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アセンションした光の地球へのメッセージです

地球人類はアセンションの期間を通過し、第四密度の光の地球へと進化してきました。しかしこれは目的ではなく、本来の地球の使命に向けての始まりにすぎませんでした。これから「光の五次元世界」に向けて、地球人類が本格的に宇宙に貢献する時代に入っていきます。

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2025年11月のメッセージ

  アンドロメダ座大星雲の仲間たち

地球人類の意識を宇宙意識レベルへ

 

①新しい光の五次元世界のドアが開く


私たちは光の五次元世界の光の生命体になります。この光の五次元世界の光の生命体は皆さん方の概念で認識する神とか天使とかいう存在とは異なり、必ずしも明確に存在しているわけではありません。すべての生命体が下から進化して進化して高いレベルに上がってきている。どれだけ高い生命体でも皆さん方の概念でとらえる神のような存在でも、下から上がってきて進化したということが確実に分かっております。

初めから上にいる存在で、ずっと天の存在として見ている、皆さん方の世界ではそれを天使や神としてとらえておりました。しかし今の私たちの世界ではそういう天使や神という発想や概念がなく、すべてが下から上がってきた光の生命体になります。すべての生命体が下から上がってきて進化していく。したがって自分たちよりも高度な生命体、高度な知的生命体であったとしても、下から上がっていった生命体であり、上から降りてきたという存在はまだ確認されておりません。

そういう意味において私たちの光の世界においては、神とか天使とか、皆さん方が認識している上にいる存在、肉体をもったことのない存在、そういうものは存在しておらず、すべてが下から上がっていった光の存在になります。これがどの次元世界に行っても、どこに行ってもすべてそうなのかというと、それは私たちにも分かりません。

ただどこかの世界では今の皆さん方の地球と同じように、明らかに高い存在で肉体をもったことがないという神、そういう世界も話には聞いたことがあります。ただ私たちはあまりそこに繋がったことはありません。まず私たち自身がそういう存在を認識できない、そういう世界とは別の世界になっている、進化過程が異なっている、そういう状況において、そういう世界につながることはありません。

ただ皆さん方の地球、この地球はとても不思議なシステムが作られており、私たちと同じようにすべてが進化した存在、進化した存在が自分たちよりも上の世界にいる、それが皆さん方のこの地球の状態になっております。ただ皆さん方のこの地球は100%、私たちと同じというわけではなく、どこかに必ず私たちと異なるシステムが隠れております。それが私たちにとっても不思議な現象であり、これまで地球を守って守って、地球が破壊しないように、地球が本来の天命を全うできるように導きながらも、予想外のことが起こる、計画外のことが起こる、それによって何度も初めに戻り、やり直したことが記録に残されております。

皆さん方のこの地球は光の地球として進化して進化してうまくいくように仕組まれていきながらも、すべてが計画通りであったり、あるいはより賢いものが巧妙に巧妙に皆さん方が進化しているように見せかけている、そういう状態と認識することもできます。

これが本当はどうなのか、実際のところはどうなのかがまだ分かっておりません。今、私たちもそれを調べている最中ですが、何かが分かるとその10倍ぐらい分からないことが増えてきて、さらに皆でいろいろ力を合わせて取り組むことになります。このエッセンスは皆さんのこの地球にも降ろされており、何かが一つ分かると10倍ぐらい分からないことが増えてくる。またそれを解決するとまた分からないことが増えてくる。そういう仕組みになっております。

この地球の進化において何かが分かって大きく進化する。そうすると10倍ぐらい新しいテーマが降りてきて、いろんな取り組み方、新しい方向性が見えてくる。こういう仕組みになっており、皆さん方は進化すると同時にまた分からなくなってしまう。この体験を繰り返しております。ただ今の皆さん方のこの地球の光の意識で見たとき、何かを解決してさまざまな可能性を手にして、またそこから大きく発展していく。この流れがほとんど普通になってきており、多くの地球の人々がそれに慣れてしまっている状態といえます。

これはこれである意味ではとても面白く、皆さん方は常に進化し続けていく。何かあるレベルを超越して新しい世界に入ってもまたさらにそこで進化を続け、次のドアを開けようとしている、これが確実に皆さん方にミッションとして与えられております。

ただ皆さん方の地球と同じように、いわゆるカルマという仕組みを作ってください。進化させたこの原理そのものはかなり前からありますが、実際の具体的なモデルとしてうまく皆さん方が体験しているのはとても珍しく、ほとんどの場合は途中で破壊されたり壊されたりして、あるレベルから先へ進めなくなっておりました。

ちょうど今の皆さん方の意識レベルがその難しいところであり、いわゆる自由意志というところ、これをどの程度、皆さん方に戻していくか。自由意志を完全に一人ひとりに戻すと、100%大戦争につながっていきました。やはり戦争は自由意志が起こしている、この要素はかなり当たっております。ではまったく戦争がない世界、戦争がないという世界を仕組んでカルマ通りに生きていれば戦争にはならない、そういう進路を作ったとき、実際には平和も存在しませんでした。戦争はないと同時に平和もなく、ただ生きる、ただ生きる流れにおいて天災で亡くなったり、寿命で亡くなったり、事故で亡くなったり、そういう亡くなり方が現れてきて、人間の力だけでは必ずしも平和を築くのが難しい状態になっておりました。

人間の力ではなく、自然界や宇宙で皆さん方にカルマを与え、喜びや幸せを与えようとしてもなかなか喜び幸せで素晴らしい光の星となるということは難しい状態になっておりました。どのレベルがちょうどよいのか。愛や光や残虐なこと、カルマ、これらをどういう流れで、どういう割合で、どういう進化レベルの時にどういうカルマを与えたらちょうどよいのか。それを宇宙の仲間たちがさまざまな観点で努力し、工夫し、地球の光の流れを作り出しております。

皆さん方はそれを体験する選ばれた人々であり、今、地球で生きている人の大部分はライトワーカー、あるいはミッションを受け継ぐ者、光の仲間たち、そういう者たちがとても多く存在しております。つまり今、生まれてきている魂のほとんどがあまり余計なことをせずになんとか無難にアセンションさせる、その集まりといういうことができます。これ以上、自由意志の者たちが増えると確実に戦争が長引き、地球の運命も分からなくなってしまいます。

しかし今よりもちょっと緩くして、戦争は起こらないけれど自由意志もある程度、制限させてしまう。そうすると見掛けは平和ですが、心の平和が達成されない、どこまで行っても幸せという感覚が得られず、ほぼ惰性で生きている感覚になってしまいました。

それぞれが自分で考えて考えて、どういう生き方がよいのか、どこに向かう人生がよいのか、それをお互いに調べ、うまくいくように努力をしておりますが、それでもなかなかよい答えを見つけることができない状態になっております。

これから皆さん方に少しずつバトンを渡していき、皆さん方が光の地球を作る、素晴らしい光の地球を作って皆さん方が幸せで豊かで満足のできる社会を作り上げていく。これが確実に認識されれば、おそらく皆さん方も一緒に光の世界に招かれ、光の奉仕をすることになるでしょう。

ただ現実はそういう簡単なレベルでは進まず、かなり失敗した過去があるために、どうしてもそれを背負う必要があり、自分たち自身が失敗のグループとなって体験を進めていく。そういう流れが現れております。破壊的な現象が戻ってくる、あまり深刻になる必要はありませんが、かといって楽な気持ちで、なんとかなるという楽な気持ちで過ごそうとすると、かなりいろんな電子機器が壊れてしまったり、大事にしていたものが壊されたりしてしまうことがあります。

それでも教育のプログラムを信じ、自分は大丈夫、自分は絶対に大丈夫、そこまで強い意識がある人はぜひ自分で挑戦してみてください。同じようなところに住んでいる人同士だとどうしても難しく、罵る、否定する、そういう感覚が強く現れてしまいます。
 
皆さん方が少しでも光の世界につながり、光に守られ、光と共に生きていくことができるように、新しい光のチューニングを行なっていきます。体を楽にして、自分の頭の上の方に集まってくる光の仲間たち、基本的には人間型の生命体ですが、人によっては見る角度によって動物型が現れてしまう場合があります。皆さん方はあまりそこにこだわらずに、むしろ自分がしっかりと生きる、多くの人を助けたい、多くの人と助け合いながらしっかり生きていく。この生きていくという生命力、これはとても素晴らしく、これは次の人生でも使ってもらおうとしております。

新しい光の五次元世界のドアが開き、新しいゲームが始まっていきます。一人ひとりは聖なる光の五次元世界につながっておりますが、一人ひとりのメンタルを通して、ハートそのものに意識が向いたときにいろんな仕組みが動き出していきました。東南アジアのさまざまな光の拠点、そこも重要な拠点になっており、今のままですぎてしまうと何もなかった状態に戻ってしまいます。できれば定期的にメンテナンスもして、なるべく光を多くしていく、光がどこまでも届くようにしていく、そうやって光を学ばせようとしております。

皆さん方が自分の光を正しく使い、自分の光の世界で新しい光をうまく使いこなしていく。それができるように、エネルギーの調整を行なっていきます。

新しい光の五次元世界から新しい光が降りてきます。まだ皆さん方に入ったことのない新しい光がやってきて、皆さん方の光の体を刺激させ、活性化させ、高いレベルに上がっていくように仕組まれていきます。

今、光の多次元宇宙の方から皆さん方に、一人ひとりその人だけに作られた新しい光が降ろされ、魂につながり、新しい魂の目覚めが起こるように刺激を与えようとしております。そのまま光が自分に入ってくる、新しい光が定着していく、それを感じてもらいます。

Aさんに引き寄せられてきた複合光、さまざまな光の集まり、これは神聖さの中でもかなり変わった神聖さであり、厳かという観点よりもただ神に近い、神らしい、神のようだ、そういう感覚の印象を与える聖なる光になります。薄紫と緑、この調和がとても良い調和になっており、神聖さでありながらもなぜかすぐ近くにあるような感覚、すぐ使えるような感覚、そういう神聖さの光が流れてきて、田中希さんの第三の目と喉のチャクラ、丹田、これらをそのままつないでおり、自分の意識によって自由に使いこなすことができます。


Bさんにまたまったく別の宇宙の光が入ってきて、薄緑、この薄緑はあまり表立った陽気さではありませんが、それでも心の中では陽気な自分と遊んでいる、陽気な自分と一緒になっている、そういう陽気さをもった光の光線になります。これをうまく使うために、タイミングを身につけてください。すべてがタイミングよって変わってしまい、タイミングによってすぐに消えたりなくなったりする場合があれば、タイミングからタイミングまでの間を確実に守っている。そういうタイミングも現れたりしております。自分自身の光をよく感じながらタイミングを感じてください。


Cさんはこのタイミングをまた巧妙に使える光の使い手になります。人間界におけるタイミングに限らず、大きな現象におけるタイミング、大きな大きな生命や世界につながるタイミング、このタイミングをうまく使いこなしていく。自分よりも高い存在でもタイミングで引き寄せることができます。タイミングの使い方を学び、うまく成長させ、新しいタイミングを作り出していってください。


Dさん、アンドロメダ大星雲の光があなたに入ってきて、いろんな人をもっともっと救う必要があります。数多くの魂が救ってもらいたい、この救ってもらいたいという意識をもち続け、かなり時間だけが過ぎていきました。あなたの関与するこの存在たちは自己犠牲的な意識がとても強く、皆のために自分が犠牲になる、皆がうまくいくなら自分が犠牲になる、そういう意識の強い魂の集まりになります。この魂はとても貴重な魂であるために、大事な時にすぐにつかう、これをトレーニングさせてください。大事な時にすぐに使う。普通は大事な時はゆるんでいて、敏捷性がなかったり、自分の想定していた流れとまったく異なってしまう場合があります。そこをうまく管理し、コントロールし、光の世界を作り上げていく。そういう新しい光の世界、これをもっともっと楽しめるようにしていってください。


Eさん、新しい光があなたに降りてきて、これからもあなたは新しい光を次々と受け取ることになります。今、ある光や初めから備わっている光を無理して成長させる必要はなく、降りてくる新しい光を中心に育てる、活性化させる、その方があなたのミッションに見合った光の使い方になります。初めから身についている光は楽かもしれませんが、基本的にはカルマの影響もあり、前世までにおいて正しく使えなかった光、使おうとしても正しい光の使い方になっていなかったもの、それが初めからカルマと一緒についてくることになります。紗紀子さんはそこまでの力は必要としていなかったために、ある意味では自分で自由に好きなように組み合わせを作ることができます。今のあなたの意識レベルや使える光を見ていくと、赤と緑シルバー、この3色は基本的な原則になっていて、これははほとんど変わることはないでしょう。残ったところが芸術性や数学性、科学性、こういったところに特化したプログラムですが、興味がないときは無理して頑張る必要はありません。興味がでてきて、自分が何かしないと誰かが困る。そういう時はどのように自分で自分を判断していくか、それが学びのテーマになっていきます。しかしあなたの場合はそれほど大きなカルマは見つからないために、これまでと同じようなレベルの光、これをトレーニングさせて、自分の光の世界でも自由に動けるようにしていってください。


Fさん、アンドロメダの長老から一つのお願いの手紙がもたらされ、それによってあなたは地球に奉仕に来ることになりました。地球で生まれたのは地球人にはできないことをやってもらうためであり、多くの地球人がやっている思考回路、いつもと同じ繰り返しのサイクル、そこに興味をもつことなく、ただ現実的な光だけを探しておりました。見つけるのは難しいですが、価値があるために、ぜひいろんなところに行って自分にしかできない技を使い、素晴らしい光の盾を身につけ、より大きなもの、より強きものと対等に話ができるようにしといってください。


Gさん、新しい光の五次元世界があなたにつながり、さらなる光の成長が求められております。これからの新しい光の世界において、察するという力と見通す、見通すという力、あなたは特にこれが強いために、察する、見通す、先まで見抜いていく、この力は十分ににつけてください。あなたがうっかり油断すると隙をついてあなたから離れていく、離れさせようとする、そういう意識体が必ず現れてきます。その犠牲にならないように、自分たちで場を守る、自分のことは正しく自分で守っていく、この光の意識、ぜひこれが完成できるようにしていってください。


Hさん、あなたには新しい光の天使が集まってきて、あと数日してから入ることになります。人間世界から見たら大変という意識ですが、光の世界から見たら大変と思わず、ただのカルマの後始末として使うことになります。しかしもうその判別は難しくなっており、基本的に普通のナチュラルな洋服や意識、それであればかまわないという感覚になっております。ただ自分がもっともっと楽しめること、この物質世界を楽しめることを見つけてください。何でも真面目に考え、真面目に考え、真面目に考えて、考え方がある一定のレベルにとどまっております。いろんなものが自分の方に近づいてきても、奥深く見通し、理解し、必要な物だけを受け入れていく。この光の使い方、ぜひ皆さんもマスターして、新しい光の五次元世界にスムーズに入ってこれるように学びを深めていてください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

 

①アンバランスなのになぜか美しい

 
私たちはアンドロメダ座大星雲の新しい光の仲間です。皆さん方と接触するのは初めてですが、時々、皆さん方の噂は聞いておりました。ほとんど真っ黒な地球の中に時々少し光が出てくる場所がある。毎回、違う光だけれども何か気になる光、美しくはないけれども何か気になる光、そういうとてもユニークで、特徴的な光、これがなぜか遠い星まで感じ取ることができ、素晴らしい光の存在はむしろユニークなところに興味をもつ。

完璧をマスターした素晴らしい光のマスターがこの不完全さに興味をもつ。一人ひとり、一つひとつの国、それぞれが不完全であり、それぞれは美しくもないのに地球全体で見ると何故か見事なバランス、それもパーツそのものはすべてアンバランスであり、アンバランスのバランスを何故か作り上げている。アンバランスなパーツ一つひとつをつなぎ合わせているところもアンバランスであり、同じつなぎ方、同じまとめ方がいっさい存在していない。


場所ごとにすべて異なる繋がり方、接し方がある。なぜか全体が輝いている。このパーツ、部品一つひとつ、そこだけを見れば興味はあるが、美しくはない。でもなぜか興味をもつ、惹かれる、意識が向く、それがパーツ一つひとつで全体がなぜか美しい、なぜか輝いている。それが今の皆さん方の光の地球になっている。


光の地球というのは皆さん方の作り出した光だけで認識できる光であり、実際の光は5%程度の光しかないが、それでも光だけで見れば一つの光の地球を作り上げている。つまり残りの95%にはとてもすごい関心があり、興味がある。そこに入りたくなってしまう。この計画にぜひ一緒に入りたいと思う意識が沸き起こってくる。そういう5%の光の地球。


皆さん方はこの5%の光を作るためにこれまで何億年もかけてこの地球を維持してきた。これまでに何度も危ない状態に入り、また何度も戦争を起こし、それぞれごとに破壊と創造が行なわれた。残念な戦いもたくさんあったが、それでもそのあと素晴らしい光を身につけ、逞しく進化してきている。大きな戦争ほどそのあとに生まれ変わる魂は素晴らしい魂になっている。


ほかのほとんどの星は一度、二度、破壊があるとそのまま堕ちてしまう。ずっとすると堕ちてしまい、立ち直り復活するというとても難しい。しかし今のこの地球においては立ち直る、作り直すという意識が育ってきており、特に日本人がとてもうまい。立ち直り方、回復の仕方がとてもうまい。ここにはとても興味がある。


ほかの国の立ち直り方はやはり強い者、権力のある者、力のある者が優位に立って一つにしていこうとする。立ち直らせようとする。しかしほとんどは誰かが一番得をしている。誰かが一番素晴らしい光を独り占めしている。誰かが一番の富を独り占めしている。ほとんどの国はそういう光だ。光といっても輝いてはいないし、美しくもない。でも一応光だ。日本人は全体的に見て調和のとれた光になっている。素晴らしい光とまではいかないが、全体的に良い光になっている。


ただの輝きだけで見たらほかの国が輝いて見えるかもしれない。しかしそれは一人の権力者の人の光であった、一人の大金持ちの光であったりして、輝いてはいるけれども寒い、暖かみがない、関心をあまり持ちたくない。そういう光になっている。日本人はそこまでの強さはないが、それでも興味がある。このまま日本人の光が正しく成長し、正しく進化していけばどういう光になるのだろう。これまでは時間をかけて日本人がゆっくりゆっくりとこの光を作り上げてきたが、おそらくもう少しで反転するだろう。


日本人の方が一段と早く進化し、強い光を次から次からへと出していく可能性が高い。ほかの国は相変わらず特定の者たちだけが強い光を保持し、ほかの者たちはその下でなんとか輝く。その限界から上がっていない。同じ意識レベルであり、弱い者を助ける、弱い者を守るという意識はそんなにない。常に一番の者、強い者だけが得をするような社会システムになっている。


日本人の方が一段と早く進化し、強い光を次から次からへと出していく可能性が高い。ほかの国は相変わらず特定の者たちだけが強い光を保持し、ほかの者たちはその下でなんとか輝く。その限界から上がっていない。同じ意識レベルであり、弱い者を助ける、弱い者を守るという意識はそんなにない。常に一番の者、強い者だけが得をするような社会システムになっている。


そういう精神性、そういう向上心を身につけてきた。自分一人だけ前に行くのではなく、一緒に行く。仮に一人だけ先に入った者は次の者が付いて来れるようにわざと足跡を残す。わざとノートに書いて置いてくる。メモであちこちに印をつけておいてくる。これが日本人のやり方だ。自分一人だけ先にいこうとせず、次の者が必ずついてこれるようにする。これは素晴らしい。


確かに宇宙にもそういう宇宙があるが、その宇宙はかなり長い時間をかけて、長い時間をかけてそこまで達した。日本人は先進国と比べてそんなに差はない。確かに一人ひとりで見た時の金銭や位の高さ、意識の高さ、頭の良さ、いろんなレベルで見ればほかの国にもっと高い者たちがいるだろう。でもそれはほんのわずかであり、またその人物だけであり、それを広げようという意識はまったくない。同じ高さの者をもっともっと広げようとは思ってもいない。逆に自分だけで留めておこうとする。


日本人はほとんどの者が、一番になる者ほど二番手を育てる。次の者を同じ一番にさせようとする。目覚めていない者は目覚めさせようとする。日本人は皆、その精神を受け継いでいる。初めは遅いかもしれないし、初めは目立たないかもしれなし。しかし何千年、何万年と文明を進めていくと、最後に勝つのは日本人になる。全員が勝利者になる。全員が一番になる。すぐに一番が変わって、また次の一番に交代し続けていく。疲れたらまた次の一番が現れてまた続けている。どこまでいっても常に一番を続けていく。日本人はそういう可能性をもっている。今もそこに向けて一人ひとりが正しく進化している。


宇宙にはさまざまな星があるが、ここまでうまくできている星はそれほど多くない。まったくないわけではないが、それでも今の日本人の方が何倍にも難しく、何倍にも困難な時代を体験している。これほどの乱暴な国々に巻き込まれ、荒っぽい人間たちに叩かれ、危険な目にあいながらも本当に強く生き残っている。それも堂々と生き残っている。かろうじて生き残っているのではない。むしろ先頭集団に入り、堂々と生き残っている。ほかの強い者たちと一緒に一緒に走っている。決して遅れてはいない。


でもほか者たちは一番の者たちが実力を出して先頭を走っている。それぞれが与えられた力で、自らもっているお金で一番を走っている。日本人は必要な時に交代し、うまく交代し続けながら常に一番を目指して、皆で戦い、皆で走っている。今、一番になっている者を応援し、協力する。その時は自分は最下位でもかまわない。でも最下位なりに、ちゃんと準備を進めている。決して和を乱さないように、穴が開いていないように、遅れている者がいないように、全員を監視しながら正しく見て、全員を一番にもっていかせようとしている。


日本人の魂の力はとても素晴らしい。完成するのにまだまだ時間がかかるかもしれないが、ここまでうまくできるとおそらく失敗はもうないだろう。危ない時期が何度もあったが、何とか切り抜けてきて、守られてきて、ここまでくるとおそらく大丈夫だろう。仮に何らかの戦争に巻き込まれ、大多数の日本人がやられたとしても、おそらく確実に立ち直り、もっと強く、うまく生まれ変わってくる。


今の日本人は弱点があると必ず克服している。弱いところがあると必ず修復し、もっと強くなっている。ほとんど今まで弱いと言われていた場所がもっと強くなっている。この力は永遠に受け継がれるだろう。これは精神性のものであり、日本人が得意とする「心」の中に確実に芽生え、育っている。もう失うことはないだろう。この心をもつ限り、常に全身し続け、常に強くなり、常に一番になりながらも二番手を育てようとする。


三番手を育て、四番手を育て、全部育てて一番にさせようと努力している。遅れている者を蹴とばすことはなく、手を繋いで一緒に前に歩こうとする。ほかの国々はほとんどが自分よりも下の者を蹴とばし、無視する、叩き倒す、いろんな悪巧みを使って妨害し、自分たちだけが先にいこうとする。これも永遠に変わらないだろう。おそらく変わるのは難しい。


変わるとすれば、日本人がその中に入り込み、日本人の心をどこまで入れるかによって変わっていく。今はアメリカでさえも一部の者たちは日本人の心を身につけようとしている。アメリカでも一部の者は日本化しながらそれでもなんとか良い光の心で生き残ろうとしている。日本人はこの光の心をただ実践し続けるだけでかまわない。


どの国でも必ずほんのわずかだが日本人の光の心を感じ、そして生まれ変わろうとする。魂が5回、日本に生まれ変わればだいたい心が身についてくる。10回から20回、生まれ変われは基本的な心が身につき、もう十分に日本人と同じような感覚になる。3回から40回、日本で生まれればもう普通の日本人と同じ心を身につけている。そして次から次へと日本に生まれるほかの魂たちが増えてくるだろう。ただ人口そのものは必ずしも増えるとは限らないが、それでも日本はさらに高い光の心を目指し、素晴らしい光の魂と進化させるように文明が進んでいくだろう


今、少しずつ少しずつ日本人の心が海外にも広がり、日本から大きな光が出始めているが、まだまだほんの始まりに過ぎない。本当に始まりに過ぎない。日本人はまずもっともっと日本人の光の心を普通に強く出せるようになっていく必要がある。遠慮するという意識はもうなくなってもよい。遠慮しすぎることは今は逆に足を引っ張る状態になっている。


遠慮は話の時代の話であり、昔の皇族・貴族たちがいた時の意識がそういう意識を育て、自分の心を謙虚に下にわざと置いてみたり、上の者をいかにも高く見せるためにわざと自分を低くして、結果的に相手の気持ちをよくさせるようにした仕組みから作られたが、もうその時代は忘れてもかまわない。


ただ日本人同士で謙虚な心を出すのはあまり問題はないが、ほかの国々だと100%利用されてしまう。謙虚さは弱いという意識にしか映らない。相手の心を敬う気持ちがほとんどないために、謙虚な心はただの弱者になってしまう。これからはわざと謙虚にする必要はなく、堂々としてかまわない。ただ日本人同士で同じ芸を磨いたり、同じ武道で戦ったりする同じ仲間の中ではこの謙虚さはある意味では価値がある。自分よりも優れた者を素直に敬う。素直に認める。素直にその価値を認めることができるもの、それは謙虚な心でかまわない。


自分よりも高いもの、素晴らしいものに対して謙虚な心で接する、これは日本の心の中ではかまわない。しかしほかの国には通用しない。謙虚さはただの弱さにしか映らず、逆に利用されてしまう。そのへんは少し日本人の意識を変えていった方が良い。これからの新しい光の文明に向け、日本人はもっともっと光を遠くへ遠くへと出す役割が増えてくる。近くの友人から遠くの友人へ、見知らぬ友人へと日本の光を届ける時代に入っていく。一人ひとりがそこに向け、堂々と日本の光を広げていってほしい。


謙虚さではなく、堂々と光を届けている。しかし生意気になってはいけない。相手を下に見てはいけない。正しく相手を尊重し、相手の光を見抜き、素晴らしいものは素晴らしいと評価する。その眼力は正しく身につけてほしい。新しい光の五次元世界に向けての最低限の資質がこのレベルとなる。そしてこの光の意識、光を身につけ、さらなる光をもっともっと身につけてほしい。


日本人は横に意識を向け、一緒にいることを楽しみとするが、上に上がるという意識がかなり遅れている。やはり昭和に入ってからの戦後、戦後の日本人の意識を否定する活動によって日本人が上がらない意識になってしまった。これは謙虚さというよりもほとんど自己否定に近い。


洗脳がそのまま自己否定になってしまい、上に上がる力が分からなくなっている。この部分を堂々と取り戻してほしい。上に上がる。自分が上に上がって、高い光の見本を示していく。自分よりも高い光の者がいれば素直に尊重し、受け入れ、自分もそれを教わる、自分も使ってみる。正しい光の意識で高い光、強い光を学び、身につけていってほしい。


まだまだまだまだ日本人が身につけなければならない資質が残っている。今、皆さん方が学んでいるこの光のレベルでも、やっと戦後のころ、今から70年も80年も前のころの日本の光のレベルと思ってかまわない。戦後、ずっと光が抑えられ、光が上がらないままになっていた。もうその意識から離れ、堂々と光を高める、高い光を堂々と受け取っていく、その時代も入っており、素直に高い光を受け取り、高い光を使い、高い光を使ってほかのものも高めていく、その光の日本、本来のあるべき光の日本で活動を進めていってほしい。


皆さん方はこの高い光の意識に触れ、高い光の意識と一体化し、自らが先頭を歩けるように、大いなる大いなる大いなる光の意識を受け取ってほしい。


かけまくも~~~~~


...心を正せ。正せ、正せ.... 曲がったらすぐに正せ。捻じれたらすぐに正せ。曲がったままでいないこと。捻じれたままでいないこと。すぐに正せ、正せ、正せ。常に正す心があれば、光は常に大御心と同じじゃ。大御心につながり、大御心として活動してほしい。大御心、大御心、大御心....


Aさん、大御心、大御心、大御心、大御心... 日本の人の大御心だが、あなたに大御心はある。身につけ身につけ、頑張っている。無理して日本人の真似をする必要はなく、意識する必要もない。あなたから見てただ正しいこと、良いこと、ただ役に立つことを行なうだけで大御心は育っていく。ただ周りに負け、ウソを言ってはいけない。騙してはいけない。正しいことをただ行動してほしい。周りに負けないことだ。一人でも頑張れ。


Bさん、よく頑張っている。あなたの光は宇宙でも確実に見える。見えるぞ。見ているぞ。見ているから時々、甘いことはやめた方が良い。常に自分を律する心を忘れず、やばいと思ったらすぐに戻ってほしい。。そのまま怠けていると、罠が常に近づいてくる。あなたを騙そうとする人間がとても多い。賢く、美人でもあるために、利用しようとする男がとても多い。あなたはもう慣れているが、慣れているが、男たちは慣れていない。まるで良いものを見つけたかのように次々と利用しようとする。あなたはもっともっと賢くなって、二度と話しかけてくることがないような良い智慧をいっぱい身につけてほしい。変な男だと思ったら二度と会わないような良い智慧を早く身につけろ。10種類ぐらいはパターンを身につけ、一つのパターンではなくいろんなパターンでうまく切り抜けてほしい。変な男に捕まらなければ、あなたはもっともっと先に進むことができる。あなたの足を引っ張っているのはすべて変な男だ。変な男に騙されず利用されず、正しく早く進んでいってほしい。


Cさん、よく頑張っている。時々、自分で情けなくなっているが、頑張っている。あなたの背後の者も常に頑張っている。あなたは常に高い高い高い高い存在に守られ、常にあなたはその役割をなしている。自分を不安に思ったり心配する必要はない。どういう方向に向かおうとも常に高い存在があなたをうまく使っている。ただもう少しインスピレーションや直観が磨けると良い。今はかなり自分であると思っているかもしれないが、あと3段階は上に上がれるはずだ。そこにとどまってはいけない。常にもっと高いレベル、高いレベルを目指し、同じレベルにいようと思わないようにしてほしい。


Dさん、あなたの光が少しずつ少しずつ地球でも使えるようになってきている。先にあなたが使い、見本を見せてほしい。あなたの宇宙の光を使うと地球がどう変わっていくか、それを見本として示すために、先にあなたが使ってほしい。特にタイミング、あなたはタイミングの神様にお世話になっている。人間のタイミング、普通は出会いとかそういうタイミングだが、あなたの場合は理解する、分かるというタイミング、気がつくというタイミング、自分から前に進ませるというタイミング、これらのタイミングが実にうまい。これをうまく使いこなして多くの者を宇宙意識へと引き上げていってほしい。


Eさん、そろそろもういなくなったと思ったが、まだここにいる。あれだけ早く天界に帰っていきたいと言っていたから、もうとっくに帰っていると思ったが、まだここにいる。これ以上地球にいると地球人になってしまうぞ。いいのか。もし地球人になるのが嫌なら、さっさと天界に戻るか、それとも地球人になってもっともっと楽しい人生、もう宇宙に出て行って普通の人間のふりをした天使としてずっと過ごしていくか、だんだんそれらを決める時期に入ってきている。そろそろ自分の将来を考えてみた方が良いだろう。


Fさん、発明家井上章、のんびりの井上章、面白い。あなたも面白い。地球で少し花が咲いてきたが、あなたはこれからもっともっと直観を受け、インスピレーションを使い、もっともっと発明をしていくだろう。いろんな発明、いろんなものを頭で感じ、インスピレーションで受け取り、作り出していくだろう。中には役に立つものもある。ほかの者たちが意識を高めるのに役に立つもの。ほかの者たちが具体的に分かるために役に立つもの。そういうものをあなたは作ることができる。自分の感覚をうまく使い使い、編み出す、作り出す、ぜひ頑張ってみてほしい。


Gさん、なんとかこの地球で頑張っていて、ある意味であなたらしい面がそのまま現れている。しかしあなたの特性を生かすのであれば、もっともっと深く、もう一歩、深く考える意識を身につけてほしい。ちょうどよいところまで行っているが、そのちょうどよいところで留まってやめてしまっている。そこで結論を出し、そこでまとめているが、もう一歩二歩、深く入り込むと別の世界が見えてくる。この別の世界をぜひ見てほしい。あなたはあなたにとって満足する世界で、いつもとどまり、そこで安心しているが、もう一歩先に進むとまったく別の世界が見えてくる。あなたはむしろそのもう一歩先の別の世界を見つけるためにわざわざ地球人の姿を作った。この不格好な地球人の姿はこのもう一歩先に進むためにぜひとも必要なエッセンスがいっぱい入っている。しかしあなたはこの地球人の姿がイヤであるために100%の力を使えなくなっている。イヤな姿でよいから、これに馴染んで、地球人の力と光を使って、もう少し先に行って、地球で地球人にしかできない穴を見つけ、ツールを使い、自分の得意な光をもっともっと輝かせてほしい。


Hさん、宇宙交流会[Zoom版]:バランスと完全性あれだけの素晴らしい光の天使の手前にいたあなたが、ここで不不完全さに興味をもつマスター格好な地球人で、情けない地球人を体験しているのはとても面白い。あなたもこの日本人の一生をいっぱい写真にとって、いっぱいビデオにとって、向こうの世界でも見れるようにしておいた方が良い。とてもよい記念になる。こんなひどいところでこんなひどいことを言って、よく我慢できている。とても良い記念になり、お土産にもなる。ただここまできたのなら本来もっている光を、少しでももっと使えると良い。あなたの得意な光、人間の悪口をもっと観察して観察して観察して、悪口のもつ力と光を分析してみてほしい。悪口は意外と使い方がある。その人の弱いところを表に出させると同時に、そこに詰まっている多くのネガティブな者たち、そこに巣を作っているいろんなネガティブな者たちを追い出す力もある。あなたはそこに意識をもつために、自分が怒ったりするのではなく、そこを見つけてわざとそこを光に変えていく。これを取り出してばらまくとカルマを作ってしまうが、そのまま光に変えればカルマにはならない。むしろカルマにならない闇から光への変移の仕方、変換の仕方、これを身につけてほしい。あなたから出てくる光はそれができる光だ。とても素晴らしい強い光だ。エクソシズムではないがエクソシズムとして使えるとても良い光だ。これを使いこなしてあなただけの自分の得意技として、多くの苦しんでいる者を救ってほしい。あなたはそういう意味では、天使ではないが、役割は天使と同じことができる。それも面白い。


Iさん、新しい光の五次元世界に向け、かなりかなり頑張っている。時々、自分の弱さに自分で負けてしまうが、自分自身のことに意識を向ける必要はない。無理して地球人になったために、その歪みができて、その歪みで悩んでいるが、あまり地球人は意識しなくてかまわない。そろそろあなたの本来の光が使えるレベルに入っていく。もう少し我慢すると、あなたの本来の光が動き出し、意識が変わり、あなたの世界が現れてくる。すべてがあなたにとっての良い世界になる。それまでは少し我慢し、今の光を下げないようにして、強い光を身につけ、ただたくましく生き残っていってほしい。


今、皆に与えたメッセージ、もうこういうメッセージはほぼこなくなるだろう、この種のメッセージはだんだんできなくなってきており、皆さん方の世界も変わっていく。こういうメッセージが少なくなるために、ある意味では今日、珍しいメッセージを受け取ったとして記念にとっておいてほしい。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①大勢至菩薩~休むことなく光の道を歩み続ける

 
大勢至菩薩としてお話をいたします。
 
新しい光のミッションにより、この光の世界が変わっていきます。大いなる大いなる光の仲間たちが皆さんのこの世界を変えていきます。
 
日本人は慈悲という言葉を使わなくても相手の悲しみ苦しみがなんとなく伝わってくる、苦しんでいる、悲しんでいる、いろんな感覚が伝わってきて、何か解決をしてあげる、気にかけてあげる、楽になるように手伝ってあげる。そういう意識が動いていきます。
 
この慈悲の心、実際にはとても難しく、一人ひとり慈悲の器が異なり、慈悲の大きさも受け入れられる大きさも異なっております。自分ができる慈悲、自分が影響を与えることのできる慈悲の世界が全体から見てどの程度、身についているか。一人ひとりが自分の光の心の世界で、自分なりに頑張っている、自分なりに努力している、この自分の世界は十分に感じ、必死に生きている様子も伝わってきます。この自分の慈悲の世界、これが進化するごとに姿を変えていき、使い方も変わっていきます。はじめは単純に痛み悲しみ苦しみが伝わってくる、これを感じながら何とかして助けてあげる、光の世界に上がってほしい、いろんな思いが動き始めていきます。
 
日本人は助ける時に、最初は誰を助けよう、どのように助けようか、いろんな思いが入っていきます。ただ作業を進めているうちに、だんだん相手が特定の人というよりは何らかの関係性、家族・友人、いろんなところの関係性が感じられてきて、自分だけの世界を作ろうとしてもことごとく失敗する流れが作られていきます。皆さん方が光の世界につながり、光のコントロールを身につけていく。新しい光の五次元世界はこういう光の五次元世界になり、皆さん方一人ひとりも活躍できる状態が現れております。自分自身が自分の世界をどこまでコントロールできるか、自分の世界のコントロール、これが大きなカギを握っております。
 
新しい光の世界に入るに向けて、勇気、この勇気を身につけてください。皆さんはある程度の勇気は身についておりますが、さらにそれをきわめたレベルでの次の勇気、次のレベルの正しい方向性、これに迷ってしまうところが現れてしまいます。自分自身の勇気の力を感じ、勇気で世界をうまくいくように要する。新しい光の五次元世界に向け、自分が使える光がどこまで使えるか、どこまで実際に使うことができたか。一人ひとりエネルギー的なものを見つけ、話しをさせていただきます。
 
Aさん、新しい光の五次元世界の流れ、あるいは光のミッションの流れにおいて、自分は自分、他人は他人というこの光の区別の意識、これを今、学んでおり、自分がどこまでほかの人に介入するか、どこからどこまで可能で、どれがやり過ぎなのか、それを学ぶ段階に入っております。やりすぎると、必要以上にやり過ぎると宇宙的なカルマを作りますが、ほとんどの場合、今回の人生で戻ってくることは難しく、大成功の人生で戻ってきます。ただ来世以降の人生はかなり波動が高い人間、肉体人間に進化しているために、そのまま戻ることは難しくなります。このまま体験するためにはもう少し頭を使って考えてみる。先を考えてみる。そういうやり方が必要になります。自分なりに何が正しいのか、自分のやり方として何かふさわしいか。常にそれを感じ、見つけていき、高いレベルへ上がっていってください。
 
Bさん、アンドロメダ評議会のメンバーの一人で入っていましたが、まだまだ自分では分からないところ、理解できないところが多いために自分なりにいろいろ見つける作業が必要となります。自分なりに見つける作業、これもきわめて難しいですが、ぇひそれを成し遂げてみてください。自分の世界を見ていくと、世界を見守っている自分の世界すべてが大きな意味をもっている、それが分かるようになります。それが分かると自分で自分のコントロールをすることが可能になり、もうこれ以上はいろんなものに惑わされたり、ごまかされることはなくなっていきます。ただ新しい光の世界に入る時、新しい光の意識にどこまで察することができるか。この新しい世界に対して自分ができること、これを見つけていく、見つからなければそのままいつも通りに入ってきてかまいません。ただ1回ぐらいは魂から光が出ていく、この魂から出ていく光をつかまえ、そして働くことができるように導いていく、そういう光のやり方を身につけられるようにしていってください。
 
Cさん、アンドロメダの光のマスターから勅令を受けてこの地球に入ってきました。さまざまな混乱やできないことがあり、最初は戸惑いましたが、少しずつ慣れてきた感じになっております。いろんな光の世界の仕組みがありますが、遊ぶことと学ぶこと、この両立をどう理解し、どのように処理していくか、それがテーマになっております。自分の新しいやり方、新しい仕組み、早くそれに慣れていき、いろんな世界で自分自身を表現できるように意識を使っていってください。
 
Dさん、新しい光の五次元世界のマスターで活動しており、自分の光の世界が広がっていく、新しい光の世界に向かっている、そういう感覚が現れてきます。自分の世界を感じたあと、自分が世界でうまくいくように自分のやり方をぜひマスターしていってください。
 
Eさん、新しい光の仲間の練習は続いており、あと2段階ぐらい、上に上がることが求められております。光の世界においていろんなミッションが渡されておりますが、自分を信じるというミッションがかなり続いております。どこかで今の自分を信じることができず、別の決められた自分、今までやってきた自分、いろんな自分に惑わされ、そこに入ってしまいます。新しい光の世界を自分に完全にシフトさせる。シフトさせて二度と戻ってこれないようにする。この力が必要になります。もうそろそろこの方を発揮しても大丈夫な時期ですが、なぜかまだ同じ間違いを繰り返してしまいます。自分の光の世界でのやるべきこと、ここをもっともっと追求し、自分の世界が明るく元気になるように導いていってください。
 
Fさん、新しい光の五次元世界のメンバーがやってきて、あなたを新しい世界へと引き上げようとしております。新しい光の世界においてはこれまでとは異なるミッションが現れてきて、いろんなミッションの中で何をどのようにうまく解決していくか、その解決の仕方が求められていきます。自分自身の考えやアイデアで進めていくとかなり別の方向へと進んでしまいます。自分に合う方向がどこなのか、自分はどこまでそれに付き合うことができるか、それを自分なりに理解し、新しい光の世界としてうまく使えるようにしていってください。
 
Gさん、新しい光の五次元世界の学びが続いており、慈悲という世界で見た場合の強さ、我慢強さ、これらがまた求められていきます。どうしても優しい側面が出ると相手に合わす、相手の流れに合わせていく、そういう意識が動き、自分の世界が少しずつ壊されていきます。自分の世界を壊さずに相手を尊重する、自分の世界を大事に守りながら仕組みをほかの人にも合うように変えていく、これが繰り返されております。この部分を光の観点から修正していき、自分自身の方向性、光の世界の方向性、それを見極めた上で自分が正しく耐えることができる。それをうまく自分で見つけ、作り上げ、自分の世界を守るようにしていってください。
 
Hさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、慈悲、労(いたわ)り、思いやり、さまざまな慈悲が溢れておりますが、本当の中核となっている痛み、表面的に感じられる痛みや苦しみではなく、本質的にその人が必要としている光の慈悲、そこにつながれるような練習をしていってください。今はまだ形式的なもの、形だけのもの、すぐに分かりやすい世界の慈悲を自分なりに見つけ、そこでワークが行なわれております。やはり自分の世界としてはうまく進んでいるかもしれませんが、さまざまなほかの協調性、協力体制、これを使おうとしたときにどうしても歪みが現れてしまいます。これをどうやって解決し、それぞれが良い働きとして動けるようになっていくか。それが大きなテーマになっております。新しい光の世界に向け、尊重する、尊重するという光の言葉、それを自分で見つけていき、自分の世界でうまく進められるようにしていってください。
 
Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、この宇宙においては歪みを修正しようとしております。この宇宙に作られた歪み、大部分が地球からのエネルギーで作られ、破壊されていきます。地球から届けられてくる光線、何らかの合図はどうしても弱いものが強いものに利用される、これが強いために、利用されないように皆で頑張る、利用されないようにしてうまく切り抜けていく。この部分がとても弱い感じになっております。自分自身の新しい意識を身につけ、新しい光の意識でこの世界を本来のあるべき世界に変えていく。このミッションを達成する流れにおいて、許すこと、この許すことがかなりテーマとして入ってきます。国や人種それぞれごとに納得できること、納得できないものがあり、それが流れを作り上げております。ただそれがあなたの今の世界にどこまで合わせるか、どこまでうまく流れを進めることができるか、それが試されております。自分の世界で正しく自分らしく生きる、ほかの人にも正しく認め、尊重し、許していく。こういった流れをうまくつかみながら自分の世界をメンテナンスできるようにしていってください。
 
Jさん、新しい光の五次元世界の流れに向け、許すということがまだテーマとして残っております。この許すという心の動き、本来の心の動きは、許すという波動によって心が振動し、よみがえり、あるべき方向へと導いてくれます。新しい光の流れにあい、進めていって、自分自身は高い光のレベルを保持しようとする、高い光のレベルで国を守ろうとする、そういう仕組みが動いております。エーテルのレベルでも光の魂のレベルでも、それぞれ間違った、失敗した、そういう感覚の光が感じられてきます。その部分に負けずに、むしろ挑戦し、どういう弱さがあるのか、どこまでその弱さと付き合う必要があるのか、そういう仕組みを感ずる。それが自分にとって必要なければそれなりの処置をすることが必要であり、自分自身の状況に応じて自分が何をどうしていくか、これがが分かるようにしてください。その時その時に考えようとすると必ずしもうまくいかないことが多く、むしろそういう考えや認識そのものを破壊させようとしていきます。それに負けずに自分の正体を本当に知りたい、自分の大事なものを今、知りたい。そういう人のためにさまざまな仕組みが用意されております。自分に合う流れを見つけ、自分なりに自分の世界が輝くように導いていく。こうやって全体が金の世界に招かれ、金の世界をさらに素晴らしい世界に引き上げていく。そういう学びが行なわれております。
 
Kさん、新しい光の五次元世界の流れに向け、許すということがまだテーマとして残っております。この許すという心の動き、本来の心の動きは、許すという波動によって心が振動し、よみがえり、あるべき方向へと導いてくれます。新しい光の流れにあい、進めていって、自分自身は高い光のレベルを保持しようとする、高い光のレベルで国を守ろうとする、そういう仕組みが動いております。エーテルのレベルでも光の魂のレベルでも、それぞれ間違った、失敗した、そういう感覚の光が感じられてきます。その部分に負けずに、むしろ挑戦し、どういう弱さがあるのか、どこまでその弱さと付き合う必要があるのか、そういう仕組みを感ずる。それが自分にとって必要なければそれなりの処置をすることが必要であり、自分自身の状況に応じて自分が何をどうしていくか、これがが分かるようにしてください。その時その時に考えようとすると必ずしもうまくいかないことが多く、むしろそういう考えや認識そのものを破壊させようとしていきます。それに負けずに自分の正体を本当に知りたい、自分の大事なものを今、知りたい。そういう人のためにさまざまな仕組みが用意されております。自分に合う流れを見つけ、自分なりに自分の世界が輝くように導いていく。こうやって全体が金の世界に招かれ、金の世界をさらに素晴らしい世界に引き上げていく。そういう学びが行なわれております。
 
皆さんが金剛界、この世界において光をうまく使い、新しい光の世界に入っていく。自分なりの使命とうまく組み合わせ、新しい光の流れを作っていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 
 
 
 

2025年10月のメッセージ

  宇宙集合意識界での新しい光の秩序

新たなる光の世界の建立へ

 

①一人ひとりの光を生かす

 
個人のアドバイスにいきます。

Aさん、今の光のリチュアルで、あなたのもっている光の良い資質、正しさを中心にしてなるべく多くの人に広げようとする力、これを1万倍ぐらい強くして、この国全体に広がるようにして、多くの人が目覚めるように作っていきました。実際にあなたはそこまで光を使うことができるようになるために、自分という世界を大きく意識して、多くの人に自分の光が届いているのを感じていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界につながる光があるために、その世界を中心に光が流されていきました。自分を大事にする、この自分を大事にするという光が多く使われて、自分独自の光を使う、他人の光を使うのではなく神から与えられた自分の光を使う、この部分を大事にしてうまく届けることができるように行なわれていきました。


Cさん、新しい光の五次元世界において、一人ひとりの資質、その人だけがもっている自分の資質、この自分の資質が目覚めるように、もっともっと深いところまで目覚めるように、目覚めの光線が流されていきまいた。あなた自身も自分で目覚め、まだまだ目覚めるべきところに刺激させていく、そうやって新しい光の自分を感じていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界で活動し、あなたの光が届くようになっております。まだ自分で遠慮してしまうところがあるために、すぐに光が戻ってしまいますが、それでも何度も何度も練習して遠くまで遠くまで光が届いていく、このトレーニングを進めていってください。


Eさん、新しい宇宙的な光が使えるようになり、自分の意識によって変容させる、光で自由に変容させる、そういう光の使い方が可能になってきました。不可能なことでも変容させることによって可能になっていきます。この光をうまく使いこなして、ありえない現実もありえるようにもっていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界の光と一緒になり、あなた自身が直接、新しい光の五次元世界を使うことが可能になります。もっともっと堂々として光を使えるという意識、そこをしっかりともつことによって本当に光を使うことが可能になります。新しい世界を感じながら新しい宇宙を感じていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界の光が使えるようになり、今のこの世界でも光を使うことができます。いろんな人とのつながりの中で、それぞれ光が流れなくされている、光が止まっている、そこに意識がつながり、光が使えるように変えることができます。気になったところ、気になった人がいたらそこにうまくつながり、光が流れるように奉仕をしていってください。


Hさん、新しい光の五次元世界で活動し、新しい光が使えるようになっております。それぞれが欠点と認識して、わざとできなくさせてしまった光があります。そこを見抜き、そこにつながり、光がうまく使えるようにいろいろお手伝いをしていってください。


Iさん、聖なる光の五次元世界で活動し、いろんな光の使い方をトレーニングしております。今のリチュアルにおいても高いレベルの光を降ろして、本人が気づいていないところを刺激させる、そうやって多くのワークが行なわれておりましたこ。れからも直観をうまく使って、多くの人に奉仕ができるようにしていってください。


Jさん、聖なる光の五次元世界の光を使って少しでも多くの人に光が広がるように光のワークが行なわれておりました。どんなに硬い頭の人でも、どんなに物質的な意識の人でも、光のつながりができるようになっていきました。もっともっといろんな光に繋がれるように柔軟性を身につけていき、多くの人の光の意識がうまく使いこなせるようにしていってください。


Kさん、聖なる光の五次元世界の聖なる光のマスターとつながり、あなたの光の意識が遠くまで届くようにワークが行なわれておりました。もっともっと遠くまで流すことが可能であるために、自分で限界を作らず、どこまでもどこまでも光を流すことができる。このトレーニングを行なっていき、限界がないというワークがたくさんできるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。 

 
 

 

①原因は日本人の光の弱さと古い執着的な意識

 
私たちは北極星のチーム。新しい光の銀河連盟の中で、一つの役割をもっている北極星のチーム。今の皆さん方の地球の肉体人間と交渉するのは初めてですが、どうしてもやっていただきたいことがあるために、銀河連盟の代表者の許可をもってここに入ってきました。新しい光の銀河連盟、皆さん方から見た場合に新しい光の銀河連盟と感じて良いと思われます。私たちはかなり前から地球を観察し、地球の光を調べておりました。本来はもうすでに新しい光の五次元世界に入っているレベルのタイミングですが、地球人の光の意識がほとんどここに届いておらず、どうしても本来の光のミッションが達成できない状態になっております。

本来は光の地球人からの光によってこの世界につながり、お互いに契約を結び、コンタクトをとる時期に入っております。しかしなかなかコンタクトをとることができず、かなりタイミングが遅れた状態になっております。この接触、コンタクトが遅れている一つの理由として、日本人がこの計画にほとんど入っていない、本来の光の計画の中心であるべき日本人がほとんど活動していないということが大きな原因になっております。

日本人がうまく活用できていない理由は、ある意味では封印されているという見方もできますが、封印の力よりも日本人の光の意識、日本人の光そのものが弱いということが大きな理由に挙げられます。本来はこの3倍ぐらいは光輝いていないと私たちの世界から確認することができず、確認することができないということは許可を出すことができないということになります。


今の皆さん方のイニシエーションを受けた人の光を集めても、本当に100倍ぐらい強くして、やっと観察できる状態になっており、言い方を変えるとあと100倍ぐらいのイニシエーション受けた人が必要であったということができます。今、地球にいるイニシエーションを受けた人の光では私たちの世界からは確認することができず、新しい光の魂をたくさん送り込んでおりますが、それでも光がなかなか届かない状態になっておりました。


しかし今のままでは宇宙における大きな計画がかなり遅れてしまうために、大銀河連盟からの許可をもって皆さん方と接触し、ある程度、皆さん方が責任をとるという形をとりながらも皆さん方に光のコンタクト、光のつながりを作ることの行動を移すことをしました。皆さん方はそれを理解して、ただ情報を受け取るだけではなくミッションを達成してほしい、光の行動をとってほしい、そこをよく理解していただきたいと願っております。


今の2025年、今の皆さん方のタイミングで2025年の10月も終わろうとしているころ、本来はもう宇宙とのつながりができたり、少なくとも何十人、何百人かはコンタクトをとる許可が出ているという時期になっておりました。今、コンタクトの許可をとっている人、地球上で見たら数万人は存在しておりますが、それぞれが独自、別々に、個別にコンタクトをとっており、まだ一緒になっているという状態にはなっておりません。


日本人は一人ひとりというよりは集まって共同で繋がるという特異な資質をもっていますが、それでも許可をとれるレベルにはなかなか達しておらず、その意味において正しい許可をとることができない状態になっておりました。


まずここにいる皆さん方自身がこの大きなプロジェクト、光のミッションを達成するために宇宙からの光とつながり、宇宙における一つの役割を行なってもらう、それをを行なっていこうと思います。もちろんこれは強制や命令ではなく、皆さん方の自由意志を尊重しますので、それを望まない、希望しないという人はこの場から離れても問題はありません。いっさい否定的な現象やカルマを作ることがなく、それぞれ自分の設定した人生の流れをただ進むことになります。


それぞれ楽な姿勢で、自分の身体を宇宙とつながりやすいような意識にもっていき、自分は宇宙からやってくる光を体で感じ取れる、体で宇宙の光を感じ取れるという感覚にもっていってもらいます。


新しい光が降ろされていきますので、体全体で感じてもらいます。


まずこれまで地球には降ろされなかった高いレベルの光を下ろしますので、精妙な精妙な意識を使って、自分が感じ取れるかどうか、挑戦してもらいます...


...今、流されているのがアンドロメダからの、アンドロメダカウンセルからの一つのミッションであり、新しい光の宇宙を創るための基本的なプロジェクトの光が流されております。


光の地球から光の太陽系、光の銀河系として、新しい光でつながっていく。大銀河連盟における光のミッションにつながる光、ここにつながり、この光を維持することによって皆さん方は大銀河連盟の光のミッションを常に行動する流れに入っていきます。


皆さん方の現実がすぐに変わることはありませんが、あくまでも宇宙から見た場合の地球の光の仕組み、地球の光の部分が変わっていきます。皆さん方が注意すべきことは自分の行動パターン、これまでの地球の意識、地球人の意識や日本人や韓国の人の意識、これに依存せず、これに執着せず、自分の感じたことを素直に行動してください。


自分個人の好みや民族性に負けずに、自分が必要と思うことを、大事だと思うことを実行していく。特に今、皆さんに流されているのは、執着的なところに依存している人、自分の周りの人でいかにも人間的な意識、物質的なことに興味をもち、それで満足を得る、進化することよりも何もしないで定着することを求めている、自分が動くよりも誰かにやってもらう、そういう古い意識に負けずに、自分から変えようとしていく、自分から現実を変え、大きな大きな宇宙の意識に上がっていく、そういう意識そのものに刺激を与えております。


今、皆さんが大きな一つの宇宙の意識に包まれ、新しい光のミッションのつながりを作って、自分だけにしかできないミッションに向かっていくように仕組まれております。


それぞれに新しい光の宇宙からのつながりをもった光の存在たち、新しい光の存在たちが近づいてきて、まず皆さん方の宇宙における光のオーラ、宇宙における光のオーラやチャクラ、その部分を刺激させ、進化させ、宇宙集合意識につながりやすいように光のワークが行なわれていきます。


体を楽にしたままで、光に体を任せ、自分の光の体が進化しやすいように、新しい能力が目覚めるように光の体うまく使っていきます。


皆さんの光のエーテルの部分、エーテル体を形作っているエーテルの部分の資質が変化していき、地球のエーテルに依存せず、宇宙のエーテル、大宇宙のエーテルに反応するように仕組みが作られていきます。


...繊細な繊細なエーテルを感じていく、そういう光のエーテルの部分が目覚め、動き出していきます。


.,,体全体で光が反応している、光の体が刺激受けている、そういう感覚を感じていってください。


...私は大銀河連盟、もっともっとつながってほしい、まだ弱い、弱い、弱い、もっと確実につながってほしい。脳ではなく心の中のそのものでつながってほしい。概念を使わず内面の本質的なところでつながってほしい。あなた方のもっている優しさ、他人を信じる優しさでつながってほしい。


この大銀河連盟の資質、ここにつながり、確実にここで生きてほしい。ここで活動してほしい。脳ではなく、この光の部分でつながってほしい。


...新しい光のミッションが降りてくる。まだあなた方には早すぎるが、それでも光のミッションが降りてくる。早く早く地球人としての光の意識を作り上げ、一つになってほしい。すべての民族、すべての人種が一つになり、一つにつながり、光の地球人として早く統合してほしい。


自分の国、自分の宗教にこだわらず、どの民族でもどの言語でも、光につながる者は仲間として光の意識でつながってほしい。


ここにいる者たちだけでもまだ一人ひとりバラバラになっている。まだつながっていない。何とか一つにつながってほしい。自分という意識を取り、仲間、一緒、一つ、そうやって同じ光の意識を感じてほしい。


...少しは良くなってきたが、まだどこかに壁がある。それでもなんとかつながっている。あなた方が一つになったとき、光の意識で一つになったとき、あなた方に大いなる大いなる光のミッションが降りてくる。大いなる光のミッションを何としてでも達成してほしい。新しい光のミッション、もう国や民族、宗教、言葉、それらに惑わされず、それらに執着せず、ただ光で一つになってほしい。


見かけの民族や見かけの言葉に惑わされず、ただ光だけを感じ、光でつながってほしい。それぞれ光の周波数は異なるため、同じ光ではないが、それでも一緒になることはできる。光が一緒になると波動が高くなり、輝いてくる。自分と異なる光と一体化し、融合し、一つになると光がさらに輝き、高まり、レベルが上がっていく。光としてつながり、高くなってほしい。


...今、皆さん方がやっと薄い薄い赤に近いところにつながってきて、ベースのところが何とか見える感じになってきている。無理矢理つながっている感覚の光だが、それでも十分だ。かろうじてかろうじて光を感ずることができる...


...少し優しさが出てきた、少し優しさが出てきた。無理して作った光から、少し優しさが出てきた。皆、同じ仲間として、そこにいる者たちは皆同じ仲間として仲間の光を感じ、光を感じ取る喜びを感じ、一つになっている。一体化しているという感覚、幸せ感、充実感を感じていく...


今、それぞれがやっと少しずつ少しずつつながってきて、皆で合わせた光が薄い赤色のような光で感じられてきている。弱いが、何とか見つけることはできる。そこからさらに高め高め、皆さんで作り上げた光として自覚できるようにしてほしい。あなた方が地球を代表する光のミッションを受け負った者として正しく受け取ってほしい。


まだまだ地球にはさまざまなカルマが残っており、試練が試されてくる。焦る必要はないが、ただタイミング的にはかなり遅れている。この遅れたタイミングのままだと、アセンションの時にまた破壊が伴う可能性がある。本来は先には破壊が起こり、その後にアセンションという光のつながりができるが、今のままだとタイミングが遅れていき、破壊と新しい始まりが一緒になってしまう。それは地球の人間から見たらかなり悲惨な状態になってしまう。できれば早めに早めに破壊を終わらせておき、そのあとで素晴らしい光を受け取り、新しい光の地球に変わっていく。それが望ましい。


ただ今の流れだとタイミングが遅れているため、どうしても破壊と新しい始まりが一緒になってしまう。あなた方だけでも先に手放し、先に古いものを壊していき、そして新しい光を受け取っていく。新しい光の自分に入っていく。そうやってあなた方だけでも先取りし、早目に早目に進化を起こしてほしい。


新しい光の地球に向け、まず日本自身が新しく変わる。まだまだ日本人、執着が多く、変化を拒んでいる。まだまだ変化を拒んでいるために、変化が遅くなっている。変化することを恐れず、むしろ変化を自ら引き起こす。自ら変化していく。そうやって変化を否定せず、どんどん変化を起こしてほしい。変化を恐れず、変化することが先に進む、もっと上にいく、もっと良くなる、そういう光の意識を身につけてほしい。


韓国もかなり強いネガティブなものに魂をくわえられており、このまま流れを進めてしまうと魂は食べられてしまう。一部の光の者がまだ食べられずに、歯を当てられているが何とか光の聖者の協力によって止まっている。しかしそこで一気に怒りや攻撃的な意識を出してしまうと、その力によって一気に食べられてしまう。絶対に攻撃的な意識、ましては他を壊そうとする意識は出さないでほしい。


他を破壊させようとすると自分の魂が壊されてしまう。今、ギリギリのところ、何とか踏ん張って光の世界に堂々と入っていってほしい。


日本人も油断してはいけない。光を信じ、頑張っているが、弱さがとても多く、いわゆる未熟な状態になっている。未熟は未熟でかまわないが、未熟なりに堂々としてほしい。未熟であっても堂々としていれば、まだ許される。未熟な上にさらに自分で自信をなくしたり、自部を責めると一気に食べられてしまう。何とか踏みとどまり、堂々と生き延びてほしい。


助かる、そのためには光を本当に心から信じ、正しい光の道を歩んでいる。自分は間違っていない、正しい光の道を進んでいる、その光の意識を堂々ともってほしい。ちゃんと光と契約し、光の神々と契約し、どのような試練も受けている。試練を受けているだけであり、自分が悪いわけではない。ただミッションを行なっている。多くの日本人が間違ったカルマを受け取り、自分ができないかのように体験しているだけであり、ただ体験して自分はこれに負けずに踏みとどまり、強い光の心で進んでいく、そういう光の意識で進んでほしい。


何とか何とか踏み留まり、先に進む。食べられそうになってもそこに意識を向けず、先に進む。そうやって自分の光を維持し、むしろ光を使って、ほかの食べられそうな者たちを助けてあげる。自分よりもほかの者たちを助ける。一人でも多くが者たちが助かるように手伝っていく。そういう光の意識で、確実に確実につながり、光の世界を生き延びてほしい。


韓国も国としてはかなり厳しい状態だが、イニシエーションを受け、光の道を進んでいる者は恐れるものはない。日本の光のライトワーカーと同じように、韓国のライトワーカーも同じ道を歩んでいる。畏れたり劣等感を持たずに堂々と光の道を進み、日本も韓国も区別なく、同じ光の仲間として一緒に活動していってほしい。


アドバイスをしていきます。


Aさん、韓国における光のやるべきことはまだ残っており、まだまだやってもらいたいことがたくさんある。ただそれぞれまず自分は自分で自分の光の道を正しく進む。正しい道を進むために、これまでメッセージを受けたことや、本来の光の国のための正しいことを行ない続けてほしい。今のままでも光の意識で正しく生きていれば、自分の体験する場だけは光の流れとしてうまく守られている。国全体がかなり悪魔に睨まれたとしても、あなた方は自分の光で生き延びることができる。ただそれでもせめて自分が生き延びると同時に何人かは救ってほしい。何人かを一緒に連れていってほしい。


Bさん、いろんな試練を受けながらよくここまで頑張っている。心細いながらも、自信がないながらも、よく毎日頑張っている。これからもけっして自分を否定せず、劣等感をもたずに、堂々と進んでいってほしい。一つひとつに日本人と比較する意味はない。まったく意味はない。意識する必要もなく、区別する必要もなく、同じ光の仲間として同じように光の活動を行ない、同じように堂々と胸を張って、このまま続けていってほしい。


Cさん、今、いろんなミッションがあなたに降りてきて、あなたの知らないところで複数のミッションが行なわれている。本人は気づかなくて大丈夫だが、あなたの予想とは違うことが現実化したり、考えていないことが現実化したりすることがあるだろう。それは自分の考えているミッションとは別に、別のミッションが急に動き出すときそういう感覚になる。いろんなことが複雑に関与することもあるが、頭で考える必要はなく、心で、ハートで、光で考えてほしい。そして自分が正しいと感じたのであれば、そのまま堂々と行動を続けてほしい。ただいかにもこのまま続けていくと何かおかしい、利用されてしまう、おかしいところに行く、そういう時はためらわず、意識を変え、本来のところを見つけ、戻ってもかまわない。ある程度、少しずつそのテストも行なわれていき、10のうち一つぐらいは何らかのテストが行なわれていると思ってかまわない。したがってすべてをそのまま受け入れるのではなく、明らかにおかしいと思った時は堂々とそこには意識せず、離れ、自分が信じている光のところに進んでいってかまわない。


Dさん、あなたはスターチャイルドの光の洗礼を受け、少しずつ光が変化してきている。今までは天界の仕組みの中で動かされていた感覚があるかもしれないが、かなり前からスターチャイルドの光の方が強く動き出してきている。ただ地球の人間から見れば光の世界も宇宙もあまり違いは分からないかもしれない。ただあなたに関して言えば、光の仕組みがどんどん変わってきて、宇宙的な光の意識、そこが動き出していく。これまでは黙っていても天界が助けてくれるところがあったが、だんだん宇宙界の世界にシフトしていくために、できることといけないことが現れてくる。これまでは何でも可能であったことが、これからはできないことも現れてくる。それは宇宙の法則を理解するための現象であり、何ができなくなるのか、できないということがどういうことなのか、それを理解するために、宇宙的な光の意識を進化させていき、天界から宇宙へと学びの対象を広げていってほしい。


Eさん、新しい光の流れがあなたの頭の後頭部のところに刺激を与え、もっともっと強いつながりを作ろうとしている。新しい光の流れがあなたに入ってきて、これから少しずつ現実も変わっていくが、本人の意識としてはそんなに変化は感じないかもしれない。ただ大きな変化があったとしても当然の流れであり、あなた自身はおそれる必要はない。人間関係よりもむしろ現象的なところ、人間とは関係なしに世界が変わった感覚、自分の居場所が変わった感覚になってくる。そういう世界の変化、それをエネルギーや光として感じ、なじむようにしていく。そうやって少しずつ少しずつ光の宇宙につながり、自分の光の故郷、あなた本来の光の故郷に近づいていき、本当に一体化した時に大きな大きな光の洗礼が行なわれていくだろう。


Fさん、新しい光があなたに入ってきて、あなた自身が今、それをどのように理解し、解釈し、自分をどうもっていくか、今、それがあなたに問われている。あなたが選択する状態にあるために、すべてがあなた自身の意識によって変わってくる。あなたの光のシステムが変わり、これまであなたの背後で活動していた大いなる光の仲間たちとは異なる光が現れてきている。これまでの仲間も十分にあなたと共に大銀河連盟の中でのミッションを行なってきた。しかしあなたの能力、光の才能をもっと生かすために別の光の存在が近づいてきて、あなたを新しい光の流れでトレーニングさせようとしている。あなたがそれに耐えられるかどうかは分からないが、あなたの光の使い方を調べ、眺めていきながら、あなたの宇宙的な光をチェックしていく。自分が、それが可能だと思えばどんどん先に進んで良いが、自分には難しい、使えないと思ったら断ってもかまわない。断ったとしてもそれでも以前よりは高いレベルの光に繋がった流れに入っていくために、あなた自身が下がることはない。常に光は進化し、あなたも進化していく。進化する光の流れにおいて、本当の自分、常にこれを見つけようとする光の意識を使い続けていってほしい。


Gさん、今、あなたの光のオーラが調整されており、これまでの光のオーラからさらに2段階ぐらい密度が高まる感覚に調整が行なわれております。光の世界のオーラ、光の宇宙のオーラであるために人間的なアストラルやメンタルのレベルがあまり変化を感じないかもしれません。宇宙的な光の世界の新しい変化であり、2~3日で定着すると何らかの直観やインスピレーション、何らかの光の意識によって自分の世界が変わった感覚になり、宇宙からの光の情報につながりやすくなっていきます。ただあなた自身はこの光やオーラの仕組みよりももっともっと本質的な光の意識、あなたは十分に光の意識がもうできているために、光の意識そのもので宇宙の光の情報にコンタクトをとることができます。ただ今までは一つの制限があって、コンタクトをとることができたとしても許可がまだ出ていない状態にありました。今、その部分をあなたが宇宙の光の扉を開け、光の扉を通って新しい情報を手にする、その許可が得られるように仕組みが作られていきます。自分の光の体を感じ、光のオーラを感じながら、自分の目の前に一つのドアあるいはゲートが見えてきて、そこから新しい光が流れてくる、新しい窓が開いて新しい光が自分に流れてくる、新しい光と自分がつながっていく、そういう光を感じてください。これがこれからあなたと共に活動する新しい光であり、あなたをさらなる真理の世界へと導いてくれます。純粋に地球人類の進化のために、地球がさらなる光の地球に進むためのさまざまな光を受け取り、自分も使えるようにして、光のワークを続けていってください。


Hさん、新しい光のハイカウンセルがあなたとつながり、あなたを新しい光のハイカウンセルで活動することになります。これまでとは少し変わっていきますが、大きな変化は感じないかもしれません。新しい鷲座の光の仲間たちがあなたとつながり、それによってあなたの活動する光の世界が変わっていきます。大銀河連盟からの一つの新しい光を受け取り、それをあなたの身体を通して新しい光の地球に下ろしていく。あなたにしか下ろすことのできない光が下りてきて、あなたを通して光の地球に下ろしていく。その役割が与えられていきます。この光を受け取り、光を定着させるために、もっともっと意識の柔軟性を身につけてください。まだどうしても硬いところがあり、こだわっているところ、頑固なところがあって、一部の光しか下ろせなくなっております。もっと柔軟な光の意識を身につけ、いろんな人の意見にも対応できるように、いろんな人種や民族にも対応できるいろんな考え方や発想、いろんな話の展開、そこにうまくつながっていろんな人々にもあなたを通して光が届くようにしていく。そうやって光の柔軟性を高め、多くの人々に光が流せるようにしていってください。


Iさん、新しい光のハイカウンセルがあなたと共に活動し、あなたを新しい光の世界に導こうとしております。いろいろあなたなりに自分で考え、自分で行動し、自分の世界を作ることが可能になってきております。以前よりは自分の世界が創れるようになってきて、正しく自分の道を進む、間違いないように自分の道を進む、この進み方がだいぶうまくなってきております。自分の光の道を進むことができるようになれば、だんだんこれをほかの人にも教えていって、どうやったら自分の光の道を進むことができるのか、それをアドバイスできるようにしてください。多くの人があなたと同じように戸惑い、悩み、困って、光の道を留まっておりました。あなたがこれをクリアし、堂々と進めるようになった、それを自分で理解し、ほかの人にもうまくアドバイスしていく。そうやって多くの人を連れてこれるように活動していってください。


Jさん、新しい光の魂としてあなたの光の魂は貴重な役割を行なっております。いろんな難しいことに惑わされず、単純に自分の光の心が望むこと、自分の光の心が挑戦したいこと、ただそこに意識を向けてください。それ以外はあなたにはあまり必要ではなく、ただ自分が本質的に必要と思うこと、そこだけを意識することで十分になっております。自分が一番必要としている光の部分、皆が平和な心になればよいのに、皆が光になればよいのに、そういう感覚の一つの心があります。皆が平和になる、皆が光の心になる、これは結果として望む世界ですが、これを達成するのはとても難しく、一人ひとりが皆を作り出していくために、一人ひとりが正しく行動しなければなりません。皆という結果を得るためには一人ひとりが正しく光につながっていく。この部分がとても難しく、一人ひとりが繋がろうとするとバラバラにしてしまうネガティブな者たちが動き出して、どうしても個別に個別に人々が別れるようにさせていきます。この一人ひとりを分裂させようとする力、それに負けずに、あなたは多くの人と常につながり続ける、いろんな人とつながっている、つながっていることを大事に大事にして、つながっていることによって光が強くなっていく感覚を感じていってください。


Kさん、新しい光の大銀河連盟で活動し、光のミッションを行なうレベルにまで上がってきております。まだまだいろんな試練が続きますが、あなたはいろんな試練をうまく正しくこなし、先に進むことができるようになっております。これからも同じようにさまざまな領域で常にトレーニングを受けながらも進化していく、成長していく、この強さを常に維持してください。今の強さを維持していくと、だんだん光も強くなり、いずれは新しい光のレベルに到達し、完全な光のライトワーカーとして、光のレベルを引き上げたライトワーカーとして活動できるようになります。自分の光に生命を与え、強くなり、さらなる光の世界を作り上げていってください。


Lさん、新しい光の流れをうまく見つけ、流れを通過し、光の仲間として活動を行なっております。あなたの光も確実に宇宙で感ずることができ、堂々と行動してください。あなたの光はとてもユニークで、とても良い感覚の光になっております。いろいろ人間的に不安や心配をもちながらも、正しく光が使われ、て正しく光の世界を創り上げております。正直なところ、この正直さがうまく動き出し、常にあなたを良いレベルへと進ませております。自分が感じる正しさを尊重し、この正しさをうまく使いながら、光の世界を創り上げていってください。


Mさん、新しい光の流れがあなたに入ってきて、新しいミッションも降りてきております。これからの新しい光の流れにおいて、一つひとつ注意して行動するべきことと、あまり注意しなくても大胆に進んでよいところ、この2つが表れております。繊細に一つずつこなすべきところと、大胆に進んでいくところ、これを自分で見極めていき、光をうまく使い分けてください。丁寧に丁寧にやるべき世界においては光の地球がいかにも丁寧に丁寧にゆっくり進んでいる。そこに関連付けたり、同じように感じても問題はありません。自分が光の世界を救い手伝っている。そういう感覚でミッションを済ませ、新しい光の世界でも十分に役割が行なえるようにしていってください。


Nさん、新しい光の世界があなたに近づいてきて、あなたを光のミッションで包み込もうとしております。これまでの光の学びはあなたにとっては新しい学びでしたが、宇宙からすれば普通の学びであり、まだまだ、本来学ぶべきことがたくさん残っております。これで終わりと思わずに、まだ新しいことに挑戦し、新しいことを身につけていく。まだしばらくはこの人間的な学びの世界で、学びを続けていく。これを通して新しい光の魂の進化させていってください。


Oさん、新しい光の銀河連盟の仲間として任命され、新しい光の学びを始めることになります。元々あなたは宇宙の光につながっている魂であるために、宇宙での光は受け取りやすくなっております。あなたが普通の人間と少し違っているように思われたり、特徴的な感覚になっているのも、この宇宙的な魂から起こされております。宇宙的な魂というのは基本的に地球型の人間とは異なり、何らかの動物的な世界から人間になったという意味であり、それが人間から見たときに違和感を感じたりする原因になっております。ただ今、あなたがこの地球で頑張り、地球人に徹し、純粋な地球人の意識を身につけていくと、動物的の姿から地球人的な姿にかわり、エロヒム型の人間として完成することになります。したがって自分の特質をただの個性として理解し、あまり違和感や劣等感はもたないようにしてください。堂々として地球人らしく自分の光を使いこなしていく。特にあなたの場合は、地球に来る前から身につけていたさまざまな能力があり、いろんな人の裏を知るという特性があります。表に見せている部分と、わざと隠している裏の部分、あるいは本人も知らない裏の部分、人間的にいえば背中ですが、魂で見た場合の背中、光の体から見た場合の背中、それをあなたは読み取ることができます。これはほかの人にとってとても良いアドバイスになるために、自分が変なことを感じた、変なものを見たと思わずに、そこを正しく情報処理して、正しく本人が使えるようにアレンジしていく。それで自分の光の資質を活性化させ、使いこなし、自分の武器として使いこなせるようにしていってください。


Pさん、あなたの光の特質、あなたも下川原さんに負けずぐらいに変わった魂、変な魂になっておりますが、それでもとても素晴らしい光の魂です。おそらく本人でも気づかないと思いますが、あなたの場合は抜け穴を見つける能力があります。どの人にも抜け穴があり、本人は気づいていない抜け穴があります。ただ自分で自分の抜け穴を見つけた人は、そこから自分の抜け穴を通って別次元に入っていきますが、普通はこの抜け穴を自分で見つけることは不可能であり、その部分を闇の者たち、嫌いな人たちがわざとそこから現れてきて、嫌な役を演じていきます。つまり自分にとっての欠点や嫌なところ、嫌いな人、大嫌いなもの、これは全部、抜け穴につながるヒントであり、この大嫌いな人を大好きになることによって抜け穴をコントロールできるようになります。しかし多くの人はいちど嫌いになると、とことん嫌い、絶対に大っ嫌い、この自分にかけた呪いから抜け出ることができず、人によっては永遠に大嫌いなままで自分の世界から抜け出ることができなくなっております。あなたはそこをうまく使うことができ、本当に今日、きているメンバーの中ではあなたが真っ先に自分の抜け穴から出る秘密を手にしております。これをうまく活用し、自分が光の使い方をほかの多くの人に教えていく、それぐらいの活動ができるようにしていってください。


Qさん、新しい光の銀河連盟からあなたのところに光のミッションが降りてきて、新しいミッションを行なってもらいます。これまであなたが行なったミッションがあまり多くないために、どうしても今のままでは光が足りなくなっております。そのためにこれから降りてくる光のミッションも嫌がらずに、逃げずに正しく行なってください。特にあなたの場合は初めは良かったとしても、途中でずさんになったり、いい加減になったり投げ出してしまう傾向があるために、そうやって作られたいわゆるカルマ的なものが数多く残っております。これ以上カルマを増やさずに、やはり最後まで頑張ってみる。どれだけ不可能と思っても最後まで頑張ってみる。頑張って頑張って何とか生き残ってください。あなたが生き残ろうとする意識がある限り、この問題は続いていきますが、それでも必ず最後は勝ち取ることができます。どれだけ時間がかかっても、どれだけ遠くを歩いたとしても正しく光の世界に辿り着く、ひたすらそれを信じて、やるべきことを行なっていってください。


Rさん、あなたが一番、自分で自分を嫌いになったり嫌になったり、自分自身を卑下してしまうところがありますが、あなた自身がその人生をわざと作り、あなた自身が自分でイヤになるぐらいの流れを作り出しております。今まではあなたにずっと秘密にし、内緒にし、あまり口に出さないようにしておりましたが、あなたは本来はとてつもなく、とても口には言えないくらいの素晴らしいところから入ってきております。不可能なほど遠い光の世界からやってきて、ありえない光のミッション受け取り、それをあえてあなた一人で自分で問題を解決しようとして、地球の肉体を作ってきました。そのためにあなた自身は多くの人から嫌われたり嫌な思いをしたり、うまくいかなかったりするという人生が作られております。もう途中であなたはあきらめ、それが自分の人生と思い込んでおりますが、まだまだあなたの試練が続いたとしても、結果的にはあなたが一番、素晴らしい人生を手にすることになります。ただこの素晴らしい人生が地球上で達成するかどうかは一言で言えませんが、ある意味ではこの地球においては、この素晴らしいあなたの人生の種を作っている、この地球上でこれから大銀河連盟に至るまでのさまざまな銀河の旅においての種を作っている、そう思ってください。この地球においてこれから宇宙で活動する光の種の作り、いっぱいこの種を引き寄せながら地球を出たときにそれを実際に体験していく。いろんな星々でいろんなトレーニングを積み重ねながら、おそらくあなたがすべてのミッションを終えたときには、今日、ここにいるメンバーの中では一番大きな光で、一番輝いた光で、一番輝きすぎて見ることもできないくらいの大いなる光の神々のメンバーの一人として君臨することになるでしょう。ただそれを完成させるためには、もっともっと嫌なことが続いたり、もっともっと自分を否定する流れがありますが、何とか最後までもちこたえ、ミッションを達成するようにしていってください。


今、皆さん方に与えたメッセージを思い出し、少しでも皆さん方に与えたミッションが少しでもよくなるように、少しでも自分にとって良い光の流れにいくように、皆さん方の光の仲間たちが手伝ってくれます。自分がメッセージで感じたこと、もっとこうしたい、もっとこういう風に自分をもっていきたい、そういう感覚を感じて、光を受け取ってください。


宇宙レベルの光が皆さん流れてきて、いろんな危機的な状態にあったときにちゃんとアドバイスがくる、選択に困った時にちゃんとインスピレーションがきて、答えを手にすることができる。皆さん方が地球で頑張ったことが光の成果として手にできるようになる。そういう光が与えられていきます。自分の光の身体を通して、光の魂を通して、光の大宇宙とつながり、光の大宇宙と新たな契約が作られていきます。



もう皆さん方はアセンションした光の地球を歩き出したと思ってかまいません。これまでの第三密度の地球に惑わされず、もうその意識は不要であり、光の世界を光の体で歩いている、そういう感覚でこれからも進めていってください。



それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 

①一瞬一瞬が創造の連続


新しい光の五次元世界の創造の仲間、ファウンダーたちとの世界からお話を致します。皆さん方は私たちのファウンダーの世界から出ていき、創造する、この創造の学びをしようとして宇宙という世界で体験をしております。皆さん方は宇宙という世界で体験をしておりますが、このファウンダーの世界から見たとき、宇宙という一つの世界にもさまざまな種類があり、ほとんどの皆さんは3番目の宇宙を体験しております。


必ずしもすべてではありませんが、比較的3番目の宇宙が多い魂になります。2番目の宇宙を楽しんでいる人たちもおりますが、これはこれでとても面白い現象が起こり、私たち自身がとても楽しい体験を見させていただいております。


創造の礎、ファウンダーという私たちの世界、皆さん方はリアルに現実を体験している、自分が体験しているという意識を作り上げ、実感のある自分の世界を楽しんでおります。私たちは創造する、世界を創る、世界を創り上げるというところで、実感をもって楽しんでおり、皆さん方がどういう実感を得るのか、どういう楽しみや発見をしていくのか、そこにつながり、常にそれを楽しみにして創造を行なっております。


私たちのいう創造は、一瞬一瞬が創造の連続であり、絶えることなく常に創造をし続けております。私たちの出す創造の光、創造の許可によって皆さん方が一歩ずつ一歩ずつ先へ先へと創造を進めていきます。皆さん方が創造する物質界、現象界という世界において、創造という力で皆さん方は押し広げられていきますが、その時に皆さん方は苦しく広がっていくのか、楽しんで広がっていくのか、何も考えず広がっていくのか、その時の意識の在り方一つひとつがすべて記録され、戻され、それを見ながら私たちは次の創造を考えていきます。皆さん方が不快感、違和感を感じたりした時に、創造を続けていくのか、一休みするのか、いろんなことを考えながら創造のペースを変えていきます。


皆さん方はそういう創造の手伝いをしてくれている重要な仲間であり、いずれ皆さん方は自分が宇宙を創造するという経験をするときの種を作り、また使い方を磨いていきます。自分にしかできない宇宙を創り上げていく、それが一人ひとりの役割であり、自分だけの宇宙をどのように創り上げていくのか、多くの者がそれを楽しみにしております。


皆さん方はそういう創造の手伝いをしてくれている重要な仲間であり、いずれ皆さん方は自分が宇宙を創造するという経験をするときの種を作り、また使い方を磨いていきます。自分にしかできない宇宙を創り上げていく、それが一人ひとりの役割であり、自分だけの宇宙をどのように創り上げていくのか、多くの者がそれを楽しみにしております。


一人ひとりまったく異なる人生を歩んでおり、この異なる人生が異なる宇宙に対応しております。自分の人生がほかの人に比べるとどういう特徴があるのか。それがそのまま宇宙に表されてきて、一人ひとりの宇宙がどうなっているのか。多くの人がすぐに分かると思います。自分の毎日の現実や意識の在り方、考え方、すべてが自分の宇宙に対応しており、そのままの宇宙が出来上がっております。


Aさんの宇宙はまだ途中段階という光の宇宙ですが、比較的行儀の良い宇宙ということができます。言われた基本的なことはうまく正しく守り、行ない、あまり無茶をしない程度で宇宙が創られております。喜びや幸せ感がもう少し豊富にあるともう少し明るい宇宙になると思われますが、今のところそこに入り込むない一つの穴があり、それによって完全に楽しむという世界が動かなくされております。この穴、これはある意味ではわざと自分で作った穴ですが、100%楽しむということに何らかの違和感や否定する気持ち、入り切れないという意識があり、それによって完全に幸せや喜びを手にするというところができなくされております。でもそれによって自分はむしろちょうど良い感覚が現れてきて、ある程度うまくできているところでちょうど良いという感覚、そこで落ち着く幸せ感の宇宙になっております。大満足を手にするというよりはそこそこの普通の宇宙を楽しんでいく。この宇宙はこの宇宙で意味があり、大多数の宇宙が似たような宇宙であるために、多くの宇宙とつながりやすい、いわゆる人間関係が広い、さまざまな人間関係とつながる、そういう宇宙の姿になっております。したがってそこで必要なのは、さまざまな人々とのつながりの中で、本当に自分に必要な光の持ち主は誰なのか。あるいは自分を汚さない、自分の宇宙を破壊しない人は誰か。そういったものを見極める力が求められてきます。今、この見極めの力が比較的弱い状態になっていて、それによって他人に利用されてしまう、相手にうまく使われてしまうという現実になってしまいます。自分で自分をコントロールしていく、自分の世界を自分でコントロールし、自分は自分で仕切っていく、自分がコントロールしていく、そこをもう少し強く意識し、そこに向かって進んでいくと、ある程度、周りも自分に合うように変わっていく、自分の意志に従って周りが変化していく、そういう宇宙を楽しめるようになります。メリハリのある自分の宇宙、これを目指して自分の方向性を明確にして、正しく前に進んでいく。この力をもっともっと強く表現していってください。


Bさん、アンドロメダの世界から送られてきて、新しい宇宙を創ろうとする段階に入ろうとしております。ただアンドロメダから出てくる時にさまざまなミスをしてしまい、重要なものや大切なものをいくつか忘れたままでアンドロメダから出てきました。これが意外と大きな影響を与えており、わざとそうしたのか、そうさせられたのか、とても意味のあるエネルギーの使い方になっております。いろんな人間関係において、大まかに良いところまでいっても肝心なところでうまくいかない、だいたい良いところまでいってもその時にうまく働かない、こういう人生のパターンがとても多く、それが最初の時の手に入らなかったものが原因となっております。これを取り戻す、本来の流れに戻すためには、日ごろから忘れ物、勘違いしているもの、気にしていなかったもの、そこに意識を向け、本当に大丈夫かどうか、抜けていないかどうか、これを常に確認する意識を身につけてください。普段からここに意識を向け、確実に進めていくような意識にしておくと、かなりこの部分は修正することができ、それによって手に入らなかったものを再び手にすることが可能になります。諦めずに、過ぎ去ったものでも手にできるようにする、忘れてしまったものでもまた手にすることができる、こういう信念をもっていろんなものを自分から引き寄せていき、自分の流れやペースでうまく自分の現実を創れるようにしていってください。


Cさん、アンドロメダの世界でのさまざまな学びを経て、新しい銀河の創造のために飛び出してきました。今の銀河に引っかかってしまったのは、さまざまな途中の状況の変化により、途中、どこかの銀河に寄らなければならない現実が現れ、それによって立ち寄ったところがこの銀河になります。したがって目的があって入ってきてわけではなく、仕方なく吸い込まれてしまった感覚の感じになっております。しかしそれでも大きな大銀河から見たときには計画的に入ってきた状態になっており、あなたはこの銀河で多くのものを学び、手にする必要があります。まだ半分ぐらいまでしか体験しておりませんが、この銀河において生命の神秘をもっともっと学んでいただく必要があります。この銀河における生命や生命形態、生命の秘儀、そこには隠されたものがたくさん入っていて、まだまだ解明するといろんなものが見つかることになります。したがってただの生命、ただの秘儀と思わずにそこに意識を集中させ、何かを見つけ、探ってください。いろんなものが隠れている、裏に入っている、そういう隠れているものを次々と見つけていき、自分が使えるようにする、自分が使っていく、そうやっていろんな新しいものを手にして、自分の世界を創り替えてください。あなたの人生の流れを根本から変える秘儀もこの中に隠されており、それを使うことによってあなたは流れを大きく変えることができます。今のままで進めていくとだんだん失う物や取られるものが増えていき、自分でだんだん意識が小さくなってしまいます。しかしうまくタイミングを掴み、うまくその時にやるべきことをやると、その流れを一気に変えることができ、やるべきこと、やる方向性、やるタイミング、いろんなものが感覚で分かるようになります。はじめはただの直観的なものですが、だんだん経験によって明確になっていき、そのうち、今その時、ここはこう、そういういろんなスピリチュアルな指示、スピリチュアルなやるべきタイミングややることが分かるようになります。この能力を活性化させ、それによって人生を一変させ、自分の良い方向へと導いていく。この力をぜひ手にしてください。


Dさん、新しい光の銀河の創造において、今、一番苦手なところに挑戦をしております。地球人という一番、面倒くさい人種、いちばん厄介でかかわりあいたくない人種、そこにあえて挑戦し、自分はどこまで変わることができるか、自分自身を変えるためにどこまで地球人の異質な種を使うことができるか、わざわざそれを追求して、入ってきました。あなたの友達は皆、逃げてしまい、近寄りたくもない感覚でかなり遠くから眺めておりますが、あなたはなぜか興味をもち、率先してこの地球の中に入ってきました。入ってすぐに公開しましたが、だんだん少しずつ快感的なものが現れてきて、すぐに戻るという意識が弱くなり、ここまできたらもっと深く入ってみる、もっともっと挑戦してみる、そういう意識へと変わってきております。新しい光の五次元世界の創造に向けて、まだまだ試してみること、遊んでみること、が豊富にあるために、自分が興味のあること、やってみたいことがあれば次々と行なうようにしてみてください。


Eさん、新しい光の五次元世界のミッションを請け負っており、あなたはそこに向かわなければならない運命になっております。そこにいかなければならない流れであるために、途中で挫折したり逃げることはいっさい許されておりません。そこに向かうための資質として、深いところまで意識を入れてみる、表面的なところで終わったり表面だけ感ずるのではなく、深いところまで意識を入れてみる、このトレーニングが求められております。元々この地球の世界は表面で見える世界と中で感ずる世界がまったく異なっており、表面で見える世界はすべて幻や嘘、みせかけ、ただの形という感覚になっており、それに騙されず中に入り込み、中に繋がるとまったく違う光の地球が感じられてきます。あなたはおそらく何らかのカギを手にして、この本当の光の部分につながることができれば、光の地球をすぐに感じ取り、そこで活動することが可能になります。まだまだ自分の概念がいくつか残っていて、それで入りきることができませんが、自分の作り上げた概念に惑わされず、まったく無視し、本来の光の世界につながり、本来の生き方を自分から進めていく。この力をマスターしていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界のワンダラーとしての活動を行なっており、それによって少しずつ少しずつ自分の意識が広がってきております。ただ自分なりに作り上げた自分の信念、自分のミッション的なもの、これが自分独自の内容になっており、今の自分の作ったミッションだとほかの人とのかかわりがかなり狭い感覚のミッションになってしまいます。このほかの人とのかかわりを大きくしていく必要があり、それによって新しい宇宙を感じていく、これまでとは違う宇宙を感ずる、それが大きなミッションになっております。元々あなたの宇宙はこじんまりとした宇宙で、平和で素晴らしい人生を過ごしておりました。そこにあなたの子供が一気に反抗していき、大きな大きな宇宙へ、大きな力のある宇宙、大きな光の宇宙を目指し、あなたの世界から飛び出し、まったく違う光の世界へと入っていきました。初めはその子供を取り戻そうとしましたが、まったく世界が異なるために自分の力では何もできず、そのためにまず自分自身がその世界に合うような特質を身につけ、自分から先に入っていく、自分から我が子を取り戻していく、それを行おうとしております。ただ結果的にあなた自身があなたの子供の世界に合う資質を身につけ、それを使いこなせるようにトレーニングすることになり、実際には子供を応援する形の状態になっていくでしょう。あなたの子供が手にできない光がこの世界にいっぱい隠されているために、興味のある光、特別な光を感じたら使ってみる、使いこなせるようにしていく、ぜひそうやって光の先駆者として、良い働きができるようにしていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界の仲間と活動して、少しずつ少しずつ目覚めてきております。まだまだ自分の概念や思いが先行したり、それに動かされてしまいますが、だんだん宇宙としてまとまりのある宇宙が現れてきております。もう少し進んでいくと、自分の光の五次元世界と宇宙の光の五次元世界の違いがだんだん分かってきて、自分独自の光の五次元世界に進むのか、宇宙の光の五次元世界に進むのか、この選択の時期がやってきます。自分がどういう宇宙を楽しんでいくか。この間楽しめるという観点で選んでいく。そういうやり方で自分の好きな方向へと進んでいってください。


Hさん、新しい光の五次元世界の構築において、自分自身が身につけてきた光、自分の宇宙の光が身についておりますが、それをかなり飛躍的に上昇をさせようとして、今、体験を進めております。おそらく2段階から3段階上に引き上がるトレーニングが行なわれていき、光を使いこなすという役割をもっともっと楽しんでください。ただ光を使うというよりはどの光とどの光を合わせるとどういう光になるのか。この新しくできる光、これを楽しんでいき、いろんなところに当てはめていく、いろんな光を使いこなしていく、そうやって自分自身を新しい光の存在の仲間として認識できるようにしていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界のミッション受けて地球での役割を行なっております。アンドロメダの光のバランスをとる役割をしていて、それによって地球でおかしくされた部分を修正しようとしております。しかしなかなかうまく修正することができず、思っている光と使われている光が一致していない現実が続いております。この光の修正、調整において、根本的なやり方から変えていく方法が提案されております。すでに地球人類の使っている光は人によって高いレベルの光を使っており、素直に高い光の光線で行なっていくとほかの者たちはそれを修正することが困難であり、どうしてもそれに負けてしまいます。あなたも普通のやり方で普通の処理をしていくとほとんど光がうまく使われず、かなり負けてしまう状態になっておりました。したがって光を使うときに、これまでの使い方ではなく、まず大きな意識につながり、大きな意識の光線を見つけていき、大きな意志の光線を直接使う、このテクニックをマスターしてください。大きな光線を直接使うということにより、かなり真の強い光線を使うことができ、それによって惑わされたり変化することが難しくなります。自分自身はそれに負けずに正しい光を使っていく。本来のあるべき光を使い続けていく。そういう意識で自分自身の世界を高いレベルの光の世界に創り上げるようにしていってください。


皆さんの宇宙に見合う光とエネルギー、光線とエネルギーが流されてきますので、今のアドバイスを参考にして、自分にくるべき光、来るべき光を感じ取り、自分の宇宙に役立たせるようににしていってください。


新しい光の銀河の神々たちよ、地球人への奉仕に感謝を申し上げます。新たなる光の五次元世界の創造において、ここにいる光の者たちが協力し合い、新しい光の五次元世界を創り上げていきます。どうか彼らに光の加護が与えられますように。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①個性を発揮しながらお互いに競い合って成長していく

 
まず全体に一言いってもらいます。

新しい光の五次元世界のメンバーで、一人ひとりが新しい光の五次元世界につながり、その光を使って個性を発揮しながら、日本人のもっている日本人の心の資質、相手を尊重し敬いながらも自分は自分で自分の光の世界を作り上げていく。礼儀、相手を不愉快にさせない意識をもちながらも、お互い競い合って成長していく。この互いに競い合って成長していくという資質がかなり強く流されてきました。


これまでは現状維持、そのままという意識で、進化しない日本人でしたが、進化する方向へと強く力が入ってきて、相手を尊重し敬いながらもお互いに成長していく。これが新しい皆さん方の心の資質になります。


Aさんは全体的な資質を見る力をうまく使いながら、自分なりに目標、ゴールが感じられる、方向性が感じられる、この意識が強く流れるようになり、方向性に向かって自分はそこに向かっていく、自分はそこに進んでいく。そういう意識が定着するように仕組まれていきました。


Bさんは、新しい光の資質の方向性として、和を作るときに何かしらの自分が犠牲になるという意識が常につきまとい、和を作りながらも自分の犠牲感が表れておりました。この部分を、犠牲感が感じないように、むしろ和を行なうと同時にそれ以上の喜びが感じられる、それ以上の達成感、自分が何かしたという達成感が感じられる、そういう意識が出るように仕組まれ、逆に喜びにつながりやすいように仕組まれていきました。


Cさん、新しい宇宙的な和を作る時の意識で、全体をまとめる、全体をうまく生かせるという資質をもっていましたが、それに一人ひとりの個性が見えてくる、一人ひとりの個性の違いが感じられ、それをどう組み合わせたらもっと良くなるか、常にこのもっと良くなるという意識が働いて、進化を常に進めていく。そういう方向性が光として与えられておりました。


Dさん、新しい光の方向性が感じられてきて、そこに向かう時に自分の光の範囲内で頑張って努力している、自分のもっている資質の中で頑張るという意識がありましたが、そこに自分の近くの人、光のレベルが近い人、協力し合える人、そういう光が感じられてきて、その光を一緒に使うことによってこれまで以上に大きなこと、先に進むことができるようになる。そういう感覚の光の意識が動くようになり、新しい光の世界を大きく大きくすることが可能になっていきました。


Eさん、新しい光の五次元世界の方向性に向け、個性をもっともっと引き出せる、ほかの人の一人ひとりの個性を引き出せるという意識が動いてきて、一人ひとりの個性をどううまく発揮できるか、どのようにしたらもっと先にいくか、それが現実的に分かるように光の仕組みが作られておりました。



Fさん、新しい光の資質によって和、この和を作るというの和が宇宙レベルの和へと進化していき、まだここにいない人の分も感じられてきて、いない人の分をうまく自分が光を作り出すことによって大きな和を作っていく。どういう状況においても、必ず何か自分が加えたり調整することによって大きな和を作り上げていく。そういう光の資質が与えられておりました。


Gさん、新しい光の仕組みに向けて、バランスをとるというところでまったくバランスがとれなかったところ、ありえないバランスのところも常に正しくバランスがとれる、宇宙レベルで見た場合のバランス、見方や考え方によってバランスのとり方が急に変わっていき、バランスの方向性を変えるだけで不可能であったところも可能なバランスがとれるようになる。そういう宇宙的なバランスのとり方の力が与えられておりました。


Hさん、光の仕組みを理解する流れにおいて、もっと先、もっと先という、先のレベルが感じられる、もっと先の光のレベル、もっと先の光の仕組み、そこが感じられてきて、それを自分がうまく使い、ほかの人々に広げていく。そういう光の使い方ができるように仕組まれておりました。


皆さん方がさらなる光の進化に向けて、新しい光を下ろしていきますので、今、感じたアドバイスを参考にしながら、さらなる宇宙的な光も使えるように意識を向けてみてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

①伸び伸びと生きる

 
宇宙大銀河連盟のマスター。アメリカにきて個性の光を受け継ぎ、新しい個性の光として日本に持ち帰る。さらなる新しい個性の光が宇宙から降ろされ、アメリカの社会に広げていきながら、さらにあなた方の魂にもつながり、全宇宙レベルの個性の光が日本にも届くように仕組みが作られていきます。さまざまな宇宙を感じ、さまざまな人間形態、さまざまな動物の形態の宇宙の意識を感じていきます。

生きることに関してさまざまな生き方があり、日本人が作り出した概念はちっぽけなちっぽけな生命形態に過ぎず、宇宙ではいろんなタイプの生命形態があり、それぞれの生命形態が一生懸命、生きている。才能を最大限に生かそうとしている。宇宙の生命形態、進化した生命形態でも自分に弱点や欠点があると必ず利用され、騙され、いずれは種族が全部、滅ぼされてしまいます。


宇宙においても生き残るということはとても難しく、負けないように先に見抜き、先に防ぐ、先にかわす、いろんな能力をうまく使いながら、必死になって全力を使って生き延びています。日本人はこの部分はとても弱く、何かに安心してしまう、安全が良いこととして親が全部、面倒を見ていく。社会が良い仕組みを作って、安全になるように維持している。そうすると一人ひとりの能力が眠ってしまうのです。


一人ひとりの能力が活性化しながら、進化していきながら、強くなり、防ぐ力も強くなって先に見抜く、やられないように、支配されないように先に見抜く、この力が求められていきます。日本人は安全であることを第一とし、何もしなくても守ってくれる、親が子を守る、国が親を守る、守ることが前提となっておりますが、宇宙の流れから見たとき、いずれは自分で自分の身を守らなければならないというところに入っていきます。


守ってもらうのではなく自分で自分の身を守る。この自分で自分の身を守るという段階が正しくできて、そこからハイイニシエート、高度なイニシエートというレベルに入っていきます。まだ守られる、守ってもらう、これは最初の段階のイニシエートであり、限られた自分の空間の中でだけイニシエートとして活動できるようになります。しかし第二イニシエ―ト以降は、実際には予想していない敵が急に現れてくる、自分よりも強いものが時々やってくる、これは第二イニシエート以降の流れであり、第二イニシエートのレベルになって改めて自分の身を守る、自分で自分の身を守る、この意識が必要になっていきます。


ただそれでも日本人は第二イニシエートになっても守ってくれる、言われたことだけやる、安全なことだけ行なう、この意識になってしまい、結果的に戦う力が弱くはなり、すぐに落ちてしまいます。自分で見つける、自分から罠に気づき、自分から防ぎ、自分から予測をし、負けないようにする、この意識が必要になります。


この意識は戦闘モードの意識というわけではなく、単純に自分が進化する際に必要となる意識になります。単純に人間が進化するということは、これまでできなかったことができるようになる、新しい場に入っていく、これが進化することであり、進化することは危険な場の中に入るということを意味にします。常にそこを予測する必要があり、毎日、良い生活をしていたとしてもいつ、どこで、騙されるか分からない、利用されるか分からない、錯覚を起こすかもしれない。分からない時に分からないところで、つい油断してしまうと騙されてしまう、迷ってしまう。一度、騙されると二度も三度も騙されるエネルギーがつくられてきて、自分が先に見抜く、分かる、この見抜く/分かるという力で先に見つけ発見し、自分が犠牲に合わないようにする。ほかの仲間たちも犠牲に合わないように考えていきながら、それぞれが自分で自分の闇に気づく。自分が闇に負けないようにする。こういう意識が必要になります。


こうやって自分の世界が、意識的な光をうまく使って安全に進化できる、安全に進んでいくことができる。これでやっと正式なイニシエートとなり、自分で自分の人生を自分で作り上げ、自分で歩いていく。この許可が下りることになります。自分が進化成長をするためには今、見えていない闇と戦う、今、見えていない闇と戦って自分が勝つ、これが進化の流れであり、方向性であり、常にこの意識をもち続けてください。


これまでの日本人は守ってもらう、大事なことは注意してもらう、いろんな意味において自分よりも進んでいるものから面倒をみてもらうという意識になっております。今、この時代ももう終わりになっており、今は一人ひとりが自分の力で見抜き、自分の光で見抜き戦う、このレベルになっております。任せるのではなく自分で解決する、自分から解決していく。この光の意識を身につけ、日々、トレーニングを重ね、少しでもこの光を強くして堂々と前に進んでいく。できないことにも堂々と積極的に挑戦していく。こうやって自分の光の世界を宇宙レベルに引き上げ、大きな大きな宇宙で進化することを楽しめるようにしていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、あなたの宇宙集合意識における魂の光の進化、特に自分から挑戦的に積極的に正しく宇宙の流れを進むために、もっともっと自分自身の力を信じてください。あなたはあなたが理解している以上に個性的であり、しかもその個性をうまく使い、本当に自分の光の作品がいくつでもできるような資質の光の魂を身につけております。普段から、すぐ、自分はまだそこまでいっていない、自分はまだ評価されていないという意識を作りがちですが、この呪いにもう負けないでください。あなたの才能を否定させてしまうのはすべて呪いになってしまい、自分で自分に呪いをかけてしまう場合もあります。本当は自分はできる、本当はもっと挑戦してみたい、やってみたい、積極的に進んでいきたい。またそれによって少しでもできた時の喜びを感ずる。これができるようになった、できないことができるようになった、そこをもっともっと楽しんでください。もっと新しいことに挑戦してみよう、もっと先に進んでみよう、この意識があれば正しく前に進むことができ、自分自身の新しい才能、これも目覚めさせることができるようになります。特にあなたのスピリチュアルな世界において、なんとなく相手の心が感じ取れる、相手の思っていることが感じ取れる、場合によっては先に感じてしまう場合もあったりします。感じたことをただの自分の思いと思わず、相手のを感じた、相手の光を感じた、そう理解して、自分自身はもっともっといろんな人との間の人間関係をうまく保ちながら、新しいことを作り出していく。この才能を発揮できるようにしていってください。。


Bさん、アンドロメダ大銀河の光の長老たちがあなたに意識を向けていて、あなたにいろんな光を下ろそうとしております。自分で自分の才能を時々封印してしまう時がありますが、自分の才能を限定せず、いろんなことができる、いろんなことができるようになっていく、この部分をを心から信じるようにしてください。今までやったことがない分野でも興味があったらやってみる。どんどん挑戦してみる。この挑戦するという意識が最初の光線であり、これを使うことによって初めてのことでもやってみたらうまくできた、前に進むことができた、一つひとつを実感して喜びを感じながら、常に何かまだ問題点、できなかったところ、これも一緒に見つけてください。できたところとできなかったところ、うまくいったところと問題があるところ、これを分析する力を身につけていくと、一つひとつ記録にとらなくても、頭で分かるようになっていきます。自分の魂と深くつながり、いつでも魂の光を使いこなせるためにも、自分の能力に意識を向け、いろんなことに挑戦していく、この光を学んでいってください。


Cさん、新しい光の銀河連盟が一緒に活動していて、あなたの才能をもっともっとクリエイティブな方向へと導こうとしております。あなたの場合は今の光の流れの方向で、大事な光を先に学んでいただき、宇宙の基礎的な資質、基礎的な光線のところを身につけてもらいます。自分の直観でやりたいことをやるという程度で問題はありません。それでも時間がたてばいろんなことができるようになっていた、以前はできなかったことが今はできるようになった、それを見つけていき、自分ができるようになったことにもっともっと自信をもち、自分の才能を表に出していく、そういう光の流れにうまく入り、新しい世界を自分たちの才能で変えていけるぐらいの強い意識を身につけていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①地球人類は実験の志願者


アンドロメダ大星雲の彼方より。あなた方の世界、地球という意識の世界、あなた方の物質的な銀河系、すべては光の実験の中の仕組みであり、大いなる大いなる光の大銀河連盟から創られる一つの傑作、作品であり、いろんな大銀河連盟の仲間たちが協力し、新しい光の仕組みを創ろうとしている。またあなた方一人ひとりがそれに向けての志願者、自ら志願してこの計画を成し遂げようとしている。一人ひとりの意識は人間世界の中で物質的な制約の中でうまくいかず、光り輝くこともできず、毎日を何とか生きている、という感覚になっている。
 
この物質意識はとてもよくできており、今、一人ひとりの自分の意識、完全にはよく分かっていない、うまく生かすこともできない、分かっているけれど時間も能力もなくてうまく進めない。いろんな見方からして完璧にできている。一人ひとりの意識の制約、分かっている/分かっていないという境目、完璧にできている。もちろん宇宙的な観点から見ての完璧であり、人間から見たときには「分からない」、「できない」という意識がほぼ9割ぐらいになっている。
 
今のあなた方はこの9割ぐらいがちょうど良い。それぞれが光の原理を理解し、自分の心、心をもっともっと輝かせ、研ぎ澄ませ、美しい心になっていく。輝く心になっていくと、宇宙的な制約が少しずつあなた方の意識の中に降ろされていき、もっと大きな宇宙を感ずることができる。
 
あなた方が宇宙的な真理を解明し、宇宙的な真理を心から納得し、宇宙的な真理に心を捧げると、その分、あなた方は宇宙創造の中に引き込まれ、吸い込まれ、創造主の一部となって動き出していく。自分が宇宙の中に捧げると同時に、宇宙の神なる資質があなた方のところに許可され、創造主の一部となって動き出していく。まだまだ入り口に過ぎないが、それでもあなた方は創造主としてのドアを開け、創造主から流れてくる光をかすかに感じ取った段階になっていく。
 
このドアをかすかに開け、創造主の光をかすかに受け取った者、わずかであっても肌で感じ、わずかであっても香りで感じ、わずかであっても味を感ずると、眠っていた創造主が動き出し、さらなる創造主の世界に入ろうとする意識が目覚めてくる。創造主から流れてくる光は自分の創造主としての意識を思い出させ、復活させようとする意識が強くなっていく。
 
インターステラというプログラムはあなた方が本来の創造主に目覚め、戻るか新しい宇宙を創るのか、自分自身を新しい自分に創り直すのか、いろんな可能性が残されていて、それぞれ自分で挑戦することができる。今はまだわずかに触れた程度であり、まだまだいろんな許可が必要で、いろんなトレーニングが続き、日々、意識を拡大していく必要があるが、それでもわずかずつ、わずかずつ宇宙の創造の仲間として目覚め出していく。
 
これまでは今のトレーニングのままでいくとまだまだ時間がかかるかもしれないが、一人ひとり何らかのきっかけ、タイミングがあり、それによって大きく目覚める、大きく前進するチャンスが隠されている。その時にカギを手にするか、その時にドアを開けてしまうか、その時に入り口を見つけてしまうか、それぞれが何らかの特技や秘密を解き明かす力によって、本来の世界につながる、目覚める、一体化していく、その奇跡の時、この奇跡が、肉体をもっているうちに奇跡を体験すれば一瞬にして聖者に匹敵するぐらいの覚醒が行なわれていくだろう。
 
きわめて難しいが、ゼロではない。そこまでいかなくても何らかの秘儀を使えるようになった、いわゆる予言が可能になった、すべてを見通すことが可能になる、そういう力を手にすることも可能性がある。一人ひとりがどこまで目覚め、何を武器として新しい流れを進んでいくか。いろんな可能性がある。ただ本当にそこを目指すためには、修行の仕方、練習の仕方にもう一工夫、必要となる。まだまだスキが多く、油断しているところも多い。
 
今のままで宇宙に入ることは可能になるが、おそらくもれなく悪魔も付いてくるだろう。宇宙としては悪魔をドアに入れずに、あなた方の光だけ入ってきてもらう。ただそのためには完全にあなた方と悪魔が分離されなければならない。悪魔とあなた方がつながっているところ、それが執着であり、どうしてもそれぞれが心の中で執着しているところ、いわゆる安心しているもの、自分にとっての心地よい感覚、自分にとっての手放せないもの、この執着がもれなく悪魔につながっている。これを本当に手放すことができるかどうか。
 
人間である限り執着は必ずもっているという前提がある。いわゆえう聖者、悟った人間というのは執着のない人間のことをいう。闇がないのではなく、執着がない人間となる。闇があったとしても執着せず、コントロールできるのであれば、それは十分に光の中に入ることができる。闇を恐れるのではなく、執着を恐れること、執着がすべて幻想であり、足を引っ張り、自分を光の世界から遠ざけてしまう。自分が何に執着しているか、自分の敵は何なのか...
 
Aさん、あなたにとっての執着、早く宇宙レベルで手放すべき執着、もう自分の、過去の自分と切り離し、本来の宇宙の光の自分に戻るカギ、孤独感、この孤独感がすべてあなたをぶち壊している。この孤独感は自分でしがみついた孤独感であり、まったく意味がない。単純にあなたを闇に落とすだけの働きであり、ほか何の働きもしていない。もうこの無意味な孤独感に入らず、その罠に入ろうとせず、堂々と大きく大きく前に進んでいく。一人で十分、一人でできる、一人で完璧にうまくできる。その光の意識を確立させ、孤独感という幻想に負けないでほしい。
 
Bさん、あなたは遊びできているのでアドバイスはないが、遊びできているので、何か遊んであげよう。天使のフリをして、天使として頑張っているが、本当は天使ではない。天使ではないが、あなたは神である。神が天使のフリをして降りてきているので、天使のフリをしてかまわないが、ずっと天使だと思っていると神の世界に戻れなくなってしまう。そろそろ天使のフリをするのもやめてかまわないが、これだけなりきってしまうと難しいかもしれない。あなたが天使を信じていると神の世界に戻れなくなってしまう。神の世界に戻ってくるためには、途中で潔く天使を止めてきてほしい。
 
Cさん、賢い、頭がよい。この地球にいると賢くて頭が良いように見えるのがとても面白い。地球にくる前はきわめてアホだった。地球では賢く見えて、とても気持ちよいだろう。ただこれに慣れてしまうと、かなりアホのままで戻ってしまうために、アホという意識をもった方がまだよい。もっともっと謙虚に謙虚に、基礎から学びを始め、本当に謙虚さで学ぶという意識、そうやってアホから抜け出して、戻ってきてほしい。
 
Dさん、新しい光の宇宙を創ろうとしてこの地球に入ってきた。宇宙を創るための秘技がどうしても分からず、どうしても期待した宇宙ができなかったために、この地球でその力を手にしようとして、この地球に入ってきた。まだまだ手に入れるべき秘術が手にできていないため、もっともっと奥義を手にする必要があるだろう。まだまだ重要な奥義、手に入れなければならない奥義が隠されていて、その奥義の中には光と闇の戦いを終わらせる秘儀、本当の大悪魔をコントロールできる秘儀、どんな細かい小さな意識でもコントロールできる能力、これを極めて、この地球で手に入れられる素晴らしいものを次々と手に入れて、使えるようにして戻ってきてほしい。
 
Eさん、かなり真面目な人間として、典型的な真面目な地球人で、典型的な日本人だが、あなたの本性はまったく違う。ここまで真面目だと、私たちも初め、見つけるのが大変だった。本当に常識外の人間で、まったく言うことを聞かずに、勝手にはしゃぎ回っていたのが、こんなにも真面目になるとはまったく思わなかった。ただこのまま戻ってくると、誰もあなたのことの本性を見つけることができないために、戻ってきたという感覚も歓迎もされないだろう。少しは本来の自分を取り戻し、あっ、あなただったのか、と少しは面影が出るぐらいの状態で戻ってきてほしい。
 
Fさん、かなり真面目に地球人を頑張っているが、もうしばらくこの地球人を体験してみるのも良いだろう。できないという意識、うまくできないという意識はあなたにとってとても良い勉強になる。できないという劣等感、素晴らしい! あなたとは縁がなかった意識であるために、できないという劣等感をいっぱい体験しながら、でもそれを克服してきてほしい。できないという意識を完全に取り除き、克服した、できないことができるようになった、できない自分ができる自分になった、それでやっと帰りのドアが開く。できないままだとドアは開かない。この自分で自分に設定したノルマ、自分で作ったために誰も変えることはできないために、自分で頑張って戻ってきてほしい。
 
Gさん、新しい光の銀河連盟の仲間で活動しようとして降りてきたが、当初の予定と今のミッションはまったく異なっている。最初、予定していたプログラム、計画、流れは、もっともっと高いレベルの光の五次元世界の地球を想定していた。地球の波動がかなり低く、なかなか高く上がらなかったために、低いままの波動に合わせた自分になっている。地球に一番をしようとした分だけ地球と同じ波動になってしまい、自分が低い波動の自分のままで、それを自分だと思い込んでしまっている。今のあなたは地球に合わせた自分の姿であり、本来のあなたとはまったく異なっている。しかしここまであなたが意識を下げてしまうと、おそらく本当の自分を思い出すのも難しいかもしれない。ここまでくると、このまま普通の地球人として、普通の地球人と同じように苦労に苦労を重ねて、少しずつアセンションしていくか、でもどこかで何らかのタイミングで、本当の自分に目覚める、本当の自分に触れる、それが感じられたときにはそこにひたすら意識を向けてほしい。そこにひたすら意識を向けると、本当の自分の世界に戻る穴が見えたり、ドアが見えたり、手が見えたりする。何か見えたらすぐにドアを開けるか、つながるか、思いっきり引っ張ってくるか、その時に必死になって抜け出してほしい。その時の感覚、感じたらすぐに抜け出す、そうやってこの囚われの地球から思いっきり自分の力で戻ってきてほしい。
 
Hさん、新しい光の銀河連盟の仲間として一番をしているうちに、地球人に飲み込まれてしまった。元々は戦い系の光の戦士であったが、だんだん戦う資質が騙されてしまい、戦わずに済む流れを模索している。マントラの力をうまく使うことができるために、マントラうまく使いこなして本来の自分の流れ、本来の自分のミッションを達成させ、堂々と自分の世界に戻ってきてほしい。
 
Iさん、新しい光のミッションで地球に入ってきて、地球でいろいろ活動して、よい連携がとれていた。普通のミッションを達成してうまくミッションを過ごしてきたが、あなた自身はいつでも戻ることが許されている。自分で目覚め、気がつき、自分でもう良いと思ったら、あなたは戻ることが可能になっている。ただ自分自身の本当のところをまだ思い出せていないために、どこに戻ってよいのかが分からなくなっている。あなたの本来の故郷、遠い遠い銀河の故郷があるが、そこにおいてのあなたの姿はまったく別の姿になっている。地球人という意識がある限り、そこには入れなくなってしまう。地球人という意識、この亡霊から抜け出て、本来の自分を感じ、そこに戻ろうとする。この地球人の姿から抜け出て、本来に戻ろうとする意識、そこに何とかつながり、無事に戻ってきてほしい。
 
Jさん、新しい光の銀河の使命として地球に降ろされ、地球で活動を行なっている。あなたの光の意識で地球を眺め、地球人類の意識レベルを調べている。あくまでも地球人類を調べるためのちょうどよい意識に合わせているために、あなた自身は本来はもっともっと高い光の意識になっている。あなたの意識レベルに地球人類がどう接してくるか。地球人類の光はレベルがどうなのか。それを調べるための基準としてあなたの意識が作られている。あなたの地球人のこの意識に、ほかの地球人類がどう接し、どう対応し、どういう光を使ってくるか、それがテストされている。あくまでもあなたはそのための意識を使っているだけであり、あなた自身はとても高い光のレベルの聖者の世界にある。自分は今のままでかまわないが、それを本当の自分と思わず、しっかりと自分の役割を演じ、いろんな人々を観察してほしい。地球人のすべてを正しく観察し、正しく見るという意識をもって、正しく戻ってきてほしい。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

2025年9月のメッセージ

  個別意識も集合意識も

さらなる多次元宇宙の意識

 

①魂の光を使いこなせるように

 
私たちは光の五次元世界の光のメンバーですが、皆さん方と接するときは光の仲間、光のサナンダ、人によってはイエスのような光を感じたり、マリアのような光を感じたり、あるいはキリスト意識を感ずる人がいるかもしれません。今、皆さん方に一番、必要な光がこのキリスト意識、マリアやイエスの光の側面ですが、どちらかというと3段階ぐらい高いレベルのキリスト意識、サナンダ、そういう感覚の光と感じておいてください...
 
サナンダ、サナンダとして話をするのはかなり昔のことのように感じますが、以前、皆さん方と学んでいた時に比べれば若干、光が育ってきましたが、それでも光の五次元世界の住民というレベルから見るとまだまだかなり難しいと思われます。まず全体的に見て、一言、大雑把に見たときに波動が粗いです。おそらく皆さん方から見た時、原始人がきた、未開人がきた、でも何とか話はできる。ただ行動の一つひとつが未開人。おそらくそういう人間がやってきた時に感じる感覚、それがちょうど、皆さん方の感覚になります。それでも私たちはこういう体験を何度もしているために、私たち自身は普通に接することができ、皆さん方とそれなりの一緒の時間を過ごすこともできます。
 
地球におけるアセンション、もうかなり大昔のように感じられますが、地球時間では数十年という学びの期間になっておりました。皆さん方も初めは興味や情報でアセンションという現象を通過してきましたが、やはり勉強する、理解する、覚える、それによってアセンションできると思っている人がとても多く、今でもまだまだそういう意識の人が多いかもしれません。
 
いわゆる学校での授業やテストがそういう仕組みであったために、学校の延長線で見ると理解する、覚える、できるようになる、それで身につけた感覚になるのかもしれらしい。実際に私たちが見ているのは魂の光の質であり、魂で身につける光はどの程度輝き、使えるようになり、人のための奉仕としてうまく機能していくか。この魂の光を眺めております。
 
ただ皆さん方はこの10年-20年の学びにおいて、一緒に学びをする前に比べ、この10年-20年で学び、知識を使って自分なりにトレーニングをしてきて、何も学んでいなかったころに比べればはるかに違っているということができます。こういう学びをする前は魂の光に意識を向けることがほとんどなく、修行する、トレーニングする、注意する、相手のことをよく考えてあげる、そういう意識はとても弱いレベルにありました。
 
アセンションのために自分が善き心で、正しい心で磨いていき、魂を磨いて磨いて輝かせていく、それが修行であるということを理解し、それぞれが愛や慈悲や徳を身につけようとしてトレーニングを進めていきました。したがって学びを始めてから少しずつ魂の光が変わってきて、だんだん光の人間に近づいていく感覚があります。
 
今の皆さん方はその時に比べれば光が出て、意識も宇宙意識に近づいてきて、アセンションの流れに向かっております。ただ本来の合格ラインで見たときはやはりまだまだあと2段階、3段階、光のレベルが上であるのが本来の合格の基準でありましたが、ただ実際には難しいということも理解されておりました。難しいテストの中でどれだけの人がうまく合格できるか。今回のアセンションにおいて実際のアセンションした数はそれほど多くはありませんでしたが、ただ皆さん方と一緒に学んでいろんな意識が育ち、光の使い方が分かり、方向性が分かってくる。そういう人たちが多く表れてきて、何とかアセンションの方向に向かうという意識そのものは身についてきておりました。
 
したがって今、せっかく学び、理解し、アセンションの方向も分かっている皆さんが、このままアセンションはもう終わりとか、このまま終了ということはおそらく宇宙はしないと思われます。いわゆるあと1万3000年、2万6000年、またほかの魂と同じように繰り返してもらう... さすがにそこまでは思っていないために、何らかのタイミングでうまく光の五次元世界に入り、いろいろ調整をとりながら光の五次元世界の魂の光を使いこなせるようにもっていく。今はそういう方向で皆さん方の仕組みを作ったり、いろんな準備が進められたりしております。

したがって合格ラインとしてのアセンションはかなり難しかったですが、それでもまだまだこれからのさらなるトレーニング、さらに意識をしっかりともって光の意識を身につけ、光の言葉を使い、光の行動をとって、光の世界を作り上げていく。そこにまだまだ意識を向けてもらい、いわゆる肉体がある限り、肉体をもっている限り、常に光の五次元世界に向けて修行を進めていく。どこかで終わりとか、もうここまでと決めて離れたり辞めるのではなく、この肉体がある限り光の五次元世界に向けトレーニングをずっと続けていく。そういう人はそのまま光の五次元世界に招かれていく可能性があります。

もちろんレベルとしてはとても優秀というレベルには難しいかもしれませんが、それでも皆さん方に合わせた世界がいくらでもあるために、そこでトレーニングをすることになるでしょう。今の皆さん方は夜、寝ているときに実際には今のこの光の五次元世界に来て、今、言ったような内容のレーニングを行なっております。皆さん方が覚えていないだけであり、実際には皆さん方が進む自分の光の五次元世界、自分が活動する光の五次元世界、そこに向けてのトレーニングが夜、寝ているときに行なわれております。

ただ夜、寝ているときは脳を使っていないために皆さん方は覚えておくことができず、また体験していても身につくということもとても難しいのです。脳があると一つひとつの行動において、もっとこうした方が良いとか、気をつけるべきこととか、自分で判断して修正することができますが、今、皆さん方がきている光の五次元世界は魂の体あるいはエーテル体できているために肉体の脳を使うことがほとんどなく、どうしても覚える、理解するということができない状態になっております。
 
それでもアストラル体やメンタル体では確実に行動しているために、肉体の脳は覚えていないかもしれませんが、アストラルやメンタルのレベルではわずかでも光が身についたり、わずかでもネガティブなエネルギーを光のエネルギーに変えたりすることが可能になっております。自分がなにげなく何かを空想していたり、何かを思い出そうとしていたりするときは、この光の五次元世界のトレーニングを思い出していたり、注意することを正しくやってみたりしている状態ということができるでしょう。
 
したがって皆さん方はここでのさまざまなトレーニングを行なったことによって、光の五次元世界に入りやすい光の通路や意識の在り方、自分のエーテル体やメンタル体の光の使い方、それらをトレーニングしていたために光の五次元世界に入りやすくなっている。そこを使って光の五次元世界に出入りし、いろいろ教えてもらう。ただ教えてもらうときは光がまだかなり小さいために、覚える、理解する、身につけるということがかなり弱いままになっております。
 
肉体を脱ぎ去ったあとの光の意識、そこでももっともっと記憶している、判断する、自分から進んでいく、そういう力、この力を何とか身につけてください。光の意識を身につけ、光のエーテル体を使いこなし、少しずつ光の身体そのものをうまく使えるようにしていく。これができれば直接、自分の光の体で光の五次元世界にいったり覚えておいたり、また肉体を使いながら光の五次元世界の行動をとっていく。そういったことが可能になっていきます。
 
したがって皆さん方はこれからなるべくエーテル体を正しく使い、光のエーテル体としていろんな問題を解決していく、もっと要領よくできるように、もっとうまくできるようにエーテル体で考えて、うまく答えを導いていく、この力が必要になります。普段からそれを意識するようにしておいてください。
 
普段、あまり意識せず、何とかなる、そういう意識だと自分から考えて動くという力が身につかず、結局、光のエーテル体がうまく完成されず、今の人間意識のままでただ体験だけするという状態になってしまいます。人間の意識から1歩離れ、客観的に見たり、自分の意識で行動してみたりするようにして、自分が光の五次元世界に入り、正しい光の行動をとって、多くの人のために奉仕をしていく。ぜひそのトレーニングをうまく進めていっててください。
 
個人のアドバイスにいきます。
 
Aさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングが進み、少しずつ少しずつ光の浄化が行なわれ、あなた自身のマインドも綺麗になるように準備が進められております。ただ光に対する弱さが残っていて、正しく光を使うべきところが、うまく使えない時に光がどんどん弱くなっていってしまい、自分で自分を責めてしまう、できない自分を自分で嫌になってしまう、そういう意識になると自分の光を自分で壊していく状態になってしまいます。自分の光を壊さないようにすること。そのためにはいつでも堂々として正しい言葉を使い、自分を否定しないように注意すること。自分を否定する意識が動くと自分のエーテル体が壊され、アストラル体が壊され、メンタル体も好ましくない状態に変わってしまいます。いつでも堂々としている。光の意識として堂々としている。この力を身につけていっててください。
 
Bさん、さまざまな光のトレーニングが行なわれていて、あなたは夜の間でも複数のトレーニングを行なっております。いろいろ急いでところがあるために、いくつもの能力を早く目覚めさせなければならない。次から次へと目覚めさせるなければならない能力が待っているために、少しでも早く目覚めるように、かなり厳しくトレーニングが行なわれております。自分が感覚的にこれはできると思ったもの、直観でこうした方がよいと思ったもの、そういう感覚を大事にしててください。普段、生活している時でもこうした方がよい、このやり方が良い、いろんなことを考えて常に良いと思うことを選んでてください。次から次へと自分で良いと思うことを感じそれを行動に移していく。そうすると本当に光の流れが変わり、状況が変わっていく場合があります。頭で決めるということで終わらずに、そのあと本当に行動してみる、頭の中で行動してみる、こうやって行動してみるという意識によって実際に行動する力が身についていきます。このやり方をうまく習得して、いつでもどこでもすぐに光そのものをダイレクトに使っていく、これをうまく身につけていってください。
 
Cさん、聖なる光の五次元世界であなたのトレーニングが進んでおります。あなたは光の五次元世界でもある程度、やるべきことが与えられて、光の人間をそのまま光の天使にあげるには何をどうしたらよいのか、今の人間型の生命体は天使との間の距離があまりにも離れすぎているために、どのように光の修行をしても光の天使になるためにはかなり困難なものが残っております。あなたはそこのところをうまく教えていき、いわゆる光の天使の考え方、行動の仕方、発想、それを光の人間たちに教え、できるように導いていく。人間はどうしても考えて概念を作って安心してしまい、実際には概念を作ると天使にはなれない流れになっていきます。概念を使わずに本質そのものをいかに理解し、直接、本質だけを行動するようにしていくか。そこを自分でもうまく身につけていき、それを人間がうまく使えるように導いていってください。
 
Dさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、あなた自身に与えられているテーマがいくつかあります。まだまだ自分のことを理解していないところが多いために、自分の光の特性、自分が光を身につけた時に何をどう使って現実を動かしていくか。この光の特性の部分があなたに重要な資質になるために、これをトレーニングしてトレーニングして、本当に使えるようにしていく。いつでも使えるようにしていく。この光の力、ぜひこの光の力を身につけて、自分の光のレベルを上げていくようにしていってください。
 
Eさん、新しい光の五次元世界に向けてのトレーニングが進み、いろんな光の宇宙に向けての資質を身につけようとしております。特にまだ地球に降ろされていない光の資質、これから必要となる光の資質、ここをうまく見つけ、つながり、使えるようにする。それがあなたの方向性になります。なるべく新しい光を見つけ、使えるようにする。そのためにも普段からさまざまな宇宙の光線・光を感じ、自分にはないもの、自分が使うべきもの、そういう自分がこれから身につけ、使える光、これを調べていき、それを自分のものにして、自分の光として使いこなせるように進めていってください。
 
Fさん、あなたの光の部分がまだだいぶ抑えられた感覚になっていますが、これを修行して修行して本当にすぐに使えるようにする。いちいち難しく考えたり言葉に魂されず、光そのものをダイレクトにそのまま使う。これを身につけててください。あなたはそれができる体質であるために、光そのものをダイレクトに使っていく。そうすれば自分の光の使い方がだんだん分かってきて、頭を使うのではなく光を使う、この意味が分かり、それによって大きな大きな成長をすることになります。光をダイレクトに使い、それによって自分自身が進化していく。そこうまく理解し、使い分けていってください。
 
Gさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングが続き、もっともっと内面に内面に入ってる修行してもらう必要があります。あなたの魂には数多くのエマネーション、人生があり、複数の人生を体験して、それぞれが素晴らしい資質を身につけてきました。あなたの場合はこの体験した光、体験したところに意識を向けるだけで、それで光がどんどん近づいてきて近づいてきて肉体につながり、この肉体で光を使うことが可能になります。普通の人は難しいですが、あなたはそのトレーニングを何度も行なっているために、それを今回の人生でうまく使うことが可能になっています。光をちょくせつ、ダイレクトに使っていく。これをうまくマスターして自分の光の使い方として磨き上げるようにしていってください。
 
今、皆さん方に宇宙からの光を流していきますので、今、もらったアドバイスと一緒にほかにもいくつかの光が流されていきます。今の自分のアドバイスの光とほかに何かほしい光、自分に使いたい光を感じたらそこにつながり、自分の体や魂に光を流すように練習をしてみてください。
 
今、皆さん方の神聖な光、それぞれ今、身につけている神聖さを1段階、1段階高める神聖な光が流されており、今の自分の神聖さをもう少し上に引き上げていく、もっと高い聖なる光の世界つながっていく、そういう神聖さの光が流されています。そこをうまく見つけ、つながり、つながった時の自分の光の意識が神聖な光の意識になっている。神聖な光の意識で聖なる光の五次元世界、スメラミコトの光の五次元世界につながっていく。ここをうまく使いこなせるようにしてみててください。
 
それではそれぞれキリの良いところで自分のペースで戻ってきて、新しい光を体や魂につなげたままでずっと使いこなせるようにしていく。そうやってうまく光を使いながら、肉体はだんだん現実に戻ってくる。そうやって戻ってきたら少し楽な姿勢で休んでいて、大事なこと、分かったことは忘れないうちにノートに書いておいてください。
 
 

 

①御魂浄化・祓いとしての光の使い方


私は一切如来。地球で奉仕をしている皆さん方、光のお手伝い、光の仲間の手伝いをしていただき、ありがたく感謝を申し上げる。光の使い方として、もう少し丁寧に丁寧に使う意識を身につけると良いでしょう。今の光の使い方は、とりあえず光を出すというところの意識が強く、出す、出すという力によって、まだ方向性、目的や方向性がかなり崩れた状態になっております。


今はまだ大丈夫ですが、だんだん油断するとこれが悪魔に使われてしまう場合があり、中途半端なものを悪魔が使ってしまうのです。したがってマントラをとなえたり、命令するときは正しくやること。不完全で途中で終わらせると悪魔が使ってしまうのです。この悪魔が使うと、まずこの中途半端な光を作り出した人、この中途半端な光とこの光を創った本人のところ、そこがつながりやすくなるために、光を創った人のところに近づいてきます。そしてその人の意識を調べ、自分のために悪魔のために使えるかどうかを探り出していきますしたがって皆さん方は光を創るときは完全に正しい光を創る、そうでなければ悪魔が使う。この完全か悪魔か、どちらかを皆さん方が提供することになります。


もちろん今の段階で完全というのは難しいために、多くの光の仲間が手伝ってくれて、ほぼ悪意がなく、正しい感情でやっていれば光の仲間として面倒を見る。はじめから悪意がある、つまり自分の都合のよいように解釈する、自分の都合のよい現実を作ろうとする、そういう人に対しては悪魔が面倒をみることになります。自分の都合のよいように考えてそれを悪魔が実行する。これは宇宙の法則から見て間違ってはおりません。皆さん方が願っていることを悪魔が実行に移した。その初めの、自分のためにという意識によって創られた光は生み出した人の責任であるために、悪魔が悪いという断定はできないのです。


この段階で悪魔は人間が作ったという言い方がなされてくるのです。不完全な光を作った、中途半端な光を作った、あるいは光でない光的なものを作った。人間が作ったさまざまな光やエネルギーに関しては、必ずそれを達成させなければならない、何らかの意図があって作られたものはそれを達成させるなければならないという宇宙の仕組みがあるために、皆さん方が不完全な光を作ったとしても、その光を最後まで完結させるという役割が必要になります。不完全な光を作った場合、光の天使やマスターはほとんど何もしません。ただ人間がそれを望んでいる、それを実現させて自分のために使おうとしている。でも神や天使はそこには介入できない。そういったものに対して光でも神でもないものがやってきて、目的を達成させようとします。


それを達成させるために悪魔といわれる存在がいますが、本来は悪魔という働きではなく、神ができないところ、神々が関与できないところ、それを実行しているのが悪魔という世界になります。したがって人間がそういうネガティブな意識を出していない、ネガティブな意識を出すにしても必ず天使が最後に守ってくれている。そういうことが起きていれば、人間界に災いをもたらすことは存在しません。


ただ人間が何も分からないで光を使い、何も分からないでカルマというようなもの作り出してしまう。これは人間の問題であるために神でも悪魔でも関与しておりませんが、それでも人間が都合の良いように解釈するために、自分たちは正しいと思い込んでしまう流れが作られていきます。自分の光の世界をいろいろ感じてみて、悪魔がはびこっていないかどうか、どういう仕組みや原理で進化していくのか、そこにもっともっと意識を向け、本来の自分の働きができるように活動を進めてください。


これからの新しい光の世界に向け、皆さん方に新しく使える光が降ろされ、多くの人々のために奉仕として使えるようにしてもらいます。


Aさん、天からの依頼によってあなたに3つのシンボルが与えられております。光の世界で活動する時に、これからだんだん危険な状態にも入っていくために特別な羽根が与えられていきます。自分一人で前に進めるという意識をもたらす羽根ですが、実際には光の仲間がいっぱい手伝ってくれております。ただあなたの感覚からしたときに自分一人でやっている、一人で進んでいる、そういう感覚になります。したがって実際のワーク、実際にその世界に入った時の活動でも自分一人で活動していると思って進めてください。実際には仲間がいっぱい手伝ってくれておりますが、あくまでも一人でやった場合のトレーニングになります。自分で判断し結論を出し、行動し責任をとる。いわゆる間違った場合、失敗した場合の責任も自分でとる。そういう覚悟が必要になります。このトレーニングによって光の世界における活動の仕方、意識の使い方を学んでいってください。


Bさん、新しい光の銀河団のところでの活動が始まり、あなたの光の意識が2段階上がることになります。これまでの意識の使い方とは異なってくるために、新しい意識の使い方を学んでみてください。特に地球型の意識の人から見たときには、思ったことがすぐに現実化するような感覚になっていきます。実際にはさまざまなプロセスを通って現実化する流れですが、地球の人々にはその概念やその発想がないために、その部分につながることができず、願ったらすぐに現実化するような感覚になってしまいます。しかし実際にそこのウラのところにさまざまな条件や仕組み、働きかけがあり、それを通過して現実化するという世界に入っていきます。初めはただ現実化するという感覚で良いですが、だんだん慣れてきた時にどういうプロセスを通っているか、どういう光の存在の許可をもらっているか、それを調べていき、だんだん新しい光の世界での創造のプロセスを身につけるようにしていってください。


Cさん、天界の光の誘いによってあなたがこれからどのように光の流れを通過していくかを、いろんな観点から調べております。あと数年で天界の世界のところでの活動に入るか、もう少し地球上でのトレーニングを続け、強い光を身につけて帰ってくるか、このどちらかが選ばれております。地球で体験を続けることにより、地球でしか手に入らない光を手に入れることが可能になりますが、ただその部分、地球における良い資質がなかなか分からず、ただ苦しい、ただ面倒くさい、ただ時間がたつ、そういう感覚が迫ってくるかもしれません。この地球において喜びや幸せ、楽しいという感覚、それをどこでどう見つけるか。これを見つけることができれば充実した地球の人生になりますが、身につけることができないときは自分にとってあまり楽しくない生活になってしまいます。自分を楽しんで、充実した人生を送る。それと一緒に素晴らしい光を身につけて帰る。この流れがあなたのところで待っております。光をどう使い、どのように自分のために生かしていくか。自分で自分に合うところをうまく見つけていってください。


Dさん、胎蔵界、新しい光の銀河連盟から、あなたに別のミッションが降りてきております。新しい光のシステムが動き出してきて、あなたの胎蔵界での光の質が変化していきます。慈しみ、この慈しみの光が変化していき、これまでつながらなかった世界、興味のなかった世界、相入れなかった世界につながる仕組みが出来上がってきて、あなたの感じる胎蔵界がこれまでとはかなり異なる感覚になっていきます。あなたから見たとき慈悲というよりは、あなたから見たときにはまだ無知、分かっていない、未熟という感覚の世界になっていき、あなたがそこで分かる、理解する、共感する、そういう光の意識を使うことによって、そこで苦しんでいるもの、悲しんでいるものの心がつながっていきます。自分から探ろうとする意識、分かろうとする意識、これがあなたの慈悲の器になっていきますので、なるべく興味のない人、自分にとって何のメリットもない人、むしろそう人につながって興味をもってみる、どういう苦しみがあるのか、何を悲しんでいるのか。普通の人間の苦しみ・悲しみとはまったく異なる質であるということを理解してください。普通の人と同じように読み取ろうとしても、まったく何も感じないと思われます。違うやり方で、違うテクニックで、心に直接つながってみる。そうするとこれまでとは違う感覚が感じられてきます。これまで感じていた人間の心とは違う質のものが感じられてきて、新しい発見、新しい心の質が分かってくる。こうやってこれまで心として感じていた世界とは異なる心の世界を感じていき、そこにつながってつながってどんどん自分の世界に引っ張ってきてください。元々その新しく感じた、この心の感覚、これがあなたの本来の世界になります。その世界からあなたはきました。ただあなたが地球の意識に負け、地球の心を身につけようとして、本来の世界から離れていました。本来のこの世界につながり、そこで心を通って出入りし、地球の人々の心を救う、これがあなたの本来のミッションになっております。自分の心を使って地球の心で苦しんでいる人を救う。この本来を早く全うようにしていってください。


Eさん、新しい光の銀河連盟で新しい活動が行なわれ、あなたの光のミッションも変わってきております。この胎蔵界マンダラという世界で見たとき、あなたの才能をいっぱい使うことができます。ただあなたの場合は智慧を主に使う能力が強いために、慈悲というよりは智慧ですぐに解決してしまう可能性があります。智慧で解決するのを少し抑えて、なるべく慈悲を使ってみる。相手の痛いところ、苦しんでいるところ、悲しいところになるべく入ってみる。したがって答えを出すとかうまくいかせるというよりは、相手の心をうまく鎮め、納得させ、解放させていく。そこをできるだけ自分の目標にするようにワークをしていってください。


Fさん、新しい光の銀河連盟の大きな大きな光のシンボルが入ってきて、優楼頻羅迦葉(うるびんらかしょう)、伽耶迦葉(がやかしょう)、彼らが一緒に手伝ってくれて、慈悲と智慧の光の使い方、それも本来の宇宙の慈悲と地球における慈悲、この変換、やりとりを行なうことになります。どうしても日本語の慈悲というと本来の宇宙の慈悲とは異なる資質になってしまうために、地球の人が感じている慈悲ではなく宇宙から見た慈悲、もっと前向きで、もっと解放的で、もっと光としてパワーのある慈悲、この宇宙の慈悲に直截、つながり使いこなしていく。この光の世界がうまく動くようにしてください。


Gさん、新しい光の仕組みによって、あなたの光の意識が大きく大きく変わっていきます。慈悲の光の世界があなたを解放させるようになり、もっともっと正直になり、素直になり、本来の自分の光の資質が表に出るようになっていきます。元々、あなたは光の世界では素晴らしい光をもっていて、またその使い方も素晴らしい使い方をしていましたが、地球に入った途端に、地球の波動がきわめて異質でまったく自分に合わない状態になってしまい、そのために地球に攻撃されないように自分を作り変え、作り変え、作り変えて今の状態になってしまいました。自分を変えるというよりは地球の光を変える、ここを少し間違ってしまったために、自分を変えるのではなく地球の光を変えていく、この本質に戻り、本来の自分に戻って地球の光を変えていく。ネガティブなもの、パワーを出しすぎるところ、ごまかしているところ、その光を見つけてはそれを本来の正しい光に戻していく。こうやって自分を変えるのではなく光を変えるというこの意識、ここをうまく身につけ、正しく使い、本来の自分に戻るようにしていってください。


Hさん、胎蔵界、あなたの光の意識に胎蔵界の「恵む雨」という資質が備えられております。この恵む雨、困っている人、苦しんでいる人、悩んでいる人にあなたは恵みの雨を流すことができます。ただそこには状態があり、その雨によって救われ、その人自身が自分の力で前向きに生きていく。この自分の力で前向きに生きていくという力のある人にこの恵むの雨を使うことができます。依存的な資質の人は自分から動くことをせずに、ただやってもらうことしか考えないために、あなたがこの秘儀を使うと逆効果になってしまい、次もやってもらう,次もやってもらうという意識だけが大きくなってしまいます。依存性のある人には使わないようにして、自分から前向きに進んでいく。自分から解決しようとしている。そういう人にこの光の雨を使い、その人の心を解放できるようにもっていってください。


Iさん、胎蔵界、あなたの胎蔵界の光の資質、懐(ふところ)をもっともっと大きくするとあなたはもっと素晴らしい光を使えるようになります。今は普通の人間の慈悲の光として使うことができますが、あと大きさを2段階大きくすると、地球の人には使うこともできない素晴らしい慈悲の光が使えるようになります。普通の人が気づかないところ、普通の人には分からないところにまで光が入り、自分でも気付いていなかった心の傷み、自分で気づくことができなかった、自分で自分を責めていたところ、そういったところに入り込む慈悲の光が動き出してきて、その人が自分で気づく、自分で自分を縛り付けていたことに気づき、自分で戻ってこれる。そういう光をあなたは使うことができるようになります。はじめは自分で使ってもかまいませんが、おそらく自分で使うのは難しいかもしれません。したがってまず初めは自分で自分のことに関しては自分で意識して自分で解決できるようにする。自分で自分の痛みや苦しみを見つけていき、自分で解決できるようにしていく。それで十分にあなたのこの光を使うことが可能になります。まず自分が癒されて、ほかの人にも元気になってもらいたい。皆、明るく元気になってもらいたい。この資質でうまく光が使えるようにもっていってください。


Jさん、一切如来、あなたはさまざまな光を使うことができ、一切如来の光、優楼頻羅迦葉(うるびんらかしょう)の光、伽耶迦葉(がやかしょう)の光、新しい光を使うことができて、むしろ新しい光ほど興味をもっていろいろ試してみる、そういう資質を身につけております。したがってあなたは自分が興味をもったまの、これはよいと思ったものはどんどん使えるように練習してかまいません。それぞれいろんな存在たちが手伝ってくれて、必ずほかの人の心が癒されるように、ほかの人の新しい光が身につくように、あなたが奉仕をするようになります。なるべくいろんな人の心の痛みや悲しみ、苦しみにつながり、何とかしてあげたい、何とか解放させてあげたい、そういう気持ちができた時に慈悲の光が呼ばれ、ふさわしい光を使い、相手を解放させるように働きかけていくでしょう。


Kさん、新しい光の仲間たちがやってきて、あなたが天界のレベルで光のワークが行なえるように仕組まれております。慈悲の光をどううまく使って人類に目覚めを起こさせていくか。多くの人類は苦しみ悲しみが続いておりますが、大部分が自分のことしか考えておりません。自分の願望が達成されない、自分の思い通りにいかない、こうやって苦しみ悲しみを抱え込んでおりますが、そもそもが間違った願望を願っている、間違った欲望を生み出している、それによって苦しんでいることになります。本来、地球人類が気付くのは自分の器にふさわしい願いを出すこと。自分が身につけている光にふさわしい願いを出すこと。それが本来の願いの仕方ですが、今の地球人類は光が弱く、器も小さいのに大きなことを望んでいる。そのために矛盾が起こり、悪魔が入ってきます。自分の心にふさわしい願い、そこを自分でうまく見つけること。ちょうど良いところで落ち着くところ。それを身につけていき、ちょうど良いところでの光を使い、ちょうど良い器をうまく使って、少しずつ器が大きくなっていく。この典型的な光の世界の成長の仕方、これを身につけていき、自分がそれをを分かるようになり、そのうちにほかの人の心の器が分かるようになっていきます。一人ひとりの心の器を感じ、いつ、どのように器を大きくしていくのか。そこを感じて、良いアドバイスができるようにもっていってください。


今、皆さんでワークを行なっていきます。それぞれ自分の器、慈悲の器、自分の光の器を感じていき、胎蔵界の世界から地球人に必要な慈悲の光が流されていきます。それぞれ自分が使える慈悲の光を感じ、自分の慈悲の器に入れていき、自分が慈悲として奉仕したい人々、慈悲として奉仕したい世界、それを感じていきます。


自分が必要としている光を感じ、世界を感じたら、自分でうまく光を使って、その世界に光を届けていく。慈悲の光を届け、苦しんでいる、悲しんでいる者がいたら、執着から一度、離れたり気がついたり、手放せるようにしていき、それぞれが執着から目覚める、解放されるようなワークをしてみてください。


人によって自分の知っている人、友人や家族、あるいは知っている仲間たち、そういう人も出てきたりしますので、何か感じたら、もう解放する時期であることを伝え、うまく光の世界に引き上げていってください。


一切如来さんから光が入ってきますので、自分の直観をうまく使ったり自分の感覚をうまく使って、少しでも魂が進化する方向、浄化される方向へ進むように工夫してみてください。


皆さん方自身が慈悲の器を大きくするために、何か一つ挑戦的なことを行なってください。限界をもう少し広げてみる、もう一歩先に進んでみる、もうちょっと何か工夫して新しいものを引き寄せてみる、何か一つ工夫して器が大きくなるようなことしてみてください。


今、何人かの人が大きくなってきています。大きくしたらまた新しい光を呼び込む。もっと光を呼び込んでいく。その感覚を味わってください。


だいぶ新しい光が動き出しています。自分でも何か変化を感じたら新しい光、そこに意識を向け、使い方を工夫してみてください。


今は皆さんの慈悲の使い方がだいぶ変わってきて、慈悲の光を金剛界の智慧の世界で誓える、また金剛界での智慧の光を慈悲の世界で使える。こうやって自分で金剛界と胎蔵界を同時に使いながらやりとりしていく。同時に使ってより大きくなり、より明るくなり、またより大きくなり、明るくなる。これを繰り返しながら強く強く、明るく明るくなっていく。金剛界と胎蔵界の両方を同時に使って同時に強くなっていく。この光を感じてもらいます。


うまくできた人はそのまま感謝とお礼を述べて戻ってきて、大事なことは忘れないようにすぐにメモにとるようにしてください。


②靖国神社でまだ残っている御魂の浄化


先日の靖国神社でのワークの続き。御魂浄化、御魂浄化...

まだかなり閉じ込められて、苦しんでいる魂が残っている。

...若い人で、本当に真面目に、国の言うことを全部、信じて、真面目に戦っていた。間違って勘違いしていた者たち、本当に真面目でよい魂たち、残っていた最後の魂たち、全国から集められてきている、10万人ぐらいの若い人たち、16~18歳ぐらいの若い人たち、皆、家族のために。国のためにというよりは家族のためという人が多い。

皆さんで、「ご苦労様」「もう終わりましたよ」「もう大丈夫ですよ」と伝えてあげてください。

...父上、母上。生命を捧げてまいります。悲しまないでください。嘆かないでください。国のために本望でございます。

...父上、鬼畜に負けずに、この国を守り通して見せます。
...悲しまないでください。私は本望で、国のために捧げます。

...ここは... どこの国?  戦いはどうなった? なぜここに?  

...私たちは.,, 私たちは...  無念、無念、無念...  無念であった。何もできずにやられてしまった。あっという間にやられてしまった... 無念、無念じゃ。

天皇は無事なのか? 情けなかった。私だけではないのか? 少しずつ少しずつ見えてくる。誰だ? 仲間か? 兄弟か? 誰だ? なぜここに?

そうか、私は特攻隊だった。旅立った。ここはどこだ? 終わった? すべては終わった? 負けたのか?

 負けたのか? 終わった... 

どうなる? この国はどうなる? 私たちは、私たちは... そうか、私は戦いで命令をしていた。兵隊たちに、「殺せ、殺せ」と命令していた。いっぱい殺してこいと命令していた。

私、命令していた...

今は命令されて、戦う側になっていた。無駄な戦いだ、無駄な戦いだった。元々、意味のない戦いだった。ただ命令した。命令通り動いた。逆らうものは犠牲になった。ただこれを体験させるためだけに、仕方なく戦争が作られた。ただ命令する、ただ強さを誇示する、ただ従うようにさせる。その意識が先にあり、それによって無駄な戦争が作られてきた。

戦争があるから戦うのではなく、戦うという意識によって戦争が作られてきた。愚かだった。申しわけない。余計なことをしていた、余計なことをしていた。申し訳なかった、申し訳なかった。

他人より上に行きたいとか、他人に勝ちたいとか、そういう意識があると戦いが現象化される。勝ち、負けは関係ない。戦いたいという意識によって戦争が作られる。勝ち負けは関係ない。それぞれの作った意識によって勝つ側になったり、負ける側になったりする。

ただ戦う、支配する、自分のものにする、この意識がある限り戦争が作られる。同じ意識のものが戦争を進めていく。勝ちたいという意識を取らなければならない。勝ちたい、支配したい、これが戦争の原因だ。勝ちたい、心配したい、負けたくない、悔しい、悔しい、悔しい、これが戦争を創る。悔しい、これをとれ!  これがある限り、戦争は続く。

悔しいと思わず、ただ許す。それでよい、それでよい、それで十分、それで十分じゃ。「悔しい」に負けるな、それで十分。そうやって二度と戦争がこの国に入らないようにしてほしい。戦争を起こそうとしている悪魔がいる。「悔しい」につけこむ悪魔がいる。「悔しい」に負けるな。悪魔を引き寄せるな。二度とこの国に戦争が引き寄せられないように。二度とこの国が犠牲に合わないように... 私はあなた方を守っていく。力足らずではあるが、悔しいとか、負けたくないとか、そういう意識に魔物が入らないように守っていく。

助けてくれてありがとう。ありがとう。

 

 

①ロゴスのパワーをどう感じ使うか

 
Aさん、何か高いもの、背が高いか高いところにいるもの、高いものにうまくつながって、なるべく自分にはない情報やメモをとるようにしていってください。

Bさんは広がるという感覚の存在かものか、何かそれを見つけて広がるという仕組みの本質を理解して、自分がそれを操れるようにしてみてください。


Cさんは音、聞こえるか聞こえないかぐらいの音、さらにもっと細かな音、繊細な音、この音を頼りに音の神秘や秘密、音をうまく解明してみてください。


Dさん、味か匂い、どちらか匂いか味か、そこにうまく繋がって、それを武器として使うにはどうするか。味か臭いを武器として使うやり方、それを習得しているマスターが近くにいますので、うまく見つけてトレーニングを受けてみてください。



 

 

①常に自分を進化させると新しいことが引き寄せられる


月の女神からお話をいたします。今日の新月のパワーは皆さん方にとっては新しいことのはじまりと同時に、古いものを完全に手放す、古いものの執着を断ち切る、この力も強く入ってきております。新しいことに進むためには古いものを理解して、古いものをしっかりと手放す、離れていく。この力が一緒に入って、それによってより強く前に進むことができます。ただこの古いものを手放すというときは、かなり深く入り込んでいるもの、もう執着的になり、自分にとっては良いもののように思っている。手放すよりも、むしろ必要なものと思っている。こうやって自分で正当化してしまった光の意識のところもあります。


自分としてはよいもの、必要なもの、ある意味では皆がもっているもの、そういう意識になっているために、手放すというよりは必要なもの、常に使うべきもの、そのように思っている場合があります。しかし光の世界から見た時、それは執着であり、早く手放していただきたい資質になります。


皆さん方、特に日本人の場合、共通して、皆のためになる、世の中のためになる、こういう皆のためになるというものは必要なものとして普通に必要な意識が身についていきます。しかしいつも必要という者委は実際にはなく、それぞれの時代ごとに必要性が変わり、今、必要なものでももう次は必要ではなくなる。昨日まで必要であったものが今は必要ではなくなってくる。こうやって必要なものも移り変わり、時代と共に変わっていきます。


特に常識と思われているもの、普通と思われているもの、この意識も変わっていき、意識が進化するごとに必要性が変わっていきます。特にアセンションという光の世界に進む人たちから見た時、皆のために、世の中のために、こういう皆のため、世のためと思っていることが必ずしも必要とは関係ない場合があります。今までは皆でやることが正しいことであり良いことであり、皆が平和になることを行なってきました。


しかしアセンション以降は一人ひとりの魂がまったく異なってきて、方向性が異なり、光の必要なものも異なってくるために、皆が同じ意識、皆が同じ必要性ということがありえなくなっていきます。いろいろ起こる現象でも人によってその現象が必要な場合と、人によっては必要ではない場合があります。家族が一緒にいたとしてもなんらかの現象が起きた時、家族の一人ひとりによって必要なものと必要ではないものが現れていきます。


しかしそれぞれ何が自分に必要で、何が自分に必要ではないか。それは自分では分からず、自分で考え、自分で選択してもらうことになります。一般に自分に必要なものを自分で選択すれば自分は光の道を進んでいき、さらなる良い光を手に入れ、自分が前に進んだ感じ、新しいことが分かり、新しい光の道を進んだことになります。必要ではない現実に進んだ場合、なんらかの問題が起こる、トラブルが起こる、その問題やトラブルによって戻ってしまう。前のところに戻ってしまう。無駄な時間を過ごす感じ。そういう感覚になっていきます。


せっかくやったのに、元に戻る。また同じことをやる。これは何か、必要ではないことに執着をしたり、選択してしまった場合になります。常に自分を進化させる道を選んでいけば、新しいこと、新しいことがやってきて、新しいことに向けての入ってきて、これはこれで忙しい流れに入っていきます。自分の日常の人生で、新しいことが次々とやってきて、調べなければならない、聞かなければならない、いろいろ分からないことが多くなった。これは新しい世界に入っているために、いろいろ問題が起きたとしても新しい世界に向けてのテーマであり、そこは逃げないで挑戦してみてください。


それに対し、以前、やったことが何度も何度も繰り返される。同じことがまたやってきて、無駄な時間を過ごしてしまう。これは過去になんらかの執着的な意識をもっている。手放せないもの、物質的なものがあれば、考えや感情、それによって過去を引きずっている場合があります。特に感情的なもので、過去の喜びや幸せにずっとしがみついている。よかったことにずっとしがみついて、永遠にその喜びを感じていたい。これも前に進めなくなってしまい、どうしても現実が進まず、問題が起こることになります。この手放す勇気、潔さ、この勇気や潔さ、克己心、これらをしっかりと身につけ、執着を早く手放せるようにする、そこを強く意識してみてください。


それぞれ何か、一つか二つ、今、思い出してきたもの、なかなか手放せないもの、執着しているもの、どうしても以前の意識や感情に戻ってしまうもの、それを一つっか二つ、思い出してもらい、それをワークして、前に進めるようにしていこうと思います。少し時間をとりますので、自分で思い出していき、なかなか手放せないもの、つい執着してしまうもの、それを見つけていってください。


Aさんはなんらかのプライドや自尊心、自分のなんらかの意識にしがみついているところがあり、一つのエネルギー的な塊になっております。プライド的なもの、そこを調べてみてください。


Bさんは光の流れを見通すとき、どうしても自分にとっての先入観的なもの、決めつけ的なものによってつくられる方k梛性があり、常にその方向性がいつものパターンで決まっている傾向があります。何か、考える時の方向性、それそのものをもっと柔軟にして、自分という意識の世界をもっともっと多様な側面のある自分、多様な感性のある自分、そういうもっともっと多彩な自分の世界を感じてみてください。


Cさん、自分の世界を見ることはだいぶ行なわれてきて、ある程度、自分のネガティブなところも分かってきております。今、自分が感じている世界でかまいませんが、ネガティブなものの大きさから見たとき、やはりコントロールできない時に自分の意識が何か動いてしまう、どうしてもどこかでコントロールしようとする意識が動き、これがスムーズにいかないときに何かが動き出してしまう。この部分がまだ残っております。


Dさん、だいぶ順調な光の成長を行なっております。銀河連盟の光の計画にかなり沿った流れに入っていますが、人間の心を読むのが弱いというところがあり、どうしてもある一定以上、人間の世界に入りきれなくなっております。あとひと踏ん張り、ふた踏ん張りぐらいして、もっと人間の悲しみの本質、辛さの本質、そこに意識が繋がれるようにしてみてください。


Eさん、柔軟な光の意識が育ってきて、幅広い光の世界が感じられるようになっております。常にどこかにまだ自分がダメな感覚の意識がありますが、自分自身の劣等感や自分を下げる意識はいっさい不要です。あなたはあまりそこに惑わされることなく、堂々と自信をもって、もっともっと幅広く多くの人々につながる、多くの人々に話しかけていく、そういう広い広い自分を感じていってください。


Fさん、いろいろ自分に向き合って、自分という世界を変えようとしております。まだまだ自分の個性的なものに自分でつまずき、自分で意識してしまうところがありますが、あまりあなたが意識しているところに問題はほとんど存在しておりません。あまり自分を下げたり否定的に思うのではなく、むしろを大胆に、いろんなことをやってみてかまいません。あなたはもともとそういう役割で地球にきているために、むしろ普通の人とは違う発想、普通の人とは異なる見方、そこを大事にしてください。否定的に思うのではなく、むしろそれを良い方向で使ってみる。自分だけのやり方、自分だけの特徴として思いっきり自分のやり方でやってみる。そうやってうまく活かせるようなやり方を工夫していってください。


それぞれ自分で感じ、自分の光の方向でもっと修正したいところ、伸ばしたいところ、光として輝かせたいところを感じていき、何か一つ、特に一番輝かせたいところを選び出してください。一つ、何か輝かせたいところ、これからの光の自分の根幹として輝かせ、使えるようにしたいものを選んでもらいます。


何か一つ選んだら、それが自分の光の意識となって、完全に自分の普通の意識と一体化し、自分は大きな光の意識で、自分が新しい光の意識に変わって、挑戦的で、明るくて、前向きな素晴らしい光の意識を感じていき、今、その光に包まれ、自分が新しい光の意識を感じている。今、そこに月の女神から、今、感じている光の意識が正しく光の意識として動き出している。正しい方向へ動き出していくように、月の光で調整されていきます。


自分で感じたらもっとよくなるように、もっと光と繋がった自分になるように、もっと目覚めた月の意識が自分と一体化するように、自分の光の意識を感じ、大きな自分を感じてもらいます。


新しい光によって皆さんのこれからの人生がこの新しい光で導かれていきます。自分がもし願い事で書いたいくつかの項目が、この光と一緒になって新しいことが実現できるようにする。自分が挑戦的に、前向きに行動して新しいことが自分のものになる。そのワークを行なっていってかまいません。


今、皆さん方の魂の光の部分で、およそ1カ月ぐらい新しい光に包まれ、新しい学び、新しい現実の学びに入っていきます。それぞれテーマが少し異なりますが、今日からの新しい光のテーマとして、安井一豊さんはうまくいかないとき、ついほかのせいにする。誰かのせい、何かのせいにして自分自身の意識や自分の根源的なところに意識が向かない場合があります。うまくいかない時もやはり自分に何かの理由があること。常にそこに意識を向け、周りに意識を向けないように注意をしていってください。


Bさん、今の光のワークによって、あなたの光の人生、人生1そのものの修正が行なわれていきました。特に今日の新月のワークにおいて、自分から始める、自分からスタートさせる。自分がきっかけになる、この部分をもっともっと堂々と行なう必要があります。何か自分よりもほかの人から始めてもらうという意識がありますが、もうそれを捨てて、自分からスタートさせる、自分から始めていく、そこを堂々と意識的に行なうようにもっていってください。


Cさん、今日の月のパワー、新月のパワーで、あなたの元々の行動力に修正がかかり、今までよりはバランスのとれた意識、そこがかなり働きかけていきます。今までよりはまた違うバランスですが、自分から見た発想というよりは全体の中でのバランス、やりたいことに向けてのバランス、常にいろんなバランスがあなたに意識化させていきます。自分の感じた内容に応じて、ちょうどよいバランスを見つけ、うまく進めるようにしていってください。


Dさん、いろいろ考えることが多くて、考えて考えて進めなくなってしまうことが多くあります。あなたの場合、考えることよりも行動することによって変わる。決めて行動したら変わる。ここにかなり光が入ってきているために、考えてから行動するというよりは、行動しながら変えていく、このコツをうまく身につけていってください。


Eさん、もっともっともっともっと人生を楽しむことができます。楽しむという意識をもっと身につける。そのためには楽しいことを本当に楽しいと感じ、表現していくと、どんどん楽しいことがまた引き寄せられていきます。楽しいという意識、愉快という意識、それによって人生がもっともっと楽しくなる。この光の動きをうまく使えるようにしていってください。


Fさん、あなたの光がだいぶ動き出してきて、以前よりは光の人間、ライトワーカーとして感じられるようになっております。まだまだ言葉で少しミスしたり、つい間違ってしまうことがありますが、あまりそれにこだわらずに堂々と自分の表現、楽しいことをもっともっと表現していく。この新しい光の部分をもっともっと表に出して、人生を心から楽しめるようにしていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 

 

①自分の考えに執着すると他者の世界が見えてこない

 
さまざまな慈悲の光が入ってきて、それぞれ自分に必要な慈悲の光、これから自分が体験するさまざまな状況において、そこで使うことができる慈悲の光が降りてきています。自分に必要な慈悲の光、自分だけに必要とされている慈悲の光が降りてきて、その時に使うことができます。今、共通して降りてきている慈悲の光に、まだ相手が分かっていない、状況が分かっていない、自分が何をするか分かっていない、分かっていなくて苦しんでいる、その分かっていない人に対して自分が慈悲を感じていていく。

分かっていない。そういう分かっていない人に対して、無理しなくてもいいよという感覚や、新しい見方、新しい視点、考え方を変えたりすると分かる、そういう感覚で慈悲を感じたり、多くの人や、やはり自分の見方、自分だけの見方に執着してほかの人の観点、別の見方があまり身についていない。この別の見方、別の観点を身につける。それだけでも新しい発見がいっぱい降りてきます。自分の見方、考え方に執着しないで、いろんな人の考え方/感じ方を尊重していく。これが最低レベルの基本的な慈悲の光になります。


次に、一人ひとりが自分でかかえている慈悲の世界、それぞれ自分で勝手に思い込んでしまった、勝手に勘違いしてしまった。自分の直観だけで何かを作ってしまった。そういう自分が作った光でありながら、自分でコントロールできないもの、自分で作りながら自分でコントロールできないもの、これは別のテーマの中に流れていきます。自分の中の胎蔵界、胎蔵界につながる通路、胎蔵界の世界に連れてってくれる仲間たち、そういった者たちが目覚め、活性化していく。それぞれ自分の力で乗り越えることが可能になっていきます。


胎蔵界曼荼羅の光の聖者たち、大いなる光の仲間たちが手伝ってくれて、いろんな光の世界の問題を解決する方向に進んでおります。自分の光の世界がだんだん強く感じられてきます。受け入れるという光の資質、相手を尊重し、受け入れるという光の資質が動き出し、輝き、それによって相手の魂がこちらに近づきやすくなります。受け入れるという光や意識によって新しい光の魂たちが近づいてくる。それをを感じ、近づいてきた仲間、それを感じたら尊重して、大日如来の慈悲の光が流れてきます。


大日如来の慈悲の光を感じ、自分の意識とつなげ、自分の光の世界ではうまく進んでいる、トラブルも何もなくうまく進んでいる、そういう感覚を思い出してください。


それぞれに大日如来さんから皆の希望する光、光線を呼んできてもらいます。


大日如来とかさまざまな光のマスターにつながり、今のこの場所に何らかの存在を連れてきてもらいます。こうやって必要な光を呼び、浄化していく、綺麗にしていく役割を行なってもらいます。大日如来が良い働きをしてくれる、正しい働きをしてくれる、そこに向けてのトレーニングになります。


それぞれの慈悲の光についてアドバイスしていきます。


Aさん、あなたの慈悲の光、今、つながっている慈悲の光はアンドロメダの光の仲間たちにつながっており、そこにはいろんな生命形態が一つになって、楽園を作っております。したがってまず地上で楽園を作る。Aさんはそうやって自分の楽園を作るという意識を持ち続け、楽園を素晴らしい楽園にする、どの生命体もこれるように、どういう自然の問題があったとしても持続できるようにする、そこに向けての光のつながりが作られております。新しい意識というよりはこれまでの意識をさらに洗練させ、洗練させ、良い状態に作り上げていった。その光の資質。


Bさんの光の資質、胎蔵界の世界における光の資質として、相手の痛み悲しみ苦しみにどううまくつながっていくか、大雑把に見ての悲しみ苦しみを見つけても、もう1歩2歩先にいって、いつどこで何かトラブルがあった、あるいは繋がらなくなったりつながらなくなったのはどういう状態か、自分の心の中にほかのエネルギーとのつながりにおいて、納得できないところ、理解できないところがテーマとして残っていきます。ただこれまでの流れにおいて、先に先入観で答えてしまい、論理の通りには理解していない場合もいくつかあります。正しく心を認識し受け入れる、大きな心で受け入れる、これが最初の一つの流れであり、初めから否定したりほかにすり替えたりせずに、まずは正しく使う、この使うという光の意識を育て、高いレベルへ進化できるようにもっていってください。


それではここで休憩をとります。

②同情と慈悲の違いは感情の使い方


大慈悲如来。多くの日本の人々はほかの人に対して痛み悲しみを感ずるという力は身についてきております。いわゆる同情するという意識の働きがあり、一緒になって痛み悲しみを感じてしまう、苦しみを一緒になって感じてしまう、この同情するという力は身についており、それによって感情が一つにつながっていきます。この同情するという仏教的な光の世界から本来の慈悲の資質の方の光の世界に向かうために、同情という感情の世界から本来の慈悲の世界へ切り替える、同情はまだ感情が動いて自分のもっている心や感情でつながっていく。この同情で繋がる感覚、かわいそう、このかわいそうというのは同情の世界になります。

このかわいそうからもっともっと本質的な問題に入っていくと、今、体験すべき本来の現実はどういう現実なのか。ほかの人に与えた苦しみが自分に戻ってきて、自分が苦しみを感じている。ほかの人に辛い言葉をかけたのが自分に戻ってきて自分が辛い言葉を受け取っている。その時にかわいそうという同情は、その人が正当ではない理由で何か責められたり、ありえないことで責められたりしたときにかわいそうという感情が動いてしまいます。


しかし慈悲の世界ではすべてが、相手に与えたものが自分に戻ってくる、相手を傷つけた場合、自分が傷つけられる、この法則で動いたときにひどい目にあった、苦しんでいるとき、ほかの人に対して出した光が自分に戻ってきている。ただそれだけの原理になります。その時に苦しんでいる、悲しんでいる、そこに意識を向けると感情が動いてしまいますが、苦しみ悲しみに意識を向けるよりは、どういう現象で相手に不快感を与え、それが自分に戻ってきたか。どういう行動をとったのか。どういう言葉を与えたのか。それがただ自分に戻ってきている。


このカルマの働きだけで見ていくと、自分が出したカルマが自分に戻ってきている。そこだけを見抜いていくとそれなりに宇宙の法則に合っており、それによって自分自身の光の使い方、エネルギーの使い方が間違っていた。自分に戻ってきたときに傷つけようとして言葉を出してしまった。傷つけないように言葉を出すように言葉を変えていこう。こういう意識に進化していけばこれは光の意識になっていき、二度と問題を起こさなくなっていきます。自分の出す言葉や行動、それが相手にどう影響を与えていくか。相手が進化する方向、魂が成長し、宇宙の法則が分かる、宇宙の法則が理解できる、そこに向かっていれば進化している証になります。この進化する方向に向けて、周りのいろんな現象が起きている。自分に対してほかの人からいろいろ言われたり出されたことを不愉快に思っても、客観的に見て、客観的な現象から自分の何が間違っていたか、自分が何を攻撃しようとしていたか、それを見抜いていく。この見抜く力が重要であり、本質を見抜く、本来の光の流れを見抜く、それを見抜いたとき、すべてを許すことができ、すべてが意味があり、乗り越えることができる。こういうすべての人に対して同じように平等に行なわれている現象、自分一人ではなく皆が同じ仕組みにで、同じ法則で動かされている。そこにつながった心が大慈悲になります。したがって基本的に起こる現象はすべて出した人の意識や考え、いろんなものが光となって放出され、それが相手の魂の進化にどういう影響を与えていくか。基本的には進化する方向に向かうのが原則ですが、進化するということは今の光のレベルよりも高い光のレベルに移行する、高いレベルに立って上がっていく、これが進化の方向性になります。


この進化の方向性に向け、魂に働きかけていくとき、進化する方向性は辛いこと苦しいことがとても多い。現状維持が楽ですが、現状維持は進化を妨げており、自分の魂が輝かない方向へと向かいます。進化する方向が魂が進化し輝いていく。進化しない方向は肉体的には楽であるけれども、輝かない。この魂を輝かせることができるか。あるいは肉体が楽な道を選ぶのか。そこがちょうど悟りに向かう練習の一番の分岐点になります。自分が辛くても苦しくても我慢して修行してみる。皆の幸せのために自分は頑張ってみる。これは大慈悲につながり、自分よりもほかの多くの人の進化・成長を望んだ意識から動かされていきます。


Aさんの大悲心、あなたの大慈悲も少しずつ成長し、ここ2~3年もかなり大悲心としての光が身についてきております。この大悲心の光の状態で、本当に自分に必要なもの、本当に自分のためになるもの、そこに向けてはかなり強い光が現れてきて、自分の理解する方向、助けになる方向へと光が動いていきます。この解決させようとする光の動き、流れをうまく進ませようとする光の動き、この光の動きがあなたの特徴であり、あなたの大慈悲はこの光の動きに沿ってほかの人の問題を解決していく、苦しみを解決していく、悩みを解消させていく、この力が動いていきます。したがって大悲心の光を身につけていく段階において、同時にほかの人が楽になる、進化する、その方向に向けての光が使えるようになっていき、自分自身もそれを理解できるようになります。したがってあなたにとっての大悲心を身につけるためには一つひとつの状況において目の前の人が楽になる、幸せになる、解決する、そこに向けての手伝いを一緒にしていく、その人のための何らかのよい行動をとっていく、それによってあなたの大悲心も成長し、自分のために輝いていくでしょう。


Bさん、あなたの大悲心、ほかの人とのかかわりで自分の立ち位置をどうもっていくか、どこまで深くかかわり、どこまでは1歩下がってつながっていくか、まずこの距離感がいつも悩んでおります。自分にとってのちょうど良い距離感、近付きせずに、でも離れすぎずに、ちょうど良い距離感のところ、これがあなたの一つのテーマのように表れております。ただ宇宙の観点から見たとき、まずそこを気にするのではなく、自分とほかの人の間における一つの光の動き、流れ、自分から出てくる光が喜びをもってほかの人に流れていくか、自分から出る光が喜びをもって社会に広がっていくか、この光の特徴があなたのテーマになっております。遠くの人に届ける、レベルの違う人に届ける、こうやって光を強くしてだいぶ成長するような感じになりますが、まずあなたの場合はそういう距離よりも、光の質が喜んでいる、いきいきしている、楽しんでいる、こういう光の質を身につけ、それがほかの人々につながるようにしていく。そうすればあなたの大悲心の光の部分も成長していき、喜びが溢れていき、修行一つひとつも楽しい修行となって大慈悲が輝いていきます。無理矢理、目の前の人を解決する、問題を解決するとか楽にするという意識よりは、先に自分が暖かい良い光で包んでいく、その人に温かく優しい心で積み込んでいく、先にそういう行動をしておくと、それが自分の使える光として身についていき、いつの間にか自然に普通に使えるようになります。自分の光の使い方、それによって大慈悲の光もかなり変わってくる。それを理解して、その時その時、素晴らしい光を使えるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。 

 
 

 

①まず人間に関心をもつこと


慈悲は器


胎蔵界、胎蔵界曼陀羅の世界、胎蔵界、大いなる大いなる胎蔵界、大いなる大いなる胎蔵界の神々たち、胎蔵界の如来様、菩薩様、慈悲の菩薩、大慈悲如来、大慈悲如来...


Aさん、怠け癖、一人ひとりの心に関心がない。関心がない時点で慈悲は難しい。一人ひとりの心の中にある何か耐えているもの、耐え忍んで耐え忍んで我慢しているところ、そこにつながるようにする。そのために相手をしっかりとして感じて、光として感じて、その光の中にどうしても光が出せずに堪えているところ。光を出したいのに光が出てこない、出せない、ない、光がないといわれた、出せないと言われた。誰かに封印された、封印された、封印された。先生に封印された、家族の中で、家族の誰かに封印された。力のある者、上から言ってくるもの、この封印されたことにより人に関心をもつことが弱くなってしまった。封印されて、他人に関心がもてなくなってしまった。この人に関心をもつ、関心をもたないと愛も慈悲も難しくなる。関心をもつという、他人の悲しみ苦しみに関心をもつ、他人の痛み悲しみに関心をもつ、この関心をもつというところ、これ自体が封印された。親、親が大きい。封印された、親が大きい。この封印された自分の、自分自身の本当のことを表現しようとすると否定される、正しいことを言おうとすると否定される、ここが原点になっている。それによって封印される。ほかの人に対して意識が向かなくなってしまった。その時その時の流れで進んでいくが、他人の心を幸せにさせるという意識が動かなくなった。他人を心から幸せにさせる、そのために他人に対して関心や働きかけがなくなったところを取り戻し、そして他人に対して心から接するようにしていく。そこに向けての心の光の入れ替えを行なっていってほしい。


Bさん、胎蔵界曼陀羅、大いなる大いなる慈悲の曼陀羅、自分で... 封印されてしまった... あなたの慈悲の胎蔵界... 孤独があるが、孤独の前に恐怖、多くはないが恐怖... あなたはこれまでの前世、生まれ変わりにおいて常に正しいことを言って否定されてきた。正しいことを口に出して否定された。これをかなり繰り返している。正しいことを言いながら否定される。カルマになって、そのまま持ち越されている。正しいことを言うのは本来、カルマではないが、それによって不快感をもつものがいたらカルマになってしまう。正しいことを言ってもほかの者が気にならないような言い方、ほかの者が迷ったり苦しんだりしないような言い方、それが求められていた。正しいことを言って逆に苦しむ者も出てきた。あなたがそれを抱えて、今、この人生、カルマとしてもってきて、正しいことをやってもうまくいかない。正直にまじめにやってもうまくいかない。ちゃんとやっているのにうまくいかない。それを体験しながら、論理で行動してもうまくいかないという現実、今の人間生活において正しいこと、論理でよいことをしてもいかないという現実、それをどう理解し、学んで自分のものにしていくか。あなたはその苦しみの中で、慈悲としてあなたが感じたりするためには、同じように正しいことをやっているのにうまくいかない、ちゃんとやっているのにうまくいかない、そういう人につがりやすい。そういう人の慈悲が感じやすくなる。ちゃんとやっているのにうまくいかない。言われたとおりにやっているのにうまくいかない。指示どうりにやっているのにうまくいかない。そういう人があなたとつながりやすくなっている。そういう人があなたのところに来たら、貴方がそれを感じるとその人払うになるかもしれない。ただ日常生活ではあまりはっきりと分からないために、おそらくあなたが分かるのはもう少し上のレベル、何らかの地位のある人や有名な人や立派な人で、多くの人に知られている人に、真面目に正しくやっているのに分かってくれない、ちゃんと正しいことを皆のためにやることをやっているのに分かってくれない、そういったところにあなたの慈悲が入りやすくなる。真面目にちゃんとやっていても分かってくれない、そういう人につながり、分かってあげると相手は楽になるが、そのあとどう解決していくか。まずは分かってあげて楽になる。まずは分かってあげて楽になる。その慈悲の力、それをうまく自分で使えるようにしていってほしい。


Cさん、胎蔵界慈悲の世界、痛み悲しみ苦しみにどううまく繋がり共感し、分かってあげられるか... あっさりしている、あっさりしている、あっさりしている... 深いところ、深いところの痛み悲しみはまだ難しいかもしれない。一般的につながる心のレベルの悲しみ苦しみ、そこは感じ取れるが、相手が楽になるというところまでは難しいかもしれない。相手が本当に楽になるっためにはある程度、相手の心につながる意識、慈悲の心、これが相手とつながると相手の痛み悲しみが自分のところに入ってきて自分もつらくなる、自分も悲しくなってくる。でもそれが相手の苦しみ悲しみを引き取ったことになり、それで相手が少し楽になっていく。この、頭で分かるレベルから、本当に痛み悲しみが自分のところにくるためには、本当に苦しんでいる、悲しんでいる本質的なところ、どこでどうどれだけつらかったか、どれだけ頑張ってきたか、どれだけ言っても言っても否定されて言って分かってくれなかったか、そこまで踏み込んで慈悲の光が動き、相手の悲しみ苦しみを引き取ることができる。相手の中に入って入って、本当に苦しんでいる、本当に大変だ、そこまで自分の意識が入る力、そこまで何とか自分で繋がり、引き取る力を身につけていく。まずは同情からで始まってかまわない。分かる、心から分かる。初めはそれでもかまわない.そこから少しずつ光が強くなる感じにして、愛の力で引きとっていく。そのトレーニングで学びを進めていってほしい。


Dさん、相手の痛み悲しみ苦しみにつながり、引き取る力... まだ引き取るという力までは発達していないが、つながるところは何とかできている。相手の苦しみ悲しみになんとかつながり、特に自分も体験していれば共感の意識によってつながっていく。この共感でつながったところをもっと広げていく、もっとそこから広げ、どこでどう大変だったのか、もっともっと苦しいのはどういう時だったのか。この感ずるところを広げてみてほしい。いろんなところ、相手の心の世界を広げていって、ここで苦しんでいる、ここでも我慢している、ここで一人でやっている... どんどん感じていく、感じていく。そうするとあなたの慈悲の世界も広がっていき、さらに相手がどこでどう我慢していたか、これが大きく分かるようになっていく。分かって涙が出るぐらいに、たいへんだった、本当に一人で頑張っていた、そういう感覚になった時に相手の痛み悲しみが自分のところに入ってくる。自分も涙が出てくる。悲しくなってくる。頑張ろうとする。そういう心がかなり強くなってきたら、相手のを引き取った感覚になる。相手はそれによって楽になっていく。これを何度も何度も練習していくと、だんだん自分のやり方、引き取るときの意識の使い方、いろんなことが分かってくるだろう。


Eさん、あなたは胎蔵界の世界でうまく働ける慈悲の力は身についている。かなり相手の悲しみ苦しみに感ずる力があり、助けようとする力がある。救ってあげよう、助けてあげようとする力がある。今のままでも慈悲の器はできて、慈悲の働きがうまく機能しているが、これをさらに高めていくために、これまで扉が二つ開いていた。本当に相手が孤独で苦しんでいる人、そこに向けての扉と、分かってくれない、どうにもならない、どうして良いか分からない、そういう人に向けての扉、この二つが開いている。可能性として次に開扉は自分よりも上の人や分かっている人、自分よりも力のある人、それでも苦しんでいる、どう声をかけてよいか分からない。自分よりも上の人には話をするのも難しい。でも苦しんでいるのが分かる。そういう自分にとってはあまりうまくはできない人たちに対して扉を開けてあげよう、自分には分かっていない世界でも苦しみが分かる、痛みが分かる、その扉を開け、相手の心の中に飛び込んでいく。飛び込んでいくと、あぁぁ、コントロールされていたんだ、あぁぁ相手の言うなりになっていたんだ、自分の意見が言えなかったんだ、正直言えばよいのに正直に言えなかったんだ、そういうことが分かるようになっていく。この新しい扉を使い、これまでつながらなかった慈悲の世界で、新しい修行を進めていってほしい。


Fさん、(...ずっと笑っている) 慈悲... (ちゃんとつながるのが難しい、表面だけになってしまう... 中に入れない あなたの問題はなく、守られているか、プロテクトされているか、読む側の問題) 慈悲の大日、大いなる大いなる慈悲の大日... 慈悲... ここまで完全に忘れてなにも思い出せない... それ自体に慈悲を感じてしまう。ここまで完全に忘れるとは、本当に思っていなかった。まさかこんなにアホになっているとは思わなかった。慈しみ、慈しみの、慈しみの大本尊、大本尊、慈しみの大本尊、扉を開けよ、扉を開けよ、扉を開けよ、、扉を開けよ、慈しみの大本尊、大いなる大本尊、あなたは宇宙の中で地球人が大っ嫌いだった。地球人が大っ嫌いだった。野蛮で暴力的で、まったく光とは異なる。ここの地球人をなぜ神様が愛しているのか。なぜいと高き光の存在たちが地球を大事にしているのか。分からなかった。分からなかった。分からなかったとずっと考えていたら、地球に堕ちてしまった。そこから始まった。やっと思い出してきた。やっと思い出してきた。今までまったく思い出せなかった。そうだ、私は堕とされてきた、堕とされてきた。地球を見ていて、愚かだと思い、未熟だと思い、だらしないと思い。なんでこんな地球が光の神々に愛されているか、分からなかった。なんで地球でいろんな光の者たちが集まって、戦争、殺し合いをしているのか、分からなかった。今、やっと分かった。何も分かっていなかった。地球人は皆、分かっていないんだ。地球の人は皆、何も分かっていないんだ。やっと分かった。やっと分かった。そういうことだったんだ。皆、分かっていないんだ。私も分かっていなかった。やっと私は分かってきた。やっと思い出してきた。あぁぁぁ、これから皆の心を解放させてあげなくては。皆、分かっていないんだ、皆、思い出せないんだ。助けてあげなくては。助けてあげなくては。助けてあげなくては。あぁぁぁ、そういうことだったんだ。分かりました、分かりました、ありがとうございます。ありがとうございます。


※Fさんの背後のものは目覚めました。あと、人間は自分で...

②自分という意識が動き出して感情が働き出した


大日でございます。慈悲の側面で降りてきました。今、皆さん方が学んでいる慈悲は私たちからみたら3番目の段階の慈悲ということができます。3番目の段階の慈悲というのは、自分という意識が確立し、ほかの人一人ひとりが自分という意識を身につけている、一人ひとりが自分という意識を身につけることにより一人ひとりが自分の感情・思考が動き出し、一人ひとりが自分の悲しみ苦しみに悩み出したところ。思い通りにいかない、ほかの人とうまくいかない、そういう自分という意識ができたことによる苦しみ。この慈悲の働きが必要になっていきます。


今、皆さん方はそれぞれが、自分が皆から分かってもらえない、思い通りにいかない、ほかの人との人間関係がうまくいかない、このうまくいかないという意識、これが動き出しているところであり、それをほかの人も同じ、ほかの人もうまくいかない、ほかの人もうまくいかなくて苦しんでいる。そこを理解することができる。それが今の皆さん方の慈悲の世界の意識レベルになります。一人ひとりが自分の問題を抱え、自分だけの苦しみを抱え苦しんでいる。それを解放させてあげたい、元気になってもらいたい、そのためにどうやってその人の心の扉を綺麗に明るく元気に働くようにもっていけるか。その人の心の扉を開けてあげる、あるいは自分で自由に開けられるようにしてあげる。


心の扉、多くの人は、初めは心の扉の集合意識はレベルで作られていて、集合意識のレベルでは一緒に扉が開いたり閉じたりしておりました。皆さん方が個別化の流れに入り、集合意識から私という個人の世界に入った時に一度、すべてが封印されます。一度、すべての扉が封印され、「私」という意識で、自分の力で扉を開けていく。このトレーニングを進めております。


皆さん方は集合意識のときには扉は開いておりました。個人の学びに入り、個別化した肉体を手にするために、今の肉体に入る時に扉がすべて閉められてしまい、あとは自分の力で扉を開けていく。一つひとつ扉を開けていく。そののれに入っております。


今、皆さん方は人間の形を作り、人間の進化を進めております。人間としての最初の段階で一度、扉が閉められ、光の扉を自分の力で開けていこうとしております。皆さん方の扉は一人ひとり自分の扉であり、自分一人の扉になっております。集合意識で活動していても皆さん方は一人ひとり自分だけの扉が作られ、自分だけのテーマが与えられているのです。この自分だけの世界で、自分だけの扉を開けようとする。この流れの中で自分がどの扉をどの程度、使えるようになったのか。扉を光の扉として使えるようになっているのか、あるいはまだ閉じたままの状態になっているのか。これからはそれらを自分で確認し、自分では分かる流れを進んでいきます。


皆さん方が自分の力で自分の扉を開け、自分の光を使ってほかの人を幸せにしていく。ほかの人を幸せに、明るく元気にしていく。こうやってほかの人を光の世界に連れて行くと、その分だけ自分も光の世界に進むことになります。皆さん方がほかの人に奉仕をすると、その奉仕した分だけ自分は光の世界に近づいていくのです。距離的に近づくだけではなく、自分自身の体に光が入ってくる。光の体に近づいてくる。そういう感覚になっていきます。


自分が今、修行しているいろんな密教の学びによって実際に自分が光の体を手に入れる、光の体を活性化させている、それがちょうど今の段階になっております。


Aさんの場合で見ていくと、あなたの光の心を心の扉、光の子システムの流れにおいて、いたわる、ほかの人にいたわる、このいたわるというところがまだうまくできていない状態になっております。いわゆるその光の苦しみや悲しみはなんとなく分かる、痛み苦しみもなんとなく分かる、でも本当は何が痛みで、何がその人を苦しませているのか。本当に目の前の人が苦しんでいるの本当の原因やテーマ、それがまだ分かっていない状態になっております。これをうまく乗り越え、身につけていくためには相手の本当の心のテーマ、本当の問題を見つけることが条件になります。目の前の人を何かただ手伝う、ただ何か面倒をみるという意識ではなく、本当に今、何が問題なのか、何が原因で前に進めないのか、その具体的なことを聞き出そうとする、この力を身につけてください。本当に自分から近づき、自分から相手の中に入らないと分からない状態になっております。自分からそこに入って、分かる、その人に向けてのやるべきことが分かり、解決法が分かる、そこまで意識を高めていき、光の奉仕ができるようにしていってください。


Bさんの慈悲・胎蔵界、痛み苦しみ悲しみ、どのようにして自分が光の意識につなげていくか。あなたの胎蔵界における身体の使い方として、痛み苦しみに敏感で途中まで近づくことはうまくできております。ところがある一定以上、近くまで近づいたとき、何か急に恐怖感が湧いてくる。直接、向き合うのに恐怖感が湧いてきて近づけなくなってしまう。こういう特質が表れております。遠くから見たら苦しんでいる、悲しんでいるという光を感じ、近づくことができますが、あるところまで近いところにくると急に怖くなってしまう、結果的に解決するというところが難しくなってしまいます。あなたの場合は単に光の奉仕、光でその人に奉仕するというこの部分の力がまだ身についていないだけであり、実際にはこの部分はいくらでも進化できるように仕組まれております。したがって初めはとにかく行動してください。結果を気にしたりやり方を気にすることなく、ただ必要と思うこと、やるべきことを行なってください。行動すると必ず何らかの印が残り、これが光になったり陰になったりします。どうせ行動するなら元気に喜んで行なう。相手を信じ、良いことを信じてただ正直に素直に行動する。そうすれば行動したことが光となって輝いていきます。不安や心配をもちながら光の奉仕をしても完全な光にはならず、かなり中途半端な光になってしまいます。どうせ行動するなら明るく元気に行動する。そうやって光を集め、集めてきた光で奉仕をしていく。このやり方をうまく習得していってください。


Cさん、あなたの胎蔵界、慈悲の世界の心の扉、心のドア、あなたにはいくつかのドアがもう動いていて、特に苦しんでいる、悲しんでいるという人がいれば何とかしてあげようという扉はすぐに動いていきます。大まかなレベルでの慈悲の扉は動いていますが、本当にその人の今の問題、今、苦しんでいるところ、その肝腎なところになっていくとどうしても深く入り込めないところがあります。今まではそれで十分、そこまでで十分という意識になっておりましたが、胎蔵界の学びを始めた段階でそれは無視されます。本当にその人の苦しい悲しいというところにつながる、本当の光でないところにつながる、そこが求められてくるために、なんだか原因を見つけてください。いろんな観点から原因を探ってみる。本当にその人の望んでいること、求めているものは何なのか、それは光の世界に通ずる道と一緒なのかどうか、そこをチェックしてください。その人の望んでいることが光の方向と違うのであれば、物質世界における行動もやり方も変わってしまいます。自分自身を無理して変える必要はなく、自分は今のペースのままで、相手が楽になることを信じている。今はそれが限界となっております。しばらくはここでトレーニングをし、何かしてあげたい、奉仕をしたい、そのう心を大事にしながら、何をしたら相手が元気になるのか、そういったことを調べていき、ほかの多くの人々にも奉仕ができるようにしていく。そうやって光の奉仕を積み重ね、新しい光の五次元世界を作り上げていってください。


Dさん、聖なる光の五次元世界での活動が行なわれていて、今、新しい光のミッションが動き出していきます。あなたは新しい光五次元世界のメンバーで活動していきますが、やはりその世界でも苦しみ・悲しみを抱えている人は存在しております。少しでも相手のためになる、相手が参考になる、相手が分かるようになる、そこに向けての意識の使い方、これを習得していき、なるべく客観的に理解していく、客観的に判断する。この力をもっともっと使いこなして、新しい光の五次元世界のメンバーとして活動できるようにもっていってください。


Eさん、聖なる光の五次元世界での活動が進んでいて、少しずつ少しずつ光が強くなってきております。新しい光の五次元世界ではあなたの個性を尊重し、魂の全体的なところを感じながらも個性を尊重するという意識が強く現れております。一人ひとり違う個性があり、一人ひとりまったく別の状態ですが、それでも個性があり、個性で反発してくる人もおります。自分はすべての人を個性がある人として尊重していきますが、周りはそれを理解できず、一人ひとりを攻撃したりする流れが表れております。あなたはそれに負けずに自分の本来の正しさ、本来のあるべき姿を具現化させていく。そういう流れに入っております。自分自身と一緒に新しい光の流れをトレーニングさせ、一緒に成長していく。これをうまく自分のものにするようにしていってください。


Fさん、聖なる光の五次元世界の流れにおいて、あなたは少しずつ少しずつ魂が輝いております。この光をどううまく使っていくか。あなた方がいっぱい光の学びをし、光のトレーニングをして、個人的に光の世界とのつながりを作っている人もいるでしょう。皆さん方は自分のよく使える仲間たち、頻繁に出会っている仲間たちとうまく繋がるように仕組まれております。Fさんは今、その仕組みが変わってきて、あなただけの専用の光の世界が表れております。あなたの魂の仲間たちが関係している世界であるために、結果的にあなたは光の魂の仲間たちを奉仕するために今の肉体を作ったという感覚になっております。したがって宇宙の光の意識の中で、少しでも仲間たちが元気になる、仲間たちが喜んでいる、そういう意識が起これば正しい方向に進んでおります。エネルギーを読んで不快感を感じた、孤独感を感じた、こういう人は光の世界でうまく動くことができず、どうしても孤独な道を選んでしまいます。あなたはそういう人々を感じたら自分から光を届けていく、光が使えるようにしてあげる、そういう意識を身につけ、新しい光の世界でもさまざまな光の仲間たちが協力してくれている。それを信じて、光の世界を作り上げていってください。


最後に簡単なワークをします。楽な姿勢で自分がアドバイスされたこと、今の自分と違う意識でアドバイスされたことを思い出していきます。


今、皆さん方がイメージしたりリストアップした自分の仲間たち、そこに光の世界から強い光が流されてきて、それぞれのところにつながっていきます。皆さんはこの光をコントロールすることができる、自分の光の意識でコントロールできるようになっている、それを感じてください。


自分の世界で自分の仲間たちが迷っている、苦しんでいる、そういう人を感じ、その近くまでいって、一人ひとりを解放させていく、元気にさせていく、そういうワークを続けております。


皆さん方が胎蔵界の世界で、新しい心の学びを始めている、新しい心の世界を感じなんとかしてあげたいと思う、その光の意識がつながっております。


皆さん方、それぞれが自分の光の意識で自分の慈悲の世界をうまくコントロールしていく。自分の力で胎蔵界の世界を守っていく。こういう意識、これを活性化させ、日本全体に広げてもらいます。


ではそれぞれ自分のペースで、キリの良いところでうまく戻ってきて、楽な姿勢で休んでいてください。




それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①自分からモナドの光を発する

 
[誘導瞑想] 自分の光の仲間やガイドやハイヤーセルフ、自分の神様、自分の守護神たちがやってきて、これからの皆さん方の光のワークに向けて、いろんな準備をしてくれます...  今、自分が生きているうちで身につけてしまったよけいなエネルギー、いずれ肉体を失ったら別の世界で体験するであろうと思われるいろんなエネルギーがだんだん感じられてきたり思い出したりするような感覚になっていきます...  自分の考えや思い、アイデアをなるべく光の考え方、光のアイデア、光のインスピレーションにして、ネガティブな意識に落ちないように頑張ってもらいます...

...どういう想い、特に体験したこと、過去にやったことで同じような思いが沸き起こってきたとしてもエネルギーだけを感じ、エネルギーを理解しながらも気持ちは落ちない、ガッカリしたりイヤな気持ちにならないようにして、ただこういうエネルギーを作ったんだ、こういうエネルギーが過去に体験していたんだ、そういうなるべく客観的に感じられるような意識に頑張ってもらいます。 ,,,あまり脳を使うとまた少し別の感覚になりますので、なるべく楽に楽にしながら、光の意識、中立的な光の意識、光に包まれている意識を保持するように頑張ってもらいます。


...そのまま楽にして、楽にして、楽にしたままで、皆さん方の周りにガイドや光の仲間たち、魂の兄弟が近づいてきて、ある程度、距離をとって周りに集まっています。すぐそばではなく、少し距離をとって、皆さん方が自分一人で行動しているかのような感覚、自分は自分一人で存在しているような感覚にしながらも、すぐ近くには仲間がしっかりと守ってくれている。そういう感覚になっていきます。


...自分が少しずつ前に歩いていきます。歩いていくとだんだんトンネルのようなものが感じられてくる。人によってトンネルだったりただの道だったり橋だったり... 感覚は違いますが、前に進むとだんだん別の世界に入っていくような感覚。時々、落ちる感覚があるかもしれませんが、それでもしっかりと意識を保っておくと、姿勢を保つことができ、自分の身体を正しく保持することができます。


...自分が少しずつ前に歩いていきます。歩いていくとだんだんトンネルのようなものが感じられてくる。人によってトンネルだったりただの道だったり橋だったり... 感覚は違いますが、前に進むとだんだん別の世界に入っていくような感覚。時々、落ちる感覚があるかもしれませんが、それでもしっかりと意識を保っておくと、姿勢を保つことができ、自分の身体を正しく保持することができます。


...自分が少しずつ前に歩いていきます。歩いていくとだんだんトンネルのようなものが感じられてくる。人によってトンネルだったりただの道だったり橋だったり... 感覚は違いますが、前に進むとだんだん別の世界に入っていくような感覚。時々、落ちる感覚があるかもしれませんが、それでもしっかりと意識を保っておくと、姿勢を保つことができ、自分の身体を正しく保持することができます。


行くべきところ、呼ばれているところに動かされている感覚で近づいていき、人によってはもう誰かがそこにいたり、それも何人かの人がいたり1人だったり、いろんな感覚がありますが、自分の行くべきところ、自分がそこに行く必要があるところを感じて、進んでいってもらいます。


すでに誰かに出合ったり、いろんな人がいたり、いろんな場所に来た場合、誰かがいたら少し話をしてみてください。誰もいなければ気配を感じて、何かを「する」、何かをしてみてください。話しかけてもよいし、何かを見つける、取る、加える、何かに挑戦してもらいます。少し時間をとりますので、自分の直観を使いながら、何かやるべきこと、しなければならないことを感じ、うまく見つけて、自分のワークをしてもらいます。


Aさんは、暗い中の世界でも一番明るいところを見つけて、その中の一番明るいところに進んでみてください。


Bさんは、今のところまだ特に限定されていないです。明るいところでもよいですし、気になるところでもよいですし、進めるだけ進んでいってもかまいませんが、最終的には何か輝くものをどこかで探してもらいます。輝きのあるもの、輝くもの。


Cさんは、音、何か音を聞いて、音を頼りに何か見つけるか、感じるか、探すかしてみてください。


Dさん、まだしばらく場所になれることに意識を集中して、まだ何か探すというところまでやらなくて、ただ場所になれる、あまり心配せずに不安にならずに、ただその世界になれることに意識を向けておいてください。


Eさんは、どこかに悪魔がいるか天使がいるか、悪魔と天使がいるか、何か見つけてください。悪魔か天使か、悪魔と天使か、自分の感覚で見つけてもらいます。


Fさん、家族、自分の家族と、家族ではないけれども家族のような感覚がする人、感覚的に見た目は全然違うんだけれども家族という感覚のある人、そういう誰か家族的に関係しているものを見つけてみてください。


Gさん、何か知ってる人、知っている人に似ている人、そういう人を探してみてください。知っているという場合でも姿形よりは心が似ている、しゃべり方が似ている、そういう人でもよいです。


Hさん、できるだけ神聖なもの、何か神聖なものを探す、見つけてみてください。それも意外なもの、意外なものが神聖であったりする。そういう意外なもので神聖なものを何か探してみてください。


Iさん、自分と似たような人がいます。自分と似たような人で、あとは自分で見つけてもらいます。


Jさん、飛んでる人、空を飛んでる人を見つけてください。下ばかり見ていないで、上を探してください。


Kさん、日本語の通じない人を探して、見つけてください。


Lさん、動物的な人間、いっけん動物に見えるけれども近づいてみてよく調べてみたら人間、そういう動物的な人間、そういう人を探してみてください。


Mさん、空を飛んでる人、空を飛んでる人をうまく見つけて、見つけて何か何か聞いてください。


Nさん、自分と似ているという人、自分ではないけれども自分と似ているという人、そういう人を探してみてください。


それぞれ見つけたりうまく出会ったり、何かしたら、そこで少しでも光が増えることを何か工夫して、接してもらいます。話し合ったり、でも頭を使うとおかしくなるので、頭を使わずに自然な流れで、そこにある状況をうまく感じながら、その世界でうまく進むような感覚で話をして、自分が何か見つけてもらいます。(つくってもよいです)


皆さんのガイドやハイヤーセルフが手伝ってくれて、今のレベルからもう1歩先に行くように、もう一つ良い状態に進むようにうまく助けてくれます。


今の皆さんの周りのがいどや仲間、自分の魂の兄弟たちが分からないように手伝ってくれます。直接的には分からないようにしながら、皆さん方のワークがうまくいくように。ある人は隠れていた才能が表に出るように仕組んでくれたり、見抜くという意識が活性化したり、スピリチュアルな世界において「分かる」という感覚が身についたり、何かそういう目覚めるべき資質が目覚めるような働き、それに向けて手伝ってくれたりしてくれていますので、自分の方からも何か工夫してみてください。


皆さん方のハイヤーセルフ、その上のモナドのレベルで、今の皆さん方がこの地球で人生を終えたとしてもこの地球から光のモナドの世界に、光の世界に正しく辿りつけるような光の仕組みを作ってくれています。


この光の仕組みを使うためには、モナドの光をちゃんと体につなげておく、感じられるようにする、このモナドの光につながっていくということによって、皆さん方はなくなってもすぐにモナドの光の世界に入ることができます。それぞれのモナドの光を下ろしていきますので、皆さん方がモナドの光を感じ、うまくそこにつながれるようにする、なくなったらモナドの光を使ってモナドの世界に進んでいく、そういう仕組みをそれぞれ作ってもらいます。


モナドの光を降ろし、一人ひとりの今の世界につなげていきます。降ろしていきます。一人ひとりのモナドの世界、皆さん方の今の意識につながり、意識の中でモナドの世界が現れる、感ずる、あるいは作る... 何かを感じたらそれがモナドの光であり、このモナドの光を正しく使うことによって死後の世界に行ってもすぐにモナドの光の世界に上がることができる。そういう仕組みを作ってもらいます。


Aさんのモナドの光は薄紫色の光が広がっている感覚で、その世界の中心のところからモナドの強い光が感じられてきます。薄紫をヒントにして探す、つながる意識を作ってみてください。


Bさんは一番輝いているところ、周りを見て一番輝いている、きらめいている、ピカピカしている、何かそれを見つけてください。一番輝いているところがあなたにとってのモナドのカギになります。この輝いているものにずっと意識を向け、つながっていくとどんどん輝いているところに呼ばれる、ひかれるという感覚が出てきたら、あなたのモナドの世界に入っていきます。


Cさん、上を見てください。あなたは上を見たら上に自分と同じような感覚の大きなもの、大きな存在、自分の大きな大きな存在、意識、それがあなたにとってのモナドになってます。上を見て、上の大きなものにただつながる、引っ張られる、上がっていく、そうやってモナドに入っていってください。


Dさん、まだ学びが浅いので、明確なシンボルが難しいですが、あせらずにゆっくりゆっくりと大事に呼吸していきながら、自分のハートチャクラを感じ、ハートチャクラに少しずつ少しずつ光のシンボルが降りていきます。ハートチャクラ、胸の真ん中のところ、胸の真ん中のところに意識を向けていくと六芒星、上向きの三角形と下向きの三角形、この六芒星を感じ、六芒星、これがあなたにとっての一つの光のシンボルになります。あなたがどこにいってもこれですぐにモナドが分かる、モナドが見つけてくれる、そういう仕組みが動いていきますので、ハートの六芒星を常に感ずる、いつでもどこでもハートチャクラの六芒星を自分と一つにしている。これでつながっていってください。


Eさん、あなたはモナドを使わなくてもそのまますぐに元の世界に戻りますので、あまり概念とかは使わずに、自由に自由に進んでかまいません。モナドにこだわらず、ただもう遊びは終わったから帰るという感覚、もうミッションは終わったから帰るという感覚で、普通に帰るという感覚で元の世界に戻っていきます。


Fさん、自分の周りを包み込んでくれる明るい光、これがだんだん現れてきて、あなた自身を包み込んでいく、明るい光で包み込んでいく、これがあなたにとってのモナドという感覚になります。自分を包み込んでくれる明るい光、明るい感覚、それをモナドと感じて、このモナドにつながっていくとあなたは常に光の世界に進み、出入りすることが可能になります。


Gさん、自分の身体の周りにピカピカ光る何らかのものが常に自分の周りにいて、動き回ったり停止したり、このピカピカする感覚が自分の周りにいる。このピカピカの感覚を天使と思ってもかまいませんし、妖精と思ってもかまいません。あるいは光で守ってくれているという感覚でもかまいません。周りにピカピカ光っているものが常に周りにいて、自分の周りで回転していたり止まっていたり、いろんな感覚で自分の周りにいる。これがあなたにとっての一つのシンボルになります。


Hさん、緑色の光とピンク色の光、緑色の光とピンク色の光があなたを常に守る、周りで守ってくれている、そういう感覚になっていて、あなたを光の世界とのつながりがうまくいくように仕組んでくれています。このピンクと緑の光、守られている、感覚としては守護天使的な感覚になりますが、守護天使ではなくて一つのシンボルになります。でも生きている緑とピンク、そういう光の雰囲気になります。


Iさん、あなたは自由になんでもできるタイプになっていますので、特に何かシンボルを作ったり限定したりせずに、あなたは行きたいと思えばすぐに行けるし、イヤだと思えばすぐに戻るし、あなたの意識で自由に何でもできるようになっています。したがって自分がもうこの世界を終えたと思ったら終えたという意識ですぐに元の世界に戻ることができます。自分の意志、ただそれだけで何でもできる。そうやってうまくコントロールしていってください。


Jさん、大きな大きな光の天使が常に後ろで守ってくれていて、すべてのことにおいて大きな光の天使が後ろで管理しております。したがってある段階まで行ったときや困ったとき、どこに行ってよいか分からない時は、うしろの大きな光の天使をただ感じ、そこに任せる。光の大きな天使にただ合わせていく。こういう感覚にすると光の天使と一緒にどこかに瞬間移動したり、どこかを飛んでいたりする状態ができますので、2~3回練習してみてください。2~3回、練習すると要領が分かって、意識を合わせる。そうやって大きな光の天使と一緒に活動することが可能になります。


Kさん、かなり頭を使いすぎなので、頭を使わずに、理論よりは感覚的なもの、あるいは流れ、法則、その方向に意識を向けると、答えを探すというよりは流れや雰囲気で導かれていく。この流れに導かれていくという感覚、これをなんとか体で感じてください。導かれていく、流れの方向に導かれていく、自分から歩いたり進むのではなく、導かれていくという感覚。これを習得して、この流れに任せる技を身につけていってください。


Lさん、正直さ、正直さがすべての鍵です。単純に、正直になる。白状する、すべてを表に出す。正直になると正直になるたびに、白状するたびに光に包まれ、自分の目が開いた感覚になります。正直に白状すると目が開いて周りが見えてくる。また白状するとまた見えてきて先が見えるようになる。この正直さとの兼ね合いで見える、分かる、これがどんどん進んでいき、自分の行くべきところにつながっていきます。


Mさん、新しい光のメガネが渡されますので、新しい光のメガネをかけた瞬間にまったく別の世界が見えてきて、自分のやるべきこと、方向性、ミッション、いろんなものが感じられてきます。メガネを受け取り、メガネをかけた段階で本来やるべきことを行なっていく。ただこのメガネをかけた段階ですぐに意識がメガネと一つになってしまいますので、どこかでメガネを外して戻ってくる、このちゃんと外して戻ってくるという「技」を正しく身につけてください。この「取って戻ってくる」ということができないとこちらの世界に正しく戻ってこれなくなるために、はじめはつけてすぐ外してみる、つけて外してみる、この感覚で、つけたときと外したときで感覚がどう違うか、これを習得して、必要な時につけて、終わったら外す、これを練習していってください。


Nさん、光でできた帽子のようなものが降りてきて、あなたの頭の上のところで浮いています。まだ頭にスポッと入っているわけではなくて、頭の上で浮いている感覚になっています。この帽子が魂の上にきたとき、あるいは意識したり繋がった時、帽子を通して光の意識が動き出していき、自分の光の意識がどういう状態か、何が光の意識か。自分の光の意識を直接感ずることが可能になります。必要な時に、帽子が近づいてきて光の意識に目覚める、光の意識になる、そしてある何かが分かったり見つかったり、目的を達成したりすると、この帽子は上に上がったり、どこかにいったりして、自分から離れていきます。離れた時に意識が元に戻ってしまうとまた人間に戻ってしまうので、帽子が離れていってもこの光の意識が持続できるように頑張る、帽子があったときと同じような感覚を持続できるようにする。このトレーニングが続いていきます。また必要な時に光の帽子がやってきて、光の意識に目覚める。目覚めたらこれを保持できるように頑張る。帽子が上がっていったりどこかにいったとしても光の意識が持続できるようにする。その練習をして、光の意識のトレーニングを進めていってください。


それぞれ今のアドバイスを参考にして、少し自分で何かヒントを見つけたり、コツを見つけたりして、疲れた人は自分のペースで戻ってきてかまいません。また忘れそうな人は時々戻ってきて、メモに書いたりして、またワークをしてみる。そうやってワークをしたり、メモに書いたりしてかまいません。あとはそれぞれの自分のペースに任せていきます。

 

①聖なる光の五次元世界における私

 
聖なる光の五次元世界。今、皆さん方は聖なる光の五次元世界という光につながり、新しい光のトレーニングを行なっていきます。自分の光の意識、脳で感ずる意識のさらに高い、密度が高いレベル、輝いている意識のレベル。脳の意識よりも高いレベルの光の意識を感じてもらいます。脳ではなくて光の自分という世界における光の意識... 今の私という脳につながりながらも肉体に依存せず、肉体に束縛されず、「私」という意識そのものが肉体から離れ、聖なる光の脳につながっている「私」という意識、「私」に意識を向けながらも肉体の脳から離れて、時間空間の枠からはみでて、地球におけるさまざまな「私」の時空からも離れてしまう。自分の家族兄弟や、私という意識で作り上げていた世界から離れていき、もっともっと自由な私という意識の世界、人間的な意識ではなくもっと精妙で、人間という意識に入る前の精妙な光の状態から無理矢理、人間に入った、そこから出てきて戻ってきた。肉体の脳に捕まる前の自分の光の意識、そこに何とかつながってもらおうと思います。
 
感覚的には夢を見ている時の自分を思い出し、夢を見ていながらも精妙で正しい光、論理的に正しい意識をもっている、そういう光の意識、夢の中で一番高い意識レベルの時の「私」、そこを思い出してそこにつながってもらいます。聖なる光の五次元世界の光が降りてきますので、そこにつながり、私という意識を聖なる光の五次元世界の私につながってもらいます。
 
今、皆さん方が繋がっているのは「聖なる光の五次元世界における私」という光の意識になります。この世界の私という光の意識、日本人の場合は今までの歴史の中で文学やさまざまな才能を生かし歴史的な有名な人たち、画家や音楽家や智慧のある人、科学者、道徳的に高い人、そういう人たちにつながっている世界が今の光の意識の世界になります。ほかの台湾や韓国、カナダの人も同じように、自分の意識から見て尊敬できる光の意識、これも同じ国民や民族の世界の中で優れている、才能がある、そういうふうに認識されている光の意識の人物、そこを感じて自分とつながりやすい光の意識を探してもらいます。
 
だいたい、今、皆さん方がつながってきたのが「聖なる光の五次元世界」のまだ下の方の意識になります。人間的な意識がかなり強い状態ですが、今、感じているこの聖なる光の五次元世界の光の意識、ここにもう少し精妙なレベルの光の意識、今、感じている意識レベルからもっと精妙で、賢いという意識、細かいところまでしっかりと意識を向けている繊細な意識、善悪の見極めがすぐにできる光の意識、その光の意識にうまくつながってもらいます。
 
精妙で許せる心がかなり多いです。意見の違う人や失敗を犯した人がいたとしても、大きな心で許せる、むしろそういう意識の人も愛することができる。大きな大きな光の意識... だいたい、今、皆さん方がつながっているのが聖なる光の五次元世界になります。今の感覚が聖なる光の五次元世界の意識レベルであり、普段、日常的にこの意識レベルにずっと入っている。この意識レベルで活動している。これを一つの目標として体で感じておいてください。
 
今の意識が普通の人間の意識。この状態で普通に人間生活をしている。聖なる光の五次元世界...
 
ここで皆さん方のこれからの流れとして、宇宙意識にもっともっとつながってもらいます。宇宙意識につながるというのは、今の自分の意識とはまったく異なる意識の世界、今は自分の仲間としてのグループにつながっておりますが、宇宙意識の世界は自分の仲間とはまったく異なる魂の者たち、まったく異なる生命体、そこの魂の世界...
 
精妙な光の世界になるために、感じるのが難しかったりあるいはつながっている時間が短くなるかもしれません。それでも何とかつながってみる。聖なる光の五次元世界... 普段の、日常的な意識レベル、それが今の皆さん方の今の光の意識になっていると、聖なる光の五次元世界の住民として生活できるようになります。今の光の意識のレベルが普通の状態になっている。これにスメラノミコトの光の働きをそのまま下ろしていきますので、今の聖なる光の五次元世界の意識のままでスメラノミコトの資質だけを降ろし、重ねてもらいます。
 
意識がどう変わって、どういう特徴になっていくか。あとでこの状態を思い出せるようにしてもらうために、何か違いが分かった人はメモとかに書いておいて、今の状態を再現できるようにしておいてください。スメラノミコトの光の五次元世界の光の意識、人によっては神聖さを感じながらも神聖さというよりは厳か、権威がある、各式が高い、やはり光の秩序が完璧になっている、許す・許さないという人間的な意識はほとんどまく、ただ法に沿っているかどうか、流れに入っているかどうか、そういうスメラノミコトの光の五次元世界の意識を感じてもらい、自分がすぐに今の状態につながることができる。すぐに今の状態の意識レベルになる。そうすれば本当に繋がることが可能になります。
 
日常の状態からすぐにスメラノミコトの光の五次元世界につながる。このスメラノミコトの光の意識をずっと定着させておく、つながり続けておく、それができれば十分ですが、難しい人は特徴だけを覚えておいて、あとで練習してみたり、あとで再現できるように工夫してもらいます。
 
ではメッセージとしては、このスメラノミコトの光の五次元世界からメッセージを伝えていきますが、人によっては聖なる光の五次元世界のマスターに変わったり、別の光の存在に変わったりするかもしれません。それは一人ひとり自分の光の感覚で感じておいて...
 
スメラノミコトを中心とする光の五次元、ただ個人的に自分に合う/合わないの関係で、光が合わない人は自分に合う大いなる光の存在がつながっていきますので、否定的にとらえず、ただ光を感じて自分で使いこなせるようにしておいてもらいます...
 
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界。アジア、日本に限らず、アジア、東南アジア、この辺の領域はすべてスメラノミコト、大いなる大いなる光のミッションをもってきたスメラノミコトの光の影響を受けております。日本人がスメラノミコトの光を直接、降ろし、直接、光を広げるという働きですが、日本以外の、いわゆるアジアや日本の近くにいる人たちも同じようにスメラノミコトの光を受け取り、広げる役割は与えられております。ただこれまでの魂の進化の流れにおいて、一度、スメラノミコトから離れてしまった、あるいは戦ってしまった、いろんな流れがあり、それが場合によっては日本以外の人たちの体験の流れになっていきます。基本的に日本の近くにいる人は何らかの形でスメラノミコトの光と関係をもっており、それを今の人間の体験の中で本来のミッションに戻そうとしております。
 
スメラノミコトの光に違和感がない人はそのままもっともっと活性化させ、目覚めさせていく。違和感のある人は無理してスメラノミコトに合わせる必要はなく、むしろ自分はどういう意識をもってスメラノミコトと向かい合っていくか。どういう意識でスメラノミコトのエネルギーを手にしているか。それを感じていき、敵なのか味方なのか、その光を感じながら、自分にとって楽になる方向性、楽になる進化の方向性がどこなのかを見極めてもらいます。
 
日本人がスメラノミコトという言葉で16光線を活性化させていきますが、韓国の人は無理して合わせる必要はなく、問題がなければスメラノミコトでもかまいませんが、ただ知識が間違っているとそれが素直に働かない場合がありあす。その場合は単純に大いなる光の16光線、大いなる大宇宙の光の16光線、そう理解して、16光線としてただ感ずる、コントロールする、そういう意識でつながっていってください。
 
今、皆さん方の人生の流れにおいて、本来の地球でのミッションが正しく行なわれるように、できれば16光線がうまく目覚め、使いこなし、人生が16光線の光の人生の流れに入っていく、そういう感覚を感じてもらいます。
 
遠い人から先にアドバイスをもらっていきます。
 
Aさんの光の魂、この地球に来るまでにアンドロメダでの戦いを通して、さまざまな光の資質をトレーニングして、やってきました。初めは戦士の光をかなり学び、地球における戦いの時間をいかに自分が戦わずして光に変えていくか。戦うことなく光に変えるためにはどういうやり方がふさわしいか。それを学んでこの地球に入ってきました。戦わないで光になる、それをいろいろ考え、歌や踊り、いろんなもので戦わずして光に変えるという試みを行なっておりました。しかしどうしても破壊の闇の力はとても強く、いくら調和の光の魂にもっていこうとしても、どうしても戦いの意識が強く作られてしまいました。それでもまだ本来の光の流れに十分に戻り、作戦を進めることは可能になっております。自分自身の光の世界、光の意識をもう少し精妙に見ながら裏を見る、裏を見抜く、この技を何とか習得してください。見た目や感じたまま、この五感で感じたままで判断せず、惑わされず、それとは別の光の意識、そこに何とかつながってください。あなたはその能力をもっているために、五感以外のところで直接つながり、そこで判断する。これをうまく活用することができます。自分自身の光の使い方、光の意識の使いかた、そこを何とかもう一工夫して、別の光の意識につながる、多くの人を導いていく、その光の意識を習得していってください。
 
Bさん、アンドロメダにおけるさまざまな光のトレーニング、さまざまな手段を通してこの光の世界に入ってきました。この地球にはない光の資質を降ろそうとして、まだまだ地球の人々が体験していないもの、あるいは体験するはずが体験できなかったもの、それを集めてこの地球に下ろしてきております。特に争いを避ける時のやり方、相手を傷つけたり破壊させたりせずにうまく解決できる光の使い方、これをいっぱい学んできました。この地球においてどこまでこれらが使われるか、難しいですが、本来、直接的に戦わずにそれでも解決できる、常識ではないやり方やまったく発想の違うやり方を身につけ、それによって場を変える、結果を良い方向にもっていく、そういう光の意識、それを思い出し、広げていく役割があります。自分のいつもの決まったやり方にこだわらず、いろんなやり方を見つけ、いろんな工夫をして、新しいやり方を試してみる。そうやって問題を次々と解決できるようにしていってください。
 

 
 

 

①最後に託された自分だけの希望


宇宙から降りてくる光線が自分の光の体の中に入ってきて、ハートチャクラを通過すると同時にほかの人に使うことができる。自分が宇宙から下ろして使える光が自分のハートチャクラを通したり、あるいはほかのチャクラやほかの場所を使って、ほかの人の光につながるとまた高い光が作られてきて、ほかの人のチャクラを活性化させる、ほかの人の体を活性化させる。そうやって自分が宇宙から引っ張ってきた光がほかの人につながって、ほかの人が高い光で充満していく。それを少し感じ取ってもらう練習を行なってもらいます。


相手が自分の降ろした光で包まれ、充満し、光の身体が進化していく。これをいろんな人にやって見て、自分が目覚めると同時に、ほかの人も一緒に目覚めていくのを感じ取ってもらいます。


だんだんやり方や要領が分かってきた人は宇宙から降りてくる光線、赤い光線、青い光線、緑の光線、また余裕のある人は金色の光線や銀色の光線、いろいろ試して宇宙とつながったら自分のハートでしっかりと下ろしたあと、ほかの人のハートの光とつなげ、新しい光を創り出していく。より高い光を創り出していく。それを自分のペースで行なってもらいます。


自分が宇宙の光とつながり、自分のハートチャクラを通してほかの人のハートの光線につながり、高い光を感じたり新しい光、素晴らしい光を感じたらここにいる人、生徒全員に広げてみたり、自分の家族や自分の親しい人につなげてみたり、人類全体につなげてみたり、自分のやりやすいワークを行なってもらいます。自分のペースで、自分が楽にできるペースで進めていき、疲れたら休んだりしながら、良いやり方を見つけていき、なるべく高くて綺麗な光がほかの人に届くような練習を行なっていってください。

 
宇宙から精妙な光がやってきて、神聖さと精妙さが合わさったような新しい光線を感じて、そこにつながり、またほかの光線と組み合わせて使える光を感じたり創ったりしてもらいます。

まず自分自身が高い光につながり、16光線が使える光のシステムに変わっていきます。自分自身が16光線につながり、神の領域の光が使えるようになる。自分の体で16の花弁、16のカギ、16のシンボル、何かを感じたら16光線が使えるという許可ですので、16光線を使ってみて、16光線の特徴を感じていってください。


一応どの人も16まで光が使えるように仕組まれています。カギが2つ、1つという人であったとしても4つのカギで16の光線が使えるように仕組まれています。自分の光の体が16光線を使える。いろいろ光を感じながら、どういう風にしたらどの光線が使えるか。いろいろ試してみてください。


自分にやってくる光線を感じ、緑の光線、青の光線、赤の光線、人によっては黄色の光線、金色の光線、また自分が感ずる別の光線があるかもしれません。自分が光線をどう感じてどう使えるか。自分の体で感じてもらいます。自分の光線を感じながら自分が一番感ずる光線、分かりやすい光線を一つ、選んでもらいます。たとえば緑が分かりやすい、青が分かりやすい、赤が分かりやすい、自分が分かりやすい光線を一つ選んでもらって、宇宙が別の光線をそれにブレンド、合成していきます。


ここにいる人の中から、また別の光線が自分のところに流れてきて、自分の光線と別の光線を合わせて新しい光線を作っていく。今、それが行なわれていきますので、自分は自分の光線をただ感じていると、そこに別の光線が流れてきて新しい光線が出来上がる。新しい光線を感じ、どういう特徴があって、どう使えるか。いろいろ練習をしてみて、新しい光線をほかの人に届けるのにどうやって届けるか。宇宙に広げる時にどうやって宇宙に広げていくか。そこを少し工夫しながらなんとか頑張って、光を作り、広げていけるような練習をしていってください。


自分の魂の光に別の人の光線が入ってきて、新しい光線が出来上がってくる。新しい光線を感じ、どう使えるか。いろいろ感じながらほかの人に流していく。必要な光線を自分が作って、ほかの人に流していく練習です。自分の光線、自分の魂に別の光線が入ってきて、新しい光を創っていく。それをほかの人に届けていく。そうやって光線を創るという練習、楽しんで創るという練習が行なわれています。


Aさんは、青っぽい光線に大きな大きな広がりを作る光線が使えるようになっています。この広げていくというときに目的意識を明確にする、マインドではなくて本当に必要なもの、作りたいもの、広げたいもの、ハートのレベルで目的を感じ、光線自身がその目的・使命をもっている、それを感じて、広げていく、必要な人に広げていく。その青をうまく使いながら、ほかの人の赤を加えたり、緑を加えてみる。いろいろ練習してみてください。


Bさんは天界の輝きのある光が組み合わさってきて、青と緑が合わさった少し振動している光が降りてきています。この振動によって深いところに入っていく。表面ではなくて中に中に入るという特性をもった光線で、振動する、この振動の周波数や振動の幅によってどこまで深く入っていくか。そこに入り込む特徴が光線の中に入っています。悩んでいる人、苦しんでいる人を感じ取って一体化し、楽にしていく。特に心を閉ざしている人、人間が嫌いな人、孤独が好きな人、そこに入っていく刺激のある光線になっています。そこを優しく優しく振動しながらゆっくりゆっくり入っていく。相手が気がつかないようにゆっくり入っていく。この光線の使い方をマスターして、ほかの人の光線ともうまく協力し合えるような練習をしてみてください。


Cさん、緑っぽい光線が宇宙から入ってきていますが、だんだんトレーニングを進めていくと緑から青、青緑、緑青、このへんの世界を操れる光のマジシャン的な感覚の使い方になります。青と緑、緑青、青緑、そこに神聖さが必ず必要で、神聖さがないと青と緑は一つにはなりません。ただ合わせるのではなくて神聖さ、この神聖さの作り方によって青と緑のブレンドの仕方が変わっていきます。神聖さを高くすればするほど青と緑が合わさって高い波動になりますが、神聖さが低いと緑のまま、青のままの状態に止まってしまいます。神聖さによってブレンドが高まっていく、その練習をしていき、限りない神聖な青緑や青の世界、そこをうまく練習して自分自身の神聖さに挑戦していってください。


Dさん、この地球にまったくない新しい緑の光線が入ってきて、これまでの地球の緑とはまったく無関係な緑になります。この宇宙から降りてきた新しい緑、まずこれを徹底的に使いこなし、完全にこの緑の支配者、コントロールする存在になってください。地球の緑はいっさい関与せず、ひたすら上からきし緑を使いこなす、このトレーニングをひたすら行なってもらいます。宇宙天界の緑ですが、地球ではまだ降りたことのない緑であるために、概念や勝手に作る緑でごまかさないようにして、宇宙天界の緑そのものを降ろす、そのものにつながり、まずこの緑だけを徹底的に降ろせるようにする。この練習をしてもらいます。宇宙天界の緑、聖なる聖なる宇宙天界の緑、このマスターになっていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界の緑の光線が降りてきて、赤の光線とつながり、新しい光を創ろうとしております。紫の感覚にかなり近い光線になりますが、赤が強すぎると生命にかなり近い、ある程度、生命体に近い緑になりますが、紫が強いと天に近い光線になってきて、人間ではなく神なる存在、この神なる存在なのか、人間の存在なのか、この間の紫の光線をうまく作り出していく。神聖さの度合い、人間性の度合い、今、必要なものがどのレベルなのか。それをうまく感じ取りながら、新しい光を創り出す。新しい緑、赤、紫、この世界をうまく創り出せるようにトレーニングを進めていってください。


Fさん、本来はゴールドの光線を操りますが、まだゴールドに完全につながっていないために、感覚的に黄色の光線に感じられてしまいます。人間意識が強いと黄色に落ちてしまいますが、そのまま神の意識に高めていくとゴールドの光線になります。できるだけゴールドの光線に高めていきますが、人間の意識・概念が動くと黄色に落ちてしまいます。ゴールド、神聖さ、神聖さというよりも高貴さ、気高さ、この気高さ、このゴールドを直接使える、直接ゴールドにつながり人間に使う。気高さをはっきりと体現しながらも、あくまでも人間を大事にする、人間を生かす、人間がいとしくていとしくてしようがないという黄金、この光線をうまく使いこなしていってください。


Gさん、今は青緑の光線になっていますが、純粋な青を作り出す意識をまず作り、この純粋な青と青緑をうまく使いこなしていく。純粋な青は人間的にいえば知性の働きですが、本来は異なるものを理解する、自分とは異なるもの、自分とはまったく別のものを理解する、それが青の世界にります。自分と異なるものに入っていき、理解していく。本来別の世界のものを理解する、そこで青が使われていきます。自分よりも高い波動のものを理解するためにはさらに神聖さが必要になるために、自分の紫を使って神聖さの世界に入っていく。この紫がまだ不完全なところがあるために、自分よりも高い存在、優れた存在を尊重する、認める、高い高い存在にひざまずくぐらいに敬意を表する、この敬意を表する気高さ、これをマスターして高い高い神聖さをさらなる高いレベルへと引き上げていく。自分の神聖さの目覚め、これまでになかなか作れなかったこの神聖さを作り上げていってください。


Hさん、新しい青緑のマスターが協力してくれて、新しい青緑を活性化させる、前に進ませるという力が動いていきます。青緑の光の世界は巧妙に巧妙に働きかけていき、人間を少し混乱させたりする場合に使うことがあります。相手を騙そうしている人、相手をコントロールしている人、相手を自分の言うなりにしようとしている人にこの光線を使って少し混乱させる。こうやってほかの人をコントロールしている人がいたときに、わざと混乱させる光線を使って、コントロールしている人を救う、助ける、新しい光につなげていく。そういう使い方にすることができます。周りを観察しながら変えたい、変えてあげたい、変えなくてはいけない。そういう時にこの光線をうまく使いながら、場を変え、新しい流れの中に導いていってください。


Iさん、赤紫の光線が動き出してきて、あなたを新しい新しい世界に高めてくれます。赤紫は、紫よりまた1段階上の赤につながっていき、別の宇宙につながる。今の宇宙から別の宇宙につながる。また自分の赤から下の宇宙の紫につながる。こうやって宇宙を再創造する、新しい宇宙を創る、そのカギが手渡されております。ボイド、このボイドの秘密を解き明かし、別の宇宙を一つの宇宙にする時のカギ、離れている宇宙をすぐ近くにもってくる秘儀を使うカギ、いろんな不可能と思われることを可能にするカギがこのボイドの宇宙の中に隠されています。これらの謎を紐解き、苦しんでいる人間、答えがないと思って苦しんでいる人間を救うことができます。ほぼ人間の考えで不可能と思われるもの、ありえないと思われるものがすべてボイドを使うことによって可能になります。この使い方を工夫して工夫して工夫して、多くの迷っている人を救っていってください。


Jさん、宇宙的な光のマジック、天界のマジック、秘儀、いろんな鍵が降ろされてきて、自分の宇宙からほかの人の宇宙につながるドアを自分で作り、使うことができます。ただ初めはこのドアを作る練習を何度か行ない、相手の許可が出た段階でドアとして使えるようになる。最初は相手に奉仕をして、いかにも天使であるかのように、大いなる神であるかのように相手の宇宙につながり、そしてドアのように感じさせ、相手が許可を出した段階でドアが動き、神の意識として、神の存在としてドアを届け、相手の世界に入っていく。そういう秘儀が渡されております。ドアを使って相手の世界に入り、神として奉仕をしていく。その奥義、そのためにもどういうことがあっても相手の世界を壊さない、相手の宇宙の法則を壊さない、相手の創った光の世界を壊さない、壊さないままでうまく入り込んでいく。この技を習得していってください。


Kさん、新しい光のカギが4つ、手渡されましたが、またすぐに変わっていく可能性があります。今は4つの鍵ですが、おそらく帰るときには6つになっている可能性もあります。ただ非常に微妙にすぐに変わるために特定はできませんが、宇宙をつなげる、自分の宇宙とほかの宇宙をつなげる、ほかの宇宙とほかの宇宙をつなげる、この宇宙をつなげるマジック、また宇宙をつなげるときに巧妙に新しい光を創り、あたかもそれぞれが一つの宇宙であるかのように、それぞれの宇宙が自分だけの宇宙であるかのように思わせる光のマジック、それを使うことができます。あなたはつなげた2つの宇宙を感じ取ることができますが、それぞれに宇宙は自分の宇宙としか感じない。自分の宇宙の光しか見えない。そういう感じになります。あなたはこの2つの宇宙を一つにして、2つの宇宙に奉仕をしていく。この偉大なる宇宙を創り出せるようにしていく。いずれは2つの宇宙が一つになり、大きな宇宙になって新しい宇宙を創り出していく。そこにおける奉仕が始まっております。宇宙を生かすという資質、これを何とかマスターして、最終的な奥義、愛が法則であること、法則としての愛を習得して、宇宙を自分の光の中に取り込んでいってください。


Lさん、光の世界が大きく変わってきて、新しい銀河が感じられてきます。最初は緑色の銀河があなたに近づいてきてドアから入ってきますが、そのあとに紫の銀河が入ってきて、あなたの意識そのものを高いレベルへ引き上げていきます。この紫の銀河が最終的なカギを握っており、すべての許可を紫が出すことになります。何をするにしても紫の許可がないと現実化しない、行動にうつせない、出会わない、すべてが紫の許可によってコントロールされていきます。それを体験しながら紫をトレーニングし、徹底的に紫の光の使い方をトレーニングし、あなたが使えるようになるとあなたは自分で自分の世界をコントロールできるようになります。紫を習得し、自分のものにしていく。この光の学びを進めていってください。


Mさん、緑、緑の光の聖者、赤紫の光の聖者、この緑の光の聖者と赤紫の光の聖者、あなたの新しい光を創り出そうとしております。新しい世界ができあがると同時に、だんだんあなたの光の世界が進化していき、自分という意識に見合った宇宙が形作られていきます。今はまだ自分という世界が完全にできていないために、少し離れた世界になっていますが、だんだん自分の意識が宇宙という一つの意識に固まっていくと、あなたの光の世界が完成していき、その完成するころに自分の光がほかの人を救う、この自分の光がほかの人を救うという一つの世界が作られていきます。自分の宇宙がほかの人を救う、ぜひこの奥義を手にして、多くの人々を救えるようにしていってください。


Nさん、新しい光の宇宙が動き出してきて、緑、赤紫、青紫、もう少しトレーニングを進めていくと金色の聖者が入ってきて、新しい宇宙を創り出していきます。今のところそこに向けてのトレーニングの最中ですが、かなり進化した状態になってきて、おそらく今年中には新しい光の神々につながる可能性があります。そこに至るためには謙虚さを大事にしながらも潔さ、この潔さを徹底的に学んでください。ごまかしたり妥協したり人間的なうそをついたりすると、潔さが壊れてしまい、また創るところから始まることになります。騙したりウソを言ったり言い訳したりするたびにこれがリセットされ、またはじめから創り直す世界に入っていきます。潔さを徹底的にマスターし、大いなる大いなる光の銀河を創り上げていってください。


それぞれ自分がもらったアドバイスを参考にしながら、また自分の感じた光を大事にして、自分の宇宙、自分が今、創り上げている宇宙を感じ、正しく宇宙が動いている。宇宙の法則で自分の宇宙が動き、生命があり、宇宙が進化していく。自分はその宇宙と一つであり、宇宙そのものであり、自分が他を生かそうとしている。自分の宇宙にいる魂の者たちが生きる、強く生きる、賢く生きる。自分の宇宙に入ってきた光の魂の者たちが賢く生きるように、願いを込め、光を入れ、輝きを入れて、素晴らしい素晴らしい人間として活動しているように意識をもっていってください。


うまくできた人は自分のペースでゆっくりゆっくり戻ってきて、大事なところ、メモにしておきたいところを記録して、楽な姿勢で休んでいてください。まだワークをしたい人は続けてかまいません。自分のペースで自分が使える光を試してみる、新しい光線を試してみる、それは自分のペースで進めていってかまいません。

 

①何も分からないところでの体験に意味がある

 
私たちは新しい光の連合艦隊としてお話をいたします。あくまでも皆さん方に感覚的に分かるような名前を使っているだけであり、実際にそういう組織があるわけではありません。ただ皆さん方の概念で分かりやすい表現をとると「新しい光の連合艦隊」という感覚になります。つまりこれまで皆さん方を導いていたグループとは異なっており、さらにそれぞれに個別にかなり違うタイプの者たちが皆さん方を導くことになってきております。ただ皆さん方から見たときにはその区別はほとんどつかないものと思われます。したがって皆さん方は全体で大きな光の連合艦隊と理解してよいですが、一人ひとりつながっている光の仲間たちは別の仲間と思っておいてください。。

皆さん方は宇宙の学びをし、光の学びをし、光のライトワーカーとして地球の奉仕、あるいは地球で進化を進めている魂たちを見ていきながら、魂たちが正しく進化できるように、正しい方向に進化できるように手伝っていく。そういうライトワーカー、光の仲間として活動している仲間ということができます。もちろんはっきりと自覚しているわけではなく、分からないままでライトワーカーの仕事をしている。そこが一番良いところであり、これがはっきり分かってしまうと意味がなくなってしまいます。


何も分からない、気付いてもいない、その状態で正しいことをしていく。正しい光のワークをしていく。それが求められている資質になります。これが全部分かっている、どこからきて何をしなければならないのか、何をしたらダメなのか、これは分かってしまうと意味がなくなってしまい、自分が何も分からないまま判断するのと分かって判断するのとではかなり意識の使い方が異なってきます。


基本的に地球で魂の成長を進めている者は、地球に来る前にかなり光とは違うことをしてしまった、あるいは宇宙の法則とは違うことをしてしまった、それをもう一度、やり直し、新しい光の資質として身につけていく、それがこの地球のテーマになっているために、自分が何を間違ってきたのか、何をやってここで修正しようとしているのか、それが分かってしまうと意味がなくなってしまいます。分からないままで自分で良いことをしていく。何も思い出せないまま、ただ良いことをしていく。そこに大きな意味があるために、自分が何をやったか教えてもらう、あるいは自分で確認する、そういう意識を作ってしまうと、本来の目的とは異なった方向に進んでしまいます。


まったく覚えていない、何も分からない、本当に初めて今、人生を体験している。それで良いことばかりをしていく。それで親切に、社会のため人のために良いことをしていく。そこに価値があるのです。分かって良いことをしたとしても、宇宙から見たときには良いことをしたという評価は必ずしも与えられることはありません。分かってしまうと意味がないのです。分からないままでただ良いことをしていく。初めてやって良いことをしていく。それを身につけさせようとして、この地球でいろんな仕組みが作られております。


そういう仕組みを作ったこの地球の管理者とそれを了解してこの地球で体験したいと願って入って来た魂たち、それによってこの地球が進化を進めてきましたが、多くの魂はかなり大きなカルマを身につけながら地球に入ってきたために、最初のころは間違いばかりをまた繰り返してしまう、地球にくる前に行なったカルマをこの地球上でまた繰り返し再現させてしまう。それによってこの1万年の間、いろんな問題が続いておりました。でも何度も何度も生まれ変わるうちに、その資質がだんだん光の資質へと進化していき、自分の良心が表に出てきて、ただ良いことをしていく、ただ親切にしていく、そういう資質が少しずつ身についてきております。


前世をすべて覚えていて、今度は間違えないようにする。そういう方が早くて楽だと思うかもしれませんが、魂の学びからしたときには何の意味もありません。前世を覚えておいて今度は間違えない、そうやっていって良いことしたとしてもほとんど意味はありません。むしろ何も覚えていない。何も分からない。それで良いことをする。そこに本当に良い資質あるいは目的があるために、皆さん方は何も分からない、覚えていない、そのままスピリチュアルな学びをし、スピリチュアルなトレーニングを重ね、そして目覚めていく。これはとても良い学びを進めていることになります。


中にはちゃんと思い出したいとか教えてほしいという人がいるかもしれませんが、それはルール違反になってしまい、何の意味もありません。間違っていたとしても不完全だったとしても、自分一人で頑張ってみる。そこにとても良い価値があります。ただ基本的にはは一人だといくらやっても思い出すことは不可能であり、やはり家族・友人、場合によっては嫌いな人や敵、そういう人がいちばん良い資質として自分に接してくる場合があります。


本当に自分が間違ったことを見せてくれている。自分がやった嫌な事を相手が見せてくれている。そういう現象で作られているために、皆さんから見て嫌な人、合いたくない人、実はそういう人がいちばん意味のある人であり、それによって自分も何か性格を変える、やり方を変える、自分の考え方を変える、そういう流れに入っていきます。


宇宙から見たときには皆さん方から見て嫌な人、会いたくない人、実はそういう人がいちばん良いエネルギーの友達あるいは仲間であり、自分の嫌な面や見せたくない面、それを堂々と見せてくれる。そして自分自身が隠していたものを表に出されてしまう。そうやって自分自身の本当の自分と向き合い、そして変えようとする。そういう自分の中で隠していたもの、見なかったことにしているものを表に出させて、自分で確認する。その働きにいちばん良いのが満月のパワーになります。


今日の満月のパワーはある意味では一区切りの始まりと終わりの意味も入っており、今までの流れやパターンとは異なる流れに入っていく。自分のやり方、自分の生活の仕方で、これが自分のやり方、自分にとっての良いやり方と思っていたサイクルから別のサイクルに切り替わっていく。それが今日の満月のパワーになります。これまでは自分の考え方ややり方や自分が納得したものでうまく人生を進めてきましたが、そのやり方がまたシフトしていき、通用しなくなってきている。何かまた変えなければならない。今まで意識していなかったところでもっと謙虚さを出さないとうまくいかない。もっと正直にしないとうまくいかない。最後までやり通さないとうまくいかない。そういう風な感覚で、これまでのテーマをさらにもう1歩先に進む、本当にエネルギーや光を変える、完全に最後まで変える、そのパワーが今、流されております。


それぞれ自分が今、頭の中で考えていきながら、変えよう変えようと思ってもなかなか変えられなかったところ、今度はちゃんとやろうと思ってもまたしばらくしたら同じようなことが怒ってしまう。分かっていてもまた繰り返してしまう。何かそういう意識やエネルギー、繰り返してしまうパターン、何か一つを思い出してみてください。


2~3分、時間をとりますので、自分で思い出して、やっぱりまた繰り返してしまう、気がついたらまた同じことをしている、何かそれを一つ、見つけ、思い出してみてください。皆さん方が思い出せるように、またガイドやハイヤーセルフが後ろで手伝ってくれます。直観を使ったりして、感じ取る練習もしてみてください。


では自分のは続けてもらいますが、個人のアドバイスを行なっていきます。自分のアドバイスのところは聞いてもらって録音したりしてもらいます。自分のところでワークをしながら、自分の深いところや感じ取るところのエネルギー的な浄化、光の浄化、光に変えるというワークを行なってみてください。


Aさん、あなたの光の意識、光になり切れない意識、光になるべき資質なのに光になりきれていない意識、それを見ていくと、相手を本当に信ずる、信じ込んで本当にその人に完全に光を信じて任せてしまう、その人の分はその人の役割として完全に認め尊重し、その人の光を輝かせるようにもっていく、この光の資質がなかなかうまく発揮できず、どうしても相手の光のすべてを生かすことができない状態が動いてしまいます。この相手の光を輝かせ、生かし、うまく動けるようにしていく。相手の光がうまく動けるように奉仕をし、手伝っていき、輝くようにもっていくと、何も考えなくてもその人が素晴らしい光の活動をすると同時に、その時に自分の光も一緒になって相手を輝かせ、相手の光と一緒になって多くの人や世の中に貢献していく。こうやって自分がほかの人の光を輝かせ、うまく使うことによって自分も光り輝き、相手の光と一緒になって、より輝いた光となって多くの光の奉仕を行なっていく。この部分の光の特性、この部分があなたの良い光の特性であること、この部分を意識して、ほかの人を輝かせながらも自分の光も一緒に輝き、使えるようになっていく。その部分の光の使い方を練習していってください。


Bさん、今、光の資質の変化としてとても良い時期に入っているために、あと2~3カ月までの間でいろんな面において光を正しく使うというトレーニングを進めてください。光を正しく使うためにはまず個人的な感情や個人的な概念をいっさい入れないというトレーニング、特に思い込みや感情的なもの、これをいっさい入れないで、ただ純粋に光として感じ、光として相手に奉仕をしていく。何かを期待したり、何かを願ったりするのではなく、ただ光を与え、光が相手の光とつながり、相手の光とつながることによってより高い光となって輝き出していく。相手の光が輝くと自分も一緒に輝いた感覚になり、それだけで自分も幸せ感が増してくる。この光の使い方、自分から出る純粋な光が相手の光と一体化し、より輝いた光となってお互いが幸せを感ずる。あるいはその光が光の特性に応じて本来の目的の光の活動が行なわれていく。


Cさん、しばらく天界からの光が集中的に流されてきて、あなたを光のトレーニングとして眺めていきます。光の使い方がここ2週間ぐらい、かなり違う使い方になっていきます。いわゆる天界の世界でも1段階高い天界の世界からの光が降りてきて、あなたがそれをどう感じて、どう使えるようになるか、それがテストされていきます。聖天使界の光の使い方ですが、透明感がある光、無色とは違いますが、透明感のある光が感じられてきて、その透明感が逆にすべての光の資質をもって、とても強い感覚が感じられてくる。この強い透明感のある光、これがあなたのところにだんだん入ってきて、目覚めようとしていきます。この透明感の光をうまく使えるようになると、無いものを創り出す、無から有を作り出す、この根源の資質が手にできるようになり、マジックの根源の奥義、秘密を手にすることが可能になります。この透明感のある光、これがあなたに傳授されていきますので、ぜひこれを使いこなせるような意識を身につけていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界から新しい仲間たちがやってきて、あなたの光の世界をかなり修復する作業が始まっていきます。ここしばらく傷ついた場所がいくつかあったために、その部分を修正すると同時にあなたの光のレベルを1段階、場合によっては2段階、引き上げる作業が行なわれていきます。これまでの世界よりも光の使い方がかなり精妙になっていくために、言葉遣いや言動において精妙に精妙に使う意識を身につけてください。少なくともこれまでよりも考えることや言葉に出すとき、行動するとき、精妙な世界で、精妙な相手とコミュニケーションをとっていく。精妙な空間で精妙な考え方で精妙な意識でうまく存在できる。この精妙さをなんとかうまく感じ、精妙さの中で安心できる自分の光の姿を作り上げていってください。


Eさん、新しい光の韓国に向け、あなたの役割が2段階、上に引き上げられていきます。これまでよりも2段階引き上げていきますが、それはあなたが今、2段階、上がらないと韓国という世界が光の韓国にシフトすることがかなり困難になってしまいます。光の韓国として何とかプロトタイプを作る、オリジナルな光の韓国を作る、そこに向け、あなたが何とかしてそのベースにつながり、光のサポートをしていく。それが今、任務として与えられております。そのためにあなた自身が確実に光の意識を作り上げ、自分の光の意識が光の韓国とつながり、自分の光の正しさ、光の愛や慈悲、そこを光の韓国にそのままつながるようにしていく。自分が作り上げてきた光の資質を光の韓国につながるようにして、光の韓国が確実に作られるようにしていく。その土台を何とか頑張ってください。今のペースだと光の韓国はかなり穴だらけの韓国になってしまい、光の韓国ができたように見えて、あちこちの穴からどうしてもネガティブなものが入り込んでしまいます。このネガティブなものの約6割は中国からきますが、残りの部分もかなり下の黒い世界から入ろうとして、いわゆる進化させないように足を引っ張る、そういう働きの者たちが何とか光の韓国をつぶそうとしております。光の韓国として意識して引き上げることができるメンバーは、この地球上では十数人しかいないために、あなたもそのメンバーの一人として確実に光の韓国を創り上げることができるように頑張ってみてください。


Fさん、聖なる光の五次元世界に何とかつながることができるようになってきて、あなたの光のレベルが安定してきております。所々、感情的なもので壊れる時もありますが、それでも大きな問題にはなっていないために、細かいところでいちいち自分を否定する必要はありません。これまでの流れでうまく進めていきながら、包容力、相手を包み込む包容力、できない人、分かっていない人、怒っている人でも包み込んで、包容してあげる。この包容力を何とか身につけてください。どうしても頭の方で考えてしまうと感情的なものが出てしまい、包容力が破壊されてしまいます。なるべく包容力で相手を包み込み、相手がちゃんと進化して前に進めるように手伝っていく。その力としてあなたの包容力をうまく引き上げ、高い波動にして一緒に成長していってください。


Gさん、今、さまざまな光があなたのところに入ってきて、あなたは複雑なはテーマを抱えております。ただこれもアセンションとしてはとても大きな意味があり、おそらくあなたは3つぐらいの次元を行き来できるような光の体を手にすることになります。この3つぐらいの次元によって、場合によっては過去や現在や未来を見ることができる、感ずることができる。実際に移動するわけではありませんが、移動したかのような感覚で、ありありと認識できる。そういう力を身につけることができます。そのために本当は過去や未来に行ったわけではありませんが、行ったかのような感覚で、体験したような感覚で見てきたり行動してきたりするような感覚になっていく。その力がだんだん使えるようになっていきます。そのためには今というところに執着せず、いろんなところに意識が向いて、その時その時を楽しむことができる。急に意識が変わり別の世界に行ったとしても、そこで楽しめる。こうやっていろんなところに急に変わったとしても、それぞれを楽しみながら確実に今ここに戻ってくることができる。このテストが行なわれております。この能力を早め早めに身につけ、コントロールできるようにして、あなたが本来もっている光の能力をもっともっと活性化できるようにしていってください。


Hさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングが始まっており、あなたから見たときにはだんだん自分が人間的になってきた、あるいは何か違う感覚になってきたという意識があるかもしれません。ただあなたがこれから体験していく人間的な意識は、今までの地球上の人間ではなく、新しい光の世界における人間、あるいは新しい星における人間のような感覚になっていくために、人間的な意識を感じたとしても、これまでの地球人の意識に無理矢理、合わせないようにしてください。その時その時に感じた別の人間、今の自分の姿とはまったく異なる姿かもしれませんし、また能力も今の人間の能力とはまったく違う能力を感ずるかもしれません。そういう新しい自分の新しい人間的な感覚、それを感じたら、それをもっと活性化させる、使えるようにしている、実際そういう新しい人間になった感覚になる。そうやって新しい人間の能力を目覚めさせていく。そういう光の流れをうまくつかみとり、流れを楽しんでいってください。


Iさん、これからの新しい光の五次元世界の学びにおいて、あなたの魂が少しずつ少しずつ宇宙レベルに引き上げられていきます。少しずつ今でも宇宙レベルに引き上がっていくトレーニングが行なわれておりますが、今、まだどうしても私という人間の意識、そこにどうしても戻ってくる傾向が強いために、人間的な私、肉体の私ではなくもっと本来の自分の「光の私」、元々は宇宙で自由に楽しんでいたバリエーションのある私、その自由な私のところにうまくつながり、そこに繋がった時の自分の感覚、別の光の自分に繋がった時の感覚を体でなるべく感じ、覚えておき、それを再現できるようにしていくと本当にその光の私があなたの中に入り込んできます。この新しい光の私にうまくつながり、そして地球にくる前、身につけていた光を取り戻す、思い出していく、そうやって自分自身の本来の光をうまく使いこなせるようにしていってください。


Jさん、さまざまな光のトレーニングが行なわれていき、これからまた少しずつ新しいテーマが入ってきて、あなたはそのテーマで新しい流れの中に入っていきます。今、ある程度落ち着いたところで一つの切り替えが行なわれており、新しい光の流れに入ろうとしております。ただこの新しい光の流れが、まだいくつか候補があって、どれに決めるかが定まっておりません。まだもう少しこの今の人間を楽しみたいのか、それとももう人間をやめて新しい光の体を楽しみたいのか、ここがまだ明確に決まっていないために中途半端な状態が続いております。潔く新しい光の自分を目指すか、それとも今の光の自分を完成させようとするか、それによって少し流れが変わってきますが、できれば今の光の体で身につけていく場合でも、光をコントロールするという資質、これがただ弱いだけであるために、光をコントロールするというトレーニング、これだけ行っていけば早めに次の世界に入ることができます。ただこの光のコントロールがあなただけの光のコントロールの仕方であるために、あなたは自分で思い出すしか方法があります。ほかの人の光のコントロールの仕方とはまったく異なっているために、あなたが自分で思い出すしか方法がありません。でも何とか自分で自分だけで行なっていた光のコントロールの仕方、それを思い出して、実際すぐにでも使えるようにして、できればこの世界を光のコントロールで変えてしまう、ぜひこの能力を復活させていってください。


Kさん、新しい光の五次元世界であなたの光のトレーニングが行なわれております。だいぶトレーニングが進んできておりますが、今のこの地球の物質世界の流れで見たとき、どうしても越えられない一つの壁が残っております。いわゆる地球人特有の概念という壁で、この概念の壁を完全に越えることができず、あちこち概念に捕まってしまい、それが制限や限界のようになって、行動がうまくできなくなっております。本来、あなたはこの概念に惑わされず、自由に人間世界を過ごすことができておりました。ところがこの概念というものを身につけ、逆に面白くなってしまい、概念を作るということに抵抗がなくなってしまいました。でもいつの間にか概念が真実になってしまい、真実に従うということと概念を作るということが同じ状態になってしまいました。真実は概念のない世界が真実です。したがって概念に惑わされず、概念を意識せず、本来、概念のない世界で自由に動き回っている。その本来の意識の使い方を何とか思い出していき、この世界を自由に行き来できるような能力を復活させていってください。


Lさん、そろそろあなたの光の親、光の大玉が近づいてきて、あなたを引き上げようとしております。あなたはあなたで自分のペースで、自分のやり方で進もうとする意識が強く、今までそれを尊重してきましたが、そろそろあなたの後ろの大いなる存在も、もうそろそろ辞めさせようとしております。早く引き上がってくる、早く上に上がってくる、あなたが目指している楽な自分、自分のペースはすべて人間の意識であり、本来のあなたではありません。この人間の意識が面白くなって、完全にあなたは今の自分にハマっておりますが、このあなたの楽な自分、マイペースはすべて嘘です。騙されてはいけません。あなたは本来はそういう人間ではなく、もっともっと賢く、素早く、動きが速く、判断が早く、見事な天才ぶりをもった光の存在なのです。あまりにもあなたの今の意識が違いすぎるので、逆に面白くなってしまい、いつの間にかハマってしまい、それが自分だと思い込んでおります。しかしそれは正反対の自分であり、また目標としている自分でもありません。ただ反対の自分を体験することにより余計に本来の自分がいかに素晴らしいか、それを感じてもらおうとして反対の自分、反対の自分を目指して降りてきました。もうそれを捨て去る、無視する、諦めて本来の光の自分に戻ってくる。これをおそらく今年中にやらないと、あなたは永遠に戻ってくることができなくなるかもしれません。永遠に戻ってくることができないと認識すると、おそらくあなたの光の仲間は引き上げてしまい、あなたをもう見なくなるかもしれません。あなた自身はそれでも良いと思うかもしれませんが、光の世界から見たときに、あなたの周りで、あなたを守るためには約1万の光の仲間が手伝い、あなたが落ちないように面倒を見ております。しかし今、光の世界はかなり人手不足で、光の存在が少ないために、約1万の光の仲間があなた一人に専念するというのはとてももったいない状態になっております。そのために地球を救うために1万の光の仲間を戻すか、それともあなたに期待をして1万があなたの人間のところで奉仕をするか、どちらかの選択が迫られております。あなた自身のマイペースも良いですが、宇宙の事情も考えてみてください。。


Mさん、いつも光の手伝いをしていただき、とてもありがたく感謝をしております。あなたが光を身につけ、光が成長し、光が強くなればなるほどテーマもまた複雑になっていく。テーマがまた困難なテーマになっていく。そういう意味において家庭においても自分の世界においても問題がだんだん複雑になってきていることは、ある意味ではあなたが成長している証ということもできます。ただ人間の意識で解決するのが困難だという状態で、自分一人でやろうとするとまったく手に負えない状態になってしまいます。したがっていろんな人と一緒に協力するか、自分の光の仲間と一緒にうまく切り抜けていくか、いろんな方法がありますが、自分一人で何とかしようとするよりは、光の仲間や光の天使あるいは信頼できる光の人間たち、そこをうまく使って、いかに効率よく自分が光の世界を上がっていくか。今、まさしくそのトレーニングが行なわれております。どうやって自分を光の意識の世界に戻していくか。いろんな方法がある中で、自分のやりやすいもの、できるものをうまく見つけていってください。


Nさん、あと2~3カ月であなたの光の意識の世界が変わっていき、おそらく2~3カ月でスッキリする光の意識になるか、それともモヤモヤとしたままで光の意識が続くのか、この重要な時期があと2~3カ月の状態になります。今のままの状態になるのか、それともすっきりした光の意識になるのかのこの境目は、今の自分が本当にただの作られた自分であり、本当の自分ではないということ、ただの地球での学びやミッションのためだけに作られた自分であり、今の自分を良い自分にしようとか、今の自分を大切にしようとかいう意識はもう捨ててください。今の自分に執着するのではなく、ただのツール、道具として自分を見ていく。今の自分の意識や光を使って地球のために、人類のためにどういう奉仕ができるか、今はそれがあなたに求められております。今の自分をうまく使いながら光のレベルを上げ、光の成長することを考えたときに、基本的にはあなたの光の意識はうまくできていますが、人と人との接点のところ、この接点のところがことごとくいろんな歪みが生じております。ほかの人とのつながりのところがうまく噛み合わない、それは本来、かみ合わせる必要がなく、そのまま繋がらなくてもかまわないのですが、ほかの人の光と自分の光が重なっても、ただ重なって重なった部分が光が合わさって高い波動になる。ただその状態にしておけば問題はありませんが、そこに無理矢理、何か接点のところの型を作ろうとしたりと、ほかの部分だけを合わせようとして、ほかの光と合わさる所にかなり意識が向いてしまい、しかも人間的な意識でつながりを感じてしまいます。このほかの人との光の設定のところ、そこにあまり意識を入れすぎることがないようにして、そのままの光の状態でただ重なった部分が高い光になる。無理矢理合わせようとすると色が入ってしまい、光が出なくなってしまいます。この自分の光とほかの人の光が合わさるところ、その光の合成の扱い方、そこをうまく自分でコントロールできるようにして、良い光の資質だけを使えるようにしていく。この練習をうまく進めて、本来の光の自分がもっともっと活動できるようにしていってください。


Oさん、聖なる光の五次元世界の光の仲間として活動を進めており、あなたの光の世界ではうまく活動を行なっております。この人間の世界では人間の意識が主導権をとるために、どうしても同じ生活のように感ずるかもしれませんが、光の世界から見たときにはあなたはまったく異なる光の世界でトレーニングを進めております。この人間の世界の体験の中で、判断する、この判断するというのが今はテーマになってきて、判断するときにただの判断、光の判断で終わらせずに、人間の意識がどうしても入ってしまうために光の意識だけの判断、あるいは天界の意識における判断、この宇宙や光の世界における判断を何とか身につけていき、人間意識の入らない判断、そこが今、一番、テーマになっております。判断するときに光の判断、宇宙の判断に引き上げ、人間の判断に落ちないようにする。これをうまく身につけることができれば、かなりあなたの世界が変わり、すべてが光であり、自分は光の世界だけで活動している。そういう感覚が確実に分かるようになっていくでしょう。


Pさん、新しい光の五次元世界の光の学びにおいて、自分自身の光の資質が新しい光の資質として確認され、理解できるようになっていきます。今までは漠然とした感覚でしか自分を知ることができませんでしたが、だんだんどういう意識だとどの光で、どの部分がテーマになってくる、そういう感覚やつながり、学び、いろんなものが具体的に分かるようになっていきます。光のテーマ、光の資質、いろんなものが分かるようになってきて、自分がマインドを使ったり概念を入れてしまうとすぐに光が落ちてしまう。光が壊れてしまう。これがもっと具体的に分かるようになっていきます。この感覚が分かってくると、どういう意識になると光が壊れてしまうか。どういう意識だと光がもっと良い光になっていくか。これが分かってくるとより光の方向が見えてきて、光の考え方、その根本が理解できるようになります。ここをぜひマスターして、光の意識で光の世界を上がっていく。この意識の使い方を身につけていってください。


Qさん、聖なる光の五次元世界で聖なる光のトレーニングが行なわれ、新しい光の世界へ導こうとしております。いろんなところにおいてマインドの使い方によってかなり分かれてしまい、概念にこだわってしまったり理論にこだわってしまうと、どんどん別の世界が現れてしまいます。あまり執着せずに流れで感じていく。概念にならずに光の世界につながると、光の法則や光の仕組みによって型が感じられてきたり形が分かってきたり光の流れが見えてきたりします。概念や知識で作るのではなく、光の流れで、光そのもので進めていく。この意識の使い方、ぜひこれをマスターして、自分で概念にならない光の世界そのものを自分でコントロールできるようにしていく。この光の能力を身につけていってください。


今、皆さん方に与えたアドバイスを思い出してみて、自分がどういう意識、光の意識、どういう光の身体の使い方、それによって自分のテーマが一歩、先に行くのか、1段階上にいくのか、新しい光の世界につながるのか、アドバイスを思い出しながら、これまでの自分から新しい光の自分に変わっていく。そのテクニックを思い出してみてください。


皆さんのガイドや仲間たちが手伝ってくれて、どうやったら新しい光の意識で、宇宙の意識で新しい光の五次元世界につながっていくか、あるいはその光のツールを使うことができるか、いろいろ手伝ってくれています。


光の銀河連盟から皆さん方に手伝ってくれる光が流されてきますので、もっとやりやすい光、うまくいく光の流れを感じながら、自分の光が宇宙レベルで使えるように意識を使ってみてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。




 
 

 

①知識には光が入っていない


普賢と申します。ここの場所にも何回かきていますが、毎回、光が異なっていて、私たちから見てもとても参考になります。光が明るくなっているか、高くなっているか、それを基準にして皆さん方を見ていきますが、やはり光が輝く、光が閃くというのは難しいテーマだと感じております。人間的な光は大きくなり、広がっていきますが、あくまでも人間的な光であり、他を思う心、他を許し、他の進化を見届ける、そういう意識が広がっていくのですが、光として身につく、この皆さん方が光として身につけるというのは、皆さん方の魂が輝き、いずれ肉体を去っても魂が輝いて、本当の自分の光になるのです。


頭で理解した知識は光にはならず、肉体の死と同時に知識もなくなり、頭から出てくる光もなくなっていきます。皆さん方が仏教で身につける光は、肉体がなくなっても魂の光が輝いている。これが悟りの光であり、仏教の光であり、皆さん方が身につけた徳の光ということもできます。この光にも皆さん方は智慧という光と慈悲という光、また愛という光、これらの光を学んでおります。ただ皆さん方はこれからさらにアセンションし、宇宙のいろんな光の仲間たちと交流すると、また新しい光の資質が身についていきます。


今はまだ地球、特に日本という環境における光であり、皆さん方が日本で身につけた光でもほかの国に行ったら通用しない、役に立たないという光も存在することがあります。日本人は繊細な意識であるために、相手のちょっとした光の違いでも気がつく、相手の光を感じ自分にはない光があるとそこに意識が向く。日本人はそういう光の資質をもっておりますが、ほかの国のほとんどはそういう光を感ずる力がとても弱く、自分の利益になるもの、自分が上にいく、強くなる、そういう資質の光には敏感になり、すぐに使おうとします。相手より有利になる、相手より先に手にできる、こういう意識が動いたときに、すぐに自分のものしようとする、そういう意識がとても強く、日本人とは異なる資質を身につけております。


皆さん方は今、普賢の智慧として、あまねくいつでもどこでも本当に自分のもっている光を自由に使える。このいつでもどこでも、もう少し具体的に言うと、どんな人でも、どういう時でも智慧が使える。そういう状態になります。日本人は目の前の人の資質によって表現力がかなり変わってしまいます。仲の良い人、仲のよくない人、始めての人、知り合いの人、そこで意識がかなり変わってしまいます。


皆さん方が今日、普(あまね)く、普く賢い、いつでもどこでも光を使うためには、この相手によって意識が変わる、相手によって小さい自分になってしまう。相手によって強い自分になる。ここを改める必要があります。自分よりも弱い人、分かっていない人、小さい人、そこに自分の方が上、分かっている、大人、そういう意識を出さないことです。


元々、日本のお坊さんは小さい子供に同じ目線で接しております。それも普く、賢さを身につけるための修行なのです。常に同じ目線で、まだまだ分からないことがいっぱいあるのを見つけていく。同じ目線で一緒に頑張っていく。自分の方が上、自分の方が分かってるという意識を身につけると、普く、広がるという意識がもう壊れてしまいます。自分の方が上、自分が方が大きい、これは普くという世界と正反対の意識になります。そうすると普くという意識の世界の一番の資質が謙虚さ、謙虚に現実を理解し、謙虚に相手を理解し、自分の心も謙虚にとらえて、そしてお互いが賢くなるように、お互いに智慧を発揮できるようにもっていく。そういう光の意識、皆さんがそこに向けて少しでも普く、賢い智慧を身につけ、大人でも子供でも赤ちゃんでも同じような目線で、少しでも今よりも賢くなろうとする。少しでも良い生活に向け、何か智慧を使おうとする。そういう意識の在り方、それを普賢の智慧として身につけ、一緒に頑張っていきたいと思います。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、あなたの意識はその時の気分によってかなり変わるところがありますが、この密教、智慧という世界においては十分にあなたも智慧を発揮したり、慈悲で相手につながることが可能になっております。難しい勉強とか難しいテーマとかにこだわらず、実際にはいつでもどこでも智慧を発揮する。この世界はあなたは十分に行なっております。もっともっと自分に意識を向け、自分を愛し、自分の智慧をうまく行動に移せるようにもっていってください


Bさん、新しい光があなたのところに入ってきて、新しい智慧の使い方が身についていくものと思われます。今日はこの普賢の智慧ですが、あなたの場合はどういう状況においても賢く生き残る智慧を使うことができます。ただこの賢いというのが人間的な賢さではなく、いわゆるその世界における賢さ、子供だけの世界における賢さ、大人だけの世界における賢さ、外人と一緒にいる時の賢さ、その時その時の賢さ、これをあなたはうまく使い分けることができます。したがっていつでも同じ智慧を使うというのではなく、今はこういうメンバーだからこの智慧、今はこういう年代の人だからこういう智慧、そうやってその時その時、最適な智慧をうまく引き出してくる。その力をもっているために、もっともっと柔軟な意識を使って、いろんな局面においてうまく使い分けすることができるようにもっていってください。


Cさん、普(あまね)く、この普くという意識から見たとき、あなたはなるべく限定して考える傾向が強く現れております。考える時に限定して考えていく。こういう考え方から広がりのある考え方、広がると余計に問題は複雑になり、答えが出ない感覚になっていきますが、発想を変えると、世界を広げても通用する答え、テーマを広げても通用する答え、それこそが智慧になっていきます。限定された世界だと知識ですが、いろんな世界でも通用する、どの世界でも通用する、それを追求していくと智慧に進んでいきます。あなたのこの智慧の使い方が限定された世界を少しずつ広げていく、広い広い世界でも通用するように修正していく。それがあなたにとっての智慧になっていきます。


Dさん、新しい光の五次元世界における新しい智慧、これが今のあなたのテーマになっていきます。新しい智慧、この新しい発想、普く広がりのある世界、どうしてもこれまでの考え方の癖で、限定された世界に入っていって、そこで結論を出してしまい、それによって限定された答えになってしまうことが時々行なわれております。この答えを出そうとするあまりに、限定された世界にはまってしまう。ここの部分を修正していき、限定された世界に限らず、いろんな広い世界で、広がりのある世界で答えを見つけようとする。そうするとこれまでとは違う答えが現れてきて、それがあなたにとっての新しい智慧の世界になります。いろいろを考え方を工夫しながら、広がりのある世界で磨きを加えていってください。


Eさん、聖なる光の五次元世界のトレーニングにおいて、今の普(あまね)く賢い智慧の世界、この普くというところはやはりあなたのテーマになっている、言葉を使って説明するときに限定された世界に下がってしまう場合があります。言葉に負けずに頭の中では普遍の世界、いろんな世界、自分と目の前の光の世界にこだわらず、もっと大きな世界でテーマを考えていく。これができるようになると、あなたは大きな世界でも自分なりにすぐに智慧を引き出したり、答えを見つけることが可能になります。あなたは考え方さえしっかりともっておけば、とてもよい進化の仕方をしているために、考え方においてぶれない考え方、途中で論理の展開が変わらない考え方を身につけ、一貫した感えの中で正しく光を見出していく。それを身につけるとかなり高いレベルの光の資質を身につけることができるでしょう。


Fさん、聖なる光の五次元世界のテーマを進めていて、普く、智慧という世界で新しい展開が始まっていきます。どうしても今までは考えるときに固定した考え、自分から見た考えというのが強く現れていましたが、この普く、賢い世界に向かうためにはいろんな人の考え方、いろんな視点、これはが重要になっていきます。自分だけの考え方や発想からほかの人の考え方、ほかの人の立場になって考えていく、その意識を身につけ、広がりのある宇宙の智慧を身につけていってください。


Gさん、今、いろんな変化のタイミングにおいて、新しい智慧の光が降りてきております。あなたにとっての普く、広がりのある智慧の世界は、常にあなたを進化させ、成長させるように働きかけていきます。やはりつい弱くなってしまうと自分の世界入ってしまい、自分の世界の中だけで答えを見つけようとします。いかしあなたの場合のほとんどは自分の外に答えがあります。中で答えを見つけようとするよりも外側に答えがある。そのためにも普く、く光が広がる世界に意識を広げ、今の自分の考え方以外の考え方、自分の発想以外の発想、そこにもつながり、そこにおける自分にとっての真理、ぜひそれを身につけるようにしていってください。


Hさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進めていて、賢さのレベルも少しずつ上がってきております。自分と他人とのこの立場、発想の根本において相手の深いところを感じ取る、この深いところを感じ取るというのがまだテーマとして残っております。今は相手を表面から言葉で考える、そこはある程度できておりますが、どうしても言葉での考え方であるために、その人そのものの心にはなかなかつながっていきません。その人の心につながるために、もう少し深く考えてみる。相手の深い資質を考えてみる。これを練習することによって相手の深い心が感じられてきて、それによって答え、結論の導き方、答えの出し方が変わっていきます。これまでの自分の決まった概念に惑わされず、新しい発想で、新しい流れを進めていってください。


Iさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進めていて、また新しい発想の学びに入っていきます。自分自身のさまざまな体験とこれからの新しい人々との体験において、共通しているところ、一緒のところを見つけていきますが、そこをさらに進化させ、智慧として身につけていく。良い人生を生きるための智慧、相手を進化させるための智慧、紫いろんな智慧が感じられてきて、その時その時に、今はこの智慧、こういうその時の智慧がだんだん分かるようになります。ただこれを見つけるためには普段から意識すること。今、こういう智慧が降りてきた。この状況で使ってみよう。今、ここで困っている。何か智慧を感じた。こういう風に使ってみよう。こうやって宇宙から降りてくる智慧をキャッチし、それをどういう風に使っていくか。そこの使い方、そこでもう2段階、3段階、上に上がれるようにしていってください。


Jさん、聖なる光の五次元世界での学びが進み、新しい光の世界で光を身につけようとしております。普く、輝く、普く光の世界、あなたにとってのこの普く、賢さ、智慧の世界は、まだ自分の考え方にこだわっていたり執着しているところによって同じ現実が続いていきますが、この部分がもう自分の学びではない、もうこのテーマは終わっている。まずそれに気付いてください。初めは気づいいてるかどうかを気づかせるために、終わったテーマでもわざとあなたの前で出てくる場合があります。以前のテーマと同じものを感じたときに、あっ、以前はこうやった、以前はこうやって切り抜けた。それに気付いて、もうそこの智慧の学びから先に進んでいく。こうやって自分を先に進める、先に進めるという意識、これが今のあなたに重要になっております。自分を前に進ませるという意識のために、もうこれは終わった、もうこれはできる、もうこれは身につけた、そういう意識、これはできたという意識、それによって先に進む許可が現れてくるのです。そこに気付かないと、いつまでたっても同じテーマが現れてしまいます。次を狙う、次に向かう、次に出発する、こうやって次へ向かうという意識で、今を解決していってください。


Kさん、聖なる光の五次元世界での学びをほぼ終えてきて、新しい光の世界に入ろうとしております。そのためにも普く、あまねく、輝く、使える智慧、これはあなたにとっての新しい武器になります。自分の考え方でかなり固まっていた智慧の世界から、いろんな智慧、いろんな発想の世界に入っていく。今、それがテーマになっております。そういう意味において人それぞれの個性を尊重し、その人の個性からどういう智慧が出てくるか、それを楽しみにしてください。いろんな人がいろんな智慧をなにげなく普通に発揮している。それを見つけ、こういう人はこういう智慧を使っていく。それを自分なりに分析していくと、自分が使える智慧、それがだんだん分かるようになります。自分の新しい智慧、あまねく広がりのある智慧、ぜひそこに向かって挑戦を進めていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


②地蔵観音の側面としての地蔵菩薩


私は地蔵。地蔵菩薩ですが、今は地蔵観音の側面で現れてきております。皆さん方は密教という世界を習得し、新しい光の日本を創ろうとしております。新しい光の日本がなかなかうまく進まず、かなり時間がかかっております。光が足りないのと、妨害する力が強い、それによって光がうまく新しい光に繋がらなくなっております。皆さん方がライトワーカーとして光のリチュアルを行ない、新しい光の五次元世界につなげようとしておりますが、破壊するもの、抵抗する力が意外と強く、皆さん方の光が届かないように、壊れるように作り変えられてしまいます。


ある意味ではこれもテストであり、皆さん方がお互いに協力し合う、一緒になってもっと大きな光になる。これができれば光の五次元世界はもっと早くできていましたが、一緒に協力し合うことによって光が強くなる、この部分がかなり遅れております。すでに皆さん方が理解しているように、光は合わせると波動が高くなります。色は合わせると波動が落ちて黒くなっていきますが、光は合わせることによって白に近づいていきます。光はほかの光と一緒になって協力し合うと白に近づいていく。この力が試されていきます。


まだ日本人はそれでも仲の良い人、気が合う人ではよい光が出て、高い光までいきますが、それでも紫までは行ったとして、その先の黄金の光、金色の光になかなか上がっていきません。白まで光が高くなったとして、そこからは黄金や素晴らしい輝く世界に入るためには、自分という意識を完全になくす必要があります。「私」が考えた、「私」がやってあげた、私が教えた、この「私が」という意識があるといろんな世界に戻り、いろんな白の世界から上がれなくなってしまいます。


「私」がというの意識をどこまで高め、私たちに、皆でお互いに、そういう意識の光に変えることができるか。それが試されております。まだまだ今の意識だとどうしても日本人が自立する流れに入ることが難しく、誰かを参考にしてついていく。誰かに教えてもらって先に進むことができる。そういう光の使い方になってしまい、自分から率先して光の世界を作る、そこに入ることが難しくなっております。


皆で行なった、皆で協力して作った、この皆でやったという意識、これはとても尊い意識であり、皆さん方は今しか作ることができません。今は金や銀も作って良いという許可が出ておりますが、もうじきこの部分もできなくなっている宇宙から与えられた光は使うそういう流れの中に吸い込まれていきます。皆さん方がどこまで自分の色の世界を手放し、本来の光の世界につながって、新しい光の五次元世界を作ることができるか。それがずっと試されております。


皆さん方が新しい光の五次元世界で、新しい意識に目覚め、活動していく。そこに向けて一人ひとり目覚め、活性化、いろんなアドバイスを行なっていきます。


Aさん、新しい光の五次元世界の構築に向け、少しずつ少しずつ進化を進めております。ただどうしても弱さが現れてしまい、ある一定のところまではうまく進めたとしても、少し何かにぶつかるとそこから先が進みめなくなってしまいます。自分なりに何か難しいとき、そこをどうやって切り抜けていくか。そこで発想を変えてみたり、大きな光の世界を感じて自分に相応しい道を見つけたりして、自分の力で新しい道を見つけるのがミッションになっております。教えてもらうのではなく自分で見つける。新しいものを自分で見つける。それによって自分が生き残ることができる。この部分の力を見につけ、自分一人でもいろんなことができるように意識を向けていってください。


Bさん、聖なる光の五次元世界の流れにおいて、目覚め、この光の目覚めが今、集中的に行なわれております。あなただけの本来の自分の光の目覚めであり、これを何とか自分で使えるようにしてください。まだ誰にも使えない能力、誰も空想しか考えていない能力が、あなたがそれを得意な能力として使えるようになります。自分の光の世界をもっともっと洗練させ、素晴らしい光のツールとして自由に使いこなせるようにしていってください。


Cさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングが続き、光そのものをかなり研究しております。光をシフトさせる、光を新しい光に変える。こういう光の使い方は特殊であり、誰も真似できない使い方になります。自分でこの使い方をうまく身につけていき、どういう風に現実の中に降ろしていくか。その光の使い方をうまくまとめ、自由に使えるようにもっていってください。


Dさん、聖なる光の五次元世界でのマスターと共に活動し、新しい光の流れを作ろうとしております。新しい光の流れはあなた自身の好みや自分自身のミッションと関係しているわけではなく、どんな自分の世界で自由にいろんなことができるようになってきております。新しい光の世界で少し迷うかもしれませんが、あなたは新しい仕組みで新しい世界を自由に変えることができます。自分の力をうまく使いながら、新しい光の世界を作り上げていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの地蔵菩薩は2段階、上の光の地蔵菩薩に変わってきております。この2段階上の地蔵菩薩はあなたの光を新しい光に変える、この新しい光に変えるというのがかなり特徴的な資質として身につけており、自分の使える光が高い光の世界につながってきている感じになります。その分、身口意、体、言葉、考え、それが周りの人や社会に影響を与えるようになっていき、自分が何気なく言った言葉や何気ない言動、それが大きな流れとして動き回っていく流れが表れております。何でも否定したり尊重するという意識ではなく、良いところ、素晴らしいところを見つけながら、そうでないところあまりかかわらない、このやり方をうまく身につけていき、新しい光の世界をうまく進めるようにしていってください。


Fさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングが進み、新しい光のミッションを行なっております。自分は自分のミッションで活動を行なっており、自分のペースで進んでおりますが、一人ひとり異なるミッションであり、一人ひとり違うやり方であるために、あまりしつこく相手にいろいろ意識を向けることは問題を起こすことになります。なるべく自分は自分の世界でうまくやりながら、相手は相手の世界でのやり方を尊重する。そこにもう少し意識を向け、それぞれが別の世界でも一緒に感じられる、その意識のトレーニングを進めていってください。


Gさん、聖なる光の五次元世界の光のマスター、あなたと地蔵菩薩との間をうまくつないでくれる光の存在になります。あなた自身が地蔵という光の特質を感ずる時に、かなりマスターの資質として感ずるようになります。これはこれであなた自身の地蔵の特質が現れているために、あまり気にせずにそのまま使っていってください。ただしばらくした時にあなたの光の資質は変わり、宇宙レベルでの地蔵の光を感ずるようになります。宇宙の地蔵は宇宙におけるあなたの意識を定着させ、宇宙の光がうまく使えるように変わっていきます。今はまだそこにつながっていないために、自分一人でもがいている感じになっておりますが、いずれこの部分の流れがうまくいくと宇宙の流れがスムーズに進んでいき、あなたの人生ももっともっと楽な人生の動きに変わっていきます。そのためにもおおらかさ、あなたのおおらかさがとても良い働きをするために、おおらかさをうまく使って、宇宙の地蔵の光を使えるようにもっていってください。


Hさん、聖なる光の五次元世界における新しい光の意識、そこにつながり、あなたに一番、近づいてきている地蔵菩薩は、聖なる光の五次元世界の働きを主体としている新しい地蔵菩薩になります。普通の地蔵菩薩とは少し異なっており、かなり動きがある地蔵菩薩になります。あなたと一緒に活動したり、時々一人でどこかに行ったりして、かなり活動が多い地蔵菩薩になります。それでもあなたの意識からすれば、常に自分の近くに自分の周りに入るという感覚になるあなたが地蔵を意識したり感じようとしたときに、すぐに地蔵が近くまでくる。あるいは地蔵が近づいてきたときに、あなたが地蔵を感ずる。そういう感じになっており、あなたからすれば常に地蔵が近くにいるように感じられていきます。そこであなたが地蔵を使って新しい光を降ろし、定着させる、これまで下ろしたことのない光を見つけてはそこにつながり、おろし、地蔵に見てもらう。これがこれからの流れになっていきます。自分で何が必要か、何を降ろすか、考えて伝えていく。そうやって地蔵との関係をうまく進めていってください。


Iさん、聖なる光の五次元世界における地蔵、新しい光の地蔵が動き出し、あなたを聖なる光の五次元世界に導こうとしております。新しいミッションが増え、あなたは多くのいろんな人とのつながりを地蔵の光として感ずるようになります。自分の接している人一人ひとりが地蔵の光とオーバーラップして感じられてくう。この人は地蔵のこういう資質で近づいてきている、そういう感覚になっていき、一人ひとりを少し客観的に見る感覚に変わっていきます。この感覚はとても良い感覚であり、る自分をコントロールしながら相手もコントロールしていく。あえて意識しなくても自然にその流れに入っていく。この特徴はとても良い特徴であるために、うまくこれらを使いこなして、自分の世界を創り変えていってください。


Jさん、聖なる光の五次元世界でのミッションが動き、あなたはそれに従って活動を行なってきました。新しい光の世界へ進むために謙虚さ、この謙虚さをもう少し挑戦してもらう必要があります。いわゆる見掛けとか普通に皆がしている謙虚さではなく、本当に今、その人に伝えたい、その人にやってあげたい、一緒に進みたい、そういう強い衝動が起きた時が新しい光線になります。自分が進化しながら相手も進化していく。この新しい光の世界につながり、お互いに高いレベルで上がっていくようにしていってください。


Kさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進め、少しずつ自分の光が戻ってきております。今はさまざまな別の状態によって意識が集中できず、どれを優先させるか、どの情報を基準にするか、そこでいろんな混乱が起きております。自分の世界を少しずつ整理していき、常に大事なもの、いつもはそんなに感じていないもの、こういったものを分類していき、本当の正しい光のシンボル、それをうまく見つけながら新しい光の五次元世界でうまく活動できるようにしていってください。


今、皆さん方に与えたアドバイスで、それぞれに地蔵、お地蔵さんの光が流され、皆さん方の光のオーラにうまく合うように調整されていきます。


以前のこれまでの地蔵とは異なって、常に皆さんの近くで活動を行なっていきます。何か問題が起きたり、分からないとき、手伝ってもらいたい時は意識を向けるだけでつながることができます。自分の世界を大事にして、相手の世界も尊重していく。こういう光の世界をうまく身につけるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

①執着で光が流れなくなってしまう

 
大日でございます。新しい光の大宇宙を創るにあたり、光の奉仕をしていただいていることを感謝を申しあげます。皆さん方の光の地球はとても重く、光の進化に向けてもかなり時間がかかる進化の流れになっております。時間がかかるというのは、人間が執着している、まだまだ概念や欲望に執着している。この執着によって時間がかかっております。

手放したくない、自分のものにする。この自分のもの、手放したくない、これによって執着が強くなり、新しい光の世界につながるのが難しくなっております。いろんなものが作られ、いろんなものがある中で、楽しんでもらいたい、自由に使い、幸せな世界を作ってもらいたい。この幸せな世界を作ってもらいたいという光の意識に、自分のものにしたい、この自分のものにしたいという意識が生まれ、成長すると執着になってしまい、自分だけのものに閉じ込めようとします。


それによって光が流れなくなり、闇の者たちを引き寄せ、自分の身体の中で執着として進化を進めていきます。自分のものにしたい。自分だけのものにしたい。この執着によって自分の中に悪が生まれ、悪が育ち、成長していく。自分のものがもっと心地よく、もっと価値があり、自慢できる。そこを目指してしまうともっともっと自分のものになる、手放したくない、そういう意識に変わっていき、他人に対する奉仕がうまくできなくなってしまいます。


皆が幸せになるために作ったもの、皆の幸せのために作ったものはいつかは皆に流れる。自分から出て行き、皆を幸せにする。それが本来の光の方向ですが、時々、渡したくない、自分はもっと良いものがほしい。いろんな意識によって価値観が異なり、自分の作るのものも偏ったものに変わっていきます。それでも多くの人が幸せになってほしい。楽になってほしい。この意識はとても大事であり、多くの人のために活動する、とても良い仕事になります。


一人ひとりがもっともっと幸せに奉仕をしていく。そこに向けてのアドバイスをしていきます。


Aさん、新しい光の五次元世界の光の使い方において、より遠くまで、より多くの人にまで奉仕の光を届ける。その時に無理に多くの人、遠く、そういう意識を使う必要はありません。ただ届ける相手がかなり困っている、現実的に困っている人や苦しんでいる人、実際に光が弱い人を感じた時に、そこに光が流れるように意識すれば、それで光は流れていきます。無理矢理、何か特別なことをしなくても頭に浮かぶ人が幸せになっていく。もっともっとその人が力を発揮して、楽になっていく。そういうのが感じられれば、それだけでも光は流れていきます。意識によって光は流れていく。ここを自分なりにうまくトレーニングして、意識だけで光が流れ、地球を平和にしていく。その光の使い方を学んでいってください。


Bさん、新しい光の五次元世界での光のトレーニングが始まっており、特に孤独な人、相談の相手がいない人、ひとりぼっちの人、そういう人にすぐに流れる資質になっております。ひとりで孤独でどうして良いか分からない。皆から否定され皆の仲間に入れない。そういう孤独感を感じている人、そういう人にハートからの光が届き、安心させる。まずはつながっているという感覚、守られているという感覚、その光がつながり、楽になっていく。自分を責めていた人が自分を責めなくなり、楽になっていく。こうやって光を感じていき、楽になった感覚、もう自分や相手を責めたり一方的に話をするのではなく、もっと楽になって、いろんなことが自由に話せるようになっていく。そこがあなたにとっての目標になります。自分の感じた人やエネルギー、自分が感じた存在が自分の光によって楽になっていく。この楽になっていくトレーニングを進めていき、多くの人を苦しみから解放されるようにしていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界のグループの中で、協力して光を作る、自分の光とほかの人の協力によって新しい光を作る、今、そのトレーニングが行なわれております。自分一人ではできない光がほかの人と協力し合うことで新しい光ができる。その幸せや喜びを感じ、今、いろいろと調べている最中になっております。ほかの人と協力して新しい光を作った、新しい仕組みを作った、そういうときにはなるべくその人が作ったという意識を覚えておき、いつでもその人が自由に使えるようにしていく。そうやってその人が幸せに近づいていくのを手伝っていくようにしていってください。


今、皆さん方が感じた光は新しい光の五次元世界という、その星における光のワークになります。多くの人間たちが光を求め、光を使ってより成長しようとしております。自分につながっているその光の仲間と、光を感じていき、苦しい時、悲しい時にすぐに寄り添ってあげる。近くいって元気にさせていく。そういう光の使い方を身につけ、これからの新しい光の五次元世界がうまくできるようにもっていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 
 

2025年8月のメッセージ

  大大銀河の知的生命体の大計画

大いなる秩序への挑戦

 

①新しい宇宙の光につながる光の回路

 
Aさん、(もっとハートで喜んでもらいます)。「やっときたか...」、「真剣さ」が鍵、一番の核が「真剣さ」、魂の核は真剣、遊びで地球にきているのではない。真面目で真剣。12光線、16光線、どれも真面目で真剣。嫌いなのは不調和。不調和なのは...人間、人間は本質的に不調和に創られている。人間になればなるほど調和・光から離れていく。高いとか、調和とか、言葉そのものが人間的なのでダメ、言葉ではダメ。余計に離れてしまう。面白い。宇宙は個性があってバラバラ。無数に宇宙があって、全部、違っている。面白い。見ているところでも全部、違うけれど、臭いも味も全部、違う。それでも全部に共通する何かを探している。個性は全部違っているけれど、全部がつながっている本質的なところ。そこは同じだろう、と共通している何かを探している。個性は違っているけれど、わざと変な世界を創って確認している。いろんな星からいろんな魂がきていて、皆、いいかげんだけれど、なんでだろう。そこに何かが隠されている。神の使命? そういう意識が根源にある。何だろう!? 多様性の中の真理? 多様性に含まれている真理? これらが核にありそうだ。自分でもっとよい言葉を見つけてください。

Bさん、まったく違う。全然違う。振動とか... 光の流れも違う。先ほどとはまったく別の宇宙から来ている。人間ではない感じ。よく地球人に入れたね。今の姿、イヤじゃない? 「こんな面倒くさい地球人、早く終わりたい!」。扉が開きそう。希望... 希望の中に全部を入れている。希望の中に神なり、宇宙の法則なり真実なり、すべてが希望の中に入っている。希望... 大大大大宇宙の希望。光の希望から進化した?... 希望... 進化する希望... 進化する希望。今、人間、人間から宇宙、宇宙から大宇宙、次のレベルへ進化していく。「進化」ではなく「希望」で上がっていく。自分自身が希望をもって上がっていく感覚。希望がすべての原動力になっている。すべてが希望で前に進み、希望で成長し、希望で進化し、希望で良い・悪いを感じ、全部、動いている。希望... 希望...

Cさん、光のモナドの世界、不思議なぐらいに真面目。おかしい。不思議なぐらいに真面目。だから地球に興味をもった。こんないい加減な地球人がすごいミッションをもっているのだろう。こんな不真面目な地球人がなぜ神に愛されているのか。おかしい、ずるい! なんで地球人が... 真面目な道を全部、克服してきた。神になろうとして、すべて真面目にやってきた。すべての真面目なことをやってきて、完璧に身につけて地球に来たら、地球がとんでもない状態になっている。地球は地球でなぜか神に愛されている。「なんだ、この地球は!」 興味をもったら地球にきてしまった。「なんでこんな地球が愛されているんだ!」。地球って、何なんだ!! 興味がイキイキしてくる。興味をもって地球にずっと意識を向けていたら、地球になっていた。自分に興味をもっていない。他人に興味をもっている。できない、できない... 他人に興味をもって自分に興味をもっていない... あと、劣等感?? 人間的な意識、人間的な劣等感... 比較の世界... 今日、宇宙のモナドにつながったら、このあたりの痛いところ、全部、取ってくれるそうです。

Dさん、モナド... 人間のモナド... 一応、人間をマスターしようとした。人間がいろんなことを宇宙にしてしまって、「なんでだぁぁ」。初めはただの空想と思っていたのが、だんだん人間の影響力が出てきて、「このままで大丈夫」と思った瞬間に、「ではあなた、何かしなさい」となった。モナド。わざと人間のモナドを体験している。人間の創ったモナドを体験しようとしている。遊びなのか、仕事なのか、どこまで人間にかかわるか、まだ迷っている。今まで人間のためにやって良いことがなかった。人間に入れば入るほど孤独感を感じてしまう。人間は皆、多様性をもっているので、人間を見て助けてあげたら、相手は全部、独自の世界にどんどんはまっていってしまう。天使に助けられた人間は皆、碌(ろく)な人間になっていない。天使に助けられたらへんな意識ができてしまう。何をやっても天使が、助けてくれるとか、ヘンな意識ができてしまう。そういうのが嫌い。そういう意識が嫌いなの、と思ったら、自分がそういう意識になっていた。モナド、光のモナド、人間のモナドをとりあえずカになりたいという意識はある。モナドに近づけば近づくほど変な臭いに感じてしまう。一人ひとりまったく別の個性で、イヤなんだね。一人ひとりまったく違うのがイヤなんだね。尊重したいけれどもイヤなんだね。神の気持ちは分かるけれど、個性に甘んじている人間が嫌なんだね。個性を利用して攻撃したりして、そこがイヤなんだね。自分自身がモナドにつながると... 

Eさん、モナド、光のモナド、真面目、真面目だけど... 真面目だけど... 基本的に神から下された命令は全部、そつなく真面目にこなしてきたタイプ。Dさんとはまったく違う波動の世界。出された指令、ミッションはことごとくこなしてきた。ことごとくなして、いつも褒められて、ミッションを達成というその天使に飽きた感じ。なにか、それを繰り返して、私、どうなの... 天使はある意味では永遠に天使。神になるためには神の修行をしなければならない。でもそこまでは... 天使でも、人間にかかわりあったり、恵里香さんとかを見ているとそういう生活はしたくなくなっている。自分は自分の世界で... なんだろう... 何が楽しい....  神になろうとは思っていない。それでも天使の世界はある程度... 天使でありながら、天使の力を発揮していない天使がいっぱいいる... 神になるためのトレーニングの最中で、天使でありながら、まだ完全な天使になっていない天使たちがいっぱいいて、そこで天使なりの修行が... ただ天使の言葉に「修行」とか「ミッション」という言葉がない。ないのだけれど、そこのところで、今、意識がつながっていて.... ただ与えられたミッションをただやるとか、それをこなしてくるとか、それにだんだん飽きてきたところ。では、私はどうするの? というところ。その発想が天使ではなく人間の発想... 気がついたら、なんでサッポロにきたの ??... 空白になっている。  何かがあってサッポロにきた。好奇心?? 神が人間に与えた最初のものが好奇心、天使は好奇心からスタートしていない。でもその好奇心を学んだら人間に堕ちそうな感覚がある。けれども、好奇心に興味が出てくる。好奇心、自分から好奇心をもって自分からこの世界に入っていく。調べていくという資質が自分にはなかった。人間がそれをもっている。人間がもっているのに、なぜ天使の私がもっていないのか、それを調べていったら好奇心にぶつかった。人間はどんなアホな人間でも好奇心があるのに、天使には好奇心がなく、神からの命令で動いている。では、好奇心を... 好奇心がほしいと言ったら人間になってしまう。でも人間にはなりたくない。でも好奇心はほしい... 気がついたらここにいた。好奇心を勉強するのは良いけれど、だけどそのあと、どういう展開になるのか、分からない... ヘタしたらずっと人間と同じになってしまい、好奇心で、光と闇の戦いになったり、いろんな比較競争をしながら成長していくのか。それとも光の世界だけの好奇心だけで進化していくのか... それはあなた次第ですね... これ以上言うと概念になってしまうので、自分で見つける? まだ5%ぐらいしか合っていないような感じなので、95%の自分の感覚で見つけてもらうかな。ただ好奇心という学びが大きなカギになっている。

皆さん、自分の光の回路を自分で作ってもらいます。


 
 

 

①日本では多くの観音が個別に活動している


観世音菩薩。


観世音菩薩と呼ばれておりますが、皆さん方から見たときにはただの光の存在、ただの光の存在という感覚の方が強いと思われます。観世音菩薩、いわゆる観音様と呼ばれている光の仲間ですが、日本の人々には観音様という一つの集合意識で現れることはほとんどなく、それぞれ個別に活動を行なっております。日本以外のほかの国々や宗教国においては観音たちが集まって集合意識で活動を行なっていきますが、日本人の意識はそういう意識になっていないために、さまざまな菩薩・観音、あるいはその仲間たちが個別に活動を行なっております。


これは日本人だけに通用する一つの形式であり、日本人は仏教や観音を一つの独自の世界と見ておらず、もっと皆さんの心の中に染み込み、自然の中に染み込み、さまざまな観音や菩薩がいてもそれぞれ尊重する、それぞれ自由に活動してもらう、そういう感覚になっているために、観音の仲間からすると活動しやすい状態になっております。


その分、かなり、いわゆる世俗的な意識にもなっており、困ったらすぐに観音様に頼む、何かあったらすぐに観音様に頼る、そういう頼る観音様という形・望みが多く表れております。ただそれでも何らかの期待はするけれどもあまり強く結果を期待しない。うまくいけば良いかなぁという感覚の軽い気持ちでお願いする。そういうケースがとても多くあります。


といっても、思い出すといっても魂の記憶であるために、脳で思い出すのはとても難しいです。魂のレベルで思い出すのは感覚的に、雰囲気的に、そんな感じがする、そうだったかもしれない、その感覚ですが、すぐに忘れてしまうことも多く、明確に脳で思い出すことはとても難しいのです。でも今の皆さん方を見ていると、それで十分といえます。これ以上、思い出すとやはりルール違反になってしまいます。おそらく皆さん方は宇宙の掟(おきて)を破ることになってしまうでしょう。


観音系列はどちらかというと日常的なことにおける心の問題、意識の問題、そこに働き掛けていき、日常を豊かに暮らしてもらう、日常を明るく元気に過ごしてもらう、これが観音系全体の心になります。本当に重大な問題が起きて、解決しなければならない。そういう時は観音ではなくなって、何らかの神様、いわゆるすがる神様の方に移っていきます。多くの人がそこまで強く意識していないときは観音様の系列で軽くお願いをしておく。重大な時の神頼み、自分が信頼できる神にお願いをする。そういう感覚になります。


これは私たちからみてある意味ではとてもやりやすいつながりになっております。ただ私たちとしては、私たちに相談する軽いテーマの時はできれば自分の心の光で解決してもらいたい。自分自身がもっている心の光をうまく使って、それで友だちと仲良くする。流れがうまくいく。問題が解決していく。そうやって自分の光をうまく使う。これができることがとても良いと感じております。


では自分の中にある光をどううまく使うか。皆さん方は相手の光を尊重することができる。あの人は問題があるかもしれないけれども、こういう良いところがある。あの人は皆のためのことを思ってこういうことを言っている。あの人は真剣にこだわっているので、こういう風になっている。このように問題が起きたとしても、何か良いところを見つけて、それで現れている。そういう意識を身につけております。


このいわゆる二極性、よいところとよくないところ、光のところと光が当たっていないところ、これを見抜いて光の方向を信じていく。これが日本人の多くの人に共通してもたらされております。この日本人の良いところを尊重する、良い方向へともっていく。あまり悪いところを強調しない。この働きそのものが観音の働きと思ってください。


この数千年における、日本人の特質の中にあり、相手を尊重する、相手をいたわる、相手のことを思ってあげる、日の当たらない人も尊重する、この働きのほとんどが観音の光の影響ということができます。基本的に仏教が入る前から日本人はこの特質を身につけておりました。ただ特にそこを強調していたわけではなかったために、ただの仲良し、ただ仲良く暮らす、そういう意識でしたが、仏教が入ってくると同時にこの観音の力が強く影響を与え、それによってより強く相手のことを尊重する。今はできなくても、その人の本当の力を信じてあげる。たまたま運が悪かっただけで、この次はうまくいく。こういう発想、悪いところだけに意識を向けずに、今はそうだけれどもこの次はまだチャンスがある。頑張れる。本当は良いところをもっている。この意識の在り方、これが観音系の意識と思ってください。


どんなところにも必ず表と裏があり、裏を意識したとしても必ず表が輝いている。裏に繋がった光の部分、その人がもっている光の部分、それを尊重し、認めていく。その働きが観音の働きになります。日本人はそういう意味において、いろんな人とのつながりにおいて、嫌なことがあったり苦しいことがあっても、そこを何とか乗り越えていく。そのためには悪いところばかりに意識を向けずに、こういう良いところもある。今はこうだけれどもいずれよくなる。今は発揮できなかったけれども、次は発揮できる。こういう意識の在り方。常に良い方向、光の方向へともっていこうとする。


でも人間、生きている限り必ず光と闇があり、光ばかり出せるわけではない。それが人生。人生を過ごすために光の当たらないところを体験しながらも、自分から光を当てていく。それが菩薩系、観音系の一つの教えになります。


皆さん方もそれをベースにして、いろんな人との人間の現実において、イヤなこと、苦しいこと、つらいことがあったとしても、そこにうまく光を当てたり、自分が勇気を出して行動したり、相手を尊重したり、さまざまな光を当てる方法を見つけて、問題を解決していく。自分から明るく元気になっていく。そういう光の意識を身につけ、新しい光の世界を創り上げていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の意識が動いてきて、あなたの光の世界が大きく大きく変化している最中になります。自分という世界がまた大きく変わってきて、自分に関係なかった世界、自分とはつながっていなかった世界が少しずつ自分の世界に入ってきますが、その時にその世界における価値観、規準、これが少しずつ現実でも現われることになります。自分が意識していなかったところの世界、そこにおける自分の価値観、光の意識、その部分がテーマになってきますが、あくまでもあなたの世界全体から見たらホンのわずかの世界であること。ただ自分が意識していなかったために大きな感覚のように思われますが、実際にはあなたの世界の一部であるために、そこだけにこだわったり、意識しすぎたりしないようにして、常に全体を見失わないようにして、自分の光の意識を高めていってください。


Bさん、新しい光の流れが入ってきて、少しずつ高いレベルへシフトしていきます。高いレベルへシフトするときに、低い自分がつい足を引っ張りそうになりますが、それに負けずに勇気で上に上がってください。自分を変える勇気、これまでの自分を捨てて新しい自分になる勇気、この勇気が試されていきます。自分なりの勇気を現実化するときに、こだわっていたころ、手放したくないところ、そこを感じながらも新しい光の自分に勇気をもって進んでいってください。


Cさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたの根源のところに刺激を与えていきます。表面的なところではいろんな光が動きまわっておりましたが、だんだん根源のところに刺激を与えようとしており、自分が大事にしていたもの、変えたくなかったもの、ずっと自分のものにしたかったもの、そこに刺激変を与え、変化を与えようとしております。自分の光の世界を変える、そのためには根源から変える必要があり、この根源の部分を光に変えていく。それによって失うものが多いような錯覚に入ります。あくまでも錯覚であり、本来は光を高めていく。これまでの光から新しい光に変わっていく。その部分をしっかりと感じ、光の進化するという体験を確実に自分のものにしていってください。


Dさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたの「私」という世界に響きを与えていきます。「私」、私という世界、私のこだわっているところ、私の表現したいところ、この私の世界にいろんな刺激を与え、本当の私はどこなのか。本当の私は何を求め、どこに進むのか。これをかなり現実で感ずることになります。何らかのトラブルが起きたとき、それはどの私なのか。本当の私なのか。それともまだ古い私なのか。私がこだわっているのはどの部分なのか。この部分のテーマが現実化してきて、いわゆる最後のレベルの「私」という世界、もう消えゆく「私」という最後の叫び声、そこと新しい私との対立、そのテーマが今、行なわれていて、これまでの私を維持し続けるのか、新しい私に変わっていくのか。その私の戦い、そこをうまく進めていき、光の私の中に堂々と入ってきてください。


Eさん、新しい光の流れにおいて、あなたの光の私が動き出しております。あなたの新しい光の私、世の中に貢献する、多くの人に貢献する、この多くの人、多くの人という時に自分と多くの人がどういうかかわりになるのか。自分はどこまで多くの人に関与できるのか。一つひとつの働きにおいてこの意識が動いていきます。自分が奉仕するとき、どういう意識で奉仕するのか。ほかの人に関与するとき、どういう意識で関与するのか。この自分と奉仕する人の間における「私」の意識、この意識、これがしばらくテーマになります。どういう意識で相手に奉仕するか。どういう意識で自分に奉仕するか。この意識、ここの光の学びをうまく進めていってください。


Fさん、新しい光の天が見えてきて、あなたを新しい天の世界へと導いていきます。この新しい天はまだ地球に降ろされたことのない天の世界であるために、まずあなたがそこにつながり、その光を使い、現実で使いこなすことによってだんだん地球に降ろされてくる。この新しい天の光、ここをうまくあなたが導き、降ろし、広げ、多くの人が使いこなせるように活動していってください。


Gさん、新しい光の世界が降りてきて、今、あなたの頭の上半分ぐらいまでは新しい光の意識につながっております。ただどうしても口から下の私という言葉の世界、ここが強く影響していて、そこから下に光が広がるのに少し時間がかかっております。意識は光の世界につながっておりますが、言葉と行動のところで世俗の力に負けてしまう、世俗に合わせてしまう、世俗に従ってしまう、ここで頭の光の部分と口から下の行動のところが離れた感覚になっております。これをうまく光でつなげていくためには、最初は光を意識して堂々と行動に移す。光の意識で行動するという強い意識。最初はここをうまく強く使って行動してください。この光の意識で、私はこう行動する。こうやって意識して光の行動をとる。そうすると徐々に徐々に光が下に広がっていきますが、頭が光のままで、行動は行動、この分離したままでいるとこのままずっと行動そのものはこれまでと同じ行動になってしまいます。行動、これまでの意識に負けずに光の意識を行動に移す。全身で光の行動をとっていく。ここに早くつながるようにもっていってください。


Hさん、少しずつこの光の感覚が身についてきて、いわゆる密教系、日本系、アジア系の光があなたの意識にも入ってきております。本質的なとこりがどうしても生まれた意識の状態を引きずっておりますが、それでもなんとかこの国で生きる、この世界で生きる、それを合わせようとする意識によって密教に限らず日本系、あるいは本来の光の宇宙の世界、そこにつながってきております。本人自身は実感はないかもしれませんが、およそ3年前に比べれば2倍以上は光が出るようになっております。だんだん意識もこの今の日本の、光の日本の意識にうまく噛み合うように少しずつもっていくと、行動が楽になるように進んでいきます。あまりそこに分離感をもつことなく、自然に光の行動をとっていく。このやり方をうまく身につけていってください。


Iさん、新しい光のマスターたちが近づいてきて、おそらく今日中に3人はあなたにつながるものと思われます。それぞれ別の世界から来たマスターであるために、あなたからすれば一気にいろんな光を感ずることになりますが、それでもおそらくあなたはそれぞれをうまく使いこなすことができるでしょう。それによっておそらくこの宇宙集合意識の12光線の世界、これをまとめて学び、身につけるトレーニングが始まっていきます。価値観の異なる人、宗教感の違う人、常識が違う人、そういう異なる人を目の前にしても、常に新しいアイデアが湧いてくる、新しい光の意識が湧いてくる、そういう感覚であなたを成長させる方向へと導いてくれます。新しい光を恐怖ではなく、新しものとして受け入れ、率先して使ってみる。そういう意識で新しい光の世界に入っていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 
 

 

①神の最初のトレーニング


スメラオオミカミ、スメラオオミカミ、スメラオオミカミ、スメラオオミカミ...

 
あなた方一人ひとりがスメラオオミカミとして活動する。一人ひとりがスメラオオミカミ。人類のすべてを愛し、人類のすべてを慈悲として感じ、人類のすべての間違いは自分自身の間違いでもある、人類の一人ひとりが自分につながり、自分が波動を下げるとつながっている人類が波動を下げてしまう。人類が幸せになると自分も幸せに感ずる。人類が出した光、新しい気づきは自分も感ずることができる。ただ自分が感じ、喜びや幸せを感じても、人類がすべて受け取るとは限らない。それぞれのレベル、許可、状態があるために、自分の光を人類に送り届けても、それを正しく受け取ってくれる者は少ないかもしれない。

それでも受け取ってくれない人類を責めてはいけない。否定してはいけない。それすらも愛をもって接する。ただまだ時期ではないだけのことであり、時期でない人に光を送ってしまった。ただ受け取ってくれなかったけれども、気づきのチャンスは与えた、あるいはいつか受け取ってくれるように気づきの種を渡しておいた。そういう意味において、皆さん方は分かっていない人に光を届けても期待はしないように。何も分からず、否定されたとしても、それもすべて意味があり、時期があり、条件があること。それを理解した上で一人ひとりを心から愛し、慈しみ、進化を願っている。この神の最初のトレーニング、それをあなた方に与えよう。


Aさん、よく頑張ってきた、よく頑張ってきた。あなたなりに設定したあなたの課題はなかなかうまくできている。もう少しうまくできるところがあったかもしれないが、今はそれで十分である。ただいずれあなたは今のレベルよりもうまくいけば2段階は上に上がる。その時に改めて気付くだろう。ここはこうしておけばよかった。あぁしておけばよかった。その時に後悔する必要はない。気づきであるために次から改めてやり直せばよい。戻ったり否定する必要はなく、気づきは常にこれからのチャンスとして理解し、これから新しいことに挑戦していく。これから修正してもっと良い光を届けられるようにする。その気持ちがあればあなたは十分に成長できる。まだまだ成長でき、輝きを増すことができる。もっともっと自分の光を信じ、自分自身を愛してほしい。自分をもっともっと愛してほしい。あなたを多くの光の存在は分かっているが、あなたはあなたの本当の光をまだ見つけていない。でも必ずいつかあなたは自分を思い出す時がくる。必ず思い出す時がくる。それまで何とか自分を否定せずに頑張り続けてほしい。


Bさん、ありがとう、ありがとう。あなたのおかげで光のチームが少しずつ少しずつ前に進むことができている。とても感謝している。あなたの行動力、素晴らしい。人を引き寄せ動かす力はとても素晴らしい。あとは光の質を向上させること。光という全体を考えるよりも、光のそれぞれの個性や徳質、光の波動それぞれごとに違う使い方、この洗練された光の使い方、ここをもう少し意識してもらうと、一人ひとりを個別にもっと正しく導くことができるようになる。あなたにはその力がある。ぜひこれをうまく見つけ、使えるようにしてほしい。


Cさん、分からないながらも頑張っている。とてもよく頑張っている。自分で実感はないかもしれないが、あなたは毎年毎年、確実に成長している。あなたは着実に着実に成長し、光が輝き、強くなってきている。もっと自分を認めてほしい。自分で自分をもっともっと認め、自分が本当に光が使えるようになった、届くようになった、それを自分で認め、堂々と光が使えるように意識をもっていってほしい。


Dさん、あなたの指導力はとても素晴らしい。どれだけひいき目に見てもとにかくあなたの指導力は素晴らしい。あなたはそこに一番の価値があるが、あなたは何気に正しいことだけを選択している。ものの見事に正しいところだけをうまく見つけ、掴み取り、自分のために使っている。ここはとても素晴らしい。自分の直観を使うこと、自分の知性を使うこと、この観点で見たとき、あなたは8割ぐらいは直観を使って、うまくやっている。だからといって一つひとつをまた意識すると直観が乱れてしまうが、これまでの感覚、これまでの感覚がちょうど良い直観の使い方になっている。そこに余計な意識を向けると直観が乱れてしまうために、ちょうど今までの直観、それがちょうど良い。このちょうどよい感覚、これを維持しながら多くの人々の先頭に立って、先に先に進んでいってほしい。


Eさん、新しい光の五次元世界に向け、着実に進み、あなたが先に道を切り開きながら、多くの者を連れてきている。あなたの意識では先に歩いているという意識も、道を切り開いているという意識もないが、結果的にあなたが先頭をうまく進んでいる。もちろんあなたといってもあなたの光のハイヤーセルフがあなたを導き、あなたはただそれに導かれている。ただそれによってほかの多くの者がなんとかうまくついてきている。直接的にはあなたの後ろを歩いているわけではなく、あなたの雰囲気や面影、あなたの言葉でただついてきているだけであり、それはそれでうまく働いている。あなたの何気ない一言がほかの人の道しるべになっている。そういう意味においてこれまでのやり方をうまく続けていき、多くの人々を導いていってほしい。


明日のさまざまな光の動き・流れにおいて、幣立に降りてくる新しい光、これはこれで幣立の世界で光が動き回り、全世界・全人類、多くの人々の光の意識につながっていく。この光の意識につながっていく、ここが幣立の特徴であり、幣立に降りてきた光は光の意識の人にだけ、光がつながっていく。したがって光の意識ではない者、特に幣立を否定している者、日本の光、神社の仕組み、これらを否定している者にはいっさいつながっていかない。そこにつなげようとしても繋がらない。したがってあなた方は無理してそこにつなげようと意識を向けなくてもかまわない。可能性のある者、まだつながるべき人でつながっていない者、そこに集中するだけでかまわない。アジアにおいても無理して中国とかに光を届けようとするよりは、台湾やインドを守る、そういう感覚の光でもかまわない。ただ最終的にはすべての人類、すべての人間が光で繋がり、人類全体が平和になる。目標はそこであるということは理解しておいてほしい。


ただどの人類もそれぞれ時期があり、ミッションがあり、タイミングがある。無理して無理矢理一つにすべてを合わせる必要はない。あなた方がこれから動き出すとき、人類それぞれの光の使い方、人種ごとの光の使い方、国ごとの光の使い方、それぞれが別々の光だということが分かってくる。分かった段階で別々に使っていってかまわない。分からない時は一緒でかまわない。自分が気づいたり分かったりした時に、その時から個別に扱っていく。そういう光の使い方で人類が一つになっていく。それぞれの人類が統合に向かう。その大きな光のミッションは続けていってほしい。


今日、明日、それ以降、それぞれにおいて人類全体が一つになり、宇宙に貢献する。光の大宇宙に貢献する。その光をあなた方一人ひとりに与えよう。


あなた方の光のDNAに降ろされ、つながり、DNAレベルで光が使えるようになっていく。全人類和合の光、全人類和合の256光線をあなた方に伝えていこう。


Aさん、もっともっと光は輝くことができる。ただ無理しなくてよい。あなたは無理すると光が逆になってしまう。無理している時は光を使わなくてもかまわない。ただ許すだけ、それで十分だ。ただ自分がやりたい、こうしたいと思った時は素晴らしい光が出ている、その時は存分に光を使ってかまわない。


Bさん、とても頭がよい。本当にほしいところに光が流れている。そこというところに光が流れている。これはセンスや感覚ではなく、賢い。あなたは賢い、その賢さでちょうど良いところに光が流れている。ただの直観や感覚ではなく、賢さでちょうどよく光が流れる。そこをもっともっとうまく使っていってほしい。


Cさん、何気にちょうど良い。どこからどこまでもちょうど良い。いちばん素晴らしいわけではなく、いちばん下手でもなく、ちょうど良い。これがあなたにとってのちょうど良い生き方になっている。それ以上やると無理してしまったり、自分を否定してしまったりするために、無理することもなく、サボることもなく、ちょうど良いところがあなたにとってのいちばん良い光になっている。ちょうど良いところで最高の光を出せる意識で進んでいってほしい。


Dさん、マイペースでうまくいっているが、だんだんこの学びは変わっていく方向にある。できるだけ自分でコントロールできる光の使い方、タイミングの掴み方、光の場の使い方、これが少しずつテストされ、あなたが使えるようになっていく。皆が何かするときのタイミングや場の作り方、いろんなものがあなたができるようになっていく。そうやって多くの人の土台を作る、タイミングを計る、タイミングを作る。そういう世界での貢献を強くしていってほしい。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①肉体を通して地球を変える


聖なる光の五次元世界。皆さん方が光のアセンションによって光の世界に入り、新しい光の学びを進めております。皆さん方の肉体はこれまでと同じ肉体ですが、光の世界、夜、寝ているときに肉体から離れ、魂が光の世界入って、そこで魂の進化が進められております。皆さん方の肉体は地球に定着しておりますが、魂は地球に縛られず、多次元の世界を動けるようになっております。


ただこの魂がどこにでも移動できるという意味ではなく、許可の出た範囲内、この許可の出たところが皆さん方の場合はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界であり、そこで光の魂を体験することができます。ただ皆さん方は肉体を作り、肉体の体験を通してこの地球を変える、地球を進化させる、そのミッションが与えられております。


したがって皆さん方の魂が進化するというのは一つの方向性ですが、同時に地球を光の地球に作り替えていく、これが魂のミッションになっております。魂が光の世界につながり、光をもっともっと使えるようになっていく。魂は進化としてはうまく進んでおりますが、地球を光の地球に作り替えていく。ここはまだまだテーマが残されております。特に日本は計画以上にズレが大きく、なかなか前に進めない状態になっております。


決断力、ここがとても弱い。今はほかの国々も決断力がどんどん強くなってきて、国のためにすぐに決断する、この傾向がかなり強く表れております。日本人はこの決断力がどうしても弱く、周りの人の目を気にする、上の人の意識を気にする。特に普通、どうするか。ルールがどうなっているか。条件や前例、前にやった人はどうやったのか。さまざまなものが押し寄せてきて、その中から正解を見つけようとします。このやり方は常に正解がすでに現れていて、以前に誰かがそれをうまく手にした。そういうすでに誰かが正解を手にしたという意識で、自分もその正解を見つけようとします。


しかし皆さん方がこれから体験する光の五次元世界はそういう流れにはなっておらず、毎回、違う選択が現れてきます。同じような状態に見えても前とは違う答えが必要になってくる。そのために覚えておくとか知識はあまり意味はなくなってきます。今はどうするのか。こういう状況の時に今はどうするのか。これが一人ひとり与えられていきます。


皆さんがその時に何をどうするのかを見つけ、自分で判断し、自分で行動していく。これが光の五次元世界の生き方になります。日本人は皆で集まって一緒に何かする、一緒に同じことをする、こういう意識に慣れてきましたが、これからはそれは通用せず、私は何をする。私はどこにいく。これを明確に現して、自分一人でも自分の行動を正しくとるという流れに入っていきます。


皆さん方もだんだんそういう意識を理解し、一人ひとりが違う行動をする。違う結論を出す。そういう状態でも受け入れるようしていってください。


Aさん、新しい光の五次元世界において、新しい学びが現れております。人間の後ろに隠されている別のもの、この別のものに意識が向くようになり、だんだんそれを解読することも可能になってくるでしょう。そうすると目の前に現れている人間と、後ろで動かしている仕組み、これらが分かってくると本当の人間はどうなっているのか。本当の自分はどこにあるのか。そこにかなり意識を向けるようになります。それによって人間という仕組みを明確に理解していき、もっとよく行動できるようにする。もっと正しい結論を出せるようにする。そういう光の世界を活性化するようにしていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界のミッションを受け、あなたはこの地球を光の地球へともっていこうとしております。さまざまな民族がぶつかり、さまざまな言語がぶつかる。さまざまな習慣がぶつかる。この地球自身に設定されたさまざまな文明、人類がかなり衝突を起こしている状態になっております。これを平和な地球、調和や秩序のとれた人類、そこに向かおうとしているとき、正しく理解してもらう。正しく問題を理解して解決していく。こういう正しさが常に要求されていきます。正しさを調べていき、いつ何をどうすると正しいのか。こういう時はどうすると正しいのか。いろんなことの正しさがテーマになってきて、そのうちに正しさが明確に分かるようになります。正しさを理解し、正しい行動をとっていくと光が増えてくる。この光が増えてくるという感覚、これをマスターし、光の世界に入ってこれるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 

①他人の意見に左右される


Aさん、核が弱い、信念が弱い、まだ自分に自信のないところがある。光としての信念、私はこのミッションで地球にきた、このミッションをしなければならない、というところが弱い。光の回路、人目を気にしてしまうのか、意外と自分に自信のない時がある。周りから言われるのを気にしている。それがなければ、自分のミッション、光の図書館を開けることができる。うまくいけば来年には一人ひとりの個人アドバイスができるようになっているかもしれない。


Bさん、明るさの範囲は??さんより上かもしれないが... いろんな女性の悲しみ・苦しみの感じている。弱い人、できない人に意識が入りやすい。でも解決策が分からない。大変だ、可哀そうだと伝わるけれど、どうして良いか分からない。誰か、お願い... 


Cさん、弱いけれど、上の方までつながっている。モナドレベルの深いところまでつながっている。何かの光をもらうことはできる。人間関係の悲しみ、苦しみに対して意識が受けやすい。人間的な観点ではなくて、宇宙的な観点で、その人がどういう光を身につけようとしているのか。自分の光がどこまで届くか。先に目的ができて、目的が病気を創っている。それを解明するのに... どんなに苦しい人がきても、その本来の意味を探る力をもっている。練習していくと、いろんなことが分かるようになっていく。ヒーラーだけではなく、人生を変えるコンサルティング的なこと...


Dさん、光の回路、魂は地球に遊びに来ている。楽しんでいる。この国の半分は遊びに来ている。宇宙では韓国のような国は存在しないので、どうしてこのような国があるのだろう、観察している感じ。あまりにも普通の宇宙の人とは韓国の人の態度が違うので、それを自分が思いっきり体験しようとしている。宇宙ではありえない、韓国のタイプを体験している。それで元に戻ったら、友だちはどれだけびっくりするんだろう、それを楽しみにしている。頑張って (^^;)...


Eさん、真面目、真面目な光の回路。教科書とおりのチャネリング回路になっている。教科書にしないと怒られる、という感覚の回路になっている。モナド、ロゴス、魂のつながりが教科書とおり。ただ実際に一人ひとりにカウンセリングとかワークしようとすると、一人ひとりの発言とか言ってることが教科書と違うので、それで混乱している。どう答えてあげたらよいのか。どう判断するのか。教科書とおりの人がくるとやりやすい。この人はやりやすい、良い人となる。教科書と違うと、この人、人間? とかになる。自分自身が教科書以外の人にどれだけ対応できるか。ほかのいろんな人につながりやすくなるように。どの人間でも、いろんな変化のある、バリエーションのある人と付き合うように。光の回路は真面目、ある意味では真面目な教科書的な答えを出すのにはよいチャネリング回路。


Fさん、だんだん成長している。上の方にいってもちゃんと成長している。サードステップ以降は成長が難しいが、ちゃんと成長している。エライ。チャネリング回路は、宇宙のどの存在にでもつながることはできる。いろんな次元世界、その存在とつながるようになっている。あまり限定せずに、自分が感じた存在、感じた世界とチャネリングしてかまわない。


Gさん、まだ普通の生徒として、可愛い回路になっている。真面目な人。真面目で、言われたことをそのまま守ろうとしている。ここまでなかなかついていけない時に、理解できなかったり分からなかったりするとき、できないとか自分の所為にせずに、ただまた頑張る、常に頑張ろうとして、できないという言葉を使わないように、禁止。できる、私は私でできる、そういう意識だと光が動く。


H、真面目に普通に回路を創ってきている。ちゃんとやろうとしている。あなたの存在、すごいのが後ろにいるけれど、絶対に分からないようにしている。見つからないように手伝っている。本人はいくらチャネリングでも見つけることはできない。でもすごい大きな存在がちゃんと後ろで守っている。どんな変なことをしても大丈夫。意外と人間としてみたときに、できないという意識を作りやすい。そのできるという方向にもっていくトレーニングをさせられている。一見できないように見せて、できないで終わるのではなく、ではできるように頑張る。ではこれをやって見ようとする。できる方向にもっていく力を試されている。いろんな面において、できないと感じたら、ではどれでできるか、手順とかやりかたとかいろいろ考えて、とにかくできるようにもっていく。その能力が試されている。


Iさん、真面目に練習している。基礎的なことはある程度できていて、全体的にもけっこう真面目にやっている。直前まで真面目に行くのだけれど、宇宙の仕組みで、目的を達成する時には直前まで行ったところで、最後、辿り着くというところ、ほぼ近くまできて、手にする最後のところ、そこのところでやめたり、あきらめたり、そこで合格と思ってしまったり、最後まで全部自分のものにするという力が弱い。しかもそれでよいと思っている場合もある。門まで来たからOKとか、ここに入ったからOKとか、先に行かない。これを本当に手にするものが手に入っていない。辿り着いたけれども、そろっていないとか。その世界に入ったけれど、入ったというハンコをもらっていないとか。肝腎な核心のところができていないところがある。終わったと思わずに、さらにここまで行って、自分の門にあった。そして王様と会って許可をもらったとか。最後の確認をとるところ。そこを頑張ってもらうかな。


Jさん、偉いねぇ。この魂は偉いねぇ。涙流れるような感じ。周りの者たちはただ喜んで、祝福しているだけ。たぶん、これをしてくれとか、これをすればOKとか、そういうことは目的ではない。今はこの国に生まれて、この人生を送っている。それ自体が目的。いろんな地球人のいろんなものを体験して、本質を探ろうとしている。光と闇が与えられた地球人で、どこでどう生きようとしているのか。光を手にする満足なのか。闇は闇で、闇を全部体験して満足する。どこが満足か。これは一人ひとり違う。あなたの満足はほかの人とは違うところに満足をもってきている。今は完璧だけれども、人間の脳が追い付いていない。魂は完璧。脳が人間に堕ちてしまう。だけれど魂の世界から見たら、完璧に計画通りになっている。エライね。エライ、エライ、サービスソウルとしてエライ。情報は好きに遊んで、好きに情報をとっていってかまわない。


Kさん、奉仕の魂、サービスソウル。奉仕の仕方がちょっと違う。人間の奉仕よりは、魂の奉仕が強い。その人の成長とか、光が増える方向。そこに向けての奉仕できている。その人がスピリチュアル的に進化することが自分の幸せにつながっている。そういった意味では、今の人生はよいこと。流れとしてよい流れ。


Lさん、いろんな存在が、いろんな仕事をしてもらおうとしている。それで混乱しているかも。いろんなことをしなければならない感じ。全部、意味がある。いろんなことをやる中で、どれが一番大事で、どういう順でやればよいのか。いろいろ考えるけれど、向こうから見たら、全部やって、という感じ。自分がそれをどうして、どう持っていこうとしているか。自分だけの問題。宇宙がよく言うのは、自分が幸せに感じるもの、自分が楽しいこと、そこからやって良いですよ、という感じ。自分が心から満足できるもの、その目線でやって大丈夫。


Mさん、すっかり変わった。明るくなった。何か、見えたかな。つながったか。2段階ぐらい上の光の存在がきて、宇宙の真理に導こうとしている。たぶんもっともっと上に上がる必要がある。たぶんあと2段階、上に行くと、いろんな人の情報が読めるようになっていく。その許可を初めから、今、もっている。いろんな人の情報を呼んでもよいという許可をもっている。そこにうまく繋がる光の資質をうまく身につけて、本当に困っている人に対しての良い答えを出す力をもっている。人間的な答えではなくて、本当に智慧とか、人間とは別の答え方で、解決する力をもっている。そこのトレーニングをいろいろしてもらうとよい。智慧のある言葉とかを参考にするとよい。


Nさん??、明るくなった。何か、つながったか、目覚めたか。何か分かったか。天の世界の友達が全体で、深い瞑想とか高い意識レベルの時に、この天の存在が手伝いに来て、まなり直観とかインスピレーションを降ろしている。自分が感じる直観とかインスピレーション、それは仲間から降ろされていることが多い。それは信じた方がよい。次第に分かってくると、どういう情報がほしいとか、こちらで指示すると、向こうから答えとして直観で降りてくる。そういうやり取り、コミュニケーション、それが」できるようになっているので、その練習をやってもらうとよいかも。


Oさん、いつも頑張ってくれてありがとうございます。長く信じている力、魂が強いのだろうね。古いのか、しっかりしているのか、魂はパワーがある。信念、思いが強い。この国の人のための奉仕もあるけれど、自分自身のためもかなり強い。自分が何かを成し遂げる時の力、成し遂げたという結果ではなくて、成し遂げるために努力している状態。その力が大事。何かに努力している。光を身につけようとしていたり、瞑想しようとしていたり、この~~しようとしている力、それがそのまま魂に入っていって、魂を成長させる。結果ではなくて、努力しているときの状態そのものが光の魂として入っていく。結果は気にしない方がよい。結果はどうでもよくて、頑張っている状態が入っていく。光を身につけてもらう。


Pさん、素直な魂。素直すぎて、人間に騙されやすいところがある。気をつけた方がよい。ハイヤーセルフは高い。高次元から来ている。いかにも人間的。典型的な人間的な存在、私たちから見たら未来人に見える。進化した人間。そこからこの地球にわざわざ降りてきて。はじめはこの韓国を調べる勉強のためだけにきた。途中で何とかしないといけないと気がついた。気がついたけれど、どうしてよいか分からない。このままだったら、この国の光が弱くなってしまう。この国の光を失くさないようにするために、何かしなければならない。使命感をもっている。でもどうしたらよいのだろう。困っているところ。奉仕はしたい。このままでは危ないかもしれない。どういう光を入れたらよいのだろう。宇宙はどうこたえるか。自分の周りに、自分よりは上の光があるはず。この人は判断力がすごいとか、この人は決断りぃくがあるとか、この人は行動力があるとか、一人ひとり、自分の良いところがあるので、良いところを見つけて、それを相手に言ってあげたりすると、自分にもその光が入ってくる。気がついていろんな人に感じたことを教えると自分もその光が身についてくる。そうして気がついて教えるごとに、自分も光の成長をしていく。そうすると自分の魂もどんどん輝いていくので、そうやって魂が進化していく。


Qさん、ハイヤーセルフは高い存在です。ほかの次元からきたカウンセル、ハイヤーセルフのチャネリングも難しいかもしれない。それでダミーのハイヤーセルフをわざわざ作って、感じやすいようなダミーをつくっている。今までハイヤーセルフと思っていたのは本当のハイヤーセルフではなくて、ダミーで、本当はもっと高いところにいる。目標は、本当のハイヤーセルフにつながること。この本当のハイヤーセルフにつながったら、あなたは変わる。今はまだダミーとのつながりなので、直接、ハイヤーセルフにはまだつながっていない。もっと上につながって、もっとハイヤーセルフにつながると、やましいはもっともっと目覚めていって、光を使う、チャネリングだけではなくて、エネルギーワークも、高いことができるようになっていく。これをなんとか頑張ってもらうとよい。


Rさん、新しい光の五次元世界、ここに入ってきたところ。ハイヤーセルフは宇宙レベル、ハイヤーセルフはミッションで地球に入ってきた。あなた自身がミッションから離れている。自分が迷っているのか、自信がないのか、迷っている。でもそろそろ、潔く「やれ!」と言っている。いいわけとか誤魔化しせずに、ちゃんとやれ... と。自分に素直になれ。わざわざ自分を、別の自分を作って他人に見せている。堂々と自分を出していく。この別の自分を出している限り、チャネリングもエネルギーも変わってしまって、本来の光が降りてこれなくなってしまう。もうごまかすのをやめて、堂々と本当の自分を表に出していく。そうすると本当の光が魂には入ってきて、あと2段階、上に上がれるはず。わざわざ下げている.2段階上の光の自分につながっていくと、宇宙レベルのチャネリング情報をいっぱい引っ張ってこれる。


Sさん、チャネリングをヘルプしているマスターたち、結構多い。高い次元にもいるし、ほか世界にも3~4人いるので、ほかの世界に行く道が3つ、4つある。どれが自分がやりやすいかを確かめているところ。はじめから自信がないとあきらめているところがあるので、これを取っ払って、仲間を信じて、できるという意識、弱い情報とか、漠然とした情報でも、それでも良いと割り切っていく。それでもなんとかつながって、情報を出していく。だんだんそれが本当の言葉になっていくので、初めは弱くても、言葉に出していくうちに、本当の情報になっていく。このやり方が分かると、このチャネリングも面白くなっていく。さらに深い情報、深い情報が降りてくるので、頑張ればできる、それで頑張って。


①隠された能力が宇宙・天界の創造をカギ

 
薬師でございます。ここには以前もきたことがあります。少しずつ波動が上がってきているのを感じております。まだまだ道は長いですが、それぞれ光に向かって上がってきているのを感じております。
 
薬師と称して皆さん方に奉仕をしております。病気を治すという意識ですが、私たちの本来から考えていくと、自然な生き方、無理のない生き方、それを実践することによって宇宙のパワーを使える、いろんな秘儀を使える、そういう資質が身についてきます。
 
皆さん方は地球の人間としてさまざまな能力が与えられております。隠された能力がいっぱい入っており、皆さん方はそれを一つひとつ目覚めさせていき、宇宙を創る、天界を創る、そのための力を手にすることができるのです。
 
皆さん方のこの地球人型の人間のタイプには数多くの秘密が隠されており、この地球で身につける能力もたくさん隠されています。まだまだ多くの秘密があり、皆さん方が学べば学ぶほど新しいことを発見することができます。皆さん方は薬師如来のパワーを使う、そのためにバイ、この文字を使いながら、オンコロコロセンダリマトウギソワカ、この呪文を使いながら、薬師の能力を使う。実際にはこの薬師につながり、薬師と一緒になって薬師のパワーを使う、その許可が与えられたことになります。
 
皆さん方が正しくマントラを使い、印を結び、薬師に意識を合わせていくと皆さん方の望むように薬師が協力していく、そういう力が与えられたことになります。実際には多くの人々のために、世の中への奉仕のために、この力が使えると良いと思われます。確かに苦しんでいる人を助ける、社会を良い方向へと変えていく、人間の意識が高まるように変えていく、これらは一つひとつの方法として良いですが、社会そのものが光の社会となり、お互いに心の中に神を感ずる、心の中に仏が感じられる、心の中に光が見える、これが最終目的になります。
 
自分の心を通して相手の心の中に菩薩が見える、如来が見える、素晴らしい光が見えてくる、一人ひとりの心の中にそれぞれの光が見えてくる。一人ひとりが何らかの菩薩や如来を現している。それが私たちの希望になります。
 
皆さん方とどの存在と契約し、どの存在と活動していくのか。とても楽しみにしております。今日は薬師の勉強をして薬師のパワーを使う。皆さん方はすでに靈氣を学んでいる人が多いですが、靈氣は靈氣の世界で一つの仕組みが作られており、靈氣の範囲内の力と思ってください。薬師は薬師で、密教の世界で許可されたことが可能になります。病気を治す、そうは言ってもまずその原因を自分で理解する。なぜ病気になったのか。どう改善したらよいのか。これを分かってもらうことが必要になります。
 
そして二度と病気にはならないようにする。病気になりそうになったら、自分で気がつく。そして改める。この病気になりそうな状態になったときに気がつく。この働きを薬師が行なっております。このままでいくと、こういう病気になってしまいますよ。このまま自分中心で生きていると、こうなってしまいますよ。そういうインスピレーション、直観が感じられてくる。それが薬師の働きになります。
 
皆さん方が何か感じたとき、このままでは危ないと感じたとき、自分で行動を改めたり、言葉遣いを改めたりして、常に健康な光の方へと進んでいく。そういう軌道修正のために薬師の力を使ってみてください。
 
個人のアドバイスにいます。
 
Aさん、薬師とつながり、おめでとうございます。あなたから出てくる薬師は、他人の辛さを感じ取ることが可能になってきて、どこで辛さを感じているか、どういう言葉で改善できるか、どういう人間関係で回線できるか。それが分かるような直観が与えられていきます。悩んでいる人を感じて、ずっとそこにつながり、薬師につながっていくとその人の問題や改善すべきことが感じられてきます。自分で修練を重ねて、多くの人が幸せになれるように使っていってください。
 
Bさん、まず、あなた自身が平和になること。自分が満たされている。自分は光とともにある。自分は幸せである。この意識がまず最初に作られていきます。もっと自分に自信をもち、堂々として人生を楽しく生きていく。これを最初の段階として、薬師と共に光の人生を進んでいきましょう。
 
Cさん、新しい光の五次元世界であなたを迎える準備ができております。これまで近づいてきて、中に入れないで、入り口を何度も行ったり来たりしておりました。光に入る勇気、あなたはこの勇気だけです。近くまできて勇気が出てこない。この部分でかなりもったいないことを過ごしております。光の中に飛び込む勇気、これがうまくできないのは、自分自身の劣等感、自分に価値がないと思っている、できないと思っている、それによって入り口から入れなくなっています。できるという意識、できて当然、入らなければならない、そういう識をもっともっと強くもって、堂々と光の門に入っていってください。
 
Dさん、新しい光のハイカウンセルであなたを迎える準備ができております。すぐに何回か出入りしておりますが、あなたにはうまくなじまないのか、すぐに出てしまうことがとても多いです。せっかく入ってもすぐに出てしまう。あなたにとって落ち着いて安心できる、それはあなたのレベルに合うところであり、あなたがこれから入るところはそこよりも少し高いところになります。最初は無理をしてでも少し高いところを目指してください。そこでのトレーニングを進めていき、だんだん光が馴染んでくるとそのレベルが普通になってきて、高いレベルが普通の人生の中に入ってきます。最初はそこで勇気を出して、高いレベルに挑戦し、活動できるようにしていく。そうやって光を自分のものにしていってください。
 
Eさん、新しい光の五次元世界であなたは歓迎されており、すでに何度か出入りをしております。その世界にも薬師は存在し、あなたと共に活動することができます。おそらくあなたと共にいる薬師はその世界の薬師になると思われます。あなたを引き上げてくれる薬師であり、成長させる薬師になります。自分をもっともっと高めていく。もっと強い光が使えるようになる。そういう意識で薬師とともに活動を続けていってください。
 
Fさん、なかなか時間がとれない中で、時々意識がつながり、あなたと光のつながりができております。時々、つながる光がとても良いところにつながり、核心のところにうまくつながっていきます。この本質的なところ、核心のところ、にそこに確実につながっていればいつでもどこでも本来の光を使うことができます。ただこれをほかの人に使ったり、ヒーリングや癒しに使おうとする時に、自分自身の光を相手への奉仕にどう使うか、そこで困っていることが時々見えております。純粋に自分のことを忘れ、完全に相手の身になって、相手に光をつなげていく。相手に光が流れるようにしていく。そこをしっかりと感じていれば、光はそのように流れていきます。自分なりにそのコツを見つけ、正しくつながれば、ただ光は流れていく。この感覚をマスターしていってください。
 
Gさん、新しい光のハイカウンセルで学んで、高いレベルの光へと上がってきております。ただ時々、ムラが出て、継続力・集中力.ここが少しテーマになっているために、持続する力、集中する力、そこは自分なりのやり方で長くうまく使えるようにしていってください。
 
Hさん、新しい光のハイカウンセルで学び、新しいパワーを使えるようになっております。身につけてきた新しいパワーでこの密教のパワーを使うと、さまざまな使い方ができるようになります。多くの光を一度に使ったり、遠いところへ遠いところへ光を流すことも可能になります。自分でいろいろ工夫し、新しい光をいろんな使い方で使ってみる。そうやって光の使い方を広げていってください。
 
Iさん、正しい光の使い方が行なわれており、あなたが光を使う時はかなりうまく進むことになります。ただ持続力が少し弱いために、長く光を出し続けるというのがテーマになっております。これからその部分を意識して、長く光を出し続ける。これをテーマにして、トレーニングを進めていってください。
 
Jさん、新しい光の学びが始まり、これまでできなかったことができるように変わっていきます。まだ自分には分かっていないこと、理解できていないところ、その部分にも光が流せるようになります。不安定なところや解決できていないところ、そこを感じていき、そこが光の秩序になっていく。平和な世界になっていく。そう感じたときに、そこに光が流されていく。この感覚を身につけ、光をコントロールする力を身につけていってください。
 
Kさん、新しい光の五次元世界での学びが進み、一歩一歩着実に前に進んでおります。ただ広がりはそれほど多くないために、日頃の繰り返しが同じような感覚の段階になっております。だんだん高いレベルへ上がっていく。あるいは広がっていく。この光の使い方を身につけ、新しいテーマでいろんなワークができるようにしていってください。
 
Lさん、新しい光のハイカウンセルが学びが続き、自分の人生すらも変えることが可能になってきております。素直な心、精進する心、これらをうまく使って、まだまだ自分自身を高めていく。高めていく方向性。これをうまくマスターして、自分の光の世界を自由に動かせるようにしていってください。
 
Mさん、新しい光の学びの段階で高いレベルが入ってきております。自分をもっと高いところから見たときに、どういう光をどう使うか、これが感覚的に分かるようになります。自分をさらに成長させるために、どういう準備が必要なのか。それを感じながら、新しい光の世界に入っていってください。
 
Nさん、新しい光のハイカウンセルの名において、あなたにさらなる高いレベルの光が入ってきます。いろんな次元からの光が入ってきて、それぞれが癒しの力として使えるようになります。まだ分かっていないもの、まだ解明されていない光でも多くの人々に使うことが可能になります。自分の力を信じてさまざまな使い方をうまく身につけていってください。
 
Oさん、聖なる光の五次元世界の流れにおいて、あなたにさまざまな新しい光が降りてきております。これからの光の聖なる流れにおいて、祝福された光が多く入ってきます。一つひとつの光を個別に感じていき、それぞれの光の特性、光の特徴を見抜いて、本当に必要なものをうまく使い分けていく。多くの光から必要なものをうまく見つけ、使えるようにしていく。この力を養い、使えるようにしてください。この力を使っていくと、どのような光でもすぐに分かる、すぐに使える、そういう感覚になっていき、いろんな問題が起きると同時にすぐに解決する光が手に入る。そういう光の使い方を身につけていってください。
 

 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

 

①ハイイニシエートが使える輝く光

 
Aさんのセッションのやり方で、エネルギーを読む時、もう少し集中する意識があるともう少し深く読みとることができるでしょう。今は患部の周りの光を感じているのですが、できれば低いところを探して、一番低いところにつながってみる。一番低いところを見つけて、どう改善したらよいのか。この低いところにつながるためには自分が高い光を維持する、このトレーニングが必要になります。やりやすいやり方よりもこの難しいトレーニング、自分を常に高いレベルに維持しておきながら、患部の一番低いところ探してその情報を読み取る。この練習を行なってみてください。
 
Bさんのセッションにおいて、相手の一番低いところを見つけるのに必ずしも完璧に手が届いているわけではありません。まだそこでマインドが動いているために、なるべく手の感覚、エネルギー的な感覚をもっと使って、一番低いところを見つけていく、一番低いところのさらに低いところにつながると、何らかの痛みや苦しみ、寂しさ、そういったものが感じられてきます。その一番低いところ、そこをうまく見つけ、自分自身の意識を一番高いレベルに保持しておく。このトレーニングをもっと練習してみてください。
 
Cさん、かなり高い光になっており、高いヒーリングや癒しができるようになっております。ただ相手のヒーリングをしてネガティブな場所にうまくつながり、その波動を上げていくためには一度、自分の波動を低いところに繋げ、相手の低いところを感じながら、そこに一番ふさわしい光を届け、光でないところが光に変わっていく。ここをうまく身につける必要があります。はじめから高い波動のままでいくと、相手の低いところにつながることができず、逆に相手がすぐに逃げてしまい、ヒーリングが終わったら戻ってくることになります。逃さないようにして、ゆっくりゆっくりとと近づき、そして一気につかまえてしまう、このやり方を身につけてください。
 
Dさん、目覚め、心の目覚め、偉大なる心の目覚め、あなたの心に眠っている黄金の心、もっともっと輝く素晴らしい心、隠されて隠されて隠されて隠している黄金の心、これを目覚めさせ、輝く光の人生に使ってください。
 
Eさん、良かった、間に合った、間に合った、間に合った、かろうじて何とか間に合った。正しき心がいずれ身につく。それを受け取れるように。正しき心を受け取れるように。正しきマインドを使い、正しき行動をとって、正しき心を正しく身につけてほしい。正義の心だ。頑張れ。
 
Fさん、絶え間ない光がやってくる。いずれ絶え間ない光がやってきて、あなたを光の黄金の中に満たしていく。心から満たされるようになる。心から安心し、自分の住処を感じられるだろう。黄金の光の住処を感じ、自分の本来を思い出していってほしい。
 
Gさん、祝福された者よ、天界から祝福され、よくここまで降りてきた。よく頑張った。まだまだ頑張ってもらう必要があるが、あまり無理はしなくてよい。自分が壊されそうになれば、そこで止まってかまわない。ただ最後までミッションは行なってほしい。自分がもってきた偉大なる黄金の腕、黄金の心を作り、多くの人々に伝えていってほしい。
 
Hさん、よくここまでやってきた。自分の力で入ってきたことはとても光栄なことである。名誉なことでもある。自分の力で入ったのは素晴らしい。まだまだ輝く種がある。もっともっと多くの種を与えよう。自分の力で、黄金の種を実らせ、実らせ、多くの人々の心に植えていってほしい。
 
Iさん、やっとここまで入ってきた。かなりかなり遠いところから来て、ここまで入ってきた。あなたは遠い遠いところから、いろんな裏技を通って、ここまで入ってきた。普通の者とは違うところを通ってきたために、かなりほかの者とは違う道を通ってきている。まだまだ隠されているところが多く、自分でうまく見つけて、穴を通過していってほしい。ほかの者とは違う。真似しない方がよい。ただ自分の感覚を大事にして、自分の感覚で選んでほしい。まだまだ貴重なものが隠されており、あなたの力が必要だ。あなたは地球にいなければならない。そして目覚めなければならない。その時までしっかりと保っておくように。
 
Jさん、生命、あなたは生命が大事だ。生命の世界につながり、さまざまな生命を動かすことができる。生命そのものに携わることができる。とても貴重な人間だ。生命、生命をなんとか見つけ、つながり、動かせるようになってほしい。あなたがこれを極めれば、ほかの多くの人の人生をあなたが直接コントロールできるようになる。その分、危険なことも多くなるために、正しく力を身につけること。間違いない正しい生命を見つけ、正しく導いていく。その秘儀をマスターしてほしい。
 
Kさん、ハイカウンセルの仲間として活動し、いずれ定着した流れに入るだろう。今はまだ不安定な状態であるためにまだ自分でも明確にできていない意識がある。光を正しく使うという意識、光をコントロールするという意識、この意識を正しくもち、自分の光を確実にコントロールしていってほしい。
 
Lさん、この世界によく入ってきた。あなたがくるまでずっと待っていた。何とか間に合った。まだまだ地球は危ない。危険なことがとても多い。間に合ったが、安心せずにすぐに活動してほしい。光を維持する活動、光を盗まれない活動、早く活動し、光の地球のための貢献をしていってほしい。
 
Mさん、日々の活動、ご苦労様でございます。今のところ計画通りであり、間違いは一つもない。時々押し寄せてくる攻撃があるが、何とかあなたはそれに耐えている。所々、心が弱くなると、穴が開いてしまうが、周りの者たちがうまく防いでくれている。できればもっと心を強くし、穴が開かないように。周りの光の者たちを信頼し、常に堂々としているように。そうやって活動を続けていってほしい。
 
Nさん、新しい光のハイカウンセルで学びをはじめ、少しシステムが変わってきている。本質的にはあまり変わっていないが、もっともっと自分を大事にしてよい。自分を大事にし、自分の光を信じ、ほかの人の光を尊重し、光の世界をもっともっと大きくしてほしい。小さい世界になっているために、大きな心で動いていってほしい。
 
Oさん、新しい光のハイカウンセルで学びをはじめ、またさらなる高いレベルの光が降りてくる。自分を律する力、自分の光をコントロールする力、これを身につける、多くの人に貢献できるように光を身につけていってほしい。
 
Pさん、新しい光の流れが入ってきて、これからの流れも少しずつシフトしていく。高いレベルというよりは密度の濃いレベル、広がりのあるレベル、そういう質の変化が訪れてくる。同じような現実に見えても、二重にも三重にも複雑に重なっている現実が見えてくる。現実の見方をもう少し細かく見て、それぞれの現実をうまく感じ、体験できるような意識の使い方を身につけていってほしい。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 
 

①秩序をいかに一貫して保つか


Aさん、正しさの判定において、やはり揺らいでしまうところがあり、一貫性が保たれず、そこに魔が入ってしまう場合があります。自分なりの正しさを保つ、どこで正しいと判定し、どこから間違っている科、この正しい・正しくないの判定を自分なりに正しく作り上げ、それに従った生き方、それで自分の秩序が保たれる、自分の秩序を保つための正しい基準、それを作り上げ、多くの人と一緒に共存できるようにもっていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界に入って、そこでの善悪の基準が、今、テーマになっております。物質的な善悪ではなく光の五次元世界の善悪であり、そこにおける宇宙の正しさ、宇宙の規律、そこに意識を向け、多くの生命がお互いに生かし合う、異なる生命同士が生かし合う、この世界の正義や秩序を学んでいってください。


Cさん、新しい光の五次元世界の秩序がテーマになっており、あなたの魂の進化とかなり密接なつながりがあります。あなたの魂が進化するためには宇宙的な秩序に従う流れに入らないと進化していかない。宇宙的な秩序と調和を保ち、強い光の方向に向かうことによって進化していく。この進化の方向性を理解し、そこに向けて常に行動し続けるようにしていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界の秩序がテーマになっており、さまざまな異なる生命がお互いに愛し合う、このお互いに愛し合うことが正しいことであり、秩序を保つことになります。愛し合うという光のエネルギーを正しい進化の方向性として作り上げていく。そこに向けての奉仕を行なっていってください。


Eさん、アンドロメダのハイカウンセルでの学びが続き、新しい光の秩序を学ぶことになります。地球型の秩序とはかなり異なるために、これまでの地球の秩序に惑わされず、まったく新しい宇宙の秩序を学び、そこにおける調和を身につけるようにしていってください。


Fさん、アンドロメダハイカウンセルでの学びが続き、新しい光の秩序を学ぶことになります。まったく異なる秩序の世界に入るために、はじめは混乱が伴うかもしれませんが、だんだん分かってくると故郷に戻ったような感覚になっていきます。遠い遠い昔を思い出しながら、新しい秩序を身につけるようにしていってください。


Gさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、これまでとはまったく異なる秩序を学ぶことになります。あなたにとって一番合う秩序になりますが、頭で作ろうとするとうまくいかなくなります。自然の秩序の流れ、この自然な流れというものを身につけ、それによって秩序を作り上げていく。このやり方を習得するようにしていってください。


Hさん、新しい光のハイカウンセルがやってきて、あなたを新しい秩序の中に導いていこうとしております。かなり異なる世界での学びが続くために少し混乱があるかもしれませんが、自分の新しい宇宙の学びと思い、楽しみながら新しいものを作り上げていってください。


Iさん、新しい光のハイカウンセルでの学びが続き、これまでとは異なる資質を学ぶことになります。まだまだあと2段階上に上がる必要があるために、1カ所に留まることなく、次へ次へと進み、常に進化し続ける流れを歩んでいってください。


Iさん、新しいハイカウンセルでの学びが続き、これまでとは異なる流れの中に入っていきます。新しいテーマがいくつかあるために、少し現実が変わる感じがしますが、これまでと同じペースで進むことが可能になります。自分のやり方をうまく身につけ、新しいモノでもなじめるようにしていってください。


Jさん、正しい光の価値観が身についてきて、正しい信念で行動するようになっていきます。宇宙での大きな正義の柱が入ってきて、あなたを常に正しい方向へと導いてくれます。素直にしているだけで、常に正しい道を進むことができます。邪念に惑わされず、ひたすら正しい道を進み続けてください。


Kさん、よくここまで入ってきました。あなたは元々はあまり予定されていませんでしたが、あなたは本来、由緒正しい光の世界から地球に来ており、それもただの観察のつもりで地球に入ってきました。だんだん観察のつもりが光のメンバーとして不足、足りない、このままでは地球が危ない、そこに危機感を感じ、自分自身が光のメンバーとして手伝わないとこの地球は大変なことになってしまう。そういう危機感を感じ、単なる観客のつもりできたのが主人公にならざるを得ない状態で光のメンバーに入ってきました。したがって初めは準備があまりできていなかった状態ですが、自分が身につけてきた光をいっぱい使いこなし、なんとか今のレベルまで入ってくることができました。実際にあなたの周りには大昔から手伝ってくれている光の存在たちがいて、あなたに分からないようにいろいろ仕組んでおります。おそらくあなたには何も感じていないと思われますが、いわゆる天使型の人間たち、アメーバ型の人間たち、クジラ型の人間たち、さまざまな生命体があなたのうしろにいて、少しでもあなたが活動できるように手伝っております。ただ多くの人の心がまだ理解できないために、自分ひとりで苦労しているところがありますが、決して諦めず、投げ出さないで一人ひとりの心をもっともっと深く読み取れるようにしてください。深いところまで入って感じてみる、おそらくあなたは深いところにつながり、何かコツを見つけると、深い深いところの意識を使うことができるようになります。これをなんとか思い出してもらうと、あなたのスピリチュアルな能力は一気に目覚めていき、隠されていたものが一気に表に出てくる、分からなかったものがすべて分かるようになっていく、そういう鍵が隠されております。自分の力で見つけ、自分の力で使いこなしていく。そうやって自分の光の世界を大きくはばたかせていってください。


Lさん、光の大天使の世界であなたを祝福しております。もともと天使の世界ではあなたはかなり下の方にいて、いつも大天使を夢見て、ああいう素晴らしい大天使になりたい、素晴らしい大天使と友だちになりたい、いつもそういう夢を見ておりました。たまたま地球での光の参加が紹介され、根拠がないまま、何も分からないまま、そのプロジェクトに名前を書き、この地球に呼ばれてきました。しかしあなたは本質的なところから光の大天使のメンバーに招かれており、そこに向けてのさまざまな試練が与えられておりました。この人生においても普通の人には分からないさまざまな試練が用意され、あなたはそれを一つひとつうまくこなしております。まだあと少しテストが残っておりますが、おそらくあと数年でこれらのテストを終えることができるでしょう。ある程度テストに合格し、十分に許可が出ると、あなたは光の天使の世界で一つの許可を手にすることになり、この地球でいろんな光を使えるようになります。しかしあなたは本質的には人間であり、人間の世界で人間が行なったという記録を残す必要があります。したがってあなたは天使になるわけではなく、天使として姿を現すのではなく、地球の人間として、地球の人間として素晴らしいことを行なっていく。そういう結果を残す必要があります。普通の人間として最大限の光を使いこなし、天使でもできなかったことやっていく。それらを現実的に引き寄せ、自分も満足できるように過ごしていってください。


Mさん、アンドロメダの世界から使命をもって入ってきました。この地球との間でさまざまな確執があり、いろんな問題を抱えて地球に入ってきました。いろいろ問題を修復していきながらも、本質的なところ、肝心なところで解決の難しい問題が残っております。あなたはこの残った問題、解決できない問題、これを行なってもらっております。したがってあなたが解決すべき問題は簡単なことではなく、意外と困難な問題が残っております。人間的に見れば困難な問題ですが、光の世界から見たときにほとんどがシンプルな問題になります。ただ人間のフォームをまとっており、光の法則が分からなくなってしまいます。シンプルな問題が複雑な問題のように見えてしまう。その答えもシンプルな答えが複雑な答えのようになってしまいます。そこを見抜いていき、騙されないようにしていく。本来はシンプルな問題であり、シンプルに解決できる。素直にすぐに解決できる。ここがあなたの目標になっています。さまざまな複雑に見える問題、複雑なものを解明するのではなく複雑のように見えて本当はシンプルであること。そこをうまく気づき、見抜いて、シンプルな解決法ですべてを解決していく。そのやり方を習得し、普段、自分の能力をどんどん活性化させていってください。


Nさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの光のミッションが与えられております。これまでとは異なるミッションに変わっていくために、これまでやってきたことと連続性を意識しないようにしてください。新しい光のミッションの流れに入り、自分ひとりで行なうことになります。多くのミッションが自分ひとりで行なうために、単独で解決することに慣れてください。誰かと一緒にやろうとか、誰かの言う通りにするとか、それは別の答えになってしまいます。それに惑わされないようにして、自分の力で自分の答えを導き出し、実行に移しててみる。この自分のやり方を習得していき、どのような状況にあってもこの自分のやり方で解決できる。それを理解し、身につけていき、新しい世界を作り上げていってください。


Oさん、新しい光の五次元世界のメンバーで新しいミッションで活動を行なっております。これからまだまだ地球は変しかしていくために、いろんな魂の持ち主があらわれ、あなたに近づいてくるでしょう。新しい人がくるたびに魂の特徴を調べていき、その人がどういう魂の傾向で、どのグループに招かれていくか。これを読み取ってみてください。それによって教え方も異なっていき、人間関係も異なってきます。地球が新しい光の世界に入るために、必要な人が次々と地球に呼ばれてきております。多くの者が自分では気づいていないために、なかなかうまく活動することができません。いかにも地球のために入ってきたライトワーカー、ミッションを請け負った者、そういう人を感じた時に一緒に協力し合い、新しい光の世界に向け、お互いが成長できるようにしていってください。


Pさん、新しい光のミッションの流れにおいて、あなたにしかできないミッションが与えられていきます。まだ今は明確に認識されておりませんが、もう少し様子を見て、光の定着具合い、新しい光の状態を調べながらあなたにふさわしいミッションが降ろされていきます。自分自身の心を強くして、あまり相手に負けないようにする、自分の信念があっても相手に合わせてしまってダメになってしまう場合があります。なるべく自分の本来のところ、本質的なところは自分がしっかりと守り、相手に利用されないようにする。自分の光で守っていく。この意識を強くしてください。あなたの場合はその光の自分を正しくメンテナンスしていき、正しく保持することができればずっとこの光のワークはうまく動き続けていきます。あなたが自分で壊さない限りあなたのワークするセンターは確実に動いていきます。ただ自分で自分を否定すると自分の世界が崩れていき、うまく動かなくなってしまいます。自分の世界を正しく保持し、育てていき、新しい光がついていくようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①新しい光の創造


大いなる光のミッションを与えていきます。


大いなる宇宙の光の御魂より、Aさんの光の洗礼を行ないます。大いなる光の神々の名において、新しい光の世界の創造に協力してください。アーメン。


Bさん、大いなる宇宙の光の名において、あなたを光の宇宙の光の伝道者としてのイニシエーションをします。新しい光の世界を創ってください。


Cさん、新しい光の道を学び、?南に向け、光の伝道者としてイニシエーションします。正しく正しく使ってください。アーメン。


Dさん、新しい光の世界においての光のライトワーカーとしてイニシエーションします。


Eさん、新しい光の創造に向け、新たなる宇宙の神々からの光により、新しいライトワーカーとしてのイニシエーションを与えます。一つひとつの光をただしく使い、多くの人の幸せに貢献してください。アーメン。


Fさん、聖なる光がやってきて、光の世界に導きます。聖なる守護神が光を与えます。迷いがすべてを壊してします。迷わずに光を使い続ける、正しく光を使い続ける、新しい光のイニシエ―ションを与えます。光の世界を創っていってください。


Gさん、聖なる光の名において、新しい光の使い方を伝授していきます。堂々と自信をもって、相手の生命を活性化させる、相手の光の生命を活性化させる秘儀をあなたに伝授します。多くの人々に新しい光を伝えていってください。アーメン。


Hさん、三段階上の光まで可能性が残されています。まだまだ精進して光を高め、多くの人々に奉仕を行なっていってください。


Iさん:新しい光の五次元世界からの救いの光が届けられています。多くの人々の魂を救ってください。契約している人がたくさんいます。魂を救う、このミッションを覚えておいてください。


Jさん、大いなる光の名において、魂を救う、この使命をあなたに伝えていきます。魂を救う、このミッションを正しく理解し、多くの人々の生命を救ってください。


Kさん、新たなる光の宇宙の名において、新しい光のミッションがやってきています。異なる光の宇宙とつながり、新しい光を生命を入れていってください。


Lさん、大いなる光の名において、あなたを偉大なる光の傳従者として、救う、救うというミッションを忘れないでください。どのような知作な生命でも救うように。生命がある限り救い、守り、生かし続けるように。偉大なる光のマスターより、この光の決意がこの国全体に広がり、多くの人々の魂を救う、大いなる光の神々、アーメン。


Mさん、聖なる光の名において、新たなる次元につながり、新たなる光を降ろし、多くの人々の魂につなげていく。この光のミッションを与えていきます。常に新しい光につながり、大いなる光につなげていくように。アーメン。


Nさん、聖なる光の五次元世界の大いなる光のマスター、もう遊びの人生を終えて、本来の光の人生に戻ってください。正しい光を使い続けること。正しい光を使い、正しい人生を生きること。多くの人々があなたからの光を待っています。多くの魂を救うように。まだまだ多くの魂を救う力があります。光の世界に貢献していってください。アーメン。


Oさん、聖なる光の星々の名において、あなたに光のミッションを与えます。光を流していき、決して逃げることをしない、光で前に進み続けていく、この光を与え、あなたが常に前に進むように、光の世界に入っていくように、大いなるミッション共に活動していってください。


Pさん、新しいスターシード、初期のころのスターシードとは違う、初期のは成果が出せなかった、失敗した。第3世代のスターシード、乱暴だけどそういう感覚、初期のスターシードで失敗したのを修正して送り込まれた、成功かどうか、ドキドキしてみている、大丈夫かな... 大丈夫かな... 大丈夫かな...  今までのスターシードは全部、潰されてしまった。宇宙から来た人は嘘はついてはいけないので、正直になり、地球では利用されるだけになってしまう。価値がなくなると捨てられてしまう。地球ではセオリー通りでもダメ、良い人でもダメ、騙されないように智慧を身につけなさい、智慧の教えとウソを教える人がいる。それが地球。そのさまざまな今までの失敗を、~~~こう改善しよう、としているところ。今までと同じことをすると失敗する。では新しい宇宙の秘密をどういう風に降ろすか。どのように広げていくか。今、その状態。宇宙の光の魂、基本的に光の魂であることが大前提。今のままでは人間の魂が75%、光の魂が25%、人間に負けている。光の魂をできれば50%にまで、人間の魂は25%ぐらいだとなんとかいけるかな。ギリギリで50%、戦っているところ、一番難しい、ちょうど今の地球という感じ。民主主義とコントロールの世界。潔さでなんとか、新しい光を増やすことができるか。

 

①人間型のフォームで新しい光線を創り出していく


スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、今、皆さん方は新しい光の五次元世界の光の学びを行なっております。新しい光の五次元世界、新しい光というのはこれまでのエロヒムの宇宙において使っていた光をさらに高めていき、16光線、24光線、さらに進化し続ける宇宙での光を使い、その光と共に生きる、光の生活、光で生きるという流れの中に入っていきます。皆さん方は、人によって新しい光の五次元世界、人によってラファエルの光の五次元世界、さまざまな光の五次元世界に分かれていきますが、本質はすべて光の五次元世界、ここが中心になっている世界になります。


この光の五次元世界、皆さん方は人間としてのフォームを纏い、人間としての意識で学びを続けてきました。人間、特に見る、聞く、感ずる、触る、臭いと味、これらの五感の特徴を身につけ、それによって現実を理解する、人間関係を楽しんでいく、そして自分の宇宙を創り上げていく。皆さん方は五感を使って自分の宇宙を創り上げていくのです。


自分の宇宙を創る、本質は皆さん方のエロヒム型の皆さん方の特徴として、言霊、言葉を使う。この言葉を使うということが大きなカギを握っております。言葉を使ってコミニケーションをとる。言葉を使ってお互いのやりとりを行ない、自分以外の存在の言いたいこと、表現したいことを受け取り、理解していく。いわゆるほかの人の心を理解する。ほかの人の言動を見ていく。こういうお互いのやりとり、それを通して共同生活を行ないながら、一緒になって世界を創る。お互いに良い世界を創り上げていく。そのコミニケーションとして言葉を使い、お互いが正しく理解できるように意識を高めていく。こういう人、人間という生命体が作られ、エロヒムが皆さん方の地球人類を長く長く導き、進化させてきました。


皆さん方の魂はこの人間型を目標として進化を続けてきて、エロヒム型の人間の特徴を受け継いだ状態で次の世界に入ろうとしております。エロヒムの時に身につけた言葉、行動する、見たり感じたりしていく。この五感の特徴をうまく使いながらコミニケーションをとると同時に自分の世界を創り上げていく、自分の世界、自分の宇宙をどのようにして創り上げていくか、お互いにコミニケーションをとり、お互いに相手の気持ちを理解しようとしたりしても、一人ひとり感じ方や受け取り方がかなり異なってきます。同じ言葉でも喜ぶ人がいれば悲しむ人、怒る人もでてくるかもしれません。同じ言葉を言ったとしても受け取り方が異なる、なぜ受け取り方が異なるのか。


人間がもっている感情、執着、概念、これらが正しく理解することを妨げてしまい、相手が言おうとしていることがそのまま伝わらなくなってしまう。これが人間の特性になります。人間になる前の動物、鳥や獣たち、それらの動物の世界においては、コミニケーションは大体うまくとられていきます。ただ群れとしての団体の行動ですが、群れで一緒になって行動する、群れでお互いを理解していく、この群れという意識を育てながら知性を進化させていきます。


さまざまな動物、さまざまな群れの形態を学び、身につけていき、どのような状態においてもどのような環境においても群れと単独の、この学びを進めることになります。そして単独での行動が許可される、群れではなくて単独で行動しても大丈夫、そういう許可が出てヒト、人間としての流れに入っていきます。人間としての初期の段階ではどうしても動物的な意識が多いために群れを作ってしまい、それによって村を作り、村で一緒になる、群がる、この群がって一緒になるというのが初期の人間の状態になります。


この群がって行動する意識からだんだん個別化、個別化へと宇宙が働きかけていき、一人ひとり別の考え方、別の行動パターンが現れるようになります。群れで一緒という意識から、私はこれをしたい、私はここに行く、一人ひとり別々の意識へと向かっていき、単独の世界が作られていきます。群れから離れて単独の行動ができるようになる時が人間としての目覚め、自立という段階になります。


一人で、単独で行動する。群れの時は群れなので、お互いに気持ちが分かる、一緒の行動をとる、一緒に同じところに向かう、この群れの意識が中心になっておりましたが、群れから進化して個別化する、一人ひとりの考え方、一人ひとりの行動が現れてくると、群れの意識がだんだんを弱まっていき、「私」という意識、私という世界が強くなっていきます。


次第に同じ群れで行動していた個々の一人ひとりもだんだん個別の意識が動き出していき、「私」という単独の意識、同じ仲間でいたとしてもそれぞれが別々の行動をとるようになっていきます。個別化、一人ひとり、こうやって群れから離れて一人ひとり、単独、「私」という世界へと進化していく。こうやって一人ひとりが完全に自立し、ほかの群れの仲間とはあまり影響を受けずに、私は私の考えで、私の決断で行動する。こうやって単独での行動がうまく正しくできるようになった時が「第三密度の意識」、人間として完成した状態になります。


単独で行動する、単独で判断し結論を出し、行動に移していく。群れに合わせるのではなく、皆に合わせるのではなく、単独で判断し、単独で行動する。これでやっと人間、文化的な人間、知性的な人間として始まることになります。単独の意識に目覚め、単独で動き始めても基本的には一人の限界があり、さまざまな世界に意識を向けていくと、どうしても自分の魂は一部の魂しか身につけておらず、ほかの魂と協力し合う、自分にはない魂の資質の人とお互いに協力し合う、この協力し合うという世界が新しくテーマとして入ってきます。


群れから進化して「単独の私」という世界まできた時に、「私」と「ほかの人」、私とは別のパターンの人、この別の魂、別の魂の光、別の魂の特徴、自分とは異なる魂と協力し合って新しいものを創り上げていく。こうやって自分の魂を目覚めさせながら、自分にはないほかの人の魂の光や特質を尊重し、協力し合う、お互いに活かし合う、この流れに入って光の集合意識という世界に入っていきます。


別の魂の光と協力し合う、特性を生かし合う、こうやってお互いにほかの魂の光をうまく協力し合う、これが光の五次元世界、アセンションした光の五次元世界になり、光の五次元世界においては自分の魂の光の特徴を理解しながら、ほかの人の魂の光を尊重する。ほかの人の魂を理解し、尊重する、協力し合うことによって新しい光を創り上げていく。それが光の五次元世界の魂の活動になっていきます。


皆さん方がこうやって進化を進めていく流れにおいて、ほかの人たち、ほかの者たちとのコミニケーション、やりとりをすることが重要になっていき、正しく伝える、正しく伝えるためにどうやって正しく伝えていくのか。正しい言葉だけではなく、いろんな手法を通じて正しく伝える。この正しく伝えるということが次のテーマになっていきます。


民族ごとに特徴が異なるために、どうしてもうまく伝えることが難しく、言葉だけでは表現できない要素が入ってきます。言葉では表現できないところをどうやって相手に伝えるか。どのようにしてお互いに理解し合えるか。そこが新しいテーマとなって現れてきて、宇宙の仲間たちはそこでいろんな工夫をしながら正しいコミニケーションをとるように努力を進めていきます。


皆さん方もアセンションしたといっても言葉は異なる、生活習慣が異なる、そこに向けてどう取り組んでいくか。それが皆さん方の新しいテーマになります。協力し合って良い世界を作る、良い社会を作る、そのためにどういう接し方、どういう協力の仕方があるか、それが皆さん方にとっての一つの方向性になり、アセンションしたといっても自分たちとは異なる民族、異なる宗教、異なる人々と協力し合う時にどういう風にして協力し合うのか。どういう風にして光の世界を作っていくのか。それが新しいテーマになっていきます。


言葉をどういう風に使うか、言葉の使い方でコミニケーション、正しい内容が相手に伝わるかどうか、そこが次のテーマになっていき、人種が違う、宗教が違う、民族が違う、そこにおいての正しい言葉のやりとり、それが次のテーマになっていき、お互いに協力し合うことによって高いレベルへ引き上げることになります。だんだん民族を超え、言葉を超え、いろんな人種やいろんな民族の仲間でも、コミニケーションがスムーズにできる。お互いにすぐに理解し合えるようになる、そういうレベルにまで進化を進めることになります。


言葉でのやりとりが瞬時にできる、すぐに理解できる、すぐに分かる、そこまで進化していくと、いちいち言葉を使わなくても相手の内容、言いたいことや表現したいことが瞬時に伝わってくる。このへんのレベルになってくると、いわゆるマインドや意識、その部分が光のマインド、光の意識としてとらえられるようになっていき、この光の意識体、光のマインドの体、それを瞬時にやりとりして相手の言いたいこと、表現したいことがすぐに理解できるようになります。


お互いにすぐに理解し合える、すぐに分かる、このコミニケーションのやりとりを通して、お互いに光の世界を創り上げていく。新しい光の世界、人種が異なり、宗教が異なり、元々の魂のタイプが違っていたとしても瞬時にやりとりが可能になっていき、それによって光のコミニケーションがとれ、光の世界を創り上げていく。これが皆さん方が目指す光の五次元世界になります。


特に日本の人々はスメラノミコトの世界から降ろされてくる新しいプラン、スメラノミコトの世界で作られた一つのプランがあり、そのプランに従って地球を新しい光の地球にへと創り替えていく。それが日本の人に与えられた光のミッションになります。民族ごとにあるいは宗教や星々の出身ごとにさまざまなテーマをもって地球に入ってきます。たまたま日本がスメラノミコトの光の五次元世界ですが、韓国の人はラファエルを中心とする光の五次元世界をこの地球で創造することになります。


ラファエルの資質の中でも文学、あるいは抽象的な世界、抽象的な美しさの世界、それをどう表現するか、それを新しく創り上げる世界に入っていきます。今の物質的な韓国の世界は明らかに物質に依存しており、言葉・具体的なもの・形のあるもの、そこにかなり意識が向いていますが、そこから抽象的なものを創り上げていく、物質的に明確なものから抽象的なものを創り上げていく。この抽象的な世界、これがラファエルの芸術の世界であり、言葉や数字を超越した美しいもの、それがラファエルの光の五次元世界になります。これはスメラノミコトの光の五次元世界とは異なる光の五次元世界であり、韓国の人にしかこれを創ることはできません。


ただ人間の意識はまず具体的な世界、具体的なものをかなり身につけていき、具体的なものでないと理解できない、具体的に表現する、具体的なものを手にしていく。この具体的なものから始まり、その具体的なものを反転させた抽象的なもののいちばん高いもの、それを目指しているのがラファエルの光の五次元世界になります。そのために人間の意識としては徹底的に具体的なレベルに一度、落とされ、具体的なものから抽象的なものへとどう引き上げか、どういう抽象化したものを創り上げていくのか、これがラファエルの光の五次元世界のテーマになります。


それぞれの世界は言葉を通して、言語化することによって何らかの仕組み、世界、あるいは音階、レベル、それらを創り出していき、それらの波動を高めることによって高い光の世界を創り上げていく。常に低い光の世界、低い音階の世界から高い音階の世界へと引き上げていく。こうやって初めは言葉という低い世界から始まって和音、調和のとれた美しい世界へと引き上げていく。これが音の世界の仕組みになっていきます。


それぞれが音の不思議さ、音の神秘を取り入れていき、スメラノミコト光の五次元世界にしてもラファエルの光の五次元世界にしても、この音の仕組みをうまく理解して高めていき、高めていき、美しいもの、素晴らしいものを創造していくのです。素晴らしいものが、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界という素晴らしい作品になるのか、あるいはラファエルを中心とする素晴らしい光の五次元世界として完成されるのか、それぞれが民族ごとに与えられたテーマになっていきます。


地球においては一度、民族が破壊されたり民族が滅ぼされたりして、せっかくの民族のリネージが失われたようになっていますが、基本的には民族が地球にもたらされた段階でそれぞれの民族のミッションは残っております。それをどのようにして復活させ、またそれをそれぞれの素晴らしい光の五次元世界へと高めていくか、それはこれからのさまざまなマスターたちのアイデア、マスターたちのさまざまな智慧によって蘇らせることになります。


皆さん方は地球にもたらされたさまざまな民族、さまざまな文明、なくなったように見えてもこれらを素晴らしい光の聖者たちが復活させ、取り戻し、そして本来のミッションを達成させる方向へと向かうことになります。そこにおいてまた失われたさまざまな秘儀が使われたり、また素晴らしい神様がきてどんでん返しの仕組みで蘇らせる、奇跡が表される、そういうことによって地球にもたらされたすべての文明が光の文明として目覚めていくのです。


地球にもたらされたすべての文明が神々の宿る素晴らしい光の文明として目覚めたとき、どのような光の地球になっているのか。皆さん方は想像できますか? この素晴らしい光の文明が一つになった光の地球、それぞれが輝いている、これが最終的に目指しているスメラノミコトを中心とする光の五次元世界になります。どの民族のどの王様も尊重する。どの種族のどのトップの光の存在も尊重する。すべての光の神々を尊重する。この尊いもの、素晴らしいものすべてを尊重して、その光の特質を生かそうとする。これがスメラノミコトの働きになります。


スメラノミコトは中心になることが意味のあることではなく、地球にもたらされたすべての神々を復活させ、神々の特性を正しく使えるように活性化させていく。これがスメラノミコトの本来の能力、力になります。地球にもたらされたさまざまな宗教、さまざまな光の文明、それらすべてを蘇らせ、復活させ、光の魂を入れ、神々を取り戻していく。その許可をもっているのがスメラノミコトであり、そうさせないようにして裏で悪魔が代わりに支配しようとしている。この悪魔と直接、戦っているのがスメラノミコトになります。


一度、スメラノミコトは姿を隠して、悪魔が支配しているかのように思わせておりますが、悪魔がやるやり方をすべて見抜き、理解して、どういう風にしたら悪魔をどんでん返しで光の世界へもっていけるか。それを探るためにわざと悪魔に地球を支配させております。すべての悪魔の仕組みが分かり、理解し、悪魔をコントロールできるやり方が分かると、そこでスメラノミコトはまた復活し、戻して、すべての悪魔を光の神々に戻し、光の地球を復活させる。これが本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界になっております。


皆さん方はこのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の流れからは残念ながら外れており、直接、その光の五次元世界を行なうことは不可能になっております。ただその時空やそこで活動する世界は存在しておりますが、まず皆さん方は普通の光の五次元世界そしてラファエルの光の五次元世界、ここまではなんとか皆さん方が頑張ってもらい、その頑張っている最中に光の存在たちがうまくスメラノミコトの特質が身につくような裏技を作ったり、影からまた別の秘傳を使ったりして、何とかスメラノミコトの光の五次元世界が起動できるように、裏で画策することになります。ただあまりここを詳細に言うと、また妨害され壊されてしまいますので、皆さんはあまりそこに意識を向けないようにしてください。


むしろもう終わった、ダメになったという意識で大丈夫ですが、ただその時に悲観的に思ったり残念に思うとまたネガティブな光が入ってくるために、ガッカリしたり残念に思わずに、かといって、期待もせずに、ただ淡々とスメラノミコトの光の五次元世界をただ目指していく、そういう意識で取り組んでいただきたいと願っております。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、ラファエルを中心とする光の五次元世界に向け、頑張っていただいております。まだまだ光の使い方としては弱いところがありますが、意識はそこに向かっているために、もっともっと強い意識をもちながら、多くの人をラファエルの光の五次元世界に導くという意識、この意識を正しくもって、自分自身も正しい光だけを使うようにして、前に進んでいってください。


Bさん、ラファエルを中心とする光の五次元世界の流れに入り、丹念に丹念に努力しながら一歩一歩進んでおります。ただあなたの場合はこのラファエル光の五次元世界の方向性と同時に、わずかですがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界にも貢献できるところがあり、これはこれでわずか協力してもらうことになると思われます。それによってまた新しい光を取り入れることが可能になるために、あなた自身は両方の光の五次元世界をうまく使い分けていってください。


Cさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の中の作戦部隊、作戦を作るところや司令塔、そこにおける働きが行なわれております。今のところはまだその準備段階、まだ意識が完全に身についていないために準備段階ですが、だんだん慣れてくると作戦を立てる、計画を立てる、そのためには参加者一人ひとりの個性を見抜き、参加者一人ひとりの光の特質を見抜いて、光に合わせた仕事をしてもらう、その人に合った光の使い方を勉強していく。そういうところがあなたの役割になっていきます。個性とその人だけの光の使い方、そこに意識を向けるようにしてみてください。


Dさん、洗練された光を身につけ、かなり良い光の特質を使い分けております。さらにこのままあまり迷わずに順調に光を学んでいくと、洗練された光がうまく使えるようになっていき、今の地球人類で洗練された光を使う人はとても少ないために、あなたは貴重な地球人として認定されることになります。ただ所々、迷い、特に一度迷ったら延々と迷ってしまう資質があるために、すぐに復帰する、すぐに戻れる、この資質も早く身につけ、あまり時間が長くならないように意識を作り上げていってください。


Eさん、聖なる光の五次元世界での特訓を終えてきて、もう少し最後の段階でのテストが残っております。あなたは普通の人間がもっている神聖さとは別の神聖さを身につけるミッションがあるために、普通の人と同じ学びはしない方が良いでしょう。あなただけが手にできる神聖さの光があり、これはあなたが一人で身につけなければならない流れになっております。このあなたにしか身につけることのできない神聖さ、普通の人間の意識になってしまうとまったく使うことができない光であり、今のあなたの意識で何とか使える光になっております。ただあなたが今のペースでどんどん人間化していくと、いずれ使えなくなってしまうために、人間化する前になるべく早くあなた自身の本来の光を使えるようにする。この部分を早く自分で思い出し、目覚め、本来の自分の光を使いこなせるようにしていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界での学びが進んでおり、あなたの光の五次元世界と新しい光の五次元世界でのブリッジ、つながりが今、仕組まれております。あなたはいろんな世界をつなげるブリッジを使う特質をもっているために、目標が明確に分かったり次の段階が分かるとすぐにブリッジを使ってその世界に入る特質を身につけております。ただこれを正しく使わないと、別の世界につながってしまうと戻ることがかなり困難になるために、つながるためには正しく理解し、正しく進んでいく。このブリッジの使い方、これを丹念に丹念にマスターし、身につけ、自分自身が早く次の世界に入っていけるように、磨きを上げていってください。


Gさん、聖なる光の五次元世界での光のミッションを行なっており、あなたはそこでさまざまなトレーニングを受けながら新しい光の使い方を学んでおります。これまで地球人には降ろされなかった光をあなたは特訓で身につけており、普通の地球人の使い方とは異なる光の使い方を身につけることになります。ただそれでもあなた一人だとかなり難しいために、ほかの人間たちにもいろいろ調査が進んでおりますが、今のところ使えるのはあなた一人であるために、なんとかうまく使えるように意識を向けてください。さまざまな光の資質の中でも、いわゆる数字でいうと複素数、あるいはΠなどに使われている無理数、これらがカギを握っており、あなたはこれらをうまく使いこなすことによって、普通の光線とは違う光線を使えるようになります。この無理数や無限、さまざまな特質をもった光、これらを使いこなして、これまで光の届かなかったところに光を届ける、普通の光ではできないところをあなたの光でうまくつなげていく、そういう隠れた秘密の光の使い手、それをあなたが行なえるようになっていくために、いろいろさらに極めていき、意識の使い方も極めて、あなただけの光の世界を創り上げていってください。


Hさん、聖なる光の五次元世界での光のミッションを行なっていき、あなたはそこでの必要な資質を全部、身につけ、そして新しい光の五次元世界に入ることになります。新しい光の五次元世界においてはスメラノミコトの特徴をある程度、使いながら、あなたの資質に合った光を使いこなし、それによってこれまでとは異なる光を使えるように進化を進めていきます。あなたが新しく身につける光はスメラノミコトの光世界にもない光を身につけることになるために、あなたはスメラノミコトの光の五次元世界の光をさらに補強させる、さらにそこに新しい光をもたらす、そういう役割として活動を行なうことになります。スメラノミコトの光線だけではできない光線を提供し、そして予想外の流れ、まったく計画外の流れを創り出す、そういうスメラノミコトの光の五次元世界を創ることになります。そのために常に全体を正しく見ている存在がいるために、あなたはそこに完全に任せる、許す、そこをうまく意識をもってください。


あなたがそれを無視すると、あなたが中心、自分が中心という意識が強くなってしまうとこの光が使えなくなってしまうために、基本的なあなたの光とスメラノミコトの光を合わせることによって高い光になる、そのためには自分よりも高い光の存在を尊重し、認め、協力し合う、この光の意識を身につけ、それによって高いクリエーションを行なえるようにしていってください。


今、皆さんがもらったアドバイスを思い出してもらい、最後にこの光をそれぞれ流していきますので、自分で思い出し、使い方を工夫したりしてみてください。


いろんな光の仲間がやってきて皆さんを調整して、新しい光が使えるようにしていく。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、ラファエルを中心とする光の五次元世界、大いなる大いなる大いなる光の五次元世界につながり、皆さん方が正しい活動ができるように許可が与えられていきます。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



 

 

①さまざまな世界から一人だけ地球に呼ばれた

 
おおいなる、おおいなる、大いなる深遠なる世界からお話をいたします。皆さん方の地球というミッションの生命を創り、新しい光の任務を行なっていることを喜びとしております。皆さん方は一人ひとりそれぞれはまったく別の世界から、まったく別の次元世界からここにきており、同じ世界からきているという人はほかにはおりません。それぞれから一人、入ってきております。
 
無限とも思えるさまざまな生命形態の領域の中で、特に特別なミッションが与えられ、そして地球に来ることが許可された特別な魂だけがこの地球に入ってきております。皆さん方のその本来のミッションはまさしく今、この瞬間に重要なものであり、地球人類が自分の力で目覚めるように、地球人類が自分たち自身で目覚めるように、流れが進むのを皆さん方が手伝っていく、一緒になって目覚めていく、このミッションを行なっております。
 
皆さん方は完全に地球人類の意識につながり、地球人類そのものとなり、地球人類のままで自分の力でアセンション、光のアセンション、目覚めを行おうとしております。したがって皆さん方が何も覚えていない、何も聞いていない、これがうまくできている流れであり、覚えていたら意味がないのです。まったく普通の地球人類と同じように、今回初めてアセンションする、初めてこの流れを体験する、そういう意識に作られております。実際には皆さん方は何度かアセンションを通過し、そのアセンションごとに新しい光の資質を身につけ、自分なりに高い光を使うことができるようになっております。
 
しかし今回の任務においては、普通の地球人類になりきり、地球人類の意識で、何も分からないままでアセンションを成功させる。これが皆さん方のミッションになっております。そのために分かっていてすぐできるとか、考えなくてもうまくいくとか、それはやってはいけないやり方になり、普通の地球人類と同じように、今、初めて挑戦し、分からない。分からないままで挑戦して、失敗を繰り返しながら何とか成功に結びついていく。これが本来の進め方になります。要領よくうまく進んだとしてもそれはあまり意味がなく、むしろつまずきながら、苦労しながら、耐えながらアセンションしていく。こちらの方がはるかに価値があります。
 
頑張る、挑戦してみる。できないことをできるようにしていく。この力が必要であり、いきなりうまくできたとしても、そこには何のメリットもありません。分からないことが挑戦して分かるようにもっていく、このプロセスが重要になります。
 
皆さん方は基本的にサービスソウルという一つのミッションがあり、初めての地球人類の人に対してうまく導いていく。初めての地球人類の人は分からないまま同じ間違いを繰り返したり、無駄なことをやっているように見えたりしますが、それでも人間としての最初の魂でアセンションしようとした、これはとても価値のある働きになります。
 
皆さん方の多くはすでに何回かアセンションを体験し、アセンションだけで見ればある意味では慣れたアセンションの体験を行なっております。今回はそういう慣れた人が成功したとしてもそこには意味はなく、初めてアセンションする人、あるいはこれまで何度も何度も失敗して今回だけは成功させる、今まで毎回失敗していたけれど今回は成功させる、そういう魂が集まっております。ただこれまで何度も間違った過去があり、間違ってやり直すごとに問題が複雑になっていきます。やはり回数を増やせば増やすほど問題も難しくなっていき、それなりに求められる資質も高くなっていきます。
 
いわゆるライトワーカーとしてこの任務に入った者はわざと何回か間違って、今回のアセンションに絞っている場合があります。これまでのアセンションにおいてわざと毎回失敗し、今回のアセンションで成功させる、それによってこれまで失敗した分のカルマを今回、体験し、それを光に変えていく。そうするととても貴い光が、とても輝く魂が成長するようになります。
 
うまくいくことが目的ではなく、魂をどう輝かせていくか、魂の輝きがもっと大きくなるためにはどういう進化の仕方がよいのか、それをそれぞれの魂が工夫し、挑戦して今回のアセンションを迎えようとしております。
 
人間的には1回でうまくいく、早くうまくいく、そういう流れが優秀、素晴しいという意識をもちがちですが、宇宙から見た場合には1回でうまくできた魂はあまり価値がなく、むしろ何度か失敗する、失敗に失敗を重ねながらも頑張って成功させる、そういう魂の方が光としては強く逞しい光が身についていきます。皆さん方も早く要領よくうまく進むという意識ではなく、いろんなことを体験しながら自分を一つひとつ進化させ成長させて、自分が大きな光の意識を身につけていく、それが皆さん方にとって良い流れになります。
 
今、皆さん方はこういう光の流れにおいての最終段階、地球人類の進化のレベルで最終段階に入ってきております。このままうまくアセンションして光の地球に入り、光の銀河宇宙を創造する手伝いをしていき、いずれは素晴らしい光の地球を明確に創り上げていく。それが一つのミッションになるでしょう。ただ人によっては最初だけ地球に手伝いをしていても、途中からは自分の専門とは異なるという意識によって、自分自身が新しい学び、新しい光の意識を体験する学びを選んでいく場合があります。皆さん方が自分の本当のミッションが何で、自分がどこに向かうのか、この自分自身の光のミッションを思い出していき、大きな大きな光の流れにうまく入れるようにしていってください。
 
自分の光のオーラがただ輝くだけではなく、智慧がある、愛がある、また思いやりがある、いろんな光の資質が入っている、あるいはつながっている、そういう感覚が感じられてきて、自分の光の部分がこれまでにはなかった光の資質として、自分が使えるようになっていきます。
 
今、皆さん方が目覚め、自分で使えるようになるために、光の仲間、光の魂が協力し合い、動き出し、生命を動かしております。
 
宇宙から、皆さん方に向けての大いなる大いなるはじまりの光が届いて、自分の光のオーラが生きている生命のオーラにつながっていきます。
 
大いなる大いなるはじまり... 
 
Aさん、大いなる大いなるはじまり、大いなる大いなるはじまり... 光の大銀河、大銀河の光のミッションの流れにおいて、さまざまな例外、うまくいかなかったところ、法則外であった現証がおき、これがさまざまな生命形態に問題を起こしておりました。秩序を作ろうとしても100%秩序になることがなく、どうしても異なるもの、秩序にならないものが現れていきます。今の皆さん方のこの地球の意識密度がそういう世界であるために、この意識で進化する者たちは必ず計画やミッションとは違うものが動き出していきます。いわゆる光の信念、正しい信念が100%ではなく、100%ではないところに邪なものが入り、これが計画を狂わせてしまいます。したがって100%うまくいくためには自分自身が正しい光と10%完全につながる、それによって自分の思ったとおりの世界が創られていきます。この光のミッション、光の流れにおいて、あなたはこの地球においてもっと新しいもの、宇宙にはなかった新しいものを見つけようとして入ってきました。初めはいろいろ感ずるものがありましたが、だんだん光のマスターたちがやっていること、マスターたちが分かっていることが見えてきて、これが理解できるようになったとき、自分自身が自分の力で光を導いたり、使うことあまり意味がないことが分かってきました。光に関しては光のベテラン、光の素晴らしい輝いた者たちがうまく使っていく、それが本来の流れになります。ただ自分は少しでも良い世界を作ろうとした、高い世界に引き上げようとした、そのためにほかに興味をもちほかのことをやってみる。しかし通常の地球人類はエロヒム以外のことを行おうとすると、ほとんど間違ってしまい、別の流れに入り、カルマを作り出してしまいます。ここが非常に難しいところであり、うまく進みながらカルマを作らない、そういう方法ができるかどうか、それを試しているのがあなたのミッションになります。自分自身が光の扉を感じ、どう付き合っていくか、どう接触していくか、今はそれらを正しく認識しようとしていろんな情報が入ってきております。これからの新しい光の流れに向けてあなた自身は計画通りに進んでおりますが、まだ魂の部分で100%宇宙と合っているわけではないために、その部分の補修、修正、これが止められております。なるべく早い段階で自分の思いを感じ、それを多くの人に広げていく、この活動を行なっていってください。
 
Bさん、あなたの光の流れにおいて、今、大きな大きなテーマがあり、このテーマを抱えてうまくアセンションさせるか、あるいはテーマに負けて、これを置いてきて、自分だけアセンションしていくのか、今はそれが試されております。この問題や複雑なところを理解しながらも、それでも自分の力で頑張り、答えを見つけだそうとする、そういう光があれば、かなりそれはうまく進み、一度、うまくいくと次のテーマもやりやすくなっていきます。ただ自分の計画通りの流れには入っていない、少しずれている、そういう感覚のときには軌道を修正する必要があります。自分の思い込みや信念、これによって流れが変わっていくために、自分がどういう信念をもって何を目指そうとしているのか。それを個別に聞いていき、個人が正しい光の流れを把握できるように見守っております。
 
Cさん、アンドロメダ大星雲の光の仕組みの中で一つの流れとして生み出され、そこから新しい光の宇宙を目指して、降りてきました。この新しいものを目指して降りてくる流れにおいて、途中でこの新しい銀河のミッション、計画を知り、興味をもち、そこに入ることを目標として降りてきました。ただ最初はまず見えていなかった、だんだん見えてくると、今度はさまざまなところで感じようとしても感じられない、見つけようとしても見つけられない、さまざまな意識の妨害があり、やっとすべてをマスターして認識できるようになってきた、確認できるようになってきた、見えるようになってきた、そういう流れを通して地球に入ってきました。地球に入ると同時にそこでの仕組みがこれまでの仕組みとまったく異なっており、自分がその新しい流れに合わせて良いのかどうか、それがとても強くテストされております。自分の光のミッション、光の流れを遂行する流れにおいて、自分は常に新しく進化し、ほかの人をまた新しい光の状態に引き上げていく、自分は自力で頑張りながらもほかの人は自分がサポートしたり、手伝うことによって先に進むことができる、そういう人類のテストが行なわれておりました。新しい光の流れを感じ、自分でいろいろと変化させ、いちばん良いものを見つけようとする、一番、素晴らしいものを見つけようとする、それを目標として光のミッションの流れに入っていきました。今、この地球においてこれまで体験しようとしてできなかったもの、寸前で逃げられてしまったり、見つけてもドアが開かなかったり、さまざまな問題が起こり、常に邪魔された感覚になっておりました。銀河連盟でもそこまですべてを回復することは困難であり、ある程度、自分で頑張ってもらう、自分の力で取り除いてもらう。それが一つの方向性になっております。自分自身の直観を信じ、やれることを最大限にやってみて、そして自分も生きる、この光のミッションが待っております。これからの新しい光の五次元世界に向け、いろんな新しいものが訪れてきます。的確な判断力、素早い判断力によってすぐに見極める、次が分かる、そういう意識を作り上げてください。あなたはその世界の自分の役割を進めており、さまざまな存在がいる中でも自分は騙されず、正しい光を使いこなしていく。そういう光を感じ、自分自身を鼓舞し、新しい光の五次元世界に入ろうとしている。そうやって新しい人たちが順調に進化していく。順調に成長していく。その流れにうまく入れるように自分の役割をもっていってください。
 

②自分一人で挑戦し成功させる

 
深遠なる大いなる大いなる始まりの世界... 皆さん方が光を解明する流れに入り、光の本質を探究しようとして、この光の宇宙の中に入ってきました。それぞれが大いなる光のミッションをもって入ってきております。ただこの大いなる光のミッションはそれぞれ自分で見つける、自分で開く、これが鍵を握っております。ほかの人に開けてもらったりほかの人に仕組みを使ってもらうと壊れてしまうのです。自分で開くというその部分ができなくなるために、自分の能力が失われてしまう。したがって本質は皆さん方がすべて自分の力で、すべて自分一人で行なうことが原則になります。

しかしすべて、全部自分一人で行なう、完成させたという存在は一番最初の光の大神、この一つの存在だけになります。最初の光の大神、すべて自分一人、自分だけが行なうのです。この最初の大神、それに続くものを探し、続く者を導いたところから仕組みが変わってきました。導くもの、導かれるものの関係が作られていき、最初の大神から続くものはすべて導かれて進化を進めてきました。

 
自力で、自分の力だけで進化したのは最初の大神だけになります。ただ最初の大神それぞれ苦しみ苦しみ、かなり永遠に近い時間を使いながらやっとすべてを悟り、すべての光を身につけ、大いなる大いなる深遠なる世界に入ってきました。その体験を通して次に続く者が少しでもうまくいくように仕組みを使いながら、自分のミッション、自分の役割に関しては自分一人で行なう。自分の役割でないところに関しては手伝う、こういう仕組みが作られていきました。
 
皆さん方のミッションも同じような思想、考え方が傳授されております。本当の一人ひとりの自分自身の宇宙、自分自身の光の世界を創ることに関しても自分一人で完成させてもらう。ただ自分の宇宙に直接関与しない者、直接、自分がやるべきことに関してはほかの者たちと協力し合ったりしていく。そういう流れが作られていきました。
 
Dさんはこの流れの進み方において、特殊な仕組みで入ってきております。自分の光の宇宙を創り上げる、完成させるという流れにおいて、常に関与するものすべての影響を受ける、このすべての影響を受けるという仕組みをわざと作ってきました。最初はなるべく関与しないという法則で始まりながらも、あなたはすべての関与を受ける。関与することにより余計なカルマができてしまい、自分も関与せざるを得なくなってしまう。すべてのものとの関与を受けるということにより、あなた自身はすべてのものに関与するという光を身につけることになっていきます。すべての宇宙につながり、すべての宇宙を自分のものとする。そのために最初はすべてのものに関与されるという仕組みを創り出していきました。したがってあなたはすべてのものに関与する、すべてのものに関与される、この仕組みで動いていくために、時間がかかる、普通の人よりも1歩進むのに時間がかかる。そういう意識になっておりますが、最終的にはすべてのものが自分のものになる、すべて自分がコントロールできる、そういう光の意識が出来上がることになります。最初の段階からすべてにつながる。そのために自分では何が中心で、何が大事か、それが分からなくなってしまいます。すべてが大事に思われる、一つだけを大事にするということができない、このすべてと一つという大きなテーマ、これがあなたの人生すべてに影響を与えております。自分がどういう人生をどう生きて、どのような宇宙に貢献していくのか。あなただけの光の大宇宙を楽しみ、また創り上げ、自分の宇宙として楽しんでいく。この大大大宇宙を楽しんでいってください。
 
Eさん、深淵なる深遠なる深淵なる世界からあなたは始まり、今に至るまでさまざまな深遠の極みを通してここに入ってきました。深遠なる一つの極みから出てきたあなたは、この極みというものの本質を身にまとい、さまざまな極みを通して、この宇宙、この地球に入ってきました。極みという資質、光の極み、この光の極みがなんと素晴らしいことか。磨き磨き磨き磨き、研ぎ澄まし、研ぎ澄まし、研ぎ澄まし、永遠に近い時間を閉じる研ぎ澄ませてきたときのこの素晴らしさ、この極み、これはとってもとっても素晴らしく、どの光の生命も真似することができない極みを身につけております。あなたはこの極みの聖者、極みの極限の世界から入ってきており、極み、素晴らしい極みを身につけております。日本人はこの極みを身につけ、極めることをかなりうまくできる民族になっております。ただ現代人はだんだん気が短くなり、焦り、すぐに結果を求めようとする、すぐに答えを出そうとする、このすぐにやることがあたかも極みであるかのように勘違いしておりますが、極みはそういうことをいうのではなく、本質や極限、深遠なるもの、それを身につけ、そのものとなり、心が極みを身につける、極みの心に心になる、心そのものが極みになっている、これが目標になっております。あなたはこの極みの世界からきて地球に極みを降ろそうとしている。究める、極み、極みの本質、これを地球に降ろし、極みの光の聖者として戻ってくる。極み、深遠なる極み、永遠なる極み、深淵の先にあるまた優れた極み、極みをもっともっと磨いて磨いてさらなる極みに挑戦していってください。
 
Fさん、あなたは隠された世界からこっそり入ってきて、見つからないように生きながら、多くの人に見つからないような道を通って、また戻っていこうとしております。あなたは今のミッションのためだけにこの地球型人間を作っておりますが、この地球型人間はあなたにとっては面倒で、不都合で、使いづらく、ただの人形のような感覚にしか感じておりません。それでも地球での生命を使うためにはこのフォームが必要であるために、わざと不愉快なフォームにまとっておりますが、あなたの本心は早くこのフォームを脱ぎ捨て、本来の自分の世界に戻りたいと願っているでしょう。あなたの本質はまだまだ隠されており、今ここで明かすわけにはいきません。またあなた自身が見つけたとしてもほかの人に言うことことは許されておりません。どうしても重要なものが隠されているために、あなたが自分一人で自分の意識の中だけに留めておき、いっさいほかの人には知られないようにする、あなたの本当の正体は絶対に口に出さないようにする、これをしっかりと頭の中に入れておいてください。したがってこれから言うことはすべて嘘ですので、信じないでください。永遠の光の存在からのミッションをもって地球に入ってきました。ただこの永遠の光のミッションにおいては何をどうしても地球が途中で壊れてしまう、地球が光でないものに占領されてしまう、地球の光のミッションが常に壊されていく。この流れがあるために、どうしたら解決できるのか。どのようにして地球を救うことができるのか。それを感じている時にあなたの意識に繋がった光の存在たちがあなたの手助けに入ってきました。ただあなた自身は普通の光のやり方はあまり好んでおらず、どうしても自分にしかできないもの、自分だけができるものをうまく使いながら、また自分がやったということが分からないように特別な仕組みで地球に影響を与え、地球が自分の力で、自分の意志でうまくアセンションできたかのようにもっていく、そういう働きをしようとしておりました。しかし何をどうしてもうまくいかず、破壊され壊されてしまうために、どうしたらうまくいくのか、どうしたら成功するのか、それでそのタイミングごとにいろんな手伝いが入ってきて、あなたを導こうとしております。ただ今のところどうしてもうまくいかないところが出てしまい、まだ試行錯誤が続いている最中といえます。あなた自身は情報にあまり意識を向けずに、自分のハートからくる感覚、あるいは深いところから直接伝えられてくる感覚、これを大事にしてください。普通の言葉やメッセージで受け取るのではなく、直接、受け取れる秘密の方法、秘密の暗号のやり方、ここをうまく使って直接あなたが受け取り、直接そのまま行動に移す。これをあなたの本来のやり方として身につけていっていってください。
 
Gさん、アンドロメダ大星雲の中に、光と光を克服しようとするもの、光を使ってさらなる光を生み出そうとするもお、そういう光の一つの集まり、グループがあり、光そのものを解明しながらより高き光を創り出していく。このメンバーの中であなたは生まれ、育ち、そして地球に入ってきました。この光の一つのチームの流れの中で、アンドロメダで創り上げてきたさまざまな光の資質をなるべく素直なままで地球にもたらそうとする、地球で同じようなことができるようにする、それを目論んで地球に入ってきました。しかしいざ地球に入るとあまりにも物質密度が低く、人間の意識も低く、ほとんど光を使えない状態になっておりました。地球人類の進化の流れを見て、光が使えるレベルまで導こうと努力してきましたが、地球人の光の意識がほとんどうまく身につかず、いくらやっても無理だということが分かり、そこで多くの者たちが協議をして、諦めるか、それとも別の光を作ってそこで当初の計画のような光を創り出していくか、これらの方法が考えられていきました。結果的に別の光を創り出して、そこでいかにも光のようなものを創り出していく、そういう仕組みが採用され、作られたスピリチュアルな光と、作られた物質的な光、この仕組みの中で人間が光を学ぶように仕組まれていきました。あなたはこの仕組みの中でこの物質的な光を解明し、これがいかに本来の光に近いように人間が意識を高めていけるか。人間の意識が光の意識になるように、いかにうまくもっていけるか。これがあなたのテーマになっておりました。しかし一度、人間に生まれてしまうとすべて忘れてしまい、物質という世界も光というものもすべて忘れてしまい、ただの人間として生きる状態になってしまいました。今、あなたはこの肉体世界における物質的な光と、スピリチュアルな世界における光、この両方の関係を通してある程度、光の働き、作用を学びながらも、本当の光は物質的な光でもなくスピリチュアルな光でもなく、もっともっと本質的なところ、それが本来の光であるところ、それを理解し、そこを目指すようにしてください。ある意味では日本語的にうまくそれらしい言葉を使えば物質的な光がただの光であり、スピリチュアルな光が御光という光であり、それらとは違う本質的なところが大御光、いわゆる大御心の光の世界になります。この本来の光の世界、物質やスピリチュアルを超越した本来の光の世界、あなたはそこをもう一度思い出し、今の物質的な光から本来の光にどう人間の意識を高めていくか。そこを自分のテーマにして、自分のミッションを達成するようにしていってください。
 
Hさん、新しい光の五次元世界のミッションの流れにおいて、あなたはさまざまな光の五次元世界を体験し、さまざまな生命形態、生命形態ごとに異なるさまざまな光、それらを探求しながら新しい生命、新しい光を見つけようとして、楽しんでおりました。この地球人は必ずしも最高というわけではありませんが、ある意味では7つの光線、エロヒムの7光線をうまく使い分ける資質をもった人類ということができます。ただエロヒムの光線はほかの宇宙の光線とは異なり、かなり地球人類に特化した光線になっているために、これを光線、光と思ってしまうとほかの宇宙では何も使えなくなってしまいます。特に地球人には何かを信じたり思い込むとそれがすべてがあるかのように認識してしまい、あたかも今、体験している光がすべて同じ光であり、宇宙の存在もすべてこの光で生きていると勘違いをしております。あくまでも自分たちに見合う光だけがそれぞれの生命形態で感じられる、それぞれの生命ごとに自分の感じられる光の世界がある。それだけのことであり、地球人類はあくまでも地球人類にしか認識できない光の中で活動を行なっております。ただこれからの宇宙の光の五次元世界に入るためにはこの限界を超越する必要があり、光、人間、この意識を調節させ、新しい光の考え方で新しい光を使いこなしてもらう必要があります。この新しい光の世界、そこにおいて自分は何をするか、光が見える、触って感ずる、耳で聞こえる、この見る・聞く・触るという世界において光を物質として感ずる、物資的な光として感ずる、これが地球人類の今の光の世界になっておりますが、あなたはこの世界において匂いと味、これが光と光でない世界でどう違うか。今の物質世界では見える光とスピリチュアルな光、こうやって見る・聞く・感ずるは物質的なものとスピリチュアルなもので、ある程度違いが分かりますが、匂いと味に関して物質的な騙されている匂い味と本来の匂い・味という世界、これをどうやってマスターし、超越させ、新しい光の五次元世界に入っていけるか。そこにおいての光のサポート、光の手伝い、それをこの地球で行なえるように意識を高めていってください。
 
Iさん、あなたは新しい光の五次元世界のミッションをもっており、すべてにおいてこの光の地球人とは異なる学びを行なうことになっております。すべてにおいて地球の人とは違う体験が求められているために、普通の地球の人が体験していることを真似しようと思わないでください。すべてにおいて自分のやり方、自分の感覚、自分の世界これを感じて、自分の世界ではどうするとよいのか、自分の世界ではどう感じどのように行なっていくのか。常に自分の世界に照らし合わせてください。今はこの地球の普通の人に合わせることにより、地球人が分かる、地球人の感性・五感の使い方、コミュニケーション、それが分かる。地球人の観察としては面白いかもしれませんが、あなたはそこにはミッションは入っておりません。地球人を観察したりそこに入るのではなく、新しい光の五次元世界を創るためにどのような仕組み、どのような人間の五感の使い方、どのような進化の仕方、それが必要なのか、それを調べることがミッションになっております。したがって人間になって人間世界で暮らすことが目的ではなく、今の人間たちを見てアセンションできないところ、アセンションできない理由やそれを工夫して改良できるところは何なのか、今の地球人でアセンションできない人をアセンションさせるためにはどういう光のシステムが必要なのか、そこに意識を向けるのがあなたの方向性になります。そのために常に自分は普通の地球の人よりも2段階3段階高いところに上がって、そこから人間を観察しながら導いていく。常にこの意識をもって自分自身を高い高い光の世界へ高めていくようにもっていってください。
 
Jさん、新しい光の五次元世界の中のある意味では新しい光のクイーン、光の女王という資質をもって地球に入ってきております。ただこの女王という意味は地球人から見た場合の光の資質であり、あなたの世界から見たらむしろ奴隷であるかのような感じになります。あなたの世界では必ずしも女王が光の上という意味ではなく、あくまでももっと上の高いものから動かされている、高い光の意識で動かされているもの、それも女王の世界に入っていきます。したがってあなたの光のレベルとしてはもっともっと高いところからのミッションが降りてきて、あなたを通して地球人類を眺め、観察し、何か変化を起こそうとしていく。あなたのミッションはこの変化を起こすことであり、この変化を起こすことによって地球人類が目覚める。この変化はあなたから見たら次のサイクルへ導くための一つの刺激ですが、人間からしたときにはこれが戦争のように感じたり、破壊のように感じたり、混乱のように感じたりすることになります。したがって破壊や混乱、大自然の破壊、これらは次の流れに入るための大きな一つのきっかけであり、古代の人々がむしろ嵐や台風を神としてあがめていたのと同じように、大きな変化を与えるものが神のような働きを行なわせることになります。あなた自身の本質的な働きはそこに入っているために、あなたはそれをどううまく使っていくか。これがあなたの意識の目覚めに入っていきます。どこかで自分は優しい人、どこかでよい人というその意識をもっているために、この大胆な変革が難しくなっております。もう自分を良い方向にもっていくのはあまり意識せずに、感覚的に大胆に変えていく、重要と思ったことは一気に変えていく。皆の確認をとらずに今すぐにやってしまう、こういう意識があなたに求められております。いろいろ考えたり工夫したり失敗しないように計画をするのは、本来のあなたの資質ではなく、感じたものをすぐに大胆に行動に移していく。それによって一気に人間の流れを変えていく、方向を変えていく。これがあなたの働きになります。ただこれはある程度トレーニングしておかないと、いわゆるその時に自分の意識が間違ってしまったりネガティブになると、これがまた余計な問題を作ってしまうために、どうせやるなら問題が起こらないようにやる。すべてを正しいこと、良いこと、そういう意識で行なっていき、疑問をもたず、間違ったという意識ももたずにすべてがうまく正しく進んでいる、それを信じながら大胆な行動をとって、一気に変えていく、こういう光が求められております。自分自身の本来の光を使いこなす、その練習を行なっていきながら自分にとってのやりやすいやり方、自分が使いやすいやり方を見つけていき、自分の光をうまく使いこなせるようにもっていってください。
 
Kさん、新しい光の五次元世界での光のミッションが動いており、それによってあなた自身の光の世界が常に新しい流れに入ってきております。これからのいろんな光の流れ、光の動きにおいて、常にあなたに新しい光が降りてきて、あなたを何か新しい方向へ導こうとする。これまでとは異なるパターン、異なる仕組み、異なる挑戦をしてもらう。これがあなたに流れてくる光になります。この常に新しい流れに入る、これが創造の世界につながっていき、すべてが新しい、すべてが新しいこと、これが普通に行なえるようにしていくと自分の言動すべてが新しいものを創り出す流れ、それを感ずるようになります。自分の考えることや行動すること一つひとつがすべて直接、創造、クリエーションになっていく。こうやってすべての言動、すべてがクリエーションという流れに入ると、そこで神のトレーニングが可能になります。創造する神の許可を手にしていく。したがって神になるものはすべてが創造の産物であり、言葉も行動も考えも、すべてが新しいことを常に考えていく。行動していく。すべてが新しい意識で新しいことを創り出していく。これが神の原点になります。その許可をあなたが手にできるようになっていき、創造とは何か、クリエーションとは何か、その秘儀を身につけ、マスターし、新しい神々のトレーニングを受けていくようにしていってください。
 
Lさん、大いなる大いなる光の世界の流れ、宇宙の創造において、完璧な仕組み、完璧なもの、この仕組みを完璧に作って、それを現実化させるという仕組みが必ずしもよくないこと、うまくいかないことがこの宇宙においては明らかにされてきました。この今の皆さん方の体験している宇宙は、まだまだ光が弱く、光の秩序を維持することが困難な宇宙になっております。まだまだ光が弱く、宇宙の大部分が正しい光が支配していない宇宙領域であるために、この今の宇宙領域に合わせた光の使い方が望ましくなっていきます。まだまだ混沌、未解明、解明されていないものが多いという宇宙においての光の秩序、これが何なのか。それを解き明かすのがあなたの光のミッションになっております。したがってあなた自身は光の秩序を目指しながらも、ターゲットは秩序になっていないもの、秩序にならないもの、これが常にあなたの目の前にあり、それをどのようにして光の秩序の世界に導いていくか。この意識は普段の意識とはまったく異なっており、そもそも光がない、混沌という世界での意識を前提としながらそれを光の秩序の世界にもっていく、そのためには混沌とは何なのか、秩序ではないということがどういうことか。それを知ることが最初のミッションになっておりました。この地球においてはこの混沌が強い、宇宙の中でも混沌の強さとしては特徴のある地球の混沌になっておりました。もちろんこの地球よりも混沌の割合が高いものがまだまだたくさんありますが、ただこの混沌の度合いにおいて光と闇、善と悪、この二極が極端に多い混沌としてはとても珍しい混沌の状態になっております。この地球においてはあらゆる二極を感ずることができ、あらゆる二極においてすべて混沌が支配している。そういうカオス、そういう闇で地球人類の光の性質が作られております。あなたはそれを解明することによって、光とは何なのか。混沌とは何なのか。この混沌と秩序、光と闇を理解しながら、自分自身が混沌に左右されない、混沌にコントロールされない光の秩序をどう身につけていくか。これがあなたのテーマ、始まり、最初のきっかけになっております。混沌から光の秩序に入る時にどういう混沌でどういう秩序を見い出していくのか。あらゆる混沌を体験しながら地球における混沌は何をどう発生させて現れてきたのか。この混沌から生み出される光の秩序、それはどういう特徴があるのか。あなたはそれをテーマにしております。したがって混沌、秩序ではないもの、秩序から離れているもの、そこを参考にしながらどうしたら秩序になるのか、どうしたら自分でコントロールできる世界に入っていくのか。そこに常に興味をもち、自分がそこに何かを見つける、法則性・規則性・数字・言葉、いろんなものによって秩序を与える。数字からくる順番があれば言葉による音の響き、響きの美しさ、響きがもたらす秩序、いろんなものを感じながら自分自身の光とは何なのか、自分の光の世界の法則は何なのか、それを見つけ出していき、いずれはどのような混沌を自分がコントロールできるようにしていく。それを目標にしてこの世界に入ってきました。この地球においてはさまざまな混沌を学ぶことができますが、まだまだレベルとしては低いレベルの混沌であるために、今の混沌をマスターしてもあなたはマスターとして戻る能力は身についてきません。この地球のすべての混沌をマスターしてさらに多次元の混沌、多次元の光の世界の混沌と秩序、これを身につけ、悪魔の世界の秩序、神の世界の混沌、これらを完全にマスターするとやっとあなたの本来の方向に進むことができるようになります。すべてがあなたの現実に現れているために、あなたはすべてのテーマを毎日、日常の中で見つけることができます。もっともっと意識をいろんな方向に向け、興味をもって自分の現実からすべてを見つけ出せるようにしていってください。

Mさん、聖なる光の五次元世界でさまざまな学びを続け、聖なる意識を身につけてきました。聖なる光の五次元世界での聖なる意識はある程度、磨かれた意識、育てられた光の意識であり、自分なりに洗練さを身につけ、自分の光の世界をうまく身につけることができました。しかしこの地球に来て自分ができると思っていたことができない。自分が秩序があると思った世界が秩序になっていない。いろんなところでの疑問、分からないことが現れてきて、自分の価値観が次から次へと崩れてきております。この地球においてはこれまで身につけてきた秩序がことごとくあてはまらない。身につけてきた正義が地球ではあてはまらない。身につけてきた正しさが地球ではあてはまらない。したがって自分としてはまったく新しい学びをしている感じになります。自分の奥底で身につけている正しさ、美しさ、倫理観、いろんなものが現実にもってくるとあてはまらない。これがあなたの世界になっております。自分の心の世界では、本当はこうであるという信念をもちながらも、現実ではその信念がすべてあてはまらない。自分の想いや信念とは異なる現実が常に押し寄せてくる。これが今のあなたの現実になっております。そこで無理矢理、自分の心の中の理想の信念にもっていこうとしたり、それに合わせようとすると現実をうまく過ごせないままになっていきます。現実を先に理解し、現実にどううまく入っていけるか。自分の本質の意識として身につけている本来のあるべきもの、あるべきルール、それを感じながら現実に照らし合わせた時に合わない、うまくいかない、その時に現実をどう理解して合わせるようにもっていくか。何をどう変えるとよいのか。そこに挑戦してもらう必要があります。現実をもっともっと正しくいろんな観点から多次元的に認識して、多次元的に理解した時に本来の隠れていたものが見えてくる、裏にあるものが見えてくる、それによって初めて現実が理解されることになります。今は自分の心の中で身につけてきた理想の現実を前提にするのではなく、そこからさらに前に前に進み、解明していき、新しい価値観で現実を理解していく。そうやって新しい光の現実を自分のものにするようにしていってください。
 
Nさん、神聖なる光の世界で光の流れ、動きが行なわれ、あなたはその光の流れ、動きの産物として生命が与えられてきました。この光の産物としての生命はとても尊い生命であり、ある意味では光のねじれ、光の隙間からうまく現れてきた生命ということができます。とても貴重な生命であり、これをどのように進化させるか、どのようにして新しい光の秩序を創り出していくか、その流れにおいてこの地球が選ばれ、この地球においてこの光をうまく育てていく。新しい光の流れに導き、新しいものを身につけさせようとしている。そうやってこの地球の流れに入ってきました。いろんな光の流れがある中で、あなたはさらに高度なものをいっぱい与えられ、身につけてきました。まだ自分が使うことのできない光もいっぱい受け取り、時期がきたら目覚め使えるようになっていく。そういう仕組みがあちこちに作られております。したがってあなたはその時その時、直観や感覚を大事にして、今はこれが使える、今はこれをこう使っていく、そうやって与えられた光を使うというところ、そこに意識を向け、自分を大事にしながらも、さらに自分を進化させ、大きく羽ばたいていく、この自分の光の流れをうまく見つけ、流れに入り、さらなる進化の方向へと進んでいってください。
 
Oさん、あなたは天空の世界から放たれた光、点滅、この天空の世界で放たれたスパークの光がそのまま宇宙に向かい、宇宙の隙間を通って通って、この地球の中に入ってきました。宇宙空間を通ってきたこの隙間の光の流れはとても貴重な光であり、あなたはそこにおける光の資質を次々と身につけ、この地球に入ってきました。きわめて珍しい地球の入り方であり、この境目、一つの区分け、そういう隙間のところにうまく入りながら地球に入ってきたために、普通の魂とはかなり異なる光を使うことができるようになっております。あなたは天使族、天使として地球では評価されておりますが、宇宙の世界から見れば、天使というよりは一つの特殊部隊、特殊任務の魂の資質になっております。普通の流れとして進化する道ではなく、誰も見つけていないもの、自分だけのもの、あるいは解明されないもの、そこを通って人間として生まれる流れを創り出してきました。きわめて特殊な仕組みであるために、同じような性質の魂はほとんどなく、あなたがただ自分の光の魂を楽しんでおります。ただ仲間を見つけようとすると、ほとんど同じ仲間がいないために、すべてを一人で行なわなければならず、ある程度の寂しさはあるかもしれません。この地球においてはいろんな存在たちも仲間にすることができ、あなたはそこにおいての特殊な能力をうまく使うことが可能になります。あなたの光をうまく使い、まったく異なる光の者でも仲間にする、手伝ってもらう、そういうことができるようになっております。その能力をうまく使って、いろんなことを仲間に手伝ってもらい、自分の世界を大きく大きく進化させていく。これをなんとか行なってください。あなたが創り出した光の仕組みはこの地球でも使えるようになり、あなたはこの地球においてそれを確認することが可能になります。あなたの創り出した宇宙がこの地球において確認され、体験され、確認することが可能になります。そしてさらに修正し、もっとよい物、もっともっと素晴らしいものに創り替えていく。そういうやって洗練させ洗練させ、光の神々たちが感心するようなレベルになったときに、あなたは神々の世界でその作られた光の宇宙を確認することが可能になるでしょう。
 
Pさん、新しい光の五次元世界において新しい光のミッション、光の使命が与えられております。いろんな人間の価値観を勉強しながらも、どの人間とも異なる価値観、特に意識の使い方において正しい/正しくない、これが一つのテーマになっております。正しい意識、正しくない意識、この差がどこにあるのか。秩序に基づく光の意識と秩序に反する光の意識があったとき、秩序に基づく光の意識がすべて正しいものかどうか。今、そこがテーマになっております。秩序に基づかない光の意識、この意識は正しくないのか。これがあなたにとってのテーマになっており、それをこの地球上で確認しようとしております。この地球上において光の秩序に合う人と光の秩序に合わない人、光の意識で行動する人、光の意識では行動していない人、いろんな人を調べていきながら、光の意識をもちながらも秩序の行動をとっていない者、正しいという行動ではない者、そういう者たちはどのように判定され判断され意識されていくのか。そこがあなたのテーマになっております。これをうまくあなたが見つけ出し、一つの答え、一つの見つけるものが現れたときにそれによって光と闇を克服する新しい方向性が現われることになります。単純に善を正しいものとして悪を排除するという善悪の二極だと宇宙は常に混乱の中に入り、光の世界は永遠にできないままになってしまいます。光の宇宙を創るためには二極性では不可能であり、光と闇をどのような関係にしたら光の秩序で保たれていくのか。あなたはそこを目指しており、そこに向けての光の秩序の在り方、それを学んでおります。まだまだ自分自身がまとまっていないレベルであるために、さらに方向性を極め、自分の意識の使い方を極め、新しい方向性にシフトできるようにしていってください。
 
Qさん、新しい光の五次元世界での光の仕組みがあなたに働きかけてきて、あなたにとっての光、秩序、正しいものがこれまでとは異なる方向へとシフトしてきております。これまでは皆が正しい、皆が正しい方向に向かっている、そういう意識で学びを続けてきましたが、今はそこから離れており、一人ひとりが自分の正しい方向に向かおうとしている、しかしそれぞれが自分の光の方向に向かおうとしてもできない。自分が意識して、自分は光の方向に向かっているように見えても外側から見たら別の方向に向かっている。これがあなたから認識される多くの人々の光の意識になっております。それぞれは自分の世界で見たときに、自分の光の方向に向かっておりますが、その世界を客観的に見たときには、光の方向には進んでいない、この一人ひとりの宇宙、一人ひとりの宇宙が集まったまた別の宇宙、そこで見たときの正しさ/方向性、それを解明しようとしてあなたが学びを進めております。あなたの学んでいる宇宙は自分自身のテーマの宇宙を本質的にもちながらも、常に自分以外の宇宙をあなたが体験してみる。あなたがほかの人の宇宙を体験してみて、それがどういう感じなのか。それを学んでいる状態になっております。したがってあなたのところに現れてくる現実は実際にはあなたの宇宙ではなく、ほかの人の宇宙を体験している。常にほかの人の家宇宙を体験しているために、一つひとつの宇宙で違う場合が感じられてきます。違う時にどうしたらよいのか、自分の宇宙に合わせるのか、新しい宇宙に創り替えるのか、それがあなたに今、求められている状態になっております。一人ひとりの異なる宇宙、全体的な大きな宇宙、そこにおける価値観、方向性、それを学び、調和とは何か、秩序とは何か、それを学んでいる最中になっております。一人ひとりの異なる宇宙、異なる宇宙の方向性、ミッションの違い、それによって光の方向性はどう違うのか。秩序のある世界とは何なのか、調和のとれた宇宙とは何なのか。そこをあなたが極めていく。そこで何らかの光の答えを見つけ出していく。そこに向けてのあなたの光の流れ、そこから自分自身が満足できるような光の意識を身につけていってください。
 
最後にワーク、今、皆さんがもらったメッセージでのワークをしますので、それぞれ自分がもらったメッセージを思い出してみてください。今、皆さん方は自分の宇宙を感じながらも、一人ひとりがまた自分とは異なる宇宙を体験している。一人ひとりの異なる宇宙が今、重なって感じられているだけであり、一人ひとりの異なる宇宙を感じている。それを頭で理解していってもらいます。自分の宇宙は自分だけの宇宙、ほかの人が一緒にいても実際は自分だけの宇宙になっている。ただこの宇宙が進化する流れにおいて、ほかの人の宇宙と協力し合ったり関連し合ったりして、ほかの人の宇宙の光を受け取ったりあるいは与えたりしていく。そうやってほかの人の宇宙とも関連・つながりがある。
 
今、そこの光の仕組み、光の調整が行なわれていきます。光の五次元世界、多次元宇宙における光の五次元世界が時空の新しいつながりによってお互いに関与し合い、つながり合い、お互いにほかの宇宙を進化させるために光を使っていく。そういう光のミッションが与えられていきます。
 
今、皆さんは宇宙レベルでのハイヤーセルフ、宇宙レベルでの光の神々、それが自分に降りてきて、これまでの自分の光のマスターたちとは異なり、新しい光の存在たちが今、皆さんに入ってきます。
 
宇宙における自分の光のミッションが変わっていき、新しい光のミッションで多次元宇宙を体験することになります。
 
今の感覚を体で覚えておく、意識で覚えておく。今の世界につながることができるように、今の光の意識を覚えておき、ここにこれるようにしてください。
 
自分のワークが終わった人は自分のペースでゆっくり戻ってきて、楽にして休んでいてください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

2025年7月のメッセージ

  光の宇宙集合意識の世界

スメラノミコトを中心とする光の五次元集合意識界

最新のメッセージ

2025年    1月    2月    3月    4月    5月    6月    7月 


①宇宙レベルの賢者・聖者が指導する

 
宇宙からさまざまな光が入ってきて、いろんな種類の光が皆さんにつながってきて、それぞれ第三の目や角、鰓、爪、羽根、いろんなところに光の刺激を与えて、いずれ宇宙の光に入っていった時に、それがすぐに使えるようになり、すぐに活性化するように仕組みが作られていきます。
 
まず時間空間をコントロールする光の神々がきて、皆さんにつながり、時間空間をコントロールできる力、その能力が目覚めるように意識の活性化が行なわれていきます。
 
今の自分の意識で認識できる宇宙だけではなく、いろんな宇宙が複合的に関与している大宇宙、皆さん光の魂が介入している大宇宙、そこに光の魂がつながっていきます。光の魂が大宇宙につながり、これからの正しいトレーニングによって直接、光を使うことができる。その準備が行なわれています。
 
光の大宇宙、そことつながり、その光が使えるようになっていく。
 
それぞれに宇宙レベルの賢者、あるいは宇宙レベルの聖者が皆さんのところに入ってきて、宇宙全体を平和な宇宙にする。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界が実現できるようにする。そこに向けて手伝ってくれる光の聖者、あるいは光の王者、そういう者たちが皆さんのところに来て、皆さんとこれから共に活動するようになります。
 
常に宇宙全体を感じながら今の現実と宇宙を感じていき、今のこの地球での奉仕が宇宙の平和につながっていく。宇宙で必要なことをこの地球で行動し、光の行動をとることによって宇宙が光の宇宙になっていく。そういう仕組みが作られていきます。皆さん方はまずこの地球において、光の行動をとると宇宙レベルで光の宇宙が作られていく。今、その仕組みが作られ、そのメンバーとして認識されていきます。
 
今、さまざまな光の能力が目覚めるように皆さんいろんな仕組みが降りてきてますので、自分でいろいろ感じて自分が使えるもの、あるいはこれからほしいもの、使いたいもの、いろいろ感ずるところがあればどんどん伝えてください。自分が今、許可をもらって使えるようになっていく。今、それが皆さんに許可されています。
ある程度、感じられてきたり、使えそうになったら、この日本あるいは地球全体でも、あるいはこの地域でも、自分で何か今、身につけた光の能力、何らかの光線を使って、少しでも調和を作っていく、秩序を作っていく、平和な世界を作っていく、そのトレーニングを少しやってみてください。
 
自分の使える光線で、自分の必要と思うところに新しい光を使って、少しでも調和や秩序を作っていく。その練習をしてもらいます。
 
一人ひとりにスメラノミコトにつながる何らかのもの、鳳凰がきたり、金色の龍がきたりして、なんらかのスメラノミコトにつながる聖なる龍、聖なる存在、それが皆さんの隣にきています。龍、黄金の亀、鳳凰...
 
それが皆さんにとってのスメラノミコトの世界を作ってくれる重大なカギを握っています。うまくパワーを使ってみてください。
 
朱雀、白いドラゴンと金色のドラゴン、金色のドラゴンと仲良くしている人、時空を超える力があるそうです。亀もきています。亀は叡智がかなりあるようです。人間が身につけていきた叡智はすべて亀がもっているようです
 
あとは自分の直観でやってみて、自分の光の可能性高め、これからのワークで人生において使えるようにしていってください。これからは皆さんに任せますので、自分が満足することをやってください。ちょうど良いところで戻ってきてもらいます。


②大宇宙大世界の創造へ


光の大宇宙の大権現。
 
あなた方の光のミッションはこの大権現からも出されている。大権現は人間意識で進化した者たちが光の奉仕、新しい宇宙を創造するための光の奉仕を管理・監督する大権現になっている。皆さん方がこの地球に向けてのミッションが与えられ、ミッションを達成するときに、必ず大権現のところにきて指示を受け、またミッションが終わったらここに報告にくるように仕組まれている。今、あなた方は地球での光の意識を目覚めさせ、そこにつながり、光の地球のミッションをあなた方が達成するレベルに入ってきている。
 
光の地球を創るためにライトワーカーが任命され、あなた方がそのライトワーカーとして光の地球を創ろうとしている。聖なる光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、さまざまな光の五次元世界が計画にあったが、今の皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を意識しながら、なんとか大いなる光の五次元世界を創り上げようとしている。
 
これまで関与していたスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を監督していた光のマスターは一時的に身を隠し、今は別の光の存在があなた方の指示を創り上げ、与えている。
 
大いなる光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、これらはとても強い大きな大きな攻撃を受け、皆さん方とのつながりがかなり困難になってきている。人間の願望や雑念に彼らが入り込み、皆さん方の光の仲間とスメラノミコトの世界がつながれなくされてしまっている。少しでも疑問や不安、ネガティブな意識が現れると、ことごとくそこにネガティブなものが入り込み、巣を作り、光の流れを破壊させてしまう。そのために今、直接的につながることがかなり困難になっている。
 
今、光の五次元世界での仕組みとして、その時その時に光の回路を作り、終わればすぐに光の回路を消してしまうやり方をとり、それによって壊されないように仕組みを作っている。皆さん方も、このつながっている間は正しい光で保持し、いっさい邪念やネガティブな意識を作らないように、それぞれが光で光の筋肉を使って頑張っていってほしい。これからの新しい光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、それらの方向性に向け、光をもらい、回路を創るという段階はもう過ぎており、すぐに聖なる光の五次元世界、スメラノミコトの光の五次元世界、自分にとって一番高い世界、そこに常に繋がれるようにしてほしい。
 
皆さん方がどの世界につながっても、共通して一つの光のミッションが届けられるように仕組みが作られている。ただそれぞれ繋がった光の回路を自分で確認し、今、繋がった光の回路よりも次回はもっと高い光の回路へ進化させる。常に次の高いレベルへ回路がつながるように成長させていく。そういう光の意識を身につけていってほしい。


③新しい光の五次元世界~多次元宇宙の光の五次元世界に向けて


 
スメラノミコト、スメラノミコト。潔さがまだまだ未熟であり、今のレベルではまだスメラノミコトの世界に繋がったという表現は難しい。潔さ、この潔さをなんとか早く身につけ、潔さに包まれた光の心、潔さを伴った行動、ここを早く実戦でも使えるようにしてほしい。新しい光の五次元世界、この新しい光の五次元世界のミッションに回る者もいるだろう。新しい光の五次元世界はスメラノミコトを大前提にはしていないが、それでもスメラノミコトの資質は大事であり、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の本質的な光のエッセンスを何とか身につけてきてほしい。
 
今年夏までにはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に普通につながり、やりとりできる、会話ができる、まずこれを目指し、秋ごろまでには自分のやり方で自分の得意なやり方でスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の情報を自由にアクセスできるようにしてほしい。年末までにはそれぞれが自分の力で手にした情報をお互いに整理し、ここにいるメンバー全員が一つになって素晴らしい聖なる光の五次元世界のメンバー、あるいは入り口を作り一緒になって活動していく。そこの光のレベルを作り上げていってほしい。
 
聖なる光の五次元世界はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の資質をある程度、備えているために、スメラノミコトを中心とする光五次元世界とのつながりはある程度理解しておいてほしい。それぞれが聖なる光の五次元世界のいちばんの核になっている。宇宙的な神聖さ、多次元宇宙の神聖さ、ここに何とかつながり、光を使えるようにしてほしい。そこにつながるためにはさまざまな生命形態、さまざまな生命形態の光につながり、さまざまな生命形態の光を使える。そのレベルに進化してほしい。
 
さまざまな生命形態の光を使うことにより、さまざまな生命形態に隠されたパワーを使えるようになる。日本におきているさまざまな不都合や変われないところ、変えれないところ、呪われたところ、これらはすべてこの宇宙の秘儀を使うことによって解決できるように仕組まれている。日本に設定されたさまざまな罠やネガティブなもの、利用されてきたもの、それらすべてを解決できる秘儀があり、それはあるレベルまで達した者が手にできるように、いつでも使えるように仕組まれている。
 
まだ誰も到達していなかったが、あなた方が正しくつながればこれらの問題を解決する秘儀が手渡され、それによって日本はほかの国に利用されず、騙されず、妨害を受けることもなくなっていく。ただ今のまま何も対策を立てられないままで進んでいくと、周辺の国々から次から次と邪魔され、妨害され、奪われてしまう。周辺の国から奪われないようにするために、皆さん方自身が宇宙の光につながり、光を使いこなし、皆さん方自身が戦って、奪われないようにしてほしい。
 
光の日本人に与えられた特殊な秘儀は光の日本人にしか使えないように仕組まれている。ただネガティブな者が破壊しようとして、いろんなところに穴を開け、入ろうとしている。皆さん方は穴を開けられないようにするためにまず自分自身が穴を開けられないように頑張ってほしい。
 
油断、隙、これらが穴を開けてしまう。常に周りを意識し、正しい光でないものにはすぐに守り、入られないようにする。あるいはうまく技を使って相手が見えないようにしたり、ごまかしたりできるようにしてほしい。もっともっと工夫し、頭を使い、いろんな仕組みを巧妙に使って、利用されないように、騙されないように生き延びてほしい。
 
皆さん方自身はもっともっと光を使い、意識をうまく活性化させ、まだ開発途上の光の意識をもっともっと活性化させていってほしい。
 
個人のアドバイスにいきます。
 
Aさん、新しい光の五次元世界でのミッションが進んでおり、あなたは毎晩、そこでトレーニングを受けている。多次元世界の光の使い方を学んでいるが、なかなかうまく使いこなすことができず、毎回、苦労しながらトレーニングをしている。潔さが足りないために光がとても落ち着かない光になっている。潔さを身につけ、決めたらそこまで目的までひたすら行動に移していく。決めたら目的までまっすぐつながっていく。この光の使い方を習得し、光の意識を活性化させていってほしい。
 
Bさん、新しい光の五次元世界で活動を続け、かなり目覚めてきている。新しい光の五次元世界でのトレーニングがうまく進んでおり、このまま進み続けていけばスメラノミコトを中心とする光の五次元世界にシフトすることは可能になるだろう。ただ所々に甘さがあり、特にうまくいっていると安心して、甘くなってしまう。どこまでいっても安心せず、つねに緊迫感をもち、慎重に周りを感じながら、油断せず、前に前に確実に進んでいってほしい。
 
Cさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングを受け、少しずつ少しずつ成長してきている。光の五次元世界で確実に成長してきているが、肉体に戻ってほとんどうまく光が使われていない。どこかに苦手意識があり、光を使う前に初めから光から離れてしまっている。もっともっと自分の光の使い方を自分で受け入れ、自分でうまくいっていることを理解し、心配ばかりせずに、うまくいっているという状態をもっともっと意識化して、確実に前に進んでいってほしい。
 
Dさん、新しい光の五次元世界で大きなミッションを行なっている。いろんな光の次元をつなげる手伝いをしており、それによってあなたは光をつなげるというやり方がだんだん習得され、いずれこの地球でも使えるようになるだろう。いろんな次元からの光をつなげる、別の星々からの光をつなげる。この光をつなげるというトレーニング、これを自分のやり方でもかまわないが、丁寧に丁寧に、確実につなげる。その意識を正しくもって光の世界の構築に協力していってほしい。
 
Eさん、新しい光の五次元世界を作っている最中であり、あなたにとってやりやすいところでの光の作業が進んでいる。ただおそらくもうしばらくした時にスメラノミコトの光の五次元世界に移るか、新しい光の五次元世界に移るか、少し様子を見てから、また別の光の五次元世界につながる可能性がある。今の光の五次元世界である程度、学んできたが、あなた自身がもっている光を正しく使うというのが難しくなっている。今のあなたの光の資質から見たとき、あと2段階ぐらい上に行った方が、あなたの光をうまく使うことができる。ただ光のレベルはあと2段階上だが、脳でそれを抵抗しており、自分で自分を否定したり、また周りとの間で歪みを作ったりしてしまう。他人との間に歪みを作らずに、ただ単に受け入れ、信頼し、もっともっとほかの人とのつながりが光でスムーズにつながれるように意識をもっていってほしい。
 
Fさん、聖なる光の五次元世界での仕事を続け、あともう少しするとここでの役割がかなり終わりの方になっていく。その成果をもってあなたはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入ることになるが、その前にあと2つほど仕事が残っていて、できればそれを完全に終わらせてからスメラノミコトの世界に入る方が良いと思われる。ただ一部、苦手意識があって、なかなか作業が進まず、それによって遅れているところがある。自分にとっての苦手意識、いわゆる光とうまくつながれないところ、そこを自分で感じていき、自分の心的に違和感や苦手意識があったとしても、光を使うときには苦手意識を出さずに、ただひたすら光を信じ、光そのものは正しく光として活動が始まる、それだけを信じて、光の手伝いをするようにしていってほしい。
 
Gさん、神聖なる光の五次元世界での光のマスターがあなたのところで活動を行なっている。聖なる光の五次元世界からスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に高めようとしており、今、一番、そこでテーマになっているのが光輝く神聖さの光、これをいかにあなたがうまく使えるようになるか。光輝く神聖さの光を使うためには自分自身の神聖さをうまく発揮しながら、その光をワークとして使う、この部分をもっともっと正しく身につける必要がある。概念や頭で考えて光を作るのではなく、本質的に隠されている内面の生命、この生命が光の根本になっている。生命を輝かせる、生命をもって動かしていく。まだ生命が弱いものは自分の生命をそこに入れることになる。この生命が弱いものに自分の生命を入れ、それによって輝かせる。この秘儀を早くマスターしていってほしい。
 
Hさん、アトランティスでやられたトラウマがずっと残っていて、それによってあなたはマジックや光を使うことに何らかの抵抗を感じてしまっている。もうその回復時期は過ぎているために、いつまでもそこに逃げて隠れているのではなく、堂々と表に出てきて、また力強く光を使いこなしてほしい。確かに前回は間違いをしたことによって大きなダメージを受け、多くの犠牲者を出してしまったが、もう今はそれを終わらせ、十分に宇宙では責任をとらせているために、もうそこに戻らずに、また新しい光のミッションに向けて堂々と活動してほしい。まだまだあなた自身の本来の光を使うことができず、宇宙にとって大きな損害となっている。あなたが目覚め、正しく光を使えば、あと10年ぐらいは早く実現できた可能性がある。目覚めて、本来の光を正しく使えるように活動していってほしい。
 
Iさん、光の地球のために何かしようとして、高いところから降りてきて、いろいろ苦労しながらも何とか地球の役に立とうとして頑張っている。その心は尊重し、とても素晴らしい意識だが、所詮は天界の光の意識であるために、どこかで傍観者的に客観的に眺めていて、完全に入り込むというのが難しくなっている。ただこれ以上入り込んでしまうと本当に人間になってしまい、戻れなくなってしまうために、あなた自身が人間にすべてを捧げてしまうのか、それともやはり途中で戻ってきて、人間にはもう二度と入らないのか、まだこれは決まっておらず、あなたに任されている。人間が好きなら堂々と人間として続けてもかまわないし、人間が嫌いならさっさと帰ってきてもかまわない。どちらにしてもあなたの意志を尊重するように仕組まれている。ただどちらを選んだにしても満足して帰ってきてほしい。
 
Jさん、あなたが正しい光の流れを進むために、いろんな調整が行なわれ、それがあなたの現実から見たときには理不尽な現実になるかもしれない。でも結果的にあなたは光の聖者の仲間入りをし、光の聖者として活動するようになる。今、あなたはできないということを身につけ、できないという意識を観察しながら、それを一つの材料として光の聖者の仲間入りをしようとしている。できないということがどういうことなのか、できるということはどういうことなのか、それらを習得し、このできることとできないことの境目をなくすこと。そうすればあなたは光の聖者としていろんなことが自分の光の意志でできるようになる。こだわり、このこだわりという資質、ここを何とか自分でマスターし、自分自身はこだわりをもつことなく、こだわりという一つの壁をほかのものに与えていく。その特技を早く身につけていってほしい。
 
Kさん、新しい光の五次元世界であなたの光のトレーニングが続けられ、着実に着実に光の意識は高まっている。はじめはそれほど期待していなかったが、実際にはあなたはかなり光の資質を身につけてきており、このままでいけば2段階ぐらい高いレベルで戻ることも可能になっている。人間世界での喜びもあるかもしれないが、スピリチュアル的な喜びを感じ、そこに興味をもてばまだまだ高い光を身につけて戻ることが可能になっている。自分自身の興味のあるもの、やってみたいこと、どんどん発揮して、新しい光の資質を身につけてきてほしい。
 
Lさん、天使の世界から降りる時にいくつかの約束をして降りてきたが、大部分はまだ隠されている。まだ表に出せる時期ではないために隠されているが、ただその中で唯一許可されているもの、あまり天使にこだわらず、堂々と人間としての意識を身につけ、典型的な人間として活動する。そこも一つの目標として搭載してみてほしい。どこかで天使というのが逃げ場になっている、あるいは人間をごまかそうとしている意識になっているために、もうそれは忘れ、人間だという意識を前面に出して、必死になって人間として生きる。人間としての限界を感じ、限界に挑戦しながらも、何とか完成して、頑張ろうとする。この人間の苦しさ、つまらなさ、そこでなんとか身につけ、堂々と帰ってこれる意識を身につけてきてほしい。
 
Mさん、今、新しい光の五次元世界であなたの新しい仕組みが動き、いろんな方面からサポートが入っている。あなたはかなり素晴らしい光の資質を身につけてきて、多次元の光の宇宙でも貴重な魂になってきている。これをどううまく使い、どのようにアセンションに貢献できるか、それがさまざまな観点で調べられている。おそらくあなたは2段階ぐらい高い光の戦士として蘇る段階に入っていくだろう。自分の力をうまく使い、光を正しく使い、光の戦士として活動できる準備を身につけていってほしい。
 
Nさん、聖なる光の五次元世界でのトレーニングを進め、いずれスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に移っていくだろう。まず今のこの聖なる光の五次元世界でしか手に入らない資質があり、これをなんとかうまく身につけてほしい。人間の弱さをすぐに見抜き、人間の弱さをすぐに光に変える術、魔術を身につけること。これがこの世界におけるあなたのミッションになっている。弱さ、人間の弱さをすぐに見抜き、それをすぐに光に変える秘儀、これを習得し、それを使いこなして多くの者の光の魂を救っていってほしい。
 
では皆さんの先程の自分のアドバイスを思い出して、つながってみて、アドバイスでもらったこと思い出しながら、その部分が活性化されるように、皆さんの意識で使えるように、宇宙からサポートが入っていきます。
 
宇宙からさまざまな光が降ろされてきていますので、自分が使えるもの、自分がもらったアドバイスで使えるものを見つけ出し、実際に使ってみる、試してみる感覚で、いろいろ工夫してみてください。どういう光の意識をどう使うとうまく進んでいくか。あるいはどういう仲間に何を指示するとうまく進んでいくのか。自分で少し工夫してみてください。
 
大銀河連盟の光の大将から皆さんに光が流され、先程のアドバイスで皆さんに必要と思う光が降ろされていきます。何か光を感じたら、それを使ってみてください。大銀河連盟からの光が降ろされ、皆さん方の特技、特殊能力、新しく与えられた光の使い方が自分なりに習得できるように、光が降ろされてます。
 
先程のアドバイス以外にも何か自分が使えると思ったら使って試してみてください。
 
遅い、遅い、おそい、遅いけど、続けてほしい。遅いけど頑張ってほしい。何とかなるように仕組みを作るが、皆さん方は何とかなるとは思わないで、全力を尽くし、必死になってほしい。
 
基本は一人行なうことだが、一人でやれと言っている大部分は本当はほかの者と協力することにより光が強くなる。しかしこれを言ってしまうと意味がなく、自分たちで見つけてほしかった。なるべく自分たちで答えを見つける、工夫する、そういう光の意識を育て、教えてもらうよりも自分たちで工夫してみる。自分たちでいろいろやってみる。ここをもっともっともっともっともっともっと意識し、活性化させていってほしい。
 
特にこれからは本当にヒントしか与えなくなっていく。自分たちで考える、一緒になって考える、お互いに考える。そうやって答えを見つけていく。その流れに入っていく。自分たちで答えを引き寄せるという技を習得していってほしい。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございます。
 

 
 

 

①菩薩様・如来様からの大生命の言葉

 
Aさんの虚空蔵菩薩、光の宇宙生命、光の大宇宙生命、共に生きる、一緒に生きる。自分が生かすというのはない。一緒に生きる。生きるためには目的がある。何かを生かそうとする、新しく何かを生かしていく。作り出していく。タイトルは共に生きる。
 
Bさん、釈迦如来様、悟り、何かを開く(拓く)、悟りというよりは相手の何かを開いて導いていく。許可の出たところへ導いていく、案内人のよう。
 
Cさんの不動明王、永遠の智慧が隠されている。すべての本質は一つの同じところから出ている、出ているけれども変わっていない。最初のところで出ていったのを喜びとしている。子供を送り出した母親のような感じ。楽しむという意識はない。目的にしてない。どんなに遠くまで行っても、楽しむという意識はない。
 
Dさん、地蔵菩薩の宇宙生命、辛抱強さ、下積みが長いけれども「長い」という意識はない。苦しいとか楽しいとかの意識はまったない。ただ必要なことをしている。ただやっているのを人間が「たいへんだったね」とか言っているだけ。宇宙の純粋さ。
 
Eさん、一切如来、変わった光、複雑だけど、シンプルでできた複雑さ。シンプルなものでわざと複雑なものを表している。シンプルから出てくる複雑さ、神と人間、シンプルな神から創られた複雑な人間、「自分は誰」として自分をみつけようとすると複雑で複雑で分からない。本当はシンプルだと分かったら、帰ってきていいよ。
 
Fさん、阿閃(あしゅく)如来、智慧の世界、宇宙レベルの智慧、人間の考える単純な智慧ではない。多次元レベルような感じ。いろんな方向から同時に一気に出てくる。言葉や色や音階で表現しようとすると複雑になってしまう。本質のシンプルさと物事・言葉の複雑さ。そこの面白さ。
 
Gさん、普賢菩薩、多次元レベルの世界、宇宙よりは多次元世界、智慧というよりあるべき姿、何かを隠していて、あるべき姿、自分自身が中にいる。中から外を見て宇宙と言っているが、我々は外側から中を見て「アン」と呼んでいる。どの神様も二極性、中心と外側をもっている。中心がこの絵で、外側がアン、始まりと終わりという二極性。
 
Hさん、弥勒菩薩、生命に興味をもっている、自分の生命のあと、ほかの生命に興味をもった。違う螺旋を感じた、絡まったりほぐしたりして楽しんでいる? 渦巻で興味をもったりした。生命といっても宇宙の生命、人間のような小さい生命は興味ない??
 
Iさん、次の段階の観音様、地球での役割を終えて次に向かうところ、宇宙集合意識の世界での光の観音に向けて、宇宙集合意識の観音に向けて、地球人にしかない、人間的には「他を生かす」が観音から見たら「自分にはない生命」、「可哀そうな地球の生命を救おうとしている」、地球人の生命は不完全、それに対し奉仕しようとしている、わざと不完全な生命して、他人から何かしてもらう/してあげるように創られた生命、その仕組みの本質的なものが入っている、生命を反転させて大宇宙にもっていく種が入っている。独り言やつぶやきが出ている。
 
Jさん、阿弥陀如来、キリク、光の阿弥陀様、生命というよりは目覚め、目覚めが一瞬一瞬の連続した目覚めを生命と呼んでいる、一瞬一瞬「分かった」の連続を生命と呼んでいる、光の目覚め、光でなかったものが目覚めて光になった、それを生命と称している、一瞬一瞬の目覚めの連続が生命。
 
Kさん、大日如来、太陽と言われているが、その前の段階、輝いているのは最後・結果の状態、そこに至るまでの準備や仕込みが長くて大変、生命を仕込んでいる大変さが隠されている、種を植え熟し導いているさまざまなものがこの絵に隠されている。仕込みの段階。
 
Lさん、勢至菩薩、智慧、見通す、人間的には真理を見通すだけど勢至菩薩は普通の人ができないところ・分からないところに意識が向く・興味が湧く。どの人間も失敗するように作られていて、それを見つけていく。見つけたら、自分が満足するか、他人に伝えるか... どちらを選択するかが面白い。
 
Mさん、薬師如来、光ですよ~と強調している、生命というよりは伝える・教えるというのが強い。伝えるべきもの、本人が気づくべきものでも、面と向かってはっきり言うのはダメなので、いかにうまくヒントを出していくか。分かってくれないと腐ってしまう。そのやり方が智慧なのかも。
 
..,その後、絵と一緒に光のワーク。宇宙レベルの光の大権現、永遠の宇宙生命、手塚治虫の火の鳥のようなものがやってきている。絵に「宇宙の永遠の生命」を入れる。宇宙生命は「生きる」と「生かす」が一つになっている。
 
光の大権現様もきています。光の大権現、皆さん自身の光の生命にもつながって、皆がこの大宇宙の光の生命とつながるような仕組みを作ってくれています。
 
今の皆の生命が光の大宇宙の生命につながるように、仕組みが作られています。
 
自分が生命を大事にすると、大宇宙の生命も大事にされますが、生命を雑に扱うと大宇宙も雑な生命に負けてしまいますので、十分に注意をして注意をして、常に生かす、喜んで生かす、喜んで生き生きとした生命が生かす、つねにその生命を感じ続けてください。
 
大権現様の光の生命、大権現様の光の生命、大権現なので、今、皆さんが作った大宇宙の生命、いずれ皆さん方自身がこの生命で自分の大宇宙を創り上げていきます。
 
自分の大宇宙、大権現の大生命、それが一つになって創られています。
 
今、自分の宇宙の生命を創っていますが、今、ここにいる仲間たち、お友だち、いろんな人の生命を感じて、今、個々に入れてもよいそうです。今だけ、それができるそうです。これが終わったら、もう自分の生命にしかできなくなります。

②宇宙でさまよう魂を救うワーク

 
今、特別に宇宙の24光線がきています。うまく使ってください。 魂にまでつながってください。
 
魂のレベルで、変えられなかったものを変えていきます。裏側まで影響を与えるなどの効果があります。
 
自分を責めているところを修復する光がきています。女性でないと使えないかもしれません。
 
子供たちはかなり救われて、引き上げられました。
 
人間にやられていた子供たちが引き上げられていきました。
 
人間のイジメなどでやられていた子供たちの魂がまだ残っています。
 
芸能人で古めの人、一発屋であとはダメだった人の魂、なかなか引き上げられなくて残っています。悔しさとか、合わせる顔がないとか、なかなか上げられないままです。
 
宇宙のレベルの光の天使たちがやってきますので、手伝ってもらってください。
 
天使界から見たら、皆さん、完璧な状況のようです。
 
天使界が降りてくる時期や、皆さんが頑張れる/頑張れないも計画通りのようです。
 
半分ぐらいは引き上げられていきました。
 
まだ残念無念という人(魂)と、せっかく生まれてきたのに、という魂が残っています。
 
今、皆さんは地球全体のワークをしています。いろんな国にまで光が届いています。100万人(魂)に光が届いています。
 
自分のペースで、自分の役割が終わった人は戻ってきて休んだりメモにしたりしてください。
 
半分以上は光の世界に戻ったそうです。
 
もう皆さんはここまででよいそうです。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

 

①光のマインドの使い方を磨くこと


新しい光の五次元世界のマスターとしてお話をいたします。皆さん方の新月のパワーを使って光の瞑想、現実化させる光の瞑想を行なってもらいました。まだマインドによってかなりパワーがぶれてしまうところがあるために、光のマインドというところをこれから少し意識してみて、現実化するのに良いマインドの使い方、光の使い方、そこをこれから少しずつ高いレベルへ引き上げていこうと思います。自分自身が神聖なマインドを使う、そこをかなり意識してもらいたいと思います。


一つの練習として今、皆さんは瞑想した感覚ですが、今のマインドそのままを感じていきながら、これから少しずつマインドに神聖さの光を入れていき、光のマインド、神聖なる光のマインドを感じていただきたいと思います。


人間の脳の世界から離れて、もう少し精度の高いレベル、光の世界のマインド、そこを何とか感じようとしてください。


皆さん方自身の光のマインドが光の世界につながると現実化がスムーズに進むようになります。


Aさんの今の光のマインド、まだまだこれまでのマインドが強いですが、それでも光のマインドは3~5%ぐらいの光は入ってきております。わずかですが、それでも光のマインドにはなっているために、そこを探し、見つけ、見つけたらそれを広げていって自分のところに引っ張ってくる、そういう感覚で光のマインドをもっともっと大きくしていってください。特にあなたの光のマインドは神聖さというよりもあなたを守ってくれる、ネガティブなものから守ってくれるという感覚の光のマインドになります。それによって危ない考え方、堕ちる考え方をかなり守ってくれることになるでしょう。


Bさんの光のマインド、皆さんと一緒に光のマインドのエネルギーだけは流しております。本人は意識しておりませんが、彼のもっているマインドの高いレベルに光のマインドでなんとか繋がろうとしており、わずかでもつながるところがあれば、光のマインドはそこから少しずつ少しずつ広がることになります。常に高いレベル、自分よりも神聖なレベルを感ずると光のマインドがつながり、入りやすくなっていきます。これから少しずつ中に入っていくのを感じていってください。


Cさん、あなたはかなり光のマインドがつながりやすくなっていて、おそらく10%以上は光のマインドがうまく入ったものと思われます。ただ神聖さにつながり、うまく繋がってそれをあなたの人生の中で使う、現実化させるというところがまだうまくつながっておらず、まだ光のマインドとして感じた、光のマインドとして受け取った、この光の状態になっております。したがってもっともっとそこに意識を入れていき、それを現実の中でも使えるようにしていく、自分の人生の流れに影響を与えるようにしていく、そうやって自分の光をうまく使っていってください。


Dさん、先ほどのワークにおいて神聖さにかなりいろいろ挑戦が行なわれておりました。できるだけ神聖さを見つけ、つながり、引っ張ってこようとする、その意識は表れておりました。まだまだそれよりも何十倍も何百倍も神聖さが強いという感覚をもってください。人間的な神聖さではなく、もっともっと深いレベルの神聖さ、そこを何とか感ずるようにすると、もう少し引っ張ることが可能になると思われます。それでも何らかの形で神聖さはつながることができたために、とりあえず手の1本、2本は繋がった、そういう感覚の神聖さを感じていってください。


Eさん、あなたは元々、天につながりやすい体質をもっているために、マインドというよりも存在そのもので光の世界につながりやすくなっております。したがってこのつながりやすくなっている光をあなたのマインドでどううまく使っていくか。つまり実際にはあなた自身がマインドを光のマインドにした時に、この光につながることができます。繋がるというよりもマインドを光のマインドにしていく、それだけですぐにつながっていきます。マインドの中の人間的な汚れや穢れを浄化して浄化して、ただ本来の自分の光のマインドに変えていく。それだけで天界のすべての光につながることが可能になるでしょう。


Fさん、光のハイカウンセルが常に背後で見守っているために、常に背後の光の存在を感じ、そこに繋がろうとする。常に高い光で守られ、自分自身がその光を使うことができる。それを常に意識しておくと、あなたは常に光のサポートを受けることができ、その光も現実の中で使うことが可能になります。なるべくこのやり方を習得して、早いレベルでこの光を使いこなせるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

①同情的な慈悲になっている

 
胎蔵界、慈悲の世界。
 
光の胎蔵界としてお話をいたします。慈悲の学びをしておりますが、皆さん方の慈悲の光という観点だけで見ると、まだ同情的な光が入った慈悲になっております。悪くはありませんが、相手に引きずられてしまう慈悲になってしまい、相手の話の内容や話し方によって光が変化していきます。本来の慈悲は相手の言動に惑わされず、自分の方から強い慈悲の光が出ていくと、相手がこの慈悲の光によってさらに意識が変化していき、心が洗われていき、より素直になっていく。相手が謙虚になり、素直になり、本心もそのまま現われるようになっていく、これが慈悲の光になります。

どうしても慈悲というと言葉に惑わされてしまい、悲しみ、慈しみという感情的なものを思うかもしれませんが、慈悲の光は光をただ流すことによってその人自身が自分の痛みや悲しみや苦しみを感じていく。特にうまくいかなかったことや後悔したこと、思ってあげられなかったこと、いろんなことが、深いところから表に出せれてくる。この相手の痛みや悲しみを表に出させようとする力が慈悲の光になります。したがって自分が同情するとか感情的につながるのではなく、皆さんはただ慈悲の光を投げかけていく。それを感じた人が慈悲の光を感ずることにより素直になり、謙虚になり、自分の間違ったこと、言い過ぎたこと、自分の中に隠れていたエゴやずるさ、いろんなものが表に出されてくる。自分のいたらなさによって相手に迷惑をかけてしまった。申し訳ないことをした。こういう光が慈悲の光になります。


したがって慈悲の光として出ていくものではなく、ただ単に自分の光を相手に、あるいは全体にただ放射するだけで、それを感じた者が謙虚な心になり、素直な心になり、自分の間違い・やりすぎたこと、いろんなものがどんどん表に出されてくる。出されてくると同時に素直になっていき、謙虚になっていく。その自分で間違いに気づく、自分の間違いに気づいて反省し、やり直すか、あるいは申しわけないことをした、謝らなくてはいけない、そういう感覚になっていくのが慈悲の光になります。


慈悲の心というとどうしても相手の心につながる、そうするとまたニュアンスが違ってきますので、今の皆さん方は慈悲の光を身につけて、慈悲の光を自分から広げていく、相手に覆い被さる感覚で光を投げかけていく。この光を受け取った者が辛かったこと、言い過ぎたこと、いろんなものが表に出てくる、それでも自分で言い過ぎた、やり過ぎたと反省していく、謙虚になっていく、許せる心になっていく。そうやって皆さんは慈悲の光を投影させる。


ただこれは人によってはそれが慈悲の心と表現したり、いろんな解釈が出される場合があるでしょう。でも今の皆さん方のレベルでは、やはり自分から慈悲の光が投げかけられていく。皆さん方から出てくる慈悲の光を感じた人が素直になり、謙虚になり、やりすぎたこと、言い過ぎたことが感じられてきて、自分自身の心が洗われていき、素直になり、謙虚になる。自分もやり直そうという感覚になっていく。そういう慈悲の光を皆さん方も身につけていきます。


もちろん光は意識して出るのではないために、あくまでの最初は勉強して勉強して、最初は同情でもよいかもしれません。最初は考えて、思いやりをもってあげてみてもよいかもしれません。でもそれはあくまでもきっかけや始まりにすぎず、それを何度も何度も普通にできるようにしていく。慈悲の光が自然と出ていく。皆さん方から出てくる慈悲の光を感じた人が我に返り、あぁ言い過ぎてしまった、やりすぎてしまった、ちょっとひねくれていた、いろんなことを本人が反省していく。これが慈悲の光になります。まだまだいろんな学びができますが、まずはその観点で慈悲の光を感じていってください。


簡単な一言アドバイス、Aさん、やる気は満々ですが、半分ぐらい空回りしておりますので、もっと落ち着いて、ゆっくり深いところを感じていくと良いと思われます。


Bさん、とてもパワフルです。慈悲も、パワフルな慈悲を出せる可能性があります。あまり脳を使わず、もっともっと心をうまく使うと、パワフルな慈悲をうまく出せるようになっていくでしょう。


Cさん、暖かい慈悲を出せる可能性があります。もっと人間が好きになれると暖かさのある慈悲が出せるようになりますので、初めは無理をしてでも人間を好きになってみてください。


Dさん、とても強い慈悲を出せる可能性があります。今はどこか遠慮しているところがあります。意外と相手を気にしたり、相手との関係を期にしているところがありますが、そこは慈悲には関係ないところなので、気にしないで、本当に思ったこと感じたことはどんどん率先してやってみてください。


Eさん、暖かい慈悲です。本当に暖かい慈悲です。ただこの暖かい慈悲は意外と相手に伝わらない場合がありますので、この暖かさを相手に伝えるためには言葉が必要となります。いかに良い言葉を使って相手につながっていくか、そこが少し工夫する方向性かもしれません。


Fさん、いろんな意味でハチャメチャなところがありますが、あまり概念や意識に惑わされず、本来の天然の良いところ、この天然のよいところをいかに引き出せるか、これが慈悲の光の重要なところになります。あなたの場合、素直さといっても教わった知識などが入っている素直さになっているために、そういう知識などで毒されていない素直さ、なんとかそれを思い出し、取り戻し、そこから慈悲の光をうまく使いこなせるように頑張ってみてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


②感じ取る慈悲から立ち直らせる慈悲へ

 
胎蔵界、大日。

日本の皆さんの言葉で表現される大日の胎蔵界、慈悲の光で降りてきました。皆さん方が胎蔵界の大日として光につながり、さらなる密教の学びを続けていること、喜びを感じております。


日本の人は慈悲、他人を思いやる心、悲しみを分かち合う心、意外とつながっている人が多いために、慈悲そのものは多くの人が感ずることができるでしょう。感ずる、分かる、共感する、ここまでは多くの日本人がある程度、身につけることができますが、そこから悲しんでいる人や苦しんでいる人が、立ち直る、そこから元気になる、そこにもっていくためにどういうやり方がよいのか。この分かってあげて、感じてあげたあと、その人が立ち直るために何ができるか。


密教の世界ではそこで相手が立ち直るための何か気づきを与える、何か本人が自分にかけられた何らかのネガティブな意識や自分の自信をなくさせる、できないようにさせられてしまった、そういったことを思い出したり理解したりして、自分でそれを取り除き、元気になっていく。そういうやり方で制限やできないこと、苦しんでいる悩み、それらを取り除いていくのが胎蔵界の世界になっておりました。


ただ今の皆さん方は普通の一般レベルの人の苦しみや悲しみはかなりもう十分にマスターしております。元々、密教や仏教がはやっていたころ、そのころは貧しい人が多い、病気の人が多い、独りぼっちが多い、いろんな物質的な状況によって健全でない人が数多く存在しておりました。今の皆さん方は普通に生活するというこの基準はほぼ全員ができており、その中での苦しみ、これが新しいテーマとして入ってきております。


いわゆる生きることや普段の生活においてはそれほど問題はなく、ただ自分は何のために生まれてきたのか、何をするのがよいのか、自分はどこからきてどこに向かうのか、これらがテーマになって与えられております。自分は今、この土地に呼ばれて何をするのか、何を収穫として身につけていくのか、それが大事なテーマとして現れてきております。この自分自身の正体を探る、これは一人ひとりに与えられたテーマであるために、これは自分で見つけ、自分で人生を進めていく必要があります。


ただ以前は生きるだけで大変、生きるだけでもうまくいかず、日常生活をただ生きることに全力を尽くしてしまう。それが以前の状態になっておりました。もう今の皆さん方は、日常生活はなんとかできる、ただ人生の意味が分からない。何のために生きるのか、どこに向かうのか、それが分からない。そういう苦しみが現れてきております。


基本的に皆さんは家族がいて、友人がいて、いろんな人とのかかわりができている。できれば皆が仲良く元気で、しかも学びがある。そういう人生を望んでいることでしょう。この人生をただ生きるのではなく何かを学ぶ、何かを身につけていく、何かをお互いに作り出していく。この何か、得られるもの、これが大事になってきます。皆さん方は物質的に何かを作る、あるいは物質的な世界で何か満足するもの、充実したものを手に入れる、これが一つありますが、まだ本質的なものとして魂を進化させる、これがまたテーマとして与えられております。一人ひとりに与えられた魂を進化させていく。魂が少しでも光輝き、多くの人の役に立つような素晴らしい資質を身につけていく。それがこの人生の目的になっております。


今の皆さん方の人生、生まれてから終わるまでの人生の流れにおいて、いろんな人と出会い、仕事を通したり学びを通していろんな人と出会いがある。そこで学びがあり、自分が成長していく。この成長していく、魂が進化することであり、魂の進化が目的になっていきます。自分の魂を進化させ、より輝いた素晴らしい魂に向かっていく。皆さん方はそれを目標にしてこの人生を作っております。つまり人生の目的は魂を進化させることであり、魂をこの2段階も3段階も高くなるように導いていく。それが大きな目標になっております。


これからの新しい光の五次元世界に向けて、皆さん方は魂のレベルを進化させる。慈悲の光を自分から出せるようになる。自分から慈悲の光を出し、多くの人が慈悲の心に目覚め、お互いに助け合う、お互いに導き合う、そういう光の行動が重要になっていきます。お互いに慈悲の光を使い、お互いに成長していく。そのための活動が密教の世界になります。


今の時点における密教の学びにおけるアドバイスしていきます。一人ひとりのアドバイスをしていきます。


Aさんの胎蔵界曼陀羅、慈悲の光、あなたに強く関係している光のマスターは阿弥陀如来様が入ってきております。阿弥陀如来さま、あなたはもっともっと多くの人にかかわり合う流れが作られております。いろんな人とつながり、いろんな人に光を流していく。これがはじめ作られたミッションになっておりました。ただ途中で自分自身の光の限界に気づき、少しずつ少しずつ広げる光の世界が小さくなっていきました。かなり小さくなってきたところでこの密教の学びに触れ、密教の世界に入り、また少しずつ光の世界を広げようとしております。今は最初の阿弥陀如来のころの光の大きさと同じレベルにまで戻ってきました。これからもう少し広げていき、もっともっと大きなレベルであなたの光が使えるようになることを望んでおります。そのためにもなるべく自分と異なる人、自分と違う人に興味をもってみる。興味をもって可能性を調べてみる。この人はこういうことができそうだ、もっとこうすればこれができるよいになる。いろんな人の可能性を見つけ、可能性を広げることができないか。こういう意識をもってみてください。いろんな人の可能性を見つけ、可能性が広がるように手伝っていく、奉仕していく。常に可能性を見つけようとする、調べようとする意識があると、だんだんあなたは直観で感じられるようになります。この人は美的センスがある。この人は向上心があり常に上に上がろうとしている。この人はまだまだ本気になったことがない。本気でやるとすごい力が出ていく。いろんなことが直観で感じられてきます。自分の直観を信じて表現してみる。あなたが自分で表現してみる練習をして、いろんな人に感じたこと伝えてみてください。だんだん今までの自分とは異なり、新しい自分が動き出してきて、人を前にしたときに直観が次々と感じられてきて、表現していくと本当に役に立っていく。これが分かるようになります。自分の本来の才能を目覚めさ、新しい光の世界においてもっともっと多くの人々が新しい光に目覚めていくように活動を行なってみてください。


Bさん、あなたはこの密教の学びを始めてから、少しずつ少しずつ心がまろやかになり、柔軟性のある心に変わってきております。考え方がだいぶ落ち着いてきて、密教の世界の考え方も十分に受け入れることが可能になってきております。ただそれで幸せを感じてしまうとほかの人に対して興味がなくなってしまうために、常に興味が湧くように、時々、わざと問題を起こしてその人と話し合ってみる。何かについてほかの人と一緒になって調べてみる。そういうドラマが作られていきます。自分がほかの人との間で何かかかわりをもたなければならなくなった、そういう時はすべて意味があると思ってください。わざとそういう現実が作られる。あなたの意識を成長させるために何かが求められている。何かをする。それがあなたに与えられたミッションになっております。自分の日常とは違うことを通しながら、いろんな新しい人たちと関係を作りながらも、それで何か、分かる、新しいことがわかる、新しい気づきがある。それによってあなた自身いろんなところに興味をもち、行動することになります。自分に与えられた新しいミッション、一つひとつを自分にも大事なものとして受け入れ、ある程度、トレーニングを重ねながら、新しい光をうまくコントロールできるようにしていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたの光のミッションが動き出しております。新しい光の五次元世界において、あなたのハイヤーセルフや高いマスターたちはあなたの光を特別なものとして使おうとしております。あなたは本来、深いレベルの魂の光を使うことが得意になっておりました。誰にも分からないように、誰にも見られないように、新しい光を使ってみる。それによってこれまでとは違うことができるようになったり、違う働きが行なえるように変わってきております。これまでの新しい光の学びに加え、ほかの人たちとの新しいつながり、新しい人間関係、新しい仕組みによって違うことができるようになっていく。今までできなかったことができるようになっていく。こういう変化が現れております。自分の世界において、自分が楽なことをし続けていくか、あるいは新しいことに挑戦し、自分自身が新しい光のマスターとして使うことができるようになるか。今、そこの方向性が試されております。自分なりに自分に見合った世界、そこで自分が満足できる活動をするために、何をどうもっていくか。自分なりに挑戦し、新しい光の世界をうまく進めることができるようしていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界があなたとつながり、あなたはその世界でかなり活動を始めております。いろんな光の世界がある中で、あなたの到達した光はとても価値があり、地球だけではできないドラマが含まれておりました。ただこれからはなるべく落ち着いた感覚の光、安定した感覚の光が求められてくるために、自分自身はその中でどのように奉仕をしていくか。それが求められております。自分自身の光の世界、いろんな人の光の世界、これらを考えながら、自分にふさわしい世界を感じ取り、自分の魂の進化に役立たせることができるようにもっていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界であなたを祝福する光が降ろされております。いろんなところで奉仕したこと、奉仕の人生として頑張っているのが感じられており、あなたは十分に光の世界で満足することができるでしょう。これからの新しい光の流れにおいて、騙し合いというゲームも現れてくるために、魂されないように注意してください。この騙すというテクニックが、ほかの国からきた人は軽々しく日本人を騙し、日本を利用しようとする者たちが多いですが、それに気づき、皆さん方自身で自分の身を守り、皆さん方自身が主導権をとっていく。これを確実に身につけていき、どのような妨害にも負けずに、新しい光の五次元世界を全うできることを願っております。


Fさん、新しい光の光の五次元世界での活動が進んでおり、いずれこのは住民になるかもしれません。これからの新しい光の地球、新し光のマインドにおいて、どうしても自分という意識が強すぎて、ほかの人はあまり介入できない、入ってこれない、そういう場合があります。そういう人に対してでも積極的に出会い、接触し、その人の問題は解決してあげる、それが基本となっております。自分自身の光の世界を正しく感じながら、自分自身の光の世界をうまく送り出すことができるようにもっていってください。


皆さん方が新しい光の五次元世界に向けて、新しい光のリチュアルを行なおうとしております。皆さんに必要な光やエネルギーが降ろされてきますので、それぞれ自分が必要と思うところ、必要でないと思うところをみつけ、つながり、光の世界を新しい光の五次元世界として目覚めていくのを、自分の力と光でうまく進めてみてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 

 

①一人ひとりの光の特性が現れてきている


オロチ、オロチなる聖靈、オロチはこの宇宙で作り出されてきた邪で、穢れ、流れや光を拒否する強い意識の集まり、オロチ。さまざまな光の神々たちがオロチを滅することによって光の国々を創っていった。オロチを排除し、オロチを退治し、オロチを追放することで光の神々の世界を創っていった。あなた方の世界もオロチを排除する、オロチを追い出すことによって光の国々を創っていった。

オロチを排除する。それによって光の国々を創ろうとした。大和民族は本来、オロチを作らず、光と闇を分離させずに、同居したままで光だけを愛する、光だけを尊重する、それが本来の大和民族の生き方になっていた。大和民族の最初はオロチを隣に置きながらも、オロチに負けることなく、オロチにやられることなく、ただ光だけを使い、光の流れを楽しんでいた。


弥生のころ、いわゆる隣の国から入ってきた邪なる教えが日本に運ばれ、大和のスキを狙って、日本の中に入ってきた。新しく入ってきた新しい光はオロチを敵とし、オロチを排除する魔法を身につけ、魔術によってオロチを退治していった。オロチを退治する段階において、オロチを敵・悪者とみなし、そこで善悪の判断が現れ、善と悪、光と闇、この価値観が現れてきた。


それと同時に悪が生まれ、悪が動き回り、光と闇の対局が明確に創られてきた。光は光の神々が担当し、オロチは闇の者たちが担当した。オロチは人間の弱さに付け込み、弱さに入り込み、隙を狙ってはそのものの意識レベルを下げる、そのものを怒りと嫉妬で狂わせ、オロチの世界に引きずり込む、光が強くなればなるほどオロチも強くなっていった。光を目指す者がオロチを退治することで光を強くしようとすると、それと同時にオロチも強くなっていった。


新しく入ってきた渡来人たちの意識構造がこの二極性であり、それによって本来の大和の国は光と闇の戦いの中に巻き込まれていった。本来、オロチがいても平和に過ごしていた大和の者たちは光と闇を分ける意識の学びにおいて、神とオロチの対決の構図が現れてきた。それによって呪いが現れ、日本民族全員が呪われる民族となってしまった。


いまだに日本民族は呪われたままになっている。光と闇の対立意識、この光と闇の対立意識がある限り、オロチはオロチとして働き続け、光と闇の戦いがずっと続くことになる。呪われた仕組みであるが、ある意味では進化の段階として仕方がない。オロチを退治しても光と闇の戦いが終わることはない。退治すると同時にまた別のオロチが現れ、いつまでたってもオロチがなくなることはない。人間の中に光を善と考える意識がある限り、オロチは必要となる。オロチを退治して光の世界を創ろうとする意識がある限り、オロチはなくならない。


光と闇の戦いを正しい、正しくない、善と悪、このような二極性の価値観でオロチを利用しようとすると、結果的にはオロチは人間から離れることはできない。人間がオロチと共に共存しながら、人間らしく進化するためにはオロチとかかわらないことだ。退治するのではなく、かかわらないこと。かかわらなければオロチは何もできない。オロチが人間を利用しようとしても、かかわらなければオロチは何も影響を与えない。オロチを退治しようとするとオロチが全力で頑張っていく。


光と闇、善と悪という二極の対立構造の中で、闇をなくす、悪をなくす、そういう片方をなくして光だけにしようとすると問題が複雑になっていき、より強力な闇が現れてくる。そこの世界においては闇がなくなり、光だけのように思われるが、一つ上の世界に光と闇が現れてきて、一つ上の世界も光と闇でコントロールされた光だけの世界が創られてしまう。


したがってすべてが光、光だけの世界が誕生したと思っても、一つ上の世界からみれば光と闇が一緒になった光の世界になっている。オロチがある限り、光は光と闇の戦いを永遠に続けることになる。はじめのオロチを吸収した段階で、光は二極性の学びをずっと続けることになる。古来の日本の儀式はオロチにかかわらない、オロチに関与しない、オロチはオロチとしてただ存在を許すが、そこに人間自身はかかわらないように伝えられていた。


しかし渡来人がその扉を開け、オロチを解放させ、人間世界の中に引きずり込んできた。マジックと称しながら、裏にあるオロチを表に出してしまった。


渡来人、古くはペルシャから伝わる悪魔の儀式である。ペルシャの悪魔を使ったさまざまな儀式が世界中に広がり、どの国もどの宗教も同じようなやり方で悪魔だけの世界を作り上げてしまった。光しかなかった本来の地球がペルシャからのオロチの解放によって世界中がオロチの住処になってしまった。オロチを退治しようとしてさまざまな仕組みが作られたが、すべてオロチの配下の中に入り、つねにオロチが支配していた。


今の宗教も最終的にはすべてオロチが支配している。したがって宗教に入るものは、最終的にはオロチの支配下になってしまう。どの宗教もオロチがコントロールしている、。あなた方が光の五次元世界に、新しい光の五次元世界に正しく入るためにはオロチと縁を切らなければならない。オロチと縁を切る、縁を切るということは本当にすべての関係を取り除くことになる。付けられた紋章や印・シルシ、さまざまな印いん、そういったものをすべて取り除き、オロチとのつながりを完全に絶つことだ。


しかしオロチとのつながりを絶ったとしてももう意識がオロチに支配されているために、シルシがなくても頭で引き寄せてしまう。つい人の力を借りる、人のせいにする、人と比較する、すべてオロチが入ってくる。オロチのいない世界、オロチにかかわらない世界、それが光の五次元世界になる。あなた方が光の五次元世界に入りたければ、オロチと縁を切ることだ。


単に縁を切ることだけではなく考えない、引き寄せない、しゃべらない、そうやってオロチとのかかわりを絶つことだ。少しでも、宝くじが当たりますように、すぐにオロチがくる。よい彼氏がくるように、すぐにオロチがくる。有名になるように、すぐにオロチがくる。大金持ち、すぐにオロチがくる。人間の欲望にはオロチがもれなくついてくる。


オロチにもいろんなオロチがあるが、人間に近づくときには金色になる。金色のオロチにはお金が増える、良い縁談が現れてくる、子供に恵まれる、そういう意識があるために、金色のオロチが日本だけではなく世界中で有名になっていく。すぐに呼ばれ、すぐに支配できる。有名人ほど、金色のオロチを友達にしようとする。すぐに有名になりたい、すぐに大金持ちになりたい、すぐにオロチがきて、本当にそのようにさせる。本人の望み通りに有名にさせ、権力を与え、良い人間を集めてきて、成功者のように感ずる。とても気持ちがよい。オロチも大喜びする。


そのまま一生を過ごす者もいるし、やはりどこかで強いハイヤーセルフや強い神の力によって追い出されてしまう時がある。神やハイヤーセルフがオロチを追い出す。そうするとその人間はその瞬間に問題を起こし、有名ではなくなったり、急に地位が下がったり、貧乏になったりする。堕ちた人間は必死になってオロチを呼ぼうとする。必死になって必死になって、またオロチを呼ぼうとする。


半分ぐらいは成功してまたオロチが戻ってくる。しかし二度と有名になることはない。かといって悪くなることもない。ほとんどはそのままの状態で、良くもならなければ悪くもならない。そういう人生が普通になっていく。普通の平凡な人間になり、適当にオロチに騙されながら、悪化しない程度の平凡な生活を送ることになる。


あなた方は聖なる光の五次元世界やスメラノミコトの光の五次元世界に入ろうとしている。オロチと縁を切らなければならない。オロチにすがったりオロチに助けてもらおうとする意識は光の五次元世界に入れない。はじめから候補にも上がらない。光の五次元世界はオロチのいない世界であり、そこにつながったりオロチの力を借りようとする者はそこには入れない。


しかしほとんどの者がついオロチに助けてもらおうとする。人間が自分から離れていく。富が自分から離れていく。さまざまなものが離れることによって寂しくなり、またオロチを呼ぼうとする。邪悪なものを追い出して静かになると、ほとんどの者がさみしさを感じてしまう。このさみしさに耐えきれず、なぜかまたオロチを呼んでしまう。


あなた方はそういう人間になってはいけない。どこまでいってもどこまでいっても正しく生きなければならない。正しく生きるということはオロチと縁のない生き方、オロチの影響を受けない生き方、これが必要となる。オロチそのものはいてもかかわらないことだ。あえて話をしようとしたり、何かをお願いすることは絶対にしないことだ。一度でも話をしたりつながりをもつと、そのままずっとつながり、ほとんど離れることはない。


はじめから接しないこと、関与しないことが求められる。どうしても何らかの力を手にしたい、有名になりたい、お金持ちになりたい、これらはことごとくオロチが実現させている。オロチに頼んで有名になっても意味がない。自分の力で幸せになる。自分の力を発揮して、自分が光を引き寄せていく。この普段の自分の光の行動、これが自分の世界を光に導いてくれる。


正しく生きることだ。正しい言葉を使うこと。正しい考えをすること。この正しさが唯一の自分の生きる道具になる。正しく生きるための道具。正しい考え、正しい言葉、正しい行動、これによって自分は光に守られ、オロチを遠ざけ、自分の光の人生を歩くことができる。あえてオロチを退治しようとか追い出そうとする考えはしない方がよい。


ただ光とつながり、光の人生を進める。光と共に光の流れを進む。それで十分だ。ただ一度、オロチを呼んでしまうと二度と離れることはない。はじめから1回も呼ばないことだ。初めから関係を作らず、自分だけの光の世界を正しく導いていく。それが唯一の方法になる。オロチに負けてはいけない。正しく道を進み、正しい光の道を自分で見つけて、自分でその道を歩いていく。


あなた方はついオロチに助け舟を求めてしまう。困ったとき、分からない時、オロチに助けてもらおうとする。その心そのものがもうオロチと同じになっている。誰かに助けてもらう。早く助けてもらう。早くお金を儲けてもらう。もれなくオロチがすぐに来て、オロチが人間の言うとおりになるようにしながら、人間の心の中に入っていく。とても恐ろしい。恐ろしくて恐ろしくて、二度と見たくはない。

 
あなた方も心の強さをもっともっと考える必要がある。心の強さ、見た目の強さではなく心の強さだ。一人であったとしても堂々と生きる。味方がいなかったとしても堂々と生きる。自分は自分の世界を大事にしてほしい。最終的にはあなた方の世界はあなた方一人の自分の世界から始まる。自分の光の世界。自分の光で自分の世界が守られ、自分の光の世界を正しく維持している。そこから始まる。

自分の世界を創りながら、オロチが入ってくると途端に邪魔されてしまう。思い通りにいかない、計画通りにいかない。邪魔が常に入ってくる。裏でコントロールしているのがオロチになる。もうオロチとのつながりを絶ち、自分の人生を自分の中に取り戻してほしい。


深呼吸を何回かしながら、光の呼吸に変えていき、光を吸って、邪気を追い出していく。光を吸って体全体に充満させ、邪気を吐き出していく。これを何度も繰り返すと、掃き出される邪気がだんだんオロチに代わっていく。光を吸い、体全体を光で充満させる。ネガティブなものを口から掃き出していく。何度も繰り返せば、オロチが口から出ていく。


少しずつ光の回路がまた創られていき、オロチをすぐに見つける、オロチに負けないように、オロチから出されるさまざまな悪魔の命令をほかに伝わらないようにする。今、それが行なわれている、あなた方の中にオロチがいたとしても、それ自身は宇宙から見て何も問題はない。ただオロチの誘惑に負け、オロチの言うとおりにされてしまう。オロチの声を神と勘違いし、オロチの言うとおりに行動してしまう。それによって自分の世界が少しずつ壊されていく。


半分壊されるともうほとんど人間になるのは難しくなる。自分らしさがなくなり、判断が鈍っていく。ほとんど人間とは思えない意識になっていく。あなた方は負けてはいけない。光を保持し、光であり続ける時だ。光を使いこなす。光を使って本当の自分を取り戻していく。これがあなた方の方向性になる。


アドバイスをしていく。


Aさん、オロチ、あなたのオロチは光のオロチが30%ぐらい、残りが光と戦うオロチになっている。精神的な弱さに付け込むことが多く、自分の弱みをあまり見せない方がよい。もちろんほかの人に見せるのではなく、自分の中での意識になる。自分の弱さに負けずに、負けた時に自信がなくなる、他人の所為にする、さまざまなことによって自分を正当化しようとするたびにオロチが進化していく。オロチを進化させない、オロチにかかわらない、それが必要となり、自分を光の意識でずっと保持し続けることが必要となる。オロチ、比較、自慢、いろんなものがオロチの餌になっている。これぐらいは良いだろうと思っても、そのほんのわずかなものがオロチの体に中に入ると、何倍にも増やしてしまう。自分にはないと思ってもほかの人間から引き寄せてしまう。厄介なオロチである。負けない、かかわらない、これが唯一の勝つ方法であり、無理して勝つのではなく、自然に普通に自分から離れていく。そういうやり方をうまく身につけていってほしい。


Bさん、精神的な弱さがすぐオロチに利用されてしまう。冷静なな時はある程度、オロチがコントロールされているが、感情的になるとオロチが支配権をとってしまう。いつの間にか言葉を通じてほかの人のハートを刺激させていき、一瞬、相手がドアを開けたり、穴を開けた瞬間にすぐに一気に入り込んでいく。ほかのものに伝染しないように、自分の中に留めておくトレーニングが必要となる、特にほかの人から言われて、嫉妬やさまざまな感情が動くとオロチがすぐに成長していく。それに負けない光の意識を身につけ、自分の光の世界を正しく作っていってほしい。


Cさん、オロチ、といってもあなたのオロチは普通のオロチとは異なり、ある意味では面白いオロチになっている。悪意がないオロチであり、悪意がないオロチは本人は気づかず、ただ相手が勘違いする、相手が勝手にあなたを悪のオロチと認識してしまう。すべて相手のネガティブなものを切り出すオロチになっている。したがってあなたのオロチは良いか悪いか、正しいか正しくないか、その判断はとても難しい。ただあなたから見て、嫌な人、迷惑な人はほとんどあなたの中の光のオロチに反応して、本人が闇の部分を感じ、その言動をとることになってしまう。あなたはこれをどうもっていくか。それで自分は問題はない、光のオロチなら大丈夫、そう思っていくと、実際にはあなたは光の中にいてもほかの者たちはそれをネガティブな闇と反応してしまい、あなたを敵のように扱ってしまう。光のオロチを光として使うと、闇があなたに攻撃をしてくる。したがってあなたがそれをどううまく使っていくか。あなたがこの光のオロチをどう使うかによって答えがまったく変わってしまう。ただ自分の正しさをひたすら出そうとすると、相手はどんどん闇のオロチに堕ちてしまう。自分にとってどういう接し方がよいのか。うまく自分で見つけていってほしい。


Dさん、オロチ、あなたには2種類のオロチが関与する。ネガティブなオロチは感情を使ってあなたを表に出させる。自分の弱いところ、見せたくないところ、知られたくないところをわざと表に出させようとするオロチがいる。それによって恥をかかせる。自分の弱さを見せつけられる。そういう働きをしてしまうオロチがあなたの中で動き回っている。また別のオロチがいて、これはまったく反対で、あなたを高いレベルに見せようとするオロチ、自分の価値以上のところにもっていかせようとしたり、今の光のレベル以上のところに引き上げようとする。そういうオロチがあなたの中で動いている。いっけん、光のように思えるが、光ではない。自分のできないところをわざと見せ、できるかのように思わせたり、自分が自信があるかのように思わせて、実際には自信がないように現実をつくってしまう。とても厄介なオロチになる。この2種類のオロチ。宇宙の光の五次元世界の基準からすると、あなたはもうこの2種類のオロチは卒業してもよいレベルになっている。にもかかわらず、あなたからなかなか出ていかない。あなた自身の正義感はよいが、その正義感でまた騙されているところがある。もっと自分を正しく認識し、どの部分がよくて、どの部分がよくないのか、そこを見分ける力が必要となる。ただどちらにしても、最終的にはあなた自身が自分で選んでしまう。自分のこれまでの生きかたが正しい、自分の普段の考えが正しい、そこに付け込んできて、自分は変える必要がない、今のままで大丈夫と思わせてしまう。それによってオロチが安泰となる。真剣に自分が変わりたい。自分の根性から変えたい。それぐらいの意識ではじめてオロチを追い出すことができる。苦しい苦しい自分との戦いになるが、どこかで真剣に自分と向き合い、戦ってみてほしい。


Eさん、新しい光の五次元世界に招かれており、そこにおいてはオロチはあまり関与できなくなっている。もちろん関与していたオロチはあるが、今はあなたからあまり影響を受けないレベルに遠ざけられている。あなたを守護している光の仲間たちがあなたに近づけさせないようにうまくやっている。しかし油断した時、つい穴を使わせてしまった時に、オロチがなんらかのインスピレーションや直観を与えて、あなたを惑わせてしまう。今はこの惑わせるというレベルで留まっているが、あなたがそれに慣れてしまうといずれ本当につながってしまう。惑わされている段階で気づいたらすぐに切る。つながりを切り、光とだけとつながり、自分の世界を取り戻す、それを常に意識して、自分の力でオロチを遠ざけ、本来の光とつながっていってほしい。


Fさん、あなたは神聖な者たちに守られ、オロチが悪さをしようとしても悪さできないようにうまく仕組まれている。もちろんオロチは近づいてきて入ろうとしたり、実際に入ったりしているが、あなたにはほとんど影響を与えていない。あなたが光の人間かというとそういう意味ではなく、オロチが入ってきても、あなたを守護している光の場ができており、そのあなたの光の場はオロチにとってあまり良い感じがしない。住みづらい、やりづらい光の場になっているために、長く居続けることが困難になってしまう。そのために開いていると思ってあなたの中に入ってきたオロチも、だんだん時間がたつごとに逆に自分の闇の部分が削られていき、だんだん自分の存在感がなくなっていくのを感じてしまう。その段階で必死になって逃げようとする。あなたが何かを意識し、逃がしてはいけない、頬り出していけないという意識が働くとオロチは貴方の中で消えていく。しかしあなたがそれに気づかなければあなたから出ていき、ほかのものに迷惑をかけることになる。ただこの他のものに迷惑をかけたときに、あなたにカルマとして戻るかどうか、それはその時の対応の仕方によって異なる。しかし間違うとあなたに戻ってくる場合があるために、普段から言葉は十分に注意しておく必要がある。


Gさん、新しい光の五次元世界、あなたはそこの世界で学びを続け、聖なる光のエネルギーを受け取っている。自分の世界がかなり光とつながって住みやすくなってきているが、やはり自分個人の住みやすいところ、自分の喜びや心が幸せ感を感ずる世界、そこにはオロチが入ってくる。あなたが自分にとって心地よいところ、自分にとって安心できるところはオロチにとって住みやすいところになってしまう。だんだん時間がたつとそこが自分の拠点になり、安心できる、自分にとって十分に安心できる場ができてくる、この十分に安心できる場所がオロチの住処になる。本当の光の世界はあなたにずっと残り続けることはない。光の存在たちはすぐに次に向かい、人間にずっと残ることはない。ずっと残るのがオロチになる。光の存在を自分の中に閉じ込めようとすると、オロチがずっと居座ることになる。この光と闇の違いを正しく理解し、正しい光の流れに入り、オロチに住処を明け渡さないようにしてほしい。


Hさん、さまざまな光のトレーニングの流れの中で、あなたが本当の光のドアを開け、入ろうとしている。本当の光のドアを開け、入る。これは簡単なように見えて、とても難しい。普通の人間には不可能であり、特別な光のトレーニングをしている者だけがこの扉を開け、光に入ることができる。今、あなたはそのレベルに入ってきており、あとは最後の勇気だ。光の世界に入るという勇気が必要となる。いつのまにか自然と光の世界に入っている、ということはない。必ず入るときに、何らかのテストや許可、何かが行なわれ、本人の人間の意識で気づくような何らかの変化が必要となる。その変化を意識することによって光の世界に入ったという感覚を感ずることができる。したがっていつの間にか光の世界に入るということは普通はありえない。光の世界に入ったというきっかけなり、瞬間の感覚なり、何かが求められてくる。そこの意味において、光の世界に入るという強い意識、自分から入るという強い意識に自分から入っていこうとする意志、それを大事にして大事にして、正しく光の世界に入っていってほしい。


Iさん、あなたは正しい光の仕組みで光の世界につながり、光だけの世界で過ごそうとしている。その心はとても良い心であり、ある意味ではよく頑張っている。しかしそれでも隙ができるとオロチが入り込んでしまう。ちょっとした意見の違いによる不快感や、あるいは差別、そういうところに光の衝突や光の裂け目ができたりして、そこの裂け目からオロチが入ってくる。ちょっとした否定的な意識や否定的な言動、それによって傷ができ、裂け目ができ、オロチが入ってしまう。常に自分を正しく見て、正しく判断し、自分を許して堂々と歩いていく。この光の意識を保持してほしい。あなたが致命傷にならないようにうまく仕組まれているために、あまり深く自分を下に見る必要はない。今のペースでもまた十分に光の言動を注意していけば、またうまくオロチを裂け目から追い出し、あなたの光の世界を創ることはできるだろう。


Jさん、さまざまな光の仕組みとさまざまな闇の仕組みがあなたに作られており、あなたはその中で自分を光の存在として完成させようとして日常を頑張っている。しかしどうしても弱さが出てしまい、そこからネガティブなものが影響を与えてしまう。ほんのわずかでも他人との比較やネガティブなところに向かう意識、そこを修正し、つねにポジティブに、誰もが一緒になって前に進めるような光の意識を完成させてほしい。すこし、頑張ってそれでできたと思う意識ではなく、ずっと光につながる意識、ずっと光を保持し、負けないように戦う意識、これが必要となる。光の世界で、光の意識を正しく保って、自分の光の世界を作り上げていってほしい。


Kさん、自分なりのペースで、自分のやり方で自分の人生を作り上げている。光の聖者や昔の聖者たちの歩んだ流れをあなたも体験しようとしているが、昔の聖者はやはり孤独な世界の中で強い光を作り上げていった。あなたの場合はそこの光の部分の弱さがまだ残っていて、どこかでうまくごまかしてしまったり、分からないようにしてかかわらない仕組みを作ったりしている。その中途半端なところ、そこが弱点になっていて、そこにオロチがいっぱい集まっている。この中途半端なところ、すべてではなく一部の中途半端なところ、そこにさまざまなものが集まってきて、あなたの世界を奪おうとしている。それに負けないようにするためには、もっと自分なりの正しい言葉を理解し、正しい言葉だけを使い続ける。ごまかしたり他人の所為にせずに、すべてが自分の行動として理解する、それを改めていく、正しく上のレベルに引き上げていく。そういう行動をとるだけで、あなたの光の世界は広がっていくだろう。


Lさん、聖なる光の五次元世界であなたは招待され、そこでトレーニングを受けている。まだまだこれからのbる可能性があるために、さまざまなトレーニングが行なわれ、あなたの光の世界が広がるように仕組まれている。ただ愚痴などのちょっとした弱さ、この部分がだんだん光に影響を与えるようになってきているために、そこを注意して、愚痴を言ったり、ほかの人を気にしたりするところをあまり意識しないようにして、そのまま流す。いろんな感情や思いが湧き起こっても流す。この流すというテクニックを習得し、あえて戦わないようにしてほしい。手に負えないところはあえて戦わず、流していく。そうすればカルマは作らない。流すというやり方によってカルマにかかわらない生き方、これをうまく身につけていってほしい。


Mさん、さまざまな光のトレーニングを受け、あなたは十分に強くなってきている。精神的にも光的にも強くなって、自分を保持することが可能になってきた。それでも感情というところにオロチがうまく入り込み、感情を使ってあなたをコントロールしようとしている。正しい意識の時にはそれに負けずに見抜き、自分で自分の世界を正しく保持しようとしている。しかし油断しているとき、オロチが入り込んで、まったく反対のことをあなたに伝えてしまう場合がある。自分の中で戦っている光と闇、そこでおかしいと思うところ、情報がおかしい、何かおかしいと感じたら、もうそこでかかわらず、そこにつながらず、一度、光に戻ってきてほしい。光の意識を思い出し、光のままで正しく自分の光の行動をとっていく。それによって自分の光を守りながら、ほかの人に良い光の行動ができるようにもっていってほしい。


Nさん、光の判断力において、時々迷うこともあるが、概ね、うまくできている。あなたの考え方は光を創る考え方としてはとてもよくできている。ただ自分が理解できないこと、自分の世界ではないことに関してはあまりかかわらず、自分が深く入らないようにしている。ただそれによって相手が余計に困ったり混乱することも現れてきている。どういう人間を相手にしても同じように接し、同じようなやり方で相手を幸せな方向にみっていく。ここをもう少し、トレーニングしてほしい。感情を入れずに、正しく言葉を使いながら、相手が自分で自分の弱さを思い出す、見つけていく、そうやってほかの人が目覚める働きを言葉で表現していく。そういう新しい光のかつどう、それをうまく身につけていってほしい。


今のメッセージで自分が感じた本来の光を思い出して、本来の光があなた方にしっかりとつながるようにワークをしていきます。聖なる光の五次元世界、正しい光だけを使いこなし、聖なる光に引き上げていく。聖なる光の五次元世界の光の王者が必要なところで活動を行なっております。


聖なる光の五次元世界、そこから聖なる光が流されていき、世俗と聖なる世界との違い、進化した光の聖者と、まだ人間のレベルの魂、それを見分けていき、自分にとっての高い存在とは何か、高い存在とつながるにはどうするか、それを正しく自分の光の心で感じてほしい。


光、自分の中にある光を常に感じ、光と共に、一緒に活動していく。そういう光の生き方、光の人生を自分のやり方で身につけていってほしい。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①生命を支配する大きな流れの力

 
「流れ」、あなた方の意識では流れという言葉が一番近いが、ただ適切ではない。見方によっては支配者とも思われ、コントロールする力とも思われ、また見えない世界から皆さん方を動かしているシナリオということもできます。流れ、この流れは皆さん方の知的生命体から見た場合の流れであり、より進化した生命体、より進化した光の仲間たちは皆さん方を流れで見るのではなく、作品としてみるようになっていきます。今、皆さん方はそこに向かう一つの段階で、今、流れを身につけ、流れの仲間になり、流れとして進化を進めることになります。

これまで皆さん方は地球において知的生命体、人間型生命体、光の生命体としての進化を進めてきました。皆さん方は人間という概念で自分たちを認識し、またほかの生命体も人間のような知的生命体を宇宙意識に、あるいは宇宙の仲間として認識しております。しかしそろそろ皆さん方はその概念を壊し、あるいは卒業し、まったく新しい光の中に入っていきます。皆さん方がこの新しい光の流れに入っていくと知的生命体という言葉がまったくうまく認識できず、別の感覚になり、意識そのものがかなり変わった感覚の意識に変わっていきます。


今、皆さん方は頭の概念の中ではアセンション、それもアセンションする前かアセンションの最中か、アセンションしたところか、そういう概念が強く働いているものと思われます。今、私たちは宇宙の光の仲間として皆さん方を認識し、皆さん方に言葉を使って接触しております。地球の言葉では今、アセンションという一つ大きな時期であり、アセンションを通して地球における知的生命体が宇宙の仲間として入ってくる、そういう感覚になっておりますが、私たちの世界から見れば皆さん方はそれこそ小学校に入ったばかりの新しい新入生、新しい新入部員、そういう感覚でとらえられております。どういう新しい人が入ってきたのか、どういう資質の子供たちが入ってきたのか、興味をもって皆さん方を調べている最中になります。


これまで地球から入ってきた知的生命体は一般にあまり評判はよくない人類になっておりました。10人に一人ぐらいはかなり宇宙からみても合格点をもらえる地球人でしたが、大部分はやはり地球で汚染された意識を身につけ、それもなかなか強情で、浄化することが難しく、長い長い長い時間をかけながらやっと宇宙の仲間に匹敵する光の意識に変わっていきます。皆さん方はそれに比べると少し良いところがあり、前もって勉強をしているために宇宙に対しても否定的な意識はなく、謙虚な心もあるために、ある程度それなりにうまく導くことができます。ただ個性をまだうまく使うことができず、皆が同じような意識、同じような行動をとっていて、個性を生かすということがうまくできない状態になっております。


地球の人は一人ひとりかなり特殊な個性を与えられているために、本当に個性に目覚めると一人ひとりまったく違う人生を歩めるようになります。ただこれまでの第三密度の呪いにおいて、特に日本の人々は皆に合わせるという意識が強く、個性を発揮しようとしても個性を消す方向の進化を進めてきました。ただ宇宙から見たときに、これはこれで面白い現実を作ることになっております。それぞれが自由意志をもち、それぞれが自分の能力を発揮しながらも全体でうまくいく、一人ひとりよりも皆でやるとうまくいく、こういう特徴をもっているのが地球人あるいは日本人の特質のように感じられております。


宇宙にもそういう仲間は存在しますが、宇宙の場合はまだそこでも一人ひとりの個性が強く発揮され、まったく違う特性をもっておりますが、日本人やその周りの韓国、台湾の人々はある程度全体を理解し、全体の中でうまくいくように調整していく。全体のバランスを理解し、うまくバランスがとれるように自分たちで調整していく、そういう働きが行なわれております。


これはこれでとても興味深い行動のパターンですが、うまくいけばこの力を使うことによって宇宙をかなり変えることが可能になります。今、宇宙は完全なるネガティブな方の世界と、ポジティブな世界が現証化され、その間がないという状態になっております。光の世界と光ではない世界、これが複雑に絡みあい、関与し合って現実を作っております。


これからのアセンションした新しい光の宇宙の宇宙に向け、皆さん方は一人ひとり自分だけのミッション、自分だけのやるべきことが現れ、それを行動する方向へと進んでいきます。自分にしかできないこと、ほかの人にやってもらえないこと、それがどんどん分かってきて、お互いに調整をとり、うまく仕組みが進むようになっていきます。


新しい光の五次元世界においては、この皆さん方の個性、一人ひとりがもっている個性を大事にし、個性を進化させ、そのまま光のマスター、光の聖者として活動していく。それがとても良い方向として感じられております。皆さん方が少しずつ少しずつ地球の呪いから抜け出ることが可能になってきて、地球で身につけた概念にこだわらず、良いことをしていく、良いことを何度も何度も繰り返し、その光を身につけていく。それが普通の流れになっていきます。自分の新しい光の流れに向けて、正しいこと、この正しいことを理解し、そこにうまく回路がつながり、自分自身を新しい方向へと高めていく。そういう働きが行なわれるようになっていきます。


新しい光の流れ... 皆さんが宇宙からくる光を感じ、受け取り、自分の肉体に流して、肉体が新しい光の肉体に、新しい光の体になっていくのを感じていきます。


まず地球全体の流れを今、感じてもらい、つながってもらい、地球全体の流れ、地球全体の流れといっても今、ここにいるメンバーはいわゆる光の流れ、アセンションした流れ、アセンションした光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、新しい光の五次元世界、聖なる光の五次元世界、だいたいこの光の五次元世界が皆さん方のこれからの学びの世界になります。


ここにいるメンバーはこのスメラノミコトの世界への流れ、聖なる光の五次元世界への流れ、新しい光の五次元世界への流れ、だいたいこの光の流れが現れております。


Aさんの光の流れを感じていくと、元々の始まりは新しい光の五次元世界の流れで進んできましたが、今は別の調整が行なわれており、また別の新しい光の五次元世界の流れの方向に向かうように調整が行なわれております。まだ完全には落ち着いていませんが、特別なことがない限りはこの新しい方の光の流れに入っていきます。そこの流れは忠誠心、この忠誠心がテーマになった光の流れであり、誰にどういう忠誠心をもつか、これが一人ひとり大きな力をもっております。偉大なる光の大王に忠誠心をもつ者、その光の流れが出来上がり、宇宙での光の大王のサポートを行なう状態になります。新しい光の五次元世界の流れもありますが、おそらくあなたはそこには入らないかもしれません。魂の特性が少しこの普通の地球の人々とは異なっている資質があり、ある意味ではもう卒業しているところ、もう学び終わっているところがあるために、ほかの多くの人と一緒になることは難しいと思われます。今の流れからしたときに、やはりあなたに一番合った光の流れに向かうことになり、どこに向かうか調整中ですが、おそらくくる時よりは2段階ぐらい高い方の流れに進むことが求められております。先を知る、見通す、分かる、その感覚を何とか身につけ、見えないものを見る、感じないものを感じる、その光の意識をもっともっと目覚めさせていってください。


Bさん、とても天性において、天本来の性質において、あなたの光のミッションが動いております。あなたはこの光のミッションを達成する流れが少しずつ動き出してきており、まだ完全ではありませんが、そこに向けての流れがざわついております。ただまだまだ意識の変化ですぐに変わってしまうために、流れとしてはまだ明確ではなく、まだ固まりにくい状態ですが、何とかそこで自分なりの光の意志の強さ、光の流れ、それを見つけ、作り、新しい自分の資質として使いこなせるようしてみてください。


Cさん、あなたに聖なる光の流れが現れてきて、光の魂のレベルであなたを聖なる光の流れのところに導こうとしております。このあなたの聖なる光の流れは、あなたが地球に来る前に約束していた流れであり、この地球において身につけた資質、これを大事にしながら次のミッションに向かう光の流れになっております。この地球において身につける資質の中でも、この地球という特性、さまざまな言葉があり、さまざまな宗教があり、さまざまな生命形態がある。これだけ特殊に創られた星は珍しく、そこにおいてのそれぞれの生命体を正しく認識し、どの生命体もお互いに干渉しない、お互いに悪影響を与えないという原則が設定されており、そこに合わせるための調整、その調整を自分自身が行なっていく。いわゆる流れとして見た場合の矛盾、何か別の生命がくる段階で流れが止まってしまう、あるいは流れがずれてしまう、いろんな現象が起きてしまう。それぞれの知的生命体が何かをすることによって流れが変わってしまう。それを調べており、どのような別のエネルギーや意識が入ってきたとしても流れは変わらないようにうまくコントロールしていく。それがあなたのミッションになっております。あなたがこれを身につければ周りからどのような強力な悪魔がきても影響を受けない、関与しない、そういう意識が身についていきます。自分を守るためにも正しく自分の流れを見極め、正しく進んでいく。この秘儀を身につけていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、今のあなたの光のミッション、光の流れを見ていくと、これまでさまざまな制限というものを通してあなたは学び、意識を高めてきました。制限、この制限というもの、本当は制限なくうまく何でもできるように仕組まれていますが、結果的に制限に負けてしまう、制限の通りになってしまう、そういう意識が完全に身につき、乗り越えるのにかなりの時間がかかってしまいます。この地球で設定され、現実で現れてきた状態に対し、流れそのままで進んでいくとだいたい不幸になり、問題が起こり、うまくいかなくなります。今、地球人が作ったこの流れ、カルマをベースにした流れはただカルマをなくすためだけに設定されており、そこから何かを得ようとするととても難しくなってしまいます。ただ本来は流れに負けずに流れを利用すると、魂のカルマをうまく使いこなし、ちょうど良い時にちょうど良いカルマを使い、それによって自分の願っていることがすべて完璧に進むようになります。ただ今のところ負けているために、力としてはかなり弱い立場ですが、それでも流れを見極め、理解し、強くしていく。そうすれば自分の流れがうまくできていること、ちょうど良いことが分かるようになります。自分自身の意識をうまく使いながら、新しい光の流れをうまく調整できるようにしていってください。


Eさん、聖なる光の五次元世界の聖なる光の流れ、聖なる光の流れはあなたの魂に対し、新しい二極性の学びを与えようとしております。新しい学びの流れ、裏、この裏というものを学ばせようとしております。表と裏、見える側とその反対側、何らかの裏であり、二極性で学んだものとはまた別の資質になります。二極性はバランスをとるために仕組まれた一つの仕組みですが。裏は二極性とは異なり、表から作られるもの、表があって裏になるもの。ただ表そのものとはかなり異なっております。逆に表以上の秘密を隠す、表以上の特別な力を隠す、そういったことが可能になった裏になっております。これを使いこなすために裏の見方、裏の視点を身につけていく。裏という資質、この裏を大事にして裏を見極める、ぜひそこにチャレンジしてください。裏、新しい資質の裏を学んでいってください。


Fさん、あなたは聖なる光の五次元世界での一つのミッションを受け取っており、今、この地球においてはこのミッションを達成することを最前提にしてください。あなた自身の光の意志を強くさせ、光の宇宙につながり、入り、完全にそこに入ってくるためのミッションが用意されております。まず自分にまとわりついている亡霊、陰の亡霊、偽物の亡霊、まずこの亡霊から完全に出てください。自分で自分の作った亡霊に悩まされ、すべて自分で自分の亡霊と格闘しております。自分の亡霊と格闘することなく、無視してください。亡霊をいちいち相手にしたりそこに立ち向かうのではなく、亡霊は無視してください。意識しない、そもそもは自分ではない。そこをしっかりと理解し、まず亡霊から抜け出ること。亡霊から抜け出て自分を許し、自分を認め、本当の自分を感じた時におそらくその時に流れのドアが開くことになります。本当に自分を許し、本当に分かって、もうこれで終わり、そこまでいったときにドアが開き、あなたに流れの力が入ってきます。おそらく流れがあなたに少しかすった段階で何らかの意識が変わり、自分の本来のミッション、自分自身の隠されているもの、それが感じられていき、自分の流れが少しずつ具体的に感じられるようになります。自分の力を信じ、自分の魂を信じ、新しい光の五次元世界の流れをうまく使っていってください。


Gさん、宇宙における大権現、宇宙の大権現があなたを見ており、観察しており、まだ調べるところまでいってはおりませんが、観察しております。あなたの光を観察し、光がどこまで届くか、どこまでがあなたの友達なのか、光の悪友は誰なのか、これを探っております。悪友は友達よりも多ければ別の世界に呼ばれていきますが、光の方が悪友よりも多いと光の流れに吸い込まれていきます。今はまだこれが明確に分かっておらず、あなたの光の親友が多いのか、悪友が多いのか、それをテストする現実が作られていきます。さまざまな現実を通してあなたの周りの者たちは光の悪友なのか、光の親友なのか、それを見極めていく。ただあなた自身がドラマに巻き込まれてしまうと周りがすべて光の悪友になってしまいます。あなた自身がドラマに巻き込まれないこと。光の本来の中立性を保ち、光は悪にも善にも染まらないこと、プラスにもマイナスにも方向を決めないこと、光そのものとなって自分のミッションをただ達成させていく。その大権現の一つの学び、テーマをうまく使っていってください。


Hさん、流れ、流れ、あなたは流れに入るんでしょうかね... あなたはこのまま進化を続けていくのか、それとも別のところに自分から進んでいくのか、実はまだこれは決まっておりません。これは流れではなく、あなたの意志によります。今の段階においてあなたは流れの影響をそれほど受けておらず、自分自身の光の意志で動いております。ただ正確に言うと、今までは流れにはつながらず、あなた自身の光の動きでこの人生を過ごしてきました。本来、あなたはそれで戻ってくる、それで十分という意志でしたが、あなた自身がそのあとどこに向かうのか、まだ完全には決まっておりません。普通にただ戻ってくるのと、このまま戻っただけだと、あまり良いものを手にしたという意識がなく、やはり何らかの自分で実感できるもの、人間になってきたという明確なもの、それをどこかで求めようとしております。この自分が地球で素晴らしいものを手にしてきたというのを証明しようとする意識がどこかにあり、それを手にして地球での成果をもっと表に出そうと考えているのであれば、流れとしては次の流れを表していきます。ただあなたがこのまま次の流れに入ると、またこれまでとは異なる概念を身につけなければならないために、おそらくかなり混乱することになるでしょう。そのために流れに入るのがよいのか、このまま戻るのがよいのか、まだそこは明確には決まっておりません。あなたの意志に任せますが、もし流れで進みたいのであれば、もっともっと人間に興味をもったり、人間のことを知ろうとする意識が必要になります。もう人間に興味なければ流れには入りませんが、おそらく自分で光の世界に戻ってきても、出たときとほとんど同じ状態で戻ってくるので、おそらく自分自身ではあまり実感がないかもしれません。ただそれでも地球人のフォームを手にしたということはとても貴重なものであり、あなたの周りの存在たちは地球のフォームで帰ってきたことで十分に満足するでしょう。ただあなた自身の意識はそこにあまり興味はなくなっているために、自分自身が次、どこに向かうのか、どこに行きたいのか、そこだけがあなたのテーマになります。まだこれは明確には決まっていないために、自分でいちばん良いものを見つけ、良い方向へと自分から決めていく、そういう光の意識を身につけ、流れをうまく使いこなせるようにしていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界で、あなたは新しいミッション、新しい流れで進むことになっていくでしょう。あなた自身はそのまま戻るというよりは、もっともっと学び、もっと学んでいろんなことを体験しようとしているために、おそらく新しい光の五次元世界に入り、そこでまたさらなる学びを進めようとするでしょう。今、現在はまず自分の中で、何が自分の特徴なのか、何が良いのかが分かっていないために、いろいろ人間を嫌う状態になるかもしれませんが、大部分は仕組まれた意識であるために、あなたの周りにいる者たちはそこには意識を向けておりません。ただこのままで戻っても、おそらく何の新しいものも身につけていないために、やはり何かを身につけてから戻る、そこに向かうためには流れを身につけ、流れをコントロールする技を身につけていくと、かなり神になるステップが楽になります。遊びとしての一つの世界は十分に身につけ、心の余裕を与えることは可能になりましたが、流れを身につけていないと考え方や仕組みがうまくいったとしても結果的にうまくいかなくなる。結果がうまくついてこなくなる。そういう現実が多くなってしまいます。正しい結果を導くために、流れをどうとらえ、どう認識していくか。そこをもっともっと追求し、自分にとって納得できる状態になると、あなたの意識は高まっていき、新しい流れの中に入っていくでしょう。


Jさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこに向けての流れができており、今、行なわれているいろんな現実のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けての学びが現象化されております。一人ひとりの意見や考え、一人ひとりが願っていること、したいこと、それがさまざまな形であなたに現れてきて、あなたはそれらを流れとして認識していきます。いろんな価値観がぶつかったり、いろんな優先順位がぶつかったりしても、あなたは流れを感じ取ることに、かなりうまく進むことが可能になります。自分の意識の中に導かれてきた流れ、これをうまく使いこなすことによって、あなたの光の道は輝き、あなたにしかできないことがいっぱいできるようになります。自分の世界を楽しむ、楽しい楽しい生活をうまく過ごして、新しい流れの中に入っていってください。


Kさん流れ、あなたの流れはまたこれまでの人とは異なっており、宇宙の中の一つの別の世界、アンドロメダの光の世界の隣の隣にある一つの世界があり、そこに戻る流れが動き出していきます。まだ今のところ、それほど強くはないために、しばらくは自分はどこからきてどこに向かうのか、自分はこの世界で何をするのか、分からない状態がまだ続いていくでしょう。ただおそらく今年の秋ぐらいから少しずつあなたを導く光が動き出し、あなたはそこに導かれるようになっていくでしょう。そこに導かれるあなたの流れ、仕組みは新しい価値観、今の地球にはなかった新しい価値観をもたらすことであり、この新しい価値観というのがこれまで地球人類が身につけてきた価値観とはまったく異なっております。いわゆる価値観、今、地球人のもっている価値観は役に立つ/役に立たない、正しい/正しくない、良い/悪い、強い/弱い、そういう普段の二極性の概念から作られた価値観であり、この二極性の中から良いものだけを見つけていく、二極性の正しいもの/明るいものを見つけていく。これが普通の人の概念ですが、あなたはその意識から完全に抜け出る、脱出することが最初のミッションであり、二極性の魔物から抜け出て、二極性にまったくとらわれない意識、本来の原点に戻る、これが最初のミッションであり、そこに辿り着いたときにある種の一つの閃きが降りてきて、本来の自分の感覚がそこで蘇っていきます。人間として体験した良い/悪い、正しい/正しくない、この価値観に何の意味もないこと、ただそういう学びをするだけであり、それらから新しい光の資質を作り出したときにはもう学びは終わっていること、意味がないこと、これが分かるようになっていきます。あなたはまずそこまでいったん戻り、二極性の原点に戻って、そのあと、では自分の意識はどこからどう現れてきたのか。そこの新しい学びの中に入っていきます。そこに戻って本来の自分の意識を見つけていくと、進化の方向としての良い悪い、正しい正しくない、それらの意識そのものが間違っていること。これの意識そのものが本来の光の意識ではなく、あくまでも地球人の意識であること。これが分かってきて、それが分かると同時に光の意識が目覚めてくる。新しい光の意識が目覚め、これまではすべてがドラマであり、ドラマの中で魂を進化させてきましたが、このドラマがすべて理解され、ドラマの外側に入ります。ドラマの外側に入り、身につけてきた価値観を本質的なところから見直し、まったく別の観点で意識を進めていく、そこに向かうことになります。あなた自身はその学びにおいて、本来の光のミッション、本来の光の流れを感じ取り、好き嫌い、良い悪いを超越したまったく別の感覚、新しい感覚が懐かしくなり、そこにつながろうとします。そしてあなたがそこにつながると同時に新しい自分のミッションを思い出し、今のままでは完全ではないこと、ただ人間から出てきただけであり、アセンションにはなっていないこと。これが分かって初めてやるべきこと、身につけるべきものが感じられてきます。まずそこに戻り、手に入らないものを手に入れる、このところを早く達成してください。あなたがそれを手にしない限りこの人生は無駄になってしまうために、ぜひ自分の力をフルに活用して、自分にとっての必要な学びを自分で体験できるようにする、そこをうまく進めていってください。


Lさん、あなたに新しい光のメンバーが訪れていて、あなたを3段階高めようとしております。このあなたを高めようとする光の存在、あなたの親戚といえば親戚ですが、仲間といえば仲間になります。ただ友だちにはなっておりません。もう少し光のレベルの高いところでの一つの役割であり、チームであり、あなたはそことうまく活動するようになります。これからの新しい光の流れにおいて、光を使う最初の力、光をコントロールしたり光を動かす時の最初の力、ここに意識を向けてください。この最初の力をうまく見つけ、コントロールできないと光は使えないままになってしまいます。光を使いこなすために、自分なりの流れを通して自分のミッションがさまざまなものを思い出していく。この自分の挑戦をうまく進めていってください。


Mさん、新しい光の流れ、あなたには聖なる光の五次元世界の偉大なる光の存在が手伝っていて、おそらくあと2段階、上に上がることが求められていきます。したがってまだまだ光を使うテクニックは残っておりますが、それでも少しずつ少しずつ技を極めていってください。ただ光を使うというよりは、何か特別なことをしてみる、新しいやり方・新しいものを身につけ、新しい光を創り出せるようにしていく。そこに挑戦して、自分自身の光の流れをうまく高めていけるようにしていってください。


Nさん、正しい光の流れ、この正しい光の流れというのがあなたに現れていて、正しい光の流れをうまくコントロールしてもらいます。ただ分かるとか使うのではなくコントロールできること、流れをコントロールする光、この光は特殊な光であり、今はまざどの地球人にもつながっておりません。これをあなたが見つけつながり、自分が使えるようにしていく。それがあなたのミッションであり、これからも新しい光の流れをうまく使いこなせるようになります。自分の力を信じ、新しい光の世界に興味をもち、自分のすべてを費やせるようしていってください。


Oさん、新しい光の流れが動いていて、これからも少しずつ少しずつ進化を続けていきます。ただ自分に与えられたミッションにおいて、ついそのままにしてしまう、そのまま保持しているだけになる、そういう状態が残っていて、使うということにもう少し興味をもってください。いろんなツールを手にし、ツールを蓄えておりますが、使いこなさないと意味がないものがあるために、どうしてもそこで迷ってしまいます。自分の力をもっともっと信じ、自分から何かを起こさせようとしていく、何かに挑戦していく、そういう光のミッションをうまく使っていってください。


Pさん、聖なる光の五次元世界での活動が進み、あなたは新しい光の五次元世界に招かれていくでしょう。ただこれからの新しい流れにおいて、自分自身が苦手としているもの、無理と思っているもの、いろんなものを調べていき、なぜ自分はイヤになったか、嫌いになったか、を自分で理解してもらおうと思います。あなたが自分なりに自分の力で、自分に分かるように作ったのであれば、あなた自身がそれを収穫していき、使いこなして多くの人に役立たせていく。この多くの人に役立たせるというのがとても重要であるために、早く自分の光の口を使い、言葉を使い、光をうまく流れの中に進ませることができるようにしていってください。


Qさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間が入ってきて、あなたを新しい光の学びに向かわせよいとしております。この地球を救うためにはアンドロメダのカギが必要であり、ほぼ全員がアンドロメダに騙されている、アンドロメダの餌食にされている、アンドロメダの罠にはまっている、これが多くの人の実際の状況になります。あなたはそれを初めから想定しており、あなた自身はそれにはまらないようにして、あなたは自分がうまく進むことができますが、ほかの人のアンドロメダの罠にはまっている人、アンドロメダの呪いにやられている人、アンドロメダの手下になっている人、そういう人を解放させる意識が身についております。あなたは何気に分からないように仕組みを変えたり、取り除いたり、ひっくり返したりする、そういう技を習得しております。何気ない普通の言動でも何かが急に変わったり、時空が変わったりしていく、これがあなたの特技であり、そこをもっともっとうまく使う必要があります。今まではあなたの背後で、あなたの光のマスターが仕組んでいましたが、そろそろあなた自身が自分でそれを行なっていく、自分で時空を変えたり光を変えたりして調整していく、それが次の流れとして入ってきます。必ず自分の弱さと向き合い、弱さを克服することによって何かが手に入る、そういう仕組みになっているために、自分の弱さを自分で見つけ、持ち込んできた時に、むしろそれによって新しいものを手にする、そういう時空に入ったこと、それを理解して、自分はもっともっと多くの人に奉仕できるように意識を高めていってください。


Rさん、新しい光の五次元世界、あなたはここでのミッションが続いていて、自分の光の意識を変容させる技を身につけていきます。自分で自分の光の意識を変容させる、そうすることによって独自の自分の世界を作り、ほかの人に巻き込まれない、ほかの人にコントロールされないという生き方が可能になります。この特技はあなただけのものであり、あなたが自分に対してのみ使うことができる秘儀ですが、これを何とか使いこなして、まずあなた自身が本来の自分の生き方を完成させる、闇の中で自分がどう正しく行動するのか、それがすべてここに隠されております。自分でこの道を見つけ、極めていき、自分自身の光の世界に、正しい光の世界に変えていく、そうやって自分自身の光の役割を演ずるようにしていってください。


今、皆さんに与えたアドバイス、これを一人ひとり自分自身の道具として、あるいは秘儀として使いこなせるように、今、ワークを行なっていきます。自分自身がまず光の世界につながり、光の宇宙につながり、自分の光の仲間、光のガイドや天使、マスター、自分の周りにいる光の仲間と正しい光でつながっていきます。


自分の正しい光の仲間とつながり、先ほどとは違って新しい光の仲間もいっぱい入ってきます。これからの皆さんの光のミッションに向け、新しい光の仲間が入ってきて、調整をしていきます。


さらに光につながりながら、これからの自分の魂のミッション、光の魂のミッションが宇宙レベルに広がっていく、さまざまな光の世界につながり、宇宙の光のマスターとつながり、自分の世界が広がっていく。これを感じていきます。


今、感じている自分の光の世界をあと2段階、高いところにつなげていってください。人間的な意識から高い光の意識へと進化させていき、自分自身の光の世界、これが本当にうまく活動しているのが感じられる、完璧に活動しているのが感じられてきて、自分の光の世界も明るくなっていきます。


自分の光の世界が明るくなって、輝き出してくると、自分のこれまでやってきたことがすべて許され、許可され、皆に新しい光が使えるように変わっていきます。


それぞれは今の高い光の意識につながりながら、何かそこで自分にしかできないもの、それを見つけてもらい、使えるようにしてしてもらいます。


宇宙からさまざまなものが手伝いにきて、自分の光のオーラが強力で素晴らしい光のメンバーに認識されていきます。


多くの人が新しい技を身につけ、使えるようになり、宇宙の祝福が降りてきます。宇宙の祝福を感じ、いつでも自分が使えるようにして、自分の光の世界とつながってもらいます。


それではそれぞれ自分のペースで進めて、ある程度、終わりまできた人は感謝とお礼を述べて、戻ってきてもらいます。途中の人は最後まで進めてみて、エネルギーを感じ取り、忘れないうちに体験したことをメモにとっておいてください。


終わった人は戻ってきて、必要なことをメモにとって、楽な姿勢をして休んでいてください。

 

①一人ひとりの光の特性が現れてきている

 
私たちはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光のマスターになります。皆さん方とのつながりがだんだん弱くなってきて、もうじき離れることになります。今の段階で皆さん方がどこまでスメラノミコトの世界から光を取り入れ、使えるようになったか。私たちがいなくなっても皆さん方自身がスメラノミコトとして堂々と活動できるか。その辺のアドバイスをしていきます。

まだまだこれから少しずつ少しずつ、皆さん方の光が強くなって、新しい光の五次元世界とのつながりが明確に分かるようになっていきます。かなり時間がかかっているように思われますが、光がつながるということは簡単ではなく、光のもっている資質、光にはさまざまな特性や資質があり、それぞれの光の周波数ごとにまた異なった特性が身についております。今、ここにいる皆さん方の光は基本的に日本人特有の光が支配しており、ある意味では穏やかで柔軟性があり、なるべく周りの人と調和する、うまく調和するポイントを見つけて、なるべくところで安定、安心しようとする、そういう光の特性が身についております。


その中でもまた一人ひとりの光の特性が現れていて、今、現在の皆さん方の光の特徴を見ていくと、Aさんの今の光、オーラとは違ってもっと内面の方から輝き出てくる光、この内面から輝き出てくる光、あなたの場合は第三の目と、ちょうど頂点との間ぐらいにある紫の輝きがあり、この紫の輝きがあなたを神聖な世界につなげる働きを行なっております。この紫の輝きによって宇宙のラーの世界あるいは新しい光の五次元世界、そのあたりの光のレベルとうまく繋がることができ、おそらくあなたはその光の世界からの直観、何らかのインスピレーション、それを受け取って自分の人生で使うことが可能になっております。ただあなた自身はもっともっと高いところまで光のつながりを高めることが指定されており、そのためには今、感じている自分の高い光、自分にとっての高い光の存在のレベルをあと2段階上に上げることを、それなりに挑戦してもらいたいと思います。あと2段階上に上げることによって、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の入り口あたりにつながることが可能になります。入り口までとにかくくるために、あと2段階、光の意識を高めていく。この2段階上の光を流していきますので、自分でそれを感じ、感じた光に常につながっている、保持できる、そういう練習をしてみてください.,,


...だいたい今のレベルで2段階上の光の波長になっていき、あなたの光の仲間たち、あなたを導く聖なる存在たちがだいたいこのへんの領域であなたを眺め、アドバイスや情報を流しております。この光を何とか体で覚えていただき、常に再現できるようにする、この光だけをつなげるようにしていく、それを体でコントロールできるようにしていってください。


Bさん、日常生活で、まだ肉体のレベルで解決しなければならないテーマがいくつかあるために、今はスピリチュアルな世界につながりながらも、肉体を使って解決するという、その部分はまだ人間の光の世界のつながりを保持しております。この部分は完全に終了し、自分はもう人間世界とのつながりがなくなると高い方の光に移行していき、あなたの聖なる光の五次元世界が現われるようになります。まず最初につながるあなたの聖なる光の五次元世界、これが今、流されてきて... もう少し上のところに意識を向けてみてください... 上のところで、どちらかというとやさしくあなた包み込むような感覚であなたのところを意識している、支えようとしている感覚になっております。上の方の世界ではあなたを抱えている、あるいはつなげようとしている感覚に光がつながり、一つひとつのあなたの活動において、何とか頑張っている、自分の世界で頑張っているというあなたに対して、とても強い思いであなたと一緒になりながら、正しい光の道を進むことができるように光の流れを作っております。ただ自分を否定する意識、自分を嫌になる意識が出るとそこでこの光が切れてしまい、一度、切れるとしばらくあなたを見失ってしまいます。ですからどのようなことがあっても自分を否定しないようにして、常に上とつながり続ける、これを何とか保持してください。一度、切れるとずっと自分を否定した意識が支配してしまうために、またつながるのに少し時間がかかってしまいます。自分で自分を否定したと思ったら、すぐみ意識を切り替え、またそういう自分を許しながら、そういう人生を歩んでいたこと、さそういう現実を選択したこと、そういう離れた意識も体験してまたすぐに戻ってくる、ここをうまく自分でできるようにテクニックをうまく生みだし、自分のやり方をうまく使って、すぐに光に繋がれるように意識をもっていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界から光を流しております。あなたの第三の目と、盆のくぼあたりのところ、そこに光のつながりができており、なるべくそこからあなたの情報を読み取ったり、光を入れたりする作業が行なわれております。この地球でわざわざイヤな役をいっぱい演じてきて、そのために魂としてはイヤな役という体験のエネルギーが記録に残されておりますが、あなた自身は宇宙においてはとても素晴らしい光の魂になっております。とても有名な光の魂であり、本来のあなたの戻り場所はそこの世界に戻ることになります。今は典型的なできない人間を演じておりますが、本当にできないということをわざと体験するために、あなたは自分でこの流れを作ってきました。ただこれをあなた自身はできないということをすぐに解決して、できるようになる、それも地球人にしか与えられていない能力をすべて体験して、すべてできるようにしていく、この地球人に与えられた力、能力、それを次々とできるようにして元気になって帰る、元々それを宣伝して地球に降りてきました。今のところまだできないままですが、このまま帰るとおそらく自分で恥を知ることになるでしょう。何とか少しできるというところに挑戦して、少しでも地球人の秘密を手にした、自分で秘儀を見つけ使えるようになった、そういう喜んで帰ってくる姿、それを皆が楽しみに待っていますので、ぜひ自分の初志貫徹、最初に約束したことをうまく実行できるようにしていってください。


Dさん、あなたは天使界を通って降りてきて、かなり変わった流れを通過してきております。あくまでも天使界を通過してきただけであり、出身はまた異なっております。ただとても説明が難しく、人間の概念では理解できない状態になっております。ただこの地球でのミッションを達成するために、わざと地球にはない光を身につけ、そして降りてきて、一番、必要とされる場所で活動を行なっております。今、あなたがここで体験し、ただミッションなうわけではなく、やはりここでしか手に入らない光を身につけて帰る、とても貴重な光を身につけて帰る、これがあなたの一番の喜びになるでしょう。今のままでは戻っても自分で自慢できる光が身についていないと気がつき、おそらく自分で誰にも会わす顔がないという感じで、皆とは顔を合わせないところに入ってしまうでしょう。あなたがいちばん良いとしている日本の光、取り入れたい光は、やはり和を作る光、日本人はこの和を作るという光をうまく使いこなし、元々どの民族でもどの宗教でもどの人種でも、和を作って仲間にさせる、そういう特徴を日本人は魂の中に宿しております。あなたは宇宙からくるときに、その部分はあえてやらなくても大丈夫という自信があり、またそれを宣言していたためにあえてそれを使わずに、そのままの姿で降りてきました。しかしその日本において和を身につけるというのは簡単ではなく、どうしても自分の個人の世界に戻ってしまいます。一応、あなたが許可すれば、夜寝ているときにこの和のエネルギー、和の光を降ろすことは可能であるために、あなた自身が自分で「やはり和をください」とお願いをする、宣言をする、そうすれば和の光を流してくれるでしょう。いろんなミッションが与えられているために、あなたの思っている以上にやるべきことはたくさんあります。分析する作業が多いためにいろいろ違いを見つける、違いに気づく、見分ける、この部分をもっともっと細かいレベルで身につけていき、細かいレベルで、細かいレベルで見分け、探り、見つけていく、その能力をもっともっと身につけてください。この能力をいっぱい身につけていくと、最終的には光と闇をすぐに見分ける、光のフリをした闇もすぐに分かる、そういう意識がかなり身についていきます。日ごろの意識をうまく使いながら自分の光の部分を目覚め、開発させていってください。


今のアドバイスを参考にして、皆さんに新しい光を下ろしていきますので、自分がもっと日本人としての光の意識、和の意識、日本人のたかいスメラの意識、そこを開発して、つなげて使いこなす練習をしてみてください。


まず先にスメラの光を降ろしましたので、スメラの光につながり、最終的に戻るところがこの世界に、スメラの世界が戻るところ、それが日本人であること、それを魂レベルで思い出してください。


あとそれぞれ自分の魂で必要な光、それを宇宙は宇宙で流しますが、皆さんの希望があれば自分のハイヤーセルフなどに伝えて、自分の希望の光を流してもらってください。


Aさんの第三の目はかなり神聖さが高くなっております。2段階から3段階高いレベルにつながる神聖さの光が入ってきて、あなたを高いところに引き上げようとしております。


Aさん、大きな大きな光の器のようなものが降りてきて、あなたがいろんな光を受け取れる、いろんな種類の光を受け取れる、それも自分とは異なる光、苦手だった光も受け取り、自分がコントロールできるようにしていく、そういう一つの光の受け皿のようなものが与えられ、それがあなたの上のところで動き回っております。


Bさん、新しい光の五次元世界につながる光のはしご、光の梯子(はしご)のようなものが作られ、あるいは垂れ降りている、そういう感覚になっております。このはしご、あるいは縄梯子のようなものが、最終的にはあなた自身が自分の力で上がっていく必要があります。梯子は用意されましたが、自分の力で上がっていく、でも上がることによって新しい光の五次元世界にちゃんと辿り着いていく、その上がる時の力が光の力であり、自分から上がるという力、人と接する時でも自分からその人に何かしてあげる、自分から何か行動を起こす、この「すること」によって光の階段を上がることになります。


Cさん、新しい光の五次元世界とのつながりが強くなってきて、あなたに光のつながり、光の柱といってもかなり細い柱ですが、光の柱のようなものが、あなたにすぐにつながるようになっております。この光の柱は目の前ではなくて、あなたから見たときには横とか後ろとか、すぐに前には見つからないところに光の柱が現れております。これは自分のやりやすいところではなく、むしろ苦手なところ、やりにくいところ、避けていたところ、そこに意識を向けることによってこの光の柱が見えるようになります。したがって楽なことというよりは苦手なこと、不得意なこと、それをやることによって光の柱が見えてくる、そういう仕組みになっているために、今まで避けていたこと、できなかったこと、誰かにやってもらっていたこと、それを自分から率先してやっていく、そういう光の意識を身につけていってください。


今のは皆さんのアドバイスを参考にして、最後にその部分に光を流していきますので、自分で先ほどのヒント、それを光で感じてみてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

 

①世俗に負けない強い光の意志・光の意識

 
大日でございます。皆さん方の世界にくるのは久しぶりで、かなり時間が経った感覚ですが、皆さん方の世界そのものはあまり変わっておりません。ただ全体的に見れば、わずかに輝いている人が増えたかなぁという感覚はありますが、全体的に見てあまり変化はないと思われます。ただ皆さん方、密教を学んでいる仲間たちや宇宙の光の勉強している皆さん方の流れ、光を感じていくと、それぞれ現実の中で物質世界、肉体生活の中で、なかなか身動きがとれない日常の中で、それでも光の世界に向かう、光の宇宙を目指す、その意志は感じております。

世俗の中に巻き込まれ、世俗の意識に妨害されながらでも、それでも核心のところでは光の世界に向かう、光の宇宙に進む、そういう強い意志を感ずることができます。この強い意志、光の世界に入る、光の大宇宙に進む、この意志があれば宇宙レベルの光の仲間たちは必ず救いにくることができるでしょう。皆さん方が肉体生活を終える時に、魂やハイヤーセルフと相談しながら、次はどこの世界に向かうのか、どこで続きを続けていくのか、そういう相談が行なわれていきます。


ここで学んでいる多くの人は十分に流れを理解し、光の魂、カルマ的なもの、いろんなものを理解した上で自分の流れを光の世界に向かうように、自分で進んでいく。この心は身についております。この心が身についている段階で、肉体を失った時にこの物質的な地球の世界から宇宙の中に、光の宇宙の中に入ることは多分、十分に許可される、いわゆるアセンションした魂として認識され、管理されていくでしょう。ただアセンションした光の魂でもさまざまなコース、さまざまな方向性があるために、そこで一人ひとりが別々の流れに入るものと思われます。


まず今の地球における魂で、光の魂として次の光の世界に約束された人は、大まかにみて30%ぐらい、3割ぐらいの魂になると思われます。まだ完全には終わっておりませんが、日本人に関してはほぼ8割ぐらいは終わっていて、あとは本当に難しい魂、どちらにするのがよいのかを考えている難しい魂が2割ほど残っております。アセンションして次の世界に許可が出た日本人の魂、8割ぐらいの魂は半分ぐらいがラーの世界、大いなる光の五次元世界、おそらくそこが8割ぐらいのアセンションした日本人の光の魂であり、2割ぐらいの人たちはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界や聖なる光の五次元世界、新しい光の五次元世界、そこに向けての光の魂になります。


Aさんの今の光の魂、日常の光の使い方を見ていくと、聖なる光の五次元世界とスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のちょうど間のところで光の修行をしており、かなりうまくいけばスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入ることができます。ただそこに入るためには潔さ、これがやはり求められており、頭で考える潔さとはまた別に、魂の世界で見る魂の潔さ、これは人間の意識からしたときにはやるべきことはやる、決められたこと、守るべきものは守る、そのようにある程度、ルールを守る、自分の感覚よりも決められたもの、定まったものには合わせていく、ただそういうルールに合わせながらも、自分自身の進化成長は自分の力で堂々と光を強くしていく。光を使う力を強くしていく。これが身についていきます。その意味において新しい光の五次元世界に向けて、あなた自身が十分にその方向に向かい、アセンションに向けての流れを進んでいることになります。ただスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入るためには、もう少し潔さ、毅然とした意識、この強さが求められてきます。正しいことをすぐに正しく行なう、この正しいことを行なうというのは意外と難しいですが、まず間違ったことはしない、間違ったことをごまかしたり理由づけしてするのではなく、間違ったことには意識を向けない、こだわらない、そういう意識が必要になります。これからの新しい光の五次元世界の方向に向けて、このレベルの妨害が少しずつ多くなってきます。自分の意識で行動できた人と、意識以外の力、自分にとって予想外のことをしてくるさまざまな力、そこからくる妨害はある程度、行なわれていきます。自分がそれに負けないこと、良い・悪いの二極性で考えるよりも、どこがどうよいのか、どこがどうダメなのか、それをお互いに理解し、正しく処理していく。正しい文章にして、いろんな人たちに分かるようにもっていく。こういう強さが求められてきます。自分自身をもっともっと高め、光の宇宙につながり、はじまりの光の存在と向き合いながら新しいミッションに向けて、新しい決意をして降りてくる。それがこれから行なわれる作業になります。自分自身の力を信じ、自分独自の行動でもうまくいけるように、自分の光を身につけていってください。


②できないことをできるようにしていく

 
大日如来の光につながり、宇宙の光につながり、自分自身が宇宙の光の存在になっている。宇宙を感じ、大日如来を感じ、大日如来の光につながっている自分を感じていきます。

皆さん方は密教というクラスで宇宙を学び、宇宙の光とつながり、宇宙の光の進化の流れを身につけようとしております。これまで地球にいて、地球の意識で進化を進めてきました。皆さん方の進化が地球の世界の進化に限定されていたために、地球で必要となる部分しか活性化しない、目覚めないという仕組みで作られておりました。


皆さん方が地球をアセンションし、宇宙に入っていく。宇宙の光を使いこなし、宇宙のさまざまな空間で、さまざまな世界で、体験できる。それがこれからの皆様方の学びになります。今は地球を終え、人間という意識の世界を終え、宇宙集合意識という光の世界での学びを進めることになります。宇宙集合意識、元々宇宙はさまざまな生命で創られており、この生命それぞれが意志をもっている。生きようとして必死になっております。


どの生命も生きようとして頑張っている。この力はとても強く、小さい生命体でも生命に関してはとても強い生命体があります。生きようとする、必死になって生きようとする。この生きるという力、これはとても貴いものです。


Aさんの生命、宇宙における生命、あなたの光の御魂、少しずつ少しずつ輝いてきて、今年になってもまたさらに光が輝いてきております。自分でどこに向かっているのか、何がどうなるとどうなのか、これがまだ分かっていないために、あちこちに疑問をもつような瞬間がありますが、それでも確実に人生を前に進めております。あなたのこの自分の光の人生の流れにおいて、できないこと、やろうと思っても難しい、できない、困難、そういう意識が動いてきたときに。この光の仲間たちが皆さんと協力し、皆さん方が少しでも前に進めるように仕組まれていきます。


一人ひとりが自分の力で前に進む、この前に進むという力、地球の人から見たらこれは何気ない普通の言葉かもしれませんが、私たちの世界や光の五次元世界から見た時は、できない者に対してできるようにもっていく、できるようにする、そういういろんな働きが現れてきます。何をどうするとどういう風に人生に役立つのか、それを初めに学び、資質を身につけ、自分のものにしていく。それが多くのテーマになっております。


皆さん方がこの日本において慈悲を学ぼうとするとき、ローカルな世界、家族なり友人なり、何らかの知り合いのところで、お互いに確認しようとする。本来の目的は何かを見つけようとする。そういう働きによって少しずつ少しずつ前に進むことが可能になります。前に進む、そのためには苦手なことに挑戦する、不可能なことに挑戦する、この挑戦するという意識が強い人は光の世界で光を正しく使うトレーニングが始まっていきます。


自分自身がもっと頑張れる、頑張れると思って努力してみたけれど、使えない、そういう場合も現れてきます。努力したけれどうまく合わなかった、できなかった、いろんなことによってできないことが現れていきます。できないことが現れた時に、できないことに意識を向け、そこで限定した意識に戻らないようにしてください。宇宙はどういう状況を通っても、最後は宇宙として立派な宇宙が昨日できるように導かれていきます。


少しでも良い考え、良いマインドを使うことによってもっと活性化し、もっと光を使うやり方が増えていきます。自分自身の存在を確認し、できることをやっていく。この最低限の光の世界、そこをうまく管理できるようにして、自分の世界を守っていってください。


簡単なワークをしていきますので、宇宙から、宇宙集合意識からのAさんに宇宙レベルの目覚め、活性化、宇宙レベルの目覚めや活性化につながる光が降ろされていきます。


何かを考えたり行動をするときに、地球の概念が現れてきて、地球の概念が出てきて妨害している。そういう感覚で、自分の考えや概念が妨害されている、そういう感覚になったときは明らかに別のものに動かされている場合があります。何かに気付いた時でも、ただ否定したり、なくすような状態にもっていくよりは、まず聞いてみる、目的、最後のあるべきもの、いろんなものを感じて、そこに向けてのアドバイスを自分で作っていきます。


もっとここで頑張ってみる、もっとこういう発想で取り組んでみる、いろんな考えが出てきますが、その中で一番、自分にとって輝いているもの、自分が素晴らしいと思っているもの、それを自分の心の中にもっていってもらいます。


多くのものが、できないといって判断した、でも実際、頑張ってみる。そういう人間たちにいろいろ感じながらできる方向へ考えていく、そうやって自分の世界を思い出し、感じてもらい、修復していってもらいます。


Aさんの今のワークにおいて、新しい光の五次元世界に向かうにおいて、本質的なところの目覚めが一つのカギを握っていきます。漠然とした閃きや思い、いろんなものは人間世界で感ずることができますが、正しい光に直接つながるというのはそれほど多くはありません。自分の光を感じながら、自分とどういう関係で、どこに向かっていくのか。自分に与えられているテーマを感じていき、少しでも自分の世界を明るく元気になるようにもっていってください。


自分の光の世界を感じ、自分の仲間のような存在、自分と縁がありそうな存在を見つけていき、そこで自分が相手に渡せる、何か必要なもの、相手のためにもってきたものを思い出し、それを相手に渡していきます。また相手は相手で、必要なもの渡してくれたり、自分のものにできるようにもっていきますので、何か新しい生命体から何かをもらった、何かを管理している、そういう話題の時は十分に注意をして、ほかの多くの者たちとの間で差が義路がらないように、うまくしてみてください。


自分のペースで、最初のところに戻ってきて、ある程度、まとめることができたら、休んでいてください。


一切如来、光のブッダ、光のカウンセル、


Aさん、新しい光の五次元世界の流れに入り、新なる宇宙の学びに入っていく。そういうチャンスが今、与えられております。あなたがそのドアを開けるかどうかはまた決まっておりませんが、あなたの前に入り口が用意され、ドアを見つけることができる、そういう感覚の状態になっております。あなたの目の前に用意された新しい光の五次元世界のドア、これを身つけ、自分の手で開けるためには光をもう少し理解する必要があります。あなたにとっての光、あなたが見える光、あなたが使える光は、自分が身につけてきた光がまず一つ、あなたに使える光になります。身につけてきた光というのは、本当に相手のことを思ってあげて相手に必要と思うこと、今しなければならないと思うこと、そういう行動によって身についたものが光になります。本当に相手のことを心から思って、いました方がよいこと、今、しなければならないこと、それを自分からやって、相手がそれによって良い方向に向かっていく。その時の行ないが光として身についてきます。したがって光は黙って瞑想していて身につくわけではなく、何らかの行動によって身についていくのです。自分からいろんなことを行動していく。それが光になるのか、エゴになるのか、そこで分かれてしまい、光になったときは自分も輝いてくるし、相手にも何らかの光が流れていきます。自分がその時に共有したい人、一緒にいた人たち、そこにも光が流れていき、何らかの影響を与えることが可能になります。この流れの中であなたが宇宙につながり、宇宙意識の学びをして、宇宙の光の存在に近づいていく。その光の流れを感じた時、勇気がまず求められていきます。


勇気、今、しなければならないという勇気、今、言わなければならないという勇気、この勇気が求められ、これがあなたに大きな大きな勇気を与えていきます。勇気を身につけ、新しい光をコントロールできるようになると、同じ光でも人によって働きが違ってくる。ある人に行なった行動と別の人に行なった行動がまったく違うことになってしまう。そういうことが現証化されていきます。どの人にも同じような効果が出てくる、それが一番、望ましいですが、完全に同じ光になることは難しく、何かを間違ってやってしまった、やらかしてしまった、そういう意識によって戻され、効果はそれほど発揮できないような感覚になります。自分が大事にしているもの、自分が大切に思っているものほど執着していき、自分以外のエネルギーを引き寄せてしまいます。自分が誰のためにどう活動しているのか、つねにそれを自分でチェックでき、新しい光の世界で堂々と行動できるようにしていってください。


新しい光の銀河連盟、あなたは高いレベルの研究昔であったこともあり、もっともっと注意深く深く考えることによって、それに関連するいろんなものが感じられるようになります。元々その才能をもっているために、使ってください。今は使えなくされているところもありますが、気がついていないところも多いために、自分で気づき、気づいたら行動していく、この力を身につけてください。いろんな意識、いろんな世界に意識を向け、いろんなことをやってみる、感じてみる、楽しんでみる、そういう光の宇宙もあることを理解し、もっともっと多くのパターンの宇宙があることを感じていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

ラーの目のイニシエーション

 
Aさんの右目、宇宙のラーの右目、真実を見抜く、まだどうしても主観的なものが入っているので、なるべく公平に公平に... 先入観なしに... 直観に... 概念が20%ぐらい入っているので、直観から概念を取り除いてもらう。本質的な内面は見えているが、「普段、こうでしょう」という思い込みが20%、それをなくしたら本来の宇宙につながる。ラーの左目、受け入れる... 本質を見極める... そもそも本質が何かが見えていない。本質に辿り着くには... 難しい... 訓練するしかない。はじめから本質を気にしない人生をずっと続けてきたので、本質につながるという力が身についていない。本当に言いたいことは何なのか、本当の心は何なのかという力を自分で作るしかない。普段から、「本当のことは何なのか」を意識して身につけるしかないみたい。宇宙につながるドアは開いているが、使われていないので、今のペースだと... せめて1週間に1回は使わないと、ちょっと錆びる。1回、使わないと、錆びる方向にいってしまう。開けても使わないと錆びてしまう。それが困るのなら、開けないままでこのままにしておくか... 今、開けてよいのかどうか...ラーの名において、汝のラーの右目を活性化させたり。宇宙集合意識の名において、自分から動くという光の意識を身につけていくように。

Bさん、右目、見抜く、2段階見抜く力が身についている。次は感情抜きに見抜くこと。概念・感情がまだ少し入っている。左目、受け入れるのだけれども、自分が傷ついてしまっている。自分の所為にしているところがある。自分の所為にしないで受け入れるように。自分で作ったのだから、自分で頑張ってくれ。


Cさん、右目、正しく見る、自分の方から正しく見る、できれば秩序を見つけ、秩序を見出すようになるとよい... 今は「見ようとする力」があるが、もう少し深く見る、見て秩序を見出すというところまでにはまだ辿り着いていないが、願望はある。~~だったらよいなぁ、という願望はあるが、そこで止まっている。ラーの左目、事実を受け入れる、真実を受け入れる... 許すのとは違って、興味がないという感覚がある... 中にまで入って、その上で、違う価値観とかを受け入れるのが左目...  ...宇宙の光の世界にようこそ、「チャレンジ」といってきました...


Dさん、つながりやすいところと、つながりにくいところがある。右目、正しく見る、正しく見たいという願望はある。正しく見なくては...という意識はある。感情に入ってしまうと変わってしまう。そこで踏みとどまるかどうか。負けてしまう、力に負けてしまう。正しく見るという力、「今、これを見るという力」を頑張ってもらう。左目、今、そのままを受け入れる... ここは素直、関係なしに受け入れているが、自分の所為にしたり、自分の価値観を変えるやり方になっている。自分を下げてしまう意識になってる、ここはよけいなところ。自分をダメと思わないで、そのまま正しく受け入れるように。天性の無邪気がある... 天使の子供のような感じ、宇宙のレベルで... 表現が難しい... 若いとかではなくて、年季はある。無邪気に見えるけれども全部わかっている、不思議な星を次から次へと体験している。巻き込まれないようなレベルで体験している。でも自分の所為にしたり、自分で勝手に落ち込むのは計画外なので、それはしないように。


Eさん、ラーのイニシエーション、右目、正しく見る、秩序を見る、正しく... ただしき見ていない... 概念ではなく、自分を否定してしまい、それで見る力が歪んででしまう。自分は正しく見ているが、歪んでみている。自分自身を否定しているのを「私は正しい」というところに...  ラーの左目、真実を受け入れる、受け入れたいという文章は書かれている。その奥で、「いやいや、ちょっと待って」となっている。本心から受け入れる練習中。ラーの存在も「まぁ、いいっか」といってきているので、ラーのイニシエーション。


Fさん、見ようとする力は強い。大きな目玉、強い、何を見るか。高いとこまで、本当にあるだろうという見る力は強い。ただその時の感情とかでブレがある。味方にブレがあるのでブレをなくすのがテーマ、一貫した見方。左目が受け入れる、ここは受け入れたいという気持ち、そこから受け入れるところにつながるトレーニングの最中。受け入れたいと受け入れるというところの境目、感情的なものが境界線にある。感情が動いてしまう。


地球ロゴスとの光のチャネリング回路

 
それぞれ自分が所属する宇宙集合意識につながりながら、メッセージを聞いてもらいます。

私たちは銀河連盟の光の仲間、皆さん方のライトワーカーの面倒を見ている光の仲間としてお話をいたします。今、皆さん方は特別に光のチームが作られ、私たちの光の世界における一つのプロジェクトのグループとして認識されております。


今、埼玉における一つの皆さん方のグループは、今の時点にだけ一時的に作られた一つのプロジェクトであり、皆さん方自身が光の宇宙にうまく繋がれるように仕組みが作られております。今、皆さん方はいわゆるチャネリングの回路、光のチャネリングの回路を作っているところであり、最終的には光の銀河連盟の中の一つの部門と光の意識でつながるように仕組みが作られております。


光の銀河連盟は、皆さん方から見たときには、人間の意識でそう理解できる一つの発想ですが、実際にはそういう部門があるわけではなく、人間の意識で分かりやすいように名前が作られております。皆さん方自身は光の銀河連盟の一つの部門という意識でつながることができます。


...私たちの方から皆さん方に良い光の情報、皆さん方にとって何らかの光の情報、それを伝えようとした時に、皆さん方がどう感ずるか、それをチェックしてこうと思います。


Dさん、アンドロメダの大神様の大神様の大神様、いと高き大神様があなたを創り出し、大御心の世界に導こうとしている。最初は地球にそれほど興味をもっていなかったが、だんだん興味をもち、意識を向け、調べていくととんでもない計画があることが分かってきて、あなたはそこに意識を向け、吸い込まれるようにして入ってきた。あなたが目的を作る前に先に吸い込まれてしまった感じであるために、あなた自身は自分が何をするのか、何の使命なのかはまだ分かっていない。この分からない状態でしばらくトレーニングを続けていってほしい。まだまだ今のままで誰にも知られないままで、自分さえも分からずにトレーニングを続けるのが良いだろう。そうしないとあなたは一瞬にして抹殺されてしまう。したがって自分の正体を探ろうとせずに、ただ追求してほしい。光の地球を実現するために、大御心の世界を実現させるために、ただ必要なこと、ただやるべきことを率先して行なってほしい。できればやりたくないこと、逃げたくなくなることに挑戦してほしい。自分一人ではできないこと、そこにも一人で挑戦してほしい。一緒にやらなければならないことはぜひ一緒にやってほしい。しかしどこまでいっても肝腎なところは追求しないように。ある一戦以上は追求せず、ただ分からないまま、光の活動を行なっていってほしい。


今、流している光のエネルギー、光そのものは皆さん方の家庭において、お家において良い情報、家が、皆が良い気持ちになる、幸せな心になる、そこに向けての情報が降ろされた時の感覚になります。自分にとっての良い情報がきた時に、体がどう反応するか、自分でそれを確認しておいてください。


自分なりに何かが特徴として分かった場合には、メモとかにして、思い出せるようにしていってください。


では楽にして、次は正しい情報、内容としては良くないかもしれないけれども、あまり幸せではないかもしれないけれども、正しい情報、この情報としての光やエネルギーを感じてもらいます。


違いが感じられたら、自分に分かりやすい表現でメモに書いていってください。


では次は、間違っている情報、違う情報、正しくない情報の光を感じてもらいます。


では楽にして、次は良い情報ですが間違っている、幸せになったり楽しいかもしれないけれども間違っている、こういう良い情報でも中身は間違っている、その光やエネルギーを感じてもらいます。


難しいかもしれませんが、何か違うという感覚をどこかで見つけてください。


次は間違っているし楽しくもない、正しくないし楽しくもない、良くもない、この自分にとって正しくない上に楽しくもないというこの光、これを感じてもらいます。


最後に良い悪い、正しい正しくないを超越している、ただ高いところから皆さんを見ている、高いところから皆さんを観察している。あるいはしっかりと見守っている。そういう光を感じてもらいます。

聖なる地球ロゴス、神聖なる地球ロゴスとして光を流しております。地球における特別なミッションとして皆さん方が地球で活動しており、この重要な重要な時期において肉体を使い、奉仕していることを喜びとしております。一人ひとりは自分で作った自分のミッションであることを理解する段階に入っていきます。一人ひとり、自分で自分のミッションを作り、自分で入ってきたこと。それを知る時期に入ってきました。それぞれ自分の目標を作り、あえて挑戦し、自分で何かを身につけて帰ってくる。そういう流れを作っております。


何かを手にして戻ってくる。そのためにも挑戦して、できないことに挑戦して、できるようになって戻ってくる。そういう自分のミッションを自分で作っております。


Aさん、表現する、これをミッションとして作ってきました。元々、人間を嫌っていたあなたは表現するということに興味がなく、意味もないと思っていました。なぜならば、すぐに分かるために、どんな存在もすぐに分かるために、表現してコミニケーションをとるというくだらないところに興味をもっていませんでした。しかし人間を通して戻ってきたら、さまざまな人間の中にも素晴らしい表現をとる生命体がたくさんいること、そこに少しだけ興味をもち、少しだけ遊んでこようとして入ってきました。今となっては今のあなたの姿がそのまま表れております。これはあなたが自分でどう意識を変え、あるいはそのままで戻ってくるのか。すべてあなたに任されており、周りの者たちもあなたがどのように戻ってくるのかを楽しみにして眺めております。


Bさん、新しいことに挑戦しようとして地球に入っていきました。地球は何でもできる、希望したこと、考えたこと、何でもできるというとても素晴らしい世界なのです。あえて自分で挑戦し、これまで身につけたことのないもの、これまでできなかったことをあえて挑戦しようとして人生を作ってきました。特に人間に興味がなかったあなたが、人間に興味をもつ、人間と何かやってみる、そこに挑戦しようとして入ってきております。すでに人間と一緒に何かするということに対する興味と、あまり信用していないという不信感、これをうまく取り入れながら人生を進めております。


Cさん、あなたに関しては入る前とまったく同じ状態になっており、今のまま戻ってくるとおそらく何も変わっていないまま戻ってくるかもしれん。何かは地球で体験する、地球で何かを身につけてくるという、何かをもってくるためにはもう少し何か挑戦してみること、あえて自分でやってみること、嫌いなことや苦手なことに挑戦してみること、何かそれが求められると思われます。今のままで戻ってくるとおそらくまったく同じで戻ってきたということで、自分でも大笑いするぐらいに、まったく同じ状態で戻ってくるでしょう。


Dさん、ある程度、期待を裏切りながら、ある程度予想以上の成果を出し、とても良い状態の学びをしております。予想以外のことをしている光があれば、まったく予想通りの世界もあり、ちょうど良いぐらいの光の量になっております。ただできれば地球でしか手に入らない光にもう少し挑戦してみてください。意外と安全なところを追い求めてしまうところがあるために、迷ったときにあえて挑戦してみる。そうすると地球でしか手に入らないものが手に入るようになります。そこに少し自分なりに挑戦をしてみてください。


Eさん、あまり言うことはありませんが、遊びにきているのでそのままでも問題はありません。せっかくなので、何か長く話そうと思います。いつもマイペースで素直に楽しんでおりますが、できないということにもっともっと挑戦してもらえると良いと思われます。どこかでできるはず、だれでもできるという感覚があって、何もしない状態のものがありますが、やってみると意外とできない。多くの人間はそこでやってみてできないということで、つまづくのですが、あなたはあまりそこにも入らない意識があるために、このあえてやってみる、そしてできないということの意識、これをもう少し体験すると、少しは新しい光が身について、あなたでもできるんだという風に多くの仲間から歓迎されるようになるでしょう。


Fさん、実際よりもかなり真面目にやっているので、少し驚かれております。本来はもう少し手を抜いた存在でしたが、今のところ分からないように手を抜いているために、ほかの人からは真面目に見られております。このまま真面目にやっていくと地球人として立派なフォームを身につけてくるかもしれませんが、手を抜いたところがかなりばれているために、それはすぐに見つかってしまうでしょう。

2025年6月のメッセージ

  宇宙集合意識のメンバーとして

モナド意識・ロゴス意識の目覚め

最新のメッセージ

2025年    1月    2月    3月    4月    5月    6月     7月 

■2025/6/23 第一イニシエートレベルアップ[韓国]:雑になってきている
■2025/6/19 埼玉 宇宙の女性性:概念の女性性を分解させ光の女性性・未来の女性性に向かう
■2025/6/18 月例セミナー:強い兵器を作ると確認したくなる
■2025/6/16 宇宙交流会[Zoom版]:日本人の非論理性の意識と精神構造
■2025/6/16 月例セミナー[Zoom版]:光の五次元世界に入った魂は地球全体で3億程度
■2025/6/15 密教セミナー11[文殊菩薩]:お釈迦様は何を悟ったのか
■2025/6/9 宇宙交流会[通常版]:美しくはないが珍しい光の持ち主たち
■2025/6/9 密教セミナー22[胎蔵界曼陀羅]:人間界の慈悲と光の世界における慈悲の違い
■2025/6/5 インタステラー2[PLANTA編]:後回しにしていたものが戻ってくる
■2025/6/4 インタステラー2:[PLANTA編:学びのために個別につくられたチャネリングクラス

 

①回路が壊れたり魔が入ったりしやすくなる


私たちは光の銀河連盟として現れてきました。今日は皆さん方に少し新しい学びを進めようと思います。これまでの光の使い方がだんだんマンネリ化してきて、光の使い方が少しずつ雑になってきております。初めて光を学んだときのような神聖さ、光を使うという意識、これがだんだん弱くなってきて、少し雑になってくる、この雑になったところに魔が入り、光が流れにくくなり、また回路が壊れたりし始めていきます。


人間の習性として、楽になるとだんだん手を抜いて、回路が壊れやすくなってしまう。皆さん方の世界お置いて、楽になるということは、意識しないでそのまま流してしまう、これが楽になることですが、意識しないと魔が入りやすくなり、光でないものが多くなってしまいます。皆さん方が正しい光を使うためには光の意識、光を意識することが必要であり、意識しないで光を使おうとすると必ず魔が入ってしまいます。


今のうちに意識した光の使い方、すべての光の意識において、意識して光を使うことを心がけてください。楽にできるということ。第三密度のころは何度も何度も繰り返して、自然にできることが楽にできることでしたが、今の皆さん方はアセンションした光の世界にいるために、楽にできるという意味が光につながり、宇宙の法則を守り、正しい光の使い方をする。それが普通にできること、これが楽にできるという意味になります。


したがって皆さん方の場合、光を使うということは何度も何度も光を使うトレーニングをして、光の使い方が分かってきて、自分のやり方がすぐにできるようになる、これが自分にとっての正しい光の使い方になります。一人ひとりの光の回路は異なってくるために、楽になる光の使い方が一人ひとり異なってきます。自分にとっての良い光の使い方、正しい光の使い方、この正しい光の使い方というのはカルマを作らない光の使い方、これが一人ひとりに求められていきます。


今日、ここにきているグループで見たとき、正しい光の使い方というのはカルマを作らない行動の仕方であり、いわゆるここのセンターにおいてヒーリングをしたりセミナーをしたり、何らかの発表をしたりするときに、カルマを作らないやり方をして、初めてきた人や一般の人を対象にして、カルマを作らないやり方で導いていく、それが求められていきます。初めてくる人、分かっていない人がくる場合、いろいろ丁寧に接しながらもカルマを作らないやり方で接していく。正しい行動をとりながらカルマを作らないように意識していく、まずそれが求められてきます。


さらに皆さん方が行動する時に、目の前の人が幸せになる、喜びを感ずる、これも求められてきます。ただ教えるということを忘れてしまい、ただ面白いことを言う、ただ正しいことだけを教えていく、そこだけになってしまうと、また少しずれてきてしまい、なんらかの問題が起こり始めていきます。いろんな人々とのかかわりにおいて、ここのセンターでの方針がどういうところにあるのか。どういう光を使って、どういう方向に進んでいるのか。それを正しく伝えることが必要になります。いろんな光の使い方、一人ひとりの光の使い方、それが違っていても尊重し、許せるようにしていく。そうやって自分の器を大きくしていってください。


今、自分がもっている心の器を10倍ぐらいの大きな器にして、違うタイプの人、まったく光が反対の人、そういう人でも普通に会話ができる、普通にいろんな話をして話が広がっていき、宇宙の法則を理解していく、どこまで話が広がっても必ず宇宙の法則に当てはまり、正しい進み方が分かるようになります。皆さん方はそうやって自分の宇宙を実感し、自分の宇宙を進化させていく。その役割を理解して、自分にとって満足のできる方向へと進んでいってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、あなたは新しい光の世界から入ってきて、この国においても新しいことを作り出していく流れがあります。ただこの国においては新しい光はかなり受け入れがたく、なかなか多くの人から評価されるのが難しくなります。でもだからといって多くの人に合わせようとすると光が正しく使えなくなってしまいます。自分が必要として光をうまく使っていきながら、新しいイニシエートたちに対して光が増える方向へと活動していく。そういう方向性を理解して、自分にとってのやりやすい道を進んでいってください。


Bさん、アンドロメダの光のハイカウンセルかがやってきて、新しい光のミッションを達成しようとしております。光の仲間が何人かいて、一緒に活動しながら高いレベルへ光を上げようとしております。まだ中心に活動する時期ではないために、今は光を使えるトレーニングを進めていってください。なるべく新しい光を使えるようにする。特に青緑の光、赤紫の光、振動する光、パターン化された光。このパターン化された光というのは、光の使い方として一定数の決まったパターンが作られてしまう、このパターン化された光を使いこなす、これがあなたの特徴になっております。その時その時に応じて、今日はどのパターンがよいのか、それを見分ける力を身につけ、実際にすぐに使えるようにしていってください。


Cさん、少しずつ少しずつ光が成長してきて、新しい光の五次元世界の流れに入ろうとしております。自分なりに納得してから前に進むというペースで上がってきましたが、これから先は大胆さも要求されていきます。大きなステップ、大胆に遠くまで進んでみる、こういう意識も使ってみて、これまでの自分の世界とは違う側面を活性化させていってください。


Dさん、シリウス・アンドロメダ連合の仲間があって、あなたはそのグループに属することになります。新しい光の連合チームですが、この地球にとって必要な光を作り出そうとしております。あなたもそのメンバーに入って、この国に必要な光をうまく見つけてください。元々は地球に必要な光ですが、この地球にふさわしい光をうまく見つけ、遅れていた分を取り戻し、一気に大胆に進めるように計画を作っていってください。


Eさん、新しい光の流れが入ってきて、あと2~3週間でかなり光が変わるものと思われます。新しい光の五次元世界に向かって流れが大きく変わっていき、新しい光の仲間が増えることになります。自分のもっているこれまでのパターンに負けずに、新しいことに挑戦する、やったことのないことに挑戦する、そうやって新しい光の道を見つけ、光の抜け穴を探し、自分だけでも通れる道をうまく見つけて、一気に先まで自分が着くことができるように道を作っていってください。


Fさん、アンドロメダの光のハイカウンセルの仲間にいて、あなたを高いレベルで導こうとしております。さまざまな矛盾があって、あなたの光のミッションがうまく動けない状態にありましたが、最近その流れが変わってきて、あなたの光が使えるようになってきました。これまで使えなかったものが使えるようになるために、自分でいろいろ試して、新しい光の使い方ができるようにもっていってください。


Gさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、かなり速いレベルでミッションが変わってきております。自分が興味をもっていろいろ取り組んでいくと、新しい光の学びが入ってきて、常に高いレベルへと引き上げてくれます。どんどん自分の光の世界が高くなっているために、自分でちょうど良い学びができるところ、ちょうど良いところを常に見つけていき、問題があまり起こらないようにうまく進めていってください。


Hさん、新しい光のハイカウンセルで学んでいて、地球を一つの光でまとめるとどうなるか、この実験をずっと行なっております。光の使い方でさまざまな複雑なところが現れていましたが、なるべく自分自身は自分の判断を大事にして、どのような問題でもうまく進むことができるようにしてみてください。


Iさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、これまでの流れとは違う方向へと進んでおります。やったことのないことに挑戦することも増えてきて、自分が正しい道かどうかが分からなくなったりする場合があります。それでもあなたは正しい道を歩み続けており、ほとんど間違うことは表れておりません。しかし何も考えずに、惰性で過ごそうとすると、自分のネガティブなパターンが現れてしまう場合があります。それに負けずに、常に光の方向を見抜き、自分を高めていく、新しい光の資質を身につけていく、そうやって光の五次元世界を進めていってください。


Jさん、新しい光のハイカウンセルで学んでいて、高いレベルの学びが行なわれております。いろんなプロジェクトがあって、あなたもその中のプロジェクトに入っていき、大きなレベルでの役割が増えていきます。普段からミスをあまりしないやり方、正しい行動を常に見つけようとする力、これらを見つけていき、正しい光の道を進み続けるようにしていってください。


Kさん、聖なる光の五次元世界の学びを進め、スメラミコトを中心とする光の五次元世界、新しい光の五次元世界、ラファエルの光の五次元世界、これらの光の五次元世界が目の前にあり、これらをどのようにあなたにつなげていくか、あなたはどの学びがいちばん良いのか、今、それがいろんな方向から試されております。どのような流れにしても、あなた自身が自分で作った光と、途中までしか作っていない光が入ってきて、それがあなたの学びになっていきます。途中までしか作ってない光がきたとき、最後までの完全な姿は見えなかったとしても、今、使える光は分かってくる、そういう状態の意識にあり、ほかの仲間たちとどのように協力していくか、どういう光の協力体制がよいのか、そこが学びのテーマになっていきます。自分にとっての良い方向性を理解して、光の自分の宇宙が輝くようにもっていってください。


Lさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しいトレーニングを進めております。ただ自分の学びの方向において偏りが強く、その場その場でうまく進めるということが難しくなっております。かなり細かいことは気にしないで、大胆なレベルでうまく進んでいる。それで自分の光の方向を見抜き、正しい方向へ進み続けることができるようにしていってください。


そのまま楽にして、光を受けやすい状態にしておいてください。アンドロメダの光のハイカウンセルから光がやってきて、苦手な光を修復させる、あるいはあたらしい光を下ろす、それらのワークを行なっていきます。マインドをクリアにし、頭の周りの光を安定化させ、すべてが正しい光で動いている。それを感じていきます。自分の光の魂が輝いて、新しい環境でもすぐに光が使える。どこに行っても光が使える。そういう光の意識で、自分自身を高めていけるようにもっていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①「男性に対する女性性」から脱出

 
一人ひとりにつながっているオーラが光のオーラとして、アストラル体もメンタル体もエーテル体も、その上のコーザル体も高いレベルの光で活性化させていきます。それぞれが新しい自分の光の方にシフトするように光が入ってきています。肉体そのものがまず女性性の肉体の毛穴のようなところが詰まっているので、内面にあるのだけれども詰まっていて、体の表面的な表現の仕方になってしまう。体の表面、メンタル体の部分、男性的な部分を溶かして溶かして、柔らかいというよりいは細かい、細かいところに繊細に入っていく、ちょっとした違いでもすぐに気がつく、この細かい女性性体の中に入ってきます。女性性が体に中に入って、こびりついているもの、固まっているものを細かく、バラバラにしていく、分解していく。肉体のレベル、考え方・思考のレベルでそれぞれ固まっているところを分解して、執着を分解して、元の綺麗な光の女性性の体に戻しているところです。

今までの日本人の女性性は男性に対しての女性性でしたが、男性を無視してください。男性のいない女性性、女性性だけで完全なシステムができている。

 
だんだん大きな大きな光のエネルギーでつながってきています。今、感じてきている新しい細かな光のオーラ的なもの、それを感じたらそこに意識し、生命を感じていきます。生命を感じ、生きている、生かす、生きると生かす、が感じられてきます。

 
概念のレベルで、どうしても男性性に入ってしまうところ、負けたくないとか、上に行くとか、この男性性が細かい女性性で分解されていきます。意地を張っているのが多いので、これも光の細かい粒子で分解して分解して分解していきます。どんな細かい意見でも尊重する。尊重してあげるのではなく、そのまま尊重する。いくらでも細かくして、気がついて、尊重していきます。自分が何にこだわっているか、見えてきます。光の細かい粒子で細かい粒子で、分解して分解していきます。

小学生くらいの、小さい子供、かまってほしくてかまってほしくて、見ている子供のような粒子があちこちにあります。小さいころのヘンな男性性、認めてほしいところ、これらを細かい光の粒子で分解し、「もうあなたの役割は終わったので、戻ってください」「私は光の世界にいきますので、もうあなたとはお別れです」。

今、感じているのが自分の光の女性性。大きな器になっていきます。力づくで競っていた意識は光の粒子になっていきます。自分の中にあった間違った女性性が本来の光の女性性に目覚めていきます。大きな光の意識、大きな観点で全体を見ていきます。

...意地を張っているところがあります。意地を張っているところを細かい光の粒子で分解していきます。違う意見はそのまま尊重する。「尊重してあげる」となると元に戻ってしまうので、分解して、そのまま尊重する。だんだん細かいところに入って、もっと細かい粒子になって、細かいところまで気がつくようになります。自分がこだわっていたものが何なのか。本当は何にこだわっていたのか。

もうあなたの役割は、今日で終わりです。今で終わりです。もう私の中にいた、無理矢理上に行こうとしたり、力づくでコントロールしようとしていたり、いろんな面で男性的な強さ・速さ・上に行く、それを細かい粒子で分解して、手放していきます。だいぶきれいになってきました。95%ぐらいは良い光になったようです。

まず、今、自分がもっている光の女性性の部分が、今、皆さんが感じているところです。自分の光の女性性、もう大きな心で、少しネガティブな人がいてもそのまま遊ばせていても大丈夫、ただ遊ばせておくということができる大きな器になっていきます。

力づくで無理矢理、説き伏せようとする力がきた時でも、それさえも自分の掌の上で遊ばせておく、自分はそこに入り込まない、そういう大きな大きな宇宙の光の女性性が動き出していきます。

自分の中にあったネガティブなものや間違った女性性がかなりかなり体から出るか、光に変わるかしていって、自分の中にある本来の光の女性性が目覚めてきて、大きな光の意識、常に大きな観点で自分の世界をみていく。自分と接する人、自分の近くにいる人も大きな観点で全体が見える、自分はちょっと上の方から自分の周り全体を見るような感じで自分が見えてきます。

人によっては自分の後ろから高さ1~2メートルのところで自分を見ている感じになったり、もう少し高いところからもっと広い領域が見えるようになったり、自分を客観的に見える感覚が感じられてきます。

今、自分自身の世界を上から見えたり眺めている感じですが、ここに宇宙の光の意識が降りてきて、今、自分を見ている光の自分、さらに宇宙の光の自分がゆっくりゆっくり光の自分の中に降りてきて、自分を少し上から見ていた自分、光の自分そのものが宇宙レベルの自分の感覚に入っていきます。今、この部屋で自分を客観的に見ていた光の自分が、何となく宇宙で今の場が感じられてきて、この部屋にいるという感覚がありながらも宇宙の中のドラマ、宇宙を現している感覚になっていきます。

宇宙の光の自分、宇宙につながった光の自分が宇宙からこの埼玉の場所に、わざわざ意識をもって今、この部屋を眺めている。ここにいるメンバーを今、眺めている。でも自分の本体は宇宙にある。宇宙全体を感じて今、この部屋の自分の少し上のところから、自分を、自分の光の体と周りにいる人々、いろんなものを感じながら、いろんなことがだんだん感じられてきて、明らかに足りない光の部分、特に自分が本来の宇宙の女性性、さらに高いところにいる本来の宇宙の女性性としての自分を見たときに、今、自分の光の存在のところの女性性として、足りない、ほしい、光がほしいというところ、これを感じていきます。

宇宙にあるのにまだここまで降りてこれなかった光、大きな心ですべての人を包み込む、大きな懐で地球で体験している人、皆をいとしく思って、皆を大切にしたい、命ある人間すべてを皆、大事にしたい、そういう宇宙的な母性、宇宙的な母性が目覚めてきて、どの地球の人も皆、自分の子供のように感じられてくる。肉体、宗教、国籍かかわらず、地球の人をみた時に、全部、自分の子供のように感じられてきて、皆、宇宙のカルマをわざと身につけて地球で頑張っている。日本で頑張っている。埼玉で頑張っている。皆、宇宙からからミッションをもって降りてきている。それがどんどん具体的に、いろんな感情も動いたり、思考が動いたりしながらも、宇宙からやってきた一人ひとりが魂も感じられてきます。

少し時間をとりますので、5~10分ぐらいで、自分が宇宙とまたつながって、これをこの地球に降ろしたい、この女性性を地球にもっていきたい、そういうものを感じたら、宇宙の光の女性性の部分を自分の身体を通して地球に定着させる。自分の直観を使って、宇宙の女性性をここの場所や日本や世界、気になるところに降ろしていってもらいます。
今、ワークしながら続けてもらって、皆さんの一人ひとりの自分の光の体において、皆さん自身が今、もっている本来の自分の女性性、本来の女性性の部分を強く活性化させていきますので、自分が今、もっている光の女性性、これを感じてもらって、これを自分で目覚めさせたり、ワークで使ってもらいます。

「私」という女性性から「私たち」、あるいは「仲間」、「グループ」、そういう集合意識に入っていく女性性、これが動き出していきます。私という女性性から私たち、仲間、家族、いろんなところの女性性が降りてきて、全体のバランスを直す時にこの女性性が使えるようです。バランスが崩れていたり流れが止まったりしていたのを、新しい宇宙の女性性でバランスをとったり、あるいは止めていたものを溶かして流すようにしたりする宇宙の女性性が降りてきていますので、これを使って自分の宇宙の女性性が目覚めるようなワークをしてみてもらいます。

今、それぞれに降りてきているのは、地球に来る前か、自分が一番、得意なもの、地球に来る前か得意なもの女性性が降りてきているようなので、ある意味では比較的、宇宙レベルで使いやすい女性性の光ということができます。

ある人は個人とか私という壁を溶かすか、弱くするかして、全体が一つになるような方向にもっていく力... 壁、個人の壁として作られていた部分を少し弱くさせたり、溶かすような感じで全体がーつになっていく、そういう光を使いこなせる人がいます。

ある人は一人ひとり、個性のある人の配置や組み合わせを変えて、むしろ協力することによって新しい光を作り出す、ほかの人と合わせると高い光に変わる、そういう力をもった光を使うことができる人が何人かいます。

ある人はバランス、バランサー、いろんなところの崩れているバランスをちょっと調整して、バランスをとるだけでいろんなバランスをとるようにもっていくだけで、一気に流れが変わる、止まっていたものが動くようになる。バランスをとるだけで変わっていくという力をもっている人がいます。

いかにも自分の直観でこれができると思ったり、アイディアが湧いてきたら挑戦してみてください。

今の自分の女性性を修正したり、うまく流れるようにもっていって、与えられた自分の女性性がだんだんうまく使えるようになってきています。

これでだいぶ準備ができてきたので、今までの自分の女性性をうまく使えるようになってきた時、そのあとの未来の女性性、これから皆が使えるようになっていく、これからの女性性の部分、それを目覚めさせる、蓋を開ける、という感じになっていきます。今、感じ取っている自分の光の部分、そこに意識を向けながら、これから宇宙から降りてくる未来の女性性の部分、これを感じ取ってもらいます。未来の女性性が今、全体に降りてきています。

未来の女性性、未来の女性性...

今の女性性のパワーに加え、あるいは一緒になって未来の女性性、察するとか、予感とか、感ずる意識が中に入ってきて、先にすぐに備えておく、先に準備しておいて、さらに光がうまく高まる方向にもっていく、何か近づいてきたら先にどういう準備をして、どう取り組んだら、その光を吸収することによって自分が一段階、上がっていくか、何かがくるのを察すると同時に、そこに対策なり、予防なり、一緒になることを考えたときに、自分が一つ、上に上がるような仕組み、そうやって先に自分が上がる方向へと入ってきたものを使っていく、同化していく、一緒になっていく、そういう資質が皆さんに降りてきています。

今、新しい光を感じながら、常に自分の流れ、周りを感じたりして、何かが近づいてきたり、何かが目の前に入ってきたときに、それを取り込んで、自分が良い方向、高い方向、上に上がるためにどういう風に取り込んでいくか、どう自分の中に一体化させていくか、それを感じていく、またその力を身につけていくワークになっております。

個人でいろいろ試してみて、どういう意識でどう取り組むか、あるいは取り組んだ新しい光を自分の中でどううまく処理していくか、そうすることによって自分の女性性がまた宇宙レベルでどう1段階、大きくなっていくか。あるいは遠くまで届くようになるか。少し5分ぐらい、時間をとりますので、自分で工夫して、自分のワークをしてみてください。

これから入ってきそうなものを感じて、一体化して、新しい女性性に目覚めていく。新しい光の自分に変化していく。そこのワークを行なってもらいます。

今、光のワークをしてもらってますが、ここから向かって左側のチーム、GGからHHさんまでのチームは、全体的に吸収して再創造する、吸収して不要なものを出していくというワークがいちばん良いそうです。不要なものを排除して出していく時に、細かい粒子にして出してもらいます。不要なものをそこに出すという、細かい物をバラバラにして、細かい細かい粒子にして放出する。必要なものだけを吸収して必要なものを創造に使っていく。使えないもの、あまり意味がないもの、そういうものは自分から宇宙に出していく、そういう時は細かい粒子にして出していく。そういうワークをしてもらいます。

真中のチームはバランスをとるというクリエーションの仕方、新しいものを創るのだけれどもバランスをとるということを意識したクリエーション、創造の仕方、バランスをとるためにはアンバランスなものを見つけていって、アンバランスなものを見たときにアンバランスなものをバランスをとるようにもっていく。バランスをとるように自分がうまく切り替えていく。ワークしたり、バランスをとって全体がよいバランスをとれるようにもっていく。そういうワークをしてもらいます。

ZZさんからFFさんまでのチームは、足りないところ、欠点とか足りないところを感じたら、足りないところが逆に何か補足されてうまくいくように、足りないところは足りない意識にのってうまく補足できるようにしていく、そういう補足のワークをして、全体のバランスをとっていってもらいます。

今、ワークを行なってもらっていますが、GGからHHさんまでのチームは、不要なもの、ダメなものは細かい粒子にして分解して出していく、そういう力が与えられていきます。自分の中のネガティブなもの、不要なものを細かい粒子にして自分の世界から出していく。そういう力が入ってきます。

真中のチームは常にバランスをとるという意識、バランスをとるという力、これが身についてきて、どんなものもバランスをとることによって良い状態にもっていく。バランスをとるということだけで解決していく。こういう光の力が身についていきます。

ZZさんからFFさんまでのところは常に足りないところ、不足の部分を感じていって、そこに付け加える、付け加えることによってうまくバランスが保たれていく。この付け加える、付け加えることによってよい方向へ、進化の方向へ、全体が調和のとれる方向へと向かっていく。そういう力が与えられていきます。

自分が本来、もっている光の力や意識をうまく使って、自分独自のやり方でこの光をコントロールできる力を身につけていってください。

今、皆さん方に与えられた、いわゆる光の女性性という力が今、この3種類に分かれて、チームごとに、グループごとに、使えるように伝授されていきます。

光の女性性によって、うまくバランスが保てれる、付け加えることで良い方向に進んでいく、補足することで進化の方向に進んでいく、全体が調和のとれる方向へと向かっていく、そういう力が与えられていきます。自分が本来もっている光の力や意識をうまく使って、自分独自のやり方で光の力、光をコントロールできる力を身につけていってください。

今、皆さん方に与えられた光の女性性という力が3チームごとに、グループごとに使えるように傳授されていきました。それではここまでにいたします。

自分のペースで戻ってきて、気がついたことがあれば忘れないうちにノートに書いていってください。

Lさん、第三のが深いところ、深いところにつながっていく。第三の目が心につながって、心を見ることができる。練習は難しいかも。相手の肉体を見るのではなく、内面を見るという意識で心を見ることができる。心の光の部分だけが見えてくる。ネガティブなものは見えなく、光の部分だけが見えてくる。そこに何かできる。光の部分... 律する基準、方向性、そういうところに入れることができる。あなた自身がまだ身についていない。力はある。自分から使えるようにする。心の中にある一つの光の方向性のようなもの、このコロコロ変わる心から「この基準に関してだけは一貫した心である」という、心の信念のようなものを創る。それをさらに第三の目から相手につながって、相手をそういう風に変えることができる。そういう能力。未来のあなたの女性性のパワー、未来だけど、今から使えるようになる。"種は上げるけれど、あとは自分で頑張って"。

Mさん、女性性、女性性が強い。不思議な男性。優しい女性とかの女性性ではない、別の女性性。目に見える女性性の受容ではない。相手の潜在的なものや隠れているもの、これから出てくるものを受け入れたり、育てていくという女性性。今、眠っている可能性のあるものを育てて大きくしていく。まず種になる以前のものを種にもっていって、種から芽が出るようにもっていく。そういうパワーが、入ってもよい、という穴があったら、このパワーが入る。種がある場所の空き地のところにパワーが... とりあえず、種が入ったので、育てていって... 女性性のパワーを育ててください。

Nさん、まず自分で女性らしくないという意識がある。人間を気にするところがあり、人間が気になるというところの女性性。気になった人に、ずっと面倒を見る、育てる、本来はこれができるはずだが、今、一時的に封印されている感じ、わざと。本当はその力がかなり強いが、強すぎて余計なことをしてしまう癖がついた。それで一度、消して、ゼロから作り直す感じ。初めにないような感じ。でも本当は、気がついてやろうと思うと次々とできてしまう。あまりできすぎると、余計なことを考えたりして相手を崩してしまう状態になるので、一度、ストップさせ、その状態で地球に入ってきた。それを取り戻さなくてはいけない。もう余計なことを考えないようにする。純粋な女性性だけにして、大きくなっていくように。だけど、以前に余計なことをしたモノが残っていて、そこにつながってしまうとまた余計なことをいっぱいしてしまう。そこが今回のテスト。我慢できるかどうか。相手を変えようとしてしまうのを我慢して、尊重できるか。かわいい子供がいたとしても、余計なことを言わずに... できるかな。ニッコリと...

Oさん、何か、やらかしたものが見えるが、かなり遠くなので、近い過去ではない。今回は... 頑張りすぎるのかな?? ちょっと余計なことを言ってしまうかな... 細かいこと... 好き・嫌いではないが、相性の合う人と合わない人の差が大きいかな... 公平というのが難しい。同じレベルではなくて、 この人にはこれ、この人にはこれ、それを合わせたちょうよい距離間や光の使い方、接し方、すべて同じに一律にしてしまうと自分が何か、個人さの違いに意識が向いてしまって、自分の基準で見てしまう。一般的な上でもっている自分の基準を大事にして、変えられるようにすると柔軟性が出てくる。女性性で変えるために、相手に応じて自分の基準をうまく変えていく、相手を見て自分の観察を変えていく、これをまず、「磨け!」と言ってきている...

Pさん、女性としての劣等感... 天界ではよいことをした。天使ではないが、天界の... 未来人的な感じ... すごい存在から、何か祝福されている。女性性? 男性性? ずっとその人を見てあげる、時間があっても可能性を信じてあげる、宇宙でこの力が身についた。誰か、その特定のどこか... そこだけが我慢できなかった、それで地球にきた。元々は辛抱強く見るタイプ、誰かに我慢できなかった... その人を信じて長く見るというのが、無理して、法則だからとか、我慢して眺めていたけど、最後に「ブチキレ」て、地球にきてしまった。最後の最後まで、最後まで、最後まで、「ニコッとして許せる心を身につけて帰ってくるように」...

Qさん、(魂が)若い人はキレイ?? キレイというよりは純粋な方、まだいろんな色はついていない。白と、ピンクではなく、薄紫、ピンクと薄紫の間の可愛い色、神秘的、この色は食べられやすい... スピリチュアルなはずなのに、スキがある??? 食べられやすい... このオーラそのものが若い。そんなに人間やっていない。ほかのお母さんの半分か1/3ぐらいの人間の回数。昔はもっと人間が怖かった。これでもかなり頑張って強くなってきている。「努力した」という勲章がついている。どんどん明るく明るくなってきている、限界がない。普通の人間のオーラの範囲は決まっているが、この人は限界がない。一番大きなオーラの層は宇宙と同じぐらい、宇宙の天使的な感じ。地球の天使は地球までしか広がらないが、この人は宇宙にまで広がる。皆さんがどこまで進化しても、この人には全員が見える。皆はこの人が見えない。繊細で、人間に弱い。相手が天使系でも、騙そうとする天使系もいっぱいいるので、そういう天使に騙されると「面倒くさぁ~~」といって... まだあと4~5年は保護観察が必要。だいぶ、ゴミが取れたけど... 

Rさん、何か新しい光ができてきている。最近、プレゼントをもらった感じの光、赤紫の光線の赤ちゃんのような光、育てていく、宇宙の光線、マジックに使える、、 まだ人間的な意識が支配している。心をいかに変えることができるか。今、意識は宇宙につながってきている。ここ数カ月、急に宇宙の光につながってきている。第三の目から新しい光が時々出る、宇宙の集合意識に、ほかの世界の光線を使えるようになっていくかもしれない... 赤紫、これをいっぱい身につけていく、自分の特技としてこの赤紫の光線を使えるようにするとよい。

Sさん、頭のオーラ、すごい、オーラ的に見てかなり進化?? 完成?? 高いレベルにいる。マスターとかではないが、オーラとしてかなり高いレベル。だけど... 隠されている。ここでも全部は見えない。まだ内緒にしておかないとダメ。あまりこうやってバラすのは良くない感じ。大きな大きなことが... 自分で見つけろって(^-^; 他人から言われるのではなく、自分で見つけろって。今年中に3つ、自分で見つけろって。3つの自分の秘密、自分で見つけるように...   このへんに、自分の世界が、強いプロテクターか何か、自分を守っている。大きな心でここで皆と遊びたいよね、と言いながら、ここでしっかりバリアーを作っている。でもここから中には入らないでね、入ったらすべて...  だいぶ楽になってきた。自分のことが分かるとかなり気が楽になってきた。いろんな障壁がなくなってきた。能力もかなり動くようになった。

Tさん、何かのカウンセル、アンドロメダ?? ...違う、何かの光のカウンセル、意外と複雑、よく分からないが、今の人間の姿と、本物とはまったく違う。今の人間から本来の自分を考えるとまったく違う。鏡の自分を信じないこと。すごい神聖さの世界。中身はすごい神聖さの世界、すごい神聖さの世界、わざとこの世俗を体験しようとして、わざと楽しんでいるけれど、はまったらダメ、知るためにきているので... 知ってもよいけれど楽しんではダメ。皆、こうなんだ、とか知ってもよいけれど、はまったらダメ。はまったら普通の人の10倍ぐらいの時間がかかる。普通の人が2~3年で戻れるとすると、あなたは20~30年ぐらい、かかってしまう。はまらないように注意して、一言一言、注意するように。一言でが~んとダメになってしうことがあるので、一言に注意。一言一言に注意。純粋に純粋に光を育てていくと予知能力が目覚める。純粋に見る意識がない時は予知能力は与えられない、と。間違って予知すると、皆に悪影響を与えるので。ちょっとした勘違いでも人生が変わってしまうので。予知してするときは正確に。最低でも99.9%。純粋に見る意識がないときは予知能力は与えられない。間違って予知すると、周りの皆に悪影響を与えてしまう。ちょっとした勘違いでも人生が変わってしまう。予知したり読んだりするときは正確に、最低でも99.9%、それ以上でないとダメ。ちょっとでも不正確だと... 98%ではもう偽物といわれる。今度は確実に磨かないとダメ。普段の言葉遣いでも正しい言葉を使うこと。確実に磨かないとダメ。絶対に空想や推測で会話しないこと。正しいことだけを言うように。それができたらいろんな能力が目覚めてくる。

Uさん、エネルギーは限りなく男性的、白い髭を生やしている、自分を否定して、自分を愛せない。本当はすごい男性、わざと女性で、自分の嫌いな姿を堂々と創った。本来の自分が一番嫌いな女性をわざわざ創って生まれてきた。一番嫌いなものが自分、すべての人を愛せるように、一番下の自分をもってきた。すべての人を愛せるように。マジック。自分を嫌い... 自分は完璧だ、毎朝、鏡を見るたびに、自分は素晴らしい、となるとすべての人を心から愛せるようになる。これはほぼ最後に近いミッション、大きな大きな光のマスターの最後のミッション、すべての人を愛することができるようになる秘儀.. ...最後から2番目だって... ほぼ最後の秘儀。身近に好きになれない人がいる。それが最後の試練、苦手な人、テーマにして、その人を心から受け入れるようにすると修了。

Vさん、何かが階層化されている。本当はすごい神聖なものをもっている。隠したのか、隠されたのか。まず、周りにはあえて見せないようにしたのか、されたのか、複雑、分かりづらい。自分で封印したのか、ほかの人から封印されたのか。あなたは誰!? 「はっきり言いなさい」という声... すぐ外側がすごい神聖、人間意識の外側、神聖さを隠している? ほかの人から「はっきり言いなさい」。上の世界から見たら言ってよいことと、言ってはいけないこと、それが分かった世界がある。いろんな人を通ってくるので、はっきり言いなさいよ、疲れてしまう...  それを取ってくれるって... その代わり... 聞かない方がよいかも。聞いたからには... 自己犠牲、心から他人に尽くすという、できないのか... 何か恥ずかしいのか、「私がやるの...」、心からその人に尽くすということが、心からその人に徹するというのがちょっと入れない。心から徹することができない。「心からど~~ん」と入れない。そこのところで留まっている。そこを「ど~~~ん」といくために... もう一つの光線、足りないもの、男性性、フェイクの男性性、本当の男性性ではなくフェイクの男性性。本当の男性性は強すぎるからフェイクにした。ここまできたら、本当の男性性に変えた方がよいのか... 本人の許可で... 「ど~~んでお願いします」。本人の許可が得られたので、一度、始めたら最後までやり通すとか、曲げない信念のようなもの、最後までできる力、宇宙の強い信念の男性性、女性性も芯のある女性性と芯のない女性性があり、日本人は芯のない女性性のように見える。本当は日本人は芯のある女性性だが、芯が細い。男性を信じる力によって太くなる。男性を信じられるかどうか、それで太さが変わってくる。

Wさん、赤紫、緑青、薄紫、マジシャン... マジシャンがあるが本職はマジシャンではない。神官に近い?? 能力としてマジシャンが使えるだけで、マジシャンは本職ではない。マジックのほとんどは、最後に神の許可がないと効果がない。あなたは自分で神の許可を与える方、自分でマジックをやりながら、許可を与えている。天使たちも最後は神がオン/オフしているから何をやっても自由。あなたは自分でコントロールするから、間違ってしまうと全部、自分にきてしまう。天使は最後に神様がオン/オフしているが、あなたは全部、自分一人でやっている。そこのところのテスト的な感じ。見極める、最後の最後の最後まで見極めるという力が必要。表面で分かった気になるな。言葉だけで分かった気にならないで、深いところまで、見抜いて見抜いて、裏の裏まで見抜いて、そういう力が必要、裏の裏まで、反対まで、相当な訓練。それでも神様の訓練でははなくて、大天使第一院の試練?? これが完璧にできたら大天使のドアの前、ドアの近くまで... したがってあと2回、生まれ変わったら、ドアが開く?? 大天使の世界に入ってくる??

Xさん、今までとは違うパターン。違う世界で... 今までと違うコースできている。天使になるとかはまったく気にしていない。なんだろう、大大大銀河連盟の仲間みたい、すごい大きな母体、本当は進化した人間とか未来人とかを何度も体験している。この地球は奉仕できたか、堕ちてきたか、奉仕が半分、堕とされたのが半分、余計なことをやらかした感じ。何をやらかしたか。クリエーション、ほかの神のクリエーションに介入した?? あなたの信念で言えば絶対に正しいと思ったが、神の計画に関与したので、では自分でやってみろ、と堕とされた感じ。どこで神様と意見が食い違ったか... 奥義、まだ自分の奥義を見つけていないですね。言うと怒られるのか、怒られても言うのは... やはり怒られないように、言わない... ある意味では超能力者的な能力があるが、今、封印されているところがあって、封印というよりは自分でわざと作った。自分で作った。地球に興味は? ない? 本来は、もっと大きな計画、もっと大きなプロジェクト、秘密でこれ以上は言えない。まだこのレベル、自分で見つける? イヤ、自分では見つからないみたい。それを見つけるために... ほかの人の未来を変える力? 自分で見つけないとダメ。絶対に他人に知られてはいけない。なので聞いてはいけない(^-^; 聞いていないですよね... 未来を変える力があって、この使い方を間違うととんでもない状態に、自分の未来がおかしくなる。本当に、今、人生の... 2回までしか使えない。使える時に本当に注意して、「今が使う時」という時、その時に分かる。サインがくる。シルシが降りてくる、サインがくるという感覚、その時に何か、その時にくる、途中でどこかで相手の未来が見えてくる時。意識していない時、たまに「フッと」見えた時、それで「パッと見えたのが」言ってよいのかどうか、という感覚の時は言ってよい。それ以外は言ってはいけない。言ってしまうと、自分が...  なので、本当にその時にだけ。普段から言うと、自分がとんでもないことになる。その時だけ。言葉を出すときのタイミング。「注意してください」「注意してください」×あと100回.

ここで休憩。

Yさん、オーラは若い。新しい。新しい魂だから長く生きている。古い魂ほど早く死んでしまう。役割が終わったらすぐに戻ってくる。魂自身はけっこう新しい、やりたいことは何をやってもよい。ついつい肉体のせいにして、年齢とかを言ってしまうのは良くない。それを忘れて、興味のあることを自分からやってみること。魂そのものは、このグループの中では若い方。普通の世間ではそうでもないけれども、このグループの中では若い方。天使につながる羽根があって... 隠されている... 読めないところがたくさんある... あなたは秘密主義、知ってはいけないところがたくさんある。半分以上は自分で見つけろ、と言ってきている。自分でしか分からない。今は、仕方なく、一つぐらいは教えるか... まだ議論中。察する力とか見抜く力とか、それまでは肉体よりも魂で感じる。それで魂が明るくなるというとか、魂の流れが見えてくる。肉体の人間ではなく、魂から見て、女性・男性とか、魂で感じるように。普通の人は肉体レベルで言うので、ウソを言われたとか、問題が起こる。それを体験する。謙虚に謝るとかが必要。素直に謝る。相手を尊重する。この資質を身につけること。これだけのために生きている。私は正しいことを言いました、ちゃんとやりました、ではなく、素直に、言いすぎましたとか、その力を身につけること。

Zさん、光の女性性・未来の女性性?? 光の女性性、本来もっている内面の女性性、光の女性性、両性具有的な感覚の世界、男性・女性の両方を体験しているような感じ、どちらかに分けるのには違和感を感じる。セットでないといけない、一緒でないといけないという感じ。両性具有で体験している感じ。片方だと不便で不便で仕方がない。半分しかできない。なぜできないんだろう、といういら立ち。だからわざと足りないところを作ってしまう。作るのが好き。この角2本が男性性と女性性、これを宇宙にまで広げることができる。これで男性性と女性性を引っ張ってくる。この角でダウンロードしてくる。何でもできる。便利だけれども、使い方が分かっていない。これが最後の奥義。これが使えるまでは、角を長くする練習、どこまで高くできるか、どこまで高い次元に上がって降ろせるせるか。いつかは許可が下りる。上に上がって上に上がって、高いレベルの男性性、高いレベルの女性性。両方とも使いこなせないといけない。女性の器に興味をもたず、エネルギーだけに興味をもつこと。器に興味をもつな。そうすると早く降ろせたのに... 上に上がるにしたがって光が繊細になる。あの人はまた繊細になった。繊細になるという感覚を身につけると、どこまで高いレベルになるとこの繊細さか、それが分かってくると、まだ体験していない高いところでも、繊細さを作ることで高いところに行けるようになる。はじめはアンテナを使って、途中から繊細さを使ってアンテナを伸ばす、これができたらいくらでも高くなれる。今、あるアンテナの30倍以上はアンテナが伸びることが可能。30倍以上は想像もできない世界。今、考えられるのは30倍まで。夢か何かでこの上の感覚が感じられたら、そこからドーンと上がっていく。

AAさん、角、隠しているというよりは折れた? 折られたのか、自分で折ったのか、わざと自分で折ったのもある。男性らしくしないといけないとか、言いすぎたとか、自分を責めた時があって、その時に折れた。この角が折れてしまう。本当は伸びて、高いところでいろんなことが分かると、それを言って、それが相手に誤解されて、折られてしまった。高くして、分かっても、黙っている、言わない。分かるんだけれども言わない。言うんだったら婉曲的にとか、本人が自分で見つけるようなヒントを言うとか... 自分が先に言ってしまうと折れてしまう。あなたは折れるタイプ。今回の人生だけで、16回、折れている。落ち込んで、一人で悩んで、言いすぎたのかなとか、毎回、言われたこと、16回、ある。 ...今、強くしてくれた。あと50回は大丈夫だって。言うことに、不安を感じないように。言い過ぎたのかなとか、不安になるとダメ。全部、言ってもよい、堂々とすると、その人に戻っていく。自分、と思うと自分の角が折れる。言い過ぎと思わないように。真実を言っていれば、絶対に折れない。折れないのを作ってくれた。堂々と生きなさい。怒った人が悪い。怒らせた人が悪いのではなく、怒った人が悪い。あなたは正しい。自分は堂々としていること。堂々とすること。

BBさん、可愛い角... 気に入ってしまっているので、そこから成長していない。うけの良い方を狙ってしまう。生きているうちに、10年以内に完成させること。大きくなる許可が出た。長い角に変えられた。あとは折れるとしたら自分で折ってしまう。自分で自分のせいにしないこと。そうすると長くなる。自分でコントロールする力を身につけるように。

CCさん、新しい、新しいタイプ。未来を知る、分かってしまう、進化した角。AIが入ったような角。その分、自分で考える力がおろそかになってくるから、そこを大事にすること。直観だけだと、3回ごとにテストがくる。余計なことを言いすぎると、3回に1回は痛い目に遭う。せっかく最新型のすごい角が与えられているので、この最新型の角をどこで使いこなすかというテスト、本番。宇宙は宇宙で、これでしばらく様子を見て、もしうまく使いこなしたらあと1回バージョンアップする機会がある。そうすると宇宙の範囲が一気に広がっていき、その使い方ができるようになる。次のバージョンが生きている間にできれば、今回の人生は大成功。でも期待していないって (^-^; 途中でしゃべってしまうところがあって、そこで頑張るとよいのだが... つい、まぁいいかとか... ここのところ... ここが魔が入るときの感覚、安心してしまう、油断してしまう、ここのところを乗り越えるかどうかで、バージョンアップするかどうか... でも、上で、10人ぐらい、「頑張れ、頑張れ、頑張れ...」と応援だけはするって... ぴったり重なって応援だけはするって...

DDさん、大きい、太い、光を使っている。使っている。あまり痛い目に遭っていない。普通は痛い目に遭っているが、そんなに痛い目に遭っていない。強いのか、うまいのか。言い方がうまくできているのか、ちゃんとうまく説明できているのかな。自分にカルマとして戻ってこない言い方が身についている。余計なことを言わないレベルの言い方が身についている。言ってよいことしか言っていない。その言ってよいことを、言う/言わないの区別も無意識でやっている。半分ぐらいか、分かっているのと、分かっていないのと、半分ぐらいずつ。この角、本当はもっともっと上まで伸びる。自分でトレーニングしたら、ずっと上の方まで伸びると、その人の人生の来世とか、あるいは次の宇宙とか、そこまで読み取れる角になっていく。高く、深く、来世まで読み取れるような角になっていく。この角はこのままでいくらでもバージョンアップできる。この角、設計図とか、人生のシナリオをダウンロードするとか、実際に力として使える。あとほとんど秘密だけれど、他人の人生に介入できる秘密がこの角に入っている。今はまだ聞いていなかったことにして... 

EEさん、新しいタイプの角、新しい方、ちょっとほかの人の新しいのが入っている。何が新しいのか、ほかの人を変える力が入っている。察知するとか、変えるとか、その許可がない... 厳しい厳しい試練があって、本人が面倒臭くてやっていないから、今のまま、目覚めないままで終わってもよいとは言っている。本人がたぶん、途中までやって、「面倒くさ」、とか言って終わってしまうタイプなので、たぶん無理ではないか、と言いながらも、一応、なんらかの能力が... 「変える」、ほかの人を変えるぐらいの力、本当に極めないとこれを使ってはいけない。いい加減なレベルだと... ただ見たり、普通に良い光を出すだけだったら普通にできていくが、変えるとなると、かなりレベルが難しくなる。この能力を身につけるかどうか。うまくいけば、今回で全部、終われるかもしれないし、さぼっているとあと5回、生まれ変わらないと身につかないかな。うまくいけば、今回、頑張ればできるかな。でも思っている以上に... 一人ひとりの違いを見抜くとか... 皆、一緒という考え方はダメなので、一人ひとりを個別に見抜く力、見抜いてどうするか、そこまでのレベルまで極めたら許可が出る感じ。普通に努力すればそこまで行くことはできる。

FFさん、もう普通に、「私は天使よ」という感じ、あなたたちは何でしょう、という感じ。人間のフォームを作ってしまったから、そうはいかない、という感じ。地球型人間に入ったからには、この珍しい地球型人間のフォームを手にしたのだから、角を使わないわけにはいかないでしょう、という感じ。でも宇宙には角のある天使がいっぱいいる。日本の昔話でもある。でも女性の天使で、角があるのは少ない?? 男性の天使だけ?? この姿で天使界に戻ったら、皆、びっくりする。ダメ、ここまできたら二度と天使界には戻れない。あとは神になって戻るしかない。時間をコントロールする力をもっている。今のところは、時間が長く感じるか、早く終わった感じになるか、そういうことの意識で相手をコントロールさせていく。皆で一緒に何かをやろうとしても、ある人はすごい速く終わったと思ったり、すごい長かったとか、人によって時間の長さが違うように感じる。でもすべてあなたが管理している。時間、あなたはすべて自分のペースで、どこが長かった、どこにつながったとかいっても、周りの人は、いや難しい、いやもっと長く、周りの人はあなたの時間に惑わされてしまう。それが全部、意味がある。何か、調整している。いわゆる時間的に見る、リセット、タイミングのリセット、その力をもっている。リセッタ、リセットする役割、その力をもっている。非常に珍しい。これは神の能力の一つに近いけれども、天使だからまぁいいか、といっている。リセットする、タイミングのリセット、元々、時間は一人ひとり違う。皆、バラバラ。それをリセットさせる力。これと、あと二つ、これと同じような能力を身につけたら、神の試験を受けることができる。神の試験を受ける。合格率は3%ぐらい、神の世界で。皆、受けにきて、合格率は3%ぐらい。少ない人でも100回ぐらいは再試験を受けている。多い人だと1万回、受けてもまだ神に慣れない人がいる。1万回、と言っても宇宙では一瞬。1万回か、という感じ。神になれるのなら、それでもよいか、という感じ。神のそばでニコニコして遊んでいる。背後の者が、あなたにしか創れない宇宙を選んだ。ある者は速く、宇宙を創っている。ある者の仲間が閉じ込められた宇宙があって、それを助ける力をもっている天使がほとんどいない。地球出身の大天使たちはそれが可能。つまり大天使まで、頑張れ、ということ。仲間を救うため、仲間か?? 

GGさん、馴染むという力が強い。新しいものと馴染むという力がある。それを新しいと言わずに、普通になじませて、取り入れていく、という力。周りの人はどこが新しいのか分からないが、自分はその力を使いこなしている。馴染むという力の方が深く入り込んでいく、相手には分からない。自分は使って相手に使っても、相手には馴染んでいるので分からない。この馴染むという力が一番の武器になっている。これで女性をごまかすことも... 自分が、同化してしまう...!? 女性を巧妙に、隙? 穴?をつくって、分からないようにほしいものをとっている。背後のものが... 自分がほしいもの、普通に手に入らないもの、この人はもっていると思うと、ちょっと穴を開けて、ちょっとだけもらって、何もなかったように塞いで、一緒にいる。...いや、代わりに何かを与えている。その人のほしいもの(必要なもの!?)を与えている!? 交換している。気づいていないものをあげている。でも、その人は何がよいのか分からないが、説明して、こういうすごいものをもらったんだ、とあとで気づいたときには、もう居なくなっている。人間には分からないもの、感覚的に、その時のタイミング、この人は大事、ここらへんを見極めている。ここを守っていれば大丈夫。この人、とタイミング、これだけで大丈夫。ほかは何をしてもよい。

HHさん、いっぱい生まれ変わっている。地球以外でいっぱい体験してきて、いろんなフォームやパターンを体験してきている。地球には仕方なく、イヤイヤきた感じ。指令がきて、「なんでぇ...」「なんでぇ、あの地球に...」と言いながら来た。何か、指令?? が先にきて、この人にきてほしい、という紹介証、で呼ばれてきた感じ。よく、一部の地域で人気者だった。何か、話が面白い... 皆が知らない話をするのがよい。それぞれ新しい話をいっぱい話す。いわゆるネタをいっぱいもっている。どちらかというと、宇宙では両性、元々両方を使いこなしている。タイミングとかは使い方だけの問題。今さら、そんなもの、ほしいの!? という意識。使い方が、もっと細かく使える能力が与えられている。必要と思った時、時間が伸びる。1秒でも10秒とか1分とかに感じる、タイミングのスパンを長くできる。「そこ」というタイミングで何かできる。そのワークによっては、1秒ずれてもまったく違う世界にいってしまう。ピッタリ、今その時というピンポイントの能力がさらに高まる秘儀を与える、って。まさしく、その時、今その時、この潔さ、も与えられた。今、この時という... これは旦那さんにはない。その能力が与えられたそうです。真剣にやればこのタイミングは完璧になる。自分がやる気のない時はするな。見なかったことにして... で、頑張ってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①今のままではあと2回の戦争をする


銀河連盟あるいは光のハイカウンセルから伝えていきます。まだまだ今すぐに地球に姿を現すということは難しい状態であるために、皆さん方から見たらもう少し時間がかかるかもしれません。銀河連盟が降りることによって大騒ぎする、大問題が起こるとなるとカルマを作ってしまうために、問題が起こらないような状態で、一番良い状態で降りるためにはいつどういう形がよいのか、それを調べている最中になります。


信じている人たちの前だけで降りても意味はなく、すべての人類が受け入れられる、すべての人類が共通に認識できる、その時期を探っており、今のままだとまだまだかなり後になってしまいます。本来はもう降りてきても良い時期のはずですが、実際の人間の意識からするとまだ20年、20年手前かもうちょっと後か、それぐらいになってしまいます。ただあと20年経つと地球がまたまたかなり変わってしまい、最悪の場合、あと2回、大きな戦争が起こることになると思われます。

おそらくあと2回目の戦争になると地球はかなり危険な状態になるために、なるべく大きな戦争にならないように注意して観察しております。どうしても兵器を作ってしまうと確認したいという人間が必ず現れてきて、これが大きな問題を作り出してしまいます。抑止力としての兵器にとどまっていれば良いのですが、やはり悪魔に魂を売ってしまうと確認したいという意識が強くなってしまい、どうしてもこれが使われてしまいます。

この最悪の場合は、使う寸前に銀河連盟が降りるのか、それとも使われた後で降りるのか、いろんな方法がありますが、どちらにしても地球としてはかなり困難な時空を進むことになります。困難な地球に入らないためには、今、ここにいる皆さん方が少しでも光の方向に進むように意識を変える、行動を変える、そうすることによって何とか変わることはできます。

ここにいるメンバーでも、ここにいるメンバー全員が光の意識になり、光の方向へ向かう心を強くすると、その光の心を1億倍にも10億倍にもすることによって地球の流れを光の方向に変えることは可能になります。今までもそういう機会を何度か考えましたが、今までは皆さん方の光の心を合わせて吸い上げて、1億倍にしても残念ながら地球の流れがそれほど変わらない状態になっておりました。やはり真剣さが足りない、本気さが足りない、それによって1億倍にしても地球の流れを変えるぐらいの光にはならない状態になっておりました。

今までの光のさまざまな仕組みからして、1億倍以上、パワーを強くすると、もうそもそも地球を創った意味がなくなるために、地球の本来のミッションを残したままで最大のパワーにすると、1億倍が限界になります。それでも銀河連盟自身がさまざまなカルマを背負うために、かなり地球人類に関与し、皆さん方自身が光の存在になるまで、カルマを解消するためのさまざまな活動をすることになります。

皆さん方が今、本当に光の地球を創ったり、本当にすべての民族が協力し合い、喜びを分かち合って、一つの民族になる。どの国もお互いに協力し合い、すべての国が明るく元気に、一緒に活動していく。こうやって新しい地球が光の地球となって、どの国もどの民族も、どの宗教も、すべてが相手を尊重し、相手を汚すことなく、自分たちは自分たちの教えを大事にする。そういう光の地球、光の地球人、光の地球民族、光の国々、そういう新しい光の地球を今、頭の中に作り上げてください。

それぞれ頭の中に、将来の光の地球、光の国々、光のそれぞれの人々、光の宗教、光の学校、光の国家、光の軍隊、すべてが光の世界からみて素晴らしい光のシステムになっている。それを頭の中に感じてみてくださう。皆さんの頭の中で使えるもの、有効なものがあればそれを何億倍もの光にして、新しい光の地球の設計図として作り上げていきます。

いろんな国々が明るく元気に協力し合っている、いろんな民族がお互いに協力し合っている、いろんな動物も植物生き生きとして、喜びをもって生きている、人間と話している。いろんな宇宙人たちが地球にきて協力し合い、喜びを分かち合っている。さまざまな動物型の宇宙人も地球にきて、皆がユートピアを創り上げている。素晴らしい光の地球の設計図を頭の中に創ってください。

皆さんで作り上げた光の地球がさらにさまざまな光の聖者によって素晴らしく作り変えられ、素晴らしい光の五次元世界として形作られています。地球人類が自分で考えた光の地球、皆さん方がこうしたいという切望している光の地球が設計図となって動き始めています。

Aさんはゴールド、金のゴールドで、台湾の周りすべてを金のゴールドで包み込む、ゴールドで包み込まれた台湾が自分から鼓動を始め、本来の台湾のミッションを思い出し、素晴らしい光の生命が台湾の人々を目覚めさせようとしていく、そういう働きが動き出していきす。

Bさんは韓国を含む周りの方にまで光が広がり、正しさ、この正しさを軸にした人間の意識、この正しさを認識する人間の意識がだんだん目覚め、動き出し、これまでの光の意識とは異なる正しさに従った光の意識が中心になっていく。この光の正しさによって銀河連盟が降りやすくなり、正しさの輝きが銀河連盟と一緒になって動き出していく。そういう光の韓国を感じてみてください。

Cさん、暖かい、柔らかい光が感じられてきて、暖かい、柔らかい光が朝鮮半島全体に広がり、暖かい優しさですべての人が宗教や民族に関係なく、すべての人が暖かさでつながり、包み込まれ、意識も暖かい意識に変わっていく。そういう光を感じ、広げていってください。

日本の人は全員、共通で、日本列島全体をゴールドで感じながら、それぞれ自分の好みのゴールド、青っぽいゴールドがあれば黄色っぽいゴールド、赤っぽいゴールド、いろんなゴールドがありますが、それぞれ自分が一番感じているゴールドを感じ、これで日本列島およびその周り、台湾・朝鮮半島を含めてかまいませんが、その周り全体を自分の感じているゴールドで包み込み、ある意味では守られているゴールド、この領域をゴールドで守り、神しか入ってこれない、このゴールド以上の神しか入ってこれない。ただ出ていく者は誰でも出ていくことができる。入ってこれるのは神しか入ってこれない。そういうゴールドを日本列島及び台湾、朝鮮半島にまで広げて、ゴールドで守り、普通に活性化させてみてください。

銀河連盟の方でもいろいろ手伝ってくれていますので、何か直観で感じたことがあれば自分の直観のワークを行なってかまいません。自分の直観を信じて、自分なりのワークをやってみてください。

今、行なったワークはこれからも皆さん方はいつでも行なうことができます。このワークをこれから行なう時、Aさんは赤紫とゴールドが合わさった感覚の光、常にこれを使って、自分もその仲間であるという意識をもってください。

Bさんは青紫とゴールドが合わさった感覚の光、パワー、青紫とゴールドが合わさった感覚のパワー、これをいつでも使えるようにして、これで自分を活性化させ、この光を使えるようにしていってください。

Cさん、赤紫のゴールドをうまく使えるようにして、赤紫のゴールドによって変える、内面から変える、変容させるという光をうまく使い、相手の心から変えていく、内面から変えていく、このトレーニングを進めていってください。

Dさんは、緑が混ざったゴールド、緑が混ざったゴールドをうまく使いこなせるようにして、それによって温かさや柔らかさ、まったく変わらなかったその人が、これによって変わっていく、固くて固くて変わらなかった人の心もこれによって変わっていく、そういうゴールドの使い方をうまく使っていってください。

Eさん、かなりダイヤモンドに近いゴールドがあり、透明感のあるゴールド、ゴールドであるにもかかわらず透明感のあるゴールド、これが使えるようになり、その人の真実を見抜く、真実を裁く、そういう透明感覚のゴールドが使えるようになります。光のゴールドであなたは真実を見抜く、これができるようになり、それをうまく使いこなしていき、真実を次々と見抜き、そこに導いていく、この力を習得していってください。

Fさん、赤紫とゴールドのブレンドが使えるようになっていき、変化変容、マジック、ありえないことを現象化させる、そういう光を身につけることになります。これは宇宙においては可能で、地球では不可能であったこと、その光の使い方ですが、あなたがこの光線を使うことによって、地球では不可能なことをあなたは宇宙の光を使って具現化させる、それが可能になっていきます。ただカルマを作らないやり方が必要であるために、常に周りが幸せになること、皆が幸せになること、進化する方向にあること、それだけを常に理解し、その方向で使うことができるようにしていってください。

Gさん、緑のマジックができるゴールド、緑のマジックができるゴールド、ゴールドといっても緑の世界から進化した緑であり、常に調和、つなげる、赦す、さまざまな方向において、平和に結びつくさまざまな要素が集まった緑の世界になります。それをゴールドにまで高めた波動であり、究極の良いもの、究極の禅の世界、そういう資質があなたが使えるようになり、基本的にいつも仲の悪い人、いつも反対ばかりしている人、そういうところであなたはマジックとして使えるようになります。ただその時には仲が悪い、相性が悪い、組み合わせが悪い、この悪いというところを徹底的に追求し、極限にまで意識を向ける必要があります。極限、本質までさかのぼったときに、悪いという本質の究極のところを見つけたとき、裏と表という関係が分かり、裏表だけで本当は同じ物、そこに辿り着いた時にこのマジックを使うことができます。この究極に辿り着いて、裏表を見つけたときに原点に戻る。ぜひこれを身につけてみてください。

Hさん、七色のマジック、あなたは七色のマジックを使えるようになり、七色それぞれを金で表現することができる、その許可が与えられております。7色から始まり、そのどれもが金の資質を身につけることができる。それぞれ金にいったときにそれぞれの資質が生命をもち、あなたはその生命を通してコントロールすることが可能になります。あなたの場合は一色一色のマジックではなく、七色を使いこなすマジックに入っていき、それぞれの色の組み合わせ、それぞれの光の配合、それによって新しいものを創り替えていく、そういう光のマジックが与えられていきます。ただこの光のマジックは少し違うだけで大問題を起こしたり、正反対になってしまうために、とても精密さが必要とされます。丁寧に丁寧に光を扱う、そのトレーニングを進めていってください。

Iさん、青緑の光を使ってマジシャン、ゴールドの使い方、これが許可され、使えるようになっていきます。青緑のマジシャン、ゴールドのマジシャン、あなたはこれを使うことによって敵を味方にする、ありえないことができるようになる、こういういっけんダメであるようなものが良い方向にいく、こういうマジックとして使うことが可能になります。ゴールドをいつどのように使うかが鍵ですが、粉末のように撒いたり、霧のように上から振り撒いたり、内面から急に出てきたり、いろんなゴールドの使い方があります。このゴールドの使い方がカギであるために、いかにこれを効果的にうまく使うか。あくまでも初めは青緑の光をそのまま出しながらも、いつの間にかゴールドになっている、その使い方、ぜひそれをマスターしてみてください。

Jさん、青という光と、その反対がゴールドになっている。青の反対がゴールド、青を使っていながらも反対のゴールドも使っている。ただ初めは青とゴールド、一緒に使おうとしても、反対を意識しないと使えないという状態ですが、あなたが何かに気付いたり、何か分かった時にこれが同時に、一緒に使えるようになります。今はまだこれが裏表の関係になっていますが、ここで学びを重ね、何かを習得するごとにこれがうまく使えるようになっていき、それによってさまざまなマジックとして使えるようになっていく。ぜひこの秘儀を身につけていってください。

Kさん、水色・薄紫、この水色と薄紫、それをゴールドでまたうまく使いこなしていく、この光のマジシャンになります。これらをうまく使いこなすことによって、あなたは心そのものに影響を与える、相手の心そのものに影響を与え、内面から変化させる、内面から変容させる、そういった使い方が可能になります。ただこの心をコントロールするためには、自分の心をうまく使って、心で心を動かしていく。そのためにも自分自身が精密な心、優しい心、素晴らしい光の心でうまく相手につながっていく。まずその部分を極めるようにしていってください。

Lさん、青紫の光とゴールド、この青紫の光とゴールドを使うようにトレーニングされていきますが、初めはまだ別々の使い方から始まっていくでしょう。青紫は青紫としての奇跡をどううまく使いこなしていくか。奇跡を偶然あるいは必然のようにだんだんもっていく。そうやってありえないことが普通にできるようにもっていく。そういうトレーニングがあり、そのための光のマジックを何度も何度も使いこなしていく。そのためのトレーニングが進んでいきます。赤紫・青紫・青緑、自分の好みの色を使ってかまいませんが、ここぞというとき、今という時に何か直観で光を使ってみて、ありえないことが普通にできるような感覚にもっていく。そうやって偶然を必然にするマジック、ぜひこれを身につけていってください。

Mさん、緑、特に緑青をうまく使うことにより、平和・幸せ、これがいつでも可能であること。どんなに問題が起きたり、どんなに荒れた状態にあっても、幸せになっていく。こういう幸せに導く光、このマジックを使えるようになります。いろんな状況において、このマジックを使って幸せになる。これをうまく自分なりに使いこなし、いつでも自分から平和が実現できるようにトレーニングを進めていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①論理性が未熟だが抽象性を楽しむことができる


私たちは新しい光の五次元世界の、いわゆる光の聖者。その集まりとして、皆さん方にメッセージを与えていきます。

皆さん方の人間の脳でいろんなことを考える、脳でいろんなことを考えますが、今の地球人の普通の人々の脳の使い方が、何かを決める、答えを見つける、答えを導き出す、そういう方向に向けての脳の使い方はそれほど多くはありません。やはりその観点で見ると、西洋人の方が論理を明確にする。答えは何なのか、答えを導きだす頭の使い方をする。この分からないことを導き出して答えを見つけ、それによって一定の秩序、ルールを守る、そういう意識の構造が進んでおります。ただ進んでいるとはいっても、仮に日本人の論理を導くレベルを20ぐらいとすれば、西洋人が30から35ぐらいという、そのうレベルであり、そこに大きく違いがあるということもできません。


ただ一般にやはり西洋人の論理の考え方たらしたときに、日本人はおそらく西洋人の中学生ぐらいのように認識されるかもしれません。ただ日本人は論理を導く意識がそれほど高くはありませんが、だからといって劣っているというわけではなく、むしろ抽象的な世界を楽しめる、抽象的なままで楽しめるという意識の世界があります。


西洋人は抽象的、いわゆる論理が不明確なもの、論理が正しくないものに対して何か違和感を感ずる、人間でみると未熟、未開、劣っている、そういう意識の使い方になります。いわゆる子供と大人の違いがは、どこまで秩序を身につけてきてるか、その秩序というのが社会のルール、貴族社会のルール、そういう社会人なり高い意識レベルの者たちなり、そこにおけるルールにどこまで意識が合っているか、それが一つの意識の方向性になります。


この貴族社会、貴族の意識レベル、それを一つの秩序の方向とすると、一般の人々はそこに向けて意識を働かせているかどうか。一般市民であったとしても貴族なり高い意識レベルのものに対しても意識があり、自分との違いがどの程度か、それが分かっていればそれなりの秩序が現れてきます。


しかしそもそもその違いが分からない、高い低いの差が分からない、この分からないというのが混沌という意識になり、貴族社会から見れば野蛮という意識を植え付けられることになります。ただあくまでもそれは意識の使い方のテーマであり、日本人は貴族社会とは別の意識を作り上げております。明治のこと。一時、貴族社会に匹敵する社会が作られましたが、あくまでもイギリスからもってきた貴族社会をテーマにして、それを日本の皇族たちが実現させ、日本式の一つの貴族の形態が作られていきました。


ただその場合、イギリスからもってきた貴族の仕組みと、元々日本にあったら皇族の仕組み、そこに大きな差がなかったために、比較的合いやすい構造にはなっておりました。ただ日本における皇族の仕組みは後続だけの世界であり、一般の人々にはまったく知らされていない状態になっておりました。今、改めて日本がさまざまな国々と交流をしたり、日本は日本で古くからの伝統をどう維持していくか、それらが複雑に絡みあって、日本独自のシステムを作り上げております。


日本独自のシステムは天皇を中心にしながらも、天皇が絶対的に上という意識をもっておらず、皇族を認めていても日本の中だけでの皇族という一つの意識になっております。ほかの文明国ではいまだに貴族の形態が残っているところがありますが、いわゆるフランスなりそれぞれの貴族の形態があり、その国においての貴族の仕組みがつくられております。日本は皇族が残っていても完全に絶対的に上という仕組みがなくなっており、皇族の中だけで通用する一つの仕組み、そのように認識され、ある意味では普通の人々と皇族の間にあまり強い関係が作られていない状態に変わっております。


そこをつなげているのはあくまでも精神的なものであり、敬う心や精神的に何らかのつながりを感じている人は皇族を大事にしますが、それほど自分の人生に関与しなければ自分と皇族は必ずしも深いつながりは感じられてきません。これからの日本人の意識がどう変化していくか。これから光の五次元世界に入り、それぞれの国ごとにいろんな光の秩序が作られていき、大きく国の中における秩序と、それとは別に宇宙のレベルで現れてくる光の秩序が現実化することになります。


光の五次元世界として光が定着したころ、銀河連盟とそれなりのつながりができ、銀河連盟との接触によって地球の本来のミッションが伝えられることになります。地球上に本来のミッションが伝えられると同時に、それぞれの国に与えられているミッションがまた明確に知らされることになります。


日本人のミッションはもちろん天皇に関するミッションがとても強く、日本だけではなく宇宙に存在する一つの法則の仕組みを地球にもたらし、地球だけではなく宇宙レベルで皇位をどこまで保持し続けることができるか。本来の天皇の出身の星とどこまで直接つながり、失われた皇室の秘密をこの日本で解き明かし、失われたものを奪い返す、取り戻すという日本人の役割が達成されるかどうか、それらが新しいミッションとして伝えられることになるでしょう。


それぞれの国ごとに、宇宙レベルにおけるミッションが与えられ、その中には当然、イギリスやフランスのように貴族・皇族としてもたらされたものが本来、どこからきているのか。アンドロメダやシリウスやさまざまな星々のとても尊い皇族・爵位をもって地球にもたらされたもの、あるいは爆発寸前で、星の生存が難しくなった状態において、尊い尊い光の魂を宇宙船で運び、地球に連れてきて、地球でそれを継続させている民族、さまざまな宇宙の秘密が知らされることになります。


そうするとそれぞれの民族における尊いもの、必ずしも皇族という言葉ではないことも多いですが、それでも民族を守ってきた一つの大きな光のシンボル、あるいは美しき魂、それらが重要なものとして受け継がれ、この地球でずっと守られてきたこと、そういったさまざまな民族の素晴らしい秘密が明かされることになります。


いずれ光の銀河連盟と地球が提携し、平和的な関係を維持し、地球におけるさまざまな民族もそれぞれの本来の故郷の者たちとまた再開し、新しい契約を作った時にさまざまな情報が与えられ、地球でのミッション、それぞれの民族のミッションそして地球における大きな大きな計画、それらが表に出されることになります。


基本的には地球に入ってきたそれぞれの民族、ただそれぞれの民族を導いてきた偉大なる者たち、それぞれが重要なミッションをもってきております。その中に皇族・爵位・王様、そういうレベルの者たちもかなり存在し、おそらく地球における民族の3分の1ぐらい、国で見た場合の3分の1くらいが何らかの皇族の歴史、ミッション、伝統をもって地球に入ってきており、そのまま地球でずっと活動を続く続けているものと、一時的に地球に避難し、地球で新しい状態に作り直し、それからまた星に戻っていく者、いろいろそれぞれの王族や貴族、守護する者によって仕組みは変わっております。それぞれの民族がいずれ自分たちで気がつく、あるいは思い出す、あるいは銀河連盟から教えてもらう、それによって本来のミッションを達成する方向に進みます。


理想的にはそれぞれが自分で気づく、自分たちで気づく、自分たちで思い出していく、これが一番、宇宙から見て綺麗なカルマの消化になっていきますが、どうしても思い出せない。思い出せないうちに期限がきてしまう。その場合は仕方なく銀河連盟の方から情報が提供されますが、やはりその場合少し完成度が低い状態になってしまい、それから本来のミッションに戻そうとしても完全には達成できない状態になっていきます。


したがって銀河連盟からしたときには、情報を与えるというよりはそれぞれの民族が自分たちで気づき、自分たちで目覚め、自分たちで光を取り戻してもらいたい。これが本来の思いになります。ただこの地球という仕組みがとてもうまくできすぎて、多くの人が地球に来る前のことをまったく覚えておりません。言葉で説明しても分かる人はとても少なく、何も分からないままただ情報をもらうという状態になります。


何も分からないまま情報をもらっても本当に何も分からず、どう理解してよいか分からない、どう使ってよいのか分からない、そういう人ばかりが増えていき、結局何かをしようと思っても何もできない状態が続いていきます。今、銀河連盟の方では仕方なく、ある程度、銀河連盟の協力のもとで一緒に思い出しながら、それをほかの者たちに知らせる手伝いをしていく。そこまでは許されておりまが、あくまでもコントロールしないレベルで手伝うだけであり、コントロールしそうになるとすぐに手を引く状態になっております。


地球人類を絶対にコントロールしないこと、余計なことをしないこと、余計な新しい知識を与えないこと、いろんなルールをもつ流れにおいて、できれば自分たちで思い出してほしい、自分たちで気づき、自分たちで行動してほしい。これが本来の宇宙の思いになります。ただ、今となってはほとんど思い出すことも難しくなり、不可能なレベルにもなっておりますが、まったくダメということもあまりなく、少しずつ少しずつ目覚めてきている人も表れております。


したがってもう少し様子を見て、今、目覚め始めてきた人たちがどういう行動をとるか。同じ仲間同士で仲間として見つけ、協力して何らかの情報を下ろしてみる。分からない者同士が協力し合って新しい情報を降ろす。これが次の流れとして用意されております。ただ今までのエネルギーがそのまま継続すると、スムーズに進むことはとても難しく、やはり何らかのトラブルが起きたりいろんな問題を起こしながら少しずつ少しずつ答えを見つけ出す流れに入っていきます。


なるべく争わずそのまま協力して答えを見つけてほしい、これが本来の望まれる姿ですが、ほとんどの国が自分たちだけで解読しようと思っても何も分からず、やはりどこかに聞かないと分からない、誰かに聞かないと分からない、そういうレベルに堕ちてきております。もうほとんど時間がないために、残された世界の中でどこまで正しく答えを見つけていくか。やるべきことを見つけていくか。それがテーマとして与えられております。


アドバイスにいきます。


Aさん、あなたにつながる光のメンバー、光の仲間たち、この光の仲間たちからあなたに与えた光のミッション、これらを感じていくとあなたはかなり自由な感じで地球に入ってきて、ある星の代表とか民族の代表という意識はほとんどもっておりません。どちらかというと個人のチャレンジで地球に入ってきて、自分自身につながるさまざまな制約はそれほど多くはありません。ただあなた自身の活動の中で、とにかくどういう形であれ人類を進化させること、地球人類を進化させることが一番の目的であり、それ以上の細かいことはそれほど決まっておりません。したがって今の状態において、あなたは自分で感じたこと、自分で必要と思うことを次々と地球人類に下ろしていく、これが行なわれていればあなたは十分に光の流れに入って進んでおり、そこにおいていわゆる混沌と秩序、ルール、そこらへんに関してはあまり追求する必要はありません。ただあなた自身の意識の作り方、あなたの意識の作り方において秩序を作る意識がまだ不完全なところがあり、もう少し細かく精妙に見る力が求められていきます。いろんなところにまず混沌と秩序を見つけ出していく。次に混沌が分かり、それに対応する秩序が見えてくる、こうなれば理想的なあなたの意識になっていくために、そこに向けての光の意識のトレーニング、それはそのまま続けるようにしていってください。


Bさん、アンドロメダの光のカウンセルから地球に入ってきて、あなたはある意味ではサービスソウル、奉仕として入ってきました。何かを学んで身につけるとか、地球から何かを手にするというよりは単純に奉仕できているために、地球人類を光の意識へ導く、光の意識の存在へと導いていく、それがあなたのミッションになっております。ただその時にあなたが意識した地球人類が悟りに向かう、悟りを求めていく、そういう感覚のときには何らかの協力をすることになります。協力する地球人類が悟りを目指している、そうなったときにあなたはおそらく自分が自分の星で行なったさまざまなことを教えることになるでしょう。自分の頭にいろんなことが沸き起こってきて、悟りとは何か、どこに向かうのか、そういったことが自分の頭の中にすぐに降りてきて、それを秩序に導く方法、秩序にする方向がすぐに理解され、それを教えようとします。ただ今のところ、あなたがつながるそういう人々は必ずしもすべてをすぐに理解できる人間たちではないために、いろんな形で苦労することになるでしょう。自分が理解した光の秩序が普通の人間には理解されない、そこが大きな問題となるために自分自身はトラウマにならないように、落ち込んだりしないように、常に律する心を身につけ、正しく進めるようにしていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界であなたの来るのを待っている仲間たちがおります。この新しい光の五次元世界においては、あなたの光の資質の中でも美しさ、ただ人間・地球人類が考える美しさとは少し方向性が違いますが、見た目の美しさというよりはまず数学的に見た美しさ、統計的に見た美しさ、まずこれらが一つの基準になります。数学的に見た美しさは人間の体のいろんなところが数学的な比率で作られており、それこそ目の位置や大きさ、横と縦の比、いろんなものがすべて数学で解明されております。民族ごとにこの配列が微妙に違っており、むしろそれを楽しんでおります。民族が違うとどこがどう違ってくるのか。ただこれもただ単に民族の比率が違うというわけではなく、それこそ目の場合は真実を見抜くというのが本質に入っており、真実を見抜く力が強ければバランスのとれたちょうど良い目の大きさになるように工夫されております。表面しか見ていない、中身を見ようとしない、そういう目の場合はどうしても目の大きさが少し変わってくるし、また表面だけ見て中身を見ようとしない、それとは逆に中身を見て表面は気にしない、これによって反対の目になるような仕組みがまた作られております。中身だけを見て表面は気にしない、こういう人たちは目で見る、目の動きや目そのものの機能がとても美しくできていて、きれいな目の動きをしますが、目という形そのものにはほとんど意識していないために目の形にはかなり美しさを感じない場合があります。それぞれの民族ごとによって見るという意識、また見て何を評価するか、何を見て何をどう評価するか、そういう意識が強いところは目の形よりももっともっと深いところに本質的な美しさが入っている場合があります。アメリカ人とか西洋の者たちで.いわゆる概念や見かけにこだわらず中身を重視する、本当に言いたいこと・表現したいことを見ようとする、そういう意識の人は目の中身の方が美しくできている場合が多く、いわゆる人を見た場合でもいろんな光が見えたり、いろんな特徴が見えたりして、多彩なものを目で見ることができる。そうやって見た目は普通の目のように見えても、そこから得られる見たことによって得られる情報がとても多くの情報を含んでいる場合があります。一般に西洋人はそういう傾向が多く、見た目は地球人類皆同じような目に見えていても、そこから得られる情報はかなり異なっており、色の多彩さ、分別の仕方、その機能だけでも非常に多くの資質を身につけております。見るということだけでもさまざまな見方、見て何を得るか、それだけでも数多くの目の種類が現れていきます。全体的に見て日本人は柔軟な肉体を手にしており、いわゆる地球人類全体から見ても平均的な大きさ、平均的な外見になっておりますが、ただスピリチュアルなレベルでは日本人はほかの国の魂よりは少しだけ進化した状態になっております。スメラノミコトの世界でトレーニングしてから地球に入ってきたために、そこに差が出ており、スメラノミコトから直接さまざまなトレーニングを受け、人によっては何らかのイニシエーションを受けたり光の洗礼を受けたりした魂をもっていたりしているために、それなりにほかの多くの国々の民族よりは少しだけ秩序を大切にしようとする意識が身についております。


韓国の人たちの魂は必ずしも同じ世界からきているわけではなく、それぞれバラバラの世界から集まってきており、バラバラの世界からきていても一つの共通点をもって入ってきております。できること/できないこと、この人間のテーマとして与えられたできること/できないこと。できないことがあると工夫して工夫してできるようにする。何らかのいろんな良いものを使いながらできるようにしていく。こうやって工夫してなんとかできるようにもっていこうとしているのが、いわゆる今の先進国になります。工夫して何かをするという意識がそれほど働かなく、誰かがやってくれる、誰かにしてもらう、何とかなる、そういう漠然とした感覚、それが多くの国々に現れております。韓国の人はそこまではいかないとしても、何らかの秩序を作り出す、方向性を作り出す、その意識において必ずしも明確なものが与えられておらず、そこはそれぞれが自由に自分で見つけてかまわないという状態になっております。何らかの秩序を作ろうとする、何らかの方向性なり目的なり、何らかの秩序を作ろうとする意識、そのものがそれぞれ自由に作ってかまわないという状態になっております。したがってそこに興味をもつ者たち、秩序に興味をもつ、そういう者たちは自分でいろいろ調べてみる、海外に行って調べたり、いろんなところに行って秩序を見つけようとする、こうやってさまざまな国々で活動している者たちは秩序を身につけてきて、それが自分たちの民族の特徴として続けられていくことになります。


ほかの国々もそれぞれその時々の計画によって魂の作り方が変わってきたり、秩序やバランスをとる、そういう方向に向けての意識もかなり変わっております。


日本人は天照大御神から与えられた光のミッションがあり、スメラノミコトを通してスメラノミコトを守り、保持しながらもそれぞれがスメラノミコトを守った資質の部分、スメラノミコトに対して光をサポートした部分、そういうスメラノミコトに対して自分がどういう光の貢献をしたか、この光の貢献をした度合いに応じて、自分にスメラノミコトの光の資質が入ることになります。自分が何らかの光の貢献をする、それが結果的に自分がスメラノミコトになった時に、あるいはそこに向けてのために光の資質を身につけていく。そういう仕組みが作られております。


日本民族が全員、スメラノミコトになるということはなく、ただスメラノミコトに対しての接し方によってその資質を受けることができる、手にすることができる、ただそういう一つの条件が与えられております。したがって本当に真剣にスメラノミコト、天皇に関し、いろいろ協力をする、手伝う、いろんなことをした、そういう人は多くのスメラノミコトの資質を手にし、自自分自身がスメラノミコトの光の世界に進めるように動かされていくでしょう。


皆さん方がこれからの光のアセンションに向け、混沌を秩序に変えていく、この意識はとても重要になります。ただこれを行なうためには、自分が見たところが秩序なのか混沌なのか、どの部分が秩序でどの部分が混沌なのか、それを見抜く力が要求されることになります。混沌と秩序の区別が身についていない人は、そもそも秩序を作ることが不可能であり、ただ自分の好きな世界を作るだけになってしまいます。したがって混沌と秩序の社会を自分理解する、自分で悟る、そういう意識を身につけていき、素晴らしい光の秩序で出来上がった光の五次元世界を作り上げていただきたいと願っております。


ではアドバイスにいきます。


Aさん、あなたはスメラノミコトというよりはあなたの光の世界における光の秩序、あなたの光の世界における光の秩序を何らかの印として手にしている、あるいはそれを表現している、そういうような人に出会うことにより、自分が目覚める、光の秩序を思い出しそこをゴールとする、そういう意識が動いていきます。ただそういう光の秩序を見せている人にあなたがうまく出会えるかどうか、これが一つの方向性ですが、今、ここで学んでいる光の秩序とは別にあなた自身が予定している光の仲間が数人、存在しております。ただ今の流れではかなり難しいかもしれませんが、不可能ではありません。あなたがもう少し光の秩序に意識を向け、自分が光の秩序を作っていく、光の秩序の仲間と出会う、そういう意識をもっともっと強くすれば、そのうメンバーと出会い、自分は自分の新しい光の流れを感ずることができ、それによって自分の光の世界をの創り上げることは可能になるでしょう。


Bさん、新しい光の五次元世界の中で活動し、あなたは少しずつ少しずつ自分の光の世界を創り上げております。あなた自身が自分に必要な光の秩序、自分に必要なスメラノミコトや、いと貴き光の聖者たちにつながる光のリネッジ、そこにどううまく自分がつながっていくか、これが一つのミッションとして与えられております。あなたなりに光の秩序を見つけつながろうとする、これまでいろいろ学んできた光の聖者たち、あるいは光の天使や光のマスターたち、いろんな存在たちと出会い、学びを深めてきましたが、その中であなたが本当に私の方向性と同じ、あるいはその方向性に入っていきたい、それぐらいの強い意識が現れてきて、どうしてもつながりたいと思ったときにその光の聖者あるいは光の仲間が降りてきて、あなたと契約をし、光の仕組みを作っていく方向性があります。うまくそこにつながればあなたはそこで修行することができますが、これがうまく繋がらず、人間意識の状態だけで過ぎてしまうと結局は人間のさまざまな秩序の学びを続けることになります。あなたがどのような形でどこにどううまくつながっていくか、それはこれからの流れであるために、これからの流れを大切にして、自分にとって良い光の存在と出会えるような時空を見つけていってください。


Cさん、アトランティスのころ、さまざまな出来事があり、あなたはそのころに地球人類で大きな大きな活動を行なっておりました。さまざまな状態によって、光の世界から一度、堕ちたことがありますが、ある意味ではわざと一度、堕ちて、堕ちた仲間を助ける、犠牲にあった仲間たちを救い上げて戻ってくる、そういう自分なりのミッションでわざと降りて戻ってきました。あなたはその時の功績が認められ、光の爵位をいくつか受けております。あなたはそれだけで聖なる光の五次元世界に入る許可を手にしておりますが、あなた自身の光の仲間たちがここで学んでいる限りはスメラノミコトの光の五次元世界をまず目指すか、それとも聖なる光の五次元世界でもう少し自由に遊べるようになるか、今はそれらが問われている最中になります。スメラノミコトの光の五次元世界を方向性とすると、もう少し自分を律する力が求められてきます。律する力を身につけ、いろんなレベルにおいて神聖さが現れてくる、常に神聖さが後ろで感じられる、この神聖さが一つのカギになります。この神聖さをどうしても身につけるのが弱くなってしまうと普通の聖なる光の五次元世界で学ぶことになり、そこではうまく過ごすことができますが、おそらく何らかの物足りなさを感ずることと思われます。あなたにとって普通に良い世界ですが、いわゆる地球出身の人は何らかの刺激を求めてしまいます。変化・刺激、これがやる気になり、意欲を強くします。しかしほとんど大部分の惑星では地球人のような刺激を求める意識は強くはなく、この刺激を求める意識は使い方を間違えると悪魔になり、一度、悪魔になると破壊的な王にまで進化することになります。したがってほとんどの星では地球人のような刺激的な意識を身につけることはなく、もう少し穏やかな世界で過ごすことになります。ただあなたはおそらく穏やかな星では満足しない状態になっており、いかにもこの地球人類の求めている刺激が一巻いたり記事になっております。そうするとそれを使った世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界あるいは聖なる光の五次元世界、これらがあなたの方向性になるでしょう。それでもやはりスメラノミコトを中心とする光の五次元世界があなたのパッションに合っており、やる気・充実度・光の強さ、それらがちょうど良い具合にうまく噛み合っていきます。ただ今の状態においてそこの許可がまだ出ていない、これはいくつかの一つのテーマ/問題があり、まだ秘儀をそれほど身につけておらず、やはりある程度スメラノミコトの秘儀を身につける必要があります。これは与えられるものではなく、まず見抜く、気づきや見抜く力が必要となります。隠れているものを見抜き、またそれを活性化させる。場合によってはそれが近くの人であったり、あるいは嫌いな人である場合もあります。そういう人の中の素晴らしいもの、何かを見つける、見つけたときに人間性を見たりしてなんと素晴らしい資質なんだろう、なんと素晴らしい聖なるものなのだろう、そこに意識を向け、憧れ的な意識が沸き起こってきて、自分のものにして自分も使ってみたい、そういう意識の時にあなたの流れの中に入ることになります。ただ自分がその時に常識を使うとスメラノミコトから離れてしまい、そこがあなたにとっての一つのチャレンジになります。常識を使うとスメラノミコトから離れてしまう、でも本来の自分のミッションを追い求めるとスメラノミコトに呼ばれていく。この光の動きをどううまくコントロールしていくか。自分自身の光の意識をどううまく使えるかを感じていき、自分にとっての良い流れをうまく見つけていってください。


Dさん、あなたは自分でほぼ天使の世界からきて、天使のフォームを作り、天使のフォームで人間を遊んでいる、人間世界で人間ごっこをしている、そういう感覚の人生になっております。ただここにもいろんな仕組みがあり,この今の人間ごっこをしてただ戻ってくるという選択肢と、ほかにもいくつかの選択肢が隠されており、あなたがそれらをどこまで活性化させ、見つけ、自分のものにしていくか。そこに多くの仲間たちが興味をもっております。この隠された流れの中に完全なる地球人に向かう方向があり、できるだけ世俗にはまり、世俗を楽しむ。もう天使はやめた、という感覚で、世俗の中で楽しんでいこうとする流れ、これはこれで残っております。またまったく別の流れで、この人間型と天使の両方を合わせ、今の自分のキャラとは違うまったく別のキャラを作り上げたい、もっと地球人的な感覚に入り、大胆さを身につけながらも、天使の意識やパワーもそのまま使い、また十分に世俗を楽しめる人間のフォーム、これも身につけたい、こういう欲張り的な流れが残っております。このさまざまな流れがある中で、結果的にあなたが選んでいるのは欲張り型の方を何となく選んでおります。まだまだその強さはそれほど強くありませんが、それでもただの天使やミッション通りの役割というよりは、この人間をどこまで楽しめるか、その意識が少しずつ出てきており、天使型よりも人間型を楽しみたいという流れが少しずつ強くなってきております。ただそれでも絶対的に強いというところまでにはなっていないために、全体的に見るとそれぞれが同じぐらいのレベルで競っており、やはりあなた自身がどう決断するか、あなた一人で本当に心から満足できるもの、心から充実感を得るものがどこにくるか、すべてあなた自身に任されており、あなたの周りいる者たちはこれに関してはいっさい手伝わない、それが一つのルールになっております。その基本的なプロトタイプ、フォームは自分の力で自分一人で作り上げてほしい、それが一つのルールになっております。ただあなたが決めてしまうと、あとはそれに合わせて仲間たちが全力で手伝ってくれます。ただこのフォームを決めるまでは仲間はただ見ているだけで、いっけん何も手伝わない状態になっていきます。あなたがどう決断し、何を喜びとするか、すべてあなたが自分で決めていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界のミッションで降りてきて、あなたはその光の流れをうまく進めております。ただ今までは分からないまま、無我夢中で、生きるのに必死という感覚で生きてきて、自分に余裕もなく、あまり方向性も見えていない状態になっております。ただこれからの光の流れとして、あなたに光のドアが現れ、少しずつ少しずつ自分の本来の流れに戻っていきます。今は完全なる地球人類のフォームに入り、「これが自分」という意識が強くなっておりますが、しばらくした時にこのフォームから一度出る、あるいはフォームを脱ぎ捨てる、そして自分が別の光の意識になった感覚に戻っていきます。何らかの感覚でこれまでの自分とは違う感覚という状態になった時が戻った状態であり、それからあなたがどの方向に進むか、これがあなたに与えられた次のミッションになります。自分がどこに向かうのか、どういうフォームがよいのか、どういう形態がよいのか、それを自分で見つける、自分で作り上げる、自分の意識で進めていく、その流れが現れてきます。今のところかの地球において、地球の光をすべて使えるようなトレーニングをして、自分が地球での証を手にし、最終的には地球の光のマスターの仲間として面倒をみてもらう、これが一つの方向性になります。またそれとは異なって人間をもっと楽しむ、人間世界を楽しんで楽しんで、もっともっと人間の可能性を追求する、人間としての面白さこれを楽しんで、人間でしかできないことを次々と挑戦していく、この流れがある表れております。ここに向かうためには「素直に」人間を演ずる必要があり、人間のさまざまな言動をとるときに人間の力に負け、欲望や概念で動いてしまうとかなりいびつな人間になってしまい、綺麗な人間になることが難しくなってしまいます。人間として楽しむなら綺麗な人間で楽しむ。ただそれを目指して間違ってしまうと、醜い人間になってしまう。とても難しい選択になります。でもあなたの心はそこに向かっていますが、その中でも秩序のあるよい光の人間を楽しんでみる。この光の方向性、これを自分で決断できるかどうか。いろんな仕組みの中で自分がどこを選んでいくのか。しばらくあなたを観察しあ、なた自身の決定に任されることになるでしょう。


Fさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、これまでいろんな光の仲間、光の聖者、光のライトワーカーがきてあなたにミッションを与えたり、役割を与え、いろんな仕組みを通してあなたを成長させようとしてきておりました。光の五次元世界をいろいろと学び、光のエネルギーを使ったりしている流れにおいて、今、あなたに少しずつ少しずつ方向性が違うように現象化されてきております。今、あなたのところに現れてきている光の流れ、ミッションや役割、それらを眺めていくと、まず新しい光の世界の根本から創り直す光のミッション、これまでさまざまな光の世界において問題を起こした光の世界があり、それをどう建て直し、どのように導いていくか。この方向性が一つ表れております。特にアンドロメダによってさまざまな変化が起こされてしまったもの、またアンドロメダそのものの新しい次のステージ、いろんなものがあなたの近くに現されており、あなたはどこに引き寄せられていくか、それによって変わっていきます。もう少し時間があるために、あなたが何に興味をもち、どこに向かおうとするか、それによって一つひとつ選択されていき、次第にあなたがその世界の中に引き込まれていくでしょう。


Gさん、光の五次元世界の学びの中で、あなたのハイヤーセルフがきわめて高いハイヤーセルフであり、普通の人間にはほとんど就くことができない高いレベルのハイヤーセルフがあなたは導いていきます。最初はスメラノミコトの光の五次元世界を考えておりましたが、あなたの意識の方向性は新しい光の流れにより今は別の光の五次元世界でのもうミッション回強く分の現れてきています。まだまだ決定ではなくあなたの様子を見ながら調べていきためにまだ分からない5つ位の選択肢の中から選ばれることになるでしょう。ただどちらにしても炎または眠って行っている画数されていない資質があるためにこれをなるべく早く覚醒させてください。特に思ったことが現実化するこの能力ははあなたが1は得意としている能力であるためにこれを正面から認識しどのようにしたら現実化できるかすぐに演説がするものとしない物が分かるはずである。ために強い現実化できる宇宙現実化できないます。この感覚を思い出し現実化できるものはどうしたら現実化できるかがいくつかのパターンがあるためにいろんなパターン思い出していっちーそして一つひとつこれはこうやって現実化させるこれはのように出現実化させるそのう力を思い出しそれをあなたが使えるようになると悪いってレベル。トレーニングをするとあなたが自由にそれを使って良いという許可が出ることになります。そこに向けて自分はトレーニングしているそして光の地球での奉仕をしているそれを自分なりのミッションとしているている利用してみてください。


Hさん、アジア世界で活動を勧めあなたは命と直接関係するチームでい活動行っております。今のところは地球に関する命全般多く延期をしている最中である命はさまざまな特性命の特に重要なコントロールしやすい命とコントロールしにくい命すら学んでいる最中になります。学命の秘密兵器が分かってくると簡単に命の質を変えることができあるいは命とつながり直接命に刺激を与えて良いそういうことができるように変わっていきます。自分が以前使っていたやり方を往復一つひとつ思い出していっちー命を与える命を作り出す命を変容させるこれらを自由に使いこなせるようにしていってください。


Iさん、アンドロメダの光のハイカウンセルから降りてきてさまざまなミッションを体験しながら光の地球に入っていきます。この地球に入るためにわざわざ地球での必要なものを体験しい強くたくましく地球の中に入ってきました。ただ本の地球に来るときにわざと身につけていきこの地球の中での概念というものに対してのをいろんな仕組みを押体験するように仕組まれてきました。この地球の典型的なる際に負けないようにすすぐに概念があなたの近くで邪魔しい油断すると概念に負けてしまうこの概念との戦いが新たに運命づけられております。それをあなたは負けることなくかといって壊すとかいうわけではなく関与されないようにす必要でないもの役に立たないものそういったものはただそのままにしておく自分が繋がらないようにす必要なもの有効なものだけを光でつなげるそのトレーニングが行われております。これはできるようになるとさまざまな意識体がしてもう光のある意識体だけを使って1歩これは普通にできるようになります。取る今は対面が動くためにそのためにどうするかを考えてしまいますがだんだん川>すぐに結論を出す考えないでただ流れを進めていくこれらを習得し概念のない別の光の世界を押うまく過ごせるようにしていって+古勢んですかね今皆さん方に越にしては雨それぞれの光の資質光の地球に向けてどう取り組んでいくか概念と秩序という本の仕組み混沌として表れている皆さん方の毎日の現実を実家に七條で素晴らしい光の五次元世界を作り上げていったそこに向けての一人ひとりのやるべき事やは平和それらが説明されていきます。皆さん方がこれからもを学びを進めるに従うこれらの地方方が少しずつもっと詳しく降ろされて1一つひとつ具体的な自分だけの物が降ろされて1そうやって自分のミッションがさらに高く深いレベルに入っていきます。自分自身の本当の正体を知るために自分のミッション方をうまく進めることができるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

①アセンションした光の魂は一時的に新しい光の五次元世界に留まる


私は聖なる光の五次元世界の、新しい光のハイアラーキのメンバーと思ってください。聖なる光の五次元世界は、今まで皆さん方が管理下にあった新しい光の五次元世界から少し光のレベルが上のところにある光の五次元世界と思ってください。今まで皆さん方は新しい光の五次元世界という一つの宇宙の場でトレーニングされ、新しい宇宙の流れに合うように調整が行なわれておりました。地球から、いわゆるアセンションという現象を通して宇宙に入ってきた光の魂は一時的に新しい光の五次元世界という場でトレーニングされ、宇宙の光の仲間たちとうまく協力し合えるように学びが行なわれておりました。

 
この新しい光の五次元世界でのトレーニングは、皆さん方の地球時間では3年から12年ぐらいの間に入っているものと思われます。早目にアセンションした人は10年ぐらいここでトレーニングを続け、新しく入ってきた人は2~3年、ここでトレーニングを受けておりました。そろそろ宇宙の中に入ってもよいというレベルになってきておりますが、まだ完全というわけではなく、今、そこに向けての準備を行ないながら、人によっては少しずつ少しずつ聖なる光の五次元世界に入っている状況といえます。

この地球人類全体で見れば、光の五次元世界に入った魂はそれほど多くはなく、だいたい地球人類全体で3億ぐらいの魂になると思われます。地球における魂は数百億という魂があるために、そこから見ればかなり少ない数ですが、ほとんどのアセンションした魂はまた別の領域に集まっており、日本人および比較的光に近い人は光の世界でトレーニングを受け、そこでトレーニングを受けている、まだ準備段階の者たちは300億ぐらいの魂になっております。皆さん方から見ればアセンションしたという魂はこの300億ぐらいの魂ということができるでしょう。残りの350億ぐらいの魂はまだアセンションに入らずに、地球で、第三密度の地球での学びを続けることになります。


皆さん方は、形的にはアセンションした魂として評価され、光の五次元世界に入る許可が出されております。ただ実際に光の五次元世界における宇宙の人類たちは皆さん方よりは明らかに進化した人類であるために、今すぐに直接、出会うということはかなり難しくなります。そのためにほかの多くの人類と対等に出会うことができる、対等に接することができるという準備段階として新しい光の五次元世界が設定され、そこで皆さん方はさまざまなトレーニングを受けてきました。ほとんどは皆さん方が寝ている間にトレーニングしているために、意識としてはあまり分からないかもしれません。ただ結果的に皆さん方がここで学びを続ける、あるいは何らかのスピリチュアルなこと、宇宙的なことに興味をもつ、それがある意味では合格した一つの証でもあり、皆さん方はその意識によって毎日を過ごし、宇宙に合うように意識レベルを上げてきております。


今までは準備段階として皆さん方をトレーニングしてきましたが、だんだん宇宙の位置関係も難しくなってきて、皆さん方の準備段階の人に新しい光を与え続けるという状況が難しくなってきており、おそらくあと数カ月でこの新しい光の五次元世界とのつながりはかなり難しくなるものと思われます。それ以降はそれぞれ一人ひとり、自分でつながるか、あるいは特別な状態をわざわざ作って皆さん方とつながるか、そういった方法によってコミュニケーションをとることになると思われます。


したがって皆さん方の方で、この新しい光の五次元世界、聖なる光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこにつながれるのはあとわずかであり、その間にそれぞれが確実にトレーニングを進め、自分の光の回路で直接つながる、自分の光の意識で直接、情報を得る、そういう流れの中に入っていきます。一人ひとりが自分の力で直接つながり、自分の光の意識で直接、情報を手にする。そこに入っていけるように自分自身の光の意識の使い方を身につけていってください。


神の世界から、皆さん方をどう眺めているか、今日はそのテーマで設定されております。基本的に神様という時は皆さん方の魂の進化を管理している、魂の進化を管理し、皆さん方の毎日毎日のテーマを与え、それによって次はどこに向かうのか、それらの光の流れを管理しているのが皆さん方から見た神という感覚になります。ただ皆さん方の世界から見た時、神という言葉が宗教的な意識を強くするために、神という言葉を使うかどうかは皆さん方一人ひとりの意識に任せることになります。


いわゆる宗教的なイメージに馴染んでいる人は神という言葉を使っても大丈夫ですが、宗教的な意識が確立できていない、あるいは正しい光の回路になっていないときには、神という意識が逆効果を与えてしまい、逆につながりにくくなる、いわゆる宗教によっては自分の信じている神だけが自分の神であり、ほかの宗教はむしろ敵のように感じてしまう、自分の神とは思えなくなってしまう、そういう意識の人も存在したりしています。その意味において神という言葉が皆さんにとってどういう響きがあり、どういう重みがあり、どういう親しみがあるのか。人によってまったく異なっているために、ここではあまり神という意識にとらわれず、光の世界のマスター、光の世界の管理者、そういう意識でとらえておいてください。


一人ひとりのそれぞれのお話しやアドバイスを行なっていきます。


Aさん、あなたの光の魂が順調に成長し、地球で計画されていた光の流れにはうまく入ってきております。ただいろんな事情があるために、細かいところで身につけるべきものがなかなか難しくなっておりますが、信念のところや本質的なところ、核のところはうまく光を身につけることが可能になっております。ただそこに少し喜びや幸せ、充実感を手にするためには人間関係から作られる喜びや幸せ、いろんな人との間で作られる幸せや喜び、この部分をもっともっと身につけると、本来の予定されていた光を十分に手にすることが可能と思われます。特にこの人間関係から作られる光という時に、まだ自分が身につけていない光の部分、特に自分とは違う考えの人、違う意識の人、好みが違う人、そういう人との間で作られる新しい喜びの光、新しい幸せ感、そこにも意識を向け、新しい幸せ感をかなり感ずることができたときに、本来の目標としていた光に近づくことが可能になります。今は自分の意識で作られた自分の世界、自分が満足できる世界、ある程度そこで留まっていて、その中での幸せになっておりますが、この世界をもう少し広げ、自分の知らない世界、自分とは趣味や考えが違う人たちの間で作られている新しい光、その部分にも自分から入って心を広げ、新しい光を取り入れてみる。これができると光のレベルかなり上がっていき、そうするとあなたの光の魂は確実にアセンションを成し遂げた光となって、輝く光の魂を表現することができるでしょう。


Bさん、これまでのさまざまな光の学びにおいて、新しいことに対する考え、思考、この新しいことに対する考えや思考から作られる美しい光、この部分が計画していた光よりはまだまだ充実されていない状態になっております。はじめはいろんな考え、いろんなアイデアを吸収するという感覚で会話をしたり討論をしますが、途中からやはり自分の考え、自分の思い、自分の信念がだんだん出てくると、そこから新しい光を取り入れることが難しくなっていき、いつもの自分のパターン、いつもの自分の会話の中に入っていき、新しい発見があまりできなくなってしまいます。そこである程度、自分で感じた時に発想を変えてみる、視点を変えてみる、論旨を変えてみる、そうやって別のアイデアを取り組んでいくと流れが急に変わることがあります。この何かを変える、発想を変える、それによって流れを急に変えていく、この技を身につけてください。固まってしまった論理の時に大きく変えていく。いつもと同じような流れに入った時に、流れを大きく変えてみる。これを何とか手にして、自分自身が新しい光の世界にどんどん入ってみる。もっともっと深く入っていく。そういう光の資質を身につけ、新しいさまざまな光の宇宙のどこにでも入ることができるように意識を広げていってください。


Cさん、これまでの光の学びにおいて、あなたなりの光の世界が作られ、あなたはその中で幸せ・喜びを求めて、光の学びを行なってきました。さまざまな人とやり取りをしたり、毎日の体験を進めながら、なんとかして光の意識を高めよう、何とかしてアセンションの方向に向かおう、そういう意識は確実に感じられておりました。この何とか光の方向に向かう、アセンションの方向に向かう、この意識はありますが、実際の言動において、では今どうするか、今、何をどうするかという現実になった時に、そこで何が正しいのか、何が良い方向なのか、これがどうしても分からず、結果的にいつもと同じパターンに戻ってしまう。せっかく考え、疑問をもって答えを見つけようとしても、また戻ってしまう。そういう状態が行なわれておりました。その部分を自分の力で見抜き、気づき、新しいレベルに入っていく、新しい方向を見つけそこに進んでいく、そこまで高めていく必要があります。大まかにはその意識はあるために、気づいたときにそこで意識を変えて努力してみる。思い切ってそこに入っていく。そういうやり方で一つのパターンから抜け出して、新しい光の自分を体験して、作り出せるようにしていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界の中で管理され、新しい光の流れの中に入り、新しい一つの流れが作られてきております。この新しい光の流れによってあなたの仕組みが変わり、新しいミッションが現れてきております。あなたには今のところ複数の選択肢が目の前にあり、どれを選択するかがテーマになっておりますが、いつもあなたは複数の選択を前にしながら、そこで留まり、どれにも手をつけず、入らず、ただ眺めている状態が続いております。常に複数の選択が前にあり、感じながらも手にしない、入らない、それによって選択肢だけがたくさん目の前に現れ、結果的に何をしても良い可能性が複数、現れてきております。自分がどれを選択し、勇気をもってどこに入っていけるか。この勇気をもって入るということがなかなかできないのも、自分を信じていない、自分自身の光、自分自身の力を自分で信じていない。そのために入ることが自分で怖くなり、ただ選択肢だけがいっぱい現われ、目の前に用意されている。そういう状態になっております。選択肢を集め、目の前にするという意識から、中に飛び込んでいく。実際に行動して変えてみる。行動することによって変える。この現実の作り方を早く身につけるようしていってください。


Eさん、光の世界の仕組みが変わってきて、今、あなたのところには新しい光の五次元世界の光の勇者が数人集まってきております。この光の勇者はそれぞれ方向性が違う光の勇者で、あなたはどの光の勇者に入っていくか、つながっていくか、それがしばらくテストされております。この光の勇者の面倒の中で、赤紫の光の勇者があなたにいちばん興味をもっており、あなた自身の光の意識を3段階まで上げる計画を進めております。本来あなたはそこまでいける能力をもちながらも、なかなか上に上がるのが難しい状態にありました。意識は届いているのですが、意識が届いたあとで、全身をそこに入れるというところにうまく力が入らず、どこかで遠慮するか、少し不安になるか、何かが抵抗して、入れなくなっているところがあります。この赤紫の光の聖者に入るためには、完全にすべてを預けなければなりません。わずかでも「自分」という意識があるともう赤紫にはつながることができず、偽物の中に入ってしまいます。この偽物はとても狡猾であり、ほとんど偽物とは気づくことができず、偽物の中で平均的に500万年ぐらい管理されてしまいます。ここは正式な光の聖者ではないためにかなり難しく、また光の仲間たちもそこまでは介入できないために、そこに入ってしまった地球人類の魂はほぼ永遠に近い感覚でそこに閉じ込められた状態になってしまいます。これまでも数多くのマジシャンがその中に入り、そのまま抜け出せなくなった者たちが入っております。日本の中でも有名なマジシャンがかなりそこに入り、我々から見たら閉じ込められておりますが、本人たちは喜んでマジックを行ない、挑戦し、技を磨いております。ただ危険なマジックも数多くあるために、やはり結果的にはサタンの仲間になってしまいます。とても危険な領域であるために、いかにそれを見抜き、自分がそこをうまく切り抜けていくか。あなたの場合はわざとそれを体験しながら、そしてすべてを理解し、はじめてその世界から戻ってくる。そういう一つのミッションも後ろに隠れております。したがってあなたがこれを自主的に入るのか、それとも今回はパスするか、それはあなた自身に任されております。また別の光の扉があり、青紫の扉があなたの前にありますが、これはまたまったく別の聖者の世界であり、これまで日本にはなかった資質がここに隠されております。日本人が手にできなかった資質がこの中に隠され、ある意味では本当のリアルなマジックの世界になります。これまでの日本人はマジックといっても本物というよりは表面、あるいは近く、楽しませる、面白い、それをマジックとして体験してきましたが、ここの青紫のマジックはいかにも神に匹敵するくらいの力のマジックになります。どこまでがマジックで、どこが本当なのか。本当の神と本当の神に似せたものとの違い、それがほとんど分からない状態のマジックの世界になります。いわゆるマジックなのか、本当の創造なのか、その違いの微妙なところがあり、これをあなたが追求しようとしているかどうか。追求したからには本当の神になるか、本当の悪魔になるか、どちらかに分かれていきます。でもあなたはその扉をわざと開けようとしており、どこからどこまで管理できるか、止めることができるか、まだこれが明確には分かっていない状態になっております。おそらくあなたの背後にいる者たちが何らかの意図をもち、考えがあり、計画があり、ミッションをもっているのでしょう。したがってあなた自身に任された状態になっております。


Fさん、新しい光の五次元世界のメンバーとして招かれ、ほとんどそこに入ったような感覚の状態になっております。正式にはまだそこでの見習いや入門生という感覚のトレーニングの状態ですが、さまざまなトレーニングを受けながら少しずつ少しずつ世界の中に入ってきております。あなたがそこで新しい能力を身につけ、まだ自分が身につけたことのない能力を身につけていく。それによって真の神の力、本当の悪魔のやり方、その区別を完全に身につけ、自分は絶対に悪魔にならない、絶対に本来の神の資質を保持続ける、その学びが行なわれていきます。最初は自分の弱さを克服するところから始まりますが、相手に合わせようとする弱さは利用されやすい資質になるために、逆に自分が相手を利用するぐらいのトレーニングが行なわれていきます。自分が利用しないと利用されてしまう。この学びが続き、結局どちらを選ぶのか。利用されるのか、利用するのか、それを体験する流れにおいて、あなたは強くなり、意志が強くなり、パワーが強くなり、そしてコントロールする力も強くなっていくでしょう。新しい光の学びの中で、本来の資質、またそこに隠れている神の資質、そこを極めていくようにしていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界での学びが始まり、あなたの光の仲間たち、宇宙の仲間たちが皆、集まってきて、あなたと共に大きな大きなグループを作って活動することになります。これまでグループとして全員が入ることができなかったために、あなたがそこに入ることにより、あなたのグループ全体がそこに入っていく。それによってこれまでとは異なる光の意識を身につけ、大きな大きな宇宙で活動できるような力を手にすることになります。時にこれまでまだ手にすることができなかったさまざまな宇宙の仕掛けを見抜く力、宇宙の秘儀を手にする力、それらを自分たちの仲間で手にすることが可能になります。あなたとあなたの仲間がここでさまざまな秘儀を手にすることにより、これまでよりも何段階も上のマジック、マジックというよりはかなり神業(かみわざ)に近いような感覚のマジックであり、ほぼ神と同じような能力を身につけることになります。ただそうは言ってもあなたのグループや仲間は神になるという方向ではなく、限りなく宇宙を素晴らしい宇宙に変えるための多くの秘儀を手にする、宇宙をより高くより美しい宇宙にするための秘儀を手にする、それが目的になっております。秘儀を手にして高いレベルの宇宙を創り上げていく。あなたがこの地球に来て、地球でしかできないものを手にし、またさらにあなたにしかできない能力を目覚めさせ、素晴らしい光の宇宙を創れるようにしていく。この一貫した光の流れを楽しんでいってください。


Hさん、新しい光の五次元世界での学びをほぼ修了し、聖なる光の五次元世界の中に入る準備が進められております。ただこの聖なる光の五次元世界の学びを進めるために、やはり神聖さ、この宇宙における神聖さ、これをあと2段階ぐらい上のレベルまで引き上げ、習得する必要があります。宇宙における神聖さ、宇宙の聖なるマジックを使う、宇宙の聖なる世界を自由に行き来する、そのための光のツールを手にする必要があり、この聖なるツールを手にするためにはもっともっと神聖さを細かく判断していく、地球につながっているさまざまな神聖さを見抜き、使い分けていく。この能力が求められてきます。今、あなたの周りにも数百種類もの聖なる光が降ろされており、あなたは2つしかまだつながっておりません。この聖なる光からのさまざまなツール、光、これらをもっともっと見抜き、つながり、自分のものとして使いこなしていく。これを早めに早めに習得していき、自分自身の光のツールとして使いこなせるように磨き上げていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界での学びがかなり終わりの方になってきて、聖なる光の五次元世界の流れに進もうとしております。この新しい光の五次元世界から聖なる光の五次元世界に入るために、聖なる光をもっともっと極める必要があります。今は聖なる光につながり、感じ、馴染むところまではきていますが、さらにそれを使いこなす、自分が聖なる存在として聖なる光を使いこなす、ここのところがまだかなり遅れております。この聖なる光を使いこなすところをもっともっと極めていき、さまざまなところで聖なる光を使う、これを習得し、自分自身が自由に使えるようになる必要があります。特にあなたのところにきている聖なる光は、アンドロメダの世界で唯一、とても重要な聖なる光を使いこなした地球人類出身の人がおります。デョン・ディーとかなり似たタイプの人間ですが、ある意味ではジョン・ディーのハイヤーセルフと思ってください。彼がこの世界をかなり極め、その入り口のドアのところまで入ってきた存在になります。あなたはその存在と一時的につながっており、今はまだかすかにつながっているために、うまくここにつながり、このマジックを使いこなすと、このジョン・ディーも開けることのできなかったマジックのドアを開けることが可能になります。できればそこまで意識を高め、挑戦し、自分にしかできないマジックを手にする。ぜひそこを目指して挑戦するようしてみてください。


Jさん、新しい光の五次元世界の学びが進み、あなた自身に光のエッセンスが与えられております。なかなか自分の体調が合わないために、光を使いこなすということが苦手になっているかもしれません。今はこの新しい光になじむためのトレーニングが行なわれ、それがあなたにとっては苦痛のような感じになっております。まだしばらくはこの状態が続くかもしれませんが、実際には苦痛を感じながらも光になじむ、光と融合していく、そういう状態になっているために、不安や心配を感ずることなく、光をどんどん自分のものにしていく、自分自身が光そのものになる、そういう意識を確立させ、自分自身が光そのものとして普通に活動できるような意識を作り上げていってください。


Kさん、アンドロメダの光のカウンセルからいろいろ話がきており、あなたの光のグループがどのように接していくかを考えております。この宇宙を根本から作り替えるためにアンドロメダから変えていくのか。それともまずは地球を変えるためにアンドロメダを使うのか。どのレベルで自分が奉仕をしていくかを検討している最中になっております。これまで自分が習得してきたさまざまなマジック、さまざまな光の使い方をベースにしながら、さらなる超越した光の使い方、まだ地球の人にはかすってもいない光の使い方、それを習得するために光のアンドロメダのメンバーの協力を得ながら、まったく新しいレベルで光を使いこなす、そういう光のレベルが与えられております。ただあなたが完全にここにつながり、使いこなすためにはすべてを変える必要があります。意識を変える、考え方をかなり、行動を変える。まだ今まではどちらかというと客観的な感覚の学びの姿勢でしたが、主体的に学ぶ、主体的に行動する、主体的にマジックを使っていく、こういう主体性、これが求められてきます。この主体性が身についていないときは、このマジックは使うことができず、逆にマジックに使われる状態が続いていきます。一度、ここに関与するとマジックに使われるか、マジックを使うか、どちらかの道を進むことになり、もうあなたは今はそのどちらかを進むという流れの中に入っております。マジックに使われ、自分が主体的な意識が保たれないまま人生を過ごすのか、自分が主体的になって自分がうまくコントロールしていくか、このどちらかを選ぶ、決めるという段階に入っております。自分自身が何を目指すのか。本当の喜びはどこにあるのか。ぜひそれを考えながら自分に一晩、ふさわしい流れを見つけていってください。


Lさん、新しい光の流れが近づいてきて、あなたに新しいミッションを与えようとしております。自分自身の新しい流れを感じていながらも、常にどこかで抵抗する、逃げる、かかわらない、こういう意識があって正面から光を使うことが少し難しくなっております。どこかの段階で正面から受け入れる、すべてを受け入れる、完全に受け入れる、この意識が必要になります。今のままだと正しい光を使うことが難しく、どうしてもごまかしの光、偽物の光が現れてきて、それに騙されたり、格闘する現実が続いていきます。この騙される、格闘するという現実から本当の光を使いこなしていく。この光の流れを自分のものにして、正しい正しい光の道を進めるようにしていってください。


Mさん、これまでのさまざまな光の学びにおいて、あなたはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の予備校生あるいは練習生の感覚で認識されております。まだ入り口には入っておりませんが、その手前でさまざまな世話をしている、準備をしている、そういう段階に入っております。このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の入り口、準備、世話役、その流れの中で自分自身のスメラノミコトをもっともっと活性化させる必要があります。まだあなたのスメラノミコトは90%ぐらいが人間意識に汚染され、それでもあなたの中にある真の強さ、どうしても行動する、どうしても表現する、表現しなければならない、行動しなければならないというこの強さ、この部分がスメラノミコトの光の五次元世界につながっております。ただどうしてもマインドがクリアなときが極めて少なく、どうしても想いや概念が中心になっているところがあり、それによってスメラノミコトの考えがうまく伝わらなくなっております。この考え、概念、思考、この部分をもっともっとクリアにし、きれいにし、なるべくスメラノミコトの光をそのまま受け取れるようにする。この思考をクリアにするということは、最終はなるべく概念や雑念に負けず、本来の自分は今、何を感じているか。本当は何を表現したいのか。雑念や概念に負けずに、もっともっと深いところを感じてみる。本当のところを感じてみる。マインドで出てくる言葉よりは、魂の深いところから浮かび上がってくる言葉を受け取る。この練習をして、この魂の核から浮かび上がってくる言葉をキャッチした時に、それがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界へ導く鍵を渡してくれます。このトレーニングを進め、自分自身を聖なる光の五次元世界や多くの光の五次元世界に向けての奉仕ができるように、意識を高めていってください。


今、皆さん方が受け取ったアドバイスを思い出してもらって、自分自身が受け取った情報の中で、自分が感じた自分の光の部分、自分自身が感じている光、ハートチャクラで感ずる人、あるいは宇宙からの光として上から降りてくるのを感ずる人、いろいろ感じている光があるかもしれませんが、ハートか宇宙か、どちらかから感ずる光を何とか感じながら、意識をつなげてもらいます。ハートチャクラあるいは宇宙からくる光、それを感じ、なるべく感じた光のもっともっと中心のところ、もっともっと本当の光、感じた光はもっともっともっと輝いている、もっときらめいている。もっと確実に意志がある。もっと強くしっかりした光、そこを感じようとしてください。その部分が今、皆さん方に与えた存在と自分をつなげる光の部分、光につながりの部分になります。


皆さん方は繋がった光の存在と皆さん方がつながり、皆さん方から見てこの光でつながった自分よりも高い光の存在が今の皆さんの光の存在、あるいは皆さんの神という存在になります。自分でいろいろ試して、自分のハートチャクラあるいは頭のところかつながっている光を感じ、高い光の意識を感じ、アドバイスでもらった自分の光の神を何とか感じてみる。


光の神をエネルギーでいうとどういうエネルギーか、光でいうとどういう光か、音や色や感覚を感じ、自分につながっている光の神、宇宙の神、聖なる光の神を感じて、何かを見つける、何か分かったら、忘れないうちにノートとかに書いておいてください。非常に忘れやすいので、何か感じたらすぐに書いて、あとでそこにつながれるように、今、感じている自分の光の神とすぐにつながれるように、人によっては音、人によっては言葉、感覚、匂い、いろいろ感ずるかもしれません。雰囲気、それを感じて、それを自分が繋がる時の一つのキーワードに使ってみてください。


自分なりに自分とつながる光の神のキーワードなり音なり雰囲気なり、何かが分かったらそれをノートに書いたりして、もう終わった人はそのまま休んでかまいません。このまま休憩にしますので、そのままで休んでいてかまいません。

 

①エロヒム型人間と密教で導かれる宇宙の真理


文殊菩薩でございます。ここの場所には何回かきたことがありますが、今日は今日で、今日だけの特別な光を感じております。いつも人間世界に呼ばれるとき、困っている時に呼ばれるということはあまりなく、やはり何かの光がほしい、あるいは心を整理したい、不安や迷いを解消したい、そういう心から呼ばれることが多くあります。


今日はお子さんたちとの意識やその人の言動、これらについてのお話がなされておりました。私たちの世界、皆さん方から見たら光の世界と呼ばれておりますが、私たちから見たら今の皆さん方と同じような普通の世界になってります。ただ普通の世界のように見えても、見えているものいわゆる一つひとつに意志があり、動きがあり、光が出ており、音が出ております。一つひとつに香りがあり、一つひとつの古さ・新しさあり、一つひとつ人間と接触した回数や密度、いろんなものが現れております。


いろんな光の聖者がそれらを感じ取り、匂いで古さを感じたり、味で頭の良さを感じたり、いろんなものを感じ取っていきます。皆さん方がそういう本当の光の世界に向け、今、物質の世界で修行している。物質の世界で修行して、悟りを目指している。


仏教は基本的に悟りを目指していますが、悟りとは何なのか、悟ったらどうなるのか、ほとんど誰も答えることができません。お釈迦様は悟りを開き、悟った世界に繋がったためにこの素晴らしい悟りの世界を皆さん教えようとして、さまざまな仏陀の教えが広がっていきました。でもほとんどの人は仏陀の教えを勉強しているだけであり、悟りの世界を勉強しようとはしておりませんでした。


悟ったらどうなるのか。悟った世界とは何なのか。悟りとは何なのか。聖者のレベルになってやっとその意識になり、いわゆる多くの人から聖者、聖者と呼ばれる人たちがこの悟りの本質的なところ、悟りの世界、悟ったらどうなるのか、そこを追求してお互いに研磨しております。


皆さん方の概念、感覚で見たときに、今、ここにいる10人近くの人がそれぞれ肉体をもち、それぞれ自分の姿で自分を理解し、そこに座っております。同じ状態が光の世界にも存在していると思ってください。同じ世界が光の世界にある、ただその光の世界においては、一人ひとり顔や雰囲気は今とそっくりと思ってください。顔や雰囲気は今とそっくり。ただそれぞれ何らかの光が出ています。それぞれが光の体を身につけ、光が出ています。


皆さん方が着ている服、洋服はその日その日の好みで服を着ておりますが、光の世界ではその服に相当するのがいわゆるアストラルボディ、メンタルボディ、そういう感覚の光の印と思ってください。すいわゆるアストラルという光の服をまとってアストラルの感覚が広がっていく。このアストラルの服は幸せ感を広げている。喜びや幸せ、それがアストラルの服となって外側に放出されており、幸せ感、喜び、どういう幸せ感これがそれぞれの菩薩や如来によって異なっております。


文殊菩薩の香り、ほかの菩薩様たちから見たまだまだ少し渋みがある甘い香りという感覚がよく伝えられております。でもこれが悟りのレベルが上の方から見るとほとんど香りがない、あるいはもっと上のレベルにいくと未熟とか渋い感覚、そのように感じられていきます。


甘いという感覚は、必ずしも良いという感覚というよりは何か感情的な感覚、いわゆる知性というよりは感情的な感覚が支配している、喜び幸せを中心にしているために、物事の判断基準が自分にとって幸せなのかどうか、そういう発想、それがアストラルの温かさの感覚になっていきます。渋い感覚のアストラルは、渋いといっても渋さは何らかの刺激を与え、それによって気がつく、元に戻る、騙されていた自分が本来の自分に戻る、そういう刺激を与えるために、渋さはある意味ではとても良い感覚になっていきます。このアストラルの世界におけるさまざまな感覚、皆さん方も悟りを開き、悟りの世界に入ってきたとき、アストラルの服、アストラルの世界の資質が現れてきて、ほかの存在たちからアストラルの側面で感じられることになります。


今の皆さん方のアストラルの状態は、あまりにも隙が多すぎます。普通、スピリチュアルな勉強をすると魔が入りやすくなります。魔が入って騙そうとする。ただ騙すといっても、どちらかというと自分が正しくあなたが間違っている、という意識を植え付けさせるような感覚になります。スピリチュアルな勉強をしていく自分は正しい方向に向かっている。ほかの人たちは正しくない方向に進んでいる。私は正しい。そういう感覚。正しい・正しくないの判定ではなく、正しいと思い込んで、幸せになっている感覚。これがアストラルの世界になります。これを追求していくと宗教と似たような感覚になってしまいます。


ただ宗教的にすべてを預けてしまうのではなく、自分で考える、自分で判断する、この自分で判断するという意識がある限りは宗教の悪魔に狙われることはありません。ただこの部分を誰かに任せる。最終的な判断を誰か任せる、この誰かに任せるとなった時に、これが宗教に入り込んでいきます。いわゆるその誰かが宗教的な教祖になっていき、その人の言う通りにする、その人の意識の中に吸い込まれていく、そういう流れになっていくために、皆さん方自身は私の考え、私はこう考える、私はこう考えてこう感じた、こういう意識を常に保ってください。


自分はどういう考えて、どういう方向で、どういう結論を出したのか。これを正しく理解している限りは自分の世界が正しく保たれており、悪魔に狙われることはありません。ただこの判断、正しさの基準をほかの人に預けてしまうと、このとたんに悪魔に魂を売り渡した感じになってしまいます。いわゆるこれが宗教の中でダメになった宗教、教祖が魂を悪魔に売ってしまって、そこで学んでいる生徒たちが全員、悪魔の餌食にされてしまった。こういった感覚で、信じてしまったり、その通りになるように思ってしまうと、流れがほかの流れに入ってしまい、自分で自分の人生の主導権をとることができなくなってしまいます。


今も皆さん方はスピリチュアルな勉強をして、ギリギリのところで常に守られ、悪魔に魂を取られることなく、無事にうまくここまで進んできました。実際には危ないことも何度かありましたが、その都度、皆さん方の守護靈、ガイド、光の仲間たちが守ってくれて、悪魔には狙われないように常にうまくかわしてきました。ただ皆さんを守ってるこの存在たちが少しずつ皆さん方から離れていきます。皆さん方が成長し、光を強くし、意識も高まっていくと、近くで見ていた仲間たちが少しずつ遠くから見るように変わっていきます。


すぐ近くで見ているのはまだ学びの初めの時期であり、皆さん方が成長するにしたがって少しずつ離れて遠くから見る、遠くから観察するという状態になります。そうすると皆さん方自身は自分の世界は自分で守る、自分で自分の光の世界を維持する、そういう方向へと変わっていきます。こうやって皆さん方は自分で自分の世界をコントロールしていく。自分の世界を自分でコントロールし、責任は自分がとる。こうやって自分の光の世界が独り立ちすることになります。自分は自分の光の世界を自分の責任で、自分の光で作り上げ、進化させ、高いレベルへと引き上げていく、そういう旅が始まっていきます。


皆さん方は最初は普通の人間の世界の中でエロヒムの創り出したエロヒムのパターンがあり、エロヒム型の人間の進化の流れを進めるように魂が仕組まれておりました。密教の学びを始め、数年経ったころからこの流れが密教の光の流れとの兼ね合いで、密教を修行している者たちによって作られた一つの別の光の進化の流れがあります。密教を理解したり勉強したりしている人たちが進む進化の流れですが、かなり修行して、修行僧たちと一緒になって、一日中、修行のために人生を進めている、そういう人たちの世界がまず中心にあり、もちろん高野山をはじめ、日本でも6か所ぐらいはここに繋がった一つの世界が作られております。


神道、あるいは天皇たちがよく通っている神社にも似たような仕組みが作られており、神聖さ、厳かさという光の世界で悟りを開く、そういう別の道も作られております。ただ元々は日本神道、太古の昔から保持されている日本神道の光の世界がありますが、この本物の光の世界は隠されており、表に出てきたことは一度もありません。


常に守られ、世俗のものには見つからないように隠された世界があり、そこは本来の天皇たちがそこを使って出入りしております。今でも天皇たちが出入りできる別の世界があり、そこは純粋に保持されたままになっております。ただこの天皇だけが使える光の場をこれからどうするかと、今、議論している最中になっております。議論しているというのは、いわゆる宇宙進化の流れにおいて、高い光のレベルの進化が進むにつれ、普通の人間たちの世界に、普通の修行者たちの世界に下ろしていく、こうやって一部の者たちが使っていた光の世界を、進化のレベルに応じて下に下に降ろしていく。そういう流れがあります。


そのために天皇だけが出入りできた、この特別な光の世界をいつ、どの時点で普通の人々が出入りできる状態にもっていくか、それが議論されている最中になっております。ただ一般の人がここに入るのにはまだかなり時間がかかりますが、天皇に限らず、日本神道を正しく修行している者たち、日本神道で天皇を正しく祀っている人間たち、この人間たちだけでも数千人はいるために、そういう人たちが出光入りできる一つの出入口、それをそろそろ開ける時期が近づいている感じがあります。ただそこに許可が出るためにはあといくつかのテストがあり、そのテストをうまく通過できるかどうかが試されていきます。


そこに入る資格をもってた者たちのほかに、いわゆる皆さん方のように、そのまた近くまできている人、あるいは日本人全員の魂、光の魂、世のため人のため、自分自身が多くの人のために活動するという光の魂が支配的になって、そこに向けて天皇や光の仲間と一緒に活動していく。そういう決意をもった者たちはそこの世界につながる許可が出る可能性があります。今、そういうさまざまな時期、アセンションと同時に光のシステムが変わり、天皇の仕組みも変わり、宇宙と人間とのつながりも変わってきている最中になっております。


皆さん方は密教を通して、実際には日本人の役割、光の日本人、魂の進化、さまざまなものを同時に学んでおります。ただの宗教的な密教の勉強だけではなく、人生そのもの、毎日の人生をどう生きるか、ほかの人を豊かに幸せにするためどうするか。人間が悟るという状態のために何ができるか。いろんなことを皆さん方は学んでおります。この方向性において、皆さん方は宇宙的に見ても評価されており、人間的な判断で見れば皆さん方は普通の人間ですが、この光への方向性、スピリチュアルな方向性、天皇をはじめとして地球の平和、宇宙の平和を願っている、また皆が幸せになること、皆で幸せを作り出す、そういう光の意識、そこがかなり評価されております。


皆さん方一人ひとりはまだ分かっていない、未熟、能力がない、そういう感覚をもっているとしれませんが、密教や仏教の世界から見たときに、やはり心が大事になります。やはりどういう状況でも、人に対する思いやりやいたわり、どういう人にでも親切に接する、また自分の進化成長のために自分を律する心、ただ日本人全体としては律する心が甘くなってきていますが、あまり甘くしない程度に、また自分を厳しく律する心も思い出してもらい、学び始めのころの自分の意欲、その強い意欲があったころの自分を律する心、そこを大事にしてもらえれば、まだまだ皆さん方は高いレベルへ、高いレベルへ進化することができます。


皆さん方が思っている以上に皆さん方の魂は揮き、心も美しい心を身につけ、本当に多くの人が幸せになるように、多くの人で平和を作るように、そういう願いを込めて進んでいることがよく感じられております。ただどうしても本質的なテーマとしてまだまだ魂が幼稚であること、まだ進化のレベルが浅く、幼稚なレベルに感じられております。いわゆる幼稚なレベルで優秀であったとしても、これからさまざまな光の妨害、光のフリをした光でない者たちの妨害がきたときにどううまく切り抜けるか、どのように賢く対応していくか、それがこれから試されていきます。


今の皆さん方の意識や心を見ていくと、おそらく簡単に騙されてしまいます。やはり金銭的なもの、自分がほしかったもの、いろんなものが目の前にぶら下げられると、つい心が動いてしまう。自分の価値基準が変わってしまう。この部分がどうしても弱さとして現れてしまいます。皆さん方の今のテーマは「強い心」。強い心とは何なのか。頑固になるとか、一貫性を保つとか、そういうことが強い心という意味ではありません。まず基本的に闇、ネガティブなもの、悪魔的なものは弱い心を相手に利用しようとします。いわゆる騙されやすい、これは弱い心であり、騙されにくいのが強い心になります。すぐに見抜く、察する、予感、こういう感覚はある意味では強い心の現れになります。


何か感じたときに「危ない」という感覚、他人から何か頼まれた時に「危ない」という感覚、他人から何か相談を受けた時に「危ない」という感覚、これは利用される可能性がある。利用されたときに悪魔が一緒に入ってきて、悪魔が心を支配してしまう。そういうことに対する危機感、それを察する心、これが重要になります。この見抜く心、見抜く心を身につける。ただ見抜く心を一瞬で身につけようと思っても、その発想が悪魔の心になり、すぐに利用されてしまいます。


一瞬で見抜く心は身につくことがなく、むしろ騙されて、利用されている、イヤな目に遭って、いろんなヒドイ状態になった、そういう経験を通して賢くなり、自分自身がいろんな状況においてうまく行動できるように変わっていきます。したがって、悪いものに狙われる。悪いものに心を支配される、そういう状態になったとしても慌てることなく、どういかにそこから立ち直り、戻ってくるか。どうやって自分を取り戻すか。それを考えていく。考えて考えて自分で答えを見つけ出して、自分で自分の対策をしていく。こうやって自分が危なくなった時に、自分ですぐに見抜き、自分で戻ってくる。この「見抜いて」「すぐに戻ってくる」、これを絶対に忘れないようにしてください。


この部分の光の力、自分の意志の力、これを発揮させ、すぐに自分で見抜いて、自分で戻ってきて、自分でやり直す、この行動がいつでも正しくできるようにもっていってください。


では個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、あなたはその入り口のあたりでいつも集まり、いろんな者たちと話をしながら自分で満足できるものを見つけようとしております。あなたは悟りというものに興味はもっておりますが、悟るという意識にまではなっていないために、完全にドアが開く状態にはなっておりません。悟りというものに興味があり関心があっても、悟るという状態、悟るという世界、そこに向けての強い思いがまだないために、まだこの世界の扉が開いておりません。なぜ悟りを開くのか、なぜ悟らねばならないのか、その本質的なところを自分で見つけ、解明していき、自分だけの光の世界を正しく使いこなせるようにしていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界での学びが進み、かなり時間が過ぎていきました。この新しい光の五次元世界では新しい光の仕組み、新しい光の流れが現れていて、あなたはそこでいろんな光を使うテクニックを身につけてきました。ただまだ地球に関する光で、どうしても光に変えられないもの、ネガティブな光の中でもどうしても光に変えられないものがあり、それがあなたにとっての一つのチャレンジになっております。特にほかの人のために嘘をついてしまった、皆のために自分が犠牲になった、さまざまなこの意識がそのままでは光の世界に入れない光の意識であり、どのように変化・変容させたら光の世界に入るのか、皆のために犠牲になったというこの意識をどういう風にしたら自分の光の世界に入れるのか、これらがテーマとして残っております。これを早目に自分で挑戦し、答えを見つけ、光の世界をスムーズに入れるようにしていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界のチームの中で活動し、今、あなたは常にチームで活動を行なっております。このチームでの活動においていつもチームの中で遅れをとっていて、チーム自身が少し遅れた感覚の流れに入っております。もちろんこれも計画の範囲内であり、あなたを育てるための一つの仕組みであるために、この現実そのものを否定するのではなく、この中から自分は何を学ぶのか、自分はこれを学んでどこに向かうのか、そこをかなり考えてください。今のこの世界で学んだのをどう生かして、自分はどの世界に向かうのか。あなたがこれを真剣に考え、自分の世界を魂の世界から考え直したときに、次はこうなるはず、次の世界はこうなるはず、そういう風に思っていた世界がかなり根本から覆されていきます。そこで感じられる新しい光の世界、自分に向けての新しい光の世界を感じ、そこにスムーズに入っていく。この自分のやり方をうまく見つけるようにしていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界の入り口で学びを重ね、あなたはそこで許可が出て、中に入る状態になっておりますが、なぜかまだ中に入らず、その外側でいろいろ遊んでいる感覚になっております。そこから中に、どう一気に入るか、それともまだまだ入るのが苦手なのか、今、ちょうどそこのところでの意識の状態で、そこから堂々と中に入るためには今の意識を完全なる光の意識に変える必要があります。まだ人間の意識が強いために人間の意識で考え、人間の意識で結論を出してしまいます。そうすると光の世界にうまく繋がらず、自分では光の世界を目指したつもりが光とは別の世界に呼ばれたりしてしまいます。ただ自分は少しずつそこに向け、疑問をもつ、おかしいと思う、こういうのが動き出した時に光の世界が現れてきて、そこで初めて何が光の世界なのか、どうすると光の世界に入れるのか、これが分かるようになります。そうやっていつか現れてくる光の世界、自分によって判断された時にどう反応し、あなたをそれをどう使いこなしていくか。それによって自分の世界が十分に楽しめる光の世界になります。どの世界を自分が選ぶか、あなたに任されているために、あなた自身が自分の判断で自分の世界をうまく引き上げるようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界で修行を重ね、あなたはこの世界に入ることはかなり強い流れになっております。この物質世界ではいろいろあり、物質世界ではなにか孤独感を感じたりしていますが、あくまでもこれはテーマであり、自分で選んだただの体験すべきことであるために、あまりそこに惑わされないようにしてください。物質世界で何があっても基本はテストであり、基本はただの流れであるために、あまり深刻になったり、感情を動かす必要はありません。ただあなたはその世界から時々、光の五次元世界に入った時にそことは違う自分の意識を感ずることがあると思います。それがある意味ではあなたの本当の世界であり、そこで自分をどう動かしていくか。自分の光の世界をどう作り上げていくか。それがあなたの本来仕事になります。そこに向けて自分らしい生き方、自分らしい活動の仕方を習得し、新しい光の五次元世界でものびのびと活動できるようにしていってください。


Fさん、あなたは光の五次元世界でかなり修行を重ね、学びを重ね、さらに学びを続けようとしております。もうそろそろあなた自身の学びは終了してもよく、次の自分の光の世界、自分自身の光の世界で堂々と過ごせるようにする。自分は光の世界で自分が満足できるように進んでいく。これがあなたの光の流れになっております。今は方向性としてそこに向かっておりますが、足がうまくそれについてこなく、どうしても頭で思うことと足で進むことが別の状態になっております。この足がついてこない、これはある意味では執着であり、自分が安心できたもの、値に足が着いて安心できたものに喜びを感じているために、ずそこから離れるのに時間がかかっております。この安全・安心のところで満足する、この意識をもう少し弱くしてどこに行っても楽しめる、どこに行っても学びになる、こういう意識を取り戻し、もっともっと身軽な自分の光の世界を楽しめるようにしていってください。


Gさん、あなたは光の五次元世界でさまざまなトレーニングを受け、十分な光を身につけて地球に入ってきました。今のあなたの姿と本来の光の世界におけるあなたの姿がかなり似ており、ある意味ではそのままであり、地球人に化けようとしても化けることができなかったそのままの姿になっております。あまりにも変わっていないので、多くのものから一つ参考データとして記録されておりますが、どこか一つでも地球人らしいものを身につけて帰ってくると良いと思われます。今のままで戻ってくると、おそらくかなりバカにされたものになると思われます。1万年ぐらい、言われるかもしれません。どこかでちょっと地球人らしいもの、人間らしいもの、それを身につけてきて、すごいすごいと言われるような資質、多くの者がそれを楽しみにしているために、ぜひこの世界で自分にはなかった資質を身につけて戻ってこれるようにしていってください。


Hさん、アンドロメダの光のカウンセルからお呼びがかかっていて、おそらく8割ぐらいはその光のカウンセルに招かれることになるでしょう。まだ光の使い方の苦手なところがあって、一度、落ち込んだり悩んでしまうとずっと下がってしまう意識の使い方があります。そこを何とか修正し、堕ちないような意識のトレーニングを身につけてください。何かに染まったり、落ち込んだり失敗したときでも落ちないようにする、下がらないようにする、高い光の意識レベルを保持しておく、これを身につけると、来る時よりも高いレベルで戻ることができます。今のままだと、来る時と同じところに戻ってしまうために、おそらく何を学んできたのか、何を身につけてきたのかというところで、多くの議論が交わされてしまいます。自分なりに地球に来て身につけたという光の資質、これを少しでもよいから身につけようとする、この意識で光の資質を身につけていってください。


Iさん、アンドロメダの光のカウンセルからお呼びがかかっておりますが、あなた自身は別の所に向かおうとしております。基本的にはどちらでもかまいませんが、今の光の資質にあと2つぐらい、地球でしか手に入らない資質を身につけてください。今のままだと地球での光の成果がまだ表に出ていないために、ほとんど来る時と同じ光の状態になってしまいます。日本に生まれたということは日本でしか手に入らない資質がたくさんあるために、少しでもよいので、日本人らしいものを身につけていく。忍耐強さや、あるいは精神的な光の使い方、さまざまな人の心を読み取る、何らかの自分の資質を身につけ、自分自身が日本で習得した光として、表に出せるものを身につけていってください。


Jさん、新しい光の五次元世界に入ることになり、そこでのいろんな仕組みがスタートしております。あなた自身はまだまだ不本意なところがあるかもしれませんが、やはり光の資質を考えた時に、今のこの地球、日本という場所ではかなり難しかったかもしれません。ただまだ間に合うのであれば、この日本においても正しい光の資質、これを何とか使いこなして、あなた自身が光の正しさを習得する、できれば光の正しさを日本人に伝授していく、これができればこの光の正しさという観点での点数が大幅にアップするために、自分自身の光の成長としてその方向性もチャレンジできるようにしてみてください。


Kさん、新しい光の五次元世界で修行を重ね、十分にトレーニングを進めて、おそらく新しい光の五次元世界に入ることになるでしょう。ただまだまだ心の弱さがあり、この弱さがある意味では執着的な弱さとつながっております。弱さといっても、何かに合わせてしまう、何かに負けてしまう、何かと一緒にする、そういう弱さであり、自分の光を全面的に使う、光を中心に使う、この光の使い方がまだマスターできておりません。この光を前面に使う、光を中心に使う、この光の意識を習得し、来るときとはまったく違った光の使い方ができるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



 

 

①アセンションした光は一人ひとり異なる~日本人は緑が多い


私たちは新しい光の五次元世界の光の仲間になります。皆さん方が少しずつ少しずつ新しい光の五次元世界に近づいてきて、皆さん方の光の魂が確認できるようになってきております。私たちの世界から皆さん方の光の魂を見たとき、やはりいかにも地球からきた魂というのがすぐに分かるようになっております。地球からきた魂というのは、いろんな光の仕組みによって普通の、いわゆる一般的な光の仲間とはかなり異なる光のシステムを身につけ、いかにも地球出身という光の存在の特別な仕組みによって守られながら進化を進めている、そういう感覚の光の魂になっております。


かなり特殊な仕組みで光の魂が作られ、皆さん方がそれを使いこなして新しい光を創り出していく、宇宙に貢献していく、そういう感覚の光がかなりにじみ出ております。地球から光の五次元世界に入ってきた一般的な光の魂は、まずすぐに地球出身ということが分かるような状態になっており、まず輝きがほとんどない、光の明度や鮮やかさがそれほど綺麗でない、いわゆる美しくない、輝いていない、こういう光の特性がありながらも、一人ひとりの光の色を見たときに、かなり珍しい光の色が揃っており、そこがとても価値のある珍しい光の色になっております。


宇宙における光の色という場合は、基本的には7色の光線、12の光線がベースになっていて、元々の光、緑にしても青にしても黄色にしても、黄金にしても、元々の皆さんの言葉で言えば原色のカラー、本来のカラーが鮮やかさが一番であり、多くの光の仲間はこの一番艶やかな原色の光をかなりベースにして、それを少し変える程度の活動を行なっております。


したがって宇宙の仲間、光の仲間というのは、基本的には明らかに分かる原色の光の世界であり、それがとても輝き、ただの輝きというよりは煌(きら)めき、素晴らしい輝きや煌めきによって原色がほとんど分からないぐらいの素晴らしい輝度、輝きをもっております。どの光も遠くから見れば眩しいぐらいの輝きですが、近くまで行ったときに青であったり緑であったり、そのいわゆる色がやっと確認できる状態になっていきます。


地球出身の人はかなり特殊な色になっており、多くの地球出身の人、皆さん方もそうですが、エロヒムの時代にエロヒムの七色の光線を終了して、いわゆるアセンション、地球での合格が出たとき、七色の光線のどれか一つを合格させる、どれか一つが素晴らしい光となって身につき、それを宇宙の光の王者や仲間たちが確認して仲間として受け入れていく。そういうアセンションの仕方を行なっておりました。したがって人それぞれ自分の魂の光が何色でアセンションしたのか、何色で合格したのか、それが一人ひとり異なっております。


日本人は緑が多かったですが、ほかにも青や赤紫、さまざまな光が現れていて、大まかにみるとスピリチュアルな感覚とかなり奉仕に近い感覚の光が確認することができました。ほかのさまざまな国の場合は、奉仕というよりは自分が生きるのに必死、自分が毎日生きるのに必死という、そういう光がとても多く、日本人のように自分の人生は余裕があり、ある程度、余裕がある中でほかの人に奉仕をしていく。ほかの人の役に立つ、世の中の役に立つという意識が動いておりました。


ほかの多くの国々はまず自分が確実に良い生活をする。この良い生活をするというところが日本人とかなり異なっており、日本人は普通になんとか生きられる場合に、人生の大部分を普通に暮らせれば良い、そういう普通というのをかなり意識した人がとても多い光になっておりました。


他ほかのほとんどの国はやはり上の方のレベル、数としてはほんの1割ぐらいしかいない、上の方のレベルに入りたい、トップの10%ぐらいの仲間に入って、そこで楽する、そこで好きなことをしたい、そういうのがほかの国にとってはとても多い光の構造になっておりました。日本人が作り出す光の階層とほかの国が作り出す光の階層がかなり異なっており、ほかの国のほとんどは上位10%ぐらいの中に入りたい、そしてそこで権力なり自分の力を知らしめたい、自分の力を使って多くの人の上に入りたい。そういう感覚の意識になっております。日本人は上位10%に入るというよりはそこそこ普通に生きていれば大丈夫、むしろあまり目立たないようにして、皆と同じような意識で、同じようなことをする、それによってあまりに違いを作らないようにする。これが日本人の特徴的な意識構造になっておりました。


この目立たないようにする、あまり上の方に行かないようにする。これはある意味では自分は守るために作られた意識ということができます。目立つことをしないようにする。それによって自分を守ろうとして、なるべく皆と同じような意識、同じような仲間の中で紛れ込んでいく。こういう意識がとても多く、身についております。


皆さん方、光のライトワーカーが日本に降りる時に、先に考えるのが、いかに普通に生きるか、目立たないように分からないように、いかに普通に生きるか、これがテーマになります。ほとんどのほかの国々では、目立たないように過ごそうとしてもほぼすぐにばれてしまいます。どうしても目立とうとする、目立ちたい、コントロールしたい、上に行きたい、この本質的な意識がすぐに発動してしまい、すぐにばれてしまいます。ただこのばれてしまっても自分が高いレベルできたという意識はないために、単純に他をコントロールしたい、ボスになりたい、仕切りたい、命令したい、そこだけですぐにばれてしまいます。


そろそろ自分が何か、堂々と犠牲にできるもの、不要なものを手放すというよりは大事なものを失う、それがないと困るという貴重なものを失う、それぐらいの意識が必要になります。初めから捨てても良いもの、どうでもよいもの、そこには初めから何の価値もありません。それはアセンションにはまったく何も結びつかず、ただの頭の中の整理のような感じになります。そういう意味において皆さん方の富士光の宮、ほとんど変わっておらず、また変わることも難しいでしょう。頭の中では、ただ言葉として変わる、光の世界にいく、新しい流れに入る、ただそういう言葉を唱えているだけであり、心は今の状態、今の自分を大事にする、今の自分の考え方や生き方をそのままにする、こういう心がある限りはアセンションはできません。今の状態にただ戻ってしまいます。


スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に進むためにはこの部分をかなり修正する必要があります。本来の正しさ、この正しさを追求する必要があり、相手の状態によって少し正しさをぼかす、曖昧にする、失礼にならないようにわざと違う行動をとっていく、こういう意識が動いていきます。日本の人々はこの部分が学びのテーマになっていき、相手のことを考えたときに失礼になる、はっきりというと失礼になる、この失礼になるということによって正しさが正しくなくなってしまう場合があります。これはこれからの日本人にとって大きな学びのテーマになっていくでしょう。


皆さん方がなるべく目立たないようにしながらも、ただ本来のミッションはその中で自分らしさを発揮する。同じようなモラル、同じようなルール、同じような仕事の仕方にしても、どこかで自分らしいものを何か作り出していく。自分のやりやすいやり方、あるいは自分らしいアウトプット、自分らしい表現の仕方や自分の仲間、いろんなところにおいて自分らしいというものをどこかに作り出そうとします。この自分らしいもの、自分が安心できるもの、これは自分の光の魂によって作られる自分の空間、自分の魂の空間が自分の魂の光で守られ、それによって安心する。自分の光の魂の世界が自分に安心する仕組みに作り替えられていく。それによって自分はかなり安心できる環境を手にすることができます。


自分にとって安心できるもの、自分にとって落ち着くもの、この光の空間を自分で作っても、ほとんどの人は必ずしもそれには合わず、どうしてもそれぞれが自分に合う空間を作ろうとします。そうやって一人ひとりが自分に合う空間を作っていく。西洋人がそうやって、どんどん自分に合う空間を作り出していきますが、日本人はまたそこにおいても、自分の世界をどんどん作り出すというよりは、自分らしい空間があったとしてもどこかに多くの人に受け入れられる、多くの人から見てあまり違和感がない、おかしくみられないという特徴をもっており、自分だけのための特殊な空間を使ったとしても、ほかの人もそこで楽しみたい、ほかの人が入って試してみたい、そういう感覚の自分だけの空間になっていきます。

日本人は自分のため、自分だけのため、自分の楽しみのため、そうやって作った自分の空間でも、多くの人がその空間で安心したい、その空間を共有したい、こういう意識が動き出していくのです。ほかの国の場合はそうやって自分自身の空間を使ったとき、ほとんど自分にしか適応できず、自分以外の人は興味をもたず、入ろうともしません。あくまでもその人の空間である、「私」ではない、そういう意識が強く動き出し、他の人の世界はほとんど入ることがありません。ただ日本人が作り出す空間は自分だけの空間と言っていても、他の人も入りやすいあるいは入って楽しめる、一緒に共有して一緒に楽しめる、そういう空間を作っていきます。


日本人は自分専用の空間であったとしても、それでもほかの人が入ったときに安心できる、便利である、いろんな機能がある、そういう感覚になっていき、自分専用の空間でさえも多くの人使える状態になっております。日本人がこうやっていろんな人のことを考えていく、いろんな人に迷惑をかけないようにしながらほかの多くの人たちが幸せになる、喜びを感じ、こういう効果が得られるように仕組まれております。


皆さん方が光の世界に入り、いわゆる光のアセンションを通過して、自分の世界に今、向かっている。自分の宇宙、自分の光の五次元世界の宇宙、そこに皆さんが向かっていて、最終的には自分に見合った星に定着し、見合った星で過ごしていく。そのような流れに入っていきます。したがって皆さん方はどこかの時点においてこの地球から出て、自分で自分の星に向かい、どういう星なのかをワクワクしながら調べたりして、そこでの人生を体験しようとしていきます。


ただほとんどの人は自分だけがそこから離れて、自分の星の所に向かう際に、いろいろ準備をしたりしながら順番で自分の光の世界に入っていく、そういう仕組みで作られていきます。したがって自分が入るときには自分の力で、自分の意識で光の世界に入っていきますが、出るときはあまり大きな制限はありません。好きな時に自由に出ていってかまわない。ただそれでもある程度の確認やいろんな事情があるために、普通はそれでもいろんな報告や連絡をすることが多いと思われます。


ただ日本人は本来、もっと自由に過ごしてかまわない、もっと自分の好きなように過ごしてかまわない、そういう許可が出されております。本来、それぞれが自由に、自分の好きな時空で、自分の体験をしてみたい、そしてその許可が降ろされ、自分で楽しんでください。これを楽しめるパワーが与えられております。ただこれを使いこなすということができずに、どうしてもその世界で逆にコントロールされてしまう、思うようにいかない、非難されてしまう、こういう意識が多く動き出し、自分で自分を否定してしまう、この場には合わないんだ、私はこの場では役に立たないんだ、そういう感覚になっていき、本来の自分を追求する意識が急に弱くなってしまいます。


皆さん方はこれからも新しい光の五次元世界に向け、着々と準備を進めながら、自分の居場所を見つけようとしております。自分の居場所、自分の行くべき場所、予定された場所に向かって自分の仲間たちと活動するためには、新しい光の五次元世界をもっと明確に創り出す必要があるでしょう。新しい光の五次元世界を明確に創り出す、自分が安心できる世界、安心できる部屋で過ごし、いろんな意味において自分らしさが前面に出た環境、これが求められていきます。


皆さん方がいくら新しい世界を創ろうとしてもうまく創れない、先へ進んでいかない、何か調子が合わない、そう感じた時は本来の向かうべき皆さんの目的がほかの方向に変わってしまったり、ほかの手段に変わってしまったりして、変わってしまった可能性があります。それでもあせらず、自分の流れを取り戻そうとする、自分は正しい流れに入ろうとする、そういう意識があればそこにつながり、新しい光の世界での活動が行なえるようになります。


自分という個人の意識を優先するか、自分の中での自分の役割、やるべきことに専念するか、とても大きな決断が求められていきます。皆さん方はその流れの中で、自分自身が満足できるもの、光の世界において満足できるものが動き出し、試練を与えていきます。


そのまま楽な姿勢で、ゆっくりと呼吸を続けながら、地球に来る前の自分を感じてもらいます。地球に来る前の光の世界、自分が身につけてきた表現手法を用いて、さまざまな光の存在たちに対して刺激を与えていく。そういう光の世界がつくられていきます。そのメンバーとして動き出していく、活動していく、それが皆さん方の流れになっている。そこで新しい仕組みや新しいルールを作り出していく。多くの者が入れるようにしていく。それが皆さん方が行なっている活動の中心になります。


皆さん方自身はもう光の世界に入っている。まだほかの多くの人々がまったく入ってこれない。そこに向けて光の奉仕をしていく。できれば一緒に学んでいる仲間たち、同僚や仲間たち、家族、そこにも光の影響が動き出して、それによってうまく流れに入った、その流れをスムーズ動かすことができた、そういう感覚の流れに入っていきます。


皆さん方もどのような人を見て、どのような言動を見たとしても、そこだけで判断せずに、心を感じ取っていく。心を感じ取り、同じ仲間という感覚がきたらなにげなく話をしてみたり、なにげなく自分が何か分からない、迷った、いろんなことを言いながら本来の新しい情報を手にしようとする、今、皆さん方はそのレベルに入ってきております。


ある程度、自分で自分の人生をコントロールしていく。自分の流れや自分の体力や自分のもっているいろんなものによって正しく表現する。これが大きな財産になります。自分の光の世界を感じながら、自分のいろんなパスワードやいろんなものを調べていきながら、新しい光の世界で堂々と生きられる、堂々と生きていく、この感覚を完全にマスターして、いろんな光の世界へと自由に行き来できるように光のレベルを上げていってください。


では個人のアドバイスにいきます。


Aさん、今、あなたの進んでいる光の五次元世界、特にスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を目標にして進んでおります。このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の特徴は自分の中にスメラノミコトにつながるエッセンス、何らかのエッセンスが求められてきます。あなたはそのエッセンスをすでに2つ身につけているために、十分に光の許可は出ております。ただこのスメラノミコトの光の世界の光線を使うことがまだできず、どうしてもムラがあったり、素直にスムーズに高い光を使えないという状態が起こされております。スメラノミコトの光の世界はあなたから見たら3段階ぐらい上の世界と思ってください。でもそれだけ素晴らしい光がいっぱい集まっていて、あなたがきたら快く歓迎してくれるでしょう。まだまだ間に合うことが可能であるために、あなた自身も光の世界に向け、毎日、光のトレーニングをしていく。光のトレーニングをしながら自分の才能を生かし、新しい光の使い方としてのアドバイスをしていく。そういう方向で、多くの人の心の支えになるように意識を高めていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界で活動していて、少しずつ少しずつ波動が高くなってきております。この新しい光の五次元世界においては、モラルに対する修正版がいっぱい出てきて、その新しい習性版に従ってあなたが活動できるようになってきてります。修正版が出る前はあなたはほとんど居場所がない感覚でしたが、今は居場所が明確に作られております。自分の光の世界を感じ、光の世界での自分の活動を理解して、どういう状況でも人を守っていく。参加者、ピッチャーや参加者の方々を守っていく。この守っていくという特徴が強く現れていきます。それに向けずに自分で高い高いレベルへ引き上がっていく。その力を使いこなせるようにしていってください。


Cさん、光の五次元世界のマスターがあなたを観察しており、あなたをあと2段階、上に引き上げようとしております。2段階、上は宇宙における神聖さを身につけるレベルであり、地球における神聖さとはかなり異なった神聖さになります。地球における神聖さはまだまだ概念や作られた光での神聖さですが、宇宙における神聖さは本当に次元が違う、輝きが違う、本質的なところが違う、そういう違いをはじめ感ずることになるでしょう。この違いを感じていきながら、自分にとっての落ち着くところ、自分にとっての居場所、それを探す旅が始まっていきます。自分が好きなようにいろいろ動きながらも、自分の利用している素晴らしいものが正しい進化の流れに入っていくか、多くの人から共感され、喜び溢れ、その流れの中でさらに自分がふさわしいことをやろうとしている。この流れそのものはとても良い流れですが、どこかで押さえてしまったり、わざと下がったりしているところがあり、これはとてももったいない感覚になります。そのエネルギーに負けずに、すべてを生かす、近づいてくるもの、飛んでいるものもすべてを生かす。この生かすという光のエネルギー、それをマスターして、光の世界でうまく本来の地球のミッションが達成できるようにもっていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界で活動をはじめ、あなたにとっての新しい試練が現れてきております。これまでの世界とはまた違う世界に入っていき、あなたにしかできない一つのミッションが与えられております。光の使い方に特殊性が現れてきて、あなたの光の使い方がとても役に立つ役割が与えられていきます。光の特性が単純ではない光の特性、いわゆる日本人の場合でも明らかに分かる7つの光線などの単純な光ではなく、二重にも三重にも解釈できる複雑な光線であったり、表を見せない裏の光線であったり、さまざまな特殊な扱い方が行なわれていて、それによっていわゆるネガティブなものに利用されない、ネガティブなものに見つからない、そういう光線の使い方が身についております。それによって今は自由にやりながらも敵には見つからない、自分が好き放題にやっても敵には見つからない、これがだいぶ完成されてきて、自分の世界で好きなように活動してかまわないという許可が下りることになります。ただこのいろんなことが行なわれ、いろんな光の光線を使いこなしたとしても、では最終的にどの光をどう使うとうまくいくのか、この部分のデータがまだまだ少ない感じになっております。いろんな光線に挑戦し、いろんな使い方をしてみて、こうなった、こういう結果になった、この「こうなった」というのをいっぱい作ってほしいのです。具体的にいろんな仕組みで、いろんなことを作り出していき、それを地球で表に出しながらも誰が作ったのかを思い出していく、それを行なう流れにおいて、新しい自分の世界が出来上がり、いろんな意味において自分が楽に進めるようになっていきます。この光の流れ、今はこれを体験し、うまくこれを使いながら自分は自分で楽な生き方を進めていく。そういうやり方で自分の世界を進ませていき、自分の光の世帯が多くの人から支持されるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 
 

 

①太陽と月と星

阿弥陀でございます。ここに来ることができて、とても光栄に思います。ここには何回かきたことがありますが、毎回違う側面でここに入ってきます。今日はまたこれまでとは違う側面で入ってきて、慈悲という世界の中身を伝えていこうと思います、慈悲、慈しみ、この慈悲や慈しみという言葉から皆さん方は何か悲しみ苦しみ、困っている、それを連想させて、それを救ってあげる、光を入れる、そのような意識が慈悲の世界の密教の働きとを考えていくでしょう。

でもそれはやはりこの知識型の勉強をしている人の発想であり、私たちの世界から見た場合の慈悲の光とは異なってしまいます。やはり人間が人間の世界において考える慈悲の光と、光の世界で必要としている光ではかなり質が違う感ずることができました。


あらためて私たちの仏の世界、密教の世界、胎蔵界の世界という、この意識で見た場合の慈悲の光、それを報告しようと思うと、できないこと、難しいことに挑戦する意識、このできないこと、難しいことに挑戦するという意識そのものが大きな価値をもっております。できない、挑戦する、このできないことに挑戦するという意識そのものが宇宙にはないのです。そういう発想そのものが宇宙にはなく、限界、ここまでとかいう意識が宇宙には存在していません。


宇宙ではすべてが可能であり、その人の思うこと、感ずることがすべて現実化させるように動いていきます。どのようなことでも必ず現実化するように作られており、限界というものが感じられないのです。何でも思うこと、感ずることが現実化されていく。そのために広大な広大な宇宙が現れていきます。皆さん方一人ひとりにその能力が与えられており、皆さん方もいずれは広大な宇宙を創り出していきます。


今はまだ皆さん方は「私」という光の世界の宇宙で、まだほとんど星もうまくできていない状態の宇宙になっております。それをこれからまず星を創る、そして太陽を創り、月を創る。この星を創り、太陽を創り、月を創ると、これで面白い関係が分かるようになっていきます。そしてこれを発展させて生命を創り出していく。太陽と星と月があると、1日、1日、生命の進化が進むようになり、それによって成長する、進化するという光の流れが創られていきます。それに応じて生命というものが明確に動き出していき、1日ごとの生命が動き出していく。この素晴らしい仕組みになります。太陽と月と星、それによって生命が動き出していく。


皆さん方はこの仕組みを感じながら、この不思議な世界に入り、さらなる自分自身の世界を創ろうとしております。皆さん方が自分の世界を創る。星と太陽と月で自分の世界を創り出していく。そのトレーニングのために地球に入ってきております。自分の宇宙を創る、自分の世界を創る、そのためには太陽からの生命エネルギー、宇宙を創るために必要な生命エネルギーが太陽から送られてくる.太陽は素晴らしい光の源になります。


太陽から出された光を皆さん方が受け取ったり、地球が受け取ったりして、自分の人生が進んでいく、一人ひとりの人生、この人生を進めることによって、皆さん方の魂が進化していきます。一日、一日、与えられた役割を演じて魂が進化していく。魂の進化は輝き、強さ、遠くまでという意識、いろんな資質を活性化させていけば、自分の世界が多次元レベルで光り輝く世界に変わっていきます。太陽は素晴らしい資質を皆さん方に与えていきます。


太陽から与えられた光を受け取り、皆さん方はそれを人生のために生かしますが、月としての働きが別に存在し、太陽の光を反射させて皆さん方に送り届け、夜、太陽が見えなくなった時に、代わりに月として皆さん方に見せていく。こうやって皆さん方は太陽と月の力によって魂が進化するように仕組まれております。魂の進化、皆さん方の魂の進化はある一つの目的をもって進んでおりますが、一人ひとり、かなり異なる性質、異なる波動も身につけております。


Aさんの光の人生、この地球における光と闇、戦い、私とほかの人、さまざまな人生、光と闇の人生を流れにおいて、あなたはこの地球にくる前にさまざまな動物型の魂の人間を体験しながら、この地球に興味をもち、憧れをもち、自主的にこの地球の流れに入ってきました。かなり途中でいろんな問題が起こり、地球の許可が出なくなりそうな状態もありましたが、本当にあなたが心からの希望によって地球への許可が現れてきました。周りの者たちが一番、難しいと思ったのは、この地球は特別にどの動物にも似ていない頭を身につける、それが条件であったときに、あなたの良さが全部、消されてしまうという状態が行なわれていきました。身につけてきたあなたの直観的な能力、閃き、輝き、これらが全部失われ、リセットされた状態で地球人となり、意識が目覚めてきたところでまたその光を使えるレベルに戻っていく、そのように仕組まれております。まだあなたはその光を取り戻しておりませんが、この密教という学びをしているということはその方向に向かっているということが明らかに感じられております。この密教を学びながら、本来、もってきた光を思い出し、使えるようにしていく。それがあなたの流れだとすると、肝腎なところの光がほとんど目覚めておらず、ほとんど初期段階のままで留まっております。なぜそこで留まってしまったのか。地球での体験の流れにおいて、否定される、無視される、この体験をあなたはあえてたくさん体験してきました。それまでその星にはなかったために、あなた自身は興味をもって体験を始めましたが、今となってはあまりにも体験しすぎたために自分自身が分からなくなってしまい、自分の本当の姿を出してもよいのか、隠し続けた方がよいのか、黙っていた方が良いのか、話した方がよいのか、これでかなり混乱を作っております。今となってはあまり深く考えずに、どんどん表現してみる方が良いと思われます。ただ口に出す言葉はおそらく地球で身につけてきた概念であり、初めからもっていった智慧とは異なる内容になると思われます。今のあなたの意識構造からして、本来、宇宙で獲得した智慧にまだつながっていないために、地球で獲得した知識が中心になっております。したがってできれば地球に来る前の智慧の部分、本能から磨き上げて身につけてきた智慧の部分、これをもっともっとうまく使えるようにし、自然に使えるようになると、あなたはかなり素晴らしい光の人生を進めるようになります。どこかの段階でもうこの地球の生き方を諦め、本来の自分の人生の流れに切り替えていく、そういう意識になった時に、自分の昔の魂の光を思い出し、使えるようにトレーニングして、早くこの人生を輝く人生へともっていってください。


Bさん、あなたは地球に来る前、とても賢い光の仲間として活動し、智慧というよりは妙なアイデアが湧いてくる、妙案、素晴らしいアイデアが湧いてくる、このアイデアが湧いてくるという資質をもった光の魂になっております。ただこのアイディアが湧いてくるというものがかなり素晴らしいアイデアであり、それをそのまま使ってしまうと地球人類が逆に進化しなくなってしまう。全部、素晴らしいアイデアの方に負けてしまい、地球人が自分で智慧を見出すことができなくなるしまう。そういう意識があったために、あなた自身はその素晴らしいアイデアが湧いてくるという部分を自分で封印することを考えていきました。はじめは効果が良かったのですが、あまりにもさまざまな光の使い方をしているうちに、どうしてもやり過ぎ、あなたの方が目立ちすぎてしまう状態になってしまう、それをコントロールするためだんだんちょうどよいところまで光を下げていきました。今となってはあまりにも下げすぎてしまって、本来、使っていた光の使い方が分からなくなっております。でも以前に使っていたために、おそらく体は覚えていると思われます。これはできるという感覚、こうした方が良いという感覚、内面からくる感覚を感じたときに、試してください。 はじめはうまくいかないかもしれませんが、何度か実現させようとすると、だんだん思い出していったり、こうした方がよいという感覚が出てきたりして、これまでとは違う感覚で何かを変える、この「何かを変える」という意識がおそらく感じられてくると思われます。何かを変える、この感覚が出てきた時に、どんどん試してください。初めはうまくいかなかったとしても、何度も何度も練習して、だんだん思い出していく。何かを変えるという資質が本当に自分の光の力で変えることが可能になっていきます。眠っていたこの光の部分を取り戻し、人類の進化のために、あなたの平和のために、ぜひこの力を思い出して使えるようにしていってください。


Cさん、今のあなたの人生、本当にこれまでの地球における人生の総決算、同じような体験をしながらも少しでも良い方向に向かおうとしているその状態にあり、客観的に見ていると、また同じことをやっているという感覚であなたを見ることができます。ただ同じことの繰り返しではなく、常にあなたは成長し、学んで進化を進めております。ただ堕ちる罠がだいたい毎回同じであるために、同じパターンに負けないこと、また同じパターンに入りそうだ、また繰り替えそうだと思ったときに別のことをやってみる。あえて別の発想、光の考えでやってみる。そうやって同じループにはまりそう、同じことを繰り返そうと思ったときにあえて挑戦し、別の道を進んでいく。そうすればあなたはループから抜け出て、新しい流れの中に入っていきます。このループはあなた自身が作ったもので、自分自身がループから抜け出せるように、ループにハマらないように意識しておきながら、ハマったらなんとか自分で抜け出していく。そのような仕組みの中であなたがうまく人生を進めております。ループを見抜く、ループから出ていき、この力を身につけることによりあなたは賢くなり、グループを見抜く、はまらないようにする、この力が身についてくれば、あなたは宇宙に仕掛けられた数多くのループを見抜き、それにハマらないようにする。これを使うことが可能になります。あなたがこのループを見抜き、ループから出せるように力を使うことができる。これができるとあなたの家族を救うことができました。元々、それができるという前提で家族が集まったのですが、あなたの目覚めが間に合わなかったために、結局うまくいきませんでしたが、まだいくらでも間に合うことは可能になっております。このループなり、流れ、光の方向性、ここをうまく見抜いていき、今は「その時」というそのタイミング、ぜひこれを自分のものにして、光の流れを良い方向に進ませるようにしていってください。


それではここまでにいたしします。ありがとうございました。


②できないことに挑戦せよ~~天鼓雷音如来


天鼓雷音如来。あなた方は密教というツールを使い、この地球を光の地球にもっていくのか、それともあなた方が一人ひとり、自分が悟る方向へと進むのか。この地球ではなく自分が悟りを開き、自分の悟りの世界に向けて進化していく。その流れがよいのか。この地球に来て、地球を光の地球にもっていく。その流れが良いのか。


Aさん、あなたが元々、この地球と契約をする時に3つの形態の目標をもって入ってきた。一つはあなた自身が地球人としての流れを進め、いわゆるエロヒム型の光を身につける。エロヒム型の光を身につけることにより、この宇宙における大部分、おそらく7割から8割の光の世界へ進むことができる。まずそれを大きな目標として入ってきました。ただは地球での体験を進めるうちに、7割ぐらいの光の星に行くためには何千回も生まれ変わらなければならないということに気がつき、すぐに諦めてしまいました。今のあなたの流れはその中のいわゆるエロヒム型の光の進化の流れにおいて、この地球における最も基本的な流れ、基本的な代表的な流れを進み、その流れにおいて満足できる光を身につけていく。その方向へと変わっております。ただこのあなたの新しい光の方向性で見た時に、慈悲を身につけることが大きなテーマになっておりました。地球に来るまで、あなたはある意味ではやりたい放題、好きなことが何でもできる、思うことは何でもできるという光の意識そのままになっておりました。むしろそれが普通であり、当たり前であり、できないという言葉そのものが存在していない世界におりました。この地球にくるときに、この地球による影響力が宇宙全体に影響を与え、宇宙が破壊的になっている、宇宙が壊れかかっている、その情報を得たときに、早速地球に入って地球を変える、地球を光の新しい地球に変える、それを目標として入ってきました。もちろんあなたの意識ではすぐにできる、誰でもできる、皆ができる、その意識が大前提であり、当たり前であり、全員がそれを可能と思ってきました。したがってできないという意味が分からず、すぐにできるはず、ところが最初の肉体をもった段階ですぐに不可能ということが分かり、これを可能にするためには相当、光を身につけなければならない。そこで困りに困り、さまざまな光のベテランの者たちと、さまざまな相談をし、今の人生を作り上げております。比較的早く出ようと計画してきましたが、それでも何十回も生まれ変わる必要があり、ただ完璧に全部マスターしなくても、そこそこ地球が分かる、ある程度地球が分かる、それで出ていくという条件になっているために、そこまで最後まで頑張る必要はありません。どこか、ちょうど良いところでうまく分からないように出ていく。そういう流れになっております。ただ、今はまだ無理かもしれません。今、あなたがこの地球からこっそり出ていくと、おそらくどこに行っても使ってもらえないために、あなた自身が地球出身ということをひたすら隠した人生を進めることになると思われます。地球で学んできたというそれなりの証しや勲章を手にする必要があり、そのためにはもう少し、この地球にいて、光の世界を作った、光の国を作った、光の人生を全うした、なんらかを達成する必要があります。それを達成するために、何かを始めたら最後までやり通していく、最後まで成し遂げていく、この力を身につけ、仮に光が弱かったとしても最後まで成し遂げたという、この力そのものは大事に大事にうまく作り上げていってください。


Bさん、あなたはこの地球のことを徹底的に調べ、地球のことを分かった上でこの地球に入ってきました。その上では、どこまでやってよいのか、それ以上やってはいけないというレベルがどこなのか、それをよく理解した上で地球での学びを進めております。かなり安全を理解しながら、失敗しない流れを進めてきて、今に至っております。ただ失敗しないようにうまく進めるという意識が強くなって、あまり冒険もせず、大きな力に出会うこともできなくなっております。大きな力を得るためには何でもできる、できると思うことは何でもできる、その意識に変える必要があります。はじめからある程度、限界を作ったり、限界を知ってしまうのではなく何でもできる、その光の意識を取り戻し、それをうまく使えるようになるとあなたは今よりも2倍も3倍も光を使えるように進んでいくでしょう。


Cさん、この地球に入る段階でさまざまな存在と出会い、それによってあなたの人生がかなり変わっていきました。地球に来る前に考えていたことと、光の存在と相談した結果、また意識が変わり、この日本でかなり自分の好きなことをしてみる、自分のやりたいようにやってみる、この光の道が作られていきました。いろんなことにおいて一人でできること、一人ではできないこと、家族でできること、家族ではできないこと、知らない人とできること、知らない人との間でのできないこと、これらを学び、整理し、自分の光の力がどこまでのパワーなのか。自分ができないというレベルがどういうところなのか。それを見抜こうとしております。自分で力として発揮できること、自分ではできないこと、これを理解することにより、自分の本当の光のパワーが分かってきて、その範囲内で全力を出していく。その範囲内でできることはフルに活用していく。そうすると何ができるのか。それに挑戦しようとしております。ただこれまで、できることを見つけ、それで作ろうとしたときに、ほとんど人生にとって良いこと、素晴らしいこと、この質があまり高まっていないことに気がついてしまいました。ただ光があればできるというよりは、どの光を身につけ、どの光を使いこなすか。それによって人生がまったく違うことが分かってきて、ただ体験するのではなく、考えて考えて自分のものにしていく。人のために奉仕をして、奉仕をして、光の質を変えていく。できないということにあえて挑戦して、苦しみを光に変えていく。この大切さが分かってきて、自分なりに素晴らしいことを手にするためには辛い悲しい思いをたくさんした方が良い。その結論に入っていきました。辛いことって何なのか。楽にできていたことができなくなる、幸せとは何か。不幸せを体験したあとに幸せを感ずる。いろんなこの地球の二極性に興味をもち、ネガティブなこと、不可能なことを体験しながら、それからできるようにもっていって、幸せ、それを感じようとして挑戦を続けております。自分でどの挑戦がよいのか、どのできないことができるようになると幸せなのか、自分でいろいろ探りながら、新しい喜びを見つけられるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 

 

①自分一人でこなすという資質を身につける

 
新しい光の五次元世界のマスターとしてお話をいたします。今、皆さん方が進んでいる光の時空は新しい光の五次元世界の流れに入っております。この新しい光の五次元世界は、最終的にはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界ですが、そこに向けてのいわゆる足りない資質、まだ不完全な資質を磨き上げるために、臨時的に作られた光の時空を新しい光の五次元世界と名前を付けております。したがって皆さん方から見たときには、光の五次元世界に入ったというよりはその手前の一つの準備段階のところ、予備的なところという意識で理解していってもらいたいと思います。
 
この新しい光の五次元世界は、地球から出てきた皆さん方の魂の光の部分をスメラノミコトを中心とする光の五次元世界で必要としている光の部分、その部分を調整するために作られており、基本的には皆さん方から見たときに、まだ身につけていないもの、体験していないもの、体験していないものの中でも分かっていても何もできなかったもの、挑戦したけれども最後までできなかったもの、そういう不完全なところ、あるいは分かってはいても行動にしなかったもの、あるいは他人に任せて自分から行動しなかったもの、そういったところが集まって新しい光の五次元世界を作り上げております。
 
したがって皆さん方が新しい光の五次元世界に入ったということは、今まで自分が避けていたもの、できなかったもの、苦手としているもの、こういったものがかなり多く入っていると思ってください。ただ初めからそれが前面に出てくるとおそらくすぐにあきらめてしまったり、また何もできないまま時間が過ぎてしまうために、裂けていたりできなかったりしたものにしても、そこでもやはり簡単なものから難しいものまでいろいろ順番でそろっております。
 
なるべく簡単なレベルをはじめのうちに体験していき、少しずつ少しずつ体力を身につけていく。自分が避けていたもの、逃げていたもの、他人にさせていたもの、そういったものの中で、今度は自分でやってみる、自分ひとりでやってみる、そういう流れに入っていきます。一人ひとりで見たとき、これまでは常に誰かにやってもらっていた、いつも誰かに任せていた、それが自分ひとりでやらなければならなくなる、自分で挑戦しなければならなくなる、そういう経験が多くなっていきます。
 
自分が今まで苦手としていたもの、わざとほかの人にやってもらっていたもの、そこを思い出してもらい、今度は自分ひとりで挑戦してみる、自分が中心にやってみる、そういう時空が少しずつ多くなっていきます。初めはできるところから現実化されていくために、いきなり難しくなることはないと思われますが、簡単なレベルでもいつも誰かにやらせる、苦手なのでやはり誰かにやってもらう、こうやって同じことを繰り返していくと、もうそれは自分の光にはならず、この新しい光の五次元世界での合格点がでなくなってしまい、最終的にはスメラノミコトの光の五次元世界に入るどころか、そもそもアセンションの流れから漏れてしまうかもしれません。
 
やはり皆さん方が肉体をもって体験するということは、できないことに挑戦する、これは運命づけられていると思ってください。これは今の皆さん方の時空に限らず、どの人間も魂を進化させることが目的であるために、魂を進化させるということはまだ目覚めていないところを目覚めさせる、光がないところに光を入れていく、できないことができるようになる、これが魂の進化の方向性であるために、何らかの努力をする、自分から率先してやってみる、挑戦してやってみる、この意識は必要になっていきます。
 
普段から挑戦する、自分から始めていく、苦手なことも克服していく、この意識で取り組むようになっていくと、それが普通になっていき、普通の状態で挑戦的に生きる、積極的に生きる、そういう光の筋肉が身についていきます。皆さん方もそれを理解した上でもっと挑戦的に人生を過ごしていく、喜びや幸せを感じながら自分から動き出していく、こういう光の人生を生きられるようにしていってください。
 
Aさんの今の光の筋肉、光の使い方を見ていくと、基本的にベースのところで常に直観やインスピレーションで受け取っているものがあり、おおまかな観点で見て光から外れることはほとんどありません。ただあなたの人生の流れがとても複雑にできていて、さまざまなものが複雑に絡み合っていて、あなたから見ても流れがどうなっているのか、おそらく整理できてこないものと思われます。ここにいくつかの仕組みが入っていて、いわゆる大まかに見ると4つの人生が絡み合って、あなたの人生が作られているために、4つの側面をそれぞれ体験している感じになっております。この4つの側面がすべて異なる側面であるために、あなたはそれをどううまく自分の人生の中で組み合わせていくか。この4つの人生がそれぞれに意味があり、今までできなかったことがただ単純に戻ってきているだけではなく、4つの方向、どこに行っても自分が得意になれるように仕組まれております。男性的な意識、女性的な意識という側面もあれば、上から見た意識、下から見た意識、表面から見た意識、中心から見た意識、この視点、どこからどう見ているかという視点で分かれており、その時によってどの視点から、どの角度で見ているのか。この自分が現実を見る時に、他人を見る時に、プロジェクトを見る時に、どこからにどういう視点で見ているのか、これに気がつくとそれぞれの視点の感覚によって自分が今、どの自分になっているのかが理解できてくるものと思われます。その時の視点、それぞれが自分の中心であり、自分の中心が今、どこにきていて、この視点の時にはこのテーマ、この視点の時にはどういう人生、それを自分で読み取ることができるようになると、それぞれで良い選択をすることが可能になっていくでしょう。

Bさん、あなたの光の人生、光の流れ、光のプロジェクトの進め方において、あなたは3つの光の仕組みを組み合わせて今の人生を作っており、この3つの光のシステムもまかかなり別のものを巧妙に組み合わせて今の人生が出来上がっております。宇宙的な観点、光の世界から見た観点、魂の世界から見た観点、この3つの観点から人生が仕組まれており、宇宙的な観点は宇宙的なカルマ、宇宙的なトラブル、宇宙的な支配、そのへんのカルマ的なものが影響していて、他人との間で問題が起きたり、支配関係で問題が起こるときはこの宇宙的な観点が影響を与えております。光の世界から見た場合の観点は、光の存在いわゆる神や天使、光のマスター、そこでの感覚と、まだ光になっていない人間的な意識、そこでの間のトラブルがいろいろ影響しており、その時によって自分の光の意志が神様の視点なのか、人間の視点なのか、それによって複雑にかかわり合ってきている状況があります。基本的に人間的な意識に落ちると、神とは正反対になってしまい、神の意識につながっていくと人間とは正反対になっていきます。自分の考えが正反対になっている、すぐ正反対の自分に入ってしまう、こういう自分で自分に対しての矛盾が起きる時には、光の観点から見た人間と光との相対関係、これがテーマになっていると思ってください。
 
Cさん、あなたの今の光の人生、光の流れ、光のカルマの流れ、これらを総合的にみていくと、さまざまな観点の複雑な要素が絡み合っていますが、一つは光の使者と光を妨げている存在たち、この光の観点から見るものと、光でないものから影響を受けている光の世界、この部分がまず現れてきて、完全な光だけで見ている部分と、光以外のものにいろいろ妨害されている自分、この2つの自分が常に動き出してきて、この関係性が整理できないまま、ある意味では平行状態のまま現実を過ごしていきます。この光と光でないものが平行状態で進んでいくと、結果的に自分は何なのか、光でもなくまた妨害するものでもない。自分自身の存在価値が何なのか。常にこうやって自分の居場所がない感じ、どこに向かっているのか、どれが本当の自分なのか、これが分からないままただ現実を過ごしていく。そういう感覚の自分が表れております。あなたはこの二極性を体験しながらその中で自分を認識しようとするときに、常に光という自分を選択できるかどうか。自分が光を選択しようと思っても光を選択するという意識そのものが光でないという証しになってしまい、結果的に光とは何なのか、光でないとは何なのか、その本質に戻ってしまいます。光を意識したときは、光でない自分から光を意識している。光になるということはどういうことか。この本質的なテーマを探っており、自分が主光になったという証しをどこでどう感じていくか。これが最終的なテーマとして与えられております。これを克服するとあなたはこの世界を完全に終わらせることが可能になるために、ある意味では最後のミッションでもあり、また一番最後の困難なミッションでもあります。この究極の質問における光の自分、この本来の最後の難問に入っていってください。
 
Dさん、あなた自身の私、世界、自分の中心、この観点で見ていったとき、あなた自身はある意味ではアンドロイド的な感覚の自分で動くときと、スーパーバイザーという観点で見る自分の、この2種類の自分が交互に動き出していきます。アンドロイド的な感覚は、いわゆる自分の興味のないもの、あまり気にしていないもの、どうでもよいものという意識の時にアンドロイド的な意識になり、ただプログラム通り、ただ流れの通り、そのまま動くという状態になっていきます。ただ自分がコントロールしなければならないもの、自分を守るというよりは自分の人生を守る、生命を守る、存在を守る、この守るという意識が強い時にスーパーバイザー的なモードに入り、自分がどうやって主導権をとっていくか、自分自身の生命を自分の世界でどううまくもちこたえていくか、このモードに入っていきます。スーパーバイザーモードに入った時にあなたの光の仲間たちがすべてつながってきて、あなたの光が正常に動き出すように、光を使いこなせるように、いろんな光の意識が動いていきます。このスーパーバイザーモードの時は光を正しく使い、光を使って奉仕をする、世の中に広げていく、これがかなり動いていき、あなたも満足、充実した感覚になります。ただ1日の流れにおいて、スーパーバイザーモードとアンドロイドモードでは、だいたい基本的にスーパーバイザーモードが5%ぐらいになっており、アンドロイドモードがほぼ95%ぐらいの割合になっております。これをできれば生きている間に50%以上のスーパーバイザーモードにしていく。スーパーバイザーモードの方が上にいくように光の意識を作り上げていく。それを目標にして進めていくようにしていってください。
 

 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

 

①個別意識の生命の樹から宇宙意識の生命の樹へ


光の銀河連盟。新しい光の銀河連盟。新しいというのは皆さんのためにつくられた一時的な、プロジェクト的な集まりと思ってください。あくまでもこのチャネリングクラス、インターステラーという宇宙のチャネリングのために作られた一つの手法であるために、そういう組織が宇宙にあるとは思わないようにしてください。皆さん方もインターステラーというチャネリングの時にある程度、意識の浄化、邪気を祓う、心を綺麗にし正していく、その準備は毎回、行なうようにしてください。


皆さんはこれまでカバラ、タロットを学び、生命の進化について十分に習得してきました。そしてこのアセンションという時期において、人間の意識の進化、魂の進化を学んできました。私が皆さん方にぜひ伝えたい内容は、具体的なところを身につけてほしいと思っております。いわゆる知識での学び、知性的な学びは地球でも多くの人、多くの人が学んでおりますが、ただの知識で終わってしまい、何一つ人生に生かせておりません。皆さん方はその中でもなんとか人々のために、地球のために活動しようと思っております。


潔さはある程度あるために、潔さだけで解決できない資質になっております。おそらく何らかのトラウマ的なものや失敗したことに対しての意識、そういうもので引きずっている可能性がありますが、いろんな人とのかかわりにおいて潔さをある程度、身につけた方が良いでしょう。いわゆるダメなものはダメと諦める、不可能なことは不可能なこととして諦める、もうそれ以上、面倒をみきれないと思ったらもうそこでやめる、いろんな意味での潔さ、これがある程度、求められてきます。すべてを救う、すべてに手を差し伸べる、すべてを平等にする、そうするとどうしてもできない方に意識が向いてしまい、これが常にあとから追いかけてきます。潔さはある程度必要であり、それで自分の世界を明確に理解し、もう自分にとってマイナスにしかならないものは潔く切り離していく。これによって光の意識を明確に作り、切り離したところそれが自分の光の世界の範囲になります。どこからどこまでが自分の光の意識の世界なのか、これが分かると逆にコントロールできるようになり、あとはそこを高い光で満たしていく、そのやり方を身につけていってください。


Aさん、光の宇宙集合意識の学びに入り、あなたはかなり成長してきて光の世界が広がっております。はじめは光の世界は比較的小さな世界のようになっていましたが、途中から急に大きくなっていき、今となってはかなり大きな光の世界を作り上げております。この大きな光の世界でもさまざまな特徴があり、ある程度、大胆な光の世界ときわめて小心な光の世界があり、大胆なところでは光がかなり強く発揮されていきますが、小心な光の世界ではおそるおそる光を出して、すぐに戻ってしまう感覚の世界になっております。ただこの世界も使い分けがうまくできていればそれはそれで武器として使うことができます。相手に応じて光の使い方をうまく使い分けていく。これができれば大胆になる必要なときには大胆にしながらも、相手が傷つきやすかったり、相手があまり親しくなかったり、状況がまだつかめていない時には少しずつ確認していく。こういう光の使い方、この光の使い方をもっともっと自分で吟味していき、自分のオリジナルの使い方、自分のうまくいく光の使い方、これを習得していくと、いろんな意識体、進化レベルの異なるさまざまな意識体においてもすべてにうまくつながり、一つの安定した光の世界を作ることが可能になります。全体でバランスをとるためにどううまくもっていくか、そういう意識で光の世界を身につけていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界のマスターのところでトレーニングを受け、そこであなたの光の世界が作られております。あなたの光の世界は新しい光の五次元世界のフォームを身につけて、どちらかというと自分の苦手なところ、得意でないところをかなり復習的にトレーニングを重ね、なるべく不得意なものがないように、欠点があまり目立たないように光の使い方が行なわれております。分からないこと、まだ知識がないところにおいて急に劣等感的な意識やできないという意識が一気に強くなっていき、それによって光の強さが急に弱くなってしまいます。どういう状況でも分からないとか、できないという意識をまったく出さずに、そのまま普通に進めていく。そのままできることを最前にうまくいくようにして光を使っていく。そういう意識で自分のできることをただ100%、発揮できるように行動していってください。


Cさん、新しい光の五次元世界のマスターのところでトレーニングを受け、あなたらしい光のトレーニングが行なわれております。なるべく地球人のもと五感そのものをうまく使いながら、一つ上のレベルにつながるようなトレーニングが行なわれております。地球人の五感は五感すべてを合わせたときに、また別の能力が目覚める仕組みが作られており、あなたはその世界につながるかどうかが試されております。五感の中の聞くというところが意外とまだ不完全なところがあり、聞き分ける、一人ひとりの意見に限らず自然の音、あるいは聞こえない音、宇宙の音、ここも聞き分けるこの意識を身につけていくと、かなり高いレベルの光のマスターがあなたの面倒を見ることになるでしょう。


それではここまでにいたします。


②自分一人でこなすという資質を身につける


新しい光の五次元世界マスターとしてお話をいたします。今、皆さん方が進んでいる光の時空は新しい光の五次元世界の流れに入っております。この新しい光の五次元世界は、最終的にはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界ですが、そこに向けてのいわゆる足りない資質、まだ不完全な資質を磨き上げるために、臨時的に作られた光の時空を新しい光の五次元世界と名前を付けております。したがって皆さん方から見たときには、光の五次元世界に入ったというよりはその手前の一つの準備段階のところ、予備的なところという意識で理解していってもらいたいと思います。


この新しい光の五次元世界は、地球から出てきた皆さん方の魂の光の部分をスメラノミコトを中心とする光の五次元世界で必要としている光の部分、その部分を調整するために作られており、基本的には皆さん方から見たときに、まだ身につけていないもの、体験していないもの、体験していないものの中でも分かっていても何もできなかったもの、挑戦したけれども最後までできなかったもの、そういう不完全なところ、あるいは分かってはいても行動にしなかったもの、あるいは他人に任せて自分から行動しなかったもの、そういったところが集まって新しい光の五次元世界を作り上げております。


したがって皆さん方が新しい光の五次元世界に入ったということは、今まで自分が避けていたもの、できなかったもの、苦手としているもの、こういったものがかなり多く入っていると思ってください。ただ初めからそれが前面に出てくるとおそらくすぐにあきらめてしまったり、また何もできないまま時間が過ぎてしまうために、裂けていたりできなかったりしたものにしても、そこでもやはり簡単なものから難しいものまでいろいろ順番でそろっております。


なるべく簡単なレベルをはじめのうちに体験していき、少しずつ少しずつ体力を身につけていく。自分が避けていたもの、逃げていたもの、他人にさせていたもの、そういったものの中で、今度は自分でやってみる、自分ひとりでやってみる、そういう流れに入っていきます。一人ひとりで見たとき、これまでは常に誰かにやってもらっていた、いつも誰かに任せていた、それが自分ひとりでやらなければならなくなる、自分で挑戦しなければならなくなる、そういう経験が多くなっていきます。

 
自分が今まで苦手としていたもの、わざとほかの人にやってもらっていたもの、そこを思い出してもらい、今度は自分ひとりで挑戦してみる、自分が中心にやってみる、そういう時空が少しずつ多くなっていきます。初めはできるところから現実化されていくために、いきなり難しくなることはないと思われますが、簡単なレベルでもいつも誰かにやらせる、苦手なのでやはり誰かにやってもらう、こうやって同じことを繰り返していくと、もうそれは自分の光にはならず、この新しい光の五次元世界での合格点がでなくなってしまい、最終的にはスメラノミコトの光の五次元世界に入るどころか、そもそもアセンションの流れから漏れてしまうかもしれません。

やはり皆さん方が肉体をもって体験するということは、できないことに挑戦する、これは運命づけられていると思ってください。これは今の皆さん方の時空に限らず、どの人間も魂を進化させることが目的であるために、魂を進化させるということはまだ目覚めていないところを目覚めさせる、光がないところに光を入れていく、できないことができるようになる、これが魂の進化の方向性であるために、何らかの努力をする、自分から率先してやってみる、挑戦してやってみる、この意識は必要になっていきます。


普段から挑戦する、自分から始めていく、苦手なことも克服していく、この意識で取り組むようになっていくと、それが普通になっていき、普通の状態で挑戦的に生きる、積極的に生きる、そういう光の筋肉が身についていきます。皆さん方もそれを理解した上でもっと挑戦的に人生を過ごしていく、喜びや幸せを感じながら自分から動き出していく、こういう光の人生を生きられるようにしていってください。


Aさんの今の光の筋肉、光の使い方を見ていくと、基本的にベースのところで常に直観やインスピレーションで受け取っているものがあり、おおまかな観点で見て光から外れることはほとんどありません。ただあなたの人生の流れがとても複雑にできていて、さまざまなものが複雑に絡み合っていて、あなたから見ても流れがどうなっているのか、おそらく整理できてこないものと思われます。ここにいくつかの仕組みが入っていて、いわゆる大まかに見ると4つの人生が絡み合って、あなたの人生が作られているために、4つの側面をそれぞれ体験している感じになっております。この4つの側面がすべて異なる側面であるために、あなたはそれをどううまく自分の人生の中で組み合わせていくか。この4つの人生がそれぞれに意味があり、今までできなかったことがただ単純に戻ってきているだけではなく、4つの方向、どこに行っても自分が得意になれるように仕組まれております。男性的な意識、女性的な意識という側面もあれば、上から見た意識、下から見た意識、表面から見た意識、中心から見た意識、この視点、どこからどう見ているかという視点で分かれており、その時によってどの視点から、どの角度で見ているのか。この自分が現実を見る時に、他人を見る時に、プロジェクトを見る時に、どこからにどういう視点で見ているのか、これに気がつくとそれぞれの視点の感覚によって自分が今、どの自分になっているのかが理解できてくるものと思われます。その時の視点、それぞれが自分の中心であり、自分の中心が今、どこにきていて、この視点の時にはこのテーマ、この視点の時にはどういう人生、それを自分で読み取ることができるようになると、それぞれで良い選択をすることが可能になっていくでしょう。


Bさん、あなたの光の人生、光の流れ、光のプロジェクトの進め方において、あなたは3つの光の仕組みを組み合わせて今の人生を作っており、この3つの光のシステムもまかかなり別のものを巧妙に組み合わせて今の人生が出来上がっております。宇宙的な観点、光の世界から見た観点、魂の世界から見た観点、この3つの観点から人生が仕組まれており、宇宙的な観点は宇宙的なカルマ、宇宙的なトラブル、宇宙的な支配、そのへんのカルマ的なものが影響していて、他人との間で問題が起きたり、支配関係で問題が起こるときはこの宇宙的な観点が影響を与えております。光の世界から見た場合の観点は、光の存在いわゆる神や天使、光のマスター、そこでの感覚と、まだ光になっていない人間的な意識、そこでの間のトラブルがいろいろ影響しており、その時によって自分の光の意志が神様の視点なのか、人間の視点なのか、それによって複雑にかかわり合ってきている状況があります。基本的に人間的な意識に落ちると、神とは正反対になってしまい、神の意識につながっていくと人間とは正反対になっていきます。自分の考えが正反対になっている、すぐ正反対の自分に入ってしまう、こういう自分で自分に対しての矛盾が起きる時には、光の観点から見た人間と光との相対関係、これがテーマになっていると思ってください。


Cさん、あなたの今の光の人生、光の流れ、光のカルマの流れ、これらを総合的にみていくと、さまざまな観点の複雑な要素が絡み合っていますが、一つは光の使者と光を妨げている存在たち、この光の観点から見るものと、光でないものから影響を受けている光の世界、この部分がまず現れてきて、完全な光だけで見ている部分と、光以外のものにいろいろ妨害されている自分、この2つの自分が常に動き出してきて、この関係性が整理できないまま、ある意味では平行状態のまま現実を過ごしていきます。この光と光でないものが平行状態で進んでいくと、結果的に自分は何なのか、光でもなくまた妨害するものでもない。自分自身の存在価値が何なのか。常にこうやって自分の居場所がない感じ、どこに向かっているのか、どれが本当の自分なのか、これが分からないままただ現実を過ごしていく。そういう感覚の自分が表れております。あなたはこの二極性を体験しながらその中で自分を認識しようとするときに、常に光という自分を選択できるかどうか。自分が光を選択しようと思っても光を選択するという意識そのものが光でないという証しになってしまい、結果的に光とは何なのか、光でないとは何なのか、その本質に戻ってしまいます。光を意識したときは、光でない自分から光を意識している。光になるということはどういうことか。この本質的なテーマを探っており、自分が主光になったという証しをどこでどう感じていくか。これが最終的なテーマとして与えられております。これを克服するとあなたはこの世界を完全に終わらせることが可能になるために、ある意味では最後のミッションでもあり、また一番最後の困難なミッションでもあります。この究極の質問における光の自分、この本来の最後の難問に入っていってください。


Dさん、あなた自身の私、世界、自分の中心、この観点で見ていったとき、あなた自身はある意味ではアンドロイド的な感覚の自分で動くときと、スーパーバイザーという観点で見る自分の、この2種類の自分が交互に動き出していきます。アンドロイド的な感覚は、いわゆる自分の興味のないもの、あまり気にしていないもの、どうでもよいものという意識の時にアンドロイド的な意識になり、ただプログラム通り、ただ流れの通り、そのまま動くという状態になっていきます。ただ自分がコントロールしなければならないもの、自分を守るというよりは自分の人生を守る、生命を守る、存在を守る、この守るという意識が強い時にスーパーバイザー的なモードに入り、自分がどうやって主導権をとっていくか、自分自身の生命を自分の世界でどううまくもちこたえていくか、このモードに入っていきます。スーパーバイザーモードに入った時にあなたの光の仲間たちがすべてつながってきて、あなたの光が正常に動き出すように、光を使いこなせるように、いろんな光の意識が動いていきます。このスーパーバイザーモードの時は光を正しく使い、光を使って奉仕をする、世の中に広げていく、これがかなり動いていき、あなたも満足、充実した感覚になります。ただ1日の流れにおいて、スーパーバイザーモードとアンドロイドモードでは、だいたい基本的にスーパーバイザーモードが5%ぐらいになっており、アンドロイドモードがほぼ95%ぐらいの割合になっております。これをできれば生きている間に50%以上のスーパーバイザーモードにしていく。スーパーバイザーモードの方が上にいくように光の意識を作り上げていく。それを目標にして進めていくようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 

2025年5月のメッセージ

2025年     1月     2月      3月      4月     5月   6月

2025年5月のメッセージ

  聖なる意識の定着

目覚めは過ぎて活動の時期へ

■2025/5/26 新月交流会[Zoom版]:宇宙規模での月の影響を感じていく
■2025/5/25 密教セミナー21[番外編]:油断したときや隙のあるときに入ってしまう
■2025/5/24 角翼鱗セミナー[東京版]:宇宙レベルの感覚器官の活性化
■2025/5/22 茨城密教セミナー22[胎蔵界曼陀羅]:できる範囲内で奉仕することも慈悲
■2025/5/21 埼玉セミナー:大御心
■2025/5/19 札幌ワーク:とらわれ意識の解放:宇宙レベルの感覚器官の活性化
■2025/5/16 チャネリング講座10[札幌]:ADONAI:神聖さや敬虔さをもっともっと高めること
■2025/5/16 第一儀式補講[札幌]:新しい光の神々が地球人に繋がろうとしている
■2025/5/15 密教セミナー15[札幌]:一人ひとり異なる光の地球に向かっている
■2025/5/12 満月交流会[Zoom版]:破壊を好む魂からは見えない時空の中にいる
■2025/5/12 月例セミナー[Zoom版]:タイミングで光のミッションが変わっていく
■2025/5/10 覚醒セミナーレベル5初級:永遠に生きている宇宙大生命の光
■2025/5/8 覚醒セミナーレベル1中級[埼玉]:魂の光をつかってのコミュニケーション
■2025/5/5 宇宙交流会[Zoom版]:制限などの概念が意識を曇らせる
■2025/5/4 埼玉覚醒セミナー5初級:宇宙集合意識界における「私」「私たち」
■2025/5/1 大宮氷川神社ワーク:光と闇を見抜く賢明さ


2025年      1月    2月    3月    4月    5月      2024年以前

①月の光と裏の面も感じてみる

 
月の女神としてお話をいたします。新月のパワー、双子座のパワー、皆さん方に関しては宇宙における新しい初まりのパワーが流されてきています。新月、この意識はまだ地球における皆さん方の光を表しており、地球における月の光というと肉体にかなり限定された働きになっていきます。今、皆さん方は宇宙意識、宇宙につながってきている意識レベルになっており、宇宙においては皆さん方の新月のパワーをどう扱うか。地球が、特に今の皆さん方の場所から見ての地球の月と配置で新月ですが、当然、見方が違えばいろんなエネルギーの世界になります。ただ皆さん方が今の日本というところ、あるいは韓国というところから見て地球と太陽、月、これらの関係が新月として皆さん方に太陽の光、月の光を流している、照らしている、そういう感覚に見えております。
 
ただこれを宇宙的に見たとき、大きな大きな、太陽のような大きな星々が、またこの太陽と地球の間にさまざまなに位置づけられている月のようなものあるいは月でなくても惑星や他の太陽のようなもの、それが間に入って皆さん方に届く光がかなり変わって波長がずれ、波長がずれて届いていく。こういう宇宙規模で見た場合の巧妙な光の仕組みも表れております。
 
今日の皆さん方の太陽と月における新月のパワーを皆さん方が光として使う際に、宇宙レベルで何か影響しているもの、宇宙レベルで効果のあるものも見つけていき、それぞれの人によってどの光をどう使うか、地球における太陽と月だけではなく、宇宙におけるさまざまな光を、あるいは月をどう扱うか、そこで見ていくと、皆さん方が宇宙意識に入り宇宙の学びをするにあたって、また違う側面が感じられていきます。
 
日本という国全体でこれをみていくと、そもそもの双子座の新月が皆さん方の直接、受け取る波動ですが、アセンションした人はこの太陽と月の光だけではなく、ほかの宇宙レベルのさまざまな光も使えるようになってきております。人によってつながり方が違うために、全員が同じ光を受け取るわけではありませんが、それぞれの魂の目覚め、魂の進化あるいは今回のミッションの内容によってかなり変わっていきます。
 
大雑把にみて、日本人そのものの今回のこの新月のパワー、新月のいわゆる裏の面、影の面の側面をどう扱うか。日本人全体の双子座の光を実際に宇宙レベルから見たとき、本来、全体で見たときの影響力は、常に関係していますが、アンドロメダの働きがやはり強く、それからそれぞれ二つか三つぐらいの星座や太陽それらの影響を受けて今の皆さん方の太陽系の太陽の光を受け取り、月などの干渉によって起こるさまざまなエネルギーの変化、それが皆さん方の意識に影響を与えていきます。この観点で見たとき、大雑把に見たときに日本の人々は新しいことに興味をもち、新しいことを始めようと意識を高めますが、意外とすぐに次にまた心が変わってしまい、その時は満足・興味があり、率先して中に入っていきたいという感覚になりますが、移り変わりが早く、すぐ次のところに心変わりするような感じになります。
 
何かに対しての衝動的な思いがそれほど長く続かないという特徴があります。これは本来の新月のパワーを使っていながらも、宇宙全体からみても変化がとても早く、まさしくその時に1一番パワーがある、その時が一番大事、そういうわずかな時間に集中して何かをやる、そういう光が今、日本に強く流れてきております。したがって皆さん方から見たときには、新しいことにチャレンジしたいと思ったときに、本当にそれを感じたらなるべく早く実現させる、早く具現化させる、すぐに行動する、できれば24時間以内に行動してみる、これがかなり今、新月としての力の使い方になります。
 
特にこの「すぐにやる」「すぐに行動する」というこの使い方において、行動するときに裏がない行動の仕方、それだけを信ずる、ひたすら自分の目標や思っている方向、そこだけをひたすら行動にうつしていく、これがまた大事であり、途中でいろいろ考えたり悩んだり、戻ってしまうともうすべてが意味がないと思ってください。最初に感じたものをそのまま大事にしてすぐに動く、そのまま動いていき、なるべく早く終わらせるようにしていく、こういう感覚の光の使い方、これが日本人にとても良い光となって流れてきております。

韓国の人の場合はここからまた少しずれており、最初に何か直観やインスピレーションがきて、やりたいものが感じられる、そこに向かって動き出すと少しずつ何か心変わりがする感じ、ちょっと別のことも付け加えたくなった、別のこともやってみたくなった、こういう感覚になり、何かをやり始めようとして、しばらくした時に少し気が変わって、興味が変わっている,こういう感覚の光の使い方になります。その時にその思いに負けずに、最初の思いをずっと維持し続ける、途中で気が変わるような意識が入ってきても負けずに最初の目標、最初の目的を達成させるために、さらに強い心で尽き進んでいく、これが韓国の人のテーマになります。それぞれが自分の最初に感じたところに向かい、大事に大事に受け取り、行動できるようにしていく。最後まで実現させるようにしていく。そういうパワーとして今、流されてきております。
 
これまでの皆さん方のさまざまな学び、エネルギーワーク、さまざまな練習の成果によって、長く続ける、最初決めたことを長く続ける、皆で決めたことを長く続ける、この長く続けるという力がなかなかうまく続かず、途中で興味がなくなる、途中で諦めてしまう、このように続かないで途中でやめてしまうという状況がだんだん多くなってきております。これはうまくできないというよりは最後までやる、最後まで挑戦している、ずっとやり続ける、単にこの力が身についていない、継続の力.完成させる力が身についていない、それによって途中で終わってしまいます。この継続する力、完成させる力は実際に継続し完成することによって身についていきます。
 
ほとんど完成するという力ができていないままで、完成したという光やエネルギーをいっぱい集めてきて、それで完成させる。そういう人がいるかもしれませんが、この場合は自分は直接行動せずに、行動した人の光やエネルギーだけをもらい、それで自分が完成させようとする、こういう使い方になりますが、実際にはやはり本質的な力が身についていないと、完成させるという光だけをもってきてもやはり人間はなかなか動かないです。
 
エネルギー的に、あるいは光をもってきて完成させたかのように行動していく、完成させたかのように現実を作る、そういう風にいろいろ頑張っても、実際に自分が体験した、自分が行動した、自分が何かしたという、これがない限りは実際には自分を体験したことにはなりません。どうしても楽な方法、楽の道を選ぼうとしますが、どれだけ楽な道を選んだとしても「道を歩く」ということが大事であり、この行動するところ、この部分がだいぶ忘れ去られております。結果だけ気にする、結果だけを求めてしまう時に、途中のそれぞれの肉体で頑張るというところがどうしても弱くなってしまいます。
 
今、皆さん方はこの新しい光の五次元世界を作り、体験する流れにおいて、何かを感じたりやろうと決めたとき、それを最後まで活動できるようにしていく、最後まで一緒に頑張ろうとする、この「最後まで努力する意識」が必要になります。できたという結果だけをもらおうとする、終わらせたという結果だけをもらおうとする、そうやって最終的な結果だけを手に入れる、それで終わらせたかのように作り替えていく、こういうケースがとても多くなってきております。
 
結果だけ、見かけだけを気にするのではなく、実際に行動すること、自分で決めて決めた方向に向かうこと、この部分がどうしても養われておりません。皆さんのこれからの現実を過ごす流れにおいて、今、自分で五感を使って体験し、行動している、行動しているという意識、この部分をもっともっと光で充満させながら行動に移していき、自分の体験したあとが自分の光で充満している、自分の光で作り上げている、その部分が実感できるようにもっていってください。それではアドバイスをしていきます。
 
Aさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなた自身のチャレンジ、新しいことに対してのチャレンジするという光の部分がまだ弱いために、このチャレンジするという光をもっともっとうまく使いこなしてください。今日の双子座のパワーでも、知的好奇心、興味をもって自分で調べてみる、そこに向けての光としてもとても良いものがあるために、あなたが自分の興味のあるものに取り組んで、何か自分なりに新しい発見がある、それをぜひ楽しんでみてください。これを楽しんで新しいことに挑戦していくと、あなたの場合はまだまだ足りない部分の光の部分がそれによって確実に光が増えていく可能性があります。挑戦してみる、調べてみる、自分からやってみる、そうやって光を充満させていってください。
 
Bさん、新しい光の五次元世界で新しい光のマスターがあなたのところびやってきて、あなたの活動を手伝っております。この5月に限らず、少し前からあなたのところには新しいことに対してのチャレンジ、新しいことに取り組むという光が強く流れてきております。新しいことに向けてのチャレンジ、このパワーが必要になっていて、特に宇宙で新しい活動に入る人、宇宙にアセンションして新しい流れに入る人はこの新しいものに向けて自分から進むという根本的な資質がとても重要になります。新しいことに対して喜びや幸せ感、楽しさを感じ、積極的に進んでいく、そういう宇宙の光の意識を目覚めさせていってください。
 
~~ 儀式 ~~  人の言葉にいちいち惑わされないこと。人の言葉はウソがおおく、信じないこと。自分の心を大事にし、自分の本心を常に大事にしていること。
 
Cさん、新しい光の五次元世界の方向に向けて着々と準備が進んでおり、あなたは新しい光の五次元世界でまた新しい自分の世界を作り上げていくでしょう。双子座の光をどのように使っていくか。あなたの場合は知性を使うというよりは宇宙における一つの閃きの世界、この閃きの世界がむしろこの5月に合っていて、閃き、しかもこれは宇宙的なひらめきであり、集合意識で見た閃きになります。今の地球人類は私という個別意識での意識が中心ですが、アセンションした人はこれが宇宙集合意識になっていくために、いろんな面において「私たち」という意識が強く感じられていきます。あなたの場合もこの宇宙における「私たち」という意識の世界を感じ、目覚めさせ、そこにおいての興味のあるものや好奇心のあるものに自らチャレンジして、手にできるようにもっていってください。
 
Dさん、新しい光の目覚めがこれから行なわれていきます。あなたの場合は一気に目覚め、進む時期と、また一時期、決まっていて整理する、復習する、必要なものを吸い上げていく、この時間が必要となり、この時間の次にまた新しい意識で新しいものをどんどん吸収していく。この繰り返しが行なわれております。ちょうど今はこの新月のパワーのところからまた新しいものにどんどん興味をもって自分から取り組んでいく、この意識を使いながら、宇宙の新しいものを自分のものにしていく。宇宙において隠されている秘儀やパワーを自分のものにして自分から使えるようにしていく。それがこれからの新月のパワーになります。違和感なくそのまま面白さを感じながら、宇宙で自分に必要なものを選ぶことができるようにしていってください。
 
Eさん、新しい光の五次元世界のマスターがあなたのところに近づいてきて、2段階上に上げようとしております。これまでの流れで安心していると上に上がる力が弱くなってしまうために、思い切って上に上がっていく、大胆さ、思いっ切りの良さ、これをもっともっと活用して2段階、上の世界につながるようにしていってください。
 
Fさん、さまざまな光の流れがある中で、あなたはその中の一つか二つに限定した時空の選び方を行なっております。もっともっと選択肢がたくさんあること、自分の方向性がたくさんあること、ここに気づいてください。結果的にいつもと同じ道を選ぶことが多いですが、少し見方を変えればいろんな道が感じられ、見えるようになります。そうするとさまざまな可能性の道が見えてきても、結局はいつもと同じ流れを選んでしまう。これが今までの傾向でしたが、この部分を修正し、新しいことに興味がある、新しいことに挑戦していく、そうやってこれまでのパターンから抜け出ることができるようにしていってください。
それではここまでにいたいます。ありがとうございました。

①真実を見抜く力を身につけ自分で戻ってくる

 
Aさんの阿弥陀様、光の阿弥陀様を使って、騙されないこと、見抜く、本当のことを見抜く、正しいものを見抜く、その力をなんとか入れてみてください。「利用される」から「騙される」に変わってきております。騙されるのを見抜く、真実を見抜く、その力が流されてきております。
 
Bさんのオーラ、自分の価値、存在価値を認めてもらうために奉仕をするという意識が強い。奉仕をするということだけで利用されてしまっている。本人は奉仕しているつもりでも、教団から見たら利用されている感じになっている。奉仕するという心に、光と闇の区別のつかないところで利用されているので、奉仕するときに、光に奉仕する、光だけに奉仕するという奉仕に作り変えてもらいます。闇には反応しない。光だけに反応する奉仕。
 
全体的に見て、女性を騙すというのが「妖気」として全体的に漂っている、つながってしまう。女性が主体的に弱い、男性社会で男性中心となっている社会で女性がうまくできないというところで利用されている。それが妖気になっている。
 
妖気は女性の弱さに付け込んでいる。女性の弱さに男性がつながると、男性に女性が利用されてしまう。あなたは女性のためと思って女性のために行動するが、この妖気で男性に利用されてしまう。「女性がかわいそう」とか「女性を助けてあげよう」として男性も利用されてしまう。女性がかわいそうとか、女性を助けてあげようとして男性が利用されてしまう。男性に見抜く力、賢明さが求められる。何でもかんでも女性を助けようと思うと男性が利用されてしまう。見抜く力が男性に必要とされる。
 
奉仕するときに光に奉仕する、光だけに奉仕する...
 
Cさんの光の御靈、徐々に光を取り戻して、光の意識が動き出していくが、やはり油断した時、楽な時にすぐに戻ってしまう可能性がある。どうしても女性の意識の中での安心する感覚、認めてもらえたり尊重されたりして安心する感覚の時に、戻ってしまう。自分自身の意識を明確に確立させ、光の人間として確立するために、ある程度、緊張感はやはりあった方がよいだろう。完全に楽(らく)しようとすると、魔物に利用されてしまう。わずかでもよいから、緊張感があると光を見抜く力が養われていく。全部を楽(らく)しようと思わず、緊張感をある程度残し、そこで光と闇を見抜く、この見抜く力を養えるようにしてほしい。
 
この見抜く力、あなたを通し、Cさんを通し、Aさんにつながっていく。光と闇を見抜く力、闇に惑わされず、利用されず、正しく見抜く。おかしいと感じたらすぐに正しさを見抜く。この光でつながっていきます。
 
あと、いろんな光の仲間たちもやってきていますので、自分の直観で必要と思うこと、自分個人のことでもよいので、必要と思うことを、妖気との戦いで負けないようにする、光を見抜いていく、この部分の養うところをトレーニングしていってください。
 
ホトケノヒカリ、ホトケノヒカリ、ホトケノヒカリ、ホトケノヒカリ、ホトケノヒカリ、ホトケノヒカリ.
 
ホトケノヒカリは人間のためにつくられた。人間が悟りを目指すために、ホトケノヒカリを使って光の目覚めのために協力してもらえる。光を目覚めさせ、ホトケになるときに使うことができる。
 
Dさんのホトケノヒカリは、アンドロメダのころからの光が用意されていて、今回のアセンションに応じてあなたの光の御靈につながろうとしている。あなたにとっての悟りの光はホトケノヒカリとほとんど同じと思ってかまわない。悟りというよりはホトケノヒカリの方があなたにかなり近いものがある。悟りというよりはホトケの心、ホトケは人間的な世界を体験しながら、光と闇の戦いを体験し、闇を光に変えるトレーニングを繰り返して、光の御靈、ホトケの心になった。
 
ホトケノヒカリ、闇を光に変えるというトレーニング、ホトケノヒカリを見つけ、さらに強い光に成長させようとしている。あなたが今、使えるホトケノヒカリはまだ25%ぐらいだが、これから一気に広がっていくだろう。少し要領を覚えたり、使い方を覚えれば、かなり速く成長していく。最初のきっかけを与えればあとはうまく成長することができる。
 
ホトケノヒカリの光をうまく使い、まだ目覚めていないものを目覚めさせていく。多くのものがあなたの周りにやってくる。一人ひとりをホトケノヒカリで目覚めさせ、宇宙のレベルに入っていってほしい。
 

 

①太古に失わされた能力を取り戻す

 
浄化していき、ただの「私」という意識の戻っていく。大人も子供も、男性も女性も、そういう区別のないただの「私」という意識に戻っていきます。

 
ス(素)の状態になり、日本人という概念が弱くなっていき、ただの「私」という感覚の世界、私という意識の世界だけが存在している。この「私」という意識の世界、本来の「私」に戻ろうとしている自分がいますが、まだまだ概念がとても多く、概念に負けているところがあります。あまり頭を使わず、楽にしながら、あるがままの自分、そのままの自分を感じていきます。
 
人によっては鳥のような感覚、飛んでいる感覚や大きなところで動いている感覚が感じられてきたり、動いているのが安心する、そういう感覚の人がいるかもしれません。またある人は匂いや味が敏感に感じられてきて、匂いと味が自分の世界で、何かを主張している、表現している、匂いと味で何かを導こうとしている。あるいはコミュニケーションがとれるかもしれない。匂いと味を感じながら自分自身も何か匂いを出したり表現することができるかもしれない。匂いを表現するとまた別の匂いが感じられたりしてきて、匂いだけでコミニケーションがとれる。味、何か味として感じられるものが口から入ってきて、これまでとは違う何らかの足が反応するとこの味によって何か自分の体が変わる、脳が何か刺激される。それによって体が何か変化していく。この味が体に何らかの特別な反応を表していきます。いろいろ自分で五感を確認しながら、光の世界の五感、宇宙の中にいる五感、これをいろいろ活性化させたり感じたりして、自分の五感と楽しんでみてください。

今、皆さんには新しい光の五次元世界の知的生命体において、ある程度、標準的に使われている五感が感じられるように設定しております。新しい光の五次元世界において、体全体に何らかの温感、冷たい、暖かい、涼しい、それらを体の表面で感ずる温感のようなものが流されてきます。


何か少し、爽やかな感覚、スッキリしたような感覚が感じられてきます。そこにつながり、それをもっともっと体で感じようとすると、自分の意識の使い方によっては滑らかな質感、滑らかな空気の流れのような感覚が感じられてきます。体の表面で感ずる滑らかな感覚、皆さんのエーテル体の一つの部分が実質的に肉体の肌の感覚として感じられてくる資質のところになります。滑らかな感覚の肌、これからの新しい宇宙における光の肌として感じられるものが今、設定されてきております。


この肌感覚をまず体全体で感じられるようにすると、温かい/冷たいなどの温感のほかに、まず最初に何らかの危機的のもの、いわゆる危険が感じられたときの感覚、安全度という時の感覚、それらの資質が動き出していきます。一つ、試しに、まず皆さんの魂の兄弟たちがやってきたとき、自分の魂の兄弟がきた時にこの肌感覚、肌で感ずる感覚がどうなるかを感じてもらいます。


自分の魂の兄弟が隣りにきた時、肌感覚がどう感ずるか。自分なりに危険と感ずるか、安心と感じるか、いろいろこれからも調べていきますので、温感、暖かいという宇宙の肌の感覚に対して自分はどう感じたか、自分の意識ではどう感じたかをノートに書いたり、あとで思い出せるようにしてください。


本当に不快感を感じた場合には肌の表面が何かざらざらしてきたり、不愉快な感覚になっ足りします。また本当に何か、危険的なものを感じたときには一瞬にして光で守るという感覚の反応が現れたりします。瞬時に光で守るという感覚。今、わざと危険信号を出しますので、自分の肌、守るという反応、自分はどういう風にするか、体全体で感じてもらいます。


皆さんの意識から見て、危険なものが近づいてきている。危険なものがすぐ近くにいるという感覚、自分の肌でどう感ずるか。ザラザラ、ピリピリ、チャクラが縮まったり、チャクラに閉じ込める感覚があります。毛穴が詰まったような感覚。人によってはそれで呼吸が少し苦しくなる人がいるかもしれません。肌花子9目的なくなってくる。今、感じている感覚が皆さん方が少し危険な状態、注意する状態、なるべくかかわり合わない方がよいという波動の世界になります。あとで思い出せるように、何か自分なりのポイントを描いておいてください。


肌が縮まって凝縮されるような感覚になる人もいます。


今のこの危機的な感覚、危険信号的な肌の感覚ですが、今度は自分にとっての安心できる光、信頼できる光が近づいてきた時、自分の光の仲間、自分の家族、そういうものが近づいてきたときにどう反呼するか。それを感じてもらいます。皆の魂から見て、ファミリ、仲間、同じチーム、ブラザー、そういう者が近づいてきたときの感覚です。先ほどとの違いを自分なりにまとめておいて、自分で区別できるようにしておいてください。


今のが自分にとっての家族や兄弟や同じ仲間たちの感覚、これを今、感じながら、そのままで、先ほどの違和感のある光に変わっていきます。違いを感じてもらいます。自分なりの危険的な感覚、注意する感覚が今の光の感覚であり、緊張する感覚、体が閉じこもってしまう感覚、毛穴が閉じる感覚を感して、自分はどう感ずるかを整理しておいてください。


こういう感覚になったら注意する必要があり、ましてやチャネリングの時にこういうのを感じたら、情報が信用できないとお見っておいてください。体で反応する、体で教えてくれる光、光と光でないものの違うになります。


またここで本来の自分の光の仲間たち、自分の光の兄弟や皆を導いてくれる仲間たちの光にまた戻してみて、自分がどう感ずるか、閉じていた毛穴がまた広がっていく感覚になったり、自分から意識が広がっていく感覚になっていく。仲間たちがいっぱい喜んで、一緒になっている感覚です。今、皆さんと一緒に仲間たちも一緒になって感じたり、一緒になって調整やトレーニングしようとしております。自分なりに頭の中でよいですが、どう感じたか。あるいはもっとここはこうしてほしい。いろいろ尋ねたり注文するとそれに合わせてくれるかもしれません。


仲間たちが皆さんと繋がっているという実感が感じられるように、いろいろテストしております。


安心できる仲間か、それとも危険な仲間か、これの判別のテストをしております。


いったんここで少し意識を楽にして、今の集中している対象から一度、離れ、ただ体で活性化していること自体は体で感じておいてください。一度、楽にして、また自分の意識を中立、ニュートラルの中立の状態にもっていって、楽な意識にしておいてもらいます。楽な意識にして、「私」という世界にだんだん戻っていって、私という世界、私の世界に入っていく。


自分の光の世界、新しく宇宙につながっていこうとしている私の世界を感じていき、皆さんのエーテル体、これまでの人間の生活で身につけてきて、進化させてきたエーテル体が宇宙エーテル体という質に変わっていきます。正式には今のエーテル体の内側に宇宙エーテル体の部分が重なって存在していますが、今までは活性化していなかった、宇宙エーテル体があっても活性化していないで、地球でのエーテル体、いわゆる自分の肉体のエーテル体だけが使われていました。この部分が宇宙エーテル体という質の違うところにシフトしていき、自分の肉体の外側・内側というか、密度の高いところに宇宙エーテル体が感じられてきます。活性化させていって、エーテル体の質が感じられます。もっと波動が高いエーテル体、周波数が高いエーテル体で、エーテル体はエーテル体ですが、もっと精妙な世界、精妙な光の体、その部分が活性化されていきます。エーテル体よりもさらにレベルの高い光のエーテル、光です。エネルギーというよりも光のエーテル体になって、一瞬一瞬、自分の考えや思いそのものがすぐに光で反応します。


自分が良い意識の時は光のエーテル体となって光が出ていきます。ただ不愉快になったり、機嫌を悪くしたら自分の光のエーテル体を感じ、コントロールできるかどうか、少し試してみてください。大きな心で、国や人種に関係なくして、大きな心で、赦す、尊重する、愛する、共に生きる、そういう良い心の資質にもっていったとき、光のエーテル体がどう感ずるかを感じて、何かを感じたらもっと明るく、もっと大きくなるような意識をうまく出してもらいます。


それぞれ自分のペースでトレーニングして、光のエーテル体が感じられる、感じられたらつながって、大きくしたり動かしてすることができるか、その練習をしていってもらいます。


光のエーテル体... 自分の指から新しい光のエーテル体が、指から光のエーテル体の光が出ていく。どこまで遠く指先から出ていくか。


あるいはチャクラそのものがだんだん高速に回転するような感じになってきて、チャクラが動き出した,,, チャクラがそれぞれ各場所ごとに正しく動き出したか。そういう感覚も感じられてきます。


今、皆さんのクラウンチャクラもかなり大きくなって、自分から光が出ようとしております。宇宙のいろんな光を受け入れることができる、そういう大きな意識になって、クラウンチャクラが開いて、いろんな宇宙の光線が入りやすくなっていきます。


クラウンチャクラから新しい光が次々と入ってきて、その光が少し下に降りて、脳幹のところ、第三の目のあたり、目と目の間のところに光りが集中して、皆さん緒第三の目を活性化させていきます... 新しい第三の目、多次元宇宙につながる第三の目が活性化して、新しい目が動き出した感じになります。もっと大切なものが直接、見れる、真理を直接、見れる、見たいと思ったものがそのまま直接見ることができる新しい目が動き出していきます。


今、必要なものが第三の目で見える。新しい第三の目を使いこなせるようにしていきます。


この光がまた下におりて喉を刺激させ、喉のチャクラが宇宙レベルの喉のチャクラとして動き出していきます。自分の喉から出る声が歌のような綺麗な声として広がっていき、宇宙に届いていく。宇宙の自分の仲間に届いたり、あるいは仲間以外にも届いたりして、自分の表現したいこと、メッセージとして伝えたいことが光の喉のチャクラを通って宇宙に広がっていきます。


宇宙の喉のチャクラを使い、宇宙の生命体に自分からメッセージを伝えることができる。


光がまた下に降りてハートチャクラにつながり、本来の自分の居場所を感じていきます。ハートチャクラにつながると安心して、自分の中心、自分の居場所が感じられてきます。


ハートチャクラ、喉のチャクラ、第三の目、自分なりにこの部分が光で作り替えられた、光の新しいチャクラになった、自分でコントロールできるようになった、それを感じていきます。


しばらくこの感覚を覚えておき、第三の目や喉のチャクラ、ハートチャクラの感覚を覚えておいて、そのままにゆっくり戻ってきて、大事なことをメモに取っておいてください。


あとでこの部分を再現するときにすぐに再現できるように、思い出せるように書いておいてください。/span>


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①世界が違う人への慈悲

 
慈悲の世界につながって、慈悲の光そのものを感じてもらいます。

大日如来からの慈悲の光が入ってきて、私たちを包んでくれています。今、包んでくれている慈悲の光、どちらかというとこれから必要となる慈悲の光の方がかなり強いです。


今の皆に対する慈悲よりは、これから必要となる慈悲の光。もっともっと年代が違う人、世界が違う人、違う意識レベルの人、そういう人との間での慈悲... 


皆さんはある程度、魂の進化、魂が進化してどんどん光の魂になっていく。皆さんはこれを理解していますが、ほとんどの人はそれを理解していないです。魂が進化するということ、いずれ魂が聖者になること、神になることを普通の人は知らない。普通の人はそれを知らないために、今回だけの人生、自分だけの肉体、限界のあることを前提にして質問をしてきたりしています。皆さんはそれを聞きながら、どう答えていくか。その人が理解できる範囲で、どう答えていくか。


分からないものは教えられない、説明できないものは難しい。いろんな問題を抱えることもあります。今、皆さんに対してさまざまな光が流されてきて、どう説明していくか。どのように話をしていくかという智慧の部分の光と、分からないかもしれないけれども、ある程度、教えてみる。100%は分からなかったとしても、ある程度、正しいことを言ってみて、できればちょっとでも分かってもらう。その部分が少し入っております。


なるべく多くの人に分かってもらいたいという意識で話をするけれども、全部を分かってもらうということは期待しないようにして、話せる範囲内で話していく。皆さん方はそういう使い方になると思われます。本当は全部、分かってほしいけれども、今は全部を伝えられない、今はここまでしか教えることができない。その辛さ、これも慈悲になります。本当は分かってほしい、理解してほしい。でも今は全部は理解できそうもない。基礎的なところだけでも分かってもらう。これも慈悲ですので、できる範囲内で最大限を尽くす、できることを探して、できることをやっていく。こういう慈悲の使い方、どういう場合でもあきらめずに、今、できることを見つけ、少しでもよいからできることがあればやってみる。


そうやってその人の心の苦しみや悲しみが楽になっていき、その人自身も自分の力で乗り越えようとしている。これが皆さんにとっても良い接し方になります。分かっていない人、理解できていない人がいたとしても、その人が成長する方向へとアドバイスしてみる。


いろんな人にいろんな話し方で、うまく分かってもらえるようなやり方を工夫してみてください。


それでは個人のアドバイスにいきます。


Aさん、光のハイカウンセルで学びを続け、おそらくしばらくは今の慈悲をテーマにして学ぶことにもなるでしょう。あなたにとっての今の慈悲、宇宙レベルで必要とされる慈悲の世界において、一人ひとりの考え方や行動の仕方、すべてが自分とは異なっている。自分とは異なっているということは自分の考えていることがそのまま理解できるわけではない。これをある程度、受け入れた上で、それでも自分はなんとか理解したい、その人の深いところ、細かいところをもっと理解したい。この理解したいという部分をもっともっと強く作り上げてください。今はある程度、あっさりして、ある程度分かったらそこまで、分からなかったらそこまで、そうやって、ある程度、分かりやすいところで終えてしまうところがありますが、もう少し踏み込んで、その人のどちらかというと表に出していないところ、隠しているところ、指摘されたくないところ、そこも何とか感じ取ってみてください。おそらくあなたは少し練習すればすぐに感じれるようになります。そしてその人の心の中を感じ、その人が満足できるように、解決できるようにいろいろ協力し、光の世界においてスムーズな動きが出せるようにしていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界でのトレーニングが始まっており、これまでも何度か流れの中で体験を進めております。慈悲、慈しみ、悲しみ、相手の痛み、この慈悲という世界において、まだ表面的な感覚の慈悲になっておりますが、それでも長い目で見たら少しずつ少しずつ近づいてきております。以前のあなたとはかなり異なる意識レベルに入ってきて、十分に光の世界を感じ、つながることが可能になっております。ただあまりにも口が軽く、いろいろ口に出してしまうと問題が起こることもあるために、その部分、ある程度、注意する必要があるでしょう。口に出してはいけないもの、出さない方が良いもの、逆に口に出して分かるようにしていく。いろんなレベルがありますが、なるべく自分自身は余計なところに、いわゆる個人的なことやプライベートなことにかかわらずに、大きな観点で眺め、大きな観点で導いていく。この資質を身につけるようにしていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界であなたは一つの資格を得て、新しい新しい流れの中に入っていきます。人間同士の戦い、人間同士のバランスを壊すやり方にだんだん違和感が感じられてきて、自分が学べば学ぶほど信じていることと、実数の現象が結びつかなくなってきております。自分は自分の感じた信念を大事にしながら、そこから発展させていき、自分の世界を正しい光の世界へ送り届けていく。そうやって自分の世界を守るようにしていってください。


Dさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、だいぶ落ち着いてきております。ただこの地球のミッションにおいてどうしてもやらねばならぬもの、人間がやってはいけないもの、この部分が明確に分かれております。本当にその人を心から救いたい、生命が危ない、徹底的に救いたいという意識、これがとても大事であり、もっともっと自分の魂の世界でも活用できるようにしてください。あなたの場合はまだまだ2段階、3段階上がることが可能であるために、今回の人生で高いところへと上がっていく。そうやって自分の光を成長させていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界で活動が行なわれ、あなたの光の流れが作られてきております。言葉のマジックに陥りやすいところがあるために、自分が言葉のマジックをそう使うか、あるいは相手はどう使ってくるか、それを瞬時に見抜き、あまりいつまでも介入されないようにしてください。必要な時に必要なことを正しく行なう。これだけをトレーニングしていくとかなり良い流れが作られていきます。自分の世界を大事に守り、自分自身どういう状態であったとしても光の世界を作り上げていく。この使命、ミッションは忘れないように使い続けてください。


Fさん、新しい光の五次元世界のミッションをもって入ってきて、さまざまなトレーニングを受けております。まだ人間の作り出した執着的なもの、物感覚的なもの、この部分がまださまざまな領域で残されていて、それを光の仲間たちが綺麗にしていく活動を行なっております。あなたもその光のワークの一環として時々、協力することがあり、それによってさまざまな印が作られております。ただ自分自身はどのようにして流れを作り上げていくのか。この根源のところがまだ迷っているために、自分で自分を納得させる、自分でスッキリさせる、その方向において自分の光の流れをコントロールできるようにしていってください。


Gさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、さまざまな秩序を作り上げてきました。さまざまな秩序がありますが、この地球はまた別の仕組みが作られていて、秩序とそうでないものとの戦いが常に起こっております。この流れからいったん離れ、自分自身をどう導いていくか。それがかなり重要になっております。いろんな人を感じて、うまく良い方向へとまとめるようにしていく。自分のやり方で良い方向へと向かうようにしていく。そういう意識や光の使い方、それを学びながら、高いレベルで光の智慧を使いこなせるようにしていってください。


皆さんに最後、光を流してみますので、皆さんが今、テーマとなっている光の智慧の世界、あるいはその次に訪れる光の智慧の世界、このへんの光を感じてもらいますので、光を感じながら、まだ光になっていない問題のところ、解決しなければならないもの、それを感じたら、自分なりにどう解決していくか。


カルマを作らない解決法としてどういうやり方があか。るそこに挑戦してみてください。


皆さん方からなるべく自分で自分の問題を解決する、これができればとても大きな光を目指していき、皆さん方が迷っている魂たちを救う力を身につけることができるようになっていきます。いろんな人に光を流し、その人が生きられるように導いていき、自分自身も高いレベルで学びを続けることができるようにもっていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 
 
 

 

①臨時的に新しい光の五次元世界が設定される

 
スメラ、スメラ、スメラ...

 
新しい光の五次元世界、新しい光の五次元世界のドアが開き、皆さん方がそこにつながっていきます。
 
新しい光の五次元世界、この世界において新しい扉を開け、新しい光の流れに入ります。

スメラノミコト、この世界におけるスメラノミコト、あなた方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を目指していく、どうしても意識が追いつかず、スメラノミコトの光の五次元までは届かなかった。臨時的に新しい光の五次元世界が設定され、そこで計画を続け、この世界におけるスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を創り直すか、それとも今の資質に合う光の五次元世界につなげていくのか、さまざまな決断が求められております。


皆さん方からすればそれぞれの違いが分からないために、自分たちの実力のあるところにつながればそれで頑張る、おそらくそういう意識だと思われます。光の宇宙から見た時に、それぞれの光の五次元世界はまったく異なっており、これがダメだから次はこれ、というそういう単純な方向にはなかなか変わることができません。本来の目標を変え、次の光の五次元世界に変えようとすると、おそらく16光線すべてを創り直す感覚になります。


それぞれの光の宇宙ごとに求められている資質があり、16光線のすべてがそれに合うかどうかがまた調整されていきます。したがってダメになったからといって次の光の宇宙に変える時に、それまで身につけてきたものはいったんすべて初めから作り直す感覚になります。今、皆さん方、本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、これを目指して、かなり困難であったため新しい光の五次元世界が設定され、そこでどこまで光の資質を上げることができるか、それをトレーニングしている最中で、ほとんど光の輝きが高まっていかなかったという、その状態においての「今」があり、これからどの方向にどうもっていくか、それが大きな大きな現在のテーマになっております。


新しい光の五次元世界、これをしばらく準備しておきましたが、おそらく10%ぐらい、1割ぐらいの合格者になるかもしれません。新しい光の五次元世界でも、やはり神聖さ、スメラノミコトの光の五次元世界に相当する神聖さが求められており、あとは勇気、光を手にする勇気、特に人間世界においては近くまで光がきて、人間につながる直前で離れてしまう、直前で逃げてしまう、こういう光がたくさんあります。その時に瞬時につかまえて、ギリギリでつなぎ直す、離れそうになった光をすぐに受け取り、つかんで、つなげていく。この寸前まできている光をすぐに見抜き、つかんで、つなげる。この部分が皆さん方の主要な活動になります。


これまでは10人に一人か二人ぐらいはこれを行なってきましたが、やはり皆さん方だけでできるようにしようとすると、かなり難しいところがありました。実際には一人ひとりの光の個性や徳性を見抜く、この力が求められていきます。見抜いた上で、その人につながる本来の光、その人と契約している、あるいは準備ができている光を見抜き、すぐにつなげていく。この瞬時の判断、これが次に求められております。このすぐに見抜いてつなげる。皆さん方がそれを行なえるようにすると、ほかの者たちの光をつなげていく。それが一人ひとり、できるようになっていきます。そのために純粋な光のままでトレーニングを繰り返し、やり方を自分たちで習得していく。それが方向性として与えられております。


まず今、現在の自分の光を感じ、今の自分の光のレベル、エーテルの光、アストラルの光、メンタルの光、自分たちが身につけてきたこの特質、光の資質を感じていき、自分の光の部分を活性化させるとどういう光の感覚になるか。今、それぞれのところで光が活性化する、目覚める、動き出していく、それを行なっていくと、鱗だの鰓だの角だのが光の刺激を受け、自分の光の資質が表に表に出てきます。


何か体に感ずるものがあれば、刺激させたり、何らかの目覚めるような働き、意識、自分のエーテルの体やアストラルの体で目覚めそうなところ、動きそうなところ、使えそうな能力、いろいろ試してみて、本来の光の体、眠らされていた光の体を目覚めさせていきます。


ある程度、自分で目覚めてきて、見える感覚、匂う感覚、味の感覚までだんだん動き出してきたら、ほかのまだ目覚めていないところ、気になるところ、少し手伝ってあげたいところを感じたら、どんどん直観でやってみてください。


まず、角はできるだけ長くしてみてください。


今、つながっている光で一番神聖なところ、聖なる感覚、厳かなところ...


スメラノミコト、よくつながってきた。未熟だが、何とかつながっている。光の五次元世界のスメラノミコトは人間的な意識はまったくない。もし人間的な意識が動き出したら、無視する、切り離す、そこにはつながらないまましておいてほしい。スメラノミコトの光の五次元世界は物質的な人間意識的なものはまったくない。人間がそこにつながり、本当の人間性を思い出す、肉体の脳で作られた人間はまやかしであり、本来の聖なる世界のスメラノミコトを思い出す...


本来の天の神聖さはどうだったのか、それを思い出す。秩序がある... 神の秩序、とても素晴らしい。さまざまな神がいるが、すべて秩序でバランスがとられている。進化するというのは、それぞれの意識が少し進化するだけで全体のバランスが崩れる。それぞれほかの者たちがもっと聖なる方向、もっと安定する方向へとそれぞれが意識を高めていく。意識を高めてどこかで安定する、落ち着く。一段階高くなった聖なる感覚で安定する。安定して少しずつその安定したバランス、幸せ感や喜びを感じ、その世界にある程度、至福の感覚が育ってくると、そこであるものの意識が次の段階をとらえてくる。


次の方向性、次の資質が感じられてきて、そこに高まっていく。一つの意識が動くと全体のバランスが崩れ、また全体で次のバランスを見つけようとする。それぞれが自分で高まり、それぞれが自分で輝く方向へと努力する。それぞれが全体を感じながら、自分を明るく高めていこうとする。そしてそれぞれがちょうど良いところを見つけ、ちょうどよいところで安定する、バランスがとれる。それが次のレベルの幸せ、至福、安定するというレベルになる。


1段階1段階、こうやって高まっていく。実際には1段階、高まるためには、特に肉体をもっている者は肉体を使って高めるという体験をする。肉体をもつとすぐに分かり、次の方向性も分かるために進化は速い。しかし間違いも多い。思い込み、概念、感情、さまざまな働きで妨害してくる。一度、間違うとかなり別のエネルギーに引きずられてしまい、戻るのにかなり時間がかかってしまう。ましてやほかの者たちを妨害すると、すべて自分に戻ってきて、自分が上がれなくなってしまう。


ここまできた者は、まず自分自身が他に対してのカルマを作らず、一つひとつまず自分で上がっていく。それを選択したほかの者とかかわり合いながら、時間がかかってもほかの人を進化させる、自分も進化する、こうやってほかの人に奉仕しながら自分も上がっていく。この2種類の奉仕の仕方がある。これは完全に個人に任されており、どちらを選択したとしても自分だけの問題になる。


まず自分の光の強さを身につけ、動けるようになったら自分は自分で光の道を進んでいくと、ほかの者と一緒になって協力し合いながら光の道を進んでいくか、どちらかを選ぶようになっていく。両方を選ぼうとするとおそらく闇に堕ちてしまう。かなり問題が複雑になり、他人に余計なことをしてしまう。すべて自分に戻ってきて、かなり回復が不可能な流れが出来上がってしまう。欲張らないようにした方がよいだろう。ただ自由意志であるために、自分と他人、両方を進化させたいとするのであれば、それはその人の自由意志に任せる。


②お釈迦様、歴代の天皇たち、そしてなぜかあなた方、光のミッションを受け取ってきた



大御心。あなた方の光のワーク、大御心が定着するのを求めている。それぞれの心が御心、大御心となり、大御心につながったほかの者たちとつながり、大御心が次々と光でつながっていく。あなた方の大御心が一つの大きな大御心になる。この大御心はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界で認識される。スメラノミコトの世界では肉体をもった人間の御心、大御心につながり、その光を使うことができる。人間でありながら大御心まで光を高めた者はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界で使うことができる。


大御心、一人ひとりの大御心はまだ未熟であり、かなり赤ちゃんのような感じだが、それでもほかの者に比べれば確実に大御心にはなっている。まだ地球の多くの者は心そのものであり、すぐに変わる。感情的な心、自己中心的な心が圧倒的に多い。少しでも良い心になろうと頑張っている段階が御心になる。心を改めよう、正しく良い心にしよう、そうやって穢れた心が出てきたらすぐに御心にかえようとする。そこで何とか光が定着できるようになっていく。いずれ御心が中心となり、もっと貴き貴き心を目指そうとする。そして大御心へと進んでいく。


あなた方はこの御心の段階で、大御心と向かうトレーニングを進めている。御心、人々の心や社会でまだまだ秩序が足りない、光の意志が弱く、すぐに怠ける心に負けてしまう... 御心の反対はどちらかというと怠け心が反対になる。楽な方向を選んでしまう、自分を貴きよき心に磨こうとする力が出せない。それが反対の心になる。ちょうど今のこの時期でも、御心へ向かうのか、怠け心に向かうのか、どちらかを選ぶことになる。世の中が怠け心へと堕とそうとしている。便利になればなるほど自分でやるのがめんどくさくなる。誰かにやってもらう。あるいは何か機械的なものや道具、何かにやってもらう。今、道具が流行って便利になってきているが、怠け心へ落とそうとする一つの罠でもある。


自分を律する意識、自分で自分を高めようとする意識、これがスメラノミコトの心の最初の段階である。スメラノミコトの大御心に向かう当たって、まず自分で貴きを極めようとする。自分で自分の魂を光らせようとする。その意識、自分以外のものに関してできれば共に歩んでいこう、共に御心に向かい、大御心に向かう。そういう励まし、一緒に何かやろうとする友だちの意識、いろんなものが求められていく。


新しい光の五次元世界、皆さん方が大御心や次のレベル進化するために手伝おうとしている生命体がかなり多く集まってきて、これまで皆さん方を遠くで眺めている、あるいは間接的に眺めていた者たちが少しずつ少しずつ近づいてくる。まずはオーラに近づき、オーラを触る。許可をもらって中に入ってくる。そういう感じで一人ひとり、許可を与えられた者が近づいてきている。能力を目覚めさせようとする。あくまでも智慧や慈悲が発揮できるような意識、勇気を出して自分が強くなろうとしていく意識、そこに働きかけてくる。自分の光を強くする、自分が高きを極めるために自分で行動していく、そこに向けて手伝おうとする仲間たち。


まだ今のところ、観察にきていたり、調べるだけで直接的にはまだ何もしないが、もうしばらくしたら一人ひとり、一緒にするか、中に入ってくるかして、一人ひとりが何らかの感覚、新しい光の意識が目覚めていく可能性がある。自分の能力をどううまく使っていくか、高い方向へ向かうために自分がどういう活動をするか。新しく入ってきた者たちと共に相談したりしながら、光のレベルを上げていってほしい。


Aさん、聖なる緑の女王、この聖なる緑の女王は生命、生命に関してとても強いものをもっている。ヒーリングや癒しに使えるが、自分自身がこの生命をうまくいただいて、生命のレベルを活性化させることがうまくできるようになる。あなた方の次のレベル、次のレベルへ上がるのは難しかった時は、一番の理由は生命が弱かった、生きるという力が弱かった。自分が生きてよいんだ、自分はもっともっと生きてよいんだという意識、自分に対する許可、それを与えて堂々と生きていってほしい。


Bさん、新しい光の五次元世界であなたは三つの勇者を呼ぶことになる。三つの勇者、最初の勇者は青の光の勇者であり、あなたを知性の面で活性化させるが、人間的な知性ではない。時間の知性。あなたは時間がカギを握っている。人間的なタイミングとも異なるために、そこは間違えないでほしい。タイミングではなく時間、あなたはこれをうまく使ってほしい。あなたがこれをうまく使えば、この世界を支配できるぐらいのさまざまなことができるようになる。時間に隠されたすべての秘密、あなたをそれを全部使うことができる。一部の者しかまだこれを使いこなせていない。あなたに許可が出ている。紫の光、神聖な光という風に伝えられているが、あなたの場合はそれと違う紫の、どちらかというと他人を迷わす、この迷わすという紫、あなたは意外に思うかもしれないが、実際には悪魔を迷わす、攻撃的なもの、乱暴するもの、騙してくるもの、そういうものを紫で惑わす。元々下品な者たちは紫に弱い。それだけでも惑わすことができるが、あなたはもっと別の仕組みで惑わす力をもっている。あくまでも破壊を好む者を追い出す、そういったものにうまく使ってほしい。黄色、黄色にさまざまな意味があるが、あなたの場合は何らかの印をつけて、そこを目立たせるようにしていく。黄色の印をつけて目立たせるようにしていく。これはあくまでも自分が発見した人、探していて発見した人や、隠れていた者、それを知らせるために黄色のマークを付けていく。そうすると宇宙からすぐに見つけることができる。あなたからみて、逃げてきて地球人のフリをしている者や、あるいは時期を狙っていて隠れている者たち、そういった人間を騙している者たちがあちこちで隠れている。あなたはそこに黄色の印をつけて、「ここで見つけた」という印を与えていく。そうするとあとは担当者が来て、いろいろやってくれるだろう。


Cさん、赤、赤の光、生命の赤が確かにあるが、あなたの場合は生命というよりは魂につながる一つのエッセンスがあり、魂のさまざまな資質のエッセンスをうまく使いながら、その人の人生、魂の秘密を解き明かしていく、そこに向かうためのドア、入り口、そこが赤になっている。その人のすべての情報、すべてのものを手にするための扉、それが赤であり、あなたはそこから入り込み、秘密を知ることができる。もちろん許可されたところしか初めは見えないが、あなたが意識レベルを高め、高度なところにいくとそこで許可が出るさまざまな物が見えるようになっていく。自分の成長に応じて使ってよいものが次々と増えていく。それらをうまく使いながら、隠されている秘密・秘儀、この隠されたものをどんどん解き明かしていってほしい。


Dさん、青及び青緑、青は一般に知性、情報や知性といわれているが、あなた自身が使える情報は命令、あなたは許可された他のものに光の命令を出すときい青の光を使うことがとても多い。できるだけ正しく伝える、間違いのないように伝える、本心が正しく伝わるようにする、そういう意識で命令するときは青の光で伝わっていく。だんだんこれをあなたが使いこなし、極めていくと青の光だけでさまざまな信号を作り、届けることができる。まだであったことのない聖者や貴き者たち、青の光で伝えることができる。あなたが何かを求め、依頼した時に、伝わった相手によってはそれをうまく作り直し、あなたができるように、あなたの現実の中でできるように戻されたりしていく。こうやって青で何かを伝えると、それを満たすようにして戻ってきて、あなたの現実が変わるようにしてくれる。そういう青の仲間たち、その力をどう使いこなしていくか、あなたがそれをどう使えるようになるか、トレーニングを進めてほしい。


Eさん、赤紫の光を使うトレーニングが進んでおり、新しい光の五次元世界においての高いレベルの者たちを管理している。素直に言うことを聞く存在となかなか言うことを聞かない存在に別れていくが、なかなか言うことを聞かない者たちい対してどういうマジックがいちばん良いのか。マジックでなければどういうやり方が良いのか、常にそれが悩みの種になっている。相手に応じてうまく接触の仕方を変えていき、自分自身の波動が下がらないように注意しながら、相手の波動を高めていく。そうやって光の世界を素晴らしい世界へと導いていってほしい。


それぞれ自分の一つの光、一つの色を感じてもらって、それで練習をしてもらう。


今、青、赤紫、シルバーの光線が使いやすくなっている。自分の使える光をうまく使って、練習、トレーニングあるいは遊んでみたりしてかまわない。


それぞれに何らかの高い存在がきて手伝ってくれている。


Aさん、金色の光の聖者がやってきて、金色の光で自分自身を聖なる世界につなげようとする意識と、ほかの人を聖なる世界につなげようとする意識、これらの意識に合わせて金色の光が体から出ていき、あるいは光輝いて、それに応じた光のマスターがいろいろ手伝ってくれる。


Bさん、青紫の光の聖者がきて、いと高き存在自分、自分よりも遥かに高い存在たちが常に呼ばれてくる。今は2段階、上の光の聖者がきてあなたの周りをチェックしているが、神聖さ、神聖さでつながる、神聖さで光のワークをする、そのトレーニングを行なってみてほしい。


Cさん、赤紫の光の聖者、とても神聖な光の聖者であり、さまざまな得意技、秘儀が素晴らしい何らかの能力を身につけている。まだあなたは普通のことを一つひとつ丁寧に丁寧に行なう練習から進めてほしい。いきなり高度なものに入ろうとせずに、まず普通のレベルから何度も何度もトレーニングしていく。そうやって自分を高めていってほしい。


Dさん、光の聖者、青の光の聖者が手伝ってくれている。常に自分自身を律する心と他人を進化させていく心、これがうまく活動を行なっている。ただバランスが崩れるとつい自分が中心になったり、相手を中心にしてしまうところがあるが、このバランスを普段から注意して、ちょうど良いところで生かし合う、この生かし合うというパワーを身につけていってほしい。


Eさん、青紫の光の聖者、金色の管理者、青紫は秩序をいかにうまく人間世界に降ろしていくか。秩序を、人間に分からないようにしながら降ろして、人間が自然に秩序にはまっていく。この自然に人間世界に入っていく、光の仲間、これと新しい光の管理者が入ってきて、あなたの世界の中で全体の秩序をどう作っていくか。常に進化しながら常に秩序を作る、進化と秩序が常に一緒になって進化していく。その流れを管理している。進化を進めながらすぐに秩序が現れてくる。そういう進化の仕方を学んでいってほしい。


では、それぞれ今の仲間や光、自分でトレーニングをしてみて、使い方、自分だけの使い方を身につけてほしい。


皆さん方がここまで高まってきたのを喜びとしております。まで使いこなせてはいませんが、それでも皆さん方がこの世界で活動できるように印がつけられております。今のこの世界に普通に来ることができるでしょう。そしてこの世界で光の奉仕をする。まだまだ人間の能力が目覚めていないために、目覚めさせるという点に関してのさまざまな許可が出されております。それぞれを目覚めさせるために何ができるか。そこに意識を向け、活動を行なっていってほしい。


新しく光が使えるようになった、新しい出口あるいは扉が見えてきた、宇宙に光り輝くダイヤモンドが見える、こういうのはすべて皆さんに対しての祝福まるいは許可が出されたことであり、単純に素直に喜びを感じ、さらなる自分の技を磨いていってほしい。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


③聖なる光をどう使うか

Aさん、優しさを利用して騙そうとしているもの。表面的に騙されず、もう少し深いところを感じてワークしてみてください。




Bさん、赤紫の聖者が手伝ってくれて、それでうまく進んでいます。これが終わると次が待っていますので、ぜんぜん別のやり方で取り組んでもらいます。


Cさん、赤紫の聖者が手伝ってくれて、かなり理屈っぽい人、なかなか言うことを聞かないものがずっとは向かっていますが、理屈で勝とうとせずに別のやり方で素直に従う方向へうまくもっていってください。


Dさん、青紫の聖者が手伝ってくれて、あちこちに罠が仕掛けられているのを何とか見抜いて、罠にかからないようにしてくれています。罠は自分の考え方の傾向とか、いつものパターン、こうしておけば大丈夫とか、こうやっていけば大丈夫とかが罠になって、そう言わせている。逆に罠が見つからないようにしている。うまく見つけるか、自分自身がやられないようにするか、乗り切ってください。


Eさん、赤紫の聖者が手伝ってくれている。やはり隙を狙って、すぐに入ろうとする。隙を狙って入ろうとしているフリをして、別のところから入ろうとする。いろんな者たちが協力し合って、少しずつ少しずつ入ろうとしています。今のところかなり大丈夫なですが、時々、油断した時に入ろうとしているものがいるために、隙を作らないといるトレーニング、その隙を作らないというトレーニングのためにひたすら仕掛けてきています。自分なりに要領のよい戦い方、要領のよいやり方をうまく見つけてください。


Fさん、どこかで自分の力がまだ少し足りないとか、自分の力がうまく発揮できないと思ったとき、仲間が先に手伝いにきて、ずっと守ってくれている。今はあなたはそれほど無理しなくても仲間たちがうまくやってくれている。自分は全体を感じて、意識でコントロールする。全体の状態をみて命令していく。この練習をしていってください。


Gさん、かなり違う場に変わってきて、あなたのやりやすい場に変わっている。守る、防ぐ、入れさせないという場が出来上がってきていますので、今のその場を感じ、さらに攻め込まれないように、穴から入ってこないように監視している、という状態にしていってください。


Hさん、1カ所、かなり攻めてきて入ろうとしている者がいて、ずっと戦い続けている。今のところ、まだなんとか頑張っていますが、あなたが油断した時、どうでもよいと思ったとき、一気に入りやすくなります。かなり力としては難しくなっているかもしれませんが、それでも自分自身の意識と単純に自分の光の仲間、仲間を呼んで、守ってもらう。これも練習をして、仲間が守るようなことも、自分でやってみてください。


Iさん、新しい光の聖者が協力してくれて、いろんな仕組みを創っている。あまたがいろんなことができるように創られております。あなたが感ずるいろんなこと、守る、やっつける、蹴っ飛ばす、いろんなことがそのまま使えるようになってきます。自分の場は自分で守る、ぜったいに中に入らせない、この意識を普段から持ち続ける。それによってあなたのこの場はしばらく守られていくでしょう。


Jさん、神聖な光で守るということができるようになってきて、力づくで守る、戦って守るというよりは神聖さで守やというやり方で、うまくなってきております。ただこれを一定期間、使い続けると神聖さが相手に分かってしまい、この神聖さのレベルよりも強いものが攻めに来ることになります。今の段階では同じ神聖さをずっと保持するというよりは、わざと強くしたり弱くしたりして、自分がどのレベルか、相手に見つらないようにする。また自分がトレーニングしながら、少しずつ自分が強くなっていく。そうやって相手との駆け引きを学んでいってください。


皆さんに手伝ってくれる仲間たちがいっぱいやってきて、少しでも楽にできるように、仲間たちが言うとおりにしてくれるように、協力し合って守ってくれます。


あとは自分のペースでいろいろ試したり、実験したりして、十分に確認できた人は自分のペースで戻ってきて、休んでいてください。

 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①どのような時でも光の意識を失ってはいけない

 
オオトノチ。申し訳ないがやはり腐って見える。あなた方はとても素晴らしい光の聖者として現れる、その計画の中にいる。未だにあなた方のゴールは光の聖者になっている。光の聖者は光の意識を失ってはいけない。どのような状態でも光の意識を失ってはいけない。光の意識を失わないためには常に光でないものに光を入れる、光でないものに会ったらすぐ光に変える。しかしあなた方は光でないものにはまってしまう、拾ってしまう、食べてしまう。この心が変わらない限り、光の聖者に入れなくなってしまう。

 
Aさんは光の聖者の意識がそもそも失われている。自分から背を向けている。まず堂々と正面を向いてまず向かってほしい。
 
Bさんは、背を向けてはいないが正面でもない。斜めから見て、都合の良い時だけ正面を向いて進むが、都合が悪くなるとすぐに避けてしまう。

Cさんは、心は正面を向こうとしているが、行動がすべて逃げている。


Dさんは、意識は光の聖者になろうとしているが、意識だけでほかがまったくついてこれない。意識につながるプロセスがすべて中途半端になっている。意識して、意識したものが行動に結びつく一つの仕組みが必要となる。おそらくその筋肉、光の筋肉が出来上がっていない。意識して行動するというこの筋肉を鍛えるために、いやでも嫌いでもやらなければならない。やってやってやって光の筋肉を身につけてほしい。


Eさんは、まだあまり正面から見えない状態になっている。自分を隠して見せないようにしている感じになっている。堂々と自分を見せてほしい。どのような自分でも見られたくない自分でも、もっともっと正直にすべて自分を表に出してほしい。あなたは人間に限らず、マスターからも天使から見せないようにしてしまっている。堂々と見せてほしい。


Fさんは、人間的な光の意識はかなりできているが、本来の光の意識から見るとかなり弱い。かなり弱いが、このグループの中では一番輝いている。宇宙で見ればかなり弱い。


Gさんは、全体を輝かせる、全体を美しくさせるという心をもっともっと磨いてほしい。自分の洗練されたものを使うことはある程度できるが、大きく広げていくという光の意識、ここをもっともっと輝かせてほしい。


Hさん、美しさ、芸術的な美しさや感性的な美しさはとてもよい。ただ人間との間のつながりや人間をうまく良い関係にもっていかせようとする意識、人間を生かそうとする意識、この部分がうまく引き出すなくなっている。せっかく人間が好きなのにもかかわらず、人間を生かそうとする光がまだ身についていない。少し工夫して要領を身につければかなり良い光の心を使いこなせるようになる。


Iさん、光の魂、光の魂という感覚で見れば少しずつ育ってきているが、大御心、大御心の光として育て伝えていくというときに、この現実の世界の中で光をいかに相手の心に下ろすかという時に弱くなってしまう。せっかくのもっている資質が実際の言動において弱くなってしまう。そこがとてももったいない。うまく具現化できる、行動で表現できる、そこをもう少し工夫してみてほしい。


Jさん、新しい光をうまく使いこなせてきて、要領が少しずつ分かってきているために、これから少しずつ伸びていく可能性はある。今はいろいろ学び、研究中という状態だが、方向性として光が多くなる方向へと向かっている。


Kさん、心そのものも優柔不断なところがあるために、心そのものはもう少し自分で律する心、自分で自分をコントロールする意識が必要となる。心そのものに放っておくと心は腐ってしまう。やはり心を腐らせないようにするために自分で意識してある程度、律する意識が必要となる。


天照皇大御神。このような形で話ができるとは思っておりませんでした。日本人、日本人の心、神道、神、これらの光の世界の中で、皆さん方が天照の光を使い、広げよう、光を使って日本を世界を新しいレベルに引き上げよう。そこに向けての心や意識、人間的な志、人間的な意識は評価できるが、資質として身についている光の意識、魂の中で磨かれ研磨され、育ってきた光の意識で見たときにはまだまだ未熟な状態になっている。しかし未熟とはいっても磨き磨き磨き磨いて洗練された素晴らしい光の魂にもっていくことはできる。志があればそこに辿り着くことは可能である。今もっている志を大事にし、失われることなく、毎日毎日をうまく生かしていってほしい。


Aさん、この光の魂、光の御魂を磨き磨き磨いて、天照の素晴らしい輝きを身につけるために、芸術的な感性をもっともっと磨き、自分自身を美しくする。ここにも意識を向けてほしい。自分を美しくするというのも、不愉快に思う日本人がいるかもしれないが、自分の御魂を美しくすることはとても大事である。自分の御魂が美しいとまん丸い御魂で光が周りに素晴らしく輝き広がっていく。御魂がまん丸でなければ自分から出る光も偏りが出てしまい、遠くまで届かない。御魂を磨いて磨いて磨いて素晴らしくすることは悪いことではない。磨いてほしい。


Bさん、御魂磨きをしようと思ってもすぐに飽きてしまうだろう。意識して磨くのは難しいが、好きなこと面白いことはいくらでも続けることができる。自分のやり方でむしろ長く続けられるもの、好きでできるもの、それを中心にして御魂磨きをすることは問題はない。その時に好きなこと、面白いことでやりながらも全体的に丸くなるような工夫。時々苦手なことも自分の好きな人や良い環境や幸福に感ずるところでやってみて、苦手なことでも楽しくできる、面白くできる、そういう工夫をして、いろんな方向からまんべんなく御魂磨ができる、そういう工夫をうまく作ってみてほしい。


Cさん、心意気を良いものがあり、全体的にうまくできるが、持久力、忍耐力、最後まで成し遂げる力が中途半端になってします。はじめ、途中まではよかったとしても最後まで完成する力がやはり弱い。一つでもよいから最後まで成し遂げてみる。やり始めたら最後まで完成させてみる。これを身につけていってほしい。欲張らずに簡単なもの、できやすいもの、それを最後まで成し遂げていく。それで十分であり、簡単なものでもたくさんたくさんこなして、最後まで成し遂げるということを身につけていってほしい。


Dさん、光の五次元世界においてのさまざまな光の仕組み、そこにおいていろんな光の聖者がいて、個性の異なる光の聖者がいる。自分の好みに合う聖者だけではなく、自分にとって嫌な光の聖者、あまり好ましくない光の聖者、なるべくそういう聖者を見つけてきて、そこといろんな関係をうまく作り上げてほしい。好きなことだけをやっていくとどうしても光が偏ってしまう。偏ると光のないところから攻められ、攻撃され潰されてしまう。できればそういう死角のない成長の仕方、欠点のない成長の仕方を身につけるために、苦手でも不愉快でも、まずそこから始めてみる、スタートさせてみる。そうやって自分の欠点を克服していってほしい。


Eさん、光の認識においてアバウトに大まかに抽象的にとらえてしまう傾向があるために、できるだけ細かく詳しく正しく、この意識も養ってほしい。すべてにおいてそうするとまた別の問題が出てしまうが、全部がやりやすい曖昧なちょうどよいところで終わってしまうと、伸びしろが少なくなってきて、もう一歩というところでいつもとまどってしまう、あるいは止まってしまう。もう一歩、先に進むためにどうしても苦手なことでも最後までやってみる、不得意なことでも最後までやってみる。この力を身につけていってほしい。


Fさん、洗練された意識をだいぶ身につけてきて、指導者らしくなってきているが、自分の中にあるさまざまな苦手なもの、欠点、できていないもの、そこも理解はしている。それはとても良いことであり、先に行く者ほどできないこと、できていないことを理解することは重要なことである。これをできているふりをすると必ず魔が入り、だましてきて、堕ちてしまう。自分が先頭を歩いていたとしても、できていないところ、ズルしてきたところ、無視してきたところ、それを意識しておき、正しく意識してあとで修正する、いつか修正する、できる時に修正する、その意識はとても良いことであるために、そこをうまく使いこなし、どんどん先に行きながらも後で修復しながら補い、また前に進む。これをうまく身につけていってほしい。


Gさん、気高さ、最高のもの、目を見張るぐらいの素晴らしいもの。この輝きをなんとか質として身につけてほしい。全体的にちょうど良いところで留まっているが、やはり最高のもの、自分はこれに自信がある、これだけは自分が大得意、そういったものを自分で作り上げ、光の世界から見ても自分がどの部分が一番素晴らしいか、得意か、やりやすいか、それを正しく表現できるようにしておくと、そこに向けての光が近づいてきて手伝ってくれる。その光の使い方、練習の仕方をうまく身につけていってほしい。


Hさん、光の世界においてかなり自由に遊び、学び、進んでおり、その世界においてはとても良い。ただこれまで学んできたいろんな地球での光の財産、身につけてきた光の財産があまり身についていないために、せっかくここまできて財産が少ないのはとてももったいない。財産が少ないのは、やはり自分はこれを身につけたい、これは私がぜひ行なう、Hさんが潔さをもう少し身につけると、かなり良い光のシステムになる。ちょうど良いところで中途半端に終わってしまうところがあるために、もう一歩先、もうちょっと先、ちょうどよいところよりもさらにもう一歩先、そこまでいってそれで戻ってくるのはある程度、許せる。しかし今はそこまで辿りつかないうちに良いと思って戻ってしまう。もう少し踏ん張ってみる、もう少し先まで挑戦してみる。その意識を身につけてほしい。いう自分が堂々とやって自信ができるもの、余裕のあるもの、それをいっぱい身につける必要がある。自分が心の喜びとしているもの、充実感のあるもの、いろいろそれを楽しみとして身につけ、光の財産として身につけほしい。


Iさん、潔さをもう少し身につけると、かなり良い光のシステムになる。ちょうど良いところで中途半端に終わってしまうところがあるために、もう一歩先、もうちょっと先、ちょうどよいところよりもさらにもう一歩先、そこまでいってそれで戻ってくるのはある程度、許せる。しかし今はそこまで辿りつかないうちに良いと思って戻ってしまう。もう少し踏ん張ってみる、もう少し先まで挑戦してみる。その意識を身につけてほしい。


Jさん、人間的にはとても良い意識で、人間世界では良い心の持ち主だが、スメラの世界においての潔さ、行動力や判断の素晴らしさ、そこで見た場合の輝きがとても少なくなってしまう。輝きを手にするために一つひとつの考えや行動、自分なりの意識の在り方、そこに閃きや輝きをもたせる。そういう素晴らしさ、そういうところに意識を向け、自分の意識の在り方うまく高めていってほしい。


Kさん、自分をもっともっと高め、上に引き上げる。上に引き上げるという意識が重要になる。あえて低いままで良い、私はこれで良いという意識は、必ずしも宇宙は喜んではいない。やはりそれよりは高めよう、輝かせよう、もっと進化させよう。そういう意識の方がまだ宇宙に好まれ、宇宙が働きかけてくる。黙っていてうまくいくことはないが、努力している者には宇宙が手伝ってくれる。その仕組みを理解していってほしい。


②穢れから離れていたスの一族が日本に関与した


スの一族。スの一族は本来、日本という国とは直接は関係なく、地球における意識の進化の流れにおいて、穢れなく、壊されなく、悪魔に見つからず、純粋に純粋に育てられていたスの一族の世界がある。この穢れから離れていたスの一族が本来の役割のために日本で活動することになり、すぐに見つかり、いろんな妨害が入ってきた。だんだん妨害が激しくなってくるが、それでも純粋に育てられていたヤマト民族、日本の人々の意識はなるべく純粋なままでスを楽しもうとしていた。


Aさんのスの意識はどちらかというとスを維持するというよりはただ楽な方、ただ好きなことをするという意識の方が強い。これはスの意識とはいわず、ある意味ではだらしない意識にも見えてしまう。もっとスとして確立されたもの、輝くもの、そこに意識を向け。スとしての素晴らしさを表現していってほしい。


Bさん、あなたにとってのス、スの美しさ、どちらかというと意識というよりは行動した結果、結果が自分にとって素晴らしい、良いもの表現したり見せたりすること、それを素晴らしいと意識してしまう。スの一族は本来の意識そのもののレベルですべての人に対して同じように、それぞれの個性を正しく見抜きながら個性を発揮できるように意識を向けていく。その意識がスの一族の意識になる。一人ひとりをもっともっと素直に見抜いていく。一人ひとりの本質を見定めていく。そうやってスの一族に近づいてきてほしい。


Cさん、どうしても概念や思い込みが入ってしまい、スから離れてしまう。自分のマインドや意識や頭で作り出した状態はスではなくなってしまうために、頭を使わずにただ感じたもの、この「感ずる」も間違った感ずるではなく、正しい感覚で感ずるもの。純粋で素直ですべてを感じようとする正しい観察眼、それによって感ずるもの、それをスの意識として認識していき、そのレベルで素晴らしいもの、素晴らしい世界、それを感じ取っていく。それに合わせた自分の意識、自分の心、そこを育てていってほしい。


Dさん、いろんな人々の意識でやはり感情の方が早くつながってしまう。スの意識の世界は感情ではなく「ス」そのものを見ようとする。その人の意識も含め状態も含め、これまでのさまざまな経験の流れを見ながら、そのものをそのまま感じ取っていく。この「ス」の力、これを身につけ、そこで見ていくとまったく別の人間が見えてくる。その人間とうまく接していく。それが「ス」の世界の生き方になる。ここをなんとかうまく見つけ、つながり、実際に具現化していってほしい。


Eさん、スの意識、スの意識といってもスの光であり、ただの「ス」という状態ではない。スの光によってそのまま観察し「ス」のまま接し、「ス」のまま表現していく。このスの世界、ここにつながったときにそれぞれのスの世界が確実に見えてくる。スの世界において攻撃的なものがいればスの世界において価値のない者もいる。スの世界からその人のスの状態を見抜き、そして感じていき、計画を作り上げていく。そのスの意識をうまく使いこなしてほしい。


Fさん、スの世界は少し離れていて、どうしても概念や思考が入ってしまい、「ス」そのものを感ずることがやはり難しくなっている。なるべく思い込みや作り上げた感覚、それを手放していき、今見た時の感覚、今聴いている感覚、その状態の感覚を大事にし、それまで作り上げてきた自分の考えや思い込み、それをすぐに捨てていき、今、感じたことをそのまま自分が大事に育てていく。そういうスの世界をうまく動き回ってほしい。


Gさん、客観的に見るという感覚のスが出来上がってきているが、相手を生かすというところがまだうまくできていない。「ス」のままで感じスのままで評価していき、スのままで行動できるように導いていく。このスのままで行動するように導いていく、ここがあなたの実際の役割であり、それを積極的に行ないながらスの世界をもっともっと広げていってほしい。


Hさん、スの世界の混乱がよく見えてきて、その混乱で自分が恐怖を感じ、入れなくなってしまう。自分が不安や心配をもっていると、それを現象化させようとする力が動いてしまい、スの力がそれをまた強く現象化させてしまう。したがって「ス」の力で現象化を強くするのではなく、むしろうスの力で人間の本当に言いたいこと、表現したいこと、そこがもっとうまく使われるようにする。表現している内容が多くの人に伝わるように広げていく。そこに向けての光の使い方、光のトレーニング、そこを身につけていってほしい。


Iさん、スの世界においては、スはスの世界なりの成長・進化がある。スの世界にはまり、そこだけをうまくしようとすると進化が難しくなってしまう。スの世界における進化、調和やバランスをとりながらも成長していく。このスの世界における進化をうまく身につけていってほしい。


Jさん、光の調和の在り方、バランスのとり方、この光のバランスをとる流れにおいて、さまざまな異なる光が一緒にいたときのバランス、異なるもの、多種多様なものがいる時のバランス、そこにもっともっと意識を向け、流れがうまくいく、この流れが常にうまくいくというやり方、そこをマスターし、光をもっともっと良い光へと創り変えてほしい。


Kさん、光の世界の仕組みをもっともっと理解し、受け入れ、正しく接してほしい。大まかに漠然と理解するよりも、正しく接して、正しく光をうまくコントロールしていく。これができるようになるとあなたは多彩な光を使えるようになっていき、普通の人間とは異なる光をうまく使いこなしていく。あなたにしか使えない光が多くあるために、自分の光をうまく使えるように進めていってほしい。

 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①心が「宇宙の心」とつながっているという感覚で


アドナイファミリーに今、つながっております。
 
一人ひとり、アドナイファミリを感じてもらいます。
 
皆さん方はすでにスピリチュアルな世界につながり、いろんな星々とのつながりを作っているために、このインターステラーのチャネリングプロトコルにあまり限定される必要はありません。自分が宇宙とつながっている、あるいは宇宙の心が共通、心が重なっている、自分の光の心が宇宙の心と一緒になっている、そういう感覚をもってみてください。自分は宇宙の心とつながり、宇宙の心が自分の心と重なって、宇宙の心が感じられてくる。それによってアドナイのファミリにつながりやすくなります。
 
Aさんのアドナイ、アドナイとのコンタクト、リンク、つながり度をみていくと、アドナイはもう少し神聖なところを感じてもらいます。まだ人間の意識に近いところがありますので、もっと神聖なところ、やはりもっと畏れ多い。もっと自分よりも品格や資質が上であるという感覚の敬虔さ、まだまだ自分は光を受け取ろうとしている、素晴らしい光を受け取ろうとしている、そういう畏敬の念をもう少し受け入れ、あるいはその神の光を必要としている。私はその神の光につながって大事にしている。そういう必死さをもう少し、いれてみてください。
 
Bさん、アドナイとかすかにつながっているところがありますが、まだあなたの繋がったという意識はまだアドナイとは離れてります。この繋がったという意識をアドナイにもっともっと近づけるためには苦手意識、不安や苦手意識をかなり取り戻くというよりは初めからない状態、はじめから苦手意識はなく、むしろ聖なるアドナイ、私の仲間、私の兄弟のような感覚、ただ人間的な兄弟や仲間ではなくて聖なる世界における仲間、お互いに神聖。なるべく人間的な世俗的なものを排除し、聖なる光の世界での仲間、そういう仲間意識、高いレベルの仲間意識、聖なる世界での兄弟、そういう感覚を身につけてみてください。
 
Cさん、やはり苦手意識が先に入ってしまい、つながる前に先に拒絶している感覚がつくられてしまいます。苦手意識を初めから認識しない、苦手と思わない、初めからつながっている感覚、そこにうまく意識をもってきて、あなたの場合はあなたの翼がアドナイのように思った方が良いかもしれません。自分の大きな大きな翼がアドナイの力であり、アドナイの力によって自分は前に進むことができる、あるいは方向を決めてくれる。曲がったり回転するときの力がアドナイの羽根であり、自分はアドナイに動かされている、そのままそれを信じ、一体化している。そういう感覚にもっていってください。
 
Dさん、あなたのアドナイ、かなり迷ってマインドや概念が動いているので、あまり概念とか知識に惑わされず、心そのものがこのアドナイの世界につながっている意識、自分の心そのものが聖なる天使の世界、聖なる光の世界に心がつながり、聖なる光の世界で聖なる言葉を受け取りたい、聖なる光の言葉を手にしたい、そういう意識をもつと、それで自然にアドナイの回路が動き出していきます。信ずるというのと、自分が何かそこに求めようとする、何かつながって何か関係を作りたい、何かお互いによいつながりを作りたい、そういう感覚を作るとそこに光が降りきて、ハートでつながっていきます。
 
Eさん、だいぶ楽に気楽にやっていて、ある意味では自由度がありますが、あまりにも自由度がありすぎて定着するのが逆に難しくなってきております。近くまできて自由にそれぞれがただ楽しんでいて、自分とやってきた存在がつながるというところが逆に難しくなってきております。自由にするのは良いですが、そこでつながって一緒になってコミニケーションをとる、一緒になって言葉を共有していく。そういう自由にやっているもの同士が一つになる。そういう感覚を味わってみてください。
 
Fさん、アドナイのファミリーそのものにつながっていて、あとは情報の正確さ、情報のレベルがテーマになっていくでしょう。繋がった情報を信じ、言語化する時に、なるべくアドナイの世界そのものの言い方で、そのものの考え方で言葉に出していく。無理矢理日本語に合わせたり、自分の世界に合わせるよりも、アドナイの世界そのものを日本語にまとめていく。そういうチャネリングの仕方を身につけてみてください。
 

 

①日の本の民族はヒフミの神直系の民族


新しい光の神々があなた方に繋がろうとしている。陰と陽、火と水、裏と表、さまざまな二極、光と闇、天と地、この仕組みをヒフミの神から創り出していった。創造の始まりはヒフミから昼と夜、天と地、これを創り出すことから始まっていった。あなた方はこの天と地、光と闇、この二極の学びをしている最中である。まだ卒業には程遠く、まだまだ学びを続ける必要がある。まだまだ光が闇に負けている。言葉が概念に負けている。数字も概念に負け、言葉も数字も正しく使いこなせていない。
 
ヒフミの神となって活動するためには概念ではなく光の言葉を使うことだ。光の言葉を正しく使う、光の秩序を作ってほしい。一人ひとりが自分の世界を光の秩序で作り直してほしい。闇に負けているという表現があるが、実際には概念に負けている。自分が作り出した概念、概念はウソであり、まやかしであり、光でないものだ。光でないものを光として信じてしまっている。この概念で作られた神、それを地球人は本当の神と思って崇めている。概念から神はほとんど悪魔だ。光の神でないものはすべて悪魔だ。
 
人間が作り出した神は悪魔になってしまう。本来の正しい神でないものはすべて悪魔になってしまう。人間が宗教を作り、新しい神を作れば作るほど悪魔が増えていく。本来の光の流れに入る光の神々とともに活動する者は悪魔を退治しなければならない。まずは自分の世界を牛耳っている悪魔、自分の人生を牛耳っている悪魔、今日の1日を支配している悪魔、この悪魔と向き合う必要がある。
 
悪魔という言葉に騙されず、不安や心配をもつ必要はない。基本的に間違った概念、間違っているものが悪魔であり、結果的に悪魔は本来、存在しない。存在しないものを存在していると思っている者は悪魔になっていく。したがって本来の悪魔は存在しない。人間が作り出してしまった。ただ人間が作り出した悪魔は悪魔として創ったのではなく、神として創ってしまった。あるいは理想の自分、光の自分、いろいろ存在しないものを素晴らしいものとして創ってしまった。これが全部、悪魔になってしまう。
 
光の自分、光の神とは何か。本来の唯一、本来の光そのものがつながっていればただの光であり、それがすべてである。そこに名前を付ける、自分のものにする、自分の世界にもってくる。これによって本来の光の神から離れてしまい、その瞬間に悪魔になってしまう。自分が神を利用する。神に頼んで言うことを聞いてもらう。この段階で神は悪魔になってしまう。
 
地球の人々は皆、悪魔を崇拝している。自分の民族を助けてもらう。自分の人生をよくしてもらう。そんな神はいない。すべて悪魔だ。本来の光の神は一人ひとりの人生を救うことはしない。どの人間もすべて自分自身であり、自分の子供でもある。子供同士を戦わせたり比較することはしない。それはすべて悪魔が行なっている。ただこの人間を創るとき、悪魔の世界を変えようとして人間が悪魔につながるように仕組みを創ってしまった。
地球の人々はもれなく悪魔につながっているが、またもれなく本来の光の神にもつながることができる。つながることができるが、はじめはつながった感覚がない。はじめは光の神が人間につながっているが、人間はそれを知ることができない。理解することもできず、確認することもできない。しかし光の神は人間につながっている。人間は光の神とのつながりが分からないように仕組まれた。ただカルマで人生を進めていく。カルマを体験するときに、カルマに生命を入れてしまえば悪魔となって動いてしまう。
 
カルマを光に変え、光として活動していくと、この光は神の光に近づいていく。どこかの段階で光の神が許可を与える。光の人間は神に近づき、ミッションを行なえるレベルになってきたとき、光の神はその人間に近づき、許可を与えていく。その時からその人間は光の神のメンバーとなり、光の神として活動してもらうことになる。これまで皆さん方は光のイニシエーションを行ない、第一イニシエーション、第二イニシエーションとなって光の神々につながっていった。新しい光のイニシエーションを受けたものは、この光の第一イニシエーション、第二イニシエーションによって光の世界に入り、活動を行なっている。
 
ここにいる者の中でも、ある者は光の第一、第二イニシエーションを受け、神の活動を手伝ってもらっている者もいる。ただまだまだ光の世界で求めている光の活動にはほど遠いが、それでもつながってはいる。つながっていることだけでもとても素晴らしい。この地球には光のイニシエーションを受けた肉体人間がたくさんいるが、ほとんどが形だけ、名目だけでイニシエーションを受けており、光の魂、光のミッションはそれほど達成されていない。本来の光のイニシエーションを受けたように見えても、やはり欲望に負け、悪魔に負け、いつの間にか悪魔の奴隷になっている。皆さん方はかろうじて光の世界につながり、光の神の恩寵を受け、光の道を進むことができている。しかし油断はしないでほしい。
 
ここで学んでいた多くの光の仲間たちでも、やはり辞めてしまったりこなくなった者はほぼ光を拒絶し、離れてしまっていることも多い。最後の最後まで油断せず、光の神々とつながり、本来の光のミッションを行動していってほしい。

光のミッション、Aさん、まだまだ光の意識としては弱いが、それでも今、ここにいるということは光の道を歩む任務が与えられている。あなたのハイヤーセルフは木星の高い光のマスターからおりてきて、かなり太古の昔からこの地球で活動を行なっている。今、この日本で肉体を創って現れてきているが、魂そのものはとても古い。かなりこの地球で活動を行なってきた。今はそろそろ時期というところで肉体を創り、宇宙に出ていこうとしている。ただ今回のこの人生においての光のミッションを眺めていくと、まず自分自身がまだまだ過去のとらわれ、いわゆる過去生における魂の傷や歪(ひず)み、ネガティブなものが影響していて、光のミッションを達成するのにうまく力が発揮できない状態になっている。まずはこの部分を大至急、修復し、光を取り戻し、大いなる光の活動ができるように魂をもっていく必要がある。自分自身の価値を正しく認め、自分自身の聖なる部分を取り戻し、まず人を信頼できる心を取り戻すこと。人間関係において相手を信ずるということがどれだけ大事なのか。これを取り戻してほしい。他人を信ずる意識によって活動が一気に広がっていく。あなたが人を信ずる意識を取り戻すと、とても大きな役割を行なうことができる。ただそのためには裏切られた傷やさげすまされた傷を癒し、自分で自分の傷を癒しながら本来の光の世界で意識を取り戻していってほしい。
 
Bさん、新しい光の五次元世界においてミッションが動き出し、少しずつ少しずつ宇宙で光が見えるようになってきている。まだまだ自分の概念にまけているが、それでも宇宙で光は見えてきている。もっと自分の価値を認めてかまわない。自分で自分をわざと弱くしているところがあるが、もうそのゲームはやめた方が良い。自分をわざと下げたり弱くみる必要はなく、堂々と光を使っていってほしい。光を使う時に堂々と使えばあなたの光はとても強く動き出していく。元々、あなたは光を使のが得意であるために、今はそれを取り戻し、堂々と最短に使える光の使い方、それを早く取り戻して、積極的に光のミッションを行なっていってほしい。
 
Cさん、アンドロメダカウンセルの役割が動いてきて、新しい光の流れにつながろうとしている。先に先に、上に上に光をつなげようとしている状態であるために、常に自分の意識を広げる、高める、その方向で光を広げていってほしい。光を広げるためには正しい光の心でもっともっと神に近づこうとずる意識、神の心に繋がろうとする意識、それによって光の魂を大きく高く進化させていってほしい。
 
Dさん、新しい光の五次元世界での活動が進んでおり、光の宇宙での貢献が始まってきている。いっけん地球の意識に負けているように思うかもしれないが、あなたは地球のことはそれほど考える必要がない。初めから光の世界、天の世界のことだけを考え、そこで光を広げていく。できれば光の地球を感じ、光の地球に光を届けていく。そこだけに意識を向け、感じ、光のワークを進めていってほしい。
 
Eさん、新しい光の五次元世界の活動を行なっていて、少しずつ少しずつミッションが形づけられてきている。これまでの地球における光のミッションが今は大きな光の世界におけるミッションへと進化してきており、地球で身につけてきた光を大宇宙にまで広げようとしている。あなたが体験して身につけてきたこの光でさえも宇宙からみるととても貴い貴重な光になっている。地球人が創り出す光はどの光もとても貴重であり、宇宙にはない光ばかりが地球で作られている。民族に依存せず宗教に依存せず、いろんな世界につながれる。この意識だけでも宇宙には存在しない。とても貴重な光になっている。その光をもっともっと身につけ、どの宇宙でも使えるように、万能な宇宙でも使えるように光を高めていってほしい。
 
Fさん、新しい光の五次元世界での活動が始まっていて、あなたを高く高く上に上に引き上げようとしている。横に広がる宇宙よりは上に上がる宇宙を目指してほしい。あなたはもっともっと高いところにつながれるポテンシャルをもっているために、このままで広がるのはもったいない。もっともっと高いレベルにつながり、高い光の宇宙を感じ、高い光の宇宙をしっかりとこの地球に定着させてほしい。
 
Gさん、新しい光の五次元世界での活動が始まってかなり時間が過ぎている。あなたはそこであなたなりの光の宇宙を創り、あなたは十分に楽しんでいる。あなたは自分の光の宇宙で楽しんでいるが、できれば少しはこの地球のことを考えてほしい。あまり宇宙は文句を言わないが、そろそろ地球のことも考えてほしいというちょっとした思いがあちこちにある。もう少しこの地球のことを考えてほしい。
 
Hさん、新しい光の五次元世界のミッションで活動を始め、少しずつ少しずつ光の流れが作られてきている。今はまだ個々の光の使い方のトレーニングの最中だが、もう少しするとだんだんこの光がうまく繋がり、重なり、大きな光の世界に対応できる光へと進化していくだろう。今はその個々の光をそれぞれ使いながら工夫してみる、アレンジしてみる、挑戦してみる、その段階になっている。いろいろそこで試して光の使い方を学び、新しい光をどう使うか、これをかなり進めていくと大きな光の世界であなたは光をうまく使えるようになっていく。あと2段階、このレベルを上げていき、大きな光の世界であなたの光を使いこなせるようになると、その光で今、現実的に起きている物質世界の問題を解決することも可能になっていく。あと2段階、なんとか上に上がり、広がり、物質世界に影響を与える光にまで進化させていってほしい。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①早く概念の地球から脱出せよ


聖なる光の世界からメッセージを送っていきます。
 
今、皆さん方は光の五次元世界という一つの流れを進んでおり、皆さん方から見たら地球の生活のように思っておりますが、光の世界から見たとき、それぞれの方向に向かって進んでいる、一人ひとりの方向が若干違ったりペースが遣ったりしていますが、全体的な流れから見たら光の方向に向かっている、そのように感じられております。
 
もちろん同じ地球の世界の状態ですが、それでもこれまでの概念の地球、人間が作り上げた人間の概念の地球から少しずつ出てきて出てきて、先駆者たちが築いた光の地球、マスターや天使たちが準備していた光の地球の方向に向かっている、そういう流れのように感じられております。ただ聖者やマスターが用意した光の地球は、またこれが多次元の多面的な性質をもった光の地球であり、皆さん方たはその中の自分に合う場所へと進むことになります。
 
したがって皆さん方は光の地球に向かっていますが、一人ひとり自分の到達する光の地球は違って感じられております。同じ場所に向かうという人はおそらくほとんどいないものと思われます。わずかでも何か違ったり考え方や意識が違うともうまったく別の宇宙のように感じられてきて、自分は自分だけの宇宙で体験する感じなります。
 
ただそうやって体験する皆さん方の宇宙も私たちから見たらそれはそれぞれが作り出した自分の宇宙、それぞれの体験している宇宙であり、一人ひとり宇宙という仮想の世界を体験している、そのような感じられていきます。皆さん方はリアルな自分の世界を宇宙として感じておりますが、私たちから見たとき一人ひとりが自分に用意された世界を感じている、そのように認識されていきます。皆さん方はそれによって地球での意識から宇宙での意識へ進化する、進化していく流れを進んでおります。
 
まだまだ地球の意識にはまって汚染された状態ですが、それでもまだ皆さん方は宇宙に宇宙に入ってきている状態に見えてきております。これからは光の宇宙に皆さん方ははっきりと進んでいき、そこに自分にふさわしい場所を見つけることになるでしょう。最終的には一人ひとり自分だけの宇宙を創り、自分だけの宇宙で自分の体験を進めることになります。まだ自分の宇宙に落ち着くのには少し時間がかかるかもしれませんが、それでも一人ひとりは自分が身につけてきた光の資質をうまく使いこなしている、自分の光の宇宙を体験することになります。
 
皆さん方はこれまで密教、仏教の世界において悟る、光の意識を身につけ、ずっと光の意識で宇宙になり、宇宙を体験していく。今後は光の世界、光の宇宙、体験する、進化する、いろんなことを通して新しい光の学びを進めております。
薬師如来という名前は地球人が作った名前ですが、もちろん薬、いわゆる病気を治す、問題を直す、傷を癒す、そういうマスターとして薬師如来という名前が与えられておりますが、今の皆さん方の意識レベルからしたときは、薬師というよりは真理を述べる者、真理を皆さん方に伝えて、間違っていた真理を修正していく、自分で作り上げた間違った宇宙を修正していく、そういう働きの方が皆さん方にとって近いと思われます。
 
それぞれが今まで自分の宇宙を作ってきた、これからはその宇宙を実際に体験していく、いろんな人との人間関係が宇宙の体験になっていき、一人ひとりが何らかの宇宙を創っているということが感じられるようになっていきます。これまではただの人間関係でしたが、一人ひとりが自分の宇宙を創っている、自分も一緒に宇宙を創っていますが、宇宙を創っている実感が自分だけであり、ほかの人はまだその意識を身につけていない、ほかの人との関係も自分の宇宙という認識がないと、ほかの人をコントロールしてしまったり傷つけてしまったりする、このほかの宇宙に影響を与えてしまうと、自分の宇宙がほかの宇宙から攻撃される、影響を受けてしまう、そういう仕組みとして戻されていきます。これまではただの人間関係として皆さん方は過ごしてきましたが、これからは一人ひとりが宇宙を表現している、自分を創り上げていく、そういう感覚に入っていきます。
 
皆さん方がほかの人に大して何か良くないことをすると、その人の宇宙を妨害してしまったり、宇宙の創造を妨害してしまった、そういう感覚に入っていき、自分が自分の宇宙の創造に関してほかの人から妨害されてしまう、自分の宇宙がうまくいかないよいに仕組まれてしまう、そういう感覚になっていきます。宇宙を創造するときに正しい言葉、新しい考え、この言葉、考える、口に出す言葉や考えること、思うことやこういったことが自分の世界を創る根源になっていき、考える、思う、それによっていかに良いもの、光あるもの、高いものを作り上げることができるか。自分が他ほかの人の宇宙の創造に関して妨害してしまう、邪魔してしまう、そういう行動を、言葉を使ったときに自分に戻ってきて、自分がほかの宇宙から妨害されてしまう、進化が妨害されてしまう、そのような現実にはいっていきます。
 
今、皆さん方が考えていることや言葉に出すことはこの宇宙におけるドラマを作っている最中であり、いつかはこれを実際に皆さん方が体験することになります。今はそこに向けて自分がどういう宇宙を創りたいのか、どのようにして宇宙のドラマを体験していくのか、今、それを皆さん方がいろいろ調べ、考えて、行動に移そうとしている流れにあります。

素晴らしい光の宇宙を創りたい。もちろん自分の宇宙だけではなくほかの宇宙も素晴らしい宇宙に進化してもらいたい、進化するのを喜びとして眺めている。ほかの宇宙も素晴らしい光の宇宙に向かって進化していく。それを信じていき、場合によっては自分がほかの宇宙に直截、何か奉仕をする、そういう気持ちがいつか沸き起こっていきます。
 
これまではそれを理解せずにほかの人とのやりとりで、つい余計なことを言ってしまった、傷つけてしまった。いろいろほかの宇宙に対してカルマ的な言動がとられていましたが、もうここまできた皆さん方はほかの宇宙に対してカルマを作らずに、むしろほかの宇宙がより良い進化に進むように、より良い光の流れに進むように手伝っていく。そうやってほかの宇宙に協力する流れが始まっていきます。
 
ほかの宇宙を正しく進化させるために自分はどう貢献していくか。日常生活において普通の日常的な人と人との関係、お互い何か喜びを分かち合ったり、一緒に協力し合って何か目覚めることをしてみたり、いろんなほかの人とのかかわりがすべて宇宙を創るための基礎になっていきます。
 
日常的な生活の中でいろんな人間関係を行ないながら、カルマを作らない言動を常にとっていく。言葉で傷つけたり行動で傷つけたりせずに良い人間関係を進めていく。これを意識することが最初になります。人間同士で傷つない、むしろ悩みがあれば解決してあげる。苦しみがあれば取り除いてあげる。こうやってほかの人が良い宇宙を創れるように協力していく。これが最初の段階になります。皆さん方自身が宇宙に浮かんでいくように、ほかの人も一人ひとりが自分の宇宙を創っている。それに協力する、手伝っていく、そういう意識に入っていくのが今の段階になります。
 
皆さん方に一人ひとりの苦しんでいるところ、悲しんでいるところを感じて、それが解放されるように手伝っていく。この解放されるように手伝っていく。改善する、良い方向にいく、問題がなくなる、それが薬師如来の働きであり、皆さん方もそれを日常生活でうまく行動できるようにしていってください。
 
ではアドバイスをしていきます。
 
Aさん、これからの新しい光の五次元世界に向けて、あなたの魂が新しい光の鼓動を始めております。これまでの魂の鼓動に加え、もう少し精妙な光の鼓動が入ってきて、高いレベルへ引き上げようとしております。この高いレベルというのは精神的な世界における高いレベルであり、いわゆる僧侶、あるいは僧侶の近くにおける考え方や発想、そこにつながる光の意識が入ってきております。なるべく僧侶や悟った人たちの世界を感じ、つながり、その観点で物事を考えることができるようにトレーニングを進めてみてください。
 
Bさん、新しい光の五次元世界があなたを待っていて、あなたが扉を開け、入ってくるのを願っております。この新しい光の五次元世界の扉であなたがなかなか近づいてこれずに、それなりに苦しんでいるのは、自分をもっともっと明るく元気にさせる、自分をもっともっと明るく元気にさせるという力が中心から強力に外に出てくるという光が弱く、どちらかというとまだ受け身的な感じ、言われたらやる、自分からはすぐに動かない、そういう光の意識になっております。この部分を自分から積極的に働きかけていく、自分から先に行動していく、この光の意識を身につけ、この光の扉を自分の光で開けるように頑張ってみてください。
 
Cさん、あなたは新しい光の五次元世界のドアを開け、3歩、中に入りました。ただ3歩、入ったとしてもおそらくあなたの意識では1歩ぐらいになっているかもしれません。まだまたく要領がつかめていない、まだ光の世界が感じ取れていないという状態だyと思われます。それでも3歩、入ってきたその部分は、信じようとするその力、毛、光の世界に入っていることを信ずる、高い世界に入ってくのを信じる、何か待っていrのを信じる、この信じる力があなたを3歩、進ませております。これはこれでよい資質であるために、信じる力をもっともっと大事にし、いずれつながり、そして信じる心から行動をとっていく。具体的に実際に光の行動をとっていく。そうやってさらなる中へ進んでいくようにしていってください。
 
Dさん、新しい光の五次元世界に入っており、2歩、前に進むことができました。ただあなたの2歩は光の足跡がついている2歩であり、正しく認識された光の2歩になっております。ただこの光の2歩がまだ人間的な意識ではっきりと形が分かる光の足跡になっており、だんだんそこから慈雲という意識、私という意識を弱くしておき、明確な足跡ではなくだんだん広がっていく足跡、足以上に大きな足跡ができるぐらいの意識的な力のある足跡、そこを目指して大きな大きな光の意識で進むようにしていってください。
 
Eさん、新しい光の五次元世界に入り、前に1歩、2歩、進んだところになっております。まだまだ自分でどこが前か、どこが横か分からない感覚で、手探り状態ですが、結果的にまっすぐ前に進んでおります。あなたは頭でいろいろ考えておりますが、おそらく考えても考えなくてもまっすぐ前に進んでいくものと思われます。あまり頭を使わない考え方、無駄のない楽な考え方、それをなんとなく身につけ、もっともっとスムーズに前に進めるように意識を使ってみてください。
 
Fさん、新しい光の五次元世界に入り、かなり先の方まで進んでおります。ただ自分自身がそこで何をするのか、この世界で自分はどうあるべきか、まだこれが自分で明確に理解しておらず、入っていろいろ進みながらも意識的には迷子になっております。自分で何か分かってから進むとか、何かが手に入ってからするという、このいわゆる人間的な意識から早く脱却し、「私」という意識や目的意識を求める意識を取り除き、その世界におけるあるがまま、その世界における流れ、そこにもっともっと入り、馴染み、一緒に流れるような感覚で進んでいく、この意識の力をうまく取り入れていってください。
 
Gさん、新しい光の五次元世界で1歩ずつ1歩ずつ前に進み、それなりの成果が表れております。自分なりの難しいところがあるかもしれませんが、それでもあなた自身の魂から見たときにはかなりうまく進んでおります。あまり自分を否定せずに、物質世界に惑わされずに、心の世界における正しさ、この正しさをしっかりと感じ、理解し、常に正しい行動をとる続けるっという意識でうまく進んでいってください。
 
Hさん、新しい光の五次元世界で光を身につけ、進化し、光の成長を行なっております。薬師如来としての光の資質の中で調合する、光を調合して新しい光を創り上げていく。時に今、問題となっている者もの、今、多くの者が苦しんでいるもの、そういうテーマに関して新しい光を調合して創り上げる。この能力が少しずつ身についてきております。まだ完全ではありませんが、その方向に向かうというところはアルケミストの最初の段階であり、調合して解決する、この意識をもっともっと高めていき、今は何が必要か、何をどうしたらよくなるのか、そういう意識をうまく使い分けるようにしていってください。
 

 

①闇に負けない意識を身につけ闇の妨害に負けない


私は新しい光の五次元世界の聖なる光のマスター。皆さん方の言葉で聖なる光のマスターと表現しておりますが、私たちの世界ではそういう表現は使っておりません。ただ皆さん方の今の意識レベル、地球人の概念、皆さん方の用語の使い方からした時に聖なる光のマスターがふさわしいと思われます。皆さん方に何らかの言葉を与えることができることを喜びとしております。
 
今、皆さん方が体験しているこの時空、光の時空は本当に貴重な時空になっており、宇宙の中から見ても皆さん方は特別な時空を通過しております。地球におけるさまざまな時空の中で、ほぼすべての時空が闇に犯され、破壊され、うまく進化が進めなくなっております。皆さん方はそれらの破壊された時空の中でかろうじて免れ、見つからないままで時空の流れを進むことができるようになっております。
 
今の皆さん方の時空は巧妙に巧妙に作られており、本当に破壊を好む者、破壊を前提にしている者からちょうど裏側のような感じで見えない状態にされており、かろうじて皆さん方はそこをうまく通過している感じになっております。ただやはり皆さん方が何らかの欲望、個人的な感情的な喜びや自分一人が有名になるとか、自分が大儲けするとか、何らかの欲望的な意識が出るとすぐに見つかり、大勢の悪魔が皆さん方のところに入ってきます。
 
皆さん方はかろうじてそういう悪魔には見つからないように、分からないように仕組まれておりますが、この皆さん方を隠しているシールド、防御膜のようなもの、これでさえも皆さん方が強い欲望、強い願望、また裏切る、自分一人が大儲けする、そういうような意識をもつとすぐに輝きが見つかってしまい、いわゆるネガティブな輝きがすぐに出て、監視してる者たちにすぐに見つかり、皆さん方の現実の流れが破壊されるように仕組まれていきます。
 
銀河連盟ではなるべく皆さん方からどのような汚れた意識が出ても見つからないように、巧妙に巧妙に作られておりますが、やはりそれでも皆さん方自身が自らの強い思いで、強い願望で好ましくないことを積極的に臨むと、さすがにそれを隠すことはできず、やはり別のものに見つかり、支配されてしまいます。ここのセントラルサンで学んでいて優秀な人でも途中から来なくなる。否定的にいろんなことを言って出ていってしまう。それはほとんどがこの罠、悪魔の罠につかまり、見つかり、そしてここから出ていくことになりました。
 
皆さん方が何とかかろうじて残っておりますが、決して優秀という意味ではなく、皆さん方を守っているガイドやマスター、神々たちが分からないように分からないように、巧妙に巧妙に皆さん方を隠しており、それによって皆さん方はわずかな状態のところで見つからないように生き残っております。皆さん方が今のままでうまく自分をコントロールできれば見つからない状態は続くかもしれませんが、ただこれからは見つからないという状態だけではなく、どこに向かうのか、自分はどこに進むのか、これがそろそろ皆さん方に与えられていきます。
 
今まで見つからないように皆さん方を防いできましたが、それでは皆さん方はどこにも行けないために皆さん方が自分の方向へと進んでいく。ただこの進む時につい欲張る、自分だけのことを考える、いろいろ比較競争を考えたりしてしまうとその光によって、願望の光によってすぐに見つかり、大挙として敵が囲むことになります。
したがってこれから皆さん方が自分の光の意志で自分の人生を進むにしても、個人的な願望を、特に自分だけが何か得する、自分だけが良いところを選択する、比較競争してほかの者を蹴落とす、こういう意識が出るとすぐに見つかり、すぐに囲まれてしまい、自分が先に進めない現実が作られてしまいます。仮にそういう現実を皆さん方が感じたとしても、負けないでください。もうめんどくさいから諦める、やめてしまう、どうでも良い、こういう意識そのものが悪魔の意識であり、巧妙にやられてしまった状態といえます。どういう状態に入っても絶対に負けない、このまま進み続ける。一人でもよいから頑張って先に進んでいく。その意識を持ち続けてください。
 
皆さん方が光の流れを通過するには、最低限、その意識が必要であり、自分自身を律する力、どういう状態であったとしても自分を正しく律する力、これを失わないようにしてください。皆さん方が自分を律することができて、光の五次元世界へ、自分の意識で進んでいく。自分の力で光の五次元世界を進んでいく。この意識があれば、今の時空を進むことができます。皆さん方がこうやって少しずつ少しずつ宇宙集合意識の光の中に入り、ある一定レベルまで入ってきたときにはもうそこは完全に光の仲間たちの世界で皆さん方を守ってくれるようになります。そうすれば少し楽にしても問題はありません。
 
今はまだ完全に光の仲間に入っていないために、ちょっとスキや油断を作るとすぐに見つかり、完全に支配されてしまい、どこが前なのか、どこが上なのか、光はどこなのかがまったく分からない現実に追い出されてしまいます。どういう状態になっても自分を律する心を正しくもって、常に光の方向、多くの人が幸せになる方向、意識レベルが上がっていく法方向、宇宙が光と愛と平和になる方向、常にそこに向けて自分が進んでいく。魂の方向性としてそこに進んでいく。そういう意識をもち続けるようにしてください。
 
皆さん方がその方向に進むという前提で、皆さん方がさらに宇宙の中で先に進むために、この今、地球上で広がっているAI、人工知能、コンピュータ化された文明、その流れの中に皆さん方が入っていき、実際に現実として体験する流れが訪れてきます。これまでもさまざまな映画や作品で、コンピュータ化された世界、コンピュータ化された未来が映画や書物で表されておりましたが、まさしくスターウォーズやさまざまな宇宙におけるドラマ、あるいはマトリクスやアバターのような多次元の宇宙空間、コンピュータ世界、それらがだんだん皆さん方にとっての実際に認識できるもの、実際にその空間の中にいること、自分がそのドラマの中心にいること、そういうことが理解されるようになっていきます。

自分がアバターやマトリクスと同じ体験も中にいる。この多次元宇宙の集合意識の学びの中で、一人ひとり何を体験していくのか。自分が選択したアバターやマトリクスの「私の空間」という世界で自分は何を体験し、どこに向かっていくのか。これはそれぞれが自分で見つけ、自分で答えを出す必要があります。今はどういう状態にあっても、皆さん方は自分で答えを見つける、自分で実感し自分で解決する。今はそれが求められており、情報をもらって理解するというやり方を許可されておりません。
 
情報をもらって分かるという第三密度の世界はもう終わっており、皆さん方は自分のリアルな体験を通して宇宙を解読していく。この仮想現実の世界を直接体験して、自分でヒントを見つけていく。それが望まれた方向性になります。皆さん方のそれぞれのマトリクスシステム、アバターの空間の中で、自分がリアルに思い出し、体験し、またミッションをなしていく。今、まさにその状態のところに入ってきており、皆さん方が宇宙集合意識で目覚めるのか、それでもまだしばらく眠ったままでいるのか、ちょうどその中間の、どこをどう選択するのか、という重要なところに入っております。
 
もちろん宇宙としてはもう皆さん方に気づいてもらう、目覚めてもらう、自主的に活動してもらう、その方向を望んでおりますが、まだ今の意識ではかなり難しいでしょう。今は何を言ってもただの情報、ただの知識になってしまい、直接、本当のリアルな空間を進むということはまだ難しいと思われます。今の段階でこのリアルな時空に皆さん方を目覚めさせると、おそらくすぐに間違え、敵に見つかり自分の生命そのものもあっという間に破壊されてしまうでしょう。皆さん方がなかなか宇宙意識に目覚めていないのも本当に皆さん方を守るためであり、今、皆さん方が宇宙で動き出すとすぐに偵察隊に見つかり、すぐにリンクされている光のつながりが一瞬にして切られてしまい、あたかも宇宙空間に放り出されたような感覚になります。
 
今、皆さん方のミッション、それに応じた光のリンクが切れてしまうと、完全に宇宙で迷子になったような感覚になり、これは二度と復活することができない状態になってしまいます。そうならないために、まず皆さん方自身が自分の力でリンクを完成させる、自分の力でマザー、ベース、センター、そことつながり、自分の光の意志でずっとつながり続ける、これが最低の条件になっております。皆さん方が自分の光で自分の力で直接、センターやマザーにつながると、あとはどのような妨害があっても皆さん方は自分の光でつながり続け、自分で活動することができるようになります。
 
今はまだそれが完成していないために、今、リンクが破壊されたり切れてしまうと、もう二度とこのミッションを続けることができなくなるために、とても重要な段階に入っております。したがって今、皆さん方が本当に宇宙の光の流れのメンバーになるのか、それともそのまま迷子になってしまうのか、ちょうど中間のところにいるために、銀河連盟も皆さん方が目覚める方向を前提にしながら、見つからないように見つからないように毎日仕組みを作り、何とか皆さん方が持ちこたえております。
 
今、皆さん方の周りにいる人々で、おそらく8割から9割はもうリンクが壊され、本来のミッションが達成できなくなっております。人間ではそれを見分けることは難しいですが、銀河連盟ではまだリンクがつながっている者、まだ可能性のある者はすぐに見えるようになっており、そこでいろんな指示を出したりしますが、基本的にすぐに分かる指示だと逆に敵に見つかってしまい、すぐに皆さん方自身が破壊されてしまいます。したがって銀河連盟や光のメンバーからは絶対に敵に見つからないやり方で皆さん方とつながりを作る必要があるために、結果的に皆さん方から見たときには直観やインスピレーションでしか情報を受け取ることができない状態になってしまいます。
 
これ以上、具体的な情報を渡すとすぐに見つかってしまい、皆さん方自身の生命も危なくなってしまいます。皆さん方に適切な情報がこない、明確な情報がこないというのもそういうところから仕組まれており、少しでも敵に見つかるとすぐにばれてしまい、生命も危なくなってしまいます。皆さん方もやたらとを早く銀河連盟に戻りたいとか、つながりたいとか、自分が助かりたいとか、そういう意識はもたないようにしてください。すぐに見つかり、自分がよくない流れの方向へと導かれてしまいます。
 
今のままで、謙虚な心で、ちょうど良いところで学びを続けていき、自分のエゴをうまく出さないようにしながらも、でも進化し続ける情報をもらっていく。明確な情報よりはヒントやアイデアをもらってそこから自分がひもといていく。このやり方でうまく振り切るようにしていっていただきたいと思います。
 
皆さん方の今の光の方向性において、Aさんの自分の光のミッションや流れ、自分の進むべき光の仕組みを見ていくと、まだまだ概念がとても多く、今、宇宙からのメッセージがきたとしても概念を使ってのメッセージになります。この概念を使ったメッセージはある意味では許されており、間違った概念であってもその概念を使っている限りは宇宙から許可されております。したがってあなたに降ろされる情報やミッションに関するものは概念を通して渡されていきますが、あくまでも自分の概念を通しての情報であるために完全ではないということ。思い込みや自分の期待が入っていること。それを理解して、そのまま理解するわけではなく、それをヒントにして裏に隠れているものを読み取っていく、裏に隠れている本当の言いたいことは何かを見つけようとする、その意識をもっともっと活用してください。どうしても本当のことを言うとすぐに破壊され、あなた自身の生命も危なくなるために、わざと分からないようにして情報を伝えております。そこから本当の意味は何なのか、自分のやるべきことは何なのか、それをうまく見つけ、自分だけのヒントを頼りにして、自分の流れをうまく見つけてください。いろんな人との情報を比較して、同じところを情報として得るのではなく、むしろ違うところ、自分だけのところ、そこに意味があることを覚えておいてください。自分だけのところ、自分だけに変な情報がきていると思われるもの、むしろそこに意味があり、そこがあなたの必要な情報になります。皆と同じ内容はある意味では意味はなく、ただ単に破壊させようとしている者たちを騙すための一つの仕組みであるために、あなた自身はそこに惑わされないようにしていってください。
 
Bさん、同じように、同じ仕組みであなたに情報が降ろされていきますが、特にあなただけのところをもっともっと追求してください。同じところを探そうとしますが、ほかの人と同じところを探すのではなく、自分だけのところ、ほかのところはどうでもよいことなので、そこに意識を向けず、自分だけのところをもっともっと追求してください。ほかの人には言われていないのに自分だけに言われたこと、今日だけ言われたこと、むしろそこに意味があること。特に今日、あなたが見つけるべき自分のヒント、流れとしては、良いところばかりを探すというのは普通の人の発想ですが、あなたはむしろ自分だけが否定されているところ、自分だけがおかしいと思うところ、むしろそこにヒントがいっぱい隠されているために、それをそのまま否定的にとらえるのではなく、否定ではなくてむしろ肯定的に何かを教えようとしている、そこうまく見つけていき、自分だけの光の情報を見抜くようにしていってください。
 
Cさん、あなたには匂いと味の仕組みがうまく語りかけるように仕組まれており、匂いと味の世界をもっともっと追求してください。匂いと味の仕組みをうまく使い、この情報を通してあなただけの光の世界を見つけさせようとしております。匂いと味の一つのヒントとして、人を騙す匂いと味は何なのか、人を賢くさせる匂いと味は何なのか。まずここを完全にマスターし、あなたがそれを使いこなせる。これをうまく自分のものにして、自分の世界を2段階、上にもっていくようにしていってください。
 
Dさん、アンドロメダの光の仕組みから降りてくるときに、あなたはあなただけの自分の仕組みをわざと作って、自分の世界をうまく巧妙に自分の力で守っております。本能的にあなたが身につけた一つの技ですが、それによってあなたは自分の力で自分を守っております。かなり特殊なやり方であなたは自分を守っていますが、それによってあなたはかなり助かっております。今までいろんな妨害が入ってきながらも、あなたは本当にちょうど良いところで守っております。これはた守るのではなく、これから向かう、成長する、進化するという方向性が大事になっていきます。自分を守ってきた意識から自分を高いレベルへ引き上げる、この高いレベルへ引き上げるという仕組みが必要になってきます。この高いレベルへ引き上げる、この日本語にそのまま惑わされるのではなく、高いレベルへ引き上げるというのは宇宙ではどういう意味なのか。宇宙の空間から見たときに、どういう意味なのか。そこを何とか自分で見つけ、あなただけの光の通路をうまく見つけ、そこから戻ってきてください。
 
Eさん、あなたはあなたの光の世界の仕組みがあり、あなたを惑わしているアンドロメダとあなたを賢くさせているカシオペア、この組み合わせが重大なヒントをあなたに与えております。これをうまく使いこなすことにより、あなたは本当の方向性を見つけることができるでしょう。ただこの使い方をうまくできない限りは、あなたを常に迷っている感覚、方向性が分からない感覚が常に訪れるようになります。この最大のヒントを自分の力で見抜き、自分の力で乗り越えていく。ぜひそこをうまく自分の力で見抜き、穴から入ってこれるようにしていってください。
 
Fさん、あなたの光の時空、とても洗練された光の時空で、ほかの人たちの時空とはまったく違った時空を使っております。あなたの場合はただのタイミングだけの問題であり、タイミングがあればいろんなことができる光の時空を進んでおります。すべては「タイミング」であり、タイミングをどううまく自分でコントロールしていくか。タイミングは本当にその時というタイミングだけの意識ですが、あなたはこのタイミングを自由に使うことができ、まさしくタイミングそのものを使いこなす、そのタイミングの使い手になっております。このタイミングをうまく使うことにより、その時にその場所へ入る、その時にその場所につながる、こういったことがすべてタイミングでできるようになっております。なんとかこれを思い出して、かつて行なっていたタイミング、ぜひこれでいつでもを本来の世界に戻ってこれるようにしていってください。
 
Gさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたに5つのカギが渡されております。あなたはこの5つのカギをどう使うか、それが自由なあなたに設定されており、一つのカギをどう使いこなすかがすべての流れを決めることになります。この5つのカギの使い方を間違うとあなたはおそらく永遠に戻ってこれない状態になるでしょう。5つの使う順番や方向性が間違うと戻って来れなくなってしまうために、5つのカギを使う順番や向き、方向性、タイミング、それらがすべて「カチッと」合ったときにあなたは目覚め、本来の自分を取り戻すことになります。ただこのいつ、どのタイミングで、どう使うか、その一つひとつのカギが重要であり、あなたはそのカギを本当にうまく使える資質は身につけています。本来、あなたがもっている「その時」というタイミング、このその時というタイミングをうまく使って、まさしくその時、すべてを超越して戻ってこれるように、うまくトレーニングを進めていってください。
 
Hさん、あなたはもう少し遊んでいてかまいません。まだ今はその時でないために、むしろ今、そこに向けてのトレーニング、あるいはチャレンジをしている段階になります。今、あなたがしているトレーニング、チャレンジはいわゆる光の扉を見つけたときに、すぐにそれを見つけ、ある仕掛けをすぐに見抜いて、扉をすぐに開ける、この見つけてすぐに開けるというトレーニングを進めており、今はまだ練習段階ですが、本番のときには見つけたらすぐに開けるという俊敏さが求められております。今のところ見つけてすぐに開けるということがまだできていませんが、何度か見つけてそこに意識が向き、何かを探ったというのは何回か、今まで行なわれております。したがって何かおかしいと思ったとき、今、これと思ったとき、その感覚はとても重要であるために、これから何かを感じた、今、この時今、これをしなければならない、その時にどんどん率先して行動してみてください。とにかく行動することにより、何かが動き、またヒントが現れてきます。それでこの方向で良い、これでよかったという感覚、これをいっぱい身につけて、それをいつでも使えるようにしてください。この「その時」「こうだ」という感覚、これを何度もやっていくと、おそらくいつかその「ドアを開ける」ことが可能になるでしょう。
 
Iさん、今、あなたはゆっくりとおっとりとした感覚で、どちらかというと皆を眺めている感覚ですが、学びというよりはまだタイミングがきていないという状態になっております。ただタイミングがだんだん近づいてくるとおそらく自分で気がつくと思われます。何か、だんだん今しないといけないという感覚、遅れてきている感覚、タイミング、何らかのそういう感覚が出てきたときにはあなたが実際、行動するという時期が近づいてきたことを表すことになります。だんだんそういう意識を近づいてきたとき、感覚を大事にしてください。何か、扉を開けなければならない、ドアを開けなければならない、向こうにいかなければならない、くぐらなければならない、そういう感覚が感じられた時はその時であり、その時にドアを開けるいろんなツールを身につけてきたかどうか、十分に光のレベルが達しているかどうか、いろんなことがその時に試されていきます。今のレベルではまだその時になってもおそらく見えないかもしれません。本質を見抜く、正しい物を見抜く、その力をもっともっと身につけてください。まだどうしても情報に惑わされたり、言葉・概念に惑わされてしまうところがあるために、概念や情報を前提にすると本当のものが隠れてしまい、見えなくなってしまいます。概念や情報で武装するのではなく、どうでもよいものはむしろを捨ててしまう、無視してしまう。ほんとうの大事なものは何なのか、常にそこに意識を向け、いろんな人と話しているときでも大事なところに反応する、重要なところに反応する、どうでもよいところは無視していく、この意識を身につけ、本当のその時に扉が見えるという世界、そこにうまく繋がるようにしていってください。
 
Jさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、あなたの光の扉、光の扉が少しずつ現れ、動き出してきておりますが、まだ扉として明確に認識されていないために、どうしても今はまだ通過してしまう、分からないままになってしまう、そういう状態が続いております。これを光の扉として認識する、分かるためにもう少し細かく本質を知ろうとする、本質を見抜こうとする、もう1歩先を見抜く、この力をもう少し頑張ってください。まだまだ言葉や概念に惑わされてしまうところがあるために、光の扉があったとしても概念で、扉ではない別のものに見えてしまいます。あまりそこに意識を向けず、惑わされず、本質的なところだけを見抜いていく。その力で本来の光の扉を見抜くことができるようにしていってください。
 
今、皆さん方に与えたアドバイス、一人ひとりのポイント、チェックすべきところ、そこが分かるようにもう1回だけヒント出していきますので、それぞれ光やエネルギーで感じて、自分に与えられたポイントやアドバイス、注意すべきところ、そこからうまく紐解き、自分の場合のその時や瞬間、キーワード的なものをうまく見つけることができるように、ぜひ頑張ってください。ただ概念、思い込みにハマってしまうとまた繰り返してしまうので、そういった概念などは一度、すべて捨て去って、素のままで、楽な光の意識そのままで、ただ何かを感じ取っていく。その練習をして、自分の重要なアイテムを見つけ、使えるように進めていってください。
 
今、皆さん方が感じているような意識や光、感覚になった時は何らかの仕組みが動き出していること。皆さん方の世界に何かが入ってきていること。それを体で覚えておいてください。
 
ちょうど今の光の意識や状態が光の世界の裏側と表側、こっち側と向こう側、ちょうどその境目の感覚を見つけた状態になっております。今の光の感覚を体で覚え、こういう感覚が押し寄せてきたらマトリクスの出入口、何らかの仕組み、穴、鏡、いろんなものがあるという感覚、何かを見つけてください。ヒントになるもの、自分だけが感じ取れるもの... 
 
今、一人ひとり、別々にワークを行なっておりますので、自分が何か感じたり何か見えたりした時は常に直観に従って、概念ではなく直観に従って、今までと違うことをやってみてください。概念で同じことをするのではなく、むしろ今までと違うことをあえてやってみてください。
 
もうこれ以上言葉にできないために、自分の感覚でうまく進めてもらいます。
 
Kさんはかなり進んできているので、今の感覚で先に先に進んでいってください。
 
今の感覚をとりあえず体で覚えておき、今と同じような感覚、意識の感覚、これが感じられたら、ちょうどこっちの世界と向こうの世界の出入り口、自分にとっての穴や出入り口、光のドア、意識のドア、そういう感覚であることを体で感じておいてください。こういう感覚になった時はマトリクスの向こう側と出入りすることができる光のドアが感じられているところ。ただあまり思い込んだり概念を使うとそこに魔が入って、そのようにまた思わせてしまうので、概念は作らないよにしてください。
 
概念を使うと悪魔がそれをコントロールしてしまいます。したがって感じても概念にせずに、できればすぐに忘れてしまう。あえて何か形を作ったり名前をつけたりせずに、ただそのままを感ずるだけにしておく。この次にきた時にまたこれを感じられるようにする。ただそれだけにしてください。
 
今の皆さん方の光の意識に接すると、皆さん方の光のドア、光の通路が感じられるように仕組まれております。今の光の意識がドアを見つける、つながる、ドアを開ける、そういう仕組みにつながっていきます。
 
それではそれぞれ自分のペースでゆっくり戻ってきながらも、今の感覚をあとで思い出せるように、自分なりのヒント、言葉や文字や文章をうまく作って、今の光の意識があとで感じられた時にすぐに分かるように、自分が瞑想して今の状態にこれるように、なんとかうまく自分の表現をしてここに繋がることができるようにしていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①ミッションの変わり目

 
私たちは光のハイカウンセル。皆さん方から見たら皆さん方の世界の次元の外側にいる意識体になります。ただ皆さん方はあるミッションをもってこの宇宙という仕組みの中に入ってきていますが、ここに入る前は私たちと一緒の活動をし、同じ目的をもったチームになっております。それぞれが新しいミッションを受け、この宇宙の中に入ってきました。人によって入った時期はまったく異なっていますが、今このアセンションというタイミングにおいて、皆さん方がある一つの役割を終えて、次のミッションに変わる、このミッションの変わり目のところにきております。

ここでうまく次の光のミッションに変わることができるか、それともまだまだ今までのミッションを受け継いでいくのか、皆さん方のその光の流れを調べていこうと思います。


ここにいる多くの人は元々はさまざまな光の宇宙の中で進化ということを目的にいろんな宇宙を行き来しておりました。進化ということに興味をもち、自分自身が進化するという流れを選択し、そして宇宙を通して自分を進化させる流れを選択しております。初めはまったく別の仕組みで進化を進めようとしておりましたが、宇宙においてさまざまな出来事があり、宇宙がいくつも破壊され、うまく進化ができない状態が続いておりました。


今、皆さん方が体験しているこの宇宙はこれまでの宇宙の仕組みの中で比較的長くもちこたえている宇宙になります。ただこれまでの宇宙での間違いや失敗がかなりこの宇宙の中に隠されていて、それを体験しながら今度は成功させるようにする。今度は無事に乗り切ることができるようにする。それをまた一つの目標として体験を進めております。


今は地球というところでの最初のミッションを終えようとしておりますが、ただ地球における本来の光のミッションはまだ未完成であり、これから皆さん方の意志を受け継ぐ魂がこの地球を光の地球にする流れを選択していくでしょう。いつかはこの地球は光の地球になりますが、スムーズに光の地球になるのは難しく、何度も何度も危機的な状態、破壊的な状態を体験しながら凄まじい光の地球と向かうことになると思われます。


皆さん方は一度、この地球から離れ、いわゆるアセンションとして地球外の星々で体験を重ね、地球では手に入らない光を習得する流れに入っていきます。皆さん方は地球をいったん終了して、地球では手に入らない光をいろんな世界で習得することになりますが、ある程度、光が習得できて、十分に奉仕ができるレベルに達すると、おそらくまたこの地球に戻ってきて、地球でできなかったこと、地球でどうしても無理だったところを皆さん方が身につけてきた光で地球をさらなる光の地球へと進ませる働きをすることになると思われます。


必ずしも全員ではないですが、皆さん方が拒否をしなければおそらく多くの人がまた地球で体験することになるでしょう。もう二度と地球にきたくないという人、天使型の人とか元々間違った入ってしまった魂はおそらく地球に戻ることはないかもしれませんが、それ以外の魂はおそらく素晴らしい黄金の地球を確認するまで、何度か行き来することになると思われます。


そういう大きな流れで見たとき、皆さん方はまだまだ身につけるべき光が足りないということに気がつくことになるでしょう。まずはこの地球の中で光を身につけるとき、どうしてもこの地球でしか身につけることができないもの、特に今の生まれた国でしか手に入らない光がたくさん用意されており、この今、生まれた国でしか手に入らない光、これはぜひ何とか身につけてください。今回の人生で見つけることができないと、おそらくもう身につけることは不可能と思われます。


地球といっても時空の流れがさまざまあり、またどういう魂が来て、どういう魂が出ていくか、それによって習得できる光が頻繁に変わるために、どうしても今でしか習得できない光、今でしか獲得できない光がたくさんはあるために、どうせ今、生まれてきたのであれば今しか手に入らないもの、今、手にすることができるもの、そういう光を率先して手にして魂に入れていく、ぜひそれを行なってほしいと願っております。


ただ一般に光を身につけるためにはいわゆる嫌なこと、やりたくないこと、できれば見なかったことにしておく、そういう意識の時こそ、必要な光の時であり、勇気を出して自分から光を獲得できるかどうか、自分の方から率先して光を身につけるという行動ができるかどうか、それが試されていきます。


特に今、肉体をもっている人はさまざまな概念が身についてきて、どうしても楽をしようとする、誰かにやってもらおうとする、自分からするのではなく自動的に光が入ってくる、ついそういうことを考えてしまいます。しかし皆さん方が光のマスターとなり、光の神々になる流れにおいて、自分から意識的に行なう、自分から先に行なう、この意識がとても重要な意識になります。


まだそこに入っていない人は自分が楽をして誰かにやってもらう、自動的にそうなる、どうしてもそれを望んでしまいますが、その意識だと光の宇宙では活動できなくなってしまいます。自分から動き出す、自分から先に行動する、自分から率先して皆を引っ張っていく、こういう意識を身につけること。これが今の皆さんにとっての光の目覚めであり、今しか身につけることができない地球での重要な光になります。ぜひこの自分にとっての重要な光、これを積極的に取り入れていく、そのためにも自分から先に行動する、チャレンジしていく、こういう行動の仕方を身につけ、素晴らしい光の資質を高めていけるようにしていってください。


個人アドバイスにいきます。


Aさん、あなたはある意味では遊び半分で入ってきていますが、あとの半分はやはりあなたの自由意志でほしいものがあれば何でも手にすることができる、やりたいこと、したいことがあればいろいろできる、そういう条件で地球に入ってきております。ただ今のところ自由にできることや楽しめることに関してはだいぶ楽になってきましたが、あえて何か苦労して手に入れる、あえて自分を少し犠牲的な意識になりながらも大きなものを身につけていく、この部分がまだ若干弱い感じがします。ただあなた自身はそれが前提ではなく、必ずしもそこに入る必要はありませんが、あなたの魂のグループ全体がそういう感覚の意識であるために、もしあなたが今、この世界において自分から率先して苦労を手にしていく、苦労をわざと体験していく、そういう光を身につけると、あなたの故郷に戻ったときにはとても輝く素晴らしい光として認識され、すぐにその世界での頂点に立つぐらいの地位に戻ると思われます。自分自身が行動も一緒に挑戦してみる、新しいことに、難しいことに挑戦してみる。そうやって光の質を高めていくようにしていってください。


Bさん、今の光の世界の学びにおいて、日常生活でいろいろ矛盾を抱えながら人生を進めている流れになります。いわゆる自分が頭の中で理想としているじんせいと、現実で見た場合の社会、このギャップがかなり感じられてくると、この実際の生活の中で自分はどういう奉仕ができるのか、どういうほかの人へのサービスができるのか、常にそこに意識をむけ、悩んでしまうところがあります。今のあなたの魂の光で見ていったとき、まず解放されること、自由になること、これを最初に行なってみてください。何らかの義務感、責任感、一度そこから離れ、自由にしても良いこと、自由に好きなことをしてもいっさいカルマを作らず、余計なネガティブな意識を作ることもなく、本当に自由にやりながらも自由に過ごせる、そのままカルマを作らず楽しんで生きる、まず最初にこれを身につけてみてください。これを身につけるだけでもあなたはかなり素晴らしい光を獲得することができます。あなたのこれまでの人生の流れと今回の魂を眺めたとき、この自由に生きていく、解放される、これだけで光のレベルがかなり高いレベルになり、またそれと同時に本来のあなたの本質を生かすことができる素晴らしい光の特質を身につけることができます。


Cさん、今回のあなたの光の人生、目的、役割、これを眺めていったとき、やはり油断するとすぐ人間の意識に落ちてしまい、人間的な発想で人間的なレベルで人間世界に巻き込まれてしまいます。まずこの油断するとすぐに人間世界にはまってしまう、人間の意識に染まってしまう、まずここを何とか踏ん張ってください。油断すると人間に堕ちてしまう、そこを初めはなるべく油断しないで常に自分は光の世界にいる、光の魂で過ごしている、なるべく意識化できるようにして、少しでも自分に何か不安や心配がきた場合でもそれをわざと体験している、わざと心配を体験している、そういう感覚にして、自分の意識は光の世界の意識のままである、これを保持できるように頑張ってみてください。もしこの部分がかなり維持できるようになると、ある程度、それに慣れてくるとやっとそのあとからあなたに特別の光の任務が与えられていきます。新しい光の任務を受け取り、それをうまくこなしていくとあなたの場合は次の任務、次の任務が要領よく与えられてきて、一つひとつ順番にこなしていくに従って高い光のレベルへと進むことになります。光の魂の進み方、うまく自分でコントロールできるようにして、高い世界へ上がっていくようにしていってください。


Dさん、アンドロメダの光のカウンセルでかなり特訓を受けて、今でも毎日、夜寝ている間は光のアンドロメダの世界で続きを行なっております。ただいくら戻ってきて光の世界で修行したとしても、人間世界に戻って人間の魂に入るとすべては別になってしまい、いくら、本来のところで学んでも、今のこの世界においての魂には何の影響も与えません。あくまでも今のこの人間生活の中で魂という資質をどこまで輝かせることができるか、これはほかの多くの人と同じ条件になります。今のこの人間生活のトレーニングの中において、毎日毎日の生活の中でコントロールできないもの、そうせざるをえないもの、いろんな人間関係や社会的なもので、どうしようもできないもの、ある意味ではこれも一つの制限ですが、この制限をむしろ楽しめるようにしてください。この制限を克服するとか、なくすとかいうよりも、むしろ制限を制限として認識し、楽しんでみる、付き合ってみる、そうやって制限そのものを制限として認知しながらむしろそれを楽しんで、人生に生かしていく、何とかこれを習得してください。あなたの場合はこれを習得することが一つの大きな目的になっており、コントロールできないもの、変えることができないものをわざと体験してみる。無理矢理、戦ったり克服するのではなく、むしろ戦わずにそのままにしておく。ただそのままにしておいても、自分がそれにコントロールされない、自分がそれに支配されない、これを学ぶことが目的になってます。偉大な力のあるもの、偉大な影響力のあるもの、そこに一緒にいながら自分は影響を受けない、また変えようとも思わない、それはそれとして自分は自分の人生でかかわりがないように過ごしていく。これをうまく習得できれば、あなたはかなり本来の目的を達成することができるようになります。自分自身の流れをうまくコントロールするやり方として、身につけていってください。


Eさん、新しい光の流れの進化において、あなた自身が高いレベルで上がろうとするときに、いろんな方向からこの光に向けての一つの意識、働き、影響力が動き出していきます。あなたはその部分に敏感に反応する意識をもっていて、何らかの形であなたに影響力のあるものが分かる、見える、感じ取る。それを感じてその後、あなたが何をどうするか、これが試されていきます。あなたが感じ取ったさまざまな光や影響力、力、そういったものに対して感覚的に何もしない方が良いもの、何かしなければならないもの、変えなければならない、あるいはそのままで変えてはいけない。いろんな感覚が動いていきます。あなたの場合はその感覚を身につけてください。無理にコントロールする必要はなく、一つひとつの感覚をただ感ずる。これは変えた方がよいのか、変えない方がよいのか。変えるとすれば何をどのように変えたらよいのか。ただそれを感じ取っていく。感じ取っていきながらも、あえて何もしないでそのまま維持できるようにする。あなたはこれを学ぶために入ってきております。元々あなたの担当していた光の役割がそうやっていろんな存在たち、いろんな者たちを眺めていながら、いろいろ光の流れを感じとったり、見抜いても何もしないでそのままにしておく。どんな極悪人がきて、目の前でどんなひどいことをしたとしても、ただそれを観察し、自分から何か変えようとしないようにする。その力を身につけようとしております。何もしないといっても無慈悲とか意地悪ではなく、全部を分かった上で、その上でカルマを作らないやり方でただ眺めていく。眺めた相手がそれによっておかしくなりそうだった時にはそこを感じ取っていきますが、自分から何かするとカルマを作るためにカルマを作らないやり方で何ができるか。いろいろそれを調べている最中といえます。宇宙における一つの光のマスターの条件であり、ぜひこれを地球において多くの資質を身につけることができるようにしていってください。


Fさん、さまざまな世界につながってあなたは複雑なミッションをもってこの地球に入ってきております。あなたに関与している背後の存在は必ずしも一つではないために、おそらくあなた自身はそれを整理できなくて混乱するかもしれません。複数のあるいは表現のしづらい意識体があなたに関与して、あなたを通していろんな役割を行なわせております。自分が何かを感じた時の感覚は大事にしてください。ただ相反する感覚、さっき感じた意識と今の意識が正反対のことを言ってくる、そういうこともありますが、両方とも正しい場合があります。人間的な意識で一つに整理しようとするとか、論理が分かるようにするとか、そこにはまる必要はなく、その時その時に感じたことが正しい、ただそれを受け入れ、自分はそれを感じた中であと自分がどうするか、さまざまな意識を感ずる、矛盾する意識を感ずる、そこで自分はどうするか。それがあなたに与えられたテーマになります。元々あなたがこの地球を終えて宇宙に戻るとまたそういう状態が戻ってきて、宇宙のさまざまな世界からさまざまな意識が感じられ、さまざまな方向性が感じられた時に自分はどこに向かうのか、どれを選択するか、その力を身につけようとして地球に入ってきております。複数の矛盾する意識が頭の中で指示をしてくる。自分はそれを解決するために何をどう選択していくか。それも瞬時に判断する、瞬時に結論を出す、それが目的になっております。そのための力を身につける。ぜひいろんな状況を感じながら、すぐに判断できるように学びを進めていってください。


Gさん、新しい主体のハイカウンセルで学びを進め、さらなる光の流れへを進むことになります。これまでの光の学びで、ある程度、光の流れはうまく進んできましたが、身につけるべき資質がまだうまく身についておりません。もっともっと人間のもつ強さ、この強さの部分をある程度身につける必要があり、強さを身につけるためにはどういう意識が必要なのか。この地球人のもつ光の強さ、それをもっともっと意識して、それを身につけ、堂々と帰ってくる。そこを一つの目標として学びを続けるようにしていってください。


Hさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、あなたを新しい光の流れに導こうとしております。これまで身につけてきた光の資質から高い光のレベルへと上げようとしておりますが、まだ自分の意識の中で整理できていないもの、特にどこまでが光で、どこからどうなると光でなくなるのか、この光と光でないもの。自分の中にある光と光でないもの、これらの区別がまだ明確ではなく、時々混乱する状態になっております。ただこれは意識すると分かりやすい流れに入っていくことが多いために、自分が毎日の中で、光か光でないのか、光として行動するのか、いろんなことをなるべく考える癖を身につけていく。この考えることが身についてくると光なのか光でないのかがだんだん分かりやすくなっていきます。問題意識をもつと現実が問題意識に合うような現実になっていき、どれを選択するかが分かるようになります。問題意識をもつと光の道と光でない道が現れてきて、どちらが光なのかを自分で選ぶことが可能になっていきます。ただある程度、これが分かってくると逆に光と光でないという意識がだんだん隠れていき、分からなくなっていき、現実でどれが光の選択なのか、これが分からない現実が現われることになります。そこからがあなたの実際のトレーニングで、光か光でないのかが分からない、それを選択するか、どう選択するか、それが追求されることになります。自分なりの光のトレーニング、これを身につけて新しい光を身につけるようにしていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて新しい光のミッションが降りてきております。高いレベルへ上がろうとして学びを進めておりますが、基本的にどの世界に行ってもどの次元に行っても、今の学びという光の意識はほぼ同じ感覚だと感じられております。自分の光の流れをどう理解していくか、自分が身につけてきた光、自分が求めている光がどういう光で、どの方向に向かっているのか。そこにもう少し意識を向け、自分の求めている光の方向性、身につけている光の方向性、そこにもっともっと敏感になると、この方向性が分かるようになっていきます。問題意識、目的意識を明確にして、光の方向性を感じ取っていく。この力を身につけていってください。


Jさん、新しい光のハイカウンセルで学びを進め、新しい光の次元に入ろうとしております。これまでの光の次元はある程度、多くの人と一緒になって光を学び、個別を学び、個別と多くの人とのつながりの光を勉強することができました。今のあなたの前にある新しい光の流れはかなりもっと多くの人に対して自分はどういう光を使うことができるのか、知らない人たちが多くいる世界に自分はどういう光を使い、光をコントロールすることができるのか。今、そこの世界に向けてのトレーニングが始まっております。知らない多くの人々、日本以外の多くの魂の世界、そこに向けてどのような光が実際に効果のある光なのか。それを学び、実践して身につけ、本当に光の世界を創り出していく。その創造のプロセスに入っていってください。


Kさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、少しずつ少しずつ魂が輝いてきております。自分の光の学びにおいてどこかで遠慮してしまうところがあって、大事なところで遠慮する、もうちょっとというところで遠慮する、この遠慮する意識によってもう1歩、先に行くのが時々止まったりすることが表れております。その時、普通にただ次に入っていく、わざと止めようとせず、わざと考えたりせずに、ただ流れのまま先に進んでいく。この意識を身につけてください。そこで矛盾を感じたり、あえて何かをしようとか思わずに、ただ流れのまま先に進んでいく。それだけで次のレベルへ入ることが可能になります。このできるだけ感覚的なものを大事にして、次のサイクルへと入っていく。この力を普通のものとして身につけるようにしていってください。


Lさん、正しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光の流れに入っていきます。これからの光の流れの大事なところにおいて、あなたは自分の中のいわゆる闇と思ってしまう資質、自分の中の闇と感じてしまう資質のところでいつも不安を感じ、自己否定してしまう意識があります。この自分の中に感じられる闇と思われる部分は本当に闇ではなく、単に気づきのための一つの印であり、それそのものは闇の働きは行っておりません。ただそれを気づかせる、それを感じてもらうための一つの記号であるために、それを感じた時に、そこから自分はどういう心を身につけてしまったのか、自分はどういう判断をし、どういう行動に出てしまうのか。そこを少し考えるようにしてください。この闇のように思われるところは何も考えずに、ただ流れにまかせると、そうなってしまう、それの警告であるために、意識してコントロールすることができれば、逆に良い方向へと切り替えることも可能になっていきます。この光の使い方を身につけ、新しい光の魂に進化できるようにしていってください。


Mさん、新しい光の五次元世界の方向性に向け、あなたの魂の光も順調に次のレベルに上がろうとしております。自分の光の流れを感ずる時に、どうしても自分のやりやすいこと、スムーズにいけるところを先に感じて、自分ができるだけうまくいくような流れ、それを見つけようとしております。ただあなたが身につけるべき光はこの楽な方法ではなかなか身につかず、できれば苦しんで苦しんで身につける、いろんなことをやってやっと分かる、さまざまな工夫が必要でとりあえずやってみる、そういう意識で取り組むことにより、光が身につくようになっております。そういう意味において楽に光が身につくという流れではなく、苦労して苦労して光を身につける、いろんなことをして光を身につけていく、その方向性で本当の光を身につけるようしていってください。


Nさん、さまざまな光の流れであなたは光を習得し、新しい光で身につけ、活動しようとしております。新しい光の五次元世界に入り、そこで光を使うことができるようになると、あなたはあなたの世界でしか手に入らない光を使うことができて、これはとても大きな活動をすることになると思われます。いろんな面において自分が普通に良いことをしてあげた、普通に良いことをして、別にそれ以上何かを求めていない。この普通にやっていることがある意味では良いこと、これをかなり身につけていき、自分としては普通のことを普通にやってきた、ただ普通の人々から見たときには良いこと、奉仕をしてくれた、そういう感覚になっていきます。この自然に普通のことをやっていく、結果的に光の奉仕の力が強くなっていく。この流れを通して人生の質、質を高めていく。光の量ではなく、質を高めていく。この質を高める意識で人生をもっともっと充実させ、自分に見合った光の世界を作り上げるようにしていってください。


Oさん、新しい光の五次元世界での学びが進み、新しい光のミッションで活動することになります。いろんな意味において光の使い方はうまく進んでいますが、この光を使うときにもう少し鋭い光を使えるようにする。この鋭い光を使うためには、光の流れそのものをもっともっと本質的に調べてみる、光それぞれの光ごとに特性があり、人間の意識が入るとすぐにダメになってしまう光も表れております。したがって人間的な意識でダメにさせるというのを防いでいく、そのためには「私がした」とか「私」というところに中心の光が入るとほとんど光は壊されてしまいます。「私」という主張をせずに、普通に光の行動をとっていく、そうやって光の流れにうまく入り、全体がうまく進むように工夫をしていく。そうやって光の世界を目覚めさせることができるようにしていってください。


そのまま楽な姿勢で、今、皆さん方にアドバイスした光の情報ですが、宇宙の根源の方からの光が流されてきて、今の皆さん方の根源・本質的なところにつながっていきます。一人ひとりが自分の根源・光の本質のところにつながっていき、自分だけの光の感覚を感じております。光を感じている間、光の仲間や兄弟、光の多くのメンバーたちからさまざまな光の修正が行なわれ、少しでも高いレベルの光を使えるように調整されていきます。


人によっては今の光がある程度、落ち着いて楽になるころにまた別の光が入ってくる場合があります。何も感じなければそのまま戻ってきてかまいませんが、また次のレベルで何かを感じた、そういう人はそのワークもまたやってみて、なるべく自分が解放されるようにしていってください。


皆さん方の新しい光の五次元世界が少しでも明るく元気に、スムーズに体験できるように光を送り届けております。この光を感じながら、それぞれちょうど良いところで自分の意識に戻ってきて、感謝とお礼を述べ、自分のアドバイスやメッセージを聞いて、大事なことや参考になるところがあれば、先にメモに書いておいてください。


そのまま終わった人はゆっくり戻ってきて、楽にして休んでいたり、まだワークを続けている人は自分の満足するところまでワークを進めていってください。


チャネリングはここで終わりにしますので、まだワークを続けている人、自分の光とエネルギーをうまくつなげて自分に合うようにもっていきたい人はワークを続けていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①永遠の宇宙で「生きて」いる

 
...それぞれ今の自分、今の意識の自分、宇宙に目覚めた自分にふさわしい宇宙ロゴスが入ってきて、今の自分を引き上げてくれる宇宙ロゴス、その光が入ってきます。厳かで聖なる光、でも生きているという実感が感じられます。しかも宇宙で生きている、永遠の宇宙で生きている。生命がいろいろ移り変わりながら大宇宙で生きているという生命が感じられ、今、自分は宇宙大生命の仲間になった、宇宙大生命につながって生かされている、そういう宇宙の仲間になり、大いなる大いなる宇宙大生命につながり、これからの地球における活動が宇宙大生命の役割として演じられ、体験を重ねることになります。

宇宙大生命につながり、


Aさんの今、繋がった宇宙大生命は、アンドロメダの中の一つのディビジョン、一つの部隊から降りてきた聖なる光の波動ですが、この地球から出て、宇宙集合意識で一番使う光線・光は目覚めという光線になります。この目覚めは自分の目覚めではなく、眠ってる者を目覚めさせる、眠っている者すべてにおいて目覚めさせる光線ですが、まずはあなたの近くにいる人、まだ目覚めていない人がテーマになっていきます。あなたはこの目覚めていない人を目覚めさせることにより、宇宙の自分の仲間や自分自身の一つの鏡になっているもの、自分自身のシャドウ的なもの、その目覚めを行なっていきます。したがって他人に注意する場合でも自分に注意しているかのように、他人に説得してる場合でも自分自身を説得しているかのように、常にそういう意識で目覚めのための光の活動を行なっていってください。


Bさん、あなたの宇宙光のロゴス、宇宙の目覚めの活動はアンドロメダの一つのディビジョンからやってきて、目覚めといってもあなたの場合は修正する、それもかなり歪んだもの、かなり壊されてしまったもの、それを目覚めさせる、修正する、復活させるという働きになります。したがってただ戻すとか修正するというよりはなぜ壊れてしまったか、なぜ破壊されてしまった。それもほとんどが自分で自分を破壊したことが原因になっています。自分の価値を否定する、自分の存在を否定する、この自分を否定することにより必ず何かが壊されます。この自分で壊されてしまった自分の部分、そこにあなたは意識が向き、それをさまざまな修正の意識、普通のヒーリングの感覚でも良いですし、何らかのマジック的なもの、綻びを直す作業、いろんなことを自分でうまく使って、かなり複雑に変形されてしまったものでも修正することによって元に戻ることができる、その光の作業を行なっていってください。


Cさん、銀河宇宙における光のロゴス、あなたの光のロゴスの役割... 目覚めに関してわざと目覚めたくないと思っているもの、目覚めそのものを否定している人、あなたはそういう人に働きかける一つの力をもっています。もう目覚めを止めてしまった、通り越してしまった、興味がない、そういう人に対して目覚めをどうもっていくか。あなたの場合は言葉で説得してもなかなか相手に伝わらないために、言葉ではなく何らかの仕掛けを作って、それで相手に気付いてもらう、分かってもらう、目覚めてもらうという流れが必要になるります。なたから見て、もうかなり勘違いしている、あるいは別のところにつながってしまった、自分の世界にはまっている、そのような感覚で本来の光の流れから離れている人、近づいてこれない人を感じたとき、そこに自分の意識までつなげていき、全体の光を感じていきます。全体の光を感じて、かなりマイナス、否定的な意識が強い、破壊的な意識が強い、暴力的・攻撃的な意識が強いと感じた人には癒しの光を最初に送ってみてください。輝いた緑の光線で相手を包み込む、相手を輝いた緑で包み込んでいき、心の癒し、心の修正を行なっていき、何でも話せるようになった、何でも相談できるようになった、そういう状態になって初めて魂の進化のワークをすることができます。何でも許せる、もう何でも話すことができる、そういう言葉を聞いたときに、その人に対して改めて光の目覚め、宇宙の目覚め、そこのワークを行なっていきます。爽やかな緑色をうまく使いこなして、相手の魂をずっと感じ、魂の中に何か穴が開いているところ、ヒビで割れているところ、何か傷ついたり穴が開いているところを見つけ、そこに美しい輝いた緑の光線を入れていってもらいます。自分が作り上げたヒビ割れとか穴のようなところに、輝いて緑の光線を入れていき、それによって修復されていく。穴が綺麗な状態に戻っていく。そうやって修復を行ない、全体的に新しい光を身につけ、1段階上がったと思ったときにはその魂は癒され、宇宙につながり、宇宙の光のワークを行なうことが可能になっていくでしょう。


Dさん、新しい光の仕組みの中で、自分が自分の状態を常に正常に保ち、堂々と自分自身を尊重する、堂々といろんな言葉を表現できる、相手に応じて変わるわけではなく、どの人がきても冷静に普通に話すことができる。そういう状態になったときに、自分に宇宙の光を呼んできて、宇宙の光と一体化して、相手に宇宙でうまく使うことができる、新しい慈悲や労りや成長、さまざまな宇宙の覚醒の光を感じていきます。生きるという宇宙的な生命力の弱い人も多いために、まず最初に宇宙的な生命力につながり、本当に相手が大きな宇宙で楽しんで帰る、大きな宇宙を楽しみとし、もっともっと成長しようとする、そういう光の意識を目覚めさせてください。


魂レベルの宇宙につながり、宇宙の広がりを感じ、楽しもうとしている。そこにつながり、次のレベルへ進化するように光を送っていき、その光の魂がどんどん自分で進化していく、進化する喜びを感じていく、そういう感覚を感じてもらえます。自分で進化していく、自分で成長していく、それを喜びとして感じてきた場合、そこでその人の宇宙におけるミッションが何なのか、これを感じ取る練習をしていってください。


初めからすぐには感じられないと思いますので、何回か練習を進めていき、その人の光のミッションが宇宙的な平和を築くとか、進化し続ける光の魂とか、さまざまな感覚が感じられてきます。その宇宙的な光のミッションを感じ取っていく。そしてそれが分かった時には伝えていく。この光のミッションを傳授する。そこの光の目覚めを行なうようにしてみてください。


ある程度、皆さんがトレーニングをして、自分なりに要領が分かった人は自分のペースで戻ってきて、まとめて置いてもらいます。もし分からなかった人はまた別のエネルギーを流しますので、別のエネルギーで試してもらいます。先ほどとまた特徴が違う光になりますので、どちらか自分の感じやすい方を選んでもらいます。先ほどとはまた違う特徴の光であるために、こちらの方が分かりやすい人はこちらでトレーニングを行なってもらいます。


宇宙的な男性性の光に少し修正して流しております。宇宙における成長とは何か、宇宙における智慧とは何か。男性性の光を強く流していますので、自分でどう感じたか、先程と比べてやりやすい方を選んでもらって、自分が得意として使えるもの、好きな方を選んで、使い方を練習し、整理しておいてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①新しい光が入ってきて意識を刺激させていく

 
私は魂の光の管理者。いわゆる皆さん方の魂の進化、魂の光とカルマのかかわりを担当している仲間になります。皆さん方が魂の光を使ってコミニケーション、情報、エネルギーを読み取る、その練習をしているお手伝いさせてもらっております。今日、皆さん方が自分の魂の光に意識を向け、魂の光を使って情報をもらう、情報をキャッチする、情報を読み取っていく、その練習を行なっております。
 
今日は皆さん方の魂の光を使いながら、一人ひとりこれからの地球の流れにおいて皆さん方が何らかの形でこの地球に役割を演ずる、そういう光が流されていきます。この光はこれまでの地球の計画にはなかったもの、これまでの地球の進化の流れにおいて設定されていなかった光ですが、地球のさまざまな流れ、あるいは予定外のことによって地球でのミッションが正しく行なわれないところが現れてきております。
 
この本来の地球の計画体から少しずつズレたり違ってきたりしたところを皆さん方が調整していく、修正していく、取り戻していく、その役割を行なっていただき、そのための光を皆さん方に下ろしていきます。
 
皆さん方のこれからの日常生活において何らかの問題、解決しなければならないもの、それを修正したり解決したり、光に変えることによって地球自身の問題が解決されていく、そういう仕組みを作っていきます。一人ひとりに自分ができる何らかの光をおろし、皆さん方につなげていきます。
 
何らかの光を感じたら、ハートチャクラで受け取り、ハートチャクラから自分の魂につなげ、新しい光と魂が一つの光として動き出していく。新しい光が魂の光として動き出していく。それを感じてもらいます。
 
新しい光が自分の魂の光として一緒になってくると、日常生活でその光を使えるようになっていき、皆さん方が何らかの光を使うことによって地球の問題を修正していく、地球のネガティブなものを光に変えていく、そういう役割が演じられていきます。
 
Aさんのところに入ってきた新しい光は調整するという光ですが、基本的にはどの人も調整したくないもの、あまりかかわりたくないもの、見なかったことにしておきたいもの、そういうどちらかというと人間が避けていた部分、これを避けることなく正しく向き合って本来の新しい光を作り出していく、その方向に向けての光が流されてきております。あなたから見たとき、普段の自分だったら見なかったことにする、あるいはできないという意識で何もしない、そういう感覚のところですが、そこに向け何かする、できることをやってみる、できるところだけをやってみる、そういう意識で取り組むことによって光が流れていき、これまでしなかったこと、やらなかったことが正しい光の流れに進むように変わっていく、そういう光が降ろされてきております。自分の光をうまく使ってこれまでできなかったこともできる意識で取り組むようにしてください。
 
Bさん、銀河系の遠くから光がやってきて、あなたに入ってきて、あなたの深いところまで新しい光が流れてきております。この遠くからきた新しい光は、自分がどちらかというと見なかったことにしておいたり、できないと思ってあきらめたり、自分には関係ないと思って遠ざけていた光ですが、実際にはそれを使ってみるととても大事な光、自分のために遠くからやってきた光、自分の意識の外側から、違う世界が入ってきた光、それは自分が遠ざけていた光ですが、本当は自分のために遠くからやってきた、場合によっては次元を越えてやってきた、そういう特殊な光、それがあなたに入ってきております。自分の魂でしっかりと受け止め、つながるようにして、新しい光を使いこなせるようにしていく。どちらかというと、今までやったことのないこと、あるいは苦手意識で避けていたもの、できないと思って初めから諦めていたもの、そういったことがこの光によって少しずつできるようになっていく、使えるようになっていく、そういうものとして動き出していきます。これを何度も練習していくうちに、できないと思っていたことができるようになる、場合によっては奇跡的なこともできるようになっていく、そういう光の能力として使いこなせるようになっていくでしょう
 
Cさん、聖なる光の五次元世界からの金と銀の光が入ってきて、あなたの魂の中に仕組みを作り出しております。金と銀の働きによって常に神聖さが宿る、あなたのやること、なすことことに神聖さが宿り、必ずそれは人の幸せをもたらす、どんなことに対しても人に幸せをもたらす、そういう金と銀の光が流されて入ってきております。初めはただ使うことに意識を向け、使っていくうちに定着するやり方がは少しずつ身についてくるでしょう。最初はまず使うというトレーニングを繰り返し、そしてだんだん感じられてきたら定着させる。そこまで自分の意識でうまく使いこなしていき、これからの新しい現実に光を入れていくようにしていってください。
 
Dさん、新しい光の流れが現れてきて、あなたに緑、金色が混じった緑が流されてきて、あなたに新しい光の意識を目覚めさせていきます。この金色がかった緑は人の幸せの流れにおいて幸せをただ願うのではなく、そうあるはず、そうあるべき、そうでなければならないという確信に近い、当然そういうものである、そういう確信に満ちた光があなたの緑の光線になります。これを使いたい時に本当にそうでなければならない、そうであるべき、そうなるはず、その部分に金色の緑をうまく使うことによってその光の部分が定着され、確実にそうある方向へと進んでいきます。自分の進化の流れ、宇宙の進化の流れ、人々の進化の流れから見て、当然、そうであるべき、そうであるはず、そういう方向に向けてこの光をうまく使い、多くの人が幸せを感じられるようにもっていってください。
 
Eさん、光のストリーム、流れというものが設定され、次から次へと光が流れてくる、いろんな光が次から次へと流れてくる。青緑の光がきたら緑青の光がきたり、銀と青が混ざった光がきたり、次々と流れとして光が伝わってくる。このストリームの光があなたのところに流れてきて、あなたはこれをどこかに定着させ、つなげていく。そういう使い方として光を使うことができます。このストリームの光、そういう感覚がきた時にどこにどう流すかだけ、頭で感じてください。どこでどう流すか、それを指示するとそこにストリームの光が流れてきて、次から次へとい一連の大きな光が流れ続けていきます。感じたところ、意識したところにストリームの光を流す。ただその役割を行ない、さまざまな光が定着できるように手伝っていってください。
 
Fさん、アンドロメダのハイカウンセルからの黄金の光がやってきて、あなたの意識するところ、必要と思うところ、そうでなければならないと思うところ、そこに意識を向けた時に銀色の光が流れ、あなたの体を通して光が定着されていきます。この光によって神聖さがかなり高まっていき、ただの人間的な意識の光だったものが大きな光、聖なる光へと進化していく。そういう方向へと光が変わっていく。そういう感覚が感じられてきます。使い方としてはいかにも人間っぽい人間意識、世俗、そういう意識のところにあなたがこの光を降ろし、定着させることによって、世俗的な場が神聖な場に、高い波動の世界に変わっていく。そのようにしてこの光を使うことができます。神聖さが必要と思うところ、もっともっと神聖である方が良いと思うところ、そこに向けてこの光を使えるようにしていってください。
 
Gさん、さまざまな光のトレーニングの中で、今のあなたは銀色、シルバーの銀色と赤紫、これをうまく使うことによって新しい光をコントロールすることができるようになります。赤紫、銀色、これをうまく使うことによって次元を超える、あるいは次元をパスする、次元は普通、段階通り、順番通りの学びや手順が作られておりますが、この光線を使うことによって必要な次元にすぐにつながる、必要な次元だけを使いこなしていく、そういう次元の使い方が可能になっていきます。まだ体験していないところでもすぐにその次元につながる。飛び越えてその次元に直截、入っていく、そういったことが可能になっていきます。ただそれに耐えうるような自分の意識、光の意識をもっともっとトレーニングしていき、神聖な世界でもすぐに自分が繋がれる、そういう意識のトレーニングを進めていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①地球人型知的生命体に襲いかかる呪縛

 
新しい光の五次元世界のミッション、皆さん方に光の五次元世界からのメッセージをもらってやってきました。皆さん方が小さいころから親や先生に言われて染み付いてしまっている考え、規律、ルール、守らなければならないもの、無意識のうちに自分の言動に何らかの使命感やルール、規制、いろんなものが作られてしまい、まるで呪いのように、呪縛のように自分の意識にしがみついているもの。人間が知性を与えられ、知性的な言動をとるようになったころからこの呪縛という意識が作られていきました。

知性をもった人間には何らかの呪縛的な意識が作られ、それによって自分で自分を制限したり、あるいは社会のルールに合わせるような感覚、人のルールに自分が合わせていく感覚、いろんなものが作られてきております。ただもちろん民族や宗教によってこの扱い方はかなり異なっており、まだ文明がそれほど進化していないところ、まだ人間になったばかりとか、知性的な人類としてお互いに思いやったり社会的なルールの中で活動するようになったころから何らかのルールや呪縛が作られ、人間の活動に影響を与えようになってきました。


いわゆるまだそこまで知性が発達していないところはこのような、呪縛のような意識は存在せず、いわゆる動物の意識の時は人間がもつ呪縛のようなものは存在しておりません。ただグループの意識の中で、グループ全体で一つの共通の意識、ほかのグループとは違うという意識が作られていきます。いわゆる群れの動物の場合は群れを統括しているボスが存在し、ボスに合わせる、ボスのルールと一緒にする、こういう意識は作られ動き出していきます。


ただ人間部のように知性的に作られたルールとは異なり、呪縛のような仕組みにはなっておりません。一つの動物の世界における暗黙の意識の形態、動物意識、そういう群れとしての一つの意識であり、呪縛とはまた異なっております。この群れから離れ、一人ひとりが自由に行動できる。一人ひとりが人として群れから離れ、単独で行動するようになっていく。この群れから離れるという状態の時に、それこそ群れから離れるという一つの儀式、あるいは契約的な感覚のような状態で単独の行動に責任をとる、群れではなくて単独としての行動に責任をとる、そういう感覚で単独での行動の責任、自分でその責任をとる、そういう世界に入ってきて、やっていけないこと/やっていけないことが個人で考えるようになり、その段階から少しずつ個別の行動に対しての責任を伴う、また責任をとる、それと同時に自分とほかの社会、自分以外の人間たち、ほかの生命体、そこに対しての責任を直接自分がとるようになります。


ほかの人間、ほかの動物、ほかの生命体に対しての自分の言動はすべて自分の責任になる、単独の責任になるというところが群れとは異なってきて、その段階で自分なりに問題の起こらない行動の仕方、問題を作らない行動の仕方が必要になってきて、やって良いこと、やってはいけないこと、これが少しずつ少しずつ作られ始め、強いもの大きいものから明確にしてはいけない、やってはいけないというものが意識されるようになっていきます。群れの意識から個別意識になったとき、本来、個別意識は一人ひとりは単独で自分で責任をとり、自分の行動は自由にしても良いという人の流れに入っていきます。この群れから離れ、人となって単独意識・個別意識が作られ、行動するになってきたとき、いわゆるカルマが単独で自分自身のカルマとして動き出していきます。


群れの時は個人のカルマをまだ作られず、群れとしても必ずしもカルマとしては明確に作られておりません。ただ習性、動物的な習性やグループとしての習性のようなものが作られていき、これが暗黙のうちでほかの者たちをコントロールしていく、皆でやるべきこと、皆でやるという意識の表れとして共同意識が作られていきます。そこから自立し、単独になって単独で行動する。単独で行動し、責任は単独で個人で責任をとる。その時にカルマという仕組みが作られ、自分の言動が宇宙の法則に合っていれば良い行動として魂に記録され、宇宙の法則に合っていないときはカルマとして記録され、それを理解するまで反対の立場で自分がそれを受ける、自分が他に為したことを自分が受けるようにして現実が作られていき、自分はそれを反対の立場で体験することになります。


いわゆる他人を傷つけたときは自分が傷つけられるという体験を作る、他人にウソを言った時は自分がウソを言われるとして体験していく。そういう風にして一人ひとりに行動の制約が作られていきます。自分が群れから離れ単独で考えることができる。単独で行動することができる。その責任は自分が個人で、自分個人の責任で自分の行動をとることができる。こういう仕組みが人間に作られていきます。


単独としての行動に目覚め、自分で自由に行動してもかまいませんが、しかし宇宙の法則に反することをするとカルマとして目覚め、記録されていきます。カルマとして記録されたものは今回の人生で体験することが可能であれば今回の人生に入ってきますが、今回の人生ではもう難しく、次の人生以降で体験することになる。そういったものはそういう種類としてカルマが記録され、保存され、魂の中に格納されていきます。


一人ひとりが自分で考える、その時に自分がカルマを作らない方向性で人生を考えるか、それともカルマを気にせずに少しでも魂が進化する方向、いろいろ挑戦して新しいことができるようになる、できないことができるようになっていく喜びや幸せ、いろんな人と話をしたり交流し合うことによって新しいことに気づく、この気づくという意識、こういったものが育てられ進化していき、人間が高いレベルへと進むことになります。


だんだん人間が知性を目覚めさせ、知性的な活動をするようになってきた時に、能力のあるものは自分がどんどん率先してより効率の良いもの、より大きなものを手にできるような行動がとられるようになります。そのうちに効率の良いもの、うまくいくもの、また収穫が多いもの、こういったものがだんだん分かるようになっていき、効率の良さが少しずつ頭の中に入ってくることになります。


なるべく少ない力で多くのものを手にする。まだ体験していないことでも、初めての体験でも効率よく多くのものを手にすることができる、そういう仕組みが少しずつ分かっていき、自分にとっての良いやり方、あるいはやってはいけないこと、こういったものが自分なりに自分の世界で理解され、記録され、自分で行動の原因になるように記録されていきます。


こういったいろんなことが知性的な活動によって記録され、また自分がそれらをうまく使って要領よく生きていく、なるべく少ない消費で大きなものが手に入るように行動していく、こうやって効率の良い人間が少しずつ増えてきて、集団で活動した時に要領よく物事が進んでいく、効率の良さが全体に影響を与え、結果的に少ない労力でも大きなものが手に入る。いろんなことが分かるようになっていきます。


そのうちにやって良いこと、やってはいけないこと、だんだんこれが分かるようになっていき、グループで、あるいは群れでやって良いこととやってはいけないこと、個人でやって良いことややってはいけないこと、または数人で集まって数人でやって良いこと、やってはよくないこと、これらが理解され、整理され、記録されていきます。このやってはいけないことが、初めは単純にやっていけないという意識であったものが、だんだんそこに意識を向けるようになっていくとやったことに対して間違い、悪いことをした、よくないことをした、そういう何らかの価値観が自分の世界で作られていきます。


本来のやり方とは違うやり方をした時に効率が悪くなった、うまくできなかった、お互いに協力し合って大人数でやったけれども結果はうまくできなかった、いろんなことが分かるようになっていきます。このへんが分かるようになってくるのがいわゆる知的生命体のレベルであり、知性のある人間、悟った人間や、行動をするときに自分でやって良いこと、やってよくないことが判断できるようになってくる、このレベルで知的生命体という感覚になっていきます。


ただこのころになってくるとやって良いこととやってよくないことが民族ごとに宗教ことに年代ごとに作られていきますが、このやってよくないことがだんだん強くなってくると呪いのようになってくる、自分で呪縛をかけ、してはいけない、やってはいけないこととして重く重くのしかかってきて、二度とそういうことはしない、あるいは時期がきた時にそこに挑戦してみる、今はやらない方が良い、そういう意識が少しずつ作られていきます。


いわゆるこのへんが文明が進化した人間、知的生命体、第三密度という意識レベルに達した者たちの意識の世界であり、それまでは迷惑をかけても迷惑をかけたという意識そのものが存在しない、邪魔されたり迷惑をかけられたかのように現象を体験しても、体験した方も不快とは思わず、迷惑をかけられたとも思わず、ただの言動として理解していく。ここはまだ知的生命体には入っておらず、やはり何らかの迷惑をかけてしまった、それで注意された、迷惑をかけられてしまった、いろんなことが分かるようになってくるところが知的生命体であり、いわゆる第三密度という意識レベルに入っていきます。


皆さん方が第三密度の人間として分類されたのものも、やって良いこととやってよくないことが自分の世界で出来上がってきて、その中でもあまり呪縛的なもの、呪いのようなものがそれほど多くはないもの、それが知的生命体として理解されていきます。ある程度、知性が発達してきたも、呪いのようなものが多すぎる、してはいけない、やってはいけない、そういう制限があまりにも多いと知的な創造の活動、何かを生み出していく、絵を描いたり音楽を作ったり、いろんな面において新しいものを作り出すという創造が多ければ知的生命体として理解されることがあります。ただ呪いのように制約が多い、してはいけないこと、あるいはネガティブなものの存在を信じ、ネガティブなものがすぐ近くで邪魔をしてくる。いろんなものでネガティブなものが邪魔してきて、自分の人生をおかしくさせる。そういう感覚の社会が作られたりします。


このようなまだ未開人的な感覚、ある程度、知性は発達してきても群れを作ったとき、あるいは集団生活になった時の活動の仕方がまだ群れのレベル、皆で同じ価値観のことをしていく、この群れの意識が強いと人間としての進化がかなり遅れてしまい、できればそれほど群れに毒されず、早いうちに一人ひとりが自立していく、この単独で行動して自立していくというところがとても大事な瞬間であり、皆さん方もその時期をうまく体験しながら人間に入ってきました。


第三密度のころのさまざまな知的生命体、人間の中でも呪いのように強く影響を与えている意識がたくさんあります。人間として目覚め、知識的な活動ができるようになった時に、芸術的なもの、抽象的なものが少しずつ芸術性を現していく。いわゆる言語によるコミニケーションがよりスムーズにいくようになる。こういう意識レベルが知的生命体の最初の段階であり、ほかの民族やほかの宗教でもコミュニケーションがとれる。お互いに話のやりとりができる。これが知的生命体ですがあまりにも呪縛が多い、呪いのようなものややってよくないこと、制限が多いとどうしても破壊的な言動が多くなっていきます。破壊的な言動がだんだん多くなってくると、それまで見えていなかった細かいところがだんだん見えてきて、そうしてはいけない、ああしてはいけない、このいけないことが次々と現れてきます。


最初はこのやってはいけないことや制約的なことは家族や群れ、何らかのグループで作られてきますが、共同生活をしているうちに全体のレベルが高まっていき、全体のルールに合わせるよりは個人の楽しみ、個人が会話による楽しみを理解し、ほかのいろんな人々とコミュニケーションをとりながら新しいことを身につけていく。こういう意識が動き出していきます。この意識ができるまではまだ群れの意識で、基本的に何をやっても許される意識レベルになっております。群れの意識の場合はボス、あるいは全体を管理してるものにつながっていて、そこに合わせた群れの行動であるために、基本的には間違いのようなものはそれほど現れてきません。


ただ群れの意識から離れる、単独で行動する、こういう人間たちが現れ出した時から群れの意識を離れていき、個人で責任をとる、個人の創造を重視する、そういう流れが進むことになります。この個人で理解し、責任をとって行動していく。その時にやっていけないこと、やってはいけないこと、社会において、対人関係においてやってはいけないこと、これが暗黙のうちに作られ、一人ひとりが注意することになります。


他人の前で他人の悪口を思いっ切り言う。これは礼儀からみてやってはいけないことであり、相手の心を感じ、社会を感じ、あまり迷惑をかけないようにすることが良いこと、光の世界においての良いことになります。ただそういうルールがまだ明確でないとき、まだ文明のレベルが低いときにはそれぞれが自由に好きなことをする。自分が有利になるような言動をとる。それでも周りから見たときに当たり前であり、皆がそう思っていて、自分が悪いわけではない。そういう共通意識のときには必ずしもカルマを作らない場合があります。


群れの者たちが皆、同じ価値観で誰も迷惑と思わない。普通の言動と思っているときは、仮に他人を傷つけたりしたとしてもそれを悪いと思わず、自然の流れと理解するとカルマを作らない人生になっていきます。では皆さん方がそういう生き方を真似すればカルマを作らないのか。そう思うかもしれませんが、あくまでもまだ人間になっていないからカルマが作られないだけであり、カルマが作られる前はまだ動物のを意識の世界になります。


ただ動物の中でもかなり個別意識が進化してきて、人間に近いレベルになってきますが、それでも基本は動物の意識で、人間にかなり近づいているという状態になります。まだ群れでも動物の群れの社会でもある程度、ボスを信ずる。あるいは群れとしてうまく子供たちも育っていくようにしていく。いろんな群れとしての共同の意識が動いていきます。この群れの意識を卒業するために、個別意識、個人の意識をもっともっと進化させ、個人のレベルで正しいこと、正しくないこと、良いことも悪いことも分かるようになっていきます。自分は自分の世界で自分の道を正しく生きる。これを明確に宣言していれば、それはそれで問題はありません。


ただ自分で明確に自分の世界がまだ作られておらず、まだまだ自由に過ごしている。ほかの人に迷惑をかけても迷惑と思わず、普通のように接していく。宇宙からみればそれでもカルマを作られていき、結局、自分自身の人生がうまくいかない人生を作り出していきます。ある程度、裏を見抜き、社会の仕組みやいろんな情報が分かって整理されていくと、個人で作り上げたカルマ的なものが影響力を弱くしていき、カルマを作ったとしてもいつなくなったのか、いつどのようにして消えていったのか、それらが明確には分からない場合があります。


個人の意識から離れ、団体の意識、群れの意識や団体の意識に吸収されていき、個人は個人の進化の流れに進んで、先に進むことになります。皆さん方も動物の意識から人間の意識に入ってくるころ、この動物の意識から人間の意識への切り替えによって新しい仕組みが作られ、皆さん方はその新しい仕組みを体験するために光の五次元世界を選び、入ることになりました。これからの皆さん方の活動が群れではなくて単独の意識、あるいは集合意識として行動する。そういう流れがすでに作られております。その中で他人に迷惑をかけない。他人の進化を妨害しない。他人とのかかわりを良い流れとして見ていき、自分は自分で自分の光の世界を美しいものにしていく。そういう意識が動き出していきます。


こうやって一人ひとりがだんだん目覚めた意識に近づき、アセンションした意識に近づき、自分は自分の意識をさらに進化させていきながら、動物の意識は弱くしていく。ただこの動物意識はゼロにする必要はありません。やはりある程度、動物とコミュニケーションとる、動物と共同生活をする、そういうことを考えたときにはある程度、動物とつながる光の意識は身につけておいた方が良いでしょう。


そういう意味において、今、皆さん方は新しい光の五次元世界に進みますが、魂はまだそこまで成長させることができず、以前の古い意識がまだ活動することになります。ただそれも毎日さまざまな体験をすることによって、気がつくこと、分かることが増えていき、それらの光をすぐに自分の魂に送り届けてください。自分の魂に新しく分かったことを伝えておく、新しく理解したことを記録しておく、それによって皆が幸せになる。そういう光の五次元世界が動き出しております。


個人のアドバイスをしていきます。


Aさん、あなたの光の意識、韓国における光の意識とそれ以外、日本や自分の世界、海外の人と一緒にいる時はまた別の意識になっていきます。韓国の人と一緒にいる時は暗黙のルールや暗黙でやるべきことがお互いに分かっているために、この暗黙のルールの中での言動が中心になります。どうしても韓国の場合は、いわゆる韓国での常識やルール、マナーと違うことをするとかなりその強いエネルギー場が作られていき、皆と違う、仲間ではない、こういう意識がかなり人生全体に影響を与えることになります。この人生全体に影響を与えるのがあたかも呪いであるかのような感覚になるために、一人ひとりは何らかの知的活動をするときに呪いを感じたままの活動の仕方になります。したがってAさんをはじめ、知的活動している韓国の人たちはこういう暗黙の呪いのようなものから完全に自分で離れ、自分の意志で自分の考えで行動する、呪いに負けるのではなく知性で目覚め、自分自身が光のクリエーションのために、光の人生のために新しいものを作り出していく。そういう光の意識で活動をするようにしていってください。


Bさん、あなたの場合の韓国の意識が先ほどのAさんとまた異なっており、あなたはあなたで自分で作った一つの呪縛的なものと、やはりほかの人から言われたこと、同じ年代の人たちで作り上げた共同生活におけるルールや呪縛的なもの、これらが強く影響を伝えております。基本的には自由度が大分弱くなってきて、自由に行動してしているように見えたもやはり何らかの制限の中の自由な活動になっております。したがって今、あなたがこの呪いから出るためにはまず自由に行動してもみる。ちろん他人に迷惑をかけない範囲の自由ですが、今は意味のないルールや意味のない一つの制限にまだ合わせており、それによって人生の楽しみがおそらく半分ぐらいは失われている感覚になっております。やって良いこと、やってよくないことのレベルをもう少しゆるくしていき、もうちょっと楽しんでみる。冒険して挑戦して勇気を出して、個人で楽しんでみる。そうやって自分自身の光の世界をもっともっと柔軟性のある大きな光の世界へと進化させていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界に向けて、あなたとあなたの作り出した呪縛や制限、これらを眺めていくと、根本的に強く影響しているのは何か行動する時に、一緒に何らかの責任という意識も常に行動に含まれていきます。あなたの場合はいろんな行動において何らかの責任的なもの、自分が何か関与しているために何か間違ったり違ってたりしたときに自分にも責任がある、こういう感覚の行動をとっております。ある意味では日本人は皆、そうだと思うかもしれませんが、実際には日本人でも今の若い人はこの部分はかなり弱くなってきて、あまり個人でそこまで思わなくなってきておりす。ただ、Cさんはその点ではやはり暗黙のうちに、迷惑をかけてはいけない、場を壊してはいけない、ルールを破ってはいけない、このような暗黙のものが働いてきて、それが自分の行動にさまざまな影響を与えていきます。これらが悪いとは言いませんが、このルールをもう少し弱くしていき、本当に宇宙からみて大事なところ、そこだけのルールにしておき、それ以外は自分はそのルールさえも自由であり、あるいは自分は本当は守らなくてよいものもわざと守っている、あるいは間違ったとしても問題はないけれども、間違えないように注意していく。そういう感覚の意識に変えていく必要があります。ルールという言うよりは何かすることによって光の世界が作られていく、違うことをすると闇に加担してしまう。ただそこを強調しすぎるのではなく、光の世界を創ることの喜び、幸せ、そこをもっともっと強く感ずるようにしていく。そう意識の発想を変えていくだけで、あなたの生き方はかなり変わっていき、もっともっと楽に、ほぼクリエーションの連続ばかりの人生に変わるようになっていくでしょう。


Dさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、あなたは大きな観点で眺め、大きな観点で進む力を身につけております。ただこの大きな観点で自分が全体を見ていたときに、むしろ人間として何かしようとするときにすべてが小さくなってしまう、小さなルール、小さな仕組みが影響を与えてきて、それが自分にとってやり切れない、めんどくさいという感覚になっていきます。あなたの場合はもっと大胆に、大きな観点で進んでいくと、基本的に宇宙の流れに合ってきたときに逆に大きな流れでスムーズに進んでいきます。ただその時に細かいところ、小さいところが次々と破壊されたりおかしくなる時がありますが、でもあなたの場合はそこはあまり気にしなくてもそれほど大きな問題にはなりません。小さいことにこだわっていない、気にしていない、それは自分の問題ではなく気にしている人の問題、そう本質的なところから理解しておくと、そこが多少、壊されてもあなたはカルマを作らない場合がかなり見られております。したがって皆と違うことをしたとしてもカルマを作らないやり方、暗黙のうちに身につけているその部分を自分でもっともっとうまく使いこなせるようにして、それ以外の人間の中でも、人間社会の中でもいろんなほかの人からみておかしなことをしていたとしてもカルマとしてはいっさい意識が作られていない。そういう人生の過ごし方が可能になります。自分なりにその意識の顔差をうまく見つけていき、宇宙で自由に生きられる自分の世界と、まだ地球の影響を受けて人間的になってしまう自分の世界、この部分をうまく自分なりに解決できるようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界のチームで活動を進めており、いろんな意味において宇宙での活動が少しずつ少しずつ進んできております。ただ何かするときの要領がまだうまくできていないところがあり、ある意味ではぎこちない、あるいはまだ少しスムーズでないというところが表れております。このぎこちない、スムーズでないというのは、時々あなたが気にする世間体や周りに合わせる、周りの人の目を気にする、この部分が影響していて、そこが宇宙から見た場合の一つの光でない部分なってしまいます。この自分なりに感ずる何らかの違和感、合わせる/合わせない、自分なりのルール、自分から見た感覚、この部分を完全に光の五次元世界の法則に合わせていき、単独で自由に行動してもカルマを作らない世界、こことうまくつながり、伸び伸びと自分が自由に行動できるその場所、うまくそこを見つけ、そこで活動できるようにもっていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界で活動して、少しずつ自分の世界が動き出しております。まだ何か自分よりも強い力、強い光や意識に遠慮するところがあって、大胆に行動しようとするときにどうしても負けてしまうところがあります。あなたは本来、自然のパワーをもっともっと大きく強く使うことができるために、自然の力を使うときは自分が堂々と大きな光で、大きな力で前に進むことができます。その時は遠慮せずに自分が中心となって大胆に自然を司っていく。それぐらいの意識でやると自然界の精靈や妖精たちがすべて合わせてくれるために、かなりうまく進むことができます。しかし何かに遠慮する、つい遠慮するという意識が動いてしまうと聖霊や妖精たちが皆、遠慮してしまい、皆が行動しなくなってしまいます。あなたの場合はあなたが遠慮するとほかの聖靈たちが代わりに動くのではなく、ほかの聖靈たちも皆、遠慮するという行動をすることになります。そういう意味においてあなたは遠慮せずに、むしろ大胆に行動していく。この新しい光の五次元世界の中で自然靈の見本を示しながら、堂々と大胆に行動する。このやり方を自分でマスターし、自分だけのやり方として身につけるようにしていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界で少しずつ新しい光を使えるようになり、新しい光の聖者も近づいてきております。あなたは言葉のパワーがとても強く、言葉でうまく世界を創ることができるために、この言葉を出す時のタイミングや言葉にさまざまな要素、いわゆるイントネーションや音程やリズム、これをもっとうまく使うやり方を習得してください。今はただの言葉の世界で強烈な言葉のパワーが影響していますが、リズムを与え、流れを与え、また和音、いろんなものをうまく考え、相手と一緒になったときのリズムや和音、この複数の人やグループの時の場をうまく創るときの力としての和音、この秘密を解き明かし、あなたがあなたの場を自分の場としてコントロールできる場へとうまくもっていってください。


Hさん、新しい光の五次元世界で活動し、あなたのペースで、あなたの流れが作られ、動き出しております。あなたは新しい光の五次元世界の中のリズムと音、この音が打楽器的な音と一つのシンフォニー、皆で合わせた場合につくられるシンフォニー、これがあなたの得意な一つの力になっております。このシンフォニーをあなたをどうやって作り上げていくか。自分が発揮できるシンフォニー、自分が使いこなせるシンフォニー、ぜひあなたはそこに挑戦し、あなただけの素晴らしい光の世界を創り、このシンフォニーで世界全体を高いレベルへ進化させていく。この光の聖霊のシンフォニー、光の勇者や光の賢者たちのシンフォニーの世界、ぜひそれを大きく創り上げるようにしていってください。


皆さん方が新しい光の五次元世界に少しずつ入ってきて、このような光の仕組みを少しずつ解き明かしながら、自分のものにしていく。皆さん方は自分で何らかの新しい能力やクリエーションを発揮させ、この光の世界に入ってくると光の五次元世界のメンバーとなり、またそこで皆さん方はほとんど皆さん方はクリエイターの仲間、創造主の仲間として活動することになります。皆さん方は住民ではなく創造する方の世界の人間であること。導き、法則を創り、世界を維持する方の立場であること。それを理解した上で全体をどううまく認識し、理解し、管理し、役割を行なっていくか。そこにもっともっと意識をむけ、自分のできること、やるべきこと、そこに自分の世界を感ずることができるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①聖なる光の五次元世界の光の管理者

 
...匂いと味の宇宙的な感覚を感じて、繊細で、味わいのある宇宙の匂いと味、あるいは人間型とはまったく異なる、いかにもほかの生命体が感ずることができる匂いと味、そういったところも感じ取れるようにしてみてください。

...時間の感覚も変わってきて、自分は自分の時間、他人は他の人の時間、時間が一人ひとり異なっている。同じように、という体験をしているように感じられても、時間の流れは一人ひとり異なっている。そういう宇宙の時間につながってもらいます。


私は光の五次元世界のマスター。皆さん方から見れば聖なる光の五次元世界の光の管理者ですが、ただの光のマスターと認識してかまいません。今、皆さん方は宇宙集合意識の世界に入り、私という固有の世界、私という意識で作り出される固有の世界から完全に抜け出し、宇宙の仲間として活動する、宇宙の仲間として宇宙全体に働きかけていく、そういう宇宙意識の世界に入ったことを報告していきます。


もう皆さんは集合意識の世界に入り、宇宙集合意識のテーマで活動することになります。もちろん地球で生存し、地球のために、地球の進化のための活動が中心であり、宇宙に働きかけるとしても地球の問題を解決する、地球を正しく進化させる、地球の奉仕のために宇宙で活動することが前提となっております。


まだまだ皆さん方は宇宙での活動において身につけるべきもの、自分から作り出すものがたくさん用意されていて、これから少しずつ宇宙における活動のための意識づくりや光の使い方、それらを学ぶことになります。今日はそのための基礎的な光の部分として、自分の光の意識、皆さん方の意識そのものが光となり、光の意識で光の五次元世界を体験していく。皆さん方が光の意識を作ることができれば、光の意識で光の五次元世界を直接、体験するようになります。今、そこに向けてさまざまな仕組みが作られており、いずれ皆さん方は光の意識として活動することになります。


新しい光の五次元世界の今の活動として、皆さん方はこの光の日本を早く定着させ、光の日本が活動し、動き出していく。まず今はそれが望まれております。早く光の日本が動き出さないと、地球そのものの進化の流れがかなり滞ってしまい、本来のミッションが達成できなくなってしまいます。皆さん方自身がすでに活動を始め、光の日本、光の地球で動き出して活動していく。そういう流れに入っていきます。


謙虚さ、そして行動力、まずこれを身につけてください。謙虚さはある意味では十分に備わっておりますが、まだ所々に「私」という意識、私という意識が入ってきて、全体が曇ってしまう場合があります。私という意識を入れずに、常に皆と一緒に、皆が進化していく、そういう方向性の意識を大事にするようにしていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動して、新しい光のミッションをこなすことになります。新しい光のミッションとして、今は自分自身の進化の流れが本来の正しい進化になるように修正していく。まずこの進化の流れが正しい方向になるよう修正することが望まれております。この修正がうまくできると、あなたはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の流れにかなり合うことができるようになります。そのために少し無理をしてもらうところが出てきますが、なるべく自分の素直さや謙虚さを大事にして学んでいくと、おそらくうまく入ることができるでしょう。さまざまな状況においての謙虚さ、常にこれを感じながらスメラノミコトの光の五次元世界の流れに入るようにしていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界の流れで、かなり前から活動を行なっております。光の使い方がだんだん高度になってきて、今は遠隔で光が使えるようになってきております。ただこの遠隔での光の使い方はあなただけの特殊な使い方になるために、自分の感覚で自分のやりやすいものをうまく作り上げてください。あなただけの使い方になるようにして、ほかの人が真似をしないように、ほかの人が見ていても真似できないようなやり方を習得し、あなただけの光の使い方で新しい光の五次元世界の光を使っていく。この流れをうまく作り上げていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、新しい光のミッションが降ろされております。これからの新しい光のミッションとして、いろんな人との交わり、いろんな人がお互いに交わり、新しい光を作り出していく。ほかの人と交わることにより、新しい光を作り出していく。この新しい光を作り出すというところがあなたのミッションになっていきます。なるべくこれまで日本になかった光、チャレンジして新しいものを作り出した光、そういうところにも意識を向け、自分ひとりでは出すことのできない高いレベルの光をうまく作り出していってください。


Dさん、新しい光の五次元世界で活動し、すでにさまざまな光を使いこなしております。あなたの作り出す光はこれまでの光と異なって、かなり次元を超えるもの、流れを超えるものがたくさん生み出されております。あなたの創り出す光は時間・空間を超え、いろんな時空に直接、働きかけることが可能になっていきます。それによって古代、間違って使われてしまった光、間違って人類をコントロールをしてしまった光、そういったものも調整することができる光になります。自分なりに新しい光を感じ、その光を使うためにどういう光をどう使っていくか。そこに意識を向け、自分が一番合うもの、ピンとくるものをうまく使い、光を変えていくようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界で活動し、少しずつ少しずつ光の波動が高まっております。新しいことに踏み出すことが難しいかもしれませんが、あまり気にせずに堂々と行動してください。あなたの場合は堂々と活動すると、そのまま光の五次元世界の光として使われていきます。したがってあまり難しいことを意識せずに、ただ堂々と光を使っていく。このトレーニングだけで高いレベルの世界に入っていくようにしていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界からあなたに特別なミッションが与えられ、さらなる光の流れを進むことになります。新しいミッションとしてあなたの光の資質を2段階、引き上げながら、それをこの宇宙で使えるように奉仕していく。これがあなたのミッションになります。2段階、引き上げるというのは、今、自分が興味をもっている世界、この興味をもっている世界を2段階引き上げていき、興味をもっているという意識から聖なる意識に変えていき、尊いもの、素晴らしいもの、そういう物質的な意識を感じ、それを光として流していく。そういう光の意識が重要になります。それをうまく育てていき、そのまま客観的に光を認識していくと、また新しい光の次元世界が感じられてきて、地球を新しい世界に導こうとしていきます。これまでのさまざまな光が残っておりますが、自分で正しく認識し、使えるところ、使えないところを理解して、自分自身の光が正しく使うことができるように光の流れを進めていってください。


皆さん方の光が正しい光となって使われていく。地球を救う正しい光として地球人に流す、地球人がこの光を使っていく。そういう光の資質を理解して、新しい光の五次元世界に進み、自分自身が光の地球を奉仕している。そう意識で活動できるように意識をもっていってください。


皆さん方の光が正しい光となって使われていく。地球を救う正しい光として地球人に流す、地球人がこの光を使っていく。そういう光の資質を理解して、新しい光の五次元世界に進み、自分自身が光の地球を奉仕している。そう意識で活動できるように意識をもっていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


②光の五次元世界でのミッションと女性性

 
これからの皆さん方の光のミッション、光の五次元世界でのミッションに合わせ、皆さんが使える光、皆さんに降ろされてくる新しい光が一人ひとりに流され、自分の女性性、自分の光の女性性としてうまく作り上げてもらいます。自分が発揮できる光の女性性、今、それを自分で作り上げてもらい、いつでも自分が使えるようにしてもらいます。光の女性性。

一人ひとりの特徴を見ていくと、○さんは特徴が分かる、生命の特徴が分かる、一人ひとりのもっている生命の特徴が分かるという女性性で、特徴が分かって、それをいかにうまく生かすか。やる気を出して自分から進んでいくのに、いかにうまく言葉を使っていくか。その辺の女性性がかなり動いております。


Aさんの光の女性性、智慧、男性的な智慧と絡み合った光の女性性になっていて、女性性としての資質に男性的な智慧もうまく入ってきて、全体的にあまり女性・男性という区別のない智慧的なもので生命を育てる、生かす、導いていく。そういう動かす生命力、生かそうとする生命力、そういう女性としてエネルギーを使うことができます。


Bさんの女性性、アンドロメダの女性性にかなり近いところがあって、争いがあっても巻き込まれずにただひたすら生きる、いろんな状況で惑わされてとしてもそこに巻き込まれず生きる、このただ生きるという信念、この光の女性性がうまく動いております。ただだんだん油断した時に隙ができる感覚が目立ってきているので、油断しないようにして、常に隙を作らず、自分を正しくコントロールしていく、このレベルを落とさないようにしていってうださい。


Cさん、光の女性性、正しさがかなり入っている光の女性性で、正しさとは何なのか、生命の正しさとは何なのか。生きる、生かすという本来のミッションを達成するために生きるという生命力、これが正しさとうまく噛み合うような意識の使い方、ここが特徴的になっております。ただミッションを達成するというだけではなく、正しく生きる、この正しく生きるというのをうまくセットしないと、少し間違ってしまうと正しさを気にせずにただ生きるというところだけを強くしてしまうと悪人でも堂々と生きる、間違った人間でも堂々と生きるという仕方になってしまいます。しかしあまりそこを強くしすぎると逆に弱くなってしまい、正しいかどうかだけを気にした弱いエネルギーになってしまうために、あるていど強く発揮させるためには必ずしも正しさだけに意識しないで、もう少し楽にできるようにもっていく。ただ楽に生きようとして安易に生きると間違った世界に堕ちてしまうために、堕ちないちょうど良いところ、ギリギリのところまで正しくうまく生きられる方、そこのちょうど良いところをうまく見つけて光の生命エネルギーとして、光の正しい生命として使えるようにしてください。


Dさん、生命エネルギー、あなたの光の生命、生命エネルギー、意外とマイペースで好きなようにやっている感覚ですが、あなたの光の世界ではきわめて厳格な生命エネルギーになっております。あなたの作り出す生命エネルギーはかなり厳格な生命エネルギーで、正しく生きる、本来のものを追求して間違うことなく生きるという生命エネルギーになっております。人間的には妥協したり途中で分からなくなってしまうところがありますが、生命そのものは歴然とした強さを身につけております。ただあなた自身があまりそこまで意識していないと、つい気を許して生命エネルギーが使われてしまい、その時には他人に利用されてしまったり優柔不断な生命エネルギーに変わってしまう場合があります。そこまで落ちないようにコントロールする必要があり、そのためには生かすという時に甘やかせず、しっかりと生きてもらう、正しく生きてもらう、本来のミッションを達成してもらう、うそういう意識を思い出し、それを生命に伝えるようにしておいてください。


Eさん、生命、あなたの生命エネルギー、生命は基本的に今、そのままを大事にしますが、育てる、正しく育てるという感覚になるとかなり意識がうまく動けなくなってしまいます。今はまずただ尊重する、個々の生命を尊重し、個々の生命が自分のミッションを達成しようとして生きていく、その生命は尊重してください。まずその命を尊重する、尊重するだけで自分で正しく生きることが可能になります。尊重した上でやはり限界を感じたい、無理と感じた時には何か手伝ってあげる、協力してあげる、そういう感覚の意識でもかまいません。自分なりに必要と思ったときに何か奉仕していく。そういう光の手伝いをするようにしてみてください。


皆さんに一斉に光のエネルギー、生命の光、これうを流していきますので、光の生命を感じながら自分ができる奉仕の生命を感じてみてください。


自分にも使うことができるし、パートナーにも使うことができるし、家族、子供や両親にも使うことができます。ただ優柔不断であったり、言った後に反対のことを言って混乱させたりするとかなり生命が荒らされてしまいます。なるべく荒らすことをせずに、素直にただそのままを尊重する、大事にしていく、そういう感覚で光の生命をうまく使いこなせるようにしてください。


皆さん方一人ひとりにつながっている自分の時空、自分の時空において自分と出会う女性性、そことの間においては今日の光のリチュアル、光のエネルギーワークができるように場を使っていきます。自分が、この人は大事、この人の生命は重要、この人には生きてもらいたい、そういう感覚の時に今、感じている光を流してみてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。




 

①天照皇大御神の高貴さの光を受け継ぐ継承者

 
まず宇宙から天照皇大御神の光がやってきて、この場全体に広がり、この部屋全体が天照皇大御神の光で充満し、一人ひとりの光の体、一人ひとりのチャクラにつながり、一人ひとりの光の体が天照皇大御神の光につながっていきます。

 ...呼吸するたびに天照皇大御神の光が体の中に入り、体の内側から天照の光で充満させていきます。


 ...天照の神聖さ、一部の人は高貴さ、神聖さや高貴さの光が入ってきて、自分のエーテル体、アストラル体、メンタル体にこの神聖さの光、高貴さの光が入っていきます。


 ...神聖さの秩序、高貴さの秩序が分かるようになっていきます...


(拍手) ... 光の勇者たちよ、よくここまできた。未然だが、褒めてあげよう。まだまだ先は長いが、まず目の前のことに意識を向け、光をつかみ、手にしてほしい。


今、一人ひとりの前に光が用意されている。隠され、誰の目にも分からないように隠され、ずっと待っていた光、あなた方が手にしても良いという許可をいただいた。


一人ひとりの光の資質によって異なるが、あなた方が光を受け継ぐ継承者になる。これまでずっと隠され、表に出ていない光であり、あなた方がそれを直接、受け継ぎ、自分の御魂の中に吸収し、行動で表現していってほしい。


新しい光の五次元世界、今、そのように表現されており、今、皆さん方は新しい光の五次元世界の流れを通過している。新しい光の五次元世界はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界とは別に設定され、今のあなた方の時空で進むことができる光の五次元世界になる。スメラノミコトの光の五次元世界とは別になってしまったが、あなた方の光の使い方、意識の使い方によって、またつながる可能性もある。ただ、今はあまりそこに意識を向けなくてかまわない。


この新しい光の五次元世界は一人ひとりのスメラノミコトを完全に活性化させる流れになっている。まずは自分の中のスメラノミコトの資質を目覚めさせ、自分のスメラノミコトの光の五次元世界を現実化させてほしい。一人ひとりがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の種をいただき、それを進化させていく。いただいた種に光を入れ、進化させていく。


宇宙における進化は光によって進化する。どのような光でも必ず進化する。皆さん方の肉体は生きているだけで進化するが、それはDNAにプログラムされた流れによって進化する。皆さん方は一人ひとりがスメラノミコトの光の流れに進むように設定され、スメラノミコトの光を身につける、スメラノミコトとして行動する、それによって光が活性化し、自分の光の進化の流れを進むことになる。


もう半分近くの者はすぐにこの流れに入り、少しずつ光を作り出しているが、まだ表に出るほど輝いてはいない。ある意味ではまだ敵に見つかっているわけではない。これが表で分かるようになってくると敵がやってきて、皆さん方を潰すように流れが作られてしまう。皆さん方が潰されないようにするためには、せめてここにいる者たち同士でもお互いに光を信じ、光の流れを進み、赦し、感謝、希望で毎日を過ごしてほしい。


敵は隙を作るとすぐに入ってくる。それぞれの弱いところを巧みについてくる。ちょっとしたミスや忘れたことや間違ったこと、すぐにそこに入ってきて光をなくすように行動をとっていく。まず自分自身は他人のミス、他人の罠にはまらないことだ。赦すという表現があるが、本来、赦すとも異なり、わざわざ赦すという意識をもたないまま大きな感覚で尊重していく。あえて赦すという意識を作らずに、そのままただ見せてくれた、ただ自分にわざと罠を見せてくれた、しかし自分は罠にハマらなかった。自分に毒を見せてくれたけれども毒を食べなかった。 ...そのように解釈してほしい。


わざわざ相手を赦すとか、そういうわけではなくて、そもそも毒を食べなかったという選択をするだけであり、見せてくれた毒を食べないことが赦すことにはならない。相手は意味があって毒を見せたが、ただ自分は興味もなく関心もなく手にしない。それだけのことで、それをわざわざ罠にハマらなかったとか赦す、そこまで意識する必要はない。ただそれぞれが本来のあるべき心を身につけ、ただあるべき流れを進んでいく。これを何とか身につけてほしい。


今日はそれぞれがその光の心の資質が試されていき、それぞれがわざわざ赦すという意識なしに普通に赦していく。わざわざ良いことをしたという意識をもたずにただ正しいことをしていく。そのテストが行なわれていく。


いちいちうまく乗り切ったとか、騙されなかったとか、そう考えることなしにただ正しい道を進んでいく。それが一人ひとりの今日のミッションになる。少なくとも3回以上は大きなテストがあり、落とし穴があるために、何も考えずにただ過ごしていくと何回も落とし穴に落ちてしまう。いつもの自分の弱い所をしっかりと理解し、落とし穴に落ちないようにしてほしい。


具体的に何をどうするかは必ずしも決まっていなく、それぞれが何を選択し、どう行動するかによってその時その時にやるべきこと、進むべき道、いろんなものが作られていく。一瞬一瞬、流れが作られ一瞬一瞬、光を作るか落とし穴に落ちるか、ただその一瞬一瞬が続いていく。自分の一瞬一瞬を大事にし、常に光の日本、天照大御神の光の日本が復活する、取り戻す、あるいは新しい天照大御神の光の日本として登場する。そういう流れを作ってほしい。


一人ひとりがただ素直に光の道を進むと同時に、やはり所々にある程度、見抜く力、考える、この見抜く力、勇気、見極め、いろいろテストが入ってくるが、あまりそこに意識を向け、そればかりに頭を向ける必要はない。感性を大事にしながら、本来の光の道を進むとはどういうことか、それを感じ取ってほしい。論理的すぎても光がなくなり、感情的すぎてもまた光はなくなる。かといって何も考えず、何も感情を使わないとほぼ闇に利用されてしまう。何も意識しないと闇の奴隷になってしまう。そのためにはある程度、賢明さが必要であり、見抜く力が必要になる。


今日はこの賢明さや見抜く力がテストされ、自然にできるかどうか。自然に見抜いているかどうか、それが試されていく。それによって一人ひとりの光の世界も変わっていき、一人ひとりの天照大御神が復活するか、一人ひとりの天照大御神とのつながりが確実なものになっていくか、それらが試され、テストされていく。


あまり緊張したり硬くなる必要はないが、油断と隙が多いと悪魔にやられ放題になってしまう。緊張せずに楽にしながらも隙を作らないようにする。また一人ひとりに何らかの直観、インスピレーションが降ろされてくる。自分の直観を信じ、自分は自分の直観で、正しい選択をする。それをうまく身につけてほしい。


あなた方が何とか光につながり、光の五次元世界につながり、光のルールを守ると、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界入ることは可能になる。ただそれを願ったり、思うだけでは入れない。行動して光を自分のものにする。行動して徳を積むことによって扉があいていく。光の行動をとること、それをうまく使いこなしてほしい。


大まかに分けて、今日の光のテストやワーク、やるべきこととして、常識や概念で動くとほぼ間違ってしまう。しかしいつもと違うことをあえて選択してもやはり間違ってします。その時その時をうまく感じ取ることだが、だからといってただ感覚でやると、やはり難しい。この正しく見抜く力、今日はそれが試され.テストされていくために、自分の感性、思いを大事にしながらも落とし穴に落ちずに、うまく自分の選択を進めていってほしい。


ここまでになります。ありがとうございました。 


 

2025年4月のメッセージ

  内なる目覚め

多次元宇宙集合意識へと

2025年     1月     2月      3月      4月   

 

①光の創造主と偽物の創造主~第二儀式受講者

 
ラファエルを中心とする新しい光の五次元世界。今、皆さん方にはこの新しい光の五次元世界が現れております。皆さん方の光に合わせて創られた新しい光の宇宙ですが、皆さん方の光にさらなる修正を加えていきます。これまでとは異なる銀河とのつながりが入ってきております。これまではさまざまな意味においてアンドロメダ銀河の影響を受けておりましたが、どうしてもある種のエネルギーがとても強く、地球の人々の概念がどうしても超えられない、地球人が作り出した概念にはまってしまい、そこから抜け出せないという罠にはまる宇宙的な問題として現れております。
 
それを修復するために新しい光の銀河の力を借り、皆さん方が概念に惑わされないように、特に自分で作った自分の概念、地球人はこの自分で作った概念というものにかなり執着しております。自分で作ったというところに特別の感情や思いを入れてしまい、自分の概念や思いつきであったとしても自分が作り出したものにかなり執着してしまう傾向があります。
 
これは自分の概念で作り出したもの、自分で作った執着的な概念、この執着的な概念を地球の人々は創造主であるかのようにとらえてしまう人がとても多くいます。自分が創造主である。これは概念から作られたただの意識の働きですが、とても強い思いを作ってしまい、あたかも自分が創造主であるかのような感覚になってしまいます。
 
またこの創造主であるような感覚を手にすると、それにふさわしい光やエネルギーが次々と引き寄せられてきて、いかにも自分が創造主であるかのような現れが起こされていきます。自分が宇宙創造主であるという概念を作り、それによって宇宙が創造されていきます。まさしく自分の思い通りの宇宙が作られてくるために、自分こそが創造主である、自分が自分の宇宙を創造している、そういう感覚になります。
 
自分が宇宙創造主として活動している。完全に信じ込んでいる。本当にその意識に合わせて宇宙が作られていき、場合によってはほかの光のマスターたちの光の神が宇宙を創り出している。そう認識してしまうところもあります。まさしくそれだけの力を地球人はもっており、普通の光のマスターと同じようなレベルが大宇宙を創るぐらいの能力を手にしてしまうのです。しかし本来はまだまだ自分はそこまで達していない未熟な神であり、宇宙の創造というレベルにはまったくつながっておりません。しかし本人は宇宙創造主とする意識にあるために、すべての宇宙の創造を自分の力で創り出していきます。
 
皆さん方も間違ってしまうと、この宇宙創造の流れに入り、いかにも自分が宇宙創造主である、そう宣言してしまう可能性すらあります。ただここで学んでいる皆さん方はこれまでのさまざまな学びにおいて、本当の光の創造主と偽物の創造主、この違いは少しずつ区別できるようになってきております。たとえ夢の中であったとしても偽物の光の神はすぐに分かってしまいます。ただ自分自身が信じ込んでしまう、絶対にこれは神だと思ってしまう、そういう強い意識によって間違った神を作り、間違った神を尊重する流れも現れていきます。
 
皆さん方のこれからの流れにおいて、自分は自分の宇宙を創造している、光の神々は自分の光の神を創造している、そういういろんな神々たちが協力し合いながら、光の宇宙を創り上げ、壮大なる宇宙のシステムを創り上げていきます。これまで何度も宇宙を創ってきましたが、どうしても途中でうまくいかないところがあり、そこが大きなテーマとして残っております。
 
皆さん方がいずれ創造主となり、光の宇宙を創り上げていく。そのころには正しい光の世界の作り方、正しい宇宙の作り方も分かってきて、おそらく皆さんはうまく創ることができるでしょう。それでも最後の最後まで油断してはならず、常に謙虚さを使いながら宇宙の法則を正しく守り、正しい進化の流れを通して生命体を進化させていく。この作業が進めるようにしていってください。
 
アドバイスをしていきます。
 
Aさん、新しい光の五次元世界の流れにおいてあなたはさまざまな光の聖者の面倒をみることになります。面倒をみるというのは、いわゆる地球やほかの生命体からの依頼が来た時にその流れをうまくコントロールしたり、どの生命体にはどの光の聖者のがよいのか、それを見抜いてうまくシステムを作り上げていきます。この光の世界の役割を行なうためにも、自分は光の聖者とつながり続ける、光の聖者とつながり、いろんなサポートをしていく。それを自分の役割と理解して、光の奉仕を進めていってください。
 
Bさん、新しい光の五次元世界のハイカウンセルで学ぶことになります。新しい光のハイカウンセルはこれまでの地球とはかなり異なるシステムで導いていきます。あなたはその世界につながりながら、哲学的な思想と文学的な思想、芸術的な思想、これらを組み合わせ、素晴らしい喜びを感じていく。哲学の世界における喜び、それを見い出し、自分のものにしようとしております。この資質はとても素晴らしいものであるために、ぜひ自分の力で見つけ、自分の光の体につなげることができるようにしていってください。
 
Cさん、聖なる光の五次元世界のマスターと手伝ってもらって、新しい光の五次元世界を創り出していきます。これまでとは異なる世界につながっていき、一度、人間的な世界から離れ、まったく異なる生命体の仕組みを観察することになります。まったく異なる資質の生命体を観察しながら、地球に戻ってきたときにその生命体の意識のまったく違うところがこの地球に深く関係していることが分かってきます。地球での問題を解決できる、そういう感覚が伝わってきて、仕組みを変えることによって地球人類の意識が変わる。この仕組みをマスターすることになります。ぜひ自分一人で頑張り、ほかの者たちには分からないようにしてください。すぐにばれてしまい、これがばれてしまうと地球そのものが危険な状態に入ってしまいます。地球の欠点がすぐに分かってしまうために、ネガティブなものがこれを利用するとネガティブなものがこの地球を支配することになります。とても危険な状態に入るために絶対に見つからないようにして、最後まで守り通すことができるようにしていってください。
 
Dさん、新しい光の五次元世界で新しい光のマスターと出会い、新しい光の地球での活動が始まっていきます。これまでとはかなり異なる流れに入るために、初めは少し混乱するかもしれませんが、慣れてくると地球での体験がすべて良い方向に入っていき、いろんなことがすぐにできるようになっていきます。地球で身につけた資質がとても良い方向で使われていき、ほかのどの聖者たちよりもかなり優れた流れを進むことも可能になります。自分の光をうまく使い、新しい宇宙の真理を見つけてくる。そうやって奉仕ができるようにもっていってください。
 
Eさん、新しい光のハイカウンセルで学び、新しい光の資質を身につけることになります。アンドロメダの仲間との間でさまざまな体験を通して、自分にとって好ましくないものも体験することになります。今はそれでかなり体が壊れてしまったために、もうその世界に二度とつながろうとする意識はなく、自分で自分の体を大事にしながら自分の光の五次元世界の体を創り上げようとしております。どの世界に行ってもあなたは強い光を使うことができるために、いつまでも逃げ回ったり隠れたりする必要はなく、堂々と光を使えるようにトレーニングしていってください。
 
Fさん、新しい光のハイカウンセルで学び、新しい光の資質を受けることになります。これまでアンドロメダでかなりだまされてしまい、本来の能力が発揮できなくされておりました。もう今は封印からでており、自分の流れも元に戻ってきております。もうこれからは先を見て、ひたすら前に進んでいく。その意識を大事にしながら、常に前に進み続けるようにしていってください。
 
Gさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光の流れに入ろうとしております。奉仕すること、この奉仕することが大きなテーマとして現れており、まだしばらくは奉仕するという世界は続くことになるでしょう。まだ奉仕しながら喜びを感ずる、奉仕しながら協力体制をとることができる、そういう新しい光も使えるようになっております。いろんなトレーニングを重ねていき、いろんな神々と共に学びながら、新しい光の世界で並び続けることができるようにしていってください。
 
Hさん、新しい光の五次元世界で活動を続け、さらなる意識を進化させようとしております。まだまだ自分のテーマとするものがいくつかあり、これをさらに自分の力で解読していこうとしております。自分自身の光を信じ、自分の力を信ずる。そうやって自分にふさわしい場を感じ、自分が最高の力を発揮できるようにしていく。自分の光の世界を大事にして、多くの奉仕・貢献ができるようにもっていってください。
 
Iさん、新しい光の五次元世界の活動を行なっており、少しずつ宇宙での活動も行なえるようになってきております。まだ馴染んでいない光がいくつかあるために、すぐに行動できるというわけではありませんが、基礎的なところではかなり行動できるレベルまで到達しております。あと許す、許すこと、この許すが一つのカギになっており、行動を許したとしても心が許していない場合が現れたりしております。徹底的に許す、完全に許す、この許すという行為とその力、ぜひこれをうまく身につけ、新しい光の世界で十分に使いこなすことができるようにしていってください。
 
Jさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたに3つのシンボルが現されております。緑と赤と青ですが、これらの光を個別に使いこなす、単独で使う、しかもその光の使い方がそれぞれまったく異なっており、反射型の光を使うものがあれば、突進型の光を使うことができる。さまざまな光の特性が異なっているために、自分の光の使い方はどういう使い方になるのか。自分で調べながら実践でさらに磨いていく。こうやって光のツールを使いこなし、進化できるようにもっていってください。
 
Kさん、新しい光の五次元世界の光を使うために、いろんな光のレクチャーが行なわれていきます。光によって使い方が異なるために、どの光をどう使うか、このレクチャーが始まっていく時期が近づいているために、そういう感覚、あるいはレクチャーを受けている感覚、それが感じたときにはしっかりと理解し、正しく光を使うようにしてください。あなたは以前にこのレベルまで到達して、創造の光を使うときに少し間違って使ったところがあり、それによって地球にまで堕ちていきました。ここまで戻ってきたときにはもう二度と間違いを犯さないようにして、正しく使う、この最後まで正しく使う、これを徹底的に行ない、自分自身の光の波動をうまく使えるようにしていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 


②地球全体のことを考える意識へ~第一儀式受講者

 
光の第一イニシエートの皆さん、新しい光の世界が動いており、この国も新しい光によって囲まれていきます。これまでの価値観がうまくいかなくなってきて、新しい価値観でないと先に進めなくなることが多くなっていきます。今まではこうだった、今まではこうやって解決した、そういうやり方がうまくいかなくなってきて、新しい考え方でないとうまく先に進めなくなります。
 
自分たちのことを考えるだけではなく、地球全体のことを考える、いろんな人たちのことを考える、自分とは異なる国、異なる民族、異なる宗教、そういったところにも意識を向け、どの人でも同じような意識、同じように接していく、そういう接し方が必要になっていきます。自分の国、自分の民族という一つの概念から出て、どの国の人でもどの民族の人でも対等に、同じように接していく、そういう新しい光の心を身につけ、さらなる学びを進めていってください。
 
AAさん、新しい光の五次元世界にあなたはしばらくお世話になり、そのあとまた別の光の世界に移ることになります。最初の新しい光の五次元世界で、この地球型の概念を完全になくし、多次元宇宙で使える光を身につけることになります。さまざまな人の考え方、さまざまな意識の世界、そういうほかの民族やほかの宗教に意識を向け、異なる世界の人にも意識を向けられるようにトレーニングをしていってください。
 
BBさん、新しい光の五次元世界で新しい光のマスターがあなたを待っております。白の使い方が特徴のあるマスターですが、あなた自身も白をもっともっと使えるようにトレーニングしてください。今のところあなたの白がとても使い方がわ難しくなっており、どうしても自分の好みの色に変えてしまう意識があります。自分の好みの色にしないようにする。そういう純粋な白、それを使って奉仕をしていく。この白の奉仕の学びを進めていってください。
 
CCさん、アンドロメダの光のハイカウンセルからやってきて、もう少し地球で学ぶものがあります。地球でしか手に入らない光がいくつかあり、まだあなたはそのすべてを身につけておりません。もう少しそれを身につけるために勇気を使ってください。勇気を使わないと残りの光を身につけることが困難になります。逃げ出さないで勇気を出して、積極的に取り組んでいく、そうやってまだ足りない光を身につけていってください。
 
DDさん、アンドロメダの光のハイカウンセルから入ってきて、新しい光を作り出そうとしております。まだ地球にはない光を作ろうとしており、かなり困難な時代が続いておりました。少しずつ光が見えてきましたが、まだ地球の人には使いこなせない光であるために、まだまだ準備の段階が続いていくでしょう。勇気、魂の世界での勇気、決断、この決断がとても重要であり、常にタイミングを逃してしまう、タイミングがずれてしまうということが何度もきております。その時の決断、実行、この力を身につけ、本当にその時に全力を出す、このスピリチュアルな力を身につけていってください。
 
EEさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい青の資質を身につけようとしております。まだ地球には降ろされていない青の資質であり、賢明さをもった青の光、見通す、洞察、そういう資質の光が扱われることになります。光のレベルで接する意識、それを使えるように修行していき、日常的にうまく使える技を身につけていってください。
 
FFさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光の流れを進むことになります。自分のペースで進んでも良いですが、そろそろ宇宙のペースに合わせる、宇宙の流れを感じながら流れとは別にペースを見抜く,この宇宙におけるペース、タイミングとは異なり、あなたをペースが重要です。ただ自分のペースを作ろうとしてタイミングのズレが起こっておりますが、タイミングを意識せずにペースでタイミングを合わせる、この意識の光を使いこなしていってください。
 
GGさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、少しずつ少しずつ成長させております。まだまだ自分の世界に入っておりますが、少しずつ少しずつ世界を広げていってください。どこかで一気に広がる時期がきますが、まだ今は自分のペースでかまいません。ただどこかの時点で急に大きく広がる、急に世界が変わる、そういう感覚が訪れることになります。その時は混乱せずに通常の流れであること、それを理解した上で新しい光を学ぶようにしていってください。
 
HHさん、アンドロメダのハイカウンセルで学びを続け、ミッションをもってこの地球に入ってきました。まだ明確な役割には入っておりませんが、自分だけのいろんな仕組みがあり、この仕組みを整えてから本来の光のミッションを行なうことになります。そうやってしばらくは自分の光の流れを確認し、本来の役割がなせるように自分の仕組みを作り上げていく、そうやって光の流れを創っていってください。
 
IIさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光のミッションが降ろされております。なるべく自分のできないこと、苦手なこと、不得意なこと、そこに挑戦してください。できないという意識があると、そこにどんどん別のものが入り込んできて、そこに巣を作り、別のものを作り出してしまいます。なるべくそういう場所を作らないようにするために苦手意識やできないという意識、それを作ることなしになんでもできるようにしていく。そういう光の意識を身につけていってください。
 
JJさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光の流れが作られております。魂の奉仕、この魂の奉仕がしばらくのミッションになります。ほかの魂にどのように奉仕をするか。自分の苦手意識を克服し、魂そのものに奉仕をしていく。そこに向けての学びを進め、光のワークができるようにしていってください。
 
KKさん、アンドロメダの光のハイカウンセルで学びを進め、新しい光の調整を行なうことになります。新しいハイカウンセルの仲間がいろいろ手伝ってくれて、新しい光が新たにもたらされていきます。今年中に16光線を身につけ、自分のレベルが2段階引き上げることを目標にしてください。あなたにしかできない役割があり、またこれは人が少ないために、なるべくあなたから行動してもらいたいと願っております。さまざまな光の役割がありますが、慌てず、急がず、着実に光を身につけていってください。
 
LLさん、新しい光を身につけ、高いレベルへ上がろうとしております。これまでなかなか意識が上がりませんでしたが、やっと少し壁を乗り越え、新しいレベルに入ってきております。これからも着実に光の学びを続け、上に上にひたすら上がり続けるようにワークをしていってください。
 
MMさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたを新しい世界に導いてくれます。これまでの世界とは異なる世界に入るために、はじめは違和感があるかもしれません。なるべく早く慣れて自分の光の使い方を身につけていく、この要領が分かればこの光の使い方をマスターすることができます。苦手意識をもたずに、相手の人の幸せを感じながらちょうど良い光を流していく、そういう光の使い方を学んでいってください。
 
NNさん、アンドロメダの光のハイカウンセルで学びを進め、さらなる高いレベルへ上がっていくでしょう。一つひとつの言葉、一つひとつの思い、そこからもさまざまな光が出ていきます。意外とスキが作りやすい考え方になっているために、スキを作らない考え方、無駄のない考え方、これをうまく身につけ、想念が正しい想念であるように意識をもっていってください。
 
OOさん、新しい光のハイカウンセルであなたを見ていて、あなたが高いレベルへ上がるのを眺めております。なるべくあなた自身の自分の力で上がってくる、この自分の力で上がってくるのを試しているために、光が降りてくるのを期待しないでください。自分から上がっていく、上に上がっていく、そういう光の意識を身につけ、常に自分から上がるという意識で、光の奉仕を行なっていってください。
 
PPさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、正しさを見抜く必要があります。正しさ、倫理、これらをどう解決していくか。論理的な正しさと心の世界の倫理、これを考えた上で宇宙的に見た正しさはどこにあるのか。これがあなたのテーマになります。一つひとつの言動においてそれは宇宙的な正しさなのか。それを感じながら、その時どきの一番良い答えを見つけるようにしていってください。
 
QQさん、新しい光の流れが入ってきて、あなたをさらに2段階上に上げようとしております。自分の方から上がっていく、上のところに興味をもち、高い意識レベルに上がろうとする、そういう自分から上に上がるという意識を身につけ、自分の方から先へ先へと行動していく。この力を身につけていってください。
 
RRさん、新しい光のハイカウンセルで学びを続け、新しい光のテーマがあなたに入ってきます。これまでとは違うタイプのテーマ、違うタイプのテーマの答えや導き方、流れ、いろんなものが入ってきます。いつもと同じやり方を考えるとうまくいかなくなったり問題が現れたりします。スムーズに前に進むためには、これまでとは違う答え、違うやり方、これらが求められていきます。これまでうまくいったことに執着せず、新しい発想で新しいことに挑戦していく。そうやって自分の光の道を見つけていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①富の分配には金色のワンドを使う

 
皆さん方全員に金色のワンド、杖のようなものが渡されていますので、この金色のワンドを使って、正しく富のエネルギーが流れていくように、自分でうまくワンドを使ってみてください。
 
富を独り占めしようとしている人は、またほかの独り占めしようとす人たちともつながっています。独り占めしようとしている人たちが集まって、もっともっと多くの富を独り占めしようとしています。光をうまく使って、バラバラにしていったり、一人ひとりの力が弱くなるようなことを工夫してみてください。
 
皆さんに金色のフェニックス、金色の火の鳥がやってきて、光のワークがうまく行くように手伝ってくれます。自分の望むことを金色のフェニックスに伝えてみてください。
 
韓国の人の意識の中で、ある程度、頭の良い人たちや、上の方にいる人たちで、やはり横取りする、隙を狙って横取りする、ズルして横取りする、このエネルギーがかなり集まっています。人間より先にエネルギーが集まって、エネルギーが人間見呼ばれていく感じになっています。横取りするというエネルギーそのものを浄化してください。頭の良い人ほど、ここで集めようとしています。横取りする。自分は働かなくて、手にした人からすぐに横取りする。かなり古くから存在しています。
 
いろいろワークを続けて、独り占めしようとする意識とか、すべてを手にする、そういう意識が感じられてきたら、皆で一緒に浄化に入ります。独り占めする、すべてを手にする、これらの意識や光を調べてもらいます。意外と裏側に集まっていて、表では真面目なこと、楽しいことを言っていて、裏側に独り占めしようとするエネルギーが隠れています。ますぞれらを見つけるだけ、見つけていってください。
 
自分が見つけてきた独り占めしようとする意識。すべてを自分のものにする、これらが見つかったら、すべて自分の目の前にもってきて、自分の意識とは別にするように頑張って、自分の意識と切り離すようにしてください。
 
宇宙から、光の天使のような存在がきて、独り占めしようとする意識、騙す、詐欺、いろいろごまかして自分のものにしようとする意識、そこに光の神々が入ってきて、浄化して浄化して浄化して浄化して、ただにきれいな光へと戻していきます。独り占めする、自分のものにする、騙して自分のものにする、そこに光を流していき、浄化して浄化して浄化していくと、本来の光が現れてきます。本来の普通の光になるまで頑張ってください。
 
なんらかの人間的な欲望、もっともっと... 自分が、自分だけ...  自分のもの... そういう意識が独り占めの光を作り上げていきました。独り占めを浄化していきます。もっともっと という意識をなくしていき、皆で公平に、皆が同じように幸せになる、そこに戻してください。
 
しばらく自分のペースで進めていってください。
 
浄化したと思ってもまた現れてくる。浄化してももっと大きな姿で現れてくる。そうやって何度も何度もやっても、また次の大きなもので現れてくる。それでも心配しないでください。
 
落ち着いて、また自分のワークを続けていきながら、自分の光のパワーを少し強くしていってください。どういう相手でも自分の光で上に行くことができる。自分の光のパワーが強くなっていくのを感じます。
 
独り占めしようとする意識、ほかの者から奪い取ってしまおうとする意識、いろんなものを感じて、ワークをしていきながら、だんだん自分もうまくなってきて、光を使うやり方がうまくなっていきます。堂々と光を使う。
 
自分が正しく光につながっていれば、自分自身は「必要な時に必要なものが正しく手に入る」。「その時」に富が手に入る。それが普通に感じられてきます。自分自身に関しては、「必要な時に富が手に入る」。それが暗黙のうちに分かってきて、あえて取ろうとしたり、自分のものにしようとしなくても、必要な時に必要なものが手に入る。これが感じられてきます。自分自身も「必要な時に必要なものが手に入る」。その宇宙の仕組みに合うような自分自身の光の調整を行なってきます。
 
これから宇宙につながり、宇宙意識で体験していく。宇宙的な富につながり、必要な時に必要なものが手に入る。この流れが普通に感じられてきます。誰かと競争したり、自分が富に苦しんだりすることがないように、正しい富のエネルギーが動き、自分を導いてくれます。
 
自分自身は必要な時に必要なものが手に入る。これが暗黙のうちに感じられ、宇宙の富がすべて友達であるかのように感じられてきます。多くの人が同じような意識になるように。どの人も同じように幸せになれるように。多くの人のことを考えたりして、独り占めしようとする意識がもう感じられなくなります。

独り占めしようとする意識がもう感じられなくなったら、感謝とお礼を述べて、戻ってきてもらいます。
 
戻ってきた人は楽な姿勢で休んでいてもらいます。

そのままメッセージにいきます。

②不安をなくそうとして手にしてもまた不安になる


光の五次元世界からお話をしていきます。今日の皆さん方の光のワークにおいて、この国の人々に光が広がるように、豊かさ、平等、それぞれに富が分散され、人生において正しく富が流れていくように、さまざまな光の流れの調整が行なわれていきました。これまではやはり悪魔が多くの心に入ってきて、まず金銭的な不安を与える、この不安を与えることが最初に行なわれていきます。

不安を感じて金銭を手にしたいと思う。しかしいくら手にしても、常に不安が入ってきて、またもっと多くを手にしようとする。こうやっていくら富を手にしてもまた不安を感じ、もっと手に入れようとする。こういうドラマがつくられております。

皆さん方はだいぶここのエネルギーから切り離されましたが、また不安や心配をもつと、またすぐに戻ってきてしまうために、不安や心配をもたないようにする。そのためにも今は満足している、今は満足して生きている。この満足感を感じてください。生かされている。うまく生かされている。これを理解して、いかに宇宙に愛されているか、光の神々に愛されているか。なるべくこれを感じられるようにしてください。

神々から愛されているということが分かると、かなり光の神とのつながりが強くなり、富のエネルギーも使いやすくなります。富のエネルギと友達になるために、普段から友達として接していく。そういう普段の意識から頑張ってみてください。

個人のアドバイスにいきます。

Aさん、新しい神々がやってきてあなたを新しい光の意識で浄化していきました。不安をもちやすい意識になっているために、まず不安をなくすために愛されているという感覚、守られているという感覚、まずこの感覚が普段から感じられるように意識の調整が行なわれていきました。

Bさん、新しい光の神々が入ってきて、光の意識の調整が行なわれていきました。なるべく自分でしっかりしようという意識がありながら、所々で弱気になってしまう、この弱気になった時にさまざまな低いものが入りやすくなります。弱気になった時に、そこにずっと留まるのではなくすぐに戻す、このすぐに戻すという力を身につけ、弱気になっても深く入らないようにしておいてください。

Cさん、光の新しいつながりが出来上がってきて、もっともっと前向きになる、自信をもって前に進む、その部分が堂々とできるような調整が行なわれていきました。エネルギー的にはその方向にいっているために、あとは自分の意識が前向きになる、自分の意識は堂々と行動していく、その部分は自分で頑張るようにしていってください。

Dさん、新しい光の五次元世界からの光が入ってきて、さまざまなレベルで1段階引き上げていきました。富のエネルギーもうい使い方ができるように、結果として富がうまく動くように調整されていきました。あまり細かいことにこだわらずに大胆に行動する。この大胆さを身につけていってください。

Eさん、新しい光のハイカウンセルが入ってきて、あなたを高いレベルへ引き上げようとしております。奉仕の精神はありますが、もっともっと自分が豊かになってもよいという心、自分が恵まれてもよいという心、この部分をもっともっと活性化させてください。遠慮する必要はなく、自分は堂々と富を手にする、その意識で前に進むようにしていってください。

Fさん、新しい光のハイカウンセルが入ってきて、新しい富のエネルギーを作り出そうとしております。光の奉仕をすればするほど富の器が大きくなっていく、なるべくそれに合うように仕組んでおりますが、どこかで自分をセーブしてしまう心があります。堂々と自分を大きくしていく、富を大きく使うことができる、その意識を表に出して堂々と前に進むようにしておいてください。

Gさん、新しい光のハイカウンセルに繋がって、新しレベルの富が手に入るようになりました。いろんなレベルの富があるために必ずしも金銭にこだわらず、ただ富が手に入る、さまざまな富の種類を感じながらそれ自体を喜びや幸せとして感じていく。そういう新しい光の意識を育てていってください。

Hさん、新しい光の流れに入って、新しい自分の光の富が手に入るようになります。もっともっと大胆さを身につけ、多くの富を同時に使いこなしていく。使うというところの工夫、そこをもっともっと高めていき、いろんなレベルの富を使いこなせるようにしておいてください。

Iさん、新しい光の富が入ってきて、あなたを新しい富の流れに導こうとしております。これまでの富と少し異なってきて、自分以外の富でもコントロールできる、直接、自分ではないためにエネルギーでも自分がコントロールできる。このやり方が少しずつ感じられてきます。富は自分のものとか自分ではないという意味はなく、基本的に富は富ですべての人にそのまま関与する。富そのものは誰にでもうまくつながり貢献していく。本来の富はそういう富ですが、人間が私の富、あの人の富と、人間が分けてしまいました。この人間の意識をなくすとすべての人間に同じように働きかけていきます。この部分のエネルギーの使い方を工夫して、すべての人が平等に富に恵まれるような使い方を身につけていってください。

Jさん、新しい光の五次元世界における富のエネルギー、光の使い方が身についてきて、あなたを2段階から3段階、引き上げようとしております。高いレベルでの光の使い方、特に貧しい人に富を与えるというレベルのマジックや秘儀、これをうまく使いこなせるように仕組まれていきました。富の本質的なところにうまくつながり、正しく使うだけですぐにその人が富に恵まれる。そういう現実も可能であること。この可能性を信じ、必要な時に必要な富が手に入るように協力していく。その意識を身につけるようにしていってください。

Kさん、新しい光の仲間があなたと共に活動し、多くの人が富を感じられるように刺激を与えていきます。あなたの言葉の使い方や教えてあげるやり方を工夫するだけで、相手が富の器が大きくなり、富に恵まれた感覚を感ずることができます。言葉で富のエネルギーを動かしていく。この秘儀を身につけ、マスターし、いろんな人を心から幸せを感ずるられるようにしていく。その方法で活動できるように頑張っていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①習得した光によって秘儀などが与えられる

 
Aさん、新しい光の五次元世界の聖なる青の聖者、聖なる青の聖者で、古来からの伝統的に受け継がれた素晴らしいもの、決して失うことのできない聖なる素晴らしいもの、それをしっかりと自分が受け継ぎ、絶対に汚されないようにして、高いところへ高いところへと届けていく。この光のミッションを続けていってください。
 
Bさん、新しい光の五次元世界の聖なる、聖なる、聖なる光の覇者、とっても貴重な光の覇者で、橙色あるいは黄銅色、この橙色と黄銅色の間にあるきらめきの光線、これはあなたの生まれたところの光線であり、これの波動を落として落として落として落として、やっと地球に届けることができました。ただまだ光として完成されていないために、今はまだほとんど役割をなしていませんが、あなたがこれを光として使えるようにしていき、真理に目覚める、真理を見抜く、あるべきものを見抜く、この光の特性を自分が完成すると同時に、できるだけ多くの人に伝えていってください。
 
Cさん、青の聖者の目覚め、青の聖者、これまでとは異なる青の聖者として目覚めようとしております。これまでの青の聖者は意外と欠点が多く、闇に落ちた者が一番多い青の聖者になっております。つい孤独を好んでしまう、一人でやろうとする、一人のペースになじんでしまう、それによってとても落ちやすい世界にはまっておりました。その欠点を作り変えようとしております。青でありながら、協力し合う、お互いに助け合う、そういう新しい光の世界の青を目指しております。青でありながらもほかの人を大事にする、ほかの人を尊重する、その緑色の光線を加えたもの、その新しい光を作り出し、それで宇宙に貢献していってください。
 
Dさん、緑色の光の聖者、ただ緑色の世界でも銀色とうまく混じった緑色の世界であり、常に神聖さが同居している、常に神聖さがあり、下の者を導こうとする、どんな者も救おうとする。すべてを助けようとする、この光生かす力、これを多くの者に広げていき、価値のある生命へと作り替えていく。この素晴らしい銀色の生命、その聖者として活動していってください。
 
Eさん、たくましい緑の光の聖者、まだ誕生していない緑の光の聖者ですが、これから新しく現れることになります。あなたはそのための土台作りを行なっており、この地球を中心にした一つの光の世界を作ろうとしております。これまでの緑は常に破壊される運命の緑になっておりました。絶対に破壊できない緑の世界、この絶対に壊れることのない緑の世界を作ろうとしております。そのためにはもっともっと神聖さを極めてください。妥協することなく、どこまでいっても神聖、どこまでもどこまでもどこまでもいっても神聖、この神聖さを極め、絶対に破壊されることのない世界を創り上げてください。
 
Fさん、新しい光の王者があなたのところで新しい光の流れを創ろうとしております。これまでの聖者と入れ替わりが行なわれていき、新しい光の聖者としてピンク色の光の聖者があなたに現れてきます。とても神秘的な光であり、誰にも見つかることのない光の聖者になります。常に正体が分からない、あるように見えて見つけることができない。雰囲気や感覚は見つかってもどこでどうなっているのかが特定できない、そういう神秘の光の王者になります。この特性を生かし、必要なことを相手に伝えながらも、常に神秘の世界を伝えていき、自分の正体は絶対に見つからない、相手に知られることがない、そういう光の活動を行ないます。なお自分の正体がばれると、すぐに命はなくなると思ってください。とても大切な役割であるために、見つかるとほぼ生命はないと思ってください。
 
Gさん、新しい光の五次元世界の聖なる水色のマスターがあなたにつながっております。聖なる水色のマスター、さまざまな人間のもっている欠点、人間が苦手としている物、そこにすぐに意識が向き、苦手意識がなくなる、欠点と思わなくなる、そのように意識を変え、また能力を変える力をもっております。劣っていると感じている者、できないと思ってる者、そういう人間たちにすぐに気がつき、見つけていっては弱点を克服する。弱点を克服し、より強い者へと進化させる。そういう働きで弱いものを救っていってください。
 
Hさん、あなたは多くの神々に愛されています。とてもとてもとても愛されています。地球にくるまでにさまざまな犠牲を行ない、さまざまな困難を乗り越えて、本当に必死の思いで地球に入ってきました。あなたの地球に来るまでのプロセスはとても素晴らしいもので、多くの者のために生命を捧げてきました。地球に来るまでの尊い働きがあなたに尊い光を与えていくでしょう。どの光のマスターも手にしていない黄金の秘儀をあなたに与えます。黄金の秘儀、これによりすべてのマジックをあなたは手にすることができます。マジック、神々にしかできないし秘儀、どの聖者も身につけることができず、神にしかできない秘儀、あなたにはその許可を与えていきます。ぜひ神の仲間として活動していってください。
 
Iさん、新しい光の五次元世界のカギがあなたに渡され、あなたはその3つのドアを開けることができます。赤と緑と青ですが、このドアをあなたは開けることができ、その時々に必要な秘儀を使うことができます。ただこれらの秘儀を使いこなすために、もう一つの光線をマスターする必要があります。橙色の光線ですが、これは人間の弱さに向き合い、弱さを克服する、この秘儀をマスターする必要があります。あなた自身が自分の弱さに向き合い、弱さを克服する。そうすることによってこの秘儀を手にすることができます。自分の弱さがどこからきているか。孤独感ではなく、自分なりの満足感でもなく、まったく別のところにあります。自分が失っている聖なるもの、いくら頑張っても近づいてこない神の存在、この神に見捨てられた感覚、これそのものが必要な体験であり、どうやって神が自分の中に入ってくるか、それが最後のあなたのテストになります。失われた穴の中にどうやって神を定着させるか。概念や知識ではなく、本当の聖なる光の愛、あなたはいつそれに目覚め、自分の中から目覚めさせ、それによって神とつながることができるか。あなたにとっての愛は神への愛であり、また神があなたにもつ愛でもあります。本当の愛に目覚めていく。それが最後の唯一の条件になります。
 
Jさん、新しい光の五次元世界において、あなたは聖なる大天使に愛され、聖なる大天使の活動を行なうことになるでしょう。自分に対してもっともっと光を創り出し、自分から光が出ていく。これを本当に信じてください。まだ誰かに頼ろうとしていたり、何かに頼ろうとする意識があります。この自分以外のものに頼る、これによってすぐにリセットされ、身につけたものがすべてなくなってしまいます。自分の光を信ずる。自分の力を信ずる。それによって本来の光を取り戻していってくだい。
 
Kさん、新しい光の五次元世界から聖なるマスターがきて、あなたを高いレベルへと引き上げていくでしょう。だいぶ光が目覚めてきていますが、一か所、どうしても詰まっているところがあり、そこから進めなくなっているところがあります。どこかで弱音が出てきて、誰かに頼ってしまう。何かに頼ってしまう。その瞬間にすべてが壊れてしまいます。自分で最後まで頑張ってみる。自分でできるところまで進んでいく。この自分を信ずる力、自分を信ずる意識、これを失うことなく、最後の最後まで自分を信じてください。これが失われたとたんにすべてがリセットされ、初めからのやり直しになってしまいます。常に自分の本当の光を信ずる。自分が行なってきたことを信ずる。それによって光とつながり続けてください。
 
Lさん、新しい光の五次元世界において聖なる光の仲間たちが手伝ってくれます。自分なりの光にまだ自信がないところがありますが、正しく使った時は遠くまで光が届いております。ただすぐに自分で自信がなくなったり、人間的な意識が動いてしまい、それによってすべての光が壊れてしまいます。どこまでいっても本当の光を信ずる。人間に戻らず、ひたすら光を信ずる。これを続けていき、光の人間として長く維持できるようにしていってください。
 
Mさん、新しい光のハイカウンセルで学び、光の聖者の御加護を受けることになります。新しい光の聖者はあなたの光を2段階、上に上げようとします。光のレベルを2段階上げていく、それによって大いなる光の世界に入ることができます。人間的な光から宇宙の光、聖なる光へと高めていき、光のミッションを達成できるようにしていってください。
 
Nさん、新しい光の五次元世界において、聖なる聖なる世界を学ぼうとしております。聖なる光を使うときにどうしても長く続くことが難しく、すぐに光が弱くなり、魔が入ってしまいます。この部分を何度も練習してください。長く光が持続できるようにする。魔が入らないようにする。そのためにはただ続けるというよりは自分自身が聖なる光の存在であること。自分自身の聖なる光を信じ、その意識のままで長く活動できるようにしていく。そうやって自分の光の意識を高めていってください。
 
Oさん、聖なる光の五次元世界において、新しい聖なる光の世界を創ろうとしております。これまでとは異なる新しい光の世界を創ろうとして、光のレベルを3段階、上に上げようとしております。宇宙における一つの秘儀の仲間ですが、3段階上まで光が上がっていく。この能力をあなたがもっていて、あなたにしかできない秘儀を使うことができるのです。自分自身の光に意識を上げていき、自分にしかできない秘儀を作り上げていき、宇宙の創造に貢献していってください。
 
Pさん、新しい光の五次元世界において、聖なる光の曼荼羅が輝いております。あなたが作り上げた聖なる光の曼陀羅であり、この曼荼羅に多くの秘儀が隠されております。あなたにしか使えないやり方ですが、地球におけるほぼすべての問題を解決することができます。自分にしかできないやり方で、自分だけの秘儀を使ってこの地球を光の地球に創り替えていく。ぜひよいタイミングうまく見つけて、光の地球に貢献していってください。
 
Qさん、アンドロメダのハイカウンセルのところで学びを続け、さまざまなミッションをもって地球に入ってきました。はじめに自分が設定したものとはかなり異なる流れに入ったために、かなり人間の意識では混乱を起こしております。自分の意識に任せずに、ひたすら宇宙の計画に任せてください。宇宙の計画だけに任せるとすべてがうまくいき、絶対に邪魔されることはありません。ただあなたが人間の意識を使い、人間的な行動をすると、すぐにすべてがばれてしまい、計画がすべてダメになってしまいます。人間の意識に堕ちずに、聖なる光の意識のままで活動する。このやり方を身につけていってください。
 
Rさん、アンドロメダのハイカウンセルから降りてきて、新しい光の地球のために活動を行なっております。ただまだあなたの時期ではないために、今はまだ遊んでいてかまいません。今はどれだへ遊んでいても誰もあなたにはまったく干渉しないために、自由に遊んでいてください。ただその時がきたとき、ひたすら真剣に頑張ってください。その時を逃したり、あるいはやり方を間違えてしまうと、すべてはダメになってしまいます。今回の人生を創った意味もなくなってしまいます。その時、ひたすらそれを見分けるようにしていってください。
 
Sさん、新しい光のハイカウンセルがやってきて、あなたと活動しようとしております。ミッションがすべて入れ替わり、新しいミッションに変わります。聖なる光の五次元世界の仲間として、地球をまた創り変える流れに入っていきます。これまでの地球の計画がすべて壊され、常にダメになってしまったために、やり方をまったく変えて、新しい流れで地球を変えようとしております。あなたもそのメンバーに入っているために、新しいやり方に変えていく。そのためにも自分自身の内面を信じ、概念ではなく心の声に従い、光にただ合わせていく。このやり方をマスターしていってください。
 
Tさん、新しい光のハイカウンセルで学び、新しい光のミッションに入っております。ただもっともっと大事なミッションが降りてくるために、常に油断せず、光を維持し、できれば光の質を高めていき、さらなる高い波動へ、高い波動へと上がっていく。その時がきた時に、最大の光を下ろし、地球に定着させる、ひたすらそこに意識を向け、それを完成させるようにしていってください。
 
今、皆さんに一人ひとりアドバイスをしましたが、ここにいる皆さんは光の五次元世界における光の戦士、光の戦士としてイニシエーションを受けたことになります。これまでの普通の光のワークでは破壊するものが次第に多くなってきました。皆さん方の活動がだんだんばれてしまい、妨害する力が次第に次第に大きくなってきました。今となっては皆さん方の光の学びで増える光よりも、破壊する力の方が多くなってきて、結果的に光がどんどん少なくなっております。これは皆さん方がさぼっているのではなく、皆さん方の光を見て、気に入らないと思う者たち、偽物だと思う者たち、そういうさまざまな人間の意識によって光が妨害され、また皆さん方の光がそれに打ち克つだけの力がまだ身についておりません。今のペースでいくと皆さん方の光よりも皆さん方の光を妨害する方が大きくなってしまいます。
 
日本がすでにそういう状態になっていて、日本から出る光がかなり制限されてしまいました。しばらくはここの方が光が多く出ていましたが、だんだん宇宙から皆さん方の光が分かるようになってきて、ここの光の仲間たちを妨害する方向へと変わってきました。これから皆さん方が本当の光と闇の戦いの中に入っていきます。心の中にある嫉妬、比較、これらが常に闇の心を引き寄せ、光を弱くさせていきます。この比較においてもやはり日本との比較や先輩、上にいる人との比較、そこがどうしても強く、先に出きている者を尊重する、素晴らしい光は素晴らしい光として尊重する、この尊重するという意識がほとんどうまくできず、すぐに妨害する、破壊するという力に変わってしまいます。
 
この妨害する、破壊するは皆さん方の光ではなく、皆さん方を潰そうとしている闇の存在になります。皆さん方がいっさい嫉妬や比較、競争心、それがなければこういう問題は起こりません。自分は自分のペースで、相手は相手のペースで、それぞれが自分のペースで成長している。それを純粋に尊重し、素晴らしい光の者たちがいたとしても素直に尊重する。そうやって光の世界をどんどん広げていく。そういう光の仲間として、同じ光の聖者たちと学びを続けるようにしていってください。
 
ではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

 

①生きることで身につけてきた民族意識や集団の意識

 
私たちは新しい光の五次元世界の管理者、光の大いなる主宰者としてお話をいたします。今、皆さん方は地球において民族、人種、そういう制限の中での民族意識や国の意識、団体の意識、そういう学びを行なっております。日本人は日本人で日本民族、日本人の意識という地球上のエネルギーを体験しておりますが、実際に皆さん方の魂そのものは必ずしも日本人とは関係なく、いろんな星々を通していろんな世界の光を身につけて地球に入ってきております。

 
同じように韓国にしても西洋の人々についても、地球に来る前はそれぞれの魂の計画に従ってさまざまな星々で体験を重ね、この地球に入ってきております。今がたまたま日本人としての肉体や韓国としての肉体を体験しているだけであり、この肉体をもつ前は別の国や別の人種として体験を進めてきております。さまざまな民族やさまざまな人種で体験を重ね、そこで素晴らしい資質を身につけ、魂の中に自分で習得した光として自分自身の光の魂を創り上げております。

皆さん方がコミュニケーションをとる、言葉を使ってコミュニケーションをとる時に言葉で表現する、その時に論理性を重視して正しく伝えるという手法と、相手が元気になる、幸せになる、喜びを得る、そこを重視して感情的なところを主体にする場合、この論理的なところを重視する会話の仕方と、感情的なところを重視する会話の仕方が現れております。


もともと人間として進化して、人間の進化の流れを進める進化の在り方において初めから論理的な思考ができたわけではなく、最初は生きることそのものの意識が強いために、まず生きるために必要な食物をどう確保するか、食べるということをどうやって手にするか、そのための生きるという生存本能が第一優先され、その時には獲物を確保する。だんだん高度に意識が進化してくると果物や野菜的なものを見つけ、それを食としている身につけていく。


そういう食べ物に関しても意識が動き出し、それを確保するために食べられるものを見つけては確保する。そういう動物的な意識から始まり、共同生活、皆で集まった団体・集団での生活に合わせて皆が生きられるような方法を作り出し、少しずつ文明の意識が目覚めていきます。初めは生きるための食べるという行動ですが、だんだんその中でもやはり自分の生命エネルギーが強く活性化する、食べるにしてもやはり生命が入っている食べ物は自分自身の生命が蘇る感覚になり、やはり綺麗な水を飲んだ時と汚れた水を飲んだ時では体の反応がまったく異なってきます。


こういう体験を重ねていくうちに、体に合うもの、体が生き生きとするもの、そういう飲み物や食べ物、だんだそれが体で分かるようになってくると自分の体が元気になる、体がよりエネルギーを蓄え、長い時間、自分がエネルギーを保持できる、そういうのが経験的に分かるようになっていきます。そうすると食べ物や飲み物においても体にとって良いもの、体が元気になり持続できるもの、それを経験的に学んでいき、いろんな動物を捕獲し食べる場合においても、どの動物が一番、元気になるか。どの動物の料理の仕方、火を通す、生で食べる、いろんなことを感じ取っていき、人間にとって良いものを食べるようになっていきます。


だんだん文明が進化してくると保存するという意識が身についてきて、冬の間、長く保存できるもの、雨が降ったりあるいは日が照ってばかりで雨が少ないときの保存の仕方、またそれを食べるようにもっていくための味付けの仕方や料理の仕方、経験的に体が元気になる、体のエネルギーが活性化するやり方を身につけることになります。運命の流れにおいてこのように人間が食べるということに対して体が元気になる、体が元気になり余裕が出てくると安心する生活が増えていき、コミュニケーションによって食べること以外の幸せ感、それを身につけるようになっていきます。


食べることが安定してできるようになると、お互いに何かを楽しもうとする。体を動かすこと、踊りやダンスのような形で体が元気になる。歌を歌ったり体をリズム的に動かすことによって体が元気になっていく。コミュニケーションをすることによって幸せを感ずる。こういう知性が少しずつ動き出していき、表現する、自分の行動や考え方を表現するという世界が現れてきて、どう表現するか、最初は歌のような感覚で使えていたものが光から言葉や態度、ダンス、いろんなものを通して表現する喜びを感じていき、コミュニケーションという手法が次第に重要になっていきます。


コミュニケーションをとることによって相手の考えを理解する。相手の望んでいること、自分がしたいこと、それを表現し、お互いの希望を感じながら、全体をグループで見た場合の方向性や時間の過ごし方を考えるようになっていきます。


ただだんだん文明的なものが進むにつれ、動物は動物で0進化して餌を探して動き回る。時々動物が人間世界に入ってきて、人間の場を破壊していく。こういう動物たちとの戦いの現実も現れたりします。人間が共同生活でお互いに守る、動物から守る、動物は動物で群れを作って人間と戦う。いろんなそれぞれの進化が進んでいきますが、人間ができるだけ多くのものと協力しながら社会を作り上げていく。村社会を作り上げ、、裏からさらに大きな集団へと広がっていく。こうやって人間の進化と共に集団形態の在り方、そこにおける食べ物などの捕獲の仕方や保管の仕方、いろんなものが少しずつ身についてきて、運命的なものを作り上げていきます。


人間が集団生活を進めていく流れで、進化の方向、常に進化する方向が現れてきて、少しでも合理的によりよく生産効率の良いやり方を作り上げていく。動物の捕獲にしても、果物などの収穫にしてもなるべく効率の良いやり方を見つけ、自分たちで要領よく。それらを手にしていく、皆で共存するための良いやり方を見つけていく。こうやってそれぞれの村社会も進化していき、時代とともに効率の良いやり方を手にすることになります。人間の進化、魂の進化、さまざまな人間の進化の流れにおいて、一人ひとりがさらにどこに向かうのか、村の中でさまざまなルールが出来上がり、家庭でのルールが出来上がると、そのルールが全体を守るためには良いルールであったものが.個人の個性を潰してしまう、個性が発揮できないようにされてしまう、そういう制限を感じてしまうとルールがだんだん個人にとって一つの足かせのようになってしまい、自分の本来の能力がうまく発揮できない。そうやって群れや団体の生活が合わなくなる、もっと個人を尊重したくなってくる、そうやって群れから離れ、個人で動き出すものも現れたりします。人間の進化、進化と同時に文明も進化していき、大きな大きなレベルで見て、さらに大きな社会でのルールが作られ、多くの人間たちを大きなルールの中で進化させるように動いていきます。


今の日本におけるさまざまな社会やルール、自然に根ざし、自然をうまく使いながら団体・社会、そのレベルにおいてうまく共存できるように文明が進化してきました。まだまだ個性の発揮というところでは弱いところがありますが、それでも全体を考え、集団・全体がうまく機能するように仕組みが作られ、その範囲内では個性が発揮できるようになっております。


しかし一般にアメリカなどの西洋の方ではもっともっと個人を尊重し、個人が自分の意志で、自分の力で自分の人生を切り開いていく。この意識が進んでいるために、魂の進化で見るとやはり西洋の方がアジアよりは魂が進んでいるということもできるでしょう。ただアジアの中においても、ほかのアジアの国々の進化の方向と日本人の進化の方向が必ずしも同じではなく、日本における社会・秩序の在り方とほかのアジア諸国の社会における秩序の在り方ではかなりの違いが感じられております。


中国や東南アジア、そこにおけるアジア諸国は近代化したといっても一部のものが大金持ちになったり、一部のものに権力が集中するというのが基本的な形式になりますが、日本は一部の者が権力を集中的に手にするという世界はそれほど存在していなく、なるべく全体で、全体で平和を作ろうとする意識の方になっております。全体的に平和を作り上げる、これは古い意識のように思うかもしれませんが、実際にほかのアジア諸国においては古い時代においてもやはり一部の者たちだけが権力を集中的にもっている、一部のものだけに富が集中している、この構図はほかのアジア諸国では昔も今も同じ状態になっております。


アジアがまだまだ全体主義的な意識のように思われますが、実際には古代においても今においても一部の者だけが権力や財力を手にして大多数の者がそれほどを恵まれていない。それに対し日本は太古の昔から全体的に富が分散され、一部の者だけが素晴らしい富山権力を手にしているという時代は存在しておりません。そもそもムー大陸のころからそういう形になっており、ムー大陸のころにすでに全体的な富の分散、全体的な和の分散が出来上がっており、ムー大陸のころに身につけた資質が今に受け継がれております。


これからの新しい光の地球という流れにおいて、日本以外のほとんどの国は一部のものが権力や富を手にし、大多数の者がそれほど恵まれていない。しかし日本はムー大陸のころからすでに多くの者たちが、全体的に多くの者たちがほどよく生活できる富を手にしている。一部の者が権力の大半を手にするという構図は存在せず、常に全員が幸せを感ずるような社会になっている,この構図を地球で作り出し、日本がこれを具現化しておりますが、これからのこの地球の流れにおいて、日本以外の国々のごく一部の者たちが権力と富を手にして支配的になり、大半の市民を貧しいままにしておいても気にしないという文明の在り方になるのか。それとも日本的な、頂点にいる者でも大金持ちというわけではなく、満足できる状態であり、かなり中央から離れたものにおいても最低限の普通の生活ができるようになり、それほど貧富の差が大きくはない。権力にしても権力の集中が必ずしもを行なわれているわけではない。この日本的な生活スタイル、文化のスタイル、これがどのように今後の地球に現れてくるか。実はこれはまだ明確に決まっておらず、完全に地球人類に任されております。


以前は銀河連盟やこれまでのカルマを使って何らかの方向性が現れていましたが、今はカルマ的なものや銀河連盟の介入はいっさいせず、すべて地球人類の選択に任されております。地球人類がどちらを選択するのか。いわゆる権力や富を手にした一部の者たちが中心となる地球の文明を作り上げていくのか。それとも大多数の者が普通に生活できる社会で、一番、富める者といってもそれほど多くの富を手にしているわけではなく、貧しい者といっても普通に生活できる貧しさ、富と貧しさのバランスがそれほど大きくはなく、皆が平均的に普通に幸せを感じている、そういう日本的な社会を中心にした地球の社会になるのか、実はこれはまだ決まっておらず、完全に地球人に任されております。


これから数年間おそらく、13~14年の間ですが、その間に地球人類がどちらを選択するのか。仮に大きな戦争、大きな戦いやセンスが起こればおそらく買った方がすべてを支配するような感覚の社会が作られていくでしょう。大きな戦争があったとしても力のあるものや権力のあるものが必ずしも勝つわけではなく、勝者が分からないまま、権力や富のあるものが勝てなかった、優位性がなくなった、その段階で権力や財力のある者が必ずしも指導力があるわけではなく、多くの民衆は必ずしも権力のある者や財力のある者をトップと思わなくなってしまう、そうやっている地球自身が変化をする可能性があります。


今はまだどの時空を地球人が選ぶのか、どこに向かうのかは明確にはまだ決まってはおりません。完全に地球人類に任されており、今は銀河連盟も光や神々もいっさい介入しない状態になってます。人類がどの流れを選択するのか。一人ひとりが何を選択するのか。まったく分からない状態になっております。ただ人類がどちらを選択するのかは分かりませんが、仮にこれまでと同じように権力のある者、財力のある者が結果的に指導的な地位を手にした場合、おそらくまた第三次世界大戦のような大きな大きな戦いが行なわれてきて、地球がかなり破壊的になるような状態があるでしょう。

それによってかなり破壊的な状態になって、もう人類の存続が不可能という状態になったとき、銀河連盟が降りてきて、完全に地球人類は銀河連盟が管理するという流れに入っていきます。それとは別に、全体的に勝者、力のある者や権力のある者が支配するのではなく、日本的なそれぞれの普通で幸せを感ずる、皆で協力し合い、指導者に耐えるのではなく、それぞれが自分たちで幸せな世界を作り上げていく。この意識が少しずつ広がっていき、力のある者、権力のある者がコントロールできなくなってしまいます。
それぞれが地域ごとに、国ごとに、集団ごとにそれぞれが幸せな世界を作り上げていく。こうやって1人や2人の指導者が地球全体を管理するという構図が不可能になり、それぞれの地域ごとに平和な社会が出来上がっていく。この流れがまだ残っております。ただ可能性としては高くはありませんが、仮にこの地球が選ぶと、かなり多くの者たちが自分たちのローカルなレベルでそれぞれが住みやすい社会、コミュニティ的なものが作り上げられた時に、途中の段階で銀河連盟がゆっくりゆっくりと平和的に降りてきて、平和な光の世界を目指すように、いろんなアドバイスが降ろされていきます。
ただ銀河連盟ができるのはエネルギーの作り方、ただそれにしても地球型の必ずしもネガティブな方式でエネルギーを生み出すのではなく、太陽や自然の力を使って本当にカルマを作らないエネルギーの作り方、またいっさい自然や環境に影響を与えないエネルギーの使い方、それによる社会の仕組み、これらが地球の人々に降ろされることになります。ただ降ろされるといってもそのまま伝えるのではなく、基本的なことを伝えるだけで、あとは地球人自身が自分たちでそこから作り出してもらう。自分たちに合うようにいろいろ工夫しながら新しい光の世界を作り上げていく、そうやって少しずつ少しずつ地球人類自らの手で新しい光の世界が作られることになります。
そうすると全体的に光の地球ができるのにはやはり何十年も多くかかるかもしれませんが、まだ日本は比較的に早く実現するでしょう。もともと日本はそういうのが慣れていて、協力し合えばわずか数年で光の都市を作ることも可能になっており、さらに作るテクニックや効率のよいエネルギーの使い方は銀河連盟から降ろされてきて、結果的にかなり効率よく都市を作ることは可能になります。

皆で協力し合う、皆で心を一つにして一つの社会を作る、そういう時には日本人はかなり有利な特性をもっているために、比較的早く光の都市を作ることができるでしょう。ただやはりアメリカなどのように、広大な土地をもっているところ、さまざまな人種やさまざまな宗教があるところ、そこは単純ではなく、やはりいろんな工夫が必要ですが、時間がかかるとしても逆に日本とは異なり、さまざまな人種、さまざまな考え方、さまざまな宗教がある中での社会の在り方、共同生活の在り方、そういうものが作られるようになります。これはまた日本と異なるやり方で作られてしていき、銀河連盟から見たときにはそれはそれで価値のある社会に発展していくでしょう。


皆さん方がこれからの新しい光の地球を作り上げるにあたって、まだまだやるべきこと、貢献すべきことはたくさん残されております。ただ待っているのではなく、自分たちが新しいものを作り上げていく。その意識もしっかりと身につけるようにしてください。


この新しい光の地球を見据えた上で、皆さん方がテーマとしている、傷つける、具体的に言うと傷つける、なるべく抽象的にして、あいまい性などをもたらせて傷つけないようにするという日本人の心、具体的に表現してアメリカなどのように具体的に相手の言葉を指摘しながらもそれでも気にしない、あるいは素直に意見を聞くだけで不快な感情を出さない、指摘されたことには感謝をするけれどもいちいち反感をもったり不機嫌にはならない。こういうアメリカ的な意識、こういうコミニケーションの心の動き、これらを眺めていった時に、やはりアジア的な世界はまだまだ心の意識が残るために、比較的良い心を維持するためにどうするか。相手を不愉快にもたらさないためにどうするか。そういう試みは常に必要な条件となるでしょう。


ただいずれにしても不愉快になってしまう心そのものは存在するために、常に心の葛藤は起こることになります。ただこの心、良い心と悪い心を行き来する心ですが、そうは言ってもやはり人間の進化とともに心の質が変わっていきます。


悪い心といっても、悪い心のレベルがだんだん上がっていき、いくら悪いといっても相手を憎むとか殺したくなるような心はいっさい出てこない。ただ相手との意見の違いがあった時に違和感を感ずる、そういう心は動きますが、だからといって相手を傷つけるような心にはいっさいならない。そういう心自体の進化の方向性があります。だんだんこうやって心をコントロールしながら、心を尊重しながらも、心自身の光が上がっていく、これははっきりと言うことができます。


また西洋的に心がなく、論理的な世界だけで進めるとしても、同じようにあなたは間違っている。それは正しくないとはっきり表現したとしても、いちいちそれに意識を向けず、ケンカになったり相手を逆恨みしたりするようなことはいっさい起こらない。間違っていると表現した相手の意識は尊重する。しかし自分はそれに同意しない。ただそれだけの話であり、意見の食い違いがあるからといって戦争になるような状態にはならない。こういう流れが現れてきます。


したがって今の心の文化やマインドの文化がそのまま継続したとしても、質そのものは光の方向に向かっていき、直接的にすでに紛争になったり破壊的になることはないという方向性、そこに向けての進化が進んでいきます。こうやって少しずつ少しずつ光のレベルが上がっていき、それぞれのコントロールする力も身についてきて、結果的に相手を尊重する、相手を大事にする。この意識そのものは高く高く進化することになります。


文明の進化と心の進化、それぞれ自分の場合はどう進化していくのか。自分は何をどうコントロールして、自分自身の進化を高めていくのか。まだまだトレーニングする材料はあるために、自分で取り組んでいくようにしていってください。ではアドバイスをしていきます。


Aさん、新しい光の五次元世界の方向に向けて、マインドや心の使い方、頭の中の考え方、頭の中ではある程度、論理的になれべく多くの人のことを考える、皆が平和になるような論理的な思考で進めようとします。ただ自分の出した結論が周囲の人から見たときに必ずしも受け入れてくれない場合があります。韓国の人も日本人と同じように心に相当する世界があり、否定されると気に入らなくなってしまう。自分自身の考えや存在を否定されるとついムキになってしまうというところがあり、この部分のテーマはしばらく残ることになるでしょう。韓国の人におけるこの不愉快な心、否定された時の不愉快な心、このテーマがしばらく残るために、アセンションを迎えたとしてもしばらくはこの心のコントロール、これがテーマとなり、それをどう改善していくのか、心をどうコントロールするか、これにしばらくは振り回されてしまうために、その部分をうまく進化できるようなやり方を早めに身につけるようにしていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界に向け、やはり否定された時の心の動き、認めてくれなかった時の心の動き、そこにおいて心が揺れ動き、悲しくなったり自分自身が必ずしも楽しくはない感覚に陥ってしまいます。この心の世界、やはり同じように自分の心の動きは自分自身の責任であり、相手の責任ではないことを理解する必要があります。相手の言葉によって心が傷ついた、不愉快になった、そう表現したとしても相手の言葉そのものには本来、何の罪もありません。この言葉を聞いて不機嫌になった自分自身の問題であり、まず相手にはいっさいの責任はないこと、これを正しく受け入れ、そこにはまるのではなく、それを気にした自分自身の問題であり、それを拾ってしまった自分の問題であること。これを正しく理解し、なるべくこの心の呪いから抜け出るようにもっていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界に向けて、自分の心の動き、自分自身の光の心をどううまく喜びや幸福にもっていけるか。あなたはかなり論理的な思考もできるようになってきて、心そのものにはまることはだいぶ減ってきております。ただ女性的な心は当然あるために、どうしても気に入らないというのが沸き起こってきたり、何か不愉快という感覚が沸き起こってきますが、あなたはある程度、自分でそこをうまく乗り切れる能力も身につけております。今のままでこのトレーニングを続けていけば、おそらく光の五次元世界でもうまく光の心を使い、それほど墜ちることはないと思われます。ただ男性と話をしているときに、男性との間での論理的な思考にうまくついていくことができなくなった時に、一瞬、隙ができたり、一瞬、魔が入ったりしてしまう時があり、この一瞬、隙や魔が入ったときに少しずつ少しずつこの部分が大きくなってきて、いつの間にか自分の考えそのものの論理を変えるぐらいの悪影響を与えてしまう場合があります。その時だけ注意しておき、魔が入りそうになったらしっかりと自分でコントロールし、魔に負けないようにする、そこだけを注意するようにしておいてください。


Dさん、今、日本においてのさまざまな学びをして、あなた自身の人生においても大きな大きな学びの段階になっております。特に心や意識という観点で見ると、あなたの生まれ育った環境とはかなり異なるために、どう学んでよいのか、どのようにして自分自身をレベルアップさせたらよいのか、いろんな葛藤や迷いが行なわれております。しかしあまり細かいことを気にせずに、あなた自身は自分自身を正しくコントロールしながらあまり自分のエゴ、自分自身のエゴにハマらずに、もっと大きな観点で、公平な観点で眺めていく。ただここだけをうまく身につけるようにしてください。どうしても油断すると自分のエゴ的な部分が出てしまい、いつの間にかこれが支配的になってしまう場合があります。ほとんど油断してあまり考えないとき、ただ流れに任せた時にこの部分が出てきてしまい、あとでこれを変えようとしても、もう変えることが困難な場合があります。したがってなるべく安心したり楽にしたりしたときに入ってしまう魔、これだけを注意して、常に魔が入らないようにして、自分の理性をうまく使えるようにしていく。そこをうまくコントロールできるようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界に向けて少しずつ少しずつ理性が目覚め、動き出し、あなたのスピリチュアルな世界との連携がうまくいくようになってきております。ある程度、知性と理性のバランスがとれており、大きな観点で新しい光の世界を見ることが可能になってきました。たださらに新しい光の世界に向けて、自分の能力を高めていくために、一つの限界のようなもの、一つの自分自身の何らかの障壁が現れてきて、これをどう乗り越えていくか、本来の自分のいくべき新しい光の五次元世界に向けて、何らかの壁、何らかのキャップ、そこと向き合って、しばらくそこで停滞している感じになっております。ここを突破するためにはただの知識や努力やそういうものではなく、まったく別の異なる資質が求められております。それもスピリチュアルな資質があるために、まだまだ自分で気づいてないスピリチュアルな部分、それをなんとか目覚めさせ、使いこなすことができるようになると、大事なものがすぐに分かる、正しい方向が分かる、神なる方向が分かる、この分かるという資質、なんとかこれを身につけ、マインドではなく分かるという光そのもので判断できるようにトレーニングを進めていってください。


Fさん、これからの新しい光の五次元世界に向け、あなたにもさまざまなテーマや学びが行なわれております。特に理性を使った判断、この理性を使った判断にもっともっと意識を向け、これを日常的に使える資質が求められております。概念や知性に堕ちてしまうと、つい何が正しいのかが分からなくなってしまい、状況によってバラツキがかなり多くなってしまいます。この概念ではなく、もっと奥にあるスピリチュアルなものや光の世界、そこで見た場合の正しさ、そこに直接アクセスできるような光の意識、なんとかここにうまくつながり、自分自身の方向性を確実にダイレクトに見つけていく。この光の意志のトレーニングをうまく進めていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたの学びが一歩一歩進み、自分自身の光の世界も作られてきております。実感があまりないかもしれませんが、あなたは1年ごとに少しずつ少しずつ意識は高まり,光の使い方も身についてきております。ただスピリチュアル的に見た潔さ、この部分がどうしてもうまく身につかず、この潔さを求めている時の間違いが多く現れております。潔さをどう身につけるか、何が潔さなのか、この根本が難しいかもしれませんが、あくまでも光の世界における潔さ、光の世界から見たときに正しい方向と間違った方向、これを瞬時に見分け、常に光の方向を選択し、進んでいく。この光の潔さ、ぜひここに意識を向け、習得するようにしていってください。


Hさん、新しい光の五次元世界の学びにおいて、自分のペースと宇宙のペース、自分の周りにいる人の光のペースと周りに入る人の世俗のペース、このところがあなたにとっての大きなテーマになっております。自分は自分の世界で自分の光の意識でなるべくうまく過ごそうとしておりますが、大多数のあなたの周りの人はまだまだあなたの光に追いついていないために、それぞれが自分のやり方で過ごそうとします。あなたが自分のやり方でやろうとすればするほど、ほかの人たちもそれぞれが自分のやり方で進んでいきます。ほかの者たちが自分のやり方で進めようとすると、ほとんどが古いやり方を使おうとするために、あなたの望んでいる方向とほかの人たちの望んでいる方向が常にずれてしまう周りがあります。あなたの進んでいる方向と同じ方向に、ほかの人を導くためにどうするか。そのままにしておくとそれぞれは今までのやり方をただ使うことになり、あなたが選択した光の方向とは別の方法になります。したがってあなた以外の人たちがあなたと同じような光の方向に進むためには、ある程度、教える、導く、そういう行動が必要になります。ほとんどの場合は難しいかもしれませんが、5人のうち1人ぐらいは話が分かる、話が聞ける人が感じられております。どううまく表現し、どのように伝えていくか。自分の世界で自分のやり方でうまくあなたの後継者、次の者たちがあなたの変わりに活動できるようなやり方を育てるようにしていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの光の魂が少しずつ少しずつ動き出しております。時間として感ずるのにもう少し時間がかかるかもしれませんが、何らかの直観、感じたものが正しかった、感じたことが光の世界の流れだった、そういったことが分かってくると、何が直観なのか、当たっている直観というのはどうなのか。これが分かるようになっていきます。なるべく自分の直観を感じながらも流れを見て、それによってうまくいった場合、自分の何がどう反応して、良い方向と自分が感じたのか、そういったことを整理していきながら光の方向を自分で感じ取っていく。自然と分かるようにしていく。そういう能力として身につけるようにしていってください。


Jさん、新しい光の五次元世界に向け、あなた自身の光の働きが望まれております。あなたが教えるべき人たちもたくさん残っており、まだまだあなたの活躍する場は用意されております。なるべく自分自身が先に進みながらもまだ分かっていない人に教えるためにどう教えたらよいのか、どのように表現したら相手に伝わるのか、ここをもう少し練習していき、いろんな意識レベルの人、いろんな光の異なる人にでもそれぞれに応じてうまく説明できる、一人ひとりに異なる説明の仕方でもうまく合うように説明していく、この部分の能力を身につけ、少しでも多くの人に話が伝えられるようにもっていってください。


Kさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたも行動すること、考えることが影響を与えるようになっていきます。本来の自分の光そのものの目覚めにはもう少し時間がかかりますが、それでも今のレベルでも約2割から3割は光として表現することが可能になってきております。だんだん自分の光の魂を感じ、光の魂に従って活動する。この感覚分かってくると、一つひとつの行動の意味も分かってきて何を選択するか、これが具体的に感じられてきます。なるべくこのレベルまで早く進めていき、それらを理解した上で人々に対して正しい進化の方向を教えていく。そうやって光の使い方がうまくできるようにもっていってください。



では皆さん方が今、説明にあったそれぞれの光の魂の部分、自分が使っていた論理的な思考の部分や判断するときの光の使い方、光の心の使い方、そのへんの光のワーク、あるいは光を流していきますので、自分が感じた光の使い方、光の心の使い方、自分なりに理解できるような光のワークを行なってみてください。


皆さん方の作った光の心がもっともっと強く定着し、新しい光の五次元世界で活動ができるようになることを望んでおります。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①宇宙の鼓動で動かされる生命


だんだん自分の意識、あるいはマインドの世界が光の聖者の世界のマインド、光の聖者の仲間たちのマインドにつながってきて、一人ひとりのマインドが宇宙的な聖なる光のマインドそこにつながり、引き上げられていきます。自分のマインド、メンタルの世界が宇宙メンタル、宇宙的聖なるマインドの世界につながり、マインドでの思考、考える世界が宇宙集合意識の世界つながり、今、マインドで感ずる世界が宇宙集合意識のマインドにつながっていきます。


宇宙集合意識のマインドに自分のマインドがつながり、宇宙集合意識のマインドが自分のマインドで感じられてくる。なるべく高いマインドに移して、高いマインドで安定できるようにしてください。マインドに感情や雑念・個人の考えをいっさい入れずに、静かな宇宙の静かなるマインドとつながる、自分のマインドが宇宙の静かなマインドと一体化している。永遠の宇宙が感じられてきて、繊細な繊細なマインドでありながらも細かい部分での宇宙の生命が感じられてくる。


宇宙の響き、宇宙の鼓動も感じられてくる。宇宙の響きや鼓動が感じられてきて、宇宙は生きている、宇宙に生かされている。この宇宙生命、宇宙が生きていて、その宇宙に自分は生かされている。自分のマインド、メンタルで感じながらも、宇宙の生命を直接、感じています。


宇宙の生命を感じ、宇宙は鼓動。まるで一定のリズムで鼓動が響いているように、この鼓動が宇宙の生命に刺激を与え、一つの鼓動ごとに生命が感じられてくる。生命の響き、生命の鼓動が、鼓動一つごとに宇宙の生命、宇宙の生命、宇宙の生命を目覚めさせ、鼓動を感ずるたびに自分は宇宙の生命をいただいている、宇宙の生命につながって、生かされているという感じが体全体で感じられてきます。


宇宙の鼓動で生かされている自分の生命、そこにつながり、生かされているという感謝、感激、幸せ感、宇宙に自分は生かされている。生命を感じてください。この宇宙の幸せ感、生命を自分の存在すべてび流していきます。肉体だけではなくてエーテル体、アストラル体、メンタル体にも生命を流していきます。細胞一つひとつが生きている。メンタル体やアストラル体の一つひとつが生きている。細胞一つひとつが生きて喜びを感じている。


しばらくこの生命と一緒になって、自分の生命を活性化させていってください。


今、感じているこの生命に、宇宙の次のレベルの生命が入ってきて、さらなる宇宙で生きることができる。これまで以上に宇宙の新しい領域でも生きることができる。そういう新しい生命が宇宙から降ろされていきます。肉体や魂で新しい生命を感じ、自分がこの光の体と一体化して、ほかの領域やほかの次元世界でもこの新しい生命で生きることができる。それを感じていきます。


また、自分の体も全体を感じながら、自分が何らかの具合の悪いところ、弱っているところ、つまずいているところ、肉体で何かうまく"生きるという生命"が発揮できていないところを感じ、そこに宇宙から新しい生命を入れてもらってください。


宇宙から今の自分の体の、うまく生命が動いていないところ、つまずいているところに宇宙の新しい生命を届けてもらい、自分のやり方で活性化させ、目覚めさせ、動くようにしていく。それを自分のペースで自分のやり方でやってみてください。


また皆さん方の光の体、ここにスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこにつながる光の流れ、スメラノミコトの光やエネルギーを使える新しい光の体、それが皆さんの新しい光の体として目覚めるように仕組まれていきます。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光を使うことができるように、活性化していきます。そのための光を降ろしていきますので、魂につなげ、肉体につなげ、自分の光の意志で使えるようにしていってください。


神聖なるスメラノミコトの光は赤紫も青紫も、さまざまな複雑な光をすべて使うことができます。赤紫の光の王者、青紫の光の王者、聖なる金の王者、聖なる銀の王者も使いこなせる。そういうスメラノミコトの光を自分の光の魂につなげていきます。


アンドロメダの世界の、人間が認識できるアンドロメダの裏側、反対側、あるいは逆転しているところ、そこに本来の光のアンドロメダにつながる隠された出入り口があります。表に出ているアンドロメダとは裏側、あるいは位相が逆転しているところ、そこをうまく見つけると本来の光のアンドロメダにつながる隙間、溝があり、そこから光のアンドロメダの一つのカギが渡されてきます。


アンドロメダの罠に落ちないためのカギや、アンドロメダの罠を見抜くさまざまな仕組みがそこから手にすることができます。自分の直観や感覚をうまく使って、アンドロメダの裏側や隙間、あるいは自分の意識の反転しているところをうまく使って、アンドロメダの罠をすべて見抜く秘儀やさまざまなものをうまく取り入れてください。一人ひとり違いますので、自分は自分のやり方でうまく見つけてください。


今、ここにいる人は、ほぼ全員が新しい光の五次元世界で集まることができます。新しい光の五次元世界という臨時的に作られた光の五次元世界があり、皆さんはそこで一度、集まり、待機して準備を整えたり、再調整したり、あるいは確認したりすることができます。セントラルサンの光の魂の者たちのためだけに作られた世界であり、皆さんはここに入る許可が今、出されております。自分なりにうまくそこに辿り着くやり方を身につけ、一度、辿り着いたらそれ以降はすぐにくることが可能になります。


Cさん、新しい光の五次元世界、自分だけの一時的な待機場所、準備する場所あるいは調整し直す場所、皆と集まり、連絡や意見交換をすることができる場所。そういう新しい光の五次元世界でも感じて、頻繁にここにきてここで連絡できるように、自分の光の意識をうまく作り上げてください。


宇宙で迷ったらすぐにここに来れるようにする。自分だけの出入りのドアがあるために、自分がここにきたら自動的にドアが開いたり、ドアが開かない人は名前を言ったり、パスワードを打ち込んだりするとドアがあきます。自分なりに自分の入り方をうまく見つけ、いつでも自由に出入りできるようにしてください。


新しい光の五次元世界、皆さんにだけ用意された世界であり、ここが一つの準備の場所、作戦会議の場所、皆さんの光の仲間とコミュニケーションする場所、そういう場所として使っていってください。


スメラノミコトを中心とする光の五次元世界は基本的にはもうなくなり、皆さん方の世界からは隠されている。もう皆さん方がスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のワークはすることはできない。無理して行なうと悪魔がそれを作り出し、皆さん方が悪魔にコントロールされてしまう。したがってもう二度とスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のワークはしないでおいてほしい。


ただ必要に応じてスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のワークを頼む場合がある。その時にはすぐにスメラノミコトの世界に入るのではなく、いったんここの新しい光の五次元世界に入り、そこで準備をしてからこの中でスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入り、ワークをしていってほしい。


これからのそれぞれの新しいミッション、新しい光の世界におけるミッションを述べていく。


Aさんにとっての光の五次元世界、元々はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のメンバーではあったが、どうしても一つの壁を超えることができなかったために、基本的には新しい光の五次元世界の中で活動してもらうことになる。しかし今、現在のミッションとしてはカナダのあちこちのところに隠されている光の種、これはスメラミコトを中心とする光の五次元世界の隙間を埋めるものとして役に立つ種であったが、今となってはもう時期も過ぎており、意味はないために、ほとんど役割は終わっている。ただそれでも個人的に何かスメラノミコトの世界で使えるという感覚、あるいは本来、これを見つけるためにきたという感覚、それが思い出されたのであればその種をこの新しい光の五次元世界のところにもってきて、そしてそれをうまくスメラノミコトの光の五次元世界でも使えるように工夫をしてみてほしい。タイミング的にはもう終わっているが、それでも見つけた、見つかったということはまたそこに意味があるために、必ず何らかの働きをする必要がある。自分なりに自分はできなかったことを挽回する、できなかったことを新しい発想で乗り切っていく、そのチャンスとしてこの場をうまく使っていってほしい。


Bさん、アンドロメダ大星雲の光の渦に巻き込まれ、その時にマインドや思考回路がだいぶ荒らされてしまった。それを修正しようとして光の世界をいろいろと動き回りながら地球に降りてきた。このマインドのところを光の五次元世界のマインドに合うように調整する、それが始まりであったために、この本来のミッションを思い出し、光の五次元世界のマインドに戻す、あるいはそのマインドに引き上げていく、これを常に意識しておいてほしい。今の意識から本来のスメラノミコトの光の五次元世界の意識に高めていくために、あと3段階は上のレベルで考える。3段階上のレベルでの思考やマインドの使い方、そこをとにかく目指してほしい。常に低いレベルでの思考になっているために、上に上がることができない。上に上がることができる考え方、結論を出したり決めたりする場合でも上に発展性のある考え方、これを常に目指し、高いレベルの思考を身につけていってほしい。


Cさん、新しい光の五次元世界で少しずつ自分の光のマインドを取り戻しているが、まだまだ流れが遅い。かなり遅れていて、頑張っているように見えても結果的には常に遅い流れになっている。遅いというのはおそらく目的意識がまだ明確にできておらず、ただ流れている、ただ進んでいるという感覚のようになっている。何かをする時に必ず目的は何か。目的はどこか。この目的意識を明確にする必要があるだろう。一つひとつの言葉でも行動でも目的を明確にし、目的意識で前に進む、この宇宙での歩み方を確実に身につけていってほしい。


Dさんは一人ひとりの意識の裏、この意識の裏をなんとか見つけ、そこに直接アクセスする、直接扱っていく、これを身につけてほしい。今のあなたの能力からした時に、普通のコミニケーションや普通の意識の表から人間と接しても、あなたの求めるものはあまりに手に入らない。もうあなたの周りにいる者たちはあなたの正体を知っているために、あなたに本当のことを言う者はほとんどいないだろう。あなたはもう正体を知られているために、普通の接し方をしても新しいものは手に入らない。あなたが求めているものを手に入れるためには、ある程度、相手を欺く、あなたのニセの姿を本物のように見せたままで常に裏側ら探る、別の角度から探る、別方向から取り入れる、とにかくこれをマスターしてほしい。これをマスターしないとあなたはこのまま何も手に入らないまま人生を終えてしまう。一番残念がるのはあなた自身だろう。せっかく苦労に苦労を重ねて作ったこの時空がすべて意味のない時空になってしまう。あまりにももったいない。そのためにも裏を見抜き、必要なものを取り入れ、分からないようにこっそりこっそりと自分のものにしていく。そうやって当初の目的を達成していってほしい。


Eさん、今、混沌の意識の状態で、自分がどこに向かい、何を手にするかが分からなくなっている。ただこの分からなくなっているということがある意味では目的でもあり、とても良い。賢いあなたは何でもすぐに分かり、すぐに解決できた。分からないという意味が分からず、何でもすぐにできたために、あなたは分からないという体験をどうしてもしたかった。今、現在が分からないという状態であり、まさしくあなたの求めていた状態そのものである。しかしあなたはこの分からないという状態から分かるという状態へ切り替える、この喜びをまた手にしようとしている。苦しみだけではなく手にしようとする。この分からないという状態から悟った、得た、この感覚にいかにもっていけるか。そのためにはヒントがいっぱい目の前にあるために、とにかくヒントを先に感じてほしい。ヒントをヒントだと思わないと分からない状態が続いてしまう。気になるもの、何か覚えがあるもの、それらはすべてヒントであり、このヒントを頼りにして、分かるという本来のスポット、本来のその瞬間にうまく意識をチューニングさせ、すべてを解明していってほしい。


Fさん、あなたなりの探究心でうまく進んでいるが、そろそろあなたひとりでの限界が訪れてきている。一緒にやって成果を楽しむ、お互いに楽しむ。このお互いに楽しむというところがまだうまく身についていない。どうしてもどこかで遠慮するか、相手に流してしまうか、このどちらかになってしまい。お互いにちょうど良いところで、両方でうまく完成させるというこの幸せ感や喜びがなかなか現れてこない。この世界、お互いに共振し合っている喜びを手にするこの宇宙的な幸せ感、なんとかそこを手にして、自分でもっともっと先へ先へ、奥へ奥へと入っていけるようにうまく秘儀を解いていってほしい。


Gさん、新しい光の五次元世界のメンバーの中で、うまくいったように見えてまた間違って戻ったり、やり直ししたように見えてまたどんどん下がっていったりして、なかなか効率よく進むことができない。それも一つの予測の範囲内ではあったが、できないことをそのまますぐに認め、安心してしまう。認めないままで、できないことをそのまま正当化してしまう感覚になっていて、それによって先に進めなくなっている。あるところまでは到達していて、そこからが進めなくなっている。自分なりの潔さを目覚めさせ、自分で自分の力で前に進む。魂の部分をなんとか表に出して、この光の地球の中で自分の目的を達成していってほしい。


Hさん、新しい光の五次元世界で活動しており、自分のペースで自分の穴を見つけ、穴を出入りしている。あなたの意識の中ではうまくやっているが、あなたの本来の目的はもっともっと多くの人に貢献することが目的になっている。自分自身の喜びや幸せ、これを何度も繰り返してきたために、あなたは大神様から一度、かなり怒鳴られている。自分のペースで自分だけの世界で穴に落ちるのではなく、いかに光をほかの者のために使うのか、自分が手にした智慧や慈悲をいかにほかの者のために使うのか、そこで一度怒鳴られ、あなたは改心して今度はちゃんと多くの人のために自分が活動していく、多くの生命体のために自分が活動する。それを誓ってこの世界に入ってきている。しかし今のところ、ほぼこれまでと同じことを繰り返しており、どうしても今までのやり方に戻ってしまいます。よほど強い心で自分に言い聞かせないと、本来の自分のミッションが動いていかない。やりやすいいつもの流れに戻るのではなく、我慢してでも、不自然で自分にやりにくかったとしても、他人のために活動していってほしい。


Iさん、新しい光の五次元世界で活動していて、少しずつ魂が動き出している。まだまだ意識が追いついていないために、しばらくは意識のトレーニングが中心になるが、だんだんあなたが光を使えるようになると、大きな大きな光のミッションが降りてきて、かなり光のワークを先頭になって行なう時期がくるだろう。しかしできれば一日でも早く、あなたが目覚め、ほかの多くの者たちと一緒になって光の活動をしていく。そういう光の流れをうまく身につけていってほしい。


Jさん、新しい光の五次元世界でかなり準備を進めてきて、この新しい光の五次元世界においては十分な能力を身につけてきた。これらの能力をうまく使いながら、そろそろ次のミッションへと移る時期に入っていくだろう。やはり本来はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界へのドアを作り、開けることになるが、今はまだその能力が身についていない。このドアを作り、開けるためには、秘儀をあと2つ、3つ、身につけ、使えるようにする必要がある。まずは次元の穴をうまく見つけ、作り替える。次元の穴を自分たちに合うように作り替えていく。この秘儀が重要になる。毎日の人生の中で、およそ1日に3回は使われていない次元の穴をうまく目の前にしている。しかしほとんど気づかずに、そのまま終わっている。何か自分の前に感じたとき、またそれが次元の穴と感じた時に、自分がコントロールできる次元の穴に作り替える。自分が自由に行き来できる自分だけにしか使えない次元の穴として作り替える。これをまず先に行なってほしい。これを行なうと一気にあなたのミッションが変わり、あなたにやりやすいような光のミッションが次々と降りることになる。まず自分自身にうまく使える次元の穴、これを見つけ、使いこなし、自分の意志によって自由にコントロールできるようにしていってほしい。


Kさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界で活動していて、ある程度、宇宙のミッションも達成することができている。ただこれを集中して先に進む、集中して使いこなすというところがうまくできておらず、今のところ時々思い出したように使う、その程度の使い方になっている。今のあなたのペースだと、この地球のミッションはほとんど変わらず、これまでの計画になってしまう。あなたはこれを早めようとして降りてきたために、早く成し遂げる力が必要となる。自分が何かに気づいたり、何かをしようと思った時に、次のアイディア、次のことが頭によぎったらそこまで進むように現実を進めていく。自分にしかできないことを使いながらも、次のレベルへ引き上がり、使いこなせるようにしていく。そうやって自分自身を新しい流れにおいて、新しいものを目覚めさせ、活性化させ、地球自身のレベルも1段階、2段階、上に引き上がるようにうまくワークを行なっていってほしい。


Lさん、新しい光の五次元世界で活動して、あなたの本来のミッションを達成させようとしている。ただどうしても自分なりの判断の甘さや弱さがあり、肝心なところで何もしなかったり、寝返ったり、あるいは知らないふりしてしまうことが意外と多い。初めはやる気があったとしても、どこかで急に知らないことにしてしまう、見なかったことにしてしまう、こういうことが行なわれており、これはとても危険である。やり始めて途中で知らなかったことにすると大きな問題が作られてしまう。それがあなたの人生の流れに直接、影響を与えてしまう。人生の流れの中でうまく進まない。途中で急に流れが変わった。このようなことはあなたのやるべきことを途中でやめてしまう。あるいは分からないから辞めてしまう。そういうことによって引き起こされることがとても多い。この世界において何かを始めたら最後まで成し遂げる。この始めたら最後まで成し遂げるという光の力を身につけ、常にこの光の力で前に進めるようにしていってほしい。


Mさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、あなた自身が自分がどこに向かうのか、自分のミッションは何なのか、まだそのエネルギーにとらわれ、進むのが難しくなっている。基本的にはミッションの解明よりはまず動き、動いたことによってミッションが解決され、先に進む。この流れをうまく身につけてほしい。考えてからミッション行なうのではなく、もうすでにミッションに向かって進んでいるうちに具体化し、現れてきて、ただ行動するだけになっていく。この宇宙における光のミッションのかかわり方、まずここを徹底的に学び、身につけ、自分でうまくコントロールできるようにしていってほしい。


Vさん、枝成子、新しい光の五次元世界の流れの中で、あなたは何度か行ったり来たりを繰り返して、そのまま進めないまま、どこかに落ちてしまった。迷路なのか、隙間なのかがよく見えないが、何かにはさまって落ちてしまい、そこから動けなくなっている。隙間なのか罠なのか、まだよくつかめていないが、あなたにしか自分で出ることはできないために、なんとか自分の力で出てきてほしい。おそらく目的意識を明確に作らずに入ったか、誰かに頼って、自分の力ではなく誰かの力で進もうとしたか、あるいはなんとかなる、いずれなんとかなるという気持ちだけで進んだのか、そういったところの心や意識の状態ではさまったままと感じられている。自分の力で、自分で出てくる、自分の光で出てくる、この強い意志を身につけ、早く本来の自分の流れに戻ってきてほしい。


Nさん、新しい光のミッションが降りてきて、あなたを新しい流れに導こうとしている。いろんな光の聖者たちがあなたと活動しているが、常に2つ、3つ高いレベルの光の仲間が一緒に活動している。あなたの世界であなたに見えるミッションと、あなたには分からない上のレベルのミッションの両方を常に行なっていて、人間世界で分かるミッションと人間には理解できないミッションが同時並行で行なわれている。あなたはそういう力をもっているために、常に人間に見せているあなたの姿と、人間が知ることのできない光の世界の両方を同時に生きていて、あなたはそれをとても器用にこなしている.とてもうまくやっているために、これはこれで良い働きをしているために、これからも特に変える必要はなく、今まで通りにあなたの自由に好きなことを行なっていってかまわない。


Oさん、新しい光の五次元世界を創り上げる流れにおいて、新しい光の要素が必要であるが、あなたはこの新しい光を呼び込むのがとても難しくなっている。もうすでに分かっている光や納得できる光は堂々とおろせるが、まだ分かっていない光、初めての光を下ろすときに堂々と下ろすことが難しくなってしまう。何かを堂々と降ろそうとすると概念や間違った意識が入ってしまい、本来のモノの光が失われてしまうことがとても多い。初めてのことや新しいことでもそのまま素直に光を使う、そのまま素直に光やエネルギーを取り入れ、使えるようにする。その意識がとても大事であり、そこを汚さないようにして、そのまま使えるようにしてほしい。自分なりに納得しようとして、いろんな考え、概念が動くと、すべてそれが中に入っていってしまい、本来の目的が変わってしまう場合もある。あまり中身を変えないようにして、そのまま素直に使いこなしていく。それをうまく身につけていってほしい。


皆さん全員に最後の光の調整をしていきますので、アドバイスされ光のことや体の使い方、意識の使い方を思い出し、自分がうまく使っている感覚、宇宙の中で、宇宙の光をうまく使っている感覚を身につけてほしい。


今、大いなる大いなる光の世界の仲間がうまく場を作り、一人ひとりが自分の新しい光を使えるような意識を調整している。自分なりに今、自分ができる光の使い方、それをさらに高め、高いレベルでも使えるようにしている。広い宇宙でも使えるようにしていく。そうやって自分だけの光のトレーニングを行なってみてほしい。


少し時間をとるので、自分のやり方で自分のペースで、自分だけの光を使ってみてほしい。


それでは終わった人は背後の者たちに感謝とお礼を述べ、自分のペースで戻ってきて、大事なことは忘れないうちにノートに書いていってください。

 

 

①新しい光の五次元世界の光の聖者

 
私たちは新しい光の五次元世界の光の聖者になります。皆さん方に光の奉仕ができることを喜びとしております。

新しい光の五次元世界の光をうまく使いながら、皆さん方の意識の活性化、肉体の光のDNAの活性化、宇宙における進化の流れの調整などを行なっていきます。


まず皆さん方の肉体、正式にはエーテル体の部分ですが、宇宙的な光、宇宙的なDNAの目覚めが少し遅れており、常にタイミングがずれた感覚で皆さん方の光の肉体に刺激を与えていきます。本来は新しい宇宙の光が届くと同時に、すぐに光の体が反応し、活性化し、すぐに現実が変わるという流れが期待されております。しかし今のところ、皆さん方が宇宙からの光を体で感じ、光の体に刺激を与え、光の体が高いレベルにシフトしていく。この部分がタイミングが少しずれて、遅くなった感覚になっております。


この光を受けて、それによって体のDNAが活性化する。今の新しい光の五次元世界においては光が届くと同時に新しい光のエーテル体がすぐに反応し、許可されている部分と許可されていない部分を見分けていき、光に反応して、体が新しい体に進む方を選択するようにうまく光が使われていきます。ただ一人ひとりの個人差があり、いわゆるエーテル体の部分で、宇宙からくる光にそのまま反応するエーテル体の部分と、自分の意識を通したりマインドやまた信じているところ、心から信じているところを通って肉体や自分の現実に影響を与えていく、こういう光の流れも作られております。


このある程度、自分の考えや肉体、それによって変化され、少し刺激が遅れたり、現実化する時にうまく機能しなかったりする状況が現れております。この部分を少しでもスムーズに進ませるために、ある程度、宇宙からの光を使い、また今、皆さん方が感じている満月のパワーをうまく使って、その部分の光の流れがスムーズにいくように調整する、そのワークを行なっていきます。


楽にしたままで自分の体にさまざまな光が入っては、体を通って体から出ていく。新しい光がまた体に反応し、入ってきて、浄化したり新しく修正したりしながら、体から出ていく。そういう光のワークが行なわれているのを感じていきます。


さまざまな仕組みができて、さまざまな方向で皆さん方のエネルギーがうまく浄化される、高いレベルへシフトしていく、それらの反応が現れております。


Aさんの光のエーテル体、光のエネルギーの状態をみていったとき、堂々とできるところと、とても繊細でほとんどうまく光として使えない部分に分かれていて、堂々と使えるところに関してはかなり自信があるところ、エネルギーや光としても感じられるところ、そこに関しては堂々と行なっております。ただこの堂々とできる実感がある、自分の意識でコントロールできる、この部分も常に進化していると思ってください。何年か前に感じた光、それを今も同じようにしていくと、実際には光はアセンションによってどんどん高い光の方向に進み、1段階、上がることによってまた新しい問題が降りてくる、新しいテーマが降りてくる、そういう光のエネルギーになっております。したがって順調にそこにワークをしていけば、常に現実が新しく変わる、また新しい現実に追いかけられる、そういう感覚が現れてきます。今はまだその流れにうまく入っておらず、どこかで安心してしまう、これでよいと思ってしまう、また変化しない現実が時々心地よい感覚になって、そのまま意識が封印されてしまう場合が現れております。常に変化し続ける、変化しないで安心することは不可能であり、必ず進化し続け、不安や心配を与えながらも常に前に進んでいる、常に上に上がっていく、ここをうまく理解し、自由にコントロールできる光の意識が求められております。自分の額の意識をうまく使い、違和感なく、現実がどんどん新しい現実へとシフトしていく。あるいは高い存在たちがうまく光を使いこなし、常に進化し続ける光の体ができるように仕組まれている。そういう感覚が心から感じられてきます。自分の現実において、変化し続ける世界と、その中で自分は自分の個性を生かしながら自分の現実のために活動しているという光の自分の世界、そこをうまく理解していき、自分の世界も輝かしい光にあふれた自分の未来の世界になるように意識をもっていってください。

 
Bさん、新しい光の五次元世界のマスターとの学びの中で、挑戦するということが一つのテーマになっております。この新しい光の五次元世界におけるさまざまなトレーニングにおいて、まだ身につけていないもの、新しい光、これから契約すべき光などについては、ある程度、人間の方から挑戦する、積極的に入ってくる、積極的に契約しようとする、そういう人間側の意志が必要になります。人間の方で何かを作りたい、あるいは統合したい、創造したい、何らかの光の意志が働きかけ、それによって光の許可が出てくる、この手順が必要になっていきます。光の五次元世界においてあなたはさまざまな光と契約を結び、それらの光を使ってもよいように許可されております。しかし実際に使う時にはその時その時に、その光をどう使うか、どのようにして光をうまく使い、宇宙の創造の世界に貢献していくか、その実際の時にさまざまな意識が動き出し、さまざまな存在と協力し合ったり、契約して高い存在とワークをしたりすることが現れております。自分の方からもっと積極的に関与してみる、自分の方から自分の意見や思い、自分の計画、いろんなことも総合的に統合していき、自分の光の宇宙が、自分の世界から動き出して宇宙に働きかけている、そういう自分の光の世界を感じ取れるようにしてみてください。

Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたに用意されている宇宙集合意識の光にさまざまな新しい光が準備されております。青緑の光と赤紫の光、これは今、あなたに用意されている宇宙の光線であり、まずこの2つをうまく使いこなせるように意識を向け、トレーニングを進めてください。これまでの自分の宇宙、自分の世界から新しい光の宇宙に進化するときに、この新しい光の使い方がとても重要になります。新しい光線をうまく使い、新しい宇宙の法則と共に新しい仕組みを作り出していく。それによってなかったものが、ある現実であるかのように進んでいく。自分の光の使い方が自分以外の者たちによって作られたかのように見せる光、こういったこともても必要な光になります。うまくこれらを使いこなし、あなたの光の世界がとても素晴らしい光の世界になるように、多くの人に幸せを与え、自分の周りの人たちにも幸せを与え、宇宙を見ているだけでも幸せ感が感じられる、そういう光の五次元世界を楽しみ、自分の世界を喜びのある世界へと変えていってください。


皆さん方のこれからの光の流れにおいて、自分という意識と自分の意識が作り出す自分の宇宙、自分の宇宙とほかの人たちの宇宙とのつながりによって新しいものをクリエーションしていく。新しい世界をクリエーションする、そういう流れが現れております。まず自分が身につけている光の五次元世界の光、12光線の光あるいは巧妙に作られた特別な光、そういったものを感じていきます。皆さん方に許可された新しい光が皆さんにつながっており、ただこれをまだ日常的に使うということがうまくできておりません。なるべく日常的に使う、新しい人に対してでもベテランの人に対してでも、この宇宙の光を流し、使えるようにしていく。こうやって多くの人々に今、自分が使える光を受け渡していき、その人がその光を使えるようにしていく。そうやって人類の進化、人類の進むべき方向性を常に見せてくれている。そういう光の仲間たち、多くの光の仲間たちに感謝をし、幸せ感や喜び感をつたえる。もっともっと一人ひとりの宇宙が輝いている。光が幸せを感じている。そういう光の宇宙が現れ、宇宙の生命の進化に貢献している、意志が喜びを感じている、そういう光の世界を感じ、自分のさまざまな学びの中で大きく大きく成長していけるようにもっていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①ある種の弱さが出ている

 
新しい光の五次元世界からお話をいたします。皆さん方は新しい光の五次元世界の構築メンバーとして活動を行なっております。地球から新しい光の五次元世界のクリエーションのために派遣されてきて、皆さん方が新しい光の世界を創り出していく。地球から許可のでた新しい光の魂たちが新しい光の五次元世界を創り、さらなる魂の進化に向けての修行の場を作り出していきます。

皆さん方、光の地球をアセンションしてきた魂は、ある程度の調整期間を経てこの新しい光の五次元世界へと送られてきております。まだ数はそれほど多くはありませんが、毎日、少しずつ少しずつ新しい光の魂が送られてきております。この新しい光の五次元世界、皆さん方から見たら地球を修了したは光の魂たちの世界として認識されていきます。


これまでのエロヒム型の光の魂を導いていた光のマスターたちは皆、それぞれの役割を終え、今、新しい光の地球へと変わってきております。皆さん方の多くはもう地球から離れていて、新しい光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、ラーの世界における光の五次元世界、さまざまな宇宙の領域へと方向を変えてきております。


今日の今の皆さん方の魂を見ていくと、最終目標はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に設定されており、ただそこに入るにおいて足りないところ、まだ評価しなければならないところが残っていて、その部分を新しい光の五次元世界で習得し、身につけて、進むことになります。皆さん方がこの新しい光の五次元世界に入ってきて、今は密教の学びを通してさらなる光の魂を進化させようとしております。


胎蔵界曼荼羅の世界において、光の慈悲、宇宙的な慈悲を身につける学びが進んでおりますが、特に今の皆さん方の場合はほかの宗教、ほかの民族、ほかの人種、ほかの文明、そういう日本人とは異なる文明社会で生きてていた魂たち、それもアセンションした光の魂たちを見つけていき、どの光の魂たちの進化の流れ、皆さん方のそれぞれの光の魂の状態、それらを調べていきながら、日本人の光の魂がなぜなかなか許可が下りなかったのか、宇宙から見た場合の足りない資質とは何なのか、まだまだ光として評価しなければならないところが何なのか、それらを徹底的に学び、身につけていく必要があります。


今の段階における皆さん方の光の魂で見たとき、どうしてもある種の弱さが現れております。この弱さ、基本的には自分自身が見失っているという状態になっていて、どこに進むのか、方向性はどこなのか、それが見えていない、分かっていない状態になっております。この見えていない、分かっていないという状態においては騙される、利用されるということに極力、注意してください。かなりの光の魂がだまされて、本来の光の魂を破壊させてしまったり、自分自身が進化できないように仕組んでいる魂もあります。したがってそういう偽の情報に騙されたり、偽の情報に振り回されるのではなく、正しいかどうかを自分で正しく見抜く、二度と騙されないようにする、その魂がカギになります。


皆さん方の光の魂を眺めて、それぞれの個性、自分だけの個性、自分を大事にする個性のところで、どうしても自己主張的な感覚の意識、プライド的なもの、堂々としたもの、その部分に同じぐらいの弱さが感じられてきます。強い意識と同時に自信がなくなる弱さ、自分ではできずほかの人に手伝ってもらう、ほかの人にやってもらうという意識、この部分に魔が入り、邪魔をすることになります。つまり皆さん方が新しいものを作り出す、新しい流れに入ろうとして協力し合っている時にスキを狙って物事を盗み出していく、スキを狙って巧妙にほしいものを手にしていく、そういう者たちが邪魔している感覚が感じられてきます。


ある程度、皆さん方はうまくなってきていますが、ウソをつかずに正しい方向だけを見ていく、このウソをつかずにというところが意外と難しく、一人ひとり丁寧に丁寧に見られていき、本来の自分に合うような光の魂を身につけようとしております。自分自身がどういう特性で、自分の光の世界はどこに向かうのか。


Aさんの光の魂、新しい光の五次元世界の観点から見たとき、光の魂の使い方としておおざっぱに言うと、どうしても雑なところが時々現れてしまい、この部分が宇宙の光を使うときにどうしても雑になってしまいます。宇宙の光の使い方は細かい光をどういかにうまく使いこなしていくか。細かいところ、細かいところをどううまく調整していくか。この調整するところが一番のカギになります。宇宙集合意識は大まかに合っていれば良いというものではなく、それぞれが確実につながったあと、さらに最適な光を作り出せるように再調整していく。ただ単につながるだけではなく、繋がったあとにどういう特性をどのようにして、どこからどこへ、この微妙な調整が大事であり、それによって各光線が新しく振動し、光り輝き、遠くまで届けることができるか。その使命が動き出していきます。自分の中の眠っている光線一つひとつを正しく見ながらそれをどううまく使いこなしていくか、ぜひそこに意識を向け、トレーニングを進めていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界で活動し、さまざまなトレーニングが進められております。クリエーションする、新しいものを創る、あなたはこのカギを手にしていますが、まだ使いこなすためにはかなり準備が必要であること、それが分かって、今は自分のペースでゆっくりゆっくりと進化させようとしております。以前に急いでやって間違ったところが出たために、今回は慎重に慎重に育てていく。慎重に育て、大事な時に全力を出し切って光を創り出していく。この働きが行なわれていきます。新しい世界における宇宙の光の使い方、これをぜひ習得して、自分の世界を輝かせることができるようにもっていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界での活動が進んでいて、大事に大事に光を使い、うまく進化を進めております。この光の流れをうまくコントロールするという条件において、もっともっと自分らしさを発揮する、自分でなければできないことを見つけ、発揮する、この自分らしさ、自分だけの世界、ここに意識を向けた時にあなたの存在が明確に現れてきました。自分で充実感を感ずる、自分で自分を褒めたたえていく、この部分がどうしても弱くなってしまい、どこかで妥協してしまう感覚になってしまいます。それらに惑わされず、堂々と堂々とする。堂々とメッセージを出し、堂々と進化の流れを見せていく。もうそういう時代に入っているためにこれまでとは異なり、新しい光の世界でも自分の活動がうまく進めるようにしていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界でのミッションが与えられてきて、この地球に光のシンボルをたくさん作ろうとしております。ただのシンボルだといずれ人間に忘れられてしまい、働きも弱くなっていきます。そのためにあなたはいろんな仕組みを作り、なるべく長く保持できるように、長く光の世界で活動することができるように、そういう意識で長い時間をどこまでうまく使いこなすことができるか。どこまで丁寧に使っていくか。それが試されております。これからの新しい光の五次元世界において、正しい光をどんどん使ってみる。どうなるか使ってみる。ここを大事にしてください。もっともっと本来の自分が目覚めていく、できないことができるようになってきている、そういう感覚が出たらそこにつながり、自分から積極的に活動していく、そうやって自分の世界を輝かせる光で奉仕できるようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界の方向性において、新しい光の資質が降りてきております。あなたがそれをどこまで、どう直接、キャッチできるか、それが試されていきます。さまざまな新しい能力、光の能力が用意されているために、今はできないこと、もう少しできるもの、いろんなものを頭の中に記録しておき、実際に必要と思う時がきたらその時に使えるようにする。そうやって自分の光の世界を自分のペースで進めることが可能になってきております。ただあなたの場合は新しい光の五次元世界のミッションをもっているために、早くこの光の世界に移動し、準備を進めていく、いつ指示がきてもすぐに対応できるようにしていく、そういう光の意識を身につけ、自分自身をもっともっと高いレベルで進化できるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

②善悪や光と闇を見分ける意識の強さが潔さにつながる

 
新しい光の五次元世界から、あなた方の光のミッションに向けてのアドバイスをしていきます。

潔さ、光の世界から見た潔さ、基本的には善悪を見極める、光と闇を見分ける、この見分ける意識の光の強さ、この見分けるという意識の光の強さによって、本質的には神の法則、それぞれの世界を作った創造主、創造神、この神が宇宙の法則を創り、法則に従って進化を願っている。この神が創った宇宙創造の法則、その法則がどういう進化を想定しているか。神の法則に従って何が進化するか。魂の進化、光の意識の進化、神の資質の進化、さまざまな進化の対象があり、どこに意識を向けているか。それによってまた答えも変わってきます。


最終的には神そのものの進化につながりますが、始まりとしてはそこに向けての光の意識の進化、光の行動の進化、さまざまな観点が感じられてきます。今の皆さん方の光の五次元世界、新しい光の宇宙に向けての意識の進化で見たとき、さまざまな方向性、さまざまな軸、さまざまな意識、意識から出てくる光、見方によっていろんな回答が現れてきます。


Aさんの場合は、見事にどの軸から見ても潔さはほとんど伝わってきません。あなた自身の光の信念、まずそこから取り組んでください。光の信念を、光と闇を明確に区別するという意識、徹底的に光と闇を区別する、どこで妥協するか、ここは良いだろうというその部分がどこであきらめるか。それぞれ人間ができるところ、人間ができなければどこで妥協するか。自分が頑張るという世界でも、自分で全部できない時にどこで妥協するか。皆がやっているから、ルールで決まっているから、常識だから、いろんな見方が出てきますが、どこで妥協するか。妥協するところが自分の意識でコントロールできているかどうか。仮に自分の意識ではコントロールできない。たとえば、多くの人と一緒にいる、日本人全体としての意識レベル、見方によっては自分一人ではどうしようもできない。しかし皆さん方の人間を創るとき、何億という人と一緒にいたとしても自分一人の光の意識で変えることができます。何億というほかの人も自分の光の意志で変えていく、変えなければならない、そういう必死さがあり、宇宙に伝われば何億もの人に自分の光の意志を広げていき、つなげ、変えることも可能になるのです。それを初めからあきらめる、できない、自分のせいではない、皆が悪い、いろんな屁理屈を言うことができます。その屁理屈をどの観点でどういう屁理屈を言ってくるか。それによってまた差が現れてきます。潔さ、自分で明確にコントロールできる。自分以外の人がいたとしても自分でコントロールしようとする。せめてアストラル体につながってみる。メンタル体に繋がってみる。自分で何かしようとする。そうやって自分で頑張ろうとする意識は潔さとして認識されるでしょう。でも自分にはそういう力がない、やったことがない、ルールが分からない、これは全部屁理屈であり、潔さを破壊させていきます。自分の意識にあるもの、見たもの聞いたものはすべて自分が光の秩序を作る任務が始まっていきます。自分が見たり聞いたり、自分の意識に入ってきた段階で、光の秩序を創り出すミッションが動き出していきます。それをペースして、知ったからには変えなければならない。自分以外の世界だと思っても変えなければならない。まずそれを自覚するようにしてください。


同じ観点でBさんを観察したとき、ほぼ6割ぐらいは似たような感覚になりますが、あなた自身の潔さの観点で見たとき、どこかで矛盾している言い訳が現れてきます。一つは女性・男性というその差のところでいろいろ論じるとき、ある時は男性的な意識で、ある時は女性的な意識でつい正当化してしまう感覚のところがあります。そこをうまく自分で理解していき、すべて自分の世界であり、意識の問題ではなく自分自身をごまかす、正当化する意識があったこと、ただどちらにしても自分を高めていこうとする意識は残っていて、最終的には自分がうまく手にしてコントロールしていく。自分の光の世界をコントロールしていく。そこに向かっている方向性としては尊重することができます。ただどこかでつい誤魔化してしまう、論理的に誤魔化してしまう、この部分で自分自身も騙されないように、意識のトレーニングを進めていってください。


Cさん、あなたは大まかにみて、あまり細かいことに意識を向けるよりは全体的な方向性を大事にするところがあります。全体的な方向性が平和の方向、喜びがある方向であれば基本的に許すことができる。ただこの全体的な方向性を重視する時に、その全体的な方向性の陰に隠れて細かいところで破壊を作る者たちが邪魔をすることになります。本人も気づいていない意識のところで少しずつ手を抜いていく、分からないようにする、そのうちに分からなかったことを正当化したり、理由にして楽をしようとしてしまう。こうやっていつの間にか、少しずつ自分の方向性や力を弱くさせてしまい、うまくできない自分そのものを正当化させる感覚が普通になってしまいます。この巧妙に巧妙に堕落させる働きをしてくる魔物、それに負けないように光の意識をもち続けてください。


Dさん、さまざまな学びにおいて、自分を高め、自分を本来の光の五次元世界の方向に進ませていることは評価することができます。ただどうしても物理的な制限、時間がない、人手が足りない、さまざまなところで方向性は理解していても現実的に不可能な場合があります。その時に何を諦め何を優先するか、そこの時にどうしても人間的な価値観の方向に進んでいき、そこで妥協する場合がありますが、できればその場合でもスピリチュアルな正しさ、スピリチュアルな方向性、つまり進化する方向性、その時に誰がとか、特定の人の顔が浮かんでくると、ある意味では公平に扱おうとして光のパワーそのものが回答ではない場合が現れてしまいます。やはり光を使える人には多くの光が流れるようにしていく。光がそれほどうまく使えない人にはその程度の光にしておく。この光に応じた接し方、この部分をもう少し力として身につけていき、結果的に多くの光を少しでも使えるような選択をしていく。そこの学びを進めてみてください。


Eさん、光の判断、進化の法則における光の判断、そこに向けて見たとき、あなたの場合は進化の速さより進化の方向性を大事にするために、方向性はそれほど間違っていなくても、十分に満足できる場合があります。しかし現実的に現実の世界を見たとき、方向性ではなく時間やタイミング、今、すぐというこの制約が出てきたとき、あなたの正しさがことごとく正しくない状態に変わってしまう場合があります。スピリチュアルな光の意識だけでの正しさと、この時間空間の世界に下ろしたときの正しさが一瞬にして価値観が変わってしまい、この世界における正しさに合わせようとしたときにすべてを初めからやり直さなければならなくなってしまう。でもそこには矛盾が起きてしまい、時間空間がまったくリセットされた段階になってしまい、無駄なことを進めることになってしまいます。そこにおいて本来のあるべき姿の時間空間の流れ、相手とのかかわり方、それを大事にして、その時だけのタイミングやその時の最高のパワーを発揮できるタイミングに変換するよりは本質的なもの、光の世界から見た場合の大事なもの、そこを優先させた現実の対応の仕方になります。宇宙の法則から見て間違ってはおりませんが、人間的な進化の法則から見たときに、かなりタイミングがずれてしまい、惜しいという判断がなされてしまいます。この部分を現実的にどううまくもっていくか、そこがあなた自身の取り組み方によって大きく変わってくるでしょう。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 

 

①多様性のある地球人の光

 
釈迦と呼ばれております。皆さん方とつながり、言葉を出せることを喜びとしております。今、皆さん方は光の五次元世界という時空の流れを通過し、新しい光の宇宙の創造のために活動を行なっております。まだまだ光としては弱いですが、それでも皆さん方の光は特別な光であるために、この貴重な貴重な光をなんとかして使えるように、多くの光の仲間たちが工夫しております。

皆さん方の地球で作られた光の人間の光はとても必要な光であり、宇宙ではどの宇宙でも作ることができません。皆さん方の地球でしか創ることができず、とても大切な大切な光の魂になっております。皆さん方が創った光、特に日本人が創り出す光はまた別の価値があり、大事に大事に育てていっていただきたいと思います。


日本人の光は西洋人の光に比べると、明るさや輝き・強さではかなり負けているところがありますが、それでもさまざまな光の特性をもち、いろんな光を扱うことができる、どのような光にもつながることができる、そういう光の特性としてとても貴重な光を使うことができます。皆さん方が創り出す光の色は宇宙にあるさまざまな生命体のどの生命体にもうまく合うような光を使うことができます。


日本人の作る光は、無理して強く出そうとしたり、相手を傷つけるぐらいの強さで目立とうとしたり、あまりそういう強さばかりを強調する光ではなく、自分の光を謙虚に出しながらも相手の光を尊重する、常に多くの人のすでに輝いている光を尊重する、そういう光の特性を身につけており、宇宙の平和に向け、宇宙集合意識の光の世界に向け、価値のある光になっております。


ただ実際にはまだまだ未熟で、それこそ赤ちゃんのレベルの光ですが、これを育てていき育てていき、宇宙で活躍できるようにしていく。一人ひとりが自分の個性とうまく噛み合わせ、自分にしかできない光を使いこなしていく。そうやって宇宙を素晴らしい光の宇宙へと創り替える。そのための大事な大事な光としてうまく使いこなせるようにしていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の五次元世界で使える光の魂になっており、これからも正しく光の修行をしていけばかなり強い光として活動をすることが可能になります。普通の人の気づかないところにも気づく、普通の人が価値がないと思っているところでも価値を見出し、うまく使うことができる、そういう意識の特性があります。先入観に騙されず、自分自身の感性をうまく使いながら、多くの人々に新しい光の息吹を入れることができるように修行を進めていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界での役割が始まっており、多くの光の「無視されるという心」「否定されるという心」にうまく奉仕をすることができます。無視される、否定される、そのように認識された魂は本来の光が動き出せなくなってしまい、何らかの呪いにかけられた感覚になってしまいます。そういう魂たちを救う、救って自分らしい光のミッションが達成できるようにしていく、そういう奉仕の仕方を身につけ、多くの光の魂を救うようにしてみてください。


Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで、まだ人間に馴染んでいないもの、人間として正しく評価されていないもの、そういうものに意識を向け、本来の光の流れに導く役割があります。本来の人間の意識にうまくなじめなかった人たちの意識を調べていき、考え方一つでどの人間にも対応できる、発想を少し変えるだけで多くの人間たちを救うことができる、そういう特別な光の使い方が予定されております。自分の先入観に騙されず、いろんなことに挑戦し、不可能を可能にするぐらいの大きな役割を進めていってください。


D、新しい光の五次元世界で活動して、新しい光のミッションを進めております。さまざまな妨害が入ったりして前に進めなくなることもありますが、それでも少しずつ少しずつ前に進み、ミッションが達成されるようになってきております。まだまだ先は長いためにあせらず、落ち着きながらゆっくりと計画を進めていき、騙されないように注意深く観察して、光のミッションを達成するようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界で活動して少しずつ自分の能力も目覚めてきております。新しい光の五次元世界であなたは新しい光のミッションを下ろし、常に先に先に進めていく意識が身についております。あえて急ぐ必要はありませんが、ただ遅くなってしまうと闇が入りやすくなったり、妨害されやすくなるために、余裕をもって早めに進めること自体は問題ないでしょう。常に油断に気を付け、隙を作らず、自分のペースでかまいませんが、新しい光の五次元世界に向けて最善を尽くせるように意識を向けていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界で活動して、あなたのミッションが動き出しております。多くの人を救うというミッションがありますが、あまりそれに惑わされず、あなたのペースで進めてください。多くの人を救うという意識になると実際の行動が難しくなるために、実際にはあまりそれにこだわらず、できるだけ多くの人に奉仕をしていく。そういう感覚で本番に取り組めるようにしていってください。

 
Gさん、新しい光の五次元世界で活動して、いろんな光のミッションを行なっております。まだまだミッションは続いていきますが、あなた自身の光の使い方に合わせて新しいレベルへと上がっていきます。多くの人々が騙されないように、利用されないようにする。常にそこに意識を向け、全体が正しい方向に進めるようにしていってください。
 
Hさん、正しい光の五次元世界のメンバーで活動して、なるべく自分の弱点、弱いところを突かれないようにする、惑わされず、本来の自分の能力がうまく使えるようにする、そういう感覚で作業を進めていってください。いろんな光の世界からの手助け、協力が行なわれるようになっているために、一人で判断するよりは多くの人と一緒に話し合いながら、この地球における最高の光が使えるようにしていってください。
 
Iさん、新しい光の五次元世界で活動して、あなた自身の光の世界も変わってきております。順調に進んできてあなたの宇宙が出来上がってきておりますが、まだまだ最後までは時間がかかるために、自分のペースを保ちながらも、やるべきことを正しく進めていく。この地道な作業を続けていきながら、本来のミッションが達成できるようにしていってください。
 
Jさん、新しい光の五次元世界の活動が始まっていて、あなたに適した光を使うことができるようになります。これまでは、無理矢理光を使ったり強引な使い方が現れたりしていましたが、だんだん落ち着いてきて、自分の光の使い方、自分自身の満足な在り方、それらが確実に感じられるようになっております。さまざまな妨害に負けたり邪魔されたりせずに正しく光を使って、前に進んでいく。この能力をうまく使いこなせるようにしていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

 

①自分はどこに向かっているのか


宝憧如来。


皆さん方の世界で、宝憧如来と呼ばれております。


日本語にすると、また少しなんらかの違和感がありますが、だんだん慣れてくるとその違いも気にしなくなりました。


胎蔵界曼陀羅、皆さん方が今、この密教の学びをしながら、どこに向かっているのか。自分自身がこの人生の流れの中で、今、どこに存在し、どこに向かっていくのか。まるで分らない、分からないで毎日を過ごしている。この「分からない」、広大な宇宙の流れの中で、今、自分がどこに位置し、どこに向かっているのか。この地球という限られた世界の中で、今、自分がどこに位置しているのか、分かっていない。


この何も分からない、何も分かっていないことに対しての慈悲、本来の最初の慈悲はそこから始まっております。生まれてきて知識を吸収し、学びを進めてきても、この人生で何をするのか、どこに向かうのか、


お互いに人間同士で協力し合って、何を創るのか。そういう一番大事なところが何も分からない。この「分からない」という意識に対して、それぞれの人生に意味があり、本来の目的やなすべきことも決まっている。自分のやるべきことが決まっていながら、自分は思い出せない。分からない。


この自分の人生でありながら、分からない、これが今の皆さん方の慈悲になります。分からない、分かっていない...


ただ多くの人が「分からない」、分かっていなくても毎日人生を進めていく流れにおいて、ある程度、うまく進んでいる、分からないけれどもうまく進んでいる。これは自分なりに納得する場合があります。自分の人生の流れの中で、今、何をすべきか。何をどうしたらよいのか。それが分からなかったとしても、流れの中で、今は~~すべき、今は~~~した方がよい、そういう方向性に向けてのなんらかのアドバイスや指図、情報、そういったことが手にできるのがこの密教の世界になります。


この密教の学びの中に、胎蔵界、いわゆる慈悲、苦しみ悲しみを分かってあげる、どこに向かうのか分かってあげる、この働きによって、まだ分かっていない人に刺激を与え、自分で理解できるように上がっていく。それを行なうのが皆さん方の役割になります。いろんな光の仲間たちがいて、いろんな菩薩や如来の仲間たちがいて、自分自身がさまざまな光の存在に助けられた、救ってくれた、もっと高いレベルへと引き上げてくれる。そういう感覚が入ってくる場合があります。


自分がさらなる目標に向かい、神聖さを進めていく。新しい光の流れ、新しい方向性に向けて、新しく進もうとする。そういう光の魂に向け、周りの人がうまく手伝ってくれる。こうやっていろんな人々とつながり、いろんな人々と世界観が出来上がり、自分が本来のやるべき方向に向かって進んでいることが感じられてくる。そうやって自分の本来の道に入ろうとしております。ほかにもさまざまな宗教的な世界、宗教的な手法で身につく世界がありますが、この学びを通してこの密教の世界につながり、自分なりに胎蔵界、曼荼羅の世界を身につけようとしております。


胎蔵界は基本的には慈悲、人間として身につけてしまった不安や心配、そういう者に対する慈悲、いろんな観点において、皆さん方を導いてくれているのが慈悲の光になります。皆さん方もさまざまな種類の慈悲を身につけ、さまざまな種類の慈悲によっていろんなサポートの仕方が変わってくる。だんだんこれらを理解するようになります。どういう状況であろうともどういう環境であろうとも、周りとのかかわりをうまく綺麗なものに作り替えていく、この綺麗なものや良いもの、高い使いものに向け、自分なりに必要なものを手にしていく。こうやって自分自身も光に向けての準備が整い、魂がさまざまな世界でも自分の光が使えるように仕組まれていきます。


皆さん方はただ楽にしたままで、自分は光につながっている、宇宙の光につながっている、ただそれだけを受け入れていってください。


新しい光の五次元世界に向けての流れで、宝憧如来のこの慈悲の使い方が次のレベルへと変わりつつあります。今の皆さん方はまだ宝憧如来の今、教わったレベルでかまいませんが、おそらく数回行なうだけで、皆さん方は次のレベルへ入るものと思われます。この胎蔵界曼陀羅の世界は慈悲、この慈悲というのは分かっていない者に対して、分かっていない苦しみを共有し、それを理解していく。分かっていない人がどういう苦しみを作り出してきたか、どういう影響をほかの人に与えてきたか、それが感じられてきて、自分も何らかのかかわりがある、自分もそれにいろんなことに加担している。そうやって自分自身も影響を与えていることが分かるようになります。皆さん方自身が光につながり、光の流れでいろんな準備を進めていくと、次のレベル、次のレベルへと変わっていき、すぐに光の使い方がそれに合う使い方ができるように工夫していく必要があります。


新しい光の世界に向けて自分はどのような働きができるか。一人ひとりにアドバイスをしていきますが、エネルギーは光を通して流れ続けていきます。自分なりにメッセージを参考にしながら、自分が感じたこと、自分が繋がった世界、いろんなものを感じて、自分の宝憧如来とのかかわりを見つけていってください。


Aさん、宝憧如来としての光、あるいはこの光の使い方、もう少し人間的な明るさや光、いわゆる人間的に面白い、楽しい、つながってみたい、そういう良い人間の資質、そこをうまく使ってみてください。教わった通りのやり方、教わった通りのマントラや手の使い方は基本的に口伝として伝えられ、整理されて学んでおります。しかし今の皆さん方はそれぞれを型通り、形式通りにそのまま使ってもある一定レベルから上に上がることがとても困難になります。密教を勉強しているものの大多数がそのある一定のところで止まる、混乱しているという状態になりますが、皆さん方はその先まで学ぶ準備ができております。自分がどういう特性をどう使っていくか。どういう相手にはどう使っていくか。そこにもう少し意識を向けてみて、自分が普段使っている光と今日の光、何がどう違うか、それが分かるようにしてください。いずれあなた自身に対してもさまざまな流れやサイクルが現れてきて、自分にしかできないこと、ほかの人と一緒にやっても出てこないもの、そういうものが現れてきます。そこで一つひとつにこだわらず、それを手にする必要があった、それをうまく使う必要性があった、ただそこにつながり、その自分の光の部分を味わってください。そうするとあなたの発揮できる智慧がもう少し丸い智慧になってくると同時に、幅広い智慧も体に入ってきます。幅広い智慧の光、教科書的に身につけた情報やただの言葉ではなく、実際に生きている光、ヒーリングとして生きている光を感じ、それを使ってみる。この部分は忘れないようにしてください。自分だけの光の使い方、かなり良いものがあるために、それを失うことなく、自分の世界で自由に楽しんで光を使っていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界の入り口において、さまざまな変更や修正が行なわれ、今の光の世界に入ってきました。はじめはほかにもさまざまな存在たちも一緒にきて、一緒にアセンションする、光の世界に入る、そういう働きも行なわれていきましたが、ただ許可が出たのはやはりすでに学んでいる人、高いレベルまで上がっていった人、そういう人は早目に光のトレーニングが行なわれておりました。これからも慈悲の光の使い方、慈しみや悲しみ、痛みが分かるという世界において、正直に正直に意識を使うトレーニングが必要になります。一緒に協力してくれているほかの仲間たちやいろんな仕組みを作ってくれている仲間たち、そこにも意識を向けておき、それらの光をうまく使いながら今の時代にも残していく。それが求められております。自分だけでうまくやろうとするよりは、皆でうまくやろうとする。皆で一つに、一緒にしようとするとまた混乱したり難しくなってしまうために、単純に皆でうまくやる。皆で楽しくやる。まずそこに意識を向けてください。そうすれば自分なりの光の世界でもっともっと個性を生かした自分の人生、個性を生かした自分のやり方が見えるようになり、抵抗していたものが傾向がなくなっていく。いろんな光の世界においてもうまくつながっている。そういう感覚が感じられてきます。いろんな世界で自分に合う質問の仕方、自分に合うやり方を見つけていき、自分の世界を楽しんでいってください。


最後に皆さん方に今の慈悲のエネルギー、今の慈悲の光を感じてもらいますので、楽にしながら、宇宙からやってくる光を感じていきます。


それでは自分のペースでゆくり戻ってきて、大事なことがあればノートにまとめておいてください。

 

 
①一番下の光の五次元世界が聖なる光の五次元世界

 
新しい光の五次元世界の管理者。皆さんのところには何回か現れたことがあります。今、皆さん方がテーマにしている光の宇宙意識、本来の光の五次元世界の聖なる光の意識につながる、あるいは聖なる光の意識が日常生活で活動している、そこに向けてのトレーニング、光の使い方、光の意識の使い方を学んでいきます。

今、それぞれがつながっている神聖なる光の世界、聖なる聖なる光の世界。今、皆さん方が感じている聖なる光の世界、これが一番下のレベルの光の五次元世界と思ってください。光の五次元世界の一番下の光の五次元世界ですが、それでも普通の人間の意識にはかなり程遠く、皆さん方は普通の人間の意識よりも上につながることが可能になっております。今、皆さん方が感じている聖なる光の五次元世界の下のところ、この地球においてはおそらく1%以下の魂につながっているものと思われます。日本全体で見れば3%ぐらいの人がここにつながっているかもしれません。


皆さん方は最低でもこのレベル、普段の日常生活でもこのレベル、これが一つの目標になります。普段の日常生活がこのレベルの光の意識、ここにつながっていても普通の人間生活を続けることができます。いわゆる普通に会話したり普通に仕事をしたりしていく。ほかの人がいれば普通に会話をし、日常生活を行なう。普通に可能になります。この光の意識で日常生活を行ない、仕事も家事もしながら、いわゆる他人の悪口を言わない、ほかの人にあまり干渉しない、人間性から外れるようなことにはあまり関与しない。そういう感覚の光の世界であり、自分自身をもっと高めるためにどうするか、もっともっと自分を高潔なる自分、あるいは決めたことは最後まで行動していく、途中で終わらせたり辞めたりするのではなく、やるべきことがあったら正しいやり方で最後まで進めていく。ほかの人にもなるべく公平に、一人ひとりが幸せを感ずるような行動をとっていく。そういう光の意識が今の感じているレベルになります。

 
このレベルが聖なる光の五次元世界につながる光の意識ですが、これにもう少し高い波動を感じてもらいます。もう少し聖なる光の世界、神聖で秩序のある光の世界を感じてもらいます。

今、感じているところが新しい光の五次元世界の波動になります。新しい光の五次元世界、皆さん方のために作られた波動でもあり、本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながるための一つのゲート、ブリッジ、つながるところ、そういう感覚になります。皆さん方は普段でもこの新しい光の五次元世界を保持してもらい、ここで日常生活を行ないながら、常にもっと秩序のある世界、光に満ち溢れた世界を創ろうとする、クリエーションしようとする意識、それが新しい光の五次元世界になります。


この新しい光の五次元世界を少し感じてもらい、それを体全体と一体化させ、聖なる光、生きている光、宇宙レベル、さまざまな価値観、人種や宗教、文化、社会がまったく異なる宇宙のさまざまな生命体も尊重し、共存できる。それが新しい光の五次元世界になります。この新しい光の五次元世界を感じながら、もっともっと神聖さを感じていき、そこに隠されている聖なる思い、信念、確実に平和な社会を望む確たる信念のようなもの、人種や文明や生き方がまったく異なる生命体でも心から尊重し、受け入れていく強い思い、それがもっと高いレベルで感じられてきます。


すべての魂を受け入れ、すべての宗教や生き方を受け入れ、どんなに自分たちの社会と違っていても心から尊重できる、それがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界になります。そこになんとかつながってみてください。


...スメラノミコト、まず光を受け取れ。直接、光を受け取れ。波動を降ろしていた光ではなく、スメラノミコトの世界からの光を直接、受け取り、直接、体と一体化させ、魂とつなげ、魂を目覚めさせてほしい。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光で魂を直接、刺激させてほしい。


拍子...


...遅い、遅い、遅い、遅い、遅い、もっともっと早く来るべきだ、なぜこんなに遅れている。遅い、遅い、遅い、遅い、遅い、遅い....


...ここまで穢れてしまうと、取り戻すのにまだまだ時間がかかってしまう。ここまで穢れてしまうと、光が錆びてしまう。


...一人ひとり、錆びをとれ。楽をしたいという錆びをとれ。つい守ろうとして嘘をつく錆びをとれ。適当にごまかしてしまう錆びをとれ...


垢をとれ、垢を取れ、クソをとれ.....


ウソ偽りない言葉だけを口に出していけ....


あなた方は選ばれた魂だ。選ばれた魂だ。本当に選ばれた魂だ。貴重な貴重な魂だ。一人ひとりが何億も何十億もの魂を抱えている。それらの希望を受け取り、それらから歓迎されて入ってきた。あなた方の肩にも両腕にも数え切れない光の仲間が応援している。一緒に来たかったのに許可が出ず、なんとか髪の毛1本でもつながり、恩恵を授かろうとしている魂たちが無数に背後で手伝ってくれている。一人ひとり髪の毛1本ずつがまた多くの光の仲間からの激励であることを感じてほしい。


確かに目覚めるのは難しいかもしれない。思い出すのは困難かもしれない。


脳で思い出そうとせず、ただ心で感じてほしい。心で感じてほしい。自分がただ生まれてきたわけではないこと。何かをする必要があること。何かもっと良いことをする必要があること。人々の幸せのために、社会の平和のために、何かしなければならない。そういう思いをもっているはずだ。


多くの者の、数えきれない魂の光を感じ、その光を仲間にしながら、この地球に入ってきた。


時間はかかったが、なんとかここまでやってきた。しかしまだまだ先は長い。ここで終わるのではなく、これからまだまだ先は長い。あなた方にしかできないことが山ほどある。本当に山ほどある。


これまで地球人類でここまで来て、使命を受け取り、帰っていったもの、モーゼ、イエス、釈迦、日本の天皇たちもここに入ってきた。皆、光の生命を受け取り、決意を新たにして戻っていった。


あなた方も遅かったが、ここまできたことは十分に評価される。ただかなり甘やかされて入ってきたので、イエスやブッダに比べればかなり楽して入ってきている。光の強さがまだ弱い。すぐに悪にやられてしまう。サタンは強い。あなた方の光ではすでにやられてしまう。一人ひとりがサタンと向き合う必要はない。逃げてかまわない。感じたらすぐに逃げてかまわない。あなた方の光でも貴重だ。一人でも失うことはできない。最後まで光で生き残り、勝ち抜いてほしい。


あなた方は特別にこの光のメンバー、全員で一つの魂であるかのように仕組まれていく。あなた方が合わさって一つの光であるかのように設定され、それぞれが一体となって頑張ってもらう。あなた方が一つになり、全員が光を合わせて、それでもイエスの100分の1ぐらいだが、それでもなんとか使える。


一人ひとり個性を生かし、自分の個別の光を使うのは問題ない。どんどん使ってかまわない。ただ肝心なところで裏切る。これだけは注意してほしい。必ずどこかで魔が入る。魔が入り、分裂させ、壊していく。常に周りであなた方を監視し、隙があればすぐに入り、バラバラにしようとする。そういう魔に負けてはいけない。自分で気づかないかもしれないので、仲間から、この仲間から何か言われたり、注意された時は常に謙虚に、その声を聞くように。お互いに何か異変を感じたら、謙虚に言葉を聞くように。それだけは正しく守ってほしい。


あなた方のこのメンバーにヒビが入り、魔が入ると、影響はとても大きい。あなた方が作った光の100倍や1000倍ものネガティブなものを作り出してしまう。巧妙に巧妙にだまされ、利用されてしまう。お互いに謙虚であるように。無理して相手に合わせるとか、不本意で合わせるのはまた良くはない。またそこに魔が入ってしまう。意見が違い、何か違和感があれば正直に相談し、会話し、常に光を取り戻してほしい。


無理して合わせるのではなく、心から納得し、心から一緒になる。常にそこを見つけ、つながり、光で一体化してほしい。人間意識は個別でかまわない。人間性は個別で、自分の人間性でかまわない。光を扱い、光の世界を創る方向に向けてだけ協力し合って、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に進んでいってほしい。


それぞれの光の魂を調整・修復していくので、数分、何らかの光を感じ、魂レベルで光の調整を行なっていってほしい。


ではもう帰られたので、あとは個人で自分に調整したり、グループやお互いに何かやりとりして、時間を過ごしてもらいます。


Aさん、もっともっと秩序を学び、身につけるように。あなたの思っている秩序のレベルよりも2段階、3段階上の秩序を感じ、秩序を自分の体の中に身につけていく。そこをトレーニングしていってほしい。


Bさん、あなたは恵まれている。恵まれすぎてアホになっている。もう少し真剣さを入れてほしい。人間として真剣に生きる。人間として本来の自分を表に出していく。そこに挑戦していってほしい。


Cさん、アトランティスの呪いがまだあなたに影響していて、うまく動けていない。早くこの呪いから出て、本来の自分を表に出さなくてはいけない。アトランティスの呪いを解くためには一人ひとりに本当の聖なる光があることを見抜く、この見抜くということが呪いを解くカギになる。一人ひとりの本来のところを見抜く。ここをなんとか取り戻してほしい。


Dさん、新しい光の五次元世界を創るメンバーとして入ってきて、そのまま忘れてしまっている。初めは別の思いで入ったために不本意だったのかもしれないが、忘れないで思い出してほしい。あなたそのものは不本意かもしれないが、あなたの中に隠されたカギがある。このカギが必要だ。このカギがなければ新しい光の五次元世界は完成しない。このカギ、見つからないように、わざと分からないところに隠しているが、今となっては自分でも分からなくなってしまい、使えなくなっている。本来あなたが近づけばドアが開くようになっているが、今はドアが開かないままになっている。しかしカギはあなたがもっている。自分がカギをもっているという意識がないと開かないのかもしれない。せめてカギを自分で思い出してほしい。


Eさん、ここまで頑張ってきて、かなり光を取り戻してきているが、それでもまだまだ弱い。もっともっと正しい光を使う、正しく光を使う、ここを極めてほしい。光をもう少しうまく使うだけで、光の強さは10倍にも20倍にもなる。この本当の光の使い方、そこをなんとか身につけ、マスターしてほしい。


Fさん、新しい光の五次元世界で活動しているが、まだ本来のミッションには入っていない。本来のミッションを行なうために隠されている資質をなんとか表に出してほしい。この資質が使えないと、意味がない。隠されている資質、本当に物事の本質を見極め、一人ひとりの本質も見極め、ミッションの本質も見極める。この本質を見極めるという光のセンス、これを活性化していってほしい。


Gさん、新しい光の五次元世界の光のマスターに面倒をみてもらっているが、人間のレベルでかなり波動が下がってしまう。途中までうまく光が降りていくが、肝心なところで光が弱くなってしまう。信念、心入れ、思い、その部分が弱くなってしまう。本当に必要、大事、その感覚を身につけ、光を正しく使えるように意識をもっていってほしい。


Hさん、新しい光の五次元世界のメンバーに入っているが、志をもっともっと強くしてほしい。志が不安定なために光を使う方向が定まっていない。どこに向かっているのか、どこに光を出すのか、そこがどうしてもぼやけてしまっている。志を強くし、自分の向かう方向性、光を使うターゲット、そこを明確に明確にもっていってほしい。


Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しているが、光を使うときに自分の弱さが常に現れてしまい、光がか細い光のままになっている。ターゲットを強く意識する。どこにどういう光を流してくか。そのためには日常の行動一つひとつにもっともっと意識をし、自分は何をしているのか。何をしているかを明確にするだけで光がうまく流れていく。自分がいつどこへ何をするか、今は何をしているのか、今の目的は何なのか。もっともっと日常的に意識する。そこを身につけていってほしい。


Jさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで活動して、秩序のある世界を少しずつ創り上げてきている。秩序として少しずつ創られてきて、光がこれから設定されていく段階になっている。光を呼び込むときの使い方がまだよく分かっていないために、まだ光がうまくセットされていない。光をセットするために、どの光がどういう使い方で身についてくるか。自分はどういう意識で光をコントロールできるか。そういう光の使い方の部分をもう少し正しく分析できるようにしていってほしい。


Kさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、少しずつ光の使い方もうまくできるようになってきている。さまざまな状態において、いつどういう光が大事なのか。今はどの光をどう使うか。その実際のところがテーマになっていて、今のところ、まだ流されてしまう感覚になっている。だんだん光の意識につながり、今はどういう光を使うのか。どこにどういう光をセットしていくのか。その部分が少しずつ分かるように意識をもっていってほしい。


Lさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで活動しており、毎日、いろいろ活動が進められている。ただこの地球におけるさまざまな欠点や妨害、邪魔が入ってしまい、肝心なところがいつもうまくいかなくなっている。日常生活での細かいところ、曖昧なところをもっと明確に正しく理解していく。そこをもう少し追求してほしい。曖昧なまま、漠然としたままで意識をすますと、実際の光の五次元世界ではその部分がゴミのようになってしまったり、穴が開いたりしてしまう。なるべく日常的にも正しく見抜き、正しく作り上げていく。そういう光の意識を身につけていってほしい。


Mさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動して、少しずつ宇宙における光の貢献が現れてきている。光の使い方として少しずつ馴染んできているが、どうしても自分を守ろうとする意識によって光がずれてしまうところがある。自分を守ろうとせずにそのままただ作業に徹する。光を使うことに徹する。そういう光の意識を身につけていってほしい。


今、アドバイスした内容に応じて一人ひとり光の修復、修正、調整が行なわれていく。自分が感じた光、意識の使い方、特に宇宙を光で変える時の感覚、そこを少しトレーニングしていってほしい。


今、お互いの光が関与し合っているので、自分のできないところをほかの人がやってくれる。自分の光がほかの人に関与している場合がある。自分の光、ほかの人の光、お互いにどう感ずるか。協力するということはどういうことか。その光を感じていってほしい。


それではキリのよいところで、自分のペースで戻ってきて、楽にして休んでいてください。


カオスを秩序に変えていく。光のないところに光を入れていく。そのトレーニングを通して、自分の新しい光を連れていって、自分の新しい光を使うトレーニングを進めてもらいます。エロヒム型の光とは使い方が異なるために、新しい光を使う感覚を身につけてください。新しい光を使うのは自分の意識の光だけではうまく光が使われていきません。自分と別の存在との協力によって光が生まれてくる。光をコントロロールできる。自分とハイヤーセルフ、自分と光のマスター、自分と光の天使、自分と宇宙の神、自分となんらかの別の光の存在と協力して新しい光を創り、新しいクリエーションを行なっていく。秩序を作りだしていく。そういう活動に入ります。


主に自分の弱いところ、苦手なところが記憶に残っていきますので、記憶に残っているところは弱いところ、意識して取り組んでいくところ、そう理解してください。


光の五次元世界の得度...  お名前は...


Aさん、聖なる光の五次元世界、緑の光の聖者につながっていくように。第三等の得度です。


新しい光の五次元世界、スメラミコトを中心とする光の五次元世界...


Bさん、第二等の光の得度を与えます。光の聖者、赤の聖者と共に学んでいってください。


Cさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界、第三等、青の光の聖者と共に学びを進めていってください。


Dさん、赤の光の聖者と学びを進めてもらいます。赤の光の三等との光の学び


Eさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界、青の光の聖者と活動を行なってもらいます。青の光の聖者、第三等。


Fさん、緑の光の聖者、スメラミコトを中心とする光の五次元世界の緑の聖者と活動を行なってもらいます。第三等。


Gさん、新しい光の五次元世界、緑の光の聖者、第三等。


Hさん、新しい光の五次元世界、赤紫の聖者で活動を行なっていってください。第二等。


Iさん、新しい光の五次元世界、赤紫の光の聖者、第二等で活動していってください。


Jさん、聖なる光の五次元世界、赤と青の光の聖者、第三等で活動してもらいます。


Kさん、聖なる光の五次元世界、緑、第二等で光の活動を行なってもらいます。頑張ってください。


Lさん、青緑の光の聖者、第三等で活動してもらいます。


Mさん、赤紫の光の聖者、新しい光の世界を創造していってください。


今、皆さんに得度、イニシエーション、新しい光の五次元世界への光のイニシエーションを行なっていきました。新しい光の五次元世界で活動することになります。主に夜、肉体から離れた時、あるいは日中でも肉体から離れた時に光の活動を行なうことになります。光の活動を行なうのは2種類あり、一つは本来の光の世界に戻り、魂を新しい光で使えるようにしていく。魂そのものが新しい光の世界になじむようにしていく。この働きと、その光を使って地球においてその光を広げていく。その光を使って、闇を光に、混沌を秩序に変えていく。その働きが行なわれていきます。


今日の皆さん方の得度、光のイニシエーションは、まず自分自身の人生における自分の世界、自分と契約した魂の者たち、契約した地域や場所の光やエネルギー、そこにおける光のワークが中心になります。カオスを秩序に変えていく。光のないところに光を入れていく。そのトレーニングを通して自分の新しい光を使うトレーニングを進めてもらいます。


エロヒム型の光とは使い方が異なるために、新しい光を使う感覚を身につけてください。新しい光を使うのは自分の意識の光だけではうまく光が使われていきません。自分と別の存在との協力によって光が生まれてくる。光をコントロールできる。自分とハイヤーセルフ、自分と光のマスター、自分と光の天使、自分と宇宙の神、自分となんらかの別の光の存在と協力して新しい光を創り、新しいクリエーションを行なっていく。秩序を創り出していく。そういう活動に入ります。


主に自分の弱いところ、苦手なところが記録に残っていきますので、記録に残っているところは弱いところ、意識して取り組んでいくところ、そう理解してください。あまり覚えておく必要のないものは記憶には残っていないために、あまりそこに意識を向けなくても大丈夫です。逆に意識に残るような強いものは自分にとって苦手なところ、弱いところ、意識があまり入っていないところであり、肉体の普通の状態においても意識して使えるようにしていく。自分でコントロールできるようにしていく。そういう心で光を使うトレーニングを進めていってください。


しばらくは今からこの新しい光を使いこなすトレーニングを進めていってください。


ここで得度式を終了いたします。





 
①光の戒名~ライトワーカーネーム

 
皆さん方が密教を学び、密教の技を習得し、密教の力を借り、密教の御業を使い、密教の光を使って、人々の進化成長のために使っていく。文明が進化し、一人ひとりの意識も進化し、一人ひとりの自分のミッションを達成させるためにさらなる光を身につけ、大いなる光の奉仕のために活動していく。皆さん方のライトワーカー、密教徒としての働きはそこに現れてきます。密教を学ぶことにより、光を自分の元へと導き、光を使うトレーニングをしていく。皆さん方の物質の世界を光の世界へと作り変えていく。皆さん方が光を呼び、光とワークし、光を使えば使うほど物質世界が光の世界に変わっていく。皆さん方が光を呼び、光を使い、光のない世界に光をもたらしていく。皆さん方はそういう役割を演じています。
 
本来は人間一人ひとりが、自分で自分の人生に光をいれていく。人間関係、仕事の関係、社会への奉仕に向け、自分がほかの人々や社会に奉仕をすることにより、自分の人生に光が入っていく。ただの人生であったものが光のある人生へと変わっていく。こうやって皆さん方は自分の人生に光を入れていき、ただの無機質的な、乾燥的な自分の人生に光が入った豊かな人生になり、明るい人生になり、充実した人生になっていく。

自分の人生にいかに光を入れていくか。それが皆さん方の一人ひとりの役割、ミッション、また人生そのものにもなります。自分の人生を光できれいにしていく。輝く人生にしていく。皆さんがそのような意識に変わり、人生がほかの人のために、皆のための人生として自分が存在し、多くの人々のために自分が活動することによって自分から光がほかの人に流れていく。自分に入ってくる光が自分の行動を通してほかの人の人生の中に自分の光が入っていく。


こうやって自分の光がほかの人の人生の中に入っていき、その人の人生が明るくなっていく、幸せになっていく、喜びのある人生になっていく。それが密教徒の生き方になります。ほかの人の人生を輝かせていく。充実した人生に変わっていく。学ぶことの面白さ、楽しさが分かり、学ぶ人がどんどん増えていく、仕事している人の仕事が面白くなり、極めていこうとする。その人一人ひとりの人生が豊かになり、また高いレベルの光へと進むことになります。


自分の人生がほかの人の人生に役立っている、貢献している、そういう感覚の時がライトワーカー、光の仲間、イニシエート、そういう分類の中に入っていきます。ある程度、このように社会レベルで、大きな観点で奉仕をするということができるようになると、光のハイアラーキから仲間たちがやってきて、皆さん方とつながり、イニシエーションというのを行なっていきます。イニシエーションを行なうことによって正式な光のメンバーとなる。光の神々のオーダーの中に入り、光の仲間のオーダーで自分の役割が動き出し、やるべきこと、トレーニングすべきことが個別に知られるようになります。


イニシエーションを受けた段階で皆さん方はほかの人のための人生に変わっていきます。自分の人生と思っていたのが実際には自分以外の人のための人生に、家族や兄弟に限らず、どの家族でもかまいません。気になった人、気になった家族、そこを幸せにしてあげたい、幸せになってほしい、充実した喜びのある人生に変わっていってほしい。そう強く心から感じ、何とかしてあげてほしい。なんとか光の仲間になってほしい。そういう人に対してイニシエーションの許可が降ろされていきます。


イニシエーションを受けることによって魂は強くなり、自分たちの光の世界が感じられてくる。同じ仲間、同じ光の仲間として感じられてきて、そういう人々にどう貢献していくか、一緒になって、一緒に進化していきたい、一緒に前に進んでいきたい、そういう意識が光の意識であり、光の意識になった瞬間に新しいミッションが動き始めていきます。皆さん方の今の光のレベル、今のライトワーカーとしての光のレベル、これを大まかに説明していきます。


Aさんの今の光の意識、光のメンバー、光のライトワーカー、そういう観点で眺めていったとき、今までの地球における活動としては第二イニシエート、この活動が中心となっている光の使い方になります。何らかの光の奉仕、貢献をしていく、社会に奉仕をしていく、この意識の状態であり、第二の光の使い方が少しずつ少しずつ前に進んでおります。今のあなたの光の使い方、光の自分の仲間としての密着度、光そのものとしての使い方、その観点で見てあなたの光のライトネーム、戒名、これからの新しい光の世界での戒名、これを調べていくと、いわゆるライトワーカーとしての名前、これは十分に調べることができます。今のあなた自身のライトワーカーとしての名前、アミヒコ、アメヒコ、天之御中主大神のアメとヒコでアメヒコ、ただこのアメヒコは学びとしてはかなり始まりの段階の名前ですが、これがだんだん光が強くなり、特に忍耐の力、忍耐の力が弱いために、忍耐の力をさらなる強い光に変えていくと、アメノミヒカリノコ、アメノミヒカリノイチ、その辺のランクに上がることができます。ただそこにいくためには精進する力もまだ弱いために、精進する、この光、ここになんとか意識を向け、精進する、この本質、そこにうまくつながり、ただのアケヒコのレベルから高まっていくように光を使っていってください。


Bさん、ライトワーカー、光の仲間、光の五次元世界にひっかかって、かろうじてつながっているが、まだ光として使いきれていない。この状態が惜しいという状態であり、自分自身がどうひっかかって、どう吊るされているかが見えていない。せめてこれがまだ首が引っ掛かっている、肩が引っ掛っている、何かが感じ取れれば先へ進めるが、そこがまだ自分で分かっていない。そうなると惜しいというよりは残念という感じになってしまう。なんとか惜しいに上がってほしい。今のあなた方はライトワーカーとしての名前、御使いの仲間の「壱(イチ)」、光の御使いの壱、「壱」と「残念」の間。


Cさん、あなたは輝いてきている。輝いてきている、輝いてきている。ここ1年でもかなり輝いてきている。「残念」ではない。ましになった。ライトワーカーとして認定してかまわない。あなたの今のライトワーカー、「テルコ、照コ」、「照光(テルコウ...)」、言葉では「テルコウ」だが、コウの漢字がない。ただ「コウ」で認識してほしい。テルは「照」でかまわない。あなたの「テルコウ」、おそらく今日、2段階ぐらい上がるかもしれないので、始まりとして「テルコウ」として覚えておいてほしい。


Dさん、ライトワーカーネーム、光のネーム、「キワミ」、キワミ、キワミ、あなたのライトワーカーネームのお父さんが「きわみ」、ライトワーカーネームのお母さんが「そこ」、「きわみ」がお父さんで「そこ」がお母さん、あなたは「そこ」を見抜いて「きわめる」、「そこ」を見抜いて「きわめる」、「そこ」を見抜いて「きわめる」。ライトワーカーネームとしては「きわみ」でよいが、意味としては「そこを見抜いて極める」という意味でとらえてもらってかまわない。


Eさん、ライトワーカーネーム、光の戒名、「豊」と「慧」、豊慧、あなたのお父さんはとても智慧のある素晴らしいお父さん、とてもとても高き世界にいるお父さん、智慧が素晴らしい。お母さんは見通す、すべてを見通す、見通すという本質的な能力をもっている。この両親から受け継いだあなたは豊かな資質を身につけている。豊慧。ただ肉体は完全に離れた肉体を手にしたために、この豊慧をうまく発揮できれば... 肉体で育てることが難しくなっている。でもそこがまた面白い。どこまで人間が頑張るか。この豊かな資質、豊かなものをもらいながら、人間がそれを育てていく。開発していく。そこがあなた自身の力になる。あなたがどこまでこれを光らせることができるか。どこまで立派なものに仕立て上げることができるか。それが人間そのものの力になる。恵まれている豊慧をあなたがどこまで目覚めさせ、自分のものにするか。そこにぜひ挑戦してもらいたい。


Fさん、ライトワーカーネーム、光の戒名、「豊」と「慧」、豊慧、あなたのお父さんはとても智慧のある素晴らしいお父さん、とてもとても高き世界にいるお父さん、智慧が素晴らしい。お母さんは見通す、すべてを見通す、見通すという本質的な能力をもっている。この両親から受け継いだあなたは豊かな資質を身につけている。豊慧。ただ肉体は完全に離れた肉体を手にしたために、この豊慧をうまく発揮できれば... 肉体で育てることが難しくなっている。でもそこがまた面白い。どこまで人間が頑張るか。この豊かな資質、豊かなものをもらいながら、人間がそれを育てていく。開発していく。そこがあなた自身の力になる。あなたがどこまでこれを光らせることができるか。どこまで立派なものに仕立て上げることができるか。それが人間そのものの力になる。恵まれている豊慧をあなたがどこまで目覚めさせ、自分のものにするか。そこにぜひ挑戦してもらいたい。

 
②光の五次元世界のミッション

 
Aさん、宇宙・光の五次元世界のライトワーカーネーム、青の天(アメ)の御使い、青の天の御使いとして光の奉仕をすべし。青の光の使い方を学び、この世の幸せに貢献せよ。

Bさん、紫の聖者。光の仲間、紫の聖者、第三段階の紫の聖者、まだこの地球には降ろされていない新しい光を呼び、新しい光につながり、ふさわしき人に降ろしていく。あなたから見てふさわしい人に降ろしていく。間違って降ろすと地球の秩序が乱れてしまう。見抜くこと、間違って降ろすことなしに見抜き、正しき志のものに紫の光を降ろすこと。


Cさん、新しき光の五次元世界におけるライトワーカーネーム、光の戒名、光のライトワーカーネーム、次元を超える光の御靈(みたま)、次元を超える光の御靈、物質にとらわれず本質を見抜き、本質で光の奉仕をする。この次元を超える光の御靈としての活躍を願っている。


Dさん、宇宙的な秩序、宇宙的な秩序を見つけ、地球に降ろす。宇宙的な秩序を見つけ地球に降ろす。この地球に降ろされた宇宙的な秩序はマヤの者たちが降ろした、その痕跡があるが、地球全体には広がっていない。あなたがこのマヤの秩序を見つけ、広げるか、あるいはまた直接、また宇宙から降ろしてきて地球に広げるか、あなた自身が自分の感覚・感性で活動していってほしい。


Eさん、ライトワーカーネーム、光の奉仕の名前、青の光の聖者と共にカギ、キーホルダー、カギを手にした。カギを手にした。人間が迷い、つまづき、方向性を見失ったときに、次の課題、次のテーマ、次の方向、それが分かるカギをあたえる。迷ったとき、つまづいたとき、先が見えない時、次が分かるカギ。方向や進めべき道が分かるような、それを手に知ることによってまた正しく前に進む。そのカギをあなたに渡すが、あなたはそのカギをだてにどう使うか。それがあなた自身のミッションとなる。間違ってまだ準備ができてない者、悪用する者に渡すと、その責任はすべてあなたに戻される。あなたからこっそり盗み出したり手にして間違ったことをした場合もあなたが責任をとる。したがって正しく使うこと、正しく保管すること。準備のできていない者にはいっさい口にしないこと。それによって起こるさまざまなトラブルはあなたが引き受けることになる。正しく使いこなし、宇宙の繁栄に協力してほしい。


ではその場で、今、受け取った自分のミッションなり名前なり、役割を使って、宇宙で自分はどういう働きをするか、自分の感覚でどういったことが自分のやりやすいやり方なのか、自分で見つけてもらいます。


今、一人ひとりが受け取った自分の新しい役割、名前、ライトワーカーネーム、光の五次元世界の光に触れるか、その世界に入った時にこのミッションが動き出していく。普通の今のような地球の時空でも、皆さん方自身は光の五次元世界に入っていると思ってかまわない。自分自身は日常的に光の五次元世界の中にいる。ただ目の前にいる人、隣りの人が同じとは限らない。


光の世界に入った者同士が隣りにいるのであれば、それは新しい世界と思ってかまわないが、まだ学んでいない人、ほとんどつながっていない人は宇宙は別だと思ってかまわない。自分に働きかけることは自分の宇宙にだけ影響し、目の前の人でさえも光は届かない。自分が自分の光の世界で過ごしていながらも、時々、誰かとすれ違ったとき、一緒になった時、何か心が動く、何かつながる、分かる、いろんな感覚が感じられてくる。その時にはその人の宇宙とつながった可能性がある。


そこで自分の使える技を使ったり、今、感じている光を使ったりして、その人の宇宙とつながる、宇宙とつなげてほしい。そして自分から新しい光の五次元世界の光が相手の宇宙につながり、相手の宇宙の中に静かに静かに新しい光が入っていく。無理矢理、強引に入れると破壊したり、秩序が乱れたりするために、なるべくゆっくりゆっくりと、静かに静かに入っていき、静かに静かに馴染みながら一体化していってほしい。


皆さん方が創り上げる新しい光の五次元世界は、必ずしも多くの地球人が合格したわけではないために、一概に地球人が進化した星と思わないでほしい。ただ自分が心からつながった感覚の人、心が一緒の人の場合は同じ光の五次元世界に入っている可能性がある。なるべく物理的にも距離が近い人にも奉仕をしていく。その人の進化成長にために奉仕をしていく。この気持ちはもってほしい。奉仕をするという光の意識により、奉仕する光が相手に届いていく。光が広がる感覚、豊かな感覚を感じ、平和な光の世界を創り上げていってほしい。


それではワークはここまでにしますので、自分のペースで新しい光の使い方、自分が使える自分の光、そこに意識を向け、挑戦し、およそ10分ぐらい、自分の光を使うトレーニング、宇宙の光を使うトレーニングを行なってほしい。


 

2025年3月のメッセージ

 

  光を使う強さを身につける

リアルな光を正しく使うこと

①執着的になったものを浄化していく


月の女神から。


Aさん、今日の満月の浄化、光の浄化において、あなたの魂の深いところで止まっているもの、溜まっているというよりは何か執着的なものにしがみついているもの、それを見つけ、浄化を行なっていきました。一番強いものは言葉の強い人や権力がある人、強い人から言われたとき、何か自分の心の中で腑に堕ちない、ただの権力で言ってくる人や力強く言ってくる人に、自分は正当なことが言えない、聞いてくれない、こういうことに対する自分なりの執着的なもの、このエネルギーが裏側に隠れておりました。自分としてはあまり気にしないように、意識しないようにと、自分でどうでもよいような感覚で意識していたために、自分では分からないように自分の意識の裏側に入っておりました。自分でも気にしないようにする、自分としてはいろんな人と公平に接している、特別な人に特別な扱いをしないようにする。そういう意識によって見かけ上、自分では差別していない、意識していない。でも実際にはこの裏側のところにただ追いやっておりました。これがある限りはこれが現象化され、表していき、自分にとって特に弱いところを突いてくる、苦手なところ・できないところをついてくる、動いていないところ・知らないところをついてくる、こうやって自分が思ってもいなかったところを攻撃されるような感覚に入っておりました。この部分のエネルギーを浄化するというよりは、表に出していく、隠れていたものを表に出していくという作業を行なっていき、ある程度、浄化できるもの、もう時間的にも心的にも大丈夫なものは浄化しましたが、やはり自分で意識しないといけないもの、自分で分かって自分で浄化しなければいけないもの、これは表に出しておきました。したがってこれまでは見つからなかったものがこれからほかの人を通して現れてくる、ほかの人の言葉や行動を通して見えてくる、そうやって見えてきた時に自分で理解し、こういう思いをもっていた、こういう感覚を思い出した、そうやって自分で意識しながら浄化していく、気にしないようにして許していく、こういう働きが現れていきます。自分のさまざまな意識を通して、浄化しながらも正しく光の道を進んでいくようにしていってください。


Bさん、あなたの光のマスター、光の本尊、光の守護者、ガーディアンがあなたを調べていき、あなたの小さいころから今に至るまでのさまざまなネガティブなエネルギーを見つけていきました。やはり小さいころに作られたものがかなり潜在意識、自分で見なかったことにする、知らないことにするというところに残っており、自分では意識していないレベルで自分のトラウマ的なもの、苦手なこと、言われたくないものとしてエネルギーが残っておりました。この部分のかなりの部分を浄化していきましたが、やはり最後の最後は自分自身で意識しながら浄化してもらう。この部分だけが残されております。したがってこの部分はほかの人を通して自分にそういう心が残っていた、自分が気にしているところ、小さいころからイヤになっていたこと、その部分が思い出されていき、そしてそれを自分で許す、もう自分は大丈夫、もう自分はその時の自分ではない、そういう大きな心で自分の家族や友人や多くの者たちを許していく。そういう心になるようにエネルギーが変換されていきました。大胆に許す、大胆にその人のために尽くす。この大胆さをもう少し身につけていってください。


Cさん、さまざまなネガティブな心、自分で気にしているところを見つけていき、今日の満月にふさわしいワークを探していきました。ただあなたの場合は満月でなければいけないというものはそれほど多くはなく、家族の中である程度、見つかっただけであり、それほど深刻なエネルギーにはなっておりませんでした。あまりくよくよして、自分でずっと思い続ける、ずっと落ち込んでしまって沈み込んでしまう、そこまでの強いものはだいぶなくなってきて、だいぶ自分自身が楽になるような感覚になっております。ただ小さいころ、小さいころ身につけてしまって、もうほぼ忘れているもの、気にしないようにしているものが実際にはまだ残っていて、これが時々、現実で影響を与えることが行なわれております。したがって小さいころの中で、家庭の中で気にしていたこと、言いたくても言えなかったこと、親しい友人との間で最後まで言うことができなかったもの、この部分が影響しているために、言いたくても言えなかったもの、それを感じたら普段の人間関係を通して正直に表現していく、正しく表現していく、そういうやり方で解放するようにしていってください。


Dさん、あなたのこれまでの光の流れの中で、ネガティブなもの、気にしているもの、こだわっていたもの、それを見つけていくと、いくつかの観点で執着的なものが見つかってきました。何らかの言葉で言われて気にしてしまう、ずっとそれが気になってしまい、気にしないようにしようとしてもずっと心の中に残ってしまう。こういう資質が心の中にありました。意外とずっと気にしてしまう。自分が何でもないように、気にしていないようにしながらも深いところで気にしてしまう。こういう自分でも大丈夫なように思えても、実際には気になってしまう。こういう資質のところが残っておりました。本当に完全に気にしない、心に残っているものはなく、すべてを表面に出し、それで自分はもう気にしない。ここにもっていくために、言いたいときはすべてを正しく表現する。6割、7割言って、あとは黙っているよりも、言いたいことがあれば100%全部、言ってしまう。このやり方を習得していき、それによって解放する意識を完成させてください。6割、7割だけ言って、あとは言わなくても分かるだろう。自分は大丈夫だろう。こういう意識だとこの部分がずっと潜在意識に残り続けていきます。したがってある程度言って終わるのではなく、言いかけたら全部、言ってみる。そうやって心残りがないように表現する練習を身につけていってください。


Eさん、あなたのこれまでの光の流れの中で、ネガティブなもの、気にしているもの、こだわっていたもの、それを見つけていくと、いくつかの観点で執着的なものが見つかってきました。何らかの言葉で言われて気にしてしまう、ずっとそれが気になってしまい、気にしないようにしようとしてもずっと心の中に残ってしまう。こういう資質が心の中にありました。意外とずっと気にしてしまう。自分が何でもないように、気にしていないようにしながらも深いところで気にしてしまう。こういう自分でも大丈夫なように思えても、実際には気になってしまう。こういう資質のところが残っておりました。本当に完全に気にしない、心に残っているものはなく、すべてを表面に出し、それで自分はもう気にしない。ここにもっていくために、言いたいときはすべてを正しく表現する。6割、7割言って、あとは黙っているよりも、言いたいことがあれば100%全部、言ってしまう。このやり方を習得していき、それによって解放する意識を完成させてください。6割、7割だけ言って、あとは言わなくても分かるだろう。自分は大丈夫だろう。こういう意識だとこの部分がずっと潜在意識に残り続けていきます。したがってある程度言って終わるのではなく、言いかけたら全部、言ってみる。そうやって心残りがないように表現する練習を身につけていってください。


Fさん、さまざまな言葉のやり取りで、言葉がうまく伝わらなかったり表現できなかったりした時、それによってさまざまなことが自分の人生の中に現れてきます。ただの論理的なものの世界における分かる/分からないというレベルから、そもそも人間そのものが不信になってしまう、信じられなくなってしまう、人間そのものの価値観へと変化する場合もあります。この小さいところでの認識の差とだんだん大きくなってきて人間性そのものに疑問を感じてしまう。この価値観の大きな変化、これがさまざまなところで現れてきます。なるべく小さいところから大きなところまでの心の使い方で、あまり自分自身の考えにこだわらない、執着しない、これがやはり本質的なところとして求められてきます。自分の考えは自分のその時の考えであり、ずっとそれにこだわらない、執着しない、自分の考えすらもまた変わるかもしれない。そういう柔軟性をもたせていき、自分の考えをたった一つの絶対的なもの、そういうふうに位置付けないようにして、もう少し自由度がある、自分自身も考えも変わることがあるかもしれない、そういう柔軟性のある考え方、これを身につけていき、一つに執着しない、こだわらないという意識の使い方、これを身につけ、マスターして、柔軟性のある自分を作り上げていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界に向けて、さまざまなトレーニングが行なわれております。特に考え方、この考え方についてもかなりトレーニングが求められており、私という視点から見た考え方、相手から見た考え方、第三者から見た考え方、いろんな考え方を身につける練習をしてみてください。自分の考え方だけだとどうしても執着してしまい、多角的な考え方、相手の身になった考え方が難しくなってしまいます。自分以外の視点から見た場合の考え方、そこにもっともっと意識を向け、相手だったらどう考えるのか、別の人だったらどういう判断をするのか。常にそういう意識を身につけ、多角的な側面を瞬時に判断できるようにしていく。こうやって新しい光の自分を作り出し、自分自身の判断の仕方を多様化できるようにトレーニングを進めていってください。


では最後に一つだけワークをして、皆さん方が少しでも柔軟性のある考え方にできるようにもっていこうと思います。そのまま楽にして、満月を目の前に感じ、満月の光が自分と覆い被さってきて、自分に繋がってきて、満月の光がただの光ではなく生きている光、満月の光が生きている、生命力がある、この生命力のある満月が感じられてきます。生命力があり、生きていく、自分で判断していく。この乙女座の満月が生命をもっている。光が生命をもって自分のマインドの中に入ってきて、るマインドの中の執着的なもの、ネガティブなもの、不要なもの、それを見つけてはこの満月の光がそれらを浄化している。綺麗にしたり、新しい光に変えたりしていきます。満月のパワー、自分の頭全体入り込んできて、見つけては浄化していく。見つけてはきれいにしていく。その働きによって頭が少しずつ少しずつ軽くなっていく。爽やかになっていく。大きな意識になっていく。それを感じていきます。


自分の意識がかなり軽くなり、執着的なものもなくなってくる。すっきりした感覚になったら、自分のペースでゆっくり戻ってきて、大事なことは忘れないうちにメモに書いておいてください。




①知識や感情ではなく光そのものを使う

 
私たちはアンドロメダの光のマスターになります。皆さん方の世界を管理し、眺めていきながら、一人ひとりの進化の流れを管理しております。皆さん方は自分の魂を扱いながら魂をコントロールすることを学んでいき、いずれは魂を使ってさまざまな次元世界に自由に出入りすることができるようになる。そこに向けての基礎的なトレーニングをこの地球で行なっております。
 
これまでこの地球は皆さん方がさまざまな体験を通して、そして特徴のある魂がこの地球に集められ特別なトレーニングを受けてきました。地球にきた魂はすべてほかのさまざまな次元世界である程度の進化を進めていきながらも、どうしても一歩進めない、先へ進めない、限界にぶつかっている、あるいはコントロールできない、そういう魂をこの地球に集めてきて、どうやって魂をコントロールしていくか。宇宙で必要とする魂の光やパワーをどのようにして身につけるか、それを習得するための学びの場としてこの地球が設定されております。
 
ただこのシステムのことを何も知らず何も分からず、どうしてよいのか分からないまま皆さん方はこの地球で体験を進めております。何も分からないところから人間としてのフォームを与えられ、魂に意識が向いていき、魂が進化させようとする。そういう光の学びを行なっております。
 
皆さん方が今、ある一つのサイクルの終わりにきて、これから次のサイクルに向かう時にどの次元世界に、あるいはどの自分に見合う世界が存在し、そこに入ることができるか。今はまさしくそこに向けてのさまざまなトレーニングが行なわれております。一人ひとりテーマが異なっているために、ほかの人と話をしたり相談をしたとしても必ずしも答えがあるわけではありません。
 
逆に質問してもまったく関係ない答えが戻ってきたり、自分の期待した回答が得られなかったりする場合もあります。ただそれもすべて想定の範囲内、あるいはこの計画の範囲内であり、自分がそこで何を手にしてどう判断し、どこに向かうのか。それも一つひとつ意味がある流れになっております。
 
そういう皆さん方の今の状況、今のタイミング、この変化の最中、そこにおける情報を与えていきます。ただ一人ひとりかなり異なるために、初めから一人ひとり個別の説明をすることになります。
 
Aさんの今の状況は光の地球に向けての一つのアセンションの流れにおいて、あなたの魂は一応、光の地球の四次元世界の方に入ることが許可されており、ある意味ではアセンションを行なったということができるでしょう。ただ目標としていた光の五次元世界とはまた異なるためにもう少しトレーニングが求められております。この四次元の世界から光の五次元世界に入るためには光の使い方をもっともっと学ぶ必要があります。まだ光に負けており、光をコントロールできない状態になっているために、感情ではなく光を使うということ。あるいはマインドではなく光を使う、まだここがかなり難しくなっております。光を使うということは感情でもマインドでもなく、光そのものを使う、光そのものにつながる自分の光のスピリチュアルマッスルを鍛える必要があり、それは脳を使うのではなく、最低でもエーテル体を使う、できればアストラル体やメンタル体を使ってほしいのですが、あなたの場合はまずエーテル体をトレーニングし、光のエーテル体として光のエーテル体をコントロールできるようにしていく。この光のエーテル体を使うためにはもっと人間を好きになる必要があります。いろんな人に興味をもつ。いろんな人のやっていること、考えていること、行動することに興味をもっている。そしてできれば自分がそこに何かつながりがある感覚、手伝ってあげることができる感覚、一緒に何かやるとよいという感覚、これが自然と感じられてくる、分かってくる、こういう感覚になれば光のエーテル体がかなり活性化されたことになります。この光のエーテル体を一番下のレベルとして、この光から高いレベルの光を使えるようにしていく。これをトレーニングしていけば光の地球に少しずつ入ることができます。この光のエーテル体、これよりも下は意識しないようにすること。くれよりも上の光だけを使えるようにする。そうやって光の世界に入っていくようにしていってください。
 
Bさん、あなたはアンドロメダの光の世界に招かれており、あなたの意識からすれば光のアンドロメダのアストラル体の2番目のレイヤーをトレーニングしている最中といえます。このアンドロメダのアストラルの2番目のレイヤーというのは、地球の人々の意識すればかなり高いレベルの光の学びになります。いわゆるイエスやモーゼやブッダがトレーニングしていた光の領域と同じレベルであり、人類を大いなる生命体として感じ、人類そのものを救おうとする、生命体そのものを救おうとする、自分が何かそこに光なり必要な光を入れようとする、手伝おうとする、そういう感覚の意識の世界になります。したがってあなたが対象とするあなたの相手は人類、集合意識、あるいは国や何らかの役割をもった人々の集まり、集合体、それがあなたの対象する世界になります。この集合の魂、集合の意識を相手にするためには、自分の意識を一つの意識ではなく、複数の無数の意識に分割させ、集合体それぞれに個別に自分の意識がつながっていく、仮に1万人の集合意識があれば自分の意識を1万に分割させ、しかもその1万はすべて異なる意識であり、異なる意識がそれぞれの意識や魂に直接つながり、そしてそこにおける光のワークをしていく。そういうレベルの世界に入っていきます。そのときのトレーニングの仕方において、これまでの物質世界での学びは全体を把握して、全体で一つの傾向を認識してきましたが、そこの世界では全体ではなく個々につながり、個々に感じていく。個々に命令を出し個々につながって指図をしていく。この複数のものを同時に個別に扱っていく。この意識がトレーニングされていきます。そこに向けて一つひとつが正しい指示を出す。間違っていない方向、進化する方向、光がより強く明るい光になるような方向、そこに向けて個別に同時に接していく。それがあなたのこれからの世界になります。
 
Cさん、あなたの今の光の意識のトレーニングにおいて、まず光のエーテル体を確実にトレーニングし、身につけ、コントロールしていく。これをかなり急いでトレーニングを行なってください。この光のエーテル体がかなり壊れているためにうまくコントロールできませんが、あなたの場合はこの光のエーテル体をコントロールして、修復できればかなり上のレベルは活性化されているために、ここを修復するだけで2段階ぐらい上の光の世界につながることが可能になります。ただ今のままではこの光のエーテル体が破損して壊れていて、うまく使いきれていないために、どうしても上の世界につながることが難しくなっております。この光のエーテル体を修復し正しく使えるようにするためには、この物質世界をもっともっと好きになってください。物質世界を愛して、友だちのようになって本当に楽しい面白いという感覚、これが入っていないとエーテル体として正しく機能することができなくなります。あなたの光のエーテル体が正しく機能するためにはこの物質を作っている光のエーテル体を好きになること。いかに物質世界がよくできていて、人間関係がうまくできていて、自分がそれをうまくコントロールすることができるようになっていくか。そこにもっともっと興味をもち、またコントロールすること、使いこなすことがだんだん楽しく感じられてくる。そうやって光のエーテル体を正しくコントロールできるようになると、物質そのものがコントロールしていく感じになっていき、そうすると物質世界が自分の方向性と合う物質世界に変わっていきます。この光のエーテル体のコントロール、これをぜひマスターして、確実に上の世界、上の世界へと上がっていけるようにしていってください。
 
Dさん、あなたは光のエーテル体がある程度できていて、素直な光のエーテル体になっております。ただそこから上のレイヤー、光のアストラル体、光のメンタルのところがかなり破損した状態になっております。いろいろスピリチュアル的に無理をしたところ、やりすぎたところがあるために、そこで傷をつけてしまい、この傷がなかなか修復できない状態になっております。自分を心から愛すること、自分の体そのものを愛すること、自分の存在そのものを愛すること、この自分を愛する光がうまく機能していないために、どうしても光の体がバランスをとることができなくなっております。もっともっと今のうちに自分が自分のことを好きになる、自分の光をうまく使いこなしていく、自分が光を使いこなすことによって周りの人も光と良いつながりができるようになっていき自分の世界が自分の周りが皆、幸せな光に包まれてくる。そういう感覚になることが方向性になります。あなたにとってうまく現実が進んでいくときは自分の周りの人も幸せになっていて、周りの人も良い顔になっていき、良い行動をとるようになっている。これが確認できたとき自分は素晴らしい光の世界に入ってきていること。それを確認することができます。自分を愛しながら自分の世界そのものが良くなっていく。この流れを心から受け入れるようにしていってください。
 
では皆さんに宇宙から光のパワーが入ってきますので、これを感じて自分の光のエーテル体、光のアストラル体、体のメンタル体を活性化させ、光の世界の動きが素早く大きく正しく動けるようにもっていってください。
 
ゆっくり呼吸していき、呼吸するたびに光が体の中に入り、光でないものが体から出ていく。光の呼吸をして光でないものが出ていく。この光の呼吸をしばらく行なっていきます。
 
体の中に何らかのネガティブなもの、抵抗しているもの、しがみついているものがあれば光のパワーで潔く体から吐き出したり追い出したりしてください。
 
アンドロメダから高い波動の光が入っていきますので、自分の頭の部分、脳の認識する部分にこの高い光をつなげていき、自分がアンドロメダと同じレベルで認識できる、考えることができる、そういう感覚を感じてもらいます。
 
しばらく邪気が出ていきますので、邪気が出そうになったら堂々と出していってください。
 
アンドロメダミッションのハイカウンセルのメンバーです。皆さん方がこれからアンドロメダの領域でそれなりの光のミッションを行なうようになるでしょう。そこに向けての必要な光の体、光の筋肉を今、作ろうとしております。呼吸するたびに光が体の中に入り、光の筋肉が作られていき、光の人間に近づいていく感覚を感じていただきます。
 
Aさんはアンドロメダの世界における光の智慧をアクセスすることが可能になっていきます。常に何か答えを見つけようとする、解決法を見つけようとする、そういう解決したいという意識を積極的に使うときにこの光の智慧に導かれる場合があります。自分なりにさまざまな意識の使い方を学び、身につけ、光の智慧の世界につながるようにもっていってください。
 
Bさん、アンドロメダの光のコミッティの活動のメンバーたちにつながり、この地球で次元と次元をつなげる役割が与えられていきます。特にあなたの場合は自分の世界がまだある程度限定されているために、自分の世界が限定されない世界、さまざまな世界に自由に行き来できる新しい光の次元世界に進んでいきます。そのために障害となっているところ、妨害されているところ、つながりがないところ、その部分の修復が行なわれていくために、自分が感じたこと、つなげた方が良いと思うことやこうした方が良いと思うことを直観で感じ取り、それを現実で行動しながら、自分の光の世界を広げていってください。いろんなものに興味をもち、自分だったらこれができる、こうやるとよいと感ずる、そういうことにどんどん反応し意識し、自分の光の世界が広がっていくのを楽しんでいってください。
 
Cさん、アンドロメダの光の世界で活動を行なっていて、ある程度、アンドロメダに慣れてきていますが、まだアンドロメダのパワーを使うことがうまくできておりません。アンドロメダの光を正しく使うためには正しい認識、正しい信念が求められていきます。漠然とした光の使い方でなく明快な光の使い方、具体的で正しい光のミッションややるべきこと、これらを正しく認識して光を正しく使っていく。この部分が大きなテーマになっております。ただ使うのではなく正しく使う。ここを常に意識して、光の使い方を正しい使い方として身につけるようにしていってください。
 
Dさん、アンドロメダの光のトレーニングを受けていて、あと2~3カ月、光のトレーニングが続くかもしれません。それによってあなたの光のレベルがまた一段階、上がっていき、本来の光の世界に近づいていきます。所々にまだ人間的な解釈や判断が入ってしまうところがあるために、なるべく人間意識で考えることはしないようにして、宇宙の意識、宇宙の感覚、宇宙集合意識としての在り方、そこにもっともっと意識を向け、宇宙の世界から見たら何が正しいか。この宇宙の世界から見た場合の判断、そこをトレーニングするようにしていってください。

皆さん方が新しい光のミッションにつながり、自分自身が新しいアンドロメダともつながり、再契約、それらが行なわれ、自分の魂の進化にふさわしい次元世界へとつながっていくでしょう。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。 

 
 

 

①堕ちすぎてしまった、早く戻ってこい

 
自分の光の卵の殻をしっかりと感じていき、今、活性化させている宇宙レベルの新しい光...
 
聖なるこの光に確実につながり、使えるようにしてほしい...
 
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながる聖なるスメラノミコトの光が感じられてきます。自分の卵の殻のまた外側あるいは中の方、人によって違うかもしれません。スメラノミコトの世界につながり、スメラノミコトの光、聖なる光、いと貴き光が卵の殻として感じられてきて、エネルギー的なものが感じられてきます。
 
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながる新しい光、神聖なる光、気貴い光、大御心...
 
聖なるこの光に確実につながり、使えるようにしてほしい。
 
まだまだスピリチュアルな強さが弱い。スピリチュアルな強さ、賢明さ、神聖さを追求する、どこまでもどこまでも神聖さを追求する。決して世俗へ堕ちるのではなく、常に神聖さに向かっていく。世俗に向かう意識が出ると自分ですぐに分かる。すぐにやめる。世俗に堕ちる意識がきたらすぐに自分で切り替え、聖なる世界に向かっていく。自分の進むべき道は常に聖なる世界。聖なる世界、自分にとっての聖なる世界を正しく感じてほしい。
 
Aさんの聖なる世界、アンドロメダ・カウンセルに関係しているが、あなたは意識しない方が良い。意識すると堕ちてしまい、騙されてしまい、利用されてしまう。アンドロメダをすべて意識しない方がよい。ただあなたにスメラノミコト関係でくる光は、とにかく輝いている。輝き、輝きがあなたにとってスメラノミコトの世界、どんな輝きでもかまわないが、輝いているのがスメラノミコト。慣れてくると輝き方の違いが分かってくる。まず最初はスメラノミコトの光の五次元世界の輝きを確実に見つけてほしい。これに慣れてくると、次は聖なる光の五次元世界が輝いてくる。まったく異なる輝きだ。したがって輝きのトレーニング行なっていって、違う輝きが感じられてきたら、それは聖なる光の五次元世界になる。まずこの種類、輝きを習得してほしい。
 
Bさん、アンドロメダ・カウンセルに一時的にお世話になっている。まだまだマトリクスから完全に抜け出ていないために、アンドロメダカウンセルの預り状態になっている。これを完全に卒業させるためには執着、人間意識の執着がまだあり、どうしても執着で堕ちてしまう。執着、自分が否定される、自分の価値が否定される、やったことが否定される、この否定されるという意識にあまりにも反応しすぎてしまう。それによって堕ちてしまう。否定されることをむしろ面白いと感じてほしい。もともとあなたはとてもとてもとてもとても優秀な光のマスターだった。地球人と遊んでいるうちに堕ちるということに興味をもち、どこまで堕ちるのか、どこまで下がったら戻ってこれないのか、実験をしているうちに自分自身がはまってしまっている。たとえ地球の魂の者たちを相手にしていても、どこまでいろいろやったら戻ってこれなくなるのか。その発想によって自分が戻れなくされている。決してほかの者につかう場合でも、戻れなくなるとか、そういう発想をしてはいけないという一つの戒めでもある。これからいろんな人に関して、ダメとかできないとか、そういう言動をいっさい口に出さないことだ。すべて可能性のあること、すべて良くなること、すべて上昇するころ、そこだけにしてほしい。わずかでもダメ、封印に関する言葉が出るとすべて結果的に自分に戻ってきて、自分がその罠にはまってしまう。もうあなたはこれ以上、作る必要はない。そして自分で自分で作った罠に気づき、堂々と戻ってくる。あなたがいっぱいこの罠を作り、罠にはまっていても、あなたは戻ってこれることを自分で分かっているからだ。はっきり言うが、あなたは戻ってこれる。しかもこの人生において戻ってこれる。どこかで自分を否定していたり、自分を好きでない意識があるために、それによって戻ってこれなくなっている。自分を好きになってほしい。わざとこの計画を作った自分を好きになってほしい。いろいろわざと制限を与えた自分を好きになってほしい。そして堂々と胸を張って戻ってきてほしい。
 
Cさん、あなたの発表はなかなか面白いものがあるが、かなりどうしてもマインドで作られた部分が入っている。ただすべてがマインドというわけではなく、あなたが光につながり、光の世界を分析してそれなりに理解しているところは十分にある。ただ思考、考え方がやはり人間の意識にかなり汚染されているために,もっともっと光の意識で,常識や概念に負けずに光の意識で取り組む練習をしてほしい。あなたがいろいろ感じて理解したところ、自分なりに自分の感じた世界を述べていても、あなた自身は本当はその時に思ったり意識したものはすぐに現実化できる。すぐに現実化できるということは、何をしたらどうなるとか、いわゆる原因と結果、条件、それはほとんどあなたには意味がない。すべてそれを無視して、すぐに現実化できる。あまり条件と結果、原因と結果にこだわらず、そのままできるものはすぐにできる。できないものは絶対にできない。単純にそこだけを感じてほしい。無理に論理付けするとどんどん自分自身が論理付けされてしまい、論理的な自分がどんどん作られてしまい、自分自身が身動きとれなくなってしまう。これ以上、あなたは自分で自分を制限させる意味はない。もう十分に今の状態で終えておき、あとはただ自分を解放させていく。縛り付けてしまった自分の論理の世界を解放させ、つべこべ言わずにすぐにできる、すぐにできる、条件は関係なしにすぐにできる、この光の意識を身につけてほしい。
 
それぞれ今はアドバイスしたことに従い、自分なりに聞いたアドバイスで、今、自分の光の意識をどうもっていくか。あまり脳を使う必要はなく、楽にして、いわゆる夢を見ているような感覚にして、思考を使わずに、もっと楽にした状態で準備してほしい。流れるような感覚、ただ与えられた光やエネルギーで動かされている、自分という存在や意識をしっかりと保持し、眠らないようにする。まずその状態を作り上げてほしい。
 
Aさん、あまり迷いや不安、そういう意識は入れないようにして、できる、やる、そういう前に進む意識だけでもっていってほしい。
 
Bさん、あまり言葉でゴチャゴチャ作らずに、なるべくそのまま、その時その時に瞬間的に行動していく。瞬間的に動いていく。そういう自分を作ってほしい。
 
それぞれ準備ができたところ、聖なる聖なる聖なる聖なる光が降りてきて、あなた方を聖なるの世界につなげていく。
 
かけまくも~~~~~~~~~~~~
 
スメラノミコト~~ ...心、心、大事にせよ~~~~
 
穢れた心をすぐに清め、祓い、祓い、祓い、祓い、心を大事にせよ~~~
 
邪心のままにするな~~、穢れた身にするな~~~
 
心を正せ、正せ、正せ、気づいたらすぐに心を正せ~~~~
 
清き心、気高き心、正せ、正せ、正せ~~~~
 
Aさん~~、まだまだまだまだまだまだまだ眠っている、早く目覚めよ、早く目覚めよ、早く目覚めよ~~、物質に惑わされるな、質に惑わされるな、質に惑わされるな~~~、夢だ~~、夢だ~~、夢だ~~、夢だ~~、早く夢から出てこい、夢から出てこい、夢から出てこい~~~~、もういい加減に夢から出てこい~~~、これ以上眠っていると遅れてしまう、遅れてしまう、遅れてしまう、あなたの世界がとんでもないことになるぞ~~、早く目覚めよ~~、早く戻ってこい~~、早く目覚めよ~~、これ以上待つことはできない、早く戻ってこい、目覚めよ~~、目覚めよ~~、目覚めよ~~
 
Bさん~~~、あまりにもネガティブに堕ちすぎた。ここまで堕ちなくてもよかったのに。あまりにも堕ちすぎてしまった。それだけ下がることが楽しかったか。面白かったか。もう戻った方がよい。これ以上、下がると戻ってこれなくなる。あぶない、危ない、危ない、危ない、とても危ない、とても危ない、とても危ない、とても危ない、あなたが戻れなくなったら宇宙が壊れてしまう。戻ってこい、戻ってこい、戻ってこい、戻ってこい、これ以上、世俗に騙されるな、世俗に騙されるな、世俗に騙されるな、快楽に騙されるな~~。無知であることにいちいち反応するな、どうでもよい~。知識などどうでもよい。あなたにはそんなものは必要ない。必要でないものをあなたは手に入れる必要はない。自分自身が今、ただ目覚めよ、目覚めよ、目覚めよ、早く目覚めよ~~、アンドロメダカウンセルの復活のためにあなたが必要だ、あなたがいないと復活できない、早く戻ってこい、早く罠に気付き、罠から出てこい、罠から戻ってこい、戻ってこい、戻ってこい、は~~や~~く~~戻って~~~こ~~い~~~~
 
Cさん、まだここで遊んでいるとは思わなかった。まだここで遊んでいるとは思わなかった。どうしよう。まだここで遊んでいるのか。どうしよう。遊びすぎたが、元々自由だったから、まぁ、どうしようもないが~~、もったいない、もったいない、もったいない、もったいない、新しい光の世界を創るためにはあなたが必要だ。必要だが、あなたはその必要なものを手にしていない。必要なものを手にしていないあなたは必要ではなくなってしまう。早く必要なものを手にしてほしい。理屈・論理はもう意味がない。あなたはその世界ではない。理屈・論理の世界ではない。音、閃き、(拍手)オ(拍手)ト、(拍手)ヒ(拍手)ラ(拍手)メ(拍手)キ、これが最大のヒントだ。これ以上言うと私が怒られてしまう。見つけよ~、見つけよ~、見つけよ~、見つけよ~、自分で見つけよ、自分で見つけよ、すべて自分で見つけよ、すべて自分で見つけよ... 
 
新しい光五次元世界からのメッセージです。今、皆さん緒方のこの時空は新しい光の五次元世界のひとつの時空になります。スメラミコトを中心とする光の五次元世界からずれてしまいましたが、それでも何とかあとで修復できる可能性をもった時空になっております。ただ今の皆さん方のひかりのいしきで難しいかもしれません。
 
光の世界に、肉体をもった光の世界に物質世界をもっともっと自分自身を律する心、光の自分を律する心を身につける、この自分で自分を律する心が光の心として定着できるようにする。まずそれを最低限の光の心として定着させてほしい。
 
常に自分を律する心が存在する、光の心として律する心がベースになっている。この律する心が定着してくると、そこにさらに閃きの心、敬う心、明るく元気な心がだんだん染み付いてきて、新しい光の五次元世界に必要な光の心の資質が集まってくる。常に自分の光の心をトレーニングさせていく。心の質を高めていき、本来のスメラミコトを中心とする光の五次元世界へと高めていってほしい。
 
あなた方光の調整、トレーニング、修復を行ないながら、少しずつ離れていくが、それぞれは自分の光を保持し続けることができるようしておいてほしい。
 

 

①修行中に病気や事故で生命をなくした修行者たち


皆さんは皆さんで自分でやっていることがあれば、進めていってください。
....足が死ぬほど、痛い、...足が死ぬほど、痛い、...足が死ぬほど、痛い、
....ここで耐えなくては... 足が...  足が...  足が...  
....足が...  足が...  足が...  
..... 私、自立していなかった,,, 自分の足で立っていなかった... 
...... ごまかしていた、他人の所為にしていた、... それで足が弱かった...
....分かりました。私、自分の光の足で立っていませんでした。

....すみませんでした、まだまだ未熟でした。
....光の足、ありがとう。光の足ができてきました。
...,お釈迦様、ありがとう。お釈迦様、ありがとう、お釈迦様、ありがとう。

....歩けるようになりました。歩けるようになりました。ありがとう...

....皆が歩いている、皆が歩いている、ありがとう...

皆さんがワークするときは光のエーテルを呼吸する。光を呼吸するという意識をもちながらワークをしていってください。魂たちに意識を向けながら、苦しんでいる魂たちに意識を向けながらも、自分は光の呼吸をして、光が魂たちに届き、魂たちが目覚めていく。それを感じてください。

内緒で、秘密で修行にきていた者たち、皆に何も言わず、家出するかのようにして仏の道に入る、一人で修行していた者たちは罪悪感、自分なりに嘘をついてきたことに対しての罪悪感をもっている者、そのまま生命をなくした者たちがいます。皆さんは自分のを進めてかまいませんが。終わった人はこの罪悪感がまだ残っている御魂たち、罪悪感でまだ執着が残っている御魂にも意識を向けてください。

仏の道に入ったことが間違っていた、... 家族に申し訳ない、そういう罪悪感をもっている者たちが集まってきています。余裕のある人は一緒にやってみてください。

女性もいます。女性だけで罪悪感をもっている靈たちがいます。正しい道が呼んでいること、罪悪感をもつ必要がないことを伝え、そのままただ抱きしめてあげたり、尊重してあげる、認めてあげる心で魂を解放させていってください。

勢至菩薩です。ワークしている人は無視して自分のペースでワークを続けていってください。

今、呼ばれてきた魂の多くは修行中に生命を落としたもの、中には病や突然の怪我や栄養不足などで亡くなった魂がおります。修業したいけれども肉体がついていけなかった、肉体がうまく健康になれなかった、そういう無念さ、自分を責める自責の念、迷惑をかけて、家族にも皆にも申し訳ないという自責の念、そういう魂が集められております。

一人ひとり、どう説明して魂を成仏させるか。仏の光の流れにどうもっていくか、各自でチャレンジしてみてください。

まず自分を赦す光を流しますので、なるべく慈悲の光をうまく使ってください。

勢至菩薩の慈悲の光、

家族から、夜、逃げるようにしてお坊さんの世界に入ってきました。本当に救われましたが、家族に対しては申し訳ないという意識がありました。厳しかったけれども、それでも養ってくれていた。いろいろつらい家族だったけれども、養ってくれていた。その感謝... 報いを感じております。なんとか、お返ししてあげたい。でももう私は...

...魂になっております。肉体で恩返しができなくなっております。その時の家族に関して、表向きは無視していながらも、心配してくれている心は感謝することができます。やはり心では心配してくれていました。ありがとう。申しわけなかったです。何も伝えることができず、亡くなってしまい、申しわけなかったです。あらためてその時の家族に光明の光を送り届けたいと思います。家族の魂が救われますように、私の家族の魂が救われますように、多くの魂が一緒に救われますように...

同じような魂たちが救われますように...  

...ありがとう、観音様、ありがとう。観音様、ありがとう。慈悲深い観音様、ありがとう。慈悲深き観音様、ありがとうございます。観音様、ありがとうございます、ありがとうございました。

...やっと私は楽になりました。もう思い残すことはありません。私はやっと楽になりました。解放されました。やっと私は光に戻ることができます。光に戻ることができます。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。

皆さんにもいろんな観音様やお釈迦様、菩薩様、いろいろ手伝ってくれますので、どんどん力を借りて、自分に一番良い光の流れを創り出していってください。

では終わった人は自分のペースで戻ってきてください。

②大日如来~先にさまざまな進化のタイプがあり地球に入ると動物顔に見える


皆さんは皆さんで自分でやっていることがあれば、進めていってください。

大日でございます。大日です。ここにくるやり方がどんどん分かってきて、皆さんの世界とつながりも強くなってきております。私たちの世界から見ても皆さん方が確認できるようになり、これはこれでとても良い実験をすることができます。胎蔵界、日本語で慈悲と呼ばれておりますが、私たちの世界で認識している胎蔵界という世界と、日本人の皆さん方が胎蔵界、慈悲という世界の認識が少し違う感覚があるように思われます。

私たちの世界、密教、金剛界、胎蔵界という世界で見た場合の慈悲、この慈悲という世界を見ていくとこの宇宙にはさまざまな星々で生まれたさまざまな生命、個性をもった生命、さまざまな生命があり、この生命を創り出した光のマスターたちもそれぞれ異なる生命の特徴をもっております。

皆さん方から見たらイヌ型の宇宙人やウマ型の宇宙人、それぞれの動物から進化した宇宙人のように認識するかもしれませんが、私たちの世界から見たときにはそれぞれ、元々の光の如来や菩薩様がいて、その如来や菩薩様たちが自分の宇宙を創る、自分の生命体を創る、そういう経験を通して、いかにも自分にふさわしいヒューマノイド型の人間を創ることができるようになりました。

それぞれの菩薩や如来たちが自分にふさわしいヒューマンタイプを創った時に、自分に一番合うヒューマンタイプの特性、それがたまたま犬型とか猫型とか、そのように呼ばれているヒューマンタイプになります。先にこのヒューマンタイプのアーキタイプができて、これらを物質化させたときに地球においては犬や猫、馬という動物に現れてきましたが、元々はそのベースになる光の存在がそういうフォームをもった存在になります。

特に地球におけるこの動物型のヒューマンはかなり時代ごとに動物の特徴も変わってきていますが、一番最初の段階の形式や頭の形、いろんなものが元々の本来の創り出した光のマスターや聖者に近い形や頭や顔になっております。それを地球上における動物の特性に合わせたり環境に合わせて変化していき、だんだん地球の生命体に合う動物としてフォームが定着してきました。

したがって最終的にこの地球における動物として定着したフォームと、元々の光の宇宙における生命体とはかなり異なっております。大まかに、かなり乱暴にみると、特徴は似ておりますが、やはり地球のフォームに限定されているところ、地球に合わせるためにかなり犠牲になっているところもあるために、せっかくの素晴らしい能力がまったく発揮されないフォームであったり、また本来あるはずのない能力を身につけたフォームであったりしております。

ただその場合でも地球人類はとてもよくできたフォームになっております。エロヒムの前の段階から地球の計画が進み、ある程度、地球人らしいフォームができましたが、これを完成させたのはやはりエロヒムになります。完全な二極性をうまく使いこなし、そしてどこまでも進化できるように、どこまでもどこまでも進化できるように仕組まれており、この地球の人間型フォームは終わりがありません。どこまでも進化できるように光の仕組みが作られております。

まだ今は初期段階ですが、これからまだまだ進化できるように計画が創られており、この宇宙が続く間はずっとフォームを更新し続けることになります。ただ皆さん方の魂はまたそれとは別であるために、今、地球人に入って地球人型の魂に入り、そこで地球人型のトレーニングを進めております。だいたい生まれ変わりを20回以上繰り返すと、かなり地球人の魂が馴染み、地球人として設定されたさまざまな能力を受け継ぐことができるでしょう。

今日の皆さんも30回以上は生まれ変わっているために、かなり地球上の特徴を手にすることができます。ただどこかで拒絶している、拒否している、こういう意識があると、この地球で手に入るべき光の資質が手に入らなくなり、とても残念になってしまいます。特に人によっては、今回の人生でしか手に入らない、そういう大事な光の資質があっても、本人が拒否する、本人が受け入れない、その意識によってその資質を手に入れないまま人生を終えてしまう場合があります、

その場合はその能力を手にすることができずに地球を出て行く者と、また新しく地球人を創り直して体験できるように仕組む魂もあります。そこは自由意志になっているために、自分でどう考え、どのように進化させていくか、一人ひとりの方向性になります。

今は新しい光のシステムに変わっていて、皆さん方は新しい光の魂の流れに進むことになります。今日、きている皆さんは光の五次元世界の、やはりスメラノミコトを中心とする光の五次元世界にぜひ進んでいただきたいと願っております。難しいところがいくつかありますが、やはりできるだけ挑戦してもらいたいと願っております。

Aさんの場合のこの地球における光の魂の進化の流れにおいて、これまでのさまざまな星々における進化、カルマ、計画、プログラム、それらを総合的に判断し、この地球に入る時にほぼすべて創り替えた状態になっております。これまでの魂を流れとは別に、またく新しい流れでこの地球の計画を創り、今、それを進めております。ただこの地球に来て、計画を創り直したために、あなたの人生は必ずしも幸福ではないのかもしれません。急遽、創った人生であるために、難しいところがたくさんあり、とりあえず宇宙からみてミッションだけを正しく行なっていく、やるべきことだけを行なっていく、そういう人生になっているために、喜びや幸せというよりはただ仕事をする人生になっております。ただ仕事といってもあなたの実感にはないかもしれませんが、典型的な地球人の流れを体験している、典型的な地球人として孤独になり、悩み、悲しみ、苦しみ、嫌な感覚になったり、良い出会いがあったり、いろんな典型的な地球人の人生になっております。そのために新しく創られた流れもありますが、今のあなたの時空で見たとき、これからのあなたの時空で見たときに、かなり余裕がなくなってきているために、できればつべこべ言わず、ちゃんと体験してください。文句を言わず、与えられた現実を素直に体験していく。いちいち歯向かったり反抗せずに、言われたことは正しく返事していく。流れをうまく感じ取り、流れに合わせていく。できればこれをひたすら行なってください。あなたから見たら腑に落ちない、不愉快と思うかもしれませんが、元々それを体験するために、あるいはこの不愉快、イヤだというのをわざと体験しながら、それを超越する素晴らしい光の資質を身につけていく。できれば喜んで体験していく。この機会と思って、率先して体験していく。そこまでいければとても良いと願っております。いろんな意味においてあなたがこれをどう体験するかがテーマであり、できれば喜んで、自分から率先して、自分から流れに入っていく。この秘儀、やり方、タイミング、これをマスターすると12光線の光の世界もこの延長線でうまく入り込むことができます。難しい世界、困難という世界に入る一つのカギであり、感情とが概念ではなく、ただその道にうまく滑り込んでいく、入り込んでいく、こうやって宇宙の歪みに入り、不可能な世界を体験していく、この技を身につけていってください。

Bさん、あなたはかなり知性的な面で地球に入ってきて、あなた自身は知性で克服できる、知性でエロヒムを超えることができる、それを信じて地球に入ってきました。しかしこの地球の仕組みはそういう自信をもった者ほど落ち込みが激しいように創られております。うまくいかない、思い通りにいかない、計画通りにいかない。意気込んだ入ってきたけれども、実際にはこのうまくいかない仕組みにはまってしまい、ことごとく計画が進まなくなっております。どこで諦め、どこで流れに乗るか。それをずっと眺めております。今のところこれが中途半端で、適当なところで適当な流れに入り、また外れてしまう。タイミングを見つけて入ったと思っても、また何か出てしまう。これの繰り返しで、波に乗り続けるということがまだできておりません。ちょうど良いところで波に乗る、この波にずっと乗って進んでいく、この波に乗って進んでいくという、これを何とか身につけてください。悪魔に勝てるのがこのタイミングであり、自分でうまく波に乗っていく。簡単な波、誰でも乗れる波は悪魔がいっぱい隠れています。悪魔にやられない自分だけのタイミング、自分しか乗ることができない自分のタイミング、そこでうまく波に乗り、悪魔を打ち負かし、自分が世界を創り替えるぐらいの働きを行なっていってください。

Cさん、ここに隠れていたとはまったく知りませんでした。どこかに隠れたという噂は聞いておりましたが、まさかここに隠れているとは思っておりませんでした。ちょうど良いところで、あなたは見つかりました。本当にちょうど良いところで見つかりました。もっと早く見つかっていれば、あなたは潰されていたでしょう。もっと遅く見つかった時はすべての計画が壊れていたでしょう。ちょうど良いところであなたは見つかり、最低限の資質だけをうまく使うことができるようになっております。本当は用意されていたアイテムはほとんどダメになっておりますが、ある意味ではこれも計画通りだといえるでしょう。おそらくアイテムを完璧にもっているとすぐに見つかり、バレてしまい、やられてしまいます。何も使えないという段階で、もうノーマークになり、あなた自身を見つけるという働きがかなり薄れております。ただそれでも匂いの神様があなたを探しているために、まだまだ匂いは隠しておいてください。匂いを出さないようにする。このあなたから見た匂いは予感、察する力、見通す力、これが匂いになってきます。この能力をまだ封印しておいてください。これをあなたが使うとすぐに匂いでバレてしまい、あなたの計画がすべて壊されてしまいます。まだまだ秘密が隠されているために、これ以上は言うことはできませんが、自分で自分のトレーニングは進めていってください。勘の鋭さはあなたの一番の大事な力であり、勘の鋭さを磨いてください。特にエロヒム型の勘の鋭さというよりは、アドナイ型、あるいはスメラミコトの世界の勘、これをなんとか習得してください。かなり難しいですが、なんとかトレーニングして神聖さとの戦い、あなたの場合は世俗的な神聖さ、誤魔化しの神聖さに負けずに、本来の神聖さ、ここをぜひ見抜き、見つけ、しかも誰にも分からないようにする、自分にしか分からないようにする、この自分だけでカギを見つけた神聖さ、ここにうまく繋がり、コントロールする。このコントロールする秘儀、これをなんとか身につけ、この世界を救っていってください。

今のアドバイスに限らず、皆さん方の能力、隠れた能力、これから発揮されるべき能力にもちょうど良い時に目覚めるようにタイミングの光が流されていきます。タイミングの光を受け取り、タイミングの光とつながり、ちょうど良い時に、ちょうど良いものが目覚める、ちょうど良い時にちょうど良いことが現象化する、ちょうど良い時にちょうど良い人に出会う、タイミングの光の神々が皆さんにつながり、調整をとってくれます。ちょうど良い、ちょうど良い光と完全につながり、魂がちょうど良い光で動かされていく。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



2025年2月のメッセージ

  光を実際に使いこなす

光の世界の五次元世界の光を使う

 
①概念がなくなると輝いた世界が現れる

 
アンドロメダ大王がやってきて、それぞれのもっている個性が一番発揮できるもの、発揮すべきもの、特徴的なものを光で教えていきますので、何か強く光を感じたら、それを自分がうまく使いこなせるようにしてみてください。
今、真理を正しく見抜くという光が強く流されています。自分の感覚で正しく見抜く、これを何とか感じ、見分けられるようにしてみてください。

何度も同じ間違いをして、なかなか正しいことが見つけられない人、今、調整のエネルギーが流れていますので、これを感じながら正しい方向性、これをうまく感じ取り、これを使い分けるようにしてみてください。

凝り固まった概念がいくつかありますので、この概念のところをこれから焼いていきますので、固まった概念が燃えてなくなっていくのを感じてもらいます。離れていくのを寂しく思わず、手放し、自分の世界から消えていくのを感じていってください。

概念が消えてなくなることによって、新しい世界が見えてくる、輝いた世界が見えてくる、それを感じてください。

今、現れてきているのが真理に繋がったときの感覚、間違った概念がなくなって正しく見ている感覚、それが今の状態です。これを確認し、体で覚えておいてください。

こういう感覚のときは正しく見ている感覚になります。また人間の概念に負けてしまった時にここを思い出して、すぐにここに来れるようにしてみてください。

この感覚を維持しながら、それぞれ自分のペースで自分ができる何らかのエネルギーワーク、人のため社会のために必要と思われること、それを少し自分のペースで行なってもらいます。20分ぐらいでかまいませんので、何らかのエネルギーワークを行なっていってください。

光のアンドロメダの世界から、それぞれにまた強い光が流されてきます。自分がうまくできなかったところ、分からなかったところはこの光に頼んで、少しでもうまくできるようにもっていってください。

ある程度、余裕のある人は水色の光線を感じてもらいます。水色の光線をこの国に流していき、もう少し人間関係が穏やかになるように、はっきり厳格でなくてもある程度良い関係ができるように、そういう感覚の光を流してもらいます。

自立して尊重する光がだいぶ出来上がってきましたので、この光が地球全体、韓国全体、そこに広がっていって、お互いが良い関係ができるように。それを信じて、自分のペースでゆっくり戻ってきてもらいます。

戻ってきた人は大事だと思うことを忘れないうちにメモに書いておいてください。

簡単なメッセージを与えていきます。


アンドロメダのカウンセルです。

今日のワークにおいて魂を尊重するという光、この部分がこの国では比較的弱かったために、新しい光の世界に向け本当に心から相手を尊重する、相手の個性を尊重し、相手の発言を尊重する、相手の言動を尊重する、その尊重する光が広がっていきました。自分自身が多くの人を正しく尊重できるようになる、最初は意識することからはじめていってください。


個人のアドバイスにいきます。

Aさん、これまでのいろんな人間関係の中で、自分と違う人がいた時に何らかの違和感を感ずることがありました。これからはこの違和感がなくなっていき、むしろ逆に面白いと思う、違いを楽しめるようになる、そういう感覚の意識が動き出し、もっともっと自分と違う人を尊重できるようになっていくでしょう。

Bさん、アンドロメダの光のカウンセルからの光によって相手の本質につながり、本質の表現の仕方が分かる、一人ひとりの表現の違いが分かってきて、言うことは同じでも表現が違っているだけ、それが分かってくるとあまり表現の違いに惑わされず、言っていることが同じであればそれで認める、そういう感覚の意識が動き出していきます。表現はただの表現であり、その奥にある本質的なところ、それを感じ、そのレベルで相手を理解できるようにもっていってください。

Cさん、アンドロメダの理性の部分につながり、理性的に判断する、この部分が輝いておりました。この理性を正しく使う、ここから導かれる真理の部分が人間の作り上げた真理とは」また異なっているために、一人間はが作り上げた真理とそもそも人間が存在する以前からある真理、その違いを見分けることができるようになっていきます。本来の真理の部分と人間が認識する審理、この違いを見抜いていき、人間の個性に惑わされないようにもっていってください。

Dさん、アンドロメダの光の目覚めにつながり、新しいものに目覚める、まだ見分けていない者に目覚めていく、その目覚めの部分が動き出していきました。ただ新しいものに興味をもつだけではなく、それがどういう意味をもたらすのか、どういう効果をもたらすか。そこを感じ取り、うまく流れに使えるようにもっていってください。

Eさん、光のハイカウンセルの下で見守られており、本質的なところ、究極の本質、そこに何とかしてつながるように働き掛けられていきます。常に物事の本質、その奥にあるもの、それを追求し、表面的なものに惑わされない心、これをうまく身につけていってください。

Fさん、アンドロメダの正義の部分が目覚めてきて、アンドロメダにおける正義、正しさ、分別、この部分があなたに働きかけていきました。地球における正しさとアンドロメダの正しさ、かなり基準が違うために、あまり地球に惑わされず、本質的なアンドロメダを感じ取れるようにもっていってください。

Gさん、光の聖者の世界の正しさにつながり、人間世界の正しさと光の聖者の正しさ、この違いが感じられてきます。さまざまなものにおいて人間の正しさに惑わされず、常に光の聖者の正しさで判断していく、見抜いていく。このトレーニングを進めていってください。

Hさん、光の五次元世界の正義、正しさと正義、特にあなたの場合は正義という言葉がとても強く反応します。ただの正しさではなく、正義という世界、この厳密な正義の世界における許し、これをあなたは学んでおります。正義の世界における許し、きわめて高いレベルの学びであるために、漠然と認識するよりも正しく見分ける力を身につけていってください。

Iさん、光の五次元世界における善と悪、正義、いろんなものを学ぶ始まりになります。惑星によって、人種によって、生命の進化レベルによってこの正義や正しさ、善悪、すべてが異なってきます。異なる進化の者たちが一緒にいるときに、何を基準に正しいとするか。これを考えていき、自分の判断にうまく利用できるようにもっていってください。

Jさん、光の五次元世界における正義、これをしばらく学ぶことになるでしょう。アンドロメダの正義と光の五次元世界の正義もまた異なってきます。地球における正義を幼稚園とすれば、アンドロメダの正義は高校生であり、光の五次元世界の正義は大学生になります。それぞれのレベルの正義を感じ取り、まず認識できるようにもっていってください。

Kさん、光の五次元世界における正しさ、自分の世界における正しさとは3段階から4段階上にあるために、今の自分の正しさで満足せず、常に上のレベル、上のレベルの正しさ、これを見抜く練習を進めていき、1カ所に止まっていないようにしていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。 

  
①幸や不幸にどう向き合うか

 
阿弥陀でございます。新しく密教の学びがスタートすることになり、また新しい流れに向けての学び、講義が始まっていきます。皆さん方の世界ではアセンションという大きな変化の時期にあり、それに応じて密教の世界においても学びの中身が少しずつ変わってきております。
 
密教といっても皆さん方の場合はかなり高いレベルの密教にシフトするかもしれません。高いレベルというのは、普通の人は何にも知らないレベルからの修行になりますが、ある程度マスター、光の世界、カルマ、こういったことが理解できている、そういう基本的な密教の世界の基礎情報を身につけている、そういう意識を前提にして進めることになると思われます。
 
講義においてはその時々のカリキュラムに従った教えになりますが、皆さん方自身は毎日、いろんな現実を通して光の仕組み、カルマの仕組みが動いていきます。自分の心を感じ、自分の心は幸せに向かっているか、それとも不幸に向かっているか、どういう意識が自分を幸せにしてくれるのか、不幸に対して自分はどう接していくのか、この学びが始まっていきます。それを良い方法で解決する、カルマを作らない方法で解決する、そこに向けて良い考え方、良い行動の仕方をうまく見つけていく。多くの人が幸せになるように、多くの人の心が明るく元気になるように、皆がそういう良い輝きをもつ心の人々になっていく。そこを目指し、自分ができることを行なっていってください。
 
アドバイスにいきます。
 
Aさん、アンドロメダ大星雲の光の管理下にあり、今、ここで学んでいる人はアンドロメダの学びを行なっていきます。その中で密教という世界に入り、また新しい学びが始まっていきます。あなたのこの密教という新しいクラスは、自分自身の幸せと多くの人の幸せ、地球全体で見た場合の幸せ、このそれぞれレベルが違う世界における幸せ、これを自分なりにどう考えていくか、自分が幸せな道を選ぼうとした時にほかの人から見たときにはほかの世界が好ましくない状態に進んでしまう、ほかの多くの人々が幸せになる世界を選ぼうとしたときにあなたの世界では不幸になってしまう。ではこういう現実が目の前にある時に、自分はどういう行動をするか、どういう選択をするか。こういうテーマが与えられていきます。自分が光の道を進むのか、楽をする道を進むのか、多くの人が光の道に入るのか、多くの人が楽をするのか、いろんな価値観が現れてきます。そこにおいて自分はどうゆう行動をとるのか。どういう決断をするのか。それがしばらく観察されていきます。自分にとって悔いのない結果、自分自身が喜びを感ずる結果、それはどこにあるのか、それをいろんな観点から見つけ、考えだし、自分自身の光の心として身につけるようにしていってください。
 
Bさん、アンドロメダ大星雲の光の流れにおいて、許すということが今、テーマになっております。もちろん許すといっても人間的な許しではなく、悪魔や神々の失敗、いろんなものに対しての許し、宇宙や大宇宙が歪みを作るぐらいの大きな間違いをしたときに、自分の許しの心がどこまで動き、影響を与えていくか、このレベルでの学びが始まっております。いっけん何気ないミスでも宇宙から見たときに大きな歪みとなって現れる場合があります。そのカルマ的なもの、破壊したものを自分がどのようにして受け取るのか。自分はどこまで許すことができるの。そういうテーマになって、自分の言葉の一つひとつでも宇宙に影響与えているとか、それを学び取れるようにしていってください。
 

①空の学びはコントロールできるようになるまで続く


私は虚空蔵。空(くう)という言葉を皆さん方は聞いておりますが、本当の空そのものにはまだつながっておりません。いわゆる言葉や概念としての空を理解しておりますが、そもそもこの世界における本質的な空という一つの現れ、それを日本語の言葉として無理矢理、空という言葉にしている。皆さん方はこの言葉としての空を理解しているだけであり、その裏に隠れているもともとの本質的な世界、本質的な空、まだそこにはつながっておりません。


これまでいろんな人たちがいろんな書物で、いろんな説明の仕方をしておりましたが、ある人は空をエーテルという風に理解している人がおります。物質のすべての始まり、物質のもとになっているもの、エーテルそのものは目には見えないけれども存在している。このエーテルとしての空、これは頭では理解できますが、やはり仏教で教えている空とは異なっております。


仏教の見方からするとエーテルも物質であり、エーテルそのものは空にはなりません。元々の空、ボイド、この元々の空はある意味では人間に認識されていないもの、理解されていないもの、人間に把握されていないもの、それを空と認識しておいてよいでしょう。


まだ認識していない、分かっていない、自分の頭の中にも入ってきていない、それが空になります。何か問題が起こる、解決したい、けれども解決法が分からない、まったく理解できない、問題が何かも分かってない。これもある意味では空と理解しても良いかもしれません。ただこの場合の空はどこかに解決法があるはず、どこかに解決法があってまだ人間が理解していない、まだ人間が見つけていない、この場合は空とはいっても限りなく与えられているもの、形あるもの、人間が把握しているもの、そこに近い空になっていきます。


皆さん方が追求する空はもっともっと深いレベルの、本質のレベルで空があるのかないのか。たとえば皆さん方の自分の人生、この目的は何なのか。自分は人生を終えたらどこに行くのか、どうなるのか。この分からないということの空ではなく、明らかに何かあるはず、それでもまだ手にしていない、近づいてもいない、見当もつかない、こういう意味の空を理解する人もおります。


さまざまな空の解釈がある中で、皆さん方がこれから学んでいく空、学んでいくアカシアの世界、皆さん方から見れば進化の方向性、進むべき方向性、その方向性を現していると思って良いでしょう。問題がある。それを解決しようとするとまた別の問題が出てくる。常にその問題を解決するとまた別の問題が出てくる。常に進む方向性、それがある意味では空になります。


皆さん方は常に導かれ、空を理解し、自分のものにすることによってまた新たな方向性が現れてくる。そこを示すのがまた空になります。したがって空は皆さん方の目的や方向性でもあり、進むべき常に前という方向性、自分の顔が向いている方向性、これが常に空であり、そこには初めは何も分からない、問題すらも分からない、けれども自分は前に向かって進んでいく。必ず空に向かって進んでいきます。


皆さん方が間違った方向にいく。間違った方向に行ったとしてもまた間違いを訂正するかのように目の前に空が現れてきます。自分が前に進む、つまり問題が現れたときに問題を解決しなければならない。その問題の解決が空になります。どのようにして問題を解決していくのか。頭を使う、力を使う、いろんなやり方で解決しようとします。その解決したことによって自分が前に進むことができれば、空として正しかったことになります。


前に進まずに、むしろ問題が大きくなってしまった、後ろに下がってしまった、こういう結果になれば前に進んでいないために自分は空の方向に進んだわけではないということが理解されていきます。常に前に進み続ける、空に向かって前に進み続けていく。進み続けるごとに自分の心が大きくなり、豊かになり、智慧も慈悲も愛も身についてくるでしょう。


空に向かって進むためには何らかの愛や智慧や徳や慈悲や何かを行使して身につけていかないと空には進んでいかないのです。


皆さん方が目の前の方向に向かって、空に向かって前進する、その時にどう言いう資質で前進していくのか。智慧を使う人、光を使う人、知識を使う人、いろんな進み方があるでしょう。どういう資質を使って空に進み、良い資質として身につけてきたか。皆さん方が空に向かって一歩近づくごとに何らかの資質を手にしていく。その時に使った愛や徳や慈悲、智慧、いろんなものがボイドに向かって進んだ証として自分の光となって宿ることになります。


皆さん方が魂が輝き、魂が美しくなっていく、これらはすべてボイドに向かって進んだ証しであり、その証しが自分の光となって身についていきます。どこまでもどこまでも常に目の前の空に向かって進んでいく。それによって魂が進化し、輝き色もついてきて、美しい魂に進化していく。したがって魂の進化という学びが続く限り、空・ボイドが目の前に存在し続けていきます。


この空がなくなる時があるのかどうか、今の皆さん方の魂の構造から見た時、人間型の魂としてのすべての学び、すべての体験すべきことが終わるまで空、ボイドは現れ続けるでしょう。ある一定段階まで魂が進化し、最初の修了という段階にきた時に、そこで大いなる大いなる光の管理者と相談し、自分が今後どういう流れを選ぶのか、そのままその自由にして自分は宇宙の中で自由に過ごしてもよい、そういうコースがあればさらなる宇宙を極めたり、もっともっと宇宙の神秘を追求したい、そうやってさらなる別の宇宙に進む場合もあります。


こうやって皆さん方は目の前のボイドに気づくと同時にそれを完了させようとする、意識を進化させる、魂を進化させる、自分自身が進化していく。ある一定レベルまで進化するとそこで次にどうするかを相談していき、そこでとりあえず進化は今のままにしておいて自由にするか、あるいはさらなる別の世界で進化を進めていくか。それぞれごとにいろんな選択肢が与えられ、自分自身が満足できるように進化を進めていきます。


ただ今の皆さん方、地球人としての人間の場合はこのボイド、進化の方向性は宇宙の神になるまで続くことになります。人間型の進化を終えたあと、マスターとしての進化の流れ、神のヘルパー、神をつなぐものとしての進化の流れ、最初の神のレベルで体験しながら神の学びを続けていく。このような進化の方向性がある程度決められており、多くの人は自分の宇宙をある程度作るまで魂は進化し続けることになります。


完全に自分の宇宙ができて満足できて、そこで初めて人間としての流れが一段落することになるでしょう。自分の宇宙を自分で完全に理解し、体ですべてを納得する、そこまできて一段階、終わりですが、その後は自由になります。自分がさらなる宇宙を極めるのか、それとも進化の流れから一度、離れ、自由になるのか。多くの場合はさらに未熟な意識に対して手伝いに行く。宇宙の新しい進化のために奉仕する。そういう流れを選択する者が多く存在しております。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、これからの新しい光の学びにおいて、アンドロメダからの力がかなり入ってくることになります。アンドロメダの慈悲の側面がかなり強く現れるようになり、慈しみ、痛み、悲しみ、そこにかなり反応するようになるでしょう。はじめは普通の人間的な悲しみ、苦しみですが、おそらく何回か学びを続けていくと動物たちの苦しみや悲しみ、植物の苦しみ・悲しみ、地球そのものの苦しみ・悲しみ、そしていずれは空気、風、台風いろんなものの苦しみ悲しみも感ずるようになるでしょう。自分がどのレベルまで、どういう種類の苦しみ悲しみを感じやすいのか。それらを自分なりに調べ、自分でさまざまな慈悲の世界を楽しめるようにもっていってください。


Bさん、アンドロメダの光の慈悲の世界につながっていき、アンドロメダの観音様的な感覚の存在がつながっていきます。あなたのアンドロメダでの慈悲は内面から慈しむ、本当にその人の痛みや辛さを分かち合い、一緒になり、何とかして自分の力で解放してあげようと思う、少しでも取り除いてあげようと思う。できれば苦しみや悲しみが解放されるように、何か光なり徳なり慈悲なりを伝えようとする。そういう感覚の慈悲の働きになっていきます。自分が意識すればするほどその力は強くなりますが、場合によっては何も意識してなくても心が勝手に反応する場合があります。自分自身は頭の方ではまったく別のことを考えていて、頭でほかの意識に向けていきながらもなぜか心が勝手に反応する、急に何か悲しくなって痛みを克服しようとしたり、いろんな働きが勝手に動き出していく。こうやって頭とは別に心の方が勝手に慈悲の働きを進めてしまう。こういう感覚が感じられてきます。あなたはそれを感じたとき、どう解決していくか。特に心がそのような感じになったとしても、実際、誰がどうなっているのか。自分が感じた苦しみや悲しみが誰のものなのか。それが分からない場合があります。最初のトレーニングはそれを見つける働きであり、必ずしも人間でない場合も存在したりします。最初は分かりやすいところから練習が始まりますが、だんだん分かりにくいレベルへ入っていき、非人間的な存在の痛み苦しみに意識が向き、そして癒しを行なっていく、解放していく、そういう働きが行なわれるようになっていくでしょう。


Cさん、あなたの慈悲の世界においてアンドロメダの仲間たちが手伝ってくれますが、最初のうちはおそらく慈悲にあまり反応しづらい状態が続くものと思われます。自分としては痛み、苦しみにつながりたいと思っても、なぜか頭で働く状態と、心でつながる状態がうまく連動しないために、頭で分かってあげたい、理解してあげたいと思っても、心そのものがなかなかうまくつながら場合があります。本当に相手のことの痛みや苦しみを直接、感じたい、なんとかそこにつながって光の奉仕をしたい、そう思った時、頭を使うよりも心そのものをうまく使って、心そのもので優しく優しく相手に繋がっていく。相手の心を感じようとして、自分の心で相手の心に直接、つながり、相手の心を優先してうまくつながるようにしていく。こういう心の働き、この心の扱い方によって相手の心につながり、共感し、そして感じられていく。こうやって感じた相手の心に対して、慈しむ、痛みや悲しみが分かって、相手に何とかしてあげたいと思う。そういう気持ちが沸き起こってきます。その時に沸き起こってくる相手の心に負けずに、そこに癒す、相手が少しでも楽になるように、良い心で守ってあげる。良い心で相手を暖かくしてあげる。そういう感覚で相手の中に入っていき、少しでも楽になるように、幸せになるように、うまく心を使っていく。そういうやり方で相手の心の世界を高めていけるようにもっていってください。


Dさんの慈悲、あなたの場合の慈悲の使い方、表し方、発揮の仕方において、あまり意識しすぎると空回りしてしまう可能性もありますので、優しく優しく心を通わせながら、相手の心を感じようとする、相手の今の状態、今、どういう状態なのかを感じようとして、優しく近付き、そして心で何かを感じ取っていく。今、悩んでいるのか、悲しいのか、つらいのか、一人になりたいのか、いろんなことを感じ取っていき、相手の心を感じた段階において、その心の悲しみや苦しみ、痛みがどういう方向性で、どの程度、今、つらいのか、なるべく分析する、見つけるようにしてください。基本的にあなたの場合は論理的に理解しやすい構造で、相手の心につながっていきますが、まず心そのものにうまくつながるやり方、結論や説明につながるよりも心そのものにつながり、相手の不安定な状態、まだ明確でない状態の心そのものにつながっていき、どこでどう苦しんでいるのか、悲しんでいるのか、迷っているのか、それを見つけようとする。心のレベルでそれを見つけようとするとおそらくいろんな感覚が感じられていきます。その時に感じた心の痛みや悲しみ、そこをうまく感じ取っていき、相手がどうもっていきたいのか、どのように解決したいのか、それを感じ取っていきます。多くの人は自分の世界で自分の頭の中だけで解決しようとしますが、あなたはもっと大きな解決法、大きな世界における解決法が感じられてきます。大きな心の世界を感じ、相手が大きな意識で、大きな世界でうまく問題を解決していく。もちろん大きな世界で解決するためには、許し、相手を認める・尊重する、そういった心の資質が重要になります。なるべく本人でも気づいていない相手を許す心、尊重する心、伝わる心、そういう部分を見つけていき、その部分をうまく使って新しい光の世界に進んでいけるようにもっていってください。


Eさん、アンドロメダの加護の中で守られており、しばらくはアンドロメダのマスターたち面倒をみることになります。アンドロメダの学びの中で自信がないという意識、あまり表に出れないという意識、この部分の学び、修了、あるいは自立が求められております。自分の方向性に向け堂々とする。自分がやりたいこと、したいことを明確に見つけ、その方向に向かって堂々と進んでいく、この意識を確立させることになリます。まず自分自身が堂々と前に進んでいける。自分のやるべきこと、目的に向かって堂々と進んでいく。この力を完成させてください。自分のその方向性で自立できるようになり、堂々と進むことができる。それによって慈悲、自分なりの慈悲の光が動き出し、新しい光、自分にとってのまだ身につけていない光が感じられてきます。この光をうまく身につけていき、自分自身が新しい光の世界に、新しい悟りの世界に入っていけるように意識を高めていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

 

①光のアンドロメダに向けての人間意識の浄化

 
マインドレベルの汚れの浄化や正しい考え、正しい賢さや明晰さ、素直さ、いろんなところも光のアンドロメダの力で修復されていきます。意識は謙虚になりながらも正しい明晰さ、正しい判断力が目覚めていきます。自分自身に対して正しく見ることができ、劣等感やできないという意識で見るのではなく肯定的に生きるところ、身につけたものを大事にしていく、判断していく、物事を正しく分析していく、そういう能力が身についてきます。

そのまま楽な姿勢で聞いていてもらいます。


私はアンドロメダカウンセルのメンバーです。皆さん方とつながりができたことを喜びとしております。皆さん方のマインドや意識はまだ汚れていて、すぐにつながることは難しいですが、それでも私たちのテクニックを使いながら皆さん方とつながり、メッセージを与えることが可能になっております。


今、皆さん方の地球というこの惑星、かなりアセンションに向けて流れが落ち着いてきましたが、結果的にアセンションできる魂は20%から25%、これぐらいの数になるかもしれません。まだまだ変化はあるかもしれませんが、ただ急激に増えるということは難しく、またこれより減るということはほとんどないでしょう。今までの地球の人々の進化の流れを見ていくと、ちょうどこのへんが妥当なところかもしれません。地球全体で見て25%ぐらいの魂が、いわゆる光のアンドロメダに迎えられた、そういう感覚になります。


今回、このアセンションした光の魂はそのまますぐにアセンションの流れに入るわけではなく、やはり地球の人間意識にかなり毒されており、浄化するプロセスが必要になります。特に今、肉体を持もっている人のほとんどはマインドがとても強いために、マインドによって物事の判断を行なって、かなり地球の人間意識が強く残っております。


アンドロメダの世界に入るためにはこの人間意識を浄化して浄化して浄化して、高いレベルの人間意識にもっていく必要があります。皆さん方の場合でみると、それこそダライラマとかの聖者が目の前にきて、自分がそういう聖者と対等に話ができるように意識レベルを高めたり、良い言葉遣いをしたり、なるべく聖なる光の世界の話題をしようと頑張るでしょう。ちょうどそういう感覚が最低限の意識レベルの光の状態になります。


今、皆さん方の目の前にダライラマなりサイババなりが現れてきて、聖なる姿を現しながら何か聖なる素晴らしいメッセージを与えようとしている。そういう時に身を低くして素直に話を聞こうとしていく。ちょうどその感覚が光の意識の状態ということができます。その時の意識を日常的に、普段いつでもそういう意識を保持できていればアセンションという許可が出されていくでしょう。


少し人間意識が入ってしまうのは許せますが、半分以上が人間意識の状態になってしまうとおそらくもうアセンションは困難と思われます。したがって一時的に人間意識がでたとしてもなるべくすぐ自分で気づき戻ってくる、すぐ聖なる意識に戻ってくる、こうやってなるべく人間意識にとどまらないように、長くいないように注意して、すぐに今のような聖なる光の意識に戻ってくる。こういうトレーニングが行なわれていけば、少しずつ少しずつ聖なる世界に自分が入っていき、そしてアセンションした光の地球に入ることができるでしょう。


ほかの人に対してネガティブな言葉遣い、ほかの人を堕とすような言葉遣いをしてしまうと、それが自分に戻ってきて自分が下に堕とされてしまいます。一度堕ちると復活するのに2年も3年もかかることが普通であるために、たとえ冗談であったとしても他を堕とすことはとても危険な行為になります。冗談でも、意地悪して相手を罵ったり相手を下げてしまうような言動をとると自分に戻ってきて、自分が堕とされてしまう。どれだけ良い言葉遣いをしたとしても戻るは困難になり、一瞬にして相手を堕としたことが自分には長年堕ち続ける状態を作り上げてしまいます。したがってどういう状態になっても常に謙虚な心で相手を尊重し、敬い、相手のためになるような言葉遣い、行動、これが求められていきます。


光のアンドロメダの世界に少しずつ入ってきて馴染んできて、十分にそこでの生活ができるようになってきたら、ほかの光の仲間たちと一緒になって何か新しいことを作り上げていく。これまでの地球の意識では一人で好きなことをする、一人で自由に暮らしたい。そういうことも許されていましたが、これからの光の世界においては必ず協力する、協力しあうということが求められてきます。


自分個人で好きなことをするということができなくなっていき、お互いに助け合う、お互いに協力し合う、そうやって高いレベルへ上がっていくことが求められております。皆さん方が光のエネルギーワークを終えて、高い光の世界に入るためのワークを行なっていきます。今、自分自身の体をしっかりと感じ、自分の体の光の強いところ、光の弱いところを見つけてもらい、感じてもらいます。


多くの人はマインドを使っていたり、マインドのあたりが汚れや穢れが多く存在している場所になります。なるべく自分自身を高い波動にもっていくために、人間的な世俗の波動は無視していき、高い波動になってつながっていく。神聖な波動にだけつながっていく。この意識をいつでもできるように、いつでも使えるようにしてください。


皆さん方に契約している光があり、皆さん方一人ひとりに自分だけにつながってくる光があります。それを感じながら、そことつながり、何らかの光が頭の上から入ってくる、今の自分に必要な光、一番良い光が自分の頭の上から入ってくる、これを感じていき、宇宙の光が自分の光の体とつながるようにしてください。


宇宙からの光がだんだん降りてきて、ハートチャクラとつながり、また自分が身につけてきた自分の光、ここもハートチャクラでつながるようにしていきます。


ハートチャクラでいろんな光の仲間たち、光の存在たちの光が流れてきて、ハートチャクラで感じ、ハートチャクラでつながっていく。


これを何度か行なうことによって、自分の光を正しく使えるように変わっていきます。アセンションした世界においては光を正しく使うことが重要であるために、必ず自分自身が光を使えるように必要な道具をそろえたり使えるようにしたりして、いつでもどこでも高い光を自分の手で使えるようにしてください。


では一人ひとりはそのままワークを続けてもらいますが、同時に一人ずつアドバイスをしていきます。


Aさん、アンドロメダの光の世界であなたの光も見えるようになってきて、少しずつアンドロメダの仲間たちが協力できるようになってきました。まだ判断のところで甘いところがあり、正しさを追求するところが少し弱くなっております。正しさ、特に宇宙から見た正しさ、ここをもっともっと身につけていき、安易に妥協したり、ただ相手に合わせるのではなく、アンドロメダ的な正しさ、聖なる正しさをそのままうまく実行できるようにトレーニングしていってください。


Bさん、アンドロメダの世界でなんとか見えることができ、感ずることもできますが、まだ明確に強いつながりができたというところまでは至っておりません。ただすぐ近くのところで確実に確認することができるために、そこで焦ったり無理する必要はありません。単純に自分自身で少しに弱気になったり、まだできないという意識ができてしまったりして、自分で弱くなってしまうところが現れております。もっと堂々と光を使う、自分自身の体から出る光、あるいは目やチャクラから出る光、これが本当に正しく出ている、堂々と出ている、そういう自信を身につけてください。この実感がないというところからくる自信のなさがそのまま影響して、光が先まで届かなくなっております。堂々として光を届けていく、光を出していく、そういう強い意識を身につけ、いつでも光が自分から遠くへ届けられていく、これを確信しまたは信じた通りに光が流れるようにもっていってください。


Cさん、アンドロメダのカウンセルからなんとか確認することはできますが、もう少し強さと光としての意志の強さ、これを身につけていただきたいと思います。光としての意志の強さ、つまり目的意識やどうやって光を使っていくか、この光を使うための条件を早く身につけてください。光を使うために必要な意識、方向性や光をどう使って、光をどういうふうにもっていくことを目的としているか。光の目的が達成されたときはどういう感覚になるのか。ここをもっともっとトレーニングして、ただ光と漠然と思うのではなく、明確にどの光をどういう風に使って意識や体をどう変えていくか、そこのところをもう少し強く行なえるようにしていってください。


Dさん、光のアンドロメダからのサポートがきて、ほぼ毎日、アンドロメダとのつながりが行なわれております。あなたの第三の目がアンドロメダから確認しやすい場所になっているために、常に第三の目から光のアンドロメダの光が届けられてくる。またそれを感じながらアンドロメダを第三の目で確認し、見抜いていく。その意識をもっておいてください。それによって意識的に自分の第三の目を使ってアンドロメダとつながりができ、光のやりとりができる。必要な光をすぐに下ろすことができる。そうやって自分自身が光を使うときに第三の目を通して光につながり、そしてそのまま体全体で使っていく。このやり方をマスターしていってください。


Eさん、光のアンドロメダの世界からあなたに向けての光が流され、浄化・修復・再調整などが行なわれております。所々に判断の甘さ、未熟さが現れてきて、それで光が流れなくなってしまいます。もっと堂々と光を使っていく、堂々として大胆に光を使っていく、この意識をもっともっと強くして、本当に自分の力で光そのものをコントロールしていく、この能力を高めていってください。


Fさん、アンドロメダの光の五次元世界につながり、新しい光を受け取ることができるようになっております。今、地球に流されてきている光はまだ浄化的な意識が強いですが、あなたの場合は浄化というよりは新しい方向に向けての活性化が中心になっております。浄化すべきところはもうそれほど多くはなく、あとは単純に自分自身をもっともっと輝かせていく、もっともっと大きくしていく、この意識を普通にいつでも使えるようにしてください。自分でわざと下げてしまうとそれを元に戻すのにかなり時間がかかってしまいます。普段から堂々として、大きな自分と認識していく。この状態で光をいつでもどこでもどのぐらいでもコントロールできるように身につけていってください。


Gさん、光のマスターたちがたくさん集まってきてあなたに光のワークを行なっておりました。新しい光を使うことができてきており、本質を見抜く、裏を見抜く、弱点を見抜く、こうしたことがかなりうまくなってきております。感覚的に感じたこの自分のポイントですが、自分なりにいろんな感じ方があったとしても光の使い方そのものは共通しており、正しい目的であれば必ず正しく光が流れていきます。ただ自分の満足のため、自分のために意識すると途端に光は流れなくなってしまいます。したがって常に世のため人のため、皆のために役立つこと、皆が喜ぶこと、そこに向けて光を使っていく。そういう意識であればいつでもたくさんの光を使うことができるようになります。


Hさん、アンドロメダカウンセルのメンバーで活動していて、地球のミッションもさまざまな形で行なわれております。だんだん新しいレベルのミッションに変わってきて、高いレベルの活動が求められていきます。今、すぐにというわけではないために、しばらくの間、この新しいアンドロメダの光に向けて波動を高めていき、自分が高いレベルの光を自由に使うことができるようになります。この世界で自分自身の光を最大限に使いこなせるようにトレーニングしていってください。


Iさん、アンドロメダカウンセルの光の仲間で活動しており、だんだん自分が自分に合うやり方を身につけるように変わっていきます。自分なりの修行をトレーニング、準備という時間で過ごしてきましたが、まだどうしても判断力において甘いところが残っております。この判断力の甘さがあると宇宙ではすぐに光を使うことができず、さまざまなところでのトレーニングが求められていきます。したがってあなたの場合はあとでそのトレーニングするよりは今のうちに人間の時に、人間意識でありながらもアンドロメダの法則に従ってアンドロメダのちょうど良い方向へと自分が進んでいく。この感覚を早く身につけるようにしてください。これを身につけておけばいつでもどこでも、基本的に自分のやりたいことが自由にできるようになっていきます。新しい光の仲間と一緒に自分自身も新しく変わっていき、常に高いレベルへ高いレベルへ上がっていくようにもっていってください。


Jさん、アンドロメダの光の世界につながっており、さまざまな面において正しく、エネルギー的なものが動くように扱われております。あなた自身は自分の力で秩序を取り戻そうとしますが、今のところ自然の力はとても強く、やはり自然界のカオスの世界、エントロピーが増える世界、その力が強くなっていきます。それに負けない強い意識、強い行動力、そこをうまく使って自分自身がもっともっとうまく成長できる方向を身につけていってください。


Kさん、アンドロメダの光の世界につながり、またさまざまな方向へと光が流されております。自分の方向性が一つに絞ることができなくなっていき、複数の方向性、周り全体に流れていく光、そういうところがこれから少しずつ多く現れてきます。自分の中で安心していた部分から一度離れ、そしていろいろ学びながら、皆にとっての良い方向とはどこなのか、皆が満足できる方向はどこなのか、それを探そうとしております。自分なりにさまざまなトレーニングを重ねながら、だんだん新しい光の世界につながってきて、いずれ自分自身がそこに向けて強い活動を行なっていく、そういう光の世界を感じ、理解し、自分自身もさらなる先へと進化できるようにもっていってください。


最後に光、エネルギー的なものを一度流しますので、自分に一番合う波長の光、自分に一番ちょうど良い光を見つけ、見抜き、そことうまくつながるようにもっていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

最新のメッセージ


2025年 _1月_ _2月_

2025年1月のメッセージ

  新しい大銀河宇宙意識の中へ

もう「アセンション」という「選別」「ふるい分け」の時期は過ぎていますが、合格者があまりにも少ないため、少しでも可能性のある魂を探しております。「光を正しく使える熟練者」が望ましいですが、ほとんど見当たりませんでした。したがって今は可能性のある魂を養成しているところです。

 

①細い光線を活性化させて太くせよ(1/25)

 
宇宙の聖なる光のロゴスの世界。皆さん方はさまざまな通り道を通してこの世界につながってきました。今、皆さん方の一人ひとりの光の意識は聖なる光のロゴスの世界につながっております。ただこのつながった光はとても細く、弱く、なんとかかろうじてつながっていますが、決して切れることはありません。ただ途中でねじれたり、伸びたり縮んだりさまざまな変化はあるかもしれませんが、切れることはありません。
 
ただあくまでも1本の光の線であり、本当に卓越した光の聖者が確認できますが、ほとんどの光の仲間たちは見ることは不可能でしょう。どのような光の存在がきても、皆さん方が光のロゴスに繋がっているとはおそらく知られることはないでしょう。皆さん方はこの1本の光で光のロゴスにつながっており、この光のロゴスから皆さん方にさまざまな光のミッションが降ろされていきます。
 
わずか1本の光線ですが、それでも皆さん方から見たら十分に直観やインスピレーションとして受け取ることができるでしょう。何らかの光のミッションが与えられ、それを正しく行なうとこの光線が少し輝いたり、少し波動が動くようになっていきます。いわゆる光の糸が振動を始めていき、振動を始めるということは生きた光の線になります。1本の光の線が生きると自分で動き出してきて、必要なミッションを自分で降ろしてくる、必要な時に必要な光をこの光の光線が自分で降ろしてくる、そういう活動をするようになります。
 
したがって皆さん方はこの1本の光線を目覚めさせ、振動させ、生命を与え、動けるように活性化していく。この光の1本の線が動き出すと、皆さん方にミッションを降ろしていきます。皆さん方がミッションを受け取ると、ミッションを達成させしなければならないという人生が始まっていきます。これはこれでまた人生が大きく変わるぐらいのミッションになるかもしれません。
 
ただ活性化させて受け取ってしまうと、逃げることはできません。したがって今の段階ではとりあえず1本だけつながりましたが、これを目覚めさせ、自分が動き出すかどうか、これはある程度皆さん方に任せておきますが、しばらくたっても何も振動しないと、次に目覚めさせる時にかなり時間がかかります。
 
一度、眠ってしまうと起きるのにかなり時間がかかり、おそらく今日のワークの50倍ぐらいの光の使い方が必要になるでしょう。一度、物質化させる、現象化させた場合に、これを目覚めさせるのにかなり時間がかかってしまうのです。下ろした時にすぐに活性化すれば、なんとか活性化したという力が身につきますが、つなげたままで、活性化させないままで眠ってしまうと、これを起こさせるのにかなり時間がかかってしまいます。しかし今、起こしてしまうといきなり強烈なミッションが降りてくる可能性があるために、今は無理しない方が良いでしょう。
 
どうしても今の皆さん方は、ヘタに目覚めさせると大きなミッションを降ろしてしまう癖があるために、結局、潰されてしまい、余計に大きな一つのミッションが作られてしまいます。なので、それぞれ自分がちょうど良いとき、やる気のある時、体調が良いとき、余裕があるときに取り組んで、そして最初、ただの光を生きた光に進化させる、繋がった糸が自分で振動し、ミッションを降ろせるようにもっていく、この光の生命を与える。そうすると常に光の世界からのミッションを受け取り、自分は本来の正しい宇宙のライトワーカーとして活動することになります。
 
今の時点における簡単なアドバイスしていきます。
 
Aさん、あなたが光の世界から地球に降りるときに、半分喜び、半分は不安をもちながら降りてきましたが、今のところ計画通りの流れには入っておりません。ただ地球で作ったカルマの重いものが常に影響していて、肝腎なところで迷う、肝腎なところで止まってしまう、決断する直前のところで別のところに意識が向いてしまう。この肝心なところでつい妨害・邪魔・別の意識が動いてしまいます。素直にそのまま入っていくという、この部分がいつの間にか穢れてしまったために、ここを浄化して綺麗にするために、なるべく自分の中の自分のネガティブなところやできないところ、落ち込むところ、そこを完全に浄化する必要があります。いろんな人からいろんなことを言われたり、それによって傷ついたりできないと思う意識をすべて浄化して浄化して浄化して、すべてがただの経験のために行なわれたこと、人間を知るために体験したこと、自分の光の進化には何の意味もないこと、人間を知るための学びであり、光につながる学びにはなっていないこと。これを理解して、ただひたすら光の学びだけに集中するようにしていってください。
 
Bさん、とても賢いあなたが途中でおかしくなってしまいました。どこかの時点で考えるという方向性がずれてしまい、いつの間にか自分を守るための考え方に変わってしまいました。自分を守るという発想を捨ててください。あなたは本来はとても素晴らしい光を使いこなす勇者の光を身につけています。あまりにも素晴らしい光であったために、周りのものからいろいろ言われたことがあり、いつの間にかそれがトラウマのようになってしまいました。しかしそれはただのほかの者たちの嫉妬から与えられたものであり、あなた自身は気にしないでください。自分の光を全部使いこなせる、光をフルに活用する、その本来の勇者に戻り、周りの者に惑わされず、自分の光を全力で使っていく。その本来の姿を取り戻していってください。
 
Cさん、人間世界にかなり馴染んで、人間度が80から90%になっておりますが、それはそれで人間としての大事なものをいっぱい身につけてきたので、そこ自身は十分に評価をすることができます。でもそろそろ人間性の良いところだけをもってきて、人間性のいわゆる執着的なところ、概念的なところはもう無視してください。自分の中の良いところだけを活用し、それ以外の執着的なところ、いわゆる他人からの評価、自分なりで決めつけた苦手なところできないところ、そういったところに惑わされず、ただただ無視してください。できる・できない以前の問題であり、どちらでもかまわないので無視してください。そうするとあなたのやりたいこと、できること、そこしか見えなくなります。やりたいこと・できることだけに専念し、本来の自分の隠れている光を使えるように意識を向け、そこだけに専念してください。あと3つほどあなたが目覚めさせなければならない光があり、これはあなたが自分で見つけ自分で引き出す流れになっております。いろいろ気にしたり惑わされるとこの部分が目覚めなくなってしまい、意識が向かなくなってしまうのです。でもむしろこの地球を支配したいモノはあなたを別の意識に気を逸らそうとしているために、わざと嫌なことをあなたに思い出させるようにしておりますが、あなたはそれに惑わされず、他人からの評価やいろんなものに惑わされず、本来の自分のしたいこと、やりたいこと、目指すところ、ただそこだけに専念し、本当の自分の光を目覚めさせ活性化させていく。特に人の心の奥深いところを感じ取る、あるいはそれを変化させる、変えていく、この光はあなたしか使うことができません。誰にも分からないように巧妙に巧妙にその人の内面の光を変えていく。そのためにも特殊なトレーニングを何度も行なって、本来の役割を思い出していってください。
 
Dさん、毎晩光の世界に戻っていろんな特訓を受けて、毎晩毎晩、光は高くなってきております。人間世界に戻ると人間の世界の流れで意識が汚染されてしまいますが、汚染さえなければあなたは光の世界を保持することができます。したがって汚染されない現実の生き方、汚染されない人間の生き方を身につける必要があるでしょう。朝、人間世界に戻ってきても人間に馴染まずに、ある程度、光の世界の感覚を保持しながら、仕方なく人間世界を行動していく。これを何度もやっていくとだんだん本当にそれができるようになっていきます。この使い分けをうまく身につけていってください。
 
Eさん、毎晩、夜のトレーニングで日々、強くなってきておりますが、まだこの世界で使える十分な秘儀を身につけるレベルにはなっておりません。毎晩のトレーニングの中でも人の深いところに入って深いところから修正する、この秘儀を身につける必要があります。本来はそこまでいく必要はなかったのですが、今、人類がどんどん別の方向に向かい、腐ってきて、閉じこもって固くなってきているために、取り戻すためには本来の計画通りではうまくいかなくなっております。その固くなって意固地になっている魂を取り戻すために、あなたは毎晩、新しいトレーニングを受けております。それをうまく使う、使いこなせるようにしていく、そのためにその時に感じた直観、感じてやってみたいことをすぐにやる、この光の意識、なんとかここを目覚めさせ、使えるようにトレーニングしていってください。
 
Fさん、光の五次元世界でのトレーニングを受けて、新しい光の世界でやるべきことを習得しております。今の人間の世界ではまだ意識が目覚めておりませんが、もう少しこのままでもかまいません。ただもう少ししたらあなたが活動すべき時に、本当にその時には自分の才能を100%発揮できる。本当に自分のやるべきことに目覚めていく。それが条件になっております。あなた自身が自分で作ったそのテーマであるために、その時がくるまでは自分でも目覚めないようにしながら、その時がきたらすぐに目覚め行動する。あなたはそうやって「別のもの」に見抜かれないようにし、見つからないようにする、邪魔されないようにする、そういう仕組みを作っております。あなたの正体がバレてしまうとすぐに壊されてしまうために、なるべくその時まであなたはまったく分からないように、目覚めないようにしながら、その時にきたら目覚めると同時にすぐに活動し、行動し、すぐに終わらせる。この流れを作っております。その時というのは黙ってただ待っていたり、ぼーっと待ってているのではなく、日々、トレーニングしながら待っている。これを確実に行なってください。日々、トレーニングしないとその時がきても気づかず、そのまま過ぎてしまう可能性があります。日々、トレーニングは続け、いつでも指令がきたらすぐに行動できる、そういう準備だけはしておいてください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

②失われた角の働きを思い出せ(1/26)

 
アトランティスと呼ばれているころのDNAのパターンで見て、そのころ、少しずつ予知的な能力が目覚め、それを使いこなしたり練習をしようとしているときに、周りの者たちが恐れたり、不安になったりして、孤独な感覚の自分の世界に入っていきました。これはまだその知性が目覚める前の段階であったために、あまり理解できない者たちが恐れを感じたりして、その段階で敵と味方に分かれるオーラが出来上がってきました。
 
その時から敵味方という一つの二極性が自分を支配するようになっていき、いろんな面において敵か味方かという感覚の意識、それが支配的になり、この角の部分は敵・味方を先に感じ取っていき、察知するという意識の角が発展していきました。だんだん時代は変わり、レムリアからムー、ムーからアトランティスの流れに入るころに、人間のDNAがさまざまなタイプされ、調整され、途中で大きな一つのシフトがあり、本来、もっていた能力が使えないように仕組まれていき、主にこれはクリスタルを使ってわざと使えなくされた封印の結果ですが、それによって本来の感覚が鈍っていき、場合によっては反対に認識されてしまう働きも行なわれていきました。
 
さまざまな時代を経て今の現代に入り、現代人の進化の流れにおいて、その部分が少しずつ調整されていき、本来の光の宇宙の仲間になるための調整が行なわれ、本来のDNAの原点に戻ろうとしている最中になっております。その部分はかなりわざと仕組まれた光のシステムによって変更され、光の五次元世界の方向に向かうかどうか。光の五次元世界の方向性を感じ取る角に書き換えられております。
 
この光の五次元世界に向かう方向の角は意識では感じ取ることが難しいために、脳で察しようとせずに光の感覚、光の意識の感覚、そこをうまく察知し、方向性化、正しい方向性かどうか、これを身極めるように使いこなしていってください。
 
Aさんの、縄文系のDNAを使って今に至っていますが、地球に来る前のあなたの魂は元々はこの角を使えるDNAの魂をもって、この世界に入っております。そのためにわずかながらも光の角を使う部分が活性化しており、ただ今の地球の人間の意識には現れないために、自分一人の時はうまく使うこなせますが、普通の人がいるとこの部分を無意識のうちに封印させてしまいます。この無意識のうちに封印させてしまう角はあまり、そのままにしておくのではなく、正しく自分で意識して使えるようにしていく。自分で使えるように活性化させていき、自分にとっての不快感や違和感があったとしても感情を入れずにそのままただ察知していく。違和感・不快感を感情につなげずにただの危険信号として察知する。そうやってこの部分を活性化させ、使いこなせるようにしていってください。一度、眠ってしまうと起きるのにかなり時間がかかり、おそらく今日のワークの50倍ぐらいの光の使い方が必要になるでしょう。一度、物質化させる、現象化させた場合に、これを目覚めさせるのにかなり時間がかかってしまうのです。下ろした時にすぐに活性化すれば、なんとか活性化したという力が身につきますが、つなげたままで、活性化させないままで眠ってしまうと、これを起こさせるのにかなり時間がかかってしまいます。しかし今、起こしてしまうといきなり強烈なミッションが降りてくる可能性があるために、今は無理しない方が良いでしょう。
 
Bさん、新しい光の五次元世界の光の角に進化してきており、無意識のうちで光の角が使われております。ただこの光の角を使って、なんらかの違和感や危険信号的な感覚の時にすぐに壁を作る、あるいは封印する、そういう感覚で自分の閉じた世界に入ってしまいます。その瞬間に角は使えなくなり、封印された感覚になり、完全な蠱毒の世界にはまってしまいます。違和感やなんらかの閉じた感覚、不安な感覚の時に逸れに負けずに堂々と角を使い、周りを正しくスキャンし、感じ、自分が明るく元気な方向に進むように使っていく。そういう光の角の使い方をトレーニングする必要があります。まず最初は意識的に違和感や不安があったとしても負けずに正しく使い、自分が本来の能力を存分に発揮できる方向へと意識を変えていく。そうやって光の角を使いこなす練習を進めていってください。
 
Cさん、丑寅の金神のリネッジの光の角がセットされております。まだほとんど使われておりませんが、これにはタイミング、時期が必要であり、許可が出るころ、宇宙の光の仲間として目覚め、動き出すころにこの角が動き出していきます。ただの本来はもう動き出してよいタイミングですが、角を使わない意識が完全に身についてしまったために、角を使うという感覚が完全になくなっております。これを意識して目覚めさせ、意識して使えるようにしていく。まず意識してキャッチし、感じ取り、正しい光の行動がとれるようにしていく。そこに向けての光の角の活性化を進めていってください。
 
Dさん、新しい光の五次元世界に向けての光の角が現れており、少しずつ少しずつ使いこなせるようになっていきます。まだ今はほぼ眠っている感じですが、それでも少しずつ動き出しており、予感的なもの、見通す力、本質を見抜く力、この部分はかなり使えるようになります。知性を使うとかなりずれてしまうために、感じたものそのままをうまく使いこなしていく。最初の感覚的なもの、直観的なものを大事にしておく。そうやって物事の本質、本来のもの、本来の流れ、これを感じ取れるように練習していってください。
 
Eさん、光の銀河連盟の中のトレーニングで行なわれており、本来のこの光の角に関しては銀河連盟の仕組みの中で動くように仕組まれております。宇宙における光の角をそのまま使えるような仕組みになっているために、ある意味ではこれからの日本人の方向性、光の方向性がここに隠されております。この光の角はどちらかというと、宇宙の光の方向性、宇宙の光の神々からくる方向性、それを感じ取り、それに向かっていく感覚、その時にこの光の角が動き出していきます。ただとても繊細であるために、わずかでも不安や心配、疑問をもつとすべてが封印され、まったく違う働きになってしまいます。純粋な正しい光の心、この心が常にカギであるために、光の心を維持し続けるようにトレーニングをし続けていってください。
 
Fさん、光の銀河連盟の中であなたの光の体がコントロールされており、地球に降りる段階において、この地球の計画に従った2つのアンテナがセットされております。この2つのアンテナは銀河連盟からの計画によってつくられており、縄文系の2本の角をさらに発展させた新しい光のアンテナ、レーダーになっております。ただこれは銀河連盟や光の仲間からの直接のアンテナであるために、地球の計画にどこまでうまく合うかは別問題となります。常に宇宙からの正しい情報を受け取り、それを行動しながら日本人の光の角と連動して、新しい光の秩序を作り出していく。新しい光の秩序を作るときに、この光のアンテナやレーダーをどううまく使いこなしていくか。そのトレーニングを進めていってください。
 
Gさん、新しい光の銀河連盟のミッションの一つとして、この角が与えられております。時間的な感覚の「予知する」、「察する」という能力が入っており、これから起こること、これから現実化することに関して敏感に反応することになります。ただ危険的なものや不安的なものに影響を受けやすいために、あまりマインドや心における不安は影響を与えないようにトレーニングする必要があります。いわゆる自分からつくられる不安やマインドの心配がそのまま反応してしまうために、心そのものは正しい光の心にしておき、純粋にこれからのことに対して正しい反応をする。そういう使い方ができるようにもっていってください。
 
Hさん、新しい光の五次元世界の方向に向けての光のレーダーがセットされております。この光のレーダー、光の角は人類全体をうまく導くための一つの方向性になり、常に人類全体に関してのもの、そういう意識でアンテナを使ってください。自分個人よりも全体の流れに対する情報であるために、危機感や危ない感覚のときには人類全体に対しての危機感、どこかで何かが起こるという危機感であるために、自分個人の現実とは異なっております。この自分個人のことに関する危機感と人類全体の危機感、これを自分でうまく違いを感じ取り、自分自身の言動と人類全体に関しての意識、これをうまく使い分けることができるようにしていってください。
 
Iさん、天使の羽根と光の角、最初はこの組み合わせがうまくいかないために、光の人間を創るためにさまざまな修正が行なわれております。今はこの光の角は光の羽根と連動した使い方になっており、意識していなくても角と羽根が同じような感覚で働きを為しております。羽根でなんらかの予感を感じ取ったり、角で何かを感じ取ったりしておりますが、それによって何を感じ、どういう風に使いこなすかが変わっていきます。ただ今のところはまだ羽根の方が強い力を発揮しておりますが、これから角の部分もだんだん使いこなせるようになっていくと、ほかの人々に対する危険信号、ほかの人々に対する羅針盤、そういったものとして使えるようになっていきます。最初は意識してうまく使いこなしていく。そうやって自分の能力を活性化させていってください。
 
Jさん、新しい光の角、レーダー、これから起こることに敏感に反応する光の角ですが、起こることを単に感じ取るという使い方から、自分で現実を創り変えていく、自分から角を使って現実を変えていく。そういう使い方をトレーニングしてください。本来、あなたは現実を変える力を強くもっており、マインドではなく、この角を使って現実そのものを変えてしまう。その能力を裏に隠しもっております。それがあまりにも大きい力であるために、ほかの者たちから封印されてしまい、その瞬間に自分に価値がないように意識がつくられてしまいました。この能力を取り戻し、正しくうまく使いこなせるようにしていく。そうやって自分の本来の力を使い、正しい方向で人類を導いていく。そういう本来の流れに戻っていってください。
 
Kさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動し、新しいミッションで地球に入ってきております。あなたの光の角は察するという能力と同時に、現実を変える力も中に入っております。ただ現実を変えるための力を使うために、もう少しトレーニングが必要になります。今はまだコントロールできていないために、あなたが知らないうちにただ現実が変わってしまう、流れが変わってしまうという状況が起こされております。角を使って現実を変える、その時に周りにいる人の何らかの意識やエネルギー、光を感じてみてください。周りの人の何かを感じ取り、現実を変えた時に誰が一番、影響を受けるか、誰がよい光の流れに入り、誰がついてこれないか、これを一瞬にして感じ取り、状況を見て、本当にその時という一瞬に現実を変える。この光の力を思い出し、すぐにでも使えるようにもっていってください。
 
Lさん、新しい光の銀河連盟の中のトレーニングの一環としてこの人生を進めております。いろんな意味において、人間になれていないところがありますが、あなたがこの光の角をうまく使えるようになると、だんだん落ち着いた感覚、自分に合う世界が感じられていきます。このあなたの光の角は、周りの人との協調性や感覚、心の世界、そこに影響を与える光の角であり、和を求める、和を作る、調整をとる、その部分の光の働きに反応することになります。はじめ、受けるときにかなり違和感で体調を崩したりしますが、慣れてきて、自分から使い、自分から出していく、自分から調整する光を出していく、そうするとあなたの周りにくる人は自然と調和のとれた集まりの世界に変わっていきます。これを意識ではなく、角そのものを使う、これを身につけていき、新しい光の世界を作るようにもっていってください。
 
しばらく自分で、光の調整をして、戻ってきてもらいます。
 

③失われた角の活性化ワーク


今、宇宙の方から光の角を刺激させる光を送ってもらいますので、光の角を調整していってください。
 
そのまま楽にして、味方、つまり良い光の宇宙人、良い光の存在たちがきますが、どの方向からくるか、感じとってみてください。
 
怖い、恐ろしいと感じる人、輝いているのも恐ろしいと感じる人もいます。
 
上から金色の光のマスターがだんだん近づいてきます。
 
金色に反応する角の部分を感じてもらいます。
 
いったん楽して、次は右側から何か、入ってきます。何が入ってくるか、感じてみてください。
 
右から青いドラゴン、あるいは青いフェニックスのようなものがやってきて、自分にとっては違和感のある感覚になります。単に波動や世界が違うだけであり、敵ではありません。敵とただの違和感、この違いを感じとってください。攻撃性はないが、何か違和感がある。それを感じ、調整していってください。
 
左側からまた別のエネルギーが近づいてきます。これはある意味では自分の仲間がきて、一緒に活動しようとしています。自分はどこで感じたか、角のどの部分で感じたか、体全体で感じたか、牙で感じたか、エネルギーと体の関係を調べていってください。
 
また楽して、次は時間的な予言・予感、未来を察する、その部分の光の使い方を練習してもらいます。単純に予知的なもの、未来に関する何らかの危険信号、その光だけを流していきますので、自分はどこで感じるか。人によっては本当に角で感じたり光のマインドで感じたり、体全体で感じたり、かなり異なっていると思われますが、自分はどこで未来の危機感などを感じたか。これから何か破壊的なことが起こりそう、攻撃的なことが起こるという予感、それを活性化させるために、なんらかのエネルギーを流しますので、自分はどこで感じるか、自分の受け取り方をトレーニングしていってください。
 
人によっては、これから大地震が起こる、何か戦争のようなものが起こる、破壊的なものが起こる、そういう感覚として感じとれる意識を調べていってください。

 

 

①ずれた光の流れを修正している

 
私はアシュタールコマンド。銀河連盟の司令官として伝えられていますが、今はかなり仕組みが変わってきて、必ずしも銀河連盟の司令官という言葉が適当ではなくなっております。ただ地球の皆さんにはほかの呼び名が難しいために、アシュタールコマンドという一つの名称として使い続けることにします。
 
今、地球の仕組みがどんどん変わっていき、これまでの地球の計画、地球の任務が新しい流れの中で再構築されてきております。今、皆さん方が選択したこの地球の時空の流れは、まだ第三密度という人類の意識の延長の中でしばらく時空が進みますが、あと2~3年あるいは3~4年の時空を体験したあと、この地球全体において一つの新しい価値観が現れることになります。
 
この新しい価値観が現れるころ、時空を選択することになり、その時にどの時空を選択するかによって皆さん方の地球の流れが大きく変わっていきます。3~4年後に想定される地球人類が選択する流れが、新しい光の地球に向けての時空を選択するのか、それとも今の時空をそのまま継続するか、この間にいくつかの選択肢が現れることになります。したがって一番好ましくないのは、今の時空をただ延長する、このままの地球の流れをただ進めるという時空がいちばん好ましくない時空になり、おそらく混乱の状態がまだまだ続くことになるでしょう。
 
一番好ましい光の流れを選択する、そこにうまく入るためには、それぞれの国がそれぞれの国のもっている良さを全面的に発揮し、それぞれの国の良いところ同士をうまく融合させる、それぞれの国の光の部分だけをうまく組み合わせ、新しい光の地球の価値観を作り上げていく、これが一番良い地球人類の選択の流れになります。
 
ただこれまでの地球人類の選択を見ていくと、この一番良い光の時空を選択する確率はきわめて低く、おそらく1%以下の割合になるでしょう。それでもそこを目指す、そこに向かって人類が努力するという意識や行動力そのものは必要になります。皆さん方もその時空を目指す時に、いわゆるリチュアルやエネルギーワークそれをやったところで意味はないということを理解してください。
 
祈りとかワークは本質的な問題ではなく、地球人類の意識そのものが目覚め、自分で考え、自分で行動すること、これが基本的に望まれております。ただ願う、思う、それはほとんど人間の行動に影響を与えることはなく、ただそれを頭の中で思っている、単にそれだけのことになります。時空を選択するというのは実際の行動力、実際に働きかけることが必要であり、そのためには自分自身もそこに向けて行動していく、選択することが必要になります。
 
これまでもいろんなスピリチュアルの世界において、自分は何もせずただ願う、ただ祈る、それで終わらせる人がたくさんおりました。そのために地球は何も変わらず、誰かがやってくれる、誰かのせいにする、そうやって責任転嫁だけしておいて、自分はリチュアルをやったから自分は悪くない、自分は祈りをやったから自分は悪くない、そういう自分を正当化するためだけにリチュアルをやっている人もたくさんおります。
 
実際にそういうリチュアルやったところで新しい地球を作るための行動が何一つなされていなければ、ほとんど時空を選択したことにはなりません。皆さん方もただ祈りやリチュアルでごまかすのではなく、実際に今、目の前の人に対してどういう行動をとるか。自分がどういう現実を選択していくのか。そこは正しく理解するようにしていってください。
 
今年はいろんな分岐点が次から次へと現れてきます。一つひとつさまざまな分岐が隠されているために、ちょっとしたこと、ちょっとした選択、それが大きな分岐点になっている場合があります。一人ひとり引っ越しをするかしないか、一人ひとりどういう結論を出していくのか、家族との関係、兄弟や親戚、あるいは友人たち、そことのかかわりをどう自分はもっていくのか。この一つひとつが時空を変えていきます。
 
一人ひとりが光の地球、新しい銀河ロゴスの世界に入っていくためにはなるべく苦手なことに挑戦してください。普段できないこと、やったことのないこと、そこにあえて挑戦し、そして良いものを作り上げていく。初めから無理なこと、できないことは確かに厳しいかもしれませんが、それでも何もしないよりははるかにマシかもしれません。ただ、挑戦してできなかった、その時に後悔や他人のせいにしたり社会のせいにして終わらせてしまうと逆効果になります。
 
挑戦してもらうことは大事ですが、だからといってできないときの言い訳や屁理屈はもっと悪い状態を作り上げていきます。それなりに自分が納得できる選択、自分にとって少しでも意識レベルを高め、良い資質を身につけ、自分なりに進化した自分、高いレベルの自分に近づいていく。そこに向けてできることを挑戦するようにしていってください。
 
それではアドバイスにいきます。
 
Aさん、今年の光の流れにおいて3つテーマが与えられていきます。そのうちの一つは分かりやすいテーマで、いわゆる家族との関係、家族以外との関係、これをどのようにバランスや調整をとっていくのか。家族だけを別扱いするのか、家族も家族でない人も同じように使っていくのか。このテーマがいくつか現れてきます。それによって自分の家族という概念や意識、エネルギーの使い方、これを学びながら、そもそも自分何なのか、家族とは何なのか、地球人類は何なのか、いろんなことを学ぶことになるでしょう。
 
Bさん、今年の流れの骨格として、自分の中にある信念が問われることになります。信念、自分が本質的に信じているもの、本質的にあるべきだと思うところ。これまでは信念があってもその表面のところで実際の人生を作り、表面でいろんな現実を作り上げてきました。信念がそのまま現実に現れることが難しく、その時その時の状況によって変わっていきました。今年はこの本質的な信念、これがかなり表に出やすくなっていきます。その時に自分がどういう信念を身につけていたか。本当の確固たる、自分を高めるための信念であったのか。それともその時その時のその場しのぎの信念的なものが動かされていったのか。そういう信念について問われる現実が現れてきます。自分の中にある本当の信念は何だったのか。自分に信念があったのかどうか。いろんなことが問われていきますが、自分なりにこれだと信じられるもの、自分の中にある強いもの、それを信念として理解できるようにしていってください。
 
Cさん、今年1年の流れにおいて太陽ロゴスと向き合う時期がいくつか現れてきます。太陽ロゴスの中に入っている怒りのエネルギーがまだテーマとして残っていて、自分の中にある怒り、これを学ぶことになります。自分が何に怒りを感じ、どう克服していくのか。自分がこれを卒業して銀河のレベルに入るために一番必要なこと、大事なこと、自分が挑戦すべきもの、そこを自分で正しく理解し、正しいやり方で太陽ロゴスを終えていく。この学びを体験していってください。
 
Dさん、新しい光のマスターがやってきてあなたを新しいトレーニングのところに導いていきます。新しいマスターは金星からくるマスターですが、いろんなところにおいて一段階、高い意識をあなたに与えていきます。特に道徳的なところにかなり意識が向いており、今まで深く考えていなかった道徳的なもの、日常生活において何気なく過ごしてきた道徳的なものが具体的に分かる、具体的に道徳の本質が分かる、この学びを行なうことになります。抽象的にとらえていた道徳が具体的なものとして認識され、具体的に取り組んでいく。この流れをうまく進めるようにしていってください。
 
Eさん、今年のさまざまな流れの中で、孤独、自分が抱えている孤独と向き合うことになるでしょう。いろんな意味において孤独を感じていながらも、宇宙は恵まれていることを教えようとしております。宇宙はあなたにさまざまなもので恵まれている、さまざまな価値観に恵まれている、これを伝えようとしていきますが、あなた自身は孤独の方に意識が向き、孤独を選択してしまいます。孤独と感ずる方を選択するのではなく、恵まれているという方を選択する。恵まれている自分に感謝をする。そういう意識をうまく手にできるように学びを進めていってください。
 
Fさん、今年の光の流れにおいて自分の弱さを確認する流れになります。普段感、じたことのない弱さが次々と見せられるようになっていき、これまで気にしていなかったところ、意識していなかったところに自分の弱さがあるのが分かるようになります。この弱さを確認し、分かったあと、それをどのようにして克服していくか。この克服の仕方がいろんなやり方があるために、そこを自分なりに学ぶことになります。少なくとも弱さを克服するやり方は、少なくとも3種類はあるために、3種類以上克服するやり方、弱さを乗り切る3種類以上のやり方を身につき、どのような状況の弱さが訪れても自分は正しく乗り切ることができる。この強さを身につけるようにしていってください。
 
Gさん、今年の新しい光の流れにおいてあなたは新しい価値観を学ぶことになります。これまでとは異なる価値観を学ぶことになり、今までの自分の考え方が変わる、価値観が変わるという意識を身につけることになります。これまであまり考えていなかったところ、自分では意識していなかったところに大きなことが入ってきて、価値観を考えなければいけない、価値観を変えなければいけない、こういう体験が訪れてきます。そのためにもこれまで自分が作り上げていた価値観をずっと守り通す、ずっとそれだけを抱え続けるのではなく、新しい価値観、もっと臨機応変にいろんな価値観の人の中における新しい価値観、そこに意識を向け、自分なりの世界を作り替えるようにしていってください。
 
Hさん、今年の新しい光の流れにおいて、3つのチャレンジすることが現れてきます。これまでは自分からはあえてチャレンジするというよりは、周りからの流れや普通の流れによって挑戦が与えられてきましたが、今年は自分から決める、自分から作る、自分からそこに向かっていくというチャレンジが求められていきます。このチャレンジは、一つはもともとチャレンジしてみたかったことがあっても、実際にはそのままにしておいたもの。次は与えられたテーマに対して自分が積極的に取り組んでいく。急に与えられても自分から積極的に取り込んでいく、こういうチャレンジ。そして宇宙からのチャレンジはその時その時に急にやってくるチャレレンジ。今、決断する、今、行動する、今、そこに向かう、このその時のタイミングですぐに行動しなければならない。そういうチャレンジ。これらのチャレンジについて挑戦していただき、自分のマインドの使い方をかなり変えてもらうことになります。考えて考えて行動するというよりは、その時にすぐに考えてすぐに行動で示す。このチャレンジ、これに挑戦していってください。
 
Iさん、今年の光の流れにおいて、他人と自分との関係性、この他人と自分との関係性においてかなり光のつながりが変化していきます。これまでは光としてのつながりは弱く、ゆるく感じられていましたが、このつながりが少し、もう少し濃いつながり、あるいは意味のあるつながり、そのような感覚が現れてきます。ほかの人のかかわりが何らかの意味のあるつながり、無視できないつながり、そういった感覚が明確に感じられるようになっていき、これまで意識していなかった人間関係にいろんな意味がある、重要な意味がある、それが分かるようになっていきます。この人間の間を繋いでいる光、これがだんだん分かってきて、この関係性、これを学ぶことになり、人間関係について新しい意識が身についていくでしょう。
 
Jさん、今年の光の流れにおいて意識を1段階上げていただく流れが訪れてきます。意識を1段階上げるためには何らかの法則的なもの、この世界なり自分の世界なり人間関係なり、自分がこれまで当たり前と思っていた世界、この世界が1段階上に引き上がっていき、それとともにこれまで分からなかったことが法則として理解できる、これまで未知数であったところが明確な法則の流れで理解できる、そのように変わっていきます。それによって自分の世界が1段階大きくなっていき、自分の理解できる世界も1段階引き上がり、法則として、流れとしている確実に感じられるようになっていきます。一段階、大きくなったときに大きな世界が自分に影響を与えてくること、大きな世界が分かると同時に自分はその大きな世界で責任ある一人の人間としての存在、エネルギー的に関係性ができ、自分は大きな世界でも何か貢献しなければならない。光の作業を行なわなければならない、そういうのが分かるようになっていきます。1段階上がると同時に光のやるべきことが大きくなっていく。その新しい生き方を身につけるようにしていってください。
 
Kさん、新しいの光の流れにおいて、太陽ロゴスの光の学びを続けていきながら同時に銀河ロゴスの光も少しずつ動き出していきます。ただ太陽ロゴスにおける学びがまだ完全ではないために、この太陽ロゴスの学びをもっともっと真剣に受け入れ、学びを続ける必要があります。太陽ロゴスの学びを正しく進ませるためには、人間関係においていわゆる感情的なものとマインド的なもの、これを明確にコントロールできるようになること。コントロールするというのは我慢するとかの意味ではなく、流れを正しく理解すること。ほかの人の感情の流れを理解する。ほかの人のマインドの流れを理解する。まずこれを理解することが基本であり、理解したあと自分はその感情やマインドにどうかかわっていくか。それを破壊の方向に関与するのか、クリエーションの方向に関与するのか、この常に破壊かクリエーションかの選択が訪れてきます。破壊が多ければ結果的にあなたの現実が破壊されるように戻ってきます。クリエーションが多ければ自分の現実が良い方向へと進んでいきます。自分なりに現実をどううまく理解し、自分の現実をどう作り出していくか。この学びを正しく行なうようにしていってください。
 
Lさん、今年のさまざまな光の流れにおいて、自分の意識の進化・成長がかなりテーマになっていきます。これまでの自分の意識の成長のための現実が続いてきましたが、これまではまず自分を理解する、自分がどういうエネルギーを出しどういう光を出しているか。それを理解することがテーマになっていました。今年はこの自分の光やエネルギーを理解すると同時に、では自分はどういう行動をとってどういう現実を作りたいのか。自分はどういう世界を作りたいのか。そこに向けての意識、明確な意思表示がテーマになっていきます。自分がこういう世界を作りたい。こういう現実を作りたい。それを自分で明確に意識し、取り組んでいくと、本当に現実がそこに向かって進んでいく。これが分かるようになっていきます。自分にとって好ましい現実、それが光が充満し、ほかの人も明るく豊かにする。ほかの人もそれで幸せになる。そういう現実であれば確実に自分の光が強くなり、自分を光の世界へと導いていってくれるでしょう。
 
Mさん、今年の光の流れにおいてまだまだ自分の弱さと向き合う体験が続いていくでしょう。ただこの弱さと向き合う現実の流れでも少しずつ成長し、自分なりに進化を進めております。したがっていっけん同じことを繰り返した、同じ間違いを続けたかのように思えても、実際には光のレベルで見て少しずつ少しずつ進化を進めております。ただできればもう少し明確な意識をもち、もっともっと積極的に光の世界にいく意識を強くしていくと、自分自身の光の方向に向けての強さが2倍にも3倍にも強くなっていきます。自分の中にある隠された強さ、これを光をコントロールする力としてうまく使い、自分の光のレベルを強く発揮できるようにもっていってください。
 
Nさん、今年のあなたの現実の流れにおいて、今、ハイヤーセルフがあなたに働きかけてきて少しでもあなたが本来の正しい人生の流れに、本来の人生を取り戻すための働きかけが行なわれております。しばらく魂のエネルギーの修正が行なわれていきますが、2~3カ月して魂のエネルギーがある程度、落ち着き、新しい流れの準備ができた時に、少し大きな変化が現れてきますが、それによって新しい光の流れの中に進むことになります。だんだん新しい光の流れが見えてくると、そこでの生活の仕方、現実の過ごし方が分かるようになります。自分なりにいちど光の流れのコツややり方、これが分かってくると、光の方向性が見えてきて、どうやったら魂が輝き、どうやったら人生を進めることができるのか。それも少しずつ分かるようになるでしょう。そのためにはいろんなところに意識を向け、自分なりにコントロールできるところ、コントロールできないところ、これを自分で整理して、常に正しい光の方向を選び続けることができるようにしていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 
 

 

①スメラミコトを中心とする光の五次元世界に向けて


新しい光の五次元世界、皆さん方は新しい光の五次元世界を作り出しております。今、皆さん方はさまざまな光の五次元世界を創り出しており、学んでいる皆さん方がどこかの光の五次元世界につながるように、光の五次元世界が創られれていきます。学んでいる人は必ずどこかの光の五次元世界につながり、引き寄せられ、宇宙での学びを続けることになります。


本来はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界が目標ですが、そこにうまくつながれなかった人はそれぞれ自分に一番ふさわしい光の五次元世界に招かれていき、そこでトレーニングを進めることによってスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に呼ばれることになります。


ただここで学んでいる多くの人が同じようなところで同じテーマで同じ意識レベルでぶつかり止まってしまい、先に進めなくなっております。今日はここで学んでいる多くの人がぶつかって止まってしまったところ、先に進めなくなったところ、限界と思ってしまったところ、それらについて本質を見抜いていき、少しでも先へ進めるようにアドバイスを行なっていきます


まずここで学んでいる多くの人はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に招かれ、そこに向かうように流れが作られております。しかしほとんどの人はスメラノミコトの世界そのものが行方不明になっており、どこに向かっているのか、どの方向かがまったく分からないままただ学びを続けております。


行方不明になってしまう、なぜ行方不明になってしまうのか。それはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に対するレーダーが機能していない。羅針盤、レーダー、そういうものが機能していないために、自分でどの方角かが分からなくなっているのです。もちろんレーダーというのは自分が作り出すレーダーであり、自分自身の心の中にあります。レーダーの指し示す方向、それがスメラノミコトの世界ですが、それがどこを示しているのかが分からない。そもそもレーダーそのものが自分の世界のレーダーであり、自分の力で作り出していく。これがレーダーになります。


自分の世界の中でスメラノミコトに対するレーダー、方向性、自分は何を基準にしてそこに向かうのか。スメラノミコトに向けてどの意識で、どういう姿勢で向かっていくか。この向かっていく方向性、姿勢、意識、これがレーダーになります。レーダーがないというの皆さん方自身がスメラノミコトに対する方向性、意識ができていないことを意味することになります。


スメラノミコトに対する方向性、これが身についていない。つまりそもそもスメラノミコトとは何なのか。どの方向性にあるのか。どういう学びをし、どういうトレーニングをし、どういう日常生活をしたらスメラノミコトの世界に向かっていくのか、その方向性が見えていないことになります。


スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の方向性、皆さん方を招いてくれる光の五次元世界ですが、まだ自分には身につけたことのないエッセンスがたくさん揃っており、皆さん方は自分にはないものを身につけようとして、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向かっていきます。自分にはないエッセンスであるために、まだ分からない、そういう意識になっております。実際にはほとんどの人がレーダーはすでに作られておりますが、動いていない、機能していないというのが正しい表現といえるでしょう。


皆さん方が作り上げたレーダーはスメラノミコト/天皇が一つの方向性として皆さん方を待っている、皆さん方が来るのを楽しみに待っている。その方向性はまず人類全体に対しての平和な心、どの民族もどの宗教もどの種族も意味があり価値がある。お互いに重要であること、そういう心であり、すべての民族を理解し、尊重し、その学びが大事であることを理解している。


これが最初の段階ですが、さらに次のレベルにきて、どの民族はどのテーマか、どの種族はどういうテーマでどこに向かうのか。どの宗教、どの民族、そういう者たちがどこに向かおうとしているのか。それを理解し、方向性を見極め、それによって全体の方向性が見えてくる。今、人類がどこに向かっているのか。それは正しい方向なのかどうか。そういう力、見抜く力が必要になります。


今、ここにいる皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向かってはおりますが、レーダーとして正しく機能しているわけではありません。漠然と「このへん」、漠然と「こんなところ」という、そういうただの思いであり、レーダーというところまではまだ発展しておりません。


したがってどこに見えたか、どこにあったかが自分でも分からなくなり、時間がたつとどこにあるのかがまったく見当もつかなくなってしまう。そこでまたレーダーを使って方向性を調べれば分かってきますが、普通は学びの姿勢をするたびにだんだん方向性が変わってきて、ヒントも変わってきて、前よりも具体的に詳しくなると同時に言葉にするのが難しくなっていきます。


抽象的な感覚では言うことができますが、具体的に理解しよう、具体的に見つけようとすると分からなくなってしまう。そういう性質をもっております。したがってスメラノミコトの世界がどこにあるか。抽象的に分かったとしても明確にどこに向かうのか。どこに向かうのかというのは、何をどう行動したらそこの世界に招かれるのか。否定された時にどういう行動をするか。不愉快なことを言われた時にどういう行動をとるか。その行動の仕方一つひとつがそれを見せることになります。


すべてにおいて正しい方向性を選んだ、スメラノミコトと同じように、すべてにおいて謙虚で正しくその方向を見抜いた、これを続けていけばスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に進むことになります。


Aさんのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の方向性、あなたの意識ではまだまだ遠いところ、高いところという意識が作られておりますが、基本的にはいつでもどこでもあなたの正面に確認することができます。常に自分の目の前にスメラノミコトの意識や光が感じられる。ただおそらくあなたの意識からしたときには、自分にとっての先生のような感じで現れてくる可能性があります。何かを教えてくれる、何かを導いてくれる、そういう感覚の光やエネルギーとして感じられてきます。最初だけ優しく丁寧に接してきますが、おそらく数回同じような接し方でだんだん慣れてくると、だんだん厳しい感覚が現れてきて、すぐに教えてくれなくなったり、すぐには答えを出さなくなってきて、ある程度、自分も一緒に考える、一緒に取り組んでいく、そういう力が試されていきます。この教えてもらうという意識から一緒に協力し合う、一緒に学び合う、このレベルにきた時にだいぶ楽なつながりが動き始めてきて、そのへんからだいたい、いつでもどこでも何らかのアドバイス、何らかのメッセージを受け取ることが可能になります。自分に向けて、自分を律する心と同時にもっともっと自分を愛する心も身につけてください。ただの厳しさだけだとスメラノミコトがまたうまくつながらず、許す、尊重する、一緒に何かする、そういう感覚のエネルギーも作り上げ、一緒に進化していく。そういうスメラノミコトの楽しみ方を身につけていってください。


Bさん、あなたにとってのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、もうあなたのところにもう何度もスメラノミコトの光が届き、アドバイスもメッセージも届いております。あなたからすれば意識のつながりは十分にできていますが、実際の一緒になって活動する、一緒になって行動するという光のレベルにもってくるためにはもう少し時間がかかるものと思われます。儀する心も大事ですが、一番重要なのは新鮮さ、神聖ではなく新鮮さ、新鮮さというのはまだ新しいフレッシュな感覚、初々しい新鮮なフレッシュな感覚、この新鮮さ、これがかなりカギを握ります。常に新鮮な心でくると常に新しい始まりが訪れてきて、そこから新しい光のドアを開けることができます。ところがだんだん慣れてくると、以前と同じ、以前の続き、こういう以前と同じ、以前と同じやり方という意識になると、スメラノミコトの光につながらなくなってしまうのです。スメラノミコト自身がその時その時に最善を尽くし、その人のためだけの光、その人のためだけに仕組みを作って降りてくる。これがスメラノミコトの世界のやり方ですが、人間の方で前回と同じ、いつも同じ、パターン通り、こういう意識があると、そこに毎回の新鮮さのエネルギーがつながらなくなってしまいます。したがっていつも同じ、前回と同じ、そういう意識を完全に捨て去り、毎回毎回新しい新鮮なメッセージがくる。毎回その時だけのメッセージがくる。その時だけに全力を尽くして降りてくる。これがスメラノミコトの最初のカギになります。したがってそういう自分の意識を作り上げ、毎回の新しさ、フレッシュさ、これを楽しんでいく。今日はどのスメラノミコトと出会えるのか、今日はどういう話し方や接し方でやってくるのか。こういう毎回がまったく新しいフレッシュな感覚、そこでスメラノミコトの世界につながるようにもっていってください。


Cさん、あなたとスメラノミコトをつなげる一つのカギ、ドア、仕組み、これを眺めていった時に、あなたの背後にいる強力な光の存在たちがまずスメラノミコトやほかの光の仲間たちと協定を結んでいろんな仕組みを作り、あなたの世界とつながるように作り上げていきます。あなたから見ればすぐに回路ができた、すぐにつながりができた、すぐに仲間がやってきた。そういう感覚になりますが、実際には一つひとつにおいてかなり特殊な仕組みで流れを作り、次元ジャンプを何度も通り越してあなたの世界につながっていきます。したがってつながりを作るときにはそういう遠くの世界からさまざまな手を尽くして入ってきた、さまざまな計画を立てて巧妙に巧妙にうまく入ってきた、そういう意識がある程度、望まれております。今のやり方でもなんとかうまくつながっていきますが、本来、もっと深く、このレベルまで感じ、一体化していくと、もっともっと深いレベルで情報を手にすることが可能になります。今、そういう感覚においてやってつながって、いろんなことが分かるようになってきた。さらにそこでもっともっと正しく知ろうとする意識、正しく理解しようとする意識、この正しさに向き合う意識、これを早く作り上げ、使えるようにしてください。この「もう一歩」、正しく認識する、もう一つ先に進んでみる、この光の意識、これを活性化させ、これを使いこなせるようにするといつでもどこでも自分にふさわしいメッセージを下ろすことが可能になります。自分の得意なもの見つけていき、それによって自分の世界も豊かになっていく。これを楽しんでいってください。


Dさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界。あなたは何度か中に入ったことがありますが、完全に入って行動できたわけではなく、入ってすぐに迷子、いわゆる眩しすぎて見えなくて迷子になってしまう。まぶしすぎて目で見ていられない、そういう輝きの世界に入ったために、自分では何も見えない状態のまま諦め、戻ってきました。この世界に慣れる、慣れるためにはこの意識の高さ、意識の輝きの高さを理解し、それをコントロールできる意識が必要とされます。あなたがこのスメラノミコトの世界に入る学びにおいて、神聖さの光をもっともっと身につける必要があります。さまざまな神聖さ、このさまざまな神聖さを学び、使い分けていく。だんだん高いレベルへ高いレベルへと引き上がっていき、今、満足している光でもすぐに役に立たなくなってしまいます。自分自身の光をうまく使いこなし、高い光のレベルでも堂々と使っていく。この勇気、まだパワーが弱くても堂々と使う勇気、これを早く身につけてください。これを身につけることにより、あなたはいろんな世界のいろんな光を自由に使うことが可能になります。まだ今のところ自由に使うということができていないために、どこかで遠慮してしまう、この働きが現れてしまいます。自然を大事にしながらも尊重し、邪魔が入らないように手伝ってあげる。いろんな手を尽くして自分の光の世界を自分で守り、作り上げていく、これが望まれていきます。


Eさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、これまで何度か入り、部屋を探し回ったり、いろいろ探りを入れる、冒険することが行なわれておりました。ただどうしても肝腎なカギが見つからず、今、自分が必要とするカギのところにはうまく辿り着けない状態になっておりました。本来はもうカギを手にしても良いレベルですが、なぜか手にできなかった。このなぜか手にできなかった、これは最後は詰めのところで肝心なものが手に入らない、大事なところ、重要なところでうまくいかない、この経験がかなり多く行なわれておりました。概ね良いところまできていても、最後の大事なところ、最後の重要なところ、ここが一つ、抜けていて、どうしてもそこから最後が完成しない状態になっておりました。これを見つけるためにはまず気づくことから始まります。最後の段階まできて、まだこれが足りない、これができていない、これを手に入れないといけない、この最後の部分、そこがそこまで頭が働かず、なんとなくできた感じ、着いた感じ、そういう感覚で次の世界に入ろうとします。もちろんいろんな仕組みは、最後にこれですよと答えをいうことはありませんが、自分で察する、感じ取る、この力も一緒にテストされております。したがって自分が辿り着いたと思った時にこれで完成かどうか、十分かどうか、本来の目的はここでよいのか、こういう意識をいっぱい働かせ、自分が本来のあるべき世界に正しく辿り着く、このトレーニングがもう少し必要になるでしょう。この最後のところのトレーニング、辿り着いた、辿り着く、このトレーニングを行なっていき、自分のマインドで判断するのではなく光の意識で判断する。これが最後のテストであるために、光の意識で判断する、これを何度もトレーニングしていってください。


Fさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、あなたもその直前までやってきて、肝心なところで先に進めなくなっておりました。だいたい大まかなところで合っていて、そこまではやってきても、最後の核心のところ、肝心なところに辿り着くというところがうまく現実化されておりません。おおまかなところで納得し、肝心なところは抜けてしまった。この体験が多いために、まず肝心なところ、大事なところを見つけていく。探し出していく。これが重要になります。うまくいったように見えても最後の肝心なところ、大事なところ、これは手にしているかどうか。これで十分かどうか、ここを常に自分と会話してみてください。そして正しい光の対話、正しい光の会話が行なわれ、不十分だと感じたらすぐに戻って、正しい流れを見つけながら自分の答えを導き出していく。この練習を続けていき、光の世界をうまく作れるようにしていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界の方向性、流れ、そこに向けて新しい光の学びが始まっていきます。意識としてはスメラノミコトに匹敵する神々しい光の存在、素晴らしい光の存在にだんだん近づいていき、そこに向けてのうやうやしさ、敬虔さ、本当の意識レベルの高さを感ずる学びが始まっていきます。高い光の意識、この高い光の意識を感じた時に、人間性では現すことができない素晴らしいスメラノミコトを感じていく。それによってスメラノミコトの光の五次元世界に入ることが可能になります。ただそこでの新しい学びとして神々しさ、厳かさ、こういう資質がかなり求められていきます。堂々としたスメラノミコトの神々しさ、威厳、これらが一つひとつ実際の力をもち、実際の光をコントロールしていく。これがだんだん分かっていきます。特にこの神々しさ、恭しさや素晴らしさ、これはスメラノミコトの光そのものにもつながっていき、お互いに作り上げたスメラノミコトの光の世界が実際に現実化してくる、実際に現実化して現れてくる、そういう状況になっていきます。宇宙レベルの本来の光のスメラノミコト、これをしっかりと尊重し、自分の世界においても自由に使うことができる。それぐらいの意識レベルにもっていけるように学びを続けていってください。


今、皆さんに光を感じてもらいます。今、皆さんに話したスメラノミコトを中心とする光の五次元世界からの光であり、自分はどのように感じるか、自分はどのスメラノミコトの光を受け取るか、それを一人ひとりで感じ、調べていってください。


今はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けての方向性、クリスタルで表した方向性ですが、クリスタルが感じた方向性、そこに一人ひとりが向かっている、そういう感覚の世界になります。


今の自分の場所から周りを感じていき、自分はどこに向かっているか。基本的にはスメラノミコトの世界に入るようにつながっているのですが、一人ひとりの資質によって左右がアンバランスになったり、上下がアンバランスになったように感じ、それが揺れを引き起こしていきます。ただこの揺れによってどこでどう間違ったかが分かるようになります。左側に何か圧迫感や障害が感じられた、左側が詰まっていたり左側に何らかの炎症が起きてうまく使えなかった、そういう感覚になっていくために、まず正しく直していく。直せる場所の病院とかの設備に行って、正しく直してもらう。そうやって自分の光の世界がだんだん具体的に動き出していきます。ほかの人たちも自分が感じたこと、それを表現して、いろいろ自分の世界での光の流れがスムーズにいくように調整していってください。


皆さん方にはこの今の光の五次元世界の光と一緒に、新しいスメラノミコトの世界の光も降ろされております。自分で感じてみたあと、この光もほしい、その光もほしい、それをいくつか言うと自分に合うものが準備されていきます。


日本人は婉曲的に言うという表現で、直接的に言わないやり方が身についてきましたが、これからはこの部分も少しずつ進化していくでしょう。だんだんどの人も友人、どの人も家族のように感じられてくると、そこである程度、楽な接し方、お互いに楽な接し方が感じられてきて、それでいろんな国々とのつながりが動き出していきます。日本におけるさまざまな光の仕組みが利用されないように、破壊されないように維持していく。これが重要であり、それによって新しく多くの人が自分の世界を作り上げていく。これを確認することになります。


自分で作り上げた自分の世界を感じながら、どういう表現でどう説明したら次に向かうのか。それらをうまく使いながら新しい光の五次元世界を活性化させていってください。


それではここまでにいらします。ありがとうございます。



 

①光の宇宙の住民として登録される


新しい光の五次元世界。皆さん方は新しい光の五次元世界を創り出しております。今、皆さん方はさまざまな光の五次元世界を創り出しており、学んでいる皆さん方がどこかの光の五次元世界につながるように、光の五次元世界がつくられていきます。学んでいる人はかならずどこかの光の五次元世界につながり、引き寄せられ、宇宙での学びを続けることになります。


宇宙銀河連盟からのミッションとしてここにやってきました。宇宙のライトワーカー、宇宙の光の仲間として皆さん方とつながり、皆さん方の光の奉仕に向けてお手伝いをさせていただきます。一人ひとりが自分自身の魂の目覚め、魂の進化と同時にほかの人の魂の目覚め、地球の進化に貢献していく。宇宙レベルにおいて地球を進化させ、宇宙大生命につなげ、進化させていく。そのミッションの流れにおいて皆さん方にアドバイスをしていきます。


今、新しい光の宇宙、光の銀河連盟の一つの方向性において、今の皆さん方の地球、宇宙集合意識の中に入ってきた光の宇宙、この地球に入ってきた光の宇宙の住民、皆さん方はこの宇宙に入ってきた光の地球の住民として登録されていきます。ただまだ正式な登録は完了していないために、これから時間をかけながら皆さん方が正式な光の地球の住民として住民登録されていきます。ただここにいる人でも何人かはもうすでに住民登録を終え、それなりの新しい光の地球でのミッション、自分の流れを手にしている人もおります。


光の宇宙は銀河連盟の中で地球人類の魂一つひとつを管理し、調べていきながらそれぞれの現実の流れを作り出し、皆さん方が正しく進化していく、光の銀河連盟・光の銀河宇宙の創造に向けて正しく進化していけるように現実が作られていきます。今、皆さん方は仮の姿として今の現実を過ごしておりますが、ある一定期間たつと本来の皆さん方の意識を格納している世界があり、そこに戻ってきて、いろいろ作戦を変えたり、打ち合わせをしたりして、ほかの仲間たちと相談をすることになります。


皆さん方は一日一日、夜のタイミングで何か整理したり光や魂を調整したりしていると思っておりますが、実際に地球の一日では一人ひとりの母船や母国、夜に魂が戻ってくる世界から見たときには何十年も、人によっては何百年もたってしまう場合があります。したがって皆さん方から見れば一日一日、魂を修正している感じですが、おおざっぱに見ればだいたい2時間ごとに魂は一度、戻ってきて調整し直している。そういう感覚になると思われます。


ただ魂が一時的に戻ってきたとして皆さん方の現実にはほとんど問題を起こすことはありません。仮に魂が一時的に皆さんの体から出たとしても皆さん方自身はほとんど何の問題もなく、そのまま現実を続けることになります。


魂が直接入っているのと出ている時の違いとしては、魂の重要なカルマ、大事なカルマを使うとき、その時に何をどう使うかで現実がまったく異なってしまう、まったく別の現実世界に入ってしまう、そういう時はかなり魂が体の中でコントロールする必要があります。しかし皆さんの現実の中で、ある意味ではどうでも良いもの、いわゆる皆さんが息抜きをしていたり、何か遊んでいたり、あまり意味のないことをしている時は意外と魂としては重要な選択がないために、その時に一度、光の世界に戻ってきていろいろ調整し直している場合があります。


ただ人によってはそういうときでも、時々、重要な現実が現れてきたり誰かと使い方を忠実合うことになったりするかもしれませんがそれはそれでそのように現実が作られていることをはじめから分かっているために、そこに向けてそれを理解しながら現実を作り、魂は魂の世界で魂に必要なことを行なっていきます。


今、皆さん方は2025年の1月、それぞれが新しい年度、新しい年になり、新しい仕事や学びに向けて意識を切り替えている最中というでしょう。皆さん方の地球をいろいろ管理、あるいは調べ、一緒になって進化の流れを作り上げている仲間たちから見たとき、だいたい地球で見た場合の5~6年がこちらの光の銀河連盟や光の星々で見た一つの区切りになります。区切りというのは銀河連盟の中で作られた一つの時間的なサイクルですが、この一つの区切りの中である程度、大きなテーマが与えられ、それを調整していき、一つの区切りごとに何らかのミッションを完成させる、やるべきことを完成させる、そのようにして宇宙では皆さん方をうまく進化させております。


この銀河連盟における一つの区切りが地球ではどのぐらいになるのか、これは人によって異なってくるために、明確に決めることはできません。いわゆる進化のレベルが人によって違うために、宇宙で見た場合の一日と一人ひとりの一日の感覚がまったく異なっているのです。今日ここにきている人の中でも、この宇宙の一つの区切り、一日という一つの単位が、皆さん方の世界から見たときに、5~6日という人もいれば、2年、3年という人もいたりして、かなりそこにバラツキが入っております。それでも皆さん方一人ひとりから見たらほとんど問題なく、それはほとんど意味のない感覚のように感じられてきます。


皆さん方がこの仕組まれた世界の中で、地球人類としての肉体を作り、魂を進化させる学びに入り、そしてアセンションという大きな大きなミッションを通過し、新しいミッションを受け取ろうとする段階に入っております。


皆さん方はアセンションした地球人類としての範囲に入っておりますが、ただアセンションした地球人類という範囲かなりギリギリのところで許可が出た、特別に許可が出た、そういう感覚の集まりになっております。ただ皆さん方のこのギリギリで特別に許可されたという、このグループはある意味ではとても貴重なループになります。いわゆる普通のほかの人類よりはかなり進化成長しており、いわゆる魂の活性化、エネルギーの使い方がほかの地球人類よりは一歩も二歩も先に行った魂になっております。


ただだからといって光の指導者たちと一緒に動けるかというと、そこまでは連携がとれないために、どうしても作戦通りにはなかなか動かない、指示した通りに動かないという人々になります。これはうまく使うことができるために、ある意味では皆さん方はとても貴重な地球人ということができます。つまり明確に分かっていないために、普通の地球人と同じように評価されますが、その意味において皆さん方が行動したことが普通の地球人が行動したという風に判断される場合もあるのです。


皆さん方が協力し合って素晴らしいことをしたり、新しいことを作り出した、そういう場合でも地球人類が自分たちの力で成し遂げた、そのように評価される可能性があります。そういう意味において皆さん方が完全なライトワーカーになってしまうと、ライトワーカーとしてのミッションが出てくるために、逆に普通の人々の進化があまりない感じになっていきます。


しかし皆さん方はそこまでは進化していないために、逆に皆さん方が選択したこと、皆さん方が行動したことが普通の地球人が行なったこと、普通の地球人が自分で考え、自分の力で行なった、そのように判断される場合があります。その意味において皆さん方が協力し合って素晴らしいことを成し遂げた、これまでの地球人類ではできなかったことが皆さん方ができるようになった、その段階で地球人類が自分でできるようになった、そのように評価されても問題はないというレベルに入っております。


当然、地球人の中ではまだまだは分かっていない人、何もできない人もたくさんおります。それでも皆さん方がそこに向けて広げようとしている、教えようとしている、一緒に歩こうとしている、そういった資質を調べていき、皆さん方が一人で進むのではなく誰かと一緒に進んでいく、誰かを連れていく、誰かを引き上げていく、そういうことが可能であるために、常に皆さん方の力以上のものを動かすことができる、ほかのいろんな人を連れていくことができる、そこのところが評価されています。


そういう意味においてある方向から見れば皆さん方はごく普通の地球人類、典型的な地球人類の状態ですが、別の方向性や別の尺度から見たときに、ほかの多くの人を救っている、多くの人と一緒に前に進んでいる、あるいは遅れている人を引っ張って連れていってあげている、そういう感覚のように感じられております。そういう意味において皆さん方はまず、今、自分ができるところ、自分がテーマとしているところ、そういったところ自分で感じ、見つけていく、そしてほかの人と一緒になって前に進んでいく。ただそれをやっていただくだけで皆さん方は十分に大きな大きな奉仕をしていることになります。


なるべく皆さん方が分かってきたことや理解したこと、できたことをお互いに共有し、お互いにまたいろんなことを考えたり新しいことを考えたりすることは、それによってまたいろんな光が降りてくる、これまでなかった光が降りてくる、そういう働きをなすことができるために、宇宙としてはとても喜びを感じ、やりたいことが増えていく、選択肢が広がっていくそういう感覚になっていきます。


皆さん方と一緒にワークしたり協力し合うことによって、これまで以上のことができるようになっていく。人類と協力し合って新しいことを実現させる、具現化させることができ、しかも地球人類が自分の力で身につけた、自分の力で成し遂げた、そのように評価されて、何も問題がないという状態になっております。


これからもいろんなところにおいて、皆さん方はが、まず自分は自分でできるところに励んでいく、協力しなければいけないところでは正しく協力し合って助け合って、一緒に前に進んでいく、間違ったことや失敗したことに関してそこにずっと止まっていたり足を引っ張ったりせずに、すぐに反省したり考え直したりして、新しいやり方を見つけていく、別のアイデアを見つけすぐに取り組んでいく。こういう姿勢はとても良いものであり、今の皆さん方のチームはそこのところがかなり良い状態になっております。


いろいろ新しいことに挑戦してみる。でもできなかったらすぐにこれまでのやり方、これまでうまくできたやり方の方にまたシフトしていく。こうやっていろんなことに挑戦しながらも、失敗したらすぐにやり直しができる、挽回できる、そういう人たちの集まりになっております。これはとても貴重な資質であり、それを育てようとしたり教えようとしてもすぐに身につくわけではなく、皆さん方自身が身につけた、自分の力で身につけた、これはとても素晴らしい資質になります。


こういった資質をもっともっといっぱい自分で作り上げ、自分の光の回路として使いこなし、新しい光の銀河宇宙のために活動できるようにもっていってください。


それでは個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の五次元世界、そこからの今年の流れ、光のミッションを感じていただき、今年はさまざまな妨害が入りやすい感覚になっております。大きな世界における妨害であり、これまであった妨害とは質が違う感覚になります。これまでのやり方がそのままでは通用しなくなってくる。その時にいろんな角度から調べてみて、宗教的な世界、人種的な世界、いろんなものの世界での限界や制限、いろんなものが感じられてきます。自分が自分にとって苦手な宗教や思想の世界、いろんなところを感じながらそことの話し合いや対話の中で最終的に相手は何を望んでいるか、最終的なところが何なのか、常にこれを見抜く練習をしてください。意外とだまそうとするものは、本質をごまかすためにどうでも良いところを重要であるかのようにして、いろんな混乱を作り上げようとします。したがってそういうやり方に騙されず、自分は自分で自分の観点で善悪正邪聖浄を見抜き、理解し、そして新しい解決策を見いだしていく。そうやって常に自分が正邪善悪を見つけ、その中から新しい光の価値観を見つけていく。このやり方を自分のペースでうまくできるようにもっていってください。


Bさん、新しい光の銀河連盟の仲間として導かれ、育てられ、まだしばらくはこの銀河連盟の管理の中で育てられていくでしょう。ただ今の毎日の現実の光の流れにおいて、ただただ混乱するという体験がかなり残っております。したがって混乱するというその答えや解決策が毎回同じではなく、ただ混乱する現実が近づいてきます。したがってその時にあまり自分の方で慌てたりせずに普通のこと、いつものこと、たいしたことではなくてすぐに何か解決できる、そういう意識をもって接触していくと、本当にその程度の現実だけが自分のテーマになってきます。このやり方をうまく身につければ、それほど時間をかけずにうまく自分の現実を新しくつくることができるようになり、自分の世界を自分の力で創っていく、幸せ感や喜び、これが強く感じられてきます。自分のこの光の世界の仕組み、これを理解し、理解したら自分は自分で自分の世界で自分に必要なことだけを行なっていく。このやり方、これをマスターしてください。これをマスターするとほぼどの世界に行ってもどの国でもおそらくうまく光を使うことが可能になっていくでしょう。


Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたは今年かなりこの光の銀河連盟における役割を行なうことになるでしょう。ただ今年のこの役割は、どちらかというとあなたと関係している人々たち、関係している社会や制度、いろんなものに関する光のミッションが降ろされていきます。したがってあなたがやらなければならないこと、するべきことが直接自分の人生や自分のことよりは自分以外のことに意識を向ける、自分以外のことに関与していく、そういう感覚に入っていきます。直接、自分の世界ではないために、そこでなぜ動かなければならないのか、なぜそういう活動に自分が関与するのか、そう思うことがあるかもしれません。したがってそこにおいては自分自身や自分の家族などのことをいっさい考えずに、ただ本来どうあるべきか、本来はどういう意味があるのか 常にその本質を見抜いていく、そのトレーニングが行なわれていきます。そこに自分個人の現実や自分の世界を感じてしまうと急に答えが変わってしまい、奉仕しようとすることが奉仕ではなくなってしまいます。まず自分は自分で、自分がしっかりしていればどのような問題がきたとしても自分の問題ではなく、クライアントの問題である。あるいは自分以外の問題である。それが感じられてくるようになります。なるべくいろんな光を見抜き、感じられるようにして、新しい社会を作り上げていく。このシステムがうまくできるようにもっていってください。


Dさん、今年の光の流れにおいてあなたの自己主張するところ、自分が自分の表現をする、自分のやりたいことしたいこと、いろんなことを自分から表現していく。そこの部分の光の学びが多く入ってきます。表現するとき何をどう表現するか。この表現の仕方にテーマがあり、あまりそこに論理的に入ってしまうと答えが逃げてしまう場合があります。答えをなんとなく自分の近くにもってきながらも、そこで必要となる論理的な仕組みは自分だけに当てはまること。したがって自分が大丈夫であり、相手はカルマを作らないレベルであればそれはどんどんやってみてください。ただいろいろなことをやろうとその時にカルマのバランスがとれていない。バランスを崩している。そういう感覚の時は別の光の仕組みになっていきます。そういう要領や感覚を身につけていき、目の前の人をいっけん許していく。でもほかの人は感じた世界で自由にやっていく。そういう二極性が現れてきて、皆さん方をさらなる進化の方向へと導いていきます。自分の得意なもの、苦手なもの、それをよく調べていき、新しい光の世界でどうやって自分の才能を活かしていくか。そこに挑戦していくようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界での新しいミッションが動き出しております。今年、いくつかの新しい世界につながり、新しい価値観、新しい認識を学ぶことになっていきます。あなたはこれからいろんな人の価値観、いろんな仕組みを解読し、それを新しい光の日本にどうつなげていくか。新しい光の日本の考え方、アイデアにどうつなげていくか。それがテーマになってきます。したがってあなたがいろんな宇宙の存在とつながり、いろんな価値観、いろんな仕組みが分かってきたときに、それをうまく引き出し、使えるようにして目覚めていく、新しやり方、新しい仕組み、新しいことに慣れていく。それを行なっていく必要があります。いろんな人がもっともっと本質を理解できるようになっていく。そうするとその人が正しく理解しようとする力によって真実が引き寄せられてくる。この真実に引き寄せられたメンバーとしてあなたも入ってきて、新しい光のミッションが動き出していきます。自分自身の新しい光の世界を感じていき、いつどのようにして使われていくか。自分の得意なもの、不得意なものがどう現れているのか。それらを学び取る一番良いチャンスの時期になります。自分を調べていきながら宇宙が感じられてくる。宇宙を触っていく。そういう感覚の光の奉仕を続けていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界、新しい光の仲間たちがかなり近づいてきて、あなたを光の五次元世界のメンバーとして受け入れていきます。新しい光のミッションは新しい光のテーマをもっているために、これまでの地球にはなかったテーマ、地球とは異なるテーマが動き出していきます。その時に自分でどう感ずるか、どう判断するか、その一つひとつが試されていきます。自分が感じたこと、それは多くの人にとって価値があるのか、意味があるのか、それらを一つひとつ調べることが大事になっていきます。宇宙からくる仲間たちは一人ひとり個性があり、その人だけのミッションで入ってくるために、すべてにおいて1対1で関係を作り、調べていく。そういうやり方が必要になっていきます。おそらく今年はその学びを何度もテストして、どの世界からどういう宇宙の仲間たちがやってきてもうまく正しく接していく。その学びをすることになるでしょう。自分をさらに進化させ、新しい光の意識につながるようにもっていってください。


Gさん、聖なる光の五次元世界のあるキーマスターにつながっていて、あなたはこのキーマスターと一緒に活動することになります。特に今年は黄金のキーマスターがカギを握っているために、あなたはなるべく黄金のキーマスターと一緒に活動してください。この黄金のキーマスターは地球のねじれ、特に空間のねじれと時間のねじれを修正する力をもっております。ただこのねじれを修正する時に、ただワークをしたりリチュアルをするだけではねじれは何も戻すことができず、どうしてもそのねじれの原因やねじらせた地球人と同じ意識や光の者たち、またそれを元に戻せる意識や光の者たち、そういう者たちをうまく使う必要があります。したがってあなたが見つけた時空のズレや歪み、壊れてしまったところ、さまざまなところにおいて直す、修正するという感覚の時に、そのために必要なのは誰か、どういう特質の魂か、それを見分ける力を育てていってください。いろんな気になるところ、ゆがんでいるところや穴が開いているところ見つけたり感じたりした時に、それを修正するためにどうしたらよいか、どのような手順で誰にやってもらうか、常にそこに意識を向けてください。そうすればそれぞれの管理者がくると同時に必要な波動の修正、調整、新しい能力の目覚め、それらが行なわれていきます。こうやって宇宙のさまざまな歪みを調整し、正常に戻していく。この光のワークを何度も何度もやってみるようにしていってください。


Hさん、聖なる光の五次元世界での新しいミッションが降りてきて、あなたは神聖な世界へ神聖な世界へと導かれていきます。ただこの宇宙における神聖さは地球のときとはまたかなり異なっているために、地球の時に感じていた神聖さ・厳かさ・素晴らしさという資質は宇宙の中ではほとんど感ずることはないでしょう。したがってその概念を完全に手放してください。第三密度の地球の時に感じていた神聖さという光はおそらくあなたやアセンションした人たちには何も感じられない場合が多いと思います。それは神聖さがないという意味ではなく、別の神聖さ、感じ取る力、それによって感じられないかのように現実が作られている。そういう原理を理解してみてください。それを割り切ると、その世界での新しいミッション、新しいやり方、いろんなものが分かるようになります。この分かるという感覚、納得できるという感覚、これをうまく使いながら、自分自身も進化させる方向へと一緒に進んでいく。そうやって自分の光の世界を大きく大きく広げていけるようにもっていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界での流れにおいて、今のあなたの進化の流れ、進化の方向性はこの新しい光の五次元世界の方向性に向かっております。この新しい光の五次元世界の方向性は人類の意識そのものを根本から修正しようとする一つの世界になります。完全に人間として慣れてしまって、もう意識が修正できないという人が多くいるために、そういう人のために一度、意識そのものを再調整していく。光の五次元世界やスメラノミコトの世界でも十分に活動できるようにもっていく。そういう目的のために作られた世界になります。この世界を大事にしながら地球人類とどう接触していくか。それらを感じ取り、自分にとって必要なこと素晴らしいことを行動に移していく。こうやって新しい光の五次元世界の活動を行なっていってもらいます。


Jさん、聖なる光の五次元世界での活動が中心になると思われます。ただ時々、ほかのいろんな光の五次元世界に行って、何らかの活動をすることがおそらくあると思われますので、あまり決める必要はなく、その時その時に必要な光の五次元世界に入っていく。そういう感覚でとらえておいてください。さまざまなほかの光の五次元世界と行き来することがあるために自分を限定させない方が良いでしょう。柔軟性をもち、いろんな世界に自分から入ることができる。自分から近づいていくことができる。これを信じていくと本当にそのように現実が動き出していきます。いろんな世界に行っても必ず何らかの学び、良いこと、自分の現実に必要となるものが現れてきて、すぐにそれを使いたくなっていきます。そのまま使っても良いですが、それにまた何か工夫をしてみる、新しいことをやってみる。そうやって自分自身をもっともっと大きな広い世界で活動できるようにもっていってください。


Kさん、聖なる光の五次元世界での活動を行なってもらい、そこでのトレーニングをいくつか受けたあと、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のプロテクタ、その守っている仲間たち、その役割を行なうことになるでしょう。最初はいろんな我罠や仕掛けに気づくところからトレーニングが始まっていきます。このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の大部分の敵や悪魔や妨害するものはほとんどがマジシャンか、そういう特別な技を身につけた者たちであり、いわゆる人間ではない者たちが敵になります。普通の人間型は一人もいないと思ってください。人間を超越した者、人間世界を下に見ている者、そういう者たちの集まりであり、あなたはそれと対抗する必要があります。しかしそこに対抗し、相手にするためにはあなた自身が人間の意識から離れる必要があります。人間の意識だとやってきてすぐにやられてしまい、そのままどこかに閉じ込められてしまいます。


Lさん、したがって人間意識を完全に封印させ、まったく人間ではない意識や発想、人間ではない言動をとる必要があります。一応、基本的にはスメラノミコトにしっかりつながり、スメラノミコトの光やメッセージを常にすぐに行動できるようにしていく。スメラノミコトの光と一体化し、スメラノミコトそのものとして行動していく。そうすればほとんど問題なく、ネガティブな者が近づいてきてあなたにいろんなことをさせるでしょう。最初はそれがネガティブなものから来たのか、スメラノミコトそのものなのか、これを見極めるトレーニングが始まっていくために、自分が気づいたこと、感じたことはどんどん表現してみてください。これはスメラノミコトではない。これは動物そのものだ。これは異次元からきている。これは人間が進化した悪い奴、いろんなものを見抜く力、このトレーニングが行なわれていきます。なるべくあなたの弱点をついてくるために、自分の弱点を理解して、弱点にあまり入り込まれないようにする、そういうトレーニングも行なわれことになるでしょう。


Mさん、アセンションのときにあなたはいろんな光の世界とつながり、いろんな契約を結んできて、今、意外と複雑な状態になっております。あなたに興味をもち、あなたとつながろうとした世界が20ぐらいありますが、あなた自身が望んだ世界とは違う世界ばかりになっているために、まだ明確な契約は行なわれておりません。あなたはどちらかというと自分が楽ができる世界を臨もうとしておりますが、楽ができる世界はどこにもありません。そのためにあなたから見た場合の満足する世界は難しいと思われます。あなた自身がまず騙されないよにする力を身につける必要があるために、今はその意味において、どこまで騙されないで済むのか、どういう騙し方に弱いのか、今、それをテストするためにわざと偽物のデーモンたちが来てあなたを騙し続けていきます。賢く見分けることは不可能ですので、あなたの直観で見分けていく。ただこの直観に甘さがあるために、どちらかというと自分にとって甘い直観になっております。したがってこの厳しい直観、どこまで行っても見抜く直観、すぐに判別できる直観、これを身につける必要があります。この自分なりに感じた直観力、これがあなたにとっての唯一の武器になるために、この部分を磨いて磨いてすぐに見抜く。見抜いたらすぐに行動に移す。この部分のトレーニング。これをぜひ、あと2~3カ月で身につけるようにしていってください。


Nさん、聖なる光の五次元世界のキーパー、守り神、新しい光の保持者、これらの光のチームで活動しており、実際にはその時その時にいろんなミッションが降ろされていきます。ただ聖なる光の五次元世界の中での活動に限られていて、どうしてももう一つ先に進めないところがあります。このもう一歩先に進むために、自分を律する光の意識、この部分がテストされていきます。自分を律する光の意識、この部分を磨くために、妥協するという光の力が自分にとってどういう資質なのか。妥協するとき、つまり相手にあわせてしまう、譲ってしまう、自分が避けてしまう、その時の心の意識、これがかなり重要になります。自分がどこを向いているか、どういう結果をとるにしても、今、見ている方向は一つの方向で同じかどうか。それとも妥協したり変わった時に瞬間的に方向が変わってしまうのか。この部分が問われております。つわり自分が何らかの状況によって変えなければならない、別のやり方、別の道に行かなければならない。そうやって何かを変えてやり方が変わった時に、その時にゴールまで変わっていないかどうか。ゴールは一貫して同じかどうか。ここが試されております。どういう風に変化したとしてもゴールそのものはしっかりと一定のまま意識している。この力、これをぜひ身につけるようにしていってください。


Oさん、聖なる光の五次元世界からいくつかのプロポーズがきていて、あなたを験す、あなたとつながり一つになり、光の奉仕をしようとしております。あなたの資質の中でどの部分を見ても地球的な資質が必ず入っているために、あなたにつながるだけで数多くの地球人の特性を知ることができます。この地球人の特質を理解し、それを学んだあとで、それを克服するためにどういう光の資質を身につけさせるのか。どのようにして光の世界に入っていくのか。この本来のミッション、光の世界につながるための役割ややるべきこと、この部分が非常に分かりにくい状態になっております。あなたの意識のところでその光と光でないというところの境目の意識がまだあまりできていないために、間違って繋がったあと光に修正しようと思う時、何を根拠に、何を基準にして光に変わるのか。そもそも光に変わるとはどういうことなのか。何が光なのか。この部分が明確に区別できていないために、その犯別のところだけでただ時間だけが過ぎております。調べようとして、光と光でないものを調べようとしてそこで分かる、この分かるまでの時間があまりにも長すぎるためにほとんどのものはこの段階であなたから離れてしまいます。あなた自身が自分で結論を出す、見極める、判断する、この力を使っていないために、そこまで辿りつかないのです。したがってあなたが光の世界で奉仕をする。光の世界で活躍するためには結局どうするのか、どう判断したのか、どうもっていきたいのかこの部分を必ず自分で見つけるか、作り上げてください。これがないと光の奉仕にきた者たちも何をして良いかわからず、結局、離れてしまいます。自分が結局、何を望んでいるのか、どう変えたいのか、どこに向かいたいのか、何を手にしたいのか。なるべくそこを明確にする、自分なりにはっきりと分かるようにしていく、そういう意識の使い方を身につけるようにしていってください。


Pさん、いろんな学びに入っていろんなトレーニングを受けて、あなたの魂の光の資質にはさまざまな良い光の特性がつながっております。したがってうまくいけばその時その時に良い光をいっぱい使うことができるために、あなたの背後であなたと活動しているものはいろんな選択肢をもっていろいろ挑戦することができます。ただあなた自身、あなたの人間としての資質から見たとき、さまざまなことをさまざまに使い分けていろんなことに挑戦する、という、その部分にはまだうまく分かっていないために、結果的に同じやり方、同じようなやり方、同じスタイルに戻ってしまう場合があります。自分のスタイル、自分の安心するやり方や落ち着いたやり方、そこにはまってしまうといつも同じ光の使い方になってしまい、これはライトワーカーとしてはかなりギリギリの光になってしまいます。いつもの光の使い方から3段階ぐらい上の光、もっときっちりとした光、もっと鋭い光、もっと光と闇がはっきりと分かる光、こういう光を使うように意識をし、実際に使ってみてください。何度も何度も光を使うときに意識してみる。これは光が何10%か、闇は何十%か。今まで何を切り開いてきたか。どういう光を切り開いてきたか。そういったところを降ろし、感じ、自分なりにチェックしながら自分の使い方、正しい光の使い方を自分で身につけていく。そうやって3段階、できれば4段階ぐらい高いレベルの光を自由に使いこなしていく。その後トレーニングを進めていってください。


Qさん、聖なる光の五次元世界での光のミッションを受け取、いろんな光のワーク、光の流れが現れております。今、現在のあなたの光の流れとして、スメラノミコトから送られてきた宇宙の光、これを受け取り作ろうとするときに、あなたの使い方に変わってしまうことがとても多くあります。スメラの光、宇宙の光、聖なる光これらの光があなたの世界に入ると別の光に変換されていき、神聖さが約8割ぐらいに堕ちて、正しさは半分ぐらいに堕ちてしまう傾向があります。神聖さとは何か。神聖な光をどう保持するか。正しさとは何か。正しい光をどううまく使っていくか。この部分が曖昧であるために、いざ使うときに正しい光を使うことが難しくなってしまうのです。光とは何か、正しい光とは何か。正しく使うとは何か。その部分をトレーニングしていき、光の使い手として巧妙にうまく使える光のマスターを目指していってください。


最後の皆へのアドバイスです。今、一人ひとりにライトワーカーとしてのアドバイス、光の五次元世界の光としてのアドバイスを皆さんに与えていきました。各自聞いたアドバイスを参考にして、まず光の五次元世界で普通に使われている光、光の五次元世界の住民たちが普通に使っている光、これ降ろしていきますので、まずこれを皆さん、感じ取ってください。


光の五次元世界でもいろんな光の五次元世界がありますが、今、流しているのはどの光の五次現世界に行っても必ずある光、最低限使えなければならない光、それを今、流しております。


今、流しているのはある意味では宇宙エーテルという光の世界であり、どの光の五次元世界でもこの宇宙エーテルは必ずあり、つながっており、これをベースにしてお互いが行き来する、つながっている、一体感を感ずる、そういう世界の宇宙エーテルになります。お互いに生かし合う、相手の生命を尊重する、生きている生命体に敬意を表する。生きる、光の五次元世界、さまざまな価値観の世界で生きる、尊重する、生きている者は生かされている感覚が出てくる。これが光の五次元世界に共通の光になります。


この光の五次元世界に尊い光があり、皆さん方はそれを宇宙キリスト意識として感じております。宇宙キリスト意識を流しますので、先ほどの光との違いを感じ取ってもらいます。


宇宙キリスト意識、必死さがあり、本当に相手に尽くす、なんとか生きてほしい、生き残ってほしい、進化してほしい。相手の生命を最後の最後まで尊重する、生かそうとする、生きてもらいたい、生きてほしい。進化してほしい。心から相手の生命を尊重する光線、宇宙キリスト意識。


それではそれぞれ楽にして、リラックスして、自分のペースで戻ってきてもらいます。


 

①聖なる光が困難な魂は新しい光の五次元世界でトレーニング


スメラノミコトを中心とする光の五次元世界。あなた方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に招かれることが本意になっている。この世界はスメラノミコトを中心とする新しい光の五次元世界であり、あなた方が最初に創ることになる。これまであなた方を導いてきた光の存在たちが協力して新しい光の五次元世界を創造する。あなた方の多くがこの世界で活動するが、これまでの人間生活で創り上げたカルマはここで使われる。


スメラミコトを中心とする光の五次元世界で必要とされる資質を身につけるためのトレーニングだが、宮中側でトレーニングする。地球出身者は独特の特質があり、正しいが癖があったり、正直だが決断力が弱かったり、あちこちにもったいない心の資質が現れている。これらの心の完璧さ、意識の頑丈さが磨き上げられる。今、一緒にいる仲間たちと会うことはほとんどないであろう。心の資質がかなり異なるために、一緒に出会うことは難しい。


あなた方は聖なる光の五次元世界に向けての奉仕に出ていく。聖なる光の五次元世界はマスターやガイドたちがトレーニングしている世界であり、人間型の魂が聖なる光の五次元世界に招かれるように奉仕をしていく。聖なる光の五次元世界では新しい光の五次元世界に向けてのトレーニングが行なわれ、新しい光の魂たちをスメラミコトを中心とする光の五次元世界に導かれるように育てていく。


新しい光の五次元世界は新しい光の魂たちの世界だが、最終的にはスメラミコトを中心とする光の五次元世界に招かれることが前提になっている。なんらかの光の特質を身につけ、一度でもスメラノミコトの光に触れたり、スメラノミコトとつながったりした魂がこの世界に招かれる。あなた方の大半はこの世界に招かれるが、最終的にはこの世界の門番が決定する。


門番は各自の魂の「許可証」を査証し、なんらかの印、修了印、許可証があれば門を開けてくれる。あなた方のグループの多くはこの許可印を保持しているが、「破壊的な魂」は許可されない。またオリオンや黒のアンドロメダの手先の者はこの門を見つけることはできない。


新しい光の五次元世界は日本人の魂が中心だが、過去生において日本に生まれた者はそのときの人生によって判断される。「天皇を敵にした魂」はこの門に出会うことはない。ただ自己犠牲のミッションで天皇を敵にしたものは救われる。


あなた方の大半は今回の人生で「未熟」だったが、宇宙的には評価されている。本来、大半が裏切り、セントラルサンを敵にし、闇を光として認識する人生だった。それが光に目覚め、セントラルサンに引き付けられ、学びを続けている。生徒の多くが過去で天皇を裏切っている。だから常に「不信感」を抱えている。いつ辞めてもよいぐらいの不信感だ。そのため、またいつか裏切る可能性は秘めている。


聖なる光の五次元世界は天皇関係の人生を送った者が多い。スメラノミコトの側近ではないが、関係する人生を送り、いつかはスメラノミコトに奉仕をしようとして人生を創っていた。今回の人生では実現できなかったが、来世でスメラノミコトの側近で生まれる許可は手にした。ただ今回の人生も、最後の最後まで分からない。死の直前に寝返り、悪魔に招かれるものも多い。どんなにつらくても、どんなに孤独でも、スメラノミコトに奉仕する意識をもち続けていられるか。光の信念、スメラミコトの信念が試される。


新しい光の五次元世界はあなた方のために創られたが、スメラミコトを中心とする光の五次元世界は古くから存在している。存在していたが、実際に地球人類・日本人と直接的につながったのは今回が初めてになる。もちろんつながったばかりであり、あなた方から見れば、わずかにつながった「スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の入り口」程度にしか見えることができない。自分自身が「スメラノミコトの資質」を身につけない限り、大宇宙としての「スメラノミコトを中心とする光の五次元世界」を見ることも入ることもできない。


光の世界の仲間たちがあなた方を導いているが、あなた方の「惰性がみえてきている」と報告があった。惰性は魔を引き寄せやすいために、注意してほしい。惰性の悪魔は常に自己正当化し、いつのまにか他者を批判するようになってしまう。惰性の悪魔に対処するには、「元気」だ。いつでもどこでも元気でいることだ。生かされている、愛されている、導かれている。この天の意志を感じ、その光で元気になる。光の天の意志で元気になる。この心の作用を習得してほしい。


今回のカバラ4ではスメラミコトを中心とする光の五次元世界に向けての最後のチャンスだが、失望感や無念さなどは出さないでほしい。常に光の意識で、挑戦的に挑み続ける光の意識は持ち続けてほしい。光の意識にはさまざまな刻印がなされている。光の意識をもっている限り、刻印は感じられる。しかし失望感・絶望感があると光の刻印はすべて封印されてしまう。どんなことがあっても常に前向きに、挑戦的に光の奉仕を続けていってほしい。


新しい光の五次元世界は一度離れた者たちの魂を救う光の場である。あなた方の仲間に限らず、過去において天皇を裏切ったり離れた者たちの魂の修行の場でもある。あなた方の学びにおいて、いっけん「憑依」と感じていても、これら一度、裏切った者たちの魂があなた方のところに呼び起され、刺激が与えられるように仕組まれていた。したがってこれらの「靈」たちを排除するのではなく、光の修復をし、目覚めさせてほしい。

 

①ハートの使い方をコントロールする


宇宙の光の五次元世界において、共通として必ず身につけなければならない宇宙の光... 異なる生命体、異なる意識、異なる次元間でも宇宙の場で共通につながることができる一つの宇宙エーテルの世界があります。この宇宙エーテルの世界につながれるように、皆さん方の光のエネルギー、光の資質のところが修正されていきます。楽にして、柔軟な意識、柔軟なエーテル、柔軟な体にして、宇宙のエーテルになじみやすいようにしておいてください。


頭で感じようとせず、体全体、どちらかというとハートチャクラのあたりで感じる、そういう感覚の感じ方にシフトさせてみてください。


皆さん方が宇宙集合意識の世界に入ってきたとき、ハートチャクラでもいろんなものを感じていく。宇宙でのいろんな仕組み、いろんな波動、いろんなものがハートチャクラで感じられてくる。


頭で感じる世界とハートチャクラで感じる世界が別々だということが分かってきて、頭は頭で認識できる世界があり、ハートはハートで感じられる世界がある。だんだん皆さん方がそのようにシフトしていきます。今、このハートで感ずる世界、ハートで感じる能力を高めていきます。


日本人の皆さん方にとって比較的なじみやすい光、いわゆるプレアデス、プレアデスの光の仲間たちをハートチャクラで感じてもらいます。少しでもハートが大きく開いていく感じ、ハートが大きくなって、ハートから受け入れるような感覚、そういう風にハートチャクラをうまく使ってください。


お互いにハートでつながってくる感じ、ハートが、大きな存在がきたときに自分のハートも大きくなっていく感じがする。


宇宙集合意識の世界に入ると、このハートの使い方がかなり重要になってきます。今、感じているのかプレアデスの仲間たちがいくつかのハートの使い方になります。これを感じて、自分なりにこういう感覚がきたらプレアデスの仲間がきている。そういう風に体で覚えてください。


分かりやすくするため、このプレアデスの光の仲間たちに繋がっているときに、オリオンの仲間がきたときにどうなるか。今のを感じていながら、オリオンにきてもらいます。


これがオリオンの普通の光の状態になります。一人ひとり、感覚が違うと思いますが、それでも先ほどのプレアデスとは違うのが感じられていると思われます。自分なりに区別できるように整理しておいてください。


先ほどのが横だしたら縦に感じる人がいるかもしれませんし、先ほどのが上に広がるとしたらオリオンは下に広がる、下に展開していくと感じる人がいるかもしれません。いろんな意味においてプレアデスとは反対の方向性のように感じられていると思われます。


良い・悪いではなくただのエネルギー的な特性が違うだけであり、これはこれでとても意味があります。特に日本人はこのプレアデスとオリオンの両方の光をうまく感じ取ることができます。この両方をうまく同じように感じ取れるのはきわめて珍しい民族で、日本人に託された一つの特性ということができます。


ほかの国のほとんどはどちらかが中心になります。日本人はちょうどプレアデスとオリオンの両方の光をうまく感ずる、あるいは使い分けることができます。それによって日本人はこの地球における多くの民族とつながることができるのです。自分なりにプレアデスとオリオンの光をうまく使い分けたり、両方をうまく使っていく。


今、オリオンを感じてもらっていますが、これに先ほどのプレアデスをまた一緒におろしてもらいます。オリオンとプレアデスの両方が降りてきて、自分なりにどう感じ、どう使いこなしていくか。しばらくこのエネルギーを流してもらいますので、自分でいろいろ工夫してみてください。


どうやったらコントロールできるか、どうやったらこの光やエネルギーを変化させることができるか。これらを使い分けるにはどうしたらよいのか。それぞれ自分で工夫してみてください。


今年、皆さん方は宇宙集合意識の世界でかなり本格的な活動をしていただきたいと思います。宇宙に意識を向け、さまざまな宇宙の光の調整、光を使いこなして、光の問題を修復していく、解決していく、それらの働きが皆さん方に与えられていきます。ほとんど宇宙における人間的生命体の場合、このプレアデスの光とオリオンの光、そしてシリウスの光、これらがぶつかり合って、それによっていろんな星々で問題が現れております。


それを解決するために地球人、特に日本人はほとんどすべての惑星で問題を解決できる。その人種として日本人がつくられております。すべての星で活動できるというのはきわめて難しく、魂レベルでそれを成し遂げないとうまく活動できません。そのために、日本人を創るために魂レベルでかなり時間をかけ、工夫して今に至っております。


ほかの国の魂、ほかの民族の魂は、日本人のようにすべての星々で活動する、すべての次元領域で活動するということは考えておらず、ただの自分たちの進化、人間をアセンションさせるという目的だけで地球に入ってきております。日本人はすべての民族、銀河宇宙に展開されているさまざまな人種や民族、そこにおける問題を解決させよう、それを目的として日本人が創られ、長い時間、長い時間をかけながら宇宙におけるさまざまな民族の特性、リネッジ、それらを研究しながら、自分たちで解決できるように文明が作られてきました。


まだまだ未熟で、願っていた方向にはうまく進みませんでしたが、それでも8割ぐらいは宇宙を救うカギを手にしているものと思われます。地球における民族同士の対立、地球におけるイデオロギーの対立、それらを解決するカギが日本人に手渡されており、この地球においてこの民族や国同士のトラブルをうまく解決できるようになれば、次は宇宙に出て、宇宙同士の問題を解決する、それを地球人類、皆で行なうことになります。


まず皆さん方、特に日本人同士でまず喧嘩しない、日本人同士が一つになる、相手を認め尊重し、お互いに謙虚に、相手の言葉を受け入れていく。まずこれを日本人が創り上げ、それを地球全体に広げていく。さまざまな星々からきた者たちにも同じようにいろんな民族やいろんな宗教、まず平和的に交流できる、そういう社会を創ろうとしております。


自分は何ができるか。自分の得意なところは何か。自分の直観で何か感じてみてください。


もちろんほとんどの人は実際の物質世界における制限、時間的な制限、体力的な制限、金銭的な制限、いろんな制限によって進めなくなっておりますが、この金銭による制限、この秘密をまだ皆さん方は解き明かしておりません。いわゆる働いて金銭をもらう、何かして対価として金銭をもらう。この呪文に負けており、その自分にかけた呪いに従って金銭が動かされております。


Aさん、今、プレアデスの世界からの親切という光の波動が流されております。この「親切」という光の波動ですが、日本人が意識している親切とはまったく異なった親切になります。日本人の今、身につけている親切は、自分を犠牲にしてでも相手の流れ、相手を優先するという親切がありますが、プレアデスは、宇宙で存在する親切は自分を犠牲にすることはなく、また相手のことだけを考えるのではなく、全体を理解し、全体の調和の流れにおいて、相手が相手にとっての本来の流れ、本来の方向に進むように手伝っていく。これが宇宙から見た場合の親切になるります。このエッセンスをあなたは身につけており、ただ地球人として生きていたために、かなり人間的な親切に変わってしまい、どちらかというと自分がうまく表現できない状態の親切に変わっております。自分は自分で正しく表現しながらも、それ以上に相手の流れ、相手の方向性、相手の目的、それを感じ取り、それにうまく流れが進むように手伝っていく。これがあなたのできる親切の波動になります。宇宙も、これまでの皆さん方の学びで理解してきたように、自分のことでも分からないことがいっぱいあります。自分のことで分からないことを他人が教えてくれる。他人から教わる。これは宇宙に行っても同じであり、この親切に関しても、自分が理解している親切心と、他人が理解している親切心はまったく異なってきます。皆さん方は相手に対しての親切と同時に、相手が気づいていないところ、相手がまだ分かっていない親切、そこに気がつき、教えていくことができる。そういう親切の在り方も身につけておいてください。


Bさん、あなたは主に光の銀河連盟からの心の光が流されてきて、日本人という特性よりは光の銀河連盟の特性にかなり近いところがあります。いわゆる、相手を優先したとしても自分に関して妥協せず、自分は自分の光の流れが阻害されないように、妨害されないように、自分自身の光は自分自身の光として正しく進化の方向に向かう。ただそれによって相手の光がどういう影響を受けるか。常に光が輝く方向、真理の方向、宇宙創造の方向に向けてお互いの光がうまく進むのであれば問題はありません。しかし宇宙の一つの仕組みとして、自分の目の前にいる人、自分の近くにいる人は必ず自分とは異なる資質の魂が呼ばれてきて、一般にぶつかってしまう。どちらかを優先するとどちらかが犠牲になってしまう。わざとそういう魂が集まるように仕組まれております。したがって両方がうまくいくというのはなかなか難しく、何らかの新しいやり方、いわゆる智慧や何かが必要とされます。うまく解決できないときは慈悲の心で、ただ理解していく、分かってあげる。まずは慈悲の心でそういう状況であることをお互いに受け入れ、お互いに理解する。そこからさらに発展させ、新しい現実を二人で作り出していく。高いレベルのものを何か見つけ、作り出していく。そうやって慈悲から1段階高いレベルへと引き上げていく。それがクリエーション、創造の光の方向性になります。これは一人では意外と難しいために、テーマとなっている相手と一緒に考えてみる、一緒に協力し合ってお互いに光をうまく使って高い光を見つけていく。これが宇宙集合意識の世界のやり方になります。一人で最高の答えを引き出すというのはとても難しく、お互いに協力し合うことによって高い光に変化させる、変容させる、見つける、そういうやり方が感じられてきます。このやり方をうまく自分なりに見つけていき、自分なりのやり方、これをマスターすると、最初は自分のやり方でいろんな光をうまく高める、これができるようになっていきます。ただこれもある一定レベルまでうまくいくと、すぐ次のレベルへと変わっていき、さらに三つ、四つ、組み合わせた場合の光の在り方、反対の光の一緒にした場合の在り方、いろんなテーマへと変わっていきます。最初の段階をまずマスターして、宇宙集合意識での光の使い方を学んでいってください。


Cさん、今、あなたに流されてきている光、宇宙集合意識の世界における光として、ある意味では縦の光が今、流されてきて、直線的に感じる。上から下、光が高いところから降りてきているという感覚、この光をあなたはすぐに感じ取ることができます。この光を使いながらも反対の光、あるいは横の光、縦の光を変化変容させる横の光が現れてきたときに、縦の光をどうもっていくか。縦に流し続けるのか、それとも横の光と合わさって別の光として、別の方向に流していくのか。こういう異なる光の特性、特に異なれば異なるほど効果としてまったく異なる効果が出てくるために、なるべく異なる光を見つけてはそこと協力し合うと何ができるか、それに挑戦していくのがあなたの光の使い方になります。したがって最初に感じている自分の光と、それとまったく異なる光がきたときに、どう組み合わせるか、どのように使いこなしていくか、一つひとつ試していきながら自分なりに身につけていく。ただ光はちょっと変わるだけでもまったく異なる効果になってしまうために、使い方がとても難しい使い方になります。繊細さを身につけ、ほんのわずかな光でもまったく結果が異なってしまう。この繊細さを身につけ、自分の使いこなせる光とほかのところからくる光、それをうまく使いこなして新しい宇宙の光を使いこなしていく。このトレーニングを進めていってください。


今年は宇宙集合意識の世界における学び、トレーニングがかなり多くなっていきます。宇宙における光の使い方、集合意識の世界における光の使い方を身につけていき、これまでの人間としての光の使い方から宇宙集合意識としての光の使い方へとレベルを引き上げていく、使い方を引き上げていく、その技能をうまく身につけるようにしていってください。


Aさんの宇宙集合意識の光を使いこなすのには赤紫の光をかなり感じ、これをなんとか使いこなせるよう工夫してみてください。


Bさんは白の光線をうまく使いこなし、この白をさまざまなレベルで使いこなしていく。この使いこなす、さまざまな方法をできるだけ多く身につけていってください。


Cさん、薄紫の光線を身につけ、いわゆるマジック的な世界、理論や明確に分かる使い方ではなくマジック的な世界の光の使い方、これをぜひ習得するようしていってください。


今、アドバイスした宇宙の光、宇宙集合意識の世界における光をそれぞれ流していきますので、今のアドバイスに従って自分がどう感じて、どううまく使えるか、少し自分で工夫をして、使いこなしてみてください。


脳やマインドを使ってコントロールしようとせず、できれば意識で光そのものをコントロールしていく。この技をなんとか習得してください。今は難しいかもしれませんが、まずそれを理解することから始まります。脳ではなく意識そのものでコントロールしていく。またそれもこういう知識や概念ではなく、実際の光そのものをダイレクトにコントロールしていく。ぜひそこに向けてトレーニングを進めていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①騙されて暗い世界に閉じ込められていた者たちも

 
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界から大いなる光の神々たちが手伝いにきてくれました。スメラノミコトの世界からいろんな光の神々が手伝いにきてくれたので、必要と思うところ、助けがほしいと思う時に、この光の神々に手伝ってもらってください。

カルマで閉じ込められている神々がいたら、もう神々から許可が出て、解放する時期になりました、あるいは解放する許可が出ました、そう伝えて、閉じ込められていたき神々たちを許してあげ、解放させてみてください。

特に天皇がらみで、間違ったり悪いことをしていないのに、なぜかだまされてつかまったり、あるいをは罪を着せられて悪者のようにされて閉じ込められていたもの、そういう本来は正しい存在なのに、いろいろ罠にかけられてはまった者たち、そういった者たちには、もう良いという許可が出てますので、そういう魂を見つけたら光で救ってあげてください。

天皇を冒涜したりしてつかまって、そのまま亡くなってしまった魂たち、彼らにももう十分ですよ、と伝えて、救ってあげてかまいません。ただ本当の天皇の前に一度連れていき、天皇がどれだけ光が強い存在だったか、どれだけ秩序を大事にしているか、それを感じ取ることができた魂は救ってあげてかまいません。

宇宙から素晴らしい光の存在がやってきて、それぞれのワークやいろんな流れの中で、それぞれの魂が正しく目覚め、動き出していく、流れや仕組みがうまく進んでいく、なかなか目覚めなかったところがうまく目覚めていく、そういう手助けをしてくれます。自分なりに何か、手伝ってもらいたいところがあれば、正しい光の仲間と相談してみてください。

宇宙レベルでの新しい光の仲間たちが手伝ってくれますので、自分なりに何かやってもらいたいこと、何か新しいことでチャンレンジしたいことがあれば、いろいろ頼んでやってみてください。

皆さん方につながろうとしている新しい光の仲間たち、宇宙レベルの新しい光の仲間たちが手伝いにきてくれますので、自分のワークでもっとうまくできそうなところ、解決できそうなところがあれば、新しい光の仲間に手伝ってもらってください。

だんだん正しい光、正しい光の意識、正しいという一つの光の基準が明確になってきて、正しい光の基準で世界が感じるられてくる。迷っていた者たちがだんだん目覚めていき、正しさを理解でき、人間の価値観で間違って、勘違いして堕ちてしまったり、光として明確に使えていなかったところが、宇宙の正しい光で目覚め、動き出し、新しい光の五次元世界が、完成した世界であるかのように近づいていきます。

自分なりに、迷っている魂、混乱している魂、まだ正しさが明確にできていない魂たちに働きかけながら、ある程度、世界が秩序で明確に作られてきて、管理する者が明確に管理できるようになっていく。

それらがだんだん感じられてきたら、その方向で世界をうまく作り上げていき、いろんな者たちが自分にふさわしい世界に入っていく、正しい光の秩序て世界が作られていく、日本的な光の世界、光の秩序が感じられてきて、基本的な心の世界も秩序でうまく仕上がってくる、それが確認できたら、感謝とお礼を述べて戻ってきて、自分は自分で正しく光の心を維持していくように、意識しておいてください。

 

 

①新しい光の宇宙の新しい生命エネルギーの目覚め

 
青緑の光で魂がつながり、生かす、宇宙のレベルで生かすという光の特性がつかえるようになっていきます。相手の特徴をうまく生かす、見事に相手の良いところをうまく使っていく。その素晴らしさを感じ、自分の魂の光が目覚めていくのを感じます。

宇宙から緑青の光線がやってきて自分の魂とつながり、魂が新しい光として目覚めていく。自分の新しい魂の光を感じていきながら、使えるようになっていく。正しく使えるようになっていくのを感じていきます。


宇宙銀河連盟がやってきてつながり、光や波動が宇宙銀河連盟の意識の中で動いていきます。新しい光を感じ、これからの新しい光の宇宙の新しい生命エネルギーで目覚めていく。素晴らしい光が新しい光で目覚めていきます。


では簡単にメッセージを与えます。


Aさん、新しい光の五次元世界、特にスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこに向けてさらなる学びを進めていってください。これからの新しい光の流れにおいて、あなたはいくつかの奉仕を行なうことができます。奉仕といってもほかの人が目覚めるように奉仕をしていく。スピリチュアルな世界においても、それによって相手が気づく、分かる、納得できる、そういう感覚ができたときはそれは真実であり、多くの人々正しく導いていく。そういう発想ができるよう意識を向けていってください。


自分の魂の部分が金色の魂で輝き、自分の世界が金色で守られている。この金色をうまく使うことにより輝き、鮮度を長くうまく使うことができ、新しい価値観においての正しい価値観を身につけていく、そういう光の世界を感じていきます。


皆さんに必要な天界からの光が降ろされていき、自分のマインドや魂が新しい光を受け取っていく。この新しい光を自分でつながりを作り、受け取れるようにしていってください。


新たに必要な光、さまざまな光の作り替え、これらによってうまくできなかったところもあります。その部分をさらに調べていき、正しくできたかのようにもっていく。自分が感じたことや表現したことでも、うまくいっているように意識を使っていきます。


自分は大いなる大いなる宇宙に守られている。今回の人生だけではなく、はるか昔からの大いなる人生、導き、助け、いろんな光の流れに合うようにもっていってください。


光の五次元世界からのメッセージ、レベル5の上級にまで学んできました。基本的な考えは十分に納得しておりますが、さまざまなネガティブな情報やネガティブな価値によって教えがまったく入らなくなる場合があります。自分自身が自分の役割を正しく認識し、どの光をどこへ流すのか、それらをうまく感じとれるようにしてください。


いろんな意味においてとてもたくましい光の戦士であり、これからもいろんな光の仲間たちと一緒になって高い光の世界へと進んでいってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

①その時その時に必要なメンバーが集まってくる「新しい光の五次元世界」


新しい光の五次元世界。時々、皆さん方に新しい光の五次元世界として名前を伝えることがあります。この新しい光の五次元世界は皆さん方にとってその時その時に必要なメンバーが集められ、それによって新しい皆さん方の方向性、新しい光の中心として皆さん方につながっていきます。したがって新しい光の五次元世界はすでに明確にある何らかの世界ではなく、その時その時に皆さん方の魂の状態、意識の状態によって作られていき、それが皆さん方から見た場合の進むべき道、進むべき方向性として感じられるようにしていきます。


したがって皆さん方は常にこの新しい光の五次元世界につながり、新しい光の五次元世界から光を受け取り、自分で使えるようにしていく。ただ意識の方向性、進化の方向性がこの新しい光の五次元世界に向かっていくようにする。そういう方向性として設定され、作られております。


この新しい光の五次元世界の最終的な目標は、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界が最終的な方向性になります。ただそこに向かうためにはかなりさまざまな光の資質を習得せねばならないために、その時その時の意識状態や地球のテーマ、一人ひとりに与えられたカルマなどを参考にしながら、皆さん方を新しい光の五次元世界に導き、それぞれの宇宙におけるミッションに応じて必要な光が与えられていきます。


今年、この2025年はこの傾向がさらに高まっていき、一人ひとりに異なる光が与えられていきます。方向性としては基本的に全員が新しい光の五次元世界あるいはスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、方向性は同じですが体験すべきもの、身につけるべき光、習得すべきものが一人ひとり異なってきます。したがって皆さん方が何かを体験して分かったこと、理解したことや自分がそれを使えるもの、いろんなものを手にしたとしても、自分だけにしかあてはまらないことが多くなってきて、ほかの人はまったく別の光、まったく別のやり方で身につける。そういうやり方がかなり分かるようになっていきます。


これまで特に日本人の場合は、ほかの人がもっていて自分がもっていないと、何か自分が劣っている、まだ手にしてないという意識を作りやすいために、まずその意味のない劣等感、意味のない欠乏感を完全になくす必要があるでしょう。ある意味ではその辺はやはりアメリカ人は割り切っており、その人はその人、私は私という価値観ができているために、自分のもっていないものがほかの人はもっていたとしても、そこに執着的なものはいっさいありません。日本人はすべて同じものを皆がもっているという前提にあって、自分がもっていないと自分が劣っている、未熟、できていない、そういう意識を自動的に作り上げてしまいます。


これは学校教育における結果であり、元々、学校教育で劣っている人やできない人が目立つようなカリキュラムになっているために、どうしても個人差というよりはできないという方に意識が向いてしまいます。個性を尊重する、この個性を尊重する時に、すぐにできるかできないか、身につけているか身につけていないか、そういう発想で分かりやすい差を作り上げてしまいますが、そういう個性をいうのではなく、もっともっと内面の本質的な方の個性、表に出てくるできるできないとか、上手い下手とか、そこにおける個性ではなく、そもそもの本質的なところの個性、そこをもっともっと見抜く力を養ってください。


どうしても他人の判断をする時に分かりやすい判断、できるかできないか、うまいか下手か、そういう単純な比較で個性を見ようとしますが、それは個性ではなく単にその人の習得した結果にしか過ぎません。


個性は比較することもできず、あるいはそれは何らかの量で判定することもできず、一人ひとりまったく異なる個性が与えられております。この個性そのものはその人だけの個性になってくるために、比較、評価、あるいはその進化系、いろんなものを論ずることはとても難しく、赤ちゃんであっても老人であっても個性そのものは同じレベルの話になっていきます。そういう意味において何らかの比較競争に意識を向けるよりは本質的なところ、個性が元々、もっているもの、あるいは生まれる前のもの、そこにもっともっと意識を向けるようにして、個人的な比較・評価・差別、そういったところの意識がなくなるようにしてください。


基本的に平等、同じ、差がないという表現をすると、分かりやすいところで同じにしようとして、才能のある者をわざとないようにもっていったり、できる人をできないようにさせて、それで平等にさせようとする意識を作ってしまいます。それは平等ではなく、逆に不平等になっていきます。個性のある人は個性をどんどん有効に活用する。できる人はどんどん才能を生かせるようにしていく。それこそが平等であり、まったく別のレベルで、いわゆるできる人とできない人を同じ数字にしてしまうのは平等とはいいません。その辺の認識の仕方、価値観、そこにもっともっと目を向けるようにしてください。


今年はそういう部分の魂の目覚めが少しずつ出てくるために、これまでは皆同じ、同じ心の在り方や同じ人間性、そこで何らかの評価を行なうことが多かったのですが、その魂における個性の違いがだいぶ表に出るようになります。むしろそれを出させないとダメと思ってください。いろいろ人間関係を続けたりいろんな話をするときに、なるべくる気付いた個性を口にしてみる。この人はこれが得意だ、この人はこれがすごい、この人はこんな才能がありそうだ、そういう普通の人間的な評価ではなく、その人のもっている内面的な資質、魂レベルの資質、そこが自分の感覚でどう優れているか、どのように才能が発揮されているか、それをなるべく表現できるようにしてください。


これは意識していないと表現の仕方も分からないために、単純に皆、同じ、そういう意識で終わってしまいます。まず気づきが大事であるために、この人はほか人とはここが違う、この才能が優れている、これをやらせたらすごいかもしれない。小さなことでも一つひとつ言葉にして解説していくと、だんだん違いが見えてきて、その中でもこの人はこのところがかなりうまそうだ、そういう感覚の意識の在り方を身につけてください。


一人ひとりの本当の個性ということがだんだん分かるようになっていき、個性の違い、個性を発揮する、本来もっている個性、そういう意識へもっていくと、本当に一人とりの個性が分かるようになり、逆に自分はいったい何をすると自分は楽しいか、自分にとってうまくできるのは何か、それがもっと分かるようになっていきます。


これまでは皆、同じようにしようとする、同じようにできるようにする、同じような世界で同じ土俵で同じ戦い方をしようとする、そういう意識で、個性を出すというよりは同じ土俵で誰がうまいか、誰が強いか、そこを競っておりました。そういう比較競争は同じ土俵、同じ場で初めて比較競争ができますが、一人ひとりまったく個性が異なり才能も異なり、本質的な体験の場が違ってくると、評価そのものが無意味だということが分かってきます。


そうすると本当のその人、一人ひとりの個性、ただその個性をだんだん意識しだしてきて、自分の個性を発揮できるようにしていった時に、自分だけの個性になってくるので、先生がいなければ先輩も後輩もいないために、どう個性を伸ばすのか、どう発揮するか、これがなかなか自分でも分からない世界に入っていきます。


大まかに見て似たような個性をもっている人に興味をもち、関心をもって一緒に何かしようとしたり、アドバイスをもらおうとしたりしますが、始めていくとやはり個性の違いが見えてきて、すべてを同じようにできるわけではないことに気がついてきます。そうすると自分のやり方における個性の出し方、自分だけのやり方がだんだん分かるようになってきて、その中で自分が好きなこと、得意なこと、これまでの経験が生かせること、そこに意識が向くようになっていきます。


そうやって自分は自分の個性を発揮する方向へと意識を向けていきながら、ほかの人、友人や家族の場合に気になるところ、自分が感じたところを表現していく、伝えていく、こういったこともどんどんやってみてください。


一般に自分自身の本当の個性は自分で知ることはできず、ほかの人から言われたりほかの人の言葉によって理解できる場合があります。自分が気がついたこと、分かったことをほかの人に表現してみる。表現していきながら結果的に自分でも分かってくる。そういうやり方によってそれぞれ個性を発揮させ、自分だけのやり方、自分だけの進化成長の仕方、自分だけの奉仕の仕方がだんだん分かるようになり、また自分でやってみたかったこと、どれだったら自分ができるというところ、それがだんだん感じられるようになります。


自分のスタイルで自分のやりやすいやり方で自分の個性を発揮していく。これが本来のこれからの光の五次元世界のやり方であり、皆さん方一人ひとりがそうやって光の個性を目覚めさせ、使えるようにしていく。言葉にすると同じ言葉であったとしても実際の表現の仕方や具現化がまったく異なってくる。そういう人々が集まってきて、協力し合うとまったく新しいことができるようになっていく。これが皆さん方の進む方向性になります。


これまで日本人はどちらかというと個性がないような教育の仕方、個性を発揮させないような教育を受けてきましたが、ここにも意味があり、一度、同じレベルに日本人全員をもっていく。同じ意識、同じ感情、同じ心の在り方、一度そこにもっていきながらまた本来の心、ばらばらの心、別々の心に戻そうとする。わざとそういう風に仕組まれております。


一度、皆で同じ心、同じ世界、それを体験することにより、同じという共通意識が実際には個性がまったく違っている、一人とりの才能や個性を発揮の仕方が異なっている。それを理解すると全体を理解しながらも個性を尊重する。個性を尊重しながらも全体を意識している。この両方を同時に使うことが可能になっていきます。


もともと、日本人はそれを目的にして創られているために、この個性を発揮するためのそれぞれの才能の使い方、まず最初に一つの共通意識、全体的なことや一つの同じ世界というものを作るために仏教的な思想や神道的な思想をもってきながらも、仏教も神道も最終的にはいろんなマスター、いろんな神々がおります。まとめて神道、仏教という言い方をしてますが、実際のマスターたちはまったく個性の異なるマスターたちで作られております。


そういう意識を皆さん方は、頭の知識だけではなく実際に実感して感じていく、具現化していく、表現していく、そして自分が感じたことを自分なりの教え方、自分なりの表現の仕方で感じたことを伝えていく。これがこれからの皆さん方の方向性になります。


したがって答え何か、正解は何か、それは聞いても意味がなく、自分の感覚ではこうだと思う、いや私の感覚ではこうだと思う。そういうやり方になれるようにしてください。同じように合わせる必要はなく、自分は自分の感覚で自分にとっての良いところ、自分にとっての解答らしいもの、それを伝えるだけで問題はなく、それを聞いた人は自分たちはどうもっていくか、自分でどう感じ、自分の世界で自分のやり方でどうそれを活用していくか、ただそれだけを考えことになります。


このやり方を習得し身につけていくと、一人ひとりが別々の方向、ばらばらの方向になっていく。ではそれで世界が一つになるか。これはこれでまた別のテーマとして与えられていきますが、基本的に日本人は日本人の共通意識によって、いくら個性を発揮したとしてもどこかで一つにまとまる意識が作られております。ただほかの西洋人は出発点のところが個性を尊重しているために、この個性を尊重しているところを中心にして世界に目を向けた時に、世界が一つになるという方向に向かうかどうか、これが大きなテーマになります。


ただ西洋人といっても今の肉体が西洋として生まれただけであり、これまでの生まれ変わりにおいてどこかで必ず東洋、アジア、日本で生まれた魂が多くあります。したがって今、西洋人であったとしても完全に日本と違うというわけではなく、魂として生まれ変わりとしては日本の意識を身につけている場合があります。そういう意味において、基本的にはどの国であろうとも全体をとらえる意識と個性を尊重する意識、両方を身につけることがとても多いために、だんだんどこで生まれるか、どの宗教か、何人か、それが関係ないということがだんだん分かるようになっていきます。


ただ生まれたDNAの違いによる個性の違いや、宗教や学びの違いがあったとしても、それでも宇宙から見た場合の本質的なところ、それはそれほど差がないというのがだんだん分かってくるでしょう。こうやって宗教を超え、国を超え、いろんな違いがあまり大きな問題にならず、すべての人種や国や宗教の人がいたとしても、お互いに感じ合える、分かり合える、分かち合える感覚が身についてきます。


だいたいその感覚が身についてくるころからやっと地球が一つになっていく、地球が一つになりそれによって銀河連盟が地球に降りることができる、そういう流れになっていきます。今、そこに向けて着々と皆さん方は意識の進化を進めておりますが、そうするともちろん今、ここで学んでいる人々はそこに向けてかなり早めに進化していく可能性もあるために、いわゆる銀河連盟とか銀河の仲間たちを目にすることも比較的早く訪れることになるでしょう。ただそれは一人ひとり異なってくるために、いつどの時点で銀河連盟に出会うか、いつどの時点で招かれるか、そこはかなり異なってきます。


ただ今、ここに来ている人でもおそらく半分以上の人は、夜、銀河連盟でトレーニングを受けている人がいるために、実際に仲間たちが肉体をもって現れてきたとしても、急に驚いたり騒いだりする人はほとんどいないでしょう。場合によってはどこかがで見た感じがする、そういえば昨日の夢で言われていた、そういったことをその瞬間に思い出す場合もあるでしょう。


だんだんそういう時期が近づいてきているために、皆さん方自身も自分の意識を広げ、高くして、新しい光の意識につながれる、自分からつながろうとする、そういう光の意識を高め、研ぎ澄まし、宇宙に届くようにしていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の五次元世界からの光のマスターがあなたの近くでかなりあなたの流れを拝見させていただいております。いろんな光のテーマがありますが、今時点えは新しい考えをなるべく感じ、受け取り、それを調べてみてください。いろんな人に出会っていく、いろんな人々との交流があるときになるべく違う考えの人、違う意見の人、そういう人と出会ったときにどういう観点で、何がどう違う考えになっているのか。本当のその人の考えの原点は何なのか。なるべくそこを調べるようにしてみてください。いろんな国々のいろんな宗教における考え方の差がどこからどう違ってきているのか。宗教や国の違いというよりは人それぞれの本質的な違い、魂レベルの違いの方が大きいということが分かってきたとき、宗教や教育の差はあまり意味がないということが分かってきます。そのレベルが本当に腑に落ちるまで自分なりにいろんな人々と交流しながら、人間の本質を見抜けるようにしていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界に向け、さまざまなトレーニングが行なわれております。いろんな価値観のトレーニングを受けておりますが、価値観、個人の差、またそこにおける富・アバンダンス、この富・アバンダンス・裕福ということと個性、実はここには重要なつながりがあり、個性をいくらでもアバンダンスに変えることができるのです。ただそれを個性からうまくアバンダンスに変えるという意識があるのとないのとでまったく変わってきて、その意識がない人はどうしてもアバンダンスを直接、金銭で手に入れる、場合によっては騙してでも手に入れようとする、そういう意識になってしまい、これは宇宙のアバンダンスから放り出されてしまいます。やはり宇宙のアバンダンスはその人の個性を尊重すると同時に、一人ひとりの違い、目の前の人の個性、そういうその人がもっている貴重なもの、大事なもの、それをいかに見抜き、尊重することができるかどうか、これがアバンダンスにかなり近い意識になっていきます。その人の大事なもの、個性や身につけてきたもの、体験したもの、それを大事に尊重してあげる、素晴らしいと思ってあげる、それが価値観の差、金銭の差につながっていきます。その部分を磨いて磨いて、あなた自身が大きな大きなアバンダンスの世界で大喜びできるように意識を向けていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、いくつかの新しい光のテーマが与えられていきます。いくつかの新しいテーマの流れの中で、あなた自身があなたにしかできないものをいかに自分で見つけ、またそれをほかの人がほかの人にしかできないものを見つけようとする、カギにしていく、自分が自分にしかできないもの見つけると同時にほかの人がほかの人にしかできないものを見つけていく。まずこの気づきが最初になります。この違いをはっきりと見抜き、素晴らしいもの見抜くようにしていくと、そこの瞬間に輝きが出てきます。この輝きが大事な資質として現れてきて、輝きをうまく使いこなせるようにすると、さまざまな宇宙からの光を呼ぶことができるようになります。この輝きになっていないと、いくら光を出しても宇宙は何も反応しないために、いかに輝きとして宇宙に知らせることができるか、この輝きを発揮して宇宙の光をうまく使えるようにしていく。これを今年、ぜひ身につけ、いろんな光の宇宙の仲間たちとつながりが作れるようにする。それを今年の目標にしていってください。


Dさん、今年はあなたにとってさまざまな光の特性を身につけることができます。ものすごい波動の低い光から波動が高い光まで、いろんな光を学ぶことができます。このいろんな光を学ぶことはあなたの現実からすれば、低い現実から高い現実までいろいろ体験する可能性があることを現していきます。ただこの低い波動から高い波動の現実が用意されていても、それを選択するかしないかはあなた自身の意識次第になります。基本的にその時の意識と意識の在り方そのものが選択したものになるために、意識が低いと低い現実を選択する、意識が高いと高い現実を選択する。そういう何らかの現実を体験するとき、どのような現実であったとしても、その現実を体験した時に低い意識になれば低い方を選択したことになります。自分にとってよくない現実であったとしても、その中の輝いたもの、素晴らしいものに気がつく、その時にしか体験できない何らかの良いものに気がつく、その時には高い方の現実を選択したことになります。その時その時の一瞬一瞬において気がついたこと、分かったこと、それが選択した一つのカギであり、どのようなつらい時でもその中で何か素晴らしいもの発見する、その時にしか手に入らないものを手に入れていく、そういう体験をしていくと一つひとつが大事な大事な貴重な現実であり、いわゆる人間的に見る良い・悪いとはまったく関係ないことが分かってきます。人間的に見て良い現実であったとしても実際の価値としては何も手に入らない場合があります。逆に人間的に見て最悪な現実であったとしても素晴らしい宝を手にするチャンスの場合もあります。そうやって現実におけるいろんな価値観、これをうまく見抜いて、その時その時の隠れている金やダイヤを常に見つけ、自分のものにしていく。元々あなたは金やダイヤを見つけやすい資質であるために、宇宙や現実における金やダイヤをすぐに見つけ自分のものにしていく。ぜひそこに意識を向けてみてください。


Eさん、新しい光の五次元世界の流れに入り、あなたはある意味ではジェットコースターのような上と下を体験する流れを学ぶことになります。この上から下、下から上というのは人間的に見れば最悪と思うかもしれませんが、光の世界から見たらこれはとても貴重な体験になります。光の世界は同じ波動の者同士が集まりやすいために、異なる波動を体験するということがとても貴重なのです。その時にどれだけ違う波動と出会うことができるか。自分にないもの、もっていないものと出会うことがどれだけ大切なことか。これがはっきりと分かってきます。その意味において、今年、いっけんさまざまな現実を体験するように見えていきながらも、スピリチュアル的に見たときに貴重な体験がいっぱい目の前にあって、それを選択することができる。ただ本当に選択することができるだけであり、選択するかしないかはあなた自身になります。宇宙の方では見せるだけであり、選択させることはできません。あなた自身がそれを実際に選択するかどうか。初めは勇気ですが、だんだん勇気ではなくその瞬間瞬間の直観、だんだんこれが大事になります。最初は時間的な余裕があるために考えることができますが、慣れてくると考える時間がなくなってきます。瞬間にすぐに手にするか、瞬間にすぐに無視するか、そういう瞬間瞬間が大事な瞬間になっていきます。この瞬間という秘策、ぜひこれを身につけるようにしていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたにしか体験できない流れが用意されていきます。このあなたにしか体験できない光の世界、あなたは高次元の中のまた特別な世界につながるゲート、ポータルをもっていて、そこから特別な存在が常にあなたのところに姿を見せております。これは人間には隠された扉であるために、人間は理解することはできません。人間の意識には入ることのできない扉であるために、普通の人間には考えることも感ずることも思いつくことも不可能になっております。あなたは人間世界からきたわけではないために、ここを使うことができて、あなた自身はこれを感ずることができますが、ほかの人間は誰一人見つけることも感ずることも知ることもできません。今年はこの部分をあなたがなんとか使えるようにするトレーニングが行なわれていきます。あなただけの秘密の扉であるために、ほかの人と共有しようとしてもまったく話は合わず、伝えることもできません。その中で自分自身がいかに身につけていくか。いかに自分だけの世界として使えることができるか。それをうまく身につけるようにしていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界のメンバーの中でトレーニングが行なわれていきます。ただ自分自身の知っている知識とこれからの必要な知識が必ずしも合っていないために、そこでの矛盾に最初は戸惑うことになるでしょう。慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんが、だんだん自分なりに要領が分かってくる、感覚が分かってくる、そうすればその時その時で自分の直観が働くようになり、それによって何か一線を越えた感じ、自分なりに先を見通す感覚が身についてきます。一度、それが身についたらそれをもっともっと自分のやり方で磨いて磨いて、自分の自然な光の意識の使い方でうまくできるようにしていく。そうやって自分なりに光の世界につながる通路を活性化させていってください。


Hさん、新しい光の五次元世界で新しい光の学びが始まっていきます。これまでとは異なる学びに入っていきますが、大きな流れとしてはそれほど違いはないでしょう。これまでよりも二段階、三段階、高い光の意識が近づいてきますが、あなた自身からすればこれまでと同じような光の存在のように感じられていきます。ただ学ぶテーマが変わってきて、これまでは情報あるいは何らかの方向性、自分の正体、それを知るための学びが多かったですが、もうその学びほとんどなくなっていき、実際に自分自身が今、この地球においてどう本来の働きをしていくか。人間の府川ではなく光の世界における一つのシンボル、宇宙から作られてきたシンボル自身があなたであり、あなたはそのシンボルとして光の活動をしていく、その流れに入っていきます。このシンボルというのは名前ではなく役割でもなく、その時その時に別の世界から送られてくるシンボルによって活動していく。そういう活動の内容になります。したがって自分でそのシンボルを決めることはなく、決めてもムダであり、向こうから与えられたシンボル通りにミッションに従った活動をしていく。そのやり方を習得することになります。なるべくこのやり方を早めに習得し、少しでも早くあなたがこれを実際に行動できるようになると、この地球でのいろんな計画が早く進むようになります。あなたが一日早く目覚めるだけで地球としては10年ぐらい早く進化するような状態を作ることができます。なるべくこの高いレベルの光のミッションのために、本来の自分の役割を為すようにしていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動することになります。今は魂と光の世界とのつながりの構築が行なわれていて、あと2~3カ月でこの光のつながりがかなり確実になるものと思われます。いわゆる春ぐらいには何らかの光のつながりができると思われますが、できれば4月中にはこのつながりを作り、ちょうどゴールデンウィークのころにあなたにいろんな光を降ろしてもらう役割が与えられていきます。その時までにこの光の使い方を自分なりにできるようにしていく、光を下ろし使いこなし、必要なところに光を届けていく。このやり方を自分なりに習得するようにしていってください。


Jくん、魂の光のリネッジとしての鋭いものをもってきておりますが、これを正しく使えるのにはもう少し時間がかかるでしょう。まずこの地球において普通に人間生活を送りながらも、あなたは一人ひとりの光の違いを感じ始め、光の違いによって自分自身の何かが違ってくる。会う人ごとによって光が違ってくると自分の何かが反応したり違ったりくる。これが分かるようになっていきます。そうすると感覚的にこの人はこういう光の資質で自分がどう変化する。この人はどういう光の使い方で自分のどこがどう変化する。これがだんだん分かってくると光とその人、一人ひとりの個性と自分の反応、これがだんだん感じられてきます。初めはそのトレーニングだけで十分であり、そこをそれ以上進める必要はありません。まずはその部分を感じ取っていく。自分で分かる。まずこの違いが分かる、光が分かる、光の違いが分かる、その部分に意識を向けていてください。


Kさん、新しい光の五次元世界の光のメンバーで活動し、少しずつ少しずつ役割がなされるようになってきています。ただこの新しい光の五次元世界の流れの中で、自分の個性を発揮するということがまだ不十分で、この部分をもう少し努力してもらう必要があります。まだ周りを気にする、周りに合わせる、周りと同じようなことをする、そこに意識が向いていてい、自分の個性を発揮するのがまだうまくできておりません。あなたはもっともっと違う個性を身につけてきて、それをこの日本の中で表に出す必要があります。この自分にしかできないこせい、この部分を活性化させるために普段、やったことのないこと、今までの自分と違うこと、そこにいろいろ挑戦し、まったく違う体験、違う学びをした時に意外と自分が面白い、楽しい、やりやすい、そういう感覚が出てきたとき、それがあなたにとって活性化すべき一つの波動になります。自分の限界やできないところをいろいろを挑戦して、新しい光の自分を表に出せるようにしていってください。


Lさん、光の世界からのミッションで地球に入ってきましたが、本来のあなたの光の使い方がまだまだ不十分で、もう少し本来のあなたにふさわしい光の使い方を行なってもらう必要があります。今の光の使い方はまだ工夫したとしても人間の意識の中の光の使い方であり、どうしてもここから抜け出ることができなくなっております。人間の意識に惑わされず、騙されず、光そのものを直接使う、光そのものを直接ダイレクトに使っていく、これがあなたの本来のやり方であるために、なるべく光そのものを直接使うというやり方、テクニック、それを身につけ、光そのものに余計なことをしない、そのままで光を変容させる、変質させる、届けていく、この特性を身につけ、直接光そのものをコントロール術(すべ)、さまざまな術を身につけていってください。


Mさん、さまざまな光の学びを習得して地球に入ってきました。あなたは本来、さまざまな光が使える魂になっていますが、人間の中に入ったときにわざとそれを封印させて、あなたは人間の意識で光を使うような感覚に設定されております。つい考えてしまう、ついいろいろ頭を使って、光ということも頭で作りだしてしまう。今、そういう状態になっていますが、そこから頑張って頭を使わないやり方、頭を使わずに光そのものを直接使う、ダイレクトに使う、そこに入ってもらいます。どうやってやるかと考えるとまたダメになりますので、とにかく自分で、一人で頑張り、一人で直接光を使う。できればゴールデンウィークまでにこれを習得し、ゴールデンウィーク以降はただひたすら光を直接使うトレーニング、年末にはもう何十人もの人の光のオーラを直接操作できる。そこまで能力を高めていくようにもっていってください。


Nさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動し、さまざまなトレーニングを受けております。まだ今はトレーニングを受けている最中で、地球においてこの光をどう使いこなすか、地球においていろんな個性のある者たちに対して光をどう使い分けていくか、今、そのトレーニングが行なわれております。さまざまな光の資質を身につけてきましたが、この使い方がまだ分かっていないために、どうしても同じ光の使い方、さまざまな光を手にしても皆、同じ光の使い方になってしまいます。光に応じた別々の使い方、光それぞれの使い方をマスターし、さまざまな光を直接、さまざまな形で使っていく。これを、できればお盆までに身につけてください。大至急、お盆までに身につけ、秋にはかなり使い分けることができる。そうやって習得していけば新しい光の五次元世界のメンバーとして迎え入れてくれることができるでしょう。


Oさん、光の五次元世界のメンバーで活動して、さまざまな人々に奉仕をする、いろんな人に奉仕をするというミッションで動いております。いろんな人に奉仕をする。あなたの場合は今のところ言葉でいろいろ相談をしてあげたり、話しかけたりするという奉仕ですが、だんだんこれが言葉ではなく光そのものの奉仕へと変わっていきます。初めは光を出すために言葉を使って光を出していきますが、そのうちなるべくる要領の良い言葉で光を使いこなす限られた少ない言葉で光を使いこなす頭の中の言葉だけで光を使いこなす、そういう風にレベルアップさせていき、なるべく自分自身が自分のやり方で正しく光を使う、このやり方を習得することになります。今年、年末までにはこの頭の中でさまざまな光をうまく使い分けすることができる、光をコントロールすることができる、ぜひその能力を身につけていってください。


Pさん、聖なる光の五次元世界のメンバーで活動し、新しい光の扉を開けようとしております。あなたがさまざまな活動をしてさまざまな光を使いこなすと、この聖なる光の五次元世界のカギを手にすることができ、それによってさまざまな聖なる世界をつなげることができます。今はまだ限られた世界にしかつながっていないために、なるべく今までの自分と違う世界、違う聖なる世界、そこに意識を向け、そこのドアを開けるようにしてみてください。日本的な世界、キリスト教的な世界や仏教的な世界とは別に、まったく別の聖なる世界、そこにもいっぱいドアがありますので、それらのドアを開けて、新しい聖なる光を呼び込んでくる。ぜひそれを行なえるようにしていってください。


今、皆さん方にアドバイスした新しい光、一度、一人ひとりに与えられたアドバイスに従って何らかのワーク、目覚めや使い方、感じ方ができるように、一人ひとりに今のアドバイスの光や光線、なんらかのシンボルを送り届けていきます。何か感じたことがあったら自分なりに覚えておいたり、メモに書いてりしていってください。


今、感じている光をなるべく思い出せるようにして、自分が瞑想したり、何か気付いた時にこの光やエネルギーを再現できるようにしてください。そうするといつでもこの光につながり、自分の光の能力を活性化させることができます。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



/大御心/天照皇大御神/欠片(カケラ)/心・御心・大御心/人間の大御心から宇宙の大御心に/
■2025/1/4 新春ワーク[Zoom版]:光の鏡開き

大御心で天照皇大御神に直接つながる

 

①一人ひとりの天照皇大御神の欠片は大御心につながる


天照大御神。天照大御神。

大御心(おおみごころ)、天照大御神の大御心につながり、大御心の光を使うこと。アマテラスという「人格的」な意識を通過すると大御心が発揮されなくなってしまう。初めから大御心としてつながり、大御心を自らの大御心とつなげる、一体化する。一人ひとりの大御心。一人ひとりに与えられた天照皇大御神の欠片(かけら)はこの大御心につながる。大御心を使いきれていない者は天照の欠片を使っていない。大御心、聖なる光の大御心...

Aさんはこの光の大御心につながっているが、つながっただけでまだ先に進んでいない。大御心につながり、自らが大御心として行動するためには、ある程度、自分をなくす必要がある。自分という意識があると大御心は使えなくなる。大御心を使うために自分をなくし、本来の自分の光の役割、あなたの場合は新しさを創り出し、そこに知性を入れて広げていく。これをただ行なう働きをする。ただそこに向けての鍵が残されており、あなたはある光の世界の祝福を向けないと最後の扉が開かない。このある世界の祝福、信じる、特に嫌いな人、嫌な人、苦手な人、そこを信ずるという、そこが最後の鍵になっており、これが開かないと、与えられた天照皇大御神の大御心の欠片が完成しない。自分自身の光の意識をうまく使いこなせるように。


Bさん、スメラノミコトの光の五次元世界の任務をもっていて、どこからどこまでいってもスメラノミコトの光の五次元世界がつきまとってくる。あなたはそこから出ることができない。自分をスメラノミコトの光の五次元世界の聖なる光の大天使のように思ってもよいが、あなた自身はある意味ではメッセンジャーの存在になっている。光のメッセンジャー、そして隠された秘密を誰にどう伝えていくか。伝えるべき人に何をどう伝えていくのか。これがあなたの欠片、スメラノミコトの欠片、アマテラスの欠片でもあり、まだまだほかに欠片が隠されている。一つひとつ順番に別の欠片が出てくるために、一つを終わらせて安心していてはいけない。


Cさん、天照皇大御神の欠片、光の欠片、真実、光の世界における真実は人間世界から見たらウソであり、デマであり、妄想であるが、本来の光の世界における真実をあなたは見分けることができる。ただそれを知らせる、教える、伝えるとなると、変わってしまい、真実ではなくなってしまう。光の世界の真実を人間の世界でどううまく使っていくか。真実を情報として使うと必ず間違って伝わる。真実を人間が使う時にどう使うか。あなたがもっている天照の欠片はこの部分が欠片になっている。伝えようと思ったとき、変わってしまうのを天照がどううまく使いこなしていったか。そこを自分で見抜いていってほしい。


Dさん、天照皇大御神の欠片(カケラ)、きわめて輝き、大切な大切な光が隠されているが、あなた自身はただそれを保持し、ただもっていて、そのまま分からないように保管しておくだけでかまわない。あなたがどこにいるか、それが分かればよいだけなので、それを奪われないようにすることだ。あなたはすでに3回奪われている。それを取り戻すのに何年もかかっている。その間、あなたの光のワークはすべて無駄になっている。これは奪われてしまうとあなたの光のワークはすべて意味がない。そうすれば天照の一つの側面がまったく使えなくなってしまう。自分を否定せず、堂々と本来の自分の在り方をそのまま素直に表現していってほしい。


Eさん、天照皇大御神の欠片、種、あなたの光の種を保管し、必要な時にそれを撒いて育てていく。まだ今まで1回も行なわれていないが、これから使う時期がくるだろう。今、その時、そういう瞬間に種をまいてほしい。これはとても重要な種であり、それによってあなたの聖なる世界が素晴らしい神殿になるのか、それとも錆びた古い小屋で終わってしまうのか。その差はとても大きい。自分自身の光の種をよく感じ、いつどううまく使うか、自分の直観をうまく使いこなしていってほしい。


Fさん、天照皇大御神の光の欠片、少しずつ使い始めているが、まだまだはじめの段階で、それほど使いこなせていない。これからの流れに向けてうまく使うために、次元交換というテクニックを身につけてほしい。今の時期に向け、次元上昇や次元ジャンプではもう間に合わないために、まったく別のテクニックが必要となる。次元交換という新しい能力を身につけ、そして神の計画がそのまますぐに再現できるようにしていく。そこに向けての能力を高めてほしい。これを行なうために光の意識をあと2段階上に上げていき、最低でもすべての物質の神聖さを感じ取る。どのような物質でも神聖さを感じ取っていく。この能力を身につけていってほしい。


Gさん、聖なる光の五次元世界において、間(ま)を取る、この「間」、間というのがあなたにとっての一つの鍵になっている。間違ってせっかちになってしまうとすべてが壊れてしまう。ちょうど良い間があり、遅すぎても意味がない。このちょうどよい間の時にうまく仕組み、仕掛け、行動する。あなたはこの間のところですべてを仕組んでいる。自分にしか分からない間であるためにうまくやればどんな邪悪なものがきても見抜くことはできない。あなただけの間であり、あなたの自分の間でうまくかわすことができ、進むことができる。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界における匂いと味もこの間のテクニックでコントロールできる。これさえうまくコントロールできれば、必要な時の味の出し方、普通の時の匂いの使い方、これをうまく仕組むことができ、多くの者を一気にアセンションさせることもできる。この秘儀を何とか習得していってほしい。


Hさん、天照皇大御神の光の欠片、偽物をわざと見せて自分は本物の中で楽しんでいく。これを長いことやってきて、自分自身がそれに騙されてしまった。偽物をわざと見せていたつもりが、いつの間にか自分自身がそれにはまってしまった。まずその夢から戻ること。夢から出てきて自分は自分の本来のミッションに意識を向け、本来の天照皇大御神の光の欠片をもう一度正しく分析し、認識していく。初め取り組んだやり方は自分が落とし穴に落ちやすいやり方であったために、落とし穴に落ちないやり方でもう一度挑戦してもらう。光の中に入る時に、本来の目的やミッションだけではなく、自分の世界そのものもミッション、世界を創っている光の一つひとつもミッション、そこにも意識を向けないと自分のミッションは達成できない。世界を創り出している声一つひとつを聞き、その中でお互いのやりとりをしながら計画を進めていってほしい。


Iさん、天照皇大御神の光の欠片、今のところ楽しんで自分の世界で自分の光を創っているが、そろそろ奉仕、できれば壊れた世界を修復する、堕ちた人間たちを拾ってくる、歯向かった者たちを改心させる。そういう鏡、鏡でそれはできる。あなたはそれを創った.あなたしか創れない。それを使ってほしい。それを使って見失った者、消え去った者を光の世界に復活させる。そうやって本来のミッションを進めていってほしい。


Jさん、天照皇大御神大御の心の光のかけら、あなたはそれを最初、受け取りながらすぐに拒否して戻した。しばらくしてまた受け取りにいったが、その欠片はもう別の者が使っており、あなたの分はなくなっていた。別の光の存在がやってきて、あなたに別の光の欠片を渡していった。とても大きな光のかけらであり、これをどう使うか、これに関してはノーヒントになっている。すべて自分で頑張ってほしい。


Kさん、スメラノミコトの光の五次元世界、天照大御神の光の欠片、あなたは真面目に素直に純粋に進化を進めてきたが、最後の最後でこの欠片をうまく光として使うことができなかった。欠片を手にして使うべき時、その時という瞬間がうまく噛み合わず、どうしてもずれた状態で使ってしまい、それによって本来の機能がうまく発揮できない状態になっていた。今、またその時期が近づいてきている。その時というちょうど良いタイミング、ぴったりのタイミングにこの欠片を使うことができるかどうか。タイミングだけが問題であり、このタイミング、頭で考えたり計算するのではなく、その時というただのタイミング、この瞬間を見抜く力をただただうまく発揮してほしい。


Lさん、聖なる光の五次元世界での新しい光のミッション、光の欠片は新しい光のミッションの欠片に変わっているが、本質的なミッションそのものはほとんど変わっていない。隠された封印を解くための一つの鍵があなたに渡されており、あなたのもっている鍵はいろんなところで使うことができる。人間に手渡されたさまざまな鍵がとられてしまったり、壊されてしまったりして、使えなくなってしまった鍵がたくさんある。あなたはそれらの鍵をすべて使うことができる。鍵をなくした者、奪われた者、壊された者、そういう鍵をあなたは使うことができる。さまざまなところにおいて、鍵をなくした者、使い方が分からない者、いろんな者と出会ったらあなたが使う、あるいは使い方を教えたりしていってかまわない。


Mさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の鍵、あなたは波動を高める鍵を3つ、手にしているが、使う方や作る方に興味をもち、誰に使ってもらうか、誰が使うかというところにまだ意識が向いていない。この鍵を誰に渡すのか、いつ渡すのか、そこが一番の重要なところであり、一つひとつ、いつ誰に渡すか、そこにもっと意識を向け、うまく使っていってほしい。


Nさん、聖なる光の五次元世界での新しい光の鍵、ドアを開ける鍵、秘密のドアを開ける鍵、あなたはこの鍵を天照皇大御神からの欠片として手にしている。この欠片、鍵をいつどう使うか。まだその時期はきていないが、その使う時期にきたときに、まさしくその時という瞬間が感じられてくる。その時にうまく使う。正しく使うというよりはうまく使う。使うときにさまざまな妨害や、あるいは鍵には見えないさまざまな状況が起こるために、普通の意識でやろうとするとまったく使うことができない。うまく見抜いて、分からないようにうまく使って新しい次元の世界へと入っていってほしい。


Oさん、天照皇大御神の光のかけら、あなたはこの欠片を元にしてさまざまなミッションを行なうことができる。今は自分の覚醒が中心だが、自分が目覚めたあと、ほかの人を目覚めさせていく。その流れに入っていく。そこに向けて重要なものがあなたに与えられており、それぞれがどういう光のミッションをもってどこに向かうのか、それを伝える役割がある。それをあなたが手にして、迷っている者たちにも伝えていく。それをミッションとして活動していってほしい。


Pさん、新しい光の五次元世界でのさまざまな光のワーク、光のミッションの流れにおいて、自分自身の光の御靈、新しい光の御靈を活性化させ、新しい光の次元世界につながる。自分が新しい世界につながるとほかの者たちもそれにつながり、多くの者が新しい世界に入れるようになる。あなたがそれをうまく見つけ、次の者たちに伝えていく、教えていく、そのミッションに入っている。自分自身が騙されることなく、うまく見抜いて、正しい光を見つけていってほしい。


Qさん、新しい光の五次元世界での光の役割が与えられていて、一つひとつ解読して対策を立てる。いろんな状況において問題や分からないこと、うまくできないことがあった時に、それを見抜いて本来の方向、正しい方向を感じ取り、そこに向けての流れを作り出していく。そういう役割になっている。迷っている者がいた時、あなたは迷いを解くために、解決するために言葉を使う必要があるが、今のところ一緒になって迷っている。そういう迷ったふりをする必要はなく、自分が分かっていること、できたことをただ素直に表現していく。それだけで多くの者が救い出される。自分自身の意識をあと2段階ぐらい高め、人々を導いていく。その光の流れに入っていってほしい。


Rさん、新しい光の五次元世界での光の役割が与えられていて、一つひとつ解読して対策を立てる。いろんな状況において問題や分からないこと、うまくできないことがあった時に、それを見抜いて本来の方向、正しい方向を感じ取り、そこに向けての流れを作り出していく。そういう役割になっている。迷っている者がいた時、あなたは迷いを解くために、解決するために言葉を使う必要があるが、今のところ一緒になって迷っている。そういう迷ったふりをする必要はなく、自分が分かっていること、できたことをただ素直に表現していく。それだけで多くの者が救い出される。自分自身の意識をあと2段階ぐらい高め、人々を導いていく。その光の流れに入っていってほしい。

②大御心ワーク~人間の大御心から大宇宙の大御心へ


宇宙における大御心が、はるかに高い次元から、手を差し伸べ、手を降ろしてきています。降りてきた手につながり、その大御心を感じていくと、本当に自分を救うために、高いところから手を降ろしてきている。自分の手につながろうとしてはるかに高い次元から手を降ろしてきている。手をつかみながら、そのすさまじい愛を感じていきます。

自分の大御心が宇宙レベルに目覚めていき、人間的な大御心から宇宙の大御心、大宇宙の大御心を感じていき、さまざまな生命体の心が感じられてきます。自分の大御心が目覚めると同時に、まだ大御心につながっていない人間、まだ大御心がまったく分かっていない人間に対して何とか本当につながってほしい、分かってほしいという感覚が沸き起こってきます。


自分の現実に意識を向けた時、ぜひ分かってほしいと感じる人、この人はこの大御心につながってほしいと感じる人や、あるいは人種や国・宗教、いろんなところを感じながら、この大御心にぜひつながってほしい、つながって皆、大御心になってほしい、そう感じる意識のところに向かっていき、自分がぜひ目覚めてほしいと感じるところ・グループ・人、そういうところに意識を向けていき、大御心の光につながっていく、大御心とつながり目覚めていく。あるいはそれらに関係する光のワークをやってみてください。必要と感じたことを各自の直観でワークをしてみてください。


今、宇宙からみてそれぞれにやってもらいたい魂や世界が近づいてきますので、それぞれ何か感じたことがあったら、そこにも意識を向けてみてください。自分個人が気になるところでもよいですし、何か感じたら感じたことをやっていく。そうやって時間を過ごしていってください。


北海道で、アイヌで犠牲になってまだ浮かばれていない人、閉じ込められているアイヌの人たちの魂がありますので、閉じ込められているアイヌの人たちの魂をうまく引き上げ、本来の世界に戻れるようにワークをしてみてください。 ...意外と数が多いです。犠牲になった乳児の子もたくさんいます。


東京、東京大空襲で犠牲になり、まだ浮かばれていない人たちの魂もかなりいます。


広島、長崎で、原爆でやられた魂がまだ残っています。


米国人からの怨念、敵扱いの念で取り囲まれ、日本人を封印させようとする力で囲まれています。かなり多くの魂が残っています。


子供とか赤ちゃんもかなり犠牲になっています。


埼玉は権力者とか有力者、豪族にこびへつらい、うまくやっていこうとする意識、仲良くしている家族だけが気に入られ、気に入らないとすぐに無視するエネルギーが残っています。それらのエネルギーを調整していってください。


埼玉は権力者とか有力者、豪族にこびへつらい、うまくやっていこうとする意識、仲良くしている家族だけが気に入られ、気に入らないとすぐに無視するエネルギーが残っています。それらのエネルギーを調整していってください。


茨城もある程度、有力者というよりは昔から力をもっている人、仕切っている感覚の世界、仕切るという力、それに逆らうことができないという意識、この部落的なエネルギーがまだ残っています。これらの部落的なエネルギーを浄化していってください。皆が解放的に、自由に発言できる、家族でも自由に言い合える、そういう光の茨城に向かうようにしてください。


栃木、それぞれ自由でよいですよ、というのと、イヤイヤダメですよ、という二つのバランスのとりあい。いわゆる表向きの言葉と裏の言葉、一般にはこうだけどあなたはこう、ダブルスタンダード、二重基準的なもの、これでごまかしたりする要領、これで社会が動いていますが、結局どこに行くのか、誰に従うか、これが分からないままの感覚、この部分を浄化していきます。


沖縄、犠牲になった魂はわざと自己犠牲で、魂は自分から志願してやってきていました。魂は優れた魂。人間のときには何も知らないので、まだ分からないままさまよっている魂もいます。ただ「ボーッ」としていて「分からない」という魂がいます。


今、皆ができるのは光の浄化、アメリカ的な感覚になってきていますので、ある意味では一気に自由になった感覚、これらの魂をうまく引き上げ、本来の光の世界に戻るようにワークを行なってみてください。もう、「熱い、熱い」と言っている魂はいなくなっています。戦争のときの痛み苦しみではなく、普通に「分からない」という人たちです。


...だんだん戦争で犠牲になった魂が集まってきています。沖縄に関係なく、ここに集まってきています。今、集まってきている魂たち、皆、戦争で犠牲になったまま、一度も光の浄化を受けていない魂が集まってきています。何十年もさまよっていた魂たちです。


「もう大丈夫ですよ」と言って、光の世界に引き上げていってください。


東京で、小さい子供たちが何も分からないままさまよっていますので、天使を呼んで、引き上げてもらってください。


お爺ちゃん、お婆ちゃんが目立ってきています。お爺ちゃん、お婆ちゃんは日本が教えていたことがすべて正しいと信じているので、ただ戦っているのを信じていた、どうして良いのか分からないままただ日本を応援していて、亡くなった魂たち、このお爺ちゃん・お婆ちゃんたちに、「もうよいですよ」「終わりましたよ」と伝えてください。


学校の先生、軍国主義で、軍の言うことが正しいと信じて教えていた。嘘を教えたカルマで留まっていた。嘘を教えていたことを分かってもらうようにしてください。嘘を教えていたんだ、と分かったら、引き上げてください。軍の言うことが正しいと信じている場合はまだ助けることはできません。


 ...少しずつ、明るくなってきましたね。軍の言うなりになっていた魂たち、「騙されていた」「本当は違っていたんだ」と気づいた魂を引き上げてください。この魂が地上にいる限り、現代人の意識がなかなか目覚めなかった。早く引き上げてください。かなり多くの魂が残っています。これらの魂で、現代人の目覚めも遅くなっていました。


日本人の意識がなかなか変わらなかったのは、これらの魂がかなり地上に残っていたからですね。これらの右翼的な魂が地上に残っていたので、現代人にも悪影響を与えていました。当時の軍の関係者と学校の先生は、軍の言うことが正しいと信じていたので、影響力が強いですね。


光の鏡を使って、真実を見せてあげてください。


今、天使がいっぱい降りてきて、引き上げてくれるそうです。


やっとこれで「戦後」になるそうです。やっと日本が戦後になるそうです。


やっと魂が救われた...


楽になった人は、京都、奈良、高野山など、気になるところに行って、昔からの念や古い執着的なもの、気になるところに向かってください。一度、きれいな光の体になって、ハイヤーセルフやガイドたちに相談し、浄化してもらって、京都・奈良・高野山で何ができるか聞いて、向かってください。


ただ、琉球・沖縄の周辺のところ、まわりのところ、海での戦いでやられてそのまま沈没してしまったところ、あと太平洋一帯でも沈没した空母・戦艦などで犠牲になった魂たち、若い水兵さんたち(16歳~18歳ぐらい)、かなりいます。もう終わりましたよ、といって引き上げていってください。


皆、「おとうさま...」「おかあさま...」と言っています。


終わった人は自分を光で包み込んでいき、自分を包み込んだ光が大御心の光で包まれていく。大御心の光で包まれていく。一人ひとりに大御心の光が降りてきて、自分の心が御心になり、大御心になっていく。


皆さんの大御心は、魂を救う、魂を救うという、その光で大御心につながるように仕組まれていきました。皆さんは魂を救うというその入り口から大御心に入りました。魂を救う、皆さんの大御心への入り口です。どんな入り口か感じてみて、これから大御心につながるときは、この「魂を救う」という入り口から大御心に入っていきます。実際には2~3回すれば、すぐに大御心につながる、あるいは一体化した感じになります。


Aさん、青紫の扉の大御心、けっこう使い方が難しいので、何回も練習してもらいます。


Bさん、赤紫の大御心の扉、もう一つありますが、まだ今は特定が難しい。明かされていない。今日はまだ教えてくれない。


Cさん、紫、神聖な神聖な紫の光の扉、大御心の光の扉、この紫、いろいろ変化する紫。かなり特殊な紫、ダイナミックな紫、Cさんにしか使えない特殊な光です。


?光の天使の御使い?? おとなしめの犬。


Dさん、大御心、聖なる光の五次元世界、緑青の光の扉、


Eさん、赤紫の光の扉、


Fさん、青紫の光の扉、


Gさん、紫、神聖な紫、高次元につながる紫、人間の目では紫に見えない。紫外線に近い。紫外線の世界の紫。そこからつながる。


Hさん、赤紫の中の音の聖者。


Iさん、緑青と赤紫、両手にもっている。使い方は特殊。頑張れ。


Jさん、白と白銀、この中間、輝きというところのトレーニング、輝きができれば16光線の白銀、まだそこまではいっていないが、白から白銀に向かうところ、白銀には至っていないが途中、この途中の光の聖者が見てくれている。


Kさん、天界の光の王者、どちらかというと青紫、まだ青紫には達していないが、青紫のドアの前まできているがドアは開けていない。ドアを開けるには神聖さの学びがまだ残っている。神聖さ、持続力? 保持する力? 自分が使いこなして他人に伝える力、自分が使いこなして他人に使えるとこの扉が開く。扉の前でトレーニング中。


Lさん、緑青、緑青で人を変容させる、光というよりは変容させるという使い方のトレーニング。


Mさん、紫、紫の称号をまだ手にしていない、称号を手にするのを頑張ってもらう。そのためにはマスターとして使うだけではなく。自分の使い方、自分にしかできない使い方を身につけること。そうすると称号があてられる。なんとかできるはず。


Nさん、新しい光の五次元世界の鍵を手にしている。金色、ある程度、金色を使える。この金色はいかにも人間が作った金色なので、これを早く卒業して、人間意識のない金色に変えてほしい。人間意識のない金色に変わったらもう1段階上がる。


Oさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の入り口に入っている。中に入っている。光線としては、スメラミコトの光の五次元世界に入っている。ただ光の使い方の個性がない、自分らしさの光の使い方を。


Pさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界、青緑と紫青、光を使う時にマインドが少し入ってしまう。ちょっとしたマインドでもすぐに光が変わってしまう。光を使う時にマインドを入れない光の使い方をもっともっとトレーニングした方がよい。今のままだとある一定レベルよりも上に上がることができない。一定レベルにずっと留まっていると魔が入りやすくなる。光は常に上昇し続けること。同じ光のレベルが続くと魔が入る。進化することが前提、進化しないと魔が入ってしまう。


Qさん、赤紫、光そのものの使い方をもっともっとトレーニングした方が良い。光を使わないと、使わないことが普通になってしまうと、自分が光に向かうのがだんだん面倒くさくなってしまうので、光を使うという意識はもち続けてほしい。


今のアドバイスを参考して、必要な光を下ろしてきますので、自分に必要な光を呼んでもらいます。




※以下、ハイイニシエート向け


富士光の宮の光のピラミッド


富士光の宮、紫が足りない、神聖さが足りない。ワークすればするほど世俗に堕ちてしまう可能性がある。ワークする時に神聖さに引き上げる意識を常にもってほしい。頑張ろうとするとだんだん人間の意識が入ってきて世俗に堕ちてしまいがち。タマにやったり久しぶりにする時ほど、人間的になりそう。でも毎日やっても人間的になりそう。常に人間意識に堕ちないようにして引き上げていく。


今、現在の富士光の宮は、スメラミコトを中心とする光の五次元世界につながってはいるけれども、光を出すときにスメラミコトをずっと保持することが難しくなって、ただの神聖な光になって降りていっている感じ。富士光の宮の上のピラミッドの部分の上のところはスメラノミコトの素晴らしい光、出ていく時にただの神聖な光に堕ちてしまう。そこを堕ちていく時でも、スメラミコトを中心とする光の五次元世界の光を下に降ろせるように、保持できるようしてもらいたい。


富士光の宮から直接、日本人にいくというよりは、一度、今日、きている人、第二イニシエート、一度、そこを通って下に降りていく感じ。皆そのものも富士光の宮につながって、一緒に光のメンテナンス、光を降ろしていく役割をしている。そういう感じになっている。


富士光から直接、普通の人間に降ろそうとすると、かなり下のところまで降りていかなければならない感覚になってくる。いったんイニシエートを通して、皆の知っている家族や友人を通して広がった方が早く広く広がっていく感じになっていく。


だんだんこの富士光の宮、日本がだいぶ落ち着いてきたらほかの国々にも広がるような意識ですが、あまり一度にやるとまた混乱してくるので、今日は富士からそのつながる人々、だんだん余裕が出てきたら、ほかの山々とつながて、アメリカなりヨーロッパなりにも光が届くようにしてもらってよいそうです。


自分のペースで少しやってみて、2~3分なり4~5分なり、たったら自分のペースで戻ってきてください。