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アセンションした光の地球へのメッセージです

地球人類はアセンションの期間を通過し、第四密度の光の地球へと進化してきました。しかしこれは目的ではなく、本来の地球の使命に向けての始まりにすぎませんでした。これから「光の五次元世界」に向けて、地球人類が本格的に宇宙に貢献する時代に入っていきます。



2025年5月のメッセージ

  聖なる意識の定着

目覚めは過ぎて活動の時期へ

 

①地球人型知的生命体に襲いかかる呪縛

 
新しい光の五次元世界のミッション、皆さん方に光の五次元世界からのメッセージをもらってやってきました。皆さん方が小さいころから親や先生に言われて染み付いてしまっている考え、規律、ルール、守らなければならないもの、無意識のうちに自分の言動に何らかの使命感やルール、規制、いろんなものが作られてしまい、まるで呪いのように、呪縛のように自分の意識にしがみついているもの。人間が知性を与えられ、知性的な言動をとるようになったころからこの呪縛という意識が作られていきました。

知性をもった人間には何らかの呪縛的な意識が作られ、それによって自分で自分を制限したり、あるいは社会のルールに合わせるような感覚、人のルールに自分が合わせていく感覚、いろんなものが作られてきております。ただもちろん民族や宗教によってこの扱い方はかなり異なっており、まだ文明がそれほど進化していないところ、まだ人間になったばかりとか、知性的な人類としてお互いに思いやったり社会的なルールの中で活動するようになったころから何らかのルールや呪縛が作られ、人間の活動に影響を与えようになってきました。


いわゆるまだそこまで知性が発達していないところはこのような、呪縛のような意識は存在せず、いわゆる動物の意識の時は人間がもつ呪縛のようなものは存在しておりません。ただグループの意識の中で、グループ全体で一つの共通の意識、ほかのグループとは違うという意識が作られていきます。いわゆる群れの動物の場合は群れを統括しているボスが存在し、ボスに合わせる、ボスのルールと一緒にする、こういう意識は作られ動き出していきます。


ただ人間部のように知性的に作られたルールとは異なり、呪縛のような仕組みにはなっておりません。一つの動物の世界における暗黙の意識の形態、動物意識、そういう群れとしての一つの意識であり、呪縛とはまた異なっております。この群れから離れ、一人ひとりが自由に行動できる。一人ひとりが人として群れから離れ、単独で行動するようになっていく。この群れから離れるという状態の時に、それこそ群れから離れるという一つの儀式、あるいは契約的な感覚のような状態で単独の行動に責任をとる、群れではなくて単独としての行動に責任をとる、そういう感覚で単独での行動の責任、自分でその責任をとる、そういう世界に入ってきて、やっていけないこと/やっていけないことが個人で考えるようになり、その段階から少しずつ個別の行動に対しての責任を伴う、また責任をとる、それと同時に自分とほかの社会、自分以外の人間たち、ほかの生命体、そこに対しての責任を直接自分がとるようになります。


ほかの人間、ほかの動物、ほかの生命体に対しての自分の言動はすべて自分の責任になる、単独の責任になるというところが群れとは異なってきて、その段階で自分なりに問題の起こらない行動の仕方、問題を作らない行動の仕方が必要になってきて、やって良いこと、やってはいけないこと、これが少しずつ少しずつ作られ始め、強いもの大きいものから明確にしてはいけない、やってはいけないというものが意識されるようになっていきます。群れの意識から個別意識になったとき、本来、個別意識は一人ひとりは単独で自分で責任をとり、自分の行動は自由にしても良いという人の流れに入っていきます。この群れから離れ、人となって単独意識・個別意識が作られ、行動するになってきたとき、いわゆるカルマが単独で自分自身のカルマとして動き出していきます。


群れの時は個人のカルマをまだ作られず、群れとしても必ずしもカルマとしては明確に作られておりません。ただ習性、動物的な習性やグループとしての習性のようなものが作られていき、これが暗黙のうちでほかの者たちをコントロールしていく、皆でやるべきこと、皆でやるという意識の表れとして共同意識が作られていきます。そこから自立し、単独になって単独で行動する。単独で行動し、責任は単独で個人で責任をとる。その時にカルマという仕組みが作られ、自分の言動が宇宙の法則に合っていれば良い行動として魂に記録され、宇宙の法則に合っていないときはカルマとして記録され、それを理解するまで反対の立場で自分がそれを受ける、自分が他に為したことを自分が受けるようにして現実が作られていき、自分はそれを反対の立場で体験することになります。


いわゆる他人を傷つけたときは自分が傷つけられるという体験を作る、他人にウソを言った時は自分がウソを言われるとして体験していく。そういう風にして一人ひとりに行動の制約が作られていきます。自分が群れから離れ単独で考えることができる。単独で行動することができる。その責任は自分が個人で、自分個人の責任で自分の行動をとることができる。こういう仕組みが人間に作られていきます。


単独としての行動に目覚め、自分で自由に行動してもかまいませんが、しかし宇宙の法則に反することをするとカルマとして目覚め、記録されていきます。カルマとして記録されたものは今回の人生で体験することが可能であれば今回の人生に入ってきますが、今回の人生ではもう難しく、次の人生以降で体験することになる。そういったものはそういう種類としてカルマが記録され、保存され、魂の中に格納されていきます。


一人ひとりが自分で考える、その時に自分がカルマを作らない方向性で人生を考えるか、それともカルマを気にせずに少しでも魂が進化する方向、いろいろ挑戦して新しいことができるようになる、できないことができるようになっていく喜びや幸せ、いろんな人と話をしたり交流し合うことによって新しいことに気づく、この気づくという意識、こういったものが育てられ進化していき、人間が高いレベルへと進むことになります。


だんだん人間が知性を目覚めさせ、知性的な活動をするようになってきた時に、能力のあるものは自分がどんどん率先してより効率の良いもの、より大きなものを手にできるような行動がとられるようになります。そのうちに効率の良いもの、うまくいくもの、また収穫が多いもの、こういったものがだんだん分かるようになっていき、効率の良さが少しずつ頭の中に入ってくることになります。


なるべく少ない力で多くのものを手にする。まだ体験していないことでも、初めての体験でも効率よく多くのものを手にすることができる、そういう仕組みが少しずつ分かっていき、自分にとっての良いやり方、あるいはやってはいけないこと、こういったものが自分なりに自分の世界で理解され、記録され、自分で行動の原因になるように記録されていきます。


こういったいろんなことが知性的な活動によって記録され、また自分がそれらをうまく使って要領よく生きていく、なるべく少ない消費で大きなものが手に入るように行動していく、こうやって効率の良い人間が少しずつ増えてきて、集団で活動した時に要領よく物事が進んでいく、効率の良さが全体に影響を与え、結果的に少ない労力でも大きなものが手に入る。いろんなことが分かるようになっていきます。


そのうちにやって良いこと、やってはいけないこと、だんだんこれが分かるようになっていき、グループで、あるいは群れでやって良いこととやってはいけないこと、個人でやって良いことややってはいけないこと、または数人で集まって数人でやって良いこと、やってはよくないこと、これらが理解され、整理され、記録されていきます。このやってはいけないことが、初めは単純にやっていけないという意識であったものが、だんだんそこに意識を向けるようになっていくとやったことに対して間違い、悪いことをした、よくないことをした、そういう何らかの価値観が自分の世界で作られていきます。


本来のやり方とは違うやり方をした時に効率が悪くなった、うまくできなかった、お互いに協力し合って大人数でやったけれども結果はうまくできなかった、いろんなことが分かるようになっていきます。このへんが分かるようになってくるのがいわゆる知的生命体のレベルであり、知性のある人間、悟った人間や、行動をするときに自分でやって良いこと、やってよくないことが判断できるようになってくる、このレベルで知的生命体という感覚になっていきます。


ただこのころになってくるとやって良いこととやってよくないことが民族ごとに宗教ことに年代ごとに作られていきますが、このやってよくないことがだんだん強くなってくると呪いのようになってくる、自分で呪縛をかけ、してはいけない、やってはいけないこととして重く重くのしかかってきて、二度とそういうことはしない、あるいは時期がきた時にそこに挑戦してみる、今はやらない方が良い、そういう意識が少しずつ作られていきます。


いわゆるこのへんが文明が進化した人間、知的生命体、第三密度という意識レベルに達した者たちの意識の世界であり、それまでは迷惑をかけても迷惑をかけたという意識そのものが存在しない、邪魔されたり迷惑をかけられたかのように現象を体験しても、体験した方も不快とは思わず、迷惑をかけられたとも思わず、ただの言動として理解していく。ここはまだ知的生命体には入っておらず、やはり何らかの迷惑をかけてしまった、それで注意された、迷惑をかけられてしまった、いろんなことが分かるようになってくるところが知的生命体であり、いわゆる第三密度という意識レベルに入っていきます。


皆さん方が第三密度の人間として分類されたのものも、やって良いこととやってよくないことが自分の世界で出来上がってきて、その中でもあまり呪縛的なもの、呪いのようなものがそれほど多くはないもの、それが知的生命体として理解されていきます。ある程度、知性が発達してきたも、呪いのようなものが多すぎる、してはいけない、やってはいけない、そういう制限があまりにも多いと知的な創造の活動、何かを生み出していく、絵を描いたり音楽を作ったり、いろんな面において新しいものを作り出すという創造が多ければ知的生命体として理解されることがあります。ただ呪いのように制約が多い、してはいけないこと、あるいはネガティブなものの存在を信じ、ネガティブなものがすぐ近くで邪魔をしてくる。いろんなものでネガティブなものが邪魔してきて、自分の人生をおかしくさせる。そういう感覚の社会が作られたりします。


このようなまだ未開人的な感覚、ある程度、知性は発達してきても群れを作ったとき、あるいは集団生活になった時の活動の仕方がまだ群れのレベル、皆で同じ価値観のことをしていく、この群れの意識が強いと人間としての進化がかなり遅れてしまい、できればそれほど群れに毒されず、早いうちに一人ひとりが自立していく、この単独で行動して自立していくというところがとても大事な瞬間であり、皆さん方もその時期をうまく体験しながら人間に入ってきました。


第三密度のころのさまざまな知的生命体、人間の中でも呪いのように強く影響を与えている意識がたくさんあります。人間として目覚め、知識的な活動ができるようになった時に、芸術的なもの、抽象的なものが少しずつ芸術性を現していく。いわゆる言語によるコミニケーションがよりスムーズにいくようになる。こういう意識レベルが知的生命体の最初の段階であり、ほかの民族やほかの宗教でもコミュニケーションがとれる。お互いに話のやりとりができる。これが知的生命体ですがあまりにも呪縛が多い、呪いのようなものややってよくないこと、制限が多いとどうしても破壊的な言動が多くなっていきます。破壊的な言動がだんだん多くなってくると、それまで見えていなかった細かいところがだんだん見えてきて、そうしてはいけない、ああしてはいけない、このいけないことが次々と現れてきます。


最初はこのやってはいけないことや制約的なことは家族や群れ、何らかのグループで作られてきますが、共同生活をしているうちに全体のレベルが高まっていき、全体のルールに合わせるよりは個人の楽しみ、個人が会話による楽しみを理解し、ほかのいろんな人々とコミュニケーションをとりながら新しいことを身につけていく。こういう意識が動き出していきます。この意識ができるまではまだ群れの意識で、基本的に何をやっても許される意識レベルになっております。群れの意識の場合はボス、あるいは全体を管理してるものにつながっていて、そこに合わせた群れの行動であるために、基本的には間違いのようなものはそれほど現れてきません。


ただ群れの意識から離れる、単独で行動する、こういう人間たちが現れ出した時から群れの意識を離れていき、個人で責任をとる、個人の創造を重視する、そういう流れが進むことになります。この個人で理解し、責任をとって行動していく。その時にやっていけないこと、やってはいけないこと、社会において、対人関係においてやってはいけないこと、これが暗黙のうちに作られ、一人ひとりが注意することになります。


他人の前で他人の悪口を思いっ切り言う。これは礼儀からみてやってはいけないことであり、相手の心を感じ、社会を感じ、あまり迷惑をかけないようにすることが良いこと、光の世界においての良いことになります。ただそういうルールがまだ明確でないとき、まだ文明のレベルが低いときにはそれぞれが自由に好きなことをする。自分が有利になるような言動をとる。それでも周りから見たときに当たり前であり、皆がそう思っていて、自分が悪いわけではない。そういう共通意識のときには必ずしもカルマを作らない場合があります。


群れの者たちが皆、同じ価値観で誰も迷惑と思わない。普通の言動と思っているときは、仮に他人を傷つけたりしたとしてもそれを悪いと思わず、自然の流れと理解するとカルマを作らない人生になっていきます。では皆さん方がそういう生き方を真似すればカルマを作らないのか。そう思うかもしれませんが、あくまでもまだ人間になっていないからカルマが作られないだけであり、カルマが作られる前はまだ動物のを意識の世界になります。


ただ動物の中でもかなり個別意識が進化してきて、人間に近いレベルになってきますが、それでも基本は動物の意識で、人間にかなり近づいているという状態になります。まだ群れでも動物の群れの社会でもある程度、ボスを信ずる。あるいは群れとしてうまく子供たちも育っていくようにしていく。いろんな群れとしての共同の意識が動いていきます。この群れの意識を卒業するために、個別意識、個人の意識をもっともっと進化させ、個人のレベルで正しいこと、正しくないこと、良いことも悪いことも分かるようになっていきます。自分は自分の世界で自分の道を正しく生きる。これを明確に宣言していれば、それはそれで問題はありません。


ただ自分で明確に自分の世界がまだ作られておらず、まだまだ自由に過ごしている。ほかの人に迷惑をかけても迷惑と思わず、普通のように接していく。宇宙からみればそれでもカルマを作られていき、結局、自分自身の人生がうまくいかない人生を作り出していきます。ある程度、裏を見抜き、社会の仕組みやいろんな情報が分かって整理されていくと、個人で作り上げたカルマ的なものが影響力を弱くしていき、カルマを作ったとしてもいつなくなったのか、いつどのようにして消えていったのか、それらが明確には分からない場合があります。


個人の意識から離れ、団体の意識、群れの意識や団体の意識に吸収されていき、個人は個人の進化の流れに進んで、先に進むことになります。皆さん方も動物の意識から人間の意識に入ってくるころ、この動物の意識から人間の意識への切り替えによって新しい仕組みが作られ、皆さん方はその新しい仕組みを体験するために光の五次元世界を選び、入ることになりました。これからの皆さん方の活動が群れではなくて単独の意識、あるいは集合意識として行動する。そういう流れがすでに作られております。その中で他人に迷惑をかけない。他人の進化を妨害しない。他人とのかかわりを良い流れとして見ていき、自分は自分で自分の光の世界を美しいものにしていく。そういう意識が動き出していきます。


こうやって一人ひとりがだんだん目覚めた意識に近づき、アセンションした意識に近づき、自分は自分の意識をさらに進化させていきながら、動物の意識は弱くしていく。ただこの動物意識はゼロにする必要はありません。やはりある程度、動物とコミュニケーションとる、動物と共同生活をする、そういうことを考えたときにはある程度、動物とつながる光の意識は身につけておいた方が良いでしょう。


そういう意味において、今、皆さん方は新しい光の五次元世界に進みますが、魂はまだそこまで成長させることができず、以前の古い意識がまだ活動することになります。ただそれも毎日さまざまな体験をすることによって、気がつくこと、分かることが増えていき、それらの光をすぐに自分の魂に送り届けてください。自分の魂に新しく分かったことを伝えておく、新しく理解したことを記録しておく、それによって皆が幸せになる。そういう光の五次元世界が動き出しております。


個人のアドバイスをしていきます。


Aさん、あなたの光の意識、韓国における光の意識とそれ以外、日本や自分の世界、海外の人と一緒にいる時はまた別の意識になっていきます。韓国の人と一緒にいる時は暗黙のルールや暗黙でやるべきことがお互いに分かっているために、この暗黙のルールの中での言動が中心になります。どうしても韓国の場合は、いわゆる韓国での常識やルール、マナーと違うことをするとかなりその強いエネルギー場が作られていき、皆と違う、仲間ではない、こういう意識がかなり人生全体に影響を与えることになります。この人生全体に影響を与えるのがあたかも呪いであるかのような感覚になるために、一人ひとりは何らかの知的活動をするときに呪いを感じたままの活動の仕方になります。したがってAさんをはじめ、知的活動している韓国の人たちはこういう暗黙の呪いのようなものから完全に自分で離れ、自分の意志で自分の考えで行動する、呪いに負けるのではなく知性で目覚め、自分自身が光のクリエーションのために、光の人生のために新しいものを作り出していく。そういう光の意識で活動をするようにしていってください。


Bさん、あなたの場合の韓国の意識が先ほどのAさんとまた異なっており、あなたはあなたで自分で作った一つの呪縛的なものと、やはりほかの人から言われたこと、同じ年代の人たちで作り上げた共同生活におけるルールや呪縛的なもの、これらが強く影響を伝えております。基本的には自由度が大分弱くなってきて、自由に行動してしているように見えたもやはり何らかの制限の中の自由な活動になっております。したがって今、あなたがこの呪いから出るためにはまず自由に行動してもみる。ちろん他人に迷惑をかけない範囲の自由ですが、今は意味のないルールや意味のない一つの制限にまだ合わせており、それによって人生の楽しみがおそらく半分ぐらいは失われている感覚になっております。やって良いこと、やってよくないことのレベルをもう少しゆるくしていき、もうちょっと楽しんでみる。冒険して挑戦して勇気を出して、個人で楽しんでみる。そうやって自分自身の光の世界をもっともっと柔軟性のある大きな光の世界へと進化させていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界に向けて、あなたとあなたの作り出した呪縛や制限、これらを眺めていくと、根本的に強く影響しているのは何か行動する時に、一緒に何らかの責任という意識も常に行動に含まれていきます。あなたの場合はいろんな行動において何らかの責任的なもの、自分が何か関与しているために何か間違ったり違ってたりしたときに自分にも責任がある、こういう感覚の行動をとっております。ある意味では日本人は皆、そうだと思うかもしれませんが、実際には日本人でも今の若い人はこの部分はかなり弱くなってきて、あまり個人でそこまで思わなくなってきておりす。ただ、田中希さんはその点ではやはり暗黙のうちに、迷惑をかけてはいけない、場を壊してはいけない、ルールを破ってはいけない、このような暗黙のものが働いてきて、それが自分の行動にさまざまな影響を与えていきます。これらが悪いとは言いませんが、このルールをもう少し弱くしていき、本当に宇宙からみて大事なところ、そこだけのルールにしておき、それ以外は自分はそのルールさえも自由であり、あるいは自分は本当は守らなくてよいものもわざと守っている、あるいは間違ったとしても問題はないけれども、間違えないように注意していく。そういう感覚の意識に変えていく必要があります。ルールという言うよりは何かすることによって光の世界が作られていく、違うことをすると闇に加担してしまう。ただそこを強調しすぎるのではなく、光の世界を創ることの喜び、幸せ、そこをもっともっと強く感ずるようにしていく。そう意識の発想を変えていくだけで、あなたの生き方はかなり変わっていき、もっともっと楽に、ほぼクリエーションの連続ばかりの人生に変わるようになっていくでしょう。


Dさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、あなたは大きな観点で眺め、大きな観点で進む力を身につけております。ただこの大きな観点で自分が全体を見ていたときに、むしろ人間として何かしようとするときにすべてが小さくなってしまう、小さなルール、小さな仕組みが影響を与えてきて、それが自分にとってやり切れない、めんどくさいという感覚になっていきます。あなたの場合はもっと大胆に、大きな観点で進んでいくと、基本的に宇宙の流れに合ってきたときに逆に大きな流れでスムーズに進んでいきます。ただその時に細かいところ、小さいところが次々と破壊されたりおかしくなる時がありますが、でもあなたの場合はそこはあまり気にしなくてもそれほど大きな問題にはなりません。小さいことにこだわっていない、気にしていない、それは自分の問題ではなく気にしている人の問題、そう本質的なところから理解しておくと、そこが多少、壊されてもあなたはカルマを作らない場合がかなり見られております。したがって皆と違うことをしたとしてもカルマを作らないやり方、暗黙のうちに身につけているその部分を自分でもっともっとうまく使いこなせるようにして、それ以外の人間の中でも、人間社会の中でもいろんなほかの人からみておかしなことをしていたとしてもカルマとしてはいっさい意識が作られていない。そういう人生の過ごし方が可能になります。自分なりにその意識の顔差をうまく見つけていき、宇宙で自由に生きられる自分の世界と、まだ地球の影響を受けて人間的になってしまう自分の世界、この部分をうまく自分なりに解決できるようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界のチームで活動を進めており、いろんな意味において宇宙での活動が少しずつ少しずつ進んできております。ただ何かするときの要領がまだうまくできていないところがあり、ある意味ではぎこちない、あるいはまだ少しスムーズでないというところが表れております。このぎこちない、スムーズでないというのは、時々あなたが気にする世間体や周りに合わせる、周りの人の目を気にする、この部分が影響していて、そこが宇宙から見た場合の一つの光でない部分なってしまいます。この自分なりに感ずる何らかの違和感、合わせる/合わせない、自分なりのルール、自分から見た感覚、この部分を完全に光の五次元世界の法則に合わせていき、単独で自由に行動してもカルマを作らない世界、こことうまくつながり、伸び伸びと自分が自由に行動できるその場所、うまくそこを見つけ、そこで活動できるようにもっていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界で活動して、少しずつ自分の世界が動き出しております。まだ何か自分よりも強い力、強い光や意識に遠慮するところがあって、大胆に行動しようとするときにどうしても負けてしまうところがあります。あなたは本来、自然のパワーをもっともっと大きく強く使うことができるために、自然の力を使うときは自分が堂々と大きな光で、大きな力で前に進むことができます。その時は遠慮せずに自分が中心となって大胆に自然を司っていく。それぐらいの意識でやると自然界の精靈や妖精たちがすべて合わせてくれるために、かなりうまく進むことができます。しかし何かに遠慮する、つい遠慮するという意識が動いてしまうと聖霊や妖精たちが皆、遠慮してしまい、皆が行動しなくなってしまいます。あなたの場合はあなたが遠慮するとほかの聖靈たちが代わりに動くのではなく、ほかの聖靈たちも皆、遠慮するという行動をすることになります。そういう意味においてあなたは遠慮せずに、むしろ大胆に行動していく。この新しい光の五次元世界の中で自然靈の見本を示しながら、堂々と大胆に行動する。このやり方を自分でマスターし、自分だけのやり方として身につけるようにしていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界で少しずつ新しい光を使えるようになり、新しい光の聖者も近づいてきております。あなたは言葉のパワーがとても強く、言葉でうまく世界を創ることができるために、この言葉を出す時のタイミングや言葉にさまざまな要素、いわゆるイントネーションや音程やリズム、これをもっとうまく使うやり方を習得してください。今はただの言葉の世界で強烈な言葉のパワーが影響していますが、リズムを与え、流れを与え、また和音、いろんなものをうまく考え、相手と一緒になったときのリズムや和音、この複数の人やグループの時の場をうまく創るときの力としての和音、この秘密を解き明かし、あなたがあなたの場を自分の場としてコントロールできる場へとうまくもっていってください。


Hさん、新しい光の五次元世界で活動し、あなたのペースで、あなたの流れが作られ、動き出しております。あなたは新しい光の五次元世界の中のリズムと音、この音が打楽器的な音と一つのシンフォニー、皆で合わせた場合につくられるシンフォニー、これがあなたの得意な一つの力になっております。このシンフォニーをあなたをどうやって作り上げていくか。自分が発揮できるシンフォニー、自分が使いこなせるシンフォニー、ぜひあなたはそこに挑戦し、あなただけの素晴らしい光の世界を創り、このシンフォニーで世界全体を高いレベルへ進化させていく。この光の聖霊のシンフォニー、光の勇者や光の賢者たちのシンフォニーの世界、ぜひそれを大きく創り上げるようにしていってください。


皆さん方が新しい光の五次元世界に少しずつ入ってきて、このような光の仕組みを少しずつ解き明かしながら、自分のものにしていく。皆さん方は自分で何らかの新しい能力やクリエーションを発揮させ、この光の世界に入ってくると光の五次元世界のメンバーとなり、またそこで皆さん方はほとんど皆さん方はクリエイターの仲間、創造主の仲間として活動することになります。皆さん方は住民ではなく創造する方の世界の人間であること。導き、法則を創り、世界を維持する方の立場であること。それを理解した上で全体をどううまく認識し、理解し、管理し、役割を行なっていくか。そこにもっともっと意識をむけ、自分のできること、やるべきこと、そこに自分の世界を感ずることができるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①聖なる光の五次元世界の光の管理者

 
...匂いと味の宇宙的な感覚を感じて、繊細で、味わいのある宇宙の匂いと味、あるいは人間型とはまったく異なる、いかにもほかの生命体が感ずることができる匂いと味、そういったところも感じ取れるようにしてみてください。

...時間の感覚も変わってきて、自分は自分の時間、他人は他の人の時間、時間が一人ひとり異なっている。同じように、という体験をしているように感じられても、時間の流れは一人ひとり異なっている。そういう宇宙の時間につながってもらいます。


私は光の五次元世界のマスター。皆さん方から見れば聖なる光の五次元世界の光の管理者ですが、ただの光のマスターと認識してかまいません。今、皆さん方は宇宙集合意識の世界に入り、私という固有の世界、私という意識で作り出される固有の世界から完全に抜け出し、宇宙の仲間として活動する、宇宙の仲間として宇宙全体に働きかけていく、そういう宇宙意識の世界に入ったことを報告していきます。


もう皆さんは集合意識の世界に入り、宇宙集合意識のテーマで活動することになります。もちろん地球で生存し、地球のために、地球の進化のための活動が中心であり、宇宙に働きかけるとしても地球の問題を解決する、地球を正しく進化させる、地球の奉仕のために宇宙で活動することが前提となっております。


まだまだ皆さん方は宇宙での活動において身につけるべきもの、自分から作り出すものがたくさん用意されていて、これから少しずつ宇宙における活動のための意識づくりや光の使い方、それらを学ぶことになります。今日はそのための基礎的な光の部分として、自分の光の意識、皆さん方の意識そのものが光となり、光の意識で光の五次元世界を体験していく。皆さん方が光の意識を作ることができれば、光の意識で光の五次元世界を直接、体験するようになります。今、そこに向けてさまざまな仕組みが作られており、いずれ皆さん方は光の意識として活動することになります。


新しい光の五次元世界の今の活動として、皆さん方はこの光の日本を早く定着させ、光の日本が活動し、動き出していく。まず今はそれが望まれております。早く光の日本が動き出さないと、地球そのものの進化の流れがかなり滞ってしまい、本来のミッションが達成できなくなってしまいます。皆さん方自身がすでに活動を始め、光の日本、光の地球で動き出して活動していく。そういう流れに入っていきます。


謙虚さ、そして行動力、まずこれを身につけてください。謙虚さはある意味では十分に備わっておりますが、まだ所々に「私」という意識、私という意識が入ってきて、全体が曇ってしまう場合があります。私という意識を入れずに、常に皆と一緒に、皆が進化していく、そういう方向性の意識を大事にするようにしていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動して、新しい光のミッションをこなすことになります。新しい光のミッションとして、今は自分自身の進化の流れが本来の正しい進化になるように修正していく。まずこの進化の流れが正しい方向になるよう修正することが望まれております。この修正がうまくできると、あなたはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の流れにかなり合うことができるようになります。そのために少し無理をしてもらうところが出てきますが、なるべく自分の素直さや謙虚さを大事にして学んでいくと、おそらくうまく入ることができるでしょう。さまざまな状況においての謙虚さ、常にこれを感じながらスメラノミコトの光の五次元世界の流れに入るようにしていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界の流れで、かなり前から活動を行なっております。光の使い方がだんだん高度になってきて、今は遠隔で光が使えるようになってきております。ただこの遠隔での光の使い方はあなただけの特殊な使い方になるために、自分の感覚で自分のやりやすいものをうまく作り上げてください。あなただけの使い方になるようにして、ほかの人が真似をしないように、ほかの人が見ていても真似できないようなやり方を習得し、あなただけの光の使い方で新しい光の五次元世界の光を使っていく。この流れをうまく作り上げていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、新しい光のミッションが降ろされております。これからの新しい光のミッションとして、いろんな人との交わり、いろんな人がお互いに交わり、新しい光を作り出していく。ほかの人と交わることにより、新しい光を作り出していく。この新しい光を作り出すというところがあなたのミッションになっていきます。なるべくこれまで日本になかった光、チャレンジして新しいものを作り出した光、そういうところにも意識を向け、自分ひとりでは出すことのできない高いレベルの光をうまく作り出していってください。


Dさん、新しい光の五次元世界で活動し、すでにさまざまな光を使いこなしております。あなたの作り出す光はこれまでの光と異なって、かなり次元を超えるもの、流れを超えるものがたくさん生み出されております。あなたの創り出す光は時間・空間を超え、いろんな時空に直接、働きかけることが可能になっていきます。それによって古代、間違って使われてしまった光、間違って人類をコントロールをしてしまった光、そういったものも調整することができる光になります。自分なりに新しい光を感じ、その光を使うためにどういう光をどう使っていくか。そこに意識を向け、自分が一番合うもの、ピンとくるものをうまく使い、光を変えていくようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界で活動し、少しずつ少しずつ光の波動が高まっております。新しいことに踏み出すことが難しいかもしれませんが、あまり気にせずに堂々と行動してください。あなたの場合は堂々と活動すると、そのまま光の五次元世界の光として使われていきます。したがってあまり難しいことを意識せずに、ただ堂々と光を使っていく。このトレーニングだけで高いレベルの世界に入っていくようにしていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界からあなたに特別なミッションが与えられ、さらなる光の流れを進むことになります。新しいミッションとしてあなたの光の資質を2段階、引き上げながら、それをこの宇宙で使えるように奉仕していく。これがあなたのミッションになります。2段階、引き上げるというのは、今、自分が興味をもっている世界、この興味をもっている世界を2段階引き上げていき、興味をもっているという意識から聖なる意識に変えていき、尊いもの、素晴らしいもの、そういう物質的な意識を感じ、それを光として流していく。そういう光の意識が重要になります。それをうまく育てていき、そのまま客観的に光を認識していくと、また新しい光の次元世界が感じられてきて、地球を新しい世界に導こうとしていきます。これまでのさまざまな光が残っておりますが、自分で正しく認識し、使えるところ、使えないところを理解して、自分自身の光が正しく使うことができるように光の流れを進めていってください。


皆さん方の光が正しい光となって使われていく。地球を救う正しい光として地球人に流す、地球人がこの光を使っていく。そういう光の資質を理解して、新しい光の五次元世界に進み、自分自身が光の地球を奉仕している。そう意識で活動できるように意識をもっていってください。


皆さん方の光が正しい光となって使われていく。地球を救う正しい光として地球人に流す、地球人がこの光を使っていく。そういう光の資質を理解して、新しい光の五次元世界に進み、自分自身が光の地球を奉仕している。そう意識で活動できるように意識をもっていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


②光の五次元世界でのミッションと女性性

 
これからの皆さん方の光のミッション、光の五次元世界でのミッションに合わせ、皆さんが使える光、皆さんに降ろされてくる新しい光が一人ひとりに流され、自分の女性性、自分の光の女性性としてうまく作り上げてもらいます。自分が発揮できる光の女性性、今、それを自分で作り上げてもらい、いつでも自分が使えるようにしてもらいます。光の女性性。

一人ひとりの特徴を見ていくと、村田美香子さんは特徴が分かる、生命の特徴が分かる、一人ひとりのもっている生命の特徴が分かるという女性性で、特徴が分かって、それをいかにうまく生かすか。やる気を出して自分から進んでいくのに、いかにうまく言葉を使っていくか。その辺の女性性がかなり動いております。


Aさんの光の女性性、智慧、男性的な智慧と絡み合った光の女性性になっていて、女性性としての資質に男性的な智慧もうまく入ってきて、全体的にあまり女性・男性という区別のない智慧的なもので生命を育てる、生かす、導いていく。そういう動かす生命力、生かそうとする生命力、そういう女性としてエネルギーを使うことができます。


Bさんの女性性、アンドロメダの女性性にかなり近いところがあって、争いがあっても巻き込まれずにただひたすら生きる、いろんな状況で惑わされてとしてもそこに巻き込まれず生きる、このただ生きるという信念、この光の女性性がうまく動いております。ただだんだん油断した時に隙ができる感覚が目立ってきているので、油断しないようにして、常に隙を作らず、自分を正しくコントロールしていく、このレベルを落とさないようにしていってうださい。


Cさん、光の女性性、正しさがかなり入っている光の女性性で、正しさとは何なのか、生命の正しさとは何なのか。生きる、生かすという本来のミッションを達成するために生きるという生命力、これが正しさとうまく噛み合うような意識の使い方、ここが特徴的になっております。ただミッションを達成するというだけではなく、正しく生きる、この正しく生きるというのをうまくセットしないと、少し間違ってしまうと正しさを気にせずにただ生きるというところだけを強くしてしまうと悪人でも堂々と生きる、間違った人間でも堂々と生きるという仕方になってしまいます。しかしあまりそこを強くしすぎると逆に弱くなってしまい、正しいかどうかだけを気にした弱いエネルギーになってしまうために、あるていど強く発揮させるためには必ずしも正しさだけに意識しないで、もう少し楽にできるようにもっていく。ただ楽に生きようとして安易に生きると間違った世界に堕ちてしまうために、堕ちないちょうど良いところ、ギリギリのところまで正しくうまく生きられる方、そこのちょうど良いところをうまく見つけて光の生命エネルギーとして、光の正しい生命として使えるようにしてください。


Dさん、生命エネルギー、あなたの光の生命、生命エネルギー、意外とマイペースで好きなようにやっている感覚ですが、あなたの光の世界ではきわめて厳格な生命エネルギーになっております。あなたの作り出す生命エネルギーはかなり厳格な生命エネルギーで、正しく生きる、本来のものを追求して間違うことなく生きるという生命エネルギーになっております。人間的には妥協したり途中で分からなくなってしまうところがありますが、生命そのものは歴然とした強さを身につけております。ただあなた自身があまりそこまで意識していないと、つい気を許して生命エネルギーが使われてしまい、その時には他人に利用されてしまったり優柔不断な生命エネルギーに変わってしまう場合があります。そこまで落ちないようにコントロールする必要があり、そのためには生かすという時に甘やかせず、しっかりと生きてもらう、正しく生きてもらう、本来のミッションを達成してもらう、うそういう意識を思い出し、それを生命に伝えるようにしておいてください。


Eさん、生命、あなたの生命エネルギー、生命は基本的に今、そのままを大事にしますが、育てる、正しく育てるという感覚になるとかなり意識がうまく動けなくなってしまいます。今はまずただ尊重する、個々の生命を尊重し、個々の生命が自分のミッションを達成しようとして生きていく、その生命は尊重してください。まずその命を尊重する、尊重するだけで自分で正しく生きることが可能になります。尊重した上でやはり限界を感じたい、無理と感じた時には何か手伝ってあげる、協力してあげる、そういう感覚の意識でもかまいません。自分なりに必要と思ったときに何か奉仕していく。そういう光の手伝いをするようにしてみてください。


皆さんに一斉に光のエネルギー、生命の光、これうを流していきますので、光の生命を感じながら自分ができる奉仕の生命を感じてみてください。


自分にも使うことができるし、パートナーにも使うことができるし、家族、子供や両親にも使うことができます。ただ優柔不断であったり、言った後に反対のことを言って混乱させたりするとかなり生命が荒らされてしまいます。なるべく荒らすことをせずに、素直にただそのままを尊重する、大事にしていく、そういう感覚で光の生命をうまく使いこなせるようにしてください。


皆さん方一人ひとりにつながっている自分の時空、自分の時空において自分と出会う女性性、そことの間においては今日の光のリチュアル、光のエネルギーワークができるように場を使っていきます。自分が、この人は大事、この人の生命は重要、この人には生きてもらいたい、そういう感覚の時に今、感じている光を流してみてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。




 

①天照皇大御神の高貴さの光を受け継ぐ継承者

 
まず宇宙から天照皇大御神の光がやってきて、この場全体に広がり、この部屋全体が天照皇大御神の光で充満し、一人ひとりの光の体、一人ひとりのチャクラにつながり、一人ひとりの光の体が天照皇大御神の光につながっていきます。

 ...呼吸するたびに天照皇大御神の光が体の中に入り、体の内側から天照の光で充満させていきます。


 ...天照の神聖さ、一部の人は高貴さ、神聖さや高貴さの光が入ってきて、自分のエーテル体、アストラル体、メンタル体にこの神聖さの光、高貴さの光が入っていきます。


 ...神聖さの秩序、高貴さの秩序が分かるようになっていきます...


(拍手) ... 光の勇者たちよ、よくここまできた。未然だが、褒めてあげよう。まだまだ先は長いが、まず目の前のことに意識を向け、光をつかみ、手にしてほしい。


今、一人ひとりの前に光が用意されている。隠され、誰の目にも分からないように隠され、ずっと待っていた光、あなた方が手にしても良いという許可をいただいた。


一人ひとりの光の資質によって異なるが、あなた方が光を受け継ぐ継承者になる。これまでずっと隠され、表に出ていない光であり、あなた方がそれを直接、受け継ぎ、自分の御魂の中に吸収し、行動で表現していってほしい。


新しい光の五次元世界、今、そのように表現されており、今、皆さん方は新しい光の五次元世界の流れを通過している。新しい光の五次元世界はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界とは別に設定され、今のあなた方の時空で進むことができる光の五次元世界になる。スメラノミコトの光の五次元世界とは別になってしまったが、あなた方の光の使い方、意識の使い方によって、またつながる可能性もある。ただ、今はあまりそこに意識を向けなくてかまわない。


この新しい光の五次元世界は一人ひとりのスメラノミコトを完全に活性化させる流れになっている。まずは自分の中のスメラノミコトの資質を目覚めさせ、自分のスメラノミコトの光の五次元世界を現実化させてほしい。一人ひとりがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の種をいただき、それを進化させていく。いただいた種に光を入れ、進化させていく。


宇宙における進化は光によって進化する。どのような光でも必ず進化する。皆さん方の肉体は生きているだけで進化するが、それはDNAにプログラムされた流れによって進化する。皆さん方は一人ひとりがスメラノミコトの光の流れに進むように設定され、スメラノミコトの光を身につける、スメラノミコトとして行動する、それによって光が活性化し、自分の光の進化の流れを進むことになる。


もう半分近くの者はすぐにこの流れに入り、少しずつ光を作り出しているが、まだ表に出るほど輝いてはいない。ある意味ではまだ敵に見つかっているわけではない。これが表で分かるようになってくると敵がやってきて、皆さん方を潰すように流れが作られてしまう。皆さん方が潰されないようにするためには、せめてここにいる者たち同士でもお互いに光を信じ、光の流れを進み、赦し、感謝、希望で毎日を過ごしてほしい。


敵は隙を作るとすぐに入ってくる。それぞれの弱いところを巧みについてくる。ちょっとしたミスや忘れたことや間違ったこと、すぐにそこに入ってきて光をなくすように行動をとっていく。まず自分自身は他人のミス、他人の罠にはまらないことだ。赦すという表現があるが、本来、赦すとも異なり、わざわざ赦すという意識をもたないまま大きな感覚で尊重していく。あえて赦すという意識を作らずに、そのままただ見せてくれた、ただ自分にわざと罠を見せてくれた、しかし自分は罠にハマらなかった。自分に毒を見せてくれたけれども毒を食べなかった。 ...そのように解釈してほしい。


わざわざ相手を赦すとか、そういうわけではなくて、そもそも毒を食べなかったという選択をするだけであり、見せてくれた毒を食べないことが赦すことにはならない。相手は意味があって毒を見せたが、ただ自分は興味もなく関心もなく手にしない。それだけのことで、それをわざわざ罠にハマらなかったとか赦す、そこまで意識する必要はない。ただそれぞれが本来のあるべき心を身につけ、ただあるべき流れを進んでいく。これを何とか身につけてほしい。


今日はそれぞれがその光の心の資質が試されていき、それぞれがわざわざ赦すという意識なしに普通に赦していく。わざわざ良いことをしたという意識をもたずにただ正しいことをしていく。そのテストが行なわれていく。


いちいちうまく乗り切ったとか、騙されなかったとか、そう考えることなしにただ正しい道を進んでいく。それが一人ひとりの今日のミッションになる。少なくとも3回以上は大きなテストがあり、落とし穴があるために、何も考えずにただ過ごしていくと何回も落とし穴に落ちてしまう。いつもの自分の弱い所をしっかりと理解し、落とし穴に落ちないようにしてほしい。


具体的に何をどうするかは必ずしも決まっていなく、それぞれが何を選択し、どう行動するかによってその時その時にやるべきこと、進むべき道、いろんなものが作られていく。一瞬一瞬、流れが作られ一瞬一瞬、光を作るか落とし穴に落ちるか、ただその一瞬一瞬が続いていく。自分の一瞬一瞬を大事にし、常に光の日本、天照大御神の光の日本が復活する、取り戻す、あるいは新しい天照大御神の光の日本として登場する。そういう流れを作ってほしい。


一人ひとりがただ素直に光の道を進むと同時に、やはり所々にある程度、見抜く力、考える、この見抜く力、勇気、見極め、いろいろテストが入ってくるが、あまりそこに意識を向け、そればかりに頭を向ける必要はない。感性を大事にしながら、本来の光の道を進むとはどういうことか、それを感じ取ってほしい。論理的すぎても光がなくなり、感情的すぎてもまた光はなくなる。かといって何も考えず、何も感情を使わないとほぼ闇に利用されてしまう。何も意識しないと闇の奴隷になってしまう。そのためにはある程度、賢明さが必要であり、見抜く力が必要になる。


今日はこの賢明さや見抜く力がテストされ、自然にできるかどうか。自然に見抜いているかどうか、それが試されていく。それによって一人ひとりの光の世界も変わっていき、一人ひとりの天照大御神が復活するか、一人ひとりの天照大御神とのつながりが確実なものになっていくか、それらが試され、テストされていく。


あまり緊張したり硬くなる必要はないが、油断と隙が多いと悪魔にやられ放題になってしまう。緊張せずに楽にしながらも隙を作らないようにする。また一人ひとりに何らかの直観、インスピレーションが降ろされてくる。自分の直観を信じ、自分は自分の直観で、正しい選択をする。それをうまく身につけてほしい。


あなた方が何とか光につながり、光の五次元世界につながり、光のルールを守ると、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界入ることは可能になる。ただそれを願ったり、思うだけでは入れない。行動して光を自分のものにする。行動して徳を積むことによって扉があいていく。光の行動をとること、それをうまく使いこなしてほしい。


大まかに分けて、今日の光のテストやワーク、やるべきこととして、常識や概念で動くとほぼ間違ってしまう。しかしいつもと違うことをあえて選択してもやはり間違ってします。その時その時をうまく感じ取ることだが、だからといってただ感覚でやると、やはり難しい。この正しく見抜く力、今日はそれが試され.テストされていくために、自分の感性、思いを大事にしながらも落とし穴に落ちずに、うまく自分の選択を進めていってほしい。


ここまでになります。ありがとうございました。 


 

2025年4月のメッセージ

  内なる目覚め

多次元宇宙集合意識へと

 

 

①自分はどこに向かっているのか


宝憧如来。


皆さん方の世界で、宝憧如来と呼ばれております。


日本語にすると、また少しなんらかの違和感がありますが、だんだん慣れてくるとその違いも気にしなくなりました。


胎蔵界曼陀羅、皆さん方が今、この密教の学びをしながら、どこに向かっているのか。自分自身がこの人生の流れの中で、今、どこに存在し、どこに向かっていくのか。まるで分らない、分からないで毎日を過ごしている。この「分からない」、広大な宇宙の流れの中で、今、自分がどこに位置し、どこに向かっているのか。この地球という限られた世界の中で、今、自分がどこに位置しているのか、分かっていない。


この何も分からない、何も分かっていないことに対しての慈悲、本来の最初の慈悲はそこから始まっております。生まれてきて知識を吸収し、学びを進めてきても、この人生で何をするのか、どこに向かうのか、


お互いに人間同士で協力し合って、何を創るのか。そういう一番大事なところが何も分からない。この「分からない」という意識に対して、それぞれの人生に意味があり、本来の目的やなすべきことも決まっている。自分のやるべきことが決まっていながら、自分は思い出せない。分からない。


この自分の人生でありながら、分からない、これが今の皆さん方の慈悲になります。分からない、分かっていない...


ただ多くの人が「分からない」、分かっていなくても毎日人生を進めていく流れにおいて、ある程度、うまく進んでいる、分からないけれどもうまく進んでいる。これは自分なりに納得する場合があります。自分の人生の流れの中で、今、何をすべきか。何をどうしたらよいのか。それが分からなかったとしても、流れの中で、今は~~すべき、今は~~~した方がよい、そういう方向性に向けてのなんらかのアドバイスや指図、情報、そういったことが手にできるのがこの密教の世界になります。


この密教の学びの中に、胎蔵界、いわゆる慈悲、苦しみ悲しみを分かってあげる、どこに向かうのか分かってあげる、この働きによって、まだ分かっていない人に刺激を与え、自分で理解できるように上がっていく。それを行なうのが皆さん方の役割になります。いろんな光の仲間たちがいて、いろんな菩薩や如来の仲間たちがいて、自分自身がさまざまな光の存在に助けられた、救ってくれた、もっと高いレベルへと引き上げてくれる。そういう感覚が入ってくる場合があります。


自分がさらなる目標に向かい、神聖さを進めていく。新しい光の流れ、新しい方向性に向けて、新しく進もうとする。そういう光の魂に向け、周りの人がうまく手伝ってくれる。こうやっていろんな人々とつながり、いろんな人々と世界観が出来上がり、自分が本来のやるべき方向に向かって進んでいることが感じられてくる。そうやって自分の本来の道に入ろうとしております。ほかにもさまざまな宗教的な世界、宗教的な手法で身につく世界がありますが、この学びを通してこの密教の世界につながり、自分なりに胎蔵界、曼荼羅の世界を身につけようとしております。


胎蔵界は基本的には慈悲、人間として身につけてしまった不安や心配、そういう者に対する慈悲、いろんな観点において、皆さん方を導いてくれているのが慈悲の光になります。皆さん方もさまざまな種類の慈悲を身につけ、さまざまな種類の慈悲によっていろんなサポートの仕方が変わってくる。だんだんこれらを理解するようになります。どういう状況であろうともどういう環境であろうとも、周りとのかかわりをうまく綺麗なものに作り替えていく、この綺麗なものや良いもの、高い使いものに向け、自分なりに必要なものを手にしていく。こうやって自分自身も光に向けての準備が整い、魂がさまざまな世界でも自分の光が使えるように仕組まれていきます。


皆さん方はただ楽にしたままで、自分は光につながっている、宇宙の光につながっている、ただそれだけを受け入れていってください。


新しい光の五次元世界に向けての流れで、宝憧如来のこの慈悲の使い方が次のレベルへと変わりつつあります。今の皆さん方はまだ宝憧如来の今、教わったレベルでかまいませんが、おそらく数回行なうだけで、皆さん方は次のレベルへ入るものと思われます。この胎蔵界曼陀羅の世界は慈悲、この慈悲というのは分かっていない者に対して、分かっていない苦しみを共有し、それを理解していく。分かっていない人がどういう苦しみを作り出してきたか、どういう影響をほかの人に与えてきたか、それが感じられてきて、自分も何らかのかかわりがある、自分もそれにいろんなことに加担している。そうやって自分自身も影響を与えていることが分かるようになります。皆さん方自身が光につながり、光の流れでいろんな準備を進めていくと、次のレベル、次のレベルへと変わっていき、すぐに光の使い方がそれに合う使い方ができるように工夫していく必要があります。


新しい光の世界に向けて自分はどのような働きができるか。一人ひとりにアドバイスをしていきますが、エネルギーは光を通して流れ続けていきます。自分なりにメッセージを参考にしながら、自分が感じたこと、自分が繋がった世界、いろんなものを感じて、自分の宝憧如来とのかかわりを見つけていってください。


Aさん、宝憧如来としての光、あるいはこの光の使い方、もう少し人間的な明るさや光、いわゆる人間的に面白い、楽しい、つながってみたい、そういう良い人間の資質、そこをうまく使ってみてください。教わった通りのやり方、教わった通りのマントラや手の使い方は基本的に口伝として伝えられ、整理されて学んでおります。しかし今の皆さん方はそれぞれを型通り、形式通りにそのまま使ってもある一定レベルから上に上がることがとても困難になります。密教を勉強しているものの大多数がそのある一定のところで止まる、混乱しているという状態になりますが、皆さん方はその先まで学ぶ準備ができております。自分がどういう特性をどう使っていくか。どういう相手にはどう使っていくか。そこにもう少し意識を向けてみて、自分が普段使っている光と今日の光、何がどう違うか、それが分かるようにしてください。いずれあなた自身に対してもさまざまな流れやサイクルが現れてきて、自分にしかできないこと、ほかの人と一緒にやっても出てこないもの、そういうものが現れてきます。そこで一つひとつにこだわらず、それを手にする必要があった、それをうまく使う必要性があった、ただそこにつながり、その自分の光の部分を味わってください。そうするとあなたの発揮できる智慧がもう少し丸い智慧になってくると同時に、幅広い智慧も体に入ってきます。幅広い智慧の光、教科書的に身につけた情報やただの言葉ではなく、実際に生きている光、ヒーリングとして生きている光を感じ、それを使ってみる。この部分は忘れないようにしてください。自分だけの光の使い方、かなり良いものがあるために、それを失うことなく、自分の世界で自由に楽しんで光を使っていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界の入り口において、さまざまな変更や修正が行なわれ、今の光の世界に入ってきました。はじめはほかにもさまざまな存在たちも一緒にきて、一緒にアセンションする、光の世界に入る、そういう働きも行なわれていきましたが、ただ許可が出たのはやはりすでに学んでいる人、高いレベルまで上がっていった人、そういう人は早目に光のトレーニングが行なわれておりました。これからも慈悲の光の使い方、慈しみや悲しみ、痛みが分かるという世界において、正直に正直に意識を使うトレーニングが必要になります。一緒に協力してくれているほかの仲間たちやいろんな仕組みを作ってくれている仲間たち、そこにも意識を向けておき、それらの光をうまく使いながら今の時代にも残していく。それが求められております。自分だけでうまくやろうとするよりは、皆でうまくやろうとする。皆で一つに、一緒にしようとするとまた混乱したり難しくなってしまうために、単純に皆でうまくやる。皆で楽しくやる。まずそこに意識を向けてください。そうすれば自分なりの光の世界でもっともっと個性を生かした自分の人生、個性を生かした自分のやり方が見えるようになり、抵抗していたものが傾向がなくなっていく。いろんな光の世界においてもうまくつながっている。そういう感覚が感じられてきます。いろんな世界で自分に合う質問の仕方、自分に合うやり方を見つけていき、自分の世界を楽しんでいってください。


最後に皆さん方に今の慈悲のエネルギー、今の慈悲の光を感じてもらいますので、楽にしながら、宇宙からやってくる光を感じていきます。


それでは自分のペースでゆくり戻ってきて、大事なことがあればノートにまとめておいてください。

 

 
①一番下の光の五次元世界が聖なる光の五次元世界

 
新しい光の五次元世界の管理者。皆さんのところには何回か現れたことがあります。今、皆さん方がテーマにしている光の宇宙意識、本来の光の五次元世界の聖なる光の意識につながる、あるいは聖なる光の意識が日常生活で活動している、そこに向けてのトレーニング、光の使い方、光の意識の使い方を学んでいきます。

今、それぞれがつながっている神聖なる光の世界、聖なる聖なる光の世界。今、皆さん方が感じている聖なる光の世界、これが一番下のレベルの光の五次元世界と思ってください。光の五次元世界の一番下の光の五次元世界ですが、それでも普通の人間の意識にはかなり程遠く、皆さん方は普通の人間の意識よりも上につながることが可能になっております。今、皆さん方が感じている聖なる光の五次元世界の下のところ、この地球においてはおそらく1%以下の魂につながっているものと思われます。日本全体で見れば3%ぐらいの人がここにつながっているかもしれません。


皆さん方は最低でもこのレベル、普段の日常生活でもこのレベル、これが一つの目標になります。普段の日常生活がこのレベルの光の意識、ここにつながっていても普通の人間生活を続けることができます。いわゆる普通に会話したり普通に仕事をしたりしていく。ほかの人がいれば普通に会話をし、日常生活を行なう。普通に可能になります。この光の意識で日常生活を行ない、仕事も家事もしながら、いわゆる他人の悪口を言わない、ほかの人にあまり干渉しない、人間性から外れるようなことにはあまり関与しない。そういう感覚の光の世界であり、自分自身をもっと高めるためにどうするか、もっともっと自分を高潔なる自分、あるいは決めたことは最後まで行動していく、途中で終わらせたり辞めたりするのではなく、やるべきことがあったら正しいやり方で最後まで進めていく。ほかの人にもなるべく公平に、一人ひとりが幸せを感ずるような行動をとっていく。そういう光の意識が今の感じているレベルになります。

 
このレベルが聖なる光の五次元世界につながる光の意識ですが、これにもう少し高い波動を感じてもらいます。もう少し聖なる光の世界、神聖で秩序のある光の世界を感じてもらいます。

今、感じているところが新しい光の五次元世界の波動になります。新しい光の五次元世界、皆さん方のために作られた波動でもあり、本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながるための一つのゲート、ブリッジ、つながるところ、そういう感覚になります。皆さん方は普段でもこの新しい光の五次元世界を保持してもらい、ここで日常生活を行ないながら、常にもっと秩序のある世界、光に満ち溢れた世界を創ろうとする、クリエーションしようとする意識、それが新しい光の五次元世界になります。


この新しい光の五次元世界を少し感じてもらい、それを体全体と一体化させ、聖なる光、生きている光、宇宙レベル、さまざまな価値観、人種や宗教、文化、社会がまったく異なる宇宙のさまざまな生命体も尊重し、共存できる。それが新しい光の五次元世界になります。この新しい光の五次元世界を感じながら、もっともっと神聖さを感じていき、そこに隠されている聖なる思い、信念、確実に平和な社会を望む確たる信念のようなもの、人種や文明や生き方がまったく異なる生命体でも心から尊重し、受け入れていく強い思い、それがもっと高いレベルで感じられてきます。


すべての魂を受け入れ、すべての宗教や生き方を受け入れ、どんなに自分たちの社会と違っていても心から尊重できる、それがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界になります。そこになんとかつながってみてください。


...スメラノミコト、まず光を受け取れ。直接、光を受け取れ。波動を降ろしていた光ではなく、スメラノミコトの世界からの光を直接、受け取り、直接、体と一体化させ、魂とつなげ、魂を目覚めさせてほしい。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光で魂を直接、刺激させてほしい。


拍子...


...遅い、遅い、遅い、遅い、遅い、もっともっと早く来るべきだ、なぜこんなに遅れている。遅い、遅い、遅い、遅い、遅い、遅い....


...ここまで穢れてしまうと、取り戻すのにまだまだ時間がかかってしまう。ここまで穢れてしまうと、光が錆びてしまう。


...一人ひとり、錆びをとれ。楽をしたいという錆びをとれ。つい守ろうとして嘘をつく錆びをとれ。適当にごまかしてしまう錆びをとれ...


垢をとれ、垢を取れ、クソをとれ.....


ウソ偽りない言葉だけを口に出していけ....


あなた方は選ばれた魂だ。選ばれた魂だ。本当に選ばれた魂だ。貴重な貴重な魂だ。一人ひとりが何億も何十億もの魂を抱えている。それらの希望を受け取り、それらから歓迎されて入ってきた。あなた方の肩にも両腕にも数え切れない光の仲間が応援している。一緒に来たかったのに許可が出ず、なんとか髪の毛1本でもつながり、恩恵を授かろうとしている魂たちが無数に背後で手伝ってくれている。一人ひとり髪の毛1本ずつがまた多くの光の仲間からの激励であることを感じてほしい。


確かに目覚めるのは難しいかもしれない。思い出すのは困難かもしれない。


脳で思い出そうとせず、ただ心で感じてほしい。心で感じてほしい。自分がただ生まれてきたわけではないこと。何かをする必要があること。何かもっと良いことをする必要があること。人々の幸せのために、社会の平和のために、何かしなければならない。そういう思いをもっているはずだ。


多くの者の、数えきれない魂の光を感じ、その光を仲間にしながら、この地球に入ってきた。


時間はかかったが、なんとかここまでやってきた。しかしまだまだ先は長い。ここで終わるのではなく、これからまだまだ先は長い。あなた方にしかできないことが山ほどある。本当に山ほどある。


これまで地球人類でここまで来て、使命を受け取り、帰っていったもの、モーゼ、イエス、釈迦、日本の天皇たちもここに入ってきた。皆、光の生命を受け取り、決意を新たにして戻っていった。


あなた方も遅かったが、ここまできたことは十分に評価される。ただかなり甘やかされて入ってきたので、イエスやブッダに比べればかなり楽して入ってきている。光の強さがまだ弱い。すぐに悪にやられてしまう。サタンは強い。あなた方の光ではすでにやられてしまう。一人ひとりがサタンと向き合う必要はない。逃げてかまわない。感じたらすぐに逃げてかまわない。あなた方の光でも貴重だ。一人でも失うことはできない。最後まで光で生き残り、勝ち抜いてほしい。


あなた方は特別にこの光のメンバー、全員で一つの魂であるかのように仕組まれていく。あなた方が合わさって一つの光であるかのように設定され、それぞれが一体となって頑張ってもらう。あなた方が一つになり、全員が光を合わせて、それでもイエスの100分の1ぐらいだが、それでもなんとか使える。


一人ひとり個性を生かし、自分の個別の光を使うのは問題ない。どんどん使ってかまわない。ただ肝心なところで裏切る。これだけは注意してほしい。必ずどこかで魔が入る。魔が入り、分裂させ、壊していく。常に周りであなた方を監視し、隙があればすぐに入り、バラバラにしようとする。そういう魔に負けてはいけない。自分で気づかないかもしれないので、仲間から、この仲間から何か言われたり、注意された時は常に謙虚に、その声を聞くように。お互いに何か異変を感じたら、謙虚に言葉を聞くように。それだけは正しく守ってほしい。


あなた方のこのメンバーにヒビが入り、魔が入ると、影響はとても大きい。あなた方が作った光の100倍や1000倍ものネガティブなものを作り出してしまう。巧妙に巧妙にだまされ、利用されてしまう。お互いに謙虚であるように。無理して相手に合わせるとか、不本意で合わせるのはまた良くはない。またそこに魔が入ってしまう。意見が違い、何か違和感があれば正直に相談し、会話し、常に光を取り戻してほしい。


無理して合わせるのではなく、心から納得し、心から一緒になる。常にそこを見つけ、つながり、光で一体化してほしい。人間意識は個別でかまわない。人間性は個別で、自分の人間性でかまわない。光を扱い、光の世界を創る方向に向けてだけ協力し合って、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に進んでいってほしい。


それぞれの光の魂を調整・修復していくので、数分、何らかの光を感じ、魂レベルで光の調整を行なっていってほしい。


ではもう帰られたので、あとは個人で自分に調整したり、グループやお互いに何かやりとりして、時間を過ごしてもらいます。


Aさん、もっともっと秩序を学び、身につけるように。あなたの思っている秩序のレベルよりも2段階、3段階上の秩序を感じ、秩序を自分の体の中に身につけていく。そこをトレーニングしていってほしい。


Bさん、あなたは恵まれている。恵まれすぎてアホになっている。もう少し真剣さを入れてほしい。人間として真剣に生きる。人間として本来の自分を表に出していく。そこに挑戦していってほしい。


Cさん、アトランティスの呪いがまだあなたに影響していて、うまく動けていない。早くこの呪いから出て、本来の自分を表に出さなくてはいけない。アトランティスの呪いを解くためには一人ひとりに本当の聖なる光があることを見抜く、この見抜くということが呪いを解くカギになる。一人ひとりの本来のところを見抜く。ここをなんとか取り戻してほしい。


Dさん、新しい光の五次元世界を創るメンバーとして入ってきて、そのまま忘れてしまっている。初めは別の思いで入ったために不本意だったのかもしれないが、忘れないで思い出してほしい。あなたそのものは不本意かもしれないが、あなたの中に隠されたカギがある。このカギが必要だ。このカギがなければ新しい光の五次元世界は完成しない。このカギ、見つからないように、わざと分からないところに隠しているが、今となっては自分でも分からなくなってしまい、使えなくなっている。本来あなたが近づけばドアが開くようになっているが、今はドアが開かないままになっている。しかしカギはあなたがもっている。自分がカギをもっているという意識がないと開かないのかもしれない。せめてカギを自分で思い出してほしい。


Eさん、ここまで頑張ってきて、かなり光を取り戻してきているが、それでもまだまだ弱い。もっともっと正しい光を使う、正しく光を使う、ここを極めてほしい。光をもう少しうまく使うだけで、光の強さは10倍にも20倍にもなる。この本当の光の使い方、そこをなんとか身につけ、マスターしてほしい。


Fさん、新しい光の五次元世界で活動しているが、まだ本来のミッションには入っていない。本来のミッションを行なうために隠されている資質をなんとか表に出してほしい。この資質が使えないと、意味がない。隠されている資質、本当に物事の本質を見極め、一人ひとりの本質も見極め、ミッションの本質も見極める。この本質を見極めるという光のセンス、これを活性化していってほしい。


Gさん、新しい光の五次元世界の光のマスターに面倒をみてもらっているが、人間のレベルでかなり波動が下がってしまう。途中までうまく光が降りていくが、肝心なところで光が弱くなってしまう。信念、心入れ、思い、その部分が弱くなってしまう。本当に必要、大事、その感覚を身につけ、光を正しく使えるように意識をもっていってほしい。


Hさん、新しい光の五次元世界のメンバーに入っているが、志をもっともっと強くしてほしい。志が不安定なために光を使う方向が定まっていない。どこに向かっているのか、どこに光を出すのか、そこがどうしてもぼやけてしまっている。志を強くし、自分の向かう方向性、光を使うターゲット、そこを明確に明確にもっていってほしい。


Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しているが、光を使うときに自分の弱さが常に現れてしまい、光がか細い光のままになっている。ターゲットを強く意識する。どこにどういう光を流してくか。そのためには日常の行動一つひとつにもっともっと意識をし、自分は何をしているのか。何をしているかを明確にするだけで光がうまく流れていく。自分がいつどこへ何をするか、今は何をしているのか、今の目的は何なのか。もっともっと日常的に意識する。そこを身につけていってほしい。


Jさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで活動して、秩序のある世界を少しずつ創り上げてきている。秩序として少しずつ創られてきて、光がこれから設定されていく段階になっている。光を呼び込むときの使い方がまだよく分かっていないために、まだ光がうまくセットされていない。光をセットするために、どの光がどういう使い方で身についてくるか。自分はどういう意識で光をコントロールできるか。そういう光の使い方の部分をもう少し正しく分析できるようにしていってほしい。


Kさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、少しずつ光の使い方もうまくできるようになってきている。さまざまな状態において、いつどういう光が大事なのか。今はどの光をどう使うか。その実際のところがテーマになっていて、今のところ、まだ流されてしまう感覚になっている。だんだん光の意識につながり、今はどういう光を使うのか。どこにどういう光をセットしていくのか。その部分が少しずつ分かるように意識をもっていってほしい。


Lさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで活動しており、毎日、いろいろ活動が進められている。ただこの地球におけるさまざまな欠点や妨害、邪魔が入ってしまい、肝心なところがいつもうまくいかなくなっている。日常生活での細かいところ、曖昧なところをもっと明確に正しく理解していく。そこをもう少し追求してほしい。曖昧なまま、漠然としたままで意識をすますと、実際の光の五次元世界ではその部分がゴミのようになってしまったり、穴が開いたりしてしまう。なるべく日常的にも正しく見抜き、正しく作り上げていく。そういう光の意識を身につけていってほしい。


Mさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動して、少しずつ宇宙における光の貢献が現れてきている。光の使い方として少しずつ馴染んできているが、どうしても自分を守ろうとする意識によって光がずれてしまうところがある。自分を守ろうとせずにそのままただ作業に徹する。光を使うことに徹する。そういう光の意識を身につけていってほしい。


今、アドバイスした内容に応じて一人ひとり光の修復、修正、調整が行なわれていく。自分が感じた光、意識の使い方、特に宇宙を光で変える時の感覚、そこを少しトレーニングしていってほしい。


今、お互いの光が関与し合っているので、自分のできないところをほかの人がやってくれる。自分の光がほかの人に関与している場合がある。自分の光、ほかの人の光、お互いにどう感ずるか。協力するということはどういうことか。その光を感じていってほしい。


それではキリのよいところで、自分のペースで戻ってきて、楽にして休んでいてください。


カオスを秩序に変えていく。光のないところに光を入れていく。そのトレーニングを通して、自分の新しい光を連れていって、自分の新しい光を使うトレーニングを進めてもらいます。エロヒム型の光とは使い方が異なるために、新しい光を使う感覚を身につけてください。新しい光を使うのは自分の意識の光だけではうまく光が使われていきません。自分と別の存在との協力によって光が生まれてくる。光をコントロロールできる。自分とハイヤーセルフ、自分と光のマスター、自分と光の天使、自分と宇宙の神、自分となんらかの別の光の存在と協力して新しい光を創り、新しいクリエーションを行なっていく。秩序を作りだしていく。そういう活動に入ります。


主に自分の弱いところ、苦手なところが記憶に残っていきますので、記憶に残っているところは弱いところ、意識して取り組んでいくところ、そう理解してください。


光の五次元世界の得度...  お名前は...


Aさん、聖なる光の五次元世界、緑の光の聖者につながっていくように。第三等の得度です。


新しい光の五次元世界、スメラミコトを中心とする光の五次元世界...


Bさん、第二等の光の得度を与えます。光の聖者、赤の聖者と共に学んでいってください。


Cさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界、第三等、青の光の聖者と共に学びを進めていってください。


Dさん、赤の光の聖者と学びを進めてもらいます。赤の光の三等との光の学び


Eさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界、青の光の聖者と活動を行なってもらいます。青の光の聖者、第三等。


Fさん、緑の光の聖者、スメラミコトを中心とする光の五次元世界の緑の聖者と活動を行なってもらいます。第三等。


Gさん、新しい光の五次元世界、緑の光の聖者、第三等。


Hさん、新しい光の五次元世界、赤紫の聖者で活動を行なっていってください。第二等。


Iさん、新しい光の五次元世界、赤紫の光の聖者、第二等で活動していってください。


Jさん、聖なる光の五次元世界、赤と青の光の聖者、第三等で活動してもらいます。


Kさん、聖なる光の五次元世界、緑、第二等で光の活動を行なってもらいます。頑張ってください。


Lさん、青緑の光の聖者、第三等で活動してもらいます。


Mさん、赤紫の光の聖者、新しい光の世界を創造していってください。


今、皆さんに得度、イニシエーション、新しい光の五次元世界への光のイニシエーションを行なっていきました。新しい光の五次元世界で活動することになります。主に夜、肉体から離れた時、あるいは日中でも肉体から離れた時に光の活動を行なうことになります。光の活動を行なうのは2種類あり、一つは本来の光の世界に戻り、魂を新しい光で使えるようにしていく。魂そのものが新しい光の世界になじむようにしていく。この働きと、その光を使って地球においてその光を広げていく。その光を使って、闇を光に、混沌を秩序に変えていく。その働きが行なわれていきます。


今日の皆さん方の得度、光のイニシエーションは、まず自分自身の人生における自分の世界、自分と契約した魂の者たち、契約した地域や場所の光やエネルギー、そこにおける光のワークが中心になります。カオスを秩序に変えていく。光のないところに光を入れていく。そのトレーニングを通して自分の新しい光を使うトレーニングを進めてもらいます。


エロヒム型の光とは使い方が異なるために、新しい光を使う感覚を身につけてください。新しい光を使うのは自分の意識の光だけではうまく光が使われていきません。自分と別の存在との協力によって光が生まれてくる。光をコントロールできる。自分とハイヤーセルフ、自分と光のマスター、自分と光の天使、自分と宇宙の神、自分となんらかの別の光の存在と協力して新しい光を創り、新しいクリエーションを行なっていく。秩序を創り出していく。そういう活動に入ります。


主に自分の弱いところ、苦手なところが記録に残っていきますので、記録に残っているところは弱いところ、意識して取り組んでいくところ、そう理解してください。あまり覚えておく必要のないものは記憶には残っていないために、あまりそこに意識を向けなくても大丈夫です。逆に意識に残るような強いものは自分にとって苦手なところ、弱いところ、意識があまり入っていないところであり、肉体の普通の状態においても意識して使えるようにしていく。自分でコントロールできるようにしていく。そういう心で光を使うトレーニングを進めていってください。


しばらくは今からこの新しい光を使いこなすトレーニングを進めていってください。


ここで得度式を終了いたします。


難しい人は光をいろんな特性で使ってみてください。優しい光、鋭い光、白状させる光、正直な光、いろんな光を使ってうまく解決できるようなやり方を見つけてみてください。


宇宙の聖なる光のマスターが手伝いにきてくれます。なかなか先に進めなかった人は、宇宙の光のマスターの光を使ってみてください。宇宙の聖なる光のマスター。うまく手伝ってくれます。そことつながって、潔く、うまく光を使ってください。


スメラノミコトの世界から、スメラノミコトの光の存在が手伝いにきてくれます。なかなか先に進めなかった人、相手が手ごわかった人はスメラノミコトの光の五次元世界から手伝いにきてくれますので、新しい光を感じたらその光と一緒にワークしてみてください。


スメラノミコトの光の五次元世界の光を使ってみてください。


聖なる光の五次元世界から、光のマスターが光をもって手伝いにきます。光が必要な人、光が必要な時があれば、これからの光を使ってください。聖なる光の五次元世界の光のマスター、特に緑の光のマスター、青紫委の光のマスター、金色の光のマスター、自分の必要と思う光のマスターを使ってみてください。


今、皆さんに得度、イニシエーション、新しい光の五次元世界への光のイニシエーションを行なっていきました。新しい光の五次元世界で活動することになります。主に夜、肉体から離れた時、あるいは日中でも肉体から離れた時に光の活動を行なうことになります。光の活動を行なうのは2種類あり、一つは本来の光の世界に戻り、魂を新しい光で使えるようにしていく。魂そのものが新しい光の世界になじむようにしていく。この働きと、その光を使って、地球においてその光を広げていく。その光を使って、闇を光に、混沌を秩序に変えていく。その働きが行なわれていきます。


今日の皆さん方の得度、光のイニシエーションは、まず自分自身の人生における自分の世界、自分と契約した魂の者たち、契約した地域や場所も光やエネルギー、そこにおける光のワークが中心になります。カオスを秩序に変えていく。光のないところに光を入れていく。そのトレーニングを通して、自分の新しい光を



 
①光の戒名~ライトワーカーネーム

 
皆さん方が密教を学び、密教の技を習得し、密教の力を借り、密教の御業を使い、密教の光を使って、人々の進化成長のために使っていく。文明が進化し、一人ひとりの意識も進化し、一人ひとりの自分のミッションを達成させるためにさらなる光を身につけ、大いなる光の奉仕のために活動していく。皆さん方のライトワーカー、密教徒としての働きはそこに現れてきます。密教を学ぶことにより、光を自分の元へと導き、光を使うトレーニングをしていく。皆さん方の物質の世界を光の世界へと作り変えていく。皆さん方が光を呼び、光とワークし、光を使えば使うほど物質世界が光の世界に変わっていく。皆さん方が光を呼び、光を使い、光のない世界に光をもたらしていく。皆さん方はそういう役割を演じています。
 
本来は人間一人ひとりが、自分で自分の人生に光をいれていく。人間関係、仕事の関係、社会への奉仕に向け、自分がほかの人々や社会に奉仕をすることにより、自分の人生に光が入っていく。ただの人生であったものが光のある人生へと変わっていく。こうやって皆さん方は自分の人生に光を入れていき、ただの無機質的な、乾燥的な自分の人生に光が入った豊かな人生になり、明るい人生になり、充実した人生になっていく。

自分の人生にいかに光を入れていくか。それが皆さん方の一人ひとりの役割、ミッション、また人生そのものにもなります。自分の人生を光できれいにしていく。輝く人生にしていく。皆さんがそのような意識に変わり、人生がほかの人のために、皆のための人生として自分が存在し、多くの人々のために自分が活動することによって自分から光がほかの人に流れていく。自分に入ってくる光が自分の行動を通してほかの人の人生の中に自分の光が入っていく。


こうやって自分の光がほかの人の人生の中に入っていき、その人の人生が明るくなっていく、幸せになっていく、喜びのある人生になっていく。それが密教徒の生き方になります。ほかの人の人生を輝かせていく。充実した人生に変わっていく。学ぶことの面白さ、楽しさが分かり、学ぶ人がどんどん増えていく、仕事している人の仕事が面白くなり、極めていこうとする。その人一人ひとりの人生が豊かになり、また高いレベルの光へと進むことになります。


自分の人生がほかの人の人生に役立っている、貢献している、そういう感覚の時がライトワーカー、光の仲間、イニシエート、そういう分類の中に入っていきます。ある程度、このように社会レベルで、大きな観点で奉仕をするということができるようになると、光のハイアラーキから仲間たちがやってきて、皆さん方とつながり、イニシエーションというのを行なっていきます。イニシエーションを行なうことによって正式な光のメンバーとなる。光の神々のオーダーの中に入り、光の仲間のオーダーで自分の役割が動き出し、やるべきこと、トレーニングすべきことが個別に知られるようになります。


イニシエーションを受けた段階で皆さん方はほかの人のための人生に変わっていきます。自分の人生と思っていたのが実際には自分以外の人のための人生に、家族や兄弟に限らず、どの家族でもかまいません。気になった人、気になった家族、そこを幸せにしてあげたい、幸せになってほしい、充実した喜びのある人生に変わっていってほしい。そう強く心から感じ、何とかしてあげてほしい。なんとか光の仲間になってほしい。そういう人に対してイニシエーションの許可が降ろされていきます。


イニシエーションを受けることによって魂は強くなり、自分たちの光の世界が感じられてくる。同じ仲間、同じ光の仲間として感じられてきて、そういう人々にどう貢献していくか、一緒になって、一緒に進化していきたい、一緒に前に進んでいきたい、そういう意識が光の意識であり、光の意識になった瞬間に新しいミッションが動き始めていきます。皆さん方の今の光のレベル、今のライトワーカーとしての光のレベル、これを大まかに説明していきます。


Aさんの今の光の意識、光のメンバー、光のライトワーカー、そういう観点で眺めていったとき、今までの地球における活動としては第二イニシエート、この活動が中心となっている光の使い方になります。何らかの光の奉仕、貢献をしていく、社会に奉仕をしていく、この意識の状態であり、第二の光の使い方が少しずつ少しずつ前に進んでおります。今のあなたの光の使い方、光の自分の仲間としての密着度、光そのものとしての使い方、その観点で見てあなたの光のライトネーム、戒名、これからの新しい光の世界での戒名、これを調べていくと、いわゆるライトワーカーとしての名前、これは十分に調べることができます。今のあなた自身のライトワーカーとしての名前、アミヒコ、アメヒコ、天之御中主大神のアメとヒコでアメヒコ、ただこのアメヒコは学びとしてはかなり始まりの段階の名前ですが、これがだんだん光が強くなり、特に忍耐の力、忍耐の力が弱いために、忍耐の力をさらなる強い光に変えていくと、アメノミヒカリノコ、アメノミヒカリノイチ、その辺のランクに上がることができます。ただそこにいくためには精進する力もまだ弱いために、精進する、この光、ここになんとか意識を向け、精進する、この本質、そこにうまくつながり、ただのアケヒコのレベルから高まっていくように光を使っていってください。


Bさん、ライトワーカー、光の仲間、光の五次元世界にひっかかって、かろうじてつながっているが、まだ光として使いきれていない。この状態が惜しいという状態であり、自分自身がどうひっかかって、どう吊るされているかが見えていない。せめてこれがまだ首が引っ掛かっている、肩が引っ掛っている、何かが感じ取れれば先へ進めるが、そこがまだ自分で分かっていない。そうなると惜しいというよりは残念という感じになってしまう。なんとか惜しいに上がってほしい。今のあなた方はライトワーカーとしての名前、御使いの仲間の「壱(イチ)」、光の御使いの壱、「壱」と「残念」の間。


Cさん、あなたは輝いてきている。輝いてきている、輝いてきている。ここ1年でもかなり輝いてきている。「残念」ではない。ましになった。ライトワーカーとして認定してかまわない。あなたの今のライトワーカー、「テルコ、照コ」、「照光(テルコウ...)」、言葉では「テルコウ」だが、コウの漢字がない。ただ「コウ」で認識してほしい。テルは「照」でかまわない。あなたの「テルコウ」、おそらく今日、2段階ぐらい上がるかもしれないので、始まりとして「テルコウ」として覚えておいてほしい。


Dさん、ライトワーカーネーム、光のネーム、「キワミ」、キワミ、キワミ、あなたのライトワーカーネームのお父さんが「きわみ」、ライトワーカーネームのお母さんが「そこ」、「きわみ」がお父さんで「そこ」がお母さん、あなたは「そこ」を見抜いて「きわめる」、「そこ」を見抜いて「きわめる」、「そこ」を見抜いて「きわめる」。ライトワーカーネームとしては「きわみ」でよいが、意味としては「そこを見抜いて極める」という意味でとらえてもらってかまわない。


Eさん、ライトワーカーネーム、光の戒名、「豊」と「慧」、豊慧、あなたのお父さんはとても智慧のある素晴らしいお父さん、とてもとても高き世界にいるお父さん、智慧が素晴らしい。お母さんは見通す、すべてを見通す、見通すという本質的な能力をもっている。この両親から受け継いだあなたは豊かな資質を身につけている。豊慧。ただ肉体は完全に離れた肉体を手にしたために、この豊慧をうまく発揮できれば... 肉体で育てることが難しくなっている。でもそこがまた面白い。どこまで人間が頑張るか。この豊かな資質、豊かなものをもらいながら、人間がそれを育てていく。開発していく。そこがあなた自身の力になる。あなたがどこまでこれを光らせることができるか。どこまで立派なものに仕立て上げることができるか。それが人間そのものの力になる。恵まれている豊慧をあなたがどこまで目覚めさせ、自分のものにするか。そこにぜひ挑戦してもらいたい。


Fさん、ライトワーカーネーム、光の戒名、「豊」と「慧」、豊慧、あなたのお父さんはとても智慧のある素晴らしいお父さん、とてもとても高き世界にいるお父さん、智慧が素晴らしい。お母さんは見通す、すべてを見通す、見通すという本質的な能力をもっている。この両親から受け継いだあなたは豊かな資質を身につけている。豊慧。ただ肉体は完全に離れた肉体を手にしたために、この豊慧をうまく発揮できれば... 肉体で育てることが難しくなっている。でもそこがまた面白い。どこまで人間が頑張るか。この豊かな資質、豊かなものをもらいながら、人間がそれを育てていく。開発していく。そこがあなた自身の力になる。あなたがどこまでこれを光らせることができるか。どこまで立派なものに仕立て上げることができるか。それが人間そのものの力になる。恵まれている豊慧をあなたがどこまで目覚めさせ、自分のものにするか。そこにぜひ挑戦してもらいたい。

 
②光の五次元世界のミッション

 
Aさん、宇宙・光の五次元世界のライトワーカーネーム、青の天(アメ)の御使い、青の天の御使いとして光の奉仕をすべし。青の光の使い方を学び、この世の幸せに貢献せよ。

Bさん、紫の聖者。光の仲間、紫の聖者、第三段階の紫の聖者、まだこの地球には降ろされていない新しい光を呼び、新しい光につながり、ふさわしき人に降ろしていく。あなたから見てふさわしい人に降ろしていく。間違って降ろすと地球の秩序が乱れてしまう。見抜くこと、間違って降ろすことなしに見抜き、正しき志のものに紫の光を降ろすこと。


Cさん、新しき光の五次元世界におけるライトワーカーネーム、光の戒名、光のライトワーカーネーム、次元を超える光の御靈(みたま)、次元を超える光の御靈、物質にとらわれず本質を見抜き、本質で光の奉仕をする。この次元を超える光の御靈としての活躍を願っている。


Dさん、宇宙的な秩序、宇宙的な秩序を見つけ、地球に降ろす。宇宙的な秩序を見つけ地球に降ろす。この地球に降ろされた宇宙的な秩序はマヤの者たちが降ろした、その痕跡があるが、地球全体には広がっていない。あなたがこのマヤの秩序を見つけ、広げるか、あるいはまた直接、また宇宙から降ろしてきて地球に広げるか、あなた自身が自分の感覚・感性で活動していってほしい。


Eさん、ライトワーカーネーム、光の奉仕の名前、青の光の聖者と共にカギ、キーホルダー、カギを手にした。カギを手にした。人間が迷い、つまづき、方向性を見失ったときに、次の課題、次のテーマ、次の方向、それが分かるカギをあたえる。迷ったとき、つまづいたとき、先が見えない時、次が分かるカギ。方向や進めべき道が分かるような、それを手に知ることによってまた正しく前に進む。そのカギをあなたに渡すが、あなたはそのカギをだてにどう使うか。それがあなた自身のミッションとなる。間違ってまだ準備ができてない者、悪用する者に渡すと、その責任はすべてあなたに戻される。あなたからこっそり盗み出したり手にして間違ったことをした場合もあなたが責任をとる。したがって正しく使うこと、正しく保管すること。準備のできていない者にはいっさい口にしないこと。それによって起こるさまざまなトラブルはあなたが引き受けることになる。正しく使いこなし、宇宙の繁栄に協力してほしい。


ではその場で、今、受け取った自分のミッションなり名前なり、役割を使って、宇宙で自分はどういう働きをするか、自分の感覚でどういったことが自分のやりやすいやり方なのか、自分で見つけてもらいます。


今、一人ひとりが受け取った自分の新しい役割、名前、ライトワーカーネーム、光の五次元世界の光に触れるか、その世界に入った時にこのミッションが動き出していく。普通の今のような地球の時空でも、皆さん方自身は光の五次元世界に入っていると思ってかまわない。自分自身は日常的に光の五次元世界の中にいる。ただ目の前にいる人、隣りの人が同じとは限らない。


光の世界に入った者同士が隣りにいるのであれば、それは新しい世界と思ってかまわないが、まだ学んでいない人、ほとんどつながっていない人は宇宙は別だと思ってかまわない。自分に働きかけることは自分の宇宙にだけ影響し、目の前の人でさえも光は届かない。自分が自分の光の世界で過ごしていながらも、時々、誰かとすれ違ったとき、一緒になった時、何か心が動く、何かつながる、分かる、いろんな感覚が感じられてくる。その時にはその人の宇宙とつながった可能性がある。


そこで自分の使える技を使ったり、今、感じている光を使ったりして、その人の宇宙とつながる、宇宙とつなげてほしい。そして自分から新しい光の五次元世界の光が相手の宇宙につながり、相手の宇宙の中に静かに静かに新しい光が入っていく。無理矢理、強引に入れると破壊したり、秩序が乱れたりするために、なるべくゆっくりゆっくりと、静かに静かに入っていき、静かに静かに馴染みながら一体化していってほしい。


皆さん方が創り上げる新しい光の五次元世界は、必ずしも多くの地球人が合格したわけではないために、一概に地球人が進化した星と思わないでほしい。ただ自分が心からつながった感覚の人、心が一緒の人の場合は同じ光の五次元世界に入っている可能性がある。なるべく物理的にも距離が近い人にも奉仕をしていく。その人の進化成長にために奉仕をしていく。この気持ちはもってほしい。奉仕をするという光の意識により、奉仕する光が相手に届いていく。光が広がる感覚、豊かな感覚を感じ、平和な光の世界を創り上げていってほしい。


それではワークはここまでにしますので、自分のペースで新しい光の使い方、自分が使える自分の光、そこに意識を向け、挑戦し、およそ10分ぐらい、自分の光を使うトレーニング、宇宙の光を使うトレーニングを行なってほしい。


 

 

最新のメッセージ


2025年 _1月_ _2月_

2025年1月のメッセージ

  新しい大銀河宇宙意識の中へ

もう「アセンション」という「選別」「ふるい分け」の時期は過ぎていますが、合格者があまりにも少ないため、少しでも可能性のある魂を探しております。「光を正しく使える熟練者」が望ましいですが、ほとんど見当たりませんでした。したがって今は可能性のある魂を養成しているところです。

 

①細い光線を活性化させて太くせよ(1/25)

 
宇宙の聖なる光のロゴスの世界。皆さん方はさまざまな通り道を通してこの世界につながってきました。今、皆さん方の一人ひとりの光の意識は聖なる光のロゴスの世界につながっております。ただこのつながった光はとても細く、弱く、なんとかかろうじてつながっていますが、決して切れることはありません。ただ途中でねじれたり、伸びたり縮んだりさまざまな変化はあるかもしれませんが、切れることはありません。
 
ただあくまでも1本の光の線であり、本当に卓越した光の聖者が確認できますが、ほとんどの光の仲間たちは見ることは不可能でしょう。どのような光の存在がきても、皆さん方が光のロゴスに繋がっているとはおそらく知られることはないでしょう。皆さん方はこの1本の光で光のロゴスにつながっており、この光のロゴスから皆さん方にさまざまな光のミッションが降ろされていきます。
 
わずか1本の光線ですが、それでも皆さん方から見たら十分に直観やインスピレーションとして受け取ることができるでしょう。何らかの光のミッションが与えられ、それを正しく行なうとこの光線が少し輝いたり、少し波動が動くようになっていきます。いわゆる光の糸が振動を始めていき、振動を始めるということは生きた光の線になります。1本の光の線が生きると自分で動き出してきて、必要なミッションを自分で降ろしてくる、必要な時に必要な光をこの光の光線が自分で降ろしてくる、そういう活動をするようになります。
 
したがって皆さん方はこの1本の光線を目覚めさせ、振動させ、生命を与え、動けるように活性化していく。この光の1本の線が動き出すと、皆さん方にミッションを降ろしていきます。皆さん方がミッションを受け取ると、ミッションを達成させしなければならないという人生が始まっていきます。これはこれでまた人生が大きく変わるぐらいのミッションになるかもしれません。
 
ただ活性化させて受け取ってしまうと、逃げることはできません。したがって今の段階ではとりあえず1本だけつながりましたが、これを目覚めさせ、自分が動き出すかどうか、これはある程度皆さん方に任せておきますが、しばらくたっても何も振動しないと、次に目覚めさせる時にかなり時間がかかります。
 
一度、眠ってしまうと起きるのにかなり時間がかかり、おそらく今日のワークの50倍ぐらいの光の使い方が必要になるでしょう。一度、物質化させる、現象化させた場合に、これを目覚めさせるのにかなり時間がかかってしまうのです。下ろした時にすぐに活性化すれば、なんとか活性化したという力が身につきますが、つなげたままで、活性化させないままで眠ってしまうと、これを起こさせるのにかなり時間がかかってしまいます。しかし今、起こしてしまうといきなり強烈なミッションが降りてくる可能性があるために、今は無理しない方が良いでしょう。
 
どうしても今の皆さん方は、ヘタに目覚めさせると大きなミッションを降ろしてしまう癖があるために、結局、潰されてしまい、余計に大きな一つのミッションが作られてしまいます。なので、それぞれ自分がちょうど良いとき、やる気のある時、体調が良いとき、余裕があるときに取り組んで、そして最初、ただの光を生きた光に進化させる、繋がった糸が自分で振動し、ミッションを降ろせるようにもっていく、この光の生命を与える。そうすると常に光の世界からのミッションを受け取り、自分は本来の正しい宇宙のライトワーカーとして活動することになります。
 
今の時点における簡単なアドバイスしていきます。
 
Aさん、あなたが光の世界から地球に降りるときに、半分喜び、半分は不安をもちながら降りてきましたが、今のところ計画通りの流れには入っておりません。ただ地球で作ったカルマの重いものが常に影響していて、肝腎なところで迷う、肝腎なところで止まってしまう、決断する直前のところで別のところに意識が向いてしまう。この肝心なところでつい妨害・邪魔・別の意識が動いてしまいます。素直にそのまま入っていくという、この部分がいつの間にか穢れてしまったために、ここを浄化して綺麗にするために、なるべく自分の中の自分のネガティブなところやできないところ、落ち込むところ、そこを完全に浄化する必要があります。いろんな人からいろんなことを言われたり、それによって傷ついたりできないと思う意識をすべて浄化して浄化して浄化して、すべてがただの経験のために行なわれたこと、人間を知るために体験したこと、自分の光の進化には何の意味もないこと、人間を知るための学びであり、光につながる学びにはなっていないこと。これを理解して、ただひたすら光の学びだけに集中するようにしていってください。
 
Bさん、とても賢いあなたが途中でおかしくなってしまいました。どこかの時点で考えるという方向性がずれてしまい、いつの間にか自分を守るための考え方に変わってしまいました。自分を守るという発想を捨ててください。あなたは本来はとても素晴らしい光を使いこなす勇者の光を身につけています。あまりにも素晴らしい光であったために、周りのものからいろいろ言われたことがあり、いつの間にかそれがトラウマのようになってしまいました。しかしそれはただのほかの者たちの嫉妬から与えられたものであり、あなた自身は気にしないでください。自分の光を全部使いこなせる、光をフルに活用する、その本来の勇者に戻り、周りの者に惑わされず、自分の光を全力で使っていく。その本来の姿を取り戻していってください。
 
Cさん、人間世界にかなり馴染んで、人間度が80から90%になっておりますが、それはそれで人間としての大事なものをいっぱい身につけてきたので、そこ自身は十分に評価をすることができます。でもそろそろ人間性の良いところだけをもってきて、人間性のいわゆる執着的なところ、概念的なところはもう無視してください。自分の中の良いところだけを活用し、それ以外の執着的なところ、いわゆる他人からの評価、自分なりで決めつけた苦手なところできないところ、そういったところに惑わされず、ただただ無視してください。できる・できない以前の問題であり、どちらでもかまわないので無視してください。そうするとあなたのやりたいこと、できること、そこしか見えなくなります。やりたいこと・できることだけに専念し、本来の自分の隠れている光を使えるように意識を向け、そこだけに専念してください。あと3つほどあなたが目覚めさせなければならない光があり、これはあなたが自分で見つけ自分で引き出す流れになっております。いろいろ気にしたり惑わされるとこの部分が目覚めなくなってしまい、意識が向かなくなってしまうのです。でもむしろこの地球を支配したいモノはあなたを別の意識に気を逸らそうとしているために、わざと嫌なことをあなたに思い出させるようにしておりますが、あなたはそれに惑わされず、他人からの評価やいろんなものに惑わされず、本来の自分のしたいこと、やりたいこと、目指すところ、ただそこだけに専念し、本当の自分の光を目覚めさせ活性化させていく。特に人の心の奥深いところを感じ取る、あるいはそれを変化させる、変えていく、この光はあなたしか使うことができません。誰にも分からないように巧妙に巧妙にその人の内面の光を変えていく。そのためにも特殊なトレーニングを何度も行なって、本来の役割を思い出していってください。
 
Dさん、毎晩光の世界に戻っていろんな特訓を受けて、毎晩毎晩、光は高くなってきております。人間世界に戻ると人間の世界の流れで意識が汚染されてしまいますが、汚染さえなければあなたは光の世界を保持することができます。したがって汚染されない現実の生き方、汚染されない人間の生き方を身につける必要があるでしょう。朝、人間世界に戻ってきても人間に馴染まずに、ある程度、光の世界の感覚を保持しながら、仕方なく人間世界を行動していく。これを何度もやっていくとだんだん本当にそれができるようになっていきます。この使い分けをうまく身につけていってください。
 
Eさん、毎晩、夜のトレーニングで日々、強くなってきておりますが、まだこの世界で使える十分な秘儀を身につけるレベルにはなっておりません。毎晩のトレーニングの中でも人の深いところに入って深いところから修正する、この秘儀を身につける必要があります。本来はそこまでいく必要はなかったのですが、今、人類がどんどん別の方向に向かい、腐ってきて、閉じこもって固くなってきているために、取り戻すためには本来の計画通りではうまくいかなくなっております。その固くなって意固地になっている魂を取り戻すために、あなたは毎晩、新しいトレーニングを受けております。それをうまく使う、使いこなせるようにしていく、そのためにその時に感じた直観、感じてやってみたいことをすぐにやる、この光の意識、なんとかここを目覚めさせ、使えるようにトレーニングしていってください。
 
Fさん、光の五次元世界でのトレーニングを受けて、新しい光の世界でやるべきことを習得しております。今の人間の世界ではまだ意識が目覚めておりませんが、もう少しこのままでもかまいません。ただもう少ししたらあなたが活動すべき時に、本当にその時には自分の才能を100%発揮できる。本当に自分のやるべきことに目覚めていく。それが条件になっております。あなた自身が自分で作ったそのテーマであるために、その時がくるまでは自分でも目覚めないようにしながら、その時がきたらすぐに目覚め行動する。あなたはそうやって「別のもの」に見抜かれないようにし、見つからないようにする、邪魔されないようにする、そういう仕組みを作っております。あなたの正体がバレてしまうとすぐに壊されてしまうために、なるべくその時まであなたはまったく分からないように、目覚めないようにしながら、その時にきたら目覚めると同時にすぐに活動し、行動し、すぐに終わらせる。この流れを作っております。その時というのは黙ってただ待っていたり、ぼーっと待ってているのではなく、日々、トレーニングしながら待っている。これを確実に行なってください。日々、トレーニングしないとその時がきても気づかず、そのまま過ぎてしまう可能性があります。日々、トレーニングは続け、いつでも指令がきたらすぐに行動できる、そういう準備だけはしておいてください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

②失われた角の働きを思い出せ(1/26)

 
アトランティスと呼ばれているころのDNAのパターンで見て、そのころ、少しずつ予知的な能力が目覚め、それを使いこなしたり練習をしようとしているときに、周りの者たちが恐れたり、不安になったりして、孤独な感覚の自分の世界に入っていきました。これはまだその知性が目覚める前の段階であったために、あまり理解できない者たちが恐れを感じたりして、その段階で敵と味方に分かれるオーラが出来上がってきました。
 
その時から敵味方という一つの二極性が自分を支配するようになっていき、いろんな面において敵か味方かという感覚の意識、それが支配的になり、この角の部分は敵・味方を先に感じ取っていき、察知するという意識の角が発展していきました。だんだん時代は変わり、レムリアからムー、ムーからアトランティスの流れに入るころに、人間のDNAがさまざまなタイプされ、調整され、途中で大きな一つのシフトがあり、本来、もっていた能力が使えないように仕組まれていき、主にこれはクリスタルを使ってわざと使えなくされた封印の結果ですが、それによって本来の感覚が鈍っていき、場合によっては反対に認識されてしまう働きも行なわれていきました。
 
さまざまな時代を経て今の現代に入り、現代人の進化の流れにおいて、その部分が少しずつ調整されていき、本来の光の宇宙の仲間になるための調整が行なわれ、本来のDNAの原点に戻ろうとしている最中になっております。その部分はかなりわざと仕組まれた光のシステムによって変更され、光の五次元世界の方向に向かうかどうか。光の五次元世界の方向性を感じ取る角に書き換えられております。
 
この光の五次元世界に向かう方向の角は意識では感じ取ることが難しいために、脳で察しようとせずに光の感覚、光の意識の感覚、そこをうまく察知し、方向性化、正しい方向性かどうか、これを身極めるように使いこなしていってください。
 
Aさんの、縄文系のDNAを使って今に至っていますが、地球に来る前のあなたの魂は元々はこの角を使えるDNAの魂をもって、この世界に入っております。そのためにわずかながらも光の角を使う部分が活性化しており、ただ今の地球の人間の意識には現れないために、自分一人の時はうまく使うこなせますが、普通の人がいるとこの部分を無意識のうちに封印させてしまいます。この無意識のうちに封印させてしまう角はあまり、そのままにしておくのではなく、正しく自分で意識して使えるようにしていく。自分で使えるように活性化させていき、自分にとっての不快感や違和感があったとしても感情を入れずにそのままただ察知していく。違和感・不快感を感情につなげずにただの危険信号として察知する。そうやってこの部分を活性化させ、使いこなせるようにしていってください。一度、眠ってしまうと起きるのにかなり時間がかかり、おそらく今日のワークの50倍ぐらいの光の使い方が必要になるでしょう。一度、物質化させる、現象化させた場合に、これを目覚めさせるのにかなり時間がかかってしまうのです。下ろした時にすぐに活性化すれば、なんとか活性化したという力が身につきますが、つなげたままで、活性化させないままで眠ってしまうと、これを起こさせるのにかなり時間がかかってしまいます。しかし今、起こしてしまうといきなり強烈なミッションが降りてくる可能性があるために、今は無理しない方が良いでしょう。
 
Bさん、新しい光の五次元世界の光の角に進化してきており、無意識のうちで光の角が使われております。ただこの光の角を使って、なんらかの違和感や危険信号的な感覚の時にすぐに壁を作る、あるいは封印する、そういう感覚で自分の閉じた世界に入ってしまいます。その瞬間に角は使えなくなり、封印された感覚になり、完全な蠱毒の世界にはまってしまいます。違和感やなんらかの閉じた感覚、不安な感覚の時に逸れに負けずに堂々と角を使い、周りを正しくスキャンし、感じ、自分が明るく元気な方向に進むように使っていく。そういう光の角の使い方をトレーニングする必要があります。まず最初は意識的に違和感や不安があったとしても負けずに正しく使い、自分が本来の能力を存分に発揮できる方向へと意識を変えていく。そうやって光の角を使いこなす練習を進めていってください。
 
Cさん、丑寅の金神のリネッジの光の角がセットされております。まだほとんど使われておりませんが、これにはタイミング、時期が必要であり、許可が出るころ、宇宙の光の仲間として目覚め、動き出すころにこの角が動き出していきます。ただの本来はもう動き出してよいタイミングですが、角を使わない意識が完全に身についてしまったために、角を使うという感覚が完全になくなっております。これを意識して目覚めさせ、意識して使えるようにしていく。まず意識してキャッチし、感じ取り、正しい光の行動がとれるようにしていく。そこに向けての光の角の活性化を進めていってください。
 
Dさん、新しい光の五次元世界に向けての光の角が現れており、少しずつ少しずつ使いこなせるようになっていきます。まだ今はほぼ眠っている感じですが、それでも少しずつ動き出しており、予感的なもの、見通す力、本質を見抜く力、この部分はかなり使えるようになります。知性を使うとかなりずれてしまうために、感じたものそのままをうまく使いこなしていく。最初の感覚的なもの、直観的なものを大事にしておく。そうやって物事の本質、本来のもの、本来の流れ、これを感じ取れるように練習していってください。
 
Eさん、光の銀河連盟の中のトレーニングで行なわれており、本来のこの光の角に関しては銀河連盟の仕組みの中で動くように仕組まれております。宇宙における光の角をそのまま使えるような仕組みになっているために、ある意味ではこれからの日本人の方向性、光の方向性がここに隠されております。この光の角はどちらかというと、宇宙の光の方向性、宇宙の光の神々からくる方向性、それを感じ取り、それに向かっていく感覚、その時にこの光の角が動き出していきます。ただとても繊細であるために、わずかでも不安や心配、疑問をもつとすべてが封印され、まったく違う働きになってしまいます。純粋な正しい光の心、この心が常にカギであるために、光の心を維持し続けるようにトレーニングをし続けていってください。
 
Fさん、光の銀河連盟の中であなたの光の体がコントロールされており、地球に降りる段階において、この地球の計画に従った2つのアンテナがセットされております。この2つのアンテナは銀河連盟からの計画によってつくられており、縄文系の2本の角をさらに発展させた新しい光のアンテナ、レーダーになっております。ただこれは銀河連盟や光の仲間からの直接のアンテナであるために、地球の計画にどこまでうまく合うかは別問題となります。常に宇宙からの正しい情報を受け取り、それを行動しながら日本人の光の角と連動して、新しい光の秩序を作り出していく。新しい光の秩序を作るときに、この光のアンテナやレーダーをどううまく使いこなしていくか。そのトレーニングを進めていってください。
 
Gさん、新しい光の銀河連盟のミッションの一つとして、この角が与えられております。時間的な感覚の「予知する」、「察する」という能力が入っており、これから起こること、これから現実化することに関して敏感に反応することになります。ただ危険的なものや不安的なものに影響を受けやすいために、あまりマインドや心における不安は影響を与えないようにトレーニングする必要があります。いわゆる自分からつくられる不安やマインドの心配がそのまま反応してしまうために、心そのものは正しい光の心にしておき、純粋にこれからのことに対して正しい反応をする。そういう使い方ができるようにもっていってください。
 
Hさん、新しい光の五次元世界の方向に向けての光のレーダーがセットされております。この光のレーダー、光の角は人類全体をうまく導くための一つの方向性になり、常に人類全体に関してのもの、そういう意識でアンテナを使ってください。自分個人よりも全体の流れに対する情報であるために、危機感や危ない感覚のときには人類全体に対しての危機感、どこかで何かが起こるという危機感であるために、自分個人の現実とは異なっております。この自分個人のことに関する危機感と人類全体の危機感、これを自分でうまく違いを感じ取り、自分自身の言動と人類全体に関しての意識、これをうまく使い分けることができるようにしていってください。
 
Iさん、天使の羽根と光の角、最初はこの組み合わせがうまくいかないために、光の人間を創るためにさまざまな修正が行なわれております。今はこの光の角は光の羽根と連動した使い方になっており、意識していなくても角と羽根が同じような感覚で働きを為しております。羽根でなんらかの予感を感じ取ったり、角で何かを感じ取ったりしておりますが、それによって何を感じ、どういう風に使いこなすかが変わっていきます。ただ今のところはまだ羽根の方が強い力を発揮しておりますが、これから角の部分もだんだん使いこなせるようになっていくと、ほかの人々に対する危険信号、ほかの人々に対する羅針盤、そういったものとして使えるようになっていきます。最初は意識してうまく使いこなしていく。そうやって自分の能力を活性化させていってください。
 
Jさん、新しい光の角、レーダー、これから起こることに敏感に反応する光の角ですが、起こることを単に感じ取るという使い方から、自分で現実を創り変えていく、自分から角を使って現実を変えていく。そういう使い方をトレーニングしてください。本来、あなたは現実を変える力を強くもっており、マインドではなく、この角を使って現実そのものを変えてしまう。その能力を裏に隠しもっております。それがあまりにも大きい力であるために、ほかの者たちから封印されてしまい、その瞬間に自分に価値がないように意識がつくられてしまいました。この能力を取り戻し、正しくうまく使いこなせるようにしていく。そうやって自分の本来の力を使い、正しい方向で人類を導いていく。そういう本来の流れに戻っていってください。
 
Kさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動し、新しいミッションで地球に入ってきております。あなたの光の角は察するという能力と同時に、現実を変える力も中に入っております。ただ現実を変えるための力を使うために、もう少しトレーニングが必要になります。今はまだコントロールできていないために、あなたが知らないうちにただ現実が変わってしまう、流れが変わってしまうという状況が起こされております。角を使って現実を変える、その時に周りにいる人の何らかの意識やエネルギー、光を感じてみてください。周りの人の何かを感じ取り、現実を変えた時に誰が一番、影響を受けるか、誰がよい光の流れに入り、誰がついてこれないか、これを一瞬にして感じ取り、状況を見て、本当にその時という一瞬に現実を変える。この光の力を思い出し、すぐにでも使えるようにもっていってください。
 
Lさん、新しい光の銀河連盟の中のトレーニングの一環としてこの人生を進めております。いろんな意味において、人間になれていないところがありますが、あなたがこの光の角をうまく使えるようになると、だんだん落ち着いた感覚、自分に合う世界が感じられていきます。このあなたの光の角は、周りの人との協調性や感覚、心の世界、そこに影響を与える光の角であり、和を求める、和を作る、調整をとる、その部分の光の働きに反応することになります。はじめ、受けるときにかなり違和感で体調を崩したりしますが、慣れてきて、自分から使い、自分から出していく、自分から調整する光を出していく、そうするとあなたの周りにくる人は自然と調和のとれた集まりの世界に変わっていきます。これを意識ではなく、角そのものを使う、これを身につけていき、新しい光の世界を作るようにもっていってください。
 
しばらく自分で、光の調整をして、戻ってきてもらいます。
 

③失われた角の活性化ワーク


今、宇宙の方から光の角を刺激させる光を送ってもらいますので、光の角を調整していってください。
 
そのまま楽にして、味方、つまり良い光の宇宙人、良い光の存在たちがきますが、どの方向からくるか、感じとってみてください。
 
怖い、恐ろしいと感じる人、輝いているのも恐ろしいと感じる人もいます。
 
上から金色の光のマスターがだんだん近づいてきます。
 
金色に反応する角の部分を感じてもらいます。
 
いったん楽して、次は右側から何か、入ってきます。何が入ってくるか、感じてみてください。
 
右から青いドラゴン、あるいは青いフェニックスのようなものがやってきて、自分にとっては違和感のある感覚になります。単に波動や世界が違うだけであり、敵ではありません。敵とただの違和感、この違いを感じとってください。攻撃性はないが、何か違和感がある。それを感じ、調整していってください。
 
左側からまた別のエネルギーが近づいてきます。これはある意味では自分の仲間がきて、一緒に活動しようとしています。自分はどこで感じたか、角のどの部分で感じたか、体全体で感じたか、牙で感じたか、エネルギーと体の関係を調べていってください。
 
また楽して、次は時間的な予言・予感、未来を察する、その部分の光の使い方を練習してもらいます。単純に予知的なもの、未来に関する何らかの危険信号、その光だけを流していきますので、自分はどこで感じるか。人によっては本当に角で感じたり光のマインドで感じたり、体全体で感じたり、かなり異なっていると思われますが、自分はどこで未来の危機感などを感じたか。これから何か破壊的なことが起こりそう、攻撃的なことが起こるという予感、それを活性化させるために、なんらかのエネルギーを流しますので、自分はどこで感じるか、自分の受け取り方をトレーニングしていってください。
 
人によっては、これから大地震が起こる、何か戦争のようなものが起こる、破壊的なものが起こる、そういう感覚として感じとれる意識を調べていってください。

 

 

①ずれた光の流れを修正している

 
私はアシュタールコマンド。銀河連盟の司令官として伝えられていますが、今はかなり仕組みが変わってきて、必ずしも銀河連盟の司令官という言葉が適当ではなくなっております。ただ地球の皆さんにはほかの呼び名が難しいために、アシュタールコマンドという一つの名称として使い続けることにします。
 
今、地球の仕組みがどんどん変わっていき、これまでの地球の計画、地球の任務が新しい流れの中で再構築されてきております。今、皆さん方が選択したこの地球の時空の流れは、まだ第三密度という人類の意識の延長の中でしばらく時空が進みますが、あと2~3年あるいは3~4年の時空を体験したあと、この地球全体において一つの新しい価値観が現れることになります。
 
この新しい価値観が現れるころ、時空を選択することになり、その時にどの時空を選択するかによって皆さん方の地球の流れが大きく変わっていきます。3~4年後に想定される地球人類が選択する流れが、新しい光の地球に向けての時空を選択するのか、それとも今の時空をそのまま継続するか、この間にいくつかの選択肢が現れることになります。したがって一番好ましくないのは、今の時空をただ延長する、このままの地球の流れをただ進めるという時空がいちばん好ましくない時空になり、おそらく混乱の状態がまだまだ続くことになるでしょう。
 
一番好ましい光の流れを選択する、そこにうまく入るためには、それぞれの国がそれぞれの国のもっている良さを全面的に発揮し、それぞれの国の良いところ同士をうまく融合させる、それぞれの国の光の部分だけをうまく組み合わせ、新しい光の地球の価値観を作り上げていく、これが一番良い地球人類の選択の流れになります。
 
ただこれまでの地球人類の選択を見ていくと、この一番良い光の時空を選択する確率はきわめて低く、おそらく1%以下の割合になるでしょう。それでもそこを目指す、そこに向かって人類が努力するという意識や行動力そのものは必要になります。皆さん方もその時空を目指す時に、いわゆるリチュアルやエネルギーワークそれをやったところで意味はないということを理解してください。
 
祈りとかワークは本質的な問題ではなく、地球人類の意識そのものが目覚め、自分で考え、自分で行動すること、これが基本的に望まれております。ただ願う、思う、それはほとんど人間の行動に影響を与えることはなく、ただそれを頭の中で思っている、単にそれだけのことになります。時空を選択するというのは実際の行動力、実際に働きかけることが必要であり、そのためには自分自身もそこに向けて行動していく、選択することが必要になります。
 
これまでもいろんなスピリチュアルの世界において、自分は何もせずただ願う、ただ祈る、それで終わらせる人がたくさんおりました。そのために地球は何も変わらず、誰かがやってくれる、誰かのせいにする、そうやって責任転嫁だけしておいて、自分はリチュアルをやったから自分は悪くない、自分は祈りをやったから自分は悪くない、そういう自分を正当化するためだけにリチュアルをやっている人もたくさんおります。
 
実際にそういうリチュアルやったところで新しい地球を作るための行動が何一つなされていなければ、ほとんど時空を選択したことにはなりません。皆さん方もただ祈りやリチュアルでごまかすのではなく、実際に今、目の前の人に対してどういう行動をとるか。自分がどういう現実を選択していくのか。そこは正しく理解するようにしていってください。
 
今年はいろんな分岐点が次から次へと現れてきます。一つひとつさまざまな分岐が隠されているために、ちょっとしたこと、ちょっとした選択、それが大きな分岐点になっている場合があります。一人ひとり引っ越しをするかしないか、一人ひとりどういう結論を出していくのか、家族との関係、兄弟や親戚、あるいは友人たち、そことのかかわりをどう自分はもっていくのか。この一つひとつが時空を変えていきます。
 
一人ひとりが光の地球、新しい銀河ロゴスの世界に入っていくためにはなるべく苦手なことに挑戦してください。普段できないこと、やったことのないこと、そこにあえて挑戦し、そして良いものを作り上げていく。初めから無理なこと、できないことは確かに厳しいかもしれませんが、それでも何もしないよりははるかにマシかもしれません。ただ、挑戦してできなかった、その時に後悔や他人のせいにしたり社会のせいにして終わらせてしまうと逆効果になります。
 
挑戦してもらうことは大事ですが、だからといってできないときの言い訳や屁理屈はもっと悪い状態を作り上げていきます。それなりに自分が納得できる選択、自分にとって少しでも意識レベルを高め、良い資質を身につけ、自分なりに進化した自分、高いレベルの自分に近づいていく。そこに向けてできることを挑戦するようにしていってください。
 
それではアドバイスにいきます。
 
Aさん、今年の光の流れにおいて3つテーマが与えられていきます。そのうちの一つは分かりやすいテーマで、いわゆる家族との関係、家族以外との関係、これをどのようにバランスや調整をとっていくのか。家族だけを別扱いするのか、家族も家族でない人も同じように使っていくのか。このテーマがいくつか現れてきます。それによって自分の家族という概念や意識、エネルギーの使い方、これを学びながら、そもそも自分何なのか、家族とは何なのか、地球人類は何なのか、いろんなことを学ぶことになるでしょう。
 
Bさん、今年の流れの骨格として、自分の中にある信念が問われることになります。信念、自分が本質的に信じているもの、本質的にあるべきだと思うところ。これまでは信念があってもその表面のところで実際の人生を作り、表面でいろんな現実を作り上げてきました。信念がそのまま現実に現れることが難しく、その時その時の状況によって変わっていきました。今年はこの本質的な信念、これがかなり表に出やすくなっていきます。その時に自分がどういう信念を身につけていたか。本当の確固たる、自分を高めるための信念であったのか。それともその時その時のその場しのぎの信念的なものが動かされていったのか。そういう信念について問われる現実が現れてきます。自分の中にある本当の信念は何だったのか。自分に信念があったのかどうか。いろんなことが問われていきますが、自分なりにこれだと信じられるもの、自分の中にある強いもの、それを信念として理解できるようにしていってください。
 
Cさん、今年1年の流れにおいて太陽ロゴスと向き合う時期がいくつか現れてきます。太陽ロゴスの中に入っている怒りのエネルギーがまだテーマとして残っていて、自分の中にある怒り、これを学ぶことになります。自分が何に怒りを感じ、どう克服していくのか。自分がこれを卒業して銀河のレベルに入るために一番必要なこと、大事なこと、自分が挑戦すべきもの、そこを自分で正しく理解し、正しいやり方で太陽ロゴスを終えていく。この学びを体験していってください。
 
Dさん、新しい光のマスターがやってきてあなたを新しいトレーニングのところに導いていきます。新しいマスターは金星からくるマスターですが、いろんなところにおいて一段階、高い意識をあなたに与えていきます。特に道徳的なところにかなり意識が向いており、今まで深く考えていなかった道徳的なもの、日常生活において何気なく過ごしてきた道徳的なものが具体的に分かる、具体的に道徳の本質が分かる、この学びを行なうことになります。抽象的にとらえていた道徳が具体的なものとして認識され、具体的に取り組んでいく。この流れをうまく進めるようにしていってください。
 
Eさん、今年のさまざまな流れの中で、孤独、自分が抱えている孤独と向き合うことになるでしょう。いろんな意味において孤独を感じていながらも、宇宙は恵まれていることを教えようとしております。宇宙はあなたにさまざまなもので恵まれている、さまざまな価値観に恵まれている、これを伝えようとしていきますが、あなた自身は孤独の方に意識が向き、孤独を選択してしまいます。孤独と感ずる方を選択するのではなく、恵まれているという方を選択する。恵まれている自分に感謝をする。そういう意識をうまく手にできるように学びを進めていってください。
 
Fさん、今年の光の流れにおいて自分の弱さを確認する流れになります。普段感、じたことのない弱さが次々と見せられるようになっていき、これまで気にしていなかったところ、意識していなかったところに自分の弱さがあるのが分かるようになります。この弱さを確認し、分かったあと、それをどのようにして克服していくか。この克服の仕方がいろんなやり方があるために、そこを自分なりに学ぶことになります。少なくとも弱さを克服するやり方は、少なくとも3種類はあるために、3種類以上克服するやり方、弱さを乗り切る3種類以上のやり方を身につき、どのような状況の弱さが訪れても自分は正しく乗り切ることができる。この強さを身につけるようにしていってください。
 
Gさん、今年の新しい光の流れにおいてあなたは新しい価値観を学ぶことになります。これまでとは異なる価値観を学ぶことになり、今までの自分の考え方が変わる、価値観が変わるという意識を身につけることになります。これまであまり考えていなかったところ、自分では意識していなかったところに大きなことが入ってきて、価値観を考えなければいけない、価値観を変えなければいけない、こういう体験が訪れてきます。そのためにもこれまで自分が作り上げていた価値観をずっと守り通す、ずっとそれだけを抱え続けるのではなく、新しい価値観、もっと臨機応変にいろんな価値観の人の中における新しい価値観、そこに意識を向け、自分なりの世界を作り替えるようにしていってください。
 
Hさん、今年の新しい光の流れにおいて、3つのチャレンジすることが現れてきます。これまでは自分からはあえてチャレンジするというよりは、周りからの流れや普通の流れによって挑戦が与えられてきましたが、今年は自分から決める、自分から作る、自分からそこに向かっていくというチャレンジが求められていきます。このチャレンジは、一つはもともとチャレンジしてみたかったことがあっても、実際にはそのままにしておいたもの。次は与えられたテーマに対して自分が積極的に取り組んでいく。急に与えられても自分から積極的に取り込んでいく、こういうチャレンジ。そして宇宙からのチャレンジはその時その時に急にやってくるチャレレンジ。今、決断する、今、行動する、今、そこに向かう、このその時のタイミングですぐに行動しなければならない。そういうチャレンジ。これらのチャレンジについて挑戦していただき、自分のマインドの使い方ををかなり変えてもらうことになります。考えて考えて行動するというよりは、その時にすぐに考えてすぐに行動で示す。このチャレンジ、これに挑戦していってください。
 
Iさん、今年の光の流れにおいて、他人と自分との関係性、この他人と自分との関係性においてかなり光のつながりが変化していきます。これまでは光としてのつながりは弱く、ゆるく感じられていましたが、このつながりが少し、もう少し濃いつながり、あるいは意味のあるつながり、そのような感覚が現れてきます。ほかの人のかかわりが何らかの意味のあるつながり、無視できないつながり、そういった感覚が明確に感じられるようになっていき、これまで意識していなかった人間関係にいろんな意味がある、重要な意味がある、それが分かるようになっていきます。この人間の間を繋いでいる光、これがだんだん分かってきて、この関係性、これを学ぶことになり、人間関係について新しい意識が身についていくでしょう。
 
Jさん、今年の光の流れにおいて意識を1段階上げていただく流れが訪れてきます。意識を1段階上げるためには何らかの法則的なもの、この世界なり自分の世界なり人間関係なり、自分がこれまで当たり前と思っていた世界、この世界が1段階上に引き上がっていき、それとともにこれまで分からなかったことが法則として理解できる、これまで未知数であったところが明確な法則の流れで理解できる、そのように変わっていきます。それによって自分の世界が1段階大きくなっていき、自分の理解できる世界も1段階引き上がり、法則として、流れとしている確実に感じられるようになっていきます。一段階、大きくなったときに大きな世界が自分に影響を与えてくること、大きな世界が分かると同時に自分はその大きな世界で責任ある一人の人間としての存在、エネルギー的に関係性ができ、自分は大きな世界でも何か貢献しなければならない。光の作業を行なわなければならない、そういうのが分かるようになっていきます。1段階上がると同時に光のやるべきことが大きくなっていく。その新しい生き方を身につけるようにしていってください。
 
Kさん、新しいの光の流れにおいて、太陽ロゴスの光の学びを続けていきながら同時に銀河ロゴスの光も少しずつ動き出していきます。ただ太陽ロゴスにおける学びがまだ完全ではないために、この太陽ロゴスの学びをもっともっと真剣に受け入れ、学びを続ける必要があります。太陽ロゴスの学びを正しく進ませるためには、人間関係においていわゆる感情的なものとマインド的なもの、これを明確にコントロールできるようになること。コントロールするというのは我慢するとかの意味ではなく、流れを正しく理解すること。ほかの人の感情の流れを理解する。ほかの人のマインドの流れを理解する。まずこれを理解することが基本であり、理解したあと自分はその感情やマインドにどうかかわっていくか。それを破壊の方向に関与するのか、クリエーションの方向に関与するのか、この常に破壊かクリエーションかの選択が訪れてきます。破壊が多ければ結果的にあなたの現実が破壊されるように戻ってきます。クリエーションが多ければ自分の現実が良い方向へと進んでいきます。自分なりに現実をどううまく理解し、自分の現実をどう作り出していくか。この学びを正しく行なうようにしていってください。
 
Lさん、今年のさまざまな光の流れにおいて、自分の意識の進化・成長がかなりテーマになっていきます。これまでの自分の意識の成長のための現実が続いてきましたが、これまではまず自分を理解する、自分がどういうエネルギーを出しどういう光を出しているか。それを理解することがテーマになっていました。今年はこの自分の光やエネルギーを理解すると同時に、では自分はどういう行動をとってどういう現実を作りたいのか。自分はどういう世界を作りたいのか。そこに向けての意識、明確な意思表示がテーマになっていきます。自分がこういう世界を作りたい。こういう現実を作りたい。それを自分で明確に意識し、取り組んでいくと、本当に現実がそこに向かって進んでいく。これが分かるようになっていきます。自分にとって好ましい現実、それが光が充満し、ほかの人も明るく豊かにする。ほかの人もそれで幸せになる。そういう現実であれば確実に自分の光が強くなり、自分を光の世界へと導いていってくれるでしょう。
 
Mさん、今年の光の流れにおいてまだまだ自分の弱さと向き合う体験が続いていくでしょう。ただこの弱さと向き合う現実の流れでも少しずつ成長し、自分なりに進化を進めております。したがっていっけん同じことを繰り返した、同じ間違いを続けたかのように思えても、実際には光のレベルで見て少しずつ少しずつ進化を進めております。ただできればもう少し明確な意識をもち、もっともっと積極的に光の世界にいく意識を強くしていくと、自分自身の光の方向に向けての強さが2倍にも3倍にも強くなっていきます。自分の中にある隠された強さ、これを光をコントロールする力としてうまく使い、自分の光のレベルを強く発揮できるようにもっていってください。
 
Nさん、今年のあなたの現実の流れにおいて、今、ハイヤーセルフがあなたに働きかけてきて少しでもあなたが本来の正しい人生の流れに、本来の人生を取り戻すための働きかけが行なわれております。しばらく魂のエネルギーの修正が行なわれていきますが、2~3カ月して魂のエネルギーがある程度、落ち着き、新しい流れの準備ができた時に、少し大きな変化が現れてきますが、それによって新しい光の流れの中に進むことになります。だんだん新しい光の流れが見えてくると、そこでの生活の仕方、現実の過ごし方が分かるようになります。自分なりにいちど光の流れのコツややり方、これが分かってくると、光の方向性が見えてきて、どうやったら魂が輝き、どうやったら人生を進めることができるのか。それも少しずつ分かるようになるでしょう。そのためにはいろんなところに意識を向け、自分なりにコントロールできるところ、コントロールできないところ、これを自分で整理して、常に正しい光の方向を選び続けることができるようにしていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 
 

 

①スメラミコトを中心とする光の五次元世界に向けて


新しい光の五次元世界、皆さん方は新しい光の五次元世界を作り出しております。今、皆さん方はさまざまな光の五次元世界を創り出しており、学んでいる皆さん方がどこかの光の五次元世界につながるように、光の五次元世界が創られれていきます。学んでいる人は必ずどこかの光の五次元世界につながり、引き寄せられ、宇宙での学びを続けることになります。


本来はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界が目標ですが、そこにうまくつながれなかった人はそれぞれ自分に一番ふさわしい光の五次元世界に招かれていき、そこでトレーニングを進めることによってスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に呼ばれることになります。


ただここで学んでいる多くの人が同じようなところで同じテーマで同じ意識レベルでぶつかり止まってしまい、先に進めなくなっております。今日はここで学んでいる多くの人がぶつかって止まってしまったところ、先に進めなくなったところ、限界と思ってしまったところ、それらについて本質を見抜いていき、少しでも先へ進めるようにアドバイスを行なっていきます


まずここで学んでいる多くの人はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に招かれ、そこに向かうように流れが作られております。しかしほとんどの人はスメラノミコトの世界そのものが行方不明になっており、どこに向かっているのか、どの方向かがまったく分からないままただ学びを続けております。


行方不明になってしまう、なぜ行方不明になってしまうのか。それはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に対するレーダーが機能していない。羅針盤、レーダー、そういうものが機能していないために、自分でどの方角かが分からなくなっているのです。もちろんレーダーというのは自分が作り出すレーダーであり、自分自身の心の中にあります。レーダーの指し示す方向、それがスメラノミコトの世界ですが、それがどこを示しているのかが分からない。そもそもレーダーそのものが自分の世界のレーダーであり、自分の力で作り出していく。これがレーダーになります。


自分の世界の中でスメラノミコトに対するレーダー、方向性、自分は何を基準にしてそこに向かうのか。スメラノミコトに向けてどの意識で、どういう姿勢で向かっていくか。この向かっていく方向性、姿勢、意識、これがレーダーになります。レーダーがないというの皆さん方自身がスメラノミコトに対する方向性、意識ができていないことを意味することになります。


スメラノミコトに対する方向性、これが身についていない。つまりそもそもスメラノミコトとは何なのか。どの方向性にあるのか。どういう学びをし、どういうトレーニングをし、どういう日常生活をしたらスメラノミコトの世界に向かっていくのか、その方向性が見えていないことになります。


スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の方向性、皆さん方を招いてくれる光の五次元世界ですが、まだ自分には身につけたことのないエッセンスがたくさん揃っており、皆さん方は自分にはないものを身につけようとして、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向かっていきます。自分にはないエッセンスであるために、まだ分からない、そういう意識になっております。実際にはほとんどの人がレーダーはすでに作られておりますが、動いていない、機能していないというのが正しい表現といえるでしょう。


皆さん方が作り上げたレーダーはスメラノミコト/天皇が一つの方向性として皆さん方を待っている、皆さん方が来るのを楽しみに待っている。その方向性はまず人類全体に対しての平和な心、どの民族もどの宗教もどの種族も意味があり価値がある。お互いに重要であること、そういう心であり、すべての民族を理解し、尊重し、その学びが大事であることを理解している。


これが最初の段階ですが、さらに次のレベルにきて、どの民族はどのテーマか、どの種族はどういうテーマでどこに向かうのか。どの宗教、どの民族、そういう者たちがどこに向かおうとしているのか。それを理解し、方向性を見極め、それによって全体の方向性が見えてくる。今、人類がどこに向かっているのか。それは正しい方向なのかどうか。そういう力、見抜く力が必要になります。


今、ここにいる皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向かってはおりますが、レーダーとして正しく機能しているわけではありません。漠然と「このへん」、漠然と「こんなところ」という、そういうただの思いであり、レーダーというところまではまだ発展しておりません。


したがってどこに見えたか、どこにあったかが自分でも分からなくなり、時間がたつとどこにあるのかがまったく見当もつかなくなってしまう。そこでまたレーダーを使って方向性を調べれば分かってきますが、普通は学びの姿勢をするたびにだんだん方向性が変わってきて、ヒントも変わってきて、前よりも具体的に詳しくなると同時に言葉にするのが難しくなっていきます。


抽象的な感覚では言うことができますが、具体的に理解しよう、具体的に見つけようとすると分からなくなってしまう。そういう性質をもっております。したがってスメラノミコトの世界がどこにあるか。抽象的に分かったとしても明確にどこに向かうのか。どこに向かうのかというのは、何をどう行動したらそこの世界に招かれるのか。否定された時にどういう行動をするか。不愉快なことを言われた時にどういう行動をとるか。その行動の仕方一つひとつがそれを見せることになります。


すべてにおいて正しい方向性を選んだ、スメラノミコトと同じように、すべてにおいて謙虚で正しくその方向を見抜いた、これを続けていけばスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に進むことになります。


Aさんのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の方向性、あなたの意識ではまだまだ遠いところ、高いところという意識が作られておりますが、基本的にはいつでもどこでもあなたの正面に確認することができます。常に自分の目の前にスメラノミコトの意識や光が感じられる。ただおそらくあなたの意識からしたときには、自分にとっての先生のような感じで現れてくる可能性があります。何かを教えてくれる、何かを導いてくれる、そういう感覚の光やエネルギーとして感じられてきます。最初だけ優しく丁寧に接してきますが、おそらく数回同じような接し方でだんだん慣れてくると、だんだん厳しい感覚が現れてきて、すぐに教えてくれなくなったり、すぐには答えを出さなくなってきて、ある程度、自分も一緒に考える、一緒に取り組んでいく、そういう力が試されていきます。この教えてもらうという意識から一緒に協力し合う、一緒に学び合う、このレベルにきた時にだいぶ楽なつながりが動き始めてきて、そのへんからだいたい、いつでもどこでも何らかのアドバイス、何らかのメッセージを受け取ることが可能になります。自分に向けて、自分を律する心と同時にもっともっと自分を愛する心も身につけてください。ただの厳しさだけだとスメラノミコトがまたうまくつながらず、許す、尊重する、一緒に何かする、そういう感覚のエネルギーも作り上げ、一緒に進化していく。そういうスメラノミコトの楽しみ方を身につけていってください。


Bさん、あなたにとってのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、もうあなたのところにもう何度もスメラノミコトの光が届き、アドバイスもメッセージも届いております。あなたからすれば意識のつながりは十分にできていますが、実際の一緒になって活動する、一緒になって行動するという光のレベルにもってくるためにはもう少し時間がかかるものと思われます。儀する心も大事ですが、一番重要なのは新鮮さ、神聖ではなく新鮮さ、新鮮さというのはまだ新しいフレッシュな感覚、初々しい新鮮なフレッシュな感覚、この新鮮さ、これがかなりカギを握ります。常に新鮮な心でくると常に新しい始まりが訪れてきて、そこから新しい光のドアを開けることができます。ところがだんだん慣れてくると、以前と同じ、以前の続き、こういう以前と同じ、以前と同じやり方という意識になると、スメラノミコトの光につながらなくなってしまうのです。スメラノミコト自身がその時その時に最善を尽くし、その人のためだけの光、その人のためだけに仕組みを作って降りてくる。これがスメラノミコトの世界のやり方ですが、人間の方で前回と同じ、いつも同じ、パターン通り、こういう意識があると、そこに毎回の新鮮さのエネルギーがつながらなくなってしまいます。したがっていつも同じ、前回と同じ、そういう意識を完全に捨て去り、毎回毎回新しい新鮮なメッセージがくる。毎回その時だけのメッセージがくる。その時だけに全力を尽くして降りてくる。これがスメラノミコトの最初のカギになります。したがってそういう自分の意識を作り上げ、毎回の新しさ、フレッシュさ、これを楽しんでいく。今日はどのスメラノミコトと出会えるのか、今日はどういう話し方や接し方でやってくるのか。こういう毎回がまったく新しいフレッシュな感覚、そこでスメラノミコトの世界につながるようにもっていってください。


Cさん、あなたとスメラノミコトをつなげる一つのカギ、ドア、仕組み、これを眺めていった時に、あなたの背後にいる強力な光の存在たちがまずスメラノミコトやほかの光の仲間たちと協定を結んでいろんな仕組みを作り、あなたの世界とつながるように作り上げていきます。あなたから見ればすぐに回路ができた、すぐにつながりができた、すぐに仲間がやってきた。そういう感覚になりますが、実際には一つひとつにおいてかなり特殊な仕組みで流れを作り、次元ジャンプを何度も通り越してあなたの世界につながっていきます。したがってつながりを作るときにはそういう遠くの世界からさまざまな手を尽くして入ってきた、さまざまな計画を立てて巧妙に巧妙にうまく入ってきた、そういう意識がある程度、望まれております。今のやり方でもなんとかうまくつながっていきますが、本来、もっと深く、このレベルまで感じ、一体化していくと、もっともっと深いレベルで情報を手にすることが可能になります。今、そういう感覚においてやってつながって、いろんなことが分かるようになってきた。さらにそこでもっともっと正しく知ろうとする意識、正しく理解しようとする意識、この正しさに向き合う意識、これを早く作り上げ、使えるようにしてください。この「もう一歩」、正しく認識する、もう一つ先に進んでみる、この光の意識、これを活性化させ、これを使いこなせるようにするといつでもどこでも自分にふさわしいメッセージを下ろすことが可能になります。自分の得意なもの見つけていき、それによって自分の世界も豊かになっていく。これを楽しんでいってください。


Dさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界。あなたは何度か中に入ったことがありますが、完全に入って行動できたわけではなく、入ってすぐに迷子、いわゆる眩しすぎて見えなくて迷子になってしまう。まぶしすぎて目で見ていられない、そういう輝きの世界に入ったために、自分では何も見えない状態のまま諦め、戻ってきました。この世界に慣れる、慣れるためにはこの意識の高さ、意識の輝きの高さを理解し、それをコントロールできる意識が必要とされます。あなたがこのスメラノミコトの世界に入る学びにおいて、神聖さの光をもっともっと身につける必要があります。さまざまな神聖さ、このさまざまな神聖さを学び、使い分けていく。だんだん高いレベルへ高いレベルへと引き上がっていき、今、満足している光でもすぐに役に立たなくなってしまいます。自分自身の光をうまく使いこなし、高い光のレベルでも堂々と使っていく。この勇気、まだパワーが弱くても堂々と使う勇気、これを早く身につけてください。これを身につけることにより、あなたはいろんな世界のいろんな光を自由に使うことが可能になります。まだ今のところ自由に使うということができていないために、どこかで遠慮してしまう、この働きが現れてしまいます。自然を大事にしながらも尊重し、邪魔が入らないように手伝ってあげる。いろんな手を尽くして自分の光の世界を自分で守り、作り上げていく、これが望まれていきます。


Eさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、これまで何度か入り、部屋を探し回ったり、いろいろ探りを入れる、冒険することが行なわれておりました。ただどうしても肝腎なカギが見つからず、今、自分が必要とするカギのところにはうまく辿り着けない状態になっておりました。本来はもうカギを手にしても良いレベルですが、なぜか手にできなかった。このなぜか手にできなかった、これは最後は詰めのところで肝心なものが手に入らない、大事なところ、重要なところでうまくいかない、この経験がかなり多く行なわれておりました。概ね良いところまできていても、最後の大事なところ、最後の重要なところ、ここが一つ、抜けていて、どうしてもそこから最後が完成しない状態になっておりました。これを見つけるためにはまず気づくことから始まります。最後の段階まできて、まだこれが足りない、これができていない、これを手に入れないといけない、この最後の部分、そこがそこまで頭が働かず、なんとなくできた感じ、着いた感じ、そういう感覚で次の世界に入ろうとします。もちろんいろんな仕組みは、最後にこれですよと答えをいうことはありませんが、自分で察する、感じ取る、この力も一緒にテストされております。したがって自分が辿り着いたと思った時にこれで完成かどうか、十分かどうか、本来の目的はここでよいのか、こういう意識をいっぱい働かせ、自分が本来のあるべき世界に正しく辿り着く、このトレーニングがもう少し必要になるでしょう。この最後のところのトレーニング、辿り着いた、辿り着く、このトレーニングを行なっていき、自分のマインドで判断するのではなく光の意識で判断する。これが最後のテストであるために、光の意識で判断する、これを何度もトレーニングしていってください。


Fさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、あなたもその直前までやってきて、肝心なところで先に進めなくなっておりました。だいたい大まかなところで合っていて、そこまではやってきても、最後の核心のところ、肝心なところに辿り着くというところがうまく現実化されておりません。おおまかなところで納得し、肝心なところは抜けてしまった。この体験が多いために、まず肝心なところ、大事なところを見つけていく。探し出していく。これが重要になります。うまくいったように見えても最後の肝心なところ、大事なところ、これは手にしているかどうか。これで十分かどうか、ここを常に自分と会話してみてください。そして正しい光の対話、正しい光の会話が行なわれ、不十分だと感じたらすぐに戻って、正しい流れを見つけながら自分の答えを導き出していく。この練習を続けていき、光の世界をうまく作れるようにしていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界の方向性、流れ、そこに向けて新しい光の学びが始まっていきます。意識としてはスメラノミコトに匹敵する神々しい光の存在、素晴らしい光の存在にだんだん近づいていき、そこに向けてのうやうやしさ、敬虔さ、本当の意識レベルの高さを感ずる学びが始まっていきます。高い光の意識、この高い光の意識を感じた時に、人間性では現すことができない素晴らしいスメラノミコトを感じていく。それによってスメラノミコトの光の五次元世界に入ることが可能になります。ただそこでの新しい学びとして神々しさ、厳かさ、こういう資質がかなり求められていきます。堂々としたスメラノミコトの神々しさ、威厳、これらが一つひとつ実際の力をもち、実際の光をコントロールしていく。これがだんだん分かっていきます。特にこの神々しさ、恭しさや素晴らしさ、これはスメラノミコトの光そのものにもつながっていき、お互いに作り上げたスメラノミコトの光の世界が実際に現実化してくる、実際に現実化して現れてくる、そういう状況になっていきます。宇宙レベルの本来の光のスメラノミコト、これをしっかりと尊重し、自分の世界においても自由に使うことができる。それぐらいの意識レベルにもっていけるように学びを続けていってください。


今、皆さんに光を感じてもらいます。今、皆さんに話したスメラノミコトを中心とする光の五次元世界からの光であり、自分はどのように感じるか、自分はどのスメラノミコトの光を受け取るか、それを一人ひとりで感じ、調べていってください。


今はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けての方向性、クリスタルで表した方向性ですが、クリスタルが感じた方向性、そこに一人ひとりが向かっている、そういう感覚の世界になります。


今の自分の場所から周りを感じていき、自分はどこに向かっているか。基本的にはスメラノミコトの世界に入るようにつながっているのですが、一人ひとりの資質によって左右がアンバランスになったり、上下がアンバランスになったように感じ、それが揺れを引き起こしていきます。ただこの揺れによってどこでどう間違ったかが分かるようになります。左側に何か圧迫感や障害が感じられた、左側が詰まっていたり左側に何らかの炎症が起きてうまく使えなかった、そういう感覚になっていくために、まず正しく直していく。直せる場所の病院とかの設備に行って、正しく直してもらう。そうやって自分の光の世界がだんだん具体的に動き出していきます。ほかの人たちも自分が感じたこと、それを表現して、いろいろ自分の世界での光の流れがスムーズにいくように調整していってください。


皆さん方にはこの今の光の五次元世界の光と一緒に、新しいスメラノミコトの世界の光も降ろされております。自分で感じてみたあと、この光もほしい、その光もほしい、それをいくつか言うと自分に合うものが準備されていきます。


日本人は婉曲的に言うという表現で、直接的に言わないやり方が身についてきましたが、これからはこの部分も少しずつ進化していくでしょう。だんだんどの人も友人、どの人も家族のように感じられてくると、そこである程度、楽な接し方、お互いに楽な接し方が感じられてきて、それでいろんな国々とのつながりが動き出していきます。日本におけるさまざまな光の仕組みが利用されないように、破壊されないように維持していく。これが重要であり、それによって新しく多くの人が自分の世界を作り上げていく。これを確認することになります。


自分で作り上げた自分の世界を感じながら、どういう表現でどう説明したら次に向かうのか。それらをうまく使いながら新しい光の五次元世界を活性化させていってください。


それではここまでにいらします。ありがとうございます。



 

①光の宇宙の住民として登録される


新しい光の五次元世界。皆さん方は新しい光の五次元世界を創り出しております。今、皆さん方はさまざまな光の五次元世界を創り出しており、学んでいる皆さん方がどこかの光の五次元世界につながるように、光の五次元世界がつくられていきます。学んでいる人はかならずどこかの光の五次元世界につながり、引き寄せられ、宇宙での学びを続けることになります。


宇宙銀河連盟からのミッションとしてここにやってきました。宇宙のライトワーカー、宇宙の光の仲間として皆さん方とつながり、皆さん方の光の奉仕に向けてお手伝いをさせていただきます。一人ひとりが自分自身の魂の目覚め、魂の進化と同時にほかの人の魂の目覚め、地球の進化に貢献していく。宇宙レベルにおいて地球を進化させ、宇宙大生命につなげ、進化させていく。そのミッションの流れにおいて皆さん方にアドバイスをしていきます。


今、新しい光の宇宙、光の銀河連盟の一つの方向性において、今の皆さん方の地球、宇宙集合意識の中に入ってきた光の宇宙、この地球に入ってきた光の宇宙の住民、皆さん方はこの宇宙に入ってきた光の地球の住民として登録されていきます。ただまだ正式な登録は完了していないために、これから時間をかけながら皆さん方が正式な光の地球の住民として住民登録されていきます。ただここにいる人でも何人かはもうすでに住民登録を終え、それなりの新しい光の地球でのミッション、自分の流れを手にしている人もおります。


光の宇宙は銀河連盟の中で地球人類の魂一つひとつを管理し、調べていきながらそれぞれの現実の流れを作り出し、皆さん方が正しく進化していく、光の銀河連盟・光の銀河宇宙の創造に向けて正しく進化していけるように現実が作られていきます。今、皆さん方は仮の姿として今の現実を過ごしておりますが、ある一定期間たつと本来の皆さん方の意識を格納している世界があり、そこに戻ってきて、いろいろ作戦を変えたり、打ち合わせをしたりして、ほかの仲間たちと相談をすることになります。


皆さん方は一日一日、夜のタイミングで何か整理したり光や魂を調整したりしていると思っておりますが、実際に地球の一日では一人ひとりの母船や母国、夜に魂が戻ってくる世界から見たときには何十年も、人によっては何百年もたってしまう場合があります。したがって皆さん方から見れば一日一日、魂を修正している感じですが、おおざっぱに見ればだいたい2時間ごとに魂は一度、戻ってきて調整し直している。そういう感覚になると思われます。


ただ魂が一時的に戻ってきたとして皆さん方の現実にはほとんど問題を起こすことはありません。仮に魂が一時的に皆さんの体から出たとしても皆さん方自身はほとんど何の問題もなく、そのまま現実を続けることになります。


魂が直接入っているのと出ている時の違いとしては、魂の重要なカルマ、大事なカルマを使うとき、その時に何をどう使うかで現実がまったく異なってしまう、まったく別の現実世界に入ってしまう、そういう時はかなり魂が体の中でコントロールする必要があります。しかし皆さんの現実の中で、ある意味ではどうでも良いもの、いわゆる皆さんが息抜きをしていたり、何か遊んでいたり、あまり意味のないことをしている時は意外と魂としては重要な選択がないために、その時に一度、光の世界に戻ってきていろいろ調整し直している場合があります。


ただ人によってはそういうときでも、時々、重要な現実が現れてきたり誰かと使い方を忠実合うことになったりするかもしれませんがそれはそれでそのように現実が作られていることをはじめから分かっているために、そこに向けてそれを理解しながら現実を作り、魂は魂の世界で魂に必要なことを行なっていきます。


今、皆さん方は2025年の1月、それぞれが新しい年度、新しい年になり、新しい仕事や学びに向けて意識を切り替えている最中というでしょう。皆さん方の地球をいろいろ管理、あるいは調べ、一緒になって進化の流れを作り上げている仲間たちから見たとき、だいたい地球で見た場合の5~6年がこちらの光の銀河連盟や光の星々で見た一つの区切りになります。区切りというのは銀河連盟の中で作られた一つの時間的なサイクルですが、この一つの区切りの中である程度、大きなテーマが与えられ、それを調整していき、一つの区切りごとに何らかのミッションを完成させる、やるべきことを完成させる、そのようにして宇宙では皆さん方をうまく進化させております。


この銀河連盟における一つの区切りが地球ではどのぐらいになるのか、これは人によって異なってくるために、明確に決めることはできません。いわゆる進化のレベルが人によって違うために、宇宙で見た場合の一日と一人ひとりの一日の感覚がまったく異なっているのです。今日ここにきている人の中でも、この宇宙の一つの区切り、一日という一つの単位が、皆さん方の世界から見たときに、5~6日という人もいれば、2年、3年という人もいたりして、かなりそこにバラツキが入っております。それでも皆さん方一人ひとりから見たらほとんど問題なく、それはほとんど意味のない感覚のように感じられてきます。


皆さん方がこの仕組まれた世界の中で、地球人類としての肉体を作り、魂を進化させる学びに入り、そしてアセンションという大きな大きなミッションを通過し、新しいミッションを受け取ろうとする段階に入っております。


皆さん方はアセンションした地球人類としての範囲に入っておりますが、ただアセンションした地球人類という範囲かなりギリギリのところで許可が出た、特別に許可が出た、そういう感覚の集まりになっております。ただ皆さん方のこのギリギリで特別に許可されたという、このグループはある意味ではとても貴重なループになります。いわゆる普通のほかの人類よりはかなり進化成長しており、いわゆる魂の活性化、エネルギーの使い方がほかの地球人類よりは一歩も二歩も先に行った魂になっております。


ただだからといって光の指導者たちと一緒に動けるかというと、そこまでは連携がとれないために、どうしても作戦通りにはなかなか動かない、指示した通りに動かないという人々になります。これはうまく使うことができるために、ある意味では皆さん方はとても貴重な地球人ということができます。つまり明確に分かっていないために、普通の地球人と同じように評価されますが、その意味において皆さん方が行動したことが普通の地球人が行動したという風に判断される場合もあるのです。


皆さん方が協力し合って素晴らしいことをしたり、新しいことを作り出した、そういう場合でも地球人類が自分たちの力で成し遂げた、そのように評価される可能性があります。そういう意味において皆さん方が完全なライトワーカーになってしまうと、ライトワーカーとしてのミッションが出てくるために、逆に普通の人々の進化があまりない感じになっていきます。


しかし皆さん方はそこまでは進化していないために、逆に皆さん方が選択したこと、皆さん方が行動したことが普通の地球人が行なったこと、普通の地球人が自分で考え、自分の力で行なった、そのように判断される場合があります。その意味において皆さん方が協力し合って素晴らしいことを成し遂げた、これまでの地球人類ではできなかったことが皆さん方ができるようになった、その段階で地球人類が自分でできるようになった、そのように評価されても問題はないというレベルに入っております。


当然、地球人の中ではまだまだは分かっていない人、何もできない人もたくさんおります。それでも皆さん方がそこに向けて広げようとしている、教えようとしている、一緒に歩こうとしている、そういった資質を調べていき、皆さん方が一人で進むのではなく誰かと一緒に進んでいく、誰かを連れていく、誰かを引き上げていく、そういうことが可能であるために、常に皆さん方の力以上のものを動かすことができる、ほかのいろんな人を連れていくことができる、そこのところが評価されています。


そういう意味においてある方向から見れば皆さん方はごく普通の地球人類、典型的な地球人類の状態ですが、別の方向性や別の尺度から見たときに、ほかの多くの人を救っている、多くの人と一緒に前に進んでいる、あるいは遅れている人を引っ張って連れていってあげている、そういう感覚のように感じられております。そういう意味において皆さん方はまず、今、自分ができるところ、自分がテーマとしているところ、そういったところ自分で感じ、見つけていく、そしてほかの人と一緒になって前に進んでいく。ただそれをやっていただくだけで皆さん方は十分に大きな大きな奉仕をしていることになります。


なるべく皆さん方が分かってきたことや理解したこと、できたことをお互いに共有し、お互いにまたいろんなことを考えたり新しいことを考えたりすることは、それによってまたいろんな光が降りてくる、これまでなかった光が降りてくる、そういう働きをなすことができるために、宇宙としてはとても喜びを感じ、やりたいことが増えていく、選択肢が広がっていくそういう感覚になっていきます。


皆さん方と一緒にワークしたり協力し合うことによって、これまで以上のことができるようになっていく。人類と協力し合って新しいことを実現させる、具現化させることができ、しかも地球人類が自分の力で身につけた、自分の力で成し遂げた、そのように評価されて、何も問題がないという状態になっております。


これからもいろんなところにおいて、皆さん方はが、まず自分は自分でできるところに励んでいく、協力しなければいけないところでは正しく協力し合って助け合って、一緒に前に進んでいく、間違ったことや失敗したことに関してそこにずっと止まっていたり足を引っ張ったりせずに、すぐに反省したり考え直したりして、新しいやり方を見つけていく、別のアイデアを見つけすぐに取り組んでいく。こういう姿勢はとても良いものであり、今の皆さん方のチームはそこのところがかなり良い状態になっております。


いろいろ新しいことに挑戦してみる。でもできなかったらすぐにこれまでのやり方、これまでうまくできたやり方の方にまたシフトしていく。こうやっていろんなことに挑戦しながらも、失敗したらすぐにやり直しができる、挽回できる、そういう人たちの集まりになっております。これはとても貴重な資質であり、それを育てようとしたり教えようとしてもすぐに身につくわけではなく、皆さん方自身が身につけた、自分の力で身につけた、これはとても素晴らしい資質になります。


こういった資質をもっともっといっぱい自分で作り上げ、自分の光の回路として使いこなし、新しい光の銀河宇宙のために活動できるようにもっていってください。


それでは個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の五次元世界、そこからの今年の流れ、光のミッションを感じていただき、今年はさまざまな妨害が入りやすい感覚になっております。大きな世界における妨害であり、これまであった妨害とは質が違う感覚になります。これまでのやり方がそのままでは通用しなくなってくる。その時にいろんな角度から調べてみて、宗教的な世界、人種的な世界、いろんなものの世界での限界や制限、いろんなものが感じられてきます。自分が自分にとって苦手な宗教や思想の世界、いろんなところを感じながらそことの話し合いや対話の中で最終的に相手は何を望んでいるか、最終的なところが何なのか、常にこれを見抜く練習をしてください。意外とだまそうとするものは、本質をごまかすためにどうでも良いところを重要であるかのようにして、いろんな混乱を作り上げようとします。したがってそういうやり方に騙されず、自分は自分で自分の観点で善悪正邪聖浄を見抜き、理解し、そして新しい解決策を見いだしていく。そうやって常に自分が正邪善悪を見つけ、その中から新しい光の価値観を見つけていく。このやり方を自分のペースでうまくできるようにもっていってください。


Bさん、新しい光の銀河連盟の仲間として導かれ、育てられ、まだしばらくはこの銀河連盟の管理の中で育てられていくでしょう。ただ今の毎日の現実の光の流れにおいて、ただただ混乱するという体験がかなり残っております。したがって混乱するというその答えや解決策が毎回同じではなく、ただ混乱する現実が近づいてきます。したがってその時にあまり自分の方で慌てたりせずに普通のこと、いつものこと、たいしたことではなくてすぐに何か解決できる、そういう意識をもって接触していくと、本当にその程度の現実だけが自分のテーマになってきます。このやり方をうまく身につければ、それほど時間をかけずにうまく自分の現実を新しくつくることができるようになり、自分の世界を自分の力で創っていく、幸せ感や喜び、これが強く感じられてきます。自分のこの光の世界の仕組み、これを理解し、理解したら自分は自分で自分の世界で自分に必要なことだけを行なっていく。このやり方、これをマスターしてください。これをマスターするとほぼどの世界に行ってもどの国でもおそらくうまく光を使うことが可能になっていくでしょう。


Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたは今年かなりこの光の銀河連盟における役割を行なうことになるでしょう。ただ今年のこの役割は、どちらかというとあなたと関係している人々たち、関係している社会や制度、いろんなものに関する光のミッションが降ろされていきます。したがってあなたがやらなければならないこと、するべきことが直接自分の人生や自分のことよりは自分以外のことに意識を向ける、自分以外のことに関与していく、そういう感覚に入っていきます。直接、自分の世界ではないために、そこでなぜ動かなければならないのか、なぜそういう活動に自分が関与するのか、そう思うことがあるかもしれません。したがってそこにおいては自分自身や自分の家族などのことをいっさい考えずに、ただ本来どうあるべきか、本来はどういう意味があるのか 常にその本質を見抜いていく、そのトレーニングが行なわれていきます。そこに自分個人の現実や自分の世界を感じてしまうと急に答えが変わってしまい、奉仕しようとすることが奉仕ではなくなってしまいます。まず自分は自分で、自分がしっかりしていればどのような問題がきたとしても自分の問題ではなく、クライアントの問題である。あるいは自分以外の問題である。それが感じられてくるようになります。なるべくいろんな光を見抜き、感じられるようにして、新しい社会を作り上げていく。このシステムがうまくできるようにもっていってください。


Dさん、今年の光の流れにおいてあなたの自己主張するところ、自分が自分の表現をする、自分のやりたいことしたいこと、いろんなことを自分から表現していく。そこの部分の光の学びが多く入ってきます。表現するとき何をどう表現するか。この表現の仕方にテーマがあり、あまりそこに論理的に入ってしまうと答えが逃げてしまう場合があります。答えをなんとなく自分の近くにもってきながらも、そこで必要となる論理的な仕組みは自分だけに当てはまること。したがって自分が大丈夫であり、相手はカルマを作らないレベルであればそれはどんどんやってみてください。ただいろいろなことをやろうとその時にカルマのバランスがとれていない。バランスを崩している。そういう感覚の時は別の光の仕組みになっていきます。そういう要領や感覚を身につけていき、目の前の人をいっけん許していく。でもほかの人は感じた世界で自由にやっていく。そういう二極性が現れてきて、皆さん方をさらなる進化の方向へと導いていきます。自分の得意なもの、苦手なもの、それをよく調べていき、新しい光の世界でどうやって自分の才能を活かしていくか。そこに挑戦していくようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界での新しいミッションが動き出しております。今年、いくつかの新しい世界につながり、新しい価値観、新しい認識を学ぶことになっていきます。あなたはこれからいろんな人の価値観、いろんな仕組みを解読し、それを新しい光の日本にどうつなげていくか。新しい光の日本の考え方、アイデアにどうつなげていくか。それがテーマになってきます。したがってあなたがいろんな宇宙の存在とつながり、いろんな価値観、いろんな仕組みが分かってきたときに、それをうまく引き出し、使えるようにして目覚めていく、新しやり方、新しい仕組み、新しいことに慣れていく。それを行なっていく必要があります。いろんな人がもっともっと本質を理解できるようになっていく。そうするとその人が正しく理解しようとする力によって真実が引き寄せられてくる。この真実に引き寄せられたメンバーとしてあなたも入ってきて、新しい光のミッションが動き出していきます。自分自身の新しい光の世界を感じていき、いつどのようにして使われていくか。自分の得意なもの、不得意なものがどう現れているのか。それらを学び取る一番良いチャンスの時期になります。自分を調べていきながら宇宙が感じられてくる。宇宙を触っていく。そういう感覚の光の奉仕を続けていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界、新しい光の仲間たちがかなり近づいてきて、あなたを光の五次元世界のメンバーとして受け入れていきます。新しい光のミッションは新しい光のテーマをもっているために、これまでの地球にはなかったテーマ、地球とは異なるテーマが動き出していきます。その時に自分でどう感ずるか、どう判断するか、その一つひとつが試されていきます。自分が感じたこと、それは多くの人にとって価値があるのか、意味があるのか、それらを一つひとつ調べることが大事になっていきます。宇宙からくる仲間たちは一人ひとり個性があり、その人だけのミッションで入ってくるために、すべてにおいて1対1で関係を作り、調べていく。そういうやり方が必要になっていきます。おそらく今年はその学びを何度もテストして、どの世界からどういう宇宙の仲間たちがやってきてもうまく正しく接していく。その学びをすることになるでしょう。自分をさらに進化させ、新しい光の意識につながるようにもっていってください。


Gさん、聖なる光の五次元世界のあるキーマスターにつながっていて、あなたはこのキーマスターと一緒に活動することになります。特に今年は黄金のキーマスターがカギを握っているために、あなたはなるべく黄金のキーマスターと一緒に活動してください。この黄金のキーマスターは地球のねじれ、特に空間のねじれと時間のねじれを修正する力をもっております。ただこのねじれを修正する時に、ただワークをしたりリチュアルをするだけではねじれは何も戻すことができず、どうしてもそのねじれの原因やねじらせた地球人と同じ意識や光の者たち、またそれを元に戻せる意識や光の者たち、そういう者たちをうまく使う必要があります。したがってあなたが見つけた時空のズレや歪み、壊れてしまったところ、さまざまなところにおいて直す、修正するという感覚の時に、そのために必要なのは誰か、どういう特質の魂か、それを見分ける力を育てていってください。いろんな気になるところ、ゆがんでいるところや穴が開いているところ見つけたり感じたりした時に、それを修正するためにどうしたらよいか、どのような手順で誰にやってもらうか、常にそこに意識を向けてください。そうすればそれぞれの管理者がくると同時に必要な波動の修正、調整、新しい能力の目覚め、それらが行なわれていきます。こうやって宇宙のさまざまな歪みを調整し、正常に戻していく。この光のワークを何度も何度もやってみるようにしていってください。


Hさん、聖なる光の五次元世界での新しいミッションが降りてきて、あなたは神聖な世界へ神聖な世界へと導かれていきます。ただこの宇宙における神聖さは地球のときとはまたかなり異なっているために、地球の時に感じていた神聖さ・厳かさ・素晴らしさという資質は宇宙の中ではほとんど感ずることはないでしょう。したがってその概念を完全に手放してください。第三密度の地球の時に感じていた神聖さという光はおそらくあなたやアセンションした人たちには何も感じられない場合が多いと思います。それは神聖さがないという意味ではなく、別の神聖さ、感じ取る力、それによって感じられないかのように現実が作られている。そういう原理を理解してみてください。それを割り切ると、その世界での新しいミッション、新しいやり方、いろんなものが分かるようになります。この分かるという感覚、納得できるという感覚、これをうまく使いながら、自分自身も進化させる方向へと一緒に進んでいく。そうやって自分の光の世界を大きく大きく広げていけるようにもっていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界での流れにおいて、今のあなたの進化の流れ、進化の方向性はこの新しい光の五次元世界の方向性に向かっております。この新しい光の五次元世界の方向性は人類の意識そのものを根本から修正しようとする一つの世界になります。完全に人間として慣れてしまって、もう意識が修正できないという人が多くいるために、そういう人のために一度、意識そのものを再調整していく。光の五次元世界やスメラノミコトの世界でも十分に活動できるようにもっていく。そういう目的のために作られた世界になります。この世界を大事にしながら地球人類とどう接触していくか。それらを感じ取り、自分にとって必要なこと素晴らしいことを行動に移していく。こうやって新しい光の五次元世界の活動を行なっていってもらいます。


Jさん、聖なる光の五次元世界での活動が中心になると思われます。ただ時々、ほかのいろんな光の五次元世界に行って、何らかの活動をすることがおそらくあると思われますので、あまり決める必要はなく、その時その時に必要な光の五次元世界に入っていく。そういう感覚でとらえておいてください。さまざまなほかの光の五次元世界と行き来することがあるために自分を限定させない方が良いでしょう。柔軟性をもち、いろんな世界に自分から入ることができる。自分から近づいていくことができる。これを信じていくと本当にそのように現実が動き出していきます。いろんな世界に行っても必ず何らかの学び、良いこと、自分の現実に必要となるものが現れてきて、すぐにそれを使いたくなっていきます。そのまま使っても良いですが、それにまた何か工夫をしてみる、新しいことをやってみる。そうやって自分自身をもっともっと大きな広い世界で活動できるようにもっていってください。


Kさん、聖なる光の五次元世界での活動を行なってもらい、そこでのトレーニングをいくつか受けたあと、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のプロテクタ、その守っている仲間たち、その役割を行なうことになるでしょう。最初はいろんな我罠や仕掛けに気づくところからトレーニングが始まっていきます。このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の大部分の敵や悪魔や妨害するものはほとんどがマジシャンか、そういう特別な技を身につけた者たちであり、いわゆる人間ではない者たちが敵になります。普通の人間型は一人もいないと思ってください。人間を超越した者、人間世界を下に見ている者、そういう者たちの集まりであり、あなたはそれと対抗する必要があります。しかしそこに対抗し、相手にするためにはあなた自身が人間の意識から離れる必要があります。人間の意識だとやってきてすぐにやられてしまい、そのままどこかに閉じ込められてしまいます。


Lさん、したがって人間意識を完全に封印させ、まったく人間ではない意識や発想、人間ではない言動をとる必要があります。一応、基本的にはスメラノミコトにしっかりつながり、スメラノミコトの光やメッセージを常にすぐに行動できるようにしていく。スメラノミコトの光と一体化し、スメラノミコトそのものとして行動していく。そうすればほとんど問題なく、ネガティブな者が近づいてきてあなたにいろんなことをさせるでしょう。最初はそれがネガティブなものから来たのか、スメラノミコトそのものなのか、これを見極めるトレーニングが始まっていくために、自分が気づいたこと、感じたことはどんどん表現してみてください。これはスメラノミコトではない。これは動物そのものだ。これは異次元からきている。これは人間が進化した悪い奴、いろんなものを見抜く力、このトレーニングが行なわれていきます。なるべくあなたの弱点をついてくるために、自分の弱点を理解して、弱点にあまり入り込まれないようにする、そういうトレーニングも行なわれことになるでしょう。


Mさん、アセンションのときにあなたはいろんな光の世界とつながり、いろんな契約を結んできて、今、意外と複雑な状態になっております。あなたに興味をもち、あなたとつながろうとした世界が20ぐらいありますが、あなた自身が望んだ世界とは違う世界ばかりになっているために、まだ明確な契約は行なわれておりません。あなたはどちらかというと自分が楽ができる世界を臨もうとしておりますが、楽ができる世界はどこにもありません。そのためにあなたから見た場合の満足する世界は難しいと思われます。あなた自身がまず騙されないよにする力を身につける必要があるために、今はその意味において、どこまで騙されないで済むのか、どういう騙し方に弱いのか、今、それをテストするためにわざと偽物のデーモンたちが来てあなたを騙し続けていきます。賢く見分けることは不可能ですので、あなたの直観で見分けていく。ただこの直観に甘さがあるために、どちらかというと自分にとって甘い直観になっております。したがってこの厳しい直観、どこまで行っても見抜く直観、すぐに判別できる直観、これを身につける必要があります。この自分なりに感じた直観力、これがあなたにとっての唯一の武器になるために、この部分を磨いて磨いてすぐに見抜く。見抜いたらすぐに行動に移す。この部分のトレーニング。これをぜひ、あと2~3カ月で身につけるようにしていってください。


Nさん、聖なる光の五次元世界のキーパー、守り神、新しい光の保持者、これらの光のチームで活動しており、実際にはその時その時にいろんなミッションが降ろされていきます。ただ聖なる光の五次元世界の中での活動に限られていて、どうしてももう一つ先に進めないところがあります。このもう一歩先に進むために、自分を律する光の意識、この部分がテストされていきます。自分を律する光の意識、この部分を磨くために、妥協するという光の力が自分にとってどういう資質なのか。妥協するとき、つまり相手にあわせてしまう、譲ってしまう、自分が避けてしまう、その時の心の意識、これがかなり重要になります。自分がどこを向いているか、どういう結果をとるにしても、今、見ている方向は一つの方向で同じかどうか。それとも妥協したり変わった時に瞬間的に方向が変わってしまうのか。この部分が問われております。つわり自分が何らかの状況によって変えなければならない、別のやり方、別の道に行かなければならない。そうやって何かを変えてやり方が変わった時に、その時にゴールまで変わっていないかどうか。ゴールは一貫して同じかどうか。ここが試されております。どういう風に変化したとしてもゴールそのものはしっかりと一定のまま意識している。この力、これをぜひ身につけるようにしていってください。


Oさん、聖なる光の五次元世界からいくつかのプロポーズがきていて、あなたを験す、あなたとつながり一つになり、光の奉仕をしようとしております。あなたの資質の中でどの部分を見ても地球的な資質が必ず入っているために、あなたにつながるだけで数多くの地球人の特性を知ることができます。この地球人の特質を理解し、それを学んだあとで、それを克服するためにどういう光の資質を身につけさせるのか。どのようにして光の世界に入っていくのか。この本来のミッション、光の世界につながるための役割ややるべきこと、この部分が非常に分かりにくい状態になっております。あなたの意識のところでその光と光でないというところの境目の意識がまだあまりできていないために、間違って繋がったあと光に修正しようと思う時、何を根拠に、何を基準にして光に変わるのか。そもそも光に変わるとはどういうことなのか。何が光なのか。この部分が明確に区別できていないために、その犯別のところだけでただ時間だけが過ぎております。調べようとして、光と光でないものを調べようとしてそこで分かる、この分かるまでの時間があまりにも長すぎるためにほとんどのものはこの段階であなたから離れてしまいます。あなた自身が自分で結論を出す、見極める、判断する、この力を使っていないために、そこまで辿りつかないのです。したがってあなたが光の世界で奉仕をする。光の世界で活躍するためには結局どうするのか、どう判断したのか、どうもっていきたいのかこの部分を必ず自分で見つけるか、作り上げてください。これがないと光の奉仕にきた者たちも何をして良いかわからず、結局、離れてしまいます。自分が結局、何を望んでいるのか、どう変えたいのか、どこに向かいたいのか、何を手にしたいのか。なるべくそこを明確にする、自分なりにはっきりと分かるようにしていく、そういう意識の使い方を身につけるようにしていってください。


Pさん、いろんな学びに入っていろんなトレーニングを受けて、あなたの魂の光の資質にはさまざまな良い光の特性がつながっております。したがってうまくいけばその時その時に良い光をいっぱい使うことができるために、あなたの背後であなたと活動しているものはいろんな選択肢をもっていろいろ挑戦することができます。ただあなた自身、あなたの人間としての資質から見たとき、さまざまなことをさまざまに使い分けていろんなことに挑戦する、という、その部分にはまだうまく分かっていないために、結果的に同じやり方、同じようなやり方、同じスタイルに戻ってしまう場合があります。自分のスタイル、自分の安心するやり方や落ち着いたやり方、そこにはまってしまうといつも同じ光の使い方になってしまい、これはライトワーカーとしてはかなりギリギリの光になってしまいます。いつもの光の使い方から3段階ぐらい上の光、もっときっちりとした光、もっと鋭い光、もっと光と闇がはっきりと分かる光、こういう光を使うように意識をし、実際に使ってみてください。何度も何度も光を使うときに意識してみる。これは光が何10%か、闇は何十%か。今まで何を切り開いてきたか。どういう光を切り開いてきたか。そういったところを降ろし、感じ、自分なりにチェックしながら自分の使い方、正しい光の使い方を自分で身につけていく。そうやって3段階、できれば4段階ぐらい高いレベルの光を自由に使いこなしていく。その後トレーニングを進めていってください。


Qさん、聖なる光の五次元世界での光のミッションを受け取、いろんな光のワーク、光の流れが現れております。今、現在のあなたの光の流れとして、スメラノミコトから送られてきた宇宙の光、これを受け取り作ろうとするときに、あなたの使い方に変わってしまうことがとても多くあります。スメラの光、宇宙の光、聖なる光これらの光があなたの世界に入ると別の光に変換されていき、神聖さが約8割ぐらいに堕ちて、正しさは半分ぐらいに堕ちてしまう傾向があります。神聖さとは何か。神聖な光をどう保持するか。正しさとは何か。正しい光をどううまく使っていくか。この部分が曖昧であるために、いざ使うときに正しい光を使うことが難しくなってしまうのです。光とは何か、正しい光とは何か。正しく使うとは何か。その部分をトレーニングしていき、光の使い手として巧妙にうまく使える光のマスターを目指していってください。


最後の皆へのアドバイスです。今、一人ひとりにライトワーカーとしてのアドバイス、光の五次元世界の光としてのアドバイスを皆さんに与えていきました。各自聞いたアドバイスを参考にして、まず光の五次元世界で普通に使われている光、光の五次元世界の住民たちが普通に使っている光、これ降ろしていきますので、まずこれを皆さん、感じ取ってください。


光の五次元世界でもいろんな光の五次元世界がありますが、今、流しているのはどの光の五次現世界に行っても必ずある光、最低限使えなければならない光、それを今、流しております。


今、流しているのはある意味では宇宙エーテルという光の世界であり、どの光の五次元世界でもこの宇宙エーテルは必ずあり、つながっており、これをベースにしてお互いが行き来する、つながっている、一体感を感ずる、そういう世界の宇宙エーテルになります。お互いに生かし合う、相手の生命を尊重する、生きている生命体に敬意を表する。生きる、光の五次元世界、さまざまな価値観の世界で生きる、尊重する、生きている者は生かされている感覚が出てくる。これが光の五次元世界に共通の光になります。


この光の五次元世界に尊い光があり、皆さん方はそれを宇宙キリスト意識として感じております。宇宙キリスト意識を流しますので、先ほどの光との違いを感じ取ってもらいます。


宇宙キリスト意識、必死さがあり、本当に相手に尽くす、なんとか生きてほしい、生き残ってほしい、進化してほしい。相手の生命を最後の最後まで尊重する、生かそうとする、生きてもらいたい、生きてほしい。進化してほしい。心から相手の生命を尊重する光線、宇宙キリスト意識。


それではそれぞれ楽にして、リラックスして、自分のペースで戻ってきてもらいます。


 

①聖なる光が困難な魂は新しい光の五次元世界でトレーニング


スメラノミコトを中心とする光の五次元世界。あなた方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に招かれることが本意になっている。この世界はスメラノミコトを中心とする新しい光の五次元世界であり、あなた方が最初に創ることになる。これまであなた方を導いてきた光の存在たちが協力して新しい光の五次元世界を創造する。あなた方の多くがこの世界で活動するが、これまでの人間生活で創り上げたカルマはここで使われる。


スメラミコトを中心とする光の五次元世界で必要とされる資質を身につけるためのトレーニングだが、宮中側でトレーニングする。地球出身者は独特の特質があり、正しいが癖があったり、正直だが決断力が弱かったり、あちこちにもったいない心の資質が現れている。これらの心の完璧さ、意識の頑丈さが磨き上げられる。今、一緒にいる仲間たちと会うことはほとんどないであろう。心の資質がかなり異なるために、一緒に出会うことは難しい。


あなた方は聖なる光の五次元世界に向けての奉仕に出ていく。聖なる光の五次元世界はマスターやガイドたちがトレーニングしている世界であり、人間型の魂が聖なる光の五次元世界に招かれるように奉仕をしていく。聖なる光の五次元世界では新しい光の五次元世界に向けてのトレーニングが行なわれ、新しい光の魂たちをスメラミコトを中心とする光の五次元世界に導かれるように育てていく。


新しい光の五次元世界は新しい光の魂たちの世界だが、最終的にはスメラミコトを中心とする光の五次元世界に招かれることが前提になっている。なんらかの光の特質を身につけ、一度でもスメラノミコトの光に触れたり、スメラノミコトとつながったりした魂がこの世界に招かれる。あなた方の大半はこの世界に招かれるが、最終的にはこの世界の門番が決定する。


門番は各自の魂の「許可証」を査証し、なんらかの印、修了印、許可証があれば門を開けてくれる。あなた方のグループの多くはこの許可印を保持しているが、「破壊的な魂」は許可されない。またオリオンや黒のアンドロメダの手先の者はこの門を見つけることはできない。


新しい光の五次元世界は日本人の魂が中心だが、過去生において日本に生まれた者はそのときの人生によって判断される。「天皇を敵にした魂」はこの門に出会うことはない。ただ自己犠牲のミッションで天皇を敵にしたものは救われる。


あなた方の大半は今回の人生で「未熟」だったが、宇宙的には評価されている。本来、大半が裏切り、セントラルサンを敵にし、闇を光として認識する人生だった。それが光に目覚め、セントラルサンに引き付けられ、学びを続けている。生徒の多くが過去で天皇を裏切っている。だから常に「不信感」を抱えている。いつ辞めてもよいぐらいの不信感だ。そのため、またいつか裏切る可能性は秘めている。


聖なる光の五次元世界は天皇関係の人生を送った者が多い。スメラノミコトの側近ではないが、関係する人生を送り、いつかはスメラノミコトに奉仕をしようとして人生を創っていた。今回の人生では実現できなかったが、来世でスメラノミコトの側近で生まれる許可は手にした。ただ今回の人生も、最後の最後まで分からない。死の直前に寝返り、悪魔に招かれるものも多い。どんなにつらくても、どんなに孤独でも、スメラノミコトに奉仕する意識をもち続けていられるか。光の信念、スメラミコトの信念が試される。


新しい光の五次元世界はあなた方のために創られたが、スメラミコトを中心とする光の五次元世界は古くから存在している。存在していたが、実際に地球人類・日本人と直接的につながったのは今回が初めてになる。もちろんつながったばかりであり、あなた方から見れば、わずかにつながった「スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の入り口」程度にしか見えることができない。自分自身が「スメラノミコトの資質」を身につけない限り、大宇宙としての「スメラノミコトを中心とする光の五次元世界」を見ることも入ることもできない。


光の世界の仲間たちがあなた方を導いているが、あなた方の「惰性がみえてきている」と報告があった。惰性は魔を引き寄せやすいために、注意してほしい。惰性の悪魔は常に自己正当化し、いつのまにか他者を批判するようになってしまう。惰性の悪魔に対処するには、「元気」だ。いつでもどこでも元気でいることだ。生かされている、愛されている、導かれている。この天の意志を感じ、その光で元気になる。光の天の意志で元気になる。この心の作用を習得してほしい。


今回のカバラ4ではスメラミコトを中心とする光の五次元世界に向けての最後のチャンスだが、失望感や無念さなどは出さないでほしい。常に光の意識で、挑戦的に挑み続ける光の意識は持ち続けてほしい。光の意識にはさまざまな刻印がなされている。光の意識をもっている限り、刻印は感じられる。しかし失望感・絶望感があると光の刻印はすべて封印されてしまう。どんなことがあっても常に前向きに、挑戦的に光の奉仕を続けていってほしい。


新しい光の五次元世界は一度離れた者たちの魂を救う光の場である。あなた方の仲間に限らず、過去において天皇を裏切ったり離れた者たちの魂の修行の場でもある。あなた方の学びにおいて、いっけん「憑依」と感じていても、これら一度、裏切った者たちの魂があなた方のところに呼び起され、刺激が与えられるように仕組まれていた。したがってこれらの「靈」たちを排除するのではなく、光の修復をし、目覚めさせてほしい。

 

①ハートの使い方をコントロールする


宇宙の光の五次元世界において、共通として必ず身につけなければならない宇宙の光... 異なる生命体、異なる意識、異なる次元間でも宇宙の場で共通につながることができる一つの宇宙エーテルの世界があります。この宇宙エーテルの世界につながれるように、皆さん方の光のエネルギー、光の資質のところが修正されていきます。楽にして、柔軟な意識、柔軟なエーテル、柔軟な体にして、宇宙のエーテルになじみやすいようにしておいてください。


頭で感じようとせず、体全体、どちらかというとハートチャクラのあたりで感じる、そういう感覚の感じ方にシフトさせてみてください。。


皆さん方が宇宙集合意識の世界に入ってきたとき、ハートチャクラでもいろんなものを感じていく。宇宙でのいろんな仕組み、いろんな波動、いろんなものがハートチャクラで感じられてくる。。


頭で感じる世界とハートチャクラで感じる世界が別々だということが分かってきて、頭は頭で認識できる世界があり、ハートはハートで感じられる世界がある。だんだん皆さん方がそのようにシフトしていきます。今、このハートで感ずる世界、ハートで感じる能力を高めていきます。


日本人の皆さん方にとって比較的なじみやすい光、いわゆるプレアデス、プレアデスの光の仲間たちをハートチャクラで感じてもらいます。少しでもハートが大きく開いていく感じ、ハートが大きくなって、ハートから受け入れるような感覚、そういう風にハートチャクラをうまく使ってください。


お互いにハートでつながってくる感じ、ハートが、大きな存在がきたときに自分のハートも大きくなっていく感じがする。


宇宙集合意識の世界に入ると、このハートの使い方がかなり重要になってきます。今、感じているのかプレアデスの仲間たちがいくつかのハートの使い方になります。これを感じて、自分なりにこういう感覚がきたらプレアデスの仲間がきている。そういう風に体で覚えてください。


分かりやすくするため、このプレアデスの光の仲間たちに繋がっているときに、オリオンの仲間がきたときにどうなるか。今のを感じていながら、オリオンにきてもらいます。


これがオリオンの普通の光の状態になります。一人ひとり、感覚が違うと思いますが、それでも先ほどのプレアデスとは違うのが感じられていると思われます。自分なりに区別できるように整理しておいてください。


先ほどのが横だしたら縦に感じる人がいるかもしれませんし、先ほどのが上に広がるとしたらオリオンは下に広がる、下に展開していくと感じる人がいるかもしれません。いろんな意味においてプレアデスとは反対の方向性のように感じられていると思われます。


良い・悪いではなくただのエネルギー的な特性が違うだけであり、これはこれでとても意味があります。特に日本人はこのプレアデスとオリオンの両方の光をうまく感じ取ることができます。この両方をうまく同じように感じ取れるのはきわめて珍しい民族で、日本人に託された一つの特性ということができます。


ほかの国のほとんどはどちらかが中心になります。日本人はちょうどプレアデスとオリオンの両方の光をうまく感ずる、あるいは使い分けることができます。それによって日本人はこの地球における多くの民族とつながることができるのです。自分なりにプレアデスとオリオンの光をうまく使い分けたり、両方をうまく使っていく。


今、オリオンを感じてもらっていますが、これに先ほどのプレアデスをまた一緒におろしてもらいます。オリオンとプレアデスの両方が降りてきて、自分なりにどう感じ、どう使いこなしていくか。しばらくこのエネルギーを流してもらいますので、自分でいろいろ工夫してみてください。


どうやったらコントロールできるか、どうやったらこの光やエネルギーを変化させることができるか。これらを使い分けるにはどうしたらよいのか。それぞれ自分で工夫してみてください。


今年、皆さん方は宇宙集合意識の世界でかなり本格的な活動をしていただきたいと思います。宇宙に意識を向け、さまざまな宇宙の光の調整、光を使いこなして、光の問題を修復していく、解決していく、それらの働きが皆さん方に与えられていきます。ほとんど宇宙における人間的生命体の場合、このプレアデスの光とオリオンの光、そしてシリウスの光、これらがぶつかり合って、それによっていろんな星々で問題が現れております。


それを解決するために地球人、特に日本人はほとんどすべての惑星で問題を解決できる。その人種として日本人がつくられております。すべての星で活動できるというのはきわめて難しく、魂レベルでそれを成し遂げないとうまく活動できません。そのために、日本人を創るために魂レベルでかなり時間をかけ、工夫して今に至っております。


ほかの国の魂、ほかの民族の魂は、日本人のようにすべての星々で活動する、すべての次元領域で活動するということは考えておらず、ただの自分たちの進化、人間をアセンションさせるという目的だけで地球に入ってきております。日本人はすべての民族、銀河宇宙に展開されているさまざまな人種や民族、そこにおける問題を解決させよう、それを目的として日本人が創られ、長い時間、長い時間をかけながら宇宙におけるさまざまな民族の特性、リネッジ、それらを研究しながら、自分たちで解決できるように文明が作られてきました。


まだまだ未熟で、願っていた方向にはうまく進みませんでしたが、それでも8割ぐらいは宇宙を救うカギを手にしているものと思われます。地球における民族同士の対立、地球におけるイデオロギーの対立、それらを解決するカギが日本人に手渡されており、この地球においてこの民族や国同士のトラブルをうまく解決できるようになれば、次は宇宙に出て、宇宙同士の問題を解決する、それを地球人類、皆で行なうことになります。


まず皆さん方、特に日本人同士でまず喧嘩しない、日本人同士が一つになる、相手を認め尊重し、お互いに謙虚に、相手の言葉を受け入れていく。まずこれを日本人が創り上げ、それを地球全体に広げていく。さまざまな星々からきた者たちにも同じようにいろんな民族やいろんな宗教、まず平和的に交流できる、そういう社会を創ろうとしております。


自分は何ができるか。自分の得意なところは何か。自分の直観で何か感じてみてください。


もちろんほとんどの人は実際の物質世界における制限、時間的な制限、体力的な制限、金銭的な制限、いろんな制限によって進めなくなっておりますが、この金銭による制限、この秘密をまだ皆さん方は解き明かしておりません。いわゆる働いて金銭をもらう、何かして対価として金銭をもらう。この呪文に負けており、その自分にかけた呪いに従って金銭が動かされております。


Aさん、今、プレアデスの世界からの親切という光の波動が流されております。この「親切」という光の波動ですが、日本人が意識している親切とはまったく異なった親切になります。日本人の今、身につけている親切は、自分を犠牲にしてでも相手の流れ、相手を優先するという親切がありますが、プレアデスは、宇宙で存在する親切は自分を犠牲にすることはなく、また相手のことだけを考えるのではなく、全体を理解し、全体の調和の流れにおいて、相手が相手にとっての本来の流れ、本来の方向に進むように手伝っていく。これが宇宙から見た場合の親切になるります。このエッセンスをあなたは身につけており、ただ地球人として生きていたために、かなり人間的な親切に変わってしまい、どちらかというと自分がうまく表現できない状態の親切に変わっております。自分は自分で正しく表現しながらも、それ以上に相手の流れ、相手の方向性、相手の目的、それを感じ取り、それにうまく流れが進むように手伝っていく。これがあなたのできる親切の波動になります。宇宙も、これまでの皆さん方の学びで理解してきたように、自分のことでも分からないことがいっぱいあります。自分のことで分からないことを他人が教えてくれる。他人から教わる。これは宇宙に行っても同じであり、この親切に関しても、自分が理解している親切心と、他人が理解している親切心はまったく異なってきます。皆さん方は相手に対しての親切と同時に、相手が気づいていないところ、相手がまだ分かっていない親切、そこに気がつき、教えていくことができる。そういう親切の在り方も身につけておいてください。


Bさん、あなたは主に光の銀河連盟からの心の光が流されてきて、日本人という特性よりは光の銀河連盟の特性にかなり近いところがあります。いわゆる、相手を優先したとしても自分に関して妥協せず、自分は自分の光の流れが阻害されないように、妨害されないように、自分自身の光は自分自身の光として正しく進化の方向に向かう。ただそれによって相手の光がどういう影響を受けるか。常に光が輝く方向、真理の方向、宇宙創造の方向に向けてお互いの光がうまく進むのであれば問題はありません。しかし宇宙の一つの仕組みとして、自分の目の前にいる人、自分の近くにいる人は必ず自分とは異なる資質の魂が呼ばれてきて、一般にぶつかってしまう。どちらかを優先するとどちらかが犠牲になってしまう。わざとそういう魂が集まるように仕組まれております。したがって両方がうまくいくというのはなかなか難しく、何らかの新しいやり方、いわゆる智慧や何かが必要とされます。うまく解決できないときは慈悲の心で、ただ理解していく、分かってあげる。まずは慈悲の心でそういう状況であることをお互いに受け入れ、お互いに理解する。そこからさらに発展させ、新しい現実を二人で作り出していく。高いレベルのものを何か見つけ、作り出していく。そうやって慈悲から1段階高いレベルへと引き上げていく。それがクリエーション、創造の光の方向性になります。これは一人では意外と難しいために、テーマとなっている相手と一緒に考えてみる、一緒に協力し合ってお互いに光をうまく使って高い光を見つけていく。これが宇宙集合意識の世界のやり方になります。一人で最高の答えを引き出すというのはとても難しく、お互いに協力し合うことによって高い光に変化させる、変容させる、見つける、そういうやり方が感じられてきます。このやり方をうまく自分なりに見つけていき、自分なりのやり方、これをマスターすると、最初は自分のやり方でいろんな光をうまく高める、これができるようになっていきます。ただこれもある一定レベルまでうまくいくと、すぐ次のレベルへと変わっていき、さらに三つ、四つ、組み合わせた場合の光の在り方、反対の光の一緒にした場合の在り方、いろんなテーマへと変わっていきます。最初の段階をまずマスターして、宇宙集合意識での光の使い方を学んでいってください。


Cさん、今、あなたに流されてきている光、宇宙集合意識の世界における光として、ある意味では縦の光が今、流されてきて、直線的に感じる。上から下、光が高いところから降りてきているという感覚、この光をあなたはすぐに感じ取ることができます。この光を使いながらも反対の光、あるいは横の光、縦の光を変化変容させる横の光が現れてきたときに、縦の光をどうもっていくか。縦に流し続けるのか、それとも横の光と合わさって別の光として、別の方向に流していくのか。こういう異なる光の特性、特に異なれば異なるほど効果としてまったく異なる効果が出てくるために、なるべく異なる光を見つけてはそこと協力し合うと何ができるか、それに挑戦していくのがあなたの光の使い方になります。したがって最初に感じている自分の光と、それとまったく異なる光がきたときに、どう組み合わせるか、どのように使いこなしていくか、一つひとつ試していきながら自分なりに身につけていく。ただ光はちょっと変わるだけでもまったく異なる効果になってしまうために、使い方がとても難しい使い方になります。繊細さを身につけ、ほんのわずかな光でもまったく結果が異なってしまう。この繊細さを身につけ、自分の使いこなせる光とほかのところからくる光、それをうまく使いこなして新しい宇宙の光を使いこなしていく。このトレーニングを進めていってください。


今年は宇宙集合意識の世界における学び、トレーニングがかなり多くなっていきます。宇宙における光の使い方、集合意識の世界における光の使い方を身につけていき、これまでの人間としての光の使い方から宇宙集合意識としての光の使い方へとレベルを引き上げていく、使い方を引き上げていく、その技能をうまく身につけるようにしていってください。


Aさんの宇宙集合意識の光を使いこなすのには赤紫の光をかなり感じ、これをなんとか使いこなせるよう工夫してみてください。


Bさんは白の光線をうまく使いこなし、この白をさまざまなレベルで使いこなしていく。この使いこなす、さまざまな方法をできるだけ多く身につけていってください。


Cさん、薄紫の光線を身につけ、いわゆるマジック的な世界、理論や明確に分かる使い方ではなくマジック的な世界の光の使い方、これをぜひ習得するようしていってください。


今、アドバイスした宇宙の光、宇宙集合意識の世界における光をそれぞれ流していきますので、今のアドバイスに従って自分がどう感じて、どううまく使えるか、少し自分で工夫をして、使いこなしてみてください。


脳やマインドを使ってコントロールしようとせず、できれば意識で光そのものをコントロールしていく。この技をなんとか習得してください。今は難しいかもしれませんが、まずそれを理解することから始まります。脳ではなく意識そのものでコントロールしていく。またそれもこういう知識や概念ではなく、実際の光そのものをダイレクトにコントロールしていく。ぜひそこに向けてトレーニングを進めていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①騙されて暗い世界に閉じ込められていた者たちも

 
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界から大いなる光の神々たちが手伝いにきてくれました。スメラノミコトの世界からいろんな光の神々が手伝いにきてくれたので、必要と思うところ、助けがほしいと思う時に、この光の神々に手伝ってもらってください。

カルマで閉じ込められている神々がいたら、もう神々から許可が出て、解放する時期になりました、あるいは解放する許可が出ました、そう伝えて、閉じ込められていたき神々たちを許してあげ、解放させてみてください。

特に天皇がらみで、間違ったり悪いことをしていないのに、なぜかだまされてつかまったり、あるいをは罪を着せられて悪者のようにされて閉じ込められていたもの、そういう本来は正しい存在なのに、いろいろ罠にかけられてはまった者たち、そういった者たちには、もう良いという許可が出てますので、そういう魂を見つけたら光で救ってあげてください。

天皇を冒涜したりしてつかまって、そのまま亡くなってしまった魂たち、彼らにももう十分ですよ、と伝えて、救ってあげてかまいません。ただ本当の天皇の前に一度連れていき、天皇がどれだけ光が強い存在だったか、どれだけ秩序を大事にしているか、それを感じ取ることができた魂は救ってあげてかまいません。

宇宙から素晴らしい光の存在がやってきて、それぞれのワークやいろんな流れの中で、それぞれの魂が正しく目覚め、動き出していく、流れや仕組みがうまく進んでいく、なかなか目覚めなかったところがうまく目覚めていく、そういう手助けをしてくれます。自分なりに何か、手伝ってもらいたいところがあれば、正しい光の仲間と相談してみてください。

宇宙レベルでの新しい光の仲間たちが手伝ってくれますので、自分なりに何かやってもらいたいこと、何か新しいことでチャンレンジしたいことがあれば、いろいろ頼んでやってみてください。

皆さん方につながろうとしている新しい光の仲間たち、宇宙レベルの新しい光の仲間たちが手伝いにきてくれますので、自分のワークでもっとうまくできそうなところ、解決できそうなところがあれば、新しい光の仲間に手伝ってもらってください。

だんだん正しい光、正しい光の意識、正しいという一つの光の基準が明確になってきて、正しい光の基準で世界が感じるられてくる。迷っていた者たちがだんだん目覚めていき、正しさを理解でき、人間の価値観で間違って、勘違いして堕ちてしまったり、光として明確に使えていなかったところが、宇宙の正しい光で目覚め、動き出し、新しい光の五次元世界が、完成した世界であるかのように近づいていきます。

自分なりに、迷っている魂、混乱している魂、まだ正しさが明確にできていない魂たちに働きかけながら、ある程度、世界が秩序で明確に作られてきて、管理する者が明確に管理できるようになっていく。

それらがだんだん感じられてきたら、その方向で世界をうまく作り上げていき、いろんな者たちが自分にふさわしい世界に入っていく、正しい光の秩序て世界が作られていく、日本的な光の世界、光の秩序が感じられてきて、基本的な心の世界も秩序でうまく仕上がってくる、それが確認できたら、感謝とお礼を述べて戻ってきて、自分は自分で正しく光の心を維持していくように、意識しておいてください。

 

 

①新しい光の宇宙の新しい生命エネルギーの目覚め

 
青緑の光で魂がつながり、生かす、宇宙のレベルで生かすという光の特性がつかえるようになっていきます。相手の特徴をうまく生かす、見事に相手の良いところをうまく使っていく。その素晴らしさを感じ、自分の魂の光が目覚めていくのを感じます。

宇宙から緑青の光線がやってきて自分の魂とつながり、魂が新しい光として目覚めていく。自分の新しい魂の光を感じていきながら、使えるようになっていく。正しく使えるようになっていくのを感じていきます。


宇宙銀河連盟がやってきてつながり、光や波動が宇宙銀河連盟の意識の中で動いていきます。新しい光を感じ、これからの新しい光の宇宙の新しい生命エネルギーで目覚めていく。素晴らしい光が新しい光で目覚めていきます。


では簡単にメッセージを与えます。


Aさん、新しい光の五次元世界、特にスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこに向けてさらなる学びを進めていってください。これからの新しい光の流れにおいて、あなたはいくつかの奉仕を行なうことができます。奉仕といってもほかの人が目覚めるように奉仕をしていく。スピリチュアルな世界においても、それによって相手が気づく、分かる、納得できる、そういう感覚ができたときはそれは真実であり、多くの人々正しく導いていく。そういう発想ができるよう意識を向けていってください。


自分の魂の部分が金色の魂で輝き、自分の世界が金色で守られている。この金色をうまく使うことにより輝き、鮮度を長くうまく使うことができ、新しい価値観においての正しい価値観を身につけていく、そういう光の世界を感じていきます。


皆さんに必要な天界からの光が降ろされていき、自分のマインドや魂が新しい光を受け取っていく。この新しい光を自分でつながりを作り、受け取れるようにしていってください。


新たに必要な光、さまざまな光の作り替え、これらによってうまくできなかったところもあります。その部分をさらに調べていき、正しくできたかのようにもっていく。自分が感じたことや表現したことでも、うまくいっているように意識を使っていきます。


自分は大いなる大いなる宇宙に守られている。今回の人生だけではなく、はるか昔からの大いなる人生、導き、助け、いろんな光の流れに合うようにもっていってください。


光の五次元世界からのメッセージ、レベル5の上級にまで学んできました。基本的な考えは十分に納得しておりますが、さまざまなネガティブな情報やネガティブな価値によって教えがまったく入らなくなる場合があります。自分自身が自分の役割を正しく認識し、どの光をどこへ流すのか、それらをうまく感じとれるようにしてください。


いろんな意味においてとてもたくましい光の戦士であり、これからもいろんな光の仲間たちと一緒になって高い光の世界へと進んでいってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

①その時その時に必要なメンバーが集まってくる「新しい光の五次元世界」


新しい光の五次元世界。時々、皆さん方に新しい光の五次元世界として名前を伝えることがあります。この新しい光の五次元世界は皆さん方にとってその時その時に必要なメンバーが集められ、それによって新しい皆さん方の方向性、新しい光の中心として皆さん方につながっていきます。したがって新しい光の五次元世界はすでに明確にある何らかの世界ではなく、その時その時に皆さん方の魂の状態、意識の状態によって作られていき、それが皆さん方から見た場合の進むべき道、進むべき方向性として感じられるようにしていきます。


したがって皆さん方は常にこの新しい光の五次元世界につながり、新しい光の五次元世界から光を受け取り、自分で使えるようにしていく。ただ意識の方向性、進化の方向性がこの新しい光の五次元世界に向かっていくようにする。そういう方向性として設定され、作られております。


この新しい光の五次元世界の最終的な目標は、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界が最終的な方向性になります。ただそこに向かうためにはかなりさまざまな光の資質を習得せねばならないために、その時その時の意識状態や地球のテーマ、一人ひとりに与えられたカルマなどを参考にしながら、皆さん方を新しい光の五次元世界に導き、それぞれの宇宙におけるミッションに応じて必要な光が与えられていきます。


今年、この2025年はこの傾向がさらに高まっていき、一人ひとりに異なる光が与えられていきます。方向性としては基本的に全員が新しい光の五次元世界あるいはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、方向性は同じですが体験すべきもの、身につけるべき光、習得すべきものが一人ひとり異なってきます。したがって皆さん方が何かを体験して分かったこと、理解したことや自分がそれを使えるもの、いろんなものを手にしたとしても、自分だけにしかあてはまらないことが多くなってきて、ほかの人はまったく別の光、まったく別のやり方で身につける。そういうやり方がかなり分かるようになっていきます。


これまで特に日本人の場合は、ほかの人がもっていて自分がもっていないと、何か自分が劣っている、まだ手にしてないという意識を作りやすいために、まずその意味のない劣等感、意味のない欠乏感を完全になくす必要があるでしょう。ある意味ではその辺はやはりアメリカ人は割り切っており、その人はその人、私は私という価値観ができているために、自分のもっていないものがほかの人はもっていたとしても、そこに執着的なものはいっさいありません。日本人はすべて同じものを皆がもっているという前提にあって、自分がもっていないと自分が劣っている、未熟、できていない、そういう意識を自動的に作り上げてしまいます。


これは学校教育における結果であり、元々、学校教育で劣っている人やできない人が目立つようなカリキュラムになっているために、どうしても個人差というよりはできないという方に意識が向いてしまいます。個性を尊重する、この個性を尊重する時に、すぐにできるかできないか、身につけているか身につけていないか、そういう発想で分かりやすい差を作り上げてしまいますが、そういう個性をいうのではなく、もっともっと内面の本質的な方の個性、表に出てくるできるできないとか、上手い下手とか、そこにおける個性ではなく、そもそもの本質的なところの個性、そこをもっともっと見抜く力を養ってください。


どうしても他人の判断をする時に分かりやすい判断、できるかできないか、うまいか下手か、そういう単純な比較で個性を見ようとしますが、それは個性ではなく単にその人の習得した結果にしか過ぎません。


個性は比較することもできず、あるいはそれは何らかの量で判定することもできず、一人ひとりまったく異なる個性が与えられております。この個性そのものはその人だけの個性になってくるために、比較、評価、あるいはその進化系、いろんなものを論ずることはとても難しく、赤ちゃんであっても老人であっても個性そのものは同じレベルの話になっていきます。そういう意味において何らかの比較競争に意識を向けるよりは本質的なところ、個性が元々、もっているもの、あるいは生まれる前のもの、そこにもっともっと意識を向けるようにして、個人的な比較・評価・差別、そういったところの意識がなくなるようにしてください。


基本的に平等、同じ、差がないという表現をすると、分かりやすいところで同じにしようとして、才能のある者をわざとないようにもっていったり、できる人をできないようにさせて、それで平等にさせようとする意識を作ってしまいます。それは平等ではなく、逆に不平等になっていきます。個性のある人は個性をどんどん有効に活用する。できる人はどんどん才能を生かせるようにしていく。それこそが平等であり、まったく別のレベルで、いわゆるできる人とできない人を同じ数字にしてしまうのは平等とはいいません。その辺の認識の仕方、価値観、そこにもっともっと目を向けるようにしてください。


今年はそういう部分の魂の目覚めが少しずつ出てくるために、これまでは皆同じ、同じ心の在り方や同じ人間性、そこで何らかの評価を行なうことが多かったのですが、その魂における個性の違いがだいぶ表に出るようになります。むしろそれを出させないとダメと思ってください。いろいろ人間関係を続けたりいろんな話をするときに、なるべくる気付いた個性を口にしてみる。この人はこれが得意だ、この人はこれがすごい、この人はこんな才能がありそうだ、そういう普通の人間的な評価ではなく、その人のもっている内面的な資質、魂レベルの資質、そこが自分の感覚でどう優れているか、どのように才能が発揮されているか、それをなるべく表現できるようにしてください。


これは意識していないと表現の仕方も分からないために、単純に皆、同じ、そういう意識で終わってしまいます。まず気づきが大事であるために、この人はほか人とはここが違う、この才能が優れている、これをやらせたらすごいかもしれない。小さなことでも一つひとつ言葉にして解説していくと、だんだん違いが見えてきて、その中でもこの人はこのところがかなりうまそうだ、そういう感覚の意識の在り方を身につけてください。


一人ひとりの本当の個性ということがだんだん分かるようになっていき、個性の違い、個性を発揮する、本来もっている個性、そういう意識へもっていくと、本当に一人とりの個性が分かるようになり、逆に自分はいったい何をすると自分は楽しいか、自分にとってうまくできるのは何か、それがもっと分かるようになっていきます。


これまでは皆、同じようにしようとする、同じようにできるようにする、同じような世界で同じ土俵で同じ戦い方をしようとする、そういう意識で、個性を出すというよりは同じ土俵で誰がうまいか、誰が強いか、そこを競っておりました。そういう比較競争は同じ土俵、同じ場で初めて比較競争ができますが、一人ひとりまったく個性が異なり才能も異なり、本質的な体験の場が違ってくると、評価そのものが無意味だということが分かってきます。


そうすると本当のその人、一人ひとりの個性、ただその個性をだんだん意識しだしてきて、自分の個性を発揮できるようにしていった時に、自分だけの個性になってくるので、先生がいなければ先輩も後輩もいないために、どう個性を伸ばすのか、どう発揮するか、これがなかなか自分でも分からない世界に入っていきます。


大まかに見て似たような個性をもっている人に興味をもち、関心をもって一緒に何かしようとしたり、アドバイスをもらおうとしたりしますが、始めていくとやはり個性の違いが見えてきて、すべてを同じようにできるわけではないことに気がついてきます。そうすると自分のやり方における個性の出し方、自分だけのやり方がだんだん分かるようになってきて、その中で自分が好きなこと、得意なこと、これまでの経験が生かせること、そこに意識が向くようになっていきます。


そうやって自分は自分の個性を発揮する方向へと意識を向けていきながら、ほかの人、友人や家族の場合に気になるところ、自分が感じたところを表現していく、伝えていく、こういったこともどんどんやってみてください。


一般に自分自身の本当の個性は自分で知ることはできず、ほかの人から言われたりほかの人の言葉によって理解できる場合があります。自分が気がついたこと、分かったことをほかの人に表現してみる。表現していきながら結果的に自分でも分かってくる。そういうやり方によってそれぞれ個性を発揮させ、自分だけのやり方、自分だけの進化成長の仕方、自分だけの奉仕の仕方がだんだん分かるようになり、また自分でやってみたかったこと、どれだったら自分ができるというところ、それがだんだん感じられるようになります。


自分のスタイルで自分のやりやすいやり方で自分の個性を発揮していく。これが本来のこれからの光の五次元世界のやり方であり、皆さん方一人ひとりがそうやって光の個性を目覚めさせ、使えるようにしていく。言葉にすると同じ言葉であったとしても実際の表現の仕方や具現化がまったく異なってくる。そういう人々が集まってきて、協力し合うとまったく新しいことができるようになっていく。これが皆さん方の進む方向性になります。


これまで日本人はどちらかというと個性がないような教育の仕方、個性を発揮させないような教育を受けてきましたが、ここにも意味があり、一度、同じレベルに日本人全員をもっていく。同じ意識、同じ感情、同じ心の在り方、一度そこにもっていきながらまた本来の心、ばらばらの心、別々の心に戻そうとする。わざとそういう風に仕組まれております。


一度、皆で同じ心、同じ世界、それを体験することにより、同じという共通意識が実際には個性がまったく違っている、一人とりの才能や個性を発揮の仕方が異なっている。それを理解すると全体を理解しながらも個性を尊重する。個性を尊重しながらも全体を意識している。この両方を同時に使うことが可能になっていきます。


もともと、日本人はそれを目的にして創られているために、この個性を発揮するためのそれぞれの才能の使い方、まず最初に一つの共通意識、全体的なことや一つの同じ世界というものを作るために仏教的な思想や神道的な思想をもってきながらも、仏教も神道も最終的にはいろんなマスター、いろんな神々がおります。まとめて神道、仏教という言い方をしてますが、実際のマスターたちはまったく個性の異なるマスターたちで作られております。


そういう意識を皆さん方は、頭の知識だけではなく実際に実感して感じていく、具現化していく、表現していく、そして自分が感じたことを自分なりの教え方、自分なりの表現の仕方で感じたことを伝えていく。これがこれからの皆さん方の方向性になります。


したがって答え何か、正解は何か、それは聞いても意味がなく、自分の感覚ではこうだと思う、いや私の感覚ではこうだと思う。そういうやり方になれるようにしてください。同じように合わせる必要はなく、自分は自分の感覚で自分にとっての良いところ、自分にとっての解答らしいもの、それを伝えるだけで問題はなく、それを聞いた人は自分たちはどうもっていくか、自分でどう感じ、自分の世界で自分のやり方でどうそれを活用していくか、ただそれだけを考えことになります。


このやり方を習得し身につけていくと、一人ひとりが別々の方向、ばらばらの方向になっていく。ではそれで世界が一つになるか。これはこれでまた別のテーマとして与えられていきますが、基本的に日本人は日本人の共通意識によって、いくら個性を発揮したとしてもどこかで一つにまとまる意識が作られております。ただほかの西洋人は出発点のところが個性を尊重しているために、この個性を尊重しているところを中心にして世界に目を向けた時に、世界が一つになるという方向に向かうかどうか、これが大きなテーマになります。


ただ西洋人といっても今の肉体が西洋として生まれただけであり、これまでの生まれ変わりにおいてどこかで必ず東洋、アジア、日本で生まれた魂が多くあります。したがって今、西洋人であったとしても完全に日本と違うというわけではなく、魂として生まれ変わりとしては日本の意識を身につけている場合があります。そういう意味において、基本的にはどの国であろうとも全体をとらえる意識と個性を尊重する意識、両方を身につけることがとても多いために、だんだんどこで生まれるか、どの宗教か、何人か、それが関係ないということがだんだん分かるようになっていきます。


ただ生まれたDNAの違いによる個性の違いや、宗教や学びの違いがあったとしても、それでも宇宙から見た場合の本質的なところ、それはそれほど差がないというのがだんだん分かってくるでしょう。こうやって宗教を超え、国を超え、いろんな違いがあまり大きな問題にならず、すべての人種や国や宗教の人がいたとしても、お互いに感じ合える、分かり合える、分かち合える感覚が身についてきます。


だいたいその感覚が身についてくるころからやっと地球が一つになっていく、地球が一つになりそれによって銀河連盟が地球に降りることができる、そういう流れになっていきます。今、そこに向けて着々と皆さん方は意識の進化を進めておりますが、そうするともちろん今、ここで学んでいる人々はそこに向けてかなり早めに進化していく可能性もあるために、いわゆる銀河連盟とか銀河の仲間たちを目にすることも比較的早く訪れることになるでしょう。ただそれは一人ひとり異なってくるために、いつどの時点で銀河連盟に出会うか、いつどの時点で招かれるか、そこはかなり異なってきます。


ただ今、ここに来ている人でもおそらく半分以上の人は、夜、銀河連盟でトレーニングを受けている人がいるために、実際に仲間たちが肉体をもって現れてきたとしても、急に驚いたり騒いだりする人はほとんどいないでしょう。場合によってはどこかがで見た感じがする、そういえば昨日の夢で言われていた、そういったことをその瞬間に思い出す場合もあるでしょう。


だんだんそういう時期が近づいてきているために、皆さん方自身も自分の意識を広げ、高くして、新しい光の意識につながれる、自分からつながろうとする、そういう光の意識を高め、研ぎ澄まし、宇宙に届くようにしていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の五次元世界からの光のマスターがあなたの近くでかなりあなたの流れを拝見させていただいております。いろんな光のテーマがありますが、今時点えは新しい考えをなるべく感じ、受け取り、それを調べてみてください。いろんな人に出会っていく、いろんな人々との交流があるときになるべく違う考えの人、違う意見の人、そういう人と出会ったときにどういう観点で、何がどう違う考えになっているのか。本当のその人の考えの原点は何なのか。なるべくそこを調べるようにしてみてください。いろんな国々のいろんな宗教における考え方の差がどこからどう違ってきているのか。宗教や国の違いというよりは人それぞれの本質的な違い、魂レベルの違いの方が大きいということが分かってきたとき、宗教や教育の差はあまり意味がないということが分かってきます。そのレベルが本当に腑に落ちるまで自分なりにいろんな人々と交流しながら、人間の本質を見抜けるようにしていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界に向け、さまざまなトレーニングが行なわれております。いろんな価値観のトレーニングを受けておりますが、価値観、個人の差、またそこにおける富・アバンダンス、この富・アバンダンス・裕福ということと個性、実はここには重要なつながりがあり、個性をいくらでもアバンダンスに変えることができるのです。ただそれを個性からうまくアバンダンスに変えるという意識があるのとないのとでまったく変わってきて、その意識がない人はどうしてもアバンダンスを直接、金銭で手に入れる、場合によっては騙してでも手に入れようとする、そういう意識になってしまい、これは宇宙のアバンダンスから放り出されてしまいます。やはり宇宙のアバンダンスはその人の個性を尊重すると同時に、一人ひとりの違い、目の前の人の個性、そういうその人がもっている貴重なもの、大事なもの、それをいかに見抜き、尊重することができるかどうか、これがアバンダンスにかなり近い意識になっていきます。その人の大事なもの、個性や身につけてきたもの、体験したもの、それを大事に尊重してあげる、素晴らしいと思ってあげる、それが価値観の差、金銭の差につながっていきます。その部分を磨いて磨いて、あなた自身が大きな大きなアバンダンスの世界で大喜びできるように意識を向けていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、いくつかの新しい光のテーマが与えられていきます。いくつかの新しいテーマの流れの中で、あなた自身があなたにしかできないものをいかに自分で見つけ、またそれをほかの人がほかの人にしかできないものを見つけようとする、カギにしていく、自分が自分にしかできないもの見つけると同時にほかの人がほかの人にしかできないものを見つけていく。まずこの気づきが最初になります。この違いをはっきりと見抜き、素晴らしいもの見抜くようにしていくと、そこの瞬間に輝きが出てきます。この輝きが大事な資質として現れてきて、輝きをうまく使いこなせるようにすると、さまざまな宇宙からの光を呼ぶことができるようになります。この輝きになっていないと、いくら光を出しても宇宙は何も反応しないために、いかに輝きとして宇宙に知らせることができるか、この輝きを発揮して宇宙の光をうまく使えるようにしていく。これを今年、ぜひ身につけ、いろんな光の宇宙の仲間たちとつながりが作れるようにする。それを今年の目標にしていってください。


Dさん、今年はあなたにとってさまざまな光の特性を身につけることができます。ものすごい波動の低い光から波動が高い光まで、いろんな光を学ぶことができます。このいろんな光を学ぶことはあなたの現実からすれば、低い現実から高い現実までいろいろ体験する可能性があることを現していきます。ただこの低い波動から高い波動の現実が用意されていても、それを選択するかしないかはあなた自身の意識次第になります。基本的にその時の意識と意識の在り方そのものが選択したものになるために、意識が低いと低い現実を選択する、意識が高いと高い現実を選択する。そういう何らかの現実を体験するとき、どのような現実であったとしても、その現実を体験した時に低い意識になれば低い方を選択したことになります。自分にとってよくない現実であったとしても、その中の輝いたもの、素晴らしいものに気がつく、その時にしか体験できない何らかの良いものに気がつく、その時には高い方の現実を選択したことになります。その時その時の一瞬一瞬において気がついたこと、分かったこと、それが選択した一つのカギであり、どのようなつらい時でもその中で何か素晴らしいもの発見する、その時にしか手に入らないものを手に入れていく、そういう体験をしていくと一つひとつが大事な大事な貴重な現実であり、いわゆる人間的に見る良い・悪いとはまったく関係ないことが分かってきます。人間的に見て良い現実であったとしても実際の価値としては何も手に入らない場合があります。逆に人間的に見て最悪な現実であったとしても素晴らしい宝を手にするチャンスの場合もあります。そうやって現実におけるいろんな価値観、これをうまく見抜いて、その時その時の隠れている金やダイヤを常に見つけ、自分のものにしていく。元々あなたは金やダイヤを見つけやすい資質であるために、宇宙や現実における金やダイヤをすぐに見つけ自分のものにしていく。ぜひそこに意識を向けてみてください。


Eさん、新しい光の五次元世界の流れに入り、あなたはある意味ではジェットコースターのような上と下を体験する流れを学ぶことになります。この上から下、下から上というのは人間的に見れば最悪と思うかもしれませんが、光の世界から見たらこれはとても貴重な体験になります。光の世界は同じ波動の者同士が集まりやすいために、異なる波動を体験するということがとても貴重なのです。その時にどれだけ違う波動と出会うことができるか。自分にないもの、もっていないものと出会うことがどれだけ大切なことか。これがはっきりと分かってきます。その意味において、今年、いっけんさまざまな現実を体験するように見えていきながらも、スピリチュアル的に見たときに貴重な体験がいっぱい目の前にあって、それを選択することができる。ただ本当に選択することができるだけであり、選択するかしないかはあなた自身になります。宇宙の方では見せるだけであり、選択させることはできません。あなた自身がそれを実際に選択するかどうか。初めは勇気ですが、だんだん勇気ではなくその瞬間瞬間の直観、だんだんこれが大事になります。最初は時間的な余裕があるために考えることができますが、慣れてくると考える時間がなくなってきます。瞬間にすぐに手にするか、瞬間にすぐに無視するか、そういう瞬間瞬間が大事な瞬間になっていきます。この瞬間という秘策、ぜひこれを身につけるようにしていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたにしか体験できない流れが用意されていきます。このあなたにしか体験できない光の世界、あなたは高次元の中のまた特別な世界につながるゲート、ポータルをもっていて、そこから特別な存在が常にあなたのところに姿を見せております。これは人間には隠された扉であるために、人間は理解することはできません。人間の意識には入ることのできない扉であるために、普通の人間には考えることも感ずることも思いつくことも不可能になっております。あなたは人間世界からきたわけではないために、ここを使うことができて、あなた自身はこれを感ずることができますが、ほかの人間は誰一人見つけることも感ずることも知ることもできません。今年はこの部分をあなたがなんとか使えるようにするトレーニングが行なわれていきます。あなただけの秘密の扉であるために、ほかの人と共有しようとしてもまったく話は合わず、伝えることもできません。その中で自分自身がいかに身につけていくか。いかに自分だけの世界として使えることができるか。それをうまく身につけるようにしていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界のメンバーの中でトレーニングが行なわれていきます。ただ自分自身の知っている知識とこれからの必要な知識が必ずしも合っていないために、そこでの矛盾に最初は戸惑うことになるでしょう。慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんが、だんだん自分なりに要領が分かってくる、感覚が分かってくる、そうすればその時その時で自分の直観が働くようになり、それによって何か一線を越えた感じ、自分なりに先を見通す感覚が身についてきます。一度、それが身についたらそれをもっともっと自分のやり方で磨いて磨いて、自分の自然な光の意識の使い方でうまくできるようにしていく。そうやって自分なりに光の世界につながる通路を活性化させていってください。


Hさん、新しい光の五次元世界で新しい光の学びが始まっていきます。これまでとは異なる学びに入っていきますが、大きな流れとしてはそれほど違いはないでしょう。これまでよりも二段階、三段階、高い光の意識が近づいてきますが、あなた自身からすればこれまでと同じような光の存在のように感じられていきます。ただ学ぶテーマが変わってきて、これまでは情報あるいは何らかの方向性、自分の正体、それを知るための学びが多かったですが、もうその学びほとんどなくなっていき、実際に自分自身が今、この地球においてどう本来の働きをしていくか。人間の府川ではなく光の世界における一つのシンボル、宇宙から作られてきたシンボル自身があなたであり、あなたはそのシンボルとして光の活動をしていく、その流れに入っていきます。このシンボルというのは名前ではなく役割でもなく、その時その時に別の世界から送られてくるシンボルによって活動していく。そういう活動の内容になります。したがって自分でそのシンボルを決めることはなく、決めてもムダであり、向こうから与えられたシンボル通りにミッションに従った活動をしていく。そのやり方を習得することになります。なるべくこのやり方を早めに習得し、少しでも早くあなたがこれを実際に行動できるようになると、この地球でのいろんな計画が早く進むようになります。あなたが一日早く目覚めるだけで地球としては10年ぐらい早く進化するような状態を作ることができます。なるべくこの高いレベルの光のミッションのために、本来の自分の役割を為すようにしていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動することになります。今は魂と光の世界とのつながりの構築が行なわれていて、あと2~3カ月でこの光のつながりがかなり確実になるものと思われます。いわゆる春ぐらいには何らかの光のつながりができると思われますが、できれば4月中にはこのつながりを作り、ちょうどゴールデンウィークのころにあなたにいろんな光を降ろしてもらう役割が与えられていきます。その時までにこの光の使い方を自分なりにできるようにしていく、光を下ろし使いこなし、必要なところに光を届けていく。このやり方を自分なりに習得するようにしていってください。


Jくん、魂の光のリネッジとしての鋭いものをもってきておりますが、これを正しく使えるのにはもう少し時間がかかるでしょう。まずこの地球において普通に人間生活を送りながらも、あなたは一人ひとりの光の違いを感じ始め、光の違いによって自分自身の何かが違ってくる。会う人ごとによって光が違ってくると自分の何かが反応したり違ったりくる。これが分かるようになっていきます。そうすると感覚的にこの人はこういう光の資質で自分がどう変化する。この人はどういう光の使い方で自分のどこがどう変化する。これがだんだん分かってくると光とその人、一人ひとりの個性と自分の反応、これがだんだん感じられてきます。初めはそのトレーニングだけで十分であり、そこをそれ以上進める必要はありません。まずはその部分を感じ取っていく。自分で分かる。まずこの違いが分かる、光が分かる、光の違いが分かる、その部分に意識を向けていてください。


Kさん、新しい光の五次元世界の光のメンバーで活動し、少しずつ少しずつ役割がなされるようになってきています。ただこの新しい光の五次元世界の流れの中で、自分の個性を発揮するということがまだ不十分で、この部分をもう少し努力してもらう必要があります。まだ周りを気にする、周りに合わせる、周りと同じようなことをする、そこに意識が向いていてい、自分の個性を発揮するのがまだうまくできておりません。あなたはもっともっと違う個性を身につけてきて、それをこの日本の中で表に出す必要があります。この自分にしかできないこせい、この部分を活性化させるために普段、やったことのないこと、今までの自分と違うこと、そこにいろいろ挑戦し、まったく違う体験、違う学びをした時に意外と自分が面白い、楽しい、やりやすい、そういう感覚が出てきたとき、それがあなたにとって活性化すべき一つの波動になります。自分の限界やできないところをいろいろを挑戦して、新しい光の自分を表に出せるようにしていってください。


Lさん、光の世界からのミッションで地球に入ってきましたが、本来のあなたの光の使い方がまだまだ不十分で、もう少し本来のあなたにふさわしい光の使い方を行なってもらう必要があります。今の光の使い方はまだ工夫したとしても人間の意識の中の光の使い方であり、どうしてもここから抜け出ることができなくなっております。人間の意識に惑わされず、騙されず、光そのものを直接使う、光そのものを直接ダイレクトに使っていく、これがあなたの本来のやり方であるために、なるべく光そのものを直接使うというやり方、テクニック、それを身につけ、光そのものに余計なことをしない、そのままで光を変容させる、変質させる、届けていく、この特性を身につけ、直接光そのものをコントロール術(すべ)、さまざまな術を身につけていってください。


Mさん、さまざまな光の学びを習得して地球に入ってきました。あなたは本来、さまざまな光が使える魂になっていますが、人間の中に入ったときにわざとそれを封印させて、あなたは人間の意識で光を使うような感覚に設定されております。つい考えてしまう、ついいろいろ頭を使って、光ということも頭で作りだしてしまう。今、そういう状態になっていますが、そこから頑張って頭を使わないやり方、頭を使わずに光そのものを直接使う、ダイレクトに使う、そこに入ってもらいます。どうやってやるかと考えるとまたダメになりますので、とにかく自分で、一人で頑張り、一人で直接光を使う。できればゴールデンウィークまでにこれを習得し、ゴールデンウィーク以降はただひたすら光を直接使うトレーニング、年末にはもう何十人もの人の光のオーラを直接操作できる。そこまで能力を高めていくようにもっていってください。


Nさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動し、さまざまなトレーニングを受けております。まだ今はトレーニングを受けている最中で、地球においてこの光をどう使いこなすか、地球においていろんな個性のある者たちに対して光をどう使い分けていくか、今、そのトレーニングが行なわれております。さまざまな光の資質を身につけてきましたが、この使い方がまだ分かっていないために、どうしても同じ光の使い方、さまざまな光を手にしても皆、同じ光の使い方になってしまいます。光に応じた別々の使い方、光それぞれの使い方をマスターし、さまざまな光を直接、さまざまな形で使っていく。これを、できればお盆までに身につけてください。大至急、お盆までに身につけ、秋にはかなり使い分けることができる。そうやって習得していけば新しい光の五次元世界のメンバーとして迎え入れてくれることができるでしょう。


Oさん、光の五次元世界のメンバーで活動して、さまざまな人々に奉仕をする、いろんな人に奉仕をするというミッションで動いております。いろんな人に奉仕をする。あなたの場合は今のところ言葉でいろいろ相談をしてあげたり、話しかけたりするという奉仕ですが、だんだんこれが言葉ではなく光そのものの奉仕へと変わっていきます。初めは光を出すために言葉を使って光を出していきますが、そのうちなるべくる要領の良い言葉で光を使いこなす限られた少ない言葉で光を使いこなす頭の中の言葉だけで光を使いこなす、そういう風にレベルアップさせていき、なるべく自分自身が自分のやり方で正しく光を使う、このやり方を習得することになります。今年、年末までにはこの頭の中でさまざまな光をうまく使い分けすることができる、光をコントロールすることができる、ぜひその能力を身につけていってください。


Pさん、聖なる光の五次元世界のメンバーで活動し、新しい光の扉を開けようとしております。あなたがさまざまな活動をしてさまざまな光を使いこなすと、この聖なる光の五次元世界のカギを手にすることができ、それによってさまざまな聖なる世界をつなげることができます。今はまだ限られた世界にしかつながっていないために、なるべく今までの自分と違う世界、違う聖なる世界、そこに意識を向け、そこのドアを開けるようにしてみてください。日本的な世界、キリスト教的な世界や仏教的な世界とは別に、まったく別の聖なる世界、そこにもいっぱいドアがありますので、それらのドアを開けて、新しい聖なる光を呼び込んでくる。ぜひそれを行なえるようにしていってください。


今、皆さん方にアドバイスした新しい光、一度、一人ひとりに与えられたアドバイスに従って何らかのワーク、目覚めや使い方、感じ方ができるように、一人ひとりに今のアドバイスの光や光線、なんらかのシンボルを送り届けていきます。何か感じたことがあったら自分なりに覚えておいたり、メモに書いてりしていってください。


今、感じている光をなるべく思い出せるようにして、自分が瞑想したり、何か気付いた時にこの光やエネルギーを再現できるようにしてください。そうするといつでもこの光につながり、自分の光の能力を活性化させることができます。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



/大御心/天照皇大御神/欠片(カケラ)/心・御心・大御心/人間の大御心から宇宙の大御心に/
■2025/1/4 新春ワーク[Zoom版]:光の鏡開き

大御心で天照皇大御神に直接つながる

 

①一人ひとりの天照皇大御神の欠片は大御心につながる


天照大御神。天照大御神。

大御心(おおみごころ)、天照大御神の大御心につながり、大御心の光を使うこと。アマテラスという「人格的」な意識を通過すると大御心が発揮されなくなってしまう。初めから大御心としてつながり、大御心を自らの大御心とつなげる、一体化する。一人ひとりの大御心。一人ひとりに与えられた天照皇大御神の欠片(かけら)はこの大御心につながる。大御心を使いきれていない者は天照の欠片を使っていない。大御心、聖なる光の大御心...

Aさんはこの光の大御心につながっているが、つながっただけでまだ先に進んでいない。大御心につながり、自らが大御心として行動するためには、ある程度、自分をなくす必要がある。自分という意識があると大御心は使えなくなる。大御心を使うために自分をなくし、本来の自分の光の役割、あなたの場合は新しさを創り出し、そこに知性を入れて広げていく。これをただ行なう働きをする。ただそこに向けての鍵が残されており、あなたはある光の世界の祝福を向けないと最後の扉が開かない。このある世界の祝福、信じる、特に嫌いな人、嫌な人、苦手な人、そこを信ずるという、そこが最後の鍵になっており、これが開かないと、与えられた天照皇大御神の大御心の欠片が完成しない。自分自身の光の意識をうまく使いこなせるように。


Bさん、スメラノミコトの光の五次元世界の任務をもっていて、どこからどこまでいってもスメラノミコトの光の五次元世界がつきまとってくる。あなたはそこから出ることができない。自分をスメラノミコトの光の五次元世界の聖なる光の大天使のように思ってもよいが、あなた自身はある意味ではメッセンジャーの存在になっている。光のメッセンジャー、そして隠された秘密を誰にどう伝えていくか。伝えるべき人に何をどう伝えていくのか。これがあなたの欠片、スメラノミコトの欠片、アマテラスの欠片でもあり、まだまだほかに欠片が隠されている。一つひとつ順番に別の欠片が出てくるために、一つを終わらせて安心していてはいけない。


Cさん、天照皇大御神の欠片、光の欠片、真実、光の世界における真実は人間世界から見たらウソであり、デマであり、妄想であるが、本来の光の世界における真実をあなたは見分けることができる。ただそれを知らせる、教える、伝えるとなると、変わってしまい、真実ではなくなってしまう。光の世界の真実を人間の世界でどううまく使っていくか。真実を情報として使うと必ず間違って伝わる。真実を人間が使う時にどう使うか。あなたがもっている天照の欠片はこの部分が欠片になっている。伝えようと思ったとき、変わってしまうのを天照がどううまく使いこなしていったか。そこを自分で見抜いていってほしい。


Dさん、天照皇大御神の欠片(カケラ)、きわめて輝き、大切な大切な光が隠されているが、あなた自身はただそれを保持し、ただもっていて、そのまま分からないように保管しておくだけでかまわない。あなたがどこにいるか、それが分かればよいだけなので、それを奪われないようにすることだ。あなたはすでに3回奪われている。それを取り戻すのに何年もかかっている。その間、あなたの光のワークはすべて無駄になっている。これは奪われてしまうとあなたの光のワークはすべて意味がない。そうすれば天照の一つの側面がまったく使えなくなってしまう。自分を否定せず、堂々と本来の自分の在り方をそのまま素直に表現していってほしい。


Eさん、天照皇大御神の欠片、種、あなたの光の種を保管し、必要な時にそれを撒いて育てていく。まだ今まで1回も行なわれていないが、これから使う時期がくるだろう。今、その時、そういう瞬間に種をまいてほしい。これはとても重要な種であり、それによってあなたの聖なる世界が素晴らしい神殿になるのか、それとも錆びた古い小屋で終わってしまうのか。その差はとても大きい。自分自身の光の種をよく感じ、いつどううまく使うか、自分の直観をうまく使いこなしていってほしい。


Fさん、天照皇大御神の光の欠片、少しずつ使い始めているが、まだまだはじめの段階で、それほど使いこなせていない。これからの流れに向けてうまく使うために、次元交換というテクニックを身につけてほしい。今の時期に向け、次元上昇や次元ジャンプではもう間に合わないために、まったく別のテクニックが必要となる。次元交換という新しい能力を身につけ、そして神の計画がそのまますぐに再現できるようにしていく。そこに向けての能力を高めてほしい。これを行なうために光の意識をあと2段階上に上げていき、最低でもすべての物質の神聖さを感じ取る。どのような物質でも神聖さを感じ取っていく。この能力を身につけていってほしい。


Gさん、聖なる光の五次元世界において、間(ま)を取る、この「間」、間というのがあなたにとっての一つの鍵になっている。間違ってせっかちになってしまうとすべてが壊れてしまう。ちょうど良い間があり、遅すぎても意味がない。このちょうどよい間の時にうまく仕組み、仕掛け、行動する。あなたはこの間のところですべてを仕組んでいる。自分にしか分からない間であるためにうまくやればどんな邪悪なものがきても見抜くことはできない。あなただけの間であり、あなたの自分の間でうまくかわすことができ、進むことができる。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界における匂いと味もこの間のテクニックでコントロールできる。これさえうまくコントロールできれば、必要な時の味の出し方、普通の時の匂いの使い方、これをうまく仕組むことができ、多くの者を一気にアセンションさせることもできる。この秘儀を何とか習得していってほしい。


Hさん、天照皇大御神の光の欠片、偽物をわざと見せて自分は本物の中で楽しんでいく。これを長いことやってきて、自分自身がそれに騙されてしまった。偽物をわざと見せていたつもりが、いつの間にか自分自身がそれにはまってしまった。まずその夢から戻ること。夢から出てきて自分は自分の本来のミッションに意識を向け、本来の天照皇大御神の光の欠片をもう一度正しく分析し、認識していく。初め取り組んだやり方は自分が落とし穴に落ちやすいやり方であったために、落とし穴に落ちないやり方でもう一度挑戦してもらう。光の中に入る時に、本来の目的やミッションだけではなく、自分の世界そのものもミッション、世界を創っている光の一つひとつもミッション、そこにも意識を向けないと自分のミッションは達成できない。世界を創り出している声一つひとつを聞き、その中でお互いのやりとりをしながら計画を進めていってほしい。


Iさん、天照皇大御神の光の欠片、今のところ楽しんで自分の世界で自分の光を創っているが、そろそろ奉仕、できれば壊れた世界を修復する、堕ちた人間たちを拾ってくる、歯向かった者たちを改心させる。そういう鏡、鏡でそれはできる。あなたはそれを創った.あなたしか創れない。それを使ってほしい。それを使って見失った者、消え去った者を光の世界に復活させる。そうやって本来のミッションを進めていってほしい。


Jさん、天照皇大御神大御の心の光のかけら、あなたはそれを最初、受け取りながらすぐに拒否して戻した。しばらくしてまた受け取りにいったが、その欠片はもう別の者が使っており、あなたの分はなくなっていた。別の光の存在がやってきて、あなたに別の光の欠片を渡していった。とても大きな光のかけらであり、これをどう使うか、これに関してはノーヒントになっている。すべて自分で頑張ってほしい。


Kさん、スメラノミコトの光の五次元世界、天照大御神の光の欠片、あなたは真面目に素直に純粋に進化を進めてきたが、最後の最後でこの欠片をうまく光として使うことができなかった。欠片を手にして使うべき時、その時という瞬間がうまく噛み合わず、どうしてもずれた状態で使ってしまい、それによって本来の機能がうまく発揮できない状態になっていた。今、またその時期が近づいてきている。その時というちょうど良いタイミング、ぴったりのタイミングにこの欠片を使うことができるかどうか。タイミングだけが問題であり、このタイミング、頭で考えたり計算するのではなく、その時というただのタイミング、この瞬間を見抜く力をただただうまく発揮してほしい。


Lさん、聖なる光の五次元世界での新しい光のミッション、光の欠片は新しい光のミッションの欠片に変わっているが、本質的なミッションそのものはほとんど変わっていない。隠された封印を解くための一つの鍵があなたに渡されており、あなたのもっている鍵はいろんなところで使うことができる。人間に手渡されたさまざまな鍵がとられてしまったり、壊されてしまったりして、使えなくなってしまった鍵がたくさんある。あなたはそれらの鍵をすべて使うことができる。鍵をなくした者、奪われた者、壊された者、そういう鍵をあなたは使うことができる。さまざまなところにおいて、鍵をなくした者、使い方が分からない者、いろんな者と出会ったらあなたが使う、あるいは使い方を教えたりしていってかまわない。


Mさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の鍵、あなたは波動を高める鍵を3つ、手にしているが、使う方や作る方に興味をもち、誰に使ってもらうか、誰が使うかというところにまだ意識が向いていない。この鍵を誰に渡すのか、いつ渡すのか、そこが一番の重要なところであり、一つひとつ、いつ誰に渡すか、そこにもっと意識を向け、うまく使っていってほしい。


Nさん、聖なる光の五次元世界での新しい光の鍵、ドアを開ける鍵、秘密のドアを開ける鍵、あなたはこの鍵を天照皇大御神からの欠片として手にしている。この欠片、鍵をいつどう使うか。まだその時期はきていないが、その使う時期にきたときに、まさしくその時という瞬間が感じられてくる。その時にうまく使う。正しく使うというよりはうまく使う。使うときにさまざまな妨害や、あるいは鍵には見えないさまざまな状況が起こるために、普通の意識でやろうとするとまったく使うことができない。うまく見抜いて、分からないようにうまく使って新しい次元の世界へと入っていってほしい。


Oさん、天照皇大御神の光のかけら、あなたはこの欠片を元にしてさまざまなミッションを行なうことができる。今は自分の覚醒が中心だが、自分が目覚めたあと、ほかの人を目覚めさせていく。その流れに入っていく。そこに向けて重要なものがあなたに与えられており、それぞれがどういう光のミッションをもってどこに向かうのか、それを伝える役割がある。それをあなたが手にして、迷っている者たちにも伝えていく。それをミッションとして活動していってほしい。


Pさん、新しい光の五次元世界でのさまざまな光のワーク、光のミッションの流れにおいて、自分自身の光の御靈、新しい光の御靈を活性化させ、新しい光の次元世界につながる。自分が新しい世界につながるとほかの者たちもそれにつながり、多くの者が新しい世界に入れるようになる。あなたがそれをうまく見つけ、次の者たちに伝えていく、教えていく、そのミッションに入っている。自分自身が騙されることなく、うまく見抜いて、正しい光を見つけていってほしい。


Qさん、新しい光の五次元世界での光の役割が与えられていて、一つひとつ解読して対策を立てる。いろんな状況において問題や分からないこと、うまくできないことがあった時に、それを見抜いて本来の方向、正しい方向を感じ取り、そこに向けての流れを作り出していく。そういう役割になっている。迷っている者がいた時、あなたは迷いを解くために、解決するために言葉を使う必要があるが、今のところ一緒になって迷っている。そういう迷ったふりをする必要はなく、自分が分かっていること、できたことをただ素直に表現していく。それだけで多くの者が救い出される。自分自身の意識をあと2段階ぐらい高め、人々を導いていく。その光の流れに入っていってほしい。


Rさん、新しい光の五次元世界での光の役割が与えられていて、一つひとつ解読して対策を立てる。いろんな状況において問題や分からないこと、うまくできないことがあった時に、それを見抜いて本来の方向、正しい方向を感じ取り、そこに向けての流れを作り出していく。そういう役割になっている。迷っている者がいた時、あなたは迷いを解くために、解決するために言葉を使う必要があるが、今のところ一緒になって迷っている。そういう迷ったふりをする必要はなく、自分が分かっていること、できたことをただ素直に表現していく。それだけで多くの者が救い出される。自分自身の意識をあと2段階ぐらい高め、人々を導いていく。その光の流れに入っていってほしい。

②大御心ワーク~人間の大御心から大宇宙の大御心へ


宇宙における大御心が、はるかに高い次元から、手を差し伸べ、手を降ろしてきています。降りてきた手につながり、その大御心を感じていくと、本当に自分を救うために、高いところから手を降ろしてきている。自分の手につながろうとしてはるかに高い次元から手を降ろしてきている。手をつかみながら、そのすさまじい愛を感じていきます。

自分の大御心が宇宙レベルに目覚めていき、人間的な大御心から宇宙の大御心、大宇宙の大御心を感じていき、さまざまな生命体の心が感じられてきます。自分の大御心が目覚めると同時に、まだ大御心につながっていない人間、まだ大御心がまったく分かっていない人間に対して何とか本当につながってほしい、分かってほしいという感覚が沸き起こってきます。


自分の現実に意識を向けた時、ぜひ分かってほしいと感じる人、この人はこの大御心につながってほしいと感じる人や、あるいは人種や国・宗教、いろんなところを感じながら、この大御心にぜひつながってほしい、つながって皆、大御心になってほしい、そう感じる意識のところに向かっていき、自分がぜひ目覚めてほしいと感じるところ・グループ・人、そういうところに意識を向けていき、大御心の光につながっていく、大御心とつながり目覚めていく。あるいはそれらに関係する光のワークをやってみてください。必要と感じたことを各自の直観でワークをしてみてください。


今、宇宙からみてそれぞれにやってもらいたい魂や世界が近づいてきますので、それぞれ何か感じたことがあったら、そこにも意識を向けてみてください。自分個人が気になるところでもよいですし、何か感じたら感じたことをやっていく。そうやって時間を過ごしていってください。


北海道で、アイヌで犠牲になってまだ浮かばれていない人、閉じ込められているアイヌの人たちの魂がありますので、閉じ込められているアイヌの人たちの魂をうまく引き上げ、本来の世界に戻れるようにワークをしてみてください。 ...意外と数が多いです。犠牲になった乳児の子もたくさんいます。


東京、東京大空襲で犠牲になり、まだ浮かばれていない人たちの魂もかなりいます。


広島、長崎で、原爆でやられた魂がまだ残っています。


米国人からの怨念、敵扱いの念で取り囲まれ、日本人を封印させようとする力で囲まれています。かなり多くの魂が残っています。


子供とか赤ちゃんもかなり犠牲になっています。


埼玉は権力者とか有力者、豪族にこびへつらい、うまくやっていこうとする意識、仲良くしている家族だけが気に入られ、気に入らないとすぐに無視するエネルギーが残っています。それらのエネルギーを調整していってください。


埼玉は権力者とか有力者、豪族にこびへつらい、うまくやっていこうとする意識、仲良くしている家族だけが気に入られ、気に入らないとすぐに無視するエネルギーが残っています。それらのエネルギーを調整していってください。


茨城もある程度、有力者というよりは昔から力をもっている人、仕切っている感覚の世界、仕切るという力、それに逆らうことができないという意識、この部落的なエネルギーがまだ残っています。これらの部落的なエネルギーを浄化していってください。皆が解放的に、自由に発言できる、家族でも自由に言い合える、そういう光の茨城に向かうようにしてください。


栃木、それぞれ自由でよいですよ、というのと、イヤイヤダメですよ、という二つのバランスのとりあい。いわゆる表向きの言葉と裏の言葉、一般にはこうだけどあなたはこう、ダブルスタンダード、二重基準的なもの、これでごまかしたりする要領、これで社会が動いていますが、結局どこに行くのか、誰に従うか、これが分からないままの感覚、この部分を浄化していきます。


沖縄、犠牲になった魂はわざと自己犠牲で、魂は自分から志願してやってきていました。魂は優れた魂。人間のときには何も知らないので、まだ分からないままさまよっている魂もいます。ただ「ボーッ」としていて「分からない」という魂がいます。


今、皆ができるのは光の浄化、アメリカ的な感覚になってきていますので、ある意味では一気に自由になった感覚、これらの魂をうまく引き上げ、本来の光の世界に戻るようにワークを行なってみてください。もう、「熱い、熱い」と言っている魂はいなくなっています。戦争のときの痛み苦しみではなく、普通に「分からない」という人たちです。


...だんだん戦争で犠牲になった魂が集まってきています。沖縄に関係なく、ここに集まってきています。今、集まってきている魂たち、皆、戦争で犠牲になったまま、一度も光の浄化を受けていない魂が集まってきています。何十年もさまよっていた魂たちです。


「もう大丈夫ですよ」と言って、光の世界に引き上げていってください。


東京で、小さい子供たちが何も分からないままさまよっていますので、天使を呼んで、引き上げてもらってください。


お爺ちゃん、お婆ちゃんが目立ってきています。お爺ちゃん、お婆ちゃんは日本が教えていたことがすべて正しいと信じているので、ただ戦っているのを信じていた、どうして良いのか分からないままただ日本を応援していて、亡くなった魂たち、このお爺ちゃん・お婆ちゃんたちに、「もうよいですよ」「終わりましたよ」と伝えてください。


学校の先生、軍国主義で、軍の言うことが正しいと信じて教えていた。嘘を教えたカルマで留まっていた。嘘を教えていたことを分かってもらうようにしてください。嘘を教えていたんだ、と分かったら、引き上げてください。軍の言うことが正しいと信じている場合はまだ助けることはできません。


 ...少しずつ、明るくなってきましたね。軍の言うなりになっていた魂たち、「騙されていた」「本当は違っていたんだ」と気づいた魂を引き上げてください。この魂が地上にいる限り、現代人の意識がなかなか目覚めなかった。早く引き上げてください。かなり多くの魂が残っています。これらの魂で、現代人の目覚めも遅くなっていました。


日本人の意識がなかなか変わらなかったのは、これらの魂がかなり地上に残っていたからですね。これらの右翼的な魂が地上に残っていたので、現代人にも悪影響を与えていました。当時の軍の関係者と学校の先生は、軍の言うことが正しいと信じていたので、影響力が強いですね。


光の鏡を使って、真実を見せてあげてください。


今、天使がいっぱい降りてきて、引き上げてくれるそうです。


やっとこれで「戦後」になるそうです。やっと日本が戦後になるそうです。


やっと魂が救われた...


楽になった人は、京都、奈良、高野山など、気になるところに行って、昔からの念や古い執着的なもの、気になるところに向かってください。一度、きれいな光の体になって、ハイヤーセルフやガイドたちに相談し、浄化してもらって、京都・奈良・高野山で何ができるか聞いて、向かってください。


ただ、琉球・沖縄の周辺のところ、まわりのところ、海での戦いでやられてそのまま沈没してしまったところ、あと太平洋一帯でも沈没した空母・戦艦などで犠牲になった魂たち、若い水兵さんたち(16歳~18歳ぐらい)、かなりいます。もう終わりましたよ、といって引き上げていってください。


皆、「おとうさま...」「おかあさま...」と言っています。


終わった人は自分を光で包み込んでいき、自分を包み込んだ光が大御心の光で包まれていく。大御心の光で包まれていく。一人ひとりに大御心の光が降りてきて、自分の心が御心になり、大御心になっていく。


皆さんの大御心は、魂を救う、魂を救うという、その光で大御心につながるように仕組まれていきました。皆さんは魂を救うというその入り口から大御心に入りました。魂を救う、皆さんの大御心への入り口です。どんな入り口か感じてみて、これから大御心につながるときは、この「魂を救う」という入り口から大御心に入っていきます。実際には2~3回すれば、すぐに大御心につながる、あるいは一体化した感じになります。


Aさん、青紫の扉の大御心、けっこう使い方が難しいので、何回も練習してもらいます。


Bさん、赤紫の大御心の扉、もう一つありますが、まだ今は特定が難しい。明かされていない。今日はまだ教えてくれない。


Cさん、紫、神聖な神聖な紫の光の扉、大御心の光の扉、この紫、いろいろ変化する紫。かなり特殊な紫、ダイナミックな紫、Cさんにしか使えない特殊な光です。


?光の天使の御使い?? おとなしめの犬。


Dさん、大御心、聖なる光の五次元世界、緑青の光の扉、


Eさん、赤紫の光の扉、


Fさん、青紫の光の扉、


Gさん、紫、神聖な紫、高次元につながる紫、人間の目では紫に見えない。紫外線に近い。紫外線の世界の紫。そこからつながる。


Hさん、赤紫の中の音の聖者。


Iさん、緑青と赤紫、両手にもっている。使い方は特殊。頑張れ。


Jさん、白と白銀、この中間、輝きというところのトレーニング、輝きができれば16光線の白銀、まだそこまではいっていないが、白から白銀に向かうところ、白銀には至っていないが途中、この途中の光の聖者が見てくれている。


Kさん、天界の光の王者、どちらかというと青紫、まだ青紫には達していないが、青紫のドアの前まできているがドアは開けていない。ドアを開けるには神聖さの学びがまだ残っている。神聖さ、持続力? 保持する力? 自分が使いこなして他人に伝える力、自分が使いこなして他人に使えるとこの扉が開く。扉の前でトレーニング中。


Lさん、緑青、緑青で人を変容させる、光というよりは変容させるという使い方のトレーニング。


Mさん、紫、紫の称号をまだ手にしていない、称号を手にするのを頑張ってもらう。そのためにはマスターとして使うだけではなく。自分の使い方、自分にしかできない使い方を身につけること。そうすると称号があてられる。なんとかできるはず。


Nさん、新しい光の五次元世界の鍵を手にしている。金色、ある程度、金色を使える。この金色はいかにも人間が作った金色なので、これを早く卒業して、人間意識のない金色に変えてほしい。人間意識のない金色に変わったらもう1段階上がる。


Oさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の入り口に入っている。中に入っている。光線としては、スメラミコトの光の五次元世界に入っている。ただ光の使い方の個性がない、自分らしさの光の使い方を。


Pさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界、青緑と紫青、光を使う時にマインドが少し入ってしまう。ちょっとしたマインドでもすぐに光が変わってしまう。光を使う時にマインドを入れない光の使い方をもっともっとトレーニングした方がよい。今のままだとある一定レベルよりも上に上がることができない。一定レベルにずっと留まっていると魔が入りやすくなる。光は常に上昇し続けること。同じ光のレベルが続くと魔が入る。進化することが前提、進化しないと魔が入ってしまう。


Qさん、赤紫、光そのものの使い方をもっともっとトレーニングした方が良い。光を使わないと、使わないことが普通になってしまうと、自分が光に向かうのがだんだん面倒くさくなってしまうので、光を使うという意識はもち続けてほしい。


今のアドバイスを参考して、必要な光を下ろしてきますので、自分に必要な光を呼んでもらいます。




※以下、ハイイニシエート向け


富士光の宮の光のピラミッド


富士光の宮、紫が足りない、神聖さが足りない。ワークすればするほど世俗に堕ちてしまう可能性がある。ワークする時に神聖さに引き上げる意識を常にもってほしい。頑張ろうとするとだんだん人間の意識が入ってきて世俗に堕ちてしまいがち。タマにやったり久しぶりにする時ほど、人間的になりそう。でも毎日やっても人間的になりそう。常に人間意識に堕ちないようにして引き上げていく。


今、現在の富士光の宮は、スメラミコトを中心とする光の五次元世界につながってはいるけれども、光を出すときにスメラミコトをずっと保持することが難しくなって、ただの神聖な光になって降りていっている感じ。富士光の宮の上のピラミッドの部分の上のところはスメラノミコトの素晴らしい光、出ていく時にただの神聖な光に堕ちてしまう。そこを堕ちていく時でも、スメラミコトを中心とする光の五次元世界の光を下に降ろせるように、保持できるようしてもらいたい。


富士光の宮から直接、日本人にいくというよりは、一度、今日、きている人、第二イニシエート、一度、そこを通って下に降りていく感じ。皆そのものも富士光の宮につながって、一緒に光のメンテナンス、光を降ろしていく役割をしている。そういう感じになっている。


富士光から直接、普通の人間に降ろそうとすると、かなり下のところまで降りていかなければならない感覚になってくる。いったんイニシエートを通して、皆の知っている家族や友人を通して広がった方が早く広く広がっていく感じになっていく。


だんだんこの富士光の宮、日本がだいぶ落ち着いてきたらほかの国々にも広がるような意識ですが、あまり一度にやるとまた混乱してくるので、今日は富士からそのつながる人々、だんだん余裕が出てきたら、ほかの山々とつながて、アメリカなりヨーロッパなりにも光が届くようにしてもらってよいそうです。


自分のペースで少しやってみて、2~3分なり4~5分なり、たったら自分のペースで戻ってきてください。