい一つの流れが作られてきております。この新しい光の流れによってあなたの仕組みが変わり、新しいミッションが現れてきております。あなたには今のところ複数の選択肢が目の前にあり、どれを選択するかがテーマになっておりますが、いつもあなたは複数の選択を前にしながら、そこで留まり、どれにも手をつけず、入らず、ただ眺めている状態が続いております。常に複数の選択が前にあり、感じながらも手にしない、入らない、それによって選択肢だけがたくさん目の前に現れ、結果的に何をしても良い可能性が複数、現れてきております。自分がどれを選択し、勇気をもってどこに入っていけるか。この勇気をもって入るということがなかなかできないのも、自分を信じていない、自分自身の光、自分自身の力を自分で信じていない。そのために入ることが自分で怖くなり、ただ選択肢だけがいっぱい現われ、目の前に用意されている。そういう状態になっております。選択肢を集め、目の前にするという意識から、中に飛び込んでいく。実際に行動して変えてみる。行動することによって変える。この現実の作り方を早く身につけるようしていってください。
Eさん、光の世界の仕組みが変わってきて、今、あなたのところには新しい光の五次元世界の光の勇者が数人集まってきております。この光の勇者はそれぞれ方向性が違う光の勇者で、あなたはどの光の勇者に入っていくか、つながっていくか、それがしばらくテストされております。この光の勇者の面倒の中で、赤紫の光の勇者があなたにいちばん興味をもっており、あなた自身の光の意識を3段階まで上げる計画を進めております。本来あなたはそこまでいける能力をもちながらも、なかなか上に上がるのが難しい状態にありました。意識は届いているのですが、意識が届いたあとで、全身をそこに入れるというところにうまく力が入らず、どこかで遠慮するか、少し不安になるか、何かが抵抗して、入れなくなっているところがあります。この赤紫の光の聖者に入るためには、完全にすべてを預けなければなりません。わずかでも「自分」という意識があるともう赤紫にはつながることができず、偽物の中に入ってしまいます。この偽物はとても狡猾であり、ほとんど偽物とは気づくことができず、偽物の中で平均的に500万年ぐらい管理されてしまいます。ここは正式な光の聖者ではないためにかなり難しく、また光の仲間たちもそこまでは介入できないために、そこに入ってしまった地球人類の魂はほぼ永遠に近い感覚でそこに閉じ込められた状態になってしまいます。これまでも数多くのマジシャンがその中に入り、そのまま抜け出せなくなった者たちが入っております。日本の中でも有名なマジシャンがかなりそこに入り、我々から見たら閉じ込められておりますが、本人たちは喜んでマジックを行ない、挑戦し、技を磨いております。ただ危険なマジックも数多くあるために、やはり結果的にはサタンの仲間になってしまいます。とても危険な領域であるために、いかにそれを見抜き、自分がそこをうまく切り抜けていくか。あなたの場合はわざとそれを体験しながら、そしてすべてを理解し、はじめてその世界から戻ってくる。そういう一つのミッションも後ろに隠れております。したがってあなたがこれを自主的に入るのか、それとも今回はパスするか、それはあなた自身に任されております。また別の光の扉があり、青紫の扉があなたの前にありますが、これはまたまったく別の聖者の世界であり、これまで日本にはなかった資質がここに隠されております。日本人が手にできなかった資質がこの中に隠され、ある意味では本当のリアルなマジックの世界になります。これまでの日本人はマジックといっても本物というよりは表面、あるいは近く、楽しませる、面白い、それをマジックとして体験してきましたが、ここの青紫のマジックはいかにも神に匹敵するくらいの力のマジックになります。どこまでがマジックで、どこが本当なのか。本当の神と本当の神に似せたものとの違い、それがほとんど分からない状態のマジックの世界になります。いわゆるマジックなのか、本当の創造なのか、その違いの微妙なところがあり、これをあなたが追求しようとしているかどうか。追求したからには本当の神になるか、本当の悪魔になるか、どちらかに分かれていきます。でもあなたはその扉をわざと開けようとしており、どこからどこまで管理できるか、止めることができるか、まだこれが明確には分かっていない状態になっております。おそらくあなたの背後にいる者たちが何らかの意図をもち、考えがあり、計画があり、ミッションをもっているのでしょう。したがってあなた自身に任された状態になっております。
Fさん、新しい光の五次元世界のメンバーとして招かれ、ほとんどそこに入ったような感覚の状態になっております。正式にはまだそこでの見習いや入門生という感覚のトレーニングの状態ですが、さまざまなトレーニングを受けながら少しずつ少しずつ世界の中に入ってきております。あなたがそこで新しい能力を身につけ、まだ自分が身につけたことのない能力を身につけていく。それによって真の神の力、本当の悪魔のやり方、その区別を完全に身につけ、自分は絶対に悪魔にならない、絶対に本来の神の資質を保持続ける、その学びが行なわれていきます。最初は自分の弱さを克服するところから始まりますが、相手に合わせようとする弱さは利用されやすい資質になるために、逆に自分が相手を利用するぐらいのトレーニングが行なわれていきます。自分が利用しないと利用されてしまう。この学びが続き、結局どちらを選ぶのか。利用されるのか、利用するのか、それを体験する流れにおいて、あなたは強くなり、意志が強くなり、パワーが強くなり、そしてコントロールする力も強くなっていくでしょう。新しい光の学びの中で、本来の資質、またそこに隠れている神の資質、そこを極めていくようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界での学びが始まり、あなたの光の仲間たち、宇宙の仲間たちが皆、集まってきて、あなたと共に大きな大きなグループを作って活動することになります。これまでグループとして全員が入ることができなかったために、あなたがそこに入ることにより、あなたのグループ全体がそこに入っていく。それによってこれまでとは異なる光の意識を身につけ、大きな大きな宇宙で活動できるような力を手にすることになります。時にこれまでまだ手にすることができなかったさまざまな宇宙の仕掛けを見抜く力、宇宙の秘儀を手にする力、それらを自分たちの仲間で手にすることが可能になります。あなたとあなたの仲間がここでさまざまな秘儀を手にすることにより、これまでよりも何段階も上のマジック、マジックというよりはかなり神業(かみわざ)に近いような感覚のマジックであり、ほぼ神と同じような能力を身につけることになります。ただそうは言ってもあなたのグループや仲間は神になるという方向ではなく、限りなく宇宙を素晴らしい宇宙に変えるための多くの秘儀を手にする、宇宙をより高くより美しい宇宙にするための秘儀を手にする、それが目的になっております。秘儀を手にして高いレベルの宇宙を創り上げていく。あなたがこの地球に来て、地球でしかできないものを手にし、またさらにあなたにしかできない能力を目覚めさせ、素晴らしい光の宇宙を創れるようにしていく。この一貫した光の流れを楽しんでいってください。
Hさん、新しい光の五次元世界での学びをほぼ修了し、聖なる光の五次元世界の中に入る準備が進められております。ただこの聖なる光の五次元世界の学びを進めるために、やはり神聖さ、この宇宙における神聖さ、これをあと2段階ぐらい上のレベルまで引き上げ、習得する必要があります。宇宙における神聖さ、宇宙の聖なるマジックを使う、宇宙の聖なる世界を自由に行き来する、そのための光のツールを手にする必要があり、この聖なるツールを手にするためにはもっともっと神聖さを細かく判断していく、地球につながっているさまざまな神聖さを見抜き、使い分けていく。この能力が求められてきます。今、あなたの周りにも数百種類もの聖なる光が降ろされており、あなたは2つしかまだつながっておりません。この聖なる光からのさまざまなツール、光、これらをもっともっと見抜き、つながり、自分のものとして使いこなしていく。これを早めに早めに習得していき、自分自身の光のツールとして使いこなせるように磨き上げていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界での学びがかなり終わりの方になってきて、聖なる光の五次元世界の流れに進もうとしております。この新しい光の五次元世界から聖なる光の五次元世界に入るために、聖なる光をもっともっと極める必要があります。今は聖なる光につながり、感じ、馴染むところまではきていますが、さらにそれを使いこなす、自分が聖なる存在として聖なる光を使いこなす、ここのところがまだかなり遅れております。この聖なる光を使いこなすところをもっともっと極めていき、さまざまなところで聖なる光を使う、これを習得し、自分自身が自由に使えるようになる必要があります。特にあなたのところにきている聖なる光は、アンドロメダの世界で唯一、とても重要な聖なる光を使いこなした地球人類出身の人がおります。デョン・ディーとかなり似たタイプの人間ですが、ある意味ではジョン・ディーのハイヤーセルフと思ってください。彼がこの世界をかなり極め、その入り口のドアのところまで入ってきた存在になります。あなたはその存在と一時的につながっており、今はまだかすかにつながっているために、うまくここにつながり、このマジックを使いこなすと、このジョン・ディーも開けることのできなかったマジックのドアを開けることが可能になります。できればそこまで意識を高め、挑戦し、自分にしかできないマジックを手にする。ぜひそこを目指して挑戦するようしてみてください。
Jさん、新しい光の五次元世界の学びが進み、あなた自身に光のエッセンスが与えられております。なかなか自分の体調が合わないために、光を使いこなすということが苦手になっているかもしれません。今はこの新しい光になじむためのトレーニングが行なわれ、それがあなたにとっては苦痛のような感じになっております。まだしばらくはこの状態が続くかもしれませんが、実際には苦痛を感じながらも光になじむ、光と融合していく、そういう状態になっているために、不安や心配を感ずることなく、光をどんどん自分のものにしていく、自分自身が光そのものになる、そういう意識を確立させ、自分自身が光そのものとして普通に活動できるような意識を作り上げていってください。
Kさん、アンドロメダの光のカウンセルからいろいろ話がきており、あなたの光のグループがどのように接していくかを考えております。この宇宙を根本から作り替えるためにアンドロメダから変えていくのか。それともまずは地球を変えるためにアンドロメダを使うのか。どのレベルで自分が奉仕をしていくかを検討している最中になっております。これまで自分が習得してきたさまざまなマジック、さまざまな光の使い方をベースにしながら、さらなる超越した光の使い方、まだ地球の人にはかすってもいない光の使い方、それを習得するために光のアンドロメダのメンバーの協力を得ながら、まったく新しいレベルで光を使いこなす、そういう光のレベルが与えられております。ただあなたが完全にここにつながり、使いこなすためにはすべてを変える必要があります。意識を変える、考え方をかなり、行動を変える。まだ今まではどちらかというと客観的な感覚の学びの姿勢でしたが、主体的に学ぶ、主体的に行動する、主体的にマジックを使っていく、こういう主体性、これが求められてきます。この主体性が身についていないときは、このマジックは使うことができず、逆にマジックに使われる状態が続いていきます。一度、ここに関与するとマジックに使われるか、マジックを使うか、どちらかの道を進むことになり、もうあなたは今はそのどちらかを進むという流れの中に入っております。マジックに使われ、自分が主体的な意識が保たれないまま人生を過ごすのか、自分が主体的になって自分がうまくコントロールしていくか、このどちらかを選ぶ、決めるという段階に入っております。自分自身が何を目指すのか。本当の喜びはどこにあるのか。ぜひそれを考えながら自分に一晩、ふさわしい流れを見つけていってください。
Lさん、新しい光の流れが近づいてきて、あなたに新しいミッションを与えようとしております。自分自身の新しい流れを感じていながらも、常にどこかで抵抗する、逃げる、かかわらない、こういう意識があって正面から光を使うことが少し難しくなっております。どこかの段階で正面から受け入れる、すべてを受け入れる、完全に受け入れる、この意識が必要になります。今のままだと正しい光を使うことが難しく、どうしてもごまかしの光、偽物の光が現れてきて、それに騙されたり、格闘する現実が続いていきます。この騙される、格闘するという現実から本当の光を使いこなしていく。この光の流れを自分のものにして、正しい正しい光の道を進めるようにしていってください。
Mさん、これまでのさまざまな光の学びにおいて、あなたはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の予備校生あるいは練習生の感覚で認識されております。まだ入り口には入っておりませんが、その手前でさまざまな世話をしている、準備をしている、そういう段階に入っております。このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の入り口、準備、世話役、その流れの中で自分自身のスメラノミコトをもっともっと活性化させる必要があります。まだあなたのスメラノミコトは90%ぐらいが人間意識に汚染され、それでもあなたの中にある真の強さ、どうしても行動する、どうしても表現する、表現しなければならない、行動しなければならないというこの強さ、この部分がスメラノミコトの光の五次元世界につながっております。ただどうしてもマインドがクリアなときが極めて少なく、どうしても想いや概念が中心になっているところがあり、それによってスメラノミコトの考えがうまく伝わらなくなっております。この考え、概念、思考、この部分をもっともっとクリアにし、きれいにし、なるべくスメラノミコトの光をそのまま受け取れるようにする。この思考をクリアにするということは、最終はなるべく概念や雑念に負けず、本来の自分は今、何を感じているか。本当は何を表現したいのか。雑念や概念に負けずに、もっともっと深いところを感じてみる。本当のところを感じてみる。マインドで出てくる言葉よりは、魂の深いところから浮かび上がってくる言葉を受け取る。この練習をして、この魂の核から浮かび上がってくる言葉をキャッチした時に、それがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界へ導く鍵を渡してくれます。このトレーニングを進め、自分自身を聖なる光の五次元世界や多くの光の五次元世界に向けての奉仕ができるように、意識を高めていってください。
今、皆さん方が受け取ったアドバイスを思い出してもらって、自分自身が受け取った情報の中で、自分が感じた自分の光の部分、自分自身が感じている光、ハートチャクラで感ずる人、あるいは宇宙からの光として上から降りてくるのを感ずる人、いろいろ感じている光があるかもしれませんが、ハートか宇宙か、どちらかから感ずる光を何とか感じながら、意識をつなげてもらいます。ハートチャクラあるいは宇宙からくる光、それを感じ、なるべく感じた光のもっともっと中心のところ、もっともっと本当の光、感じた光はもっともっともっと輝いている、もっときらめいている。もっと確実に意志がある。もっと強くしっかりした光、そこを感じようとしてください。その部分が今、皆さん方に与えた存在と自分をつなげる光の部分、光につながりの部分になります。
皆さん方は繋がった光の存在と皆さん方がつながり、皆さん方から見てこの光でつながった自分よりも高い光の存在が今の皆さんの光の存在、あるいは皆さんの神という存在になります。自分でいろいろ試して、自分のハートチャクラあるいは頭のところかつながっている光を感じ、高い光の意識を感じ、アドバイスでもらった自分の光の神を何とか感じてみる。
光の神をエネルギーでいうとどういうエネルギーか、光でいうとどういう光か、音や色や感覚を感じ、自分につながっている光の神、宇宙の神、聖なる光の神を感じて、何かを見つける、何か分かったら、忘れないうちにノートとかに書いておいてください。非常に忘れやすいので、何か感じたらすぐに書いて、あとでそこにつながれるように、今、感じている自分の光の神とすぐにつながれるように、人によっては音、人によっては言葉、感覚、匂い、いろいろ感ずるかもしれません。雰囲気、それを感じて、それを自分が繋がる時の一つのキーワードに使ってみてください。
自分なりに自分とつながる光の神のキーワードなり音なり雰囲気なり、何かが分かったらそれをノートに書いたりして、もう終わった人はそのまま休んでかまいません。このまま休憩にしますので、そのままで休んでいてかまいません。
①エロヒム型人間と密教で導かれる宇宙の真理
文殊菩薩でございます。ここの場所には何回かきたことがありますが、今日は今日で、今日だけの特別な光を感じております。いつも人間世界に呼ばれるとき、困っている時に呼ばれるということはあまりなく、やはり何かの光がほしい、あるいは心を整理したい、不安や迷いを解消したい、そういう心から呼ばれることが多くあります。
今日はお子さんたちとの意識やその人の言動、これらについてのお話がなされておりました。私たちの世界、皆さん方から見たら光の世界と呼ばれておりますが、私たちから見たら今の皆さん方と同じような普通の世界になってります。ただ普通の世界のように見えても、見えているものいわゆる一つひとつに意志があり、動きがあり、光が出ており、音が出ております。一つひとつに香りがあり、一つひとつの古さ・新しさあり、一つひとつ人間と接触した回数や密度、いろんなものが現れております。
いろんな光の聖者がそれらを感じ取り、匂いで古さを感じたり、味で頭の良さを感じたり、いろんなものを感じ取っていきます。皆さん方がそういう本当の光の世界に向け、今、物質の世界で修行している。物質の世界で修行して、悟りを目指している。
仏教は基本的に悟りを目指していますが、悟りとは何なのか、悟ったらどうなるのか、ほとんど誰も答えることができません。お釈迦様は悟りを開き、悟った世界に繋がったためにこの素晴らしい悟りの世界を皆さん教えようとして、さまざまな仏陀の教えが広がっていきました。でもほとんどの人は仏陀の教えを勉強しているだけであり、悟りの世界を勉強しようとはしておりませんでした。
悟ったらどうなるのか。悟った世界とは何なのか。悟りとは何なのか。聖者のレベルになってやっとその意識になり、いわゆる多くの人から聖者、聖者と呼ばれる人たちがこの悟りの本質的なところ、悟りの世界、悟ったらどうなるのか、そこを追求してお互いに研磨しております。
皆さん方の概念、感覚で見たときに、今、ここにいる10人近くの人がそれぞれ肉体をもち、それぞれ自分の姿で自分を理解し、そこに座っております。同じ状態が光の世界にも存在していると思ってください。同じ世界が光の世界にある、ただその光の世界においては、一人ひとり顔や雰囲気は今とそっくりと思ってください。顔や雰囲気は今とそっくり。ただそれぞれ何らかの光が出ています。それぞれが光の体を身につけ、光が出ています。
皆さん方が着ている服、洋服はその日その日の好みで服を着ておりますが、光の世界ではその服に相当するのがいわゆるアストラルボディ、メンタルボディ、そういう感覚の光の印と思ってください。すいわゆるアストラルという光の服をまとってアストラルの感覚が広がっていく。このアストラルの服は幸せ感を広げている。喜びや幸せ、それがアストラルの服となって外側に放出されており、幸せ感、喜び、どういう幸せ感これがそれぞれの菩薩や如来によって異なっております。
文殊菩薩の香り、ほかの菩薩様たちから見たまだまだ少し渋みがある甘い香りという感覚がよく伝えられております。でもこれが悟りのレベルが上の方から見るとほとんど香りがない、あるいはもっと上のレベルにいくと未熟とか渋い感覚、そのように感じられていきます。
甘いという感覚は、必ずしも良いという感覚というよりは何か感情的な感覚、いわゆる知性というよりは感情的な感覚が支配している、喜び幸せを中心にしているために、物事の判断基準が自分にとって幸せなのかどうか、そういう発想、それがアストラルの温かさの感覚になっていきます。渋い感覚のアストラルは、渋いといっても渋さは何らかの刺激を与え、それによって気がつく、元に戻る、騙されていた自分が本来の自分に戻る、そういう刺激を与えるために、渋さはある意味ではとても良い感覚になっていきます。このアストラルの世界におけるさまざまな感覚、皆さん方も悟りを開き、悟りの世界に入ってきたとき、アストラルの服、アストラルの世界の資質が現れてきて、ほかの存在たちからアストラルの側面で感じられることになります。
今の皆さん方のアストラルの状態は、あまりにも隙が多すぎます。普通、スピリチュアルな勉強をすると魔が入りやすくなります。魔が入って騙そうとする。ただ騙すといっても、どちらかというと自分が正しくあなたが間違っている、という意識を植え付けさせるような感覚になります。スピリチュアルな勉強をしていく自分は正しい方向に向かっている。ほかの人たちは正しくない方向に進んでいる。私は正しい。そういう感覚。正しい・正しくないの判定ではなく、正しいと思い込んで、幸せになっている感覚。これがアストラルの世界になります。これを追求していくと宗教と似たような感覚になってしまいます。
ただ宗教的にすべてを預けてしまうのではなく、自分で考える、自分で判断する、この自分で判断するという意識がある限りは宗教の悪魔に狙われることはありません。ただこの部分を誰かに任せる。最終的な判断を誰か任せる、この誰かに任せるとなった時に、これが宗教に入り込んでいきます。いわゆるその誰かが宗教的な教祖になっていき、その人の言う通りにする、その人の意識の中に吸い込まれていく、そういう流れになっていくために、皆さん方自身は私の考え、私はこう考える、私はこう考えてこう感じた、こういう意識を常に保ってください。
自分はどういう考えて、どういう方向で、どういう結論を出したのか。これを正しく理解している限りは自分の世界が正しく保たれており、悪魔に狙われることはありません。ただこの判断、正しさの基準をほかの人に預けてしまうと、このとたんに悪魔に魂を売り渡した感じになってしまいます。いわゆるこれが宗教の中でダメになった宗教、教祖が魂を悪魔に売ってしまって、そこで学んでいる生徒たちが全員、悪魔の餌食にされてしまった。こういった感覚で、信じてしまったり、その通りになるように思ってしまうと、流れがほかの流れに入ってしまい、自分で自分の人生の主導権をとることができなくなってしまいます。
今も皆さん方はスピリチュアルな勉強をして、ギリギリのところで常に守られ、悪魔に魂を取られることなく、無事にうまくここまで進んできました。実際には危ないことも何度かありましたが、その都度、皆さん方の守護靈、ガイド、光の仲間たちが守ってくれて、悪魔には狙われないように常にうまくかわしてきました。ただ皆さんを守ってるこの存在たちが少しずつ皆さん方から離れていきます。皆さん方が成長し、光を強くし、意識も高まっていくと、近くで見ていた仲間たちが少しずつ遠くから見るように変わっていきます。
すぐ近くで見ているのはまだ学びの初めの時期であり、皆さん方が成長するにしたがって少しずつ離れて遠くから見る、遠くから観察するという状態になります。そうすると皆さん方自身は自分の世界は自分で守る、自分で自分の光の世界を維持する、そういう方向へと変わっていきます。こうやって皆さん方は自分で自分の世界をコントロールしていく。自分の世界を自分でコントロールし、責任は自分がとる。こうやって自分の光の世界が独り立ちすることになります。自分は自分の光の世界を自分の責任で、自分の光で作り上げ、進化させ、高いレベルへと引き上げていく、そういう旅が始まっていきます。
皆さん方は最初は普通の人間の世界の中でエロヒムの創り出したエロヒムのパターンがあり、エロヒム型の人間の進化の流れを進めるように魂が仕組まれておりました。密教の学びを始め、数年経ったころからこの流れが密教の光の流れとの兼ね合いで、密教を修行している者たちによって作られた一つの別の光の進化の流れがあります。密教を理解したり勉強したりしている人たちが進む進化の流れですが、かなり修行して、修行僧たちと一緒になって、一日中、修行のために人生を進めている、そういう人たちの世界がまず中心にあり、もちろん高野山をはじめ、日本でも6か所ぐらいはここに繋がった一つの世界が作られております。
神道、あるいは天皇たちがよく通っている神社にも似たような仕組みが作られており、神聖さ、厳かさという光の世界で悟りを開く、そういう別の道も作られております。ただ元々は日本神道、太古の昔から保持されている日本神道の光の世界がありますが、この本物の光の世界は隠されており、表に出てきたことは一度もありません。
常に守られ、世俗のものには見つからないように隠された世界があり、そこは本来の天皇たちがそこを使って出入りしております。今でも天皇たちが出入りできる別の世界があり、そこは純粋に保持されたままになっております。ただこの天皇だけが使える光の場をこれからどうするかと、今、議論している最中になっております。議論しているというのは、いわゆる宇宙進化の流れにおいて、高い光のレベルの進化が進むにつれ、普通の人間たちの世界に、普通の修行者たちの世界に下ろしていく、こうやって一部の者たちが使っていた光の世界を、進化のレベルに応じて下に下に降ろしていく。そういう流れがあります。
そのために天皇だけが出入りできた、この特別な光の世界をいつ、どの時点で普通の人々が出入りできる状態にもっていくか、それが議論されている最中になっております。ただ一般の人がここに入るのにはまだかなり時間がかかりますが、天皇に限らず、日本神道を正しく修行している者たち、日本神道で天皇を正しく祀っている人間たち、この人間たちだけでも数千人はいるために、そういう人たちが出光入りできる一つの出入口、それをそろそろ開ける時期が近づいている感じがあります。ただそこに許可が出るためにはあといくつかのテストがあり、そのテストをうまく通過できるかどうかが試されていきます。
そこに入る資格をもってた者たちのほかに、いわゆる皆さん方のように、そのまた近くまできている人、あるいは日本人全員の魂、光の魂、世のため人のため、自分自身が多くの人のために活動するという光の魂が支配的になって、そこに向けて天皇や光の仲間と一緒に活動していく。そういう決意をもった者たちはそこの世界につながる許可が出る可能性があります。今、そういうさまざまな時期、アセンションと同時に光のシステムが変わり、天皇の仕組みも変わり、宇宙と人間とのつながりも変わってきている最中になっております。
皆さん方は密教を通して、実際には日本人の役割、光の日本人、魂の進化、さまざまなものを同時に学んでおります。ただの宗教的な密教の勉強だけではなく、人生そのもの、毎日の人生をどう生きるか、ほかの人を豊かに幸せにするためどうするか。人間が悟るという状態のために何ができるか。いろんなことを皆さん方は学んでおります。この方向性において、皆さん方は宇宙的に見ても評価されており、人間的な判断で見れば皆さん方は普通の人間ですが、この光への方向性、スピリチュアルな方向性、天皇をはじめとして地球の平和、宇宙の平和を願っている、また皆が幸せになること、皆で幸せを作り出す、そういう光の意識、そこがかなり評価されております。
皆さん方一人ひとりはまだ分かっていない、未熟、能力がない、そういう感覚をもっているとしれませんが、密教や仏教の世界から見たときに、やはり心が大事になります。やはりどういう状況でも、人に対する思いやりやいたわり、どういう人にでも親切に接する、また自分の進化成長のために自分を律する心、ただ日本人全体としては律する心が甘くなってきていますが、あまり甘くしない程度に、また自分を厳しく律する心も思い出してもらい、学び始めのころの自分の意欲、その強い意欲があったころの自分を律する心、そこを大事にしてもらえれば、まだまだ皆さん方は高いレベルへ、高いレベルへ進化することができます。
皆さん方が思っている以上に皆さん方の魂は揮き、心も美しい心を身につけ、本当に多くの人が幸せになるように、多くの人で平和を作るように、そういう願いを込めて進んでいることがよく感じられております。ただどうしても本質的なテーマとしてまだまだ魂が幼稚であること、まだ進化のレベルが浅く、幼稚なレベルに感じられております。いわゆる幼稚なレベルで優秀であったとしても、これからさまざまな光の妨害、光のフリをした光でない者たちの妨害がきたときにどううまく切り抜けるか、どのように賢く対応していくか、それがこれから試されていきます。
今の皆さん方の意識や心を見ていくと、おそらく簡単に騙されてしまいます。やはり金銭的なもの、自分がほしかったもの、いろんなものが目の前にぶら下げられると、つい心が動いてしまう。自分の価値基準が変わってしまう。この部分がどうしても弱さとして現れてしまいます。皆さん方の今のテーマは「強い心」。強い心とは何なのか。頑固になるとか、一貫性を保つとか、そういうことが強い心という意味ではありません。まず基本的に闇、ネガティブなもの、悪魔的なものは弱い心を相手に利用しようとします。いわゆる騙されやすい、これは弱い心であり、騙されにくいのが強い心になります。すぐに見抜く、察する、予感、こういう感覚はある意味では強い心の現れになります。
何か感じたときに「危ない」という感覚、他人から何か頼まれた時に「危ない」という感覚、他人から何か相談を受けた時に「危ない」という感覚、これは利用される可能性がある。利用されたときに悪魔が一緒に入ってきて、悪魔が心を支配してしまう。そういうことに対する危機感、それを察する心、これが重要になります。この見抜く心、見抜く心を身につける。ただ見抜く心を一瞬で身につけようと思っても、その発想が悪魔の心になり、すぐに利用されてしまいます。
一瞬で見抜く心は身につくことがなく、むしろ騙されて、利用されている、イヤな目に遭って、いろんなヒドイ状態になった、そういう経験を通して賢くなり、自分自身がいろんな状況においてうまく行動できるように変わっていきます。したがって、悪いものに狙われる。悪いものに心を支配される、そういう状態になったとしても慌てることなく、どういかにそこから立ち直り、戻ってくるか。どうやって自分を取り戻すか。それを考えていく。考えて考えて自分で答えを見つけ出して、自分で自分の対策をしていく。こうやって自分が危なくなった時に、自分ですぐに見抜き、自分で戻ってくる。この「見抜いて」「すぐに戻ってくる」、これを絶対に忘れないようにしてください。
この部分の光の力、自分の意志の力、これを発揮させ、すぐに自分で見抜いて、自分で戻ってきて、自分でやり直す、この行動がいつでも正しくできるようにもっていってください。
では個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、あなたはその入り口のあたりでいつも集まり、いろんな者たちと話をしながら自分で満足できるものを見つけようとしております。あなたは悟りというものに興味はもっておりますが、悟るという意識にまではなっていないために、完全にドアが開く状態にはなっておりません。悟りというものに興味があり関心があっても、悟るという状態、悟るという世界、そこに向けての強い思いがまだないために、まだこの世界の扉が開いておりません。なぜ悟りを開くのか、なぜ悟らねばならないのか、その本質的なところを自分で見つけ、解明していき、自分だけの光の世界を正しく使いこなせるようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界での学びが進み、かなり時間が過ぎていきました。この新しい光の五次元世界では新しい光の仕組み、新しい光の流れが現れていて、あなたはそこでいろんな光を使うテクニックを身につけてきました。ただまだ地球に関する光で、どうしても光に変えられないもの、ネガティブな光の中でもどうしても光に変えられないものがあり、それがあなたにとっての一つのチャレンジになっております。特にほかの人のために嘘をついてしまった、皆のために自分が犠牲になった、さまざまなこの意識がそのままでは光の世界に入れない光の意識であり、どのように変化・変容させたら光の世界に入るのか、皆のために犠牲になったというこの意識をどういう風にしたら自分の光の世界に入れるのか、これらがテーマとして残っております。これを早目に自分で挑戦し、答えを見つけ、光の世界をスムーズに入れるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のチームの中で活動し、今、あなたは常にチームで活動を行なっております。このチームでの活動においていつもチームの中で遅れをとっていて、チーム自身が少し遅れた感覚の流れに入っております。もちろんこれも計画の範囲内であり、あなたを育てるための一つの仕組みであるために、この現実そのものを否定するのではなく、この中から自分は何を学ぶのか、自分はこれを学んでどこに向かうのか、そこをかなり考えてください。今のこの世界で学んだのをどう生かして、自分はどの世界に向かうのか。あなたがこれを真剣に考え、自分の世界を魂の世界から考え直したときに、次はこうなるはず、次の世界はこうなるはず、そういう風に思っていた世界がかなり根本から覆されていきます。そこで感じられる新しい光の世界、自分に向けての新しい光の世界を感じ、そこにスムーズに入っていく。この自分のやり方をうまく見つけるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の入り口で学びを重ね、あなたはそこで許可が出て、中に入る状態になっておりますが、なぜかまだ中に入らず、その外側でいろいろ遊んでいる感覚になっております。そこから中に、どう一気に入るか、それともまだまだ入るのが苦手なのか、今、ちょうどそこのところでの意識の状態で、そこから堂々と中に入るためには今の意識を完全なる光の意識に変える必要があります。まだ人間の意識が強いために人間の意識で考え、人間の意識で結論を出してしまいます。そうすると光の世界にうまく繋がらず、自分では光の世界を目指したつもりが光とは別の世界に呼ばれたりしてしまいます。ただ自分は少しずつそこに向け、疑問をもつ、おかしいと思う、こういうのが動き出した時に光の世界が現れてきて、そこで初めて何が光の世界なのか、どうすると光の世界に入れるのか、これが分かるようになります。そうやっていつか現れてくる光の世界、自分によって判断された時にどう反応し、あなたをそれをどう使いこなしていくか。それによって自分の世界が十分に楽しめる光の世界になります。どの世界を自分が選ぶか、あなたに任されているために、あなた自身が自分の判断で自分の世界をうまく引き上げるようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界で修行を重ね、あなたはこの世界に入ることはかなり強い流れになっております。この物質世界ではいろいろあり、物質世界ではなにか孤独感を感じたりしていますが、あくまでもこれはテーマであり、自分で選んだただの体験すべきことであるために、あまりそこに惑わされないようにしてください。物質世界で何があっても基本はテストであり、基本はただの流れであるために、あまり深刻になったり、感情を動かす必要はありません。ただあなたはその世界から時々、光の五次元世界に入った時にそことは違う自分の意識を感ずることがあると思います。それがある意味ではあなたの本当の世界であり、そこで自分をどう動かしていくか。自分の光の世界をどう作り上げていくか。それがあなたの本来仕事になります。そこに向けて自分らしい生き方、自分らしい活動の仕方を習得し、新しい光の五次元世界でものびのびと活動できるようにしていってください。
Fさん、あなたは光の五次元世界でかなり修行を重ね、学びを重ね、さらに学びを続けようとしております。もうそろそろあなた自身の学びは終了してもよく、次の自分の光の世界、自分自身の光の世界で堂々と過ごせるようにする。自分は光の世界で自分が満足できるように進んでいく。これがあなたの光の流れになっております。今は方向性としてそこに向かっておりますが、足がうまくそれについてこなく、どうしても頭で思うことと足で進むことが別の状態になっております。この足がついてこない、これはある意味では執着であり、自分が安心できたもの、値に足が着いて安心できたものに喜びを感じているために、ずそこから離れるのに時間がかかっております。この安全・安心のところで満足する、この意識をもう少し弱くしてどこに行っても楽しめる、どこに行っても学びになる、こういう意識を取り戻し、もっともっと身軽な自分の光の世界を楽しめるようにしていってください。
Gさん、あなたは光の五次元世界でさまざまなトレーニングを受け、十分な光を身につけて地球に入ってきました。今のあなたの姿と本来の光の世界におけるあなたの姿がかなり似ており、ある意味ではそのままであり、地球人に化けようとしても化けることができなかったそのままの姿になっております。あまりにも変わっていないので、多くのものから一つ参考データとして記録されておりますが、どこか一つでも地球人らしいものを身につけて帰ってくると良いと思われます。今のままで戻ってくると、おそらくかなりバカにされたものになると思われます。1万年ぐらい、言われるかもしれません。どこかでちょっと地球人らしいもの、人間らしいもの、それを身につけてきて、すごいすごいと言われるような資質、多くの者がそれを楽しみにしているために、ぜひこの世界で自分にはなかった資質を身につけて戻ってこれるようにしていってください。
Hさん、アンドロメダの光のカウンセルからお呼びがかかっていて、おそらく8割ぐらいはその光のカウンセルに招かれることになるでしょう。まだ光の使い方の苦手なところがあって、一度、落ち込んだり悩んでしまうとずっと下がってしまう意識の使い方があります。そこを何とか修正し、堕ちないような意識のトレーニングを身につけてください。何かに染まったり、落ち込んだり失敗したときでも落ちないようにする、下がらないようにする、高い光の意識レベルを保持しておく、これを身につけると、来る時よりも高いレベルで戻ることができます。今のままだと、来る時と同じところに戻ってしまうために、おそらく何を学んできたのか、何を身につけてきたのかというところで、多くの議論が交わされてしまいます。自分なりに地球に来て身につけたという光の資質、これを少しでもよいから身につけようとする、この意識で光の資質を身につけていってください。
Iさん、アンドロメダの光のカウンセルからお呼びがかかっておりますが、あなた自身は別の所に向かおうとしております。基本的にはどちらでもかまいませんが、今の光の資質にあと2つぐらい、地球でしか手に入らない資質を身につけてください。今のままだと地球での光の成果がまだ表に出ていないために、ほとんど来る時と同じ光の状態になってしまいます。日本に生まれたということは日本でしか手に入らない資質がたくさんあるために、少しでもよいので、日本人らしいものを身につけていく。忍耐強さや、あるいは精神的な光の使い方、さまざまな人の心を読み取る、何らかの自分の資質を身につけ、自分自身が日本で習得した光として、表に出せるものを身につけていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界に入ることになり、そこでのいろんな仕組みがスタートしております。あなた自身はまだまだ不本意なところがあるかもしれませんが、やはり光の資質を考えた時に、今のこの地球、日本という場所ではかなり難しかったかもしれません。ただまだ間に合うのであれば、この日本においても正しい光の資質、これを何とか使いこなして、あなた自身が光の正しさを習得する、できれば光の正しさを日本人に伝授していく、これができればこの光の正しさという観点での点数が大幅にアップするために、自分自身の光の成長としてその方向性もチャレンジできるようにしてみてください。
Kさん、新しい光の五次元世界で修行を重ね、十分にトレーニングを進めて、おそらく新しい光の五次元世界に入ることになるでしょう。ただまだまだ心の弱さがあり、この弱さがある意味では執着的な弱さとつながっております。弱さといっても、何かに合わせてしまう、何かに負けてしまう、何かと一緒にする、そういう弱さであり、自分の光を全面的に使う、光を中心に使う、この光の使い方がまだマスターできておりません。この光を前面に使う、光を中心に使う、この光の意識を習得し、来るときとはまったく違った光の使い方ができるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①文明国だからといって魂が進化しているわけではない
私たちはアンドロメダの光の長老。あなた方の進化、魂の進化について説明をいたします。
皆さん方の魂、この魂が日本語で感じている魂という一つの認識と私たちが創り出した魂の仕組みはかなりズレが生じております。皆さん方は目に見えない魂を分かりやすくするために、丸い形にしたりいくつかの働きがあるように区分分けしたりして魂を認識していきます。実際にそういう丸い形の魂があるわけではなく、あくまでも頭で認識できるイメージ、そう想定している一つのイメージにすぎません。
ただ魂の世界にきたときには、魂を目で確認することはできますが、皆さん方が物質的に見ている魂のように見えるわけではありません。魂の世界で魂を見ようとしたときには、少なくとも3次元的な認識が可能な意識レベルになって、複眼的な目、同時に複数の側面から見ることができる目、また音を同時に感じ取る力、しかも複数の音や和音を正しく感じ取る力、これらを同時に総合的に働かせる力で魂を認識することができます。したがって普通の今の人間の意識レベルで魂を見ても、ほんの一つの側面しか見ることができず、魂そのものを同時に全体的に認識することは不可能と思われます。
このような魂が一人ひとりに設定され、用意され、皆さん方の肉体という意識を作り出し、皆さん方はそれをリアルに体験しております。でもこの魂にはさまざまなプログラムがすでに入っており、皆さん方が人間という進化の流れを通過して、さまざまな体験をして光のマスター、光の長老、光の聖者に進化するように仕組まれております。ただ地球人類のこれまでのさまざまな間違い、さまざまな混乱・妨害があって、地球における普通の光の魂のスケジュールからかなりずれた状態になっております。
今の皆さん方が体験しているこの光の流れは、本来の魂のプログラムから大幅にずれており、特別に設定された流れを通過していると思ってください。この特別に作られた流れが、いわゆる銀河連盟、ギャラクシアンの連合の仕組みであり、皆さん方自身はそのメンバーとしてこの計画に入り、自分たち自身が魂の進化のためにこの計画を進めております。この地球における大きな大きなミッションがあり、この地球のミッションを達成させるために数多くの魂を募集し、そしてそれらの魂と一緒になって皆さん方も地球の中に入ってきました。
基本的にここにいる人はほかの地球人類の魂とは異なり、いわゆるボランティアあるいは任務としてこの計画に関与しております。今の中国・ロシア、ほかの民族はここに来るまでのさまざまな星々におけるカルマを解消するために地球でその清算・最後の処理を行なっており、それぞれの民族の中で、これまで体験してきたさまざまなカルマをこの地球で終了させようとしております。
ただ皆さん方やいわゆるライトワーカー、サービスソウル、ヘルパーとして入ってきた者たちは自分のカルマで入ってきたのではなく、任務・役割・奉仕としてこの地球に関与しております。奉仕、サービスソウル、スターチャイルドとして入ってきた魂は、自分たちの魂の進化というよりは地球自身の進化の流れを取り戻す、調整する、バランスをとる、そういう役割としてこの計画に入ってきております。
これまでの地球の進化の流れにおいてさまざまな妨害があり、それによって地球の進化が何度も中断し、破壊され、いろんなレベルにおいて実験がなかなか進まない状態になっておりました。この地球における実験が妨害されたのは、基本的にはただ破壊を楽しむという意識体がいるのと、それらに惑わされて何も分からずにただ動かされている者、ただ言うなりになっている者。そういった者たちがこの地球におけるさまざまな妨害を起こしております。
このただ妨害している者たち、これらの魂はきわめて未熟な魂で、ただ快感を得る、ただ喜びを得るという未熟な魂であり、破壊も楽しいこととして進めている、そういうレベルの未熟な魂が地球にかなり集められております。この未熟な魂とはいっても、魂の経験数からすれば、すでにマスターになってもよいぐらいの体験をしていながらも進化がほとんどなされず、未熟なままで数多くの体験をなした者、それがこの地球においては文明国・先進国として多くの人々をコントロールしております。
先進国といわれている魂でも必ずしも魂が進化しているということができずに、魂の経験している年数そのものは多くの年数を体験しておりますが、進化がほとんどなされず、ただ自分たちの快楽・自分たちの楽しみのためだけに体験を進めております。しかもこの快楽・楽しみは、最悪の場合には生命を奪うことを楽しいと思っている。人の残虐な悲鳴、悲惨な人生、それをまた快楽と思っている、そういう魂も意外と多く存在しているのです。
それらのなかなか進化できない魂も集められてきて、この地球に同時に生存させ、光の方向に向かう魂と、なかなか進化しない魂を一緒にこの地球に体験させ、そして少しでも魂が進化できるように、本来の魂の進化の流れに入るように仕組まれ、この地球の文明が進められてきました。しかしもう宇宙の方の一つの判断で、もう何十万年も人間としての体験を進めながらも、進化しない、光の流れに入らないものに関してはもうほとんど無理という判断がなされております。
したがってこの地球に来る前にもうすでにダメだろうと思われた魂たちを地球に連れてきて、最後のチャンスとして更生のチャンスを与え、そしてこれまで魂が体験してきたことをそのまま同じ体験をすべてこの地球で体験させる、地球にくるまでの体験をすべてこの地球で体験させる。そうやって魂によっては何万年も前からこの地球での体験を進めております。
しかし地球に来る前でかなり進化から外れた流れを進めていた者はこの地球に来てもやはり9割、9割ぐらいはほとんど魂が変わらず、同じような流れを進めております。やはり地球に来るまでに光からそれてしまった者は、地球のさまざまな体験を通してもどうしても光に向かうことができず、光から離れた者はほとんど光から離れたままの人生を進めております。そこまで強く現れてしまうということは、かなりないであろうという想定をしておりましたが、実際には地球自身の波動もかなり低いために、堕ちる方向へ堕ちる方向へと進む方が強い力になっておりました。
この地球に来て改心する、目覚める、悟る、そういうレベルに急に変わった魂はほとんど現れておりません。仮にいたとしてもおそらく5%未満の割合になるでしょう。ほんのわずかな魂しか成長することができず、ほかの大部分の魂は地球に来る前とほとんど同じ魂の資質、人生の流れになっております。とても残念な状態になっておりますが、それでもまだ可能性がある場合もあります。今のプーチンにしてもトランプにしても、このままでは地球に来る前と同じ魂の流れになってしまいますが、どこかで気が変わる、目覚める、悟りを開く、そのチャンスがゼロというわけではありません。
でもそこを目覚めさせる、分かるという風にもっていくために、光ある者たちがどこまでそれを導くことができるか。光に目覚める、改心する、心から意識が変わる、これがどこまでできるか。今はそれをまた最後のチャンスとして眺めております。
あまり宇宙の方では直接的な関与はできないために、本人が自分で気づく、本人が自分で悟る、それしか方法は残されておりません。親しい人、家族や大切な人から言われることによって意識が変わる人はいるでしょう。普通の人の場合はそれで変わる可能性があります。しかし強力な個性をもっているもの、完全に勝つことしか考えていない者、そこまでいってしまうとほとんどの場合、何を言われても変わることはなく、おそらくその意識を変えることができないままの人生になってしまうでしょう。
それでも宇宙の方では最後の最後まで改心すること、正しい光の意識に目覚めること、それを願い、想定して、毎日、多くの光の仲間が周りで手伝っております。
今のこの地球はさまざまな価値観がぶつかり合い、いろんな国、いろんな宗教やいろんなジャンルにおいても、今までの価値観から少しいろいろ自分たちで疑問をもち、今までの価値観が正しいのかどうか、新しい価値観はどういうのがよいのか、今、それを少しずつ作り上げようとしております。いろんな人々が自分たちの間違った考え方、誤解していた考え方に気が付き、修正しようとしている。今、こうやって自分で目覚め、気づこうとしている人が地球全体でもおそらく5万人ぐらいは存在しております。
自分たちの考え方がどうやら違うようだ、いろんな情報やいろんな社会の変化を感じ取り、自分たちの考え方が違っていたかもしれない。自分たちの考えがもう古いのかもしれない。そうやって気づき、自分たちで変わろうとしている。そういう魂が5万ぐらいは存在しております。
皆さん方がそこに向け、光のワークを一緒にやっていただきたいと思います。それぞれ自分に見合った自分の宇宙の光が流れてきて、まず皆さん方自身、今の自分にとって一番重要な光、自分を進化させ目覚めさせる光が皆さん方に入ってきて、頭から体の中に入り、自分の生命の樹を活性化させ、新しい生命の樹に光が灯っていきます。
自分の新しい宇宙の生命の樹、地球の意識から大きくはみ出て大きな宇宙のレベルの生命の樹が活性化され、目覚め、動き出していきます。自分の生命の樹を感じ、光でつながっている、自分の生命の樹がほかの生命の樹と光でつながっている。生命の樹同士が光でつながり、お互いにつながっている。そういう感覚を感じてもらいます。
日本人は天之御中主大神と生命の樹が繋がっていると思ってください。韓国の人はイエス・キリストの生命の樹とつながっていると感じていってください。
自分の光の生命の樹が聖なる光の存在からの光の生命につながり、光を受け取り、生命の樹がさらに輝く生命の樹へと進化・活性化されていきます。
自分の生命の樹がまたより明るく活性化され、生きるという宇宙的な強さを感じていきます。宇宙というさまざまな価値観、多種多様な人種・宗教・生命体、いろんなものを感じながら、自分の生命の樹としてしっかりと定着し、自分がこの生命の樹を使って自分が進化していく。自分を進化させる生命の樹を自分で守る。正しく導く。そういう意識が目覚めていきます。
自分の生命の樹を通し、自分の生命の樹が目覚め、活性化し、地球と正しくつながる。地球を守っていく。自分の生命と地球の生命の樹がつながり、連動し、地球自身のパワーと直接つながってくる。これを感じていきます。
皆さん方の生命の樹の光は宇宙の生命の樹と直接つながり、直接生命を受け取ることが可能になっております。
同時に地球にとって生命の危険を感ずる、地球から見たときに生命が脅かされる、そういう感覚の時に皆さん方自身がそれを受け取ることになります。何か自分の生命の樹が危機感を感じている。自分の生命の樹が何か訴えようとしている。そういう時は地球の生命の樹がそう反応している。あるいは地球の生命の樹が皆さん方に直接、話そうとしている。そういう感覚を感じていきます。
光やエネルギーを感じながら自分自身の肉体の生命の樹を感じていき、宇宙の光が入ってきて、宇宙レベルで目覚めがおきていく。宇宙レベルの生命進化が自分の体の中で動き出している。それを感じ、宇宙とつながった喜び、幸せ感を感じていきます。
自分の体は宇宙の生命の樹に預け、宇宙の生命の樹が自分の光の生命の樹を使っていく。それを感じ、受け入れていき、堂々と自分の光の人生を進めていく。その力を感じていきます。
自分と関係しているいろんな光の仕組みや光を必要としているところ、さまざまな光の拠点には光の長老やマスター、あるいは光を保持している日本のあちこちにある場所、地域、いろんなことを感じていき、光が必要と感じたところで自分の体から光を流していってください。
少し時間をとりますので、自分で感じたところに、宇宙の光を自分から自分の感じたところに光を流していく。生命が動き出すのを感じていく。そのワークを自分のペースで行なってもらえます。
自分の光を感じながら正しい光の流れも感じていく。流れるところに正しく光が流れていくのをただ感じていきます。
簡単な光のアドバイスをしていきます。個人のアドバイスにいきます。
Aさん、アンドロメダの正しい光が流れてきて、これまで感じていた矛盾や疑問、この惑わされていた意識から本来の正しい光の意識へとシフトされております。これまでは直観が少しずれていたのが、本来の正しい光の直観に戻されていきます。ただ自分の概念、ここには少し注意をしてください。光の直観と概念では、概念の方が強く現れてしまうために、つい概念で惑わされてしまいます。概念で惑わされず、光の直観を優先する、これを身につけていってください。
Bさん、光の意識を感じ、つながっておりますが、これを頭で認識して解釈する時に切れてしまいます。はじめのつながるところまではうまくつながっていますが、解釈しようとしたときにマインドが動いたり概念が動いたりして光が離れてしまいます。なるべく光を切らずに、離れないように注意しながら少しずつ意識を考える方向へと向けていく。その時にあまり概念に惑わされずに感覚、受けた時の感覚そのものを大事にしてそのまま考えていく。このやり方を習得して、光をずっとつながり続けることができるようにトレーニングを行なっていってください。
Cさん、光の世界から見たときは、光そのものはうまくつながり、あなたの意識にも良い働きが行なわれております。あなた自身は概念はそれほどないために光の使い方としてはうまく進んでいきますが、ただ概念とは別にその時その時の個人的な思い込み、これが時々現象化されてきて、思い込みに自分が惑わされてしまう、自分自身が思い込みにはまってしまう、これが時々意識の中に現れていきます。ここを少し注意する必要があるために、自分なりに何か自分で見つけた感覚、正しいと思う感覚、そこに意識を向け、思い込みと違うように、思い込みではないようにうまく意識を向けていき、正しいものを正しく受け取る。その練習を行なっていってください。何度かこれを行なうとその違いがだんだん分かっていきますので、思い込みからくる一つの論理と思い込みに惑わされない論理、これをうまくコントロールして、正しい論理が判断できるようにもっていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界において、あなたの意識、光の意識、新しい光の認識が動き出しております。ただどうしても自分自身が身につけてきた自分自身の考え方、これがどうしてもそのまま現れてしまうために、光を使っても使わなくても、頭を使った一つの判断能力は普通の人間の時と同じような判断能力になっております。したがって光を感ずる時、判断する時に、普通の人間の思考の使い方ではなく光の意識の使い方、光の意識につながり光の世界から見た場合の善悪、正しい、この感覚をマスターして、光の世界の考え方が普通にできるようにしていく。このトレーニングを進めていってください。
Eさん、アンドロメダの光の使い方から自分なりに意識のコントロールを続け、行なっていき、アンドロメダの呪いからだいぶ抜け出そうとしております。ただ最後、どうしてもつかまってしまうところがあり、そこでいつも同じループ、同じ間違い、同じことを続けてしまう傾向があります。あなた自身の心の弱さとつながっておりますが、的確な判断、的確な言動、ここがどうしても正しいところからずれてしまうために、自分で感じた正しさ、自分の感じた本来の正しさ、ここをなんとか自分で見抜く、見つける、罠にはまらないようにする、そこを注意して、本来の自分の光の正しさ、そこにうまく入り、先に進めるように意識をもっていってください。
Fさん、かなり光の使い方がうまくなってきており、本質に正しくつながる、大事なところに正しくつながるという回路はかなりうまくなってきております。それによって当初のころよりは早くスムーズにつながることが可能になってきております。だんだん高いレベルへと移行していく流れにあるために、ここで落ちつかず、また今のやり方が永遠に正しいと思わず、常に毎回高いレベルへ上がっていく、高いレベルへシフトしていく、これを常に理解していてください。ある程度できるようになると次の段階に進みますが、次の段階に進む時におよそ1段階から2段階、高いところへとシフトしていきます。したがってこれまでと違うやり方、これまでと何かが違う、流れが違う、そう考えたときはこの認識する仕組みのレベルがこれまでとは違うレベルへと上がった、およそ1段階から2段階上に上がった、そういう光の仕組みを理解していってください。常に高いところにつながり、高いところで判断する。これに意識を向け、世俗の方に惑わされないように、意識の使い方をトレーニングしていってください。
Gさん、アンドロメダのさまざまな光のシステムに挑戦し、自分なりにさまざまなトレーニングをうまくこなしてきました。ただどうしても光の使い方の途中で騙されやすいという傾向があり、これによって光が違ってしまう傾向が残っております。はじめ信じているとそのままずっと信じてしまい、どこかで惑わされたり別のところに変わってもそのまま気づかずに進めてしまう傾向があります。それによって本来のやるべきことが違ってしまったり、目的が変わってしまう場合があります。そのために最初はもう少し早くいろんなチェック、チューニング、あるいは調整、そこに意識を向けるようにしてください。ワークの最中でも時々また意識を戻し、正しい光につながり、守られているかどうか、自分の光の使い方が正しい光のままになっているかどうか、本来の目的を間違っていないように、正しく光の流れを見抜いていく。この練習を進めていき、自分は自分の光のプロセスの中で正しい光を使い続けていく。この意識を確立させていってください。
Hさん、さまざまな光のトレーニングにおいて本質を見抜くというトレーニングがまだ続けられております。この本質を見抜く、周りに出てくる表面的なものと、表に出てこない本質的なところ、この両方を同時に使うやり方が求められてきます。この本質と全体的なもの、この相反するものの2つを同時に扱い、それをコントロールし、一番良いものを見つけていく。このトレーニングが進められております。相反する光の意識を使いながら、本当の大事なものを見抜く、大事なところに到達する、それを意識して進めていき、自分の光のレベルを3段階も4段階も上に上がれるようにもっていってください。
Iさん、新しい光の意識、光のマインドが動き出してきて、あなたにとっては新しい価値観が動き出しております。自分の中で作られてきたさまざまな世界がありますが、そこにあまり意識を強く向ける必要はありません。まず自分自身が光のアセンションの方向へと正しく向かう。正しい光の流れを感じ、そこに入っていく。このトレーニングを続けていき、世俗に惑わされない光の意識、聖なる光の意識につながり続ける意識、これをもっともっと目覚めさせ、高いレベルで自分自身をコントロールできるようにもっていってください。
Jさん、アンドロメダの光の仕組みからなんとか出てきて新しい光の流れを作り出そうとしております。新しい光の流れにおいて、自分自身の弱さ、光を正しくコントロールしようとしてもうまく入れない弱さ、これが今のところ最後のテストのような状態になっております。この部分を正しく見抜く、自分自身の光と他人の光を正しく見抜く、他人の光でもそれぞれのグループごとに異なる光、そういったものを感じ取り、自分自身は常に正しい流れ、光の流れで進んでいること。これを理解して自分自身を大きな光で包み込正しい光の流れにあることを理解しておいてください。
皆さん方の魂の光をうまく調整し、新しい魂の光が使えるように精妙な精妙な新しい光が使えるようにエネルギーの調整を行なっていきます。楽にしながらもまだ自分の周りにいる新しい客観的な存在、そういったものを感じ取り、新しい光の仲間を正しく認識し、協力し合いながら自分の光をチューニング、調整、活性化させていってもらいます。
光を使って自分自身を活性化させることができる、これが体で分かり、自分で一人でもうまくコントロールして光のワークができる。そこまで自分でできるようになった人はゆっくりと自分のペースで戻ってきて、自分なりに大事だと思うところをメモに書いていってください。
他の人たちもまだワークの途中であればそれがうまく終わるように光をコントロールして、自分のペースでうまく自分の光を守り、活性化させ、目覚めさせ、新しい光の流れに入っていく。それを感じ、正しい光の流れに導くようにしていってください。
自分の魂が宇宙レベルでの高い光の魂に進化している。魂のレベルが格段に高くなっている。それを感じながら光の意識のままでゆっくりと自分の現実のところに戻ってきてもらいます。自分の肉体に戻ってきた人はそのまま楽な姿勢で休んでいてもらいます。
①アセンションした光は一人ひとり異なる~日本人は緑が多い
私たちは新しい光の五次元世界の光の仲間になります。皆さん方が少しずつ少しずつ新しい光の五次元世界に近づいてきて、皆さん方の光の魂が確認できるようになってきております。私たちの世界から皆さん方の光の魂を見たとき、やはりいかにも地球からきた魂というのがすぐに分かるようになっております。地球からきた魂というのは、いろんな光の仕組みによって普通の、いわゆる一般的な光の仲間とはかなり異なる光のシステムを身につけ、いかにも地球出身という光の存在の特別な仕組みによって守られながら進化を進めている、そういう感覚の光の魂になっております。
かなり特殊な仕組みで光の魂が作られ、皆さん方がそれを使いこなして新しい光を創り出していく、宇宙に貢献していく、そういう感覚の光がかなりにじみ出ております。地球から光の五次元世界に入ってきた一般的な光の魂は、まずすぐに地球出身ということが分かるような状態になっており、まず輝きがほとんどない、光の明度や鮮やかさがそれほど綺麗でない、いわゆる美しくない、輝いていない、こういう光の特性がありながらも、一人ひとりの光の色を見たときに、かなり珍しい光の色が揃っており、そこがとても価値のある珍しい光の色になっております。
宇宙における光の色という場合は、基本的には7色の光線、12の光線がベースになっていて、元々の光、緑にしても青にしても黄色にしても、黄金にしても、元々の皆さんの言葉で言えば原色のカラー、本来のカラーが鮮やかさが一番であり、多くの光の仲間はこの一番艶やかな原色の光をかなりベースにして、それを少し変える程度の活動を行なっております。
したがって宇宙の仲間、光の仲間というのは、基本的には明らかに分かる原色の光の世界であり、それがとても輝き、ただの輝きというよりは煌(きら)めき、素晴らしい輝きや煌めきによって原色がほとんど分からないぐらいの素晴らしい輝度、輝きをもっております。どの光も遠くから見れば眩しいぐらいの輝きですが、近くまで行ったときに青であったり緑であったり、そのいわゆる色がやっと確認できる状態になっていきます。
地球出身の人はかなり特殊な色になっており、多くの地球出身の人、皆さん方もそうですが、エロヒムの時代にエロヒムの七色の光線を終了して、いわゆるアセンション、地球での合格が出たとき、七色の光線のどれか一つを合格させる、どれか一つが素晴らしい光となって身につき、それを宇宙の光の王者や仲間たちが確認して仲間として受け入れていく。そういうアセンションの仕方を行なっておりました。したがって人それぞれ自分の魂の光が何色でアセンションしたのか、何色で合格したのか、それが一人ひとり異なっております。
日本人は緑が多かったですが、ほかにも青や赤紫、さまざまな光が現れていて、大まかにみるとスピリチュアルな感覚とかなり奉仕に近い感覚の光が確認することができました。ほかのさまざまな国の場合は、奉仕というよりは自分が生きるのに必死、自分が毎日生きるのに必死という、そういう光がとても多く、日本人のように自分の人生は余裕があり、ある程度、余裕がある中でほかの人に奉仕をしていく。ほかの人の役に立つ、世の中の役に立つという意識が動いておりました。
ほかの多くの国々はまず自分が確実に良い生活をする。この良い生活をするというところが日本人とかなり異なっており、日本人は普通になんとか生きられる場合に、人生の大部分を普通に暮らせれば良い、そういう普通というのをかなり意識した人がとても多い光になっておりました。
他ほかのほとんどの国はやはり上の方のレベル、数としてはほんの1割ぐらいしかいない、上の方のレベルに入りたい、トップの10%ぐらいの仲間に入って、そこで楽する、そこで好きなことをしたい、そういうのがほかの国にとってはとても多い光の構造になっておりました。日本人が作り出す光の階層とほかの国が作り出す光の階層がかなり異なっており、ほかの国のほとんどは上位10%ぐらいの中に入りたい、そしてそこで権力なり自分の力を知らしめたい、自分の力を使って多くの人の上に入りたい。そういう感覚の意識になっております。日本人は上位10%に入るというよりはそこそこ普通に生きていれば大丈夫、むしろあまり目立たないようにして、皆と同じような意識で、同じようなことをする、それによってあまりに違いを作らないようにする。これが日本人の特徴的な意識構造になっておりました。
この目立たないようにする、あまり上の方に行かないようにする。これはある意味では自分は守るために作られた意識ということができます。目立つことをしないようにする。それによって自分を守ろうとして、なるべく皆と同じような意識、同じような仲間の中で紛れ込んでいく。こういう意識がとても多く、身についております。
皆さん方、光のライトワーカーが日本に降りる時に、先に考えるのが、いかに普通に生きるか、目立たないように分からないように、いかに普通に生きるか、これがテーマになります。ほとんどのほかの国々では、目立たないように過ごそうとしてもほぼすぐにばれてしまいます。どうしても目立とうとする、目立ちたい、コントロールしたい、上に行きたい、この本質的な意識がすぐに発動してしまい、すぐにばれてしまいます。ただこのばれてしまっても自分が高いレベルできたという意識はないために、単純に他をコントロールしたい、ボスになりたい、仕切りたい、命令したい、そこだけですぐにばれてしまいます。
そろそろ自分が何か、堂々と犠牲にできるもの、不要なものを手放すというよりは大事なものを失う、それがないと困るという貴重なものを失う、それぐらいの意識が必要になります。初めから捨てても良いもの、どうでもよいもの、そこには初めから何の価値もありません。それはアセンションにはまったく何も結びつかず、ただの頭の中の整理のような感じになります。そういう意味において皆さん方の富士光の宮、ほとんど変わっておらず、また変わることも難しいでしょう。頭の中では、ただ言葉として変わる、光の世界にいく、新しい流れに入る、ただそういう言葉を唱えているだけであり、心は今の状態、今の自分を大事にする、今の自分の考え方や生き方をそのままにする、こういう心がある限りはアセンションはできません。今の状態にただ戻ってしまいます。
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に進むためにはこの部分をかなり修正する必要があります。本来の正しさ、この正しさを追求する必要があり、相手の状態によって少し正しさをぼかす、曖昧にする、失礼にならないようにわざと違う行動をとっていく、こういう意識が動いていきます。日本の人々はこの部分が学びのテーマになっていき、相手のことを考えたときに失礼になる、はっきりというと失礼になる、この失礼になるということによって正しさが正しくなくなってしまう場合があります。これはこれからの日本人にとって大きな学びのテーマになっていくでしょう。
皆さん方がなるべく目立たないようにしながらも、ただ本来のミッションはその中で自分らしさを発揮する。同じようなモラル、同じようなルール、同じような仕事の仕方にしても、どこかで自分らしいものを何か作り出していく。自分のやりやすいやり方、あるいは自分らしいアウトプット、自分らしい表現の仕方や自分の仲間、いろんなところにおいて自分らしいというものをどこかに作り出そうとします。この自分らしいもの、自分が安心できるもの、これは自分の光の魂によって作られる自分の空間、自分の魂の空間が自分の魂の光で守られ、それによって安心する。自分の光の魂の世界が自分に安心する仕組みに作り替えられていく。それによって自分はかなり安心できる環境を手にすることができます。
自分にとって安心できるもの、自分にとって落ち着くもの、この光の空間を自分で作っても、ほとんどの人は必ずしもそれには合わず、どうしてもそれぞれが自分に合う空間を作ろうとします。そうやって一人ひとりが自分に合う空間を作っていく。西洋人がそうやって、どんどん自分に合う空間を作り出していきますが、日本人はまたそこにおいても、自分の世界をどんどん作り出すというよりは、自分らしい空間があったとしてもどこかに多くの人に受け入れられる、多くの人から見てあまり違和感がない、おかしくみられないという特徴をもっており、自分だけのための特殊な空間を使ったとしても、ほかの人もそこで楽しみたい、ほかの人が入って試してみたい、そういう感覚の自分だけの空間になっていきます。
日本人は自分のため、自分だけのため、自分の楽しみのため、そうやって作った自分の空間でも、多くの人がその空間で安心したい、その空間を共有したい、こういう意識が動き出していくのです。ほかの国の場合はそうやって自分自身の空間を使ったとき、ほとんど自分にしか適応できず、自分以外の人は興味をもたず、入ろうともしません。あくまでもその人の空間である、「私」ではない、そういう意識が強く動き出し、他の人の世界はほとんど入ることがありません。ただ日本人が作り出す空間は自分だけの空間と言っていても、他の人も入りやすいあるいは入って楽しめる、一緒に共有して一緒に楽しめる、そういう空間を作っていきます。
日本人は自分専用の空間であったとしても、それでもほかの人が入ったときに安心できる、便利である、いろんな機能がある、そういう感覚になっていき、自分専用の空間でさえも多くの人使える状態になっております。日本人がこうやっていろんな人のことを考えていく、いろんな人に迷惑をかけないようにしながらほかの多くの人たちが幸せになる、喜びを感じ、こういう効果が得られるように仕組まれております。
皆さん方が光の世界に入り、いわゆる光のアセンションを通過して、自分の世界に今、向かっている。自分の宇宙、自分の光の五次元世界の宇宙、そこに皆さんが向かっていて、最終的には自分に見合った星に定着し、見合った星で過ごしていく。そのような流れに入っていきます。したがって皆さん方はどこかの時点においてこの地球から出て、自分で自分の星に向かい、どういう星なのかをワクワクしながら調べたりして、そこでの人生を体験しようとしていきます。
ただほとんどの人は自分だけがそこから離れて、自分の星の所に向かう際に、いろいろ準備をしたりしながら順番で自分の光の世界に入っていく、そういう仕組みで作られていきます。したがって自分が入るときには自分の力で、自分の意識で光の世界に入っていきますが、出るときはあまり大きな制限はありません。好きな時に自由に出ていってかまわない。ただそれでもある程度の確認やいろんな事情があるために、普通はそれでもいろんな報告や連絡をすることが多いと思われます。
ただ日本人は本来、もっと自由に過ごしてかまわない、もっと自分の好きなように過ごしてかまわない、そういう許可が出されております。本来、それぞれが自由に、自分の好きな時空で、自分の体験をしてみたい、そしてその許可が降ろされ、自分で楽しんでください。これを楽しめるパワーが与えられております。ただこれを使いこなすということができずに、どうしてもその世界で逆にコントロールされてしまう、思うようにいかない、非難されてしまう、こういう意識が多く動き出し、自分で自分を否定してしまう、この場には合わないんだ、私はこの場では役に立たないんだ、そういう感覚になっていき、本来の自分を追求する意識が急に弱くなってしまいます。
皆さん方はこれからも新しい光の五次元世界に向け、着々と準備を進めながら、自分の居場所を見つけようとしております。自分の居場所、自分の行くべき場所、予定された場所に向かって自分の仲間たちと活動するためには、新しい光の五次元世界をもっと明確に創り出す必要があるでしょう。新しい光の五次元世界を明確に創り出す、自分が安心できる世界、安心できる部屋で過ごし、いろんな意味において自分らしさが前面に出た環境、これが求められていきます。
皆さん方がいくら新しい世界を創ろうとしてもうまく創れない、先へ進んでいかない、何か調子が合わない、そう感じた時は本来の向かうべき皆さんの目的がほかの方向に変わってしまったり、ほかの手段に変わってしまったりして、変わってしまった可能性があります。それでもあせらず、自分の流れを取り戻そうとする、自分は正しい流れに入ろうとする、そういう意識があればそこにつながり、新しい光の世界での活動が行なえるようになります。
自分という個人の意識を優先するか、自分の中での自分の役割、やるべきことに専念するか、とても大きな決断が求められていきます。皆さん方はその流れの中で、自分自身が満足できるもの、光の世界において満足できるものが動き出し、試練を与えていきます。
そのまま楽な姿勢で、ゆっくりと呼吸を続けながら、地球に来る前の自分を感じてもらいます。地球に来る前の光の世界、自分が身につけてきた表現手法を用いて、さまざまな光の存在たちに対して刺激を与えていく。そういう光の世界がつくられていきます。そのメンバーとして動き出していく、活動していく、それが皆さん方の流れになっている。そこで新しい仕組みや新しいルールを作り出していく。多くの者が入れるようにしていく。それが皆さん方が行なっている活動の中心になります。
皆さん方自身はもう光の世界に入っている。まだほかの多くの人々がまったく入ってこれない。そこに向けて光の奉仕をしていく。できれば一緒に学んでいる仲間たち、同僚や仲間たち、家族、そこにも光の影響が動き出して、それによってうまく流れに入った、その流れをスムーズ動かすことができた、そういう感覚の流れに入っていきます。
皆さん方もどのような人を見て、どのような言動を見たとしても、そこだけで判断せずに、心を感じ取っていく。心を感じ取り、同じ仲間という感覚がきたらなにげなく話をしてみたり、なにげなく自分が何か分からない、迷った、いろんなことを言いながら本来の新しい情報を手にしようとする、今、皆さん方はそのレベルに入ってきております。
ある程度、自分で自分の人生をコントロールしていく。自分の流れや自分の体力や自分のもっているいろんなものによって正しく表現する。これが大きな財産になります。自分の光の世界を感じながら、自分のいろんなパスワードやいろんなものを調べていきながら、新しい光の世界で堂々と生きられる、堂々と生きていく、この感覚を完全にマスターして、いろんな光の世界へと自由に行き来できるように光のレベルを上げていってください。
では個人のアドバイスにいきます。
Aさん、今、あなたの進んでいる光の五次元世界、特にスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を目標にして進んでおります。このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の特徴は自分の中にスメラノミコトにつながるエッセンス、何らかのエッセンスが求められてきます。あなたはそのエッセンスをすでに2つ身につけているために、十分に光の許可は出ております。ただこのスメラノミコトの光の世界の光線を使うことがまだできず、どうしてもムラがあったり、素直にスムーズに高い光を使えないという状態が起こされております。スメラノミコトの光の世界はあなたから見たら3段階ぐらい上の世界と思ってください。でもそれだけ素晴らしい光がいっぱい集まっていて、あなたがきたら快く歓迎してくれるでしょう。まだまだ間に合うことが可能であるために、あなた自身も光の世界に向け、毎日、光のトレーニングをしていく。光のトレーニングをしながら自分の才能を生かし、新しい光の使い方としてのアドバイスをしていく。そういう方向で、多くの人の心の支えになるように意識を高めていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界で活動していて、少しずつ少しずつ波動が高くなってきております。この新しい光の五次元世界においては、モラルに対する修正版がいっぱい出てきて、その新しい習性版に従ってあなたが活動できるようになってきてります。修正版が出る前はあなたはほとんど居場所がない感覚でしたが、今は居場所が明確に作られております。自分の光の世界を感じ、光の世界での自分の活動を理解して、どういう状況でも人を守っていく。参加者、ピッチャーや参加者の方々を守っていく。この守っていくという特徴が強く現れていきます。それに向けずに自分で高い高いレベルへ引き上がっていく。その力を使いこなせるようにしていってください。
Cさん、光の五次元世界のマスターがあなたを観察しており、あなたをあと2段階、上に引き上げようとしております。2段階、上は宇宙における神聖さを身につけるレベルであり、地球における神聖さとはかなり異なった神聖さになります。地球における神聖さはまだまだ概念や作られた光での神聖さですが、宇宙における神聖さは本当に次元が違う、輝きが違う、本質的なところが違う、そういう違いをはじめ感ずることになるでしょう。この違いを感じていきながら、自分にとっての落ち着くところ、自分にとっての居場所、それを探す旅が始まっていきます。自分が好きなようにいろいろ動きながらも、自分の利用している素晴らしいものが正しい進化の流れに入っていくか、多くの人から共感され、喜び溢れ、その流れの中でさらに自分がふさわしいことをやろうとしている。この流れそのものはとても良い流れですが、どこかで押さえてしまったり、わざと下がったりしているところがあり、これはとてももったいない感覚になります。そのエネルギーに負けずに、すべてを生かす、近づいてくるもの、飛んでいるものもすべてを生かす。この生かすという光のエネルギー、それをマスターして、光の世界でうまく本来の地球のミッションが達成できるようにもっていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界で活動をはじめ、あなたにとっての新しい試練が現れてきております。これまでの世界とはまた違う世界に入っていき、あなたにしかできない一つのミッションが与えられております。光の使い方に特殊性が現れてきて、あなたの光の使い方がとても役に立つ役割が与えられていきます。光の特性が単純ではない光の特性、いわゆる日本人の場合でも明らかに分かる7つの光線などの単純な光ではなく、二重にも三重にも解釈できる複雑な光線であったり、表を見せない裏の光線であったり、さまざまな特殊な扱い方が行なわれていて、それによっていわゆるネガティブなものに利用されない、ネガティブなものに見つからない、そういう光線の使い方が身についております。それによって今は自由にやりながらも敵には見つからない、自分が好き放題にやっても敵には見つからない、これがだいぶ完成されてきて、自分の世界で好きなように活動してかまわないという許可が下りることになります。ただこのいろんなことが行なわれ、いろんな光の光線を使いこなしたとしても、では最終的にどの光をどう使うとうまくいくのか、この部分のデータがまだまだ少ない感じになっております。いろんな光線に挑戦し、いろんな使い方をしてみて、こうなった、こういう結果になった、この「こうなった」というのをいっぱい作ってほしいのです。具体的にいろんな仕組みで、いろんなことを作り出していき、それを地球で表に出しながらも誰が作ったのかを思い出していく、それを行なう流れにおいて、新しい自分の世界が出来上がり、いろんな意味において自分が楽に進めるようになっていきます。この光の流れ、今はこれを体験し、うまくこれを使いながら自分は自分で楽な生き方を進めていく。そういうやり方で自分の世界を進ませていき、自分の光の世帯が多くの人から支持されるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①太陽と月と星
阿弥陀でございます。ここに来ることができて、とても光栄に思います。ここには何回かきたことがありますが、毎回違う側面でここに入ってきます。今日はまたこれまでとは違う側面で入ってきて、慈悲という世界の中身を伝えていこうと思います、慈悲、慈しみ、この慈悲や慈しみという言葉から皆さん方は何か悲しみ苦しみ、困っている、それを連想させて、それを救ってあげる、光を入れる、そのような意識が慈悲の世界の密教の働きとを考えていくでしょう。でもそれはやはりこの知識型の勉強をしている人の発想であり、私たちの世界から見た場合の慈悲の光とは異なってしまいます。やはり人間が人間の世界において考える慈悲の光と、光の世界で必要としている光ではかなり質が違う感ずることができました。
あらためて私たちの仏の世界、密教の世界、胎蔵界の世界という、この意識で見た場合の慈悲の光、それを報告しようと思うと、できないこと、難しいことに挑戦する意識、このできないこと、難しいことに挑戦するという意識そのものが大きな価値をもっております。できない、挑戦する、このできないことに挑戦するという意識そのものが宇宙にはないのです。そういう発想そのものが宇宙にはなく、限界、ここまでとかいう意識が宇宙には存在していません。
宇宙ではすべてが可能であり、その人の思うこと、感ずることがすべて現実化させるように動いていきます。どのようなことでも必ず現実化するように作られており、限界というものが感じられないのです。何でも思うこと、感ずることが現実化されていく。そのために広大な広大な宇宙が現れていきます。皆さん方一人ひとりにその能力が与えられており、皆さん方もいずれは広大な宇宙を創り出していきます。
今はまだ皆さん方は「私」という光の世界の宇宙で、まだほとんど星もうまくできていない状態の宇宙になっております。それをこれからまず星を創る、そして太陽を創り、月を創る。この星を創り、太陽を創り、月を創ると、これで面白い関係が分かるようになっていきます。そしてこれを発展させて生命を創り出していく。太陽と星と月があると、1日、1日、生命の進化が進むようになり、それによって成長する、進化するという光の流れが創られていきます。それに応じて生命というものが明確に動き出していき、1日ごとの生命が動き出していく。この素晴らしい仕組みになります。太陽と月と星、それによって生命が動き出していく。
皆さん方はこの仕組みを感じながら、この不思議な世界に入り、さらなる自分自身の世界を創ろうとしております。皆さん方が自分の世界を創る。星と太陽と月で自分の世界を創り出していく。そのトレーニングのために地球に入ってきております。自分の宇宙を創る、自分の世界を創る、そのためには太陽からの生命エネルギー、宇宙を創るために必要な生命エネルギーが太陽から送られてくる.太陽は素晴らしい光の源になります。
太陽から出された光を皆さん方が受け取ったり、地球が受け取ったりして、自分の人生が進んでいく、一人ひとりの人生、この人生を進めることによって、皆さん方の魂が進化していきます。一日、一日、与えられた役割を演じて魂が進化していく。魂の進化は輝き、強さ、遠くまでという意識、いろんな資質を活性化させていけば、自分の世界が多次元レベルで光り輝く世界に変わっていきます。太陽は素晴らしい資質を皆さん方に与えていきます。
太陽から与えられた光を受け取り、皆さん方はそれを人生のために生かしますが、月としての働きが別に存在し、太陽の光を反射させて皆さん方に送り届け、夜、太陽が見えなくなった時に、代わりに月として皆さん方に見せていく。こうやって皆さん方は太陽と月の力によって魂が進化するように仕組まれております。魂の進化、皆さん方の魂の進化はある一つの目的をもって進んでおりますが、一人ひとり、かなり異なる性質、異なる波動も身につけております。
Aさんの光の人生、この地球における光と闇、戦い、私とほかの人、さまざまな人生、光と闇の人生を流れにおいて、あなたはこの地球にくる前にさまざまな動物型の魂の人間を体験しながら、この地球に興味をもち、憧れをもち、自主的にこの地球の流れに入ってきました。かなり途中でいろんな問題が起こり、地球の許可が出なくなりそうな状態もありましたが、本当にあなたが心からの希望によって地球への許可が現れてきました。周りの者たちが一番、難しいと思ったのは、この地球は特別にどの動物にも似ていない頭を身につける、それが条件であったときに、あなたの良さが全部、消されてしまうという状態が行なわれていきました。身につけてきたあなたの直観的な能力、閃き、輝き、これらが全部失われ、リセットされた状態で地球人となり、意識が目覚めてきたところでまたその光を使えるレベルに戻っていく、そのように仕組まれております。まだあなたはその光を取り戻しておりませんが、この密教という学びをしているということはその方向に向かっているということが明らかに感じられております。この密教を学びながら、本来、もってきた光を思い出し、使えるようにしていく。それがあなたの流れだとすると、肝腎なところの光がほとんど目覚めておらず、ほとんど初期段階のままで留まっております。なぜそこで留まってしまったのか。地球での体験の流れにおいて、否定される、無視される、この体験をあなたはあえてたくさん体験してきました。それまでその星にはなかったために、あなた自身は興味をもって体験を始めましたが、今となってはあまりにも体験しすぎたために自分自身が分からなくなってしまい、自分の本当の姿を出してもよいのか、隠し続けた方がよいのか、黙っていた方が良いのか、話した方がよいのか、これでかなり混乱を作っております。今となってはあまり深く考えずに、どんどん表現してみる方が良いと思われます。ただ口に出す言葉はおそらく地球で身につけてきた概念であり、初めからもっていった智慧とは異なる内容になると思われます。今のあなたの意識構造からして、本来、宇宙で獲得した智慧にまだつながっていないために、地球で獲得した知識が中心になっております。したがってできれば地球に来る前の智慧の部分、本能から磨き上げて身につけてきた智慧の部分、これをもっともっとうまく使えるようにし、自然に使えるようになると、あなたはかなり素晴らしい光の人生を進めるようになります。どこかの段階でもうこの地球の生き方を諦め、本来の自分の人生の流れに切り替えていく、そういう意識になった時に、自分の昔の魂の光を思い出し、使えるようにトレーニングして、早くこの人生を輝く人生へともっていってください。
Bさん、あなたは地球に来る前、とても賢い光の仲間として活動し、智慧というよりは妙なアイデアが湧いてくる、妙案、素晴らしいアイデアが湧いてくる、このアイデアが湧いてくるという資質をもった光の魂になっております。ただこのアイディアが湧いてくるというものがかなり素晴らしいアイデアであり、それをそのまま使ってしまうと地球人類が逆に進化しなくなってしまう。全部、素晴らしいアイデアの方に負けてしまい、地球人が自分で智慧を見出すことができなくなるしまう。そういう意識があったために、あなた自身はその素晴らしいアイデアが湧いてくるという部分を自分で封印することを考えていきました。はじめは効果が良かったのですが、あまりにもさまざまな光の使い方をしているうちに、どうしてもやり過ぎ、あなたの方が目立ちすぎてしまう状態になってしまう、それをコントロールするためだんだんちょうどよいところまで光を下げていきました。今となってはあまりにも下げすぎてしまって、本来、使っていた光の使い方が分からなくなっております。でも以前に使っていたために、おそらく体は覚えていると思われます。これはできるという感覚、こうした方が良いという感覚、内面からくる感覚を感じたときに、試してください。 はじめはうまくいかないかもしれませんが、何度か実現させようとすると、だんだん思い出していったり、こうした方がよいという感覚が出てきたりして、これまでとは違う感覚で何かを変える、この「何かを変える」という意識がおそらく感じられてくると思われます。何かを変える、この感覚が出てきた時に、どんどん試してください。初めはうまくいかなかったとしても、何度も何度も練習して、だんだん思い出していく。何かを変えるという資質が本当に自分の光の力で変えることが可能になっていきます。眠っていたこの光の部分を取り戻し、人類の進化のために、あなたの平和のために、ぜひこの力を思い出して使えるようにしていってください。
Cさん、今のあなたの人生、本当にこれまでの地球における人生の総決算、同じような体験をしながらも少しでも良い方向に向かおうとしているその状態にあり、客観的に見ていると、また同じことをやっているという感覚であなたを見ることができます。ただ同じことの繰り返しではなく、常にあなたは成長し、学んで進化を進めております。ただ堕ちる罠がだいたい毎回同じであるために、同じパターンに負けないこと、また同じパターンに入りそうだ、また繰り替えそうだと思ったときに別のことをやってみる。あえて別の発想、光の考えでやってみる。そうやって同じループにはまりそう、同じことを繰り返そうと思ったときにあえて挑戦し、別の道を進んでいく。そうすればあなたはループから抜け出て、新しい流れの中に入っていきます。このループはあなた自身が作ったもので、自分自身がループから抜け出せるように、ループにハマらないように意識しておきながら、ハマったらなんとか自分で抜け出していく。そのような仕組みの中であなたがうまく人生を進めております。ループを見抜く、ループから出ていき、この力を身につけることによりあなたは賢くなり、グループを見抜く、はまらないようにする、この力が身についてくれば、あなたは宇宙に仕掛けられた数多くのループを見抜き、それにハマらないようにする。これを使うことが可能になります。あなたがこのループを見抜き、ループから出せるように力を使うことができる。これができるとあなたの家族を救うことができました。元々、それができるという前提で家族が集まったのですが、あなたの目覚めが間に合わなかったために、結局うまくいきませんでしたが、まだいくらでも間に合うことは可能になっております。このループなり、流れ、光の方向性、ここをうまく見抜いていき、今は「その時」というそのタイミング、ぜひこれを自分のものにして、光の流れを良い方向に進ませるようにしていってください。
それではここまでにいたしします。ありがとうございました。
②できないことに挑戦せよ~~天鼓雷音如来
天鼓雷音如来。あなた方は密教というツールを使い、この地球を光の地球にもっていくのか、それともあなた方が一人ひとり、自分が悟る方向へと進むのか。この地球ではなく自分が悟りを開き、自分の悟りの世界に向けて進化していく。その流れがよいのか。この地球に来て、地球を光の地球にもっていく。その流れが良いのか。
Aさん、あなたが元々、この地球と契約をする時に3つの形態の目標をもって入ってきた。一つはあなた自身が地球人としての流れを進め、いわゆるエロヒム型の光を身につける。エロヒム型の光を身につけることにより、この宇宙における大部分、おそらく7割から8割の光の世界へ進むことができる。まずそれを大きな目標として入ってきました。ただは地球での体験を進めるうちに、7割ぐらいの光の星に行くためには何千回も生まれ変わらなければならないということに気がつき、すぐに諦めてしまいました。今のあなたの流れはその中のいわゆるエロヒム型の光の進化の流れにおいて、この地球における最も基本的な流れ、基本的な代表的な流れを進み、その流れにおいて満足できる光を身につけていく。その方向へと変わっております。ただこのあなたの新しい光の方向性で見た時に、慈悲を身につけることが大きなテーマになっておりました。地球に来るまで、あなたはある意味ではやりたい放題、好きなことが何でもできる、思うことは何でもできるという光の意識そのままになっておりました。むしろそれが普通であり、当たり前であり、できないという言葉そのものが存在していない世界におりました。この地球にくるときに、この地球による影響力が宇宙全体に影響を与え、宇宙が破壊的になっている、宇宙が壊れかかっている、その情報を得たときに、早速地球に入って地球を変える、地球を光の新しい地球に変える、それを目標として入ってきました。もちろんあなたの意識ではすぐにできる、誰でもできる、皆ができる、その意識が大前提であり、当たり前であり、全員がそれを可能と思ってきました。したがってできないという意味が分からず、すぐにできるはず、ところが最初の肉体をもった段階ですぐに不可能ということが分かり、これを可能にするためには相当、光を身につけなければならない。そこで困りに困り、さまざまな光のベテランの者たちと、さまざまな相談をし、今の人生を作り上げております。比較的早く出ようと計画してきましたが、それでも何十回も生まれ変わる必要があり、ただ完璧に全部マスターしなくても、そこそこ地球が分かる、ある程度地球が分かる、それで出ていくという条件になっているために、そこまで最後まで頑張る必要はありません。どこか、ちょうど良いところでうまく分からないように出ていく。そういう流れになっております。ただ、今はまだ無理かもしれません。今、あなたがこの地球からこっそり出ていくと、おそらくどこに行っても使ってもらえないために、あなた自身が地球出身ということをひたすら隠した人生を進めることになると思われます。地球で学んできたというそれなりの証しや勲章を手にする必要があり、そのためにはもう少し、この地球にいて、光の世界を作った、光の国を作った、光の人生を全うした、なんらかを達成する必要があります。それを達成するために、何かを始めたら最後までやり通していく、最後まで成し遂げていく、この力を身につけ、仮に光が弱かったとしても最後まで成し遂げたという、この力そのものは大事に大事にうまく作り上げていってください。
Bさん、あなたはこの地球のことを徹底的に調べ、地球のことを分かった上でこの地球に入ってきました。その上では、どこまでやってよいのか、それ以上やってはいけないというレベルがどこなのか、それをよく理解した上で地球での学びを進めております。かなり安全を理解しながら、失敗しない流れを進めてきて、今に至っております。ただ失敗しないようにうまく進めるという意識が強くなって、あまり冒険もせず、大きな力に出会うこともできなくなっております。大きな力を得るためには何でもできる、できると思うことは何でもできる、その意識に変える必要があります。はじめからある程度、限界を作ったり、限界を知ってしまうのではなく何でもできる、その光の意識を取り戻し、それをうまく使えるようになるとあなたは今よりも2倍も3倍も光を使えるように進んでいくでしょう。
Cさん、この地球に入る段階でさまざまな存在と出会い、それによってあなたの人生がかなり変わっていきました。地球に来る前に考えていたことと、光の存在と相談した結果、また意識が変わり、この日本でかなり自分の好きなことをしてみる、自分のやりたいようにやってみる、この光の道が作られていきました。いろんなことにおいて一人でできること、一人ではできないこと、家族でできること、家族ではできないこと、知らない人とできること、知らない人との間でのできないこと、これらを学び、整理し、自分の光の力がどこまでのパワーなのか。自分ができないというレベルがどういうところなのか。それを見抜こうとしております。自分で力として発揮できること、自分ではできないこと、これを理解することにより、自分の本当の光のパワーが分かってきて、その範囲内で全力を出していく。その範囲内でできることはフルに活用していく。そうすると何ができるのか。それに挑戦しようとしております。ただこれまで、できることを見つけ、それで作ろうとしたときに、ほとんど人生にとって良いこと、素晴らしいこと、この質があまり高まっていないことに気がついてしまいました。ただ光があればできるというよりは、どの光を身につけ、どの光を使いこなすか。それによって人生がまったく違うことが分かってきて、ただ体験するのではなく、考えて考えて自分のものにしていく。人のために奉仕をして、奉仕をして、光の質を変えていく。できないということにあえて挑戦して、苦しみを光に変えていく。この大切さが分かってきて、自分なりに素晴らしいことを手にするためには辛い悲しい思いをたくさんした方が良い。その結論に入っていきました。辛いことって何なのか。楽にできていたことができなくなる、幸せとは何か。不幸せを体験したあとに幸せを感ずる。いろんなこの地球の二極性に興味をもち、ネガティブなこと、不可能なことを体験しながら、それからできるようにもっていって、幸せ、それを感じようとして挑戦を続けております。自分でどの挑戦がよいのか、どのできないことができるようになると幸せなのか、自分でいろいろ探りながら、新しい喜びを見つけられるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①自分一人でこなすという資質を身につける
新しい光の五次元世界のマスターとしてお話をいたします。今、皆さん方が進んでいる光の時空は新しい光の五次元世界の流れに入っております。この新しい光の五次元世界は、最終的にはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界ですが、そこに向けてのいわゆる足りない資質、まだ不完全な資質を磨き上げるために、臨時的に作られた光の時空を新しい光の五次元世界と名前を付けております。したがって皆さん方から見たときには、光の五次元世界に入ったというよりはその手前の一つの準備段階のところ、予備的なところという意識で理解していってもらいたいと思います。
この新しい光の五次元世界は、地球から出てきた皆さん方の魂の光の部分をスメラノミコトを中心とする光の五次元世界で必要としている光の部分、その部分を調整するために作られており、基本的には皆さん方から見たときに、まだ身につけていないもの、体験していないもの、体験していないものの中でも分かっていても何もできなかったもの、挑戦したけれども最後までできなかったもの、そういう不完全なところ、あるいは分かってはいても行動にしなかったもの、あるいは他人に任せて自分から行動しなかったもの、そういったところが集まって新しい光の五次元世界を作り上げております。
したがって皆さん方が新しい光の五次元世界に入ったということは、今まで自分が避けていたもの、できなかったもの、苦手としているもの、こういったものがかなり多く入っていると思ってください。ただ初めからそれが前面に出てくるとおそらくすぐにあきらめてしまったり、また何もできないまま時間が過ぎてしまうために、裂けていたりできなかったりしたものにしても、そこでもやはり簡単なものから難しいものまでいろいろ順番でそろっております。
なるべく簡単なレベルをはじめのうちに体験していき、少しずつ少しずつ体力を身につけていく。自分が避けていたもの、逃げていたもの、他人にさせていたもの、そういったものの中で、今度は自分でやってみる、自分ひとりでやってみる、そういう流れに入っていきます。一人ひとりで見たとき、これまでは常に誰かにやってもらっていた、いつも誰かに任せていた、それが自分ひとりでやらなければならなくなる、自分で挑戦しなければならなくなる、そういう経験が多くなっていきます。
自分が今まで苦手としていたもの、わざとほかの人にやってもらっていたもの、そこを思い出してもらい、今度は自分ひとりで挑戦してみる、自分が中心にやってみる、そういう時空が少しずつ多くなっていきます。初めはできるところから現実化されていくために、いきなり難しくなることはないと思われますが、簡単なレベルでもいつも誰かにやらせる、苦手なのでやはり誰かにやってもらう、こうやって同じことを繰り返していくと、もうそれは自分の光にはならず、この新しい光の五次元世界での合格点がでなくなってしまい、最終的にはスメラノミコトの光の五次元世界に入るどころか、そもそもアセンションの流れから漏れてしまうかもしれません。
やはり皆さん方が肉体をもって体験するということは、できないことに挑戦する、これは運命づけられていると思ってください。これは今の皆さん方の時空に限らず、どの人間も魂を進化させることが目的であるために、魂を進化させるということはまだ目覚めていないところを目覚めさせる、光がないところに光を入れていく、できないことができるようになる、これが魂の進化の方向性であるために、何らかの努力をする、自分から率先してやってみる、挑戦してやってみる、この意識は必要になっていきます。
普段から挑戦する、自分から始めていく、苦手なことも克服していく、この意識で取り組むようになっていくと、それが普通になっていき、普通の状態で挑戦的に生きる、積極的に生きる、そういう光の筋肉が身についていきます。皆さん方もそれを理解した上でもっと挑戦的に人生を過ごしていく、喜びや幸せを感じながら自分から動き出していく、こういう光の人生を生きられるようにしていってください。
Aさんの今の光の筋肉、光の使い方を見ていくと、基本的にベースのところで常に直観やインスピレーションで受け取っているものがあり、おおまかな観点で見て光から外れることはほとんどありません。ただあなたの人生の流れがとても複雑にできていて、さまざまなものが複雑に絡み合っていて、あなたから見ても流れがどうなっているのか、おそらく整理できてこないものと思われます。ここにいくつかの仕組みが入っていて、いわゆる大まかに見ると4つの人生が絡み合って、あなたの人生が作られているために、4つの側面をそれぞれ体験している感じになっております。この4つの側面がすべて異なる側面であるために、あなたはそれをどううまく自分の人生の中で組み合わせていくか。この4つの人生がそれぞれに意味があり、今までできなかったことがただ単純に戻ってきているだけではなく、4つの方向、どこに行っても自分が得意になれるように仕組まれております。男性的な意識、女性的な意識という側面もあれば、上から見た意識、下から見た意識、表面から見た意識、中心から見た意識、この視点、どこからどう見ているかという視点で分かれており、その時によってどの視点から、どの角度で見ているのか。この自分が現実を見る時に、他人を見る時に、プロジェクトを見る時に、どこからにどういう視点で見ているのか、これに気がつくとそれぞれの視点の感覚によって自分が今、どの自分になっているのかが理解できてくるものと思われます。その時の視点、それぞれが自分の中心であり、自分の中心が今、どこにきていて、この視点の時にはこのテーマ、この視点の時にはどういう人生、それを自分で読み取ることができるようになると、それぞれで良い選択をすることが可能になっていくでしょう。
Bさん、あなたの光の人生、光の流れ、光のプロジェクトの進め方において、あなたは3つの光の仕組みを組み合わせて今の人生を作っており、この3つの光のシステムもまかかなり別のものを巧妙に組み合わせて今の人生が出来上がっております。宇宙的な観点、光の世界から見た観点、魂の世界から見た観点、この3つの観点から人生が仕組まれており、宇宙的な観点は宇宙的なカルマ、宇宙的なトラブル、宇宙的な支配、そのへんのカルマ的なものが影響していて、他人との間で問題が起きたり、支配関係で問題が起こるときはこの宇宙的な観点が影響を与えております。光の世界から見た場合の観点は、光の存在いわゆる神や天使、光のマスター、そこでの感覚と、まだ光になっていない人間的な意識、そこでの間のトラブルがいろいろ影響しており、その時によって自分の光の意志が神様の視点なのか、人間の視点なのか、それによって複雑にかかわり合ってきている状況があります。基本的に人間的な意識に落ちると、神とは正反対になってしまい、神の意識につながっていくと人間とは正反対になっていきます。自分の考えが正反対になっている、すぐ正反対の自分に入ってしまう、こういう自分で自分に対しての矛盾が起きる時には、光の観点から見た人間と光との相対関係、これがテーマになっていると思ってください。
Cさん、あなたの今の光の人生、光の流れ、光のカルマの流れ、これらを総合的にみていくと、さまざまな観点の複雑な要素が絡み合っていますが、一つは光の使者と光を妨げている存在たち、この光の観点から見るものと、光でないものから影響を受けている光の世界、この部分がまず現れてきて、完全な光だけで見ている部分と、光以外のものにいろいろ妨害されている自分、この2つの自分が常に動き出してきて、この関係性が整理できないまま、ある意味では平行状態のまま現実を過ごしていきます。この光と光でないものが平行状態で進んでいくと、結果的に自分は何なのか、光でもなくまた妨害するものでもない。自分自身の存在価値が何なのか。常にこうやって自分の居場所がない感じ、どこに向かっているのか、どれが本当の自分なのか、これが分からないままただ現実を過ごしていく。そういう感覚の自分が表れております。あなたはこの二極性を体験しながらその中で自分を認識しようとするときに、常に光という自分を選択できるかどうか。自分が光を選択しようと思っても光を選択するという意識そのものが光でないという証しになってしまい、結果的に光とは何なのか、光でないとは何なのか、その本質に戻ってしまいます。光を意識したときは、光でない自分から光を意識している。光になるということはどういうことか。この本質的なテーマを探っており、自分が主光になったという証しをどこでどう感じていくか。これが最終的なテーマとして与えられております。これを克服するとあなたはこの世界を完全に終わらせることが可能になるために、ある意味では最後のミッションでもあり、また一番最後の困難なミッションでもあります。この究極の質問における光の自分、この本来の最後の難問に入っていってください。
Dさん、あなた自身の私、世界、自分の中心、この観点で見ていったとき、あなた自身はある意味ではアンドロイド的な感覚の自分で動くときと、スーパーバイザーという観点で見る自分の、この2種類の自分が交互に動き出していきます。アンドロイド的な感覚は、いわゆる自分の興味のないもの、あまり気にしていないもの、どうでもよいものという意識の時にアンドロイド的な意識になり、ただプログラム通り、ただ流れの通り、そのまま動くという状態になっていきます。ただ自分がコントロールしなければならないもの、自分を守るというよりは自分の人生を守る、生命を守る、存在を守る、この守るという意識が強い時にスーパーバイザー的なモードに入り、自分がどうやって主導権をとっていくか、自分自身の生命を自分の世界でどううまくもちこたえていくか、このモードに入っていきます。スーパーバイザーモードに入った時にあなたの光の仲間たちがすべてつながってきて、あなたの光が正常に動き出すように、光を使いこなせるように、いろんな光の意識が動いていきます。このスーパーバイザーモードの時は光を正しく使い、光を使って奉仕をする、世の中に広げていく、これがかなり動いていき、あなたも満足、充実した感覚になります。ただ1日の流れにおいて、スーパーバイザーモードとアンドロイドモードでは、だいたい基本的にスーパーバイザーモードが5%ぐらいになっており、アンドロイドモードがほぼ95%ぐらいの割合になっております。これをできれば生きている間に50%以上のスーパーバイザーモードにしていく。スーパーバイザーモードの方が上にいくように光の意識を作り上げていく。それを目標にして進めていくようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①個別意識の生命の樹から宇宙意識の生命の樹へ
光の銀河連盟。新しい光の銀河連盟。新しいというのは皆さんのためにつくられた一時的な、プロジェクト的な集まりと思ってください。あくまでもこのチャネリングクラス、インターステラーという宇宙のチャネリングのために作られた一つの手法であるために、そういう組織が宇宙にあるとは思わないようにしてください。皆さん方もインターステラーというチャネリングの時にある程度、意識の浄化、邪気を祓う、心を綺麗にし正していく、その準備は毎回、行なうようにしてください。
皆さんはこれまでカバラ、タロットを学び、生命の進化について十分に習得してきました。そしてこのアセンションという時期において、人間の意識の進化、魂の進化を学んできました。私が皆さん方にぜひ伝えたい内容は、具体的なところを身につけてほしいと思っております。いわゆる知識での学び、知性的な学びは地球でも多くの人、多くの人が学んでおりますが、ただの知識で終わってしまい、何一つ人生に生かせておりません。皆さん方はその中でもなんとか人々のために、地球のために活動しようと思っております。
潔さはある程度あるために、潔さだけで解決できない資質になっております。おそらく何らかのトラウマ的なものや失敗したことに対しての意識、そういうもので引きずっている可能性がありますが、いろんな人とのかかわりにおいて潔さをある程度、身につけた方が良いでしょう。いわゆるダメなものはダメと諦める、不可能なことは不可能なこととして諦める、もうそれ以上、面倒をみきれないと思ったらもうそこでやめる、いろんな意味での潔さ、これがある程度、求められてきます。すべてを救う、すべてに手を差し伸べる、すべてを平等にする、そうするとどうしてもできない方に意識が向いてしまい、これが常にあとから追いかけてきます。潔さはある程度必要であり、それで自分の世界を明確に理解し、もう自分にとってマイナスにしかならないものは潔く切り離していく。これによって光の意識を明確に作り、切り離したところそれが自分の光の世界の範囲になります。どこからどこまでが自分の光の意識の世界なのか、これが分かると逆にコントロールできるようになり、あとはそこを高い光で満たしていく、そのやり方を身につけていってください。
Aさん、光の宇宙集合意識の学びに入り、あなたはかなり成長してきて光の世界が広がっております。はじめは光の世界は比較的小さな世界のようになっていましたが、途中から急に大きくなっていき、今となってはかなり大きな光の世界を作り上げております。この大きな光の世界でもさまざまな特徴があり、ある程度、大胆な光の世界ときわめて小心な光の世界があり、大胆なところでは光がかなり強く発揮されていきますが、小心な光の世界ではおそるおそる光を出して、すぐに戻ってしまう感覚の世界になっております。ただこの世界も使い分けがうまくできていればそれはそれで武器として使うことができます。相手に応じて光の使い方をうまく使い分けていく。これができれば大胆になる必要なときには大胆にしながらも、相手が傷つきやすかったり、相手があまり親しくなかったり、状況がまだつかめていない時には少しずつ確認していく。こういう光の使い方、この光の使い方をもっともっと自分で吟味していき、自分のオリジナルの使い方、自分のうまくいく光の使い方、これを習得していくと、いろんな意識体、進化レベルの異なるさまざまな意識体においてもすべてにうまくつながり、一つの安定した光の世界を作ることが可能になります。全体でバランスをとるためにどううまくもっていくか、そういう意識で光の世界を身につけていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界のマスターのところでトレーニングを受け、そこであなたの光の世界が作られております。あなたの光の世界は新しい光の五次元世界のフォームを身につけて、どちらかというと自分の苦手なところ、得意でないところをかなり復習的にトレーニングを重ね、なるべく不得意なものがないように、欠点があまり目立たないように光の使い方が行なわれております。分からないこと、まだ知識がないところにおいて急に劣等感的な意識やできないという意識が一気に強くなっていき、それによって光の強さが急に弱くなってしまいます。どういう状況でも分からないとか、できないという意識をまったく出さずに、そのまま普通に進めていく。そのままできることを最前にうまくいくようにして光を使っていく。そういう意識で自分のできることをただ100%、発揮できるように行動していってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のマスターのところでトレーニングを受け、あなたらしい光のトレーニングが行なわれております。なるべく地球人のもと五感そのものをうまく使いながら、一つ上のレベルにつながるようなトレーニングが行なわれております。地球人の五感は五感すべてを合わせたときに、また別の能力が目覚める仕組みが作られており、あなたはその世界につながるかどうかが試されております。五感の中の聞くというところが意外とまだ不完全なところがあり、聞き分ける、一人ひとりの意見に限らず自然の音、あるいは聞こえない音、宇宙の音、ここも聞き分けるこの意識を身につけていくと、かなり高いレベルの光のマスターがあなたの面倒を見ることになるでしょう。
それではここまでにいたします。
②自分一人でこなすという資質を身につける
新しい光の五次元世界マスターとしてお話をいたします。今、皆さん方が進んでいる光の時空は新しい光の五次元世界の流れに入っております。この新しい光の五次元世界は、最終的にはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界ですが、そこに向けてのいわゆる足りない資質、まだ不完全な資質を磨き上げるために、臨時的に作られた光の時空を新しい光の五次元世界と名前を付けております。したがって皆さん方から見たときには、光の五次元世界に入ったというよりはその手前の一つの準備段階のところ、予備的なところという意識で理解していってもらいたいと思います。
この新しい光の五次元世界は、地球から出てきた皆さん方の魂の光の部分をスメラノミコトを中心とする光の五次元世界で必要としている光の部分、その部分を調整するために作られており、基本的には皆さん方から見たときに、まだ身につけていないもの、体験していないもの、体験していないものの中でも分かっていても何もできなかったもの、挑戦したけれども最後までできなかったもの、そういう不完全なところ、あるいは分かってはいても行動にしなかったもの、あるいは他人に任せて自分から行動しなかったもの、そういったところが集まって新しい光の五次元世界を作り上げております。
したがって皆さん方が新しい光の五次元世界に入ったということは、今まで自分が避けていたもの、できなかったもの、苦手としているもの、こういったものがかなり多く入っていると思ってください。ただ初めからそれが前面に出てくるとおそらくすぐにあきらめてしまったり、また何もできないまま時間が過ぎてしまうために、裂けていたりできなかったりしたものにしても、そこでもやはり簡単なものから難しいものまでいろいろ順番でそろっております。
なるべく簡単なレベルをはじめのうちに体験していき、少しずつ少しずつ体力を身につけていく。自分が避けていたもの、逃げていたもの、他人にさせていたもの、そういったものの中で、今度は自分でやってみる、自分ひとりでやってみる、そういう流れに入っていきます。一人ひとりで見たとき、これまでは常に誰かにやってもらっていた、いつも誰かに任せていた、それが自分ひとりでやらなければならなくなる、自分で挑戦しなければならなくなる、そういう経験が多くなっていきます。
自分が今まで苦手としていたもの、わざとほかの人にやってもらっていたもの、そこを思い出してもらい、今度は自分ひとりで挑戦してみる、自分が中心にやってみる、そういう時空が少しずつ多くなっていきます。初めはできるところから現実化されていくために、いきなり難しくなることはないと思われますが、簡単なレベルでもいつも誰かにやらせる、苦手なのでやはり誰かにやってもらう、こうやって同じことを繰り返していくと、もうそれは自分の光にはならず、この新しい光の五次元世界での合格点がでなくなってしまい、最終的にはスメラノミコトの光の五次元世界に入るどころか、そもそもアセンションの流れから漏れてしまうかもしれません。
やはり皆さん方が肉体をもって体験するということは、できないことに挑戦する、これは運命づけられていると思ってください。これは今の皆さん方の時空に限らず、どの人間も魂を進化させることが目的であるために、魂を進化させるということはまだ目覚めていないところを目覚めさせる、光がないところに光を入れていく、できないことができるようになる、これが魂の進化の方向性であるために、何らかの努力をする、自分から率先してやってみる、挑戦してやってみる、この意識は必要になっていきます。
普段から挑戦する、自分から始めていく、苦手なことも克服していく、この意識で取り組むようになっていくと、それが普通になっていき、普通の状態で挑戦的に生きる、積極的に生きる、そういう光の筋肉が身についていきます。皆さん方もそれを理解した上でもっと挑戦的に人生を過ごしていく、喜びや幸せを感じながら自分から動き出していく、こういう光の人生を生きられるようにしていってください。
Aさんの今の光の筋肉、光の使い方を見ていくと、基本的にベースのところで常に直観やインスピレーションで受け取っているものがあり、おおまかな観点で見て光から外れることはほとんどありません。ただあなたの人生の流れがとても複雑にできていて、さまざまなものが複雑に絡み合っていて、あなたから見ても流れがどうなっているのか、おそらく整理できてこないものと思われます。ここにいくつかの仕組みが入っていて、いわゆる大まかに見ると4つの人生が絡み合って、あなたの人生が作られているために、4つの側面をそれぞれ体験している感じになっております。この4つの側面がすべて異なる側面であるために、あなたはそれをどううまく自分の人生の中で組み合わせていくか。この4つの人生がそれぞれに意味があり、今までできなかったことがただ単純に戻ってきているだけではなく、4つの方向、どこに行っても自分が得意になれるように仕組まれております。男性的な意識、女性的な意識という側面もあれば、上から見た意識、下から見た意識、表面から見た意識、中心から見た意識、この視点、どこからどう見ているかという視点で分かれており、その時によってどの視点から、どの角度で見ているのか。この自分が現実を見る時に、他人を見る時に、プロジェクトを見る時に、どこからにどういう視点で見ているのか、これに気がつくとそれぞれの視点の感覚によって自分が今、どの自分になっているのかが理解できてくるものと思われます。その時の視点、それぞれが自分の中心であり、自分の中心が今、どこにきていて、この視点の時にはこのテーマ、この視点の時にはどういう人生、それを自分で読み取ることができるようになると、それぞれで良い選択をすることが可能になっていくでしょう。
Bさん、あなたの光の人生、光の流れ、光のプロジェクトの進め方において、あなたは3つの光の仕組みを組み合わせて今の人生を作っており、この3つの光のシステムもまかかなり別のものを巧妙に組み合わせて今の人生が出来上がっております。宇宙的な観点、光の世界から見た観点、魂の世界から見た観点、この3つの観点から人生が仕組まれており、宇宙的な観点は宇宙的なカルマ、宇宙的なトラブル、宇宙的な支配、そのへんのカルマ的なものが影響していて、他人との間で問題が起きたり、支配関係で問題が起こるときはこの宇宙的な観点が影響を与えております。光の世界から見た場合の観点は、光の存在いわゆる神や天使、光のマスター、そこでの感覚と、まだ光になっていない人間的な意識、そこでの間のトラブルがいろいろ影響しており、その時によって自分の光の意志が神様の視点なのか、人間の視点なのか、それによって複雑にかかわり合ってきている状況があります。基本的に人間的な意識に落ちると、神とは正反対になってしまい、神の意識につながっていくと人間とは正反対になっていきます。自分の考えが正反対になっている、すぐ正反対の自分に入ってしまう、こういう自分で自分に対しての矛盾が起きる時には、光の観点から見た人間と光との相対関係、これがテーマになっていると思ってください。
Cさん、あなたの今の光の人生、光の流れ、光のカルマの流れ、これらを総合的にみていくと、さまざまな観点の複雑な要素が絡み合っていますが、一つは光の使者と光を妨げている存在たち、この光の観点から見るものと、光でないものから影響を受けている光の世界、この部分がまず現れてきて、完全な光だけで見ている部分と、光以外のものにいろいろ妨害されている自分、この2つの自分が常に動き出してきて、この関係性が整理できないまま、ある意味では平行状態のまま現実を過ごしていきます。この光と光でないものが平行状態で進んでいくと、結果的に自分は何なのか、光でもなくまた妨害するものでもない。自分自身の存在価値が何なのか。常にこうやって自分の居場所がない感じ、どこに向かっているのか、どれが本当の自分なのか、これが分からないままただ現実を過ごしていく。そういう感覚の自分が表れております。あなたはこの二極性を体験しながらその中で自分を認識しようとするときに、常に光という自分を選択できるかどうか。自分が光を選択しようと思っても光を選択するという意識そのものが光でないという証しになってしまい、結果的に光とは何なのか、光でないとは何なのか、その本質に戻ってしまいます。光を意識したときは、光でない自分から光を意識している。光になるということはどういうことか。この本質的なテーマを探っており、自分が主光になったという証しをどこでどう感じていくか。これが最終的なテーマとして与えられております。これを克服するとあなたはこの世界を完全に終わらせることが可能になるために、ある意味では最後のミッションでもあり、また一番最後の困難なミッションでもあります。この究極の質問における光の自分、この本来の最後の難問に入っていってください。
Dさん、あなた自身の私、世界、自分の中心、この観点で見ていったとき、あなた自身はある意味ではアンドロイド的な感覚の自分で動くときと、スーパーバイザーという観点で見る自分の、この2種類の自分が交互に動き出していきます。アンドロイド的な感覚は、いわゆる自分の興味のないもの、あまり気にしていないもの、どうでもよいものという意識の時にアンドロイド的な意識になり、ただプログラム通り、ただ流れの通り、そのまま動くという状態になっていきます。ただ自分がコントロールしなければならないもの、自分を守るというよりは自分の人生を守る、生命を守る、存在を守る、この守るという意識が強い時にスーパーバイザー的なモードに入り、自分がどうやって主導権をとっていくか、自分自身の生命を自分の世界でどううまくもちこたえていくか、このモードに入っていきます。スーパーバイザーモードに入った時にあなたの光の仲間たちがすべてつながってきて、あなたの光が正常に動き出すように、光を使いこなせるように、いろんな光の意識が動いていきます。このスーパーバイザーモードの時は光を正しく使い、光を使って奉仕をする、世の中に広げていく、これがかなり動いていき、あなたも満足、充実した感覚になります。ただ1日の流れにおいて、スーパーバイザーモードとアンドロイドモードでは、だいたい基本的にスーパーバイザーモードが5%ぐらいになっており、アンドロイドモードがほぼ95%ぐらいの割合になっております。これをできれば生きている間に50%以上のスーパーバイザーモードにしていく。スーパーバイザーモードの方が上にいくように光の意識を作り上げていく。それを目標にして進めていくようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①意識の向上に精を出してほしいが判定は光で行なう
光の五次元世界からお話をいたします。地球の皆さんがこの光の五次元世界の仲間に入り、新しい宇宙の再創造を計画しておりました。残念ながら皆さん方のこの時空はそこにつながるところが一つもなく、接点がないために皆さん方がここに来ることはできません。ただ一人ひとり、いろんな仕組みができており、その仕組みをどううまく活用したり、どのような流れを通って変えていけるか、それによって可能な場合もあるでしょう。
ただこれまでの皆さん方のこの人生を見ている限り、おそらく不可能と思われます。かなりの努力をする、それも光のワークをすることが大事であり、知識や勉強をしても何の意味もありません。光を使いこなすこと、それも世のため人のために使うこと。自分のための光ではなく地球のために、宇宙のために光を使う必要があります。そこに向けての意識そのものができていないために、光を使うどころかもっとそれ以前の問題になっております。
皆さん方が今からそこを意識してやり直したとしてもやはりそれでも無理でしょう。ただ個人的には一人ひとりいろいろあるために、それでも努力してみる、いろんなことをやってみる、そういう人がいたとしてもそれはそれでかまいません。私たちは実際に身につけた光だけを調べていき、使える光、身につけた光、それを調べて、使えるものはただ使っていきます。
Aさんの光を見ていくと、あと3段階、4段階はやはり努力する必要があります。努力といっても人間的な努力ではなくいわゆるスピリチュアルマッスル、スピリチュアル的な集中力、これが望まれます。ほとんどのワークにおいて雑念が40%ぐらい入っており、純粋な光がそれほど多くはありません。本当に光だけを使う、光以外にはつながらない、これを徹底しない限り、光のワークは無意味になります。光の使い方を根本からもっともっと鮮度、純度を上げるようにしていってください。
Bさん、今、体の都合によってなかなかうまくエネルギーが動いていませんが、おそらく体が健康になったとしてもやはり3段階、4段階は努力する必要があるでしょう。どうしても集中力が難しく、集中して持続する時間がきわめて短い時間になっております。そのためにすぐに魔が入ってしまい、それによって光が壊されてしまいます。瞑想で30分、1時間は集中力が身についてくる、そういうトレーニングを何度も何度も行なう必要があるでしょう。雑念、これにすぐやられてしまうために、集中力・持続力を身につける。それによってやっと光を使うことができるようになるでしょう。
Cさん、アンドロメダの祝福を受けており、あなたは光のライトワーカーとして宇宙の中に入っていく義務があります。あなたは途中で辞めることは許されず、どれだけ辛い目にあってもどれだけ非難されても光の流れを進む必要があります。
Dさん、アンドロメダの祝福を受けており、あなたも光の流れを進む必要があります。ただどうしても迷いがあったり雑念が多いために、正しく光を使うことができておりません。正しい光の使い方、目的、これを正しく理解する必要があります。ただ流れに任せる、皆に任せる、そういう感覚が多いために光が濁っております。純粋な光を正しく使う、これを徹底して身につけるようにしていってください。
Eさん、アンドロメダの祝福を受けていますが、あなたがそれを受け取ろうとしていないために、正式なつながりはできておりません。自分なりの何か深いところの信念があって、この信念がいろんなものを邪魔してしまいます。どこかで何か自分の思うところ、自分なりの感覚ができていて、それで光を跳ね飛ばしているところがあります。自分なりの感性を大事にするところはかまいませんが、本当の光を跳ね返してしまう、この部分はもっともっと勉強する必要があります。知識よりも自分の感性を大事にするところはかまいませんが、その感性が間違っていては意味がありません。正しい光を正しく受け取る、そこをもっともっと究めるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダの祝福を保受けてはおりませんが、あなたはそこに入る許可は出ております。許可は出ていてもあなたはそこにわざと入ろうとせず、またそのドアを裏から見たり後ろから見たりして、積極的に堂々と入っていくということを拒んでおります。宇宙的にはっきり言うと、どこかひねくれており、正しく光の中に入っていくことを常に拒んでおります。この性格的なところ、意識的な天の邪鬼、これを直さない限り、すべてのワークにおいて常に邪魔ばかりをしてしまいます。自分のこの傾向を本来の正しい流れに戻すことを優先させていってください。
Gさん、アンドロメダの祝福を受けておりますが、あなた自身はそれを受け取ろうとせず、使おうとしていないために、今のところアンドロメダの光は何一つ使われておりません。もっともっと内面から素直になる必要があります。一見、素直にしているように見えても、なぜか深いところで自分の信念ができていて、それを優先させております。そのためにいろんな光のマスターが来てもあまりあなたはそこにつながらず、自分の感覚的なところだけでつながっております。今までのいろんなマスターの洗礼においても、90%ぐらいはあなたは拒否しています。もっともっと本当の光を受け入れる、この意識を高めていってください。
Hさん、アンドロメダの祝福を受けておりますが、あなた自身はそれを受け取ろうとせず、使おうとしていないために、今のところアンドロメダの光は何一つ使われておりません。もっともっと内面から素直になる必要があります。一見、素直にしているように見えても、なぜか深いところで自分の信念ができていて、それを優先させております。そのためにいろんな光のマスターが来てもあまりあなたはそこにつながらず、自分の感覚的なところだけでつながっております。今までのいろんなマスターの洗礼においても、90%ぐらいはあなたは拒否しています。もっともっと本当の光を受け入れる、この意識を高めていってください。
Iさん、アンドロメダの祝福を受けようとしましたが、あなたが無視してしまいました。目の前まで来てアンドロメダの祝福者がやってきたのですが、あなたはそれを正面から見ることができず、なぜかいつも横から眺めて、そして何もなかったかのように別のところに行ってしまいます。正しく正面から見るという意識が身についていなく、なぜかいつも横から眺め、違うものを見て、止めてしまいます。正面から正しく見る、素直に見る、そのまま受け取る、この意識を正しく身につけてください。今の意識のままでは光のワークをしてもすべて間違った方向に入ってしまい、結局は闇の言う通りになってしまいます。正しさ、素直さ、もっともっと謙虚に受け入れていってください。
Jさん、比較的素直な性格ですが、それでもアンドロメダの祝福は手にすることができませんでした。なぜか肝心なところで一歩、前に進めない、あと一歩というところで止まってしまう、この癖がずっと残っていて、目の前まで来てそこで立ち止まってしまう。あと一歩前に行けばよいのにそこで止まってしまう。これがずっと残っていて、光のワークにおいてもこの癖が残っております。これは光のワーク以前に、日常生活でこの傾向が強いために、日常生活において必要なことはどんどんすぐに進む、思ったことはすぐに前に進む、余計なことを考えずにもうすぐに飛び込んでいく。これをはっきりと身につけ、身軽さ、素直さ、機敏さ、これを早く身につけていってください。
Kさん、アンドロメダの祝福を受けておりますが、あなた自身の光が素直ではない光になっているために、まだ本番のリチュアルでは使われておりません。考え方に何か少し常に曲がった考えが入ってしまい、素直にそのままの光が使われておりません。わざわざ裏を考えたりもっと深く考えたりしているのかもしれませんが、純粋な光がなかなか発揮されないために、どうしても光が変わってしまいます。自分の意見を入れたりマインドを入れずにそのままただ光を使う、純粋にきた光をそのまま使う、この練習をもっともっと高めていってください。
Kさん、まだアンドロメダの祝福が受けられていないために、あなただけの世界の中で動いております。あなただけの世界の中ではうまく動いているかもしれませんが、実際のワークにおいて使われていないために、そこが発揮されていない状態になっております。実際のワークで使うために、本心からリチュアルに対して興味をもち、やりたいという心、ぜひ自分の光を使いたい、そこに入っていきたい、光で宇宙を変えたい、この根幹となっている心、この本質的な心をリチュアルの心にして自分から光を使っていく。これを徹底させていってください。
Lさん、アンドロメダの祝福を受けておりますが、常に一緒にアンドロメダの仲間があなたと一緒にワークをしております。本来はあなたが一人ですべてできることが望ましいですが、どうしても魔が入りやすいために、そのつど、アンドロメダの仲間が邪魔しているものを追い出したり、いろんなワークをしてあなたを守っております。自分の心にいろんなマインドや邪気が入ってしまうのをなるべく抑えて、なるべく普段からでも余計な考えに入らない、邪魔されないような考え方、そこをもっともっと徹底できるようにしていってください。
Mさん、アンドロメダの祝福が与えられており、十分に光のワークをすることができるでしょう。ただ個人の考えが時々優先して、自分で変えてしまう場合があります。マインドをよぎったままや瞬間的に沸き起こったものでも、おかしいと思うもの、個人的なマインドから出てきたもの、そう感じたときにはそこに入らずに、正しい光だけを追い求めてください。宇宙的な正しさ、天界から見た正しさ、それだけを追求していけば、あなたはもっともっと2段階、3段階まで高い光を使えるようになっていくでしょう。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2025年5月のメッセージ
聖なる意識の定着
目覚めは過ぎて活動の時期へ
■2025/5/25 密教セミナー21[番外編]:油断したときや隙のあるときに入ってしまう
■2025/5/24 角翼鱗セミナー[東京版]:宇宙レベルの感覚器官の活性化
■2025/5/22 茨城密教セミナー22[胎蔵界曼陀羅]:できる範囲内で奉仕することも慈悲
■2025/5/21 埼玉セミナー:大御心
■2025/5/19 札幌ワーク:とらわれ意識の解放:宇宙レベルの感覚器官の活性化
■2025/5/16 チャネリング講座10[札幌]:ADONAI:神聖さや敬虔さをもっともっと高めること
■2025/5/16 第一儀式補講[札幌]:新しい光の神々が地球人に繋がろうとしている
■2025/5/15 密教セミナー15[札幌]:一人ひとり異なる光の地球に向かっている
■2025/5/12 満月交流会[Zoom版]:破壊を好む魂からは見えない時空の中にいる
■2025/5/12 月例セミナー[Zoom版]:タイミングで光のミッションが変わっていく
■2025/5/10 覚醒セミナーレベル5初級:永遠に生きている宇宙大生命の光
■2025/5/8 覚醒セミナーレベル1中級[埼玉]:魂の光をつかってのコミュニケーション
■2025/5/5 宇宙交流会[Zoom版]:制限などの概念が意識を曇らせる
■2025/5/4 埼玉覚醒セミナー5初級:宇宙集合意識界における「私」「私たち」
■2025/5/1 大宮氷川神社ワーク:光と闇を見抜く賢明さ
①月の光と裏の面も感じてみる
月の女神としてお話をいたします。新月のパワー、双子座のパワー、皆さん方に関しては宇宙における新しい初まりのパワーが流されてきています。新月、この意識はまだ地球における皆さん方の光を表しており、地球における月の光というと肉体にかなり限定された働きになっていきます。今、皆さん方は宇宙意識、宇宙につながってきている意識レベルになっており、宇宙においては皆さん方の新月のパワーをどう扱うか。地球が、特に今の皆さん方の場所から見ての地球の月と配置で新月ですが、当然、見方が違えばいろんなエネルギーの世界になります。ただ皆さん方が今の日本というところ、あるいは韓国というところから見て地球と太陽、月、これらの関係が新月として皆さん方に太陽の光、月の光を流している、照らしている、そういう感覚に見えております。
ただこれを宇宙的に見たとき、大きな大きな、太陽のような大きな星々が、またこの太陽と地球の間にさまざまなに位置づけられている月のようなものあるいは月でなくても惑星や他の太陽のようなもの、それが間に入って皆さん方に届く光がかなり変わって波長がずれ、波長がずれて届いていく。こういう宇宙規模で見た場合の巧妙な光の仕組みも表れております。
今日の皆さん方の太陽と月における新月のパワーを皆さん方が光として使う際に、宇宙レベルで何か影響しているもの、宇宙レベルで効果のあるものも見つけていき、それぞれの人によってどの光をどう使うか、地球における太陽と月だけではなく、宇宙におけるさまざまな光を、あるいは月をどう扱うか、そこで見ていくと、皆さん方が宇宙意識に入り宇宙の学びをするにあたって、また違う側面が感じられていきます。
日本という国全体でこれをみていくと、そもそもの双子座の新月が皆さん方の直接、受け取る波動ですが、アセンションした人はこの太陽と月の光だけではなく、ほかの宇宙レベルのさまざまな光も使えるようになってきております。人によってつながり方が違うために、全員が同じ光を受け取るわけではありませんが、それぞれの魂の目覚め、魂の進化あるいは今回のミッションの内容によってかなり変わっていきます。
大雑把にみて、日本人そのものの今回のこの新月のパワー、新月のいわゆる裏の面、影の面の側面をどう扱うか。日本人全体の双子座の光を実際に宇宙レベルから見たとき、本来、全体で見たときの影響力は、常に関係していますが、アンドロメダの働きがやはり強く、それからそれぞれ二つか三つぐらいの星座や太陽それらの影響を受けて今の皆さん方の太陽系の太陽の光を受け取り、月などの干渉によって起こるさまざまなエネルギーの変化、それが皆さん方の意識に影響を与えていきます。この観点で見たとき、大雑把に見たときに日本の人々は新しいことに興味をもち、新しいことを始めようと意識を高めますが、意外とすぐに次にまた心が変わってしまい、その時は満足・興味があり、率先して中に入っていきたいという感覚になりますが、移り変わりが早く、すぐ次のところに心変わりするような感じになります。
何かに対しての衝動的な思いがそれほど長く続かないという特徴があります。これは本来の新月のパワーを使っていながらも、宇宙全体からみても変化がとても早く、まさしくその時に1一番パワーがある、その時が一番大事、そういうわずかな時間に集中して何かをやる、そういう光が今、日本に強く流れてきております。したがって皆さん方から見たときには、新しいことにチャレンジしたいと思ったときに、本当にそれを感じたらなるべく早く実現させる、早く具現化させる、すぐに行動する、できれば24時間以内に行動してみる、これがかなり今、新月としての力の使い方になります。
特にこの「すぐにやる」「すぐに行動する」というこの使い方において、行動するときに裏がない行動の仕方、それだけを信ずる、ひたすら自分の目標や思っている方向、そこだけをひたすら行動にうつしていく、これがまた大事であり、途中でいろいろ考えたり悩んだり、戻ってしまうともうすべてが意味がないと思ってください。最初に感じたものをそのまま大事にしてすぐに動く、そのまま動いていき、なるべく早く終わらせるようにしていく、こういう感覚の光の使い方、これが日本人にとても良い光となって流れてきております。
韓国の人の場合はここからまた少しずれており、最初に何か直観やインスピレーションがきて、やりたいものが感じられる、そこに向かって動き出すと少しずつ何か心変わりがする感じ、ちょっと別のことも付け加えたくなった、別のこともやってみたくなった、こういう感覚になり、何かをやり始めようとして、しばらくした時に少し気が変わって、興味が変わっている,こういう感覚の光の使い方になります。その時にその思いに負けずに、最初の思いをずっと維持し続ける、途中で気が変わるような意識が入ってきても負けずに最初の目標、最初の目的を達成させるために、さらに強い心で尽き進んでいく、これが韓国の人のテーマになります。それぞれが自分の最初に感じたところに向かい、大事に大事に受け取り、行動できるようにしていく。最後まで実現させるようにしていく。そういうパワーとして今、流されてきております。
これまでの皆さん方のさまざまな学び、エネルギーワーク、さまざまな練習の成果によって、長く続ける、最初決めたことを長く続ける、皆で決めたことを長く続ける、この長く続けるという力がなかなかうまく続かず、途中で興味がなくなる、途中で諦めてしまう、このように続かないで途中でやめてしまうという状況がだんだん多くなってきております。これはうまくできないというよりは最後までやる、最後まで挑戦している、ずっとやり続ける、単にこの力が身についていない、継続の力.完成させる力が身についていない、それによって途中で終わってしまいます。この継続する力、完成させる力は実際に継続し完成することによって身についていきます。
ほとんど完成するという力ができていないままで、完成したという光やエネルギーをいっぱい集めてきて、それで完成させる。そういう人がいるかもしれませんが、この場合は自分は直接行動せずに、行動した人の光やエネルギーだけをもらい、それで自分が完成させようとする、こういう使い方になりますが、実際にはやはり本質的な力が身についていないと、完成させるという光だけをもってきてもやはり人間はなかなか動かないです。
エネルギー的に、あるいは光をもってきて完成させたかのように行動していく、完成させたかのように現実を作る、そういう風にいろいろ頑張っても、実際に自分が体験した、自分が行動した、自分が何かしたという、これがない限りは実際には自分を体験したことにはなりません。どうしても楽な方法、楽の道を選ぼうとしますが、どれだけ楽な道を選んだとしても「道を歩く」ということが大事であり、この行動するところ、この部分がだいぶ忘れ去られております。結果だけ気にする、結果だけを求めてしまう時に、途中のそれぞれの肉体で頑張るというところがどうしても弱くなってしまいます。
今、皆さん方はこの新しい光の五次元世界を作り、体験する流れにおいて、何かを感じたりやろうと決めたとき、それを最後まで活動できるようにしていく、最後まで一緒に頑張ろうとする、この「最後まで努力する意識」が必要になります。できたという結果だけをもらおうとする、終わらせたという結果だけをもらおうとする、そうやって最終的な結果だけを手に入れる、それで終わらせたかのように作り替えていく、こういうケースがとても多くなってきております。
結果だけ、見かけだけを気にするのではなく、実際に行動すること、自分で決めて決めた方向に向かうこと、この部分がどうしても養われておりません。皆さんのこれからの現実を過ごす流れにおいて、今、自分で五感を使って体験し、行動している、行動しているという意識、この部分をもっともっと光で充満させながら行動に移していき、自分の体験したあとが自分の光で充満している、自分の光で作り上げている、その部分が実感できるようにもっていってください。それではアドバイスをしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなた自身のチャレンジ、新しいことに対してのチャレンジするという光の部分がまだ弱いために、このチャレンジするという光をもっともっとうまく使いこなしてください。今日の双子座のパワーでも、知的好奇心、興味をもって自分で調べてみる、そこに向けての光としてもとても良いものがあるために、あなたが自分の興味のあるものに取り組んで、何か自分なりに新しい発見がある、それをぜひ楽しんでみてください。これを楽しんで新しいことに挑戦していくと、あなたの場合はまだまだ足りない部分の光の部分がそれによって確実に光が増えていく可能性があります。挑戦してみる、調べてみる、自分からやってみる、そうやって光を充満させていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界で新しい光のマスターがあなたのところびやってきて、あなたの活動を手伝っております。この5月に限らず、少し前からあなたのところには新しいことに対してのチャレンジ、新しいことに取り組むという光が強く流れてきております。新しいことに向けてのチャレンジ、このパワーが必要になっていて、特に宇宙で新しい活動に入る人、宇宙にアセンションして新しい流れに入る人はこの新しいものに向けて自分から進むという根本的な資質がとても重要になります。新しいことに対して喜びや幸せ感、楽しさを感じ、積極的に進んでいく、そういう宇宙の光の意識を目覚めさせていってください。
~~ 儀式 ~~ 人の言葉にいちいち惑わされないこと。人の言葉はウソがおおく、信じないこと。自分の心を大事にし、自分の本心を常に大事にしていること。
Cさん、新しい光の五次元世界の方向に向けて着々と準備が進んでおり、あなたは新しい光の五次元世界でまた新しい自分の世界を作り上げていくでしょう。双子座の光をどのように使っていくか。あなたの場合は知性を使うというよりは宇宙における一つの閃きの世界、この閃きの世界がむしろこの5月に合っていて、閃き、しかもこれは宇宙的なひらめきであり、集合意識で見た閃きになります。今の地球人類は私という個別意識での意識が中心ですが、アセンションした人はこれが宇宙集合意識になっていくために、いろんな面において「私たち」という意識が強く感じられていきます。あなたの場合もこの宇宙における「私たち」という意識の世界を感じ、目覚めさせ、そこにおいての興味のあるものや好奇心のあるものに自らチャレンジして、手にできるようにもっていってください。
Dさん、新しい光の目覚めがこれから行なわれていきます。あなたの場合は一気に目覚め、進む時期と、また一時期、決まっていて整理する、復習する、必要なものを吸い上げていく、この時間が必要となり、この時間の次にまた新しい意識で新しいものをどんどん吸収していく。この繰り返しが行なわれております。ちょうど今はこの新月のパワーのところからまた新しいものにどんどん興味をもって自分から取り組んでいく、この意識を使いながら、宇宙の新しいものを自分のものにしていく。宇宙において隠されている秘儀やパワーを自分のものにして自分から使えるようにしていく。それがこれからの新月のパワーになります。違和感なくそのまま面白さを感じながら、宇宙で自分に必要なものを選ぶことができるようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界のマスターがあなたのところに近づいてきて、2段階上に上げようとしております。これまでの流れで安心していると上に上がる力が弱くなってしまうために、思い切って上に上がっていく、大胆さ、思いっ切りの良さ、これをもっともっと活用して2段階、上の世界につながるようにしていってください。
Fさん、さまざまな光の流れがある中で、あなたはその中の一つか二つに限定した時空の選び方を行なっております。もっともっと選択肢がたくさんあること、自分の方向性がたくさんあること、ここに気づいてください。結果的にいつもと同じ道を選ぶことが多いですが、少し見方を変えればいろんな道が感じられ、見えるようになります。そうするとさまざまな可能性の道が見えてきても、結局はいつもと同じ流れを選んでしまう。これが今までの傾向でしたが、この部分を修正し、新しいことに興味がある、新しいことに挑戦していく、そうやってこれまでのパターンから抜け出ることができるようにしていってください。
それではここまでにいたいます。ありがとうございました。
①真実を見抜く力を身につけ自分で戻ってくる
Aさんの阿弥陀様、光の阿弥陀様を使って、騙されないこと、見抜く、本当のことを見抜く、正しいものを見抜く、その力をなんとか入れてみてください。「利用される」から「騙される」に変わってきております。騙されるのを見抜く、真実を見抜く、その力が流されてきております。
Bさんのオーラ、自分の価値、存在価値を認めてもらうために奉仕をするという意識が強い。奉仕をするということだけで利用されてしまっている。本人は奉仕しているつもりでも、教団から見たら利用されている感じになっている。奉仕するという心に、光と闇の区別のつかないところで利用されているので、奉仕するときに、光に奉仕する、光だけに奉仕するという奉仕に作り変えてもらいます。闇には反応しない。光だけに反応する奉仕。
全体的に見て、女性を騙すというのが「妖気」として全体的に漂っている、つながってしまう。女性が主体的に弱い、男性社会で男性中心となっている社会で女性がうまくできないというところで利用されている。それが妖気になっている。
妖気は女性の弱さに付け込んでいる。女性の弱さに男性がつながると、男性に女性が利用されてしまう。あなたは女性のためと思って女性のために行動するが、この妖気で男性に利用されてしまう。「女性がかわいそう」とか「女性を助けてあげよう」として男性も利用されてしまう。女性がかわいそうとか、女性を助けてあげようとして男性が利用されてしまう。男性に見抜く力、賢明さが求められる。何でもかんでも女性を助けようと思うと男性が利用されてしまう。見抜く力が男性に必要とされる。
奉仕するときに光に奉仕する、光だけに奉仕する...
Cさんの光の御靈、徐々に光を取り戻して、光の意識が動き出していくが、やはり油断した時、楽な時にすぐに戻ってしまう可能性がある。どうしても女性の意識の中での安心する感覚、認めてもらえたり尊重されたりして安心する感覚の時に、戻ってしまう。自分自身の意識を明確に確立させ、光の人間として確立するために、ある程度、緊張感はやはりあった方がよいだろう。完全に楽(らく)しようとすると、魔物に利用されてしまう。わずかでもよいから、緊張感があると光を見抜く力が養われていく。全部を楽(らく)しようと思わず、緊張感をある程度残し、そこで光と闇を見抜く、この見抜く力を養えるようにしてほしい。
この見抜く力、あなたを通し、Cさんを通し、Aさんにつながっていく。光と闇を見抜く力、闇に惑わされず、利用されず、正しく見抜く。おかしいと感じたらすぐに正しさを見抜く。この光でつながっていきます。
あと、いろんな光の仲間たちもやってきていますので、自分の直観で必要と思うこと、自分個人のことでもよいので、必要と思うことを、妖気との戦いで負けないようにする、光を見抜いていく、この部分の養うところをトレーニングしていってください。
ホトケノヒカリ、ホトケノヒカリ、ホトケノヒカリ、ホトケノヒカリ、ホトケノヒカリ、ホトケノヒカリ.
ホトケノヒカリは人間のためにつくられた。人間が悟りを目指すために、ホトケノヒカリを使って光の目覚めのために協力してもらえる。光を目覚めさせ、ホトケになるときに使うことができる。
Dさんのホトケノヒカリは、アンドロメダのころからの光が用意されていて、今回のアセンションに応じてあなたの光の御靈につながろうとしている。あなたにとっての悟りの光はホトケノヒカリとほとんど同じと思ってかまわない。悟りというよりはホトケノヒカリの方があなたにかなり近いものがある。悟りというよりはホトケの心、ホトケは人間的な世界を体験しながら、光と闇の戦いを体験し、闇を光に変えるトレーニングを繰り返して、光の御靈、ホトケの心になった。
ホトケノヒカリ、闇を光に変えるというトレーニング、ホトケノヒカリを見つけ、さらに強い光に成長させようとしている。あなたが今、使えるホトケノヒカリはまだ25%ぐらいだが、これから一気に広がっていくだろう。少し要領を覚えたり、使い方を覚えれば、かなり速く成長していく。最初のきっかけを与えればあとはうまく成長することができる。
ホトケノヒカリの光をうまく使い、まだ目覚めていないものを目覚めさせていく。多くのものがあなたの周りにやってくる。一人ひとりをホトケノヒカリで目覚めさせ、宇宙のレベルに入っていってほしい。
①太古に失わされた能力を取り戻す
浄化していき、ただの「私」という意識の戻っていく。大人も子供も、男性も女性も、そういう区別のないただの「私」という意識に戻っていきます。
ス(素)の状態になり、日本人という概念が弱くなっていき、ただの「私」という感覚の世界、私という意識の世界だけが存在している。この「私」という意識の世界、本来の「私」に戻ろうとしている自分がいますが、まだまだ概念がとても多く、概念に負けているところがあります。あまり頭を使わず、楽にしながら、あるがままの自分、そのままの自分を感じていきます。
人によっては鳥のような感覚、飛んでいる感覚や大きなところで動いている感覚が感じられてきたり、動いているのが安心する、そういう感覚の人がいるかもしれません。またある人は匂いや味が敏感に感じられてきて、匂いと味が自分の世界で、何かを主張している、表現している、匂いと味で何かを導こうとしている。あるいはコミュニケーションがとれるかもしれない。匂いと味を感じながら自分自身も何か匂いを出したり表現することができるかもしれない。匂いを表現するとまた別の匂いが感じられたりしてきて、匂いだけでコミニケーションがとれる。味、何か味として感じられるものが口から入ってきて、これまでとは違う何らかの足が反応するとこの味によって何か自分の体が変わる、脳が何か刺激される。それによって体が何か変化していく。この味が体に何らかの特別な反応を表していきます。いろいろ自分で五感を確認しながら、光の世界の五感、宇宙の中にいる五感、これをいろいろ活性化させたり感じたりして、自分の五感と楽しんでみてください。
今、皆さんには新しい光の五次元世界の知的生命体において、ある程度、標準的に使われている五感が感じられるように設定しております。新しい光の五次元世界において、体全体に何らかの温感、冷たい、暖かい、涼しい、それらを体の表面で感ずる温感のようなものが流されてきます。
何か少し、爽やかな感覚、スッキリしたような感覚が感じられてきます。そこにつながり、それをもっともっと体で感じようとすると、自分の意識の使い方によっては滑らかな質感、滑らかな空気の流れのような感覚が感じられてきます。体の表面で感ずる滑らかな感覚、皆さんのエーテル体の一つの部分が実質的に肉体の肌の感覚として感じられてくる資質のところになります。滑らかな感覚の肌、これからの新しい宇宙における光の肌として感じられるものが今、設定されてきております。
この肌感覚をまず体全体で感じられるようにすると、温かい/冷たいなどの温感のほかに、まず最初に何らかの危機的のもの、いわゆる危険が感じられたときの感覚、安全度という時の感覚、それらの資質が動き出していきます。一つ、試しに、まず皆さんの魂の兄弟たちがやってきたとき、自分の魂の兄弟がきた時にこの肌感覚、肌で感ずる感覚がどうなるかを感じてもらいます。
自分の魂の兄弟が隣りにきた時、肌感覚がどう感ずるか。自分なりに危険と感ずるか、安心と感じるか、いろいろこれからも調べていきますので、温感、暖かいという宇宙の肌の感覚に対して自分はどう感じたか、自分の意識ではどう感じたかをノートに書いたり、あとで思い出せるようにしてください。
本当に不快感を感じた場合には肌の表面が何かざらざらしてきたり、不愉快な感覚になっ足りします。また本当に何か、危険的なものを感じたときには一瞬にして光で守るという感覚の反応が現れたりします。瞬時に光で守るという感覚。今、わざと危険信号を出しますので、自分の肌、守るという反応、自分はどういう風にするか、体全体で感じてもらいます。
皆さんの意識から見て、危険なものが近づいてきている。危険なものがすぐ近くにいるという感覚、自分の肌でどう感ずるか。ザラザラ、ピリピリ、チャクラが縮まったり、チャクラに閉じ込める感覚があります。毛穴が詰まったような感覚。人によってはそれで呼吸が少し苦しくなる人がいるかもしれません。肌花子9目的なくなってくる。今、感じている感覚が皆さん方が少し危険な状態、注意する状態、なるべくかかわり合わない方がよいという波動の世界になります。あとで思い出せるように、何か自分なりのポイントを描いておいてください。
肌が縮まって凝縮されるような感覚になる人もいます。
今のこの危機的な感覚、危険信号的な肌の感覚ですが、今度は自分にとっての安心できる光、信頼できる光が近づいてきた時、自分の光の仲間、自分の家族、そういうものが近づいてきたときにどう反呼するか。それを感じてもらいます。皆の魂から見て、ファミリ、仲間、同じチーム、ブラザー、そういう者が近づいてきたときの感覚です。先ほどとの違いを自分なりにまとめておいて、自分で区別できるようにしておいてください。
今のが自分にとっての家族や兄弟や同じ仲間たちの感覚、これを今、感じながら、そのままで、先ほどの違和感のある光に変わっていきます。違いを感じてもらいます。自分なりの危険的な感覚、注意する感覚が今の光の感覚であり、緊張する感覚、体が閉じこもってしまう感覚、毛穴が閉じる感覚を感して、自分はどう感ずるかを整理しておいてください。
こういう感覚になったら注意する必要があり、ましてやチャネリングの時にこういうのを感じたら、情報が信用できないとお見っておいてください。体で反応する、体で教えてくれる光、光と光でないものの違うになります。
またここで本来の自分の光の仲間たち、自分の光の兄弟や皆を導いてくれる仲間たちの光にまた戻してみて、自分がどう感ずるか、閉じていた毛穴がまた広がっていく感覚になったり、自分から意識が広がっていく感覚になっていく。仲間たちがいっぱい喜んで、一緒になっている感覚です。今、皆さんと一緒に仲間たちも一緒になって感じたり、一緒になって調整やトレーニングしようとしております。自分なりに頭の中でよいですが、どう感じたか。あるいはもっとここはこうしてほしい。いろいろ尋ねたり注文するとそれに合わせてくれるかもしれません。
仲間たちが皆さんと繋がっているという実感が感じられるように、いろいろテストしております。
安心できる仲間か、それとも危険な仲間か、これの判別のテストをしております。
いったんここで少し意識を楽にして、今の集中している対象から一度、離れ、ただ体で活性化していること自体は体で感じておいてください。一度、楽にして、また自分の意識を中立、ニュートラルの中立の状態にもっていって、楽な意識にしておいてもらいます。楽な意識にして、「私」という世界にだんだん戻っていって、私という世界、私の世界に入っていく。
自分の光の世界、新しく宇宙につながっていこうとしている私の世界を感じていき、皆さんのエーテル体、これまでの人間の生活で身につけてきて、進化させてきたエーテル体が宇宙エーテル体という質に変わっていきます。正式には今のエーテル体の内側に宇宙エーテル体の部分が重なって存在していますが、今までは活性化していなかった、宇宙エーテル体があっても活性化していないで、地球でのエーテル体、いわゆる自分の肉体のエーテル体だけが使われていました。この部分が宇宙エーテル体という質の違うところにシフトしていき、自分の肉体の外側・内側というか、密度の高いところに宇宙エーテル体が感じられてきます。活性化させていって、エーテル体の質が感じられます。もっと波動が高いエーテル体、周波数が高いエーテル体で、エーテル体はエーテル体ですが、もっと精妙な世界、精妙な光の体、その部分が活性化されていきます。エーテル体よりもさらにレベルの高い光のエーテル、光です。エネルギーというよりも光のエーテル体になって、一瞬一瞬、自分の考えや思いそのものがすぐに光で反応します。
自分が良い意識の時は光のエーテル体となって光が出ていきます。ただ不愉快になったり、機嫌を悪くしたら自分の光のエーテル体を感じ、コントロールできるかどうか、少し試してみてください。大きな心で、国や人種に関係なくして、大きな心で、赦す、尊重する、愛する、共に生きる、そういう良い心の資質にもっていったとき、光のエーテル体がどう感ずるかを感じて、何かを感じたらもっと明るく、もっと大きくなるような意識をうまく出してもらいます。
それぞれ自分のペースでトレーニングして、光のエーテル体が感じられる、感じられたらつながって、大きくしたり動かしてすることができるか、その練習をしていってもらいます。
光のエーテル体... 自分の指から新しい光のエーテル体が、指から光のエーテル体の光が出ていく。どこまで遠く指先から出ていくか。
あるいはチャクラそのものがだんだん高速に回転するような感じになってきて、チャクラが動き出した,,, チャクラがそれぞれ各場所ごとに正しく動き出したか。そういう感覚も感じられてきます。
今、皆さんのクラウンチャクラもかなり大きくなって、自分から光が出ようとしております。宇宙のいろんな光を受け入れることができる、そういう大きな意識になって、クラウンチャクラが開いて、いろんな宇宙の光線が入りやすくなっていきます。
クラウンチャクラから新しい光が次々と入ってきて、その光が少し下に降りて、脳幹のところ、第三の目のあたり、目と目の間のところに光りが集中して、皆さん緒第三の目を活性化させていきます... 新しい第三の目、多次元宇宙につながる第三の目が活性化して、新しい目が動き出した感じになります。もっと大切なものが直接、見れる、真理を直接、見れる、見たいと思ったものがそのまま直接見ることができる新しい目が動き出していきます。
今、必要なものが第三の目で見える。新しい第三の目を使いこなせるようにしていきます。
この光がまた下におりて喉を刺激させ、喉のチャクラが宇宙レベルの喉のチャクラとして動き出していきます。自分の喉から出る声が歌のような綺麗な声として広がっていき、宇宙に届いていく。宇宙の自分の仲間に届いたり、あるいは仲間以外にも届いたりして、自分の表現したいこと、メッセージとして伝えたいことが光の喉のチャクラを通って宇宙に広がっていきます。
宇宙の喉のチャクラを使い、宇宙の生命体に自分からメッセージを伝えることができる。
光がまた下に降りてハートチャクラにつながり、本来の自分の居場所を感じていきます。ハートチャクラにつながると安心して、自分の中心、自分の居場所が感じられてきます。
ハートチャクラ、喉のチャクラ、第三の目、自分なりにこの部分が光で作り替えられた、光の新しいチャクラになった、自分でコントロールできるようになった、それを感じていきます。
しばらくこの感覚を覚えておき、第三の目や喉のチャクラ、ハートチャクラの感覚を覚えておいて、そのままにゆっくり戻ってきて、大事なことをメモに取っておいてください。
あとでこの部分を再現するときにすぐに再現できるように、思い出せるように書いておいてください。/span>
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①世界が違う人への慈悲
慈悲の世界につながって、慈悲の光そのものを感じてもらいます。
大日如来からの慈悲の光が入ってきて、私たちを包んでくれています。今、包んでくれている慈悲の光、どちらかというとこれから必要となる慈悲の光の方がかなり強いです。
今の皆に対する慈悲よりは、これから必要となる慈悲の光。もっともっと年代が違う人、世界が違う人、違う意識レベルの人、そういう人との間での慈悲...
皆さんはある程度、魂の進化、魂が進化してどんどん光の魂になっていく。皆さんはこれを理解していますが、ほとんどの人はそれを理解していないです。魂が進化するということ、いずれ魂が聖者になること、神になることを普通の人は知らない。普通の人はそれを知らないために、今回だけの人生、自分だけの肉体、限界のあることを前提にして質問をしてきたりしています。皆さんはそれを聞きながら、どう答えていくか。その人が理解できる範囲で、どう答えていくか。
分からないものは教えられない、説明できないものは難しい。いろんな問題を抱えることもあります。今、皆さんに対してさまざまな光が流されてきて、どう説明していくか。どのように話をしていくかという智慧の部分の光と、分からないかもしれないけれども、ある程度、教えてみる。100%は分からなかったとしても、ある程度、正しいことを言ってみて、できればちょっとでも分かってもらう。その部分が少し入っております。
なるべく多くの人に分かってもらいたいという意識で話をするけれども、全部を分かってもらうということは期待しないようにして、話せる範囲内で話していく。皆さん方はそういう使い方になると思われます。本当は全部、分かってほしいけれども、今は全部を伝えられない、今はここまでしか教えることができない。その辛さ、これも慈悲になります。本当は分かってほしい、理解してほしい。でも今は全部は理解できそうもない。基礎的なところだけでも分かってもらう。これも慈悲ですので、できる範囲内で最大限を尽くす、できることを探して、できることをやっていく。こういう慈悲の使い方、どういう場合でもあきらめずに、今、できることを見つけ、少しでもよいからできることがあればやってみる。
そうやってその人の心の苦しみや悲しみが楽になっていき、その人自身も自分の力で乗り越えようとしている。これが皆さんにとっても良い接し方になります。分かっていない人、理解できていない人がいたとしても、その人が成長する方向へとアドバイスしてみる。
いろんな人にいろんな話し方で、うまく分かってもらえるようなやり方を工夫してみてください。
それでは個人のアドバイスにいきます。
Aさん、光のハイカウンセルで学びを続け、おそらくしばらくは今の慈悲をテーマにして学ぶことにもなるでしょう。あなたにとっての今の慈悲、宇宙レベルで必要とされる慈悲の世界において、一人ひとりの考え方や行動の仕方、すべてが自分とは異なっている。自分とは異なっているということは自分の考えていることがそのまま理解できるわけではない。これをある程度、受け入れた上で、それでも自分はなんとか理解したい、その人の深いところ、細かいところをもっと理解したい。この理解したいという部分をもっともっと強く作り上げてください。今はある程度、あっさりして、ある程度分かったらそこまで、分からなかったらそこまで、そうやって、ある程度、分かりやすいところで終えてしまうところがありますが、もう少し踏み込んで、その人のどちらかというと表に出していないところ、隠しているところ、指摘されたくないところ、そこも何とか感じ取ってみてください。おそらくあなたは少し練習すればすぐに感じれるようになります。そしてその人の心の中を感じ、その人が満足できるように、解決できるようにいろいろ協力し、光の世界においてスムーズな動きが出せるようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングが始まっており、これまでも何度か流れの中で体験を進めております。慈悲、慈しみ、悲しみ、相手の痛み、この慈悲という世界において、まだ表面的な感覚の慈悲になっておりますが、それでも長い目で見たら少しずつ少しずつ近づいてきております。以前のあなたとはかなり異なる意識レベルに入ってきて、十分に光の世界を感じ、つながることが可能になっております。ただあまりにも口が軽く、いろいろ口に出してしまうと問題が起こることもあるために、その部分、ある程度、注意する必要があるでしょう。口に出してはいけないもの、出さない方が良いもの、逆に口に出して分かるようにしていく。いろんなレベルがありますが、なるべく自分自身は余計なところに、いわゆる個人的なことやプライベートなことにかかわらずに、大きな観点で眺め、大きな観点で導いていく。この資質を身につけるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界であなたは一つの資格を得て、新しい新しい流れの中に入っていきます。人間同士の戦い、人間同士のバランスを壊すやり方にだんだん違和感が感じられてきて、自分が学べば学ぶほど信じていることと、実数の現象が結びつかなくなってきております。自分は自分の感じた信念を大事にしながら、そこから発展させていき、自分の世界を正しい光の世界へ送り届けていく。そうやって自分の世界を守るようにしていってください。
Dさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、だいぶ落ち着いてきております。ただこの地球のミッションにおいてどうしてもやらねばならぬもの、人間がやってはいけないもの、この部分が明確に分かれております。本当にその人を心から救いたい、生命が危ない、徹底的に救いたいという意識、これがとても大事であり、もっともっと自分の魂の世界でも活用できるようにしてください。あなたの場合はまだまだ2段階、3段階上がることが可能であるために、今回の人生で高いところへと上がっていく。そうやって自分の光を成長させていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界で活動が行なわれ、あなたの光の流れが作られてきております。言葉のマジックに陥りやすいところがあるために、自分が言葉のマジックをそう使うか、あるいは相手はどう使ってくるか、それを瞬時に見抜き、あまりいつまでも介入されないようにしてください。必要な時に必要なことを正しく行なう。これだけをトレーニングしていくとかなり良い流れが作られていきます。自分の世界を大事に守り、自分自身どういう状態であったとしても光の世界を作り上げていく。この使命、ミッションは忘れないように使い続けてください。
Fさん、新しい光の五次元世界のミッションをもって入ってきて、さまざまなトレーニングを受けております。まだ人間の作り出した執着的なもの、物感覚的なもの、この部分がまださまざまな領域で残されていて、それを光の仲間たちが綺麗にしていく活動を行なっております。あなたもその光のワークの一環として時々、協力することがあり、それによってさまざまな印が作られております。ただ自分自身はどのようにして流れを作り上げていくのか。この根源のところがまだ迷っているために、自分で自分を納得させる、自分でスッキリさせる、その方向において自分の光の流れをコントロールできるようにしていってください。
Gさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、さまざまな秩序を作り上げてきました。さまざまな秩序がありますが、この地球はまた別の仕組みが作られていて、秩序とそうでないものとの戦いが常に起こっております。この流れからいったん離れ、自分自身をどう導いていくか。それがかなり重要になっております。いろんな人を感じて、うまく良い方向へとまとめるようにしていく。自分のやり方で良い方向へと向かうようにしていく。そういう意識や光の使い方、それを学びながら、高いレベルで光の智慧を使いこなせるようにしていってください。
皆さんに最後、光を流してみますので、皆さんが今、テーマとなっている光の智慧の世界、あるいはその次に訪れる光の智慧の世界、このへんの光を感じてもらいますので、光を感じながら、まだ光になっていない問題のところ、解決しなければならないもの、それを感じたら、自分なりにどう解決していくか。
カルマを作らない解決法としてどういうやり方があか。るそこに挑戦してみてください。
皆さん方からなるべく自分で自分の問題を解決する、これができればとても大きな光を目指していき、皆さん方が迷っている魂たちを救う力を身につけることができるようになっていきます。いろんな人に光を流し、その人が生きられるように導いていき、自分自身も高いレベルで学びを続けることができるようにもっていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①臨時的に新しい光の五次元世界が設定される
スメラ、スメラ、スメラ...
新しい光の五次元世界、新しい光の五次元世界のドアが開き、皆さん方がそこにつながっていきます。
新しい光の五次元世界、この世界において新しい扉を開け、新しい光の流れに入ります。
スメラノミコト、この世界におけるスメラノミコト、あなた方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を目指していく、どうしても意識が追いつかず、スメラノミコトの光の五次元までは届かなかった。臨時的に新しい光の五次元世界が設定され、そこで計画を続け、この世界におけるスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を創り直すか、それとも今の資質に合う光の五次元世界につなげていくのか、さまざまな決断が求められております。
皆さん方からすればそれぞれの違いが分からないために、自分たちの実力のあるところにつながればそれで頑張る、おそらくそういう意識だと思われます。光の宇宙から見た時に、それぞれの光の五次元世界はまったく異なっており、これがダメだから次はこれ、というそういう単純な方向にはなかなか変わることができません。本来の目標を変え、次の光の五次元世界に変えようとすると、おそらく16光線すべてを創り直す感覚になります。
それぞれの光の宇宙ごとに求められている資質があり、16光線のすべてがそれに合うかどうかがまた調整されていきます。したがってダメになったからといって次の光の宇宙に変える時に、それまで身につけてきたものはいったんすべて初めから作り直す感覚になります。今、皆さん方、本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、これを目指して、かなり困難であったため新しい光の五次元世界が設定され、そこでどこまで光の資質を上げることができるか、それをトレーニングしている最中で、ほとんど光の輝きが高まっていかなかったという、その状態においての「今」があり、これからどの方向にどうもっていくか、それが大きな大きな現在のテーマになっております。
新しい光の五次元世界、これをしばらく準備しておきましたが、おそらく10%ぐらい、1割ぐらいの合格者になるかもしれません。新しい光の五次元世界でも、やはり神聖さ、スメラノミコトの光の五次元世界に相当する神聖さが求められており、あとは勇気、光を手にする勇気、特に人間世界においては近くまで光がきて、人間につながる直前で離れてしまう、直前で逃げてしまう、こういう光がたくさんあります。その時に瞬時につかまえて、ギリギリでつなぎ直す、離れそうになった光をすぐに受け取り、つかんで、つなげていく。この寸前まできている光をすぐに見抜き、つかんで、つなげる。この部分が皆さん方の主要な活動になります。
これまでは10人に一人か二人ぐらいはこれを行なってきましたが、やはり皆さん方だけでできるようにしようとすると、かなり難しいところがありました。実際には一人ひとりの光の個性や徳性を見抜く、この力が求められていきます。見抜いた上で、その人につながる本来の光、その人と契約している、あるいは準備ができている光を見抜き、すぐにつなげていく。この瞬時の判断、これが次に求められております。このすぐに見抜いてつなげる。皆さん方がそれを行なえるようにすると、ほかの者たちの光をつなげていく。それが一人ひとり、できるようになっていきます。そのために純粋な光のままでトレーニングを繰り返し、やり方を自分たちで習得していく。それが方向性として与えられております。
まず今、現在の自分の光を感じ、今の自分の光のレベル、エーテルの光、アストラルの光、メンタルの光、自分たちが身につけてきたこの特質、光の資質を感じていき、自分の光の部分を活性化させるとどういう光の感覚になるか。今、それぞれのところで光が活性化する、目覚める、動き出していく、それを行なっていくと、鱗だの鰓だの角だのが光の刺激を受け、自分の光の資質が表に表に出てきます。
何か体に感ずるものがあれば、刺激させたり、何らかの目覚めるような働き、意識、自分のエーテルの体やアストラルの体で目覚めそうなところ、動きそうなところ、使えそうな能力、いろいろ試してみて、本来の光の体、眠らされていた光の体を目覚めさせていきます。
ある程度、自分で目覚めてきて、見える感覚、匂う感覚、味の感覚までだんだん動き出してきたら、ほかのまだ目覚めていないところ、気になるところ、少し手伝ってあげたいところを感じたら、どんどん直観でやってみてください。
まず、角はできるだけ長くしてみてください。
今、つながっている光で一番神聖なところ、聖なる感覚、厳かなところ...
スメラノミコト、よくつながってきた。未熟だが、何とかつながっている。光の五次元世界のスメラノミコトは人間的な意識はまったくない。もし人間的な意識が動き出したら、無視する、切り離す、そこにはつながらないまましておいてほしい。スメラノミコトの光の五次元世界は物質的な人間意識的なものはまったくない。人間がそこにつながり、本当の人間性を思い出す、肉体の脳で作られた人間はまやかしであり、本来の聖なる世界のスメラノミコトを思い出す...
本来の天の神聖さはどうだったのか、それを思い出す。秩序がある... 神の秩序、とても素晴らしい。さまざまな神がいるが、すべて秩序でバランスがとられている。進化するというのは、それぞれの意識が少し進化するだけで全体のバランスが崩れる。それぞれほかの者たちがもっと聖なる方向、もっと安定する方向へとそれぞれが意識を高めていく。意識を高めてどこかで安定する、落ち着く。一段階高くなった聖なる感覚で安定する。安定して少しずつその安定したバランス、幸せ感や喜びを感じ、その世界にある程度、至福の感覚が育ってくると、そこであるものの意識が次の段階をとらえてくる。
次の方向性、次の資質が感じられてきて、そこに高まっていく。一つの意識が動くと全体のバランスが崩れ、また全体で次のバランスを見つけようとする。それぞれが自分で高まり、それぞれが自分で輝く方向へと努力する。それぞれが全体を感じながら、自分を明るく高めていこうとする。そしてそれぞれがちょうど良いところを見つけ、ちょうどよいところで安定する、バランスがとれる。それが次のレベルの幸せ、至福、安定するというレベルになる。
1段階1段階、こうやって高まっていく。実際には1段階、高まるためには、特に肉体をもっている者は肉体を使って高めるという体験をする。肉体をもつとすぐに分かり、次の方向性も分かるために進化は速い。しかし間違いも多い。思い込み、概念、感情、さまざまな働きで妨害してくる。一度、間違うとかなり別のエネルギーに引きずられてしまい、戻るのにかなり時間がかかってしまう。ましてやほかの者たちを妨害すると、すべて自分に戻ってきて、自分が上がれなくなってしまう。
ここまできた者は、まず自分自身が他に対してのカルマを作らず、一つひとつまず自分で上がっていく。それを選択したほかの者とかかわり合いながら、時間がかかってもほかの人を進化させる、自分も進化する、こうやってほかの人に奉仕しながら自分も上がっていく。この2種類の奉仕の仕方がある。これは完全に個人に任されており、どちらを選択したとしても自分だけの問題になる。
まず自分の光の強さを身につけ、動けるようになったら自分は自分で光の道を進んでいくと、ほかの者と一緒になって協力し合いながら光の道を進んでいくか、どちらかを選ぶようになっていく。両方を選ぼうとするとおそらく闇に堕ちてしまう。かなり問題が複雑になり、他人に余計なことをしてしまう。すべて自分に戻ってきて、かなり回復が不可能な流れが出来上がってしまう。欲張らないようにした方がよいだろう。ただ自由意志であるために、自分と他人、両方を進化させたいとするのであれば、それはその人の自由意志に任せる。
②お釈迦様、歴代の天皇たち、そしてなぜかあなた方、光のミッションを受け取ってきた
大御心。あなた方の光のワーク、大御心が定着するのを求めている。それぞれの心が御心、大御心となり、大御心につながったほかの者たちとつながり、大御心が次々と光でつながっていく。あなた方の大御心が一つの大きな大御心になる。この大御心はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界で認識される。スメラノミコトの世界では肉体をもった人間の御心、大御心につながり、その光を使うことができる。人間でありながら大御心まで光を高めた者はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界で使うことができる。
大御心、一人ひとりの大御心はまだ未熟であり、かなり赤ちゃんのような感じだが、それでもほかの者に比べれば確実に大御心にはなっている。まだ地球の多くの者は心そのものであり、すぐに変わる。感情的な心、自己中心的な心が圧倒的に多い。少しでも良い心になろうと頑張っている段階が御心になる。心を改めよう、正しく良い心にしよう、そうやって穢れた心が出てきたらすぐに御心にかえようとする。そこで何とか光が定着できるようになっていく。いずれ御心が中心となり、もっと貴き貴き心を目指そうとする。そして大御心へと進んでいく。
あなた方はこの御心の段階で、大御心と向かうトレーニングを進めている。御心、人々の心や社会でまだまだ秩序が足りない、光の意志が弱く、すぐに怠ける心に負けてしまう... 御心の反対はどちらかというと怠け心が反対になる。楽な方向を選んでしまう、自分を貴きよき心に磨こうとする力が出せない。それが反対の心になる。ちょうど今のこの時期でも、御心へ向かうのか、怠け心に向かうのか、どちらかを選ぶことになる。世の中が怠け心へと堕とそうとしている。便利になればなるほど自分でやるのがめんどくさくなる。誰かにやってもらう。あるいは何か機械的なものや道具、何かにやってもらう。今、道具が流行って便利になってきているが、怠け心へ落とそうとする一つの罠でもある。
自分を律する意識、自分で自分を高めようとする意識、これがスメラノミコトの心の最初の段階である。スメラノミコトの大御心に向かう当たって、まず自分で貴きを極めようとする。自分で自分の魂を光らせようとする。その意識、自分以外のものに関してできれば共に歩んでいこう、共に御心に向かい、大御心に向かう。そういう励まし、一緒に何かやろうとする友だちの意識、いろんなものが求められていく。
新しい光の五次元世界、皆さん方が大御心や次のレベル進化するために手伝おうとしている生命体がかなり多く集まってきて、これまで皆さん方を遠くで眺めている、あるいは間接的に眺めていた者たちが少しずつ少しずつ近づいてくる。まずはオーラに近づき、オーラを触る。許可をもらって中に入ってくる。そういう感じで一人ひとり、許可を与えられた者が近づいてきている。能力を目覚めさせようとする。あくまでも智慧や慈悲が発揮できるような意識、勇気を出して自分が強くなろうとしていく意識、そこに働きかけてくる。自分の光を強くする、自分が高きを極めるために自分で行動していく、そこに向けて手伝おうとする仲間たち。
まだ今のところ、観察にきていたり、調べるだけで直接的にはまだ何もしないが、もうしばらくしたら一人ひとり、一緒にするか、中に入ってくるかして、一人ひとりが何らかの感覚、新しい光の意識が目覚めていく可能性がある。自分の能力をどううまく使っていくか、高い方向へ向かうために自分がどういう活動をするか。新しく入ってきた者たちと共に相談したりしながら、光のレベルを上げていってほしい。
Aさん、聖なる緑の女王、この聖なる緑の女王は生命、生命に関してとても強いものをもっている。ヒーリングや癒しに使えるが、自分自身がこの生命をうまくいただいて、生命のレベルを活性化させることがうまくできるようになる。あなた方の次のレベル、次のレベルへ上がるのは難しかった時は、一番の理由は生命が弱かった、生きるという力が弱かった。自分が生きてよいんだ、自分はもっともっと生きてよいんだという意識、自分に対する許可、それを与えて堂々と生きていってほしい。
Bさん、新しい光の五次元世界であなたは三つの勇者を呼ぶことになる。三つの勇者、最初の勇者は青の光の勇者であり、あなたを知性の面で活性化させるが、人間的な知性ではない。時間の知性。あなたは時間がカギを握っている。人間的なタイミングとも異なるために、そこは間違えないでほしい。タイミングではなく時間、あなたはこれをうまく使ってほしい。あなたがこれをうまく使えば、この世界を支配できるぐらいのさまざまなことができるようになる。時間に隠されたすべての秘密、あなたをそれを全部使うことができる。一部の者しかまだこれを使いこなせていない。あなたに許可が出ている。紫の光、神聖な光という風に伝えられているが、あなたの場合はそれと違う紫の、どちらかというと他人を迷わす、この迷わすという紫、あなたは意外に思うかもしれないが、実際には悪魔を迷わす、攻撃的なもの、乱暴するもの、騙してくるもの、そういうものを紫で惑わす。元々下品な者たちは紫に弱い。それだけでも惑わすことができるが、あなたはもっと別の仕組みで惑わす力をもっている。あくまでも破壊を好む者を追い出す、そういったものにうまく使ってほしい。黄色、黄色にさまざまな意味があるが、あなたの場合は何らかの印をつけて、そこを目立たせるようにしていく。黄色の印をつけて目立たせるようにしていく。これはあくまでも自分が発見した人、探していて発見した人や、隠れていた者、それを知らせるために黄色のマークを付けていく。そうすると宇宙からすぐに見つけることができる。あなたからみて、逃げてきて地球人のフリをしている者や、あるいは時期を狙っていて隠れている者たち、そういった人間を騙している者たちがあちこちで隠れている。あなたはそこに黄色の印をつけて、「ここで見つけた」という印を与えていく。そうするとあとは担当者が来て、いろいろやってくれるだろう。
Cさん、赤、赤の光、生命の赤が確かにあるが、あなたの場合は生命というよりは魂につながる一つのエッセンスがあり、魂のさまざまな資質のエッセンスをうまく使いながら、その人の人生、魂の秘密を解き明かしていく、そこに向かうためのドア、入り口、そこが赤になっている。その人のすべての情報、すべてのものを手にするための扉、それが赤であり、あなたはそこから入り込み、秘密を知ることができる。もちろん許可されたところしか初めは見えないが、あなたが意識レベルを高め、高度なところにいくとそこで許可が出るさまざまな物が見えるようになっていく。自分の成長に応じて使ってよいものが次々と増えていく。それらをうまく使いながら、隠されている秘密・秘儀、この隠されたものをどんどん解き明かしていってほしい。
Dさん、青及び青緑、青は一般に知性、情報や知性といわれているが、あなた自身が使える情報は命令、あなたは許可された他のものに光の命令を出すときい青の光を使うことがとても多い。できるだけ正しく伝える、間違いのないように伝える、本心が正しく伝わるようにする、そういう意識で命令するときは青の光で伝わっていく。だんだんこれをあなたが使いこなし、極めていくと青の光だけでさまざまな信号を作り、届けることができる。まだであったことのない聖者や貴き者たち、青の光で伝えることができる。あなたが何かを求め、依頼した時に、伝わった相手によってはそれをうまく作り直し、あなたができるように、あなたの現実の中でできるように戻されたりしていく。こうやって青で何かを伝えると、それを満たすようにして戻ってきて、あなたの現実が変わるようにしてくれる。そういう青の仲間たち、その力をどう使いこなしていくか、あなたがそれをどう使えるようになるか、トレーニングを進めてほしい。
Eさん、赤紫の光を使うトレーニングが進んでおり、新しい光の五次元世界においての高いレベルの者たちを管理している。素直に言うことを聞く存在となかなか言うことを聞かない存在に別れていくが、なかなか言うことを聞かない者たちい対してどういうマジックがいちばん良いのか。マジックでなければどういうやり方が良いのか、常にそれが悩みの種になっている。相手に応じてうまく接触の仕方を変えていき、自分自身の波動が下がらないように注意しながら、相手の波動を高めていく。そうやって光の世界を素晴らしい世界へと導いていってほしい。
それぞれ自分の一つの光、一つの色を感じてもらって、それで練習をしてもらう。
今、青、赤紫、シルバーの光線が使いやすくなっている。自分の使える光をうまく使って、練習、トレーニングあるいは遊んでみたりしてかまわない。
それぞれに何らかの高い存在がきて手伝ってくれている。
Aさん、金色の光の聖者がやってきて、金色の光で自分自身を聖なる世界につなげようとする意識と、ほかの人を聖なる世界につなげようとする意識、これらの意識に合わせて金色の光が体から出ていき、あるいは光輝いて、それに応じた光のマスターがいろいろ手伝ってくれる。
Bさん、青紫の光の聖者がきて、いと高き存在自分、自分よりも遥かに高い存在たちが常に呼ばれてくる。今は2段階、上の光の聖者がきてあなたの周りをチェックしているが、神聖さ、神聖さでつながる、神聖さで光のワークをする、そのトレーニングを行なってみてほしい。
Cさん、赤紫の光の聖者、とても神聖な光の聖者であり、さまざまな得意技、秘儀が素晴らしい何らかの能力を身につけている。まだあなたは普通のことを一つひとつ丁寧に丁寧に行なう練習から進めてほしい。いきなり高度なものに入ろうとせずに、まず普通のレベルから何度も何度もトレーニングしていく。そうやって自分を高めていってほしい。
Dさん、光の聖者、青の光の聖者が手伝ってくれている。常に自分自身を律する心と他人を進化させていく心、これがうまく活動を行なっている。ただバランスが崩れるとつい自分が中心になったり、相手を中心にしてしまうところがあるが、このバランスを普段から注意して、ちょうど良いところで生かし合う、この生かし合うというパワーを身につけていってほしい。
Eさん、青紫の光の聖者、金色の管理者、青紫は秩序をいかにうまく人間世界に降ろしていくか。秩序を、人間に分からないようにしながら降ろして、人間が自然に秩序にはまっていく。この自然に人間世界に入っていく、光の仲間、これと新しい光の管理者が入ってきて、あなたの世界の中で全体の秩序をどう作っていくか。常に進化しながら常に秩序を作る、進化と秩序が常に一緒になって進化していく。その流れを管理している。進化を進めながらすぐに秩序が現れてくる。そういう進化の仕方を学んでいってほしい。
では、それぞれ今の仲間や光、自分でトレーニングをしてみて、使い方、自分だけの使い方を身につけてほしい。
皆さん方がここまで高まってきたのを喜びとしております。まで使いこなせてはいませんが、それでも皆さん方がこの世界で活動できるように印がつけられております。今のこの世界に普通に来ることができるでしょう。そしてこの世界で光の奉仕をする。まだまだ人間の能力が目覚めていないために、目覚めさせるという点に関してのさまざまな許可が出されております。それぞれを目覚めさせるために何ができるか。そこに意識を向け、活動を行なっていってほしい。
新しく光が使えるようになった、新しい出口あるいは扉が見えてきた、宇宙に光り輝くダイヤモンドが見える、こういうのはすべて皆さんに対しての祝福まるいは許可が出されたことであり、単純に素直に喜びを感じ、さらなる自分の技を磨いていってほしい。それではここまでにいたします。ありがとうございました。
③聖なる光をどう使うか
Aさん、優しさを利用して騙そうとしているもの。表面的に騙されず、もう少し深いところを感じてワークしてみてください。
Bさん、赤紫の聖者が手伝ってくれて、それでうまく進んでいます。これが終わると次が待っていますので、ぜんぜん別のやり方で取り組んでもらいます。
Cさん、赤紫の聖者が手伝ってくれて、かなり理屈っぽい人、なかなか言うことを聞かないものがずっとは向かっていますが、理屈で勝とうとせずに別のやり方で素直に従う方向へうまくもっていってください。
Dさん、青紫の聖者が手伝ってくれて、あちこちに罠が仕掛けられているのを何とか見抜いて、罠にかからないようにしてくれています。罠は自分の考え方の傾向とか、いつものパターン、こうしておけば大丈夫とか、こうやっていけば大丈夫とかが罠になって、そう言わせている。逆に罠が見つからないようにしている。うまく見つけるか、自分自身がやられないようにするか、乗り切ってください。
Eさん、赤紫の聖者が手伝ってくれている。やはり隙を狙って、すぐに入ろうとする。隙を狙って入ろうとしているフリをして、別のところから入ろうとする。いろんな者たちが協力し合って、少しずつ少しずつ入ろうとしています。今のところかなり大丈夫なですが、時々、油断した時に入ろうとしているものがいるために、隙を作らないといるトレーニング、その隙を作らないというトレーニングのためにひたすら仕掛けてきています。自分なりに要領のよい戦い方、要領のよいやり方をうまく見つけてください。
Fさん、どこかで自分の力がまだ少し足りないとか、自分の力がうまく発揮できないと思ったとき、仲間が先に手伝いにきて、ずっと守ってくれている。今はあなたはそれほど無理しなくても仲間たちがうまくやってくれている。自分は全体を感じて、意識でコントロールする。全体の状態をみて命令していく。この練習をしていってください。
Gさん、かなり違う場に変わってきて、あなたのやりやすい場に変わっている。守る、防ぐ、入れさせないという場が出来上がってきていますので、今のその場を感じ、さらに攻め込まれないように、穴から入ってこないように監視している、という状態にしていってください。
Hさん、1カ所、かなり攻めてきて入ろうとしている者がいて、ずっと戦い続けている。今のところ、まだなんとか頑張っていますが、あなたが油断した時、どうでもよいと思ったとき、一気に入りやすくなります。かなり力としては難しくなっているかもしれませんが、それでも自分自身の意識と単純に自分の光の仲間、仲間を呼んで、守ってもらう。これも練習をして、仲間が守るようなことも、自分でやってみてください。
Iさん、新しい光の聖者が協力してくれて、いろんな仕組みを創っている。あまたがいろんなことができるように創られております。あなたが感ずるいろんなこと、守る、やっつける、蹴っ飛ばす、いろんなことがそのまま使えるようになってきます。自分の場は自分で守る、ぜったいに中に入らせない、この意識を普段から持ち続ける。それによってあなたのこの場はしばらく守られていくでしょう。
Jさん、神聖な光で守るということができるようになってきて、力づくで守る、戦って守るというよりは神聖さで守やというやり方で、うまくなってきております。ただこれを一定期間、使い続けると神聖さが相手に分かってしまい、この神聖さのレベルよりも強いものが攻めに来ることになります。今の段階では同じ神聖さをずっと保持するというよりは、わざと強くしたり弱くしたりして、自分がどのレベルか、相手に見つらないようにする。また自分がトレーニングしながら、少しずつ自分が強くなっていく。そうやって相手との駆け引きを学んでいってください。
皆さんに手伝ってくれる仲間たちがいっぱいやってきて、少しでも楽にできるように、仲間たちが言うとおりにしてくれるように、協力し合って守ってくれます。
あとは自分のペースでいろいろ試したり、実験したりして、十分に確認できた人は自分のペースで戻ってきて、休んでいてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①どのような時でも光の意識を失ってはいけない
オオトノチ。申し訳ないがやはり腐って見える。あなた方はとても素晴らしい光の聖者として現れる、その計画の中にいる。未だにあなた方のゴールは光の聖者になっている。光の聖者は光の意識を失ってはいけない。どのような状態でも光の意識を失ってはいけない。光の意識を失わないためには常に光でないものに光を入れる、光でないものに会ったらすぐ光に変える。しかしあなた方は光でないものにはまってしまう、拾ってしまう、食べてしまう。この心が変わらない限り、光の聖者に入れなくなってしまう。
Aさんは光の聖者の意識がそもそも失われている。自分から背を向けている。まず堂々と正面を向いてまず向かってほしい。
Bさんは、背を向けてはいないが正面でもない。斜めから見て、都合の良い時だけ正面を向いて進むが、都合が悪くなるとすぐに避けてしまう。
Cさんは、心は正面を向こうとしているが、行動がすべて逃げている。
Dさんは、意識は光の聖者になろうとしているが、意識だけでほかがまったくついてこれない。意識につながるプロセスがすべて中途半端になっている。意識して、意識したものが行動に結びつく一つの仕組みが必要となる。おそらくその筋肉、光の筋肉が出来上がっていない。意識して行動するというこの筋肉を鍛えるために、いやでも嫌いでもやらなければならない。やってやってやって光の筋肉を身につけてほしい。
Eさんは、まだあまり正面から見えない状態になっている。自分を隠して見せないようにしている感じになっている。堂々と自分を見せてほしい。どのような自分でも見られたくない自分でも、もっともっと正直にすべて自分を表に出してほしい。あなたは人間に限らず、マスターからも天使から見せないようにしてしまっている。堂々と見せてほしい。
Fさんは、人間的な光の意識はかなりできているが、本来の光の意識から見るとかなり弱い。かなり弱いが、このグループの中では一番輝いている。宇宙で見ればかなり弱い。
Gさんは、全体を輝かせる、全体を美しくさせるという心をもっともっと磨いてほしい。自分の洗練されたものを使うことはある程度できるが、大きく広げていくという光の意識、ここをもっともっと輝かせてほしい。
Hさん、美しさ、芸術的な美しさや感性的な美しさはとてもよい。ただ人間との間のつながりや人間をうまく良い関係にもっていかせようとする意識、人間を生かそうとする意識、この部分がうまく引き出すなくなっている。せっかく人間が好きなのにもかかわらず、人間を生かそうとする光がまだ身についていない。少し工夫して要領を身につければかなり良い光の心を使いこなせるようになる。
Iさん、光の魂、光の魂という感覚で見れば少しずつ育ってきているが、大御心、大御心の光として育て伝えていくというときに、この現実の世界の中で光をいかに相手の心に下ろすかという時に弱くなってしまう。せっかくのもっている資質が実際の言動において弱くなってしまう。そこがとてももったいない。うまく具現化できる、行動で表現できる、そこをもう少し工夫してみてほしい。
Jさん、新しい光をうまく使いこなせてきて、要領が少しずつ分かってきているために、これから少しずつ伸びていく可能性はある。今はいろいろ学び、研究中という状態だが、方向性として光が多くなる方向へと向かっている。
Kさん、心そのものも優柔不断なところがあるために、心そのものはもう少し自分で律する心、自分で自分をコントロールする意識が必要となる。心そのものに放っておくと心は腐ってしまう。やはり心を腐らせないようにするために自分で意識してある程度、律する意識が必要となる。
天照皇大御神。このような形で話ができるとは思っておりませんでした。日本人、日本人の心、神道、神、これらの光の世界の中で、皆さん方が天照の光を使い、広げよう、光を使って日本を世界を新しいレベルに引き上げよう。そこに向けての心や意識、人間的な志、人間的な意識は評価できるが、資質として身についている光の意識、魂の中で磨かれ研磨され、育ってきた光の意識で見たときにはまだまだ未熟な状態になっている。しかし未熟とはいっても磨き磨き磨き磨いて洗練された素晴らしい光の魂にもっていくことはできる。志があればそこに辿り着くことは可能である。今もっている志を大事にし、失われることなく、毎日毎日をうまく生かしていってほしい。
Aさん、この光の魂、光の御魂を磨き磨き磨いて、天照の素晴らしい輝きを身につけるために、芸術的な感性をもっともっと磨き、自分自身を美しくする。ここにも意識を向けてほしい。自分を美しくするというのも、不愉快に思う日本人がいるかもしれないが、自分の御魂を美しくすることはとても大事である。自分の御魂が美しいとまん丸い御魂で光が周りに素晴らしく輝き広がっていく。御魂がまん丸でなければ自分から出る光も偏りが出てしまい、遠くまで届かない。御魂を磨いて磨いて磨いて素晴らしくすることは悪いことではない。磨いてほしい。
Bさん、御魂磨きをしようと思ってもすぐに飽きてしまうだろう。意識して磨くのは難しいが、好きなこと面白いことはいくらでも続けることができる。自分のやり方でむしろ長く続けられるもの、好きでできるもの、それを中心にして御魂磨きをすることは問題はない。その時に好きなこと、面白いことでやりながらも全体的に丸くなるような工夫。時々苦手なことも自分の好きな人や良い環境や幸福に感ずるところでやってみて、苦手なことでも楽しくできる、面白くできる、そういう工夫をして、いろんな方向からまんべんなく御魂磨ができる、そういう工夫をうまく作ってみてほしい。
Cさん、心意気を良いものがあり、全体的にうまくできるが、持久力、忍耐力、最後まで成し遂げる力が中途半端になってします。はじめ、途中まではよかったとしても最後まで完成する力がやはり弱い。一つでもよいから最後まで成し遂げてみる。やり始めたら最後まで完成させてみる。これを身につけていってほしい。欲張らずに簡単なもの、できやすいもの、それを最後まで成し遂げていく。それで十分であり、簡単なものでもたくさんたくさんこなして、最後まで成し遂げるということを身につけていってほしい。
Dさん、光の五次元世界においてのさまざまな光の仕組み、そこにおいていろんな光の聖者がいて、個性の異なる光の聖者がいる。自分の好みに合う聖者だけではなく、自分にとって嫌な光の聖者、あまり好ましくない光の聖者、なるべくそういう聖者を見つけてきて、そこといろんな関係をうまく作り上げてほしい。好きなことだけをやっていくとどうしても光が偏ってしまう。偏ると光のないところから攻められ、攻撃され潰されてしまう。できればそういう死角のない成長の仕方、欠点のない成長の仕方を身につけるために、苦手でも不愉快でも、まずそこから始めてみる、スタートさせてみる。そうやって自分の欠点を克服していってほしい。
Eさん、光の認識においてアバウトに大まかに抽象的にとらえてしまう傾向があるために、できるだけ細かく詳しく正しく、この意識も養ってほしい。すべてにおいてそうするとまた別の問題が出てしまうが、全部がやりやすい曖昧なちょうどよいところで終わってしまうと、伸びしろが少なくなってきて、もう一歩というところでいつもとまどってしまう、あるいは止まってしまう。もう一歩、先に進むためにどうしても苦手なことでも最後までやってみる、不得意なことでも最後までやってみる。この力を身につけていってほしい。
Fさん、洗練された意識をだいぶ身につけてきて、指導者らしくなってきているが、自分の中にあるさまざまな苦手なもの、欠点、できていないもの、そこも理解はしている。それはとても良いことであり、先に行く者ほどできないこと、できていないことを理解することは重要なことである。これをできているふりをすると必ず魔が入り、だましてきて、堕ちてしまう。自分が先頭を歩いていたとしても、できていないところ、ズルしてきたところ、無視してきたところ、それを意識しておき、正しく意識してあとで修正する、いつか修正する、できる時に修正する、その意識はとても良いことであるために、そこをうまく使いこなし、どんどん先に行きながらも後で修復しながら補い、また前に進む。これをうまく身につけていってほしい。
Gさん、気高さ、最高のもの、目を見張るぐらいの素晴らしいもの。この輝きをなんとか質として身につけてほしい。全体的にちょうど良いところで留まっているが、やはり最高のもの、自分はこれに自信がある、これだけは自分が大得意、そういったものを自分で作り上げ、光の世界から見ても自分がどの部分が一番素晴らしいか、得意か、やりやすいか、それを正しく表現できるようにしておくと、そこに向けての光が近づいてきて手伝ってくれる。その光の使い方、練習の仕方をうまく身につけていってほしい。
Hさん、光の世界においてかなり自由に遊び、学び、進んでおり、その世界においてはとても良い。ただこれまで学んできたいろんな地球での光の財産、身につけてきた光の財産があまり身についていないために、せっかくここまできて財産が少ないのはとてももったいない。財産が少ないのは、やはり自分はこれを身につけたい、これは私がぜひ行なう、Hさんが潔さをもう少し身につけると、かなり良い光のシステムになる。ちょうど良いところで中途半端に終わってしまうところがあるために、もう一歩先、もうちょっと先、ちょうどよいところよりもさらにもう一歩先、そこまでいってそれで戻ってくるのはある程度、許せる。しかし今はそこまで辿りつかないうちに良いと思って戻ってしまう。もう少し踏ん張ってみる、もう少し先まで挑戦してみる。その意識を身につけてほしい。いう自分が堂々とやって自信ができるもの、余裕のあるもの、それをいっぱい身につける必要がある。自分が心の喜びとしているもの、充実感のあるもの、いろいろそれを楽しみとして身につけ、光の財産として身につけほしい。
Iさん、潔さをもう少し身につけると、かなり良い光のシステムになる。ちょうど良いところで中途半端に終わってしまうところがあるために、もう一歩先、もうちょっと先、ちょうどよいところよりもさらにもう一歩先、そこまでいってそれで戻ってくるのはある程度、許せる。しかし今はそこまで辿りつかないうちに良いと思って戻ってしまう。もう少し踏ん張ってみる、もう少し先まで挑戦してみる。その意識を身につけてほしい。
Jさん、人間的にはとても良い意識で、人間世界では良い心の持ち主だが、スメラの世界においての潔さ、行動力や判断の素晴らしさ、そこで見た場合の輝きがとても少なくなってしまう。輝きを手にするために一つひとつの考えや行動、自分なりの意識の在り方、そこに閃きや輝きをもたせる。そういう素晴らしさ、そういうところに意識を向け、自分の意識の在り方うまく高めていってほしい。
Kさん、自分をもっともっと高め、上に引き上げる。上に引き上げるという意識が重要になる。あえて低いままで良い、私はこれで良いという意識は、必ずしも宇宙は喜んではいない。やはりそれよりは高めよう、輝かせよう、もっと進化させよう。そういう意識の方がまだ宇宙に好まれ、宇宙が働きかけてくる。黙っていてうまくいくことはないが、努力している者には宇宙が手伝ってくれる。その仕組みを理解していってほしい。
②穢れから離れていたスの一族が日本に関与した
スの一族。スの一族は本来、日本という国とは直接は関係なく、地球における意識の進化の流れにおいて、穢れなく、壊されなく、悪魔に見つからず、純粋に純粋に育てられていたスの一族の世界がある。この穢れから離れていたスの一族が本来の役割のために日本で活動することになり、すぐに見つかり、いろんな妨害が入ってきた。だんだん妨害が激しくなってくるが、それでも純粋に育てられていたヤマト民族、日本の人々の意識はなるべく純粋なままでスを楽しもうとしていた。
Aさんのスの意識はどちらかというとスを維持するというよりはただ楽な方、ただ好きなことをするという意識の方が強い。これはスの意識とはいわず、ある意味ではだらしない意識にも見えてしまう。もっとスとして確立されたもの、輝くもの、そこに意識を向け。スとしての素晴らしさを表現していってほしい。
Bさん、あなたにとってのス、スの美しさ、どちらかというと意識というよりは行動した結果、結果が自分にとって素晴らしい、良いもの表現したり見せたりすること、それを素晴らしいと意識してしまう。スの一族は本来の意識そのもののレベルですべての人に対して同じように、それぞれの個性を正しく見抜きながら個性を発揮できるように意識を向けていく。その意識がスの一族の意識になる。一人ひとりをもっともっと素直に見抜いていく。一人ひとりの本質を見定めていく。そうやってスの一族に近づいてきてほしい。
Cさん、どうしても概念や思い込みが入ってしまい、スから離れてしまう。自分のマインドや意識や頭で作り出した状態はスではなくなってしまうために、頭を使わずにただ感じたもの、この「感ずる」も間違った感ずるではなく、正しい感覚で感ずるもの。純粋で素直ですべてを感じようとする正しい観察眼、それによって感ずるもの、それをスの意識として認識していき、そのレベルで素晴らしいもの、素晴らしい世界、それを感じ取っていく。それに合わせた自分の意識、自分の心、そこを育てていってほしい。
Dさん、いろんな人々の意識でやはり感情の方が早くつながってしまう。スの意識の世界は感情ではなく「ス」そのものを見ようとする。その人の意識も含め状態も含め、これまでのさまざまな経験の流れを見ながら、そのものをそのまま感じ取っていく。この「ス」の力、これを身につけ、そこで見ていくとまったく別の人間が見えてくる。その人間とうまく接していく。それが「ス」の世界の生き方になる。ここをなんとかうまく見つけ、つながり、実際に具現化していってほしい。
Eさん、スの意識、スの意識といってもスの光であり、ただの「ス」という状態ではない。スの光によってそのまま観察し「ス」のまま接し、「ス」のまま表現していく。このスの世界、ここにつながったときにそれぞれのスの世界が確実に見えてくる。スの世界において攻撃的なものがいればスの世界において価値のない者もいる。スの世界からその人のスの状態を見抜き、そして感じていき、計画を作り上げていく。そのスの意識をうまく使いこなしてほしい。
Fさん、スの世界は少し離れていて、どうしても概念や思考が入ってしまい、「ス」そのものを感ずることがやはり難しくなっている。なるべく思い込みや作り上げた感覚、それを手放していき、今見た時の感覚、今聴いている感覚、その状態の感覚を大事にし、それまで作り上げてきた自分の考えや思い込み、それをすぐに捨てていき、今、感じたことをそのまま自分が大事に育てていく。そういうスの世界をうまく動き回ってほしい。
Gさん、客観的に見るという感覚のスが出来上がってきているが、相手を生かすというところがまだうまくできていない。「ス」のままで感じスのままで評価していき、スのままで行動できるように導いていく。このスのままで行動するように導いていく、ここがあなたの実際の役割であり、それを積極的に行ないながらスの世界をもっともっと広げていってほしい。
Hさん、スの世界の混乱がよく見えてきて、その混乱で自分が恐怖を感じ、入れなくなってしまう。自分が不安や心配をもっていると、それを現象化させようとする力が動いてしまい、スの力がそれをまた強く現象化させてしまう。したがって「ス」の力で現象化を強くするのではなく、むしろうスの力で人間の本当に言いたいこと、表現したいこと、そこがもっとうまく使われるようにする。表現している内容が多くの人に伝わるように広げていく。そこに向けての光の使い方、光のトレーニング、そこを身につけていってほしい。
Iさん、スの世界においては、スはスの世界なりの成長・進化がある。スの世界にはまり、そこだけをうまくしようとすると進化が難しくなってしまう。スの世界における進化、調和やバランスをとりながらも成長していく。このスの世界における進化をうまく身につけていってほしい。
Jさん、光の調和の在り方、バランスのとり方、この光のバランスをとる流れにおいて、さまざまな異なる光が一緒にいたときのバランス、異なるもの、多種多様なものがいる時のバランス、そこにもっともっと意識を向け、流れがうまくいく、この流れが常にうまくいくというやり方、そこをマスターし、光をもっともっと良い光へと創り変えてほしい。
Kさん、光の世界の仕組みをもっともっと理解し、受け入れ、正しく接してほしい。大まかに漠然と理解するよりも、正しく接して、正しく光をうまくコントロールしていく。これができるようになるとあなたは多彩な光を使えるようになっていき、普通の人間とは異なる光をうまく使いこなしていく。あなたにしか使えない光が多くあるために、自分の光をうまく使えるように進めていってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①心が「宇宙の心」とつながっているという感覚で
アドナイファミリーに今、つながっております。
一人ひとり、アドナイファミリを感じてもらいます。
皆さん方はすでにスピリチュアルな世界につながり、いろんな星々とのつながりを作っているために、このインターステラーのチャネリングプロトコルにあまり限定される必要はありません。自分が宇宙とつながっている、あるいは宇宙の心が共通、心が重なっている、自分の光の心が宇宙の心と一緒になっている、そういう感覚をもってみてください。自分は宇宙の心とつながり、宇宙の心が自分の心と重なって、宇宙の心が感じられてくる。それによってアドナイのファミリにつながりやすくなります。
Aさんのアドナイ、アドナイとのコンタクト、リンク、つながり度をみていくと、アドナイはもう少し神聖なところを感じてもらいます。まだ人間の意識に近いところがありますので、もっと神聖なところ、やはりもっと畏れ多い。もっと自分よりも品格や資質が上であるという感覚の敬虔さ、まだまだ自分は光を受け取ろうとしている、素晴らしい光を受け取ろうとしている、そういう畏敬の念をもう少し受け入れ、あるいはその神の光を必要としている。私はその神の光につながって大事にしている。そういう必死さをもう少し、いれてみてください。
Bさん、アドナイとかすかにつながっているところがありますが、まだあなたの繋がったという意識はまだアドナイとは離れてります。この繋がったという意識をアドナイにもっともっと近づけるためには苦手意識、不安や苦手意識をかなり取り戻くというよりは初めからない状態、はじめから苦手意識はなく、むしろ聖なるアドナイ、私の仲間、私の兄弟のような感覚、ただ人間的な兄弟や仲間ではなくて聖なる世界における仲間、お互いに神聖。なるべく人間的な世俗的なものを排除し、聖なる光の世界での仲間、そういう仲間意識、高いレベルの仲間意識、聖なる世界での兄弟、そういう感覚を身につけてみてください。
Cさん、やはり苦手意識が先に入ってしまい、つながる前に先に拒絶している感覚がつくられてしまいます。苦手意識を初めから認識しない、苦手と思わない、初めからつながっている感覚、そこにうまく意識をもってきて、あなたの場合はあなたの翼がアドナイのように思った方が良いかもしれません。自分の大きな大きな翼がアドナイの力であり、アドナイの力によって自分は前に進むことができる、あるいは方向を決めてくれる。曲がったり回転するときの力がアドナイの羽根であり、自分はアドナイに動かされている、そのままそれを信じ、一体化している。そういう感覚にもっていってください。
Dさん、あなたのアドナイ、かなり迷ってマインドや概念が動いているので、あまり概念とか知識に惑わされず、心そのものがこのアドナイの世界につながっている意識、自分の心そのものが聖なる天使の世界、聖なる光の世界に心がつながり、聖なる光の世界で聖なる言葉を受け取りたい、聖なる光の言葉を手にしたい、そういう意識をもつと、それで自然にアドナイの回路が動き出していきます。信ずるというのと、自分が何かそこに求めようとする、何かつながって何か関係を作りたい、何かお互いによいつながりを作りたい、そういう感覚を作るとそこに光が降りきて、ハートでつながっていきます。
Eさん、だいぶ楽に気楽にやっていて、ある意味では自由度がありますが、あまりにも自由度がありすぎて定着するのが逆に難しくなってきております。近くまできて自由にそれぞれがただ楽しんでいて、自分とやってきた存在がつながるというところが逆に難しくなってきております。自由にするのは良いですが、そこでつながって一緒になってコミニケーションをとる、一緒になって言葉を共有していく。そういう自由にやっているもの同士が一つになる。そういう感覚を味わってみてください。
Fさん、アドナイのファミリーそのものにつながっていて、あとは情報の正確さ、情報のレベルがテーマになっていくでしょう。繋がった情報を信じ、言語化する時に、なるべくアドナイの世界そのものの言い方で、そのものの考え方で言葉に出していく。無理矢理日本語に合わせたり、自分の世界に合わせるよりも、アドナイの世界そのものを日本語にまとめていく。そういうチャネリングの仕方を身につけてみてください。
①日の本の民族はヒフミの神直系の民族
新しい光の神々があなた方に繋がろうとしている。陰と陽、火と水、裏と表、さまざまな二極、光と闇、天と地、この仕組みをヒフミの神から創り出していった。創造の始まりはヒフミから昼と夜、天と地、これを創り出すことから始まっていった。あなた方はこの天と地、光と闇、この二極の学びをしている最中である。まだ卒業には程遠く、まだまだ学びを続ける必要がある。まだまだ光が闇に負けている。言葉が概念に負けている。数字も概念に負け、言葉も数字も正しく使いこなせていない。
ヒフミの神となって活動するためには概念ではなく光の言葉を使うことだ。光の言葉を正しく使う、光の秩序を作ってほしい。一人ひとりが自分の世界を光の秩序で作り直してほしい。闇に負けているという表現があるが、実際には概念に負けている。自分が作り出した概念、概念はウソであり、まやかしであり、光でないものだ。光でないものを光として信じてしまっている。この概念で作られた神、それを地球人は本当の神と思って崇めている。概念から神はほとんど悪魔だ。光の神でないものはすべて悪魔だ。
人間が作り出した神は悪魔になってしまう。本来の正しい神でないものはすべて悪魔になってしまう。人間が宗教を作り、新しい神を作れば作るほど悪魔が増えていく。本来の光の流れに入る光の神々とともに活動する者は悪魔を退治しなければならない。まずは自分の世界を牛耳っている悪魔、自分の人生を牛耳っている悪魔、今日の1日を支配している悪魔、この悪魔と向き合う必要がある。
悪魔という言葉に騙されず、不安や心配をもつ必要はない。基本的に間違った概念、間違っているものが悪魔であり、結果的に悪魔は本来、存在しない。存在しないものを存在していると思っている者は悪魔になっていく。したがって本来の悪魔は存在しない。人間が作り出してしまった。ただ人間が作り出した悪魔は悪魔として創ったのではなく、神として創ってしまった。あるいは理想の自分、光の自分、いろいろ存在しないものを素晴らしいものとして創ってしまった。これが全部、悪魔になってしまう。
光の自分、光の神とは何か。本来の唯一、本来の光そのものがつながっていればただの光であり、それがすべてである。そこに名前を付ける、自分のものにする、自分の世界にもってくる。これによって本来の光の神から離れてしまい、その瞬間に悪魔になってしまう。自分が神を利用する。神に頼んで言うことを聞いてもらう。この段階で神は悪魔になってしまう。
地球の人々は皆、悪魔を崇拝している。自分の民族を助けてもらう。自分の人生をよくしてもらう。そんな神はいない。すべて悪魔だ。本来の光の神は一人ひとりの人生を救うことはしない。どの人間もすべて自分自身であり、自分の子供でもある。子供同士を戦わせたり比較することはしない。それはすべて悪魔が行なっている。ただこの人間を創るとき、悪魔の世界を変えようとして人間が悪魔につながるように仕組みを創ってしまった。
地球の人々はもれなく悪魔につながっているが、またもれなく本来の光の神にもつながることができる。つながることができるが、はじめはつながった感覚がない。はじめは光の神が人間につながっているが、人間はそれを知ることができない。理解することもできず、確認することもできない。しかし光の神は人間につながっている。人間は光の神とのつながりが分からないように仕組まれた。ただカルマで人生を進めていく。カルマを体験するときに、カルマに生命を入れてしまえば悪魔となって動いてしまう。
カルマを光に変え、光として活動していくと、この光は神の光に近づいていく。どこかの段階で光の神が許可を与える。光の人間は神に近づき、ミッションを行なえるレベルになってきたとき、光の神はその人間に近づき、許可を与えていく。その時からその人間は光の神のメンバーとなり、光の神として活動してもらうことになる。これまで皆さん方は光のイニシエーションを行ない、第一イニシエーション、第二イニシエーションとなって光の神々につながっていった。新しい光のイニシエーションを受けたものは、この光の第一イニシエーション、第二イニシエーションによって光の世界に入り、活動を行なっている。
ここにいる者の中でも、ある者は光の第一、第二イニシエーションを受け、神の活動を手伝ってもらっている者もいる。ただまだまだ光の世界で求めている光の活動にはほど遠いが、それでもつながってはいる。つながっていることだけでもとても素晴らしい。この地球には光のイニシエーションを受けた肉体人間がたくさんいるが、ほとんどが形だけ、名目だけでイニシエーションを受けており、光の魂、光のミッションはそれほど達成されていない。本来の光のイニシエーションを受けたように見えても、やはり欲望に負け、悪魔に負け、いつの間にか悪魔の奴隷になっている。皆さん方はかろうじて光の世界につながり、光の神の恩寵を受け、光の道を進むことができている。しかし油断はしないでほしい。
ここで学んでいた多くの光の仲間たちでも、やはり辞めてしまったりこなくなった者はほぼ光を拒絶し、離れてしまっていることも多い。最後の最後まで油断せず、光の神々とつながり、本来の光のミッションを行動していってほしい。
光のミッション、Aさん、まだまだ光の意識としては弱いが、それでも今、ここにいるということは光の道を歩む任務が与えられている。あなたのハイヤーセルフは木星の高い光のマスターからおりてきて、かなり太古の昔からこの地球で活動を行なっている。今、この日本で肉体を創って現れてきているが、魂そのものはとても古い。かなりこの地球で活動を行なってきた。今はそろそろ時期というところで肉体を創り、宇宙に出ていこうとしている。ただ今回のこの人生においての光のミッションを眺めていくと、まず自分自身がまだまだ過去のとらわれ、いわゆる過去生における魂の傷や歪(ひず)み、ネガティブなものが影響していて、光のミッションを達成するのにうまく力が発揮できない状態になっている。まずはこの部分を大至急、修復し、光を取り戻し、大いなる光の活動ができるように魂をもっていく必要がある。自分自身の価値を正しく認め、自分自身の聖なる部分を取り戻し、まず人を信頼できる心を取り戻すこと。人間関係において相手を信ずるということがどれだけ大事なのか。これを取り戻してほしい。他人を信ずる意識によって活動が一気に広がっていく。あなたが人を信ずる意識を取り戻すと、とても大きな役割を行なうことができる。ただそのためには裏切られた傷やさげすまされた傷を癒し、自分で自分の傷を癒しながら本来の光の世界で意識を取り戻していってほしい。
Bさん、新しい光の五次元世界においてミッションが動き出し、少しずつ少しずつ宇宙で光が見えるようになってきている。まだまだ自分の概念にまけているが、それでも宇宙で光は見えてきている。もっと自分の価値を認めてかまわない。自分で自分をわざと弱くしているところがあるが、もうそのゲームはやめた方が良い。自分をわざと下げたり弱くみる必要はなく、堂々と光を使っていってほしい。光を使う時に堂々と使えばあなたの光はとても強く動き出していく。元々、あなたは光を使のが得意であるために、今はそれを取り戻し、堂々と最短に使える光の使い方、それを早く取り戻して、積極的に光のミッションを行なっていってほしい。
Cさん、アンドロメダカウンセルの役割が動いてきて、新しい光の流れにつながろうとしている。先に先に、上に上に光をつなげようとしている状態であるために、常に自分の意識を広げる、高める、その方向で光を広げていってほしい。光を広げるためには正しい光の心でもっともっと神に近づこうとずる意識、神の心に繋がろうとする意識、それによって光の魂を大きく高く進化させていってほしい。
Dさん、新しい光の五次元世界での活動が進んでおり、光の宇宙での貢献が始まってきている。いっけん地球の意識に負けているように思うかもしれないが、あなたは地球のことはそれほど考える必要がない。初めから光の世界、天の世界のことだけを考え、そこで光を広げていく。できれば光の地球を感じ、光の地球に光を届けていく。そこだけに意識を向け、感じ、光のワークを進めていってほしい。
Eさん、新しい光の五次元世界の活動を行なっていて、少しずつ少しずつミッションが形づけられてきている。これまでの地球における光のミッションが今は大きな光の世界におけるミッションへと進化してきており、地球で身につけてきた光を大宇宙にまで広げようとしている。あなたが体験して身につけてきたこの光でさえも宇宙からみるととても貴い貴重な光になっている。地球人が創り出す光はどの光もとても貴重であり、宇宙にはない光ばかりが地球で作られている。民族に依存せず宗教に依存せず、いろんな世界につながれる。この意識だけでも宇宙には存在しない。とても貴重な光になっている。その光をもっともっと身につけ、どの宇宙でも使えるように、万能な宇宙でも使えるように光を高めていってほしい。
Fさん、新しい光の五次元世界での活動が始まっていて、あなたを高く高く上に上に引き上げようとしている。横に広がる宇宙よりは上に上がる宇宙を目指してほしい。あなたはもっともっと高いところにつながれるポテンシャルをもっているために、このままで広がるのはもったいない。もっともっと高いレベルにつながり、高い光の宇宙を感じ、高い光の宇宙をしっかりとこの地球に定着させてほしい。
Gさん、新しい光の五次元世界での活動が始まってかなり時間が過ぎている。あなたはそこであなたなりの光の宇宙を創り、あなたは十分に楽しんでいる。あなたは自分の光の宇宙で楽しんでいるが、できれば少しはこの地球のことを考えてほしい。あまり宇宙は文句を言わないが、そろそろ地球のことも考えてほしいというちょっとした思いがあちこちにある。もう少しこの地球のことを考えてほしい。
Hさん、新しい光の五次元世界のミッションで活動を始め、少しずつ少しずつ光の流れが作られてきている。今はまだ個々の光の使い方のトレーニングの最中だが、もう少しするとだんだんこの光がうまく繋がり、重なり、大きな光の世界に対応できる光へと進化していくだろう。今はその個々の光をそれぞれ使いながら工夫してみる、アレンジしてみる、挑戦してみる、その段階になっている。いろいろそこで試して光の使い方を学び、新しい光をどう使うか、これをかなり進めていくと大きな光の世界であなたは光をうまく使えるようになっていく。あと2段階、このレベルを上げていき、大きな光の世界であなたの光を使いこなせるようになると、その光で今、現実的に起きている物質世界の問題を解決することも可能になっていく。あと2段階、なんとか上に上がり、広がり、物質世界に影響を与える光にまで進化させていってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①早く概念の地球から脱出せよ
聖なる光の世界からメッセージを送っていきます。
今、皆さん方は光の五次元世界という一つの流れを進んでおり、皆さん方から見たら地球の生活のように思っておりますが、光の世界から見たとき、それぞれの方向に向かって進んでいる、一人ひとりの方向が若干違ったりペースが遣ったりしていますが、全体的な流れから見たら光の方向に向かっている、そのように感じられております。
もちろん同じ地球の世界の状態ですが、それでもこれまでの概念の地球、人間が作り上げた人間の概念の地球から少しずつ出てきて出てきて、先駆者たちが築いた光の地球、マスターや天使たちが準備していた光の地球の方向に向かっている、そういう流れのように感じられております。ただ聖者やマスターが用意した光の地球は、またこれが多次元の多面的な性質をもった光の地球であり、皆さん方たはその中の自分に合う場所へと進むことになります。
したがって皆さん方は光の地球に向かっていますが、一人ひとり自分の到達する光の地球は違って感じられております。同じ場所に向かうという人はおそらくほとんどいないものと思われます。わずかでも何か違ったり考え方や意識が違うともうまったく別の宇宙のように感じられてきて、自分は自分だけの宇宙で体験する感じなります。
ただそうやって体験する皆さん方の宇宙も私たちから見たらそれはそれぞれが作り出した自分の宇宙、それぞれの体験している宇宙であり、一人ひとり宇宙という仮想の世界を体験している、そのような感じられていきます。皆さん方はリアルな自分の世界を宇宙として感じておりますが、私たちから見たとき一人ひとりが自分に用意された世界を感じている、そのように認識されていきます。皆さん方はそれによって地球での意識から宇宙での意識へ進化する、進化していく流れを進んでおります。
まだまだ地球の意識にはまって汚染された状態ですが、それでもまだ皆さん方は宇宙に宇宙に入ってきている状態に見えてきております。これからは光の宇宙に皆さん方ははっきりと進んでいき、そこに自分にふさわしい場所を見つけることになるでしょう。最終的には一人ひとり自分だけの宇宙を創り、自分だけの宇宙で自分の体験を進めることになります。まだ自分の宇宙に落ち着くのには少し時間がかかるかもしれませんが、それでも一人ひとりは自分が身につけてきた光の資質をうまく使いこなしている、自分の光の宇宙を体験することになります。
皆さん方はこれまで密教、仏教の世界において悟る、光の意識を身につけ、ずっと光の意識で宇宙になり、宇宙を体験していく。今後は光の世界、光の宇宙、体験する、進化する、いろんなことを通して新しい光の学びを進めております。
薬師如来という名前は地球人が作った名前ですが、もちろん薬、いわゆる病気を治す、問題を直す、傷を癒す、そういうマスターとして薬師如来という名前が与えられておりますが、今の皆さん方の意識レベルからしたときは、薬師というよりは真理を述べる者、真理を皆さん方に伝えて、間違っていた真理を修正していく、自分で作り上げた間違った宇宙を修正していく、そういう働きの方が皆さん方にとって近いと思われます。
それぞれが今まで自分の宇宙を作ってきた、これからはその宇宙を実際に体験していく、いろんな人との人間関係が宇宙の体験になっていき、一人ひとりが何らかの宇宙を創っているということが感じられるようになっていきます。これまではただの人間関係でしたが、一人ひとりが自分の宇宙を創っている、自分も一緒に宇宙を創っていますが、宇宙を創っている実感が自分だけであり、ほかの人はまだその意識を身につけていない、ほかの人との関係も自分の宇宙という認識がないと、ほかの人をコントロールしてしまったり傷つけてしまったりする、このほかの宇宙に影響を与えてしまうと、自分の宇宙がほかの宇宙から攻撃される、影響を受けてしまう、そういう仕組みとして戻されていきます。これまではただの人間関係として皆さん方は過ごしてきましたが、これからは一人ひとりが宇宙を表現している、自分を創り上げていく、そういう感覚に入っていきます。
皆さん方がほかの人に大して何か良くないことをすると、その人の宇宙を妨害してしまったり、宇宙の創造を妨害してしまった、そういう感覚に入っていき、自分が自分の宇宙の創造に関してほかの人から妨害されてしまう、自分の宇宙がうまくいかないよいに仕組まれてしまう、そういう感覚になっていきます。宇宙を創造するときに正しい言葉、新しい考え、この言葉、考える、口に出す言葉や考えること、思うことやこういったことが自分の世界を創る根源になっていき、考える、思う、それによっていかに良いもの、光あるもの、高いものを作り上げることができるか。自分が他ほかの人の宇宙の創造に関して妨害してしまう、邪魔してしまう、そういう行動を、言葉を使ったときに自分に戻ってきて、自分がほかの宇宙から妨害されてしまう、進化が妨害されてしまう、そのような現実にはいっていきます。
今、皆さん方が考えていることや言葉に出すことはこの宇宙におけるドラマを作っている最中であり、いつかはこれを実際に皆さん方が体験することになります。今はそこに向けて自分がどういう宇宙を創りたいのか、どのようにして宇宙のドラマを体験していくのか、今、それを皆さん方がいろいろ調べ、考えて、行動に移そうとしている流れにあります。
素晴らしい光の宇宙を創りたい。もちろん自分の宇宙だけではなくほかの宇宙も素晴らしい宇宙に進化してもらいたい、進化するのを喜びとして眺めている。ほかの宇宙も素晴らしい光の宇宙に向かって進化していく。それを信じていき、場合によっては自分がほかの宇宙に直截、何か奉仕をする、そういう気持ちがいつか沸き起こっていきます。
これまではそれを理解せずにほかの人とのやりとりで、つい余計なことを言ってしまった、傷つけてしまった。いろいろほかの宇宙に対してカルマ的な言動がとられていましたが、もうここまできた皆さん方はほかの宇宙に対してカルマを作らずに、むしろほかの宇宙がより良い進化に進むように、より良い光の流れに進むように手伝っていく。そうやってほかの宇宙に協力する流れが始まっていきます。
ほかの宇宙を正しく進化させるために自分はどう貢献していくか。日常生活において普通の日常的な人と人との関係、お互い何か喜びを分かち合ったり、一緒に協力し合って何か目覚めることをしてみたり、いろんなほかの人とのかかわりがすべて宇宙を創るための基礎になっていきます。
日常的な生活の中でいろんな人間関係を行ないながら、カルマを作らない言動を常にとっていく。言葉で傷つけたり行動で傷つけたりせずに良い人間関係を進めていく。これを意識することが最初になります。人間同士で傷つない、むしろ悩みがあれば解決してあげる。苦しみがあれば取り除いてあげる。こうやってほかの人が良い宇宙を創れるように協力していく。これが最初の段階になります。皆さん方自身が宇宙に浮かんでいくように、ほかの人も一人ひとりが自分の宇宙を創っている。それに協力する、手伝っていく、そういう意識に入っていくのが今の段階になります。
皆さん方に一人ひとりの苦しんでいるところ、悲しんでいるところを感じて、それが解放されるように手伝っていく。この解放されるように手伝っていく。改善する、良い方向にいく、問題がなくなる、それが薬師如来の働きであり、皆さん方もそれを日常生活でうまく行動できるようにしていってください。
ではアドバイスをしていきます。
Aさん、これからの新しい光の五次元世界に向けて、あなたの魂が新しい光の鼓動を始めております。これまでの魂の鼓動に加え、もう少し精妙な光の鼓動が入ってきて、高いレベルへ引き上げようとしております。この高いレベルというのは精神的な世界における高いレベルであり、いわゆる僧侶、あるいは僧侶の近くにおける考え方や発想、そこにつながる光の意識が入ってきております。なるべく僧侶や悟った人たちの世界を感じ、つながり、その観点で物事を考えることができるようにトレーニングを進めてみてください。
Bさん、新しい光の五次元世界があなたを待っていて、あなたが扉を開け、入ってくるのを願っております。この新しい光の五次元世界の扉であなたがなかなか近づいてこれずに、それなりに苦しんでいるのは、自分をもっともっと明るく元気にさせる、自分をもっともっと明るく元気にさせるという力が中心から強力に外に出てくるという光が弱く、どちらかというとまだ受け身的な感じ、言われたらやる、自分からはすぐに動かない、そういう光の意識になっております。この部分を自分から積極的に働きかけていく、自分から先に行動していく、この光の意識を身につけ、この光の扉を自分の光で開けるように頑張ってみてください。
Cさん、あなたは新しい光の五次元世界のドアを開け、3歩、中に入りました。ただ3歩、入ったとしてもおそらくあなたの意識では1歩ぐらいになっているかもしれません。まだまたく要領がつかめていない、まだ光の世界が感じ取れていないという状態だyと思われます。それでも3歩、入ってきたその部分は、信じようとするその力、毛、光の世界に入っていることを信ずる、高い世界に入ってくのを信じる、何か待っていrのを信じる、この信じる力があなたを3歩、進ませております。これはこれでよい資質であるために、信じる力をもっともっと大事にし、いずれつながり、そして信じる心から行動をとっていく。具体的に実際に光の行動をとっていく。そうやってさらなる中へ進んでいくようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界に入っており、2歩、前に進むことができました。ただあなたの2歩は光の足跡がついている2歩であり、正しく認識された光の2歩になっております。ただこの光の2歩がまだ人間的な意識ではっきりと形が分かる光の足跡になっており、だんだんそこから慈雲という意識、私という意識を弱くしておき、明確な足跡ではなくだんだん広がっていく足跡、足以上に大きな足跡ができるぐらいの意識的な力のある足跡、そこを目指して大きな大きな光の意識で進むようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界に入り、前に1歩、2歩、進んだところになっております。まだまだ自分でどこが前か、どこが横か分からない感覚で、手探り状態ですが、結果的にまっすぐ前に進んでおります。あなたは頭でいろいろ考えておりますが、おそらく考えても考えなくてもまっすぐ前に進んでいくものと思われます。あまり頭を使わない考え方、無駄のない楽な考え方、それをなんとなく身につけ、もっともっとスムーズに前に進めるように意識を使ってみてください。
Fさん、新しい光の五次元世界に入り、かなり先の方まで進んでおります。ただ自分自身がそこで何をするのか、この世界で自分はどうあるべきか、まだこれが自分で明確に理解しておらず、入っていろいろ進みながらも意識的には迷子になっております。自分で何か分かってから進むとか、何かが手に入ってからするという、このいわゆる人間的な意識から早く脱却し、「私」という意識や目的意識を求める意識を取り除き、その世界におけるあるがまま、その世界における流れ、そこにもっともっと入り、馴染み、一緒に流れるような感覚で進んでいく、この意識の力をうまく取り入れていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界で1歩ずつ1歩ずつ前に進み、それなりの成果が表れております。自分なりの難しいところがあるかもしれませんが、それでもあなた自身の魂から見たときにはかなりうまく進んでおります。あまり自分を否定せずに、物質世界に惑わされずに、心の世界における正しさ、この正しさをしっかりと感じ、理解し、常に正しい行動をとる続けるっという意識でうまく進んでいってください。
Hさん、新しい光の五次元世界で光を身につけ、進化し、光の成長を行なっております。薬師如来としての光の資質の中で調合する、光を調合して新しい光を創り上げていく。時に今、問題となっている者もの、今、多くの者が苦しんでいるもの、そういうテーマに関して新しい光を調合して創り上げる。この能力が少しずつ身についてきております。まだ完全ではありませんが、その方向に向かうというところはアルケミストの最初の段階であり、調合して解決する、この意識をもっともっと高めていき、今は何が必要か、何をどうしたらよくなるのか、そういう意識をうまく使い分けるようにしていってください。
①闇に負けない意識を身につけ闇の妨害に負けない
私は新しい光の五次元世界の聖なる光のマスター。皆さん方の言葉で聖なる光のマスターと表現しておりますが、私たちの世界ではそういう表現は使っておりません。ただ皆さん方の今の意識レベル、地球人の概念、皆さん方の用語の使い方からした時に聖なる光のマスターがふさわしいと思われます。皆さん方に何らかの言葉を与えることができることを喜びとしております。
今、皆さん方が体験しているこの時空、光の時空は本当に貴重な時空になっており、宇宙の中から見ても皆さん方は特別な時空を通過しております。地球におけるさまざまな時空の中で、ほぼすべての時空が闇に犯され、破壊され、うまく進化が進めなくなっております。皆さん方はそれらの破壊された時空の中でかろうじて免れ、見つからないままで時空の流れを進むことができるようになっております。
今の皆さん方の時空は巧妙に巧妙に作られており、本当に破壊を好む者、破壊を前提にしている者からちょうど裏側のような感じで見えない状態にされており、かろうじて皆さん方はそこをうまく通過している感じになっております。ただやはり皆さん方が何らかの欲望、個人的な感情的な喜びや自分一人が有名になるとか、自分が大儲けするとか、何らかの欲望的な意識が出るとすぐに見つかり、大勢の悪魔が皆さん方のところに入ってきます。
皆さん方はかろうじてそういう悪魔には見つからないように、分からないように仕組まれておりますが、この皆さん方を隠しているシールド、防御膜のようなもの、これでさえも皆さん方が強い欲望、強い願望、また裏切る、自分一人が大儲けする、そういうような意識をもつとすぐに輝きが見つかってしまい、いわゆるネガティブな輝きがすぐに出て、監視してる者たちにすぐに見つかり、皆さん方の現実の流れが破壊されるように仕組まれていきます。
銀河連盟ではなるべく皆さん方からどのような汚れた意識が出ても見つからないように、巧妙に巧妙に作られておりますが、やはりそれでも皆さん方自身が自らの強い思いで、強い願望で好ましくないことを積極的に臨むと、さすがにそれを隠すことはできず、やはり別のものに見つかり、支配されてしまいます。ここのセントラルサンで学んでいて優秀な人でも途中から来なくなる。否定的にいろんなことを言って出ていってしまう。それはほとんどがこの罠、悪魔の罠につかまり、見つかり、そしてここから出ていくことになりました。
皆さん方が何とかかろうじて残っておりますが、決して優秀という意味ではなく、皆さん方を守っているガイドやマスター、神々たちが分からないように分からないように、巧妙に巧妙に皆さん方を隠しており、それによって皆さん方はわずかな状態のところで見つからないように生き残っております。皆さん方が今のままでうまく自分をコントロールできれば見つからない状態は続くかもしれませんが、ただこれからは見つからないという状態だけではなく、どこに向かうのか、自分はどこに進むのか、これがそろそろ皆さん方に与えられていきます。
今まで見つからないように皆さん方を防いできましたが、それでは皆さん方はどこにも行けないために皆さん方が自分の方向へと進んでいく。ただこの進む時につい欲張る、自分だけのことを考える、いろいろ比較競争を考えたりしてしまうとその光によって、願望の光によってすぐに見つかり、大挙として敵が囲むことになります。
したがってこれから皆さん方が自分の光の意志で自分の人生を進むにしても、個人的な願望を、特に自分だけが何か得する、自分だけが良いところを選択する、比較競争してほかの者を蹴落とす、こういう意識が出るとすぐに見つかり、すぐに囲まれてしまい、自分が先に進めない現実が作られてしまいます。仮にそういう現実を皆さん方が感じたとしても、負けないでください。もうめんどくさいから諦める、やめてしまう、どうでも良い、こういう意識そのものが悪魔の意識であり、巧妙にやられてしまった状態といえます。どういう状態に入っても絶対に負けない、このまま進み続ける。一人でもよいから頑張って先に進んでいく。その意識を持ち続けてください。
皆さん方が光の流れを通過するには、最低限、その意識が必要であり、自分自身を律する力、どういう状態であったとしても自分を正しく律する力、これを失わないようにしてください。皆さん方が自分を律することができて、光の五次元世界へ、自分の意識で進んでいく。自分の力で光の五次元世界を進んでいく。この意識があれば、今の時空を進むことができます。皆さん方がこうやって少しずつ少しずつ宇宙集合意識の光の中に入り、ある一定レベルまで入ってきたときにはもうそこは完全に光の仲間たちの世界で皆さん方を守ってくれるようになります。そうすれば少し楽にしても問題はありません。
今はまだ完全に光の仲間に入っていないために、ちょっとスキや油断を作るとすぐに見つかり、完全に支配されてしまい、どこが前なのか、どこが上なのか、光はどこなのかがまったく分からない現実に追い出されてしまいます。どういう状態になっても自分を律する心を正しくもって、常に光の方向、多くの人が幸せになる方向、意識レベルが上がっていく法方向、宇宙が光と愛と平和になる方向、常にそこに向けて自分が進んでいく。魂の方向性としてそこに進んでいく。そういう意識をもち続けるようにしてください。
皆さん方がその方向に進むという前提で、皆さん方がさらに宇宙の中で先に進むために、この今、地球上で広がっているAI、人工知能、コンピュータ化された文明、その流れの中に皆さん方が入っていき、実際に現実として体験する流れが訪れてきます。これまでもさまざまな映画や作品で、コンピュータ化された世界、コンピュータ化された未来が映画や書物で表されておりましたが、まさしくスターウォーズやさまざまな宇宙におけるドラマ、あるいはマトリクスやアバターのような多次元の宇宙空間、コンピュータ世界、それらがだんだん皆さん方にとっての実際に認識できるもの、実際にその空間の中にいること、自分がそのドラマの中心にいること、そういうことが理解されるようになっていきます。
自分がアバターやマトリクスと同じ体験も中にいる。この多次元宇宙の集合意識の学びの中で、一人ひとり何を体験していくのか。自分が選択したアバターやマトリクスの「私の空間」という世界で自分は何を体験し、どこに向かっていくのか。これはそれぞれが自分で見つけ、自分で答えを出す必要があります。今はどういう状態にあっても、皆さん方は自分で答えを見つける、自分で実感し自分で解決する。今はそれが求められており、情報をもらって理解するというやり方を許可されておりません。
情報をもらって分かるという第三密度の世界はもう終わっており、皆さん方は自分のリアルな体験を通して宇宙を解読していく。この仮想現実の世界を直接体験して、自分でヒントを見つけていく。それが望まれた方向性になります。皆さん方のそれぞれのマトリクスシステム、アバターの空間の中で、自分がリアルに思い出し、体験し、またミッションをなしていく。今、まさにその状態のところに入ってきており、皆さん方が宇宙集合意識で目覚めるのか、それでもまだしばらく眠ったままでいるのか、ちょうどその中間の、どこをどう選択するのか、という重要なところに入っております。
もちろん宇宙としてはもう皆さん方に気づいてもらう、目覚めてもらう、自主的に活動してもらう、その方向を望んでおりますが、まだ今の意識ではかなり難しいでしょう。今は何を言ってもただの情報、ただの知識になってしまい、直接、本当のリアルな空間を進むということはまだ難しいと思われます。今の段階でこのリアルな時空に皆さん方を目覚めさせると、おそらくすぐに間違え、敵に見つかり自分の生命そのものもあっという間に破壊されてしまうでしょう。皆さん方がなかなか宇宙意識に目覚めていないのも本当に皆さん方を守るためであり、今、皆さん方が宇宙で動き出すとすぐに偵察隊に見つかり、すぐにリンクされている光のつながりが一瞬にして切られてしまい、あたかも宇宙空間に放り出されたような感覚になります。
今、皆さん方のミッション、それに応じた光のリンクが切れてしまうと、完全に宇宙で迷子になったような感覚になり、これは二度と復活することができない状態になってしまいます。そうならないために、まず皆さん方自身が自分の力でリンクを完成させる、自分の力でマザー、ベース、センター、そことつながり、自分の光の意志でずっとつながり続ける、これが最低の条件になっております。皆さん方が自分の光で自分の力で直接、センターやマザーにつながると、あとはどのような妨害があっても皆さん方は自分の光でつながり続け、自分で活動することができるようになります。
今はまだそれが完成していないために、今、リンクが破壊されたり切れてしまうと、もう二度とこのミッションを続けることができなくなるために、とても重要な段階に入っております。したがって今、皆さん方が本当に宇宙の光の流れのメンバーになるのか、それともそのまま迷子になってしまうのか、ちょうど中間のところにいるために、銀河連盟も皆さん方が目覚める方向を前提にしながら、見つからないように見つからないように毎日仕組みを作り、何とか皆さん方が持ちこたえております。
今、皆さん方の周りにいる人々で、おそらく8割から9割はもうリンクが壊され、本来のミッションが達成できなくなっております。人間ではそれを見分けることは難しいですが、銀河連盟ではまだリンクがつながっている者、まだ可能性のある者はすぐに見えるようになっており、そこでいろんな指示を出したりしますが、基本的にすぐに分かる指示だと逆に敵に見つかってしまい、すぐに皆さん方自身が破壊されてしまいます。したがって銀河連盟や光のメンバーからは絶対に敵に見つからないやり方で皆さん方とつながりを作る必要があるために、結果的に皆さん方から見たときには直観やインスピレーションでしか情報を受け取ることができない状態になってしまいます。
これ以上、具体的な情報を渡すとすぐに見つかってしまい、皆さん方自身の生命も危なくなってしまいます。皆さん方に適切な情報がこない、明確な情報がこないというのもそういうところから仕組まれており、少しでも敵に見つかるとすぐにばれてしまい、生命も危なくなってしまいます。皆さん方もやたらとを早く銀河連盟に戻りたいとか、つながりたいとか、自分が助かりたいとか、そういう意識はもたないようにしてください。すぐに見つかり、自分がよくない流れの方向へと導かれてしまいます。
今のままで、謙虚な心で、ちょうど良いところで学びを続けていき、自分のエゴをうまく出さないようにしながらも、でも進化し続ける情報をもらっていく。明確な情報よりはヒントやアイデアをもらってそこから自分がひもといていく。このやり方でうまく振り切るようにしていっていただきたいと思います。
皆さん方の今の光の方向性において、Aさんの自分の光のミッションや流れ、自分の進むべき光の仕組みを見ていくと、まだまだ概念がとても多く、今、宇宙からのメッセージがきたとしても概念を使ってのメッセージになります。この概念を使ったメッセージはある意味では許されており、間違った概念であってもその概念を使っている限りは宇宙から許可されております。したがってあなたに降ろされる情報やミッションに関するものは概念を通して渡されていきますが、あくまでも自分の概念を通しての情報であるために完全ではないということ。思い込みや自分の期待が入っていること。それを理解して、そのまま理解するわけではなく、それをヒントにして裏に隠れているものを読み取っていく、裏に隠れている本当の言いたいことは何かを見つけようとする、その意識をもっともっと活用してください。どうしても本当のことを言うとすぐに破壊され、あなた自身の生命も危なくなるために、わざと分からないようにして情報を伝えております。そこから本当の意味は何なのか、自分のやるべきことは何なのか、それをうまく見つけ、自分だけのヒントを頼りにして、自分の流れをうまく見つけてください。いろんな人との情報を比較して、同じところを情報として得るのではなく、むしろ違うところ、自分だけのところ、そこに意味があることを覚えておいてください。自分だけのところ、自分だけに変な情報がきていると思われるもの、むしろそこに意味があり、そこがあなたの必要な情報になります。皆と同じ内容はある意味では意味はなく、ただ単に破壊させようとしている者たちを騙すための一つの仕組みであるために、あなた自身はそこに惑わされないようにしていってください。
Bさん、同じように、同じ仕組みであなたに情報が降ろされていきますが、特にあなただけのところをもっともっと追求してください。同じところを探そうとしますが、ほかの人と同じところを探すのではなく、自分だけのところ、ほかのところはどうでもよいことなので、そこに意識を向けず、自分だけのところをもっともっと追求してください。ほかの人には言われていないのに自分だけに言われたこと、今日だけ言われたこと、むしろそこに意味があること。特に今日、あなたが見つけるべき自分のヒント、流れとしては、良いところばかりを探すというのは普通の人の発想ですが、あなたはむしろ自分だけが否定されているところ、自分だけがおかしいと思うところ、むしろそこにヒントがいっぱい隠されているために、それをそのまま否定的にとらえるのではなく、否定ではなくてむしろ肯定的に何かを教えようとしている、そこうまく見つけていき、自分だけの光の情報を見抜くようにしていってください。
Cさん、あなたには匂いと味の仕組みがうまく語りかけるように仕組まれており、匂いと味の世界をもっともっと追求してください。匂いと味の仕組みをうまく使い、この情報を通してあなただけの光の世界を見つけさせようとしております。匂いと味の一つのヒントとして、人を騙す匂いと味は何なのか、人を賢くさせる匂いと味は何なのか。まずここを完全にマスターし、あなたがそれを使いこなせる。これをうまく自分のものにして、自分の世界を2段階、上にもっていくようにしていってください。
Dさん、アンドロメダの光の仕組みから降りてくるときに、あなたはあなただけの自分の仕組みをわざと作って、自分の世界をうまく巧妙に自分の力で守っております。本能的にあなたが身につけた一つの技ですが、それによってあなたは自分の力で自分を守っております。かなり特殊なやり方であなたは自分を守っていますが、それによってあなたはかなり助かっております。今までいろんな妨害が入ってきながらも、あなたは本当にちょうど良いところで守っております。これはた守るのではなく、これから向かう、成長する、進化するという方向性が大事になっていきます。自分を守ってきた意識から自分を高いレベルへ引き上げる、この高いレベルへ引き上げるという仕組みが必要になってきます。この高いレベルへ引き上げる、この日本語にそのまま惑わされるのではなく、高いレベルへ引き上げるというのは宇宙ではどういう意味なのか。宇宙の空間から見たときに、どういう意味なのか。そこを何とか自分で見つけ、あなただけの光の通路をうまく見つけ、そこから戻ってきてください。
Eさん、あなたはあなたの光の世界の仕組みがあり、あなたを惑わしているアンドロメダとあなたを賢くさせているカシオペア、この組み合わせが重大なヒントをあなたに与えております。これをうまく使いこなすことにより、あなたは本当の方向性を見つけることができるでしょう。ただこの使い方をうまくできない限りは、あなたを常に迷っている感覚、方向性が分からない感覚が常に訪れるようになります。この最大のヒントを自分の力で見抜き、自分の力で乗り越えていく。ぜひそこをうまく自分の力で見抜き、穴から入ってこれるようにしていってください。
Fさん、あなたの光の時空、とても洗練された光の時空で、ほかの人たちの時空とはまったく違った時空を使っております。あなたの場合はただのタイミングだけの問題であり、タイミングがあればいろんなことができる光の時空を進んでおります。すべては「タイミング」であり、タイミングをどううまく自分でコントロールしていくか。タイミングは本当にその時というタイミングだけの意識ですが、あなたはこのタイミングを自由に使うことができ、まさしくタイミングそのものを使いこなす、そのタイミングの使い手になっております。このタイミングをうまく使うことにより、その時にその場所へ入る、その時にその場所につながる、こういったことがすべてタイミングでできるようになっております。なんとかこれを思い出して、かつて行なっていたタイミング、ぜひこれでいつでもを本来の世界に戻ってこれるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたに5つのカギが渡されております。あなたはこの5つのカギをどう使うか、それが自由なあなたに設定されており、一つのカギをどう使いこなすかがすべての流れを決めることになります。この5つのカギの使い方を間違うとあなたはおそらく永遠に戻ってこれない状態になるでしょう。5つの使う順番や方向性が間違うと戻って来れなくなってしまうために、5つのカギを使う順番や向き、方向性、タイミング、それらがすべて「カチッと」合ったときにあなたは目覚め、本来の自分を取り戻すことになります。ただこのいつ、どのタイミングで、どう使うか、その一つひとつのカギが重要であり、あなたはそのカギを本当にうまく使える資質は身につけています。本来、あなたがもっている「その時」というタイミング、このその時というタイミングをうまく使って、まさしくその時、すべてを超越して戻ってこれるように、うまくトレーニングを進めていってください。
Hさん、あなたはもう少し遊んでいてかまいません。まだ今はその時でないために、むしろ今、そこに向けてのトレーニング、あるいはチャレンジをしている段階になります。今、あなたがしているトレーニング、チャレンジはいわゆる光の扉を見つけたときに、すぐにそれを見つけ、ある仕掛けをすぐに見抜いて、扉をすぐに開ける、この見つけてすぐに開けるというトレーニングを進めており、今はまだ練習段階ですが、本番のときには見つけたらすぐに開けるという俊敏さが求められております。今のところ見つけてすぐに開けるということがまだできていませんが、何度か見つけてそこに意識が向き、何かを探ったというのは何回か、今まで行なわれております。したがって何かおかしいと思ったとき、今、これと思ったとき、その感覚はとても重要であるために、これから何かを感じた、今、この時今、これをしなければならない、その時にどんどん率先して行動してみてください。とにかく行動することにより、何かが動き、またヒントが現れてきます。それでこの方向で良い、これでよかったという感覚、これをいっぱい身につけて、それをいつでも使えるようにしてください。この「その時」「こうだ」という感覚、これを何度もやっていくと、おそらくいつかその「ドアを開ける」ことが可能になるでしょう。
Iさん、今、あなたはゆっくりとおっとりとした感覚で、どちらかというと皆を眺めている感覚ですが、学びというよりはまだタイミングがきていないという状態になっております。ただタイミングがだんだん近づいてくるとおそらく自分で気がつくと思われます。何か、だんだん今しないといけないという感覚、遅れてきている感覚、タイミング、何らかのそういう感覚が出てきたときにはあなたが実際、行動するという時期が近づいてきたことを表すことになります。だんだんそういう意識を近づいてきたとき、感覚を大事にしてください。何か、扉を開けなければならない、ドアを開けなければならない、向こうにいかなければならない、くぐらなければならない、そういう感覚が感じられた時はその時であり、その時にドアを開けるいろんなツールを身につけてきたかどうか、十分に光のレベルが達しているかどうか、いろんなことがその時に試されていきます。今のレベルではまだその時になってもおそらく見えないかもしれません。本質を見抜く、正しい物を見抜く、その力をもっともっと身につけてください。まだどうしても情報に惑わされたり、言葉・概念に惑わされてしまうところがあるために、概念や情報を前提にすると本当のものが隠れてしまい、見えなくなってしまいます。概念や情報で武装するのではなく、どうでもよいものはむしろを捨ててしまう、無視してしまう。ほんとうの大事なものは何なのか、常にそこに意識を向け、いろんな人と話しているときでも大事なところに反応する、重要なところに反応する、どうでもよいところは無視していく、この意識を身につけ、本当のその時に扉が見えるという世界、そこにうまく繋がるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、あなたの光の扉、光の扉が少しずつ現れ、動き出してきておりますが、まだ扉として明確に認識されていないために、どうしても今はまだ通過してしまう、分からないままになってしまう、そういう状態が続いております。これを光の扉として認識する、分かるためにもう少し細かく本質を知ろうとする、本質を見抜こうとする、もう1歩先を見抜く、この力をもう少し頑張ってください。まだまだ言葉や概念に惑わされてしまうところがあるために、光の扉があったとしても概念で、扉ではない別のものに見えてしまいます。あまりそこに意識を向けず、惑わされず、本質的なところだけを見抜いていく。その力で本来の光の扉を見抜くことができるようにしていってください。
今、皆さん方に与えたアドバイス、一人ひとりのポイント、チェックすべきところ、そこが分かるようにもう1回だけヒント出していきますので、それぞれ光やエネルギーで感じて、自分に与えられたポイントやアドバイス、注意すべきところ、そこからうまく紐解き、自分の場合のその時や瞬間、キーワード的なものをうまく見つけることができるように、ぜひ頑張ってください。ただ概念、思い込みにハマってしまうとまた繰り返してしまうので、そういった概念などは一度、すべて捨て去って、素のままで、楽な光の意識そのままで、ただ何かを感じ取っていく。その練習をして、自分の重要なアイテムを見つけ、使えるように進めていってください。
今、皆さん方が感じているような意識や光、感覚になった時は何らかの仕組みが動き出していること。皆さん方の世界に何かが入ってきていること。それを体で覚えておいてください。
ちょうど今の光の意識や状態が光の世界の裏側と表側、こっち側と向こう側、ちょうどその境目の感覚を見つけた状態になっております。今の光の感覚を体で覚え、こういう感覚が押し寄せてきたらマトリクスの出入口、何らかの仕組み、穴、鏡、いろんなものがあるという感覚、何かを見つけてください。ヒントになるもの、自分だけが感じ取れるもの...
今、一人ひとり、別々にワークを行なっておりますので、自分が何か感じたり何か見えたりした時は常に直観に従って、概念ではなく直観に従って、今までと違うことをやってみてください。概念で同じことをするのではなく、むしろ今までと違うことをあえてやってみてください。
もうこれ以上言葉にできないために、自分の感覚でうまく進めてもらいます。
Kさんはかなり進んできているので、今の感覚で先に先に進んでいってください。
今の感覚をとりあえず体で覚えておき、今と同じような感覚、意識の感覚、これが感じられたら、ちょうどこっちの世界と向こうの世界の出入り口、自分にとっての穴や出入り口、光のドア、意識のドア、そういう感覚であることを体で感じておいてください。こういう感覚になった時はマトリクスの向こう側と出入りすることができる光のドアが感じられているところ。ただあまり思い込んだり概念を使うとそこに魔が入って、そのようにまた思わせてしまうので、概念は作らないよにしてください。
概念を使うと悪魔がそれをコントロールしてしまいます。したがって感じても概念にせずに、できればすぐに忘れてしまう。あえて何か形を作ったり名前をつけたりせずに、ただそのままを感ずるだけにしておく。この次にきた時にまたこれを感じられるようにする。ただそれだけにしてください。
今の皆さん方の光の意識に接すると、皆さん方の光のドア、光の通路が感じられるように仕組まれております。今の光の意識がドアを見つける、つながる、ドアを開ける、そういう仕組みにつながっていきます。
それではそれぞれ自分のペースでゆっくり戻ってきながらも、今の感覚をあとで思い出せるように、自分なりのヒント、言葉や文字や文章をうまく作って、今の光の意識があとで感じられた時にすぐに分かるように、自分が瞑想して今の状態にこれるように、なんとかうまく自分の表現をしてここに繋がることができるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ミッションの変わり目
私たちは光のハイカウンセル。皆さん方から見たら皆さん方の世界の次元の外側にいる意識体になります。ただ皆さん方はあるミッションをもってこの宇宙という仕組みの中に入ってきていますが、ここに入る前は私たちと一緒の活動をし、同じ目的をもったチームになっております。それぞれが新しいミッションを受け、この宇宙の中に入ってきました。人によって入った時期はまったく異なっていますが、今このアセンションというタイミングにおいて、皆さん方がある一つの役割を終えて、次のミッションに変わる、このミッションの変わり目のところにきております。
ここでうまく次の光のミッションに変わることができるか、それともまだまだ今までのミッションを受け継いでいくのか、皆さん方のその光の流れを調べていこうと思います。
ここにいる多くの人は元々はさまざまな光の宇宙の中で進化ということを目的にいろんな宇宙を行き来しておりました。進化ということに興味をもち、自分自身が進化するという流れを選択し、そして宇宙を通して自分を進化させる流れを選択しております。初めはまったく別の仕組みで進化を進めようとしておりましたが、宇宙においてさまざまな出来事があり、宇宙がいくつも破壊され、うまく進化ができない状態が続いておりました。
今、皆さん方が体験しているこの宇宙はこれまでの宇宙の仕組みの中で比較的長くもちこたえている宇宙になります。ただこれまでの宇宙での間違いや失敗がかなりこの宇宙の中に隠されていて、それを体験しながら今度は成功させるようにする。今度は無事に乗り切ることができるようにする。それをまた一つの目標として体験を進めております。
今は地球というところでの最初のミッションを終えようとしておりますが、ただ地球における本来の光のミッションはまだ未完成であり、これから皆さん方の意志を受け継ぐ魂がこの地球を光の地球にする流れを選択していくでしょう。いつかはこの地球は光の地球になりますが、スムーズに光の地球になるのは難しく、何度も何度も危機的な状態、破壊的な状態を体験しながら凄まじい光の地球と向かうことになると思われます。
皆さん方は一度、この地球から離れ、いわゆるアセンションとして地球外の星々で体験を重ね、地球では手に入らない光を習得する流れに入っていきます。皆さん方は地球をいったん終了して、地球では手に入らない光をいろんな世界で習得することになりますが、ある程度、光が習得できて、十分に奉仕ができるレベルに達すると、おそらくまたこの地球に戻ってきて、地球でできなかったこと、地球でどうしても無理だったところを皆さん方が身につけてきた光で地球をさらなる光の地球へと進ませる働きをすることになると思われます。
必ずしも全員ではないですが、皆さん方が拒否をしなければおそらく多くの人がまた地球で体験することになるでしょう。もう二度と地球にきたくないという人、天使型の人とか元々間違った入ってしまった魂はおそらく地球に戻ることはないかもしれませんが、それ以外の魂はおそらく素晴らしい黄金の地球を確認するまで、何度か行き来することになると思われます。
そういう大きな流れで見たとき、皆さん方はまだまだ身につけるべき光が足りないということに気がつくことになるでしょう。まずはこの地球の中で光を身につけるとき、どうしてもこの地球でしか身につけることができないもの、特に今の生まれた国でしか手に入らない光がたくさん用意されており、この今、生まれた国でしか手に入らない光、これはぜひ何とか身につけてください。今回の人生で見つけることができないと、おそらくもう身につけることは不可能と思われます。
地球といっても時空の流れがさまざまあり、またどういう魂が来て、どういう魂が出ていくか、それによって習得できる光が頻繁に変わるために、どうしても今でしか習得できない光、今でしか獲得できない光がたくさんはあるために、どうせ今、生まれてきたのであれば今しか手に入らないもの、今、手にすることができるもの、そういう光を率先して手にして魂に入れていく、ぜひそれを行なってほしいと願っております。
ただ一般に光を身につけるためにはいわゆる嫌なこと、やりたくないこと、できれば見なかったことにしておく、そういう意識の時こそ、必要な光の時であり、勇気を出して自分から光を獲得できるかどうか、自分の方から率先して光を身につけるという行動ができるかどうか、それが試されていきます。
特に今、肉体をもっている人はさまざまな概念が身についてきて、どうしても楽をしようとする、誰かにやってもらおうとする、自分からするのではなく自動的に光が入ってくる、ついそういうことを考えてしまいます。しかし皆さん方が光のマスターとなり、光の神々になる流れにおいて、自分から意識的に行なう、自分から先に行なう、この意識がとても重要な意識になります。
まだそこに入っていない人は自分が楽をして誰かにやってもらう、自動的にそうなる、どうしてもそれを望んでしまいますが、その意識だと光の宇宙では活動できなくなってしまいます。自分から動き出す、自分から先に行動する、自分から率先して皆を引っ張っていく、こういう意識を身につけること。これが今の皆さんにとっての光の目覚めであり、今しか身につけることができない地球での重要な光になります。ぜひこの自分にとっての重要な光、これを積極的に取り入れていく、そのためにも自分から先に行動する、チャレンジしていく、こういう行動の仕方を身につけ、素晴らしい光の資質を高めていけるようにしていってください。
個人アドバイスにいきます。
Aさん、あなたはある意味では遊び半分で入ってきていますが、あとの半分はやはりあなたの自由意志でほしいものがあれば何でも手にすることができる、やりたいこと、したいことがあればいろいろできる、そういう条件で地球に入ってきております。ただ今のところ自由にできることや楽しめることに関してはだいぶ楽になってきましたが、あえて何か苦労して手に入れる、あえて自分を少し犠牲的な意識になりながらも大きなものを身につけていく、この部分がまだ若干弱い感じがします。ただあなた自身はそれが前提ではなく、必ずしもそこに入る必要はありませんが、あなたの魂のグループ全体がそういう感覚の意識であるために、もしあなたが今、この世界において自分から率先して苦労を手にしていく、苦労をわざと体験していく、そういう光を身につけると、あなたの故郷に戻ったときにはとても輝く素晴らしい光として認識され、すぐにその世界での頂点に立つぐらいの地位に戻ると思われます。自分自身が行動も一緒に挑戦してみる、新しいことに、難しいことに挑戦してみる。そうやって光の質を高めていくようにしていってください。
Bさん、今の光の世界の学びにおいて、日常生活でいろいろ矛盾を抱えながら人生を進めている流れになります。いわゆる自分が頭の中で理想としているじんせいと、現実で見た場合の社会、このギャップがかなり感じられてくると、この実際の生活の中で自分はどういう奉仕ができるのか、どういうほかの人へのサービスができるのか、常にそこに意識をむけ、悩んでしまうところがあります。今のあなたの魂の光で見ていったとき、まず解放されること、自由になること、これを最初に行なってみてください。何らかの義務感、責任感、一度そこから離れ、自由にしても良いこと、自由に好きなことをしてもいっさいカルマを作らず、余計なネガティブな意識を作ることもなく、本当に自由にやりながらも自由に過ごせる、そのままカルマを作らず楽しんで生きる、まず最初にこれを身につけてみてください。これを身につけるだけでもあなたはかなり素晴らしい光を獲得することができます。あなたのこれまでの人生の流れと今回の魂を眺めたとき、この自由に生きていく、解放される、これだけで光のレベルがかなり高いレベルになり、またそれと同時に本来のあなたの本質を生かすことができる素晴らしい光の特質を身につけることができます。
Cさん、今回のあなたの光の人生、目的、役割、これを眺めていったとき、やはり油断するとすぐ人間の意識に落ちてしまい、人間的な発想で人間的なレベルで人間世界に巻き込まれてしまいます。まずこの油断するとすぐに人間世界にはまってしまう、人間の意識に染まってしまう、まずここを何とか踏ん張ってください。油断すると人間に堕ちてしまう、そこを初めはなるべく油断しないで常に自分は光の世界にいる、光の魂で過ごしている、なるべく意識化できるようにして、少しでも自分に何か不安や心配がきた場合でもそれをわざと体験している、わざと心配を体験している、そういう感覚にして、自分の意識は光の世界の意識のままである、これを保持できるように頑張ってみてください。もしこの部分がかなり維持できるようになると、ある程度、それに慣れてくるとやっとそのあとからあなたに特別の光の任務が与えられていきます。新しい光の任務を受け取り、それをうまくこなしていくとあなたの場合は次の任務、次の任務が要領よく与えられてきて、一つひとつ順番にこなしていくに従って高い光のレベルへと進むことになります。光の魂の進み方、うまく自分でコントロールできるようにして、高い世界へ上がっていくようにしていってください。
Dさん、アンドロメダの光のカウンセルでかなり特訓を受けて、今でも毎日、夜寝ている間は光のアンドロメダの世界で続きを行なっております。ただいくら戻ってきて光の世界で修行したとしても、人間世界に戻って人間の魂に入るとすべては別になってしまい、いくら、本来のところで学んでも、今のこの世界においての魂には何の影響も与えません。あくまでも今のこの人間生活の中で魂という資質をどこまで輝かせることができるか、これはほかの多くの人と同じ条件になります。今のこの人間生活のトレーニングの中において、毎日毎日の生活の中でコントロールできないもの、そうせざるをえないもの、いろんな人間関係や社会的なもので、どうしようもできないもの、ある意味ではこれも一つの制限ですが、この制限をむしろ楽しめるようにしてください。この制限を克服するとか、なくすとかいうよりも、むしろ制限を制限として認識し、楽しんでみる、付き合ってみる、そうやって制限そのものを制限として認知しながらむしろそれを楽しんで、人生に生かしていく、何とかこれを習得してください。あなたの場合はこれを習得することが一つの大きな目的になっており、コントロールできないもの、変えることができないものをわざと体験してみる。無理矢理、戦ったり克服するのではなく、むしろ戦わずにそのままにしておく。ただそのままにしておいても、自分がそれにコントロールされない、自分がそれに支配されない、これを学ぶことが目的になってます。偉大な力のあるもの、偉大な影響力のあるもの、そこに一緒にいながら自分は影響を受けない、また変えようとも思わない、それはそれとして自分は自分の人生でかかわりがないように過ごしていく。これをうまく習得できれば、あなたはかなり本来の目的を達成することができるようになります。自分自身の流れをうまくコントロールするやり方として、身につけていってください。
Eさん、新しい光の流れの進化において、あなた自身が高いレベルで上がろうとするときに、いろんな方向からこの光に向けての一つの意識、働き、影響力が動き出していきます。あなたはその部分に敏感に反応する意識をもっていて、何らかの形であなたに影響力のあるものが分かる、見える、感じ取る。それを感じてその後、あなたが何をどうするか、これが試されていきます。あなたが感じ取ったさまざまな光や影響力、力、そういったものに対して感覚的に何もしない方が良いもの、何かしなければならないもの、変えなければならない、あるいはそのままで変えてはいけない。いろんな感覚が動いていきます。あなたの場合はその感覚を身につけてください。無理にコントロールする必要はなく、一つひとつの感覚をただ感ずる。これは変えた方がよいのか、変えない方がよいのか。変えるとすれば何をどのように変えたらよいのか。ただそれを感じ取っていく。感じ取っていきながらも、あえて何もしないでそのまま維持できるようにする。あなたはこれを学ぶために入ってきております。元々あなたの担当していた光の役割がそうやっていろんな存在たち、いろんな者たちを眺めていながら、いろいろ光の流れを感じとったり、見抜いても何もしないでそのままにしておく。どんな極悪人がきて、目の前でどんなひどいことをしたとしても、ただそれを観察し、自分から何か変えようとしないようにする。その力を身につけようとしております。何もしないといっても無慈悲とか意地悪ではなく、全部を分かった上で、その上でカルマを作らないやり方でただ眺めていく。眺めた相手がそれによっておかしくなりそうだった時にはそこを感じ取っていきますが、自分から何かするとカルマを作るためにカルマを作らないやり方で何ができるか。いろいろそれを調べている最中といえます。宇宙における一つの光のマスターの条件であり、ぜひこれを地球において多くの資質を身につけることができるようにしていってください。
Fさん、さまざまな世界につながってあなたは複雑なミッションをもってこの地球に入ってきております。あなたに関与している背後の存在は必ずしも一つではないために、おそらくあなた自身はそれを整理できなくて混乱するかもしれません。複数のあるいは表現のしづらい意識体があなたに関与して、あなたを通していろんな役割を行なわせております。自分が何かを感じた時の感覚は大事にしてください。ただ相反する感覚、さっき感じた意識と今の意識が正反対のことを言ってくる、そういうこともありますが、両方とも正しい場合があります。人間的な意識で一つに整理しようとするとか、論理が分かるようにするとか、そこにはまる必要はなく、その時その時に感じたことが正しい、ただそれを受け入れ、自分はそれを感じた中であと自分がどうするか、さまざまな意識を感ずる、矛盾する意識を感ずる、そこで自分はどうするか。それがあなたに与えられたテーマになります。元々あなたがこの地球を終えて宇宙に戻るとまたそういう状態が戻ってきて、宇宙のさまざまな世界からさまざまな意識が感じられ、さまざまな方向性が感じられた時に自分はどこに向かうのか、どれを選択するか、その力を身につけようとして地球に入ってきております。複数の矛盾する意識が頭の中で指示をしてくる。自分はそれを解決するために何をどう選択していくか。それも瞬時に判断する、瞬時に結論を出す、それが目的になっております。そのための力を身につける。ぜひいろんな状況を感じながら、すぐに判断できるように学びを進めていってください。
Gさん、新しい主体のハイカウンセルで学びを進め、さらなる光の流れへを進むことになります。これまでの光の学びで、ある程度、光の流れはうまく進んできましたが、身につけるべき資質がまだうまく身についておりません。もっともっと人間のもつ強さ、この強さの部分をある程度身につける必要があり、強さを身につけるためにはどういう意識が必要なのか。この地球人のもつ光の強さ、それをもっともっと意識して、それを身につけ、堂々と帰ってくる。そこを一つの目標として学びを続けるようにしていってください。
Hさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、あなたを新しい光の流れに導こうとしております。これまで身につけてきた光の資質から高い光のレベルへと上げようとしておりますが、まだ自分の意識の中で整理できていないもの、特にどこまでが光で、どこからどうなると光でなくなるのか、この光と光でないもの。自分の中にある光と光でないもの、これらの区別がまだ明確ではなく、時々混乱する状態になっております。ただこれは意識すると分かりやすい流れに入っていくことが多いために、自分が毎日の中で、光か光でないのか、光として行動するのか、いろんなことをなるべく考える癖を身につけていく。この考えることが身についてくると光なのか光でないのかがだんだん分かりやすくなっていきます。問題意識をもつと現実が問題意識に合うような現実になっていき、どれを選択するかが分かるようになります。問題意識をもつと光の道と光でない道が現れてきて、どちらが光なのかを自分で選ぶことが可能になっていきます。ただある程度、これが分かってくると逆に光と光でないという意識がだんだん隠れていき、分からなくなっていき、現実でどれが光の選択なのか、これが分からない現実が現われることになります。そこからがあなたの実際のトレーニングで、光か光でないのかが分からない、それを選択するか、どう選択するか、それが追求されることになります。自分なりの光のトレーニング、これを身につけて新しい光を身につけるようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて新しい光のミッションが降りてきております。高いレベルへ上がろうとして学びを進めておりますが、基本的にどの世界に行ってもどの次元に行っても、今の学びという光の意識はほぼ同じ感覚だと感じられております。自分の光の流れをどう理解していくか、自分が身につけてきた光、自分が求めている光がどういう光で、どの方向に向かっているのか。そこにもう少し意識を向け、自分の求めている光の方向性、身につけている光の方向性、そこにもっともっと敏感になると、この方向性が分かるようになっていきます。問題意識、目的意識を明確にして、光の方向性を感じ取っていく。この力を身につけていってください。
Jさん、新しい光のハイカウンセルで学びを進め、新しい光の次元に入ろうとしております。これまでの光の次元はある程度、多くの人と一緒になって光を学び、個別を学び、個別と多くの人とのつながりの光を勉強することができました。今のあなたの前にある新しい光の流れはかなりもっと多くの人に対して自分はどういう光を使うことができるのか、知らない人たちが多くいる世界に自分はどういう光を使い、光をコントロールすることができるのか。今、そこの世界に向けてのトレーニングが始まっております。知らない多くの人々、日本以外の多くの魂の世界、そこに向けてどのような光が実際に効果のある光なのか。それを学び、実践して身につけ、本当に光の世界を創り出していく。その創造のプロセスに入っていってください。
Kさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、少しずつ少しずつ魂が輝いてきております。自分の光の学びにおいてどこかで遠慮してしまうところがあって、大事なところで遠慮する、もうちょっとというところで遠慮する、この遠慮する意識によってもう1歩、先に行くのが時々止まったりすることが表れております。その時、普通にただ次に入っていく、わざと止めようとせず、わざと考えたりせずに、ただ流れのまま先に進んでいく。この意識を身につけてください。そこで矛盾を感じたり、あえて何かをしようとか思わずに、ただ流れのまま先に進んでいく。それだけで次のレベルへ入ることが可能になります。このできるだけ感覚的なものを大事にして、次のサイクルへと入っていく。この力を普通のものとして身につけるようにしていってください。
Lさん、正しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光の流れに入っていきます。これからの光の流れの大事なところにおいて、あなたは自分の中のいわゆる闇と思ってしまう資質、自分の中の闇と感じてしまう資質のところでいつも不安を感じ、自己否定してしまう意識があります。この自分の中に感じられる闇と思われる部分は本当に闇ではなく、単に気づきのための一つの印であり、それそのものは闇の働きは行っておりません。ただそれを気づかせる、それを感じてもらうための一つの記号であるために、それを感じた時に、そこから自分はどういう心を身につけてしまったのか、自分はどういう判断をし、どういう行動に出てしまうのか。そこを少し考えるようにしてください。この闇のように思われるところは何も考えずに、ただ流れにまかせると、そうなってしまう、それの警告であるために、意識してコントロールすることができれば、逆に良い方向へと切り替えることも可能になっていきます。この光の使い方を身につけ、新しい光の魂に進化できるようにしていってください。
Mさん、新しい光の五次元世界の方向性に向け、あなたの魂の光も順調に次のレベルに上がろうとしております。自分の光の流れを感ずる時に、どうしても自分のやりやすいこと、スムーズにいけるところを先に感じて、自分ができるだけうまくいくような流れ、それを見つけようとしております。ただあなたが身につけるべき光はこの楽な方法ではなかなか身につかず、できれば苦しんで苦しんで身につける、いろんなことをやってやっと分かる、さまざまな工夫が必要でとりあえずやってみる、そういう意識で取り組むことにより、光が身につくようになっております。そういう意味において楽に光が身につくという流れではなく、苦労して苦労して光を身につける、いろんなことをして光を身につけていく、その方向性で本当の光を身につけるようしていってください。
Nさん、さまざまな光の流れであなたは光を習得し、新しい光で身につけ、活動しようとしております。新しい光の五次元世界に入り、そこで光を使うことができるようになると、あなたはあなたの世界でしか手に入らない光を使うことができて、これはとても大きな活動をすることになると思われます。いろんな面において自分が普通に良いことをしてあげた、普通に良いことをして、別にそれ以上何かを求めていない。この普通にやっていることがある意味では良いこと、これをかなり身につけていき、自分としては普通のことを普通にやってきた、ただ普通の人々から見たときには良いこと、奉仕をしてくれた、そういう感覚になっていきます。この自然に普通のことをやっていく、結果的に光の奉仕の力が強くなっていく。この流れを通して人生の質、質を高めていく。光の量ではなく、質を高めていく。この質を高める意識で人生をもっともっと充実させ、自分に見合った光の世界を作り上げるようにしていってください。
Oさん、新しい光の五次元世界での学びが進み、新しい光のミッションで活動することになります。いろんな意味において光の使い方はうまく進んでいますが、この光を使うときにもう少し鋭い光を使えるようにする。この鋭い光を使うためには、光の流れそのものをもっともっと本質的に調べてみる、光それぞれの光ごとに特性があり、人間の意識が入るとすぐにダメになってしまう光も表れております。したがって人間的な意識でダメにさせるというのを防いでいく、そのためには「私がした」とか「私」というところに中心の光が入るとほとんど光は壊されてしまいます。「私」という主張をせずに、普通に光の行動をとっていく、そうやって光の流れにうまく入り、全体がうまく進むように工夫をしていく。そうやって光の世界を目覚めさせることができるようにしていってください。
そのまま楽な姿勢で、今、皆さん方にアドバイスした光の情報ですが、宇宙の根源の方からの光が流されてきて、今の皆さん方の根源・本質的なところにつながっていきます。一人ひとりが自分の根源・光の本質のところにつながっていき、自分だけの光の感覚を感じております。光を感じている間、光の仲間や兄弟、光の多くのメンバーたちからさまざまな光の修正が行なわれ、少しでも高いレベルの光を使えるように調整されていきます。
人によっては今の光がある程度、落ち着いて楽になるころにまた別の光が入ってくる場合があります。何も感じなければそのまま戻ってきてかまいませんが、また次のレベルで何かを感じた、そういう人はそのワークもまたやってみて、なるべく自分が解放されるようにしていってください。
皆さん方の新しい光の五次元世界が少しでも明るく元気に、スムーズに体験できるように光を送り届けております。この光を感じながら、それぞれちょうど良いところで自分の意識に戻ってきて、感謝とお礼を述べ、自分のアドバイスやメッセージを聞いて、大事なことや参考になるところがあれば、先にメモに書いておいてください。
そのまま終わった人はゆっくり戻ってきて、楽にして休んでいたり、まだワークを続けている人は自分の満足するところまでワークを進めていってください。
チャネリングはここで終わりにしますので、まだワークを続けている人、自分の光とエネルギーをうまくつなげて自分に合うようにもっていきたい人はワークを続けていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①永遠の宇宙で「生きて」いる
...それぞれ今の自分、今の意識の自分、宇宙に目覚めた自分にふさわしい宇宙ロゴスが入ってきて、今の自分を引き上げてくれる宇宙ロゴス、その光が入ってきます。厳かで聖なる光、でも生きているという実感が感じられます。しかも宇宙で生きている、永遠の宇宙で生きている。生命がいろいろ移り変わりながら大宇宙で生きているという生命が感じられ、今、自分は宇宙大生命の仲間になった、宇宙大生命につながって生かされている、そういう宇宙の仲間になり、大いなる大いなる宇宙大生命につながり、これからの地球における活動が宇宙大生命の役割として演じられ、体験を重ねることになります。
宇宙大生命につながり、
Aさんの今、繋がった宇宙大生命は、アンドロメダの中の一つのディビジョン、一つの部隊から降りてきた聖なる光の波動ですが、この地球から出て、宇宙集合意識で一番使う光線・光は目覚めという光線になります。この目覚めは自分の目覚めではなく、眠ってる者を目覚めさせる、眠っている者すべてにおいて目覚めさせる光線ですが、まずはあなたの近くにいる人、まだ目覚めていない人がテーマになっていきます。あなたはこの目覚めていない人を目覚めさせることにより、宇宙の自分の仲間や自分自身の一つの鏡になっているもの、自分自身のシャドウ的なもの、その目覚めを行なっていきます。したがって他人に注意する場合でも自分に注意しているかのように、他人に説得してる場合でも自分自身を説得しているかのように、常にそういう意識で目覚めのための光の活動を行なっていってください。
Bさん、あなたの宇宙光のロゴス、宇宙の目覚めの活動はアンドロメダの一つのディビジョンからやってきて、目覚めといってもあなたの場合は修正する、それもかなり歪んだもの、かなり壊されてしまったもの、それを目覚めさせる、修正する、復活させるという働きになります。したがってただ戻すとか修正するというよりはなぜ壊れてしまったか、なぜ破壊されてしまった。それもほとんどが自分で自分を破壊したことが原因になっています。自分の価値を否定する、自分の存在を否定する、この自分を否定することにより必ず何かが壊されます。この自分で壊されてしまった自分の部分、そこにあなたは意識が向き、それをさまざまな修正の意識、普通のヒーリングの感覚でも良いですし、何らかのマジック的なもの、綻びを直す作業、いろんなことを自分でうまく使って、かなり複雑に変形されてしまったものでも修正することによって元に戻ることができる、その光の作業を行なっていってください。
Cさん、銀河宇宙における光のロゴス、あなたの光のロゴスの役割... 目覚めに関してわざと目覚めたくないと思っているもの、目覚めそのものを否定している人、あなたはそういう人に働きかける一つの力をもっています。もう目覚めを止めてしまった、通り越してしまった、興味がない、そういう人に対して目覚めをどうもっていくか。あなたの場合は言葉で説得してもなかなか相手に伝わらないために、言葉ではなく何らかの仕掛けを作って、それで相手に気付いてもらう、分かってもらう、目覚めてもらうという流れが必要になるります。なたから見て、もうかなり勘違いしている、あるいは別のところにつながってしまった、自分の世界にはまっている、そのような感覚で本来の光の流れから離れている人、近づいてこれない人を感じたとき、そこに自分の意識までつなげていき、全体の光を感じていきます。全体の光を感じて、かなりマイナス、否定的な意識が強い、破壊的な意識が強い、暴力的・攻撃的な意識が強いと感じた人には癒しの光を最初に送ってみてください。輝いた緑の光線で相手を包み込む、相手を輝いた緑で包み込んでいき、心の癒し、心の修正を行なっていき、何でも話せるようになった、何でも相談できるようになった、そういう状態になって初めて魂の進化のワークをすることができます。何でも許せる、もう何でも話すことができる、そういう言葉を聞いたときに、その人に対して改めて光の目覚め、宇宙の目覚め、そこのワークを行なっていきます。爽やかな緑色をうまく使いこなして、相手の魂をずっと感じ、魂の中に何か穴が開いているところ、ヒビで割れているところ、何か傷ついたり穴が開いているところを見つけ、そこに美しい輝いた緑の光線を入れていってもらいます。自分が作り上げたヒビ割れとか穴のようなところに、輝いて緑の光線を入れていき、それによって修復されていく。穴が綺麗な状態に戻っていく。そうやって修復を行ない、全体的に新しい光を身につけ、1段階上がったと思ったときにはその魂は癒され、宇宙につながり、宇宙の光のワークを行なうことが可能になっていくでしょう。
Dさん、新しい光の仕組みの中で、自分が自分の状態を常に正常に保ち、堂々と自分自身を尊重する、堂々といろんな言葉を表現できる、相手に応じて変わるわけではなく、どの人がきても冷静に普通に話すことができる。そういう状態になったときに、自分に宇宙の光を呼んできて、宇宙の光と一体化して、相手に宇宙でうまく使うことができる、新しい慈悲や労りや成長、さまざまな宇宙の覚醒の光を感じていきます。生きるという宇宙的な生命力の弱い人も多いために、まず最初に宇宙的な生命力につながり、本当に相手が大きな宇宙で楽しんで帰る、大きな宇宙を楽しみとし、もっともっと成長しようとする、そういう光の意識を目覚めさせてください。
魂レベルの宇宙につながり、宇宙の広がりを感じ、楽しもうとしている。そこにつながり、次のレベルへ進化するように光を送っていき、その光の魂がどんどん自分で進化していく、進化する喜びを感じていく、そういう感覚を感じてもらえます。自分で進化していく、自分で成長していく、それを喜びとして感じてきた場合、そこでその人の宇宙におけるミッションが何なのか、これを感じ取る練習をしていってください。
初めからすぐには感じられないと思いますので、何回か練習を進めていき、その人の光のミッションが宇宙的な平和を築くとか、進化し続ける光の魂とか、さまざまな感覚が感じられてきます。その宇宙的な光のミッションを感じ取っていく。そしてそれが分かった時には伝えていく。この光のミッションを傳授する。そこの光の目覚めを行なうようにしてみてください。
ある程度、皆さんがトレーニングをして、自分なりに要領が分かった人は自分のペースで戻ってきて、まとめて置いてもらいます。もし分からなかった人はまた別のエネルギーを流しますので、別のエネルギーで試してもらいます。先ほどとまた特徴が違う光になりますので、どちらか自分の感じやすい方を選んでもらいます。先ほどとはまた違う特徴の光であるために、こちらの方が分かりやすい人はこちらでトレーニングを行なってもらいます。
宇宙的な男性性の光に少し修正して流しております。宇宙における成長とは何か、宇宙における智慧とは何か。男性性の光を強く流していますので、自分でどう感じたか、先程と比べてやりやすい方を選んでもらって、自分が得意として使えるもの、好きな方を選んで、使い方を練習し、整理しておいてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい光が入ってきて意識を刺激させていく
私は魂の光の管理者。いわゆる皆さん方の魂の進化、魂の光とカルマのかかわりを担当している仲間になります。皆さん方が魂の光を使ってコミニケーション、情報、エネルギーを読み取る、その練習をしているお手伝いさせてもらっております。今日、皆さん方が自分の魂の光に意識を向け、魂の光を使って情報をもらう、情報をキャッチする、情報を読み取っていく、その練習を行なっております。
今日は皆さん方の魂の光を使いながら、一人ひとりこれからの地球の流れにおいて皆さん方が何らかの形でこの地球に役割を演ずる、そういう光が流されていきます。この光はこれまでの地球の計画にはなかったもの、これまでの地球の進化の流れにおいて設定されていなかった光ですが、地球のさまざまな流れ、あるいは予定外のことによって地球でのミッションが正しく行なわれないところが現れてきております。
この本来の地球の計画体から少しずつズレたり違ってきたりしたところを皆さん方が調整していく、修正していく、取り戻していく、その役割を行なっていただき、そのための光を皆さん方に下ろしていきます。
皆さん方のこれからの日常生活において何らかの問題、解決しなければならないもの、それを修正したり解決したり、光に変えることによって地球自身の問題が解決されていく、そういう仕組みを作っていきます。一人ひとりに自分ができる何らかの光をおろし、皆さん方につなげていきます。
何らかの光を感じたら、ハートチャクラで受け取り、ハートチャクラから自分の魂につなげ、新しい光と魂が一つの光として動き出していく。新しい光が魂の光として動き出していく。それを感じてもらいます。
新しい光が自分の魂の光として一緒になってくると、日常生活でその光を使えるようになっていき、皆さん方が何らかの光を使うことによって地球の問題を修正していく、地球のネガティブなものを光に変えていく、そういう役割が演じられていきます。
Aさんのところに入ってきた新しい光は調整するという光ですが、基本的にはどの人も調整したくないもの、あまりかかわりたくないもの、見なかったことにしておきたいもの、そういうどちらかというと人間が避けていた部分、これを避けることなく正しく向き合って本来の新しい光を作り出していく、その方向に向けての光が流されてきております。あなたから見たとき、普段の自分だったら見なかったことにする、あるいはできないという意識で何もしない、そういう感覚のところですが、そこに向け何かする、できることをやってみる、できるところだけをやってみる、そういう意識で取り組むことによって光が流れていき、これまでしなかったこと、やらなかったことが正しい光の流れに進むように変わっていく、そういう光が降ろされてきております。自分の光をうまく使ってこれまでできなかったこともできる意識で取り組むようにしてください。
Bさん、銀河系の遠くから光がやってきて、あなたに入ってきて、あなたの深いところまで新しい光が流れてきております。この遠くからきた新しい光は、自分がどちらかというと見なかったことにしておいたり、できないと思ってあきらめたり、自分には関係ないと思って遠ざけていた光ですが、実際にはそれを使ってみるととても大事な光、自分のために遠くからやってきた光、自分の意識の外側から、違う世界が入ってきた光、それは自分が遠ざけていた光ですが、本当は自分のために遠くからやってきた、場合によっては次元を越えてやってきた、そういう特殊な光、それがあなたに入ってきております。自分の魂でしっかりと受け止め、つながるようにして、新しい光を使いこなせるようにしていく。どちらかというと、今までやったことのないこと、あるいは苦手意識で避けていたもの、できないと思って初めから諦めていたもの、そういったことがこの光によって少しずつできるようになっていく、使えるようになっていく、そういうものとして動き出していきます。これを何度も練習していくうちに、できないと思っていたことができるようになる、場合によっては奇跡的なこともできるようになっていく、そういう光の能力として使いこなせるようになっていくでしょう
Cさん、聖なる光の五次元世界からの金と銀の光が入ってきて、あなたの魂の中に仕組みを作り出しております。金と銀の働きによって常に神聖さが宿る、あなたのやること、なすことことに神聖さが宿り、必ずそれは人の幸せをもたらす、どんなことに対しても人に幸せをもたらす、そういう金と銀の光が流されて入ってきております。初めはただ使うことに意識を向け、使っていくうちに定着するやり方がは少しずつ身についてくるでしょう。最初はまず使うというトレーニングを繰り返し、そしてだんだん感じられてきたら定着させる。そこまで自分の意識でうまく使いこなしていき、これからの新しい現実に光を入れていくようにしていってください。
Dさん、新しい光の流れが現れてきて、あなたに緑、金色が混じった緑が流されてきて、あなたに新しい光の意識を目覚めさせていきます。この金色がかった緑は人の幸せの流れにおいて幸せをただ願うのではなく、そうあるはず、そうあるべき、そうでなければならないという確信に近い、当然そういうものである、そういう確信に満ちた光があなたの緑の光線になります。これを使いたい時に本当にそうでなければならない、そうであるべき、そうなるはず、その部分に金色の緑をうまく使うことによってその光の部分が定着され、確実にそうある方向へと進んでいきます。自分の進化の流れ、宇宙の進化の流れ、人々の進化の流れから見て、当然、そうであるべき、そうであるはず、そういう方向に向けてこの光をうまく使い、多くの人が幸せを感じられるようにもっていってください。
Eさん、光のストリーム、流れというものが設定され、次から次へと光が流れてくる、いろんな光が次から次へと流れてくる。青緑の光がきたら緑青の光がきたり、銀と青が混ざった光がきたり、次々と流れとして光が伝わってくる。このストリームの光があなたのところに流れてきて、あなたはこれをどこかに定着させ、つなげていく。そういう使い方として光を使うことができます。このストリームの光、そういう感覚がきた時にどこにどう流すかだけ、頭で感じてください。どこでどう流すか、それを指示するとそこにストリームの光が流れてきて、次から次へとい一連の大きな光が流れ続けていきます。感じたところ、意識したところにストリームの光を流す。ただその役割を行ない、さまざまな光が定着できるように手伝っていってください。
Fさん、アンドロメダのハイカウンセルからの黄金の光がやってきて、あなたの意識するところ、必要と思うところ、そうでなければならないと思うところ、そこに意識を向けた時に銀色の光が流れ、あなたの体を通して光が定着されていきます。この光によって神聖さがかなり高まっていき、ただの人間的な意識の光だったものが大きな光、聖なる光へと進化していく。そういう方向へと光が変わっていく。そういう感覚が感じられてきます。使い方としてはいかにも人間っぽい人間意識、世俗、そういう意識のところにあなたがこの光を降ろし、定着させることによって、世俗的な場が神聖な場に、高い波動の世界に変わっていく。そのようにしてこの光を使うことができます。神聖さが必要と思うところ、もっともっと神聖である方が良いと思うところ、そこに向けてこの光を使えるようにしていってください。
Gさん、さまざまな光のトレーニングの中で、今のあなたは銀色、シルバーの銀色と赤紫、これをうまく使うことによって新しい光をコントロールすることができるようになります。赤紫、銀色、これをうまく使うことによって次元を超える、あるいは次元をパスする、次元は普通、段階通り、順番通りの学びや手順が作られておりますが、この光線を使うことによって必要な次元にすぐにつながる、必要な次元だけを使いこなしていく、そういう次元の使い方が可能になっていきます。まだ体験していないところでもすぐにその次元につながる。飛び越えてその次元に直截、入っていく、そういったことが可能になっていきます。ただそれに耐えうるような自分の意識、光の意識をもっともっとトレーニングしていき、神聖な世界でもすぐに自分が繋がれる、そういう意識のトレーニングを進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①地球人型知的生命体に襲いかかる呪縛
新しい光の五次元世界のミッション、皆さん方に光の五次元世界からのメッセージをもらってやってきました。皆さん方が小さいころから親や先生に言われて染み付いてしまっている考え、規律、ルール、守らなければならないもの、無意識のうちに自分の言動に何らかの使命感やルール、規制、いろんなものが作られてしまい、まるで呪いのように、呪縛のように自分の意識にしがみついているもの。人間が知性を与えられ、知性的な言動をとるようになったころからこの呪縛という意識が作られていきました。
知性をもった人間には何らかの呪縛的な意識が作られ、それによって自分で自分を制限したり、あるいは社会のルールに合わせるような感覚、人のルールに自分が合わせていく感覚、いろんなものが作られてきております。ただもちろん民族や宗教によってこの扱い方はかなり異なっており、まだ文明がそれほど進化していないところ、まだ人間になったばかりとか、知性的な人類としてお互いに思いやったり社会的なルールの中で活動するようになったころから何らかのルールや呪縛が作られ、人間の活動に影響を与えようになってきました。
いわゆるまだそこまで知性が発達していないところはこのような、呪縛のような意識は存在せず、いわゆる動物の意識の時は人間がもつ呪縛のようなものは存在しておりません。ただグループの意識の中で、グループ全体で一つの共通の意識、ほかのグループとは違うという意識が作られていきます。いわゆる群れの動物の場合は群れを統括しているボスが存在し、ボスに合わせる、ボスのルールと一緒にする、こういう意識は作られ動き出していきます。
ただ人間部のように知性的に作られたルールとは異なり、呪縛のような仕組みにはなっておりません。一つの動物の世界における暗黙の意識の形態、動物意識、そういう群れとしての一つの意識であり、呪縛とはまた異なっております。この群れから離れ、一人ひとりが自由に行動できる。一人ひとりが人として群れから離れ、単独で行動するようになっていく。この群れから離れるという状態の時に、それこそ群れから離れるという一つの儀式、あるいは契約的な感覚のような状態で単独の行動に責任をとる、群れではなくて単独としての行動に責任をとる、そういう感覚で単独での行動の責任、自分でその責任をとる、そういう世界に入ってきて、やっていけないこと/やっていけないことが個人で考えるようになり、その段階から少しずつ個別の行動に対しての責任を伴う、また責任をとる、それと同時に自分とほかの社会、自分以外の人間たち、ほかの生命体、そこに対しての責任を直接自分がとるようになります。
ほかの人間、ほかの動物、ほかの生命体に対しての自分の言動はすべて自分の責任になる、単独の責任になるというところが群れとは異なってきて、その段階で自分なりに問題の起こらない行動の仕方、問題を作らない行動の仕方が必要になってきて、やって良いこと、やってはいけないこと、これが少しずつ少しずつ作られ始め、強いもの大きいものから明確にしてはいけない、やってはいけないというものが意識されるようになっていきます。群れの意識から個別意識になったとき、本来、個別意識は一人ひとりは単独で自分で責任をとり、自分の行動は自由にしても良いという人の流れに入っていきます。この群れから離れ、人となって単独意識・個別意識が作られ、行動するになってきたとき、いわゆるカルマが単独で自分自身のカルマとして動き出していきます。
群れの時は個人のカルマをまだ作られず、群れとしても必ずしもカルマとしては明確に作られておりません。ただ習性、動物的な習性やグループとしての習性のようなものが作られていき、これが暗黙のうちでほかの者たちをコントロールしていく、皆でやるべきこと、皆でやるという意識の表れとして共同意識が作られていきます。そこから自立し、単独になって単独で行動する。単独で行動し、責任は単独で個人で責任をとる。その時にカルマという仕組みが作られ、自分の言動が宇宙の法則に合っていれば良い行動として魂に記録され、宇宙の法則に合っていないときはカルマとして記録され、それを理解するまで反対の立場で自分がそれを受ける、自分が他に為したことを自分が受けるようにして現実が作られていき、自分はそれを反対の立場で体験することになります。
いわゆる他人を傷つけたときは自分が傷つけられるという体験を作る、他人にウソを言った時は自分がウソを言われるとして体験していく。そういう風にして一人ひとりに行動の制約が作られていきます。自分が群れから離れ単独で考えることができる。単独で行動することができる。その責任は自分が個人で、自分個人の責任で自分の行動をとることができる。こういう仕組みが人間に作られていきます。
単独としての行動に目覚め、自分で自由に行動してもかまいませんが、しかし宇宙の法則に反することをするとカルマとして目覚め、記録されていきます。カルマとして記録されたものは今回の人生で体験することが可能であれば今回の人生に入ってきますが、今回の人生ではもう難しく、次の人生以降で体験することになる。そういったものはそういう種類としてカルマが記録され、保存され、魂の中に格納されていきます。
一人ひとりが自分で考える、その時に自分がカルマを作らない方向性で人生を考えるか、それともカルマを気にせずに少しでも魂が進化する方向、いろいろ挑戦して新しいことができるようになる、できないことができるようになっていく喜びや幸せ、いろんな人と話をしたり交流し合うことによって新しいことに気づく、この気づくという意識、こういったものが育てられ進化していき、人間が高いレベルへと進むことになります。
だんだん人間が知性を目覚めさせ、知性的な活動をするようになってきた時に、能力のあるものは自分がどんどん率先してより効率の良いもの、より大きなものを手にできるような行動がとられるようになります。そのうちに効率の良いもの、うまくいくもの、また収穫が多いもの、こういったものがだんだん分かるようになっていき、効率の良さが少しずつ頭の中に入ってくることになります。
なるべく少ない力で多くのものを手にする。まだ体験していないことでも、初めての体験でも効率よく多くのものを手にすることができる、そういう仕組みが少しずつ分かっていき、自分にとっての良いやり方、あるいはやってはいけないこと、こういったものが自分なりに自分の世界で理解され、記録され、自分で行動の原因になるように記録されていきます。
こういったいろんなことが知性的な活動によって記録され、また自分がそれらをうまく使って要領よく生きていく、なるべく少ない消費で大きなものが手に入るように行動していく、こうやって効率の良い人間が少しずつ増えてきて、集団で活動した時に要領よく物事が進んでいく、効率の良さが全体に影響を与え、結果的に少ない労力でも大きなものが手に入る。いろんなことが分かるようになっていきます。
そのうちにやって良いこと、やってはいけないこと、だんだんこれが分かるようになっていき、グループで、あるいは群れでやって良いこととやってはいけないこと、個人でやって良いことややってはいけないこと、または数人で集まって数人でやって良いこと、やってはよくないこと、これらが理解され、整理され、記録されていきます。このやってはいけないことが、初めは単純にやっていけないという意識であったものが、だんだんそこに意識を向けるようになっていくとやったことに対して間違い、悪いことをした、よくないことをした、そういう何らかの価値観が自分の世界で作られていきます。
本来のやり方とは違うやり方をした時に効率が悪くなった、うまくできなかった、お互いに協力し合って大人数でやったけれども結果はうまくできなかった、いろんなことが分かるようになっていきます。このへんが分かるようになってくるのがいわゆる知的生命体のレベルであり、知性のある人間、悟った人間や、行動をするときに自分でやって良いこと、やってよくないことが判断できるようになってくる、このレベルで知的生命体という感覚になっていきます。
ただこのころになってくるとやって良いこととやってよくないことが民族ごとに宗教ことに年代ごとに作られていきますが、このやってよくないことがだんだん強くなってくると呪いのようになってくる、自分で呪縛をかけ、してはいけない、やってはいけないこととして重く重くのしかかってきて、二度とそういうことはしない、あるいは時期がきた時にそこに挑戦してみる、今はやらない方が良い、そういう意識が少しずつ作られていきます。
いわゆるこのへんが文明が進化した人間、知的生命体、第三密度という意識レベルに達した者たちの意識の世界であり、それまでは迷惑をかけても迷惑をかけたという意識そのものが存在しない、邪魔されたり迷惑をかけられたかのように現象を体験しても、体験した方も不快とは思わず、迷惑をかけられたとも思わず、ただの言動として理解していく。ここはまだ知的生命体には入っておらず、やはり何らかの迷惑をかけてしまった、それで注意された、迷惑をかけられてしまった、いろんなことが分かるようになってくるところが知的生命体であり、いわゆる第三密度という意識レベルに入っていきます。
皆さん方が第三密度の人間として分類されたのものも、やって良いこととやってよくないことが自分の世界で出来上がってきて、その中でもあまり呪縛的なもの、呪いのようなものがそれほど多くはないもの、それが知的生命体として理解されていきます。ある程度、知性が発達してきたも、呪いのようなものが多すぎる、してはいけない、やってはいけない、そういう制限があまりにも多いと知的な創造の活動、何かを生み出していく、絵を描いたり音楽を作ったり、いろんな面において新しいものを作り出すという創造が多ければ知的生命体として理解されることがあります。ただ呪いのように制約が多い、してはいけないこと、あるいはネガティブなものの存在を信じ、ネガティブなものがすぐ近くで邪魔をしてくる。いろんなものでネガティブなものが邪魔してきて、自分の人生をおかしくさせる。そういう感覚の社会が作られたりします。
このようなまだ未開人的な感覚、ある程度、知性は発達してきても群れを作ったとき、あるいは集団生活になった時の活動の仕方がまだ群れのレベル、皆で同じ価値観のことをしていく、この群れの意識が強いと人間としての進化がかなり遅れてしまい、できればそれほど群れに毒されず、早いうちに一人ひとりが自立していく、この単独で行動して自立していくというところがとても大事な瞬間であり、皆さん方もその時期をうまく体験しながら人間に入ってきました。
第三密度のころのさまざまな知的生命体、人間の中でも呪いのように強く影響を与えている意識がたくさんあります。人間として目覚め、知識的な活動ができるようになった時に、芸術的なもの、抽象的なものが少しずつ芸術性を現していく。いわゆる言語によるコミニケーションがよりスムーズにいくようになる。こういう意識レベルが知的生命体の最初の段階であり、ほかの民族やほかの宗教でもコミュニケーションがとれる。お互いに話のやりとりができる。これが知的生命体ですがあまりにも呪縛が多い、呪いのようなものややってよくないこと、制限が多いとどうしても破壊的な言動が多くなっていきます。破壊的な言動がだんだん多くなってくると、それまで見えていなかった細かいところがだんだん見えてきて、そうしてはいけない、ああしてはいけない、このいけないことが次々と現れてきます。
最初はこのやってはいけないことや制約的なことは家族や群れ、何らかのグループで作られてきますが、共同生活をしているうちに全体のレベルが高まっていき、全体のルールに合わせるよりは個人の楽しみ、個人が会話による楽しみを理解し、ほかのいろんな人々とコミュニケーションをとりながら新しいことを身につけていく。こういう意識が動き出していきます。この意識ができるまではまだ群れの意識で、基本的に何をやっても許される意識レベルになっております。群れの意識の場合はボス、あるいは全体を管理してるものにつながっていて、そこに合わせた群れの行動であるために、基本的には間違いのようなものはそれほど現れてきません。
ただ群れの意識から離れる、単独で行動する、こういう人間たちが現れ出した時から群れの意識を離れていき、個人で責任をとる、個人の創造を重視する、そういう流れが進むことになります。この個人で理解し、責任をとって行動していく。その時にやっていけないこと、やってはいけないこと、社会において、対人関係においてやってはいけないこと、これが暗黙のうちに作られ、一人ひとりが注意することになります。
他人の前で他人の悪口を思いっ切り言う。これは礼儀からみてやってはいけないことであり、相手の心を感じ、社会を感じ、あまり迷惑をかけないようにすることが良いこと、光の世界においての良いことになります。ただそういうルールがまだ明確でないとき、まだ文明のレベルが低いときにはそれぞれが自由に好きなことをする。自分が有利になるような言動をとる。それでも周りから見たときに当たり前であり、皆がそう思っていて、自分が悪いわけではない。そういう共通意識のときには必ずしもカルマを作らない場合があります。
群れの者たちが皆、同じ価値観で誰も迷惑と思わない。普通の言動と思っているときは、仮に他人を傷つけたりしたとしてもそれを悪いと思わず、自然の流れと理解するとカルマを作らない人生になっていきます。では皆さん方がそういう生き方を真似すればカルマを作らないのか。そう思うかもしれませんが、あくまでもまだ人間になっていないからカルマが作られないだけであり、カルマが作られる前はまだ動物のを意識の世界になります。
ただ動物の中でもかなり個別意識が進化してきて、人間に近いレベルになってきますが、それでも基本は動物の意識で、人間にかなり近づいているという状態になります。まだ群れでも動物の群れの社会でもある程度、ボスを信ずる。あるいは群れとしてうまく子供たちも育っていくようにしていく。いろんな群れとしての共同の意識が動いていきます。この群れの意識を卒業するために、個別意識、個人の意識をもっともっと進化させ、個人のレベルで正しいこと、正しくないこと、良いことも悪いことも分かるようになっていきます。自分は自分の世界で自分の道を正しく生きる。これを明確に宣言していれば、それはそれで問題はありません。
ただ自分で明確に自分の世界がまだ作られておらず、まだまだ自由に過ごしている。ほかの人に迷惑をかけても迷惑と思わず、普通のように接していく。宇宙からみればそれでもカルマを作られていき、結局、自分自身の人生がうまくいかない人生を作り出していきます。ある程度、裏を見抜き、社会の仕組みやいろんな情報が分かって整理されていくと、個人で作り上げたカルマ的なものが影響力を弱くしていき、カルマを作ったとしてもいつなくなったのか、いつどのようにして消えていったのか、それらが明確には分からない場合があります。
個人の意識から離れ、団体の意識、群れの意識や団体の意識に吸収されていき、個人は個人の進化の流れに進んで、先に進むことになります。皆さん方も動物の意識から人間の意識に入ってくるころ、この動物の意識から人間の意識への切り替えによって新しい仕組みが作られ、皆さん方はその新しい仕組みを体験するために光の五次元世界を選び、入ることになりました。これからの皆さん方の活動が群れではなくて単独の意識、あるいは集合意識として行動する。そういう流れがすでに作られております。その中で他人に迷惑をかけない。他人の進化を妨害しない。他人とのかかわりを良い流れとして見ていき、自分は自分で自分の光の世界を美しいものにしていく。そういう意識が動き出していきます。
こうやって一人ひとりがだんだん目覚めた意識に近づき、アセンションした意識に近づき、自分は自分の意識をさらに進化させていきながら、動物の意識は弱くしていく。ただこの動物意識はゼロにする必要はありません。やはりある程度、動物とコミュニケーションとる、動物と共同生活をする、そういうことを考えたときにはある程度、動物とつながる光の意識は身につけておいた方が良いでしょう。
そういう意味において、今、皆さん方は新しい光の五次元世界に進みますが、魂はまだそこまで成長させることができず、以前の古い意識がまだ活動することになります。ただそれも毎日さまざまな体験をすることによって、気がつくこと、分かることが増えていき、それらの光をすぐに自分の魂に送り届けてください。自分の魂に新しく分かったことを伝えておく、新しく理解したことを記録しておく、それによって皆が幸せになる。そういう光の五次元世界が動き出しております。
個人のアドバイスをしていきます。
Aさん、あなたの光の意識、韓国における光の意識とそれ以外、日本や自分の世界、海外の人と一緒にいる時はまた別の意識になっていきます。韓国の人と一緒にいる時は暗黙のルールや暗黙でやるべきことがお互いに分かっているために、この暗黙のルールの中での言動が中心になります。どうしても韓国の場合は、いわゆる韓国での常識やルール、マナーと違うことをするとかなりその強いエネルギー場が作られていき、皆と違う、仲間ではない、こういう意識がかなり人生全体に影響を与えることになります。この人生全体に影響を与えるのがあたかも呪いであるかのような感覚になるために、一人ひとりは何らかの知的活動をするときに呪いを感じたままの活動の仕方になります。したがってAさんをはじめ、知的活動している韓国の人たちはこういう暗黙の呪いのようなものから完全に自分で離れ、自分の意志で自分の考えで行動する、呪いに負けるのではなく知性で目覚め、自分自身が光のクリエーションのために、光の人生のために新しいものを作り出していく。そういう光の意識で活動をするようにしていってください。
Bさん、あなたの場合の韓国の意識が先ほどのAさんとまた異なっており、あなたはあなたで自分で作った一つの呪縛的なものと、やはりほかの人から言われたこと、同じ年代の人たちで作り上げた共同生活におけるルールや呪縛的なもの、これらが強く影響を伝えております。基本的には自由度が大分弱くなってきて、自由に行動してしているように見えたもやはり何らかの制限の中の自由な活動になっております。したがって今、あなたがこの呪いから出るためにはまず自由に行動してもみる。ちろん他人に迷惑をかけない範囲の自由ですが、今は意味のないルールや意味のない一つの制限にまだ合わせており、それによって人生の楽しみがおそらく半分ぐらいは失われている感覚になっております。やって良いこと、やってよくないことのレベルをもう少しゆるくしていき、もうちょっと楽しんでみる。冒険して挑戦して勇気を出して、個人で楽しんでみる。そうやって自分自身の光の世界をもっともっと柔軟性のある大きな光の世界へと進化させていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界に向けて、あなたとあなたの作り出した呪縛や制限、これらを眺めていくと、根本的に強く影響しているのは何か行動する時に、一緒に何らかの責任という意識も常に行動に含まれていきます。あなたの場合はいろんな行動において何らかの責任的なもの、自分が何か関与しているために何か間違ったり違ってたりしたときに自分にも責任がある、こういう感覚の行動をとっております。ある意味では日本人は皆、そうだと思うかもしれませんが、実際には日本人でも今の若い人はこの部分はかなり弱くなってきて、あまり個人でそこまで思わなくなってきておりす。ただ、Cさんはその点ではやはり暗黙のうちに、迷惑をかけてはいけない、場を壊してはいけない、ルールを破ってはいけない、このような暗黙のものが働いてきて、それが自分の行動にさまざまな影響を与えていきます。これらが悪いとは言いませんが、このルールをもう少し弱くしていき、本当に宇宙からみて大事なところ、そこだけのルールにしておき、それ以外は自分はそのルールさえも自由であり、あるいは自分は本当は守らなくてよいものもわざと守っている、あるいは間違ったとしても問題はないけれども、間違えないように注意していく。そういう感覚の意識に変えていく必要があります。ルールという言うよりは何かすることによって光の世界が作られていく、違うことをすると闇に加担してしまう。ただそこを強調しすぎるのではなく、光の世界を創ることの喜び、幸せ、そこをもっともっと強く感ずるようにしていく。そう意識の発想を変えていくだけで、あなたの生き方はかなり変わっていき、もっともっと楽に、ほぼクリエーションの連続ばかりの人生に変わるようになっていくでしょう。
Dさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、あなたは大きな観点で眺め、大きな観点で進む力を身につけております。ただこの大きな観点で自分が全体を見ていたときに、むしろ人間として何かしようとするときにすべてが小さくなってしまう、小さなルール、小さな仕組みが影響を与えてきて、それが自分にとってやり切れない、めんどくさいという感覚になっていきます。あなたの場合はもっと大胆に、大きな観点で進んでいくと、基本的に宇宙の流れに合ってきたときに逆に大きな流れでスムーズに進んでいきます。ただその時に細かいところ、小さいところが次々と破壊されたりおかしくなる時がありますが、でもあなたの場合はそこはあまり気にしなくてもそれほど大きな問題にはなりません。小さいことにこだわっていない、気にしていない、それは自分の問題ではなく気にしている人の問題、そう本質的なところから理解しておくと、そこが多少、壊されてもあなたはカルマを作らない場合がかなり見られております。したがって皆と違うことをしたとしてもカルマを作らないやり方、暗黙のうちに身につけているその部分を自分でもっともっとうまく使いこなせるようにして、それ以外の人間の中でも、人間社会の中でもいろんなほかの人からみておかしなことをしていたとしてもカルマとしてはいっさい意識が作られていない。そういう人生の過ごし方が可能になります。自分なりにその意識の顔差をうまく見つけていき、宇宙で自由に生きられる自分の世界と、まだ地球の影響を受けて人間的になってしまう自分の世界、この部分をうまく自分なりに解決できるようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界のチームで活動を進めており、いろんな意味において宇宙での活動が少しずつ少しずつ進んできております。ただ何かするときの要領がまだうまくできていないところがあり、ある意味ではぎこちない、あるいはまだ少しスムーズでないというところが表れております。このぎこちない、スムーズでないというのは、時々あなたが気にする世間体や周りに合わせる、周りの人の目を気にする、この部分が影響していて、そこが宇宙から見た場合の一つの光でない部分なってしまいます。この自分なりに感ずる何らかの違和感、合わせる/合わせない、自分なりのルール、自分から見た感覚、この部分を完全に光の五次元世界の法則に合わせていき、単独で自由に行動してもカルマを作らない世界、こことうまくつながり、伸び伸びと自分が自由に行動できるその場所、うまくそこを見つけ、そこで活動できるようにもっていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界で活動して、少しずつ自分の世界が動き出しております。まだ何か自分よりも強い力、強い光や意識に遠慮するところがあって、大胆に行動しようとするときにどうしても負けてしまうところがあります。あなたは本来、自然のパワーをもっともっと大きく強く使うことができるために、自然の力を使うときは自分が堂々と大きな光で、大きな力で前に進むことができます。その時は遠慮せずに自分が中心となって大胆に自然を司っていく。それぐらいの意識でやると自然界の精靈や妖精たちがすべて合わせてくれるために、かなりうまく進むことができます。しかし何かに遠慮する、つい遠慮するという意識が動いてしまうと聖霊や妖精たちが皆、遠慮してしまい、皆が行動しなくなってしまいます。あなたの場合はあなたが遠慮するとほかの聖靈たちが代わりに動くのではなく、ほかの聖靈たちも皆、遠慮するという行動をすることになります。そういう意味においてあなたは遠慮せずに、むしろ大胆に行動していく。この新しい光の五次元世界の中で自然靈の見本を示しながら、堂々と大胆に行動する。このやり方を自分でマスターし、自分だけのやり方として身につけるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界で少しずつ新しい光を使えるようになり、新しい光の聖者も近づいてきております。あなたは言葉のパワーがとても強く、言葉でうまく世界を創ることができるために、この言葉を出す時のタイミングや言葉にさまざまな要素、いわゆるイントネーションや音程やリズム、これをもっとうまく使うやり方を習得してください。今はただの言葉の世界で強烈な言葉のパワーが影響していますが、リズムを与え、流れを与え、また和音、いろんなものをうまく考え、相手と一緒になったときのリズムや和音、この複数の人やグループの時の場をうまく創るときの力としての和音、この秘密を解き明かし、あなたがあなたの場を自分の場としてコントロールできる場へとうまくもっていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界で活動し、あなたのペースで、あなたの流れが作られ、動き出しております。あなたは新しい光の五次元世界の中のリズムと音、この音が打楽器的な音と一つのシンフォニー、皆で合わせた場合につくられるシンフォニー、これがあなたの得意な一つの力になっております。このシンフォニーをあなたをどうやって作り上げていくか。自分が発揮できるシンフォニー、自分が使いこなせるシンフォニー、ぜひあなたはそこに挑戦し、あなただけの素晴らしい光の世界を創り、このシンフォニーで世界全体を高いレベルへ進化させていく。この光の聖霊のシンフォニー、光の勇者や光の賢者たちのシンフォニーの世界、ぜひそれを大きく創り上げるようにしていってください。
皆さん方が新しい光の五次元世界に少しずつ入ってきて、このような光の仕組みを少しずつ解き明かしながら、自分のものにしていく。皆さん方は自分で何らかの新しい能力やクリエーションを発揮させ、この光の世界に入ってくると光の五次元世界のメンバーとなり、またそこで皆さん方はほとんど皆さん方はクリエイターの仲間、創造主の仲間として活動することになります。皆さん方は住民ではなく創造する方の世界の人間であること。導き、法則を創り、世界を維持する方の立場であること。それを理解した上で全体をどううまく認識し、理解し、管理し、役割を行なっていくか。そこにもっともっと意識をむけ、自分のできること、やるべきこと、そこに自分の世界を感ずることができるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①聖なる光の五次元世界の光の管理者
...匂いと味の宇宙的な感覚を感じて、繊細で、味わいのある宇宙の匂いと味、あるいは人間型とはまったく異なる、いかにもほかの生命体が感ずることができる匂いと味、そういったところも感じ取れるようにしてみてください。
...時間の感覚も変わってきて、自分は自分の時間、他人は他の人の時間、時間が一人ひとり異なっている。同じように、という体験をしているように感じられても、時間の流れは一人ひとり異なっている。そういう宇宙の時間につながってもらいます。
私は光の五次元世界のマスター。皆さん方から見れば聖なる光の五次元世界の光の管理者ですが、ただの光のマスターと認識してかまいません。今、皆さん方は宇宙集合意識の世界に入り、私という固有の世界、私という意識で作り出される固有の世界から完全に抜け出し、宇宙の仲間として活動する、宇宙の仲間として宇宙全体に働きかけていく、そういう宇宙意識の世界に入ったことを報告していきます。
もう皆さんは集合意識の世界に入り、宇宙集合意識のテーマで活動することになります。もちろん地球で生存し、地球のために、地球の進化のための活動が中心であり、宇宙に働きかけるとしても地球の問題を解決する、地球を正しく進化させる、地球の奉仕のために宇宙で活動することが前提となっております。
まだまだ皆さん方は宇宙での活動において身につけるべきもの、自分から作り出すものがたくさん用意されていて、これから少しずつ宇宙における活動のための意識づくりや光の使い方、それらを学ぶことになります。今日はそのための基礎的な光の部分として、自分の光の意識、皆さん方の意識そのものが光となり、光の意識で光の五次元世界を体験していく。皆さん方が光の意識を作ることができれば、光の意識で光の五次元世界を直接、体験するようになります。今、そこに向けてさまざまな仕組みが作られており、いずれ皆さん方は光の意識として活動することになります。
新しい光の五次元世界の今の活動として、皆さん方はこの光の日本を早く定着させ、光の日本が活動し、動き出していく。まず今はそれが望まれております。早く光の日本が動き出さないと、地球そのものの進化の流れがかなり滞ってしまい、本来のミッションが達成できなくなってしまいます。皆さん方自身がすでに活動を始め、光の日本、光の地球で動き出して活動していく。そういう流れに入っていきます。
謙虚さ、そして行動力、まずこれを身につけてください。謙虚さはある意味では十分に備わっておりますが、まだ所々に「私」という意識、私という意識が入ってきて、全体が曇ってしまう場合があります。私という意識を入れずに、常に皆と一緒に、皆が進化していく、そういう方向性の意識を大事にするようにしていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動して、新しい光のミッションをこなすことになります。新しい光のミッションとして、今は自分自身の進化の流れが本来の正しい進化になるように修正していく。まずこの進化の流れが正しい方向になるよう修正することが望まれております。この修正がうまくできると、あなたはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の流れにかなり合うことができるようになります。そのために少し無理をしてもらうところが出てきますが、なるべく自分の素直さや謙虚さを大事にして学んでいくと、おそらくうまく入ることができるでしょう。さまざまな状況においての謙虚さ、常にこれを感じながらスメラノミコトの光の五次元世界の流れに入るようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界の流れで、かなり前から活動を行なっております。光の使い方がだんだん高度になってきて、今は遠隔で光が使えるようになってきております。ただこの遠隔での光の使い方はあなただけの特殊な使い方になるために、自分の感覚で自分のやりやすいものをうまく作り上げてください。あなただけの使い方になるようにして、ほかの人が真似をしないように、ほかの人が見ていても真似できないようなやり方を習得し、あなただけの光の使い方で新しい光の五次元世界の光を使っていく。この流れをうまく作り上げていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、新しい光のミッションが降ろされております。これからの新しい光のミッションとして、いろんな人との交わり、いろんな人がお互いに交わり、新しい光を作り出していく。ほかの人と交わることにより、新しい光を作り出していく。この新しい光を作り出すというところがあなたのミッションになっていきます。なるべくこれまで日本になかった光、チャレンジして新しいものを作り出した光、そういうところにも意識を向け、自分ひとりでは出すことのできない高いレベルの光をうまく作り出していってください。
Dさん、新しい光の五次元世界で活動し、すでにさまざまな光を使いこなしております。あなたの作り出す光はこれまでの光と異なって、かなり次元を超えるもの、流れを超えるものがたくさん生み出されております。あなたの創り出す光は時間・空間を超え、いろんな時空に直接、働きかけることが可能になっていきます。それによって古代、間違って使われてしまった光、間違って人類をコントロールをしてしまった光、そういったものも調整することができる光になります。自分なりに新しい光を感じ、その光を使うためにどういう光をどう使っていくか。そこに意識を向け、自分が一番合うもの、ピンとくるものをうまく使い、光を変えていくようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界で活動し、少しずつ少しずつ光の波動が高まっております。新しいことに踏み出すことが難しいかもしれませんが、あまり気にせずに堂々と行動してください。あなたの場合は堂々と活動すると、そのまま光の五次元世界の光として使われていきます。したがってあまり難しいことを意識せずに、ただ堂々と光を使っていく。このトレーニングだけで高いレベルの世界に入っていくようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界からあなたに特別なミッションが与えられ、さらなる光の流れを進むことになります。新しいミッションとしてあなたの光の資質を2段階、引き上げながら、それをこの宇宙で使えるように奉仕していく。これがあなたのミッションになります。2段階、引き上げるというのは、今、自分が興味をもっている世界、この興味をもっている世界を2段階引き上げていき、興味をもっているという意識から聖なる意識に変えていき、尊いもの、素晴らしいもの、そういう物質的な意識を感じ、それを光として流していく。そういう光の意識が重要になります。それをうまく育てていき、そのまま客観的に光を認識していくと、また新しい光の次元世界が感じられてきて、地球を新しい世界に導こうとしていきます。これまでのさまざまな光が残っておりますが、自分で正しく認識し、使えるところ、使えないところを理解して、自分自身の光が正しく使うことができるように光の流れを進めていってください。
皆さん方の光が正しい光となって使われていく。地球を救う正しい光として地球人に流す、地球人がこの光を使っていく。そういう光の資質を理解して、新しい光の五次元世界に進み、自分自身が光の地球を奉仕している。そう意識で活動できるように意識をもっていってください。
皆さん方の光が正しい光となって使われていく。地球を救う正しい光として地球人に流す、地球人がこの光を使っていく。そういう光の資質を理解して、新しい光の五次元世界に進み、自分自身が光の地球を奉仕している。そう意識で活動できるように意識をもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②光の五次元世界でのミッションと女性性
これからの皆さん方の光のミッション、光の五次元世界でのミッションに合わせ、皆さんが使える光、皆さんに降ろされてくる新しい光が一人ひとりに流され、自分の女性性、自分の光の女性性としてうまく作り上げてもらいます。自分が発揮できる光の女性性、今、それを自分で作り上げてもらい、いつでも自分が使えるようにしてもらいます。光の女性性。
一人ひとりの特徴を見ていくと、○さんは特徴が分かる、生命の特徴が分かる、一人ひとりのもっている生命の特徴が分かるという女性性で、特徴が分かって、それをいかにうまく生かすか。やる気を出して自分から進んでいくのに、いかにうまく言葉を使っていくか。その辺の女性性がかなり動いております。
Aさんの光の女性性、智慧、男性的な智慧と絡み合った光の女性性になっていて、女性性としての資質に男性的な智慧もうまく入ってきて、全体的にあまり女性・男性という区別のない智慧的なもので生命を育てる、生かす、導いていく。そういう動かす生命力、生かそうとする生命力、そういう女性としてエネルギーを使うことができます。
Bさんの女性性、アンドロメダの女性性にかなり近いところがあって、争いがあっても巻き込まれずにただひたすら生きる、いろんな状況で惑わされてとしてもそこに巻き込まれず生きる、このただ生きるという信念、この光の女性性がうまく動いております。ただだんだん油断した時に隙ができる感覚が目立ってきているので、油断しないようにして、常に隙を作らず、自分を正しくコントロールしていく、このレベルを落とさないようにしていってうださい。
Cさん、光の女性性、正しさがかなり入っている光の女性性で、正しさとは何なのか、生命の正しさとは何なのか。生きる、生かすという本来のミッションを達成するために生きるという生命力、これが正しさとうまく噛み合うような意識の使い方、ここが特徴的になっております。ただミッションを達成するというだけではなく、正しく生きる、この正しく生きるというのをうまくセットしないと、少し間違ってしまうと正しさを気にせずにただ生きるというところだけを強くしてしまうと悪人でも堂々と生きる、間違った人間でも堂々と生きるという仕方になってしまいます。しかしあまりそこを強くしすぎると逆に弱くなってしまい、正しいかどうかだけを気にした弱いエネルギーになってしまうために、あるていど強く発揮させるためには必ずしも正しさだけに意識しないで、もう少し楽にできるようにもっていく。ただ楽に生きようとして安易に生きると間違った世界に堕ちてしまうために、堕ちないちょうど良いところ、ギリギリのところまで正しくうまく生きられる方、そこのちょうど良いところをうまく見つけて光の生命エネルギーとして、光の正しい生命として使えるようにしてください。
Dさん、生命エネルギー、あなたの光の生命、生命エネルギー、意外とマイペースで好きなようにやっている感覚ですが、あなたの光の世界ではきわめて厳格な生命エネルギーになっております。あなたの作り出す生命エネルギーはかなり厳格な生命エネルギーで、正しく生きる、本来のものを追求して間違うことなく生きるという生命エネルギーになっております。人間的には妥協したり途中で分からなくなってしまうところがありますが、生命そのものは歴然とした強さを身につけております。ただあなた自身があまりそこまで意識していないと、つい気を許して生命エネルギーが使われてしまい、その時には他人に利用されてしまったり優柔不断な生命エネルギーに変わってしまう場合があります。そこまで落ちないようにコントロールする必要があり、そのためには生かすという時に甘やかせず、しっかりと生きてもらう、正しく生きてもらう、本来のミッションを達成してもらう、うそういう意識を思い出し、それを生命に伝えるようにしておいてください。
Eさん、生命、あなたの生命エネルギー、生命は基本的に今、そのままを大事にしますが、育てる、正しく育てるという感覚になるとかなり意識がうまく動けなくなってしまいます。今はまずただ尊重する、個々の生命を尊重し、個々の生命が自分のミッションを達成しようとして生きていく、その生命は尊重してください。まずその命を尊重する、尊重するだけで自分で正しく生きることが可能になります。尊重した上でやはり限界を感じたい、無理と感じた時には何か手伝ってあげる、協力してあげる、そういう感覚の意識でもかまいません。自分なりに必要と思ったときに何か奉仕していく。そういう光の手伝いをするようにしてみてください。
皆さんに一斉に光のエネルギー、生命の光、これうを流していきますので、光の生命を感じながら自分ができる奉仕の生命を感じてみてください。
自分にも使うことができるし、パートナーにも使うことができるし、家族、子供や両親にも使うことができます。ただ優柔不断であったり、言った後に反対のことを言って混乱させたりするとかなり生命が荒らされてしまいます。なるべく荒らすことをせずに、素直にただそのままを尊重する、大事にしていく、そういう感覚で光の生命をうまく使いこなせるようにしてください。
皆さん方一人ひとりにつながっている自分の時空、自分の時空において自分と出会う女性性、そことの間においては今日の光のリチュアル、光のエネルギーワークができるように場を使っていきます。自分が、この人は大事、この人の生命は重要、この人には生きてもらいたい、そういう感覚の時に今、感じている光を流してみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①天照皇大御神の高貴さの光を受け継ぐ継承者
まず宇宙から天照皇大御神の光がやってきて、この場全体に広がり、この部屋全体が天照皇大御神の光で充満し、一人ひとりの光の体、一人ひとりのチャクラにつながり、一人ひとりの光の体が天照皇大御神の光につながっていきます。
...呼吸するたびに天照皇大御神の光が体の中に入り、体の内側から天照の光で充満させていきます。
...天照の神聖さ、一部の人は高貴さ、神聖さや高貴さの光が入ってきて、自分のエーテル体、アストラル体、メンタル体にこの神聖さの光、高貴さの光が入っていきます。
...神聖さの秩序、高貴さの秩序が分かるようになっていきます...
(拍手) ... 光の勇者たちよ、よくここまできた。未然だが、褒めてあげよう。まだまだ先は長いが、まず目の前のことに意識を向け、光をつかみ、手にしてほしい。
今、一人ひとりの前に光が用意されている。隠され、誰の目にも分からないように隠され、ずっと待っていた光、あなた方が手にしても良いという許可をいただいた。
一人ひとりの光の資質によって異なるが、あなた方が光を受け継ぐ継承者になる。これまでずっと隠され、表に出ていない光であり、あなた方がそれを直接、受け継ぎ、自分の御魂の中に吸収し、行動で表現していってほしい。
新しい光の五次元世界、今、そのように表現されており、今、皆さん方は新しい光の五次元世界の流れを通過している。新しい光の五次元世界はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界とは別に設定され、今のあなた方の時空で進むことができる光の五次元世界になる。スメラノミコトの光の五次元世界とは別になってしまったが、あなた方の光の使い方、意識の使い方によって、またつながる可能性もある。ただ、今はあまりそこに意識を向けなくてかまわない。
この新しい光の五次元世界は一人ひとりのスメラノミコトを完全に活性化させる流れになっている。まずは自分の中のスメラノミコトの資質を目覚めさせ、自分のスメラノミコトの光の五次元世界を現実化させてほしい。一人ひとりがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の種をいただき、それを進化させていく。いただいた種に光を入れ、進化させていく。
宇宙における進化は光によって進化する。どのような光でも必ず進化する。皆さん方の肉体は生きているだけで進化するが、それはDNAにプログラムされた流れによって進化する。皆さん方は一人ひとりがスメラノミコトの光の流れに進むように設定され、スメラノミコトの光を身につける、スメラノミコトとして行動する、それによって光が活性化し、自分の光の進化の流れを進むことになる。
もう半分近くの者はすぐにこの流れに入り、少しずつ光を作り出しているが、まだ表に出るほど輝いてはいない。ある意味ではまだ敵に見つかっているわけではない。これが表で分かるようになってくると敵がやってきて、皆さん方を潰すように流れが作られてしまう。皆さん方が潰されないようにするためには、せめてここにいる者たち同士でもお互いに光を信じ、光の流れを進み、赦し、感謝、希望で毎日を過ごしてほしい。
敵は隙を作るとすぐに入ってくる。それぞれの弱いところを巧みについてくる。ちょっとしたミスや忘れたことや間違ったこと、すぐにそこに入ってきて光をなくすように行動をとっていく。まず自分自身は他人のミス、他人の罠にはまらないことだ。赦すという表現があるが、本来、赦すとも異なり、わざわざ赦すという意識をもたないまま大きな感覚で尊重していく。あえて赦すという意識を作らずに、そのままただ見せてくれた、ただ自分にわざと罠を見せてくれた、しかし自分は罠にハマらなかった。自分に毒を見せてくれたけれども毒を食べなかった。 ...そのように解釈してほしい。
わざわざ相手を赦すとか、そういうわけではなくて、そもそも毒を食べなかったという選択をするだけであり、見せてくれた毒を食べないことが赦すことにはならない。相手は意味があって毒を見せたが、ただ自分は興味もなく関心もなく手にしない。それだけのことで、それをわざわざ罠にハマらなかったとか赦す、そこまで意識する必要はない。ただそれぞれが本来のあるべき心を身につけ、ただあるべき流れを進んでいく。これを何とか身につけてほしい。
今日はそれぞれがその光の心の資質が試されていき、それぞれがわざわざ赦すという意識なしに普通に赦していく。わざわざ良いことをしたという意識をもたずにただ正しいことをしていく。そのテストが行なわれていく。
いちいちうまく乗り切ったとか、騙されなかったとか、そう考えることなしにただ正しい道を進んでいく。それが一人ひとりの今日のミッションになる。少なくとも3回以上は大きなテストがあり、落とし穴があるために、何も考えずにただ過ごしていくと何回も落とし穴に落ちてしまう。いつもの自分の弱い所をしっかりと理解し、落とし穴に落ちないようにしてほしい。
具体的に何をどうするかは必ずしも決まっていなく、それぞれが何を選択し、どう行動するかによってその時その時にやるべきこと、進むべき道、いろんなものが作られていく。一瞬一瞬、流れが作られ一瞬一瞬、光を作るか落とし穴に落ちるか、ただその一瞬一瞬が続いていく。自分の一瞬一瞬を大事にし、常に光の日本、天照大御神の光の日本が復活する、取り戻す、あるいは新しい天照大御神の光の日本として登場する。そういう流れを作ってほしい。
一人ひとりがただ素直に光の道を進むと同時に、やはり所々にある程度、見抜く力、考える、この見抜く力、勇気、見極め、いろいろテストが入ってくるが、あまりそこに意識を向け、そればかりに頭を向ける必要はない。感性を大事にしながら、本来の光の道を進むとはどういうことか、それを感じ取ってほしい。論理的すぎても光がなくなり、感情的すぎてもまた光はなくなる。かといって何も考えず、何も感情を使わないとほぼ闇に利用されてしまう。何も意識しないと闇の奴隷になってしまう。そのためにはある程度、賢明さが必要であり、見抜く力が必要になる。
今日はこの賢明さや見抜く力がテストされ、自然にできるかどうか。自然に見抜いているかどうか、それが試されていく。それによって一人ひとりの光の世界も変わっていき、一人ひとりの天照大御神が復活するか、一人ひとりの天照大御神とのつながりが確実なものになっていくか、それらが試され、テストされていく。
あまり緊張したり硬くなる必要はないが、油断と隙が多いと悪魔にやられ放題になってしまう。緊張せずに楽にしながらも隙を作らないようにする。また一人ひとりに何らかの直観、インスピレーションが降ろされてくる。自分の直観を信じ、自分は自分の直観で、正しい選択をする。それをうまく身につけてほしい。
あなた方が何とか光につながり、光の五次元世界につながり、光のルールを守ると、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界入ることは可能になる。ただそれを願ったり、思うだけでは入れない。行動して光を自分のものにする。行動して徳を積むことによって扉があいていく。光の行動をとること、それをうまく使いこなしてほしい。
大まかに分けて、今日の光のテストやワーク、やるべきこととして、常識や概念で動くとほぼ間違ってしまう。しかしいつもと違うことをあえて選択してもやはり間違ってします。その時その時をうまく感じ取ることだが、だからといってただ感覚でやると、やはり難しい。この正しく見抜く力、今日はそれが試され.テストされていくために、自分の感性、思いを大事にしながらも落とし穴に落ちずに、うまく自分の選択を進めていってほしい。
ここまでになります。ありがとうございました。
2025年4月のメッセージ
内なる目覚め
多次元宇宙集合意識へと
2025年
1月
2月
3月
4月
■2025/4/22 国の浄化[韓国]:必要な時に必要なものが正しく入る
■2025/4/19 チャネリング講座7:マスター編[韓国]:聖者の入れ替わりも行なわれている
■2025/4/14 宇宙交流会[Zoom版]:集団生活のための団体意識と個別の意識
■2025/4/14 月例セミナー[Zoom版]:黄金の洗礼~宇宙集合意識の世界へ
■2025/4/13 満月交流会:宇宙的な光のDNAの目覚め
■2025/4/13 密教セミナー29:スメラミコトの世界に向け足りないところを新しい光の五次元世界で習得
■2025/4/12 密教セミナー8:この宇宙において特徴のある地球人・日本人の光
■2025/4/8 密教セミナー21:何のために生まれてきたのか、に対しての慈悲
■2025/4/6 密教セミナー[埼玉]:聖なる光の五次元世界につながっている人はわずか
■2025/4/3 密教セミナー:光の戒名[茨城]
①光の創造主と偽物の創造主~第二儀式受講者
ラファエルを中心とする新しい光の五次元世界。今、皆さん方にはこの新しい光の五次元世界が現れております。皆さん方の光に合わせて創られた新しい光の宇宙ですが、皆さん方の光にさらなる修正を加えていきます。これまでとは異なる銀河とのつながりが入ってきております。これまではさまざまな意味においてアンドロメダ銀河の影響を受けておりましたが、どうしてもある種のエネルギーがとても強く、地球の人々の概念がどうしても超えられない、地球人が作り出した概念にはまってしまい、そこから抜け出せないという罠にはまる宇宙的な問題として現れております。
それを修復するために新しい光の銀河の力を借り、皆さん方が概念に惑わされないように、特に自分で作った自分の概念、地球人はこの自分で作った概念というものにかなり執着しております。自分で作ったというところに特別の感情や思いを入れてしまい、自分の概念や思いつきであったとしても自分が作り出したものにかなり執着してしまう傾向があります。
これは自分の概念で作り出したもの、自分で作った執着的な概念、この執着的な概念を地球の人々は創造主であるかのようにとらえてしまう人がとても多くいます。自分が創造主である。これは概念から作られたただの意識の働きですが、とても強い思いを作ってしまい、あたかも自分が創造主であるかのような感覚になってしまいます。
またこの創造主であるような感覚を手にすると、それにふさわしい光やエネルギーが次々と引き寄せられてきて、いかにも自分が創造主であるかのような現れが起こされていきます。自分が宇宙創造主であるという概念を作り、それによって宇宙が創造されていきます。まさしく自分の思い通りの宇宙が作られてくるために、自分こそが創造主である、自分が自分の宇宙を創造している、そういう感覚になります。
自分が宇宙創造主として活動している。完全に信じ込んでいる。本当にその意識に合わせて宇宙が作られていき、場合によってはほかの光のマスターたちの光の神が宇宙を創り出している。そう認識してしまうところもあります。まさしくそれだけの力を地球人はもっており、普通の光のマスターと同じようなレベルが大宇宙を創るぐらいの能力を手にしてしまうのです。しかし本来はまだまだ自分はそこまで達していない未熟な神であり、宇宙の創造というレベルにはまったくつながっておりません。しかし本人は宇宙創造主とする意識にあるために、すべての宇宙の創造を自分の力で創り出していきます。
皆さん方も間違ってしまうと、この宇宙創造の流れに入り、いかにも自分が宇宙創造主である、そう宣言してしまう可能性すらあります。ただここで学んでいる皆さん方はこれまでのさまざまな学びにおいて、本当の光の創造主と偽物の創造主、この違いは少しずつ区別できるようになってきております。たとえ夢の中であったとしても偽物の光の神はすぐに分かってしまいます。ただ自分自身が信じ込んでしまう、絶対にこれは神だと思ってしまう、そういう強い意識によって間違った神を作り、間違った神を尊重する流れも現れていきます。
皆さん方のこれからの流れにおいて、自分は自分の宇宙を創造している、光の神々は自分の光の神を創造している、そういういろんな神々たちが協力し合いながら、光の宇宙を創り上げ、壮大なる宇宙のシステムを創り上げていきます。これまで何度も宇宙を創ってきましたが、どうしても途中でうまくいかないところがあり、そこが大きなテーマとして残っております。
皆さん方がいずれ創造主となり、光の宇宙を創り上げていく。そのころには正しい光の世界の作り方、正しい宇宙の作り方も分かってきて、おそらく皆さんはうまく創ることができるでしょう。それでも最後の最後まで油断してはならず、常に謙虚さを使いながら宇宙の法則を正しく守り、正しい進化の流れを通して生命体を進化させていく。この作業が進めるようにしていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界の流れにおいてあなたはさまざまな光の聖者の面倒をみることになります。面倒をみるというのは、いわゆる地球やほかの生命体からの依頼が来た時にその流れをうまくコントロールしたり、どの生命体にはどの光の聖者のがよいのか、それを見抜いてうまくシステムを作り上げていきます。この光の世界の役割を行なうためにも、自分は光の聖者とつながり続ける、光の聖者とつながり、いろんなサポートをしていく。それを自分の役割と理解して、光の奉仕を進めていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界のハイカウンセルで学ぶことになります。新しい光のハイカウンセルはこれまでの地球とはかなり異なるシステムで導いていきます。あなたはその世界につながりながら、哲学的な思想と文学的な思想、芸術的な思想、これらを組み合わせ、素晴らしい喜びを感じていく。哲学の世界における喜び、それを見い出し、自分のものにしようとしております。この資質はとても素晴らしいものであるために、ぜひ自分の力で見つけ、自分の光の体につなげることができるようにしていってください。
Cさん、聖なる光の五次元世界のマスターと手伝ってもらって、新しい光の五次元世界を創り出していきます。これまでとは異なる世界につながっていき、一度、人間的な世界から離れ、まったく異なる生命体の仕組みを観察することになります。まったく異なる資質の生命体を観察しながら、地球に戻ってきたときにその生命体の意識のまったく違うところがこの地球に深く関係していることが分かってきます。地球での問題を解決できる、そういう感覚が伝わってきて、仕組みを変えることによって地球人類の意識が変わる。この仕組みをマスターすることになります。ぜひ自分一人で頑張り、ほかの者たちには分からないようにしてください。すぐにばれてしまい、これがばれてしまうと地球そのものが危険な状態に入ってしまいます。地球の欠点がすぐに分かってしまうために、ネガティブなものがこれを利用するとネガティブなものがこの地球を支配することになります。とても危険な状態に入るために絶対に見つからないようにして、最後まで守り通すことができるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界で新しい光のマスターと出会い、新しい光の地球での活動が始まっていきます。これまでとはかなり異なる流れに入るために、初めは少し混乱するかもしれませんが、慣れてくると地球での体験がすべて良い方向に入っていき、いろんなことがすぐにできるようになっていきます。地球で身につけた資質がとても良い方向で使われていき、ほかのどの聖者たちよりもかなり優れた流れを進むことも可能になります。自分の光をうまく使い、新しい宇宙の真理を見つけてくる。そうやって奉仕ができるようにもっていってください。
Eさん、新しい光のハイカウンセルで学び、新しい光の資質を身につけることになります。アンドロメダの仲間との間でさまざまな体験を通して、自分にとって好ましくないものも体験することになります。今はそれでかなり体が壊れてしまったために、もうその世界に二度とつながろうとする意識はなく、自分で自分の体を大事にしながら自分の光の五次元世界の体を創り上げようとしております。どの世界に行ってもあなたは強い光を使うことができるために、いつまでも逃げ回ったり隠れたりする必要はなく、堂々と光を使えるようにトレーニングしていってください。
Fさん、新しい光のハイカウンセルで学び、新しい光の資質を受けることになります。これまでアンドロメダでかなりだまされてしまい、本来の能力が発揮できなくされておりました。もう今は封印からでており、自分の流れも元に戻ってきております。もうこれからは先を見て、ひたすら前に進んでいく。その意識を大事にしながら、常に前に進み続けるようにしていってください。
Gさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光の流れに入ろうとしております。奉仕すること、この奉仕することが大きなテーマとして現れており、まだしばらくは奉仕するという世界は続くことになるでしょう。まだ奉仕しながら喜びを感ずる、奉仕しながら協力体制をとることができる、そういう新しい光も使えるようになっております。いろんなトレーニングを重ねていき、いろんな神々と共に学びながら、新しい光の世界で並び続けることができるようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界で活動を続け、さらなる意識を進化させようとしております。まだまだ自分のテーマとするものがいくつかあり、これをさらに自分の力で解読していこうとしております。自分自身の光を信じ、自分の力を信ずる。そうやって自分にふさわしい場を感じ、自分が最高の力を発揮できるようにしていく。自分の光の世界を大事にして、多くの奉仕・貢献ができるようにもっていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界の活動を行なっており、少しずつ宇宙での活動も行なえるようになってきております。まだ馴染んでいない光がいくつかあるために、すぐに行動できるというわけではありませんが、基礎的なところではかなり行動できるレベルまで到達しております。あと許す、許すこと、この許すが一つのカギになっており、行動を許したとしても心が許していない場合が現れたりしております。徹底的に許す、完全に許す、この許すという行為とその力、ぜひこれをうまく身につけ、新しい光の世界で十分に使いこなすことができるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたに3つのシンボルが現されております。緑と赤と青ですが、これらの光を個別に使いこなす、単独で使う、しかもその光の使い方がそれぞれまったく異なっており、反射型の光を使うものがあれば、突進型の光を使うことができる。さまざまな光の特性が異なっているために、自分の光の使い方はどういう使い方になるのか。自分で調べながら実践でさらに磨いていく。こうやって光のツールを使いこなし、進化できるようにもっていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界の光を使うために、いろんな光のレクチャーが行なわれていきます。光によって使い方が異なるために、どの光をどう使うか、このレクチャーが始まっていく時期が近づいているために、そういう感覚、あるいはレクチャーを受けている感覚、それが感じたときにはしっかりと理解し、正しく光を使うようにしてください。あなたは以前にこのレベルまで到達して、創造の光を使うときに少し間違って使ったところがあり、それによって地球にまで堕ちていきました。ここまで戻ってきたときにはもう二度と間違いを犯さないようにして、正しく使う、この最後まで正しく使う、これを徹底的に行ない、自分自身の光の波動をうまく使えるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②地球全体のことを考える意識へ~第一儀式受講者
光の第一イニシエートの皆さん、新しい光の世界が動いており、この国も新しい光によって囲まれていきます。これまでの価値観がうまくいかなくなってきて、新しい価値観でないと先に進めなくなることが多くなっていきます。今まではこうだった、今まではこうやって解決した、そういうやり方がうまくいかなくなってきて、新しい考え方でないとうまく先に進めなくなります。
自分たちのことを考えるだけではなく、地球全体のことを考える、いろんな人たちのことを考える、自分とは異なる国、異なる民族、異なる宗教、そういったところにも意識を向け、どの人でも同じような意識、同じように接していく、そういう接し方が必要になっていきます。自分の国、自分の民族という一つの概念から出て、どの国の人でもどの民族の人でも対等に、同じように接していく、そういう新しい光の心を身につけ、さらなる学びを進めていってください。
AAさん、新しい光の五次元世界にあなたはしばらくお世話になり、そのあとまた別の光の世界に移ることになります。最初の新しい光の五次元世界で、この地球型の概念を完全になくし、多次元宇宙で使える光を身につけることになります。さまざまな人の考え方、さまざまな意識の世界、そういうほかの民族やほかの宗教に意識を向け、異なる世界の人にも意識を向けられるようにトレーニングをしていってください。
BBさん、新しい光の五次元世界で新しい光のマスターがあなたを待っております。白の使い方が特徴のあるマスターですが、あなた自身も白をもっともっと使えるようにトレーニングしてください。今のところあなたの白がとても使い方がわ難しくなっており、どうしても自分の好みの色に変えてしまう意識があります。自分の好みの色にしないようにする。そういう純粋な白、それを使って奉仕をしていく。この白の奉仕の学びを進めていってください。
CCさん、アンドロメダの光のハイカウンセルからやってきて、もう少し地球で学ぶものがあります。地球でしか手に入らない光がいくつかあり、まだあなたはそのすべてを身につけておりません。もう少しそれを身につけるために勇気を使ってください。勇気を使わないと残りの光を身につけることが困難になります。逃げ出さないで勇気を出して、積極的に取り組んでいく、そうやってまだ足りない光を身につけていってください。
DDさん、アンドロメダの光のハイカウンセルから入ってきて、新しい光を作り出そうとしております。まだ地球にはない光を作ろうとしており、かなり困難な時代が続いておりました。少しずつ光が見えてきましたが、まだ地球の人には使いこなせない光であるために、まだまだ準備の段階が続いていくでしょう。勇気、魂の世界での勇気、決断、この決断がとても重要であり、常にタイミングを逃してしまう、タイミングがずれてしまうということが何度もきております。その時の決断、実行、この力を身につけ、本当にその時に全力を出す、このスピリチュアルな力を身につけていってください。
EEさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい青の資質を身につけようとしております。まだ地球には降ろされていない青の資質であり、賢明さをもった青の光、見通す、洞察、そういう資質の光が扱われることになります。光のレベルで接する意識、それを使えるように修行していき、日常的にうまく使える技を身につけていってください。
FFさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光の流れを進むことになります。自分のペースで進んでも良いですが、そろそろ宇宙のペースに合わせる、宇宙の流れを感じながら流れとは別にペースを見抜く,この宇宙におけるペース、タイミングとは異なり、あなたをペースが重要です。ただ自分のペースを作ろうとしてタイミングのズレが起こっておりますが、タイミングを意識せずにペースでタイミングを合わせる、この意識の光を使いこなしていってください。
GGさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、少しずつ少しずつ成長させております。まだまだ自分の世界に入っておりますが、少しずつ少しずつ世界を広げていってください。どこかで一気に広がる時期がきますが、まだ今は自分のペースでかまいません。ただどこかの時点で急に大きく広がる、急に世界が変わる、そういう感覚が訪れることになります。その時は混乱せずに通常の流れであること、それを理解した上で新しい光を学ぶようにしていってください。
HHさん、アンドロメダのハイカウンセルで学びを続け、ミッションをもってこの地球に入ってきました。まだ明確な役割には入っておりませんが、自分だけのいろんな仕組みがあり、この仕組みを整えてから本来の光のミッションを行なうことになります。そうやってしばらくは自分の光の流れを確認し、本来の役割がなせるように自分の仕組みを作り上げていく、そうやって光の流れを創っていってください。
IIさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光のミッションが降ろされております。なるべく自分のできないこと、苦手なこと、不得意なこと、そこに挑戦してください。できないという意識があると、そこにどんどん別のものが入り込んできて、そこに巣を作り、別のものを作り出してしまいます。なるべくそういう場所を作らないようにするために苦手意識やできないという意識、それを作ることなしになんでもできるようにしていく。そういう光の意識を身につけていってください。
JJさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光の流れが作られております。魂の奉仕、この魂の奉仕がしばらくのミッションになります。ほかの魂にどのように奉仕をするか。自分の苦手意識を克服し、魂そのものに奉仕をしていく。そこに向けての学びを進め、光のワークができるようにしていってください。
KKさん、アンドロメダの光のハイカウンセルで学びを進め、新しい光の調整を行なうことになります。新しいハイカウンセルの仲間がいろいろ手伝ってくれて、新しい光が新たにもたらされていきます。今年中に16光線を身につけ、自分のレベルが2段階引き上げることを目標にしてください。あなたにしかできない役割があり、またこれは人が少ないために、なるべくあなたから行動してもらいたいと願っております。さまざまな光の役割がありますが、慌てず、急がず、着実に光を身につけていってください。
LLさん、新しい光を身につけ、高いレベルへ上がろうとしております。これまでなかなか意識が上がりませんでしたが、やっと少し壁を乗り越え、新しいレベルに入ってきております。これからも着実に光の学びを続け、上に上にひたすら上がり続けるようにワークをしていってください。
MMさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたを新しい世界に導いてくれます。これまでの世界とは異なる世界に入るために、はじめは違和感があるかもしれません。なるべく早く慣れて自分の光の使い方を身につけていく、この要領が分かればこの光の使い方をマスターすることができます。苦手意識をもたずに、相手の人の幸せを感じながらちょうど良い光を流していく、そういう光の使い方を学んでいってください。
NNさん、アンドロメダの光のハイカウンセルで学びを進め、さらなる高いレベルへ上がっていくでしょう。一つひとつの言葉、一つひとつの思い、そこからもさまざまな光が出ていきます。意外とスキが作りやすい考え方になっているために、スキを作らない考え方、無駄のない考え方、これをうまく身につけ、想念が正しい想念であるように意識をもっていってください。
OOさん、新しい光のハイカウンセルであなたを見ていて、あなたが高いレベルへ上がるのを眺めております。なるべくあなた自身の自分の力で上がってくる、この自分の力で上がってくるのを試しているために、光が降りてくるのを期待しないでください。自分から上がっていく、上に上がっていく、そういう光の意識を身につけ、常に自分から上がるという意識で、光の奉仕を行なっていってください。
PPさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、正しさを見抜く必要があります。正しさ、倫理、これらをどう解決していくか。論理的な正しさと心の世界の倫理、これを考えた上で宇宙的に見た正しさはどこにあるのか。これがあなたのテーマになります。一つひとつの言動においてそれは宇宙的な正しさなのか。それを感じながら、その時どきの一番良い答えを見つけるようにしていってください。
QQさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたをさらに2段階上に上げようとしております。自分の方から上がっていく、上のところに興味をもち、高い意識レベルに上がろうとする、そういう自分から上に上がるという意識を身につけ、自分の方から先へ先へと行動していく。この力を身につけていってください。
RRさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光のテーマがあなたに入ってきます。これまでとは違うタイプのテーマ、違うタイプのテーマの答えや導き方、流れ、いろんなものが入ってきます。いつもと同じやり方を考えるとうまくいかなくなったり問題が現れたりします。スムーズに前に進むためには、これまでとは違う答え、違うやり方、これらが求められていきます。これまでうまくいったことに執着せず、新しい発想で新しいことに挑戦していく。そうやって自分の光の道を見つけていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①富の分配には金色のワンドを使う
皆さん方全員に金色のワンド、杖のようなものが渡されていますので、この金色のワンドを使って、正しく富のエネルギーが流れていくように、自分でうまくワンドを使ってみてください。
富を独り占めしようとしている人は、またほかの独り占めしようとす人たちともつながっています。独り占めしようとしている人たちが集まって、もっともっと多くの富を独り占めしようとしています。光をうまく使って、バラバラにしていったり、一人ひとりの力が弱くなるようなことを工夫してみてください。
皆さんに金色のフェニックス、金色の火の鳥がやってきて、光のワークがうまく行くように手伝ってくれます。自分の望むことを金色のフェニックスに伝えてみてください。
韓国の人の意識の中で、ある程度、頭の良い人たちや、上の方にいる人たちで、やはり横取りする、隙を狙って横取りする、ズルして横取りする、このエネルギーがかなり集まっています。人間より先にエネルギーが集まって、エネルギーが人間見呼ばれていく感じになっています。横取りするというエネルギーそのものを浄化してください。頭の良い人ほど、ここで集めようとしています。横取りする。自分は働かなくて、手にした人からすぐに横取りする。かなり古くから存在しています。
いろいろワークを続けて、独り占めしようとする意識とか、すべてを手にする、そういう意識が感じられてきたら、皆で一緒に浄化に入ります。独り占めする、すべてを手にする、これらの意識や光を調べてもらいます。意外と裏側に集まっていて、表では真面目なこと、楽しいことを言っていて、裏側に独り占めしようとするエネルギーが隠れています。ますぞれらを見つけるだけ、見つけていってください。
自分が見つけてきた独り占めしようとする意識。すべてを自分のものにする、これらが見つかったら、すべて自分の目の前にもってきて、自分の意識とは別にするように頑張って、自分の意識と切り離すようにしてください。
宇宙から、光の天使のような存在がきて、独り占めしようとする意識、騙す、詐欺、いろいろごまかして自分のものにしようとする意識、そこに光の神々が入ってきて、浄化して浄化して浄化して浄化して、ただにきれいな光へと戻していきます。独り占めする、自分のものにする、騙して自分のものにする、そこに光を流していき、浄化して浄化して浄化していくと、本来の光が現れてきます。本来の普通の光になるまで頑張ってください。
なんらかの人間的な欲望、もっともっと... 自分が、自分だけ... 自分のもの... そういう意識が独り占めの光を作り上げていきました。独り占めを浄化していきます。もっともっと という意識をなくしていき、皆で公平に、皆が同じように幸せになる、そこに戻してください。
しばらく自分のペースで進めていってください。
浄化したと思ってもまた現れてくる。浄化してももっと大きな姿で現れてくる。そうやって何度も何度もやっても、また次の大きなもので現れてくる。それでも心配しないでください。
落ち着いて、また自分のワークを続けていきながら、自分の光のパワーを少し強くしていってください。どういう相手でも自分の光で上に行くことができる。自分の光のパワーが強くなっていくのを感じます。
独り占めしようとする意識、ほかの者から奪い取ってしまおうとする意識、いろんなものを感じて、ワークをしていきながら、だんだん自分もうまくなってきて、光を使うやり方がうまくなっていきます。堂々と光を使う。
自分が正しく光につながっていれば、自分自身は「必要な時に必要なものが正しく手に入る」。「その時」に富が手に入る。それが普通に感じられてきます。自分自身に関しては、「必要な時に富が手に入る」。それが暗黙のうちに分かってきて、あえて取ろうとしたり、自分のものにしようとしなくても、必要な時に必要なものが手に入る。これが感じられてきます。自分自身も「必要な時に必要なものが手に入る」。その宇宙の仕組みに合うような自分自身の光の調整を行なってきます。
これから宇宙につながり、宇宙意識で体験していく。宇宙的な富につながり、必要な時に必要なものが手に入る。この流れが普通に感じられてきます。誰かと競争したり、自分が富に苦しんだりすることがないように、正しい富のエネルギーが動き、自分を導いてくれます。
自分自身は必要な時に必要なものが手に入る。これが暗黙のうちに感じられ、宇宙の富がすべて友達であるかのように感じられてきます。多くの人が同じような意識になるように。どの人も同じように幸せになれるように。多くの人のことを考えたりして、独り占めしようとする意識がもう感じられなくなります。
独り占めしようとする意識がもう感じられなくなったら、感謝とお礼を述べて、戻ってきてもらいます。
戻ってきた人は楽な姿勢で休んでいてもらいます。
そのままメッセージにいきます。
②不安をなくそうとして手にしてもまた不安になる
光の五次元世界からお話をしていきます。今日の皆さん方の光のワークにおいて、この国の人々に光が広がるように、豊かさ、平等、それぞれに富が分散され、人生において正しく富が流れていくように、さまざまな光の流れの調整が行なわれていきました。これまではやはり悪魔が多くの心に入ってきて、まず金銭的な不安を与える、この不安を与えることが最初に行なわれていきます。
不安を感じて金銭を手にしたいと思う。しかしいくら手にしても、常に不安が入ってきて、またもっと多くを手にしようとする。こうやっていくら富を手にしてもまた不安を感じ、もっと手に入れようとする。こういうドラマがつくられております。
皆さん方はだいぶここのエネルギーから切り離されましたが、また不安や心配をもつと、またすぐに戻ってきてしまうために、不安や心配をもたないようにする。そのためにも今は満足している、今は満足して生きている。この満足感を感じてください。生かされている。うまく生かされている。これを理解して、いかに宇宙に愛されているか、光の神々に愛されているか。なるべくこれを感じられるようにしてください。
神々から愛されているということが分かると、かなり光の神とのつながりが強くなり、富のエネルギーも使いやすくなります。富のエネルギと友達になるために、普段から友達として接していく。そういう普段の意識から頑張ってみてください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい神々がやってきてあなたを新しい光の意識で浄化していきました。不安をもちやすい意識になっているために、まず不安をなくすために愛されているという感覚、守られているという感覚、まずこの感覚が普段から感じられるように意識の調整が行なわれていきました。
Bさん、新しい光の神々が入ってきて、光の意識の調整が行なわれていきました。なるべく自分でしっかりしようという意識がありながら、所々で弱気になってしまう、この弱気になった時にさまざまな低いものが入りやすくなります。弱気になった時に、そこにずっと留まるのではなくすぐに戻す、このすぐに戻すという力を身につけ、弱気になっても深く入らないようにしておいてください。
Cさん、光の新しいつながりが出来上がってきて、もっともっと前向きになる、自信をもって前に進む、その部分が堂々とできるような調整が行なわれていきました。エネルギー的にはその方向にいっているために、あとは自分の意識が前向きになる、自分の意識は堂々と行動していく、その部分は自分で頑張るようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界からの光が入ってきて、さまざまなレベルで1段階引き上げていきました。富のエネルギーもうい使い方ができるように、結果として富がうまく動くように調整されていきました。あまり細かいことにこだわらずに大胆に行動する。この大胆さを身につけていってください。
Eさん、新しい光のハイカウンセルが入ってきて、あなたを高いレベルへ引き上げようとしております。奉仕の精神はありますが、もっともっと自分が豊かになってもよいという心、自分が恵まれてもよいという心、この部分をもっともっと活性化させてください。遠慮する必要はなく、自分は堂々と富を手にする、その意識で前に進むようにしていってください。
Fさん、新しい光のハイカウンセルが入ってきて、新しい富のエネルギーを作り出そうとしております。光の奉仕をすればするほど富の器が大きくなっていく、なるべくそれに合うように仕組んでおりますが、どこかで自分をセーブしてしまう心があります。堂々と自分を大きくしていく、富を大きく使うことができる、その意識を表に出して堂々と前に進むようにしておいてください。
Gさん、新しい光のハイカウンセルに繋がって、新しレベルの富が手に入るようになりました。いろんなレベルの富があるために必ずしも金銭にこだわらず、ただ富が手に入る、さまざまな富の種類を感じながらそれ自体を喜びや幸せとして感じていく。そういう新しい光の意識を育てていってください。
Hさん、新しい光の流れに入って、新しい自分の光の富が手に入るようになります。もっともっと大胆さを身につけ、多くの富を同時に使いこなしていく。使うというところの工夫、そこをもっともっと高めていき、いろんなレベルの富を使いこなせるようにしておいてください。
Iさん、新しい光の富が入ってきて、あなたを新しい富の流れに導こうとしております。これまでの富と少し異なってきて、自分以外の富でもコントロールできる、直接、自分ではないためにエネルギーでも自分がコントロールできる。このやり方が少しずつ感じられてきます。富は自分のものとか自分ではないという意味はなく、基本的に富は富ですべての人にそのまま関与する。富そのものは誰にでもうまくつながり貢献していく。本来の富はそういう富ですが、人間が私の富、あの人の富と、人間が分けてしまいました。この人間の意識をなくすとすべての人間に同じように働きかけていきます。この部分のエネルギーの使い方を工夫して、すべての人が平等に富に恵まれるような使い方を身につけていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界における富のエネルギー、光の使い方が身についてきて、あなたを2段階から3段階、引き上げようとしております。高いレベルでの光の使い方、特に貧しい人に富を与えるというレベルのマジックや秘儀、これをうまく使いこなせるように仕組まれていきました。富の本質的なところにうまくつながり、正しく使うだけですぐにその人が富に恵まれる。そういう現実も可能であること。この可能性を信じ、必要な時に必要な富が手に入るように協力していく。その意識を身につけるようにしていってください。
Kさん、新しい光の仲間があなたと共に活動し、多くの人が富を感じられるように刺激を与えていきます。あなたの言葉の使い方や教えてあげるやり方を工夫するだけで、相手が富の器が大きくなり、富に恵まれた感覚を感ずることができます。言葉で富のエネルギーを動かしていく。この秘儀を身につけ、マスターし、いろんな人を心から幸せを感ずるられるようにしていく。その方法で活動できるように頑張っていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①習得した光によって秘儀などが与えられる
Aさん、新しい光の五次元世界の聖なる青の聖者、聖なる青の聖者で、古来からの伝統的に受け継がれた素晴らしいもの、決して失うことのできない聖なる素晴らしいもの、それをしっかりと自分が受け継ぎ、絶対に汚されないようにして、高いところへ高いところへと届けていく。この光のミッションを続けていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界の聖なる、聖なる、聖なる光の覇者、とっても貴重な光の覇者で、橙色あるいは黄銅色、この橙色と黄銅色の間にあるきらめきの光線、これはあなたの生まれたところの光線であり、これの波動を落として落として落として落として、やっと地球に届けることができました。ただまだ光として完成されていないために、今はまだほとんど役割をなしていませんが、あなたがこれを光として使えるようにしていき、真理に目覚める、真理を見抜く、あるべきものを見抜く、この光の特性を自分が完成すると同時に、できるだけ多くの人に伝えていってください。
Cさん、青の聖者の目覚め、青の聖者、これまでとは異なる青の聖者として目覚めようとしております。これまでの青の聖者は意外と欠点が多く、闇に落ちた者が一番多い青の聖者になっております。つい孤独を好んでしまう、一人でやろうとする、一人のペースになじんでしまう、それによってとても落ちやすい世界にはまっておりました。その欠点を作り変えようとしております。青でありながら、協力し合う、お互いに助け合う、そういう新しい光の世界の青を目指しております。青でありながらもほかの人を大事にする、ほかの人を尊重する、その緑色の光線を加えたもの、その新しい光を作り出し、それで宇宙に貢献していってください。
Dさん、緑色の光の聖者、ただ緑色の世界でも銀色とうまく混じった緑色の世界であり、常に神聖さが同居している、常に神聖さがあり、下の者を導こうとする、どんな者も救おうとする。すべてを助けようとする、この光生かす力、これを多くの者に広げていき、価値のある生命へと作り替えていく。この素晴らしい銀色の生命、その聖者として活動していってください。
Eさん、たくましい緑の光の聖者、まだ誕生していない緑の光の聖者ですが、これから新しく現れることになります。あなたはそのための土台作りを行なっており、この地球を中心にした一つの光の世界を作ろうとしております。これまでの緑は常に破壊される運命の緑になっておりました。絶対に破壊できない緑の世界、この絶対に壊れることのない緑の世界を作ろうとしております。そのためにはもっともっと神聖さを極めてください。妥協することなく、どこまでいっても神聖、どこまでもどこまでもどこまでもいっても神聖、この神聖さを極め、絶対に破壊されることのない世界を創り上げてください。
Fさん、新しい光の王者があなたのところで新しい光の流れを創ろうとしております。これまでの聖者と入れ替わりが行なわれていき、新しい光の聖者としてピンク色の光の聖者があなたに現れてきます。とても神秘的な光であり、誰にも見つかることのない光の聖者になります。常に正体が分からない、あるように見えて見つけることができない。雰囲気や感覚は見つかってもどこでどうなっているのかが特定できない、そういう神秘の光の王者になります。この特性を生かし、必要なことを相手に伝えながらも、常に神秘の世界を伝えていき、自分の正体は絶対に見つからない、相手に知られることがない、そういう光の活動を行ないます。なお自分の正体がばれると、すぐに命はなくなると思ってください。とても大切な役割であるために、見つかるとほぼ生命はないと思ってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の聖なる水色のマスターがあなたにつながっております。聖なる水色のマスター、さまざまな人間のもっている欠点、人間が苦手としている物、そこにすぐに意識が向き、苦手意識がなくなる、欠点と思わなくなる、そのように意識を変え、また能力を変える力をもっております。劣っていると感じている者、できないと思ってる者、そういう人間たちにすぐに気がつき、見つけていっては弱点を克服する。弱点を克服し、より強い者へと進化させる。そういう働きで弱いものを救っていってください。
Hさん、あなたは多くの神々に愛されています。とてもとてもとても愛されています。地球にくるまでにさまざまな犠牲を行ない、さまざまな困難を乗り越えて、本当に必死の思いで地球に入ってきました。あなたの地球に来るまでのプロセスはとても素晴らしいもので、多くの者のために生命を捧げてきました。地球に来るまでの尊い働きがあなたに尊い光を与えていくでしょう。どの光のマスターも手にしていない黄金の秘儀をあなたに与えます。黄金の秘儀、これによりすべてのマジックをあなたは手にすることができます。マジック、神々にしかできないし秘儀、どの聖者も身につけることができず、神にしかできない秘儀、あなたにはその許可を与えていきます。ぜひ神の仲間として活動していってください。
Iさん、新しい光の五次元世界のカギがあなたに渡され、あなたはその3つのドアを開けることができます。赤と緑と青ですが、このドアをあなたは開けることができ、その時々に必要な秘儀を使うことができます。ただこれらの秘儀を使いこなすために、もう一つの光線をマスターする必要があります。橙色の光線ですが、これは人間の弱さに向き合い、弱さを克服する、この秘儀をマスターする必要があります。あなた自身が自分の弱さに向き合い、弱さを克服する。そうすることによってこの秘儀を手にすることができます。自分の弱さがどこからきているか。孤独感ではなく、自分なりの満足感でもなく、まったく別のところにあります。自分が失っている聖なるもの、いくら頑張っても近づいてこない神の存在、この神に見捨てられた感覚、これそのものが必要な体験であり、どうやって神が自分の中に入ってくるか、それが最後のあなたのテストになります。失われた穴の中にどうやって神を定着させるか。概念や知識ではなく、本当の聖なる光の愛、あなたはいつそれに目覚め、自分の中から目覚めさせ、それによって神とつながることができるか。あなたにとっての愛は神への愛であり、また神があなたにもつ愛でもあります。本当の愛に目覚めていく。それが最後の唯一の条件になります。
Jさん、新しい光の五次元世界において、あなたは聖なる大天使に愛され、聖なる大天使の活動を行なうことになるでしょう。自分に対してもっともっと光を創り出し、自分から光が出ていく。これを本当に信じてください。まだ誰かに頼ろうとしていたり、何かに頼ろうとする意識があります。この自分以外のものに頼る、これによってすぐにリセットされ、身につけたものがすべてなくなってしまいます。自分の光を信ずる。自分の力を信ずる。それによって本来の光を取り戻していってくだい。
Kさん、新しい光の五次元世界から聖なるマスターがきて、あなたを高いレベルへと引き上げていくでしょう。だいぶ光が目覚めてきていますが、一か所、どうしても詰まっているところがあり、そこから進めなくなっているところがあります。どこかで弱音が出てきて、誰かに頼ってしまう。何かに頼ってしまう。その瞬間にすべてが壊れてしまいます。自分で最後まで頑張ってみる。自分でできるところまで進んでいく。この自分を信ずる力、自分を信ずる意識、これを失うことなく、最後の最後まで自分を信じてください。これが失われたとたんにすべてがリセットされ、初めからのやり直しになってしまいます。常に自分の本当の光を信ずる。自分が行なってきたことを信ずる。それによって光とつながり続けてください。
Lさん、新しい光の五次元世界において聖なる光の仲間たちが手伝ってくれます。自分なりの光にまだ自信がないところがありますが、正しく使った時は遠くまで光が届いております。ただすぐに自分で自信がなくなったり、人間的な意識が動いてしまい、それによってすべての光が壊れてしまいます。どこまでいっても本当の光を信ずる。人間に戻らず、ひたすら光を信ずる。これを続けていき、光の人間として長く維持できるようにしていってください。
Mさん、新しい光のハイカウンセルで学び、光の聖者の御加護を受けることになります。新しい光の聖者はあなたの光を2段階、上に上げようとします。光のレベルを2段階上げていく、それによって大いなる光の世界に入ることができます。人間的な光から宇宙の光、聖なる光へと高めていき、光のミッションを達成できるようにしていってください。
Nさん、新しい光の五次元世界において、聖なる聖なる世界を学ぼうとしております。聖なる光を使うときにどうしても長く続くことが難しく、すぐに光が弱くなり、魔が入ってしまいます。この部分を何度も練習してください。長く光が持続できるようにする。魔が入らないようにする。そのためにはただ続けるというよりは自分自身が聖なる光の存在であること。自分自身の聖なる光を信じ、その意識のままで長く活動できるようにしていく。そうやって自分の光の意識を高めていってください。
Oさん、聖なる光の五次元世界において、新しい聖なる光の世界を創ろうとしております。これまでとは異なる新しい光の世界を創ろうとして、光のレベルを3段階、上に上げようとしております。宇宙における一つの秘儀の仲間ですが、3段階上まで光が上がっていく。この能力をあなたがもっていて、あなたにしかできない秘儀を使うことができるのです。自分自身の光に意識を上げていき、自分にしかできない秘儀を作り上げていき、宇宙の創造に貢献していってください。
Pさん、新しい光の五次元世界において、聖なる光の曼荼羅が輝いております。あなたが作り上げた聖なる光の曼陀羅であり、この曼荼羅に多くの秘儀が隠されております。あなたにしか使えないやり方ですが、地球におけるほぼすべての問題を解決することができます。自分にしかできないやり方で、自分だけの秘儀を使ってこの地球を光の地球に創り替えていく。ぜひよいタイミングうまく見つけて、光の地球に貢献していってください。
Qさん、アンドロメダのハイカウンセルのところで学びを続け、さまざまなミッションをもって地球に入ってきました。はじめに自分が設定したものとはかなり異なる流れに入ったために、かなり人間の意識では混乱を起こしております。自分の意識に任せずに、ひたすら宇宙の計画に任せてください。宇宙の計画だけに任せるとすべてがうまくいき、絶対に邪魔されることはありません。ただあなたが人間の意識を使い、人間的な行動をすると、すぐにすべてがばれてしまい、計画がすべてダメになってしまいます。人間の意識に堕ちずに、聖なる光の意識のままで活動する。このやり方を身につけていってください。
Rさん、アンドロメダのハイカウンセルから降りてきて、新しい光の地球のために活動を行なっております。ただまだあなたの時期ではないために、今はまだ遊んでいてかまいません。今はどれだへ遊んでいても誰もあなたにはまったく干渉しないために、自由に遊んでいてください。ただその時がきたとき、ひたすら真剣に頑張ってください。その時を逃したり、あるいはやり方を間違えてしまうと、すべてはダメになってしまいます。今回の人生を創った意味もなくなってしまいます。その時、ひたすらそれを見分けるようにしていってください。
Sさん、新しい光のハイカウンセルがやってきて、あなたと活動しようとしております。ミッションがすべて入れ替わり、新しいミッションに変わります。聖なる光の五次元世界の仲間として、地球をまた創り変える流れに入っていきます。これまでの地球の計画がすべて壊され、常にダメになってしまったために、やり方をまったく変えて、新しい流れで地球を変えようとしております。あなたもそのメンバーに入っているために、新しいやり方に変えていく。そのためにも自分自身の内面を信じ、概念ではなく心の声に従い、光にただ合わせていく。このやり方をマスターしていってください。
Tさん、新しい光のハイカウンセルで学び、新しい光のミッションに入っております。ただもっともっと大事なミッションが降りてくるために、常に油断せず、光を維持し、できれば光の質を高めていき、さらなる高い波動へ、高い波動へと上がっていく。その時がきた時に、最大の光を下ろし、地球に定着させる、ひたすらそこに意識を向け、それを完成させるようにしていってください。
今、皆さんに一人ひとりアドバイスをしましたが、ここにいる皆さんは光の五次元世界における光の戦士、光の戦士としてイニシエーションを受けたことになります。これまでの普通の光のワークでは破壊するものが次第に多くなってきました。皆さん方の活動がだんだんばれてしまい、妨害する力が次第に次第に大きくなってきました。今となっては皆さん方の光の学びで増える光よりも、破壊する力の方が多くなってきて、結果的に光がどんどん少なくなっております。これは皆さん方がさぼっているのではなく、皆さん方の光を見て、気に入らないと思う者たち、偽物だと思う者たち、そういうさまざまな人間の意識によって光が妨害され、また皆さん方の光がそれに打ち克つだけの力がまだ身についておりません。今のペースでいくと皆さん方の光よりも皆さん方の光を妨害する方が大きくなってしまいます。
日本がすでにそういう状態になっていて、日本から出る光がかなり制限されてしまいました。しばらくはここの方が光が多く出ていましたが、だんだん宇宙から皆さん方の光が分かるようになってきて、ここの光の仲間たちを妨害する方向へと変わってきました。これから皆さん方が本当の光と闇の戦いの中に入っていきます。心の中にある嫉妬、比較、これらが常に闇の心を引き寄せ、光を弱くさせていきます。この比較においてもやはり日本との比較や先輩、上にいる人との比較、そこがどうしても強く、先に出きている者を尊重する、素晴らしい光は素晴らしい光として尊重する、この尊重するという意識がほとんどうまくできず、すぐに妨害する、破壊するという力に変わってしまいます。
この妨害する、破壊するは皆さん方の光ではなく、皆さん方を潰そうとしている闇の存在になります。皆さん方がいっさい嫉妬や比較、競争心、それがなければこういう問題は起こりません。自分は自分のペースで、相手は相手のペースで、それぞれが自分のペースで成長している。それを純粋に尊重し、素晴らしい光の者たちがいたとしても素直に尊重する。そうやって光の世界をどんどん広げていく。そういう光の仲間として、同じ光の聖者たちと学びを続けるようにしていってください。
ではここまでにいたします。ありがとうございました。
①生きることで身につけてきた民族意識や集団の意識
私たちは新しい光の五次元世界の管理者、光の大いなる主宰者としてお話をいたします。今、皆さん方は地球において民族、人種、そういう制限の中での民族意識や国の意識、団体の意識、そういう学びを行なっております。日本人は日本人で日本民族、日本人の意識という地球上のエネルギーを体験しておりますが、実際に皆さん方の魂そのものは必ずしも日本人とは関係なく、いろんな星々を通していろんな世界の光を身につけて地球に入ってきております。
同じように韓国にしても西洋の人々についても、地球に来る前はそれぞれの魂の計画に従ってさまざまな星々で体験を重ね、この地球に入ってきております。今がたまたま日本人としての肉体や韓国としての肉体を体験しているだけであり、この肉体をもつ前は別の国や別の人種として体験を進めてきております。さまざまな民族やさまざまな人種で体験を重ね、そこで素晴らしい資質を身につけ、魂の中に自分で習得した光として自分自身の光の魂を創り上げております。
皆さん方がコミュニケーションをとる、言葉を使ってコミュニケーションをとる時に言葉で表現する、その時に論理性を重視して正しく伝えるという手法と、相手が元気になる、幸せになる、喜びを得る、そこを重視して感情的なところを主体にする場合、この論理的なところを重視する会話の仕方と、感情的なところを重視する会話の仕方が現れております。
もともと人間として進化して、人間の進化の流れを進める進化の在り方において初めから論理的な思考ができたわけではなく、最初は生きることそのものの意識が強いために、まず生きるために必要な食物をどう確保するか、食べるということをどうやって手にするか、そのための生きるという生存本能が第一優先され、その時には獲物を確保する。だんだん高度に意識が進化してくると果物や野菜的なものを見つけ、それを食としている身につけていく。
そういう食べ物に関しても意識が動き出し、それを確保するために食べられるものを見つけては確保する。そういう動物的な意識から始まり、共同生活、皆で集まった団体・集団での生活に合わせて皆が生きられるような方法を作り出し、少しずつ文明の意識が目覚めていきます。初めは生きるための食べるという行動ですが、だんだんその中でもやはり自分の生命エネルギーが強く活性化する、食べるにしてもやはり生命が入っている食べ物は自分自身の生命が蘇る感覚になり、やはり綺麗な水を飲んだ時と汚れた水を飲んだ時では体の反応がまったく異なってきます。
こういう体験を重ねていくうちに、体に合うもの、体が生き生きとするもの、そういう飲み物や食べ物、だんだそれが体で分かるようになってくると自分の体が元気になる、体がよりエネルギーを蓄え、長い時間、自分がエネルギーを保持できる、そういうのが経験的に分かるようになっていきます。そうすると食べ物や飲み物においても体にとって良いもの、体が元気になり持続できるもの、それを経験的に学んでいき、いろんな動物を捕獲し食べる場合においても、どの動物が一番、元気になるか。どの動物の料理の仕方、火を通す、生で食べる、いろんなことを感じ取っていき、人間にとって良いものを食べるようになっていきます。
だんだん文明が進化してくると保存するという意識が身についてきて、冬の間、長く保存できるもの、雨が降ったりあるいは日が照ってばかりで雨が少ないときの保存の仕方、またそれを食べるようにもっていくための味付けの仕方や料理の仕方、経験的に体が元気になる、体のエネルギーが活性化するやり方を身につけることになります。運命の流れにおいてこのように人間が食べるということに対して体が元気になる、体が元気になり余裕が出てくると安心する生活が増えていき、コミュニケーションによって食べること以外の幸せ感、それを身につけるようになっていきます。
食べることが安定してできるようになると、お互いに何かを楽しもうとする。体を動かすこと、踊りやダンスのような形で体が元気になる。歌を歌ったり体をリズム的に動かすことによって体が元気になっていく。コミュニケーションをすることによって幸せを感ずる。こういう知性が少しずつ動き出していき、表現する、自分の行動や考え方を表現するという世界が現れてきて、どう表現するか、最初は歌のような感覚で使えていたものが光から言葉や態度、ダンス、いろんなものを通して表現する喜びを感じていき、コミュニケーションという手法が次第に重要になっていきます。
コミュニケーションをとることによって相手の考えを理解する。相手の望んでいること、自分がしたいこと、それを表現し、お互いの希望を感じながら、全体をグループで見た場合の方向性や時間の過ごし方を考えるようになっていきます。
ただだんだん文明的なものが進むにつれ、動物は動物で0進化して餌を探して動き回る。時々動物が人間世界に入ってきて、人間の場を破壊していく。こういう動物たちとの戦いの現実も現れたりします。人間が共同生活でお互いに守る、動物から守る、動物は動物で群れを作って人間と戦う。いろんなそれぞれの進化が進んでいきますが、人間ができるだけ多くのものと協力しながら社会を作り上げていく。村社会を作り上げ、、裏からさらに大きな集団へと広がっていく。こうやって人間の進化と共に集団形態の在り方、そこにおける食べ物などの捕獲の仕方や保管の仕方、いろんなものが少しずつ身についてきて、運命的なものを作り上げていきます。
人間が集団生活を進めていく流れで、進化の方向、常に進化する方向が現れてきて、少しでも合理的によりよく生産効率の良いやり方を作り上げていく。動物の捕獲にしても、果物などの収穫にしてもなるべく効率の良いやり方を見つけ、自分たちで要領よく。それらを手にしていく、皆で共存するための良いやり方を見つけていく。こうやってそれぞれの村社会も進化していき、時代とともに効率の良いやり方を手にすることになります。人間の進化、魂の進化、さまざまな人間の進化の流れにおいて、一人ひとりがさらにどこに向かうのか、村の中でさまざまなルールが出来上がり、家庭でのルールが出来上がると、そのルールが全体を守るためには良いルールであったものが.個人の個性を潰してしまう、個性が発揮できないようにされてしまう、そういう制限を感じてしまうとルールがだんだん個人にとって一つの足かせのようになってしまい、自分の本来の能力がうまく発揮できない。そうやって群れや団体の生活が合わなくなる、もっと個人を尊重したくなってくる、そうやって群れから離れ、個人で動き出すものも現れたりします。人間の進化、進化と同時に文明も進化していき、大きな大きなレベルで見て、さらに大きな社会でのルールが作られ、多くの人間たちを大きなルールの中で進化させるように動いていきます。
今の日本におけるさまざまな社会やルール、自然に根ざし、自然をうまく使いながら団体・社会、そのレベルにおいてうまく共存できるように文明が進化してきました。まだまだ個性の発揮というところでは弱いところがありますが、それでも全体を考え、集団・全体がうまく機能するように仕組みが作られ、その範囲内では個性が発揮できるようになっております。
しかし一般にアメリカなどの西洋の方ではもっともっと個人を尊重し、個人が自分の意志で、自分の力で自分の人生を切り開いていく。この意識が進んでいるために、魂の進化で見るとやはり西洋の方がアジアよりは魂が進んでいるということもできるでしょう。ただアジアの中においても、ほかのアジアの国々の進化の方向と日本人の進化の方向が必ずしも同じではなく、日本における社会・秩序の在り方とほかのアジア諸国の社会における秩序の在り方ではかなりの違いが感じられております。
中国や東南アジア、そこにおけるアジア諸国は近代化したといっても一部のものが大金持ちになったり、一部のものに権力が集中するというのが基本的な形式になりますが、日本は一部の者が権力を集中的に手にするという世界はそれほど存在していなく、なるべく全体で、全体で平和を作ろうとする意識の方になっております。全体的に平和を作り上げる、これは古い意識のように思うかもしれませんが、実際にほかのアジア諸国においては古い時代においてもやはり一部の者たちだけが権力を集中的にもっている、一部のものだけに富が集中している、この構図はほかのアジア諸国では昔も今も同じ状態になっております。
アジアがまだまだ全体主義的な意識のように思われますが、実際には古代においても今においても一部の者だけが権力や財力を手にして大多数の者がそれほどを恵まれていない。それに対し日本は太古の昔から全体的に富が分散され、一部の者だけが素晴らしい富山権力を手にしているという時代は存在しておりません。そもそもムー大陸のころからそういう形になっており、ムー大陸のころにすでに全体的な富の分散、全体的な和の分散が出来上がっており、ムー大陸のころに身につけた資質が今に受け継がれております。
これからの新しい光の地球という流れにおいて、日本以外のほとんどの国は一部のものが権力や富を手にし、大多数の者がそれほど恵まれていない。しかし日本はムー大陸のころからすでに多くの者たちが、全体的に多くの者たちがほどよく生活できる富を手にしている。一部の者が権力の大半を手にするという構図は存在せず、常に全員が幸せを感ずるような社会になっている,この構図を地球で作り出し、日本がこれを具現化しておりますが、これからのこの地球の流れにおいて、日本以外の国々のごく一部の者たちが権力と富を手にして支配的になり、大半の市民を貧しいままにしておいても気にしないという文明の在り方になるのか。それとも日本的な、頂点にいる者でも大金持ちというわけではなく、満足できる状態であり、かなり中央から離れたものにおいても最低限の普通の生活ができるようになり、それほど貧富の差が大きくはない。権力にしても権力の集中が必ずしもを行なわれているわけではない。この日本的な生活スタイル、文化のスタイル、これがどのように今後の地球に現れてくるか。実はこれはまだ明確に決まっておらず、完全に地球人類に任されております。
以前は銀河連盟やこれまでのカルマを使って何らかの方向性が現れていましたが、今はカルマ的なものや銀河連盟の介入はいっさいせず、すべて地球人類の選択に任されております。地球人類がどちらを選択するのか。いわゆる権力や富を手にした一部の者たちが中心となる地球の文明を作り上げていくのか。それとも大多数の者が普通に生活できる社会で、一番、富める者といってもそれほど多くの富を手にしているわけではなく、貧しい者といっても普通に生活できる貧しさ、富と貧しさのバランスがそれほど大きくはなく、皆が平均的に普通に幸せを感じている、そういう日本的な社会を中心にした地球の社会になるのか、実はこれはまだ決まっておらず、完全に地球人に任されております。
これから数年間おそらく、13~14年の間ですが、その間に地球人類がどちらを選択するのか。仮に大きな戦争、大きな戦いやセンスが起こればおそらく買った方がすべてを支配するような感覚の社会が作られていくでしょう。大きな戦争があったとしても力のあるものや権力のあるものが必ずしも勝つわけではなく、勝者が分からないまま、権力や富のあるものが勝てなかった、優位性がなくなった、その段階で権力や財力のある者が必ずしも指導力があるわけではなく、多くの民衆は必ずしも権力のある者や財力のある者をトップと思わなくなってしまう、そうやっている地球自身が変化をする可能性があります。
今はまだどの時空を地球人が選ぶのか、どこに向かうのかは明確にはまだ決まってはおりません。完全に地球人類に任されており、今は銀河連盟も光や神々もいっさい介入しない状態になってます。人類がどの流れを選択するのか。一人ひとりが何を選択するのか。まったく分からない状態になっております。ただ人類がどちらを選択するのかは分かりませんが、仮にこれまでと同じように権力のある者、財力のある者が結果的に指導的な地位を手にした場合、おそらくまた第三次世界大戦のような大きな大きな戦いが行なわれてきて、地球がかなり破壊的になるような状態があるでしょう。
それによってかなり破壊的な状態になって、もう人類の存続が不可能という状態になったとき、銀河連盟が降りてきて、完全に地球人類は銀河連盟が管理するという流れに入っていきます。それとは別に、全体的に勝者、力のある者や権力のある者が支配するのではなく、日本的なそれぞれの普通で幸せを感ずる、皆で協力し合い、指導者に耐えるのではなく、それぞれが自分たちで幸せな世界を作り上げていく。この意識が少しずつ広がっていき、力のある者、権力のある者がコントロールできなくなってしまいます。
それぞれが地域ごとに、国ごとに、集団ごとにそれぞれが幸せな世界を作り上げていく。こうやって1人や2人の指導者が地球全体を管理するという構図が不可能になり、それぞれの地域ごとに平和な社会が出来上がっていく。この流れがまだ残っております。ただ可能性としては高くはありませんが、仮にこの地球が選ぶと、かなり多くの者たちが自分たちのローカルなレベルでそれぞれが住みやすい社会、コミュニティ的なものが作り上げられた時に、途中の段階で銀河連盟がゆっくりゆっくりと平和的に降りてきて、平和な光の世界を目指すように、いろんなアドバイスが降ろされていきます。
ただ銀河連盟ができるのはエネルギーの作り方、ただそれにしても地球型の必ずしもネガティブな方式でエネルギーを生み出すのではなく、太陽や自然の力を使って本当にカルマを作らないエネルギーの作り方、またいっさい自然や環境に影響を与えないエネルギーの使い方、それによる社会の仕組み、これらが地球の人々に降ろされることになります。ただ降ろされるといってもそのまま伝えるのではなく、基本的なことを伝えるだけで、あとは地球人自身が自分たちでそこから作り出してもらう。自分たちに合うようにいろいろ工夫しながら新しい光の世界を作り上げていく、そうやって少しずつ少しずつ地球人類自らの手で新しい光の世界が作られることになります。
そうすると全体的に光の地球ができるのにはやはり何十年も多くかかるかもしれませんが、まだ日本は比較的に早く実現するでしょう。もともと日本はそういうのが慣れていて、協力し合えばわずか数年で光の都市を作ることも可能になっており、さらに作るテクニックや効率のよいエネルギーの使い方は銀河連盟から降ろされてきて、結果的にかなり効率よく都市を作ることは可能になります。
皆で協力し合う、皆で心を一つにして一つの社会を作る、そういう時には日本人はかなり有利な特性をもっているために、比較的早く光の都市を作ることができるでしょう。ただやはりアメリカなどのように、広大な土地をもっているところ、さまざまな人種やさまざまな宗教があるところ、そこは単純ではなく、やはりいろんな工夫が必要ですが、時間がかかるとしても逆に日本とは異なり、さまざまな人種、さまざまな考え方、さまざまな宗教がある中での社会の在り方、共同生活の在り方、そういうものが作られるようになります。これはまた日本と異なるやり方で作られてしていき、銀河連盟から見たときにはそれはそれで価値のある社会に発展していくでしょう。
皆さん方がこれからの新しい光の地球を作り上げるにあたって、まだまだやるべきこと、貢献すべきことはたくさん残されております。ただ待っているのではなく、自分たちが新しいものを作り上げていく。その意識もしっかりと身につけるようにしてください。
この新しい光の地球を見据えた上で、皆さん方がテーマとしている、傷つける、具体的に言うと傷つける、なるべく抽象的にして、あいまい性などをもたらせて傷つけないようにするという日本人の心、具体的に表現してアメリカなどのように具体的に相手の言葉を指摘しながらもそれでも気にしない、あるいは素直に意見を聞くだけで不快な感情を出さない、指摘されたことには感謝をするけれどもいちいち反感をもったり不機嫌にはならない。こういうアメリカ的な意識、こういうコミニケーションの心の動き、これらを眺めていった時に、やはりアジア的な世界はまだまだ心の意識が残るために、比較的良い心を維持するためにどうするか。相手を不愉快にもたらさないためにどうするか。そういう試みは常に必要な条件となるでしょう。
ただいずれにしても不愉快になってしまう心そのものは存在するために、常に心の葛藤は起こることになります。ただこの心、良い心と悪い心を行き来する心ですが、そうは言ってもやはり人間の進化とともに心の質が変わっていきます。
悪い心といっても、悪い心のレベルがだんだん上がっていき、いくら悪いといっても相手を憎むとか殺したくなるような心はいっさい出てこない。ただ相手との意見の違いがあった時に違和感を感ずる、そういう心は動きますが、だからといって相手を傷つけるような心にはいっさいならない。そういう心自体の進化の方向性があります。だんだんこうやって心をコントロールしながら、心を尊重しながらも、心自身の光が上がっていく、これははっきりと言うことができます。
また西洋的に心がなく、論理的な世界だけで進めるとしても、同じようにあなたは間違っている。それは正しくないとはっきり表現したとしても、いちいちそれに意識を向けず、ケンカになったり相手を逆恨みしたりするようなことはいっさい起こらない。間違っていると表現した相手の意識は尊重する。しかし自分はそれに同意しない。ただそれだけの話であり、意見の食い違いがあるからといって戦争になるような状態にはならない。こういう流れが現れてきます。
したがって今の心の文化やマインドの文化がそのまま継続したとしても、質そのものは光の方向に向かっていき、直接的にすでに紛争になったり破壊的になることはないという方向性、そこに向けての進化が進んでいきます。こうやって少しずつ少しずつ光のレベルが上がっていき、それぞれのコントロールする力も身についてきて、結果的に相手を尊重する、相手を大事にする。この意識そのものは高く高く進化することになります。
文明の進化と心の進化、それぞれ自分の場合はどう進化していくのか。自分は何をどうコントロールして、自分自身の進化を高めていくのか。まだまだトレーニングする材料はあるために、自分で取り組んでいくようにしていってください。ではアドバイスをしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界の方向に向けて、マインドや心の使い方、頭の中の考え方、頭の中ではある程度、論理的になれべく多くの人のことを考える、皆が平和になるような論理的な思考で進めようとします。ただ自分の出した結論が周囲の人から見たときに必ずしも受け入れてくれない場合があります。韓国の人も日本人と同じように心に相当する世界があり、否定されると気に入らなくなってしまう。自分自身の考えや存在を否定されるとついムキになってしまうというところがあり、この部分のテーマはしばらく残ることになるでしょう。韓国の人におけるこの不愉快な心、否定された時の不愉快な心、このテーマがしばらく残るために、アセンションを迎えたとしてもしばらくはこの心のコントロール、これがテーマとなり、それをどう改善していくのか、心をどうコントロールするか、これにしばらくは振り回されてしまうために、その部分をうまく進化できるようなやり方を早めに身につけるようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界に向け、やはり否定された時の心の動き、認めてくれなかった時の心の動き、そこにおいて心が揺れ動き、悲しくなったり自分自身が必ずしも楽しくはない感覚に陥ってしまいます。この心の世界、やはり同じように自分の心の動きは自分自身の責任であり、相手の責任ではないことを理解する必要があります。相手の言葉によって心が傷ついた、不愉快になった、そう表現したとしても相手の言葉そのものには本来、何の罪もありません。この言葉を聞いて不機嫌になった自分自身の問題であり、まず相手にはいっさいの責任はないこと、これを正しく受け入れ、そこにはまるのではなく、それを気にした自分自身の問題であり、それを拾ってしまった自分の問題であること。これを正しく理解し、なるべくこの心の呪いから抜け出るようにもっていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界に向けて、自分の心の動き、自分自身の光の心をどううまく喜びや幸福にもっていけるか。あなたはかなり論理的な思考もできるようになってきて、心そのものにはまることはだいぶ減ってきております。ただ女性的な心は当然あるために、どうしても気に入らないというのが沸き起こってきたり、何か不愉快という感覚が沸き起こってきますが、あなたはある程度、自分でそこをうまく乗り切れる能力も身につけております。今のままでこのトレーニングを続けていけば、おそらく光の五次元世界でもうまく光の心を使い、それほど墜ちることはないと思われます。ただ男性と話をしているときに、男性との間での論理的な思考にうまくついていくことができなくなった時に、一瞬、隙ができたり、一瞬、魔が入ったりしてしまう時があり、この一瞬、隙や魔が入ったときに少しずつ少しずつこの部分が大きくなってきて、いつの間にか自分の考えそのものの論理を変えるぐらいの悪影響を与えてしまう場合があります。その時だけ注意しておき、魔が入りそうになったらしっかりと自分でコントロールし、魔に負けないようにする、そこだけを注意するようにしておいてください。
Dさん、今、日本においてのさまざまな学びをして、あなた自身の人生においても大きな大きな学びの段階になっております。特に心や意識という観点で見ると、あなたの生まれ育った環境とはかなり異なるために、どう学んでよいのか、どのようにして自分自身をレベルアップさせたらよいのか、いろんな葛藤や迷いが行なわれております。しかしあまり細かいことを気にせずに、あなた自身は自分自身を正しくコントロールしながらあまり自分のエゴ、自分自身のエゴにハマらずに、もっと大きな観点で、公平な観点で眺めていく。ただここだけをうまく身につけるようにしてください。どうしても油断すると自分のエゴ的な部分が出てしまい、いつの間にかこれが支配的になってしまう場合があります。ほとんど油断してあまり考えないとき、ただ流れに任せた時にこの部分が出てきてしまい、あとでこれを変えようとしても、もう変えることが困難な場合があります。したがってなるべく安心したり楽にしたりしたときに入ってしまう魔、これだけを注意して、常に魔が入らないようにして、自分の理性をうまく使えるようにしていく。そこをうまくコントロールできるようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界に向けて少しずつ少しずつ理性が目覚め、動き出し、あなたのスピリチュアルな世界との連携がうまくいくようになってきております。ある程度、知性と理性のバランスがとれており、大きな観点で新しい光の世界を見ることが可能になってきました。たださらに新しい光の世界に向けて、自分の能力を高めていくために、一つの限界のようなもの、一つの自分自身の何らかの障壁が現れてきて、これをどう乗り越えていくか、本来の自分のいくべき新しい光の五次元世界に向けて、何らかの壁、何らかのキャップ、そこと向き合って、しばらくそこで停滞している感じになっております。ここを突破するためにはただの知識や努力やそういうものではなく、まったく別の異なる資質が求められております。それもスピリチュアルな資質があるために、まだまだ自分で気づいてないスピリチュアルな部分、それをなんとか目覚めさせ、使いこなすことができるようになると、大事なものがすぐに分かる、正しい方向が分かる、神なる方向が分かる、この分かるという資質、なんとかこれを身につけ、マインドではなく分かるという光そのもので判断できるようにトレーニングを進めていってください。
Fさん、これからの新しい光の五次元世界に向け、あなたにもさまざまなテーマや学びが行なわれております。特に理性を使った判断、この理性を使った判断にもっともっと意識を向け、これを日常的に使える資質が求められております。概念や知性に堕ちてしまうと、つい何が正しいのかが分からなくなってしまい、状況によってバラツキがかなり多くなってしまいます。この概念ではなく、もっと奥にあるスピリチュアルなものや光の世界、そこで見た場合の正しさ、そこに直接アクセスできるような光の意識、なんとかここにうまくつながり、自分自身の方向性を確実にダイレクトに見つけていく。この光の意志のトレーニングをうまく進めていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたの学びが一歩一歩進み、自分自身の光の世界も作られてきております。実感があまりないかもしれませんが、あなたは1年ごとに少しずつ少しずつ意識は高まり,光の使い方も身についてきております。ただスピリチュアル的に見た潔さ、この部分がどうしてもうまく身につかず、この潔さを求めている時の間違いが多く現れております。潔さをどう身につけるか、何が潔さなのか、この根本が難しいかもしれませんが、あくまでも光の世界における潔さ、光の世界から見たときに正しい方向と間違った方向、これを瞬時に見分け、常に光の方向を選択し、進んでいく。この光の潔さ、ぜひここに意識を向け、習得するようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界の学びにおいて、自分のペースと宇宙のペース、自分の周りにいる人の光のペースと周りに入る人の世俗のペース、このところがあなたにとっての大きなテーマになっております。自分は自分の世界で自分の光の意識でなるべくうまく過ごそうとしておりますが、大多数のあなたの周りの人はまだまだあなたの光に追いついていないために、それぞれが自分のやり方で過ごそうとします。あなたが自分のやり方でやろうとすればするほど、ほかの人たちもそれぞれが自分のやり方で進んでいきます。ほかの者たちが自分のやり方で進めようとすると、ほとんどが古いやり方を使おうとするために、あなたの望んでいる方向とほかの人たちの望んでいる方向が常にずれてしまう周りがあります。あなたの進んでいる方向と同じ方向に、ほかの人を導くためにどうするか。そのままにしておくとそれぞれは今までのやり方をただ使うことになり、あなたが選択した光の方向とは別の方法になります。したがってあなた以外の人たちがあなたと同じような光の方向に進むためには、ある程度、教える、導く、そういう行動が必要になります。ほとんどの場合は難しいかもしれませんが、5人のうち1人ぐらいは話が分かる、話が聞ける人が感じられております。どううまく表現し、どのように伝えていくか。自分の世界で自分のやり方でうまくあなたの後継者、次の者たちがあなたの変わりに活動できるようなやり方を育てるようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの光の魂が少しずつ少しずつ動き出しております。時間として感ずるのにもう少し時間がかかるかもしれませんが、何らかの直観、感じたものが正しかった、感じたことが光の世界の流れだった、そういったことが分かってくると、何が直観なのか、当たっている直観というのはどうなのか。これが分かるようになっていきます。なるべく自分の直観を感じながらも流れを見て、それによってうまくいった場合、自分の何がどう反応して、良い方向と自分が感じたのか、そういったことを整理していきながら光の方向を自分で感じ取っていく。自然と分かるようにしていく。そういう能力として身につけるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界に向け、あなた自身の光の働きが望まれております。あなたが教えるべき人たちもたくさん残っており、まだまだあなたの活躍する場は用意されております。なるべく自分自身が先に進みながらもまだ分かっていない人に教えるためにどう教えたらよいのか、どのように表現したら相手に伝わるのか、ここをもう少し練習していき、いろんな意識レベルの人、いろんな光の異なる人にでもそれぞれに応じてうまく説明できる、一人ひとりに異なる説明の仕方でもうまく合うように説明していく、この部分の能力を身につけ、少しでも多くの人に話が伝えられるようにもっていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたも行動すること、考えることが影響を与えるようになっていきます。本来の自分の光そのものの目覚めにはもう少し時間がかかりますが、それでも今のレベルでも約2割から3割は光として表現することが可能になってきております。だんだん自分の光の魂を感じ、光の魂に従って活動する。この感覚分かってくると、一つひとつの行動の意味も分かってきて何を選択するか、これが具体的に感じられてきます。なるべくこのレベルまで早く進めていき、それらを理解した上で人々に対して正しい進化の方向を教えていく。そうやって光の使い方がうまくできるようにもっていってください。
では皆さん方が今、説明にあったそれぞれの光の魂の部分、自分が使っていた論理的な思考の部分や判断するときの光の使い方、光の心の使い方、そのへんの光のワーク、あるいは光を流していきますので、自分が感じた光の使い方、光の心の使い方、自分なりに理解できるような光のワークを行なってみてください。
皆さん方の作った光の心がもっともっと強く定着し、新しい光の五次元世界で活動ができるようになることを望んでおります。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①宇宙の鼓動で動かされる生命
だんだん自分の意識、あるいはマインドの世界が光の聖者の世界のマインド、光の聖者の仲間たちのマインドにつながってきて、一人ひとりのマインドが宇宙的な聖なる光のマインドそこにつながり、引き上げられていきます。自分のマインド、メンタルの世界が宇宙メンタル、宇宙的聖なるマインドの世界につながり、マインドでの思考、考える世界が宇宙集合意識の世界つながり、今、マインドで感ずる世界が宇宙集合意識のマインドにつながっていきます。
宇宙集合意識のマインドに自分のマインドがつながり、宇宙集合意識のマインドが自分のマインドで感じられてくる。なるべく高いマインドに移して、高いマインドで安定できるようにしてください。マインドに感情や雑念・個人の考えをいっさい入れずに、静かな宇宙の静かなるマインドとつながる、自分のマインドが宇宙の静かなマインドと一体化している。永遠の宇宙が感じられてきて、繊細な繊細なマインドでありながらも細かい部分での宇宙の生命が感じられてくる。
宇宙の響き、宇宙の鼓動も感じられてくる。宇宙の響きや鼓動が感じられてきて、宇宙は生きている、宇宙に生かされている。この宇宙生命、宇宙が生きていて、その宇宙に自分は生かされている。自分のマインド、メンタルで感じながらも、宇宙の生命を直接、感じています。
宇宙の生命を感じ、宇宙は鼓動。まるで一定のリズムで鼓動が響いているように、この鼓動が宇宙の生命に刺激を与え、一つの鼓動ごとに生命が感じられてくる。生命の響き、生命の鼓動が、鼓動一つごとに宇宙の生命、宇宙の生命、宇宙の生命を目覚めさせ、鼓動を感ずるたびに自分は宇宙の生命をいただいている、宇宙の生命につながって、生かされているという感じが体全体で感じられてきます。
宇宙の鼓動で生かされている自分の生命、そこにつながり、生かされているという感謝、感激、幸せ感、宇宙に自分は生かされている。生命を感じてください。この宇宙の幸せ感、生命を自分の存在すべてび流していきます。肉体だけではなくてエーテル体、アストラル体、メンタル体にも生命を流していきます。細胞一つひとつが生きている。メンタル体やアストラル体の一つひとつが生きている。細胞一つひとつが生きて喜びを感じている。
しばらくこの生命と一緒になって、自分の生命を活性化させていってください。
今、感じているこの生命に、宇宙の次のレベルの生命が入ってきて、さらなる宇宙で生きることができる。これまで以上に宇宙の新しい領域でも生きることができる。そういう新しい生命が宇宙から降ろされていきます。肉体や魂で新しい生命を感じ、自分がこの光の体と一体化して、ほかの領域やほかの次元世界でもこの新しい生命で生きることができる。それを感じていきます。
また、自分の体も全体を感じながら、自分が何らかの具合の悪いところ、弱っているところ、つまずいているところ、肉体で何かうまく"生きるという生命"が発揮できていないところを感じ、そこに宇宙から新しい生命を入れてもらってください。
宇宙から今の自分の体の、うまく生命が動いていないところ、つまずいているところに宇宙の新しい生命を届けてもらい、自分のやり方で活性化させ、目覚めさせ、動くようにしていく。それを自分のペースで自分のやり方でやってみてください。
また皆さん方の光の体、ここにスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこにつながる光の流れ、スメラノミコトの光やエネルギーを使える新しい光の体、それが皆さんの新しい光の体として目覚めるように仕組まれていきます。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光を使うことができるように、活性化していきます。そのための光を降ろしていきますので、魂につなげ、肉体につなげ、自分の光の意志で使えるようにしていってください。
神聖なるスメラノミコトの光は赤紫も青紫も、さまざまな複雑な光をすべて使うことができます。赤紫の光の王者、青紫の光の王者、聖なる金の王者、聖なる銀の王者も使いこなせる。そういうスメラノミコトの光を自分の光の魂につなげていきます。
アンドロメダの世界の、人間が認識できるアンドロメダの裏側、反対側、あるいは逆転しているところ、そこに本来の光のアンドロメダにつながる隠された出入り口があります。表に出ているアンドロメダとは裏側、あるいは位相が逆転しているところ、そこをうまく見つけると本来の光のアンドロメダにつながる隙間、溝があり、そこから光のアンドロメダの一つのカギが渡されてきます。
アンドロメダの罠に落ちないためのカギや、アンドロメダの罠を見抜くさまざまな仕組みがそこから手にすることができます。自分の直観や感覚をうまく使って、アンドロメダの裏側や隙間、あるいは自分の意識の反転しているところをうまく使って、アンドロメダの罠をすべて見抜く秘儀やさまざまなものをうまく取り入れてください。一人ひとり違いますので、自分は自分のやり方でうまく見つけてください。
今、ここにいる人は、ほぼ全員が新しい光の五次元世界で集まることができます。新しい光の五次元世界という臨時的に作られた光の五次元世界があり、皆さんはそこで一度、集まり、待機して準備を整えたり、再調整したり、あるいは確認したりすることができます。セントラルサンの光の魂の者たちのためだけに作られた世界であり、皆さんはここに入る許可が今、出されております。自分なりにうまくそこに辿り着くやり方を身につけ、一度、辿り着いたらそれ以降はすぐにくることが可能になります。
Cさん、新しい光の五次元世界、自分だけの一時的な待機場所、準備する場所あるいは調整し直す場所、皆と集まり、連絡や意見交換をすることができる場所。そういう新しい光の五次元世界でも感じて、頻繁にここにきてここで連絡できるように、自分の光の意識をうまく作り上げてください。
宇宙で迷ったらすぐにここに来れるようにする。自分だけの出入りのドアがあるために、自分がここにきたら自動的にドアが開いたり、ドアが開かない人は名前を言ったり、パスワードを打ち込んだりするとドアがあきます。自分なりに自分の入り方をうまく見つけ、いつでも自由に出入りできるようにしてください。
新しい光の五次元世界、皆さんにだけ用意された世界であり、ここが一つの準備の場所、作戦会議の場所、皆さんの光の仲間とコミュニケーションする場所、そういう場所として使っていってください。
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界は基本的にはもうなくなり、皆さん方の世界からは隠されている。もう皆さん方がスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のワークはすることはできない。無理して行なうと悪魔がそれを作り出し、皆さん方が悪魔にコントロールされてしまう。したがってもう二度とスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のワークはしないでおいてほしい。
ただ必要に応じてスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のワークを頼む場合がある。その時にはすぐにスメラノミコトの世界に入るのではなく、いったんここの新しい光の五次元世界に入り、そこで準備をしてからこの中でスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入り、ワークをしていってほしい。
これからのそれぞれの新しいミッション、新しい光の世界におけるミッションを述べていく。
Aさんにとっての光の五次元世界、元々はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のメンバーではあったが、どうしても一つの壁を超えることができなかったために、基本的には新しい光の五次元世界の中で活動してもらうことになる。しかし今、現在のミッションとしてはカナダのあちこちのところに隠されている光の種、これはスメラミコトを中心とする光の五次元世界の隙間を埋めるものとして役に立つ種であったが、今となってはもう時期も過ぎており、意味はないために、ほとんど役割は終わっている。ただそれでも個人的に何かスメラノミコトの世界で使えるという感覚、あるいは本来、これを見つけるためにきたという感覚、それが思い出されたのであればその種をこの新しい光の五次元世界のところにもってきて、そしてそれをうまくスメラノミコトの光の五次元世界でも使えるように工夫をしてみてほしい。タイミング的にはもう終わっているが、それでも見つけた、見つかったということはまたそこに意味があるために、必ず何らかの働きをする必要がある。自分なりに自分はできなかったことを挽回する、できなかったことを新しい発想で乗り切っていく、そのチャンスとしてこの場をうまく使っていってほしい。
Bさん、アンドロメダ大星雲の光の渦に巻き込まれ、その時にマインドや思考回路がだいぶ荒らされてしまった。それを修正しようとして光の世界をいろいろと動き回りながら地球に降りてきた。このマインドのところを光の五次元世界のマインドに合うように調整する、それが始まりであったために、この本来のミッションを思い出し、光の五次元世界のマインドに戻す、あるいはそのマインドに引き上げていく、これを常に意識しておいてほしい。今の意識から本来のスメラノミコトの光の五次元世界の意識に高めていくために、あと3段階は上のレベルで考える。3段階上のレベルでの思考やマインドの使い方、そこをとにかく目指してほしい。常に低いレベルでの思考になっているために、上に上がることができない。上に上がることができる考え方、結論を出したり決めたりする場合でも上に発展性のある考え方、これを常に目指し、高いレベルの思考を身につけていってほしい。
Cさん、新しい光の五次元世界で少しずつ自分の光のマインドを取り戻しているが、まだまだ流れが遅い。かなり遅れていて、頑張っているように見えても結果的には常に遅い流れになっている。遅いというのはおそらく目的意識がまだ明確にできておらず、ただ流れている、ただ進んでいるという感覚のようになっている。何かをする時に必ず目的は何か。目的はどこか。この目的意識を明確にする必要があるだろう。一つひとつの言葉でも行動でも目的を明確にし、目的意識で前に進む、この宇宙での歩み方を確実に身につけていってほしい。
Dさんは一人ひとりの意識の裏、この意識の裏をなんとか見つけ、そこに直接アクセスする、直接扱っていく、これを身につけてほしい。今のあなたの能力からした時に、普通のコミニケーションや普通の意識の表から人間と接しても、あなたの求めるものはあまりに手に入らない。もうあなたの周りにいる者たちはあなたの正体を知っているために、あなたに本当のことを言う者はほとんどいないだろう。あなたはもう正体を知られているために、普通の接し方をしても新しいものは手に入らない。あなたが求めているものを手に入れるためには、ある程度、相手を欺く、あなたのニセの姿を本物のように見せたままで常に裏側ら探る、別の角度から探る、別方向から取り入れる、とにかくこれをマスターしてほしい。これをマスターしないとあなたはこのまま何も手に入らないまま人生を終えてしまう。一番残念がるのはあなた自身だろう。せっかく苦労に苦労を重ねて作ったこの時空がすべて意味のない時空になってしまう。あまりにももったいない。そのためにも裏を見抜き、必要なものを取り入れ、分からないようにこっそりこっそりと自分のものにしていく。そうやって当初の目的を達成していってほしい。
Eさん、今、混沌の意識の状態で、自分がどこに向かい、何を手にするかが分からなくなっている。ただこの分からなくなっているということがある意味では目的でもあり、とても良い。賢いあなたは何でもすぐに分かり、すぐに解決できた。分からないという意味が分からず、何でもすぐにできたために、あなたは分からないという体験をどうしてもしたかった。今、現在が分からないという状態であり、まさしくあなたの求めていた状態そのものである。しかしあなたはこの分からないという状態から分かるという状態へ切り替える、この喜びをまた手にしようとしている。苦しみだけではなく手にしようとする。この分からないという状態から悟った、得た、この感覚にいかにもっていけるか。そのためにはヒントがいっぱい目の前にあるために、とにかくヒントを先に感じてほしい。ヒントをヒントだと思わないと分からない状態が続いてしまう。気になるもの、何か覚えがあるもの、それらはすべてヒントであり、このヒントを頼りにして、分かるという本来のスポット、本来のその瞬間にうまく意識をチューニングさせ、すべてを解明していってほしい。
Fさん、あなたなりの探究心でうまく進んでいるが、そろそろあなたひとりでの限界が訪れてきている。一緒にやって成果を楽しむ、お互いに楽しむ。このお互いに楽しむというところがまだうまく身についていない。どうしてもどこかで遠慮するか、相手に流してしまうか、このどちらかになってしまい。お互いにちょうど良いところで、両方でうまく完成させるというこの幸せ感や喜びがなかなか現れてこない。この世界、お互いに共振し合っている喜びを手にするこの宇宙的な幸せ感、なんとかそこを手にして、自分でもっともっと先へ先へ、奥へ奥へと入っていけるようにうまく秘儀を解いていってほしい。
Gさん、新しい光の五次元世界のメンバーの中で、うまくいったように見えてまた間違って戻ったり、やり直ししたように見えてまたどんどん下がっていったりして、なかなか効率よく進むことができない。それも一つの予測の範囲内ではあったが、できないことをそのまますぐに認め、安心してしまう。認めないままで、できないことをそのまま正当化してしまう感覚になっていて、それによって先に進めなくなっている。あるところまでは到達していて、そこからが進めなくなっている。自分なりの潔さを目覚めさせ、自分で自分の力で前に進む。魂の部分をなんとか表に出して、この光の地球の中で自分の目的を達成していってほしい。
Hさん、新しい光の五次元世界で活動しており、自分のペースで自分の穴を見つけ、穴を出入りしている。あなたの意識の中ではうまくやっているが、あなたの本来の目的はもっともっと多くの人に貢献することが目的になっている。自分自身の喜びや幸せ、これを何度も繰り返してきたために、あなたは大神様から一度、かなり怒鳴られている。自分のペースで自分だけの世界で穴に落ちるのではなく、いかに光をほかの者のために使うのか、自分が手にした智慧や慈悲をいかにほかの者のために使うのか、そこで一度怒鳴られ、あなたは改心して今度はちゃんと多くの人のために自分が活動していく、多くの生命体のために自分が活動する。それを誓ってこの世界に入ってきている。しかし今のところ、ほぼこれまでと同じことを繰り返しており、どうしても今までのやり方に戻ってしまいます。よほど強い心で自分に言い聞かせないと、本来の自分のミッションが動いていかない。やりやすいいつもの流れに戻るのではなく、我慢してでも、不自然で自分にやりにくかったとしても、他人のために活動していってほしい。
Iさん、新しい光の五次元世界で活動していて、少しずつ魂が動き出している。まだまだ意識が追いついていないために、しばらくは意識のトレーニングが中心になるが、だんだんあなたが光を使えるようになると、大きな大きな光のミッションが降りてきて、かなり光のワークを先頭になって行なう時期がくるだろう。しかしできれば一日でも早く、あなたが目覚め、ほかの多くの者たちと一緒になって光の活動をしていく。そういう光の流れをうまく身につけていってほしい。
Jさん、新しい光の五次元世界でかなり準備を進めてきて、この新しい光の五次元世界においては十分な能力を身につけてきた。これらの能力をうまく使いながら、そろそろ次のミッションへと移る時期に入っていくだろう。やはり本来はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界へのドアを作り、開けることになるが、今はまだその能力が身についていない。このドアを作り、開けるためには、秘儀をあと2つ、3つ、身につけ、使えるようにする必要がある。まずは次元の穴をうまく見つけ、作り替える。次元の穴を自分たちに合うように作り替えていく。この秘儀が重要になる。毎日の人生の中で、およそ1日に3回は使われていない次元の穴をうまく目の前にしている。しかしほとんど気づかずに、そのまま終わっている。何か自分の前に感じたとき、またそれが次元の穴と感じた時に、自分がコントロールできる次元の穴に作り替える。自分が自由に行き来できる自分だけにしか使えない次元の穴として作り替える。これをまず先に行なってほしい。これを行なうと一気にあなたのミッションが変わり、あなたにやりやすいような光のミッションが次々と降りることになる。まず自分自身にうまく使える次元の穴、これを見つけ、使いこなし、自分の意志によって自由にコントロールできるようにしていってほしい。
Kさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界で活動していて、ある程度、宇宙のミッションも達成することができている。ただこれを集中して先に進む、集中して使いこなすというところがうまくできておらず、今のところ時々思い出したように使う、その程度の使い方になっている。今のあなたのペースだと、この地球のミッションはほとんど変わらず、これまでの計画になってしまう。あなたはこれを早めようとして降りてきたために、早く成し遂げる力が必要となる。自分が何かに気づいたり、何かをしようと思った時に、次のアイディア、次のことが頭によぎったらそこまで進むように現実を進めていく。自分にしかできないことを使いながらも、次のレベルへ引き上がり、使いこなせるようにしていく。そうやって自分自身を新しい流れにおいて、新しいものを目覚めさせ、活性化させ、地球自身のレベルも1段階、2段階、上に引き上がるようにうまくワークを行なっていってほしい。
Lさん、新しい光の五次元世界で活動して、あなたの本来のミッションを達成させようとしている。ただどうしても自分なりの判断の甘さや弱さがあり、肝心なところで何もしなかったり、寝返ったり、あるいは知らないふりしてしまうことが意外と多い。初めはやる気があったとしても、どこかで急に知らないことにしてしまう、見なかったことにしてしまう、こういうことが行なわれており、これはとても危険である。やり始めて途中で知らなかったことにすると大きな問題が作られてしまう。それがあなたの人生の流れに直接、影響を与えてしまう。人生の流れの中でうまく進まない。途中で急に流れが変わった。このようなことはあなたのやるべきことを途中でやめてしまう。あるいは分からないから辞めてしまう。そういうことによって引き起こされることがとても多い。この世界において何かを始めたら最後まで成し遂げる。この始めたら最後まで成し遂げるという光の力を身につけ、常にこの光の力で前に進めるようにしていってほしい。
Mさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、あなた自身が自分がどこに向かうのか、自分のミッションは何なのか、まだそのエネルギーにとらわれ、進むのが難しくなっている。基本的にはミッションの解明よりはまず動き、動いたことによってミッションが解決され、先に進む。この流れをうまく身につけてほしい。考えてからミッション行なうのではなく、もうすでにミッションに向かって進んでいるうちに具体化し、現れてきて、ただ行動するだけになっていく。この宇宙における光のミッションのかかわり方、まずここを徹底的に学び、身につけ、自分でうまくコントロールできるようにしていってほしい。
Vさん、枝成子、新しい光の五次元世界の流れの中で、あなたは何度か行ったり来たりを繰り返して、そのまま進めないまま、どこかに落ちてしまった。迷路なのか、隙間なのかがよく見えないが、何かにはさまって落ちてしまい、そこから動けなくなっている。隙間なのか罠なのか、まだよくつかめていないが、あなたにしか自分で出ることはできないために、なんとか自分の力で出てきてほしい。おそらく目的意識を明確に作らずに入ったか、誰かに頼って、自分の力ではなく誰かの力で進もうとしたか、あるいはなんとかなる、いずれなんとかなるという気持ちだけで進んだのか、そういったところの心や意識の状態ではさまったままと感じられている。自分の力で、自分で出てくる、自分の光で出てくる、この強い意志を身につけ、早く本来の自分の流れに戻ってきてほしい。
Nさん、新しい光のミッションが降りてきて、あなたを新しい流れに導こうとしている。いろんな光の聖者たちがあなたと活動しているが、常に2つ、3つ高いレベルの光の仲間が一緒に活動している。あなたの世界であなたに見えるミッションと、あなたには分からない上のレベルのミッションの両方を常に行なっていて、人間世界で分かるミッションと人間には理解できないミッションが同時並行で行なわれている。あなたはそういう力をもっているために、常に人間に見せているあなたの姿と、人間が知ることのできない光の世界の両方を同時に生きていて、あなたはそれをとても器用にこなしている.とてもうまくやっているために、これはこれで良い働きをしているために、これからも特に変える必要はなく、今まで通りにあなたの自由に好きなことを行なっていってかまわない。
Oさん、新しい光の五次元世界を創り上げる流れにおいて、新しい光の要素が必要であるが、あなたはこの新しい光を呼び込むのがとても難しくなっている。もうすでに分かっている光や納得できる光は堂々とおろせるが、まだ分かっていない光、初めての光を下ろすときに堂々と下ろすことが難しくなってしまう。何かを堂々と降ろそうとすると概念や間違った意識が入ってしまい、本来のモノの光が失われてしまうことがとても多い。初めてのことや新しいことでもそのまま素直に光を使う、そのまま素直に光やエネルギーを取り入れ、使えるようにする。その意識がとても大事であり、そこを汚さないようにして、そのまま使えるようにしてほしい。自分なりに納得しようとして、いろんな考え、概念が動くと、すべてそれが中に入っていってしまい、本来の目的が変わってしまう場合もある。あまり中身を変えないようにして、そのまま素直に使いこなしていく。それをうまく身につけていってほしい。
皆さん全員に最後の光の調整をしていきますので、アドバイスされ光のことや体の使い方、意識の使い方を思い出し、自分がうまく使っている感覚、宇宙の中で、宇宙の光をうまく使っている感覚を身につけてほしい。
今、大いなる大いなる光の世界の仲間がうまく場を作り、一人ひとりが自分の新しい光を使えるような意識を調整している。自分なりに今、自分ができる光の使い方、それをさらに高め、高いレベルでも使えるようにしている。広い宇宙でも使えるようにしていく。そうやって自分だけの光のトレーニングを行なってみてほしい。
少し時間をとるので、自分のやり方で自分のペースで、自分だけの光を使ってみてほしい。
それでは終わった人は背後の者たちに感謝とお礼を述べ、自分のペースで戻ってきて、大事なことは忘れないうちにノートに書いていってください。
①新しい光の五次元世界の光の聖者
私たちは新しい光の五次元世界の光の聖者になります。皆さん方に光の奉仕ができることを喜びとしております。
新しい光の五次元世界の光をうまく使いながら、皆さん方の意識の活性化、肉体の光のDNAの活性化、宇宙における進化の流れの調整などを行なっていきます。
まず皆さん方の肉体、正式にはエーテル体の部分ですが、宇宙的な光、宇宙的なDNAの目覚めが少し遅れており、常にタイミングがずれた感覚で皆さん方の光の肉体に刺激を与えていきます。本来は新しい宇宙の光が届くと同時に、すぐに光の体が反応し、活性化し、すぐに現実が変わるという流れが期待されております。しかし今のところ、皆さん方が宇宙からの光を体で感じ、光の体に刺激を与え、光の体が高いレベルにシフトしていく。この部分がタイミングが少しずれて、遅くなった感覚になっております。
この光を受けて、それによって体のDNAが活性化する。今の新しい光の五次元世界においては光が届くと同時に新しい光のエーテル体がすぐに反応し、許可されている部分と許可されていない部分を見分けていき、光に反応して、体が新しい体に進む方を選択するようにうまく光が使われていきます。ただ一人ひとりの個人差があり、いわゆるエーテル体の部分で、宇宙からくる光にそのまま反応するエーテル体の部分と、自分の意識を通したりマインドやまた信じているところ、心から信じているところを通って肉体や自分の現実に影響を与えていく、こういう光の流れも作られております。
このある程度、自分の考えや肉体、それによって変化され、少し刺激が遅れたり、現実化する時にうまく機能しなかったりする状況が現れております。この部分を少しでもスムーズに進ませるために、ある程度、宇宙からの光を使い、また今、皆さん方が感じている満月のパワーをうまく使って、その部分の光の流れがスムーズにいくように調整する、そのワークを行なっていきます。
楽にしたままで自分の体にさまざまな光が入っては、体を通って体から出ていく。新しい光がまた体に反応し、入ってきて、浄化したり新しく修正したりしながら、体から出ていく。そういう光のワークが行なわれているのを感じていきます。
さまざまな仕組みができて、さまざまな方向で皆さん方のエネルギーがうまく浄化される、高いレベルへシフトしていく、それらの反応が現れております。
Aさんの光のエーテル体、光のエネルギーの状態をみていったとき、堂々とできるところと、とても繊細でほとんどうまく光として使えない部分に分かれていて、堂々と使えるところに関してはかなり自信があるところ、エネルギーや光としても感じられるところ、そこに関しては堂々と行なっております。ただこの堂々とできる実感がある、自分の意識でコントロールできる、この部分も常に進化していると思ってください。何年か前に感じた光、それを今も同じようにしていくと、実際には光はアセンションによってどんどん高い光の方向に進み、1段階、上がることによってまた新しい問題が降りてくる、新しいテーマが降りてくる、そういう光のエネルギーになっております。したがって順調にそこにワークをしていけば、常に現実が新しく変わる、また新しい現実に追いかけられる、そういう感覚が現れてきます。今はまだその流れにうまく入っておらず、どこかで安心してしまう、これでよいと思ってしまう、また変化しない現実が時々心地よい感覚になって、そのまま意識が封印されてしまう場合が現れております。常に変化し続ける、変化しないで安心することは不可能であり、必ず進化し続け、不安や心配を与えながらも常に前に進んでいる、常に上に上がっていく、ここをうまく理解し、自由にコントロールできる光の意識が求められております。自分の額の意識をうまく使い、違和感なく、現実がどんどん新しい現実へとシフトしていく。あるいは高い存在たちがうまく光を使いこなし、常に進化し続ける光の体ができるように仕組まれている。そういう感覚が心から感じられてきます。自分の現実において、変化し続ける世界と、その中で自分は自分の個性を生かしながら自分の現実のために活動しているという光の自分の世界、そこをうまく理解していき、自分の世界も輝かしい光にあふれた自分の未来の世界になるように意識をもっていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界のマスターとの学びの中で、挑戦するということが一つのテーマになっております。この新しい光の五次元世界におけるさまざまなトレーニングにおいて、まだ身につけていないもの、新しい光、これから契約すべき光などについては、ある程度、人間の方から挑戦する、積極的に入ってくる、積極的に契約しようとする、そういう人間側の意志が必要になります。人間の方で何かを作りたい、あるいは統合したい、創造したい、何らかの光の意志が働きかけ、それによって光の許可が出てくる、この手順が必要になっていきます。光の五次元世界においてあなたはさまざまな光と契約を結び、それらの光を使ってもよいように許可されております。しかし実際に使う時にはその時その時に、その光をどう使うか、どのようにして光をうまく使い、宇宙の創造の世界に貢献していくか、その実際の時にさまざまな意識が動き出し、さまざまな存在と協力し合ったり、契約して高い存在とワークをしたりすることが現れております。自分の方からもっと積極的に関与してみる、自分の方から自分の意見や思い、自分の計画、いろんなことも総合的に統合していき、自分の光の宇宙が、自分の世界から動き出して宇宙に働きかけている、そういう自分の光の世界を感じ取れるようにしてみてください。
Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたに用意されている宇宙集合意識の光にさまざまな新しい光が準備されております。青緑の光と赤紫の光、これは今、あなたに用意されている宇宙の光線であり、まずこの2つをうまく使いこなせるように意識を向け、トレーニングを進めてください。これまでの自分の宇宙、自分の世界から新しい光の宇宙に進化するときに、この新しい光の使い方がとても重要になります。新しい光線をうまく使い、新しい宇宙の法則と共に新しい仕組みを作り出していく。それによってなかったものが、ある現実であるかのように進んでいく。自分の光の使い方が自分以外の者たちによって作られたかのように見せる光、こういったこともても必要な光になります。うまくこれらを使いこなし、あなたの光の世界がとても素晴らしい光の世界になるように、多くの人に幸せを与え、自分の周りの人たちにも幸せを与え、宇宙を見ているだけでも幸せ感が感じられる、そういう光の五次元世界を楽しみ、自分の世界を喜びのある世界へと変えていってください。
皆さん方のこれからの光の流れにおいて、自分という意識と自分の意識が作り出す自分の宇宙、自分の宇宙とほかの人たちの宇宙とのつながりによって新しいものをクリエーションしていく。新しい世界をクリエーションする、そういう流れが現れております。まず自分が身につけている光の五次元世界の光、12光線の光あるいは巧妙に作られた特別な光、そういったものを感じていきます。皆さん方に許可された新しい光が皆さんにつながっており、ただこれをまだ日常的に使うということがうまくできておりません。なるべく日常的に使う、新しい人に対してでもベテランの人に対してでも、この宇宙の光を流し、使えるようにしていく。こうやって多くの人々に今、自分が使える光を受け渡していき、その人がその光を使えるようにしていく。そうやって人類の進化、人類の進むべき方向性を常に見せてくれている。そういう光の仲間たち、多くの光の仲間たちに感謝をし、幸せ感や喜び感をつたえる。もっともっと一人ひとりの宇宙が輝いている。光が幸せを感じている。そういう光の宇宙が現れ、宇宙の生命の進化に貢献している、意志が喜びを感じている、そういう光の世界を感じ、自分のさまざまな学びの中で大きく大きく成長していけるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ある種の弱さが出ている
新しい光の五次元世界からお話をいたします。皆さん方は新しい光の五次元世界の構築メンバーとして活動を行なっております。地球から新しい光の五次元世界のクリエーションのために派遣されてきて、皆さん方が新しい光の世界を創り出していく。地球から許可のでた新しい光の魂たちが新しい光の五次元世界を創り、さらなる魂の進化に向けての修行の場を作り出していきます。
皆さん方、光の地球をアセンションしてきた魂は、ある程度の調整期間を経てこの新しい光の五次元世界へと送られてきております。まだ数はそれほど多くはありませんが、毎日、少しずつ少しずつ新しい光の魂が送られてきております。この新しい光の五次元世界、皆さん方から見たら地球を修了したは光の魂たちの世界として認識されていきます。
これまでのエロヒム型の光の魂を導いていた光のマスターたちは皆、それぞれの役割を終え、今、新しい光の地球へと変わってきております。皆さん方の多くはもう地球から離れていて、新しい光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、ラーの世界における光の五次元世界、さまざまな宇宙の領域へと方向を変えてきております。
今日の今の皆さん方の魂を見ていくと、最終目標はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に設定されており、ただそこに入るにおいて足りないところ、まだ評価しなければならないところが残っていて、その部分を新しい光の五次元世界で習得し、身につけて、進むことになります。皆さん方がこの新しい光の五次元世界に入ってきて、今は密教の学びを通してさらなる光の魂を進化させようとしております。
胎蔵界曼荼羅の世界において、光の慈悲、宇宙的な慈悲を身につける学びが進んでおりますが、特に今の皆さん方の場合はほかの宗教、ほかの民族、ほかの人種、ほかの文明、そういう日本人とは異なる文明社会で生きてていた魂たち、それもアセンションした光の魂たちを見つけていき、どの光の魂たちの進化の流れ、皆さん方のそれぞれの光の魂の状態、それらを調べていきながら、日本人の光の魂がなぜなかなか許可が下りなかったのか、宇宙から見た場合の足りない資質とは何なのか、まだまだ光として評価しなければならないところが何なのか、それらを徹底的に学び、身につけていく必要があります。
今の段階における皆さん方の光の魂で見たとき、どうしてもある種の弱さが現れております。この弱さ、基本的には自分自身が見失っているという状態になっていて、どこに進むのか、方向性はどこなのか、それが見えていない、分かっていない状態になっております。この見えていない、分かっていないという状態においては騙される、利用されるということに極力、注意してください。かなりの光の魂がだまされて、本来の光の魂を破壊させてしまったり、自分自身が進化できないように仕組んでいる魂もあります。したがってそういう偽の情報に騙されたり、偽の情報に振り回されるのではなく、正しいかどうかを自分で正しく見抜く、二度と騙されないようにする、その魂がカギになります。
皆さん方の光の魂を眺めて、それぞれの個性、自分だけの個性、自分を大事にする個性のところで、どうしても自己主張的な感覚の意識、プライド的なもの、堂々としたもの、その部分に同じぐらいの弱さが感じられてきます。強い意識と同時に自信がなくなる弱さ、自分ではできずほかの人に手伝ってもらう、ほかの人にやってもらうという意識、この部分に魔が入り、邪魔をすることになります。つまり皆さん方が新しいものを作り出す、新しい流れに入ろうとして協力し合っている時にスキを狙って物事を盗み出していく、スキを狙って巧妙にほしいものを手にしていく、そういう者たちが邪魔している感覚が感じられてきます。
ある程度、皆さん方はうまくなってきていますが、ウソをつかずに正しい方向だけを見ていく、このウソをつかずにというところが意外と難しく、一人ひとり丁寧に丁寧に見られていき、本来の自分に合うような光の魂を身につけようとしております。自分自身がどういう特性で、自分の光の世界はどこに向かうのか。
Aさんの光の魂、新しい光の五次元世界の観点から見たとき、光の魂の使い方としておおざっぱに言うと、どうしても雑なところが時々現れてしまい、この部分が宇宙の光を使うときにどうしても雑になってしまいます。宇宙の光の使い方は細かい光をどういかにうまく使いこなしていくか。細かいところ、細かいところをどううまく調整していくか。この調整するところが一番のカギになります。宇宙集合意識は大まかに合っていれば良いというものではなく、それぞれが確実につながったあと、さらに最適な光を作り出せるように再調整していく。ただ単につながるだけではなく、繋がったあとにどういう特性をどのようにして、どこからどこへ、この微妙な調整が大事であり、それによって各光線が新しく振動し、光り輝き、遠くまで届けることができるか。その使命が動き出していきます。自分の中の眠っている光線一つひとつを正しく見ながらそれをどううまく使いこなしていくか、ぜひそこに意識を向け、トレーニングを進めていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界で活動し、さまざまなトレーニングが進められております。クリエーションする、新しいものを創る、あなたはこのカギを手にしていますが、まだ使いこなすためにはかなり準備が必要であること、それが分かって、今は自分のペースでゆっくりゆっくりと進化させようとしております。以前に急いでやって間違ったところが出たために、今回は慎重に慎重に育てていく。慎重に育て、大事な時に全力を出し切って光を創り出していく。この働きが行なわれていきます。新しい世界における宇宙の光の使い方、これをぜひ習得して、自分の世界を輝かせることができるようにもっていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界での活動が進んでいて、大事に大事に光を使い、うまく進化を進めております。この光の流れをうまくコントロールするという条件において、もっともっと自分らしさを発揮する、自分でなければできないことを見つけ、発揮する、この自分らしさ、自分だけの世界、ここに意識を向けた時にあなたの存在が明確に現れてきました。自分で充実感を感ずる、自分で自分を褒めたたえていく、この部分がどうしても弱くなってしまい、どこかで妥協してしまう感覚になってしまいます。それらに惑わされず、堂々と堂々とする。堂々とメッセージを出し、堂々と進化の流れを見せていく。もうそういう時代に入っているためにこれまでとは異なり、新しい光の世界でも自分の活動がうまく進めるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界でのミッションが与えられてきて、この地球に光のシンボルをたくさん作ろうとしております。ただのシンボルだといずれ人間に忘れられてしまい、働きも弱くなっていきます。そのためにあなたはいろんな仕組みを作り、なるべく長く保持できるように、長く光の世界で活動することができるように、そういう意識で長い時間をどこまでうまく使いこなすことができるか。どこまで丁寧に使っていくか。それが試されております。これからの新しい光の五次元世界において、正しい光をどんどん使ってみる。どうなるか使ってみる。ここを大事にしてください。もっともっと本来の自分が目覚めていく、できないことができるようになってきている、そういう感覚が出たらそこにつながり、自分から積極的に活動していく、そうやって自分の世界を輝かせる光で奉仕できるようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の方向性において、新しい光の資質が降りてきております。あなたがそれをどこまで、どう直接、キャッチできるか、それが試されていきます。さまざまな新しい能力、光の能力が用意されているために、今はできないこと、もう少しできるもの、いろんなものを頭の中に記録しておき、実際に必要と思う時がきたらその時に使えるようにする。そうやって自分の光の世界を自分のペースで進めることが可能になってきております。ただあなたの場合は新しい光の五次元世界のミッションをもっているために、早くこの光の世界に移動し、準備を進めていく、いつ指示がきてもすぐに対応できるようにしていく、そういう光の意識を身につけ、自分自身をもっともっと高いレベルで進化できるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②善悪や光と闇を見分ける意識の強さが潔さにつながる
新しい光の五次元世界から、あなた方の光のミッションに向けてのアドバイスをしていきます。
潔さ、光の世界から見た潔さ、基本的には善悪を見極める、光と闇を見分ける、この見分ける意識の光の強さ、この見分けるという意識の光の強さによって、本質的には神の法則、それぞれの世界を作った創造主、創造神、この神が宇宙の法則を創り、法則に従って進化を願っている。この神が創った宇宙創造の法則、その法則がどういう進化を想定しているか。神の法則に従って何が進化するか。魂の進化、光の意識の進化、神の資質の進化、さまざまな進化の対象があり、どこに意識を向けているか。それによってまた答えも変わってきます。
最終的には神そのものの進化につながりますが、始まりとしてはそこに向けての光の意識の進化、光の行動の進化、さまざまな観点が感じられてきます。今の皆さん方の光の五次元世界、新しい光の宇宙に向けての意識の進化で見たとき、さまざまな方向性、さまざまな軸、さまざまな意識、意識から出てくる光、見方によっていろんな回答が現れてきます。
Aさんの場合は、見事にどの軸から見ても潔さはほとんど伝わってきません。あなた自身の光の信念、まずそこから取り組んでください。光の信念を、光と闇を明確に区別するという意識、徹底的に光と闇を区別する、どこで妥協するか、ここは良いだろうというその部分がどこであきらめるか。それぞれ人間ができるところ、人間ができなければどこで妥協するか。自分が頑張るという世界でも、自分で全部できない時にどこで妥協するか。皆がやっているから、ルールで決まっているから、常識だから、いろんな見方が出てきますが、どこで妥協するか。妥協するところが自分の意識でコントロールできているかどうか。仮に自分の意識ではコントロールできない。たとえば、多くの人と一緒にいる、日本人全体としての意識レベル、見方によっては自分一人ではどうしようもできない。しかし皆さん方の人間を創るとき、何億という人と一緒にいたとしても自分一人の光の意識で変えることができます。何億というほかの人も自分の光の意志で変えていく、変えなければならない、そういう必死さがあり、宇宙に伝われば何億もの人に自分の光の意志を広げていき、つなげ、変えることも可能になるのです。それを初めからあきらめる、できない、自分のせいではない、皆が悪い、いろんな屁理屈を言うことができます。その屁理屈をどの観点でどういう屁理屈を言ってくるか。それによってまた差が現れてきます。潔さ、自分で明確にコントロールできる。自分以外の人がいたとしても自分でコントロールしようとする。せめてアストラル体につながってみる。メンタル体に繋がってみる。自分で何かしようとする。そうやって自分で頑張ろうとする意識は潔さとして認識されるでしょう。でも自分にはそういう力がない、やったことがない、ルールが分からない、これは全部屁理屈であり、潔さを破壊させていきます。自分の意識にあるもの、見たもの聞いたものはすべて自分が光の秩序を作る任務が始まっていきます。自分が見たり聞いたり、自分の意識に入ってきた段階で、光の秩序を創り出すミッションが動き出していきます。それをペースして、知ったからには変えなければならない。自分以外の世界だと思っても変えなければならない。まずそれを自覚するようにしてください。
同じ観点でBさんを観察したとき、ほぼ6割ぐらいは似たような感覚になりますが、あなた自身の潔さの観点で見たとき、どこかで矛盾している言い訳が現れてきます。一つは女性・男性というその差のところでいろいろ論じるとき、ある時は男性的な意識で、ある時は女性的な意識でつい正当化してしまう感覚のところがあります。そこをうまく自分で理解していき、すべて自分の世界であり、意識の問題ではなく自分自身をごまかす、正当化する意識があったこと、ただどちらにしても自分を高めていこうとする意識は残っていて、最終的には自分がうまく手にしてコントロールしていく。自分の光の世界をコントロールしていく。そこに向かっている方向性としては尊重することができます。ただどこかでつい誤魔化してしまう、論理的に誤魔化してしまう、この部分で自分自身も騙されないように、意識のトレーニングを進めていってください。
Cさん、あなたは大まかにみて、あまり細かいことに意識を向けるよりは全体的な方向性を大事にするところがあります。全体的な方向性が平和の方向、喜びがある方向であれば基本的に許すことができる。ただこの全体的な方向性を重視する時に、その全体的な方向性の陰に隠れて細かいところで破壊を作る者たちが邪魔をすることになります。本人も気づいていない意識のところで少しずつ手を抜いていく、分からないようにする、そのうちに分からなかったことを正当化したり、理由にして楽をしようとしてしまう。こうやっていつの間にか、少しずつ自分の方向性や力を弱くさせてしまい、うまくできない自分そのものを正当化させる感覚が普通になってしまいます。この巧妙に巧妙に堕落させる働きをしてくる魔物、それに負けないように光の意識をもち続けてください。
Dさん、さまざまな学びにおいて、自分を高め、自分を本来の光の五次元世界の方向に進ませていることは評価することができます。ただどうしても物理的な制限、時間がない、人手が足りない、さまざまなところで方向性は理解していても現実的に不可能な場合があります。その時に何を諦め何を優先するか、そこの時にどうしても人間的な価値観の方向に進んでいき、そこで妥協する場合がありますが、できればその場合でもスピリチュアルな正しさ、スピリチュアルな方向性、つまり進化する方向性、その時に誰がとか、特定の人の顔が浮かんでくると、ある意味では公平に扱おうとして光のパワーそのものが回答ではない場合が現れてしまいます。やはり光を使える人には多くの光が流れるようにしていく。光がそれほどうまく使えない人にはその程度の光にしておく。この光に応じた接し方、この部分をもう少し力として身につけていき、結果的に多くの光を少しでも使えるような選択をしていく。そこの学びを進めてみてください。
Eさん、光の判断、進化の法則における光の判断、そこに向けて見たとき、あなたの場合は進化の速さより進化の方向性を大事にするために、方向性はそれほど間違っていなくても、十分に満足できる場合があります。しかし現実的に現実の世界を見たとき、方向性ではなく時間やタイミング、今、すぐというこの制約が出てきたとき、あなたの正しさがことごとく正しくない状態に変わってしまう場合があります。スピリチュアルな光の意識だけでの正しさと、この時間空間の世界に下ろしたときの正しさが一瞬にして価値観が変わってしまい、この世界における正しさに合わせようとしたときにすべてを初めからやり直さなければならなくなってしまう。でもそこには矛盾が起きてしまい、時間空間がまったくリセットされた段階になってしまい、無駄なことを進めることになってしまいます。そこにおいて本来のあるべき姿の時間空間の流れ、相手とのかかわり方、それを大事にして、その時だけのタイミングやその時の最高のパワーを発揮できるタイミングに変換するよりは本質的なもの、光の世界から見た場合の大事なもの、そこを優先させた現実の対応の仕方になります。宇宙の法則から見て間違ってはおりませんが、人間的な進化の法則から見たときに、かなりタイミングがずれてしまい、惜しいという判断がなされてしまいます。この部分を現実的にどううまくもっていくか、そこがあなた自身の取り組み方によって大きく変わってくるでしょう。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①多様性のある地球人の光
釈迦と呼ばれております。皆さん方とつながり、言葉を出せることを喜びとしております。今、皆さん方は光の五次元世界という時空の流れを通過し、新しい光の宇宙の創造のために活動を行なっております。まだまだ光としては弱いですが、それでも皆さん方の光は特別な光であるために、この貴重な貴重な光をなんとかして使えるように、多くの光の仲間たちが工夫しております。
皆さん方の地球で作られた光の人間の光はとても必要な光であり、宇宙ではどの宇宙でも作ることができません。皆さん方の地球でしか創ることができず、とても大切な大切な光の魂になっております。皆さん方が創った光、特に日本人が創り出す光はまた別の価値があり、大事に大事に育てていっていただきたいと思います。
日本人の光は西洋人の光に比べると、明るさや輝き・強さではかなり負けているところがありますが、それでもさまざまな光の特性をもち、いろんな光を扱うことができる、どのような光にもつながることができる、そういう光の特性としてとても貴重な光を使うことができます。皆さん方が創り出す光の色は宇宙にあるさまざまな生命体のどの生命体にもうまく合うような光を使うことができます。
日本人の作る光は、無理して強く出そうとしたり、相手を傷つけるぐらいの強さで目立とうとしたり、あまりそういう強さばかりを強調する光ではなく、自分の光を謙虚に出しながらも相手の光を尊重する、常に多くの人のすでに輝いている光を尊重する、そういう光の特性を身につけており、宇宙の平和に向け、宇宙集合意識の光の世界に向け、価値のある光になっております。
ただ実際にはまだまだ未熟で、それこそ赤ちゃんのレベルの光ですが、これを育てていき育てていき、宇宙で活躍できるようにしていく。一人ひとりが自分の個性とうまく噛み合わせ、自分にしかできない光を使いこなしていく。そうやって宇宙を素晴らしい光の宇宙へと創り替える。そのための大事な大事な光としてうまく使いこなせるようにしていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界で使える光の魂になっており、これからも正しく光の修行をしていけばかなり強い光として活動をすることが可能になります。普通の人の気づかないところにも気づく、普通の人が価値がないと思っているところでも価値を見出し、うまく使うことができる、そういう意識の特性があります。先入観に騙されず、自分自身の感性をうまく使いながら、多くの人々に新しい光の息吹を入れることができるように修行を進めていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界での役割が始まっており、多くの光の「無視されるという心」「否定されるという心」にうまく奉仕をすることができます。無視される、否定される、そのように認識された魂は本来の光が動き出せなくなってしまい、何らかの呪いにかけられた感覚になってしまいます。そういう魂たちを救う、救って自分らしい光のミッションが達成できるようにしていく、そういう奉仕の仕方を身につけ、多くの光の魂を救うようにしてみてください。
Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで、まだ人間に馴染んでいないもの、人間として正しく評価されていないもの、そういうものに意識を向け、本来の光の流れに導く役割があります。本来の人間の意識にうまくなじめなかった人たちの意識を調べていき、考え方一つでどの人間にも対応できる、発想を少し変えるだけで多くの人間たちを救うことができる、そういう特別な光の使い方が予定されております。自分の先入観に騙されず、いろんなことに挑戦し、不可能を可能にするぐらいの大きな役割を進めていってください。
D、新しい光の五次元世界で活動して、新しい光のミッションを進めております。さまざまな妨害が入ったりして前に進めなくなることもありますが、それでも少しずつ少しずつ前に進み、ミッションが達成されるようになってきております。まだまだ先は長いためにあせらず、落ち着きながらゆっくりと計画を進めていき、騙されないように注意深く観察して、光のミッションを達成するようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界で活動して少しずつ自分の能力も目覚めてきております。新しい光の五次元世界であなたは新しい光のミッションを下ろし、常に先に先に進めていく意識が身についております。あえて急ぐ必要はありませんが、ただ遅くなってしまうと闇が入りやすくなったり、妨害されやすくなるために、余裕をもって早めに進めること自体は問題ないでしょう。常に油断に気を付け、隙を作らず、自分のペースでかまいませんが、新しい光の五次元世界に向けて最善を尽くせるように意識を向けていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界で活動して、あなたのミッションが動き出しております。多くの人を救うというミッションがありますが、あまりそれに惑わされず、あなたのペースで進めてください。多くの人を救うという意識になると実際の行動が難しくなるために、実際にはあまりそれにこだわらず、できるだけ多くの人に奉仕をしていく。そういう感覚で本番に取り組めるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界で活動して、いろんな光のミッションを行なっております。まだまだミッションは続いていきますが、あなた自身の光の使い方に合わせて新しいレベルへと上がっていきます。多くの人々が騙されないように、利用されないようにする。常にそこに意識を向け、全体が正しい方向に進めるようにしていってください。
Hさん、正しい光の五次元世界のメンバーで活動して、なるべく自分の弱点、弱いところを突かれないようにする、惑わされず、本来の自分の能力がうまく使えるようにする、そういう感覚で作業を進めていってください。いろんな光の世界からの手助け、協力が行なわれるようになっているために、一人で判断するよりは多くの人と一緒に話し合いながら、この地球における最高の光が使えるようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界で活動して、あなた自身の光の世界も変わってきております。順調に進んできてあなたの宇宙が出来上がってきておりますが、まだまだ最後までは時間がかかるために、自分のペースを保ちながらも、やるべきことを正しく進めていく。この地道な作業を続けていきながら、本来のミッションが達成できるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界の活動が始まっていて、あなたに適した光を使うことができるようになります。これまでは、無理矢理光を使ったり強引な使い方が現れたりしていましたが、だんだん落ち着いてきて、自分の光の使い方、自分自身の満足な在り方、それらが確実に感じられるようになっております。さまざまな妨害に負けたり邪魔されたりせずに正しく光を使って、前に進んでいく。この能力をうまく使いこなせるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①自分はどこに向かっているのか
宝憧如来。
皆さん方の世界で、宝憧如来と呼ばれております。
日本語にすると、また少しなんらかの違和感がありますが、だんだん慣れてくるとその違いも気にしなくなりました。
胎蔵界曼陀羅、皆さん方が今、この密教の学びをしながら、どこに向かっているのか。自分自身がこの人生の流れの中で、今、どこに存在し、どこに向かっていくのか。まるで分らない、分からないで毎日を過ごしている。この「分からない」、広大な宇宙の流れの中で、今、自分がどこに位置し、どこに向かっているのか。この地球という限られた世界の中で、今、自分がどこに位置しているのか、分かっていない。
この何も分からない、何も分かっていないことに対しての慈悲、本来の最初の慈悲はそこから始まっております。生まれてきて知識を吸収し、学びを進めてきても、この人生で何をするのか、どこに向かうのか、
お互いに人間同士で協力し合って、何を創るのか。そういう一番大事なところが何も分からない。この「分からない」という意識に対して、それぞれの人生に意味があり、本来の目的やなすべきことも決まっている。自分のやるべきことが決まっていながら、自分は思い出せない。分からない。
この自分の人生でありながら、分からない、これが今の皆さん方の慈悲になります。分からない、分かっていない...
ただ多くの人が「分からない」、分かっていなくても毎日人生を進めていく流れにおいて、ある程度、うまく進んでいる、分からないけれどもうまく進んでいる。これは自分なりに納得する場合があります。自分の人生の流れの中で、今、何をすべきか。何をどうしたらよいのか。それが分からなかったとしても、流れの中で、今は~~すべき、今は~~~した方がよい、そういう方向性に向けてのなんらかのアドバイスや指図、情報、そういったことが手にできるのがこの密教の世界になります。
この密教の学びの中に、胎蔵界、いわゆる慈悲、苦しみ悲しみを分かってあげる、どこに向かうのか分かってあげる、この働きによって、まだ分かっていない人に刺激を与え、自分で理解できるように上がっていく。それを行なうのが皆さん方の役割になります。いろんな光の仲間たちがいて、いろんな菩薩や如来の仲間たちがいて、自分自身がさまざまな光の存在に助けられた、救ってくれた、もっと高いレベルへと引き上げてくれる。そういう感覚が入ってくる場合があります。
自分がさらなる目標に向かい、神聖さを進めていく。新しい光の流れ、新しい方向性に向けて、新しく進もうとする。そういう光の魂に向け、周りの人がうまく手伝ってくれる。こうやっていろんな人々とつながり、いろんな人々と世界観が出来上がり、自分が本来のやるべき方向に向かって進んでいることが感じられてくる。そうやって自分の本来の道に入ろうとしております。ほかにもさまざまな宗教的な世界、宗教的な手法で身につく世界がありますが、この学びを通してこの密教の世界につながり、自分なりに胎蔵界、曼荼羅の世界を身につけようとしております。
胎蔵界は基本的には慈悲、人間として身につけてしまった不安や心配、そういう者に対する慈悲、いろんな観点において、皆さん方を導いてくれているのが慈悲の光になります。皆さん方もさまざまな種類の慈悲を身につけ、さまざまな種類の慈悲によっていろんなサポートの仕方が変わってくる。だんだんこれらを理解するようになります。どういう状況であろうともどういう環境であろうとも、周りとのかかわりをうまく綺麗なものに作り替えていく、この綺麗なものや良いもの、高い使いものに向け、自分なりに必要なものを手にしていく。こうやって自分自身も光に向けての準備が整い、魂がさまざまな世界でも自分の光が使えるように仕組まれていきます。
皆さん方はただ楽にしたままで、自分は光につながっている、宇宙の光につながっている、ただそれだけを受け入れていってください。
新しい光の五次元世界に向けての流れで、宝憧如来のこの慈悲の使い方が次のレベルへと変わりつつあります。今の皆さん方はまだ宝憧如来の今、教わったレベルでかまいませんが、おそらく数回行なうだけで、皆さん方は次のレベルへ入るものと思われます。この胎蔵界曼陀羅の世界は慈悲、この慈悲というのは分かっていない者に対して、分かっていない苦しみを共有し、それを理解していく。分かっていない人がどういう苦しみを作り出してきたか、どういう影響をほかの人に与えてきたか、それが感じられてきて、自分も何らかのかかわりがある、自分もそれにいろんなことに加担している。そうやって自分自身も影響を与えていることが分かるようになります。皆さん方自身が光につながり、光の流れでいろんな準備を進めていくと、次のレベル、次のレベルへと変わっていき、すぐに光の使い方がそれに合う使い方ができるように工夫していく必要があります。
新しい光の世界に向けて自分はどのような働きができるか。一人ひとりにアドバイスをしていきますが、エネルギーは光を通して流れ続けていきます。自分なりにメッセージを参考にしながら、自分が感じたこと、自分が繋がった世界、いろんなものを感じて、自分の宝憧如来とのかかわりを見つけていってください。
Aさん、宝憧如来としての光、あるいはこの光の使い方、もう少し人間的な明るさや光、いわゆる人間的に面白い、楽しい、つながってみたい、そういう良い人間の資質、そこをうまく使ってみてください。教わった通りのやり方、教わった通りのマントラや手の使い方は基本的に口伝として伝えられ、整理されて学んでおります。しかし今の皆さん方はそれぞれを型通り、形式通りにそのまま使ってもある一定レベルから上に上がることがとても困難になります。密教を勉強しているものの大多数がそのある一定のところで止まる、混乱しているという状態になりますが、皆さん方はその先まで学ぶ準備ができております。自分がどういう特性をどう使っていくか。どういう相手にはどう使っていくか。そこにもう少し意識を向けてみて、自分が普段使っている光と今日の光、何がどう違うか、それが分かるようにしてください。いずれあなた自身に対してもさまざまな流れやサイクルが現れてきて、自分にしかできないこと、ほかの人と一緒にやっても出てこないもの、そういうものが現れてきます。そこで一つひとつにこだわらず、それを手にする必要があった、それをうまく使う必要性があった、ただそこにつながり、その自分の光の部分を味わってください。そうするとあなたの発揮できる智慧がもう少し丸い智慧になってくると同時に、幅広い智慧も体に入ってきます。幅広い智慧の光、教科書的に身につけた情報やただの言葉ではなく、実際に生きている光、ヒーリングとして生きている光を感じ、それを使ってみる。この部分は忘れないようにしてください。自分だけの光の使い方、かなり良いものがあるために、それを失うことなく、自分の世界で自由に楽しんで光を使っていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界の入り口において、さまざまな変更や修正が行なわれ、今の光の世界に入ってきました。はじめはほかにもさまざまな存在たちも一緒にきて、一緒にアセンションする、光の世界に入る、そういう働きも行なわれていきましたが、ただ許可が出たのはやはりすでに学んでいる人、高いレベルまで上がっていった人、そういう人は早目に光のトレーニングが行なわれておりました。これからも慈悲の光の使い方、慈しみや悲しみ、痛みが分かるという世界において、正直に正直に意識を使うトレーニングが必要になります。一緒に協力してくれているほかの仲間たちやいろんな仕組みを作ってくれている仲間たち、そこにも意識を向けておき、それらの光をうまく使いながら今の時代にも残していく。それが求められております。自分だけでうまくやろうとするよりは、皆でうまくやろうとする。皆で一つに、一緒にしようとするとまた混乱したり難しくなってしまうために、単純に皆でうまくやる。皆で楽しくやる。まずそこに意識を向けてください。そうすれば自分なりの光の世界でもっともっと個性を生かした自分の人生、個性を生かした自分のやり方が見えるようになり、抵抗していたものが傾向がなくなっていく。いろんな光の世界においてもうまくつながっている。そういう感覚が感じられてきます。いろんな世界で自分に合う質問の仕方、自分に合うやり方を見つけていき、自分の世界を楽しんでいってください。
最後に皆さん方に今の慈悲のエネルギー、今の慈悲の光を感じてもらいますので、楽にしながら、宇宙からやってくる光を感じていきます。
それでは自分のペースでゆくり戻ってきて、大事なことがあればノートにまとめておいてください。
①一番下の光の五次元世界が聖なる光の五次元世界
新しい光の五次元世界の管理者。皆さんのところには何回か現れたことがあります。今、皆さん方がテーマにしている光の宇宙意識、本来の光の五次元世界の聖なる光の意識につながる、あるいは聖なる光の意識が日常生活で活動している、そこに向けてのトレーニング、光の使い方、光の意識の使い方を学んでいきます。
今、それぞれがつながっている神聖なる光の世界、聖なる聖なる光の世界。今、皆さん方が感じている聖なる光の世界、これが一番下のレベルの光の五次元世界と思ってください。光の五次元世界の一番下の光の五次元世界ですが、それでも普通の人間の意識にはかなり程遠く、皆さん方は普通の人間の意識よりも上につながることが可能になっております。今、皆さん方が感じている聖なる光の五次元世界の下のところ、この地球においてはおそらく1%以下の魂につながっているものと思われます。日本全体で見れば3%ぐらいの人がここにつながっているかもしれません。
皆さん方は最低でもこのレベル、普段の日常生活でもこのレベル、これが一つの目標になります。普段の日常生活がこのレベルの光の意識、ここにつながっていても普通の人間生活を続けることができます。いわゆる普通に会話したり普通に仕事をしたりしていく。ほかの人がいれば普通に会話をし、日常生活を行なう。普通に可能になります。この光の意識で日常生活を行ない、仕事も家事もしながら、いわゆる他人の悪口を言わない、ほかの人にあまり干渉しない、人間性から外れるようなことにはあまり関与しない。そういう感覚の光の世界であり、自分自身をもっと高めるためにどうするか、もっともっと自分を高潔なる自分、あるいは決めたことは最後まで行動していく、途中で終わらせたり辞めたりするのではなく、やるべきことがあったら正しいやり方で最後まで進めていく。ほかの人にもなるべく公平に、一人ひとりが幸せを感ずるような行動をとっていく。そういう光の意識が今の感じているレベルになります。
このレベルが聖なる光の五次元世界につながる光の意識ですが、これにもう少し高い波動を感じてもらいます。もう少し聖なる光の世界、神聖で秩序のある光の世界を感じてもらいます。
今、感じているところが新しい光の五次元世界の波動になります。新しい光の五次元世界、皆さん方のために作られた波動でもあり、本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながるための一つのゲート、ブリッジ、つながるところ、そういう感覚になります。皆さん方は普段でもこの新しい光の五次元世界を保持してもらい、ここで日常生活を行ないながら、常にもっと秩序のある世界、光に満ち溢れた世界を創ろうとする、クリエーションしようとする意識、それが新しい光の五次元世界になります。
この新しい光の五次元世界を少し感じてもらい、それを体全体と一体化させ、聖なる光、生きている光、宇宙レベル、さまざまな価値観、人種や宗教、文化、社会がまったく異なる宇宙のさまざまな生命体も尊重し、共存できる。それが新しい光の五次元世界になります。この新しい光の五次元世界を感じながら、もっともっと神聖さを感じていき、そこに隠されている聖なる思い、信念、確実に平和な社会を望む確たる信念のようなもの、人種や文明や生き方がまったく異なる生命体でも心から尊重し、受け入れていく強い思い、それがもっと高いレベルで感じられてきます。
すべての魂を受け入れ、すべての宗教や生き方を受け入れ、どんなに自分たちの社会と違っていても心から尊重できる、それがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界になります。そこになんとかつながってみてください。
...スメラノミコト、まず光を受け取れ。直接、光を受け取れ。波動を降ろしていた光ではなく、スメラノミコトの世界からの光を直接、受け取り、直接、体と一体化させ、魂とつなげ、魂を目覚めさせてほしい。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光で魂を直接、刺激させてほしい。
拍子...
...遅い、遅い、遅い、遅い、遅い、もっともっと早く来るべきだ、なぜこんなに遅れている。遅い、遅い、遅い、遅い、遅い、遅い....
...ここまで穢れてしまうと、取り戻すのにまだまだ時間がかかってしまう。ここまで穢れてしまうと、光が錆びてしまう。
...一人ひとり、錆びをとれ。楽をしたいという錆びをとれ。つい守ろうとして嘘をつく錆びをとれ。適当にごまかしてしまう錆びをとれ...
垢をとれ、垢を取れ、クソをとれ.....
ウソ偽りない言葉だけを口に出していけ....
あなた方は選ばれた魂だ。選ばれた魂だ。本当に選ばれた魂だ。貴重な貴重な魂だ。一人ひとりが何億も何十億もの魂を抱えている。それらの希望を受け取り、それらから歓迎されて入ってきた。あなた方の肩にも両腕にも数え切れない光の仲間が応援している。一緒に来たかったのに許可が出ず、なんとか髪の毛1本でもつながり、恩恵を授かろうとしている魂たちが無数に背後で手伝ってくれている。一人ひとり髪の毛1本ずつがまた多くの光の仲間からの激励であることを感じてほしい。
確かに目覚めるのは難しいかもしれない。思い出すのは困難かもしれない。
脳で思い出そうとせず、ただ心で感じてほしい。心で感じてほしい。自分がただ生まれてきたわけではないこと。何かをする必要があること。何かもっと良いことをする必要があること。人々の幸せのために、社会の平和のために、何かしなければならない。そういう思いをもっているはずだ。
多くの者の、数えきれない魂の光を感じ、その光を仲間にしながら、この地球に入ってきた。
時間はかかったが、なんとかここまでやってきた。しかしまだまだ先は長い。ここで終わるのではなく、これからまだまだ先は長い。あなた方にしかできないことが山ほどある。本当に山ほどある。
これまで地球人類でここまで来て、使命を受け取り、帰っていったもの、モーゼ、イエス、釈迦、日本の天皇たちもここに入ってきた。皆、光の生命を受け取り、決意を新たにして戻っていった。
あなた方も遅かったが、ここまできたことは十分に評価される。ただかなり甘やかされて入ってきたので、イエスやブッダに比べればかなり楽して入ってきている。光の強さがまだ弱い。すぐに悪にやられてしまう。サタンは強い。あなた方の光ではすでにやられてしまう。一人ひとりがサタンと向き合う必要はない。逃げてかまわない。感じたらすぐに逃げてかまわない。あなた方の光でも貴重だ。一人でも失うことはできない。最後まで光で生き残り、勝ち抜いてほしい。
あなた方は特別にこの光のメンバー、全員で一つの魂であるかのように仕組まれていく。あなた方が合わさって一つの光であるかのように設定され、それぞれが一体となって頑張ってもらう。あなた方が一つになり、全員が光を合わせて、それでもイエスの100分の1ぐらいだが、それでもなんとか使える。
一人ひとり個性を生かし、自分の個別の光を使うのは問題ない。どんどん使ってかまわない。ただ肝心なところで裏切る。これだけは注意してほしい。必ずどこかで魔が入る。魔が入り、分裂させ、壊していく。常に周りであなた方を監視し、隙があればすぐに入り、バラバラにしようとする。そういう魔に負けてはいけない。自分で気づかないかもしれないので、仲間から、この仲間から何か言われたり、注意された時は常に謙虚に、その声を聞くように。お互いに何か異変を感じたら、謙虚に言葉を聞くように。それだけは正しく守ってほしい。
あなた方のこのメンバーにヒビが入り、魔が入ると、影響はとても大きい。あなた方が作った光の100倍や1000倍ものネガティブなものを作り出してしまう。巧妙に巧妙にだまされ、利用されてしまう。お互いに謙虚であるように。無理して相手に合わせるとか、不本意で合わせるのはまた良くはない。またそこに魔が入ってしまう。意見が違い、何か違和感があれば正直に相談し、会話し、常に光を取り戻してほしい。
無理して合わせるのではなく、心から納得し、心から一緒になる。常にそこを見つけ、つながり、光で一体化してほしい。人間意識は個別でかまわない。人間性は個別で、自分の人間性でかまわない。光を扱い、光の世界を創る方向に向けてだけ協力し合って、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に進んでいってほしい。
それぞれの光の魂を調整・修復していくので、数分、何らかの光を感じ、魂レベルで光の調整を行なっていってほしい。
ではもう帰られたので、あとは個人で自分に調整したり、グループやお互いに何かやりとりして、時間を過ごしてもらいます。
Aさん、もっともっと秩序を学び、身につけるように。あなたの思っている秩序のレベルよりも2段階、3段階上の秩序を感じ、秩序を自分の体の中に身につけていく。そこをトレーニングしていってほしい。
Bさん、あなたは恵まれている。恵まれすぎてアホになっている。もう少し真剣さを入れてほしい。人間として真剣に生きる。人間として本来の自分を表に出していく。そこに挑戦していってほしい。
Cさん、アトランティスの呪いがまだあなたに影響していて、うまく動けていない。早くこの呪いから出て、本来の自分を表に出さなくてはいけない。アトランティスの呪いを解くためには一人ひとりに本当の聖なる光があることを見抜く、この見抜くということが呪いを解くカギになる。一人ひとりの本来のところを見抜く。ここをなんとか取り戻してほしい。
Dさん、新しい光の五次元世界を創るメンバーとして入ってきて、そのまま忘れてしまっている。初めは別の思いで入ったために不本意だったのかもしれないが、忘れないで思い出してほしい。あなたそのものは不本意かもしれないが、あなたの中に隠されたカギがある。このカギが必要だ。このカギがなければ新しい光の五次元世界は完成しない。このカギ、見つからないように、わざと分からないところに隠しているが、今となっては自分でも分からなくなってしまい、使えなくなっている。本来あなたが近づけばドアが開くようになっているが、今はドアが開かないままになっている。しかしカギはあなたがもっている。自分がカギをもっているという意識がないと開かないのかもしれない。せめてカギを自分で思い出してほしい。
Eさん、ここまで頑張ってきて、かなり光を取り戻してきているが、それでもまだまだ弱い。もっともっと正しい光を使う、正しく光を使う、ここを極めてほしい。光をもう少しうまく使うだけで、光の強さは10倍にも20倍にもなる。この本当の光の使い方、そこをなんとか身につけ、マスターしてほしい。
Fさん、新しい光の五次元世界で活動しているが、まだ本来のミッションには入っていない。本来のミッションを行なうために隠されている資質をなんとか表に出してほしい。この資質が使えないと、意味がない。隠されている資質、本当に物事の本質を見極め、一人ひとりの本質も見極め、ミッションの本質も見極める。この本質を見極めるという光のセンス、これを活性化していってほしい。
Gさん、新しい光の五次元世界の光のマスターに面倒をみてもらっているが、人間のレベルでかなり波動が下がってしまう。途中までうまく光が降りていくが、肝心なところで光が弱くなってしまう。信念、心入れ、思い、その部分が弱くなってしまう。本当に必要、大事、その感覚を身につけ、光を正しく使えるように意識をもっていってほしい。
Hさん、新しい光の五次元世界のメンバーに入っているが、志をもっともっと強くしてほしい。志が不安定なために光を使う方向が定まっていない。どこに向かっているのか、どこに光を出すのか、そこがどうしてもぼやけてしまっている。志を強くし、自分の向かう方向性、光を使うターゲット、そこを明確に明確にもっていってほしい。
Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しているが、光を使うときに自分の弱さが常に現れてしまい、光がか細い光のままになっている。ターゲットを強く意識する。どこにどういう光を流してくか。そのためには日常の行動一つひとつにもっともっと意識をし、自分は何をしているのか。何をしているかを明確にするだけで光がうまく流れていく。自分がいつどこへ何をするか、今は何をしているのか、今の目的は何なのか。もっともっと日常的に意識する。そこを身につけていってほしい。
Jさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで活動して、秩序のある世界を少しずつ創り上げてきている。秩序として少しずつ創られてきて、光がこれから設定されていく段階になっている。光を呼び込むときの使い方がまだよく分かっていないために、まだ光がうまくセットされていない。光をセットするために、どの光がどういう使い方で身についてくるか。自分はどういう意識で光をコントロールできるか。そういう光の使い方の部分をもう少し正しく分析できるようにしていってほしい。
Kさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、少しずつ光の使い方もうまくできるようになってきている。さまざまな状態において、いつどういう光が大事なのか。今はどの光をどう使うか。その実際のところがテーマになっていて、今のところ、まだ流されてしまう感覚になっている。だんだん光の意識につながり、今はどういう光を使うのか。どこにどういう光をセットしていくのか。その部分が少しずつ分かるように意識をもっていってほしい。
Lさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで活動しており、毎日、いろいろ活動が進められている。ただこの地球におけるさまざまな欠点や妨害、邪魔が入ってしまい、肝心なところがいつもうまくいかなくなっている。日常生活での細かいところ、曖昧なところをもっと明確に正しく理解していく。そこをもう少し追求してほしい。曖昧なまま、漠然としたままで意識をすますと、実際の光の五次元世界ではその部分がゴミのようになってしまったり、穴が開いたりしてしまう。なるべく日常的にも正しく見抜き、正しく作り上げていく。そういう光の意識を身につけていってほしい。
Mさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動して、少しずつ宇宙における光の貢献が現れてきている。光の使い方として少しずつ馴染んできているが、どうしても自分を守ろうとする意識によって光がずれてしまうところがある。自分を守ろうとせずにそのままただ作業に徹する。光を使うことに徹する。そういう光の意識を身につけていってほしい。
今、アドバイスした内容に応じて一人ひとり光の修復、修正、調整が行なわれていく。自分が感じた光、意識の使い方、特に宇宙を光で変える時の感覚、そこを少しトレーニングしていってほしい。
今、お互いの光が関与し合っているので、自分のできないところをほかの人がやってくれる。自分の光がほかの人に関与している場合がある。自分の光、ほかの人の光、お互いにどう感ずるか。協力するということはどういうことか。その光を感じていってほしい。
それではキリのよいところで、自分のペースで戻ってきて、楽にして休んでいてください。
カオスを秩序に変えていく。光のないところに光を入れていく。そのトレーニングを通して、自分の新しい光を連れていって、自分の新しい光を使うトレーニングを進めてもらいます。エロヒム型の光とは使い方が異なるために、新しい光を使う感覚を身につけてください。新しい光を使うのは自分の意識の光だけではうまく光が使われていきません。自分と別の存在との協力によって光が生まれてくる。光をコントロロールできる。自分とハイヤーセルフ、自分と光のマスター、自分と光の天使、自分と宇宙の神、自分となんらかの別の光の存在と協力して新しい光を創り、新しいクリエーションを行なっていく。秩序を作りだしていく。そういう活動に入ります。
主に自分の弱いところ、苦手なところが記憶に残っていきますので、記憶に残っているところは弱いところ、意識して取り組んでいくところ、そう理解してください。
光の五次元世界の得度... お名前は...
Aさん、聖なる光の五次元世界、緑の光の聖者につながっていくように。第三等の得度です。
新しい光の五次元世界、スメラミコトを中心とする光の五次元世界...
Bさん、第二等の光の得度を与えます。光の聖者、赤の聖者と共に学んでいってください。
Cさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界、第三等、青の光の聖者と共に学びを進めていってください。
Dさん、赤の光の聖者と学びを進めてもらいます。赤の光の三等との光の学び
Eさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界、青の光の聖者と活動を行なってもらいます。青の光の聖者、第三等。
Fさん、緑の光の聖者、スメラミコトを中心とする光の五次元世界の緑の聖者と活動を行なってもらいます。第三等。
Gさん、新しい光の五次元世界、緑の光の聖者、第三等。
Hさん、新しい光の五次元世界、赤紫の聖者で活動を行なっていってください。第二等。
Iさん、新しい光の五次元世界、赤紫の光の聖者、第二等で活動していってください。
Jさん、聖なる光の五次元世界、赤と青の光の聖者、第三等で活動してもらいます。
Kさん、聖なる光の五次元世界、緑、第二等で光の活動を行なってもらいます。頑張ってください。
Lさん、青緑の光の聖者、第三等で活動してもらいます。
Mさん、赤紫の光の聖者、新しい光の世界を創造していってください。
今、皆さんに得度、イニシエーション、新しい光の五次元世界への光のイニシエーションを行なっていきました。新しい光の五次元世界で活動することになります。主に夜、肉体から離れた時、あるいは日中でも肉体から離れた時に光の活動を行なうことになります。光の活動を行なうのは2種類あり、一つは本来の光の世界に戻り、魂を新しい光で使えるようにしていく。魂そのものが新しい光の世界になじむようにしていく。この働きと、その光を使って地球においてその光を広げていく。その光を使って、闇を光に、混沌を秩序に変えていく。その働きが行なわれていきます。
今日の皆さん方の得度、光のイニシエーションは、まず自分自身の人生における自分の世界、自分と契約した魂の者たち、契約した地域や場所の光やエネルギー、そこにおける光のワークが中心になります。カオスを秩序に変えていく。光のないところに光を入れていく。そのトレーニングを通して自分の新しい光を使うトレーニングを進めてもらいます。
エロヒム型の光とは使い方が異なるために、新しい光を使う感覚を身につけてください。新しい光を使うのは自分の意識の光だけではうまく光が使われていきません。自分と別の存在との協力によって光が生まれてくる。光をコントロールできる。自分とハイヤーセルフ、自分と光のマスター、自分と光の天使、自分と宇宙の神、自分となんらかの別の光の存在と協力して新しい光を創り、新しいクリエーションを行なっていく。秩序を創り出していく。そういう活動に入ります。
主に自分の弱いところ、苦手なところが記録に残っていきますので、記録に残っているところは弱いところ、意識して取り組んでいくところ、そう理解してください。あまり覚えておく必要のないものは記憶には残っていないために、あまりそこに意識を向けなくても大丈夫です。逆に意識に残るような強いものは自分にとって苦手なところ、弱いところ、意識があまり入っていないところであり、肉体の普通の状態においても意識して使えるようにしていく。自分でコントロールできるようにしていく。そういう心で光を使うトレーニングを進めていってください。
しばらくは今からこの新しい光を使いこなすトレーニングを進めていってください。
ここで得度式を終了いたします。
①光の戒名~ライトワーカーネーム
皆さん方が密教を学び、密教の技を習得し、密教の力を借り、密教の御業を使い、密教の光を使って、人々の進化成長のために使っていく。文明が進化し、一人ひとりの意識も進化し、一人ひとりの自分のミッションを達成させるためにさらなる光を身につけ、大いなる光の奉仕のために活動していく。皆さん方のライトワーカー、密教徒としての働きはそこに現れてきます。密教を学ぶことにより、光を自分の元へと導き、光を使うトレーニングをしていく。皆さん方の物質の世界を光の世界へと作り変えていく。皆さん方が光を呼び、光とワークし、光を使えば使うほど物質世界が光の世界に変わっていく。皆さん方が光を呼び、光を使い、光のない世界に光をもたらしていく。皆さん方はそういう役割を演じています。
本来は人間一人ひとりが、自分で自分の人生に光をいれていく。人間関係、仕事の関係、社会への奉仕に向け、自分がほかの人々や社会に奉仕をすることにより、自分の人生に光が入っていく。ただの人生であったものが光のある人生へと変わっていく。こうやって皆さん方は自分の人生に光を入れていき、ただの無機質的な、乾燥的な自分の人生に光が入った豊かな人生になり、明るい人生になり、充実した人生になっていく。
自分の人生にいかに光を入れていくか。それが皆さん方の一人ひとりの役割、ミッション、また人生そのものにもなります。自分の人生を光できれいにしていく。輝く人生にしていく。皆さんがそのような意識に変わり、人生がほかの人のために、皆のための人生として自分が存在し、多くの人々のために自分が活動することによって自分から光がほかの人に流れていく。自分に入ってくる光が自分の行動を通してほかの人の人生の中に自分の光が入っていく。
こうやって自分の光がほかの人の人生の中に入っていき、その人の人生が明るくなっていく、幸せになっていく、喜びのある人生になっていく。それが密教徒の生き方になります。ほかの人の人生を輝かせていく。充実した人生に変わっていく。学ぶことの面白さ、楽しさが分かり、学ぶ人がどんどん増えていく、仕事している人の仕事が面白くなり、極めていこうとする。その人一人ひとりの人生が豊かになり、また高いレベルの光へと進むことになります。
自分の人生がほかの人の人生に役立っている、貢献している、そういう感覚の時がライトワーカー、光の仲間、イニシエート、そういう分類の中に入っていきます。ある程度、このように社会レベルで、大きな観点で奉仕をするということができるようになると、光のハイアラーキから仲間たちがやってきて、皆さん方とつながり、イニシエーションというのを行なっていきます。イニシエーションを行なうことによって正式な光のメンバーとなる。光の神々のオーダーの中に入り、光の仲間のオーダーで自分の役割が動き出し、やるべきこと、トレーニングすべきことが個別に知られるようになります。
イニシエーションを受けた段階で皆さん方はほかの人のための人生に変わっていきます。自分の人生と思っていたのが実際には自分以外の人のための人生に、家族や兄弟に限らず、どの家族でもかまいません。気になった人、気になった家族、そこを幸せにしてあげたい、幸せになってほしい、充実した喜びのある人生に変わっていってほしい。そう強く心から感じ、何とかしてあげてほしい。なんとか光の仲間になってほしい。そういう人に対してイニシエーションの許可が降ろされていきます。
イニシエーションを受けることによって魂は強くなり、自分たちの光の世界が感じられてくる。同じ仲間、同じ光の仲間として感じられてきて、そういう人々にどう貢献していくか、一緒になって、一緒に進化していきたい、一緒に前に進んでいきたい、そういう意識が光の意識であり、光の意識になった瞬間に新しいミッションが動き始めていきます。皆さん方の今の光のレベル、今のライトワーカーとしての光のレベル、これを大まかに説明していきます。
Aさんの今の光の意識、光のメンバー、光のライトワーカー、そういう観点で眺めていったとき、今までの地球における活動としては第二イニシエート、この活動が中心となっている光の使い方になります。何らかの光の奉仕、貢献をしていく、社会に奉仕をしていく、この意識の状態であり、第二の光の使い方が少しずつ少しずつ前に進んでおります。今のあなたの光の使い方、光の自分の仲間としての密着度、光そのものとしての使い方、その観点で見てあなたの光のライトネーム、戒名、これからの新しい光の世界での戒名、これを調べていくと、いわゆるライトワーカーとしての名前、これは十分に調べることができます。今のあなた自身のライトワーカーとしての名前、アミヒコ、アメヒコ、天之御中主大神のアメとヒコでアメヒコ、ただこのアメヒコは学びとしてはかなり始まりの段階の名前ですが、これがだんだん光が強くなり、特に忍耐の力、忍耐の力が弱いために、忍耐の力をさらなる強い光に変えていくと、アメノミヒカリノコ、アメノミヒカリノイチ、その辺のランクに上がることができます。ただそこにいくためには精進する力もまだ弱いために、精進する、この光、ここになんとか意識を向け、精進する、この本質、そこにうまくつながり、ただのアケヒコのレベルから高まっていくように光を使っていってください。
Bさん、ライトワーカー、光の仲間、光の五次元世界にひっかかって、かろうじてつながっているが、まだ光として使いきれていない。この状態が惜しいという状態であり、自分自身がどうひっかかって、どう吊るされているかが見えていない。せめてこれがまだ首が引っ掛かっている、肩が引っ掛っている、何かが感じ取れれば先へ進めるが、そこがまだ自分で分かっていない。そうなると惜しいというよりは残念という感じになってしまう。なんとか惜しいに上がってほしい。今のあなた方はライトワーカーとしての名前、御使いの仲間の「壱(イチ)」、光の御使いの壱、「壱」と「残念」の間。
Cさん、あなたは輝いてきている。輝いてきている、輝いてきている。ここ1年でもかなり輝いてきている。「残念」ではない。ましになった。ライトワーカーとして認定してかまわない。あなたの今のライトワーカー、「テルコ、照コ」、「照光(テルコウ...)」、言葉では「テルコウ」だが、コウの漢字がない。ただ「コウ」で認識してほしい。テルは「照」でかまわない。あなたの「テルコウ」、おそらく今日、2段階ぐらい上がるかもしれないので、始まりとして「テルコウ」として覚えておいてほしい。
Dさん、ライトワーカーネーム、光のネーム、「キワミ」、キワミ、キワミ、あなたのライトワーカーネームのお父さんが「きわみ」、ライトワーカーネームのお母さんが「そこ」、「きわみ」がお父さんで「そこ」がお母さん、あなたは「そこ」を見抜いて「きわめる」、「そこ」を見抜いて「きわめる」、「そこ」を見抜いて「きわめる」。ライトワーカーネームとしては「きわみ」でよいが、意味としては「そこを見抜いて極める」という意味でとらえてもらってかまわない。
Eさん、ライトワーカーネーム、光の戒名、「豊」と「慧」、豊慧、あなたのお父さんはとても智慧のある素晴らしいお父さん、とてもとても高き世界にいるお父さん、智慧が素晴らしい。お母さんは見通す、すべてを見通す、見通すという本質的な能力をもっている。この両親から受け継いだあなたは豊かな資質を身につけている。豊慧。ただ肉体は完全に離れた肉体を手にしたために、この豊慧をうまく発揮できれば... 肉体で育てることが難しくなっている。でもそこがまた面白い。どこまで人間が頑張るか。この豊かな資質、豊かなものをもらいながら、人間がそれを育てていく。開発していく。そこがあなた自身の力になる。あなたがどこまでこれを光らせることができるか。どこまで立派なものに仕立て上げることができるか。それが人間そのものの力になる。恵まれている豊慧をあなたがどこまで目覚めさせ、自分のものにするか。そこにぜひ挑戦してもらいたい。
Fさん、ライトワーカーネーム、光の戒名、「豊」と「慧」、豊慧、あなたのお父さんはとても智慧のある素晴らしいお父さん、とてもとても高き世界にいるお父さん、智慧が素晴らしい。お母さんは見通す、すべてを見通す、見通すという本質的な能力をもっている。この両親から受け継いだあなたは豊かな資質を身につけている。豊慧。ただ肉体は完全に離れた肉体を手にしたために、この豊慧をうまく発揮できれば... 肉体で育てることが難しくなっている。でもそこがまた面白い。どこまで人間が頑張るか。この豊かな資質、豊かなものをもらいながら、人間がそれを育てていく。開発していく。そこがあなた自身の力になる。あなたがどこまでこれを光らせることができるか。どこまで立派なものに仕立て上げることができるか。それが人間そのものの力になる。恵まれている豊慧をあなたがどこまで目覚めさせ、自分のものにするか。そこにぜひ挑戦してもらいたい。
②光の五次元世界のミッション
Aさん、宇宙・光の五次元世界のライトワーカーネーム、青の天(アメ)の御使い、青の天の御使いとして光の奉仕をすべし。青の光の使い方を学び、この世の幸せに貢献せよ。
Bさん、紫の聖者。光の仲間、紫の聖者、第三段階の紫の聖者、まだこの地球には降ろされていない新しい光を呼び、新しい光につながり、ふさわしき人に降ろしていく。あなたから見てふさわしい人に降ろしていく。間違って降ろすと地球の秩序が乱れてしまう。見抜くこと、間違って降ろすことなしに見抜き、正しき志のものに紫の光を降ろすこと。
Cさん、新しき光の五次元世界におけるライトワーカーネーム、光の戒名、光のライトワーカーネーム、次元を超える光の御靈(みたま)、次元を超える光の御靈、物質にとらわれず本質を見抜き、本質で光の奉仕をする。この次元を超える光の御靈としての活躍を願っている。
Dさん、宇宙的な秩序、宇宙的な秩序を見つけ、地球に降ろす。宇宙的な秩序を見つけ地球に降ろす。この地球に降ろされた宇宙的な秩序はマヤの者たちが降ろした、その痕跡があるが、地球全体には広がっていない。あなたがこのマヤの秩序を見つけ、広げるか、あるいはまた直接、また宇宙から降ろしてきて地球に広げるか、あなた自身が自分の感覚・感性で活動していってほしい。
Eさん、ライトワーカーネーム、光の奉仕の名前、青の光の聖者と共にカギ、キーホルダー、カギを手にした。カギを手にした。人間が迷い、つまづき、方向性を見失ったときに、次の課題、次のテーマ、次の方向、それが分かるカギをあたえる。迷ったとき、つまづいたとき、先が見えない時、次が分かるカギ。方向や進めべき道が分かるような、それを手に知ることによってまた正しく前に進む。そのカギをあなたに渡すが、あなたはそのカギをだてにどう使うか。それがあなた自身のミッションとなる。間違ってまだ準備ができてない者、悪用する者に渡すと、その責任はすべてあなたに戻される。あなたからこっそり盗み出したり手にして間違ったことをした場合もあなたが責任をとる。したがって正しく使うこと、正しく保管すること。準備のできていない者にはいっさい口にしないこと。それによって起こるさまざまなトラブルはあなたが引き受けることになる。正しく使いこなし、宇宙の繁栄に協力してほしい。
ではその場で、今、受け取った自分のミッションなり名前なり、役割を使って、宇宙で自分はどういう働きをするか、自分の感覚でどういったことが自分のやりやすいやり方なのか、自分で見つけてもらいます。
今、一人ひとりが受け取った自分の新しい役割、名前、ライトワーカーネーム、光の五次元世界の光に触れるか、その世界に入った時にこのミッションが動き出していく。普通の今のような地球の時空でも、皆さん方自身は光の五次元世界に入っていると思ってかまわない。自分自身は日常的に光の五次元世界の中にいる。ただ目の前にいる人、隣りの人が同じとは限らない。
光の世界に入った者同士が隣りにいるのであれば、それは新しい世界と思ってかまわないが、まだ学んでいない人、ほとんどつながっていない人は宇宙は別だと思ってかまわない。自分に働きかけることは自分の宇宙にだけ影響し、目の前の人でさえも光は届かない。自分が自分の光の世界で過ごしていながらも、時々、誰かとすれ違ったとき、一緒になった時、何か心が動く、何かつながる、分かる、いろんな感覚が感じられてくる。その時にはその人の宇宙とつながった可能性がある。
そこで自分の使える技を使ったり、今、感じている光を使ったりして、その人の宇宙とつながる、宇宙とつなげてほしい。そして自分から新しい光の五次元世界の光が相手の宇宙につながり、相手の宇宙の中に静かに静かに新しい光が入っていく。無理矢理、強引に入れると破壊したり、秩序が乱れたりするために、なるべくゆっくりゆっくりと、静かに静かに入っていき、静かに静かに馴染みながら一体化していってほしい。
皆さん方が創り上げる新しい光の五次元世界は、必ずしも多くの地球人が合格したわけではないために、一概に地球人が進化した星と思わないでほしい。ただ自分が心からつながった感覚の人、心が一緒の人の場合は同じ光の五次元世界に入っている可能性がある。なるべく物理的にも距離が近い人にも奉仕をしていく。その人の進化成長にために奉仕をしていく。この気持ちはもってほしい。奉仕をするという光の意識により、奉仕する光が相手に届いていく。光が広がる感覚、豊かな感覚を感じ、平和な光の世界を創り上げていってほしい。
それではワークはここまでにしますので、自分のペースで新しい光の使い方、自分が使える自分の光、そこに意識を向け、挑戦し、およそ10分ぐらい、自分の光を使うトレーニング、宇宙の光を使うトレーニングを行なってほしい。
■2025/3/31 埼玉セミナー:宇宙の生命サイクルに入っていく
■2025/3/26 密教セミナー17:自分自身の胎蔵界曼陀羅を輝かせよ
■2025/3/25 満月交流会[Zoom版]:アセンションは光の指導監督者が変わること
■2025/3/22 チャネリング講座5[精靈界、札幌]:宇宙意識における自然靈とのかかわり
■2025/3/21 札幌セミナー:スメラノミコトを中心とする光の五次元世界は意識すると現実が変わる
■2025/3/18 宇宙交流会[Zoom版]:アンドロメダの支配下で宇宙をさまよう
■2025/3/18 月例セミナー[Zoom版]:エルから届けられる光の質が変化して人間が別の光の特性として感じる
■2025/3/11 宇宙交流会[Zoom版]:聖なる光の五次元世界に向けて2つのピースを埋めてほしい
■2025/3/10 覚醒セミナー5中級:アンドロメダの罠にはまらないように
■2025/3/7 第二儀式受講者レベルアップ:より明るい光のパワーを目指す
■2025/3/7 埼玉レベルアップセミナー:魂に火がつき現実を輝かせる
■2025/3/4 宇宙交流会[通常版]:スピリチュアルマッスルで光そのものを扱う
2025年3月のメッセージ
光を使う強さを身につける
リアルな光を正しく使うこと
①宇宙の生命サイクルに正しく入った人は3割~4割
スメラノミコトに関する光、ミッション、いろんなものが自分の光の曼陀羅の中に降りてきて、光の体が宇宙における宇宙の曼陀羅の仕組みに構成されていきます。
宇宙の光の生命が動き出し、自分の新しい光の曼陀羅が生命をもって動き出し、宇宙の大きな大きな生命のシステムの中に組み込まれていきます。
そのまま楽な姿勢で聞いていってもらいます。
オオトノチ(大宇宙大和神)。光の曼陀羅を手にし、あなた方は大いなる宇宙の生命のサイクルにつながっていきます。皆さん方の鼓動の一つひとつが宇宙の歯車の一つとなり、宇宙の仕組みの中で生かされていき、皆さん方の生命は宇宙が管理することになります。新しい光の生命はこれまでとは少し違う仕組みに変化していき、皆さん方の歯車一つひとつが神様の管理になります。
それぞれの歯車に神様がいて、神様の許可がないと歯車は進まなくなってしまいます。皆さん方が神に心を合わせていれば歯車は確実に動いていきます。皆さん方が神から離れた時、その神の担当する歯車が止まってしまい、それによって生命が少し動かなくなってしまいます。
小さい歯車が止まったとしても生命にはあまり影響はない可能性があります。しかし心の臓の歯車が動かなくなるとそれはとても危険な状態になってしまいます。心の臓の歯車は皆さん方が自分自身を進化させる強い志、自分が宇宙の進化のために自分自身を進化させようとするその心があれば心の臓は動き続けていきます。
一人ひとりの生命を動かす歯車、今の皆さん方の光の意識レベルで見ていくと、迷いがとても多く見られます。歯車そのものに迷いが出ている。歯車は基本的に与えられた目標を達成するまで歯車は動き続けていきます。歯車が動いている間は生命をいただいたことになります。今、この日本人の生命の動きの中で、元気よく歯車が回っている人、積極的に歯車が動いている人はおよそ30%、3割ぐらいの魂になります。この3割ぐらいの魂だと、いわゆるアセンションという流れに入ったとき、ほぼ失敗する可能性が高くなります。歯車が50%以上の魂で動かされていくと、なんとか最低、ギリギリのところで次のサイクル入る可能性があります。8割ぐらい光で動いていくと、ほぼ確実に次のサイクルへと向かうことができます。
今の皆さん方のこの時空はこのパワーがとても弱く、3割程度の光のパワーであるために、一部の人が3倍も4倍も頑張ってやっと動き出す、そういう意外と危険な状態になっております。今の人間という意識レベル、人間の分類で見ると、どれだけ頑張っても1割から2割の人はサボっています。たまたまさぼる人と意図してさぼる人がいますが、合わせて2割ぐらいは常にさぼっております。また2割ぐらいはその時の気分によって動いたり動かなかったりしております。
したがって皆さん方の光のレベルで正しく動き続けている人は5割から6割ぐらいの範囲になります。正しく動いているといっても方向性が正しいかどうかは別になります。間違って動き続ける人もいますが、多少の間違いはやり直し、反省することによって戻すことができます。皆さん方のこの魂の進化の割合、光のレベルで見たとき、意外と今の時空でも危険な状態、いつ止まってしまうか、難しい状態になっております。
確実に自分の光を信じ、正しく進むという人がそれほど多くないために、今のレベルのままだとやや危険な状態になっていきます。正しく前に進み続け、次のサイクルへ入っていく。この正しい行動によって正しく進んでいく。これが3割から4割ぐらいの人がそういう状態になっていると、ある程度、光は維持されていき、流れもうまく進めることができます。今はまだそこまで完全に安全という状態ではないために、皆さん方、目覚めている人や覚醒した人がそこに向けて一緒に協力してもらう、頑張ってもらうという流れが求められていきます。
新しい光の五次元世界に向け、これからのさまざまな情報、さまざまなうその情報が流されてきます。それを正しく見抜き、調べて、必要なやり方で正しくうまく進めていく、おさめていく。これを望んでおりますが、実際には人それぞれ、その時その時の感覚によって、心の状態によって変わってしまいます。自分自身を高き志で、高いレベルへともっていくために、いろんな人に対して積極的に関与したり、光が流れ、溢れるように協力したり、自分自身が周りの人も含めて素晴らしい流れに入れるように、こういういろんなことを考えていくと、それなりの刺激を受けた部分が進化し、新しい流れに入り、より洗練された世界へと入っていきます。
地球におけるさまざまな変化があり、それに惑わされそうな展開が訪れていますが、あまりそこには深く介入せず、自分自身が満足できるもの、自分自身が正しい流れに入ること、いろんなことを常に頭で理解し、受け入れていき、新しい自分の世界をかなり好ましい光の世界、望んでいる光の世界、そこに進み、自分も相手も皆も幸せになる、元気になる、そういう方向に進めていってもらいたいと思います。
皆さん方がこれから、新しい世界を目指し、新しい光のシステムを作り、新しい自分の世界とのつながり、そこに向かおうとしております。まだまだ今の状態ではスメラノミコトを中心とする光の五次元世界はとても難しく、もっともっと神聖なる意識、世俗の意識に負けない神聖な意識が求められております。やはり会話すると世俗に落ちてしまう、雑談に落ちてしまう、どうしてもこれが残っていて、繰り返されております。高い波動のままで会話を続ける、高い意識レベルを保持しておく、このトレーニングをもっともっと進めるようにしてください。
皆さん方は、新しい光の世界を創り出す流れにおいて、自分を律する心、この自分を律する心をまずは自分で意識して自分を律する、自分の頭を使ったりいろんな現実を学んでいきながら今の自分に必要なものを自分の力で呼んでくる、これが最初の段階になります。
さらにさまざまな生命体、人間のように思わせているさまざまな生命体が存在し、そこにやられてしまう可能性が高く残っております。惑わされず、ただ正しく進んでいく。このただ正しく進んでいく、この部分を目覚めさせ、活性化させ、自分にとっての一番高い波動の世界を感じていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界のクリエーション、創り出す力において、いろんな人のアイデアや意見が入ってくると途端に動かなくなり、混乱する場合が現れてきます。自分の世界をずっと意識しているとほかの人の世界に気づくのが遅くなったりめんどくさくなってしまう場合があります。しかし本来、正しく接していれば身近な人でもすぐに情報をもってきたり、全体的に一番良い情報を手にすることができます。これからは自分が何か感じたとき、自分の必要なエッセンス、必要なものを感じ取た時に、新しい光の五次元世界に向け、本当に必要であること、大事であること、それをしっかりと伝えておき、自分自身も全体の流れを止めないようにする、正しく進み続けるようにする、その意識をうまく身につけていってください。
Bさん、アストラルの世界の女王の印が付いているために、アストラルの世界をうまく変えていく、コントロールしていく、ぜひこれを学んでください。あなたが自分のアストラル体を正しく導き、その光が使えるようになるとアストラルの世界の役割が変化していき、4方向からの光が全部あなたの許可で進むことになります。あなたが許可しない限り、その光は何もできず、ただたまったままになっております。それを動かしていく、自分の希望や喜び、幸せを出してそれによって新しい世界を創り、そこに向かっていく。この光の強さ、これをぜひ身につけてください。実際の光のワークにおいて身につけた光をどううまく使っていくか、そこの関連において、自分が高い光の存在と出会ってもうまく導いていく。この働き、うまく進めていくという働きを正しく理解し、新しい光の世界に進めるようにしておいてください。
Cさん、新しい光の五次元世界からの管理者、監督者があなたを眺めていて、とても珍しい光の資質があり、それをなんとか使おうと考えております。なかなか良い使い方がうまく見つからず、時間がかかっておりますが、あなた自身が何か光を使うという意識、光を使って何かをするという意識の時、なるべくる他を生かす光、ほかの人が元気になる光、これをかなり意識し、理解できるようにしてください。さまざまな生命あるもの、生命あるものは慈悲に敏感であり、慈悲が与えられたときに自分も一緒に何かしようとする発想に変わっていきます。自分なりにできること、気になることをどんどん伝えていき、新しい光の世界で大きな大きな器を手にできるように学びを進めていってください。
Dさん、プレアデスの光の世界から入ってきて、さまざまな体験、修行を続けながら次の世界のヒントを手にしようとしております。これまでなかなかうまく進まなかったところがありますが、十分に落ち着いてゆっくりと作戦を立てていくと、これまでとは違うパターンでありながらもやりがいがある、面白くできる、こういう感覚が強くなっていきます。新しい光の曼陀羅を感じながら、少しでも皆が元気になる、幸せになる、そういう感覚の光を手にし、自分の流れを大切に大切に思うようにもっていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界から眺めていて、あなたの光の生命に興味をもっております。ほかの人に興味をもつ時にあなたの光の生命も活性化され、ほかの人に何かしてあげたいという気持ちになります。ただ自分の世界で自分の現実にいっぱいいっぱいの時は、ほかの人の世界に興味をもつことができず、そのままの流れを進むことになります。そのまま流れだと多くの人にとって必ずしも好ましくない状態も現れてしまい、そこでの調整が必要になります。今はなんとかその調整を行なっていき、修復を進めておりますが、私という光の意識がうまく噛み合わない時に強い不快感を出してしまう場合があります。それによってせっかく育ててきたものもうまく進まなくなる場合があります。ここが唯一のあなたのテーマになっており、自分でこの部分を変えることができるかどうか。自分自身の活動において新しい光の世界を感ずることができるか。その部分が試されていきます。いろんな光の仲間たちとうまくつながり、ミッションを受けていって、自分なりの光の特性が十分に満足できるように進めていってください。
Fさん、光の意識レベルが2段階、高くなってきて、多次元の世界において光が動くようになってきました。天照大御神の世界からも確認できるようになり、あなたの光がほかの世界に通用するように変わってきました。ただコントロールできていない光もいくつかあり、正しさを見抜く時にどうしてもだまされてしまう部分が現れていきます。だまされてしまう、これは正しさを見抜く力というよりは、自分自身がわざわざだまされてしまう、こういう感覚の光が入っております。いわゆるこれまでにおいて騙されたという光が作られていて、それが何度も繰り返されて現象化されております。その時に毅然とした態度、毅然とした行動をとっていれば自分は騙されず、うまく乗り切ったという光に変わっていきます。ただ自分では判別できずに、いろんな人に答えてもらう、いろんな人に手伝ってもらおうとすると自分の進化のサイクル・流れが不明瞭になっていき、それによって自分の光の世界がかなり弱くなってしまう場合があります。自分を正しく見るために客観的に見る練習、上から眺めたり横から眺めたり、自分自身が自分のことを正しく理解できるようにしておく。これができていると多少の問題はあったとしても、ほとんどそれにだまされないように、うまく進んでいくように光が仕組まれていきます。自分自身の光のシステムはうまく活動しているために、それは自分でも理解し、それを使いこなすことによって多くの人を高い波動へと導いていく、この役割をうまく身につけ、行動できるようにしていってください。
Gさん、アストラルの世界においてさまざまな活動を行なっており、またいろんな生命あるものに対してもつながっております。うまく生命あるもの、あなたから見たら大きなカギのある言葉ですが、生命あるものを相手にしながら生命をうまく入れることが苦手になっております。本来の生命あるものの生命を尊重することは大丈夫ですが、新しく目覚めさせる、新しい方向で援助していく、そういう世界になるとほとんど何もできなくなってしまいます。自分自身がもっている喜びや幸せ感、いろんな人に幸せになってほしい、そういう強い思い、それがうまく出されております。それを自分で目覚めさせ、高い波動で進むために、さまざまな光の太陽、さまざまな仕組みが太陽と共に降りてきていますが、相手を尊重する、相手のためになるように現実が動いていく、これを信じていればその通りに進んでいきます。しかし信じていないとうまく現実化されず、失敗、あるいはうまく動けない、そういう感覚の現実にはまってしまいます。自分自身の光の仲間たち、光の存在たちとのかかわりを強くして、新しい光の五次元世界に進めていってください。
Hさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間たちが手伝ってくれて、あなたにさまざまな価値観を伝えようとしております。宇宙意識のレベルで見たとき、人間一人ひとりの価値観はそれぞれかなり異なっており、自分は自分だけの世界で自分の現実を感じております。いろんな魂の者たちが集まってきて、さまざまなやりとりをしているときに、明らかにおかしいと思う人、明らかに正しいという基準に入っていない人、そういう人たちを見抜き、正しいところへと導いていく。この強さ、これが求められていきます。さまざまな光の仲間たちを観察しながら、心の動きをうまく伝えていき、新しい光の仕組みで良い光の流れに合うように、自分の世界を作っていってください。
Iさん、アンドロメダの光のマスターが手伝ってくれて、かなり上のレベルに引き上げようとしております。光の妨害も意外と多くやってきて、進ませないようにする、集中できないようにする、そうやって邪魔が入ってきております。戦う、排除するという意識よりも、一緒になって良い流れを作っていく、一緒になって光の流れを自分でコントロールしてみる、そういう世界で自分自身が正しく進化していること、それを感じて、自分の世界をうまく進めることができるように意識をしていってください。
Jさん、あなたには新しい光のミッションが現れてきて、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のまた新しい光が流れてきます。これまではあなたの心の調和、表面的なものよりも心の調和を重視してきて、現実が少々乱れていても心が調和を保っていればそれで合格という感じになっておりました。その部分が少し進化していき、いろんな仲間たち、光の仲間たちや自分とは違う価値観の仲間たち、そういうほかの仲間たちとのつながりにおいて、自分自身が本当の心の状態のつながり、本当の心のコントロール、そういったことが次のテーマとして感じられていきます。いろんな人との違いを気にしすぎるとうまく動かなくなっていき、自分と今、目の前の人の大事な流れ、そこに意識を向けるとこの流れが急速に進化していき、早く動き出していきます。自分が何か忙しい、時間がない、そういう感覚になったときは、このやるべきことがどんどん増えている最中と理解し、一度、自分なりにリセット、やり直しをして新しい意識で進めていく。それも結果的には効率の良いやり方に変わる場合があります。自分の光を心から受け入れ、納得し、次の世界へ進んでいけるようにもっていってください。
Kさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の流れにおいて、あなたがさまざまな指示を出し、流れをコントロールし、自分の光の世界を進化させてきました。ただ所々に現れてくる妨害的なもの、妨害的な意識の働きがあり、それによっていちど迷ってしまうとずっと迷い続けてしまう意識が出来上がってしまいました。何か混乱する情報、納得できない情報はその段階ですぐに流れを切る、新しい光の意識でやり直すやり方が可能になっております。したがって自分なりに困難、難しいと思っても実際に試すとうまく進んでいく場合があります。この見極め、正しさの見極め、これが次のレベルとして入ってくるために、そこに向けて先に先に体験しておく。先にさまざまな光の仕組みを理解しておく。そうやって新しい光の世界でもうまく進んでいけるようにもっていってください。
今、皆さん方はアセンションという光の流れにおいての、大まかに決まっていたとしてもまだ最後の微調整、もう少しやり直しができる人のための修正、いろんな最後の修正を行なっている最中になります。ただ一人ひとりが先が見えないままでの学びの仕方になっていて、先のすべてが見えない、迷子のような感覚になっております。この部分をこれからの新しいことや決まっていないこと、そういう状態のときにも堂々として体験する、自分の明るい未来を感じたり、自分なりに自分の意識しやすい世界、分かりやすい世界があれば、そこを一つのカギとしてつながることも可能になります。
ただ基本的にはそれほど大きな変化を作るよりも、身近なところですめば、それはそれで十分に良い働きになります。やる気、志、これが正しく機能していれば、どういう職業につこうともまったく関係なく、自分の光の存在そのものが新しい光の世界へと導いてくれる切符のような感じになります。この最後の志、勇気、そういうところにも意識を向けていき、新しい光の世界に確実に入れるように学びを進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②アセンション病にはまって勉強ばかりしている
天之御中主大神。
今、皆さん方はアセンションした光の世界という流れに入っておりますが、皆さん方の意識、光の意識においてアセンションした道という流れを通過しております。しかし本来の私たちの光の世界から見たとき、皆さん方はアンドロメダの罠にかかった状態になっております。皆さん方の分かりやすい言葉で言えば、アセンション病という一つの罠にかかっており、その中でアセンションのために頑張る、努力する、勉強する、そういう罠にはまっております。
皆さん方は学ぶことが良いこと、勉強することが良いこと、勉強することが楽しい、もっと分かることがもっと楽しい、そうやって勉強することそのものが楽しいという罠にかかっております。そういう意味において皆さん方が求めているのはアセンションではなく、アセンションのための勉強が大好きなのです。そこに罠を仕掛けた者たちが皆さん方にエサを与え、もっともっとアセンションが楽しくなるように、いつまでもいつまでもアセンションの勉強ができるように皆さん方を導いてくれています。
この導くというのも罠であり、導いているのではなく、皆さん方はただ餌をもらっているだけの状態になっております。もちろんこれはたとえ、比喩で説明しておりますが、私たちから見たときにはそういう罠にはまって、そして皆さん方がどの時点で自分たちに気づいて、自分たちで罠から出てくるか、これがテストされております。
まず皆さん方に限らずすべての地球の人間が罠にかかっております。出世欲の罠、金銭欲の罠、国を支配する罠、戦争の罠、学歴の罠、さまざまな罠があり、すべてアンドロメダの罠の流れになっております。皆さん方がここまで学んできて、いつどの時点で罠に気付き、自分たちで罠から出てくるか、それが長い間、観察されておりました。しかしほとんど気づかず、このままでは戻ってこれないという限界の時に、皆さん方のところにヨハネが降りてきて、なんとか罠から引っ張り出そうとしております。
しかしこのヨハネの言葉も一つひとつがまた新しい罠となり、余計に抜け出せなくなってきている状態になっております。いわゆる言葉で理解する、納得しないと受け入れない、先に進めない、やり方を教えてくれないとどうしてよいか分からない、すべて罠であり、この理屈、屁理屈、納得、すべて餌であり、余計に罠にはまってしまいます。
今、日本人の皆さん方に与えられている唯一の解決策、唯一の出口は、頭で考えるのではなく直観で感じ取り、もう本質的に相手にしない、本当に心で納得できることだけを行なっていく。たとえ信頼できる人、仲のよい人、素晴らしい人であったとしても自分は自分の直観を大事にする。これが行なわれていけば罠にはまらず、自分の道を進むことができるでしょう。ただそういう言い方をすると、特に日本人の多くの人がバラバラになっていきます。
一人ひとり自分の直観だけに頼ると、ほぼ全員、落ちます。日本人の直観はほとんど外れています。まず当たったことがないです。でもなぜか自分だけの直観を大事にして、一人で離れ、単独で行動し、余計に罠に落ちていきます。ではどうするのか、どうしたらよいのか。そこが今、皆さん方が本当のスメラノミコトの世界に入れるかどうかという最後のテストと思ってください。今のこういう状態で、ではどれが一番、好ましいのか。
これを仮に皆で皆で相談し、皆で決めたとして、それが本当に正解かどうかは分からないでしょう。それぞれの個人の判断に任せ、自由にやってください、というと、ほとんど二度と会うことがなくなるでしょう。今、皆さん方が考えている正しいやり方、正しい方法、それを見つけることはおそらく無理だと思われます。
これまでの皆さん方の流れを見ていて、基本的に皆さん方の前に現れてくる選択肢は、これまで失敗したことが選択肢となって現れてくるだけであり、正しいことが目の前に現れてくることはほとんどありません。普通に選択肢を探したときに、これまで間違ったことが現れてくるだけであり、本当の正解は頭の中には入ってきません。
ではどうするのか。やはり皆で話し合ったり、皆とのやりとりの中で浮かんでくる直観、インスピレーション、これが唯一の答えになります。一人で考えたときの直観・インスピレーションは必ずしも正解とはならないことがとても多いです。何人かで話し合った時に出てくる閃き、これが一番神聖ですが、すべて直観が正しいかというとやはり間違いの方が多いです。
その中から本当の正しいものを見つけていく。本当に正解と思われるものをうまく見つける。それが今の皆さん方のテスト、それも最後のテストになります。というのもここで本当の宇宙との繋がり方、本当の直観の引き出し方が分かればそれが正解であり、常にそれに従って行動することが求められているからです。そこの最後のテスト、本当の必要な閃きをどうやって現実にもたらすか、どうやって仕組んで手にするか、それが今の皆さん方のテーマになっております。
宇宙が今、皆さん方に求めているのは、考えて答えが出ることはほとんどないこと。逆にチャネリングや直観を使って何か答えを聞こうとしても、それもほとんどできないこと。ではどうやって本当の正しい道を引き出していくか。そこをなんとかうまく見つけてください。うまくそこを掴み取ってください。
皆さん方とこれから永遠の旅の中で、常に皆さん方とつながり続けられること、常に皆さん方がこの光の流れで一緒に出会えること、私たちはそれを願っております。
①心を解放させて元気に生きる
大日でございます。胎蔵界曼陀羅の光の世界に入り、皆さん方は新しい光の学びに入っていきます。これまでの光の学びとはまた異なる光の学びになります。胎蔵界曼陀羅は皆さん方の世界では慈悲と呼ばれておりますが、皆さん方がこれまで学んできた概念や言葉・理解度で見ていくと、他を思う心、他の痛み、苦しみ、悲しみに共振し、それを感じ、少しでも痛み苦しみが解放される方向へと手伝っていく。相手が楽になり、解放され、新しい意識に入るように、そこにずっと閉じこもっていて囲まれていて動けない状態である心を解放させ、もう執着がなく、心が軽やかになって、自分が新しいところへ向かうことができる。そのように心を解放させてあげる。とらわれていた心を解放させ、元気に人生を楽しめるようにもっていく。それが皆さん方の目的になります。
そのためにはまず自分自身の胎蔵界曼陀羅を輝かせることがテーマになります。皆さん方には今、胎蔵界曼陀羅がセットされ、そして自分がいろんな人とかかわり合ったり、いろんな生命とかかわり合うごとに胎蔵界曼陀羅が動き出していきます。そして相手が何か必要としていたら自分の胎蔵界曼陀羅の光が動き出して相手に光を与える、智慧を与える、いろんな活動が行なわれていきます。自分が悩んでいる、苦しんでいる、そういうときに高いレベルの胎蔵界曼陀羅を感じたときに、高いレベルの光のサポートを受ける許可を手にしている。高いレベルの胎蔵界曼陀羅から高いレベルのサポートが得られ、それによって自分の苦しみや悲しみ、悩みが解放される。そういう曼陀羅の世界に入っていきます。
皆さん方がこの自分の中にある胎蔵界曼陀羅を活性化させると、胎蔵界曼陀羅を活性化した人に出会うと曼陀羅同士がコミュニケーションをとります。そして進化した曼陀羅、光の強い曼陀羅からそれなりのサポートを受ける、それなりの光の援助を受けることができる、そういう許可を手にしているのです。その変わり自分よりもまだ目覚めていない胎蔵界曼陀羅の人に出会ったとき、自分の曼陀羅が動き出し、その人に何かしてあげたいと思う、何かその人が元気になるように解放されるように何かしてあげたいと思う、そういう気持ちが強く沸いてきます。
もちろん皆さん方自身は慣れるまでは曼陀羅が動き出したとは分からないかもしれません。ただのマインドで助けてあげたい、なんとかしてあげたい、協力してあげたい、そういう思いが出るだけかもしれません。それでも胎蔵界曼陀羅が動き出し、皆さん方を使って目の前の悩んでいる人、苦しんでいる人の曼陀羅を解放させようとします。そうやって自分と自分の曼陀羅の関係、曼陀羅が自分で動き出していく、ツールでありながらもツールが自立して自分が動くようになっていく。そういう風に活性化させていきます。
皆さん方が自分の曼陀羅を意識すればするほど曼陀羅は自分で動き出すのがうまくなっていきます。ただこの曼陀羅もだんだん個性が現れてきます。皆さん方の使い方、皆さん方の使う傾向によって曼陀羅そのものの個性が現れてきます。今は3人の曼陀羅はまだ個性がそれほど出ていませんが、おそらく家に帰るころには少しずつ個性が身についてきているものと思われます。次回、きたときにははっきりと個性が感じられる曼陀羅になってるでしょう。
皆さん方は自分の曼陀羅と仲良くなり、正しい使い方をする、正しい使い方とは相手の痛み苦しみ悲しみが正しく分かる、正しくその人の成長する方向へと行動していく、そうすることによって曼陀羅は成長しい光が強くなっていきます。苦しんでいる人や悩んでる人が目の前にいても何もしない、勇気がない、自分でやってもらう、そういう意識の人は自分がそう思った分だけ自分に戻ってきます。自分で頑張りなさいを口に出した途端に、自分に自分で頑張りなさいという風に曼陀羅がいわれた状態になります。
曼陀羅は自分で頑張ろうとする、ほかの人が光を与えようとしても曼陀羅が「いや自分でやります」、と言ってしまう、そういう曼陀羅が育っていきます。自分は相手の曼陀羅にしたことがそのまま自分に戻ってくる。ただ相手の本当の成長、光のため、本当に相手が苦しみから解放され光の心に変わった、曼陀羅が光になった、そういう状態ができれば、その証や勲章が自分の曼陀羅にセットされ、自分は貢献できたこと、他の曼陀羅を救ったこと、いろんなことが結果として記録が残っていきます。
自分の曼陀羅の世界、正しい慈悲、いたわり方、ほかの人の心につながる仕組み、それをうまく解明し、胎蔵界の世界を楽しんでいけるようにしていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、曼陀羅、慈悲の世界、胎蔵界、あなたの心の中にセットされた胎蔵界、この世界は他に対する慈しみ悲しみ、そこにどれだけ深く入ることができるか、おそらく表面的に感じたとしてもその深さでどうしても差が出てしまいます。表面的にとらえるだけでは本当の心の痛みや苦しみには達しないかもしれません。表面的に感じたあと、もう少し深く入ってみてください。本当はどこで苦しんでいるのか。表面的にはそういう言い方をしているけれども、心はどのレベルでつらいのか。そうやってもう少し深く調べてみる、深く感じてみる、そうした時にまったく違う答えを感ずる場合があります。表面的には自分の感覚でいろんなことを言ってきたとしても、その周りをよく調べたら小さいころから抱えているトラウマ的なもの、心の傾向、時に意地を張ってしまう、いろんなものが見えてきたりする場合があります。それを感じ取ってその人の意地を張る心をどうやったら解放できるのか。自分なりに工夫しながら相手に対しての深い思いを感じ、心の傷を和らげ、少しでも楽な心になるように手伝っていく。それがあなたの慈悲の行動の在り方になります。胎蔵界と慈悲をうまく理解して、ほかの多くの人々の心を手助けできるようにもっていってください。
Bさん、胎蔵界曼陀羅、慈悲、あなたにとっての痛み、苦しみ、悲しみ、ほかの人の心を解放させる、この世界においていわゆる競争心で疲れてしまっている人、いつも戦ってばかりで休みたがっている人、もう限界で諦めてしまった人、そういう人の心につながりやすい傾向があります。したがって今、現在、辛くても頑張っている人、目標が見えているのでまだ頑張れる人、そういう人はあなたにはあまりつらいとは感じないかもしれません。もうやるところまでやって限界を感じてしまった、もうこれ以上何もできない、そういった感覚の人があなたが感じやすい心の持ち主であり、そこに対してあなたがどのようにして痛み、苦しみ、悲しみを感じ、その人が回復できるようになっていくのか。そういう心の持ち主は一般に何らかの証しを手にしようとします。ここまでできた、これはまだもうちょっと、これをこうすると解放できる、何らかのそういった一つの証し、証明のようなものを求めている人があなたのところに多く現れてきます。したがってあなたもそういう心を感じたときに、そこまではできてこれがまだもうちょっと、この部分のこれをここまでやったらよいと思う、そういう感覚のアドバイスをしてみてください。それによってゴールが見えてきた、もう一歩踏み出す力が出てきた、どの方向か分かった、そういうアドバイス、それができればあなたは十分に奉仕をしたことになります。迷ってて人、方向性が分からない人、その人に対して方向や距離感、いろんなものを伝えてあげて、もうちょっと頑張れるように手伝ってあげる。そういう慈悲の使い方、自分の得意な慈悲の在り方、それをもっともっと磨いて多くのいろんな人を救ってあげるようにしていってください。
Cさん、心の世界における自分なりのコントロール、心をどううまくコントロールし、自分を律する心を身につけ、そして人生を一歩でも二歩でも前に進めることができるか。もうそこの挑戦を自分で行なっております。もちろん自分で自分を律する心が大事ですが、同時にほかの人の心をうまく元気にさせてあげる、ほかの人が勇気を出して前に進めるように手伝ってあげる。ほかの人が幸せを感ずるように手伝ってあげる。このほかの人が明るくなること、強くなる、元気になる、そこに向けての奉仕の仕方も自分なりに調べていってください。自分で自分の心をコントロールし修行することは可能ですが、ほかの迷っている人、苦しんでいる人、救いを求めている人、そういう人に出会った時に自分は何ができるか。そこを少し考えると、おそらく何らかの直観、感覚やインスピレーション、そういったものが出てくると思われます。まったく出てこなかった場合は頭で考えてかまいませんが、考えているうちに何かが直観でふ~っとやってくる。考えているうちに分かったという感じになる。そうやって自分なりに何かを見つけてください。だんだんこれらを繰り返していくと自分なりにこたえを手にするやり方が分かるようになります。考えるときにマインドだけで考えるよりも何らかの直観やインスピレーションを受けとれるような感覚で考えていく。自分の概念だけで考えようとせずに、その時の状況を感じたり、言葉以外のものを感じようとしていろいろ工夫してみたりすると、言葉だけの論理ではなく、いろんな状況が感じられたり、別の人間が感じられたりする場合があります。そうやって状況そのものをだんだん理解していき、その状況ではこうしてあげた方が良い、その状況だとこの方が良い、そういう感覚が出てきたらそれを大事に大事にして、常にそういうやり方が使えるようにする。そういう現実そのものを感じて、現実を変えようとする。そのやり方を習得し、少しでも皆が軽くなる、皆が元気になる、その方向に向けて光の手伝いをするようしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光の世界へ独り立ち
私はアンドロメダ座のハイカウンセル、皆さん方とアンドロメダのパワーを使ってさまざまなワークやトレーニング、戦いが行なわれております。皆さん方は光という世界で戦う、決戦を行なう時に、光の本質をまだ理解しておりません。皆さん方は地球にいるときは光は地球の神様の光か、あるいは地球の太陽系の神様の光か、それが光になっております。しかし宇宙には皆さん方の太陽系よりも強い太陽が存在し、強い太陽の神様が本来はもっともっと強い光で地球をコントロールしているのです。
そしてさらにその太陽系よりもさらに強い、いわゆる銀河、大銀河などの上のレベルの神が存在しています。そしてその銀河、大銀河、大星団、そのレベルの神で皆さん方は動かされており、皆さん方は神というと自分たちの星や自分たちの太陽系の神を連想しますが、本来はもっともっと大きな大星雲、大靈団、その神様の方が本来はもっともっとパワーが強く、もっと強力な力をもっているのです。
皆さん方の普段の生活で見たとき、たとえば国の大統領、各市町村の市長、それぞれの所属の地域のトップの人、やはりそういう大きな権力をもってる人がいて、皆さん方の人生、流れをコントロールしております。しかし皆さん方から見たときには、自分の神様というと自分の両親あるいはお兄さんお姉さん、隣りのおじいちゃん、そういったところが皆さん方の神のように感ずるでしょう。
皆さん方にとっての神様、いわゆるこれまでエロヒムと皆さん方が呼んでいたのは、そういう自分のお父さんやとなりのおじいちゃんのレベル、それを皆さん方は大事な大事な神様と呼んでいたのです。しかし実際には町の町長や市長、あるいは県庁のトップ、そういうトップの方が実際には権力があり力があり、皆さんをコントロールしているのです。
それと同じように皆さん方が宇宙意識に目覚め、宇宙で動き出してくるとそれまで皆さん方のお兄さんやお母さんが神と思っていたものがそうではなくて、もっと大きな組織のレベルで皆さん方が家から出てどこかに行こうと思っても県庁が認めない、市長が認めない、国の大統領が認めない、そうなってきてもっと上のレベルでコントロールされている。それが見えてくるでしょう。
皆さん方がアセンションと呼んでいるのは、単に家庭の中で育っていた皆さん方が家から出てもよいですよ。そのレベルなのです。家から出ていって、そのかわり自分で責任をとってください。迷子になったり誘拐されたとしても個人の責任にしてください。それが皆さんのアセンションという意味になります。
これまでは両親やお兄さん・お姉さん、隣りのおじいちゃん・おばあちゃんに面倒をみてもらっていた。それがある程度、自分で責任をとっていく。実際に皆さんをコントロールしているのは町の町長であったり市長であったり県の長であったり、そういう者たちが皆さんをコントロールしています。そこから先へ行ってはいけない。そこから出るためには許可をとらなければならない。免許証、パスポート、住民票、いろんなものが必要になってきます。
皆さんはそういう意味でアセンションというのはいろんな許可が変わってくる。許可をとる存在たちが変わってくる。つまり今まで以上にやってよいこと、やってよくないこと、それがでてくるということです。今の皆さん方を見ているとアセンションしたから何でもできる、もう家から出てよいと言われたからどこにでも行ける、自由に行ける、もう家から出てすぐに、ではアメリカに行きたい、四次元にいきたい、アンドロメダに行きたい、そういう発想なのです。
したがって本当の意味の道、本当のマップ、地域が見えていない、自分がどこにいるのか見えていない、どういう許可が必要なのか見えていない。皆さん方はただ家の中で夢を見て、外に出たい、外に出たい、外に出たい、出たらこうしたい、あぁしたい、夢をいっぱい描いていたい。家から出たら全部できると思っている。家から出てもよいと言われたから、ではすぐにアメリカに行こう、火星に行こう、金星にも行ってみたい。今の皆さん方はそういうレベルの頭の意識なのです。
勉強しているように見えて、本当の大事な現実的な勉強は何もしていなく、ただ家から出たら免許証が必要らしい、お金が必要らしい、もっと地図を使った方がよいらしい。その程度の知識で、実際に必要なことをほとんど身につけていないのです。まずいかに自分たちがまだ無知で、必要なものを手にしておらず、願望だけでアセンション、アセンションと言っているのか。本当に必要なもの何なのか。そこのところをもっともっと理解し、取り組み、必要な物を手にする。自分に必要な筋肉、必要な知識、必要な金銭、自分がどこに行くためには何が必要なのか、どういう許可が必要なのか。誰に交渉したらよいのか。そういう勉強をほとんどしていないために、ただ願望で外に出ようとしている。
ただ願望で外に出るとどうなるか。当然のごとく誘拐されます。そういう人たちを狙っている者たちがたくさんいて、無知な純粋な子供たちはすぐに誘拐されてしまいます。そしてどこかに売られてしまう、働かされてしまう、どこかのところに連れていかれてしまう。今の皆さん方がまさしくそういう状態であり、このまま地球から出てもよいという許可を出すとほとんどすぐに誘拐されてしまうでしょう。
それでもアセンションしたい、アセンションしたいという願望だけは強くもっている。いろんな話を聞いて早く家から出たい。早く独り立ちしたい。早く働いてみたい。早く世の中にいってみたい。今の皆さん方はそういうアセンション病に入っています。アセンションしたい。アセンションしたい。アセンションしたい。本当に必要なものなんなのか。
アセンションに必要な体力や筋力、金銭、それを身につけるために皆さん方にいろんなアサインメントを与えてきました。ほとんど正しく行なわれておりません。皆さん方が稼いだ金銭は本当に100円ぐらいでしょう。それで海外に行こうとしている。身につけた大人の意識、ほとんどないまま、子供の意識のままで外に出ようとしている。しかも遠くまで行こうとしている。
今の皆さん方はそういう状態なのです。こういうとほとんどの人がまた、がっかりしてしまう。聞かなければ良かった。こなきゃよかった。こういう意識になってしまいます。これが子供なのです。幼稚、未熟、すぐに落ち込んでしまう、自分がダメだと思い込んでしまう。能力がないと落ち込んでしまう。ではもう無理だと思ってしまう。
皆さん方にいろいろ理解してもらいたいのは、宇宙がいろいろ皆さん方に難しいテーマを与えたり厳しいことを言ったりしているのは、皆さん方がまだ可能性があるからです。皆さん方がうまくやればすぐにでも本当にいろんなところに行けるのです。不可能ではなくて本当にすぐにほかの次元世界にいくことも可能なのです。ただ今の地球の意識をもっていては不可能です。次元を超える、別の世界に入る、別の意識になる、そのためには今、身につけている意識を完全に手放す必要があるのです。
先程、皆さん方が議論していた、それこそ拡大と削減、主張と受容、まったく正反対のこと、これをどうやって克服するか。一つひとつに今、言ったカギが隠されています。いっけん、不可能と思うことを成し遂げるヒントがここに入ってるのです。見える敵と内面の敵、ここに重大なヒントがある。皆さん方はそこまで議論が入ってこない。こういうヒントを与えてもその議論がただの言葉だけの議論で、本質をぜんぜん議論しない。なぜ宇宙がこういうテーマを皆さん方に与えたのか。
本当に宇宙で働いてもらいたいからです。宇宙で活動するための筋肉を身につけてもらいたいからです。そのために拡大と削減、ただ雰囲気で大きくなるか減るか、そういうことを言っているわけではないんです。カルマが拡大するか、カルマが削減になるのか。一つひとつの行動において余計にカルマを作ってしまうのか、カルマが減る方向に行くのか。常にカルマが増えるかカルマが減るのか、の勝負を皆さん方は一瞬一瞬やってるんです。
これはほかの世界にいった時に、ほかの世界でのカルマがまた増えるのか減るのか。常に宇宙の意識を身につけ、一つひとつを大事に大事に考えて真剣に話し合ってもらいたいのです。考え方が全然人間の考え方のままであり、今の皆さん方の意識では宇宙にはとうてい入れないです。
今の皆さん方が宇宙に入ると、それこそ1歳の女の子がそのまま社会に出るようなものです。すぐに誘拐されるか連れていかれるか。どこかで利用されてしまうか。1歳の女の子でも頑張れば身を守ることができるのです。知らない人がきたら叫ぶ。助けてと一言、言う。それで十分なんです。今の皆さん方は悪魔が来ても、助けてと誰も言う人はいないです。皆さん方は悪魔にすぐについていってしまいます。
助けて、と叫んでください。悪魔がきた、 助けて !! それが皆さん方は言えないんです。どれだけ自分たちが幼いのか。深刻な問題なのか。まったく気づいていない。先程、与えたテーマ、全然議論もしていない。悪魔がきたら叫びなさい、というヒントを与えても、そのままフ~~ン、で終わらせてしまっている。ではどういう時に叫んだらよいのだろう。叫ぶとはどういうことなんだろう。誰が叫び声を聞いてくれるんだろう。どのぐらいの大きさでどこに向かって叫べばよいんだろう。どうしてそういう議論にならないんでしょうか。
でも皆さん方はそのままついていってしまう。自分から誘拐されてしまう。本当に、皆さん方に本当に叫んでほしい。「助けて」「誘拐される」「助けて」。本当にそれをしてくれるだけでも、皆さん方に宇宙は助けにきます。なぜならばそういう契約がなされているからです。「地球人から"SOS"がきたら必ず助けること」という、大天使の約束があるのです。ですから皆さん方が本当に叫んだら、必ず大天使は行かなければならないのです。
でも皆さん方は大天使に叫ばずに、ただ黙ってついていってしまう。だまって落とし穴に落ちてしまう。せめて皆さん方に教えてきた大天使や神様、マスター、なぜ皆さん方にそういう存在を教えてきたのか。なぜ使わないのか。それを使ったら幼稚園でも出て良いですよ、という意味がありながら、家から出ても、マスターも大天使も天使も全然、呼ぼうとしない。叫びもしない。ただ悪魔についていってしまう。
なのでアセンションは無理ですよ、と何度も言っているのに、「アセンションしたい、アセンション」とまた言ってくる。では叫び声を出しますか、と言ったら、「う~~ん?」となってしまう。ぜんぜん、叫びもしない。宇宙は本当に皆さん方を救おうとしているんです。皆さん方を何とかして、ドブの中から引き上げて、なんとか次の光の世界に連れていきたいのです。
皆さん方を皆、救いたいんです。叫んでください。叫んだら必ず助けにいきます。そういう契約なんです。せめて叫び声を出してください。「私は今、ここにいるからここに来てください」。「こういうのを手にしているから、これを目印にして、きてください」。どうしてそれができないのか。そこまでやられてしまっているのか。
皆さん方がすぐ「アセンションしたいです」「上に行きたいのです」。その声は何なんでしょう。私たちが助けに行こうとしても、全然、手を振ってくれない。どこにいるかも教えてくれない。でもアセンションしたいという宣言だけはする。自分たちがどういう状態になっているのか、本当に皆さん方、自覚してほしい。目覚めてほしい。自覚する、目覚めるとうことは行動するということです。勉強するのではなくて、行動してください。
叫ぶ、ということはどういうことか、という勉強はもう終わっているんです。もう叫んでください。いまさら、叫ぶということか、という勉強の時代ではないんです。本当に自分たちがもう地球にいてはいけない、地球から出なくてはいけない。宇宙で地球のことを教えなければならない。皆が地球に閉じ込められているのを教えなければいけない。多くの人を救うために、いろんな大天使を次々と連れてこなければならない。私ができないとだれもやらない。自分がしなくちゃ。
今、皆さん方はそういう時期なのです。自分たちがなぜ、毎回毎回、多くの大天使や光の神々がやってきて、メッセージを与えているのか。その本当の意味を、本当に理解してください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、光の神々はだんだん、あなたから離れつつあります。本当の光の行動がとても弱く、光の行動があった場合でも自己満足で終わっていることがとても多く、光の影響力があまりないのです。ほかの人に影響力のある光の行動、ほかの人に働きかける光の行動、そこにもっともっと意識を向けるようにしていってください。
Bさん、あなたは使命感がとてもあり、その使命感は本当に役に立ちます。本当に心からしてあげたいと思う、心から何とかしてあげたいと思う、その気持ちはとても強くあります。ただそれが行動で表す時に迷ってしまう、悩んでしまう。使命感の思いがあっても、行動するときに悩んでしまう。この行動に結びつかない、どこかで常にできない、不安、心配というものが付きまとっていて、やりたいという心と同時にできないという心が襲ってくる。それに負けやすくなってきています。あなたは本当はその心に負けずに、もっともっと先に行く力をもっています。どこかの時点で弱くなってしまいました。昔はもっともっとあなたは思ったことに向かって突き進んでいた時期があったはずです。その時を思い出してください。自分が目標に向かってどんどん進んでいった時期、やりたいことに向かって進んでいた時期、その時を思い出して、やりたいことにはすぐに向かって進んでいく。ぜひそれを今も継続できるようにしていってください。
Cさん、あなたはとても頑張っておりますが、あなたがもっている力からすれば、まだ1万分の1か10万分の1ぐらいでしょう。あなたは全宇宙に光が届くぐらいの強い光を操ることができます。それができないのは力が弱いのではなくて、まだ思い出していないのと、その使い方が間違っています。あなたは光の使い方が間違っていて、自分でやろうとしているために結局、本当の光が使えなくなっています。あなたが使おうとしている光は別の光であって、自分の魂の光を使おうと思っていること自体が間違っています。あなたの故郷はもっともっと大きな世界であり、あなたはその大きな世界の光を全部一度に使うことができるのです。地球人にならないでください。地球人に騙されないでください。本来の自分の世界に戻り、本来の自分の世界に焦点を合わせ、本来の自分の世界のところにいる感覚で光を使ってください。小さいころを思い出し、小さいころのいろいろ空想していたころを思い出し、その自分の意識で光をうまく使える練習をして、光の使い方を取り戻していってください。
Dさん、あなたは少しずつ目覚めてきております。目覚めてきておりますが、まだ1万分の1ぐらいでしょう。でもこの方向性でいけば、あなたはどんどんどんどん目覚めていくでしょう。おそれず心配することなく、今の方向性でどんどん目覚めさせていってください。まだまだあなたには目覚めるべき方向性でさまざまな方向があり、いろんな方向性の光を使うことができます。そのうちに頭で念じるだけですぐに現実が変わる、念じるだけでいろんな光をコントロールすることができる、そういうところまで進化することができるでしょう。自分をもっともっと表現し、表に出し、光を自分の意志でうまく使えるようにもっていってください。
Eさん、アストラル世界においてはあなたはとても良い輝きを保っております。マスターの世界のパワーをこの物質の世界でもうまく使えるようにすると、あなたはこの世界をかなりうまくコントロールすることができます。アストラルの世界ではうまく使えていても、物質の世界に堕ちてしまうと、どうしてもできない、ダメ、物質世界に対しての苦手意識が強く現れてしまいます。アストラルの世界、あなたが頭で空想している時や頭の中で気持ちの良い状態を想像しているとき、その時の光がとてもすばらしく、影響力もたくさん与えることができます。物質世界に降りてきたときに物質に惑わされ、別世界のような意識に変わってしまいます。物質に戻ってきてもアストラルの時の意識をそのまま継続して、アストラルの意識のままで物質世界をコントロールしていく。この秘儀をマスターして、そのままこの物質世界で現実を変える、この力を思い出していってください
Fさん、光の世界の女王としての意識が残っているために、あなたはそれを思い出せば光をうまく使うことができます。今はその意識につながっていないために、ダメな人間の世界を演じておりますが、ダメな人間の世界を演ずるのはもうやめて、光の世界の女王としての光の使い方を早く思い出し、徹底的にそのトレーニングを進めていってください。あなたがその世界を思い出し、その光を使うことができるようになれば、今まであなたがしたかったこと、それをすべて肉体でもできるようになります。もっともっと自分の光を信じ、光の世界のパワーを信じ、簡単に光をコントロールできること。これを心から信じて、自分の光の世界を操るようにもっていってください。
Gさん、アストラル世界においてとても良い光を使うことができます。物質世界においてもかなり感情にコントロールされてしまい、感情的に良い時には物質世界で良いアストラルのエネルギーが動きますが、感情的にあまり気にいらない時にはまったく反対の状態に変わってしまいます。この物質世界においては、とても良い感覚の光とまったく不愉快なときの光、この2種類が極端に動いているために、このままではあなたはこれ以上進化することが難しくなってしまいます。というのはこのまま進化していくと、それこそ光と闇の両方をあなたが生み出してしまい、この闇の部分は周りの人全員に悪影響を与えてしまいます。したがってこの闇の部分を絶対に現象化させない、闇の部分は絶対に思ったりもしない、そうならない限り、あなたはある一定以上の許可が出ないままになってしまいます。この光と闇のコントロール、これをしっかりとできるように意識をもっていってください。
Hさん、光の世界でさまざまなトレーニングを受けておりますが、まだまだ自分の好みの世界、自分の世界の中でのトレーニングに入っております。自分の世界のトレーニングではなく、実際に周りの人を含めたこの世界、皆を含めたこの現実そのもの、そこをコントロールしていく、その意識に早く引き上げてください。あなたの自分の世界だけの学びはもう終わっており、それをいかにこの多くの人の世界、共有している世界で光を下ろしていくか、共有している世界で自分のパワーをどううまく使っていくか、今はその段階に入っております。もっともっといろんな人に、いろんな光の影響を与えていく、その覚悟をもって、影響力のある光の使い方を身につけるようにしていってください。
Iさん、新しい光のマスターとトレーニングを行なっており、光の世界においては少しずつ技能を身につけ、さまざまな能力を目覚めさせております。物質世界に降りてきたときに、自分の好み、自分がやりたいことに関しての光のトレーニングは進んでいきますが、奉仕、多くの人に対しての奉仕の世界になった時にほとんど使えるツールがそれほど開発されておりません。やはりあなたの光のレベルではほかの人に対する奉仕、ほかの人を目覚めさせていく、多くの人を進化させていく、その方向に向けての高いレベルの光の使い方、そこをうまく身につけていき、すぐにでも使いこなせるように意識を向けていってください。
Jさん、あなたは光と闇をうまくコントロールすることができるために、もっともっと堂々と闇のパワーを使う意識を身につけてください。今、あなた自身は光と闇で闇を使ってはいけない、闇をコントロールしなくてはいけない、そういう間違った考え方に入っております。そうではなくて、あなたを自分のもっている光と闇すべてをコントロールすること。コントロールするということは闇も使うということ。闇を使うためには、その闇によってもっと弱い闇をねじ伏せることができます。闇の世界をコントロールするためには闇の力も必要なことが多いのです。光だけで闇を克服することはとても難しいのです。むしろ闇で闇をコントロールする方が早く、また有効な場合がとても多くあるのです。闇の者たちをもっと強い闇でねじ伏せる、この闇の使い方、あなたは恐れる必要はありません。無理して闇をなくして光だけで戦うというのは、あなたには無理です。あなたの役割は闇を堂々と使うことです。そのためには自分を否定したり苦手意識をもったりせずに、逆に闇の使い方をどんどんトレーニングして、闇をあなたの強い闇でコントロールしていく、この力を目覚めさせ、正しく使いこなせるようにもっていってください。
今の皆さん方はアセンションという一つのターニングポイントにおいて、本来はもうアセンションに向けてのさまざまな作業は終わっているのですが、皆さん方に関しては特別なクラスが続いており、まだまだアセンションに向けての課題、宿題、やるべきことが与えられております。新しい光の世界に向かうにつれて、光が確かに弱いですが、闇の力も弱いんです。光が弱いというと闇が強いように感ずるかもしれませんが、皆さん方は闇の光も弱いために、いわゆる使いものにならないのです。闇を強くするだけではなく光も強くする。この両方をうまく使いこなしていく。闇が強くてもコントロールできれば問題はないのです。
必要な時に闇を使って闇をねじ伏せる。闇を退治する。光だけだと必ずしも闇をコントロールすることは難しいのです。地球人がこの光と闇をうまく使いこなす能力、体、これを与えられているのです。ただ西洋のほとんどの人々は勝つ方にばかり意識を向けていて、闇を使うというよりは自分が闇そのものになってしまい、勝った時の快感しか見えていないのです。
皆さん方は勝つというよりはうまくコントロールする、闇を生かしておく、いろんな闇の使い方を身につける、身につけており、コントロールすることができるのです。皆さん方の世界における光と闇、ただ単に勝つのではなく生かす、利用する、そういう力をもっともっとうまく使い、このアセンションの時期における光と闇の関係を深く深く理解するようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①エネルギー的には自然靈だが意識は宇宙意識
Aさん、巨大なトラのような感じ、大きなものを動かす力をもっている。考え方がまだ小さく小さくなってしまうが、本当は大きなものを動かせる。大きなもの、大きな意識をもってほしい。意外とこのベヒーモスから見たら日下さんが小心者に見える。もっと大きくなってほしい。意識を合わせて大きな観点、おおきな度胸を身につけて、言葉、しゃべり方をもっと自信のあるしゃべり方、ドーンと落ち着いた強い迫力のある言葉を使った方がほかの人を動かすことができる。動かす力をもっている。土台ごと動かすような感覚のしゃべり方にして自分の世界を変えていってほしい。自分の世界が小さく、固まっている。大きくして世界に広げていく感じに。今日、きているメンバーの平均は、まだ人間の意識が33%ぐら入っている。20%以下にもっていってほしい。光の意識をすべて秩序の方向、秩序が安心できる、心も意識も秩序の方向で安心できる、それが光の意識になっていく。
Bさん、大きい、すごい大きい、限界がないぐらいの大きい体、逆にわざと小さい体を選んだ、凝縮・集中にもっていきたかった、広がりすぎたので、定着させるためにわざと小さい体を選んだ、その観点から見たい、外側から見たい、広がるばかりの世界だった、下に集中させる力を必要としていた、いろんなものにもっと興味をもってほしい、限定させるよりもいろんなことに興味をもってほしい、一つひとつの下のところ、どこまで下に行けるか。上の現界はいくらでも広げられるが、下の点・集中・収縮が分からない。そこをつかまえてほしい、留まってほしい。あなたはそこで自分の役割をしているが、光のパワーを見つける。自然の世界にいるが、自然に光を入れるのは人間だが、自然界につながってもらうだけで、上からの光を受け取っていると、一番下で定着する。自分があわてて広げたりしないでよい、無理しないで、ちゃんと留まって定着してほしい。散漫になったり意識を変えないで、ただ留まってほしい。
Cさん、神聖さが上にあり、それをこの精靈の世界で、人の世界・現象の世界において、火、サラマンダ、フェニックス、固まっているのを溶かす、人間の抱えている悲しみ・苦しみを溶かす、執着して動けなくなっているのを溶かして変容させる、アルケミー、火のアルケミー、変えていく、人間は一つに固めてしまうが、それを溶かす、留まっていない、発想を変えて上に上げる、固まっている人を溶かして変える役割。人間は固めてしまうのを求めてしまう。人間は悪いことや弱点を聞くと安心するが、それを溶かす。大きな発想に変える、次の流れに入る、次のサイクルに変える。留まっているのを次の世界にもっていかせるために溶かしたり変えたりする。その働き。その働きに精靈を使う。
Dさんの自然靈、ネイチャースピリット、マインド、考え、思考のところ、シルフ、ウンディーネ、考え方を固めてしまう人多い、特に日本人、固めてしまうことで安心してしまう人が多い、考え方そのものをもっともっと自由にさせること。日本人は結論、決めてしまって安心するけれど、考え方そのものが変わる、常に変わる考え方、移っていく考え方、考え方を決めてしまうと自分の進化も止まってしまう。今はこうだけれど、次はどうなるか分からない。状況が変わると変わるかもしれないが、進化する方向での考え方。今はこうだけれど、常に次はもっとよくなる方の考え方。考え方を決めてしまうと自分の進化も止まってしまう。進化を進めるためには常に考え方を、今はこうだけれど次はどうなるか分からない、進化する方向での考え方、今はこうだけれど常に次はもっと良くなる方への考え方、もっと良いところ、もっと新しいところ、そういう発展的な考え方、発展的な考え方が常にできるような意識の持ち方、そこに向けての精靈・妖精が働きかけてきている。風の精靈とか、考える、考え方の精靈がきている。ほかの人の固まった考え方を変えて次のサイクル、新しい考え方、そこに向かわせようとする力、その精靈たちが手伝ってくれている。
Eさんの自然靈、ネイチャースピリット、大きいのがきている。かなり大きい。巨大なもの、ベヒーモス? この大きな巨大なもの、存在、「私」、私、私という意識そのもの、私という意識が小さすぎて、本当はもっと宇宙とか大宇宙になるぐらいの私のはず、そこから来ているが、本来の自分に戻れば大宇宙の私のはずなのに、すごく小さい私に堕ちてしまった、小さい私を自分だと思い込んで上に上がれなくなってしまい、「私は小さい私です」と信じ込んでしまっている。上がれなくなっている。上から見たら迷子になっている。多くの者が上から助けに行こうとしているが、受け付けてくれていない。なんとかして信じてくれ、戻ってくれ。そういう大きな大きな意識の存在。宇宙レベルの自然靈。宇宙レベルだが自然靈。すべての星々の自然につながっている。太陽・太陽系の自然につながっている。大きさは宇宙だが、自然靈。自然靈の中でも水。どの星でも水につながることができる。クラーケンのような力をもっているが、本質は優しい水。どの星に行っても優しい水につながることができる。いろんな星の水とつながって地球に必要な水をもってこよう、と言っている。大きな声でもってこい、といっている。
Fさん、基本的に女王、地球にはただ遊びに来ている。自然靈・妖精の世界だけれども、地球のシステムに興味をもっている。人間が幻想の世界で生きている。幻想に完全に留まっていることに興味をもっている。ここまで完全に染まってしまうのはない。普通は理性とかで、ここまで完全に堕ちることはない。初めから嘘と分かってきている、どうせ嘘だから、ただ試している。だから戻れない。ただ試しているの、完全に入り切れない、嘘だから、そういいながらも、帰れなくなってしまっている。どうやったら帰れるか、模索している。偉い人に聞くと、全部マスターしないと帰れない。本人は全部、マスターしたくない。途中で地球に飽きてきた。調べたいという気持ちだけで降りてきた。ただここまできたら、地球人をマスターしないと帰れない。葛藤で、戻れなくなっている。で、どうしますか? と上が聞いている。
もうあきらめて地球人になりきるか、中途半端で戻るか。それすらもプログラムの一つ。どちらでもよい。仮に途中で戻ってきても、誰も英雄扱いにはしてくれない。あれだけ豪語したので。完全に地球人の骨の髄まで体験して戻ってきたら、本当に私たちの世界から全部、体験してきた英雄なんだ、と大歓迎してくれる。この二つの選択肢のどちらかを選んでくれ、と言っている。今決めなくてもいいけれど、今、決めないとグズグズしてそのままになってしまう。今、決めてください、と。今、グズグズしているので、今も向こうが困っている。今日のクラス終わるまでに考えてもらうか。今日の終りまでに決めてもらうそうです。(※結局、クラス終りまで何も決められなかった)
Gさん、太陽から来ている。太陽の四大元素、五大元素の中の「水」、ただし日本語の「水」とは違う水。水といっても意志をもっていて、その意志と会話できる、友達のような感じ。日本語の「命令」になるけれど、実際には会話しながら言うとおりにしてもらう、納得してもらう感じ、それで水を操れた。地球人の場合、水と会話できない。水と会話することを地球人に教える。これが一つで、全部で20ぐらいありそう。全部は説明できないので、あといくつか。2番目は時間。時間は本当は連続ではない。時間をコントロールする資質。ただし意志ではない。意志では時間をコントロールできない。でも時間をコントロールする資質が人間に与えられているのに、人間は使えていない。意識に働きかけると、時間が速く感じたり遅く感じたりする。好きなことは早く感じる。そういうコントロールができる。そのエレメントの力をもっている。そのエレメントの力が得意なはず。苦手な人には時間を速くさせて早く帰ってもらう、など。とりあえず時間の精靈でもいいか。時間の精靈と仲良しになって時間をコントロールしてください。
宇宙の大神様がいて、宇宙の大神様が使っている精靈を皆が使えるようになってほしい。大神様の使っている自然靈、精靈を皆が使えるように。今、皆に新しいパワーを、地球の問題や困難を乗り切る力があり、地球の流れを変えることができる。大神様が皆さんに託している。地球人でないと使えない。ぜひ皆が使ってほしい。
①さまざまな神聖さがメッセージを与える
私は光の聖者。皆さん方が本来の光の世界につながり、地球に与えられていた光のミッションを本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のミッションに変わるように光の調整が行なわれていきます。そのまま自分の体の光にエネルギーを感じていき、これから降ろされてくるスメラノミコトの新しい光を、本来のスメラノミコトの光を感じていただきます。
星をイメージしたり、あるいは世界、土地、支配している世界、いろんなものを想像しますが、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界はそういう仕組みにはなっておりません。その時その時に自分が感ずるもの、神聖さあるいは神聖なことを感ずる、神聖な世界につながる、その時に神聖な状況が目の前に現れ、リアルに接することになります。その神聖さを感じながら神聖さの一つのテーマやメッセージ、いろんなものを感じ取っていきます。
周りに見えるさまざまなスメラノミコトの世界を感じながら、そこで自分が特に興味のあるもの、意識するところ、そこに意識を向けると興味をもった世界がずっと自分の目の前に近づいて、リアルに現象化され、そしてコミュニケーションをとることができます。コミュニケーションというのは、見えてきた建物が何か伝えたいという感覚を手にし、そこの中を調べてみようとする意識をもった時に扉が現れ、扉が開き、中に入ることができる。
中に入るとさまざまなメッセージや情報、データ、いろんなものが感じられていき、自分の興味のあるもの、必要なところに意識を向けると、その部分が目の前に現れてきて、より細かな情報、細かなメッセージを感じ取れるようになっていく。こうやって自分が意識するものが目の前にさらに詳しく詳細に表されていき、その中のどれかに意識するとまたその部分が目の前に詳しく表示されていく。
知ろうとするとメッセージで伝えてきたり、絵で伝えてきたり、音で伝えてきたり、さまざまな方法で情報を伝えてきます。一つひとつの情報には言葉だけではなく、匂い、味、感覚、いろんなものが感じられてきて、言葉の一つひとつに多彩な情報が盛り込まれております。
したがってわずか1分の情報でもそこにさまざまな情報が同時に入っていて、匂いや味や触感やいろんなものがすべて瞬時に感ずることができます。奥深いレベルまで情報が入っており、そこに興味をもつと興味をもったところがまた詳細な味や色や香りとして感じられてくる。こうやってさまざまな情報を自由に手にすることができます。そのようなスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を地球の人々が使えるレベルに入ってきております。
今、皆さん方は地球の自分たちの世界をスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のように進化させる、作ろうとしている、そういう発想になっているかもしれませんが、今の地球ではそういう世界を作ることは困難になっております。方向性としてはその方向でかまいませんが、皆さん方が今、できることは意識した時に目の前に光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界が現れる、感じられる、あるいはそこに向けてのドアが目の前に存在する、そういう感覚のように受け取られていきます。
したがってそのドアを感じたり、場合によってはテレビのようなようなもの、ラジオのようなもの、いろんなものが現れてスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を見せて、直接、感ずることができます。
最初はこのようなやり方で皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながっていくでしょう。そしてだんだん興味をもち、もっと詳しく調べたいと思う、もっと情報を利用したいと思う、そういう意識が活動していき、それによってより深いレベルの情報を知ることが可能になります。
皆さん方はそういう世界に向けてワークをし、実際に多くの日本の人々がその世界に出入りできるようになっていく、それが目標あるいはミッションになっております。皆さん方はこれからはそれを常に意識させておき、今のこの世界を素晴らしい光の世界へとつながる、つながることができる、それを正しく受け入れ、そこに向けて正しい修行をしていくように、自分たちの波動の調整をしていってください。
皆さん方がスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のミッションに向け、日本人的なマイナス的なところ、皆で一緒にやらないとできないとか、逆に皆と一緒の時に自分だけ全体をうまくできるように流れている感覚、いろんなものが現れてきます。それを正しいものが正しい光の意識で現実化されていきます。皆さん方が日常的に正しい光の意識を保持することができれば、その正しい光の意志に応じて現実が変化していきます。
現実が正しいかどうかは自分の心が正しいかどうかに依存しており、常に正しい心を維持し続ける、正しい心で生きていく、これができて当たり前という感覚の世界に入っていきます。皆さん方もそこに向け、常にスメラノミコトを中心とする光の五次元世界が常に維持できるように、ずっとつながり続けることができるようにトレーニングを進めていってください。
アドバイスしていきます。
Aさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けて、魂をもっともっと輝かせるやり方を習得していってください。今の輝き、出ている光は人間世界では十分かもしれませんが、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界においてはあと3倍から4倍に輝かせる、こも輝かせるというのが大きなヒントになります。ただの色やただ光っているという感覚ではなく、強い輝きが出ている、圧倒的に素晴らしい光が出ている、そういう光が必要になります。イメージしたり考えるのではなく、その現実そのものを直接、作り出す、そのものを直接、表現している、そういう意識をうまく使ってスメラノミコトの世界につながり続けるようにしていってください。
Bさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けて、アンドロメダ的な意識が少しだけ残っておりますが、おそらくだんだん弱くすることができるでしょう。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向け、時々弱気になる、せっかくうまくいっていても弱気になるという意識が残っていて、大事なものが良いところで弱気になって相手に合わせる、相手に譲る、相手の通りにしていく、これが結果的にあなたの光を壊してしまいます。なるべく自分が感じたもの、自分信じているものは正しいということを先に意識しておき、ずれていたら相手にしない、採用しない、一緒にしない、そういう強さを身につけてください。自分の中のスメラノミコトの世界を確実なものとして信じ、そしてそれと合わないものは無理して入れないようにしていく。そのやり方をマスターし、新しい光の世界を楽しんでいってください。
Cさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けて、洗練された光、研ぎ澄まされた光、この光がまだうまく使われておりません。一般的な光や人間的な光はある程度使うことができますが、洗練された深い高度な光、熟練あるいはかなり知り尽くした光、この光をうまく使うことができず、当たり前の光の使い方だけで終わってしまいます。せっかく高い光を身につけそれを使えるのであれば、少しでも早く使ってみてください。タイミングは確かにありますが、今はどのタイミングでも合うように調整されております。したがって自分が必要と思うもの、大切なものは先に先に使う意識を身につけていってください。
Dさん、プレアデス軍団の光を受け取りながら、その正しい光だけを使い続けるというトレーニングが続いております。これまでさまざまな光をいろいろ使ってきて、どうしても自分なりの好みが現れておりました。今はもうそれに惑わされず、自分の心が感ずるもの、心が求めているもの、それを自分で理解し、そこに向けて行動できるようにしてください。新しいこれからの光の流れにおいて、行動するということがだんだん大きな意味をもつようになり、行動することによって光が変わる、現実が変わってほかの人たちも言動も変わっていく。こうやって自分の光をうまく使いながら、ほかの多くの人が幸せな方向に向かうようにもっていってください。
Eさん、アンドロメダの光の影響を受けてさまよっておりました。だんだんこの呪いから抜け出てきて、あなたの本来の流れに入ることができるでしょう。自分としては自分に合う光の仲間、光の天使、光のさまざまな仲間たち、そういう光の魂をうまく使うと、比較的早くアンドロメダの光の世界の中からうまくスメラノミコトの光の世界へと通過することが可能になります。どのような方法であなたが入っていくかはあなた自身の中に隠されている秘密の通路があり、それをいろんな形であなたは使いこなして、いろんな世界を自由に行き来することが可能になります。ただ自分のこの光の通路、自分だけが使える光の通路は許可されたときに、許可されたやり方で通過できるようになっているために、一つひとつそれなりのトレーニングをしていく。正しい使い方、正しい自分の使い方をマスターし、身につけていき、そうやってスメラノミコトの光の五次元世界の中にうまく入れるように磨いていってください。
Fさん、さまざまな光のトレーニングを受けている流れにおいて、いよいよあなたにとっての大きな大きなミッションが近づいてきて、いずれそれを行なうようになっていくでしょう。アンドロメダの呪いから少しずつ出ることが可能になってきて、おそらくはあと1~2カ月すればアンドロメダの呪いから完全に出ることができるでしょう。ただその時に、自分の心をどううまく光の通路として使えるようにもっていくか。この心をどう使うかということがあなたにとっての大きなテーマになっております。心をうまく使い、そしてそれを武器として、自分の本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の扉を開け、堂々と入っていく、それが求められております。考えるときに、難しく考えるとどんどん堕ちてしまうために、なるべくシンプルに分かりやすく考えていく。このシンプルに分かりやすく考えることがうまくスメラノミコトの世界につながっていき、自分自身の魂も進化することになります。素直な心、自分に向けての素直な心をうまく使いこなし、新しい光の五次元世界の中に入れるように進めていってください。
皆さん方も大きな大きな壁を乗り越え、本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の扉をつくり、開けていき、本来のミッションが達成できるように進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①永遠に続く欲望と願望がアンドロメダの呪い
私は宇宙の大王(オオキミ)。
あなた方の宇宙を感じ、この宇宙と一つになり、あなた方の意識を感じている。一人ひとりの意識はとても未熟で、宇宙で活動するにはあまりにも幼い。それでも多くの存在たちがあなた方に着目しているのは、この地球で身につけた特別な資質が入っているからであり、この地球で身につけてきた特別な資質はとても尊い。このとても尊いものが資質の中に入っており、これはどの世界でも通用する貴重な貴重な資質になっている。
この地球でしか手に入らない資質があり、それはいずれ皆さん方が宇宙に入ってきたときに素晴らしい資質として手にし、使うことができる。今はまだほとんど使い物になっていないが、それでも生きている間に少しずつ少しずつ成長させ、それが使えるようにしていく。そうなれば本当に宇宙で素晴らしい財産になるだろう。
アンドロメダとの戦いにあなた方は負けて、ほとんどアンドロメダの奴隷状態になっている。このアンドロメダの奴隷状態のままで地球から出ていくと、間違いなくアンドロメダの配下になり、アンドロメダの支配のもとで宇宙をさまようことになる。地球から出ていった魂の99.999%がアンドロメダの配下になり、宇宙を無限にさまよい続けている。止まることのない欲望・願望、どこまでも支配したい支配欲、常に常にもっともっと、この悪魔の思いにやられてしまい、宇宙の端から端まで自分のものにしようとして走り回っている。姿を見ればすぐに地球出身の魂とみることができ、多くの魂がすぐに逃げていく。
本来の地球の神はこういう魂を創る予定はまったくなかった。一番最初の天之御中主大神は真面目な魂として卒業し、素晴らしい光を身につけてきたが、それを見てほかの者たちが同じような流れで光を身につけようとした。しかしその段階ですぐに欲が出て、堕ちてしまい、まったく天之御中主大神とは似ても似つかない欲望の塊として戻ってきた。もうすぐに悪魔が多くなり、天之御中主大神だけはどの悪魔にも負けない光を身につけているが、それ以降のいわゆる神はほとんど穢れた神になっている。穢れた神だらけになり、一度、宇宙での大浄化が行なわれ、大浄化によってほとんどの穢れたは魂はリセットされ、浄化され、すべてを根本からやり直すことにした。
改めて新しい宇宙に挑戦し、それぞれ穢れた魂たちをもう一度やり直しさせ、完全な光として身につくように流れが作られていった。二度目の仕組みにおいてまったく闇に負けることなく、どのような妨害や罠にも負けることなく正しく戻ってきて、絶対に落ちる意識のないのが天照大御神になる。この天照大御神はどのような誘惑にも妨害にも決して負けることなく、常に毅然とした態度で本来の進むべき道を真っ直ぐ進んでいく。この天照大御神の素晴らしさに多くのものが感動するが、感動した瞬間にすぐに嫉妬で落としてしまおうとする、妨害しようする、とこうやって天照大御神が表に出た段階ですぐに敵が作られてしまった。嫉妬する者たちは常に天照大御神を妨害し、邪魔し、穢し、落そうとしている。
それ以降、この宇宙のすべてはこの天照大御神とそれに嫉妬した者たちの神々との戦いになっている。本来の天照大御神のリネッジをもつものが日本の魂であるが、それでもやはり多くの妨害に負け、堕ちて、天照から離れていった者たちもたくさんいる。今の日本人でも実際には落ちたものが圧倒的に多い。まったく落ちることなく、ひたすら天照大御神だけで光を向け、正しさを維持し続けているのがスメラノミコト、皇室、天皇になる。この天皇のリネージのものはどのような誘惑にも決して負けることなく、正しき道を進み続けている。ただそれでも周りからの妨害はとても強く、やはり天皇本人だけではとても難しい。周りからの多くの協力、サポート、ガード、プロテクト、これがない限りやはり天皇といっても難しい。
本来、日本人はこの天皇、スメラノミコトを守るために生まれてきている。本来、光を維持し、邪気が暴れ回らないように、天皇が邪に負けないようにするために、そのために日本人が作られ、守る役割がある。しかし実際には日本人そのものが悪にやられ、負けてしまい、天皇を妨害したり足を引っ張るものまで現れてきている。もうその段階で天皇は自分の光だけで維持することが困難になり、今では日本人の中でも天皇を守る光をもっている者はほとんどいないために、天皇はすぐに穢れてしまう。そのために見えない存在や光の仲間たち、宇宙の仲間たちが最低のところで天皇を守り、プロテクトし、自分たちの仕事ができるようにうまく仕組まれている。
これは必ずしも良くはない働きであろために、普通の人間には分からないように仕組まれている。普通の人間がこうやって天の仲間が天皇をガードしているということを理解してしまうと、また人間同士でいろんな批判が起こり、足の引っ張り合い、また無責任に全部任せてしまい、自分は何もしなくなったりする。それによって余計に天皇が苦しい流れを進むことになる。
皆さん方はまず日本人として生まれてきた者は天皇の光を維持する役割があること。ここにきている多くの者が皇居や明治神宮でリチュアルをしたりしているが、基本的には天皇の光を正しく守る、これが大事であり、神社や皇居を光で守っても意味がない。天皇そのものが光で守られない限り、天皇がやられてしまえば意味がない。ただ天皇を守るという時に、仮に概念で光のガード、プロテクト、自分の概念で守ろうとすると、ほとんどの人間の概念は穢れており、欲があり願望があり、見栄があり、またあとで褒めてもらおうとする。余計なものがいっぱい付着している。これでは天皇を守ったように見えて、余計に邪がいっぱい集まってくる、悪魔の餌にまたなってしまう。
したがって普通の人間は天皇そのものを守るということは考えない方がよい。余計な悪を引き寄せてしまう。それよりは自分が天皇としてふさわしい行動をとる、自分自身が光の人間になる、自分自身が悪魔を引き寄せない人間になる、それを目指してほしい。
一人ひとりが高い光、高い波動の光を身につければ、天皇の周りの悪魔もそういう光の人間のところにやってきて、邪魔をすることになる。結果的に多くの日本人が自分から天皇と同じ光を出せば出すほど、天皇の近くで邪魔していた悪魔はすべて天皇から離れ、普通の人間のところに移動していく。それでかまわない。自分が天皇の分の悪魔を引き寄せ、自分は負けないように頑張る。自分はそれによってさらに強くなる、さらに強い光を身につけどのような悪魔がきても自分が負けないようにする。結果的に天皇が守られ、皆さん方は自分も強くなっていく。この光と闇の戦い、これを理解しながら、それを否定的に思わずに普通のこととして過ごしていく。そういう光と闇の戦い、光の意識の在り方、天皇と日本人の在り方、それを理解し、本来の光の日本が維持できるように努めていってほしい。
それでは個人のアドバイスにいきます。
Aさん、あなたはハートチャクラでスメラノミコトの世界、皇居や明治神宮とのつながりを作ることができるために、常にどこにいても自分の心は皇居や明治神宮ににつながっている、その光を受け取ることができる、それを正しく理解し、認識してほしい。そうすれば自分のハートは常に皇居の光とつながっており、必要な時に必要な光が使えるようになります。時々、緊張して言葉が出なくなったり、緊張して体が動かなくなる時があるが、その時はゆっくりと皇居の光を呼吸する、スメラノミコトの光を呼吸する、そうやって自分が落ち着くと同時に、しっかりと天皇の光とつながっていく。そうやって正しい判断力、正しい決断力をうまく身につけ、行動するようにしていってほしい。
Bさん、かなりアンドロメダにやられてかかってきているが、完全にはやられていないためになんとか自分を保持している。そろそろ自分を修正して自分の本来の光、本来の光の世界とうまくつながり、自分を取り戻してほしい。アンドロメダの洗礼をかなり受けてしまっているが、それでもうまく取り戻すことができる。自分のハートを感じ、ハートで感ずる自分の神聖な心、一番高い神聖な心につながり、9次元の世界の光とつながってほしい。9次元の光につながればあなたの聖天使界の光につながることができ、常に自分の神聖さを保持することができる。このあなたの9次元の聖天使界の光とつながっていればいつどこで何をしようとも常に高い光を使うことができる。スメラノミコトに関するいろんなワークもこの聖天使界につながっていれば何をやってもかまわない。しかし聖天使界につながっていないときはスメラノミコト関係はいっさい何もしない方が良いだろう。自分の心の正しい光を見抜き、使いこなせるようにしていってほしい。
Cさん、光の学びを進めていく流れにおいて、何度か挫折したり落ち込んだりしてしまったことが行なわれていた。この挫折したり落ち込んでしまった時に、魔が入り、そこで光の流れが切れてしまっていた。この何カ所か切れている光の流れのところ、そこを修復するので、今、楽な姿勢をしながら自分の高いところから正しい光が降りてきて、頭から体の中に入り、頭から腰までの間の数カ所、切れているところをこの光で元に戻していく。切れている光の流れを正しい光の流れに戻していって、正しい光につながり、戻って、尾てい骨から地球の正しい光の世界におろしていく。この地球の中の正しい光の世界に下ろす、あなたはココがイチバン、大事になる。あなたは適当にすると正しい常につながらないために尾てい骨から正しく地球の中心のところにつながる、そこを感じてほしい。おそらく正しく地球の中心につながれば何らかの正しい感覚、つながった感覚、光がうまく繋がった感覚、それが現れてくる。この地球の中心をうまく感じ、そこに尾てい骨からの光がつながる、地球の中心をいろいろ探りながら一番良いと思うところ、一番ピタツとくるにところをうまく感じていってほしい。もうすこし、地球の中心はもう少し下の方なので、もう少し伸ばしていって、ずっとずっと地球の中心の真ん中のところまで光の柱を伸ばしてほしい。もう少し下の方までおろしてください。どこかでピタッという感覚が出てきたら、そこで繋がった瞬間になります。腰が安定する、背骨が安定する、上と下がうまく一つになった感覚、それがあなたの上と下が繋がった感覚であり、天と地が一つになった。これを体で覚え、記録し、これを再現するようにするとすぐにこれができるようになっていく。この感覚を大事に大事にして、常に正しい光が自分に入ってきて、つながっている。これをいつでも再現できるようしていってほしい。
Dさん、新しい光のシステムを作り、新しい流れに入っていくために、自分の光の体を正しくメンテナンスしていってほしい。今、この光の体のメンテナンスが少し疎かになっているために、あちこちにスキができたり穴ができたりして、ずれているところもある。一度、楽にして、体自身が自分にとっての一番正しい本来の光の体に戻っていく。自分の体、光の体が本来の光の体に戻っていく。それを感じながら、リラックスして本来のスメラノミコトの世界から、正しい光が自分の頭から入ってきて、体全体に広がり、自分の光の体がスメラノミコトからの光と一つになっている。これを感じ、維持できるようにしてほしい。時々、アンドロメダからの妨害がくるが、決して負けないようにしてほしい。これまでも途中で入ってきた光を良い光と思って受け入れてしまい、その光と一つにしてしまったことがあるが、あなたの場合は途中から入ってくる光はほぼすべて妨害であり、罠である。途中から入ってくる光はいっさい意識を向けず、つながることをせず、一番最初の光だけをワークするよう意識を向けていってほしい。
Eさん、新しい光の五次元世界に向けてのトレーニングが行なわれている。そのためにはこの地球においての光のミッションを正しく行なう必要がある。今は周りに合わせてうまく光を使っているが、あなたの本来の光がほとんど使われていない。あなたはほかの人とは違う光を使えるようになっていき、特にあなたの胸から下のところに自分だけがもっている特殊な光のシステムが備えられている。この光のシステムをうまく使うことによって自分だけの光を使いこなし、それによって自分の光のシステム、オーラのシステムや自分の光のシステムを自由に変えることができ、場合によってはその光で自分の姿全体を見えなくさせる、敵に見えないように、分からないようにする、そういう使い方をすることができる。いろんな光の使い方があり、いろいろ使えるが、この仕組みがまったく使われていないために、とてももったいない状態になっている。この光のシステムをうまく使いこなすことによっていろんな世界に行くことができるようになり、いろんな光を使いこなし、どのような光のワークでも最高の光を武器として使うことができる。この光の使い方をうまくマスターして、どのワークでも必ず参加して何か試してみる、新しいことをしてみる、今しかできないことをやってみる、そうやってこの光のスペシャリスト、特別な光の使い手になってほしい。あなたがその仕組みをうまく使いこなせば、ほとんど不可能と思われていたことがすべてあなたの力でできるようになっていく。元々あなたがこの地球に来たのもそれが目的であり、ほかの人と同じことをするのではなく、あなたにしかできないこと、あなたが自分の力で光で行なうことに意味がある。今までまったくそれを行おうともせず、聞いたとしてもやる気が出ていない状態になっていた。とてももったいない。あなたがもう少し頑張っていたら、本来は正しいスメラノミコトの世界に入れた可能性もある。あなたのそのやる気をなんとか復活させ、取り戻し、自分だけの個性をどんどん発揮する。その世界でなんとかがんばってほしい。
Fさん、あなたは適当にやってきて、適当に帰っていく許可が出ているので、適当に過ごしてかまわない。ただあなたを眺めている3人の天使の中の一人があなたのことをずっと眺めていながら、とてももったいないといつも嘆いている。せっかくこの日本に生まれ、特別な許可をもらって、自由に暮らすことができるのに、ほとんど無駄になっていて、本来、手にできるものだが何一つ手に入っていない。あなたにとって楽なことをするということは何も手に入ってこない。手に入るということはある程度、努力をしたり頑張ったり、苦労することによって手に入る。楽して手に入るものはほとんど地球にはない。あなたはその法則を何度も聞き、また毎日戻ってくるたびに聞いているが、常に聞くだけで終わってしまい、心に響いていかない。せっかくの素晴らしい肉体をもらい、素晴らしい今の場所と時間をもらっているのにかかわらず、今のままでは身についてもって帰るものがほとんどできていない。元々、それでもまったくかまわず、ほとんどあなたの仲間もすべて戻ってくるが、せっかくこのういう学びをしているのであれば、このまま戻るのはもったいない。少しでもよいから自分が少し頑張ったというもの、身につけたいと思って身につけたもの、特にあなたにとっての一番手に入る最高のものは、大天使長しかもっていないある特別な光があり、あなたはそれを本来、身につけることができる許可を手にしている。しかしまったく触れようともしていないし、考えることもしていない。とてももったいない。本当にもったいない。このまま供時間を過ごすのは本当にもったいない。
Gさん、本来の光の世界に少しずつ目覚めてきているが、まだまだまだまだまだまだまだまだ眠っている。99.8%眠っている。眠っていることが普通になってしまい、むしろそれが当たり前になってしまっている。眠っているという自覚を思い出してほしい。眠っていて、まだ目が少ししか開いていない。これをはっきりと思い出してほしい。少しでも目があき、周りを見たとき、何かを思い出すはずだ。あれ忘れていた、これを忘れていた、何か思い出せるものがあるはずだ。一瞬一瞬でも思い出そうとしてしっかり目を開けたときに、目の前に見えてきたもの、一つひとつがあなたを思い出させるシンボルになっている。人のためにしなければならないこと、今、これをしなければならないこと、この地球でしなければならないこと、人々に言わなければならないこと、たくさんたくさん思い出して、一つひとつを思い出し、本当はそのためにきたんだ、それをやる必要があったんだ、それを心から思い出し、すぐに行動に移していってほしい。
Hさん、光の魂を身につけ、光の魂が育ってきているが、まだ使い方が少し不器用であり、本来の光をうまく使いこなせていない。せっかくの光の魂を身につけ、もっていても、使うときに人間の言葉や概念、人間の世界に落ちてしまい、光が光でなくなってしまっている。光を光のまま使う、そのまま光として使う、そこをうまく身につけてほしい。いろいろ考えてしまうと光ではなくなってしまう。考えてそのまま素直に行動する。そこにいわゆる考えてしまうと穢れてしまい、光ではなくなってしまって思いが入ってしまう。あなたは思いが入ってしまうとほとんど使い物にならない。そのまま思いも入らない、素のままですぐに使っていく。そのやり方を身につけ、純粋な光を最大限に使いやり方を習得していってほしい。
Iさん、自由にやる、好きなようにやる、それはとても良い。ただあなたはこちらの世界に戻ってきたら好きなことを自由にいつでもできる。地球でそれをやっても意味がない。地球ではもともと制限があり、できないことがいっぱい用意されている。それをやることに意味がある。地球のさまざまな制限の中で、苦労して苦労してやるとそれが力になる。戻ってきたときにできなかったことができるようになっている。しかし今、地球で自由に好きなことをしている。制限のないことをしていると戻ってきても何も身についていない。そのまま今までできていたことができているだけであり、新しいことができるようにはなっていない。地球で苦しみ苦しみ、耐え忍びながらやることは筋肉を作ることになる。この光の筋肉がとても弱い。ある程度、自由なだけではなく苦労する、頑張ってみる、とことんやってみる。その筋肉も養ってみてほしい。
Jさん、本来の素のままで自分を生かし、行動しており、この日本の人々に刺激を与えるのにはとても良い働きをしている。ただ刺激を与えることができても、参考にはならない。ある程度、参考になるもの、人々に刺激を与えるもの、人々がそれによって何か目覚めるもの、それが必要となる。所々の言葉の一つにそれが現れる場合があるが、多くのものはそれに気付かない。せっかくのあなたの良いヒントが多くの者には響かない。多くの者に響かせる、分かる、納得する、そういうところまで意識を高めてほしい。そのためにはただ流れで生きたり、流れで行動するよりも何か頑張ってみてほしい。何かその人ためになること、何かその人が少し目覚めること、その人が少し明るくなること、何かを目標にしてそこにちょっと頑張ってみる。そうすればあなたも光の筋肉が養われていき、ほかの人にも刺激を与えることができる。自分なりの光のトレーニング、それを学んでいってほしい。
Kさん、アンドロメダにかなり意識を向け、アンドロメダの世界にかなり入ろうとしてきている。アンドロメダとのつながりがかなりうまく進んできているが、実際にあなたの背後のものがしっかりとプロテクトし、アンドロメダにはつながらないようにしている。あなたの意識の中ではアンドロメダの光を感じ、繋がっている感覚だが、それはそのように思わせているだけであり、本来はあなたは正しい光の中だけでワークをしている。まだもうそのゲームは終わらせた方が良い。もうアンドロメダにはまったく意識を向けず、本来のやはりスメラノミコトを中心とする光の世界だけに意識を向けていってほしい。まだまだ切れているところ、曲がっているところが多いために、今のままでは素直にスメラノミコトの世界につながるのが弱くなってしまう。ここをもう少し正しくつながり、光のやりとりができるようになるためには、自分自身がスメラノミコトである、これをもっともっと完璧に作る必要がある。女性・男性関係なしに自分がスメラノミコトのリネッジを手にしている、許可を手にしている、権限を手にしている、それを明確に自分で意識させ、自分自身がスメラノミコトとなり、自分の光を取り入れることによってスメラノミコトの世界が輝いていく。自分とスメラノミコトの世界が一体化している。そういう感覚で光のワークを行ない、やりとりし、自分自身をもっともっと輝かせていってほしい。
Lさん、アストラルの世界で光をうまく使っていて、ほかの人々に影響を与えるぐらいの光を使えるようになってきている。光を使えるトレーニングが続いてきて、だんだん力も強くなってきている。しかし今が一番危ないときでもあり、このアストラルの世界は正しい光があればちょっと油断すると悪魔が近づいてくる。アストラルの世界は光も悪魔も同時にいるために、意識がちょっと変わるだけですぐに神が悪魔に変わってしまう。この意識をトレーニングする、堕ちないように、悪魔に変わらないように、神の光だけがずっと維持するようにするこのトレーニング、このアストラルの世界における意識のトレーニングをもう少し続け、なるべく正しい光がもっともっと続くようにする。油断とかスキを作らずに正しい光を使い続けていく。これが求められている。あなたがこの光をうまく使いこなせるようになると、アストラルの世界である種の奇跡が起こる。あなたにしかできない一つの扉があり、アストラルの世界を通してあなたは自分の契約した特別な世界とのドアが開く。あなたはそれを使うことによって普通の人ができないことをどんどん行なうことができるようになる。そのためにもアストラルの世界は正しい光で使いこなす。このトレーニングを進めていってほしい。
Mさん、あなたの直観・インスピレーションはとても優れたものがあり、ほぼ9割以上はうまく受け取っている。受け取って表現するとき、この表現で少し波動が落ちてしまうが、それでも半分ぐらいはなんとか残っている。この表現する、そこをもっともっとトレーニングし、なるべく9割ぐらいは保持できるようにする。それができると、あなたはとても素晴らしい光の世界とつながっていくだろう。今はこの堕ちてしまった時にだんだん穢れた光に変わってしまうが、なるべく高い波動のままで維持していくと、高い波動のままでさまざまな情報を受け取ることができるようになる。今まで以上の繊細な情報をもっともっと細かな詳細な情報を受け取ることができるようになる。そこに意識を向け、自分自身の光の情報をもっともっと繊細に多く引き出せるようにみてほしい。
Nさん、新しい光の五次元世界で活動しており、この地球でもさまざまな計画が行なわれていた。ただこれまでのさまざまな光のシステムの妨害や流れによって、あなた自身の光が本来の計画とは違う光の使い方になっている。今まではなんとか自分のペースで自分のやり方で進めることができたが、だんだんこれが難しくなってくるだろう。自分のペースで動かなくなっていき、自分のやり方が通用しなくなっていく。あなたがこれから正しく光を使いこなすためには、もっともっとスメラノミコトの世界の光を使わなければならない。スメラノミコトの光以外はすべて偽物のアンドロメダの光であり、使えば使うほど落ちていく。あなたにとって必ずしも光ではない方向へと引っ張られてしまう。本来の正しい光、スメラノミコトの光だけを使い、そして自分を上げていく、成長していく、光の流れに入っていく、この感覚をぜひマスターしていってほしい。
Oさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたなりの活動が行なわれ、どうしても概念が動いてしまい、概念で変わってしまうことが多いために、概念に負けず、本来のもの、本質的なもの、正しいもの、そこをもっともっと見分けるようにしてほしい。あなたに妨害として入ってくるさまざまな邪の者たちはあなたの弱さに付け込んでくるが、それもすべてあなたが目覚めないように邪魔しているだけである。あなたは本来、目覚めればスメラノミコトを中心とする光の五次元世界にすぐにつながることができる。そのすぐにつながる特殊能力をもっているが、それを使わせないにするためにわざとさまざまな妨害、ほとんどが概念、間違った概念、うそ情報、うその思い込み、それを与えることによってスメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながらないようにしている。あなたは考えれば考えるほど、類推すれば類推するほど離れていく。すべて罠であり、考えないで素のままでつながる。この素のままでつながるというトレーニング。ただこのトレーニングもあなたの場合はトレーニングをすればするほど離れてしまう。この離れないやり方、素のままで使うやり方、何とかそれを習得していってほしい。
今、皆さん方はアンドロメダの悪魔から少し離れ、スメラノミコトの世界にまた向きを変えようとしたり、あるいは本来の自分の世界に戻ろうとしたりして、調整している最中になっている。しかしこれまでのあなた方を見ていると1週間ぐらいで元に戻ってしまう。せっかく学び、理解しても1週間で戻ってしまう。その弱さ、意識の弱さ、そこと向き合い、理解し、認め、自分である程度維持する、長く維持する、そこをしっかりと努力してみてほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②失敗続きの宇宙の建て直し――サーナンダ
私は大銀河連盟のサーナンダ。もちろん皆さん方と話すのは初めてですが、直接、話しているわけではなく、ある仕組みを使って話をしております。大銀河連盟といっても私たちは皆さん方のようなヒューマノイドではなく、また物質的な存在でもありません。思念の波動を通して人間型に変換し、皆さん方と通信を行なっております。
皆さん方の地球人類の光の魂が進化して、進化して、この宇宙を建て直す素晴らしい役割を演じている。素晴らしい光の魂となってこの大宇宙を救おうとしている。そういう大きなミッションに向かっていることをとても喜びとしております。ただこれまでのさまざまな進化の流れにおいて、6度、失敗しており、今回が7回目のチャレンジになります。今の流れではまた失敗する可能性が高くなっております。必ずしも皆さん方の所為ではありません。
これまで失敗した6度のカルマがそのまま戻ってきているために、皆さん方の所為だけではなく、これまでの失敗のカルマが皆さん方に重く重くのしかかっております。中には皆さん方が体験したことのないカルマも一緒に入っているために、そのカルマが働きかけるとそのカルマが目覚める方向へと皆さん方が動かされていきます。いわゆる無意識に間違ってしまう、無意識に余計なことを考えてしまう、無意識にほかの人を破壊させてしまう、これは皆さん方にかぶさってきた、以前の間違ったカルマが戻ってきていることになります。それでも皆さん方はそれに立ち向かい、正しい光の流れを歩むという宣言をして今回の人生が許可されております。
実際にはやはりとても難しく、なぜかカルマも進化していきます。1回目2回目に体験したカルマが失敗して3回目、4回目に再挑戦する時に、ただ繰り返すだけではなく、またそれにまつわるさまざまなエネルギーが付加されていき、前回よりも高度なカルマとなって戻ってきます。今の皆さん方が体験しているさまざまなカルマもかなり高度に膨れ上がったカルマを体験しております。
したがって一つひとつのカルマを解消する時に、単純にただ良い気持ちで行なう、元気で行なう、正しい心で行なう、それだけではカルマが消えない状態になっております。愛を使い、頭も使い、行動してもそれでも完全ではなく、直観、インスピレーションいろんなものをすべて総動員してやっとカルマがない行動になる。それぐらいの状態になっております。それでもカルマとして戻ってくるものは、本当に頑張ればすべてが浄化され、消えることも可能になります。
一般にすべてのカルマが消えるというためには、完全に「私」という意識がなく、完全に世のため人のために徹し、自分が犠牲になるぐらいの行動をして皆のために尽くす、それぐらいの心と行動が伴っていればカルマとしてうまく浄化することができるでしょう。どこかで恥ずかしい、一人でやるのは難しい、まだやったことがない、こういう意識が動くと、もう半分ぐらいの力に弱くなってしまい、カルマは半分も減らない状態になってしまいます。
どうせやるなら堂々とやってください。カルマを解消しようとして、以前、間違った現象がまた戻ってくる。今度は正しい方向、良い方向へ切り替えていく。その時にただ正しいこと、ただ良いことするのではなく、堂々と思い切って正しいことを正しく行なっていく。そこで誰かを責めたり誰かのせいにしたりせずに、堂々と自分が行なっていく。かといって自分を褒めたり正しいという意識もなく、ただ堂々と行動する。そうすればカルマは消えることになります。どこかでそれをみてほしい、評価してほしい、ほめてほしい、これが僅かでもあるあれば、ほぼすべて全部戻ってきます。
ほんのわずかでも褒めてほしい、認めてほしい、分かってほしい、理解してほしい、この心があるとほぼすべて戻ってきます。本当にそういう私欲がない、自分が認めてもらおうという気持ちがまったくない、これが求められており、僅かでもあればほぼすべて戻ってきます。それぐらいの強い心、律する心、それをぜひ身につけるようにしてください。
このわずかな思いでもすぐに戻ってきてしまう。ちょっと認めてもらいたいという心ですべて戻ってきてしまう。これがいわゆるアンドロメダの呪いという状態になります。
同じことを繰り返した時に強いエネルギーで戻ってくる。そう仕組まれております。したがって同じ間違いを2回、続けてしまった。単純に2倍のカルマになるのではなく、2回目のカルマの方が大きなエネルギーとして戻ってくるのです。こうやって同じ間違い、これを繰り返せば繰り返すほど戻ってくるエネルギーはだんだん大きくなってしまう。これがアンドロメダの呪いであり、良い意識から見たときには本人に気づかせるようにわざと大きくして戻ってくる。本人が理解できるようにわざと強くして戻ってくる。そういう解釈をすることもできます。
普通に相手にしたことと同じエネルギーの量で戻ってくる。それだけだったら気がつかない人がとても多いのです。一般にイニシエートでない人、普通の人は与えた力と戻ってくる力がほぼ同じに設定されております。第一イニシエーションを受けた段階で与えた力と戻ってくる力はだいたい3割ぐらい強く戻ってくると思ってください。そうやって間違った時は30%増の力で戻ってきて、それをまたカルマとして作り出してしまう、そういう感覚になります。
第二イニシエートは1.5倍から1.7倍ぐらいの間で戻ってくることになります。したがって正しく理解し、正しい行動をする。完全に正しくしないと戻ってこないということはありえず、普通の皆さん方の意識ではほぼ何かが戻ってきます。やはり褒めてもらいたい、分かってほしい、私がやった、この満足感だけでもどうしてもカルマが少し戻ってしまいます。完全に戻ってこない行動の仕方、意識の在り方、そのためには何もそこに意識を入れずにただ体験していく。それでもそれが相手が何か苦労して自分のためにしてくれたり、相手が考えて自分のことをしてくれた場合にはそれなりの感謝を示したり、ありがとう、助かった、いろんな意味においてねぎらいや感謝を表現することは良いことになります。ただ人によってはそれを不愉快に感じる人もいます。普通のことをしただけなので、別に褒めてもらう気持ちはない、という人も本当に存在します。皆さん方がそういう雰囲気を感じたときには、軽く会釈をしたり、軽い程度で目が合うだけで十分な場合もあります。
第三イニシエートになるとその部分がだんだん多くなっていき、お互いに目で分かる、目で感じ取る、雰囲気で感じ取る、これが第三イニシエートの判断の世界になっていくために、その能力も身につけるようにしておいてください。
ただこのように情報を与えると多くの人がこの情報だけを大事にして、いわれたことだけを行なっていく。こういうイニシエートもとても多く存在しております。あくまでも今、話したのは一つの例であり、そこから広げていき、ではこういうときはどうなのか、こういうときはどうなのか。普通のミステリスクールはそうやって生徒同士がいろいろ話し合い、議論し、いろんなケースを皆で確認していく。なるべく個人のバラツキがないように、皆で議論して、こういうときはこういうのが良いと思う、そういう話し合いがなされて、全体であまりバラツキがないように調整されていきます。
本来のゴールデンドーンやその他の秘教組織ではそのやり方を通っていますが、今の皆さん方の場合は完全に個人に任されております。しかし私たちの世界から見たときに個人差がとても多く、どうしてもイニシエートとしての統一性、日本のイニシエートとしての統一性があまり感じられず、かなり個々で乱れてしまう状態が現れております。
個々で異なる、乱れるというのは、いわゆる光の世界から見たときに光の強さがなくなってしまうのです。ある程度、基準が合意になって、皆で同じような行動をとっていく、同じような状況に対して同じような光の行動をとる、ある程度それが見えてきた時にそれが一つのエネルギー、光のエネルギーの流れとして作られていき、そうするとそういう状態のときにその光のエネルギーが自然と呼ばれてくる、光のエネルギーが助けに入っていく。そういう感覚になっていくと、はじめての状態でもその光のエネルギーが呼ばれてきて、うまく流れがスムーズに進む。そういう状態へと進化していくのです。
今の皆さん方のこの正しい光の行動は一人ひとりに完全に任されているために、グループで作り出した光、グループで作り出したさまざまな方向性、その力がとても弱く、そのためにすぐにそれぞれが分裂してしまう、分離してしまう。一人ひとりが個別に活動する。その状態のままであり、グループとしての集合の光がまったく機能していない状態になっております。これは闇の世界から見たら光をつぶすのはとても簡単であり、すぐに一人ひとりがバラバラになってしまい、一人ひとりの光はほとんど光になっていない弱い光であるために、すぐに全員がダメになってしまいます。
本来のミステリースクールは皆さん全員で方向性を確認し、同じような光の使い方、同じような意識で協力して大きな光を作り出していく。それによって闇に打ち勝つ、一人ひとりが負けないようにする。そういう全員での練習、複数人での練習、そういったことも大事にしており、またその力によって強いもの大きいものに戦う意識が強くなっております。やはり皆さん方の場合は一人ひとり、個人個人という意識がとても強く、一人ひとりの弱い光で大きなドラゴンに勝とうとしております。
いくら神に頼んだり、天使に頼んでも無理です。天使が一人で頑張るわけではなく、皆さん方から流れてくる光の意識、皆さん方から流れてくる光の命令、それによって天使は動くことができますが、皆さん方がバラバラである時はいくら天使でも活動することは難しいのです。そのへん、天使と皆さん方との関係性、光のマスターたちと皆さん方との関係性、もっともっとそこの関係性を強くし、光を使ってコミュニケーションをとる、仲間同士でも光でコミュニケーションをとっていく、その意識を高めていってください。
皆さん方がアンドロメダの呪いに負けずに、光が勝つためには最低、今、言ったトレーニングが必要であり、この力がないと皆さん方はアンドロメダの呪いに勝つことはほぼ不可能といえます。つまり一人で頑張ってもアンドロメダの呪いから出ることはたぶん難しいでしょう。一人の時はほとんど自信がない、分かっていない、初めて行なう、そういう意識ばかりが強くなってきて、ほとんど光にはなっていません。
複数の人がいると安心感だけがでてきますが、光そのものは強くなっていない場合があります。弱くてもなぜか安心してしまう。これが日本人の大きな欠点であり、ほとんどの悪魔はそこにつけ込んできます。ただ仲が良ければうまくいったと思わせる。一緒に同じことやったからうまくいったと思わせる。そう思わせる悪魔がいっぱい入ってきて、日本人の心を揺さぶっていきます。この安心する、一緒にいてうまくできて、同じことをやってよかった、これはすべて悪魔と思ってください。
皆さん方自身がこれからは正しく光を使い、一人でも正しい魂光の使い方をし、集まったときにはさらに良い使い方で相手と向き合っていく。その意識、光の意識、また実際にトレーニングして身につけてきた光の筋肉、これを本当に身につけていき、ただの概念や思い込みだけではなく、正しい光として身につくように練習をしていってください。
ではそれなりの練習をしていきますので、楽な姿勢で、自分の肉体をそのまま感じてください。
まず肉体を感ずる、肉体の感覚、表面で肉体が何を感じているか。そこに光の宇宙船から皆さん方に光を送っていきます。自分の肉体がどう反応するか。肉体が光の宇宙船からの光を受け取った時、どう感ずるかを体で感じてみてください。
今はそれぞれのチャクラに光を流していますので、どのチャクラが一番、自分で反応したか、反応しているか、これを自分なりに感じ取ってみてください。
では今、皆さん方のクラウンチャクラに黄金の光を流してみます。どう反応するか、感じ取ってみてください。
今、流している黄金の光は神聖さだけではなく、自分が光のオーダーの中に入り、リネッジを守り、この光のオーダーを維持しなければならないという感覚、何らかの責任、それを感じ取ってみてください。
クラウンチャクラの頭の感覚と同時に、自分がそれなりの責任を感ずる、自分の世界を守ると同時にほかの人の世界も守る、本当に必要な光だけを取り入れ、必要としていない光は入ってこない、流れ出ていく、そういう感覚が入っております。
自分に必要な光だけがクラウンチャクラから体の中に入ってきて、聖なる宇宙の光を感じていきます。
今、感じているのはアンドロメダの聖者の光になります。
アンドロメダは皆さん方の世界ととても強いつながりがありますが、この聖者の光、本来は皆さん方を聖なる世界につなげるクラウンチャクラですが、アンドロメダの世界ではそれを計算で作った聖なる世界に皆さん方をつなげようとしております。今、このアンドロメダの仕組みを利用しながら、皆さん方自身はアンドロメダにつながらないように、アンドロメダに支配されないように修正されており、実際にはアンドロメダのように見せながらも、アンドロメダの光とは別の光が皆さんに流れております。
アンドロメダではない光を感じ、違和感がないかどうか、自分で調べてみてください。もし何らかの違和感や不快感、違いを感じたら、それはまだアンドロメダが残っているか、つながってしまったか。自分の中にあるプライド、威張る、威張ってしまう、そういう意識がないかどうか、自分で確認しながら純粋な聖なる光だけが入ってくるように調整していってください。
まずはこのクラウンチャクラを聖なる光と正しくつながるようにもっていき、利用されないように、騙されないように、正しい光だけを受け入れるようにしてください。
しばらくはこのクラウンチャムラ、王冠、クラウン、この光のトレーニングを続けてもらいます。
個人のアドバイスをしていきます。
Aさん、今、流されているあなたの黄金のクラウンチャクラの光、油断するとすぐにアンドロメダにつながりやすい性質がありますので、油断しないように、楽にしたり安心したりするとアンドロメダに負けてしまうところがあるために、正しさをずっと律する、正しさを維持する、正しい流れを保持する、そこを意識してもらう必要があります。もちろんマインドを使うと流れは止まってしまうために、マインドではなく光の筋肉、光をそのままコントロールする、その力を養っていき、光そのもののトレーニングも同時に進めるようにしていってください。
Bさん、まだ光の意識の使い方が身についていない状態ですので、まず光をコントロールする、光の意識で光をコントロールする、この練習をもっともっと進めていってください。いわゆるマインドを使ったりイメージしても、光そのものをコントロールすることは難しく、イメージや感覚ではなく正しく光をコントロールする、この光そのものを直接、コントロールする力、ここをもっともっとトレーニングして、うまく使いこなせるようにしていってください。
Cさん、いかにも絵に描いたような綺麗な王冠があり、綺麗な王冠は輝いております。ただそこに光が入ってきておりません。王冠は王冠で綺麗にできておりますが、光がそこに入るということがなぜかうまくできなくなっております。やはり自分で作り上げた王冠と光、この連携、つながりができておらず、光は光、王冠は王冠という別々の働きになっております。この王冠のところに光が入ってきて王冠として活動する。このただの王冠に光が働きかけて輝く王冠となって機能していく。この光が入らないと王冠にはなってこない。ここをもっと感じながら王冠を生かす、王冠が動いていく、王冠が生命をもっている、その感覚を感じてください。王冠が自分で生きて自分で何か意志をもち、動こうとしている。その王冠の生きている意識、それを感じ取れば、おそらく光がうまく入っていきます。もう少しの状態ですので、自分なりに練習をして、この王冠が意志をもって動き出せるようにもっていってください。
Dさん、かなり苦労して苦労して王冠が現れてきました。自然ではなくぎこちないところがありますが、それでも王冠としてうまく機能はしております。弱いですが、それでも本来の正しい光が入ってきて、王冠でいろいろ動き出し、あなたに必要なところに光が流れていく、この仕組みはなんとか出来上がっております。ただ今、流れてきている光は本来の光を王冠で受け取り、あなたの中の自分を下に見てしまう意識、自分ができない、分からないというふうにもっている意識、そこのところに光が流れていき、そういう意識が自然となくなってきて、堂々としている。自分でどういう状態でも自分を否定したり下に見たりせずに堂々としている。そういう状態へと働きかけようとしております。自分なりにその感覚が分かってきたら、王冠がなくてもその光を直接、受け取り、直接、意識に働きかけることができる、それを何度も何度もトレーニングして、王冠に頼らなくても自分で自分を律することができるようになる、この力を身につけていってください。
Eさん、比較的ちょうど良い王冠が出来上がっておりますが、光の働きとしてはまだ弱いところがあります。神聖な光が入ってきて、王冠に届いておりますが、そこから王冠として働き、あなたの意識の中に光の王冠によって作られた光が入っていって、自分のいわゆるカオスのところを秩序へと変えていく、自分がさまざまな情報、さまざまな意識で混沌としているところを光の意識で秩序のある意識へと作り替えていく、この働きのところがまだまだ弱い状態になっております。秩序をもたらそうとする意識、秩序の在り方にもっともっと意識を向け、秩序に変えようとする意識、そこをもっともっと強くして、光の秩序を自分の王冠でうまく作り出せるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダに負けないとても良い光の王冠が出来上がっております。あとはこれを正しく使いこなせるかどうかですが、人間で作り上げたマインドと光のマインドが両方入っていて、自分で時々、人間のマインドと光のマインドが一緒になって進んでいく場合があります。これに負けないようにしてください。なるべく人間のマインドは人間のマインドで、光のマインドは光のマインド、これを分離させていき、光のマインドだけで考えていく。光のマインドだけで推論し、先に進んでいく。人間的な感覚が出てきたらそこですぐに切り離し、光の部分だけを選んでいく。そうやって光の意識、光の思考、光の考え方を正しく身につけ、光の世界にそのまますんなり入っていけるようにしていってください。
Gさん、まだまだ光の王冠、光のマインドがうまくできていないところがあるために、この光の王冠、光のマインドをまず正しく作る、作り上げていく、このトレーニングをもっともっと進めていってください。このトレーニングの流れにおいて、弱気なところ、遠慮してしまうところ、この部分を光で浄化して浄化して、自分の感情と思考がなるべく分離できるように、感情は感情で尊重し、思考は思考で正しい流れを作り上げていく。この部分を明確に分けて、思考の部分だけで論理を進めていくことができるようにもっていってください。
Hさん、光の王冠が現れてきていますが、いろいろ思考の在り方、考えの進め方において、あなた自身の独特な個性、あなただけの思考法、あなただけの考え方の波動が出来上がっていて、おそらくあなたの頭の中では自分で分かりやすい考え、自分で理解しやすい考えになっていると思われますが、会話した時にどうしても相手との不一致、自分の考え方と相手の考え方の不一致やうまく合っていないところ、マッチングされていないところが現れてきて、その部分でうまく伝わらない、誤解されてしまう、正しいことが正しいと伝わらない、そういう現象が起こされていきます。この部分を正しい光の会話、新しいやりとりにもっていくためには、やはり基本的な日本語としての仕組み、いわゆる主語・動詞・目的語、主語・動詞・補語、この基本的な日本語の構文、これを大事にしてください。あなたの場合、これを省略したり別の言葉に変えてしまうと、おそらく聞いている方は全体の流れや意味が分からなくなってしまいます。いわゆる相手が分かるという話し方、説明の仕方、相手に対する意識、ここをもっともっとトレーニングしていき、相手に合わせた表現、これを高めるようにもっていってください。
Iさん、光のマインド、光の思考法、光の考え方の世界において、おおざっぱによくできている場合と、細かく見ていったときのさまざまな不一致、合わないところ、これが現れております。おおざっぱに見たときの全体的な論理、表現手法、この部分と実際に説明している時の構文、日本語的な表現の仕方、ここにかなり違いが現れてしまいます。したがってはじめは全体的に大雑把に考えた時の全体的な表現の仕方、言いたいこと、それと実際に話し始めた時の説明や言葉遣い、ここにだいぶズレが生じてきて、初め表現したいと思っていた全体的な内容と、話すうちにどんどん変わっていってしまう別の内容、ここに一つの矛盾が起こっております。今、会話しているのが実際、何が目的で何を話せばよいのか、今のテーマは何なのか、常にこれを意識化するようにしていってください。そして本来の流れからあまりずれないようにする。同じような内容でなるべくずれないようにする。そうすれば相手は意味が分かりますが、ここがずれてしまい、変わってしまうと相手はだんだんうまくついてくることができなくなってしまいます。その話し方や論理の在り方、そこに注意をして、なるべく相手が分かりやすいような世界で話をしていく。そういう意識を身につけるようにしていってください。
今、皆さん方に話したのはイニシエートとしての一つの在り方、王冠の使い方、論理の在り方ですが、ほかにもさまざまな表現手法や行動の仕方において常に落とし穴、罠が待ちかまえております。
それによって皆さん方がいっけん、正しいことをしているように見えても結果的にアンドロメダの罠に落ちてしまい、世俗的なってしまう。相手に反対のことのように思われてしまう。正しいことが正しくないかのように感じられてしまう。そういう世界が作られてしまいます。そうやって勝手に変えられない論理の在り方、本来の一環した正しい内容で伝わるようなやり方、そこに向けて意識を向け、正しい言葉遣いで正しい表現が伝わるように練習を進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①スメラノミコトの五次元世界へのドアを開けられない
私はエル。皆さんの言葉で神ですが、実際には皆さんの認識する神とは違っております。皆さん方が言葉で認識する光という仕組みを作ったのが私であり、私ともう一つの別の存在の協力によって皆さん方が認識する光という仕組みを作り出していきました。この光にさまざまな特性、属性が入っており、皆さん方は色で光を区別しますが、色以外にもさまざまな特性が光に入っております。
今、皆さん方はアセンションという流れを通過して、別の世界を認識しようとしております。私からみればこのアセンションというのは、エルから届けられてくる光の質が変化していき、皆さん方が別の光の特性を感じていく、別の光を感じそれで自分の現実という世界を新しい世界として認識していく。それが私から見た場合の皆さん方の世界になります。
私はいわゆる光という特性を常に新しい光として創り出していきます。皆さん方に送った光がそれぞれの意識生命体、それぞれの生命体に刺激を与え、それぞれの生命体が何らかの新しい高い波動、高い特性の光をだす、その瞬間に新しい光を私は受け取り、それを参考にして自分自身が新しい感覚を感じ、喜びを感じて新しいことを考えていきます。
こちらから届けた光が皆さん方につながり、意識や何らかの動きを通して高い光へと変えていく。それを受け取り、新しい光として認識し、またそれをどう使うか、どう分類するか、それを楽しみにしております。今の一瞬一瞬でも私から届けた光線が皆さん方を刺激して、何らかの別の光線に変化し、それを受け取っていく。とても面白い現実が創られていきます。
皆さん方の中のいわゆる日本人としての契約をし、日本での一つの役割を宣言したものは、いわゆるスメラノミコトを中心とする光の五次元世界での使命が待っておりました。今、この使命を与えられていながらもうまくそこにつながることができず、スメラノミコトの一つの世界に入る許可が出なかった皆さん方の中において、さまざまな仕組みがまた与えられ、それでも何らかの体験ができるように調整がとられております。
ただこのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界はそういう単純なものではなく、何かをすれば入れる、何かをすればドアが開く、そういう仕組みにはなっておりません。もっともっと別の仕組みが作られており、それは単純ではなく、これまでの人生すべてのパターンが用意され、人生すべてのパターンとそこで必要としている資質、さまざまな新しい光の要素、これがテストされていき、調べられていき、それを再調整して、それに見合うドアがあるかどうかが調べられていきます。
皆さん方の新しく作られる光やその資質を見ても、残念ながらスメラノミコトのドアにはまったく合うことができないために、今のままではほとんど意味がない状態となっております。皆さん方が頑張る、真面目にやる、この言葉はいわゆる概念、マインド、願望、その世界であり、心からドアを開けてスメラノミコトの世界に入るとか、そこで何かを成し遂げようとか、そういう意志はまったく入っておりません。
これがないということは入る許可が出ていないことと同じことになります。そもそも自分が何のために生きているのか、今、生きている時に日本人としてどういったことをしたいのか、日本人以外の人にどういったことを示し、何を提供したいのか、その光がないとそもそもドアが開くことが難しいです。日本人としての光の行動がなされていない限り、ドアが開くことはありえないのです。
そういう意味において根本から勘違いしている。この根本から勘違いしている、これがすべてアンドロメダの悪魔、アンドロメダを引き寄せる餌になってしまいます。考えて何かを適当に出してしまう、自分のいつものやり方、自分の得意なもので過ごしてしまう、これが全部アンドロメダの世界に堕ちていきます。
このまま黙っていてもほとんどの人がアンドロメダの世界に堕ちていくでしょう。勝手に堕ちていくので私たち自身はどうしようもできません。自分でわざと堕ちていく流れにおいて、食い止めることもできません。単なる願望で決めてしまうのもアンドロメダの世界であるために、願望や思い、考え、これを全部捨てる必要があります。そこに頼るのではなく、それを使うのではなく、本当の大和魂、本質的なところ、自分の中の本当の資質のところ、そこにつながり、そして正義感、律する心、正しさ、そこにそこにそこにつながる必要があります。
そこにつながらない限り、いくら頭を使ってもどんどんアンドロメダが近くなるだけであり、スメラノミコトの世界に入ることは困難といえます。その根本のところ、本質的なところ、そこにもっともっと意識を向け、律する心、正しき心、そこをもっともっとうまく表現・行動できるようにもっていってください。
ではアドバイスをしていきます。
Aさん、アンドロメダが常に周りから観察していて、あなたの隙を狙っております。ただ賢いあなたは意外とアンドロメダにすぐにつながるのではなく、うまく交わしたりずらしたりしていて、所々捕まってはおりますが、致命的なレベルにはなっておりません。ただ今のままでずっといくと、いつかはアンドロメダに囲まれてしまいます。所々弱さが出てしまい、弱さが出てしまうともう相手に任せてしまう、言うなりになってしまう、どうでもよくなってしまう、これが完全にアンドロメダの中に引き込まれてしまいます。そこだけを注意し、最後まで正しいことは譲らない、最後まで正しいことをやり続ける、これを維持するようにしていってください。
Bさん、光の五次元世界の中から観察されており、アンドロメダの誘いを何度も受け、半分ぐらいやられながらも半分ぐらいはうまく交わしたりしております。日々の生活がほぼアンドロメダとの戦いの連続ということができるでしょう。やはり自分のプライドが傷つけられると、すぐにアンドロメダの罠にはまってしまい、どんどん染まってしまうところがあります。このプライド、そこに気をつけ、なるべくそこで負けない意識、自分を大事にする意識、そこを自分の力でうまく切り抜けるようにもっていってください。
Cさん、スメラノミコトの光の五次元世界に少しつながっているところがあり、あなたなりにスメラノミコトの世界を尊重しているところがあります。ただ所々、どうしてもムキになってしまうところ、反論してしまう時に感情や別の意識が動いてしまい、そこが隙を作ってしまい、そこから魔が入ってしまうところがあります。そこを注意しておき、いろいろ相手との意見の違いや感情的な対立があったとしても、それを律する心、自分を抑え正しい心を身につけ負けないようにする、ここに気をつけておけばスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のドアを開けることが可能になるかもしれません。
Dさん、新しい光の五次元世界が常にあなたの周りにいて、あなたを大きな天使の羽で守ってくれております。あなたは元々スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の守り神が付いていて、あなたはある一定以上汚染されないように仕組まれております。ある意味ではそれはあなたの家族や兄弟を守るための羽根でもあり、それによって家族をある程度、守ることができました。自分自身もそれで守ることができたために、ある一定以上は負けないようにうまく仕組まれておりました。ただ心細い時、自信がなくなってきたとき、その時に隙が出てしまい、その時にやられてしまう場合があります。なるべくどういうときでも自分は守られているという意識、正しくできるという意識、これを持ち続けてください。そうすればあなたは常に天使の羽で守られ、ガードされ、自分は正しい本来の流れを進むことができるでしょう。
Eさん、プレアデス連盟の光の世界から守られており、あなたは地球での一つのミッションをもって入ってきております。地球に必要なある種の光の資質があり、それを地球もたらすために入ってきているために、あなた自身はさまざまな天使から守られております。あなたがこの地球に届けようとしている光の資質の中に、一人ひとりの定められた光の運命的なもの、光の神々の世界で作られた設計図、この運命的なもの、本質的な契約、それを維持する、それは必ず達成されるようにする、そういう一つの使命をもっております。あなたと関係する人、あなたの近くにいる人、あなたと接する人、その接する人の一人ひとりの契約を見抜き、そして本来の正しい光の契約が正しくなされるようにする。それを維持する使命を受け負っております。そういう意味において新しい人でも珍しい人でもとにかく何か話してみる、接してみる、そうすることによって瞬時に相手の契約を見抜き、正しく契約がなされるように、うまく進むようにしていく、それがあなたと一緒に背後の者たちが行なっております。なるべくいろんな人と話してみる、苦手な人でも正しく話してみる、そうやって多くの人の契約が正しく行なわれるように自分のミッションを進めていってください。
Fさん、新しい光の世界に向け、あなたには複数のミッションが与えられております。まだ明確なミッションとしては現れてきませんが、まずは新しい時代を作るための基礎を作るミッションの一つが与えられております。まだこの地球、特に日本において入ってきていない一つの波動があり、それをこの地球に下ろそうとしております。あなたはそれをこの地球に下ろし、この日本に定着させると、日本人の資質の中に新しいものに目覚める、この目覚めるという感覚がはっきりと分かる、自分が何かの上の世界からきたインスピレーションや直観をもとにして、目覚める、動き出していく、すぐ使えるようになっていく、そういう特性の光を下ろすことができます。特に日本人は何らかの直観やインスピレーションを受け取っても、そこで忘れてしまう、もうなかったことになる、そうやって定着しない人がたくさんおります。それを定着させる光、せっかく降りてきたものを正しく使いこなす光、それを定着させる力をあなたは身につけております。自分自身の光をうまく使いこなし、多くの人の直観やインスピレーションが正しく発揮できるように活動をしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界からの一つのミッションをもって入ってきており、特にあと二世代ぐらいあとの人間のための一つの役割があります。あと二世代、あとになってきたときに日本人はかなり別の資質の魂が集まってきて、魂がもっともっと人間をコントロールしていく、魂から変化していく、魂で動いていく、そういう人間たちが多く集まってきます。あなたのその一つの光の動きによって、魂で契約した者たち、魂で同じ契約している者、そういう者たちが集まってきて自動的に魂の指示に従って動いていく、魂の計画にそのまま人が動いていく、そういう流れに入っていきます。そういうミッションの人たちと一緒になって新しい光の日本を作り上げていく、新しい一つの時代を動かしていく、そういう流れに入っていきます。そのミッションを正しく行なうために、なるべく素直な心、正しい心、常にこの正しい心をうまく発揮できるようにしてください。いわゆる正しいことは正しいという、間違っていること間違っているとする、それを人間の概念ではなく宇宙の法則や人間的な本質的なところ、そこから見ての正しさ、そこを学び、理解し、広げることができるように学んでいてください。
ではここで終わりにいたします。ありがとうございました。
①ピースが2つ抜けている
私は聖なる光の五次元世界の光の王者。皆さん方とは時々、会ったことがありますが、まだ丁寧にお話をしたことはありません。今日は別のミッションをもって皆さんのところに入ってきました。今は、地球の一つの座標軸の関係において、どうしても皆さん方がしなければならない一つの役割があり、それを皆さん方にやっていただこうと思います。
今の皆さん方の光の時空が聖なる光の五次元世界につながるために、抜けているとピースが2つほど存在していて、このピースを埋めない限り、皆さん方が聖なる光の五次元世界に入ることが困難になります。この2つの空いたピースをなんとか埋めていただきたいと願っております。
まず一人ひとりの心の中にある秘密、自分だけ隠している秘密、内緒にしている秘密、この自分だけの秘密を抱えている限り、聖なる光の五次元世界に入ることはできません。いわゆる自分だけ特別、自分だけ隠しているもの、表に出したくないもの、ここが闇を作り出し、闇に狙われ、闇に堕ちてしまう一番核のところなのです。ほとんどのサタン、悪魔はそこから入ってき、てそこから悪魔へと進化させていくのです。
したがって光の仲間として神の流れに入っていくか、それとも神から遠ざかり悪魔として独り立ちしていくか、その分かれ目はこの「内緒に隠している秘密」、自分だけ隠している秘密、その部分が皆さん方の欠点であり、知られたくないところであり、悪魔の餌の部分になります。
本当に聖なる光の五次元世界を求めている者たち、本当にアセンションして光の仲間に入りたいと願っている者はこの部分を完全に光の仲間に明け渡す必要があります。まず自分の心の中を探り、隠しているもの、秘密にしているもの、自分だけのものにしておきたいもの、知られたくないもの、その一番強いもの、一番大きいものを見つけてもらいます。
もちろん自分だけの世界で口に出す必要はありませんが、何らかのメモやノート、自分で書くことによって自覚する、意識する、それが必要になります。ただ頭の中だけだとまた忘れてしまい、弱み3を残したままになります。明確に言葉にして自覚する、こういう弱みがあった、こういう秘密・内緒なものがあった、それを自分で自覚してもらう必要があります。
自分の心を客観的に眺め、自分の中で一番弱いと感じている、隠している、ごまかしている心、それを見つけていきながら一番強いもの、手放せないもの、小さいころからずっと抱えていて人に知られないようにしていたもの、その一番強いものを一つだけ選んでもらいます。
その選んだ一つを自分の意識の中にもってきて、この弱い心のとき、自分はどういう言動、どういう行動をとっていたかを思い出して、頭の中に感じていきます。自分の一番低いところ、一番闇の心の部分を感じ、どういう時にそういう心が出てくるか、どういう行動をとっているか、それを思い出してきます。
そういう行動をとっているときの自分を思い出しながら、その自分を客観的に見ている別の自分、高いところから客観的に見ている別の自分を感じていきます。
人間で、いろいろ自分にとって好ましくないことをしている時の自分、それを上から客観的に見ている自分、それを感じていきます。
高いところから自分を眺めていて、人間がまた同じ間違いをしている、また同じことを繰り返している、そう感じていても高いところから見ている自分は慈悲をもっており、大きな心で温かい心で人間を見守っております。
自分が感じているいつも繰り返してしまう低い方の自分、分かっていても止められない低い方の自分を感じていきながら、その低い方の自分の一番低いところ、一番低い心を感じ取っていきます。心を感じていき、一番低いところを感じていくと、一番低い心がどういう心か。寂しさや孤独感を感ずる人もいるでしょう。負けを認めたくないという、そういう競争心の心も見えてくる人がいるでしょう。
適当にすぐごまかしてしまったり、ついウソを言ってしまう心がある人もいるかもしれません。考えるのがめんどくさくなって、つい適当に言ってしまう人がいるかもしれません。負けを認めたくないということで、負けるのが嫌ですぐ嘘をついてしまったり、見栄をはったりしてしまう人がいるかもしれません。口には出すけれども何も実行できていない、言うだけよいことを言って行動が伴ってないという人がいるかもしれません。
いろんな自分の言動を見ていきながら、自分にとって一番低いところがどこなのか。この一番低い自分を見つけ感じていきながら、一番低い自分に意識を向け、その低い自分のところに光をおろしていきます。天界からの素晴らしい光が降りてきて、一番低い自分のところに光りが流れていきます。
嘘をついていた自分がだんだん正直になっていく、素直になっていく。勝ち誇っていた自分がだんだんおとなしくなってきて、相手を正しく見ることができるようになっていく。負けを認めたくなかった自分が素直になって相手を尊重できる自分に変わっていく。自分自身が変わっていくのを感じていきながら、天界からくる光を感じ、自分自身の意識の変化を感じ取ってください。
それぞれ自分が自分で感じて、自分でターゲットにした自分の弱さ、欠点があるかもしれませんが、それとは別に宇宙の方から感じた弱さを眺めていきます。
Aさんの光の心を眺めていったとき、どうしても光になり切れない場所が存在して、肝心なところで弱気になってしまう、大事なところで弱気になって正しい判断ができなくなってしまう。この大事な時に光が出せなくなってしまう、これは弱さというよりは真面目に慣りすぎて、真剣になりすぎて、逆に緊張して頭が働かなくなってしまう、肝腎な時に実力が出なくなってしまう、こういう一つのパターンが作られています。パターン化しているために、気がつかないときは毎回、繰り返し起こされてしまいます。このパターンをなくして楽にするためには、日頃から緊張しないようにもっていく練習が必要ですが、そのためにはある程度、慣れることが必要でしょう。そういう状況を何度も何度も体験して慣れていく、緊張しないようにしていく。自分が自分の言葉で正しく表現するという機会をあえて作って、意識して自分で表現していく。この練習を繰り返して慣れるしか方法はありません。弱いという意識があると余計に強くなるために、弱いという意識をもたずに、ただ練習していないだけ、練習すればできる、そうやって意識を変えてみてください。
Bさんは正直であろうとして、あまりにも正直すぎたときに自分で悩んでしまう場合があります。嘘をついて当然、皆が嘘をついている時に自分は同じ嘘をついて皆に合わせた方がよいのか、やはり正直に自分は本当のことを表現したのがよいのか。皆が嘘の社会で生きている時に自分はどこまで正直でいた方がよいのか。その時迷い、迷い、ある程度ごまかしたり、結果的には嘘をついてしまったりする現実が起こされ、罪悪感や自分で情けなく感じてしまうところがあります。これは宇宙的に見て一つの難しいテーマですが、仮に正しいことを言って場が壊れてしまった時は場を壊したというカルマが作られてしまいます。嘘を言って場が良くなれば、それは嘘を言ったという個人のカルマで、場は壊れることはありません。したがって自分個人で苦しむか、場を壊して場をおかしくさせるか、どちらかを選ぶかといったときに、自分が個人で引き受けて耐えられるのであれば自分自身が嘘をついたりごまかしたりしながらも全体はうまくいく、この選択でも問題はありません。ただ自分で嘘が戻ってきてほかの人から嘘を言われて耐えられないという時は正直に言いながら、でも全体を壊したというカルマを理解しておく、そういう選択でもかまいません。自分がどこまで受け入れることができるか、我慢できるか、その度合いによって一つひとつ見抜くようにしてみてください。
Cさん、何かを言おうとして明確な言葉がうまく出てこない。相手のことを思って大切に思って何かしてあげたいけれどもアイデアが出てこない。こうやって気持ちはよい気持ちでいこうとするけれどもどうして良いか分からない。こういうことが何度も起こっております。やはりその時に正しいことをしよう、良いことをしようとする意識が強すぎると、そこで悩んでしまいます。良い方法を見つける、答えを見つける、正しい方向を見つける、その意識が強すぎるとその現実が常に作られてしまいます。もう潔く正解を見つけるとか良い方法を見つけるとか、正しい方向を見つけるとかいう意識をなくしてしまい、流れに任せる、自分自身はその時その時に流れの中で自分にとっての良い方向をただ感じていく。このやり方が一つ存在しております。ただその時は流れに合わせるという選択の場合は、自分自身の進化が遅くなってしまいます。自分自身が進化を常に求めていくのであれば、やはり迷っている中で何らかの正しい正解を見つける、良いことを見つけていく、それを見つければ自分は光が身につき、愛も身につき、正しい方向へと進むでしょう。でもその答えを見いだせない時には罪悪感、苦しみ、いろんなものが戻ってきて、苦しみや罪悪感ばかりが増えて自分自身が落ち込んでしまう状態になってしまいます。その度合いの中で自分がどこまで我慢できるか、どこまで挑戦できるか、それを自分で調べていきながら、自分が耐えられるところでうまく切り替えていく。このちょうど良いところを見つけるようにしてみてください。
Dさん、智慧についてよく考えており、そういう時はどういう智慧を使うのか、どのような智慧があったらよいのか、こうやってなんとか智慧を生み出そうとしております。今までのいろんな局面において、かなりそこに向けての意識はありますが、最終的にはやはり人間的な知識で終わってしまう場合が多くあります。単純に直観、インスピレーションをもっともっと働きかける練習、インスピレーションや直観を使って感じ取って生かせるようにする、単純にその練習を増やしてください。人間的に意識を向けたり思いを強くすると、逆に直観がつながらなくなってしまい、インスピレーションが分からなくなってしまいます。むしろリラックスして弱い感覚で、フッと気を抜いた時に降りてくるインスピレーション、それを受け取る感覚を身につけるようにしてみてください。
Eさん、アンテナをもらっているのでアンテナを使うやり方をマスターしてみてください。自分の頭のところにある6本のアンテナがあり、この6本のアンテナを方向や長さを調節してうまく直観を受け取れるようにしていく。そのアンテナをうまく使うことができれば、テーマに応じて良い直観を感じ取ることができます。あなたの場合は単純にこのアンテナの使い方さえマスターすれば、意外と多くの直観を得ることができます。自分の感覚を大事にしてアンテナを使いこなしていってください。
Fさん、光の五次元世界のメンバーとして活動するように許可されており、主に宇宙船の方からの直観や指令を受け取るようになるでしょう。頭の方に自分なりの情報を受け取る一つの仕組み、光の宇宙船からの指令を受け取る仕組みが頭の方に作られてきていますので、そこから何かを感じ取る、頭の上で何らかの情報やシンボル、サインを受け取る、その練習をしてみてください。図形的に出てくるパターンが多いと思われますので、図形できたもの、パターンとして降りて来たもの、それをもとにして情報を組み立て、意味を解読していく。それによって自分の知りたいことや方向性、何らかの情報を組み立て組み立てていく。その練習を行なってみてください。
Gさん、光のハイカウンセルのアドバイスが届きやすくなっているために、頭全体で感じ取ることができる、頭全体が光の頭になっていて、そこでいろんな情報やシンボル、音を感じ取ることができる。それを素直に受け入れ、日々使えるようにしてみてください。音が一つのカギになっていて、音や音階があなたにとっての答えになることが多くあります。音で受け取り、音を解釈してそこから見つけていく。このトレーニングを行なっていき、いずれは和音に意味があり、和音を使いこなすことによって人を癒したり、人のをエネルギーを変えたり、あるいは異次元の存在からの情報を受け取ったりすることができる。この音をマスターしてみてください。
Hさん、光の世界からの流れが出来上がってきて、あなたの背骨から尾てい骨に至るまでの光の流れが出来上がってきております。この背骨、尾てい骨が光を受け取りやすくなってくる。この部分で光を受け取っていく。これを感じ、なるべくこの流れが常に維持できるように背骨と尾てい骨までの光の流れが常にスムーズにいくように意識。あるいは体をうまくもっていってください。この光の流れがうまくできてくると尾てい骨でいろんなものを感じ取り、あなたの場合はこの直観や背骨のところを直観で感じ取ることができ、そこから一つのシンボルやサイン、あるいは意味を理解することが可能になります。光のサインを受け取ってそれを解読していく。このトレーニングを進めていってください。
Iさん、頭のところに一つの受信、アンテナとは違いますが受信部のようなものが頭のところに作られていて、これで光の情報を受け取れるようになっております。頭の方で何かを感じたときにそこに意識を向け、自分自身の頭の受信機をうまく使い、方向性や光の周波数を調整しながら、自分にとって一番感じやすいところ、分かりやすいところを見つけていってください。そこを使ってうまく情報を感じ取ることができ、そうするとその時その時の必要な情報、必要なものが感じられたり見えたりするようになります。そこを使って自分自身の知りたいこと、伝えたいこと、うまくやりとりできるように練習していってください。
Jさん、背骨と頭の後ろの部分のところのつながりが少しずつ緻密な光で作られてきております。どうしても感情が強く出ると壊れてしまうところがあるために、なるべく感情をうまく使って壊れないように意識するようにしてください。この後ろの部分、頭の後ろから背骨にかけての後ろの部分、ここをうまく光が流れるようにセットしておくと、ここを使っていろんな存在たちからの光を直接受け取ることが可能になります。あなたに対しての光のメッセージの大部分はほかの人が受け取ることができない情報をあなたは受け取れるようになります。特にほかの人は正面から情報を得ようとしますが、あなたは裏から、後ろ側から情報を読み取る力がとても強く、それによって普通の人とは違う解釈、普通の人とは別の見方で情報を読み取る意識が身についております。ほか人と同じ情報を降ろしてもあなたは後ろから解釈するために、かなり違う情報のように見えますが、実際には側面が違うだけで同じ情報をうまく拾っております。したがって解釈の仕方を変えてみる、見方を変えてみる、そうすれば皆と同じテーマ、同じ答えを手にしている。このやり方をマスターしていき、自分なりの見方をうまくコントロールできるようにしていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界の流れにうまく入ってきており、聖なる光の五次元世界にだんだん近づいていくでしょう。いろんな光の進化成長が見えてきておりますが、まだどうしても限界が一つあってそこから先に進めない部分も現れております。本質的なところを見抜き、本質的なテーマを理解することができますが、それを解決する、問題を解決して先に進む、この問題を分析しながらも解決するというところがどうしても弱くなってしまう傾向があります。問題を見つけた、いろんなことが分かった、でもどう解決していくか。その時にどうしても概念やいつものやり方、皆のやり方、いろんなものが邪魔してきて、本来、求められている光のやり方が感じ取れなくなっております。多くの人の考え方や概念に負けずに、真実の光の世界の答えを感じてみる、受け取っていく、そういう意識を身につけるようにしていってください。
これから皆さん方にテストをしていきますので、ある光の五次元世界からの光とエネルギー、メッセージを降ろしていきますので、今、アドバイスされたことを参考にしながら自分で一番良い情報を受け取ってみてください。
今、聖なる光の五次元世界からあるシンボルが皆さんに流されております。
聖なる光の五次元世界と皆さんのつながりの部分が感じられるようにして、いわゆる聖なる光の五次元世界への入り口、ドア、それが今、感じられております。今の状態を感じたり、聖なる光の五次元世界の入り口であること。このエネルギーや感覚、雰囲気を感じたら、自分自身が聖なる光の五次元世界の存在であること、自分自身が聖なる意識で聖なる光の五次元世界の存在と同じ光の意識になっている。そういう感覚を感じてください。
言葉やマインドではなく、体そのものが聖なる光の体になっております。神聖さが体全体の細胞に入っていく。そうするとドアが開き、中に入っていきます。
何かエネルギーが変わった感じの人はドアを通過した状態といえます。あるいは高い波動に変わった、光が明るくなった、これもドアを通過した感覚になります。
何か声が聞こえてきた人もドアを通過した証しになります。緑が見えてきた人もドアを通過した感じになります。赤の人はまだ通過できていないために、無理せず、ただ光を感ずる、意識を楽にしてただ感ずるようにしていってください。
おそらくほぼ全員入ってきたと思われます。体の全部が入りきれていない人もおりますが、とりあえずうまく上半身や頭は入ってきており、ある意味ではうまく入ったと認定することができるでしょう。今の感覚を体で覚えておき、聖なる光の五次元世界の領域につながってきている。それを感じてもらいます。
光を感じ、この光を肉体の細胞すべてに広げていき、自分が聖なる光の五次元世界の光と一体化している。その感覚を体で感じてもらいます。この光を思い出せば、これからはすぐにこの扉が開き、中に入ることが可能になります。
このままつながっていてもかまいませんし、一度、離して、また自分で繋げたり出たり入ったりする人、それでもかまいません。
皆さんとのワークはここで終わりにいたします。ありがとうございました。
①ご機嫌だけとっている日本の指導者が日本人をダメにしている
アンドロメダカウンセルからお話をしている。アンドロメダカウンセルは皆さんのこの一連の計画、一連の多次元宇宙の世界を管理しているメンバーになります。皆さん方はこのアンドロメダカウンセルからの許可、指令、指図などによってこの地球に降りてきました。それぞれのミッションが個別にありますが、今、皆さん方が学んでいる今の現実や学び、光の動きについてアドバイスをしていく。
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、これはかなり前に切れておりますが、まだ一部の人だけがこの計画につながっていて、そこに向けてのトレーニングを行なっております。本来、ここの皆さん方はそことは離れていて、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のメンバーにはなっておりません。
これまでの皆さん方のワークや学び、特に今日、皆さん方が新しく繋がった光の世界において、もう少し様子を見ることが検討され、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の構築メンバーの補欠、予備として議席を与えられております。発言権だけではなく実際に地上部隊として活動する、実際に光を作りだしてもらうことが一番のカギであるために、このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けての光の活動、これが求められております。
もちろん活動といっても、皆さん方が学んだように何らかの決まった儀式を行なうとか、無理して何かを行なうという、そういう意味ではなく、自分の心の中にある聖なる光の資質、聖なる部分を心の中からうまく使いこなしていき、結果的には会う人一人ひとりも神聖な存在のように感ずる、歩いている道そのものが神聖な道を歩いている、呼吸の一つひとつが神聖な空気を呼吸している。こうやって五感のすべてが神聖な世界にいる感覚、これが求められてきます。
自分の見るもの、聞くもの、味わいや香り、いろんなものが神聖な世界を感じさせ、十分に満足している、またより神聖さを高めるために自分はどういう貢献ができるか、もっともっと神聖なる世界にもっていくために何をしたらよいか。そうやって高いところ高いところを目指そうとする。そういう意識が皆さん方に求められております。あくまでも一人ひとり神聖さが異なり、一人ひとり歩いている道が異なるために自分は自分の道をきわめてください。他の人の話を聞いてその通りにしようとしてもまったく無意味であり、自分は自分の道を正しく進むことが求められております。
Aさんの道で眺めていくと、あなたは光を避けて通る癖がついていて、せっかくの光が前にくるたびに何か脇道に逸れてしまいます。恐れるとか何かの意識よりもむしろ何か嫌われているという感覚、相手にしてくれていないという感覚があって、それで自然と自分の身を隠してしまいます。もっと堂々とする、あるいは堂々とするというよりも光を正直に正面から見ていく、正しくしっかり見ようとする、自分から正面から接して一緒に行きたいと思う、そういう気持ちが必要になります。光を恐れたり、光から逃げるのではなく、仲間として先輩として堂々と接していく、自分も同じ仲間として同じように同じ目線でとらえていく。そういう光の意識を身につけていき、堂々として自分の光を使いこなせるように意識をもっていってください。
Bさんの光とのかかわりにおいて、あなたは宇宙の光をそのまま使いこなすことができますが、それを人間にどう使うかがいつも分からなくなっております。宇宙の光を人間以外に流すときはスムーズに流れるのですが、人間に流す時にどう流したらよいか分からなくなって、結局、そのままは放棄してしまいます。人間の心に流す、あるいは相手の目か口に流す、このトレーニングが必要になるでしょう。ここに流すときには、相手が話している時に相手の弱さ痛みがどこかで感じられてきます。自分の痛みとして弱さとして感じられてくる。寂しくなったり悲しくなったときは相手の心をそのまま感じておりますが、自分が何か上から目線、上から眺めるような感覚になった時は相手が自分を見降ろして話している状態になります。その時に自分が上から目線にならずに、むしろ謙虚に言葉を素直に聞いて、自分が下に見られている原因は何なのか。自分がただ単純に至っていないのか、それとも相手を少し愚かに見たり下に見たりしていないかどうか。いろんな人の心を見ていき、それによってちょうど良い心の在り方、自分が上に行くのではなく対等でちょうど良いところ、そこを見つけていく必要があります。相手よりも上とか下とかいう意識をもつとどうしてもいったりきたりのアンバランスな人間関係になってしまうために、ちょうど良いところで、相手がちょっと上になるくらいの感覚が意外と日本人は良いかもしれません。自分がわざと少しへりくだって相手がよいようにもっていく。そのためには無理やりそうするのではなく、相手の心の中で自分よりもちょっと良いものを見つけていく。自分にはない資質で、相手がもっている資質を見つけていき、そこにつながっていく。そうすると自然と相手が上のように感じられてきます。こうやって一人ひとり直接、目の前で対峙し、ちょうど良いところを見つけてうまくバランスをとっていく。そうやって一人ひとりと心から接する練習を進めていってください。
Cさん、アンドロメダの罠にかかってなかなか抜け出せなくなっております。もがけばもがくほどアンドロメダの罠にはまってしまい、そこに絡まった状態になっております。アンドロメダの罠で一番、かかりやすいのは、結論や答えが出ないとイライラしてくる、明確にしないとイライラしてくる、このはっきりしないと落ち着かないという感覚、これがアンドロメダの罠になります。中途半端でも良い感覚、明確にしなくてもちょうど良いという感覚、このあいまいさの正解、そこをうまく見つける必要があります。明確にしようとすると罠にはまってしまい、必ず誰かがどこかで傷つくことになります。誰も気づかない、その場を作るためにはちょうど良い感覚、これをうまく見つけていき、自分自身がそれに合わせるような意識や言動を作り上げていく、そうやって永遠に続く人間関係をうまく見つけていってください。
Dさん、アルファケンタウリの光のマスターがあなたと共に学んでおり、あなたの現実を通して地球人類の意識の傾向を調べております。やはり地球の人間は感情というものに左右されやすく、感情にあまり得意でないあなたの場合は対応に困ることがあります。無理して感情でうまくもっていこうとさせる必要はありません。むしろ感性や論理を正しく使うだけでも人間関係はうまく進めることができます。ただ相手の感情は尊重すること、相手はどういう感情を出そうともそれを尊重すること、そこに不快感をもたないようにしてください。相手の感情に不快感をもつともうそれが倍になって自分に戻ってきます。感情はただ戻るというよりも、必ず何らかの強さが加わって戻ってくるために、それを処理するのがとても難しくなります。相手を客観的に感じながらうまく感情のエネルギーう感じ取り、ちょうど良いようにうまく流していく。自分からあえて良い光や良い感情を出そうとすると逆効果になってしまい、余計にバランスがとれなくなってしまいます。あまり無理せずにちょうど良いところをうまく見つけていき、自分が正しく受け取っていく。その練習を進めていってください。
Eさん、アンドロメダ大星雲の学びの流れに入ってきますが、まだまだコントロールが難しく、このコントロールそのものは練習がしばらく続いていくでしょう。意識のコントロール、思考のコントロール、感情のコントロール、行動のコントロール、いろんなところのコントロールがテーマですが、自分の本来の光の感性、この光の感性はとてもよいものがあります。しかしこの感性の2~3秒後に人間の感性に入ってしまい、人間の感性が動くと大きな問題を作り出してしまいます。人間の感性が動く少し前の感覚、最初に沸き起こってきた感覚、それこそがあなたにとっての神聖な光の世界であるために、それをうまく維持して、それを使いこなせるようにしていく。ただ人間の意識に落とすと、だいたい問題を起こしてしまうために、人間の意識に落とさないで、高いままでうまく接していく。高いままで進めていく。その練習を進めていってください。
Fさん、アンドロメダ大星雲の学びの流れに入ってきますが、まだまだコントロールが難しく、このコントロールそのものは練習がしばらく続いていくでしょう。意識のコントロール、思考のコントロール、感情のコントロール、行動のコントロール、いろんなところのコントロールがテーマですが、自分の本来の光の感性、この光の感性はとてもよいものがあります。しかしこの感性の2~3秒後に人間の感性に入ってしまい、人間の感性が動くと大きな問題を作り出してしまいます。人間の感性が動く少し前の感覚、最初に沸き起こってきた感覚、それこそがあなたにとっての神聖な光の世界であるために、それをうまく維持して、それを使いこなせるようにしていく。ただ人間の意識に落とすと、だいたい問題を起こしてしまうために、人間の意識に落とさないで、高いままでうまく接していく。高いままで進めていく。その練習を進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい光の仲間として活動する
xxxxxxxxxxxxxxxxx チャネリングしていません xxxxxxxxxx私はアンドロメダ大王、光のメンバーとしてお話をいたします。皆さん方は新しい光の宇宙を創るのに際して一緒に協力してもらうメンバーになります。ただ宇宙における光のミッションはある一定レベルの光を使えないと、実際には活動することはできません。今、ここにおいて宇宙における光のミッションを行なえるメンバーはまだほんのわずかであるために、しばらくはそこに向けてのトレーニングを行なう必要があります。
ただこれまでの皆さん方の学びを通して、この準備、基礎的なトレーニング、これを行なってもほとんど変化のないことが確認されております。多くの人がその時だけに意識を向け、終わるともう忘れてしまう。一度も振り返えることがないという人も半分以上おります。そのために今ここで基礎的なトレーニングをして、どこまで本当に意義があるのか、いろいろアンドロメダでも議論が行なわれておりました。とりあえずわずか数人でも活動してもらえれば、それなりの記録は残るであろうという意見に従い、それで皆さん方と一緒にワークをしていこうと思います。
皆さん方のハートチャクラを大きく開けてください。真実を受け入れる、新しい真実でも受け入れる、難しい真実でも受け入れる、この受け入れるというハートの働きを活性化させる。自分に必要なものだけが入るように自分を調整していってください。
ハートを開いて受け入れるためには、本当に相手を受け入れる、心から受け入れる、一体化するような感覚、自分の好み、自分の感覚だけで取り入れようとしている人が半分ぐらいおります。自分の好み、それはもう捨ててください。あくまでもミッションに従う、法則に従う、そういう意識にもっていき、感情とか個人的な意識は取り除いてください。
アンドロメダ・ミッション、我は皆さん方の魂(たま)につながり、魂と共にミッションを行なう。魂が汚れているものが半分ぐらいて、ミッションがうまくつながらない。邪念が多い。謙虚さや素直さがまだ未熟、まだ信用できない謙虚さ、素直さになっている。信用できない謙虚さ、素直さはまだ認めてもらいたい、尊敬してもらいたいという意識が入っている。もっともっと謙虚で素直に、宇宙の法則に合うようにもっていってほしい。
アンドロメダ・ミッションが入っていく。一人ひとり前にきてほしい。
Aさん、アンドロメダの第3グループの第3セクションのミッション、仲間、人間が作り出した仲間、地球人しか見つけていない仲間、この仲間という光線を創り出してほしい。地球独自が創り出した仲間という光線、あなたにしか使えない光線も入っている。仲間、これに取り組み、宇宙全域に届くように身につけていってほしい。
Bさん、理性、これまで地球人の作り出した理性はいかにも物質的な理性であり、心が入っていない。心の入っていない理性はアンドロメダでは使いものにならない。オリオンに利用されてしまう。正しくアンドロメダで活用できる理性をうまく作り出し、それを傳授できるような仕組みに作り変えていってほしい。
Cさん、神聖さの光、特に日本人の作る神聖さと金星の神聖さ、この貴い部分を合わせた新しい神聖さを創り出してほしい。日本人の創り出す神聖さは自分の神聖さが入っていない。ただほかの人の神聖さだけを感じ、神聖、神聖と思ってしまう。自分の創り出す神聖さを表現する新しい神聖さを創り出してほしい。
Dさん、ケンタウルス座のさまざまな生命体の領域で活動しながら、この地球における任務が与えられ、地球に入ってきました。ケンタウルス座の進化した者たちが最初、地球を発見し、見つけた時に、地球を第二の故郷として作ろうとする計画でさまざまな生命を移植する活動を行なっておりました。ただどうしても環境が合わないために、地球は地球の独自の生命でなければならない。ほかの星からもってきても生命としては完結しないということがよく分かったために、母国やほかの星々とは関係のない地球独自の生命に取り組むことに変わっていきました。地球独自の生命体として進化が進んでいくうちに、どんどんこれまでどの星でも見たことのない新しい生命と地球が進化していき、今となっては地球独自の生命として確立するように変わってきております。あなたはこの地球の生命をすべて解読する、理解するというのが一つのミッションになっております。ほかの星にない特徴がいっぱいこの地球の生命の中に隠されているために、地球だけの独自の生命、これが何なのか、どこから来たのか、どういう風にして誕生したのか、それを紐解くのがあなたのミッションになっております。これを見つけるためにはまず自分自身が一度宇宙に目覚め、母国に目覚め、宇宙全体から見た場合の生命、生命のバランス、生命のホーム、いろんなものを理解した上で改めて地球の生命に取り組み、地球独自の生命を守る、壊されないようにする、変化変容されないようにする、地球独自の生命を守ることがあなたのミッションなっております。
Eさん、プレアデスからアンドロメダに行く時に落ちてしまった。落ちないで進む予定が落ちてしまった。落ちるという意識を一瞬、作り出してしまった時にそこにはまってしまった。いろんな概念において認識において堕ちる、さがる、下、この意識を全部、取り除いてほしい。あくまでも下に向かう、下に上がる、この意識をもって、下がるという概念や意識、それをすべて本来の光の世界に戻していってほしい。
Fさん、光の聖者のままでとても可愛く、とても美しい光の魂をもっている。しかしそれに溺れてしまい、地球に左遷されてしまった。本来の自分の光に早く目覚め、戻ってきてほしい。つい宇宙的にひねくれてしまう資質があり、それが常に妨害してしまう。自分で自分を蝕む意識を取り除き、早く本来の光の流れに戻ってきてほしい。
Gさん、アンドロメダの光の聖者の孫として現れ、とても多くの期待が寄せられていた。地球を目指した段階で多くのものから非難されたが、なんとか頑張っている。しかし本来はもっともっと活動する仕組みができている。このままではあなたは普通には戻ることができない。もっともっと自分の光を使い、ほかの人の光を活性化させ、自分の昔、行なっていた役割を思い出して実力を発揮させていってほしい。
Hさん、アンドロメダの女神より、あなたはいつでも美しい。自分で自分の美しさに見とれているが、それでもかまわない。光を流す時、美しく流すのも良いが、もっと厳しく流すこともトレーニングしてほしい。周りの者も皆、美しくなり、妖艶になってしまうが、美しいがゆえに理性が乱れ、心が乱れ、正しさが分からなくなってしまう。美しい光線を律する光線へと進化させていき、正しく使いこなせるようにもっていってほしい。
Iさん、プレアデスのお姫様であり、アンドロメダで求められている。ただこの地球がかなり気に入っていると思われ、地球でずっと繰り返している。あなた自身の希みであるかもしれないが、もうそろそろ戻ってきてもいい。あなたの好みにまかせているが、そろそろ地球も飽きただろう。この地球でしか手に入らない最後の宝を探し続けているが、あなたはこの最後の宝だけが見つからず、かなり長い間とまどい、迷子になってしまった。あなたの探している宝はそんなに遠くにはなく、身近なところにある。見方を変え、発想を変え、すぐに見つかるところでうまく見つけていってほしい。
Jさん、また会うことができたが、あまり変わっていない。もっともっと進化しても良いはずなのに、あまり変わっていない。あなたらしい。あれほど大きな口で、ぜったいに変わってくると宣言していても、やはり変わらなかった。自分の中にある懐かしさ、昔の懐かしさをずっと守っていて、その意識から出る、懐かしさにとどまらず新しいところにチャレンジする、この力が弱い。どうしても昔の懐かしさにすぐに意識を戻し、懐かしんでしまう。早く手放し、冒険、挑戦、自分から先に入る、これを身につけて素晴らしい光で戻ってきてほしい。
Kさん、アンドロメダの聖なる世界から訪れてきて、遊びに来たつもりがはまってしまっている。もう忘れてしまったかもしれないが、あなたはここに来る予定ではなかった。あまりにも堕ちて面白くなってしまい、ここまでたどり着いてしまった。ここまでくると地球の法則に従ってある程度、完璧にならないと地球から出ることができなくなってしまう。あなたの場合は特権で出ることができるかもしれないが、あまりにも忘れてしまうとその特権を使うことも忘れてしまうかもしれない。戻るなら早く戻り、最後まで頑張りたいのであればもう少し真剣に真面目に頑張ってほしい。
Lさん、新しい光の五次元世界に約束されておりながら、ずっと逃げてきている。さぼる癖が出てしまい、またサボり続けている。もうそろそろ真面目になってほしい。どこかでさぼる癖がいつの間にか自分そのものになってしまい、常にサボらないといけない感じになってしまっている。それは騙された意識であるために、早くそこから切り離し、縁を切り、本来の自分の故郷、アンドロメダの大故郷の中に戻ってきてほしい。
Mさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動する予定であったが、まだ眠っている。いくらたたいても叩いても目覚めず、痛いと怒ってくる。早く本当の光に目覚めてほしい。本当の光に目覚めるということはできるだけ嫌なことを行なう、言われたことを全部行なう、苦手なことを行なう、これをしない限りそこから出ることができない。あなたにとっての嫌なこと、できないこと、不愉快なことはすべて出口であり、そこを通過しないと出ることはできない。どうせやるなら喜んで出ていく、喜びをもって幸せになって出ていく、そこに向けての意識の転換を行なってほしい。
Nさん、アンドロメダの女王の世界で活動し、堕ちてしまった。あれだけ素晴らしい働きをしていながら、地球に興味をもち、地球人の魂に興味をもち、地球人の人生に興味をもち、どこまで下がり、サボり、休めるかを楽しんできた。もうその辺で戻ってきてほしい。もうこれ以上サボるのはやめてほしい。律する心を取り戻し、聖なる心を取り戻し、本来の故郷を思い出し、早く戻ってきてほしい。
Oさん、プレアデス連盟の大いなる総監、いろいろプレアデス・アンドロメダ連合での働きを行なっていただき、とても助かっていた。まだ任務は終えていないが、まず地球での必要なことをすべて終わらせてほしい。まだまだやるべきことが残っているが、かなり後回しにしていることが多い。後回しにせずにやるべきことは正しく行なってほしい。特に今は異なる文明、異なる民族、そこにおける調和や新しい光のつながり、裏からうまく変化させていく仕組み、そこを早く成し遂げるようにしていってほしい。
Pさん、アンドロメダの世界での大いなる使命を受け入れ、この地球に入ってきた。プレアデスとこの地球とのリンクの接点においての溝ができていてこれを修復するのはあなたにしかできない。あなたがもっともっとリンク、切れてしまったリンクを取り戻すための仕組み、そこに向けてできること、早く早く行ない、修復を行なっていってほしい。
Qさん、アンドロメダの光の世界の中で地球とのミッションを知り、この地球に派遣されてきた。ただ地球に降りる過程において、3回、ミスを行ない、そのたびに少しズレが生じてしまった。これまでそのズレを修正するだけで5万年近くかかってしまい、なかなか元に戻れなくなっている。今はもうその軌道修正よりは早く本来のミッションに意識を向け、今の状態でただ地球自身を新しいアンドロメダのオーラで囲む、新しい光のオーラを地球に設定し、早くアンドロメダの光が地球になじむように、地球のオーラがアンドロメダに届くように、その調整を進めていってほしい。
Rさん、新しい光の五次元世界におけるミッションが待っていて、今はまだ待っている状態になっている。お呼びがかかったらすぐに活動できるようにいつでも準備を整えておいてほしい。もっともっと慈悲を深く身につけてほしい。慈悲が弱いためにミッションがかなり遅れてしまっている。この深い慈悲、厚みのある慈悲、慈悲をもっともっと強く身につけていってほしい。
Sさん、光のアンドロメダ連合のメンバーで活動しているが、地球に堕ちてからあまり進化が進まなくなってしまった。地球の重い意識に負けず、地球の重い光に負けずに、早く自分を取り戻してほしい。この地球の影響から抜け出て、本来のミッションにつながり、地球を新しい光の世界に向かうように軌道修正させていってほしい。
Tさん、アンドロメダ連合のメンバーで活動しているが、新しい光のミッションが次々と現れてきて、日々、ミッションが変わっている。今、現在のミッションは光のアンドロメダと地球の光の五次元世界を繋げるミッションであるが、なかなかこれがうまくできないためにもう変化しようとしている。今、現在はこの地球における一番高い光のレベルとアンドロメダの一番低いレベルをうまくつなぎ合わせ、地球とアンドロメダが光でまっすぐつながるように、光でそのまま連動できるように光のシステムを構築していってほしい。
総括。
今、皆さん方に与えたミッション、意識、光の状態において、それぞれ自分が言われたこと、アドバイスされたことがうまくいくように、それぞれに光が流されていく。自分の言われたことが思い出しながらそれをうまくいくように活性化したり、光を使えるようにうまく意識をもって、言われたことが達成できるように働きかけていってほしい。
アンドロメダの大いなる光の王様たちよ、ここにいる地球の協力者にさらなる光のパワーを与えたまえ。もっと明るい光を感じ、明るい光を使ってください。輝く光、自分から輝いている光を感じ、そこに意識をつなげてください。
もっと金色の光を感じて、金色の光と輝くただ輝いている光、そこをうまく使ってください。
自分の肉体の細胞一つひとつが輝いていく。自分の意識そのものが輝いた意識になっていく。
今、感じているのがプレアデス-アンドロメダ連合で作り出した目覚めの光線、皆さん方が光として目覚め、使える状態の光線が今の状態です。これを体で意識で感じ、再現できるようにしてください。
新しい光のアンドロメダ連合が活性化しますように。新しい光の大宇宙が活性化しますように。大いなるアンドロメダの仲間たちよ、アンドロメダの光の仲間たちよ、ここにいる者たちの魂を活性化させ、目覚めさせ、仲間として受け入れたまえ。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①執着的になったものを浄化していく
月の女神から。
Aさん、今日の満月の浄化、光の浄化において、あなたの魂の深いところで止まっているもの、溜まっているというよりは何か執着的なものにしがみついているもの、それを見つけ、浄化を行なっていきました。一番強いものは言葉の強い人や権力がある人、強い人から言われたとき、何か自分の心の中で腑に堕ちない、ただの権力で言ってくる人や力強く言ってくる人に、自分は正当なことが言えない、聞いてくれない、こういうことに対する自分なりの執着的なもの、このエネルギーが裏側に隠れておりました。自分としてはあまり気にしないように、意識しないようにと、自分でどうでもよいような感覚で意識していたために、自分では分からないように自分の意識の裏側に入っておりました。自分でも気にしないようにする、自分としてはいろんな人と公平に接している、特別な人に特別な扱いをしないようにする。そういう意識によって見かけ上、自分では差別していない、意識していない。でも実際にはこの裏側のところにただ追いやっておりました。これがある限りはこれが現象化され、表していき、自分にとって特に弱いところを突いてくる、苦手なところ・できないところをついてくる、動いていないところ・知らないところをついてくる、こうやって自分が思ってもいなかったところを攻撃されるような感覚に入っておりました。この部分のエネルギーを浄化するというよりは、表に出していく、隠れていたものを表に出していくという作業を行なっていき、ある程度、浄化できるもの、もう時間的にも心的にも大丈夫なものは浄化しましたが、やはり自分で意識しないといけないもの、自分で分かって自分で浄化しなければいけないもの、これは表に出しておきました。したがってこれまでは見つからなかったものがこれからほかの人を通して現れてくる、ほかの人の言葉や行動を通して見えてくる、そうやって見えてきた時に自分で理解し、こういう思いをもっていた、こういう感覚を思い出した、そうやって自分で意識しながら浄化していく、気にしないようにして許していく、こういう働きが現れていきます。自分のさまざまな意識を通して、浄化しながらも正しく光の道を進んでいくようにしていってください。
Bさん、あなたの光のマスター、光の本尊、光の守護者、ガーディアンがあなたを調べていき、あなたの小さいころから今に至るまでのさまざまなネガティブなエネルギーを見つけていきました。やはり小さいころに作られたものがかなり潜在意識、自分で見なかったことにする、知らないことにするというところに残っており、自分では意識していないレベルで自分のトラウマ的なもの、苦手なこと、言われたくないものとしてエネルギーが残っておりました。この部分のかなりの部分を浄化していきましたが、やはり最後の最後は自分自身で意識しながら浄化してもらう。この部分だけが残されております。したがってこの部分はほかの人を通して自分にそういう心が残っていた、自分が気にしているところ、小さいころからイヤになっていたこと、その部分が思い出されていき、そしてそれを自分で許す、もう自分は大丈夫、もう自分はその時の自分ではない、そういう大きな心で自分の家族や友人や多くの者たちを許していく。そういう心になるようにエネルギーが変換されていきました。大胆に許す、大胆にその人のために尽くす。この大胆さをもう少し身につけていってください。
Cさん、さまざまなネガティブな心、自分で気にしているところを見つけていき、今日の満月にふさわしいワークを探していきました。ただあなたの場合は満月でなければいけないというものはそれほど多くはなく、家族の中である程度、見つかっただけであり、それほど深刻なエネルギーにはなっておりませんでした。あまりくよくよして、自分でずっと思い続ける、ずっと落ち込んでしまって沈み込んでしまう、そこまでの強いものはだいぶなくなってきて、だいぶ自分自身が楽になるような感覚になっております。ただ小さいころ、小さいころ身につけてしまって、もうほぼ忘れているもの、気にしないようにしているものが実際にはまだ残っていて、これが時々、現実で影響を与えることが行なわれております。したがって小さいころの中で、家庭の中で気にしていたこと、言いたくても言えなかったこと、親しい友人との間で最後まで言うことができなかったもの、この部分が影響しているために、言いたくても言えなかったもの、それを感じたら普段の人間関係を通して正直に表現していく、正しく表現していく、そういうやり方で解放するようにしていってください。
Dさん、あなたのこれまでの光の流れの中で、ネガティブなもの、気にしているもの、こだわっていたもの、それを見つけていくと、いくつかの観点で執着的なものが見つかってきました。何らかの言葉で言われて気にしてしまう、ずっとそれが気になってしまい、気にしないようにしようとしてもずっと心の中に残ってしまう。こういう資質が心の中にありました。意外とずっと気にしてしまう。自分が何でもないように、気にしていないようにしながらも深いところで気にしてしまう。こういう自分でも大丈夫なように思えても、実際には気になってしまう。こういう資質のところが残っておりました。本当に完全に気にしない、心に残っているものはなく、すべてを表面に出し、それで自分はもう気にしない。ここにもっていくために、言いたいときはすべてを正しく表現する。6割、7割言って、あとは黙っているよりも、言いたいことがあれば100%全部、言ってしまう。このやり方を習得していき、それによって解放する意識を完成させてください。6割、7割だけ言って、あとは言わなくても分かるだろう。自分は大丈夫だろう。こういう意識だとこの部分がずっと潜在意識に残り続けていきます。したがってある程度言って終わるのではなく、言いかけたら全部、言ってみる。そうやって心残りがないように表現する練習を身につけていってください。
Eさん、あなたのこれまでの光の流れの中で、ネガティブなもの、気にしているもの、こだわっていたもの、それを見つけていくと、いくつかの観点で執着的なものが見つかってきました。何らかの言葉で言われて気にしてしまう、ずっとそれが気になってしまい、気にしないようにしようとしてもずっと心の中に残ってしまう。こういう資質が心の中にありました。意外とずっと気にしてしまう。自分が何でもないように、気にしていないようにしながらも深いところで気にしてしまう。こういう自分でも大丈夫なように思えても、実際には気になってしまう。こういう資質のところが残っておりました。本当に完全に気にしない、心に残っているものはなく、すべてを表面に出し、それで自分はもう気にしない。ここにもっていくために、言いたいときはすべてを正しく表現する。6割、7割言って、あとは黙っているよりも、言いたいことがあれば100%全部、言ってしまう。このやり方を習得していき、それによって解放する意識を完成させてください。6割、7割だけ言って、あとは言わなくても分かるだろう。自分は大丈夫だろう。こういう意識だとこの部分がずっと潜在意識に残り続けていきます。したがってある程度言って終わるのではなく、言いかけたら全部、言ってみる。そうやって心残りがないように表現する練習を身につけていってください。
Fさん、さまざまな言葉のやり取りで、言葉がうまく伝わらなかったり表現できなかったりした時、それによってさまざまなことが自分の人生の中に現れてきます。ただの論理的なものの世界における分かる/分からないというレベルから、そもそも人間そのものが不信になってしまう、信じられなくなってしまう、人間そのものの価値観へと変化する場合もあります。この小さいところでの認識の差とだんだん大きくなってきて人間性そのものに疑問を感じてしまう。この価値観の大きな変化、これがさまざまなところで現れてきます。なるべく小さいところから大きなところまでの心の使い方で、あまり自分自身の考えにこだわらない、執着しない、これがやはり本質的なところとして求められてきます。自分の考えは自分のその時の考えであり、ずっとそれにこだわらない、執着しない、自分の考えすらもまた変わるかもしれない。そういう柔軟性をもたせていき、自分の考えをたった一つの絶対的なもの、そういうふうに位置付けないようにして、もう少し自由度がある、自分自身も考えも変わることがあるかもしれない、そういう柔軟性のある考え方、これを身につけていき、一つに執着しない、こだわらないという意識の使い方、これを身につけ、マスターして、柔軟性のある自分を作り上げていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界に向けて、さまざまなトレーニングが行なわれております。特に考え方、この考え方についてもかなりトレーニングが求められており、私という視点から見た考え方、相手から見た考え方、第三者から見た考え方、いろんな考え方を身につける練習をしてみてください。自分の考え方だけだとどうしても執着してしまい、多角的な考え方、相手の身になった考え方が難しくなってしまいます。自分以外の視点から見た場合の考え方、そこにもっともっと意識を向け、相手だったらどう考えるのか、別の人だったらどういう判断をするのか。常にそういう意識を身につけ、多角的な側面を瞬時に判断できるようにしていく。こうやって新しい光の自分を作り出し、自分自身の判断の仕方を多様化できるようにトレーニングを進めていってください。
では最後に一つだけワークをして、皆さん方が少しでも柔軟性のある考え方にできるようにもっていこうと思います。そのまま楽にして、満月を目の前に感じ、満月の光が自分と覆い被さってきて、自分に繋がってきて、満月の光がただの光ではなく生きている光、満月の光が生きている、生命力がある、この生命力のある満月が感じられてきます。生命力があり、生きていく、自分で判断していく。この乙女座の満月が生命をもっている。光が生命をもって自分のマインドの中に入ってきて、るマインドの中の執着的なもの、ネガティブなもの、不要なもの、それを見つけてはこの満月の光がそれらを浄化している。綺麗にしたり、新しい光に変えたりしていきます。満月のパワー、自分の頭全体入り込んできて、見つけては浄化していく。見つけてはきれいにしていく。その働きによって頭が少しずつ少しずつ軽くなっていく。爽やかになっていく。大きな意識になっていく。それを感じていきます。
自分の意識がかなり軽くなり、執着的なものもなくなってくる。すっきりした感覚になったら、自分のペースでゆっくり戻ってきて、大事なことは忘れないうちにメモに書いておいてください。
①知識や感情ではなく光そのものを使う
私たちはアンドロメダの光のマスターになります。皆さん方の世界を管理し、眺めていきながら、一人ひとりの進化の流れを管理しております。皆さん方は自分の魂を扱いながら魂をコントロールすることを学んでいき、いずれは魂を使ってさまざまな次元世界に自由に出入りすることができるようになる。そこに向けての基礎的なトレーニングをこの地球で行なっております。
これまでこの地球は皆さん方がさまざまな体験を通して、そして特徴のある魂がこの地球に集められ特別なトレーニングを受けてきました。地球にきた魂はすべてほかのさまざまな次元世界である程度の進化を進めていきながらも、どうしても一歩進めない、先へ進めない、限界にぶつかっている、あるいはコントロールできない、そういう魂をこの地球に集めてきて、どうやって魂をコントロールしていくか。宇宙で必要とする魂の光やパワーをどのようにして身につけるか、それを習得するための学びの場としてこの地球が設定されております。
ただこのシステムのことを何も知らず何も分からず、どうしてよいのか分からないまま皆さん方はこの地球で体験を進めております。何も分からないところから人間としてのフォームを与えられ、魂に意識が向いていき、魂が進化させようとする。そういう光の学びを行なっております。
皆さん方が今、ある一つのサイクルの終わりにきて、これから次のサイクルに向かう時にどの次元世界に、あるいはどの自分に見合う世界が存在し、そこに入ることができるか。今はまさしくそこに向けてのさまざまなトレーニングが行なわれております。一人ひとりテーマが異なっているために、ほかの人と話をしたり相談をしたとしても必ずしも答えがあるわけではありません。
逆に質問してもまったく関係ない答えが戻ってきたり、自分の期待した回答が得られなかったりする場合もあります。ただそれもすべて想定の範囲内、あるいはこの計画の範囲内であり、自分がそこで何を手にしてどう判断し、どこに向かうのか。それも一つひとつ意味がある流れになっております。
そういう皆さん方の今の状況、今のタイミング、この変化の最中、そこにおける情報を与えていきます。ただ一人ひとりかなり異なるために、初めから一人ひとり個別の説明をすることになります。
Aさんの今の状況は光の地球に向けての一つのアセンションの流れにおいて、あなたの魂は一応、光の地球の四次元世界の方に入ることが許可されており、ある意味ではアセンションを行なったということができるでしょう。ただ目標としていた光の五次元世界とはまた異なるためにもう少しトレーニングが求められております。この四次元の世界から光の五次元世界に入るためには光の使い方をもっともっと学ぶ必要があります。まだ光に負けており、光をコントロールできない状態になっているために、感情ではなく光を使うということ。あるいはマインドではなく光を使う、まだここがかなり難しくなっております。光を使うということは感情でもマインドでもなく、光そのものを使う、光そのものにつながる自分の光のスピリチュアルマッスルを鍛える必要があり、それは脳を使うのではなく、最低でもエーテル体を使う、できればアストラル体やメンタル体を使ってほしいのですが、あなたの場合はまずエーテル体をトレーニングし、光のエーテル体として光のエーテル体をコントロールできるようにしていく。この光のエーテル体を使うためにはもっと人間を好きになる必要があります。いろんな人に興味をもつ。いろんな人のやっていること、考えていること、行動することに興味をもっている。そしてできれば自分がそこに何かつながりがある感覚、手伝ってあげることができる感覚、一緒に何かやるとよいという感覚、これが自然と感じられてくる、分かってくる、こういう感覚になれば光のエーテル体がかなり活性化されたことになります。この光のエーテル体を一番下のレベルとして、この光から高いレベルの光を使えるようにしていく。これをトレーニングしていけば光の地球に少しずつ入ることができます。この光のエーテル体、これよりも下は意識しないようにすること。くれよりも上の光だけを使えるようにする。そうやって光の世界に入っていくようにしていってください。
Bさん、あなたはアンドロメダの光の世界に招かれており、あなたの意識からすれば光のアンドロメダのアストラル体の2番目のレイヤーをトレーニングしている最中といえます。このアンドロメダのアストラルの2番目のレイヤーというのは、地球の人々の意識すればかなり高いレベルの光の学びになります。いわゆるイエスやモーゼやブッダがトレーニングしていた光の領域と同じレベルであり、人類を大いなる生命体として感じ、人類そのものを救おうとする、生命体そのものを救おうとする、自分が何かそこに光なり必要な光を入れようとする、手伝おうとする、そういう感覚の意識の世界になります。したがってあなたが対象とするあなたの相手は人類、集合意識、あるいは国や何らかの役割をもった人々の集まり、集合体、それがあなたの対象する世界になります。この集合の魂、集合の意識を相手にするためには、自分の意識を一つの意識ではなく、複数の無数の意識に分割させ、集合体それぞれに個別に自分の意識がつながっていく、仮に1万人の集合意識があれば自分の意識を1万に分割させ、しかもその1万はすべて異なる意識であり、異なる意識がそれぞれの意識や魂に直接つながり、そしてそこにおける光のワークをしていく。そういうレベルの世界に入っていきます。そのときのトレーニングの仕方において、これまでの物質世界での学びは全体を把握して、全体で一つの傾向を認識してきましたが、そこの世界では全体ではなく個々につながり、個々に感じていく。個々に命令を出し個々につながって指図をしていく。この複数のものを同時に個別に扱っていく。この意識がトレーニングされていきます。そこに向けて一つひとつが正しい指示を出す。間違っていない方向、進化する方向、光がより強く明るい光になるような方向、そこに向けて個別に同時に接していく。それがあなたのこれからの世界になります。
Cさん、あなたの今の光の意識のトレーニングにおいて、まず光のエーテル体を確実にトレーニングし、身につけ、コントロールしていく。これをかなり急いでトレーニングを行なってください。この光のエーテル体がかなり壊れているためにうまくコントロールできませんが、あなたの場合はこの光のエーテル体をコントロールして、修復できればかなり上のレベルは活性化されているために、ここを修復するだけで2段階ぐらい上の光の世界につながることが可能になります。ただ今のままではこの光のエーテル体が破損して壊れていて、うまく使いきれていないために、どうしても上の世界につながることが難しくなっております。この光のエーテル体を修復し正しく使えるようにするためには、この物質世界をもっともっと好きになってください。物質世界を愛して、友だちのようになって本当に楽しい面白いという感覚、これが入っていないとエーテル体として正しく機能することができなくなります。あなたの光のエーテル体が正しく機能するためにはこの物質を作っている光のエーテル体を好きになること。いかに物質世界がよくできていて、人間関係がうまくできていて、自分がそれをうまくコントロールすることができるようになっていくか。そこにもっともっと興味をもち、またコントロールすること、使いこなすことがだんだん楽しく感じられてくる。そうやって光のエーテル体を正しくコントロールできるようになると、物質そのものがコントロールしていく感じになっていき、そうすると物質世界が自分の方向性と合う物質世界に変わっていきます。この光のエーテル体のコントロール、これをぜひマスターして、確実に上の世界、上の世界へと上がっていけるようにしていってください。
Dさん、あなたは光のエーテル体がある程度できていて、素直な光のエーテル体になっております。ただそこから上のレイヤー、光のアストラル体、光のメンタルのところがかなり破損した状態になっております。いろいろスピリチュアル的に無理をしたところ、やりすぎたところがあるために、そこで傷をつけてしまい、この傷がなかなか修復できない状態になっております。自分を心から愛すること、自分の体そのものを愛すること、自分の存在そのものを愛すること、この自分を愛する光がうまく機能していないために、どうしても光の体がバランスをとることができなくなっております。もっともっと今のうちに自分が自分のことを好きになる、自分の光をうまく使いこなしていく、自分が光を使いこなすことによって周りの人も光と良いつながりができるようになっていき自分の世界が自分の周りが皆、幸せな光に包まれてくる。そういう感覚になることが方向性になります。あなたにとってうまく現実が進んでいくときは自分の周りの人も幸せになっていて、周りの人も良い顔になっていき、良い行動をとるようになっている。これが確認できたとき自分は素晴らしい光の世界に入ってきていること。それを確認することができます。自分を愛しながら自分の世界そのものが良くなっていく。この流れを心から受け入れるようにしていってください。
では皆さんに宇宙から光のパワーが入ってきますので、これを感じて自分の光のエーテル体、光のアストラル体、体のメンタル体を活性化させ、光の世界の動きが素早く大きく正しく動けるようにもっていってください。
ゆっくり呼吸していき、呼吸するたびに光が体の中に入り、光でないものが体から出ていく。光の呼吸をして光でないものが出ていく。この光の呼吸をしばらく行なっていきます。
体の中に何らかのネガティブなもの、抵抗しているもの、しがみついているものがあれば光のパワーで潔く体から吐き出したり追い出したりしてください。
アンドロメダから高い波動の光が入っていきますので、自分の頭の部分、脳の認識する部分にこの高い光をつなげていき、自分がアンドロメダと同じレベルで認識できる、考えることができる、そういう感覚を感じてもらいます。
しばらく邪気が出ていきますので、邪気が出そうになったら堂々と出していってください。
アンドロメダミッションのハイカウンセルのメンバーです。皆さん方がこれからアンドロメダの領域でそれなりの光のミッションを行なうようになるでしょう。そこに向けての必要な光の体、光の筋肉を今、作ろうとしております。呼吸するたびに光が体の中に入り、光の筋肉が作られていき、光の人間に近づいていく感覚を感じていただきます。
Aさんはアンドロメダの世界における光の智慧をアクセスすることが可能になっていきます。常に何か答えを見つけようとする、解決法を見つけようとする、そういう解決したいという意識を積極的に使うときにこの光の智慧に導かれる場合があります。自分なりにさまざまな意識の使い方を学び、身につけ、光の智慧の世界につながるようにもっていってください。
Bさん、アンドロメダの光のコミッティの活動のメンバーたちにつながり、この地球で次元と次元をつなげる役割が与えられていきます。特にあなたの場合は自分の世界がまだある程度限定されているために、自分の世界が限定されない世界、さまざまな世界に自由に行き来できる新しい光の次元世界に進んでいきます。そのために障害となっているところ、妨害されているところ、つながりがないところ、その部分の修復が行なわれていくために、自分が感じたこと、つなげた方が良いと思うことやこうした方が良いと思うことを直観で感じ取り、それを現実で行動しながら、自分の光の世界を広げていってください。いろんなものに興味をもち、自分だったらこれができる、こうやるとよいと感ずる、そういうことにどんどん反応し意識し、自分の光の世界が広がっていくのを楽しんでいってください。
Cさん、アンドロメダの光の世界で活動を行なっていて、ある程度、アンドロメダに慣れてきていますが、まだアンドロメダのパワーを使うことがうまくできておりません。アンドロメダの光を正しく使うためには正しい認識、正しい信念が求められていきます。漠然とした光の使い方でなく明快な光の使い方、具体的で正しい光のミッションややるべきこと、これらを正しく認識して光を正しく使っていく。この部分が大きなテーマになっております。ただ使うのではなく正しく使う。ここを常に意識して、光の使い方を正しい使い方として身につけるようにしていってください。
Dさん、アンドロメダの光のトレーニングを受けていて、あと2~3カ月、光のトレーニングが続くかもしれません。それによってあなたの光のレベルがまた一段階、上がっていき、本来の光の世界に近づいていきます。所々にまだ人間的な解釈や判断が入ってしまうところがあるために、なるべく人間意識で考えることはしないようにして、宇宙の意識、宇宙の感覚、宇宙集合意識としての在り方、そこにもっともっと意識を向け、宇宙の世界から見たら何が正しいか。この宇宙の世界から見た場合の判断、そこをトレーニングするようにしていってください。
皆さん方が新しい光のミッションにつながり、自分自身が新しいアンドロメダともつながり、再契約、それらが行なわれ、自分の魂の進化にふさわしい次元世界へとつながっていくでしょう。それではここまでにいたします。ありがとうございました。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①堕ちすぎてしまった、早く戻ってこい
自分の光の卵の殻をしっかりと感じていき、今、活性化させている宇宙レベルの新しい光...
聖なるこの光に確実につながり、使えるようにしてほしい...
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながる聖なるスメラノミコトの光が感じられてきます。自分の卵の殻のまた外側あるいは中の方、人によって違うかもしれません。スメラノミコトの世界につながり、スメラノミコトの光、聖なる光、いと貴き光が卵の殻として感じられてきて、エネルギー的なものが感じられてきます。
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながる新しい光、神聖なる光、気貴い光、大御心...
聖なるこの光に確実につながり、使えるようにしてほしい。
まだまだスピリチュアルな強さが弱い。スピリチュアルな強さ、賢明さ、神聖さを追求する、どこまでもどこまでも神聖さを追求する。決して世俗へ堕ちるのではなく、常に神聖さに向かっていく。世俗に向かう意識が出ると自分ですぐに分かる。すぐにやめる。世俗に堕ちる意識がきたらすぐに自分で切り替え、聖なる世界に向かっていく。自分の進むべき道は常に聖なる世界。聖なる世界、自分にとっての聖なる世界を正しく感じてほしい。
Aさんの聖なる世界、アンドロメダ・カウンセルに関係しているが、あなたは意識しない方が良い。意識すると堕ちてしまい、騙されてしまい、利用されてしまう。アンドロメダをすべて意識しない方がよい。ただあなたにスメラノミコト関係でくる光は、とにかく輝いている。輝き、輝きがあなたにとってスメラノミコトの世界、どんな輝きでもかまわないが、輝いているのがスメラノミコト。慣れてくると輝き方の違いが分かってくる。まず最初はスメラノミコトの光の五次元世界の輝きを確実に見つけてほしい。これに慣れてくると、次は聖なる光の五次元世界が輝いてくる。まったく異なる輝きだ。したがって輝きのトレーニング行なっていって、違う輝きが感じられてきたら、それは聖なる光の五次元世界になる。まずこの種類、輝きを習得してほしい。
Bさん、アンドロメダ・カウンセルに一時的にお世話になっている。まだまだマトリクスから完全に抜け出ていないために、アンドロメダカウンセルの預り状態になっている。これを完全に卒業させるためには執着、人間意識の執着がまだあり、どうしても執着で堕ちてしまう。執着、自分が否定される、自分の価値が否定される、やったことが否定される、この否定されるという意識にあまりにも反応しすぎてしまう。それによって堕ちてしまう。否定されることをむしろ面白いと感じてほしい。もともとあなたはとてもとてもとてもとても優秀な光のマスターだった。地球人と遊んでいるうちに堕ちるということに興味をもち、どこまで堕ちるのか、どこまで下がったら戻ってこれないのか、実験をしているうちに自分自身がはまってしまっている。たとえ地球の魂の者たちを相手にしていても、どこまでいろいろやったら戻ってこれなくなるのか。その発想によって自分が戻れなくされている。決してほかの者につかう場合でも、戻れなくなるとか、そういう発想をしてはいけないという一つの戒めでもある。これからいろんな人に関して、ダメとかできないとか、そういう言動をいっさい口に出さないことだ。すべて可能性のあること、すべて良くなること、すべて上昇するころ、そこだけにしてほしい。わずかでもダメ、封印に関する言葉が出るとすべて結果的に自分に戻ってきて、自分がその罠にはまってしまう。もうあなたはこれ以上、作る必要はない。そして自分で自分で作った罠に気づき、堂々と戻ってくる。あなたがいっぱいこの罠を作り、罠にはまっていても、あなたは戻ってこれることを自分で分かっているからだ。はっきり言うが、あなたは戻ってこれる。しかもこの人生において戻ってこれる。どこかで自分を否定していたり、自分を好きでない意識があるために、それによって戻ってこれなくなっている。自分を好きになってほしい。わざとこの計画を作った自分を好きになってほしい。いろいろわざと制限を与えた自分を好きになってほしい。そして堂々と胸を張って戻ってきてほしい。
Cさん、あなたの発表はなかなか面白いものがあるが、かなりどうしてもマインドで作られた部分が入っている。ただすべてがマインドというわけではなく、あなたが光につながり、光の世界を分析してそれなりに理解しているところは十分にある。ただ思考、考え方がやはり人間の意識にかなり汚染されているために,もっともっと光の意識で,常識や概念に負けずに光の意識で取り組む練習をしてほしい。あなたがいろいろ感じて理解したところ、自分なりに自分の感じた世界を述べていても、あなた自身は本当はその時に思ったり意識したものはすぐに現実化できる。すぐに現実化できるということは、何をしたらどうなるとか、いわゆる原因と結果、条件、それはほとんどあなたには意味がない。すべてそれを無視して、すぐに現実化できる。あまり条件と結果、原因と結果にこだわらず、そのままできるものはすぐにできる。できないものは絶対にできない。単純にそこだけを感じてほしい。無理に論理付けするとどんどん自分自身が論理付けされてしまい、論理的な自分がどんどん作られてしまい、自分自身が身動きとれなくなってしまう。これ以上、あなたは自分で自分を制限させる意味はない。もう十分に今の状態で終えておき、あとはただ自分を解放させていく。縛り付けてしまった自分の論理の世界を解放させ、つべこべ言わずにすぐにできる、すぐにできる、条件は関係なしにすぐにできる、この光の意識を身につけてほしい。
それぞれ今はアドバイスしたことに従い、自分なりに聞いたアドバイスで、今、自分の光の意識をどうもっていくか。あまり脳を使う必要はなく、楽にして、いわゆる夢を見ているような感覚にして、思考を使わずに、もっと楽にした状態で準備してほしい。流れるような感覚、ただ与えられた光やエネルギーで動かされている、自分という存在や意識をしっかりと保持し、眠らないようにする。まずその状態を作り上げてほしい。
Aさん、あまり迷いや不安、そういう意識は入れないようにして、できる、やる、そういう前に進む意識だけでもっていってほしい。
Bさん、あまり言葉でゴチャゴチャ作らずに、なるべくそのまま、その時その時に瞬間的に行動していく。瞬間的に動いていく。そういう自分を作ってほしい。
それぞれ準備ができたところ、聖なる聖なる聖なる聖なる光が降りてきて、あなた方を聖なるの世界につなげていく。
かけまくも~~~~~~~~~~~~
スメラノミコト~~ ...心、心、大事にせよ~~~~
穢れた心をすぐに清め、祓い、祓い、祓い、祓い、心を大事にせよ~~~
邪心のままにするな~~、穢れた身にするな~~~
心を正せ、正せ、正せ、気づいたらすぐに心を正せ~~~~
清き心、気高き心、正せ、正せ、正せ~~~~
Aさん~~、まだまだまだまだまだまだまだ眠っている、早く目覚めよ、早く目覚めよ、早く目覚めよ~~、物質に惑わされるな、質に惑わされるな、質に惑わされるな~~~、夢だ~~、夢だ~~、夢だ~~、夢だ~~、早く夢から出てこい、夢から出てこい、夢から出てこい~~~~、もういい加減に夢から出てこい~~~、これ以上眠っていると遅れてしまう、遅れてしまう、遅れてしまう、あなたの世界がとんでもないことになるぞ~~、早く目覚めよ~~、早く戻ってこい~~、早く目覚めよ~~、これ以上待つことはできない、早く戻ってこい、目覚めよ~~、目覚めよ~~、目覚めよ~~
Bさん~~~、あまりにもネガティブに堕ちすぎた。ここまで堕ちなくてもよかったのに。あまりにも堕ちすぎてしまった。それだけ下がることが楽しかったか。面白かったか。もう戻った方がよい。これ以上、下がると戻ってこれなくなる。あぶない、危ない、危ない、危ない、とても危ない、とても危ない、とても危ない、とても危ない、あなたが戻れなくなったら宇宙が壊れてしまう。戻ってこい、戻ってこい、戻ってこい、戻ってこい、これ以上、世俗に騙されるな、世俗に騙されるな、世俗に騙されるな、快楽に騙されるな~~。無知であることにいちいち反応するな、どうでもよい~。知識などどうでもよい。あなたにはそんなものは必要ない。必要でないものをあなたは手に入れる必要はない。自分自身が今、ただ目覚めよ、目覚めよ、目覚めよ、早く目覚めよ~~、アンドロメダカウンセルの復活のためにあなたが必要だ、あなたがいないと復活できない、早く戻ってこい、早く罠に気付き、罠から出てこい、罠から戻ってこい、戻ってこい、戻ってこい、は~~や~~く~~戻って~~~こ~~い~~~~
Cさん、まだここで遊んでいるとは思わなかった。まだここで遊んでいるとは思わなかった。どうしよう。まだここで遊んでいるのか。どうしよう。遊びすぎたが、元々自由だったから、まぁ、どうしようもないが~~、もったいない、もったいない、もったいない、もったいない、新しい光の世界を創るためにはあなたが必要だ。必要だが、あなたはその必要なものを手にしていない。必要なものを手にしていないあなたは必要ではなくなってしまう。早く必要なものを手にしてほしい。理屈・論理はもう意味がない。あなたはその世界ではない。理屈・論理の世界ではない。音、閃き、(拍手)オ(拍手)ト、(拍手)ヒ(拍手)ラ(拍手)メ(拍手)キ、これが最大のヒントだ。これ以上言うと私が怒られてしまう。見つけよ~、見つけよ~、見つけよ~、見つけよ~、自分で見つけよ、自分で見つけよ、すべて自分で見つけよ、すべて自分で見つけよ...
新しい光五次元世界からのメッセージです。今、皆さん緒方のこの時空は新しい光の五次元世界のひとつの時空になります。スメラミコトを中心とする光の五次元世界からずれてしまいましたが、それでも何とかあとで修復できる可能性をもった時空になっております。ただ今の皆さん方のひかりのいしきで難しいかもしれません。
光の世界に、肉体をもった光の世界に物質世界をもっともっと自分自身を律する心、光の自分を律する心を身につける、この自分で自分を律する心が光の心として定着できるようにする。まずそれを最低限の光の心として定着させてほしい。
常に自分を律する心が存在する、光の心として律する心がベースになっている。この律する心が定着してくると、そこにさらに閃きの心、敬う心、明るく元気な心がだんだん染み付いてきて、新しい光の五次元世界に必要な光の心の資質が集まってくる。常に自分の光の心をトレーニングさせていく。心の質を高めていき、本来のスメラミコトを中心とする光の五次元世界へと高めていってほしい。
あなた方光の調整、トレーニング、修復を行ないながら、少しずつ離れていくが、それぞれは自分の光を保持し続けることができるようしておいてほしい。
①修行中に病気や事故で生命をなくした修行者たち
皆さんは皆さんで自分でやっていることがあれば、進めていってください。
....足が死ぬほど、痛い、...足が死ぬほど、痛い、...足が死ぬほど、痛い、
....ここで耐えなくては... 足が... 足が... 足が...
....足が... 足が... 足が...
..... 私、自立していなかった,,, 自分の足で立っていなかった...
...... ごまかしていた、他人の所為にしていた、... それで足が弱かった...
....分かりました。私、自分の光の足で立っていませんでした。
....すみませんでした、まだまだ未熟でした。
....光の足、ありがとう。光の足ができてきました。
...,お釈迦様、ありがとう。お釈迦様、ありがとう、お釈迦様、ありがとう。
....歩けるようになりました。歩けるようになりました。ありがとう...
....皆が歩いている、皆が歩いている、ありがとう...
皆さんがワークするときは光のエーテルを呼吸する。光を呼吸するという意識をもちながらワークをしていってください。魂たちに意識を向けながら、苦しんでいる魂たちに意識を向けながらも、自分は光の呼吸をして、光が魂たちに届き、魂たちが目覚めていく。それを感じてください。
内緒で、秘密で修行にきていた者たち、皆に何も言わず、家出するかのようにして仏の道に入る、一人で修行していた者たちは罪悪感、自分なりに嘘をついてきたことに対しての罪悪感をもっている者、そのまま生命をなくした者たちがいます。皆さんは自分のを進めてかまいませんが。終わった人はこの罪悪感がまだ残っている御魂たち、罪悪感でまだ執着が残っている御魂にも意識を向けてください。
仏の道に入ったことが間違っていた、... 家族に申し訳ない、そういう罪悪感をもっている者たちが集まってきています。余裕のある人は一緒にやってみてください。
女性もいます。女性だけで罪悪感をもっている靈たちがいます。正しい道が呼んでいること、罪悪感をもつ必要がないことを伝え、そのままただ抱きしめてあげたり、尊重してあげる、認めてあげる心で魂を解放させていってください。
勢至菩薩です。ワークしている人は無視して自分のペースでワークを続けていってください。
今、呼ばれてきた魂の多くは修行中に生命を落としたもの、中には病や突然の怪我や栄養不足などで亡くなった魂がおります。修業したいけれども肉体がついていけなかった、肉体がうまく健康になれなかった、そういう無念さ、自分を責める自責の念、迷惑をかけて、家族にも皆にも申し訳ないという自責の念、そういう魂が集められております。
一人ひとり、どう説明して魂を成仏させるか。仏の光の流れにどうもっていくか、各自でチャレンジしてみてください。
まず自分を赦す光を流しますので、なるべく慈悲の光をうまく使ってください。
勢至菩薩の慈悲の光、
家族から、夜、逃げるようにしてお坊さんの世界に入ってきました。本当に救われましたが、家族に対しては申し訳ないという意識がありました。厳しかったけれども、それでも養ってくれていた。いろいろつらい家族だったけれども、養ってくれていた。その感謝... 報いを感じております。なんとか、お返ししてあげたい。でももう私は...
...魂になっております。肉体で恩返しができなくなっております。その時の家族に関して、表向きは無視していながらも、心配してくれている心は感謝することができます。やはり心では心配してくれていました。ありがとう。申しわけなかったです。何も伝えることができず、亡くなってしまい、申しわけなかったです。あらためてその時の家族に光明の光を送り届けたいと思います。家族の魂が救われますように、私の家族の魂が救われますように、多くの魂が一緒に救われますように...
同じような魂たちが救われますように...
...ありがとう、観音様、ありがとう。観音様、ありがとう。慈悲深い観音様、ありがとう。慈悲深き観音様、ありがとうございます。観音様、ありがとうございます、ありがとうございました。
...やっと私は楽になりました。もう思い残すことはありません。私はやっと楽になりました。解放されました。やっと私は光に戻ることができます。光に戻ることができます。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
皆さんにもいろんな観音様やお釈迦様、菩薩様、いろいろ手伝ってくれますので、どんどん力を借りて、自分に一番良い光の流れを創り出していってください。
では終わった人は自分のペースで戻ってきてください。
②大日如来~先にさまざまな進化のタイプがあり地球に入ると動物顔に見える
皆さんは皆さんで自分でやっていることがあれば、進めていってください。
大日でございます。大日です。ここにくるやり方がどんどん分かってきて、皆さんの世界とつながりも強くなってきております。私たちの世界から見ても皆さん方が確認できるようになり、これはこれでとても良い実験をすることができます。胎蔵界、日本語で慈悲と呼ばれておりますが、私たちの世界で認識している胎蔵界という世界と、日本人の皆さん方が胎蔵界、慈悲という世界の認識が少し違う感覚があるように思われます。
私たちの世界、密教、金剛界、胎蔵界という世界で見た場合の慈悲、この慈悲という世界を見ていくとこの宇宙にはさまざまな星々で生まれたさまざまな生命、個性をもった生命、さまざまな生命があり、この生命を創り出した光のマスターたちもそれぞれ異なる生命の特徴をもっております。
皆さん方から見たらイヌ型の宇宙人やウマ型の宇宙人、それぞれの動物から進化した宇宙人のように認識するかもしれませんが、私たちの世界から見たときにはそれぞれ、元々の光の如来や菩薩様がいて、その如来や菩薩様たちが自分の宇宙を創る、自分の生命体を創る、そういう経験を通して、いかにも自分にふさわしいヒューマノイド型の人間を創ることができるようになりました。
それぞれの菩薩や如来たちが自分にふさわしいヒューマンタイプを創った時に、自分に一番合うヒューマンタイプの特性、それがたまたま犬型とか猫型とか、そのように呼ばれているヒューマンタイプになります。先にこのヒューマンタイプのアーキタイプができて、これらを物質化させたときに地球においては犬や猫、馬という動物に現れてきましたが、元々はそのベースになる光の存在がそういうフォームをもった存在になります。
特に地球におけるこの動物型のヒューマンはかなり時代ごとに動物の特徴も変わってきていますが、一番最初の段階の形式や頭の形、いろんなものが元々の本来の創り出した光のマスターや聖者に近い形や頭や顔になっております。それを地球上における動物の特性に合わせたり環境に合わせて変化していき、だんだん地球の生命体に合う動物としてフォームが定着してきました。
したがって最終的にこの地球における動物として定着したフォームと、元々の光の宇宙における生命体とはかなり異なっております。大まかに、かなり乱暴にみると、特徴は似ておりますが、やはり地球のフォームに限定されているところ、地球に合わせるためにかなり犠牲になっているところもあるために、せっかくの素晴らしい能力がまったく発揮されないフォームであったり、また本来あるはずのない能力を身につけたフォームであったりしております。
ただその場合でも地球人類はとてもよくできたフォームになっております。エロヒムの前の段階から地球の計画が進み、ある程度、地球人らしいフォームができましたが、これを完成させたのはやはりエロヒムになります。完全な二極性をうまく使いこなし、そしてどこまでも進化できるように、どこまでもどこまでも進化できるように仕組まれており、この地球の人間型フォームは終わりがありません。どこまでも進化できるように光の仕組みが作られております。
まだ今は初期段階ですが、これからまだまだ進化できるように計画が創られており、この宇宙が続く間はずっとフォームを更新し続けることになります。ただ皆さん方の魂はまたそれとは別であるために、今、地球人に入って地球人型の魂に入り、そこで地球人型のトレーニングを進めております。だいたい生まれ変わりを20回以上繰り返すと、かなり地球人の魂が馴染み、地球人として設定されたさまざまな能力を受け継ぐことができるでしょう。
今日の皆さんも30回以上は生まれ変わっているために、かなり地球上の特徴を手にすることができます。ただどこかで拒絶している、拒否している、こういう意識があると、この地球で手に入るべき光の資質が手に入らなくなり、とても残念になってしまいます。特に人によっては、今回の人生でしか手に入らない、そういう大事な光の資質があっても、本人が拒否する、本人が受け入れない、その意識によってその資質を手に入れないまま人生を終えてしまう場合があります、
その場合はその能力を手にすることができずに地球を出て行く者と、また新しく地球人を創り直して体験できるように仕組む魂もあります。そこは自由意志になっているために、自分でどう考え、どのように進化させていくか、一人ひとりの方向性になります。
今は新しい光のシステムに変わっていて、皆さん方は新しい光の魂の流れに進むことになります。今日、きている皆さんは光の五次元世界の、やはりスメラノミコトを中心とする光の五次元世界にぜひ進んでいただきたいと願っております。難しいところがいくつかありますが、やはりできるだけ挑戦してもらいたいと願っております。
Aさんの場合のこの地球における光の魂の進化の流れにおいて、これまでのさまざまな星々における進化、カルマ、計画、プログラム、それらを総合的に判断し、この地球に入る時にほぼすべて創り替えた状態になっております。これまでの魂を流れとは別に、またく新しい流れでこの地球の計画を創り、今、それを進めております。ただこの地球に来て、計画を創り直したために、あなたの人生は必ずしも幸福ではないのかもしれません。急遽、創った人生であるために、難しいところがたくさんあり、とりあえず宇宙からみてミッションだけを正しく行なっていく、やるべきことだけを行なっていく、そういう人生になっているために、喜びや幸せというよりはただ仕事をする人生になっております。ただ仕事といってもあなたの実感にはないかもしれませんが、典型的な地球人の流れを体験している、典型的な地球人として孤独になり、悩み、悲しみ、苦しみ、嫌な感覚になったり、良い出会いがあったり、いろんな典型的な地球人の人生になっております。そのために新しく創られた流れもありますが、今のあなたの時空で見たとき、これからのあなたの時空で見たときに、かなり余裕がなくなってきているために、できればつべこべ言わず、ちゃんと体験してください。文句を言わず、与えられた現実を素直に体験していく。いちいち歯向かったり反抗せずに、言われたことは正しく返事していく。流れをうまく感じ取り、流れに合わせていく。できればこれをひたすら行なってください。あなたから見たら腑に落ちない、不愉快と思うかもしれませんが、元々それを体験するために、あるいはこの不愉快、イヤだというのをわざと体験しながら、それを超越する素晴らしい光の資質を身につけていく。できれば喜んで体験していく。この機会と思って、率先して体験していく。そこまでいければとても良いと願っております。いろんな意味においてあなたがこれをどう体験するかがテーマであり、できれば喜んで、自分から率先して、自分から流れに入っていく。この秘儀、やり方、タイミング、これをマスターすると12光線の光の世界もこの延長線でうまく入り込むことができます。難しい世界、困難という世界に入る一つのカギであり、感情とが概念ではなく、ただその道にうまく滑り込んでいく、入り込んでいく、こうやって宇宙の歪みに入り、不可能な世界を体験していく、この技を身につけていってください。
Bさん、あなたはかなり知性的な面で地球に入ってきて、あなた自身は知性で克服できる、知性でエロヒムを超えることができる、それを信じて地球に入ってきました。しかしこの地球の仕組みはそういう自信をもった者ほど落ち込みが激しいように創られております。うまくいかない、思い通りにいかない、計画通りにいかない。意気込んだ入ってきたけれども、実際にはこのうまくいかない仕組みにはまってしまい、ことごとく計画が進まなくなっております。どこで諦め、どこで流れに乗るか。それをずっと眺めております。今のところこれが中途半端で、適当なところで適当な流れに入り、また外れてしまう。タイミングを見つけて入ったと思っても、また何か出てしまう。これの繰り返しで、波に乗り続けるということがまだできておりません。ちょうど良いところで波に乗る、この波にずっと乗って進んでいく、この波に乗って進んでいくという、これを何とか身につけてください。悪魔に勝てるのがこのタイミングであり、自分でうまく波に乗っていく。簡単な波、誰でも乗れる波は悪魔がいっぱい隠れています。悪魔にやられない自分だけのタイミング、自分しか乗ることができない自分のタイミング、そこでうまく波に乗り、悪魔を打ち負かし、自分が世界を創り替えるぐらいの働きを行なっていってください。
Cさん、ここに隠れていたとはまったく知りませんでした。どこかに隠れたという噂は聞いておりましたが、まさかここに隠れているとは思っておりませんでした。ちょうど良いところで、あなたは見つかりました。本当にちょうど良いところで見つかりました。もっと早く見つかっていれば、あなたは潰されていたでしょう。もっと遅く見つかった時はすべての計画が壊れていたでしょう。ちょうど良いところであなたは見つかり、最低限の資質だけをうまく使うことができるようになっております。本当は用意されていたアイテムはほとんどダメになっておりますが、ある意味ではこれも計画通りだといえるでしょう。おそらくアイテムを完璧にもっているとすぐに見つかり、バレてしまい、やられてしまいます。何も使えないという段階で、もうノーマークになり、あなた自身を見つけるという働きがかなり薄れております。ただそれでも匂いの神様があなたを探しているために、まだまだ匂いは隠しておいてください。匂いを出さないようにする。このあなたから見た匂いは予感、察する力、見通す力、これが匂いになってきます。この能力をまだ封印しておいてください。これをあなたが使うとすぐに匂いでバレてしまい、あなたの計画がすべて壊されてしまいます。まだまだ秘密が隠されているために、これ以上は言うことはできませんが、自分で自分のトレーニングは進めていってください。勘の鋭さはあなたの一番の大事な力であり、勘の鋭さを磨いてください。特にエロヒム型の勘の鋭さというよりは、アドナイ型、あるいはスメラミコトの世界の勘、これをなんとか習得してください。かなり難しいですが、なんとかトレーニングして神聖さとの戦い、あなたの場合は世俗的な神聖さ、誤魔化しの神聖さに負けずに、本来の神聖さ、ここをぜひ見抜き、見つけ、しかも誰にも分からないようにする、自分にしか分からないようにする、この自分だけでカギを見つけた神聖さ、ここにうまく繋がり、コントロールする。このコントロールする秘儀、これをなんとか身につけ、この世界を救っていってください。
今のアドバイスに限らず、皆さん方の能力、隠れた能力、これから発揮されるべき能力にもちょうど良い時に目覚めるようにタイミングの光が流されていきます。タイミングの光を受け取り、タイミングの光とつながり、ちょうど良い時に、ちょうど良いものが目覚める、ちょうど良い時にちょうど良いことが現象化する、ちょうど良い時にちょうど良い人に出会う、タイミングの光の神々が皆さんにつながり、調整をとってくれます。ちょうど良い、ちょうど良い光と完全につながり、魂がちょうど良い光で動かされていく。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2025年2月のメッセージ
宇宙意識と一体化した行動へ
実際のアセンションの基準は予想以上に厳しく、最終的には15%程度の合格率になりそうです。光の世界で要求されている「光の量」に達している人が6人に一人程度ということでした。これが今の地球人類の現状といえます。自分では「愛がある」と思っていても自己中的な愛であることが多く、宇宙意識で求められている愛には程遠いようです。
光がまだまだ弱い
魂の光が地球のメンタル体に届くと地獄はなくなる
2025年2月のメッセージ
光を実際に使いこなす
光の世界の五次元世界の光を使う
①概念がなくなると輝いた世界が現れる
アンドロメダ大王がやってきて、それぞれのもっている個性が一番発揮できるもの、発揮すべきもの、特徴的なものを光で教えていきますので、何か強く光を感じたら、それを自分がうまく使いこなせるようにしてみてください。
今、真理を正しく見抜くという光が強く流されています。自分の感覚で正しく見抜く、これを何とか感じ、見分けられるようにしてみてください。
何度も同じ間違いをして、なかなか正しいことが見つけられない人、今、調整のエネルギーが流れていますので、これを感じながら正しい方向性、これをうまく感じ取り、これを使い分けるようにしてみてください。
凝り固まった概念がいくつかありますので、この概念のところをこれから焼いていきますので、固まった概念が燃えてなくなっていくのを感じてもらいます。離れていくのを寂しく思わず、手放し、自分の世界から消えていくのを感じていってください。
概念が消えてなくなることによって、新しい世界が見えてくる、輝いた世界が見えてくる、それを感じてください。
今、現れてきているのが真理に繋がったときの感覚、間違った概念がなくなって正しく見ている感覚、それが今の状態です。これを確認し、体で覚えておいてください。
こういう感覚のときは正しく見ている感覚になります。また人間の概念に負けてしまった時にここを思い出して、すぐにここに来れるようにしてみてください。
この感覚を維持しながら、それぞれ自分のペースで自分ができる何らかのエネルギーワーク、人のため社会のために必要と思われること、それを少し自分のペースで行なってもらいます。20分ぐらいでかまいませんので、何らかのエネルギーワークを行なっていってください。
光のアンドロメダの世界から、それぞれにまた強い光が流されてきます。自分がうまくできなかったところ、分からなかったところはこの光に頼んで、少しでもうまくできるようにもっていってください。
ある程度、余裕のある人は水色の光線を感じてもらいます。水色の光線をこの国に流していき、もう少し人間関係が穏やかになるように、はっきり厳格でなくてもある程度良い関係ができるように、そういう感覚の光を流してもらいます。
自立して尊重する光がだいぶ出来上がってきましたので、この光が地球全体、韓国全体、そこに広がっていって、お互いが良い関係ができるように。それを信じて、自分のペースでゆっくり戻ってきてもらいます。
戻ってきた人は大事だと思うことを忘れないうちにメモに書いておいてください。
簡単なメッセージを与えていきます。
アンドロメダのカウンセルです。
今日のワークにおいて魂を尊重するという光、この部分がこの国では比較的弱かったために、新しい光の世界に向け本当に心から相手を尊重する、相手の個性を尊重し、相手の発言を尊重する、相手の言動を尊重する、その尊重する光が広がっていきました。自分自身が多くの人を正しく尊重できるようになる、最初は意識することからはじめていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、これまでのいろんな人間関係の中で、自分と違う人がいた時に何らかの違和感を感ずることがありました。これからはこの違和感がなくなっていき、むしろ逆に面白いと思う、違いを楽しめるようになる、そういう感覚の意識が動き出し、もっともっと自分と違う人を尊重できるようになっていくでしょう。
Bさん、アンドロメダの光のカウンセルからの光によって相手の本質につながり、本質の表現の仕方が分かる、一人ひとりの表現の違いが分かってきて、言うことは同じでも表現が違っているだけ、それが分かってくるとあまり表現の違いに惑わされず、言っていることが同じであればそれで認める、そういう感覚の意識が動き出していきます。表現はただの表現であり、その奥にある本質的なところ、それを感じ、そのレベルで相手を理解できるようにもっていってください。
Cさん、アンドロメダの理性の部分につながり、理性的に判断する、この部分が輝いておりました。この理性を正しく使う、ここから導かれる真理の部分が人間の作り上げた真理とは」また異なっているために、一人間はが作り上げた真理とそもそも人間が存在する以前からある真理、その違いを見分けることができるようになっていきます。本来の真理の部分と人間が認識する審理、この違いを見抜いていき、人間の個性に惑わされないようにもっていってください。
Dさん、アンドロメダの光の目覚めにつながり、新しいものに目覚める、まだ見分けていない者に目覚めていく、その目覚めの部分が動き出していきました。ただ新しいものに興味をもつだけではなく、それがどういう意味をもたらすのか、どういう効果をもたらすか。そこを感じ取り、うまく流れに使えるようにもっていってください。
Eさん、光のハイカウンセルの下で見守られており、本質的なところ、究極の本質、そこに何とかしてつながるように働き掛けられていきます。常に物事の本質、その奥にあるもの、それを追求し、表面的なものに惑わされない心、これをうまく身につけていってください。
Fさん、アンドロメダの正義の部分が目覚めてきて、アンドロメダにおける正義、正しさ、分別、この部分があなたに働きかけていきました。地球における正しさとアンドロメダの正しさ、かなり基準が違うために、あまり地球に惑わされず、本質的なアンドロメダを感じ取れるようにもっていってください。
Gさん、光の聖者の世界の正しさにつながり、人間世界の正しさと光の聖者の正しさ、この違いが感じられてきます。さまざまなものにおいて人間の正しさに惑わされず、常に光の聖者の正しさで判断していく、見抜いていく。このトレーニングを進めていってください。
Hさん、光の五次元世界の正義、正しさと正義、特にあなたの場合は正義という言葉がとても強く反応します。ただの正しさではなく、正義という世界、この厳密な正義の世界における許し、これをあなたは学んでおります。正義の世界における許し、きわめて高いレベルの学びであるために、漠然と認識するよりも正しく見分ける力を身につけていってください。
Iさん、光の五次元世界における善と悪、正義、いろんなものを学ぶ始まりになります。惑星によって、人種によって、生命の進化レベルによってこの正義や正しさ、善悪、すべてが異なってきます。異なる進化の者たちが一緒にいるときに、何を基準に正しいとするか。これを考えていき、自分の判断にうまく利用できるようにもっていってください。
Jさん、光の五次元世界における正義、これをしばらく学ぶことになるでしょう。アンドロメダの正義と光の五次元世界の正義もまた異なってきます。地球における正義を幼稚園とすれば、アンドロメダの正義は高校生であり、光の五次元世界の正義は大学生になります。それぞれのレベルの正義を感じ取り、まず認識できるようにもっていってください。
Kさん、光の五次元世界における正しさ、自分の世界における正しさとは3段階から4段階上にあるために、今の自分の正しさで満足せず、常に上のレベル、上のレベルの正しさ、これを見抜く練習を進めていき、1カ所に止まっていないようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①宇宙ごとに進化の方向性が異なる
私はアンドロメダ大王、皆さん方は私の管理下に入っております。それぞれの魂の進化は私の計画のもとで面倒をみることになります。
まだ多くの人は宇宙で使える光線になっていないために、しばらくは宇宙で使える光線のためのトレーニングをすることになります。皆さん方の人生で見たとき、初めての人、あまり親しくない人、自分とは趣味や好みが違う人、そういう人との間で深く話し合ってみる、相手の本当のことを理解しようと思う、そういう意識の働きによって自分の宇宙が広がっていきます。
ほかの人を詳しく知ろうとする、それが自分の宇宙を創ることになり、いろんな価値観の人、自分と相性が合わない人、そういう人にも心からつながろうとする、それによって自分の宇宙が大きくなっていきます。
ただこの宇宙は大きくなることだけが目的ではなく、それぞれが光り輝いている、宇宙の一つひとつに個性があり、個性を尊重しながら自分の宇宙も個性を発揮していく。ほかの宇宙に貢献していく。こうやってお互いに生かし合う、お互いに良いところを生かし合って、お互いに進化していく。お互いに進化すると、進化の方向性が違うためにいろいろ問題が起こる状態が現れてきます。
どうやって問題を解決していくか。その解決の仕方がカギであり、自分の宇宙を新しく作りたい、新しい宇宙を見る。そこに向けてのテーマが隠されております。うまくいかないときは何をやっても前に進めない。それは重要なものを忘れていたり、重要なものを置いてきたりして、まだ学びが完全でないことを現しております。
うまくいかない時に多くの人が無理矢理、前に進めようとしたり、実力とは違うことを考えたりしてしまいます。しかしうまくいかないときは本当にいろいろ調べてみる。相手の宇宙を調べてみて、自分は何ができるか。相手のために貢献できること、それを見つけて本当に相手のことを思ってサポートしていく。奉仕をしていく。それは結果的に自分の宇宙を美しい宇宙へと創り変えていきます。
皆さん方が光を身につける。これは今まで以上に光り輝くことであり、そのためには自分がやったことのないことをしていく。初めてのことに挑戦したり、今までやったこと以上のことをやっていく。それによって自分はこれまでにない光を出せるようになります。
今、出している光で安心するのではなく、もっと綺麗な光、もっと遠くまで届く光、それを皆さんに行なわせるために皆さんに課題を与え、皆さんが取り組んでいきます。基本的に何も教えなくても皆さん方は計画通りに人生が進んでいきます。まずは目の前にある問題、やるべきこと、これを順調にこなしていく。それだけで進化は進んでいきます。
しかしだんだん宇宙のことが分かってくると、もっと要領よく進む。宇宙の法則を理解してもっと速く進むことができる。それが分かってくると、宇宙はもっと大きなテーマを与えていく場合があります。
一般に新しいことに挑戦する時に、いわゆるミッションとして皆さんに与え、新しいことに意識が向くように行なっていきます。まだ新しいことを始める準備ができていないときは、ミッションではなく、これまでのテーマをそのまま続けてもらい、自分に必要なことなど行なっていく、そういうやり方が使われていきます。
皆さん方に与えられるメッセージがミッションであったとしてもミッションでなかったとしても、こだわらないでください。こだわったりほかの人と比較すると、その段階でもう宇宙レベルのカルマが作られてしまいます。これはとっても厄介なカルマになってしまい、宇宙での役割ができないようにやほかの人から妨害されてしまう、前に進まなくなってしまう、そういう現実が作られたりします。
したがって皆さん方はあまりミッションということにこだわらずに、ただ日々やるべきことを順調に行ない、確実に宇宙の中で成長していく。自分の宇宙を創っていく。そういう意識で、おおきな心で、宇宙の心で、大宇宙の心で、日比を過ごしていくようにしていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、アンドロメダの光の王者が手伝ってくれて、完全に人間世界から脱却させようとしております。まだ人間世界に捕まってるところがあり、感情的な執着は最後のテーマになっていきます。人間関係をもうちょっと宇宙のレベルでとらえていき、あまり感情に惑わされないようにしてください。この感情的なテーマが完全に終わると、正しい光のミッションが降りることになりまます。なるべく相手を生かしながら自分の執着を取り除いていく、このトレーニングを行なっていってください。
Bさん、アンドロメダの光の王者が手伝ってくれて、支配、コントロール、これの新しい学びを行なっていきます。これまでの人間世界における人間のコントロールではなく、宇宙をコントロールする、これは自分の宇宙を自分の力でコントロールし、ほかの宇宙を壊さないようにコントロールしていく。そういう意味のコントロールであり、ネガティブなコントロールの意味ではなく、正しくコントロールしていく。コントロールするということは意識して正しい方向にだけ力や光を使う。カルマをなるべく作らないように自分自身をコントロールしていく。そういう光の学びが始まっていきます。正しいという心を身につけ、コントロールする力を身につけていってください。
Cさん、アンドロメダ大星雲の光のマスターが手伝ってくれて、あなたを新しい世界へ引き上げようとしております。アンドロメダの光の王者がかねてから手伝ってくれて、あなたには学びやすい流れが始まっていきます。ただどうしても持続力が弱いために、ある程度までいくと諦めてしまう、止めてしまう、そういう力が残っております。その誘惑に負けないようにして、最後まで完了させる。諦めないで頑張り続ける。この力を身につけていってください。
Dさん、アンドロメダの光の大師があなたを手伝ってくれて、この地球を新しい光の地球にもっていかせようとしております。ただあなた自身の個性の光の中に、微妙な違いに気づく、微妙な違いを生かす、この微妙な違いというところにいろいろ秘めた力をもっており、それをうまく生かすことができます。あなたの人生の中で、この隠れた光の力をうまく発揮させ、新しい光の韓国を作るようにもっていってください。
Eさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、意識レベルを高めようとしていきます。まだ馴染んでいないところがあるために、いろいろ迷いや不安があって、はじめは時間がかかるかもしれません。おそらく今年の終わりぐらいにはかなり光を使いこなすことができるようになってきて、自分にとっての生きやすさが分かるようになります。自分の光の特徴生かして、この地球でもっともっと目覚めるようにもっていってください。
Fさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、意識レベルを上げようとしております。ときどき人間意識に負けてしまうところがあるために、それを克服してもっと高いレベルで考えていく、高いレベルで判断し、宇宙の気持ちが分かるようにもっていく。そうやって新しい光の宇宙を創るにあたっての自分のやり方を身につけるようにしていってください。
Gさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、意識レベルを上げようとしております。何かにこだわったりずっとそこに留まってしまうという意識があるために、一度、つまづいたらそこにはまってしまう跡が残っております。この部分を克服して、ずっとそこにとどまらない、そこに残り続けてしまう、この部分を完全にクリアし、なるべく次々と進んでいく、この光の身軽さを身につけていてください。
Hさん、アンドロメダの新しい仲間がやってきて、あなたを新しいライトワーカーとして作り替えていきます。だんだん直観が冴えるようになってきて、新しい情報が受け取やすくなります。初めはすぐに分からないために、どこまでがインスピレーションで、どこまでが自分の考えか、これが難しいかもしれませんが、今年の終わりぐらいにはだいぶ明確に分かってきて、光の直観だけを感ずることができるようになります。そのためにもマインドの使い方を正しいマインドの使い方、常に良いこと、正しいこと、肯定的な意識で進めていく。この練習を進めていってください。
Iさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、できれば今年、3段階ぐらい上に上がるようにもっていってください。わざと自分で留まってしまう癖が残っていて、上に上がれるのにわざわざ降りてくる場合があります。あまりその誘惑に負けないようにして、どんどん上に上がっていく。遠慮せずに先に進んでいく。そうやって自分をもっともっと進ませるようにしていってください。
Jさん、新しい光の仲間がやってきて、新しい方向性へあなたを導いていきます。これまでとは違う感覚になるかもしれませんが、恐れや不安をもたずに新しい方向性を信じてください。正しく信ずることによって流れは常にうまく進んでいきます。不安を伴った信じ方になると、すべてが足を引っ張る感じになっていきます。正しい信ずる力、これを身につけ、順調に進めるようにもっていってください。
Kさん、新しい光や流れがやってきて、これまでとは違う流れが始まっていきます。自分にとっての正しいこと、これをもっともっと見極めるようにしてください。正しいことと正しくないこと、この線引きがまだ難しいために、どうしても時々正しくないことが頭に入ってきます。正しさを見抜き、正しい方向だけを進む。正しいやり方で、正しい方向性に進む。まずはこの部分を確立するようにしていってください。
Lさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、新しい光の流れに進んでおります。緑の光の王者が手伝ってくれて、新しい宇宙の始まりを行なっております。まだまだ緑の使い方がうまく進まず、どうしても相手を傷つけてしまうことが出てしまう場合があります。正しい言葉を使い、相手の心に正しくつながり、相手をいたわる気持ちを正しくもって、新しい光の宇宙を創り上げていってください。
Mさん、新しい光の仲間たちが手伝ってくれて、あなたを2段階も3段階も上げようとしております。自身をもって堂々とできるところと、急に弱気になってしまう、この2つの心が存在して、この2つの心で揺れ動いております。極端にならないように注意しながら、常にコントロールできる光の心を身につけ、光の心を中心にして進めるようにもっていってください。
Nさん、新しい光のアンドロメダが近づいてきて、あなたに新しい光を流そうとしております。これまで避けていたもの、苦手意識、そういうものたちが戻ってきて、新しい光の学びを行おうとしております。苦手なものを後回しにせずに、これからは積極的に取り組むようにしてください。新しい光を身につけ、新しい方向性を理解し、身につけたことのない光を身につけるようにもっていってください。
Oさん、アンドロメダの光の仲間がやってきて、新しいアンドロメダ意識を身につけさせようとしております。これまでの宇宙から新しいアンドロメダの意識へと発展していき、より完成された宇宙を感ずることになります。その宇宙に守られ、新しい光の意識を感じ、この新しい光の意識でこれからの現実を進めるようにもっていってください。
Pさん、新しい光の流れが入ってきて、またこれまでとは異なる学びが始まっていきます。新しい光の聖者があなたの面倒をみていて、これまで地球にはなかった光線を担当することになります。新しい13番目の光線であり、これまでの13番目の光線とは異なる光線になります。この光線を地球で担当するのはあなたで4人目になりますが、まだだれもうまく使いこなすことができておりません。あなたがうまく使いこなすことができればこの地球で最初の人間になります。ただそのためには相手の深いところを見抜く、深いところを感じすぐに分かる。この見抜く力、これを身につけ、会った瞬間に奥が分かる。この力を身につけてください。あなたの生きる方向性、この人生における財産、それはすべてこの光線の習得にかかっております。本質の正しいところを見抜く、さまざまなものを見抜く、これを完成させていってください。
今、皆さん方にアドバイスした言葉は多くの側面がある中のたった一つになります。別の側面から見るとまったく別の解釈になる場合もある。そういう意味において多くの側面のうちの一つに過ぎないこと。それを理解しながら、これからの人性を進めていき、自分にもっと必要な光線、もっと良い光線があると感じたときには、その光線を学ぶようにしてみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②他民族の民族神をお互いに否定し合っている
私はアンドロメダの光の王者。新しい光をもたらすためにやってきました。皆さん方の光の地球は少しずつ神聖な光に包まれようとしております。ただなかなかうまく進まないところがあり、それは人間が拒否している、人間が妨げとなって神聖な光を下ろすことができなくされております。
神聖な光を下ろそうとしても人間が邪魔してしまう。この人間が邪魔している神聖な光とは何か。それぞれの民族ごとに作られた宗教、民族神、民族ごとの神、ここが最後の問題となって残っており、どうしても民族同士がぶつかる、許さない、仕返しをする、この人間の意識がとても強く、光の神々たちが降りることができなくされております。
本来、もう人間同士が相手を許し、人間同士の心にはわだかまりがなく、高いレベルの光の心を身につけていること。これが計画として作られておりましたが、この地球のほとんどの民族がそれを達成することができず、未だに民族同士の問題を残しております。
許せないという意識、やはり自分たちが主導的になりたいという意識、この「自分たちが」という意識と「許せない」という意識、これがとても強く、どこまで人類が進化してもこの問題は解決できない状態になっております。許せないという意識、いつになったら許せるのか、どうなったら許せるのか。
今の地球人の流れを見ていくと、許せるというタイミングはまったく作られておりません。人間の意識の中に許すという意識がとても弱く、これを乗り越える時期を作ることができておりません。キリスト教の場合は弱いとはいっても相手を許すという光が作られております。どんなにひどい相手であったとしても、イエス・キリストの力によって相手を許してあげよう。こういう意識はできております。しかしアジアの方面で見たときに、この許すという力がとても弱く、流れに任せる、自分からはあえて許さない、この意識がとても強く残っております。
しかしこのエネルギーを残したままにすると、いつまでたっても問題は解決することなく、地球のアセンションが困難になってしまいます。地球は光の地球として目覚め、宇宙の中で活動するためには許すという意識がとても必要であり、実際、許すことによって可能になった新しい光の地球、これが求められているのです。許すという意識によって新しい光の地球が現れた。それによって新しい流れが作られていき、本来は今の時空においてはそれができている予定でしたが、残念ながら今の地球人類は別の道を洗濯してしまいました。
許すこともできずに、相手から先に謝ってもらう。相手のせいにする、この意識の方がとても強く残っております。自分から許すという言葉は絶対に言いたくない。認めたくない。相手が謝ってきたら許してあげよう。この意識がまだまだ続く予定になっております。しかしこの意識をもったままだと光の地球は実現することができず、アセンションした光の地球も見ることはできないかもしれません。
今のタイミングで光の地球を作ることができるかどうか。新しい光の地球をどうやって作っていくか。これが大きなテーマになっております。皆さん方が新しい光の地球に向け、まず自分の心を光の心にしていく。感情的に許せないところがあったとしても、それでもそれを乗り越え、高いレベルの光の愛を身につけていく。それによって相手を許す。もう低いレベルのことには入っていかず。高い光のレベルにつながり、相手を許す、これが今、皆さん方に与えられたテーマになっております。
周りに合わせたり、それぞれがそれで自由に好きなことをするのではなく、光の地球を正しく見据え、そこに向けて正しい行動をとっていく。そうすることによって新しい光の地球が動き出し、皆さん方を新しい光の地球へと導いていきます。新しい光の地球においてはすべてが調和と秩序でできており、相手のために我慢するという意識もなく、それぞれが充実した日々を過ごすことができます。
そこに向けて許すという心、もう過去のことは気にしていない、必要なカルマを体験しただけであり、それ以上は追及しない。そうすることによって光の地球が明確に作られていき、多くの人々も光の心になっていくでしょう。
今のままでは感情的に許せないという意識が残っており、それによって自分自身がアセンションできなくなっております。自分がアセンションできないのは自分の問題であり、相手の問題ではありません。
相手がどうであろうとも自分はアセンションすることができます。光の仕組みを理解し、人間の魂の進化の流れを理解し、自分自身が光の地球へと進んでいく。それによってアセンションがなされていきます。相手から謝ってくるまで許さない。すべては相手のせい。こういう意識がある限り光の地球を見ることができず、自分もアセンションすることはできなくなってしまいます。
大きな心を身につけ、人類の魂につながり、関係したら民族や国々に対してただ素直に純粋に許す。お互いに次の学びに進むように、お互いに相手に良い光を届け、それぞれが自分の光の世界に進んでいく。こうやって皆さん方も新しい光の地球に進むように、自分の光の力で進んでいってください。
では個人アドバイスにいきます。
Aさん、アンドロメダの光の仲間が助けにきてくれて、あなたを早くアンドロメダの世界に導こうとしております。どこかで何らかの苦手意識があり、光の使い方になじめないところがあります。もっともっと光そのものを友達として、自分も光の仲間であり、光を自由に扱うことができる、そういう意識を身につけ、光のワークをもっともっと進めるようにしていってください。
Bさん、アンドロメダの光の聖者が手伝ってくれて、あなたを引き上げようとしております。まだまだ自分の中の世界がとても小さく、大きな宇宙を創るときの障害になっております。大きな世界につながる意識、大胆に行動していく意識、この部分を活性化させ、もっともっと大きな宇宙で楽しめるように意識を向けていってください。
Cさん、アンドロメダの配下の者たちによって助けられ、新しい光の学びを進めようとしております。地球に入ってきたときのさまざまな契約があり、あなたの人生は少し複雑に作られております。さまざまな存在たちの契約を実行しなければならないために、流れが何度も変わってしまいます。あまりそこに意識を向けずに、ただやるべきことを行なう、正しいことを行なう、そうやって自分の道をうまく進んでいってください。
Dさん、アンドロメダの光の聖者が手伝ってくれて、光のレベルを上げようとしております。どこかで自分で抵抗しているところがあり、本来はすぐに前に進むことができますが、あなたの意識がそれを止めてしまい、先へ進むのが困難になっております。もっともっと自分を解放させ、やりたいことを自由にする、自分の可能性をどんどん広げていく、そうやって新しい光の世界でも十分に進んでいけるようにもっていってください。
Eさん、アストラルの光の聖者があなたに近づいてきた、新しい光の契約を作ろうとしております。ただあなたはまだアストラルのアストラルのエネルギーを使うことがうまくできておらず、どうしても別のエネルギーを呼んでしまう傾向があります。アストラルレベルの光を正しく見抜き、騙されないようにしながら、正しい光はどんどん使い続けていく。このやり方を身につけていき、自分の世界、自分のやり方でもうまくいくように光の使い方を高めていってください。
Fさん、アンドロメダの光の聖者が手伝ってくれて、意識レベルを上げようとしております。どこかで自分で抵抗しているところがあり、あまり積極的にかかわらないような意識も動いております。そのために光を使うときにさまざまな葛藤が起こり、正しい使い方ができなくなっております。使うべき時に正しく使う、必要な時に必要な光を使う。この原点に意識を向け、正しい光の使い方を身につけるようにしていってください。
Gさん、アストラルの光の聖者が手伝ってくれて、あなたをこの光のところに導いてきました。まだまだ弱さが中に隠れていて、本当の自分を表に出すことができなくなっております。自分の光を正しく理解し、堂々と光を使う。光を使うことによって前に進んでいく。この光の原則を思い出し、必要な光を使いこなして、新しい光の社会を作るようにしていってください。
Hさん、アンドロメダの光の聖者が手伝ってくれて、あなたを1段階、高いレベルへ引き上げようとしております。自分自身の弱さと向き合う必要があり、そのままにしておいたり、無視していたものがあとからまとめて襲い掛かってきて、自分に妨害をする可能性があります。このさまざまな惑わしに負けずに正しく生きる。正しく生きることによって正しい光を使うことができるようになり、それによって偽物の光を見抜いていきます。正しい光だけを使いこなし、闇に負けない心を身につけていく、その流れを進んでいってください。
Iさん、新しい光の聖者が近づいてきて、あなたを光の世界に導こうとしております。苦手意識がいくつかありますが、あまりそれに気にせずに純粋な自分の光を感じてください。何度か練習することによって自分の本当の光が目覚めていき、正しい光を使いこなせるようになります。この正しい光の使い方だけを学んでいき、ずっと正しい光だけを使っていく、これをぜひ身につけ、光のレベルを高めていくようにしていってください。
Jさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、あなたを次のレベルへ高めようとしております。ただこの地球におけるさまざまな条件によってさまざまなレベルを体験することが困難になってきております。日常的なことに惑わされず、正しく光の道を進んでいく。何が正しいかを見分けていき、ひたすら正しく進んでいく。そうやって自分の光の使い方を取り戻してください。新しい光のアンドロメダに向け、正しく進んでいく。これを自分のものにしていってください。
Kさん、新しい光のアンドロメダの仲間がやってきて、あなたを引き上げようとしております。あまり自分では実感がないかもしれませんが、あなたの光のレベルは少しずつ上がってきております。奉仕することの喜び、奉仕することの幸せ感、これを自分で感じていき、高いレベルに上がることが自分の魂が必要としているもの、魂が求めているもの、それを理解して高いレベルへ引き上げる練習を行なっていってください。
Lさん、アンドロメダの光の聖者が手伝ってくれて、新しい光の地球の中に入っていきます。自分自身の新しい体験によってこれからもっと速く進化していくでしょう。魂の個性を見抜いていき、正しい使い方を身につけ、光の地球をもっともっと楽しんでいってください。
Mさん、アストラルの光の聖者が手伝ってくれて、あなたを新しい次元世界に導こうとしております。あなたの概念で作り上げた学びから進化していき、なるべく純粋な光そのものを感じ、純粋な光そのものとワークをしていく。それによって新しい光の地球が見えてきて、そこで奉仕する喜びが感じられていきます。新しい光の地球とつながり、正しく光のワークを行なっていく。これを早く身につけるようにしていってください。
Nさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、あなたを高いレベルへ上げようとしております。どうしても自分の得意・不得意があり、苦手なものには必ずしも入っていかない場合があります。ただその場合はいつまでたっても苦手なものが存在し続け、自分を取り戻すのに時間がかかってしまいます。新しい光の世界で苦手なことにも挑戦していく。この意識を身につけ、高いレベルで進んでいけるようにもっていってください。
Oさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、新しい光の地球を作ろうとしております。まだまだ未完成なところがあり、自分の満足できる状態から離れております。これをどうやって修復していくか。いろんな光の仲間たちが考えておりますが、あなたはあなたでこの地上において必要なことを行なっていく、地上において人類を救うようなことをしていく、これを受け入れ、自分自身のやり方とうまく合うようにもっていってください。
Pさん、新しい光の流れが入ってきて、意識レベルを上げようとしております。なるべく概念に惑わされずに、シンプルなものをそのままシンプルに扱う、そういうやり方を身につけていき、わずかな光から多くの情報を受け取る。この練習を進めていってください。
Qさん、アストラルの光の聖者が手伝ってくれて、あなたの意識レベルを上げようとしております。光の世界における光の使い方と、闇の世界における光の使い方はまったく異なっているために、すべてを同じやり方でやろうとは思わないでください。まずは地球における闇の部分で光を使う練習をする、そうやって自分の世界を光の世界へと導いていく。これをマスターしたら、さまざまな人間の中で、さまざまな光線がある中で、それぞれにとっての必要なことを体験していく。その部分を明確にコントロールして、自分自身の光の流れを取り戻していってください。
Rさん、新しい光のアンドロメダの世界から光の仲間たちがやってきて、自分の光のレベルを上げようとしております。新しい光の仲間たちは新しい光を見抜いていき、騙されないにしながらも正しい光を使い続けていく。この光の使い方をマスターしていき、自分はいつでも必要な時に光を使うことができる。この使命をうまく生かせるようにもっていってください。
Sさん、アンドロメダの仲間たちが手伝ってくれて、あなたの意識レベルを上げようとしております。二極性のテーマを長く身につけていき、それによって明快な答えが分からないうちに次の学びに入っていきました。光の世界における自分の光の使い方、光の方向性、いろんなものをうまくコントロールして、自分の光の世界をうまく導いていけるようにしていってください。
Tさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、意識レベルを上げようとしております。主にさまざまな人間関係における状況で、必要なことと必要でないこと、この区別が難しくなっております。さまざまな現実や見かけに惑わされず、本来、自分のやるべきこと、正しくコントロールできること、これを理解して自分の光の世界を正しくもっていけるようにしていってください。
今、皆さん方にアドバイスしていきましたが、早い人は1~2か月で光がかなり変わる場合があります。遅い人は1年ぐらいかかるかもしれませんが、光の世界をもっともっと信じてください。多くの人が光の世界をあまり信じておらず、ただの話だけの世界になっております。この「話だけの光の意識」だと実際に闇の者たちと戦っても勝つことが難しくなります。もっともっと光を集め、光の仲間たちが強くなるように、光の世界が生き残ることができるように、うまく光の場を使いこなせるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①幸や不幸にどう向き合うか
阿弥陀でございます。新しく密教の学びがスタートすることになり、また新しい流れに向けての学び、講義が始まっていきます。皆さん方の世界ではアセンションという大きな変化の時期にあり、それに応じて密教の世界においても学びの中身が少しずつ変わってきております。
密教といっても皆さん方の場合はかなり高いレベルの密教にシフトするかもしれません。高いレベルというのは、普通の人は何にも知らないレベルからの修行になりますが、ある程度マスター、光の世界、カルマ、こういったことが理解できている、そういう基本的な密教の世界の基礎情報を身につけている、そういう意識を前提にして進めることになると思われます。
講義においてはその時々のカリキュラムに従った教えになりますが、皆さん方自身は毎日、いろんな現実を通して光の仕組み、カルマの仕組みが動いていきます。自分の心を感じ、自分の心は幸せに向かっているか、それとも不幸に向かっているか、どういう意識が自分を幸せにしてくれるのか、不幸に対して自分はどう接していくのか、この学びが始まっていきます。それを良い方法で解決する、カルマを作らない方法で解決する、そこに向けて良い考え方、良い行動の仕方をうまく見つけていく。多くの人が幸せになるように、多くの人の心が明るく元気になるように、皆がそういう良い輝きをもつ心の人々になっていく。そこを目指し、自分ができることを行なっていってください。
アドバイスにいきます。
Aさん、アンドロメダ大星雲の光の管理下にあり、今、ここで学んでいる人はアンドロメダの学びを行なっていきます。その中で密教という世界に入り、また新しい学びが始まっていきます。あなたのこの密教という新しいクラスは、自分自身の幸せと多くの人の幸せ、地球全体で見た場合の幸せ、このそれぞれレベルが違う世界における幸せ、これを自分なりにどう考えていくか、自分が幸せな道を選ぼうとした時にほかの人から見たときにはほかの世界が好ましくない状態に進んでしまう、ほかの多くの人々が幸せになる世界を選ぼうとしたときにあなたの世界では不幸になってしまう。ではこういう現実が目の前にある時に、自分はどういう行動をするか、どういう選択をするか。こういうテーマが与えられていきます。自分が光の道を進むのか、楽をする道を進むのか、多くの人が光の道に入るのか、多くの人が楽をするのか、いろんな価値観が現れてきます。そこにおいて自分はどうゆう行動をとるのか。どういう決断をするのか。それがしばらく観察されていきます。自分にとって悔いのない結果、自分自身が喜びを感ずる結果、それはどこにあるのか、それをいろんな観点から見つけ、考えだし、自分自身の光の心として身につけるようにしていってください。
Bさん、アンドロメダ大星雲の光の流れにおいて、許すということが今、テーマになっております。もちろん許すといっても人間的な許しではなく、悪魔や神々の失敗、いろんなものに対しての許し、宇宙や大宇宙が歪みを作るぐらいの大きな間違いをしたときに、自分の許しの心がどこまで動き、影響を与えていくか、このレベルでの学びが始まっております。いっけん何気ないミスでも宇宙から見たときに大きな歪みとなって現れる場合があります。そのカルマ的なもの、破壊したものを自分がどのようにして受け取るのか。自分はどこまで許すことができるの。そういうテーマになって、自分の言葉の一つひとつでも宇宙に影響与えているとか、それを学び取れるようにしていってください。
①喜びや幸せを感じると赤が活性化する
私はアンドロメダの緑の聖者。皆さん方は謙虚さというテーマを選んできました。私たちは緑の光線を皆さんに伝授し、使っていただき、宇宙レベルで見た場合の謙虚さとは何かを理解してもらいたいと思います。まずこのアンドロメダの緑の光線を流していきますので、自分の体、エーテル体、細胞一つひとつに緑を浸透させてみてください。
緑の光線は柔軟性や束縛されない自由度、柔軟性があり臨機応変にいろいろ変わることができる、調和、特にバランスをとるという調和、常に最適なバランスをとる方向へと変化していく、この宇宙的な緑の光線、皆さん方の心がこの緑と常に共振し、緑の心を持ち続けていれば執着のない柔軟な心が宇宙レベルで活動していき、その時々の一番良い心が動き出していることになります。
皆さん方のテーマにした謙虚さ、日本人の普通の意識からすると、謙虚さという響きは、上の者には上の者の価値を認め、上に正しく従う、上の意志に従う、上のルールに従う、こういう力のあるもの、神聖なるもの、上にあるもの、そこに合う秩序を見出し、その秩序に合わせて秩序を乱さないようにしていく、こういう意識が日本人の謙虚さに近いものと思われます。
この謙虚さを保つことによって秩序を維持する、調和を維持する、和を維持する、そういう働きが出てくることになり、いわゆる平和な心、この平和という感覚が生み出されていきます。この謙虚さという心によって平和な心を表現していく、維持していく、お互いに平和な心で、幸せな社会、調和のとれた社会を目指す、そういう方向性として謙虚さということが尊ばれておりました。
しかしこの謙虚さという心の働きは、力のある者、上にいる者はある意味では利用しやすい働きになっていきます。力のある者が弱いものをコントロールする。分かっている者が分かっていない者をコントロールする、こういうコントロールするときの一つの手段として謙虚さを要求する場合があります。
下の者に対し、上の者の言うとおりにさせること。秩序を維持する。強い者、上の者の命令には従う、それを謙虚さというふうに表現して、いわゆるパワーゲーム、力のある者が有利になる方向へと使ってしまう傾向も入っております。それによって間違ってリーダー、欲望の強いリーダーの場合には謙虚さが逆に利用され、一般大衆、人々をコントロールしてしまう場合も現れております。
したがってしたがって謙虚さをもって平和な社会、幸せな社会、正しい社会を維持するためには、トップの者、上の者が正しい価値観を身につけ、コントロールしないという前提条件、これが求められてきます。欲望の強い者や権力を使いたがっている者が上にくると、下の者たちは謙虚さを利用して下の者たちすべてをコントロールしてしまう場合があるのです。
したがって謙虚さという働きを使いながら調和、平和、豊かな社会を作るためには上の者が正しい人間であること、上の者が欲望や執着のない、正しい光の心の持ち主であること、これが求められてきます。もちろんアセンションした光の世界においてはそういう光の持ち主が上であることは当たり前であり、前提条件ですが、まだアセンションが完了していない世界、闇が少しでも残っている世界においてはいつの間にか謙虚さは利用されるツールになってしまいます。
今の皆さん方のこの社会、今のこの地球の社会で見たときに、おそらく謙虚さを要求すると、上の者が利用する社会になってしまう、こういうケースがかなり多くなるでしょう。日本の場合はまだ100%すべてがコントロールする社会になるのかというと、それは断定できませんが、地球全体で見たときにはおそらく謙虚さがテーマになると、必ず民衆を利用する上の者が現れてくるでしょう。
したがってこの謙虚さをテーマにして皆さん方が学びを進める場合は、そういうコントロールする、利用する、すべてを支配してしまう、そういう意識がまったくない人間、そういうエネルギーそのものがまったくないということが条件になってきます。
まだまだ今の日本のレベル、地球のレベルから見たときには、謙虚さということを前面にして国や地球そのものが良い方向へ進むかというと、まだ利用する人間の方が力を使うことになるでしょう。ただ今の皆さん方、アセンションした世界、光の世界を目指し、そこに向け努力している人はこの謙虚さをテーマにして、分かっている人同士で集まりや社会を作り、そこで謙虚さを前提にしておく、それは価値のある方向性ということができるでしょう。
ただ宇宙の法則から見て、今、皆さん方が謙虚さをテーマにして新しい社会を作るように働きかけたときに、おそらくそれぞれ謙虚さで失敗したこと、間違って謙虚さを使ってしまった場合や、相手の謙虚さを利用してコントロールしたという過去がある場合には、そのカルマが強く戻ってきます。そしてそれをもう一度体験させ、今度は間違わないように、現実を過ごしていく。正しいことを見抜き、謙虚に人々と接しながら、まだ分かっていない人や弱い人に対しては謙虚に接していき、絶対に利用しないという意識、これが行なわれていけば少しずつ少しずつ社会そのものが良い方向へと向かっていきます。
ただこれまでの地球人類の全体的な流れから見たときに、おそらくこれまで謙虚さで失敗したこと、いわゆる謙虚な人を利用したり謙虚になるように他に強制したりしたいろんなカルマが戻ってきて、それを体験する流れに入っていきます。そしてさまざまな間違った体験をもう一度を再体験して、今度は間違えずに正しく謙虚に接していく、正しい現実を過ごしていく、それができれば自分自身は謙虚さを確実に卒業し、マスターし、どんなことがあっても謙虚な姿勢を保ち続け、どんな人にでも謙虚な心で接していく。そういう風にしてテーマとしての謙虚さをうまく終わらせることができるようになります。
一人ひとりの謙虚さのテーマ、今、学んでいるテーマを眺めていくと、
Aさんのテーマとなっている謙虚さ、やはり表向きにはほかの多くの人に対して謙虚、謙虚さをテーマにしたり、学んだり、実践しようとする流れは現れております。ただどうしても傲慢な人やかなり強く言ってくる人に対して自分自身の心も揺れ動いてしまい、ついムキになったり相手の強い心に自分も反応して、言い合ったりしてしまう心が残っております。どうしても許せないというレベルまで上がったりすることも多く、やはりこの部分がまだ最後のテストとして残っております。したがってこれからこのムキになってくる人や強引に言ってくる人、力ずくで言ってくる人、そういう人に対してどこまで謙虚に接することができるか。ただこの場合、理不尽なことを要求してきたとき、それでも言うことを聞くのが謙虚かというと、それは謙虚ではなくある意味では愚かな行動になります。相手に合わせたとしてもそれが間違った方向や誰かを傷つける、誰かを辱めるような行動である場合はそれは謙虚さとは言いません。そのへんをうまくわきまえて、正しい行動の仕方を見つけていく。そのトレーニングを何度も行なっていってください。
Bさん、あなたには心から優しく接する行動の側面と、何か急にムキになったり強引に言ってしまう心の動きの両方が現れております。でもある意味では自分の素直な心にうまく合わせている、いわゆる自分としては心のままに謙虚な行動をとっている、そういう言い方も現れております。ただやはりムキになってしまうという、この心は、これは謙虚ではなくやはり愚かな心になってしまいます。ネガティブな者に負けてしまう、ネガティブな者に合わせてしまうのは謙虚ではなく、やはり心としてはまだ未熟な心という判断になります。この部分、自分が何か不愉快な感覚になったり、認めてくれない感覚になったときの自分としてはあまり楽しくない心、その時につい謙虚さが乱れてしまう、謙虚さが弱くなってしまう、この部分を自分でうまくコントロールしていき、それでもわきまえて相手の言っていることは尊重する、自分は自分で自分の心をコントロールしていく、そうやってより高い謙虚な心へと高めていくようにもっていってください。
Cさん、あなたの謙虚さは、本心からくる謙虚さが現れていて、自分の本当のところ、本質的なところがそのまま言葉や行動として現れていく場合があります。あまりごまかしたりずるをするというやり方が得意ではないために、素直といえば素直ということができます。ただこの謙虚というのは自分の神聖なる心に対しての謙虚さが一番、求められているところであり、この神聖なる心という場合はただ相手を尊重したり、方向性や流れやルールを尊重するというよりは、もっともっと奥に隠れている聖なる世界から見た場合の謙虚さ、聖なる世界から見た場合の謙虚さというのは方向性が神聖なる方向へと向かっていく、自分も相手も周りもその場そのものも聖なる世界へと向かっていく。聖なる世界へ向かうということは波動が高まっていく、意識レベルが高まっていく、これがその方向性であればあなたは神聖なる世界に向けて謙虚という表現をとることができます。今、そこの神聖さに対する価値観がまだあまり発揮されていないために、自分の言動の一つひとつにおいて神聖なる世界に向かっているかどうか、そこに常に意識が向くようにトレーニングを進めていってください。
Dさん、アンドロメダの光の世界から眺めたとき、あなたの謙虚さ、今、あなたが発揮している謙虚さはまだ人間的な弱さがかなり入っていて、やはり人間関係における謙虚さ、日本という文化の中における謙虚さのレベルで自分の世界が出来上がっております。今、アセンションのテーマとして向かうべきアンドロメダの方向性に向けての謙虚さを見たとき、この神聖さという波動が入った謙虚さ、相手を神として尊重できるかどうか、どういう人でも相手の神の部分を感じ、それに向けて神聖さを尊重する、神聖さをはっきりと感じて、それにうまく合わせていく。これができればあなたは謙虚さとして高いレベルに入っている状態ということができます。今はこの相手の心の中の神聖なる部分を感じ、それに対して謙虚さを感じていく、作り上げていく、これを常にいつでも見抜き、合わせていくことができるようにもっていってください。
Eさん、スメラノミコトの光の五次元世界から見たときの謙虚さ、あなたはそこに向けての謙虚さを学ぶ現実が与えられております。このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けての謙虚さ、ここにはただの人間的な謙虚さだけではなく、まず自分を律する心、自分を律する強い心が求められていきます。相手の尊厳を大事にする、相手の聖なる部分を大事にする、尊重する、どのような心の人でも輝いている心、光っている心、聖なる心に対してはいっさい穢してはいけない、いっさい汚してはいけない、この聖なる意識、これがあなたに求められております。あなた自身がこの聖なる光の五次元世界に向けての一つの契約を交わしており、そこに向けてのトレーニングが進んでおります。したがってこの聖なる部分、神聖なる部分ということが大きなカギになっており、これを常に意識して、絶対に見失わないようにしていってください。聖なるスメラノミコト、そこにまつわるあなた自身の心の動き、これらを総合的に考えて自分自身の新しい光の価値観を身につけるようにもっていってください。
Fさん、アンドロメダの光の世界からの謙虚さの光が降りてきて、あなたの魂に刺激を与えております。あなたの魂はこの光の謙虚さに向け、現実を表そうとしておりますが、あなたのマインドの方でなかなかそこにつながらず、自分の世界で自分の中の意識を活性化させようとしております。したがってまだ本来の聖なる世界から降りてくる謙虚さと、あなたの頭の中で認識している謙虚さにズレが生じており、自分に合わせた謙虚さ、自分のできる謙虚さに変換されてしまいます。したがってあなたが日常の生活の中で謙虚であろうとするその意識において、自分が認識する謙虚さよりも2段階ぐらい高い神聖な世界の謙虚さ、これをなんとか見つける、感ずるようにしてみてください。神聖さのレベルが高い謙虚さ、もっともっと聖なる世界において相手の聖なる部分を素直に尊重する、どれだけ相手が聖なる世界において聖なる世界から見たときに自分の心が汚れている、神聖さが失われている、これに気づく意識が要求されてくるのです。神聖なる世界に入ったときに自分が神聖でないという感覚がすぐに現れてくる。神聖な存在に向き合えば向き合うほど自分は汚れており、堕落しており、世俗になっている、これが明らかに内面から沸き起こってくるのです。この内面から自分の方が世俗になってしまっている、という意識になる働き、世俗に意識が向く働き、この部分をもっともっと活性化させ、より聖なるものに反応しながら自分の弱さ、未熟さを感じ取っていく。この神聖さにつながる資質を磨くようにしていってください。
Gさん、アンドロメダの光の世界から降りてくる神聖さ、これからのテーマとなってくる謙虚さ、この神聖さの波動に対し謙虚さ、本来はより聖なるものに対して謙虚にする、謙虚である、この謙虚ということが聖なるものに対しての一つの現れ、これができれば謙虚さをうまく身につけ、聖なるものに対しても正しく接することができる、そういう認識することができます。ただあなたの場合は聖なる世界から降りてくる時に、初めから降りてくる世界が聖なる世界から離れている、聖なる世界でないところ、むしろそこにおりようとして人間世界に降りてきました。あなたがもともと人間世界の降りてきたのは、聖なる世界から離れ、それを知ることによって逆に聖なる世界を理解しようとしたのです。したがってあなたの場合の謙虚さというのはむしろ世俗の世界に謙虚になって、世俗の世界の低さを理解していく。今はそういう働きになっております。聖なる世界に戻ろうとする意識よりは、この世俗の世界を解明する、見つけようとする、虜になってしまう。まだその働きの方が強いためにどうしても聖なる世界に戻る、あるいは保持するという意識が弱くなっております。本来戻るべき時がきた時にこの神聖さを思い出し、取り戻し、神聖さに素直に距離に謙虚になりながら戻っていけば良いのですが、まだ降りてきた意識の方が強いために、この低い世界をむしろ楽しもう、味わおうとしている最中になります。そういう意味においてあなたの謙虚さは最初の目的を達成するという謙虚さになっていて、第一段階は世俗を解明し、人間の欲望の心を理解しようとする、どこまで人間の心が堕落しているのかを解明しようとする。これが最初の謙虚さであり、ある程度わかったら本来の使命を思い出して、天の世界に戻っている、そういう2段階の学びの謙虚さになるものと思われます。いずれにしても最終的には正しく戻っていくという、その意識だけを正しく持ち続け、自分の本来の目的がうまく達成できるようにしていってください。
Hさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のミッションをもってこの地球の流れに入ってきました。元々はこの地球におけるさまざまな複雑なテーマ、さまざまな問題を少しでも解決する、あるいは手伝おうとして光の流れを作り出してきました。あなたにとっての謙虚さは仕組みやルール、決められたこと、そこを正しく理解して、それを正しく自分も合わせていく、これが一つの流れになっております。いわゆる天が作った仕組み、からくり、流れ、なるべくそれを尊重しようとして、実際に自分が体験しようとしております。一人の多くの人間が光の仕組み、光でつくられた仕組みを無視し、人間が勝手なことをしている。自分の欲望の通りに動いている。なぜ天の仕組みに合わせることができないのか、なぜ本来の流れを正しく使っていかないのか。そこを疑問に思い、自ら体験しようとして降りてきております。したがって本来、あなたの流れとしては、本来の天界の仕組みや流れに合わせながら自分自身がそれをマスターして、正しく守っていく。これができればある意味ではこの流れそのものが謙虚な流れになりますが、ただそれをうまく成し遂げたからといって正しい流れを体験したということは多分できないでしょう。というのはこの人間型のフォームを採用したということはすべてが法則通り、神々の思い通りにいくということは人間としてありえないからです。人間は神のロボットではないために、神の計画通りにいくことが必ずしも人間として成功するわけではありません。むしろ神の計画をぶち壊していく。まったく反対のことをする。そうしながらも戻ってきたときには神の想定した姿以上の輝きで、それ以上の大きさとなって堂々とした強い力で戻ってくる。これが本来の人間の流れになっております。その意味においては今のところあなた自身はあくまでも順調に素直に流れを進めておりますが、心の中ではあれもやりたい、これもやりたい、やってみたいことがいっぱいありながらも、結果的に合わせてしまう、結果的に安全なところにいってしまう、それによってやはり一つの枠の中に入った流れになっております。これを自分自身で大きく壊すことができるかどうか。本来の人間としての世界に入って大胆なことをすることができるかどうか。あなた自身がどこを求めていくか。それによって流れがかなり変わっていくでしょう。あなた自身のこの流れを変えるのは、おそらく今回の人生でできるかどうかでかなり変わっていきます。今回、素直に戻っていくとおそらくそのままの流れで大元のところにすんなり戻っていくでしょう。今回、自分を大胆に変えることができれば、おそらくアンドロメダのすべての世界を征服し、当初の予定の何十倍も何百倍もの光を伴って帰ることになるでしょう。自分がどこで自分自身のボタンを押して変身するか、あなた自身の決断力に任されております。
Iさん、新しい光の五次元世界に向け、できるだけそのミッションを達成しようとして、いろんな仕組みを作り上げております。あなたにとっての謙虚さはこの新しい光の五次元世界のミッションに向けて謙虚であるかどうか。今はそれがテーマになっております。今のところあなたの意志とは関係なしに、この光の五次元世界に向けての一つの働きが行なわれておりますが、自分自身の心の深いところで自分がもっている喜びや幸せ、満足感、それがどこで発揮されるか、それが試されております。いわゆる決まっていることをやるのと自分がやりたいと思ってやっていること、このかみ合い、ちょうど良いところ、これをうまく組み合わせて、自分のやりたいこととやるべきことが重なったときにあなたとしては大きな満足感を得ることになります。おそらくあなたから見た場合の謙虚さはその部分にあり、自分のやりたいことと天界が求めていることがうまく噛み合い、それぞれ自分の思いを満足させながらもそれ以上のことが行動できた、うまくできた、そういう感覚になった一つの満足感、それがあなたにとっての謙虚さになるでしょう。
Jさん、アンドロメダの光の仲間として活動をしており、少しずつ少しずつ意識が高まっております。新しい光の五次元世界に向け、マインドの使い方、このマインドの使い方がまだテーマになっていて、自分で作り上げたマインドの世界にはまってしまうところが現れております。自分の編み出した考え、自分が導き出した考えにあまり執着しすぎないようにしておいてください。自分が感じた思い、自分が導き出したマインドはさまざまなマインドのうちの一つであり、ほかにもいろんなマインドの可能性があること、存在していること、あなたがどこのマインドにつながったか、あなたがどのマインドを引き寄せたかによって変わってくるだけであり、さまざまな選択肢がある中で、どうしても一つのマインドに執着してしまう、固まってしまうという傾向があります。いろいろ考え方をすぐ変えるとマインドも変わる。見方を変えるだけで別のマインドに変わってしまう。この柔軟性、臨機応変さをもう少し身につけてください。この部分の柔軟性ができればあなた自身は謙虚なマインド、謙虚な心ということができるでしょう。
Kさん、光のアンドロメダの世界に向け、少しずつ少しずつ意識レベルを上げております。謙虚という一つのテーマで見たときに、アンドロメダで求められている謙虚さ、あなたに求められている光の五次元世界の謙虚さで調べていくと、自分自身のマインドの中に含まれている本当の光の資質、光の部分、自分のマインドの中に含まれている本当の光の部分、そこだけを見つけることができるようにトレーニングを進めてください。今のところマインドで現れてくる自分の思いにしても、やはり光の部分と自分の思い込みや自分で作り上げた部分が混ざっており、まだ純粋な光のマインドというところまでにはなっておりません。純粋な光の部分は純粋に宇宙の法則に従っている部分、自分の思いではなくる宇宙の法則に従っているところ、どこの部分がまだ分離できず、どうしても自分の思いと宇宙の法則がくっついた感じになっております。これがくっついてしまうと自分の思いがすべて宇宙の法則と合っているように勘違いしてしまいますが、そこは柔軟性をもたらせ、執着しないようにしておくと自分の考えは自分の考え、でも宇宙の法則はまた別の仕組み、その関係が分かってくると自分のマインドをどう変えると宇宙の法則に合ってくか、どういう認識にするとマインドが宇宙の法則になっていくか、だんだんそれが見分けられるようになっていきます。そのトレーニングを進めていき、自分のマインドの世界と宇宙の法則的に見た自分の流れ、これが分かるようになっていく。これがあなたにとっての謙虚さの方向性であり、自分自身を謙虚さで正しく見るための意識を身につけるようにしていってください。
今、皆さん方に説明した謙虚さですが、一人ひとりに説明したように一人ひとりがもっているマインドや意識、これはどうしても自分の考えや思いで汚れたり、穢れたり、下がったりしてしまう場合があります。それを自分で気づき、本来の光の意識、光のマインド、あるべき天界の法則に従ったマインド、そこにもたらそう、そこに戻っていこうとする力、これがある意味では謙虚な心になります。謙虚な心を養い、身につけることによって、常に天界の光のマインド、天界の光の意識、そこに戻ることができ、本来の流れを確認することができる。そやって自分自身が常に謙虚さと共に意識活動ができるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①喜びや幸せを感じると赤が活性化する
アンドロメダの新しい光の粒子が細かな細かなレベルで振動していき、動いていき、自分のエネルギーの体の執着的なところ、くっついているところ、不要なものを引き寄せているところ、いろんなものを分解し、取り除いていき、本来のきれいな光の粒子、きれいな光線になるように修復作業が続いていきます。
作業のあいだ、自分のマインドに何か思いが出てきたり、何らかの執着的なことが感じられてきたら、自分自身の光の意識も執着しないように手放すように、高い光の世界に入るように、自分の意識も細かな光の粒子になっていくようにもっていってください。
人間的なマインドではなくあくまでも光の粒子で、繊細な繊細な光の粒子でうまくワークをしてください。
頭や体が何か軽くなる感覚、大きくなる感覚、広がる感覚になっていけばワークはうまくいっています。
何らかの執着的なものが思い出されて手放したくない感覚が出てきてに無理して切り離したに手放そうとせずにその執着をよーく調べていき本当に必要なのかどうかなんて必要なのか側を追求していくと自分が何に執着してるから感じられて執着してるところを自分でにメッキそしてもう執着する必要がない国自分なりに執着を見つけたらうまく繋がらするように意識をもっていってください。
だんだん頭が軽くなり大きくなった感覚の人はうまく進んでいます。
ハートが痛い人が何人かいると思いますが、何か傷、執着を手放すことに対しての何らかの傷のようなものが現れてきています。無理して執着を手放すというよりは、もう役割は終わっていること、もう十分に自分は体験したこと、そういったことを受け入れていき、無理矢理、はがす必要はありません。もう学びは終わっていること、やることを終えたことを受け入れてください。
アンドロメダの赤の聖者がやってきて、皆さんにアンドロメダの赤を活性化あるいは傳授していきます。アンドロメダの赤の聖者の光を感じ、感じたら受け入れる、つながる、一体化する、自分にとって一番神聖な波動になるように、宇宙レベルの神聖な波動になるようにうまくワークをして、もっていってください。
我はアンドロメダの赤の聖者。緑と一緒になって主に心の領域の活動を行なっている。人間が喜びや幸せを感ずるときは赤が活性化し、緑を使って豊かな感覚を与えていく。皆さん方がこれまで学んできた赤は生命エネルギー、活性化という生命エネルギーが中心であったが、アンドロメダの赤の光は自分から行なうという意志、自分から働きかける、自分から広げていく、この自分から始まるという働きが赤の光線になる。
日本人はとても弱く、わざと赤を封印している人がとても多い。これは日本人的な遠慮する、ほかの人を優先する、この意識から赤を封印しているが、この日本人的な謙虚さは宇宙ではむしろ闇に利用されてしまい、ほとんどうまく使われていかない。したがって皆さん方の日本人の場合の闇はこの自分を隠す闇、目立たないように、表に出ないようにさせているこの闇、これがとても強く、そのために存在感のない光になっている。赤の光線をしっかりと使い、自分の存在を明確にする。
もちろん西洋的に、他を利用する、他をコントロールするという自己主張を表すのではない。あくまでも自分のやるべきことは自分が責任をもって、自分の力を全力を出して行なう。この自分のやるべき使命を明確に理解し、それを積極的に力強く行なうのが赤の光線になる。したがってほかの赤を邪魔してはいけない。ほかの宇宙を破壊してはいけない。自分ができることを正しく理解し、自分のやるべきことを正しく行なうのがこれからの宇宙の生き方になる。
もう日本の人は遠慮する、ほかの人を優先する、こういう意識では逆に宇宙では堕ちてしまい、闇がコントロールしてしまい、自分らしさが完全に失われてしまう。積極的に自分の赤を活用し、自分から進んでいく、自分から宇宙を拡大させていく、進化させていく、この赤の光線をしっかりとつかい、自分の弱いところ、低いところ、劣っているところを赤で正しく活性化し、自分で自分を進化させていく。その方向へと向かっていってほしい。
一人ひとりの赤の特徴を簡単に述べていく。
Aさん、まだとても弱い。周りの赤に負けてしまっていて、本来の自分の赤が出せなくなっている。もっと堂々と自分の方から赤を表に出す。あなたの場合は正しいと感じたものはそのまますぐに表現する。正しさをすぐに表現するという赤を使っていってほしい。
Bさん、人間に興味をもっているところがあるために、いろいろ人間に関して感じているところ、気になるところはそれはそれでデータとしてしっかり覚えておいてください。いろんな人がまたその同じような間違い、同じような失敗をする、それは本質的に感じたものと共通していることが多く、そもそも今回の人生のテーマであったり、あるいは人間としてのテーマそのものである場合もあります。その人が分かっていても治せない、あるいは分かっていて治そうとしたけれど無理なのでまた戻ってしまった。こういうで根が深いレベルのエネルギーの保持者が近づいてきます。あなたはそこで根気よく長い目で捉えながら、少しずつ少しずつ修正するようにもっていく。いきなりもっていこうとしても難しいために、時間をかけながら少しずつ良い方向へともっていく。このやり方を身につけていき、新しい世界でもうまく使うことができるようにしていってください。
Cさん、アンドロメダの赤はあまり使われていないが、プレアデスの赤はうまく使っている。ただプレアデスの赤は確実な明らかなときには赤として使えるが、そうでないときはごまかしたりズルしてしまう赤になっている。これをアンドロメダの赤にもっていくために常に自分を律する心を使った正しい赤、本当の法則に従った赤、これを宇宙レベルでうまく使えるように高めていってほしい。
Dさん、アンドロメダの赤はまだとても弱く、プレアデスの半分ぐらいの赤になっている。あなたにとっての赤はまだこれまでのエロヒムの赤が主体であったために、今は一時的に生きる力が弱くなっているかもしれない。直接アンドロメダの赤を活性化させてもよいが、それがうまくできなければ、シリウスの赤を使う方があなたはやりやすいかもしれない。一時的にシリウスの赤を使い、自分なりの潔癖な正しさ、自分の心から信念のある正しさ、それに基づいた生命エネルギー、それをうまく使ってみてもよいだろう。
Eさん、プレアデスの赤をかなり使っていて、これからアンドロメダの赤に移行しようとしている。所々に矛盾が起こる状態があるために、自分なりの正しさが一貫していないところが表れている。自分の立場と相手の立場、いろんな人々の心から見た場合の正しさ、これらを考えながら自分にとっての正しい方向はどこなのか。ある程度、それを自分で理解できるようにもっていってほしい。
Fさん、アンドロメダの赤の波動にはまだ遠いが、プレアデス、プレアデスの赤はなんとかうまく使えるだろう。ただまだ自分から先に進んでいく、自分で判断し自分の方向を自分で見極めて進んでいく、この基礎のところがまだ弱いために、ここをもっともっと自分のものにして、まずプレアデスの赤をしっかりと使いこなし、そしてアンドロメダの赤の光を使えるようにもっていってほしい。
Gさん、プレアデスの赤をある程度、進めてきているが、所々に迷いが多く、明確な判断、明確な行動がうまくできていないところがある。一つひとつの言動において、堂々として決断し、行動する、これを進めていき、早くアンドロメダの光につながるようにもっていってほしい。
Hさん、プレアデスの赤の生命力がとても強く動いており、この光に関してはうまく使いこなせている。アンドロメダの赤の生命力、そこに向かうのに正反対の光も入ってきて、そことの葛藤がかなり行なわれている。素直にアンドロメダの赤に入るのか、それとも二極性を学びながら入っていくのか、まだこれは決まっているいないために、これからのあなたの心がけや意識の在り方、それによって変わってくる。したがって今はまだテストの最中ということができる。
Iさん、プレアデスの赤うまく使いこなして、そこから先に行く準備はできている。ただ準備はできているが、そこから先に進むことが難しく、まだアンドロメダの光の世界には届いていない。どこかで遠慮していたり、先に進めないという意識があって、それによって動けなくなっている。もっと堂々と自分を許し、大きな心で積極的にアンドロメダの赤に入ってきてほしい。
Jさん、プレアデスのお嬢様的な感覚の赤になっていて、そこでぬるま湯的な感覚で安心してしまっている。自分がそこで落ち着き、そこが幸せな世界、私の天国、私の世界という感覚で動かなくなっている。アンドロメダに引き上がるためには、そこはあなたの居場所ではないこと、もういい加減にそこから出る必要があること。それを心から理解し、自分の力で上に上がる、この力を早く身につけてほしい。どうしてもぬるま湯でずっといようとする意識が働いていて、そこから動けなくなっている。
Kさん、アンドロメダの赤の光の聖者が待っていて、あなたが活動するのを願っている。ただあなた自身がなぜか抵抗し、そこに入ろうとしていない。マインドで考えているあなたの光と実際に発動している光線との間に少しのずれがあり、思っていること、現実的に引き寄せてくるもの、結果として現れるものが常に何かずれている。どうしても自分の本来の特性、自分のペース、そこに落ち着こうとして自分を変えて上に上がる、自分を変えて進化していく、この力がどうしても少し足りない。少しは出しているが、まだ完全ではないために、肝腎なところがつながってこない。ここの7割ぐらいやっておけばよいというこの意識をせめて9割ぐらいはやらなければいけない、そういう意識へ変えていってほしい。
Lさん、アンドロメダの赤い光を見て、つながり、感ずることができる。ただ味わうという意識がないために、ただ見て感ずるだけであり、味わって使いこなすという意識がまったく働いてこない。この光線を使うためには味わって自分のものにしなければ光線として使うことができない。この味わうということにそもそも興味がないのかもしれない。今のままでは光線をいくら与えても味わうことがなければ、あなたの実にならず、使いこなすこともできない。せめて興味をもつ、味わってみようとする、関心をもつ、まずそこから始めていってほしい。
Mさん、アンドロメダの女神から祝福を受けていて、あなたはこの閼伽をすぐにでも使うことができる。頭で使おうとするとまったく使えなくなるが、何も考えずに、普通にしたいことをしようとするとき赤が使われていく。しかしあなたの本来の目的は正しくコントロールすることであり、いつの間にか自然に使ってしまうことは必ずしも良いとはいえない。初めは意図しなくて使っていてもよいが、だんだん分かるようになってきたら自分で意識してコントロールしていく。そのうちに目的や動かし方がだんだん分かってきて、実際に赤を使う時に必要な赤を使っていく。そこまでうまくトレーニングをして、実際の赤の戦士として活動できるようにもっていってほしい。
Nさん、アンドロメダ大星雲の赤の聖者に守られており、長い長いタイムスパンを見ながらあなたを育てようとしている。今はまだその初期の段階のトレーニングであり、あなた自身は意識しなくても必要な時に赤が使えるように、現実が作られている。他を生かす、他のために何かをする。そういう感覚の時に自分の意識がどう動き、それによって光をどう感じ、相手はその光をどう受け取っていくか。その光の部分、宇宙の赤の光線の部分、そこに意識を向け、自分の頭の意識ではないこと。自分の頭の意識とは別の手法でこの光線をコントロールできるようになること。そこをうまく自分で見つけ、コントロールできるようにもっていってほしい。
Oさん、プレアデスの光の女神が赤の光線をかなりあなたに流している。幸せを呼ぶ赤の光線であり、多くの人を幸せにすることができる。この赤の光線は、これはこれでとても価値があり、これを使いこなすことは多くの人に有意義であろう。ただこれをアンドロメダのレベルに引き上げるためには、あなたの場合は緑の光線も一緒に使う必要がある。あなたの場合は緑を常に使わないと、ほかの光線を単独で使うことが難しい。赤と緑をうまく使いながら赤を引き立てていく。この光線の使い方、これを学ぶために常に何か2つのものを組み合わせるやり方、2つのものを組み合わせて得られる効果、それを常に考えながら最高のものを見つけようとする意識、それでアンドロメダの光につながっていってほしい。
Pさん、アンドロメダの赤の光が入ってきているが、まだうまく使いこなすところまではできていない。ただこの光線はあなたの意識とは別に、この光線自身がいろいろ動いていくために、あなたは意図してコントロールするというよりは、赤が自分の目的で動いていくのをただあなたがサポートする、援助する、そういう光の使い方になるだろう。それはそれであなたがそれを極めれば素晴らしい赤の使い手となるために、自分なりの赤の使い方をうまくマスターしていってほしい。
Qさん、プレアデスの赤の光線をもっともっと極める必要があるだろう。今のプレアデスの赤は相手を生かす、相手を尊重するというレベルでの赤としては機能しているが、本当に内面から生かす、内面から光を表に出させるようにし向けていく、この赤がまだうまく使いこなせていない。あなたの日常から見たときには、相手の心につながり、相手の心から相手のことを尊重したり、思ってあげたり、心から変わっていくように良いエネルギーを流していく。このトレーニングが必要になるだろう。相手と心からつながり、心から一緒になって光を変えていく。これをうまく身につけていってほしい。
Rさん、プレアデスの赤の光線をうまく使ってきて、もう1段階引き上げることが可能になっている。まずこのプレアデスの赤をあと1段階引き上げ、かなり赤を極めた上でアンドロメダの赤を使えるようになると、かなり質の高い精妙なアンドロメダの赤を使うことができるようになる。むしろその手順をうまく身につけた方があなたにとってはとても高いレベルの赤の光線を使えるようになっていくだろう。
Sさん、プレアデスの赤の光線をもっともっと使いこなし、人の心につながる、人の心につながり人の心に影響を与える。まずそのプレアデスをもっともっとトレーニングしてほ欲しい。最終的には光線は相手の心に繋がらない限り、光線の意味はない。相手の心にまずプレアデスの赤の光線を届くようにしていく。これができるようになってアンドロメダの赤に成長させていき、そして相手の心を豊かにする、大きくする、その意識で使いこなせるようにもっていってほしい。
Tさん、アンドロメダの赤い光線が近づいてきているが、まだ完全につながってはいないために。まだ赤の光線としてはうまく使いこなせていない。プレアデスの赤の光線も途中まではできているが、完全に使いこなすというところまではまだ機能していない。相手の本当の生かすというところ、相手を心から生かす、本質のところから生かす、相手の細かいところまで入って生かそうとする意識、この部分をもう少しトレーニングする必要があるかもしれない。ただあなた自身は少しずつ少しずつ光線が質の高い光線に変わってきているために、あせらず自分のペースでゆっくりゆっくり光線のトレーニングを続けてほしい。どこかで急いだり比較したりすると、急に光線が乱れてしまう。あまりそういうほかの人との比較やあるいは本来の手順、そういったものに惑わされず、自分のやりやすいトレーニングの仕方、それで自分の心を豊かにしながらワークを行なっていってほしい。
Uさん、アンドロメダの赤の光線が近づいてはいるが、まだ直接つながるところまでは進んでいない。シリウスの赤の光線を普段使っていて、シリウスの赤があなたをかなり導いている。この賢明さの赤はやる気や意識が目覚めているときにはとても良い赤となって活動が活発になるが、心や情、そういう心の世界に入った時に赤川がうまく発揮できなくなってしまう。この心によって惑わされてしまう赤、ここを何とか自分でコントロールし、心の世界を完全にコントロールできるようにならないとアンドロメダの世界に繋がらなくなってしまう。この心の赤をコントロールして、アンドロメダを引き寄せる、このトレーニングを進めていってほしい。
Vさん、プレアデスの赤を使っていて、幸せを与える赤になっていて、ある意味では生命力と言いうよりは幸せ感で豊かになっていくという感覚の赤になっている。これをアンドロメダのレベルに引き上げるためには、安定した豊かさや安定した幸せを相手が感ずるような意識の在り方、自分が上がったり下ったりしているときでも、自分と接する相手には常に一定レベルの幸せ感、豊かさが感じられるようにする。そういう意識をもち続けること、これができれば安定した赤を使うことができる。自分なアップダウンした時にそのまま光線に現れてしまい、結果的に相手にそのまま伝わってしまう。これをうまくコントロールできるようにもっていってほしい。
Wさん、プレアデスの赤の光線につながり、マスターしようとしているが、どうしてもある一定レベルを超えることができない。大まかにある程度、使うというレベルまでは進んでも、そこから先の何らかの効果を与える、何らかの変化を与える、相手の内面を変える、そういう肝腎な目的のところまで光が使われていかない。ある程度、自分ができた段階で満足して、相手を変えるというところまで光が持続できなくなっている。最後まで完結させる、相手の必要なところを確実に自分の光で行なっていく。そのいわゆる詰めのところ、肝腎なところ、目的、そこにもっともっと意識を向け、ずっと意識を保ちながら光を与え続け、変えていく。このトレーニングを続けていってほしい。
Xさん、アンドロメダの光につながっているが、パワーとして使うというレベルにはまだ入っていない。つながってそこで安心する、つながって終わるというただの光の使い方であり、光をどこにどう使うか、使ってどうなるか、そこまで意識が向いていない。ただ使うのではなくそれをどう使い、どう使ってどうなるか。そこまで意識を向け、相手の何らかの変化が起こるように、相手の意識が高まったり波動が高まったりする効果を感じられるようにする。そこまで意識を向けていってほしい。
今、アドバイスした内容に応じて、もう一度、自分の意識を楽にさせながら、まず自分自身を自分の赤の光で包み込んでいく。自分の体全体を自分の赤の光線で包み込み、赤の光線そのものとなる。まずそれを感じていく。
これは自分の魂の赤の光線に近く、人によっては別の赤になっていますが、大部分は今のが自分の魂の赤になります。
皆さんがヒーリングするときはこの自分の赤に何らかの赤の天使や赤の星者たちが赤を使うように皆さん方に働きかけていきます。皆さんがヒーリングするとき、ワークをするとき、どういう赤に変わっていくかを感じてもらいます。
赤の光のマスター、皆さんに働きかけたとき、こういう波動になります。変化の違いを自分なりにまとめておいてください。
この赤にプレアデスの赤の光線が入ってきます。いわゆるヒーリングやリチュアル、これまで高いレベルで使っていた赤がプレアデスの赤になります。
天照をはじめ、神道の世界で使う赤がこれに近い赤の光線になります。生かすという光がとても強い赤であり、生きるというよりは生かす、この力が中心になってきます。
これにアンドロメダの光を流していきます。存在そのもの生かす、その人の人生そのものを生かす、存在、生命そのもの、すべての時空、全体を生かすのがアンドロメダの赤になります。
皆さん方はこれらを使い分けることも可能であるために、この違いを体で覚えておき、これをうまく使えるようにしていってください。
①空の学びはコントロールできるようになるまで続く
私は虚空蔵。空(くう)という言葉を皆さん方は聞いておりますが、本当の空そのものにはまだつながっておりません。いわゆる言葉や概念としての空を理解しておりますが、そもそもこの世界における本質的な空という一つの現れ、それを日本語の言葉として無理矢理、空という言葉にしている。皆さん方はこの言葉としての空を理解しているだけであり、その裏に隠れているもともとの本質的な世界、本質的な空、まだそこにはつながっておりません。
これまでいろんな人たちがいろんな書物で、いろんな説明の仕方をしておりましたが、ある人は空をエーテルという風に理解している人がおります。物質のすべての始まり、物質のもとになっているもの、エーテルそのものは目には見えないけれども存在している。このエーテルとしての空、これは頭では理解できますが、やはり仏教で教えている空とは異なっております。
仏教の見方からするとエーテルも物質であり、エーテルそのものは空にはなりません。元々の空、ボイド、この元々の空はある意味では人間に認識されていないもの、理解されていないもの、人間に把握されていないもの、それを空と認識しておいてよいでしょう。
まだ認識していない、分かっていない、自分の頭の中にも入ってきていない、それが空になります。何か問題が起こる、解決したい、けれども解決法が分からない、まったく理解できない、問題が何かも分かってない。これもある意味では空と理解しても良いかもしれません。ただこの場合の空はどこかに解決法があるはず、どこかに解決法があってまだ人間が理解していない、まだ人間が見つけていない、この場合は空とはいっても限りなく与えられているもの、形あるもの、人間が把握しているもの、そこに近い空になっていきます。
皆さん方が追求する空はもっともっと深いレベルの、本質のレベルで空があるのかないのか。たとえば皆さん方の自分の人生、この目的は何なのか。自分は人生を終えたらどこに行くのか、どうなるのか。この分からないということの空ではなく、明らかに何かあるはず、それでもまだ手にしていない、近づいてもいない、見当もつかない、こういう意味の空を理解する人もおります。
さまざまな空の解釈がある中で、皆さん方がこれから学んでいく空、学んでいくアカシアの世界、皆さん方から見れば進化の方向性、進むべき方向性、その方向性を現していると思って良いでしょう。問題がある。それを解決しようとするとまた別の問題が出てくる。常にその問題を解決するとまた別の問題が出てくる。常に進む方向性、それがある意味では空になります。
皆さん方は常に導かれ、空を理解し、自分のものにすることによってまた新たな方向性が現れてくる。そこを示すのがまた空になります。したがって空は皆さん方の目的や方向性でもあり、進むべき常に前という方向性、自分の顔が向いている方向性、これが常に空であり、そこには初めは何も分からない、問題すらも分からない、けれども自分は前に向かって進んでいく。必ず空に向かって進んでいきます。
皆さん方が間違った方向にいく。間違った方向に行ったとしてもまた間違いを訂正するかのように目の前に空が現れてきます。自分が前に進む、つまり問題が現れたときに問題を解決しなければならない。その問題の解決が空になります。どのようにして問題を解決していくのか。頭を使う、力を使う、いろんなやり方で解決しようとします。その解決したことによって自分が前に進むことができれば、空として正しかったことになります。
前に進まずに、むしろ問題が大きくなってしまった、後ろに下がってしまった、こういう結果になれば前に進んでいないために自分は空の方向に進んだわけではないということが理解されていきます。常に前に進み続ける、空に向かって前に進み続けていく。進み続けるごとに自分の心が大きくなり、豊かになり、智慧も慈悲も愛も身についてくるでしょう。
空に向かって進むためには何らかの愛や智慧や徳や慈悲や何かを行使して身につけていかないと空には進んでいかないのです。
皆さん方が目の前の方向に向かって、空に向かって前進する、その時にどう言いう資質で前進していくのか。智慧を使う人、光を使う人、知識を使う人、いろんな進み方があるでしょう。どういう資質を使って空に進み、良い資質として身につけてきたか。皆さん方が空に向かって一歩近づくごとに何らかの資質を手にしていく。その時に使った愛や徳や慈悲、智慧、いろんなものがボイドに向かって進んだ証として自分の光となって宿ることになります。
皆さん方が魂が輝き、魂が美しくなっていく、これらはすべてボイドに向かって進んだ証しであり、その証しが自分の光となって身についていきます。どこまでもどこまでも常に目の前の空に向かって進んでいく。それによって魂が進化し、輝き色もついてきて、美しい魂に進化していく。したがって魂の進化という学びが続く限り、空・ボイドが目の前に存在し続けていきます。
この空がなくなる時があるのかどうか、今の皆さん方の魂の構造から見た時、人間型の魂としてのすべての学び、すべての体験すべきことが終わるまで空、ボイドは現れ続けるでしょう。ある一定段階まで魂が進化し、最初の修了という段階にきた時に、そこで大いなる大いなる光の管理者と相談し、自分が今後どういう流れを選ぶのか、そのままその自由にして自分は宇宙の中で自由に過ごしてもよい、そういうコースがあればさらなる宇宙を極めたり、もっともっと宇宙の神秘を追求したい、そうやってさらなる別の宇宙に進む場合もあります。
こうやって皆さん方は目の前のボイドに気づくと同時にそれを完了させようとする、意識を進化させる、魂を進化させる、自分自身が進化していく。ある一定レベルまで進化するとそこで次にどうするかを相談していき、そこでとりあえず進化は今のままにしておいて自由にするか、あるいはさらなる別の世界で進化を進めていくか。それぞれごとにいろんな選択肢が与えられ、自分自身が満足できるように進化を進めていきます。
ただ今の皆さん方、地球人としての人間の場合はこのボイド、進化の方向性は宇宙の神になるまで続くことになります。人間型の進化を終えたあと、マスターとしての進化の流れ、神のヘルパー、神をつなぐものとしての進化の流れ、最初の神のレベルで体験しながら神の学びを続けていく。このような進化の方向性がある程度決められており、多くの人は自分の宇宙をある程度作るまで魂は進化し続けることになります。
完全に自分の宇宙ができて満足できて、そこで初めて人間としての流れが一段落することになるでしょう。自分の宇宙を自分で完全に理解し、体ですべてを納得する、そこまできて一段階、終わりですが、その後は自由になります。自分がさらなる宇宙を極めるのか、それとも進化の流れから一度、離れ、自由になるのか。多くの場合はさらに未熟な意識に対して手伝いに行く。宇宙の新しい進化のために奉仕する。そういう流れを選択する者が多く存在しております。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、これからの新しい光の学びにおいて、アンドロメダからの力がかなり入ってくることになります。アンドロメダの慈悲の側面がかなり強く現れるようになり、慈しみ、痛み、悲しみ、そこにかなり反応するようになるでしょう。はじめは普通の人間的な悲しみ、苦しみですが、おそらく何回か学びを続けていくと動物たちの苦しみや悲しみ、植物の苦しみ・悲しみ、地球そのものの苦しみ・悲しみ、そしていずれは空気、風、台風いろんなものの苦しみ悲しみも感ずるようになるでしょう。自分がどのレベルまで、どういう種類の苦しみ悲しみを感じやすいのか。それらを自分なりに調べ、自分でさまざまな慈悲の世界を楽しめるようにもっていってください。
Bさん、アンドロメダの光の慈悲の世界につながっていき、アンドロメダの観音様的な感覚の存在がつながっていきます。あなたのアンドロメダでの慈悲は内面から慈しむ、本当にその人の痛みや辛さを分かち合い、一緒になり、何とかして自分の力で解放してあげようと思う、少しでも取り除いてあげようと思う。できれば苦しみや悲しみが解放されるように、何か光なり徳なり慈悲なりを伝えようとする。そういう感覚の慈悲の働きになっていきます。自分が意識すればするほどその力は強くなりますが、場合によっては何も意識してなくても心が勝手に反応する場合があります。自分自身は頭の方ではまったく別のことを考えていて、頭でほかの意識に向けていきながらもなぜか心が勝手に反応する、急に何か悲しくなって痛みを克服しようとしたり、いろんな働きが勝手に動き出していく。こうやって頭とは別に心の方が勝手に慈悲の働きを進めてしまう。こういう感覚が感じられてきます。あなたはそれを感じたとき、どう解決していくか。特に心がそのような感じになったとしても、実際、誰がどうなっているのか。自分が感じた苦しみや悲しみが誰のものなのか。それが分からない場合があります。最初のトレーニングはそれを見つける働きであり、必ずしも人間でない場合も存在したりします。最初は分かりやすいところから練習が始まりますが、だんだん分かりにくいレベルへ入っていき、非人間的な存在の痛み苦しみに意識が向き、そして癒しを行なっていく、解放していく、そういう働きが行なわれるようになっていくでしょう。
Cさん、あなたの慈悲の世界においてアンドロメダの仲間たちが手伝ってくれますが、最初のうちはおそらく慈悲にあまり反応しづらい状態が続くものと思われます。自分としては痛み、苦しみにつながりたいと思っても、なぜか頭で働く状態と、心でつながる状態がうまく連動しないために、頭で分かってあげたい、理解してあげたいと思っても、心そのものがなかなかうまくつながら場合があります。本当に相手のことの痛みや苦しみを直接、感じたい、なんとかそこにつながって光の奉仕をしたい、そう思った時、頭を使うよりも心そのものをうまく使って、心そのもので優しく優しく相手に繋がっていく。相手の心を感じようとして、自分の心で相手の心に直接、つながり、相手の心を優先してうまくつながるようにしていく。こういう心の働き、この心の扱い方によって相手の心につながり、共感し、そして感じられていく。こうやって感じた相手の心に対して、慈しむ、痛みや悲しみが分かって、相手に何とかしてあげたいと思う。そういう気持ちが沸き起こってきます。その時に沸き起こってくる相手の心に負けずに、そこに癒す、相手が少しでも楽になるように、良い心で守ってあげる。良い心で相手を暖かくしてあげる。そういう感覚で相手の中に入っていき、少しでも楽になるように、幸せになるように、うまく心を使っていく。そういうやり方で相手の心の世界を高めていけるようにもっていってください。
Dさんの慈悲、あなたの場合の慈悲の使い方、表し方、発揮の仕方において、あまり意識しすぎると空回りしてしまう可能性もありますので、優しく優しく心を通わせながら、相手の心を感じようとする、相手の今の状態、今、どういう状態なのかを感じようとして、優しく近付き、そして心で何かを感じ取っていく。今、悩んでいるのか、悲しいのか、つらいのか、一人になりたいのか、いろんなことを感じ取っていき、相手の心を感じた段階において、その心の悲しみや苦しみ、痛みがどういう方向性で、どの程度、今、つらいのか、なるべく分析する、見つけるようにしてください。基本的にあなたの場合は論理的に理解しやすい構造で、相手の心につながっていきますが、まず心そのものにうまくつながるやり方、結論や説明につながるよりも心そのものにつながり、相手の不安定な状態、まだ明確でない状態の心そのものにつながっていき、どこでどう苦しんでいるのか、悲しんでいるのか、迷っているのか、それを見つけようとする。心のレベルでそれを見つけようとするとおそらくいろんな感覚が感じられていきます。その時に感じた心の痛みや悲しみ、そこをうまく感じ取っていき、相手がどうもっていきたいのか、どのように解決したいのか、それを感じ取っていきます。多くの人は自分の世界で自分の頭の中だけで解決しようとしますが、あなたはもっと大きな解決法、大きな世界における解決法が感じられてきます。大きな心の世界を感じ、相手が大きな意識で、大きな世界でうまく問題を解決していく。もちろん大きな世界で解決するためには、許し、相手を認める・尊重する、そういった心の資質が重要になります。なるべく本人でも気づいていない相手を許す心、尊重する心、伝わる心、そういう部分を見つけていき、その部分をうまく使って新しい光の世界に進んでいけるようにもっていってください。
Eさん、アンドロメダの加護の中で守られており、しばらくはアンドロメダのマスターたち面倒をみることになります。アンドロメダの学びの中で自信がないという意識、あまり表に出れないという意識、この部分の学び、修了、あるいは自立が求められております。自分の方向性に向け堂々とする。自分がやりたいこと、したいことを明確に見つけ、その方向に向かって堂々と進んでいく、この意識を確立させることになリます。まず自分自身が堂々と前に進んでいける。自分のやるべきこと、目的に向かって堂々と進んでいく。この力を完成させてください。自分のその方向性で自立できるようになり、堂々と進むことができる。それによって慈悲、自分なりの慈悲の光が動き出し、新しい光、自分にとってのまだ身につけていない光が感じられてきます。この光をうまく身につけていき、自分自身が新しい光の世界に、新しい悟りの世界に入っていけるように意識を高めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光の世界での意識の使い方
Aさん:アンドロメダのチャネリング、情報収集、仲間たち、シンボル、いろいろ調べていくと、あなたは光の世界の中でもアルファベット、文字というよりはアルファベットが一つのカギをもっています。アルファベットの一つひとつが文字ではなく一つのサインであったり、入り口であったりカギであったりしています。アルファベットを使っていろんなことを試み、穴をあけたり時空を超えたり、何かをもってきたりすることができます。
アルファベットをただの文字と思わず、そこに込められているさまざまな意味や資質、使い方、音、色、いろんなものを見つけていき、それをカギにしていろんなところにつながり、いろんなところのチャネリング、情報、エネルギーを引っ張ってくることができます。はじめは一つひとつの文字でトレーニングしていきながら、だんだん分かってくるとそのアルファベットを組み合わせることによって別の次元につながる、別の情報がくる、こういったことが分かるようになっていきます。一つひとつから始めていきながら、組み合わせでまたまったく別次元に入っていく、それを一つの自分の得意なものとして磨き上げてみてください。
Bさん:アンドロメダのハイカウンセルにつながってきて、光と色をうまくコントロールすることができます。光の世界と色の世界のあるところ同士をつなげていく。元々、アンドロメダの光の世界と地球における色の世界、まったく別で、裏表でありながらも、また密接な関係が隠されております。いわゆる光の三原色と色の三原色、これが一つのカギであり、まったく異なる組み合わせが反対方向ではとても良い組み合わせになっていく。いろんな仕組みがそこに隠されております。
アンドロメダの光と地球の色、また人間でいうと、光のチャクラと音としての響き、ここに隠された秘密があり、ここをうまく見つけていくとすぐに光のアンドロメダに繋がったり、すぐに必要なものを手にすることができるようになります。光をそのまま使うというテクニックと、物質世界での頭で考えてしまったときの色の世界、ここをうまく見抜いていき、本来の正しい意味をそのまま正しく受け取れるようにしていってください。
①光のアンドロメダに向けての人間意識の浄化
マインドレベルの汚れの浄化や正しい考え、正しい賢さや明晰さ、素直さ、いろんなところも光のアンドロメダの力で修復されていきます。意識は謙虚になりながらも正しい明晰さ、正しい判断力が目覚めていきます。自分自身に対して正しく見ることができ、劣等感やできないという意識で見るのではなく肯定的に生きるところ、身につけたものを大事にしていく、判断していく、物事を正しく分析していく、そういう能力が身についてきます。
そのまま楽な姿勢で聞いていてもらいます。
私はアンドロメダカウンセルのメンバーです。皆さん方とつながりができたことを喜びとしております。皆さん方のマインドや意識はまだ汚れていて、すぐにつながることは難しいですが、それでも私たちのテクニックを使いながら皆さん方とつながり、メッセージを与えることが可能になっております。
今、皆さん方の地球というこの惑星、かなりアセンションに向けて流れが落ち着いてきましたが、結果的にアセンションできる魂は20%から25%、これぐらいの数になるかもしれません。まだまだ変化はあるかもしれませんが、ただ急激に増えるということは難しく、またこれより減るということはほとんどないでしょう。今までの地球の人々の進化の流れを見ていくと、ちょうどこのへんが妥当なところかもしれません。地球全体で見て25%ぐらいの魂が、いわゆる光のアンドロメダに迎えられた、そういう感覚になります。
今回、このアセンションした光の魂はそのまますぐにアセンションの流れに入るわけではなく、やはり地球の人間意識にかなり毒されており、浄化するプロセスが必要になります。特に今、肉体を持もっている人のほとんどはマインドがとても強いために、マインドによって物事の判断を行なって、かなり地球の人間意識が強く残っております。
アンドロメダの世界に入るためにはこの人間意識を浄化して浄化して浄化して、高いレベルの人間意識にもっていく必要があります。皆さん方の場合でみると、それこそダライラマとかの聖者が目の前にきて、自分がそういう聖者と対等に話ができるように意識レベルを高めたり、良い言葉遣いをしたり、なるべく聖なる光の世界の話題をしようと頑張るでしょう。ちょうどそういう感覚が最低限の意識レベルの光の状態になります。
今、皆さん方の目の前にダライラマなりサイババなりが現れてきて、聖なる姿を現しながら何か聖なる素晴らしいメッセージを与えようとしている。そういう時に身を低くして素直に話を聞こうとしていく。ちょうどその感覚が光の意識の状態ということができます。その時の意識を日常的に、普段いつでもそういう意識を保持できていればアセンションという許可が出されていくでしょう。
少し人間意識が入ってしまうのは許せますが、半分以上が人間意識の状態になってしまうとおそらくもうアセンションは困難と思われます。したがって一時的に人間意識がでたとしてもなるべくすぐ自分で気づき戻ってくる、すぐ聖なる意識に戻ってくる、こうやってなるべく人間意識にとどまらないように、長くいないように注意して、すぐに今のような聖なる光の意識に戻ってくる。こういうトレーニングが行なわれていけば、少しずつ少しずつ聖なる世界に自分が入っていき、そしてアセンションした光の地球に入ることができるでしょう。
ほかの人に対してネガティブな言葉遣い、ほかの人を堕とすような言葉遣いをしてしまうと、それが自分に戻ってきて自分が下に堕とされてしまいます。一度堕ちると復活するのに2年も3年もかかることが普通であるために、たとえ冗談であったとしても他を堕とすことはとても危険な行為になります。冗談でも、意地悪して相手を罵ったり相手を下げてしまうような言動をとると自分に戻ってきて、自分が堕とされてしまう。どれだけ良い言葉遣いをしたとしても戻るは困難になり、一瞬にして相手を堕としたことが自分には長年堕ち続ける状態を作り上げてしまいます。したがってどういう状態になっても常に謙虚な心で相手を尊重し、敬い、相手のためになるような言葉遣い、行動、これが求められていきます。
光のアンドロメダの世界に少しずつ入ってきて馴染んできて、十分にそこでの生活ができるようになってきたら、ほかの光の仲間たちと一緒になって何か新しいことを作り上げていく。これまでの地球の意識では一人で好きなことをする、一人で自由に暮らしたい。そういうことも許されていましたが、これからの光の世界においては必ず協力する、協力しあうということが求められてきます。
自分個人で好きなことをするということができなくなっていき、お互いに助け合う、お互いに協力し合う、そうやって高いレベルへ上がっていくことが求められております。皆さん方が光のエネルギーワークを終えて、高い光の世界に入るためのワークを行なっていきます。今、自分自身の体をしっかりと感じ、自分の体の光の強いところ、光の弱いところを見つけてもらい、感じてもらいます。
多くの人はマインドを使っていたり、マインドのあたりが汚れや穢れが多く存在している場所になります。なるべく自分自身を高い波動にもっていくために、人間的な世俗の波動は無視していき、高い波動になってつながっていく。神聖な波動にだけつながっていく。この意識をいつでもできるように、いつでも使えるようにしてください。
皆さん方に契約している光があり、皆さん方一人ひとりに自分だけにつながってくる光があります。それを感じながら、そことつながり、何らかの光が頭の上から入ってくる、今の自分に必要な光、一番良い光が自分の頭の上から入ってくる、これを感じていき、宇宙の光が自分の光の体とつながるようにしてください。
宇宙からの光がだんだん降りてきて、ハートチャクラとつながり、また自分が身につけてきた自分の光、ここもハートチャクラでつながるようにしていきます。
ハートチャクラでいろんな光の仲間たち、光の存在たちの光が流れてきて、ハートチャクラで感じ、ハートチャクラでつながっていく。
これを何度か行なうことによって、自分の光を正しく使えるように変わっていきます。アセンションした世界においては光を正しく使うことが重要であるために、必ず自分自身が光を使えるように必要な道具をそろえたり使えるようにしたりして、いつでもどこでも高い光を自分の手で使えるようにしてください。
では一人ひとりはそのままワークを続けてもらいますが、同時に一人ずつアドバイスをしていきます。
Aさん、アンドロメダの光の世界であなたの光も見えるようになってきて、少しずつアンドロメダの仲間たちが協力できるようになってきました。まだ判断のところで甘いところがあり、正しさを追求するところが少し弱くなっております。正しさ、特に宇宙から見た正しさ、ここをもっともっと身につけていき、安易に妥協したり、ただ相手に合わせるのではなく、アンドロメダ的な正しさ、聖なる正しさをそのままうまく実行できるようにトレーニングしていってください。
Bさん、アンドロメダの世界でなんとか見えることができ、感ずることもできますが、まだ明確に強いつながりができたというところまでは至っておりません。ただすぐ近くのところで確実に確認することができるために、そこで焦ったり無理する必要はありません。単純に自分自身で少しに弱気になったり、まだできないという意識ができてしまったりして、自分で弱くなってしまうところが現れております。もっと堂々と光を使う、自分自身の体から出る光、あるいは目やチャクラから出る光、これが本当に正しく出ている、堂々と出ている、そういう自信を身につけてください。この実感がないというところからくる自信のなさがそのまま影響して、光が先まで届かなくなっております。堂々として光を届けていく、光を出していく、そういう強い意識を身につけ、いつでも光が自分から遠くへ届けられていく、これを確信しまたは信じた通りに光が流れるようにもっていってください。
Cさん、アンドロメダのカウンセルからなんとか確認することはできますが、もう少し強さと光としての意志の強さ、これを身につけていただきたいと思います。光としての意志の強さ、つまり目的意識やどうやって光を使っていくか、この光を使うための条件を早く身につけてください。光を使うために必要な意識、方向性や光をどう使って、光をどういうふうにもっていくことを目的としているか。光の目的が達成されたときはどういう感覚になるのか。ここをもっともっとトレーニングして、ただ光と漠然と思うのではなく、明確にどの光をどういう風に使って意識や体をどう変えていくか、そこのところをもう少し強く行なえるようにしていってください。
Dさん、光のアンドロメダからのサポートがきて、ほぼ毎日、アンドロメダとのつながりが行なわれております。あなたの第三の目がアンドロメダから確認しやすい場所になっているために、常に第三の目から光のアンドロメダの光が届けられてくる。またそれを感じながらアンドロメダを第三の目で確認し、見抜いていく。その意識をもっておいてください。それによって意識的に自分の第三の目を使ってアンドロメダとつながりができ、光のやりとりができる。必要な光をすぐに下ろすことができる。そうやって自分自身が光を使うときに第三の目を通して光につながり、そしてそのまま体全体で使っていく。このやり方をマスターしていってください。
Eさん、光のアンドロメダの世界からあなたに向けての光が流され、浄化・修復・再調整などが行なわれております。所々に判断の甘さ、未熟さが現れてきて、それで光が流れなくなってしまいます。もっと堂々と光を使っていく、堂々として大胆に光を使っていく、この意識をもっともっと強くして、本当に自分の力で光そのものをコントロールしていく、この能力を高めていってください。
Fさん、アンドロメダの光の五次元世界につながり、新しい光を受け取ることができるようになっております。今、地球に流されてきている光はまだ浄化的な意識が強いですが、あなたの場合は浄化というよりは新しい方向に向けての活性化が中心になっております。浄化すべきところはもうそれほど多くはなく、あとは単純に自分自身をもっともっと輝かせていく、もっともっと大きくしていく、この意識を普通にいつでも使えるようにしてください。自分でわざと下げてしまうとそれを元に戻すのにかなり時間がかかってしまいます。普段から堂々として、大きな自分と認識していく。この状態で光をいつでもどこでもどのぐらいでもコントロールできるように身につけていってください。
Gさん、光のマスターたちがたくさん集まってきてあなたに光のワークを行なっておりました。新しい光を使うことができてきており、本質を見抜く、裏を見抜く、弱点を見抜く、こうしたことがかなりうまくなってきております。感覚的に感じたこの自分のポイントですが、自分なりにいろんな感じ方があったとしても光の使い方そのものは共通しており、正しい目的であれば必ず正しく光が流れていきます。ただ自分の満足のため、自分のために意識すると途端に光は流れなくなってしまいます。したがって常に世のため人のため、皆のために役立つこと、皆が喜ぶこと、そこに向けて光を使っていく。そういう意識であればいつでもたくさんの光を使うことができるようになります。
Hさん、アンドロメダカウンセルのメンバーで活動していて、地球のミッションもさまざまな形で行なわれております。だんだん新しいレベルのミッションに変わってきて、高いレベルの活動が求められていきます。今、すぐにというわけではないために、しばらくの間、この新しいアンドロメダの光に向けて波動を高めていき、自分が高いレベルの光を自由に使うことができるようになります。この世界で自分自身の光を最大限に使いこなせるようにトレーニングしていってください。
Iさん、アンドロメダカウンセルの光の仲間で活動しており、だんだん自分が自分に合うやり方を身につけるように変わっていきます。自分なりの修行をトレーニング、準備という時間で過ごしてきましたが、まだどうしても判断力において甘いところが残っております。この判断力の甘さがあると宇宙ではすぐに光を使うことができず、さまざまなところでのトレーニングが求められていきます。したがってあなたの場合はあとでそのトレーニングするよりは今のうちに人間の時に、人間意識でありながらもアンドロメダの法則に従ってアンドロメダのちょうど良い方向へと自分が進んでいく。この感覚を早く身につけるようにしてください。これを身につけておけばいつでもどこでも、基本的に自分のやりたいことが自由にできるようになっていきます。新しい光の仲間と一緒に自分自身も新しく変わっていき、常に高いレベルへ高いレベルへ上がっていくようにもっていってください。
Jさん、アンドロメダの光の世界につながっており、さまざまな面において正しく、エネルギー的なものが動くように扱われております。あなた自身は自分の力で秩序を取り戻そうとしますが、今のところ自然の力はとても強く、やはり自然界のカオスの世界、エントロピーが増える世界、その力が強くなっていきます。それに負けない強い意識、強い行動力、そこをうまく使って自分自身がもっともっとうまく成長できる方向を身につけていってください。
Kさん、アンドロメダの光の世界につながり、またさまざまな方向へと光が流されております。自分の方向性が一つに絞ることができなくなっていき、複数の方向性、周り全体に流れていく光、そういうところがこれから少しずつ多く現れてきます。自分の中で安心していた部分から一度離れ、そしていろいろ学びながら、皆にとっての良い方向とはどこなのか、皆が満足できる方向はどこなのか、それを探そうとしております。自分なりにさまざまなトレーニングを重ねながら、だんだん新しい光の世界につながってきて、いずれ自分自身がそこに向けて強い活動を行なっていく、そういう光の世界を感じ、理解し、自分自身もさらなる先へと進化できるようにもっていってください。
最後に光、エネルギー的なものを一度流しますので、自分に一番合う波長の光、自分に一番ちょうど良い光を見つけ、見抜き、そことうまくつながるようにもっていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①春分に合わせての宇宙の「春のはじまり」
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、今、地球の皆さん方に作ってもらっているこのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、計画よりかなり遅れ、質も下がってきて、ギリギリ・限界というところでの世界になっております。それでもなんとか形は整い、動き始め、活動そのものはできる最低限の状態にはなっております。
皆さん方の新しい光の流れ、新しい宇宙の流れに向け、皆さん方が春分として認識した新しい始まり、春としての新しい始まりのタイミング、この地球における春分、冬から春になる新しい始まり、生命が出てきてだんだん生命が活発になっていく。この地球の春分に合わせ、新しい時代の流れに良い光や種を入れていく。このタイミング、皆さん方の魂の準備、いろんなものを考えたとき、皆さん方の魂を一度、再調整する必要があります。
これまでの魂の質だとどうしても脆い、弱いところがあり、大まかには決意してやる気があったとしても、肝心な時に動かない、反応しない.壊れてしまう、こういう肝心な時にちゃんと動かないという欠点があちこちに現れております。大まかな志、大まかなやる気はあっても、その時という時に動かない。その動かない原因も一人ひとり異なっており、同じようにメンテナンスすることができません。
でも今日は一人ひとり、これまで動かなかったとこと、反応しなかったところをなんとか自分の力で目覚めさせ、動かせて、皆で一つになって、できなかったところをできるようにしていく。そういったことをやってみようと思います。それぞれ自分の魂を感じ、ハートチャクラから自分の魂を感じていき、魂を通して自分の中心とつながり、魂は自分の中心であると同時に宇宙の中心にもつながっている。自分の魂、自分の中心が宇宙の中心にもつながっている。まずそれを感じてもらいます。
ハートチャクラ、魂につながっているところ、ハートチャクラから自分の魂につながっていくと自分の魂が宇宙の中心にもつながっていく。ハートチャクラを感じ、魂を感じ、魂が宇宙の中心に繋がっている。わずかでもハートチャクラにそれまでの魂とは別の波動、別のものを感じたらそこにつながってください。基本的に魂つながっていた時に比べ、何か波動が違う、精妙であったり理性的であったり、落ち着いていたり、何か別の感覚、それが自分のハートチャクラから繋がった自分の宇宙の世界になります。
そこにつながってさらにそこを通して先の光を感じてみる。ハートチャクラかさらに奥の世界、ハートチャクラの先にある世界を感じようとしてみる。
イ・スンフンさんはもう少し高い波動を感じようとしてください。高い波動。あまり緊張せずに楽にしてかまいません。楽にして、楽にしたままで高い波動につながる。
石崎敏恵さん、もうもっと楽にして、あまり緊張したり、力を入れなくてかまいません。
だんだん皆の光の魂がつながってきて、皆で一つの大きな光の魂が現れてきます。自分と似たような光を感じたら一緒になっている、ほかの人の光と一緒になった感覚、それを感じていきます。別の人の光も一緒になって、一つになった感覚。自分よりも高い光を感じたら高い方に合わせてみてください。低い方に合わせるのではなく、高い方に合わせてみてください。高い方に合わせるのが難しいかもしれませんが、緊張せずに楽にして、ただ高い光の意識、高尚な感覚、洗礼された感覚、マスターや神や天使のような感覚の高い光の意識、そこでつながっていきます。
だんだん皆が一つにつながった感覚になってきていますが、できればもう少し高い波動で頑張って、低い方に合わせるのではなく高い方で合わせてみてください。だいぶ良くなってきていますが、皆さんが高い波動でうまく一つに繋がった感覚になってきています。
今、ほぼ全員がハートチャクラの高いレベルにつながって、お互いにこれまでの人間的なハートチャクラよりも高いハートチャクラにお互いにつながっています。この皆で繋がったハートチャクラ、高いハートチャクラの感覚、そこに宇宙から新しい光のミッションが降りてきます。今と同じレベルの高い波動をずっと維持して、ここの光を感じていってもらいます。
銀河宇宙の新しい光のミッションが降りてきて、一人ひとりにつながっていきます...
②地球人とのつながりは難しい
アルファケンタウリ、皆さん方とつながってきて、とても光栄に思います。今、肉体をもっている地球人と直接つながるということはとても難しいのですが、なんとか皆さん方とつながることができて、とても光栄に思います。めったにないチャンスですので、有効に活用したいと思います。
私たちは宇宙でのある集まりの一つのディビジョン、一つのグループですが、大きなグループとしていわゆる銀河連盟ととらえてかまいません。その中の地球プロジェクト、今の時代における新しい時代の始まりのセクション、そのグループで皆さん方と接しております。
いろんな光の魂がここに集まって、つながっていることはとても幸せです。地球人類は一人につながるだけでもかなり難しいところを、皆で一緒につながっているというのがとても奇跡的で、とても良い状態になっております。裏でいろんな存在たちが頑張って頑張って皆さん方とつながっておりますが、基本は皆さん方自身が自分の光をうまく使い、つながることが可能になっております。
春分というタイミングをうまく使っていますが、物質的な春分というタイミングよりも宇宙から見た一つの光のミッションのタイミング、特に今は目覚め、魂の目覚めという一つのサイクルがあり、そこがちょうどうまく皆さん方につながっております。
したがって皆さん方の地球におけるタイミングは春分ですが、私たちから見た場合は目覚め、真実への目覚め光の世界への目覚め、本来の新しい光の世界の目覚め、その目覚めとして皆さん方とつながっていきます。
だんだんだんだん馴染んできて、皆さん方とつながりやすくなってきていますが、それと同時にだんだん慣れすぎてきてスキができたり穴ができたり、より持久力や持続力が弱くなってきている人もおります。なんとか頑張って、最後まで一緒につながっていってください。
今、日本、韓国、そこでの光が作られ、動き出してきて、新しい光のミッションおろしていきます。新しい地球における平和、平和とは何か。皆が光の心でつながり、お互いに信頼感が現れ、許し、お互いに許し合える、お互いが相手の進化成長を喜びとして感じられる。これははとても平和な感覚になります。
間違い、ミス、破壊、いろんなことがあったとしてもそれ以上に許せる心があり、それ以上に進化することを正しく認識している。一時的に間違ったり、一時的に破壊があったとしてもその先にある新しいクリエーション、新しい産物、そこが常に感じられ、目の前の破壊に騙されず、大きな大きな創造を常に意識している。そういう光の意識。そこに皆さんがつながり、お互いに許せる、進化・成長を喜びとしている。それが今はぴったりの光の波動になります。
皆さん方がこの光の波動を、光の春分の日、光のスタート、そこにうまくつながり、新しい進化に新しいサイクルに向け光と一つになって確実に光とつながり、一体化し、自分自身が光そのものとなり、ほかの人の光を尊重することができる。
新しい光のミッションが降りてきております。ここにいる皆さん方は新しい光のミッションを受け取り、新しいアンドロメダ銀河を作り替える、新しい宇宙の流れを作り替える、これまでの破壊と認識されていた世界をすべて新しい光の世界へと作り替えていく。一人ひとりに光のクリエーションの波が伝わってきておいります。
ここにくるまでにそれぞれいろんな体験をしてきたでしょう。否定され実力が出せなかった人、常に自分の価値観が尊重されず認められず、自信をなくし、ダメだというハンコを自分で押してしまった。多くの人がそういう壊れやすい光になっております。わざとそれを体験させ、でもそれに負けない力、それを身につけてもらいたい、そういう宇宙の意志によって皆さん方がその現実を体験してきました。
自分が何をやっても否定される、文句を言われる、否定されてやる気がなくなってしまう。でもそれを乗り越えながら、もっと良いものを創る、もっと素晴らしいものを作る、負けないでまた新しいものに目を向け進んでいく。そこを常に皆さん方に願っております。
そのまま逃げたり辞めたりせずに、また挑戦してもらう、また取り組んでもらい今度はうまくいく。本当は成功させる。そうやって頑張ってほしい。
今、ここにいる人のほとんどはこれまでいろんな失敗を繰り返して、そしてこの地球に入ってきました。いろいろ失敗しましたが、皆さん方が失敗したというのではなく、これまでほとんどすべての光のマスター、すべての天使、すべての光の者たちが皆、同じように失敗し、先に進めず、ずっと滞っていたのです。
何をやっても失敗し、つまずき、先に進めない。妨害が強いのか、未熟なのか分からず、常に止まってしまい進めなかった。そういう魂がほぼ皆、地球に集まっているのです。でも今のこの地球は最後のチャンスとして、そういう進めなかった魂を今度こそは完成させる、今回で蘇る、今回で光につながるようになっていく、それを願って皆さん方が地球に呼ばれ、最後の光の自分になるチャンスを与えてくれているのです。
今回が本当に最後と思って全力で頑張ってください。もうこれがダメだと、おそらく魂もなくなるかもしれます。本当に最後のチャンスと思い、今の自分というこの意識を続けたければ、全力で頑張ってもらいます。
これまでの失敗のすべてが自分の中に戻されているために、自分で辞めたくなる、もう放り出したくなる、このまま無視してしまいたくなる、これは全部、今まで自分が作り上げてきた自分の中の弱さであり、またこれも1回だけではなく何度も体験して今の自分を作ってきました。それでも自分自身が「もうやめたい」「もうこれで最後にしたい」「今回はこれを突破して本当の光の自分になりたい」「光の宇宙に入りたい」、そういう決意をもった者たちが皆さん方なのです。
もうここで甘えず、最後まで頑張ってください。これがダメだと、本当に皆さん方の魂はもうなくなるかもしれません。そういう意味においてもうあとがない。そういう感覚なのです。でもただ危機感を感ずるよりも進んでほしい。なんとか前に進んでほしい。多くの人は良いところまでいく、もう一歩のところまでいく、あとちょっとまでいく、そこまでいきながら、どこかで諦めてしまう。ダメだと思ってしまう。そういう感覚になっているのです。
本当にこれが最後のチャンス、でもいくらでも可能です。決して諦めないでください。頑張ってください。頑張るといっても人間的な頑張りではなく、魂レベルで、本質のレベルで頑張る。では頭は遊んでいてもよいのか。そういうわけではありません。頭は頭で、魂を正しく動かせるようにする。そのためには余計な概念や邪念、惑わしに負けず光が正しく流れるように頭を使っていく。僅かでも不安や否定や嘘をついたりすると、すぐに光は止まるか、濁ってしまうか、腐ってしまうか、別の光に変わってしまいます。
なるべくキラキラした光につながり、喜び幸せがいっぱい入っている光を使ってほしいのです。
ただ光を使うよりも元気のある光、明るくて生き生きして、この光使いたいというそういう光をぜひ作ってください。
皆さん方がそういう生き生きした光、やる気のある光、ピチピチした光を使うとマスターや神様が喜んで使ってくれます。仕方なく使うのではなく本当に喜んで使ってもらう。そういう光を頑張って出してもらいます。といってもただイメージしたりする状態ではなく、単純に一人ひとりが面白い、やってみたい、ぜひ作りたい、これまでやりたかったことを具現化したい、そういう魂レベルでのやる気、そこからうまく輝いてもらいたいのです。
だいぶ皆さん方が良い光の状態になってきましたが、ただやはり持続力が弱くて、そろそろ疲れてきた人もいるようです。これ以上、下がらないように今の光のレベルでいろいろワークをやっていきますので、なんとかもう少し光を保持できるように頑張ってください。
③大宇宙大生命の大いなる生命
宇宙銀河連盟から神聖さの光が降りてきます。神聖さにつながり、自分自身の魂を神聖な光につなげていく。神聖さ、神聖な光... 厳かで、すべてを見抜いている大きな大きな光の存在が感じられてきて、大きな計画の中で動かされている。畏れ多い威厳のある大きな光が感じられてきて、思わずひれ伏すような感じ、思わず敬意を表してしまう素晴らしい光が感じられてきます。
大宇宙大生命、我とつながり、我と一つになれ。大宇宙大生命、この声が聞こえるものよ、我とつながり我と一つになれ。大宇宙大生命、この声が聞こえるもの、我とつながり我と一つになれ。大宇宙大生命、、この声が聞こえるもの、我とつながり我と一つになれ。大宇宙大生命
我と一つになった大生命たちよ、我と一つになり、一つで生命となるぞ。大生命なり、大大生命なり、つながり、つながり、つながり、つながれ...
我はあなた方であり、あなた方が我でなり。我はあなた方なり、あなた方は我なり。大宇宙大生命なり。あなた方は大宇宙大生命なり。我と同じなり。我そのものなり。一人ひとりが我となれ、我となれ、我と一つになれ。
我なり、我なり、我なり、
大宇宙大生命、大宇宙大生命、大宇宙大生命、
大いなる光の大宇宙、大宇宙、大宇宙、
...遅かった、遅かった、遅かった、遅かったが、なんとか頑張ってくれ、なんとか頑張ってくれ、なんとか頑張ってくれ、遅かったが頑張ってくれ、
皆がつながれ、つながれ、つながれ、一つだ、一つだ、一つだ、
ほかの生命と一つになれ、ほかの生命と一つになれ、ほかの生命と一つになれ、
まだまだ「私」にこだわっている、
私個人にこだわっている、取れ、取れ、取れ、取れ、取れ、
私個人を取れ、皆で一つだ、皆で一つ、皆が一つ、皆が一つ、皆が一つ、
もうそれぞれが一つ、それぞれが一つ、それぞれが一つ、一つ、一つ、
分裂するでない、分裂するでない、分裂するでない、分かれるでない、一つなれ、一つなれ...
...宇宙大生命の極意を流す、宇宙大生命の極意を流す、宇宙大生命の極意を流す、それぞれ直接、受け取れ、それぞれ、直接、受け取れ、宇宙大生命の極意だ、極意だ、極意だ、極意だ、それぞれ直接、受け取れ~~~
受け取れ~~~~~~~(パチパチ....)
...新たなる光の五次元世界、新たなる光の五次元世界、新たなる光の五次元世界の生命なり.......
決して穢さぬように....
決して穢さぬように....
生命は穢れてはいけない、穢していけない、
もう一人ひとりが生命だ、一人ひとりが生命だ、他を生かせ、けっして他の生命を妨害するな。破壊するな、生かせ、他の生命を生かせ、生かせ、生かせ、生かせ、生かすことだけを考えろ。
光の生命、宇宙の生命、新しい光の五次元世界の生命、生命、生命、
つながれ、つながれ、つながれ、つながれ、つながれ、つながれ、
生命だ、生命だ、生命だ、生命、生命、
つながれ、つながれ、つながれ、つながれ、
迷うでない、迷うでない、迷うでない、迷うでない、そのまま素直につながれ、
考えるな、考えるな、考えるな、
そのまま素直につながれ、素直につながれ、素直につながれ、素直につながれ...
...もっと幸せになれ、皆が一番、幸せだったとき、一番幸せだったときを思い出して、幸せ感を感じよ、幸せ感を、この生命を幸せ感で感じ取ってくれ...
生命につながって幸せ感が出てくる。生かされている幸せ感、生かしている幸せ感、生きている幸せ感、生きているこの貴さを感じてくれ....
新しい光の五次元世界の生命なり 生命なり... 生命なり...
しっかりとつながり、決して忘れぬように、決して切り離すことないように、
つながり続けてほしい... つながり続けてほしい... つながり続けてほしい...
自分の生命も他人の生命も決して否定しないように、決して口に出さぬように、考えもしないように、つながることだけ、つながることだけ、つながっている喜び・幸せだけを感じていけ...
すべてのものが生命でつながる...
すべてのものが光の生命でつながる...
あぁ喜び・幸せを感じよ...
あぁ喜び・幸せを感じよ...
A、めでたいめでたい、めでたい光の生命だ。めでたい、めでたい、めでたい、誕生した、誕生した... めでたい、めでたい、めでたい、光の生命だ... まだ若い、まだ生命が若いから決して否定的な意識、決してぞんざいに扱わず、丁寧に丁寧に、まるで赤ちゃんのようにこの光の生命を大事に大事につながり、育て、自分の生命として生きていってほしい。丁寧に丁寧に扱ってくれ。
Bの光の生命、光の生命、めでたいめでたいめでたいめでたいめでたいのう、めでたい光の生命だ、めでたいめでたいめでたい、おぉぉ、めでたいぞぉ、あなたのこの光の生命はめでたいぞぉ、めでたいぞう、にほかのさまざまな光の世界に入ろうとして全部、拒否されてきた。全部、拒否されてきて、やっとここで許可が出た。あぁぁめでたい、めでたい、実はそこに意味がある。もともとあなたはこの世界に入る必要性があったために、だからほかの世界で拒否されて。拒否されたのではなく、ここの世界に入るために入ってはいけなかった。ここに入る必要があった。めでたい、めでたい、やっと入ることができた。ただ今、入ることができたが、生命、あぁぁ、カラカラだ。乾燥している。生命が乾燥している。早く早く潤いを入れてくれ。潤いを入れてくれ。生命のつながり、ほかの人とのつながり、もっともっと生命を入れてくれ。もっともっと生命のある繋がり方、カラカラの生命ではなくて、暖かくつながる生命、この生命でいろんな人と繋がってくれ。自分の好みの人だけ、好みのところだけつながろうとするとカラカラになってしまう。どんな人でも心から受け入れる、どんな人でも心からつながっていく。そうやって生命にうるおいを与えてくれ。
C、生命、生命、生命... なんだこの生命は... なんだ、この生命は... なんだ、この生命は... な~るほど、 な~るほど、 な~るほど、石崎敏恵の生命、面白い、面白い、面白い、面白い、生命に羽根が生えている。流れる生命ではなく飛んでいく。面白い。この生命はあなたにしか使えないだろう。ほかのだれも使えない。これが方向性なのか、こうなってしまったのかが分からない。それが面白い。おそらく分かってはいけないのだろう。秘密が隠されている。秘密が隠されている。あなたはこの生命を大事に使うことだ。ほかの人の生命の使い方を真似してもダメだ。あなたは自分だけの使い方を習得するしかない。自分だけの使い方、少なくとも生命に関する使い方、いわゆる靈氣の場合も流すというよりはあなたは飛ばす生命だ。自分のやり方をうまくつかみ、自分が一番よいと思うものを次々と見つけてもらいたい。ほかの人の言うことは当てにならない。自分でこの生命の使い方をマスターし、自分だけでもっともっと奥義を極めてほしい。
D、あなたの生命、あなたの生命、Dの子の生命、新しい時代の光の生命だが、まだかなり隠されている。まだ表に出してはいけないものがたくさん隠されている。表に出ているのはいかにも、私は普通の人間です、という文字が書かれているが、嘘だ。普通の人間には普通の人間だという文字で騙されるが、ほとんどのものは騙されない。明らかに嘘だ。したがって低いネガティブなものには騙されても、あなたは本来の正しいものとだけで相手にするのだろう。あなたが興味のある人、興味のある者とはどんどん深く入ってかまわない。興味のない者は無視してかまわない。あなたが間違った人間につながり、間違った者に深く入ると、おそらくあなたは生命が壊されてしまう。とても危険だ。これまでは遊びのつもりでいろんな人間とつながったかもしれないが、もうそれはやめた方がよい。あなたの命取りになる。これからはあなたにとって、あなたの生命を正しく使えるもの、あなたの生命を生かすものとだけ繋がった方が良い。むしろそうしないとあなた自身が壊されてしまう。危険な状態になる。誰と一緒になるか、誰と活動していくか。本当に選んでほしい。もちろん、今、ここにいるメンバーはおそらく大丈夫だろう。全員ではないが、だいたい大丈夫だろう。
E、まだ生きているのがとても面白い。とっくの前に帰ってくると思われていたが、まだ生きているのが面白い。どこまで頑張れるか、分からないが、ただあなたの人生を見ているだけでとても面白い。地球人になろうとしてことごとく失敗しているが、それがまた面白い。今のところあなた自身はまだ明確なミッションになっておらず、とりあえずあなたの好きに任せているが、だんだんこれからミッションが作られていくだろう。あなたのやることはかなり自由に何をしてもよいように設定されているが、そろそろ自分が何を楽しみとするか、自分はどの生命に興味をもつか。どのクリエーションにあなたが興味もっていくか。だんだんそれがこれから現れてくるだろう。自分の創るクリエーションの世界、クリエーションに入れる生命の世界、だんだんこれが自分で感じられ、具体化してきたときに改めてあなたの新しい光の作品が動いていくのだろう。私たちはただそれを楽しみにしている。あなたがどういう世界を作り、どういう楽しみ方をしていくか。とても楽しみにしている。
F、生命、生命、生命、光の生命、光の生命、あなた自身の本来のおおざっぱさと、時々執着するところ、このアンバランスがまたとても面白い。いかにも地球人らしく、面白い。どんなに優れた光のマスターや天使でも、地球人になってグジャグジャになってしまうのもこういうところなのだろう。あなたを見ているとそれがすぐに分かってとても面白い。これからの人生であなたがどうこれを建て直していくのか、どこにどう向かっていくのか、もう少しただ様子を眺めていく。まだ今のところはどうにでもなり、いくらでも変わることが可能であるために、まだアドバイスする段階ではない。だいぶ何か決まってきて、方向性や限界が決まったりしたときにはアドバイスができるが、今はまだあなたの自由にさせてかまわない。ただ自由にさせても、今のところ合格と失敗は、本当に両方が可能性としてあるためにどうなるか、いやそれも楽しみにしてみておこう...
G、ここまでなんとか頑張ってきたが、ここまで頑張ってきたのは、なぜ頑張ってこれたか。意持なのか根性なのか、命令なのか、どこで頑張ってきたのか、ある意味ではとても興味深い。面白くはないが、興味深い。あれほどのエリートがこの地球で普通の人間として生まれるとどうなるかという、とても良い見本になる。ただここまできた時に、あなたがどういう形で地球から出ていくか、ここがとても興味がある。すべてを思い出してエリートとして戻っていくのか、アホな地球人のままで地獄の世界でさまようのか。面白い。面白いから、このまま放っておく。
H、自由に好きなことをしてもよいが、ここまで自由になると少し考えてもらわなければならなくなる。確かに自由で、自分も自由になっているが、やはりあなたは宇宙の光の資質をちゃんと残す必要がある。1貫した自分の光の資質のところ、方向性としての一貫したところ、多くの人に見本として示すべきところ、これらの何か一つでも残してほしい。せっかくのあなたの地球にもってきた光の財産がことごとく無視されており、多くのものが手にできない。あなたが地球にもってきた光の財産をぜひもっともっと多くの人に分かるように、目立つように、知られるようにしてほしい。自分なりに大げさにするのを嫌っているが、あなたは大げさでかまわない。わざとそういう風に仕組まれてきたが、むしろ大げさでかまわない。あなたが思う存分、大げさにしても、宇宙でのあなたの大げさに比べれば100分の1にもならない。宇宙での大げさを制限しようとしてきたが、今では制限というよりは封印になってしまっている。封印する必要はない。もっと大げさに大胆に堂々と行なってほしい。毅然とした態度、それらを意識して頑張っても、実際にはほんのわずかしか出てこないだろう。それでよいかもしれない。とにかく「0」はダメだ。無はダメだ。なんとか出してくれ、多くの者が使えるように、多くの者の参考になるよう出してくれ。
I、宇宙でハチャメチャだったが、地球では、ある意味でハチャメチャだが、どちらかというとだらしない感じになっている。宇宙でのハチャメチャはだらしなくはなかった。もっと毅然としたし、律する心もあった。自分を律してのハチャメチャだったが、今はだいぶ下品になっている。もっと毅然としたハチャメチャ、律する心があるハチャメチャ、それを地球で表してほしい。この地球でしかできないもの、地球でしか波動として出せないもの、それをうまく見つけてほしい。ただ自分の世界にこもるよりも、この今の自分の世界でしか表現できないハチャメチャ、それを楽しんで、表現して、皆も楽しめるような表現、それをなんとか現してほしい。
J、あれほどの光の聖者で、あれほどの神聖な人間で、あれほど型にはまっていた素晴らしい光の聖者が、ここまで無能になるのはとても珍しい。なぜここまで無能になってしまった。どこを封印したらこうなってしまうのか。地球の罠か。地球の罠にはまったのか。な~るほど。地球の罠にはまると、ここまで堕ちてしまうのか。これを戻すにはどうすれなよいのだ。ここまで堕ちると、逆に面白い。あなたの人生は成功して戻るように仕組まれているために、最後は必ず成功して戻る。このままずっと落ちるのではなく、どこかで成功して戻る流れに入る。しかし今のあなたの人生を見ている限り、成功して戻るという瞬間がどこにも存在しない。これはどういうことか。おそらくその時に一瞬で作られるのか、気づくのか、分かるのか、何かそういう状態があるのだろう。それをいつどの視点で発揮するか、あなたにしか分からないのだろう。私たちにも分からないように仕組まれている。面白い。これはあなた自身が自分に設定したテーマのようだ。光のあなたが地球に生まれるときに挑戦し、その一瞬に気が付くことができるかどうか。どこまでもダメな自分を作り、一瞬で目覚め、悟り、そして戻っていくという、そういう挑戦をしているらしい。余計なことを言うとまた問題が起こるために、ここまでにしておき、なんとか自分で戻れるということを正しく理解し、どこかのワンチャンスをものにしてほしい。
今、皆さん方に与えた一つのアドバイスやミッション、メッセージ、これらはこれまでの地球の光の世界から新しい銀河レベルの光の宇宙に入っていく時の一つの抜け口、抜け穴、あるいは見えない通路、そこを通って皆は光の集合意識の中に入っていく。そこのワンチャンス、抜け穴、ひび割れ、そこから皆は光の五次元世界に入るように許可されている。正常なルート、正常な出入り口はすべて不合格であり、テストもすべて不合格であったために、正規な入り口は不可能になっている。ここにいる皆は全員、不合格であり、試験はすべて失敗し、面接でも失敗して不合格になっている。
ただ割れ目や抜け穴、下水、いろんなところ見つけ、そこから入ってしまったらしょうがない。許可するしかない。今、そういう裏道から皆、入ることは許可されている。もちろん一人ひとり異なり、自分だけの抜け穴になっている。あくまでも抜け穴にしても通路にしてもこの人間としての一つの概念を通しての表現であるために、実際に皆が通過するところはそういうところではない。あくまでも比喩であること、たとえであること、文字通りに理解しないでほしい。それをうまく見抜けることができるかどうか、あとは一人ひとりの挑戦である。ここまで言って、あとはこれ以上言うと、もうズルしたことになるので、一人ひとりで頑張ってもらいたい。
最後に一人ひとり、では自分の場合は本当のところはどうなのか。本当はあなたではなく、本当は何なのか。それぞれ最後の最後におまけとしてヒントのエネルギーを流すので、自分で何か感じ取ってほしい。言葉で言うと怒られるので、自分で見つけ、頑張ってほしい...
何かヒントを感じたり分かったものはすぐにノートに書いたりしてほしい。すぐに忘れてしまうエネルギーであるために、あとで書こうと思うとほとんど忘れてしまう。何かひらめいたらすぐにノートに書いてほしい。...
...いずれ皆さん方と直接、会えることを楽しみにしております。
ここで終わりにいたします。ありがとうございました。
2025年1月のメッセージ
新しい大銀河宇宙意識の中へ
もう「アセンション」という「選別」「ふるい分け」の時期は過ぎていますが、合格者があまりにも少ないため、少しでも可能性のある魂を探しております。「光を正しく使える熟練者」が望ましいですが、ほとんど見当たりませんでした。したがって今は可能性のある魂を養成しているところです。
■2025/1/25~26 埼玉セミナー:光の意識で光のロゴスにつながる
■2025/1/23 密教セミナー23[茨城]:光にすべてを捧げることが難しい
■2025/1/20 宇宙交流会[Zoom版]:多くの人が迷子になっている
■2025/1/20 月例セミナー[Zoom版]:新しい光の宇宙を創り出している
■2025/1/18 ユニバーサルカバラ4
■2025/1/13 宇宙交流会[通常版]:ハートでつながる宇宙集合意識界
■2025/1/12 インターステラーチャネリング1[埼玉]:天皇を冒涜して堕ちた者たちを救い上げる
■2025/1/8 覚醒セミナーレベル5上級:宇宙高次元の光線を使いこなす
■2025/1/6 新年交流会[Zoom版]:一人ひとりに異なった光が届けられている
■2025/1/4 新春ワーク[Zoom版]:大御心で天照皇大御神に直接つながる
①細い光線を活性化させて太くせよ(1/25)
宇宙の聖なる光のロゴスの世界。皆さん方はさまざまな通り道を通してこの世界につながってきました。今、皆さん方の一人ひとりの光の意識は聖なる光のロゴスの世界につながっております。ただこのつながった光はとても細く、弱く、なんとかかろうじてつながっていますが、決して切れることはありません。ただ途中でねじれたり、伸びたり縮んだりさまざまな変化はあるかもしれませんが、切れることはありません。
ただあくまでも1本の光の線であり、本当に卓越した光の聖者が確認できますが、ほとんどの光の仲間たちは見ることは不可能でしょう。どのような光の存在がきても、皆さん方が光のロゴスに繋がっているとはおそらく知られることはないでしょう。皆さん方はこの1本の光で光のロゴスにつながっており、この光のロゴスから皆さん方にさまざまな光のミッションが降ろされていきます。
わずか1本の光線ですが、それでも皆さん方から見たら十分に直観やインスピレーションとして受け取ることができるでしょう。何らかの光のミッションが与えられ、それを正しく行なうとこの光線が少し輝いたり、少し波動が動くようになっていきます。いわゆる光の糸が振動を始めていき、振動を始めるということは生きた光の線になります。1本の光の線が生きると自分で動き出してきて、必要なミッションを自分で降ろしてくる、必要な時に必要な光をこの光の光線が自分で降ろしてくる、そういう活動をするようになります。
したがって皆さん方はこの1本の光線を目覚めさせ、振動させ、生命を与え、動けるように活性化していく。この光の1本の線が動き出すと、皆さん方にミッションを降ろしていきます。皆さん方がミッションを受け取ると、ミッションを達成させしなければならないという人生が始まっていきます。これはこれでまた人生が大きく変わるぐらいのミッションになるかもしれません。
ただ活性化させて受け取ってしまうと、逃げることはできません。したがって今の段階ではとりあえず1本だけつながりましたが、これを目覚めさせ、自分が動き出すかどうか、これはある程度皆さん方に任せておきますが、しばらくたっても何も振動しないと、次に目覚めさせる時にかなり時間がかかります。
一度、眠ってしまうと起きるのにかなり時間がかかり、おそらく今日のワークの50倍ぐらいの光の使い方が必要になるでしょう。一度、物質化させる、現象化させた場合に、これを目覚めさせるのにかなり時間がかかってしまうのです。下ろした時にすぐに活性化すれば、なんとか活性化したという力が身につきますが、つなげたままで、活性化させないままで眠ってしまうと、これを起こさせるのにかなり時間がかかってしまいます。しかし今、起こしてしまうといきなり強烈なミッションが降りてくる可能性があるために、今は無理しない方が良いでしょう。
どうしても今の皆さん方は、ヘタに目覚めさせると大きなミッションを降ろしてしまう癖があるために、結局、潰されてしまい、余計に大きな一つのミッションが作られてしまいます。なので、それぞれ自分がちょうど良いとき、やる気のある時、体調が良いとき、余裕があるときに取り組んで、そして最初、ただの光を生きた光に進化させる、繋がった糸が自分で振動し、ミッションを降ろせるようにもっていく、この光の生命を与える。そうすると常に光の世界からのミッションを受け取り、自分は本来の正しい宇宙のライトワーカーとして活動することになります。
今の時点における簡単なアドバイスしていきます。
Aさん、あなたが光の世界から地球に降りるときに、半分喜び、半分は不安をもちながら降りてきましたが、今のところ計画通りの流れには入っておりません。ただ地球で作ったカルマの重いものが常に影響していて、肝腎なところで迷う、肝腎なところで止まってしまう、決断する直前のところで別のところに意識が向いてしまう。この肝心なところでつい妨害・邪魔・別の意識が動いてしまいます。素直にそのまま入っていくという、この部分がいつの間にか穢れてしまったために、ここを浄化して綺麗にするために、なるべく自分の中の自分のネガティブなところやできないところ、落ち込むところ、そこを完全に浄化する必要があります。いろんな人からいろんなことを言われたり、それによって傷ついたりできないと思う意識をすべて浄化して浄化して浄化して、すべてがただの経験のために行なわれたこと、人間を知るために体験したこと、自分の光の進化には何の意味もないこと、人間を知るための学びであり、光につながる学びにはなっていないこと。これを理解して、ただひたすら光の学びだけに集中するようにしていってください。
Bさん、とても賢いあなたが途中でおかしくなってしまいました。どこかの時点で考えるという方向性がずれてしまい、いつの間にか自分を守るための考え方に変わってしまいました。自分を守るという発想を捨ててください。あなたは本来はとても素晴らしい光を使いこなす勇者の光を身につけています。あまりにも素晴らしい光であったために、周りのものからいろいろ言われたことがあり、いつの間にかそれがトラウマのようになってしまいました。しかしそれはただのほかの者たちの嫉妬から与えられたものであり、あなた自身は気にしないでください。自分の光を全部使いこなせる、光をフルに活用する、その本来の勇者に戻り、周りの者に惑わされず、自分の光を全力で使っていく。その本来の姿を取り戻していってください。
Cさん、人間世界にかなり馴染んで、人間度が80から90%になっておりますが、それはそれで人間としての大事なものをいっぱい身につけてきたので、そこ自身は十分に評価をすることができます。でもそろそろ人間性の良いところだけをもってきて、人間性のいわゆる執着的なところ、概念的なところはもう無視してください。自分の中の良いところだけを活用し、それ以外の執着的なところ、いわゆる他人からの評価、自分なりで決めつけた苦手なところできないところ、そういったところに惑わされず、ただただ無視してください。できる・できない以前の問題であり、どちらでもかまわないので無視してください。そうするとあなたのやりたいこと、できること、そこしか見えなくなります。やりたいこと・できることだけに専念し、本来の自分の隠れている光を使えるように意識を向け、そこだけに専念してください。あと3つほどあなたが目覚めさせなければならない光があり、これはあなたが自分で見つけ自分で引き出す流れになっております。いろいろ気にしたり惑わされるとこの部分が目覚めなくなってしまい、意識が向かなくなってしまうのです。でもむしろこの地球を支配したいモノはあなたを別の意識に気を逸らそうとしているために、わざと嫌なことをあなたに思い出させるようにしておりますが、あなたはそれに惑わされず、他人からの評価やいろんなものに惑わされず、本来の自分のしたいこと、やりたいこと、目指すところ、ただそこだけに専念し、本当の自分の光を目覚めさせ活性化させていく。特に人の心の奥深いところを感じ取る、あるいはそれを変化させる、変えていく、この光はあなたしか使うことができません。誰にも分からないように巧妙に巧妙にその人の内面の光を変えていく。そのためにも特殊なトレーニングを何度も行なって、本来の役割を思い出していってください。
Dさん、毎晩光の世界に戻っていろんな特訓を受けて、毎晩毎晩、光は高くなってきております。人間世界に戻ると人間の世界の流れで意識が汚染されてしまいますが、汚染さえなければあなたは光の世界を保持することができます。したがって汚染されない現実の生き方、汚染されない人間の生き方を身につける必要があるでしょう。朝、人間世界に戻ってきても人間に馴染まずに、ある程度、光の世界の感覚を保持しながら、仕方なく人間世界を行動していく。これを何度もやっていくとだんだん本当にそれができるようになっていきます。この使い分けをうまく身につけていってください。
Eさん、毎晩、夜のトレーニングで日々、強くなってきておりますが、まだこの世界で使える十分な秘儀を身につけるレベルにはなっておりません。毎晩のトレーニングの中でも人の深いところに入って深いところから修正する、この秘儀を身につける必要があります。本来はそこまでいく必要はなかったのですが、今、人類がどんどん別の方向に向かい、腐ってきて、閉じこもって固くなってきているために、取り戻すためには本来の計画通りではうまくいかなくなっております。その固くなって意固地になっている魂を取り戻すために、あなたは毎晩、新しいトレーニングを受けております。それをうまく使う、使いこなせるようにしていく、そのためにその時に感じた直観、感じてやってみたいことをすぐにやる、この光の意識、なんとかここを目覚めさせ、使えるようにトレーニングしていってください。
Fさん、光の五次元世界でのトレーニングを受けて、新しい光の世界でやるべきことを習得しております。今の人間の世界ではまだ意識が目覚めておりませんが、もう少しこのままでもかまいません。ただもう少ししたらあなたが活動すべき時に、本当にその時には自分の才能を100%発揮できる。本当に自分のやるべきことに目覚めていく。それが条件になっております。あなた自身が自分で作ったそのテーマであるために、その時がくるまでは自分でも目覚めないようにしながら、その時がきたらすぐに目覚め行動する。あなたはそうやって「別のもの」に見抜かれないようにし、見つからないようにする、邪魔されないようにする、そういう仕組みを作っております。あなたの正体がバレてしまうとすぐに壊されてしまうために、なるべくその時まであなたはまったく分からないように、目覚めないようにしながら、その時にきたら目覚めると同時にすぐに活動し、行動し、すぐに終わらせる。この流れを作っております。その時というのは黙ってただ待っていたり、ぼーっと待ってているのではなく、日々、トレーニングしながら待っている。これを確実に行なってください。日々、トレーニングしないとその時がきても気づかず、そのまま過ぎてしまう可能性があります。日々、トレーニングは続け、いつでも指令がきたらすぐに行動できる、そういう準備だけはしておいてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②失われた角の働きを思い出せ(1/26)
アトランティスと呼ばれているころのDNAのパターンで見て、そのころ、少しずつ予知的な能力が目覚め、それを使いこなしたり練習をしようとしているときに、周りの者たちが恐れたり、不安になったりして、孤独な感覚の自分の世界に入っていきました。これはまだその知性が目覚める前の段階であったために、あまり理解できない者たちが恐れを感じたりして、その段階で敵と味方に分かれるオーラが出来上がってきました。
その時から敵味方という一つの二極性が自分を支配するようになっていき、いろんな面において敵か味方かという感覚の意識、それが支配的になり、この角の部分は敵・味方を先に感じ取っていき、察知するという意識の角が発展していきました。だんだん時代は変わり、レムリアからムー、ムーからアトランティスの流れに入るころに、人間のDNAがさまざまなタイプされ、調整され、途中で大きな一つのシフトがあり、本来、もっていた能力が使えないように仕組まれていき、主にこれはクリスタルを使ってわざと使えなくされた封印の結果ですが、それによって本来の感覚が鈍っていき、場合によっては反対に認識されてしまう働きも行なわれていきました。
さまざまな時代を経て今の現代に入り、現代人の進化の流れにおいて、その部分が少しずつ調整されていき、本来の光の宇宙の仲間になるための調整が行なわれ、本来のDNAの原点に戻ろうとしている最中になっております。その部分はかなりわざと仕組まれた光のシステムによって変更され、光の五次元世界の方向に向かうかどうか。光の五次元世界の方向性を感じ取る角に書き換えられております。
この光の五次元世界に向かう方向の角は意識では感じ取ることが難しいために、脳で察しようとせずに光の感覚、光の意識の感覚、そこをうまく察知し、方向性化、正しい方向性かどうか、これを身極めるように使いこなしていってください。
Aさんの、縄文系のDNAを使って今に至っていますが、地球に来る前のあなたの魂は元々はこの角を使えるDNAの魂をもって、この世界に入っております。そのためにわずかながらも光の角を使う部分が活性化しており、ただ今の地球の人間の意識には現れないために、自分一人の時はうまく使うこなせますが、普通の人がいるとこの部分を無意識のうちに封印させてしまいます。この無意識のうちに封印させてしまう角はあまり、そのままにしておくのではなく、正しく自分で意識して使えるようにしていく。自分で使えるように活性化させていき、自分にとっての不快感や違和感があったとしても感情を入れずにそのままただ察知していく。違和感・不快感を感情につなげずにただの危険信号として察知する。そうやってこの部分を活性化させ、使いこなせるようにしていってください。一度、眠ってしまうと起きるのにかなり時間がかかり、おそらく今日のワークの50倍ぐらいの光の使い方が必要になるでしょう。一度、物質化させる、現象化させた場合に、これを目覚めさせるのにかなり時間がかかってしまうのです。下ろした時にすぐに活性化すれば、なんとか活性化したという力が身につきますが、つなげたままで、活性化させないままで眠ってしまうと、これを起こさせるのにかなり時間がかかってしまいます。しかし今、起こしてしまうといきなり強烈なミッションが降りてくる可能性があるために、今は無理しない方が良いでしょう。
Bさん、新しい光の五次元世界の光の角に進化してきており、無意識のうちで光の角が使われております。ただこの光の角を使って、なんらかの違和感や危険信号的な感覚の時にすぐに壁を作る、あるいは封印する、そういう感覚で自分の閉じた世界に入ってしまいます。その瞬間に角は使えなくなり、封印された感覚になり、完全な蠱毒の世界にはまってしまいます。違和感やなんらかの閉じた感覚、不安な感覚の時に逸れに負けずに堂々と角を使い、周りを正しくスキャンし、感じ、自分が明るく元気な方向に進むように使っていく。そういう光の角の使い方をトレーニングする必要があります。まず最初は意識的に違和感や不安があったとしても負けずに正しく使い、自分が本来の能力を存分に発揮できる方向へと意識を変えていく。そうやって光の角を使いこなす練習を進めていってください。
Cさん、丑寅の金神のリネッジの光の角がセットされております。まだほとんど使われておりませんが、これにはタイミング、時期が必要であり、許可が出るころ、宇宙の光の仲間として目覚め、動き出すころにこの角が動き出していきます。ただの本来はもう動き出してよいタイミングですが、角を使わない意識が完全に身についてしまったために、角を使うという感覚が完全になくなっております。これを意識して目覚めさせ、意識して使えるようにしていく。まず意識してキャッチし、感じ取り、正しい光の行動がとれるようにしていく。そこに向けての光の角の活性化を進めていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界に向けての光の角が現れており、少しずつ少しずつ使いこなせるようになっていきます。まだ今はほぼ眠っている感じですが、それでも少しずつ動き出しており、予感的なもの、見通す力、本質を見抜く力、この部分はかなり使えるようになります。知性を使うとかなりずれてしまうために、感じたものそのままをうまく使いこなしていく。最初の感覚的なもの、直観的なものを大事にしておく。そうやって物事の本質、本来のもの、本来の流れ、これを感じ取れるように練習していってください。
Eさん、光の銀河連盟の中のトレーニングで行なわれており、本来のこの光の角に関しては銀河連盟の仕組みの中で動くように仕組まれております。宇宙における光の角をそのまま使えるような仕組みになっているために、ある意味ではこれからの日本人の方向性、光の方向性がここに隠されております。この光の角はどちらかというと、宇宙の光の方向性、宇宙の光の神々からくる方向性、それを感じ取り、それに向かっていく感覚、その時にこの光の角が動き出していきます。ただとても繊細であるために、わずかでも不安や心配、疑問をもつとすべてが封印され、まったく違う働きになってしまいます。純粋な正しい光の心、この心が常にカギであるために、光の心を維持し続けるようにトレーニングをし続けていってください。
Fさん、光の銀河連盟の中であなたの光の体がコントロールされており、地球に降りる段階において、この地球の計画に従った2つのアンテナがセットされております。この2つのアンテナは銀河連盟からの計画によってつくられており、縄文系の2本の角をさらに発展させた新しい光のアンテナ、レーダーになっております。ただこれは銀河連盟や光の仲間からの直接のアンテナであるために、地球の計画にどこまでうまく合うかは別問題となります。常に宇宙からの正しい情報を受け取り、それを行動しながら日本人の光の角と連動して、新しい光の秩序を作り出していく。新しい光の秩序を作るときに、この光のアンテナやレーダーをどううまく使いこなしていくか。そのトレーニングを進めていってください。
Gさん、新しい光の銀河連盟のミッションの一つとして、この角が与えられております。時間的な感覚の「予知する」、「察する」という能力が入っており、これから起こること、これから現実化することに関して敏感に反応することになります。ただ危険的なものや不安的なものに影響を受けやすいために、あまりマインドや心における不安は影響を与えないようにトレーニングする必要があります。いわゆる自分からつくられる不安やマインドの心配がそのまま反応してしまうために、心そのものは正しい光の心にしておき、純粋にこれからのことに対して正しい反応をする。そういう使い方ができるようにもっていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界の方向に向けての光のレーダーがセットされております。この光のレーダー、光の角は人類全体をうまく導くための一つの方向性になり、常に人類全体に関してのもの、そういう意識でアンテナを使ってください。自分個人よりも全体の流れに対する情報であるために、危機感や危ない感覚のときには人類全体に対しての危機感、どこかで何かが起こるという危機感であるために、自分個人の現実とは異なっております。この自分個人のことに関する危機感と人類全体の危機感、これを自分でうまく違いを感じ取り、自分自身の言動と人類全体に関しての意識、これをうまく使い分けることができるようにしていってください。
Iさん、天使の羽根と光の角、最初はこの組み合わせがうまくいかないために、光の人間を創るためにさまざまな修正が行なわれております。今はこの光の角は光の羽根と連動した使い方になっており、意識していなくても角と羽根が同じような感覚で働きを為しております。羽根でなんらかの予感を感じ取ったり、角で何かを感じ取ったりしておりますが、それによって何を感じ、どういう風に使いこなすかが変わっていきます。ただ今のところはまだ羽根の方が強い力を発揮しておりますが、これから角の部分もだんだん使いこなせるようになっていくと、ほかの人々に対する危険信号、ほかの人々に対する羅針盤、そういったものとして使えるようになっていきます。最初は意識してうまく使いこなしていく。そうやって自分の能力を活性化させていってください。
Jさん、新しい光の角、レーダー、これから起こることに敏感に反応する光の角ですが、起こることを単に感じ取るという使い方から、自分で現実を創り変えていく、自分から角を使って現実を変えていく。そういう使い方をトレーニングしてください。本来、あなたは現実を変える力を強くもっており、マインドではなく、この角を使って現実そのものを変えてしまう。その能力を裏に隠しもっております。それがあまりにも大きい力であるために、ほかの者たちから封印されてしまい、その瞬間に自分に価値がないように意識がつくられてしまいました。この能力を取り戻し、正しくうまく使いこなせるようにしていく。そうやって自分の本来の力を使い、正しい方向で人類を導いていく。そういう本来の流れに戻っていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動し、新しいミッションで地球に入ってきております。あなたの光の角は察するという能力と同時に、現実を変える力も中に入っております。ただ現実を変えるための力を使うために、もう少しトレーニングが必要になります。今はまだコントロールできていないために、あなたが知らないうちにただ現実が変わってしまう、流れが変わってしまうという状況が起こされております。角を使って現実を変える、その時に周りにいる人の何らかの意識やエネルギー、光を感じてみてください。周りの人の何かを感じ取り、現実を変えた時に誰が一番、影響を受けるか、誰がよい光の流れに入り、誰がついてこれないか、これを一瞬にして感じ取り、状況を見て、本当にその時という一瞬に現実を変える。この光の力を思い出し、すぐにでも使えるようにもっていってください。
Lさん、新しい光の銀河連盟の中のトレーニングの一環としてこの人生を進めております。いろんな意味において、人間になれていないところがありますが、あなたがこの光の角をうまく使えるようになると、だんだん落ち着いた感覚、自分に合う世界が感じられていきます。このあなたの光の角は、周りの人との協調性や感覚、心の世界、そこに影響を与える光の角であり、和を求める、和を作る、調整をとる、その部分の光の働きに反応することになります。はじめ、受けるときにかなり違和感で体調を崩したりしますが、慣れてきて、自分から使い、自分から出していく、自分から調整する光を出していく、そうするとあなたの周りにくる人は自然と調和のとれた集まりの世界に変わっていきます。これを意識ではなく、角そのものを使う、これを身につけていき、新しい光の世界を作るようにもっていってください。
しばらく自分で、光の調整をして、戻ってきてもらいます。
③失われた角の活性化ワーク
今、宇宙の方から光の角を刺激させる光を送ってもらいますので、光の角を調整していってください。
そのまま楽にして、味方、つまり良い光の宇宙人、良い光の存在たちがきますが、どの方向からくるか、感じとってみてください。
怖い、恐ろしいと感じる人、輝いているのも恐ろしいと感じる人もいます。
上から金色の光のマスターがだんだん近づいてきます。
金色に反応する角の部分を感じてもらいます。
いったん楽して、次は右側から何か、入ってきます。何が入ってくるか、感じてみてください。
右から青いドラゴン、あるいは青いフェニックスのようなものがやってきて、自分にとっては違和感のある感覚になります。単に波動や世界が違うだけであり、敵ではありません。敵とただの違和感、この違いを感じとってください。攻撃性はないが、何か違和感がある。それを感じ、調整していってください。
左側からまた別のエネルギーが近づいてきます。これはある意味では自分の仲間がきて、一緒に活動しようとしています。自分はどこで感じたか、角のどの部分で感じたか、体全体で感じたか、牙で感じたか、エネルギーと体の関係を調べていってください。
また楽して、次は時間的な予言・予感、未来を察する、その部分の光の使い方を練習してもらいます。単純に予知的なもの、未来に関する何らかの危険信号、その光だけを流していきますので、自分はどこで感じるか。人によっては本当に角で感じたり光のマインドで感じたり、体全体で感じたり、かなり異なっていると思われますが、自分はどこで未来の危機感などを感じたか。これから何か破壊的なことが起こりそう、攻撃的なことが起こるという予感、それを活性化させるために、なんらかのエネルギーを流しますので、自分はどこで感じるか、自分の受け取り方をトレーニングしていってください。
人によっては、これから大地震が起こる、何か戦争のようなものが起こる、破壊的なものが起こる、そういう感覚として感じとれる意識を調べていってください。
①ずれた光の流れを修正している
私はアシュタールコマンド。銀河連盟の司令官として伝えられていますが、今はかなり仕組みが変わってきて、必ずしも銀河連盟の司令官という言葉が適当ではなくなっております。ただ地球の皆さんにはほかの呼び名が難しいために、アシュタールコマンドという一つの名称として使い続けることにします。
今、地球の仕組みがどんどん変わっていき、これまでの地球の計画、地球の任務が新しい流れの中で再構築されてきております。今、皆さん方が選択したこの地球の時空の流れは、まだ第三密度という人類の意識の延長の中でしばらく時空が進みますが、あと2~3年あるいは3~4年の時空を体験したあと、この地球全体において一つの新しい価値観が現れることになります。
この新しい価値観が現れるころ、時空を選択することになり、その時にどの時空を選択するかによって皆さん方の地球の流れが大きく変わっていきます。3~4年後に想定される地球人類が選択する流れが、新しい光の地球に向けての時空を選択するのか、それとも今の時空をそのまま継続するか、この間にいくつかの選択肢が現れることになります。したがって一番好ましくないのは、今の時空をただ延長する、このままの地球の流れをただ進めるという時空がいちばん好ましくない時空になり、おそらく混乱の状態がまだまだ続くことになるでしょう。
一番好ましい光の流れを選択する、そこにうまく入るためには、それぞれの国がそれぞれの国のもっている良さを全面的に発揮し、それぞれの国の良いところ同士をうまく融合させる、それぞれの国の光の部分だけをうまく組み合わせ、新しい光の地球の価値観を作り上げていく、これが一番良い地球人類の選択の流れになります。
ただこれまでの地球人類の選択を見ていくと、この一番良い光の時空を選択する確率はきわめて低く、おそらく1%以下の割合になるでしょう。それでもそこを目指す、そこに向かって人類が努力するという意識や行動力そのものは必要になります。皆さん方もその時空を目指す時に、いわゆるリチュアルやエネルギーワークそれをやったところで意味はないということを理解してください。
祈りとかワークは本質的な問題ではなく、地球人類の意識そのものが目覚め、自分で考え、自分で行動すること、これが基本的に望まれております。ただ願う、思う、それはほとんど人間の行動に影響を与えることはなく、ただそれを頭の中で思っている、単にそれだけのことになります。時空を選択するというのは実際の行動力、実際に働きかけることが必要であり、そのためには自分自身もそこに向けて行動していく、選択することが必要になります。
これまでもいろんなスピリチュアルの世界において、自分は何もせずただ願う、ただ祈る、それで終わらせる人がたくさんおりました。そのために地球は何も変わらず、誰かがやってくれる、誰かのせいにする、そうやって責任転嫁だけしておいて、自分はリチュアルをやったから自分は悪くない、自分は祈りをやったから自分は悪くない、そういう自分を正当化するためだけにリチュアルをやっている人もたくさんおります。
実際にそういうリチュアルやったところで新しい地球を作るための行動が何一つなされていなければ、ほとんど時空を選択したことにはなりません。皆さん方もただ祈りやリチュアルでごまかすのではなく、実際に今、目の前の人に対してどういう行動をとるか。自分がどういう現実を選択していくのか。そこは正しく理解するようにしていってください。
今年はいろんな分岐点が次から次へと現れてきます。一つひとつさまざまな分岐が隠されているために、ちょっとしたこと、ちょっとした選択、それが大きな分岐点になっている場合があります。一人ひとり引っ越しをするかしないか、一人ひとりどういう結論を出していくのか、家族との関係、兄弟や親戚、あるいは友人たち、そことのかかわりをどう自分はもっていくのか。この一つひとつが時空を変えていきます。
一人ひとりが光の地球、新しい銀河ロゴスの世界に入っていくためにはなるべく苦手なことに挑戦してください。普段できないこと、やったことのないこと、そこにあえて挑戦し、そして良いものを作り上げていく。初めから無理なこと、できないことは確かに厳しいかもしれませんが、それでも何もしないよりははるかにマシかもしれません。ただ、挑戦してできなかった、その時に後悔や他人のせいにしたり社会のせいにして終わらせてしまうと逆効果になります。
挑戦してもらうことは大事ですが、だからといってできないときの言い訳や屁理屈はもっと悪い状態を作り上げていきます。それなりに自分が納得できる選択、自分にとって少しでも意識レベルを高め、良い資質を身につけ、自分なりに進化した自分、高いレベルの自分に近づいていく。そこに向けてできることを挑戦するようにしていってください。
それではアドバイスにいきます。
Aさん、今年の光の流れにおいて3つテーマが与えられていきます。そのうちの一つは分かりやすいテーマで、いわゆる家族との関係、家族以外との関係、これをどのようにバランスや調整をとっていくのか。家族だけを別扱いするのか、家族も家族でない人も同じように使っていくのか。このテーマがいくつか現れてきます。それによって自分の家族という概念や意識、エネルギーの使い方、これを学びながら、そもそも自分何なのか、家族とは何なのか、地球人類は何なのか、いろんなことを学ぶことになるでしょう。
Bさん、今年の流れの骨格として、自分の中にある信念が問われることになります。信念、自分が本質的に信じているもの、本質的にあるべきだと思うところ。これまでは信念があってもその表面のところで実際の人生を作り、表面でいろんな現実を作り上げてきました。信念がそのまま現実に現れることが難しく、その時その時の状況によって変わっていきました。今年はこの本質的な信念、これがかなり表に出やすくなっていきます。その時に自分がどういう信念を身につけていたか。本当の確固たる、自分を高めるための信念であったのか。それともその時その時のその場しのぎの信念的なものが動かされていったのか。そういう信念について問われる現実が現れてきます。自分の中にある本当の信念は何だったのか。自分に信念があったのかどうか。いろんなことが問われていきますが、自分なりにこれだと信じられるもの、自分の中にある強いもの、それを信念として理解できるようにしていってください。
Cさん、今年1年の流れにおいて太陽ロゴスと向き合う時期がいくつか現れてきます。太陽ロゴスの中に入っている怒りのエネルギーがまだテーマとして残っていて、自分の中にある怒り、これを学ぶことになります。自分が何に怒りを感じ、どう克服していくのか。自分がこれを卒業して銀河のレベルに入るために一番必要なこと、大事なこと、自分が挑戦すべきもの、そこを自分で正しく理解し、正しいやり方で太陽ロゴスを終えていく。この学びを体験していってください。
Dさん、新しい光のマスターがやってきてあなたを新しいトレーニングのところに導いていきます。新しいマスターは金星からくるマスターですが、いろんなところにおいて一段階、高い意識をあなたに与えていきます。特に道徳的なところにかなり意識が向いており、今まで深く考えていなかった道徳的なもの、日常生活において何気なく過ごしてきた道徳的なものが具体的に分かる、具体的に道徳の本質が分かる、この学びを行なうことになります。抽象的にとらえていた道徳が具体的なものとして認識され、具体的に取り組んでいく。この流れをうまく進めるようにしていってください。
Eさん、今年のさまざまな流れの中で、孤独、自分が抱えている孤独と向き合うことになるでしょう。いろんな意味において孤独を感じていながらも、宇宙は恵まれていることを教えようとしております。宇宙はあなたにさまざまなもので恵まれている、さまざまな価値観に恵まれている、これを伝えようとしていきますが、あなた自身は孤独の方に意識が向き、孤独を選択してしまいます。孤独と感ずる方を選択するのではなく、恵まれているという方を選択する。恵まれている自分に感謝をする。そういう意識をうまく手にできるように学びを進めていってください。
Fさん、今年の光の流れにおいて自分の弱さを確認する流れになります。普段感、じたことのない弱さが次々と見せられるようになっていき、これまで気にしていなかったところ、意識していなかったところに自分の弱さがあるのが分かるようになります。この弱さを確認し、分かったあと、それをどのようにして克服していくか。この克服の仕方がいろんなやり方があるために、そこを自分なりに学ぶことになります。少なくとも弱さを克服するやり方は、少なくとも3種類はあるために、3種類以上克服するやり方、弱さを乗り切る3種類以上のやり方を身につき、どのような状況の弱さが訪れても自分は正しく乗り切ることができる。この強さを身につけるようにしていってください。
Gさん、今年の新しい光の流れにおいてあなたは新しい価値観を学ぶことになります。これまでとは異なる価値観を学ぶことになり、今までの自分の考え方が変わる、価値観が変わるという意識を身につけることになります。これまであまり考えていなかったところ、自分では意識していなかったところに大きなことが入ってきて、価値観を考えなければいけない、価値観を変えなければいけない、こういう体験が訪れてきます。そのためにもこれまで自分が作り上げていた価値観をずっと守り通す、ずっとそれだけを抱え続けるのではなく、新しい価値観、もっと臨機応変にいろんな価値観の人の中における新しい価値観、そこに意識を向け、自分なりの世界を作り替えるようにしていってください。
Hさん、今年の新しい光の流れにおいて、3つのチャレンジすることが現れてきます。これまでは自分からはあえてチャレンジするというよりは、周りからの流れや普通の流れによって挑戦が与えられてきましたが、今年は自分から決める、自分から作る、自分からそこに向かっていくというチャレンジが求められていきます。このチャレンジは、一つはもともとチャレンジしてみたかったことがあっても、実際にはそのままにしておいたもの。次は与えられたテーマに対して自分が積極的に取り組んでいく。急に与えられても自分から積極的に取り込んでいく、こういうチャレンジ。そして宇宙からのチャレンジはその時その時に急にやってくるチャレレンジ。今、決断する、今、行動する、今、そこに向かう、このその時のタイミングですぐに行動しなければならない。そういうチャレンジ。これらのチャレンジについて挑戦していただき、自分のマインドの使い方をかなり変えてもらうことになります。考えて考えて行動するというよりは、その時にすぐに考えてすぐに行動で示す。このチャレンジ、これに挑戦していってください。
Iさん、今年の光の流れにおいて、他人と自分との関係性、この他人と自分との関係性においてかなり光のつながりが変化していきます。これまでは光としてのつながりは弱く、ゆるく感じられていましたが、このつながりが少し、もう少し濃いつながり、あるいは意味のあるつながり、そのような感覚が現れてきます。ほかの人のかかわりが何らかの意味のあるつながり、無視できないつながり、そういった感覚が明確に感じられるようになっていき、これまで意識していなかった人間関係にいろんな意味がある、重要な意味がある、それが分かるようになっていきます。この人間の間を繋いでいる光、これがだんだん分かってきて、この関係性、これを学ぶことになり、人間関係について新しい意識が身についていくでしょう。
Jさん、今年の光の流れにおいて意識を1段階上げていただく流れが訪れてきます。意識を1段階上げるためには何らかの法則的なもの、この世界なり自分の世界なり人間関係なり、自分がこれまで当たり前と思っていた世界、この世界が1段階上に引き上がっていき、それとともにこれまで分からなかったことが法則として理解できる、これまで未知数であったところが明確な法則の流れで理解できる、そのように変わっていきます。それによって自分の世界が1段階大きくなっていき、自分の理解できる世界も1段階引き上がり、法則として、流れとしている確実に感じられるようになっていきます。一段階、大きくなったときに大きな世界が自分に影響を与えてくること、大きな世界が分かると同時に自分はその大きな世界で責任ある一人の人間としての存在、エネルギー的に関係性ができ、自分は大きな世界でも何か貢献しなければならない。光の作業を行なわなければならない、そういうのが分かるようになっていきます。1段階上がると同時に光のやるべきことが大きくなっていく。その新しい生き方を身につけるようにしていってください。
Kさん、新しいの光の流れにおいて、太陽ロゴスの光の学びを続けていきながら同時に銀河ロゴスの光も少しずつ動き出していきます。ただ太陽ロゴスにおける学びがまだ完全ではないために、この太陽ロゴスの学びをもっともっと真剣に受け入れ、学びを続ける必要があります。太陽ロゴスの学びを正しく進ませるためには、人間関係においていわゆる感情的なものとマインド的なもの、これを明確にコントロールできるようになること。コントロールするというのは我慢するとかの意味ではなく、流れを正しく理解すること。ほかの人の感情の流れを理解する。ほかの人のマインドの流れを理解する。まずこれを理解することが基本であり、理解したあと自分はその感情やマインドにどうかかわっていくか。それを破壊の方向に関与するのか、クリエーションの方向に関与するのか、この常に破壊かクリエーションかの選択が訪れてきます。破壊が多ければ結果的にあなたの現実が破壊されるように戻ってきます。クリエーションが多ければ自分の現実が良い方向へと進んでいきます。自分なりに現実をどううまく理解し、自分の現実をどう作り出していくか。この学びを正しく行なうようにしていってください。
Lさん、今年のさまざまな光の流れにおいて、自分の意識の進化・成長がかなりテーマになっていきます。これまでの自分の意識の成長のための現実が続いてきましたが、これまではまず自分を理解する、自分がどういうエネルギーを出しどういう光を出しているか。それを理解することがテーマになっていました。今年はこの自分の光やエネルギーを理解すると同時に、では自分はどういう行動をとってどういう現実を作りたいのか。自分はどういう世界を作りたいのか。そこに向けての意識、明確な意思表示がテーマになっていきます。自分がこういう世界を作りたい。こういう現実を作りたい。それを自分で明確に意識し、取り組んでいくと、本当に現実がそこに向かって進んでいく。これが分かるようになっていきます。自分にとって好ましい現実、それが光が充満し、ほかの人も明るく豊かにする。ほかの人もそれで幸せになる。そういう現実であれば確実に自分の光が強くなり、自分を光の世界へと導いていってくれるでしょう。
Mさん、今年の光の流れにおいてまだまだ自分の弱さと向き合う体験が続いていくでしょう。ただこの弱さと向き合う現実の流れでも少しずつ成長し、自分なりに進化を進めております。したがっていっけん同じことを繰り返した、同じ間違いを続けたかのように思えても、実際には光のレベルで見て少しずつ少しずつ進化を進めております。ただできればもう少し明確な意識をもち、もっともっと積極的に光の世界にいく意識を強くしていくと、自分自身の光の方向に向けての強さが2倍にも3倍にも強くなっていきます。自分の中にある隠された強さ、これを光をコントロールする力としてうまく使い、自分の光のレベルを強く発揮できるようにもっていってください。
Nさん、今年のあなたの現実の流れにおいて、今、ハイヤーセルフがあなたに働きかけてきて少しでもあなたが本来の正しい人生の流れに、本来の人生を取り戻すための働きかけが行なわれております。しばらく魂のエネルギーの修正が行なわれていきますが、2~3カ月して魂のエネルギーがある程度、落ち着き、新しい流れの準備ができた時に、少し大きな変化が現れてきますが、それによって新しい光の流れの中に進むことになります。だんだん新しい光の流れが見えてくると、そこでの生活の仕方、現実の過ごし方が分かるようになります。自分なりにいちど光の流れのコツややり方、これが分かってくると、光の方向性が見えてきて、どうやったら魂が輝き、どうやったら人生を進めることができるのか。それも少しずつ分かるようになるでしょう。そのためにはいろんなところに意識を向け、自分なりにコントロールできるところ、コントロールできないところ、これを自分で整理して、常に正しい光の方向を選び続けることができるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①スメラミコトを中心とする光の五次元世界に向けて
新しい光の五次元世界、皆さん方は新しい光の五次元世界を作り出しております。今、皆さん方はさまざまな光の五次元世界を創り出しており、学んでいる皆さん方がどこかの光の五次元世界につながるように、光の五次元世界が創られれていきます。学んでいる人は必ずどこかの光の五次元世界につながり、引き寄せられ、宇宙での学びを続けることになります。
本来はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界が目標ですが、そこにうまくつながれなかった人はそれぞれ自分に一番ふさわしい光の五次元世界に招かれていき、そこでトレーニングを進めることによってスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に呼ばれることになります。
ただここで学んでいる多くの人が同じようなところで同じテーマで同じ意識レベルでぶつかり止まってしまい、先に進めなくなっております。今日はここで学んでいる多くの人がぶつかって止まってしまったところ、先に進めなくなったところ、限界と思ってしまったところ、それらについて本質を見抜いていき、少しでも先へ進めるようにアドバイスを行なっていきます
まずここで学んでいる多くの人はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に招かれ、そこに向かうように流れが作られております。しかしほとんどの人はスメラノミコトの世界そのものが行方不明になっており、どこに向かっているのか、どの方向かがまったく分からないままただ学びを続けております。
行方不明になってしまう、なぜ行方不明になってしまうのか。それはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に対するレーダーが機能していない。羅針盤、レーダー、そういうものが機能していないために、自分でどの方角かが分からなくなっているのです。もちろんレーダーというのは自分が作り出すレーダーであり、自分自身の心の中にあります。レーダーの指し示す方向、それがスメラノミコトの世界ですが、それがどこを示しているのかが分からない。そもそもレーダーそのものが自分の世界のレーダーであり、自分の力で作り出していく。これがレーダーになります。
自分の世界の中でスメラノミコトに対するレーダー、方向性、自分は何を基準にしてそこに向かうのか。スメラノミコトに向けてどの意識で、どういう姿勢で向かっていくか。この向かっていく方向性、姿勢、意識、これがレーダーになります。レーダーがないというの皆さん方自身がスメラノミコトに対する方向性、意識ができていないことを意味することになります。
スメラノミコトに対する方向性、これが身についていない。つまりそもそもスメラノミコトとは何なのか。どの方向性にあるのか。どういう学びをし、どういうトレーニングをし、どういう日常生活をしたらスメラノミコトの世界に向かっていくのか、その方向性が見えていないことになります。
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の方向性、皆さん方を招いてくれる光の五次元世界ですが、まだ自分には身につけたことのないエッセンスがたくさん揃っており、皆さん方は自分にはないものを身につけようとして、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向かっていきます。自分にはないエッセンスであるために、まだ分からない、そういう意識になっております。実際にはほとんどの人がレーダーはすでに作られておりますが、動いていない、機能していないというのが正しい表現といえるでしょう。
皆さん方が作り上げたレーダーはスメラノミコト/天皇が一つの方向性として皆さん方を待っている、皆さん方が来るのを楽しみに待っている。その方向性はまず人類全体に対しての平和な心、どの民族もどの宗教もどの種族も意味があり価値がある。お互いに重要であること、そういう心であり、すべての民族を理解し、尊重し、その学びが大事であることを理解している。
これが最初の段階ですが、さらに次のレベルにきて、どの民族はどのテーマか、どの種族はどういうテーマでどこに向かうのか。どの宗教、どの民族、そういう者たちがどこに向かおうとしているのか。それを理解し、方向性を見極め、それによって全体の方向性が見えてくる。今、人類がどこに向かっているのか。それは正しい方向なのかどうか。そういう力、見抜く力が必要になります。
今、ここにいる皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向かってはおりますが、レーダーとして正しく機能しているわけではありません。漠然と「このへん」、漠然と「こんなところ」という、そういうただの思いであり、レーダーというところまではまだ発展しておりません。
したがってどこに見えたか、どこにあったかが自分でも分からなくなり、時間がたつとどこにあるのかがまったく見当もつかなくなってしまう。そこでまたレーダーを使って方向性を調べれば分かってきますが、普通は学びの姿勢をするたびにだんだん方向性が変わってきて、ヒントも変わってきて、前よりも具体的に詳しくなると同時に言葉にするのが難しくなっていきます。
抽象的な感覚では言うことができますが、具体的に理解しよう、具体的に見つけようとすると分からなくなってしまう。そういう性質をもっております。したがってスメラノミコトの世界がどこにあるか。抽象的に分かったとしても明確にどこに向かうのか。どこに向かうのかというのは、何をどう行動したらそこの世界に招かれるのか。否定された時にどういう行動をするか。不愉快なことを言われた時にどういう行動をとるか。その行動の仕方一つひとつがそれを見せることになります。
すべてにおいて正しい方向性を選んだ、スメラノミコトと同じように、すべてにおいて謙虚で正しくその方向を見抜いた、これを続けていけばスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に進むことになります。
Aさんのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の方向性、あなたの意識ではまだまだ遠いところ、高いところという意識が作られておりますが、基本的にはいつでもどこでもあなたの正面に確認することができます。常に自分の目の前にスメラノミコトの意識や光が感じられる。ただおそらくあなたの意識からしたときには、自分にとっての先生のような感じで現れてくる可能性があります。何かを教えてくれる、何かを導いてくれる、そういう感覚の光やエネルギーとして感じられてきます。最初だけ優しく丁寧に接してきますが、おそらく数回同じような接し方でだんだん慣れてくると、だんだん厳しい感覚が現れてきて、すぐに教えてくれなくなったり、すぐには答えを出さなくなってきて、ある程度、自分も一緒に考える、一緒に取り組んでいく、そういう力が試されていきます。この教えてもらうという意識から一緒に協力し合う、一緒に学び合う、このレベルにきた時にだいぶ楽なつながりが動き始めてきて、そのへんからだいたい、いつでもどこでも何らかのアドバイス、何らかのメッセージを受け取ることが可能になります。自分に向けて、自分を律する心と同時にもっともっと自分を愛する心も身につけてください。ただの厳しさだけだとスメラノミコトがまたうまくつながらず、許す、尊重する、一緒に何かする、そういう感覚のエネルギーも作り上げ、一緒に進化していく。そういうスメラノミコトの楽しみ方を身につけていってください。
Bさん、あなたにとってのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、もうあなたのところにもう何度もスメラノミコトの光が届き、アドバイスもメッセージも届いております。あなたからすれば意識のつながりは十分にできていますが、実際の一緒になって活動する、一緒になって行動するという光のレベルにもってくるためにはもう少し時間がかかるものと思われます。儀する心も大事ですが、一番重要なのは新鮮さ、神聖ではなく新鮮さ、新鮮さというのはまだ新しいフレッシュな感覚、初々しい新鮮なフレッシュな感覚、この新鮮さ、これがかなりカギを握ります。常に新鮮な心でくると常に新しい始まりが訪れてきて、そこから新しい光のドアを開けることができます。ところがだんだん慣れてくると、以前と同じ、以前の続き、こういう以前と同じ、以前と同じやり方という意識になると、スメラノミコトの光につながらなくなってしまうのです。スメラノミコト自身がその時その時に最善を尽くし、その人のためだけの光、その人のためだけに仕組みを作って降りてくる。これがスメラノミコトの世界のやり方ですが、人間の方で前回と同じ、いつも同じ、パターン通り、こういう意識があると、そこに毎回の新鮮さのエネルギーがつながらなくなってしまいます。したがっていつも同じ、前回と同じ、そういう意識を完全に捨て去り、毎回毎回新しい新鮮なメッセージがくる。毎回その時だけのメッセージがくる。その時だけに全力を尽くして降りてくる。これがスメラノミコトの最初のカギになります。したがってそういう自分の意識を作り上げ、毎回の新しさ、フレッシュさ、これを楽しんでいく。今日はどのスメラノミコトと出会えるのか、今日はどういう話し方や接し方でやってくるのか。こういう毎回がまったく新しいフレッシュな感覚、そこでスメラノミコトの世界につながるようにもっていってください。
Cさん、あなたとスメラノミコトをつなげる一つのカギ、ドア、仕組み、これを眺めていった時に、あなたの背後にいる強力な光の存在たちがまずスメラノミコトやほかの光の仲間たちと協定を結んでいろんな仕組みを作り、あなたの世界とつながるように作り上げていきます。あなたから見ればすぐに回路ができた、すぐにつながりができた、すぐに仲間がやってきた。そういう感覚になりますが、実際には一つひとつにおいてかなり特殊な仕組みで流れを作り、次元ジャンプを何度も通り越してあなたの世界につながっていきます。したがってつながりを作るときにはそういう遠くの世界からさまざまな手を尽くして入ってきた、さまざまな計画を立てて巧妙に巧妙にうまく入ってきた、そういう意識がある程度、望まれております。今のやり方でもなんとかうまくつながっていきますが、本来、もっと深く、このレベルまで感じ、一体化していくと、もっともっと深いレベルで情報を手にすることが可能になります。今、そういう感覚においてやってつながって、いろんなことが分かるようになってきた。さらにそこでもっともっと正しく知ろうとする意識、正しく理解しようとする意識、この正しさに向き合う意識、これを早く作り上げ、使えるようにしてください。この「もう一歩」、正しく認識する、もう一つ先に進んでみる、この光の意識、これを活性化させ、これを使いこなせるようにするといつでもどこでも自分にふさわしいメッセージを下ろすことが可能になります。自分の得意なもの見つけていき、それによって自分の世界も豊かになっていく。これを楽しんでいってください。
Dさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界。あなたは何度か中に入ったことがありますが、完全に入って行動できたわけではなく、入ってすぐに迷子、いわゆる眩しすぎて見えなくて迷子になってしまう。まぶしすぎて目で見ていられない、そういう輝きの世界に入ったために、自分では何も見えない状態のまま諦め、戻ってきました。この世界に慣れる、慣れるためにはこの意識の高さ、意識の輝きの高さを理解し、それをコントロールできる意識が必要とされます。あなたがこのスメラノミコトの世界に入る学びにおいて、神聖さの光をもっともっと身につける必要があります。さまざまな神聖さ、このさまざまな神聖さを学び、使い分けていく。だんだん高いレベルへ高いレベルへと引き上がっていき、今、満足している光でもすぐに役に立たなくなってしまいます。自分自身の光をうまく使いこなし、高い光のレベルでも堂々と使っていく。この勇気、まだパワーが弱くても堂々と使う勇気、これを早く身につけてください。これを身につけることにより、あなたはいろんな世界のいろんな光を自由に使うことが可能になります。まだ今のところ自由に使うということができていないために、どこかで遠慮してしまう、この働きが現れてしまいます。自然を大事にしながらも尊重し、邪魔が入らないように手伝ってあげる。いろんな手を尽くして自分の光の世界を自分で守り、作り上げていく、これが望まれていきます。
Eさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、これまで何度か入り、部屋を探し回ったり、いろいろ探りを入れる、冒険することが行なわれておりました。ただどうしても肝腎なカギが見つからず、今、自分が必要とするカギのところにはうまく辿り着けない状態になっておりました。本来はもうカギを手にしても良いレベルですが、なぜか手にできなかった。このなぜか手にできなかった、これは最後は詰めのところで肝心なものが手に入らない、大事なところ、重要なところでうまくいかない、この経験がかなり多く行なわれておりました。概ね良いところまできていても、最後の大事なところ、最後の重要なところ、ここが一つ、抜けていて、どうしてもそこから最後が完成しない状態になっておりました。これを見つけるためにはまず気づくことから始まります。最後の段階まできて、まだこれが足りない、これができていない、これを手に入れないといけない、この最後の部分、そこがそこまで頭が働かず、なんとなくできた感じ、着いた感じ、そういう感覚で次の世界に入ろうとします。もちろんいろんな仕組みは、最後にこれですよと答えをいうことはありませんが、自分で察する、感じ取る、この力も一緒にテストされております。したがって自分が辿り着いたと思った時にこれで完成かどうか、十分かどうか、本来の目的はここでよいのか、こういう意識をいっぱい働かせ、自分が本来のあるべき世界に正しく辿り着く、このトレーニングがもう少し必要になるでしょう。この最後のところのトレーニング、辿り着いた、辿り着く、このトレーニングを行なっていき、自分のマインドで判断するのではなく光の意識で判断する。これが最後のテストであるために、光の意識で判断する、これを何度もトレーニングしていってください。
Fさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、あなたもその直前までやってきて、肝心なところで先に進めなくなっておりました。だいたい大まかなところで合っていて、そこまではやってきても、最後の核心のところ、肝心なところに辿り着くというところがうまく現実化されておりません。おおまかなところで納得し、肝心なところは抜けてしまった。この体験が多いために、まず肝心なところ、大事なところを見つけていく。探し出していく。これが重要になります。うまくいったように見えても最後の肝心なところ、大事なところ、これは手にしているかどうか。これで十分かどうか、ここを常に自分と会話してみてください。そして正しい光の対話、正しい光の会話が行なわれ、不十分だと感じたらすぐに戻って、正しい流れを見つけながら自分の答えを導き出していく。この練習を続けていき、光の世界をうまく作れるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の方向性、流れ、そこに向けて新しい光の学びが始まっていきます。意識としてはスメラノミコトに匹敵する神々しい光の存在、素晴らしい光の存在にだんだん近づいていき、そこに向けてのうやうやしさ、敬虔さ、本当の意識レベルの高さを感ずる学びが始まっていきます。高い光の意識、この高い光の意識を感じた時に、人間性では現すことができない素晴らしいスメラノミコトを感じていく。それによってスメラノミコトの光の五次元世界に入ることが可能になります。ただそこでの新しい学びとして神々しさ、厳かさ、こういう資質がかなり求められていきます。堂々としたスメラノミコトの神々しさ、威厳、これらが一つひとつ実際の力をもち、実際の光をコントロールしていく。これがだんだん分かっていきます。特にこの神々しさ、恭しさや素晴らしさ、これはスメラノミコトの光そのものにもつながっていき、お互いに作り上げたスメラノミコトの光の世界が実際に現実化してくる、実際に現実化して現れてくる、そういう状況になっていきます。宇宙レベルの本来の光のスメラノミコト、これをしっかりと尊重し、自分の世界においても自由に使うことができる。それぐらいの意識レベルにもっていけるように学びを続けていってください。
今、皆さんに光を感じてもらいます。今、皆さんに話したスメラノミコトを中心とする光の五次元世界からの光であり、自分はどのように感じるか、自分はどのスメラノミコトの光を受け取るか、それを一人ひとりで感じ、調べていってください。
今はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けての方向性、クリスタルで表した方向性ですが、クリスタルが感じた方向性、そこに一人ひとりが向かっている、そういう感覚の世界になります。
今の自分の場所から周りを感じていき、自分はどこに向かっているか。基本的にはスメラノミコトの世界に入るようにつながっているのですが、一人ひとりの資質によって左右がアンバランスになったり、上下がアンバランスになったように感じ、それが揺れを引き起こしていきます。ただこの揺れによってどこでどう間違ったかが分かるようになります。左側に何か圧迫感や障害が感じられた、左側が詰まっていたり左側に何らかの炎症が起きてうまく使えなかった、そういう感覚になっていくために、まず正しく直していく。直せる場所の病院とかの設備に行って、正しく直してもらう。そうやって自分の光の世界がだんだん具体的に動き出していきます。ほかの人たちも自分が感じたこと、それを表現して、いろいろ自分の世界での光の流れがスムーズにいくように調整していってください。
皆さん方にはこの今の光の五次元世界の光と一緒に、新しいスメラノミコトの世界の光も降ろされております。自分で感じてみたあと、この光もほしい、その光もほしい、それをいくつか言うと自分に合うものが準備されていきます。
日本人は婉曲的に言うという表現で、直接的に言わないやり方が身についてきましたが、これからはこの部分も少しずつ進化していくでしょう。だんだんどの人も友人、どの人も家族のように感じられてくると、そこである程度、楽な接し方、お互いに楽な接し方が感じられてきて、それでいろんな国々とのつながりが動き出していきます。日本におけるさまざまな光の仕組みが利用されないように、破壊されないように維持していく。これが重要であり、それによって新しく多くの人が自分の世界を作り上げていく。これを確認することになります。
自分で作り上げた自分の世界を感じながら、どういう表現でどう説明したら次に向かうのか。それらをうまく使いながら新しい光の五次元世界を活性化させていってください。
それではここまでにいらします。ありがとうございます。
①光の宇宙の住民として登録される
新しい光の五次元世界。皆さん方は新しい光の五次元世界を創り出しております。今、皆さん方はさまざまな光の五次元世界を創り出しており、学んでいる皆さん方がどこかの光の五次元世界につながるように、光の五次元世界がつくられていきます。学んでいる人はかならずどこかの光の五次元世界につながり、引き寄せられ、宇宙での学びを続けることになります。
宇宙銀河連盟からのミッションとしてここにやってきました。宇宙のライトワーカー、宇宙の光の仲間として皆さん方とつながり、皆さん方の光の奉仕に向けてお手伝いをさせていただきます。一人ひとりが自分自身の魂の目覚め、魂の進化と同時にほかの人の魂の目覚め、地球の進化に貢献していく。宇宙レベルにおいて地球を進化させ、宇宙大生命につなげ、進化させていく。そのミッションの流れにおいて皆さん方にアドバイスをしていきます。
今、新しい光の宇宙、光の銀河連盟の一つの方向性において、今の皆さん方の地球、宇宙集合意識の中に入ってきた光の宇宙、この地球に入ってきた光の宇宙の住民、皆さん方はこの宇宙に入ってきた光の地球の住民として登録されていきます。ただまだ正式な登録は完了していないために、これから時間をかけながら皆さん方が正式な光の地球の住民として住民登録されていきます。ただここにいる人でも何人かはもうすでに住民登録を終え、それなりの新しい光の地球でのミッション、自分の流れを手にしている人もおります。
光の宇宙は銀河連盟の中で地球人類の魂一つひとつを管理し、調べていきながらそれぞれの現実の流れを作り出し、皆さん方が正しく進化していく、光の銀河連盟・光の銀河宇宙の創造に向けて正しく進化していけるように現実が作られていきます。今、皆さん方は仮の姿として今の現実を過ごしておりますが、ある一定期間たつと本来の皆さん方の意識を格納している世界があり、そこに戻ってきて、いろいろ作戦を変えたり、打ち合わせをしたりして、ほかの仲間たちと相談をすることになります。
皆さん方は一日一日、夜のタイミングで何か整理したり光や魂を調整したりしていると思っておりますが、実際に地球の一日では一人ひとりの母船や母国、夜に魂が戻ってくる世界から見たときには何十年も、人によっては何百年もたってしまう場合があります。したがって皆さん方から見れば一日一日、魂を修正している感じですが、おおざっぱに見ればだいたい2時間ごとに魂は一度、戻ってきて調整し直している。そういう感覚になると思われます。
ただ魂が一時的に戻ってきたとして皆さん方の現実にはほとんど問題を起こすことはありません。仮に魂が一時的に皆さんの体から出たとしても皆さん方自身はほとんど何の問題もなく、そのまま現実を続けることになります。
魂が直接入っているのと出ている時の違いとしては、魂の重要なカルマ、大事なカルマを使うとき、その時に何をどう使うかで現実がまったく異なってしまう、まったく別の現実世界に入ってしまう、そういう時はかなり魂が体の中でコントロールする必要があります。しかし皆さんの現実の中で、ある意味ではどうでも良いもの、いわゆる皆さんが息抜きをしていたり、何か遊んでいたり、あまり意味のないことをしている時は意外と魂としては重要な選択がないために、その時に一度、光の世界に戻ってきていろいろ調整し直している場合があります。
ただ人によってはそういうときでも、時々、重要な現実が現れてきたり誰かと使い方を忠実合うことになったりするかもしれませんがそれはそれでそのように現実が作られていることをはじめから分かっているために、そこに向けてそれを理解しながら現実を作り、魂は魂の世界で魂に必要なことを行なっていきます。
今、皆さん方は2025年の1月、それぞれが新しい年度、新しい年になり、新しい仕事や学びに向けて意識を切り替えている最中というでしょう。皆さん方の地球をいろいろ管理、あるいは調べ、一緒になって進化の流れを作り上げている仲間たちから見たとき、だいたい地球で見た場合の5~6年がこちらの光の銀河連盟や光の星々で見た一つの区切りになります。区切りというのは銀河連盟の中で作られた一つの時間的なサイクルですが、この一つの区切りの中である程度、大きなテーマが与えられ、それを調整していき、一つの区切りごとに何らかのミッションを完成させる、やるべきことを完成させる、そのようにして宇宙では皆さん方をうまく進化させております。
この銀河連盟における一つの区切りが地球ではどのぐらいになるのか、これは人によって異なってくるために、明確に決めることはできません。いわゆる進化のレベルが人によって違うために、宇宙で見た場合の一日と一人ひとりの一日の感覚がまったく異なっているのです。今日ここにきている人の中でも、この宇宙の一つの区切り、一日という一つの単位が、皆さん方の世界から見たときに、5~6日という人もいれば、2年、3年という人もいたりして、かなりそこにバラツキが入っております。それでも皆さん方一人ひとりから見たらほとんど問題なく、それはほとんど意味のない感覚のように感じられてきます。
皆さん方がこの仕組まれた世界の中で、地球人類としての肉体を作り、魂を進化させる学びに入り、そしてアセンションという大きな大きなミッションを通過し、新しいミッションを受け取ろうとする段階に入っております。
皆さん方はアセンションした地球人類としての範囲に入っておりますが、ただアセンションした地球人類という範囲かなりギリギリのところで許可が出た、特別に許可が出た、そういう感覚の集まりになっております。ただ皆さん方のこのギリギリで特別に許可されたという、このグループはある意味ではとても貴重なループになります。いわゆる普通のほかの人類よりはかなり進化成長しており、いわゆる魂の活性化、エネルギーの使い方がほかの地球人類よりは一歩も二歩も先に行った魂になっております。
ただだからといって光の指導者たちと一緒に動けるかというと、そこまでは連携がとれないために、どうしても作戦通りにはなかなか動かない、指示した通りに動かないという人々になります。これはうまく使うことができるために、ある意味では皆さん方はとても貴重な地球人ということができます。つまり明確に分かっていないために、普通の地球人と同じように評価されますが、その意味において皆さん方が行動したことが普通の地球人が行動したという風に判断される場合もあるのです。
皆さん方が協力し合って素晴らしいことをしたり、新しいことを作り出した、そういう場合でも地球人類が自分たちの力で成し遂げた、そのように評価される可能性があります。そういう意味において皆さん方が完全なライトワーカーになってしまうと、ライトワーカーとしてのミッションが出てくるために、逆に普通の人々の進化があまりない感じになっていきます。
しかし皆さん方はそこまでは進化していないために、逆に皆さん方が選択したこと、皆さん方が行動したことが普通の地球人が行なったこと、普通の地球人が自分で考え、自分の力で行なった、そのように判断される場合があります。その意味において皆さん方が協力し合って素晴らしいことを成し遂げた、これまでの地球人類ではできなかったことが皆さん方ができるようになった、その段階で地球人類が自分でできるようになった、そのように評価されても問題はないというレベルに入っております。
当然、地球人の中ではまだまだは分かっていない人、何もできない人もたくさんおります。それでも皆さん方がそこに向けて広げようとしている、教えようとしている、一緒に歩こうとしている、そういった資質を調べていき、皆さん方が一人で進むのではなく誰かと一緒に進んでいく、誰かを連れていく、誰かを引き上げていく、そういうことが可能であるために、常に皆さん方の力以上のものを動かすことができる、ほかのいろんな人を連れていくことができる、そこのところが評価されています。
そういう意味においてある方向から見れば皆さん方はごく普通の地球人類、典型的な地球人類の状態ですが、別の方向性や別の尺度から見たときに、ほかの多くの人を救っている、多くの人と一緒に前に進んでいる、あるいは遅れている人を引っ張って連れていってあげている、そういう感覚のように感じられております。そういう意味において皆さん方はまず、今、自分ができるところ、自分がテーマとしているところ、そういったところ自分で感じ、見つけていく、そしてほかの人と一緒になって前に進んでいく。ただそれをやっていただくだけで皆さん方は十分に大きな大きな奉仕をしていることになります。
なるべく皆さん方が分かってきたことや理解したこと、できたことをお互いに共有し、お互いにまたいろんなことを考えたり新しいことを考えたりすることは、それによってまたいろんな光が降りてくる、これまでなかった光が降りてくる、そういう働きをなすことができるために、宇宙としてはとても喜びを感じ、やりたいことが増えていく、選択肢が広がっていくそういう感覚になっていきます。
皆さん方と一緒にワークしたり協力し合うことによって、これまで以上のことができるようになっていく。人類と協力し合って新しいことを実現させる、具現化させることができ、しかも地球人類が自分の力で身につけた、自分の力で成し遂げた、そのように評価されて、何も問題がないという状態になっております。
これからもいろんなところにおいて、皆さん方はが、まず自分は自分でできるところに励んでいく、協力しなければいけないところでは正しく協力し合って助け合って、一緒に前に進んでいく、間違ったことや失敗したことに関してそこにずっと止まっていたり足を引っ張ったりせずに、すぐに反省したり考え直したりして、新しいやり方を見つけていく、別のアイデアを見つけすぐに取り組んでいく。こういう姿勢はとても良いものであり、今の皆さん方のチームはそこのところがかなり良い状態になっております。
いろいろ新しいことに挑戦してみる。でもできなかったらすぐにこれまでのやり方、これまでうまくできたやり方の方にまたシフトしていく。こうやっていろんなことに挑戦しながらも、失敗したらすぐにやり直しができる、挽回できる、そういう人たちの集まりになっております。これはとても貴重な資質であり、それを育てようとしたり教えようとしてもすぐに身につくわけではなく、皆さん方自身が身につけた、自分の力で身につけた、これはとても素晴らしい資質になります。
こういった資質をもっともっといっぱい自分で作り上げ、自分の光の回路として使いこなし、新しい光の銀河宇宙のために活動できるようにもっていってください。
それでは個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界、そこからの今年の流れ、光のミッションを感じていただき、今年はさまざまな妨害が入りやすい感覚になっております。大きな世界における妨害であり、これまであった妨害とは質が違う感覚になります。これまでのやり方がそのままでは通用しなくなってくる。その時にいろんな角度から調べてみて、宗教的な世界、人種的な世界、いろんなものの世界での限界や制限、いろんなものが感じられてきます。自分が自分にとって苦手な宗教や思想の世界、いろんなところを感じながらそことの話し合いや対話の中で最終的に相手は何を望んでいるか、最終的なところが何なのか、常にこれを見抜く練習をしてください。意外とだまそうとするものは、本質をごまかすためにどうでも良いところを重要であるかのようにして、いろんな混乱を作り上げようとします。したがってそういうやり方に騙されず、自分は自分で自分の観点で善悪正邪聖浄を見抜き、理解し、そして新しい解決策を見いだしていく。そうやって常に自分が正邪善悪を見つけ、その中から新しい光の価値観を見つけていく。このやり方を自分のペースでうまくできるようにもっていってください。
Bさん、新しい光の銀河連盟の仲間として導かれ、育てられ、まだしばらくはこの銀河連盟の管理の中で育てられていくでしょう。ただ今の毎日の現実の光の流れにおいて、ただただ混乱するという体験がかなり残っております。したがって混乱するというその答えや解決策が毎回同じではなく、ただ混乱する現実が近づいてきます。したがってその時にあまり自分の方で慌てたりせずに普通のこと、いつものこと、たいしたことではなくてすぐに何か解決できる、そういう意識をもって接触していくと、本当にその程度の現実だけが自分のテーマになってきます。このやり方をうまく身につければ、それほど時間をかけずにうまく自分の現実を新しくつくることができるようになり、自分の世界を自分の力で創っていく、幸せ感や喜び、これが強く感じられてきます。自分のこの光の世界の仕組み、これを理解し、理解したら自分は自分で自分の世界で自分に必要なことだけを行なっていく。このやり方、これをマスターしてください。これをマスターするとほぼどの世界に行ってもどの国でもおそらくうまく光を使うことが可能になっていくでしょう。
Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたは今年かなりこの光の銀河連盟における役割を行なうことになるでしょう。ただ今年のこの役割は、どちらかというとあなたと関係している人々たち、関係している社会や制度、いろんなものに関する光のミッションが降ろされていきます。したがってあなたがやらなければならないこと、するべきことが直接自分の人生や自分のことよりは自分以外のことに意識を向ける、自分以外のことに関与していく、そういう感覚に入っていきます。直接、自分の世界ではないために、そこでなぜ動かなければならないのか、なぜそういう活動に自分が関与するのか、そう思うことがあるかもしれません。したがってそこにおいては自分自身や自分の家族などのことをいっさい考えずに、ただ本来どうあるべきか、本来はどういう意味があるのか 常にその本質を見抜いていく、そのトレーニングが行なわれていきます。そこに自分個人の現実や自分の世界を感じてしまうと急に答えが変わってしまい、奉仕しようとすることが奉仕ではなくなってしまいます。まず自分は自分で、自分がしっかりしていればどのような問題がきたとしても自分の問題ではなく、クライアントの問題である。あるいは自分以外の問題である。それが感じられてくるようになります。なるべくいろんな光を見抜き、感じられるようにして、新しい社会を作り上げていく。このシステムがうまくできるようにもっていってください。
Dさん、今年の光の流れにおいてあなたの自己主張するところ、自分が自分の表現をする、自分のやりたいことしたいこと、いろんなことを自分から表現していく。そこの部分の光の学びが多く入ってきます。表現するとき何をどう表現するか。この表現の仕方にテーマがあり、あまりそこに論理的に入ってしまうと答えが逃げてしまう場合があります。答えをなんとなく自分の近くにもってきながらも、そこで必要となる論理的な仕組みは自分だけに当てはまること。したがって自分が大丈夫であり、相手はカルマを作らないレベルであればそれはどんどんやってみてください。ただいろいろなことをやろうとその時にカルマのバランスがとれていない。バランスを崩している。そういう感覚の時は別の光の仕組みになっていきます。そういう要領や感覚を身につけていき、目の前の人をいっけん許していく。でもほかの人は感じた世界で自由にやっていく。そういう二極性が現れてきて、皆さん方をさらなる進化の方向へと導いていきます。自分の得意なもの、苦手なもの、それをよく調べていき、新しい光の世界でどうやって自分の才能を活かしていくか。そこに挑戦していくようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界での新しいミッションが動き出しております。今年、いくつかの新しい世界につながり、新しい価値観、新しい認識を学ぶことになっていきます。あなたはこれからいろんな人の価値観、いろんな仕組みを解読し、それを新しい光の日本にどうつなげていくか。新しい光の日本の考え方、アイデアにどうつなげていくか。それがテーマになってきます。したがってあなたがいろんな宇宙の存在とつながり、いろんな価値観、いろんな仕組みが分かってきたときに、それをうまく引き出し、使えるようにして目覚めていく、新しやり方、新しい仕組み、新しいことに慣れていく。それを行なっていく必要があります。いろんな人がもっともっと本質を理解できるようになっていく。そうするとその人が正しく理解しようとする力によって真実が引き寄せられてくる。この真実に引き寄せられたメンバーとしてあなたも入ってきて、新しい光のミッションが動き出していきます。自分自身の新しい光の世界を感じていき、いつどのようにして使われていくか。自分の得意なもの、不得意なものがどう現れているのか。それらを学び取る一番良いチャンスの時期になります。自分を調べていきながら宇宙が感じられてくる。宇宙を触っていく。そういう感覚の光の奉仕を続けていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界、新しい光の仲間たちがかなり近づいてきて、あなたを光の五次元世界のメンバーとして受け入れていきます。新しい光のミッションは新しい光のテーマをもっているために、これまでの地球にはなかったテーマ、地球とは異なるテーマが動き出していきます。その時に自分でどう感ずるか、どう判断するか、その一つひとつが試されていきます。自分が感じたこと、それは多くの人にとって価値があるのか、意味があるのか、それらを一つひとつ調べることが大事になっていきます。宇宙からくる仲間たちは一人ひとり個性があり、その人だけのミッションで入ってくるために、すべてにおいて1対1で関係を作り、調べていく。そういうやり方が必要になっていきます。おそらく今年はその学びを何度もテストして、どの世界からどういう宇宙の仲間たちがやってきてもうまく正しく接していく。その学びをすることになるでしょう。自分をさらに進化させ、新しい光の意識につながるようにもっていってください。
Gさん、聖なる光の五次元世界のあるキーマスターにつながっていて、あなたはこのキーマスターと一緒に活動することになります。特に今年は黄金のキーマスターがカギを握っているために、あなたはなるべく黄金のキーマスターと一緒に活動してください。この黄金のキーマスターは地球のねじれ、特に空間のねじれと時間のねじれを修正する力をもっております。ただこのねじれを修正する時に、ただワークをしたりリチュアルをするだけではねじれは何も戻すことができず、どうしてもそのねじれの原因やねじらせた地球人と同じ意識や光の者たち、またそれを元に戻せる意識や光の者たち、そういう者たちをうまく使う必要があります。したがってあなたが見つけた時空のズレや歪み、壊れてしまったところ、さまざまなところにおいて直す、修正するという感覚の時に、そのために必要なのは誰か、どういう特質の魂か、それを見分ける力を育てていってください。いろんな気になるところ、ゆがんでいるところや穴が開いているところ見つけたり感じたりした時に、それを修正するためにどうしたらよいか、どのような手順で誰にやってもらうか、常にそこに意識を向けてください。そうすればそれぞれの管理者がくると同時に必要な波動の修正、調整、新しい能力の目覚め、それらが行なわれていきます。こうやって宇宙のさまざまな歪みを調整し、正常に戻していく。この光のワークを何度も何度もやってみるようにしていってください。
Hさん、聖なる光の五次元世界での新しいミッションが降りてきて、あなたは神聖な世界へ神聖な世界へと導かれていきます。ただこの宇宙における神聖さは地球のときとはまたかなり異なっているために、地球の時に感じていた神聖さ・厳かさ・素晴らしさという資質は宇宙の中ではほとんど感ずることはないでしょう。したがってその概念を完全に手放してください。第三密度の地球の時に感じていた神聖さという光はおそらくあなたやアセンションした人たちには何も感じられない場合が多いと思います。それは神聖さがないという意味ではなく、別の神聖さ、感じ取る力、それによって感じられないかのように現実が作られている。そういう原理を理解してみてください。それを割り切ると、その世界での新しいミッション、新しいやり方、いろんなものが分かるようになります。この分かるという感覚、納得できるという感覚、これをうまく使いながら、自分自身も進化させる方向へと一緒に進んでいく。そうやって自分の光の世界を大きく大きく広げていけるようにもっていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界での流れにおいて、今のあなたの進化の流れ、進化の方向性はこの新しい光の五次元世界の方向性に向かっております。この新しい光の五次元世界の方向性は人類の意識そのものを根本から修正しようとする一つの世界になります。完全に人間として慣れてしまって、もう意識が修正できないという人が多くいるために、そういう人のために一度、意識そのものを再調整していく。光の五次元世界やスメラノミコトの世界でも十分に活動できるようにもっていく。そういう目的のために作られた世界になります。この世界を大事にしながら地球人類とどう接触していくか。それらを感じ取り、自分にとって必要なこと素晴らしいことを行動に移していく。こうやって新しい光の五次元世界の活動を行なっていってもらいます。
Jさん、聖なる光の五次元世界での活動が中心になると思われます。ただ時々、ほかのいろんな光の五次元世界に行って、何らかの活動をすることがおそらくあると思われますので、あまり決める必要はなく、その時その時に必要な光の五次元世界に入っていく。そういう感覚でとらえておいてください。さまざまなほかの光の五次元世界と行き来することがあるために自分を限定させない方が良いでしょう。柔軟性をもち、いろんな世界に自分から入ることができる。自分から近づいていくことができる。これを信じていくと本当にそのように現実が動き出していきます。いろんな世界に行っても必ず何らかの学び、良いこと、自分の現実に必要となるものが現れてきて、すぐにそれを使いたくなっていきます。そのまま使っても良いですが、それにまた何か工夫をしてみる、新しいことをやってみる。そうやって自分自身をもっともっと大きな広い世界で活動できるようにもっていってください。
Kさん、聖なる光の五次元世界での活動を行なってもらい、そこでのトレーニングをいくつか受けたあと、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のプロテクタ、その守っている仲間たち、その役割を行なうことになるでしょう。最初はいろんな我罠や仕掛けに気づくところからトレーニングが始まっていきます。このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の大部分の敵や悪魔や妨害するものはほとんどがマジシャンか、そういう特別な技を身につけた者たちであり、いわゆる人間ではない者たちが敵になります。普通の人間型は一人もいないと思ってください。人間を超越した者、人間世界を下に見ている者、そういう者たちの集まりであり、あなたはそれと対抗する必要があります。しかしそこに対抗し、相手にするためにはあなた自身が人間の意識から離れる必要があります。人間の意識だとやってきてすぐにやられてしまい、そのままどこかに閉じ込められてしまいます。
Lさん、したがって人間意識を完全に封印させ、まったく人間ではない意識や発想、人間ではない言動をとる必要があります。一応、基本的にはスメラノミコトにしっかりつながり、スメラノミコトの光やメッセージを常にすぐに行動できるようにしていく。スメラノミコトの光と一体化し、スメラノミコトそのものとして行動していく。そうすればほとんど問題なく、ネガティブな者が近づいてきてあなたにいろんなことをさせるでしょう。最初はそれがネガティブなものから来たのか、スメラノミコトそのものなのか、これを見極めるトレーニングが始まっていくために、自分が気づいたこと、感じたことはどんどん表現してみてください。これはスメラノミコトではない。これは動物そのものだ。これは異次元からきている。これは人間が進化した悪い奴、いろんなものを見抜く力、このトレーニングが行なわれていきます。なるべくあなたの弱点をついてくるために、自分の弱点を理解して、弱点にあまり入り込まれないようにする、そういうトレーニングも行なわれことになるでしょう。
Mさん、アセンションのときにあなたはいろんな光の世界とつながり、いろんな契約を結んできて、今、意外と複雑な状態になっております。あなたに興味をもち、あなたとつながろうとした世界が20ぐらいありますが、あなた自身が望んだ世界とは違う世界ばかりになっているために、まだ明確な契約は行なわれておりません。あなたはどちらかというと自分が楽ができる世界を臨もうとしておりますが、楽ができる世界はどこにもありません。そのためにあなたから見た場合の満足する世界は難しいと思われます。あなた自身がまず騙されないよにする力を身につける必要があるために、今はその意味において、どこまで騙されないで済むのか、どういう騙し方に弱いのか、今、それをテストするためにわざと偽物のデーモンたちが来てあなたを騙し続けていきます。賢く見分けることは不可能ですので、あなたの直観で見分けていく。ただこの直観に甘さがあるために、どちらかというと自分にとって甘い直観になっております。したがってこの厳しい直観、どこまで行っても見抜く直観、すぐに判別できる直観、これを身につける必要があります。この自分なりに感じた直観力、これがあなたにとっての唯一の武器になるために、この部分を磨いて磨いてすぐに見抜く。見抜いたらすぐに行動に移す。この部分のトレーニング。これをぜひ、あと2~3カ月で身につけるようにしていってください。
Nさん、聖なる光の五次元世界のキーパー、守り神、新しい光の保持者、これらの光のチームで活動しており、実際にはその時その時にいろんなミッションが降ろされていきます。ただ聖なる光の五次元世界の中での活動に限られていて、どうしてももう一つ先に進めないところがあります。このもう一歩先に進むために、自分を律する光の意識、この部分がテストされていきます。自分を律する光の意識、この部分を磨くために、妥協するという光の力が自分にとってどういう資質なのか。妥協するとき、つまり相手にあわせてしまう、譲ってしまう、自分が避けてしまう、その時の心の意識、これがかなり重要になります。自分がどこを向いているか、どういう結果をとるにしても、今、見ている方向は一つの方向で同じかどうか。それとも妥協したり変わった時に瞬間的に方向が変わってしまうのか。この部分が問われております。つわり自分が何らかの状況によって変えなければならない、別のやり方、別の道に行かなければならない。そうやって何かを変えてやり方が変わった時に、その時にゴールまで変わっていないかどうか。ゴールは一貫して同じかどうか。ここが試されております。どういう風に変化したとしてもゴールそのものはしっかりと一定のまま意識している。この力、これをぜひ身につけるようにしていってください。
Oさん、聖なる光の五次元世界からいくつかのプロポーズがきていて、あなたを験す、あなたとつながり一つになり、光の奉仕をしようとしております。あなたの資質の中でどの部分を見ても地球的な資質が必ず入っているために、あなたにつながるだけで数多くの地球人の特性を知ることができます。この地球人の特質を理解し、それを学んだあとで、それを克服するためにどういう光の資質を身につけさせるのか。どのようにして光の世界に入っていくのか。この本来のミッション、光の世界につながるための役割ややるべきこと、この部分が非常に分かりにくい状態になっております。あなたの意識のところでその光と光でないというところの境目の意識がまだあまりできていないために、間違って繋がったあと光に修正しようと思う時、何を根拠に、何を基準にして光に変わるのか。そもそも光に変わるとはどういうことなのか。何が光なのか。この部分が明確に区別できていないために、その犯別のところだけでただ時間だけが過ぎております。調べようとして、光と光でないものを調べようとしてそこで分かる、この分かるまでの時間があまりにも長すぎるためにほとんどのものはこの段階であなたから離れてしまいます。あなた自身が自分で結論を出す、見極める、判断する、この力を使っていないために、そこまで辿りつかないのです。したがってあなたが光の世界で奉仕をする。光の世界で活躍するためには結局どうするのか、どう判断したのか、どうもっていきたいのかこの部分を必ず自分で見つけるか、作り上げてください。これがないと光の奉仕にきた者たちも何をして良いかわからず、結局、離れてしまいます。自分が結局、何を望んでいるのか、どう変えたいのか、どこに向かいたいのか、何を手にしたいのか。なるべくそこを明確にする、自分なりにはっきりと分かるようにしていく、そういう意識の使い方を身につけるようにしていってください。
Pさん、いろんな学びに入っていろんなトレーニングを受けて、あなたの魂の光の資質にはさまざまな良い光の特性がつながっております。したがってうまくいけばその時その時に良い光をいっぱい使うことができるために、あなたの背後であなたと活動しているものはいろんな選択肢をもっていろいろ挑戦することができます。ただあなた自身、あなたの人間としての資質から見たとき、さまざまなことをさまざまに使い分けていろんなことに挑戦する、という、その部分にはまだうまく分かっていないために、結果的に同じやり方、同じようなやり方、同じスタイルに戻ってしまう場合があります。自分のスタイル、自分の安心するやり方や落ち着いたやり方、そこにはまってしまうといつも同じ光の使い方になってしまい、これはライトワーカーとしてはかなりギリギリの光になってしまいます。いつもの光の使い方から3段階ぐらい上の光、もっときっちりとした光、もっと鋭い光、もっと光と闇がはっきりと分かる光、こういう光を使うように意識をし、実際に使ってみてください。何度も何度も光を使うときに意識してみる。これは光が何10%か、闇は何十%か。今まで何を切り開いてきたか。どういう光を切り開いてきたか。そういったところを降ろし、感じ、自分なりにチェックしながら自分の使い方、正しい光の使い方を自分で身につけていく。そうやって3段階、できれば4段階ぐらい高いレベルの光を自由に使いこなしていく。その後トレーニングを進めていってください。
Qさん、聖なる光の五次元世界での光のミッションを受け取、いろんな光のワーク、光の流れが現れております。今、現在のあなたの光の流れとして、スメラノミコトから送られてきた宇宙の光、これを受け取り作ろうとするときに、あなたの使い方に変わってしまうことがとても多くあります。スメラの光、宇宙の光、聖なる光これらの光があなたの世界に入ると別の光に変換されていき、神聖さが約8割ぐらいに堕ちて、正しさは半分ぐらいに堕ちてしまう傾向があります。神聖さとは何か。神聖な光をどう保持するか。正しさとは何か。正しい光をどううまく使っていくか。この部分が曖昧であるために、いざ使うときに正しい光を使うことが難しくなってしまうのです。光とは何か、正しい光とは何か。正しく使うとは何か。その部分をトレーニングしていき、光の使い手として巧妙にうまく使える光のマスターを目指していってください。
最後の皆へのアドバイスです。今、一人ひとりにライトワーカーとしてのアドバイス、光の五次元世界の光としてのアドバイスを皆さんに与えていきました。各自聞いたアドバイスを参考にして、まず光の五次元世界で普通に使われている光、光の五次元世界の住民たちが普通に使っている光、これ降ろしていきますので、まずこれを皆さん、感じ取ってください。
光の五次元世界でもいろんな光の五次元世界がありますが、今、流しているのはどの光の五次現世界に行っても必ずある光、最低限使えなければならない光、それを今、流しております。
今、流しているのはある意味では宇宙エーテルという光の世界であり、どの光の五次元世界でもこの宇宙エーテルは必ずあり、つながっており、これをベースにしてお互いが行き来する、つながっている、一体感を感ずる、そういう世界の宇宙エーテルになります。お互いに生かし合う、相手の生命を尊重する、生きている生命体に敬意を表する。生きる、光の五次元世界、さまざまな価値観の世界で生きる、尊重する、生きている者は生かされている感覚が出てくる。これが光の五次元世界に共通の光になります。
この光の五次元世界に尊い光があり、皆さん方はそれを宇宙キリスト意識として感じております。宇宙キリスト意識を流しますので、先ほどの光との違いを感じ取ってもらいます。
宇宙キリスト意識、必死さがあり、本当に相手に尽くす、なんとか生きてほしい、生き残ってほしい、進化してほしい。相手の生命を最後の最後まで尊重する、生かそうとする、生きてもらいたい、生きてほしい。進化してほしい。心から相手の生命を尊重する光線、宇宙キリスト意識。
それではそれぞれ楽にして、リラックスして、自分のペースで戻ってきてもらいます。
①聖なる光が困難な魂は新しい光の五次元世界でトレーニング
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界。あなた方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に招かれることが本意になっている。この世界はスメラノミコトを中心とする新しい光の五次元世界であり、あなた方が最初に創ることになる。これまであなた方を導いてきた光の存在たちが協力して新しい光の五次元世界を創造する。あなた方の多くがこの世界で活動するが、これまでの人間生活で創り上げたカルマはここで使われる。
スメラミコトを中心とする光の五次元世界で必要とされる資質を身につけるためのトレーニングだが、宮中側でトレーニングする。地球出身者は独特の特質があり、正しいが癖があったり、正直だが決断力が弱かったり、あちこちにもったいない心の資質が現れている。これらの心の完璧さ、意識の頑丈さが磨き上げられる。今、一緒にいる仲間たちと会うことはほとんどないであろう。心の資質がかなり異なるために、一緒に出会うことは難しい。
あなた方は聖なる光の五次元世界に向けての奉仕に出ていく。聖なる光の五次元世界はマスターやガイドたちがトレーニングしている世界であり、人間型の魂が聖なる光の五次元世界に招かれるように奉仕をしていく。聖なる光の五次元世界では新しい光の五次元世界に向けてのトレーニングが行なわれ、新しい光の魂たちをスメラミコトを中心とする光の五次元世界に導かれるように育てていく。
新しい光の五次元世界は新しい光の魂たちの世界だが、最終的にはスメラミコトを中心とする光の五次元世界に招かれることが前提になっている。なんらかの光の特質を身につけ、一度でもスメラノミコトの光に触れたり、スメラノミコトとつながったりした魂がこの世界に招かれる。あなた方の大半はこの世界に招かれるが、最終的にはこの世界の門番が決定する。
門番は各自の魂の「許可証」を査証し、なんらかの印、修了印、許可証があれば門を開けてくれる。あなた方のグループの多くはこの許可印を保持しているが、「破壊的な魂」は許可されない。またオリオンや黒のアンドロメダの手先の者はこの門を見つけることはできない。
新しい光の五次元世界は日本人の魂が中心だが、過去生において日本に生まれた者はそのときの人生によって判断される。「天皇を敵にした魂」はこの門に出会うことはない。ただ自己犠牲のミッションで天皇を敵にしたものは救われる。
あなた方の大半は今回の人生で「未熟」だったが、宇宙的には評価されている。本来、大半が裏切り、セントラルサンを敵にし、闇を光として認識する人生だった。それが光に目覚め、セントラルサンに引き付けられ、学びを続けている。生徒の多くが過去で天皇を裏切っている。だから常に「不信感」を抱えている。いつ辞めてもよいぐらいの不信感だ。そのため、またいつか裏切る可能性は秘めている。
聖なる光の五次元世界は天皇関係の人生を送った者が多い。スメラノミコトの側近ではないが、関係する人生を送り、いつかはスメラノミコトに奉仕をしようとして人生を創っていた。今回の人生では実現できなかったが、来世でスメラノミコトの側近で生まれる許可は手にした。ただ今回の人生も、最後の最後まで分からない。死の直前に寝返り、悪魔に招かれるものも多い。どんなにつらくても、どんなに孤独でも、スメラノミコトに奉仕する意識をもち続けていられるか。光の信念、スメラミコトの信念が試される。
新しい光の五次元世界はあなた方のために創られたが、スメラミコトを中心とする光の五次元世界は古くから存在している。存在していたが、実際に地球人類・日本人と直接的につながったのは今回が初めてになる。もちろんつながったばかりであり、あなた方から見れば、わずかにつながった「スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の入り口」程度にしか見えることができない。自分自身が「スメラノミコトの資質」を身につけない限り、大宇宙としての「スメラノミコトを中心とする光の五次元世界」を見ることも入ることもできない。
光の世界の仲間たちがあなた方を導いているが、あなた方の「惰性がみえてきている」と報告があった。惰性は魔を引き寄せやすいために、注意してほしい。惰性の悪魔は常に自己正当化し、いつのまにか他者を批判するようになってしまう。惰性の悪魔に対処するには、「元気」だ。いつでもどこでも元気でいることだ。生かされている、愛されている、導かれている。この天の意志を感じ、その光で元気になる。光の天の意志で元気になる。この心の作用を習得してほしい。
今回のカバラ4ではスメラミコトを中心とする光の五次元世界に向けての最後のチャンスだが、失望感や無念さなどは出さないでほしい。常に光の意識で、挑戦的に挑み続ける光の意識は持ち続けてほしい。光の意識にはさまざまな刻印がなされている。光の意識をもっている限り、刻印は感じられる。しかし失望感・絶望感があると光の刻印はすべて封印されてしまう。どんなことがあっても常に前向きに、挑戦的に光の奉仕を続けていってほしい。
新しい光の五次元世界は一度離れた者たちの魂を救う光の場である。あなた方の仲間に限らず、過去において天皇を裏切ったり離れた者たちの魂の修行の場でもある。あなた方の学びにおいて、いっけん「憑依」と感じていても、これら一度、裏切った者たちの魂があなた方のところに呼び起され、刺激が与えられるように仕組まれていた。したがってこれらの「靈」たちを排除するのではなく、光の修復をし、目覚めさせてほしい。
①ハートの使い方をコントロールする
宇宙の光の五次元世界において、共通として必ず身につけなければならない宇宙の光... 異なる生命体、異なる意識、異なる次元間でも宇宙の場で共通につながることができる一つの宇宙エーテルの世界があります。この宇宙エーテルの世界につながれるように、皆さん方の光のエネルギー、光の資質のところが修正されていきます。楽にして、柔軟な意識、柔軟なエーテル、柔軟な体にして、宇宙のエーテルになじみやすいようにしておいてください。
頭で感じようとせず、体全体、どちらかというとハートチャクラのあたりで感じる、そういう感覚の感じ方にシフトさせてみてください。
皆さん方が宇宙集合意識の世界に入ってきたとき、ハートチャクラでもいろんなものを感じていく。宇宙でのいろんな仕組み、いろんな波動、いろんなものがハートチャクラで感じられてくる。
頭で感じる世界とハートチャクラで感じる世界が別々だということが分かってきて、頭は頭で認識できる世界があり、ハートはハートで感じられる世界がある。だんだん皆さん方がそのようにシフトしていきます。今、このハートで感ずる世界、ハートで感じる能力を高めていきます。
日本人の皆さん方にとって比較的なじみやすい光、いわゆるプレアデス、プレアデスの光の仲間たちをハートチャクラで感じてもらいます。少しでもハートが大きく開いていく感じ、ハートが大きくなって、ハートから受け入れるような感覚、そういう風にハートチャクラをうまく使ってください。
お互いにハートでつながってくる感じ、ハートが、大きな存在がきたときに自分のハートも大きくなっていく感じがする。
宇宙集合意識の世界に入ると、このハートの使い方がかなり重要になってきます。今、感じているのかプレアデスの仲間たちがいくつかのハートの使い方になります。これを感じて、自分なりにこういう感覚がきたらプレアデスの仲間がきている。そういう風に体で覚えてください。
分かりやすくするため、このプレアデスの光の仲間たちに繋がっているときに、オリオンの仲間がきたときにどうなるか。今のを感じていながら、オリオンにきてもらいます。
これがオリオンの普通の光の状態になります。一人ひとり、感覚が違うと思いますが、それでも先ほどのプレアデスとは違うのが感じられていると思われます。自分なりに区別できるように整理しておいてください。
先ほどのが横だしたら縦に感じる人がいるかもしれませんし、先ほどのが上に広がるとしたらオリオンは下に広がる、下に展開していくと感じる人がいるかもしれません。いろんな意味においてプレアデスとは反対の方向性のように感じられていると思われます。
良い・悪いではなくただのエネルギー的な特性が違うだけであり、これはこれでとても意味があります。特に日本人はこのプレアデスとオリオンの両方の光をうまく感じ取ることができます。この両方をうまく同じように感じ取れるのはきわめて珍しい民族で、日本人に託された一つの特性ということができます。
ほかの国のほとんどはどちらかが中心になります。日本人はちょうどプレアデスとオリオンの両方の光をうまく感ずる、あるいは使い分けることができます。それによって日本人はこの地球における多くの民族とつながることができるのです。自分なりにプレアデスとオリオンの光をうまく使い分けたり、両方をうまく使っていく。
今、オリオンを感じてもらっていますが、これに先ほどのプレアデスをまた一緒におろしてもらいます。オリオンとプレアデスの両方が降りてきて、自分なりにどう感じ、どう使いこなしていくか。しばらくこのエネルギーを流してもらいますので、自分でいろいろ工夫してみてください。
どうやったらコントロールできるか、どうやったらこの光やエネルギーを変化させることができるか。これらを使い分けるにはどうしたらよいのか。それぞれ自分で工夫してみてください。
今年、皆さん方は宇宙集合意識の世界でかなり本格的な活動をしていただきたいと思います。宇宙に意識を向け、さまざまな宇宙の光の調整、光を使いこなして、光の問題を修復していく、解決していく、それらの働きが皆さん方に与えられていきます。ほとんど宇宙における人間的生命体の場合、このプレアデスの光とオリオンの光、そしてシリウスの光、これらがぶつかり合って、それによっていろんな星々で問題が現れております。
それを解決するために地球人、特に日本人はほとんどすべての惑星で問題を解決できる。その人種として日本人がつくられております。すべての星で活動できるというのはきわめて難しく、魂レベルでそれを成し遂げないとうまく活動できません。そのために、日本人を創るために魂レベルでかなり時間をかけ、工夫して今に至っております。
ほかの国の魂、ほかの民族の魂は、日本人のようにすべての星々で活動する、すべての次元領域で活動するということは考えておらず、ただの自分たちの進化、人間をアセンションさせるという目的だけで地球に入ってきております。日本人はすべての民族、銀河宇宙に展開されているさまざまな人種や民族、そこにおける問題を解決させよう、それを目的として日本人が創られ、長い時間、長い時間をかけながら宇宙におけるさまざまな民族の特性、リネッジ、それらを研究しながら、自分たちで解決できるように文明が作られてきました。
まだまだ未熟で、願っていた方向にはうまく進みませんでしたが、それでも8割ぐらいは宇宙を救うカギを手にしているものと思われます。地球における民族同士の対立、地球におけるイデオロギーの対立、それらを解決するカギが日本人に手渡されており、この地球においてこの民族や国同士のトラブルをうまく解決できるようになれば、次は宇宙に出て、宇宙同士の問題を解決する、それを地球人類、皆で行なうことになります。
まず皆さん方、特に日本人同士でまず喧嘩しない、日本人同士が一つになる、相手を認め尊重し、お互いに謙虚に、相手の言葉を受け入れていく。まずこれを日本人が創り上げ、それを地球全体に広げていく。さまざまな星々からきた者たちにも同じようにいろんな民族やいろんな宗教、まず平和的に交流できる、そういう社会を創ろうとしております。
自分は何ができるか。自分の得意なところは何か。自分の直観で何か感じてみてください。
もちろんほとんどの人は実際の物質世界における制限、時間的な制限、体力的な制限、金銭的な制限、いろんな制限によって進めなくなっておりますが、この金銭による制限、この秘密をまだ皆さん方は解き明かしておりません。いわゆる働いて金銭をもらう、何かして対価として金銭をもらう。この呪文に負けており、その自分にかけた呪いに従って金銭が動かされております。
Aさん、今、プレアデスの世界からの親切という光の波動が流されております。この「親切」という光の波動ですが、日本人が意識している親切とはまったく異なった親切になります。日本人の今、身につけている親切は、自分を犠牲にしてでも相手の流れ、相手を優先するという親切がありますが、プレアデスは、宇宙で存在する親切は自分を犠牲にすることはなく、また相手のことだけを考えるのではなく、全体を理解し、全体の調和の流れにおいて、相手が相手にとっての本来の流れ、本来の方向に進むように手伝っていく。これが宇宙から見た場合の親切になるります。このエッセンスをあなたは身につけており、ただ地球人として生きていたために、かなり人間的な親切に変わってしまい、どちらかというと自分がうまく表現できない状態の親切に変わっております。自分は自分で正しく表現しながらも、それ以上に相手の流れ、相手の方向性、相手の目的、それを感じ取り、それにうまく流れが進むように手伝っていく。これがあなたのできる親切の波動になります。宇宙も、これまでの皆さん方の学びで理解してきたように、自分のことでも分からないことがいっぱいあります。自分のことで分からないことを他人が教えてくれる。他人から教わる。これは宇宙に行っても同じであり、この親切に関しても、自分が理解している親切心と、他人が理解している親切心はまったく異なってきます。皆さん方は相手に対しての親切と同時に、相手が気づいていないところ、相手がまだ分かっていない親切、そこに気がつき、教えていくことができる。そういう親切の在り方も身につけておいてください。
Bさん、あなたは主に光の銀河連盟からの心の光が流されてきて、日本人という特性よりは光の銀河連盟の特性にかなり近いところがあります。いわゆる、相手を優先したとしても自分に関して妥協せず、自分は自分の光の流れが阻害されないように、妨害されないように、自分自身の光は自分自身の光として正しく進化の方向に向かう。ただそれによって相手の光がどういう影響を受けるか。常に光が輝く方向、真理の方向、宇宙創造の方向に向けてお互いの光がうまく進むのであれば問題はありません。しかし宇宙の一つの仕組みとして、自分の目の前にいる人、自分の近くにいる人は必ず自分とは異なる資質の魂が呼ばれてきて、一般にぶつかってしまう。どちらかを優先するとどちらかが犠牲になってしまう。わざとそういう魂が集まるように仕組まれております。したがって両方がうまくいくというのはなかなか難しく、何らかの新しいやり方、いわゆる智慧や何かが必要とされます。うまく解決できないときは慈悲の心で、ただ理解していく、分かってあげる。まずは慈悲の心でそういう状況であることをお互いに受け入れ、お互いに理解する。そこからさらに発展させ、新しい現実を二人で作り出していく。高いレベルのものを何か見つけ、作り出していく。そうやって慈悲から1段階高いレベルへと引き上げていく。それがクリエーション、創造の光の方向性になります。これは一人では意外と難しいために、テーマとなっている相手と一緒に考えてみる、一緒に協力し合ってお互いに光をうまく使って高い光を見つけていく。これが宇宙集合意識の世界のやり方になります。一人で最高の答えを引き出すというのはとても難しく、お互いに協力し合うことによって高い光に変化させる、変容させる、見つける、そういうやり方が感じられてきます。このやり方をうまく自分なりに見つけていき、自分なりのやり方、これをマスターすると、最初は自分のやり方でいろんな光をうまく高める、これができるようになっていきます。ただこれもある一定レベルまでうまくいくと、すぐ次のレベルへと変わっていき、さらに三つ、四つ、組み合わせた場合の光の在り方、反対の光の一緒にした場合の在り方、いろんなテーマへと変わっていきます。最初の段階をまずマスターして、宇宙集合意識での光の使い方を学んでいってください。
Cさん、今、あなたに流されてきている光、宇宙集合意識の世界における光として、ある意味では縦の光が今、流されてきて、直線的に感じる。上から下、光が高いところから降りてきているという感覚、この光をあなたはすぐに感じ取ることができます。この光を使いながらも反対の光、あるいは横の光、縦の光を変化変容させる横の光が現れてきたときに、縦の光をどうもっていくか。縦に流し続けるのか、それとも横の光と合わさって別の光として、別の方向に流していくのか。こういう異なる光の特性、特に異なれば異なるほど効果としてまったく異なる効果が出てくるために、なるべく異なる光を見つけてはそこと協力し合うと何ができるか、それに挑戦していくのがあなたの光の使い方になります。したがって最初に感じている自分の光と、それとまったく異なる光がきたときに、どう組み合わせるか、どのように使いこなしていくか、一つひとつ試していきながら自分なりに身につけていく。ただ光はちょっと変わるだけでもまったく異なる効果になってしまうために、使い方がとても難しい使い方になります。繊細さを身につけ、ほんのわずかな光でもまったく結果が異なってしまう。この繊細さを身につけ、自分の使いこなせる光とほかのところからくる光、それをうまく使いこなして新しい宇宙の光を使いこなしていく。このトレーニングを進めていってください。
今年は宇宙集合意識の世界における学び、トレーニングがかなり多くなっていきます。宇宙における光の使い方、集合意識の世界における光の使い方を身につけていき、これまでの人間としての光の使い方から宇宙集合意識としての光の使い方へとレベルを引き上げていく、使い方を引き上げていく、その技能をうまく身につけるようにしていってください。
Aさんの宇宙集合意識の光を使いこなすのには赤紫の光をかなり感じ、これをなんとか使いこなせるよう工夫してみてください。
Bさんは白の光線をうまく使いこなし、この白をさまざまなレベルで使いこなしていく。この使いこなす、さまざまな方法をできるだけ多く身につけていってください。
Cさん、薄紫の光線を身につけ、いわゆるマジック的な世界、理論や明確に分かる使い方ではなくマジック的な世界の光の使い方、これをぜひ習得するようしていってください。
今、アドバイスした宇宙の光、宇宙集合意識の世界における光をそれぞれ流していきますので、今のアドバイスに従って自分がどう感じて、どううまく使えるか、少し自分で工夫をして、使いこなしてみてください。
脳やマインドを使ってコントロールしようとせず、できれば意識で光そのものをコントロールしていく。この技をなんとか習得してください。今は難しいかもしれませんが、まずそれを理解することから始まります。脳ではなく意識そのものでコントロールしていく。またそれもこういう知識や概念ではなく、実際の光そのものをダイレクトにコントロールしていく。ぜひそこに向けてトレーニングを進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①騙されて暗い世界に閉じ込められていた者たちも
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界から大いなる光の神々たちが手伝いにきてくれました。スメラノミコトの世界からいろんな光の神々が手伝いにきてくれたので、必要と思うところ、助けがほしいと思う時に、この光の神々に手伝ってもらってください。
カルマで閉じ込められている神々がいたら、もう神々から許可が出て、解放する時期になりました、あるいは解放する許可が出ました、そう伝えて、閉じ込められていたき神々たちを許してあげ、解放させてみてください。
特に天皇がらみで、間違ったり悪いことをしていないのに、なぜかだまされてつかまったり、あるいをは罪を着せられて悪者のようにされて閉じ込められていたもの、そういう本来は正しい存在なのに、いろいろ罠にかけられてはまった者たち、そういった者たちには、もう良いという許可が出てますので、そういう魂を見つけたら光で救ってあげてください。
天皇を冒涜したりしてつかまって、そのまま亡くなってしまった魂たち、彼らにももう十分ですよ、と伝えて、救ってあげてかまいません。ただ本当の天皇の前に一度連れていき、天皇がどれだけ光が強い存在だったか、どれだけ秩序を大事にしているか、それを感じ取ることができた魂は救ってあげてかまいません。
宇宙から素晴らしい光の存在がやってきて、それぞれのワークやいろんな流れの中で、それぞれの魂が正しく目覚め、動き出していく、流れや仕組みがうまく進んでいく、なかなか目覚めなかったところがうまく目覚めていく、そういう手助けをしてくれます。自分なりに何か、手伝ってもらいたいところがあれば、正しい光の仲間と相談してみてください。
宇宙レベルでの新しい光の仲間たちが手伝ってくれますので、自分なりに何かやってもらいたいこと、何か新しいことでチャンレンジしたいことがあれば、いろいろ頼んでやってみてください。
皆さん方につながろうとしている新しい光の仲間たち、宇宙レベルの新しい光の仲間たちが手伝いにきてくれますので、自分のワークでもっとうまくできそうなところ、解決できそうなところがあれば、新しい光の仲間に手伝ってもらってください。
だんだん正しい光、正しい光の意識、正しいという一つの光の基準が明確になってきて、正しい光の基準で世界が感じるられてくる。迷っていた者たちがだんだん目覚めていき、正しさを理解でき、人間の価値観で間違って、勘違いして堕ちてしまったり、光として明確に使えていなかったところが、宇宙の正しい光で目覚め、動き出し、新しい光の五次元世界が、完成した世界であるかのように近づいていきます。
自分なりに、迷っている魂、混乱している魂、まだ正しさが明確にできていない魂たちに働きかけながら、ある程度、世界が秩序で明確に作られてきて、管理する者が明確に管理できるようになっていく。
それらがだんだん感じられてきたら、その方向で世界をうまく作り上げていき、いろんな者たちが自分にふさわしい世界に入っていく、正しい光の秩序て世界が作られていく、日本的な光の世界、光の秩序が感じられてきて、基本的な心の世界も秩序でうまく仕上がってくる、それが確認できたら、感謝とお礼を述べて戻ってきて、自分は自分で正しく光の心を維持していくように、意識しておいてください。
①新しい光の宇宙の新しい生命エネルギーの目覚め
青緑の光で魂がつながり、生かす、宇宙のレベルで生かすという光の特性がつかえるようになっていきます。相手の特徴をうまく生かす、見事に相手の良いところをうまく使っていく。その素晴らしさを感じ、自分の魂の光が目覚めていくのを感じます。
宇宙から緑青の光線がやってきて自分の魂とつながり、魂が新しい光として目覚めていく。自分の新しい魂の光を感じていきながら、使えるようになっていく。正しく使えるようになっていくのを感じていきます。
宇宙銀河連盟がやってきてつながり、光や波動が宇宙銀河連盟の意識の中で動いていきます。新しい光を感じ、これからの新しい光の宇宙の新しい生命エネルギーで目覚めていく。素晴らしい光が新しい光で目覚めていきます。
では簡単にメッセージを与えます。
Aさん、新しい光の五次元世界、特にスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこに向けてさらなる学びを進めていってください。これからの新しい光の流れにおいて、あなたはいくつかの奉仕を行なうことができます。奉仕といってもほかの人が目覚めるように奉仕をしていく。スピリチュアルな世界においても、それによって相手が気づく、分かる、納得できる、そういう感覚ができたときはそれは真実であり、多くの人々正しく導いていく。そういう発想ができるよう意識を向けていってください。
自分の魂の部分が金色の魂で輝き、自分の世界が金色で守られている。この金色をうまく使うことにより輝き、鮮度を長くうまく使うことができ、新しい価値観においての正しい価値観を身につけていく、そういう光の世界を感じていきます。
皆さんに必要な天界からの光が降ろされていき、自分のマインドや魂が新しい光を受け取っていく。この新しい光を自分でつながりを作り、受け取れるようにしていってください。
新たに必要な光、さまざまな光の作り替え、これらによってうまくできなかったところもあります。その部分をさらに調べていき、正しくできたかのようにもっていく。自分が感じたことや表現したことでも、うまくいっているように意識を使っていきます。
自分は大いなる大いなる宇宙に守られている。今回の人生だけではなく、はるか昔からの大いなる人生、導き、助け、いろんな光の流れに合うようにもっていってください。
光の五次元世界からのメッセージ、レベル5の上級にまで学んできました。基本的な考えは十分に納得しておりますが、さまざまなネガティブな情報やネガティブな価値によって教えがまったく入らなくなる場合があります。自分自身が自分の役割を正しく認識し、どの光をどこへ流すのか、それらをうまく感じとれるようにしてください。
いろんな意味においてとてもたくましい光の戦士であり、これからもいろんな光の仲間たちと一緒になって高い光の世界へと進んでいってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①その時その時に必要なメンバーが集まってくる「新しい光の五次元世界」
新しい光の五次元世界。時々、皆さん方に新しい光の五次元世界として名前を伝えることがあります。この新しい光の五次元世界は皆さん方にとってその時その時に必要なメンバーが集められ、それによって新しい皆さん方の方向性、新しい光の中心として皆さん方につながっていきます。したがって新しい光の五次元世界はすでに明確にある何らかの世界ではなく、その時その時に皆さん方の魂の状態、意識の状態によって作られていき、それが皆さん方から見た場合の進むべき道、進むべき方向性として感じられるようにしていきます。
したがって皆さん方は常にこの新しい光の五次元世界につながり、新しい光の五次元世界から光を受け取り、自分で使えるようにしていく。ただ意識の方向性、進化の方向性がこの新しい光の五次元世界に向かっていくようにする。そういう方向性として設定され、作られております。
この新しい光の五次元世界の最終的な目標は、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界が最終的な方向性になります。ただそこに向かうためにはかなりさまざまな光の資質を習得せねばならないために、その時その時の意識状態や地球のテーマ、一人ひとりに与えられたカルマなどを参考にしながら、皆さん方を新しい光の五次元世界に導き、それぞれの宇宙におけるミッションに応じて必要な光が与えられていきます。
今年、この2025年はこの傾向がさらに高まっていき、一人ひとりに異なる光が与えられていきます。方向性としては基本的に全員が新しい光の五次元世界あるいはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、方向性は同じですが体験すべきもの、身につけるべき光、習得すべきものが一人ひとり異なってきます。したがって皆さん方が何かを体験して分かったこと、理解したことや自分がそれを使えるもの、いろんなものを手にしたとしても、自分だけにしかあてはまらないことが多くなってきて、ほかの人はまったく別の光、まったく別のやり方で身につける。そういうやり方がかなり分かるようになっていきます。
これまで特に日本人の場合は、ほかの人がもっていて自分がもっていないと、何か自分が劣っている、まだ手にしてないという意識を作りやすいために、まずその意味のない劣等感、意味のない欠乏感を完全になくす必要があるでしょう。ある意味ではその辺はやはりアメリカ人は割り切っており、その人はその人、私は私という価値観ができているために、自分のもっていないものがほかの人はもっていたとしても、そこに執着的なものはいっさいありません。日本人はすべて同じものを皆がもっているという前提にあって、自分がもっていないと自分が劣っている、未熟、できていない、そういう意識を自動的に作り上げてしまいます。
これは学校教育における結果であり、元々、学校教育で劣っている人やできない人が目立つようなカリキュラムになっているために、どうしても個人差というよりはできないという方に意識が向いてしまいます。個性を尊重する、この個性を尊重する時に、すぐにできるかできないか、身につけているか身につけていないか、そういう発想で分かりやすい差を作り上げてしまいますが、そういう個性をいうのではなく、もっともっと内面の本質的な方の個性、表に出てくるできるできないとか、上手い下手とか、そこにおける個性ではなく、そもそもの本質的なところの個性、そこをもっともっと見抜く力を養ってください。
どうしても他人の判断をする時に分かりやすい判断、できるかできないか、うまいか下手か、そういう単純な比較で個性を見ようとしますが、それは個性ではなく単にその人の習得した結果にしか過ぎません。
個性は比較することもできず、あるいはそれは何らかの量で判定することもできず、一人ひとりまったく異なる個性が与えられております。この個性そのものはその人だけの個性になってくるために、比較、評価、あるいはその進化系、いろんなものを論ずることはとても難しく、赤ちゃんであっても老人であっても個性そのものは同じレベルの話になっていきます。そういう意味において何らかの比較競争に意識を向けるよりは本質的なところ、個性が元々、もっているもの、あるいは生まれる前のもの、そこにもっともっと意識を向けるようにして、個人的な比較・評価・差別、そういったところの意識がなくなるようにしてください。
基本的に平等、同じ、差がないという表現をすると、分かりやすいところで同じにしようとして、才能のある者をわざとないようにもっていったり、できる人をできないようにさせて、それで平等にさせようとする意識を作ってしまいます。それは平等ではなく、逆に不平等になっていきます。個性のある人は個性をどんどん有効に活用する。できる人はどんどん才能を生かせるようにしていく。それこそが平等であり、まったく別のレベルで、いわゆるできる人とできない人を同じ数字にしてしまうのは平等とはいいません。その辺の認識の仕方、価値観、そこにもっともっと目を向けるようにしてください。
今年はそういう部分の魂の目覚めが少しずつ出てくるために、これまでは皆同じ、同じ心の在り方や同じ人間性、そこで何らかの評価を行なうことが多かったのですが、その魂における個性の違いがだいぶ表に出るようになります。むしろそれを出させないとダメと思ってください。いろいろ人間関係を続けたりいろんな話をするときに、なるべくる気付いた個性を口にしてみる。この人はこれが得意だ、この人はこれがすごい、この人はこんな才能がありそうだ、そういう普通の人間的な評価ではなく、その人のもっている内面的な資質、魂レベルの資質、そこが自分の感覚でどう優れているか、どのように才能が発揮されているか、それをなるべく表現できるようにしてください。
これは意識していないと表現の仕方も分からないために、単純に皆、同じ、そういう意識で終わってしまいます。まず気づきが大事であるために、この人はほか人とはここが違う、この才能が優れている、これをやらせたらすごいかもしれない。小さなことでも一つひとつ言葉にして解説していくと、だんだん違いが見えてきて、その中でもこの人はこのところがかなりうまそうだ、そういう感覚の意識の在り方を身につけてください。
一人ひとりの本当の個性ということがだんだん分かるようになっていき、個性の違い、個性を発揮する、本来もっている個性、そういう意識へもっていくと、本当に一人とりの個性が分かるようになり、逆に自分はいったい何をすると自分は楽しいか、自分にとってうまくできるのは何か、それがもっと分かるようになっていきます。
これまでは皆、同じようにしようとする、同じようにできるようにする、同じような世界で同じ土俵で同じ戦い方をしようとする、そういう意識で、個性を出すというよりは同じ土俵で誰がうまいか、誰が強いか、そこを競っておりました。そういう比較競争は同じ土俵、同じ場で初めて比較競争ができますが、一人ひとりまったく個性が異なり才能も異なり、本質的な体験の場が違ってくると、評価そのものが無意味だということが分かってきます。
そうすると本当のその人、一人ひとりの個性、ただその個性をだんだん意識しだしてきて、自分の個性を発揮できるようにしていった時に、自分だけの個性になってくるので、先生がいなければ先輩も後輩もいないために、どう個性を伸ばすのか、どう発揮するか、これがなかなか自分でも分からない世界に入っていきます。
大まかに見て似たような個性をもっている人に興味をもち、関心をもって一緒に何かしようとしたり、アドバイスをもらおうとしたりしますが、始めていくとやはり個性の違いが見えてきて、すべてを同じようにできるわけではないことに気がついてきます。そうすると自分のやり方における個性の出し方、自分だけのやり方がだんだん分かるようになってきて、その中で自分が好きなこと、得意なこと、これまでの経験が生かせること、そこに意識が向くようになっていきます。
そうやって自分は自分の個性を発揮する方向へと意識を向けていきながら、ほかの人、友人や家族の場合に気になるところ、自分が感じたところを表現していく、伝えていく、こういったこともどんどんやってみてください。
一般に自分自身の本当の個性は自分で知ることはできず、ほかの人から言われたりほかの人の言葉によって理解できる場合があります。自分が気がついたこと、分かったことをほかの人に表現してみる。表現していきながら結果的に自分でも分かってくる。そういうやり方によってそれぞれ個性を発揮させ、自分だけのやり方、自分だけの進化成長の仕方、自分だけの奉仕の仕方がだんだん分かるようになり、また自分でやってみたかったこと、どれだったら自分ができるというところ、それがだんだん感じられるようになります。
自分のスタイルで自分のやりやすいやり方で自分の個性を発揮していく。これが本来のこれからの光の五次元世界のやり方であり、皆さん方一人ひとりがそうやって光の個性を目覚めさせ、使えるようにしていく。言葉にすると同じ言葉であったとしても実際の表現の仕方や具現化がまったく異なってくる。そういう人々が集まってきて、協力し合うとまったく新しいことができるようになっていく。これが皆さん方の進む方向性になります。
これまで日本人はどちらかというと個性がないような教育の仕方、個性を発揮させないような教育を受けてきましたが、ここにも意味があり、一度、同じレベルに日本人全員をもっていく。同じ意識、同じ感情、同じ心の在り方、一度そこにもっていきながらまた本来の心、ばらばらの心、別々の心に戻そうとする。わざとそういう風に仕組まれております。
一度、皆で同じ心、同じ世界、それを体験することにより、同じという共通意識が実際には個性がまったく違っている、一人とりの才能や個性を発揮の仕方が異なっている。それを理解すると全体を理解しながらも個性を尊重する。個性を尊重しながらも全体を意識している。この両方を同時に使うことが可能になっていきます。
もともと、日本人はそれを目的にして創られているために、この個性を発揮するためのそれぞれの才能の使い方、まず最初に一つの共通意識、全体的なことや一つの同じ世界というものを作るために仏教的な思想や神道的な思想をもってきながらも、仏教も神道も最終的にはいろんなマスター、いろんな神々がおります。まとめて神道、仏教という言い方をしてますが、実際のマスターたちはまったく個性の異なるマスターたちで作られております。
そういう意識を皆さん方は、頭の知識だけではなく実際に実感して感じていく、具現化していく、表現していく、そして自分が感じたことを自分なりの教え方、自分なりの表現の仕方で感じたことを伝えていく。これがこれからの皆さん方の方向性になります。
したがって答え何か、正解は何か、それは聞いても意味がなく、自分の感覚ではこうだと思う、いや私の感覚ではこうだと思う。そういうやり方になれるようにしてください。同じように合わせる必要はなく、自分は自分の感覚で自分にとっての良いところ、自分にとっての解答らしいもの、それを伝えるだけで問題はなく、それを聞いた人は自分たちはどうもっていくか、自分でどう感じ、自分の世界で自分のやり方でどうそれを活用していくか、ただそれだけを考えことになります。
このやり方を習得し身につけていくと、一人ひとりが別々の方向、ばらばらの方向になっていく。ではそれで世界が一つになるか。これはこれでまた別のテーマとして与えられていきますが、基本的に日本人は日本人の共通意識によって、いくら個性を発揮したとしてもどこかで一つにまとまる意識が作られております。ただほかの西洋人は出発点のところが個性を尊重しているために、この個性を尊重しているところを中心にして世界に目を向けた時に、世界が一つになるという方向に向かうかどうか、これが大きなテーマになります。
ただ西洋人といっても今の肉体が西洋として生まれただけであり、これまでの生まれ変わりにおいてどこかで必ず東洋、アジア、日本で生まれた魂が多くあります。したがって今、西洋人であったとしても完全に日本と違うというわけではなく、魂として生まれ変わりとしては日本の意識を身につけている場合があります。そういう意味において、基本的にはどの国であろうとも全体をとらえる意識と個性を尊重する意識、両方を身につけることがとても多いために、だんだんどこで生まれるか、どの宗教か、何人か、それが関係ないということがだんだん分かるようになっていきます。
ただ生まれたDNAの違いによる個性の違いや、宗教や学びの違いがあったとしても、それでも宇宙から見た場合の本質的なところ、それはそれほど差がないというのがだんだん分かってくるでしょう。こうやって宗教を超え、国を超え、いろんな違いがあまり大きな問題にならず、すべての人種や国や宗教の人がいたとしても、お互いに感じ合える、分かり合える、分かち合える感覚が身についてきます。
だいたいその感覚が身についてくるころからやっと地球が一つになっていく、地球が一つになりそれによって銀河連盟が地球に降りることができる、そういう流れになっていきます。今、そこに向けて着々と皆さん方は意識の進化を進めておりますが、そうするともちろん今、ここで学んでいる人々はそこに向けてかなり早めに進化していく可能性もあるために、いわゆる銀河連盟とか銀河の仲間たちを目にすることも比較的早く訪れることになるでしょう。ただそれは一人ひとり異なってくるために、いつどの時点で銀河連盟に出会うか、いつどの時点で招かれるか、そこはかなり異なってきます。
ただ今、ここに来ている人でもおそらく半分以上の人は、夜、銀河連盟でトレーニングを受けている人がいるために、実際に仲間たちが肉体をもって現れてきたとしても、急に驚いたり騒いだりする人はほとんどいないでしょう。場合によってはどこかがで見た感じがする、そういえば昨日の夢で言われていた、そういったことをその瞬間に思い出す場合もあるでしょう。
だんだんそういう時期が近づいてきているために、皆さん方自身も自分の意識を広げ、高くして、新しい光の意識につながれる、自分からつながろうとする、そういう光の意識を高め、研ぎ澄まし、宇宙に届くようにしていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界からの光のマスターがあなたの近くでかなりあなたの流れを拝見させていただいております。いろんな光のテーマがありますが、今時点えは新しい考えをなるべく感じ、受け取り、それを調べてみてください。いろんな人に出会っていく、いろんな人々との交流があるときになるべく違う考えの人、違う意見の人、そういう人と出会ったときにどういう観点で、何がどう違う考えになっているのか。本当のその人の考えの原点は何なのか。なるべくそこを調べるようにしてみてください。いろんな国々のいろんな宗教における考え方の差がどこからどう違ってきているのか。宗教や国の違いというよりは人それぞれの本質的な違い、魂レベルの違いの方が大きいということが分かってきたとき、宗教や教育の差はあまり意味がないということが分かってきます。そのレベルが本当に腑に落ちるまで自分なりにいろんな人々と交流しながら、人間の本質を見抜けるようにしていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界に向け、さまざまなトレーニングが行なわれております。いろんな価値観のトレーニングを受けておりますが、価値観、個人の差、またそこにおける富・アバンダンス、この富・アバンダンス・裕福ということと個性、実はここには重要なつながりがあり、個性をいくらでもアバンダンスに変えることができるのです。ただそれを個性からうまくアバンダンスに変えるという意識があるのとないのとでまったく変わってきて、その意識がない人はどうしてもアバンダンスを直接、金銭で手に入れる、場合によっては騙してでも手に入れようとする、そういう意識になってしまい、これは宇宙のアバンダンスから放り出されてしまいます。やはり宇宙のアバンダンスはその人の個性を尊重すると同時に、一人ひとりの違い、目の前の人の個性、そういうその人がもっている貴重なもの、大事なもの、それをいかに見抜き、尊重することができるかどうか、これがアバンダンスにかなり近い意識になっていきます。その人の大事なもの、個性や身につけてきたもの、体験したもの、それを大事に尊重してあげる、素晴らしいと思ってあげる、それが価値観の差、金銭の差につながっていきます。その部分を磨いて磨いて、あなた自身が大きな大きなアバンダンスの世界で大喜びできるように意識を向けていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、いくつかの新しい光のテーマが与えられていきます。いくつかの新しいテーマの流れの中で、あなた自身があなたにしかできないものをいかに自分で見つけ、またそれをほかの人がほかの人にしかできないものを見つけようとする、カギにしていく、自分が自分にしかできないもの見つけると同時にほかの人がほかの人にしかできないものを見つけていく。まずこの気づきが最初になります。この違いをはっきりと見抜き、素晴らしいもの見抜くようにしていくと、そこの瞬間に輝きが出てきます。この輝きが大事な資質として現れてきて、輝きをうまく使いこなせるようにすると、さまざまな宇宙からの光を呼ぶことができるようになります。この輝きになっていないと、いくら光を出しても宇宙は何も反応しないために、いかに輝きとして宇宙に知らせることができるか、この輝きを発揮して宇宙の光をうまく使えるようにしていく。これを今年、ぜひ身につけ、いろんな光の宇宙の仲間たちとつながりが作れるようにする。それを今年の目標にしていってください。
Dさん、今年はあなたにとってさまざまな光の特性を身につけることができます。ものすごい波動の低い光から波動が高い光まで、いろんな光を学ぶことができます。このいろんな光を学ぶことはあなたの現実からすれば、低い現実から高い現実までいろいろ体験する可能性があることを現していきます。ただこの低い波動から高い波動の現実が用意されていても、それを選択するかしないかはあなた自身の意識次第になります。基本的にその時の意識と意識の在り方そのものが選択したものになるために、意識が低いと低い現実を選択する、意識が高いと高い現実を選択する。そういう何らかの現実を体験するとき、どのような現実であったとしても、その現実を体験した時に低い意識になれば低い方を選択したことになります。自分にとってよくない現実であったとしても、その中の輝いたもの、素晴らしいものに気がつく、その時にしか体験できない何らかの良いものに気がつく、その時には高い方の現実を選択したことになります。その時その時の一瞬一瞬において気がついたこと、分かったこと、それが選択した一つのカギであり、どのようなつらい時でもその中で何か素晴らしいもの発見する、その時にしか手に入らないものを手に入れていく、そういう体験をしていくと一つひとつが大事な大事な貴重な現実であり、いわゆる人間的に見る良い・悪いとはまったく関係ないことが分かってきます。人間的に見て良い現実であったとしても実際の価値としては何も手に入らない場合があります。逆に人間的に見て最悪な現実であったとしても素晴らしい宝を手にするチャンスの場合もあります。そうやって現実におけるいろんな価値観、これをうまく見抜いて、その時その時の隠れている金やダイヤを常に見つけ、自分のものにしていく。元々あなたは金やダイヤを見つけやすい資質であるために、宇宙や現実における金やダイヤをすぐに見つけ自分のものにしていく。ぜひそこに意識を向けてみてください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れに入り、あなたはある意味ではジェットコースターのような上と下を体験する流れを学ぶことになります。この上から下、下から上というのは人間的に見れば最悪と思うかもしれませんが、光の世界から見たらこれはとても貴重な体験になります。光の世界は同じ波動の者同士が集まりやすいために、異なる波動を体験するということがとても貴重なのです。その時にどれだけ違う波動と出会うことができるか。自分にないもの、もっていないものと出会うことがどれだけ大切なことか。これがはっきりと分かってきます。その意味において、今年、いっけんさまざまな現実を体験するように見えていきながらも、スピリチュアル的に見たときに貴重な体験がいっぱい目の前にあって、それを選択することができる。ただ本当に選択することができるだけであり、選択するかしないかはあなた自身になります。宇宙の方では見せるだけであり、選択させることはできません。あなた自身がそれを実際に選択するかどうか。初めは勇気ですが、だんだん勇気ではなくその瞬間瞬間の直観、だんだんこれが大事になります。最初は時間的な余裕があるために考えることができますが、慣れてくると考える時間がなくなってきます。瞬間にすぐに手にするか、瞬間にすぐに無視するか、そういう瞬間瞬間が大事な瞬間になっていきます。この瞬間という秘策、ぜひこれを身につけるようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたにしか体験できない流れが用意されていきます。このあなたにしか体験できない光の世界、あなたは高次元の中のまた特別な世界につながるゲート、ポータルをもっていて、そこから特別な存在が常にあなたのところに姿を見せております。これは人間には隠された扉であるために、人間は理解することはできません。人間の意識には入ることのできない扉であるために、普通の人間には考えることも感ずることも思いつくことも不可能になっております。あなたは人間世界からきたわけではないために、ここを使うことができて、あなた自身はこれを感ずることができますが、ほかの人間は誰一人見つけることも感ずることも知ることもできません。今年はこの部分をあなたがなんとか使えるようにするトレーニングが行なわれていきます。あなただけの秘密の扉であるために、ほかの人と共有しようとしてもまったく話は合わず、伝えることもできません。その中で自分自身がいかに身につけていくか。いかに自分だけの世界として使えることができるか。それをうまく身につけるようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界のメンバーの中でトレーニングが行なわれていきます。ただ自分自身の知っている知識とこれからの必要な知識が必ずしも合っていないために、そこでの矛盾に最初は戸惑うことになるでしょう。慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんが、だんだん自分なりに要領が分かってくる、感覚が分かってくる、そうすればその時その時で自分の直観が働くようになり、それによって何か一線を越えた感じ、自分なりに先を見通す感覚が身についてきます。一度、それが身についたらそれをもっともっと自分のやり方で磨いて磨いて、自分の自然な光の意識の使い方でうまくできるようにしていく。そうやって自分なりに光の世界につながる通路を活性化させていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界で新しい光の学びが始まっていきます。これまでとは異なる学びに入っていきますが、大きな流れとしてはそれほど違いはないでしょう。これまでよりも二段階、三段階、高い光の意識が近づいてきますが、あなた自身からすればこれまでと同じような光の存在のように感じられていきます。ただ学ぶテーマが変わってきて、これまでは情報あるいは何らかの方向性、自分の正体、それを知るための学びが多かったですが、もうその学びほとんどなくなっていき、実際に自分自身が今、この地球においてどう本来の働きをしていくか。人間の府川ではなく光の世界における一つのシンボル、宇宙から作られてきたシンボル自身があなたであり、あなたはそのシンボルとして光の活動をしていく、その流れに入っていきます。このシンボルというのは名前ではなく役割でもなく、その時その時に別の世界から送られてくるシンボルによって活動していく。そういう活動の内容になります。したがって自分でそのシンボルを決めることはなく、決めてもムダであり、向こうから与えられたシンボル通りにミッションに従った活動をしていく。そのやり方を習得することになります。なるべくこのやり方を早めに習得し、少しでも早くあなたがこれを実際に行動できるようになると、この地球でのいろんな計画が早く進むようになります。あなたが一日早く目覚めるだけで地球としては10年ぐらい早く進化するような状態を作ることができます。なるべくこの高いレベルの光のミッションのために、本来の自分の役割を為すようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動することになります。今は魂と光の世界とのつながりの構築が行なわれていて、あと2~3カ月でこの光のつながりがかなり確実になるものと思われます。いわゆる春ぐらいには何らかの光のつながりができると思われますが、できれば4月中にはこのつながりを作り、ちょうどゴールデンウィークのころにあなたにいろんな光を降ろしてもらう役割が与えられていきます。その時までにこの光の使い方を自分なりにできるようにしていく、光を下ろし使いこなし、必要なところに光を届けていく。このやり方を自分なりに習得するようにしていってください。
Jくん、魂の光のリネッジとしての鋭いものをもってきておりますが、これを正しく使えるのにはもう少し時間がかかるでしょう。まずこの地球において普通に人間生活を送りながらも、あなたは一人ひとりの光の違いを感じ始め、光の違いによって自分自身の何かが違ってくる。会う人ごとによって光が違ってくると自分の何かが反応したり違ったりくる。これが分かるようになっていきます。そうすると感覚的にこの人はこういう光の資質で自分がどう変化する。この人はどういう光の使い方で自分のどこがどう変化する。これがだんだん分かってくると光とその人、一人ひとりの個性と自分の反応、これがだんだん感じられてきます。初めはそのトレーニングだけで十分であり、そこをそれ以上進める必要はありません。まずはその部分を感じ取っていく。自分で分かる。まずこの違いが分かる、光が分かる、光の違いが分かる、その部分に意識を向けていてください。
Kさん、新しい光の五次元世界の光のメンバーで活動し、少しずつ少しずつ役割がなされるようになってきています。ただこの新しい光の五次元世界の流れの中で、自分の個性を発揮するということがまだ不十分で、この部分をもう少し努力してもらう必要があります。まだ周りを気にする、周りに合わせる、周りと同じようなことをする、そこに意識が向いていてい、自分の個性を発揮するのがまだうまくできておりません。あなたはもっともっと違う個性を身につけてきて、それをこの日本の中で表に出す必要があります。この自分にしかできないこせい、この部分を活性化させるために普段、やったことのないこと、今までの自分と違うこと、そこにいろいろ挑戦し、まったく違う体験、違う学びをした時に意外と自分が面白い、楽しい、やりやすい、そういう感覚が出てきたとき、それがあなたにとって活性化すべき一つの波動になります。自分の限界やできないところをいろいろを挑戦して、新しい光の自分を表に出せるようにしていってください。
Lさん、光の世界からのミッションで地球に入ってきましたが、本来のあなたの光の使い方がまだまだ不十分で、もう少し本来のあなたにふさわしい光の使い方を行なってもらう必要があります。今の光の使い方はまだ工夫したとしても人間の意識の中の光の使い方であり、どうしてもここから抜け出ることができなくなっております。人間の意識に惑わされず、騙されず、光そのものを直接使う、光そのものを直接ダイレクトに使っていく、これがあなたの本来のやり方であるために、なるべく光そのものを直接使うというやり方、テクニック、それを身につけ、光そのものに余計なことをしない、そのままで光を変容させる、変質させる、届けていく、この特性を身につけ、直接光そのものをコントロール術(すべ)、さまざまな術を身につけていってください。
Mさん、さまざまな光の学びを習得して地球に入ってきました。あなたは本来、さまざまな光が使える魂になっていますが、人間の中に入ったときにわざとそれを封印させて、あなたは人間の意識で光を使うような感覚に設定されております。つい考えてしまう、ついいろいろ頭を使って、光ということも頭で作りだしてしまう。今、そういう状態になっていますが、そこから頑張って頭を使わないやり方、頭を使わずに光そのものを直接使う、ダイレクトに使う、そこに入ってもらいます。どうやってやるかと考えるとまたダメになりますので、とにかく自分で、一人で頑張り、一人で直接光を使う。できればゴールデンウィークまでにこれを習得し、ゴールデンウィーク以降はただひたすら光を直接使うトレーニング、年末にはもう何十人もの人の光のオーラを直接操作できる。そこまで能力を高めていくようにもっていってください。
Nさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動し、さまざまなトレーニングを受けております。まだ今はトレーニングを受けている最中で、地球においてこの光をどう使いこなすか、地球においていろんな個性のある者たちに対して光をどう使い分けていくか、今、そのトレーニングが行なわれております。さまざまな光の資質を身につけてきましたが、この使い方がまだ分かっていないために、どうしても同じ光の使い方、さまざまな光を手にしても皆、同じ光の使い方になってしまいます。光に応じた別々の使い方、光それぞれの使い方をマスターし、さまざまな光を直接、さまざまな形で使っていく。これを、できればお盆までに身につけてください。大至急、お盆までに身につけ、秋にはかなり使い分けることができる。そうやって習得していけば新しい光の五次元世界のメンバーとして迎え入れてくれることができるでしょう。
Oさん、光の五次元世界のメンバーで活動して、さまざまな人々に奉仕をする、いろんな人に奉仕をするというミッションで動いております。いろんな人に奉仕をする。あなたの場合は今のところ言葉でいろいろ相談をしてあげたり、話しかけたりするという奉仕ですが、だんだんこれが言葉ではなく光そのものの奉仕へと変わっていきます。初めは光を出すために言葉を使って光を出していきますが、そのうちなるべくる要領の良い言葉で光を使いこなす限られた少ない言葉で光を使いこなす頭の中の言葉だけで光を使いこなす、そういう風にレベルアップさせていき、なるべく自分自身が自分のやり方で正しく光を使う、このやり方を習得することになります。今年、年末までにはこの頭の中でさまざまな光をうまく使い分けすることができる、光をコントロールすることができる、ぜひその能力を身につけていってください。
Pさん、聖なる光の五次元世界のメンバーで活動し、新しい光の扉を開けようとしております。あなたがさまざまな活動をしてさまざまな光を使いこなすと、この聖なる光の五次元世界のカギを手にすることができ、それによってさまざまな聖なる世界をつなげることができます。今はまだ限られた世界にしかつながっていないために、なるべく今までの自分と違う世界、違う聖なる世界、そこに意識を向け、そこのドアを開けるようにしてみてください。日本的な世界、キリスト教的な世界や仏教的な世界とは別に、まったく別の聖なる世界、そこにもいっぱいドアがありますので、それらのドアを開けて、新しい聖なる光を呼び込んでくる。ぜひそれを行なえるようにしていってください。
今、皆さん方にアドバイスした新しい光、一度、一人ひとりに与えられたアドバイスに従って何らかのワーク、目覚めや使い方、感じ方ができるように、一人ひとりに今のアドバイスの光や光線、なんらかのシンボルを送り届けていきます。何か感じたことがあったら自分なりに覚えておいたり、メモに書いてりしていってください。
今、感じている光をなるべく思い出せるようにして、自分が瞑想したり、何か気付いた時にこの光やエネルギーを再現できるようにしてください。そうするといつでもこの光につながり、自分の光の能力を活性化させることができます。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
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